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岐阜県 羽島市

平成15年 12月 定例会(第7回) P.133 12月10日−04号




平成15年 12月 定例会(第7回) − 12月10日−04号









平成15年 12月 定例会(第7回)



平成15年第7回

         羽島市議会定例会会議録

                          第4号 12月10日(水曜日)

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◯議事日程 第4号 平成15年12月10日午前10時開議

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 報第16号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度羽島市一般会計補正予算(第5号))

 第3 議第62号 羽島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

 第4 議第63号 岐阜地域広域市町村圏協議会を設ける市町村数の減少等に関する協議について

 第5 議第64号 岐阜地域広域市町村圏協議会を設ける市町数の増加等に関する協議について

 第6 議第65号 岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について

 第7 議第66号 岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について

 第8 議第67号 岐阜地域肢体不自由児母子通園施設組合を組織する市町村数の減少等に関する協議について

 第9 議第68号 岐阜地域肢体不自由児母子通園施設組合を組織する市町数の増加等に関する協議について

 第10 議第69号 証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について

 第11 議第70号 証明書の交付等の事務委託に関する協議について

 第12 議第71号 羽島市指定金融機関について

 第13 議第72号 平成15年度羽島市一般会計補正予算(第6号)

 第14 議第73号 平成15年度羽島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第15 議第74号 平成15年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 第16 議第75号 平成15年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第17 議第76号 平成15年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第18 議第77号 市道路線の廃止について

 第19 議第78号 市道路線の認定について

 第20 認第 3号 平成14年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第21 認第 4号 平成14年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第22 認第 5号 平成14年度羽島市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 第23 認第 6号 平成14年度羽島市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第24 認第 7号 平成14年度羽島市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第25 認第 8号 平成14年度羽島市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第26 認第 9号 平成14年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第27 認第10号 平成14年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第28 認第11号 平成14年度羽島市・羽島郡四町介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第29 認第12号 平成14年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

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◯本日の会議に付した事件

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 報第16号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度羽島市一般会計補正予算(第5号))

 第3 議第62号 羽島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

 第4 議第63号 岐阜地域広域市町村圏協議会を設ける市町村数の減少等に関する協議について

 第5 議第64号 岐阜地域広域市町村圏協議会を設ける市町数の増加等に関する協議について

 第6 議第65号 岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について

 第7 議第66号 岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について

 第8 議第67号 岐阜地域肢体不自由児母子通園施設組合を組織する市町村数の増加等に関する協議について

 第9 議第68号 岐阜地域肢体不自由児母子通園施設組合を組織する市町数の減少等に関する協議について

 第10 議第69号 証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について

 第11 議第70号 証明書の交付等の事務委託に関する協議について

 第12 議第71号 羽島市指定金融機関について

 第13 議第72号 平成15年度羽島市一般会計補正予算(第6号)

 第14 議第73号 平成15年度羽島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第15 議第74号 平成15年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 第16 議第75号 平成15年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第17 議第76号 平成15年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第18 議第77号 市道路線の廃止について

 第19 議第78号 市道路線の認定について

 第20 認第 3号 平成14年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第21 認第 4号 平成14年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第22 認第 5号 平成14年度羽島市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 第23 認第 6号 平成14年度羽島市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第24 認第 7号 平成14年度羽島市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第25 認第 8号 平成14年度羽島市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第26 認第 9号 平成14年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第27 認第10号 平成14年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第28 認第11号 平成14年度羽島市・羽島郡四町介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第29 認第12号 平成14年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

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◯出席議員(21名)

    1番  炭竃信太郎君     2番  白木太希夫君

    3番  大橋勝好君      4番  味岡 弘君

    5番  糟谷玲子君      6番  安井善保君

    7番  星野 明君      8番  大鐘康敬君

    9番  島根正寿君     10番  大野仁作君

   11番  加藤三郎君     12番  鈴木正美君

   13番  近藤伸二君     14番  加藤英輔君

   15番  伴野久子君     16番  加藤恒夫君

   17番  斉藤 孝君     18番  奥田三郎君

   19番  不破啓司君     20番  佐野隆史君

   21番  石黒義宣君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

  市長        吉田三郎君

  助役        大竹 亮君

  収入役       浅井高?君

  教育長       大平橘夫君

  総務部長      大野隆弘君

  企画部長      松井 聰君

  市民部長      河合省三君

  福祉部長      大橋丈訓君

  経済部長      川合 勝君

  建設部長      安部純夫君

  水道部長      奥田正夫君

  教育委員会事務局長 加藤義泰君

  消防長       岩田隆雄君

  市民病院長     天野和雄君

  市民病院事務局長  勅使河原昌夫君

  監査委員事務局長  河路義隆君

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◯職務のため出席した事務局職員の職氏名

  事務局長      野田信二

  庶務課長      大野貴己

  課長補佐      箕浦完治

  係長        長沢龍己

  書記        國枝篤志

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午前10時00分開議



○議長(加藤恒夫君) 皆さん、おはようございます。

 お待たせをいたしました。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 これより日程に入ります。

 本日の日程は、お手元に配付したとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(加藤恒夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において、10番 大野仁作君及び11番 加藤三郎君を指名いたします。

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△日程第2 報第16号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度羽島市一般会計補正予算(第5号))〜



△日程第29 認第12号 平成14年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(加藤恒夫君) 日程第2、報第16号から日程第29、認第12号までの28件を一括議題といたします。

 上程の案件については、説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。

 なお、質疑にあたっては、議案番号及びページをお示しくださいますよう、ご協力をお願いいたします。

 また、議員活動に関する申し合わせにありますように、所属する委員会に付託が予定される案件につきましては、極力質疑を差し控えていただくよう併せてお願いをいたします。

 それでは、質疑のある方はご発言を願います。

 4番 味岡 弘君。



◆4番(味岡弘君) おはようございます。少しお聞きをさせていただきたいと思います。

 今日は、議第71号、38ページでございますけれども、定例会の会議議案でございますけれども、その中で今日は収入役さんにお尋ねしたいということで張り切ってまいりましたが、みえないので、あとのご答弁ということで結構でございますけれども、また部長さんがその中でお答えできるようなことがあれば、お願いしたいなと思っております。

 まず、初めの本市の公金取り扱い事務を付託されておる金融機関の変更なんですが、十六さんから、共立さんへ今度お替わりになると、これは今までの慣例とかそんなことで結構でございますけれども、今個人的には取り扱い手数料、これをいわゆる我々は指定機関へ行きますと、払わなきゃいかん。羽島市の場合は、この指定機関、その中でお金の出し入れがされるわけです。そのあたりは、銀行と本市の取り組み方、協議の中でこれからどうされるか。今までは恐らくそのことについては、取り扱い手数料とか、そんな問題はなかったと思いますけども、やはり銀行も大変えらいということで、そんなようなところがクローズアップされるんではなかろうかと思うんです。そんな中、どのような方向づけで私どもの公金を扱っておられるのが、今の話、手数料をまた本市が払わなきゃいかんとなりますと、大変このあたりは大きな金額になろうかと。どこの市町村でもそうだと思います。そのあたりをきっちりと精査する必要があるかなと、こういう中でお尋ねをさせていただきます。

 そんな中でやはりバンクの最大のメリットは何かと、こういうことも併せてお尋ねをしておきたいと、こういうことでございますが、主管の収入役さん、ちょっとおみえになられませんもんですから、ぜひともそのあたりをまたご相談されて、今会期中にお言葉をいただければ私はありがたいかなと、こう思っております。

 それから、決算書の197ページ、230ページでございますけども、私の所管のところの、私委員長でございます。先ほど議長さんがそのあたりを控えるようにと、こうおっしゃっておられますけれども、私もその所管で委員長でございますから、ちょっと物を申すのはいかがかと思いますもんですから、併せてちょこっとだけお聞きしたいわけでございますけれども、決算書の197ページの簡易水道事業特別会計の決算が提出されておりますが、関連ということで簡易水道におけるダイオキシンの検査はどの簡水で行ったか、その結果はどうであったかということをお聞かせ願いたいのと、それから、下水道特別会計決算の関係で230ページ、分担金及び負担金で不納欠損額が計上されていますが、不納欠損とした理由がわかれば、お聞きさせていただきたいと思います。

 それから、今日は、平成14年度羽島市一般会計特別会計歳入歳出決算書及び基金運用状況審査意見書の中から、これからご質問をさせていただきたいと思います。

 まず初めに、28ページ、ここにも、ちょっとすみません、その前に9番の方へ戻っていただけませんか。9番、10番ということで、市税の不納欠損額未収金とか、特に私、今回のこの決算におきましては、不納欠損額、12年度では6,000万、13年度は5,900万、14年度では6,200万と、こういうのをやはり年間を通して大きな金額を、もうお金が入らないから切っていくんだよと、こういうことなんですね。先ほど申し上げましたように、不納欠損にした理由なんです。特に、今大変税がいわゆる落ち込んでいる中、市当局の職員の皆さん方が、大変これに対しては機敏に、いろいろな中で働いていただいている。いわゆる不納欠損にはしないんだよと、こういう認識の中で取り立て等を、滞納処理を行っておられますけれども、そのあたりの理由なんです。

 そこで、もう少し細かくお尋ねするなれば、1万円以下の件数と金額、1万円以上5万円未満の件数、金額、5万円以上10万円以内の件数、金額、それから、10万円以上の件数と金額、そして、最高金額は幾らかと、こういうことをお尋ねをしたいわけでございます。

 それから、28ページの方をお開け願えたらありがたいと思います。このあたりも、国民健康保険特別会計と、こういう中で今回上程をされております決算書。その中で意見を述べさせていただくならば、全く今と同様な結果が大きくクローズアップされておるわけでございます。そのあたりも、今申し上げましたように、最高はどれくらいかと。1万円刻み、5万円、10万円と、このような中で5段階で今お示しいただければ、大変私はありがたいし、市民もなるほどなと、こういう認識を持たれるんではなかろうかと、こう思います。

 それから、31ページにいっていただきまして交通災害共済事業特別会計、一般加入者が減少ということで、この分析はいかがかなと、こう思っております。しかしながら、14年度には9人の死亡者がいらっしゃるということで、大変痛ましいことだなと、こう思っております。13年度より5人も増加している。この事故原因の分析とか男女別の年齢、そのあたりがわかればお示しをいただきたいと、こう思います。特に、この痛ましい事故が何で起こったか。安全施設の管理が悪かったのか、それとも、前方不注意であるか、そのあたりの分析がしてあれば、ぜひとも私はお願いしたいなと思っております。

 次は、40ページに飛んでいただきまして、基金の運用状況でございます。ここの運用状況の中で、2番の高額療養費貸付基金についてお尋ねをしたいわけでございます。今年度は94件で、1,832万ですか、貸し付けされたと、こういうことでございます。私は、これお貸しなるのは当たり前なんですけども、やはりこのお金が滞納をしていないかと。医者にかかって滞納ということは恐らくないだろうと思いますけれども、滞納があればその対応と、対策はどのように取り扱っているかお示しをいただきたいと、こういうことでございます。

 次に、42ページ、基金の積み立てで、羽島市文化センター事業基金、これにつきましては本年度100万円を取り崩しされたということが明記されてありますが、どんな自主内容で、この基金を取り崩してまでこの自主事業をやらなければならなかった理由をお示しいただければ大変ありがたいなと、こう思っております。

 最後に、48ページから49ページの一般会計歳入歳出比較表でございますけれども、14年度、13年度、この一般会計枠組みでいきますと、やはり私は、この中で今目につくのが、土木費の削減ではなかったかなと。14年度はやはり財政も苦しい。どうかというところで、財政の組み立てが土木費にしわ寄せをしたんではないかと。そして、未済額ですか、不用額も大変上げているということ、これは何を意味するかなと、このあたりをお聞きしたいわけでございますが、予算支出額の現額に対する比率、これは総務課としましては、100として何%残せとか、何%使えとか、こういう恐らく指針があると思うんです。これ以上やったら赤字になる、これは当たり前のことですよ。うちの持っている財産がいわゆる赤字になっても大変だと、これは議員の皆さん方もよくわかっておられると思います。そのあたりがやはり未済額を、じゃ何%残す。去年の今ごろの会計検査か、このあたりの認定の時点で、ある議員さんもそんなことをちょこっと言っておられたような記憶もしますけれども、そんなあたりでいわゆる現行の支出額は予算額に対して何%まで使えるとか、こんなような指針があればお聞きしたいと思います。

 特に、これからも16年度、いよいよ新しい予算を組み立てていただかなきゃいかん。こんなことで今の一つのところへしわ寄せとか、そんなことのないように、公平に予算枠ができないものかと、こういうことをお尋ねをさせていただきます。

 以上ご答弁をお願い申し上げます。以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 大野隆弘君。



◎総務部長(大野隆弘君) 私の方からは、まず1点目の議第71号の指定金融機関の関係で、手数料についてということで、ちょうど収入役ちょっとおりませんが、私から代わって答弁をさせていただいて、補足がありましたら、後ほど答弁を重ねていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

 まず、市民税等の口座振替に係る取り扱い手数料につきましては、指定金融機関をはじめ、市内の金融機関では無料として扱っていただいております。それから、近年社団法人の全国地方銀行協会等から、こういった地方公共団体への要望としてそういった手数料のことは来ておりますが、現在愛知県等においては、そういった徴収の方向にもあるようでございます。岐阜県下では、まだそういった徴収しないという方向でございます。従前の方法がとられておりますが、今後調整協議をしていきたいというふうに思っております。

 それから、私の方の2点目としましては、市税の不納欠損についてということで、もう少し詳しくというご質問だったと思いますが、市税の不納欠損につきましては、地方税法の15条の7、4項5項あるいは18条で規定をしておりまして、例えばどういうことかと申しますと、15条の7の5項では、競売や公売、自己破産等で資産を喪失した場合、そういうものを不納欠損にしますよといったことでございまして、そういうただ単に切るというんではございませんで、そうした理由が地方税法に規定されておって、それに基づいて不納欠損をしておるということでございますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 水道部長 奥田正夫君。



◎水道部長(奥田正夫君) それでは、私の方から、まず決算書の197ページの関係で、簡易水道事業特別会計決算の関係で、ダイオキシンの検査をどこの簡易水道で行ったか、また結果はどうであったかについてお答えをさせていただきます。

 14年度におきましては、組合簡易水道、9簡水のうちで、組合長の了解のもとに曲利簡易水道において実施をいたしております。また、市営の西小薮簡易水道におきましても実施をいたしております。検査結果につきましては、両簡易水道とも基準値以下となっておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 それから、下水道事業特別会計決算の関係での230ページ、1款1項1目下水道受益者負担金の不納欠損についてでございますが、節区分の1の現年度分不納欠損としましては1件、節区分の2の滞納繰り越し分につきましても1件、合計2件の不納欠損件数でございます。理由としましては、受益者負担金賦課土地が競売に付されまして、現年度分については配当が得られなかったためで、調定額全額の1万9,300円について不納欠損として処理をいたしたものでございます。また、滞納繰越分の1件につきましては、賦課額5万9,300円のうち、3万4,800円の配当が得られ、残りの2万4,500円を不納欠損として処理させていただいたものでございます。ご理解を賜りたいと存じます。

 不納欠損の理由につきましては、以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 市民部長 河合省三君。



◎市民部長(河合省三君) 私からは、交通共済事業関係の死亡事故増加の原因と思われること等についてお答えをさせていただきます。

 死亡事故が多かったわけでございますが、原因としては、前方不注意とかあるいはわき見とか、ほとんどが前方不注意という形の中で、地方道、県道と、それから、交差点が大部分を占めておるという状況でございまして、年齢別には高齢者が多いということも見受けられるわけでございますが、今年度はそういったことも踏まえて、事故防止と申しますか、そういった面で啓発等も十分行っているところでございます。

 それから、40ページの高額療養費の貸付基金の関係でございますが、ここにお示しされておりますように、94件で1,132万が運用されましたが、前年度末現在高にプラス基金増の69円を積み立てまして、全額返還と申しますか、積み立てられておるということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 教育委員会事務局長 加藤義泰君。



◎教育委員会事務局長(加藤義泰君) それでは、監査委員の意見書の資料の中で42ページ、上から二つ目の羽島市文化センター事業基金の内容につきまして、ご答弁をさせていただきます。

 この基金は、平成11年にそういう1,000万円を寄附申し上げるということで、本人のご意思によりまして、文化事業に毎年100万ずつ充てているものでございますので、よろしくお願いします。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 大野隆弘君。



◎総務部長(大野隆弘君) 答弁漏れがあったようでございますが、審査意見書の48ページ、49ページの土木費の削減ということ等の答弁でございますけれども、13年度、14年度の比較でかなりのマイナスがあったかどうかということでございますが、14年度の数値でございますけど、これにつきましては、斎場建設がこの年ございまして、非常にここで伸びておるということでございまして、その部分が大きく伸びた理由でございます。差となって、また表れたということでございます。

 今後の指針等につきましては、今後歳入部関係ではかなり厳しくなってくるという中で、歳出では扶助費とか公債費、義務的経費等が増えることによる投資的経費は圧縮されるであろうというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 大野隆弘君。



◎総務部長(大野隆弘君) 何度もすみません。答弁漏れということで続けて申し上げますが、不納欠損の金額別のものにつきましては、資料がございませんので申しわけございません。よろしくお願いしたいと思います。



