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岐阜県 恵那市

平成20年第1回定例会(第1号 3月 3日)




平成20年第1回定例会(第1号 3月 3日)





        平成20年第1回恵那市議会定例会会議録〔第1号〕


                             平成20年3月3日 


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 議 事 日 程(第1号)


                   平成20年3月3日(月)午前10時開議 


  第 1        会議録署名議員の指名


  第 2        会期の決定


  第 3        承第1号及び議第1号から議第66号まで一括上程


  第 4        請第1号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書


             採択の請願


  第 5        請第2号 食料等の新たな事態に対応した農政の確立と当面


             の施策を求める意見書採択の請願


  第 6        議会第1号 「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書


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1 本日の会議に付した事件


 議 事 日 程(第1号)


  日程第 1       会議録署名議員の指名


  日程第 2       会期の決定


  日程第 3 承第 1号 専決処分の承認について(専第11号 平成19年度恵那


              市上財産区特別会計補正予算)


        議第 1号 恵那市後期高齢者医療に関する条例の制定について


        議第 2号 恵那市沖田コミュニティセンター条例の制定について


        議第 3号 恵那市土地開発に関する条例の制定について


        議第 4号 恵那市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例


              の一部改正について


        議第 5号 恵那市職員の給与に関する条例の一部改正について


        議第 6号 恵那市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正につ


              いて


        議第 7号 恵那市基金条例の一部改正について


        議第 8号 恵那市手数料条例の一部改正について


        議第 9号 恵那市役所振興事務所等設置条例等の一部改正について


        議第10号 恵那市地域集会施設条例の一部改正について


        議第11号 恵那市国民健康保険条例の一部改正について


        議第12号 恵那市かみやはぎ総合保健福祉センター条例の一部改正に


              ついて


        議第13号 恵那市明智心身障害者小規模授産所条例の一部改正につい


              て


        議第14号 恵那市保育所設置条例の一部改正について


        議第15号 恵那市福祉医療費助成に関する条例の一部改正について


        議第16号 恵那市介護保険条例の一部改正について


        議第17号 恵那市介護老人保健施設条例の一部改正について


        議第18号 恵那市病院事業等の使用料及び手数料徴収条例の一部改正


              について


        議第19号 恵那市山岡森林伝統文化体験交流施設条例の一部改正につ


              いて


        議第20号 恵那市山岡ネイチャーセンター条例の一部改正について


        議第21号 恵那市イワクラ公園条例の一部改正について


        議第22号 恵那市水道水源保護条例の一部改正について


        議第23号 恵那市公民館条例の一部改正について


        議第24号 恵那市体育施設条例の一部改正について


        議第25号 恵那市議会議員及び恵那市長の選挙における自動車の使用


              及びポスターの作成の公営に関する条例の一部改正につい


              て


        議第26号 恵那市山岡少年ふるさと体験会館条例の廃止について


        議第27号 恵那市生活環境保全条例等の廃止について


        議第28号 指定管理者の指定について(山岡健康増進センター)


        議第29号 指定管理者の指定について(岩邑いきがい会館)


        議第30号 指定管理者の指定について(岩村まち並みふれあいの舘)


        議第31号 指定管理者の指定について(山岡B&G海洋センター等)


        議第32号 指定管理者の指定の変更について(山岡少年ふるさと体験


              会館)


        議第33号 財産の無償譲渡について


        議第34号 財産の無償譲渡について


        議第35号 財産の無償譲渡について


        議第36号 市道路線の変更について


        議第37号 恵那市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定について


        議第38号 辺地に係る総合整備計画について


        議第39号 辺地に係る総合整備計画の変更について


        議第40号 人権擁護委員の候補者の推薦について


        議第41号 人権擁護委員の候補者の推薦について


        議第42号 人権擁護委員の候補者の推薦について


        議第43号 平成19年度恵那市一般会計補正予算


        議第44号 平成19年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)補


              正予算


        議第45号 平成19年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)補


              正予算


        議第46号 平成19年度恵那市介護保険特別会計補正予算


        議第47号 平成19年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算


        議第48号 平成19年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算


        議第49号 平成19年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算


        議第50号 平成19年度恵那市水道事業会計補正予算


        議第51号 平成19年度恵那市病院事業会計補正予算


        議第52号 平成20年度恵那市一般会計予算


        議第53号 平成20年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算


        議第54号 平成20年度恵那市老人保健医療特別会計予算


        議第55号 平成20年度恵那市介護保険特別会計予算


        議第56号 平成20年度恵那市簡易水道事業特別会計予算


        議第57号 平成20年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算


        議第58号 平成20年度恵那市駐車場事業特別会計予算


        議第59号 平成20年度恵那市公共下水道事業特別会計予算


        議第60号 平成20年度恵那市遠山財産区特別会計予算


        議第61号 平成20年度恵那市上財産区特別会計予算


        議第62号 平成20年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算


        議第63号 平成20年度恵那市水道事業会計予算


        議第64号 平成20年度恵那市病院事業会計予算


        議第65号 平成20年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算


        議第66号 平成20年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算


  日程第 4 請第 1号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書採択の請


              願


  日程第 5 請第 2号 食料等の新たな事態に対応した農政の確立と当面の施策を


              求める意見書採択の請願


  日程第 6 議会第1号 「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書


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1 出 席 議 員


     1番  町 野 道 明 君       2番  畑 村 眞 吾 君


     3番  堀 井 文 博 君       4番  荒 田 雅 晴 君


     5番  堀   光 明 君       6番  伊 藤 桂 子 君


     7番  水 野 功 教 君       8番  伊 東 靖 英 君


     9番  勝   滋 幸 君      10番  堀     誠 君


    11番  市 川 雅 敏 君      12番  柘 植   羌 君


    13番  光 岡 克 昌 君      14番  小 林 敏 彦 君


    15番  西 尾 公 男 君      16番  鈴 木 清 司 君


    17番  小 倉 富 枝 君      18番  伊 藤 一 治 君


    19番  山 田 幸 典 君      20番  林   武 義 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  伊 藤 和 之 君


    23番  安 藤 洋 子 君      24番  柘 植 弘 成 君


    25番  後 藤 薫 廣 君      26番  吉 村 典 男 君


    27番  渡 邊 鈴 政 君      28番  土 屋 藤 夫 君


    29番  藤   公 雄 君      30番  成 ? 鐘 平 君


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1 欠 席 議 員


    な し


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    副  市  長    三 宅 良 政 君


    収  入  役    堀   歳 昭 君


    総 務 部 長    林   茂 信 君


    企 画 部 長    安 藤 仁 志 君


    市民福祉部長     大 島 博 美 君


    医療管理部長     堀   恒 夫 君


    経 済 部 長    山 田 賢 悟 君


    建 設 部 長    後 藤 康 司 君


    水道環境部長     荻 山 清 和 君


    南整備事務所長    夏 目 善 市 君


    経済部参事      石 川 柳 平 君


    経済部調整監     柘 植 健 治 君


    建設部調整監     原   俊 則 君


    水道環境部調整監   大 嶋 晋 一 君


    岩村振興事務所長   大 嶋 正 己 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   河 越 一 男 君


    串原振興事務所長   澤 田 幸 三 君


    上矢作振興事務所長  川 上 好 美 君


    教育委員長      長谷川 佳 子 君


    教  育  長    三 浦 忠 信 君


    教 育 次 長    藤 原 由 久 君


    教 育 次 長    山 田 恵 市 君


    消  防  長    曽 我 公 平 君


    代表監査委員     市 川 康 夫 君


    監査委員事務局長   丸 山 年 道 君


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1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     伊 藤 常 光 君


    議会事務局次長    梅 村 義 隆 君


    議会事務局書記    山 田 英 正 君


    議会事務局書記    西 尾 克 子 君


    議会事務局書記    三 田 理 広 君


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              午前10時00分 開会


○議長(伊藤一治君) おはようございます。開会に先立ち、市民憲章の唱和を行います。


 全員ご起立をお願いいたします。


 事務局長に一節ずつ朗読させますから、続いて唱和をお願いいたします。


 議会事務局長・伊藤常光君。


                  (唱和)


○議長(伊藤一治君) ご着席願います。


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○議長(伊藤一治君) これより平成20年第1回恵那市議会定例会を開会いたします。


 日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日説明のため出席する旨報告のありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ごらん願います。


 次に、平成19年12月1日から平成20年1月31までにおける議会関係諸報告及び平成19年11月分から1月分の例月出納検査の結果報告の写しをお手元に配付しておきましたので、お目通し願います。


 次に、閉会中に受理いたしております陳情は、陳情第1号、加茂郡八百津町、佐藤朋子さんほか1名から「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書の採択について、以上1件であります。その写しをお手元に配付しておきましたので、お目通し願います。


 次に、地方自治法第180条の規定により、報第1号の専決処分の報告がありましたので、その内容をお手元に配付しておきましたから、お目通し願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、7番・水野功教君、26番・吉村典男君を指名いたします。


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○議長(伊藤一治君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から3月24日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月24日までの22日間と決定をいたします。


 なお、会期中の会議予定は、お手元に配付いたしました会期日程により開催いたします。


 次に、議案に対する質疑の通告は3月6日の正午に締め切りますので、それまでに通告書の提出をお願いいたします。


 通告については、執行部から的確な答弁が得られますよう、質疑の内容をできる限り詳細にご記入くださるようにお願いしておきます。


 また、討論の通告は3月10日に採決を行う議案については3月7日の正午、3月24日に採決を行う議案については3月21日の正午に締め切りますので、それまでに通告書の提出をお願いいたします。


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○議長(伊藤一治君) 日程第3 承第1号及び議第1号から議第66号まで67件を一括上程し、議題といたします。


 初めに、施政方針及び提案理由の説明を求めます。市長・可知義明君。


             (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) 皆さん、おはようございます。


 お手元に配付をさせていただいております施政方針及び提案説明要旨をごらんいただきたいと思います。


 本日、ここに平成20年第1回恵那市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様にはご多用の中をご出席いただきまして、まことにありがとうございます。


 平成20年度の予算案を初めとする関係議案のご審議をお願いするに当たり、市政運営の基本方針と主要施策についてご説明申し上げ、議員各位並びに市民の皆さんのご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 我が国の経済の状況は、一時の景気停滞から抜け出し、戦後最大の拡大期に入っているとの見方がある一方で、米国のサブプライムローン問題に起因する金融不安、昨今の原油高による燃料や食料品価格の上昇など、先行きの不透明感が一層増しており、地方では、経済成長の原動力である中小企業の多くがいまだ景気回復の実感に乏しく、また人口減少と高齢化が一層進む中で、今後、地方分権と構造改革の着実な進展が求められております。国の三位一体改革などの改革により、地方間格差の拡大はより顕著となり、地方小都市を取り巻く環境は依然として厳しいものがあります。また、地域発展と住民の生活に直結する道路整備計画と相まって、道路特定財源の動向も地方にとって大きな影響をもたらすものと考えられます。こうした状況下において、本市を取り巻く環境は一層厳しいものとなってまいります。


 このような中で、本市は、「人・地域・自然が調和した交流都市」の実現に向けて、政策経営能力の一層の向上を図り、恵那市に住んでよかったと実感できる地域社会を市民と協働で築いていくことが求められております。


 私は、まちづくりの指針である「恵那市総合計画」、経営の指針である「恵那市行財政改革大綱」に基づき、両計画実施の初年度である18年度を「まちづくり元年」、2年目の19年度を「ステップの年」と位置づけ、新しい恵那市の基盤づくりに取り組んでまいりました。行財政改革では、この2年間を集中改革期間と位置づけ、合併後、類似団体と比較して大きな状態のままになっている財政規模や公共施設数などを適正規模に近づける努力をしてまいりました。合併協定で各市町村の行政格差の調整を「新市において調整する」とされたごみ処理方法や料金、上下水道料金の統一などの課題に対し、全力を挙げて取り組んでまいりました。その結果、3月末の進捗率は95%を超える見込みとなりました。この2年間で新しい恵那市の基盤づくりは着実に進展しているものと考えております。


 3年目となる20年度は、「総合計画前期基本計画」と「行財政改革行動計画」に基づいて2年間実施してきた事務事業、施策について評価を行い、問題点や課題を明らかにして、より実効のあるものとするよう「検証」し、そして、現在進みつつある、あるいはこれから新規に取り組む事業の実施に当たり、検証で抽出された課題を踏まえて、さらなる改革を「実行」していく「検証と実行の年」と位置づけ、まちづくりの着実な推進をしてまいる所存であります。


 本市では、若干の人口減少が見られますが、これは高齢化、さらには過疎化につながる非常に深刻な問題であります。このため、ますます重要となる少子化対策では、子ども医療費の助成対象を中学生まで拡大し、子育て負担の軽減を図ってまいります。また、新たな雇用の創出を目指して、恵那テクノパークの第3期拡張に着手してまいります。さらに、地域の活性化に向けて、岩村町の重要伝統的建造物群保存地区を中心とした地域で国のまちづくり交付金事業を活用した総合整備に着手し、明智町、山岡町でも、同事業による総合整備に向けて計画の策定に入ってまいります。このほかにも、地域の活力を維持し、いかにして活性化させていくかを最重要課題として、「経営と協働」の考え方に沿って、地域特性を生かした地域づくりの推進に向けて一層の努力をしてまいる所存であります。


 厳しい財政状況ではありますが、総合計画に掲げた六つの基本目標を着実に進めることにより、本市の将来像である「人・地域・自然が調和した交流都市」の具体的な実現を図り、既に取り組んでいる行財政改革を的確に推進し、社会経済情勢の変化に即応した健全な行財政運営を確立してまいりたいと考えております。議員各位並びに市民の皆様方のご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 それでは最初に、平成20年度の予算についてご説明申し上げます。


 国においては、20年度は「基本方針2006」で定められた5年間の新たな歳出改革の2年目に当たり、改革を確実に実施することとしています。また、地方財政の計画では、国の取り組みと歩調を合わせて歳出の削減に取り組む一方、地方の再生に向けた自主的、主体的な地域活性化施策の充実などに対処するため、地方交付税に「地方再生対策費」が特別枠として創設され、「地方の活力の再生を通じて国全体の成長を図る」こととされています。


 国の20年度一般会計予算の規模は83兆613億円(前年度比1,525億円増、0.2%増)となっており、うち政策的経費に充てる一般歳出は47兆2,845億円(前年度比3,061億円増、0.7%増)となっているものの、基礎的財政収支(プライマリーバランス)は5兆1,848億円の赤字と5年ぶりに拡大し、引き続き非常に厳しい財政状況となっております。


 こうした状況のもと、本市におきましては、財政基盤の確立を図るため、行財政改革による経費の削減をなお一層図るとともに、将来の負担増の軽減を図るための公的資金補償金免除繰り上げ償還が、国に提出いたしました財政健全化計画及び公営企業健全化計画の履行を前提に19年度において採択されましたので、19年度から21年度の3ヵ年において合計19億円余の繰り上げ償還に取り組んでまいります。


 平成20年度の予算規模は、一般会計274億9千万円、特別会計144億5,640万円、企業会計71億2,660万円、合計490億7,300万円であります。これを19年度当初予算と比較いたしますと、一般会計では3億円の減額(前年当初予算比1.1%減)、特別会計では46億6,620万円の減額(前年当初予算比24.4%減)、企業会計では12億9,930万円の増額(前年当初予算比22.3%増)となります。合計では36億6,690万円の減額(前年当初予算比7%減)といたしました。


 次に、一般会計歳入の主な事項についてご説明申し上げます。


 まず、市税につきましては72億5,314万8千円(前年度比2.5%増)を計上しております。内訳といたしましては、法人などの伸びにより市民税2.9%の増収を見込み、固定資産税で償却資産の伸びにより3.2%の増収を見込んでおります。


 地方交付税につきましては、地方財政計画を勘案し、また20年度から新たに措置される地方再生対策費を見込んで対前年度比1億円増の82億円を計上するとともに、国・県支出金につきましては、それぞれ事業に見合った金額を積算し、計上したものであります。


 市債につきましては、昨年度に引き続き合併特例事業債を積極的に活用し25億460万円を、臨時財政対策債7億2,600万円をそれぞれ見込み、前年度当初予算比1.1%減の38億650万円を計上しております。また、財政調整基金や公共施設整備基金など、合わせて13億158万円の基金を取り崩し、充当しております。


 それでは、平成20年度の主要な施策・事業につきまして、恵那市総合計画の将来像「人・地域・自然が調和した交流都市」を実現するための六つの基本目標に沿い、順次ご説明申し上げます。


 基本目標の第1は、「健やかで若さあふれる元気なまち」をつくるための施策であります。


 まず、安心して子どもを生み育てる環境づくりの推進であります。


 16年度に策定しました恵那市次世代育成支援行動計画に沿った具体的な施策の推進を図るとともに、本年3月に策定します「恵那市少子化対策指針」の普及啓蒙に努めながら施策の推進を図ります。


 乳幼児医療費助成につきまして、現在、小学校卒業までの期間について所得制限を設けて実施していますが、少子化対策や子育て支援のさらなる充実を図るため、所得制限を廃止するとともに、対象年齢を中学校卒業まで拡大し、子育てに係る負担の軽減を図ってまいります。


 また、親の働く権利と家族の生活を守る役割としての学童保育事業の充実に努めてまいります。


 1月にオープンいたしましたこども元気プラザは、子育て支援の中核施設と位置づけ、子育て支援センター、つどいの広場、ファミリーサポートセンター事業とともに、各種の子育てに係る相談機能を充実してまいります。


 保育園につきましては、新年度から武並保育園と藤へき地保育園を統合して新たな武並保育園を開設いたします。また、今後の保育ニーズの多様化を含め保育園と幼稚園のあり方を総合的に検討するために、「認定こども園」としてのあり方や指定管理者制度を含めた民間活力の導入施策について具体的な取り組みを進めてまいります。


 緊急かつ深刻な児童虐待やドメスティック・バイオレンスの対応につきましては、子ども相談センター、女性相談センターや要保護児童及びDV防止対策地域協議会の各機関などと連携を図り、早期発見・早期対応に努めてまいります。


 一方、子どもが欲しいと望んでいるにもかかわらず、不妊に悩み、治療を受けておられる方々に、その治療の経済的負担の軽減を図るため、新年度も引き続いて体外受精等特定不妊治療に対しての助成を行ってまいります。また、妊娠届け出時の妊婦健康診査受診票の交付枚数を増やし、妊娠中毒症や妊娠または出産に支障を及ぼす疾患を早期に発見し、母性の健康の保持増進を図ってまいります。


 次に、健康づくりの促進であります。


 市民の皆さんが健やかで心豊かに生活できるよう、早世死亡の予防と健康寿命の延伸を目指し、市民一人ひとりの健康意識を高め、自己の健康管理ができるように、生活習慣病予防・歯周病予防などの対策を推進します。


 新年度からは、今までの基本健康診査が大きく変わり、保険者ごとの特定健康診査が始まります。本市としましては、従来の健康診査の枠組みも考慮しながら、関係機関と連携して受診率の向上を図り、市民の健康づくりに努めてまいります。


 国民健康保険事業につきましては、依然として国民健康保険を取り巻く状況は厳しいものがありますが、国民健康保険料など財源の安定に努めるとともに、適正な保険給付を行い、健全な保険運営を目指してまいります。また、今回の医療保険制度改革の大きな柱である特定健診・特定保健指導につきましては、医療費が増大する要因としての生活習慣病の予防に重点を置き、保健・福祉部門との連携を一層深め、メタボリック・シンドロームに着目した対策に取り組んでまいります。


 次に、みんなで支え合う福祉のまちづくりであります。


 17年度より市民の皆さんや地域協議会など各団体の方々が参画して策定してまいりました「恵那市地域福祉計画」は、19年度で策定を完了いたします。この計画は、「『お互いさま』のこころをはぐくみ 生かすまち えな」を基本理念として、「見守り助け合う しくみづくり」など、目標実現のために課題となることとその解決のために、市民や行政、各団体、社会福祉協議会などが実施すべき具体策を設定しております。今後、この計画にのっとって市民や各団体、そして社会福祉協議会とともに福祉のまちづくりを進めてまいります。


 社会福祉協議会につきましては、この「地域福祉活動計画」に基づき、これまで以上に支部活動を充実し、「ふれあいのまちづくり事業」など地域の福祉充実に努めることとされています。本市としましても、市民に身近な福祉の担い手としての役割を果たしていただけるよう、積極的な支援に努めてまいります。


 国民年金事業につきましては、すべての年金受給者及び被保険者の方々に対して加入履歴をお知らせする「ねんきん特別便」が順次送付されています。本市といたしましても、基礎年金番号に結びつく可能性のある記録の確認など、年金問題の解決に向けた対応に努め、市民一人ひとりの適正な年金確保を重点に置き、社会保険事務所と緊密に連携し、無年金者・長期未納者の防止に努めてまいります。


 次に、安心と生きがいのある高齢者福祉の充実であります。


 高齢者が住みなれた家庭・地域で自立した生活を営んでいただくように、介護予防・生活支援を目的として、民生委員や地域の福祉関係の方々の協力を得ながら定期的な生活の実態把握に努め、高齢者等生活支援事業サービスを提供してまいります。また、長年培われた知識・経験を活用可能な就業の場の確保を支援し、働く喜びや生きがいの場を提供することにより、元気な高齢者の生活の安定と心身の健康づくりに努めてまいります。新たな取り組みとしましては、社会的弱者の方々が日常生活の中で「成年後見制度」を適切に利用できるように、中津川市と共同で支援機関を設置いたします。


 今年度から新たな後期高齢者医療制度が発足いたします。四半世紀ぶりの医療制度改革として、現役世代と高齢者世代との負担を明確にし、公平でわかりやすい制度とするために、老人保健医療制度が大幅に見直しされて、「高齢者の医療の確保に関する法律」が施行されました。本市といたしましても、医療給付、保険料賦課徴収、健康診査などについて、岐阜県後期高齢者医療広域連合の一員として制度の運営に努力してまいります。


 介護保険制度につきましては、20年度が「第3期老人保健福祉計画・介護保険事業計画」の見直しの年であります。昨年度に事前調査した保健・医療・福祉・介護の内容について、「恵那市総合計画」との整合性を十分検討しながら、「第4期老人保健福祉計画・介護保険事業計画」を策定します。同時に、19年度に策定した「恵那市介護給付適正化計画」に基づき、利用者に対する適切なサービスを確保することにより、介護給付や介護保険料の適正化に努めます。また、計画達成のための事業を展開するために、地域包括支援センターを基幹として、地域ごとの福祉あんしんサポートセンターの窓口機能を十分活用する中で、要支援・要介護状態にならないように「介護予防施策」を強力に展開するほか、介護老人保健施設の通所リハビリテーション事業を増床して実施し、地域のニーズに対応してまいります。


 次に、地域でともに暮らせる障がい者福祉の充実であります。


 18年10月から本格施行されました障害者自立支援法は、20年度にも利用者の応益負担などの課題が見直される予定であり、本市としては、国の動向も踏まえて、障がい者個々の特性も配慮した障がい者の福祉充実に努めてまいります。特に20年度からは、障害者自立支援法による地域生活支援事業のうち、市民要望の大きかった移動支援、日中一時支援、訪問入浴の利用者負担を軽減することとし、日常生活用具の給付につきましても低所得の方々の利用者負担を軽減するとともに、地域で暮らす障がい者の方の社会参加の推進を目的として、福祉タクシーの助成対象者と利用券数を拡大します。


 また、社会福祉協議会が指定管理者となっている明智心身障害者小規模授産所「ひとつばたご」は、20年度から障害者自立支援法による新体系の施設である地域活動支援センターに移行させて、授産活動や文化活動を通して障がい者の自立を進めます。


 今後の障がい者福祉の充実につきましては、「恵那市障害者福祉計画」の適切な進行管理に努めてまいります。あわせて、20年度は障害者自立支援法による必須計画である「障害福祉計画」の見直しとして、21年度から始まる第2期障害福祉計画を策定してまいります。


 次に、地域の医療・救急体制の充実であります。


 地域医療の充実につきましては、引き続き二つの公立病院と六つの国保診療所を運営してまいります。全国的な勤務医不足、看護師不足の中でありますが、20年度につきましては、大学医局や岐阜県など関係機関のご理解により、上矢作病院において自治医科大学卒業医師の派遣を受けることとなりました。これにより、合併後進めてまいりました公立医療機関相互の連携、機能分担をさらに推進し、限られた医療資源、財政資源を、中・長期的な視点に立ち、有効活用を図ってまいります。また、人工透析施設につきましては、21年4月の開設に向けて、施設改修・設備整備を実施することとしております。一方、昨年来市民の皆さんに心配をかけております産婦人科の諸課題につきましては、中津川市民病院との連携を図りながら、短期・中長期的な視点に立ち、課題を整理する中で、安心して子どもを出産できる体制の構築ができるよう努めてまいります。


 医療サービスにおきましては、近隣医療機関との連携を進め、救急医療への迅速な対応をはじめ、生活習慣病予防、介護予防など保健・福祉との連携を推進するとともに、医療サービスの向上を図ってまいります。


 市立恵那病院は、本市の拠点病院として市内公立診療所などとの連携を深め、市民の安心・安全のための医療に努めるとともに、引き続き医師の派遣により国保串原診療所を支援してまいります。また、新たに整備しました電子カルテの運用により、迅速・的確な診療情報を活用し、利用者の視点に立った医療の提供に努めてまいります。


 国保上矢作病院は、これまで培ってきました保健・福祉との連携による地域包括医療を引き続き実施するとともに、恵南地域の中心施設として、地域医療の基本施設としての役割を持つ国保診療所や民間医院との連携を図り、地域医療を担ってまいります。


 救急体制の充実につきましては、気管挿管及び薬剤投与のできる救急救命士の養成を行い、救急救命士の処置拡大を目指すとともに、地域医療機関との連携を図り、救命率の向上に努めてまいります。また、全国各地で救命が実証されているAED(自動体外式除細動器)の取り扱いを含めた応急手当ての普及啓発を推進し、一層の救命率の向上を目指してまいります。


 基本目標の第2は、「豊かな自然と調和した安全なまち」をつくるための施策であります。


 まず、豊かな自然環境の保全と活用であります。


 本市は、木曽川、矢作川、土岐川の3水系の河川が貫流する中京圏の水源地域に位置し、笠置山や大船山ろくなどの美しい景観と緑豊かな自然に恵まれています。


 この豊かな自然環境を大切に守り育てていくことは、本市のみならず、広域的な観点から見ても極めて重要なことであります。森林が持つ地球温暖化防止、水源涵養や自然災害防止などの公益的機能が十分に発揮され、将来にわたり森林や里山を保全するため、森林整備地域活動交付金事業を推進し、森林所有者による山の手入れを支援してまいります。


 広大な面積を持つ公有林につきましては、森林の現況把握を進め、地域のモデル林となる森林管理に努めてまいります。また、民有林につきましても、間伐に対する支援を行うことにより森林の手入れを進め、豊かな森林の保全・育成に取り組んでまいります。


 河川の環境整備につきましては、阿木川清流ふれあい事業による水辺環境に配慮した整備を促進してまいります。


 ダム関連事業につきましては、新丸山ダム建設に伴う水源地域整備計画事業を引き続き推進するとともに、上矢作ダムにつきましては、上矢作ダム問題連絡協議会との調整を図ってまいります。


 次に、快適な都市環境づくり、まち並み景観整備の推進であります。


 豊かな自然環境や歴史・文化を生かしたまちづくりを推進するため、全市域を対象に景観法に基づく景観計画の策定に着手いたします。


 岩村町では、まちづくり交付金事業を活用した総合整備により、電線類等の地中化など、まち並み整備に取り組んでまいります。また、明智町、山岡町においても、同事業を活用したまち並み整備、地域づくり事業を推進するため、その計画策定を進めてまいります。


 住宅施策につきましては、優良な住宅の確保のため滝坂団地で建てかえを進めており、良質で魅力ある住宅の整備に努めてまいります。また、既存の市営住宅につきましては、耐用年数を経過し老朽化した住宅の計画的な用途廃止を行うなど、適正な管理に努めてまいります。


 上水道事業につきましては、引き続き、未普及地域の解消のため第7次拡張計画により、笠置町姫栗地区、東野小野川地区約140戸の整備を進めてまいります。施設更新事業として、乗越ポンプ場の整備を完了するとともに、羽白配水池の老朽化対策の検討に着手します。また、災害に備えた安定供給のため、耐震管の採用を行うとともに、東濃用水東部広域水道本管からの応急給水施設5ヵ所の設置及び乗越配水池の緊急遮断弁の整備を行ってまいります。


 簡易水道事業につきましては、笠置町河合、毛呂窪地区で約260戸の整備を引き続き行います。水量不足、施設の老朽化が進む岩村町、山岡町では、水道の施設統合を目指し、安定供給のための整備に取り組んでまいります。


 水道水源につきましては、水道水源保護条例の本格的な施行を行うとともに、森林やダム湖の水質保全と豊かな水資源の利活用を推進してまいります。


 8年後に実施時期を迎える上水道と簡易水道の事業統合を踏まえ、水道事業の長期計画として「地域水道ビジョン」の策定を行い、今後の事業計画の検討を進めてまいります。


 次に、災害に強く、安心・安全なまちづくりであります。


 安心・安全なまち、それは市民・地域・行政がともに役割を果たし、お互いに協力し合う体制と関係が構築されたまちであると思います。


 防災行政無線の再整備は、21年度の完成に向けて着実に事業を推進するとともに、順次運用を開始してまいります。また、本年度は新たに携帯電話による「市民情報ネットサービス」に取り組み、災害時などの緊急情報、生活関連情報など的確な情報提供に努めてまいります。


 予期せぬ地震・自然災害などに備え、19年度に作成した「自主防災マニュアル」に基づいて、初期活動の中心となる自主防災組織、防災リーダー、防災ボランティアの育成と活動の充実に努めるとともに、被災が懸念される災害時要援護者に対する支援対策に取り組み、防災の基本と言われる、「まず自分の命を守る・自助」、そして「隣近所・地域を助ける・共助」が実行できる体制づくりと防災意識の普及を市民の皆さんとともに進めてまいります。


 昨年度、全市で取り組みました家具転倒防止事業と住宅用火災警報器設置事業は、地震災害などの事前対策として大きな成果と評価を得ました。今後は、この活動が地域の中で展開され、継続していくよう支援してまいります。また、木造住宅の耐震診断、耐震補強を実施する市民に対して経費の一部を助成し、地震に対する安全性の向上を図り、地震に強いまちづくりを引き続き進めてまいります。


 本市の地形的条件を見るに、豪雨などによる大規模土砂災害が懸念されており、13年に施行した土砂災害防止法や新たな「土砂災害警戒避難ガイドライン」に基づき、土砂災害警報発令時の土砂災害警戒避難体制の構築に努めてまいります。また、災害危険箇所の点検を進めるとともに、浸水被害を防止するため、横町川、小里川などの河川整備を促進し、中溝川流域の排水路整備に取り組みます。また、土砂災害を防止するため急傾斜地の崩壊対策、土石流危険渓流における砂防事業を国・県と連携して進めてまいります。


 (仮称)恵那市消防・防災センターは、20年度末に竣工いたします。市民の防災知識・技術の普及、自助・共助意識の醸成を図るため、市民や小・中学生などの体験・学習の場として、また自主防災組織などの研修の場として活用していただき、地域防災力の向上を目指してまいります。


 消防体制につきましては、新しい防災センターに通信施設及び消防無線を統合した消防指令台を導入することで、迅速的な出動と事案処理が可能となります。また、消防装備の充実として、高規格救急車、消防団緊急車両の更新をはじめ、自主防災隊や住民の皆さんによる初期消火器具として消火栓用放水器具の設置とともに既存設備の整備を図り、地域防災体制の充実、強化に努めてまいります。


 地域に精通した消防団の活性化では、昨年、女性消防団員23名が入団していただいており、今後も積極的に入団をお願いし、男女ともに消防団員の確保と消防活動の充実を図ってまいります。


 また、全国における住宅火災による死傷者の状況を見ると、65歳以上の高齢者が依然高い比率を占めており、引き続き住民の安心・安全を守るために、住宅用火災警報器設置の推進、啓発に努めてまいります。


 次に防犯対策として、安全・安心で住みよいまち、訪れたいまちを目指し、犯罪や高齢者・女性・子どもなどへの悪質行為などを未然に防ぎ、安全で安心して暮らせる生活環境を築くため、地域住民による防犯組織の活動を、恵那市防犯まちづくり協議会を核として支援・強化してまいります。


 次に、交通安全対策につきましては、交通事故はここ数年減少傾向にありますが、本市の状況は、昨年から10名のとうとい命を失うなど、近年にない緊急事態を招いています。交通死亡事故撲滅が喫緊の大きな課題であり、恵那警察署・交通安全協会など関係機関はもちろん、市民が一体となって交通安全活動、高齢者や子どもなどの交通弱者に対する交通安全教室などに積極的に取り組み、交通事故撲滅の意識の向上を図るとともに、交通安全施設の点検・整備と充実を図ってまいります。


