議事ロックス -地方議会議事録検索-


岐阜県 羽島市

目次 P.175 03月14日−04号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月14日−04号









平成20年  3月 定例会(第1回)



平成20年第1回

         羽島市議会定例会会議録

                          第4号 3月14日(金曜日)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯議事日程 第4号 平成20年3月14日午前10時開議

 第1      会議録署名議員の指名

 第2 報第1号 専決処分の報告について(専第1号 損害賠償の額を定めることについて)

 第3 報第2号 専決処分の報告について(専第2号 損害賠償の額を定めることについて)

 第4 諮第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について

 第5 諮第2号 人権擁護委員の候補者の推薦について

 第6 議第1号 平成20年度羽島市一般会計予算

 第7 議第2号 平成20年度羽島市国民健康保険特別会計予算

 第8 議第3号 平成20年度羽島市老人保健特別会計予算

 第9 議第4号 平成20年度羽島市介護保険特別会計予算

 第10 議第5号 平成20年度羽島市簡易水道事業特別会計予算

 第11 議第6号 平成20年度羽島市下水道事業特別会計予算

 第12 議第7号 平成20年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計予算

 第13 議第8号 平成20年度羽島市・羽島郡二町介護認定審査会事業特別会計予算

 第14 議第9号 平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計予算

 第15 議第10号 平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計予算

 第16 議第11号 平成20年度羽島市後期高齢者医療特別会計予算

 第17 議第12号 平成20年度羽島市病院事業会計予算

 第18 議第13号 平成20年度羽島市上水道事業会計予算

 第19 議第14号 羽島市教育委員会委員の任命について

 第20 議第15号 羽島市固定資産評価審査委員会委員の選任について

 第21 議第16号 羽島市監査委員条例の一部を改正する条例について

 第22 議第17号 羽島市総合計画審議会設置条例の一部を改正する条例について

 第23 議第18号 羽島市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について

 第24 議第19号 羽島市一般職の任期付職員の採用等に関する条例について

 第25 議第20号 羽島市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について

 第26 議第21号 羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

 第27 議第22号 羽島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

 第28 議第23号 羽島市基金条例の一部を改正する条例について

 第29 議第24号 羽島市国民健康保険財政調整基金条例の一部を改正する条例について

 第30 議第25号 羽島市手数料条例の一部を改正する条例について

 第31 議第26号 羽島市立小学校及び中学校設置条例及び羽島市モーテル類似施設建築等の規制に関する条例の一部を改正する条例について

 第32 議第27号 羽島市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について

 第33 議第28号 羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

 第34 議第29号 羽島市後期高齢者医療に関する条例について

 第35 議第30号 羽島市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について

 第36 議第31号 羽島市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例について

 第37 議第32号 羽島市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について

 第38 議第33号 羽島市民病院使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例について

 第39 議第34号 平成19年度羽島市一般会計補正予算(第7号)

 第40 議第35号 平成19年度羽島市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 第41 議第36号 平成19年度羽島市老人保健特別会計補正予算(第2号)

 第42 議第37号 平成19年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 第43 議第38号 平成19年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第44 議第39号 平成19年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第45 議第40号 損害賠償の額を定めることについて

 第46 議第41号 市道路線の廃止について

 第47 議第42号 市道路線の認定について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯本日の会議に付した事件

 第1      会議録署名議員の指名

 第2 報第1号 専決処分の報告について(専第1号 損害賠償の額を定めることについて)

 第3 報第2号 専決処分の報告について(専第2号 損害賠償の額を定めることについて)

 第4 諮第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について

 第5 諮第2号 人権擁護委員の候補者の推薦について

 第6 議第1号 平成20年度羽島市一般会計予算

 第7 議第2号 平成20年度羽島市国民健康保険特別会計予算

 第8 議第3号 平成20年度羽島市老人保健特別会計予算

 第9 議第4号 平成20年度羽島市介護保険特別会計予算

 第10 議第5号 平成20年度羽島市簡易水道事業特別会計予算

 第11 議第6号 平成20年度羽島市下水道事業特別会計予算

 第12 議第7号 平成20年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計予算

 第13 議第8号 平成20年度羽島市・羽島郡二町介護認定審査会事業特別会計予算

 第14 議第9号 平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計予算

 第15 議第10号 平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計予算

 第16 議第11号 平成20年度羽島市後期高齢者医療特別会計予算

 第17 議第12号 平成20年度羽島市病院事業会計予算

 第18 議第13号 平成20年度羽島市上水道事業会計予算

 第19 議第14号 羽島市教育委員会委員の任命について

 第20 議第15号 羽島市固定資産評価審査委員会委員の選任について

 第21 議第16号 羽島市監査委員条例の一部を改正する条例について

 第22 議第17号 羽島市総合計画審議会設置条例の一部を改正する条例について

 第23 議第18号 羽島市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について

 第24 議第19号 羽島市一般職の任期付職員の採用等に関する条例について

 第25 議第20号 羽島市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について

 第26 議第21号 羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

 第27 議第22号 羽島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

 第28 議第23号 羽島市基金条例の一部を改正する条例について

 第29 議第24号 羽島市国民健康保険財政調整基金条例の一部を改正する条例について

 第30 議第25号 羽島市手数料条例の一部を改正する条例について

 第31 議第26号 羽島市立小学校及び中学校設置条例及び羽島市モーテル類似施設建築等の規制に関する条例の一部を改正する条例について

 第32 議第27号 羽島市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について

 第33 議第28号 羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

 第34 議第29号 羽島市後期高齢者医療に関する条例について

 第35 議第30号 羽島市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について

 第36 議第31号 羽島市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例について

 第37 議第32号 羽島市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について

 第38 議第33号 羽島市民病院使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例について

 第39 議第34号 平成19年度羽島市一般会計補正予算(第7号)

 第40 議第35号 平成19年度羽島市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 第41 議第36号 平成19年度羽島市老人保健特別会計補正予算(第2号)

 第42 議第37号 平成19年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 第43 議第38号 平成19年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第44 議第39号 平成19年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第45 議第40号 損害賠償の額を定めることについて

 第46 議第41号 市道路線の廃止について

 第47 議第42号 市道路線の認定について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯出席議員(18名)

    1番  山田紘治君    2番  花村 隆君

    3番  今井田和子君   4番  安田孝司君

    5番  松永 宏君    6番  炭竃信太郎君

    7番  大橋勝好君    8番  糟谷玲子君

    9番  大鐘康敬君   10番  星野 明君

   11番  味岡 弘君   12番  安井善保君

   13番  近藤伸二君   14番  加藤恒夫君

   15番  加藤英輔君   16番  斉藤 孝君

   17番  奥田三郎君   18番  不破啓司君

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯欠席議員(なし)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯説明のため出席した者の職氏名

  市長        白木義春君

  副市長       大野隆弘君

  教育長       大平橘夫君

  総務部長      河合省三君

  企画部長      大野貴己君

  市民部長      高橋光治君

  福祉部長      井貝康治君

  経済部長      奥田時雄君

  建設部長      近藤明広君

  水道部長      堀田幸広君

  教育委員会事務局長 岩田源五君

  消防長       加藤清利君

  市民病院長     天野和雄君

  市民病院事務局長  松井 聰君

  監査委員事務局長  山田文一君

  会計管理者     田内重三君

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯職務のため出席した事務局職員の職氏名

  事務局長      稲葉 高

  庶務課長      浅野泰正

  課長補佐      永田幸弘

  係長        不破勝秀

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午前10時00分開議



○副議長(安井善保君) 皆さんおはようございます。

 お待たせいたしました。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 議長にかわって私が議事を進めさせていただきますので、よろしくお願いします。

 これより日程に入ります。

 本日の日程は、お手元に配付したとおりであります。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○副議長(安井善保君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において9番 大鐘康敬君及び10番 星野 明君を指名いたします。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 報第1号 専決処分の報告について(専第1号 損害賠償の額を定めることについて)〜



△日程第47 議第42号 市道路線の認定について



○副議長(安井善保君) 日程第2、報第1号から日程第47、議第42号までの46件を一括議題といたします。

 上程の案件については、説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。

 なお、質疑に当たっては、議案番号及びページをお示しくださいますようご協力をお願いいたします。

 また、議員活動に関する申し合わせにありますように、所属する委員会に付託が予定される案件につきましては、極力質疑を差し控えていただきますようあわせてお願いします。

 それでは、質疑のある方はご発言願います。

 2番 花村 隆君。



◆2番(花村隆君) では、質疑を行います。

 最初に、議第34号 平成19年度羽島市一般会計補正予算(第7号)から質問いたします。

 議案書の58ページをお願いいたします。

 一番下に17款繰入金、2項基金繰入金として青少年宿泊研修施設設置基金繰入金がございます。これは説明で羽島市における青少年宿泊研修施設を建設することを断念し、これを積み立ててきた基金を繰り入れるという話でございますが、この5,019万4,000円の今まで積んできた基金の動きを説明ください。

 続きまして、議案書61ページに移りますが、8款土木費の中に4項都市計画費、この中で駅東土地区画整理事業特別会計繰出金が計上されております。この駅東土地区画整理事業においては、保留地は今何筆、何平方メートル残っておりますか。また、本年度売れた土地は何筆で、何平方メートルであったか、説明を願います。

 続きまして、その下ですけれども、62ページの土地開発公社補助費、1項の開発公社費の中にありますこの土地開発公社補助費として今回3,762万4,000円の計上がなされておりますが、この内訳を説明していただきます。

 続きまして、議案書から離れまして、予算書のほうに移らせていただきます。こちらの82ページからお願いいたします。

 82ページは、4款衛生費、そして一番下が3項水道費になっておりまして、この中に簡易水道事業特別会計繰出金250万円の支出がございます。この中で桑原町西小薮と海津市と連結するための事業であるという説明を受けました。この上水道を西小薮と海津市と結ぶこの事業を行う目的を説明願います。

 続きまして、89ページに移ります。

 農林水産業費の関係でありますが、89ページの3目農業振興費の中に水田営農推進事業597万円があります。これは米の生産調整にかかわるものであるという説明がありました。実際耕地何平方メートルのうちどれだけの生産調整を行ったのか、またこれが何%の減反を実施しているのか、説明をお願いします。そして、平成20年度の目標値及び平成19年度の実績をお願いいたします。

 これに関連しまして、生産者米価はこの5年間でどのように推移しているのか、あわせて説明をお願いいたします。

 この3段下に花の里推進事業があります。この506万4,000円についてもお尋ねいたしますが、先ごろ日本共産党で行ったアンケートに対して市民の方から大賀ハスがありますが、その大賀ハスを管理する上で、レンコンがある程度とれるのではないか、そのレンコンを羽島市の特産品として売り出してはどうかという助言をいただきました。市内では何件かの食堂でレンコンを使ったメニューを出したりして、レンコンが羽島市の特産品の一つとなっておりますが、この大賀ハスから掘ったレンコンを今までどのように処分しているのか、説明をお願いいたします。

 次に、90ページへ移りますが、5目の地域農政推進対策事業費の中に集落活動促進事業218万9,000円があります。この使い道を説明してください。

 また、同じく地域農政推進対策事業費のうちで一番下ですが、農地・水・環境保全向上対策営農活動支援事業、また次のページの下から4行目にも農地・水・環境保全向上対策事業、これほとんど似たような名目でございますが、どういうような違いでこういうふうに分けているのか、それぞれの内容の説明をお願いいたします。

 この91ページの6目土地改良費のうち、上から3行目に市単改良事業とありますが、ここでは用水への転落防止さくの工事をするという説明を受けました。この防止さく、20年度は何メートル着手する予定か、お聞かせください。

 また、本郷地内では19年度に市民の方から転落防止さくの設置要望が市のほうへ出されておりますが、いまだについておりませんが、これがいつできるのか、回答をお願いいたします。

 続きまして、95ページ、7款の商工費の関係に移ります。

 商工費の2目商工振興費の中で、小口融資関係経費がありますが、この小口融資の関係で何件の貸付を20年度予定しておられるのか、また、19年度は何件実施したのか、ここ数年での貸付件数は何件か、説明をお願いいたします。

 次に、96ページ、次のページに移りますが、同じく2目商工業振興費に関してですけれども、2行目に地場産業活性化事業として800万円の計上がされております。どのような事業をして地場産業を活性する予定か、説明をお願いいたします。

 また、その少し下に工場等設置奨励事業ございます。この工場等設置奨励において、補助金を受ける業種はどういう業種でありますか。また、20年度は5件の奨励金が予定されているということで、この4,341万3,000円が計上されておりますが、この5件の業種を示していただけますか。また、19年度、20年度において桑原町の産廃業者に対して奨励金がおりている事実がありますか。

 次に、同じくこの目でありますが、グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ推進事業がございます。これにつきましては、一般質問でも述べられた内容がありますが、実際の金の動きといたしまして、どこにこの事業の資金を支払うのか、事業では何を行うのか、説明をお願いいたします。

 同じくこの目にあります勤労者生活資金預託金と、一つ置いて下の勤労者住宅資金預託金について次にお尋ねいたします。

 この勤労者の方に対する貸し付け制度でございますが、この貸し付けの申し込みは平成20年度何件想定をしておられますか。また、19年度は何件の利用があったか、お答えをお願いいたします。