○議長(加藤恒夫君) 4番 味岡 弘君。



◆4番(味岡弘君) 公金を扱われる部長さんの答弁としては、わからないということはないと思うんですよね、実際、失礼な言い方なんですけれども。やはりそれが今一番市民も知りたいし、我々も今、切磋琢磨の中でしっかりと納税義務を果たしていただきたいんですよと。もう合併も大変ですけども、お金が入らなければ、私は、行政をつかさどる皆さん方のやはり給料も、我々の給料も入ってこないと、こういうことでございますから、税の収入というのは骨幹を表すものでございますから、このあたりはもう少しやはり、国民健康保険もそう、血の出る思いで皆さん方が私は納めておられるだろうと、こう思っておるんです。今日は私は、この細かいお使いになったお金はどうこうということのご指示、どうこうということはお聞きしないわけなんです。私はあくまでも将来的に羽島市をどうするかという中で税の負担、皆さん方や国民の義務である税をいかに規則正しく納付ができる状態であるかというのが、今一番言いたいところなんです。そんなところでわからないということは、私はちょっと腑に落ちないわけでございますけれども、やはりそのあたりをもう少し後でも結構でございますから、これはきちんとしていただかないと、前へ私は進めないんですよ。私の持ち時間、まだ45分ありますから、その間どうやどうやということで、これからまた議論をしていきたい。そんなことではあとの皆さん方が待っておられますから、早く切り上げさせていただくためにも、税の根幹なるものをきちんとお願いしたいと。皆さん、私の言うこと間違っとるかな。私、そのあたりが今……。まあ、後ろからいろいろなお話もございますけれども、そのあたりをきちんとやる。16年度の予算においても、私は一番大事なことやと。申し訳ないですけども、そのあたりを羽島市文化センター事業基金、これは寄附で毎年100万ずつ使っていきましょうと、これはいいことで、いい答弁でございますから、それ以上私、何にも言うことないです、このあたりは。

 やはり私が、昨日、今日、ここのあたりへいわゆる議員として来た、その中で私が言いたいのは、まさにそのあたりなんです。行政の皆さん方が、部長さん、もう30年も40年も行政に携わっておられるなら、そのあたりが、簡単に私の5年間の議員生活の中でも見えてきたとこなんです。それが行政の皆さん方がわからないなんて、ちょっと腑に落ちないかなと、こういうことでありますけど、もう一度ご答弁いただければ、私ありがたいと思います。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 大野隆弘君。



◎総務部長(大野隆弘君) 不納欠損のいわゆる明細についてということでございまして、先ほども資料がないということでのご答弁をさせていただきましたが、不納欠損を分類する部分で、いわゆる年度別とか地方税法別とかいう分類は、もちろん資料として持ってございますけども、議員おっしゃいますところの金額別というものにつきまして資料はそろえてございませんので、これにつきましては、後ほどつくって、機会を持って報告をしたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。



○議長(加藤恒夫君) 4番 味岡 弘君。



◆4番(味岡弘君) ちょこっと前へ進めたような感じかなと、こう思っております。実際5年前のに対しては不納欠損にするんだと、このようないろいろ条文もあろうかと思います。しかし、それはそれとして、やはりある程度わかるようにしていただきたいなと。やはりそういう中で皆さん方が、今税に対して納めるために本当に四苦八苦してやっておられますもんですから、そのあたりをもう少し、恐らく透明であろうかと思いますけれども、あえて個人名を言ってくださいとか、そういうことは情報公開の中で私は認めておらなかったわけなんです。全体の枠の中でどうかということをお聞きしていたわけでございますから、そのあたりを間違えていただきますと、今のような答弁になると、こういうことでございますから、そのあたりも肝に銘じて、この予算書、皆さんのこの後のご意見を賜れるとよろしいんじゃなかろうかと、こう思っております。

 そんな中で私の質問を終わらせていただきます。よろしく今後ともお願い申し上げます。以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 11番 加藤三郎君。



◆11番(加藤三郎君) 羽島市歳入歳出決算書の中の101ページ、まず15節ですが、ここの中の工事請負費の2,680万という繰越明許費がある。これはどういう内容のものか。それと、場所をちょっとお聞かせいただきたいと思います。

 それと、もう一つは、104ページから105ページ、同じく15節工事請負費1,034万4,000円、繰越明許費、これはどこのものか、その場所、これをちょっとお聞かせいただきたいと思います。

 それと、この工事ですが、完了しておるのか。あれは東方石田線になるんでしょうか。消防署の南分署から東の方へずっといくライスセンターの線ですね。あの線のことについてもちょっとお尋ねしたいんですが、14年度の予算で9,000万ほどの金で工事をやってみえますが、その中に積み残し、15年度にまたがっておる3,900万ばかりの工事の件があると思いますが、それについてお尋ねしますが、3,900万の発注についてですが、今の2.680万と1,034万4,000円、ここの中に3,900万ほどの続きの工事がありますが、含まれておるのかどうか、最初にちょっとお尋ねします。



○議長(加藤恒夫君) 建設部長 安部純夫君。



◎建設部長(安部純夫君) それでは、加藤議員さんのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 まず、101ページの関係でございますけども、工事請負費2,680万円の繰り越しでございます。これにつきましては、東方石田線の道路改良事業に伴います工事費の繰り越しと、15年度へ繰り越すというものでございます。

 次に、105ページでございますが、街路事業費のうち繰り越し1,034万4,000円でございますが、これにつきましては、新井堀津線、堀津地区の道路整備事業によります家屋移転が遅れたと。これに伴いまして工事の完成が遅延したものでございまして、工事請負費の後払い金を繰り越しをさせていただいたと、こういうものでございます。

 それから、道路改良事業費の中に東方石田線が含まれているかと、こういうことでございますけども、含まれております。

 そういうことでございますが、よろしくお願いをいたします。



○議長(加藤恒夫君) 11番 加藤三郎君。



◆11番(加藤三郎君) この2件について含まれておるということですが、3,900万ほどの工事がなされております。これはどこがやっておるのか。これはもう全部完了しておるわけですか。あの道路の二つの工事が約9,000万と3,900万ほどに分離して仕事をやっておりますね。その3,900万の方は、二つの金が重複して入っておると言われたですね、今。この金は……。



○議長(加藤恒夫君) 今の質問ですけど、今途中ですか。質問終わるわけ、質問の途中で返事もらうの。その辺ちょっと。



◆11番(加藤三郎君) 何遍でもいいでしょう。



○議長(加藤恒夫君) いいえ、3遍、3遍。何遍でもいいことないんですけれども、途中で質疑がちょっと……。



◆11番(加藤三郎君) わかりました。約3,900万の工事、これが今の2,680万と1,034万4,000円、この金額が含まれておるということを今お聞きしましたが、この3,900万ほどの仕事、工事、事業、これはどこがやったか。これは競争入札でやったのか、随契でやったのか。ちょっと聞くところによると、随契のような話をちょっと聞くんですよ。これは国の補助事業ですね。これ大事な問題ですもんで、ちょっとお尋ねするんですが、業者はどこであって、随契でやったのか、競争入札でやったのか。随契でやったなら、問題が出てくるわけ。競争入札でやったらば、どういうメンバーでやったか、それが知りたいんです。まず、それをお尋ねします。



○議長(加藤恒夫君) 建設部長 安部純夫君。



◎建設部長(安部純夫君) 今ご質問の中で、三千何がしという繰り越しのお話がございましたが、この繰り越しにつきましては、先ほどご説明申し上げましたように、2,680万につきましては、東方石田線の道路改良事業と、こういうことでございまして、1,034万4,000円につきましては、新井堀津線の堀津地区の道路整備事業と、こういうことでございますので、事業が二つあると、こういうことでございます。

 以上でございますが。



○議長(加藤恒夫君) 11番 加藤三郎君。



◆11番(加藤三郎君) 私の聞きたいのは、15年度にまたがった仕事の3,900万ほどのこの入札は、競争入札でやったのか、随契でやったのか、それをさっきから聞いとるんです、2回目に。これ3回目で、もう一回やらせてくださいよ。いけないならここで続けるんやで。あとは1時間ある。これで終わるならあかんから、さっきの続き。さっきから言っておる。ちょっと黙っとってよ。随契でやったるんでしょう。

 いや、さっき随契かどうやと聞いたら、それ答えておられんもんで、今聞いておるんですよ、2回目のを。今3回目じゃないですよ、2回目ですよ、まだ。2回目の続き。



○議長(加藤恒夫君) 加藤議員さん、一応3回目ですで、前の答弁漏れがあれば、その3回目の質問のときにしていただきますので、3回目の質問があれば、それを含めて質問してください。それはもう3回目ということでございますで。それで、もちろん答弁漏れにつきましては、もし漏れということになりますと、3回目のときに続けて前のあなたのおっしゃったことは答弁していただきますので、3回目の分がありましたら、これが3回目ですで、その辺も含めて質問してください。



◆11番(加藤三郎君) そうですか。それならゆっくりやろうかな。

 この事業が普通のノーマルな状態である場合は、競争入札でやるのが常識なんですが、時には随契ということもあります。それはわかりますけど、この事業は国の補助事業ですから、国から金をもらっておることで、単独でやるのと違いまして、問題が大きくなってくることなんですよね。そこで、この3,900万ほどの工事は、入札でやってあれば、入札のメンバー、経緯を聞かせてもらいたい。随契でやったならば、これは大問題です。羽島市始まって以来の大問題になるわけです。これは羽島の入札のいろいろの透明性云々というようなことで、市長が公約のような形で出てみえましたが、金額の多い少ないは別として、しかし、3,900万近い工事を随契でやったということになると大変な問題になるんですが、これはいいころかげんにお茶を濁すわけにいかないことであります。

 でありますから、ここでお尋ねしますが、これで終われば終わってしまいますので、もうちょこっと話をしますが、こういうことは非常に大事なことで、どっちかというと、羽島の場合は、ずさんなような気がする面もあります。全部が悪いと言いませんけど、これは特に国の補助事業であるということを今何回も言いますが、大事なことで、これはもしそうだとしたら、だれが責任をとるかということです。これは最高責任者が責任をとらなきゃならない大問題になってくるわけですが、ちまたでは業者が偏りしておるというようなことから、いろいろなうわさが出ておるんです。でありますから、(私語する者あり)黙って聞け。そういうことは、羽島のやっぱり名誉にもかかわるようなことですから、あったら大変、なければ結構ですけど、この前の、飛びますが、福祉会館でもそうなんですが、5,000円で、それでもって基本設計が本設計と同じような人という形になっていくと、これも何かちまたからいいこと言われない。そういうことがあってはならないので、こういうところでお尋ねするわけですが、いつも私最近嫌われるようなことばかり言っておりますので、また偏見で物を見ないように、一昨日の一般質問でも言いましたが、人によって言を妨げちゃいかんということは、余り差別しちゃいかんということです。



○議長(加藤恒夫君) 加藤議員さん、ちょっとご注意申し上げますけれども、時間やないんです。議案に対する質疑でございますで、議案にかかわるものについて質問をお願いいたしたいと思いますので、よろしく。



◆11番(加藤三郎君) まあやめますが、大事なことですのでお尋ねしますが、これでこの話をうまくぽっぽっと切るのも結構ですけど、本会議で言ったということは重みのあることです。そういうことであってはならないんですが、これは随契でやられたんじゃないでしょうか。入札であるならば、そのメンバーをお聞かせいただきたい。

 これをもって質問を終わります。



○議長(加藤恒夫君) 建設部長 安部純夫君。



◎建設部長(安部純夫君) 再度確認をさせていただきますが、先ほど申し上げました105ページの1,034万4,000円につきましては、これにつきましては工事費の後金と、こういうことの繰り越しでございますので、ご理解を賜りたいと思います。

 それで、2,680万円の平成15年度への繰り越しでございますけれども、これにつきましては、先ほどご答弁申し上げましたように、東方石田線の道路改良事業費の繰り越しと、こういうことでございます。

 それで、ご質問をいただきました件につきましては、本体につきましては、当初につきましては競争入札で施行いたしております。それで、あとのものにつきましては、随意契約でやっております。この理由につきましては、平成14年12月に国の方より補助金の3,000万円の追加があったということで、追加工事が可能になったと、こういうことでございます。しかし、改めまして工事を入札をいたしますと、当然工事費が高くなる上、そして、現在通行止めにて工事を施行いたしておったわけでございます。近くに消防署等々がありまして、緊急車両や一般車両の通行が多いため、工期の短縮が可能だと、こういうことの中で追加工事を発注させていただいたと、こういうことでございます。そういうことの中でこういった契約の性質や目的が競争入札に不利なため、随意契約を行って、引き続き本体の業者に請け負わせをいたしたと、こういうことでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 暫時休憩します。

               午前10時51分休憩

               午前11時08分再開



○議長(加藤恒夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 質疑のある方、ご発言願います。

 9番 島根正寿君。

9番(島根正寿 君) 認第3号ですか、14年度の一般会計の決算についてですが、行政報告書の18ページ、21ページ、49ページ、34ページですか、地域振興公社の方に管理を委託されていると思いますが、今年の8月に法律が改正されまして、9月2日から施行されていると思いますけど、自治法が改正されて、公の施設の管理というのは変わったと思うんですが、今までは管理委託というのが受託者の範囲が限定されておりましたが、これは指定管理者制度というものになりまして、今までは公共的な公共団体とかそういったものとか、2分の1以上公共団体が出資している法人に限られていたものが、一般の株式会社なんかでも管理ができるようになったというように、これも行政改革の一端だと思うんですが、これは企画事務を含めて代行ができるということになったと思うんですが、いわゆる簡単な言い方をすると、市で建てた建物で民間の方がある程度収益を上げて金もうけができるみたいな、ざっくばらんに言うと、そんなような法律、そういったことも可能になるということなんですが、今まで地域振興公社にしか委託できなかったこういった事業が、民間会社が例えば手を挙げた場合、より効率的に管理ができるようになるのかなという気もいたしますし、既に全国でそういった民間委託が広がっているというような記事も出ておりますし、例えば愛知県の高浜市の方では、市が全額出資する株式会社に、これは市が出資する株式会社であるんですが、そういったところに窓口業務を委託したり、岐阜県なんかでも庁内情報システム整備や情報産業振興策などを民間企業に一括委託しているとか、大阪府さんなんか大相撲をやる体育館などを民間に委託すると、そういった形で来年度以降決算なんかもちょっと変わってくるのかなと、ちょっと関連というような形にもなると思いますが、それを1点。

 要するに、行政報告書上は非常に効率的な運営ができていると書いてありますが、そういった方向性も今後出てくるんじゃないかということで、一つお聞きしたいということと、もう一つ、来年の4月1日から地方独立行政法人法というのが施行されると思うんですが、これは非常にある意味、これは行政報告書の72ページ、人件費の比率、13年度で大体20%ぐらいですか。14年度で大体人件費は19%比ぐらいだということなんですが、こういったちょっとこの法律は、ある意味画期的といえば画期的なんですが、今まで公務員といわれていた方は身分保証というものがあったと思うんですが、これが二つありまして、特定と地方という二つの独立行政法人がありまして、一般地方独立行政法人になると公務員でなくなるという、そういう何か身分になるということもあるそうなんですが、これは対象事業は病院から上水道、いろんな事業を委託できるというか、そういった輪切りにするというか、独立行政法人化していくといういわゆる行政改革の法的なツールというか、手段を提供されたということになると思うんですが、これは合併においても非常に今後採用されていくと、自治体自体が非常にスリム化していくということになると思うんですが、そういったものを来年度以降取り入れてやられるのか、非常に合併するというものもありますが、行政も非常に税収が今後落ちていく。三位一体の改革で補助金が削減されたり、交付税の見直しがあったり、変わっていく中で、どのような考え方で今後やられていくかというのをちょっとお聞きしたいんです。



○議長(加藤恒夫君) 助役 大竹 亮君。



◎助役(大竹亮君) お答えいたします。

 まず最初にお尋ねのありました指定管理者制度でありますけれども、議員おっしゃいますように、地方自治法の改正によりまして、従来の管理委託制度が見直され、公の施設の管理につきまして、従来の管理委託制度が見直されたものであります。その趣旨は、多様化する住民ニーズにより効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間事業者等の能力やノウハウを幅広く活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的とするものとされております。これによりまして、例えば羽島市文化センターや羽島市民会館等が公の施設ということで、その他にもたくさんありますが、こういった現行の公の施設の管理委託につきまして、制度上は3カ年の経過措置の間に民間事業者等に門戸を開く指定管理者制度へ移行するのか、直営とするのかを検討し、管理委託方式についての検討を図る必要があるわけであります。現在新しい制度でございますので、指定管理者制度につきましては、十分に調査研究を始めたところでございます。そこで、今後そのような検討の結果を踏まえて考えていきたいというふうに思っております。

 また、もう一つの地方独立行政法人につきましては、地方独立行政法人法が来年7月から施行ということでございますが、それによりまして、各地方公共団体の自主的な判断に基づきまして、地方公共団体とは別の法人格を有する団体を設立して、自立的、弾力的な業務を行うと、こういったものでございます。これによりまして、業務の効率性、サービス水準の向上を図ることを目的としているというふうになっております。

 対象となる業務、ご指摘のようにさまざまな業務、例えば制度の上では、水道、病院、社会福祉あるいは公共的な施設の設置管理などが制度上想定されているところであります。これにつきましても、現在その内容に関しまして調査研究を始めたところでございます。公の施設の管理者制度の活用等も併せて今後検討を深めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 9番 島根正寿君。



