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岐阜県 恵那市

平成17年第2回臨時会(第1号 5月 2日)




平成17年第2回臨時会(第1号 5月 2日)





        平成17年第2回恵那市議会臨時会会議録〔第1号〕


                              平成16年5月2日


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 議 事 日 程(第1号)


                    平成17年5月2日(月)午前10時開議


  第 1        会議録署名議員の指名


  第 2        会期の決定


  第 3        承第1号から承第6号並びに認第1号から認第67号まで一


             括上程


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1 本日の会議に付した事件


 議 事 日 程(第1号)


  日程第 1       会議録署名議員の指名


  日程第 2       会期の決定


  日程第 3 承第 1号 専決処分の承認について(専第5号 平成16年度恵那一


              般会計補正予算)


        承第 2号 専決処分の承認について(専第6号 平成16年度恵那公


              共下水道事業特別会計補正予算)


        承第 3号 専決処分の承認について(専第7号 平成16年度恵那水


              道事業会計補正予算)


        承第 4号 専決処分の承認について(専第8号 恵那市税条例の一改


              正について)


        承第 5号 専決処分の承認について(専第9号 恵那市都市計画税例


              の一部改正について)


        承第 6号 専決処分の承認について(専第10号 恵那市国民健康険


              条例の一部改正について)


        認第 1号 平成16年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定について


        認第 2号 平成16年度恵那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認


              定について


        認第 3号 平成16年度恵那市土地取得事業特別会計歳入歳出決算認


              定について


        認第 4号 平成16年度恵那市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


              定について


        認第 5号 平成16年度恵那市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決


              算の認定について


        認第 6号 平成16年度恵那市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定


              について


        認第 7号 平成16年度恵那市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳


              入歳出決算の認定について


        認第 8号 平成16年度恵那市国民健康保険(施設勘定)特別会計歳


              入歳出決算の認定について


        認第 9号 平成16年度恵那市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認


              定について


        認第10号 平成16年度恵那市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算の認定について


        認第11号 平成16年度恵那市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


              について


        認第12号 平成16年度恵那・恵南老人福祉施設管理組合一般会計歳


              入歳出決算の認定について


        認第13号 平成16年度恵那市水道事業会計決算の認定について


        認第14号 平成16年度恵那市病院事業会計決算の認定について


        認第15号 平成16年度中津川・恵那広域行政事務組合歳入歳出決算


              の認定について


        認第16号 平成16年度恵那郡岩村町一般会計歳入歳出決算の認定に


              ついて


        認第17号 平成16年度恵那郡岩村町簡易水道特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第18号 平成16年度恵那郡岩村町下水道特別会計歳入歳出決算の


              認定について


        認第19号 平成16年度恵那郡岩村町老人保健医療特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第20号 平成16年度恵那郡岩村町国民健康保険特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第21号 平成16年度恵那郡岩村町国民健康保険診療所(直診勘定


              )会計歳入歳出決算の認定について


        認第22号 平成16年度恵那郡岩村町農業集落排水特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第23号 平成16年度恵那郡岩村町介護保険特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第24号 平成16年度恵那郡岩村町介護サービス特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第25号 平成16年度恵南消防組合一般会計歳入歳出決算の認定に


              ついて


        認第26号 平成16年度恵那郡山岡町一般会計歳入歳出決算の認定に


              ついて


        認第27号 平成16年度恵那郡山岡町簡易水道特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第28号 平成16年度恵那郡山岡町交通災害共済特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第29号 平成16年度恵那郡山岡町老人保健特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第30号 平成16年度恵那郡山岡町国民健康保険特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第31号 平成16年度恵那郡山岡町国民健康保険(直営診療施設勘


              定)特別会計歳入歳出決算の認定について


        認第32号 平成16年度恵那郡山岡町介護保険特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第33号 平成16年度恵那郡山岡町介護サービス特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第34号 平成16年度遠山財産区特別会計歳入歳出決算の認定につ


              いて


        認第35号 平成16年度恵南家畜診療所特別会計歳入歳出決算の認定


              について


        認第36号 平成16年度恵那郡山岡町繰越明許費会計歳入歳出決算の


              認定について


        認第37号 平成16年度恵那郡明智町一般会計歳入歳出決算の認定に


              ついて


        認第38号 平成16年度恵那郡明智町簡易水道事業特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第39号 平成16年度恵那郡明智町営農飲雑用水事業特別会計歳入


              歳出決算の認定について


        認第40号 平成16年度恵那郡明智町公共下水道事業特別会計歳入歳


              出決算の認定について


        認第41号 平成16年度恵那郡明智町老人保健特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第42号 平成16年度恵那郡明智町国民健康保険特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第43号 平成16年度恵那郡明智町農業集落排水事業特別会計歳入


              歳出決算の認定について


        認第44号 平成16年度恵那郡明智町介護保険特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第45号 平成16年度恵那郡明智町介護サービス事業特別会計歳入


              歳出決算の認定について


        認第46号 平成16年度恵南福祉保健衛生施設組合歳入歳出決算の認


              定について


        認第47号 平成16年度恵南介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第48号 平成16年度恵那郡串原村一般会計歳入歳出決算の認定に


              ついて


        認第49号 平成16年度恵那郡串原村簡易水道事業特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第50号 平成16年度恵那郡串原村老人保健特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第51号 平成16年度恵那郡串原村国民健康保険(事業勘定)特別


              会計歳入歳出決算の認定について


        認第52号 平成16年度恵那郡串原村国民健康保険串原村診療所(直


              診勘定)特別会計歳入歳出決算の認定について


        認第53号 平成16年度恵那郡串原村介護保険特別会計(保険事業勘


              定)歳入歳出決算の認定について


        認第54号 平成16年度恵那郡串原村介護サービス特別会計歳入歳出


              決算の認定について


        認第55号 平成16年度恵那郡串原村奥矢作勤労青少年レクリェーシ


              ョンセンター特別会計歳入歳出決算の認定について


        認第56号 平成16年度恵那郡串原村温泉特別会計歳入歳出決算の認


              定について


        認第57号 平成16年度恵那郡上矢作町一般会計歳入歳出決算の認定


              について


        認第58号 平成16年度恵那郡上矢作町簡易水道事業特別会計歳入歳


              出決算の認定について


        認第59号 平成16年度恵那郡上矢作町下水道特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第60号 平成16年度恵那郡上矢作町老人保健特別会計歳入歳出決


              算の認定について


        認第61号 平成16年度恵那郡上矢作町国民健康保険特別会計(事業


              勘定分)歳入歳出決算の認定について


        認第62号 平成16年度恵那郡上矢作町国民健康保険特別会計(直営


              診療勘定)歳入歳出決算の認定について


        認第63号 平成16年度恵那郡上矢作町農業集落排水事業特別会計歳


              入歳出決算の認定について


        認第64号 平成16年度恵那郡上矢作町介護保険特別会計歳入歳出決


              算の認定について


        認第65号 平成16年度恵那郡上矢作町福寿苑特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第66号 平成16年度上財産区会計歳入歳出決算の認定について


        認第67号 平成16年度国民健康保険上矢作病院事業会計歳入歳出決


              算の認定について


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1 出 席 議 員


     1番  町 野 道 明 君       2番  畑 村 眞 吾 君


     3番  堀 井 文 博 君       4番  荒 田 雅 晴 君


     5番  堀   光 明 君       6番  伊 藤 桂 子 君


     7番  水 野 功 教 君       8番  伊 東 靖 英 君


     9番  勝   滋 幸 君      10番  堀     誠 君


    11番  市 川 雅 敏 君      12番  柘 植   羌 君


    13番  光 岡 克 昌 君      14番  小 林 敏 彦 君


    15番  西 尾 公 男 君      16番  鈴 木 清 司 君


    17番  小 倉 富 枝 君      18番  伊 藤 一 治 君


    19番  山 田 幸 典 君      20番  林   武 義 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  伊 藤 和 之 君


    23番  安 藤 洋 子 君      24番  柘 植 弘 成 君


    25番  後 藤 薫 廣 君      26番  吉 村 典 男 君


    27番  渡 邊 鈴 政 君      28番  土 屋 藤 夫 君


    29番  藤   公 雄 君      30番  成 ? 鐘 平 君


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1 欠 席 議 員


    な し


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    助     役    三 宅 良 政 君


    収入役        堀   歳 昭 君


    総務部長       林   茂 信 君


    地域振興部長     伊 藤 常 光 君


    企画部長       安 藤 仁 志 君


    市民福祉部長     渡 村 保 名 君


    医療管理部長     安 藤 常 雄 君


    経済部長       水 野 量 夫 君


    建設部長       今 井 久 朗 君


    水道部長       遠 山 時 仁 君


    環境部長       三 宅 隆 司 君


    企画部調整監     大 島 博 美 君


    経済部参事      林   健 一 君


    岩村振興事務所長   河 合 成 俊 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   近 田 雅 和 君


    串原振興事務所長   堀   恒 夫 君


    上矢作振興事務所長  川 上 好 美 君


    教育委員長      伊 藤 保 直 君


    教育長        三 浦 忠 信 君


    教育次長       田 中 秀 雄 君


    教育次長       纐 纈 佳 恭 君


    消防長        曽 我 公 平 君


    代表監査委員     市 川 康 夫 君


    監査委員事務局長   石 原 和 幸 君


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1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     山 田 賢 悟 君


    議会事務局次長    梅 村 義 隆 君


    議会事務局書記    山 田 英 正 君


    議会事務局書記    西 尾 克 子 君


    議会事務局書記    鈴 木 静 香 君


    議会事務局書記    三 田 理 広 君


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              午前10時00分 開会


○議長(後藤薫廣君) 開会に先立ち、市民憲章の唱和を行います。


 全員ご起立をお願いいたします。


                 (全員起立)


○議長(後藤薫廣君) 事務局長に一節ずつ朗読させますから、続いて唱和をお願いいたします。


 事務局長・山田賢悟君。


                  (唱和)


○議長(後藤薫廣君) ご着席願います。


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○議長(後藤薫廣君) これより平成17年第2回恵那市議会臨時会を開会いたします。


 日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日説明のため出席する旨報告のありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ご覧願います。


 次に、3月1日から4月30日までにおける議会関係諸報告及び平成16年度2月、3月分の出納検査結果報告の写しをお手元に配付しておきましたので、お目通し願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、4月1日付で市の人事異動がありましたので、本会議に出席されている執行部諸君のあいさつをお願いします。


 なお、あいさつは自席にてお願いいたします。助役・三宅良政君。


○助役(三宅良政君) この4月1日より助役を拝命させていただきました三宅良政と申します。今後ともいろいろご指導、ご鞭撻の程お願いいたしまして、あいさつとさせていただきます。


○議長(後藤薫廣君) 収入役・堀 歳昭君。


○収入役(堀 歳昭君) 4月1日から収入役を拝命しました堀 歳昭と申します。いろいろお世話になりますが、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 医療管理部長・安藤常雄君。


○医療管理部長(安藤常雄君) おはようございます。4月1日付で医療管理部長を拝命いたしました安藤常雄と申します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) おはようございます。4月1日付で総務部長を拝命しました林 茂信と申します。今後ともご指導賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 地域振興部長・伊藤常光君。


○地域振興部長(伊藤常光君) 4月1日から地域振興部長を拝命しております伊藤常光でございます。今後ともよろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) 企画部長・安藤仁志君。


○企画部長(安藤仁志君) 4月1日から企画部長を拝命しております安藤仁志と申します。よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 企画部調整監・大島博美君。


○企画部調整監(大島博美君) 4月1日から企画部調整監を拝命しております大島博美といいます。よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 串原振興事務所長心得・堀 恒夫君。


○串原振興事務所長心得(堀 恒夫君) おはようございます。4月1日付で串原振興事務所長を拝命しております堀 恒夫でございます。よろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) 水道部長・遠山時仁君。


○水道部長(遠山時仁君) 水道部長を拝命いたしました遠山でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 環境部長・三宅隆司君。


○環境部長(三宅隆司君) 環境部長を拝命しました三宅隆司と申します。よろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) 経済部参事・林 健一君。