 次に、環境衛生対策の充実であります。


 今日の環境問題は、地球規模のものから市民生活に身近なものまで広範囲にわたり、かつ複雑多様化しています。政府の施政方針の中でも、地球環境問題を21世紀の人類にとって最も深刻な課題ととらえ、地球温暖化対策と経済成長を同時に実現する「低炭素社会への転換」への取り組みが基本方針となっています。


 本市としましても、「環境行動計画」及び「地球温暖化防止実行計画」の執行管理に努め、「環境基本計画」の着実な推進と、地球温暖化対策など地球環境問題への取り組みを進めてまいります。そのためには、ごみ処理施設などの一般廃棄物処理施設の効率的な運用を進めるなど、率先して市の事務事業における環境負荷低減を図り、市民や事業者の皆さんに協力を求めてまいります。また、環境に優しい社会をつくるために、リサイクル広場の開設、環境美化活動を促進して、市民の皆さんと協働によるごみの減量化を図ってまいります。


 笠置町毛呂窪地内における次期最終処分場建設事業につきましては、用地を取得し、建設工事に着手してまいります。


 環境衛生対策につきましては、引き続き大気、河川水質、工場排水調査などを実施し、公害発生のおそれのある事業所には、公害対策協議会、環境対策協議会と連携を密にし、監視・指導を適切に行い、自然環境の保全とともに公害防止に努めてまいります。


 下水道事業は、市民が健康で快適な生活環境の確保と公共用水域の水質保全を図る大切な役割を担っています。公共下水道事業につきましては、奥戸処理区で第8期区域拡張により、また特定環境保全公共下水道事業は恵那峡処理区で区域の見直しを行い、竹折・明智処理区を含め、それぞれの未整備地区の早期解消のため、下水道管敷設工事を進めてまいります。また、下水道施設地震対策緊急整備計画の承認を受け、下水道施設の地震対策、減災対策方法を策定し、危機管理に努めてまいります。


 水洗化率の向上につきましては、「恵那市給水装置及び水洗便所等整備資金融資あっせん及び利子補給制度」をより活用していただき、下水道利用の普及促進を図り、下水道事業の健全経営に努めてまいります。


 下水道処理区域以外の汚水処理対策につきましては、引き続き合併浄化槽設置者に対し設置補助を行うなど、設置促進に努めてまいります。


 次に、身近に親しまれる憩いの場であります。


 公園や緑地の空間は市民生活に安らぎと潤いをもたらし、交流や触れ合いの場として重要な役割を担っています。このため、大崎土地区画整理事業により生み出された(仮称)大崎3号公園及び4号公園を都市公園として整備いたします。


 基本目標の第3は、「快適に暮らせる便利で美しいまち」をつくるための施策であります。


 まず、計画的な土地利用であります。


 豊かな自然環境との調和を図りつつ、健康で文化的な都市生活及び機能的な都市活動を確保するため、適正かつ合理的な土地利用の誘導に努めてまいります。このため、全市域を対象に都市計画基礎調査を実施し、土地利用などの現況及び将来の見通しについての調査を行ってまいります。また、中心市街地に接する大崎地区では、健全で魅力ある市街地の形成を図るため、引き続き土地区画整理事業を進めてまいります。


 地籍調査事業につきましては、土地境界の明確化や適正で公平な課税に寄与し、安全な土地取引の推進など数多くの利点があることから、引き続き岩村町飯羽間、山岡町山田、明智町吉良見、串原川ヶ渡、上矢作町本郷など20地区の調査を進め、新規着手地区として、三郷町椋実、武並町藤、笠置町河合の3地区の調査事業を実施してまいります。


 次に、地域内外の交流を支える道路体系の強化であります。


 幹線道路体系の強化につきましては、東濃東部地域と東三河地域を結ぶ「三河東美濃連絡道路」の地域高規格道路候補路線への指定に向け、愛知県新城市や豊田市、中津川市など関係市町村で構成する三河・東美濃地域間高規格幹線道路建設促進協議会を中心に、引き続き国・県等関係機関に対し積極的に働きかけてまいります。


 国道19号恵中拡幅事業につきましては、市内での用地買収も約80%が終了し、20年度から4車線化に向けた工事に着手されます。今後は、早期完成を促進するとともに、原白坂線など関連する市道の整備を推進してまいります。また、瑞浪・恵那間の瑞恵道路の整備につきましても、現在、事業化に必要な調査と関係機関の調整が行われておりますが、早期に事業決定となるよう、東濃5市で連携し、国・県に働きかけてまいります。


 そのほか、国道363号の花白バイパス及び新丸山ダム建設事業関連による国道418号の丸山バイパスにつきましても、早期改良を促進してまいります。


 県道の整備につきましては、県と連携を密にして、主要地方道瑞浪上矢作線の市場バイパス、一般県道大湫恵那線、久保原阿木線、阿木大井線などの改良促進に努めてまいります。


 さらに、北部地域への交通アクセスの向上が期待される主要地方道恵那蛭川東白川線の整備事業につきましては、19年度に着手された(仮称)新東雲橋の橋梁下部工事を引き続き促進するとともに、事業の早期完成を国・県等関係機関に対し、積極的に働きかけてまいります。


 都市計画道路では、大崎土地区画整理事業関連により恵那駅前線ほか4路線の整備に加え、国道19号大崎交差点の改良を促進いたします。また、JR恵那駅東側の寺平的ヶ屋敷線南北街道踏切の拡幅改良を進めます。さらに、整備がおくれている阿木川以東の恵那東地区では、垣外後田線の整備に着手してまいります。


 市道の整備では、飯田洞線バイパスや上野深萱線、西久保大曲線、大平柿畑線などのほか、早刈橋、大橋橋などの整備を含め、交通利便性や安全性の向上のため整備を進めてまいります。


 交通安全施設整備では、交通事故を未然に防止し、市民生活の安全を確保するため、雀子ヶ根鏡山線や明智1−28号線の歩道整備や、区画線・ガードレール・道路標識など、交通安全施設の設置を計画的に行ってまいります。さらに、中心市街地においては、「あんしん歩行エリア整備計画」に基づき、県と連携を図りながら整備を行ってまいります。


 次に、公共交通の充実・強化であります。


 本市の玄関口であるJR恵那駅では、車社会の進展により、朝夕の通勤時間帯において著しく渋滞しております。これを解消するため、駅前広場の再整備に必要な調査・設計を進めてまいります。


 課題でありましたJR武並駅改修及び新南口の設置につきましては、JR東海当局、そして地元のご理解とご協力により開設することができ、利用者の利便性向上に大きく寄与することができました。引き続き、地域の公共交通の活性化・再生を図るため、検討を重ねました「明知鉄道を核とした総合交通体系」に基づき、明知鉄道及びバス交通の利用促進に努めるとともに、18年度に策定した「明知鉄道再生計画」に基づき、これを支援してまいります。


 また、バス交通につきましては、「バス等交通計画」を推進するため、JRや明知鉄道との連携を図りながら、デマンド方式運行の検討を行うなど、市民の日常生活の利便性の向上を図ってまいります。


 次に、高度情報通信基盤の整備であります。


 高度情報化社会の中にあって、放送・通信の地域格差の是正が大きな課題であった本市では、18年度からケーブルテレビネットワーク施設の整備に着手し、19年度には市内全域に施設が整備できました。20年度には株式会社アミックス・コムにより市内全域で放送を開始します。


 全世帯を対象とした音声告知器の設置は、山岡町・串原地域の整備を行い、音声告知放送の統一を図ります。さらに、未設置世帯への設置を進め、市内全域に防災情報をはじめとする行政情報を配信することにより、市民生活の利便性の向上と情報の共有化を進めてまいります。


 戸籍住民基本台帳事務事業及び住民基本台帳ネットワークシステム事業につきましては、戸籍、住民異動、印鑑登録、外国人登録、埋火葬許可などの届けの受け付け及び各種証明書の発行及び住民基本台帳カードの作成・発行、これに伴う公的個人認証による電子証明書の交付などを行ってまいります。


 本庁では戸籍窓口の時間延長を本格実施していますが、常に正確で迅速な対応に心がけるとともに、各振興事務所との連絡調整を行いながら、住民サービスの向上に取り組んでまいります。


 基本目標の第4は、「活力と創造性あふれる魅力あるまち」をつくるための施策であります。


 まず、にぎわいのある商業・サービス業の振興であります。


 中心市街地では、近年、車社会の進展とともに、来客者の減少により、空き店舗など活力の低下が見られます。このため、まちなか多目的防災広場を拠点とした中心市街地の再活性化方策について、地元関係者、関係団体と協議を進めてまいります。岩村町では、歴史・文化などの資源を生かしたまち並みの再整備や魅力あるまちづくりを推進するため、まちづくり交付金事業に着手いたします。また、明智町では、日本大正村を中心とした活力あるまちづくりを推進するため、その計画策定を進めます。


 商業・サービス業の振興につきましては、昨年度に引き続き、市内小売店舗のPRと販売力促進のためプレミアム付商品券発行事業を支援するとともに、これまで以上に商業・サービス業の活性化を図るため、恵那商工会議所、恵那市恵南商工会及び関係団体とより密接に連携してまいります。


 恵那ブランドにつきましては、これまでどおり「恵那栗」「山岡細寒天」の2品目を恵那ブランドとして確立してまいります。特に山岡細寒天につきましては、昨年度、恵那市恵南商工会が事業主体となり実施しました小規模事業者新事業全国展開支援事業において、新商品の開発、既存商品の見直しを行っており、その商品を中心に販売促進を図り、地域の活性化につなげてまいります。


 次に、新たな活力を生み出す工業の振興と新産業の育成であります。


 19年度に岐阜県土地開発公社と工業団地造成事業に関する協定を締結し、現在恵那テクノパーク第3期拡張事業に着手しております。20年度中の一部分譲開始に向け、引き続き事業を推進するとともに、積極的な企業誘致活動に取り組んでまいります。


 19年度からスタートした工業振興補助金交付事業も、紙と段ボールのPRにおいて一定の成果を出すことができましたので、引き続き事業を進めてまいります。加えて20年度からは市内企業の交流会を開催し、企業間のビジネスチャンスの創出に取り組むとともに、恵那商工会議所、恵那市恵南商工会と連携しながら恵那産業博覧会を充実し、市内企業の情報発信と育成に努めてまいります。


 次に、農林水産業の支援・高度化であります。


 中山間地域における農業は、小規模な経営面積と作業効率の悪さなどから、米作を中心とする兼業農家によって営まれてきました。しかし、近年の米価の下落や、生産調整面積の拡大などによって耕作意欲の減退、耕作放棄地の増加や担い手の減少が進み、極めて厳しい状況にあります。昨年から品目横断的経営安定対策など、担い手への集中的・重点的な支援策が始まりましたが、認定農業者及び営農組合の新たな育成も重要で、東濃地域農業改良普及センター、JAひがしみの及び農業委員会と連携した東美濃担い手育成総合支援協議会を充実するとともに、空き家や遊休農地の調査を進め、移住希望者や就農希望者への情報提供を実施するなど、担い手の確保に努めてまいります。


 また、中山間地域等直接支払い制度や農地・水・環境保全向上対策を活用し、農地の保全と集落機能の向上に努めるほか、昔から培われてきた農村文化の伝承や美しい農村景観を保存するため、景観農業振興地域整備計画の策定を進めてまいります。


 農産物につきましては、東美濃ブランドであるトマト、ナス、栗のほか、地域に合った新規作物の研究・普及に努め、経営所得の安定を図る一方、飼料作物や景観作物の作付、耕畜連携などを進めます。また、地域に賦存する未利用のバイオマスを利活用して、循環型社会と地球温暖化防止対策を構築するための「バイオマスタウン構想」を策定してまいります。


 林業につきましては、市域の78%を占める森林資源に恵まれ、ヒノキを中心とする人工林が6割を占めています。こうした中、放置林や木材利用対策など、将来あるべき森林保全の方向性や取り組むべき課題などについて「えなの森林づくり推進委員会」において基本計画としてまとめられ、ことしから課題に向けた問題点などの対策について検討を進めてまいります。また、産直住宅建設を促すなど、木材の利用拡大に努めてまいります。


 林道整備では、森林経営の効率化とともに、関係者の利便性を高めるため、引き続きカヤノ線の開設事業、木屋ヶ入線の改良事業、姫栗線、飯沢線ほか2路線の舗装事業などを進めてまいります。


 次に、魅力ある就労環境の充実であります。


 恵那管内における有効求人倍率は、20年1月時点で1.38倍となり、雇用状況は良好に推移しておりますが、若年者の地元企業への就職が少ないことから、岐阜県、恵那公共職業安定所、恵那商工会議所、恵那市恵南商工会及び市内県立高校で組織する恵那市雇用対策協議会が中心となって、就職促進情報交換会、就職面接などを実施し、就労環境の充実を図ってまいります。


 次に、地域資源の連携による個性的な観光の振興であります。


 昨年秋に、岐阜県と市町村がJRグループ6社などと連携して実施した「ひだ・みのじまんキャンペーン」では、テレビ番組や雑誌、パンフレットで、恵那峡、大井宿、岩村、日本大正村など本市の主要観光地が紹介され注目を集めましたが、これを一過性に終わらせることなく、新たな観光資源となる上矢作の風力発電施設なども取り上げながら、引き続き積極的なPR活動を行い、多くの観光客が訪れる観光地づくりと交流人口の拡大を推進してまいります。特に地域イメージの確立、観光都市としての知名度をアップするため、名古屋中日ビル・栄オアシス21、セントレアなどを会場とした恵那観光物産展の開催に加え、新たに愛知県西尾市での矢作川流域交流イベントや東海道蒲原宿での交流イベントにも参加して、観光PRに努めてまいります。


 来る2011年には、大正元年からちょうど100年の記念すべき節目の年を迎えることから、これを契機に観光恵那のPRと日本大正村の再生を進めるため、司 葉子さんを委員長とする実行委員会を組織しております。大正100年まであと3年となる20年度は、大正浪漫シンポジウムの開催、恵那駅前へのカウントダウン表示機の設置などにも取り組んでまいります。


 また、現在配布しております観光総合パンフレット「恵那回遊ガイド」に、新しく英語・中国語・韓国語各版を製作し、国際化に対応した観光まちづくりを展開してまいります。


 基本目標の第5は、「思いやりと文化を育む人づくりのまち」をつくるための施策であります。


 まず、学校教育の充実であります。


 子どもたち一人ひとりに確かな学力と生きる力を身につける教育を一層充実するよう努めてまいります。そのために、少人数などによるきめ細かな指導や、仲間とともに学ぶ力をつけるため、教師の指導力・専門性を向上させる研修を一層重視いたします。また、次代を担う子どもたちが心豊かに育つために、体験を重視した学習や学校図書館を活用した読書活動をさらに充実するほか、教育環境を整えるとともに、外国語指導助手を活用した国際理解教育や食育の一層の推進に努め、今日的な課題に対応できるよう、教育内容の充実に努めてまいります。


 地域に開かれた学校運営につきましては、地域の人材を活用し、市内学校間の交流・連携事業や、地域の文化や歴史を学習に取り込んだ特色ある学校づくりを進めてまいります。


 一方、不登校や発達障害などさまざまな成育環境や不安・悩みを抱える子ども一人ひとりに対してきめ細かな相談や支援を行うため、相談員や学習支援員を増員し、だれもが相談しやすい環境づくり及び学校教育への支援に努めてまいります。


 次に、学校施設の整備につきましては、国の事業前倒し施策に伴い、平成19年度繰越明許費を設定し、大井第二小学校の大規模改修工事、武並小学校屋内運動場及び串原小中学校屋内運動場の耐震補強工事を進めます。また、山岡小学校校舎及び屋内運動場並びに大井小学校屋内運動場の老朽化に伴い、改築に向けた実施設計に取り組んでまいります。


 次に、生涯学習環境の充実であります。


 多様な学習機会を提供するために、中央公民館をはじめ、各地区公民館で開催する市民講座や成人教育、家庭教育、人権教育などの各種講座を充実し、市民が参加しやすい幅広い学習の場としてまいります。


 出前講座に関しては、生涯学習における目的を学びから実践への転換を図るため、ボランティア講座などまちづくり学習的な講座・講演を導入して、多様な学習機会を提供するよう努めてまいります。


 また、中野方公民館の建てかえ工事が完了し、4月に中野方コミュニティセンターとしてオープンいたします。生涯学習の推進やまちづくりに向けて、地域の皆さんと一体となった活用を進めてまいります。


 昨年、新たな生涯学習の拠点施設として、財団法人伊藤青少年育成奨学会から寄贈を受けた恵那市中央図書館が開館いたしました。おかげさまで、現在15万人を超える市民の皆さんにご利用をいただいております。20年度は、図書館を中心に子どもの読書活動推進計画を策定し、子どもたちが生涯にわたって学び続けるための基礎・基本づくりに力を入れてまいります。今後も、この図書館を核として、公民館や学校などの各種学習機能との連携を深めながら、市民の皆さんの生涯学習の充実に努めてまいります。


 次に、人を育み、人を生かす教育であります。


 次代を担う健全な青少年の育成のため、恵那市青少年育成市民会議に各町で組織する町民会議を設け、地域に密着した育成活動を支援してまいります。子ども会におきましては、指導者やジュニアリーダーと連携した活動を進めてまいります。


 また、社会環境などの変化に伴い、子どもの人格形成やしつけに悩む家庭が増えていることから、19年度に、社会教育委員会のご意見を伺いながら「恵那市家庭教育支援計画」を策定しました。今後は、この計画に基づき、乳幼児学級や家庭教育学級の充実など、家庭への教育支援を進めてまいります。


 さらに、放課後や休日の子どもたちの居場所づくりとして、遊びや学習などを通じて、地域の大人たちの協力を得ながら、同年齢や異年齢との交流やさまざまな体験ができる場となる放課後子ども教室の展開を、地域の皆さんとの協働により進めてまいります。


 次に、文化・芸術活動の振興であります。


 文化・芸術活動の振興につきましては、恵那文化センターの大規模改修を進めるとともに、市民が文化・芸術に触れられる機会を充実し、地域の伝統芸能や文化・芸術活動の育成、支援に努めてまいります。


 また、中山道広重美術館につきましては、主に中京圏からの集客により交流人口の増加に資するとともに、地元作家の紹介、講座などの教育普及活動の充実及び毎月の市民無料開放日の設定などにより、市民に開かれた美術館を目指します。あわせて、管理運営の合理化のため、指定管理者制度の導入準備を進めてまいります。


 次に、文化財の保護であります。


 文化財の保護につきましては、国重要文化財武並神社本殿や岩村町の重要伝統的建造物群の保存修理、岩村城跡や正家廃寺跡、中山道の調査、保存活用策の検討を引き続き行うとともに、新たに棚田の文化的景観としての基礎調査に取り組んでまいります。


 次に、スポーツ活動の振興であります。


 「市民1人1スポーツ」の実現に向け、それぞれの体力や年齢・技術・目的に応じていつでもスポーツに親しむことができる環境づくりを目指し、地域住民が主体的に運営する総合型地域スポーツクラブの定着に向け、関係団体への積極的な指導・助言を行い、生涯スポーツの普及促進を図ってまいります。


 体育施設につきましては、公平で使いやすい使用料金体系の見直し、料金の統一を市民の皆さんのご意見を伺いながら進めてまいるとともに、施設利用者のサービス向上と経費削減の手段として、指定管理者制度の導入を推進してまいります。


 24年には、第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」が岐阜県で開催され、本市ではまきがね公園を会場として弓道競技が開催される予定です。昨年11月には、弓道競技会場予定地に対しての財団法人全日本弓道連盟の中央競技団体正規視察を受け、競技開催地として認めていただきました。20年度は、事務局体制の整備及び恵那市準備委員会の設立を行い、中央競技団体をはじめとする関係団体と連絡調整を図りながら、準備を進めてまいります。


 岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場につきましては、17年12月のオープン以来多くの方に来場いただきました。19年度は、2008ジュニアスケートカントリーマッチ国際競技会や全日本社会人対抗、全日本マスターズがあわせて開催され、本市が日本だけでなく世界にPRできたことは、関係者のご努力のたまものであり、感謝にたえません。さらに20年度は、21年1月に全国高等学校総合体育大会スピードスケート競技の開催地として恵那スケート場をPRするとともに、スケート人口の拡大に努めてまいります。


 基本目標の第6は、「健全で心の通った協働のまち」をつくるための施策であります。


 まず、市民参画による協働のまちづくりであります。


 市民の皆さんのご意見を聞き、完成させた「恵那市協働のまちづくり指針」をもとに、恵那市まちづくり市民協会などの中間支援組織と協力し、協働のまちづくりを進めてまいります。協働を推進する上で大切となる情報の共有につきましては、「恵那市情報共有の指針」及び「行動計画」に沿って、「広報えな」やホームページのほか、CATVや告知放送を活用し、よりタイムリーで、よりわかりやすい情報をお届けするよう努めてまいります。


 また、本市の大きな特色であります地域自治区制度に沿って、地域協議会や各地域のまちづくり実行組織の方々とともに「地域づくり計画」の見直しを進めながら、今後も継続するみずから考えるまちづくり活動を展開してまいります。


 次に、男女共同参画の推進であります。


 男女共同参画プランに基づき、単に女性の人権にかかわる視点だけでなく、家庭での男性の自立や少子・高齢化問題の対策との連携を図り、家庭・地域・職場において男女共同参画の啓発を活発化させるため、事業に取り組んでまいります。


 次に、国際・都市・地域間交流の推進であります。


 国際交流につきましては、恵那市国際交流協会が実施する中学生の海外派遣事業枠を支援し、中学生の国際感覚の醸成を図ってまいります。また、恵那市国際交流協会と連携し、在留の外国人へのサービス向上に努めてまいります。上矢作地域では、モンゴル国友好協会を主体として、モンゴル国との交流を推進してまいります。


 地域間交流につきましては、各地域で実施されています友好市町村との交流を支援してまいります。また、市内交流を促進し、新市の一体感醸成を図るため、恵那市を知る活動や地域自治区の連携交流に努めてまいります。


 次に、地域コミュニティー活動の充実であります。


 19年度に実施しました自治会長アンケートの集計結果をもとに、市民の皆さんに活発なコミュニティー活動を行っていただく中で、地域社会との連帯感を深め、潤いのある生活ができるよう、引き続き自治会活動を支援してまいります。


 次に、時代に対応した行財政基盤の確立であります。


 18年3月に策定した「恵那市行財政改革大綱」に基づき、この2年間を集中改革期間として、行財政改革行動計画を着実に進めてきました。この間の成果を検証し、さらなる改革を進めるため、行動計画の見直しを行います。特に、ごみ・し尿処理施設など大型公共施設の適正なあり方の検討や、協働のまちづくりを具体的に進める方策など、新たな改革項目を追加し、行動計画をより実効性の高いものとしていきます。また、基本目標に位置づけた職員数の削減や、公の施設の指定管理者制度移行につきましても、引き続き取り組みを強化し、経常経費の一層の削減と市民サービスの向上に努めてまいります。


 総合計画の施策レベルでの評価を行う施策評価には19年度から取り組んでおりますが、20年度からは31の施策評価シートを公表し、総合計画の数値目標達成状況を市民とともに進行管理してまいります。あわせて、19年度から発行を始めた「恵那市の経営」をより充実させ、総合計画と行財政改革の達成状況を市民にわかりやすくお示しします。


 また、19年度に試行した目標による管理に本格的に取り組み、トップマネジメント機能を強化するとともに、職員の意識改革を進め、職務への主体的な取り組みを促します。


 以上をもちまして、市政運営についての基本的な考え方と新年度の重要施策などについて申し上げました。今後とも、私をはじめ職員一同、心を新たにして市政運営に努めてまいる所存であります。重ねて議員をはじめ市民の皆さんのご理解とご支援をお願いいたします。


 続きまして、今定例会に提出いたしました諸議案についてご説明申し上げます。


 議案は、専決処分の承認関係1件、条例の制定・改正・廃止27件、予算関係24件、その他議決をお願いするもの15件の計67件であります。


 まず、承第1号の専決処分の承認につきましては、平成19年度恵那市上財産区特別会計補正予算(第2号)の専決処分について承認を求めるものであります。


 次に、議第1号・恵那市後期高齢者医療に関する条例の制定につきましては、後期高齢者医療制度の創設に伴い、保険料の徴収等、市が行う事務について必要な事項を定めるものであります。


 次に、議第2号・恵那市沖田コミュニティセンター条例の制定につきましては、施設の管理を指定管理者が行う等、必要な事項を定めるため、条例の全部を改正するものであります。


 次に、議第3号・恵那市土地開発に関する条例の制定、議第27号恵那市生活環境保全条例等の廃止につきましては、市内で行われる土地開発事業の手続等について必要な事項を定めるとともに、関係する暫定条例を廃止しようとするものであります。


 議第4号・恵那市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につきましては、審議会の専門的識見を有する委員の報酬を改めるものであります。


 議第5号・恵那市職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、任期付短時間勤務職員の給与の取り扱いについて必要な事項を定めるものであります。


 次に、議第6号・恵那市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正につきましては、学校教育法の改正に伴い、所要の改正をするものであります。


 議第7号の恵那市基金条例の一部改正につきましては、高齢者の医療に関する法律の施行に伴い、条項の整備等、所要の改正をするものであります。


 議第8号・恵那市手数料条例の一部改正につきましては、高齢者の医療に関する法律の規定により、後期高齢者医療制度の被保険者の戸籍の証明手数料を免除する等、所要の改正をするものであります。


 議第9号・恵那市役所振興事務所等設置条例等の一部改正につきましては、中野方振興事務所及び飯地振興事務所の位置の変更に伴い、所要の改正をするものであります。


 議第10号・恵那市地域集会施設条例の一部改正につきましては、岡瀬沢研修センターを廃止し、新たに原公民館を地域集会施設とするものであります。


 議第11号・恵那市国民健康保険条例の一部改正につきましては、国民健康保険制度及び医療制度の改正に伴い、保健事業に特定健康診査を加える等、必要な事項を整備するため、所要の改正をするものであります。


 議第12号の恵那市かみやはぎ総合保健福祉センター条例の一部改正につきましては、高齢者の医療に関する法律の施行に伴い、条項の整備等、所要の改正をするものであります。


 次に、議第13号・恵那市明智心身障害者小規模授産所条例の一部改正につきましては、施設を障害者自立支援法に規定する地域活動支援センターとするため、条項の整備等、所要の改正をするものであります。


 次に、議第14号・恵那市保育所設置条例の一部改正につきましては、武並保育園の位置を変更し、恵那市へき地保育園設置条例を廃止するものであります。


 議第15号・恵那市福祉医療費助成に関する条例の一部改正につきましては、子どもの医療費助成について所得制限を廃止するとともに、助成対象を中学生まで拡大する等、所要の改正をするものであります。


 次に、議第16号の恵那市介護保険条例の一部改正につきましては、保険料の激変緩和措置を継続及び保険料の減免対象に刑務所等の収監者を加えるため、所要の改正をするものであります。


 議第17号・恵那市介護老人保健施設条例の一部改正につきましては、通所リハビリテーション事業の定員を15床に拡大するものであります。


 議第18号・恵那市病院事業等の使用料及び手数料徴収条例の一部改正につきましては、かみやはぎ訪問看護ステーションの時間外料金の変更及び高齢者の医療に関する法律の施行に伴い、条項の整備等、所要の改正をするものであります。


 次に、議第19号・恵那市山岡森林伝統文化体験交流施設条例の一部改正、議第20号・恵那市山岡ネイチャーセンター条例の一部改正、議第21号・恵那市イワクラ公園条例の一部改正につきましては、山岡森林伝統文化体験交流施設、山岡ネイチャーセンター、イワクラ公園の管理を指定管理者が行う等、必要な事項を定めるため、所要の改正をするものであります。


 議第22号・恵那市水道水源保護条例の一部改正につきましては、水源の保護を図るため、水源保護地域内での開発事業を規制する等、所要の改正をするものであります。


 議第23号・恵那市公民館条例の一部改正につきましては、中野方コミュニティセンターの完成に伴い中野方公民館の名称及び位置を変更し、原公民館を地域集会施設とするため廃止するものであります。


 議第24号・恵那市体育施設条例の一部改正につきましては、武並運動広場を廃止するものであります。


 次に、議第25号・恵那市議会議員及び恵那市長の選挙における自動車の使用及びポスターの作成の公営に関する条例の一部改正につきましては、選挙公営のための費用の単価を改正するものであります。


 次に、議第26号・恵那市山岡少年ふるさと体験会館条例の廃止、議第32号・指定管理者の指定の変更、議第33号・財産の無償譲渡につきましては、山岡少年ふるさと体験会館を地元の地縁団体に無償譲渡することに伴い、設置条例を廃止するとともに、指定期間の変更について、地方自治法第244条の2第6項、財産の無償譲渡については同法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 議第28号から議第31号までの指定管理者の指定につきましては、山岡健康増進センター、岩邑いきがい会館、岩村まち並みふれあいの舘、山岡B&G海洋センター、山岡グラウンド、山岡テニスコート、ヒマリーマレットゴルフ場の施設管理について指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第34号・財産の無償譲渡につきましては、明智町の門野集会所用地を地元の地縁団体に無償譲渡するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第35号・財産の無償譲渡につきましては、岡瀬沢研修センターを地元の地縁団体に無償譲渡するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議第36号・市道路線の変更につきましては、串原大平中沢線を変更することについて議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第37号の恵那市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定につきましては、下原田郵便局で行っている住民票及び印鑑証明の業務について、郵政民営化に伴い新たに業務を行わせる郵便局を指定するため、地方公共団体の特定の事務の郵便局における取扱いに関する法律第3条第3項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議第38号・辺地に係る総合整備計画、議第39号・辺地に係る総合整備計画の変更につきましては、松林辺地に係る総合整備計画を策定するため及び坂折辺地、太田・栩杭辺地、久保原辺地に係る総合整備計画の変更を要するため、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定に基づいて、議会の議決を求めるものであります。


 議第40号から議第42号の人権擁護委員の候補者の推薦につきましては、現委員である古田信之氏、長谷川俊明氏の任期満了に伴い、再び両氏を推薦することとし、同じく現委員である三宅 明氏の任期満了に伴い、新たに藪下恒夫氏を推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。


 議第43号から議第51号までの議案につきましては、平成19年度の恵那市一般会計、特別会計、企業会計に係る予算の補正で、総額13億8,294万5千円の減額となりますが、職員の勧奨退職に係る退職手当組合特別負担金、まちづくりファンドに係る積立金などの追加補正を行い、地方債借入の抑制並びに市税及び普通交付税の追加補正、事業の実績による精算等が主な内容であります。


 議第52号から議第66号までの議案につきましては、前述の主要施策に基づいた平成20年度の恵那市一般会計、特別会計、企業会計に係る予算であります。


 以上で提出議案の説明を終わりますが、詳細につきましては、担当部長等から説明をさせますので、よろしくご審議の上、適正な議決を賜りますようお願い申し上げます。


 長時間ありがとうございました。


○議長(伊藤一治君) 市長の提案説明を終わります。


          ―――――――――――――――――――――


○議長(伊藤一治君) 続いて、各議案について詳細説明を求めます。なお、承第1号及び議第40号から議第42号までの4件については、採決まで行います。


 初めに、承第1号・専決処分の承認について(専第11号・平成19年度恵那市上財産区特別会計補正予算)について詳細説明を求めます。上矢作振興事務所長・川上好美君。


          (上矢作振興事務所長・川上好美君 登壇)


○上矢作振興事務所長(川上好美君) それでは、議案書の1ページをお願いいたします。承第1号・専決処分の承認についてご説明いたします。


 専第11号・平成19年度恵那市上財産区特別会計補正予算(第2号)につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により、平成19年12月26日付で専決処分をいたしましたので、報告し、ご承認をお願いするものでございます。


 この専決処分は、昨年の12月26日に岐阜県森林組合連合会東濃支所から相談があり、東京木材問屋協同組合が木材会館を東京に建設するに当たり、東濃桧を使用したいから平成20年2月末までに納材ができないかという内容でございました。上財産区管理会では、健全な森林づくりと森林の有する公益的機能の維持・増進を図るため、長期育成循環施業という間伐の補助事業を平成20年度に計画していましたが、この事業を前倒しして平成19年度に取り組むこととし、当該経費に係る補正を専決処分させていただいたものです。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,186万3千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,306万6千円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 5ページをお願いいたします。歳入についてご説明いたします。


 1款2項1目不動産売払収入2,734万9千円の増額補正は、長期育成循環施業の間伐事業で伐採、搬出された立木売払収入です。


 2款1項1目上財産区基金繰入金37万2千円の減額は、この事業を実施することで繰り入れする金額が少なくなったためであります。


 5款1項1目農林水産業費補助金488万6千円の増額は、補助事業で対応するため県からの補助金です。


 6ページをお願いいたします。歳出についてご説明いたします。


 1款1項2目財産造成費3,186万3千円の増額補正は、上財産区有林の82年生のヒノキ5.51ヘクタールを、森林として健全な状態に維持するため長期育成循環施業で間伐を実施し、伐採木を搬出する経費でございます。