◆9番(島根正寿君) この地方独立行政法人法というのは、民間でいわゆる分社化とか持ち株会社とか、そういった形の一環だと私も思いますし、非常に今まで公務員の身分喪失というのは、懲戒とか分限処分に限られていたという地方公務員法というのがあるんですが、それとちょっと矛盾するような点もあると思いますし、それと、議会の関与なんか、余り関与できないとか、いろんな問題が含まれているとしても、例えば公務員型と非公務員型があるということで、特定地方独立行政法人になると、身分はそのまま地方公務員であるとしても、非公務員型の一般地方独立行政法人、これどちらにするか、自治体の意思で決められるということなんですが、公務員でなくなるということだと一般的に解釈されていると。それと、意向を例えば拒否すると免職もあるとか、法人が解散されると解雇されると。要するに、今まで公務員は身分保証というものがあったというのが、これである程度なくなるというのは、それは運用の仕方次第なんですが、そういった方向が何か方向づけられたという気もいたしますし、合併によって、いろんな行政改革がこれから進んでいくとは思いますが、今後例えば決算書なんか見ても、事務事業に、各部署にそれぞれ人件費なり需用費なども割り振られていて、自治体自体、非常に分社化というか、そういった形態を持っているような気もいたしますし、今後この組織がどれだけ、これを導入するには条例化する必要がありますので、今後どうなるかちょっとわからないところではあるんですが、余り国会でも審議されずに、附帯決議つけて成立したというところもありますが、来年4月以降いろいろ話題になってくるとは思いますが、究極のリストラ法とも言われておる法律ですので、今後の運用に期待したいと思います。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 助役 大竹 亮君。



◎助役(大竹亮君) ただいま議員のおっしゃいましたように、さまざまなこれは検討すべき公務員の身分の取り扱いが、どういう方法が適正なのかとか、あるいはまた公共的な機関でやる場合、民間でやる場合のそれぞれのメリット、デメリットと申しますか、そういうさまざまな検討すべき事項がございますので、検討に際しては非常に慎重を期さなければいけない要素が非常に多いと思います。従来とは相当変わった形での業務実施ということもはらんでおりますので、そういったことも踏まえまして、制度の趣旨、行革、リストラを進めている観点からの制度の趣旨、あるいはそういったことの推進ということも必要だと認識しながら、先ほど申しましたような観点を十分検討いたしまして、今後研究を深めていきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 8番 大鐘康敬君。



◆8番(大鐘康敬君) 2点ほどお伺いします。

 まずは、行政報告書の51ページ、5目給食センター施設管理費なんですけれども、このうちの北部・南部の給食センターの管理委託費、平成13年度は北部・南部で157万ということは去年お伺いしてございますので、今年度の北部・南部の管理委託費をお聞かせください。

 それと、羽島市監査委員の羽島市一般会計審査意見書24ページ、8款土木費なんですけれども、これはちょっと間違ってたら訂正願えればありがたいんですけれども、この予算現額というのは、投資的経費にそのまま当たるのか。当たるとなれば、平成14年度は41億3,850万4,145円ということになって、それが普通建設事業費に当たるわけですけれども、そうであるならば、平成13年度の投資的経費並びに平成15年度の投資的経費の金額をお示しください。

 以上2点です。



○議長(加藤恒夫君) 教育委員会事務局長 加藤義泰君。



◎教育委員会事務局長(加藤義泰君) それでは、ただいまご質問ございました行政報告書の51ページ、5目給食センター費の中で、給食センターの施設管理費の中でのただいま157万円という金額でございます。これは恐らく水処理施設の管理の関係だと思いますが、14年度、これにつきましては支出額245万7,000円でございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 大野隆弘君。



◎総務部長(大野隆弘君) それでは、私からは、投資的経費ということでのご説明をさせていただきます。

 投資的経費と申しますのは、その支出の効果が資本形成に向けられて、施設等がストックして将来に残るものに支出される経費ということで、通常普通建設事業費と災害復旧事業費、それから、失業対策事業費が上げられるわけでございます。そういったものの合計ということで、平成13年度でございますけども、41億6,282万1,000円ございました。14年度でございますが、先ほどの土木費の方でもご指名いただいておりますが、49億4,375万9,000円ございまして、13年度から14年度の伸びにつきましては18.8%ございますが、これは斎場等の建設の増ということでございます。また、15年度の部分でございますけども、この額につきましては36億1,953万8,000円でございます。14年度と15年度の対比をいたしますと、マイナスの26.8%になろうかと思います。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 8番 大鐘康敬君。



◆8番(大鐘康敬君) 今の投資的経費の件なんですけれども、先般2市4町の岐阜広域合併協議会の財政シミュレーションの中間報告をいただいておりますけれども、この中でも、このシミュレーションの中で投資的経費が、合併しない場合には平成17年度よりかなり減額ということで、それは先ほど答弁がありましたように、扶助費が主に20%以上増額するがために、投資的経費がかなり圧迫されるということで、今後の見通しとしては、このままいけば、かなりの皆さんが要望されている件に関して、この投資がかなり圧迫されてくるという予測はされるんですけれども、そのあたり再度ご質問いたします。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 大野隆弘君。



◎総務部長(大野隆弘君)  議員ご指摘のように、平成16年度以降でございますけども、扶助費、公債費等の義務的経費の増加が見込まれることとなろうかと思います。そういったことから、今後投資的経費の圧縮が懸念されるというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) そのほか。6番 安井善保君。



◆6番(安井善保君) 決算認定の認第9号の平成14年度下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございますが、行政報告書の64ページ、浄化センター費9,877万円ということでございますが、使用料、手数料が6,222万5,000円ということでございますが、現在の浄化センターの管理費に対して、使用料収入が3,000万ほど少ないということでございますが、これから順次面整備等を進められまして、加入者が順次増えていくかと思いますけど、この浄化センター費の9,800万円を運営していくためには、何年ぐらい先にバランスがとれるようにというようなこと、シミュレーションを描いておられるかということをひとつお聞きしたい。

 それと、加入者がここ二、三年でどのような状況に増えていっておるかということを2点お聞きしますが、よろしくお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 水道部長 奥田正夫君。



◎水道部長(奥田正夫君) 下水道事業特別会計決算の関係でお答えをさせていただきます。

 まず、使用料収入につきまして、先ほど安井議員、6,225万云々とおっしゃいましたが、14年度は8,834万3,970円の決算額となっておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 それで、ご質問の収支バランスの関係でございますが、下水道の使用料金の設定に当たりましては、下水道法の第20条によりまして、下水道使用料で賄うべき費用は、浄化センターの維持管理費、それと徴収経費、それから、浄化センター建設に係る資本費とされております。当市におきましては平成12年度に初めての供用開始ということで、当初は流入量が少ないということで、資本費につきましては、起債償還費の10分の1を算入することといたし、それと、短期的な期間設定で使用料を定めますと、著しく高額になると考えるために、上水道の使用単価とか近隣市町村の下水道使用料金単価をもとに算定基礎の収支バランスが想定される算定期間を設定いたしております。その結果基本料金、現在の1,100円、それから、重量料金150円で計算しますと、累計収支のバランスがとれる年度は、平成25年度を想定いたしておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

 それから、下水道の加入状況についてお答えをさせていただきます。

 ご案内のように、下水道の供用開始につきましては、平成12年度から整備が完了した区域ごとに順次供用開始をさせていただいております。平成14年度当初時点の供用開始面積の累計は311.4ヘクタール、統計上の数値から算出いたしました使用可能戸数は3,510戸でございます。このうち14年度末、15年3月31日までに累計加入申請件数は1,256件でございました。共同住宅、アパート等、数世帯が入居しておりましても、排水設備が1カ所の場合、申請件数を1件で扱っておりますので、申請書から拾いました世帯数は、12、13、14、3年間の累計で1,900世帯でございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 6番 安井善保君。



◆6番(安井善保君) どうもありがとうございました。これから収支のバランスがよくなるように、ぜひとも面整備のできたとこは加入者を多く勧誘していただきまして、加入者の増を一層図っていただきますことをお願いしまして、私の質問を終わります。



○議長(加藤恒夫君) 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) それでは、若干、数点にわたって質問したいと思います。

 まず最初に、議案書の38ページ、これは議第71号の指定金融機関の問題ですが、大垣共立銀行と十六銀行、これは2年ごとに交代でやっているわけなんですが、ずっと前もちょっとお聞きしたと思うんですが、これは羽島市にも他の金融機関があるわけなんですが、これ私素朴な質問ですが、いわゆる契約の問題からいったら、例えば一般競争入札、それから、指名競争入札とか公募型指名競争入札があるわけなんですが、これでいきますと、随意契約で毎年こういうふうにやってるわけなんですか。ほかの金融機関からの申し出とかそういったものはなかったのかという問題。それと、これは一つには公正取引委員会というか、いわゆる公平性の問題で、他の金融機関もあるわけなんだけども、どうして十六と大垣共立だけでやっているのか、この辺の問題についてお尋ねいたします。

 それと、2点目に、行政報告書の5ページ、企画費の中で市制施行50周年記念事業で懇話会を立ち上げたとありますが、これの詳細な内容をちょっとお聞きいたします。委員の数とか構成、そして、市制50周年に向けてどんなことをご検討されているのか、お尋ねいたします。

 それと、同じく行政報告書の25ページで、公害対策費の関係で市内の河川の水質検査で63万円。この結果はどうであったのか、また具体的にどんな項目を検査したのかという問題。

 それと、もう一つは、羽島市内にも各たくさんの工場があるわけなんですが、工場の出す廃液の検査はどうなっているのか。例えば色のついた液を出している。ところが、項目いわゆる検査基準はクリアしているけど、色がついてる、こういった場合はどうなのか、お尋ねいたします。

 それと、同じく行政報告書の33ページの関係で、商工費の関係で、そこに小口融資、それと勤労者住宅資金、勤労者生活資金があります。それで、前もお尋ねしたと思うんですが、まず、年々この小口融資、こういった融資の関係、非常に利用者が少なくなってきていると。例えば小口融資に関していえば、借りても返す見通しがつかないので少なくなってきている、そういったようなこともお聞きしているんですが、今の状況はどうか、まず1点目にちょっとお尋ねいたします。

 それと、34ページの同じく観光費の問題で、竹鼻まつりの山車の補助金が280万円。これは14年度は7両出ましたから、山車を曳航するのに1両につき40万円です。本年度は6両ですから、240万円の予算が計上されておるかと思います。これは今度合併問題とも絡んできておりますが、いわゆるこういったイベントとか祭りについては現行どおりだと、仮に合併協議会の内容でいくと。じゃ、具体的な40万円のいわゆる市単の補助、これについては今後どうなっていくのか、この点ちょっとお尋ねいたします。

 それと、同じく行政報告書の41ページで、これは消防施設費の関係でですが、消防水利の事業で、これは一般質問でもちょっと取り上げましたが、再質問する時間がありませんでしたので、この関連でかみ合ったちょっと質問をいたしますが、14年度の決算では422万2,000円組んである。その内訳というのが、地下式の消火栓で172万4,000円、地下式消火栓の部材で269万8,000円。

 まず最初にお尋ねしたいのは、この地下式消火栓、これは何基でどこの場所にやられたかということと、それと地下式消火栓の部材、どういう部材を設置されたのかという問題。

 それと、もう一つは、巨大地震の場合、水道が寸断された場合、消火栓が使用不能になるわけなんですが、そういった場合、防火水槽だけで対応できるのか。と申しますのは、消火栓の場合ですと、今消火栓の取り扱いとか災害訓練といいますか、側溝掃除のときに訓練も兼ねて、いわゆる消防署の方の許可も得て、消火栓を使いなれるようにやってるわけなんです。したがって、消火栓の場合ですと、一般住民でも使い方を知ってる方もおられますのでいいわけなんですが、ところが、水道が寸断されますと、これが使えないとなると防火水槽。防火水槽になると、ああいった消防団の可搬のポンプが要るわけです。しかし、それは、現役の消防団員か、あるいは常備消防の職員しか取り扱いができないだろうと。私も昔小熊分団に2年ほどお世話になりましたけど、可搬の方におったけど、今取り扱い方忘れてまっとるであかんわなお。ホースを巻いたり、運んだりすることぐらいはできるけども、そういった機械の取り扱いというのは、すぐできんと思うんです。したがって、防火水槽の増設もいいんですが、そこら辺の対応は今後どう考えておるのか、お尋ねいたします。

 それと、決算書の248ページの関係で、駅東区画整理事業なんですが、保留地の処分金、当初予算ではこれが6億7,582万4,000円、それと、減額を補正して4億7,358万5,000円。しかし、実際いわゆる14年度処分できたのが2億223万9,000円で、平成11年度から保留地処分が始まりまして、14年度までに34区画ですか、約13億8,900万円ほど売却できたわけなんです。しかし、平成7年度から平成14年度まで、78億4,364万7,999円、約80億円近い金を投資している。そのうち一般会計からは、大体24億円余り入れてるわけなんです。わかりやすくいえば、80億円近い金をつぎ込んできて得た利益が13億8,900万円。これは特別会計でやってるから黒字決算ともいえるわけなんですが、企業だと、これはかなり成り立たないわけなんですが、同じ特別会計でも下水道事業は、これは必要な事業でもありますから、特別会計を組んでやっていかなければならないだろうと思うんですが、ただ、駅東区画整理の場合、これだけ投資して、保留地も売れない状況。今後もうあと1年ですね、この事業は。あとまだ残っている部分もある。残っている部分の保留地の処分の見通しはあるのかどうかということです。もしなかったら、どういうふうに、なかったらというか、これから売れる部分も出てくるだろうと思いますが、もし余ったら、この保留地をどういうふうに処分するのか、お尋ねいたします。

 それと、駅東の状況もこうですから、今のインター北を立ち上げてやっております。それで、このインター北も、前からも何回も言っておるんですが、ある程度切りがついたところで一時ちょっと凍結して、これは今の経済状況を見ながら進めていった方が、どんどん保留地、いわゆる区画整理をやっていくことはいいけど、結局保留地が売れなんだ、一般会計から金も振り込んで起債もしてどんどんやってきた。ところが、保留地が売れないとなってくると、これはいわゆる税金のむだ遣いと申しましょうか、非常に資金を投入した割には、何ら効果がないとなってくる。そこら辺についてどうなのか、お尋ねいたします。

 それと、もう一つは、行政報告書の38ページのところ、街路事業費、県道工事負担金、これが10億686万3,000円ですか、これの県道大垣一宮線の部分のお金は幾らなのか、お尋ねいたします。

 それと、最後に、下水道の決算書、230ページの関係で、これは使用料との関係でお尋ねいたしますが、今の下水道の加入状況、前の小池部長さんのとき、当初が加入20%、それから、30%かね、そのうち3年目でまた30%、いわゆる3年たって80%だというようなことをお聞きしとったんですが、今の加入状況はどうなのか。

 まず、1回目の質問を終わります。



○議長(加藤恒夫君) 収入役 浅井高?君。



◎収入役(浅井高?君) 指定金の関係でお答えをさせていただきたいと思います。

 ご質問の中にもございましたけれども、このご質問につきましては、前々回のときに同じ内容でお尋ねがありました。そのときにも詳しくご説明させていただいたつもりでおりますけれども、今回再びございましたので、ご返答させていただきたいと思います。

 まず随契かどうかというようなお話がございました。指定金の選定問題について随契という時代ではないということでございます。これは前回にもお話をさせていただいておりますけれども、いわゆる競争性、おっしゃりたいのは競争性の話だと思いますけれども、競争をさせて金融機関を選ぶという、こういう時代ではないということでございます。それはなぜか。これは今皆様もご承知のとおりでございますけれども、ペイオフの関係が浮上してきておることは、ご存じのはずでございます。したがいまして、最近新聞に目を通していただきますと、足利銀行のお話があったと思います。そういう破綻状況が来た場合、公金の管理に非常に今厳しい時代になっておるということでございます。したがいまして、私どもといたしましては、金融機関の経営状況の関係、これらを把握いたしまして、それらを総合的に判断して、提案をさせていただいておるということでございます。

 それから、また、2行という関係でございますけれども、これは本市が誕生いたしました6月の臨時会におきまして、当時の2行の竹鼻支店で交代にいくという議決を賜っておるという、そういう経過を踏まえまして、現在まで来ておるということでございます。

 それから、ご質問の中にもございましたけれども、その他の金融機関から申し出がというようなお話がございましたけれども、一切そういう関係の申し出はございません。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 企画部長 松井 聰君。



◎企画部長(松井聰君) 議員ご質問の行政報告書の5ページの企画費の末尾にございます市制施行50周年記念事業推進懇話会の関係につきましてご答弁を申し上げます。

 この懇話会につきましては、本市が昭和29年4月1日、当時の関係者の皆様方のご尽力によりまして、羽島市として誕生以降、平成16年をもちまして市制施行50周年の記念すべき年に当たりますことから、これまでの半世紀間にわたります先人の皆様方の歩みに感謝申し上げるとともに、羽島市の伝統や文化、あるいはまちづくりをその後の自治体に継承するため、50周年記念事業というものを立ち上げてはどうかという発意によりまして、発足を申し上げたものでございます。したがいまして、その推進懇話会の委員さんにつきましては、羽島市議会から議長さんと総務委員長さん、それから、岐阜県議会議員さん、さらには自治会、商工会議所、観光協会、文化協会、体育協会、公民館連絡協議会、老人クラブ連合会、青年会議所、女性の会、PTA連合会、母親委員会等々の公的機関の代表の皆様方にご参画を賜るとともに、岐阜県立看護大学の学長並びに県女性農業経営アドバイザーの皆様方にもご参画をいただきまして、総数15名の構成により、組織を申し上げておるところでございます。

