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岐阜県 恵那市

平成17年第5回定例会(第5号12月20日)




平成17年第5回定例会(第5号12月20日)





        平成17年第5回恵那市議会定例会会議録〔第5号〕


                            平成17年12月20日


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 議 事 日 程(第5号)


                  平成17年12月20日(火)午前10時開議


  第 1        会議録署名議員の指名


  第 2        認第71号から認第83号及び議第112号、議第114号


             、議第117号から議第121号並びに議第123号から議


             第127号まで一括上程


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1 本日の会議に付した事件


 議 事 日 程(第1号)


  日程第 1       会議録署名議員の指名


  日程第 2 認第71号 平成16年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定について


        認第72号 平成16年度恵那市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決


              算の認定について


        認第73号 平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳


              入歳出決算の認定について


        認第74号 平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)歳


              入歳出決算の認定について


        認第75号 平成16年度恵那市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の


              認定について


        認第76号 平成16年度恵那市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


              について


        認第77号 平成16年度恵那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の


              認定について


        認第78号 平成16年度恵那市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算の認定について


        認第79号 平成16年度恵那市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認


              定について


        認第80号 平成16年度恵那市温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定


              について


        認第81号 平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第82号 平成16年度恵那市遠山財産区特別会計歳入歳出決算の認


              定について


        認第83号 平成16年度恵那市上財産区特別会計歳入歳出決算の認定


              について


        議第112号 恵那市長期継続契約を締結することができる契約を定める


              条例の制定について


        議第114号 恵那市教育研究所条例の制定について


        議第117号 恵那市福祉センター条例の制定について


        議第118号 恵那市デイサービスセンター条例の制定について


        議第119号 恵那市在宅介護支援センター条例の制定について


        議第120号 恵那市老人福祉センター条例の制定について


        議第121号 恵那市老人福祉施設明日香苑条例の制定について


        議第123号 恵那市寿限無の里条例の制定について


        議第124号 恵那市道の駅条例の制定について


        議第125号 恵那市中野方町不動の滝農産物直売施設条例の制定につい


              て


        議第126号 恵那市岩村町本通り伝統的建造物群保存地区町屋活用施設


              条例の制定について


        議第127号 恵那市山岡地域介護予防拠点施設条例の制定について


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1 出 席 議 員


     1番  町 野 道 明 君       2番  畑 村 眞 吾 君


     3番  堀 井 文 博 君       4番  荒 田 雅 晴 君


     5番  堀   光 明 君       6番  伊 藤 桂 子 君


     7番  水 野 功 教 君       8番  伊 東 靖 英 君


     9番  勝   滋 幸 君      10番  堀     誠 君


    11番  市 川 雅 敏 君      12番  柘 植   羌 君


    13番  光 岡 克 昌 君      14番  小 林 敏 彦 君


    15番  西 尾 公 男 君      16番  鈴 木 清 司 君


    17番  小 倉 富 枝 君      18番  伊 藤 一 治 君


    19番  山 田 幸 典 君      20番  林   武 義 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  伊 藤 和 之 君


    23番  安 藤 洋 子 君      24番  柘 植 弘 成 君


    25番  後 藤 薫 廣 君      26番  吉 村 典 男 君


    27番  渡 邊 鈴 政 君      28番  土 屋 藤 夫 君


    29番  藤   公 雄 君      30番  成 ? 鐘 平 君


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1 欠 席 議 員


    な し


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    助     役    三 宅 良 政 君


    収  入  役    堀   歳 昭 君


    総務部長       林   茂 信 君


    地域振興部長     伊 藤 常 光 君


    企画部長       安 藤 仁 志 君


    市民福祉部長     渡 村 保 名 君


    医療管理部長     安 藤 常 雄 君


    経済部長       水 野 量 夫 君


    建設部長       今 井 久 朗 君


    水道部長       遠 山 時 仁 君


    環境部長       三 宅 隆 司 君


    企画部調整監     大 島 博 美 君


    岩村振興事務所長   河 合 成 俊 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   近 田 雅 和 君


    串原振興事務所長   堀   恒 夫 君


    上矢作振興事務所長  川 上 好 美 君


    教育長        三 浦 忠 信 君


    教育次長       田 中 秀 雄 君


    教育次長       纐 纈 佳 恭 君


    消防長        曽 我 公 平 君


    監査委員事務局長   石 原 和 幸 君


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1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     山 田 賢 悟 君


    議会事務局次長    梅 村 義 隆 君


    議会事務局書記    山 田 英 正 君


    議会事務局書記    西 尾 克 子 君


    議会事務局書記    鈴 木 静 香 君


    議会事務局書記    三 田 理 広 君


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              午前10時00分 開議


○議長(後藤薫廣君) おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日説明のため出席する旨報告のありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ご覧願います。


 次に、11月1日から11月30日までにおける議会関係諸報告をお手元に配付しておきましたので、お目通しを願います。


 次に、今定例会中に受理しております陳情は,恵那商工会議所会頭より議員定数の削減を求める提言であります。その写しをお手元に配付しておきましたので、お目通しを願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) ここで収入役・堀 歳昭君から発言の申し出がありますので、許可をいたします。


○収入役(堀 歳昭君) おはようございます。決算の平成16年度歳入歳出決算における主要施策の成果等実績の中に誤りがございましたので、決算特別委員会の席上では訂正させていただきましたので、今日、別紙で正誤表をお配りしております。


 一般会計の140ページでございますが、県営事業負担金の負担事業費の中で「道路新設改良2件」とございますのを「道路新設改良26件」の間違いでございます。それと、その中で「福祉道路整備特別対策26件」とございますが、これが「2件」の間違いですので、2件が正しいので、よろしくお願いいたします。


 また141ページ、次のページでございますが、過疎対策事業費の中の「工事請負費(岩村分)27万8千円」とございますが、これが「4,551万2千円」の間違いでございます。それと集落排水事業特別会計の中で、247ページでございます。個別排水現年度分使用料の中で「調定水量31万5,520立米」を「3,405立米」に訂正をお願いいたします。それと、その下で件数が「1千件」となっておりますが、「180件」でございますので、よろしくお願いいたします。


 このように訂正をしていただきますよう、よろしくお願いいたします。誠に申しわけありません。よろしくお願いいたします。


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○議長(後藤薫廣君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、6番・伊藤桂子さん、22番・伊藤和之君を指名いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 日程第2 認第71号から認第83号及び議第112号、議第114号、議第117号から議第121号並びに議第123号から議第127号の25件を一括上程し、議題といたします。


 認第71号から認第83号までの13件については、今定例会の初日において決算審査特別委員会に審査が付託してあります。その審査結果について、委員長に報告を求めます。決算審査特別委員長・伊佐地良一君。


         (決算審査特別委員長・伊佐地良一君 登壇)


○決算審査特別委員長(伊佐地良一君) 恵那市議会決算審査特別委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告をいたします。


 事件の番号・件名、審査結果。


 認第71号・平成16年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第72号・平成16年度恵那市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第73号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第74号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第75号・平成16年度恵那市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第76号・平成16年度恵那市介護保険特別歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第77号・平成16年度恵那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第78号・平成16年度恵那市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第79号・平成16年度恵那市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第80号・平成16年度恵那市温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第81号・平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第82号・平成16年度恵那市遠山財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。認第83号・平成16年度恵那市上財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 平成17年12月20日 決算審査特別委員会委員長 伊佐地良一。


 恵那市議会議長 後藤薫廣殿。


 本委員会が今期定例会において審査の付託を受けました13件について、去る12月9日に委員会を開催し、審査いたしました。その結果、委員会審査結果報告書のとおり、13件とも原案のとおり認定すべきものと決しました。


 執行部の説明は、11月29日の本会議において市長の提案説明、収入役の概要説明、代表監査委員の審査結果報告を受けておりますので、所管課長等に詳細説明を求めた後、審査に入りました。


 委員の質疑とそれに対する答弁の主なものは次のとおりです。


 認第71号・平成16年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 地方交付税の予算現額と決算額の差が4億円と大変大きいが、その理由はとの質疑には、普通交付税はすべて予算化して執行し、特別交付税は交付決定が3月15日と遅いので予算化が難しい。本年も差額4億6,300万円は予算額より余分に入った。繰越金の財源となり、次年度に活用するとの答弁がありました。


 市税等の滞納者に、行政としての対策はとの質疑には、以前は集金的な滞納整理を行っていたが、今は強制執行の方へ移行している。また、延滞金の徴収見直しで、税のペナルティの実現として強化し、期限内の納付をお願いしている。また、17年度からは県、市町村税務職員の相互交流事業として、お互いに徴税吏員証を持って強制処分に取り組んでいるとの答弁がありました。


 公用車売払い収入の旧市町村別処分台数はとの質疑には、旧恵那市5台、岩村2台、山岡3台、明智5台、串原4台、上矢作1台、計20台である。車種は黒塗りクラウン5台、年式は平成5年式から12年式で、その他15台は平成3年式から8年式であるとの答弁がありました。


 外国人登録委託金があるが、市内に何カ国、何人の外国人がいるか。子供の就学状況はとの質疑には、12月1日現在、25カ国で667人。人数の多い国別ではブラジル、フィリピン、韓国、中国、ペルー、ベトナムの順となっている。就学児は17年5月1日現在で保育園9人、幼稚園1人、小学生20人、中学生7人であるとの答弁がありました。


 飯地中野方1号線道路改良事業債が2,580万円となっているが、道路の改良済みはいつかとの質疑には、この路線は1級市道として以前から改良が進められ、総延長5,720メートルで、概ね改良済みである。途中、曲線半径の小さい箇所が2カ所あり、合併後に策定した辺地計画において、平成20年度までに事業費1億700万円で整備を完了する計画となっているとの答弁がありました。


 市税の不納欠損の中に時効になっているものはないかとの質疑には、今回の不納欠損では時効の分はありませんとの答弁がありました。


 昨年、固定資産税で減額補正をした有価証券分があったか、今の状況はとの質疑には、3月補正で減額した有価証券が不渡りとなり、事業者を呼び納付制約をさせ、現年度分、過年度分は少額だが分割して入っている。不動産については差し押さえをしているとの答弁がありました。


 児童福祉費の収入未済額があるが、その明細はとの質疑には、平成15年度までの保育園の滞納額で、公立保育園337万5,695円、私立保育園176万1,500円。平成16年度滞納額99万9,130円。心身障害児児童通園事業費負担金500円ですとの答弁がありました。


