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岐阜県 羽島市

目次 P.187 09月25日−05号




平成20年  9月 定例会(第4回) − 09月25日−05号









平成20年  9月 定例会(第4回)



平成20年第4回

         羽島市議会定例会会議録

                          第5号 9月25日(木曜日)

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◯議事日程 第5号 平成20年9月25日午前10時開議

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 議第56号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について

 第3 議第57号 株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について

 第4 議第58号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について

 第5 議第59号 羽島市税条例の一部を改正する条例について

 第6 議第60号 羽島市企業立地促進条例の一部を改正する条例について

 第7 議第61号 羽島市土地開発公社の定款の変更について

 第8 議第62号 平成20年度羽島市一般会計補正予算(第2号)

 第9 議第63号 平成20年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 第10 議第64号 平成20年度羽島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第11 議第65号 平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第12 議第66号 平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第13 議第67号 市道路線の廃止について

 第14 議第68号 市道路線の認定について

 第15 認第1号 平成19年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第16 認第2号 平成19年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第17 認第3号 平成19年度羽島市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 第18 認第4号 平成19年度羽島市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第19 認第5号 平成19年度羽島市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第20 認第6号 平成19年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第21 認第7号 平成19年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第22 認第8号 平成19年度羽島市・羽島郡二町介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第23 認第9号 平成19年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第24 認第10号 平成19年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第25 認第11号 平成19年度羽島市病院事業会計決算の認定について

 第26 認第12号 平成19年度羽島市上水道事業会計決算の認定について

 第27 議第69号 工事請負契約の変更について

 第28       議員派遣について

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◯本日の会議に付した事件

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 議第56号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について

 第3 議第57号 株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について

 第4 議第58号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について

 第5 議第59号 羽島市税条例の一部を改正する条例について

 第6 議第60号 羽島市企業立地促進条例の一部を改正する条例について

 第7 議第61号 羽島市土地開発公社の定款の変更について

 第8 議第62号 平成20年度羽島市一般会計補正予算(第2号)

 第9 議第63号 平成20年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 第10 議第64号 平成20年度羽島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第11 議第65号 平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第12 議第66号 平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第13 議第67号 市道路線の廃止について

 第14 議第68号 市道路線の認定について

 第15 認第1号 平成19年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第16 認第2号 平成19年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第17 認第3号 平成19年度羽島市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 第18 認第4号 平成19年度羽島市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第19 認第5号 平成19年度羽島市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第20 認第6号 平成19年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第21 認第7号 平成19年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第22 認第8号 平成19年度羽島市・羽島郡二町介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第23 認第9号 平成19年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第24 認第10号 平成19年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第25 認第11号 平成19年度羽島市病院事業会計決算の認定について

 第26 認第12号 平成19年度羽島市上水道事業会計決算の認定について

 第27 議第69号 工事請負契約の変更について

 第28       議員派遣について

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◯出席議員(18名)

    1番  山田紘治君    2番  花村 隆君

    3番  今井田和子君   4番  安田孝司君

    5番  松永 宏君    6番  炭竃信太郎君

    7番  大橋勝好君    8番  糟谷玲子君

    9番  大鐘康敬君   10番  星野 明君

   11番  味岡 弘君   12番  安井善保君

   13番  近藤伸二君   14番  加藤恒夫君

   15番  加藤英輔君   16番  斉藤 孝君

   17番  奥田三郎君   18番  不破啓司君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

  市長    白木義春君   副市長   大野隆弘君

  教育長   伏屋敬介君   総務部長  山田文一君

  企画部長  大野貴己君   市民部長  高橋光治君

  福祉部長  井貝康治君   経済部長  豊島保夫君

  建設部長  近藤明広君   水道部長  堀田幸広君

  教育委員会事務局長     消防長   小池一郎君

        岩田源五君

  市民病院長 天野和雄君   市民病院事務局長

                      松井 聰君

  監査委員事務局長

        田内重三君   会計管理者 吉田悦子君

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◯職務のため出席した事務局職員の職氏名

  事務局長  服部和夫    庶務課長  大曽根佳明

  課長補佐  永田幸弘    係長    不破勝秀

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               午前10時00分開議



○議長(近藤伸二君) 皆さん、おはようございます。

 お待たせいたしました。

 ただいまから、本日の会議を開きます。

 ここで、先ほど開催されました議会運営委員会の結果報告を願います。

 議会運営委員会委員長 安井善保君。

          〔議会運営委員会委員長 安井善保君 登壇〕



◆議会運営委員会委員長(安井善保君) おはようございます。

 議会運営委員会は、先ほど委員会を開催し、追加議案の取り扱いに関する議事運営について協議いたしましたので、その結果をご報告いたします。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますように、現在審議中の案件を採決まで進めます。

 その後、議第69号 工事請負契約の変更についてを議題とし、説明、質疑と進め、委員会付託を省略し、討論、採決と進め、続いて議員派遣についてを議題とし、採決まで進めることが適当であるとの結論となりました。

 以上、議会運営委員会結果報告を終わります。



○議長(近藤伸二君) 本日の日程は、ただいま議会運営委員会委員長の報告のとおり進めたいと思いますので、ご了承願います。

 これより日程に入ります。

 本日の日程は、お手元に配付したとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(近藤伸二君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において5番 松永 宏君及び6番 炭竃信太郎君を指名いたします。