 ご質問の平成14年度におきましては、15年の1月に会議を開催をし、その折に15名中12名のご出席を賜りましたことからの決算報告でございます。なお、第1回の会議につきましては、このような記念すべき年に当たり、市民の皆様方と協働をし、記念事業の立ち上げを今後推進してはどうかというお尋ねを申し上げ、前向きなるご賛同を賜りましたことから、以降15年度につきまして、その内容の精査を現在とり行っておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 市民部長 河合省三君。



◎市民部長(河合省三君) 行政報告書25ページの公害対策費関係の工場排水の関係についてお答えをさせていただきます。

 工場排水といたしましては、市内の特定工場、12事業所でございます。検査の関係でございますけれども、市職員によりますペーハー、透視度、外観、色でございますが、月2回簡易測定で行っております。加えまして、年4回、6月、9月、12月、3月に市職員による工場排水と検査業者にお願いをしまして、実施しております。検査項目は、BOD、COD、SS、ノルマルヘキサン、窒素、リン等でございます。色については、法的な規制がなされてないのが現状でございます。



○議長(加藤恒夫君) 経済部長 川合 勝君。



◎経済部長(川合勝君) それでは、行政報告書の33ページ、商工業振興費の中の小口融資関係の融資の状況はということでございますけども、12年度からの融資の状況を少しご答弁させていただきます。

 12年度が融資件数が10件で2,750万円、13年度が15件で4,200万円、14年度が21件で、ここに掲載しておりますように6,900万円。15年の、本年ですけども、11月末現在で9件の3,380万円を融資をさせていただいております。なお、14年度、15年度は、融資の利率を今現在0.75%でしておりまして、市の利子補給は0.54%で、これは議案の予算のときにもご説明を申し上げたとおりでございます。

 それから、34ページの4目観光費の中の竹鼻まつり山車補助費の今後の合併をした場合にどうなるかというようなお尋ねだと思っておりますけれども、私ども今、条例、規則、要綱等の協議をしております。当然私どもとしては、地域のイベント事業というのは、現行どおり進めていくということでございますので、要綱の中で協議をして、定めていきたいなということで考えております。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 消防長 岩田隆雄君。



◎消防長(岩田隆雄君) それでは、行政報告書の41ページ、消防水利設置事業に関してのご質問でございますが、まず初めに消火栓、これは何基設置したかというご質問だったと思いますが、14年度におきましては7基を設置しております。

 その7基のどの場所だったかというご質問だったと思いますが、場所につきましては、まず竹鼻町の狐穴、桑原町の前野に2基、正木町新井、小熊町川口、福寿町本郷、正木町大浦新田、この計7基でございます。

 それから、部材についてはどういうものかというご質問だったと思いますが、部材につきましては、消火栓の本体、かさ上げ用の枠、上部の枠等でございます。

 それから、災害が発生した場合に、地震等が発生した場合に消火栓が使用不能になった場合に、その対応について防火水槽だけで対応できるかというご質問だったと思いますが、この点につきましては、消火栓、竹鼻、江吉良の密集地にありますが、この竹鼻、江吉良の密集地には、いろいろ多種多様の水利がございます。防火水槽、逆川、市役所の池、それから、学校の竹中、竹小、羽島高校等の大きなプール等がございますので、これが合計すると大体28カ所ぐらいが今大きな水利でもっております。これで対応ができると思っておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。

 それから、ホースで住民の方が消火栓訓練をしていただいておるが、消火栓がストップした場合、防火水槽で機械化放水ができないということですが、この点につきましては、消防本部、それから、消防団の機関養成をこれから一層充実いたしまして、その対応をしたいと思います。

 それから、国の消防庁の方でも緊急援助隊というのを設けておりまして、岐阜県にもこの前も訓練を、ここの中部7県で大垣市で行いましたが、そういう組織もございますので、そういう場合には即刻応援隊も到着できると思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 建設部長 安部純夫君。



◎建設部長(安部純夫君) それでは、大野議員さんのご質問にお答えをさせていただきます。

 まず、決算書の248ページでございます。保留地処分金の関係でございます。未売却の保留地につきましては、56筆、3万267.57平方メートル、18億4,000万円ほどでございます。平成15年度におきましては、地価公示価格等との格差が生じてまいりましたので、不動産鑑定士さんのご意見をお聞きし、平成13年度に見直しいたしました処分価格につきまして、再度見直しをさせていただき、売却に努めておるところでございます。特に、集約保留地の関係につきましては、地権者の皆様方の同意を得て、公共施設等の誘致を図る目的で設定されたものでございまして、市町村合併におけるまちづくり等の計画において、新市建設計画の主要施策として集約保留地の主要目的を明確に位置づけをしていただきたいと考えており、そんなように提案をさせていただいております。事業年度、事業費との関係、また地権者の土地利用の制限、保留地購入者の土地利用の制限などの弊害が生じてまいりますので、一日も早い売却に努めてまいりますのでご理解をいただきたいと存じます。

 次に、インター北の関係でございますけども、厳しい保留地売却状況の中でのインター北区画整理事業は中止をと、こういうことでございます。このインター北につきましては、再三のお答えになりますけれども、同地区を含めました駅周辺を新たな街づくりの核として位置づけをし、現在の道水路、宅地化等の状況を見て、無秩序な宅地開発が進まない段階で早急な事業を図り、適切な街づくりを推進するという方針。また、隣接する駅東地区と一体化した基盤整備を進めるものであるという認識の中で、事業に取り組んでおります。厳しい経済状況での立ち上げではありますけれども、地権者の方々のご負担を最小限に食い止め、財政状況等を十分精査しながら、過剰な負担にならないよう進めていきたいと、こんなふうに考えておりますので、ぜひとも前向きな形でのご理解を願いたいと存じます。

 続きまして、行政報告書の38ページでございます。県道工事事業の負担金の関係でございますが、大垣一宮線改良工事及び名鉄竹鼻線高架事業に対します負担金につきましては、平成14年度の総事業費7億2,171万9,000円に対し、8,169万6,400円の負担額となっております。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 水道部長 奥田正夫君。



◎水道部長(奥田正夫君) それでは、下水道事業特別会計決算の関係でお答えをさせていただきます。

 下水道への加入見込み件数について、前部長が1年目2割、2年目3割、3年目3割という目標数値であると述べているが、これに対してどうだというご質問だったと思いますが、平成12年度の供用開始区域につきましては、平成14年度でちょうど3年となります。この平成12年度供用開始区域の状況でお答えをさせていただきますが、12年度当初の供用開始における使用可能推計世帯数、これは2,140戸でございます。これに対しまして、12年度、13年度、14年度の累計加入世帯数が1,513世帯でございます。加入率は70.7%といった状況でございます。目標数値の8割には至っておりませんが、長引く不況を考えますと、私は順調ではないかと考えております。

 以上でございますが、それと、1点ちょっと訂正させていただきたいと思いますが、議長さん。



○議長(加藤恒夫君) はい、どうぞ。



◎水道部長(奥田正夫君) 先ほどの安井議員のご質問の中で、私下水道の重量料金、これ150円とお答えしたということでございますが、105円の誤りでございますので、ご理解を願いたいと思います。



○議長(加藤恒夫君) 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) それでは、まず融資の関係でお尋ねしますが、要は私が強調したいのは、今部長さんからご答弁があったように、12年度が10件、13年度15件、14年度21件。それで、非常に長引く不況の中でなかなかと件数も、従来バブルはじける前に比べれば、かなり少ないだろうと。一つには、今業者の人が一番困っているのは、大きな金じゃなくて、100万とか200万とかいう当面の運転資金なんです。これは一般の市民にいたしましても、勤労者の関係にいたしましても、いわゆる当面の生活資金が欲しいと。それで、たしか今羽島市の例えば勤労者住宅資金の金利が3.04ですか。もし間違っとったら、ご訂正していただければ結構なんで。それと、生活資金が2.43。これは今、ちょっと電話で今日、朝聞きましたけども、例えば十六銀行に聞きましたけども、こういった小口融資、いわゆる融資です、お金借りる。変動比率で3年の固定で2.25、5年の固定で2.9と。国の住宅金融公庫、これは10年までが2.7%、11年以降になると3.05%。やっぱり市の方の今の金利というのが、若干民間の金融機関に比べれば高いんじゃないかなと。これを金利下げるという問題もあるし、それと、もう一つ、貸し出しの緩和、いわゆる条件の緩和。例えば小口融資ですと、今スナックとか居酒屋とか、そういう飲食関係がまず借りれない。勤労者の住宅資金にしても、単身者は借りれない。生活資金にしても、見積書が要る。確かに公金を使うわけですから、こういったきちっとしたものも必要だろうとは思いますが、結局借りれんもんで、どうしても消費者金融に走ってしまうという部分もあるだろうと思います。これは県の追認保証との関係もあると思いますが、こういった融資の規制緩和についてお尋ねいたします。

 それと、ちょっと落としましたが、公害対策の関係で、今市民部長さんから詳しい答弁があったわけなんですが、この結果です。結果はどうであったのか。例えば工場の廃液。法律的には色の問題についてはいいということなんですが、その他のいわゆる河川あるいは工場廃液、これらのいわゆる先ほど言われたBODとかノルマルヘキサンとか、そういう検査項目の数値はどうであったのか、クリアしていたのかどうか、ちょっとお尋ねいたします。

 それと、駅東区画整理事業の関係で、これちょっと総務部長さんにお尋ねしたいんですが、平成14年度まで保留地が34区画売れている。この部分の固定資産税の総額、もしわかればお教え願いたいと思います。いわゆる銭も、多額な資金を投資して、入ってくる税収もどれだけあるかという問題です。お尋ねいたします。

 それと、県道の県の工事負担金8,169万6,400円、これは県の事業だから、市の方でどうのこうの言うわけにはいかないかと思うんですが、今大垣一宮線、4車線拡幅している。ところが、飯柄の信号から東はまだ2車線。それと、まだ長良川越して安八の方が2車線になっている。もちろん羽島大橋や濃尾大橋は2車線。実際私は、羽島市だけ4車線にしても、これはニシキヘビが卵いわゆるえさを飲み込んだみたいに、ぽこっと膨れるだけで、極端なこと言えば、大垣から一宮線まですべて4車線にしないことには意味がないと思うんやわね。そういった関係で、これは県の事業ですから、また今、新濃尾大橋建設云々の話もあります。ただ、そういう今の羽島大橋とかあるいは濃尾大橋を4車線にするとか、あるいは安八の部分をまた4車線、いわゆる大垣までも4車線に持っていくのかどうか。これは県の事業ですから、市の方が情報つかんどれば、もし計画があるのかどうか、ちょっとお尋ねしたいと思います。

 それと、消防の関係で、今消防長さんお答えになりました消防庁の緊急援助隊ですか、これについてもしわかれば、若干もう少し詳しく。要はどういう規模で、例えば羽島に巨大地震が起きた場合、こういった緊急援助隊が、例えばどれだけの規模で来るのか、1個小隊か、1個分隊か、1個中隊ぐらい来るのか。どの辺の規模で例えばどういう部隊編成になっているのか、わかればお尋ねいたします。



○議長(加藤恒夫君) 暫時休憩いたします。

 午後は1時から再開をいたしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

               午後零時09分休憩

               午後1時02分再開



○議長(加藤恒夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 大野議員の質問に対して答弁を願います。

 経済部長 川合 勝君。



◎経済部長(川合勝君) それでは、大野議員の2回目の質問に対してお答えをさせていただきます。

 勤労者に対する住宅資金とか生活安定資金の金利を下げることができないかという質問にお答えをさせていただきます。

 この二つの勤労者に対します資金につきましては、東海労働金庫で労働金庫変動型ローンプライムレートというので、こういう金利を基準にされておりますので、自治体においては金利を変動することはできません。ちなみに14年度は生活安定資金が2.53%、15年度は2.43%、住宅資金に対しましては、14年度が3.17%、これが15年度3.04%でございます。なお、16年度につきましては、来年2月ごろに決定をされるだろうと思っております。

 それから、もう一つ、単身者でも貸すことができないかという緩和のことでございますけども、勤労者の生活安定資金につきましては、単身の方でもご利用していただけますけども、住宅資金については目的が住宅資金ということで、同居の親族の方が必要ということでございます。よろしくお願いをしたいと思います。



○議長(加藤恒夫君) 市民部長 河合省三君。



◎市民部長(河合省三君) 議員お尋ねの検査結果についてご答弁申し上げます。

 工場排水につきましては、基準値以内でございます。また、河川につきましては、BOD、汚れを示す指標といわれておりますが、家庭雑排水が影響するといわれております数値が上回ったケースもございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 大野隆弘君。



◎総務部長(大野隆弘君) 駅東の保留地の課税総額についてというご質問にお答えをいたします。

 保留地につきましては、新たに創設された土地であり、従前地はありません。したがいまして、保留地の課税につきましては、保留地処分がなされ、本換地終了後、登記行為が済んだ時点で処分先に課税をしておきます。それまでの間は羽島市が維持管理をしているものの課税はいたしておりません。したがいまして、議員ご質問の処分された34区画の固定資産税の総額につきましては、課税標準額のもととなる過去単価が未設定であること等から算定ができない状況でありますので、ご理解を賜りたいと思います。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 建設部長 安部純夫君。



◎建設部長(安部純夫君) それでは、大野議員さんの2回目のご質問のうち、大垣一宮線関係についてお答えをさせていただきます。

 羽島大橋西詰めの長良川右岸、安八町側につきましては、幅員が22メートルの都市計画決定がなされておりますが、4車線化に伴う改良計画については、現在のところ聞き及んでおりません。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 消防長 岩田隆雄君。



◎消防長(岩田隆雄君) それでは、緊急援助隊についてご説明をさせていただきます。

 緊急援助隊は、平成7年に起きました阪神淡路大地震、これを教訓にいたしまして、平成7年6月30日に国の方で発足をしております。これにつきましては岐阜県下におきましても、各消防本部から1隊ないし3隊ぐらいが参加をしております。ちなみに羽島市消防本部も1隊参加をしております。この緊急援助隊ですが、最近では桑名市のごみ固形化燃料の爆発事故、栃木県のブリジストンタイヤ工場の火災、それから、東海製鉄のタンク火災等にも緊急援助隊が出動をしております。

 羽島市の災害について、どのような部隊の規模で参加できるかというご質問ですが、これにつきましては、こういうタイヤ工場とか爆発事故等にも、その災害の規模に応じて国の消防庁の方で決定をいたしまして、その規模に応じて災害現場に部隊を派遣するものでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) 融資関係、再度お尋ねしたいんですが、いわゆる貸し出し条件を緩和しているというのは、今の条件があるわね。例えば市民税の滞納状況とか、1年以上一定の職業についとらなあかんとか。そういった例えば市民税の滞納なんかしとれば、もちろん公金を貸し出すわけですから問題があります。常識的に考えていただければよろしいわけなんですが、例えば小口融資で普通の職業、例えば飲食業、スナックあるいは居酒屋を営まれとって、市民税も払っとると、それでずっと商売やってきたと。ところが、これがいわゆる融資対象には、今のところなっとらんわけです。

 勤労者の住宅資金にいたしましても、私ども調べましたところ、例えば民間の金融機関が扱っている国の住宅金融公庫、これでは別に返済能力があれば、単身者でも貸し出ししますよとなってるわけです。それで、返済能力の問題。今部長さんの答弁で、同居する親族がないとだめだということなんですが、例えばちょっと議員の報酬というのは、生活が不安定な部分もあるもんであれなんですが、一般の市民いわゆる会社勤めとかいろいろあると思うんですが、そういった場合に返済能力もある。しかし、単身者だから住宅金融資金、いわゆる単身者が家を建てないかん場合もありますから、これが適用できないというのは、やはり今の時代というか、こういったせっかく制度がありながら、そういった規制があるために利用できないのは惜しいなと私思うんです。もっと利用していただくためには、そういった規制緩和を、貸し出しの条件を取っ払う必要があるんではないかなと、そういうふうに思います。それが1点。

 それと、二つ目に、今の駅東の区画整理、これはちょっと市長にお聞きしたいんですが、私いわゆる34区画売れたところの固定資産税云々の質問をしたわけなんですけども、公共事業というのは基本的には損とか得とかという、そういう観点でやる事業ではないわけなんですけど、あくまでもその地域に住む住民の暮らしをよくする観点、これから考えられる。下水道事業も、私はその一つだろうし、あるいは福祉とかそういったものも一つであろうと思う。しかし、この区画整理事業というのは、今までいわゆる街づくり、膨大な資金をつぎ込んできて、しかし、具体的に何が住民の生活に寄与してきたのか、はっきりわからんわけです。恐らくJR岐阜羽島駅ができた、あの周りに例えば岐阜市とか一宮とか大垣とかいうような、ああいった商業施設ができて、ビルが建って、にぎやかなそういう街にしたいというような、そういうふうであろうと思いますが、しかし、この行政報告書の72ページにもありましたように、年々羽島市の財政状況が低下していく。その一方で公債比率が増えてきてるわけでしょう。したがって、こういったリスクを抱えるような公共事業、いわゆる具体的に住民生活でこういったようなメリットがありましたよというのが見えてこんわけでしょう。この点について私、今のインター北、やられようとしているわけなんですが、これもやっぱり私は見直す必要があるんではないかなと思うんです。