 以上で専第11号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認め、よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 承第1号・専決処分の承認について(専第11号・平成19年度恵那市上財産区特別会計補正予算)については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、承第1号は原案のとおり承認されました。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第1号・恵那市後期高齢者医療に関する条例の制定についての詳細説明を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


            (市民福祉部長・大島博美君 登壇)


○市民福祉部長(大島博美君) 議案書の7ページをお願いいたします。議第1号・恵那市後期高齢者医療に関する条例の制定についてご説明いたします。


 提案理由といたしましては、本年4月から新たに後期高齢者医療制度が創設されることになったため、保険料徴収等の本市が行う事務について必要な事項を定めるため、この条例を定めるものでございます。


 8ページをお願いいたします。恵那市後期高齢者医療に関する条例。


 第1条は、本市が行う後期高齢者医療の事務として、法令及び岐阜県後期高齢者医療広域連合が定める後期高齢者医療に関する条例に定めがあるもののほか、この条例の定めるところによるものとするものであります。


 第2条は、本市において行う事務として、岐阜県後期高齢者医療広域連合条例で定める葬祭費の支給に係る申請書の提出の受け付け、保険料の額に係る通知書の引き渡しなど、8号にわたる事務について窓口事務として定めるものでございます。


 第3条は、保険料を徴収すべき被保険者の範囲を定めるものでありまして、9ページの第4条は、普通徴収に係る保険料の納期及び納期によりがたい被保険者の納期の特例、並びに保険料の100円未満の端数処理方法を定めるものでございます。


 第5条は、保険料の督促手数料を、督促状1通について100円とするものであり、第6条は、延滞金として納付金額が2千円以上の場合について、年14.6%の延滞金を課するものなどでございます。


 10ページをお願いいたします。第7条は罰則で、被保険者などが保険料の徴収に関して必要な調査や、文書その他の物件の提出もしくは提示を求められた場合に、正当な理由がなくこれに従わなかった場合などについて、10万円以下の過料を定めるものでございます。


 第8条は、偽りや不正行為による保険料や徴収金の徴収を免れた者に対し、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額以下の過料を課することを定めるものであり、第9条は、第7条及び第8条の過料の額について、情状により市長が定めることとし、その場合における納期限を、告知書の発布日から起算して10日以上を経過した日と定めるものでございます。


 附則といたしまして、第1項は、施行期日を平成20年4月1日と定めるものであり、第2項は、平成20年度に被扶養者であった被保険者の普通徴収の方法によって徴収する保険料の納期は、第4期分の10月1日からとするものであり、11ページになりますが、第3項は、第4条第1項に定める普通徴収に係る保険料納期によりがたい被扶養者の保険料について、第4条第2項の規定を適用する場合は、同項で定める「市長が別に定める」とあるのは、「10月1日以後における市長が別に定める時期」とするものでございます。第4項は、本市が行う後期高齢者医療の事務について、この条例の施行日前に必要な準備行為を行うことと定めるものでございます。


 以上で議第1号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はございませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 議第1号について質疑をしたいと思いますが、質疑は2回しかできませんので、幾つもありますので、一度に言いますのでよろしくお願いします。


 まず初めに、今提案理由のあった後期高齢者医療制度の創設に伴い、保険料の徴収など市が行う業務について必要な事項を定めるため、この条例をつくることになっておりますが、先ほどからの説明の中でありますように、保険料の徴収、罰則等が主に今回出ておるわけで、この中でまず第1にお聞きしたいのは、本市において行う業務の中で、(1)のところです。広域連合条例第2条の葬祭費の支給に係る申請書の提出の受け付けのところで、これは葬祭費を払うということだと思いますが、恵那市は、現在この葬祭費は幾ら払っておられて、広域連合でこういう状況になったときに幾らになるのか、その点についてまずお伺いしたいと思います。


 それと(3)のところです。広域連合条例第18条第2項の保険料の徴収猶予に係るというところですが、岐阜県の広域連合の条例第18条を見てみますと、自分がちょっと疑問に思うのは18条の(2)のところです。被保険者の属する世帯の世帯主が死亡したことと、またはその者が心身に重大な障害を受けもしくは長期入院したことにより、その者の収入が著しく減少したということが書いてありますが、今回、この制度については年金から天引きするということが言われております。そうしますと、長期入院してもその方の年金は支払われてくると思いますが、この(2)に書かれておるのは、それ以外の方、1万5千円以下でしたか、その方は個別に徴収しなければいけないというようなことを聞いておりましたが、そういう方たちなのか、全体的にそういうふうな取り扱いにされるのか、その辺のところがちょっとわかりませんので、ご説明をお願いいたします。


 それから罰則規定のところですが、この後期高齢者医療の県の連合の罰則規定を見ますと、24号から28号までに罰則規定が定めてあります。しかし、今回、市の方の条例を見ますと、7条、8条、9条にまとめられておりますが、この辺はこれできちんと連合の方の罰則規定と対応できるのかどうか、その点についてお伺いしたいと思います。


 それと、今回、保険料を市が徴収するということですので、関連しましてお聞きしたいんですが、この後期高齢者の保険料については、今、国の方では大変世論が大きく出ていて、保険料は当分の間凍結するというような話を聞いております。そうした中で、自分が調べてみましたら、社会保険とかそういうもので、今まで息子さんとか、そういう方たちの中から納められておった方たちは、保険料については凍結をすると。しかし、国民保険については凍結しないというようなことを聞いておりますが、この辺の事実関係をお伺いしたいということと、包括制度の中で1病院6千円、それ以上の医療費がかかると自己負担になっていくというようなことが示されておるわけですが、その辺はどのような考え方をしていったらいいのか。1病院6千円といいますと、これは病院のお医者さんに聞いた話ですが、例えば糖尿病だとか高血圧、それから認知症、そういう形である病院に受けられて、そしてその病院で診察できないもの、例えば心電図をとるとか、それからMRI、そういうものを撮るとか、そういった場合はその診療所で撮れませんので、ほかの病院へ行ってくださいといったときに、そこへ行ったときには、そこでかかった費用は全部自己負担になるというような話も聞いておりますが、その辺のところの事実関係をお聞かせ願いたいと思います。以上です。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 幾つかご指摘がありましたが、きょうは資料を持ってきておりませんので、わかる範囲でお答えさせていただきます。


 第2条関係のご質問のうち、第1号の葬祭費の件でございますが、これは広域連合の条例で5万円と定めておりますので、現行の方と変わりないと、このように考えております。


 それから、第3号関係の猶予に係る申請書の提出に関連してお尋ねがございましたが、議員もお話がありましたように、特別徴収につきましては年金から保険料がすべて天引きされますので、徴収猶予ということはあまり考えることがないんではないかと思っておりますが、これもお話がございましたように、普通徴収に係る分について徴収猶予のお話が多く出てくるのではないかと、このように思っております。その猶予の規定につきましても広域連合の方で詳しく規定を定めておりますが、きょうは資料を持ってきておりませんので、ちょっとそのお話をすることができませんので、よろしくお願いいたします。


 それから罰則の件ですが、これは第7条、第8条に書いてあるわけでございますが、この条例との関連で読み取りますと、市が行う事務についての罰則ということでございます。したがって、広域連合の方では具体的な罰則の内容についての考え方も示しておりますので、当然市は広域連合の一員になっておりますので、広域連合と連携しながら、この罰則の適用については考えることになる、このように考えております。


 それから、1病院6千円云々の自己負担の話でございますが、きょうはちょっと資料を持ってきておりませんので、その件についてお答えすることができませんので、よろしくお願いします。


○議長(伊藤一治君) ほかにございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第2号・恵那市沖田コミュニティセンター条例の制定についての詳細説明を求めます。経済部長・山田賢悟君。


             (経済部長・山田賢悟君 登壇)


○経済部長(山田賢悟君) それでは、議案書の13ページをお願いいたします。議第2号・恵那市沖田コミュニティセンター条例の制定についてご説明をいたします。


 提案理由といたしましては、恵那市沖田コミュニティセンター、名称「しでこぶしの里悠楽館」の管理を指定管理者が行う等、必要な事項を定めるため、現行条例の全部を改正するものであります。


 14ページをお願いいたします。条例の内容でございますが、第1条は設置で、地域の農村生活の改善に関する研修及び自然環境のふれあいの場として、この施設を設置するものであります。


 第2条は名称及び位置で、名称は「しでこぶしの里悠楽館」、位置は「恵那市飯地町516番地4」であります。


 3条は管理で、施設の管理は指定管理者が行うと定め、4条は利用時間で、午前9時から午後10時までとしています。第5条は利用の許可要件。


 15ページをお願いいたします。第6条は施設の利用の制限を定め、第7条は利用料金の納付の規定、第8条は、利用料金の減免規定。


 16ページをお願いいたします。9条は利用料金の不還付について、第10条は利用者が行う特別な設備について定めております。


 第11条は、目的外利用及び権利譲渡等の禁止を定めております。


 第12条は原状回復義務、第13条は損害賠償義務について規定し、第14条は指定管理者が行う業務を定めております。


 第15条では、指定管理者の指定の期間を、指定を受けた日から5年間と定め、17ページ、第16条は委任について規定しております。


 附則といたしまして、1項で、この条例の施行期日は平成20年7月1日から施行するものとし、2項及び3項で経過措置を定め、4項では、この条例の施行のために必要な準備行為は、この条例の施行日前においても行うことができることとし、第7条に規定する別表といたしまして、利用料金について定めております。


 以上で議第2号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はございませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 冷暖房利用のところですが、これは恵那市じゅう一緒なのか、ここだけ特別なのか、この金額ですね。冷暖房を利用したときは、1時間につき、フリースペースについては30円、調理室については60円とありますが、これはここだけか、それぞれで特定なのか、恵那市共通の話なのか、それについてお伺いいたします。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。経済部長・山田賢悟君。


○経済部長(山田賢悟君) この料金については、恵那市内幾つかの施設があると思います。今私の方では、恵那市内の幾つかの施設の冷暖房料金、全部を把握しておりませんので、ここではちょっとお答えできませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) そうすると、施設施設で違うというふうに理解しておけばいいわけですね。


○議長(伊藤一治君) 経済部長・山田賢悟君。


○経済部長(山田賢悟君) 施設もいろんな施設がございます。今、水野議員さんが言われました冷暖房料金についてということですが、ここの施設と、それから大きな施設もあると思いますので、僕は全部金額を確認しておりませんので、ここで同じなのか違うのかというのは、確定したお答えはできないということでございます。


○議長(伊藤一治君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり経済建設委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第3号・恵那市土地開発に関する条例の制定についての詳細説明を求めます。建設部長・後藤康司君。


             (建設部長・後藤康司君 登壇)


○建設部長(後藤康司君) 議案書の19ページをお願いいたします。議第3号・恵那市土地開発に関する条例の制定についてご説明を申し上げます。


 提案理由でございますが、開発に関しましては、合併前の市町村ごとに施行されておりました指導要綱、環境保全条例を統一して、1千平米以上の開発には協議が必要とし、事業者に対し適正な開発が行われるよう指導・協力を求め、地域の秩序ある発展に寄与することを目的にこの条例を制定するものでございます。


 20ページをお願いいたします。この条例の第1条では、条例の趣旨を定めております。


 第2条では、開発に対する用語の定義を定めております。


 第3条で、適用の範囲でございますが、ここで1千平米以上の開発は協議が必要であると、適用の範囲を定めております。


 第4条、第5条では、市長及び開発事業者の責務を定めております。


 第6条で、開発事業者は、申請書を提出し、技術的基準等の協議を行わなければならないということを定めております。


 第7条で、協定の締結、事業の適正な実施について、市長と協定を結ぶということを定めております。


 第8条では、締結された協定の承継を定め、第9条では書類の閲覧、22ページ、第10条では、必要な範囲で指導及び勧告をすることができるとしております。


 第11条で、違反者に対する氏名の公表等ができるとを定めております。


 第12条では、委任を定めております。


 附則でございますが、この条例は平成20年10月1日から施行するものでございます。経過措置といたしまして、この条例の施行日前の申請につきましては、従来の暫定条例を適用するものでございます。


 以上で議第3号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり経済建設委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第4号・恵那市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてから議第8号・恵那市手数料条例の一部改正についてまでの5件について、詳細説明を求めます。総務部長・林 茂信君。


             (総務部長・林 茂信君 登壇)


○総務部長(林 茂信君) それでは、議案書の25ページをお願いいたします。議第4号・恵那市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由でございますが、見直しによりまして、非常勤特別職職員の報酬のうち、都市計画審議会、行財政改革審議会、総合計画審議会及び環境審議会において、専門的識見を有する委員に係る報酬額を引き下げるため、この条例を定めるものであります。


 参考資料の恵那市改正条例議案の概要の1ページをお願いしたいと思います。


 別表中、都市計画審議会委員、行財政改革審議会委員、総合計画審議会委員及び環境審議会委員におけるそれぞれの専門的識見を有する委員の区分に相当する報酬額につきまして、それぞれ表の旧の欄「3万円」とあるものを、表の新の欄「1万円以内」に改めるものであります。


 なお、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。


 以上で議第4号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の29ページをお願いします。議第5号・恵那市職員の給与に関する条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由でございますが、任期付短時間勤務職員の給与の取り扱いの中で、時間外勤務手当の支給に必要な事項を規定するため、この条例を定めるものであります。


 参考資料の3ページをお願いいたします。


 第18条第1項第1号の改正は、条文の括弧書きの中の「第3項」を、表の新の欄におきまして「次項」に改める条文の整備であります。


 表の旧の欄の第2項と第3項は、表の新の欄では順序を入れかえたものとなっておりまして、基本的な内容の変更を伴うものではありません。職員が割り振られた1週間の勤務時間を超えて勤務を命じられ、週休日に勤務を振りかえる場合、正規の勤務時間を超過した分の勤務時間については、100分の25から100分の50までの範囲で割増給を支給するという内容の規定であります。第2項、第3項のこの規定に任期付短時間勤務職員を加えて適用するため、旧第2項では、条文中の出だしにある「前項」を「前2項」に改め、これを第3項とし、旧第3項の条文の出だしの部分において「及び任期付短時間勤務職員」を加えまして、この項を第2項とする改正であります。


 なお、この条例は公布の日から施行するものであります。


 以上で議第5号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の31ページをお願いします。議第6号・恵那市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案の理由でございますが、学校教育法の一部改正に伴い、必要な事項を規定するため、この条例を定めるものであります。


 また、恐れ入りますけれども、参考資料の5ページをお願いします。


 この改正は、学校教育法等の一部改正によりまして、職員が自己啓発として就学する大学等教育施設の大学に関する規定について、学校教育法の条数が改められたことによりまして、条例に引用する条数を整備するもので、第4条中、それぞれアンダーラインのとおり引用条数を改正するものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行するものであります。


 以上で議第6号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の33ページをお願いします。議第7号・恵那市基金条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由でございますが、高齢者の医療の確保に関する法律の施行に伴う字句の整備、また恵那市飲料水供給施設基金を廃止するため、この条例を定めるものであります。


 参考資料の6ページをお願いいたします。


 第3条の表中の改正でありますが、恵那市国民健康保険給付基金の区分における設置の目的の欄の規定文におきまして、アンダーラインのとおり字句を整備するもので、この基金を充てることができる介護給付費納付金の属する根拠法令が、「老人保健法」から「高齢者の医療の確保に関する法律」となったことによる改正であります。


 表の下段ですけれども、恵那市飲料水供給施設基金について、残高がなく、今後も活用の見込みがないことから、廃止するため、この表から規定事項を削除するものであります。


 なお、この条例は平成20年4月1日から施行するものでございます。


 以上で議第7号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の35ページをお願いします。議第8号・恵那市手数料条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由でございますが、高齢者の医療の確保に関する法律の規定によりまして、後期高齢者医療制度の被保険者の戸籍の証明手数料を免除する等、必要な事項を規定するため、この条例を定めるものであります。


 また、恐れ入りますけれども、参考資料の7ページをお願いします。


 表の旧の欄、別表第1中、その他の区分のアンダーラインの箇所、「公文書の閲覧手数料1件につき300円」を削除するものであります。


 別表第2は、手数料の免除対象を規定しているものですが、右の旧欄の第21項から第27項を1項ずつ繰り下げ、左の新の欄において項数を改め、第20項の次に、第21項として、高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)第136条に規定する証明を加える改正であります。


 なお、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。


 以上で議第8号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第9号・恵那市役所振興事務所等設置条例等の一部改正について及び議第10号・恵那市地域集会施設条例の一部改正についての2件について、詳細説明を求めます。企画部長・安藤仁志君。


             (企画部長・安藤仁志君 登壇)


○企画部長(安藤仁志君) それでは、議案書の37ページをお願いいたします。議第9号・恵那市役所振興事務所等設置条例等の一部改正について説明をいたします。


 提案理由につきましては、中野方振興事務所及び飯地振興事務所の位置の変更に伴い、必要な事項を定めるため、この条例を改正するものでございます。


 別添の改正条例の概要、参考資料8ページをお願いいたします。アンダーライン部分が変更でございます。


 恵那市役所振興事務所等設置条例の一部改正につきましては、中野方振興事務所、飯地振興事務所ともども位置が変更いたしましたので、地番等改正するものでございます。


 恵那市役所公告式条例の一部改正につきましても、位置の変更に伴いまして、中野方振興事務所、飯地振興事務所の掲示場の位置を変更するものでございます。


 恵那市地域自治区条例の一部改正につきましては、中野方地域自治区、飯地地域自治区の事務所の位置を変更するものでございます。


 附則としまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。


 これで議第9号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の41ページをお願いいたします。議第10号・恵那市地域集会施設条例の一部改正について説明をいたします。


 提案理由につきましては、恵那市岡瀬沢研修センターを廃止し、新たに恵那市原公民館を地域集会施設とすることについて、必要な事項を定めるものでございます。


 別添の参考資料の改正条例の概要の10ページをお願いいたします。アンダーライン部分が変更の部分でございます。


 岡瀬沢研修センターにつきましては、行革の行動計画の中で指定管理または地元移管に位置づけられております。岡瀬沢の中自治会につきましては、平成19年度には地縁団体の認可を受け、地元と譲渡の手続をしてまいりました。今回、協議が調いましたので、岡瀬沢中自治会に土地・建物を譲渡しまして、恵那市地域集会施設条例から削除するものでございます。


 別表中でございますが、岡瀬沢研修センターを削除し、恵那市飯地南集会所の次に「恵那市原公民館」と「恵那市山岡町原921番地1」を追加するものでございます。


 附則としまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものでございます。


 これで議第10号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 中途ではございますけれども、ここで1時まで休憩といたします。


              午後 0時05分 休憩


          ─────────────────────


              午後 1時00分 再開


○議長(伊藤一治君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 代表監査委員の市川康夫君から早退の申し出がありましたので、これを許可いたしました。


 ここで、経済部長・山田賢悟君より発言の申し出がありますので、許可をいたします。


○経済部長(山田賢悟君) 先ほど7番議員の水野議員さんから、議第2号の恵那市沖田コミュニティセンター条例の別表の中の利用料金のところで、冷暖房使用料金、これはほかの施設と同一かというご質問があったわけですが、この冷暖房使用料金につきましては、市内に幾つかの農業用施設、それから教育の施設、いろいろございます。その中で、今現在、市の方でもなるべく統一の料金ということで、根拠等を精査しているところでございますが、今現在は、合併前の施設もございますし、多くの施設がございます。それぞれの中で料金設定の根拠、そういうものが精査されて料金設定がされておりますので、ここにあるように具体的に30円だとか60円だとかという場合もございますし、一定で幾らといったような料金もございます。そういうことで、統一ではございませんので、それぞれの施設で料金が違うということだけ申し添えておきます。以上でございます。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第11号・恵那市国民健康保険条例の一部改正についてから議第17号・恵那市介護老人保健施設条例の一部改正についてまでの7件について、詳細説明を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


            (市民福祉部長・大島博美君 登壇)


○市民福祉部長(大島博美君) 議案書の43ページをお願いいたします。議第11号・恵那市国民健康保険条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由といたしましては、国民健康保険法施行令の改正、高齢者の医療の確保に関する法律の施行など、医療制度の改正に伴いまして、新たに保健事業に特定健康診査を加えるなど、必要な事項を定めるため、この条例を定めるものでございます。


 それでは、別冊の参考資料の11ページでご説明いたします。新旧対照表のうち、アンダーラインの部分が改正部分になっておりますが、その概要について説明いたします。


 第6条第2項の出産育児一時金についての改正につきましてですが、これは第7条において第2項の条文を追加することにより、「第7条第2項において同じ」と、このように改正するものでございます。


 第7条第2項では、葬祭費の支給について、同一死亡による重複支給を制限するための条文を設けるものでございます。


 第8条の保健事業につきましては、新たに始まる特定健康診査等を実施するための条文改正でございます。


 12ページをお願いいたします。第10条の2の保険料の賦課額については、後期高齢者医療制度の財源について、国民健康保険から新たに後期高齢者支援金が拠出されたことになったため、必要な事項を加えるものでございます。


 第10条の3の一般被保険者に係る基礎賦課総額の改正につきましては、保険料の賦課総額を定めるための条文整備を行い、その内容でございますが、第1号に掲げる見込み額から13ページの第2号に掲げる見込み額を控除した額を基準として算定すると、このように規定しております。


 その第1号でございますが、制度改正によって創設された「高齢者の医療の確保に関する法律」、ここでは以下「高齢者医療確保法」と説明いたしますが、これの規定による高額介護合算療養費、中段にございます「前期高齢者納付金」「病床転換支援金」等の字句を加え、あわせて所要の字句改正を行うものでございます。


 13ページの第2号の、これは控除すべき見込み額でございますが、これは国の負担金等を指しておるわけでございますが、これも今回の医療制度改正によって新たに創設された「高齢者支援金」及び「病床転換支援金」の字句を加えるとともに、政令の改正によって条文が変わった分、これを所要の条文として整理するものでございます。


 次の11条の一般被保険者に係る基礎賦課額の改正については、字句の整理でございます。


 14ページをお願いします。第12条の改正は、現行条文の括弧書きにあります「基礎控除後の総所得金額等」の定義につきまして、改正後の条例第14条関係の保険料に関する条文中において、今申し上げました基礎控除後の総所得金額等の字句が整備されました。このためこれを削除するものでございます。


 第14条の改正は、今度の制度改正によって国民健康保険資格を失うことになった世帯に対する一般被保険者、これを「特定世帯」と申し上げますが、これに係る保険料率の世帯別平等割について、5年間に限り2分の1の減免をするための条文整備を行うものでございます。


 第14条の2の改正は、これは15ページになりますが、字句の整理でございます。第14条の5の表題及び条文の改正は、第14条の5の2において新たな条文整備を行うための字句の削除等でございます。


 そして第14条の5の2は、新たな条文整備でありまして、退職被保険者等に係る基礎賦課額の世帯別平等割の算定方法として、これを先ほど申し上げました第14条第1項の一般被保険者に係る基礎賦課額の保険料率と同様に行うことを規定するものでございます。


 第14条の6は、基礎賦課限度額の変更でございまして、一般被保険者または退職被保険者等に係る基礎賦課限度額については、現行の「56万円」を「47万円」に改正するものでございます。


 第14条の6の2は、これは新たな条文でございますが、第10条の2で定める後期高齢者支援金等賦課額について、その算定の考え方を条文として整備するものでございます。


 16ページをお願いします。第14条の6の3でございますが、これも新たな条文でございますが、一般被保険者に係る後期高齢者支援金等賦課額については、所得割、資産割及び被保険者均等割額の合算額の総額並びに世帯別平等割額の合計額と定めるものでございます。


 第14条の6の4は、前条の所得割額の算定方法を定めるものでありまして、次の17ページの第14条の6の5は、資産割を定めるものであります。


 第14条の6の6は、これも新たな条文整備でございまして、一般被保険者に係る後期高齢者支援金等賦課額の保険料率を定めるものでございます。ずうっと書いてありますが、第1号は所得割、第2号は資産割、第3号は被保険者均等割、第4号は世帯別平等割といたしまして、それぞれの計算方法が列記してあるわけでございます。


 第2項は、保険料率の端数処理の取り扱いであり、第3項は、市長の保険料率についての告示義務を定めております。


 18ページにわたるわけでございますが、第14条の6の7、これは退職被保険者に係る後期高齢者支援金等総賦課額でございますが、これにつきましては、所得割額、資産割額、被保険者均等割額の合計額の総額、並びに世帯別平等割額の合計額と定めるものでございます。


 第14条の6の8は、前条の所得割額の算定方法を定めるものであり、第14条の6の9は、資産割額の算定方法を定めるものであり、第14条の6の10は、被保険者均等割額を定めるものであり、第14条の6の11は、世帯別平等割額の算定を定めるものであり、第14条の6の12は、後期高齢者支援金等賦課限度額を12万円と定めるものでございます。


 次19ページへ行きますが、14条の7の介護納付金賦課総額の改正でございますが、これは法令の改正に伴う条項の整備でございます。


 第17条は、賦課期日後において納付義務の発生、消滅又は被保険者数の異動等があった場合の月割り賦課の規定でございますが、第1号では、現行の規定に新たに「第14条の6の3若しくは第14条の6の7の額」と書いてありますが、これは一般被保険者及び退職被保険者の後期高齢者支援金等総賦課額を加えるための条文改正でございまして、20ページに行きますが、第2項では、納付義務が消滅した場合における一般被保険者及び退職被保険者の後期高齢者支援金等賦課額の字句を加えるため、これは「第14条の6の3若しくは第14条の6の7の額」と申し上げておりますが、これの所要の条文の改正を行うものでございます。


 次に、20ページから21ページにわたりますが、第18条は、保険料の減額の算定方法に関する規定でありまして、現行の基礎賦課額の減額限度額を、「56万円」を「47万円」に改めるものでございます。第1号から第3号まで改正がございますが、それぞれ7割、5割、2割の減免規定ということでございますが、保険料の基礎賦課額から減額するものとして、新たに特定同一世帯所属者を加えるため所要の字句改正を行うものでございます。


 21ページの第5項は、後期高齢者支援金の賦課額の減額規定を新たな条文として整備するものでございまして、一般被保険者及び退職被保険者に係る後期高齢者支援金等賦課額の減額限度額を12万円と定めるとともに、現行の「第5項」を「第6項」と改め、介護納付金賦課額の減額について、条例改正に伴う所要の条項の整理を行うというものでございます。


 22ページをお願いします。23条は保険料の減免規定であり、被用者保険等の被扶養者であって、新たに被保険者の資格を取得した65歳以上の者につきまして、必要と認められる場合は2年間の保険料減免を行うことを定めるものでございます。


 次、23ページへ行きますが、経過措置でございます。今回の改正では、現行の「各項」を改正後は「各条」というふうに改めております。現行の第6項から、24ページの第12項までは、平成18年度、平成19年度の特例措置を削除するものでございまして、23ページに戻っていただきまして、改正後の第3条は、法令の改正による平成20年度及び21年度の基礎賦課総額の特例を定め、第4条の公的年金等に係る所得に係る保険料の減額賦課の特例につきましては、当分の間、特定同一世帯所属者に係る保険料の減額についてこれを行うというものでございます。


 そして、25ページの改正後の第5条から29ページの第10条につきましては、それぞれの各条項における保険料の算定の特例として、「特定同一世帯所属者」などの字句を追加するものでございます。


 議案書に戻っていただきまして、53ページをお願いします。附則でございますが、第1項として、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。第2項は、改正後の条例におきまして、第10条の2、第10条の3、第14条、第14条の5から第14条の7まで、第17条及び第18条の規定は平成20年度分の保険料から適用し、平成19年度分までの保険料については、なお従前の例によるとするものでございます。


 以上で議第11号の説明を終わります。


 次に、55ページをお願いいたします。議第12号・恵那市かみやはぎ総合保健福祉センター条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由といたしましては、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改められたことによりまして、必要な字句等を整備するため、この条例を定めるものでございます。


 別冊参考資料の30ページを見ていただきたいと思いますが、第5条第1項中「住民検診等」を「特定健康診査等」に改め、第2項中「老人保健法」を「高齢者の医療の確保に関する法律」に改めるというものでございます。


 議案書の56ページでございますが、附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものでございます。


 以上で議第12号の説明を終わります。


 次に、議案書の57ページでございます。議第13号・恵那市明智心身障害者小規模授産所条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由といたしましては、明智心身障害者小規模授産所を障害者自立支援法に規定する地域活動支援センターに移行させるため、この条例を定めるものでございます。


 別冊参考資料の31ページをお願いいたします。新旧対照表のうちアンダーラインの部分についてご説明いたします。


 まず題名でございますが、「明智心身障害者小規模授産所条例」を「恵那市地域活動支援センター条例」に改めるものでございます。


 条文関係では、第1条は、全文を改正いたしまして、「障害者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう支援するため、障害者自立支援法第5条第21項に規定する施設として地域活動支援センターを設置する」と定めるものであります。


 第2条は、名称及び位置の改正でありまして、本文中「授産所」を「センター」に改め、表中、名称を「恵那市地域活動支援センター明智ひとつばたご」とするものであります。


 第3条は、これも全文を改正しておりますが、センターは次の事業を行うとしておりまして、第1号では、法第77条第1項第4号に規定する地域生活支援事業とし、第2号では、前号に掲げるもののほか、障害者の福祉の向上を図るため必要な事業を行うとし、現行の第3条は削除するというものでございます。


 第4条から32ページの8条までは字句の改正でして、それぞれ「授産所」を「センター」に改めるというものでございます。


 第9条は、表題の、現行の「利用料金」を「利用者負担」に改め、新たな条文の追加でございます。利用者のセンター利用に係る料金の納付などについて、4項目について規定を定めるというものでございます。


 第11条から第15条は字句の改正でございまして、それぞれ「授産所」を「センター」に改めるものでございます。


 そして議案書へ戻っていただきまして、59ページになりますが、附則といたしまして、第1項は、この条例は平成20年4月1日から施行するものでございまして、第2項の経過措置でございますが、この条例の施行の日前に改正前の恵那市明智心身障害者小規模授産所条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなすというものでございます。


 以上で議第13号の説明を終わります。


 次の61ページをお願いします。議第14号・恵那市保育所設置条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由といたしましては、現行の武並保育園及び藤へき地保育園を統合して、新たな武並保育園を設置するため、この条例を定めるものであります。


 これも参考資料の34ページをごらんください。第2条の名称及び位置について、新旧対照表のうちアンダーラインの部分が改正箇所でございまして、中段部分の武並保育園の位置を新たに「恵那市武並町竹折1648番地259」に改めるものであります。


 戻りまして、議案書の62ページでございますが、附則といたしまして、第1項は、この条例は平成20年4月1日から施行するものであり、第2項では、恵那市へき地保育園設置条例、これは藤へき地保育園のことを言っておりますが、これは廃止するものでございます。


 以上で議第14号の説明を終わります。


 次に、63ページをお願いします。議第15号・恵那市福祉医療費助成に関する条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由といたしましては、少子化対策のさらなる充実を図るため、乳児医療費助成対象者を義務教育終了時まで通院・入院とも拡大するとともに、現行の所得制限を撤廃するなど、必要な事項を定めるため、この条例を定めるものでございます。


 参考資料の35ページをお願いします。新旧対照表のうちアンダーラインの部分についてご説明いたします。


 第1条の目的は、用語の整理でございまして、「乳幼児等」を「子ども」に改正し、「母子家庭等の母及び児童並びに父子家庭の父及び児童」を「ひとり親家庭等の父又は母及び児童」に改めるものでございます。


 第2条は定義でございまして、第1項は福祉医療費助成対象者の用語の整理でありますが、第1号について、現行の助成対象者が、出生の日から12歳に達する日以後における最初の3月31日までの間にある者、小学校6年までということでございまして、ただし書きに、6歳に達する日以後の最初の4月1日より12歳に達する日以後における年度末まで――小学校生徒の期間を指しております――の対象者については、3人以上の児童を扶養している保護者を除いて所得制限を設けておりますが、これを改めまして、「15歳に達する日以後における最初の3月31日以前の者」、義務教育修了までと改めるものであります。これによって義務教育終了前の全児童が対象者となるということでございます。第2号の重度心身障害者につきましては、条文の整理でございます。


 36ページをお願いいたします。第3号は、「母子家庭等の母及び児童並びに父子家庭の父及び児童」を「ひとり親家庭等の父又は母及び児童」に改めるとともに、所要の字句の整理を行うものであり、現行の第4号を削除とするものでございます。


 改正後の第2項の説明は終了いたしまして、第3項は、保険医療機関等として、新たに高齢者の医療の確保に関する法律、「高齢者医療確保法」と説明しますが、これの規定を加えたものでございます。