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          総務委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

                 記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第56号
地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第57号
株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第58号
一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第59号
羽島市税条例の一部を改正する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第61号
羽島市土地開発公社の定款の変更について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第62号
平成20年度羽島市一般会計補正予算(第2号)
原案のとおり可決すべきもの
 


認第1号
平成19年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 



 平成20年9月12日

                       総務委員会委員長 炭竃信太郎

 羽島市議会議長 近藤伸二殿

          市民厚生委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

                 記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第63号
平成20年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)
原案のとおり可決すべきもの
 


認第1号
平成19年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 


認第2号
平成19年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 


認第3号
平成19年度羽島市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 


認第4号
平成19年度羽島市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 


認第8号
平成19年度羽島市・羽島郡二町介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 


認第11号
平成19年度羽島市病院事業会計決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 



 平成20年9月16日

                    市民厚生委員会委員長  糟谷玲子

 羽島市議会議長 近藤伸二殿

          経済文教委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

                 記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第60号
羽島市企業立地促進条例の一部を改正する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


認第1号
平成19年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 



 平成20年9月17日

                     経済文教委員会委員長 味岡 弘

 羽島市議会議長 近藤伸二殿

          建設水道委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

                 記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第64号
平成20年度羽島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
原案のとおり可決すべきもの
 


議第65号
平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
原案のとおり可決すべきもの
 


議第66号
平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
原案のとおり可決すべきもの
 


議第67号
市道路線の廃止について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第68号
市道路線の認定について
原案のとおり可決すべきもの
 


認第1号
平成19年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 


認第5号
平成19年度羽島市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 


認第6号
平成19年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 


認第7号
平成19年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 


認第9号
平成19年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 


認第10号
平成19年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 


認第12号
平成19年度羽島市上水道事業会計決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 



 平成20年9月18日

                     建設水道委員会委員長 大橋勝好

 羽島市議会議長 近藤伸二殿



△日程第2 議第56号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について〜



△日程第26 認第12号 平成19年度羽島市上水道事業会計決算の認定について



○議長(近藤伸二君) 日程第2、議第56号から日程第26、認第12号までの25件を一括議題といたします。

 上程の案件は、いずれも各関係常任委員会において審査願いましたので、その経過及び結果について委員長から報告を願います。

 総務委員会委員長 炭竃信太郎君。

          〔総務委員会委員長 炭竃信太郎君 登壇〕



◆総務委員会委員長(炭竃信太郎君) おはようございます。

 総務委員会結果報告を行います。

 総務委員会は、去る12日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第56号、議第57号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第58号について、委員の質疑に対し、理事者から、今回の条例の一部改正は、法律等の所要の整備が行われたことにより、関連する条例の改正を行うものであり、公益法人等から公益的法人等となっているのは移行期間があり、経過措置としてこの文言を使用したものと考えるとの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第59号、議第61号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第62号について、委員の質疑に対し、理事者から、児童扶養手当給付費は支給額の2分の1を支給停止とするものを40人ほど見込んで予算化したが、2分の1を支給停止とするものが少なくなったことなどにより、今回補正をお願いすることになった。

 地籍調査事業20万6,000円の内訳は、地籍調査推進委員会報酬、地籍調査パンフレット作成、説明会会場使用料等である。

 水防センター整備事業の補正額は、現在、詳細設計を進めている中で、構造計算の適合性を説明するため、建設位置の地質の調査、地層の構成、地盤の特性等を調査し、基礎ぐいの許容支持力等の確認が必要となりお願いするものである。

 羽島市運動公園整備事業は、国土交通省の運動公園整備国庫補助事業を活用することで進めており、今年度、用地取得ということで用地費、補償費等の補正をお願いするものであるなどの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、認第1号中、歳入関係で、委員の質疑に対し、理事者から、19年度の歳入歳出差引残額が18年度に比べ4億2,282万円ほど減少した大きな要因は、歳入超過額が18年度より2億6,000万円ほど減少したことによるものである。

 市税の確保、税負担の公平性からも、未納者に対しては督促状、催告状、未納警告書、滞納処分事前通告書を送付し、滞納処分はもとより未納者とできる限り接触を試みて、納税指導を推進している。

 寄附金については、決算書では一般寄附と目的寄附に区分して計上している。

 寄附金について、法人等が寄附をされた場合、全額が損金に算入され、その部分が収益から差し引かれる。それに基づき、法人市民税は応分の税の負担が軽減される。

 臨時財政特例債の算定基準は、地方公共団体の国勢調査人口に基づき、国で設定した単価係数を乗じて算出されているなどの答弁があり、次に、当委員会関係分の歳出関係で、委員の質疑に対し、理事者から、新幹線岐阜羽島駅「のぞみ号・ひかり号」停車促進協議会は、岐阜県及び県内の8市12町で構成している。活動の内容は、岐阜羽島駅におけるのぞみ号の停車、ひかり・こだま号の停車増等について、各関係機関に対し要望することである。19年度の主な活動は、停車増要望に加えて、名古屋間の運賃割引要望、時刻表を掲載したポケットティッシュを作成し、各構成自治体を通じて配付し、新幹線岐阜羽島駅の利用促進を図ったことなどである。