 住宅使用料の未済額の状況と回収方法はとの質疑には、現年分は208万2,900円で、件数50件である。過年分は243万7,942円で、件数15件である。回収方法は電話による催告と訪問により納入の指導をして回収に努力しているとの答弁がありました。


 給食費の未収額と回収方法はとの質疑には、平成16年度は6センター合計で264万8,469円。回収方法は教育委員会職員が学校と協力して徴収に当たっているとの答弁がありました。


 電源立地交付金の旧市町村毎の使途はとの質疑には、旧恵那市は新火葬場と高規格救急車、旧岩村町はユビキタスネットワークと新学橋改修に、旧山岡町は人工透析整備基金積み立てと町制50周年記念事業に、旧明智町は回想法センター建設事業と町制50周年記念事業外3事業であるとの答弁がありました。


 東海自然歩道の管理委託先はどこかとの質疑には、旧恵那市においては恵那市観光協会、岩村町などその他はシルバー人材センターや老人クラブへ草刈りやパトロールなどを委託して管理しているとの答弁がありました。


 財産区の繰入金は何のために繰り入れされているのかとの質疑には、財産区議員の選挙費用として各財産区から繰り入れている。竹折財産区については、下水管敷設に伴う市道の側溝整備などに500万円を、消防団県操法大会出場の交付金に80万円を繰り入れ、充当したとの答弁がありました。


 ふるさと市町村圏基金返還金の性格はとの質疑には、本年2月に解散した中津川・恵那広域行政事務組合に出資していた10億円を、市町村合併に伴い当初の負担割合で2市に返還したものであるとの答弁がありました。


 介護保険繰入金額が対前年比で7%の減となっている理由はとの質疑には、平成16年度は剰余金が出ており、繰入金は減となっている。介護保険の会計が窮屈になれば市で支援をしなければと思っているとの答弁がありました。


 16年度の辺地債、過疎債を発行しているが、性格上限られた地域の事業にしか適用されないか。今年度の充当は。今後の活用事業の予定はとの質疑には、3月議会で辺地に係る総合整備計画と過疎地域自立促進計画が議決されており、この計画に沿って平成17年度から5年間で今後起債事業が行われるとの答弁がありました。


 固定資産税の不納欠損で、前回、山岡町役場でゴルフ場との協定書は山岡振興事務所に保管してあって、協定書に基づいて新市に移行していくよう答弁がされたが、協定書は実在していたか。後始末はどうつけられたのかとの質疑には、協定書は5月に報告のとおり保管されていた。新市に引き継ぎ、協定に基づき履行を指導している。その後、7月5日の文書で株式会社キャピタルに納入の指導をしている。しかし、会社は業界の不況で大変経営が厳しい状況であり、納入は困難と主張。今後も納入に向けて会社と話し合っていきたいとの答弁がありました。


 合併推進体制整備補助金7,800万円は、テレビ番組制作、電算機の統一、福祉医療等に充当されたが、単年度措置の補助金か。また、事業の縛りはなかったかとの質疑には、平成16年度から18年度の3年間で5億4千万円が恵那市に配当されている。16年分度分として7千万円余は充当した。17年は予定している振興事務所の移転、内部情報システムの整備等に充当する。事業の縛りは合併により必要とする事業で漠然としているとの答弁がありました。


 臨時財政対策債が12億5,700万円発行されているが、この根拠はとの質疑には、平成13年度から制度化され、3年毎に法律化されている。13年から15年、16年から18年、その先は未定である。現在の総合計画の財源計画では5年間はこれを含んで策定しているとの答弁がありました。


 広報「えな」の現在の発行部数と印刷所は何社で入札しているのかとの質疑には、1万9,500部印刷しており、業者選定は市内2社、市外4社の計6社で、指名競争入札により決定しているとの答弁がありました。


 バス対策経費で大きな費用がかかるが、何%の収入があるかとの質疑には、バス運行にかかる収入率は、自主運行路線14路線の平均は49.5%、上矢作の委託では28%、平均すると45.3%になるとの答弁がありました。


 ユビキタスネットワーク運営費は、利用者が21%と低いが、今後の行政の加入指導と見通しはとの質疑には、県下の普及率は本年3月時点で24.9%である。ユビキタスネットワークについては昨年の合併時に13.6%、本年3月では21%、現在は25.2%であり、加入者が増えている。現時点では特別の加入指導は考えていないとの答弁がありました。


 秘書事務経費が半分になっているが、市長交際費の見直しをしたためかとの質疑には、交際費の予算額は190万5千円。その中で支出は61万3千円で、32%の支出である。主なものは各種会費、慶弔費、全国大会等の激励金である。合併前6市町村の交際費を精査し、県内20市の状況を参考にしてルール化した。他市と比べて低い方であるとの答弁がありました。


 地域集会施設整備補助金の内容は、新築2件、増築1件、改修1件となっているが、適用された地域と申請段階の審査方法はとの質疑には、場所は山岡町田沢区自治会、明智町野志地区、同町東山一丁目地区、串原第1区の4カ所である。審査はまず書類を確認する。補助金は新築、増築については住宅金融公庫法の標準単価に面積を掛けて算出し、改修は事業費の3割である。建物は整備後、現地に赴いて点検確認しているとの答弁がありました。


 明智回想法センター整備事業の事業効果と現状はとの質疑には、16年度は整備の年であり、実績はないが、試行的にテーマを決めてスクールを開催した。グループの参加意欲や楽しみ等の満足度について少し効果が見られた。17年度は7月オープンし、現在、計画を実践し、思い出学校、回想法学校を行っているとの答弁がありました。


 児童育成計画推進費で、次世代育成計画はどんな計画で策定され、委託はどこかとの質疑には、委託先は関市の中部学院大学で、16年7月に恵那市恵南次世代育成支援行動計画地域協議会を立ち上げ、アドバイザーとして中部学院大学の先生方に出席をお願いし、各部会及び計画検討部会を開催し、市長に3月に答申されたとの答弁がありました。


 市内各福祉センターの管理運営形態と職員体制はとの質疑には、恵那市総合福祉センターは所長兼社会福祉協議会事務局長として市職員1名、岩村総合福祉センターは市職員の所長が、串原総合福祉センターは市職員が所長と住民課長を兼ねている。そして、3センターの管理は委託されているとの答弁がありました。


 旧6市町村の水洗化率はとの質疑には、旧恵那市は公共、農集、特環で65%、岩村町は98%、山岡町は40%、明智町36%、串原85%、上矢作町19%であるとの答弁がありました。


 人工透析施設整備事業の基金の今後の予定はとの質疑には、本年度で1億4,880万円、平成20年に施設整備の予定で、総合計画に位置づけているとの答弁がありました。


 エコセンターとあおぞらの処理経費はどれだけかとの質疑には、ごみの収集から各施設での中間処理、最終処分までの経費は処理量1キログラム当たり、旧恵那は44円、恵南は85円である。ごみ袋1枚4.3キログラム入るとすると、旧恵那は189円、恵南は365円となるとの答弁がありました。


 林業費の重機修繕維持費の内容はとの質疑には、上矢作振興事務所で車両7台管理し、林道の整備に主に使用され、燃料を含めた修繕費である。7台はトラック、ダンプ、ホイールローダー、バックフォー2台、ミニバックフォー、ブルドーザーであるとの答弁がありました。


 有害鳥獣の個体別数量はとの質疑には、イノシシ163頭、ツキノワグマ1頭、サル13匹、ノウサギ1羽、カラス141羽、ハクビシン2匹、カモシカ8頭の計329の個体を捕獲したとの答弁がありました。


 商工会の補助金の差額の内容はとの質疑には、5商工会があり、会員規模、事業内容が異なるためである。しかし、平成18年4月から恵南商工会として新たにスタートする予定で、格差は順次解消されると思われるとの答弁がありました。


 鏡山住宅建設事業で、経費と使用料のバランスはとれるかとの質疑には、A、B棟においては住宅使用料のほかに共益費をいただいており、収支のバランスをとれるよう努めているとの答弁がありました。


 旧恵那市と恵南消防団員の報酬には差があるかとの質疑には、合併初年度は旧市町村の条例を準用し差があるが、17年度からは新条例に基づいて階級別に支給しており、均等に支給されているとの答弁がありました。


 消防車の購入と消防活動用備品を買ったことで活動の変化はどうかとの質疑には、上矢作分署の水槽付ポンプ自動車で、各更新計画に基づいて更新している。活動の変化はないが、性能が高くなっているので、特に消防団員の訓練はしっかり行うとの答弁がありました。


 道路橋りょう管理経費の弁護士謝礼73万5千円はどのようなものかとの質疑には、民民の土地争いに対して市道が面しているため、境界を三者立ち会いで確定したが、1人が不満で拒否されたための訴訟費用であるとの答弁がありました。


 恵南署用施設経費について、保守点検委託料の内容と委託先はとの質疑には、恵南地域情報ネットワークシステムの関係が2,936万2,200円である。119番の受付、無線で統制するといったものが指令台になっており、委託料は1,401万円支払っている。防災無線の集合卓と言って、岩村消防署で統制できるが、保守料372万5千円、災害ネット関連システム815万円、医療福祉システム207万9千円となっている。委託業者はNTTコミュニケーションであるとの答弁がありました。


 恵那市の研究指定校の数と、補助はどのように行っているのかとの質疑には、原則3年指定で、トータル12校である。1年目に指定し、3年目に発表していただく。毎年4校を指定しており、補助額は1年目、2年目は5万3千円、発表年度のときは消耗品がかかるので、旧恵那地区では14万4千円、旧恵南は10万円です。16年度は合併年で、旧来の指定の仕方で引き継いだとの答弁がありました。


 適応指導教室に指導員は何名か。また、利用状況はどうかとの質疑には、合計で4名である。16年度はむつみ教室、山岡公民館、はなの木、恵那の方に置いている。利用状況は不登校の子供を適応させる施設であるので、16年度にはなの木は6名、むつみ教室は11名が通っている。今後はさらに充実したいとの答弁かありました。


 心の相談員6名で対応できるか。また、家庭訪問は行うかとの質疑には、串原を除いて各中学校単位に6名配置している。子供と相談をかけるのが主業務で、緊急に家に行った方がいいときは出かけてもらっている。今後は不登校等の子供が増えてきているので、真剣に配置も考えていかなければならないとの答弁がありました。


