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岐阜県 羽島市

平成15年  9月 定例会(第6回) P.171 09月19日−05号




平成15年  9月 定例会(第6回) − 09月19日−05号









平成15年  9月 定例会(第6回)



平成15年第6回

         羽島市議会定例会会議録

                         第5号 9月19日(金曜日)

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◯議事日程 第5号 平成15年9月19日午前10時開議

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 議第52号 独立行政法人の設立に伴う関係条例の整理に関する条例について

 第3 議第53号 羽島市公共下水道事業受益者負担金等徴収条例の一部を改正する条例について

 第4 議第54号 岐阜県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について

 第5 議第55号 平成15年度羽島市一般会計補正予算(第4号)

 第6 議第56号 平成15年度羽島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 第7 議第57号 平成15年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 第8 議第58号 平成15年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第9 議第59号 市道路線の認定について

 第10 認第 1号 平成14年度羽島市病院事業会計決算の認定について

 第11 認第 2号 平成14年度羽島市上水道事業会計決算の認定について

 第12 請第 6号 合併問題について住民投票の実施を求める請願

 第13       議員派遣について

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◯本日の会議に付した事件

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 議第52号 独立行政法人の設立に伴う関係条例の整理に関する条例について

 第3 議第53号 羽島市公共下水道事業受益者負担金等徴収条例の一部を改正する条例について

 第4 議第54号 岐阜県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について

 第5 議第55号 平成15年度羽島市一般会計補正予算(第4号)

 第6 議第56号 平成15年度羽島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 第7 議第57号 平成15年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 第8 議第58号 平成15年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第9 議第59号 市道路線の認定について

 第10 認第 1号 平成14年度羽島市病院事業会計決算の認定について

 第11 認第 2号 平成14年度羽島市上水道事業会計決算の認定について

 第12 請第 6号 合併問題について住民投票の実施を求める請願

 第13       議員派遣について

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◯出席議員(21名)

    1番  炭竃信太郎君    2番  白木太希夫君

    3番  大橋勝好君     4番  味岡 弘君

    5番  糟谷玲子君     6番  安井善保君

    7番  星野 明君     8番  大鐘康敬君

    9番  島根正寿君    10番  大野仁作君

   11番  加藤三郎君    12番  鈴木正美君

   13番  近藤伸二君    14番  加藤英輔君

   15番  伴野久子君    16番  加藤恒夫君

   17番  斉藤 孝君    18番  奥田三郎君

   19番  不破啓司君    20番  佐野隆史君

   21番  石黒義宣君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

  市長        吉田三郎君

  助役        大竹 亮君

  収入役       浅井高?君

  教育長       大平橘夫君

  総務部長      大野隆弘君

  企画部長      松井 聰君

  市民部長      河合省三君

  福祉部長      大橋丈訓君

  経済部長      川合 勝君

  建設部長      安部純夫君

  水道部長      奥田正夫君

  教育委員会事務局長 加藤義泰君

  消防長       岩田隆雄君

  市民病院長     天野和雄君

  市民病院事務局長  勅使河原昌夫君

  監査委員事務局長  河路義隆君

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◯職務のため出席した事務局職員の職氏名

  事務局長      野田信二

  庶務課長      大野貴己

  課長補佐      箕浦完治

  係長        長沢龍己

  書記        堀 正彦

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               午前10時00分開議



○議長(加藤恒夫君) 皆さん、おはようございます。

 お待たせいたしました。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 これより日程に入ります。

 本日の日程は、お手元に配付したとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(加藤恒夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において、2番 白木太希夫君及び3番 大橋勝好君を指名いたします。

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          総務委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第52号
独立行政法人の設立に伴う関係条例の整理に関する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議題54号
岐阜県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第55号
平成15年度羽島市一般会計補正予算(第4号)
原案のとおり可決すべきもの
 



 平成15年9月11日

                    総務委員会委員長 加藤英輔

 羽島市議会議長 加藤恒夫殿

          民生文教委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第56号
平成15年度羽島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
原案のとおり可決すべきもの
 


議題57号
平成15年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)
原案のとおり可決すべきもの
 


認第1号
平成14年度羽島市病院事業会計決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 



 平成15年9月12日

                    民生文教委員会委員長 鈴木正美

 羽島市議会議長 加藤恒夫殿

          産業建設委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第53号
羽島市公共下水道事業受益者負担金等徴収条例の一部を改正する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議題58号
平成15年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
原案のとおり可決すべきもの
 


