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岐阜県 恵那市

平成20年第2回定例会(第1号 6月 6日)




平成20年第2回定例会(第1号 6月 6日)





        平成20年第2回恵那市議会定例会会議録〔第1号〕


                             平成20年6月6日


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 議 事 日 程(第1号)


                   平成20年6月6日(金)午前10時開議


  第 1        会議録署名議員の指名


  第 2        会期の決定


  第 3        承第2号から承第8号及び議第67号から議第84号まで一


             括上程


  第 4        請第3号 「後期高齢者医療制度」を中止し、廃止を求める


                  意見書採択の請願


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1 本日の会議に付した事件


 議 事 日 程(第1号)


  日程第 1       会議録署名議員の指名


  日程第 2       会期の決定


  日程第 3 承第 2号 専決処分の承認について(専第3号 平成19年度恵那市


              一般会計補正予算)


        承第 3号 専決処分の承認について(専第4号 恵那市国民健康保険


              診療所の使用料及び手数料徴収条例等の一部改正について


              )


        承第 4号 専決処分の承認について(専第5号 農村地域工業等導入


              促進法に係る恵那市固定資産税の特例に関する条例の一部


              改正について)


        承第 5号 専決処分の承認について(専第6号 中部圏都市開発区域


              の指定に伴う恵那市固定資産税の不均一課税に関する条例


              の一部改正について)


        承第 6号 専決処分の承認について(専第10号 恵那市税条例の一


              部改正について)


        承第 7号 専決処分の承認について(専第11号 恵那市都市計画税


              条例の一部改正について)


        承第 8号 専決処分の承認について(専第12号 平成20年度恵那


              市老人保健医療特別会計補正予算)


        議第67号 企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び


              活性化に関する法律に係る恵那市固定資産税の特例に関す


              る条例の制定について


        議第68号 恵那市都市計画税条例の一部改正について


        議第69号 恵那市営住宅条例等の一部改正について


        議第70号 恵那市B&G海洋センター条例の一部改正について


        議第71号 恵那市上矢作プール条例の一部改正について


        議第72号 恵那市監査委員条例の一部改正について


        議第73号 恵那市住宅介護支援センター条例の廃止について


        議第74号 中央本線恵那構内340k770m付近南北街道踏切道拡


              幅工事委託契約の締結について


        議第75号 消防指令台施設整備工事請負契約の締結について


        議第76号 指定管理者の指定について(山岡森林伝統文化体験交流施


              設等)


        議第77号 指定管理者の指定について(福寿の里モンゴル村等)


        議第78号 指定管理者の指定について(道の駅上矢作ラ・フォーレ福


              寿の里)


        議第79号 指定管理者の指定について(しでこぶしの里 悠楽館)


        議第80号 指定管理者の指定の変更について(不動の滝農産物直売所


              )


        議第81号 市道路線の認定について


        議第82号 人権擁護委員の候補者の推薦について


        議第83号 人権擁護委員の候補者の推薦について


        議第84号 平成20年度恵那市一般会計補正予算


  日程第 4 請第 3号 「後期高齢者医療制度」を中止し、廃止を求める意見書採


              択の請願


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1 出 席 議 員


     1番  町 野 道 明 君       2番  畑 村 眞 吾 君


     3番  堀 井 文 博 君       4番  荒 田 雅 晴 君


     5番  堀   光 明 君       6番  伊 藤 桂 子 君


     7番  水 野 功 教 君       8番  伊 東 靖 英 君


     9番  勝   滋 幸 君      10番  堀     誠 君


    11番  市 川 雅 敏 君      12番  柘 植   羌 君


    13番  光 岡 克 昌 君      14番  小 林 敏 彦 君


    15番  西 尾 公 男 君      16番  鈴 木 清 司 君


    17番  小 倉 富 枝 君      18番  伊 藤 一 治 君


    19番  山 田 幸 典 君      20番  林   武 義 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  伊 藤 和 之 君


    23番  安 藤 洋 子 君      24番  柘 植 弘 成 君


    25番  後 藤 薫 廣 君      26番  吉 村 典 男 君


    27番  渡 邊 鈴 政 君      28番  土 屋 藤 夫 君


    29番  藤   公 雄 君      30番  成 ? 鐘 平 君


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1 欠 席 議 員


    な し


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    副  市  長    三 宅 良 政 君


    総 務 部 長    林   茂 信 君


    企 画 部 長    藤 原 由 久 君


    市民福祉部長     大 島 博 美 君


    医療管理部長     堀   恒 夫 君


    経 済 部 長    大 嶋 晋 一 君


    建 設 部 長    柘 植 健 治 君


    水道環境部長     荻 山 清 和 君


    会計管理者      山 田 賢 悟 君


    南整備事務所長    夏 目 善 市 君


    経済部参事      石 川 柳 平 君


    建設部調整監     小 森 富 雄 君


    岩村振興事務所長   大 嶋 正 己 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   河 越 一 男 君


    串原振興事務所長   澤 田 幸 三 君


    上矢作振興事務所長  荻 山 岩 雄 君


    教育委員長      長谷川 佳 子 君


    教  育  長    三 浦 忠 信 君


    教 育 次 長    西 部 良 治 君


    教 育 次 長    山 田 恵 市 君


    消  防  長    伊 藤 政 治 君


    代表監査委員     市 川 康 夫 君


    監査委員事務局長   丸 山 年 道 君


 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     伊 藤 常 光 君


    議会事務局次長    原 田 一 宏 君


    議会事務局書記    山 田 英 正 君


    議会事務局書記    西 尾 克 子 君


    議会事務局書記    三 田 理 広 君


 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


               午前10時00分 開会


○議長(伊藤一治君) おはようございます。開会に先立ち、市民憲章の唱和を行います。


 全員ご起立をお願いいたします。


 事務局長に一節ずつ朗読させますから、続いて唱和をお願いいたします。


 議会事務局長・伊藤常光君。


                  (唱和)


○議長(伊藤一治君) ご着席願います。


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○議長(伊藤一治君) これより平成20年第2回恵那市議会定例会を開会いたします。


 初めに、4月1日付で市の人事異動がありましたので、本会議に出席されている執行部諸君のあいさつをお願いいたします。


 なお、あいさつは自席にてお願いいたします。


 企画部長・藤原由久君。


○企画部長(藤原由久君) 企画部長の藤原由久でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 経済部長・大嶋晋一君。


○経済部長(大嶋晋一君) 経済部長の大嶋晋一でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) 建設部長の柘植健治でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 会計管理者・山田賢悟君。


○会計管理者(山田賢悟君) 会計管理者の山田賢悟でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 建設部調整監・小森富雄君。


○建設部調整監(小森富雄君) 建設部調整監の小森富雄でございます。どうぞよろしくお願いします。


○議長(伊藤一治君) 上矢作振興事務所長・荻山岩雄君。


○上矢作振興事務所長(荻山岩雄君) 上矢作振興事務所長の荻山岩雄です。よろしくお願いします。


○議長(伊藤一治君) 教育次長・西部良治君。


○教育次長(西部良治君) 教育次長の西部良治でございます。よろしくお願いします。


○議長(伊藤一治君) 消防長・伊藤政治君。


○消防長(伊藤政治君) 消防長・伊藤政治でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 以上で就任のあいさつを終わります。


 次に、表彰及び感謝状の伝達を行います。


 過日、日比谷公会堂で開催されました第84回全国市議会議長会定例会及び岐阜市で開催されました第91回東海市議会議長会定期総会の席上におきまして、20年以上の長期在職市議会議員として藤 公雄君が、15年以上の長期在職市議会議員として成?鐘平君が表彰を受けられました。また、全国市議会議長会の評議員を務めたことに対しまして、同会の会長から、山田幸典君と私、伊藤一治に感謝状が授与されたものであります。なお、表彰伝達につきましては、代表して全国市議会議長会長の伝達を行いますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、表彰状の伝達を藤 公雄君に、感謝状の伝達を山田幸典君にそれぞれ代表して受理していただきますので、前までお越し願います。29番・藤 公雄君、19番・山田幸典君。


                 (表彰状伝達)


○議長(伊藤一治君) 以上で、表彰及び感謝状の伝達を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日説明のため出席する旨報告のありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ごらん願います。


 次に、3月1日から5月31日までにおける議会関係諸報告及び平成19年度2月分から4月分及び平成20年度4月分の例月出納検査の結果報告の写しをお手元に配付しておきましたので、お目通し願います。


 次に、閉会中に受理しております陳情は、陳情第2号、全国林野関連労働組合 東濃森林管理署分会執行委員長から「森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書提出の要望書」、陳情第3号、東海地方・国民のための郵便局を守る会 代表世話人から、「日本郵政株式会社が保有する株式会社ゆうちょ銀行・株式会社かんぽ生命保険の株式売却の停止を求める意見書の提出に関するお願い」、以上2件であります。その写しをお手元に配付しておきましたので、お目通し願います。


 次に、平成19年中の陳情処理経過及び結果報告の提出がありましたので、お手元に配付しておきましたので、よろしくお願いします。


 次に、地方自治法第180条の規定により、報第2号、専決処分の報告について(専第2号 和解及び損害賠償の額を定めることについて)、報第3号、専決処分の報告について(専第7号 和解及び損害賠償の額を定めることについて)、報第4号、専決処分の報告について(専第8号 和解及び損害賠償の額を定めることについて)、報第5号、専決処分の報告について(専第9号 和解及び損害賠償の額を定めることについて)、報第6号、専決処分の報告について(専第13号 和解及び損害賠償の額を定めることについて)、報第7号、平成19年度恵那市一般会計継続費繰越計算書の報告について、報第8号、平成19年度恵那市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について、以上7件の報告がありましたので、その内容をお手元に配付しておきましたから、お目通し願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、11番・市川雅敏君、30番・成?鐘平君を指名いたします。


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○議長(伊藤一治君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から6月26日までの21日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から6月26日までの21日間と決定いたします。


 なお、会期中の会議予定は、お手元に配付いたしました会期日程表により開催いたします。


 次に、議案に対する質疑の通告は6月23日の正午に締め切りますので、それまでに通告書の提出を願います。


 なお通告については、執行部から的確な答弁が得られますよう、質疑の内容を具体的に記入していただくようお願いしておきます。


 また、討論の通告は6月24日の正午に締め切りますので、期日までに通告書の提出をお願いいたします。


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○議長(伊藤一治君) 日程第3 承第2号から承第8号及び議第67号から議第84号まで25件を一括上程し、議題といたします。


 初めに、提案理由の説明を求めます。市長・可知義明君。


              (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) 皆さん、おはようございます。


 本日、平成20年第2回恵那市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方にはご多用の中をご出席いただきまして、まことにありがとうございます。


 ただいま藤 公雄議員さん、そして成?鐘平議員さんに、全国市議会議長会長及び東海市議会議長会長による表彰伝達が行われました。まことにおめでとうございます。表彰を受けられました藤議員、成?議員におかれましては、長年にわたる市の発展と市民福祉の向上のためにご尽力された結果と、深く敬意を表するものであります。