 それと、もう一つは、県道大垣一宮線、今4車線にもなっております。あれも今ヤナゲンもなくなって、不景気、こういった景気状況ですから、昔大垣競輪がありますと、大垣一宮線はものすごく渋滞しましたけども、今はさほどそういったような極端な渋滞というのが見られんわけなんですが、工事もそこまで進んできてあれですから、いわゆる名鉄高架でいいますと、やはりこれも県の事業ですから、市がどうのこうの言う権限がないであれですけども、やはり再度県とも協議して、竹鼻線は単線ですから、そして、今、江吉良から南は廃線になっちゃってる。だから、果たして今、取り急いでどうしてもやる必要があるのかどうかということもあると思います。公共事業が一たん決まったら見直しがきかんというのが、またこれあれで、しかし、国では見直ししていく部分もあるわけやね、ダムの建設とかそういった面で。したがって、私も再度こういった今のインター、いわゆる区画整理の問題、あるいは名鉄高架の問題、これは再度、もう一度洗い直した方がいいんではないかなと、このように思うわけですが、その点についてご答弁願います。



○議長(加藤恒夫君) 市長 吉田三郎君。



◎市長(吉田三郎君) 今、駅東の関係、あるいはインター北の区画整理、私は駅なりインターが開設した年度からいけば、むしろ本当早くやっておくべきであったと、こんなふうに思います。が、しかし、いろいろ経緯はございますが、地権者の方々等のご理解をいただいて、いろいろ問題があることはこれはありますが、そういうことをいろんな知恵、協力でクリアをする中で、事業については駅東の問題、インター北、あるいは名鉄高架にいたしましても、私は推進をしていかなきゃならん。そういうことによって、街づくりのまさに基盤ができ上がっていく。そのことによって、またいわゆる地域の活性化、あるいはまた市民のいろんな期待にこたえていける街づくりにつながっていくと。したがって、今現在地権者の方々もいろいろお悩みといいますか、いろんなことがあると思いますが、やろうということについては、一応しておるわけでございます。そんなことの中から従来どおり推進をしてまいりたいと、こういうふうに思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 経済部長 川合 勝君。



◎経済部長(川合勝君) それでは、融資制度で小口融資の条件緩和、業種等がございますけども、小口融資制度は、私ども県の信用保証協会の追認という、こういう制度を活用しておりますので、その保証協会の業種の中で遊興飲食業という業種がございますけども、ここの中でバー、キャバレー、ナイトクラブ等、風俗営業等の規制及び業務の適性化等に関する法律の適用を受ける場合はだめですよと言っております。ただし、その目的でございますけども、食事が主目的の場合は対象となるということで、酒とか接待、これは県の保証協会の追認保証を受けるということが難しいというか、できないという業種でございますので、ご理解を賜りたいと思います。

 それから、もう一点の勤労者の方でございますけども、これも私ども、労働金庫の方へ資金を預託をしていくという制度でございますので、住宅資金について単身者でおればいいとか、そこら辺については労働金庫の方で条件を決められておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) ここで午前中に質問のありました加藤三郎議員の質問に対し、答弁漏れがありましたので、執行部から発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 なお、これに関連いたしまして、資料の配付の申し入れがありましたので、これを許可いたします。

 助役 大竹 亮君。



◎助役(大竹亮君) それでは、午前中に加藤三郎議員からご質問のありました東方石田線改良工事につきまして一部答弁漏れもございましたので、追加で私からご説明を申し上げたいと思います。

 ただいま参考資料、図面を配付していただきました。お手元にお届きかと思います。

 この事業は、ご覧のとおり、羽島消防署南分署の交差点部分、羽島田園街道。北へ行けば、岐阜羽島インターチェンジに至る主要道路でございます。それと、右手にございます県道桑原下中線、これの間を結ぶ全体871メートルにつきまして、幅員12メートルの道路を拡幅整備しようというものであります。二つの主要な南北道路を結ぶ東西道路という位置づけで事業を進めたところであります。全体といたしましては、平成13年度から15年度の3カ年でこの事業を実施することを計画いたしました。それで、13年度には主に用地補償に取り組み、これを完了させました。14年度の工事でございますが、まず初めに計画では土工第38号の部分、消防署南分署から始まる704メートルの部分につきまして、工事に着手いたしました。これにつきましては、幅員12メートル、片側歩道3.5メートルといった整備計画でございます。この工事につきましては、平成10年8月26日から平成15年3月20日までの工期を設定いたしまして、指名競争入札によって契約、発注をいたしました。平成14年8月12日に入札を実施いたしました。

 先ほどご質問がありまして、指名業者はどこかということでございますので、ご報告させていただきます。全部で12社ございますが、株式会社伊藤工務店、大土建設株式会社、株式会社川瀬組、近藤建設株式会社、株式会社佐竹組、昭和建設株式会社、高田建設株式会社、株式会社竹中組、日東工業株式会社、株式会社古川組、丸勝南谷建設株式会社、株式会社吉川組、以上12社でございます。その結果、株式会社吉川組が落札をし、契約をしたものでございます。請負金額につきましては、土工第38号につきましては、1億4,965万1,250円でございました。消費税込みでございます。

 それで、この工事を進めていたわけでございますが、実は翌年度、右側の部分、167メートルの部分について翌年度といいますか、当時でいう翌年ですから、平成15年度に計画をしていたわけなんですが、国の方の臨時交付金制度、国の援助を使っておりますが、この部分の枠が追加配分が見込めるという状況でございましたので、事業の早期完成を図るためにこれを利用いたしまして、年度内にこの167メートルの部分も前倒しして実施するということにしたわけであります。これにつきまして、平成15年3月14日から平成15年6月30日の工期で完了したところでございます。こちらにつきましては、先ほど部長が説明いたしましたが、土工第38号を請け負っております株式会社吉川組と随意契約で契約いたしました。こちらの方の請負金額は4,095万円であります。これにつきまして、3月議会で繰り越し承認いただきまして、また国の承認もいただいて、15年度に繰り越したものでございます。したがいまして、この事業、土工第38号と171号は一体の工事でございまして、171号を追加発注することによりまして、早期に完成が図られるものであります。

 ちなみに、これが14年度の国の事業として実施できたことによりまして、15年度には、本来15年度で171号の部分をやる予定だったんですが、15年度にはご承知のように、次の区間、県道桑原下中線よりも東の右側の区間に今年度既に着手しているところでありまして、事業の推進に役立ったところであります。

 随意契約といたしました理由でございますけれども、根拠法令といたしまして、契約方式を選択する際に指名競争入札、随意契約、さまざまな方法があるわけなんですが、地方自治法施行令167条の2第1項第4号の規定に競争入札に付すことが不利と認められるときという条項がございまして、これに基づいて随意契約としたものであります。

 その理由として3点ございます。1番目は、年度末に発注する事業であり、また農業用水等関係する工事でございますので、できるだけ早期に完成が求められております。したがいまして、施工可能な工期が短いという状況でございます。したがいまして、先行工事、既に発注しております工事の延長追加工事であることを考えまして、同一業者にすれば、準備工等の工期の短縮を図ることができるということでございます。2番目に、地図でご覧のとおり、近くに消防署南分署等がございまして、緊急車両や一般車両の通行も相当多い区間になっております。一時通行止めにして工事をやっておりますが、その影響を最小限にするためにも、工期の短縮が必要であると考えております。一概にはどのぐらい短縮できるかと言えませんけれども、少なくとも半月程度は短縮できるものと見込んだところでございます。それから、3番目の理由ですが、同じ業者で同じ工期でやることによりまして、経費の合算処理が可能であります。その点で工事費の縮減を図ることができました。これはざっと計算したところ、約500万円強に上ると算定しております。以上のような理由によりまして、競争入札に付すことが不利と認められるという判断をしたものでございます。このように本件につきましては、入札・契約関係の規定に基づき、適切に執行をしたものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 なお、先日の大野議員のご質問、それから、9月定例会で佐野議員のご質問にお答えいたしましたように、本市といたしまして、入札・契約制度の適切な運営につきまして常に努力しておりますので、よろしくご理解をお願いしたいと思います。

 以上追加でご説明申し上げました。



○議長(加藤恒夫君) 以上で加藤議員の質問に対する追加の答弁を終わります。

 (私語する者あり)それは3回目の漏れた部分の答弁でございますので、答弁そのものに対しては終わっておりますので、ご理解いただきたいと思います。

 ここで、再度皆様方にお願いをするわけですが、当初にも今日の議会は議案に対する質疑と、こういうことを申し上げて、ぜひそのようにとお願いいたしましたが、今までの質疑の中でそれと大きく逸脱しておるというようなふうに私が思う部分もございましたので、ぜひ議案に対する質疑を的確にお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 質疑のある方。7番 星野 明君。



◆7番(星野明君) まず、2点ほどお聞きしますけど、行政報告書の45ページ、第1目の地区集会施設建設補助費、これの補助件数2件と書いてありますけど、この2件の場所と内訳をお願いいたします。

 そして、もう一点は、同じ51ページなんですけど、これは一度全協でお話を聞いたと思いますけど、確認のために第3目屋外運動場費、そのうちの下中第2運動場予定地購入の再度詳しい説明をお願いいたします。

 以上2点です。



○議長(加藤恒夫君) 教育委員会事務局長 加藤義泰君。



◎教育委員会事務局長(加藤義泰君) それでは、行政報告書の45ページ、これは社会教育総務費の関係の中で、地区集会施設建設補助費98万2,000円、これの内容につきましてご説明をいたします。

 この2件は、地区集会施設建設事業補助金交付要綱によりまして申請が出ましたのは、竹鼻町大西、工事の内容は集会場の屋根の吹き替え工事と下水の切り替え工事並びに畳の取り替え工事。申請されました費用は506万1,635円。これに対しまして、今の補助要綱に基づきまして、面積的にはいろいろございますが、費用の総額の100分の18以内ということで計算した額が、補助金額として91万1,000円でございます。それから、もう1カ所は、同じく竹鼻町の共栄町の集会場につきまして、これはトイレの改修工事ということで、かかった費用が39万2,280円。これに基づきまして、補助要綱に基づいた補助額として7万610円ということでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 大野隆弘君。



◎総務部長(大野隆弘君) 行政報告書の51ページ、屋外運動場の下中第2運動場予定地購入についてでございます。この部分につきましては、教育委員会所管のものでございますが、土地開発公社の関連もございますので、私の方からお答えをさせていただきます。

 このことにつきましては、先日の全協でご報告をさせていただいておりますが、昭和62年に羽島市第2運動場新設事業用地として羽島市土地開発公社に依頼があったものでございます。購入後、その後岐阜県のトラック協会の備蓄倉庫の誘致話がございましたが、一時凍結されまして、今後の見込みも立たないということで、約半分でございます9,685平米を公社の処分計画に基づきまして買い戻したものでございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(加藤恒夫君) 次、質問のある方。5番 糟谷玲子さん。



◆5番(糟谷玲子君) 今回一般会計の方もお聞きしたかったんですけれども、総務委員会に入っておりますので、明日しっかりまた聞かせていただきたいと思います。それで、認第4号の羽島国民健康保険の方で1点だけお聞かせください。

 今回報告の中で、本当に今滞納の方が多いと午前中も言われたんですけれども、その対応としていろいろしてみえると思うんですけれども、今回前年度に比較すると、収入未済額が3.8%減の1,950万8,257円ということで、本当に内容としても特別整理班等により努力されということで載っておりますが、本当にこういうこと、金額的には13年、12年よりも収入未済額が減になったということですばらしいなと思うんですけれども、詳しく前年よりも減ったその努力のことを、やられたことを、もう少し詳しくお聞かせ願いたいと思います。そうやって本当にこういうことをされていく中で不納欠損額も減っていくと思いますし、ほかの税に対してもこういう努力が必要だと思いますのでお聞かせください。



○議長(加藤恒夫君) 市民部長 河合省三君。



◎市民部長(河合省三君) 税ということでございますけども、枝葉のことと申しますか、保険証の関係で私どもも、そういった面での努力と申しますか、取り扱いをしておりますので、その部分についてのみお答えをさせていただきます。

 ご案内のとおり、国保税の関係につきましては、滞納等が多いということも踏まえまして、国において取り扱い等が変わりまして、短期被保険者証とかあるいは資格証明書の関係の取り扱いが可能となったところでございまして、そういった面での努力と申しますか、滞っている方たちへのアプローチあるいは説得、理解という形の中で努めておるところでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 大野隆弘君。



◎総務部長(大野隆弘君) 国保税の関係でございますが、いわゆる収入の関係でございます。前年度よりも減少しておるということでございます。

 収納率の方から申し上げたいと思うんですが、国保税の収納率につきましては、平成13年度いわゆる現年度分でございますけども、93.67、平成14年度は94.21と、0.54ポイント上回ったわけでございます。また、滞納の方におきましても、平成13年度は10.54、14年度におきましては13.38というふうで、2.84ポイント上回っておるわけでございます。そういうことでの努力はしておりまして、どんなような努力をということでございますが、平成13年度から、現在もそうでございますけども、収納率の向上ということで、税務課の年間の目標としまして頑張っておりまして、その大きな一つが税務課全体の取り組みということで頑張っております。もちろんその内容としましては、昼夜間の電話の催告をはじめ、その他いろいろやっておりまして、努力をしておるということでございますので、この辺そういうことでの努力をしておるということでよろしくお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 15番 伴野久子さん。



◆15番(伴野久子君) 行政報告書の5ページ、自主運行バスについてお尋ねします。

 これは県の補助もいただいて、平成13年10月1日から始まりましたが、13年、14年、15年、16年というふうで、3年間ということを聞いておりますが、ここについての今後の運営についてお考えをお聞きしたいと思います。

 市の補助としまして、ここに自主運行バスの委託料としては1,258万1,000円とかそういうふうに書いて、運営の方のそういった、委託料はそれですけど、会社の実質のお金が32万5,000円ということは、1回100円ということで考えますと、3万2,000人ということになるんですかね。そういったことで皆さんも、バスについては非常に関心を持っておられまして、3年間でなくなるんやないかという声も聞いております。ここでこれからの運営についてお考えをお聞きしたいと思いますし、それから、県の補助金はどれぐらい来ているか、ちょっとお聞かせ願いたい。3年間でどれぐらい県の補助、市の補助、まだ2年間ですけど、ここの方で前年度も自主運行バス利用者の実態調査のとこのそういったお金も、できればお知らせください。

 それから、14年度の歳入歳出決算につきまして、289ページ、私の理解が、ちょっと飲み込めませんので確認をと思いまして、市の公共財産について全協でもお話があり、説明もありましたんですけど、老和園デイサービスと北部デイサービス、それから、やすらぎ苑、ここら辺の三つにつきましての土地の財産につきまして、無償の貸付ということを聞いたわけなんですけど、ここにつきまして、市がこれからの運営状態にどういうふうに関与していくのか。

 それから、そういった三つの施設の改修、これから直した場合には、これは市として一切関係がないのかどうか。

 それから、これがなくなりはせんと思いますが、いずれこういった運営状態が悪くなった場合には、この公共用の財産はどうなるのか、このページに、289ページにこの3項目は残るのかどうか。

 五つ目としましては、合併しても何らそのまま差し支えないのかどうか。

 この5点、財産のことについてお聞きします。

 以上2点ですが、お願いします。



○議長(加藤恒夫君) 企画部長 松井 聰君。



◎企画部長(松井聰君) それでは、議員ご質問の行政報告書の5ページ、上から3項目目の自主運行バス運営事業につきましてお答えを申し上げたいと存じます。

 まず、ご質問の趣旨が、自主運行バスの中でも、決算お願いしております中の代替バスの関係の趣旨であるかと存じますので、その歳出の決算額の内訳につきまして、若干ご説明申し上げたいと存じます。

 ご案内のとおり、代替バスの運行委託契約につきましては、民間業者に平成13年10月から平成16年9月までの3カ年契約を結んでおるところでございます。そのうち今回決算のお認めをお願いを申し上げておりますのは、平成14年4月から平成15年3月までの1年分でございます。したがいまして、この1,258万1,000円の歳出につきましては、3カ年分の契約金額の1カ年分という形で算定を申し上げております。

 また、ご質問にございました県補助金の関係でございますが、この名称につきましては、市町村自主運行バス運行費補助金という形で、代替バスの平成13年10月から平成14年9月までの1カ年分の運行委託料1,258万2,091円の3分の1という形で、419万4,000円を歳入としていただいておるところでございます。

 また、若干意味合いが違いますが、自主運行バス利用者実態調査の関係についても触れられておりますが、この32万5,000円につきましては、シルバー人材センターに代替バスと公共施設巡回バスの利用者状況調査を平成14年4月から5月にかけまして行わさせていただきましたものの委託料ということでご理解賜りたいと存じます。

