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岐阜県 恵那市

平成18年第1回定例会(第4号 3月16日)




平成18年第1回定例会(第4号 3月16日)





        平成18年第1回恵那市議会定例会会議録〔第4号〕


                             平成18年3月16日


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 議 事 日 程(第4号)


                   平成18年3月16日(木)午前10時開議


  第 1        会議録署名議員の指名


  第 2        議第1号から議題6号、議第9号から議第12号、議第14


             号から議第34号、議第94号から議第106号まで一括上


             程


  第 3        議会第1号 恵那市議会委員会条例の一部改正について


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1 本日の会議に付した事件


 議 事 日 程(第4号)


  日程第 1       会議録署名議員の指名


  日程第 2 議第 1号 恵那市行政手続条例の一部改正について


        議第 2号 恵那市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条


              例の一部改正について


        議第 3号 恵那市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例


              の一部改正について


        議第 4号 恵那市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部改正に


              ついて


        議第 5号 恵那市教育長の給与その他の勤務条件に関する条例の一部


              改正について


        議第 6号 恵那市職員の給与に関する条例の一部改正について


        議第 9号 恵那市基金条例の一部改正について


        議第10号 恵那市国民健康保険条例の一部改正について


        議第11号 恵那市明智心身障害者小規模授産所条例の一部改正につい


              て


        議第12号 恵那市福祉センター条例の一部改正について


        議第14号 恵那市福祉医療費助成に関する条例の一部改正について


        議第15号 恵那市介護保険条例の一部改正について


        議第16号 恵那市中小企業小口融資条例の一部改正について


        議第17号 恵那市営住宅条例の一部改正について


        議第18号 恵那市下水道条例の一部改正について


        議第19号 恵那市簡易水道事業条例の一部改正について


        議第20号 恵那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正につ


              いて


        議第21号 恵那市公民館条例の一部改正について


        議第22号 恵那市岩村城址キャンプ場条例の廃止について


        議第23号 恵那市山岡陶業文化センター条例の一部改正について


        議第24号 恵那市山岡陶業ギャラリー条例の一部改正について


        議第25号 恵那市特別会計設置条例の一部改正について


        議第26号 恵那市くしはら温泉軽スポーツ施設条例の一部改正につい


              て


        議第27号 岐阜県市町村職員退職手当組合規約の変更について


        議第28号 恵那市総合計画基本構想を定めることについて


        議第29号 国土利用計画(恵那市計画)を定めることについて


        議第30号 辺地に係る総合整備計画の変更について


        議第31号 中津川・恵那広域行政推進協議会規約の変更について


        議第32号 字の区域の変更について


        議第33号 市道路線の認定について


        議第34号 中山道広重美術館館蔵美術品の購入について


        議第94号 人権擁護委員の候補者の推薦について


        議第95号 平成17年度恵那市一般会計補正予算


        議第96号 平成17年度恵那市交通災害共済事業特別会計補正予算


        議第97号 平成17年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)補


              正予算


        議第98号 平成17年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)補


              正予算


        議第99号 平成17年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算


        議第100号 平成17年度恵那市介護保険特別会計補正予算


        議第101号 平成17年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算


        議第102号 平成17年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算


        議第103号 平成17年度恵那市駐車場事業特別会計補正予算


        議第104号 平成17年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算


        議第105号 平成17年度恵那市水道事業会計補正予算


        議第106号 平成17年度恵那市病院事業会計補正予算


  日程第 3 議会第 1号 恵那市議会委員会条例の一部改正について


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1 出 席 議 員


     1番  町 野 道 明 君       2番  畑 村 眞 吾 君


     3番  堀 井 文 博 君       4番  荒 田 雅 晴 君


     5番  堀   光 明 君       6番  伊 藤 桂 子 君


     7番  水 野 功 教 君       8番  伊 東 靖 英 君


     9番  勝   滋 幸 君      10番  堀     誠 君


    11番  市 川 雅 敏 君      12番  柘 植   羌 君


    13番  光 岡 克 昌 君      14番  小 林 敏 彦 君


    15番  西 尾 公 男 君      16番  鈴 木 清 司 君


    17番  小 倉 富 枝 君      18番  伊 藤 一 治 君


    19番  山 田 幸 典 君      20番  林   武 義 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  伊 藤 和 之 君


    23番  安 藤 洋 子 君      24番  柘 植 弘 成 君


    25番  後 藤 薫 廣 君      26番  吉 村 典 男 君


    27番  渡 邊 鈴 政 君      28番  土 屋 藤 夫 君


    29番  藤   公 雄 君      30番  成 ? 鐘 平 君


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1 欠 席 議 員


    な し


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    助     役    三 宅 良 政 君


    収入役        堀   歳 昭 君


    総務部長       林   茂 信 君


    地域振興部長     伊 藤 常 光 君


    企画部長       安 藤 仁 志 君


    市民福祉部長     渡 村 保 名 君


    医療管理部長     安 藤 常 雄 君


    経済部長       水 野 量 夫 君


    建設部長       今 井 久 朗 君


    水道部長       遠 山 時 仁 君


    環境部長       三 宅 隆 司 君


    企画部調整監     大 島 博 美 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   近 田 雅 和 君


    串原振興事務所長   堀   恒 夫 君


    上矢作振興事務所長  川 上 好 美 君


    教育委員長      鈴 木 隆 一 君


    教育長        三 浦 忠 信 君


    教育次長       田 中 秀 雄 君


    消防長        曽 我 公 平 君


    代表監査委員     市 川 康 夫 君


    監査委員事務局長   石 原 和 幸 君


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1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     山 田 賢 悟 君


    議会事務局次長    梅 村 義 隆 君


    議会事務局書記    山 田 英 正 君


    議会事務局書記    西 尾 克 子 君


    議会事務局書記    鈴 木 静 香 君


    議会事務局書記    三 田 理 広 君


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              午前10時00分 開議


○議長(後藤薫廣君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。


 日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日出席する旨報告のありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ご覧願います。


 出席一覧表のうち教育次長纐纈佳恭君は、都合により欠席の申し出がありましたので、ご了承願います。


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○議長(後藤薫廣君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、10番・堀  誠君、27番・渡邊鈴政君を指名いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 日程第2 議第1号から議第6号、議第9号から議第12号、議第14号から議第34号、議第94号から議第106号までの44件を一括上程し、議題といたします。


 本44件につきましては、今定例会の初日において詳細説明を受けておりますので、直ちに質疑に入ります。


 まず初めに、議第1号・恵那市行政手続き条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第1号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第1号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第2号・恵那市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決をいたします。


 議第2号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第2号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第3号・恵那市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決をいたします。


 議第3号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第3号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第4号・恵那市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 私は、この第4号についてお伺いしたいと思います。


 今回のこの条例第4号は、前回、特別職員の給与改定、報酬等審議会の中で市が審議を申し込まれ、そして答申が出ておるわけですが、そうした答申よりも、特例としてそれよ りもかなり今回減額された、市長、収入役それから助役さんと、かなり減額された給与が載っておるわけですが、それも、例えば市長さんでいえば自分の任期中、そして助役さん、収入役さんについても任期中、そういったような期限が決められて今回上程されておるわけです。かなりの減額ですので、こうした減額を行うについての基本姿勢ですね、それをお伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 市長・可知義明君。


○市長(可知義明君) お答えいたします。


  特別職の報酬審議会につきましては、新生恵那市になりまして、旧恵那市のいわゆる報酬額をそのまま踏襲しておったということがございまして、新たに新恵那市としてふさわしい報酬、給与額を諮問いたしまして答申をいただきました。


 さらに、私はこの行財政改革を集中期間、3年間でやろうという決意を持っております。でないと総合計画をせっかくつくりましてもこれが進めていくことができないということから、わずか5%ではございますけれども、その決意をこの額にあらわさせていただこうということでございますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決をいたします。


 議第4号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第4号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第5号・恵那市教育長の給与その他の勤務条件に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決をいたします。


 議第5号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第5号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第6号・恵那市職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。17番・小倉富枝さん。


○17番(小倉富枝君) この条例の一部改正については、非常に重要な改正になってきますので、事細かにお聞きしたいというふうに思います。


 まず1点目です。昇給についてですけれども、前の年の1年間という期間全部を良好な成績で勤務した職員については、その能力を評価し上げていくという中身が前協議会の中でも説明をされました。この能力を評価していくということ自体について、私は、非常にこれは難しい問題だというふうに思っております。本当に公正、公平な人事評価ができていくのか、結果として差別と選別に結びつくのではないか、それから職員同士の疑心暗鬼につながるのではないか、そういう不安がすごくあるんですけれども、公平な評価というのはどう担保をされていくのか。これが1点です。


 それから2つ目ですが、第26条です。災害対策基本法第32条に規定するということがありまして、市に派遣された「職員」が新しく「者」に変わります。この「者」というのは、どういう人を指すのか。それから、期間中支給されるのは手当だけなのか。身分はどうなるのか。例えば同じ行動に参加した場合、市民、ボランティア、そういう方たちにこの手当は出るのかどうか。それから、この手当というのは、市の持ち出しのみになるのか。例えば6,620円以下ということが言われておりますけれども、その金額については、国や県というのは全然関与しなくて市だけが出していくのかどうかということです。


 それから第28条です。新しい28条には、災害派遣手当及び武力攻撃災害等派遣手当の支給に関し必要な事項は規則で定めるというふうになっております。災害派遣手当、それから武力攻撃災害等派遣手当とありますが、まず、この「等」というのは何を意味するのか。要するに、武力攻撃だけであれば、「等」は要らないというふうに思うんですけれども、この「等」というのは何を指しているのか。


 それから、災害派遣手当という文字が2つ出てきます。要するに武力攻撃の前にもう1つ災害派遣手当ということが述べられておりますけれども、この2つの関連というのはどうなるのか。それぞれ別の災害を想定されているのであれば、どういう災害をこれは指して言われているのか。


 それからもう1点です。前回、総務文教委員会に付託されました恵那市国民保護対策本部条例、それから国民保護協議会条例のどちらも公布の日からの施行になっております。ですが、この給料の改定条例は、4月1日から施行になっております。これは、ただ給与改定に必要なのだけであれば、その部分だけ改正すればいいことなんですけれども、その辺がなぜ4月1日になっているのか。


 以上、お聞きします。


○議長(後藤薫廣君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) それでは、幾つかのご質問にお答えをさせていただきます。


 まずは、昇給の関係についてお尋ねがございました。それに関連しまして、能力評価と申しますか、それを正しくできるかという内容だと思うんですけども、これにつきましては、勤務評定というような形の導入を今考えておるわけでございまして、これは客観的な評価基準に基づきましてだれもが具体的な事実を評価するという、そういった基本姿勢で臨んでいきたいというふうに思うものであります。これにつきましては、業績とか態度とか能力、様々な要因につきまして5段階で評価をしていく、できるだけ客観的にという基準でもって1つのルールがあるわけですけれども、そういったもので臨んでいきたい。それについて職員は、いわゆる評価する者は、試行を繰り返しながら、そしてまた研修を重ねながら正確性を期していきたいと、こういうふうに考えております。


 公務員としまして、我々の職場には、ややもすると仕事に対する評価というものがこれまでなかったわけですが、評価すべきことはしっかりして評価して、その仕事の成果にこたえていくと、こういうことが必要だということで臨んでいくものであります。


 それから、26条関係で2点目のご質問だったと思うんですが、「職員」を「者」に改めるということになっている、「者」とは何を指すのかというお尋ねだったと思うんですけれども、これにつきましては、内容的にはそんなに深いものではないということでございます。これは条文の整備というようなものでありまして、そういった性格のものであります。例えば、県の岐阜県職員の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例という、これも行われておるわけですけど、その中でもそういった同じような改正がなされておりまして、準則に基づき整備をしてきたというものでありまして、派遣される者が職員以外の者も含まれてくるということで、「者」という言い方の方が適正であるという意味のものであります。


 それから3点目は、26条の関係で、武力攻撃事態等の「等」の関係でございますね。これにつきましては、これまでは災害派遣手当となっていましたのを、武力災害派遣手当というものを加えることによって「等」ということを、そういう表記をしなければならないという、これも用語の整備に係るものであります。


 それから28条の関係、災害派遣手当と武力攻撃災害派遣等派遣手当に関しましては、もともと派遣する元の法律が違っておりますので、災害対策基本法と、また国民保護法といった内容で違っておりますので、そういった関係で別々の規定になるということでございます。


 それから、平成18年4月1日から施行するとなっておりますのは、これにつきましては、4月1日から職員の給与の関係は施行していかなければなりません。給料表の切りかえ等、旧表から新表といいますか、人事院勧告に基づいて給与の改定を行っているわけですけれども、その施行は4月1日からやらないと職員の給料等の支給に影響が出てきますので、これは4月1日から施行しなければならないと、こういう単純なものでございます。


 以上でございまので、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 小倉富枝さん。


○17番(小倉富枝君) 今、いかにもあいまいな答弁をいただきました。例えば、「者」については職員以外の者を「者」と言うというふうにおっしゃいました。じゃあ、こんな大事なときに、職員以外の者が、どういう者がここへ来るわけですか。例えば、これは武力攻撃等という、きちんとした武力攻撃という言葉が出ているわけです。職員以外の方がここへ来るとすれば、当然それなりの方が来られないと対処できないわけですけれども、ただ県の準則に基づいてやっているということでは、余りにも市民に対してこれは申し開きというか、市民も理解に苦しむと思うんです。


 それから、災害派遣手当、それから武力攻撃災害等派遣手当というのは、私は、2つの災害を想定しているから、どういうものなんですかということをお聞きしたんですね。


 それから、4月1日の施行についても、給料の改定だけであれば、なぜこの武力攻撃の派遣手当を一緒にしなければならないのか。別建てにしてもいいというふうに思うんですね。だからその辺の関連を私はお聞きをしたのであって、そのところをもう少しきちんと答えていただきたいのと、それから一番心配されるのは、この「等」です。武力攻撃等ということは、要するに想定の意味も含まれるんではないかというふうに理解できるわけです。そうなりますと、実際に武力攻撃が想定された場合も、派遣された職員について6,620円以下を支払うことができるという理解がされるわけですけれども、その辺のところをもう少しきちんと答えていただきたいのと、それから、手当は、6,620円以下の手当というのは、市が全部持つのか。国と県の負担割合というのはどういうふうになるのか。それもさっきお聞きしましたので、答えてください。これは私は2回しか質問できませんので、きちんと答えてください。