 同じページの96ページの下の4目観光費に移ります。この中では竹鼻まつり山車の補助金が見受けられますが、もうすぐ竹鼻まつりや別院のふじまつりが始まりますし、なまずまつり等大勢のお客さんがお見えになります。中には関西地方等遠くからも大勢来ていただいているわけですけれども、近くに駐車場がないために今、市のほうでは文化センターの駐車場を利用していただいたり、また市役所の駐車場を土日、祝日に限っては使える等案内をされておりますが、文化センターから別院のふじのところまでは距離があります。こういった距離を歩かなければいけないという観光客の方に対してもう少し近くに駐車場があったほうがいいと思われますが、その対策についてお考えがあれば聞かせてください。

 次に、97ページの6目市民プール費ございますが、先ごろ豊田市では市民プールの屋根が落ちるという事故がありました。羽島市民プールではどうでしょうか、点検をなされたのかどうかお答えをお願いいたします。

 次に、105ページをお願いいたします。

 土木費の関係でございますが、2目の土地区画整理費の中で105ページ一番上、平方第二地区土地区画整理事業補助費が計上されております。この平方第二地区土地区画整理の現在どのような経過にあるのか、説明をお願いいたします。

 同じく105ページの下の目であります街路事業費の関係でありますが、この中で3つ目に市営駐車場管理運営費が計上されております。ここに当たります羽島市営駐車場はJR岐阜羽島駅の南北にあります2つの駐車場のことを指していると思われますが、障がい者の方からこの2つだけある市営駐車場を障がい者の方が無料でできるような措置ができないか相談がございました。聞くところによりますと、大垣市では障がい者手帳をお持ちの方で希望される方には、駐車場の定期券を発行して無料で使えるようにしているということであります。大垣市では、現在この障がい者の方に対する定期券の発行は、400枚程度という話をされておりましたが、大垣市の規模で400枚、そんなに大きな数字ではないと思いますが、羽島市でもこういった事業をする考えはございませんか。お答えをお願いいたします。

 次に、106ページの下の目住宅費、5目であります。住宅等耐震助成事業を計上されておりますが、この事業では平成16年度以降何件の耐震診断、そして補強工事に対して助成がありましたか。また、昭和56年以前に建てられた建物については、非常に弱い、危険であるという指摘がなされております。市内にはこういった建物は何件ありますか。

 続きまして、113ページからの教育費、10款の教育の関係に移らせていただきます。

 この教育費、今回全体の予算は23億9,258万9,000円でございますが、この予算は羽島市の予算に占める割合はどれだけになりますか。また、予算の割合は県下では何番目の金額を計上されているのかお尋ねをいたします。

 一つめくりまして115ページでございますが、3目教育研修費の真ん中より少し下に英語指導助手設置事業、そして一つ置きまして小学校英会話教育授業がございます。説明で前者がALT、後者は外国人1人を含む英会話指導助手であるという説明がありましたが、このそれぞれの事業の違い、またそれぞれの事業で何人を英語教育のために雇っているのか、そのうち外国人は何人いるのか、お答え願います。

 また、この項の一番下に豊かな体験活動推進事業が新規事業として入っております。この内容を説明をお願いいたします。

 一つめくりまして、117ページのほうをお願いいたします。

 一番下のほうでありますが、2目教育振興費、要保護・準要保護児童就学援助費があります。この項目は一つめくった119ページの2目教育振興費の中にも要保護・準要保護生徒就学援助費として計上されております。この小・中合わせた保護率、実績と20年度の見込みをお答え願います。また、就学援助の制度があることを保護者に対してどのようにお知らせがなされているのか、この現状をお知らせください。

 一つめくりまして121ページ、社会教育費の関係です。この中に男女共同参画推進事業があります。これは今年度より予算がふやされております。今年度の主な事業内容を説明をお願いいたします。

 続きまして、123ページの5目文化財保護費についてお尋ねいたします。

 羽島市歴史民俗資料館の関係者の方から羽島市の史跡の案内看板が十分整備されていないのではないかという指摘を受けましたが、羽島市で今、文化財で史跡や天然記念物40件指定があります。こういった史跡などで現地に史跡の由来がわかるような説明書きなどの看板が十分整備されているかどうか、お尋ねをいたします。

 続きまして、126ページの8目青少年教育費に移ります。

 この中で命輝きふれあい事業が新規事業で上がっておりますので、この事業内容を説明願います。また、この事業は、青少年海外派遣事業がなくなった代替えとしてつくられた事業であるのかどうか、その点についてもお答えを願います。

 続きまして、その下127ページ、9目図書館費、そしてその中で18節の備品購入費、これは図書購入費に当たると思いますが、今年度、昨年度よりも金額が減っているようでございますが、理由をお願いいたします。また、この図書館費に関しまして、図書館の駐車場に車いすで使える駐車スペースをつくる計画ができておりました。その計画では実施計画の図面までできておりまして、その図面の上では正面玄関向かって左側にスペースを設けるとともに、車いすで利用される方のために屋根つきの障がい者用駐車スペースをつくる計画の図面でありました。しかし、いまだに屋根がつけられておりませんが、これでは車いす用駐車場としては不備であると思われます。20年度中に建設ができるのかどうかお尋ねいたします。

 続きまして、128ページの12目文化センター費の中で、10周年改修工事として電光掲示板の取りかえをするという説明を受けましたが、見たところ電光掲示板は十分使われているようでありますし、10年ぐらいではまだ悪くなっていないと思われますが、取りかえる必要があるのかどうか、お答えをお願いいたします。

 最後に、133ページの5目給食センター費に関する質問をさせていただきます。今度弁当箱方式を飯缶方式に変更するという説明を受けました。飯缶というのは、どういうことなのか、全くわかりませんでしたが、どうも説明を聞く中で飯缶の飯は「メシ」、缶は缶詰の「カン」で、そういった缶にご飯を詰めて給食センターから学校へ運ぶ方式を飯缶方式と言うようでありますが、いきなりこういう説明を受けましてもなかなか市民の方にもわからないと思います。飯缶方式をインターネットの検索で探してみましたが、トヨタ自動車のカンバン方式が出るばかりで、なかなか給食における飯缶方式に行き当たりませんでした。こういった行政の専門用語、給食関係者しかわからないような言葉はなるべくかみ砕いた表現をしていただきたいと思われます。

 また、市民病院に行きましたら、急性期病棟とかという説明を受けます。急性期というのも広辞苑を引いても出てきておりません。こういった説明が総合受付でもされているようであります。市民にわかりやすいような言葉でなるべく専門用語をわかりやすく説明するようにしていただきたいと思います。

 少し話がずれましたが、この飯缶方式と弁当箱方式、もう一度この違いについて説明をしていただきたいと思います。

 そして、この給食において今生徒たちが使っている食器の素材は何ですか、説明をお願いいたします。

 以上、1回目終わります。



○副議長(安井善保君) 教育委員会事務局長 岩田源五君。



◎教育委員会事務局長(岩田源五君) では、私のほうからは教育委員会の関係につきましてのご質問にお答えさせていただきます。

 まず、議案書の58ページ、一般会計補正予算の関係なんですが、こちらのほうで歳入項目の2項の基金繰入金としまして、青少年宿泊研修施設設置基金の予算を組ませていただいております。この基金につきましては、昨今の財政事情の厳しい折り柄、青少年育成及び青少年ふれあい事業等の推進につき、今後におきましては近隣の既存の施設を利用することといたしまして、羽島市基金条例の一部を改正し、羽島市青少年宿泊研修施設設置基金を廃止するものでございます。

 これにおきます基金の流れのお尋ねでございますが、この基金につきましては、平成15年度に5,000万円を積み立てさせていただいたものです。19年度までの利息が加算されまして、きちっとした金額でいきますと、28日までの利息計算を一応予定しておりますので、その数字で挙げさせていただきますと5,019万4,293円を一般会計のほうに戻させてもらうということでご理解をいただきたいと思います。

 それから、次のご質問のほうなんですが、新年度の20年度の予算書の17ページをごらんいただくとありがたいと思います。羽島市予算の全体が書いてございます。その中に教育費という10款があります。その合計額の関係でございます。羽島市の予算に占める教育費の割合でございますが、平成19年度予算では12.3%でございました。平成20年度の予算におきましては、12.6%と0.3%の増になっております。

 県下の状況でございますが、20年度予算につきましては、他市の状況が把握できておりませんことから、19年度予算でお答えさせていただきます。19年度では県下21市中一番比率の高いのは、本巣市の25.0%でございまして、一番割合が低いのは、下呂市の7.7%でございました。したがいまして、羽島市の19年度予算で教育費が占める割合が12.3%であるということから、県下21市中10番目となっておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 続きまして、115ページの教育研修費であります英語指導助手設置事業、これについてですが、これにつきましてはJETプログラムによります中学校のALT設置事業でございまして、中学校の英語の授業にティームティーチングの形態で英語教諭の補助に入るものでございます。羽島市ではJETから1名の方を雇用しております。

 続きまして、小学校英会話教育事業についてでございますが、先ほどお話ししました英語指導助手のJETプログラム以外の英語活動の充実を図るという事業でございます。小学校の英語活動は、総合的な学習における国際理解に関する学習の一環としまして、外国語会話に触れたり、外国の生活や文化などになれ親しんでいただくなど、小学校段階にふさわしい体験的な学習を行っております。小学校英会話教育事業では、日本人の英会話指導助手として10名、外国人としてご説明のほうで私のほうが1名と申し上げたということでございますが、実質2名を私のほう雇用しております。

 続きまして、117ページ、要保護・準要保護児童生徒就学援助費でございますが、準要保護認定数は、平成19年度では児童生徒の合計で148名でございます。これは市内の全児童生徒に対する割合で、2.32%でございます。19年度認定者数をもとにしました20年度予算におきましては、小学校77名、予算としまして526万円、中学校65名としまして679万1,000円を計上させていただきました。就学援助の児童につきましては、小学校入学説明会の折りに保護者の方にチラシを配布するとともに、市の広報紙等におきましてもお知らせをしております。

 続きまして、121ページの社会教育総務費の中の男女共同参画推進事業についての説明をさせていただきます。

 これにつきまして現行の男女共同参画プランが2005年から2009年度までの計画を組みましたが、次のプラン策定の時期に入っております。このため20年度におきましては、市民の意識調査、それから21年度に予定しておりますプラン策定ということもありますので、20年度におきましては、前年度と増額した分として主な事業は、プラン策定のための市民意識調査をさせていただくということで、予算計上させていただいております。

 次は、123ページでございます。文化財保護費につきましてお答えさせていただきます。

 羽島市が指定します史跡、天然記念物、花村議員は40件とお話しいただきましたが、現実指定は31件でございます。台帳はナンバー40までを利用しております。途中抜けておりますので、解消しておりますのですみません。内訳としまして、史跡が26件、天然記念物が5件でございます。

 文化財保護事業で予算化しております事業は、文化財の保護と啓蒙、その意識高揚のための標柱、説明板の設置、取りかえ修繕等の整備事業費でございます。指定の各史跡、天然記念物におきましては、標柱、白い棒状の柱に指定文化財の名を記載したものと説明板を並記しまして、その史跡の由来、いわれを表示し、文化財意識の高揚を図っております。

 ご指摘の史跡、天然記念物での説明板についての整備状況でございますが、設置場所の確保が難しい一部を除きまして、整備をさせていただいております。また、老朽化、あるいは腐食、破損等の状況を確認しつつ維持管理に努めている現状でございますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 20年度の予算におきましては、標柱7本、説明板5基の設置、修繕等の経費を見込み、予算化させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、予算書の126ページに入らせていただきます。8目の青少年教育費、この中におきまして命輝きふれあい事業を挙げさせていただいております。この事業は、新規事業としまして青少年の自立支援の一環としまして、相手の生を感じ取ることやみずからの生きるを実感できる体験や学習機会の提供を行い、命の大切さや思いやる心の育成を図る事業でございます。具体的な内容としましては、青少年と幼児、親がともに活動する場の確保をし、子育ての楽しさや大変さを実際に体験することや、高齢者の介護を通しまして福祉の大切さを学び、命のあり方について考えていただくことなどを予定しております。

 海外派遣事業の代替え事業かというお尋ねでございますが、私どものほうとしましては、青少年教育の一環として実施しておりました青少年体験交流としての海外派遣にこだわることなく、現在の青少年に最も必要な命の大切さを育成することを主眼とする事業として計上させていただくことにしました。