 また、蛇足ではございますが、平成14年度の利用者数が延べで18万3,496人を、代替バスでは利用の数と算定をいたしております。したがいまして、1日当たりの利用者数は約502人に該当するかと存じます。ちなみに平成13年10月の当初契約時から半年分の平成14年3月までの1日当たりの利用者数は約550人でございますので、9%前後利用者が減少しておるものと理解をいたしております。市といたしましては、今後とも利用者増を図るべく、周知に努めるとともに、ご心配の向きの今後の状況につきましては、いささか決算とは異なりますが、冒頭に申し上げましたように、現在の状況が平成16年9月までの3カ年契約で答申をいたしておりますことから、ご理解をいただけるとありがたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 福祉部長 大橋丈訓君。



◎福祉部長(大橋丈訓君) それでは、決算書289ページの公有財産の老和園デイサービスセンター、北部デイサービスセンター及びやすらぎ苑の件についてお答えいたします。

 まず、この法人の運営に関与という部分につきまして、介護保険事業下では、この法に基づく適正な事業を運営することにより、報酬として収入が確約されているものでございます。また、施設改修等につきましては、法人により行い、これに基づく国、県の補助、これに市の補助、これは市の補助要綱に基づき、法人に対して補助がされるというルールになります。また、合併後も無償貸与は、これは市と法人の契約でございますから、引き続き継続されるということです。また、この法人が事業を廃止した場合、この場合はさきにお諮りしたとおり、施設につきましては無償譲渡をいたしております。土地につきましては、無償貸与でございます。ですから、法人が事業を継続しなくなった場合は、この施設及び土地は返還をしていただくという契約に基づき、無償貸与及び無償譲渡をしたものでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 15番 伴野久子さん。



◆15番(伴野久子君) 自主運行バスについては大体わかったんですけど、市民の皆さんから3年でバスがなくなるんじゃないかというような心配の声が聞こえます。ここで今、減少しておるというものの、非常に市民の皆さんの心配事を少しでもそういった形で安心していただけるためには、今後どういうような対応をされるかなということを思ってます。

 そこで、結局合併についての話の中で、このような状態の中で今は100円でありますけど、今後そういった運賃につきましても変わってくるんじゃないかなと。ここら辺も私たちもそれなりに考えておるつもりでありますけど、非常に今のままでは、何か皆さんの不安感があるばかりで、とりあえず16年9月までの契約ということで話は進めたものの、どうなるんやろうということで、ちょっと言葉を、今後こんなようなことをやっていきたいとか、合併についてはこういうようなふうでというような言葉で、私もそれなりに考えては、隣にみえます交通にはベテランの加藤議員でありますけど、私は私なりにこういった案を持ちながら、市民の皆さんの足の確保をしていただきたいと、こう思っておりますので、ここにおいては例えば新幹線を中心にした物の考え方、後から私は民生文教でも話をしたいと思っておりますけど、ここのバスについては公共施設巡回バスの件も重なってきますので、ここの経路につきましてはきちっと早くそういった形で話を教えてもらわないと、後からこうでしたよでは、市民の皆さんも非常に心配しておられるということで、この自主運行バスについても、これは県からの補助だから、3年で終わってしまうんじゃないかなと、こういう心配のあるところで聞くわけであります。もう一度、ある程度わかりやすく説明をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 企画部長 松井 聰君。



◎企画部長(松井聰君) 不明瞭で申しわけございませんでした。実は、このバスの関係につきましては、議員ご指摘のとおり、羽島市では自主運行バスという形での代替バスと平田町等とお世話になっております広域バス、さらには公共施設巡回バスという形で、いわゆる市が関係しておりますバス事業が三つの制度でございます。さらに、岐阜地域の広域合併協議会に参画をしておる自治体の中でも、バス事業を公共交通として制度化をしておる自治体もありますことから、平成15年11月号の「広報はしま」で非常に大きな字で紹介をいたしましたが、自主運行バスの運行体系及び料金等は、当面現行のとおりとし、つまりご発言の中にもございましたように、料金をいただくものはその該当者に100円というワンコインを継続するとともに、体系も存続を申し上げます。

 さらに、岐阜市が現在進めております交通の総合的な体系調査等に基づきながら、合併を3年を目途に新たにつくり上げます総合交通体系や公共交通ネットワーク計画に基づき、その見直しを図るといたしております。具体的にはその見直しの基準としては、隣接をいたします笠松町あるいは柳津町等のバス制度とのネットワーク化が最も大きな再編の手段になるかと理解をいたしておりますし、そのほかの関係につきましても、例えば海津郡さんの意向との調整も踏まえながらの広域バス、さらには代替バスという形での存続を図ってまいる所存でございますので、よろしくご理解を賜りたいと存じます。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 暫時休憩します。

               午後1時50分休憩

               午後2時07分再開



○議長(加藤恒夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) それでは、幾つかお尋ねしていきますが、まず最初に、先ほどの行政報告書33ページにありました、大野議員も指摘しました勤労者住宅資金のこと。端的に言って、これは金利が高過ぎるということです。この行政報告書をずっと調べてみると、5年間借り手がないんですよ、件数ゼロ。私こういうこと言うと、そんな制度やめたらいいやないかと、そういう後ろ向きの態度になったらいかんのやけども、やっぱり住宅政策というのは、その行政の中心でもあるわけです。住宅が建って、いろいろ関連業者がその仕事を受けて潤っていくし、そして、また、その影響も非常に大きいわけです。家が建っていく。街全体の発展にもつながっていくわけですから、そういった意味でこの制度は、引き続き存続する必要があると思うんです。

 それで、先ほど住宅資金の関係、金利が3.03でしたか。市がやっている小口融資が、貸し出し金利が0.75なんです。1を今切ってるんですよ。ものすごい今金利が安いわけです。勤労者生活資金が2.43、この勤労者生活資金と住宅資金、これは先ほど部長が言いましたように、労働金庫に預託して三千何百万ですか、3,269万円ばかり市民の貴重な税金を労働金庫に預託して、その何倍かの枠をつくって、借り手があったら貸し出すという、そういう制度だと思うんです。せっかく3,269万円、勤労者の生活資金も含めると4,000万円を超すわけです。これを労働金庫に預託しておきながら、住宅資金の方は全然この5年間借り手がないというのは、ちょっと一遍皆さん、職員の皆さん、優秀な方多いわけだもんで、根本的に考えんといかんと思うんです。

 それで、ちょっと抜本的に私も提案するけども、労働金庫から引き上げて、先ほどの市中銀行等の契約がありますでしょう。そういうとこと一遍検討し直して、そういうとこの市中銀行に預託したら、どういうあれでできるのかも含めて検討する必要があるんじゃないかと思うんです、今この時期で。それは、先ほど言いましたように、住宅政策というのは行政の中心をなすものですし、もう一つ私、特に羽島では、住宅政策大事だと思うんです。それはなぜかといったら、今の保留地の問題、今進めている駅東の保留地が33筆といいましたが、あれは14年度までなんです。今年度含めて、まだ四十五、六筆しか売れてないんです。半分以下。5年たって、四十五、六筆ですよ。あと1年ちょっとで駅東の区画整理も終えなあかん。半分以上残ってる。こういう中で、今この決算をこうやって審査しているわけです。だから、今までのこういった現状を踏まえて、12月議会で決算をする、その時期の問題を考えるならば、いろいろな知恵を出し合って、新年度にその問題点を生かしていく、そういう今時期に来ているんじゃないかと。

 そういう意味で売れない保留地を私ども、あそこにああいう福祉の施設をつくったら、それが契機になって売れるんじゃないかという具体的な提案をしたけども、あんなとんでもないとこへつくっちまったと、本当に。だから、私は、今度の融資の問題でも、多少保留地の価格が高くても、うちの羽島市にはこういう住宅をつくる際に、安い金利のものがありますと、ぜひうちへ来てくださいというぐらいないろんな面から、保留地をみんなが買ってもらえるような知恵を出すべきです。そうすれば、ああ売れない売れない、困った困った、どうしようどうしよう。私ら具体的に提案しても、ちっともそれをやってくれない。だから、市長、半分以上残った保留地を、もう期限が迫ってるわけですから、あの中に私ら、あんな狭いところにつくるよりも、福祉の施設をあそこへつくれば、それが契機になって、こんなとこにこんな公共施設ができるんやったら、それじゃ行こうかと。

 だから、その融資の問題も一遍、5年間貸付がゼロなんだから、一度ちょっと市長に聞きます。ちょっと一遍知恵出し合って、考える時期に来ているんじゃないかと思うんです。労働金庫をもうけさせたらあかん。3,000万も4,000万も労働金庫に預託しとって、労働金庫はそれを受けて、運用資金に使ってるわけですから。それならば、もっと市民の税金を使うんやったら、市中銀行に預けて、今貸し出し金利なんかどうなんですか、1%とか1%切るぐらいで貸し出しして、ぜひうちの羽島へ、土地はたくさんありますからうちへ来てくださいと、そして、家もつくってくださいといって大いにPRしてやれば、あの売れ残った、なかなか売れない土地も売れるんじゃないかと、こう思うんです。その点で一遍市長を中心にして、金利の問題も含めてぜひ住宅ができるような、そういう観点も含めてどういうふうにしていったらいいのか、貴重な税金をどう活用していったらいいのか、もうちょっと知恵を出し合って、毎年毎年予算をこうやって組むんじゃなしに、そういう惰性でやるんじゃなしに、もうちょっとというか、これこそ本当の行政改革じゃないかというふうに思うんで、ひとつ提案、アイデアを提供しますので、一度検討する必要があるんじゃないかというふうに思うんです。市長にお聞きします。

 それから、議第62号 国民健康保険税条例の一部を改正する条例。この中身は、介護保険料の限度額を1万円引き上げて、今回8万円にすると。約250万円の増収で、1世帯約1万円の負担増になる、こういう説明がありました。ここで今回介護保険の14年度の決算が出ております。この介護保険の決算書、どこでもいいんですが、審査意見書の47ページ、ここに介護保険会計ということで歳入歳出、14年度締めたら1億900万の黒字になっています。歳入歳出差引額、上から5番目、介護保険会計が、実質収支額1億976万8,938円の14年度黒字です。これはさまざま、いろいな理由があって、こういうふうに黒字になっている。私ども年度途中で補正予算を減額して、介護の認定者が少ない、保険料は1号、2号、それぞれ徴収されるわけやけども、サービスの面で施設整備が遅れているとか、いろいろ、さまざまな理由で受ける人が少なかったということもあって、1億円余の黒字になった。

 そこで聞きたいのは、介護保険料の限度額を今度1万円引き上げるということですが、14年度決算で1億900万、約1億1,000万円の黒字。一歩譲って、私赤字なら、これは介護保険料の限度額の引き上げというのもわからんわけでもないけども、1億1,000万の黒字なんですよ。今回この条例で出てるのは、2号被保険者の40歳以上64歳までの保険料なんです。これは納めると、いったん基金へ行って、また基金から羽島の介護保険に戻ってくるという、そういう仕組みになってるんです。だから、今度この1万円限度額引き上げ、約500世帯が関係してくるわけやけども、何のために引き上げるのか。安易に考え過ぎてるんじゃないかというように思うんです。国の法律が変わったから引き上げるんだと。私は、今、地方自治、地方分権だと言ってる時代なんだから、羽島がこういう状況だったら、これは皆さん、市民のいろいろなことがあって、こういうふうに黒字になったわけやから、そういうことを考えるならば、そのことを考慮して、何も法律が1万円引き上げてもいいよと言ったからといって、あわてて引き上げる必要はないと思うんです。羽島はこういうふうでもって、皆さんの努力と協力によって、これだけの黒字になったんだから、実施時期についてはもう少し、しばらく遅らせるといったって、別にこれだけの黒字があるわけやから、どうということないと思うんだけど、何で今、引き上げなけりゃならんのか、これについてお尋ねします。

 それから、先ほど一般会計の決算に入っておりますが、例年決算のときにお尋ねしております14年度の決算の消費税影響額や単年度実質収支、これについては明日の総務委員会でお聞きします。

 次にお聞きしたいのは、こちらの横長の行政報告書の8ページ、12目交通安全対策費の一番下、交通安全施設整備事業1,529万1,000円。去年の行政報告書を見ると、区画線の決算が出ておりましたが、今年度、決算年度で、区画線の決算というか、状況が掲載されておりません。よそのとこに掲載されているのか、それとも、14年度は区画線はなかったのか、お尋ねします。

 ちなみに、平成13年度は1万8,326メーター、13年度の行政報告書に区画線を引いたというふうに報告してありますが、14年度はどうだったのか、お尋ねします。

 次に、福祉部になるかなと思うんですが、今の行政報告書の25ページ、健康づくりの問題です。25ページに老人保健費、ここに基本健康診査事業1億3,369万3,000円。健康上の不安や疑問を解消するとともに、病気の早期発見により、市民の健康保持が保たれた。受診者8,989人ということですが、これは13年度に比較すると878人の減少で、9.77%、約10%、1割の対前年度比の減少です。私は、14年度の予算のときに、この年から1,000円の負担ということで、受診した結果は受診者に担当医師の方から対面で指導ができるというふうな、そういう改善があったわけやけども、1人1,000円の負担ということが影響して、こういうふうに約1割減になったんじゃないか。この負担を廃止すべきやと強くあのときに言ったわけやけども、1年たって、こういうふうな決算が出てきております。そこで、ちなみに15年度はどうだったのか、お尋ねします。

 併せて、その下のがん検診事業1,045万6,000円。その右側に、がん検診の実施により、各がん予防の推進が図られたと。これは五つ、がん検診をやっております。その合計人数が2,580人になります。これは対前年度比で163人の減少。平成13年度が2,743人でした。6.3%減少です。基本健康診査は、私は、そういうふうで減少したんじゃないかと。それから、がん検診事業は、調べましたら、5年間の推移を、ちょっと行政報告書をたどって調べてみました。今、決算年度は2,580人ということですが、13年が2,743人、12年が2,938人、11年が1,390人。この5年間で一番少ないんですが、平成10年が1,757人で、平成12年が一番多くて、その後減ってきて、この決算年度が2,580人ということになっております。それで、今年度ちょっとわかりませんが、今年度の同時期比でどういうふうになっているのかお尋ねしますが、こういうふうで健康を保っていくというのは、その前のページにもありますように、羽島市はいろんな面で重点施策の一つとしてこうやってやってきてるわけです。家族健康調査の事業とか健康日本21対策事業とか健康づくり事業、こういったことを力を入れてやってきてるんだけども、成人病のがん検診については受診者が減ってきているというのは、数字の面で表れております。その辺でどういうふうで減少が出てきているのか、市の方で多分分析していると思うんだけども、お尋ねします。

 次に、行政報告書の27ページ、清掃費のとこに合併処理浄化槽設置整備事業1億672万6,000円と。ここに国庫補助対象地域で171基、補助金額が8,566万2,000円。市単の補助対象地域では79基で2,106万4,000円とそれぞれ出ております。これ両方、国庫補助と市単の両方を足すと、基数で250基になります。補助金額は約1億円というふうになるわけです。

 そこで、お尋ねしたいのは、14年度はこれだけの250基、約1億円の公費を出して、合併処理浄化槽を設置したわけやけども、今までに羽島市が合併処理浄化槽に補助金を出して、国も県も含めて出して、どれだけの合併処理浄化槽を設置してきたのか。その累計の基数、そして、併せて金額、これをお尋ねします。相当の数、今まで設置してきているんじゃないかと思うんです。何基で補助額はどれだけあるのか、これをお尋ねします。

 次に、同じ27ページの塵芥処理費、ここに総決算額が4億8,000万余ということになっておりますが、この三つ、可燃物収集運搬経費、不燃物収集運搬処理経費、それから、不法投棄塵芥処理経費ということでありますが、その真ん中の不燃物収集運搬処理経費3億1,167万8,000円と。これについては、ごみ、瓶、缶、ペットボトル等の分別収集運搬と処理委託料。平成13年度の報告書を見ると、それぞれ瓶、缶、ペットボトル、不燃物の品目ごとにどれだけ収集したのかというのが大変詳しく載っておりましたが、14年度から一括まとめてこういうふうで載っております。これはやはり環境・ごみ問題というのは、大変大事な問題ですし、私ども議員も関心を持っている項目ですもんで、一度これは、また前の13年度みたいに、きちんと載せる。当然あそこへ持っていったり、それから、可燃物についても収集量については計測していると思うんですが、載せる必要があるんじゃないかと。14年度はどうだったのか、お尋ねします。

 二つ目は、この関係で焼却残渣運搬処理経費、平成13年度が608万2,000円。いわゆる焼却灰の運搬、灰を運搬する経費を平成13年度では計上しておったわけやけども、14年度、多分この中に込みで入ってるんじゃないかなと思うんだけども、どういうふうになってるのか、お尋ねします。

 次に、ページめくって、28ページに最終処分場費2,022万9,000円と。これは足近町市場にある市の最終処分場、焼却灰の埋め立て地。これについて今回あそこの広域処理で、あそこで焼却した分の、持ってった分に相当する焼却灰については、羽島が持ってくるということにどうもなっているようです。そこで、あそこの限られた羽島の唯一の最終処分場、これについて今どういうふうな状況なのか。決算年度に検討するに当たって、今状況どうなのか。そして、併せて今後の見通しはどういうふうになるのか。大事な処分場ですので、今後の見通しはどうなのか、この辺についてお尋ねします。