 市民協働によるまちづくり補助金の目的は、市民等で構成する団体が自主的に行う新規の事業・活動を公募により募集し、市民参加によるまちづくりの推進を図ることである。事業主体になれる団体は、10人以上で構成する任意の市民団体等である。19年度の交付実績は8件である。

 企画費の旅費は普通旅費であり、職員の東京・名古屋等への出張旅費である。本来、企画担当の職員は見聞を広める意味からも、多くの先進地等を視察する必要があるが、極力、出張を控え節約に努めており、旅費の不用額が多くなった。

 需用費の不用額も節約の結果である。

 予算流用については、議決科目である款・項については認めていない。ただし、人件費については議決科目である項間の流用まで認めている。流用できるものは目節間の流用であり、既決予算で対応できるものを行っている。

 浄書印刷経費は、カラーコピー、簡易印刷機、筆文字印刷機等の使用経費である。外部に発注するより、市で行ったほうが有利となるため、各課の依頼により行っているものであるなどの答弁があり、採決の結果、当委員会関係分について、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上、総務委員会結果報告を終わります。



○議長(近藤伸二君) 市民厚生委員会委員長 糟谷玲子さん。

          〔市民厚生委員会委員長 糟谷玲子君 登壇〕



◆市民厚生委員会委員長(糟谷玲子君) 市民厚生委員会は、去る16日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第63号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、認第1号中、当委員会関係分について、委員の質疑に対し、理事者から、障害者福祉計画は平成18年度に策定し、20年度に見直し予定である。

 行旅病死人負担経費は、行旅病人及び行旅死亡人取扱法により、行き倒れ人の医療費及び身元不明人の火葬に伴う費用である。

 介護給付費中児童デイサービス費は、障害者自立支援法による18歳未満の児童に対する通所サービスで、受給者証の発行は150人であるが、そのうち130人が支給対象となったものである。

 なお、主な事業所は、社会福祉協議会設置の「発達支援センター」及び岐阜羽島ボランティア協会設置の「かみなりくん」である。

 犬の喧騒に対する苦情は、保健所等とも連携し、飼い主への指導等を行っている。

 ストックヤード整備事業のうち、ストックヤード建設に係る設計図書等修正業務は、建築確認許可が大幅におくれたことに伴い、建設物価の単価見直しを行ったもので、財団法人公衆衛生検査センターへの委託料である。

 浄化槽汚泥海洋投棄経費は、浄化槽汚泥等の海洋投棄が19年2月1日から全面禁止となった。その海洋投棄処分委託業務廃止にかかわる転廃交付金である。

 水防団の活動は年数回であり、今以上に迅速に対応できる体制を水防団役員会で諮りたいなどの答弁があり、採決の結果、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、認第2号、認第3号、認第4号、認第8号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、認第11号について、委員の質疑に対し、理事者から、外来患者の減少はかかりつけ医と急性期医療を担当する当院とのすみ分けによる病診連携の進捗が影響していると考えている。

 入院患者の減少は、20年1月からの産科休診が大きな要因である。また、産科休診に伴い、小児科及び婦人科等の周産期医療にかかわる診療科にも影響が及び、患者数が減少している。周産期医療に関する全国的な医療情勢及び岐阜医療圏内の医療環境の下、今後も厳しい状況が続くものと思料している。

 眼科においては、治療に要する入院日数を短縮したことや、外来対応へのシフトがえにより、入院患者数が減少した。

 耳鼻咽喉科及び皮膚科等においても、患者数の減少傾向があらわれており、厳しい状況となっている。

 今後は、一般病床数の10%まで認容される亜急性期病床を増床。現在の9床を10月から12床とし、患者様や介護をされるご家族のご都合を勘案しながら、運用の見直しを図りたい。

 社会福祉士の役割は重要と考えており、医療サービス科が中心となり、患者様をトータルにサポートする体制を進めたいなどの答弁があり、採決の結果、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上で付託案件の審査は終了しましたが、引き続き協議会を開催いたしましたので、その概要を報告いたします。

 市民部から、羽島市コミュニティバスについて利便性の向上などを図るため、6月2日から6月30日までの間、パブリックコメントを実施した。

 寄せられた意見並びに以前からの要望を検討した結果、市内線の赤バスは「大浦」と「昭和町東」、青バスは「午北」の計3カ所の停留所を新設。今回、廃止の停留所はないが、今後の利用状況により廃止も検討していきたい。

 南部線においては、羽島温泉利用者の利便性を図ることから、下り線でも一部温泉経由などとした。

 以上のダイヤ等の見直しは、10月1日からの運行とし、市民へは、市ホームページ及び「広報はしま」9月号に掲載して周知を図るとともに、時刻表は10月上旬に各戸配布したいなどの報告がありました。

 以上、市民厚生委員会結果報告を終わります。



○議長(近藤伸二君) 経済文教委員会委員長 味岡 弘君。

          〔経済文教委員会委員長 味岡 弘君 登壇〕



◆経済文教委員会委員長(味岡弘君) 経済文教委員会結果報告を申し上げます。

 経済文教委員会は、去る17日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第60号につきましては、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、認第1号中、当委員会関係分について、委員の質疑に対し、理事者から、勤労青少年ホームの利用者は、平成17年度3,316人、18年度3,585人、19年度5,783人である。