○議長(後藤薫廣君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) まず、派遣される場合の「者」に改めた関係のことで再度のお尋ねでありますけれども、どういう者が派遣されるかということだと思うんですが、それにつきましては、例えば独立行政法人等もございますし、それから市の職員と申しますか、それ以外というような形で、例えば国の機関の当然派遣も指定地方行政機関という中ではございます。それから、指定行政機関でございますので、そういった国の機関とかそれから独立行政法人とか、それからもっといいますと、日本郵政公社とか、そういったいろんな、ここにありますけれども、いろんな団体を指す、特に限定をきちっとしたものではないわけですけれども、派遣される場合に職員以外の者が派遣されることによって「者」という言い方の方が適正であるという、そういった観点での改正であります。そういったことでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから、「等」でございますけれども、これにつきましては、先ほどもお答えをしておりますけれども、もっといえば、例えば災害の種類としても、例えばテロ、こういった場合も想定できる、こういうことでございます。


 それから、4月1日に統一したということですね。これは、今回条例の制定を2つお願いしておるわけですが、その関係で一緒にといいますか、この関係の2つの条例の制定をお願いしておるわけですが、それとあわせまして武力災害派遣手当に関する改定をしておると、こういうことでございます。


 それから、災害派遣手当の1日の6,620円の内容でございますけれども、これは、この範囲内で支給するものでありますけれども、これにつきましては、これは国の方から補てんされるという内容のものであります。これは、派遣される側との協議によって、例えば国の方から派遣される場合は、国の方で補てんされることが原則でございます。ということでございます。


 以上でしたでしょうか。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 私も今の答弁の中を聞いておってちょっと腑に落ちないので、お聞きしたいと思いますが、先ほど答弁にありました「者」について、国の機関とか、そういうことを言われましたが、例えばテロにすると、機動隊だとか、そういうものが来たときの「者」と当たるのか。また、武力攻撃、そういうことがあったときに、例えば自衛隊が派遣されたときに、それもこの「者」に当たるのか。先ほど国の機関も総体的に当たるということを言われましたので、その辺のところはどのように理解したらいいのか、お伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) 要するに、国の機関に限定をするわけではございません。県の職員もそうですし、要するに、市以外から、例えばそういった事態になったときに民間の方が派遣される場合もあるかもわかりません。そういったことを全体を、外部から派遣をしていただくときに、「者」という言い方の方が適正であるといった、そういった、いってみれば用語の表記の適正を図ったという内容でございますので、先ほど事例を若干言いましたけれども、国も県も、それからそれ以外の方も市へ派遣される場合には、「者」という表記の方が適正であると、こういうことで用語の整備を図ったということで、私どもは県の方にも確認をしております。そういうことでございますので、よろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) 30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) ということは、具体的に聞きますが、先ほど言いましたように、ここに書いてある「者」の中には、自衛隊も入るし、機動隊も入るし、そういう理解でいいわけですかね。


○議長(後藤薫廣君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) それが入るかどうかは、ここでは私の方はそういう言い方はできませんけれども、先ほどの、要するに市以外の者が派遣される場合ということでございますので、そういう表現でございます。今おっしゃった自衛隊とかそういった機関については入らないということでございます。


○議長(後藤薫廣君) 7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 今に関連しましてですけど、26条の2で、こういうふうに表現がしてあります。者の関係ですね。「前項の規定は、武力攻撃事態等における国民の保護のための処置に関する法律、いわゆる国民保護法関連ですね、に規定される国民の保護のための処置のために市に派遣された者について準用する」と、ということで、この条例を提案した市当局としては、この派遣された者というものはどういうものかということは、当然はっきりと説明ができなきゃいかんじゃないかというふうに思うわけです。これについてもう一度整理してご説明をいただきたいということと、それからこれは次の78条に関連しますけれども、国民保護法の中に関連した保護協議会の委員として、いわゆる市の職員以外の人が出て来ると、協議会に来ますと、その人にも払いますか。いわゆる事態が起きていない、いわゆる出動とか、そういうことですね、市民をあっち行け、こっち行けとやる事態が発生していなくて、ただ相談をする、計画をつくる、スタッフですね、スタッフが恵那市以外の職員の人、その人も来ると、が来てもらう、その人たちにも払う話ですかと。これについてお聞きいたします。


○議長(後藤薫廣君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) そういった事態が、どういう事態が起きるかということは、なかなか今現在では想像するのは難しいわけであります。しかし、そういった有事の際にどうしても国民を、市民を避難をさせなければならないとか、あるいは急に措置をとっていかないかんわけですので、そういったときに外部から来られた方に対して、国の機関あるいはそういった民間の機関との協議によって派遣された方については、武力災害派遣手当を支給をしていくということで、そのケースによる、そういうふうに思います。(「保護法、計画」と呼ぶ者あり)保護協議会の委員につきましては、それは委員の報酬の規定は別途になるというふうに考えております。


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。7番・水野功教君。


             (7番・水野功教君 登壇)


○7番(水野功教君) 7番・日本共産党の水野功教でございます。


 議第6号・恵那市職員の給与に関する条例の一部改正について、反対の立場で討論をさせていただきます。


 人事院勧告に基づく国家公務員給料の改定を理由として、あたかも従来の改定と特に変わりがなく思わせる議案が提案されましたが、その内容には、今いろいろと意見が出ましたが、大変心配なことが含まれております。それは、武力攻撃災害派遣手当の新設であります。従来から災害派遣手当が払われていた恵那市が、恵那市に属さない職員に新たに武力攻撃等における国民保護のために派遣された者にも災害派遣手当を支給するというものです。このことには大きな問題があります。それは、具体的にどのようなときに、どの程度の支出になるか、想定がつかない、よくわからないということであります。


 例えば、福井県の若狭湾、あそこに原発がたくさんありますが、あそこが爆破されました。そうしますと放射能が風に乗って約2時間でこの恵那に来ます。そのときに自衛隊の人たちらが救助に来ると。今、自衛隊に払うか払わんか、まだはっきりしてないようですが、その人たちに恵那市が手当を払うことになるということなのか。このようなときにはもう恵那市だけでは対応できないものであります。また、それとも能登半島から上がった某国の工作員が飛騨の方から南下してきておると。加茂郡の白川町との境の中野方の切井峠に自衛隊が陣を張ったと、その人たちに恵那市がお金を払うのか。これもはっきりわかりません。先ほど総務部長も言われましたが、どういうことが起きるかわからんというふうな状況です。


 また、武力攻撃事態は、武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認めるに至った事態と言いますが、一昨日の一般質問でも私が申し上げましたが、武力攻撃事態等の「等」とあるのは、どのような事態なのか。予測される事態とは、事態が切迫し、武力攻撃が予測されるに至った事態を言うとされております。予測されるに至った事態とはどのようなことを言うのか。幾らでも想定できますが、そのような想定をして職員が少なくなって苦労しているときに、国は自治体に何でこのようなことにエネルギーを使わせるのか。私たちは、その意義がどうも疑わしくてなりません。


 先週、岩国で住民投票があり、アメリカ空母艦載機の移駐について、市民の反対の声が明らかになりました。しかし、国は地方自治よりも日米同盟を優先して、アメリカ軍の世界戦略に加担して、在日米軍基地再編を地方に協力させようとしております。このような国の態度を見ていると、国の方針に従ってこんなような条例を準備することは、大変危険なことであります。この点からも反対いたします。


 また、国民保護のための処置のため市に派遣された者について準用するとありますが、これは議第8号・恵那市国民保護協議会の委員に払うものか、そうだとすれば、者なるものがはっきりせず、もしそれが迷彩服を着た自衛官だとしたら、昨年11月25日の行進を見ておびえたお年寄りのことを思うと、とても賛成するわけにいきません。絶対反対いたします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。5番・堀 光明君。


              (5番・堀 光明君 登壇)


○5番(堀 光明君) 5番、恵新会の堀 光明であります。


 私は、ただいま議題となっております議第6号の恵那市職員の給与に関する条例の一部改正について、賛成の立場で討論に参加いたします。


 議第6号・恵那市職員の給与に関する条例の一部改正については、2月21日に開催されました全員協議会、2月23日に開催されました総務文教協議会、そして3月1日に開催されました本会議において詳細な説明がなされました。


 従来、恵那市職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、国家公務員に対する人事院の給与改定勧告を踏まえて見直しを行ってきたところでありますが、人事院の勧告は、民間賃金の動向を反映し、給料制度の見直しまで踏み込んだものであります。


 今回の条例の一部改正の内容は、給料表の改正、昇給段階の見直し、その他の改正となっています。3のその他の改正については、武力攻撃等災害派遣手当の新設があるが、この手当については、国民保護法の法律に基づき、実際の国民の保護のために派遣した者に対して支給する手当であり、緊急時の対応を考えるときは至急整備しなければならない改正内容となっているもので、さらには、恵那市職員の給料の見直しは、今後恵那市が進めなければならない行財政改革の重要課題の1つとなっております。


 各給料表をそれぞれ減額させるという苦渋の決断は、一時的には職員に対し苦渋を強いることではありますが、将来的には民間賃金格差との整合性を図ることでもあり、私は、大多数の市民の共感を得る姿勢であると考えます。


 私は、ただいま議題となっております議第6号・恵那市職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、可決すべきものとの立場で討論に参加しました。


 以上で私の賛成討論とさせていただきます。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんので、討論を終結いたします。


 ただいまから起立により採決をいたします。


 議第6号については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(後藤薫廣君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第9号・恵那市基金条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決をいたします。


 議第9号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第9号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第10号・恵那市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) この保険条例の一部改正につきましては、待ち望んでおった部分の一定の前進というふうにして私どもは評価するわけですが、出産祝い金が5万円アップしました。これは絶対額、予算としては、総額として幾ら見込んでみえますか、それがわかれば、幾ら見込んでみえるかそれをお伺いしたいんですが。


○議長(後藤薫廣君) 市民福祉部長・渡村保名君。


○市民福祉部長(渡村保名君) 18年度予算におきましては、出産育児一時金の5万円見直しによります結果、2,975万円を見込んでおります。5万円の増額に伴う予算の積み上げ額は420万円となっております。


 以上でございます。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決をいたします。


 議第10号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第10号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第11号・恵那市明智心身障害者小規模授産所条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 私は、今回上程されております明智町小規模授産所条例の一部改正について質疑をしたいと思います。


 今回の条例改正の提案理由として、明智町いきいきセンターを廃止し、明智町心身障害者小規模授産所の附帯施設として位置づけるためこの条例を定めるという形になっております。といいますのは、明智町の今まであったいきいきセンターを廃止するということで、このいきいきセンターにおいては、お年寄りの方たちの授産施設として長く使われてきました。私もこの場所を視察させていただきましたが、現在は余り使われておりません。2階のところでご婦人の方たちが1室を使われておると、そういう状況を見てきました。


 そうした中で質疑するわけですが、今回、小規模授産所は指定管理者制度になるわけであります。そうした中でこの施設を使うについて、今回のいきいきセンターの施設を使うについて、今あそこで働いてみえる方、また援助してみえる方たちのお話を聞くと、今、明智町いきいきセンターのところへ車をつけるような、そういった道路といいますか、そういうスペースがないと、何とかしてそのスペースを確保していきたいということを言っておられましたが、そのスペースの確保については、指定管理者されるわけですが、一応持ち物としては恵那市の持ち物ですので、そういったいろんな搬入だとか搬出についてのスペースを確保するということは、国道とあわせてあそこの前にはかなり広い歩道があるわけです。歩道を縦断しないと搬入路ができないような感じが、自分が見た感じではするわけですが、その辺のところは指定管理者に出される社会福祉協議会がやられるのか、そういうところもまだ市が見なければいけないのか、その点についてお伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 市民福祉部長・渡村保名君。


○市民福祉部長(渡村保名君) ご質問のいきいきセンターの前のところは国道363号線と歩道の間に縁石があり、また植栽松がある。そのことは、多分その道路をつくるときに地域の中のご意向があってそうされたことであろうと思います。


 小規模授産所をいきいきセンターとあわせまして指定管理するに当たり、そこの使い勝手のいいようにその状況を改修したいという意向は、社会福祉協議会からお聞きしておりまして、県土木あるいは市の建設課と協議をしまして、その改修について現時点で許可がおりてきております。社会福祉協議会においてそのことに対して事業をなさっていかれます。縁石を直すということつきまして地域との同意といいますか、合意が得られまして、それで進んでいけば大変結構なことでございますので、私どももそのことについてはご相談に応じ、また協力をしてまいったわけでございます。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第11号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第11号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第12号・恵那市福祉センター条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第12号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第12号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第14号・恵那市福祉医療費助成に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 議第14号、これにつきましても、いわゆる福祉行政の前進というふうにして評価をしておるところですが、今回、岐阜県の方も小学校入学前まで無料にするというふうなことをやってくれました。これは親御さん方のご要求が通ったということでございますが、岐阜県がこれをやってくれますと、今まで恵那市が単独でやってきた分について持ち出しがそれなりに助かるというふうに思うわけです。私が昨年調べたところによりますと、2,500万円ほど助かるんじゃないかというふうに言われておりました。


 それで、これを使って、先ほど400万円ほど出産の方へ回しました。ですが、あと所得制限を全部なしにしたらどうかと、なしにしたらどれぐらいお金が要るものなのかということをお聞きしたい。そして、全部はいかんで、今回3人やけど、2人が世間一般標準というか、になるやっちゃで、2人も出そうじゃないかというふうなことにならんかと、それらについて、いわゆる2,500万円と聞いておったけど、それでいいかということと、全部なしにすることはできんか、そのときはお金はどれぐらい要るか。そこまでできんとして、2人からということにしたらどんなになるかと、これについてお聞きいたします。


○議長(後藤薫廣君) 市民福祉部長・渡村保名君。


○市民福祉部長(渡村保名君) 今回の乳幼児等医療の見直しに伴いましては、様々な財源の試算をしてみましたが、まず、県の制度改正によりまして当市が既に上乗せをしておりました福祉医療に対する財源の負担の減少がございますが、積算をしますと、年間440万円ほどであります。今回の3人以上の子供さんをお持ちの方の小学生に対する医療費の助成をしますと、900万円ほどの予算が追加として必要となります。