 次に、行政報告書30ページ、ここに農業関係の費用が載っております。3目農業振興費の一番上、水田農業経営確立対策事業(米の生産調整)を推進し、達成率100.9%と。これは例年私ども聞いております減反の関係です。減反の達成率が100.9%と。そこでこれのもとになった減反の目標面積と達成面積、これについてお尋ねします。

 次に、行政報告書の38ページにあります名鉄竹鼻線高架側道事業、3目街路事業費の下から三つ目の項目、名鉄竹鼻線高架側道整備事業1億8,413万円ですが、14年度名鉄高架の全体の事業の内容とその費用、どうなっているのかお尋ねします。

 次に、教育委員会の関係で2点お尋ねします。

 行政報告書の48ページ、一つは図書館費であります。この図書館費、決算年度9,704万6,000円ということで、この中に閲覧用図書整備事業1,630万8,000円。決算年度は8,812冊の購入ということで、この年度大変な書籍を購入しております。羽島の市民の皆さんに図書館が蔵書しているいろいろさまざまな本を貸し出してもらって、借りて、いろいろ利用してもらうというのは大変いいことです。そこで、この購入数について、平成14年度が8,812冊ですが、平成12年をピークにして、今大変下がってきております。行政報告書を見ると、平成12年が1万1,097冊、1万1,000冊も購入しているんです。大変な購入で、14年度が8,812冊ということで、2,285冊も減っております。20%強の冊数で減っております。これは金額が減ったのか、それとも1冊の単価が高くなったのか、そういうことも多少あるやろうと思うんだけども、金額減ってるんですよ。やっぱりいろいろ羽島の文化については、批判する人おりますが、そういうのにめげず、教育委員会一生懸命やってるわけですから、図書館の図書購入冊数及び予算が減ってきてるんで、ぜひこれは新年度増やすようにお願いしたいのと、それから、貸し出し冊数、これについては増えてきております。年々増えてきております。大変結構だなというふうに思うんですが、平成14年度が2,023万4,208冊ということで、年々増えております。利用者がそれだけ多いということで、これは関係者のスタッフの皆さんのご努力によって増えてきてるんじゃないかなと。残念なことに購入する本が少なくなってきている、ここを心配するので、ぜひこれを増やしてもらいたいのと、2点目は、48ページ、同じ、そのすぐ下です。歴史民俗資料館の関係です。

 この歴史民俗資料館、竹鼻町上城にあります。平成8年2月にオープンして、もう大分になります。7年の余になるわけですが、総事業費6億1,600万円という大変な公費をつぎ込んで、平成8年2月にオープンしました。ここに私、平成6年、1994年8月に議会の方へ配られた羽島市歴史民俗資料館の建設計画書というのを持ってきました。これは市がつくった建設計画書。これはオープンする2年前に市の方で出した計画書です。これを見ると、歴史民俗資料館、歴民の建設当時の市の姿勢というのか、役割、位置づけ、これが前段で書いてあるわけです。改めて歴史民俗資料館の位置づけに光を当てて、なお一層その役割と使命を今後もうんと強めていくということが必要じゃないかというふうに思うんで、ちょっと紹介したいと思います。

 「建設の趣旨は、現在の歴史民俗資料館」、まあ前もあったわけですね。「昭和59年に建設され、市民に親しまれてきた。近年歴史民俗資料も増加の一途をたどり、入館者も増加して手狭になり、さらには、美濃竹鼻ふれあい創生事業にも位置づけられている古い町並みのある中心地の活性化を図るために、竹鼻町上城地内に建設する」。次のとこが私、大事だなというふうに思うんですが、「羽島市歴史民俗資料館は、貴重な民俗資料の保存・伝承をすることはもとより、まちづくりの拠点施設の一つとして既存の施設より充実した施設として建設していく」、こういう位置づけで民俗資料の保存・伝承、街づくりの羽島の拠点施設だと、こういう位置づけで平成8年2月に羽島の歴史民俗資料館がオープンしました。そこで、そういった立場で見てみますと、平成13年が8,425人で、大きく前年に比べて、倍以上入館者が増えた。入館者が多いからといった利用者の面だけではかれませんが、しかし、14年、この決算年度が、ここにもありますように、7,920人と対前年比で505人、約6%の減少であります。今年度、ちなみにどういうふうになってるのかあれですが、私お尋ねしたいのは、こうした皆さんの公費を使って建てたあそこの歴史民俗資料館の役割を、もっともっと市民や学校教育の場でも生かしてもらうように、利用をうんと図ってもらうのと同時に、機能と役割をもっと発揮してもらうようにしてもらいたい、それがまず第1点。

 二つ目にはスタッフ、今2人おられるんですか。私ども前言ったのは、歴史民俗資料館の役割と機能をもっともっと発揮してもらうために、専門の学芸員を配置して大いに利用を図ったらどうかと、こういう提案もしました。その学芸員の配置、羽島市にはまだおりません。だから、来年は市制50周年。この間のその前も含めると、合併前のさまざまな資料も含めて、さまざまな文化・伝統あるわけですから、そういったものを収集・保存、そして、皆さん、市民に知ってもらうと、そういうことからしても、専門の学芸員を置いて、大いに歴史民俗資料館を街づくりの拠点というふうでやっていく必要があるんじゃないか。後でちょっと2回目、3回目で助役にも聞きますので、ひとつよろしく。後ほどまた、助役にお聞きしますが。

 最後に、国保についてお尋ねします。

 行政報告書の54ページ、55ページに国保の決算書が載っております。二つほどお聞きしますが、一つは短期証明、資格証明、これの発行状況はどうだったか。

 二つ目は、国保が主体になって、健康診断、人間ドックをやっております。これの利用状況はどうだったのか。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 経済部長 川合 勝君。



◎経済部長(川合勝君) 最初に、勤労者住宅資金の佐野議員さんからいろいろ市中金融機関の利用方法も検討してはどうかという提案をしておきますよということで、提案として受け止めていきたいと思っております。

 それから、もう一点は、農業の問題の方に少し。行政報告書の30ページの米の生産調整でございますけども、ヘクタール単位でお答えをさせていただきます。

 目標面積が601ヘクタール、達成面積が607ヘクタールで、行政報告書に掲げておりますように100.9%ということで、農家の皆様方のご協力を得ながら、これを達成したわけでございます。よろしくご理解を賜りたいと思います。



○議長(加藤恒夫君) 市民部長 河合省三君。



◎市民部長(河合省三君) 議員お尋ねの浄化槽の方から順次お答えをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 累計基数ですが、14年度までで1,319基、金額で6億4,991万円でございます。

 それから、ごみの関係でございますけれども、14年度から施設組合の方へお世話になっておるところでございますけれども、燃やせるごみが1万4,783トン、資源ごみと燃やせないごみを合わせまして4,466トン、合計で1万9,249トンでございます。14年度におきましては、施設組合の方から焼却の残った分の関係でございますが、残渣的なものでございますけれども、約1,370トンほど搬入をしております。覆土を入れまして、1,500トンほどを最終処分場の方へ入れたと、覆土を入れまして1,500トンでございます。余裕量と申しますか、スペース的なものが2万3,000トンございますので、割り戻しますと、もし仮にこの状態が続くとしたならば、15年はまだ余裕があるということでございます。

 それから、国保の関係でございますけれども、14年度末で資格証明書が11枚、短期被保険者証が409枚でございます。

 それから、人間ドックの実施状況でございますけれども、14年度では136人の方に受けていただきました。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 建設部長 安部純夫君。



◎建設部長(安部純夫君) それでは、佐野議員さんのご質問にお答えをさせていただきます。

 まず、行政報告書の8ページの関係でございますが、交通安全施設整備事業のうち、区画線の実施の有無についてのご質問であろうかと思います。平成14年度につきましては、実施をいたしておりません。

 続きまして、行政報告書38ページの名鉄竹鼻線高架側道整備事業の状況についてお答えをさせていただきます。

 平成14年度の市側道整備事業の事業用地取得といたしましては、土地購入費として7筆、494.21平方メートル、4,505万656円、建物移転補償費が、建物等6件、1億3,864万4,000円でございます。また、平成15年度につきましては、土地購入費として4筆、513.37平方メートル、4,981万2,000円でございます。建物移転補償費につきましては、建物等が1件、5,012万9,100円でございまして、用地取得、建物移転補償関係につきましては、100%完了をいたしております。したがいまして、名鉄竹鼻線高架事業につきましては、工事を着手する運びとなっておるところでございます。過日10月30日には、地権者の皆様方をはじめとしてとし、地域住民の方々を対象といたしました工事着手の事業説明会を行い、今月より着手がされることになっておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 福祉部長 大橋丈訓君。



◎福祉部長(大橋丈訓君) それでは、まず、行政報告書の25ページ、老人保健費、これの基本健康診査に係るものでございますが、基本健康診査は、平成14年度8,989件の受診者数でございました。これは平成14年度から選択検査として、従前行っていた心電図、貧血、ヘモグロビンAICという検査でございますが、これは受診者全員に実施、併せて肝炎検査でございますが、これは5歳刻みで検査を始めました。さらに、議員が申されたように、受診結果について、受診した開業医さんからこの内容の説明を加え、利用者から1,000円の自己負担をもらう仕組みに変えました。

 平成13年度から人数が減ったんではないかということでございますが、事実そうでございます。しかしながら、平成15年度基本健康診査は終わっておりますが、受診者数1万197人と大幅に増えております。これは皆さんが健康に関心を持ち、進んで受診をされた結果だと私ども評価しております。

 続いて、がん検診でございます。がん検診も、議員の申されたとおり、平成10年からと申しますと、一番少ないのが平成11年度の1,396名の受診でございました。12年度から家族健康調査等を3年間行いまして、倍増する結果を得ました。12年度は2,938人ということでございます。しかしながら、13、14とだんだんとまた人数が減ってきまして、14年度は合計で2,580名でございました。がん検診につきましても、15年度からいわゆる受診機会を増やすということで、医療機関におけるがん検診も一部導入しました。また、いろんな啓発の試みをし、自身が、必要で、健康に注意して受けていただくと、そういうことを重点に啓発をしてきまして、15年度ではさらに胃がん、肺がん、大腸がん、子宮がん、乳がんに加えて前立腺がんの検診も導入しました。まだ途中経過でございますが、11月末現在で14年度と対比しますと、さきに言いました五つの従来のがん検診、これは前年14年度が2,023名でございますが、現在のところ2,115名と、約90名程度増えております。また、前立腺がんも、205名が受診されております。このようにして私ども受診機会を増やすということと、受診をしていただく必要性を啓発し、いわゆる自分自身で健康を守るという思いを具体化したいというふうに思っております。

 続きまして、審査意見書の47ページ、また、30ページの介護保険特別会計の繰越金についてでございますが、平成14年度決算における繰越金は、1億976万8,938円でございます。これにつきましては、平成15年度の9月議会で補正をお願いしたとおりでございますが、そのうち国庫負担金、支払基金交付金、県負担金、一般会計繰入金、各精算をし、介護保険料、これで余剰が起きた分1億205万3,000円。この数字でございますが、15年度予算当初に繰越金として歳入を見込んでいる9,500万円を引いた705万3,000円の保険料で繰り越した額、さらに、15年度の予算で減額になった分400万円を合わせて、1,105万3,819円を基金として積ましていただくように9月の議会でお願いしたところでございます。介護保険は、ご存じのように、平成12年度から3年間、12・13・14年、これが第1期の事業でございまして、14年以降、15・16・17年と新しい事業計画の年度に入りました。そこの中で介護保険料の算定に当たって、第1期の介護保険事業計画で余った基金を、ほぼ全額投入し、介護保険料を現状の月額2,470円でございますが、これに据え置いたところでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 教育委員会事務局長 加藤義泰君。



◎教育委員会事務局長(加藤義泰君) それでは、教育委員会の方からご質問の2点につきましてお答えをさせていただきます。

 行政報告書の48ページ、社会教育費の中の10目図書館費、ご指摘の図書購入費について減ってきておるではないかというご指摘でございます。

 図書館につきましては、貸し出し数とか利用者数は増加をしております。しかしながら、財政的にも厳しい折から、図書購入費につきましては、対前年度比、多少減額になってきております。このような状況下におきまして、いろいろ利用が多い少ない、そういう関係もございますので、そんなことを考えながら、効率的な図書の購入を図っていきたいと考えております。また、この中でこういう制度も現在ございます。いろいろ羽島市の図書館以外、県立図書館とかいろんな他の図書館との相互貸借制度というのもございまして、羽島市のホームページから他の図書館の索引をいたしまして、蔵書の確認を行い、その中で羽島市から貸し出し、また、他の図書館から羽島市が借りるという制度もございます。年間こういった制度を利用されている方、今現在100件ぐらいございます。こういう制度もございますので、さらに、こういったものもPRに努めていきたいと考えております。

 それから、11目の歴史民俗資料館の関係につきましては、この歴民の入場者数は、ご指摘されました13年度8,425人から14年度には7,920人、15年度には7,990人、これ11月末でございますが。13年度の8,425人につきましては、この年度からさらに広く多くの方に羽島市の歴史・文化を知っていただくということで、4月から5月にかけましての藤まつり、竹鼻まつりを利用しまして、無料にするという対応をいたしたところでございます。そういう関係から、15年度11月末現在では7,990人、約8,000人でございますが、まだ3カ月ほどございます。こういったことで入館者数は増えてきております。

 それから、歴史民俗資料館の役割とか位置づけ、これにつきましては、歴民にはいろんな資料が展示してございます。多くの方に見ていただく、本当に大切な施設だと考えております。羽島市の歴史・文化を大切にすることは、街づくりの基本だと思っております。また、小中学生には週5日制の中で、土曜日につきましては無料化を始めております。また、小中学校の利用につきましては、本当にかなりの訪問がございまして、館長以下、2階におきましていろんな説明をいたしております。そんなことで、さらに充実した施設でいきたいと考えております。

 また、学芸員の関係につきましては、現在田中館長、それから、貝沼さんという方がおみえになりますが、お二方ともご専門は社会科の先生でございまして、本当に経験豊富なといいますか、そういう知識を持った方ばかりでございますので、十分対応をしておるところでございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) まず最初に、融資のことで市長によろしいですか、お聞きしますが、さっき部長は提案として受け止めておくと、それでは困るんです。提案として受け止める、その程度のことでは私はないと思うんです。それで、真剣に考えてもらいたいと思うのは、それだけの3,000万余の労働金庫に預託し、有効に図ってもらう必要がある融資制度がなかなか活用されておらない、その最大の原因は金利が高過ぎるんです。せんだって、ある方から、市が住宅融資をやってるそうやけどもといって言われたもんで、早速商工観光課へ行って、そのパンフレットをもらって、持っていったら、見るなり、これ金利が高過ぎると言うんです。もう敏感なんですよ。いろいろ住宅金融公庫とか市中銀行のをみんな知ってるわけです、今。先ほど言ったように、住宅金融公庫が最低2.70%なんです。それから、市中銀行の住宅ローンが2.25%。小口融資が0.75でしょう。中小企業向けのやつが0.75。それで、市の住宅融資が3.03なんです。もう市中銀行よりも、0.78ポイント高いんです。それから、住宅金融公庫、これは政府系、国がやってるやつ、0.33%も高い。せっかく市民の3,000万余の税金を使って、銀行に、金融機関に預けて、国がやってる融資より、市中銀行の住宅ローンよりも高いと、こんなのだれが借りますか。その結果が、5年間ゼロという結果が出てるんです。だから、皆さんの貴重な税金を使って活用するんやったら、もうちょっと安く、1%ぐらいでうちの住宅融資を貸しますから、ぜひあそこの保留地を買って、我が羽島市のあそこで家を建ててくださいと、本当得ですよといって、こうやって自慢ができるぐらい、羽島の融資制度を大いに宣伝して、売れ残っている保留地を買ってもらうと。そして、本当だったら福祉会館がそばにあって、これからの高齢化社会のいろんな対応もすぐそこでできたはずなんだけども、これがあんなとこでつくってるで、それはだめだということなんだけども、そういうふうに土地を売る方の側でもっといろいろ考えなあかんですよ、それは。それで、また、このままほかっておくと、来年も同じように労働金庫に預託して、結果、来年の12月にまたゼロやったと、一体どうなってるんだと。だから、本当に貴重な税金を使うためには、もっと実のあるように使っていかなあかんと思うんです。だから、そのために、ただ単に住宅ということよりも、羽島の街づくりをどうするという、そういう大きな立場に立って、もう市長の決断で、一遍ちょっと制度そのものを、もうちょっと総合的に考えてみろという指示を出してもらって、一遍住宅融資の関係について、せっかくつくる制度がこんなゼロなんて、おかしいですよ。住宅が建つと、いろんな面で潤うわけです。だから、家が建てば、いろんな面で波及効果が大きいわけです。そういう意味でぜひ市長、これ一遍勤労者生活資金の問題、それから、住宅資金のやつ、両方を一遍検討してください。2%、3%台の、羽島の公金を扱っている収入役、高過ぎると思ってますでしょう。こんな2%、3%で貸し出しとって、だれが借りますか。そんなもの考えたって、すぐわかるわけですから、一遍三役の方で知恵を出し合って、ちょっとやってください。