 有害鳥獣駆除事業でのヌートリアの捕獲数は、平成19年度は0である。

 水田農業構造改革対策事業、いわゆる米の生産調整は、平成19年度水田作付目標面積924万1,649平方メートルに対し、水田作付実施面積923万9,682平方メートルで、1,967平方メートルの作付減である。

 農業用用排水施設多目的利用償還金は、竹鼻中学校用地拡張に伴う逆川の暗渠化をNTT−A型無利子貸付事業の採択を受け、河川管理者の羽島用水土地改良区が施工。同土地改良区からの請求により、償還金を負担するものである。なお、償還期間は平成2年度から22年度までである。

 羽島商工会議所の収入のうち、羽島市の補助金の割合は6.4%ほどである。

 中心市街地活性化構想については、地元関係者からの意見を拝聴しながら進めていきたい。

 工場等設置奨励金の交付企業は、製造業3社、卸売小売業2社、情報通信業1社の計6社である。

 教育長交際費は、市長交際費の支出基準に準拠し支出している。

 夢いっぱいコミュニティ事業は、学校独自の特色ある教育活動を支援するもので、各学校から事業計画の提出を受け進めている。

 適応指導教室「こだま」での相談内容の主な例は、子供への母親としての対応の仕方、今後(進路等)の不安あるいは学校への復帰などである。

 心の教室相談員は、市内5中学校に配置し、相談室に直接登校する生徒の不安を聞いたり、一緒に勉強したりするなど積極的にかかわり合いを持ち対応している。

 教育相談員、心のサポーター、心の教室相談員等の連携は、適応指導教室「こだま」が拠点となり、スーパーバイザーからの指導、研修会等も開催。時には家庭訪問へも同行したりするなどしている。

 蛍の里づくり事業は、寄附金を基金とし運営している。しかし、その基金も平成20年度で底をつき、今後廃止も含め検討したい。

 学校施設の改修及び営繕要望への対応は、学校とのヒアリング、現地調査を行い、その結果を踏まえ安全性の確保、施設機能の保全を最優先として考えている。

 要保護・準要保護児童就学援助の内容は、学用品費、体育実技用具費、新入学学用品費、修学旅行費、校外活動費、学校給食費などである。

 結婚相談所補助金の45万円は、相談員6人への手当が主なものである。なお、相談件数は、平成18年度1,358件、19年度は1,815件である。

 社会教育総務費のうち需用費の不用額は、平成18年度に作成した男女共同参画事業の啓発用冊子の活用を図ったためである。男女共同参画の推進は、啓発、働きかけが不十分であったと思料している。今年度実施している意識調査の結果を十分に分析し、さらなる意識啓発に努めたい。

 放課後子ども教室推進事業は、小熊小学校2年生から6年生、正木小学校では3年生をそれぞれ対象とし実施したものである。

 中央公民館での実施事業は、ビデオ作品コンクールのほか、IT講座、文化財や史跡を訪ねる講座、太極拳の講座などの各種学級講座を開設し実施している。講師料の予算も限られていることから、ボランティアの活用も視野に入れ事業を進めたい。

 文化センター費の工事請負費の不用額は、当初予算の工事内容を精査。舗装材の見直し、既設工作物等の再利用などを図り、極力経費を抑えた結果である。

 はしま南部スポーツ村は、市単独補助金のほか、文部科学省委託事業である総合型地域スポーツクラブ育成推進事業の育成指定クラブ委託事業を活用。日本体育協会からの委託金の交付を受けているなどの答弁があり、一委員から、市内では米の生産調整が600.8ヘクタールで行われ、39.4%ほどの作付けが見送られた。昨今、工業用として輸入された事故米が食用として流通したことが明るみになるなど、食の安全が叫ばれている。日本の食糧自給率も低下し、耕地も荒れている現状を踏まえ、現在の国の生産調整を推進する農業政策に異を唱える意味で反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上で付託案件の審査は終了しましたが、引き続き協議会を開催いたしましたので、その概要を報告いたします。

 教育委員会事務局から、全国学力・学習状況調査の羽島市の結果、県立特別支援学校の新設にかかわる経過並びに羽島市運動公園の整備に関する進捗状況についての報告がありましたが、本日、本会議終了後の全員協議会において説明がありますので、詳細については割愛させていただきます。

 次に、当委員会の行政視察についての協議、確認を行い、日程は10月28日から30日、視察場所は大分県別府市、豊後高田市、岡山県岡山市で、中心市街地活性化基本計画、昭和をキーワードによみがえった商店街、市民協働による自立する子供たちの育成を推進する条例について視察を行うことになりました。

 以上、経済文教委員会結果報告を終わります。



○議長(近藤伸二君) 建設水道委員会委員長 大橋勝好君。

          〔建設水道委員会委員長 大橋勝好君 登壇〕



◆建設水道委員会委員長(大橋勝好君) 建設水道委員会結果報告を行います。

 建設水道委員会は、去る18日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第64号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第65号について、委員の質疑に対し、理事者から、インター北土地区画整理事業の移転補償は120件あり、83件が契約済みである、残り37件である。平成23年度末完了に向け取り組んでいく。