議題59号
市道路線の認定について
原案のとおり可決すべきもの
 


認第2号
平成14年度羽島市上水道事業会計決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 



 平成15年9月16日

                    産業建設委員会委員長 味岡 弘

 羽島市議会議長 加藤恒夫殿

          総務委員会請願審査報告書

 本委員会に付託の請願は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第135条第1項の規定により報告します。

               記



請願番号
受理年月日
件名
請願者の住所及び氏名
紹介議員
審査結果
理由


第6号
平成15年
合併問題について住民投票の実施を求める請願羽島市正木町大浦1461  代表 林 進
羽島市住民投票を求める会
佐野隆史大野仁作
不採択
 



 平成15年9月11日

                    総務委員会委員長 加藤英輔

 羽島市議会議長 加藤恒夫殿



△日程第2 議第52号 独立行政法人の設立に伴う関係条例の整理に関する条例

           について〜



△日程第12 請第6号 合併問題について住民投票の実施を求める請願



○議長(加藤恒夫君) 日程第2、議第52号から日程第12、請第6号までの11件を一括議題といたします。

 上程の案件は、いずれも関係常任委員会において審査願いましたので、その経過及び結果について委員長から報告を願います。

 総務委員会委員長 加藤英輔君。

          〔総務委員会委員長 加藤英輔君 登壇〕



◆総務委員会委員長(加藤英輔君) おはようございます。

 総務委員会結果報告をいたします。

 総務委員会は、去る11日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第52号及び議第54号は、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第55号について、委員の質疑に対し、理事者から、合併推進経費の主なものは、合併推進懇話会の委員報酬で、22人での10回開催を予算化したものである。

 歩行者安心エリア整備事業は、正木小学校を含む144ヘクタールのエリア内を5年間かけて調査し整備していくものである。平成15年度は、委員会を立ち上げるとともに、エリア内の状況を調査し、整備計画を策定するものである。16年度以降、パンフレット等でエリア内に周知を図り、計画に従い、市の担当分について整備を進めていくものである。この事業には補助基準があるが、他の校区でも要望があれば基準以外でも考えていく。

 次世代育成支援対策事業は、少子化の流れを変えるため、従来の取り組みに加え、一層の対策として、家庭や地域社会の「子育て機能の再生」を実現するものである。今年度は、地域協議会の設置をするとともに、計画策定のニーズ調査の取りまとめを行い、16年度末までに計画の策定を行うものである。

 生活保護扶助費は、医療扶助の増額見込みによるものである。

 工場等設置奨励事業は、対象企業が4社で7,015万円ほどで、期間が4年間の限定補助である。この事業の効果は、一定枠での市内雇用者の拡大や地場産業の活性化にプラスになっていると考えている。

 中小繊維製造事業者自立事業は、繊維産業の川中の部門で、自社で開発、企画、販売までを行えるところを対象に、コストパフォーマンスのある企業に国が3分の2を補助し、申請者が5分の1を負担し、残りの15分の2について、地場産業の活性化のために県と市で補助をしようとするものである。なお、市内で3社が申請し、岩仲株式会社が対象となったものであるなどの答弁があり、一委員から、この一般会計補正予算の合併推進経費に反対である。理由は、現在、合併の法定協議会が開催されているが、合併に関するあらゆる事項を検討するところであること。懇話会の委員に議員が入っていることなどであるとの討論があり、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請第6号について、委員から、2回目の合併説明会でも各会場から住民投票の実施を求める意見が出た。また、岐阜市に編入合併される市町で何もしていないのは羽島だけである。市民に聞くべきである。住民投票などは、質問の項目の内容により異なる結果も想定され、反対である。いろいろな情報が出た段階で検討すればいいので、今から決めることに反対である。住民の意見は、懇談会等で各界各層の代表などから意見を聞いて行われている。また、他の町はそれぞれの経緯の中で行われておることであり、住民投票はやらなくていい。請願者は一部の団体であり、住民の代表として議会は進むと決めたのであり、市も懇話会を開き、各種団体長を集め意見の聴取も行っており、政令指定都市の実現に向けて最大限の努力をしていくことが大事であり、住民投票は必要ない。市民生活のことや市の将来像が重要であり、不要な混乱や対立を招くので、住民投票は反対であるなどの意見があり、一委員から、法定協議会での合併について検討しており、住民投票は必要であると賛成討論があり、二委員から、現在街づくりなど協議中であり、今の段階で住民投票を決めることに反対である。いろいろな項目がすり合わせ協議中であり、住民投票に反対であるとの反対討論があり、採決の結果、賛成多数で不採択にすべきものと決しました。

