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岐阜県 羽島市

平成20年 12月 定例会(第5回) P.171 12月25日−05号




平成20年 12月 定例会(第5回) − 12月25日−05号









平成20年 12月 定例会(第5回)



平成20年第5回

          羽島市議会定例会会議録

                      第5号 12月25日(木曜日)

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◯議事日程 第5号 平成20年12月25日午前10時開議

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 議第70号 羽島市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について

 第3 議第71号 羽島市資源物ストックヤード条例について

 第4 議第72号 羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について

 第5 議第73号 羽島市歴史民俗資料館の指定管理者の指定について

 第6 議第74号 羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定について

 第7 議第75号 羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定について

 第8 議第76号 羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定について

 第9 議第77号 はしま福祉サポートセンターの指定管理者の指定について

 第10 議第78号 羽島市コミュニティセンターの指定管理者の指定について

 第11 議第79号 羽島市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について

 第12 議第80号 羽島市土地開発公社の定款の変更について

 第13 議第81号 平成20年度羽島市一般会計補正予算(第3号)

 第14 議第82号 平成20年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 第15 議第83号 平成20年度羽島市・羽島郡二町介護認定審査会事業特別会計補正予算(第1号)

 第16 議第84号 平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 第17 議第85号 平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 第18 議第86号 平成20年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第19 議第88号 羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

 第20 議第89号 工事請負契約の変更について

 第21 議第90号 平成20年度羽島市一般会計補正予算(第4号)

 第22 発議第5号 羽島市議会会議規則の一部を改正する規則について

 第23 発議第6号 羽島市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について

 第24 発議第7号 人材確保問題解決のため介護保険制度の報酬単価の引き上げを求める意見書

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◯本日の会議に付した事件

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 議第70号 羽島市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について

 第3 議第71号 羽島市資源物ストックヤード条例について

 第4 議第72号 羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について

 第5 議第73号 羽島市歴史民俗資料館の指定管理者の指定について

 第6 議第74号 羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定について

 第7 議第75号 羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定について

 第8 議第76号 羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定について

 第9 議第77号 はしま福祉サポートセンターの指定管理者の指定について

 第10 議第78号 羽島市コミュニティセンターの指定管理者の指定について

 第11 議第79号 羽島市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について

 第12 議第80号 羽島市土地開発公社の定款の変更について

 第13 議第81号 平成20年度羽島市一般会計補正予算(第3号)

 第14 議第82号 平成20年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 第15 議第83号 平成20年度羽島市・羽島郡二町介護認定審査会事業特別会計補正予算(第1号)

 第16 議第84号 平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 第17 議第85号 平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 第18 議第86号 平成20年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第19 議第88号 羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

 第20 議第89号 工事請負契約の変更について

 第21 議第90号 平成20年度羽島市一般会計補正予算(第4号)

 第22 発議第5号 羽島市議会会議規則の一部を改正する規則について

 第23 発議第6号 羽島市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について

 第24 発議第7号 人材確保問題解決のため介護保険制度の報酬単価の引き上げを求める意見書

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◯出席議員(18名)

    1番  山田紘治君    2番  花村 隆君

    3番  今井田和子君   4番  安田孝司君

    5番  松永 宏君    6番  炭竃信太郎君

    7番  大橋勝好君    8番  糟谷玲子君

    9番  大鐘康敬君   10番  星野 明君

   11番  味岡 弘君   12番  安井善保君

   13番  近藤伸二君   14番  加藤恒夫君

   15番  加藤英輔君   16番  斉藤 孝君

   17番  奥田三郎君   18番  不破啓司君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

  市長    白木義春君   副市長   大野隆弘君

  教育長   伏屋敬介君   総務部長  山田文一君

  企画部長  大野貴己君   市民部長  高橋光治君

  福祉部長  井貝康治君   経済部長  豊島保夫君

  建設部長  近藤明広君   水道部長  堀田幸広君

  教育委員会事務局長     消防長   小池一郎君

        岩田源五君

  市民病院長 天野和雄君   市民病院事務局長

                      松井 聰君

  監査委員事務局長      会計管理者 吉田悦子君

        田内重三君

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◯職務のため出席した事務局職員の職氏名

  事務局長  服部和夫    庶務課長  大曽根佳明

  課長補佐  永田幸弘    係長    不破勝秀

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          午前10時01分開議



○議長(近藤伸二君) 皆さん、おはようございます。

 お待たせいたしました。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。

 さきに実施されました各常任委員会の行政視察結果が各委員長から提出されておりますので、本日、その写しをお手元に配付いたしました。

 なお、資料等は事務局に保管してありますので、必要の向きはごらん願います。

 以上で諸般の報告を終わります。

 次に、先ほど開催されました議会運営委員会の結果報告を願います。

 議会運営委員会委員長 安井善保君。

          〔議会運営委員会委員長 安井善保君 登壇〕



◆議会運営委員会委員長(安井善保君) おはようございます。

 議会運営委員会は、先ほど委員会を開催し、追加議案等の取り扱いに関する議事運営について協議いたしましたので、その結果をご報告いたします。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますように、現在審議中の案件を採決まで進めます。