 道路新設改良費の内訳は、橋梁新設、区画道路11路線、新幹線沿いの地区界関連工事であるなどの答弁があり、一委員から、区画整理によるまちづくりは、保留地を処分し、事業費を賄うという、住民に負担を負わせる事業である。保留地処分の見通しも確かでないこと、住民に重い負担があることなどから、区画整理そのものに反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第66号について、委員の質疑に対し、理事者から、岐阜県特定基盤整備促進交付金の交付要綱では、県道を市町村がかわって施行する場合に交付金が交付されることになっており、対象経費の6分の1以内である。調整の結果、当市は15%の算定となった。

 道路新設改良事業は、本郷三ツ柳線及び区画道路の一部築造に係る予算であり、移転補償費は県道大垣一宮線に隣接した1事業者と1民家に対しての予算である。20年度末の進捗率は11.5%を予定しているなどの答弁があり、一委員から、この議案に対しても、議第65号と同様の理由で反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第67号、議第68号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、認第1号中、当委員会関係分について、委員の質疑に対し、理事者から、県道工事負担金負担事業は、濃尾大橋西詰交差点の立体交差化に伴う負担金である。平成19年度は用地測量を実施し、一部用地買収に着手したものである。今後の予定は、用地買収を早急に終了し、工事の早期着工を目指したい。

 国営木曽三川公園建設促進事業は、木曽三川公園建設促進上流域連絡協議会負担金及び視察経費等である。協議会の構成市町は、羽島市・各務原市・岐南町・笠松町である。

 インター南部東地区地区計画事業の総事業費は、約7億6,900万円を見込んでいる。水道工事などを一体的に行うため設計を見直している。平成19年度末の執行額は、約2億9,473万3,000円である。平成19年度末の用地取得進捗率は、面積ベースで約80%、事業費ベースで約38%である。平成19年度は、公園施設管理費として、55公園のうち47公園は市内の業者に委託し、2,753万円ほど支払った。地域に密着した28公園は、管理の一部を自治会・子供会・老人クラブ等にお願いし、報酬として60万円ほど支払った。

 木造住宅等耐震助成事業の耐震診断助成金17件及び耐震補強工事助成金4件は、平成19年度に要望された件数すべてに対応し、助成したものであるなどの答弁があり、一委員から、インター北及び駅北本郷の土地区画整理事業特別会計繰出金があり、議第65号と同様の理由で反対である。

 また、インター南部東地区地区計画の大規模開発に多額の費用を使うことに反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、認第5号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、認第6号について、委員の質疑に対し、理事者から、下水道加入率は平成20年3月末で56.3%である。加入促進として、工事施工時のパンフレットの配布、広報紙、未加入世帯への訪問によるお願い等を行っている。下水道事業は継続的に進めていきたい。その中で、市街化区域を中心に認可を受け進めている。下水道債は、平成3年度の借り入れが4本で、利率5.5%から5.6%であり最も高い。借りかえについては今後、岐阜県に相談、指導を受けながら考えていきたいなどの答弁があり、一委員から、下水道整備は、受益者負担金が市民を苦しめている。また、下水管接続の自費工事も二重の負担となってのしかかってくる。工事に対する資金援助も十分でないなどの理由で反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、認第7号について、委員の質疑に対し、理事者から、駅東土地区画整理事業の保留地は、現在8筆残っている。面積は8,376.27平方メートル、金額は5億1,316万6,838円である。新聞チラシの折り込み、羽島市ホームページ等でPRし、できるだけ早く売却できるよう努力していきたいとの答弁があり、採決の結果、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、認第9号について、委員の質疑に対し、理事者から、インター北土地区画整理事業の総事業費は約46億5,270万円であり、保留地処分による収入を9億1,528万2,000円見込んでいる。総事業費に対する割合は19.67%である。保留地については、19年度末で11筆、面積で4,231平方メートル、金額で2億1,071万6,000円を処分している。平成18年5月に2回目の事業計画変更をし、事業終了年度を平成23年度末としている。また、平均減歩率は26.31%であるなどの答弁があり、一委員から、保留地処分の見通しが確かでないこと、住民に重い負担があることなど、議第65号と同様の理由で反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、認第10号について、委員の質疑に対し、理事者から、駅北本郷土地区画整理事業は、面積が23.5ヘクタール、総事業費が36億5,000万円であり、事業終了年度は平成26年度末を予定している。平成19年度末の事業費ベース進捗率は2.07%である。平成19年度は、関係地権者への説明会は行っていないが、地権者全員に「まちづくりだより」を3回発行し、事業内容を周知した。現在、建てつけ地の軽減減歩率の採用をまちづくり委員会等で協議しているなどの答弁があり、一委員から、保留地処分の見通しが確かでないこと、住民に重い負担があることなど、議第65号と同様の理由で反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、認第12号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上で付託案件の審査は終了しましたが、引き続き協議会を開催しましたので、その概要を報告します。

 当委員会の行政視察についての協議、確認を行い、日程は10月14日から16日、視察場所は埼玉県川口市、山形県山形市、宮城県仙台市で、長期未整備都市計画道路の見直し、第2次水道事業基本計画、地籍調査、雨水対策について視察を行うことになりました。