 以上で、付託案件の審査は終了しましたが、続いて協議会を開催いたしましたので、その概要をご報告いたします。

 JR東海の10月1日の東海道新幹線品川駅開業によるダイヤ改正で、新幹線ののぞみ号・ひかり号停車促進協議会が長年要望してきた午前7時の東京行きが増発されることになり、東京駅に9時10分着となる。現行の朝一番の7時45分発とともに品川駅に停車となり、東京南西部へのアクセスが一段と便利になる。このことにより、午前10時からの会議や、早い時間での商談などがさらに便利になると期待されている。

 10月1日午前6時45分から1番線ホームにおいてひかり号の増発を祝うとともに、さらなる岐阜羽島駅の利用を促進するため、東海旅客鉄道株式会社と市が主催する停車促進協議会の共催により、議長等に案内をし記念式を挙行する。

 また、岐阜羽島駅での乗降の利便性をさらに確保するため、体に障害がありエレベーター利用の必要な方は、改札口等で申し出により駅員介助のもと対応いただける旨のサービスの拡充が図られた。

 続きまして、名阪近鉄バスの岐阜羽島駅と大垣駅間のバス路線についても、新幹線のダイヤ改正にあわせ改正される予定である。従前の14往復に加え、ソフトピア経由の路線が新設され、2往復が運行増になり、他の便もひかり号の停車時間にあわせ運行時間が改正されると聞いている。

 JR東海及び名阪近鉄バスのダイヤ改正につきましては、今協議会で報告後、全議員にお知らせするとともに、広報はしま10月号にて市民の方にも周知を図っていくとの報告がありました。

 以上で、総務委員会結果報告を終わります。



○議長(加藤恒夫君) 民生文教委員会委員長 鈴木正美君。

          〔民生文教委員会委員長 鈴木正美君 登壇〕



◆民生文教委員会委員長(鈴木正美君) それでは、民生文教委員会の結果を報告いたします。

 民生文教委員会は、去る12日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第56号及び議第57号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、認第1号について、委員の質疑に対し、理事者から、合併に向けた今後の在り方については、羽島市民病院は中核的な公的病院であり、岐阜市南部の基幹病院として、現在の規模を保ったまま存続していきたい。

 患者数の減少については、経済状況が悪く受診を控える傾向や介護保険など国の政策転換による医療費の抑制、少子・高齢化による小児科、産婦人科の減少、国保改定による自己負担の増加、病診連携によることなど、多くの要因が考えらる。

 予防医療の対策については、市民プールでの健康教室の開催や広報紙での啓発のほか、病院としては、人間ドックを受けていただくことや病院広報紙、院内掲示板による啓発などを実施しており、今後はホームページでのPRも進めていきたい。

 財務比率については、資産、資本及び負債との関係で、財務状態が健全であるか否かを判断するもので、年々流動資産、流動負債とも増加傾向にあるが、流動負債がより高くなっていることから、流動比率及び酸性試験比率が減少している。

 待ち時間の改善策については、ご意見箱の設置や内部検討委員会での協議、病診連携による情報の先取り入手、医事会計の導入などにより、待ち時間の短縮に努めている。今後、電子カルテやオーダリングを進め、時間短縮と安全性のさらなる向上に努力したい。

 医師、薬剤師不足については、指導監査で指摘があったが、医師1人1日当たりの患者数は平成13年度は7.6人で、徐々に改善されつつあり、今後段階的に対応したい。

 院外処方については、平成15年3月から希望者に実施しているが、自己負担が増えるなどの理由から全体の1.59%と低い状況である。

 収益への影響については、薬価交渉により、薬価差益が平成14年度では前年度に比べふえており、今後とも努力していきたいとの答弁があり、採決の結果、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上、民生文教委員会結果報告を終わります。