 次、37ページをお願いします。第3条の福祉医療費助成対象除外者についてでございますが、これは38ページにわたりますが、現行の老人保健法による重度心身障害者については、改正後の第2条第1項の制度対象者とさせることに伴い、現行の第2項を削除し、条文を整理するものでございます。


 ちょっとここで、37ページの現行の第3条の新旧対照表の表題部分でございますけれども、(福祉医療費助成対象除外者)と括弧書きが抜けておりますので、この場で訂正させていただきます。よろしくお願いします。


 次に、38ページへ戻りまして、第4条及び第5条の改正については、それぞれ現行の条文に新たに高齢者医療確保法による保険者、被保険者の字句を加えるほか、所要の字句修正を行うものでありまして、第4条第2項では、新たな条文として、高齢者医療確保法の規定により、入院した場合の資格要件の特例などを定めております。


 第6条の支給額の改正につきましては、これは39ページにわたっておりますが、第1項は、社会保険各法の規定による保険給付等について、新たに高齢者医療確保法に規定する「後期高齢者医療給付」などの字句を加えるとともに、所要の条文整備を行うものであり、改正後の第1号におきましては、保険給付相当団体としての「後期高齢者医療広域連合」の字句を加えております。


 次に39ページ、第2項でございますが、「高齢者医療確保法」の字句を加えるとともに、高額療養費が支給される場合の保険者として、「後期高齢者医療広域連合」を加えるというものでございます。


 第7条の付加給付額の控除は、後期高齢者医療広域連合が付加給付を行う場合の付加給付額を控除するための字句を加え、あわせて所要字句修正を行うものであります。


 40ページをお願いします。第10条の受給者証の提示のことでございますが、「高齢者医療確保法による被保険者証」の字句を加えるものであります。そして別表の知的障害者判定要領の表中において、現行の「看護」という字句を、監督保護という場合に使う「監護」に改正するとしております。


 議案書の67ページにお戻りください。附則でございますが、第1項として、この条例は平成20年4月1日から施行するものであり、68ページになりますが、経過措置として、第2項は、改正後の条例規定は条例の施行日以後の療養の給付等に係る助成及び支給から適用し、施行前の療養の給付等に係る助成及び支給については、なお従前の例によるとするものでございます。また、施行日の前日までに改正前の条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなすものであります。第3項は、現行の老人保健法の対象である重度心身障害者として医療の対象であった者について、改正後の条例第2条第1項第2号に該当し、改正後の条例第9条第1項の規定により受給者証の交付を受けた者については、改正後の条例第2条第1項第2号に規定する重度心身障害者とみなすものであります。第4項は、この条例の施行の際現に受給者証の交付を受けている者は、平成20年9月30日までは改正後の受給資格者の規定にかかわらず、高齢者医療確保法に規定する病院等に入院したことにより、市内に住所要件のない者であっても、改正後の条例第4条第1項に規定する受給資格者とするものでございます。第5項は、準備行為として、改正後の条例施行日前においても、改正後の条例の施行に関して必要な準備行為をすることができると定めるものであります。


 以上で議第15号の説明を終わります。


 次に、69ページの議第16号・恵那市介護保険条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由といたしましては、税制改正に伴う介護保険料の激変緩和措置を平成20年度まで延長するとともに、刑務所等に収監されている者についての減免規定を設けるため、この条例を定めるものでございます。


 別冊参考資料の41ページをごらん願いたいと思いますが、条例第14条の保険料の減免規定中、第5号として、新たに「刑事施設、労役場その他これらに準ずる施設に拘禁された者」の1号を加えるものでございます。


 議案書の70ページになります。附則ですが、第1項として、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。第2項は、経過措置として、保険料の減免規定は、平成20年度分の保険料から適用し、平成19年度以前の年度分の保険料については、なお従前の例によるとするものであります。第3項は、平成20年度における保険料率の特例を定めるものであり、いずれも介護保険法施行令、以下施行令で説明しますが、第39条第1項に掲げる条例の被保険者の区分に応じてそれぞれ保険料を減免するものであります。


 順次説明します。第1号は、条例第7条第1項第4号に掲げる者、これは施行令第39条第1項第4号に該当する者でございますが、具体的に申し上げますと、市町村民税非課税世帯であり、生活保護者世帯、あるいは年金収入等が80万円以下の低所得者世帯を指しますが、これらの者で、その者の属する世帯の世帯主及びすべての世帯員が平成20年度分の市町村民税が課されていない者とした場合、条例第7条第1項第1号に該当する者については、これは本来「4万1,200円」でございますが、これを「3万4,100円」とするものであります。第2号は、第1号と同様の者で、条例第7条第1項第2号に該当する者は、本来「4万1,200円」を「3万7,400円」とし、第3号は、第1号と同様で、条例第7条第1項第3号に該当する者については、これも本来「4万1,200円」でございますが、「3万7,400円」とするものでございます。


 次に、71ページになりますが、第4号でございます。条例第7条第1項第5号、これは所得が200万円以下の低所得者世帯を指しますが、これに該当する者であって、その者の属する世帯の世帯主及びすべての世帯員が平成20年度分の市町村民税が課せられていない者とした場合、条例第7条第1項第1号に該当する者については、本来「5万1,500円」でございますが、これを「4万1,200円」とするものであり、第5号については、第4号と同様の者で、条例第7条第1項第2号に該当する者については、これも本来「5万1,500円」でございますが、「4万4,400円」とするものであり、第6号については、第4号と同様の者で、条例第7条第1項第3号に該当する者については、「5万1,500円」を「4万4,400円」とするものであり、第7号については、第4号と同様で、条例第7条第1項第4号に該当する者については、これも「5万1,500円」を「4万7,700円」とするものでございます。


 以上で議第16号の説明を終わります。


 次に、73ページをお願いします。議第17号・恵那市介護老人保健施設条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由といたしましては、現行の通所リハビリテーション事業を拡充するため、この条例を定めるものでございます。


 別冊参考資料の42ページでございますが、条例第3条第3項第2号中、通所リハビリテーション事業、現行「10床」を「15床」に改めるものでございます。


 議案書の74ページになりますが、附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。


 以上で議第17号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第18号・恵那市病院事業等の使用料及び手数料徴収条例の一部改正についての詳細説明を求めます。医療管理部長・堀 恒夫君。


            (医療管理部長・堀 恒夫君 登壇)


○医療管理部長(堀 恒夫君) 議案書の75ページをお願いいたします。議第18号・恵那市病院事業等の使用料及び手数料徴収条例の一部改正についてご説明申し上げます。


 提案の理由といたしましては、高齢者の医療の確保に関する法律の施行に伴います字句の整備及びかみやはぎ訪問看護ステーションの時間外料金を変更するため、条例の一部改正をお願いするものでございます。


 別冊の参考資料43ページをお願いいたします。別表の中のかみやはぎ訪問看護ステーションにつきまして、字句の整備及び料金の変更をするものでございます。各区分にあります時間外、深夜、交通費、この中にあります「老人保健法」を「高齢者の医療の確保に関する法律」に改めるとともに、「料金」を「加算料」というように、それぞれ「訪問時間延長料」を「時間延長加算料」に、「時間外料金」を「時間外加算料」に、「深夜料金」を「深夜加算料」に字句の整備をさせていただきます。また、時間外におきまして、2時間を超えた場合は30分につき1,575円ということで、深夜料金と同額になっておりましたものを、今回、「1,575円」から「1,312円」に変更するものでございます。


 附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものでございます。また経過措置ということで、施行日前に係る使用料は、従前の例によるものとしております。


 以上で議第18号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第19号・恵那市山岡森林伝統文化体験交流施設条例の一部改正についてから議第21号・恵那市イワクラ公園条例の一部改正についてまでの3件について、詳細説明を求めます。山岡振興事務所長・桜井広美君。


           (山岡振興事務所長・桜井広美君 登壇)


○山岡振興事務所長(桜井広美君) 議案書の79ページをお願いいたします。議第19号・恵那市山岡森林伝統文化体験交流施設条例の一部を改正することにつきまして、議会の議決をお願いするものでございます。


 提案の理由といたしましては、山岡森林伝統文化体験交流施設の指定管理制度導入に向けて、施設の管理業務を指定管理者が行うために、恵那市山岡森林伝統文化体験交流施設条例の一部を改正するものであります。


 別添の参考資料でご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。


 45ページをお願いいたします。アンダーラインの部分が改正点でありまして、管理を「市長」から「指定管理者」の管理に改正するものでありまして、第3条は、施設の管理及び運営を指定管理者が行うための条文に改め、第4条第2項を、指定管理者が、必要と認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、休館日を変更することができるに改めます。


 第5条の見出し中及び同条文中の「使用」を「利用」に、同条1項「市長の許可」を「市長の承認」に、同条第2項を、指定管理者が、必要と認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、利用時間を変更することができるに改めるものでございます。


 第6条から第10条の見出しを含めて、「使用」を「利用」に、「市長」を「指定管理者」に改めるものであり、第6条の第2項では、指定管理者が、必要と認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、これを利用させることができるに改めるものでございます。


 46ページをお願いいたします。第10条でございますけれども、第10条の第2項には、利用時間を午前・午後・夜間・終日の区分を定めまして、利用料金につきましては、午前・午後2,150円、夜間3,200円、終日を7,350円に定め、備考としまして、木工用具を利用したときは、別に1人につき150円を加算すると定めるものでございます。


 11条では、見出しを含めて、「使用」を「利用」に改めまして、「市長」を「指定管理者」に改めるものでございます。


 47ページをお願いいたします。第12条の条項の追加でありまして、利用料金の不還付を定めたものでございます。旧の方の12条中「使用」を「利用」に改めまして、同条を13条として改めるものでございます。


 14条では、指定管理者が行う業務を、15条では指定管理者の指定の期間を3年と定めるものでございます。


 48ページをお願いいたします。「13条」を「16条」に改めるものでありまして、別表を削除いたしますので、よろしくお願いします。


 議案書の82ページをお願いいたします。附則としまして、第1項では、この条例は平成20年7月1日から施行するものとしておりまして、第2項、第3項は、従前の条例による処分等の経過措置を定めているものでございます。


 以上で議第19号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の83ページをお願いいたします。議第20号・恵那市山岡ネイチャーセンター条例の一部を改正することにつきまして、議会の議決をお願いするものでございます。


 提案の理由としまして、山岡ネイチャーセンターの指定管理者制度導入に向けて、指定施設の管理業務を指定管理者に行わせるために、恵那市山岡ネイチャーセンター条例の一部を改正するものでございます。


 別添の参考資料49ページをお願いいたします。同じくアンダーラインの部分が改正点でありまして、管理を「市長」から「指定管理者」の管理に改正するものでございます。


 第4条におきましては、施設の管理及び運営を指定管理者が行うための条文に改めまして、5条の見出しを含めて、「使用」を「利用」に改め、同条の第3項に、指定管理者は、必要があると認めたときは、あらかじめ市長の承認を得て、休館日を変更することができるに改めます。


 第6条から次のページの第9条中の見出しを含めて、「使用」を「利用」に、「市長」を「指定管理者」に改めるものでございます。


 50ページをお願いいたします。50ページの利用料金の還付の第9条第2項には、時間を午前・午後・夜間・終日の区分に定めて、利用料金は、午前・午後2,150円、夜間3,200円、終日を7,350円に定め、第10条の見出し中、「使用」を「利用」に、「市長」を「指定管理者」に改めるものでございます。


 51ページをお願いいたします。11条中、「使用」を「利用」に改め、同条を第12条として改めるものでございます。


 11条では、利用料金の不還付を定め、13条では指定管理者が行う業務を、14条では指定管理者の指定の期間を3年と定めるものでございます。


 あと「12条」を「15条」に改めるものでありまして、51ページの別表を削除するものでございます。


 議案書の85ページをお願いいたします。附則につきまして、第1項では、この条例は平成20年7月1日から施行するものとして、第2項、第3項は、従前の条例による処分等の経過措置を定めるものであります。


 以上で議第20号の説明を終わります。


 続きまして、87ページをお願いいたします。議第21号・恵那市イワクラ公園条例の一部を改正することにつきまして、議会の議決をお願いするものでございます。


 提案の理由としましては、イワクラ公園の指定管理者制度導入に向けて、指定施設の管理業務を指定管理者に行わせるために、恵那市イワクラ公園条例の一部を改正するものでございます。


 別添の参考資料の53ページをお願いいたします。これにつきましても、管理を「市長」から「指定管理者」の管理に改正するものでございまして、第3条では、施設の管理を指定管理者が行うための条文に改めます。4条の見出しを含めて、「使用」を「利用」に、「市長」を「指定管理者」に改め、5条の見出し中、「使用」を「利用」に改め、同条7号に、「その他公園の管理上特に必要と認められるときは」を追加いたしまして、第6条中、「使用」を「利用」に改めるものでございます。


 7条及び8条につきましては、条項の追加でありまして、7条では、指定管理者が行う業務を定め、8条では指定管理者の指定の期間を3年と定めるものであります。「7条」を「9条」に改めるものでございます。


 議案書の88ページをお願いいたします。附則といたしまして、この条例は平成20年7月1日から施行するものでございまして、第2項及び第3項は、従前の条例による処分等の経過措置を定めたものでございますので、よろしくお願いします。


 以上で議第21号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第22号・恵那市水道水源保護条例の一部改正についての詳細説明を求めます。水道環境部調整監・大嶋晋一君。


           (水道環境部調整監・大嶋晋一君 登壇)


○水道環境部調整監(大嶋晋一君) それでは、議案書の91ページをお願いいたします。議第22号・恵那市水道水源保護条例の一部改正につきましてご説明いたします。


 提案理由につきましては、本議会に提出しております恵那市土地開発に関する条例の制定に伴い、水道の水源を保護するため、水源保護地域内での開発事業を規制する等、所要の改正をするため、この条例を定めるものであります。


 別冊の参考資料、恵那市改正条例議案の概要によりまして説明をいたします。55ページをお願いいたします。


 第2条、定義につきましては、第3号、4号につきまして、水質汚濁防止法によるものから、開発事業を含む公共用水域、排出水等の定義を行うものであります。第5号では、水質汚濁防止法の特定施設としていたものから、新たに対象事業場の規定を行うものであります。アとして土地開発に関する条例による開発事業、イからオとして砕石場、砂利採取場、廃棄物処理場、ゴルフ場を規定し、カとしてその他の事業所を規定しています。第6号では、「特定施設」を「対象事業場」に改正し、次の各号に掲げる事業場でア及びイの項目を削除し、規制対象事業場に「指定」を「判定」に改正するものであります。


 第7条、協議及び措置等の1項では、「特定施設」を「対象事業場」とし、56ページ、4項では、次条の計画の縦覧の規定の追加に伴い、文言の整理を行うものであります。


 第8条、計画の縦覧では、計画の公開、意見を有する者の意見書の提出及び事業者からの見解書の提出を規定しております。


 第9条では、事前協議終了前の着工禁止を新たに規定するものであります。


 第10条、停止命令では、第1項で「前条」を「第7条」に、「特定施設」を「対象事業場」に、2項では、同じく「前条」を「第7条」に、「指定」を「判定」に改正するものであります。


 第11条、承継は、協議をした者の地位の承継及び届け出について新たに規定するものであります。


 第12条、報告及び立入検査から第15条、公表までは、定義にかかわる改正及び条の繰り下げにかかわる改正でございます。


 58ページをお願いいたします。第16条、措置要請では、市外の水源区域において、対象事業場を設置する場合の文言の改正でございます。


 第17条、審議会の設置から第21条、会議等までは、条文の繰り下げにかかわるものでございます。


 第22条、水源保護協定の締結では、水質の保全及び水量の確保のため、必要と判断した場合の協定の締結を新たに規定するものでございます。


 第23条、委任では、必要な事項は別に定めることとしております。


 なお、この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。


 以上で議第22号の提案説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第23号・恵那市公民館条例の一部改正について及び議第24号・恵那市体育施設条例の一部改正についての2件について、詳細説明を求めます。教育次長・藤原由久君。


             (教育次長・藤原由久君 登壇)


○教育次長(藤原由久君) 議案書の95ページをお願いいたします。議第23号・恵那市公民館条例の一部を改正することにつきまして、議会の議決をお願いいたします。


 提案の理由といたしましては、恵那市中野方公民館の名称変更、恵那市飯地公民館の地番の変更及び恵那市原公民館を地域集会施設とするための改正等、必要な事項を定めるために公民館条例の一部を改正するものであります。


 別添の参考資料60ページをお願いいたします。アンダーライン部分が改正点でございまして、別表第1においては、「恵那市中野方公民館」の名称を「恵那市中野方コミュニティセンター」に変更並びに位置の変更。恵那市飯地公民館の位置の訂正、恵那市原公民館の名称並びに位置の削除を行い、別表第2におきましては、中野方公民館の名称変更、原公民館の規定の削除を行い、別表第3におきましては、中野方公民館の名称、区分、使用料の変更、原公民館の規定の削除を行いまして、備考1号におきまして中野方公民館の名称変更を、また3号におきましては、原公民館の規定削除を行うものであります。


 なお、本条例は、附則によりまして、平成20年4月1日から施行するものであります。


 以上で説明を終わります。


 続きまして、議案書の99ページをお願いいたします。議第24号・恵那市体育施設条例の一部を改正することにつきまして、議会の議決をお願いいたします。


 提案の理由といたしましては、武並運動広場の条項を削るため、恵那市体育施設条例の一部を改正するものであります。


 別添の参考資料、同様に63ページをお願いいたします。アンダーライン部分、第1条第2項の表並びに別表第7条関係におきまして、武並運動広場の項を削除するものであります。同様に、本条例につきましても、附則により平成20年4月1日から施行するものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第25号・恵那市議会議員及び恵那市長の選挙における自動車の使用及びポスターの作成の公営に関する条例の一部改正についての詳細説明を求めます。総務部長・林 茂信君。


             (総務部長・林 茂信君 登壇)


○総務部長(林 茂信君) それでは、議案書の101ページをお願いします。議第25号・恵那市議会議員及び恵那市長の選挙における自動車の使用及びポスターの作成の公営に関する条例の一部改正について、ご説明いたします。


 提案理由でございますが、選挙公営費用の市負担額を改正するため、この条例を定めるものであります。


 参考資料の64ページをお願いします。第2条第1号中、自動車を使用する場合の候補者1人当たりの額「6万4,500円」を「2万4,250円」に改め、第2号中ポスターを作成する場合の候補者1人について算出される経費に換算する額として、改正前、アンダーラインの「30万1,875円」を「6万2,100円」に改めるものであり、第4条第1号中の改正は、自動車の使用の公費負担額等において、いわゆるハイヤー方式での借り入れ契約の場合で、アンダーラインのように、改正前「6万4,500円」を「2万4,250円」に改めるものであります。


 ここで、申しわけありません、表の旧の欄の第4条の括弧の見出しで、「自動車利使用」となっておりますけれども、「自動車の使用」という表現が正しいものでありますので、大変申しわけありませんが、ご訂正をお願いいたします。


 第2号のアは、自動車のみを借り入れて使用する場合の1日の使用料の公費負担の限度額を規定するもので、改正前「1万5,300円」を改正後「9,500円」に改めるものであり、イは、自動車に使用する燃料費の1日当たりの単価を定めたもので、改正前「7,350円」を「4,750円」に改めるものであります。ウは、自動車の運転手を雇用した場合の経費の公費負担限度額を定めたもので、改正前「1万2,500円」を「1万円」に改める改正であります。


 議案書の102ページの附則におきまして、この条例は、平成20年4月1日から施行するものですが、施行日以後に告示される選挙について適用するものであり、施行日前に告示された選挙は、なお従前の例とするものであります。


 以上で議第25号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第26号・恵那市山岡少年ふるさと体験会館条例の廃止についての詳細説明を求めます。山岡振興事務所長・桜井広美君。


           (山岡振興事務所長・桜井広美君 登壇)


○山岡振興事務所長(桜井広美君) それでは、議案書の103ページをお願いいたします。議第26号・恵那市山岡少年ふるさと体験会館条例の廃止について、ご説明させていただきます。


 恵那市山岡少年ふるさと体験会館を廃止する条例を定めるものでございますが、提案理由につきましては、恵那市山岡少年ふるさと体験会館を無償譲渡するため、この条例を定めるものでございます。


 次ページの104ページをお願いします。なお、この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございますので、よろしくお願いします。


 以上で議第26号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第27号・恵那市生活環境保全条例等の廃止についての詳細説明を求めます。水道環境部長・荻山清和君。


            (水道環境部長・荻山清和君 登壇)


○水道環境部長(荻山清和君) 議案書105ページをお願いいたします。議第27号・恵那市生活環境保全条例等の廃止についてご説明いたします。


 提案の理由は、生活環境の保全について、本議会に提案しています恵那市土地開発に関する条例を制定し、土地の開発規制について明確にし、また生活環境等の保全・保護について、平成17年4月に制定しました恵那市環境基本条例等にそれぞれ引き継ぐことにより、恵那市生活環境保全条例、岩村町生活環境の確保に関する条例、山岡町生活環境保全に関する条例、明智町自然環境保全条例、串原村生活環境保全に関する条例を廃止する条例を定めるものです。


 附則として、この条例は平成20年10月1日から施行するものです。


 これで議第27号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第28号・指定管理者の指定についての詳細説明を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


            (市民福祉部長・大島博美君 登壇)


○市民福祉部長(大島博美君) 議案書の107ページをお願いいたします。議第28号・指定管理者の指定についてご説明いたします。


 地方自治法第244条の2第3項の規定により、次の施設の指定管理者を指定するため、同条第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 一つといたしまして、施設の名称は「山岡健康増進センター」であります。二つといたしまして、指定管理者となる団体の名称等でありますが、住所は恵那市山岡町上手向1228番地1、団体名等でございますが、特定非営利活動法人まちづくり山岡、代表者が理事長・後藤健二であります。3といたしまして、指定の期間でございますが、平成20年4月1日から平成23年3月31日までとするものでございます。


 以上で議第28号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第29号・指定管理者の指定について及び議第30号・指定管理者の指定についての2件についての詳細説明を求めます。岩村振興事務所長・大嶋正己君。


           (岩村振興事務所長・大嶋正己君 登壇)


○岩村振興事務所長(大嶋正己君) では、議案書の108ページをお願いいたします。議第29号・指定管理者の指定についてご説明いたします。


 このことにつきましては、地方自治法第244条の2第3項の規定によりまして、次に述べます施設の指定管理者を指定するため、同条第6項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。


 施設の名称は、「岩邑いきがい会館」でございます。指定管理者となる団体の名称は、恵那市長島町正家一丁目5番地16、社団法人恵那市シルバー人材センター、理事長・安藤俊郎。指定の期間は、平成20年4月1日から平成25年3月31日までの5ヵ年であります。


 以上で議第29号の説明を終わります。


 続きまして、109ページの議第30号・指定管理者の指定についてご説明申し上げます。


 このことにつきましては、地方自治法第244条の2第3項の規定によりまして、次に述べます施設の指定管理者を指定するため、同条第6項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。


 施設の名称は、「岩村まち並みふれあいの舘」でございます。指定管理者となる団体の名称等は、恵那市岩村町263番地2、恵那市観光協会岩村支部 支部長・藤井鉦三でございます。指定の期間は、平成20年4月1日から平成25年3月31日までの5ヵ年であります。


 以上で議案の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、議第29号・指定管理者の指定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


 次に、議第30号・指定管理者の指定についてに対する質疑を行います。ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり経済建設委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第31号・指定管理者の指定についての詳細説明を求めます。教育次長・藤原由久君。


             (教育次長・藤原由久君 登壇)


○教育次長(藤原由久君) 議案書の110ページをお願いします。議第31号・指定管理者の指定について、議決をお願いいたします。


 このことにつきましては、地方自治法第244条の規定によりまして、指定管理者を指定するため、同法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 一つ、施設の名称、「山岡B&G海洋センター」「山岡グラウンド」「山岡テニスコート」「ヒマリーマレットゴルフ場」であります。2、指定管理者となる団体の名称等でございます。恵那市長島町中野1269番地389、財団法人恵那市体育連盟 会長・近藤良三。3、指定の期間であります。平成20年4月1日から平成23年3月31日の3ヵ年であります。


 以上で説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はございませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 私は、この議第31号・指定管理者の指定について質疑をしたいと思いますので、よろしくお願いします。


 前回、この場所が指定管理になるというときに、山岡のB&G海洋センターについて、指導員等の質問をいたしましたが、そこら辺のところはこの恵那市体育連盟の中で十分把握してやっていけるかどうかということがまず第1点と、今回、4施設を指定管理されるわけですが、指定管理者が恵那市長島町になっておるわけで、この場所は山岡ですので、借りたりするときの場合には、山岡でそういうことができるのかどうか。一々恵那まで出てこなければできないのかどうか、そこら辺のところはどのようになっているか、お伺いしたいと思います。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。教育次長・藤原由久君。


○教育次長(藤原由久君) お答えいたします。


 まず第1点の、内容のところで、以前もご指摘のありました指導員等のことにつきましては、体育連盟の中で対応できるように準備をしております。


 第2点の、場所のことと、それから窓口のことでございますが、今言われたような心配があろうかと思いますが、今後もこんなような形で、名称は体育連盟になりますけれども、その地域地域においての施設を窓口として行っていきたいと。わざわざここまで来なくてもいいような、そういう便宜を図れるようにしたいと思っています。以上です。


○議長(伊藤一治君) 30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 今おおむねわかりましたが、指導員の養成については体育連盟でやるということなんですが、私の知っている限りでは、かなり指導員養成についてはお金がかかるというようなことを聞いております。沖縄まで何ヵ月も行かなきゃいかんというようなことを聞いておりますが、そこら辺のところで、体育連盟で対応できないから市の方へお願いしますというようなことは起こり得るのか、そういうことは絶対ないのかということと、それと窓口の話ですが、窓口はどこに置かれるわけですかね。振興事務所に置かれるのか、それとも新たにどこか施設をつくられるのか、その点についてお伺いしたいと思います。


○議長(伊藤一治君) 教育次長・藤原由久君。


○教育次長(藤原由久君) 同様のお答えになるかと思いますが、資格等につきましては、指定の案件の中で重要な要件でございますので、できないから市の方でお願いしたいというふうなことにはならんように調整しております。


 それから場所につきましては、現在と同じ場所で、つまり施設の中でできるようなことになろうかと思います。以上です。


○議長(伊藤一治君) ほかにはございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり総務文教委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第32号・指定管理者の指定の変更について及び議第33号・財産の無償譲渡についての2点について、詳細説明を求めます。山岡振興事務所長・桜井広美君。


           (山岡振興事務所長・桜井広美君 登壇)


○山岡振興事務所長(桜井広美君) 議案書の111ページをお願いいたします。議第32号・指定管理者の指定の変更についてご説明いたします。


 このことにつきましては、平成18年第1回恵那市議会定例会において議決を得た議第63号の指定管理者の指定について、指定期間の変更の必要が生じたため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 今回の議案につきましては、平成23年3月31日までの指定管理を、平成20年3月31日までに変更するものでございます。


 内容といたしまして、1.施設の名称「山岡少年ふるさと体験会館」。2.指定管理者の名称等でございますけれども、住所につきましては、恵那市山岡町上手向1430番地の3。団体につきましては、地縁団体・上手向区自治会、代表・小木曽義幸でございます。3の指定の期間でございますが、平成18年4月1日から平成20年3月31日まででございますので、よろしくお願いします。


 以上で議第32号の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、113ページをお願いいたします。議第33号・財産の無償譲渡についてご説明をさせていただきます。


 このことにつきましても、財産の無償譲渡をすることによりまして、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 譲渡する財産の内容でございますけれども、建物でございまして、所在地につきましては、恵那市山岡町大字上手向字西上市場1453番地でございます。2といたしまして、種類、建物。3.構造、鉄骨平屋建て、4.床面積が226.45平米でございます。2番の譲渡する相手方でございますけれども、恵那市山岡町上手向1430番地3、団体につきましては、地縁団体・上手向区自治会、代表・小木曽義幸でございます。


 この譲渡につきます理由でございますが、この建物は平成元年に完成いたしまして、現在まで地縁団体の上手向区自治会が集会施設として全面的に管理・利用しておるものでございまして、地区の自主性を尊重した運営管理を図るために、市の基準に基づき譲渡するものでございますので、よろしくお願いいたします。


 以上で議第33号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第34号・財産の無償譲渡についての詳細説明を求めます。明智振興事務所長・河越一男君。


           (明智振興事務所長・河越一男君 登壇)


○明智振興事務所長(河越一男君) それでは、議案書の114ページをお願いいたします。議第34号・財産の無償譲渡についてご説明をいたします。


 財産の無償譲渡につきましては、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づきまして、議会の議決をお願いするものでございます。


 譲渡する財産の内容につきましては、土地でございます。土地につきましては2筆ございまして、1筆は、地目、宅地で、面積が778.72平方メートル。土地の所在地につきましては、恵那市明智町杉野字霜屋397番1と、他の1筆につきましては、地目・宅地。面積141.6平方メートル。土地の所在地につきましては、恵那市明智町杉野字霜屋399番1で、譲渡する相手方につきましては、恵那市明智町杉野字霜屋397番地1、地縁団体・門野自治会、代表・塚田良治でございます。


 譲渡の理由でございますけれども、この土地につきましては、平成11年1月に地元集会場用地としまして門野地区より当時の明智町に寄附されました土地で、現在に至るまで門野自治会が全面的に管理をしてまいりました。門野自治会は、平成19年1月に地縁団体の認可を受けておりまして、登記可能団体となったことから、同自治会の自主性を尊重しまして運営管理を図るため、市の基準に基づき譲渡をするものでございますので、よろしくお願いいたします。


 以上で議第34号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第35号・財産の無償譲渡についての詳細説明を求めます。経済部長・山田賢悟君。


             (経済部長・山田賢悟君 登壇)


○経済部長(山田賢悟君) それでは、議案書の115ページをお願いいたします。議第35号・財産の無償譲渡についてご説明いたします。


 このことにつきましては、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 譲渡する財産の内容につきましては、土地と建物でございます。土地は、所在地、恵那市大井町字上畑2130番2。地目は宅地。面積は803.30平方メートルであります。建物の所在地は土地の所在地と同じでございまして、恵那市大井町字上畑2130番2でございます。構造は鉄骨平屋建て。床面積は166.86平方メートルであります。譲渡する相手方は、恵那市大井町字上畑2130番2、地縁団体・岡瀬沢中自治会、代表・松永英治でございます。


 譲渡する理由につきましては、当岡瀬沢研修センターは、昭和59年に建設されて以来、長年にわたって岡瀬沢中自治会が集会施設として全面的に管理・利用され、用地についても施設建設時に市に寄附されたものであります。また同自治会は、平成19年9月21日付で地縁団体の認可を受けられ、登記可能団体となったことから譲渡申請されているもので、今後地区の自主性を尊重した運営管理を図るため、市の基準に基づき無償譲渡するものであります。よろしくお願いをいたします。


 以上で議第35号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第36号・市道路線の変更についての詳細説明を求めます。建設部長・後藤康司君。


             (建設部長・後藤康司君 登壇)


○建設部長(後藤康司君) 議案書の117ページをお願いいたします。議第36号・市道路線の変更についてご説明いたします。


 道路法第10条第2項の規定により、次の市道路線を変更することについて、同条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。


 番号、串原22。路線名、大平中沢線。起点、恵那市串原字下大平、終点、恵那市串原字下沢。起終点の字には変更ございませんが、県道下明智線の改良により、次ページの図面のとおり市道の起点を変更するものでございます。これによりまして、延長が「5,291.3メートル」から「5,321.3メートル」に変更となるものでございます。


 以上で議第36号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第37号・恵那市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定についての詳細説明を求めます。上矢作振興事務所長・川上好美君。


          (上矢作振興事務所長・川上好美君 登壇)


○上矢作振興事務所長(川上好美君) それでは、議案書の119ページをお願いいたします。議第37号・恵那市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定についてご説明いたします。


 現在、恵那市では、地方公共団体の特定の事務の郵便局における取扱いに関する法律の規定に基づき、恵那市と下原田郵便局の間で特定の事務の協定を結び、住民票の写し及び印鑑登録証明書の交付及び引渡し事務を行っていますが、平成19年10月から日本郵政公社が民営化され、新たに郵便局株式会社となりましたので、同法第3条第1項の規定により、引き続き下原田郵便局を指定したいので、同条第3項の規定により議会の議決をお願いするものでございます。


 指定する内容でございます。1.指定する郵便局、住所、恵那市上矢作町小田子528番地2、名称、下原田郵便局。


 2.指定郵便局に取り扱わせる事務。(1)住民票の写し等の交付の請求の受け付け及び当該請求に係る住民票の写し等の引き渡し。(2)印鑑登録証明書の交付(当該印鑑証明書に記載されている者に対するものに限る。)の請求を受け付け及び当該請求に係る印鑑証明書の引き渡し。