 ご質問の小学生全員を対象とした場合はどうなのかということでございます。その場合には約970人ほどの方が対象になるわけですが、2,300万円ほどの追加財源が必要となります。また、子供さんを2人以上お持ちの場合に拡大した場合はどうなるかということでございますが、そうすると、約970人ほどの60%ぐらいの方が対象になるだろうと推計されますが、1,400万円ほどの追加財源が必要となります。


 様々な計算をしたんですが、当市の現況の財政の中で440万円ほどの財源が助かれば、それと同額を積んで900万円ほどのところで3人以上の子供をお持ちの家庭には、小学生の方には所得制限を撤廃するということで18年度は進んでまいりたいと、こういうふうに考えたわけでございます。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第14号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第14号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第15号・恵那市介護保険条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。17番・小倉富枝さん。


○17番(小倉富枝君) 2点伺います。


 まず、恵那市は、前回の改定のときに、低所得者の方々に配慮されるとして6段階にされました。今回は、7段階を設定されておりますけれども、ほかの自治体では、やはり低所得者への配慮ということで、例えば9段階にして6段階の方の保険料を100円低くしているとか、それから低所得者の方たちには全額免除というような措置もとっておられる自治体もあるんですね。


 それで恵那市は、今回7段階を設定されましたけれども、なぜ7段階なのか。その根拠と、それからもう1点は、今回、市は激変緩和措置、国に倣ってとっておられますけれども、それでもやはり負担増にはつながっていくと思うんですが、全体として、負担増に結びつく方々の人数というのはどの程度になるのか。この2点伺います。


○議長(後藤薫廣君) 市民福祉部長・渡村保名君。


○市民福祉部長(渡村保名君) 介護保険の新しい保険料の段階についてでありますが、改正前、17年度までは6段階、これは国の5段階に、その上にもう1段階をつけまして、国の基準よりも高い割合の負担をお願いすることによって一番低い第1段階の負担を抑えております。


 今回、国の基準では、段階区分を6段階というふうに定め、それ以上段階を細かくといいますか、増やすことについては認めるという基準になった。ただし、その認め方は6段階の上、7、8、9と追加をしていって、より高い負担段階を設定をするという、こういう内容です。もう1つ国の基準の中で、6段階にして増えた分は、旧の第2段階を新第2段階と第3段階に分けました。そうしますと、新第2段階で分かれた1つの段階の追加と従前の旧の恵那市が持っておりました最高段階の追加と2つ合わせまして第7段階構想にしたという、これが事務の進め方であります。


 今回の保険料の改正によりまして、月平均で998円という保険料のアップが見込まれるわけですが、17年度までを基準とすれば、ひとしく同じ割合で負担をしていただくという考え方がまず一番初めの原則となるかと思います。ただし、合併前の各旧市町村の保険料の不均衡がありましたので、これを是正するという作業がもう1つつけ加わってまいります。その2つの条件を組み合わせながら介護保険の運営協議会の中で何度も何度も審議をしていただきまして今回の刻みをつくったわけですが、結果、約1万5,600人ほどの方に1号被保険料をお願いするわけですが、そのうち第1段階と新第2段階におきまして約770人の方は負担減となりますが、この負担減の理由は不均衡の是正によるものであります。そのほかの段階につきましては、所得の低いところは、上昇額としては低い、負担の高い方は上昇額としては非常に高いことになります。例えば第5段階では、年額でいきますと4万5,900円から6万1,800円、約1万5,000円ぐらい、しかし、第1段階では、旧の恵那市の上がる方が8,700円から1万2,300円で5,000円ぐらいと、上がる額を見れば大変高所得の方に負担をお願いして低所得の方に配慮した格好になっておるということについては、ご理解を賜りたいし、また介護保険協議会、介護保険事業計画の策定委員会でもその点についてはご理解を賜ったところでございます。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。17番・小倉富枝さん。


             (17番・小倉富枝君 登壇)


○17番(小倉富枝君) 私は、議第15号・恵那市介護保険条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。


 なぜ反対するのか、理由は簡単です。料金が上がることにより高齢者負担が増え、ますますサービスの抑制に結びつくからです。


 まず、16年度の税制改正による公的年金等排除の縮小、老年者控除の廃止、17年度には、定率減税の半減と非課税限度額の廃止によって、今まで非課税だった高齢者が課税されることになりました。課税設定をしておきながら、税金が払えるのだからと、国民健康保険、医療費、介護保険料など社会保障の負担を課していくという国のやり方の中で介護保険料を見てみますと、厚生労働省の試算では、新たな課税により保険料段階が上がる場合が14.9%、課税世帯となり段階が上がる非課税者は1.2%、合計すると6人に1人の方の保険料段階が上がっております。


 恵那市では、今、部長が答弁されましたが、770人の人が負担減、これは合併前の市町村格差の是正があった、要するに上がった地域があったり下がった地域があったりということを答弁されました。保険料の低い方の負担というのはより低く、高い方にはより負担を多くしていくということなんですが、全体として非常に多くの方に今回の改定が影響を与えている、特に負担増については影響を与えているという結果になるというふうに思います。


 例えば、国は、この負担増に対しては、激変緩和措置、先ほど触れられましたけれども、その措置をとられました。これは市民福祉協議会でも資料が出されましたけれども、結果として、これは2年間だけの経過措置であって、何よりも17年度の税制改革による影響だけを対象にしたものであります。本当にこれが高齢者負担を考えて配慮した内容とは言えない、そう私は思います。


 そして、何よりも政府自身が、こういう措置をとらなければならないほど高齢者への負担が増大することを認めていることです。


 介護保険全体を見てみますと、昨年10月からのホテルコストの導入など一部実施に続き、来月4月からの全面実施は、介護予防には力を入れても、今の生活を維持していくために実際に必要とされている家事援助は抑制されるなど、見直しの一番中心となるべき社会的弱者を排除するものであり、高齢者の生活そのものが危ぶまれます。


 恵那市の今回示されます総合計画の基本構想、ここには安心と生きがいのある高齢者福祉の充実というふうに述べられております。これはやはり私は国の言いなりでなく、自らが自主性と自立性をもって、自らの判断と責任において高齢者の安心を守る立場に立ち切ってこそ実現できるものだというふうに思っております。楽しみにしてみえるデイサービスの回数をこれ以上減らさなければならなくなるようなむごい仕打ちは避けなくてはならない、そう思います。


 以上で反対討論を終わります。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。9番・勝 滋幸君。


             (9番・勝 滋幸君 登壇)


○9番(勝 滋幸君) 9番、恵新会の勝 滋幸でございます。


 議第15号・恵那市介護保険条例の一部改正について、賛成の立場で討論に参加をいたします。


 介護保険制度は、その50%を保険料で賄い、残りの50%は公費で、すなわち国税及び地方税で負担をする制度であることは周知のとおりであります。さらに、50%のうち31%は、40歳から64歳までの第2号保険者とされる方の加入される各医療保険が負担、拠出をしており、ここでは65歳以上の方、いわゆる第1号保険者の保険料、すなわち介護保険給付の19%相当についての改正が今回の議題であります。


 恵那市民が介護サービスを利用する、その水準に見合った19%分の保険料は、第1号保険者の方についても相応にご負担願うことが制度の趣旨であり、残りの81%は、国税、県税、市税また若い世代の第2号保険者が世代間支援として応分の負担をするということも制度の趣旨であります。


 当市の平成18年度から20年度までの介護保険サービス利用見込みから算出されて提案されたのが今回の改正案であります。平成18年度から20年度までの介護保険料の設定については、国基準としては、所得階層により6段階とされているものを、当市ではこれを7段階設定とし、低所得者に対する配慮がなされていることであります。


 その内容は、標準的な段階とされる第4段階を1として、最も低い第1段階においては、国基準によれば0.5倍とすべきを0.3倍に設定、第3段階では、国基準によれば0.75倍とすべきを0.7倍に設定、このことにより第1段階及び第2段階では、恵南の全地域が改正前より保険料負担が軽減されることになっております。


 平成16年、17年の税改正に伴い18年度においては、実際の収入が変わらないのにより高い保険料段階に移行してしまうという方に対して、保険料負担の激変緩和措置がとられた結果として、現実にはさらにきめ細かく14段階に保険料段階が細分化されております。これ以上に低所得者の軽減を図ろうとすれば、保険料制度を前提とする限り、中堅、高所得者の、低所得者への今以上の負担増をもって実施するほかはなく、最高段階である第7段階では、標準第4段階の1.75倍の負担が設定されることを考えれば、本提案が当市民の理解を得ることのできる限界であろうと考えます。


 なお、特別会計に対しては、特段の理由もなく繰り出し基準に沿わないような安易な財政出動がなされないよう、議会としてはむしろ牽制をする立場にあるべきであります。


 以上のような理由において、議第15号・恵那市介護保険条例の一部改正に賛成をいたします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんので、討論を終結いたします。


 ただいまから起立により採決をいたします。


 議第15号については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(後藤薫廣君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第16号・恵那市中小企業小口融資条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。27番・渡邊鈴政君。


○27番(渡邊鈴政君) 本案件は、本条例中の9条から11条までの融資審査委員会の関係条項を全部削除するというものであります。私は、委員定数を例えば減らすとか、ほかの委員会でもありましたように、報酬を下げる等は一定の理解はできますが、今回全廃としたわけをお聞かせ願いたいと思います。


 また2点目でありますが、全廃した場合、その審査に偏りが出ないか、あるいは事務的にならないかという心配が2点目であります。


 また3点目は、近隣他市の状況はどうなっているか。この辺について3点にわたり質疑いたします。


○議長(後藤薫廣君) 経済部長・水野量夫君。


○経済部長(水野量夫君) お答えをします。


 審査委員会をこの条例から削除するというものでありますけれども、実質、現在も審査の方は金融機関でやっていただきまして、それを市がチェックをして貸し付けを行うというふうになっておりますけれども、実際、条例上形骸化されております委員会を廃止をして、いわゆるスピード化を上げるということでございますので、ご理解をいただきたいと思っております。


 審査につきましては、金融機関で審査をし、県の信用保証協会の追認も行っておりますので、偏った審査ということにはならないというふうに思っております。そういったことで、とにもかくにもスピードを速くして、1週間以上かかっておったものを2日ないし3日で決定をするという方向に進めたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「質問に全部答えていない」と呼ぶ者あり)


 答弁漏れがあるみたいですが、経済部長・水野量夫君。


○経済部長(水野量夫君) 済みません。他市の状況でありますけれども、中津川市は委員会はございません。それから瑞浪市、土岐市、多治見市は審査委員会を持っておるようであります。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) 17番・小倉富枝さん。


○17番(小倉富枝君) 今、迅速な融資を進めるために審査会の日程調査、要するにその部分を省いていくということでしたけれども、今、1週間ぐらいかかっていたのが3日になったというふうにおっしゃいましたけど、それでよろしいですか。(「はい」と呼ぶ者あり)いいですか。じゃあ、この日数によって、今まで1週間かかっていたものが期日までに、1週間かかっていたから期日までに融資が間に合わなかったと、そんなような例があったのか、なかったのか。


 それから、県の今年度予算ですけれども、無担保無保証人スピード融資制度というものが大幅に増額をされました。これにとって業者の方には非常に有利な借り入れができるというふうに思いますけれども、例えば恵那市でいいますと、日数が速くなっても借りられる条件が緩和しないと、結局はそれが業者の有利には結びついていかないというふうに思うんです。それで、前回ですか、前々回、大分前になりますけれども、例えば中津川市に住んでみえて恵那市に店舗がある方、恵那市に住んでみえて中津川市に店舗がある方、中小業者の方というのは、どちらの市でもこの小口融資を受けられなかったんです。その質問を議会でしましたときに、ほかの町村とも話し合っていきますという答弁をなされておりましたけれども、それ以後どのような検討がされたのか、お伺いします。


○議長(後藤薫廣君) 経済部長・水野量夫君。


○経済部長(水野量夫君) 近隣の状況を見てという答弁であったと思いますけれども、その後の調査でも県内におきましては、市内に事業所があって市内在住ということになっておりまして、現在のところ、市外に事業所があって、例えば中津川市の人というのであれば、融資はできないというふうに思っております。これとあわせまして、県のいわゆる県小口融資、これは県内でありますので、これも利率が08ということで一緒でございますので、この県小口を利用いただくということでお話をさせていただいております。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第16号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第16号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第17号・恵那市営住宅条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第17号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第17号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第18号・恵那市下水道条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第18号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第18号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第19号・恵那市簡易水道事業条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 私は、今回上程されております第19号について質疑したいと思います。2点ありますので、2回しか質疑はありませんので、2点一遍に発言しますので、よろしくお願いします。


 今回上程されております恵那市簡易水道条例の一部改正につきましては、提案理由の説明の中で、給水区域拡張、水道料金及び分担金を改定するとされております。私は、今回そういった中で、拡張分担金についてまずお聞きしたいと思います。


 今回の分担金の改定の中では、分担金の均一化という旧恵那市52万円と山岡町を除く旧恵南27万円と、そういった上限があるわけでございます。そうした中で、旧恵南地区では、既に恵南はかなり早くからやっておりますので、起債が済んでいる、そういった簡水もあると思います。また、かなり起債が少なくなってきている簡水もあると思います。今回の改定は、そうしたところも加味しての改定なのかどうか、まずお聞きしたいと思います。


 そしてまた、最高52万円と最低27万円の中間の地域の今後の見通しはどうなっていくのか。といいますのは、先日も一般質問の中でもかなり出ておりましたが、人が住むについてはどうしても水道、下水、そういうものが現在の社会では必要になってきます。それがこうした基本的なものがかなり高額であるとなかなか地域に居住できない、そういう状況が考えられます。そうした中で、中間にあります52万円と27万円の中間にありますところを将来的にどこへ持っていかれようとされているのか、そのお考えがあったらお伺いしたいと思います。


 それから次に、今回の分担金の改定により、新たに水道を引こうとすると、1軒当たり、先ほど言いましたが、かなりの高額な金額になります。恵那市の場合は、そこへもってきてメーターまでがプール計算で加算され、メーターからまた各家庭に引かれると、この前の委員会での話を聞きますと30万円強のお金が要る。52万円に30万円強といいますと80万円、そんな高価なお金を払わなくては水道が引けない。水道を引いた途端に今度下水道と考えれば、また分担金、負担金でかなりの金額がかかる。そういったことを加味して私ご質問したいわけですが、前回の委員会の中でも質問いたしました。といいますのは、恵那市の今下水道事業の中で、企業会計の中で、水洗便所等改造資金に係る利子補給制度、こういうものが下水には設けられております。ですから、私この問題を取り上げまして、今恵那市でどのぐらいの人がこれを利用されておるのか、そういう質問をしました。そうしたら、執行部の答弁といたしまして答弁されたのは、この制度はメリットが少ないから余り借りられない、そういう執行部の答弁がありました。