○議長(加藤恒夫君) 産業建設委員会委員長 味岡弘君。

          〔産業建設委員会委員長 味岡弘君 登壇〕



◆産業建設委員会委員長(味岡弘君) 産業建設委員会結果報告をさせていただきます。

 産業建設委員会は、去る16日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告させていただきます。

 まず、議第53号、議第58号、議第59号及び認第2号は質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決及び認定すべきものと決しました。

 以上で、付託案件の審査は終了いたしましたが、続いて協議会を開催しましたので、その概要をご報告いたします。

 まず、名鉄竹鼻線高架事業等の状況と工事着手について、関係の用地買収、移転補償が完了したので、県が今年度から工事にかかりたい旨報告がありました。

 工事は10月ごろから、別線方式として、現在の軌道敷の東側の市役所前駅と江吉良駅の間で、延長約930メートルの土木工事等、高架構築工事にかかり、軌道工事、電路工事、信号工事等を平成17年6月ごろに終了、その後、高架に切り替え、現在の路線の撤去を18年3月までに行い、高架事業が完了する予定である。

 今後、工事着手の前に地元説明会を開催し、進めていただくことを報告させていただきます。

 次に、駅東土地区画整理事業内の保留地の売却状況について、保留地価格の見直しを行い公募することを、6月の当委員会に報告させていただいた。その後、62筆を公開し、公募受付の期間内に6筆の申し込みがあり、1筆は競合し競争入札となり、残りは随意契約を行った。また、4筆を随意契約として売却した。

 現在までの保留地の売却は44筆で1万7,376.79平方メートル。残りの保留地は、集合保留地を含む56筆で3万598.17平方メートルである。今後も売却に努めていくので、議員各位のご支援、ご協力をお願いし報告とする。

 次に、委員から、集合保留地について、新市建設計画において非常に重要であるが、今後の市の対応と2筆の金額は幾らかとの質問に対し、理事者から、集合保留地の面積と金額は、駅前の保留地は6,044.57平方メートル、金額が4億4,306万6,981円で、名神高速道路北は1,623.35平方メートル、金額が9,382万9,630円となっている。

 また、両保留地には、隣接して市の開発公社の保留地がある。この集約保留地は、市の政策に合った施設の誘致をお願いしたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、インター北土地区画整理事業計画は、平成13年6月6日に県知事の認可を受け、事業が開始されました。今回、仮換地指定を行うに当たり、第1回の変更認可を県知事に申請し、8月20日変更認可をいただいた。

 今回の変更は、1筆ごとの測量、道路形態の見直しにより、公共用地を確定させたものであり、事業費についても、収入及び支出計画の見直しをしたものである。

 なお、変更事業計画書は、認可後長期縦覧することになっているとの報告がありました。

 次に、委員から、インター北土地区画整理事業推進についての質問に対し、理事者から、地権者に仮換地案を説明し、現在取りまとめ中であり、審議会を早いうちに開催し進めていきたいとの答弁がありました。

 以上、産業建設委員会結果報告を終わらせていただきます。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、委員長報告を終わります。

 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) 2点ほど質問いたします。

 総務委員長に2点ほどちょっと質問いたしますが、一つは、今の委員長報告の中で、委員の中から、今の段階では住民投票は反対であるというご意見があったようなんですが、具体的には、それでは時期的にいつ住民投票をやったらいいのか、そういったようなご協議はあったのかどうか、まず1点お尋ねいたします。

 もう1点は、委員長のご意見というか、思いをちょっとお聞きしたいんですが、過日16日の全協で、過日行われました住民説明会、そのときの意見が集約された資料を配付されました。それを見ますと、住民投票の問題とか、あるいは情報の公開とか、そういった意見を入れると45件、130件のうち45件、全体の約35%がそういった意見が出ていたわけなんですが、これらを見て委員長自身どのように思われたのか、以上2点ご質問いたします。



○議長(加藤恒夫君) 総務委員長 加藤英輔君。



◆総務委員会委員長(加藤英輔君) では、ただいまから大野議員さんからのご質問にお答えをいたします。

 まず、総務委員会で大野議員を含めそのほか2名ほどの傍聴者がございました。それぞれ大変関心を持っていただいて傍聴していただいたことに、まずもってお礼を申し上げたいと思っております。

 ただいまご質問がありました、今の段階で住民投票は必要ないというような報告をさせていただきましたが、この時期については、総務委員会の中では特に議論をしておりません。