 それから、もう一つ、合併処理浄化槽の関係ですが、先ほどこれまでに累計で1,319基、約6億5,000万円の合併処理浄化槽について公費を出してきたと。大変大きな国、県、市のをつぎ込んできてると思うんです。私、何を言いたいかというと、公共下水道、今やってますでしょう。この公共下水道の計画は、全市、全部公共下水道という計画なんですね。一方でこれだけの、1,319基の合併処理浄化槽の基数を整備し、そして、6億5,000万の税金をつぎ込んできてるわけです。これからもそうやって申し込み、まだ来年以降もどんどん合併浄化槽、整備していくわけでしょう。私、一遍執行部も、議会にもちょっと情報を全部オープンにして、できるだけ早く文化的な水洗トイレが使えるように、もう今はほとんど新築住宅というのは、合併処理浄化槽でなきゃ、建築確認おりんのやけども、公共下水道の場合は市街化区域を整備するのに、あと相当かかるわけでしょう、10年とか20年。調整区域に行くと、副議長のとこなんか、大分先の話だよ。調整区域のとこなんか、いつになるかわからん。だから、私、今農水省の関係の集落下水道方式、それから、建設省関係の羽島の公共下水道方式、それから、合併処理方式の厚生労働省の関係、今この三つがあるわけです。この三つをうまく組み合わせて、しかも、時間的に早くみんながこうやってできるように。今の公共下水道やったら、調整区域にいつ行くかわからない。市街化区域が完了するのは、あと10年か20年かかる。それが終わってから、今度は調整区域に入っていくんです。調整区域に住んでおられる市民の方、たくさんおられるし、ここの議員さんもたくさんおられるわけですが、いつになるかわからんと。だから、合併処理に1,306億の公費をつぎ込んでやってきている、これをうまく組み合わせをして、できるだけ早く公共下水道がどの辺まででやっていくのがいいのか、それから、その周辺地域は農水省あるいは厚生労働省の関係がいいのか、もうちょっと一遍、たしか下水道の方で検討したとかって話を聞くんだけども、その情報をちょっと議会の方にもオープンにして検討して、どういう方式がいいのか、これ検討する必要があると思うんです。合併処理浄化槽、これだけ、250基も14年度、こうやってやっとって、公共下水道がいつになるかわからんというようなことではいかんと思うんで、一度この点について市長に、お互いに知恵を出し合って、どういう方式が羽島にいいのか、ぜひ検討してください。

 それから、健康問題ですが、基本健康診査が15年度は済んで1万197人。大変これ、結構だと思うんです。大変私も心配しておりましたが、その心配、苦労が、ああ、1年で終わったということで、今後伸びていけばいいなということですが、ぜひ今年度は1万人を超えて、この状況を伸ばしていってもらいたいわけです。

 それから、あとの方の成人病のがん検診の関係です。これが若干伸びてるということですね。同じ時期で約90名ばか伸びております。私は、この健康問題は、医療費の抑制とも相まって、いろんな面で健康を重視しやっていくということは大事だと思うんで、ひとつこれは市長にお聞きしたいのは、よろしいですか、もうあと時間もわずかですが、保健センターのスタッフをさらに充実して、この問題、健康21、日本21ですか、この事業のスタートが16年度になるのか、17年度になるのか、本格的になっていけば、さらにさらに、いろいろ仕事量も増えてくるだろうというふうに思うんです。そういった意味で14年度決算して、その内容からきちんと率直に教訓を学んで、スタッフをさらに充実し、新年度に向けていくということが必要じゃないかというふうに思うんですが、これについて市長にお尋ねします。

 それから、次、先ほど言いました助役への質問ですが、助役が来て、これで間もなく2年ですか。それで、聞くところによれば、助役も、羽島みたいなこういう街になかなか興味を持っておられて、関心も持っておられるという話をちょっと小耳に挟みましたので、助役のいろんな知恵、今まで助役、本当に歴代の助役、なれたころにみんなよそへ行ってしまうということなもんで、本当にその力を発揮する前に行ってしまってるわけです。だから、私は、いつになるかわかりませんが、間もなく来て2年になるわけですから、今の見た羽島市の町並み、ここからこうやって見える町並み、大変私はすばらしいし、古い町並みも残ってますし、そういうのを保存資料やってるのが歴史民俗資料館の建物なんですね。そういった意味で羽島の全体を、よそから来ると、いろいろ感じておられることがあろうかと思うんです。そういういいとこを私どもも聞いて、伸ばしていく必要があろうかと思うんで、そういった意味でひとつアドバイスを受けながら、それを参考にしていきたいというふうに思いますので、羽島の歴史民俗資料館は、一つは街づくりの拠点という位置づけでつくりました。そういった意味も含めて、歴史民俗資料館の役割をどう果たしていくのか。そして、また、羽島市全体の街づくりがどうあるべきかを、一度よそから来た新しい目の感覚で提案してもらえるといなと。決算を審査するに当たって、そういうことも大事やないかなというふうに思うんです。

 あといろいろありますが、また別の機会で質問していきたいと思います。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 市長 吉田三郎君。



◎市長(吉田三郎君) じゃ、3点ほどあったと思いますが、私から基本的な考え方だけ申し上げて、せっかく佐野議員さんから大竹助役をほめていただいたので、あとフォローを助役の方でしてもらいます。

 まず、金利が高いで利用者がないやないかと、こういうこと。私は、基本的には、それもございますが、まさに少子高齢化あるいは民間経済等との中で、いわゆる宅地化へ向けての意欲が非常に低下してきておる、それが一つ、一番の問題であり、そのことがまた地価の下落につながっている。そのことがまた、いわゆる悪い方へと回転をしておるんではないか。したがって、一番大事なことは、産業的な形で進行し、そして、就職という形で新しい社会的な人口流入があるような、そういう街をつくっていく、そのことが区画整理の保留地の問題でもあり、いろんなことがいい方へ回転していく一番の根底であろうと、こういうふうに思っております。

 それから、合併処理浄化槽と下水との関係でございますが、これは今、ある制度に沿った形の中で続けていくべきでは、運営をしていくべきではないかと、こういうふうに思います。

 それから、健康づくり、これは私はまさに一言で言えば、自己責任だというふうに、いわゆるそういう健康診断にいたしましても、受けるか受けないか、あるいはまた、それぞれの人に合った食生活を含めて、あるいは運動といいますか、スポーツといいますか、そういうことも含めてどう実践をするか、継続的な形でやるかやらないか、まさにそれぞれの私は自己責任の中でという基本的なスタンスの中で、この健康づくり事業については今後とも一層取り組んでまいりたいと、こんなふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

 詳細については、大竹助役の方からお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 助役 大竹 亮君。



◎助役(大竹亮君) ただいまの住宅資金の金利について、若干補足をまずさせていただきます。

 金利につきましては、貸付期間であるとか、あるいは固定の金利か、変動の金利か等々によって、その水準が変わってくるべきものと考えております。近年の状況を見ますと、ご承知のように、低金利時代でございますので、民間の変動の住宅ローン等は、かなり低い金利になっておりますが、長期固定でありますと、4%近い水準になっていることもあり、一概にどの水準が適正ということは言えず、利用される方の計画的な利用の中における判断にゆだねられるべきものというふうに考えております。

 それから、下水道につきましても、市長答弁したとおりでございますけれども、人口密度が高く、必要性が高く、効率的に整備できるところから順次計画的に実施しているところでございます。重点的な投資の対象として鋭意努力しているところでございますので、よろしくご理解をお願いしたいと思います。

 それから、最後に、歴史民俗資料館の関係でございますけれども、私も羽島市の街づくりに大変強い関心を持って取り組んでおります。特に、歴史・文化といったものが非常に大事であると、まずそれを理解してというものと、それから、それを踏まえた上での現在あるものの活用あるいは将来に向かっての展望を考えていくということが基本であるということは、ご承知のとおりだと思います。そういうことで歴史民俗資料館に関しましても、常々大変館長さん以下、努力をしていただいているところでございますので、先ほど局長答弁しましたように、イベントのときの無料開放とかあるいは小中学生への無料開放といった、日にちを決めての無料開放というのは大いに効果を持ってきているんではないかと思います。今後とも私自身も一緒に考えて、より歴史・文化を知って、わかりやすくあるいは興味を持って知っていただけるような活用方法について考えていきたいと思います。これはいわば羽島市の中心市街地全体の活性の中で、もっと活用を図るべきものと考えておりますし、それがまた、羽島市全体の発展につながっていければというふうに思っております。

 議案質疑ですので、この辺でよろしくお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 14番 加藤英輔君。



◆14番(加藤英輔君) 議長の許可を得ましたので、時間も大変下がっておりますので、皆さんの中には、もう早くやめてほしいなというような考え方もあるようです。少しでも短めに、ひとつ問題点だけお聞きをしたいと思います。

 議第72号で、まことに申しわけありませんが、明日総務委員会の中で関係する案件3点、ちょっと聞かせていただきますが、明日は委員の皆さんに十分聞いていただくということでご容赦をお願いをしたいと思います。

 まず、43ページ、議第72号 平成15年度羽島市一般会計補正予算、この債務負担行為の補正。中身を少し詳細にということで、これには実は、62ページの3目街路事業費の補正額200万円、これも同じような債務負担行為になっておりますので、ひとつこれは1点ということで。

 第2点目は、8款土木費2項道路橋りょう費3目道路新設改善費、これは補正額は8,701万9,000円と。これは実は過日の全協でもお話がありました。取りつけ道路の関係、ちょうど私の家の近くの第2運動場の関係の取りつけ道路ということになっておると思いますが、15節工事請負費で6,300万円、それから、公有財産購入費で3,105万円の土地購入と、この関係の工事の中身、特に道路の延長あるいは幅員、それから、土地購入の面積と坪当たりの単価、どれくらい予定をしてみえるのか。

 それから、64ページ、10款教育費で3項中学校費、これは1目学校管理費で15節工事請負費ということで200万円、これは中島中学校の女子トイレ、障害児の受け入れの準備だということをお聞きしました。この工事の期間と工事の中身をもう少し詳細にお願いをしたいと思います。

 それから、あと、議第74号、これは平成15年度羽島市下水道事業特別会計補正予算、78ページでございますが、314万8,000円の補正額が出ております。説明会の中で1人増員とお聞きしました。これは作業量が増えたのかどうか、その理由をお聞かせ願いたいと思います。

 それから、あと、最後は、議第78号 市道路線の認定についてということで、市道路線の認定については、一部の中には幅員と延長等々も出ておりますが、中にはまだ延長と幅員が書いてないのもあります。実は、昨年も同じようにお話をさせていただいたわけですが、できるなら、親切に延長と幅員を書いておいていただくと、地図はある、中身はそれでわかるわけですので、そんなこともひとつご手配をしていただけるとありがたいと思います。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 建設部長 安部純夫君。



◎建設部長(安部純夫君) それでは、加藤英輔議員さんからの建設部所管のご質問に対しましてお答えをさせていただきます。

 議案書61ページの関係でございますが、道路新設改良事業の工事請負費、公有財産購入費、補償・補てん及び賠償金の補正予算につきましては、沖東36号線道路改良事業によるものでございます。この沖東36号線の道路改良事業につきましては、県道羽島稲沢線よりの用地取付道路の改良事業でございます。まず事業の概要でございますけれども、延長250メートル、2車線と片側歩道2メートルを含みます9メートルの幅員でございます。工事費用につきましては、6,300万円を予定をいたしております。

 次に、事業用地の取得につきましては、1,300平方メートルを予定いたしておりまして、取得単価につきましては、平方メートル当たり2万4,200円でお願いをしようとするものでございます。したがいまして、用地費につきましては3,150万円となります。

 続きまして、補償関係でございますが、補償物件といたしましては、立竹木一式、カーポート1件でございます。補償費といたしまして110万円を予定をいたしております。

 次に、議案書62ページの関係でございますが、都市計画道路整備事業委託料の補正につきまして、この関係につきましては、交通バリアフリー法に基づきまして、バリアフリー施策を総合的かつ計画的に推進をするために、基本構想を策定をしようとするものでございます。内容的には、新幹線の岐阜羽島駅を中心にいたしまして、高齢者の方、身体障害者の方、そのほか妊産婦の方などの公共交通を利用した移動の利便性及び安全性の向上を促進するため、計画を立案するものでございます。

 なお、基本構想の策定までには、おおむね1年程度の期間を要しますので、平成15年度、16年度で行おうとするものでございます。したがいまして、今回基本構想策定に要します委託料650万円を限度といたしまして、今年度予算を200万円の増額補正をお願いをいたすものでございます。

 続きまして、議案書100ページ、107ページの関係でございますが、市道路線の認定・廃止調書におきます幅員、延長の記載につきましては、過日開催されました産業建設委員会におきましてご指摘をいただいておりますが、今議会の上程議案の認定調書につきましては、区画整理区域内の市道路線の認定でございますが、道路区域の決定時点において延長・幅員が決定されるのでございまして、今回については記載ができなかったというものでございます。

 また、羽島稲沢線関係の城屋敷地内の市道路線の認定調書の幅員につきましては、現在現地調査作業を委託中でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 なお、廃止調書につきましては、もともと公示がなされておりまして、公表がされているものでございますので、今回は議案としての記載はしなかったと、こういうものでございます。しかしながら、今少し配慮が足らなかったのではと反省をいたしております。以後につきましては慎重に対処してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 教育委員会事務局長 加藤義泰君。



◎教育委員会事務局長(加藤義泰君) それでは、一般会計の補正予算、議案書の64ページでございます。64ページの10款教育費3項中学校費1目学校管理費、これの200万の今回補正をお願いいたしておるところでございます。15節の200万、これの内容につきましては、来年中島小から中島中へと体のご不自由な児童お一人が入学される予定でございますので、南舎1階の生徒便所の1カ所を洋式トイレに改修する費用でございます。工事期間といたしましては、1月中旬から3月中ごろまで予定しまして、新学期からスムーズに移行できるようにと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 水道部長 奥田正夫君。



◎水道部長(奥田正夫君) それでは、議案書の78ページの議第74号 平成15年度羽島市下水道事業特別会計補正予算の関係での職員の増員理由についてお答えをさせていただきます。

 私、詳細説明の折に、補正の理由としまして、人事異動による1人増員となった関係、また、職員の給与改定に伴う関係で差引増額となりますが、人件費の補正をお願いするものであると説明させていただいておりますが、本年度岐阜市との間で人事交流を行うこととなりまして、下水道課の職員を1人派遣いたしております。この派遣職員の身分につきましては、下水道課に在籍のまま、人件費については下水道事業特別会計予算で対応するということ。また、適正な業務遂行のために派遣職員に替わりまして、後任を配属いただいております。このようなことから、実質の勤務職員数は、前年度と変わっておりませんが、人件費について1人分増加していることから、1人増員ということで説明をさせていただいたものでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) ほか、ございませんか。

 以上で質議を終わります。

 お諮りいたします。上程の案件中、報第16号については、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、報第16号については、委員会付託を省略することに決しました。

 これより、報第16号に対する討論に入ります。

 討論のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) 以上で討論を終わります。

 これより、報第16号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、報第16号は原案のとおり承認されました。

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○議長(加藤恒夫君) 本日の議題といたしました案件中、ただいま採決いたしました報第16号以外の各案件は、お手元に配付いたしてあります議案付託表のとおり、各所管の常任委員会に付託いたします。

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○議長(加藤恒夫君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 明11日から17日までは休会といたします。

 なお、休会中に各委員会を開き、付託案件の審査を願います。

 来る18日は、午前10時から本会議を開き、各委員長の報告を求め、質疑、討論及び採決を行います。

 本日は、これにて散会いたします。ご苦労さまでございました。

               午後3時30分散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



               羽島市議会議長  加藤恒夫

                  10番議員  大野仁作

                  11番議員  加藤三郎





          平成15年第7回羽島市議会定例会議案付託表



付託委員会
議案番号
件名


総務委員会
議第63号
岐阜地域広域市町村圏協議会を設ける市町村数の減少等に関する協議について


議第64号
岐阜地域広域市町村圏協議会を設ける市町数の増加等に関する協議について


議第65号
岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について


議第66号
岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について


議第71号
羽島市指定金融機関について


議第72号
平成15年度羽島市一般会計補正予算(第6号)


認第3号
平成14年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定中歳入全部 歳出第1款、第2款(1項9目、12目、13目及び3項を除く)、第9款(1項4目を除く)、第11款、第12款


民生文教委員会
議第62号
羽島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について


議第67号
岐阜地域肢体不自由児母子通園施設組合を組織する市町村数の減少等に関する協議について


議第68号
岐阜地域肢体不自由児母子通園施設組合を組織する市町数の増加等に関する協議について



議第69号
証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について


議第70号
証明書の交付等の事務委託に関する協議について


認第3号
平成14年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定中歳出第2款1項9目、12目、13目及び3項、第3款、第4款、第9款1項4目、第10款


認第4号
平成14年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決認定について


認第5号
平成14年度羽島市老人保健特別会計歳入出決算の認定について




付託委員会
議案番号
件名


民生文教委員会
認第6号
平成14年度羽島市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


認第8号
平成14年度羽島市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について


認第11号
平成14年度羽島市・羽島郡四町介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定について


産業建設委員会
議第73号
平成15年度羽島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


議第74号
平成15年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


議第75号
平成15年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)


議第77号
市道路線の廃止について


議第78号
市道路線の認定について


認第3号
平成14年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定中歳出第5款、第6款、第7款、第8款


認第7号
平成14年度羽島市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


認第9号
平成14年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


認第10号
平成14年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について



認第12号
平成14年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について