 そういうことからいいますと、過日の一般質問でも、下水道、上水道についての加入率、また加入されている世帯について、細かに地区を割られて詳細に質問された方があります。その方も言われておりますように、下水、水道については、本管が家の前を通れば、その地域の方たちはぜひとも皆さん加入していただいて、そして水を利用してもらう、下水道を利用してもらうというのが、私は恵那市の進めていく道だと思います。そういうことを、一日も早くその方たちが加入されることによって一般財源の持ち出しが少なくなっていく、そのように考えておるわけですが、そうした先ほど言いましたような、市民に対する利子補給だとか、また資金提供だとか、そういうようなものを今後、本当に市民の方たちが借りやすいような、そういった制度を今後考えていかれる考えについてお伺いしたいと思います。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) 水道部長・遠山時仁君。


○水道部長(遠山時仁君) たくさんのご質問をいただきましたが、まず分担金の関係でございますが、今議員さん言われましたように52万円と27万円、その関係でございますけど、今後、全簡易水道におきまして、全て52万円にするかというような内容でございます。このことにつきましては、今後の簡易水道事業の新規及び拡張事業につきましては、全て52万円として今後条例の改正の提案をしたいと、このように考えております。


 総合計画で対象となりますのは、笠置町の毛呂窪簡易水道、それに東野の飲料水の供給施設と、そういうことでございます。総合計画の後期では、上矢作町の西洞地区とか木の実地区、そういう施設が対象に恐らくなってきます。あくまでも新規及び要するに拡張の関係は52万円ということでございまして、笠置とか東野につきましては、地域の水道委員会におきまして、このことに対しましては十分に説明をしておりますので、ご理解をひとつよろしくお願いをいたします。


 それから、分担金の利子補給とか融資の関係でございますが、実は下水道にはこういう制度はございます。ただし、上水には現在ございません。


 少し分担金の性格を申しますと、分担金を水道のメーターと考えたような場合に、市内で住所が変わられた場合には、この水道メーターを移動ができます。それと第三者に名義を変えることもできます。当然相続もできるということでございまして、それから休止もできます。これは、住宅設備の一環でございまして、そういうことでございますので、一般的には個人の資産と考えております。したがいまして、個人の資産に融資とか利子補給の制度は、現在、上水道では考えてございませんので、ぜひご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(後藤薫廣君) 30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) よくわかりました。その制度問題については市長さんにお伺いしたいわけですが、前回、一般質問でも、かなり先ほど言いましたように詳細な質問がありました。それに対して執行部も詳細な答弁をされました。しかし、やはり全体的に見ますと、加入率が少ない、そういったのが現実であります。そうすると、例えば、自分のうちの前に本管が通って水が通っても、お金がないために加入できない、そういう方もあると思います。そういうことを考えると、今後、そういった方も、せっかく引いた水だから使わせてあげたい、そういうのが市の姿勢であって私はしかるべきだと思いますので、その点について、今後どのように考えていかれるのかお伺いしたいということと、それともう1点お伺いしたいわけですが、先ほど質問しましたように、書類をもらっておりますが、27万円の分担金のところでは、かなりのでじこじがあります。そうした中で、極端なことを言いますと、一挙に半分以上の高額な負担増になっていく地域もあります。倍以上の増になっていく地域もあります。それで3年間で27万円に合わせるという形になっておりますが、こういった大事な問題を早急に市民の方たちに知らせて、そして統一していただきたいと思いますが、その点についてはどのように考えておられるか、お伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 市長・可知義明君。


○市長(可知義明君) 私は、やはり上水にしても、下水にしても、早く市民が快適な生活をするために必要だと思います。したがって、昨日も光岡議員にお答えしましたように、早期に整備をしていくべきだと思います。ただ、今までの、お話がありましたように、分担金、負担金については、やはりこれは当然受益者の負担ということもございますので、これは負担していただかなきゃいけないと思います。ただ、優遇といいますか、できるだけ早く使っていただくための制度としまして、例えば水道の工事負担金、30万円以下と言われましたが、それに対して下水道のような利子補給ができるようなことは一度検討していきたいと思います。そして、昨日も光岡議員に水道部長が答えましたように、今、下水道は150万円でございますが、それを枠を少し上げて、使っていただけるような、そういう制度にしていきたいと、こう思っております。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) 水道部長・遠山時仁君。


○水道部長(遠山時仁君) お答えいたします。


 先ほどの分担金の27万円の関係でございますが、これは、実は現行条例の分担金の平均値が27万円ということで算定しておりまして、内容につきましては、旧恵那市では、簡水は中野方簡水と飯地簡水がございまして、この2つを合わせまして、これの平均が29万9,000円と、それぞれ6地区をそういうふうに計算いたしまして、ただ明智町の場合には、簡水が年度がかなりずれておりまして、10の簡易水道がありまして、分担金の高いところが、静波なんか新しく45万1,500円、こういうことになっておりまして、10の簡水を合計いたしました明智町の平均を出しますと29万8,000円ということになりまして、串原の方は40万円というようなことで、全体をならしますと27万1,000円と、これが平等であるのではないかと、そういう考えでおります。そういたしまして、条例の改正が通りましたならば、早期にも広報にPRいたしますので、ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第19号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第19号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第20号・恵那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 私は、この第20号についても質疑いたしたいと思います。


 今回上程されております第20号は、恵那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正、そういうことで上程されております。中を見ますと、廃棄物の生活一般廃棄物、これは対比を提出されたやつですが、これを見ますと、かなり詳細に新の方は旧と比べると細かく分類されて上程されております。こうしたことをやることによって、今まで恵南でやっておりました収集についてのメリット、コストの面について、どのぐらいのコストがあるのかということをまずお伺いしたいと思います。


 それとあわせまして、今回この条例改正の中に、し尿収集を恵那市の条例から廃止するという、そういった条例が載っております。この説明の中では、今まで恵南の中でごみを民間委託していたところがある。そうしたところを今回の条例改正によって、ごみの収集は全部直営にする、恵那市は全体を直営にすると、そういった形の中で、そういった仕事を取り上げてしまうと、その業者に仕事を与えなくてはいけないという形でし尿処理を委託する。そこまでは聞いておりました。


 今回のそうした条例改正の中でし尿処理を民間委託されるということですが、この業者の選定はもう決まっているのかどうか。そして、業務委託についてはどの部分をどこまで委託されるのか。また、委託された後に、これはある文書を見ますと、料金は委託された後はそのままだというようなことが書いてありますが、委託された後、数年たった後に料金改定が出た場合について、こうやって業者委託されると市として料金改正について口が出せるのか、出せないのか、民間委託すると民間任せになってしまうのかどうか。


 それともう1点ですが、これは一番大事なところなんですが、本来ならこうした条例ですね、今回、3月議会、今度の当初議会に条例改正が載っております。本来なら、こういった問題については、条例改正されてから市民に徹底されていくというのが、私は本来の姿ではないかと考えます。しかし、今回のこのごみ、し尿収集の問題につきましては、もう既に、今ここにも持ってきておりますが、市民に徹底するという形の中で、広報だとか、それからカレンダーなどで、4月1日からやります、そういった形になっておるわけです。くどいようですが、やりますということが出ておるということは、もう既に決定した事項だと、そういったことが市民の方たちに周知徹底されておる。これは間違いないと思いますが、その点について、行政の方は、こういった問題についてどのように考えられるのか。まずこの点についてお伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 環境部長・三宅隆司君。


○環境部長(三宅隆司君) それではお答えします。


 収集のメリットというふうな部分があったと思いますけど、これにつきましては、市民の方が同じサービスを受けるということが一番のメリットというふうに思います。特に、粗大関係につきましては、旧町村の単位においては、あおぞらへ直接と、それからステーションへ出されるというのと、自宅での収集という、こういったものがあったということで、これは市民にとってのサービスの一元化ということにつながっていくというふうに思っております。


 それから行政の方からいきますと、今度は市民の方には一致すると思いますけど、収集体制の統一というのをこの中で言っておりますけれども、収集体制の統一ということで、恵南5町村というのを1つの収集のエリアとして考えて、効率的な収集ができるという部分のメリットということを思っております。


 それと、次に業者の選定ということになりますけれども、これについては少し、要するに現在の状態から説明させていただきますけれども、現在、岩村と串原につきましては、業者の方がごみの収集をやってみえるわけですけれども、業者の方との調整が必要になってくるということで、現在、会社の経営の継続を考えますと、代替え業務というのが当然必要になってくるという前提でございます。そして、その業務を探す中で、どういった業務があるかということですが、それがし尿収集業務というふうに考えております。そのし尿収集業務をする中で、代替え業務を考える中で業者について、そういった業者及びその調整を17年度から進めてまいりましたけれども、そういった調整の中で、業者に対する代替え業務を出すということでございます。ですから、その中でのし尿について、これは選定ですけれども、代替え業務として出す部分と、それからし尿の現在業務をしてみえる地区割という形でし尿全体についてのお願いを3業者にお願いしておるということでございます。そして、し尿の収集と合併浄化槽と2種類ありますけれども、し尿の収集については、行政の仕事として現在も思っておりますので、これは委託業務になります。それから合併浄化槽は許可ということになります。これは市の部分ではなしに業者に許可をして、業者が合併浄化槽の清掃をするという考え方でございます。


 それと、料金の改定について市がどうかということですけれども、現在は、条例の中で、別表の中でうたっておりますので、これについては、市として責任を持った料金設定ができますけれども、それが今後の話になりますと、これが何年続いていくということについては、業者が経営の中で判断されるということですけれども、18年の、要するに、現在の3月31日までについては、契約の清掃の業者は恵那市になっておりますので、この清掃期間1年間の契約につきましては、現在の料金を踏襲するという考え方になります。


 それから、最後になると思いますけれども、条例の改定についてということになりますけれども、これについては、先ほども言っておりますけれども、恵南地区での収集体制の混在化というものの中で、合併協議のあります収集体制について速やかに収集の統一を図るとなっており、そういった中での関係業者及び岐環協との調整をしてきたわけですけれども、その合意を得たのが17年の末という経過になっております。ですから、新年度からの事業の実施に向けて市民に変更点を周知することの必要性から今回の仕儀となりました。ご理解いただきたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 今の答弁を聞いておりますと、ますます自分としてはわからなくなってくるわけですが、まず第1に確認したいのは、先ほども言いましたように、本来ならば条例がこの議会を通ってから、それから市民の方たちに周知徹底するのが私は本来の姿だと思います。そういうものが条例の趣旨だと思います。しかし、今現在この議会で条例を審議しております。自分も今ここでこの条例に対して質疑をしております。まだこの条例が可決されるのか、否決されるのか決まっておりません。しかし、そうした中でもう市民の中には、先ほども言いましたように、こうしたごみの収集が変わります、こういうパンフレットが配られております。これは4月からやりますと書いてあります。前回私が少し、こんなことがいいのかと思ったのは、協議会の中で私この質問をしました。そうして質問している最中にカレンダーが配られたんです。18年度ごみ収集カレンダー、これにも4月からやりますということになっておるんですね。本来、条例が通ってからこういうことをやるべきだと私は思いますが、といいますのは、先日、土曜日でした。私のところへ元議員の方が見えて、実は業者が同意書に判を押してほしいと訪ねて来られた。それでその同意書を見ると、合併処理槽の清掃の同意書だったそうです。だから、その方は議員ですので、もしか同意しなかったらどうなるかと質問されたそうです。そうしたら、同意されなければ自分でやってもらうより仕方がないねと業者が言われたそうですよ。そういう形で、まだここの中で、この議会の中で、本議会の中で決定しておらないものが、もうひとり歩きしているんです。そういうやり方が、私は恵那市へ来てまだ間がありませんので、今までの恵那市のやり方だったら、私はおかしいと思います。


 条例というものは、私の持念でいいますと、恵那市の条例は恵那市の憲法と考えてもいいと思います。そういうものが改正されないうちにもう既にひとり歩きしている。


 一番私に言われたのは、自治会長さんたちなんです。自治会長さんたちは、今恵那市からごみステーションの設置場所を勘考してほしいと、たくさんあるところはなるべく少なくしてほしい、そういう形で日夜一生懸命に自治会長さんたちは歩いてみえたんです。招集会を開いて、地域の要望を聞いて、そして収集場所をどこにしようか、そういってやられている最中にこういうものが出たんですね。私のところへ、この一番最初の文書なんですけど、いつこういうことをあんたたち決めたんだと、決めたならなぜ地域に説明してくれないかと、今自分たちが一生懸命頑張っているのにあんたたちは知らんぷりしているのかと、そういうことを言われたんですよ。それで私は、実際にこういうことはまだ決まっておりませんので、いやその問題については決まっておりませんよと言ったら、その方たちの、自治会の方たちが言われるのは、あんたは高い給料をもらって恵那市へ出かけていって議会で寝ておるのか、そういうことまで言われているんですよ。まだ審議されておらないものがそういう形でひとり歩きしているんです。その問題についてどう考えるか、ご答弁願います。


○議長(後藤薫廣君) 環境部長・三宅隆司君。


○環境部長(三宅隆司君) お答えします。


 18年4月から実施を予定しておりますごみ収集運搬の統一というのは2点あるわけです。ごみ収集回数の統一と、それから収集体制の統一ということです。収集体制の統一の中で岩村と串原が民間の業者がやるということは、実質的に収集のコース等の検討の中で、非常にスケールメリットが低い状態になるわけです。要するに岩村を飛んであとの3町村を集めるということは非常に効率が悪いと、それではおかしいので、今の既存の業者の方にその業務をくださいよと、そのための調整をこの間、17年の末までやってきたと。ですけれども、この事業というのは、合併協議の中でありますし、市民の方も早く、要するにごみ袋もくるめて統一してほしいという要望も非常に多い中で、まず第一弾としては、18年の4月に向けての収集回数、それから体制の統一をやると、その後に19年の4月に向けては、資源、不燃の排出機会の統一と、それから懸案でありますごみ袋料金等の統一をすると、その一連の流れの中で、まず18年の4月にこういうことをやるということで、やっていきたいということでございます。それで、その調整の関係で非常に遅れてしまって、今議員の言われる点については、非常に苦しいわけでございますけれども、ご理解いただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。(「条例についてどのように市としては考えるのか、条例が通らん前に。だれでもいいから答えてください。」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 環境部長・三宅隆司君。