 続きまして、127ページ、図書館費でございます。そこの中の備品購入費の関係でまずお答えさせていただきます。備品購入費1,322万2,000円のうち図書購入費1,251万8,000円。視聴覚資料、これはビデオとか関係のものですが21万円を20年度予算でお願いしております。19年度備品購入費は1,376万8,000円のうち図書購入費1,353万3,000円、視聴覚資料21万円でございました。図書購入費としましては、約100万円の減額予算でお願いしておりますが、ご承知のとおり厳しい財政事情の中での予算だと思っておりますので、限られた予算をより有効に活用させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 図書館費の中での身体障がい者駐車場についてのお尋ねでございましたが、現在1台分の身体障がい者用駐車場を玄関西側に設置させていただいております。ご指摘いただいていました屋根の設置につきましては、屋根の位置、スペース等設置要件を検討しましたが、大規模工事になることなど諸条件をクリアすることが困難なことから、現在はインターホンが取りつけてありまして、雨天のときとお困りの方は受付との連絡が取れ、すぐ職員がお手伝いにいく方法をとっております。心の触れ合う図書館運営に努力していきますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 続きまして、128ページ、12目の文化センター費の電光板の取りかえについてお答えさせていただきます。

 10年で取りかえる必要があるかとのご質問でございましたが、現在保守点検を続けながら機器の管理を続けておりますが、既に修理の部品等の担保がなく、掲示板の一部に作動しない箇所も見受けられます。機器の操作そのものに支障が生じることもありますことから、新たな液晶ビジョンを組み入れた新システムに変更し、利用者サービス向上を図るものでございまして、各階の案内表示も連動して作動できるよう整備するものでございます。また、部品等の担保性がない状況等から、早急に修繕をする必要が発生しております。20年度で予算化させていただいたものでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 続きまして、133ページ、5目の給食センター費におきます先般説明させていただきました弁当箱方式を飯缶方式に変更するということに関しまして、まず飯缶方式、弁当箱方式というもののご説明ということでございますので、させていただきます。

 お米の炊き方につきましては、飯缶方式も弁当箱方式も変わりございません。四角形の炊飯器にといだお米と適量の水を入れて炊くことにつきましては、各家庭で行われている方法と同様と思っております。弁当箱方式は、キャンプ場で使う飯ごうと同じようなものではなく、先ほど申し上げましたように炊き上げ器、炊飯器で炊き上がったご飯をふたつきのステンレス製弁当箱に1人分ずつ量をはかってつけ分け、各学校に配送されていたものでございます。飯缶方式につきましては、炊き上がったご飯を飯缶というおひつとか、ジャーを考えていただければありがたいと思いますが、その状態で各クラス分ごとにつけ分けまして、各学校等に配送されていきます。それと各学校につきましては、各クラスごとに児童生徒につけ分けをしていただいて、食育指導の一環にもなればと思っております。弁当箱方式よりも飯缶方式のほうが生産上といいますか、つくる段階でも手間がすごくかからないようになります。

 あと生徒たちが現在使っている食器の素材はどのようなものかというお話でございますが、現在ボール2種類と野菜皿1種類の3種類の食器を使用させていただいていますが、すべてPEN樹脂、エポカル製というんですか、そういうような製品でございまして、PEN樹脂は、食品からの着色汚れに強く、食材成分や酸、アルカリにもしたされず、安心して使える安全な食器ですので、ご理解を賜りたいと思います。

 一つ私飛ばしましたでしょうか。豊かな体験活動が入っておりましたでしょうか。では申しわけございません。お尋ねいただきました豊かな体験活動推進事業につきましてお答えさせていただきます。

 この事業につきましては、平成19、20年度の2年間、文部科学省豊かな体験活動推進事業としまして、岐阜県から委託を受けて行っております事業でございます。委託につきましては、単年度ごとの委託でございまして、委託料につきましては、全額岐阜県が負担するものでございます。19年度につきましては、既に事業を終える状態でございます。来年度も引き続き行うことになっております。

 この事業の主な目的は、児童生徒が豊かな人間性や社会性をはぐくみ、命を大切にする心や仲間や他人を思いやる心、規範意識等を育成することにあります。そのために児童生徒の成長段階に応じて自然の中で仲間とともに行う長期宿泊活動や、自然体験、社会奉仕活動などさまざまな体験活動を各学校の実態に応じ、創意工夫に満ちた独自の体験活動を行います。来年度も引き続き正木小学校と羽島中学校2校を推進校としまして、本年度の取り組みを見直しながら、これまでに市内各学校で行っている自然体験学習や通学学び合宿など、さまざまな体験活動を発展させた豊かな体験活動を実施し、その取り組みの成果を全国に発信したいと考えておりますので、ご理解をよろしくお願いいたします。

 以上、教育委員会関係分でございます。失礼しました。



○副議長(安井善保君) 建設部長 近藤明広君。



◎建設部長(近藤明広君) それでは、議員からの質問に対して順次お答えをさせていただきます。

 まず、議案書の61ページ、8款土木費、4項都市計画費、2目土地区画整理費の中の駅東土地区画整理事業における保留地はあと何筆で、何平方メートル残っているか、また本年度売れた保留地は何筆で、何平方メートルかのご質問にお答えをさせていただきます。

 平成20年2月末現在で未処分保留地は12筆で、面積9,740.75平方メートルでございます。また、本年度処分できた保留地につきましては1筆で、面積528.8平方メートル(後日、訂正有)でございます。

 次に、20年度予算の予算書105ページ、8款土木費、4項都市計画費、2目土地区画整理費における平方第二地区土地区画整理事業が現在どのような経過にあるかついての質問にお答えをさせていただきます。

 この地区につきましては、平成8年地区内の開発意向調査が実施され、区画整理事業や公共事業による開発の意向が大半を占め、平成10年に地元自治会、地権者による役員会が発足し、区画整理事業についての説明を開催をしてまいりましたところ、平成14年1月に組合施行を前提としまして、土地区画整理法第75条の規定により技術援助申請が(仮称)羽島市平方第二土地区画整理事業設立準備委員会よりなされ、同年2月、羽島市土地区画整理事業助成要綱第3条第1項により助成をし、権利調査が実施されました。16年1月には現況及び地区界測量が実施されましたが、その後組合設立、事業計画作成などの助成として予算を計上しておりましたが、組合設立がなされず現在に至っております。

 平成19年において準備委員会が開催され、組織の存続について話し合いが持たれましたが、結論が出ず、その後地元自治会、地権者等で話し合われ、組織の再編成を行う旨を地元自治会長さんからお伺いしております。

 続きまして、予算書105ページの3目街路事業費のうち市営駐車場管理運営費が計上されているが、この市営駐車場を障がい者の方に無料で利用できるようにする、そういった考えはあるかとのご質問にお答えをさせていただきます。

 JR東海道新幹線岐阜羽島駅の駅北広場に43台、駅南広場に36台分の市営駐車場を設置しております。これは以前送迎車の方々の車両が通路にあふれ、岐阜羽島駅を利用される方々が危険であるということから、岐阜羽島署のご指導もあり、現在のような形態をとっております。許容時間としては終日として、駐車料金の額は1台30分ごとに100円、ただし初めの20分まで無料としております。通常の駅と違いまして、30分に1本の電車が停車するだけという関係から、駐車料金はほとんど必要なく、送迎される市民の方々へのサービスは、果たしているものと思っております。

 議員ご質問の障がい者手帳をお持ちの方で希望される方に対して定期券を発行し、無料で使用できないかということでございますが、先ほど申し上げましたように、設置に至った経緯及び市街地の中とか、商店街の中と違い、この駅の特徴をご理解をいただき、本来の送迎用利用で通路に一時駐車させないがための送迎用としての利用では、駐車料金は発生しないことから、券の発行はしておりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 次に、予算書106ページの5目住宅費の中の住宅等耐震助成事業では、平成16年以降何件の耐震診断と補強工事に対しての助成があったか、また昭和56年以前に建てられた住宅は何件あるのかとのご質問にお答えをさせていただきます。

 平成16年度以降の住宅等耐震助成事業の利用につきましては、まず耐震診断につきましては、平成16年度が23件、平成17年度が30件、平成18年度が18件、平成19年度が17件となっており、合計いたしますと88件となります。

 次に、耐震補強工事につきましては、平成16年度が4件、平成17年度が3件、平成18年度が5件、平成19年度が4件となっており、合計いたしますと16件となっております。また、昭和56年以前に建てられました住宅につきましては、総務省の住宅土地統計調査により約9,300戸と推計しております。よろしくご理解のほどお願いします。

 以上でございます。



○副議長(安井善保君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 私からは議員お尋ねの議案書の62ページ、14款諸支出金、1項開発公社費の1目開発公社費3,762万4,000円の内訳をご答弁申し上げます。

 インター南部東地区地区計画事業地内の用地の売却損1筆でございますけれども、これが約2,523万5,000円、それから19年度におけます開発公社の資金の借り入れの関係の利息が1,238万9,000円、合わせまして3,762万4,000円でございます。



○副議長(安井善保君) 水道部長 堀田幸広君。



◎水道部長(堀田幸広君) それでは、私からは予算書の82ページ、簡易水道費、西小薮の件でございますが、お答えさせていただきます。

 現在西小薮は、簡易水道で水の供給をしております。しかし、災害等の原因でその西小薮の水源が停止したとき、こんなときにはお隣の海津市さんから応援給水をしていただきたいということで、今協議を進めておるところでございます。20年度はそれに向けて西小薮の地域内で100メートルの延長工事を進めたいというもので、21年度には連結を完成させて協定を結びたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○副議長(安井善保君) 経済部長 奥田時雄君。



◎経済部長(奥田時雄君) それでは、私のほうからは予算書89ページの3目農業振興費のうち、水田営農推進事業についての質問からお答えさせていただきます。

 これにつきましては、平成20年度の水田面積は約1,526ヘクタールで、米の作付目標面積は928ヘクタール、作付率は60.8%になっております。平成19年の作付実施面積につきましては、924ヘクタールで60.6%の作付率となっております。

 生産者米価の5年間の推移につきましては、ハツシモ1等で平成13年産が1万6,130円、平成14年産が1万6,234円、平成15年産が1万7,886円、平成16年産が1万5,550円、平成17年産が1万4,920円となっております。

 なお、平成18年産、19年産につきましては、米価が確定しておりませんので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、花の里推進事業の大賀ハスはどのように処分しているかのことですが、この大賀ハスにつきましては、鑑賞用として千葉市から譲り受け、栽培、管理をしております。圃場は3区画になっておりまして、3年に1回1区画ずつ筋掘りをしております。レンコンにつきましては、廃棄処分ということで経費がかかりますので、経済部内で処分をしておりますので、ご理解願いたいと思います。

 続きまして、90ページの5目、地域農政推進対策事業費のうち、集落活動促進事業218万9,000円の内訳についてでございます。主なものは全農家を対象といたしました営農推進のための関係文書の配布、また取りまとめ業務などの委託料として78万3,000円、市内145あります各農事改良組合の活性化及び地域農業の推進、米の需給調整のための負担金として90万円となっております。

 続きまして、農地・水・環境保全向上対策の内容についてでございます。6目のこの事業につきましては、1階部分の共同活動支援としており、5目のこの事業、これは2階部分の営農活動支援としてなっております。この6目の1階部分の共同活動支援については、14団体が取り組みをされておりまして、この事業内容は将来にわたって農業、農村の基盤を支えるために農業者だけでなくて、地域の住民、自治会、また老人クラブ、子ども会など各種団体が幅広く参加していただきまして、農地の保全活動に加え、農業施設の簡易な維持管理や、農村の自然、景観などを守る地域共同活動を行っているところでございます。これにつきましては、土地改良課が担当しておるということでございます。

 また、5目の2階部分の営農活動支援につきましては、平成20年度は4団体を予定しております。内容につきましては、先ほど説明しました1階部分の取り組みを行われている地域の中でさらに化学肥料や化学合成農薬の大幅軽減などの環境にやさしい先進的な営農活動を対象区域の農業者がまとまりをもって環境負荷を減らす取り組みに対して支援しておるものです。この支援につきましては、農政課が担当しております。

 続きまして、6目の土地改良費のうちの市単改良事業の内訳でございます。桑原輪中管内の水量施設の機能保持、用水の安定供給を図るため、総事業費1,493万3,000円を計上させていただいております。その内訳といたしまして、水路の泥揚げなどの人夫賃として7万3,000円、樋門の修理や修繕として需用費の中で70万円、桑原用水上面整備調査測量設計委託料として416万円、水路の新設改修工事費といたしまして工事請負費で1,000万円となっております。

 議員お尋ねの転落防止さくの設置についてでございますが、児童生徒の通学路に隣接しました幹線水路沿いで緊急性、必要性を考慮して県の補助をいただいて県単土地改良事業によって正木町上大浦地内で320メートル、桑原町東方地内では395メートルを施工する予定としております。

 また、お尋ねの福寿町地内での転落防止さくの工事要望につきましては、平成19年度に本郷地区から土木監理課あてに200メートルの設置の工事要望がございました。しかしながら、要望個所道路は、通学路の指定がなされておりませんので、現在の工事実施基準では適合しておりませんので、転落防止さくの設置はできません。

 なお、要望を出されました区長さんにはその旨お知らせしておりますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、95ページの7款商工費のうちの商工振興費、小口融資関係経費のうち何件の貸し付けを想定しているか、また何件実施したか、数年での貸し付け件数は何件かとのご質問にお答えします。

 小口融資関係経費の貸し付け予定件数は、84件を予定しております。19年度の貸し付けでございます。2月末でございますが、14件貸し付け実行を行っております。過去の貸し付け件数につきましては、平成16年度が13件、平成17年度が13件、平成18年度が15件となっております。