 上矢作町の町史編さん事業の総事業費と完成年度はとの質疑には、総事業費約9,800万円で、平成19年度完成であるとの答弁がありました。


 明智八王子神社社殿修繕費の内容はとの質疑には、県指定の重要文化財であり、全事業費の3分の1を地元保存会、残り3分の2のうち、県が44%、市が22%負担するとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、賛成多数で認第71号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第72号・平成16年度恵那市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 人件費等で515万円の経費かかかっているが、何人分か。また、この会計は恵那市になじむのかとの質疑には、関係している職員は1名である。当初は各自治会でまとめており、加入率がよかったが、最近はプライバシー保護等で各個人に切符を送って促進している状況であり、年々加入率が下がっている。現在、行政改革の中で廃止等について検討されているとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で認第72号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第73号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 一般会計繰入金が2億5,878万円であるが、本年、健康保険料が改正になり、今後の変化はどうかとの質疑には、平成17年度より賦課統一した。また、一般会計繰出金の増減は、毎年医療費見込みから国、県からの財政調整交付金や、支払基金からの交付金の歳入見込みを差し引いたものが国民健康保険料となるので、保険料が前年と同一のときもあるが上がるときもある。料率が変わることにより繰入金の変動はあるが、経営安定のため大幅な変動はできるだけ避けたいとの答弁がありました。


 短期保険証、資格証明書の発行件数はとの質疑には、過去1年で50%以上の滞納者は短期保険証、80%以上の方は資格証明書を発行している。旧恵那市は短期308人、資格91人、恵南は短期77人、資格12人であるとの答弁がありました。


 人間ドックの助成事業の今後の対応はとの質疑には、25歳以上、老人医療に適用されるまでの方は費用の6割もしくは上限2万円を予定している。なお、国保加入者の申請の方はすべて助成しているとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で認第73号は、原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第74号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 国からの調整交付金の交付基準はどのようなものかとの質疑には、へき地診療所に該当する診療所が赤字になった場合に、国から調整交付金として補填されるもので、基準は診療収入等の歳入、診療所の人件費、施設管理経費等の歳出を比較して、マイナスの場合で1つ基準額があって、その基準額よりも下の場合は赤字額に対し2分の1とか3分の2のルールがあるとの答弁がありました。


 病院、診療所を含めて赤字解消の経営努力はどのようにするのかとの質疑には、赤字解消計画として、薬剤の購入は本庁で単価契約し、まとめて購入している。また、上矢作病院と恵那病院と連携して医療機器の購入を考えるとか、非常勤の医師、看護師の雇用見直しを行い、3年から5年を目途に収支のバランスをとれるよう検討を始めているとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で認第74号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第75号・平成16年度恵那市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑も討論もなく、採決の結果、全会一致で認第75号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第76号・平成16年度恵那市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑も討論もなく、採決の結果、全会一致で認第76号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第77号・平成16年度恵那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑も討論もなく、採決の結果、全会一致で認第77号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第78号・平成16年度恵那市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑も討論もなく、採決の結果、全会一致で認第78号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第79号・平成16年度恵那市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 駅西駐車場において月極めで貸している台数と料金はとの質疑には、月極め122台で、料金は月額8千円、料金は当初から同額であるとの答弁がありました。


 バスの利用が51台とあるが、美術館を利用したのは何台かとの質疑には、4台であるとの答弁がありました。


 商業振興を図るという当初の目的に駐車場が寄与しているかとの質疑には、時間貸しは相当利用されている。ただし、今後30分間が適当かどうか料金体系の見直しの中で検討したいとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で認第79号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第80号・平成16年度恵那市温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 土岐市に大きな温泉施設が開業予定で、影響があると思うが、集客対策は万全かとの質疑には、県内には30余の日帰り温泉があり、競争が激しくなるが、立地条件を活かし、軽スポーツと温泉を一体と考えて温泉経営を心がけて頑張っていきたいとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で認第80号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第81号・平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 整備地域の水洗化の推進についての取り組みはとの質疑には、単独浄化槽がかなり入っており、切り替えが進まないのと、水洗化費用が100万円から200万円かかるため、大変なのが現状である。市としても融資制度を全域に広めて推進しているとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で認第81号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第82号・平成16年度恵那市遠山財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑も討論もなく、採決の結果、全会一致で認第82号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第83号・平成16年度恵那市上財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑も討論もなく、採決の結果、全会一致で認第83号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 以上、当委員会に付託された13件についての審査結果報告といたします。


○議長(後藤薫廣君) 決算審査特別委員長の審査結果報告を終わります。


 ただいまから本13件について一件毎に委員長の報告に対し質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。


 まず初めに、認第71号・平成16年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定についてご質疑はありませんか。29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) まず、税の徴収についてお伺いいたします。


 これは9ページにかかわることだというふうに思いますが、恵那市の今、税収は82、3億円だというふうに思っております。この滞納を見ますと、約8億円ほどの滞納があるわけなんで、そうすると、いわゆる税収に対して1割ぐらいの滞納があるわけなんですが、これは非常にバランス上も悪いし、やはり市民の皆さんから見ると、これは非常に不適切なものではないかなというふうに思われますが、このあたり将来的にこの10%を5%とかあるいは4%に縮めていくような議論がなされたのかどうかということを、まず1点お聞きをいたします。


○議長(後藤薫廣君) 決算審査特別委員長・伊佐地良一君。


○決算審査特別委員長(伊佐地良一君) 藤議員のご質問にお答えをいたします。


 非常に滞納が多いというような質問でございますが、決算委員会の中でもそういう点につきまして滞納の整理はどうかというような質問をしまして、報告書の中でも書いてありますように、従来の集金的な滞納整理から強制的にしたいというようなことで、強制執行の方に移行しつつあるというようなことで答弁があったわけでございます。


 また、さらに税務署の職員等と連携をとりながら、その滞納の整理に当たっているというような答弁があったわけでございます。さらに臨時の職員といいますか、1人頼んで滞納整理にも当たっているというような答弁があったわけでございます。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) 29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) 関連です。これはいろいろと相手方にも事情があると思いますし、やはり事業を継続しながら納めていただくということが大変肝要でありますので、そのあたりを、やはりじっくりと行政の方におかれましては勘案されまして、そして相手からも納得のいけるような徴収の仕方をぜひ考えていただきたいということを、まず要望いたします。


 それから、次に11ページの、いわゆる山岡とキャピタルの協定書につきまして質問があったわけなんですが、この協定書の内容についてお聞かせをいただきたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 決算審査特別委員長・伊佐地良一君。


○決算審査特別委員長(伊佐地良一君) お答えをいたします。


 決算委員会の時点では内容まで質問がなかったわけでございまして、ここに報告してあるように、7月5日の文書で株式会社キャピタルに納入の指導をしているというような答弁がございまして、それ以上の細かい内容の答弁はなかったので、お答えをしたいと思います。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) 29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) この協定書については、内容が非常に私は重要だというふうに思っておりますので、やはりこの内容につきましては、当然ながら執行部が説明をし、それに基づいて議論するというのが筋であるというふうに思っておりますので、今後はそういうところに十分配慮いただきまして、そして決算委員会の場で議論いただきたいというふうに、双方に要望いたします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 1点だけお伺いしたいと思いますが、私、この決算特別委員会を傍聴しておりまして、緊急雇用創出事業ですね、この事業についての質問があり、答弁されたと思いますが、その内容についてもう少し詳しくお伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 決算審査特別委員長・伊佐地良一君。


○決算審査特別委員長(伊佐地良一君) 成?さん、申しわけないですけど、何ページですか。済みません。


○30番(成?鐘平君) 66ページになっていますけど。


○議長(後藤薫廣君) 今の答弁書の何ページかと。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 答弁書で抜けておりますので。済みません、質問の仕方が悪かったですが、決算特別委員会を聞いていて、この緊急雇用創出事業の問題について触れられておったわけですが、この報告書にありませんので、なぜ欠落しておるのかということをお聞きしたいということです。済みません。


○議長(後藤薫廣君) 決算審査特別委員長・伊佐地良一君。


○決算審査特別委員長(伊佐地良一君) お答えをいたします。


 決算委員会の中では余り議論がなかったというふうに記憶しておりますが、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 7番ですが、報告書の11ページ、ユビキタスネットワークの運営費について書いてあります。利用者が21%と低いが、今後の行政の加入指導と見通しはとの質疑云々とありますが、これについて事業をするについてはそれなりの県、国なりの補助金があると思います。それにはそれなりの目標値があるはずです。それに対してどのようになっておるか。低いと書いてあるということからいくと、余り思うように進んでおらんというふうに見受けられるわけですが、それについてどのような努力がされておるのか。それについての質問とか質疑とか、それから、それに対する回答があったかどうか、それについてお聞きしたい。いわゆる物件費というものが非常に大きくなっておるというふうな中で、これについてのしっかり切り込みをしていかなあかんと思うわけです。投資対効果というふうなことなんかも含めてどのような努力がされておるかということについての質疑とか報告があったのか、それをお聞きしたいです。


○議長(後藤薫廣君) 決算審査特別委員長・伊佐地良一君。


○決算審査特別委員長(伊佐地良一君) 水野議員に対してお答えをいたします。


 この今のユビキタスネットワークの関係でございますが、県下の普及率は本年3月の時点で24.9%であると。この岩村のネットワークについては、昨年の合併時には13.6%、本年3月では21%、現在は25.2%ということで、県の平均より上回ってきておるというようなことで、順次、加入者が増えてきておるというようなことで、もちろん努力せないかんわけですが、現時点では特別の加入指導は考えていないというような答弁でございまして、それ以上の答弁はなかったわけでございます。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) 7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) というと、県に倣って、県よりもええでええやなという、そこでとまったということですね。深い切り込みということはなかったというふうに理解しておきます。


  以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにございませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 済みません。10ページの一番頭ですが、昨年、固定資産税で減額を補正したというところですけど、これは決算議会を聞いておって、自分の推測ですが、これは串原のベルグラビアさんではないかと推測するわけです。そうしますと、結局、過年度分は少額だが分割して入っているというような報告になっております。どのぐらいの分割で入っておるのか、審議されたかどうか、お伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 決算審査特別委員長・伊佐地良一君。


○決算審査特別委員長(伊佐地良一君) この点につきましては、質疑の中でこの内容はどうなっておるかというような質問だけで、それ以上の答弁はなかったというようなことで記憶しております。その質疑の内容だけこれで重点的に記載しまして報告をしました。それ以上の内容は答弁はなかったというふうに思っております。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。16番・鈴木清司君。


○16番(鈴木清司君) 10ページですが、電源立地交付金のことでございますが、これは六カ所村へ視察に行った人の話だということですが、いつまでもこの六カ所村に置くわけではない、岐阜県の方で処分するというお話があったと聞きましたが、こういう危険なものについては、今後、交付金を受け取らないということにしていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) そのほか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。30番・成?鐘平君。