 その後、議第88号、議第89号、議第90号についてを議題とし、説明、質疑と進め、委員会付託を省略し、討論、採決と進め、続いて、発議第5号、発議第6号、発議第7号について、それぞれ提案者から提案理由の説明を願い、質疑を行った後、委員会付託を省略し、討論、採決まで進めることが適当であるとの結論となりました。

 以上、議会運営委員会の結果報告を終わります。



○議長(近藤伸二君) 本日の日程は、ただいま議会運営委員会委員長の報告のとおり進めたいと思いますので、ご了承願います。

 これより日程に入ります。

 本日の日程は、お手元に配付したとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(近藤伸二君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において17番 奥田三郎君及び18番 不破啓司君を指名いたします。

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          総務委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

               記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第70号
羽島市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第80号
羽島市土地開発公社の定款の変更について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第81号
平成20年度羽島市一般会計補正予算(第3号)
原案のとおり可決すべきもの
 





 平成20年12月15日

                     総務委員会委員長 炭竃信太郎

 羽島市議会議長 近藤伸二殿

          市民厚生委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

               記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第71号
羽島市資源物ストックヤード条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第74号
羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第75号
羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第76号
羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第77号
はしま福祉サポートセンターの指定管理者の指定について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第82号
平成20年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第2号)
原案のとおり可決すべきもの
 


議第83号
平成20年度羽島市・羽島郡二町介護認定審査会事業特別会計補正予算(第1号)
原案のとおり可決すべきもの
 





 平成20年12月16日

                    市民厚生委員会委員長 糟谷玲子

 羽島市議会議長 近藤伸二殿

          経済文教委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

               記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第72号
羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第73号
羽島市歴史民俗資料館の指定管理者の指定について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第78号
羽島市コミュニティセンターの指定管理者の指定について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第79号
羽島市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について
原案のとおり可決すべきもの
 





 平成20年12月17日

                    経済文教委員会委員長 味岡 弘

 羽島市議会議長 近藤伸二殿

          建設水道委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

               記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第84号
平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
原案のとおり可決すべきもの
 


議第85号
平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
原案のとおり可決すべきもの
 


議第86号
平成20年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
原案のとおり可決すべきもの
 





 平成20年12月18日

                    建設水道委員会委員長 大橋勝好

 羽島市議会議長 近藤伸二殿



△日程第2 議第70号 羽島市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について〜



△日程第18 議第86号 平成20年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(近藤伸二君) 日程第2、議第70号から日程第18、議第86号までの17件を一括議題といたします。

 上程の案件は、いずれも各関係常任委員会において審査願いましたので、その経過及び結果について委員長から報告を願います。

 総務委員会委員長 炭竃信太郎君。

          〔総務委員会委員長 炭竃信太郎君 登壇〕



◆総務委員会委員長(炭竃信太郎君) おはようございます。

 総務委員会は、去る15日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第70号、議第80号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第81号について、委員の質疑に対し、理事者から、例年、12月議会で人件費補正をお願いしているのは、この時期に人事院勧告等があり、給与が変動する可能性があること、また年の半分以上経過していること等からである。

 人事の適正配置については、間際まで精査し、嘱託員その他の方法も取り入れ行っている。

 災害等、緊急の事態が生じた場合には、現人員の中で対応できる最善の方策で臨みたい。人員が足らないところには、配員を考慮し、対応していきたい。

 あんしん歩行エリア整備事業の925万円は、道路購入買収費の830万2,000円と移転補償費の94万8,000円である。この整備事業は、不破一色14号線の道路用地交渉がまとまり、地権者のご協力のもと、土地の売買契約及び工作物の移転等が完了したことによるものである。この費用は、羽島市土地開発基金により対応したものであり、今回、この基金への戻し入れとして補正をお願いするものである。

 図書購入費寄附金の510万円は、国際調和クラブ様からの500万円と、福寿町の横山様からの10万円である。500万円は来年度に使用させていただくとし、今回は、基金に積み立てるものである。10万円は、福寿小学校の指定寄附となっており、福寿小学校図書購入費に充てるものである。

 羽島市運動公園整備事業の316万円は、運動公園のボーリング調査業務委託である。内容は、野球場メインスタンドの実施設計に係るボーリング調査であり、建築確認申請には、当該スタンドの重量構造物直下の複数地点データの確認が必要であり、今回補正をお願いするものであるなどの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会結果報告を終わります。



○議長(近藤伸二君) 市民厚生委員会委員長 糟谷玲子さん。

          〔市民厚生委員会委員長 糟谷玲子君 登壇〕



◆市民厚生委員会委員長(糟谷玲子君) 市民厚生委員会は、去る16日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第71号について、委員の質疑に対し、理事者から、大会議室の利用料金は、全部使用の場合、午前(9時から12時まで)1,200円、午後(13時から16時まで)1,200円、夜間(18時から22時まで)1,600円、全日(9時から22時まで)3,200円であり、半分使用の場合は、各2分の1である。