 2目の商工振興費の地場産業活性化事業800万円でどのような事業をして地場産業を活性化するかとのご質問にお答えします。

 地場産業活性化事業でございますが、繊維関係業界が繊維産業の新商品の研究開発事業を初め新規顧客獲得のため、新商品の展示会、また見本市などを開催し、新商品の普及、啓発活動の販路の開発事業、また各事業が消費者ニーズに対応した機能性を重視した新製品開発事業の推進啓発を図る事業で、繊維などの産地としてのPR及び新商品を開発し、展示、発表会などで発表することによって繊維関係などの業界の活性化につなげるための事業であります。800万円の内訳としましては、販路開発事業補助金として260万円、新商品開発事業補助金540万円、どちらも県補助が2分の1となっております。

 次に、工場等設置奨励事業では20年度5件の奨励金が予定されているとのことですが、過去において、また20年度桑原町の産廃業者に対しての奨励金がおりている事実はあるかというご質問にお答えします。

 工場等設置奨励金につきましては、制度の趣旨にかんがみて奨励対象事業と対象外業種の複合業者からの申請については、奨励対象業種の施設部分のみ工場等設置奨励措置を適用する事業者として指定するよう考慮しております。

 お尋ねの事業者については、平成18年度に奨励対象業種部分の施設についてのみ奨励措置の適用をしております。工場等設置奨励事業に該当する業種につきましては、羽島市企業立地促進条例第2条第1項第1号で、「工場等とは、事業所、工場及び事務所並びにこれらに併せて設置する附帯施設をいう。対象業種については、日本標準産業分類に掲げる小分類176の医薬品製造業、小分類274の電子応用装置製造業、小分類275の電気計測器製造業、小分類281の通信機械器具・同関連機械器具製造業、小分類282の電子計算機・同附属装置製造業、小分類291の電子部品・デバイス製造業、小分類313の医療用機械器具・医療用品製造業、小分類315の光学機械器具・レンズ製造業及び市長が適当と認めた業種とする。」とされております。

 20年度の業種でございますが、製造業が2社、ただし同一の会社がございます卸小売業者が2社でございます。

 次に、グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ推進事業についてですが、これは糟谷議員さんの一般質問で答弁させていただいたとおりでございます。省略させていただきます。

 次に、勤労者生活資金預託金と一つ置いて勤労者住宅資金預託金につきましてお答えさせていただきます。

 勤労者生活資金預託金の貸し付け目標件数は3件、勤労者住宅資金預託金の貸し付け目標件数は3件でございます。また、平成19年度勤労者生活安定資金の貸し付け実績でございますが、平成20年2月末現在2件でございます。また、勤労者住宅資金につきましては、2月末現在ゼロ件となっております。

 次に、竹鼻まつりの山車関係でございます。ご案内のように竹鼻まつりと別院のふじまつりにかかわる駐車場の現状につきましては、大変不便を来しておるところでございます。今後につきましても、引き続き旅行会社などに駐車場の案内を周知していきたいとそのように考えております。

 最後に、97ページの市民プール費でございます。豊田市の温水プールの屋根が落ちて羽島市はどうかということでございます。1月7日の新聞で掲載されまして、翌日1月8日朝から市民プールの屋内プールの緊急点検を商工観光課職員とハートビート株式会社のマネージャーの立ち会いのもとで、天井裏に上がりパネルの変形、抑え金具の脱落、ビスどめなど点検しました。すべて異常はないということでございます。

 また、羽島市民プールの場合は、豊田市民プールと材質が違っておりまして、羽島市民プールは湿気による変形が起こりにくいウレタンフォーム材質のものを使っております。羽島市民プールの天井については、安全であると確認いたしておりますので、ご報告いたします。

 以上です。



○副議長(安井善保君) ここで暫時休憩をいたします。

               午前11時13分休憩

               午前11時23分再開



○副議長(安井善保君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 質疑のある方、ご発言願います。

 3番 今井田和子さん。



◆3番(今井田和子君) では、私からは1点だけご質問させていただきます。

 議案書9ページ、議第18号についてであります。羽島市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についてお尋ねをいたします。

 今定例会での改正の内容は子育て支援の一つだと思いますので、全体でご説明いただけると大変わかりやすいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○副議長(安井善保君) 企画部長 大野貴己君。



◎企画部長(大野貴己君) 私から議第18号 羽島市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についての概要を説明させていただきたいと思います。

 まず、お子様ができた場合、出産前に産前休暇としまして予定日前4週間(後刻訂正有)の請求、それから出産後産後休暇として6週間(後刻訂正有)ございます。その後3歳に達するまでのこの養育の方法として、現行では育児休業もしくは勤務時間の始めまたは終わりに30分単位で2時間まで、無給休暇ではありますが、育児休暇がございました。この条例の改正によりまして、育児休業は同じでございますけれども、育児休暇が部分休業として位置づけられ、勤務しない時間分だけ給与から減額し、それ以外は常勤の職員と同じという制度に明確に位置づけられました。これ以外に新たに育児短時間勤務制度ができました。これは勤務時間を1日4時間または5時間の週5日の勤務、あるいは8時間勤務を週3日の24時間、週2日半などの勤務の形態による勤務の仕方が可能となります。育児短時間勤務は、始めようとする日から一月以上1年以下の期間で、任命権者に請求する必要がございますけれども、延長も可能ということで、部分休業、育児短時間とも小学校入学前までといわゆる対象期間が拡大をされました。

 なお、給料月額は勤務時間に応じたものが支払われます。扶養、住居、通勤手当は、原則としまして常勤と同額が支給されます。期末勤勉手当は、給料月額を基準とし、期末は短縮された勤務時間の2分の1に相当する期間分、勤勉は短縮された勤務時間に相当する期間分を減額をします。昇給、昇格につきましては、常勤と差はございません。

 以上、簡単ではございますけれども、概略を説明させていただきました。



○副議長(安井善保君) 3番 今井田和子さん。



◆3番(今井田和子君) それでは、2回目の質問させていただきます。

 では、現在の羽島市育児休業等に関する条例適用の育児休業取得状況について、最近の取得者、期間についての状況をお聞かせください。



○副議長(安井善保君) 企画部長 大野貴己君。



◎企画部長(大野貴己君) それでは、2回目ということでございますので、答弁をさせていただきます。

 その前に先ほど私、産前休暇につきまして4週間とお答えしましたけれども、前6週間申しわけございません。産後が8週間でございます。訂正をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 次に、条例適用の育児休業の取得状況でございますけれども、平成20年2月末現在でございますが、育児休業中の職員は14名でございます。出産者の100%が取得するという状況となっております。また、取得の期間につきましては、最短者は10カ月、最長者は2年10カ月といいますか、2年十月という状況でございます。この終了者の方々も今まで3歳までの期間の育児休暇が小学校入学前までの部分休業、短時間勤務のこの条例の適用者となってまいりますので、よろしくお願いいたします。



○副議長(安井善保君) 3番 今井田和子さん。



◆3番(今井田和子君) それでは、ぜひ職員の方々に周知されて、子育てしやすい環境整備に努力していただきたいことをお願いいたしまして、質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○副議長(安井善保君) 8番 糟谷玲子さん。



◆8番(糟谷玲子君) 20年度予算、111ページ、9款1項4目の水防費についてお伺いいたします。

 説明の中に水防用資材整備事業として土のう、ブルーシートを配備するとございました。昨年9月9日の局地的豪雨で本当に土のうに困られた市民の方が多く、今回整備されるというのはすごくいいことだなと思いますけれども、どこに幾つどんな形で整備されるのか、内容をお聞かせください。

 次、116ページ、子ども等の自立支援事業ということで新規でございます。これは説明の中で指導員、相談員、臨床心理士等また弁護士等も相談に応じることもあるとありましたけれども、スクールカウンセラーとの違いを少しお聞かせください。それだけお願いします。

 そしてあともう一つ、子どもと親の相談員活用調査研究事業というのが同じページにございますけれども、これの内容も少し詳しく教えてください。

 次に、169ページ、6款1項1目保健事業費でございますが、この中の特定健診等事業ということで、生活習慣病などの健診を行っていくと言われましたけれども、健診内容をお聞かせください。

 以上、よろしくお願いいたします。



○副議長(安井善保君) 市民部長 高橋光治君。



◎市民部長(高橋光治君) それでは、私からは予算書111ページ、水防費の中の水防用資材整備事業につきましてお答えさせていただきますが、これにつきましては、土のう袋を2,000枚、またブルーシート140枚を整備するということでございます。この整備内容につきましては、各地域ごとに水防倉庫がございますので、そういうところの備品として配備してまいりたいと考えておるところでございます。

 続きまして、169ページでございますが、特定健診等事業につきましては、これは法の改正がございまして、平成20年度より従来から行っておりました基本健康診査が各保険者に義務づけられたことに伴いまして、特定健診事業を保険者でございます国保会計のほうで組み入れさせていただいたものでございます。この内容につきましては、糖尿病を主といたしました生活習慣病を対象といたしまして、40歳から74歳の方を対象に実施する予定でございます。また、これに伴います保健予防活動等につきましては、今年度でございますが、保健センターや高齢福祉課等々と協議をかけながら現在進めておるところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○副議長(安井善保君) 教育長 大平橘夫君。



◎教育長(大平橘夫君) 私のほうからは子ども等の自立支援事業とそれからスクールカウンセラーとの違い、それから心の教室相談員活用事業とはいかなるものかということをお答え申し上げたいと思います。

 まず、子ども等の自立支援事業でございますけれども、これは岐阜県の委託を受けたものでございます。子供はいろいろな問題を抱えておりますけれども、そういう中で、単なる不登校だけではなくて、かなり深刻になってきている子供たちもままあるのでございます。そういう中で、特に児童生徒本人への支援にとどまらずに保護者の家庭教育への意識、それから家庭の人間関係、家庭生活のあり方等に支援が必要なケースでは、単なる学校の生徒指導の体制だけでは解決が極めて困難になるということで、さまざまな問題について自立支援会議をつくりまして、特に幼稚園、小・中学校の抱える問題について、この会議の中で弁護士、精神科医、臨床心理士、教育相談コーディネーターの専門チームによるアドバイスを受けて、小・中学校における教育相談活動の強化とそれから小・中学校や関係者、関係機関等連携の充実を図って、いじめとか不登校とか暴力行為とか児童虐待等の未然防止、早期発見、早期対応等の効果的な取り組みを行うものでございます。

 それから、スクールカウンセラーについては、先般のご質問の中にもございましたけれども、各学校に問題を抱える生徒の相談として県の事業として置いているものでございます。

 それから、心の教室相談員の活用事業でございますけれども、これは子供と親の相談をするために各小学校で子供たちの悩みに相談にのるそういうものでございます。これもそのための要員を置いておるものでございます。

 以上でございます。



○副議長(安井善保君) 8番 糟谷玲子さん。



◆8番(糟谷玲子君) 今、教育長のほうからお話がございまして、家庭の支援も行っていくということで、スクールカウンセラーだけでは対応できない子供たちの家庭の中まで入り込んで改善していくということはとてもいい事業だと思います。また、ぜひこれ今度4月から新学期が始まりまして新しい親さん、子供さんが入ってみえますので、こういう制度があるということをぜひ皆さんに周知徹底していただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 そして、子どもと親の相談員活用調査研究事業というものの内容を詳しくお聞かせください。

 そして、あと先ほど特定健康診査ということで40歳から74歳まであると言われましたけれども、これ通知というのは今までどおり各個人に通知が行って、それで病院へ行くというような内容になるのでしょうか。お聞かせください。

 あとブルーシート140枚、土のう袋2,000枚、各地区の水防倉庫に配備していくと言われましたが、まだ実際には数は決まってないのでしょうか、お聞かせください。

 以上です。



○副議長(安井善保君) 市民部長 高橋光治君。



◎市民部長(高橋光治君) 先ほど申しましたブルーシート140枚、土のう袋2,000枚につきましては、今後各水防倉庫の配備状況を把握し、劣化の状況を把握しながらお認めいただければ入るよう計画してまいりたいと考えております。

 それと特定健診の通知等々につきましては、基本健康診査と同じような形で各個人へ通知差し上げて、時期も同じように実施できるような形で準備を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(安井善保君) 教育長 大平橘夫君。



◎教育長(大平橘夫君) 子どもと親の相談員活用調査研究事業でございますが、これは平成19年度は5名、それから平成20年度は2名でございますが、これ小学校に配置をいたしまして、特に子育てのなかなか難しいような子供たち、そういう中での子供たちもありますので、そういう心の相談にのっていただくように、そのために学校に配置しておるものでございます。

 どういう方かということでございますが、これは私どもが面接をいたしまして、そういうことにたけていらっしゃる方々にお願いをして、気楽に相談にのってもらえるという、ただ先生では相談しにくかったり、それから何か気楽に相談ができるというそういうことを願って配置しているものでございます。