 以上、建設水道委員会結果報告を終わります。



○議長(近藤伸二君) 以上で、委員長報告を終わります。

 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で、委員長報告に対する質疑を終わります。

 暫時休憩をいたします。

 討論のある方は、休憩中に発言通告書の提出をお願いいたします。

               午前10時38分休憩

               午前10時48分再開



○議長(近藤伸二君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありましたので、発言を許可いたします。

 反対討論通告者、2番 花村 隆君。



◆2番(花村隆君) 今議会に上程された議案のうち、議第59号、議第62号、議第65号、議第66号、認第1号、認第2号、認第6号、認第9号、認第10号、以上9つの議案に反対をし、討論を行います。

 最初に、議第59号 羽島市税条例の一部を改正する条例についてです。

 今回の改正案では、老齢基礎年金などを受給している65歳以上の高齢者の方から、市県民税を特別徴収する、いわゆる年金からの天引きを来年の10月から実施する制度を新しくつくるというものです。この制度によって、およそ1万3,300人の市内に住む65歳以上の方のうち、2割に当たる2,600人の方が、市県民税を年金から天引きされることになると予想されております。

 今、後期高齢者医療制度で保険料が年金から天引きされていることで、高齢者の方々の不満が日本国じゅうで渦巻いております。さらに、来月10月15日に支給される年金からは、新たに家族が加入している社会保険などの扶養者となっていた75歳以上の方からの、後期高齢者医療制度の保険料も年金天引きが開始されます。年金の額はふえないのに、取られることばかりふえて、年金を頼りに生活している高齢者の方は大変困っています。

 市県民税を年金からの特別徴収で徴収する理由の1つは、今後高齢者もふえてくるから事務の効率を図ると言います。これは、役所が税金を取れるときに取りやすい形で徴収するものではありませんか。取るほうの都合ばかりで徴収するのではなく、高齢者の身になって考え、市県民税を年金から特別徴収することに反対します。

 議第59号のもう一つの問題点は、上場株式等の配当割の税率の特例と、上場株式等の譲渡所得に対する軽減税率を、さらに期間を延ばして適応するという条例改正です。

 本来、株式等の配当割、譲渡所得とも20%の税率がかかるのに、半分の10%に軽減しております。多くの国民が恩恵を受けた所得税減税は早々と終わってしまったのに、株式に係る税金の減税だけは延長するというのは、市民感情からいって納得ができません。株式で利益を上げる資産家などを優遇する税制改正であると言わなければなりません。

 これらの理由により、議第59号に反対します。

 次に、議第62号 平成20年度羽島市一般会計補正予算(第2号)の反対理由を申し述べます。

 今回の補正予算では、岐阜羽島インター南部東地区地区計画事業費として1億1,200万円が計上してあります。この計画は総額7億6,900万円を使って岐阜羽島インター南部東地区を開発するものです。この膨大なお金を使って農地を埋め立て、田んぼをつぶす地区計画を実行するのではなく、安全な食糧と緑豊かな自然をもたらし、町を水害から守る農業を振興するために使っていただきたいと思います。

 また、このインター南部東地区に進出を希望している物流企業と、商業施設が地権者との話し合いを進めているということですが、たとえ話し合いがまとまってこれらの企業が進出しても、近隣の市町村には商業施設が乱立している現状を見ると、経営が成り立つかどうか疑問です。こういった企業が雇用をつくり出すと言いますが、今、雇用促進住宅に住んで羽島市で働いている方々の住む場所を確保していくことのほうが優先課題なのではありませんか。

 また、補正予算では、児童扶養手当給付費の増額補正となっています。これは働く意欲のない母子家庭の方の、児童扶養手当を半額にするという国の処置に対して、その対象となる人が一人もいなかったために増額されております。国は福祉予算を毎年2,200億円削るといいます。母子家庭の方々はみんな大変な思いをして生活しております。働く意欲があっても雇ってもらえなかったり、何もしないでいて給付だけを受けているわけではありません。それでなくても忙しい中、「児童扶養手当一部支給停止適用除外事由届出書」をつくって市役所に届けなくてはいけなくなってしまいました。

 以上の理由で、議第62号に反対します。

 続いて、認第1号 平成19年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について反対の討論を行います。

 この中では、憲法違反の自衛隊の隊員募集のための自衛官募集事務経費1万8,000円の支出があります。18歳の青年への募集はがきの郵送料です。ほかの市町村では、多くが名簿までは提出しておりません。防衛省から担当者が来て、住民閲覧台帳を閲覧させております。自衛官募集のための名簿の提出、事務の肩がわりに反対します。

 次に、災害対策費の中に、国民保護計画策定事業費の支出があります。外国の軍隊が船で来て日本に上陸して攻めてくるなどの4つの攻撃を想定した計画策定は、想定そのものの現実味がなく、日本をアメリカの軍事戦略に組み込むための準備・計画づくりであり、国民保護計画策定に反対いたします。