 小会議室は、午前200円、午後200円、夜間300円、全日700円の利用料金である。

 利用料金の減免は、天災等による緊急避難、小・中学校の環境学習、羽島市自治委員会、羽島市民生・児童委員協議会などの使用は全額免除。各種団体等は、届け出して3年間の有効期間の事前登録制とし、2分の1を減免する。多目的広場には利用料金の設定はなく、管理棟を含めての利用を望んでいる。

 なお、これらの利用料金などは、コミュニティセンターなどを勘案し設定したなどの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第74号、議第75号、議第76号、議第77号、議第82号及び議第83号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、市民厚生委員会結果報告を終わります。



○議長(近藤伸二君) 経済文教委員会委員長 味岡 弘君。

          〔経済文教委員会委員長 味岡 弘君 登壇〕



◆経済文教委員会委員長(味岡弘君) 経済文教委員会は、去る17日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第72号について、委員の質疑に対し、理事者から、平成17年度の管理運営委託料は、中央公民館も含め1億7,092万円ほどである。また、平成18年度の指定管理料は1億6,457万円ほどで、指定管理後は635万円ほどの減となっている。

 文化センターの利用者は、平成17年度17万6,330人、18年度20万4,340人、19年度18万8,593人で、中央公民館の利用者は、平成17年度2万4,030人、18年度3万2,043人、19年度4万238人である。

 文化センター自主企画事業での入場者は、平成17年度1万5,117人、18年度1万4,491人、20年度1万4,164人である。

 指定管理移行後の利用料金は、平成17年度の利用料金を上回る収入となっている。

 なお、平成17年度以降、利用料金の改定は行っていない。

 喫茶部門での不手際は、指定管理者である地域振興公社に申し入れておくなどの答弁があり、一委員から、中央公民館の利用料が高く、市民の方が利用をためらっている。本来、もっと市民の方のために利用されなくてはならない施設なのに、平成19年度実績での4万人ほどの利用者は少な過ぎる。利用料収入を上げることを優先した利用料の設定ではないかと思われることから反対であるなどの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第73号について、委員の質疑に対し、理事者から、平成17年度の管理運営委託料は2,086万円ほど。また、平成18年度以降の指定管理料は、毎年1,948万円である。入館者は、平成17年度から19年度は毎年1万1,000人ほどで推移していたが、今年度上半期では9,248人となっている。ホームページの開設やマスメディア等の活用、魅力的な事業などが展開されている結果と評価している。

 館長は、施設の設置目的及び業務内容の把握をした中で、的確性及び業務能力を判断し選任されるべきものであり、在職期間の長短は一概に関係ないと思料している。

 学芸員の配置は、現在、長期的な研究・調査がない状況などを勘案すると、置く状況にはないと考えているなどの答弁があり、一委員から、歴史民俗資料館には、市内外から多くの寄贈品が保管されており、指定管理者制度では、管理者がどこに移るのかわからない危うさもある。歴史民俗資料館の持つ役割・目的から、市が直営で行うべきで、指定管理者の指定には反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第78号について、委員の質疑に対し、理事者から、コミュニティセンターの指定管理者は、地域振興公社への特定とした。

 指定管理期間は、安定した施設の管理・運営、市民サービスの低下を招かないために、指定管理者幹事会での検討の結果、5年間としたものである。

 利用者の推移は、指定管理移行以前の平成17年度は20万2,000人ほどで、移行後の18年度は13万5,000人ほど、19年度は15万7,000人ほどである。

 利用満足度のモニタリング調査の結果は、満足が74%、やや満足が21%となっている。また、職員の接客対応では、非常によいが79%、よいが14%という結果である。

 平成17年度の利用料収入は1万9,230円で、ほとんどが減免対象団体である。また、指定管理移行後では、平成18年度390万円ほど、19年度300万円ほどで、19年1月に利用料の改定を行ったため減収になったものと思料している。

 地域での受け皿としての組織は、5年間の指定管理期間でボランティア意識の醸成などを図るとともに、館長会等役員の方々から意見を拝聴し、問題点を精査していきたい。

 NPO法人立ち上げは、人件費、事務所などの経費負担が発生し、問題があると考察している。

 指定管理者制度移行後、経費の大幅な削減の理由は、旧出張所職員の人件費削減によるものであるなどの答弁があり、一委員から、指定管理者制度の導入に伴い、利用料金の徴収が始まり、結果、利用者が3分の2程度に減ってしまった。

 コミュニティセンターは、市民にとって一番身近な施設であり、気軽にだれでも使える施設でなければならない。利用者が減ることは、コミュニティセンター本来の働きを指定管理者制度の導入によりできなくなったことを意味し、指定管理を続けることには反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第79号について、委員の質疑に対し、理事者から、選定委員会は6人の委員で構成し、うち2人は、公募による女性委員である。

 今回の指定管理者の指定は、施設運営の基本コンセプト、事業に対する提案、コストの縮減、業務推進において期待できること。また、利用者のニーズに対応する方法などにより、他の団体より利用者の増加が見込まれる点などが評価された結果である。