○副議長(安井善保君) 8番 糟谷玲子さん。



◆8番(糟谷玲子君) 今の子どもと親の相談員ということで、気楽に相談していただけるというふうに言われたのですけれども、まだちょっと理解できないんですけれども、スクールカウンセラーとはまた違うもので、どういうふうに違うのか、もう少し教えてください。



○副議長(安井善保君) 教育長 大平橘夫君。



◎教育長(大平橘夫君) スクールカウンセラーというのは臨床心理士が中心でございます。専門的な対応をできる方で、これは臨床心理士という資格が要るものでございます。しかもこの資格は毎年更新をしていかないという大変厳しいものでございます。

 それから、この子どもと親の相談員というのは、例えば障がいを持った子たちの支援をするぐらいの程度それぐらいで、そして心ある親さん、例えば民生委員をやっておられたとか、そういう方々が学校においでをいただいて気楽に相談をできるというそういう人員で、学校での子供の心を相談して支援をしていく程度のものでございます。できるだけ子供たちというのはどうしても先生だと構えたりいろいろするのですけれども、おばさんなら楽に相談できるというような、失礼しました、心やすいお母さんであれば相談ができるというようなそういう気持ちで来ている、ただし、それもどういう方でもいいというわけではまいりませんので、この教育委員会のほうで面接をして、きちっとした方にお願いをしているところでございます。

 以上でございます。



○副議長(安井善保君) 4番 安田孝司君。



◆4番(安田孝司君) それでは、私からは平成20年度事業の主な概要でご質問をしたいと思います。

 平成20年度事業の主な概要の19ページを開いていただきますと、8款2項3目でありますけれども、道路新設改良費のうち下から3行目のところにあります道路新設改良事業は、4,582万2,000円となっております。うち測量調査委託料が1,750万円となっております。これは38.19%を占めておりまして、1,750万円といえば平均的な勤労者で考えれば3年分の年収に当たる額だというふうに考えられます。また、38%という数字は餅より粉が高いというところまでいかないにしても、率直にいって測量調査にかかる割合も金額も高いというふうに感じておりまして、先ほどの花村議員の質問の答弁の中にありましたが、市単土地改良事業費1,493万3,000円のうち調査測量設計業務委託料が416万円でありますが、これも約30%ぐらいが使われておるということであります。この事業にかかわる主な計画の説明をお聞きしますと同時に、あわせて測量調査費の中身についてなぜこの程度高いのか、必要なのかということをお聞きしたいと思います。

 2つ目、平成20年度の事業の主な概要の4ページを開いていただきますと、2款の1項13目ですが、バス運行費のうち自主運行バス運営事業は5,432万2,000円となっております。昨年度の予算が4,381万6,000円で、約1,000万円の増額予算となっております。赤バス、青バスが今年度1日当たり6回から5回へと運行回数が減りました。回数が減って経費が上がるということは、通常では考えられませんので、説明をお願いしたいと思います。

 同じく平成20年度の事業の主な概要の13ページでありますが、4款の2項1目清掃総務費のうち下から4行目のところですが、ごみ処理広域化事業が6億5,600万円となっておりまして、このすべてが岐阜羽島衛生施設組合の負担金となっております。昨年度の予算が7億2,336万1,000円でありましたから、約6,700万円の減でありまして、ごみは増加傾向である認識をしておりますので、このマイナスはどう考えても理解ができないということであります。また、額的にも大きくて何か特別の事情があったのかと考えられますが、説明をお聞きしたいと思います。

 それから、同じく平成20年度事業の主な概要の14ページでありますが、4款2項3目の環境プラント費でありますが、1億3,380万7,000円とありまして、昨年度予算に対して4,000万円のマイナスとなっております。議案説明会の折りに説明が浄化槽汚泥の海洋投棄という話がちょっとありましたですけれども、なかなかはっきりと聞き取れないような状況でありまして、それは一体どのようなものなのかということをお聞きしたいと思います。海洋投棄がこの時代にもまだ行われておるのかどうかということも含めて一遍お聞きしたいと思います。

 以上であります。



○副議長(安井善保君) 建設部長 近藤明広君。



◎建設部長(近藤明広君) それでは、議員ご質問の平成20年度事業の主な概要の中の19ページ、8款土木費、2項道路橋りょう費の中の3項道路新設改良費の1,750万円についての内訳ということでございますが、お答えをさせていただきます。

 まず、上中町沖借地買収事業に伴う用地測量委託費に550万円、それから小熊町2丁目西14号線改良事業に伴う路線測量と用地測量委託に600万円、それから八神北9号線改良事業に伴う路線測量と用地測量委託料に500万円、それからこれら3事業にかかる登記委託料として100万円ということでございます。

 私ども地元要望工事等の測量、あるいは設計は職員で行っておりますが、このような道路用地の買収が伴う道路改良事業につきましては、測量等は業務委託を行っておるということでございます。また、道路改良事業の中でも詳細設計にはなるべく職員でできるところは職員で対応しておりますが、ご理解のほどよろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○副議長(安井善保君) 市民部長 高橋光治君。



◎市民部長(高橋光治君) それでは、私のほうからは平成20年度事業の主な概要のうち4ページのバス運行費につきましては、昨年10月にコミュニティバスの見直しを行い、この折り道路運送法第4条の規定によりバスの一元化を図りました。この折りにはバス車両も含めてすべて業務につきましては、委託業者が負担することとなりましたので、この分の費用を委託料の中に見込み、増額となりました。また、バス利用者が開始時の見込みより大幅な減少、5年間で約7万1,000人の減少となり、運転収入は委託先の事業者の収入となることから、この減少した運賃収入分を補てんした分が増額となっております。

 なお、このバス運行につきましては、昨年3年間の契約を締結し、現在債務負担行為をお願いしておるところでございますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、同じく事業の主な概要の13ページでございます。ごみ処理広域化事業のうち、可燃ごみの増加にもかかわらず前年度予算より大幅な減額となっている理由につきましてお答えさせていただきますと、この予算につきましては、岐阜羽島衛生施設組合の算定により予算計上させていただいておりまして、原資と起債償還額、借金でございますが、前年度より約7,000万円の減額となっております。

 また、羽島市のごみ焼却量の増加分につきましては、他の構成市町が焼却しているし尿汚泥分にかかる換算率というものがございまして、この換算率の見直しを交渉した結果、従来までは15%換算でし尿汚泥を換算しておったものを100%換算へと見直しをかけていただいた結果、羽島市分の全体における焼却割合が減少し、その分金額として約226万円の減額となりました。また、今回お願いしてございます新年度予算6億5,600万円につきましても、現在その他の関係でも見直しの協議を行っておりますので、若干の減額が見込まれておるというところでございます。

 続きまして、主な事業の14ページの環境プラント費の減額につきましては、先ほど議員ご発言のとおり、し尿等の海洋投棄処分事業が法律により19年2月1日より全面禁止となりました。長年本市がお願いしておりました海洋投棄処分業者の経営基盤が喪失することになりましたので、下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法、これは合特法と申しますが、これの法律に基づき新たな業務転換に必要な支援といたしまして、昨年度のみその転換交付金という補償として3,728万円を交付いたしましたが、単年度限りとなっておりますので、新年度予算には計上してございませんので、その分が減額となりましたので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○副議長(安井善保君) 4番 安田孝司君。



◆4番(安田孝司君) 先ほどのごみ処理広域化事業の見直しということですけれども、平成14年度にたしか組合に途中加入したという記憶でありますけれども、その6年間の間、運営に加入させてもらってそこで焼却しておったわけですけれども、その間、状況としては同じだというふうに思うんです。汚泥換算率が15%から100%にしたというようなお話しですけれども、そういうことはちょっとつい見逃すことかもしれませんけれども、それから過渡的な状況の中では、よくあることかというふうに思いますけれども、不利な条件を途中から入ったということで受け入れざるを得ないというようなことがあったかもしれませんけれども、もうちょっと早く気づくべきではなかったかということを率直に感じておりまして、これだけ厳しい財政状況の中でありますし、また市民感情としてもああそうですかとはなかなか言えぬのではないかということを率直に感じます。いわゆる緊張感が必要ではないかと思いますが、市長としてちょっとその点についてコメントをいただけたらと思います。



○副議長(安井善保君) 市長 白木義春君。



◎市長(白木義春君) この14年度に羽島市のごみの関係が岐阜羽島衛生施設組合に持ち込みをしたという、そういう状況の中で、いろいろな部分での協議が行われまして、その中で合意に至って実は持ち込みが行われたわけであります。そういう状況の中で、し尿の関係につきましてもご指摘のようなことがあったと思いますし、やはりこの関係につきましては、気づくというよりも交渉の中でこういう形の中であったということで、その中で実はこの関係につきましては、指摘をさせていただきましたのは、18年であったと思いますが、さきの一般質問の中でもお答えをいたしましたが、羽島市が衛生施設組合の候補地が1カ所に絞られる中で、その衛生施設組合に残るという選択、その中で候補地を受け入れるのか、あるいは市単独でやっていくのかというそういう判断をしていく中で、今の単独ではいろいろな課題があるという話の中で、実は衛生施設組合に残るという実はそういう判断をさせていただきました。その状況を受けまして、その今の羽島市と岐阜市、あるいは笠松町、岐南町でつくっております岐阜南部広域連携推進協議会の首長会のところ、あるいは衛生施設組合のところでこの衛生施設組合でのご指摘のような形の不平等といいますか、いろいろな課題についてお話をさせていただきました。そのお話をさせていただきました一つの課題が今回のこの汚泥の関係でございます。この関係につきましては、その指摘を受けまして、その後こういう形の中で直ったというようなそんな認識をいたしております。

 この関係につきましては、どこの市町村も一緒でございますけれども、お互いに対等な立場、その中で信義則に基づきまして公平な、あるいは対等な負担関係、あるいは信頼関係を引き継いでいくということが極めて大切であると思いますし、そんな意味での今後につきましても、そういう取り組みをしていく中で進んでまいりたいと思いますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。



○副議長(安井善保君) ここで暫時休憩をいたします。

 なお、再開は午後1時を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。

               午前11時53分休憩

               午後1時00分再開



○議長(加藤恒夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 それでは質疑のある方、発言を願います。

 1番 山田紘治君。



◆1番(山田紘治君) それでは、議案書58ページですが、花村議員さんがおやりになりましたものとちょっと重複するかもしれませんが、聞き漏らしたような気がしますので、お尋ねをいたします。

 17款2項基金繰入金でございますが、それの青少年宿泊研修施設設置基金繰入金ということで、これは平成15年に組み込まれたという先ほどご説明をいただきましたが、それから約5年ほどたっておるわけですが、なぜ廃止しなければいかなんだということをもう一度ちょっとご説明願えませんでしょうか。

 それから、予算書の119ページですが、10款4項1目の西部幼稚園費の中の人件費の関係でございますけれども、2人増というふうにご説明をいただきましたが、この西部幼稚園どのように充実するためにも恐らく職員の増員をされたかと思いますが、その辺のところをひとつご説明願います。

 それから、125ページ、7目の地区公民館費ですが、その中に地区公民館振興会等育成事業ということで450万円がございます。これとそれから129ページ15目のコミュニティセンター費のコミュニティセンター活動事業ですが、300万円、これとの関係をひとつご説明を願いたいと思います。



○議長(加藤恒夫君) 教育長 大平橘夫君。



◎教育長(大平橘夫君) 最初のこの宿泊研修施設についてまず私がお答え申し上げます。

 この施設につきましては、当初やはり子供たちの社会性を育成するためには、どうしても合宿を行うなどしていくのが一番有効であるというふうに考えられておりました。しかしながら、この合宿をしていくその思いは私ども変わっておりませんけれども、ただ、膨大な費用とそれから労力を費やさなければならないということがはっきりしておりまして、そういう面からしますと、財政的にはかなり困難であるというふうに判断をいたしましたので、この基金を取り崩しに至ったというふうに認識しております。

 そのほかのことについては、事務局長がお答え申し上げます。



○議長(加藤恒夫君) 教育委員会事務局長 岩田源五君。



◎教育委員会事務局長(岩田源五君) 私のほうからはコミュニティセンターの関係、公民館の関係と両方お話しさせていただきます。

 コミュニティセンターの450万円の補助金につきましては、これはコミュニティセンターにそれぞれ振興会というのがございます。その振興会に対しまして運営の補助をするものでございます。

 それから、もう一つの300万円のほうにつきましては、いわばコミュニティセンターを育成するための事業の関係で交付するものでございます。

 それから、西部幼稚園のほうにつきましては、人件費の増のご質問ということでいいですね。どうしてかということもありますが、私どものほうではこの職員人件費につきましては、平成19年度で2,670万3,000円から平成20年度には3,989万8,000円の比較で20年度が増になっておりますが、これは足近保育園が社会福祉法人に移管することによりまして、現在足近保育園に勤務しております幼稚園教諭の資格を持つ職員2名を西部幼稚園に異動することを想定し、予算計上させていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 1番 山田紘治君。



◆1番(山田紘治君) それでは、先ほどの西部幼稚園の関係でございますけれども、ただ中身の充実やなしに要するに人が余ったと、だからそこへ割り振ったとそういうふうに理解をさせていただければいいわけでしょうか。

