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岐阜県 恵那市

平成17年第1回定例会(第1号 3月 4日)




平成17年第1回定例会(第1号 3月 4日)





        平成17年第1回恵那市議会定例会会議録〔第1号〕


                              平成17年3月4日


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 議 事 日 程(第1号)


                  平成17年3月4日(金)午前10時開議


  第 1        会議録署名議員の指名


  第 2        会期の決定


  第 3        議第1号から議第60号まで一括上程


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1 本日の会議に付した事件


 議 事 日 程(第1号)


  日程第 1       会議録署名議員の指名


  日程第 2       会期の決定


  日程第 3 議第 1号 恵那市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正に


              ついて


        議第 2号 恵那市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定


              について


        議第 3号 不動産登記法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の


              制定について


        議第 4号 恵那市基金条例の一部改正について


        議第 5号 恵那市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例


              の一部改正について


        議第 6号 恵那市串原ケーブルテレビネットワーク施設条例の一部改


              正について


        議第 7号 恵那市国民健康保険条例の一部改正について


        議第 8号 恵那市山岡介護予防拠点施設条例の一部改正について


        議第 9号 恵那市明智回想法センター条例の制定について


        議第10号 恵那市病院事業等の使用料及び手数料徴収条例の一部改正


              について


        議第11号 恵那市ふれあい会館吉良見条例の制定について


        議第12号 恵那市中小企業小口融資条例の一部改正について


        議第13号 恵那市営住宅条例の一部改正について


        議第14号 恵那市一般住宅条例の一部改正について


        議第15号 恵那市水道水源保護条例の制定について


        議第16号 恵那市環境基本条例の制定について


        議第17号 恵那市体育施設条例の一部改正について


        議第18号 恵那市弓道場条例の一部改正について


        議第19号 恵那市B&G海洋センター条例の一部改正について


        議第20号 恵那市消防団設置条例の一部改正について


        議第21号 恵那市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例


              の一部改正について


        議第22号 恵那市非常勤消防団員退職報償金支給条例の一部改正につ


              いて


        議第23号 岐阜県市町村職員退職手当組合規約の変更について


        議第24号 岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について


        議第25号 岐阜県市町村会館組合規約の変更について


        議第26号 辺地に係る総合整備計画について


        議第27号 過疎地域自立促進計画について


        議第28号 市営土地改良事業の計画変更の概要について


        議第29号 市道路線の認定について


        議第30号 市道路線の廃止について


        議第31号 市道路線の変更について


        議第32号 人権擁護委員の候補者の推薦について


        議第33号 人権擁護委員の候補者の推薦について


        議第34号 平成16年度恵那市一般会計補正予算


        議第35号 平成16年度恵那市交通災害共済事業特別会計補正予算


        議第36号 平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)補


              正予算


        議第37号 平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)補


              正予算


        議第38号 平成16年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算


        議第39号 平成16年度恵那市介護保険特別会計補正予算


        議第40号 平成16年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算


        議第41号 平成16年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算


        議第42号 平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算


        議第43号 平成16年度恵那市水道事業会計補正予算


        議第44号 平成16年度恵那市病院事業会計補正予算


        議第45号 平成17年度恵那市一般会計予算


        議第46号 平成17年度恵那市交通災害共済事業特別会計予算


        議第47号 平成17年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)予


              算


        議第48号 平成17年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)予


              算


        議第49号 平成17年度恵那市老人保健医療特別会計予算


        議第50号 平成17年度恵那市介護保険特別会計予算


        議第51号 平成17年度恵那市簡易水道事業特別会計予算


        議第52号 平成17年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算


        議第53号 平成17年度恵那市駐車場事業特別会計予算


        議第54号 平成17年度恵那市温泉事業特別会計予算


        議第55号 平成17年度恵那市公共下水道事業特別会計予算


        議第56号 平成17年度恵那市遠山財産区特別会計予算


        議第57号 平成17年度恵那市上財産区特別会計予算


        議第58号 平成17年度恵那市水道事業会計予算


        議第59号 平成17年度恵那市病院事業会計予算


        議第60号 平成17年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算


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1 出 席 議 員


     1番  町 野 道 明 君       2番  畑 村 眞 吾 君


     3番  堀 井 文 博 君       4番  荒 田 雅 晴 君


     5番  堀   光 明 君       6番  伊 藤 桂 子 君


     7番  水 野 功 教 君       8番  伊 東 靖 英 君


     9番  勝   滋 幸 君      10番  堀     誠 君


    11番  市 川 雅 敏 君      12番  柘 植   羌 君


    13番  光 岡 克 昌 君      14番  小 林 敏 彦 君


    15番  西 尾 公 男 君      16番  鈴 木 清 司 君


    17番  小 倉 富 枝 君      18番  伊 藤 一 治 君


    19番  山 田 幸 典 君      20番  林   武 義 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  伊 藤 和 之 君


    23番  安 藤 洋 子 君      24番  柘 植 弘 成 君


    25番  後 藤 薫 廣 君      26番  吉 村 典 男 君


    27番  渡 邊 鈴 政 君      28番  土 屋 藤 夫 君


    29番  藤   公 雄 君      30番  成 ? 鐘 平 君


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1 欠 席 議 員


    な し


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    総務部長       三 宅 良 政 君


    地域振興部長     堀   歳 昭 君


    企画部長       三 宅 隆 司 君


    市民福祉部長     渡 村 保 名 君


    医療管理部長     林   茂 信 君


    経済部長       水 野 量 夫 君


    建設部長       今 井 久 朗 君


    水道部長       福 原 茂 美 君


    環境部長       伊 藤 常 光 君


    総務部調整監     鈴 木 晟 彦 君


    医療管理部参事    安 藤 常 雄 君


    経済部調整監     林   健 一 君


    建設部調整監     遠 山 時 仁 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   近 田 雅 和 君


    串原振興事務所長   安 藤 仁 志 君


    上矢作振興事務所長  川 上 好 美 君


    教育委員長      伊 藤 保 直 君


    教育長        三 浦 忠 信 君


    教育次長       田 中 秀 雄 君


    教育次長       纐 纈 佳 恭 君


    消防長        曽 我 公 平 君


    監査委員事務局長   石 原 和 幸 君


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1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     山 田 賢 悟 君


    議会事務局次長    梅 村 義 隆 君


    議会事務局書記    山 田 英 正 君


    議会事務局書記    西 尾 克 子 君


    議会事務局書記    鈴 木 静 香 君


    議会事務局書記    三 田 理 広 君


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              午前10時00分 開会


○議長(後藤薫廣君) おはようございます。


 開会に先立ち、市民憲章の唱和を行います。


 全員ご起立をお願いします。


                 (全員起立)


○議長(後藤薫廣君) 事務局長に一節ずつ朗読させますから、続いて唱和をお願いします。


 議会事務局長・山田賢悟君。


                  (唱和)


○議長(後藤薫廣君) ご着席願います。


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○議長(後藤薫廣君) これより平成17年第1回恵那市議会定例会を開会いたします。


 日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日説明のため出席する旨報告のありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ご覧願います。


 次に、11月28日から2月28日までにおける議会関係諸報告及び10月から12月分の出納検査結果報告の写しをお手元に配付しておきましたので、お目通し願います。


 次に、受理いたしております陳情は、陳情第5号、長島町久須見区長より、一般県道大湫恵那線の早期改良に関する要望について、陳情第6号、笠置町、中野方町及び飯地町の各自治連合会長より、主要地方道恵那白川線の歩道整備に関する要望について、陳情第7号、三郷町野井区長ほか担当地区自治会長2名より、三郷町美濃平地内産業廃棄物予定地の購入についての要望、以上3件であります。その写しをお手元に配付しておきましたので、お目通し願います。


 なお、執行部におかれましては、よろしく処置くださるようお願いしておきます。


 次に、地方自治法第180条により、報第1号・専決処分の報告について、報第2号・専決処分の報告について、以上2件の報告がありましたので、その内容をお手元に配付しておきましたから、お目通し願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、6番・伊藤桂子さん、21番・伊佐地良一君を指名いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から3月24日までの21日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月24日までの21日間と決定いたします。


 なお、会期中の会議予定は、お手元に配付いたしました会期日程表により開催いたします。


 次に、一般質問の通告は3月7日午前10時に締め切りますので、それまでに通告書の提出をお願いします。質問の内容はできる限り簡潔明瞭にご記入くださるようお願いしておきます。


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○議長(後藤薫廣君) 日程第3 議第1号から議第60号まで60件を一括上程し、議題といたします。


 初めに、定例会市政方針と提出議案の概要説明を求めます。市長・可知義明君。


             (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) 皆さん、おはようございます。


 お手元の書類の中の平成17年第1回恵那市議会定例会市政方針及び提案説明要旨をご覧いただきたいと思います。


 本日、ここに平成17年第1回恵那市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様にはご多用の中ご出席をいただきまして、誠にありがとうございます。


 平成17年度の予算案並びにこれに関連する案件の審議をお願いするに当たり、市政の基本方針と主要施策について所信の一端を申し上げ、議員各位並びに市民の皆さんのご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 さて、私が昨年11月に新恵那市の運営を担当させていただくことになりましてから、3カ月余りが経過いたしました。この間、多くの市民の皆さんの声である将来へのまちづくりに対する大きな期待に応えるため、市議会における議論なども参考にさせていただきながら、公約に掲げた「夢と希望のある新生恵那市の基盤づくり」「地域に伝わる貴重な歴史や文化を大切にした個性豊かなまちづくり」「足腰の強い行財政の基盤づくり」の具体化に向けた取り組みを検討してまいりました。


 先の議会でも申し上げましたように、恵那市は、美しく豊かな自然とともに、長年にわたり個性的な歴史・文化を築いてきた土地柄であるとともに、将来的に発展の可能性を秘めた地域であることから、この特質を最大限に生かすまちづくりを進めるためには、早期に新市の一体感を醸成するとともに、多くの課題を整理しながら、市内各地域において事業の創造と取捨選択など地域の個性を活かす取り組みが必要であります。


 また、地方自治体の行財政運営をめぐる環境については、経済の低迷などを受けて税収が伸び悩む中、「三位一体の改革」により、国庫補助負担金の改革として、平成17年度及び平成18年度にわたり3兆円程度の廃止・縮減等の改革が行われることになり、今年度は1兆1千億円余──これは暫定措置分を含むものでありますが──の補助金の廃止・縮減等を行い、併せて1兆1千億円余の税源を移譲すると同時に、地方自治体の安定的な財政運営に必要な交付税が確保されることとなりました。


 しかしながら、補助金改革の具体的な内容やその財源措置など、今後の検討にゆだねられ、先送りされた事項も多いことから、地方自治権の確立という側面に立ち、国と地方が十分な議論を尽くし、真に地方分権という改革が進むよう強く望むものであります。


 こうした中で、本市の最優先の課題は、旧市町村の事務を円滑に継承するとともに、行政制度の格差是正を進めながら、これらの施策を融和させて新市のまちづくりを進めることであります。このため平成17年度は、新市の将来像である「人・地域・自然が調和した交流都市」の実現に向けた「プランニングの年」と位置づけて、まちづくりの指針となる新市の総合計画の策定に取り組むことといたしました。


 また、行財政改革を進め、合併効果を明らかにするために、行財政改革大綱の策定と行政評価制度の導入、定員適正化計画並びに職員給与適正化計画の策定、地域管理を含めた公共施設の民間委託と類似施設の統合についての検討に取り組んでまいります。


 なお、合併直後であることから、旧市町村から引き継いだ以外の事業は、「新市総合計画」に位置づけて実施することとし、当初予算においては、合併に伴う格差是正の解消をするための施策以外の新規事業は、基本的に取り入れないことといたしました。


 また、既存の事業については、見直しを進めながら人件費の抑制など経常経費の削減に努めるとともに、地域づくりを積極的に推進するため、新たに「地域振興基金」を造成するなど、「自主・自立の地域づくり」に向けた施策を進めたいと考えておりますので、市民並びに議員各位のご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


 それでは最初に、平成17年度の予算についてご説明申し上げます。


 国においては、通称骨太の方針と言われる「経済財政運営の構造改革に関する基本方針2004」の早期具体化により、これまでの構造改革についてより本格的な取り組みを加速・拡大させるとともに、平成17年度予算一般会計総額は、前年度当初予算比0.1%増の82.2兆円と3年連続増加となりましたが、政策的経費に充てる一般歳出は、高齢化に伴う医療、介護といった社会保障費など「やむを得ない増加」を除く各分野の歳出を「実質」で前年度比0.7%減と、平成14年度以来3年ぶりに前年度水準を下回る「緊縮型」とした厳しい内容となっております。


 一方、地方においては、国税5税の増収が見込まれるものの、計画人員及び単独事業の削減等により、地方交付税が出口ベースで0.1%程度増となり、安定的な財政運営に必要な地方交付税総額が確保されたところです。しかし、地方の財源不足を補う措置として、国と地方が一般会計加算と臨時財政対策債で折半するという現行ルールによる臨時財政対策債は23.2%減と大幅に減額されており、徹底した行政経費の抑制が求められています。


 こうした状況のもと、新年度の予算の編成にあたっては、今回の市町村合併を契機とし、自己決定と自己責任による地方分権型社会の実現を目指すことを財政運営の基本としているところです。こうしたことから、地域の一体性を確立し、均衡ある発展が行われるよう、合併の効果を最大限に発揮するよう事務事業の見直しを図ること、経営体としてコスト意識を持って事業実施を図ること、住民サービスの継続性と事務事業の統合を図ること等に配慮し予算編成をいたしました。


 このような方針に基づいて編成いたしました平成17年度の予算規模は、一般会計で273億8千万円、特別会計185億20万円、企業会計58億3,442万9千円、合計で517億1,462万9千円となり、これを平成16年度当初予算と比較いたしますと、一般会計では44.5%増、旧市町村当初予算比では4.1%の減であります。特別会計では60.2%の増、旧市町村当初予算比では微増であります。企業会計では61.8%の増、旧市町村当初予算比12.8%の減となります。前年度額は10月25日の合併以降の額であり、本年度額は年間の予算額となっております。


 次に、歳入の主な事項についてご説明申し上げます。


 まず、市税につきましては、ほぼ前年通年額程度を見込み、市民税で20億9,970万円、旧市町村当初予算比で1.1%減、固定資産税では34億4,991万6千円、旧市町村当初予算比では0.6%増であります。全体で、前年度旧市町村当初予算比で0.7%増の63億1,017万8千円を計上することといたしました。


 また、税源移譲により昨年度から設けられました所得譲与税には、新たに国庫補助負担金改革の追加により、老人保護措置費負担金等の譲与税化による2億141万5千円を計上しております。


 地方交付税におきましては、地方財政計画と合併経費措置分を勘案し、対前年度比17.7%増の83億円を計上するとともに、国・県支出金につきましても、それぞれの事業に見合った金額を積算し、計上したものであります。


 市債につきましては、地域振興基金積立ての財源として合併特例事業債6億6,500万円を見込みましたが、その他交付税の財源補てん措置となる臨時財政対策債が減少したこと、事業を継続事業に限定したことにより、旧市町村当初予算比28.6%減の28億2,450万円を計上しております。


 また、地域振興基金の財源として、市民のまちづくり基金を5億円取り崩すほか、その他の不足する財源については、財政調整基金の8億5,600万円や公共施設整備基金など合わせて18億5,531万7千円の基金を取り崩し計上しております。


 それでは、平成17年度の主要な施策・事業を中心に順次ご説明を申し上げます。


 基本目標の第1は、「健やかで若さあふれる元気なまち」をつくるための施策であります。


 まず、安心して子供を産み育てる環境づくりであります。


 児童福祉につきましては、急速な少子化の進行等を踏まえ、次代を担う子供たちが健やかに生まれ、育成される環境を整備するための次世代育成支援対策推進法が平成15年に制定されました。これに伴い、国・地方公共団体・事業主が一体となって対策に当たる「行動計画」の策定を進めております。新年度におきましては、この行動計画に基づき、具体的な対策を進め、子育てに夢がもてるまちづくりを目指します。


 保育園におきましては、未満児保育、延長保育、障害児保育などを実施して、多様化する保育需要にきめ細かく対応するとともに、併設する地域子育て支援センターでは、子育て相談や親子のふれあいの場所を提供してまいります。


  また、緊急かつ深刻な児童虐待やドメスティック・バイオレンス──これは配偶者からの暴力──の対応については、早期発見・早期対応に努めるとともに、子供相談センターなどとの連携を進めます。


 また、子育て支援の一環として、合併時より、乳幼児医療費の助成を小学校6年生まで拡充しておりますが、これを継続してまいります。


 次に、健康づくりの促進であります。


 市民が健やかで心豊かに生活できるよう、市民が生涯を通して主体的に取り組める1人1スポーツの健康づくりを推進してまいります。


  また、市民の健康課題を明らかにした上で、早世──これは早死でございますが──予防、健康寿命延伸の対策として、脳卒中・心疾患の基礎疾患となる肥満、糖尿、高血圧、高脂血症の克服など、歯科予防を含めた心身の健康づくりを積極的に支援してまいります。このため、新年度からは、増加しつつある「糖尿病」に対する指導強化など、予防対策を重点目標とします。


 国民健康保険事業につきましては、平成16年度は合併後においても、旧市町村毎に保険税、保険料として賦課算定しておりましたが、平成17年度から統一して国民健康保険料として算定することになります。


 保険運営事業につきましては、平成14年度の制度改正や国民健康保険の加入者の増加などにより医療費が増加しており、大変厳しい状況にあります。


 新年度では、医療費の伸びの一因であります生活習慣病などを予防していくため、基本検診、がん検診、健康訪問相談など健康保健事業を進め、安定した国保事業を行うよう、保健・福祉部門との一層の連携を図ってまいります。


 次に、みんなで支え合う福祉のまちづくりであります。


 国立社会保障人口問題研究所の将来推計人口報告書が示しているように、今後は本市においても厳しい人口の減少が予測されます。このまま手をこまねいているだけでは、地域の活力を維持できないばかりか、本来地域社会が持っている豊かな活力を阻害させることにもなりかねません。地域の叡智を結集しながら、増大する福祉の需要についての対応が重要になっています。


 このため、市民福祉の中核を担う社会福祉協議会や各種福祉団体、特に地域に根ざした自主的活動に積極的な団体などとの共同作業により、「地域福祉計画」の策定を具体的に推進するため、地域での福祉活動の充実を促し、市民の力により地域福祉を推進してまいります。


 また、国民年金につきましては、市民一人ひとりの年金権確保のために、引き続き社会保険事務所と連携し、長期未納者・無年金者などの防止に努めてまいります。


 社会保障の分野では、生活に苦しむ人々からの相談も深刻化しています。生活保護制度の適切な運用を図るとともに、各地域の民生児童委員等の協力をいただき、市民の相談窓口としての誠意ある対応に努めてまいります。


 次に、安心と生きがいのある高齢者福祉の充実であります。


 介護保険制度については、円滑な事業運営に努めているところですが、新年度は介護保険事業計画の見直しの時期であります。制度創設6年目を迎え、各種サービスの受給者も年々増加していますが、介護予防の重要性の理解を含め、利用者が自らの選択により良質なサービスが享受できるよう、サービスの質・量の充実や計画的な基盤整備を促進し、第3期介護保険事業計画の策定を進めてまいります。


 高齢者福祉につきましては、高齢者自身が自立生活できるよう、介護予防、生活支援を目的としたサービスの提供を推進するほか、長年の知識や技術を発揮していただく場としての老人クラブ、シルバー人材センターなどの支援を進めるとともに、市民が積極的に参加できる環境づくりを進めてまいります。


 なお、新年度からは、日本大正村に整備した明智回想法センターの運営により、介護予防・認知症防止など、高齢者の健康づくりに努めてまいります。


 次に、障害者福祉につきましては、国が進めている(仮称)障害者自立支援給付法の施行を前提として、支援費制度の見直し作業を進めます。障害がある方にとっては、日常生活や社会生活を円滑に営むことができることが大切であり、利用者本位のきめ細やかな対応を図るなど、自立支援に努めます。


 また、重度心身障害者に対しては、合併時より福祉医療費の助成制度を障害者手帳4級認定者まで拡充しておりますが、これを継続してまいります。


 次に、地域の医療・救急体制の充実であります。


 地域医療の充実については、合併により、市内に市立恵那病院、国保上矢作病院の2公立病院と、国保岩村診療所など歯科を含む6つの国保診療所を継続して運営することとなりましたが、厳しい医療環境のもと、2公立病院を基幹とし、これら公立医療機関相互における医療連携を一層高め、限られた医療資源を全体的視点に立って活用するほか、人工透析施設の整備を進めるための基金の積立てを行います。また、医薬品の共同購入など経営の効率化を図ってまいります。


 医療サービスにおいては、近隣病院、民間診療所とも連携し、救急医療への迅速な対応をはじめ、高齢社会に最も必要となってくる予防医療や福祉の施策などにも積極的に関与し、新市における医療サービスの向上を図るよう努めてまいります。


 市立恵那病院におきましては、施設改修・医療機器等整備の完了に伴い、本年度から人間ドック、総合リハビリテーション、遠隔画像診断システムの機能を新たに開始することになり、これにより当初計画の全医療機能が揃うことになりましたが、さらに市民病院としての充実を図ってまいります。


 また、国保上矢作病院では、地域総合福祉センターでの活動を共有し、これまで培ってきた地域包括医療──これは医療、福祉、保健の連携をいいます──を引き続き実践してまいります。


 さらに、国保診療所にあっては、地域に密着した医療の充実など、公立医療機関が市民の生命と健康を守る地域医療の基本施設としての役割を果たすよう努めてまいります。


 一方、増加する救急業務につきましては、市立恵那病院及び上矢作病院など公立医療機関との連携を強化するとともに、引き続き救急救命士の病院研修など、講習を通じて救命技術の向上を図るなど、市民の期待に応えてまいります。


  また、市民講座──これは救命講習でありますが──による、自動体外式除細動器──これは電気ショックのことをいいます──の使用方法を取れ入れ、さらなる救命率向上を目指します。


 基本目標の第2は、「豊かな自然と調和した安全なまち」をつくるための施策であります。


 まず、豊かな自然環境の保全と活用であります。


 本市は、木曽川水系をはじめ、多くの河川、森林、水資源、田園風景、棚田や里山など、後世に受け継ぐべき貴重な自然環境に恵まれています。これら貴重な資源を市民共有の財産として位置づけて、無秩序な開発の防止を図り、自然の生態系に配慮した保護・保全に努めてまいります。


 河川整備につきましては、洪水による被害を未然に防止するため、県管理河川である富田川などの河川改修を促進します。


 ダム対策につきましては、新丸山ダム建設に伴う水源地域整備事業を引き続き推進してまいります。また、県営中野方生活貯水池整備事業につきましては、既に試験湛水に入っておりますが、本年秋の完成を目途に引き続き促進を図ってまいります。なお、上矢作ダム調査につきましては、上矢作ダム問題連絡協議会との調整を図ってまいります。


 次に、快適な都市環境づくり、まち並み景観整備の推進であります。


 快適で調和のとれた都市基盤整備については、安全で快適な通行空間の確保と都市景観の向上に向けて、中心市街地における防災対策と恵那駅前線のバイパス機能を兼ねた葛沢桑下線ほか1路線の街路事業整備を推進し、本年度の完了を目指します。


 住宅施策につきましては、優良な住宅の確保のため2団地で建て替えを進めており、鏡山住宅では、A・B棟に続きC棟の建設に着手します。


 また、滝坂団地では、滝坂ハイツに続いて第2期の建て替え整備を進めることとしており、良質で魅力ある住宅の整備に努めてまいります。


 水道事業につきましては、最重点課題となっている未普及地域の解消を図るため、姫栗、河合、椋実地区などの基本計画を策定し、実施の目途を提案できるようにいたします。併せて、計画的な実施のため、水道利用の現状について実態調査を実施いたします。


 上水道事業につきましては、年度当初より、武並町の藤山足地区、東野白坂地区で合計約100戸で給水を開始し、引き続き、久須見山中茂立地区約80戸は平成18年度末から給水できるよう整備してまいります。また、本年度末までに長島町永平、中野新田、野井炭焼地区など約50戸の未整備地区の解消を図ってまいります。


 簡易水道建設事業につきましては、横通阿妻、大平簡易水道の給水開始に引き続き、上矢作統合簡易水道の浄水場の建設に着手するとともに、認可を受けた毛呂窪簡易水道の実施設計を行います。普及促進では、中野方簡易水道について、県営中野方生活貯水池の湛水に併せて全戸給水を目指すとともに、新しい横通阿妻、飯地簡易水道の普及を促進してまいります。


 維持管理については、市内全域にある19簡易水道の検針、水質検査、薬品、量水器購入、委託業務などの一元化を進め、効率的な事業実施を目指します。


 なお、近年、水道水源の汚染についての対策が急務となっており、昨年策定された「阿木川ダム水源地ビジョン」の具体化として、阿木川ダム水源地での水質保全施設の建設のため、関係機関と協議をしてまいります。


 また、飲料水の水質に対する不安を解消し、水質の安全を確保するため、新たに水道水源保護条例を制定するとともに、緊急時に対応するため、水道水質モニター制度を全給水区域で実施いたします。


 さらに、災害などに備えた安定供給のため、木曽川を水源とする県営水道と阿木川を水源とする自己水との間の連絡管等融通施設の整備を行います。


 なお、水道料金など市民負担につきましては、合併後の重点調整課題であり、経営審議会を設けて、経営内容、建設、料金負担の格差是正などについて審議をお願いし、適正化に向けて検討してまいります。


 次に、災害に強く安心・安全なまちづくりであります。


 災害は、時・場所を選ばず予測もたたないもので、その対応・備えは日頃より心がけておかなければなりません。そのために、平成12年の恵南豪雨災害や昨年の新潟県中越地震などを教訓として生かし、従来の地域防災計画を総点検した上で、新たな防災計画の策定を進めます。


 地震対策につきましては、本市も東南海・南海地震対策にかかわる防災対策推進地域に指定されていることから、家庭・職場などにおける被災時の対処法や避難場所の確認など、自主的な防災意識の高揚を図ります。


 また、地域における自主防災隊、女性防火クラブなどの自主防災組織の育成・強化に努めるとともに、防災知識の普及や家具の転倒防止など、日頃からの備えについて啓蒙活動を行ってまいります。


 消防力につきましては、合併後の課題となっている消防無線通信の統一化や新消防庁舎の整備に向けた検討を行うとともに、(仮称)恵那北分署の設置準備を進めるなど、住民の期待に応えるため消防力の強化を図ってまいります。


 地域消防の要となる消防団につきましては、関係機関のご理解のもと、恵那市消防団と恵那市南消防団の2団を統合して1団とし、消防団活動の活性化を図ります。また、各災害に対して効率的な出動体制を整えるとともに、地域住民の理解をいただきながら消防団員の人員・施設・設備の適正配置を実施するなど、消防力の充実に努めてまいります。


 次に、交通安全施設整備では、交通事故を未然に防止し、市民生活の安全を確保するため、雀子ケ根鏡山線などの歩車道の分離、区画線・ガードレール・道路標識など、交通安全施設の設置を計画的に行ってまいります。


 次に、環境衛生対策の充実であります。


 国においては、平成5年11月に環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会を構築するため、環境基本法を公布し、基本的な方向と取り組みを定めた「環境基本計画」を策定しました。


 また、環境基本法は、同様に地方公共団体にも環境保全政策の策定を求めております。こうした施策の流れを受けて、本年度は、広範となった新市の地域毎の自然環境や社会環境の特色を活かした「環境基本計画」の策定に着手いたします。