○環境部長(三宅隆司君) これにつきましては、条例が通るという前提で考えておりますけれども、あくまで通るということがないと、これについての効力は発生しないという認識でおります。よろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) 市長・可知義明君。


○市長(可知義明君) 総括的にお話をさせていただきますが、これは成?議員もよくご存じだと思いますが、岐環協、岐清協との調整がこの場合必ず必要でありました。したがいまして、そういうところの調整をして初めてこうした統一ができるということで、その過程がありまして、大変私は申しわけなく思っていますけれども、それを整理していかないと統一ができないということでございましたので、これは合特法にも基づくものもございまして、担当としてはかなり一生懸命やらせていただいた結果でございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) そのほかありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 先ほど成?議員の方からし尿の料金について口出しができるか、できんかというふうな質問があったと思いますが、それに対する答弁がなかったと思いますので、お願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 環境部長・三宅隆司君。


○環境部長(三宅隆司君) 説明をしたつもりですけれども、18年の3月31日に恵那市として契約したものについては、1年間の契約期間についてはその金額の担保はするということをお答えしたつもりですけれども、それ以降については業者の経営状態によりますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。30番・成?鐘平君。


             (30番・成?鐘平君 登壇)


○30番(成?鐘平君) 私は、今回上程されております議案第20号に反対ですので、ここで反対討論をさせていただきます。


 まず、先ほど質疑の中でくどくどと申しましたので、それ以上は私申しませんが、先ほども言いましたように、本来、条例というものは議会を通って、そして議会で通った条例を執行させていく、それが私は本来の姿だと思います。先ほど部長さんも、市長さんも、その点につきましては、誠に申しわけなかったと言っておられますが、私たち議員として、議会として、こうしたことを通すことが本来の姿かどうかということなんです。やはり、間違っていることは間違っていると、きちんと態度表明するのが、私、議会の責務ではないかと思います。


 そうしたことから考えますと、こういった、先ほど言いましたようなものはもう既に配られております。私もできることなら行政の言い分を聞いて、そういうことかなということで済ますべき問題かもしれませんが、それは私たち市民から代表されております議会議員として、決して許されることではないと思います。やはり条例はきちんと条例として通して、そして執行部はその通った条例に対して市民の方たちにきちんと説明をし、そして執行していく、そういうことが私は本来の姿だと思います。ぜひこの議会の中で皆さんたちが本来の、市民の方たちから選ばれた議員で、そういった責務があると考えられるならば、ぜひとも私の反対討論に賛成していただきたいと思います。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかに、14番・小林敏彦君。


             (14番・小林敏彦君 登壇)


○14番(小林敏彦君) 14番、恵新会の小林でございます。私は、議第20号・恵那市廃棄物処理及び清掃に関する条例の一部改正について、議案に対しまして賛成の立場で討論に参加いたします。


 今回の条例改正は、皆様ご承知のとおり、恵那市恵南5町村において市町村合併協議会の調整において合意された調整項目の1つ、ごみの収集についてであります。収集体制については、1つには、恵南地域は速やかに収集の統一を図る。もう1つには、収集回数について、RDF、資源ごみ及び可燃ごみは週2回、不燃ごみ、資源ごみは月1回を目標に速やかに統一するという文言になっております。これを計画どおりに実施するものであり、異議を挟む余地はありません。公平な行政サービスは地方自治の原点であります。また、厳しい行財政改革を実施し、経費節減、財政の捻出に最大の努力を求められる今日であります。簡単でスリムな行政を構築するのは市民の全体の強い要望であります。


 今回の改正は、次年度以後の廃棄物処理手数料の統一とつながるものであります。情報を市民に提示しながら進められ、4月1日より施行するものであり、行政改革並びに行政サービスの統一が遅れることは許されません。したがって、議第20号・恵那市廃棄物処理及び清掃に関する条例の一部改正につきましては、私は賛成すべきものと考えるものであります。


 以上で私の賛成討論といたします。よろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんので、討論を終結いたします。


 ただいまから起立により採決をいたします。


 議第20号については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(後藤薫廣君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。


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○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第21号・恵那市公民館条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第21号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第21号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第22号・恵那市岩村城址キャンプ場条例の廃止についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。27番・渡辺鈴政君。


○27番(渡邊鈴政君) 本件について質疑を行います。


 恵那市岩村城址キャンプ場条例の廃止については、説明の中での趣旨は、時代の流れ、ニーズの変化と利用客の減で、一定のこれまでの役割を果たしたということでありました。そこで、当該地の形状、あるいはキャンプ場ということでありましたので、炊事場等の構築物等は現在どうなっているのか、現況、それから跡地利用をどのように考えてみえるか、この点についてお答えを願います。


○議長(後藤薫廣君) 地域振興部長・伊藤常光君。


○地域振興部長(伊藤常光君) 恵那市岩村城址キャンプ場のことでございますけれども、これにつきましては、現在、昭和60年3月建設の管理棟、便所、炊事棟の各1棟、及び昭和63年3月建設のバンガローが11棟ございますが、老朽化が進んでおるために、この施設につきましては18年度において取り壊しをいたすことにしております。なお、その後の跡地利用につきましては、すぐ隣に城址公園があることから、駐車場等を現状のまま利用することにより、この公園と一体的に管理をすることにいたしておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第22号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第22号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第23号・恵那市山岡陶業文化センター条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 私はこの23号について質疑したいと思います。


 この23号は、先日、指定管理者制度で移行するというような話のあったところだと思います。それが指定管理者制度にならなくて、また今回恵那市が直営でやっていくというような条例改正だと思いますが、私、過日、恵那市の発行されております広報「えな」、これを見させていただきました。ここの中に、今回の文化センターのことが書いてありました。大変すばらしい事業をやっておられる。これからもやっていきたいということがこの中に記載してあります。まさに私は、こうしたところこそ指定管理者に向いておるのではないかと思います。郷土の土を使っていただいて、そして皆さんと一緒になっていろんなものを焼いたり、そしてつくったり、そうしたことをやるについては、市直営ではなかなかいかないと思います。民間の力があってこそ、私はそうした事業も大きく、幅広くなっていくような感じがいたします。そうした中で、なぜ今回指定管理者制度から排除されたのか、指定管理者制度にならなかったのか、その点についてお伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 山岡振興事務所長・桜井広美君。


○山岡振興事務所長(桜井広美君) 当施設につきましては、今、議員の指摘がありましたように、合併時から指定管理制度に持っていくという施設でおりましたけれども、この委託管理をしておりました団体に今後も指定管理をお願いできないかということで、再三お願いしてまいりました。当施設につきましては、今お話がありましたように、地域振興、また文化的施設でもあるということからお願いしてまいりましたけれども、陶業の経済状況が非常に厳しくなっておるということと、本業の仕事で精いっぱいであるというお話がありましたので、当面、指定管理を外して直営でいきたいということで条例の提案をさせていただきましたので、よろしくご理解をお願いいたしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) よくわかりました。当面ということで、いずれかは指定管理者制度になるというような話ですが、1点だけお聞きしたいわけですが、今回、指定管理者制度に移行するに当たっては、特定管理制度でやられたのか、公募でやられたのか、その点についてお伺いしたいと思います。といいますのは、先ほど言いましたように、やはり山岡町さん、土の町です。そういった土を皆さんたちと一緒になってつくっていくというのが、なかなか今までの行政のやり方でいくと、大きく末広がりになっていかない。やはり民間の方に委託した方が研究されて末広がりになっていくと、そういうように感じますので、公募についてお伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 山岡振興事務所長・桜井広美君。


○山岡振興事務所長(桜井広美君) 今回は直営にするということですので、公募ではございませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第23号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第23号は原案のとおり可決されました。


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○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第24号・恵那市山岡陶業ギャラリー条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか.30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 申しわけないんですが、同じような条例ですので先ほど聞けばよかったんですが、この24号、先ほど聞いたところと今回の24号ですが、現在、市の職員が何名ぐらいそこに在中しておられるのか、その点だけお伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 山岡振興事務所長・桜井広美君。


○山岡振興事務所長(桜井広美君) 市の職員は、振興事務所の振興課所属によりまして、ギャラリーの方と陶業センター兼務で1名で行っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第24号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第24号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第25号・恵那市特別会計設置条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第25号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第25号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第26号・恵那市くしはら温泉軽スポーツ施設条例の一部改正についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第26号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第26号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第27号・岐阜県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第27号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第27号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第28号・恵那市総合計画基本構想を定めることについてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。17番・小倉富枝さん。


○17番(小倉富枝君) この基本構想部分だけを見てみますと、総合計画の各論に入って くるとまた別ですけれども、この部分だけを見てみますと、本当にすばらしい基本構想になっております。このままいけば理想的なまちが誕生するというふうに私はこの基本構想を見て思ったわけなんです。そうなりますと、行政と市民が本当に一体になって取り組んでいかなければ、この理想というのは現実にならないというふうに思いますけれども、ただ、4月からの退職者の方々の数を見てみますと、定年退職が6人、それ以外に28人、そして今議会の議場の場でも2人の管理職、課長さんがやめられるということが明らかになっておりますけれども、要するに、有能な職員の方々がやめていかれる中で、本当にこの基本構想の実現が可能なのかという部分で、非常に私は危惧するわけですけれども、今日市長さんは、徹底的に行財政改革をやっていく中で総合計画を推進させていくというふうにおっしゃいましたけれども、その徹底的な行財政改革が職員の削減につながってくるわけですが、やめていかれる方、立つ鳥は追わずという趣旨かもしれませんけれども、結局は、そういう貴重な、課長職にあるような方々がやめていかれる中で、知恵袋を逃していく、なくしてしまうような気がするんです。そういう中で、民間企業からの採用も考えていくというような考え方を示されておりますけれども、本当に基本構想が現実のものとしていくためには、職員もきちんと確保していかれないと私は無理だというふうに思うんです。ですから、その辺の考え方はどういうふうに市長さんは思ってみえるのか、お聞きをいたします。


○議長(後藤薫廣君) 市長・可知義明君。


○市長(可知義明君) 基本構想を多くの市民の皆さんの手でつくっていただきました。私もこれを見て、このままいけばすばらしい恵那市ができるなと思っています。私は、前にも言いましたように、目標というのは達成するためにあるということでございますので、それに向けて私以下職員一丸となって進んでまいりたいと思います。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) そのほかありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 総合計画の基本構想について一言お伺いをいたします。


 先ほど小倉議員も申されましたが、本当に立派なものができました。これをつくり上げるについては、本当に今までにない市民の方からも大きな評価があったわけです。去年の5月のアンケートから、それから6月、各まちへ出かけて行って、いわゆるタウンミーティングですね、市長さんが市民の方と直接話をして、そしてそれをまた秋にもやるというふうに、すばらしいものだと思います。それから特に、意向調査や何かについても、20代、30代の若い人が本当にこの恵那市を何とか良くしていきたいというようなことが書かれておりました。本当に私らもひとつ勉強していかなあかんというふうに感じたわけです。


 そういうふうな中でまとめ上げられた基本構想、総合計画ですが、細部にわたってはいろいろ言いたいこともありますが、今日はひとつお聞きしたいのは、いわゆるこれからこの基本構想に掲げた目標を達成していかなあかん。それについては地域自治区、これが大きな働きをして住民自治をしっかりと守っていくということじゃないかと思います。それについて、地域自治区、全国でたぐいまれな制度ということですが、これがうちが取り上げて1年たったわけですが、これに対してどのように評価してみえるのか。それについてちょっと市長さんからお伺いしたいです。良かった点はどんな点なのか。それからちょっと問題があった、課題があったということはどういうことか。それから、より深めていってもらいたいというふうに思われるのはどういうようなところなのか、それについてお伺いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 市長・可知義明君。


○市長(可知義明君) 地方自治法に基づく地域自治区を設置をさせていただきまして、去年から活動していただきました。特に、総合計画においては、地域計画を策定いただきまして、この総合計画にも随分取り入れさせていただきました。また、全てが取り入れできなかったので、それについてはまた、これからどうしていくかという地域づくりの指針もまとめていただきました。そういった面では、大変協議会の皆さんにお力添えをいただきました。本当にありがたく思っております。


 自治区につきましては、全国まれということもございまして、合併協議の中で地域自治区をつくろうという協議がなされて、設置をさせていただきましたが、それぞれ地域によって協議会の構成が違いますけども、それはそれなりに本当に一生懸命やっていただいた。これはまさに地域のことを自分たちで考える、いわゆる地域自治区の設置の目的に合致しているというふうに私は思っております。


 それから、これからも地域自治区を中心に、地域のことは私はあるいは諮問することもあるかもしれませんし、また意見を聞くこともあるかもしれませんが、そうした面で地域との連携をしっかり持っていけるそういう、自治区として、あるいは協議会としての機能があるというふうに思っておりまして、これを他の地域で合併特例法で審議会組織がありますけれども、私のこの地域自治区の協議会の方が優れているというふうに、観点を持っております。それともう1つは、地域のことを皆さんが主体的に考えていただけるということでは、これはいい制度だというふうに思いますので、これからもぜひいろんな施策について協議をさせていただきたいと、このように思っております。


○議長(後藤薫廣君) そのほか、23番・安藤洋子さん。


○23番(安藤洋子君) 私は、協働のまちづくり、協働という観点からお聞きしたいと思います。


 今回の計画につきましては、水野議員もとてもよく市民の声を聞いてくださったということで褒めてくださっていましたけれども、まさにそういった形で、大変合併後の新しいまちに対して市民の関心が高い中で、とっても手がかかったと思いますけれども、いい策定のされ方であったということを思います。


 そして、やはりこの計画をずっと見ますと、言われてきた地方分権の中で、どうすれば少子・高齢社会、また地域に活性化を協働の力で実現していけばできるんだろうかということで述べられておりますけれども、既にこれは、先ほど地域自治区をはじめとして動き出しております。