 それから、もう1件の住民説明会の関係の報告が出たが、委員長としてどう思ってみえるかということでございますが、この関係については、当日の総務委員会の中で検討した議題ではございませんので、委員長としてのご発言は差し控えさせていただきます。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) ほかにございませんか。

 以上で、委員長報告に対する質疑を終わります。

 暫時休憩をいたします。

 討論のある方は、休憩中に発言通告書を提出願います。

               午前10時24分休憩

               午前10時40分再開



○議長(加藤恒夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありましたので、順次発言を許可します。

 反対討論通告者、大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) それでは、日本共産党羽島市議団といたしまして、本日提案されております10議案のうち、議第53号、議第55号の2議案に反対しまして、また、請第6号の不採択に反対いたします。

 私は、議第53号の反対討論と請第6号の不採択に反対の討論を行います。

 まず、議第53号の公共下水道事業の受益者負担金等徴収条例の一部改正でありますが、この下水道の受益者負担金の導入に当たっては、当時市民の中から大変多く批判や反対の声がありました。当時、私どもは「竹鼻商店街100人に聞きました」ということで、受益者負担金についてアンケート調査を行いました。その中で、市民の声を十分に聞いて慎重に審議してほしいという意見が90%ありました。

 また、当時、竹鼻町の18の町内から負担金を取らないでほしいという要望書も出され、平成11年の6月議会には、地元の多くの市民が傍聴に来ていたことは記憶に新しいところでございます。

 当時私も指摘し、また今議会の議案質疑の中でも述べましたが、管渠整備費の5分の1ですと、羽島処理区で441円、南部処理区ですと793円であります。これでは南部が高過ぎるということで一律440円にしたわけですが、そうしますと、南部の負担割合は9分の1であります。導入したときに、このような不公平がありますので、この機会に是正すべきではないでしょうか。都市計画税を払っている羽島処理区の負担金を軽減すべきであります。

 このような不公平な負担金の条例について反対いたします。

 次に、請第6号 合併問題について住民投票の実施を求める請願の不採択に反対いたします。

 市町村合併の説明会の資料、これ16日の全協で配られました資料なんですが、それを見てみますと、いわゆる住民説明会とか情報公開のところで、全体の質問130件、そのうち住民投票やアンケートについて20件の質問、情報提供や意見交換について26件、合わせると46件の意見とか要望が出ておりました。これは全体の35%に当たります。特に、住民アンケートの20件のうち、ほとんどが住民投票必要を訴えております。

 また、私も今地域の中に入って住民投票の請願を求める署名をして歩いております。今まで断られたご家庭は1軒もありませんでした。署名用紙を受け取って、快く署名をしてくれます。

 こういう住民投票を必要ということは、今既に5回の法定協議会が開かれている。その中で既に議決された案件もあります。そういったものを随時公表して、市民に情報を公開しがてら住民の意向を聞く、そして、住民投票を実施していく、これが私たち議員とか、あるいは市の執行部だけで決めるんじゃなしに、本当に市民の意見を聞いて決めていく、これが大切なことではないでしょうか。

 したがって、この請願の不採択に反対いたします。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 反対討論通告者、佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) それでは、日本共産党羽島市議団として、残る10議案のうち、私はそのうち議第55号 平成15年度羽島市一般会計補正予算(第4号)に、以下理由を述べて反対いたします。

 今度のこの補正予算の中で、企画費、市町村合併推進経費として152万9,000円計上されております。これは合併問題推進懇話会の委員報酬22人分10回分、1回5,000円として計上してあります。

 まず、第1の問題は、この懇話会の設置の目的は、合併について市民の声を広く聞くとなっておりますが、私は、この懇話会を第1回目からすべて傍聴してまいりましたが、その懇話会の委員は、自治会、商工会議所、農協、農業委員会などの組織の長が23名選出されておりました。事前にその組織の会合を開いて、多様な意見をまとめてきておられる委員もおられましたが、全員がそういうふうではありませんでした。

 私どもは、羽島市の将来にかかわる極めて大事な今回の合併の是非については、情報を公開し説明を十分した上で、一定の条件のもとに市民を対象にした住民投票が極めて大切だと考えております。