             (30番・成?鐘平君 登壇)


○30番(成?鐘平君) 私は、ただいま質疑されました案件につきましては、反対の立場で討論をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 今回、上程されております決算認定は、新恵那市が誕生して初めての予算認定であります。この予算が上程された予算議会においても、私たち指摘しましたように、国の三位一体の改革の中で、強引に押しつけられた合併の後遺症が寄せ集め予算として今回の予算に反映されていると当初も指摘しましたように、また職員の給与格差についても何ら対応されておらず今日に至っていることであります。また、市長もこの1年で合併の大変さがよくわかった、特に新設と編入とでは意識の上で大分違うんだな、10月26日の記者会見で生まれたばかりの恵那市のかじ取りの難しさを語られたと中日新聞に報道されています。新設合併のもとに合併した旧恵那市と旧恵南との矛盾が、こうした予算を執行される中で大変大きく表面化されてきておることは周知のとおりでございます。


 そして、先ほど質疑の中で聞きました緊急雇用対策事業の最終年度にも当たります、この16年度は。といいますのは、一番最初に議会構成の中で総務委員会の中で私はこの問題について質疑いたしました。そのときの消防の次長さん、大島さんですが、この方は私の質問に対して、これは1月7日の総務委員会です。こう言って答えておられます。私は13年度から行ってきたこの緊急雇用創出事業についての内容を聞きたいという質問の中で、ただいま継続中でございます。終了した時点に細かくご説明いたします。そのようなことが発言されております。


 そして私ができれば16年度だけではなくて、13年度当初からの報告してほしい、そういうことを言いました。その中で大島次長の発言されておりますのは、16年度の事業においては、まだ継続中でございますので、きちんと終了した時点でご報告いたします。これは総務委員会の発言なんです。いまだに総務委員会で1回も報告がされておりません。委員長もこの中間に立たれて、きちんとそういうことをやっていただけますかという、そういう念を押されているわけです。それに対して消防関係の方はきちんと報告しますと、そういう形で締められておりました。ですが、いまだに何の報告もありません。私はこの問題についてかねてより質疑しております。


 そうした中で16年度事業だけをとってみますと、この前の決算議会でも報告、質疑がありましたように、今回の16年度事業だけ見てみましても、緊急雇用対策事業の中で行われた事業なんです。例えば、前から言っておりますインターネットの問題です。この問題につきましても質疑され、答弁の中でこういうことを言っておられます。もう16年度は済んだ事業である。そしてお金も払っておるから、インターネットについての間違いとかそういうものについても、もう訂正できない、言えないと、そういうことを言われておるわけです。しかし、これはインターネットの写しなんですけど、この中で私が指摘した間違いですね、これはここにも書いてありますように、団長、班長、部長、副部長、分団長、副団長、班長と、こういう書き方をしてあるんです。それで団長の下の、多分これは人数だと思いますが、団長の下が72人になっておるわけです。私はこのことを指摘しているんです。これは団員ではないか、こういったことがなぜ直せないのか。先日の決算議会の中でも、受け取ってしまったからもうどうしようもないと。民間ではこんなことは絶対に通ることじゃありません。この事業だけでも500万円ですよ。普通のサラリーマンの年間の所得なんです。そういったものがこういう形で通っていってしまう。


 また、先程も言いましたように、こういった申し送りもきちんとされない行政、こういうことを直すことが私は本来の行革だと思います。行政改革だと思います。13年度からの予算を計算しますと、これは1億何千万円というお金になるんですよ。そのお金がどこにどういう形で使われたということをはっきりされていない。


 先程言いましたように、くどいようですが、インターネットにしてもたったのこれだけの間違いなんですよ、私が指摘したのは。多分、これは団員だと思います。団員が72人というならわかりますけど、団長72人となっています。これだけのことがなぜ直せないのか。私は、そうした観点からいいましても今回の16年度予算については反対する立場であります。


 また、前回、決算議会の中で私たちの団長であります小倉議員が質問されております。といいますのは、先ほど藤議員が言われた債権の問題です。滞納の問題です。その問題について決算の代表者の監査委員の方が答えられておるのは、私はそういった債権については、きちんと早急に対応して回収してほしいと、そういう言われ方をしておるわけです。そういった問題も、先ほど藤議員も言われておりますが、そうした問題もこの16年度決算の中では明確にされておらない。そういう立場でありますので、私は今回の上程されておりますこの決算認定については反対する立場であります。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。10番・堀 誠君。


              (10番・堀 誠君 登壇)


○10番(堀 誠君) 10番、恵新会の堀 誠です。私は、ただいま議題となっております認第71号・平成16年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定については、去る12月9日、決算特別委員会が開催され、その内容を審査されました。ただいまは決算特別委員長から原案のとおり認定すべきものとの報告がありました。私は、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。


 恵那市監査委員の審査意見書には、審査に付された歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書は、いずれも関係法例に準拠して作成され、計数は関係諸帳簿と符合し、かつ正確であると認めたとあります。当決算の対象年度である平成16年度は、市町村合併後、初年度の事業年度であり、それぞれの市町村において課題となっておりました以下の事業に積極的に取り組んだ新生恵那市の将来に大きく貢献する事業効果をもたらしたと考えております。


 その事業とは、山岡CATV整備事業、オフィスオートメーション推進経費、福祉・医療助成事業、次世代育成支援行動計画策定事業、新恵那火葬場建設事業、恵那北小学校建設事業、岩村まちなみ保存事業などであります。特に合併時の最大の懸案の1つでありました福祉・医療費助成事業につきましては、一部のまちにおいて先駆的に実施されておりましたが、これを対象年齢制限を全市において小学校卒業まで拡充したことは、少子高齢化社会の現状において、ややもすると高齢者偏重の従来の福祉行政のあり方を今、正常な姿にするものであると高く私は評価いたします。


 なお、今回の決算は前期の決算に引き継ぐ形で構成されており、変則的な決算であり、その是非を前年度と比較する根拠的なものは少ないと思われますが、市町村合併の目的に即した合理的かつ市政運営が円滑に推進されるかどうかについて、今回の事業効果を前提として関心を寄せたいと思います。したがって、私は、認第71号・平成16年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定については、認定すべきものとき委員長報告に賛成の立場で討論に参加しました。


 以上で私の賛成討論とさせていただきます。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんので、討論を終結いたします。


 ただいまから採決を行います。


 認第71号・平成16年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(後藤薫廣君) 起立多数であります。よって、認第71号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第72号・平成16年度恵那市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第72号・平成16年度恵那市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第72号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第73号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第73号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第73号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第74号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第74号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第74号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第75号・平成16年度恵那市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第75号・平成16年度恵那市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第75号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第76号・平成16年度恵那市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第76号・平成16年度恵那市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第76号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第77号・平成16年度恵那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第77号・平成16年度恵那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第77号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第78号・平成16年度恵那市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第78号・平成16年度恵那市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第78号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第79号・平成16年度恵那市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第79号・平成16年度恵那市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第79号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第80号・平成16年度恵那市温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第80号・平成16年度恵那市温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第80号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第81号・平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。23番・安藤洋子さん。


○23番(安藤洋子君) 1点質問させていただきます。


 この報告の中には整備地域の水洗化の推進についての取り組みはというところでは、単独浄化槽の問題と、それからまた、水洗化費用が多額にかかるということで、なかなか大変な状況であると、その中で市としても融資制度を全域に進めているというような答弁があったと書いてありますけれども、それに加えてこういう報告があったかということでありますけれども、やはり、この処理区域内の水洗率の向上というのはこの経営から見てもとても大事なことだと思います。それで私、先回、大変水洗化率の進んでいる自治体を調べたときには、地元や自治会へ入って説明をすると、そして環境への影響であるとか、また、融資制度もこういう具合に使えれば普及ができるよとか、それから経営的な視点からぜひ切り替えてくださいということでお願いをしながら、かなり上げている自治体もあるんですけれども、恵那市においては、この融資制度そのほかの取り組みについて報告があったのか、お聞きをいたします。


○議長(後藤薫廣君) 決算審査特別委員長・伊佐地良一君。


○決算審査特別委員長(伊佐地良一君) 安藤議員の質問に対しましてお答えをいたします。


 決算審査委員会の中では、水洗化率の向上ということで努力しておるということでございますが、公共の水洗化率、これは94.5%、それから岩村の農集は90%、岩村の特環では85%ということで、新しく供用改修したところにつきましてはまだ工事中のところもあるというようなことで、非常に低い18%というところもあるという答弁がございまして、その後段で先程言いましたように、水洗化率が単独の浄化槽が入っておるとか、あるいはそういうことで切り替えが難しい。また、改修の費用が相当かかるというようなことでなかなか進まないと。しかし、今後につきましては、先ほども報告の中で申し上げましたように、それぞれ融資制度、これを利用していただいて可能な限り普及に努めてまいりたいという答弁がありまして、それ以上の内容の答弁はこの議事録の中ではありません。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第81号・平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第81号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第82号・平成16年度恵那市遠山財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第82号・平成16年度恵那市遠山財産区特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第82号は原案のとおり認定されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、認第83号・平成16年度恵那市上財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第83号・平成16年度恵那市上財産区特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、認第83号は原案のとおり認定されました。





           ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第112号・恵那市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について、議第114号・恵那市教育研究所条例の制定について、議第126号・恵那市岩村町本通り伝統的建造物群保存地区町屋活用施設条例の制定について、以上3件は、今定例会の初日において、総務文教委員会に審査が付託してあります。その審査結果報告について、委員長に報告を求めます。


 総務文教委員長・柘植 羌君。


           (総務文教委員長・柘植 羌君 登壇)


○総務文教委員長(柘植 羌君) 総務文教委員長の柘植でございます。今議会におきまして、総務文教委員会に付託されました案件について審査いたしましたので、その結果を報告させていただきます。


 冒頭に、報告書にちょっとミスプリントがございますので、申しわけございませんが、訂正をお願いします。20ページの議第114号関係で二重丸の3つ目でございます。3つ目に軽度発達障害の「ADHB」としてありますけれども、「ADHD」の誤りですので、訂正させていただきます。


 恵那市議会総務文教委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告します。


 事件の番号・件名、審査結果の順に説明します。


 議第112号・恵那市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について、可決すべきもの。議第114号・恵那市教育研究所条例の制定について、可決すべきもの。議第126号、恵那市岩村町本通り伝統的建造物群保存地区町屋活用施設条例の制定について、可決すべきもの。