○経済部参事(林 健一君) 経済部参事の林 健一でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 以上で就任のあいさつを終わります。


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○議長(後藤薫廣君) ここで教育委員長・伊藤保直君より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。教育委員長・伊藤保直君。


            (教育委員長・伊藤保直君 登壇)


○教育委員長(伊藤保直君) 今回の職員の不祥事につきましては、市行政に寄せる市民の信頼を著しく損なうものであり、極めて遺憾であります。特に、被害を受けられた方につきましては、精神的ショックを受けておられますので、心からのおわびを申し上げ、一日も早い回復を願っております。


 私としましては、この事態を厳粛に受け止め、二度とこのような事件を起こさぬよう万全を期すとともに、さらに綱紀の厳正な維持に努めてまいります。誠に申しわけありませんでした。心よりおわび申し上げます。


○議長(後藤薫廣君) 教育委員長の報告を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、10番・堀  誠君、26番・?村典男君を指名いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日から5月18日までの17日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日より5月18日までの17日間と決定いたします。


 なお、会期中の会議予定は、お手元に配付いたしました会期日程表により開催いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 日程第3 承第1号から承第6号並びに認第1号から認第67号まで73件を一括上程し、議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。市長・可知義明君。


             (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) 皆さんおはようございます。本日、平成17年第2回恵那市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様にはご多用の中ご出席いただきまして、誠にありがとうございます。


 本臨時議会の開会に当たりまして、去る4月11日に発生しました教育委員会職員の不祥事につきましては、誠に残念なことであり、被害者の方に対し、また、被害者のご家族をはじめ関係者及び市民の皆さんに大変ご迷惑をおかけしたこと、心からおわびを申し上げます。


 このことは、地方公務員として、市職員として信用を著しく失墜させる大きな事件であり、極めて深刻に受けとめております。今後、かかることが絶対起こらないよう、厳しく綱紀の粛正に努めてまいる所存でありますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、ただいま上程されました73議案につきまして提案理由の説明をいたします。


 まず、承第1号の専決処分の承認について(専第5号 平成16年度恵那市一般会計補正予算)は、合併に関する諸経費に対し国庫補助金の交付決定があり、これに伴う歳入の補正及び公共下水道事業特別会計において公債費元利償還金が不足し、不足額を繰り出すなどに伴うものでありまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出197万6千円を追加し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ192億600万4千円としたものであります。


 次に、承第2号の専決処分の承認について(専第6号 平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算)は、公債費元利償還金の不足に伴う補正で、歳入は、一般会計から繰入金を受けるものでありまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出197万6千円を追加し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ20億725万5千円としたものであります。


 次に、承第3号の専決処分の承認について(専第7号 平成16年度恵那市水道事業会計補正予算)は、合併前の建設改良費に係る前払金が新市予算においての計上漏れに伴うものでありまして、資本的支出に1億2,100万円を追加し、資本的支出予定額を6億4,140万円としたものであります。


 次に、承第4号の専決処分の承認について(専第8号 恵那市税条例の一部改正について)は、本年3月25日に地方税法等が改正されたことに伴い恵那市税条例の一部改正を行ったものであります。その主な内容といたしましては、固定資産税における被災住宅用地の適用期限の延長、肉用牛の売却による事業所得に係る所得割の課税の特例の延長など、所要の改正を行ったものであります。


 次に、承第5号の専決処分の承認について(専第9号 恵那市都市計画税条例の一部改正について)は、本年3月25日に地方税法等が改正されたことに伴い、恵那市都市計画税条例の一部改正を行ったものであります。その主な内容といたしましては、都市計画税における課税標準の特例措置等について、一部を廃止し、また特例措置の期限を設けることなど、条例中の項の繰り上げ等に伴う改正など、所要の改正を行ったものであります。


 次に、承第6号の専決処分の承認について(専第10号 恵那市国民健康保険条例の一部改正について)は、本年4月1日に国民健康保険法が改正されたことに伴い、恵那市国民健康保険条例の一部改正を行ったものであります。その主な内容といたしましては、国民健康保険における費用に対する国庫負担を見直し、都道府県負担を導入したことに伴う改正など、必要な事項を改めるため所要の改正を行ったものであります。


 以上、専第5号から専第7号は、本年3月25日付、専第8号から専第9号は、本年3月31日付、専第10号は、本年4月1日付をもってそれぞれ専決処分を行ったものであります。


 以上、6件の専決処分につきまして承認いただきますようお願いを申し上げます。


 続いて、認第1号から認第14号までと、認第16号から認第67号までは、恵那市、岩村町、山岡町、明智町、串原村及び上矢作町との合併に伴い、地方自治法施行令第5条第2項の規定により、平成16年10月24日をもって打ち切った平成16年度の合併前市町村の各会計の歳入歳出決算の認定をお願いするものであります。


 一般会計6件並びに簡易水道事業特別会計をはじめとする特別会計53件、水道事業会計をはじめとする企業会計4件及び恵那・恵南老人福祉施設管理組合、恵南消防組合及び恵南福祉保健衛生施設組合に係る歳入歳出決算の認定をお願いするものであります。


 まず最初に、平成16年度合併前市町村の一般会計6件の歳入歳出済決算総額は、歳入済総額138億5,032万7,586円、歳出済総額130億737万8,983円、差引残額総額8億4,294万8,603円であります。


 次に、特別会計53件の歳入歳出済決算総額は、歳入済総額76億8,814万8,870円、歳出済総額90億6,981万968円、差引残額総額マイナス13億8,166万2,098円であります。


 次に、企業会計4件の決算総額は、収益的収入総額23億1,383万3,369円、収益的支出総額22億4,002万9,758円、資本的収入総額1億5,568万5,957円、資本的支出総額6億1,373万2,483円であります。


 次に、一部事務組合一般会計3件の歳入歳出済決算総額は、歳入済総額7億7,828万8,069円、歳出済総額6億9,206万9,482円、差引残額総額は8,621万8,587円であります。


 続いて、認第15号・平成16年度中津川・恵那広域行政事務組合歳入歳出決算の認定につきましては、平成17年2月12日解散いたしました中津川・恵那広域行政事務組合会計の歳入歳出決算の認定をお願いするものであります。


 中津川・恵那広域行政事務組合会計の歳入歳出済総額は、歳入済総額1億970万7,705円、歳出済総額7,941万1,644円、差引残額総額3,029万6,061円となっております。


 なお、各市町村並びに各一部事務組合の一般会計並びに特別会計決算及び企業会計決算の概要につきましては、収入役及び担当部長が説明いたします。


 また、今回の決算の提出に先立ちまして、恵那市監査委員の慎重なご審議をいただき、その結果につきましては、決算審査意見書として報告しておりますので、よろしくご審議のほどお願い申します。


 以上、提案説明を終わりますが、詳細につきましては、担当部長等に説明させますので、よろしくご審議の上、適正な議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 提案説明を終わります。


 続いて、各議案ごとに詳細説明から採決まで順次行います。


 なお、認第1号から認第67号については、概要説明までといたします。


 まず、承第1号・専決処分の承認について、専第5号・平成16年度恵那市一般会計補正予算についての詳細説明を求めます。総務部長・林 茂信君。


            (総務部長・林 茂信君 登壇)


○総務部長(林 茂信君) それでは議案書の1ページをお願いいたします。


 承第1号・専決処分の承認についてご説明いたします。


 専第5号・平成16年度恵那市一般会計補正予算(第4号)を定めることについて、地方自治法第179条第1項の規定により、平成17年3月25日付をもって専決処分をいたしましたので報告し、承認をお願いするものであります。


 それでは、専第5号・平成16年度恵那市一般会計補正予算についてご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ197万6千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ192億600万4千円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分毎の金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」により、また、既定の地方債の変更は、3ページ「第2表 地方債の補正」によるもので、借入額の変更に伴い事業の起債限度額を変更するものでございます。


 5ページの方をお願いします。歳入から説明をさせていただきます。


 13款国庫支出金、2項国庫補助金、7目総務費国庫補助金7,800万円の増額は、合併推進体制整備費補助金の交付決定を平成17年3月18日付で受けたことに伴います補正でございます。17款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金7,602万4千円の減額は、国庫補助金の増額に伴い財政調整基金繰入金を減額するものであり、19款市債、1項市債、3目農林水産業債から8目過疎債までの補正は、交付税措置等有利な起債に変更して借り入れするため総枠の中で目的別借入額を更正したものであります。


 6ページをお願いいたします。続いて、歳出についてご説明いたします。


 2款総務費、3款民生費、6款農林水産業費及び7款商工費の補正は、財源の更正であり、8款土木費、2項道路橋りょう費、3目道路橋りょう新設改良費の補正並びに4項都市計画費、3目街路事業費の補正につきましても財源の更正であります。5目下水道事業費197万6千円の増額は、公共下水道事業特別会計における起債元利償還金に充てるため要した繰出金であります。9款消防費、10款教育費の補正は、財源の更正でございます。


 なお、8ページは、地方債の現在高に関する調書ですので、ご参照をお願いいたします。


 以上で専第5号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。ご質疑はありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 補正に関しましてですが、ちょっと関連しますけれども、昨年度、一般会計の補正の中で、歳入の補正で17年度に繰り越した1億円ですね、これは4月の頭になったら入るということですが、それはどないになりましたか。それをちょっと聞きたいんですが。


○議長(後藤薫廣君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) それではお答えいたします。


 前年度、16年度の3月補正におきまして1億円の減額、これは固定資産税ですけれども、滞納分について減額をさせていただいております。その理由は、これは串原のベルグラビアカントリー倶楽部というゴルフ場を経営しております松安産業が、滞納繰越分を、約9,500万円でございますけれども、手形で納入するという計画でございました。その決済日が平成17年3月31日ということでございました。これにつきまして、仮に3月31日に納入されたとしても16年度の決裁の手続の関係上、16年度の歳入は難しいということで補正で落とさせていただいておるわけでございます。その後、3月31日を迎えて、誠に遺憾でございますけれども、この9,500万円が落ちなくて現在不渡りになっておるという状況でございます。


 これは、串原村時代から新市へ引き継がれてきておるわけですけれども、誠に遺憾なことでございますけれども、そういった不渡りになっておりました。その後直ちに同社の経理部長を呼びまして、これは4月4日、4月13日ですけれども、厳重に注意、抗議をしております。今後の考え方を聞きまして納付計画を策定する等指示をしているところでございます。その際には、事情聴取した際、ゴルフ場の経営等極めて厳しいと、また、高額の借り入れ等もあってこの滞納分の納入は困難ということを主張しております。したがいまして、当市としては、差し押えの手続をとるということを通知しまして、後日、参加差し押えを実行いたしております。


 今後の計画につきまして、現年度分もこれから発生してくるわけでございますので、納付計画等によりまして確実に現年度分については納入すると、させるということで話し合いをしております。そして、そのことを確約させるために納付誓約書を市に提出させるということで今事務を進めております。


 以上でございます。


○議長(後藤薫廣君) そのほかにありませんか。7番・水野功教君。


○7番(水野功教君) 誓約書はいつごろで話はしてありますか。誓約書を提出されるのは。


○議長(後藤薫廣君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) 誓約書は近々入れてもらうことにしております。


○議長(後藤薫廣君) そのほかございませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 今のことについてちょっと関連でお伺いしたいわけですが、前回、1億、3月31日までに入らないというときに、執行部の方としては、先ほど部長さんが答弁されたような形で年度越しにも入ってくると、そういう見込であるからこういう処置をとると言われたんですが、今の話を聞くと、実際に入っておらないわけですね。厳重に経理者を呼んで対応したということを言われますが、これは一般社会で言いますと、これは不渡りになるわけではないですかね、実質。そういうものの処置を、今、不渡りを一般社会で出すとすぐ閉鎖というか倒産なんです。倒産なんですね、今の社会状況からいいますと。しかし、行政の中では、これからまた詳細な計画を立てて、今後のこともあるから対応していきたいというような説明だったと思いますが、そういう対応で行政としては通っていくものかどうか。そのことについてお伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) 大変遺憾なことであるように思っておるわけですけれども、ただ、この納付計画等を策定あるいはどのように今後していくかということを聴取をした段階では、先ほど申し上げましたように、大変どれだけ責められても出すものがないということを言われております。