 また、老人福祉費の関係では後期高齢者医療事業事務経費、岐阜県後期高齢者広域連合会負担金の支出があります。自民党でもとうとう後期高齢者医療制度の廃止に向けた動きが出始めております。それだけ国民の反発が大きいということが言えます。後期高齢者医療制度は直ちに廃止することを求め、羽島市の後期高齢者医療制度関連の決算に反対します。

 この決算でもう一つ、開発公社費3,682万円の支出が問題です。これは公社所有の土地の売却に伴い出た売却損補てんと利子補てんから利益を差し引いた額です。これは、無計画な土地の買い付けによって生じている、羽島市民の納めた貴重な税金の損失です。

 以上の理由で、認第1号に反対いたします。

 続いて、議第65号 平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、議第66号 平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、認第9号 平成19年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認第10号 平成19年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について反対の討論を行います。

 区画整理によってできた保留地は売れる当てがありません。事業が終了している駅東土地区画整理事業でも、まだ面積で17.46%の保留地が売れ残っております。さらに、事業計画策定当初予定していた保留地の売却によってできる事業費63億9,999万円は、たび重なる値下げで、今売れ残っている保留地が全部売れたとしても、保留地処分で得ることができる事業費は32億3,156万円にとどまります。これは当初見込みの50.5%であります。保留地を売ったお金で事業を行う区画整理事業の危うさが見てとれると思います。この保留地は地権者の皆さんの大切な土地を削ってできた土地です。必要な道路や公園は区画整理によらなくても、土地を買収してつくればいいと考えます。

 よって、議第65号、議第66号、認第9号、認第10号に反対します。

 続いて、認第2号 平成19年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について反対討論を行います。

 羽島市の1世帯当たりの国民健康保険税は、県内21の市の中で3番目に高い17万3,632円です。市民の暮らしは、さまざまな商品やサービスの相次ぐ物価高でやりくりが大変です。一般会計からの繰り入れをして、1人当たり1万円値下げすることを求めます。

 また、国民健康保険税の額を決める基準にも問題があります。所得と資産によって決まる応能分が47.75%、世帯と世帯の人数による均等割と平等割によるところの応益分は52.25%です。国保制度が本来50%ずつの応能分と応益分を求めているのに比べると、羽島市では応益分の割合が高くなっております。これを直ちに正す必要があります。

 以上の理由で、認第2号に反対します。

 最後に、認第6号 平成19年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 下水道整備では、1平方メートル当たり440円の受益者負担金の支払いで、市民の皆さんが困っております。長年都市計画税を払ってきたのに、敷地の前に下水管が通ると、この負担金を支払わなくてはいけません。市が行っている工事費の融資のあっせんと利息の半分を補助する制度は、極めて不十分と言わざるを得ません。

 よって、認第6号に反対します。

 以上で、反対討論を終わります。



○議長(近藤伸二君) 以上で、討論を終わります。

 これより、議第56号、議第57号、議第58号、議第60号、議第61号、議第63号、議第64号、議第67号、議第68号、認第3号、認第4号、認第5号、認第7号、認第8号、認第11号及び認第12号の16件を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決及び認定であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第56号、議第57号、議第58号、議第60号、議第61号、議第63号、議第64号、議第67号及び議第68号は原案のとおり可決、認第3号、認第4号、認第5号、認第7号、認第8号、認第11号及び認第12号は原案のとおり認定されました。

 次に、議第59号、議第62号、議第65号、議第66号、認第1号、認第2号、認第6号、認第9号及び認第10号の9件を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決及び認定であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(近藤伸二君) 起立多数であります。

 よって、議第59号、議第62号、議第65号及び議第66号は原案のとおり可決、認第1号、認第2号、認第6号、認第9号及び認第10号は原案のとおり認定されました。

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△日程第27 議第69号 工事請負契約の変更について



○議長(近藤伸二君) 次に、日程第27、議第69号を議題といたします。

 議案の説明を願います。

 市長 白木義春君。

          〔市長 白木義春君 登壇〕



◎市長(白木義春君) ただいまは、今議会にお願いいたしました議案をご承認いただきまして、まことにありがとうございました。

 それでは、お許しをいただきましたので、追加議案の概要を説明させていただきます。

 それでは、1ページをお願いいたします。

 議第69号 工事請負契約の変更についてでございます。

 これは、羽島市立羽島中学校北舎・渡り廊下耐震改修工事に係る工事請負契約につきまして、契約金額を変更したいので、羽島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 詳細につきましては、担当部長から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、適切なご決定をいただきますようお願いいたします。



○議長(近藤伸二君) 総務部長 山田文一君。



◎総務部長(山田文一君) それでは、議第69号をご説明させていただきます。

 議案書1ページをお願いいたします。

 議第69号 工事請負契約の変更についてでございます。

 このことにつきましては、羽島市立羽島中学校北舎・渡り廊下耐震改修工事の変更契約を締結したいので、羽島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。

 この案件につきましては、6月の定例議会におきまして議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分といたしまして、議第51号で羽島市立羽島中学校北舎・渡り廊下耐震改修工事について、請負契約の締結の議決をいただきました。

 その後、8月19日の全員協議会でご報告させていただきましたとおり、防水下地に変更が生じたところでございます。

 変更の内容は、当初の密着張り工法を機械固定張り工法に変更するものでございます。防水下地の変更分を積算いたしますと275万5,200円の増額となりますので、変更契約をお願いするものでございます。