 また、山田幸典前議長さん、伊藤一治議長さんには、全国市議会議長会長から感謝状が贈られました。まことにおめでとうございます。受賞されました皆さんには、今後とも健康にご留意されまして、市政発展のためになお一層ご尽力賜りますようお願い申し上げます。


 さて、私は就任以来、「経営と協働」を理念としまして行政の運営を行ってまいりました。昨年度からは、年度当初に各部ごとに経営目標を作成し、これに基づいて1年間の事業に取り組んでおります。そして、単に目標が達成できたかどうかを問題とするのではなく、できない場合には、なぜできなかったかということを分析するのはもちろんのこと、達成できた場合でも、その経過や内容をきちんと分析し、目標の見直しや施策の立案に反映させるよう指示しているところでございます。


 そして、本年度は、この各部の経営目標を市のWebサイトで公表することといたしました。私は、第1回定例会で、本年度を「検証と実行の年」と位置づけました。経営目標も内部の課題にとどめるのではなく、市民とともにその実施過程を検証し、その内容をまちづくりに反映してまいりたいと考えているところであります。議員各位並びに市民の皆さんのご協力を賜りたいと存じます。


 ご心配をおかけしておりました道路特定財源の問題につきましては、去る5月13日に関係法案が成立いたしました。これにより、本市におきましても市内3ヵ所で事業に着手しておりますまちづくり交付金事業の財源確保のめどが立ち、また市北部との動脈となる新東雲橋の架橋につきましても6月12日に安全祈願祭が行われるなど、当初の計画どおりに建設事業を進めることができることとなりました。これを受けて、着実に地域のインフラ整備に取り組んでまいる所存であります。


 それでは、今定例会に提出いたしました諸議案につきまして、概要を説明申し上げます。


 議案は、専決処分の承認7件、条例の制定・改正・廃止7件、予算1件、その他議決をお願いするもの10件の計25件であります。


 まず、承第2号の専決処分の承認につきましては、平成19年度恵那市一般会計補正予算で、平成20年2月15日に発生の交通事故の示談が調い、損害賠償額の確定に伴い、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ26万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ283億4,084万2千円としたものであります。


 次に、承第3号の専決処分の承認につきましては、恵那市国民健康保険診療所の使用料及び手数料徴収条例の一部改正を行ったものであります。主な内容は、診療報酬の算定方法を定める厚生労働省告示の改正に伴い、所要の改正を行ったものであります。


 次に、承第4号の専決処分の承認につきましては、農村地域工業等導入促進法に係る恵那市固定資産税の特例に関する条例の一部改正を行ったものであります。主な内容は、同法に基づく実施計画の適用期限を平成21年12月31日まで延長するものであります。


 次に、承第5号の専決処分の承認につきましては、中部圏都市開発区域の指定に伴う恵那市固定資産税の不均一課税に関する条例の一部改正を行ったものであります。主な内容は、不均一課税の対象となる工業生産設備の新設・増設する期限の延長及び対象となる取得額の変更であります。


 次に、承第6号の専決処分の承認につきましては、地方税法の一部改正に伴い、恵那市税条例の一部改正を行ったものであります。主な内容は、個人住民税の住宅借入金等特別税額控除の申告手続等に係る規定の整備、独立行政法人緑資源機構の解散に伴う所要の改正、新築住宅の軽減措置の期間延長、省エネ改修住宅に係る固定資産税の減額措置の創設などであります。


 次に、承第7号の専決処分の承認につきましては、地方税法の一部改正に伴い、恵那市都市計画税条例の一部改正を行ったものであります。主な内容は、課税標準の特例に関する条項の削除及び追加に伴い、所要の改正を行ったものであります。


 次に、承第8号の専決処分の承認につきましては、平成20年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算であります。その内容といたしましては、平成19年度会計決算が赤字となることから、前年度繰上充用金として、平成19年度の国・県負担金の不足額を補てんし決算することとしたもので、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,423万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億6,433万1千円とするものであります。


 以上、承第2号につきましては本年3月26日付、承第3号、承第4号、承第5号につきましては3月31日付、承第6号、承第7号につきましては4月30日付、承第8号につきましては5月21日付をもって、それぞれ専決処分をいたしたものであります。


 以上7件の専決処分につきまして、ご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。


 次に、議第67号・企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律に係る恵那市固定資産税の特例に関する条例の制定につきましては、企業立地の促進を図るため、同法に規定する条件を満たした施設について、3年間固定資産税の課税免除を行おうとするものであります。


 次に、議第68号・恵那市都市計画税条例の一部改正につきましては、地方税法の改正に伴い、課税標準の特例に関する条項の追加に伴う所要の改正を行うものであります。


 次に、議第69号・恵那市営住宅条例等の一部改正につきましては、暴力団員による市営住宅の使用を制限すること及び山岡町内の地籍調査完了に伴う住宅所在位置の変更のため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議第70号・恵那市B&G海洋センター条例の一部改正及び議第71号・恵那市上矢作プール条例の一部改正につきましては、未就学時のプール利用を無料とするなど、山岡・明智・上矢作の3ヵ所の市民プールの使用料等の統一を図るため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議第72号・恵那市監査委員条例の一部改正につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行に伴い、財政状況を示す指標の審査等必要な事項を定めるため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議第73号・恵那市住宅介護支援センター条例の廃止につきましては、同センターの業務が地域包括支援センターに移行したことに伴い、条例を廃止するものであります。


 次に、議第74号・中央本線恵那構内340k770m付近南北街道踏切道拡幅工事委託契約の締結、議第75号・消防指令台施設整備工事請負契約の締結につきましては、恵那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、それぞれ議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第76号・指定管理者の指定につきましては、山岡森林伝統文化体験交流施設、山岡ネイチャーセンター、イワクラ公園の施設管理について、議第77号・指定管理者の指定につきましては、福寿の里モンゴル村、コテージかわせみ、福寿の里河川公園、越沢コテージの施設管理について、議第78号・指定管理者の指定につきましては、道の駅上矢作ラ・フォーレ福寿の里の施設管理について、議第79号・指定管理者の指定につきましては、しでこぶしの里悠楽館の施設管理について、それぞれ指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第80号・指定管理者の指定の変更につきましては、不動の滝農産物直売所の指定管理者の名称に変更が生じたため、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第81号・市道路線の認定につきましては、丸池6号線を市道路線として認定することについて議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第82号、議第83号の人権擁護委員の候補者の推薦につきましては、現委員である大?真洋氏の任期満了に伴い、新たに伊藤正武氏を推薦することとし、同じく小木曽孝平氏の任期満了に伴い、再び同氏を推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。


 次に、議第84号の平成20年度恵那市一般会計補正予算につきまして説明をいたします。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ4,122万3千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ275億3,122万3千円とするものであります。その主な内容といたしましては、総務費で、地域防災活動推進のための地震体験車購入費として3,373万9千円及び地域自治区コミュニティ助成費として600万円、農林水産業施設災害復旧費で林道復旧工事費714万9千円の追加補正を行うものであります。


 以上、提案説明を終わりますが、詳細につきましては、担当部長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、適正な議決を賜りますようお願いいたします。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 市長の提案説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 続いて、各議案について詳細説明を求めます。なお、議第75号及び議第82号並びに議第83号の3件については、採決まで行います。


 初めに、承第2号・専決処分の承認について(専第3号・平成19年度恵那市一般会計補正予算)について詳細説明を求めます。総務部長・林 茂信君。


             (総務部長・林 茂信君 登壇)


○総務部長(林 茂信君) それでは、議案書の1ページをお願いいたします。承第2号・専決処分の承認についてご説明いたします。


 専第3号・平成19年度恵那市一般会計補正予算(第8号)を定めることにつきましては、地方自治法第179条第1項の規定により平成20年3月26日付をもって専決処分をいたしましたので、ご報告し、承認をお願いするものであります。


 それでは、専第3号・平成19年度恵那市一般会計補正予算についてご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ26万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ283億4,084万2千円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページから3ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 5ページをお願いいたします。それでは、歳入についてご説明いたします。


 20款諸収入、5項1目雑入26万1千円の増額は、自動車共済保険金であります。


 6ページをお願いいたします。歳出についてご説明いたします。


 2款1項6目財産管理費26万1千円の増額は、本年3月26日付で専決処分をして確定した公用車による事故賠償金を予算計上させていただいたものでございます。


 以上で承第2号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、承第3号・専決処分の承認について(専第4号・恵那市国民健康保険診療所の使用料及び手数料徴収条例等の一部改正について)の詳細説明を求めます。医療管理部長・堀 恒夫君。


            (医療管理部長・堀 恒夫君 登壇)


○医療管理部長(堀 恒夫君) 議案書の7ページをお願いいたします。承第3号・専決処分の承認についてご説明申し上げます。


 専第4号の恵那市国民健康保険診療所の使用料及び手数料徴収条例等の一部改正することついて、地方自治法第179条第1項の規定により平成20年3月31日付で専決処分をいたしましたので、ご報告し、承認をお願いするものであります。


 今回の条例の一部改正につきましては、2年に1回行われる診療報酬の見直しにつきまして、平成20年度診療報酬の改定が3月に決定し、本年4月1日から適用されることになりましたので、条例の改正整備が必要となったものでございます。


 別冊の参考資料、恵那市改正条例議案の概要の1ページをお願いいたします。アンダーラインの部分が改正箇所でございます。


 恵那市国民健康保険診療所の使用料及び手数料徴収条例並びに恵那市病院事業等の使用料及び手数料徴収条例につきまして、第2条関係の診療報酬の算定方法、括弧書きの部分、「平成18年厚生労働省告示第92号」を「平成20年厚生労働省告示第59号」に改めるものであります。


 今回の診療報酬改定は、診療報酬本体ではプラス0.38%、薬価等ではマイナス1.2%ということで、全体としてマイナス0.82%となっております。


 以上で承第3号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、承第4号・専決処分の承認について(専第5号・農村地域工業等導入促進法に係る恵那市固定資産税の特例に関する条例の一部改正について)、承第5号・専決処分の承認について(専第6号・中部圏都市開発区域の指定に伴う恵那市固定資産税の不均一課税に関する条例の一部改正について)、承第6号・専決処分の承認について(専第10号・恵那市税条例の一部改正について)、承第7号・専決処分の承認について(専第11号・恵那市都市計画税条例の一部改正について)、以上4件について詳細説明を求めます。総務部長・林 茂信君。


             (総務部長・林 茂信君 登壇)


○総務部長(林 茂信君) それでは、議案書の9ページをお願いいたします。承第4号・専決処分の承認についてご説明をいたします。


 専第5号の農村地域工業等導入促進法に係る恵那市固定資産税の特例に関する条例の一部を改正することについて、地方自治法第179条第1項の規定により、平成20年3月31日付で専決処分をいたしましたので、ご報告し、承認をお願いするものであります。


 その内容は、農村地域工業等導入促進法第10条の地区等を定める省令の一部改正が平成20年3月31日に公布され、適用期間の延長が図られたことに伴いまして所要の改正を行ったものであります。