 これは、当然不渡りという形でありますけれども、したがって、市で今とれる対応としましては、先ほども申し上げましたけれども、差し押えの手続をいたしまたので、これは、県税事務所等、この件については、いろいろ相談しながら対応しております。また、法律相談等の指導も受けて今対応しておるところでありますので、よろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) 30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 今後の対応についてはよくわかりましたが、たまたま串原さんの場合は、自分たち、1人共産党の議員がおられましたので、再三、対応問題については、質問されてずっときたわけです。それがなかなか対応せずに今度の合併で恵那市へ来てしまったというような、そういう理解を受けているわけですが、3月の16年度予算のときに執行部の説明を聞いていて、自分自身が、あれ恵那市の執行部の方たち、今までの過去の状況をよく、串原の状況を把握してみえるかどうかという懸念があったわけです。それが結局、こういう形で現れたということについて、以前、今言ったような形での、以前のことについてはある程度察知されておったのか。合併前のこったから全然わからんと言われるのか。そこのところをどのように理解されておったのか。ずっと、今まで過去にも滞納があったわけですね。そういうことについて十分承知した上での今回の処置なのか。それとも全く知らなくて、今回こういうことが起きたから、先ほど報告のあったような処置をしていくというようなことなのか。その点について、以前のことを知っておられたかどうかということで結構ですけど、ご答弁をお願いします。


○議長(後藤薫廣君) 助役・三宅良政君。


○助役(三宅良政君) それではお答えさせていただきます。


 以前のことを知っていたかどうかということでございますが、3月近くに、3月議会の前の方でそういう事実のことは把握いたしました。


 それと、先ほど来、会社が約束手形を振り出しておりますが、その9,000万円近くの振り出しの会社は別会社でございまして、別会社のまま倒産しましたけど、そのゴルフ場の方は、振り出した手形の裏書きをしてございましたので、まだゴルフ場はいまだにつぶれなくてやっているというような状況でございますので、先ほど総務部長が申し上げましたように、一生懸命税金の、いわゆる滞納につきましては、徴収に努力をいたしたいというふうに考えております。お願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) この件につきましては、今、その責を負うということではないんですが、合併の議論の中で相当私もこの問題について、前の森川市長に相当きつく議論をいたしたことがございます。やはりこうした大きなものがあるので、どうするんだということで、当時は今の助役が総務部長で、その議論の過程はよく承知をしてみえたわけでございますね。そして、でもそういうことも深く議論もせずにこうした結果になったと。そして、やはり私たちその議論した過程で、恵那市議会の当時の議論したメンバーにも私は相当責任があるというふうに思います。だから、ここで極めて簡単にこれを、ただ、今ここに助役、総務部長が見えますが、その責にだけに追及すべきでなしに、やはり我々議員が、議会がもっとやっぱり責任を痛感し、そしてこの問題をきちっと対応すべきだったというふうに私は深く反省しております。


 そうした中で、今、助役から答弁がありました。手形は、表でも、振出人でも裏書人でも、これは連帯責任なんで同じ責任があります。そこは助役、どう考えてみえますか。


○議長(後藤薫廣君) 助役・三宅良政君。


○助役(三宅良政君) 今、藤 議員が言われたとおりでございまして、連帯責任はあるということは承知しておりますが、舌足らずで申しわけございませんでしたが、本来、振り出した元の会社というものは、本来、不渡り出した時点で倒産に追い込まれるわけでございますが、今回のゴルフ場につきましては、裏書きということでございますので、倒産はまだしていないということはご説明をさせていただいたということでございます。


○議長(後藤薫廣君) 29番・藤 公雄君。


○29番(藤 公雄君) そういうことですので、やはり地元の方もその企業にお勤めになって、そのゴルフ場は、地元にとって、当初は恐らく誘致をされた経緯もあると思うんですね。そして過去にも相当納税されたという経過もございます。そうした中で、やはりここでそういうものを差し押えして、そして企業が経営ができなくなるとそれは大変なことなんで、そのあたりは大変難しいかじ取りかというふうに私は思いますが、やはり今の企業を存続しながら、そして雇用の場を確保しながらきちっとした対応をしていただきたいというふうに思いますので、よく配慮をいただいて、そしてこの問題について、執行部だけでなしに、やはり私たち議決をした議会にも相当責任がありますので、そのあたりは、お互いが責任を痛感しながら、この問題をいい方向に解決するように持っていくことを要望いたします。


 以上です。


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 承第1号・専決処分の承認について(専第5号 平成16年度恵那市一般会計補正予算)については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、承第1号は原案のとおり承認されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、承第2号・専決処分の承認について(専第6号 平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算)について、及び承第3号・専決処分の承認について(専第7号 平成16年度恵那市水道事業会計補正予算)についての詳細説明を求めます。水道部長・遠山時仁君。


            (水道部長・遠山時仁君 登壇)


○水道部長(遠山時仁君) 詳細説明をいたします。議案書の9ページをお願いをいたします。


  承第2号・専決処分の承認についてご説明をいたします。


  専第6号・平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることにつき、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成17年3月25日付で専決処分をいたしましたので報告し、承認をお願いするものでございます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ197万6千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ20億725万5千円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分毎の金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、11ページ、12ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。


 13ページをお願いをいたします。歳入のご説明をいたします。


 5款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金197万6千円の増額につきましては、一般会計の繰入金であります。


 14ページをお願いをいたします。歳出のご説明をいたします。


 3款公債費、1項公債費、1目元金194万9千円の増額及び2目の利子2万7千円の増額につきましては、岩村、上矢作の公債費の元金及び利子の償還金であります。


 以上で承第2号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の15ページをお願いをいたします。承第3号・専決処分の承認につきましてご説明いたします。


 専第7号・平成16年度恵那市水道事業会計補正予算(第2号)を定めることにつきまして、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成17年3月25日付で専決処分をいたしましたので報告し、承認をお願いするものであります。


 資本的支出の補正でございますが、今回の補正は、既定の資本的収入が資本的支出額に対し不足する額1億9,710万円を3億1,810万円に、過年度分損益勘定留保資金1億7,814万8千円を2億9,339万円に、消費税資本的収支調整額1,017万9千円を1,593万7千円に改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。


 資本的支出につきましては、資本的支出を1億2,100万円増額いたしまして6億4,140万円とするものであります。


 なお、17ページには、平成16年度恵那市水道事業会計実施計画書、18ページには資金計画書、19ページに予定損益計算書、21ページに予定貸借対照表を添付しておりますので、ご参照をよろしくお願いをいたします。


 25ページをお願いをいたします。平成16年度恵那市水道事業会計予算説明書によりましてご説明をいたします。


 資本的支出でございますが、1款資本的支出、1項建設改良費、1目建設改良工事費の2,793万円の増額及び2目の拡張工事費の9,307万円の増額につきましては、合併前に支払いました14件の工事請負費の前払い金につきまして、合併後の新市の当初予算に計上をしていなかったため増額するものでございます。よろしくお願いをいたします。


 以上で承第3号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 まず初めに、承第2号・専決処分の承認について(専第6号 平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算)について議題といたします。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 承第2号・専決処分の承認について(専第6号 平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算)については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、承第2号は原案のとおり承認されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、承第3号・専決処分の承認について(専第7号 平成16年度恵那市水道事業会計補正予算)について議題といたします。ご質疑はありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 私は、この専第3号について質問したいと思いますが、この案件 につきましては、今回上程された案件につきましては、先ほど市長さん、また今、部長さ んから説明がありましたので、内容についてはほぼ理解はできましたが、ただ、私が聞きたいのは、1億何千万というような大きな金額を専決することが、これは正規のルートなのかどうか。金額がちょっと大き過ぎるような気がするんです。


 先ほど言いましたように、内容や詳細についてはよく理解できました。それと、専決処分をするについてはいろんな地方自治法に載っておりますが、その中身をずっと読んでみましても、どこにこういった大きな金額を専決処分することが載っているのかということで、ちょっと自分としては理解し得ませんので、そこら辺のところを詳しくわかるようにご説明願いたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 助役・三宅良政君。


○助役(三宅良政君) それではお答えさせていただきます。


 今、成?議員が言われましたように、確かに金額が大き過ぎます。この金額の大きいというのは、合併時の、いわゆるひとつの事務のすり合わせというか、混乱によって生じたものであるということでございます。


 先ほど説明がございました前払い金でございますね。二十何件でしたかね、の前払い金の、いわゆる企業会計の取り扱いは、いわゆる仮勘定で計上をしていて、事業が終わった時点で精算するということでございましたが、前払い金でございますので、いわゆる、既に合併前に払ってしまったという勘違いをいたしまして、今回このような大きな金額になったものでございます。そのようなことでございまして、今後このようなことが決してないような運営に努めてまいりますので、ひとつご理解を賜りたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) ただいま助役さんから、合併時の事務の混乱、そういうような答弁があったわけですが、私、ここに議席をいただいてから、こういう問題が大小かかわらず必ずといっていいほど合併時の問題として解決されていくような感じがしております。その辺について市長さんはどうお考えておられるのか、お伺いしたいと思います。


 大小にかかわらず、必ず執行部の方の答弁は、合併時の混乱でこういう招きが起きたと、確かに合併というものは大変な大きな事業ですので、いろんな手違いがあると思いますが、そこら辺のところの基本的な考えをお伺いしたいと思います。


以上です。


○議長(後藤薫廣君) 市長・可知義明君。


○市長(可知義明君) 合併時の混乱ということを言いましたですが、やはり6市町村の合併で、特に会計問題は、大変複雑なところがあると思います。この辺は成?議員もご承知と思いますが、基本的には私は、間違いないようにきちっとやりなさいということは再三言っています。したがいまして、今回出てきたときに私もびっくりしましたけども、勘違いということがあると思いますね。ですから、それがすべてこういうことになってくるということもありますので、特に職員間の、いわゆる事業会計、特別会計、一般会計、そういったところの連携がまずかったことも今回の専決でもありますので、そういうことはこれからないように、勉強をしっかりするということを基本的な考えとして私は職員に言っておりますので、これからはそういうことのないように十分注意してまいりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 承第3号・専決処分の承認について(専第7号 平成16年度恵那市水道事業会計補正予算)については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、承第3号は原案のとおり承認されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、承第4号・専決処分の承認について(専第8号 恵那市税条例の一部改正について)及び承第5号・専決処分の承認について(専第9号 恵那市都市計画税条例の一部改正について)詳細説明を求めます。総務部長・林 茂信君。


            (総務部長・林 茂信君 登壇)


○総務部長(林 茂信君) それでは議案書の27ページをお願いいたします。


 承第4号・専決処分の承認についてご説明いたします。


 専第8号の恵那市税条例の一部改正をすることについて、地方自治法第179条第1項の規定により、平成17年3月31日付で専決処分いたしましたので報告し、承認をお願いするものであります。


 別冊参考資料の1ページの方をお願いいたします。


 専第8号・恵那市税条例の一部改正につきましては、地方税法等の一部を改正する法律が平成17年3月25日、地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が、同年3月31日に公布されたことに伴いまして、恵那市税条例の改正整備が必要となったものであります。


 主な内容といたしまして、新潟中越地震等最近の災害の状況に鑑みまして、震災等により滅失、損壊した住宅の土地に係る固定資産税について、これまでの税負担の軽減措置に加え、長期避難者等に対する住宅用地課税特例の期間の延長を図ったこと、また、肉用牛生産をめぐる状況が依然として厳しいことから、農業を営む個人の肉用牛の売却による事業所得に係る市民税所得割課税の特例の延長に関する規定整備が図られたこと、そのほか所要の改正を行ったものでございます。