 3.取り扱わせる期間、平成20年4月1日から平成21年3月31日まで。この協定の自動更新の規定としまして、この期間3ヵ月前までに恵那市と郵便局株式会社のいずれからも取扱解除の意思表示をしないときは、取扱期間をさらに1年間延長することとし、以後も同様とするものでございます。


 以上で議第37号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第38号・辺地に係る総合整備計画について及び議第39号・辺地に係る総合整備計画の変更についての2件について、詳細説明を求めます。企画部長・安藤仁志君。


             (企画部長・安藤仁志君 登壇)


○企画部長(安藤仁志君) それでは、議案書の121ページをお願いいたします。議第38号・辺地に係る総合整備計画について説明をいたします。


 本件につきましては、串原地域の松林辺地に係ります総合整備計画を作成するため、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、議会の議決をいただくものでございます。


 内容につきましては、122ページをお願いいたします。辺地の名称は、串原松林辺地でございまして、当地域は、住民の生活道路にもなっている地域内の幹線道路が幅員が非常に狭いことから、緊急の患者輸送ほか住民の安全確保に困難を来している。このようなことから、地域内の幹線道路整備をするため新たに松林辺地計画を策定するものでございます。


 これで議第38号の説明を終わります。


 続きまして、議第39号・辺地に係る総合整備計画の変更について説明をいたします。議案書の123ページでございます。辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 今回は、中野方町坂折辺地、笠置町毛呂窪太田・栩杭辺地、山岡町久保原辺地における公共的施設の整備を図るためにこの計画を変更するものでございます。


 124ページをお願いいたします。坂折辺地につきましては、市道西久保大曲線改良事業について、事業内容、年度別改良延長と年度別事業費の変更でございます。


 次に125ページ、毛呂窪太田・栩杭辺地につきましては、毛呂窪簡易水道事業の新設事業によりまして事業内容を変更するものでございます。内容は、配水管、導水管の布設延長と事業費の変更、消火栓設置事業の事業内容と事業費の変更であります。


 次に126ページ、久保原辺地につきましては、木屋ヶ入林道開設事業に係る事業内容、年次別開設延長と事業費、財源内訳の変更でございます。


 以上で議第39号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第40号・人権擁護委員の候補者の推薦については、人事案件でありますので、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、本件は詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。


 よって、直ちに採決を行います。


 議第40号・人権擁護委員の候補者の推薦については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認め、よって、議第40号は原案のとおり同意されました。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第41号・人権擁護委員の候補者の推薦については、人事案件でありますので、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、本件は詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。


 よって、直ちに採決を行います。


 議第41号・人権擁護委員の候補者の推薦については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、議第41号は原案のとおり同意されました。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第42号・人権擁護委員の候補者の推薦については、人事案件でありますので、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、本件は詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。


 よって、直ちに採決を行います。


 議第42号・人権擁護委員の候補者の推薦については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、議第42号は原案のとおり同意されました。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第43号・平成19年度恵那市一般会計補正予算について、詳細説明を求めます。なお、これからの予算関係の説明におきましては、自席で説明をお願いします。総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) それでは、議第43号・平成19年度恵那市一般会計補正予算(第7号)について説明をさせていただきます。


 補正予算書及び説明書の1ページをお願いいたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ9億2,948万9千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ283億4,058万1千円とするものでございます。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページから5ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。


 既定の継続費の変更は、6ページの「第2表 継続費の補正」によるもので、それぞれの総額及び年次割額を変更するものであります。


 既定の繰越明許費の追加及び変更は、7ページの「第3表 繰越明許費補正」によるもので、追加は、新たにケーブルテレビ整備事業以下17事業について、年度内に完成が見込めないことにより、翌年度に経費を繰り越して使用するものであり、変更は、清掃センター解体事業について既定の繰越額を減額するものであります。


 第4条の債務負担行為の追加及び廃止並びに変更は、8ページ「第4表 債務負担行為補正」のとおり、追加は林道大沢線災害復旧事業について国の財源に合わせた措置であり、廃止は第3期恵那テクノパーク開発事業施行について、恵那市土地開発公社が事業主体でなくなったことにより債務保証を廃止するものであり、変更は、同事業の岐阜県土地開発公社の事業施行に係る同公社の未償還元金の債務保証契約限度額「1億9千万円」を実績見込みに基づき「6千万円」に変更するものであります。


 既定の地方債の廃止及び変更は、9ページの「第5表 地方債補正」によるものであります。


 それでは13ページをお願いします。歳入の主なものについてご説明いたします。


 1款1項市民税の個人の減額は実績による減であり、2目法人の増額は、法人の収益増、滞納繰越分の増、実績見込みによるものでございます。2項1目固定資産税の増額は、電力会社の送電設備増に伴う償却資産の大臣配分額の増、修正申告指導強化等によるものであり、2目は説明を省略させていただきます。3項1目軽自動車税の増、4項1目市たばこ税の減額、7項1目入湯税の増額、14ページですが、8項1目都市計画税の増額は、それぞれ実績見込みによるものであります。


 9款1項1目地方特例交付金の増額は、児童手当交付経費の確定に基づくものであり、2項1目特別交付金の減額は、減税補てん廃止の経過措置に係るもので、国の確定値に基づくものであり、10款1項1目地方交付税の増額は、19年度算定の普通交付税の確定によるものでございます。


 12款1項1目農林水産業費分担金の減額、2目災害復旧費分担金の減額は、事業確定による精算見込みでございます。2項1目民生費負担金の減額は、保育園の入所児童数の増減等に係るものであり、3目総務費負担金の計上は、山岡・串原のケーブルテレビ加入負担金であります。


 13款1項1目は説明を省略し、2目民生使用料の増額、3目衛生使用料は省略をし、6目土木使用料の減額、7目消防使用料の増額、16ページですが、8目教育使用料の減額は、各施設等使用料の実績見込みによるものであり、2項1目総務手数料の減額は、税務諸証明手数料の実績見込みによる減であり、2目衛生手数料の減額は、し尿処理手数料等の減であります。


 14款1項1目民生費国庫負担金の減額は、障害者自立支援給付費等の実績見込みに伴う精算等であり、生活保護費負担金の減額は、対象者数及び医療費扶助の減等の精算見込みによるものであります。3目災害復旧費国庫負担金の減額、2項2目民生費国庫補助金の増額は、精算見込みによるものであり、3目衛生費国庫補助金の減額は、次期最終処分場建設業務委託事業等の実績に伴う減であり、4目土木費国庫補助金の減額は、飯田洞バイパス地方道路整備臨時交付金等の精算に伴う減額でございます。5目教育費国庫補助金の減額は、国宝重要文化財等保存整備費補助金等の精算見込みによるものでございます。18ページですが、6目災害復旧費国庫補助金の増額は、激甚災害指定に伴う補助率増によるもので、3項2目民生費国庫委託金の減額は、国民年金事務委託金の確定によるものであります。


 15款県支出金、1項2目民生費県負担金の減額は、各事業の実績見込みに伴う減額であり、2項1目総務費県補助金の減額は、合併市町村支援交付金等対象事業の精算に基づくものであり、2目民生費県補助金の増額は、乳幼児福祉医療費補助金の増等、実績見込みに基づくものでございます。3目衛生費県補助金の減額は、合併浄化槽設置数の減などであり、4目農林水産業費県補助金の減額は、未整備森林緊急公的整備導入モデル事業費補助金等の増及び事業精算見込みによる減であります。6目土木費県補助金の減額は、木造住宅耐震診断、補強対象事業の精算に伴うもの、7目教育費県補助金の減額も精算見込みによる減額であります。3項1目総務費県委託金の増額は、県徴税事務委託金であり、2目民生費県委託金は省略し、4目土木費県委託金の減額、5目教育費県委託金の増額は、事業の精算見込みに伴うものであります。


 16款財産収入、1項2目利子及び配当金の増額は、基金利子等の確定によるものであり、2項1目不動産売払収入の増額は、都市計画道路改良事業に係る代替地処分であります。3目残余財産配分金の計上は、県労働者信用基金協会解散に伴う残余財産の配分であります。


 17款1項1目総務費寄附金の増額は、国際交流振興などへの寄附金で、2目民生費寄附金の増額は、恵光園等への寄附金であり、3目教育費寄附金の計上は、22ページですが、スポーツ振興運営等への寄附金であり、4目消防費寄附金の増額は、消防団活性化事業への寄附金であります。


 18款2項1目財政調整基金繰入金の減額は、財源調整の結果、基金取り崩しをとりやめるものであり、以下、5目市民のまちづくり基金から15目消防施設整備基金までの各基金繰入金の補正は、対象事業費の精算に伴い、各基金の取り崩し額を減額するものであります。3項1目竹折財産区繰入金の増額は、竹折地区集会施設等環境整備補助事業の財源として財産区から繰り入れるものであります。


 20款諸収入、1項1目延滞金、加算金及び過料の増額は、延滞金の実績増であります。4項1目土木費受託事業収入の減額は、国道19号恵中拡幅用地取得委託事業に係る精算であり、5項1目雑入の増額は、まちづくりファンド助成金等でございます。


 21款1項市債の減額は、1目総務債から24ページの9目災害復旧債まで、いずれも各事業の確定見込みに伴う精算による補正でございます。


 25ページをお願いします。次に歳出の主な補正内容を順次ご説明いたします。


 2款総務費、1項1目一般管理費の増額は、勧奨退職に伴う退職手当組合特別負担金の増等であり、4目財政管理費の増額は、基金利子の積立金であり、6目は説明を省略させていただきます。8目地域活性化対策費の減額は、26ページですが、岩村城再建寄附金の基金積み立てほか、明智振興事務所耐震整備の見直しによる不執行等であり、9目市民活動推進費の増額は、基金活用による地域づくり事業が交付対象として認められたまちづくりファンド助成金5千万円ほか、基金利子積立金等の精算によるものであり、10目地域自治推進費の増額は、竹折地区地域集会施設等環境整備交付金の増等であり、14目交通災害共済費の減額は、実績見込みに伴う減であります。16目情報化推進費の増額は、告知放送工事費、電柱補強補償料等の増等であり、17目国際交流推進事業費の増額は、寄附金を原資とする国際交流事業補助金の増であり、19目地籍調査費の減額は、実績見込みによる減であります。20目防災諸費の減額は、防災行政無線整備事業費の実績見込みよる減であり、21目防犯対策費は、寄附金を原資とする防犯組合連合会への負担金の増であります。


 29ページの2項1目税務総務費の増額は、前納報償金の実績増であり、2目賦課徴収費は、市民税還付金の増と固定資産税評価替え委託費等の精算見込みによるものであり、30ページですが、4項5目恵那市農業委員会選挙費の減額は、執行経費の精算であります。


 32ページをお願いします。3款1項1目社会福祉総務費の減額は、精算見込みによる社会福祉協議会運営補助金の減、寄附金による高齢者いきがい活動補助金の増などであり、2目心身障害者福祉費の減額は、自立支援給付費のほか、各事業の精算見込みであります。


 34ページですが、3目老人福祉費の増額は、高齢者等温泉施設利用助成金等の増であり、4目福祉医療費の増額は、後期高齢者医療制度、子ども医療費助成拡大に対応する電算処理委託料の増であり、5目老人ホーム費の増額は、寄附金による備品購入費の増であります。6目国民健康保険費の増額は、国民健康保険事業勘定、施設勘定各特別会計への繰出金の精算見込みによる増等であり、7目介護保険費の減額は、介護保険特別会計への繰出金の減であります。


 36ページですが、2項2目児童福祉対策費の減額は、児童手当給付費等の実績見込みによる減額であり、3目保育所費の増額は、私立保育園2園への運営補助金の増であります。


 38ページをお願いします。3項1目生活保護費の減額は、対象者の減、医療扶助費等の減などであり、5項国民年金費は説明を省略させていただきます。


 40ページをお願いします。4款1項1目環境衛生費の減額は、公害対策調査委託料等の精算であり、4目保健予防費の減額は、基本健康診査費の確定に伴う減等であり、5目地域医療対策費の増額は、病院事業会計不採算地区医療分等の負担金等の増であります。7目合併処理浄化槽設置費の減額は、設置数の実績見込みによる減であります。


 42ページをお願いします。2項1目し尿処理費の減額は、し尿収集量の減等精算によるものであり、2目じん芥処理費の減額も、燃料費の増、ほかは入札差金等による減額であり、3目じん芥処理施設費の減額につきましても、最終処分場建設調査委託費などの入札差金等、精算見込みによる減額であります。


 44ページになりますが、3項1目水道費の減額は、簡易水道事業特別会計への繰出金の精算等であります。


 6款1項1目は説明を省略させていただきまして、4目都市農村交流促進費の増額につきましては、道の駅「おばあちゃん市」の水車修繕工事費の計上のほか精算であり、5目農業農村整備費の減額も、46ページですが、県営事業負担金等の精算見込みによるものであり、7目畜産振興費の増額は、飛騨牛雌牛繁殖確保への補助金の増であり、8目農業集落排水事業費の減額は、同特別会計への繰出金の精算でございます。


 2項1目林業総務費の増額は、事業費支弁、人件費の組みかえであり、2目林業振興費の減額は、各事業の精算見込みに伴う減であり、3目森林保全費の減額は、明智地区での未整備森林緊急間伐の実施増と県間伐搬出補助採択の変更に伴う事業の減によるものであります。4目林道新設改良事業費の減額は、県単事業費の減など、精算見込みによるものであります。


 48ページをお願いします。7款1項1目商工総務費の減額は、明智文化センター空調整備工事費の精算であり、2目商工業振興費の減額は、事務費の精算見込みであります。3目観光費と、50ページになりますが、8款土木費、1項1目土木総務費は説明を省略させていただきます。


 2項1目道路橋りょう総務費の減額は、道路台帳統一整備委託事業の入札差金及び継続費年度割事業費の変更に伴う減であり、3目道路橋りょう新設改良費の減額は、地区幹線道路整備事業など、各事業の確定、精算による減額等でございます。


 53ページをお願いします。4項1目都市計画総務費の減額は、まちづくり交付金事業等において、家屋移転補償など一部事業の繰り延べを含む精算見込みによる減額等であります。4目土地区画整理事業費の減額は、事業確定に伴うものであり、54ページですが、5目下水道費の減額は、下水道事業特別会計への一般会計繰出金の精算であります。


 9款1項1目常備消防費の減額は、恵南署用施設維持管理経費の電話料の減であり、2目非常備消防費の減額は、消防団員出動手当等の精算見込みによる減額並びに、56ページの上段ですが、指定寄附金による消防団活性化補助金の増でございます。3目消防施設費の減額は、(仮称)消防防災センター建設事業費、高規格救急車購入費等の入札差金等精算に基づくもので、10款1項3目教育研究費の増額は、指定寄附金による教育研究資材の購入費であり、4目教育振興費の減額は、遠距離通学費等の精算、スクールバス事故賠償金の計上であります。


 58ページをお願いします。2項1目学校管理費の減額は、山岡小学校基本設計委託料の入札差金ほか小学校特別営繕工事費、備品購入費の精算であり、2目学校教育振興費の減額は、中学校費への経費の組み替えによるものであり、3項1目学校管理費の減額は、特別支援学級の管理備品購入による増ほか精算に基づく減額であります。2目学校教育振興費の増額は、小学校経費より組み替えられた中学校学習支援員賃金等の増等であります。


 60ページになりますが、4項1目幼稚園管理費の減額は、大井幼稚園耐震工事等の見直しによる減であり、2目幼稚園教育振興費の減額は、私立幼稚園就園奨励補助金の実績見込みによる精算であります。


 5項3目は説明を省略させていただきます。4目文化振興費の減額は、岩村まちなみ保存事業等の事業費の確定に伴う減額でございます。5目公民館費の減額は、講師謝礼の精算見込みであり、6目文化センター管理費の減額は、文化センターの大規模改修工事金等の入札差金等、精算見込みであります。7目図書館費の減額は、62ページになりますけれども、運営経費の精算見込みであり、9目美術館費の減額は、館蔵美術品の購入を次年度以降に繰り延べさせていただいたものであります。


 6項3目体育振興費の増額は、指定寄附金による体育連盟への青少年育成活動費補助金であります。4目は説明を省略させていただきまして、5目学校給食費の増額は、事業用燃料費、調理機器修繕料の増でございます。


 64ページをお願いします。11款1項1目林道災害復旧費の減額、それから2目農地災害復旧費の減額、3目農業用施設災害復旧費の減額は、いずれも事業の確定に基づく入札差金等精算でございます。


 66ページをお願いします。2項1目道路橋りょう災害復旧費の減額、2目河川災害復旧費の減額につきましても、災害復旧事業費の確定に伴う入札差金等精算でございます。


 12款1項1目公債費の元金でございますが、これの減額は、公的資金保証金免除繰り上げ償還の償還計画におきまして、19年度償還分の対象となる利率条件が確定したことに伴いまして、繰り上げ償還分を減額補正するものであります。


 なお、68ページから給与費の明細、継続費に関する調書、債務負担行為に関する調書、地方債に関する調書をそれぞれ添付しておりますので、ご参照をお願いいたしまして、議第43号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) ここで、中途ではございますけれども、3時15分まで休憩といたします。


              午後 3時07分 休憩


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              午後 3時17分 再開


○議長(伊藤一治君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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○議長(伊藤一治君) 議第44号・平成19年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算について、詳細説明を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 議案書の75ページをお願いいたします。議第44号・平成19年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)について、ご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ558万2千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ52億7,417万4千円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、76ページから77ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。


 それでは、81ページをお願いいたします。歳入からご説明いたします。


 4款1項1目療養給付費等負担金の増額補正は、平成18年度分の療養給付費の確定によるものであり、2項1目財政調整交付金の増額補正は、市内6ヵ所のへき地直営診療所運営費及び上矢作病院の施設整備費などに係る特別調整交付金の決定に伴うものであります。


 6款2項1目臨時特別助成事業費補助金の増額補正は、財政健全化特別対策事業費の決定に伴うものであります。


 8款1項1目利子及び配当金の増額補正は、国民健康保険給付基金利子を繰り入れるものであり、9款1項1目一般会計繰入金は、ルール分として決められている分を一般会計から繰り入れるものであります。


 82ページをお願いいたします。1款1項1目一般管理費の増額補正は、国保情報データベースシステム修正に係る委託経費であり、83ページの2款1項1目一般被保険者療養給付費の減額補正は、国保被保険者給付見込みを計上するものであります。


 84ページをお願いいたします。7款1項1目国民健康保険給付基金積立金の増額補正は、基金利子の積み立てであります。


 85ページをお願いします。9款2項1目施設勘定繰出金は、事業勘定で受ける国の調整交付金が確定したため、これを特別会計へ繰り出しするものであります。


 86ページであります。3項1目公営企業会計補助金の増額補正は、公営企業会計で受ける国の調整交付金が確定したため、これを補助するものであります。


 以上で議第44号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第45号・平成19年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)補正予算について、詳細説明を求めます。医療管理部長・堀 恒夫君。


○医療管理部長(堀 恒夫君) それでは、予算書の87ページをお願いいたします。議第45号・平成19年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ3,967万6千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億4,241万8千円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、88ページから89ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 93ページをお願いいたします。歳入についてご説明いたします。


 1款診療収入、1項入院収入の減額につきましては、岩村診療所における1目国民健康保険診療報酬収入から5目標準負担額収入について、それぞれの収入見込みに基づき精算補正するものでございます。


 2項外来収入の減額は、以下5診療所における1目国民健康保険診療報酬収入から5目その他の診療報酬収入について、それぞれの収入見込みに基づきまして精算補正をするものであります。


 94ページをお願いいたします。歯科外来収入の減額は、歯科2診療所における1目国民健康保険診療報酬収入から5目その他診療報酬収入について、それぞれの収入見込みに基づきまして精算補正をするものでございます。


 2款の介護保険報酬収入、1項介護給付収入の減額は、1目居宅介護サービス収入から6目の歯科居宅介護サービス収入について、これもそれぞれの収入見込みに基づきまして精算補正をするものでございます。


 次に95ページをお願いいたします。3款使用料及び手数料、1項使用料の減額につきましては、3目の医科では、インフルエンザ等の予防接種及び基本健診の減であります。4目の歯科では、健診の減によるものでございます。


 5款繰入金、1項一般会計繰入金の増額は、人工透析に係る実施設計等の減及び運営費としての病院管理課、並びに6診療所に係る一般会計繰入金の増によるものでございます。2項事業勘定繰入金の増は、へき地診療所運営費に係る国保調整交付金の確定によるものでございます。


 次に96ページをお願いいたします。7款諸収入、2目雑入の減額は、患者外給食代及びおむつ代等の雑入の減によるものでございます。


 8款寄附金の増額は、岩村診療所運営の一環としての寄附金でございます。


 97ページをお願いいたします。歳出についてご説明いたします。


 1款総務費、1項総務管理費の減は、1目総務一般管理費では6診療所に係る修繕料、消費税の減によるものでございます。2目医科診療所管理費では、非常勤医師等の賃金及び管理費の減によるものでございます。


 98ページをお願いいたします。3目歯科診療所管理費は、財源補正でございます。4目給食管理費の減は、岩村診療所におけます入院患者の減による賄い材料費の減でございます。


 次に99ページをお願いいたします。2項研究研修費、1目医科研究研修費の減は、消耗品の減によるものでございます。


 100ページをお願いいたします。2款医業費、1目医科医業費の減は、主なものとしまして、岩村診療所におけるデジタルエックス線透視撮影装置のリース料等の減でございます。2目歯科医業費の増額は、山岡歯科におけます医薬材料費及び技工業務委託の増でございます。


 102ページをお願いいたします。3款施設整備費、1目医科施設整備費の減は、人工透析施設の実施設計等が終了したことによる委託料の減でございます。


 103ページの予備費は、説明を省略いたします。


 以上で議第45号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第46号・平成19年度恵那市介護保険特別会計補正予算について、詳細説明を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 議案書の105ページをお願いいたします。議第46号・平成19年度恵那市介護保険特別会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、事業勘定の既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,560万5千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億2,180万3千円とするものであります。


 サービス事業勘定の既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ40万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億2,286万8千円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、106ページから107ページの「第1表 歳入歳出予算補正(事業勘定)」及び108ページの「第2表 歳入歳出予算補正(サービス事業勘定)」によるものであります。


 111ページをお願いいたします。歳入からご説明いたします。


 3款1項1目介護給付費国庫負担金の増額、2項1目調整交付金の増額、2項2目地域支援事業交付金(介護予防事業)の減額、3目地域支援事業交付金(包括的支援事業、任意事業)の減額は、いずれも介護給付費の実績見込みに伴い、所定の基準により財源補正を行うものであります。


 4款1項1目介護給付費交付金の増額、2目地域支援事業支援交付金の減額、5款1項1目介護給付費県負担金の増額、3項1目地域支援事業介護予防事業の減額は、いずれも介護給付費の歳出見込みに伴う財源補正であります。


 112ページをお願いいたします。6款1項1目利子及び配当金の増額は、介護保険給付基金利子であります。


 7款1項1目一般会計繰入金の減額は、介護認定事務のほか、介護給付費の歳出見込みに伴う一般財源の補正であります。


 113ページの歳出であります。1款3項1目介護認定事業の減額補正は、認定調査員の賃金のほか、介護認定調査委託料の実績見込みによるものであります。


 114ページをお願いいたします。2款1項1目介護サービス等諸費の増額補正は、介護度1から5を受けられた方の介護給付費の実績見込みによるものであります。


 115ページをお願いします。2項1目介護予防サービス等諸費の増額補正は、要支援1から2を受けられた方の介護予防サービス費の実績見込みによるものであります。


 116ページをお願いします。3項1目審査支払手数料の増額補正は、介護保険審査件数の実績見込みによるものであります。


 117ページをお願いします。4項1目高額介護サービス等費の減額補正は、介護保険利用実績見込みによるものであります。


 118ページをお願いします。5項1目特定入所者介護サービス費の減額補正は、低所得利用者の介護保険施設の利用実績見込みによるものであります。


 119ページをお願いします。4款1項1目介護予防事業の減額補正は、介護予防事業の骨折予防事業講師謝礼のほか、健康相談、機能訓練委託事業などの実績見込みによるものであります。


 120ページをお願いします。2項1目地域包括支援センターの減額補正は、サポートセンターの通信費であり、2目任意事業の減額補正は、生活管理指導事業委託料及び介護継続支援扶助費の実績によるものであります。


 121ページをお願いします。5款1項1目の減額補正は、介護給付費の増加に伴い、基金積立金を減額するものでございます。


 125ページに飛んでいただきたいと思います。サービス事業勘定の歳入であります。


 2款1項1目指定寄附金の増額補正は、福寿苑利用者4名の寄附金であります。


 126ページをお願いいたします。歳出であります。


 1款1項1目一般管理費の増額補正は、福寿苑でのリクライニング車いすやエアマットなどの備品購入費であります。


 以上で議第46号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第47号・平成19年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算について、詳細説明を求めます。水道環境部調整監・大嶋晋一君。


○水道環境部調整監(大嶋晋一君) それでは、詳細説明をいたします。


 127ページをお願いいたします。議第47号・平成19年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましてご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1億5,420万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億6,909万1千円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、128ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。


 既定の地方債の変更は、130ページ、「第2表 地方債補正」によるものであります。


 133ページをお願いいたします。歳入の詳細説明をいたします。


 1款2項1目簡易水道負担金の増額につきましては、各簡易水道の負担金の確定によるものでございます。


 3款1項1目簡易水道国庫補助金、4款1項1目簡易水道県補助金の減額は、事業の確定によるものでございます。


 134ページをお願いいたします。6款1項1目一般会計繰入金、2項1目簡易水道基金繰入金は、事業費の減額確定に伴う繰入金の減額でございます。


 9款1項1目簡易水道債の減額は、事業費の確定によるものであります。


 135ページをお願いいたします。歳出のご説明をいたします。


 1款1項1目一般管理費の減額は、管理委託料の減等によるものでございます。


 136ページをお願いいたします。1款2項5目から137ページの20目までの減額は、維持管理費の委託料、工事費の精算等によるものでございます。


 138ページをお願いいたします。2款1項1目中野方簡易水道建設費、3目毛呂窪簡易水道建設費は、事業費の確定によるものでございます。


 139ページをお願いいたします。2款1項4目山岡北簡易水道建設費、5目上矢作簡易水道建設費は、今年度事業の完了に伴う精算によるものでございます。


 2款1項6目岩村町簡易水道建設費、140ページ、7目山岡町簡易水道建設費、8目明智町簡易水道建設費は、それぞれ事業費の確定によるものでございます。


 141ページをお願いいたします。3款1項公債費の2目利子は、利子額の確定によるものでございます。


 なお、142ページに地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照をお願いいたします。


 これで議第47号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第48号・平成19年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算及び議第49号・平成19年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算の2件について、詳細説明を求めます。水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 補正予算書の143ページをお願いいたします。議第48号・平成19年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1,362万3千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億5,715万8千円とするものです。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、144ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものです。


 147ページをお願いいたします。歳入のご説明をいたします。


 1款1項1目農業集落排水事業受益者分担金の増額は、新規加入者の実績見込みによるものであり、2款2項1目排水設備手数料の減額は、検査手数料の実績見込みによるもので、3款1項1目利子及び配当金の増額は、基金利子の実績見込みであり、4款1項1目一般会計繰入金の減額は、これも実績見込みによる精算でございます。


 148ページをお願いいたします。歳出のご説明をいたします。


 1款1項1目一般管理費の減額は、消費税等の精算によるものです。


 149ページをお願いいたします。2款1項公債費の1目元金の減額は、公的資金保証金免除繰り上げ償還金の確定による精算です。


 以上で議第48号の説明を終わります。


 続きまして、補正予算書の151ページをお願いいたします。議第49号・平成19年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましてご説明をいたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1億9,208万3千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億7,742万8千円とするものでございます。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、152、153ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものです。


 既定の地方債の変更は、154ページ、「第2表 地方債補正」によるものです。


 157ページをお願いいたします。それでは歳入の説明をいたします。


 1款1項1目特環下水道事業受益者分担金の増額、2項1目下水道事業受益者負担金の増額は、新規加入者の実績見込みによるものです。


 2款1項1目下水道施設使用料の増額は、下水道使用料の実績見込みによるもので、2項1目排水設備手数料の減額は、検査手数料の実績見込みによるもので、3款1項1目下水道事業費国庫補助金は、実績見込みによる精算でございます。


 5款1項1目利子及び配当金の増額は、基金利子の実績見込みで、159ページ、6款1項1目一般会計繰入金の減額は、事業実績見込みによる精算でございます。


 8款1項1目雑入の増額は、消費税の還付によるもので、2項1目受託事業収入の減額は、実績見込みによる精算でございます。


 9款1項1目下水道債の減額は、事業費の確定によるものです。


 160ページをお願いいたします。歳出のご説明をいたします。


 1款1項1目一般管理費の減額は、受益者負担金一括納付報償金の増、消費税の減等で実績見込みによるものです。


 161ページをお願いいたします。2項維持管理費の減額は、1目公共奥戸処理区維持管理費、2目特環恵那地区維持管理費、3目特環恵南地区維持管理費の減額によるもので、事業実績見込みによるものでございます。


 163ページをお願いいたします。2款1項建設費の減額は、1目公共奥戸処理区建設事業費から165ページ、5目特環上矢作処理区建設事業費に係るもので、実績見込みによる精算でございます。


 167ページをお願いいたします。3款1項公債費の減額は、公的資金保証金免除繰り上げ償還金の確定による精算でございます。


 なお、168ページに地方債の調書を添付していますので、ご参照をお願いいたします。


 これで議第49号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第50号・平成19年度恵那市水道事業会計補正予算について、詳細説明を求めます。水道環境部調整監・大嶋晋一君。


○水道環境部調整監(大嶋晋一君) それでは詳細説明をいたします。


 169ページをお願いいたします。議第50号・平成19年度恵那市水道事業会計補正予算(第4号)につきましてご説明をいたします。


 収益的収入及び支出の補正でございます。1款水道事業収益のうち、2項営業外収益1,035万円の減額補正を予定し、合計8億9,935万円とするものでございます。


 1款水道事業費用のうち、1項営業費用1,833万3千円の減額、2項営業外費用200万円の増額補正を予定し、合計8億8,055万5千円とするものでございます。


 170ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の補正でございます。


 既定の資本的収入が資本的支出に対し不足する額「4億165万3千円」を「3億4,752万5千円」に、当年度分損益勘定留保資金「441万5千円」を「350万8千円」に、過年度分損益勘定留保資金「3億8,682万8千円」を「3億3,619万4千円」に、消費税資本的収支調整額「1,041万円」を「782万3千円」に改め、資本的収入及び支出の予定額を補正するものです。


 内訳といたしまして、収入につきましては、1款資本的収入のうち、2項工事分担金及び負担金を2,450万円減額し、合計2億2,212万1千円とし、支出につきましては、1款資本的支出のうち、1項建設改良費7,862万8千円を減額し、合計5億6,964万6千円とするものです。


 なお、171ページより水道事業会計予算実施計画書、173ページに資金計画書、174ページより予定損益計算書、176ページより予定貸借対照表を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 180ページをお願いいたします。予算説明書によりまして詳細説明をいたします。


 収益的収入につきましては、1款2項2目他会計補助金及び負担金で減額、収益的支出につきましては、1款1項2目配水及び給水費では、委託料、修繕費の減によるものでございます。2項3目、4目は消費税の確定によるものでございます。


 181ページをお願いいたします。資本的収入でございます。1款2項2目工事負担金は額の確定によるものでございます。


 支出でございます。1款1項1目建設改良工事費は事業費の確定等によるものでございます。2目拡張工事費は、同じく事業費の確定等によるものでございます。4目営業設備費はポンプの購入によるものでございます。


 これで議第50号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第51号・平成19年度恵那市病院事業会計補正予算について、詳細説明を求めます。医療管理部長・堀 恒夫君。


○医療管理部長(堀 恒夫君) それでは、予算書の183ページをお願いいたします。


 議第51号・平成19年度恵那市病院事業会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。


 第2条の収益的収入の予定額では、第1款病院事業収益中、第1項医業収益の既決予定額から2,005万6千円を減額し、第2項医業外収益の既決予定額を2,005万6千円増額するものであります。


 第3条では、既定予算本文の括弧書きがあります。「当年度分損益勘定留保資金4,071万円」を「4,550万6千円」に改め、184ページをお願いいたします。第1項資本的収入の既決予定額から479万6千円を減額し、1億1,969万4千円とするものであります。


 既定の医療機器・備品整備事業におきまして、県の補助金に追加採択されましたので、財源の組みかえとして、第1項企業債を2千万円減額し、第2項の補助金1,001万9千円と、第3項の出資金518万5千円の増額補正を行うものであります。