 勤労青少年の方々が受講する教養講座の利用者は、平成17年度3,563人、18年度3,567人、19年度5,783人である。

 また、目的外使用、いわゆる貸し館、貸し部屋の利用は、平成17年度1,548件、18年度835件、19年度821件である。

 平成19年4月より、利用者からの要望を勘案し、休館日を金曜日から日曜日に変更。サービスの向上、利用のしやすさは向上したものと考えているなどの答弁があり、一委員から、指定管理者制度の導入に伴い、目的外使用が有料化となり、利用が激減した。多くの市民に利用されてきた勤労青少年ホームを有効に活用するためにも、この有料化は問題である。以上のことから反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、経済文教委員会結果報告を終わります。



○議長(近藤伸二君) 建設水道委員会委員長 大橋勝好君。

          〔建設水道委員会委員長 大橋勝好君 登壇〕



◆建設水道委員会委員長(大橋勝好君) それでは、建設水道委員会の結果報告をさせていただきます。

 建設水道委員会は、去る18日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第84号について、委員の質疑に対し、理事者から、インター北土地区画整理事業の平成19年度末金額ベース進捗率は48.47%である。保留地については、全部で57筆あり、面積は1万9,255.36平方メートルである。現在、19筆が売却済みであり、面積にして7,159.16平方メートルになる。全保留地に対するこの割合は、金額ベースで37.44%であるとの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第85号について、委員の質疑に対し、理事者から、時間外勤務手当の減額は、4月の人事異動により課長補佐級2人が主幹級2人となり、時間外勤務手当が不用となったためであるとの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第86号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で付託案件の審査は終了しましたが、引き続き協議会を開催しましたので、その概要をご報告いたします。

 建設部より、さきの議案撤回の件で、本会議の折に発言がありましたが、再度、建設水道委員会委員に対し、発言がありました。その内容は、今回、議案の誤りにより議案を撤回したことについて、議員各位には大変ご迷惑をかけ、深くおわびしたい。今後は、このようなことが決してないようにチェック等を徹底し、行っていきたいとのことでありました。

 以上、建設水道委員会結果報告を終わります。



○議長(近藤伸二君) 以上で委員長報告を終わります。

 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 暫時休憩をいたします。

 討論のある方は、休憩中に発言通告書の提出をお願いいたします。

          午前10時25分休憩

          午前10時32分再開



○議長(近藤伸二君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありましたので、発言を許可いたします。

 反対討論通告書、2番 花村 隆君。



◆2番(花村隆君) 議第72号、議第73号、議第74号、議第76号、議第78号、議第79号以上の指定管理者の指定について、つまり羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館、羽島市歴史民俗資料館、羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館、羽島市老人福祉センター羽島温泉、羽島市コミュニティセンター、羽島市勤労青少年ホーム、これらの指定管理者の指定についての議案について、反対の立場で討論を行います。

 最初に、議第72号の羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定については、中央公民館の利用者が平成19年度で4万人の利用は少な過ぎること。文化センターの企画のうち、羽島市地域振興公社が自身で企画・実施した自主事業の入場者数の割合が少ないことが問題です。

 中央公民館は、平成18年度から市内各町の公民館がコミュニティセンターになって、それまで無料であった公民館が有料になりました。それにより、各町のコミュニティセンター利用者が年間6万6,000人も減りました。それらの利用者が中央公民館を利用するようになったかといいますと、そうでもありません。中央公民館は、平成17年度と18年度を比べても、8,000人利用者がふえるにとどまっております。市内9カ所のコミュニティセンターは、会議室などが午前か午後400円で借りられますが、中央公民館は、定員6人の小会議室でも、午後の時間帯で700円、午前の時間帯でも500円かかります。

 このように、本来、もっと市民のために利用されなくてはならない施設なのに、利用料が高くて、余り市民に使われておりません。

 中央公民館の統計によると、稼働率は全体で39.7%ということであります。しかし、この稼働率の求め方は、1日のうちで一度でも部屋が使われれば、100%の稼働があったとみなします。1日のうち例えば午前中だけ使われて、午後も夜もあいていても、その部屋の稼働率は100%になります。

 中央公民館は、1年間に303日程度の稼働日数があり、全部の部屋が使われますと、一度に329人を収容することができます。また、1日を午前、午後、夜間と3回に分けて貸すことができるので、1日当たり最大で987人が利用でき、1年間におよそ30万人が利用できます。

 このように考えた場合、4万人の利用者では、稼働率は13.5%にとどまります。より多くの市民が利用できる料金である前に、利用料収入を上げることを優先した利用料の設定ではないかと思われます。利用料が高過ぎて、市民のための施設になり切っておりません。

 また、文化センターでは、その企画のうち、羽島市地域振興公社が自身で企画・実施した自主事業の入場者数は、文化センターの利用者全体に対して、平成18、19年度とも7%台にとどまっております。文化センターの本来の目的を達成するために、もっとこの面での集客が高まることが必要です。

 以上の理由で、本議案に反対いたします。

 次に、議第73号 羽島市歴史民俗資料館の指定管理者の指定についてです。

 羽島市歴史民俗資料館には、市内、市外の方々からの寄贈品が多く収蔵されております。指定管理者制度では、管理する団体がどこになるかわからない制度上の危うさがあります。管理者が利潤を追求するような団体になると、今までのように寄贈してもらえなくなるおそれがあります。羽島市の歴史、民俗、産業、映画などの資料を収集・展示して、羽島市の市民の郷土の歴史に対する認識を高め、文化の発展に寄与するための羽島市歴史民俗資料館は、直営で運営するべきです。改めて、指定管理者の指定をするこの議案に反対します。