 平成17年12月20日 総務文教委員長 柘植 羌。


 恵那市議会議長 後藤薫廣殿。


 本委員会が、今期定例会において審査の付託を受けました3件について、去る12月6日に委員会を開催し、審査いたしました。


 その結果、委員会審査結果報告書のとおり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 執行部の説明は11月29日の本会議で行われており、これを省略して審査いたしました。


 議第112号・恵那市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について審査いたしました。


 本条例は、地方自治法の一部改正により、債務負担行為を行って複数年契約をしていたものについて、機器の借り入れ等長期継続契約ができることとなったことに伴い、本市における長期継続契約を締結できる契約について定めるものであります。


 委員の質疑とこれに対する答弁の主なものは次のとおりです。


 第2条第2項について、第1項で借入れた機器等の保守とあるが、一緒の契約であれば第2項がないのではないか。また、機器の保守や施設の維持管理契約について5年間価格が動かないとすれば年度毎に入札した方が安くなるのではないかとの質疑には、機器のリースの場合、一緒に保守契約をしたいと思っているが、ケース・バイ・ケースになる。契約期間については、最長5年としているが、別途規則を設けて一般的に3年とし、特段の理由がある場合は5年としたい。保守業務や給食業務など施設の維持管理業務、運営業務について、4月1日からその業務が発注されていないと支障が出るようなものについて考えているとの答弁がありました。


 第2条第1項で、事務用機器、医療用機器、車両の借入れを契約するとあるが、どのようなものを予定しているかとの質疑には、現在、債務負担行為がなされている事務用機器、医療用機器などのリースで新たに契約するものについて長期継続契約で行うこととなるが、具体的な例としてコンピューターや複写機のリース等が考えられ、車両については余り例がないが、制度上できるようにしておきたいとの答弁がありました。


 第2条第3項の施設の維持管理又は運営業務に関する契約とあるが、どのようなものがあるかとの質疑には、施設のセキュリティー、公園の管理業務、給食センターの調理業務などがあるとの答弁がありました。


 現在、債務負担行為を行っているものはこの条例は適用しないということであるが、今後適用されるものにどのようなものがあるかとの質疑には、例えば、診療所のコンピューター、電話機、エックス線、CT装置などの債務負担行為を行っているが、現在の債務負担行為の期限が切れたものを、新たに同じような機器をリースする場合、債務負担行為によらずこの条例により契約することとなるとの答弁がありました。


 契約する場合、議会の承認についてはどうかとの質疑には、議会の承認については、地方自治法及び条例の定めによるもので、この条例による長期継続契約については、機器のリース、役務の提供、保守点検業務、警備業務など議会の承認を得る金額には満たないものがほとんどであるとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第112号・恵那市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議第114号・恵那市教育研究所条例の制定について審査しました。


 本条例は、本市における教育に関する研究調査及び教育関係職員の研修を行うための機関を設置することについて定めるものであります。


 委員の質疑とそれに対する答弁の主なものは次のとおりです。


 第4条の所長その他必要な職員を置くとあるが、構成、規模はどうなるか。また、現在、生涯学習研究所だよりが出されているが、教育研究所ではだよりをどう考えているかとの質疑には、構成については、所長と指導主事を若干名と事務吏員を置くことを考えている。だよりについては、これまでも生涯学習研究所だよりと学校教育研究所だよりの2つがあり、今後も継続していくとの答弁がありました。


 生涯学習については、まちづくりの方で担当するということだが、子供から高齢者までの生涯学習について教育面でもしっかり対応していく必要があるが、どのように充実していくのかという質疑には、市長部局に移ってさらに充実が期待できる組織になると考える。生涯学習の部門が組織的には離れるが、教育委員会としては教育的な関係の中から、生涯学習に関係する事柄については積極的に連携していくとの答弁がありました。


 従来、恵南の教育研究所の中で不登校対策として適応指導教室等が開かれていたが、この研究所で行うのかとの質疑には、従来どおり恵南ではむつみ教室、旧恵那市でははなの木教室を新しい研究所でやっていく。それから、軽度発達障害のADHD関係についても受け持つなど充実していくとの答弁がありました。


 条例では、岩村に設置するとなっているが、むつみとかはなの木とかだけやっていて、従来と余り変わらないと思うがどうかとの質疑には、研究所自体は岩村に設置し、むつみとはなの木は現状で対応していく。また、これまで生涯学習研究所として学校教育に係る部分は学校教育係で、生涯学習に係る部分は生涯学習係の二部門あったが、生涯学習部門を新年度からまちづくりの方に移行し、学校教育部門をそのまま残すとの答弁がありました。


 教育という面で生涯学習というものが大切だと思う。例えば、高齢社会で高齢者がどのように学びの場をつくっていくかなどの施策について、まちづくりの方でどのように対応していくのかとの質疑には、教育委員会のノウハウを活かしてまちづくりの方と協力して対応していくが、具体的にどう連携していくかについては、今後検討していく。また、子供たちにも学校教育において生涯学習の基本的な部分を養っていくとの答弁がありました。


 研究所は教育委員会の所管に属するとあるが、職員は兼職か専任かとの質疑には、兼職の方向で検討しているとの答弁がありました。


 この研究所はどういうことをやっていくのかとの質疑には、研究調査業務と教育関係職員の研修業務で、例えば学力の調査研究とか教員に対する授業現場での指導を行うなど、教育の質の向上を図ることを主な業務としているとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第114号・恵那市教育研究所条例の制定についは、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議第126号・恵那市岩村町本通り伝統的建造物群保存地区町屋活用施設条例の制定について審査しました。


 本条例は、恵那市岩村文化施設等設置条例に定める施設のうち、一部の施設の管理を指定管理者に移行するために定めるものであります。


 委員の質疑とこれに対する答弁の主なものは次のとおりです。


 指定管理者はどのような法人または団体を予定しているかとの質疑には、石橋家以外の4つの施設については特定管理者で、地元の団体を予定しており、石橋家については町内の中で公募を予定しているとの答弁がありました。


 指定管理者を指定するということは、経費の節減とか民間のノウハウを活かして運営していただくということであり、どのような企画を持っているかが大切であるが、どのような方法で公募するのかとの質疑には、一般的には応募条件などを定めて広報等により公募し、提出していただいた事業計画書や資料のデータのチェックを行い、様々な項目のポイントで評価していくことになるとの答弁がありました。


 現在、木村邸資料館が観光協会で、工芸の館土佐屋がまちづくりで運営されているが、今後は1つの組織で運営していく方が良いのではとの質疑には、1つの組織で運営していくのがベターであり、今後は統一していきたいとの答弁がありました。


 共通入場券を定めるとあるが、現在はあるのかとの質疑には、木村邸資料館と工芸の館土佐屋をセットにして300円としている。今後は5館のセット料金を考えていきたいとの答弁がありました。


 参観目的外の利用料金について、町並み保存の評価を上げるような書道などの展示やいろいろな発表など無料であったが、こうしたものは参観目的外として1,050円取るのかどうかとの質疑には、そういうものについては、設置目的に合うものであり、無料の対応になる。今まで決めがなかったもので、1日の利用料金を1,050円として使用を許可することにした。例えば、秋祭りなどで1日利用するような参観以外の目的の場合に該当するとの答弁がありました。


 指定期間について、5年間は長いと思う。恐らく今までの方が暫定的に指定管理者になっていくと思われ、指定管理者制度の目的に合うような管理にしていこうと思えば、3年くらいで見直しをかけていくのが良いのではとの質疑には、指定に当たっては条例で定める基準に従って審査をし、見直しについてもチェックする項目が規則にあるので、目的に照らし精査して対応していきたいとの答弁がありました。


 公募の場合、多様な方が参入され、期待した業務が行われない場合、取り消しとか業務停止命令についてどのように対応していくのかとの質疑には、恵那市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第6条によって指定の取り消しや業務停止命令を行うとの答弁がありました。


 指定管理者の指定手続についてどのようになるかとの質疑には、条例で議会の議決を経て指定することとされており、3月議会に指定管理者の指定について議案として出させていただくとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、賛成多数で議第126号・恵那市岩村町本通り伝統的建造物群保存地区町屋活用施設条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された3件についての審査結果の報告といたします。


○議長(後藤薫廣君) 総務文教委員長の審査結果報告を終わります。


 ただいまから本3件について1件ごとに委員長報告に対する質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。


 まず初めに、議第112号・恵那市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について、ご質疑ございませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 7番、水野です。議第112号・長期継続契約についてですが、この期間の問題です。丸の1で最長5年としているが、別途規則を設けて一般的に3年とし、特段の理由がある場合は5年としたいというふうにあります。この期間の考え方が、丸2つ置いた後ですね、「施設の維持管理又は運営業務に関する契約」、こちらにも同じく3年を原則というふうな考えでいかれるのか、今話された指定管理者の方は5年をベースというふうに進めておられるようです。それで、この契約については3年ということで、どのように理解をしていいか、ちょっとそれについて議論があったかどうか、委員長にお伺いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 総務文教委員長・柘植 羌君。


○総務文教委員長(柘植 羌君) ただいまの質問でございますが、この報告にあるとおりでございまして、条例上は最長5年で契約期間を定めることができますけれども、規則でそれを3年で1つの単位とするようなことを別途設けるということでございます。したがって、そういった規則に基づいて期間については考えて契約していくということでございます。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。17番・小倉富枝さん。


○17番(小倉富枝君) 1点だけお聞きをいたします。


 19ページの一番下の丸ですが、機器のリース等々警備事業など議会の承認を得る金額には満たないものがほとんどであるという答弁があったというふうに書かれております。そして、そのすぐ上の丸の中に、例えば、診療所のコンピューター、電話機、エックス線、CT装置などの債務負担行為を行っているが、現在の債務負担行為の期限が切れたものをこの条例により契約するというふうに書かれております。診療所等のCT装置なんかについては非常に安いというふうな理解は私はできません。ですから、この部分について機器というのは金額に満たないものになって含まれていくのかどうか、その点の説明があったのかどうかということと、それから、この部分においての議会への情報、それから市民への情報開示というのはされていくのかどうか、その点についての質疑、それから答弁があればお聞かせいただきたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 総務文教委員長・柘植 羌君。


○総務文教委員長(柘植 羌君) ただいまの質問ですけれども、金額の関係につきましては、委員会で議論がありましたのは私が委員長報告させていただいたところでございます。しかし、今、委員が質問されたような疑念がありましたので、執行部に確認しましたところ、やはり常に随契でいけるようなそういう少額の契約に限らない。今、委員がおっしゃったような病院のCT等、そういう高額なものが確かにあります。そういったものは当然入札といったことも出てまいります。委員会での議論というのは委員長報告の範囲でございましたけれども、現実には実情はそういう実情でございますので、ご理解いただきたいと思います。