 参考資料の恵那市改正条例議案の概要の2ページをお願いいたします。表中のアンダーラインの部分が改正内容でございますが、第2条の固定資産税の課税の免除で、第1項中「平成20年3月31日」を「平成21年12月31日」に改め、特例の適用期間を延長するものでございます。


 なお、この条例は平成20年4月1日から施行いたしております。


 以上で承第4号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の11ページをお願いします。承第5号・専決処分の承認についてご説明をいたします。


 専第6号の中部圏都市開発区域の指定に伴う恵那市固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正することについては、地方自治法第179条第1項の規定により、平成20年3月31日付で専決処分をいたしましたので、ご報告し、承認をお願いするものであります。


 その内容につきましては、中部圏の都市整備区域・都市開発区域及び保全区域の整備等に関する法律施行令が一部改正されまして、期間の延長等が図られたことに伴い、所要の改正を行ったものであります。


 また、恐縮ですが、参考資料の恵那市改正条例議案の概要の3ページをお願いしたいと思います。表中のアンダーラインの部分が改正内容でございますが、第2条の定義で、第1項中、「平成20年3月31日」を「平成22年3月31日」に改め、特例の適用期間を延長したこと、また、対象となる工業生産設備の取得価格の要件を「9億円」から「10億円」に改正したものであります。


 なお、この条例は平成20年4月1日から施行いたしております。


 以上で承第5号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の13ページをお願いします。承第6号・専決処分の承認についてご説明いたします。


 専第10号・恵那市税条例の一部を改正することについて、地方自治法第179条第1項の規定により、平成20年4月30日付をもって専決処分いたしましたので、ご報告し、承認をお願いするものであります。


 別冊の参考資料をお願いいたします。4ページをお開きいただきたいと思います。


 専第10号・恵那市税条例の一部改正につきましては、地方税法の一部を改正する法律等が平成20年4月30日に公布されたことに伴い、恵那市税条例の改正整備が必要となったもので、主な内容は、個人住民税の住宅ローン特別控除の申告手続に係る規定を整備すること。独立行政法人緑資源機構の解散に伴う所要の改正を行うこと、新築住宅の軽減措置の期間延長、省エネ改修住宅に係る固定資産税の減額措置の創設による条項の整備を行うこと等であります。


 それでは、条文改正の順序によりましてご説明をいたします。表の旧、新中のアンダーラインの部分が改正内容でございます。


 第23条は、法人でない社団、または財団法人で、代表者か管理人を定めているものはすべて市民税均等割の課税対象でありましたが、今回の地方税法の改正で、これらのものは収益事業を行う者に限ることとされたことに伴い、第1項第4号の関係部分を削除するものであり、第3項は、法人等の区分において、人格のない社団等に関する法人市民税に係る条文の整備を図るものであります。


 第31条第2項の本文の改正は、均等割の税率の規定に関し、「法人等」を「法人」とすること等条文の整備を行い、同項の表の改正は、5ページ、6ページにわたりますけれども、同様の「法人等」を「法人」とする整備のほか、最低税額の区分に該当する法人等が明確化されたことに伴いまして、表の区分を税率の低い順からとする改正を行ったものでありまして、6ページになりますけれども、第3項の条文の整備であります。


 第36条の2第6項の改正は、所得税法の改正に伴いまして、電磁的方法以外に本人の請求により公的年金等の所得者にも源泉徴収票を交付することが義務づけられたことによる条文の整備を行うものであり、第48条、第50条の改正も条文の整備でございます。


 第54条第5項の改正は、固定資産税の納税義務者等の規定におきまして独立行政法人緑資源機構法の廃止、同機構の解散に伴いまして、独立行政法人森林総合研究所がその業務を引き継ぐ場合に供する固定資産は非課税とされたことに伴う条文の整備であります。


 8ページですが、第131条は、特別土地保有税の納税義務者等の規定におきまして、第2項、第3項は字句の整備であり、第4項の改正は、説明いたしました第54条第5項と同じ理由によりまして、特別土地保有税を非課税とする措置による条文の整備であります。


 附則第7条の3の改正は、いわゆる住宅ローン控除のことですが、市民税の納税通知書を送達後にその市民税住宅ローン控除申請がなされた場合は、市長がその理由をやむを得ないと認めるときに限り適用することができる旨を加える改正であります。これは、税源移譲による所得税の減少のため、住宅ローン控除が所得税で控除しきれない場合は、申告によりその不足分を市民税で控除できる制度の創設に基づいたものであります。


 附則第10条の2は新築住宅に対する固定資産税の減額措置に関する規定ですが、第1項から第5項までの改正は、地方税法の改正により特例措置の期限を平成22年3月31日まで延長する内容で、法附則第16条関係の改正に伴いまして、それぞれ各項の引用条項を整備するほか、第6項において条項の整備のほか、10ページですけれども、第5号、第6号、第7号においては、高齢者等居住住宅のバリアフリー改修に係る減免に関し、省エネ改修工事の内容と区別するため、改修工事を居住安全改修工事に改める等の改正を行ったものであります。


 附則第6項の次に、第7項を追加するものですが、地方税法附則第15条の9第9項の追加により、新たに省エネ改修工事を行った既存住宅に係る固定資産税の減額措置が創設されたことに伴い、これらの規定の適用を受けようとする場合の申告書の提出など手続を定める改正であります。


 附則第10条の3は、第1項、第2項とも阪神淡路大震災に係る固定資産税の特例の適用を受けようとする者がすべき申告手続の規定ですが、特例措置に係る法律の適用条項が整備されたことによる引用条項、条文を整備するものであります。


 第20条は、特定中小企業――一般的にはベンチャー企業といいますけれども――が発行しました株式が、会社設立から上場までの間に価値を失った場合に、その株を払い込みにより取得した納税義務者が受けた損失について、繰り越し控除の特例、株式等に係る譲渡所得等に係る個人住民税の課税の特例などを規定しているものですが、第1項、12ページになりますけれども、第3項、第4項の改正は、株式譲渡益を2分の1に圧縮する特例を廃止する地方税法等の改正に伴いまして、条項に引用している法令の条項及び条文の整備を行うものであり、第7項、第8項の規定は削除されるものであります。


 それでは議案書に戻っていただきまして、17ページをお願いいたします。附則のご説明をいたします。


 第1条は、この条例の施行期日で、公布の日から施行することを規定したものであり、第2条第1項は、18ページになりますが、個人の市民税の経過措置で、新条例の規定中、個人の市民税に関する部分は、平成20年度以後の年度分の個人の市民税について適用し、平成19年度分までの個人の市民税については、なお従前の例によることを規定し、第3項は、施行日から平成22年3月31日までの間における新条例附則第20条第4項の適用について必要となる読みかえを規定したものであります。


 第3条は、法人の市民税の経過措置で、第1項は、新条例における法人市民税に関する部分は平成20年4月1日以後に開始する事業年度分の法人の市民税及び同日以後に開始する連結事業年度分の法人市民税について適用すること等を規定し、第2項は、旧条例第23条第1項第4号の法人でない社団、または財団に対して課する平成19年度分までの法人市民税の均等割については、なお従前の例とすることを規定したものであります。


 第3項は、新条例第31条第2項の表の第1号アに掲げる法人の規定は、平成20年度以後の年度分の法人市民税均等割について適用すること。旧条例第31条第2項の表、第1号中に掲げる公共法人、公益法人等のうち、均等割のみを課されるものに対する法人市民税均等割額については、なお従前の例とする規定であり、19ページ、第4項は、新条例第31条第2項の適用に関し、読みかえを規定しております。


 20ページですが、第4条は、新条例の規定中、固定資産税に関する部分は、平成20年度以後の年度分の固定資産税に適用し、平成19年度分までの固定資産税については、なお従前の例とすることを規定したものであります。


 以上で承第6号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の21ページをお願いします。承第7号・専決処分の承認についてご説明いたします。


 専第11号・恵那市都市計画税条例の一部を改正することについては、地方自治法第179条第1項の規定により、平成20年4月30日付で専決処分いたしましたので、ご報告し、承認をお願いするものでございます。


 専第11号・恵那市都市計画税条例の一部改正につきましては、地方税法等の一部を改正する法律等が平成20年4月30日に公布されたことに伴いまして、条文の改正整備が必要となったものであります。


 別冊の参考資料の13ページをお願いいたします。


 改正内容は、地方税法の改正に伴い、条例本文に引用している地方税法の条項の整備であります。


 条例第2条第2項の改正は、地方税法第349条の3の第25項から第27項まで、また同第34項の規定、これは日本電気計器検定所など特定の団体に関する固定資産税課税標準の特例が規定されているものでありますけれども、これらが見直しにより削除されたことに伴いまして条例括弧書き内に引用されている法の条項の整備を行うものであり、かつ条文内の字句の整備を行うものであります。


 条例附則第11項の改正は、地方税法附則第15条第12項、第15項、第18項、第28項の削除及び地方税法附則第54項から第58項は追加になったことに伴いまして、条例の読みかえ規定に引用している同法附則の条文整備をしようとするものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行していますが、平成19年度分までの都市計画税につきましては、なお、従前の例によることとしております。


 以上で承第7号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、承第8号・専決処分の承認について(専第12号・平成20年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算)について詳細説明を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


            (市民福祉部長・大島博美君 登壇)


○市民福祉部長(大島博美君) 議案書の23ページをお願いいたします。承第8号・専決処分の承認についてご説明いたします。


 専第12号・平成20年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)については、地方自治法第179条第1項の規定により、平成20年5月21日付で専決処分したので、これを報告し、承認をお願いするものであります。


 今補正につきましては、既定の歳入歳出の総額に、歳入歳出それぞれ5,423万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億6,433万1千円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、24ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。


 27ページをお願いいたします。歳入からご説明いたします。


 5款1項1目繰越金の1千円の減額補正は、前年度繰越金の確定によるものであり、6款1項1目雑入の5,423万2千円の増額補正は過年度収入であり、その内訳は国庫負担金、県負担金の精算分などであります。


 28ページをお願いいたします。歳出でありますが、3款1項1目償還金の683万5千円の増額補正は、平成19年度支払基金交付額の精算による償還金であります。


 29ページをお願いいたします。4款1項1目前年度繰上充用金の4,739万6千円の増額補正は、前年度決算に伴うものであり、その内容は本会計の平成19年度歳入歳出差し引き不足額につきまして、これを補てんしようとするものであります。


 以上で専第8号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第67号・企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律に係る恵那市固定資産税の特例に関する条例の制定について及び議第68号・恵那市都市計画税条例の一部改正について、以上2件について詳細説明を求めます。総務部長・林 茂信君。


             (総務部長・林 茂信君 登壇)


○総務部長(林 茂信君) 議案書の31ページをお願いいたします。それでは、議第67号・企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律に係る恵那市固定資産税の特例に関する条例の制定についてご説明いたします。


 企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律、以下法と呼ばせていただきますけれども、これに係る恵那市固定資産税の特例に関する条例を次のように定めるものでございます。