 次に、議第74号 羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定についてです。

 羽島市民会館は、平成18年度からの指定管理者によって指定管理されるようになってから、利用料が値上げされました。

 午前の時間帯で50%のアップ率、午後は、利用時間を午後5時までとして1時間長くなって、アップ率は100%で、2倍になってしまいました。夜の時間帯は、6時からの利用として開始時間が1時間短くなったのに値上げされ、アップ率は12%です。特に激しいアップは、第1会議室を時間を延長して借りたとき、1時間当たりの延長料金が310円から670円に、116%のアップ率で、2倍以上の料金になってしまいました。

 また、利用料の取り消し料金は、45日前までなら料金は要りませんが、45日を切ると、半分の利用料金を払わなくてはいけません。45日、1カ月半前からの徴収は、余りにも早過ぎる取り消し料の徴収です。

 また、夜9時まで利用ができることになっておりますが、利用者自身が帰る前に掃除する必要があって、10分前には利用を打ち切らないといけません。また、閉館5分前になっても利用を続けていると、スタッフに注意されます。駐車場も、午後9時の閉館時間を過ぎるとすぐ施錠されるので、午後9時まで利用できるはずですけれども、少なくとも10分前には利用を切り上げなくてはいけません。

 午後9時の閉館時間に伴う利用者の利用の終了が、指定管理になってとても厳しくなりました。また、指定管理に伴う利用料の値上げがあり、指定管理を続ける本議案に反対いたします。

 次に、議第76号 羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定についてです。

 羽島温泉も、指定管理に伴い、平成18年度から利用料金の値上げが行われております。料金を値上げした指定管理者をそのまま指定する本議案に反対いたします。

 平成17年度までは、60歳以上の高齢者の方は無料で利用できましたが、18年度からの指定管理者制度導入に伴い、無料で利用できる年齢帯がなくなり、75歳まで200円、75歳以上100円という利用料が徴収されるようになりました。

 長年、市政発展のために働いてこられた高齢者の方々の利用を促進し、労をねぎらうためにも、高齢の方は無料で利用できるようにするべきであると考えるので、本議案に反対いたします。

 議第78号 羽島市コミュニティセンターの指定管理者の指定については、市内9カ所のコミュニティセンターは、地域に運営を移管するとしていたにもかかわらず、再び平成25年度までの5年間の指定管理者の指定であります。

 そして、平成18年度からの指定管理者制度の導入に伴い、それまでほとんど無料で利用することができたコミュニティセンターが有料化され、最初の文化センターのときに述べましたように、17年度と18年度と比べると、6万6,000人も利用者が減りました。

 平成17年度は20万2,047人の利用者であったのに、18年度は13万5,650人となっております。率にすると33%の減少で、利用者が3分の2に減ってしまったということです。平成19年度は、暖房費を部屋の利用料に含めるなどして、利用者が増加しております。

 コミュニティセンターは、市民にとっては一番身近な施設です。気軽にだれでもいつでも利用できなくてはいけません。指定管理者制度の導入に伴い、利用料を徴収するようになり利用者が減るということは、コミュニティセンターが本来の働きをできなくなってしまっているということを意味します。

 したがって、コミュニティセンターの指定管理を続ける本議案に反対いたします。

 最後に、議第79号 羽島市勤労青少年ホームの指定管理者の指定についてです。

 羽島市勤労青少年ホームの利用が、指定管理者制度の導入に伴い、公民館的に青少年ホームを使っていた方々が、それまで部屋の利用料が無料であったのに、有料になってしまいました。これに伴い、公民館的に利用していた件数が、平成17年度は1,548件あったものが、18年度は828件へと46%減ってしまいました。

 せっかく市民の皆さんに有効に活用されていたにもかかわらず、指定管理者制度の導入に伴って、ここを利用していた多くの市民は、締め出しを食らってしまったわけであります。平成17年度まで多くの市民に有効に活用されていた青少年ホームですから、有効に活用するためにも、公民館的利用者に対する有料化は問題であります。

 したがって、本議案に反対いたします。

 以上で、本議会に上程された議案に対する討論を終わります。



○議長(近藤伸二君) 以上で討論を終わります。

 これより、議第70号、議第71号、議第75号、議第77号、議第80号、議第81号、議第82号、議第83号、議第84号、議第85号及び議第86号の11件を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第70号、議第71号、議第75号、議第77号、議第80号、議第81号、議第82号、議第83号、議第84号、議第85号及び議第86号は、原案のとおり可決されました。

 次に、議第72号、議第73号、議第74号、議第76号、議第78号及び議第79号の6件を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(近藤伸二君) 起立多数であります。

 よって、議第72号、議第73号、議第74号、議第76号、議第78号及び議第79号は、原案のとおり可決されました。

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△日程第19 議第88号 羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例について〜



△日程第21 議第90号 平成20年度羽島市一般会計補正予算(第4号)