 それでは、条文改正の順序によりご説明いたします。現行及び改正中アンダーラインの部分が改正内容であります。


 第63条の3第2項は、マンション等区分所有住宅地における特定被災共用土地に係る固定資産税額の案分を市長へ申し出る規定でございますけれども、当該住宅用地が被災により滅失、損壊し、住宅用地として使用することができなくなった場合であっても、固定資産税の課税の軽減を図る住宅用地特例が2年間適用されておりました。これに加えまして、避難指示期間が災害発生年の翌年以降に及んだ場合、避難指示解除後3年度分に至る課税については、住宅用地特例の適用を可能とするという部分を加えた改正であります。


 70条第2項の改正は、2ページになりますけれども、固定資産税の納期前の前納付について交付する報奨金の額の端数処理について、市民税の納付とあわせると、同様にするため、100円未満を10円未満に改めるよう整備を図るものであります。


 74条の2は、損壊または滅失した被災住宅用地として課税の特例を受ける場合の市長への申告義務の規定でございますけれども、第1項の改正は、第63条の3第2項の改正と同様、住宅が震災等により滅失、損壊した土地については、避難指示期間が災害発生年の翌年以降に及んだ場合、避難指示解除後3年度分に至る課税まで固定資産税の住宅用地特例の適用を可能とした部分を加える条文整備であります。


 第2項は、前項の被災住宅用地の課税の特例が適用される土地は、第74条の住宅用地の申告は適用除外とする規定でございますけれども、その規定に同内容を加える条文の整備であります。


 附則第8条第1項は、個人が肉用牛を売却した場合において、その売却により生じた事業所得に対する市民税所得割を免税とする期間を3年間延長するもので、条文中、平成18年度を平成21年度に改正するものであります。


 附則第10条の3第1項は、阪神・淡路大震災に係る固定資産税の特例の適用を受けようとする者がすべき申告の規定でございますが、法改正に伴う条文の整備であります。


 第2項は、この申告を行う者は、第10条の2の新築住宅の場合の申告の規定を適用除外とする条文中におきまして、平成8年度から平成17年度までを平成17年度から平成20年度までに改正し、当該震災により家屋を滅失した者が代替えの家屋を取得した場合の固定資産税の減額措置を3年間延長する整備であります。


 また、附則15条は、4ページになりますが、特別土地保有税の非課税措置の廃止に伴う読み替え規定の条文整備であり、附則第15条の2第6項及び第8項は、特別土地保有税の課税の特例措置のうち、地区防災施設用地の取得など特例措置の一部が廃止されたことに伴いまして、法から引用している条文を削除し、7項を6項に繰り上げ、かつ条文中に引用されている項の整備を図ったものであります。


 附則第16条の4第2項第2号は、土地の譲渡に係る事業所得に係る市民税の課税の特例の規定中、短期譲渡所得に係る課税の特例が一部削除されたことに伴いまして、引用している条文の整備を図ったものであり、また、附則第20条第7項は、特定中小会社が発行した株式の譲渡益を2分の1に軽減する特例の適用期限を2年間延長するもので、条文中、平成17年3月31日を平成19年3月31日に改正するほか、字句の整備を図ったものであります。


 なお、施行期日は、平成17年4月1日からであります。


 以上で承第4号の説明を終わります。


 続きまして、6ページをお願いします。


 専第9号・恵那市都市計画税条例の一部改正につきましては、地方税法等の一部を改正する法律が、平成17年3月25日に公布されたことに伴いまして、恵那市税条例の改正整備が必要となったものであります。アンダーラインの部分が改正箇所であります。


 第2条第1項は、納税義務者等の規定におきまして、家屋の次に所有者を加え、条文の整備を図ったものであります。


 同条第2項及び、その下の附則第6項並びに附則10項は、これは、鉄道事業者が取得する車両に係る課税標準の特例措置等の一部廃止、期限設定等を内容とした地方税法の改正によりまして、同法の条中の項が改めて改正されてきましたことに伴いまして、条例に引用してあります箇所を改正するものであります。


 なお、施行期日は、平成17年4月1日からであります。


 以上で承第5号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 まず初めに、承第4号・専決処分の承認について(専第8号 恵那市税条例の一部改正について)を議題といたします。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 承第4号・専決処分の承認について(専第8号 恵那市税条例の一部改正について)は、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、承第4号は原案のとおり承認されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、承第5号・専決処分の承認について(専第9号 恵那市都市計画税条例の一部改正について)を議題といたします。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 承第5号・専決処分の承認について(専第9号 恵那市都市計画税条例の一部改正について)は、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、承第5号は原案のとおり承認されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、承第6号・専決処分の承認について(専第10号 恵那市国民健康保険条例の一部改正について)の詳細説明を求めます。市民福祉部長・渡村保名君。


           (市民福祉部長・渡村保名君 登壇)


○市民福祉部長(渡村保名君) 議案書の33ページをお願いします。


 承第6号・専決処分の承認についてご説明します。


 専第10号・恵那市国民健康保険条例の一部改正について、地方自治法第179条第1項の規定により平成17年4月1日専決処分をしたのでこれを報告し、承認をお願いするものであります。


 内容につきましては、別冊参考資料の8ページをお願いいたします。


 アンダーラインが改正部分でありますが、左側の改正後の欄におきまして、第10条の3は、一般被保険者に係る国民健康保険料の基礎賦課総額の算出に係る規定でありますが、この最初のアンダーラインの箇所の前半において、「法第72条の2の規定による都道府県調整交付金(介護納付金の納付に要する費用に係るものを除く。)」と挿入されておりますが、今回、国の負担の一部を都道府県交付金へと組み替えたことによる改正であり、その次のアンダーラインの括弧内の「法第72条の2の2第1項」とあるのは、国の負担する保険基盤安定事業負担金を都道府県交付金に組み替えたことによる規定であります。


 第14条の7は、介護納付金に係る国民健康保険料の賦課総額の算出に係る規定でありますが、9ページに入りまして、2カ所のアンダーラインも同趣旨による改正であります。


 9ページの附則第6は、全面改正であり、国民健康保険法及び附則等の引用条文の項の番号等の字句の整理であります。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行するものであり、平成16年度分までの保険料については、なお従前の例によるものであります。


 以上で専第10号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 承第6号・専決処分の承認について(専第10号 恵那市国民健康保険税条例の一部改正について)は、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、承第6号は原案のとおり承認されました。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、認第1号から認第67号までの67件の決算の概要について順次説明を願います。収入役・堀 歳昭君。


             (収入役・堀 歳昭君 登壇)


○収入役(堀 歳昭君) それでは最初に、旧の市町村の歳入歳出決算書につきまして、様式をB4で統一するのが好ましいと思ったわけですが、旧市町村の中で、どうしてもシステムの関係がありまして、字が統一すると小さくなるのがございましたので、串原村と上矢作町の決算書につきましては、A3の様式でつくらせていただきましたので、その辺よろしくお願いいたします。


 それでは初めに、認第1号・平成16年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定から認第11号の平成16年度恵那市介護保険特別歳入歳出決算書の認定までの概要について説明させていただきます。


 お手元に平成16年度歳入歳出決算における主要施策の成果等の実績というものがございますので、それをお願いをいたします。そこの1ページをお願いいたします。


 それでは、平成16年度決算の概要でございます。平成16年度の一般会計決算は、10月25日に岩村町、山岡町、明智町、串原村、上矢作町と合併したことで、10月24日までの打ち切り決算となっております。決算の状況につきましては、歳入65億5,569万円、歳出が61億918万7千円となってございます。


 この結果、歳入歳出差引額4億4,650万3千円の黒字で、これに一時借入金6億円を借り入れまして、特別会計の歳入不足充用額10億3,520万4千円を差し引いた収支につきましては、1,129万8千円となっております。新恵那市一般会計へ旧恵那市歳入余剰金として引き継ぎました。


 歳入におきまして、市税が27億195万3千円で、歳入総額の412%を占めております。その主な内容としましては、市民税が8億2,195万8千円、固定資産税が15億827万2千円となっております。


 地方交付税につきましては18億763万1千円で、普通交付税の11月交付分、及び特別交付税は新市においての歳入となります。


 国庫支出金につきましては1億7,712万2千円、県支出金は1億2,215万9千円で、特に普通建設事業に充当される国庫支出金は、事業完了後に交付されることから、予算に対する収入額の割合が少なくなっております。


 目的別の歳出につきましては、民生費が11億810万5千円、歳出総額の181%を占めております。


 次に、総務費10億6,815万8千円、公債費8億2,507万円、衛生費8億1,107万2千円となっております。


 民生費の主な内容としましては、保育所費が3億2,678万4千円、児童福祉対策費が1億9,932万2千円、心身障害者福祉費が1億6,187万9千円、福祉医療費が1億410万4千円となっております。


 総務費の主な内容としましては、一般管理費が4億3,986万5千円、財産管理費が1億7,210万7千円、企画費が1億2,235万5千円、情報化推進経費としまして8,910万7千円となっております。


 性質別の歳出におきましては、人件費が16億8,637万8千円と、歳出総額の276%を占めております。次に物件費が11億7,822万円、投資的経費が10億7,768万4千円、公債費が8億2,507万円となっております。


 物件費の主な内容としましては、各種委託料が5億5,930万2千円、需用費が2億8,064万8千円となっております。


 投資的経費につきましては、新火葬場建設事業、東雲バイパスの整備事業、庁舎整備事業が主な内容となっております。


 次に、企業会計を除く特別会計9会計の決算額でございますが、一般会計と同様に合併に伴う10月24日までの打ち切りの決算となっておりますので、よろしくお願いいたします。


 特別会計全体で、歳入が35億3,700万9千円、歳出が45億7,133万5千円となっております。その内容としましては、簡易水道事業特別会計で、歳入が809万4千円、歳出が5,842万2千円、土地取得事業特別会計で、歳入が20万5千円、歳出が20万5千円でございます。下水道事業特別会計で、歳入が2億2,138万4千円、歳出が6億559万円、交通災害共済事業特別会計で、歳入が658万円、歳出が570万2千円、老人医療特別会計で、歳入が15億3,485万9千円、歳出が16億2,938万7千円、国民健康保険特別会計の事業勘定分では、歳入が10億7,445万9千円、歳出が13億812万円、国民健康保険特別会計の施設勘定では、歳入が5,027万7千円、歳出が7,197万8千円、駐車場事業特別会計で、歳入が1,921万9千円、歳出で2,862万5千円、農業集落排水事業特別会計では、歳入が6,144万6千円、歳出が1億3,962万5千円、介護保険特別会計で、歳入が5億5,967万7千円、歳出が7億2,368万1千円となっております。


 各特別会計の歳入不足額につきましては、一般会計歳入現金を繰り替えて充用しており、収支におきまして一般会計へ返還されております。


 以上が平成16年度4月1日から10月24日までの決算の概要でございます。


 各会計別における予算の執行状況と主な施策の成果につきましては、3ページ以降に掲載しておりますので、よろしくお願いします。


 また、このほかに別冊で16年度恵那市歳入歳出決算書、恵那市財産に関する調書等をお配りしておりますので、参照にしていただきたいと思います。


 それでは続きまして、恵那市病院事業会計についての報告をいたしたいと思いますので、恵那市の歳入歳出決算書をお願いいたします。厚いのでございますが、歳入歳出決算書をお願いいたします。この決算書の一番最後にピンク色の紙がございます。そのピンクの紙以降が恵那市の病院事業会計の決算書になっておりますので、よろしくお願いいたします。そのうちの13ページをお願いいたします。13ページでございます。後ろの方になりますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、平成16年度の恵那市病院事業決算書の報告をいたします。


 総括としましては、平成15年12月1日、厚生労働省から国立恵那療養所恵那病院の経営委譲を受けまして、病院の管理運営を社団法人地域医療振興協会に委託して市立の恵那病院が発足しております。平成15年度からの継続事業である施設改善整備を平成16年度も継続実施したため、稼働病床は、改修整備が終了した結核病棟病床を含む158床、診療科も内科、外科、整形外科、小児科、耳鼻咽喉科、放射線科、リハビリテーション科の7診療科で運営をしております。また、昨年から改修整備を進めてまいりました通所リハビリテーションセンターが8月中旬に完成しまして、9月1日から、名称を「ほほ恵み」としまして、定員20名で開所しております。今後も、医療スタッフの充実等を図りまして、市立恵那病院の基本計画にある6項目の基本方針のもとに、地域密着型医療を目指し、他の病院、診療所との連携を進め、また救急医療の一層の充実、医療との連携した保健、福祉の需要にも積極的に対処し、市民及び周辺地域の基幹的医療機関として、地域の皆様方が利用しやすく、親しまれる、信頼される病院となるよう努力してまいりたいというふうに思っております。