 提案の理由でございますけれども、固定資産税の課税免除の特例を定めることによりまして企業立地の促進等による産業集積の形成及び活性化を図るため、この条例を定めるものであります。


 それでは、次の32ページをお願いいたします。第1条では趣旨を規定し、第2条では、法に規定するところにより、国の同意を受けた同意基本計画の中で定められました産業集積区域において、その同意基本計画で定められた業種の企業が企業立地計画等を策定し、承認を受け、その計画に基づきその用に供する家屋、構築物を設置した場合は、3年度分に限り固定資産税を課税しないことができること等を規定しております。


 第3条は課税免除の申請等を規定し、第4条は固定資産税の課税免除を受けた者が申請書の記載事項を変更する場合の届け出の規定であり、第5条は課税免除措置の取り消し、または停止を規定し、第6条は規則への委任を定めたものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行し、平成20年度分からの固定資産税について適用するものであります。


 以上で議第67号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の35ページをお願いします。議第68号・恵那市都市計画税条例の一部改正についてご説明いたします。


 地方税法等の一部改正によりまして、鉄道事業再築事業及び伝統芸能のための公演用施設に使用する固定資産の課税標準の特例について、新たな条項が加わったため、この条例を定めるものでございます。


 参考資料の14ページをお願いします。附則第11項、読替規定の改正におきまして、まず、アンダーラインの部分に引用しています法附則の「第58項」を「第59項」に改める改正ですが、これは地方税法の改正において、鉄道事業者が鉄道事業再構築事業を実施する路線で、一定の期間内に取得した家屋、償却資産については、課税標準の特例を設ける旨の規定が新たに加わったことによるものであります。次に、同表の左のアンダーライン中に、第61項を新たに加える改正を行うものですが、同様に地方税法の改正によりまして、公益社団法人、または公益財団法人が重要無形文化財の公演のため、専用舞台を備えた施設に使う目的で取得する土地・家屋について新たに課税標準の特例が設けられたもので、これらのことを内容といたしました引用条項、字句等の整備を行うものであります。


 議案書の36ページに戻っていただきたいと思います。附則の説明をさせていただきます。


 附則の第1項において、この条例は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律の施行日から施行するものですが、第2条の規定は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の施行の日から施行するものであります。


 附則第2項は、第1条の規定による改正後の恵那市都市計画税条例の規定は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律の施行の日に属する年の翌年の1月1日を賦課期日とする年度以後の年度分の都市計画税について適用し、当該年度分の前年度分までの都市計画税につきまして、なお従前の例によることを規定するものであります。


 附則第3項は、第2条の規定による改正後の恵那市都市計画税条例の規定は、平成21年度以後の年度分の都市計画税について適用し、平成20年度分までの都市計画税については、なお従前の例とすることを規定するものであります。


 以上で議第68号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、議第67号・企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律に係る恵那市固定資産税の特例に関する条例の制定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり総務文教委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第69号・恵那市営住宅条例の一部改正についての詳細説明を求めます。建設部長・柘植健治君。


             (建設部長・柘植健治君 登壇)


○建設部長(柘植健治君) それでは、議案書の37ページをお願いいたします。議第69号・恵那市営住宅条例等の一部を改正することにつきまして、議会の議決をお願いするものであります。


 提案の理由といたしまして、一つは、暴力団員による市営住宅の使用を制限することと、二つ目に、山岡町地内の地籍調査完了地区にある市営住宅の位置を変更するため、恵那市営住宅条例等の一部を改正するものであります。


 別添の参考資料、恵那市改正条例議案の概要で説明いたします。15ページをお願いいたします。アンダーライン部分の改正点を中心に説明いたします。


 市営住宅に係る条例は四つの条例があります。まず恵那市営住宅条例の一部改正について説明いたします。入居者の資格を規定する第6条の第1号中「第12条において」を削り、4号の次に新たに5号として「その者又は現に同居し、若しくは同居しようとする親族が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)でないこと。」を加えるものであります。


 そして、住宅の明け渡し請求を規定する第42条の第1項第6号の次に、新たに7号として、「その者又は同居者が暴力団員であることが判明したとき。」を加えるものであります。


 そして、設置を規定した第2条に係る別表中、山岡町に存在する新原団地、東原団地、新中田団地、新中田簡平団地の位置につきまして、地籍調査完了に伴う地番表示に改めるものであります。


 次に、恵那市特定公共賃貸住宅管理条例の一部改正について説明いたします。


 入居者の資格を規定する第6条の第1号におきまして、次の16ページをお願いいたします。「予約者を含む」の次に「。以下同じ。」を加え、2号の次に新たに3号として暴力団員でないことを加え、そして住宅の明け渡し請求を規定する第30条の第5号の次に、新たに6号として「その者又は同居者が暴力団員であることが判明したとき。」を加えるものであります。


 次に、恵那市若者住宅条例の一部改正について説明いたします。


 入居申し込み者の資格を規定する第4条第1項第3号におきまして、「予定者を含む。」を「予約者を含む。以下同じ。」に改め、5号の次に新たに6号として暴力団員でないことを加え、明け渡し請求を規定する第19条の第4号の次に、新たに第5号として「その者又は同居者が暴力団員であることが判明したとき。」を加えるものであります。


 次に、恵那市一般住宅条例の一部改正について説明いたします。


 設置を規定した第3条の表中、次の17ページをお願いいたします。山岡町に存在する旧新原団地の位置を地籍調査完了に伴う地番表示に改め、入居者の資格を規定した第5条第1号中、「予約者を含む」の次に「。以下同じ」を加え、4号の次に新たに5号として「その者又は同居者が暴力団員でないこと」を加え、そして住宅の明け渡し請求を規定した第25条第1項第6号の次に、新たに第7号として「その者又は同居者が暴力団員であることが判明したとき。」を加えるものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行するものであります。


 以上で議第69号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第70号・恵那市B&G海洋センター条例の一部改正について及び議第71号・恵那市上矢作プール条例の一部改正について、以上2件について詳細説明を求めます。教育次長・西部良治君。


             (教育次長・西部良治君 登壇)


○教育次長(西部良治君) それでは、議第70号・恵那市B&G海洋センター条例の一部改正についてご説明申し上げます。


 議案書、41ページをお願いいたします。


 提案理由といたしまして、小学校未就学児のプール使用料を無料にする等、必要な事項を定めるため、この条例を定めるものでございます。


 それでは、別冊の恵那市改正条例議案の概要、18ページをお願いいたします。


 まず、新旧対照表の旧の方ですが、開館時間に関する第7条第2項のプールの開館時間は午前9時から「午後5時」までとするを「午後6時」までと改めます。


 続きまして、第11条関係で、時間等利用区分、回数券等もございますが、その別表を整理いたしまして、特にプールの項の別表を整理しております。この別表のうち、新たに利用区分といたしまして、小・中学生、高校生・一般とし、時間をそれまで以前の「午前9時〜午後0時」とあるのを、「午前9時〜正午」とし、「午後1時〜午後5時」とあるのを、「午後1時〜午後6時」といたします。料金については、100円、200円ということで、これは変わっておりません。それから、旧表の「体育館・プール年間利用1人につき2,700円」とあるのを削除し、新たに「回数券100円券11枚つづり1,000円」を加えるものであり、「体育館・プール共通回数券100円券11枚つづり1,000円」を削除するものであります。


 次に、備考といたしまして、新たに備考の「4 小学校就学の始期に達するまでの者は、無料とする。」を加えるものであります。


 次に、19ページをお願いいたします。明智B&G海洋センターにつきましても、プールの区分について条項等を整備しております。


 まず、時間に関しましては、1が「午前9時〜午後5時」とあったのを1の「午前9時〜正午」まで、それから「午後1時〜午後6時」までの2つに分けます。それから、「幼児及び小・中学生1人1回につき、高校生・一般1人1回につき」とあるのを小・中学生、高校生・一般と分け、それぞれの時間に100円、200円、100円、200円とし、新たにロッカーを50円とし、この明智B&G海洋センターに回数券が設けられておりませんでしたので、回数券を100円券11枚つづり1,000円として新たに加えるものであります。


 次に、備考2につきまして、「プール」の部分に「プール(ロッカーを除く。)」を加え、さらに「3 小学校就学の始期に達するまでの者は、無料とする。」を加えるものであります。


 議案書の43ページにお戻りいただきたいと思います。附則について説明します。


 附則の1は、施行期日を定めるものでありまして、この条例は公布の日から施行する。


 2は、経過措置を定めるものでありまして、この条例の施行の日前に改正前の恵那市B&G海洋センター条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為については、なお従前の例によるということを規定するものであります。


 続きまして、議案書45ページをお願いいたします。議第71号・恵那市上矢作プール条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由といたしましては、小学校未就学児のプール使用料を無料にする等、必要な事項を定めるため、この条例を定めるものであります。


 次に、別冊の参考資料の20ページをお願いいたします。


 新旧対照表、旧のうち、使用料の納付に関する第7条関係でございますが、第7条第2項「3歳未満の児童については、無料とする」を削除し、別表この使用料関係を一覧としたものでございますが、その旧表、この別表を整理いたしまして、恵那市民、恵那市民以外の項を削除いたしまして、新たに使用区分として小・中学生、高校生・一般とし、時間区分といたしまして、これまで「午前9時〜午後0時」、それから午後は、「午後1時〜午後7時」とあったのを「午前9時〜正午」と「午後1時〜午後6時」と、2つに分けるものでございます。使用料については、それぞれ午前、午後とも小・中学生100円、高校生・一般が200円とあり、旧のところにはなかった回数券を新たに100円券11枚つづり1,000円を加えるものであります。


 さらに、備考として「1 市外の者が利用する際は、5割増しの料金とする。」「2 小学校就学の始期に達するまでの者は、無料とする」を加えるものであります。


 続きまして、議案書46ページにお戻りいただきたいと思います。


 附則といたしまして、施行期日、1.この条例は公布の日から施行する。


 経過措置といたしまして、2.この条例の施行の日前に改正前の恵那市上矢作プール条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為については、なお従前の例によるということを規定しております。


 以上で議第71号の説明を終わらせていただきます。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第72号・恵那市監査委員条例の一部改正についての詳細説明を求めます。総務部長・林 茂信君。


             (総務部長・林 茂信君 登壇)


○総務部長(林 茂信君) 議案書の47ページをお願いいたします。議第72号・恵那市監査委員条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由でございますけれども、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行に伴い、監査委員による財政状況の審査等に、一般会計、特別会計につきましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4指標を、公営企業会計には資金不足比率をそれぞれ算定の基礎となる事項を記載した書類とともに付し、かつ当該指標の議会への報告、公表が義務づけられたため、この条例を定めるものでございます。


 参考資料の21ページをお願いいたします。第8条の決算等の審査を規定する条文のアンダーラインの部分に「地方公共団体の財政の健全化に関する法律(平成19年法律第94号)第3条第1項及び第22条第1項」との字句を加える条文改正であります。