○議長(近藤伸二君) 次に、日程第19、議第88号から日程第21、議第90号までの3件を一括議題といたします。

 日程の順序により議案の説明を願います。

 市長 白木義春君。

          〔市長 白木義春君 登壇〕



◎市長(白木義春君) ただいまは、今議会にお願いいたしました議案をご承認いただきまして、まことにありがとうございました。

 それでは、お許しをいただきましたので、追加議案の概要を説明させていただきます。

 それでは、1ページをお願いします。

 議第88号 羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてでございます。

 このことにつきましては、健康保険法施行令等の一部を改正する政令により、出産育児一時金の支給規定を改正するものでございます。

 次に、2ページをお願いします。

 議第89号 工事請負契約の変更についてでございます。

 これは、羽島市ストックヤード建設工事に係る工事請負契約につきまして、契約金額を変更したいので、羽島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 続きまして、3ページをお願いします。

 議第90号 平成20年度羽島市一般会計補正予算(第4号)についてでございます。

 このことにつきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ312万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ198億6,200万5,000円とするものであります。

 補正の内容としましては、桑原土地改良区揚水機場水中ポンプ更新事業と文化財保護事業でございます。財源としましては、県補助金、繰入金を充てるものでございます。

 詳細につきましては、担当部長から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、適切なご決定をいただきますようお願いいたします。



○議長(近藤伸二君) 市民部長 高橋光治君。



◎市民部長(高橋光治君) それでは、議第88号を説明させていただきます。

 議案書1ページ並びに新旧対照表の1ページをお願いいたします。

 議第88号 羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例でございます。

 この改正につきましては、国において、平成21年1月1日から、分娩に関連して発症した重度脳性麻痺児に対する補償と原因分析、再発防止を目的とした産科医療補償制度が創設されることに伴い、健康保険法施行令等の一部を改正する政令が平成20年12月5日に公布されたことに伴いまして、羽島市国民健康保険条例の一部について、所要の改正をお願いするものでございます。

 この内容といたしましては、羽島市国民健康保険条例第7条第1項にただし書きを加え、市長が必要と認めるときは、規則で定めるところにより、産科医療補償制度の保険料相当分3万円を上限といたしまして、出産育児一時金に加算して支給できるよう羽島市国民健康保険条例の一部を改正するものでございます。

 よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(近藤伸二君) 総務部長 山田文一君。



◎総務部長(山田文一君) それでは、議第89号をご説明させていただきます。

 議案書2ページをお願いいたします。

 議第89号 工事請負契約の変更についてでございます。

 このことにつきましては、羽島市ストックヤード建設工事の変更契約を締結したいので、羽島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 この案件につきましては、平成20年3月定例会におきまして、議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分として、議第43号で羽島市ストックヤード建設工事について、請負契約の締結の議決をいただきました。

 その後、12月2日の全員協議会でご報告させていただきましたとおり、資材の急激な物価変動によります契約額の変更が生じたものでございます。

 変更の内容につきましては、さきの8月19日の全員協議会で、工事請負契約において、資材の急激な物価変動によります契約額の変更を、公共工事請負契約約款第25条第5項の単品スライド条項の基準に基づき、鋼材類、燃料油を対象に適用する旨ご報告いたしておりますが、本工事において、鋼材類が単品スライド条項の基準に適合いたしますので、物価変動額から部分払いを除しました、単品スライド対象工事の請負額の1%を引きました72万3,450円を増額といたします変更契約をお願いするものでございます。

 当初契約であります原契約金額2億4,307万5,000円を変更契約金額2億4,379万8,450円に、増加金額72万3,450円を契約変更額とし、変更契約の締結をお願いするものでございます。

 よろしくお願いいたします。

 続きまして、議第90号 平成20年度羽島市一般会計補正予算(第4号)についてご説明させていただきます。

 議案書3ページをお願いいたします。

 議第90号 平成20年度羽島市一般会計補正予算(第4号)でございます。

 第1条といたしましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ312万5,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額をそれぞれ198億6,200万5,000円とするものでございます。

 それでは、議案書7ページをお願いいたします。歳出でございます。

 6款1項6目土地改良費でございます。これにつきましては、桑原土地改良区の揚水用井戸ポンプが故障したことに伴いまして、桑原土地改良区揚水機場水中ポンプ更新事業の交付金168万円を補正させていただくものでございます。

 次に、10款5項5目文化財保護費でございます。これにつきましては、平成20年度岐阜県文化財保護費補助金の補助内示が12月10日付でありましたので、文化財保護事業の県文化財保護費補助金144万5,000円を増額補正させていただくものでございます。

 続きまして、6ページへお戻りいただきたいと思います。歳入でございます。

 14款2項7目教育費県補助金でございます。96万3,000円を増額補正させていただくものでございます。これにつきましては、文化財保護費補助金、補助率2分の1でございます。

 17款2項1目基金繰入金でございます。216万2,000円を増額補正させていただくものでございます。これにつきましては、財政調整基金からの繰入金でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(近藤伸二君) 以上で議案の説明を終わります。

 議案精読のため、暫時休憩をいたします。

          午前10時53分休憩

          午前11時05分再開



○議長(近藤伸二君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これより質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