 事業の状況としましては、平成16年度の延べ入院患者数は2万3,782人で、1日当たりの入院患者数130人となりました。延べ外来患者数は3万6,100人で、1日当たりの外来患者数は2739人となっております。国立時及び平成15年度と比較しまして、入院、外来患者数とも増加の傾向にございます。また、時間外、救急医療の受け入れ状況は、延べ1,980人で、1日当たりの救急外来患者数は108人となりました。通所リハビリテーションセンターの利用者は159人で、1日当たりの利用者は8人となっております。


 次に、収益的収支の状況でございます。


 平成16年度の病院事業収益は10億8,839万5,658円で、内訳としましては、医療収益が10億440万7,299円、医療外収益が8,398万8,359円、そのうち通所リハビリテーション事業収益が301万1,680円となっております。医療収益のうち入院収益は7億30万3,963円、外来収益は2億6,024万8,430円、その他医療収益は4,385万4,906円となっております。その他医療収益のうち室料差額収益は1,371万4千円、公衆衛生活動収益は361万1,561円、他会計負担金等は、救急医療の確保に要する一般会計負担金としまして2,112万8千円、その他医療収益は540万1,345円となっております。医療外収益のそのほとんどは他会計負担金でありまして、7,665万円を病院運営に際しての公債負担分として恵那市一般会計予算からの繰り出しを受けております。通所リハビリテーション事業収益は301万1,680円となりました。病院事業費用は10億7,869万5,562円で、内訳は、医業費用が10億6,509万4,756円、医業外費用が1,360万806円のうち通所リハビリテーション事業費301万1,680円となっております。医業費用のうち給与費は908万9,222円、経費は10億4,296万2,706円、経費のうち病院管理委託料としまして2,759万3,594円、健康保険等診療報酬交付金としまして9億7,884万7,853円、救急医療等に係る運営交付金としまして686万円、結核病棟9床に係る運営健全化交付金としまして2,138万400円、合わせて10億3,468万1,847円を社団法人地域医療振興協会に支出しております。通所リハビリテーション事業費用は301万1,680円で、内訳はすべて経費で、管理委託料として9万7,868円、介護保険報酬交付金としまして291万3,812円を、社団法人地域医療振興協会に支出しております。この結果、当期の消費税を除く純利益は970万96円となっております。


 資本的収入の状況でございますが、平成16年度の資本的収入は、他会計出資金の6,935万円でございました。


 以上が事業報告の概要でございます。


 1ページから10ページに予算の執行について、11ページに継続費の精算報告書、15ページから36ページには事業報告書を掲載しておりますので、よろしくお願いします。


 なお、決算関係の書類の作成は、決算報告書は税込み、損益計算書は、貸借対照表の財務諸表につきましては、税抜きとなっておりますので、書類上数値が一致しない部分があると思いますが、よろしくお願いいたします。


 続きまして、旧恵南の町村の決算の概要について述べさせていただきたいと思います。


 決算の概要という形で旧岩村町から恵南消防組合までの載った1冊がございますので、それをご覧いただきたいと思います。16年度決算の概要というものでございます。表に8つほど大きく載っておりますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、認第16号から認第24号までの岩村町の決算の概要について説明いたします。


 16年度の決算の概要の1ページをお願いいたします。


 平成16年度決算の概要、岩村町決算の総括、平成16年度の一般会計決算は、10月の25日に恵那市、山岡町、明智町、串原村、上矢作町と合併したことで10月24日までの打ち切り決算となっておりますので、よろしくお願いします。


 決算の状況につきましては、歳入が15億4,287万8千円、歳出が16億3,819万2千円となっております。この結果、歳入歳出額は9,534万4,000円の赤字で、一時借入金2億5千万円を借り入れまして行っております。


 歳入におきましては、その大きな割合を占めている町税が3億8,292万2千円で、主な内容は、町民税が8,536万円、固定資産税が2億6,414万円となってございます。地方交付税は6億7,363万6,000円で、普通交付税のみでございます。国庫支出金は1,470万2千円で、事業が完了していないため、対予算比率147%、同様に県支出金は2,441万9千円で、予算比率145%の収入率にとまっております。分担金及び負担金は3,503万3千円となっておりまして、保育料及び教育研究所の負担金が主なものでございます。財産収入につきましては2,703万4千円で、そのうち財産売払収入が1,149万5千円となっております。繰入金は1億4,805万9千円で、そのうち電源立地特別補助金基金繰入金が5,224万円、下水道基金が4千万円となっております。また、町債につきましては、事業が完了していないため、1,150万円となっております。


 歳出におきましては、歳入の伸びが期待されない厳しい財政環境及び合併を控えていることから、新規事業を極力抑え、継続事業の早期完成に重点を置きまして、限られた財源の効率的かつ重点的な配分に努めてまいりました。


 目的別歳出の主な内容としましては、土木費が1億5,929万7千円で、町道蕨平若宮線、本町新町線、本町2号線、本町大路線改良事業などが主なものでございます。その他、年度途中でございますので、経常経費中心の執行となってございます。一般会計の最終予算額としまして、29億5,672万9千円に対しまして、決算額の比率としまして、収入が522%、執行率が554%となっております。


 次に、特別会計8会計の決算額は、歳入が11億9,737万円、歳出が11億7,834万7千円となっております。その内容につきましては、簡易水道事業特別会計で、歳入が8,815万5千円、歳出が8,076万円、下水道事業特別会計で、歳入が1億127万3千円、歳出が9,182万5千円、老人保健医療特別会計で、歳入が3億5,430万8千円、歳出が3億5,039万1千円、国民健康保険特別会計で、歳入が2億2,258万円、歳出が2億1,454万円、国民健康保険診療所での会計では、歳入が1億7,202万1千円、歳出で1億8,590万6千円、農業集落排水特別会計で、歳入が5,705万円、歳出が5,580万8千円、介護保険特別会計で、歳入が1億4,415万2千円、歳出が1億4,023万8千円、介護サービス特別会計で、歳入が5,787万1千円、歳出が5,887万9千円となっております。


 なお、国民健康保険診療所会計、介護保険特別会計につきましては、年度途中であり赤字となっております。このため、一般会計歳入現金を繰り替えまして充用しておりまして、収支において一般会計へ返還されております。


 特別会計全体における最終予算に対する決算額の比率は、歳入率が511%、執行率が503%となっております。


 以上が平成16年度の4月1日から10月24日までの岩村町の決算の概要でございまして、各会計の執行状況につきましては、決算書のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


 続きまして、山岡町をお願いいたします。今のその冊子10ページをお願いします。


 それでは、認第26号から認第36号までの山岡町の決算概要についての説明をさせていただきます。


 山岡町の決算の状況につきましては、歳入が16億325万3千円、歳出が13億8,424万3千円となっております。この結果、歳入歳出額は2億1,901万円の黒字となっております。


 歳入におきまして、その大きな役割を占めている町税が3億1,368万4千円で、主な内容としましては、町民税が8,966万3千円、固定資産税が1億9,951万6千円となっております。地方交付税につきましては6億1,537万1千円で、普通交付税のみでございます。国庫支出金につきましては1,743万1千円で、事業が完了していないため、対予算比率193%、同様に県支出金は1,122万4千円で、比率22%の収入率にとまっております。分担金及び負担金につきましては3,683万8千円で、そのうちCATV事業に伴う加入料金が2,359万円となっております。財産収入につきましては3,222万5千円で、そのうち財産売払収入が1,394万4千円となっております。繰入金につきましては3億2,161万6千円で、そのうち財政調整基金からの繰入金が2億5,332万3千円、廃棄物処理基金は6,829万3千円となっております。また、町債につきましては、事業が完了していないため借り入れは行っておりません。


 歳出におきまして、歳入の伸びが期待されない厳しい財政環境及び合併を控えていることから新規事業を極力抑え、継続事業の早期完成に重点を置き、限られた財源の効率的かつ重点的な配分に努めてまいりました。


 目的別歳出の主な内容としましては、土木費が1億5,682万4千円で、町道4号線、100号線、113号線の改良事業が主なものでございます。その他、年度途中でございますので、経常経費中心の執行となっております。


 一般会計の予算額34億9,395万4千円に対しまして決算の比率は、収入が459%、執行率が396%となっております。


 次に、特別会計10会計の決算額は、歳入が7億7,760万1千円、歳出が8億5,401万6千円となりました。その内容につきましては、簡易水道事業特別会計で、歳入4,078万円、歳出が4,454万3千円、交通災害共済特別会計で、歳入が231万7千円、歳出が118万2千円、老人保健特別会計で、歳入が2億7,576万9千円、歳出が2億8,607万8千円、国民健康保険の事業勘定分の特別会計で、歳入が2億376万円、歳出が2億2,196万4千円、国民健康保険の直接診療施設勘定分で、歳入が6,609万6千円、歳出が9,662万4千円、介護保険特別会計で、歳入が1億2,711万8千円、歳出が1億1,821万4千円、介護サービス特別会計で、歳入が1,727万7千円、歳出が1,801万4千円、遠山財産区特別会計で歳入が70万4千円、歳出が39万6千円、恵南家畜診療所特別会計で、歳入が2,374万1千円、歳出が1,485万3千円、繰越明許費会計で、歳入が1,843万9千円、歳出が5,214万8千円、なお、簡易水道特別会計、老人保健特別会計、国民健康保険特別会計、国民健康保険の事業勘定分と施設勘定分両方でございます。それと介護保険特別会計、繰越明許費会計につきましては、年度途中でありまして赤字となっております。このため一般会計歳入現金を繰り替えまして充用しておりまして、新市において一般会計へ返還されております。


 特別会計全体における最終予算額に対する決算額の比率は、収入率が442%、執行率が487%となっております。


 以上が平成16年度の山岡町の決算の概要でありますので、よろしくお願いいたします。


 なお、各会計の執行状況につきましては、別紙計算書のとおりでございます。


 続きまして、明智町の決算の概要について述べさせていただきたいと思います。19ページをお願いいたします。


 認第37号から認第45号までの明智町の決算の概要についての説明をいたします。


 明智町の決算の状況につきましては、歳入が19億1,169万4千円、歳出が17億1,584万4千円となりました。この結果、歳入歳出差引額は1億9,585万円の黒字となっております。


 歳入におきまして、その大きな割合を占めております町税が3億7,923万1千円で、内容としましては、町民税が1億961万2千円、固定資産税が2億4,039万1千円、軽自動車税が1,271万4千円となっております。ゴルフ場利用税交付金は1,759万6千円となっております。年々減少傾向となっております。地方交付税につきましては、7億7,342万8千円となっておりまして、普通交付税のみでございます。国庫支出金につきましては、1,741万2千円となっておりまして、事業が完了していないため、対予算比率は199%の収入率となっております。同様に県支出金は2,203万3千円で、対予算比は78%の収入となっております。財産収入につきましては827万円で、主な内容は、物品売払収入、間伐材の売り払いでございますが、395万8千円となっております。繰入金は4億95万3千円で、主な内容としましては、財政調整基金繰入金が2億5千万円、減債基金繰入金が6千万円、医療福祉施設整備基金の繰入金が3,466万7千円となっております。繰越金は1億1,573万7千円で、前年度より1,262万4千円の減少となっております。町債につきましては、事業が完了していないため借入金は行われておりません。


 歳出におきまして、歳入の伸びが期待されない厳しい財政状況及び合併を控えていることから、新規事業を極力抑え、継続事業の早期完成に重点を置き、限られた財源の効率的かつ重点的な配分に努めて執行してまいりました。