 なお、この条例は公布の日から施行するものでございまして、改正内容は平成19年度決算から適用されるものであります。


 以上で議第72号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第73号・恵那市在宅介護支援センター条例の廃止についての詳細説明を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


            (市民福祉部長・大島博美君 登壇)


○市民福祉部長(大島博美君) それでは、議案書の49ページをお願いいたします。議第73号・恵那市在宅介護支援センター条例の廃止についてご説明いたします。


 提案理由ですが、在宅介護支援センターにつきましては、平成18年度から地域包括支援センターに業務が移行しておりますが、その施設のうち、施設廃止に伴う財産処分の手続が必要になった山岡在宅介護支援センターの処分に関する手続が完了したので、今回、条例廃止の議案を提案するものでございます。


 50ページをお願いします。恵那市在宅介護支援センター条例を廃止する条例。


 恵那市在宅介護支援センター条例(平成17年恵那市条例第121号)は、廃止する。


 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものであります。


 以上で議第73号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第74号・中央本線恵那構内340k770m付近南北街道踏切道拡幅工事委託契約の締結についての詳細説明を求めます。建設部長・柘植健治君。


             (建設部長・柘植健治君 登壇)


○建設部長(柘植健治君) それでは、議案書の51ページをお願いいたします。議第74号・中央本線恵那構内340k770m付近南北街道踏切道拡幅工事委託契約の締結についてご説明いたします。


 当案件は、恵那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づきまして、次のとおり工事委託契約の締結をすることについて議会の議決をお願いするものであります。


 まず契約の目的でありますが、中央本線恵那構内340k770m付近南北街道踏切道拡幅工事委託であります。当工事委託の概要といたしましては、恵那駅東で、JR中央本線と交差する市道寺平的ヶ屋敷線の踏切の幅員を現在の6メートルから11メートルに駅側に拡幅する工事のうち、JR東海の敷地内に係る部分を委託するものであります。


 契約の方法は、随意契約であります。このことは、国土交通省の要綱であります道路と鉄道との交差に関する協議等に係る要綱第11条ただし書きに基づいて工事の実施を鉄道側に委託するものであります。


 契約金額は、1億8,080万円であります。


 契約の相手方は、愛知県名古屋市中村区名駅一丁目3番4号、東海旅客鉄道株式会社東海鉄道事業本部 本部長 後藤晴男であります。


 なお、当契約につきましては、去る5月28日に仮協定による契約を締結しております。


 以上で議第74号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第75号・消防指令台施設整備工事請負契約の締結についての詳細説明を求めます。消防長・伊藤政治君。


             (消防長・伊藤政治君 登壇)


○消防長(伊藤政治君) それでは、議案書の52ページをお願いいたします。議第75号・消防指令台施設整備工事請負契約の締結についてご説明をいたします。


 本件は、恵那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものであります。


 契約の目的としまして、消防指令台施設整備工事でございます。この指令台の概要でございますが、この消防指令台は、現在建設が進んでおります(仮称)恵那市消防防災センターに整備するものであります。内容といたしまして、119番の受信装置、発信地表示システム、無線設備機器、緊急車両を管理する装置、それから高齢者世帯の緊急通報システム、防災無線告知放送設備、気象観測機器等から構成されるものであります。


 契約の方法といたしましては、指名競争入札でございます。


 契約金額は2億307万円でございます。


 契約の相手方は、岐阜県恵那市大井町字土々ヶ根2628番地9、中央電子光学株式会社東濃支店、支店長・鵜飼淳一であります。


 なお、本事業は、去る5月9日に仮契約を締結し、議決をいただいた後、本契約を締結するものであります。


 以上で議第75号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


 17番・小倉富枝さん。


○17番(小倉富枝君) 何点かお聞きしたいと思いますが、まず確認をさせていただきたいですが、総務文教協議会の折に私も傍聴をしておりました。この内容ですけれども、説明をされた内容の確認をさせていただきますと、県内の22の消防本部のうち、20の指令台があって、そのうち18台が異常なく稼働していると。残りの二つに修理が必要だという状況を説明されまして、恵那市としては、安定した業者ということで4社を指名したと。そこの中で2社が辞退されたという説明だったという覚えでいるんですけれども、それでよろしいでしょうか。


              (「はい」と呼ぶ者あり)


○17番(小倉富枝君) いいですね。今の説明ということでお聞きしたいんですが、まず18指令台のうち、恵那市と同じような種類のものを採用されているところはあるのかどうかということが1点です。


 それから、当然故障があったら困るんですけれども、18指令台の納入業者というのは、この恵那市の4社の指名業者、同じ会社の中で4社を選ばれたというふうに思うんですが、その辺の確認をさせていただきたいということと、4社を指名されて二つの会社が辞退されているんですけれども、辞退された理由というのは何だったのかということ。


 それから、メンテナンス料というのは、これから当然メンテナンス料というのは大分かかってくるというふうに思うんですね。前回、岩村町が指令台のメンテナンス料が大分かかっていたと思うんですけど、途中で金額がめちゃくちゃ減っていたんです。メンテナンス料というのは、年間どれくらいの金額を見込まれているのか。それから2億300万、この契約金額というのは機器そのものだけで、とりあえず当面のメンテナンス料なんかは中に含まれているのかどうか。


 以上、お聞きいたします。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。消防長・伊藤政治君。


○消防長(伊藤政治君) ただいまの議員のご質問にお答えをいたします。


 岐阜県内におきまして22の消防本部がございますが、そのうち20本部が指令台を導入しておりまして、そのうち、おっしゃいましたとおり18の消防本部では問題なく稼働しております。なお、この18の消防本部におきましては、この消防指令台というのが、国庫補助にある程度の基準がございまして、それぞれの消防本部で指令台を導入するときには、その基準によりまして設計をいたしております。恵那市におきましても、そのような基準によりまして設計をいたしたところでございます。ですから、指令台というものにつきましては、それほど差はございませんけれども、ただありますのは、人口規模によりまして機器の構成ががらっと変わってまいりますので、そのあたりの違いというものはあると思います。ですが、消防本部としましては、そのような基準によりましてつくってきております。


 それから、今回の指名に4社ございましたが、その4社というのは、岐阜県下の18消防本部が正常に動いております機器を納入しておる業者でございます。会社名を申し上げますと、日本電気株式会社、沖電気工業株式会社、中央電子光学株式会社、株式会社富士通ゼネラルの4社でございます。入札を行いましたが、そのうちの2社が辞退をいたしました。この辞退の理由でございますけれども、これは個々の理由によるものではないかということで、こちらでは把握をしておりません。


 それからメンテナンス料は、契約金額の2億307万円には入ってございません。導入した1年経過した後に発生してまいりますので、今回の契約には入ってございません。


 それから、確かに恵南の方がございましたが、年間どのくらいということでございますけれども、事業費の5%ぐらいであろうと思います。これは、近隣の消防本部を参考にいたしましてはじいた数字でございます。以上でございます。


○議長(伊藤一治君) ほかにございませんか。


 29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) まず、今の辞退の理由がはっきり聞こえなかったので、しっかりとした答弁をいただきたいというふうに思います。


 それから、この会社の本社がどこにあるかということと、中央電子光学株式会社の会社の規模と、そして支店が土々ヶ根にあると書いてありますが、この支店の規模、例えば何人おって、どういうふうなということを、まずお聞かせいただきたいと思います。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。消防長・伊藤政治君。


○消防長(伊藤政治君) 2社が辞退をした理由でございますけれども、それぞれの会社に理由があろうかと思いまして、こちらの方では把握してございません。


 それから、契約の相手方となります中央電子光学株式会社でございますが、本社は岐阜市六条北四丁目10番7号にございます。資本金が4,500万円、従業員の数は90名でございます。設立は、昭和37年の11月になっております。それから支社の数でございますが、岐阜市を中心に西濃、飛騨、東濃、そして愛知県、三重県と東海3県にまたがっておりまして7支社1営業所1本社という状況でございます。東濃に従業員が何人いるかというのは、ちょっと今資料を持っておりませんので、後でご報告をさせていただきます。以上でございます。


○議長(伊藤一治君) 29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) やはり恵那市に東濃支店があるということなんで、緊急を要するときもございますので、人数ぐらいは把握をしておかないと、それは入札に当たって、大きな金額なんで、大変重要な部分だというふうに思っております。


 それからメンテナンス料につきまして各社違うかというふうに思いますが、これは一定なんですか、それとも沖電気はメンテナンス料が何%ぐらいなのか、そのあたりも確認をされたのかどうか、その2点についてお聞かせをいただきたいと思います。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。消防長・伊藤政治君。


○消防長(伊藤政治君) 恵那市に東濃支店がございますが、その従業員については後ほど、恐れ入りますが報告させていただきます。


 そしてメンテナンス料でございますが、東濃近辺には沖電気、それから富士通ゼネラルの機器が入ってございますが、メーカーは違いますけれども、大体事業費の5%から6%というふうに聞いております。以上でございます。


○議長(伊藤一治君) 7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 幾つかお伺いいたします。


 まず、今話になっております入札の関係とメンテナンスですが、ホームページで引き出しますと4社に指名されたと、そして今お話があったように2社が辞退と。落札されたのは、ここに書いてあります中央電子光学の東濃支店。中央電子光学についてホームページを開いてみますと、今消防長のご説明があったとおりですが、取り扱いメーカーが富士通ゼネラル、日本電気、沖電気が入っておるわけです。ところが、この応札した4社の中で、すべて富士通さんの中央情報通信ネットワークの営業部、これは名古屋ですね。それからもう1社、これは辞退されました。それから日本電気岐阜支店、これも辞退されております。それから沖電気さんは応札されて、1億9,800万ということだったですが、普通、私どももが考えますと、代理店があれば代理店に仕事をさせて、メーカーは入札に参加しないよと。ところが、今回の場合だとメーカーが入っておるわけですね。しかも、沖電気と中央電子が最後まで争ったと。中央電子は沖電気の代理店です。そういう仕事をしているわけです。でありながら、このように出てくるというのはちょっとよくわかりませんので、ここら辺についてつまびらかに、経営と協働という取り組みをしておる恵那市行政の中で、一番基本的なところについて、どういうふうなからくりになっておるのか、それをご説明いただきたい。


 それから、メンテナンス契約はどういうふうにされているのか、これからしようとしているのか。どういう条件をつけて仕様書をつくったのか。それと補償、トラブルがあったときにどういうふうな対応をするかということですね。そういうのがどういうことになっているのか。


 それから、南と北部が合併して一つの指令台でこれから動き出すわけですが、合併したことによって人事交流とかいろいろされておって、合併当初は火災のときの場所の問題でトラブルが起きているわけですが、これからオール恵那市が一本の指令台で動きますよということになってくるわけですね。そういうときに、指令台につくオペレーターは1人なのか、それとも複数でカバーできるような体制になっておるのか。画面が一つの画面だけであって、例えばもう一つモニターが消防長のデスクに置いてあるとか、そのようなことでカバー体制ができておるかどうなのか。