 環境保全対策といたしましては、引き続き大気観測、河川水質・工場排水など環境調査を実施し、公害の防止に努めてまいります。


 また、公害発生のおそれのある事業所には、公害対策協議会、環境対策協議会との連携を密にし、監視・指導を適切に行い、環境保全に努めてまいります。


 なお、昨年度から建設工事に着手しています新火葬場につきましては、本年10月の供用開始に向けて外構工事を進めます。


 一般廃棄物最終処分場につきましては、現在使用している処分場の埋立残容量が少なくなっており、早急に新しい処分場の建設を進めるため、次期候補地の現地調査・環境影響調査を行います。


 次に、下水道事業は、市民の快適な居住環境を創出し、水質環境の保全のための大切な役割を担っております。このため、公共下水道事業の整備につきましては、奥戸処理区の下水道管布設などによる汚水・雨水整備を進め、水洗化の普及促進、雨水による浸水地域の解消を順次図ってまいります。


 また、特定環境保全公共下水道事業につきましては、合併前に引き続いて竹折・明智・上矢作の処理区の管渠工事を進めるとともに、竹折処理区の処理場建設着工、恵那峡処理区の国道19号恵中拡幅区間の管渠詳細設計を行うなど事業の推進を図ります。


 なお、農業集落排水事業につきましては、平成16年度で6処理区の建設事業が完了いたしました。このほか、下水道計画区域外の対策といたしましては、合併処理浄化槽設置整備事業の拡充──具体的には50人槽までの補助及び住居用10人槽までの補助金25万円の上乗せでありますが──を図り、合併処理浄化槽の設置促進に努めてまいります。


 次に、身近に親しまれる憩いの場であります。


 公園や緑地は、住民生活に安らぎと潤いを与える貴重な空間であり、スポーツレクリエーションや憩いの場として有用であります。また、災害時における避難場所等防災的な観点からも、施設の適正配置に努めてまいります。


 基本目標の第3は、「快適に暮らせる便利で美しいまち」をつくるための施策であります。


 まず、計画的な土地利用であります。


 豊かな自然環境と調和した良好な居住環境を確保し、機能的な都市活動の展開を図るため、限られた資源である土地の有効な活用に努めてまいります。


 また、公共の福祉を優先しながら、将来を見据えた都市構造の形成、自然環境を生かしたまちづくりなど、計画的な土地利用を推進するため、新市の総合計画を策定する中で土地利用計画を定めてまいります。


 土地区画整理事業につきましては、道路・水路など築造工事に本格的に取り組むなど、大崎土地区画整理組合の積極的な支援を行い、総合的なまちづくりを推進してまいります。


 地籍調査事業につきましては、土地境界の明確化を図るとともに、適正で公平な課税に寄与、安全な土地取引の推進など数多くの利点があることから、引き続きその推進を図ってまいります。


 次に、地域内外の交流を支える道路体系の強化であります。


 幹線道路体系の強化といたしましては、東濃東部地域と東三河地域を結ぶ広域道路網の整備促進について、関係市町村で構成する「三河・東美濃地域間高規格幹線道路建設促進協議会」を中心に、引き続き国・県等関係機関に対し積極的に働きかけてまいります。


 国道19号恵中拡幅につきましては、恵那─中津川間未整備区間が2.95キロメートルあるうち、恵那市分1.15キロメートルについては、引き続き用地取得を重点的に進め、4車線化の促進を図るとともに、関連する市道の整備を推進します。


 また、恵那─瑞浪間の瑞恵道路につきましても、早期に都市計画決定に向け一層努力してまいります。このほか、国道418号では本郷バイパスや、新丸山ダム関連による丸山バイパスにつきましても、早期改良を目指して努力してまいります。


 県道の整備につきましては、県と連携を密にし、主要地方道豊田明智線、瑞浪上矢作線、一般県道大湫恵那線及び阿木大井線などの改良促進に努めてまいります。


 さらに、主要地方道恵那蛭川東白川線の木曽川架橋、(仮称)新東雲橋を含む東雲バイパス整備事業につきましては、道路本体工事の整備促進を図ります。


 一般市道の整備では、市民の利便性の向上を図るため、寺田石山線の西川橋の架橋や山岡4号線などの継続事業を重点的に進めてまいります。


 また、未登記市道の解消につきましては、市全体で半分以上の市道が未登記であるものと考えられます。本年度においては、大井町・長島町の調査を行い、地権者のご理解、または自治会などの協力を得られる地域について、登記事務を進めるよう努力してまいります。


 次に、公共交通の充実・強化であります。


 交通対策の重点課題として、地域とともに歩む明知鉄道の市民鉄道への転換計画を支援し、地域住民の交通サービスの向上に努めてまいります。


 また、バス運行は、通学・通院・買い物など地域に密着した市民の重要な移動手段であり、交通弱者の日常生活にも必要不可欠なものであります。


 今年度は「バス交通計画」を策定し、バス運行と明知鉄道との連携により多くの方々に利用していただけるように、バス路線の見直しを進めるとともに、安定運行と効率的で利用しやすいバス運行を進めてまいります。


 高度情報通信基盤の整備については、合併による地域間の情報格差を解消するための最重要施策として位置づけて、事業推進に取り組みます。


 また、双方向通信に対応したケーブルテレビネットワークの全市域での構築を目指し、計画的な事業の推進を図ります。既に多くの市民の皆さんにご利用いただいております


 「エナット」、「ユビキタス」──これは岩村町であります──に加え、今年4月から運用予定の山岡町・串原のケーブルテレビネットワークの有効活用を図りつつ、公共ネットワークの確立と地域情報化の推進により、市民生活の利便性の確保に努めてまいります。


 また、行政における情報化におきましては、新たな内部情報システムを導入し、行政事務のシステム化をさらに推進することによって、事務の効率化とコストの削減を図りつつ市民サービスの向上に努めてまいります。


 なお、市役所の窓口では、戸籍の電算化に伴い、各種届出書の入力作業及び証明書の発行が迅速に処理できるようになりました。本年度は、住民基本台帳のネットワークに伴い、住民負担の軽減と住民サービスの向上を図ります。


 次に、地域間交流の推進であります。


 人と物の交流から新しい文化が育まれます。これには、市民相互や内外との人の交流が市民生活の中で一体感を持って行われることが大切な要素となります。


 このため、愛知県知多市をはじめとする姉妹都市とのつながりなどを大切にしながら、市域全体での交流人口の拡大を図ってまいります。


 国際交流事業につきましては、恵那市国際交流協会、上矢作町国際協力協会の一本化に努めるとともに、これまで培われてきた友好交流活動と文化交流事業の推進をしてまいります。


 なお、今年度は、県の交流イベントとして「花フェスタ2005ぎふ」が開催されますが、恵那市の日として3日間、各地域の伝統芸能などを紹介し、新生恵那市のPRを行ってまいります。


 基本目標の第4は、「活力と創造性あふれる魅力あるまち」をつくるための施策であります。


 まず、賑わいのある商業・サービス業の振興であります。


 恵那駅前を中心とした商店街をはじめとして、市内各地域の市街地は地域の発展に重要な役割を果たしているところですが、近年、集客機能が低下し、空き店舗が増加しております。


 このため、商店街の自主的・主体的取り組みはもちろんのこと、これを支援するため、商工会議所・商工会・行政・消費者の協働により、商店街連合会などが計画しているイベント事業や空き店舗対策事業などの取り組みを進めてまいります。


 次に、新たな活力を生み出す工業の振興であります。


 市内には、武並町、岩村町、明智町の工業団地のほか、紙業、寒天産業、窯業、木材業など多くの地場産業があります。これまで、企業振興奨励制度をはじめとして、個々の地域で行われた産業振興策を一本化するとともに、新たな産業の育成、地域の資源を活かした地場産業の振興を進めてまいります。


 次に、農林水産業の支援・高度化であります。


 合併により、市全域の耕地面積が3,491ヘクタールとなり、水稲を中心に農産物の生産活動が行われていますが、米需要の減退や消費量に応じた米の作付収量の配分などにより、農業経営を取り巻く環境は一層厳しさが増しております。


 そうした中で、国では「新たな食料・農業・農村基本計画」の見直しを進めており、国際規律の強化の中で生産コスト是正を推進するための農業構造改革を強化する方針を打ち出し、今後、担い手への集中的・重点的な支援策を講じるよう政策転換を図ることとされています。


 そのため、「中山間地域等直接支払制度」を活用し、多面的機能の増進を図るとともに、より活発な農業生産活動などの体制整備に向け、「認定農業者の育成」及び「集落営農組織の構築」に向けて支援を進めてまいります。


 また、独立行政法人緑資源機構が実施する美濃東部区域農用地総合整備事業、新丸山ダム関連の県営農村活性化住環境整備事業「飯地地区」や県営中山間地域農村活性化総合整備事業「明智地区」については、引き続き事業の促進を図ってまいります。


 次に、林業の振興でありますが、林業を取り巻く環境は、国産材の価格低迷・森林所有者の高齢化など、大変厳しい状況にあります。一方、森林が有する公益的機能については、市民の期待は高まっており、森林整備は急務であります。


 そのため、造林事業・間伐事業など、森林施業に不可欠な現況調査や施業区域の明確化などを促進する「森林整備地域活動支援交付金制度」により、協定を締結した4,400ヘクタールの活動支援を進めてまいります。


 また、「東濃ひのき」のさらなるブランド化の促進と公共施設への地元林産物の利用促進を図ってまいります。


 また、林道整備では、引き続き飯地町の大沢線、武並町藤の神田線、明智町のカヤノ線の開設、上矢作町の暗井沢線の改良整備を進め、森林経営の効率化を図ってまいります。


 次に、若者定住に対する魅力ある就労環境の充実であります。


 雇用情勢につきましては、景気回復を受けて雇用情勢の改善が進んでいますが、今後、団塊の世代の定年と少子・高齢社会により、若年者の労働力確保は大変重要な問題になると思われます。


 このため、雇用対策連絡協議会を通じ、高等学校と企業の相互連絡を密にした広域的な取り組みを図るとともに、若年者に対する職業定着支援を進めてまいります。


 また、産業の振興と合わせ雇用機会の創出に努めてまいります。勤労者対策につきましては、引き続きジョイセブンを支援するとともに、住宅・生活資金制度の充実など勤労者福祉の充実に努めてまいります。


 次に、地域資源の連携による個性的な観光の振興であります。


 本市は、豊かな自然と景勝地である恵那峡や根の上高原、歴史的な価値のある中山道大井宿の宿場町、日本三大山城の1つの岩村城址や古い町並み、日本大正村などの歴史や文化があり、さらには、各地域の伝統的な祭り、地歌舞伎といった地域行事など多くの観光資源に恵まれております。


 また、観光入込客の受け皿としては、コテージやホテル・民宿などの宿泊施設も多くあり、くしはら温泉や恵那峡温泉といった天然温泉の魅力を生かした地域づくりなど、訪れた人たちが「もてなしと癒しの観光地」として滞在しながら観光名所を廻れるように、点を線で結んだ観光振興を目指します。


 また、本年3月からは、日本国際博覧会「愛・地球博」と県イベント「花フェスタ2005ぎふ」が開催されますが、東海環状自動車道が開通することにより、会場から近い恵那市は、観光客の入込みを図るには絶好の機会であります。恵まれた観光資源を活かしながらもてなしの心で、交流人口の拡大に向け、観光協会とも連携を取り合い、キャンペーンを実施するなど観光の振興に努めてまいります。


 基本目標の第5は、「思いやりと文化を育む人づくりのまち」をつくるための施策であります。


 まず、学校教育の充実であります。


 学校教育においては、知・徳・体のバランスのとれた心豊かでたくましい児童・生徒を育てるため、教育研究を通した教師の資質向上や、児童・生徒の自主的な研究活動を奨励するなど、市研究指定校を中心に積極的な授業づくりに努力するとともに、地域連携を深め特色ある学校づくりに努めてまいります。


 また、学校における情報教育の推進を図るため、市内全域の校内LAN整備を進めてまいります。加えて、新恵那市の児童・生徒の読書活動を推進するため、恵南地区に中央図書館と結ぶ図書システムを構築してまいります。


 次に、地域に開かれた学校施設の整備でありますが、恵那北小学校につきましては、継続事業として屋外プール建設、グラウンド整備、夜間照明整備を進めてまいります。


 また、地震対策事業関係では、大井第二小学校改修工事の調査設計、大井小学校体育館と山岡小学校は建て替え工事の調査設計、串原小・中学校では耐震補強工事の調査設計を進めてまいります。


 次に、生涯学習環境の充実であります。


 市民ニーズにこたえた生涯学習機会の充実を図るために、新しい学習プログラムの開発に努めます。また、出前講座を全市域で展開するために、庁内各部課の連絡体制を一層強めてまいります。


 また、多様な学習機会を提供するために、中央公民館や各地区公民館での市民講座、大学との提携による市民大学講座、高齢者を対象としたハツラツ教室のほか、子育て支援のための乳幼児学級などの講座を充実、開設するとともに、生涯学習の要となる図書館につきましては、新市での図書館のあり方も含め、市民が等しく図書を享受できる態勢を検討してまいります。


 新しい地域の生涯学習機会の場と地域コミュニティーの場づくりについては、武並コミュニティセンターを整備するほか、中野方コミュニティセンターの設計を進めてまいります。


 次に、人を育み人を活かす教育であります。


 未来を担う人を育むためには、幼児期における教育が人間形成に重要な意味を持つことから、家庭、地域、学校など関係機関との連携を図り、自然体験や社会体験を通じ、幼児一人ひとりの個性を伸ばす、創造を育む教育を推進してまいります。


 健全な青少年の育成のために、青少年育成市民会議の中に、市内各町を単位とする町民会議を全市的に設けて、地域での青少年育成活動を充実させます。


 さらに、青少年育成市民会議と各地区公民館や子供会、PTAとも連携して、地域の青少年育成のため、青少年にも参加を求めながら各種事業を展開します。子供会におきましても、全市で一体化した子供会組織を設け、ジュニアリーダーや子供会指導者とともに、充実した子供会活動を展開してまいります。


 次に、文化・芸術活動の振興であります。


 文化・芸術活動の振興につきましては、快適な芸術文化の場を提供するため、新市にふさわしい施設となるよう、恵那文化センターの大規模改修の設計を実施するとともに、市民がより芸術文化に親しめるよう、音楽、演劇等の自主事業の充実に努めます。また、中山道広重美術館では、浮世絵を中心に美術作品を展示してまいります。


 一方、市民による文化・芸術の振興については、恵南地区の文化協会と恵那市文化振興会の統合など、組織を拡充・強化することなど、市民活動団体の支援に努めながら、全市的な市民による文化・芸術活動の推進を図ります。


 次に、文化財の保護であります。


 文化財の保護につきましては、岩村町の伝統的建造物群保存地区内の家屋修景や県指定文化財八王子神社社殿の修復のほか、文化財の標識設置、保存処理などを進めます。


 文化の伝承の分野では、岩村歴史資料館・中山道ひし屋資料館での展示や歴史資料の調査研究と成果の報告などを通じて、当市の歴史や文化を紹介し、広くその活用を促進してまいります。


 また、文化財や歴史資料などのいわゆる文化資源の活用を図り、文化財のガイドブックや報告書を作成いたします。


 次に、スポーツ活動の振興であります。


 市民生活に密着したスポーツ活動がより活発に継続的に行われるよう、総合型地域スポーツクラブの育成と環境整備に努めるとともに、昨年合併しました財団法人恵那市体育連盟の充実・強化支援に努めながら、体力・健康づくりを目指した生涯スポーツ活動を推進します。


 また、12月にオープン予定の恵那スケート場の推進に当たっては、県内唯一の競技施設として、市民はもとより、広く全県民の利活用と青少年の健全育成及びレクリエーションとしてのスケートの普及と競技人口の底辺拡大を図るなど、積極的に取り組んでまいります。


 基本目標の第6は、「健全で心の通った協働のまち」をつくるための施策であります。


 まず、市民参加のまちづくりの推進であります。


 広報「えな」やインターネット上のホームページを通じて、広くなった新市の様々な情報を提供し、各地域の特性や特徴について理解を深めながら、市民のまちづくりに対する意識啓発に努めるとともに、市政モニター・広報直通便を活用して広く市民の皆様の声を伺いながら、これを市政に反映してまいります。


 また、住民に身近なところで、住民の意見を聴いて、住民と協働してまちづくりを推進するため、合併前の旧市町村の区域を単位として設けられた「地域自治区」では、住民や自治連合会、各種活動団体等の代表者などからなる「地域協議会」を早急に組織し、地域自治区の活動を促進してまいります。


 ここでは、本年度策定する総合計画や市の重要施策について、地域の意見をいただくとともに、まちづくりや振興策について議論する、市民協働のまちづくりを積極的に推進してまいります。


 具体的には、ふるさと基金と合併特例債を活用して、地域振興基金を新たに造成します。これは、合併前の旧市町村がそれぞれ培ってきた地域の資源を活用して、地域自らの振興に供するもので、地域協議会のご意見をいただきながら、協働して地域振興策の検討と活用を進めてまいります。


 次に、男女共同参画の推進でありますが、平成16年3月に策定された旧恵那市男女共同参画プランを軸に、男女共同参画社会推進組織を設置して推進体制の整備を図り、関係機関と協議しながら交流会・講演会を開催し、趣旨普及に努めてまいります。


 次に、地域コミュニティー活動の充実であります。


 市民が活発なコミュニティー活動を通じ、地域社会との連帯感を深め、潤いのある生活ができるよう、自治会支援や地域集会施設、ふれあい健康広場の建設助成を引き続き進めてまいります。


 また、地域に根ざしているまちづくり団体やNPO法人「まちづくり山岡」などに対し、自主活動の支援や公の施設の管理委託などを行い、地域自治の担い手として育成を図ります。


 次に、時代に対応した行財政基盤の確立であります。


 新恵那市が「人・地域・自然が調和した交流都市」の実現に向けて、市民の視点に合わせた指針づくりの年と認識し、新市が誕生して最初の総合計画の策定に着手します。


 この新総合計画は、合併時に策定された「新市まちづくり計画」を基本にして、地方分権時代における「自治体運営」と「自治体経営」のあり方を示し、市民一人ひとりが新しいまちづくりの主役として「市民主体の地域づくり」に参画していただくために、総合計画づくりも、市民の意向を反映するパブリックコメントを実施したいと考えています。そのため、総合計画審議会には、各種団体代表者のほか、公募による市民の方々にも計画策定に参画をお願いすることといたしております。


 また、地方分権の進展や三位一体の改革への対応などを踏まえ、ますます厳しさが予想される財政運営の中にあっても、将来にわたり必要な市民サービスの提供を確保するため、「自分のまちは自分たちの考えで、自分たちの手でつくっていく」という、自立し得る自治体としての大要である(仮称)「恵那市行財政改革大綱」を策定してまいります。この大綱には、目指すべき「数値目標」をできる限り設定するとともに、職員の意識改革と政策形成能力の向上を図るため、行政評価制度を本格導入し、その成果の公表と市民への説明責任を果たしていきたいと考えております。


 また、市町村合併協議会で協議された様々な調整事項の実施による合併の効果と進行管理、残された未調整課題の方向性を求めてまいります。


 以上をもちまして、市政運営についての基本方針と新年度の施策について申し上げました。


 今後とも、私をはじめ職員一同、心を新たにして市政運営に努めてまいる所存であります。重ねて議員をはじめ市民の皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。


 それでは、今定例会に提出いたしました諸議案についてご説明を申し上げます。議案は、予算が27件、条例22件、その他の議決を得るもの11件の計60件であります。議第1号から議第32号までの議案につきまして順次説明をいたします。


 議第1号の恵那市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につきましては、職員が育児または介護を行うため、始業及び終業の時刻をあらかじめ割り振られた時刻とすることができるようにするため、条例を改正するものであります。


 次に、議第2号の恵那市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定につきましては、地方公務員法の一部改正に伴い、職員の任用、給与、服務、勤務条件、分限、懲戒、研修、勤務評定、利益の保護等、人事行政の運営状況の公表等必要な事項を定めるため、条例を定めるものであります。


 次に、議第3号の不動産登記法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましては、不動産登記法が全部改正されたことに伴う用語の整理をするため、条例を定めるものであります。


 次に、議第4号の恵那市基金条例の一部改正につきましては、新たに恵那市地域振興基金を設置するため、条例を改正するものであります。


 次に、議第5号の恵那市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につきましては、行財政改革審議会委員及び総合計画審議会委員の報酬及び費用弁償に関し必要な事項を定めるため、条例を改正するものであります。


 次に、議第6号の恵那市串原ケーブルテレビネットワーク施設条例の一部改正につきましては、串原ケーブルテレビネットワーク施設を利用したインターネットサービスの供用開始をすることに伴い、加入者の義務、使用料金等について定めるため、条例を改正するものであります。


 次に、議第7号の恵那市国民健康保険条例の一部改正につきましては、国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、必要な事項を定めるため、条例を改正するものであります。


 次に、議第8号の恵那市山岡介護予防拠点施設条例の一部改正につきましては、山岡健康増進センターの使用に係る料金を規定するため、条例を改正するものであります。


 次に、議第9号の恵那市明智回想法センター条例の制定につきましては、回想法事業を普及促進する拠点として、明智回想法センターを設置するため、条例を定めるものであります。


 次に、議第10号の恵那市病院事業等の使用料及び手数料徴収条例の一部改正につきましては、市立恵那病院にて人間ドックを行うことに伴い、使用料を規定する等所要の改正を行うため、条例を改正するものであります。


 次に、議第11号の恵那市ふれあい会館吉良見条例の制定につきましては、中山間地域農村活性化総合整備事業により、地域活性化施設として整備されたふれあい会館吉良見を設置するため、条例を定めるものであります。


 次に、議第12号の恵那市中小企業小口融資条例の一部改正につきましては、中小企業小口融資の資金の預託について、岐阜県信用保証協会を経由して指定金融機関へ預け入れていたものを、ペイオフ対策のため、直接指定金融機関へ預託するよう改めるために条例を改正するものであります。


 次に、議第13号の恵那市営住宅条例の一部改正につきましては、乗越住宅が老朽化したため、同住宅を廃止するよう、条例を改正するものであります。


 次に、議第14号の恵那市一般住宅条例の一部改正につきましては、足沢住宅が老朽化したため、同住宅を廃止するよう、条例を改正するものであります。


 次に、議第15号の恵那市水道水源保護条例の制定につきましては、水道水質の汚濁を防止し、清浄な水を確保するために、その水源を保護することについて条例を定めるものであります。


 次に、議第16号の恵那市環境基本条例の制定につきましては、環境の保全及び創出について、市、事業者及び市民の責務並びに環境審議会の設置など、必要な事項を規定するため、条例を定めるものであります。


 次に、議第17号の恵那市体育施設条例の一部改正につきましては、毛呂窪小学校の屋内運動場を毛呂窪体育館とし、また、地籍調査等を行い、体育施設所在地番の表記を変更するため、条例を改正するものであります。


 次に、議第18号、恵那市弓道場条例の一部改正につきましては、地籍調査に伴い、串原弓道場の地番の表記を変更するため、条例を改正するものであります。


 次に、議第19号、恵那市B&G海洋センター条例の一部改正については、地籍調査に伴い、山岡B&G海洋センターの地番の表記を変更するため、条例の改正をするものであります。


 次に、議第20号の恵那市消防団設置条例の一部改正につきましては、恵那市南消防団を廃止するため、条例を改正するものであります。


 次に、議第21号の恵那市消防団の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正につきましては、恵那市南消防団の廃止に伴い、報酬及び費用弁償について、現在の恵那市消防団と調整した額とするため、条例を改正するものであります。


 次に、議第22号の恵那市非常勤消防団員退職報償金支給条例の一部改正については、恵那市南消防団の廃止に伴い、退職報償金について、現在の恵那市消防団と同額とするため、条例を改正するものであります。


 次に、議第23号の岐阜県市町村職員退職手当組合規約の変更につきましては、市町村合併により脱退する市町村、一部事務組合及び広域連合を構成員から削り、新たに市町を加える等所要の規定整備を行うため、岐阜県市町村職員退職手当組合規約を変更することについて、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議第24号の岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減につきましては、恵那市、各務原市、揖斐川町、高山市及び関市の廃置分合に伴う、岐阜県市町村会館組合を組織する市町村の数の増減について、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議第25号の岐阜県市町村会館組合規約の変更につきましては、岐阜県市町村会館組合の議員構成を変更するため、規約を変更することについて、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議第26号の辺地に係る総合整備計画につきましては、辺地における公共施設の総合的な整備に関する財政上の計画を定めることについて、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議第27号の過疎地域自立促進計画につきましては、過疎地域の自立促進に関する計画を定めることについて、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議第28号の市営土地改良事業の計画変更の概要につきましては、市営土地改良事業──これは島地区でございますが──の計画を変更するため、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議第29号の市道路線の認定につきましては、県道改良による旧道移管となる市道6066号新畑線を新たに認定することについて、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議第30号の市道路線の廃止につきましては、市営鏡山住宅建設に伴う市道改良により、市道0187号鏡山住宅1号線及び市道0188号鏡山住宅2号線を廃止することについて、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議第31号の市道路線の変更につきましては、市営鏡山住宅建設に伴う市道改良により、市道0186号上畑鏡山線の終点を変更することについて、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議第32号の人権擁護委員の候補者の推薦につきましては、現委員である古田信之氏の任期満了に伴い、再び同氏を推薦することについて、議会の意見を求めるものであります。


 次に、議第33号の人権擁護委員の候補者の推薦につきましては、現委員である長谷川俊明氏の任期満了に伴い、再び同氏を推薦することについて、議会の意見を求めるものであります。


 次に、議第34号から議第44号までの議案につきましては、平成16年度の恵那市一般会計、特別会計、企業会計に係る予算の補正で、総額1億9,841万7千円となりますが、地方債の繰上償還及び借り入れの抑制並びに滞納繰越分に係る市税の減額、事務事業の精算が主な内容であります。


 また、議第45号から議第60号までの議案につきましては、前述の主要施策に基づいた平成17年度の恵那市一般会計、特別会計、企業会計に係る予算であります。


 以上で提出議案の説明を終わりますが、詳細につきましては担当部局長から説明させますので、よろしくご審議の上、適正な議決を賜りますようお願い申し上げます。


 長時間ありがとうございました。


○議長(後藤薫廣君) 市長の提案説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 続いて、各議案毎に詳細説明を求めます。


 なお、議第3号については、詳細説明から採決まで行います。


 初めに、議第1号・恵那市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、議第2号・恵那市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について、議第3号・不動産登記法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、以上3件について詳細説明を求めます。総務部長・三宅良政君。


            (総務部長・三宅良政君 登壇)


○総務部長(三宅良政君) それでは、議案書の1ページをお願いいたします。議第1号・恵那市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてご説明いたします。


 まず、提案の理由でございますが、職員が育児または介護を行うため、始業及び終業の時刻をあらかじめ割り振られた時刻とすることができるようにするため、この条例を定めるものでございます。


 それでは、別冊の恵那市改正条例議案の概要の1ページをご覧いただきたいと思います。まず、条文の改正順序によりご説明いたします。新及び旧中、アンダーラインの部分が改正内容でございます。


 まず、旧条例第9条でございますが、「育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限」の規定を決めていましたが、新条例では、第9条及び第9条の2として、第9条では、「育児又は介護を行う職員の早出遅出勤務」に係る規定を整備し、第9条の2では、「育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限」に係る規定を整備するもので、簡略に申し上げますと、今回の改正では、育児・介護を行う職員の福祉の増進、公務能率の向上のため、早出及び遅出勤務を適用するというものでございます。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行するものでございます。


 以上で議第1号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の5ページをお願いいたします。議第2号・恵那市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてご説明いたします。


 提案の理由でございますが、地方公務員法の一部改正に伴いまして、職員の任用、給与、服務、勤務条件、分限、懲戒、研修、勤務評定、利益の保護等、人事行政の運営状況の公表等必要な事項を定めるため、この条例を定めるものでございます。