 それから、今のコミュニティセンターの活動事業ですが、この関係ですけれども、事業をということを今ご説明いただきましたが、コミュニティセンター活動事業の内容でございますが、例えばどのような事業をコミュニティセンターはおやりになるのか、その辺についても再度ご説明を願いたいと思いますし、それからまた順番があとになっていきますが、繰入金の関係でございますけれども、今、教育長さんのほうからご説明をいだたきますと、要するにやらなければいかぬ事業ではあるけれども、予算がかかり過ぎるので廃止するということになりますと、何か非常に無計画のような感じを受けるわけでございますけれども、その時点ではこれ随分わかっておったと思います。一時たしか今お聞きして思い出しましたけれども、宿泊研修ということで非常に新聞なんかもにぎわしましたこの件でございます。その件でございますので、一応廃止ということでございますので、これはやむを得ぬかと思いますが、今後できるだけこういうことのないようにひとつお願いしたいと思いますが、その今のコミュニティセンターの関係と西部幼稚園の関係だけちょっと再度ご説明願います。



○議長(加藤恒夫君) 教育委員会事務局長 岩田源五君。



◎教育委員会事務局長(岩田源五君) コミュニティセンターのほうの私のほう先ほど育成の交付だということを申し上げましたが、内容としましては、各コミュニティセンターにおきましてそれぞれ事業を起こしていただきます。その事業に対しましての交付をさせていただいております。たとえていいますと、足近コミュニティセンターにおきましては、足近地域防犯パトロール隊を組織されて、パトロールを実施していただくということに対して交付をさせていただいたり、各コミュニティセンターではいろいろな事業をそれぞれ自分たちの地区としての事業をお持ちになられまして、それに対します交付をさせていただいております。

 それと西部幼稚園のほうにつきましては、先ほど申し上げました形での人員増ということで、活動自体今までのパートの職員をちょっとそっち、嘱託員をこっちの職員に移行させていただいて、その分の形をとらせていただくのがあります。



○議長(加藤恒夫君) 1番 山田紘治君。



◆1番(山田紘治君) ごめんなさい。嘱託員を職員にするのですか。あるいは嘱託員をやめさせて職員を補充した、その辺のところをちょっとひとつお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 福祉部長 井貝康治君。



◎福祉部長(井貝康治君) 原因は私どもにありますので、ちょっとお話をさせていただきますが、ご承知かと思いますが、足近保育園は民営化になりますので、今そこに正規の職員が5名保育関係の職員がございまして、5名とも幼稚園の教諭の免許も持っております。面接をいたしました結果、これは厳しく選択をせなければならない、今のところ最終はわかりませんが、2名は事務転をさせていただくようにお話をしております。それから、3名はどうしても現職でやりたいということでございますので、要は市の職員で残るということでございますので、一応西部幼稚園に移行といいますか、行っていただいて、当然西部幼稚園には嘱託の方もおみえになりますので、その方については嘱託ですので、当然期限がございますので、足近保育園から行っていただいた正規の職員の方の充実を図っていただくのと、今たしか私の記憶では2人ぐらい障がい者の方もみえますので、そういう方の補助も含めて私は十分充実を図っていただけるということで、指導を職員課のほうも教育委員会のほうにもお願いにまいっておりますので、そういう経過ですのでよろしくお願いしたいと思います。



○議長(加藤恒夫君) 9番 大鐘康敬君。



◆9番(大鐘康敬君) では、私のほうから5点ほどお伺いします。

 まず、議案書の18ページ、議第19号、第7条第5項中「第2項の規定による号給の決定、第3項の規定による給料月額の決定及び前項の規定による特定任期付職員業績手当の支給は、予算の範囲内で行わなければならない。」とありますが、20年度の予算書の中にこの部分が予算化されているのか、そうであれば今後の予定はあるのかお伺いします。また、この条例の特定任期付職員の想定されるものは何かをお聞きします。

 2点目に議案書25ページ、議第21号 羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由として、非常勤の特別職職員の報酬について、その職務及び職責に応じたものとするために改正するとお聞きしましたが、別表を改めることについての提案理由をもう少し詳しくお聞かせください。

 次に、事業の主な概要の6ページ、2款総務費、5項統計調査費2目指定統計調査費、住宅・土地統計調査費がついておりますけれども、これは何年置きに行われるのか、調査内容、国の助成、調査することによってどう反映されるのかをお尋ねします。

 次に、概要の16ページ、6目土地改良費、逆川排水対策事業について、これは国営の土地改良特殊の調査ということで、私が思うところによると逆川を一級河川にして集中豪雨に対する湛水防除並びに防災対策と思われますが、過去にも逆川がオーバーフローしておりますので、その関係で調査をされて今後対策を練られると思いますが、その辺をちょっと詳しくご説明してください。

 最後に、概要の28ページ、1目社会教育総務費の地区集会施設建設補助費、これについてはさきに大幅に補助を見直すということでお聞きしておりますけれども、この予算で足りるのかどうかをお尋ねします。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 企画部長 大野貴己君。



◎企画部長(大野貴己君) それでは、私のほうからは大鐘議員の質疑に対して、まず議第19号 羽島市一般職の任期付職員の採用等に関する条例第7条第5項中のことについてお答えをさせていただきます。

 まず、この条例の制定の目的につきましては、一般質問におけます自民クラブの安井議員の代表質問の中でお答えをさせていただいております団塊の世代の退職、育児短時間制度の導入、あるいは国民体育祭等の期限のある職務などに市民のサービスの低下を来さないため、本条例を制定し、対応するものであり、議員お尋ねの20年度の予算の中にこの特定任期付職員の給料の予算化はされているかということでございますが、予算化はされてございません。また、特定任期付職員として想定される職種としましては、弁護士、公認会計士、あるいはその道での知識経験者となっております。今後そのような方を求めていく場合には広報紙等での募集によりまして、選考試験によることと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 なお、育児休業等の補充にかかります一般任期付職員、任期付短時間勤務職員につきましては、新年度の人件費の中で状況により公募させていただき、募集等を実施していくこともありますので、あわせてご理解を賜りたいと思います。

 次に、議第21号 羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、別表部分の改正につきましては、まず監査委員の業務が地方自治法の改正で行政監査の実施などにより業務が拡大したことに伴い、監査日数が大幅に増加したことによりまして、報酬額の見直しを実施し、他市との均衡を考慮した結果、全体を見直し、改正をさせていただくものであります。

 また、選挙管理委員会の委員長、委員の報酬を年額から月額への変更につきましても、選挙管理委員会の委員さんの職務が年一度の定時登録から年4回の定時登録になったことに伴いまして、年額から月額、日額に変更されておりまして、今回の見直しにあわせ、年額から月額に変更をさせていただくものでございますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 私からは、平成20年度事業の主な概要のうち6ページにございます総務費の5項の統計調査費のうち指定統計調査費のうち下段2行目、住宅・土地統計調査費、本年度総予算額としては563万4,000円、そのうち住宅・土地統計調査員報酬が503万2,000円でございますが、まず財源の関係につきましては、予算上県支出金で全額措置をしております。

 それから、今年度の内容でございますが、この関係につきましては5年ごとに行われる調査でございまして、前回は平成15年度に実施したところでございます。その折りその調査の結果と申しますか、住宅の関係の割合でみますと、一戸建て、あるいは長屋建ての割合がそれぞれ低下しているのに対して、共同住宅の割合が一貫して上昇を続けているということで、住宅の集合化が引き続き続いておるという結果が出ております。

 目的といたしましては、住宅及び土地とこれらを取り巻く環境に対する国民生活の実態を総合的に明らかにすることによりまして、生活関係諸施策の基礎資料を得ることを目的にされるものでございます。

 利用される主な施策といたしましては、住宅、土地税制に関する基礎資料、あるいは耐震や防災を中心といたしました住宅や都市計画部分などにおける施策の策定などに利用されるものでございます。

 調査項目といたしましては、世帯の構成状況とか、住居におけます名義人、あるいは床面積とか建築時期等、あるいは高齢者用設備の有無、あるいは耐震工事の有無などでございます。また、敷地につきましては、同じように名義人とか、あるいはそういった敷地の面積等でございます。それから、住居以外の住宅・土地の所有についてでも、戸数とか、あるいは床面積、敷地面積、あるいは取得方法などを調査することになっておるところでございます。この調査におきましては、市内132調査区を調査するものでございまして、1調査区から10数戸当たりを抽出して、各世帯に調査票を配布して回収するものでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 経済部長 奥田時雄君。



◎経済部長(奥田時雄君) それでは、私のほうからは事業の主な概要16ページの土地改良費の中ほど下にあります逆川排水機維持管理負担経費251万6,000円、これについて説明させていただきます。

 これにつきましては、現在正木町内にあります羽島用水土地改良区が維持管理しております逆川正木排水機維持管理費の負担金でございます。これは受益面積割で羽島用水が75%、市のほうが25%というような割合で負担しておるものですが、今、ご質問の逆川の増水という観点につきましては、その6目の下から2番目の逆川排水対策事業828万7,000円の中で、国営土地改良事業計画特殊調査付帯調査等負担金ということで、20年度国による採択事業が新たにできました。これは羽島用水土地改良区の管内の湛水防除の関係の調査を補完するもので、この調査を行いまして20年度以降ですが、事業計画を立案してその調査の結果に基づく工事設計等を図るもので、20年度、21年度の計画の中で行われるものでございます。これにつきましては、これも排水の面積割ということで、羽島市は約82%、岐阜市、笠松町のほうがその残りの分を補完して、羽島用水が事業者として申請して受けるものでございます。



○議長(加藤恒夫君) 教育委員会事務局長 岩田源五君。



◎教育委員会事務局長(岩田源五君) 議員お尋ねの地区集会施設建設補助費の予算は足りるのかとご心配いただきましてのご質問にお答えさせていただきます。

 私どものほう昨年9月末に20年度の地区集会施設に関します要望調査を行いました。今回の予算はそのときの要望に基づいて作成させていただいております。その後12月12日に地区集会施設建設費補助金交付要綱の改正を行わせていただきまして、施行は4月1日からということで、進めさせていただきます。そのため改正点につきましては、周知を図り、現在すべての自治会に20年度の要望についての再調査を行っております。調査の集計、検討をさせていただきました結果によりまして、当初予算を上回る場合は、補正予算で対応したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 9番 大鐘康敬君。



◆9番(大鐘康敬君) 議第21号についてお伺いします。

 今回この条例を改正するに当たり、特別職報酬等審議会に報酬の額について意見を聞かれたのかどうか、また県内各市の特別職報酬等審議会の所管について、どのような形態になっているのかをお聞かせください。

 それと概要の16ページの逆川の件なんですけれども、私の思うところによると、正木の排水機場に遊水池をつくれば一番効果的だと思うんですけれども、これは事業として今年度から始まるということなんですけれども、お考えがあればお聞きします。



○議長(加藤恒夫君) 企画部長 大野貴己君。



◎企画部長(大野貴己君) それでは、大鐘議員の2回目にお答えをさせていただきます。

 今回、羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例にかかります報酬額を見直しをするに当たり、特別職報酬等審議会の意見を聞いたかということでありますが、特別職報酬等審議会条例に定めております審議会の所掌事項につきましては、同条例第2条で議会の議員の報酬の額並びに市長、副市長及び教育長の給料の額に関する条例を議会に提出しようとするときがあらかじめ当該報酬等の額について審議会の意見を聴くものとするとなっておりますから、今回の改正に当たりまして、特別職報酬等審議会条例の規定にはございませんので、そのようにさせていただきました。

 また、県内各市の特別職報酬等審議会の所掌事項の形態ということでございますけれども、議会の議員の報酬の額並びに市長及び副市長の給料の額としている市が9市、この形を基本として基本の形に政務調査費の額を加えた形をとっている市が6市、基本の形に教育長の給料の額を加えた形をとっている市が本市ともう1市の2市で、基本形に政務調査費の額と教育長の給料の額を加えた形をとっている市が3市、基本形に政務調査費の額と収入役の給料の額を加えた形をとっている市が1市となっております。このように県内他市もその他委員まで規定しているところはないと認識をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 経済部長 奥田時雄君。



◎経済部長(奥田時雄君) 私のほうからは、先ほどの国営土地改良事業計画特殊調査付帯調査等負担金の関係でございます。正木町にあります排水機場の遊水池を設けたらというご質問でございます。これにつきましては、この特殊調査で結論が出されるものと思っております。私ども思っておりますのは、この逆川につきましては、下流部には足近川とか松枝川もその湛水の効果を上げております河川もございますので、それらを総合した形でそれぞれの2つある排水機場を能力的、またその面積の排水能力、それらを調査していただいて結論が出るものとそのように思っておりますので、しばらくその結果をながめたいとそのように思っております。



○議長(加藤恒夫君) 9番 大鐘康敬君。



◆9番(大鐘康敬君) 最後に、議第21号について、他市の順位の資料の提示がありましたが、差し支えなければ県内の市の状況についての資料提示をしていただければ議員各位が理解しやすいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(加藤恒夫君) 企画部長 大野貴己君。