 それから、議会への説明関係ですけれども、当然、議会の議決を要するようなものにつきましては議会へ報告があります。それ以外の議会への情報の提供とか、そういったものについては特に委員会では議論がございませんでした。


○議長(後藤薫廣君) そのほかありませんか。29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) 全体的なことでお聞きをいたします。


 この件につきましては、議第74号で診療所あるいは病院がそれぞれ赤字解消のために努力しておるという答弁があったわけですが、そうした中で、今、このエックス線とか、そしてCTはリースにした方がいいのか、あるいは購入した方がベストなのか、そうした議論がまずあったかなかったか、お聞きしたい。


○議長(後藤薫廣君) 総務文教委員長・柘植 羌君。


○総務文教委員長(柘植 羌君) 今回は、この長期継続契約をすることができることについて定める条例の審議でございまして、そこまでの議論は委員会では行われませんでした。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) そういうことなんですが、やはりこうしたものを決めるときにはそうしたものを踏まえて、またそうした議論を当然すべきであるし、また、この医療用の器具は非常に高いというふうに思われます。そこで、過日、新聞あるいは雑誌等で東京都知事と徳州会の徳田虎雄さんでしたか、その方が議論されていましたが、自治体で買うと非常に機械器具は高い。そして民間の徳州会なんかが買うと非常に安いということはなぜかというようなことが議論されておりましたが、こうしたものを購入するにしても、あるいはリースするにしても、これからはよっぽど議論を踏まえていろんな単価を聴取して、そしてリースを組むなり購入をするように、このことに関連して執行部としては相当努力いただきたいというふうに思います。もう1つは、これをリースなり購入する場合、非常にCTなんかも高いわけなんですが、それはその診療所の医師の指導のもとによってこういう機械を購入し、リースを結ぶのか、あるいはまた、いろんなメーカーからリースの価格を取り寄せて決めるのかという議論がされたのかなかったのか、その点について。


○議長(後藤薫廣君) 総務文教委員長・柘植 羌君。


○総務文教委員長(柘植 羌君) 結論から言いますと、そのような議論はなされておりません。ただ、本当に医療機器等は高額なものになりますので、それらを購入していくか、あるいはリースにしていくかというのは病院として、市として重要な判断というふうに思います。したがって、この問題につきましては、議会としても、あるいと執行部としても十分今後配慮していく問題であると、こんなふうに思います。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第112号・恵那市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定については、委員長の報告は可決すべきものてあります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第112号は原案のとおり可決することに決しました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第114号・恵那市教育研究所条例の制定について、ご質疑はございませんか。17番・小倉富枝さん。


○17番(小倉富枝さん) 1点、文章としてわからない部分がありますので、お聞きをいたします。


 20ページの下から3つ目の丸ですが、むつみとかはなの木とかだけやっていて、従来と余り変わらないと思うがどうかという質疑には、研究所自体は岩村に設置し、むつみとはなの木は現状で対応していくというふうに書かれております。そして、そのすぐ上の丸を見ますと、従来どおり恵南ではむつみ教室、旧恵那市でははなの木教室を新しい研究所でやっていくというふうな文章になっております。それから、軽度発達障害ですね、ADHDは受け持つなど充実していくというふうになっております。その受け持つというのは、どういう状況を指して受け持つといわれるのか。例えば、研究所内に専門的な場所とか部屋を確保して対応されていかれるのか。この辺が非常にわかりにくい部分ですので、説明をしていただきたいということと、それから一番下の丸の中で、職員は兼職の方向で検討しているという答弁があるというふうに書かれておりますが、これは身分等も含めどういう部分の職員の兼職となっていくのか、この辺の答弁が、今わかりましたら聞かせていただきたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 総務文教委員長・柘植 羌君。


○総務文教委員長(柘植 羌君) お答えいたします。


 最初の質問は、現在、むつみとはなの木の関係について、あとの方の丸については従来と余り変わらないと思うがというそこら辺、それから前の二重丸との関係で、委員会での質疑の状況が矛盾しているようなことを恐らく委員さんは感じられたと思いますけれども、これは委員の質問に従って順番に報告させていただいたものでありまして、委員からこういう質問があったところでございます。要は、むつみとかはなの木については、教育委員会の方で、それは今までどおりやっていくんだという答弁があったわけですけれども、その答弁を受けて、恐らくこの質問をされた委員さんは、それだけなら今後も今までの研究所と余り変わらないんじゃないかと、こんな発言をされたというふうに思いますが、答弁はここに書いてあるとおりでございます。


 それから、ADHD関係については、要は今度設置する研究所について、その研究所における業務といいますか、研究業務、そういったものについて軽度発達障害者の関係についても取り組んでいくんだというふうに答弁がございました。それ以上の答弁は、どのような方法で、今、委員が質問されたようなことについてまで答弁はございませんでしたので、委員長からは報告できません。


 それからもう1つですね、最後に質問がありました教育研究所の職員の問題についてでありますけれども、兼職かどうかと、こういう質問でございます。これは今までも生涯学習研究所があったんですが、学校教育課の職員と研究所の職員は兼務されていたというふうに私は思います。そういう中で執行部に確認しましたところ、今後も学校課の職員と研究所の職員を兼務にしていくというふうな方向で検討しておると、こういう答弁がございました。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) 17番・小倉富枝さん。


○17番(小倉富枝さん) そうすると、これは新しい研究所でやっていくというのは、場所の設置ではなくて位置づけの中でやっていかれるというふうに理解をすればよろしいんですか。


○議長(後藤薫廣君) 総務文教委員長・柘植 羌君。


○総務文教委員長(柘植 羌君) そうですね。場所といえば岩村の教育事務所ということになるわけですけれども、新しい研究所という意味は、この条例でいう新しい研究所ということでございますから。わかりましたでしょうか。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第114号・恵那市教育研究所条例の制定については、委員長の報告は可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めす。よって、議第114号は原案のとおり可決することに決しました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第126号・恵那市岩村町本通り伝統的建造物群保存地区町屋活用施設条例の制定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第126号・恵那市岩村町本通り伝統的建造物群保存地区町屋活用施設条例の制定については、委員長の報告は可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第126号は原案のとおり可決することに決しました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第117号から議第121号及び議第123号、議第127号の7件については、今定例会の初日において、市民福祉委員会に審査が付託してあります。その審査結果について、委員長の報告を求めます。


 市民福祉委員長・西尾公男君。


           (市民福祉委員長・西尾公男君 登壇)


○市民福祉委員長(西尾公男君) 報告します。


 恵那市議会市民福祉委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告いたします。


 事件番号・件名、審査結果。


 議第117号・恵那市福祉センター条例の制定について、可決すべきもの。議第118号・恵那市ディサービスセンター条例の制定について、可決すべきもの。議第119号・恵那市在宅介護支援センター条例の制定について、可決すべきもの。議第120号・恵那市老人福祉センター条例の制定について、可決すべきもの。議第121号・恵那市老人福祉施設明日香苑条例の制定について、可決すべきもの。議第123号・恵那市寿限無の里条例の制定について、可決すべきもの。議第127号・恵那市山岡地域介護予防拠点施設条例の制定について、可決すべきもの。


 平成17年12月20日 市民福祉委員長 西尾公男。


 恵那市議会議長 後藤薫廣殿。


 本委員会が今期定例会において審査の付託を受けました7件について、去る12月6日に委員会を開催し、審査いたしました。


 その結果、委員会審査結果報告書のとおり、7件とも原案のとおり可決すべきものと決しました。


 執行部の説明は11月29日の本会議で行われており、これを省略して審査いたしました。


 委員の質疑と、それに対する答弁の主なものは次のとおりです。


 議第117号・恵那市福祉センター条例の制定についてを審査いたしました。


 指定管理者に福祉部分で移行する目的はとの質疑には、指定管理をすることで民間の事業者の活力を公共施設に、そして参画する機会を与えることとの答弁がありました。


 委託予定は、また委託料との質疑には、福祉センターは特定指定管理者ということで従前委託を受けた社会福祉協議会を予定、委託料は例ですが、人件費の一部、光熱費、水道料等が含まれるとの答弁がありました。


 改修、修繕の費用はどちらの負担かとの質疑には、市と協定書を結び、修理、一定以下の金額は指定管理者、また一定金額以上は市が面倒を見るという形との答弁がありました。


 指定管理者に移行するメリットはとの質疑には、指定された方が努力し支出を抑え、収入を上げ、事業者が自立し、自分の裁量で福祉政策を行える方向をとの答弁がありました。


 福祉センターの利用料の設定はとの質疑には、料金は指定管理者が市長の承認で設定との答弁がありました。


 指定管理者制度に市が行っている事業はこのまま移行するのかとの質疑には、指定管理ということの中に建物管理と運営が入りますとの答弁がありました。


 指定管理になったとき、自治会が納める負担金はどうなるのかとの質疑には、組織が変わるものではなく、今までと変わらないとの答弁がありました。


 中野児童館条例、恵那市保健センター設置条例の変更が載っているか。これも福祉センター条例に含まれるかとの質疑には、条例の中にこれを入れて、附則の中で関連する条例を変えていくということですとの答弁がありました。


 器具の持ち込みはどのような器具になるのかとの質疑には、通常の範囲よりも少し施設を変える必要がある器具を持ち込むことを想定しているとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論もなく、採決の結果、全会一致で議第117号・恵那市福祉センター条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第118号・恵那市デイサービスセンター条例の制定についてを審査いたしました。


 福寿苑ではデイサービスと在宅介護支援を業務として行っていますが、分離して指定管理に移行するということかとの質疑には、いろいろの施設があるが、デイサービスと介護支援センターというような1つのくくりにして改正するのが目的で、指定管理を合わせていく方法で、中身は今までと同じですとの答弁がありました。


 デイサービスセンターの管理形態がそれぞれ違うが、どこへ委託するのかとの質疑には、恵那市のデイサービス恵愛は恵和会、明日香苑は恵和会、岩村は社協、恵南は恵和会、山岡はNPO、明智は直営、串原は社協、上矢作は直営との答弁がありました。


 利用者が実費相当額を負担する部分とはとの質疑には、食材費が外されていたので、その部分が入るとの答弁がありました。


 利用者が施設で事故に遭ったとき、管理業者が全部負うのか、行政も対応するのかとの質疑には、施設に欠陥があって起きた事故は施設で、事業の執行上で起きた責任は指定管理者との答弁がありました。