 それでは、次の6ページをお願いいたします。恵那市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例でございますが、地方公務員法の改正により、人事行政運営等の状況の公表に関する責務規定が設けられたことに伴い制定するものでございまして、第1条では趣旨を規定し、第2条では、人事行政の運営状況及び報告の時期を規定し、第3条では、報告しなければならない事項について規定をいたしております。第4条では、公平委員会への報告義務及びその時期を、第5条では、公平委員会への報告事項を規定し、第6条では、第2条によるその概要及び第4条の規定による報告の公表時期を、第7条は、公表の方法について規定し、第8条では、委任について規定をいたしております。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行するものでございます。


 以上で議第2号の説明を終わります。


 続きまして、9ページをお願いいたします。議第3号・不動産登記法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてご説明いたします。


 提案の理由でございますが、不動産登記法が全部改正されたということに伴いまして、用語の整理をするため、この条例を定めるものでございます。


 それでは、別冊の恵那市改正条例議案の概要の3ページの方をご覧いただきたいと思います。まず、第1条、恵那市税条例の一部改正でございますが、不動産登記法の改正に伴いまして、旧条例第54条第2項中「土地登記簿若しくは土地補充課税台帳又は建物登記簿」とあるものを、新しい条例では「登記簿又は土地補充課税台帳」に改めるものであり、次のページをお願いします。第72条の改正は、条文中「不動産登記法」、これが「明治32年法律第24号」でございましたが、これを「不動産登記法(平成16年法律第123号)」に改め、条項を新法に対応するように改めるものでございまして、第2条、恵那市特定環境保全公共下水道受益者負担に関する条例の一部改正では、別表備考2中「土地登記簿」を「登記簿」に改めるものでございます。


 なお、この条例でございますが、不動産登記法の施行日でございます平成17年の3月7日から施行するものでございます。


 以上で議第3号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 ここで、議第2号・恵那市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について、質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、総務文教委員会に審査を付託いたします。


 次に、議第3号・不動産登記法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第3号・不動産登記法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、議第3号・不動産登記法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第4号・恵那市基金条例の一部改正について、詳細説明を求めます。地域振興部長・堀 歳昭君。


           (地域振興部長・堀 歳昭君 登壇)


○地域振興部長(堀 歳昭君) それでは、恵那市基金条例の一部改正についてご説明をしたいと思います。


 議案書の11ページをお願いいたします。それと、恵那市改正条例議案の概要の6ページをお願いいたします。


 改正の内容につきましては、恵那市基金条例の第3条第1項の積立基金の表中、「(42)恵那市町誌編纂基金」の次に新しく「恵那市地域振興基金」を加えるものでございます。


 設置の目的としましては、歴史や文化、伝統、自然などの地域の資源を活かした、自らの振興に必要な資金に充てるためで、積立額につきましては、市長が定めるものとしております。


 趣旨につきましては、合併前の旧市町村がそれぞれに培ってきました歴史、文化、伝統、自然などの地域の資源を活かして、地域自らの振興に充てるため、新たに地域振興基金を造成することとしております。


 基金の活用につきましては、地域自治区に設置します地域協議会の意見を聞きながら、協働して振興策の検討を進めていくこととしております。基金造成の積立てとしましては、平成17年度に新市のまちづくり基金5億円を取り崩しまして、また、7億円につきましては、合併特例事業債を利用しまして、合わせて計12億円を積立てるというものでございます。基金の活用としましては、5億円を取り崩しまして、概ね5年間で活用する予定にしておりますが、17年度に地域自治区単位に地域協議会の意見を聞きながら、地域の振興策を協議しまして、最終的に市長が認めたものにつきまして、18年度より活用する予定にしております。


 また、合併特例事業債の基金積立てにつきましては、全体で30億円を目標に17年度から約10年間で積立てる予定にしておりますので、よろしくお願いいたします。


 なお、この条例の施行につきましては、平成17年4月1日でございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第5号・恵那市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について及び議第6号・恵那市串原ケーブルテレビネットワーク施設条例の一部改正について、以上2件について詳細説明を求めます。企画部長・三宅隆司君。


            (企画部長・三宅隆司君 登壇)


○企画部長(三宅隆司君) 議案書の13ページをお願いします。議第5号・恵那市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について説明します。


 恵那市行財政改革審議会及び恵那市総合計画審議会委員の報酬及び費用弁償に関し必要な事項を定めることについて、議会の議決をお願いするものです。


 別冊の参考資料、条例議案の概要の7ページをお願いします。


 別表の第10項の後ろに第11項「行財政改革審議会委員」及び第12項「総合計画審議会委員」を追加し、第11項以下を2項ずつ繰り下げるものです。


 なお、この条例については、公布の日から施行するものです。


 第5号についての説明を終わります。


 引き続きまして、議案書の15ページをお願いします。議第6号・恵那市串原ケーブルテレビネットワーク施設条例の一部改正について説明します。


 串原ケーブルテレビネットワーク施設を利用したインターネットサービスの供用を開始することに伴い、必要な事項を定めることについて、議会の議決をお願いするものです。


 別冊の参考資料の9ページをお願いします。


 第1条では、「有線テレビジョン放送法」の次に「電気通信事業法」を加え、第3条では、用語の定義ですが、第15号の次に第16号「インターネット」として、「世界中のコンピュータネットワークを相互に接続したネットワークをいう。」を加えます。第4条、業務ですが、第8号を第9号とし、第7号の次に第8号として「インターネット接続サービス」を加えます。第13条の2では、加入者の義務として、加入者は、修理等を行うため、建物その他工作物への立ち入りを求められたときは、これに協力しなければならないという部分をつけ加え、10ページをお願いします。


 第15条の2では、譲渡の禁止として、加入者が加入申し込みをして、これに伴って市長が承認するわけですが、それを譲渡してはいけないという部分を加えるということでございます。第17条第1項中の「別表」を、「別表第1及び別表第2」に改めます。第18条中の「基本チャンネルの」の字句を削除します。第27条の2では、利用の中止として、第1項、「市長は、次の場合にはサービスの提供を中止することがある」ということで、第1号は「放送施設の保守又は工事上やむを得ないとき」。それから、第2号として「通信が著しくふくそうしたとき」で、第2項では、前項の規定ということで、サービスの提供を中止するときには、あらかじめ加入者に通知するものとするを加えます。


 11ページをお願いします。別表2ですけれども、以下は追加に係る部分で、区分、使用料、備考の順で説明しますと、インターネット一般加入者、エコノミーコースとして500円、最大通信速度128Kbps、スタンダードコースとして1,500円、最大通信速度3Mbps、スーパーコース、3千円、最大通信速度10Mbps。事業所加入者エコノミーコース、1千円、最大通信速度128Kbps、スタンダードコース、2千円、最大通信速度3Mbps、スーパーコース、3,500円、最大通信速度10Mbps。


 そして、備考として、通信速度は、提示している通信速度やサービスの質を保証するものではないということと、2点では、機能を追加する場合の使用料の追加の内容でございます。メールアドレス追加については、200円で1アカウント、ファミリーメールプランでは、500円で4アカウントまでということと、ホームページの容量の追加については、500円で5MBまでを追加するものです。


 なお、この条例については、平成17年4月1日から施行するものです。


 以上で説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第7号・恵那市国民健康保険条例の一部改正について、詳細説明を求めます。市民福祉部長・渡村保名君。


           (市民福祉部長・渡村保名君 登壇)


○市民福祉部長(渡村保名君) 議案書の19ページをお願いします。議第7号・恵那市国民健康保険条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案の理由としましては、国民健康保険法施行令の一部改正により、土地建物等の長期譲渡所得に係る100万円の特別控除が平成16年4月1日以降の取引について廃止されたことに伴い、必要な事項を定めるため、この条例を定めるものであります。


 新旧対照表の12ページをお願いいたします。改正は、すべて条例の附則に係るものであります。附則1から5までは改正がなく、附則6以降の全項目について改正をするものでありますが、制度的な改正に係るものは附則の9のみであり、他は附則番号の整理及び条文字句の整理となっております。


 新の欄でご説明をいたします。改正後附則6は新設挿入であり、一般会計からの繰り入れについての規定でありますが、条文の整理であります。改正後附則7は、附則番号を繰り下げたことに伴う字句の整理であります。改正後附則8は、改正前附則14をここへ移すものであり、挿入となって、以下の附則番号を繰り下げることとなってまいります。以下すべての附則に、附則番号の繰り下げに伴う条文の内容に字句の修正・整理が行われております。


 改正後附則のうち、内容改正に係る部分は、改正前附則第7の6行目、アンダーライン部分であります。「長期譲渡所得の特別控除を控除した残額に相当する金額」と規定されていますが、改正後では「特別控除」という字句が削除されております。以下、改正後附則の10から13までは、附則番号の組み替えに伴って発生する引用条文等の整理であります。


 15ページをお願いいたします。最後の欄の改正後附則8は、改正前附則の14の番号を若くしたために生じる字句の整理をしたものであります。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行するものであります。


 以上で議第7号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第8号・恵那市山岡介護予防拠点施設条例の一部改正について、詳細説明を求めます。山岡振興事務所長・桜井広美君。


          (山岡振興事務所長・桜井広美君 登壇)


○山岡振興事務所長(桜井広美君) 議案書の23ページをお願いいたします。議第8号・恵那市山岡介護予防拠点施設条例の一部改正についてご説明いたします。


 内容でございますが、山岡健康増進センターの使用に係る料金を規定するため、この条例を定めるものであります。


 別冊の参考資料、恵那市改正条例議案の概要、16ページをご覧ください。議第8号・恵那市山岡介護予防拠点施設条例の一部改正についてご説明いたします。別冊についての新旧の対照でご説明させていただきますが、アンダーライン部分のところが旧条例を新条例に改めるものであります。新条例の方でご説明させていただきますが、別表(第7条関係)の下部に「山岡ひまわり会館、山岡なもなも会館、山岡さくら会館又は山岡花の木会館の使用に係る使用料」を追加させていただきまして、表中に単位「円」を入れさせていただきます。


 また、山岡健康増進センターの使用に係る使用料、区分としまして、小・中学生につきましては1回500円、一般につきましては300円、回数券につきましては、11回分を小・中学生1,500円、一般につきましては3千円。備考としまして、幼児は無料とする。ただし、保護者同伴。使用時間につきましては、10時から午後9時までの時間とするということを設置するものでありますので、よろしくお願いします。


 議案の26ページをお願いしたいと思います。なお、この条例につきましては、公布の日から施行し、平成16年10月25日から適用するものとします。


 以上で議案第8号の説明を終わらせていただきます。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第9号・恵那市明智回想法センター条例の制定について、詳細説明を求めます。明智振興事務所長・近田雅和君。


          (明智振興事務所長・近田雅和君 登壇)


○明智振興事務所長(近田雅和君) 議案書の27ページをお願いいたします。議第9号・恵那市明智回想法センター条例の制定についてご説明いたします。


 提案の理由でございますが、回想法事業を普及促進する拠点として明智回想法センターを設置するため、この条例を定めるものでございます。


 28ページをお願いいたします。第1条は、恵那市明智回想法センターの設置を定めています。第2条は、名称及び位置を定めるもので、名称は明智回想法センター、位置は恵那市明智町1142番地1でございます。第3条は管理及び運営を、第4条は使用者を、第5条は使用の許可を、第6条は使用の制限を、第7条は使用許可の取り消し等を定めております。


 29ページをお願いします。第8条は使用料及び見学料の納付等を定めております。市が行う回想法事業以外に回想法センターを利用する者は、30ページの別表1と2にお示ししたとおり、1回当たり和室500円、回想法室400円の使用料を、また、回想法センターの展示物を見学しようとする者は、大人200円、小・中学生100円の見学料を納付していただこうというものでございます。第9条は、原状回復の義務について定めております。第10条は委任でございます。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行するものでございます。


 以上で議第9号の説明を終わります。よろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第10号・恵那市病院事業等の使用料及び手数料徴収条例の一部改正について、詳細説明を求めます。医療管理部長・林 茂信君。


           (医療管理部長・林 茂信君 登壇)


○医療管理部長(林 茂信君) それでは、議案書の31ページをお願いいたします。議第10号・恵那市病院事業等の使用料及び手数料徴収条例の一部改正についてご説明いたします。


 この改正につきましては、市立恵那病院において人間ドックの事業を開始することに伴い、新たにその使用料を規定すること。また、これに伴いまして、国民健康保険上矢作病院で実施している人間ドック使用料の一部見直し等のため、この条例を定めるものであります。


 参考資料といたしまして、恵那市改正条例議案の概要の17ページをご覧いただきたいというふうに思います。17ページでございますが、アンダーラインの部分がすべて改正のところでございます。別表第1、第2条関係、表の改正でございますが、右側の旧の表中で、使用料で市立恵那病院に係るものについては、差額室料、特別病室B、1日3,150円とありますが、この下の欄に、今度は左側の新の表中でございますが、アンダーラインのとおり、市立恵那病院の人間ドックの使用料をつけ加えて規定するもので、内容といたしましては、人間ドックでございますが、半日ドックとしまして、1回当たり3万1,500円とし、この半日ドックとセットで行う検診の場合の加算額を、骨密度検診1,470円というふうにありますけども、以下の各項目について、それぞれ1回につき、それぞれアンダーラインの金額のとおりとするよう改正するものであります。


 18ページですが、これとあわせまして、右側の表で、旧でございますけども、国民健康保険上矢作病院の人間ドックの骨密度検診1,575円となっておりますのを、左側の新の表で見ていただきまして、これを、金額を1,470円に改めまして、また、その下に、各コースとセットで行う検診の場合の加算額につきまして、骨密度検診、今言いましたが、1,470円の下に前立腺特異抗原検診から乳癌検診(マンモグラフィ)まで、アンダーラインのある項目でございますが、それと及び、それぞれの金額を追加して規定するものであります。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行するものでございます。


 以上で議第10号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第11号・恵那市ふれあい会館吉良見条例の制定について、詳細説明を求めます。明智振興事務所長・近田雅和君。


          (明智振興事務所長・近田雅和君 登壇)


○明智振興事務所長(近田雅和君) 議案書の33ページをお願いいたします。議第11号・恵那市ふれあい会館吉良見条例の制定についてご説明いたします。


 提案の理由でございますが、岐阜県が行う中山間地域農村活性化総合整備事業により、地域活性化施設として整備されたふれあい会館吉良見を設置するため、この条例を定めるものでございます。


 34ページをお願いいたします。第1条は設置を、第2条は名称及び位置を定めるもので、名称はふれあい会館吉良見、位置は恵那市明智町吉良見472番地1でございます。第3条は管理及び運営を、第4条は管理人を置くことができるものとし、第5条は使用時間を午前9時から午後10時までと定めるものでございます。第6条は使用の許可を、第7条は使用の取り消し等を、第8条は使用料の納付について定めております。


 36ページの別表にお示ししたとおり、部屋毎に使用料の額を定めました。なお、この使用料につきましては、類似施設を参考にしております。


 35ページをお願いします。第9条は使用料の減免を、第10条は使用料の還付を、第11条では原状回復の義務等を定めております。第12条は委任でございます。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行するものでございます。


 以上で議第11号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、経済建設委員会に審査を付託いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第12号・恵那市中小企業小口融資条例の一部改正について、詳細説明を求めます。経済部長・水野量夫君。


            (経済部長・水野量夫君 登壇)


○経済部長(水野量夫君) 議案書の37ページをお願いします。議第12号・恵那市中小企業小口融資条例の一部改正についてご説明いたします。


 改正内容は、中小企業小口融資資金の預託について、岐阜県信用保証協会を経由して指定金融機関に預託をしていたものを、ペイオフ対策のために、直接指定金融機関へ預託をするよう改正するものであります。


 参考資料の19ページをお願いいたします。アンダーラインの部分が変更でありますが、第5条の第1項のいわゆる原資金の預託先を協会から指定金融機関に変更することに伴います所要の改正でございます。


 なお、この条例は平成17年の4月1日から施行するものであります。


 以上で議第12号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第13号・恵那市営住宅条例の一部改正について及び議第14号・恵那市一般住宅条例の一部改正について、以上2件について詳細説明を求めます。建設部調整監・遠山時仁君。


           (建設部調整監・遠山時仁君 登壇)


○建設部調整監(遠山時仁君) 39ページをお願いいたします。議第13号・恵那市営住宅条例の一部改正につきましてご説明をいたします。


 提案理由でございますが、乗越住宅は、昭和31年度に建設されました老朽な住宅でございます。本年3月に取り壊しをいたしまして、同住宅を廃止するよう、この条例を定めるものでございます。


 それでは、参考資料の20ページをお願いいたします。議第13号・恵那市営住宅条例の一部改正につきましてご説明をいたします。新旧対照表の旧の欄を見ていただきたいと思います。現行条例中、別表のアンダーライン部分の名称「乗越住宅」及び位置の「恵那市長島町中野1205番地190の地域周辺」を削除するものでございます。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行するものでございます。


 以上で議第13号の説明を終わります。


 続きまして、41ページをお願いいたします。議第14号・恵那市一般住宅条例の一部改正につきましてご説明いたします。


 足沢住宅は、昭和38年度に建設されました老朽な住宅でございます。本年3月に取り壊しをいたしまして、同住宅を廃止するよう、この条例を定めるものでございます。


 それでは、参考資料の21ページをお願いいたします。議第14号・恵那市一般住宅条例の一部改正につきましてご説明をいたします。新旧対照表の旧の欄を見ていただきたいと思います。現行条例第3条、アンダーライン部分の名称の「足沢住宅」及び位置「恵那市上矢作町895番地1」を削除いたしまして、及び別表アンダーライン部分の名称「足沢住宅」及び家賃「1,500」を削除するものでございます。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行するものでございます。


 以上で議第14号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第15号・恵那市水道水源保護条例の制定について、詳細説明を求めます。水道部長・福原茂美君。


            (水道部長・福原茂美君 登壇)


○水道部長(福原茂美君) 議案書の43ページをお願いいたします。議第15号・恵那市水道水源保護条例の制定についてをご説明いたします。


 提案の理由でございます。水道水質の汚濁を防止し、清浄な水を確保するため、その水源を保護することについて必要な事項を定めることについて、この条例をお願いするものでございます。


 44ページをお願いいたします。第1条では目的を、第2条では定義を、第3条では市の責務を、第4条では住民等の責務を、第5条では水源保護地の指定等を、第6条では規制対象事業場の設置の禁止を、第7条では協議及び措置等、第8条では停止命令を、46ページでございます。第9条では報告及び立入検査を、第10条では改善勧告を、第11条では施設使用または排水の停止命令を、第12条では公表を、第13条では措置要請、第14条では審議会の設置を、第15条では組織を、第16条では委員の任期を、第17条では会長及び副会長を、第18条では会議等を、第19条では委任について、それぞれ規定をするものでございます。


 なお、附則といたしまして、この条例は平成17年4月1日から施行し、第6条から第12条までの規定は、平成17年10月1日から施行するものでございます。よろしくお願いをいたします。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 私、今回のこの条例制定について質疑したいわけですが、第5条のところで、水質保護の保全地域の指定、市長の指定するところというようなことが書いてありますが、こういった水源地については、一種の、明智でいっても、どこの地域でいってもそうですが、山を抱えていると思います、水源のもと。その山の山林、民有地、これを伐採したりしたときには、この条例のどこに適用されて審議されていくのか。民有地ですと、個人、持っておられる方は、木が必要となれば、伐採したり、いろいろされると思うわけですが、そうすると、やはり水源地の水の確保というものがおろそかになってくるとか、できなくなってくるような状況があるわけで、そこら辺のところは、今度のこの条例に照らし合わせてどういうふうな対応をされるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 水道部長・福原茂美君。


○水道部長(福原茂美君) ご質問の伐採等につきましては、規制等は考えておりませんが、今ご質問のありました明智町では、既にこの条例が合併前に施行されております。よろしくお願いします。


○議長(後藤薫廣君) 30番・成?鐘平君。


○30番(成?鐘平君) 条例が制定されているということを承知で言っているわけですが、例えば伐採をしたときに、民有地で、自分の地域でもあったわけで、吉良見の簡易水道でもあったわけですが、上が伐採されると、水源地が確保できなくなってしまうわけですね。そうしたときに、私は明智の、議会でも再三質問して、実行されなかったわけですが、そうした民有地を公の施設、例えば今回でいうと恵那市ですが、恵那市か、そういうところがきちんと保護できるように、例えば山を購入するとか、そういうようなことも必要じゃないかと、水源地を確保していくためには。そういうことをずっと言い続けてきたわけですが、それは実行されなかったわけですよ、そういう条例があるにもかかわらず。それで、今回、恵那市については、そういう問題についてどう対応されるのか、改めてお伺いします。


○議長(後藤薫廣君) 水道部長・福原茂美君。


○水道部長(福原茂美君) 用地の取得までは考えておりませんが、森林伐採につきまして、今後、水道水源涵養林というような考え方の中でも、審議会で検討させていただくということでよろしくお願いしたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、水道環境委員会に審査を付託いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第16号・恵那市環境基本条例の制定について、詳細説明を求めます。環境部長・伊藤常光君。


            (環境部長・伊藤常光君 登壇)


○環境部長(伊藤常光君) それでは、議案書49ページをお願いします。議第16号・恵那市環境基本条例についてご説明をさせていただきます。


 この条例は、環境の保全及び創出について、市、事業者及び市民の責務並びに環境審議会の設置など、必要な事項を規定するために条例を設けるものでございます。


 50ページをお願いします。恵那市環境基本条例については、20条から構成されております。第1条では、快適な環境の保全と創出について基本的な考え方を定め、健康的で文化的な生活を営むことができることを目的とすることで、目的事項として定めております。第2条は用語の定義、第3条は基本理念を、第4条から第6条では市、事業者及び市民の責務を規定し、第7条では環境基本計画の策定、第8条では年次報告、第9条から第14条では環境調査、教育、情報提供、活動の支援及び連携を、第15条から第19条では審議会の設置、組織、任期等を、第20条では委任事項を定めております。


 この条例は平成17年4月1日から施行するものであります。


 以上で第16号の説明を終わらせていただきます。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、水道環境委員会に審査を付託いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第17号・恵那市体育施設条例の一部改正について、議第18号・恵那市弓道場条例の一部改正について、議第19号・恵那市B&G海洋センター条例の一部改正について、以上3件について詳細説明を求めます。教育次長・田中秀雄君。


            (教育次長・田中秀雄君 登壇)


○教育次長(田中秀雄君) それでは、議案書55ページをお願いいたします。議第17号・恵那市体育施設条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由は、平成17年3月31日をもって廃止される毛呂窪小学校の屋内運動場を毛呂窪体育館とし、また、地籍調査等に伴い、体育施設の地番の表記を変更するため、この条例を定めるものでございます。


 参考資料の22ページをお願いいたします。アンダーライン部分が改正点でございます。議第17号の恵那市体育施設条例の一部改正について、第1条の2の表以外、新旧でございますが、恵那市槇ケ根運動広場、「恵那市長島町中野1269番地181」を同町の「中野1269番地179」に、続いて武並運動広場、「武並町竹折1648番地227」を同町「竹折1648番地259」に、その下になりますが、「毛呂窪体育館」「恵那市笠置町毛呂窪1042番地」、これが名称の追加でございます。続きまして、岩村テニスコート、「恵那市岩村町飯羽間2981番地1」を同町の「飯羽間2981番地29」、山岡グラウンドですが、「恵那市山岡町上手向1161番地」、同町の「上手向1161番地1」。


 次に、下の方になりますが、別表の第7条関係では使用料を表にしております。毛呂窪体育館、1時間当たり使用料が105円、夜間照明の使用料が1時間当たり630円を追加するものでございます。


 議案書の56ページをお願いいたします。附則としまして、この条例は公布の日から施行する。ただし、第1条第2項の表及び別表武並運動広場の項の次に表を加える改正規定は、平成17年4月1日から施行するものでございます。


 次に、57ページをお願いいたします。議第18号・恵那市弓道場条例の一部改正について説明をいたします。


 提案理由としまして、地籍調査に伴い、串原弓道場の地番の表記を変更するため、この条例を定めるものであります。


 参考資料の23ページをお願いいたします。議第18号・恵那市弓道場条例の一部改正について、第2条の表でございますが、串原弓道場、「恵那市串原3174番地3」を同市の「串原3171番地1」に変更するものでございます。


 この条例は公布の日から施行するものでございます。


 議案書の59ページをお願いいたします。議第19号・恵那市B&G海洋センター条例の一部改正についてご説明申し上げます。


 これも、提案理由でございますが、地籍調査に伴い、山岡B&G海洋センターの地番の表記を変更するため、この条例を定めるものでございます。


 参考資料の24ページをお願いいたします。議第19号・恵那市B&G海洋センター条例の一部改正について、第2条の表以外ですが、山岡B&G海洋センター、「恵那市山岡町上手向1161番地」を同町の「上手向1161番地1」に改正するものでございます。


 この条例は公布の日から施行するものでございます。


 以上であります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 ここで、1時まで休憩いたします。


              午後 0時00分 休憩


          ─────────────────────


              午後 1時00分 再開


○議長(後藤薫廣君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 なお、山岡振興事務所長・桜井広美君より訂正の発言がありましたので、許可いたします。


○山岡振興事務所長(桜井広美君) 済みません。先ほど、議案書の中の議第8号・恵那市山岡介護予防拠点施設条例の一部改正について、25ページでございますが、山岡健康増進センターの使用に係る使用料、1回、小・中学生の150円を500円と述べましたので、150円に訂正をお願いしたいと思います。どうも失礼しました。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第20号・恵那市消防団設置条例の一部改正について、議第21号・恵那市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について、議第22号・恵那市非常勤消防団員退職報償金支給条例の一部改正について、以上3件について詳細説明を求めます。消防長・曽我公平君。


             (消防長・曽我公平君 登壇)


○消防長(曽我公平君) 議案書の61ページをお願いいたします。議第20号・恵那市消防団設置条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案の理由につきましては、恵那市南消防団を廃止するため、この条例を定めるものであります。


 別冊参考資料の25ページをお願いいたします。アンダーラインの部分が改正点でございます。旧第2条表中、消防団の設置、名称、区域について、第1項については、「恵那市消防団」「恵那市南消防団」を削除して、新、「法第9条第3号の規定に基づき、本市に消防団を設置する。」とするものであります。


 第2項については、2団を1団とし、新、名称は「恵那市消防団」、区域は「恵那市全域」とするものであります。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行するものであります。


 以上で議第20号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の63ページをお願いいたします。議第21号・恵那市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案の理由につきましては、恵那市南消防団の廃止に伴い、報酬及び費用弁償について、現恵那市消防団と調整した額とするものであります。


 別冊参考資料の26ページをお願いいたします。アンダーライン部分が改正点でございます。旧第3条、任命の消防団員の資格について、第1項第1号、「当該消防団の区域内に居住し」というものを「恵那市内に居住し」とし、第5条の分限、第2項の2号の「当該消防団の区域外に転住し」を「恵那市外に転住し」に改め、第13条、費用弁償については、1回につき「500円」を「1,500円」とするものであります。


 附則の2、3については、恵那市南消防団に定められていた報酬、費用弁償については、恵那市消防団に合わせるため、この附則2、3を削除し、附則第1項の見出し及び項の番号を削るものであります。


 なお、現在、恵那市消防団の報酬は、団長7万1,950円、副団長5万1,400円、分団長3万5,450円、副分団長3万円、部長・班長2万2,250円、団員2万1,700円、音楽隊長3万5,450円、音楽隊員2万3,875円であります。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行するものであります。