 第4条の企業債の補正では、医療機器・備品整備事業の限度額を「5千万円」から「3千万円」に改めるものであります。


 なお、185ページから193ページまでに病院事業会計予算実施計画、資金計画、予定損益計算書、予算貸借対照表を添付しておりますので、後ほどご参照をお願いいたします。


 194ページをお願いいたします。平成19年度恵那市病院事業会計予算説明書により説明いたします。


 収益的収入でございますが、1款病院事業収益、1項医業収益、1目入院収益の減は、療養患者の減によるであります。2目外来収益の減は、外来患者の減少によるものでございます。


 2項医業外収益、2目補助金の増は、国保直診健康管理事業助成金の確定によるものであります。3目負担金交付金の増は、不採算地区病院の運営に要する経費としての一般会計負担金でございます。


 次に、資本的収入でございます。1款資本的収入、1項1目企業債の減は、補助金の採択に伴い、医療機器整備事業債を減にするものでございます。


 2項補助金、1目国庫補助金の減は、医療機器購入事業の確定により、国保調整交付金を減額するものでございます。2目県補助金の増は、振興補助金等の追加採択によるものでございます。


 3項出資金、1目出資金の増は、単独建設改良事業分に対する一般会計の出資金でございます。


 以上で議第51号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) ここでお諮りをいたします。議第4号から議第27号、議第32号から議第39号、議第43号から議第51号の41件については、会議規則第37号第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、本41件については、委員会付託を省略することに決しました。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第52号・平成20年度恵那市一般会計予算について、詳細説明を求めます。予算書のページに従って各担当部局長より、順次自席にて説明を願います。それでは、総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) それでは、別冊の平成20年度恵那市一般会計予算書及び説明書の1ページをお願いします。議第52号・平成20年度恵那市一般会計予算につきましてご説明いたします。


 まず、第1条の歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額は、それぞれ274億9千万円と定めるものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、3ページから9ページまでの「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。


 第2条の継続費ですが、継続費の経費の総額及び年割額は、10ページの「第2表 継続費」によるもので、笠置町毛呂窪地区内に予定します次期最終処分場建設事業でございます。


 第3条の債務負担行為ですが、債務を負担することができる事項等につきましては、11ページの「第3表 債務負担行為」のとおり、土地開発公社にかかる債務保証契約のほか5事業としております。


 第4条の地方債において、起債の目的ほか、定める事項につきましては、12ページの「第4表 地方債」によるものであります。


 第5条の一時借入金は、借入金額の最高額を20億円と定めるものであります。


 2ページですが、第6条の歳出予算の流用ができる場合は、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合、同一款内で流用ができることを規定するものであります。


 15ページをお願いします。それでは、歳入の主な内容につきましてご説明いたします。


 1款市税につきましては、市税全体で対前年度比2.5%増により計上しております。1項1目市民税の個人は、現年課税分において対前年度比0.6%増を計上するものでありますが、2目法人市民税は、19年度決算見込みの状況から14%増により計上し、2項1目固定資産税は、土地の負担調整、家屋の新増築取り壊しの状況、また郵政公社民営化税分などを考慮し、償却資産も合わせ、現年課税分では対前年度比3.5%増を計上しております。16ページ、2目国有資産等所在市町村交付金及び納付金は、日本郵政公社民営化の課税移行に伴い対前年度比8.7%減を計上し、3項1目軽自動車税は、普通自動車から乗りかえの動向も考慮しまして対前年度比2.6%増としております。4項1目市たばこ税は、売上本数の減少状況を踏まえ8.6%減を、5項1目特別土地保有税は滞納繰越分を計上し、6項1目鉱産税は、19年度実績見込みにより前年度同額を計上し、入湯税も実績見込み等により対前年度0.5%増で計上しております。8項1目都市計画税は、固定資産税の伸び率を参考とし、3.6%増を計上しております。


 2款1項1目自動車重量譲与税は対前年度3.1%増により、2項1目地方道路譲与税は0.8%増を、それぞれ地方財政計画に基づいた伸び率により計上しております。


 3款1項1目利子割交付金は対前年度13.8%により計上し、18ページ、4款1項1目配当割交付金は19.7%減を、5款1項1目株式譲渡所得割交付金、それから6款1項1目地方消費税交付金は、それぞれ岐阜県の伸び率を参考に計上しております。


 7款1項1目ゴルフ場利用税交付金は対前年度8.6%減を計上し、8款1項1目自動車取得税交付金は2億6,230万円を計上しております。


 9款1項1目地方特例交付金は、14%増により計上しております。


 10款1項1目地方交付税は、対前年度1.2%、1億円の増額で計上しておりますが、普通交付税において個別及び包括算定による減額分と、平成19年度税制改革により実施される地方再生対策費の増額分を加味した内容としております。


 11款1項1目交通安全対策特別交付金は、地方財政計画の伸び率により計上をしております。


 12款1項1目農林水産業費分担金は、農業費及び林業費の事業に相当する受益者分担金を計上し、20ページですが、2項1目民生費負担金は、保育児童入所負担金、老人措置費負担金を、2目教育費負担金は、学校保険に係る保護者負担金であります。


 13款使用料及び手数料、1項1目総務使用料は、庁舎目的外使用料であり、2目民生使用料は、武並保育園等による一時保育使用料ほかであり、3目衛生使用料は、火葬場使用料等であります。4目農林水産業使用料は、岩村地域特産物販売施設使用料、上矢作放牧料等を計上しております。5目商工使用料は、串原コテージふるさと使用料を計上し、22ページですが、6目土木使用料は、道路占用料、市営住宅の使用料等、7目は説明を省略させていただきます。8目教育使用料は、幼稚園の授業料、中山道広重美術館観覧料、スケート場使用料などを計上しております。2項1目総務手数料は、公簿閲覧・諸証明手数料、住民票等の発行交付手数料などであり、2目は説明を省略させていただきます。3目衛生手数料は、狂犬病予防、じん介処理、焼却場持ち込み、し尿処理等の手数料で、24ページになりますが、4目農林水産業手数料は、家畜診療手数料、5目土木手数料は、屋外広告物許可手数料などであります。6目消防手数料は、危険物取扱申請許可手数料などであります。


 14款1項1目民生費国庫負担金は、障害者自立支援給付費、児童手当費負担金、児童扶養手当費負担金、生活保護費負担金などであります。2目衛生費国庫負担金は、健康相談、健康指導業務を対象とする保健事業費負担金で、2項1目民生費国庫補助金は、地域生活支援事業費補助金等でございます。2目衛生費国庫補助金は、合併処理浄化槽の設置及び次期一般廃棄物最終処分場建設事業を対象とした循環型社会形成推進交付金であります。3目農林水産業費国庫補助金は、バイオマスタウン構想策定等に係る補助金であります。4目土木費国庫補助金は、まちづくり交付金、飯田洞バイパス整備の地方道路整備臨時交付金等であります。5目教育費国庫補助金は、26ページになりますが、幼稚園就園奨励費補助金、国宝重要文化財等保存整備費補助金などであります。6目災害復旧費国庫補助金は、林道大沢線災害復旧事業に係るものであり、3項1目総務費国庫委託金は、外国人登録事務委託金などで、2目民生費国庫委託金は、国民年金事務委託金などでございます。


 15款1項1目県移譲事務交付金は、有害鳥獣捕獲許可等移譲事務を対象としたものであり、2目民生費県負担金は、保険基盤安定事業費負担金、後期高齢者医療低所得者等軽減措置対象の保険基盤安定負担金、障害者自立支援給付費負担金、小6修了前特例給付費負担金等でございます。3目衛生費負担金は、保健事業費負担金であり、2項1目総務費県補助金は、地籍調査事業費補助金、電源立地地域対策交付金、合併市町村支援交付金などでございます。2目民生費県補助金は、重度心身障害者福祉医療費補助金等、各福祉医療費の補助金や、県のメニュー事業に対する補助金、28ページになりますが、障害者自立支援対策臨時特例交付金、学童保育の放課後児童健全育成事業等の補助金などであります。3目衛生費補助金は、合併処理浄化槽設置に係る県補助金で、4目農林水産業費県補助金は、中山間地域等直接支払交付金、次のページの中ほどになりますけれども、林道姫栗線等林道開設等事業費補助金、造林補助金等でございます。5目土木費県補助金は、木造住宅の耐震診断、耐震補強を対象とした木造住宅総合対策事業費補助金及び急傾斜地崩壊対策事業費補助金などであります。6目教育費県補助金は、発達障害者支援体制整備事業補助金などであり、30ページですが、3項1目総務費県委託金は、県徴税事務委託金、岐阜県知事選挙委託金などであり、2目は説明を省略させていただきます。3目農林水産業費県委託金は、東濃東部畜産担い手育成総合整備事業実施計画策定の委託金であり、4目商工費県委託金は、国民宿舎恵那山荘管理委託金なとであります。5目土木費県委託金は、5年に1度の都市計画基礎調査委託金などでございます。6目教育費県委託金は、スケート場管理運営委託料等であります。


 16款1項1目財産貸付収入は、市有土地・建物の貸付収入で、2目の利子及び配当金は、国際交流振興基金のほか31基金の利子等でございます。32ページをお願いします。2項1目不動産売払収入は、市有林間伐材売上収入等であります。


 17款寄附金は、説明をすべて省略させていただきます。


 18款1項1目水道事業会計繰入金は、水道事業会計からの繰入金でございます。2項基金繰入金につきましては、それぞれの目的に応じて取り崩しを行い、事業実施に有効に活用させていただくものでございまして、主なものは、財政調整基金は公的資金保証金免除繰り上げ償還分のほか、財源調整に充てるため8億5,700万円を取り崩すこととなり、公共施設整備基金は、ケーブルテレビ整備事業に充てるため取り崩すこととしております。35ページですが、電源立地交付金を積み立ててきた人工透析施設整備基金からの繰入金は、本年度岩村診療所に整備する人工透析施設の整備費に充てるため、全額を取り崩すものであります。3項1目竹折財産区繰入金は、竹折地区の地域集会施設等環境整備事業に充てるため、また2目から9目の各財産区繰入金は、各財産区議会議員選挙執行経費に充てるため、全額を繰り入れるものであります。


 36ページをお願いします。19款1項1目繰越金は5億円を計上いたしております。


 20款1項及び2項は説明を省略させていただきます。3項1目貸付金元利収入は、勤労者住宅生活資金の貸付金等でございます。それから4項1目土木費受託事業収入は、国道19号恵中拡幅用地取得受託事業の収入であり、5項雑入は、給食事業収入、4節雑入では、再生資源回収金、インフルエンザ予防接種個人負担金、消防団員退職報償金、東濃牧場地権者分用地代、また自主事業収入など120件を計上しております。


 21款1項市債につきましては、1目総務費から7目の合併特例事業債まで、38ページになりますけど、それぞれの事業実施について、後年度に交付税等財源措置のある市債を選定いたしまして、38億650万円を計上しております。このうち28億1,719万円が後年度に補てん措置されるものでございます。なお、今年度合併特例債は、地域振興基金造成事業債を初め、右の各事業に充てるため25億460万円を借り入れることとしたものであります。


 続きまして、39ページをお願いします。これより歳出の主な内容について、担当部長の所管ごとにそれぞれ順次説明をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。


 まず初めに一般会計全体の人件費でございますが、一般会計職員618名の給与総額は48億4,817万7千円であります。この19年度当初予算比では、64人の減、給与総額では3億4,965万7千円の削減となっています。人件費の明細につきましては、後ろの方ですけれども、254ページから261ページの給与費明細書を後ほどご参照いただきたいと思います。以下、人件費につきましては説明を省略させていただきます。


 それでは、39ページをお願いします。1款1項1目議会費につきましては、議員報酬を初め、議会の運営・活動に要する経費を計上しております。


 42ページをお願いします。2款1項1目一般管理費は、三役、総務関係職員118名分の人件費のほか、産休・育児代替等賃金。45ページの諸団体負担金では、職員定期健診等に係る負担金を計上しております。その他は一般行政事務経費でございます。2目職員研修費は、46ページですが、研修負担金、人事交流経費などを計上しており、一層の職員の資質向上を図ってまいります。以上であります。


○企画部長(安藤仁志君) それでは、46ページ、2款1項3目広報広聴費でございますが、市の施策などを市民への広報紙による情報伝達をするため、毎月2回発行します広報の発刊経費及び配布の経費でございます。広聴経費では、市政などを意見集約するため、市政モニターに係る経費、中学生と市長との懇談会の経費などを盛り込んでおります。以上でございます。


○総務部長(林 茂信君) 続きまして、4目の財政管理費でございますが、投資及び出資金では、平成20年10月の公営企業金融公庫の解散に伴い、設立されます地方公営企業等金融機構への出資金を計上し、48ページですが、積立金では、関係基金の利子積み立て等を、そのほか通常の財政管理経費でございます。5目会計管理費は、会計事務の通常経費を計上しております。6目財産管理費は、通常の維持・財産管理に係る一般経費、備品購入費では公用車2台の更新を予定しております。以上です。


○企画部長(安藤仁志君) 続きまして、50ページ、2款1項7目企画費でございますが、政策調整一般経費及び「恵那市の経営」の発刊経費、総合計画市民委員会の開催経費、行革推進経費におきましては、行革大綱の推進及び行政評価制度の構築、中津川・恵那広域行政推進協議会に係る経費でございます。


 続きまして、2款1項8目地域活性化対策費につきましては、恵南5振興事務所の振興課、住民課に係る一般経費及び各地域の活性化振興経費でございます。


 続きまして、54ページ、2款1項9目市民活動推進費につきましては、歴史と文化のまちづくり、恵那市を知ろまいかへの普及経費、男女共同参画講座などの開催経費、市民活動・ボランタリー推進経費、まちづくり市民活動の推進経費、市民協働による活動を定着させるべき施策の推進経費でございます。


 56ページ、2款1項10目地域自治推進費につきましては、地域自治推進一般経費につきましては、合併特例債を活用した基金、地域づくり基金の積立金。コミュニティー育成経費につきましては、自治連、自治区の運営経費並びに竹折地域集会所の環境整備、地域集会所の改築補助。地域自治区の支援経費につきましては、13地域の地域づくり補助金、恵那6振興事務所の運営経費でございます。


 57ページ、2款1項11目まちづくり学習推進費につきましては、まちづくり学習、出前講座など、生涯学習を推進し、協働のまちづくりを推進するための経費でございます。以上でございます。


○総務部長(林 茂信君) 58ページの下段の方ですが、12目公平委員会費は、委員報酬であり、59ページの下段の方ですが、13目交通安全対策費は、次の60ページにわたりまして、交通安全運動等広報啓発活動等に要する経費、またガードレール、カーブミラー、白線等の交通安全施設の整備経費を計上しております。61ページですが、14目交通災害共済費は、18年度までで交通災害共済事業は廃止されていますが、2年間を限度とする見舞金の請求に対応する経費であります。以上です。


○建設部長(後藤康司君) 61ページの15目ダム対策費でございますが、62ページにもわたりますが、これは新丸山ダム及び上矢作ダムの建設に伴う事業推進に要する費用でございます。以上でございます。


○企画部長(安藤仁志君) 続きまして、62ページ、2款1項16目情報化推進費でございますが、前年度と比較しますと大幅に減額になっておりますけれども、18年度より進めておりましたケーブルテレビ事業、光ファイバーの布設工事がほぼ終了したためでございます。オフィスオートメーション推進経費につきましては、住民情報など庁内の業務システムの保守管理に係る経費であります。特に新規におきましては、消防ネットワークの機器導入委託、行政ネットワークの保守、防災メール配信等の使用料などであります。地域情報運営経費につきましては、岩村のユビキタスネットワーク、串原、山岡のケーブルテレビ指定管理料の委託料、音声告知機の保守料が主なものでございます。ケーブルテレビ施設整備事業費につきましては、20年度は串原、山岡の音声告知機の設置工事を初め、市内全域未設置世帯の整備費を計上しております。


 続きまして、64ページの2款1項17目国際交流推進事業費につきましては、恵那市国際交流協会の支援経費でございます。以上でございます。


○総務部長(林 茂信君) 64ページの一番下ですけれども、18目土地対策費は、土地の情報化推進経費等を計上しており、19目地籍調査費は、66ページにわたりますけれども、新規3ヵ所を含む市内22ヵ所の地籍調査委託料等の費用でございます。20目の防災諸費は、68ページにかけまして、主なものは、19年度より3ヵ年の継続費で実施している防災無線施設整備に係る経費のほか、防災備蓄資機材等の経費を計上しております。21目防犯対策費は、70ページの上段になりますが、防犯協会への負担金等であります。以上です。


○経済部長(山田賢悟君) 22目運輸対策費につきましては、明知鉄道再生計画に基づく軌道近代化設備事業の補助金及び明知鉄道の軌道基盤整備事業補助金、そして市内22路線の自主運行バス運営補助金等を計上しております。以上です。


○総務部長(林 茂信君) 続きまして、72ページをお願いします。2項1目税務総務費は、人件費のほか経常の税務執行経費であります。73ページの下段から74ページになりますが、2目賦課徴収費は、市税の賦課徴収に係る経常経費で、電算処理委託料ほか、税源移譲による所得変動に伴う住民税還付金等でございます。以上です。


○市民福祉部長(大島博美君) 76ページをお願いします。3項1目戸籍住民基本台帳費は、戸籍住民登録異動の事務に係る経費のほか、住民基本台帳ネットワークシステムの運営費の経費を計上しております。以上です。


○総務部長(林 茂信君) 78ページをお願いします。4項1目選挙管理委員会費は、選挙管理委員、職員の人件費及び選挙人名簿作成委託料等の一般経費でございます。2目の選挙啓発費は、通常時の選挙啓発経費であり、80ページですが、3目岐阜県知事選挙費は、平成21年2月5日任期満了に係る岐阜県知事選挙の執行経費であり、82ページですが、4目恵那市長・市議会議員選挙費は、平成20年11月27日任期満了となる恵那市長・市議会議員の選挙執行経費であり、5目財産区議会議員選挙費は、平成21年2月5日に任期満了となる9財産区の議員選挙の執行経費であります。85ページは説明を省略させていただきます。以上です。


○企画部長(安藤仁志君) 続きまして、86ページ、2款5項統計調査費でございますが1項指定統計調査総務費につきましては、統計調査に係る一般経費であり、2目の指定統計調査につきましては、5年に1度実施されます住宅・土地統計調査に係る経費のほか、三つの統計調査の経費でございます。以上でございます。


○総務部長(林 茂信君) 88ページでございますが、6項1目監査委員費につきましては、2名分の人件費と監査に要する事務経費でございます。以上です。


○市民福祉部長(大島博美君) 90ページをお願いいたします。3款1項1目社会福祉総務費は、福祉事務所の一般経費、各地域の福祉センター等の運営委託料のほか、社会福祉協議会の地域福祉事業補助金などを計上しております。


 92ページの下段をお願いします。2目心身障害者福祉費は、95ページにわたりますが、扶助費として障害者自立支援法に基づく施設入所費、地域生活支援事業費、介護給付費などとともに、特別障害者手当給付費などを計上しております。なお、94ページの中に工事請負費がありますが、これは明智心身障害者小規模授産所「ひとつばたご」の改築経費を中心に計上しております。96ページの3目老人福祉費は、老人クラブへの助成、介護予防のための高齢者等生活支援事業などのほか、新たに成年後見センター業務委託事業を開始しております。なお、98ページの工事費でございますが、これは明智デイサービス施設の浴室整備拡充経費でございます。


 99ページの4目福祉医療費は、20年度から助成内容を拡大する子ども等福祉医療費のほか、100ページの19節では、老人保健医療特別会計の繰り出し基準に基づく繰出金などを計上しております。


 100ページの5目老人ホーム費は、20年度から指定管理に移行する老人ホーム恵光苑の委託料でございます。


 101ページをお願いします。6目国民健康保険費は、国民健康保険事業特別会計、同診療所事業会計への出資金を計上しております。7目介護保険費は、ルール分としての介護保険特別会計への繰出金と、サービス事業勘定として、介護保険施設建設に係る起債償還相当分の支出を計上しております。その下の8目後期高齢者医療費は、新たに始まる後期高齢者療養給付費負担金と、特別会計への繰出金としての事務費、保険基盤安定分、保健事業分を計上しております。


 103ページになりますが、2項1目児童福祉総務費は、児童福祉事務一般経費であり、104ページの2目児童福祉対策費は、児童手当、児童扶養手当の給付費が主な内容となっております。


 107ページをお願いいたします。3目保育所費は、市立保育園14園分の運営経費と、私立保育園2園の運営費助成を計上しております。また110ページの15節でございますが、ここでは武並保育園の取り壊し経費などを計上しております。


 次に112ページまで飛んでください。3項1目生活保護費でございますが、これは51世帯、57名に係る生活扶助費などを計上しております。


 114ページをお願いします。4項1目災害救助費は、火災などの被災世帯に対する見舞金を計上しておりますし、次ページの5項1目国民年金費は、国民年金に係る法定受託事務などを計上しております。以上でございます。


○水道環境部長(荻山清和君) 117ページをお願いいたします。4款衛生費、1項1目環境衛生費は、快適な環境づくりのため、公害対策検査委託費、環境フェア実施経費、不法投棄防止のため不法投棄監視員経費、センサーライト購入費、ごみ減量化を図るため資源集団回収補助金、生ごみ処理機購入補助金等を計上しています。以上でございます。


○市民福祉部長(大島博美君) 119ページの下段をお願いいたします。2目保健センター管理費は、市内各地域保健センターの管理事務一般経費を計上するものであります。


 121ページの末尾をお願いします。3目健康推進費は、市民の健康推進のための健康教育事業、健康相談事業、母子保健指導事業、歯科保健推進事業などの経費を計上しております。


 123ページをお願いします。4目保健予防費は、健康増進法に基づく基本健診のほか、がんや結核検診、乳幼児健診、予防接種事業、不妊治療助成事業などを計上しております。また、20年度からの妊産婦健診においては、受診券の発行枚数を拡充しております。


 125ページをお願いいたします。5目地域医療対策費は、地域医療確保対策として、1次救急医療対策の在宅当番医制度運営事業費負担金、2次救急医療としての中津川・恵那地区の病院群輪番制度運営負担金のほか、病院事業会計の繰り出し基準に基づく負担金などを計上しております。この25節の積立金でございますが、これは人工透析施設整備基金への積立金でございます。以上でございます。


○水道環境部長(荻山清和君) 126ページをお願いいたします。6目火葬場費については、えな斎苑及びけいなん斎苑の維持管理経費でございます。


 127ページ、7目合併処理浄化槽設置費ですが、160基分の設置補助金等です。


 128ページをお願いします。2項清掃費、1目じん芥処理費は、エコセンター恵那あおぞら、恵那リサイクルセンターの処理施設、恵那恵南の両最終処分場の維持管理経費並びに収集運搬経費を計上し、131ページ、2目じん介処理施設費は、じん介処理施設再整備事業の生活環境影響調査、最終処分場閉鎖事業に係る水質等の調査委託経費及び毛呂窪地内での次期最終処分場建設事業では、15節工事費を計上し建設工事に着手します。


 次に132ページ、3目し尿処理費は、藤花苑、恵南衛生センターの維持管理経費及び収集運搬業務委託を計上し、4目し尿処理施設費は、恵南衛生センターの老朽化に伴い、汚泥処理センター等の検討をバイオマス構想と並行し進めるための委託費を計上し、136ページ、3項水道費、1目水道費につきましては、水道事業会計への出資金及び繰出金等です。以上でございます。


○経済部長(山田賢悟君) 137ページをお願いいたします。5款1項1目労働諸費は、勤労者福祉向上のための財団法人中津川恵那地域勤労福祉サービスセンターの運営補助金及び勤労者の住宅及び生活資金の貸し付けに係る預託金を計上しております。


 138ページをお願いいたします。6款1項1目農業委員会費につきましては、農業委員会の委員報酬と事務局経費であります。


 次に、139ページから141ページをお願いいたします。2目農業総務費は、職員27名分の人件費と、恵那南部農業者トレーニングセンターほか市内21ヵ所の農業関連施設の維持管理経費、及び東濃農業共済事務組合負担金であります。


 142ページをお願いいたします。3目農業振興費は、中山間地域等直接支払推進事業、生産調整に係る水田農業構造改善推進事業、学校給食地産地消推進事業、バイオマスタウン構想策定事業費などであります。


 そして143ページから144ページをお願いいたします。4目都市農村交流促進費は、アグリパーク恵那及び道の駅「らっせぃみさと」「おばあちゃん市・山岡」「ラ・フォーレ福寿の里」の管理経費のほか、恵那市坂折棚田保存会への補助金等を計上しております。


 そして145ページ及び146ページをお願いいたします。5目農業農村整備費は、職員7名分の人件費のほか、美濃東部区域農用地総合整備事業負担金と地元償還金、保古の湖の管理道整備、県単市単のかんがい排水事業費や農道整備事業費などであります。


 147ページから149ページにかけてでございますが、6目農業用施設管理費は、農地・水・環境保全対策事業支援交付金のほか、恵那土地改良区運営補助金、ため池防災マップの作成経費、農道及び農業用水路等の維持補修費などを計上しております。


 150ページをお願いいたします。7目畜産振興費は、家畜診療所の運営経費、大船牧場維持管理経費、そして東濃牧場の土地借上料などであります。


 152ページをお願いいたします。8目農業集落排水事業費は、特別会計への繰出金であります。


 153ページ、それから154ページをお願いいたします。2項林業費、1目林業総務費は、職員4名分の人件費のほか、西行の森、望郷の森、そして山岡、明智、上矢作地区の林業関連施設の管理運営費などであります。


 155ページをお願いいたします。2目林業振興費は、恵那森づくり推進委員会による基本計画の振興管理経費のほか、有害鳥獣捕獲対策の補助金及び県産材需要拡大に向けた産直住宅推進事業補助金等であります。


 156ページをお願いいたします。3目の森林保全費は、森林整備地域活動支援事業費のほか、市営造林保育事業費及び個人への間伐事業補助金などであります。


 続きまして、157ページ及び158ページをお願いいたします。4目林道新設改良事業費は、職員2名分の人件費のほか、公共林道カヤノ線の開設事業費、県単林道4路線の舗装事業及び既設林道の維持管理経費などであります。


 160ページをお願いいたします。7款商工費、1項1目商工総務費は、職員12名分の人件費のほか、明智文化センターの管理運営経費等であります。


 162ページをお願いいたします。2目商工業振興費は、昨年度に引き続いて実施する予定のプレミアム商品券の発行や各種イベントなど、商工会議所や商工会が実施する事業の支援の補助経費、市内企業の活性化に向けた産業博覧会支援経費及び工業振興補助金、また企業立地を促進するための企業誘致対策経費や、第3期テクノパーク整備に向けた推進事業費であります。


 164ページをお願いいたします。3目観光費は国民宿舎恵那山荘を初め、タウンプラザ恵那、くしはら温泉ささゆりの湯、モンゴル村、越沢コテージなど、観光関連施設の推進経費のほか、社団法人恵那市観光協会と観光協会の各支部が行う事業費の補助、そして東濃ぐるりんバス事業や大正100周年事業、観光物産展の開催関連経費のほか、観光誘導板の設置や観光ガイドの増刷及び国際観光に対応するための英語・中国語・韓国語版観光ガイドの作成などの経費であります。


 167ページをお願いいたします。4目駐車場施設費につきましては、駐車場事業特別会計への繰出金であります。以上です。


○建設部長(後藤康司君) 168ページをお願いいたします。8款1項1目土木総務費、それと169ページ、170ページの2目施設監理費、これは職員の人件費及び経常経費、各種団体の負担金を計上しております。


 172ページをお願いいたします。2項1目道路橋りょう総務費でございますが、これは職員の人件費及び継続事業費として市道道路台帳の統一業務委託料を計上し、用地対策経費として登記業務及び未登記市道対策経費の計上をしております。


 174ページをお願いいたします。道路橋りょう維持費でございますが、これは市道2303路線、延長1,089キロメートルの維持管理に必要な経費を計上しており、これの主なものは、生活道路維持修繕事業、木漏れ日作戦推進事業、市民協働作業原材料支給事業費の計上でございます。


 続いて176ページをお願いいたします。道路橋りょう新設改良費でございます。これは県営事業の負担金、恵那土木事務所が執行する市内の県道阿木大井線等10路線に係る負担金の計上、また辺地地域道路整備や地区幹線道路整備、生活道路整備、橋りょう防災対策事業等の費用を計上しております。新規事業といたしまして、橋りょう防災の恵中大橋の耐震補強工事、地域幹線道路については、瑞恵道路関連の野井武並線の概略設計、地区幹線道路では第3期工業団地関連の新竹折弁財天線の財産購入、課題解決道路では恵那保健センターの進入路である粟畑平銭神線の工事、スマートインターチェンジの設置可能調査を計上しております。また、その他の箇所については昨年度からの継続事業費を計上したものであります。


 179ページをお願いいたします。3項1目河川総務費でございますが、これは県から委託を受けた河川の堤防除草等と関係団体への負担金を計上しております。2目の河川整備費でございますが、新栄町排水、中溝川改修工事等を計画しております。


 181ページをお願いいたします。4項1目都市計画総務費でございますが、職員の人件費と、都市計画推進経費として都市計画基礎調査の実施、及び恵那地区まち並み整備事業ではまちづくり交付金事業で、恵那中央地区、恵那東地区、岩村地区の事業費等を計上しております。また、明智町、山岡町でもまちづくり計画の策定事業費を計上しております。


 183ページをお願いいたします。2目の公園費では、都市公園、駅前広場、多目的防災広場等の維持管理に係る経費を計上しております。


 184ページをお願いいたします。街路事業費では、職員の人件費と、恵那駅前線の電線共同溝の引き込み設備設置事業等の計上をしております。


 186ページをお願いいたします。土地区画整理事業費では、職員の人件費と区画整理事業による駅前線、神明前壱丁田線の整備の負担金と大崎土地改良組合への補助金を計上しております。


 188ページでございます。5目の下水道費でございますが、これは下水道事業特別会計への繰出金でございます。


 189ページの5項1目住宅管理費は、市営住宅の維持管理で、職員の人件費と市営住宅764戸の維持管理費を計上しております。


 191ページをお願いいたします。住宅建設費でございます。これは滝坂団地の敷地造成、それと住宅の設計委託等が主なものでございます。


 193ページをお願いいたします。6項1目砂防事業費でございますが、これは急傾斜地崩壊対策事業で、串原相走地区で県の事業として採択ができない分を市の事業として施行する事業費を計上しております。以上でございます。


○消防長(曽我公平君) 194ページをお願いします。9款消防費、1項消防費、1目常備消防費は、消防職員79名分の人件費と、4署所の消防庁舎維持管理経費及び救急救助・警防活動経費、また安全なまちづくり推進経費では少年消防隊、女性防火クラブの育成経費でございます。


 197ページ、2目非常備消防費は、一般経費では消防団員定員1,420人分の報酬、出動手当並びに77棟の器具庫、99台の消防車両の光熱水費、車検手数料、保険料が主な経費でございます。


 199ページをお願いします。3目消防施設費、(仮称)消防防災センターの建設工事の継続費と、消防通信司令室と備品購入費で、消防施設一般経費では明智消防署の高規格救急車の更新、団施設経費では、可搬ポンプと積載車各3台の更新整備と、消防水利整備事業として防火水槽2基と消火栓42基、また消火栓を使用した放水器具の設置経費であります。以上でございます。


○教育次長(藤原由久君) 続きまして、10款教育費の説明をいたします。


 10款教育費、教育総務費、1目教育委員会費でございますが、年間を通して開催されます教育委員会の事務費並びに教育委員4名の委員報酬等を計上しております。2目事務局費につきましては、一般職給を含みながら、教員住宅の維持管理経費並びに奨学資金貸与基金等の積立金等でございます。


 204ページをお願いいたします。3目教育研究費につきましては、発達障害相談事業の相談経費等を見ております。


 206ページをお願いいたします。4目教育振興費につきましては、市内23小・中学校の児童・生徒に対応する図書の購入に係る経費、読書活動推進事業費、また外部講師、外国語指導助手5名になる経費等から成り立っております。


 209ページをお願いいたします。2項小学校費、1目学校管理費でございます。小学校15校、学校用務員10名の人件費など、各学校ごとの管理経費や施設の修繕費等を計上しております。


 211ページをお願いいたします。2目学校教育振興費につきましては、少人数教育支援事業や野外活動推進事業など、各小学校の特色ある教育振興に係る経費が計上されております。