 第2の問題は、懇話会の構成の問題です。

 この懇話会の定員は23名ですが、そのうち5名の委員が議会から選出されております。市長の諮問機関に議員が入ることは不正常で、議員はさまざまな場で合併について意見を言える機会があります。この設置について、全員協議会で私どもは、この五つの議員の占める定員を一般市民から選出すべき、そうした内容に改善すべきではないかと提案してきたところです。

 第3の問題は、まだ合併が正式に決まっておらないのに、事実上決まったかのようにしていることであります。この見出しにあるように、合併の推進経費になっているという問題です。今年3月の説明会で配付されたパンフレットでは、法定協議会は、合併に関するあらゆる事項、合併の是非も含むことを公式に検討する場ですとなっているように、合併はまだ正式に決まっておりません。

 以上、こうした理由により、今回の152万9,000円の支出に反対いたします。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、討論を終わります。

 これより、議第52号、議第54号、議第56号、議第57号、議第58号、議第59号、認第1号及び認第2号の8件を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決及び認定であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第52号、議第54号、議第56号、議第57号、議第58号及び議第59号は原案のとおり可決、認第1号及び認第2号は認定されました。

 次に、議第53号及び議第55号の2件を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(加藤恒夫君) 起立多数であります。

 よって、議第53号及び議第55号は原案のとおり可決されました。

 次に、請第6号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は不採択であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(加藤恒夫君) 起立多数であります。

 よって、請第6号は不採択と決しました。

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△日程第13 議員派遣について



○議長(加藤恒夫君) 次に、日程第13、議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 議員派遣については、会議規則第158条の規定により、お手元に配付しましたとおり、中濃六市議会議員研修会に派遣したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員派遣については、お手元に配付したとおり、中濃六市議会議員研修会に派遣することに決しました。

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○議長(加藤恒夫君) 以上で、今定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 ここで、市長から発言を求められておりますので、許可いたします。

 市長 吉田三郎君。



◎市長(吉田三郎君) 平成15年第6回羽島市議会定例会を去る9月2日から本日までの

 18日間にわたりまして開催し、条例の制定をはじめ数多くの議案を提出いたしましたところ、慎重にご審議を賜り、また引き続き各常任委員会において細部のご審議を煩わせ、本日各委員長さんのご報告どおりお認めをいただきましてまことにありがとうございました。

 本会議を通じまして、議員の皆さんからちょうだいいたしましたご意見、ご要望をはじめご指摘いただきました事項につきましては、今後全庁一体となり、中でも関係部課横の連携等を十分密にいたしまして、各面より十分研究協議をいたして、市民の皆さんの負託にこたえるとともに、さらなる羽島市政発展のために一層の努力をしてまいりたいと思っております。

 今後とも、議員皆様のご理解、ご協力を賜りますようお願いを申し上げ、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(加藤恒夫君) 平成15年第6回羽島市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会は、去る2日に招集され、本日までの18日間にわたり慎重にご審議を賜り、ここに閉会の運びとなりました。議員並びに執行部各位には、議事の円滑なる運営に格段のご協力を賜り、まことにありがとうございました。心から厚く御礼を申し上げまして、閉会のあいさつといたします。

 これにて、平成15年第6回羽島市議会定例会を閉会いたします。ありがとうございました。

 なお、次の12月定例会は、12月1日、月曜日の開会を予定いたしておりますので、ご承知おきください。

               午前10時53分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

                羽島市議会議長  加藤恒夫

                   2番議員  白木太希夫

                   3番議員  大橋勝好

          本会議に提出された事件及び審議結果



議案番号
件名
提出年月日
審議結果
議決年月日


議第52号
独立行政法人の設立に伴う関係条例の整理に関する条例について
平15.9.2
原案可決
平15.9.19


議第53号
羽島市公共下水道事業受益者負担金等徴収条例の一部を改正する条例について





議第54号
岐阜県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について





議第55号
平成15年度羽島市一般会計補正予算(第4号)





議第56号
平成15年度羽島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)





議第57号
平成15年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)





議第58号
平成15年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)





議第59号
市道路線の認定について





議第60号
工事請負契約の締結について((仮称)羽島市福祉会館新築工事(建築工事))
平15.9.10

平15.9.10


認第1号
平成14年度羽島市病院事業会計決算の認定について
平15.9.2
原案認定
平15.9.19


認第2号
平成14年度羽島市上水道事業会計決算の認定について





請第6号
合併問題について住民投票の実施を求める請願議員派遣について
平15.9.19
不採尺原案可決