 以上で議第21号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の65ページをお願いいたします。議第22号・恵那市非常勤消防団員退職報償金支給条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案の理由につきましては、恵那市南消防団の廃止に伴い、退職報償金について、現在の恵那市消防団と同額とするため、この条例を定めるものであります。


 別冊参考資料の28ページをお願いいたします。アンダーライン部分が改正でございます。消防団員の退職報償金は、消防組織法第15条の8に基づき条例を定め、共済基金に掛け金をいたしまして、退職時にその規定に基づき報償金が支払われます。その支払いの規定は、勤続5年以上10年未満、10年以上15年未満と5年刻みで階級毎に応じて定められております。恵那市消防団は、その基準によって支払いを行っております。


 恵那市南消防団におきましては、この表のように、従前の例により、中間の年数の部分を市が負担することとして調整しておりましたけれども、今回の改正によりまして、恵那市消防団と同じくするため、この附則4、5を削除するものであります。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行するものであります。


 以上で議第22号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第23号・岐阜県市町村職員退職手当組合規約の変更について、議第24号・岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について、議第25号・岐阜県市町村会館組合規約の変更について、以上3件について詳細説明を求めます。総務部長・三宅良政君。


            (総務部長・三宅良政君 登壇)


○総務部長(三宅良政君) それでは、議案書の67ページをお願いいたします。議第23号・岐阜県市町村職員退職手当組合規約の変更についてご説明いたします。


 提案の理由でございますが、市町村合併により、脱退する市町村、一部事務組合及び広域連合を構成員から削り、新たに市町を加えるなど所要の規定整備を行うため、岐阜県市町村職員退職手当組合規約を変更することについて、議会の議決をお願いするものでございます。


 68ページをお願いいたします。まず、第1条でございますが、別表1中「恵那市」及び「岩村町 山岡町 明智町 串原村 上矢作町」を削り、「恵那市」を加えるとともに、別表2の(1)中「恵那福祉保健衛生施設組合」「恵南消防組合」を削るもので、第2条は、別表1中「川島町」を削るものでございます。第3条は、別表2の(1)中「大野郡特別養護老人ホーム事務組合」を削るもので、第4条は、別表1中「揖斐川町 谷汲村」、「春日村 久瀬村 藤橋村 坂内村」を削り、「揖斐川町」を加えるもので、第5条は、組合議員の定数の変更及び別表1中「丹生川村 清見村 荘川村」、「宮村 久々野町朝日村 高根村」、「吉城郡  国府町 上宝村」を削り、別表2(1)中「大野郡会館組合 南大野地域行政事務組合 荘白川衛生施設利用組合 飛騨消防組合」、「古川国府給食センター利用組合」を削り、第6条では、組合議員の定数の変更及び「武儀郡  洞戸村 板取村 武芸川町 武儀町 上之保村」を削り、第7条は、組合議員の定数の変更及び別表1中「恵那郡  坂下町 川上村 加子母村 付知町 福岡町 蛭川村」を削り、別表2の(1)中「恵那郡北部衛生施設利用組合 中津川・恵那広域行政事務組合 恵北消防組合」を削るもので、第8条は、組合議員の定数の変更及び別表1中「海津市」を加え、「海津郡  海津町 平田町 南濃町」を削り、別表2の(1)中「海津郡消防組合」、「高須輪中衛生施設利用組合」及び(2)中「海津郡サンリバー広域連合」を削るものでございます。第9条は、別表2の(1)中「中濃市町村造林組合」を削り、第10条は、組合議員の定数の変更と岐阜県町村議会議長会の正副会長3人を会長1人に改めるものでございます。


 なお、この規約は、岐阜県知事の許可のあった日から施行し、第1条の規定は16年10月25日から、第2条の規定は16年11月1日から、第3条の規定は16年12月1日から、第4条の規定は17年1月31日から、第5条の規定は17年2月1日から、第6条の規定は17年2月7日から、第7条の規定は17年2月13日から、第8条の規定は17年3月28日から、第9条の規定は17年の4月1日から適用するもので、第10条の規定は17年8月9日から施行するものでございます。


 以上で議第23号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の71ページをお願いいたします。議第24号・岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減についてご説明をいたします。


 提案の理由でございますが、恵那市、各務原市、揖斐川町、高山市及び関市の廃置分合に伴う岐阜県市町村会館組合を組織する市町村の数の増減につきまして、議会の議決をお願いするもので、平成16年12月24日付をもちまして、恵那市、岩村町、山岡町、明智町、串原村及び上矢作町を脱退させ、16年の10月25日から恵那市を加入させ、16年10月31日をもって羽島郡川島町を脱退させ、17年1月30日をもって揖斐郡揖斐川町、谷汲村、春日村、久瀬村、藤橋村及び坂内村を脱退させ、17年1月31日から揖斐郡揖斐川町を加入させるもので、17年1月31日をもって大野郡の丹生川村、清見村、荘川村、宮村、久々野町、朝日村及び高根村並びに吉城郡国府町及び上宝村を脱退させ、17年2月6日をもって武儀郡の洞戸村、板取村、武芸川町、武儀町及び上之保村を脱退させるものでございます。


 以上で議第24号の説明を終わります。


 続きまして、議案書の73ページの議第25号・岐阜県市町村会館組合規約の変更についてご説明いたします。


 提案の理由でございますが、岐阜県市町村会館組合の議員構成を変更するため、規約の変更をすることにつきまして、議会の議決をお願いするものでございます。


 74ページをお願いいたします。岐阜県市町村会館組合規約の一部を改正する規約でございますが、市町村合併に伴いまして、組合議員の定数を11人から9人に改めまして、議員構成を、「市長若しくは市議会議長又は郡町村長会長若しくは郡町村議会議長会長」とあるのを「市町村の長又は議会議長」に改め、岐阜県町村会の組合議員数を5人から3人に改めるものでございまして、この規約は17年8月9日から施行するものでございます。


 以上で議第25号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第26号・辺地に係る総合整備計画について及び議第27号・過疎地域自立促進計画について、以上2件について詳細説明を求めます。企画部長・三宅隆司君。


            (企画部長・三宅隆司君 登壇)


○企画部長(三宅隆司君) 議案書の75ページをお願いします。議第26号・辺地に係る総合整備計画について説明します。


 辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、辺地に係る総合整備計画を定めることについて、議会の議決をお願いするものです。


 辺地の指定要件は、人口、面積要件と辺地度点数により決定し、総合整備計画に位置づけられた事業に対し、辺地対策事業債が充当されるものです。現在の辺地計画書が平成16年度で計画期間が満了するため、新たに平成17年度から平成21年度までの5年間の辺地の総合整備計画を策定するもので、20辺地のうち串原、上矢作は過疎を優先し、残り14辺地のうち8辺地の事業予定に係る整備計画を示すものでございます。


 76ページをお願いします。岐阜県恵那市飯地町西山・沖ノ洞辺地、辺地の人口が195人、面積6.15平方キロ。辺地の概要としましては、辺地度点数が112点で、平成17年度から平成21年度までの5カ年間で市道2億5,700万円とするものです。


 77ページをお願いします。次に、中野方町坂折辺地、辺地の人口131人、面積が2.75平方キロメートル、辺地度点数が112点。5カ年で市道2億4千万円とするものです。


 78ページをお願いします。次に、笠置町毛呂窪太田・栩杭辺地、辺地の人口412人、面積5.1平方キロ、辺地度点数171点、5カ年間で市道2億円とするものです。


 79ページをお願いします。次に、武並町山足・沖の洞辺地、辺地の人口298人、面積4.37平方キロ、辺地度点数117点、5カ年間で市道1,500万円とするものです。


 80ページをお願いします。次に、山岡町久保原辺地、辺地の人口166人、面積6平方キロ、辺地度点数116点、5カ年間で林道4千万円とするものです。


 81ページをお願いします。山岡町田代辺地、辺地の人口431人、面積9.3平方キロ、辺地度点数130点、5カ年間で消防施設600万円とするものです。


 82ページをお願いします。明智町峰山辺地、辺地の人口54人、面積4.7平方キロ、辺地度点数137点、5カ年間で林道3億9,300万円、市道1,700万円、合計4億1千万円とするものです。


 83ページをお願いします。明智町横通辺地、辺地の人口199人、面積4.9平方キロ、辺地度点数152点、5カ年間で市道9千万円とするものです。


 なお、今回の総合整備計画に記載された各事業は、事業採択の可能な事業でして、事業実施については、優先順位、財源検討を行いまして、17年度中に策定する総合計画に位置づけ事業着手することとしておりますので、ここに計画された事業すべてが実施を担保されたものではありませんので、よろしくお願いします。


 以上で議第26号の説明を終わります。


 続きまして、議案書85ページをお願いします。議第27号・過疎地域自立促進計画について説明します。


 過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定により、別冊のとおり、過疎地域自立促進計画を定めることについて、議会の議決をお願いするものです。


 別冊で、自立促進計画がお手元にいっておると思いますので、あわせてご参照いただきたいと思います。


 過疎市町村の指定は、人口の減少率、財政力指数に基づき、旧串原村、上矢作町が指


 されており、過疎地域自立促進方針に基づき、地域に対して講じようとする措置の計画──これが市町村計画ですけれども──を策定することにより、過疎債の交付税措置等の財政支援があるものです。今回、串原地域及び上矢作地域において、平成17年度から平成21年度までの5カ年間の過疎地域自立促進計画を定めるということでございます。


 過疎地域自立促進計画書の17ページをお願いします。ここの部分で、自立促進の基本方針という部分から入ってくるわけでございますが、串原地域と上矢作地域と、おのおの計画の考え方があります。


 まず、串原地域ですが、森林・農用地の保全を図りながら、美しい農村環境を形成し、交流による産業を創出するということと、そして、経済の活性化を促進して、快適でゆとりある生活空間づくり、個性豊かな地域社会の構築を目指すことということで、このための施策として、道路交通網の整備、農村景観の整備、そして、都市的社会景観の整備を進めるとともに、農林業の生産基盤、経営近代化施設の整備により、付加価値の高い特産品の開発や農業の組織化に取り組むことが必要であり、地域の特色を活かした教育・学習環境の充実、さらには豊かな自然環境・資源を活用して、農林業と交流事業を融和させた交流産業を創出し、若者、高齢者にふさわしい就業の場の確保と所得の向上に努め、魅力ある地域を形成することが必要となります。


 次に、上矢作地区では、医療の確保、教育文化施設の整備、高齢者の福祉対策等各種の施策を実施し、かなりの成果を上げてきましたが、若者の定住、農林業の基盤整備等なお多くの課題を残しております。このための施策として、「自立型地域社会」の形成に向けて、集落機能の充実と、立ち遅れている地域の基盤整備、地域資源を活用した地域再生支援、都市と農山村の共生・対流の促進、情報通信基盤の面的な活用、住民参加による地域経営等、自立促進の新しい視点に立った施策の充実により、豊かで住み良い活力ある地域づくりが必要となります。


 次に、個々の自立促進の方針ですけれども、19ページをお願いします。産業の振興についてですが、串原地区では、特に商工については、若者が魅力を持って働くことのできる雇用の場の確保を図るとともに、観光では、広域観光コースの確立と特産品の研究開発を、さらに上矢作地区では、農業では、大船牧場を利用した飼養管理の省力化による畜産経営の合理化を、林業では、間伐事業の推進と森林施業の共同化等、計画的な施業の実施を、観光では、引き続きモンゴル村の充実を進めるということでございます。


 25ページをお願いします。交通通信体系の整備及び情報化及び地域間交流の促進でございます。串原地区では、県道下明智線、主要地方道瑞浪上矢作線整備の要望と、市道・農林道の整備、また、整備をしましたCATVの維持管理で、地理的な不利からくる時間・距離の制約などの解決を図ってまいるということでございます。


 上矢作地区では、国道418号の本郷バイパスの早期完成と県道の改良要望、市道・農林道の整備、また、移動通信塔施設整備により、情報格差の解消に努めるということでございます。


 30ページをお願いします。生活環境の整備ということで、串原地区では、簡易水道の整備、合併処理浄化槽整備の推進を、消防施設では、小型動力ポンプの更新、防火水槽の整備を進めるということでございます。


 上矢作地区では、水道施設では、上矢作の簡易水道、下原田簡易水道事業の推進と、水道未普及地区の解消の事業の推進、また下水処理施設では、特定環境保全公共事業等の推進と合併処理浄化槽の整備を進めてまいります。


 34ページをお願いします。高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進についてということで、串原地区では、高齢者等の地域住民が健康で明るい生活を営むことができるよう、寝たきり予防等の事業を推進してまいります。


 上矢作地区では、福寿苑の充実及び訪問介護、生活支援福祉事業の推進、在宅医療、訪問看護を推進してまいります。


 37ページをお願いします。医療の確保ですけれども、串原地区では、住民の健康診断を積極的に実施し、健康管理に努めるということでございます。


 上矢作地区では、病院での医療機器の新規導入をはじめ、病院施設整備及び歯科診療施設の改修、診療器具の整備に努めます。


 39ページでございますが、教育の振興について、串原地区では、児童・生徒の安全な教育環境のために校舎の耐震改造と、健康増進のため屋内プールの更新と屋内運動場の改修を進めてまいります。


 上矢作地区では、情報化教育を推進するための校内LANとパソコンの整備及び中学校に防犯システムの導入、そして、遠距離通学対策のスクールバスの更新等を進めてまいります。


 42ページをお願いします。地域文化の振興について、串原地区では、中山太鼓など、高齢者の積極的参加を促し、指導者の育成に当たるとともに、地域間交流を推進し、若者の定住意識の高揚を図ってまいります。


 上矢作地区では、伝統芸能の伝承、地域行事の保存・継承については、若者たちに伝承の普及と活動への支援を図ってまいります。また、地域的資産の保存については、住民の協力を得て収集・保存を実施してまいります。


 44ページをお願いします。集落の整備について、串原では、都市並みの生活環境を整備する観点から、若者住宅の建設、空き家対策を積極的に実施し、受け入れ態勢を整備しながら、集落間の格差を是正します。また、集落活動の拠点施設の整備充実に補助金等の交付も実施してまいります。


 上矢作地区では、若者の定住促進を図るため、地域の特色を活かした住宅や良質な賃貸住宅の供給を進めてまいります。また、都市住民のUターン希望者の受け皿を用意し、若者の定住促進に努めてまいります。


 46ページをお願いします。その他、地域の自立促進に関して必要な事項についてですが、串原地区では、自然豊かなこの地域の財産を守り、土地情報を正確なものにするため、地籍調査事業を推進してまいります。


 上矢作地区では、同じく地籍調査の推進と国際交流、都市との交流を積極的に推進し、観光PRの促進イベントや祭事などの充実を図るものでございます。


 また、計画書末尾に過疎地域自立促進計画参考資料というのが添付してありますけれども、ここで概算事業計画を記載してありますので、ご参照いただきたいと思います。


 なお、今回の自立促進計画に記載された各事業につきましては、辺地計画の中でも申しましたように、総合計画の中での位置づけというのが前提になりますので、よろしくお願いします。


 以上で議第27号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第28号・市営土地改良事業の計画変更の概要について、詳細説明を求めます。上矢作振興事務所長・川上好美君。


          (上矢作振興事務所長・川上好美君 登壇)


○上矢作振興事務所長(川上好美君) 議案書の87ページをお願いいたします。議第28号・市営土地改良事業の計画変更の概要についてご説明いたします。


 土地改良法第96条の3第1項の規定により、市営土地改良事業計画を変更するため、市営土地改良事業の計画変更の概要について、議会の議決をお願いするものでございます。


 計画変更の経緯でございますが、団体営土地改良総合整備事業、上矢作町島地区でございますが、この地区は平成3年度よりほ場整備を実施してまいりましたが、国道418号本郷バイパス及び県道月瀬上矢作線の道路改良計画に伴い、事業量の減と計画の位置変更に伴い、実施計画費の増加、また、農道の勾配が急なため、舗装工の増加となりました。また、あわせまして、平成12年9月の恵南豪雨災害による河川改修のため、施行年度を変更するものでございます。


 88ページをお願いいたします。変更計画の概要でございますが、地域の変更はございません。島地区でございます。事業量につきましては21.3ヘクタールで、2.2ヘクタールの減でございます。事業費につきましては1億9,900万円で、400万円の増でございます。施行年度につきましては、平成3年度から平成18年度でございます。


 89ページに計画概要図を添付してございますので、ご参照願います。


 以上で議第28号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第29号・市道路線の認定について、議第30号・市道路線の廃止について、議第31号・市道路線の変更について、以上3件について詳細説明を求めます。建設部長・今井久朗君。


            (建設部長・今井久朗君 登壇)


○建設部長(今井久朗君) それでは、議案書の91ページをお願いいたします。議第29号・市道路線の認定について説明いたします。


 道路法の規定によりまして、次の道路を市道路線として認定することについて、議会の議決を求めるものでございます。


 路線番号6066、路線名、新畑線、起点、恵那市中野方町字新畑、終点、恵那市中野方町字新畑、幅員3メートルから4メートル、延長100メートルの道路でございます。


 図面については92ページに示しております。これにつきましては、主要地方道恵那白川線の旧道となる部分でございまして、恵那白川線の改良工事の完了に伴い、旧道部分を市道として認定し、管理しようとするものでございます。


 続きまして、93ページをお願いいたします。議第30号・市道路線の廃止について説明いたします。


 道路法の規定によりまして、次の市道の路線を廃止することについて、議会の議決を求めるものでございます。


 路線番号0187、鏡山住宅1号線、起点、恵那市大井町字鏡山、終点、恵那市大井町字鏡山、延長が85メートルでございます。


 それから、0188、路線名、鏡山住宅2号線、起点、恵那市大井町字鏡山、終点、恵那市大井町字鏡山、延長が203メートルの道路でございます。


 図面については、94ページに示しております。この2路線につきましては、鏡山住宅の建設工事に伴いまして、現在の市道を変更改良することによりまして、2路線を廃止いたしまして、新たに1路線を延伸するもののうちの廃止の部分でございます。


 続きまして、95ページをお願いいたします。議第31号・市道路線の変更について説明いたします。


 道路法の規定により、市道路線を変更することについて、議会の議決を求めるものでございます。


 路線番号につきましては、0186、旧路線としまして、上畑鏡山線、起点、恵那市大井町字上畑、終点、恵那市大井町字鏡山、幅員が3.65メートルから6メートルで、延長が879メートルでございます。


 変更後の新しい路線でございますが、路線名、上畑鏡山線、起点、恵那市大井町字上畑、終点、恵那市大井町字鏡山、幅員が3.65メートルから8メートル、延長が1,013メートルの道路でございます。路線として134メートルほどの延長を追加認定するものでございます。


 図面については96ページに示しております。これは、鏡山住宅建設に伴いまして、道路改良を行っております区間を追加認定するものでございます。


 以上でございます。よろしくご審議願いたいと思います。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第32号・人権擁護委員の候補者の推薦について及び議第33号・人権擁護委員の候補者の推薦について、本2件は人事案件でありますので、詳細説明は省略いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第34号・平成16年度恵那市一般会計補正予算の詳細説明を求めます。総務部長・三宅良政君。


            (総務部長・三宅良政君 登壇)


○総務部長(三宅良政君) それでは、別冊の恵那市補正予算及び説明書のまず1ページをお開き願いたいと思います。議第34号・平成16年度恵那市一般会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億3,276万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ192億387万2千円とするものでございます。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分毎の金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページから5ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越しして使用することができる経費は、6ページの「第2表 繰越明許費」によるものでございます。


 既定の債務負担行為の追加及び廃止並びに変更は、7ページから19ページの「第3表 債務負担行為補正」によるものでございます。


 既定の地方債の廃止及び変更は、20ページの「第4表 地方債補正」によるものでございます。


 23ページをお願いいたします。それでは、歳入の主なものにつきましてご説明させていただきます。


 1款市税、2項1目固定資産税1億円の減額でございますが、これは1つの企業の滞納繰越分につきまして、3月31日付の手形をいただいているわけでございますが、当日中に市の会計に導入できないということによりまして、減額補正をするものでございます。


 4項1目市たばこ税2,150万円の増額は、実績見込みによるものであり、9款1項1目地方交付税2,229万3千円の増額は、16年度算定の普通交付税の未交付分でございます。


 11款分担金及び負担金、1項分担金、1目農林水産業費分担金875万8千円の減額は、各事業の確定によるもので、2項負担金、1目総務費負担金608万円の増額は、山岡のCATVの加入負担金でございます。


 24ページをお願いいたします。2目民生費負担金1,105万8千円の増額は、保育園の入所児童、3歳未満児が増えたことなどによるものであり、12款使用料及び手数料、1項使用料、4目農林水産業使用料115万円の減、そして、5目商工使用料495万円の減額は、これは実績見込みによるもので、7目教育使用料304万3千円の減額は、中山道広重美術館などの観覧料などの実績見込みによるものでございます。


 2項1目総務手数料は省略し、3目衛生手数料696万3千円の減額は、し尿処理手数料の実績によるもので、4目農林水産業手数料208万7千円の減額も、家畜診療手数料の実績によるもので、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金237万3千円の減額は、国保世帯の軽減支援としての保険基盤安定事業費負担金の増及び児童手当の減でございます。2目衛生費国庫負担金328万5千円の減は、老人保健事業の実績によるもので、3目教育費国庫負担金179万6千円の増額は、小学校建設整備事業の補助単価見直しによるもので、4目災害復旧費国庫負担金1,209万8千円の減額は、串原の過年度災害などの実績によるもので、2項国庫補助金、26ページをお願いいたします。


 1目民生費国庫補助金は省略し、2目衛生費国庫補助金212万3千円の減額は、合併浄化槽の設置数の減によるもので、3目土木費国庫補助金638万6千円の増額は、明智の公営住宅建設事業において補助単価のアップによるもので、5目教育費国庫補助金531万4千円の減額は、小・中学校の要保護及び準要保護の児童・生徒奨励費補助金等の精算によるものでございます。


 6目災害復旧費補助金376万3千円の増額は、中野方町、山岡町の災害復旧事業費の確定によるもので、3項国庫委託金、2目民生費国庫委託金208万円の減額は、合併により国民年金事務委託金が一本化されたことによるもので、14款県支出金、1項県負担金、2目民生費県負担金は省略し、3目衛生費県負担金も省略し、2項県補助金、1目総務費県補助金も省略し、2目民生費県補助金158万6千円の減額は、精神障害者ホームヘルプサービス事業、重度心身障害者福祉医療費などの実績見込みによるものでございます。3目衛生費県補助金3億5,507万4千円の増額は、NTT資金借り入れに伴う償還時の補助金の増でございます。


 28ページをお願いいたします。4目農林水産業費県補助金1,253万7千円の減額は、農業生産総合対策事業や県単かんがい排水事業などの事業費の確定によるものでございます。5目商工費県補助金1,322万3千円の増額は、恵那駅バリアフリー化の補助金の確定によるもので、6目土木費県補助金280万円の増額は、大井町の急傾斜地崩壊対策事業の補助金の減及び街路事業に係るNTT資金借り入れに伴う償還時の補助金の増によるもので、8目教育費県補助金204万7千円の増額は、スケート場多目的広場整備に係る振興補助金の追加によるもので、3項県委託金、4目商工費委託金137万2千円の減額は、東海自然歩道橋工事費の減でございます。


 15款財産収入、1項財産運用収入、2目利子及び配当金は省略し、2項財産売払収入、1目不動産売払収入8,912万3千円の減額は、スケート場用地売払収入を次年度に送ったことによるもので、16款1項寄附金、1目総務費寄附金435万8千円の増額は、まちづくり基金、国際交流振興などの寄附金で、2目民生費寄附金は省略し、30ページをお願いします。


 3目衛生費寄附金105万3千円の増額は、簡易水道事業経営安定化基金寄附金で、5目教育費寄附金117万円の増額は、文化振興寄附金、体育振興寄附金でございます。6目消防費寄附金は省略し、17款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金8,624万7千円の減額は、平成16年度事業の精算によるもので、9目簡水経営安定化基金繰入金は省略し、11目農業機械基金繰入金304万5千円の減額は、補助金がつかなかったことによる減で、12目新火葬場整備基金繰入金7,530万3千円の減額は、歳出の新火葬場の整備費の減によるものでございます。


 18款諸収入、5項1目雑入860万円の減額は、これは給食単価の統一に伴う減でございます。


 19款1項市債、2目衛生債から──32ページをお願いします──11目合併特例事業債は、これはそれぞれの事業を精算いたしまして、総額で2億5,310万円を減額いたしております。


 次に、歳出の主な補正内容を順次説明いたします。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費2,324万5千円の減額は、助役、収入役の給与減及び時間外手当など職員手当の減などでございます。


 34ページをお願いいたします。2目職員研修費302万7千円の減額は、一般職員の研修事業の実績見込みであり、3目広報広聴費300万円の減額は、これはそれぞれ広報を発行しておりましたが、新市になって一本で発注したための減ということでございます。4目財政管理費1,110万3千円の減額は、シアター恵那の売得金に係る市への収入減などが主なもので、8目地域活性化対策費1,692万5千円の減額は、それぞれの振興事務所の一般経費の精算でございます。


 36ページをお願いいたします。10目交通安全対策費は説明を省略し、12目情報化推進費7,137万1千円の増額は、山岡町のCATV事業の告知放送機器の購入が主なものでございます。


 38ページをお願いいたします。11目国際交流推進事業199万8千円の増額は、国際交流事業の補助金であり、15目地籍調査費66万1千円の減額は、地籍調査事業の精算に伴うもので、17目運輸対策費106万9千円の減額は、恵那駅バリアフリー化整備の増額及びバス対策経費の精算などによるものでございます。


 40ページをお願いいたします。


 41ページの3項1目戸籍住民基本台帳費1,812万2千円の減額は、戸籍システム統合などによる精算見込みであり、42ページをお願いいたします。


 4項選挙費、3目岐阜県知事選挙費は、節内の組み替えで、4目恵那市長・市議会議員選挙費5,306万9千円の減額は、精算であります。6目恵那市農業委員会選挙費1,479万3千円の減額も精算であり、44ページをお願いいたします。


 続いて、46ページをお願いいたします。3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費201万8千円の減額は、福祉車両の購入に伴う差金及び事業の実績精算で、2目心身障害者福祉費88万8千円の減額は、心身障害者ホームヘルプサービス事業の精算などで、3目老人福祉費540万円の減額は、これは入札差金などで、4目福祉医療費2,243万3千円の増額は、老人医療給付の増に伴う市負担分の増でございます。5目老人ホーム費168万6千円の減額は、恵光園の管理運営費の精算見込みによるもので、48ページをお願いいたします。


 6目国民健康保険費1,060万9千円の減額は、国民健康保険事業の実績見込みの増及び人工透析施設整備の基金を国保計上から一般会計に計上することとしたもので、2項児童福祉費、2目児童福祉対策費2,071万6千円の減額は、児童手当給付事業の精算見込みによるもので、3目保育所費783万2千円の減額は、市立・私立保育園の運営費などの精算見込みでございます。


 50ページをお願いいたします。3項1目生活保護費は省略し、5項1目国民年金費は、合併に伴う一体算定による財源の組み替えでございます。


 52ページをお願いいたします。4款衛生費、1項保健衛生費、3目健康推進費277万3千円の減額は、事業の実績による精算見込みで、4目保健予防費388万3千円の減額も、事業の実績による精算見込みでございまして、5目地域医療対策費3,041万2千円の増額は、人工透析施設整備基金の積立てなどで、6目火葬場費6,906万5千円の減額は──54ページをお願いいたします──工事の入札差金などでございます。


 7目合併処理浄化槽設置費1,040万5千円の減額は、合併処理浄化槽設置数の減によるものであり、2項清掃費、1目し尿処理施設費976万3千円の減額は、し尿収集量の減に伴うもので、2目じん芥処理施設費479万6千円の減額は、リサイクルセンターの車両購入に係る入札差金、明智・山岡不燃物処理場の維持管理費は、事業の精算、入札差金などでございます。