◎企画部長(大野貴己君) 県内各市の一覧表ということでございますが、それによりまして議員各位のご理解を深めていただけるということであれば、議長の要請に基づきまして、県内各市の一覧表をきょうからかかるとすれば総務委員会にまずご提出をさせていただき、総務委員会以外の議員さんにつきましては、議員さんの文書箱のほうに総務委員会開催時までに配付させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 10番 星野 明君。



◆10番(星野明君) それでは、予算書の45ページ、2款総務費、1項1目の一般管理費の説明欄の一番下の防犯関係経費375万2,000円のこの内容をひとつお願いいたします。

 それと、予算書の49ページ、7目の企画費のうちの説明欄の上から3つ目の羽島市街づくり構想推進事業の330万8,000円とその一つ下の国際交流事業の516万1,000円のこの内容をひとつお願いいたします。

 それと議案書の25ページ、議第21号 羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、この1年間の影響額を教えてください。

 それと同じく議案書の議第25号、33ページ、「第6条第2項第20号を削り、同項に次の6号を加える。」と、そのうちの「高齢者の医療の確保に関する法律第136条の規定に該当する者」、この第136条の規定に該当する者はどういう人かということ、それと同じく(22)の「第26条の規定に該当する者」、それから(23)「石綿による健康被害の救済に関する法律第83条の規定に該当する者」、これを詳しく説明をお願いいたします。

 それともう1点、議案書の議第28号、40ページの中ほどの(4)「国民健康保険法第42条第1項第4号の規定が適用される者である場合」、この内容をひとつよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 市民部長 高橋光治君。



◎市民部長(高橋光治君) それでは、市民部関係の予算書の45ページ、防犯関係経費375万2,000円につきましては、防犯関係経費の主なものといたしまして、岐阜羽島警察署内にございます岐阜羽島地区防犯協会への負担金でございますが、これが275万円と、各地区で活動していただいております自主防犯パトロール隊に対する活動支援金、活動支援の報償金といたしまして78万円、その他新幹線岐阜羽島駅の南側にあります防犯ステーションの維持管理費といたしまして11万円が計上してございますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、議案書の32ページ、羽島市手数料条例の一部を改正する条例の中の項目の(21)「高齢者の医療の確保に関する法律第136条に規定する者」とは何であるかということでございますが、これにつきましては、戸籍事項の無料証明に該当する者ということの中で、戸籍事項の証明書を発行する場合の手数料を徴収しない者の規定の中で、これは保険者、後期高齢者医療広域連合または後期高齢者医療給付を受ける者につきましては、手数料を徴収しない、続きまして、(22)「特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律第26条に規定する者」というのは、社会保険庁長官または特定障がい者でございます。続きまして、(23)の「石綿よる健康被害の救済に関する法律の第83条に規定する者」というものは、厚生労働大臣これと機構及びまたは救済給付もしくは特定遺族給付金の支給を受けようとする者というような形で、対象者を示しているのものでございます。

 それとあと続きまして、議案書の40ページでございますが、羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例の中の(4)「国民健康保険法第42条第1項第4号に規定される者」ということは、70歳から74歳までの一定の所得のある方を示しているものでございますので、よろしくご理解をお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 企画部長 大野貴己君。



◎企画部長(大野貴己君) それでは、星野議員のお尋ねにお答えをさせていただきます。

 予算書49ページ、2款1項7目の企画費の羽島市街づくり構想推進事業330万8,000円についてでございますが、この事業の主なものといいますか、内容でございますけれども、市民協働によるまちづくり補助金これが300万円でほとんどを占めてございます。次に、その一つ飛んで下でございますが、国際交流事業516万1,000円の主なものでございますけれども、国際交流員にかかわります経費がそのほとんどを占めておりまして、国際交流員の報酬、社会保険料、傷害保険料、宿舎の借上料等で407万円となってございます。そのほか国際交流協会の補助金として100万円をお願いをいたしております。

 次に、議第21号 羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてでございますが、議案要綱・新旧対照表の23ページにございます別表の区分、教育委員会から固定資産評価審査委員会までの改正に伴います影響額についてでございますが、平成19年度当初予算と現在審議をお願いいたしております20年度当初予算と比較をさせていただきますと、153万9,000円になりますことから、今回この金額が条例を改正することに伴います影響額と認識をいたしておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 10番 星野 明君。



◆10番(星野明君) それでは、2回目の質問をさせていただきます。

 予算書の45ページの防犯関係経費のうちの地区パトロール隊と要するに78万円の予算ですけれども、この地区パトロール隊は大体何隊あるかということが一つ。

 もう一つ、それから、まちづくり補助金ですね、補助金の300万円というのはどこにどういうふうに内訳、もうちょっと詳しくまちづくり補助金のどういうところに出しているかということをひとつお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 市民部長 高橋光治君。



◎市民部長(高橋光治君) それでは、予算書45ページ、防犯関係経費のうち自主防犯パトロール隊ということでございますが、今年度になりましては、下中町のほうにも自主防犯パトロール隊が結成されまして、各町内で一応10町に対して交付金を支給しておるところでございますので、10隊という形で、10町10隊ということでよろしくお願いしたいと思います。



○議長(加藤恒夫君) 企画部長 大野貴己君。



◎企画部長(大野貴己君) まちづくり補助金の関係でございますけれども、このことにつきましては、例えば各団体そういうところから申請をいただきまして、それを審査して補助をいたしておるものでございます。最長が3年ということになっておりますので、例えばどこに出すかという、現在のところはまだ申請が出てこない限りは何ともいえませんので、よろしくお願いいたします。ただ、平成19年度につきましては、応募件数が9件ございました。それに対します採択は9件でございます。



○議長(加藤恒夫君) 10番 星野 明君。



◆10番(星野明君) それでは、今のまちづくり補助金のその9件の内訳というのはわかりますか。



○議長(加藤恒夫君) 企画部長 大野貴己君。



◎企画部長(大野貴己君) 19年度の9件でございます。岐阜羽島ホタルの里づくり事業、事業名でございますけれども、それと2007はしまサマーフェスティバル、まちなか活性活動、羽島市・南越前町交流事業、あじさい祭り&ウォーク、市民フェスタはしま2007、子育て支援活性化事業、それから福祉有償運送運転者及びセダン等運転者講習会事業、「新井大太鼓」による三世代ふれあい事業、この9つの事業に19年度は補助をさせていただきました。



○議長(加藤恒夫君) 11番 味岡 弘君。



◆11番(味岡弘君) 私からは、一般予算の歳出のほうでちょこっとご質問をさせていただきます。

 総務関係で、歳出はことしは190億5,000万円とこういう中で、私はその中で一般会計から繰出金ということで、企業会計、そんな中で地方公営企業法に基づく繰出金があるのですよね。そのあたりをどのように精査してお出しになっておられるかと、これを聞きたいなということでございます。特に一般会計から地方公営企業法による繰出金の基準と、それに基づいたところしっかりとした精査ができているかどうかということをお尋ねをさせていただきます。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 一般会計から議員お尋ねの企業会計への繰出金の関係でございますけれども、20年度予算書の79ページの衛生費のほうの8目に病院費というのがございまして、病院事業会計負担金が2億6,380万5,000円、それから病院事業会計出資金という形で5,256万円という形、それからもう1点は、83ページに衛生費の水道費ということで、上水道費に4,100万円という形で繰り出しを予算措置しておるところでございます。この関係につきましては、総務省の通知と申しますか、総務省自治財政局長からの発信の「平成19年度地方公営企業繰出金について」の通知に基づきまして繰り出しておるところでございまして、例えば額が大きいといいますか、病院事業への繰り出しの関係でございますが、その通知には病院の建設改良に要する経費、あるいは小児医療に関する経費とか、院内保育所の関係とか、救急医療の関係等々、あるいは高度医療に関する経費という形の中で、一般会計が負担する経費という形の中で収入をもって充てることができないと認められるものとかいろいろな基準、指針がございますので、そういったものに対して繰り出しておるところでございます。

 まず、その関係でございますが、3条関係の予算の関係については、病院会計のほうの3条予算という形で収益事業の関係で、企業債利息が約3,180万円ほどとか、あるいはこういった基準に基づきます精神病床の関係とか小児医療の関係で約2,600万円、それから院内保育所の関係でいきますと約340万円、それから救急医療確保の関係で約8,400万円、高度医療で7,000万円という形、そのほか4,800万円の合計約2億6,400万円ほどでございます。

 それから、4条予算、資本的な関係でございますが、企業債の元金の関係のこういった指針に基づく関係でございますが、2,256万円ほどと施設整備費の3,000万円とあわせまして予算上の5,256万円でございます。

 大変恐縮でございますが、上水道関係については若干規定外と申しますか、経営の関係からの支援という形の中で、4,100万円ほど出させていただいておるということでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 11番 味岡 弘君。



◆11番(味岡弘君) ありがとうございました。今、病院の特別企業債に対しての繰り出し、その中でことしは3億1,636万5,000円と昨年よりかなりふえているのかなとこう思っているのです。昨年では2億9,315万7,000円とこういう計算式ではなかったかと、しかしながら、今地方自治体の特に病院でございます羽島市民病院、大変赤字も膨らんでいるかなとそういう中で、もう少しお助けしなければいかぬところへきておるのではなかろうかと思うのです。といいますと、やっていけなければやはり一般会計から繰り入れても仕方がないですよと、こういう文言もあるわけでございますけれども、このあたりはどのような基準、判断で部長さん、ただ公営企業にはやはり救急医療確保に関する経費とか、3条とか企業債の償還、元金の3分の2は一般会計からみるんですよと、こういうところで四角四面の中でのいわゆる予算配分をされたものかどうかということを今ここでちょっとお聞きしておきたいなとこう思っております。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 議員お尋ねのその算出と申しますか、そういった根拠的な面のお尋ねだと思いますが、ご案内のとおり地方財政を取り巻く環境は大変厳しいものがある中で、明確に償還金、例えば議員ご発言の3分の2とか、あるいはそういった企業債の関係でいいますと14年度以前は3分の2、あるいは15年度以降では2分の1というような形の企業債利息、病院さんのほうでは収益的な収入でございますが、そういった明確に関係が出るものと、あるいは一般会計におきます財源の手当てができる関係も大きく影響しますし、それから国の施策に対する、例えば大きな影響を与えます地方交付税の関係とか、あるいは昨年から税源移譲の関係とかいろいろな国の施策よってもそういった負担部分、あるいは支援する部分についても流動的な面もございますが、そういった中で今年度は昨年度に比しまして2,300万円ほど多く3億1,636万5,000円ほどをそれぞれ病院事業会計への負担金、あるいは病院事業会計への出資金という形で予算措置をしたところでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 12番 安井善保君。



◆12番(安井善保君) 2点ほどお尋ねしますので、よろしくお願いします。

 まず一つは、上水道の企業会計でございますが、企業会計の35ページですが、工事請負費の2億9,347万5,000円、これは水道管の布設等の費用だと思いますが、平成18年度に簡易水道が上水道のほうに合併されまして、それで簡易水道のほうにまだよく言われます発がん物質が出るとか言われますが、石綿管の埋設されておるところというのはまだ随分残っておるのか、どのような状況になっておるのか、お尋ねします。

 それともう一つ、予算書の48ページの総務費で、財政調整基金の積立金で551万7,000円、これはなんか利息というふうに議案説明のときにお聞きしたようだけれども、もう少し詳しくお聞きしたいですが、お願いします。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 水道部長 堀田幸広君。



◎水道部長(堀田幸広君) それでは、上水道企業会計に対する石綿管のお尋ねでございますが、旧簡水合併していただいたのは18年4月1日からでございますが、その後水道整備計画というのを平成19年度からスタートさせております。その中で石綿管の整備も計画的に位置づけておりますが、18年度末で約6.9キロメートル残っておりました。そこで、19年度に今年度ですが、約1.2キロメートル布設替えをしております。残りは約5.7キロメートルと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 安井議員お尋ねの予算書48ページの財政調整基金積立金、あるいは減債基金積立金、その他特定目的基金積立金のそれぞれ551万7,000円、減債基金128万4,000円、その他特定目的基金積立金287万6,000円の関係でございますが、この関係については、財政調整基金については、この積算の根拠と申しますか、こうなっておるものについては、約21億円ほどに対する利子を見込んだものでございまして、昨年は405万3,000円ということで、ことしは146万4,000円増という形になっておるところでございます。減債基金についても同様でございまして、基金に対する利息を積み立てるというものでございまして、昨年度68万7,000円に比べまして59万1,000円増の128万4,000円を積み立てるものでございます。

 その他特定目的基金の関係でございますが、額の大きいものといたしましては、環境施設整備事業基金積立金とか、それから公共下水道整備事業基金積立金等々合わせまして合計もろもろの12月議会で決算でお認めいただきました最終末にあります基金の状況の中の財調、あるいは減債を除くその他の目的基金の合計へ積み立てるものが287万6,000円で、これも同様に72万5,000円金利動向によりまして増という形で今年度予算措置をさせていだたいているものでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 12番 安井善保君。



◆12番(安井善保君) 先ほど石綿管のあと5.7キロメートル残っておるということでございますけれども、今後どのような予定で埋設を、普通の塩ビ管にかえられていく予定なのですか。わかればできれば早くかえていただくといいですが、やはり予算のほうもあるかと思いますけれども、どのような予定でございますか、お聞きします。