 2番 花村 隆君。



◆2番(花村隆君) では、議第88号の羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてでありますけれども、今、羽島市内で出産ができるような病院、医院は何軒あるのかをお答え願います。

 続きまして、6ページの17款2項1目の基金繰入金で財政調整基金からの繰り入れを行うものでありますけれども、これを繰り入れた後の財政調整基金の現在額は幾らであるのか、お答え願います。

 以上、1回目をお願いいたします。



○議長(近藤伸二君) 市民部長 高橋光治君。



◎市民部長(高橋光治君) それでは、市内で産科を取り扱っているご質問でございますが、現在、うちのほうで取り扱っておる市内の産科の医療機関といたしましては、診療所1カ所、また助産所として1カ所、計2カ所を把握しておるところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(近藤伸二君) 総務部長 山田文一君。



◎総務部長(山田文一君) 財政調整基金の繰り入れに対します残高ということでございますが、平成19年度末現在高で23億1,000万円ほどございまして、今回の補正既決を含めましての残でいきますと、20億7,400万円ほどの残になります。



○議長(近藤伸二君) 2番 花村 隆君。



◆2番(花村隆君) 今、2軒の出産ができる診療所、助産院があるということでしたけれども、この2軒は、今回の産科医療制度によって保険が支払われることになるわけですけれども、この保険に2軒が登録をしているのかどうか、お尋ねいたします。



○議長(近藤伸二君) 市民部長 高橋光治君。



◎市民部長(高橋光治君) 調べたところによりますと、2軒とも産科医療補償制度に加入していらっしゃるということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(近藤伸二君) 3番 今井田和子さん。



◆3番(今井田和子君) 7ページの10款5項文化財保護事業費の詳しい内訳をお聞かせください。



○議長(近藤伸二君) 教育委員会事務局長 岩田源五君。



◎教育委員会事務局長(岩田源五君) 文化財の保護事業におきまして、今回、144万5,000円の計上をさせていただきました内容ということのご質問でございます。

 この内容につきましては、上鍋屋町の所有します山車、その山車の一番上の屋形というんですか、屋根の部分の一部分取りかえという工事に入ります。補助額は、先ほどありましたように、県が2分の1、市が4分の1の補助という格好で進めさせていただくものでございます。



○議長(近藤伸二君) そのほか質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議はありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で討論を終わります。

 これより、議第88号、議第89号及び議第90号の3件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第88号、議第89号及び議第90号の3件は原案のとおり可決されました。

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△日程第22 発議第5号 羽島市議会会議規則の一部を改正する規則について



○議長(近藤伸二君) 次に、日程第22、発議第5号を議題といたします。

 提案者、安井善保君から提案理由の説明を願います。



◆12番(安井善保君) 発議第5号 羽島市議会会議規則の一部を改正する規則について、提案理由の説明をいたします。

 今回の会議規則の一部改正は、地方自治法の一部改正に伴い、議会活動の範囲の明確化がなされたことによるものでございます。

 新たに設けられた地方自治法第100条第12項では、議会は、会議規則の定めるところにより、議案の審査または議会の運営に関し、協議または調整を行うための場を設けることができるとの規定により、今までは事実上の会議でしかなかった全員協議会などは、本会議や委員会などのように法律に基づくものではないため、正規の議会活動とはされていなかったものでございますが、これらを正規の議会活動として位置づけようとするものでございます。

 では、改正の主な内容についてご説明申し上げます。

 議案に記載してありますように、本市議会においては、従前から設けられておりました事実上の会議のうち、全員協議会を含め5つの会議を、議案の審査または議会の運営に関し協議または調整を行う場として正規の議会活動に位置づけるもので、特に必要がある場合には、これら以外にも臨時に設けることとし、その場合の手続は、会議の名称、目的等を明らかにし、議決によることとしております。

 また、これら協議等の場の運営は、必要に応じ、その一部または全部を非公開とすることとしております。

 以上、議会活動の範囲の明確化による改正のほか、今回の地方自治法一部改正において、会議規則で引用している条項が1項繰り下がったことに伴います所要の規定の整備を行うものでございます。

 なお、この規則は、平成21年4月1日から施行するものであります。

 議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(近藤伸二君) 以上で議案の説明を終わります。

 これより、発議第5号について質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第5号は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第5号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で討論を終わります。

 これより、発議第5号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。

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△日程第23 発議第6号 羽島市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について



○議長(近藤伸二君) 次に、日程第23、発議第6号を議題といたします。

 提案者、安井善保君から提案理由の説明を願います。



◆12番(安井善保君) 発議第6号 羽島市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明をいたします。

 現在、我々議員が議会または委員会に出席した場合は、会議出席の費用弁償として、1日につき1,000円を受けております。

 昨今の厳しい経済情勢の折、市税などの減収により大幅な予算不足が見込まれる中、我々議会としても歳出の抑制に寄与すべきと考え、会議出席への費用弁償の廃止をするものであります。

 この費用弁償の県下各市議会の状況を確認いたしますと、21市中12市が議会または委員会出席の費用弁償はなく、また、最近4年ほどの間に9市が廃止しておりますことからも、時代の流れは費用弁償の廃止に向かっていると考えております。