 そうした中で、私は一番課題だと思いますのは、まず職員がこの協働という言葉をどうとらえてみえるのか。総合計画に対しても、行革に対しても、私は一番のキーマンというのは職員にあるということを考えております。そして、協働という言葉に戻りますけれども、この言葉について職員がどうとらえてみえるんだろうかということをずっとここ考えてまいりました。そこで、大変申しわけありませんけれども、もしかしたら多くの皆さんが、仕事の仕方というのが今までのままで、そしてお金がなくなってしまったから協働と思ってみえる職員はみえないだろうか、市民に働いてもらわなきゃいけない、そう思ってみえる職員はみえないでしょうか。私は多分こういう職員がたくさんみえるように思います。これは過渡期ですので、いいと思いますけれども、こういった意識では決して協働は育たないということを私は強く感じております。


 大切なことというのは、前も発言させていただきましたけれども、やはり情報を市民と共有しながら一緒に考え、解決策を見出していく、行動する職員の姿というのがとても大事だと思います。このことに対しては、今まで職員の皆さんも経験はありません。市民も経験はありません。ですから、お互いを信じ合って、模索し合ってこれはやっていくより道はないと思いますけれども、ぜひそれを私はやってほしい。


 そして私は、職員の皆さんに一番大きく期待するということは、職員の皆さんは専門的な知識を持ってみえます。そして役所の中を調整する力を持ってみえます。もっともっとその気になれば幅広い情報は私たち以上に取り寄せる力というのは十分持ってみえます。そこで、私は職員にお願いしたいのは、市民のまちづくりに対する思いを何よりもしっかりと受けとめていただきたい。そして専門的な立場から応援できるのが私は職員だと思います。ぜひ黒子として市民の間に立って働いてくださる、一緒に動いてくださる、担当部署じゃなくてもいいです、そうした職員を私は期待したいと願っています。


 市長発言の中で、日本で最初の菜の花プロジェクトのお話もございました。この愛東町、私も行ってきましたけれども、どうしてこうしたことができたんだろうと思ったときに、まず最初にあったのが、環境に関心を持った市民です。そして灰を回収しよう、何とか活かそうと思うまず市民がいました。それでその次には、環境ということではなくて、まちづくりの大好きな職員がみえました。その職員は役所では変わり者と言われていたそうですけれども、とにかくその市民の間に入って話をされました。そしてその職員は、農林も環境も観光も、いろんなところをつないであの日本で最初の菜の花プロジェクトができました。私は、まさにこれが協働の姿だと思います。私は、そうしたお互いに勉強しながら、ぜひ職員にも飛び込んできてほしいと思います。


 そういうことですので、ぜひ、これは本当に出発したところ、お互いに勉強しなきゃい


 けない。ですけれども──質問を忘れてしまいました。そうしたところで、これから職員の協働に対する意識づくりをどういう具合にしていくのか。思いが入りまして長くなりましたけれども、ぜひそうしたところをご答弁願いたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 市長・可知義明君。


○市長(可知義明君) 今回の総合計画、大変時間をかけました。それはやはり市民の皆さんの声をいかに反映するか、いわゆる市民が恵那市をどういうふうにつくっていくか、それが基本だと私は思っています。職員と公募の市民の皆さんと素案づくりをしました。その中には、職員も若手の職員を入れました。それは、お互いに気持ちをわかってもらえる、そういう意味では、職員も勉強になるということからそういうこともさせていただきました。まさに市民が恵那市のまちをどういうふうにつくっていくかということが、それを受けて我々職員がどういうふうに働いていくかということだと思います。それがまた私は協働だと思っています。協働の原点が総合計画の策定だと私は思っております。


 したがいまして、総合計画の内容をしっかり、これは市民といいますか、職員も一緒につくったわけですので、そういった観点で職員が市民の皆さんと一緒にまたこれからまちづくりを進めていくということだというふうに認識をしておりますが、ただ、全てがそう思っておるとは限りません。したがいまして、総合計画並びに行革大綱については、全ての職員に行き渡るように、行革については、助役がそれぞれ職員に勉強会をしておりますが、さらに細部にわたってどうしていくかということを、これからもぜひ勉強させていきたいと思いますし、また、市民のところへは懐へ入っていけということを私は再三指示をいたしております。そういった面では、これから総合計画の実行に当たって、市民の皆さんのところへ、どんなような形でも懐へ入っていって、そして市民の皆さんと一緒にどういうまちをつくっていくかということを総合計画のもとに考えていくべきだというふうに思っておりますので、私もそのつもりで頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 先ほど地域自治区の件について市長さんにお伺いしましたところ、主体的にもっと考えていただくようにということを述べられましたが、新潟県長岡市では地域自治区をつくりまして、協議会のメンバーは準公選制ですけど、こういうものをとられて、主体性をもってやってもらうということをやってみえます。この恵那市でも、ひとつそういうようなことなんかも考えていただいたらどうかというふうに思いますので、もしお考えがあればお聞かせください。


○議長(後藤薫廣君) 市長・可知義明君。


○市長(可知義明君) 自治区の協議会につきましては、私は、いわゆるその委員だけじゃなくして、拡大委員ということも考えておりますので、これは自主的に皆さんに参加していただいているというふうに考えていますので、公募と同じような性格になるというふうに私は考えています。


○議長(後藤薫廣君) そのほかありますか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第28号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第28号は原案のとおり可決されました。


 ここで1時まで休憩をしたいと思いますが、非常に皆さんが熱心でございましたので、私の想定外で半分以上残りましたので、御飯がとってございません。したがいまして、皆さん個人でひとつ十分に食べていただいて、昼からまた長くなりますので、よろしくお願いいたします。


              午後 0時11分 休憩


          ─────────────────────


              午後 1時00分 再開


○議長(後藤薫廣君) 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。


 なお、総務部長・林 茂信君から発言の申し出がありましたので、許可をいたします。総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) 先ほど私の答弁の中で少し間違った部分がございました。水野議員のご質問されました派遣される者の中に自衛隊が入るかというようなご質問がございまして、そのときに、入らないというふうに答弁をさせていただきましたが、これにつきましては、これの派遣される者の中には、先ほど申し上げましたのは、指定行政機関、こういったものが、これは国の機関なんですけれども、この中には、ちょっと見ますと内閣府、国家公安委員会、警察署、防衛庁、金融庁、総務省といったふうに規定されております。したがいまして、そのようなことでございますので、自衛隊が入るか入らないかといえば入ってくるということになりますので、よろしくお願いをいたします。


 特に私どもの方に関係するところは、その中でも指定公共機関、こういったところが関係してくるのかなと思います。失礼しました。指定地方行政機関、これはいろんな地方に関するそういった国の機関でございますので、あるいは指定公共機関といいまして、独立行政法人のいろんな機関、それから日本赤十字社とか、あるいは日本電信電話株式会社とか、こういったところが入ってまいります。


 以上でございますので、おわびして訂正をさせていただきます。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第29号・国土利用計画(恵那市計画)を定めることについてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。16番・鈴木清司君。


○16番(鈴木清司君) 本件について質疑を行います。


 恵那市の総合計画の基本構想の中に、8ページに5番として、「農業農村定住、森林ゾーンの中に、農業地域については、まとまりのある優良農地の長期的保全に努めながら基盤整備などを進め、生産性の高い農業生産の形成を図ります。また、地域集落については、農業と共生する農村定住地区として有効な、良好な居住環境の形成に努める」となっておりますが、これに対しまして、恵那市の国土計画(恵那市計画)の中では、農地、平成15年対比で、平成27年度には362ヘクタールの農用地を減らす計画になっておりますが、この中で日本は輸入大国であります。輸入契約の保障が国際条約の何条に保障されているのか、伺います。


○議長(後藤薫廣君) 企画部長・安藤仁志君。


○企画部長(安藤仁志君) それではご答弁させていただきますが、今の件につきましては、後から調べて答弁させていただきますので、よろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 今のことに関連いたしますが、国土利用計画によりますと、農地が大幅に減ると、かわりに原野が増えるという格好になっております。原野を管理するのにいろいろとまた集落が出かけていくとかというようなことで、非常に大変なことでございますが、いわゆる町場の平坦地はいいですが、谷合いのところの地が荒れていくということになるということを予想されて書かれたものだと思います。これに対して特段の防御措置は総合計画を見ても特に出てはきておりません。その上、今度、今出てきております品目横断的経営安定対策事業というふうなもの、これにつきましては、世間一般で言われております農家の9割は遠慮していただいて、1割の専門的な農家に農業をお任せしようというふうな考えです。しかし、集落というのは1人では守れるわけがありません。やっぱりみんなで守っていくということでなきゃなりませんが、この計画の中で農地が減って原野が増えるということですが、今回、品目横断的経営安定対策をやれば、この流れが加速すると私は思いますが、当局としてはどのように見ておられるのか、それについてのお考えをいただきたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 企画部長・安藤仁志君。


○企画部長(安藤仁志君) それではお答えをいたしますが、国土利用計画は、将来の土地利用の考え方を計画として確認するものでありまして、具体的な数値は法律的な束縛力を伴う計画ではありません。今回の計画につきましては、今までの数値のトレンドを背景としまして、10年先の予測をしたものであります。したがいまして、今議員のおっしゃいましたような品目横断的経営安定化対策などの個別対策を反映したものではありませんので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。企画部長・安藤仁志君。


○企画部長(安藤仁志君) 誠に申しわけございませんが、先ほどの鈴木議員のご質問でございますが、もう一度お願いをしたいと思います。ちょっと聞き取れなかった部分がございますので。


○議長(後藤薫廣君) 16番・鈴木清司君。


○16番(鈴木清司君) 日本は輸入大国であります。輸入契約の保障が国際条約の何条に保障されているか、伺います。


○議長(後藤薫廣君) 企画部長・安藤仁志君。


○企画部長(安藤仁志君) このことにはちょっと私の方から答弁できませんので、よろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。16番・鈴木清司君。


             (16番・鈴木清司君 登壇)


○16番(鈴木清司君) 日本共産党の鈴木でございます。議第29号に反対の立場で討論を行います。


 農地制度には、農地はその耕作者自らが所有することを最も適当であると認め、耕作者の地位の安定と農業生産力の増進を図ることを目的とする農地法第1条の食糧の主権、WTOに対する対案として、食糧主権の概念、食糧主権とは、全ての国の民衆が自分たち自身の食糧、農業政策を決定する権利があり、その中身としてWTO流の自由貿易主義から国内市場を守る権利、生産コストをカバーできる価格保障をし、家族経営農業をベースにした持続的な生産を援助する政策を実施する権利、貿易よりも国内、地域への食糧供給を優先とする権利などが挙げられ、こういう権利が行使されてこそ全ての社会構成員が安全で栄養豊かな食糧を得る権利が実現されることが強調されている。これを実現するために不可欠な政策として生産コストをカバーできる価格保障、完全な農地改革の実施、輸出補助金つきのダンピング輸出の禁止、アグリビジネスによる排他的や貿易独占による規制、輸出をする権利は存在しない、貿易よりも国内、地域への食糧供給を優先することなどを挙げている。国際的な体制としては、FTO、ILOなどなどの既存の国連機関の民主化と強化、食糧主権に関する国際的な合意と必要な実施機関の設立の検討を提案している。


 以上、これをもって国土計画法では、保障が見えてこないから反対いたします。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。11番・市川雅敏君。


             (11番・市川雅敏君 登壇)


○11番(市川雅敏君) 11番、恵新会の市川雅敏です。私は、議第29号・国土利用計画(恵那市計画)を定めることについて、賛成の立場で討論に参加をいたします。


 日本の国土は限られた資源であり、また昭和30年代以降、山間部では人口の流出による過疎現象が生じ、都市周辺部では土地の高騰、無秩序な宅地化、公害の発生、自然環境の破壊などの問題が生じました。こうしたことから、国土利用計画法は、自然環境の保全を図りながら調和のとれた土地利用を図ることをねらいとして誕生しました。国土利用計画(恵那市計画)は、この趣旨に基づき、国土利用計画法第8条の規定により策定されたものです。


 本計画は、例えば農用地についての推移を見ると、推計数字以下の数字に抑えられているなどの農用地保護に努められていることがうかがえます。将来の首都機能の移転やリニア中央新幹線の促進につきましては、議会でも首都機能及びリニア停車駅誘致対策特別委員会を設け、近隣市と相携えてその促進に向けて活動を行っているものであり、進捗状況に応じて土地利用の見直しを行うことと記述されています。


 このようなことから、国土利用計画(恵那市計画)は、今回作成された恵那市総合計画基本構想と整合性を図りつつ作成したものであり、賛成の討論とさせていただきます。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんので、討論を終結いたします。


 ただいまから起立により採決をいたします。


 議第29号については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(後藤薫廣君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第30号・辺地に係る総合整備計画の変更についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 私は、この30号の辺地に係る総合計画の変更について、ちょっとわからないところがありますので、お聞きしたいと思います。


 先日配られたこの書類ですが、別冊参考資料、この中で質問しても大丈夫ですかね。


○議長(後藤薫廣君) どうぞ。


○30番(成?鐘平君) そうしたら、この中で?というところです。久保原辺地山岡久保原と書いてあるところの変更前と変更後、事業内容とそれから事業費が載っております。ここの中で、変更前について、それから変更後についての事業内容が、これはメーターですが、足すと同じような感じがします。しかし、事業費の中で倍近くの予算がかかるようになっておりますが、この辺のところの詳細な説明をお願いいたしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 経済部長・水野量夫君。


○経済部長(水野量夫君) お答えをいたします。


 16年度に旧山岡町のものでありますけども、当時の山岡町の職員が自分たちで概算の設計をしまして、16年度に県の事業採択を受けました。事業採択を受けましてから詳細設計に入ったわけでありますけれども、特に起点、終点の段階で農地とか民家という部分のところでいわゆる構造物が当初の概算設計よりも多く出てきたということで、そういった部分の積算によります、特にボックスカルバートなんかは倍の大きさの必要が設計図に出たということもございまして、そういった面から事業費が大きく、倍近くになったということでございます。あわせまして、事業計画年度も5年に延期をせざるを得ないという状況でございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第30号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第30号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第31号・中津川・恵那広域行政推進協議会規約の変更についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第31号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第31号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第32号・字の区域の変更についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第32号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第32号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第33号・市道路線の認定についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第33号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第33号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第34号・中山道広重美術館館蔵美術品の購入についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 今回上程されております34号ですが、私、こういう美術品は全くわかりませんので、基本的なところからお伺いしたいと思います。