 56ページをお願いします。3目じん芥処理施設建設費210万円の減額は、公害対策検査委託料について、県の方で一部施行していただいたことによるもので、3項1目水道費6,770万円の減額は、簡易水道事業において単独事業の減により一般会計からの繰出金の減、及び藤・山中・茂立の水道事業費の減による出資金の減額などでございます。


 58ページをお願いいたします。6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費、2目農業総務費は省略し、3目農業振興費858万2千円の減額は、農薬の空中散布用のヘリコプターの購入を次年度に送ったことなどによる補助金の減などで、60ページをお願いいたします。


 4目都市農村交流促進費100万7千円の減額は、道の駅などの管理運営経費の精算見込みで、5目農業農村整備費8,822万円の減額は、県営農村活性化住環境整備事業、農用地総合整備事業などの実績見込みによる精算などであります。


 62ページをお願いいたします。6目農業用施設管理費、7目畜産振興費は省略し、8目農業集落排水事業費2,724万3千円の増額は、東野の農業集落排水事業の精算に伴う繰出金の増であり、2項林業費、1目林業総務費は説明を省略し、2目林業振興費635万9千円の減額は、水道保全森林緊急間伐事業の3目への組み替え及び事業精算などで、3目森林保全費219万円の増額は、2目からの組み替え及び間伐促進事業の減で、4目林道新設改良事業費949万1千円の減額は、山岡町の木屋ケ入線などの林道整備事業費の減などであります。


 64ページをお願いいたします。


 65ページの7款1項商工費、2目商工業振興費95万8千円の減額は、山岡町の企業誘致対策経費で登記費用を見送ったことによる減であり、3目観光費431万4千円の減額は、東海自然歩道橋の工事入札差金などでございます。


 66ページをお願いいたします。


 67ページの8款土木費、2項道路橋りょう費、1目道路橋りょう総務費は説明を省略し、2目道路橋りょう維持費718万1千円の減額は、明智町などの維持費の減によるものであります。


 68ページをお願いします。3目道路橋りょう新設改良費1億31万4千円の減額は、市単独橋りょう新設改良事業、過疎対策事業、交通安全施設等整備事業などの精算見込みによるものでございます。


 70ページをお願いいたします。4目まちかどふれあい整備事業100万円の減額は、大井町銀座で予定されていたまちかどふれあい整備事業を次年度に送ったことによるもので、3項河川費、2目河川整備費302万6千円の減額は、入札差金でございます。


 72ページをお願いいたします。4項都市計画費、1目都市計画総務費240万円の減額は、耐震補強補助事業の実績見込みによるもので、3目街路事業費142万1千円の減額は、都市計画街路事業、葛沢桑下線の事業の精算でございます。4目土地区画整理事業は財源の組み替えで、5目下水道費4,334万9千円の減額は、公共の竹折特環などの事業費の精算によるもので、74ページをお願いいたします。


 5項住宅費、1目住宅管理費は省略し、2目住宅建設費865万4千円の減額は、明智町滝坂団地の造成工事の減でございます。6項砂防費、1目砂防事業費1,056万円の減額は、大井町の大井小学校下の急傾斜地の崩落対策において県補助金がつかなかったことによるものであり、76ページをお願いします。


 9款1項1目常備消防費534万1千円の減額は、恵南の署用施設経費の見直しによるものが主なものであり、2目非常備消防費165万2千円の減額は、消防システム導入の見直しであり、3目消防施設費922万4千円の減額は、情報システムの導入の見直し、消防自動車購入に伴う入札差金などであります。


 78ページをお願いいたします。


 79ページの10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費100万円の減額は、上矢作町のバス購入の入札差金で、3目教育振興費118万8千円の減額は、ALTが再任されたことに伴いまして旅費の減でございます。


 80ページをお願いいたします。2項小学校費、2目学校教育振興費は省略し、3目学校建設費3,085万円の減額は、北小学校建設事業の入札差金でございます。3項中学校費、1目学校管理費、2目学校教育振興費は説明を省略し、82ページをお願いします。


 4項幼稚園費、2目幼稚園教育振興費130万7千円の減額は、国庫補助額の減に伴うものであり、5項社会教育費、4目文化振興費は省略し、5目公民館費1,717万円の減額は、武並コミュニティセンターの用地造成工事を次年度へ送ったことによる減で、9目美術館費280万円の減額は、歳入減による歳出の見直しによる減額でございます。


 84ページをお願いいたします。6項保健体育費、3目体育振興費100万円の増額は、スポーツ少年団への指定寄附があったことによるもので、4目体育施設管理費279万5千円の減額は、明智体育施設のグラウンドの屋外トイレ及び夜間照明工事の入札差金などで、5目学校給食費683万1千円の減額は、給食費の減額に伴い、賄い材料費の減が主なものでございます。6目東濃スケート場建設促進費は省略いたします。


 86ページをお願いいたします。11款災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費、1目農地災害復旧費194万円の減額は、昨年8月17日から18日にかけての豪雨災害による事業の精算であり、2目農業用施設災害復旧費の減額は、台風6号及び23号による7件の豪雨災害の査定による減でございます。3目現年林道災害復旧費は省略し、2項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋りょう災害復旧費698万2千円の減額は、過年度の串原における道路災害復旧費における事業費の確定などによるもので、2目の河川災害復旧費648万7千円の減額は、現年河川災害の査定の減などによるものでございます。


 88ページをお願いいたします。


 89ページの12款1項公債費、1目元金3億7,114万8千円の増額は、平成13年度の国の補正予算のついたNTT資金の借り入れ分の一括償還金でございます。


 なお、90ページから92ページに給与費の明細を、93ページに債務負担行為の調書を、94ページ、95ページに地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照をお願いし、議第34号の説明を終わらせていただきます。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第35号・平成16年度恵那市交通災害共済事業特別会計補正予算の詳細説明を求めます。建設部長・今井久朗君。


            (建設部長・今井久朗君 登壇)


○建設部長(今井久朗君) それでは、補正予算書の97ページをお願いいたします。議第35号・平成16年度恵那市交通災害共済事業特別会計補正予算について説明いたします。


 歳入予算の補正の款項の区分及び当該区分毎の金額並びに補正後の歳入予算の金額は、98ページに示します「第1表 歳入予算補正」によるものでございます。


 101ページをお願いしたいと思います。歳入歳出の総額につきましては、1,204万5千円で変更はございませんが、平成16年度の共済事業収入が当初予定より少なくなる見込みとなるため、歳入において14万3千円の減額を行い、また、平成15年度決算による不足調整によりまして、一般会計繰入金を27万7千円減額とするものでございます。このことに伴いまして、交通災害共済基金繰入金を43万円増額補正するものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第36号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算について詳細説明を求めます。市民福祉部長・渡村保名君。


           (市民福祉部長・渡村保名君 登壇)


○市民福祉部長(渡村保名君) 補正予算書の103ページをお願いいたします。議第36号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算についてご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,255万2千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億10万9千円とするものであり、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分毎の金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、104ページから105ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。


 109ページをお願いいたします。歳入であります。


 4款1項1目療養給付費等負担金2,592万9千円の増額及び2目高額医療費共同事業負担金111万円の減額は、それぞれ額の確定によるものであり、2項1目財政調整交付金595万7千円の増額は、交付の見込みの確定によるものであります。


 6款1項1目高額医療費共同事業負担金105万5千円の減額及び2項1目臨時特別助成事業費補助金106万6千円の増額は、額の確定により、8款1項の──110ページをお願いします──1目高額医療費共同事業交付金3千万円の増は、交付金の額の確定によるものであり、9款は説明を省略し、10款1項1目一般会計繰入金2,546万1千円の増は、国保会計特定財源の確定見込みに伴うものであり、2項1目基金繰入金6,372万1千円の減額は、国保給付基金の取り崩しが不要となったためであります。


 次ページをお願いします。歳出であります。


 1款1項1目一般管理費及び112ページの2項1目賦課徴収費は、それぞれ精算見込みによるものであり、次ページの2款1項1目一般被保険者療養給付費から5目審査支払手数料までの補正は、それぞれの年間所要見込みによるものであります。


 114ページをお願いいたします。2項2目退職被保険者等高額療養費の減額及び次ページの4項1目出産育児一時金の減額及び116ページの5項1目葬祭費の増は、それぞれ年間執行見込みによるものであります。


 次ページをお願いいたします。3款1項老人保健拠出金の補正は、社会保険診療報酬支払基金への拠出額の確定によるものであり、118ページをお願いいたします。


 4款介護納付金は、財源の更正であり、次ページの5款1項1目高額医療費共同事業拠出金の減額は、拠出見込額の確定によるものであり、120ページをお願いいたします。


 6款1項1目健康都市推進費の減額は、16年度事業の額の確定見込みによるものであり、次ページの7款1項1目国民健康保険給付基金積立金は、基金利子の積立てをするものであります。


 122ページをお願いいたします。9款1項償還金及び還付加算金は説明を省略し、次ページの3項1目施設勘定繰出金は、額の確定による補正であります。


 以上で議第36号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第37号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)補正予算について詳細説明を求めます。医療管理部長・林 茂信君。


           (医療管理部長・林 茂信君 登壇)


○医療管理部長(林 茂信君) それでは、補正予算書の125ページをお願いいたします。議第37号・平成16年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 この補正は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,472万4千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億6,617万7千円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分毎の金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、126ページから127ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 では、131ページをお願いいたします。歳入についてご説明いたします。


 1款診療収入、1項入院収入625万1千円の減額は、岩村診療所における1目国民健康保険診療報酬収入から5目標準負担額収入──これは食事療養費のことでございますが──において、それぞれの収入見込みに基づき減額補正をするものであります。2目外来収入186万円の減額は、以下5つの診療所における1目の国民健康保険診療報酬収入から5目その他の診療報酬収入まで、これも各収入見込みに基づきまして減額するものであります。


 132ページになります。3目歯科外来収入の505万円の増額でありますが、歯科の2診療所における1目の国民健康保険診療報酬収入から4目一部負担金収入までの収入見込みに基づきまして増額補正をするものであります。


 2款介護保険報酬収入、1項介護給付収入30万円の減額は、居宅介護サービス収入では、山岡診療所の訪問看護収入の収入見込みによる減額補正であり、6目歯科居宅介護サービス収入では、居宅療養管理指導収入の減額補正であります。


 3款使用料及び手数料、2項手数料20万円の増額は、医科診療所の文書料の補正であり、6款繰入金、1項1目一般会計繰入金3,607万円の減額補正は、人工透析基金への積立て分3,244万5千円の減額と、4診療所及び総務費の決算見込みに基づく精算減額補正分であります。


 133ページですが、2項1目事業勘定繰入金450万7千円の増額は、国保調整交付金の収入見込みに基づく精算補正でございます。


 134ページをお願いします。次に、歳出についてのご説明になりますが、1款総務費、1項総務管理費、1目総務一般管理費3,244万5千円の減額は、人工透析施設整備基金への積立てを一般会計で行うため減額するものであり、2目医科診療所管理費84万9千円の減額は、山岡診療所の光熱水費等の精算見込みによる補正であります。


 135ページ、下ですが、2項研究研修費、1目医科研究研修費720万円の減額は、岩村診療所の諸団体負担金の精算見込みによる補正であります。


 136ページです。2款1項医業費、1目医科医業費につきましては、21万円及び2目の歯科医業費50万円でございますが、減額で、串原診療所の保守委託料、山岡診療所の歯科技工委託料の精算見込みによる補正であります。


 137ページですが、3款1項施設整備費、2目歯科施設整備費は、充当財源更正の補正であります。


 以上で議第37号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第38号・平成16年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算について及び議第39号・平成16年度恵那市介護保険特別会計補正予算について、以上2件の詳細説明を求めます。市民福祉部長・渡村保名君。


           (市民福祉部長・渡村保名君 登壇)


○市民福祉部長(渡村保名君) 補正予算書の139ページをお願いいたします。議第38号・平成16年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算についてご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億1千万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ30億534万1千円とするものであり、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分毎の金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、140ページから141ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。


 145ページをお願いいたします。歳入であります。


 1款1項1目医療費交付金1億7,253万4千円の増額、2款1項1目医療費国庫負担金9,164万4千円の増額、3款1項1目医療費県負担金2,291万1千円の増額は、それぞれの交付見込みの確定によるものであり、4款1項1目一般会計繰入金2,291万1千円の増額は、交付金額の確定に伴う補正であります。


 146ページをお願いいたします。歳出であります。


 2款1項1目医療給付費3億1千万円の増額は、16年度医療給付費の見込みによる増額補正であります。


 以上で議第38号の説明を終わります。


 次に、147ページをお願いいたします。議第39号・平成16年度恵那市介護保険特別会計補正予算についてご説明します。


 今回の補正は、事業勘定の既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,266万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億8,024万5千円とし、サービス事業勘定の既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ20万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億7,800万6千円とするものであります。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、148ページの「第1表 歳入歳出予算補正(事業勘定)」及び149ページの「第2表 歳入歳出予算補正(サービス事業勘定)」によるものであります。


 153ページをお願いいたします。事業勘定の歳入であります。


 6款2項1目介護給付費準備基金繰入金2,260万円の減額は、16年度の最終取り崩し額が4,905万円となるための補正であり、154ページをお願いいたします。


 事業勘定の歳出において、6款1項1目予備費の減額補正は、基金取り崩し額の確定に伴うものであります。


 157ページをお願いいたします。サービス事業勘定の歳入になります。


 2款1項1目一般寄附金20万円の増額は、福寿苑及び明智デイサービスセンターにおける寄附であり、158ページをお願いいたします。


 サービス事業勘定の歳出であります。1款1項1目一般管理費では、寄附を財源としてストレッチャー1台を、次ページの2款2項1目施設介護サービス事業費では、同じく洗濯機の購入費を計上するものであります。


 以上で議第39号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第40号・平成16年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算、議第41号・平成16年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算、議第42号・平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算、議第43号・平成16年度恵那市水道事業会計補正予算について、以上4件の詳細説明を求めます。水道部長・福原茂美君。


            (水道部長・福原茂美君 登壇)


○水道部長(福原茂美君) 補正予算書の161ページをお願いいたします。議第40号・平成16年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,960万4千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億334万5千円とするものでございます。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分毎の金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、162ページから163ページ、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 既定の地方債の変更は、164ページ、「第2表 地方債補正」によるものでございます。


 167ページをお願いします。歳入でございます。


 1款分担金及び負担金、1項分担金、1目簡易水道事業分担金37万8千円の増額補正は、5簡水加入戸数の増減に伴う見込額でございます。2項負担金、1目簡易水道負担金400万3千円の増額補正は、5簡水事業の確定見込額でございます。


 2款使用料及び手数料25万6千円の減額補正は、15簡水使用料及び手数料の収入見込みによるものでございます。


 168ページをお願いします。3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目簡易水道国庫補助金121万9千円の増額補正は、事業費の確定によるものでございます。


 4款県支出金、1項県補助金、1目簡易水道県補助金234万9千円の増額補正につきましては、事業費の確定によるものでございます。


 5款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金6,027万1千円の減額補正は、17簡水に係る繰越見込額でございます。2項基金繰入金、1目簡易水道基金繰入金223万9千円の増額補正は、山岡簡水等繰入見込額でございます。


 170ページをお願いいたします。6款諸収入、1項雑入、1目雑入453万4千円の増額補正は、罹災保険金でございます。


 7款市債、1項市債、1目簡易水道債1,380万円の減額補正は、中野方簡水ほか4簡水の事業債起債分等の増減補正に伴うものでございます。


 8款財産収入、1項財産運用収入、1目利子及び配当金は、説明を省略させていただきます。


 歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費308万5千円の減額補正は、精算による不用額でございます。


 172ページをお願いします。2項維持管理費3,765万8千円の減額補正は、1目中野方から177ページ、20目下原田簡水まで19簡水に係るもので、精算による不用額、工事請負費、業務委託料等が主なものでございます。


 178ページをお願いします。2款事業費、1項建設費2,090万5千円の減額補正は、1目中野方から5目上矢作簡水まで5簡水に係る増減で、主には精算による不用額でございます。


 180ページをお願いします。3款公債費、1項公債費204万4千円の増額補正は、中野方簡水でございますが、NTT起債繰上償還と財源組み替えによるものでございます。


 181ページをお願いします。4款諸支出金は、財源組み替えによるものでございます。


 182ページ、5款予備費も財源組み替えでございます。


 なお、183ページから184ページには地方債の調書を添付いたしておりますので、ご参照をお願いいたしまして、議第40号の説明を終わります。


 続きまして、185ページをお願いします。議第41号・平成16年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,324万1千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億2,815万8千円とするものでございます。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分毎の金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、186ページから189ページ、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 既定の地方債の変更は、188ページ、「第2表 地方債補正」によるものでございます。


 191ページをお願いします。歳入でございます。


 1款分担金及び負担金、1項分担金、1目農業集落排水事業受益者分担金168万2千円の減額は、飯羽間農集ほか3地区での分担金で、徴収に努めておりますが、見込額でございます。


 2款使用料及び手数料、1項使用料、1目農業集落排水施設使用料254万6千円の減額補正は、千田川等個別排水使用料増減に伴う収入見込額でございます。2項手数料、1目排水設備手数料は、説明を省略させていただきます。


 3款県支出金、1項県補助金、192ページをお願いします。1目農業集落排水事業費県補助金5,088万9千円の減額補正は、東野地区工事完了に伴うもので、交付金の精算によるものでございます。


 4款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金2,724万3千円は、増額補正でございます。主なものは、東野農集の消費税還付金でございます。


 6款市債、1項市債、1目農業集落排水事業債580万円の減額補正は、東野地区工事完了に伴うものでございます。


 次に、歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費572万8千円の減額補正は、基金積立金と財源組み替えがございます。


 194ページをお願いします。2項維持管理費につきましては、財源組み替えでございます。


 2款事業費、1項建設費、1目農業集落排水建設事業費1,271万2千円の減額補正は、東野地区完了に伴う工事費補償費分でございます。


 197ページをお願いします。3款公債費、1項公債費399万2千円の減額は、精算による不用額と財源組み替えでございます。


 198ページをお願いします。4款諸支出金、1項旧市町村借入金返済金、1目旧市町村借入金返済金80万9千円の減額補正は、精算によるものでございます。また、財源組み替えがございます。


 なお、199ページには地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 以上で議第41号の説明を終わります。


 続きまして、201ページをお願いいたします。議第42号・平成16年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ9,188万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億527万9千円とするものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、202ページから203ページ、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 既定の地方債の変更は、204ページ、「第2表 地方債補正」によるものでございます。


 207ページをお願いします。歳入でございます。


 1款分担金及び負担金、1項分担金、1目特環下水道事業受益者分担金30万1千円の減額は、岩村特環ほか2地区の収入見込額などでございます。2項負担金、1目下水道事業受益者負担金76万1千円の増額は、公共下水と恵那峡特環の現年納付分収入見込額でございます。


 2款使用料及び手数料、208ページをお願いします。1項使用料、1目下水道施設使用料3,094万円の増額は、公共下水道ほか4特環に係る収入見込額でございます。2項手数料、1目排水設備手数料28万3千円の増額は、公共、特環に係る収入見込額でございます。


 5款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金4,334万9千円は、事業費の確定に伴う減額補正でございます。


 6款諸収入、2項雑入、1目雑入1,131万4千円の主な減額は、収入見込額によるものでございます。3項受託事業収入、1項受託事業収入150万円の減額は、収入見込額に伴うものでございます。


 7款市債、1項市債、1目下水道債6,740万円の減額は、事業費の確定に伴う借り入れ見込額の減額補正でございます。


 210ページをお願いします。歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費4,916万9千円の減額補正は、人件費、委託料と基金積立金が主なものでございます。2項維持管理費では、1目公共奥戸処理区維持管理費から5目特環上矢作処理区維持管理費まで、財源組み替えでございます。


 212ページをお願いします。2款事業費、1項建設費3,352万9千円の減額補正は、1目公共奥戸処理区から214ページの特環上矢作処理区建設事業費まで、精算による不用額と補助事業増に伴う工事費増が主なものでございます。


 216ページをお願いします。3款公債費、1項公債費874万1千円の減額補正は、1目元金から3目一時借入金までの精算による償還金、不用額と財源組み替えがございます。


 4款諸支出金と5款予備費は、説明を省略いたします。


 なお、219ページには地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照願いまして、議第42号の説明を終わります。


 続きまして、221ページをお願いします。議第43号・平成16年度恵那市水道事業会計補正予算(第1号)について説明いたします。


 今回の補正は、収益的収入及び支出の補正でございます。既定の収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。収入につきましては、1款水道事業収益を2,680万円減額し、4億5,390万円とし、支出につきましては、1款水道事業費用を1,860万円減額し、4億4,930万円とするものであります。


 なお、差額460万円を税込み経常利益と見込んでおります。


 222ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の補正でございます。既定の資本的収入が資本的支出額に対して不足する額2億2,040万円を1億9,710万円に、当年度分損益勘定留保資金1,066万1千円を877万3千円に、過年度分損益勘定留保資金1億9,738万3千円を1億7,814万8千円に、消費税資本的収支調整額1,235万6千円を1,017万9千円に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。収入につきましては、1款資本的収入を1,620万円減額し、3億2,330万円とし、支出につきましては、資本的支出を3,950万円減額し、5億2,040万円とするものであります。


 議会の議決を経なければ流用することができない経費の補正でございます。職員給与費を32万6千円増額し、3,066万8千円とするものであります。


 企業債の補正でございます。既定の企業債を次のとおり改めるものであります。補正前限度額3,370万円を補正後限度額2,870万円とするものであります。


 なお、225ページから水道事業会計予算実施計画書、資金計画書、給与費明細書、予定損益計算書、予定貸借対照表を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 238ページをお願いします。平成16年度恵那市水道事業会計補正予算説明書により説明をいたします。


 収益的収入及び支出のうち、収入でございます。水道事業収益2,680万円の減額の主なものは、給水収益1,260万円の減と負担金655万2千円の減と雑収入951万8千円の減等でございます。


 支出でございます。1款水道事業費用1,860万円の減額の主なものにつきましては、委託料436万7千円の減と修繕費1,007万9千円の減等でございます。


 241ページをお願いします。資本的収入及び支出のうち、収入でございます。1款資本的収入1,620万円の減額の主なものは、工事分担金3,237万円の増額と工事請負費1,872万円の減額、施設整備国庫補助金1,196万円の減等でございます。


 243ページをお願いします。支出でございます。1款資本的支出3,950万円の減額の主なものは、工事請負費2,762万円の減等でございます。


 以上で議第43号・平成16年度恵那市水道事業会計補正予算について説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第44号・平成16年度恵那市病院事業会計補正予算について詳細説明を求めます。医療管理部長・林 茂信君。


           (医療管理部長・林 茂信君 登壇)


○医療管理部長(林 茂信君) それでは、予算書の245ページをお願いいたします。議第44号・平成16年度恵那市病院事業会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。


 今回の補正予算は資本的収入のみの補正でございますが、この補正は、既定の資本的収入の予定額を次のとおりとするものであります。資本的収入におきまして、既定の第1項企業債8億2,710万円を8億2,190万円に、第4項他会計負担金620万円を510万円に改めるため、資本的収入の予定額を630万円減額し、総額を11億5,243万6千円とするものであります。


 246ページになります。企業債の補正につきましては、起債、借り入れ額の確定によりまして、限度額において施設改修整備事業6億7,750万円を6億7,430万円に、医療機器整備事業1億4,960万円を1億4,760万円に改めるものであります。


 なお、247ページから255ページまでに病院事業会計予算実施計画、資金計画、それから予定損益計算書、予定貸借対照表を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 256ページをお願いします。平成16年度恵那市病院事業会計予算説明書によりご説明いたしますが、資本的収入の補正でございます。1款資本的収入、1項1目企業債520万円の減額は、病院事業債の借り入れ額の確定に伴う減額であり、4項1目他会計負担金110万円の減額は、県市町村振興補助金の対象事業費の確定に伴う負担金の減額であります。


 以上で議第44号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) ここで、お諮りいたします。


 議第1号及び議第4号から議第8号、議第10号、議第12号から議第14号、議第17号から議第44号までの38件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、38件は委員会付託を省略することに決しました。


 ここで、3時まで休憩いたします。


              午後 2時50分 休憩


          ─────────────────────


              午後 3時00分 再開


○議長(後藤薫廣君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 議第45号・平成17年度恵那市一般会計予算について詳細説明を求めます。なお、説明は予算書のページに従って、各担当部局長より説明を求めます。


 総務部長・三宅良政君より順次説明を求めます。なお、説明は自席にてお願いいたします。


○総務部長(三宅良政君) それでは、別冊の平成17年度恵那市一般会計予算書及び説明書の1ページをお願いいたします。議第45号・平成17年度恵那市一般会計予算につきましてご説明いたします。


 まず、第1条の歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ273億8千万円と定めるものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、3ページから9ページまでの「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。


 第2条の継続費ですが、地方自治法第212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割額は、10ページの「第2表 継続費」によるものでございます。


 第3条の債務負担行為ですが、地方自治法第214条の規定により債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、11ページの「第3表 債務負担行為」のとおり、土地開発公社に係る債務保証契約のほか4事業としております。


 第4条の地方債につきましては、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、12ページの「第4表 地方債」のとおり、地域振興基金造成事業のほか13事業で、総額28億2,450万円の限度額を定めております。


 2ページをお願いいたします。第5条の一時借入金は、借り入れ金額の最高額を20億円と定めるものでございます。


 第6条の歳出予算の流用ができる場合は、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内での流用でございます。


 15ページをお願いいたします。それでは、歳入の主な内容につきましてご説明申し上げます。


 1款市税につきましては、旧合併市町村の合算額とほぼ同額の63億1千万円余を計上いたしております。1項市民税、1目個人市民税は17億350万円を、2目法人市民税は3億9,620万円を計上し、2項1目固定資産税は、土地、家屋、償却資産を精査し、34億4,991万6千円を計上いたしております。


 16ページをお願いいたします。2目国有資産等所在市町村交付金及び納付金は、これは国からの内定額4,392万2千円を計上し、3項1目軽自動車税は、軽自動車の利用志向の増などにより1億742万6千円を計上し、4項1目市たばこ税は、実績見込みにより3億4,462万3千円を、5項1目特別土地保有税は、これは滞納繰越分9万8千円を、6項1目鉱産税は、実績見込みにより236万2千円を計上し、7項1目入湯税は、ささゆりの湯などの税額変更などにより5,828万5千円を計上し、8項1目都市計画税は、2億4,776万8千円を計上いたしております。


 2款1項1目所得譲与税は、これは三位一体改革により2億141万5千円を計上し、2項1目自動車重量譲与税は2億9,880万円を、3項1目地方道路譲与税は1億220万円を計上いたしております。


 3款1項1目利子割交付金は、利子税の減に伴いまして3,320万円を計上いたしております。


 18ページをお願いいたします。4款1項1目配当割交付金は825万6千円を計上し、5款1項1目株式等譲渡所得割交付金は642万1千円を計上し、6款1項1目地方消費税交付金は6億円を計上し、7款1項1目ゴルフ場利用税交付金は1億8,690万円を計上し、8款1項1目自動車取得税交付金は2億2,470万円を計上し、9款1項1目地方特例交付金は2億930万円を計上いたしております。


 10款1項1目地方交付税は83億円を計上いたしております。


 11款1項1目交通安全対策特別交付金は610万円を計上し、12款分担金及び負担金、1項分担金、1目農林水産業費分担金1,988万5千円は、これは農業費及び林業費の事業に対する受益者分担金相当額を計上し、2項負担金、1目総務費負担金770万円は、山岡のCATV加入負担金でございます。