 指定管理者の選定において法人、団体の選定時の考えはとの質疑には、今回の公募は少ない。今まで委託していたところが基本で、お互いに協議して事務的に詰める。また、成立できなければ直営しかないと思うとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論もなく、採決の結果、全会一致で議第118号・恵那市デイサービスセンター条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第119号・恵那市在宅介護支援センター条例の制定についてを審査いたしました。


 万年青苑の在宅介護支援センターはどうなるのかとの質疑には、答えは出ていませんが、なくすことはない。これから話し合いながら進めていきたいとの答弁がありました。


 恵那市在宅介護支援センターは、指定管理者制度に移行しないで運営されるのかとの質疑には、条例制定をしていただいて、地域包括支援センターの話が出たときに整理することになるとの答弁がありました。


 介護支援センターが指定管理に入らなかったのはなぜかとの質疑には、目的は認定調査を行うので、公平性を保つために直営との答弁がありました。


 相談窓口の柔軟な対応を今までに行われたかとの質疑には、基幹型の在支については連絡網もあり、窓口は常に連絡がとれるようにしていますとの答弁がありました。


 市職員は在宅介護センターに張りついていますかとの質疑には、恵那市在宅介護支援センターには職員が張りついていますとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、次の意見がありました。


 利用者の立場になると在宅支援センターの数が少なくなるのは不安です。住民の方が本当にどんなときでも相談できる体制を指定管理者制度移行後もとっていただきたいことを要望して賛成します。


 採決の結果、全会一致で議第119号・恵那市在宅介護支援センター条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第120号・恵那市老人福祉センター条例の制定についてを審査いたしました。


 一般市民の利用で時間、年齢等が拘束される心配があるがとの質疑には、利用時間等、指定管理者が判断できますから柔軟な対応ができるとの答弁がありました。


 福祉センターの駐車場が狭い。会議は恵南会場の利用はとの質疑には、子育ての会議もあり、利用者に辛抱をお願いしますとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論もなく、採決の結果、全会一致で議第120号・恵那市老人福祉センター条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第121号・恵那市老人福祉施設明日香苑条例の制定についてを審査いたしました。


 入苑者の範囲で前の条例では高齢等と入っておりましたが、今回はその部分がなくなったのはとの質疑には、従前どおりの運営の範囲ですとの答弁がありました。


 納入された利用料金の還付についてはとの質疑には、納入された利用料金は還付はしませんが、終わられたとき精算、細かいところは規則で定めているとの答弁がありました。


 指定管理者が入苑を判断するのか、そして公平性はとの質疑には、入苑の許可は指定管理者です。指定管理に出すときに不公平にならないよう協議するとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論もなく、採決の結果、全会一致で議第121号・恵那市老人福祉施設明日香苑条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第123号・恵那市寿限の里条例の制定についてを審査いたしました。


 前の生きがいデイサービス事業の中で利用料金は800円でしたが、今回は300円。どんな理由ですかとの質疑には、生きがいデイサービス料金800円には食事代が入っていた。今回は施設の料金だけになり300円との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論もなく、採決の結果、全会一致で議第123号・恵那市寿限無の里条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第127号・恵那市山岡地域介護予防拠点施設条例の制定についてを審査いたしました。


 ふれあい交流事業事業の場として山岡地域介護予防拠点施設を設置するとなっているが、集会場的な位置づけで指定管理者に移行するのかとの質疑には、そのとおりですとの答弁がありました。


 施設建設について地域住民の負担はあったのか。また、補助金はとの質疑には、11年度より4年間厚生省の介護保険関連サービス事業で地元1割負担4,900万円の1割と、土地についても地元で協力していただきました。保険料、浄化槽の点検料の負担をいただいているとの答弁がありました。


 地域の施設の付託先はとの質疑には、特定指定ということで地域に受けていただきますとの答弁がありました。


 指定管理者制度を導入された中で入札制、公募制をとったときに起こる問題等はとの質疑には、指定管理者にするのが大部分ですが、5年後にどうするか管理制度の実態を見て、いいのかを考える時期がありますので、これからの研究課題としていきたいとの答弁がありました。


 指定管理との協定の範囲は。との質疑には、一般的な契約ではなく、行政処分という言い方の中で行政と相手方との話し合いで決めるとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、次の意見がありました。


 デイサービス、ショートステイ、高齢者の介護予防の施設が指定管理者制度に移行するということですが、高齢者の負担は増えてきております。現行のサービスの低下をさせない協定内容にしていただきたいと思います。


 採決の結果、全会一致で議第127号・恵那市山岡地域介護予防拠点施設条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。


○議長(後藤薫廣君) 市民福祉委員長の審査結果報告を終わります。


 ここで1時まで休憩といたします。


              午後 0時04分 休憩


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              午後 1時00分 再開


○議長(後藤薫廣君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 市民福祉委員長より報告のありました7件について、1件ごとに委員長報告に対する質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。


 まず初めに、議第117号・恵那市福祉センター条例の制定について、ご質疑はございませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 早速お願いします。


 117号、この条例、今回は社会福祉協議会を予定していると、受ける人ですね、なっておりますが、これがこのままで、例えば恵和会が受けることになった、こういうときにはこの条例のまま及びこの委員長報告のままでいいかどうか、そこのところについて委員会で話があったかどうか。


 それで、関連してですが、丸の7つ目、下から3つ目ですけど、指定管理になったとき、自治会が納める負担金はどうなのかとの質疑には、組織が変わるものではなく、今までと変わらないとしていますね。指定管理者になるわけで、それなりに組織は変わるというふうに理解するのが普通だと思うんですが、変わらんということはどういうことなのか、それについて何か話がありましたら教えてください。


○議長(後藤薫廣君) 市民福祉委員長・西尾公男君。


○市民福祉委員長(西尾公男君) 管理形態がそれぞれどこへ委託するかという質問でよろしいですね、25ページの。24ページですか。


○議長(後藤薫廣君) 24の下から3つ目の丸。


○市民福祉委員長(西尾公男君) これの方は自治会組織が変わらないということで話が出ておりました。


○議長(後藤薫廣君) そのほかありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第117号・恵那市福祉センター条例の制定については、委員長の報告は可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第117号は原案のとおり可決することに決しました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第118号・恵那市デイサービスセンター条例の制定についてご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第118号・恵那市デイサービスセンター条例の制定については、委員長の報告は可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第118号は原案のとおり可決することに決しました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第119号・恵那市在宅介護支援センター条例の制定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第119号・恵那市在宅介護支援センター条例の制定については、委員長の報告は可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第119号は原案のとおり可決することに決しました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第120号・恵那市老人福祉センター条例の制定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第120号・恵那市老人福祉センター条例の制定については、委員長の報告は可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第120号は原案のとおり可決することに決しました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第121号・恵那市老人福祉施設明日香苑条例の制定について、ご質疑はございませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 済みません。121号の2つ目、納入された利用料金の還付についてとの質疑には、納入された利用料金はとありますが、還付についてどのような質問をされたのか、ついてだけではなかったような感じもしたわけですが、それについて教えてください。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) 市民福祉委員長・西尾公男君。


○市民福祉委員長(西尾公男君) この件につきましては、最初に利用料金を払うわけですけど、そのお金が途中でやめても返ってくるのかというような質問だったと思いますが、それについて、後で精算した段階でお金の方は精算するという説明を受けたと思います。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第121号・恵那市老人福祉施設明日香苑条例の制定については、委員長の報告は可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第121号は原案のとおり可決することに決しました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第123号・恵那市寿限無の里条例制定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第123号・恵那市寿限無の里条例制定については、委員長の報告は可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第123号は原案のとおり可決することに決しました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第127号・恵那市山岡地域介護予防拠点施設条例の制定について、ご質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第127号・恵那市山岡地域介護予防拠点施設条例の制定については、委員長の報告は可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第127号は原案のとおり可決することに決しました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 続いて、議第124号・恵那市道の駅条例の制定について及び議第125号・恵那市中野方町不動の滝農産物直売施設条例の制定について、以上2件については、今定例会の初日において経済建設委員会に審査が付託してあります。その審査結果について、委員長に報告を求めます。


 経済建設委員長・伊藤一治君。


           (経済建設委員長・伊藤一治君 登壇)


○経済建設委員長(伊藤一治君) 恵那市議会経済建設委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告します。


 事件の番号・件名、審査結果。


 議第124号・恵那市道の駅条例の制定について、可決すべきもの。議第125号・恵那市中野方町不動の滝農産物直販施設条例の制定について、可決すべきもの。


 平成17年12月20日 経済建設委員長・伊藤一治。


 恵那市議会議長 後藤薫廣殿。


 本委員会が今期定例会において審査の付託を受けました議第124号・恵那市道の駅条例の制定についてと、議第125号・恵那市中野方町不動の滝農産物直販施設条例の制定についての2件を、去る12月7日に委員会を開催し、審査をいたしました。


 執行部の説明は、11月29日の本会議で行われていることから、これを省略し審査いたしました。


 委員の質疑とそれに答弁の主なものに次のとおりです。


 議第124号・恵那市道の駅条例の制定についてを審査いたしました。


 道の駅の管理者は既に決まっているのか、今後、決めていくのかとの質疑には、上矢作ラフォーレ福寿の里は上矢作観光協会、そばの郷らっせぃみさとは有限会社らっせぃみさと、おばあちゃん市山岡については山岡のおばあちゃん市が特定指定管理者として管理を行うことで調整を行っていると答弁がありました。


 条例の中で赤字になったらどうなるのかとの質疑には、16年度ではラフォーレが約5,100万円、らっせぃみさと1億3,100万円、おばあちゃん市が1億5,400万円の売り上げがあり、赤字は出ていないが、指定管理者に移行後、赤字が出た場合はそのときに協議することで駅長と打ち合わせを行っているとの答弁がありました。


 光熱費は指定管理者が負担するのかとの質疑には、トイレ、駐車場等の公共性のある部分には電気料を市が負担していくことで調整しているとの答弁がありました。


 黒字との話があったが、黒字の幅は発表できるかどうか。また、らっせぃみさとは有限会社であるので利益の法人税を支払うと思うが、そのほかはどう利益の処分を行っているのかとの質疑には、16年度の資料からおばあちゃん市山岡は経常利益1,338万3,764円、ラフォーレは数字が出ていない、らっせぃみさと558万3,074円。上矢作は観光協会で処分を行っており、税金を支払うまでに至っていない。山岡おばあちゃん市は、申告の結果、税金を支払うと聞いているとの答弁がありました。