 213ページの3目学校建設費につきましては、大井小学校屋内運動場改築事業、山岡小学校改築事業に係ります実施設計の業務委託料であります。


 214ページ、3項中学校費、1目学校管理費につきましては、中学校8校に係る学校用務員2名の人件費など、各学校ごとの管理経費や施設の修繕費等を計上しております。


 216ページ、2目学校教育振興費につきましては、情報教育推進事業やふるさとふれあい交流事業など、中学校の特色ある教育振興に係る経費を計上しております。


 219ページをお願いいたします。4項幼稚園費、1目幼稚園管理費につきましては、幼稚園3園に係る9名の人件費並びに管理運営経費であります。


 221ページ、2目幼稚園教育振興費につきましては、私立幼稚園就園者に対する私立幼稚園育成事業費等から成り立っております。


 222ページ、5項社会教育費、1目社会教育総務費につきましては、社会教育委員の報酬を初め、一般職給12名の人件費を計上しております。2目社会教育振興費につきましては、家庭教育推進経費並びに地域づくり推進経費を計上しております。3目青少年教育振興費につきましては、青少年健全育成経費、成人式経費、子ども教室推進事業費等を計上しております。


 226ページ、4目文化振興費につきましては、恵那文化会館、明智かえでホール、串原サンホールの3館管理運営経費と文化財保護経費等を計上し、岩村まちなみ保存整備事業費を計上しております。


 230ページ、5目公民館費につきましては、12地区の公民館管理運営経費と、恵那中央公民館管理運営経費を計上しております。


 233ページ、6目文化センター管理費につきましては、継続事業の3年目の仕上げであります大規模改造事業を計上しております。


 234ページ、7目図書館費につきましては、図書館運営経費並びにブックスタート事業費等、地域公民館図書室の運営経費をはじめとして計上しております。


 237ページ、8目市民会館費につきましては、市民会館の維持管理運営経費を計上しております。


 238ページの9目美術館費につきましては、特別企画展、連続美術史講座等々、子ども版画コンクールの経費等を計上しております。


 239ページ、6目6項保健体育費、1目保健体育総務費につきましては、体育指導委員事業並びに一般職給の人件費であります。


 240ページ下段、2目学校保健費につきましては、学校医の報酬及び児童・生徒の健診に係る経費を計上し、3目体育振興費につきましては、恵那市市民体育大会に係るスポーツ振興経費や体育連盟の育成に係る経費を計上しております。


 243ページ、4目体育施設管理費につきましては、社会開放施設等管理経費並びにまきがね公園、B&G海洋センター等の管理経費を計上しております。


 245ページ、5目学校給食費につきましては、学校給食センター、岩村学校給食センター、山岡学校給食センター、明智学校給食センター、4センターの維持管理経費であります。


 247ページ、6目スケート施設管理経費につきましては、整氷業務などの施設管理委託料や光熱水費などの維持管理経費を計上しております。


 以上で10款教育費の説明を終わります。


○経済部長(山田賢悟君) 250ページをお願いいたします。11款災害復旧費、1項1目林道災害復旧費は、飯地地内の林道大沢線の地すべり災害に係る災害復旧経費です。以上です。


○総務部長(林 茂信君) 12款公債費、1項1目元金でございますが、地方債の元金に係る償還金でございます。この中に20年度の公的資金繰り上げ償還金1億2,539万6千円が含まれております。2目長期債利子は、地方債の償還金に対する利子でございます。3目一時借入金利子は、333万円を計上しております。4目の公債諸費は、公債費の管理を行う事務費でございます。


 252ページですが、13款1項1目の予備費につきましては、3千万円を計上いたしております。


 なお、253ページから給与費明細書、それから継続費の調書、そして債務負担行為の調書、地方債の調書を順次添付いたしておりますので、ご参照をお願いいたしまして、議第52号の説明を終わります。


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○議長(伊藤一治君) ここで、本日の会議時間について、議事の都合によりまして、あらかじめこれを延長いたしたいと思います。


 中途ではありますが、ここで5時まで休憩といたします。


              午後 4時50分 休憩


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              午後 5時00分 再開


○議長(伊藤一治君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 議第52号・平成20年度恵那市一般会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。30番・成?鐘平さん。


○30番(成?鐘平君) 平成20年度の一般会計について、質疑をしたいと思いますのでお願いします。


 まず15ページの歳入のところですが、ここで自分がわからんで質疑するわけですが、滞納繰越分のところで、例えば市民税のところだけ見ますと、今度こういう計算方式が載っておりますので、市民税でいくと1億4,140万8千円引くことの50万円というような形で書いてありますが、これの詳細な説明をしていただけませんか。これはどういう計算方式なのかということと、この50万円はどういうお金か。それから0.1712ですか、これはどういうものからこういうふうになるのかということ。多分ずうっと見ると、滞納分についてはこういう計算式で割り出してあるようですので、その内容をまず教えていただきたいと思います。


 それから、18ページのゴルフ利用税ですが、これも減額になっております。今、恵那市はこういったゴルフ場の状況をどういうような見地で見ておられるのかということをまずお伺いしたいと思います。


 それから、歳入のところでもう一つですが、16ページのところで、これ前回も私発言して、答弁がどういう答弁だったかちょっと記憶にありませんが、たばこ税のところで3億1,500万ほど今度も見てあるわけです。たばこ税がこれだけあるのに、今、喫煙者が、庁舎でいうと庁舎の片隅でたばこを吸っておられるような状況があります。この3億もあれば、喫煙する場所を何とか公共施設に設置できないか、そういうように自分は思うわけですが、道路特定財源でいけば道路に使うという形でやられますので、そういう方式でいくと、たばこ税はそういうところに使ってもいいじゃないかなという気がしますが、これは自分の考えですので、執行部としてはどのように考えておられるのかということをまずお聞きしたいということです。


 それから歳出のところですが、62ページのところ、先ほども説明いただきましたが、ケーブルテレビ施設及び告知放送の設備の整備ということで、今年度予算が、もう工事が終わるということで少ないですが、載っております。そこでお聞きしたいんですが、実はこれは地域から出ておる話なんですが、今このケーブルテレビ、それから告知放送については、中部電力が使用してみえる電柱を利用しておられます。この土地の持ち主の方から言えば、自分たちは中部電力には貸したと。だけど恵那の告知放送には貸していないというようなことを言われます。そうなってくると、行政の考え方、とらえ方だと思いますが、そういった問題について市民の方にどう説明していったらいいのか、その点についてまずお伺いしたいと思います。


 それから、例えば恵那市が中部電力にお金を払っていれば、それなりの私有地に対する説明があってもいいじゃないかというようなこともありますので、その点についてお伺いします。これは金額のことじゃないです。今の現在行われておる事業の内容です。


 それから67ページですが、防災無線事業費があります。この防災無線については、今まで私一般質問で何度か質問しております。今回も質問するつもりですが、今回の事業内容を見ますと、中継局及び野外拡声子局等の整備という状況になっております。


 それで、先日の日曜日に、中野方、久須見、それから毛呂窪、あちらの方へ防災無線の鉄塔がどういう状況であるのか、自分は難聴地域が多くあるという考えのもとにずうっと回ったわけです。そのときに、たまたま中野方地区では今防災無線が立てかえておられます。それともう一つ、たまたまといいますか、めぐり合わせたのが、あの日は物すごく風が強かったんです。そうすると、古い鉄塔については遠くから見てもびくともしない。だけど、新しい鉄柱についてはざあーっと揺れているんですね、風が吹くたびに。ああいうところでまず大丈夫なのかということと、それともう一つ、二つ並んでおりますので、眺めてみて感じたのは拡声器なんです。これはデジタルとアナログとは全然違うもので使えないのか。素人が見ると、上を見上げると同じような拡声器が同じ方向を向いていますので、何か古いものが使えるような気がしますが、これについては使えるのか使えないのかということをお聞きしたいと思います。


 それから、今回の事業の中でマストの立てかえ、先ほど言いました中野方とか、向こうでやられておるような立てかえについては全体で何本ぐらい、1本どのくらいの予算で立てかえられるのか、その点についてお伺いしたいと思いますし、今度の3億2,700万円の事業内容、これも詳細にお伺いしたいと思います。


○議長(伊藤一治君) 簡潔にお願いします。


○30番(成?鐘平君) わかりました。簡潔にします。


 それから132ページです。ここのところで衛生センターし尿処理事業というのがあります。これについては、先ほどの説明でいくと、建てかえを考えておるというようなことを言われましたが、場所等について考えておられるかどうかということと、それから131ページで、これも前回の協議会を聞いていましたが、モニターがしっかり聞けなかったのでここでお伺いしたいと思うことは、先ほど説明のありました、今回、時間延長をするということで生活環境調査をやられます。委員会を聞いておりますと、生活環境調査の内容については、およそどういうことかということはわかりにくかったですが、委員の方から実施調査をしたらどうだと、実際に燃やして調査をしたらどうだというようなこともたしか言われているように聞いておりましたが、そうすると、今、行政が考えている環境調査とそれから実質調査、これをやった場合については、誤差が出るのか出ないのか、そのことについてお願いします。環境調査と実施調査をやったとき、例えば今行政が考えておられる環境調査と、この前たしか委員会では、一遍稼働させて調査したらどうだというようなことが出ておったような気がしますが、稼働させた調査と、それから今現在考えておられる環境調査については誤差が出るのか出ないのか、その点についてお伺いしたいと思います。以上です。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。企画部長・安藤仁志君。


○企画部長(安藤仁志君) 中部電力の電柱の件でございますが、確かにこれは中部電力から土地所有者の方へ借地料というものが支払われております。それで、市の方は中部電力に対して共架の申請をしてつけさせていただいておる。その際に、今言われた、黙ってつけておるんじゃなくて、やはり土地の所有者の皆さんにもこういう形でつけますというお話をして工事をしていると思いますけれども、また業者に統一をせないけませんけど、実際に業者の方から、共架の申請許可をいただきましたのでつけさせていただきますという話をして工事にかかっておると思いますので、もしそのような案件がありましたら、またお知らせしていただければありがたいと思います。


 それで、共架料につきましては、1本当たり幾らというような形で中電さんの方から個人の所有者に支払いをされておりますけれども、中電さんの方から又貸しというんですか、一応中電さんが払ってみえますけれども、その電柱に付加することに異議ありませんよという中電さんの許可をいただいて付けさせていただいておりますので、ご理解をいただきたいと思います。以上です。


○議長(伊藤一治君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 2点でございました。1点目の131ページ、環境アセスについて、計画段階と実施の誤差が出るかどうか、この評価について実際に測定はしておりませんので、誤差が出ておるというふうに考えております。ただ、これは基準の中で誤差は出ておると。それを対して評価は法は求めておりませんので、しておりません。なおかつ、今回のアセスにつきましては、10%以上の能力の変更をする場合は環境アセスをしなさいという廃掃法の第8条で出ておりますので、この環境アセスをしなければならないということでございます。ただ、現場での測定については過去にしておりますので、多分評価書の作成業務が主になるというふうに考えています。


 それからもう1点、し尿処理についての場所についてどうかということでございますが、以前作成しました配置計画では、時間が長くなれば別敷地、時間が短ければ藤花苑に統合すべきではないかという配置計画書が出ておりますが、今回、バイオマスタウン構想等がありますので、それも含めて新しい位置、また現有施設等含めて検討してまいりたいと考えております。以上でございます。


○議長(伊藤一治君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) ただいまご質問がありました中で、最初に歳入の方で、市民税の個人の滞納繰越等の計算方法のことだと思いますが、それについてお答えさせていただきますが、ここに計算式が載っておりますが、まず1億4,140万8千円というのは調定見込額であります。それから地方税法に基づきまして不納欠損できるものを見ておるわけですが、これを引くわけであります。これが50万円であります。それに徴収率を掛けるということで、この0.1712は徴収率でございます。そのような計算をしてやっております。


 それから、ゴルフ場利用税の関係で、ゴルフ場入場者の動向でございますけれども、ここに数字でお示ししましたように、19年度の予算と比較しまして減少した数字を載せさせていただいておりますが、入場者は減少傾向というふうに見ております。


 それから、たばこ税につきまして、庁舎内にこれを利用して喫煙所をつくれないかというようなお話だと思いますけれども、これは道路とは違いまして、一般財源の扱いでございます。したがいまして、そういうところに設置していくのは困難であると考えております。今、庁舎もスペース的にもなかなか厳しいところがありまして、職員の皆さんには外で吸っていただくような形を今とっておりますけれども、財源的にも少し困難であるということを考えております。


 それから、防災無線についてのお尋ねの中で、工事内容でございますけれども、ことしにつきましては、夕立山等に中継局の拡声子局等を計画しております。そのほか消防本部内での防災無線に関する工事等も予定をしております。また、パンザマスト等の設置も予定どおり計画を実施していきたいというふうに考えております。詳しい中身のものが今ちょっと不足しておりますので、また後の機会にこれ以上の詳しいものにつきましてはご説明をさせていただきたいと思いますが、そのような内容でございます。


 以上でございますが、よろしくお願いします。


○議長(伊藤一治君) ほかにございませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 1点だけお伺いしたいわけですが、先ほどの処理場を建設するという話なんですが、これは全く私は素人で発言しますので、できんならできん、できるならできると言ってほしいんですが、今、下水処理場がかなり余裕があるわけですね、恵南でつくっておる下水道。そういうところへこういうものを、そのまま入れるというわけにはいかないと思いますが、できないのか。といいますのは、前回、明智町でこういう審議をしたときに、農業集落排水がつなげないかという審議をしたんです。そのときには農業集落排水はだめですと言われたんです。しかし、恵那へ来て話をしてみますと、農業排水、今は負債がようけありますのですぐにはできなくても、できるというような話も聞いておりますので、そういう形でいくと、新しいところをつくらなくても、今下水の余裕があればそういうところでできるのかできないのか、その点だけお伺いしたいと思います。


○議長(伊藤一治君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 下水処理場でし尿の処理ができるかできないかということは、これはできるというふうに考えております。ただ、処理能力は、その全体エリアの中で出てきた汚水量を処理しますので、当然エリアの中の減というものを考えて入れなければなりません。以上でございます。


○議長(伊藤一治君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) 答弁漏れがありましてすみません。パンザマストに関して、風に弱いのではないかという質問があったわけですね。実際の詳しい計算資料についてはここにありませんけれども、風に対する構造上のものも設計の中で確保されているというふうに考えておりますけれども、また調査はしてみたいと思います。


 もう一つ、先ほどの答弁の中で、20年度の事業ですけれども、もうちょっと整理して申し上げますと、消防本部内での事業、それから拡声子局につきましては、旧恵那、それから岩村、原の一部と、こんなようなところを予定しております。以上です。


○議長(伊藤一治君) 7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) ごみ処理施設の件でちょっとお伺いいたしますが、12月議会のときに私も、久須見のエコセンターについては期限がありますよと。だから早く新しいものについて取り組まなきゃならないというようなことでお話をしたわけですが、それについて、東濃5市の市長会でそれなりのお話があったように新聞で見たわけですが、どのような状況なのか、進行状況とかについてお聞かせいただけたらと思います。


○議長(伊藤一治君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 東濃での会議は、全5市が集まって一つのものをつくるというような合意形成、またその進め方については合意をされませんでした。その後、事務方での東濃5市での会議がありましたので、やはりそれぞれの施設が新しいこと、それから枠組みが東濃西部は既にそのような会議を開いてある方向を決めておるというような中で、当面東濃5市一本でいくということが少しちゅうちょされるというような状況でございました。引き続き検討課題にはするということで、廃棄物処理の東濃5市の環境部長会議の中では進めていくということになっております。以上でございます。


○議長(伊藤一治君) 7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) そうすると、当市としてはどういう考えでいくのか、いわゆる期限に対してですね。それから、いわゆる地球に優しい処理方法ということについて当市はどのように考えているか。まとまっておるのか、まだこれからまとめるつもりなのか、そこのところも含めてお伺いしたいと思います。


○議長(伊藤一治君) 市長・可知義明君。


○市長(可知義明君) 東濃5市で私の方で提案しました。内容は、土岐市が一番古いんですね。ですから土岐市はすぐ考えていかなきゃならない。東濃西部3市でその話は既にしてみえまして、我々が東濃5市全体でという話をしても、やはりできた時期、いわゆる更新の時期が大変ずれがありますので、多治見市と瑞浪市と土岐市の3市で一緒にできるという状況でもないようであります。ただし、東濃5市で県の計画もありましたので、一度その辺は十分検討してくださいということで保留になっています。したがいまして、その辺の結果が出てこないと、恵那市としても単独でやるのか、あるいは広域でやるのか、その辺についてはまだこれからの検討課題だと思っております。


○議長(伊藤一治君) ほかにはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に分割して審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第53号・平成20年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算から議第55号・平成20年度恵那市介護保険特別会計予算までの3件について、詳細説明を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 説明させていただきます。別冊の恵那市特別会計・事業会計予算書及び説明書の1ページをごらんください。


 議第53号・平成20年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算についてご説明いたします。


 今回の歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ51億9,220万円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、2ページから5ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものであります。


 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用と定めるものであります。


 9ページをお願いいたします。事業勘定の歳入から説明いたします。


 1款1項1目一般被保険者国民健康保険料は、被保険者数を1万4,891人、世帯数7,819世帯とし、現年度収納率を94.22%、過年度分収納率を14.4%と見込んでそれぞれの保険料を積算しております。2目退職被保険者国民健康保険料は、被保険者数を600人、世帯数を222世帯とし、現年度収納率を98.24%、過年度分収納率を11.8%と見込んでそれぞれの保険料を積算しております。


 10ページをお願いいたします。2款1項1目一般被保険者国民健康保険税、2目退職被保険者等国民健康保険税は、いずれも合併前市町村の制度を引き継ぐものであります。


 11ページをお願いします。3款1項1目督促手数料は説明を省略いたします。


 4款1項1目療養給付費負担金は、療養給付費について所要額の3分の1が国から交付されるものであります。2目高額療養費共同事業負担金は、市から国保連合会に負担拠出する額の25%相当が国から交付されるものであります。3目特定健康診査等負担金は、新たに始まる特定健康診査事業に係る3分の1の国庫負担分を計上するものであります。2項1目財政調整交付金は、療養給付費等の、これは9%になりますが、相当額が保険者の特殊事情を勘案して交付されるものであります。


 12ページをお願いいたします。5款1項1目療養給付費交付金は、退職者医療被保険者に対する保険給付相当額について支払基金から交付されるものであります。


 6款1項1目前期高齢者交付金は、新たな交付金として国の一定基準単価に基づきまして、被保険者数に応じて交付されるものであります。


 7款1項1目高額医療費共同事業負担金は、市が拠出する高額医療費について、国と同率の25%相当額が県から交付されるものであります。2目特定健康診査等負担金は、これも新たに始まる特定健康診査事業に係る3分の1相当分が県から交付されるものであります。2項1目臨時特別助成事業費補助金は、医療費適正化特別対策事業として、レセプト点検経費等について県から補助されるものであり、次の2目財政調整交付金については、保険給付費の7%相当が県から補助されるものであります。


 13ページにわたりまして、8款1項1目の高額療養費共同事業交付金は、1件80万円を超える医療費が発生した場合に、その超える分について国保連合会から補てん金額されるものを計上しております。次の2目保険財政共同安定化事業交付金は、1件当たり30万円を超える医療費を対象として、市町村の拠出金をもとに交付金が交付される事業でありまして、これは1目と同様に国保連合会から補てんされる金額を計上しております。


 9款1項1目利子及び配当金は、国民健康保険給付基金利子であります。


 10款1項1目一般会計繰入金は、職員給与費、保険基盤安定事業に係る低所得者軽減分の繰り入れなど、一定の基準によって一般会計から繰り入れるものであります。


 11款1項1目の繰越金と、次のページの12款諸収入は説明を省略します。


 15ページをお願いします。事業勘定の歳出であります。


 1款1項1目一般管理費は、事業実施のための職員給与費や被保険者の被保険者証の作成経費などであります。


 17ページをお願いします。2項1目賦課徴収費は、国民健康保険料等の賦課徴収に係る経費であり、19ページ、3項1目運営協議会費は、国民健康保険運営協議会の開催経費であり、20ページ、4項1目趣旨普及費は、制度周知のパンフレット印刷代であります。21ページ、5項1目国民健康保険特別対策事業費は、レセプト点検等に係る事務費経費であります。


 22ページをお願いします。2款1項1目一般被保険者療養給付費は、制度改正によりまして、退職被保険者のうち65歳から75歳未満の者が今回一般保険者に変更するため、昨年対比で増額を見込んでおります。2目退職被保険者等療養給付費は、今と反対でございまして、昨年対比で減額を見込んでおります。3目一般保険者療養費は、1目と同様の理由により、前年対比で増額を見込んでおります。4目退職被保険者等療養給付費は、これは2目と同様の理由により、昨年対比で減額を見込んでおります。それから5目の審査支払手数料は、国保連合会におけるレセプト審査の審査手数料であります。


 24ページをお願いします。2項1目一般被保険者高額療養費と2目退職被保険者等高額療養費につきましては、それぞれ医療費自己負担限度額を超えた分に係る支給額でございまして、1項と同様の理由によりまして、それぞれ昨年対比では予算額が増減しております。


 25ページをお願いします。3項1目一般被保険者移送費、2目退職被保険者等移送費は、それぞれ患者移送に係る保険給付費を計上するものであります。


 26ページをお願いします。4款1目出産育児一時金は、1件35万円の支給額を見込んでおりまして、27ページ、5項1目葬祭費は、これは先ほど申し上げました1件5万円の支給額ということでございますが、これは後期高齢者医療制度の創設に伴いまして、昨年対比では減額計上しておるものでございます。


 28ページをお願いします。3款1項1目後期高齢者支援金等は、後期高齢者医療に係る経費について一定の単価に基づいた計算により支払基金に納付するものであります。2目後期高齢者関係事務費拠出金は、1目と同様の方法により拠出するものであります。


 29ページをお願いします。4款1項1目前期高齢者納付金は、これは口あけでございまして、2目の前期高齢者関係事務費拠出金でございますが、これも一定の単価に基づいた計算により事務費を拠出するというものでございます。


 30ページをお願いします。5款1項1目老人保健医療費拠出金は、支払基金に拠出するものでありますが、これも後期高齢者医療制度の創設によりまして、これは平成20年3月分の医療費を見込んで計上するものでございます。2目老人保健事務費拠出金は、1目と同様の理由によりまして積算計上しております。


 31ページをお願いします。6款1項1目介護納付金は、介護保険制度の第2号被保険者が負担すべき金額について支払基金へ納付する金額でございます。


 32ページをお願いします。7款1項1目高額医療費共同事業拠出金は、1件当たり80万円を超える高額療養費につきまして、国保連合会が行う共同事業に対する拠出金でございます。2目保険財政共同安定化事業拠出金でございますが、これも1件30万円から80万円までのレセプトに係る給付費、これにつきまして国保連合会が行う共同安定化事業に対する拠出金でございます。


 33ページをお願いします。8款1項1目特定健康診査等事業費は、新たな事業でございますが、40歳から75歳未満の被保険者に対する生活習慣病の予防を目的とした特定健診及び特定保健指導を行うための経費を計上しております。


 35ページをお願いします。2項1目健康都市推進費は、これは人間ドックの助成とかがん検診、それにかみやはぎ総合保健福祉センター運営費等の経費を計上しております。


 38ページまで飛んでください。9款1項1目国民健康保険給付基金積立金は、基金の積み立て額でございます。


 10款1項1目、以降7目まで説明を省略いたします。


 41ページをお願いいたします。2項1目公営企業会計補助金は、国の調整交付金を公営企業会計へ補助するものでございます。


 43ページの11款予備費は説明を省略します。


 そして45ページから53ページまで、給与費明細書が添付してございますので、ご参照願います。


 以上で議第53号の説明を終わります。


 次に、55ページをお願いいたします。議第54号・平成20年度恵那市老人保健医療特別会計についてご説明いたします。


 今回の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億1,010万円と定めるものでありまして、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、56ページから57ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。


 61ページをお願いいたします。歳入から説明をいたします。


 1款から4款のそれぞれの1項1目につきましては、それぞれ支払基金と国・県・市の4者が一定の率で負担し合うものとされております。まず1款1項1目医療費交付金は、医療給付費のおおむね50%が交付されるものでありますし、2目審査支払手数料は、レセプト審査に係る経費として交付される額であります。


 2款1項1目医療費国庫負担金は、医療給付費総額のおおむね33.3%、3分の1の交付率で交付されるものであり、適正化対策事業費補助金は平成19年度限りで廃止されたものであります。


 次の3款1項1目医療費県負担金は、おおむね8.3%の交付率であり、4款1項1目一般会計繰入金は、これもおおむね8.3%の率の市の負担金及び事務費相当分を計上するものであります。


 5款と次ページの6款は説明を省略いたします。


 63ページでございます。歳出でありますが、1款1項1目一般管理費は、レセプト点検、電算処理などの事務経費であります。


 64ページをお願いします。2款1項1目医療給付費は、老人医療受給者の医療費でございまして、支払基金、国保連合会への給付費でございます。2目医療費支給費は、高額療養費3ヵ月分と、柔道整復・鍼灸などの支給費でございます。3目審査支払手数料は、これも支払基金、国保連合会へのレセプト審査手数料でございます。


 65ページの3款諸支出金は、説明を省略いたします。


 以上で議第54号の説明を終わります。


 次に、67ページをお願いいたします。議第55号・平成20年度恵那市介護保険特別会計予算についてご説明いたします。


 今回の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ事業勘定は38億8,450万円、サービス事業勘定は4億3,190万円と定めるものであります。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、68ページから73ページまでの「第1表 歳入歳出予算(事業勘定)」及び「第2表 歳入歳出予算(サービス事業勘定)」によるものでございます。


 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用とするものでございます。


 77ページになります。事業勘定の歳入であります。


 1款1項1目第1号被保険者介護保険料は、全体事業費の19%相当の現年度分特別徴収のほか、普通徴収の保険料収入及び滞納繰越分の保険料収入です。


 2款1項1目保険料督促手数料は省略し、3款1項1目介護給付費国庫負担金は、在宅の20%、施設15%分の負担金であり、2項1目調整交付金は、介護給付費の5%相当分を計上するものであり、2目地域支援事業交付金(介護予防事業)は介護給付費の1.5%の25%相当分、次の3目地域支援事業交付金(包括的支援事業、任意事業)は介護給付費の1.5%の40.5%相当分を計上するもでございます。


 78ページになります。4款1項1目介護給付費交付金は、介護給付費の31%が支払基金から交付されるものであります。同様に、2目地域支援事業支援交付金は、介護給付費の1.5%の31%相当分を計上しております。


 5款1項1目介護給付費県負担金は、在宅で12.5%、施設で17.5%分の負担金であり、2項1目交付金は説明を省略いたします。3項1目地域支援事業介護予防事業は、介護予防事業の1.5%分の12.5%相当が補助され、包括的支援事業は、包括的支援事業の1.5%の20.25%相当分が補助されるものであります。


 6款1項1目利子及び配当金は、介護保険給付基金利子であり、7款1項1目一般会計繰入金は、介護給付費の12.5%相当などを一般会計から繰り入れるものであります。


 79ページになりますが、2項1目介護保険給付基金繰入金は、基金からの繰入金でございます。


 次の79ページから80ページまでの8款の繰越金、9款の諸収入は説明を省略させていただきます。


 次に81ページになります。事業勘定の歳出であります。


 1款1項1目一般管理費は、事務執行経費であります。


 84ページをお願いします。2項1目賦課徴収費は、第1号被保険者の保険料徴収に係る事務経費であります。85ページ、3項1目介護認定事業は、介護認定に係る認定調査委託料、中津川・恵那広域行政推進協議会への負担金などを計上しております。


 87ページをお願いします。4項1目趣旨普及費は、制度啓発のためのパンフレット印刷経費でありまして、88ページ、5項1目運営協議会費は、介護保険運営協議会の開催に係る経費であります。


 89ページをお願いします。2款1項1目介護サービス等諸費は、要介護1から5までの要介護者に対する居宅介護及び施設介護サービス等の給付費であり、90ページ、2項1目介護予防サービス等諸費は、要支援1から2までの方に対する介護予防サービス経費を計上しております。


 91ページの3項1目審査支払手数料は、県国保連合会が行う介護給付費の審査に対する手数料を計上し、92ページ、4項1目高額介護サービス等費は、サービス利用者の自己負担額が高額になった場合、自己負担限度額を超えた金額を支給するものであり、93ページの5項1目特定入所者介護サービス等費は、低所得者の方の居住費、食費について自己負担限度額を超えた方に対する補足給付の額を計上しております。


 94ページをお願いします。3款1項1目財政安定化基金拠出金は、介護保険の財政安定化を図るため県基金へ拠出するものであります。


 95ページをお願いします。4款1項1目介護予防事業は、要支援・要介護状態の予防を行うための事務経費でございます。


 97ページをお願いします。2項1目地域包括支援センターは、地域包括支援センター職員経費のほか、介護予防事業相談、介護予防ケアマネジメント経費などを計上しております。


 99ページをお願いします。2目任意事業は、家族介護交流事業、介護相談派遣事業などのほか、ここで新たに成年後見制度の支援事業の経費を計上しております。


 100ページをお願いします。5款1項1目介護保険給付基金積立金は、基金利子積立金でございます。


 6款諸支出金と次ページの7款予備費は説明を省略します。


 その次の103ページから111ページに給与費明細書を添付しておりますので、ご参照願います。


 次に115ページをお願いします。サービス事業勘定の収入であります。


 1款1項1目居宅介護サービス費収入は、要介護認定者の居宅介護サービス経費の90%相当を計上するものであり、2目の施設介護サービス費収入は、施設入所者の介護報酬の90%相当を計上しております。


 2項1目介護予防サービス費収入は、要支援認定者の介護予防サービス経費の90%相当を計上し、2目介護予防サービス計画費収入は、要支援者に対するケアプラン作成経費の介護報酬でございます。


 3項1目自己負担金収入は、デイサービスやショートステイなどのサービスに係る要介護者の10%分の自己負担でございますし、116ページにわたっておりますが、2目の自己負担金収入滞納分は説明を省略します。


 4項1目特定入所者介護サービス費収入は、低所得者の特別養護老人ホーム施設給付費、ショートステイ利用に係る自己負担限度額等を超えた分について、利用者へ補足給付として交付される額でありまして、2目の特定入所者介護予防サービス費収入、これは口あけであります。


 次に行きまして、2款の指定寄附金は説明を省略します。


 次、117ページにわたっておりますけれども、3款1項1目の一般会計繰入金は、介護保険施設建設費に係る起債の元利償還相当分を計上するものであります。


 4款1項1目の繰越金は、前年度の繰越金であります。


 次の5款の諸収入は説明を省略します。


 118ページをお願いします。サービス事業勘定の歳出であります。


 1款1項1目一般管理費は、老人福祉施設、これは福寿苑の管理運営に係る経費であります。


 121ページをお願いします。2款1項1目居宅介護サービス事業費は、福寿苑のデイサービスに係る経費であり、123ページ、2項1目施設介護サービス事業費は、これも福寿苑入所者に係るサービス給付の経費でございます。


 124ページをお願いします。3項1目指定介護予防支援事業は、要支援認定者の予防プラン作成経費であります。


 126ページをお願いします。3款1項1目元金は、介護保険施設建設に係る起債の元利償還金相当分を計上するものでございますし、2目の利子は説明を省略します。


 次の4款の予備費も説明を省略します。


 そして128ページから135ページに給与費明細書、136ページに地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末、及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書を添付しておりますのでご参照願います。


 以上で議第55号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、議第53号・平成20年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


 次に、議第54号・平成20年度恵那市老人保健医療特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


 次に、議第55号・平成20年度恵那市介護保険特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第56号・平成20年度恵那市簡易水道事業特別会計予算について、詳細説明を求めます。水道環境部調整監・大嶋晋一君。


○水道環境部調整監(大嶋晋一君) それでは、予算書の137ページをお願いいたします。議第56号・平成20年度恵那市簡易水道事業特別会計予算につきましてご説明いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ16億5,500万円とするものであります。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、138ページから139ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものであります。


 地方自治法214条の規定により債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、140ページの「第2表 債務負担行為」によるものであります。


 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、同じく140ページ「第3表 地方債」によるものであります。


 143ページをお願いいたします。歳入の詳細説明をいたします。


 1款1項1目簡易水道事業分担金につきましては、各簡易水道事業の加入分担金でございます。2項1目簡易水道負担金につきましては、下水道建設等に係る工事負担金、消火栓工事負担金、毛呂窪・河合地区の給水工事負担金でございます。


 2款1項1目使用料につきましては、料金統一を含めまして、2.6%の増額を見込んでおります。2項1目手数料につきましては、説明を省略いたします。


 3款1項1目簡易水道国庫補助金につきましては、中野方簡易水道河合地区、恵北簡易水道の整備に対する補助金でございまして、10分の4でございます。


 144ページをお願いいたします。4款1項1目利子及び配当金は説明を省略します。


 5款1項1目一般会計繰入金につきましては、基準繰入金、基準外繰入金の合計額及び経営安定化基金、中野方・飯地・毛呂窪分の取り崩しによる繰入金でございます。2項1目簡易水道基金繰入金は、合併時に設立した旧岩村町の基金の取り崩しによる繰入金でございます。