 当初契約であります原契約金額1億9,404万円を、変更契約金額1億9,679万5,200円に、増加金額275万5,200円を契約の変更額とし、変更契約の締結をお願いするものでございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(近藤伸二君) 以上で、議案の説明を終わります。

 議案精読のため暫時休憩をいたします。

               午前11時06分休憩

               午前11時13分再開



○議長(近藤伸二君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これより議第69号に対する質疑に入ります。

 質疑のある方は、ご発言願います。

 2番 花村 隆君。



◆2番(花村隆君) この工事契約についてですけれども、金額が増加したことによるものですけれども、この金額が増加して当初の入札の金額、これが計画どおりこの業者が落札したことになるかどうかをお尋ねしたいんですけれども。工事金額が上がってしまったことにより、この業者がなおかつ一番安い入札金額であるのかどうか。



○議長(近藤伸二君) 総務部長 山田文一君。



◎総務部長(山田文一君) 今回の増加金額が変更契約の3割までの範疇でございますので、当初の契約の請負業者と契約するということでございます。



○議長(近藤伸二君) その他、質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 議第69号は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第69号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) 以上で、討論を終わります。

 これより、議第69号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第69号は原案のとおり可決されました。

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△日程第28 議員派遣について



○議長(近藤伸二君) 次に、日程第28、議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 議員派遣については、会議規則第158条の規定により、お手元に配付したとおり、中濃十市議会議員研修会に派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(近藤伸二君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員派遣の件については、お手元に配付したとおり、中濃十市議会議員研修会に派遣することに決しました。

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○議長(近藤伸二君) 以上で、今定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 ここで、市長から挨拶がありますので、許可いたします。

 市長 白木義春君。

          〔市長 白木義春君 登壇〕



◎市長(白木義春君) 平成20年第4回羽島市議会定例会を閉会されるに当たりまして、一言ご挨拶申し上げます。

 去る9月1日開会以来、25日間にわたりまして、人事案件を初め、条例改正、補正予算、その他の重要案件につきましてご審議いただき、適切なご決定をいただきました。まことにありがとうございました。

 また、追加提案いたしました議案につきましても適切なご決定をいただき、まことにありがとうございます。

 今後とも、議員各位には市政への一層のご支援とご協力をいただきますようお願い申し上げまして、閉会のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(近藤伸二君) 閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

 去る9月1日に招集されました今定例会は、本日までの25日間にわたり開催され、各種案件に極めてご熱心にご審議賜り、ここに議了の運びとなりました。

 議員並びに執行部各位には、議事の円滑なる運営に格段のご協力を賜りまことにありがとうございました。

 これにて、平成20年第4回羽島市議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでございました。

               午前11時18分閉会

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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

              羽島市議会議長  近藤伸二

                 5番議員  松永 宏

                 6番議員  炭竃信太郎

       本会議に提出された事件及び審議結果



議案番号
件名
提出年月日
審議結果
議決年月日


報第5号
専決処分の報告について(専第8号損害賠償の額を定めることについて)
平20.9.1
報告
平20.9.11


報第6号
専決処分の報告について(専第9号損害賠償の額を定めることについて)





報第7号
専決処分の報告について(専第10号損害賠償の額を定めることについて)





報第8号
専決処分の報告について(専第11号損害賠償の額を定めることについて)





報第9号
専決処分の報告について(専第12号損害賠償の額を定めることについて)





報第10号
専決処分の報告について(専第13号損害賠償の額を定めることについて)





報第11号
専決処分の報告について(専第14号損害賠償の額を定めることについて)





報第12号
専決処分の報告について(専第15号損害賠償の額を定めることについて)





報第13号
平成19年度羽島市健全化判断比率の報告について





報第14号
平成19年度羽島市資金不足比率の報告について





議第54号
羽島市教育委員会委員の任命について

原案同意



議第55号
羽島市教育委員会委員の任命について





議第56号
地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について

原案可決
平20.9.25


議第57号
株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について





議第58号
一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について
平20.9.1
原案可決
平20.9.25


議第59号
羽島市税条例の一部を改正する条例について





議第60号
羽島市企業立地促進条例の一部を改正する条例について





議第61号
羽島市土地開発公社の定款の変更について





議第62号
平成20年度羽島市一般会計補正予算(第2号)





議第63号
平成20年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)





議第64号
平成20年度羽島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)





議第65号
平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)





議第66号
平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)





議第67号
市道路線の廃止について





議第68号
市道路線の認定について





認第1号
平成19年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について

原案認定



認第2号
平成19年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について





認第3号
平成19年度羽島市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について





認第4号
平成19年度羽島市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について





認第5号
平成19年度羽島市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
平20.9.1
原案認定
平20.9.25


認第6号
平成19年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について





認第7号
平成19年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について





認第8号
平成19年度羽島市・羽島郡二町介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定について





認第9号
平成19年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について





認第10号
平成19年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について





認第11号
平成19年度羽島市病院事業会計決算の認定について





認第12号
平成19年度羽島市上水道事業会計決算の認定について





議第69号
工事請負契約の変更について
平20.9.25
原案可決



 
議員派遣について