 報酬の二重取りといった声も聞かれる中、本市議会も平成21年4月1日から費用弁償の廃止を行うものでありますので、議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げ、簡単ではありますが、提案理由の説明といたします。

 以上でございます。



○議長(近藤伸二君) 以上で議案の説明を終わります。

 これより、発議第6号について質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第6号は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第6号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で討論を終わります。

 これより、発議第6号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第6号は原案のとおり可決されました。

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△日程第24 発議第7号 人材確保問題解決のため介護保険制度の報酬単価の引き上げを求める意見書



○議長(近藤伸二君) 次に、日程第24、発議第7号を議題といたします。

 提案者、安井善保君から提案理由の説明を願います。



◆12番(安井善保君) 発議第7号 人材確保問題解決のため介護保険制度の報酬単価の引き上げを求める意見書について、提案理由の説明をいたします。

 厚生労働省は、「安心と希望の介護ビジョン会議」等において審議を進め、介護従事者の処遇改善を図るため、2009年度の介護報酬改定で介護報酬を3%引き上げると公表しました。これにより、介護職の賃金を2万円上げるとし、介護職10万人の増員を目指すとしています。

 しかし、これは過去2回の改定により引き下げられた分の回復にもなっていません。

 よって、少なくとも介護報酬単価の5%の引き上げ、職員配置基準の改善、報酬単価の賃金への反映、費用を保険料・利用料へ転嫁しないようにすることなどを要望するものでございます。

 つきましては、人材確保問題解決のため介護保険制度の報酬単価の引き上げを求める意見書の提出について、議員各位の賛同を賜りますよう、よろしくお願いします。



○議長(近藤伸二君) 以上で議案の説明を終わります。

 これより、発議第7号についての質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第7号は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第7号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で討論を終わります。

 これより、発議第7号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第7号は原案のとおり可決されました。

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○議長(近藤伸二君) 以上で、今定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 ここで、市長から挨拶がありますので、許可いたします。

 市長 白木義春君。

          〔市長 白木義春君 登壇〕



◎市長(白木義春君) 平成20年第5回羽島市議会定例会を閉会されるに当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 去る12月2日開会以来、24日間にわたりまして、指定管理者の指定を初め条例改正、補正予算、その他の重要案件につきましてご審議いただき、適切なご決定をいただきました。まことにありがとうございました。また、追加提案いたしました議案につきましても、適切なご決定をいただき、まことにありがとうございます。

 また、議案撤回の件につきましては、大変ご迷惑をおかけいたしました。今後、このようなことがないように、執務、執行につきまして、十分注意して行うよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 今後とも、議員各位には市政への一層のご支援とご協力をいただきますようお願い申し上げまして、閉会のご挨拶とさせていただきます。

 まことにありがとうございました。



○議長(近藤伸二君) 閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

 去る12月2日に招集されました今定例会は、本日までの24日間にわたり開催され、各種案件に極めてご熱心にご審議賜り、ここに議了の運びとなりました。

 議員並びに執行部各位には、議事の円滑なる運営に格段のご協力を賜り、まことにありがとうございました。

 これにて、平成20年第5回羽島市議会定例会を閉会いたします。

 なお、3月の定例会は、3月2日月曜日の開会を予定しておりますので、ご承知おきください。

 大変ご苦労さまでございました。

          午前11時21分閉会

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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

               羽島市議会議長  近藤伸二

                  17番議員  奥田三郎

                  18番議員  不破啓司

          本会議に提出された事件及び審議結果



議案番号
件名
提出年月日
審議結果
議決年月日


報第15号
専決処分の報告について(専第16号損害賠償の額を定めることについて)
平20.12.2
報告
平20.12.12


議第70号
羽島市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について

原案可決
平20.12.25


議第71号
羽島市資源物ストックヤード条例について





議第72号
羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について





議第73号
羽島市歴史民俗資料館の指定管理者の指定について





議第74号
羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定について





議第75号
羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定について





議第76号
羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定について





議第77号
はしま福祉サポートセンターの指定管理者の指定について





議第78号
羽島市コミュニティセンターの指定管理者の指定について





議第79号
羽島市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について





議第80号
羽島市土地開発公社の定款の変更について





議第81号
平成20年度羽島市一般会計補正予算(第3号)





議第82号
平成20年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第2号)





議第83号
平成20年度羽島市・羽島郡二町介護認定審査会事業特別会計補正予算(第1号)
平20.12.2
原案可決
平20.12.25


議第84号
平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)





議第85号
平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)





議第86号
平成20年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)





議第87号
市道路線の廃止について

撤回
 


議第88号
羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例について
平20.12.25
原案可決



議第89号
工事請負契約の変更について





議第90号
平成20年度羽島市一般会計補正予算(第4号)





岐阜県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について
平20.12.2
選挙
平20.12.2


議案撤回の件
平20.12.9
承認
平20.12.9


発議第5号
羽島市議会会議規則の一部を改正する規則について
平20.12.25
原案可決
平20.12.25


発議第6号
羽島市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について





発議第7号
人材確保問題解決のため介護保険制度の報酬単価の引き上げを求める意見書