 それから、今恵那市も行革で人が減ってきておるわけです。その中で消防の方は3人、この19年度でやめられました。そして、残念ながらもう1人の方もやめられて、今4人減っています。そして、航空隊の方にも行ってみえます。そういうような中で、この指令台を入れることによって減った人をカバーできるようになるのか、それについて教えていただきたい。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。消防長・伊藤政治君。


○消防長(伊藤政治君) それではお答えをいたします。


 最初にご質問をされました入札の関係でございますが、入札の選定をいたしましたときに、18の消防本部が現在事故なく稼働しておるということで、岐阜県の納入実績があり、なおかつ保守というものが非常に重要になってきますので、保守が完全にできるかどうかというところで見まして、岐阜県内の22の消防本部を見ますと、先ほども申しましたように、日本電気、富士通ゼネラル、沖電気、それと中央電子光学、それから撤退したところもございますが、そういうような業者が入ってございます。その4社を指名に選定をさせていただいたということで、確かに中央電子光学というのはそれぞれの取引先がございまして、沖電気工業の取引先でもありますし、日本電気株式会社の取引先でもありますし、富士通ゼネラルの取引先でもあるというようなことでございますので、中央電子を含め、岐阜県内のメーカーを入れた4社を選定いたしました。


 それから、今年度は3名の退職者がございまして、現在78名でやっておりますが、今回の導入をいたします指令台は、固定電話、家庭電話だとか事業所の電話、それからIP電話、携帯電話から119番の受信をいたしますと、指令台でその発信場所を地図で表示できるシステム、発信地表示システムと申しますけれども、この発信地表示システムが導入予定でおりますので、場所がわからないというようなことはなく、しかも通信員としてここには2人つけるという予定でおりますので、お互いにカバーをし合ってやっていこうというふうに考えております。


 なお、もう一つの専門のオペレーターが必要かということでございますが、この指令台は、そのような機器を取りつけておりますので、全職員に教育訓練をいたしまして、全職員で回していこうというふうに考えております。


 それからメンテナンスでございますが、現在、この契約をいたします1年間の保証は、契約をいたしました中央電子光学の方で完全にやるというふうにしてございますので、1年間の保証は完全でございます。また、メンテナンスにつきましては、1年たった後に契約をするというような形でございますので、現在のところでは、消防指令台というものの重要性から見て、完全に保守点検をできる業者を考えておるところでございます。


 それから、先ほどの藤先生の質問でありました、東濃支店の従業員数でございますが、6名でございます。


○議長(伊藤一治君) 7番・水野功教君、簡潔にお願いします。


○7番(水野功教君) 大事な業務ですので、議員としてチェックするのは。よろしくお願いします。


 今お話があったので、肝心なことを聞くことを忘れました。中央電子の入れた機械はどこのメーカーか。中央電子が生産して加工しておると思いません。問屋さんというか、そういうようなことだと思います。どこのメーカーなのか。そのメーカーと、応札したところとかぶっているかかぶっていないか。


 あと、今後の保守点検については、1年後に契約をするということでよろしいでしょうか。


○議長(伊藤一治君) 消防長・伊藤政治君。


○消防長(伊藤政治君) 中央電子光学が導入をいたします機器につきましては、沖電気工業株式会社の機器を入れると聞いてございます。


 それからメンテナンスにつきましては、1年後に契約をする予定でございます。


○議長(伊藤一治君) 30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 私も指令台のことについてちょっと伺いたいわけですが、今、消防長の答弁をずうっと聞いておりまして、また質問された方の話を聞いておりますと、恵南で、岩村に指令台を入れたときと全く同じ答弁をされておるなという感じがします。そういう答弁の中で、何回もミスが起きておるんです、恵南の場合は。指定場所が間違っていたり、放送する場所が間違っていたりすることで、自分たちはそういう経験をしておるわけですが、そうした中で、まず第1にお聞きしたいのはメンテナンスのことなんです。合併して以来、メンテナンス料が極端に減らされました。それでもメンテナンスができていくという状況であると、今まで過大なメンテナンス料を恵南は払っていたなと、そういう感じがするわけです。ですから、今回のメンテナンスは中央電子光学じゃなくて、1年はここが見るけど、あとはほかの会社を指定するというようなことを言っておられます。多分入札でやられていくと思いますが、そういうようなことで十分なメンテナンスができていくかということと、メンテナンス料については本当に慎重に対応してほしいというのがまず第1点です。


 それと、先ほど水野議員からも出ましたが、メーカーなんです。この機種の見積もりはどこがやられたかということを2点目にお伺いしたいと思います。


 それとあわせまして、東濃支社は6名の方が在駐してみえるというような答弁がありましたが、この6名の方で緊急な場合にはきちんと対応ができるかどうか。こういった装置は、精密であると同時に、先ほど言われたような電話だとか、いろんな形での対応をしていかないかんという機械の中では、突如、どういう状況でふぐあいが起きるか、特に緊急の場合だったら大変なことになるわけです。そういった場合が起きたときも、その6名の方で十分対応ができるかどうか。今消防長になっておられます伊藤さんは恵南の消防の方におられましたので、岩村の消防指令台を入れたときも多分おられたと思います。その反省を踏まえても、今回の指令台については十分な精査がされて入れていかなければ、また議会、市民の方たちに陳謝をしなくてはならないというような状況が生まれてきますので、恵南の指令台を入れたときの反省を十二分に踏まえて私は入れてほしいと思いますが、とりあえず今の点についてお答えを願いたいと思います。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。消防長・伊藤政治君。


○消防長(伊藤政治君) 最初に訂正をさせていただきます。中央電子光学が機種を入れるものは、まだ本契約前ですので未定だということでございます。私の勘違いでございました。申しわけございませんでした。


 それから、先生ご指摘のメンテにつきましてですけれども、1年後に、反省をしながら慎重に検討をさせていただきたいというふうに思います。


 それから、この見積もりはどこがということでございますが、この見積もりは岐阜県内で、現在支障なく稼働しておりますメーカー3社の見積もりをとらせていただいております。


 それから、東濃支店6名でできるかということでございますが、この6名の会社の番号はもとより、個人の携帯番号等も教えておいていただいておりまして、また現在も無線等が障害を持った場合には、しっかり対処をしていただいております。以上でございます。


○議長(伊藤一治君) 30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) メーカーの話ですが、これはどこだということがわからないで見積もりをされて、それをわからないところで受けて、こういった落札をされておるというふうな理解でいいのかどうかということなんです。


 それと、先ほど言いましたように、今度の消防長さんは岩村におられましたので、岩村で指令台を入れたときのことは十二分にご承知だと思います。いろんなふぐあいが起きて、町民の方たちにいろんな迷惑をかけられたということも十分ご承知だと思います。私は、今回こういった高額のものを入れるについては、そうした轍を二度と踏まないような形で購入し、また利用していっていただかなければならないと思いますので、そういうことを十二分に踏まえて、岩村では全くそんなふぐあいはなかったと、そう言われればそのようにこの場で発言してほしいです。私たちは、実際に岩村で設置された指令台がいろんな誤報をしたということは十二分に承知しております。ですから、合併したときに指令台のメンテナンスはどこがやっているのかと、そういう形で前の消防長さんに聞いたことがあります。そしたら、合併してからメンテナンス料が半分以下になっていると、それでも追加予算されずにメンテナンスされてきたということは、今まで、当初できたときからのメンテナンスが余りにも莫大な金額がかかっていたのではないかと思いますので、今回はそういうことがないようにぜひやってほしいと思いますが、その点についてはどのように考えておられるか、お伺いいたします。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。消防長・伊藤政治君。


○消防長(伊藤政治君) 指令台の仕様につきまして、これは共通の仕様となっておりますので、どこのメーカーでも入ることができるというような入札となっております。


 それから恵南の方につきましてですけれども、恵南の指令台は現在でも十分支障なく動いておるものでございます。先生ご指摘の誤報というようなものにつきましては、私はそんなになかったんじゃないかなというふうに思っておりますが、そのメンテにつきましても、現在のところ十分やっていただいておるというふうに考えております。以上でございます。


○議長(伊藤一治君) 3回目ですので。


○30番(成?鐘平君) 議長さんは、今答弁を聞かれて、十分理解できましたか、こちらの質問に対して。私はそれを聞きたいんです。今の答弁では全くメーカーの問題にしてもきちんと答弁されてないような気がしますが、今の答弁で十分だと議長さんが言われれば、僕はここでもうやめます。


○議長(伊藤一治君) 十分認めます。


 23番・安藤洋子さん。


○23番(安藤洋子君) ちょっと教えていただきたいんですけれども、発注するときに共通の仕様であると。でも、機種がわからない中で契約してみえるのか。


 それからもう1点ですけれども、メンテナンス料については、当然契約して、その後、うちで契約していただければ、その後のメンテナンスは幾らで、こういうぐあいにしていきますという話し合いというのが全然ないんですか。


○議長(伊藤一治君) 消防長・伊藤政治君。


○消防長(伊藤政治君) 指令台を入れますときに、指令台の設計をお願いいたしました。そして、その設計というのは、先ほど申しましたようにある程度の水準がございまして、その水準を保つというようなことになっておりますので、大体どこでもそれに合うような形での指令台を計画をしています。それで、その水準でもって設計をいたしますので、どこのメーカーというのではなしに、メーカーの数は確かに限られてはおりますけれども、どのメーカーでもつくることができるというような仕様になっております。


 それからメンテナンスにつきましては、1年間は保証がございますので、1年かけて考えていくということで、まだそのようなことは聞いてもおりませんし、まだ話してもございません。以上でございます。


○議長(伊藤一治君) 23番・安藤洋子さん。


○23番(安藤洋子君) そのメンテナンスの件、それはおかしいと思うんですけれども、やはりこれから長く使っていくものであれば、将来も含めてメンテナンス料がどうかかっていくという検討がされるべきだと思うんですけれども、1年かかってやっていく中で次を考えるということなんですか。私は、これを入れられれば、継続してメンテナンスというのはしていただけると思うんですけれども、そういう形ではないと、1年だけはこの業者さんがメンテナンスしてくださるんだけれども、その次の年からについては、また入札か何かでやっていかれるような形なんですか。


○議長(伊藤一治君) 副市長・三宅良政君。


○副市長(三宅良政君) ただいま、さまざまなご議論をいただいております。私の方から少し説明させていただきますと、まず、さっきのメンテナンスのこともございましたが、メンテナンスまで含めて、設計の中では一番かからないような設計はされております。そして、先ほど消防長が何度も言っておりますように、もともとメーカーを指定した設計というのはおかしいということですので、どのメーカーでも対応できるような設計を組むように指示をいたしておりますので、共通仕様書として設計をされて、それが入札にかかったと。その中で、4社あるというふうに消防長が言いましたが、その中でNECさんも沖さんも富士通ゼネラルさんもメーカーさんですよね。そして、中央電子さんというのは代理店なんですよね。そんな中で、業者さんが少なくなると、さまざまなご指摘をいただくわけなんです。ですから、他市と同じようにということで3社が4社となったわけですね。中央電子さんは、ほかのメーカーの代理店でもあるというようなことでスタートしたというふうに記憶しております。