 目的別の歳出の主な内容としましては、総務費では、決算額が4億8,030万円、主な内容としましては、颪地内の廃タイヤ処理事業が4,350万円、財政調整基金の積み立てが9,522万円となっております。


 民生費では、決算額は2億3,063万1千円で、主な内容としましては、障害者福祉施設入所等の支援費が3,032万円、心身障害者通園事業が1,255万5千円となっております。


 衛生費では、決算額は1億7,689万6千円で、主な内容としましては、恵南福祉保健衛生施設組合に対するごみ処理施設やリサイクルプラザ等の分担金が1億2,085万6千円となっております。


 農林水産業費では、決算額が1億2,231万6千円で、主な内容としましては、県営農免農道事業負担金及び県営中山間地域総合整備事業の負担金が3,250万4千円、公共林道開設事業のカヤノ線が2,594万4千円となっております。


 土木費では、決算額が1億3,832万3千円で、主な内容としましては、臨時地方道整備事業特定分の馬坂線、荒井線の改良事業が2,680万2千円、辺地対策事業による杉野線の舗装事業や砥堀線の改良事業は1,258万9千円、繰り越しによります吉良見地内の道路新設改良事業が522万9千円となっております。


 消防費では、決算額が9,430万3千円で、主な内容は、恵南消防組合負担金が6,380万8千円となっております。


 以上が主な決算内容でございます。


 決算が年度途中のため、経常経費中心の執行となっております。


 以上が主な決算内容ですが、執行状況につきましては、一般会計予算37億1,521万4千円に対しまして、決算額の比率は、収納率が515%、執行率が462%となっております。


 次に、特別会計8会計の決算額につきましては、歳入が10億4,255万6千円、歳出が12億784万4千円となりました。その内訳としまして、簡易水道事業特別会計は、歳入が7,655万6千円、歳出が1億8,297万7千円、営農飲雑用水事業特別会計は、歳入が61万6千円、歳出が53万5千円、公共下水道事業特別会計は、歳入が8,807万5千円、歳出が8,398万4千円、老人保健特別会計は、歳入が3億8,145万1千円、歳出が4億2,126万9千円、国民健康保険特別会計は、歳入が2億7,228万4千円、歳出が2億5,316万2千円、農業集落排水事業特別会計は、歳入が1,038万1千円、歳出が392万6千円、介護保険特別会計は、歳入が1億6,308万4千円、歳出が2億928万9千円、介護サービス事業特別会計は、歳入が5,010万9千円、歳出が5,207万6千円となりました。


 なお、歳入歳出の差し引きは、簡易水道事業特別会計が1億642万1千円の歳入不足、農林水産業事業特別会計が8万1千円の黒字、下水道事業特別会計が401万円の黒字、老人保健特別会計が3,981万8千円の歳入不足、国民健康保険特別会計が1,912万2千円の黒字、農業集落排水事業特別会計が645万5千円の黒字、介護保険特別会計が4,620万1千円の歳入不足となりました。介護サービス事業特別会計では、259万7千円の歳入不足となっております。


 年度途中の決算によるものでございまして、そのため、歳入不足の会計につきましては、一般会計歳入現金を繰り替え充用しておりまして、収支において一般会計へ返還されております。


 特別会計全体における予算額25億8,308万8千円に対します決算額の比率は、収入率が404%、執行率が468%となっております。


 以上が平成16年度の明智町の決算の概要でございます。よろしくお願いいたします。


 続きまして28ページをお願いいたします。認第48号から認第56号までの串原村の決算の概要について説明を申し上げます。


 串原村の決算の状況につきましては、歳入が7億4,257万5千円、歳出が7億9,259万8千円となっております。この結果、歳入歳出額は5,002万3千円の赤字で、この不足額は合併の理由により生じたもので、一時借入金1億7千万円を借り入れております。


 歳入の主な内容としましては、村税が8,765万2千円、予算対比367%、村民税が1,197万円、固定資産税が6,856万1千円、その他が712万1千円となってございます。地方交付税は、普通交付税のみで、3億4,629万円となっております。国庫支出金は284万2千円で、事業が完了していないため、対予算比率08%、同様に県支出金は1,044万7千円で、予算比率38%の収入となっております。分担金及び負担金につきましては1,100万5千円で、そのうちCATV事業に伴う加入料金が897万円となっております。繰入金につきましては1億122万円で、そのうち財政調整基金繰入金が6,153万2千円、公共施設整備基金が2,606万円となっております。村債は繰り越し事業で、過疎対策事業債の告知システム事業分として5,710万円の借り入れを行っております。


 歳出では、合併により年度途中の決算となることから、義務的経費が中心となりました。投資的経費としましては、継続事業がそのほとんどで、財源の脆弱な財政面を考えて、交付税措置のある各債を中心に、交付金事業とも組み合わせながら純粋な単独事業は極力抑えている内容でございます。


 目的別歳出の特徴としましては、農林水産業費が1億9,322万3千円で、主な内容は、情報基盤整備事業となっております。


 また、土木費9,390万8千円では、村道大平柿畑線の改良事業が主な内容となっております。


 一般会計の最終予算額1億9,876万8千円に対しまして、決算額の比率は、収入率が374%、執行率が399%となっております。


 次に、特別会計8会計の決算額は、歳入が3億781万5千円、歳出が3億9,726万3千円となりました。その内容につきましては、簡易水道事業特別会計で、収入が1,208万9千円、歳出が9,899万3千円、老人保健特別会計での収入で8,203万8千円、歳出で8,306万5千円、国民健康保険特別会計で、歳入5,580万3千円、歳出5,109万8千円、国保診療所特別会計で、歳入864万6千円、歳出808万4千円、介護保険特別会計で、歳入3,196万8千円、歳出4,045万円、介護サービス特別会計で、歳入3,152万6千円、歳出4,092万9千円、奥矢作レクリエーションセンター特別会計で、歳入が1,360万7千円、歳出が643万1千円、温泉事業特別会計で、歳入が7,213万7千円、歳出が6,821万3千円となっております。


 なお、老人保健特別会計、介護保険特別会計、介護サービス特別会計、簡易水道特別会計につきましては、年度途中であり、赤字となっておりますので、このため一般会計歳入現金より繰り替え充用しておりまして、新市において一般会計へ返還されております。


 特別会計全体におきます予算額に対する決算の比率は、収入率が384%、執行率が49%となっております。


 以上が平成16年度の串原村の決算の概要でございます。


 続きまして、37ページをお願いいたします。認第57号から認第66号までの上矢作町の決算の概要について説明をいたします。


 上矢作町の決算の状況につきましては、歳入が14億9,426万8千円、歳出が13億6,731万5千円となりました。この結果、歳入歳出額は1億2,695万3千円の黒字となっております。歳入におきましてその大きな役割を占めている町税が1億4,361万3千円で、主な内容は、町民税が5,812万8千円、固定資産税が7,700万2千円となっております。地方交付税は6億3,085万3千円で、普通交付税のみでございます。分担金及び負担金は1,106万4千円で、主なものとしましては、児童福祉費の負担金の473万円となっております。国庫支出金につきましては892万1千円で、事業が完了していないため、対予算比率15%、同様に県支出金は576万2千円で、予算比32%の収入率に止まっております。財産収入につきましては824万6千円で、そのうち財産売払収入が801万1千円となっております。繰入金につきましては3億6,663万2千円で、そのうち財政調整基金の繰入金が3億2,845万1千円、減債基金が3,710万円となっております。また、町債につきましては、事業が完了していないため借り入れはされておりません。


 歳出におきましては、収入の伸びが期待されない厳しい財政環境及び合併を控えていたことから新規事業を極力抑え、継続事業の早期完成に重点を置き、限られた財源の効率的かつ重点的な配分に努めてまいりました。


 目的別歳出の主なものとしましては、総務費が3億7,344万円、民生費が1億8,588万2千円、土木費が1億1,162万8千円などでございます。その他年度途中であるため、経常経費中心の執行となっております。


 一般会計の予算額としまして、25億7,547万1千円に対しまして、決算額の比率は、収入率が58%、執行率が531%となっております。


 次に、特別会計9会計の決算総額は、歳入が8億2,739万8千円、歳出が8億6,100万6千円となりました。その内容は、簡易水道特別会計で、歳入が4,906万4千円、歳出が7,725万7千円、下水道事業特別会計で、歳入が8,416万5千円、歳出が1億921万1千円、老人保健特別会計で、歳入が1億8,134万4千円、歳出が1億7,515万8千円、国民健康保険特別会計で、歳入が1億6,024万3千円、歳出が1億5,487万5千円、直営診療施設勘定特別会計で、歳入が3,449万円、歳出が3,356万8千円、農業集落排水事業特別会計で、歳入が2,356万7千円、歳出が1,669万円、介護保険特別会計で、歳入が1億1,372万7千円、歳出が1億1,329万3千円、福寿苑特別会計で、歳入が1億6,872万8千円、歳出が1億7,001万2千円、上財産区特別会計で、歳入が1,211万1千円、歳出が1,094万2千円となっております。


 なお、簡易水道特別会計、下水道特別会計、福寿苑特別会計におきましては、赤字となっております。このため一般会計歳入現金を繰り替えまして充用しており、新市において一般会計へ返還されております。


 特別会計全体の予算額に対する決算額の比率は、収入率が411%、執行率が428%になっております。


 以上が平成16年度の上矢作町の決算の概要でございます。各会計の執行状況につきましては、別紙決算書のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


 続きまして、46ページをお願いいたします。認第12号・平成16年度の恵那・恵南老人福祉施設管理組合、ケアハウス明日香苑でございますが、の決算状況について説明させていただきます。


 決算の状況につきましては、歳入が5,050万6,344円、歳出が4,649万6,224円で、歳入歳出差し引きは401万120円となりました。


 歳入におきまして、分担金及び負担金が5,050万6,304円で、歳入の9999%を占めております。この内容につきましては、市町村負担金が3,679万2千円、ケアハウス負担金が1,371万4,304円であり、その他の収入は預金利子で40円となっております。


 歳出におきまして、公債費が1,885万6,934円で、歳出の4056%を占めております。この内容は、平成9年度及び10年度に借り入れをしました組合債の償還金元金が1,391万6,396円、同利子が493万9,060円、一時借入金利子が1,478円となっております。その他の主な歳出につきましては、ケアハウスの運営委託料2,679万1,720円で、歳出の5762%を占めております。


 以上が平成16年度の決算の概要であります。


 一般会計における予算の執行状況と主な施策については、決算書のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


 続いて、47ページをお願いいたします。認第46号・平成16年度恵南福祉保健衛生施設組合の決算概要でございます。ここで訂正を1カ所お願いいたしたいと思います。6行目の右側に歳入総額の66%と書いてありますが、572%に訂正をお願いします。申しわけありません。よろしくお願いいたします。572%でございます。


 それでは、平成16年度の恵南福祉保健衛生施設組合の決算の概要について述べさせていただきます。


 決算の状況といたしましては、歳入が4億6,416万3千円、歳出が4億192万8千円となり、歳入歳出の差額は6,223万5千円となりました。


 歳入におきまして、分担金及び負担金が2億6,553万5千円で、歳入総額の572%を占めており、主な内容としましては、構成町村の分担金でございます。使用料及び手数料につきましては1億638万7千円で、歳入総額の229%を占めております。主な内容としましては、清掃手数料、ごみ処理手数料でございます。次に、前年度繰越金が5,478万8千円で、歳入総額の118%でございます。


 歳出におきましては、清掃費が2億7,137万8千円で、歳出総額の675%を占めております。主な内容としましては、人件費と施設の電気、燃料、修繕等の維持管理経費でございます。次に公債費が9,487万7千円で、歳出総額の236%を占め、元金、利子の償還金でございます。年度途中の決算であるため、経常経費中心の執行となっております。


 恵南福祉保健衛生施設組合一般会計最終予算額8億1,113万2千円に対しまして、決算の比率は、収入が572%、執行が496%となってございます。


 以上が平成16年度の恵南福祉保健衛生施設組合の決算状況でございますので、よろしくお願いいたします。


 続きまして、48ページをお願いいたします。認第52号、平成16年度決算の概要、恵南消防組合でございます。決算の状況としましては、歳入が2億6,361万8千円、歳出が2億4,364万5千円となりました。実質収支額につきましては、1,997万3千円となっております。