 当分の間は赤字の心配はないと思うが、赤字になったとき、だれがどう負担するのか最初に取り決めをした方がよいと思うが、考えはとの質疑には、赤字と大規模修繕を危惧している。らっせぃみさとについては収益の一部を修繕に充てるため積み立てを行っている。そのほかの2駅についても同様な方法で検討をいただいているが、詳細についての詰めはできていないので、協議を行っていきたいとの答弁がありました。


 観光協会はどういう法人格を持っているのかとの質疑には、おばあちゃん市の小里川ダム観光協会は法人格を持っていない。地域のまちおこし団体との答弁がありました。


 おばあちゃん市が任意団体とすると、税制面で非常に不利になると思うが、また、上矢作は法人化されているのかとの質疑には、おばあちゃん市は指定管理者導入に伴い法人化への移行が協議されているので、18年度中には法人化になると考えている。また、上矢作町の観光協会が運営に当たるとの答弁がありました。


 条例が一本化されることにより、上矢作のラフォーレ福寿の里では、以前は利用料の減免措置があったが、今回、削除されているが、不都合はないのかとの質疑には、上矢作はレストランの経営は別の方が行っていたが、指定管理者導入により、観光協会が運営することになるので、減免措置は必要がなくなったとの答弁がありました。


 ラフォーレとモンゴルは別組織で関係がなく独立していると理解してよいかとの質疑には、モンゴル村も観光協会が管理運営に当たっている。経理としては、道の駅、モンゴル村、越沢コテージ等を上矢作町観光協会が管理運営を行っているが、中身はそれぞれ独立しているとの答弁がありました。


 3つの道の駅の営業時間が統一されていないが、時間の設定方法の状況と上矢作の1時間延長した状況はとの質疑には、駅長から今までの経緯により簡単に変えられないとの要望で時間を設定した。また、上矢作は観光協会で協議された結果で自発的に設定されたものであるとの答弁がありました。


 山岡の道の駅の橋を渡った川の向こうは別のものかとの質疑には、別のものとの答弁がありました。


 指定管理者の方で給与体系など全部違うのかとの質疑には、それぞれの管理者で行っていただくとの答弁がありました。


 5年間の契約の中で、途中で赤字が出たとき、途中でやめることのないような取り決めを行った方がよいと思うがどうかとの質疑には、市財政とも協議して、5年間継続できるような方向で検討するとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第124号・恵那市道の駅条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議第125号・恵那市中野方町不動の滝農産物直販施設条例の制定についてを審査いたしました。


 不動の滝の直販所の支店がリコー時計の入り口の付近にあるそうだが、この条例についてはその支店も一緒かとの質疑には、現在ある不動の滝を考えており、出先は意識していないとの答弁がありました。


 農産物を売るところだが、組合員以外でも売れるのかとの質疑には、不動の滝の農産物については、野菜部会と漬物部会があり、原則して野菜の会に加盟すれば農産物を出すことが可能との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第125号・恵那市中野方町不動の滝農産物直販施設条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。よろしくお願いをいたします。


○議長(後藤薫廣君) 委員長、その場でちょっと。議長から申し上げますが、125号の条例、これは「恵那市中野方町不動の滝農産物直販」ではなくて「直売所」ということでございますので、直売所の訂正をしておいていただきたい。その箇所は28ページに1カ所、29ページに1か所、30ページに1カ所、31ページに1カ所ありますので、訂正方お願いいたします。


○経済建設委員長(伊藤一治君) 大変委員長として不手際がございまして、ご訂正をよろしくお願いいたします。議第125号の恵那市中野方町不動の滝農産物直販と申し上げまして、大変失礼しました。直売でございますので、以下それぞれその箇所は直売ということでご訂正をお願いいたしまして、私の報告といたします。どうかよろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) 経済建設委員長の審査結果報告を終わります。


 ただいまから本2件について1件毎に委員長報告に対する質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。


 まず初めに、議第124号・恵那市道の駅条例の制定について、ご質疑はありませんか。17番・小倉富枝さん。


○17番(小倉富枝君) では、3点伺います。


 まず、29ページの上から2つ目の丸です。指定管理者に移行後、赤字が出た場合は、そのときに協議することで駅長と打ち合わせを行っているという文章があります。赤字が出ない、要するに赤字を生み出さないような先の見通しについての報告というのは、この場でなされたのかどうかです。


 それから、30ページの上から2つ目の丸です。観光協会が運営することになるので、減免措置は必要がなくなったという文言があります。これは、減免措置そのものがなくなるということは、利用者にとってはサービスの低下に結びつくというふうに思いますけれども、この減免措置そのものが指定管理者に移行後の協会側で考えていかれるのか、それとも減免措置そのものがなくなるのか、その辺の答弁はどうあったのかということです。


 それから、下から3つ目の丸です。5年間の契約の中で、途中で赤字が出たとき、途中でやめることのないような取り決めを行った方がよいと思うがどうかという質疑には、市財政とも協議して、5年間継続できるような方向で検討するという答弁があったというふうにされております。これは、前のページの29ページの赤字が出た場合はそのときに協議することで駅長と打ち合わせを行っているということにも関連してくるわけですけれども、たしか今議会の本会議の席上で、指定管理者制度に移行する場合に赤字補てんがありますよということが頭の中にあると、必死に頑張ろうという気持ちが、気力が少なくなってしまうのではないかというような指摘をされたという私は覚えがあるわけですけれども、そういうことで考えますと、やっぱりこの2つの文章の中から財政面での援助が非常に強調されている中身となっているというふうに思うんです。


 それで、契約時点ですね、協議の時点で本当にこの赤字補てんというものを全面に打ち出された上での協議となっていくのかどうか、その辺についての詳しい執行部側の説明及び答弁というのはこの委員会の中でされたかどうか。


 以上3点、お聞きをいたします。


○議長(後藤薫廣君) 経済建設委員長・伊藤一治君。


○経済建設委員長(伊藤一治君) 17番委員さんのご指摘の、赤字が出たらそのときに協議するとあるが、経営状況を含めた先の見通し報告をされたかどうかというご指摘と思っております。


 このことについては、16年度の収支については報告をいたしましたが、今後の先の見通しについての報告につきましては当委員会ではされておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。


 2つ目の観光協会が運営をする、減免措置は必要でなくなったとあるが、このことについてどうかというご指摘でございます。


 言い換えますと減免措置の対象がなくなったために削除をされた。したがって、経営が観光協会にかわったためでありますというような答弁でございましたので、この件についてもよろしくご理解をいただきたいと思います。


 さらに、市財政とも協議をしながら、5年間継続できるように財政面の援助等について約束をされたかどうかというようなご指摘でございまして、具体的なこの件につきましては、内容については触れられなかったということで、財政面の支援については市財政とも協議し、5年間継続できるように検討をするという答弁でありましたので、ご理解をいただいて、よろしくお願いを申し上げたいということでありますので、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) この件についてお伺いいたします。


 指定管理者いろいろ問題のある制度でございます。今回、いろいろその点につきましては、裏の方からも話がありましたが、まず赤字、黒字と言いますけれども、いわゆる最初の取り決め、仕様書の中でどこまで行政の方が見て、どこまでは自分でやりなさいよというふうなことを決めるわけですね。その範囲が甘ければ黒字になるし、厳しければ赤字になるというふうな状況になると思います。


 ついては、この3施設一緒の条例ですが、いわゆる管理の幅、どこからどこまでは自分たちで管理するというようなこと、例えばトイレの紙はどうするかとか、それから電気料はどうするかとか、それからさきの出ております設備の更新とかね、どこにするかということについては、今、お話を聞いておりますと、それぞれでまちまち、帳面の締め方もまちまちというような感じがするわけです。しかし、いずれにしても公の金、税金を使って建てた施設です。市民のために、国民のためにも公明正大でなければならんと思いますので、一部やりにくい部分も出るかもしれませんですけど、やはり運営については基準、マニュアルというものがあって、それがオープンにされるということが、長続きすることだと私は感じます。そのような面で行政はどのような格好でこれについて整理していくつもりなのか、それについての話があったかどうか、説明があったかどうか、これについてお伺いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 経済建設委員長・伊藤一治君。


○経済建設委員長(伊藤一治君) 今、7番委員さんからのご指摘でございますが、特に、この委員長報告については漏れなく委員長報告をいたしておりますので、その点をご理解いただいて、よろしくお願いしたいということでございます。お願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。23番・安藤洋子さん。


○23番(安藤洋子君) 1点お伺いいたします。


 まず、上から2つ目の丸ですけれども、29ページです。指定管理者に移行後、赤字が出た場合はそのときに協議をすると、要は赤字が出てから移行後に協議するということが2つ目には書いてあります。


 それから、下から2つ目の丸のところでは、これは赤字の部分とそれから大規模改修についてですけれども、これに詳細の詰めができていないので、協議を行っていきたいと。この文面で見ますと、協定するまでに協議をしていきたいということも読み取れるわけなんですけれども、こうした問題というのは当然指定管理者と協定を結ぶ以前にこのことについては双方で取り決めがなければいけないと思うんですけれども、この指定管理者に移行後、協議するという答弁を行政がされたのか。それで、そういうことというのは本当にそれでいいのかということを思うんですけれども、その辺は本当にこういう議論だったんでしょうか、答弁だったんでしょうか。


○議長(後藤薫廣君) 経済建設委員長・伊藤一治君。


○経済建設委員長(伊藤一治君) 今のご指摘の指定管理者に移行後、赤字が出たらどうかという点でございますけれども、ここに報告をしましたように、その駅長との打ち合わせを行っていくということでとどまっておりますので、委員長がこれ以上の報告をするわけにはまいりませんが、ご理解をいただきたいと思います。


 それから、もう1つの大規模修繕についても、今後十分な検討あるいは協議をしながら進めたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第124号・恵那市道の駅条例の制定については、委員長の報告は可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第124号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議第125号・恵那市中野方町不動の滝農産物直売施設条例の制定について、ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第125号・恵那市中野方町不動の滝農産物直売施設条例の制定については、委員長の報告は可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第125号は、原案のとおり可決することに決しました。


 ここでお諮りをいたします。議事の都合により12月21日は休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、12月21日は休会とすることに決しました。


 本日は、これにて散会いたします。ご苦労さまでございました。


              午後 1時33分 散会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会


            議     長      後 藤 薫 廣





            署名議員     6番  伊 藤 桂 子





            署名議員    22番  伊 藤 和 之