 6款1項1目繰越金、7款1項1目雑入は説明を省略いたします。


 8款1項1目簡易水道債につきましては、建設事業に充当するための起債でございます。


 146ページをお願いいたします。歳出のご説明をいたします。


 1款1項1目一般管理費は、職員の人件費、修繕料、管理業務委託料等でございます。


 次ページをお願いいたします。149ページ、1款2項1目から168ページの21目まで、市内21ヵ所の各簡易水道の維持管理経費でございます。需用費では浄水場薬品費、電気料金等、役務費では監視用回線使用料、水質検査手数料、建物保険料等、委託料では施設管理及び量水器検針等の経費、備品購入費では量水器購入費を計上しております。詳細説明は省略させていただきます。


 169ページをお願いいたします。2款1項1目中野方簡易水道建設費は、笠置町河合地区の区域拡張事業を計上し、本年度竣工を予定しております。1項2目毛呂窪簡易水道建設費は、浄水場配水池の本格的な工事に着手するものであります。


 170ページをお願いいたします。1項3目岩村町簡易水道建設費は、二つの簡易水道の統合計画と配水池の整備計画を策定するとともに、伝統的建造物地区の消火栓整備等を行います。1項4目山岡町簡易水道建設費では、統合計画の策定を行います。1項5目明智町簡易水道建設費では、下水道の建設に伴う工事及び落雷防止施設の工事によるものでございます。


 172ページをお願いいたします。3款1項公債費、1目元金でございます。このうち2億5,631万1千円が繰り上げ償還による元金償還でございます。1項2目は公債費利子でございます。


 4款1項1目は、説明を省略いたします。


 なお、175ページから給与費明細書を、184ページから債務負担行為に関する調書を、185ページから地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照をお願いいたします。


 これで議第56号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで本件に対する質疑を行います。ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり水道環境委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第57号・平成20年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算について、詳細説明を求めます。水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) それでは、予算書の187ページをお願いいたします。議第57号・平成20年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算についてご説明をいたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億8,980万円と定めるものです。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、188、189ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものです。


 地方自治法第214条の規定により債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、190ページ、「第2表 債務負担行為」によるものです。


 193ページをお願いいたします。歳入のご説明をいたします。


 1款1項1目農業集落排水事業受益者分担金は説明を省略し、2款1項1目農業集落排水施設使用料は集排施設の使用料を計上し、2項1目排水設備手数料は検査手数料を計上しています。


 194ページをお願いいたします。3款1項1目利子及び配当金は基金利子を計上し、4款1項1目一般会計繰入金、2項1目基金繰入金は事業に対するそれぞれの繰入金でございます。


 5款1項1目繰越金及び6款1項1目雑入は、説明を省略いたします。


 195ページをお願いいたします。歳出のご説明をいたします。


 1款1項1目一般管理費は、人件費ほか経常経費を計上し、197ページ、2項維持管理費は1目農集恵那地区維持管理費より、199ページの3目個別排水施設維持管理費に係る経常経費を計上しています。


 201ページをお願いいたします。2款1項公債費、1目及び2目で市債償還金の元利及び利子を計上し、202ページ、3款1項1目予備費は説明を省略します。


 なお、203ページから210ページに給与費明細書、211、212ページに債務負担行為に関する調書、213ページに地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 これで議第57号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり水道環境委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第58号・平成20年度恵那市駐車場事業特別会計予算について、詳細説明を求めます。建設部長・後藤康司君。


○建設部長(後藤康司君) 215ページをお願いいたします。議第58号・平成20年度恵那市駐車場事業特別会計予算について説明いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,110万円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、216ページから217ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。


 221ページをお願いいたします。歳入の説明をいたします。


 1款1項1目駐車場使用料、これは恵那駅西駐車場の使用料を計上したものでございます。


 2款1項1目利子及び配当金は、基金利子を計上し、3款1項1目一般会計繰入金は、駐車場整備事業債の償還金を繰り入れるものでございます。


 4款繰越金、5款諸収入は説明を省略させていただきます。


 222ページをお願いいたします。歳出の説明をいたします。


 1款1項1目駐車場管理費は、指定管理委託料と施設整備基金債の積み立てを計上しております。


 223ページをお願いいたします。2款1項1目元金及び2目利子は、駐車場整備債の償還金の計上をしております。


 224ページには地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 以上で議第58号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり経済建設委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第59号・平成20年度恵那市公共下水道事業特別会計予算について、詳細説明を求めます。水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 予算書の225ページをお願いいたします。議第59号・平成20年度恵那市公共下水道事業特別会計予算についてご説明をいたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ18億1,650万円と定めるものです。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、227ページから229ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものです。


 地方自治法第214条の規定により債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、230ページ、「第2表 債務負担行為」によるものです。


 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、230ページ、「第3表 地方債」によるものです。


 233ページをお願いいたします。歳入のご説明をいたします。


 1款1項1目特環下水道受益者分担金及び2項1目下水道事業受益者負担金は、新規下水道加入者の分担金及び負担金を計上し、234ページ、2款1項1目下水道施設使用料は下水道の使用料を計上し、2項1目排水設備手数料は検査手数料でございます。2目受益者負担金徴収手数料は説明を省略し、3款1項1目下水道事業費国庫補助金及び、次ページ、4款1項1目下水道事業費県補助金は、国及び県からの事業に対する補助金を計上し、5款1項1目利子及び配当金は説明を省略し、6款1項1目一般会計繰入金、2項1目下水道基金繰入金は、事業に対するそれぞれの繰入金でございます。


 237ページをお願いいたします。7款1項1目繰越金及び8款1項1目雑入は説明を省略いたします。2項1目受託事業収入は、大崎区画整理地内下水道管移設事業収入を計上し、9款1項1目下水道債は下水道布設工事に係る事業債を計上しています。


 238ページをお願いいたします。歳出のご説明をいたします。


 1款1項1目一般管理費は、人件費ほか経常経費を計上しています。


 241ページをお願いいたします。2項維持管理費は、1目公共奥戸処理区維持管理費より244ページの3目特環恵南地区維持管理費に係る経常経費を計上しております。


 248ページをお願いいたします。2款1項1目公共奥戸処理区建設事業費は、大井町、長島町での下水道管布設工事費を計上し、2目特環恵那峡処理区建設事業費、3目特環竹折処理区建設事業費は、それぞれ下水道管布設工事並びに水道管移設補償等の経費を計上しております。次ページ、4目特環明智処理区建設事業費は、下水道管布設工事費等を計上し、255ページ、3款公債費は市債の元利償還金を計上しております。


 次ページをお願いいたします。4款1項1目予備費は説明を省略します。


 なお、257ページから265ページに給与費明細書を、266・267ページに債務負担行為に関する調書を、268ページに地方債に関する調書を添付していますので、ご参照をお願いいたします。


 以上で議第59号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり水道環境委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第60号・平成20年度恵那市遠山財産区特別会計予算について、詳細説明を求めます。山岡振興事務所長・桜井広美君。


○山岡振興事務所長(桜井広美君) では、269ページをお願いいたします。議第60号・平成20年度恵那市遠山財産区特別会計予算についてご説明します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ50万と定めるものであります。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、270ページから271ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。


 275ページをお願いいたします。歳入につきまして、1款財産収入の財産貸付収入でございますけれども、3件の土地の貸付料でございます。同じく2目の利子及び配当金につきましては、基金利息でございます。


 2款繰入金の1目基金繰入金につきましては、財産基金からの繰り入れでございます。


 3款繰越金及び4款の預金利子につきましては、説明を省略させていただきます。


 次に、276ページをお願いいたします。歳出でございますけれども、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でございますけれども、財産区の管理経費であり、主なものは委員報酬でございます。


 続きまして、278ページ、2款の予備費につきましては説明を省略させていただきます。


 なお、279ページに給与費の明細書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。よろしくお願いします。


 以上で議第60号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり総務文教委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第61号・平成20年度恵那市上財産区特別会計予算について、詳細説明を求めます。上矢作振興事務所長・川上好美君。


○上矢作振興事務所長(川上好美君) それでは、予算書の281ページをお願いします。議第61号・平成20年度恵那市上財産区特別会計予算についてご説明いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ480万円と定めるものであり、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、282ページから283ページの「第1表歳入歳出予算」によるものでございます。


 287ページをお願いいたします。歳入についてご説明いたします。


 1款1項1目農林水産業費県補助金は造林整備事業補助金で、2款1項1目財産貸付収入は土地貸付料で、2目利子及び配当金は財産造成基金利子の計上であります。2項1目不動産売払収入は、立木売払収入の口あけ計上です。


 3款1項1目上財産区基金繰入金は基金からの繰入金で、4款1項1目繰越金は平成19年度の繰越金の計上で、5款1項1目預金利子及び2目雑入は説明を省略させていただきます。


 289ページをお願いいたします。歳出についてご説明いたします。


 1款1項1目一般管理費は、委員報酬や境界確認作業などの管理経費の計上で、2目財産造成費は、除伐事業及び植栽事業に係る経費の計上でございます。


 291ページ、2款1項1目予備費は説明を省略させていただきます。


 293ページに給与費明細書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 以上で議第61号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり総務文教委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(伊藤一治君) 次に、議第62号・平成20年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算について、詳細説明を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) それでは、議案書の295ページをお願いします。議第62号・平成20年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明いたします。


 今回の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6億1千万円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、296ページから297ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。


 301ページをお願いいたします。歳入からご説明いたします。


 1款1項1目被保険者保険料は、75歳以上の保険者数8,774人を見込み、特別徴収が85%、普通徴収が15%と見込んで保険料を計上しております。


 2款使用料及び手数料は説明を省略し、3款1項1目保健事業委託金は、広域連合が行う後期高齢者健診に係る受託経費であります。


 4款1項1目一般会計繰入金は、保険給付事業で市町村負担とされる基準額を一般会計から繰り入れるものであります。


 302ページの5款諸収入は説明を省略します。


 303ページをお願いいたします。歳出でございます。


 1款1項1目一般管理費は、事務経費でございます。


 304ページをお願いいたします。2項1目徴収費は、被保険者に対する納付書発行や保険料算定通知事務などの経費を計上しております。


 305ページをお願いいたします。2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金は、岐阜県後期高齢者医療広域連合に対する保険料、保健事業費、事務費の負担金でございます。


 306ページをお願いします。3款1項1目健康診査費は、被保険者に対する健診委託料を計上しております。


 307ページの4款諸支出金は説明を省略します。


 以上で議第62号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 304ページで、普通の会計のところには人件費というものがあるわけですが、ここには委託料だけがあって、人件費というものがない。かなりこの後期高齢者については人的パワーを注ぐもので、これが実際運用されると大変な事務作業になってくるというふうに思うわけですが、この人件費はどのような扱いの考え方でおられるのか、それをちょっとお聞かせください。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 基本的には、これは特別会計ということで予算をつくっており、ここに予算計上するということでございますが、現行の事務執行に際しては、市民福祉部の中の高齢福祉課の1係の中で所管しております。その中身につきましては、今なお調整中ということでございますので、今回の予算計上はこういうことでございます。よろしくお願いします。


○議長(伊藤一治君) ほかにはございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第63号・平成20年度恵那市水道事業会計予算について、詳細説明を求めます。水道環境部調整監・大嶋晋一君。


○水道環境部調整監(大嶋晋一君) それでは、詳細説明をいたします。予算書の309ページをお願いいたします。議第63号・平成20年度恵那市水道事業会計予算についてご説明をいたします。


 業務の予定量につきましては、給水件数は1万763件、年間給水量は371万4千立方メートル、1日平均給水量は1万175立方メートルであります。


 主な建設改良事業としては、第7次拡張事業で、笠置町姫栗、東野小野川、長島町永田上、三郷町野井北山での給水区域拡張で配水管の布設であります。ライフライン機能強化事業では、乗越配水池の緊急遮断弁設置、老朽施設の対策として羽白配水池の移設の設計を行います。水道施設整備では、配水管の布設及びポンプ取りかえ等であります。


 310ページをお願いいたします。収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定めるものであります。収入といたしまして水道事業収益9億1,100万円を計上し、支出といたしましては水道事業費用8億8,190万円を計上しております。


 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定めるものであります。資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4億6,470万円は、当年度分損益勘定留保資金831万2千円、過年度分損益勘定留保資金2億1,508万2千円、消費税資本的収支調整額1,563万9千円、減債積立金2億2,566万7千円で補てんするものであります。


 収入といたしまして、資本的収入4億3,800万円を計上し、311ページをお願いいたします。支出といたしまして資本的支出9億270万円を計上しております。


 債務負担行為をすることができる事項・期間及び限度額として、給水装置等整備資金融資に係る利子補給金として6年間10万円以内の額とするものであります。


 企業債として、目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、限度額8,820万円、利率5.5%以内等とするものであります。


 一時借入金としての限度額は、1億円と定めるものであります。


 議会の議決を経なければ流用することができない経費につきましては、職員給与費5,822万2千円であります。


 他会計からの補助金として、高料金対策のため一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は、2,691万6千円とするものであります。


 たな卸資産購入限度額は、1,600万円と定めるものであります。


 なお、313ページより水道事業会計予算実施計画、317ページより資金計画、319ページより給与費明細書、326ページより債務負担行為に関する調書、328ページより予定損益計算書、330ページより予定貸借対照表を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 338ページをお願いいたします。平成20年度恵那市水道事業会計予算説明書によりましてご説明をいたします。


 収益的収入及び支出のうち、収入のご説明をいたします。


 1款1項営業収益は、水道料金を計上しております。2項営業外収益は、高料金対策補助金及び下水道等支障管にかかわる仮設工事負担金等を計上しております。


 339ページをお願いいたします。支出の説明をいたします。


 1款1項1目原水及び浄水費は、大崎浄水場の経費及び県営東部広域水道受水費等を計上しております。


 340ページをお願いいたします。2目配水及び給水費は、水道の安定供給のための配水・給水の費用を計上し、341ページ、3目受託工事費は受託工事費等を計上しております。4目総係費は、人件費と料金徴収等の管理費用を計上し、343ページ、5目減価償却費は固定資産の減価償却費を計上し、6目資産減耗費は資産時価額に係る資産減耗等を計上しております。7目その他営業費用は材料売却原価を計上しております。


 2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は企業債に係る利息を計上し、2目繰延勘定償却は調査費の償却費を計上し、3目消費税及び4目その他営業外費用は消費税等を計上しております。


 3項予備費は説明を省略いたします。


 344ページをお願いいたします。資本的収入及び支出のうち、収入の説明をいたします。


 1款1項1目企業債は、姫栗・小野川地区等の企業債を計上し、2項1目工事負担金は新規加入者工事負担金を計上しております。2目工事負担金は、下水道等支障管にかかわる工事負担金を計上しております。


 345ページをお願いいたします。3項1目施設整備費国庫補助金、4項1目一般会計出資金は、姫栗・小野川地区の水道整備に係る補助金及び出資金でございます。


 346ページをお願いいたします。支出の説明をいたします。


 1款1項1目建設改良工事費は、下水道等支障水道管本設工事費、緊急遮断弁設置工事費等を計上し、2目拡張工事費は、姫栗・小野川等の工事費及び設計委託料等を計上しております。3目建設改良事務費は人件費等を計上し、4目営業設備費は量水器購入費を計上し、5目負担金は、水道水源保全かん養基金負担金を計上し、2項1目企業債償還金を計上し、そのうち繰り上げ償還分は2億3,555万1千円であります。


 以上で議第63号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり水道環境委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第64号・平成20年度恵那市病院事業会計予算について、詳細説明を求めます。医療管理部長・堀 恒夫君。


○医療管理部長(堀 恒夫君) それでは、予算書の349ページをお願いいたします。議第64号・平成20年度恵那市病院事業会計予算についてご説明いたします。


 第2条の業務予定量は、1の市立恵那病院におきましては、病床数199床、年間延べ患者数は、入院が6万481人、外来は7万7,400人の見込み数を計上しておりまして、1日平均患者数は、入院が165.7人、外来が288.8人としております。


 主な建設改良事業といたしまして、施設改修事業に1千万円、医療機器備品購入事業に5千万円を計上しております。


 次に、2の国保上矢作病院におきましては、病床数56床、年間延べ患者数は、入院が1万9,710人、外来が3万8,710人の見込みを計上しております。


 350ページをお願いいたします。1日の平均患者数は、入院が54人、外来158人としております。


 主な建設改良事業といたしまして、施設改修事業に200万円、医療機器備品購入事業に605万円を計上しております。


 第3条の収益的収入及び支出の予定額は、病院事業収益、病院事業費用とも38億5,010万円と定めるものであります。


 351ページをお願いいたします。第4条の資本的収入及び支出の予定額につきましては、資本的収入1億1,923万円、資本的支出1億6,060万円と定めるものでありますが、資本的収入額が資本的支出に対し不足する額4,137万円は過年度分損益勘定留保資金で補てんするものとしております。


 352ページをお願いいたします。第5条の企業債につきましては、起債の目的は、医療機器・備品整備事業に充てるものであり、限度額を5千万円とし、利率は5.5%以内としております。


 第6条の一時借入金の限度額につきましては、5億円と定めるものであります。


 第7条におきまして、議会の議決を経なければ流用することができない経費といたしまして、病院職員給与費6億5,147万2千円、訪問看護ステーション職員給与費1,765万8千円と定めております。


 353ページをお願いいたします。第8条では、研究研修のために一般会計から補助を受ける金額を400万円としております。


 第9条のたな卸資産の限度額は、2億1,970万円と定めるものであります。


 355ページから357ページに病院事業会計予算実施計画、358ページ、359ページには資金計画、360ページから367ページに給与費明細書、368ページに債務負担行為に関する調書を、370ページから379ページに平成19年度の予定損益計算書並びに同予定貸借対照表、並びに平成20年度の予定貸借対照表をそれぞれ添付しておりますので、後ほどご参照をお願いいたします。


 380ページをお願いいたします。平成20年度恵那市病院事業会計予算説明書により説明いたします。


 収益的収入及び支出のうち、収入でございますが、1款病院事業収益、1項医業収益、1目入院収益、2目外来収益、3目介護報酬につきましては、それぞれ備考欄に掲げる業務の予定量により算定した額を計上しております。4目のその他医業収益につきましては、入院の個室使用料、インフルエンザ予防接種等を初め各種検診料等を計上しております。医療相談収益につきましては、人間ドックの受診料等、その他医業収益といたしましては診断料、文書料等を見込んでおります。


 381ページをお願いいたします。2項の医業外収益、1目受取利息及び配当金は預金利息であります。2目の補助金につきましては、市立恵那病院に係る再編成公的医療機関運営費補助金などであります。3目負担金交付金につきましては、結核病院の運営負担金等、繰り出し基準に基づく一般会計の負担金を計上しております。4目患者外給食収益、5目その他医業外収益につきましては、前年度の実績をもとに算定をいたしております。


 382ページをお願いいたします。3項の通所リハビリテーション事業収益は、市立恵那病院における通所リハビリテーション事業に係るものを計上しております。4項の訪問看護ステーション事業収益につきましては、国保上矢作病院の訪問看護報酬を計上しております。5項の特別利益については、説明を省略します。


 次に、支出の説明をいたします。


 1款病院事業費用、1項医業費用、1目の給与費は、病院管理業務に当たる職員4名のほか、上矢作病院職員66名の人件費及び非常勤医師の賃金等であります。2目材料費は、国保上矢作病院における薬品費、診療材料費等でございます。3目経費につきましては、主として病院の管理運営経費でございますが、384ページをお願いいたします。主なものとしましては、医療機器の修繕費等でございます。それから12節の賃借料では、市立恵那病院の電子カルテに係る電子計算機等の借上料等を含んでおります。14節の委託料では、市立恵那病院の指定管理料等を含めております。18節の交付金につきましては、市立恵那病院への診療報酬交付金と運営交付金でございます。4目の減価償却費につきましては、建物、器具、備品等の減価償却費を計上いたしております。


 386ページをお願いいたします。5目、6目については説明を省略いたします。


 2項の医業外費用、1目支払利息及び企業債の取扱諸費は、病院事業債利子償還金、あるいは一時金利息を計上しております。2目の患者外給食材料費は説明を省略いたします。3目の繰延勘定償却費は、控除対象外消費税償却費を計上しております。4目の消費税及び地方消費税は、当該年度に納税義務が発生する消費税及び地方消費税の見込み額を計上しております。3項の通所リハビリテーション事業費は、市立恵那病院への介護報酬交付金でございます。


 387ページをお願いします。4項の訪問介護ステーション事業費用は、国保上矢作病院におけます同事業の職員3名分の人件費及び運営に関する経費を計上しております。5項特別損失、6項予備費については説明を省略いたします。


 388ページをお願いいたします。資本的収入及び支出についてご説明いたします。


 収入でございますが、1款資本的収入、1項企業債は、医療機器整備の事業を対象とする病院事業債でございます。2項出資金は、企業債元金償還分及び建設改良事業を対象とした繰り出し基準に基づく一般会計からの出資金でございます。


 次に、支出でございますが、1款の資本的支出、1項建設改良費、1目建設改良費は、施設整備に係る工事費でございます。2目の有形固定資産購入費は、医療機器の更新に要する経費でございます。2項の企業債元利償還金は、病院事業債の元利償還金でございます。


 以上で議第64号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第65号・平成20年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算について、詳細説明を求めます。市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 予算書の389ページをお願いいたします。議第65号・平成20年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算についてご説明いたします。


 まず第1条では、平成20年度恵那市介護老人保健施設事業会計の予算は、次に定めるものといたしまして、第2条、業務予定量につきましては、施設床数は、入所85床、短期入所10床、通所15床とし、年間利用者数につきましては、入所者数3万405人、短期入所者3,541人、通所者3,491人とし、1日平均利用者数につきましては、入所者が83.3人、短期入所者9.7人、通所者14.3人を見込んでおります。


 第3条の収益的収入及び支出の予定額については、収入では第1款施設運営事業収益として4億5,320万円を見込み、支出では第1款施設運営事業費用を4億5,320万円とするものでございます。


 390ページをお願いします。第4条の資本的収入及び支出の予定額につきましては、資本的収入が資本的支出額に対し不足する額2,021万2千円は、過年度分損益勘定留保資金で補てんするものであります。その事業内容でございますが、収入では第1款資本的収入として1,518万8千円を見込み、支出では第1款資本的支出3,540万円を計上しております。


 第5条の一時借入金の限度額は、1億円と定めるものであります。


 第6条の、議会の議決を経なければ流用することができない経費については、職員給与費として2億9,971万4千円と定め、第7条のたな卸資産購入限度額は、1千万円と定めるものであります。


 なお、391ページから404ページにそれぞれ実施計画、資金計画、給与費明細書、債務負担行為に関する調書、予定損益計算書、平成19年度予定貸借対照表、平成20年度予定貸借対照表を添付しておりますので、ご参照をお願いします。


 410ページをお願いいたします。平成20年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算説明書で説明いたします。


 収益的収入及び支出であります。1款1項1目施設介護料収益は、老健ひまわり入所者に係る介護報酬収益、利用者負担金収益を計上し、411ページ、2目の居宅介護料収益は、通所リハビリ、短期入所に係る介護報酬収益及び利用者負担金を計上しております。


 412ページをお願いいたします。3目利用者等利用料収益は、保険対象外の日用品費、食費、居住費等であり、4目のその他事業収益は、主治医意見書などの収入を計上しております。


 次の2項事業外収益は、事業活動以外の収入を計上しており、その主な内容は、預金利息、企業債償還に係る一般会計からの負担金、職員・入所者の給食代などを計上しております。


 414ページをお願いします。収益的支出の支出であります。


 1款1項1目給与費は、施設職員、臨時職員等の人件費であり、415ページの2項材料費は、医薬品、介護用品などが主な内容であり、3目経費は、415から417ページになりますが、施設運営に係る光熱水費、燃料、調理業務委託料などが主な内容となっております。


 418ページをお願いします。4目研究研修費、5目減価償却費、6目予備費は説明を省略します。


 419ページの2項事業外費用は、企業債支払利息であります。


 420ページをお願いします。資本的収入及び支出であります。


 収入の1款1項1目出資金は、企業債償還に充当する一般会計出資金であり、2項1目寄附金は、これは口あけであります。


 支出の1款1項1目企業債償還金は企業債償還金の元利償還金を計上し、2項1目施設整備費は、新年度から新たに増床する通所リハビリ用の車両購入費を計上しております。


 なお、収入と支出の差額は、これは先ほど申し上げましたように内部留保資金で補てんするとしております。


 以上で議第65号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 414ページ、これで職員手当と賃金とありますが、この賃金というのは、日々雇用の職員というふうに理解してよろしいでしょうか。医師、看護師、介護員10名。


○議長(伊藤一治君) 答弁を求めます。大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) そのとおりでございます。


○議長(伊藤一治君) 7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) そうすると、介護員10名となります。これは10人で1,600万、1人当たりにすると160万というふうに理解していいわけですね。


○議長(伊藤一治君) 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 単純に割った計算ではご指摘のとおりですが、雇用形態がいろいろございますので、一律にそういうことではないということであります。


○議長(伊藤一治君) ほかにはございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙付託表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 次に、議第66号・平成20年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算について、詳細説明を求めます。医療管理部長・堀 恒夫君。


○医療管理部長(堀 恒夫君) それでは、予算書の421ページをお願いいたします。


 議第66号・平成20年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算についてご説明いたします。


 第2条の業務予定量でございますが、1の三郷診療所では、外来として年間延べ患者数4,860人、1日平均患者数20人としております。


 2の飯地診療所では、外来として年間延べ患者数6,658人、1日平均患者数27.4人としております。


 3の岩村診療所では、外来として年間延べ患者数2万1,870人、1日平均患者数90人としております。また、主な建設改良事業として、透析施設整備事業に1億5,199万7千円、422ページ、医療機器備品購入事業に9,135万円を計上しております。


 4の山岡診療所では、外来として年間延べ患者数1万935人、1日平均患者数45人としております。


 5の串原診療所では、外来として、年間延べ患者数1,675人、1日平均患者数17.1人としております。


 6の山岡歯科診療所では、外来として年間延べ患者数6,318人、1日平均患者数26人としております。


 7の上矢作歯科診療所では、外来として年間延べ患者数5,962人、1日平均患者数27.1人としております。


 423ページをお願いいたします。第3条の収益的収入及び支出の予定額は、収入の診療所事業収益、支出の診療所事業費用とも5億7,630万円と定めるものであります。


 第4条の資本的収入及び支出の予定額は、資本的収入、資本的支出とも2億6,640万円と定めるものであります。


 第4条の2の特例的収入及び支出につきましては、地方公営企業法施行令第4条第4項の規定により、法の適用日以前の会計年度に発生した債権または債務に係る未収金、または未払い金は、法の適用以後の診療事業会計で整理することとされているため、特例的収入、特例的支出とも6千万円と定めるものであります。


 424ページをお願いいたします。第5条の一時借入金の限度額は、2億円と定めるものであります。


 第6条の議会の議決を経なければ流用することができない経費は、職員給与費の3億995万5千円と定めるものであります。


 第7条のたな卸資産の購入限度額は1億4,078万2千円と定めるものであります。


 なお、425ページ、426ページに診療事業会計予算実施計画、427ページに資金計画、428ページから432ページにかけて給与明細書、433ページに債務負担行為に関する調書、434ページから435ページに診療所事業会計の4月1日における予定開始貸借対照表、436ページから437ページに予定損益計算書、438ページから439ページに平成21年3月31日の予定貸借対照表を添付しておりますので、後ほどご参照をお願いいたします。


 それでは440ページをお願いいたします。平成20年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算説明書によりご説明いたします。


 収益的収入及び支出のうち、収入でございますが、1款診療所事業収益、1項医業収益、1目外来収益は、各施設における外来延べ患者見込み数を5万8,278人として算定額を計上しております。2目の介護報酬は、居宅療養管理指導等年間見込み件数を768件として算定をしております。3目のその他医業収益は、インフルエンザ予防接種等をはじめ、検診料、文書料、在宅当番医の事業の見込み額を計上しております。


 2項の医業外収益、1目受取利息及び配当金は、預金利息でございます。2目補助金は、国保調整交付金によるへき地診療所運営費補助金でございます。3目負担金交付金は、へき地医療の確保等病院事業に準じた地方公営企業法による繰り出し基準に基づいた一般会計の負担金でございます。4目その他医業外収益は、医師住宅使用料等でございます。


 441ページをお願いいたします。支出の方でございますが、1款診療事業費用、1項医業費用、1目給与費は、医師5名、看護師・歯科衛生士11名、医療技術員3名及び事務員6名分の人件費と非常勤医師の賃金等でございます。2目材料費は、薬品、診療材料及び医療消耗品等でございます。


 442ページ、443ページをお願いします。3目の経費、主なものは、医療機器の借上料あるいは検査委託料、医事業務委託料等でございます。4目の減価償却費は、事業開始に伴い、引き継いだ再評価資産である建物、器具及び備品等の減価償却費でございます。5目の研究研修費は研修に係る図書及び研修に係る旅費・負担金等でございます。


 2項の医業外費用、1目支払利息及び企業債取扱諸費は、企業債利子の償還金及び一時借入金の利息でございます。2目消費税及び地方消費税は、平成20年度の事業活動において納付を要することになる消費税、地方消費税の見込み額でございます。3項の予備費は、説明を省略いたします。


 444ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の収入でございますが、1款資本的収入、1項1目出資金は、診療所の建設改良及び企業債の元金償還分としての一般会計の出資金でございます。


 支出におきましては、1款資本的支出、1項1目建設改良費、これは岩村診療所の人工透析の整備工事であります。2目の有形固定資産購入費は人工透析関係の機器の購入等でございます。


 2項1目企業債元利償還金、これは企業債の元金償還金でございます。


 以上で議第66号の説明を終わります。


○議長(伊藤一治君) 詳細説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 日程第4 請第1号・後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書採択の請願を議題といたします。


 本件につきましては、お手元に配付をいたしました請願文書表のとおり市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 日程第5 請第2号・食料等の新たな事態に対応した農政の確立と当面の施策を求める意見書採択の請願を議題といたします。


 本件につきましては、お手元に配付いたしました請願文書表のとおり経済建設委員会に審査を付託いたします。


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○議長(伊藤一治君) 日程第6 議会第1号・「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書を上程し、議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。12番・柘植 羌君。


○12番(柘植 羌君) 「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書の採択について、患者の家族、そして同疾病の難病指定を求める会代表から恵那市議会に要望がありましたことに対しまして、意見書を議員提案いたしますので、よろしくご審議願います。


 発案書、議会第1号・「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書。


 「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書を発案する。


 平成20年3月3日提出、提出者、恵那市議会議員・柘植 羌。賛成者、同じく――敬称を略させていただきます――伊藤桂子、同じく小林敏彦、同じく小倉富枝、同じく山田幸典、同じく柘植弘成、同じく伊藤和之。


 提案理由、別紙意見書(案)のとおり。


 恵那市議会議長・伊藤一治様。


 混合型血管奇形の難病指定を求める意見書(案)。


 現在、難病指定には、(1)希少性、(2)原因不明、(3)効果的な治療法未確立、(4)生活面への長期にわたる支障(長期療養を必要とする)、という四つの要素を条件としている。


 この「混合型血管奇形」は、動脈、静脈、毛細血管、リンパ管のうちの複数の血管の先天性形成不全をいい、体幹部や四肢などに大小の腫瘤やあざのような症状が見られる。血管の形成が不完全で脆弱なことから、患部に衝撃を与えると大量出血につながることや、患部がウイルス等の細菌に感染すると患部全体に広がり、生命の危機にさらされるおそれのある病気である。このため安静保持が必要で、日常生活が著しく制約されることになる。


 この病気の専門医は国内でも極めて少なく、患者数の正確な統計もないという状況であり、一般人はもとより、医師や難病対策にかかわっている専門家の間でも認知度は低く、発生原因は明らかにされていない。


 さらには難病に指定されていないため、その治療法も確立されておらず、有効な改善策が見当たらない現状である。また、医療や生活の支援もないため、患者や家族にとって精神的、経済的な負担が大きなものとなっている。


 よって、国におかれては、「混合型血管奇形」を難病に指定することにより、早期に原因の解明や治療方法の研究、確立を図るとともに、患者が安心して治療を受けられる支援を行うよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成20年3月3日、岐阜県恵那市議会。


 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、各あて。


 以上で提案を終わります。ご審議の上、ご賛同いただきますようよろしくお願いします。


○議長(伊藤一治君) 以上で提案説明を終わります。


 ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご質疑はなしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議会第1号・「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、議会第1号は、原案のとおり可決されました。


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○議長(伊藤一治君) ここでお諮りをいたします。議事の都合上、3月4日から3月9日までの6日間を休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊藤一治君) ご異議なしと認めます。よって、3月4日から3月9日までの6日間を休会とすることに決しました。


 本日はこれにて散会をいたします。大変ご苦労さまでございました。


              午後 7時00分 散会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会


            議     長      伊 藤 一 治





            署名議員     7番  水 野 功 教





            署名議員    26番  吉 村 典 男