 歳入におきまして、その大部分が構成町村による負担金で、2億3,205万7千円となっております。使用料及び手数料につきましては、危険物及び煙火等の許可手数料で、15万1千円の収入でございます。繰入金につきましては1,250万円で、消防施設整備基金からの繰入金でございます。繰越金につきましては1,859万2千円で、前年度の繰越金でございます。諸収入の31万6千円の大部分は、保険事務の手数料となっております。


 歳出におきまして、構成町村の財政事情及び合併を控えていることから、必要最低限の車輌機器の更新のみといたしまして、新規事業を抑えて財源の重点的な配分に努めてまいりました。


 主な支出につきましては、緊急雇用事業1,449万円ですが、歳入である県支出金につきましては、合併以後の収入となっております。その他、年度途中であるため、経常経費中心の執行となっております。


 恵南消防組合の一般会計最終予算額5億3,420万9千円に対しまして、決算額の比率は、収入が493%、執行率が456%となっております。


 以上が平成16年度の恵南消防組合一般会計の執行状況でございますので、よろしくお願いいたします。


 もう1つお願いいたします。平成16年度中津川・恵那広域行政組合歳入歳出決算書、横のやつでございますが、よろしくお願いいたします。


 それでは続きまして、認第15号・平成16年度中津川・恵那広域行政事務組合歳入歳出決算の概要について説明させていただきます。


 この報告は、平成17年2月12日をもって解散しました中津川・恵那広域行政事務組合の平成16年度の決算を恵那市議会に報告するものでございますので、よろしくお願いします。


 中津川・恵那広域行政事務組合の一般会計としまして、決算額は3,936万5,408円、歳出が2,926万7,806円で、前年度に比較しますと、収入が512万9,064円、歳出が1,190万4,403円の減となっております。この結果、歳入歳出差引額は1,009万7,602円の黒字で、解散に伴い中津川市及び恵那市に返還されております。


 歳入につきましては、負担金としまして、組合構成市町村からの運営負担金2,800万円、地域振興事業負担金としまして100万円、公平委員会の負担金としまして21万円が収入され、繰入金としましてふるさと基金から460万円、前年度繰越金332万2,263円、県支出金としまして180万円が広域ネットワーク事業、五平餅まつり対策として収入されてございます。


 歳出につきましては、人件費を含む一般管理費2,220万6,550円、地域振興費は607万9,002万4千円で、広域の自主研修会の開催、広域広報誌の発行、道の文化探訪バスハイクの実施及び広域観光ネットワーク会議の運営並びに五平餅まつり等を実施してまいりました。


 公平委員会費は、23万5,100円をもちまして対応しております。監査委員会費は1万635円の支出となっております。


 次に、中津川・恵那ふるさと基金の特別会計でございますが、平成16年度のふるさと基金の特別会計決算は、歳入が461万1,968円、歳出が460万円で、前年度に比較しますと、歳入が7万8,404円、歳出が66万7千円の増となっております。この結果、歳入歳出差引額は1万1,968円の黒字で、解散に伴いまして中津川市及び恵那市に返還されております。


 歳入につきましては、財産運用収入としまして、ふるさと基金10億1万4千円の基金利息、401万1,400円、前年度繰越金60万564円が主な収入でございます。


 歳出につきましては、総務費ふるさと振興費としまして460万円を一般会計へ繰り出しました。


 なお、基金の元金は、組合の解散に伴いまして中津川市、恵那市両市へ、人口割及び均等割の計算をもって返還されております。恵那市の返還額は4億8,485万5千円となっております。


 中津川・恵那広域行政組合の介護保険特別会計でございます。


 平成16年度の介護保険特別会計決算額は、歳入が6,573万329円、歳出が4,554万3,838円で、前年度に比較すると、歳入が580万6,791円、歳出が2,357万535円の減額となっております。この結果、歳入歳出差引額2,018万6,491円の黒字で、解散に伴いまして中津川市、恵那市に返還されております。


 歳入につきましては、負担金としまして、組合構成市町村から運営費負担金6,329万9千円、前年度繰越金242万2,747円等の収入がなされております。


 歳出につきましては、民生費の介護保険費としまして、認定審査に伴う医師の人件費1,636万5,401円、介護認定調査委託料1,820万4千円、医師会負担金としまして、認定審査会場備品購入負担金としまして346万5,925円、平成15年度精算還付金242万2,747円の支出を行っております。新規の認定としましては1,219件、更新の認定が4,659件、変更の認定が142件の介護審査の処理をし、福祉の増進に寄与しておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上で私の説明を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(後藤薫廣君) ここで1時まで休憩いたします。


              午後 0時03分 休憩


          ─────────────────────


              午後 1時00分 再開


○議長(後藤薫廣君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 ここで収入役・堀 歳昭君より発言の申し出がありましたので、許可をいたします。自席でお願いいたします。


○収入役(堀 歳昭君) それでは、失礼します。先ほどの決算の概要のところで、私が間違えてちょっと読み上げた分がございますので、この場で訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。


 決算の概要のところで、岩村町のところでございますが、1ページ目の下から6行目でございます。簡易水道事業特別会計歳入のところで間違って申しました。訂正させていただきます。「歳入8,111万5千円」でございます。よろしくお願いいたします。(発言する者あり)済みません。もう一度言います。簡易水道事業特別の歳入のところで、「8,811万5千円」でございますので、訂正させていただきます。


 それと、山岡の10ページのところでございます。下から9行目でございます。真ん中にちょっと空いたところがございまして、特別会計の10会計の決算額は、歳入が「7億7,600万1千円」でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 間違っておらないけど、そういうふうに読んだということか。


○収入役(堀 歳昭君) 読み間違いをしておりましたので、ちょっと訂正だけさせていただきます。よろしくお願いします。


 それと、明智町分の20ページのところで、ちょうど真ん中辺でございますが、上から16行目でございます。ちょうど真ん中辺で、介護保険特別会計というのが真ん中辺にございますが、その中で、歳出が「2億928万5千円」でございます。よろしくお願いいたします。


 それともう1つございますので、申しわけありません。最後に、中津川・恵那広域行政組合の歳入歳出決算の横書きのものでございます。ちょうどこれも真ん中辺でございます。左側に「歳出については」というのを「歳入」と読み間違えております。申しわけありません。


 それと、その行の右側ですが、地域振興費は「670万9,024円」でございます。これも間違えて説明しましたので、申しわけありません。


 それともう1つだけお願いしたいと思います。済みませんが、その下の行で、広域広報誌の発行道の文化探訪の「訪」というのが、この報告の「報」じゃなしに、言べんの「訪」の字の間違いでございますので、申しわけありません。たくさん間違いまして申しわけありません。何とぞよろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) それでは引き続いて水道部長・遠山時仁君。


            (水道部長・遠山時仁君 登壇)


○水道部長(遠山時仁君) それでは、概要説明をいたします。議案書の41ページをお願いをいたします。


 認第13号・平成16年度恵那市水道事業会計決算の認定についてご説明し、議会の認定をお願いするものでございます。別冊の歳入歳出決算書の水道事業会計決算書関係分の17ページをお願いをいたします。冊子がグリーンのところでございます。


 平成16年度決算の概要につきましてご説明をいたします。総括的事項、金額につきましては、消費税を抜いたものでございます。平成16年10月24日までの事業概要につきましては、総配水量248万1,000立方メートル、有収水量215万1,000立方メートル、有収率8672%となり、給水収益は、猛暑により使用水量が増加し、当初見込みより大幅な増収となりました。利益剰余金につきましては6,668万9千円で、前年度繰り越し利益剰余金が194万4千円を加えまして、当年度未処分利益剰余金は6,863万3千円となりました。この未処分利益剰余金につきましては、法定積立金であります減債積立金、これは、当年度利益剰余金の20分の1以上の積立義務がございます。に、3千万円を積み立てております。収益的収入の主なものは、給水収益が4億6,155万3千円、他事業の支障工事の負担金が486万4千円等でございます。収益的支出の主なものは、受水費が1億3,347万3千円、減価償却費が1億3,074万6千円、企業債の利息が4,677万5千円等でございます。


 一方、資本的支出につきましては、第6次拡張事業といたしまして、武並町藤地区、長島町久須見山中・茂立地区、東野白坂地区等の配水池・ポンプ場の建設及び送・配水管の布設工事に着手しております。今後も、未普及地区解消に努め、経営基盤の強化を図り、安心して飲んでいただける水の供給に努める所存であります。


 なお、収益的収入及び支出は、水道事業の経営活動に伴います経費であり、資本的収入及び支出は、水道事業の投資に伴う経費であります。


 1ページから13ページまでが予算の執行状況であります。また、17ページから48ページまでが水道事業の報告及び関係書類を掲載しておりますので、ご参照、よろしくお願いをいたします。


 以上で認第13号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 市民福祉部長・渡村保名君。


           (市民福祉部長・渡村保名君 登壇)


○市民福祉部長(渡村保名君) 議案書の58ページをお願いいたします。認第47号・平成16年度恵南介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明いたします。


 平成16年度恵南介護老人保健施設事業特別会計について、議会の認定をお願いするものであります。


 別冊の明智町の歳入歳出決算書をお願いいたします。明智町の歳入歳出決算書の最後の部分でありますが、平成16年度恵南介護老人保健施設事業特別会計の決算報告をお願いいたします。


 決算報告の7ページをお願いいたします。恵南介護老人保健施設ひまわりは、入所定員、短期入所を含めまして95人、通所リハビリ定員10人をもって平成11年4月開設したものであります。以後、平成16年10月24日まで、介護保険法及び施設理念に沿った看護介護、リハビリテーションの実施により、入所者、通所者の有する能力改善、家庭復帰を目標に、恵南福祉保健衛生施設組合によって運営をしてきました。平成16年度の利用状況につきましては、4月から平成16年10月24日までの間に、入所者1万6,988人、1日平均821人、前年比38%の増、短期入所者数1,618人、1日平均78人、前年比243%の減、通所リハビリ利用者数1,360人、1日平均98人、前年比10%の減であり、全体としましては、1万9,966人、1日平均で04人の利用者増となっております。


 医療機械器具の整備につきましては、体幹機能訓練器2台を導入を、リハビリテーションの効率化を図りました。財政状況につきましては、以下消費税抜きの数値であります。16年度経営に当たりまして、前年度同様、経費の節減、利用率のアップに努め、7カ月分の決算、概ね7カ月分の決算において、単年度利益1,568万4,003円の黒字となり、これに前年度繰越利益剰余金246万9,382円を加え、1,815万3,315円の未処分利益を計上することとなりました。


 12ページに収入明細書がございますが、収益的収入2億5,332万7,490円の主なものは、事業収益のうち施設及び居宅サービスに係る介護報酬収益、利用者等利用料収益であります。13ページの収益支出2億3,764万3,487円の主なものは、人件費、食費、光熱水費等の事業費用であります。


 16ページに資本的収支明細書がございますが、資本的収入1,260万2千円の主なものは、他会計負担金であり、資本的支出1,413万9,455円の主なものは、企業債償還金であります。


 以上が本年度の決算の概要であります。


 なお、1ページから6ページまでが予算の執行状況であり、7ページから17ページまでが事業執行に係る報告及び附属書類であります。お目通しをお願いいたします。


 以上で認第47号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 医療管理部長・安藤常雄君。


           (医療管理部長・安藤常雄君 登壇)


○医療管理部長(安藤常雄君) 説明に先立ちまして、平成16年度国民健康保険上矢作病院事業会計の決算書に印刷誤りがありましたので、誠に申しわけございませんが、上矢作町歳入歳出決算書の見開き部分に資料が添付してございます。その正誤表のようにご訂正をお願い申し上げます。1ページのところに入っております。