 まず初めに、今言いましたように、わかりませんので、明智町内でこういった美術品にたけておられる方に、実は今回中山道広重美術館でこういうものを買われるという話ですがという形で意見を聞いてみました。そうすると、その人の意見等を参考にしてちょっと質問したいと思いますが、まず言われたのは、中山道広重美術館は、これは中山道を中心にしてつくった美術館だと自分は理解していると、そこへ東海道のものを持ってきてどうか、その辺についてもよく審議した方がいいということを言われました。


 それとあわせまして、契約が随意になっておりますが、こういうものを購入するときには、そうした随意契約で契約して購入していくものかどうか。


 それと、先日総務委員会を聞いておりまして、この美術品は普通からいくと7,000万円だとかというようなことを言われておりましたが、今回2,500万円という形でなっているわけで、その辺の金額からいっても、私に言われましたのは、実は山本芳翠の明智町は絵をずっと、1億創生事業基金の1億円を利用してずっと購入してきた経緯があります。最後に「滝」というものを購入しました。そのときに大変議論になって、本当に「滝」というものが山本芳翠の書いたものかどうかということでかなり議論になり、選考委員会とか購入する委員会では、賛否両論に分かれて、多数決で買うということになったということを聞いております。その人たちの話によると、こういった美術品については、どこからどこまでを信用するのか、例えばその人が私に言われましたのは、あんたたち議会議員が後から、何だあんなものを購入してと言われんような、そういった審議をきちんとして購入するならする、購入を否決するなら否決するということをした方がいいよというアドバイスを受けましたので、そこでお伺いしたいわけですが、今回の東海道五十三次云々というものですが、実際にどのようなものなのか、説明をお願いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 教育長・三浦忠信君。


○教育長(三浦忠信君) お答えします。


 今回、購入いたします歌川広重の東海道五十三次保永堂版といいますけれども、ご承知のように、広重は浮世絵史上を代表される絵師なんですけれども、その中でも東海道シリーズとそれから私どもの美術館で収蔵しております木曽街道、非常に秀作ということで、評判の高いシリーズでございます。今回は、そのシリーズの保永堂版がセットとして出てまいりましたので、そのことを私どもの美術館で持っております収集委員会というのがございます。いわゆる絵に関して学識経験の高い方たちをお願いしている。要綱によりますと、5名以内ということですが、今現在は3名でございます。そして、実際の購入に当たっては、臨時の委員さんをお願いをしまして、私どもが購入したいという版画に対しまして妥当かどうか、そのことを審議していただいておるところでございます。


 今回につきましては、1月17日付で収集委員会に対しまして、その購入の妥当性について審議してほしいと、そのことを諮問いたしました。そこまでには2,500万円ということで、見積もりと審査のために全ての作品をお借りするという合意ができた、その上に立って開いたものでございます。そして2月6日の日に審査委員会を開いていただきまして、非常に優れている、妥当ではないかという答えをいただきました。私も審査委員会の席に同席しておりましたけれども、五十三次ですが、日本橋と京都、両方入れますので、55枚になります。1点1点について慎重に検討していただいたところですけれども、それを含めまして妥当だろうという答申をいただいて、今回のお願いに至ったというところでございます。よろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) 30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 一遍に聞けばよかったわけですが、先ほど言いました、こういうものを取得するには、随意契約方法について、こういう購入の仕方をされるのかどうかということが1点と、それと、今言われましたが、そういった判定委員会の中だけで話をされて、鑑定委員というものは、一切こういうときに、購入するときには鑑定委員の方に見てもらうという形はとられないのか、その委員会の中に鑑定委員がおられるのか、その点だけお伺いしたい。


○議長(後藤薫廣君) 教育長・三浦忠信君。


○教育長(三浦忠信君) 説明が足らなくて申しわけございません。臨時の委員さんですが、お願いした、その方を鑑定委員という具合に承知くださればいいと思っております。


 今回は、東京中央区の日本橋に事務所があります古壺居というところに所属をしておみえになります中島利充、この方に基本的に鑑定をお願いしたところでございます。


 そして、随意契約についてですけれども、美術館で購入いたします作品は、通常でいいますと、1枚の絵とか、あるいは版画については当然複数あるわけですけれども、1つの絵を幾つかの業者で扱うということがなかなか難しい。版画についても、何枚かありますけれども、それについても1つの例えば大井なら大井宿というところの版画を、同じもので何枚か出るわけですけれども、実際にそれを、1枚のを1つの業者でということ、複数の業者は難しいですので、しかもその中に刷りの早いとか遅いとか、あるいは作品の保存の具合とかのコンディション等々、グレードがあります。私どもが求めている今回の、1セットという形で考えておりましたので、取り扱い業者が基本的には1社ということになってまいりますので、いわゆる指名入札等には適さない、そのことによって、随意契約になる可能性が高いという具合に認識しておりますので、ご理解いただければありがたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) 今、教育長から説明を受けましたが、何せ素人なんでよくわかりません。ですのでもう少し詳しく質問をさせていただきます。


 当初、この議第34号を上程されて、そして詳細説明を、議長あるいは市長から教育長の方にするという仕切りがあったわけなんですが、最初の購入の提案については、本来は、今、教育長が説明されたようなことはすなわち詳細説明であって、先般、ここで提案されて説明されたことは非常にアバウトな説明だというふうに私は理解をいたします。今初めて詳細をされたと、そういうことなんですね。だから、こうした問題については非常に微妙なものなので、やはりこれは当初にきちっと、今、教育長が説明されたようなことを説明をして、そしてその後委員会なり、あるいはこの場でも質疑を受けるということにならないと、先般の説明では、ここに書いてある以外のことは何も説明されなかったというふうに思いますが、その点について教育長はどういうふうに考えられるかということを1点と、それから、こうしたものはやはり国の法律とか、あるいは県の条例と違って、非常にそういうものは大体コンクリート化されて、それに準ずるということなんで、簡単な説明でいいわけですね。しかしながら、先ほど私が言ったように、非常に微妙な問題なんで、やはりきちっと確信を持って、自分の腹で、そして市民がもしこの問題について、高いとか安いとかと言ったときに、教育長が腹を持って答えられるように、まず勉強を、しておると思いますが、そうした腹を持つということが私は肝要であるというふうに思います。


 それともう1つ、今、この広重の東海道ですか、これはやはり版画というのは恐らく250枚とか300枚ぐらい刷られたというふうに私は思っておるんですよね。その中のこれは、300枚分の300枚なら非常に安価であるし、300分の1であるということなら、非常に高価である、そういうことなんですね。


 もう1つ大事なことは、先ほど成?議員が言ってみえたが、やはり山本芳翠を取得するには法定鑑定人がいるんですよね。例えば、卑近な例で申しますと、前田青邨、隣の、この人の絵を、今はもう亡くなってみえるので、買おうと思うと、法定鑑定人が鑑定しないことには、だれが、ほかの者が幾ら鑑定しても、この絵は本物にはなりません。これは美術界でそうしたことは通っております。だからそれは法定鑑定人というんですね。法定鑑定人、で、青邨さんの法定鑑定人はだれかといいますと、奥さんと平山郁夫さんになっています。例えばもう1つ、もっと有名な富岡鉄斎さんは、だれかといいますと、甥の富岡益太郎さん、あるいは奥村土牛さんでいえば、東京美術クラブ、そういうことで、法定鑑定人が鑑定しないことには、この作品は活きてこないんです。そうしたときに、この広重の法定鑑定人はおるのか、おらないのか、要らないのか、要るのかということと、もう1つは、7,000万円という金額が一挙に2,500万円というふうになったというのは、もしそれほどの価値のあるものなら、いわゆる藤アートですか、私と一緒の名前ですが、そういうところがもっとよそに、事業と考えるならば、7,000万円の方へ売った方がいいわけなんですね。私ならそうします。しかし、あえて2,500万円、4,500万円損をして恵那市に売ってくれたという経緯、その2つをまずお聞かせいただきたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 教育長・三浦忠信君。


○教育長(三浦忠信君) 最初の詳細の説明の部分について、十分できなかったことについては、おわびしたいと思います。今後ないように十分注意いたしますので、よろしくお願いいたします。


 それから、先ほど申し上げました臨時の委員さんが法定の鑑定人かどうか、ちょっと承知しておりませんので、ご承知おきください。


 それから、私もそこのところについて、今、ご指摘のありました法定鑑定人の部分については、当然、購入の場合にはその方がいいんだろうということを思いますけれども、今、要るのか要らないのか、ちょっと私のところ、理解しておりませんので、今後、十分検討させていただいて、またお答えしてまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから、今回の購入の件につきましては、今言われました7,000万円というお金の金額が出てまいりましたけれども、これにつきましては、平成10年3月13日に、収集委員会の議事録の中で、私どもの収集委員会でもありますけれども、神谷名古屋市美術館の学芸係長、今現在は課長でございますけれども、その方が、私どもが所有をしている木曽街道六十九次に匹敵する程度のよいセットだと7,000万円程度という概算の金額、そのことを言っていただいたという具合に記録に入っております。それで、今年度につきましては、昨年の10月頃に今回の相手方の藤アートさん、この方は田中春雄氏寄贈いただいたときに、その木曽街道六十九次をはじめその作品について鑑定をいただいた方かという具合に私の方は認識しておるところですけれども、質の良い保永堂版の東海道シリーズが4,500万円で売りに出ている、そういう情報を得たところでございます。ちょうどそのもう少し後になりますけれども、県の方から1,000万円の振興補助金もついたということもありましたので、私の方、何とかということで、精査、交渉を重ねてまいりました。その結果、先ほど言いましたように、1月、相手方と私ども美術館での収集保存の目的も含めまして、2,500万円の見積もりと審査のための作品提供への合意に至ったと、それで今回に至っている。先ほど申しました審査委員会にかけまして諮問をいただきましたので、提案させていただいた、そういう経過でございますので、ご理解いただければありがたいということを思います。


○議長(後藤薫廣君) 29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) 大変教育長の苦しい答弁を聞いて、詰問するという考えではありませんが、やはりこれは公有財産というか、市民の皆さんがやはり共有で持つということと、それから基金があるから買うという問題じゃないんですね。基金を出された人の非常に熱い気持ち、そして崇高なやっぱりお金、そして半分は市民の皆さんの税金ということなので、こういうお金だからこそやはり普通の一般家庭の金と違って、慎重にいくべきだという私は持論を持っています。


 それから、先ほど私が300枚分の1なのか、250分の1なのかという、やはりここのところが非常に大事なんで、これはそもそも浮世絵というものは、土産にたくさん刷ったものなので、やはりそのところを非常に重要視されるということが浮世画の通説なんで、もう少しきちっと調べて、そして、皆さんはどうか知りませんが、私自身は少し納得がいかないと。もっと一般市民から聞けば、なかなかこれは納得ができないんではないかなというふうに思いますので、これからは、作品をそうした形で購入する場合は、もっと慎重に、そして自分の足できちっと見て契約をしていただきたい。


 それからもう1つは、恵那市の美術館を日本のナンバーワンにするのか、オンリーワンにするのか、あるいはグローバルにしてしまって何でもやるんかというふうな考え方を、ひとつ聞きたいんですが、やはり当初これは中山道広重美術館というふうにうたってあります。だから、中山道に関するいわゆるオンリーワン、あるいはオーソリティーにならないかんと思うんですね。それを東海道を集めたりしますと、東海道には、私が言うまでもなく、教育長も勉強していますので、岐阜市の美術館があります。そして静岡にも県立美術館があります。そして、ほかにも都会銀行もたくさん持っています。そうしたところに東海道の、先ほど五十九次ですか、そうしたいっぱいいいものがたくさんありますので、東海道を手がけると、そうしたところに、非常に遜色のないものならいいですけど、相当やっぱりギャップのあるものになってしまうので、そうなりますと、せっかく中山道という名前でこの美術館を活かそう、そしてこのことよって年間3,000万円も4,000万円も一般会計から繰り出して、そしてまちの活性化をしたいと思ったときに、ちょっとやはり違った方向へいってしまうんではないかと思いますが、そのあたり教育長はどういうふうにお考えですか。


○議長(後藤薫廣君) 教育長・三浦忠信君。


○教育長(三浦忠信君) ご指摘のように、私ども中山道広重美術館といういわゆる、当然恵那市の中のまちにあるわけですから、オンリーワンという形の美術館を今後も追求していきたいし、今までもそうでしたし、今後も追求していきたいと、そういうことを考えております。


 東海道シリーズにつきましては、観覧者の方からも、かなりいけそうもございますし、その点については、広重の作品を持っていると、そのことについてはオンリーワンから何ら外れることはないという具合に思っていますけれども、今後とも今ご指摘のように、中山道広重美術館らしい美術館により検討しながら進めてまいりたい、そういうことを思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 今の藤議員の質問とちょっと関連するわけですが、そもそも広重美術館は、まちづくりの中心というような格好でつくられたものです。そのために一般会計からもかなりの繰り出しがしてあるわけですが、このまちづくりに関連して、今回この美術品を買って、一応これで最後というようなお話のようですが、これについて、いわゆるまちづくり、観光、そちらの面のセクションと話し合いはされておるのか、これで終わるよということでですね。そんなことの話についてちょっとお伺いをしたいんですが。


○議長(後藤薫廣君) 教育長・三浦忠信君。


○教育長(三浦忠信君) 直接的にまちづくりの担当課と美術館について、これからどうということではございませんけれども、例えば、今後当然詰めていかなけりゃならんと思いますし、この18日の日に職員の中の恵那を知ろまいかというのが、JRのさわやかウオーキングと一緒に歩きます。そして武並の駅からこちらまでまいりますけれども、そのときも連携をとりながら、恵那駅から美術館のコース、そのコースもぜひたどってくる、そういうコースになっております。そういうことを通しながら、より今後連携、進んでまいりたい、そういうことを考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。29番・藤 公雄君。


             (29番・藤 公雄君 登壇)


○29番(藤 公雄君) 29番の藤 公雄でございます。私は、議第34号について、現時点では反対の討論をいたします。なぜかといいますと、先ほど教育長から、いろんな私の質問に対して答弁がされましたが、やはり私は、こうしたものを、定価のないものを買うとき、特に随意契約ということで購入するときには、より慎重で、そして市民5万5,000人から、仮にきちっと、どうだと言われたときにも、腹をくくってこうだという説明ができなければ随意契約というものは非常に難しいんではないかというふうに思っております。