 そんな中で、中央電子さんが落札されたということでございますが、またもとへ戻りますけど、本来、メンテナンスまで含めてすべて考えてやろうということになりますと、プロポーザル方式というのが一番適切な入札方式なんですよね。でも、今回プロポーザルする期間がないというような話の中で、メンテナンスも含めた、なるべくかからないような共通仕様書というものを設計させていただいて、入札をしたところです。


 ですから、成?議員さんから恵南の話もございました。合併したときに半分ぐらいに切ったと言われましたけれども、そのとき私は総務部長で、内容を見せていただいたときに、岩村消防本部と例えば小学校間のテレビ電話ができると、そういうものは合併のときには必要ないだろうというような、無駄と言ってはおかしいですけど、あまり使われていないものを中心に切らせていただいて、メンテナンスを半分に切ったということじゃなしに、必要なものを残して、あまり使われていないものを削減させていただいたということでございますので、その辺、重ねてご理解を賜りたいと思います。


 安藤洋子議員の質問に対しましては、最初の設計する段階でなるべくメンテナンスのかからないような共通のものを設計に反映させていたということでご理解を賜ればありがたいと思います。以上です。


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○議長(伊藤一治君) 中途でありますが、ここで1時まで休憩といたします。


              午後 0時02分 休憩


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              午後 1時00分 再開


○議長(伊藤一治君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 代表監査委員の市川康夫君におかれましては、早退の申し出がありましたので、これを許可いたしました。


 29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) 先ほど、副市長が発言された中について、少し質問させていただきます。


 まず、副市長は指名委員長であるということを大きく自覚をしていただきたいというふうに思います。その指名委員長としての見解をこれからお尋ねいたしますので、よろしくお願いいたします。


 まずは、副市長が言われたように、この指令台につきましては、過去にもこうした大事な施設につきましてはプロポーザルという手法で行ってきたことが何回もあります。先ほど副市長が「時間がない」という発言をされましたが、しかし私は時間がないということは言わせません。なぜならば、この消防署をつくるには、きのうやおとといに決まったことではない。ずうっと数年前から、消防署を今の図書館のところに建設するということで、用地まで購入をしておりました。既に用地を購入してから3年も5年もたっておるというふうに認識をしております。まず、そうした観点から時間がないということは言わせません。ですので、このプロポーザルがなぜできなかったか、そのことについて、時間以外の回答をお願いいたします。


 それからもう一つ、仮契約が行われているわけでございますが、仮契約するには内訳書が要ります。内訳書なしで仮契約はあり得ないというふうに思っております。その中で、既にこのメーカーを使いますと、だから仮契約をしてほしいというものが出て、初めて仮契約ということが実行されていると思います。もし、どこのメーカーかもわからないようなもので内訳書を書かれるということは言語道断であります。もう一つは、先ほど一定の性能をクリアすればどこのメーカーでもいいというふうに言われましたが、メーカーもピンからキリまでであります。その性能をクリアするために、1億のものもありますし、3千万円のものもあります。しかし3千万円のものを使ったら、やはり被害をこうむるのは恵那市民であります。ですので、幾ら一定の性能をクリアするとしても、やはりそれは最高級のものでクリアしたものを採用するというのが常道であろうというふうに思っております。


 今言った2点について、そして3点目、指名を見ますと、総代理店とメーカーということで、販売者と、これをつくるメーカーと同じ土俵に上がるということは不合理ではないかなというふうに思っております。それは、例えば恵那市の自動車の購入をとったときに、Aという販売店があります。そこに、例えば三菱自動車とか、あるいはトヨタ自動車とか、日産自動車とか、そして一つの販売店が同じ指名に入るということは恐らくないでしょう。だから、なぜそうした組み合わせをしたのか、その点について、まず3点をお聞きしたいと思います。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。副市長・三宅良政君。


○副市長(三宅良政君) 3点ほどご質問されました。一つは、なぜプロポーザルをやらなかったのか。時間がないということは言わせないぞというお話がございました。


 まず、その件でございますが、私の記憶の中では、指令台の総合計画策定時に、積算が約4億あったわけなんですね。これはここにもありますけれども、総合計画の調書の中では4億というものがございました。それについて、私たちは少しでもいいものを安くというのを基本に考えておりますので、じゃあ岩村にある指令台で使えるものはないだろうかというようなことで、その他さまざまな使えるもの、そして技術革新により安くなるものもございましたので、時間のことは申し上げられませんが、かかってしまったと。そして、プロポーザルを選択するということも検討させていただきました。そんな中で、当初と比べまして約半分近くまで、いろんなもので考えることができました。そのようなところで、プロポーザルをするということにつきまして指名検討委員会を含めて検討させていただきましたけど、もう時間がないということは言いわけになろうかと思いますが、来年4月から切りかえて、新しいものを動かしていかなければならないということで、指名委員長といたしましてプロポーザルと入札方式との選択の中で、プロポーザルじゃなしに指名入札ということを選択しました。それが1点でございます。


 それから、仮契約書の内訳書の話がございましたが、私はその仮契約書たるものを見ておりませんので、それが怠慢だと言われればそのとおりだと思いますが、先ほど私が申し上げましたのは、設計書をつくる段階での内訳といいますのは、それぞれのメーカーから見積もりをとりまして、そしてその中で安くて性能のいいものをそれぞれ選択して設計書ということで積み上げておりますので、その辺はご理解を賜りたいと思います。


 そして最後に、メーカーと代理店の間で、なぜ中央電子は沖電気の代理店であるのに入札に参加したかということでございますが、それはちょっと長くなりますが、入札の経緯を申し上げなければならないと思います。


 その入札の経緯でございますが、恵那市に指名登録されている業者は183社ございます。そんな中で、指令台の施工工事につきましては、まず岐阜県下の消防本部で、それぞれ納入の実績のある業者をまず前提にしました。そして、登録ランクがAランク以上、ただし市内業者についてはBランク以上という、主な条件は大体そんなようなもので選定をした結果、岐阜県下で実績のあるものは6社ございました。そんな中で、ミリオン電工という会社はCランクでございましたので、Aランク以上ということですので、これは除外させていただきました。そして、松下電工エンジニアリング中部支社という会社がございました。この松下につきましては、現在そういうものから撤退して製造をしていないという情報を聞いたために、先ほどお話がありました4社にしたわけでございます。そんな中で、中央電子という会社でございますが、県内で納入実績があるわけなんですね。そのようなことで指名に入れさせていただいたという4社で競争入札をした結果、2社が辞退されたと。私もどういう理由かわかりませんが、結果的に中央電子さんが落札されたということでございますので、理解をお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長(伊藤一治君) 29番、答弁漏れがありますか。


○29番(藤 公雄君) 大事なことを一つ言い忘れました。


 こうした大切な施設をつくるとき、特に人命にかかわるような、人の財産を守るというようなことにかかわることにあっては、やはり過去においては恐らく議会にもそうした話があり、そして議会の中でもそれぞれ施設を見たりいろいろ研究をして、そして行政に対して助言を与えるような場をつくっていただいたわけなんですが、今回は、そうした場面が全くなくて、時間切れというようなことでここへ提案されたわけですが、やはり議会としては市民の代表なんで、皆さんの意見を聞くということがたくさんできます。これをないがしろにして、こうした行為があったということについて副市長はどう思われますか。回答だけで結構です。


○議長(伊藤一治君) 副市長・三宅良政君。


○副市長(三宅良政君) お答えさせていただきます。


 決してないがしろにしたわけではございません。ただ、藤議員の言われましたことにつきましては、今後十分配慮してまいりたいと思います。以上です。


○議長(伊藤一治君) 17番・小倉富枝さん。


○17番(小倉富枝君) 今までの質疑の中でもう一度お聞きしたいことがありますのでお聞きしますが、4社のうち2社が個々の理由によって入札を辞退されたというお話でした。ですが、この4社の中では全部関連があると。それぞれに取引がある会社だというふうに先ほど消防長がお答えになりました。その辺で、4社のうち2社が辞退したということについては、やはり何かあるんじゃないかという思いが普通の感情としてあるわけですけれども、そういう中でお聞きしたいのは、今副市長さんが実績のあるもの6社を選んで、そのうち二つのところがCランクだとか、それから松下電工は撤退しているというような説明をされましたけれども、県内が採用している18の施設のうち、市が指名競争入札に選ばれました4社というのは、どこの施設がその4社を登用しているのか、それ以外のところを登用しているのはあるのかないのか。それから、設計委託というのはどこに任せられたのか。これをお聞きしたいと思います。


 それから、先ほど藤議員が強調されました時間がないということです。今、副市長は、いろんな理由を述べられました。確かに理由を聞いていますと、時間がないということは理解できるわけですけれども、ただ、こういう機器というものは、住民の安全と命を守っていくために大切なものなんですね。特に一刻を争うような緊急事態に対応しなくちゃならない。そういうときに、何よりも住民の命と安全を守っていくべき立場におられる副市長が時間がないからという、いろんな理由を述べられましたけれども、そういう言葉が聞かれるということについては、私は非常に残念でした。特にこういうものですので、何か物を買うのとは違うんですね。ですから、そういうところには十二分な配慮が必要なんじゃないかということを改めて、答弁は要りませんけれども、私は述べさせていただきたいと思います。以上です。


○議長(伊藤一治君) 消防長・伊藤政治君。


○消防長(伊藤政治君) 岐阜県下18本部の中でこの4社が納入をしておるということでございますが、本部数でいきますと、日本電気が4本部、それから沖電気工業が3本部、そして中央電子光学株式会社が7本部、そして富士通ゼネラルが4本部でございます。そして、今出ました、撤退をいたしました松下電工が2本部を入れております。


 それから、設計委託をした会社でございますが、ビーム計画設計株式会社、岐阜市にあります会社でございます。


○議長(伊藤一治君) ほかにはございませんか。


 30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 今、昼からの質疑・答弁を見ていても、一番重要なところでもう少し時間をかけて審議する必要があるなと思ったのは、先ほどの藤議員の答弁で、副市長さんが、仮契約書を見ていないと、責任者が。そういったことを本会議の場で言われて、それを自分たちが議員がうのみにして、見ておらなしようがないわという形で議決すべきでないと思います。ですから、先ほど執行部の方も、それから消防長さんも、それから議員の中でも決して今回の75号議案については必要でないものではないという発言はないわけです。皆さん必要なものだから慎重審議して議決がしたい、そういう意見が私は多いと思います。ですから、きょうこの議案は、ここで議決せずに、延ばして、26日までとは言いません。途中で議事の都合でできればそれで結構ですが、最終日まで、自分の意見としては延ばして、慎重審議すべきだという動議を提出したいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) ただいま30番の成?鐘平君から、本件について、本日採決を行わないようされたいとの動議が提出されました。