 20ページをお願いいたします。2目民生費負担金3億2,662万9千円は、保育児童入所負担金、老人措置費負担金などを計上し、3目商工費負担金731万6千円は、豊田市よりの奥矢作勤労青少年レクリエーションセンター運営費の負担金であります。4目教育費負担金194万5千円は、学校保健センター保護者負担金などを計上し、13款使用料及び手数料、1項使用料、1目総務使用料4,585万2千円はCATV使用料などで、2目民生使用料1,169万円は山岡健康増進センター使用料など、3目衛生使用料469万6千円は火葬場使用料など、4目農林水産業使用料1,622万1千円は、大正村コテージ使用料、岩村地域特産物販売施設使用料などを計上し、22ページをお願いいたします。


 5目商工使用料3,395万4千円は、上矢作越沢コテージ使用料、モンゴル村使用料などの使用料を計上し、6目土木使用料1億643万9千円は、市営住宅の使用料、都市公園使用料などを計上し、7目教育使用料7,472万5千円は、幼稚園の授業料、公民館などの使用料、中山道広重美術館観覧料などでございます。


 24ページをお願いいたします。2項手数料、1目総務手数料4,036万8千円は、NHK受信料取扱手数料、税証明手数料、住民票等の発行・交付などの手数料であり、2目民生手数料は省略します。3目衛生手数料3億4,384万6千円は、し尿処理、じん芥処理などの手数料で、4目農林水産業手数料1,498万7千円は家畜診療手数料で、5目土木手数料100万1千円は屋外広告物許可手数料などで、6目消防手数料102万4千円は危険物取扱申請許可手数料などでございます。


 14款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金6億5,249万9千円は、保険基盤安定事業費、知的障害者施設訓練等支援費、26ページの身体障害者施設訓練等支援費、児童手当費、児童扶養手当費負担金及び生活保護費負担金などでございます。2目衛生費国庫負担金1,587万円は老人保健事業負担金で、3目教育費国庫負担金1,840万円は北小グラウンド整備費国庫負担金で、2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金3,781万5千円は知的障害者ホームヘルパー派遣、それから、次ページの障害児デイサービス支援費、知的障害者地域生活支援費補助金などでございます。2目衛生費国庫補助金5,404万5千円は、合併処理浄化槽設置整備事業費及び環境衛生施設整備費補助金であり、3目土木費国庫補助金4億2,952万7千円は東雲バイパスの整備事業費補助金──28ページをお願いいたします──街路整備事業費補助金、まちづくり交付金、公営住宅建設費補助金などで、4目教育費国庫補助金3,869万7千円は、公立学校施設整備費補助金、国宝重要文化財等保存整備費補助金などであります。3項国庫委託金、1目総務費国庫委託金270万5千円は外国人登録事務委託金などで、2目民生費国庫委託金1,276万7千円は国民年金事務委託金などでございます。


 15款県支出金、1項県負担金、1目県委譲事務交付金は203万1千円で、2目民生費県負担金1億7,301万5千円は、保険基盤安定事業費負担金、児童手当費負担金などでございます。3目衛生費県負担金1,587万円は老人保健事業費負担金であり、2項県補助金、1目総務費県補助金9億5,722万3千円は、電源立地地域対策交付金、合併市町村支援交付金などでございます。


 30ページをお願いいたします。2目民生費県補助金3億1,366万2千円は、各福祉医療費補助金や県のメニュー事業などに対する県の補助金で、32ページをお願いします。3目衛生費県補助金2,672万円は合併処理浄化槽設置整備事業費補助金などで、4目農林水産業費県補助金7億4,972万8千円は、中山間地域等直接支払交付金、山岡に設置されるライスセンターの経営構造対策事業費補助金、林道開設等事業費補助金などでございます。5目商工費県補助金81万円は岐阜県市町村振興補助金などで、6目土木費県補助金1,567万5千円は、大井町の急傾斜地崩壊対策事業費補助金などであります。


 34ページをお願いいたします。7目教育費県補助金1,129万1千円は、明智町の八王子神社の県文化財保護費補助金などであります。3項県委託金、1目総務費県委託金7,973万6千円は県徴税事務委託金などであり、2目民生費県委託金、3目衛生費県委託金は省略し、4目農林水産業費県委託金130万6千円は望郷の森管理委託料で、5目商工費委託金3,737万円は、国民宿舎恵那山荘管理委託金のほか、恵那山高原国民休養地管理委託金などであり、6目土木費県委託金704万1千円は県単の堤防除草事業委託金などで、7目教育費県委託金3,513万1千円はスケート場管理運営委託料などであります。


 16款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入1億699万1千円は、市有の土地建物の貸付収入で、36ページをお願いいたします。2目の利子及び配当金550万8千円は、国際交流振興基金ほか34基金の利子などでございます。3目特許権等運用収入は省略し、2項財産売払収入、1目不動産売払収入1億3,152万1千円は、スケート場用地売払収入及び旧グリーンピア恵那などの立木の売払収入でございます。


 17款寄附金、1項寄附金、1目総務費寄附金、2目民生費寄附金は省略し、3目衛生費寄附金923万8千円は、旧恵那市の簡易水道事業経営安定化基金の寄附金であり、4目教育費寄附金は省略いたします。


 18款繰入金、1項特別会計繰入金は、38ページをお願いいたします。1目水道事業会計繰入金の200万円は水道事業への繰入金でございます。2項基金繰入金につきましては、それぞれの目的に応じまして取り崩しを行い、事業実施に有効に活用を行うものでございます。次のページの下欄の3項財産区繰入金、1目竹折財産区繰入金6,825万円は、竹折財産区からの繰入金でございます。


 40ページをお願いいたします。19款1項1目繰越金は、5億円を計上いたしております。


 20款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料、2項預金利子は説明を省略いたします。3項1目貸付金元利収入8,046万7千円は、勤労者住宅生活資金の貸付金、中小企業の小口融資貸付金などの収入でございます。4項受託事業収入、1目民生費受託事業収入は省略し、2目土木費受託事業収入2,100万円は、国道19号恵中拡幅用地取得受託事業の収入であり、3目消防費受託事業収入5,171万8千円は、旧蛭川村の消防受託事業収入で、5項1目雑入4億8,764万2千円は、給食費事業収入、検診、インフルエンザ予防接種、個人負担金など139件を計上いたしております。


 42ページをお願いいたします。21款1項市債につきましては、1目総務債から8目の合併特例債まで、それぞれの事業実施について後年度に交付税等財源支援のある市債を精査選定し、28億2,450万円を計上しております。このうち20億7,093万7千円が後年度に補てん措置されるものであります。


 続きまして、44ページをお願いいたします。歳出の主な内容につきましては、順次担当部長よりご説明いたします。


 まず初めに、一般会計全体の人件費でございますが、一般会計職員749名の給与総額は55億3,584万6千円であります。人件費の明細につきましては、275ページから283ページの給与費明細をご参照願います。以下、人件費については省略をさせていただきます。


 1款1項1目議会費2億5,316万2千円は、これは議会の運営、活動に要する経費を計上いたしております。


 47ページをお願いいたします。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費15億7,496万5千円は、これは三役、総務関係職員134名分の人件費でございます。


 50ページをお願いいたします。50ページの2目職員研修費872万8千円は、研修負担金などを計上しており、より一層の職員の資質向上を図ってまいります。


○企画部長(三宅隆司君) 引き続きまして、51ページをお願いします。3目広報広聴費で2,317万1千円は、4月15日号から23回分の広報の発行経費及び市政モニターによる広聴活動経費並びに、「あなたの街から」の放送番組作成費を計上しております。


 以上です。


○総務部長(三宅良政君) 続きまして、52ページの4目財政管理費1,493万5千円は、これは通常の財政管理経費でございます。5目会計管理費300万円は、会計事務の経費を、54ページをお願いいたします。6目財産管理費1億5,221万円は、これは庁舎の維持管理費及び財産管理一般経費でございます。


○企画部長(三宅隆司君) 56ページをお願いします。7目の企画費2,346万5千円は、広域行政推進経費では推進協議会への負担金を、総合計画策定経費では市民意識調査及び審議会などの委員経費を、また、行財政改革推進経費では行政評価システムの構築経費を計上しております。


 以上です。


○地域振興部長(堀 歳昭君) 57ページをお願いいたします。2款1項8目の地域活性化対策費でございます。14億2,052万5千円でございますが、先ほどの基金の一部改正で説明させていただきました地域振興基金の造成として、地域活性化振興費に12億円、それと、地域社会振興費としまして地域懇談会の経費、また、恵那市自治連合会の運営経費など補助をしております。まちづくり推進費としましては、市民グループのまちづくり活動に対しての助成・支援、また、旧恵那の振興事務所6カ所と恵南の振興事務所5カ所、計11カ所の振興事務所の一般事務経費に活性化振興費でございます。なお、「花フェスタ2005ぎふ」推進の協力としまして、花フェスタ推進事業関係等の経費も計上しておりますので、よろしくお願いいたします。


○総務部長(三宅良政君) 続きまして、60ページをお願いいたします。60ページの9目公平委員会費30万5千円でございますが、これは経常経費でございます。


○建設部長(今井久朗君) 61ページをお願いします。10目交通安全対策費4,561万2千円でございます。交通安全対策一般経費として、交通安全運動、街頭指導等に要する費用及び安心歩行エリアの整備計画策定費として1,587万7千円、交通安全対策施設整備事業費として、交通安全施設、ガードレールだとかカーブミラー等の設置費として1,865万円、交通災害共済事業特別会計への繰出金として1,108万5千円を計上しております。


 63ページをお願いします。11目ダム対策費でございます、305万1千円。新丸山ダム、中野方ダム、上矢作ダムの建設対策協議会等への負担金232万円と、岩村ダムの管理費負担金として73万1千円を計上しております。


○企画部長(三宅隆司君) 64ページをお願いします。12目情報化推進費4億8,975万1千円ですが、新世代の地域ケーブルテレビ施設の整備のための調査経費及び、オフィスオートメーション推進経費ではパソコンの更新並びに内部情報システム等の管理経費を、情報化推進経費では恵那市情報ネットワークシステムの管理経費を、また、ユビキタスネットワーク、山岡・串原のCATVの管理運営経費を計上しております。


 続きまして、67ページをお願いします。13目国際交流推進事業費ですが、恵那市の国際交流協会の活動に対する補助金及び推進事務経費です。


 以上です。


○総務部長(三宅良政君) 続きまして、14目の土地対策費の4,072万5千円は、68ページをお願いいたします。主に土地の情報化の推進経費を計上いたしております。15目地籍調査費2億825万2千円は、これは恵那市全域の地籍調査の費用でございます。


 70ページをお願いいたします。次に、16目の防災諸費3,196万円でございますが、主なものは防災無線の点検委託料などでございます。


○経済部長(水野量夫君) 72ページをお願いします。17目運輸対策費1億7,474万1千円の主なものは、明知鉄道の市民鉄道転換計画の推進のため軌道近代化設備整備、それから、明知鉄道活性化協議会等への支援経費、それから、自主運行バス等運営補助金、73ページ13節に恵那市バス交通計画策定委託料を計上しています。


 以上です。


○総務部長(三宅良政君) 続きまして、74ページをお願いいたします。2項徴税費、1目税務総務費1億8,170万円は、人件費のほか経常の税務執行経費であり、76ページをお願いいたします。2目の賦課徴収費1億6,728万2千円は、市税の賦課徴収に係る経常経費でございます。


○市民福祉部長(渡村保名君) 78ページをお願いします。3項1目戸籍住民基本台帳費1億1,603万1千円は、戸籍、住民登録等の事務に係る経費のほか、住民基本台帳ネットワークシステム等の経費を計上しております。


○総務部長(三宅良政君) 続きまして、81ページをお願いいたします。4項選挙費、1目選挙管理委員会費766万8千円は、これは1名分の人件費及び事務経費でございます。


 82ページをお願いいたします。2目の選挙啓発費29万7千円は啓発経費であり、3目の土地改良区総代選挙費302万9千円は、土地改良区総代選挙費用でございます。


○企画部長(三宅隆司君) 85ページをお願いします。5項統計調査費、1目統計調査総務費663万円は、1名分の人件費と事務経費であります。


 86ページをお願いします。2目指定統計調査費2,560万円は、5年毎に実施される国勢調査など5種類の調査を行うための経費です。


 以上です。


○総務部長(三宅良政君) 88ページを続いてお願いいたします。6項1目監査委員費1,609万5千円は、これは2名分の人件費と事務経費でございます。


 以上です。


○市民福祉部長(渡村保名君) 90ページをお願いいたします。3款1項社会福祉費のうち1目社会福祉総務費は、福祉事務一般経費のほか、各地域の福祉センターの管理運営経費等を13節等、ふれあいまちづくり事業等に係る地域福祉推進経費を19節等に計上するものであります。


 93ページをお願いいたします。2目心身障害者福祉費は、支援費制度推進事業として、身体障害、知的障害を有する方、障害児の方に対する居宅支援費及び施設入所支援に係る経費等のほか、心身障害者在宅福祉事業を計上し、97ページをお願いします。


 3目老人福祉費は、老人福祉事務一般経費のほか、介護保険が適用されない高齢者等に対する生活支援事業、配食サービス、生きがい活動支援事業等の経費、介護老人保健施設ひまわりへの繰出金、24節であります。在宅介護支援センター運営経費等、これは13節、老人クラブ、シルバー人材センター等の団体活動支援費、19節等に計上、明智回想法センター、ケアハウス明日香苑運営経費等を計上しております。


 101ページをお願いいたします。4目福祉医療費は、乳幼児医療、重度心身障害医療等のほか、28節では老人医療特別会計への繰出金等を計上するものであります。


 102ページをお願いいたします。5目老人ホーム費は、養護老人ホーム恵光園の管理運営経費及びデイサービスセンター恵愛の管理運営経費であります。


 105ページをお願いします。6目国民健康保険費は、国民健康保険特別会計への繰出金──事業勘定及び施設勘定に対してでありますが──を計上するものであります。7目介護保険費は、一般事務経費のほか、介護保険特別会計への繰出金を106ページ28節で計上し、その繰り出しの内訳は、事業勘定分では、介護給付費の12.5%相当となる市負担分であり、サービス事業勘定では、介護保険施設建設に係る起債償還相当分であります。


 107ページをお願いいたします。2項児童福祉費のうち、1目児童福祉総務費は一般事務経費であり、108ページの2目児童福祉対策費は、児童手当及び児童扶養手当の給付事業、または地域子育て支援センター、児童センター、養護訓練センター等の施設運営経費のほかに、結婚相談所に係る経費等を計上しております。


 111ページをお願いいたします。3目保育所費は、市内常設14園、へき地1園の管理運営経費及び市内の私立2保育園の運営経費等を計上するものであります。ここで、113ページの15節では、中野方及び武並保育園のトイレ改修工事費の計上もいたしております。


 115ページをお願いいたします。3項1目生活保護費は、52世帯57名の生活扶助費等を計上し、118ページの4項1目災害救助費は、火災等の被災に対する見舞金等を計上し、119ページの5項1目国民年金費は、年金に係る法定受託事務、協力連携事務の経費を計上するものであります。


 以上です。


○環境部長(伊藤常光君) 121ページをお願いします。4款衛生費、1項保健衛生費、1目環境衛生費1億9,901万円は、水質保全環境調査委託料、明智町横通颪地内にあります産業廃棄物の焼却施設及び産業廃棄物の撤去費用、環境基本計画の策定経費及び、ごみ減量化に向け、資源回収の補助金及び環境整備諸団体への負担金等の経費であります。


 以上でございます。


○市民福祉部長(渡村保名君) 123ページをお願いします。1項保健衛生費のうち2目保健センター管理費は、市内各地域の保健センター管理運営経費を計上するものであります。


 126ページをお願いいたします。3目健康推進費では、市民の健康増進のための事業としての母子、乳幼児、成人、高齢者等、各年代の方を対象に健康教育、相談事業、歯科保健指導、食生活改善、健康相談等、多岐にわたる保健事業の経費を計上するものであります。


 128ページをお願いいたします。4目保健予防費は、基本健康診査、妊産婦・乳幼児の健康診査のほか、がん・結核等各種の検診業務の計上及びインフルエンザ等各種の予防接種等の経費を計上するものであります。


 以上です。


○医療管理部長(林 茂信君) 130ページをお願いします。5目地域医療対策費4億210万8千円は、地域医療確保対策事業として東濃厚生病院建設負担金、一時救急医療対策の在宅当番員制運営事業負担金、二次救急医療としての中津川・恵那地区の病院群輪番制運営費負担金、また病院事業費では、病院事業会計への繰り出し基準に基づきます負担金の計上、及び24節で病院の建設改良事業に伴います出資金を計上するものであり、人工透析施設整備事業では、人工透析施設の設置に向けて基金に積立てるものであります。


 以上であります。


○環境部長(伊藤常光君) 131ページをお願いします。6目火葬場費1億8,901万4千円の主なものは、市内に2つあります火葬場施設の維持管理費及び新火葬場建設の外構工事の工事請負費等であります。


 以上でございます。


○水道部長(福原茂美君) 132ページをお願いいたします。7目合併処理浄化槽設置費でございます。19節にて190基分の負担金補助に交付金等でございます。


○環境部長(伊藤常光君) 134ページをお願いします。2項清掃費、1目し尿処理費3億4,561万6千円の主なものは、し尿収集業務委託料及び施設維持管理経費等であります。


 137ページをお願いします。2目し尿処理施設費456万円の主なものは、老朽化の進む恵南衛生センターの建て替え計画に伴うし尿処理基本計画の策定を行う業務委託費であります。


 138ページをお願いします。3目じん芥処理費10億3,739万7千円の主なものは、市内にあります2つのじん芥処理施設及びリサイクル関係施設、一般廃棄物最終処分場等の施設の維持管理経費、資源回収整理等及び施設管理委託料であります。


 141ページをお願いします。4目じん芥処理施設費2億684万円の主なものは、旧恵那市清掃センターの土地借上料及び解体工事の仕様書作成業務、及び法律改正に伴って法律に適用するためにエコセンター恵那の施設改修経費等でございます。


 以上でございます。


○水道部長(福原茂美君) 143ページをお願いします。3項1目水道費、主なものは、経営安定化のため、24節では水道事業会計出資金として、また28節では特別会計への繰出金を計上いたしております。


○経済部長(水野量夫君) 144ページをお願いします。5款労働費、1項労働諸費、1目労働諸費5,443万円の主なものは、勤労者福祉向上のため、財団法人中津川・恵那地域勤労者福祉サービスセンター、通称ジョイセブンへの運営補助金及び勤労者の住宅生活資金の貸し付けに係る預託金を計上しております。


 145ページをお願いします。6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費1,147万4千円の主なものは、委員報酬と事務局経費を計上しております。


 146ページをお願いします。2目農業総務費2億2,497万4千円の主なものは、職員の人件費と東濃農業共済事務組合運営負担金、農業関連施設の維持管理経費を計上しております。


 149ページをお願いします。3目農業振興費6億3,599万円の主なものは、JAが山岡地内に設置をする広域ライスセンターの補助金、中山間地域等直接支払交付金、恵那地域自然農業ビジョン推進経費、地域農業者の創意工夫から新たな特産品開発のための地域農業振興補助金を計上しております。


 151ページをお願いします。4目都市農村交流促進費2,766万円の主なものは、道の駅「らっせぃみさと」、「おばあちゃん市山岡」、「ラフォーレ福寿の里」、大正村コテージこもれび、アグリパーク恵那の維持管理運営経費を計上しております。


 153ページをお願いします。5目農業農村整備費4億3,936万円の主なものは、職員人件費、各種土地改良事業で緑資源機構営、県営事業負担金、県単・市単の農業農村整備費、串原情報基盤整備事業費、土地改良事業償還金を計上しております。


 156ページをお願いします。6目農業用施設管理費3,160万9千円の主なものは、土地改良区運営補助金、農業用施設維持補修費を計上しております。


 157ページをお願いします。7目畜産振興費4,857万2千円の主なものは、家畜診療業務経費、上矢作大船牧場管理費、東濃牧場用地借上料を計上しております。


 160ページをお願いします。8目農業集落排水事業費1億4,901万9千円は、特別会計への繰出金を計上しております。


 161ページ、林業費、1目林業総務費8,064万円の主なものは、職員人件費、山岡・明智の林業関連施設の管理運営経費、グリーンピア跡地人工林桧の価格の調査費を計上しております。


 163ページをお願いします。2目林業振興費1,224万円の主なものは、有害鳥獣駆除経費、産直住宅建設支援補助金を計上しております。


 164ページをお願いします。3目森林保全費1億2,611万2千円の主なものは、市営造林・公有林の緑化推進経費、間伐促進補助金、森林整備地域活動支援交付金を計上しております。


 165ページをお願いします。4目林道新設改良事業費2億9,222万4千円の主なものは、職員人件費、林道新設改良経費、私設林道の維持管理経費を計上しております。


 169ページをお願いします。7款商工費、1項商工費、1目商工総務費5,744万1千円の主なものは、職員人件費、共同福祉会館、明智文化センター管理運営経費を計上しております。


 171ページをお願いします。2目商工業振興費9,453万1千円の主なものは、商工会議所、商工会事業運営補助金、商店街活性化推進経費、山岡陶業文化センター管理運営経費、中小企業小口融資貸付金を計上しております。


 173ページをお願いします。3目観光費1億9,675万5千円の主なものは、恵那山荘・国民休養地をはじめ、観光交流施設の管理運営経費、観光協会運営補助金、日本大正村構想推進事業費、愛・地球博イベント出演経費、温泉事業特別会計繰出金を計上しております。


 176ページをお願いします。4目駐車場施設費2,688万3千円は、特別会計への繰出金を計上しております。


 以上です。


○建設部長(今井久朗君) 177ページをお願いいたします。8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費でございます。1億1,817万円。内訳といたしましては、建設管理総務経費として、職員19名分の人件費等でございます。


 178ページをお願いいたします。2目施設管理費といたしまして、7,518万円を計上しております。内訳といたしましては、施設監理課職員3名分の人件費等、及び三郷町、美濃平地内におきまして、残土処理及びそのリサイクルの仮置き場としての候補地としての土地購入費を計上しております。


 181ページをお願いいたします。1目道路橋りょう総務費でございます。1億2,659万9千円でございます。内訳といたしましては、道路橋りょう総務経費としまして道路河川課職員9名分の人件費等、道路橋りょう管理経費としまして道路台帳の修正委託費等、未登記市道対策経費といたしまして未登記市道の現状調査等の経費でございます。


 183ページをお願いいたします。2目道路橋りょう維持費でございます。3億2,475万円を計上しております。内訳といたしましては、市道1,033キロの維持管理経費でございまして、道路管理委託料、道路補修工事費、原材料費等でございます。


 186ページをお願いいたします。3目道路橋りょう新設改良費11億6,985万円を計上しております。内訳の主なものといたしましては、市単道路橋りょう新設改良事業費として市道18路線の改良事業費、それと、職員6名分の人件費等、それから、交通安全施設等整備事業費といたしまして市道3路線の改良事業費、まちづくり交付金事業費として市道4路線分の改良事業費、東雲バイパス整備事業費としまして丸池線の改良事業費、緊急地方道路整備臨時交付金事業としまして市道4号線の改良事業費、地方特定道路整備事業費といたしまして市道寺田石山線ほか7路線の改良事業費を計上しております。また、過疎対策事業費、辺地対策事業費として、市道2路線及び7路線の事業費を計上しております。


 189ページでございます。3項河川費、1目河川総務費として977万円を計上しております。内訳としては、事務的経費及び河川協会等への負担金、それから、中小河川のハザードマップを作成するための委託料等を計上させていただいております。


 2目河川整備費といたしまして、1,850万円を計上しております。内訳といたしましては、野井及び野畑地内における排水検査、丸池川ほか1河川の河川改修費を計上しております。


 191ページをお願いいたします。4項都市計画費、1目都市計画総務費としまして、5,319万円を計上しております。内訳といたしましては、都市整備課職員4名分の人件費等、建築開発指導事務費といたしまして、住宅の耐震調査及び工事補助金と、それから、まちづくり交付金事業費といたしまして、寺平的ケ屋敷線等の1路線の整備費を計上しております。


 193ページをお願いいたします。2目公園費でございます。1,680万円を計上しております。内訳といたしましては、都市公園の維持管理経費ということで、施設管理委託料、公園遊具の保守点検費、阿木川公園内の植栽工事費等でございます。


 194ページをお願いいたします。3目街路事業費といたしまして、1億8,898万円を計上しております。内訳といたしましては、都市整備課の職員2名分の人件費、それから、都市計画道路葛沢桑下線、寺平的ケ屋敷線、羽根平学頭線等の整備費として、用地補償費及び工事費を計上しております。


 197ページをお願いいたします。4目土地区画整理事業費といたしまして、2億2,071万円を計上しております。内訳といたしましては、区画整理推進室職員の人件費、大崎土地区画整理事業推進経費といたしまして、建物移転の補償、道路の整備費の補助金及び都市計画道路整備費の負担金等でございます。


 198ページをお願いいたします。5目下水道費としまして、6億82万6千円を計上しております。これは下水道事業特別会計への繰出金でございます。


 200ページをお願いいたします。5項住宅費、1目住宅管理費といたしまして、1億265万8千円を計上しております。内訳といたしましては、市営住宅の維持管理費といたしまして、建築住宅課の職員の人件費、市営住宅770戸分の共用施設の光熱水保守点検費、それから、住宅の営繕費等を計上しております。


 202ページをお願いいたします。2目住宅建設費といたしまして、2億4,737万円を計上しております。内訳といたしましては、鏡山住宅の建設事業費及び滝坂団地の建設事業費を計上しております。


 205ページをお開きいただきたいと思います。6項砂防費、1目砂防事業費といたしまして、2,340万円を計上しております。内訳といたしましては、大井地区における急傾斜崩壊地対策事業費として、用地費及び工事費を計上しております。


 以上、8款土木費の説明でございます。


○消防長(曽我公平君) 206ページをお願いいたします。9款消防費、1項消防費、1目常備消防費7億1,274万6千円の内訳は、職員86名分の人件費と、蛭川消防事務委託事業経費、5署所の消防庁舎施設維持管理経費、救急救助の活動経費及び安全なまちづくり推進経費として女性防火クラブ、少年消防隊の経費でございます。


 209ページをお願いいたします。2目非常備消防費1億6,258万6千円は、消防団員定員1,420名分の報酬、出動手当、退職報償金等、及び消防団拠点施設及び管理経費でございます。


 211ページをお願いします。3目消防施設費9,555万3千円は、消防署5署所の一般経費と署・団を含めた自動車等の修繕料及び消防団施設経費及び小型動力ポンプ積載車2台の更新整備、消防水利整備事業として防火水槽と消火栓の設置経費でございます。


 以上です。


○教育次長(田中秀雄君) 213ページをお願いします。10款教育費、1項教育総務費、1目教育委員会費171万8千円は、教育委員4名の報酬を計上しております。2目事務局費4億532万3千円は、職員32名の人件費と教職員住宅維持管理経費及びスクールバスの運行経費並びに学校教育一般経費、また各振興事務所の教育課の一般経費を計上しております。


 217ページをお願いいたします。教育研究費2,779万4千円は、教育相談員2名、適応指導教室の指導員3名、心の教室相談員の賃金、教育研究資料の印刷費を計上しております。


 219ページをお願いします。4目教育振興費3,871万9千円は、学校評議員等の委員報酬、小学校の臨時事務賃金及びALTの7名の外部講師に要する経費を計上しております。


 222ページ、2項小学校費、1目学校管理費2億7,474万7千円は、小学校の施設管理運営経費と用務員9名の人件費、市内の15の小学校の維持管理経費及び小学校の運営経費を計上しております。