 私は、文化を否定するものではございません。恵那市は教養を高め、文化のまちをつくりましょうという市民憲章がございますので、私はこのことについては大いに賛成をします。しかしながら、今この時期にこの作品を購入するということについては、いささか疑問があります。


 なぜかといいますと、今議会でも、障害者の自立支援法とか、また高齢者の負担とか、そうしたもろもろのものを市民の皆さんに強要するというか、負担をしていただくということがたくさんございました。そうした中で、こうした確たるいわゆるものがないのにこのものを購入することについては、本当に心配であります。


 市長は、昨日、恵那市は文化のまちをつくらないかんと、いわゆる中学生がそうした発言をしておると、そのことについてはもちろん私は大賛成でございます。やはり文化を高めるということは、情緒を深める、そして情緒を深めることによって、そして惻隠の情を高め、そして市民の皆さんのいろんな気持ちが理解できるようになります。そうしたことでは、大変大事なことであるので、文化に金を惜しむということではないんですが、今この時期に、私はこのことについては反対をいたします。


 そしてもう1つは、もう少し時期をずらして、そしてこの作品購入をして、そして気持ちのいいところで市民に披露していただくということが大変重要じゃないかというふうに思っています。特にこの美術館は、毎年3,000万円、4,000万円という大きな金を投入しております。当初は6万人で計画をしておりましたが、今日では恐らく1万人か1万2,000人のいわゆる利用者で、大変当初目的とは違っております。しかしながら、数だけではなくて、またお金ではなくて、そうした文化を育むということなんで、目に見えないところにそういうものが育ってきますので、それはお金でははかりすることはできませんが、今の時期が私は悪いというふうに思っています。


 また、作品については、2,500万円ということが高いか、安いかということについての議論を私はいたしません。ここに今月号の新潮の45にロートレックの「洗濯女」という絵がございます。これは大体20号ぐらいだと私は思っています。これは幾らかといいますと、26億円します。そうなんで、ただ、その作品の多寡については言いませんが、私が今述べたような状況の中で、今日、今日では、この議案に対して反対をいたします。よろしく。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。3番・堀井文博君。


             (3番・堀井文博君 登壇)


○3番(堀井文博君) 3番議員、恵新会の堀井文博でございます。議第34号・中山道広重美術館館蔵美術品の購入について、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 今回購入しようとする作品、東海道五十三次のうち広重がその地位を確立した最も高い著名な作品であります。中山道広重美術館には欠くことのできない作品であると思われます。


 また、購入にあっては、鑑定人、美術館構想検討委員会及び美術館建設検討委員会において慎重に議論され、意見がまとめられ、必要な数量を計画的に購入しようとするものであります。広重作、木曽街道六十九次のうち現保有作品とあわせて所蔵するもの、所蔵作品について、美術館の評価が大きく高まると思い、今後の美術館運営に大きな力を与えてくれるものと思われます。


 今回、平成17年度当初予算で購入予定の2,500万円を計上、決議を得たものであり、県振興補助金1,000万円の助成が認められるので、この機会に購入すべきと考えられます。


 よって、議第34号について、大変厳しい財政の中ではありますが、価値あるものと認め、私は賛成の討論とさせていただきます。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんので、討論を終結いたします。


 ただいまから起立により採決をいたします。


 議第34号については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(後藤薫廣君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第94号・人権擁護委員の候補者の推薦についてを議題といたします。


  本件は人事案件でありますので、質疑及び討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、本件は質疑及び討論を省略することに決しました。


 よって、直ちに採決を行います。


 議第94号については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第94号は原案のとおり同意されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第95号・平成17年度恵那市一般会計補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。13番・光岡克昌君。


○13番(光岡克昌君) 1点だけちょっとお伺いをしたいと思います。


 ページは70ページの社会教育費についてでございます。この中に公民館の館長並びに公民館主事の賃金等が入っておるわけでございますけれども、昨年の4月1日より、16年度には嘱託の職員として公民館長並びに公民館主事については、嘱託職員として採用がなされておりました。平成17年の4月1日からは新たな方策に基づきまして、公民館館長並びに公民館主事につきましては、日々雇用職員としての対応がなされたわけでございます。以前の平成15年度の嘱託職員の時代におきましては、当然、職員の身分保障がございまして、1週間のうち4日勤めて1日休みというような形をとっておったわけでございますけれども、日々雇用職員になったため、月曜日の休館日を除いて全部勤務という形がとられるようになりました。


 そこでお伺いをしたいわけでございますけれども、非常に長時間にわたり、東野の例でいいますと、午後10時までが開館でございまして、その間における勤務を現在、日々雇用職員であります公民館主事、それから公民館長という名の方が今行っておるところでございます。聞くところによりますと、今年の3月いっぱいで主事並びに公民館館長をおやめになる他の公民館もあると伺っております。東野の公民館についても同様でございまして、公民館長におかれましては、地域の皆さんのご賛同を得ながら地域で選出をして、地域の代表として公民館の館長として私ども選出をした経緯がございます。当然、公募による方法もあろうかと思いますけれども、地域の公民館の館長につきましては、地域のやはりよくご存じの方、強いて言えば、東野の場合でございますと、振興事務所とそれから公民館が同位置でございまして、例えば、振興事務所の補助の扱いもしておられ、両方が相まってやはり東野の公民館の運営に当たっておるわけでございますけれども、聞くところによりますと、この3月いっぱいをもって東野の公民館長さんもおやめになるというようなお話をお聞きしております。地域においては、やはり地域の代表として公民館長の選出をいたしております。私どもとしては、なるべく長い期間、地域の公民館長としてご臨席いただければ幸いですけれども、何かそこには公民館長をおやめになるということに対して、何か私は疑念の心があると思います。もし教育委員会でそのようなことを把握をしておられれば、この席でご発言を賜りたいと思います。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) 教育次長・田中秀雄君。


○教育次長(田中秀雄君) それでは公民館について、館長についてちょっと説明させていただきます。


 現在、中央公民館を含め13館の公民館に館長を委嘱しております。公民館運営を行っていただいておりますが、単年ごとの委嘱期間になっております。それこそ館長さんにつきましては、1月の31日から2月の10日にかけて6日間、館長さんに来年度の意向調査を行ったところでございます。そのうち、今年度限りで公民館長を退きたいとの意向をされた方は3名でございます。その理由としましては、自己の都合での退職が2名でございます。その理由は様々でございます。66歳になったから退職希望、自己都合とか、公民館長をやめても仕事はたくさんあるんで区切りにしたいというようなことでやめられます。その中の1人でございますが、今の身分の改善、要は嘱託で週4日の勤務にしてくれということと、夜間勤務の改善、それこそ夜5時以降にだれか嘱託をお願いしたいというような、日々雇用の人をお願いしたいというようなことを言われましたので、その条件につきましては、うちの規定の中で定めておりますが、実現できない旨をお伝えしたところ、退職が決められたというような流れになっております。


 嘱託の処遇につきましては、17年の4月に見直しがされまして、日々雇用で、事務系職ですが、日額5,600円から7,300円、公民館長が7,300円で今お願いしているのでございます。身分の改善につきましては、ちょっと、前回調整会議を行いまして、日々雇用職員から特定専門職、教育委員会では社会教育指導員、青少年指導員に当たりますが、これと一緒の身分に持っていきたいというような考えでおりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 7番・水野功教でございます。1点ご質問いたします。


 ページ13ページ、歳入の方ですが、分担金及び負担金の中の総務費負担金、民生費負担金の関係でございます。山岡CATBの負担が、3月補正で121万円の減額です。それから、山岡、串原CATB、これは使用料になりますが、これが両方合わせて760万円の減額です。いわゆる新しいITの関係が地方にもできてきておるわけですが、このように減額というふうになってくると、ちょっと不安になってくるわけです。今、恵那市に早くこういう光ファイバーを引こうというようにしておるときに、こういうように減額が出てくるとなると、実際、計画はするけれども、先ほどの水道の話じゃないですが、欲しいとは言ったけれども、実際は入る人は少ないというふうなこと、このような心配が出てくるわけですが、なぜこのような格好になっておったのか。その理由と、それから関連してですが、今新しく全市に引こうとしておりますが、みんな幾らぐらいかかるものなのかということを待っておるわけです。これは近々発表するということでございますが、いつ頃になったらそれを市民に示すことができるのか、それについてお伺いしたいです。


○議長(後藤薫廣君) 企画部長・安藤仁志君。


○企画部長(安藤仁志君) それではお答えをいたします。


 山岡のCATBの関係でございますが、まずCATBの負担金がマイナスの121万円減額ということでございますが、これは新規加入者を一応50世帯見込んでおりましたけれども、28世帯に減ったというのが要因でございます。これは加入料が山岡の場合は3万円、5万円、10万円となっておりますので、この内訳の詳しいことは調べにゃわかりませんが、これに伴う減額でございます。


 それから、13ページの同じく山岡のCATBの使用料でございます。これは、串原でも同じでございますが、NHKの聴取料につきましては、山岡、串原も団体一括契約をしておりまして、それでまとめて市の方へ払っていただいて、市の方から払うという形でやっておりますが、ご存じのように、NHKの不祥事が発覚しましてから、我が恵那市におきましても、未払いという方が増えてきまして、山岡でいきますと、957世帯予約しておりましたが、831世帯に減ったということで、126世帯減っております。


 それからもう1つ、STB、セットトップボックスです。これはBS、CSの関係で、この機器でございますが、これが100戸取りつけるのが一応74戸というような形で、今のNHKの料金につきましても、これは3カ月払いとか、6カ払いと、12カ月払いで単価が違ってきますので、一概にはちょっと言えませんので、お願いをしたいと思います。


 それから、串原の関係も同じことが言えまして、305世帯NHKの方を見込んでおりましたけれども、233世帯しかなかったということで、72世帯減っております。


 それから、あとはインターネットの使用料、串原ですが、183戸予定をしておりましたが、109戸になったということで74件減っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから、使用料等につきましても、これからいつ頃から決めていくというご質問でございますけれども、まだこれにつきましては、これから決めまして、新年度に入りましたら使用料、負担金等しっかり案を持って地域の方へ出かけて、説明をして、ご理解をいただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) そうしますと、NHKの不払いということで、うちとしては実害はないというふうに見ておけばよろしいでしょうか。


○議長(後藤薫廣君) 企画部長・安藤 仁志君。


○企画部長(安藤仁志君) はい、そのとおりでございます。市の方としては、何の被害もございませんし、未払いのところにつきましては、NHKの方から直接未払いの加入者の方へ集金に行かれるということでございます。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第95号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第95号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第96号・平成17年度恵那市交通災害共済事業特別会計補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第96号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第96号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第97号・平成17年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第97号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第97号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第98号・平成17年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第98号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第98号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第99号・平成17年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第99号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第99号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第100号・平成17年度恵那市介護保険特別会計補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第100号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第100号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第101号・平成17年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第101号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第101号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第102号・平成17年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第102号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第102号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第103号・平成17年度恵那市駐車場事業特別会計補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第103号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第103号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第104号・平成17年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。13番・光岡克昌君。


○13番(光岡克昌君) 209ページの恵那峡特環についてちょっと伺います。


  恵那峡特定環境保全公共下水道につきましては、現在できていないのが、国道19号から南の地区がまだ未施工でございまして、国道19号につきましては、現在、恵中拡幅という形で今計画がなされております。したがいまして、当初の計画と、要はバイパスが通ったために線型が変わってくるというのが当然出てくるわけでございまして、それを兼ねてでございますけれども、当初計画のときと違いまして、現在、岡瀬沢の北地区、特に中津川市との境の辺でございますけれども、大変多くの住宅が張りつきまして、地域がかなり広がってきております。したがいまして、私は、この地域を含めて、現在恵那峡特定環境保全公共下水道のエリアの見直しの計画があるのか、ないのか。あるとしたならば、いつ頃その点についてやられるのか、その点についてだけお伺いをしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 水道部長・遠山時仁君。


○水道部長(遠山時仁君) それではお答えをいたします。


 特環下水道恵那峡の処理区の区域の拡張につきましては、平成6年の事業認可でございまして、区域を認定しております。その後、10数年が経過しまして、ところどころの開発が進み、多くの住宅等が建設されている現在状況であります。また、今後も、一部地域では開発が進むと考える、そういう状態でございますので、現在の事業認可が平成20年まででありますので、次期の認可の折でございますが、水洗化率、観光人口の増減、またそれによります投資効果も含めまして、再調査をいたしまして、拡張できる要素があれば、要するに区域に編入について検討をしたいと、そういう考えでおりますので、ぜひご理解をお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第104号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第104号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第105号・平成17年度恵那市水道事業会計補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第105号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第105号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第106号・平成17年度恵那市病院事業会計補正予算についてを議題といたします。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第106号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第106号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 日程第3 議会第1号・恵那市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。26番・吉村典男君。


             (26番・吉村典男君 登壇)


○26番(吉村典男君) ただいま日程に上がりました議会第1号について提案説明をさせていただきます。


 発案書。議会第1号、恵那市議会委員会条例の一部改正について。


 恵那市議会委員会条例の一部を改正する条例を発案する。


 平成18年3月16日提出


 提出者、恵那市議会議員 吉村典男君。賛成者、敬称を略します。同じく堀 光明、西尾公男、伊藤一治、伊佐地良一、伊藤和之、柘植弘成、成?鐘平。


 提案理由、恵那市行政組織条例の一部が改正されたことに伴い、恵那市議会委員会条例を改めるため、この条例を定める。


 恵那市議会議長 後藤薫廣殿。


 恵那市議会委員会条例の一部を改正する条例


 恵那市議会委員会条例(平成16年恵那市条例第247号)の一部を次のように改正する。


 第2条第1号中「地域振興部の所管に属する事項」を削り、同条第4号中「水道部」を「水道環境部」に改め、「環境部の所管に関する事項」を削る。


 附則


 この条例は平成18年4月1日から施行する。


 なお、参考資料として、今回改正となる委員会条例の新旧対照表を添付してありますので、ご参照願います。


 以上であります。よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 提案説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議会第1号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議会第1号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) ここでお諮りをいたします。


 議事の都合により、3月17日から3月22日の6日間は休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、3月17日から3月22日の6日間は休会とすることに決しました。


 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さんでございました。


              午後 2時17分 散会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会


            議     長      後 藤 薫 廣





            署名議員    10番  堀     誠





            署名議員    27番  渡 邊 鈴 政