 お諮りをいたします。ただいまの動議に賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊藤一治君) 所定の賛成者がありますので、会議規則第16条の規定により動議は成立いたしました。よって、本動議を直ちに議題とし、採決を行います。


 お諮りいたします。本動議のとおり、議第75号・消防指令台施設整備工事請負契約の締結については、本日、採決を行わないことに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊藤一治君) 起立少数であります。よって、本動議は否決されました。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第75号・消防指令台施設整備工事請負契約の締結については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議がありますので、起立により採決を行います。


 議第75号・消防指令台施設整備工事請負契約の締結については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊藤一治君) 起立多数であります。よって、議第75号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第76号・指定管理者の指定について詳細説明を求めます。山岡振興事務所長・桜井広美君。


           (山岡振興事務所長・桜井広美君 登壇)


○山岡振興事務所長(桜井広美君) それでは、議案書の53ページをお願いいたします。議第76号・指定管理者の指定についてご説明をいたします。


 地方自治法第244条の2第3項の規定により、次の施設の指定管理者を指定するため、同条第6項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。


 1.施設の名称につきましては、恵那市山岡森林伝統文化体験交流施設、山岡ネイチャーセンター、恵那市イワクラ公園であります。2.指定管理者となる団体の名称等は、所在地が恵那市山岡町上手向1228番地1であり、団体名は特定非営利法人まちづくり山岡であります。代表者は理事長の黄地尚幸であります。3.指定の期間につきましては、平成20年7月1日から平成23年3月31日まででございます。


 以上で議第76号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり経済建設委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第77号・指定管理者の指定についての詳細説明を求めます。上矢作振興事務所長・荻山岩雄君。


          (上矢作振興事務所長・荻山岩雄君 登壇)


○上矢作振興事務所長(荻山岩雄君) それでは、議案書の54ページをお願いします。議第77号・指定管理者の指定についてご説明いたします。


 提案理由でございますが、地方自治法第244条の2第3項の規定により、次の施設の指定管理者を指定するため、同条第6項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。


 1.施設の名称につきましては4施設、福寿の里モンゴル村、コテージかわせみ、福寿の里河川公園、越沢コテージであります。2.指定管理者となる団体の名称等につきましては、住所は恵那市上矢作町3566番地1、団体名は、株式会社道の駅福寿の里、代表取締役・堀 治守でございます。3.指定の期間は、平成20年7月1日から平成25年3月31日まででございます。


 以上で議第77号の説明を終わります。よろしくお願いします。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり経済建設委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第78号・指定管理者の指定について及び議第79号・指定管理者の指定について並びに議第80号・指定管理者の指定の変更について、以上3件について詳細説明を求めます。経済部長・大嶋晋一君。


             (経済部長・大嶋晋一君 登壇)


○経済部長(大嶋晋一君) それでは、55ページをお願いします。議第78号・指定管理者の指定についてご説明申し上げます。


 地方自治法第244条の2第3項の規定により、指定管理者を指定するため、議会の議決をお願いするものであります。


 1.施設の名称は、道の駅上矢作ラ・フォーレ福寿の里。2.指定管理者となる団体の名称等、恵那市上矢作町3566番地1、株式会社道の駅福寿の里、代表取締役・堀 治守。なお、この法人は、一般観光等を目的に本年4月1日、株主22名、資本金220万円により設立されたものであります。3.指定の期間、平成20年7月1日から平成25年3月31日までの5年間でございます。


 56ページをお願いいたします。議第79号・指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第3項の規定により、次の施設の指定管理者を指定するため、議会の議決をお願いするものであります。


 1.施設の名称、しでこぶしの里悠楽館。2.指定管理者となる団体の名称等、恵那市飯地町516番地4、沖の洞改良組合、組合長・山口春夫。3.指定の期間、平成20年7月1日から平成25年3月31日までの5年間でございます。


 57ページをお願いいたします。議第80号・指定管理者の指定の変更について。


 平成18年第1回恵那市議会定例会において議決を経た議第52号の指定管理者の指定について、指定管理者の法人化に伴い変更が生じたため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議決をお願いするものであります。


 1.施設の名称、不動の滝農産物直売所。2.指定管理者の名称等、恵那市中野方町41番地1、農事組合法人なかのほう不動滝やさいの会、代表理事・池戸ぬい子。なお、この法人は、農業協同組合法により、本年5月12日、36名の出資者、資本金108万円により設立されたものであります。3.指定の期間、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの5年間でございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、議第78号・指定管理者の指定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり経済建設委員会に審査を付託いたします。


 次に、議第79号・指定管理者の指定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり経済建設委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第81号・市道路線の認定についての詳細説明を求めます。建設部長・柘植健治君。


             (建設部長・柘植健治君 登壇)


○建設部長(柘植健治君) 議案書の59ページをお願いいたします。議第81号・市道路線の認定についてご説明いたします。


 道路法第8条第2項の規定により、次の道路を市道路線として認定することにつきまして、議会の議決をお願いするものでございます。


 番号、0299、路線名、丸池6号線、起点終点とも恵那市大井町字丸池であります。次ページ、60ページに位置図を添付しております。右下の凡例のように、実線で表示した部分が当該部分で、大井町の東雲バイパスのうち、県事業である第2工区起点から市道丸池1号線までの延長166メートル、幅員9.75メートルにつきまして供用開始が可能となりましたので、この区間を市道路線として認定することについて議会の議決をお願いするものであります。よろしくお願いいたします。


 以上で、議第81号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第82号・人権擁護委員の候補者の推薦については人事案件でありますので、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。よって、直ちに採決を行います。


 議第82号・人権擁護委員の候補者の推薦については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、議第82号は原案のとおり同意されました。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第83号・人権擁護委員の候補者の推薦については、人事案件でありますので、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。よって、直ちに採決を行います。


 議第83号・人権擁護委員の候補者の推薦については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、議第83号は原案のとおり同意されました。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第84号・平成20年度恵那市一般会計補正予算について詳細説明を求めます。総務部長・林 茂信君。


             (総務部長・林 茂信君 登壇)


○総務部長(林 茂信君) それでは、別冊の平成20年度恵那市一般会計補正予算書及び説明書の1ページでございますが、議第84号・平成20年度恵那市一般会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4,122万3千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ275億3,122万3千円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページから3ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。


 債務負担行為の変更は、4ページの「第2表 債務負担行為補正」によるものであります。


 既定の地方債の変更も4ページですが、「第3表 地方債補正」によるもので、起債申請額の精査に伴い、合併特例事業の起債の限度額を減額するものでございます。


 7ページをお願いします。それでは、歳入からご説明いたします。


 13款1項4目農林水産業使用料は、山岡森林伝統文化体験交流施設の指定管理移行に伴う減額であります。


 14款2項4目土木費国庫補助金428万円の減額は、まちづくり交付金対象事業費の減等に伴うものであり、6目災害復旧費国庫補助金696万5千円の増額は、林道大沢線過年災害復旧事業費の精査に伴う補助金の増であります。7目総務費国庫補助金52万2千円の計上は、裁判員候補者名簿調製に伴う電算処理システム改修費交付金であり、15款2項5目土木費県補助金35万円の増額は、木造耐震診断強化に伴う木造住宅総合対策事業費補助金の増であります。


 19款1項1目繰越金491万6千円の増額は、補正財源として前年度繰越金の一部を計上するものであります。


 20款5項、8ページにわたりますが、1目雑入3,856万9千円の増額は、宝くじ助成金、事故共済保険金等であり、21款1項7目合併特例事業債580万円の減額は、まちづくり交付金事業費の減額に伴うものであります。


 9ページをお願いします。次に、歳出の主な内容についてご説明いたします。


 2款1項8目地域活性化対策費24万7千円の増額は、自動車事故賠償金を計上させていただくものであります。10目地域自治推進費600万円の増額は、宝くじ助成金の交付決定を受け、大井町自治連合会等、地域が実施するコミュニティー事業への助成金を計上するものであり、20目防災諸費3,373万9千円の増額は、宝くじ助成金の交付決定を受けまして導入いたします地震体験車両の購入経費であります。


 10ページをお願いします。4項1目選挙管理委員会費52万3千円の増額は、裁判員候補者名簿調製に伴う既存住民基本台帳電算処理システムの改修費であり、3款1項1目社会福祉総務費は、自動車事故賠償金でございます。


 12ページをお願いします。3款3項1目生活保護費265万3千円の減額及び2目支援給付費265万3千円の増額は、国の中国残留邦人支援制度の充実施策に伴い、生活保護費の中の関係経費を新たに起こした支援給付費に振りかえるものであり、6款2項1目林業総務費は説明を省略させていただきます。


 14ページをお願いします。8款4項1目都市計画総務費959万9千円の減額は、工事等スケジュール調整に伴います南北街道踏切工事委託料の減額、また関係事業用地の購入、家屋移転補償費の増額など、まちづくり交付金事業費の変更並びに無料木造住宅耐震診断等委託料等の増額などであります。


 10款4項1目幼稚園管理費の増額は、本年3月末に300万円の指定寄附がございまして、その一部50万円を財源といたしまして幼稚園図書の購入費を計上するものであります。


 16ページをお願いします。5項1目社会教育総務費8万5千円は自動車事故賠償金を、5目公民館費6万円は公民館駐車場ブレーキング設置不備等による賠償金を計上させていただくものであります。7目図書館費の増額は、先ほどご説明いたしました指定寄附金のうち250万円を財源として、中央図書館所蔵図書の購入費を計上するものであります。


 11款1項1目林道災害復旧費714万9千円の増額は、林道大沢線過年災害復旧事業費の精査に基づき工事費を補正するものでございます。


 なお、18ページに債務負担行為に係る調書、19ページに地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 以上で議第84号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここでお諮りいたします。承第2号から承第8号及び議第68号から議第74号並びに議第80号、議第81号、議第84号の17件については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、本17件については、委員会付託を省略することに決しました。


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○議長(伊藤一治君) 日程第4 請第3号・「後期高齢者医療制度」を中止し、廃止を求める意見書採択の請願を議題といたします。


 本件につきましては、会議規則第133条第1項の規定により、お手元に配付をいたしました請願文書表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 次に、地方自治法第243条の3第2項の規定により、市の出資等に係る法人の経営状況を説明する書類として、恵那市土地開発公社、財団法人恵那市体育連盟、財団法人恵那市施設管理公社、財団法人恵那市文化振興会、財団法人国民宿舎恵那山荘、財団法人山岡町観光振興公社、財団法人日本大正村、有限会社くしはらの里、財団法人中山道広重美術館、以上9件が提出されております。


 いずれもお手元に配付しておきましたので、ご了承を願います。


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○議長(伊藤一治君) ここでお諮りをいたします。議事の都合上、6月7日から6月18日までの12日間を休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、6月7日から6月18日までの12日間を休会とすることに決しました。


 本日はこれにて散会をいたします。大変ご苦労さまでした。ありがとうございました。


              午後 1時49分 散会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会


            議     長      伊 藤 一 治





            署名議員    11番  市 川 雅 敏





            署名議員    30番  成 ? 鐘 平