 225ページをお願いします。2目学校教育振興費9,125万9千円は、小学校の教育振興に要する経費として、小学校15の教員用の指導書の購入費、情報機器の保守点検委託料や保守料、明智・吉田・上矢作の小学校の校内LANの工事金、遠隔通学扶助費等を計上しております。


 227ページをお願いします。3目学校建設費2億1,944万6千円は、恵那北小学校改築に係るプール、グラウンド整備及び大井第二小学校大規模改修の実施設計等を計上しております。


 229ページをお願いします。3項中学校費、1目学校管理費1億2,350万4千円は、スクールバス運転業務の委託料、市内の8中学校の消耗品や備品購入費等の管理運営経費、校舎等の土地借上料を計上しております。


 232ページをお願いします。2目学校教育振興費7,356万7千円は、情報機器の保守点検委託料や借上料です。明智・上矢作中学校の校内LANの工事金、遠隔通学児童の扶助費等を計上しております。


 235ページ、4項の幼稚園費、1目幼稚園管理費9,795万1千円は、教諭11名の人件費、幼稚園の3園の備品購入費の管理運営経費、幼稚園園舎の土地借上料、施設管理の運営経費を計上しております。


 237ページの2目幼稚園教育振興費1,317万1千円は、私立幼稚園の就園奨励費の補助金でございます。


 238ページをお願いします。5項社会教育費、1目社会教育総務費1億1,018万3千円は、社会教育指導員1名の報酬、職員14名の人件費を計上しております。


 240ページ、2目社会教育振興費1,653万4千円は、家庭教育、地域づくり推進経費、山岡学園の事業等の推進経費を計上しております。


 241ページをお願いします。3目青少年教育振興費2,211万4千円は、青少年の健全育成経費、上矢作の青少年教育振興費、成人式の経費等を計上しております。


 243ページ、4目文化振興費2億2,490万5千円は、3名の職員の人件費と文化会館自主運営事業の経費、明智のかえでホール、串原のサンホールの運営経費及び市内の文化財等の管理運営経費を計上しております。247ページの19節では、財団法人恵那市文化振興会育成の補助金を計上しております。


 5目の公民館費4億9,310万2千円は、地区公民館及び中央公民館の管理運営経費、武並コミュニティセンター建設事業、岩村から上矢作の社会教育施設の管理運営経費を計上しております。


 251ページをお願いします。6目文化センター管理費7,343万5千円は、施設の維持管理経費を計上しております。


 252ページ、7目の図書館費2,799万4千円は、図書館の運営経費、図書の購入経費を計上しております。


 254ページ、8目市民会館費315万3千円は、施設の維持管理運営経費を計上しております。


 255ページ、9目美術館費でございますが、6,250万円は、施設の維持管理、業務運営委託料と備品購入費を計上しております。


 257ページ、6項保健体育費、1目保健体育総務費5,691万2千円は、7名分の職員の人件費、諸団体等の負担金を計上しております。


 259ページの2目学校保健費1,774万8千円は、学校嘱託医等の報酬、児童・生徒・教職員の研修手数料、日本スポーツ振興センターへの負担金を計上しております。


 260ページ、3目体育振興費3,466万7千円は、スポーツ振興、生涯スポーツ振興の運営の業務を財団法人恵那市体育連盟に委託する経費でございます。それと、第5回の恵那峡ハーフマラソンの負担金を計上しております。


 261ページ、4目の体育施設管理費1億1,353万2千円は、まきがね公園の管理運営委託料、市内の各体育施設の管理運営経費を計上しております。


 264ページをお願いします。5目学校給食費6億1,036万3千円は、職員24名分の人件費と6施設の給食センターの学校給食用の賄い材料費、給食調理業務の委託料を計上しております。


 267ページ、6目恵那スケート場建設促進費1億5,899万3千円、恵那スケート場建設促進費8,071万2千円は、駐車場の工事金、土地購入費、登記委託料を組んだものでございます。また、恵那スケート場の維持管理費でございます7,828万1千円は、製氷業務及び燃料費等の需用費でございます。


 以上で終わります。


○総務部長(三宅良政君) 続きまして、270ページをお願いいたします。11款1項公債費、1目元金28億8,875万8千円は、これは地方債の償還金でございます。2目長期債利子7億7,397万2千円は、地方債の償還金に対する利子でございます。3目一時借入金利子333万4千円は、一時借入金の利子でございます。4目の公債諸費の4万円は、これは適正な公債費の管理を行う事務費でございます。12款1項1目の予備費につきましては、3千万円を計上いたしております。


 なお、275ページから283ページに給与費明細、284ページに継続費の調書、285ページから298ページに債務負担行為の調書、299ページ、300ページに地方債の調書を添付しておりますので、ご参照をお願いし、議第45号の説明を終わらせていただきます。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査を分割付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第46号・平成17年度恵那市交通災害共済事業特別会計予算について詳細説明を求めます。建設部長・今井久朗君、登壇願います。


            (建設部長・今井久朗君 登壇)


○建設部長(今井久朗君) それでは、特別会計・事業会計の予算書・説明書の1ページをお願いいたします。議第46号・平成17年度恵那市交通災害共済事業特別会計予算について説明いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,280万円と定めるものです。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、2ページにあります「第1表 歳入歳出予算」のとおりでございます。


 7ページをお開きいただきたいと思います。歳入につきましては、交通災害共済事業収入といたしまして、合併に伴います人口増によります加入率の増加を見込みまして、加入率56%と想定いたしまして、1,169万1千円を計上いたしました。財産収入として2万3千円、繰入金として1,108万5千円を計上いたしております。


 歳出につきましては、交通災害共済事業経費として2,280万円を計上いたしております。内訳といたしましては、職員の人件費及び交通災害見舞金としての補助交付金1,105万円を計上しております。


 なお、10ページ以降に給与明細書を添付しておりますので、ご参照ください。


 以上で交通災害共済事業特別会計の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、経済建設委員会に審議を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第47号・平成17年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算について詳細説明を求めます。市民福祉部長・渡村保名君。


           (市民福祉部長・渡村保名君 登壇)


○市民福祉部長(渡村保名君) 予算書の19ページをお願いいたします。議第47号・平成17年度恵那市国民健康保険特別会計(事業勘定)についてご説明申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ45億760万円と定めるものであり、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、20ページから23ページの「第1表


歳入歳出予算」によるものであります。


 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は5千万円と定め、歳出予算の流用については、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用の場合にできると定めるものであります。


 27ページをお願いいたします。事業勘定の歳入であります。


 1款1項国民健康保険料について、1目一般被保険者国民健康保険料では、1節医療給付費分現年度分としての11億4,816万4千円は、徴収率94.42%と見込んで計上したものであり、これに係る被保険者数は9,947世帯、1万9,116人と見込んでおります。2節介護納付金分現年度分としての1億1,091万1千円は、徴収率92.26%と見込んで計上したもので、これに係る被保険者数は3,909世帯、5,177人であります。2目退職被保険者等国民健康保険料は、1節医療給付費分現年度分としての2億7,221万3千円は、徴収率98.35%と見込んで計上したもので、これに係る被保険者数は1,508世帯、3,837人であります。2節介護納付金分現年度分としての2,800万1千円は、徴収率98.25%と見込んで計上したもので、これに係る被保険者数は1,151世帯、1,483人であります。2項国民健康保険税のうち──28ページをお願いいたします──1目一般被保険者国民健康保険税及び2目退職被保険者等国民健康保険税を計上するものであり、3款1項1目は督促手数料であります。


 次ページをお願いいたします。4款1項国庫負担金では、1目療養給付費等負担金は、説明欄に記載されているところの給付費等──療養給付費、老人保健拠出金及び介護納付金でありますが──について、36%の率を基準として国から交付されるものであります。


 2目高額医療費共同事業負担金は、同事業に係る国保連合会拠出金の25%相当額が国から交付されるものであります。2項1目財政調整交付金は、給付費等の9%相当額が国保保険者の特殊事情等を勘案の上、国から交付されるものであります。


 5款1項1目療養給付費交付金は、退職医療被保険者に対する保険給付費相当額について、社会保険診療報酬支払基金から補てん交付されるものであります。


 6款1項1目高額医療費共同事業負担金は、同趣旨の国庫負担金と同じく、25%相当額が県から交付されるものであり、30ページ、2項1目臨時特別助成事業費補助金は、国保財政健全化特別対策事業に係る県補助であり、次の2目財政調整交付金は、平成17年度において新設されるもので、給付費等の5%相当額が国保保険者の特殊事情を勘案の上、県から交付されるものであります。


 7款1項1目健康推進事業補助金は、健康づくりモデル事業の実施に対し、県国保連合会から交付されるものであります。


 8款1項1目高額医療費共同事業交付金は、1件70万円を超える高額療養給付について、岐阜県国保連合会から補てん交付される金額であります。


 9款1項1目利子及び配当金は、国民健康保険給付基金の利子を計上するものであります。


 10款1項1目一般会計繰入金は、低所得者に対する国保料軽減に伴う国民健康保険基盤安定事業等、一定の基準に沿って行われる繰入金の計上であり、2項1目基金繰入金は、国民健康保険給付基金からの繰入金であります。


 31ページの11款1項1目繰越金は、平成16年度の決算剰余金を見込んで計上したものであります。


 12款諸収入は、説明を省略いたします。


 33ページをお願いいたします。事業勘定の歳出であります。


 1款1項1目一般管理費は、被保険者証の作成・送付等の事務経費を計上し、35ページをお願いします。2項1目賦課徴収費は、国民健康保険料等の賦課徴収に係る経費を計上するものであり、36ページをお願いいたします。3項1目運営協議会費は、国民健康保険運営協議会開催に係る経費であり、次ページの4項1目趣旨普及費は、制度啓発用パンフレット作成経費等を計上するものであり、38ページの5項1目国民健康保険特別対策事業費は、レセプトの審査・点検等に係る経費であります。


 次ページをお願いいたします。2款1項療養諸費につきましては、平成14年度の医療制度改正に伴う老人保健対象年齢の段階的引き上げ、70歳から75歳まででありますが、これに伴う国保医療費の増等を勘案の上、合併前各市町村の療養諸費の推移を基礎に、16年度確定見込額に対して10%の増と推計して所要の額を計上したものであります。1目一般被保険者療養給付費及び2目退職被保険者等療養給付費では、医科・歯科に係る外来・入院の国民健康保険給付費を計上し、3目一般被保険者療養費及び4目退職被保険者等療養費では、はり・きゅう・マッサージ等の健康保険給付費を計上したものであります。


 40ページをお願いいたします。5目審査支払手数料では、国民健康保険に係るレセプトの審査手数料に係る経費を計上し、次ページ、2項高額療養費につきましては、1目で一般被保険者に対して、2目で退職被保険者に対して、それぞれ医療費の自己負担限度額を超える分を保険給付するものであり、42ページをお願いいたします。


 3項移送費につきましては、1目で一般被保険者に対する、2目で退職被保険者等に対する患者移送に係る保険給付費を計上するものであります。次ページの4項1目出産育児一時金については、1件30万円の、44ページへまいりまして、5項1目の葬祭費につきましては、1件4万円の支給額を計上しております。


 次ページの3款1項老人保健拠出金につきましては、1目、2目とも、老人保健制度により社会保険診療報酬支払基金に対して拠出負担するものであります。


 46ページをお願いいたします。4款1項1目介護納付金は、介護保険制度により社会保険診療報酬支払基金に対して拠出負担するものであります。


 次ページの5款1項1目高額医療費共同事業拠出金は、県国保連合会へ拠出負担するものであり、48ページの6款1項1目健康都市推進費は、被保険者の健康増進を図るため、基本検診、がん検診等のほか、コンピューターによるヘルスチェック、人間ドックの助成経費等を計上しております。


 52ページをお願いいたします。52ページの7款基金積立金、53ページの8款公債費、54ページの9款諸支出金、59ページの10款予備費の説明は省略します。


 なお、60ページから68ページまでに給与費の明細書を添付しておりますので、よろしくお願いします。


 以上で議第47号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第48号・平成17年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)予算について詳細説明を求めます。医療管理部長・林 茂信君。


           (医療管理部長・林 茂信君 登壇)


○医療管理部長(林 茂信君) それでは、予算書69ページをお願いします。議第48号・平成17年度恵那市国民健康保険特別会計(施設勘定)予算についてご説明します。


 今回の歳入歳出予算の総額は、7億4,980万円と定めるものであります。歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、70ページから72ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものであります。


 また、一時借入金につきましては、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額を5千万円と規定するものであります。


 それでは、75ページをお願いします。予算の内容について、歳入からご説明します。


 1款診療収入、1項入院収入6,514万9千円は、1目の国民健康保険診療報酬収入から6目のその他の診療報酬収入まで、岩村診療所の入院に係る診療報酬でありまして、2項外来収入4億1,361万1千円は、1目国民健康保険診療報酬収入から、76ページになりますが、5目その他の診療報酬収入まで、同様の内容による三郷診療所以下5つの医科診療所に係る外来診療報酬収入であり、3項の歯科外来収入7,677万円は、山岡診療所歯科及び上矢作歯科診療所に係る国民健康保険診療報酬収入等の歯科診療報酬収入でありますが、以上はそれぞれ合併前、前年度までの実績等を参考としまして所要額を計上したものであります。


 次ページになりますが、2款介護保険報酬収入、1項介護給付収入1,918万5千円は、診療所で実施する介護保険サービス事業に係る収入であり、その主なものとして、1目居宅介護サービス収入では、岩村診療所におけるショートステイ療養介護に係る収入等であり、2目施設介護サービス収入は、同診療所のデイサービス事業の収入であり、その他、3目一部負担金収入は利用者負担分、4目の標準負担額収入は、岩村診療所の入院者の食事療養費負担金を内容としているものであり、それぞれ前年度及び合併前の状況を参考としまして所要額を計上したものであります。


 78ページです。6目及び7目は山岡診療所歯科における介護サービス収入であり、3款使用料及び手数料、1項使用料3,479万2千円の主なものは、1目及び2目において、医科・歯科診療所の訪問診療に係る自動車使用料及び3目、4目におけるその他の使用料であり、2項手数料132万2千円の主なものは、1目から4目において健康診断書等の文書料であり、次ページですが、4款財産収入及び5款寄附金の説明は省略し、6款繰入金、1項一般会計繰入金1億2,508万6千円は、6診療所の運営費並びに公債費償還など一般管理費に充てるため、一般会計から繰り入れをするものであります。


 80ページですが、2項事業勘定繰入金634万3千円は、へき地診療所の運営費並びに施設整備費に関する事業勘定からの繰入金であります。3項国民健康保険診療所運営基金繰入金38万3千円は、旧町から引き継がれている診療所運営基金からの繰入金であり、7款繰越金は説明を省略します。


 次ページですが、8款諸収入、1項は預金利子で、2項雑入688万2千円は、1目の患者外給食代──岩村診療所の入院患者以外の方からの給食代のことでございますが──のほか、2目その他雑入では、医療消耗品等の売り払いに係る雑入等を内容としております。


 82ページをお願いします。施設勘定の歳出です。


 1款総務費、1項総務管理費、1目総務一般管理費2,189万5千円は、医療管理部2名の人件費と運営に係る事務経費、そして、83ページの公課費100万円は、平成16年4月からの改正消費税の適用により、納税が必要となる消費税等の見込額であります。


 次ページですが、2目医科診療所管理費3億8,172万8千円は、84ページから87ページにかけて、医科に係る5つの診療所の職員27名等の人件費及び管理一般経費で、そのうち85ページの賃金は、臨時医師・看護師等の雇用に係るもので、86ページの委託料は、岩村・山岡診療所の医事業務の委託、串原診療所の診療業務委託等であります。


 87ページですが、3目歯科診療所管理費6,594万1千円は、歯科診療に係る職員6名の人件費ほか管理一般経費であり、90ページの4目給食管理費770万8千円は、岩村診療所の入院患者に対する給食賄い材料費などであります。


 91ページをお願いします。2項研究研修費196万8千円は、1目及び2目において、医師等研修のための旅費、医療講習会等負担金等でございます。


 93ページになります。2款1項医業費、1目医科医業費2億800万4千円は、医科診療所の医療業務に要する経費で、医薬材料費、検査委託などの業務委託料、医療機器等借上料などであります。


 94ページをお願いします。2目歯科医業費2,320万1千円は、医薬材料費、委託料で、歯科技工委託費等のほか、原材料費等が主な内容であります。3目歯科保健センター事業費401万2千円は、次のページで、健診等、歯科保健に要する臨時歯科衛生士賃金等を主な内容にしております。


 96ページになります。3款1項施設整備費、1目医科施設整備費198万2千円は、岩村診療所の施設修繕費であり、97ページですが、4款1項公債費、1目元金及び2目利子は、施設整備等に要した市債の元利償還金であります。


 98ページをお願いします。5款予備費は140万円を計上しました。


 なお、100ページから給与費の明細書を、109ページから110ページに債務負担行為に関する調書を、111ページに地方債の現在高に関する調書を添付してありますので、よろしくお願いいたします。


 以上で議第48号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


 なお、ここで、本日の会議時間について、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第49号・平成17年度恵那市老人保健医療特別会計予算について及び議第50号・平成17年度恵那市介護保険特別会計予算について、以上2件の詳細説明を求めます。市民福祉部長・渡村保名君。


           (市民福祉部長・渡村保名君 登壇)


○市民福祉部長(渡村保名君) 予算書の113ページをお願いします。議第49号・平成17年度恵那市老人保健医療特別会計についてご説明いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ56億4,200万円と定めるものであり、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、114ページから115ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものであります。


 歳入歳出予算の流用ができる場合については、医療諸費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用と定めるものであります。


 119ページをお願いいたします。歳入であります。


 1款から4款までのうち、1款1項1目医療費交付金、2款1項1目医療費国庫負担金、3款1項1目医療費県負担金及び4款1項1目一般会計繰入金については、本特別会計における老人保健医療給付費に対して、支払基金、国・県・市の4者が所定の割合によって負担することによる歳入額を計上するものであり、概ねその割合は58%対28%対7%対7%となっております。


 なお、1款1項2目の審査支払手数料交付金は、レセプト審査手数料を補てんするために交付されるものであり、2款2項1目適正化対策事業費補助金は、レセプト点検等、医療費適正化対策事業に対する補助金であります。また、4款1項1目一般会計繰入金は、7%相当の当市の基準による負担分のほか、本特別会計における事務経費についての一般会計からの繰り入れも計上してあります。5款繰越金及び120ページの6款諸収入については、それぞれ口あけの予算であります。


 121ページをお願いいたします。歳出であります。


 1款1項1目一般管理費は、レセプト点検、電算処理等の事務経費であります。


 122ページをお願いいたします。2款1項医療諸費につきましては、平成14年の医療費制度改正に伴う老人保健対象年齢の段階的引き上げ等を勘案の上、合併前市町村の16年度上半期の老人医療費を基礎に、その後の推移を見込んだもので、医療諸費において、16年度確定見込額に対して4%の増と推計し、所要の額を計上するものであります。


 1目医療給付費では、主として医科・歯科に係る外来・入院等の医療給付費を、2目医療費支給費では、主としてはり・きゅう・マッサージ等に係る医療費の支給費を計上するものであり、3目審査支払手数料では、老人医療に係るレセプトの審査手数料を計上するものであります。


 3款1項1目償還金は、前年度精算による各種返還金等の口あけの予算であります。


 以上で議第49号の説明を終わります。


 127ページをお願いいたします。議第50号・平成17年度恵那市介護保険特別会計予算について説明をいたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ事業勘定が31億3,940万円、サービス事業勘定が4億7,060万円と定めるものであります。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、128ページから130ページの「第1表 歳入歳出予算(事業勘定)」及び131ページから132ページの「第2表


歳入歳出予算(サービス事業勘定)」によるものであります。


 歳出予算の流用については、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用の場合にできるものと定めるものであります。


 135ページをお願いいたします。事業勘定の歳入であります。


 1款1項1目第1号被保険者介護保険料は、65歳以上の被保険者の納付する保険料であり、介護給付費の概ね18%相当とされております。特別徴収によるものは、年金受給額が月当たり1万5千円以上の被保険者1万2,714人として、普通徴収によるものは、年金額が1万5千円に満たない被保険者1,922人として計上しております。


 2款使用料及び手数料は説明を省略し、3款1項1目介護給付費国庫負担金は、介護給付費の20%相当額が国から交付されるものであり、2項1目調整交付金は、介護給付費の5%相当額を市町村の特殊事情を勘案して交付されることになっているものであります。


 4款1項1目介護給付費交付金は、40歳から64歳までの第2号被保険者の負担した額を社会保険診療報酬支払基金を通じて交付されるもので、介護給付費の32%相当額とされております。


 136ページをお願いいたします。5款1項1目介護給付費県負担金は、介護給付費の12.5%相当額を計上しております。2項財政安定化基金支出金は説明を省略し、6款1項1目利子及び配当金も説明を省略し、7款1項1目一般会計繰入金は、介護給付費の12.5%相当分及び介護保険事務費に係る分を計上するものであります。2項1目介護保険給付基金繰入金は、第1号被保険者の介護保険料を原資とする同基金を取り崩して、介護給付費の財源調整に充てるものであります。


 8款及び次ページの9款諸収入については、説明を省略いたします。


 138ページをお願いします。事業勘定の歳出であります。


 1款1項1目一般管理費は、介護保険事務の執行経費であり、140ページをお願いします。2項1目の賦課徴収費は、第1号被保険者保険料の賦課徴収に係る事務経費であります。次ページの3項1目介護認定事業は、介護認定に係る主治医意見書の作成手数料、認定調査業務委託料、中津川・恵那広域行政推進協議会に対する介護認定審査会事務負担金等を計上しております。


 144ページをお願いいたします。5項1目運営協議会費は、介護保険運営協議会開催経費であり、次ページの2款保険給付費は、合併前各市町村の給付費の推移を基礎に、新規サービス事業者による変動を勘案して推計し、所要の額を計上するものであります。1項1目介護サービス等諸費は、要介護者に対する居宅介護及び施設介護サービス等の給付費であります。


 146ページをお願いします。2項1目支援サービス等諸費は、要支援者に対する居宅サービス等の給付費であります。次ページの3項1目審査支払手数料は、県国保連合会が行う介護給付費明細書等の審査に係る手数料であります。


 148ページをお願いいたします。4項1目高額介護サービス費及び2目高額居宅支援サービス費は、高額のサービス利用者に対する支援措置であります。


 次ページの3款1項1目財政安定化基金拠出金は、介護保険財政の安定化を図るための県基金へ拠出するものであり、150ページをお願いします。


 4款1項1目介護保険給付基金積立金は、剰余となった介護保険料を原資とし、財政安定化のために積立てるものでありますが、当初予算では基金利子相当分のみを計上しております。


 151ページ、5款諸支出金、153ページ、6款予備費は説明を省略します。


 なお、154ページから162ページには給与費の明細書を添付しております。


 165ページをお願いいたします。サービス事業勘定の歳入であります。


 1款1項1目居宅介護サービス費収入は、公営の特別養護老人ホーム福寿苑、また、各デイサービスセンターに係る介護報酬であり、介護費用の9割を歳入するものであります。


 2目居宅介護サービス計画費収入は、恵南の2公営居宅介護支援事業所──明智と福寿苑でありますが──によるケアプラン作成管理に係る収入であります。3目施設介護サービス費収入は、特別養護老人ホーム福寿苑入所者に係る介護報酬であります。2項居宅支援サービス費収入の各目は、要支援の認定を受けた方へのサービスに係る報酬であります。


 166ページをお願いいたします。3項1目自己負担金収入は、介護保険各サービス利用に係る1割相当の自己負担分等であります。


 2款1項1目一般会計繰入金は、介護保険施設建設費に係る起債の元利償還金相当分を計上するものであります。施設名としては、岩村デイサービス、串原デイサービス、福寿苑介護老人福祉施設であります。


 3款繰越金及び次ページの4款諸収入は、説明を省略します。


 168ページをお願いします。サービス事業勘定の歳出であります。


 1款1項1目一般管理費は、直営のデイサービス施設、居宅介護支援事業所及び福寿苑に係る管理運営経費を計上するものであり、173ページをお願いいたします。


 2款1項1目居宅介護サービス事業費は、明智デイサービスセンター及び福寿苑デイサービスセンターに係る事業経費であり、176ページをお願いいたします。2項施設介護サービス事業費は、福寿苑入所者に対する介護サービスに係る経費を計上し、次ページの3項1目居宅介護支援事業費は、ケアプラン作成管理に係る事業費であり、179ページをお願いします。


 3款1項公債費は、岩村デイサービスセンター、串原デイサービスセンター及び福寿苑建設に係る公債費元利償還金を計上しております。


 180ページの予備費は説明を省略します。


 なお、184ページから191ページには給与費の明細書を、192ページには地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照を願います。


 以上で議第50号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 まず、議第49号・平成17年度恵那市老人保健医療特別会計予算について質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


 次に、議第50号・平成17年度恵那市介護保険特別会計予算について質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第51号・平成17年度恵那市簡易水道事業特別会計予算について及び議第52号・平成17年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算について、以上2件の詳細説明を求めます。水道部長・福原茂美君。


            (水道部長・福原茂美君 登壇)


○水道部長(福原茂美君) 予算書の193ページをお願いいたします。議第51号・平成17年度恵那市簡易水道事業特別会計予算についてご説明いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ11億1,170万円と定めるものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、194ページから195ページ、「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。


 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、196ページ、「第2表 地方債」によるものでございます。


 199ページをお願いします。歳入でございます。


 1款分担金及び負担金、1項分担金、1目簡易水道事業分担金1,867万2千円につきましては、飯地簡水ほか20簡水の加入金が主なものでございます。2項負担金、1目簡易水道負担金1億324万3千円につきましては、明智簡水ほか2簡水の維持に係るものでございます。


 200ページをお願いします。2款使用料及び手数料、1項使用料、1目使用料2億9,124万円につきましては、飯地簡易水道ほか20簡水の水道使用料金でございます。


 201ページです。2項1目手数料58万8千円につきましては、飯地簡水ほか20簡水給水装置検査手数料等でございます。


 202ページをお願いします。3款1項国庫補助金、1目簡易水道国庫補助金5,755万8千円につきましては、中野方簡水ほか2簡水の国庫補助金でございます。


 4款県支出金、1項県補助金、1目簡易水道県補助金でございます。1,438万9千円につきましては、中野方簡水ほか3簡水の県補助金でございます。


 5款財産収入、1項財産運用収入、1目利子及び配当金は、説明を省略させていただきます。


 6款繰入金、1項1目一般会計繰入金3億9,369万8千円は、中野方簡水ほか15簡水に対しての経営安定のためへの繰入金でございます。


 205ページをお願いします。2項基金繰入金、7款1項繰越金、8款諸収入は、説明を省略させていただきます。


 206ページをお願いします。9款1項市債、1目簡易水道債1億9,850万円は、中野方簡水ほか3簡水建設維持に係る事業債でございます。


 208ページをお願いします。歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費8,428万4千円の主なものは、21簡水の未普及事業調査に係る人件費と委託料等でございます。


 211ページをお願いします。2項維持管理費、1目中野方簡易水道維持管理費から235ページ、宇連飲料水供給事業維持管理費に係るものでございます。


 236ページをお願いします。2款事業費、1項建設費、1目中野方簡水建設費から4目上矢作簡水まで3億864万円につきましては、建設事業に係る委託料、工事請負費が主なものでございます。


 239ページをお願いします。3款1項公債費4億467万8千円は、起債償還金の元金と利子を計上いたしております。


 241ページをお願いします。4款1項1目予備費は、説明を省略させていただきます。


 なお、243ページから251ページには給与費明細書を、252ページには債務負担行為に関する調書を、253ページから254ページには地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照願いまして、議第51号の説明を終わります。