 その内容でございますが、3ページの損益計算書のうち「8特別損失、(1)特別損失、当年度純利益」とありますが、この「当年度純利益」を「当年度純損失」に、4ページの剰余金計算書のうち「1欠損金、3当年度純利益」とありますが、この「当年度純利益」を「当年度純損失」に、この2点のご訂正をお願い申し上げます。誠に申しわけございませんでした。


 それでは、認第67号・平成16年度国民健康保険──申しわけございません。今の資料の一番最後、上矢作町の一番最後のブルー紙による区分の以降でございます。その6ページをお願いいたします。平成16年度の10月24日までの決算概要であります。


 まず、総括事項であります。高齢化が進む中、保健、医療、福祉の包括ケアを進めるべく事業展開を行いましたが、病棟廊下改修工事、耐震補強工事等を実施したための稼働病床の減少、年度途中の決算等で経常損失を2,000万1千円計上する結果となりました。


 次に、患者数であります。平成16年度の延べ入院患者数は9,196人で、1日当たりの入院患者数は503人となりました。延べ外来患者数は2万1,082人で、1日当たりの外来患者数は1673人となっております。また、訪問介護ステーションの利用者は延べ1,301人、1日当たりの利用者は103人となっております。


 7ページをお願いいたします。財政状況であります。ページ中ほどの円グラフでご説明申し上げます。


 平成16年度の病院事業収益は、消費税及び地方消費税、以下、消費税と申しますが、補助を除く額は4億7,358万8千円で、主なものは、入院収益が1億9,987万2千円、外来収益が1億9,354万8千円となり、その他医業収益は5,308万4千円、訪問看護収益が940万7千円となりました。医業外収益のそのほとんどは他会計負担金であり、1,541万1千円を病院運営に際しての公費負担分として、一般会計からの繰り出しを受けております。


 次に、病院事業費用は4億9,358万9千円で、主なものは、給与費が2億9,232万円、材料費が1億1,080万8千円、経費4,243万8千円、訪問看護給与費1,027万7千円、訪問看護経費58万6千円となりました。この結果、当期の消費税を除く経常損失が2,000万1千円となりました。


 次に、資本的収支の状況であります。


 平成16年度の資本的収入は、他会計出資金の3,336万2千円のみでした。資本的支出は1億1,308万8千円で、建設改良費の主なものとして、工事請負費5,943万7千円、固定資産購入費4,596万7千円を支出いたしました。


 以上が決算概要であります。1ページから5ページに予算の執行状況等について、8ページから19ページには事業報告書及び附属書類を掲載しております。お目通しをお願いいたします。


 なお、決算関係書類の作成上、決算報告書は税込みで、また損益計算書及び貸借対照表の財務諸表は税抜きとなっております。書類間の数値で一致しない部分がありますので、よろしくお願いいたします。


 これで認第67号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 概要説明を終わります。


 続いて、監査結果の報告を求めます。代表監査委員・市川康夫君。


           (代表監査委員・市川康夫君 登壇)


○代表監査委員(市川康夫君) 監査結果につきましてご報告申し上げます。


 お手元の平成16年度歳入歳出決算状況審査意見書、旧恵那市版、旧恵南町村版、中津川・恵那広域行政版をご参照いただきたいと存じます。


 地方自治法第233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項等の規定により、審査に付された決算状況等について審査いたしました結果は次のとおりでありましたので、意見を付して提出申し上げます。


 1、審査の対象でございますが、平成16年度恵那市一般、特別会計、恵那恵南老人福祉施設管理組合一般会計、水道事業及び病院事業会計等、平成16年度中津川・恵那広域行政事務組合一般、特別会計、平成16年度岩村町一般、特別会計及び恵南消防組合一般会計等、平成16年度山岡町一般、特別会計等、平成16年度明智町一般、特別会計、恵南福祉保健衛生施設組合及び恵南介護老人保健施設事業会計等、平成16年度串原村一般、特別会計等、平成16年度上矢作町一般、特別会計、国民健康保険上矢作病院事業会計等、以上でございます。


 2、審査の期間でございますが、平成17年3月1日から4月18日までの間でございます。


 3、審査の方法、審査に当たりましては、各会計歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書並びに関係諸帳簿等を照合、確認して、計数の正確性、予算執行の的確性、基金運用の効率性等について総括的に審査を実施し、あわせて例月出納検査の結果を参考にするとともに、関係職員の説明を聴取して審査を執行いたしました。


 4、審査の結果でございますが、審査に付された各会計歳入歳出決算書等は、いずれも関係法令に準拠して作成され、計数は関係諸帳簿と符合し、正確であり、予算の執行状況は適正であるものと認めました。


 また、基金の運用状況に関する調書は、関係諸帳簿と符合し、正確であり、効率的に運用されていることを認めました。


 なお、審査の概要と意見につきまして、意見書としてお届けしてございますので、お目通しをいただきたいと存じます。


 なお、今回の決算につきましては、市町村合併事由による平成16年10月24日までの打ち切り決算となっておりますことを申し添えます。


 以上をもちましてご報告を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 監査結果の報告を終わります。


 ただいまから本67件の決算について質疑を行います。


 初めに、認第1号から認第15号の旧恵那市分についてご質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 次に、認第16号から認第25号の旧岩村町分についてご質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 次に、認第26号から認第36号の旧山岡町分についてご質疑はありませんか。26番・吉村典男君。


○26番(吉村典男君) 各町村の審査意見書の山岡分のところの27ページをちょっとお願いしたいんですが、中段から読ませていただきますと、「当年度は市町村合併による10月24日までの打ち切り決算であるため、各会計とも収入未済額及び不用額が多く発生した決算になっている。また年度途中の決算のため、前年度の比較、是非の判断及び指摘事項等については一部略してある。なお、税、使用料等の未収金の徴収については、今後とも住民の負担の公平、財産確保の観点と受益者負担の原則から一層努力されることを望むものであり、滞納者に対する早期の対応を図られたい。」と、こう書いてあるんですが、この中に、一部を略してあるんですが、省略してあるとあるんですけれども、現実的には途中であるので、細かい点における指摘というのはないと思うんです。そこで、1つだけ、いろいろ考える中で、当然、比較をしながら決算審査を行うわけでありますけれども、先ほど来補正の方でも出てきたように、合併時の合併協議において事務引き継ぎをすべて行うとあるんですけれども、現実的に監査においては、その点というのはどのように引き継がれたかという完全なる検査というか、監査が行われていないと思うんです。特に、山岡の例でいきますと、先ほど不渡りの話もありましたが、協定書というもので、よく言う受益者負担をどのようにということはあちこちであるんですが、そういったものがどのように処理されておるのか。そういったことを今度の審査において行ってもらわないと、まずこの審査が終われば、今までの旧来のものは終わって新市にいくとなりますと、どこの町村でも、金庫に保管してあるものをどのように引き継いたということがわからなくなる。これはあくまで私だけじゃなくて、住民の中にもそういう声がありまして、簡単にその声というのは、合併時に、よく言うと、どさくさ紛れだとか、そういうときに臭いものにはふたしてしまえとか、ある一部の者でそうしたんではないかと、そういう協定書というのは必ず幾日かという期間を保存するというものはあるんですが、そういった点はどうなっているということも、特にうちの場合、滞納ということが大変問題になりまして、地方税等収納向上特別委員会なんかもつくりまして、たまたま伊藤議員さんも委員長であられましたけれども、そういうことをやっておりましたので、監査の意見も合併時にはそういうものをきちんとしてほしいと。山岡町の監査の時代に言いまして、14年の8月の月例検査のときにその協定書も見ました。そして翌年の、16年の2月の検査のときに、もうそろそろ合併に向かっていくということがありましたので、さらにその協定書というのを見せていただきたいというふうに、どうもそのときは答弁があやふやだったものですから、当然私は、そういうものを見せていただかなければ認めは押せませんということで、四、五日たちましてから町長室で、収入役ともう1人の立ち会いの中で見させていただきました。等々聞きますと、その協定書は今金庫にないというようなこともちょっと聞きますので、そういったことが今度の付託の中にもしっかりと審査をしていただけたと思うと同時に、それの引き継いだことをどのようにこれから処理されていくかと。ある程度、町村の中の議会もかからないもので破棄されたものがあったとするならば、これはたしかに合併というもので大変住民の方、市民の方は期待と不安を持っている中で、そういうものが耳に入りますと、本当の期待感というものがなくなっていくと思いますので、ぜひその辺のところもちょっとお聞きしながら、あとで特別委員会の方にもお願いしたいと思いますが、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 助役・三宅良政君。


○助役(三宅良政君) 協定書の件だというふうに今お伺いさせていただきましたが、基本的には、協定書、覚書書、そういうものはすべて新市に引き継いでいるというものでございます。したがいまして、今、議員ご指摘の協定書につきましては、今金庫にないというようなお話もありましたが、もう一度調査いたしまして、その辺を明らかにして、当然、引き継ぐべきものでございますので、その辺は引き継いで、その引き継ぎ事項はいわゆる実行していきたいというふうに考えておりいます。


○議長(後藤薫廣君) 私として見解を申し上げますと、合併前にそれぞれの地域でそういうものは解決して引き継いでほしいというふうには思いますけれども、何らかの事情がありまして持ち込まれたものと思います。今度決算委員会で付託をいたしますので、よくひとつその辺を、具体的な事例を挙げてですね、解決していただくようにお願いをしたいと思います。行政の方もそのようにひとつよろしくご手配を願いたいと思います。


 そのほかございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 次に、認第37号から認第47号の旧明智町分についてご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 次に、認第48号から認第56号の旧串原村分についてご質疑はありせんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 次に、認第57号から認第67号の旧上矢作町分についてご質疑はありせんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) それでは質疑を終結いたします。


 ただいまから議題となっております67件の決算認定について、認第1号から認第15号までの旧恵那市分については9名、認第12号及び認第16号から認第67号までの旧恵南町村分については8名の委員をもって構成する2つの決算審査特別委員会を設置し、各決算審査特別委員会に分割付託の上審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、2つの決算審査特別委員会を設置し、各決算審査特別委員会に分割付託の上審査することに決しました。


 お諮いたします。ただいま設置されました2つの決算審査特別委員会の決算審査特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により議長において指名いたします。


 最初に、決算審査特別委員会旧恵那市分の委員は、7番・水野功教君、8番・伊東靖英君、10番・堀  誠君、11番・市川雅敏君、12番・柘植 羌君、13番・光岡克昌君、23番・安藤洋子さん、24番・柘植弘成君、27番・渡邊鈴政君の9名であります。


 次に、決算審査特別委員会旧恵南町村分の委員は、3番・堀井文博君、4番・荒田雅晴君、5番・堀 光明君、6番・伊藤桂子さん、9番・勝 滋幸君、15番・西尾公男君、22番・伊藤和之君、30番・成?鐘平君の8名、以上、計17名です。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名をいたしました17名の諸君を各決算審査特別委員会の委員に選任することに決しました。


 ここで暫時休憩いたしまして、各決算審査特別委員会を開催していただき、議席の指定と正副委員長の互選を行っていただきます。


 それでは、第2委員会室で決算審査特別委員会旧恵那市分、第1委員会室で決算審査特別委員会旧恵南町村分をただいまから開催していただきますので、ご移動願います。


 それでは、暫時休憩をいたします。


              午後 1時33分 休憩


          ─────────────────────


              午後 1時43分 再開


○議長(後藤薫廣君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 休憩中に各決算審査特別委員会が開催され、正副委員長が決定いたしましたので、ご報告申し上げます。


 まず、決算審査特別委員会旧恵那市分は、委員長、13番・光岡克昌君、副委員長、23番・安藤洋子さん。


 次に、決算審査特別委員会旧恵南町村分は、委員長、22番・伊藤和之君、副委員長、15番・西尾公男君。


 以上のとおりであります。


 各委員におかれましては、会期日程により審査をお願いいたします。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) ここでお諮りいたします。議事の都合により5月3日から5月17日まで15日間休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、5月3日から5月17日まで15日間を休会とすることに決しました。


 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでございました。


              午後 1時45分 散会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会


            議     長      後 藤 薫 廣





            署名議員    10番  堀     誠





            署名議員    26番  吉 村 典 男