 続きまして、255ページをお願いします。議第52号・平成17年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億7,190万円と定めるものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、256ページから257ページ、「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。


 地方自治法第214条の規定により債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、258ページ、「第2表 債務負担行為」によるものでございます。


 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの限度額は、3,500万円と定めるものでございます。


 地方自治法第220条第2項のただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおり定めるものでございますが、各項に計上した給料、職員手当及び共済費──賃金に係る共済費を除くわけでございます──に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用とするものでございます。


 261ページをお願いします。歳入でございます。


 1款分担金及び負担金、1項分担金、1目農業集落排水事業受益者分担金3,600万2千円の主なものは、東野地区現年度受益者分担金でございます。


 2款使用料及び手数料、1項使用料、1目農業集落排水施設使用料3,282万6千円は、千田川農集ほか5簡水及び個別排水に係る現年度使用料等でございます。2項手数料、1目排水設備手数料は、説明を省略させていただきます。


 262ページをお願いします。3款県支出金、1項県補助金、1目農業集落排水事業費県補助金2,276万9千円は、16年度分東野地区でございます。


 4款財産収入は、説明を省略いたします。


 5款繰入金、6款繰越金、263ページ、7款諸収入も、説明を省略させていただきます。


 264ページをお願いします。歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費5,754万4千円は、千田川農集ほか個別排水に係る人件費が主なものでございます。


 267ページをお願いします。2項維持管理費、1目農集恵那地区維持管理費3,603万6千円は、管渠及び処理場に係るもので、主に施設管理委託料でございます。


 268ページをお願いします。2目農集恵南地区維持管理費5,458万5千円は、管渠及び処理場に係るもので、主に人件費と施設管理委託料でございます。


 270ページをお願いします。個別排水処理施設維持管理費276万6千円は、区域外施設の管渠保守点検経費が主なものでございます。


 272ページをお願いします。2款1項公債費1億2,086万9千円は、千田川農集ほか5簡水と個別排水処理施設に係る元金及び利子等に要する償還金でございます。


 274ページをお願いします。3款予備費は、説明を省略いたします。


 なお、277ページから285ページには給与費明細書、286ページには債務負担行為に関する調書、287ページには地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照願いまして、議第52号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 まず、議第51号・平成17年度恵那市簡易水道事業特別会計予算について質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、水道環境委員会に審査を付託いたします。


 次に、議第52号・平成17年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算について質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、水道環境委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第53号・平成17年度恵那市駐車場事業特別会計予算について詳細説明を求めます。建設部調整監・遠山時仁君。


           (建設部調整監・遠山時仁君 登壇)


○建設部調整監(遠山時仁君) 289ページをお願いいたします。議第53号・平成17年度恵那市駐車場事業特別会計予算についてご説明をいたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,470万円と定めるものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、290ページから291ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。


 295ページをお願いいたします。歳入の説明をいたします。


 1款1項1目駐車場使用料3,777万円は、前年度の実績を参考に計上いたしました。


 2款財産収入は説明を省略し、3款1項1目一般会計繰入金2,688万3千円は、駅西駐車場資金借り入れに対します償還金に充当するものでございます。


 4款の繰越金及び5款の諸収入につきましては、説明を省略させていただき、297ページをお願いいたします。


 歳出でございますが、1款1項1目駐車場管理費3,781万7千円を計上しておりますが、主なものは、職員1名分の人件費と、298ページをお願いいたします。13節の委託料で、駐車場の管理をシルバー人材センター等へ委託するものであり、25節では、整備基金への積立金の計上をしております。


 300ページをお願いいたします。2款1項公債費2,688万3千円は、駅西駐車場建設資金の借り入れに対します償還金といたしまして、元金及び利子の計上をしております。


 なお、302ページから309ページに給与費明細書を添付しておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上で議第53号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、経済建設委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第54号・平成17年度恵那市温泉事業特別会計予算について詳細説明を求めます。串原振興事務所長・安藤仁志君。


          (串原振興事務所長・安藤仁志君 登壇)


○串原振興事務所長(安藤仁志君) それでは、311ページの平成17年度恵那市温泉事業特別会計予算について説明をいたします。


 平成17年度の恵那市温泉事業特別会計の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ9,370万円と定めるものであります。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、312ページから313ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものであります。


 一時借入金につきましては、地方自治法第235条の3第2項の規定により、一時借入金の借り入れの最高額を1,500万円と定めるものであります。


 続きまして、317ページの歳入について説明をいたします。


 1款使用料及び手数料、1項使用料、1目温泉施設使用料6,665万7千円につきましては、予算期間内におけます温泉施設の入湯料、特産品販売施設の使用料、食堂施設の使用料を計上いたしております。


 2款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金は、1,334万円を予定しております。


 3款1項1目繰越金450万円は、前年度の繰越金であります。


 4款の諸収入、1項雑入、1目雑入920万3千円につきましては、温泉施設内に設備してあります自動販売機の販売手数料、マッサージ機械の利用料、手もみ整体施設の利用料が主なものであります。


 続きまして、318ページの歳出について説明をいたします。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費としまして9,161万1千円を計上いたしましたが、その内訳は、温泉施設の職員、正職員3名分を含みます13名分の人件費及び温泉施設の運営管理費、燃料費、消耗品、光熱水費、施設整備にかかわります保守点検に関する経費が主なものであります。


 321ページの2目販売品費につきましては、温泉施設で販売をしておりますタオル、かみそりなどの販売品に関する経費でございます。


 次に、322ページの2項運営協議会費、1目運営協議会費につきましては、温泉施設の運営全般について指導・助言をしていただきます協議会の経費といたしまして、11万円を計上いたしました。


 また、323ページの2款公債費、1項公債費、1目利子としましては、一時借入金の利子としまして20万円を計上いたしました。


 324ページの3款予備費につきましては、80万円を計上いたしました。


 なお、325ページから333ページに給与費の明細書、334ページに債務負担にかかわります調書が添付してございますので、ご参照をお願いいたします。


 これをもちまして、議第54号・平成17年度恵那市温泉事業特別会計予算の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、経済建設委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第55号・平成17年度恵那市公共下水道事業特別会計予算について詳細説明を求めます。水道部長・福原茂美君。


            (水道部長・福原茂美君 登壇)


○水道部長(福原茂美君) 予算書の335ページをお願いいたします。議第55号・平成17年度恵那市公共下水道事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ24億2,400万円と定めるものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、337ページから339ページ、「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。


 地方自治法第214条の規定により債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、340ページ、「第2表 債務負担行為」によるものでございます。


 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、341ページ、「第3表 地方債」によるものでございます。


 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、3億9千万円と定めるものでございます。


 336ページをお願いします。地方自治法第220条第2項のただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めるものでございます。各項に計上した給料、職員手当及び共済費──賃金に係る共済費を除き、これらに係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用と定めるものでございます。


 345ページをお願いします。歳入でございます。


 1款分担金及び負担金、1項分担金、1目特環下水道事業受益者分担金5,368万3千円は、岩村特環ほか2特環に係る分担金現年度分が主なものでございます。2項負担金、1目下水道事業受益者負担金2,820万6千円は、公共下水道と恵那峡特環に係る負担金と現年度分が主なものでございます。


 346ページをお願いします。2款使用料及び手数料、1項使用料、1目下水道施設使用料5億2,936万円は、公共下水と特環4カ所の現年度分料金が主なものでございます。2項手数料、1目排水設備手数料は、説明を省略させていただきます。


 347ページでございます。3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目下水道事業費国庫補助金4億7,553万4千円は、公共・特環下水道管渠布設事業費の補助金でございます。


 348ページをお願いします。4款県支出金、1項県補助金、1目下水道事業費県補助金2,082万2千円は、公共・特環下水道管渠布設事業費の岐阜県特定基盤整備推進交付金でございます。


 5款財産収入は、説明を省略させていただきます。


 6款繰入金、1項1目一般会計繰入金6億82万6千円は、一般会計からの繰入金でございます。2項基金繰入金は、6,939万4千円でございます。下水道基金への繰入金でございます。


 7款繰越金、349ページの8款諸収入は、説明を省略させていただきます。


 9款1項市債、1目下水道債6億4,150万円は、公共・特環に係る下水道債でございます。


 350ページをお願いします。歳出になります。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費6,353万4千円は、職員4名分の人件費と、13節では下水道料金の増収を図る委託料等が主な経費でございます。


 353ページをお願いします。2項維持管理費、1目公共奥戸処理区維持管理費2億519万9千円は、職員1名分の人件費と、354ページ、13節にございます委託料では、恵那市浄化センター施設管理委託料が主なものでございます。


 355ページをお願いします。2目特環恵那峡処理区維持管理費3,034万4千円は、管渠の維持管理費とアクアパーク恵那峡の施設管理委託料が主なものでございます。


 356ページをお願いします。3目特環恵南地区維持管理費1億3,513万6千円は、職員3名分の人件費と、岩村・明智・上矢作地区管渠の維持管理費と、3地区での浄化センターの維持管理費が主なものでございます。


 360ページをお願いします。2款事業費、1項建設費、1目公共奥戸処理区建設事業費2億9,176万2千円は、職員2名分の人件費と、雨水排水・汚水排水管布設等が主なものでございます。


 362ページをお願いします。2目公共恵那峡処理区建設事業費1,620万6千円は、国道19号恵中拡幅区間の管渠詳細設計に係るものが主なものでございます。3目特環竹折処理区建設事業費4億7,479万2千円は、職員3名分の人件費と、13節処理場建設に係る委託料と、15節汚水排水管布設等が主なものでございます。


 365ページをお願いします。4目特環明智処理区建設事業費1億3,034万1千円は、職員の人件費と、13節浄化センター水処理施設実施設計と、15節汚水排水管布設等が主なものでございます。


 366ページをお願いします。5目特環上矢作処理区建設事業費3億7,073万3千円は、職員2名分の人件費と、15節汚水排水管布設工事が主なものでございます。


 370ページをお願いします。3款公債費は、説明欄事業箇所に係る残金、利子、償還金等でございます。


 4款予備費は、説明を省略させていただきます。


 なお、373ページから381ページには給与費明細書を、382ページには債務負担行為に関する調書を、383ページには地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照願いまして、議第55号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、水道環境委員会に審査を付託いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第56号・平成17年度恵那市遠山財産区特別会計予算について詳細説明を求めます。山岡振興事務所長・桜井広美君。


          (山岡振興事務所長・桜井広美君 登壇)


○山岡振興事務所長(桜井広美君) 385ページをお願いいたします。議第56号・平成17年度恵那市遠山財産区特別会計予算についてご説明いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ50万円と定めるものであります。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、386ページから387ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものであります。


 391ページをお願いいたします。歳入についてでございますが、1款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入4万1千円は、土地の貸付料でございます。2目利子及び配当金3千円は、基金利子でございます。


 2款繰入金、1項基金繰入金、1目基金繰入金44万6千円は、遠山財産区基金からの繰り入れでございます。


 3款繰越金、1項繰越金、1目繰越金は省略いたします。


 続きまして、392ページをお願いいたします。歳出でございますが、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費45万円は、財産区管理費の経費でありまして、主なものとしまして、委員報酬、需用費でございます。


 393ページをお願いいたします。予備費でございますが、5万円を計上いたしましたので、よろしくお願いします。


 続きまして、次ページでございますが、394ページでございますけども、給与費の明細書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたしまして、議第56号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、総務文教委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) 次に、議第57号・平成17年度恵那市上財産区特別会計予算について詳細説明を求めます。上矢作振興事務所長・川上好美君。


          (上矢作振興事務所長・川上好美君 登壇)


○上矢作振興事務所長(川上好美君) それでは、予算書の395ページをお願いいたします。議第57号・平成17年度恵那市上財産区特別会計予算についてご説明いたします。


 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ150万円と定めるものであり、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分毎の金額は、396ページ及び397ページの「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。


 第2条の地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れ最高額は、100万円と定めるものでございます。


 401ページをお願いいたします。歳入について説明いたします。


 1款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入14万7千円は、土地の貸付料の計上でございます。2目利子及び配当金1千円は、財産造成基金利子でございます。2項財産売払収入、1目不動産売払収入1千円は、財産売払収入でございます。


 2款繰入金、1項基金繰入金、1目上財産区基金繰入金34万9千円は、上財産区造成基金からの繰入金でございます。


 3款繰越金、1項繰越金、1目繰越金は、平成16年度の繰越金100万円の計上でございます。


 4款諸収入、1項預金利子、1目預金利子は1千円の計上でございます。2項雑入、1目雑入は1千円の計上でございます。


 402ページをお願いいたします。歳出についてご説明いたします。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費96万4千円は、委員報酬などの管理経費の計上でございます。2目財産造成費42万6千円は、間伐事業に係る経費の計上でございます。


 404ページをお願いいたします。2款公債費、1項公債費、1目利子につきましては、公債費の償還金利子2万円の計上でございます。


 405ページをお願いいたします。3款予備費、1項予備費、1目予備費は9万円の計上でございます。


 406ページに給与明細書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 以上で議第57号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、総務文教委員会に審査を付託いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第58号・平成17年度恵那市水道事業会計予算について詳細説明を求めます。水道部長・福原茂美君。


            (水道部長・福原茂美君 登壇)


○水道部長(福原茂美君) 予算書の407ページをお願いいたします。議第58号・平成17年度恵那市水道事業関係予算をご説明申し上げます。


 業務の予定量としましては、次のとおり定めるものでございます。給水件数1万450件、年間給水量371万立米、1日平均給水量1万164立米、主要な建設改良事業といたしまして、第六次拡張事業では、武並町藤、瀬々良瀬、長島町久須見山中・茂立給水区域拡張工事でございます。配水管布設3,050メーター等でございます。永平給水区域拡張工事では、配水池建設1カ所等でございます。水道施設整備事業では、配水管布設7,054メーター等でございます。


 408ページをお願いします。収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定めるものであります。収入といたしまして、水道事業収益9億4,390万円、支出といたしまして、水道事業費用8億8,580万円を計上いたしました。


 資本的収入及び支出といたしまして、その予定額は次のとおりと定めたものでございます。なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4億440万円は、当年度分損益勘定留保資金663万7千円、過年度分損益勘定留保資金3億8,112万円、消費税資本的収支調整額1,664万3千円で補てんするものであります。収入といたしまして、資本的収入2億5,340万円、409ページでございます。支出といたしまして、資本的支出6億5,780万円を計上いたしております。


 企業債としまして、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定めるものであります。起債の目的は、第六次拡張事業でございます。限度額は1,960万円、起債の方法は普通貸借または証券発行、利率は5.5%以内といたしております。


 410ページをお願いいたします。一時借入金といたしまして、限度額は1億円と定めるものでございます。


 議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、職員給与費6,877万8千円とするものでございます。


 他会計からの補助金としまして、高料金対策のため一般会計からこの会計へ補助金を受ける金額は、2,946万円とするものでございます。


 なお、たな卸資産購入限度額としまして、その限度額は1,600万円と定めるものでございます。


 なお、411ページから水道事業会計予算実施計画書、資金計画書、給与費明細書、予定損益計算書、予定貸借対照表を添付いたしておりますので、ご参照を願います。


 434ページをお願いします。平成17年度恵那市水道事業会計予算説明書でございます。収益的収入及び支出のうち、収入でございます。


 1款水道事業収益9億4,390万円でございます。1目営業収益といたしまして、8億7,250万円でございます。主なものといたしまして、給水収益8億3,900万円は水道料金でございます。


 435ページ、2項営業外収益といたしまして、7,140万円を計上いたしております。主なものは負担金4,084万円で、下水道支障水道管仮設工事負担金等でございます。


 436ページをお願いします。支出でございます。


 1款水道事業費用8億8,580万円でございます。1項営業費用、1目原水及び浄水費といたしまして、大崎浄水場経費、及び437ページの受水費2億5,550万円は東濃用水受水費でございます。2目配水及び給水費としまして、438ページをお願いします。委託料で1,420万円、修繕費で6,730万円、動力費1,050万円等が主なものでございます。3目受託工事費は、工事請負費といたしまして1千万円、給水受託工事費等でございます。4目総係費、主なものにつきましては、職員5名分の人件費でございます。


 440ページをお願いします。総係費、補足します。委託料1,143万5千円がございます。5目減価償却費は、有形固定資産減価償却費2億4,088万3千円が主なものでございます。6目資産減耗費といたしまして、固定資産除却費が2千万円。その他営業費用といたしまして、材料売却原価がございます。2項営業外費用1億590万円でございますが、内訳は、1目支払利息及び企業債取扱費、繰延勘定償却、消費税、その他営業外費用等でございます。3項予備費では、400万円を計上いたしております。


 442ページをお願いします。資本的収入及び支出では、収入でございます。


 1款資本的収入2億5,340万円でございます。企業債では1,960万円。2項工事分担金及び負担金では、工事分担金としまして4,651万円、工事負担金といたしまして8,984万円を計上いたしております。3項国庫補助金では4,684万円を、4項県補助金では1,171万円を、5項出資金では3,890万円を計上いたしております。


 444ページをお願いします。支出でございます。


 1款資本的支出では、6億5,780万円を計上いたしております。1項建設改良費、1目建設改良工事費では1億2,410万円と、拡張工事費4億2,190万円を計上いたしております。3目建設改良事務費では870万円を計上いたしております。


 446ページをお願いします。4目営業設備費110万円、5目負担金200万円でございます。2項企業債償還金1億円を、企業債償還元金でございますが、計上いたしております。


 以上で議第58号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、水道環境委員会に審査を付託いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第59号・平成17年度恵那市病院事業会計予算について詳細説明を求めます。医療管理部長・林 茂信君。


           (医療管理部長・林 茂信君 登壇)


○医療管理部長(林 茂信君) それでは、予算書の447ページをお願いいたします。議第59号・平成17年度恵那市病院事業会計予算についてご説明いたします。


 第1条において、平成17年度恵那市病院事業会計の予算は、次に定めるところによるものとしております。


 第2条の業務予定量は、1の市立恵那病院でございますが、病床数は199床、年間延べ患者数は、入院が6万3,912人、外来は8万1千人の見込み数を計上しておりまして、1日平均患者数は、入院が175.1人、外来は300人としております。主要な建設改良事業として、病院施設改修事業に2千万円、病院医療機器備品購入事業に5千万円を計上しております。


 次に、2の国民健康保険上矢作病院でございますが、病床数は56床、年間延べ患者数は、入院が2万75人、外来は4万2,700人の見込み数を計上しておりまして、448ページになりますが、1日平均患者数は、入院が55人、外来は175人としております。また、主要な建設改良事業は、病院医療機器備品購入事業3,900万円を計上しております。


 第3条の収益的収入及び支出の予定額は、収入の病院事業収益、支出の病院事業費用とも36億2,940万円と定めるものでありますが、次ページですが、第4条の資本的収入及び支出の予定額につきましては、資本的収入1億2,950万円、資本的支出1億3,980万円と定めるものでありますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する1,030万円は、損益勘定留保資金で補てんするものとしています。


 第5条の債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額は、病室カーテンのリース分で、期間は平成18年度から平成21年度まで、限度額を217万2千円と定めるものであります。


 450ページとなりますが、第6条の企業債につきましては、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めるものであり、起債の目的は施設改修整備事業、医療機器整備事業に充てるもので、限度額はそれぞれ1千万円、7,600万円とし、利率は5.5%以内としています。


 第7条の一時借入金の限度額は、6億円と定めるものであります。


 第8条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費は、病院職員給与費5億6,974万円、訪問看護ステーション職員給与費2,020万円と定めるものであります。


 第9条の他会計からの補助金の規定は、研究研修のため一般会計から補助を受ける金額を440万円とするものであります。


 第10条のたな卸資産の購入限度額は、1億9,600万5千円とするものであり、第11条の重要な資産の取得は、医療機器ですが、名称は全自動錠剤分包器、自動生化学分析装置で、数量は各1式とするものであります。


 なお、453ページからは病院事業会計予算実施計画を、それから、456ページからは資金計画を、458ページからは給与費明細書を、466ページには債務負担行為に関する調書を、また、468ページから477ページに平成16年度の予定損益計算書並びに同予定貸借対照表及び平成17年度の予定貸借対照表をそれぞれ添付しておりますので、ご参照のほどお願いいたします。


 それでは、478ページの方をお願いします。平成17年度恵那市病院事業会計説明書によりご説明いたします。


 収益的収入及び支出のうち、収入でございますが、1款病院事業収益、1項医業収益は33億1,875万円ですが、1目入院収益、2目外来収益、3目介護報酬は、それぞれ備考欄に掲げる見込み患者数により計上したものであり、4目その他医業収益は、室料差額収益、公衆衛生活動収益、他会計負担金等のほか、今年度より市立恵那病院で開始する部分も含めた人間ドック受診料を内容とする医療相談収益、及び文書料等を内容としたその他医業収益に係る算定額を積み上げています。


 479ページですが、2項医業外収益2億4,819万9千円の主な内容としましては、2目補助金では、市立恵那病院に係る国庫補助金で、再編成公的医療機関運営補助金として9,700万円などを、また、3目負担金交付金では、繰り出し基準に基づき算定した一般会計からの負担金であり、市立恵那病院の結核病院運営費負担分5,365万5千円等を内容としています。そのほか、4目患者外給食収益、480ページですが、5目その他医業外収益等の算定額を積み上げております。3項通所リハビリテーション事業収益4,026万円は、市立恵那病院での通所リハビリテーション事業に係るものであり、4項訪問看護ステーション事業収益2,219万円は、1目訪問看護報酬等で、これは上矢作病院の事業であります。5項特別利益は説明を省略します。


 481ページですが、次に支出であります。


 1款病院事業費用、1項医業費用、1目給与費5億6,974万円は、病院の管理業務に当たる職員2名のほか、上矢作病院職員58名の人件費であり、2目材料費2億4,319万円は、上矢作病院における薬品費、診療材料費等であります。3目経費25億5,800万円は、主として病院の管理運営経費であり、このうち市立恵那病院の管理運営費に当たるものとしましては、483ページですが、修繕費1,456万円のうち建物修繕等630万円、保険料193万8千円のうち建物・不動産火災保険料等を46万8千円、それから、484ページですが、委託料1億2,637万3千円のうち病院管理委託料8,208万4千円、健康保険等診療報酬交付金の23億7,108万3千円、以上が市立恵那病院に係るものであります。これらを除きます、482ページに戻りますけれども、旅費交通費から484ページの雑費までに係る経費は、一部病院管理課の事務費を含みますが、その大部分が国保上矢作病院の管理運営経費となるものであります。


 484ページをお願いします。4目減価償却費1億3,331万円は、2病院の建物、器具及び備品減価償却費等であり、485ページですが、5目資産減耗費は固定資産除却費等であり、6目研究研修費は職員の研修旅費等でございます。2項医業外費用、1目支払利息及び企業債取扱諸費3,829万円は、企業債償還金利息等であり、3目の繰延勘定償却費897万9千円は、控除対象外消費税額及び地方消費税額であり、4目消費税及び地方消費税690万円は、当年度に納付義務が発生する消費税、地方消費税の見込額を計上したものであります。3項通所リハビリテーション事業費用4,026万円は、市立恵那病院の同事業の管理運営に係る介護報酬交付金等であり、4項訪問看護ステーション事業費用、1目給与費は、国保上矢作病院の同事業運営に係る職員3名の人件費であり、486ページですが、2目経費199万円は、運営に要する事務費等でございます。5項特別損失及び6項予備費は、説明を省略させていただきます。


 488ページとなります。次に、資本的収入及び支出の収入でありますが、1款資本的収入、1項企業債8,600万円は、施設改修、医療機器整備の事業を対象とする病院事業債であります。2項補助金280万円は、上矢作病院の運営に係る国保調整交付金等であり、3項出資金は、企業債元金償還分を対象とした繰り出し基準等に基づく一般会計からの出資金であります。


 次に、支出ですが、489ページで、1款資本的支出、1項建設改良費、1目建設改良費2千万円は、病院改修整備に係る工事費であり、2目有形固定資産購入費8,900万円は、医療機器の更新に要する経費であり、2項企業債元金償還金は、3,080万円ですが、病院事業債の元金償還金であります。


 以上で議第59号の説明を終わらせていただきます。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(後藤薫廣君) 次に、議第60号・平成17年度恵那市介護老人保健施設事業特別会計予算について詳細説明を求めます。市民福祉部長・渡村保名君。


           (市民福祉部長・渡村保名君 登壇)


○市民福祉部長(渡村保名君) 予算書の491ページをお願いします。議第60号・平成17年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算についてご説明いたします。


 第1条は総則であります。


 第2条の業務の予定量については、介護老人保健施設ひまわりの業務の予定量について定めております。まず、施設床数は、入所85床、短期入所10床、通所10床とし、年間利用者数は、入所2万8,835人、短期入所3,504人、通所2,318人と見込み、1日平均利用者数は、入所79人、短期入所9.6人、通所9.5人と見込むものであります。


 第3条の収益的収入及び支出の予定額については、収入では、施設運営事業収益として4億3,490万円を、支出では、施設運営事業費用として4億3,490万円を計上するものであります。


 492ページをお願いいたします。第4条の資本的収入及び支出の予定額については、資本的収入が資本的支出額に対して不足する額960万8千円は、過年度分損益勘定留保資金で補てんするものとし、収入では、資本的収入として1,902万1千円を、支出では、資本的支出として2,862万9千円を計上するものであります。


 第5条では、債務負担行為をすることができる事項等についての定めであり、事項、期間、限度額について、寝具リース料、平成18年度から平成20年度、569万2千円等、3件を定めております。


 第6条では、一時借入金の限度額は1億円と定め、次ページの第7条では、予定支出の各項の経費の金額を流用することができるのは、施設運営事業費用及び資本的支出の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項の間の流用であると定め、第8条では、議会の議決を経なければ流用することができない経費について、職員給与費2億8,017万9千円と定め、第9条では、たな卸資産の購入限度額は1千万円と定めるものであります。


 なお、495ページから本事業会計についての実施計画、資金計画、給与明細書、債務負担行為調書、平成16年度予定損益計算書、平成16年度予定貸借対照表、平成17年度予定貸借対照表を掲載しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 512ページをお願いいたします。平成17年度恵那市介護老人保健施設事業会計説明書の説明を申し上げます。


 まず、収益的収入であります。1款1項1目施設介護料収益は、老健ひまわり入所者に係る介護報酬、利用者負担金及び食事負担金を計上し、2目居宅介護料収益は、通所リハビリ、短期入所に係る介護報酬及び利用者負担を計上するものであります。


 次ページの3目利用者等利用料収益は、保険対象外の利用者負担であります。


 514ページをお願いいたします。2項事業外収益のうち、2目他会計負担金は、企業債支払利子に充当する経費であります。


 次ページをお願いします。収益的支出であります。


 1款1項事業費用は、施設の管理運営費を計上するものであり、1目から4目までは、職員給与費、薬品材料費、事務事業に係る経費等であり、520ページをお願いいたします。5目では減価償却費を計上しております。2項事業外費用の主なものは、企業債利息であります。


 521ページ、資本的収入において、1款1項1目出資金は、企業債元金償還分に充当する金額であり、資本的支出において、1款1項1目企業債償還金は、施設建設に係る企業債償還金を計上しております。ここにおいて収入・支出の差は、内部留保資金で補てんをすることとしております。


 以上で議第60号の説明を終わります。


○議長(後藤薫廣君) 詳細説明を終わります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


          ─────────────────────


○議長(後藤薫廣君) ここで、お諮りいたします。


 議事の都合により、3月5日から3月13日まで9日間休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(後藤薫廣君) ご異議なしと認め、3月5日から3月13日までの9日間は休会とすることに決しました。


 本日はこれにて散会いたします。


              午後 5時52分 散会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会


            議     長      後 藤 薫 廣





            署名議員     6番  伊 藤 桂 子





            署名議員    21番  伊佐地 良 一