○議長(加藤恒夫君) 水道部長 堀田幸広君。



◎水道部長(堀田幸広君) 今後の計画ということでございますが、現在石綿管が残っている地域としては、足近、東小熊、本郷、駒塚、この4つの旧簡水でございます。その工事の計画でございますが、整備計画書の中で一応計画はつくっております。しかし、この旧簡水の地域では、水道料金が今までの同じ料金でしかいただいておりません。ですから、その料金に見合った分の工事は平成21年度までは計画をしてまいりたい、順次、それと石綿管を優先して整備をしていくということを考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 13番 近藤伸二君。



◆13番(近藤伸二君) それでは、5点ほど質問させていただきます。

 まず、議案書の60ページですか、総務費の中の一般管理費で補正で5,956万4,000円ということで、詳細説明の折りには退職者の増ということで、そのほかにも説明されたかもわかりませんけれども、これは退職手当組合の負担金に5,629万9,000円の負担金を出すということでございますが、退職者がふえたということですので、通常の本年の退職者の数と勧奨退職になると思いますが、その方が本年度何人おみえになるかということと、ここ最近退職者が多く出ておられますけれども、通常の退職者より何人多くて、それからどれだけの退職手当組合負担金というものが支払われているかどうかお尋ねしたいと思います。

 それから、もう1枚めくっていただいて、土木費の道路新設改良費の中で、17節のところに公有財産購入費の土地購入費で1,400万円のマイナスということで、逆に今度は委託料で1,300万円ふえておりますけれども、この内訳といいますか、ちょっと少し詳しくお願いしたいと思います。

 それと今度予算書のほうですが、65ページの3目に障害者福祉費という欄の一番下のところに説明欄の一番最後のところに精神障害者小規模作業所等助成事業ということで150万2,000円が計上されておりまして、昨年は精神障害者小規模作業所等交通費と、交通費という言葉が入っておりまして、15万2,000円計上されておりましたが、交通費という部分がとれた関係で名称が変わった部分と、なぜそれがとれたかということを、それから増額をされた理由とそれから助成先ですね。恐らく事業をどこかで助成されておると思うんですが、助成先のほうわかりましたらお聞かせください。

 それから、69ページの9目の老人福祉センター費の中で、老人クラブの助成事業で1,279万9,000円計上しておりますが、昨年は老人クラブ助成事業で1,002万9,000円と老人クラブ連合会促進事業で270万7,000円ということで、恐らく2つのものがことし一本化されて助成事業に補助されておると思いますが、なぜこれ一本化されたかということと、それから老人クラブはいろいろな活動を熱心におやりいただいていますので、主な事業の内容をわかりましたらお聞かせください。

 それから、同じく69ページの10目の老人福祉センター羽島温泉費の関係ですが、これは地元の温泉でちょっといろいろお尋ねがいつもありますので、今回2,011万8,000円で、詳細説明で1階、2階トイレ、バリアフリー、空調の入れかえということで説明いただきましたが、もう少し詳しくわかりましたらお願いしたいということと、それから最近も去年も結構大きなお金をかけられて工事をされたと思いますが、最近の主な工事内容とそれから例年1,000万円、2,000万円ということで工事をやられていますが、来年度、再来年度まだ工事、改修する部分があるかどうかお尋ねいたします。



○議長(加藤恒夫君) 建設部長 近藤明広君。



◎建設部長(近藤明広君) それでは、委員のご質問にお答えをさせていただきます。

 議案書61ページ、8款土木費、2項道路橋りょう費、3目道路新設改良費の中の17節公有財産購入費1,400万円を削って、それから13節委託料1,300万円の内容でございますが、これにつきましては外粟野大浦線改良事業に伴いまして、平成19年度事業として用地買収を予定をしておりましたが、用地交渉が難航しておりますので、今年度中に用地買収ができないということで、内容の変更をさせていただきまして、測量調査委託に変更するものでございますので、ご理解のほうよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 福祉部長 井貝康治君。



◎福祉部長(井貝康治君) それでは、3点ほどご質問いただいたかと思いますが、まず予算書の65ページだったと思いますが、一番上のところ3目から下がってきたところでございます。説明欄の精神障害者小規模作業所等助成事業で150万2,000円、昨年は15万2,000円で名称がたしか交通費だけになっておりましたのですが、これにつきましては、増の理由は、少し詳細説明の中で走りましたのですけれども、交通事故とか脳障がい者、あるいは病気等による脳血管障がいにより脳の中の機能が破壊された部分に機能しなくなってしまい、それをもとに認知障がいとか社会的行動障がい、外見からわかりにくい障がいが後遺症で残ったものを高次脳機能障がいと言うそうでございます。これの訓練施設が岐阜市の市橋に「かけはし西岐阜」というところがございまして、当初はいわゆる当事者と家族の会でつくってみえまして、平成13年に厚生省のモデル事業としてスタートしまして、岐阜県と岐阜市の支援のもとに行ってまいりました。それから、18年にNPO法人となり、現在に至っておるわけですが、ご承知のように18年10月から障害者自立支援法ができまして、小規模施設については、対象になる予定でございましたのですが、残念ながら当初から対象にならず21年度から対象になるということで、19年度までは県の補助をもらって運営をしておったわけですが、20年度につきましては、21年度は障害者自立支援法の適用になるということございますが、適用にならないということで、現在そこに岐阜市の方が12名、それから岐阜市外の方が14名、合計26名通所をしてみえます。それによりまして、なかなか障害者自立支援法をある程度目途にそういうNPO法人がそこの事業にのっていこうという予定を立てておりましたのですが、残念ながら1年間空白ができるということで、県が当初いろいろなお手伝いをしておりましたので、岐阜市だけにこれ見ますと26名のうち12名岐阜市さんですが、あとはばらばらでございますが、岐阜市以外から通っておりますので、羽島市からも2名行っておりますので、そのために20年度だけある程度の支援をお願いしたいと、2名分の支援がふえた分でございます。

 交通費の助成の2分の1につきましては、従前と変わらず15万2,000円は計上しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それがまず1点でございます。

 次に、69ページの9目の老人福祉センター費の中の説明欄、真ん中あたりに老人クラブ助成事業がございまして、去年は2本立てになっておったのになぜ1本にしたのかということでございますが、要するに老人クラブの活動としましては、当然のことながら連合会がございますし、単位老人クラブもございますので、単純に申し上げればわかりやすく一つにしたということでございます。

 それで内容につきましては、連合会の助成金が昨年もございましたように277万円、その部分がまず一つございます。それから、単位老人クラブ補助金としまして650万9,000円、それから環境美化活動事業補助金で352万円ということで、合計が1,279万9,000円ということになっておりまして、この環境美化につきましてはご承知のように地域の清掃活動等も自主的に行っていただくということもございまして補助もしておるわけですが、環境美化事業とか、フラワーコンクール、それから室内競技大会、それからゲートボール大会に補助をしておりますが、ちなみに単位老人クラブの関係につきましては、県単と市単がございまして、県単の部分で4,800円で12カ月の107クラブ、それから市単で2,400円で12カ月で12クラブというふうに助成をいたしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、もう一つ最後だったと思っていますが、羽島温泉につきまして改修事業の関係だと思いますが、昨年が約1,000万円で今年度2,000万円ほどになっておりますので、その部分についてふえたものといいますか、どういう予定かというお尋ねでございますが、まず20年度予算に計上しましたものについてご説明をさせていただきます。

 1階部分の空調機の取りかえで概算で申し上げますが、空調機の取りかえで約850万円、それから1、2階のトイレの改修で約900万円、それからポンプの取りかえで60万円、それからご承知かどうかわかりませんが、羽島温泉の駐車場でたびたび車から物が盗まれるということで、どれだけ効果があるかどうかわかりませんが、防犯カメラを設置したいと思って、これに約200万円を予定しておりまして、合計でこういう予算になっております。

 それから、ちなみに前はどうかということでございますが、平成18年の工事は合計で200万円ほどやっておりまして、屋上の防水に約50万円、それから喫煙室の設置工事約80万円、それから、冷水機2台分でございますが、これが68万円ばかり、それからご承知のように18年度から指定管理になっておりまして、ご承知のようにたくさん入っていただいて収益も上がっておりますので、19年度から少し工事ももちろん老朽化もしておりますので、いろいろ改修はさせていただいておりますが、19年度は全体で約1,400万円ばかりの工事をやっておりまして、主なものでございますが、ボイラーの取りかえ工事としまして約700万円、それから外壁等の吹きかえですね、いろいろなもの含めまして約360万円、それから最近で申しますと、近藤先生地元なのでご存じかと思いますが、西側の駐車場のフェンスが当て逃げをされまして、本当は申告していただければおりますけれども、逃げて行かれましたので、これが約46万円ほどかかっておりますので、これももうすぐ直るだろうと思っておりますが、そういうふうにさせていただいております。

 それから、今後につきましてですけれども、ご承知のように指定管理に出した一番効果が上がっておるところは、あそこだと思っておりますので、施設も古うございますので、ある程度の維持管理は必要でございますので、今後の予定でございます。主なものでございますが、空調機の関係の入れかえがまだございます。それから、もう1台ボイラーがございまして、これの取りかえをしなければならぬということで、大きいものはこの2つだと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 企画部長 大野貴己君。



◎企画部長(大野貴己君) 議案書の60ページ、総務管理費の一般管理費のうちの職員人件費に絡みまして、退職者のということでございます。平成19年度退職につきましては22名、うち勧奨につきましては11人となってございます。その11人の特別負担金でございますが、6,229万8,939円になります。また、18年度でございますが、勧奨につきましては、病気を含めて勧奨でいきますと6名、それの特別負担金が3,153万630円、17年度勧奨につきましては8人で、4,459万5,000円となっております。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 13番 近藤伸二君。



◆13番(近藤伸二君) それでは、2回目の質問をさせていただきます。

 先ほど道路新設の改良費の関係ですけれども、1,500万円測量、公有財産購入ができないことで測量ということですけれども、今きょう恐らく、補正予算を議決されると思うのですが、その関係で日程的に日にちが年度末まで余りございませんので、恐らくそれで繰越明許のほうで土木費で1,300万円ということで挙げられておりますけれども、その辺の関係で会計の処理の仕方私もちょっと素人の部分がありますのであれですが、本来繰越明許で大体年度当初年度末までにやれるだろうということで、どうしても過去にたしか雪が降ったりなんかして工事がおくれたとかいろいろなことがあって、繰越明許がされたということも記憶しておりますが、今回なぜ明らかに年度末までにできないのに繰越明許になってしまったかという部分、そちらのほうでやられたことで私どもちょっとわかりませんけれども、こういうことでありますと大体年当初予算で挙げてもどうかなという気持ちはありますが、この繰越明許にされた理由をちょっとお聞かせください。



○議長(加藤恒夫君) 建設部長 近藤明広君。



◎建設部長(近藤明広君) それでは、議員の2回目のご質問にお答えをさせていただきます。

 この事業は、国庫補助事業で鋭意事業を進めてきたわけでございますが、やはり相手、用地買収が非常に困難ということで、どうしても年度内の完了が難しいということで、国庫補助金を返すわけにいかないということで、変更させていただいて測量に充てさせていただくということでございます。議員言われましたようにやはり初めの計画が甘いのではないかということもありますけれども、これはやはり相手様がみえまして用地買収をそこら辺のところ一生懸命やったわけなのですけれども、どうしてもその年度内に契約まで至らなかったということでございましたので、このような手続をとって繰り越しさせていただいて、事業を進めていきたいということでございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 13番 近藤伸二君。



◆13番(近藤伸二君) 先ほど私どものほうから質問させていただいたのは、公有財産の購入できなかったということは認めておりますので、その委託料の関係が今からやっても当然頭から間に合わないと、時間的なもの、3月31日までに完全に間に合わないということでそこで繰越明許をされたということ、この部分でちょっとお尋ねしておりますので、その部分でお答えをお願いしたいと思います。



○議長(加藤恒夫君) 建設部長 近藤明広君。



◎建設部長(近藤明広君) 繰越明許ということで、金額を繰り越していただきまして、それから工期のほうも3月からこの議会議決いただいた後発注をさせていただいて、そして今年度3月末から工期をとらせていただいて測量業務に入るということでご理解を願えぬかなと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 15番 加藤英輔君。



◆15番(加藤英輔君) では、数点にわたりましてお聞きをしますので、よろしくお願いいたします。

 まず、議第1号、予算書91ページ、6款6目の土地改良費、市単土地改良事業1,493万3,000円、説明のときパイプラインの関係の設計委託料だというふうにお聞きをしました。この関係の場所等詳細に教えてほしいと思います。

 同じページ、91ページで、県単土地改良事業で6,270万円、これは水路改良、安全施設だというふうに聞いておりますが、これも詳細に。

 それからあとはその下にあります県営かんがい排水事業(桑原地区)負担金負担事業の5,625万円の関係ももう少し詳しく教えてほしいと思います。

 あとは、今度は予算書の95ページ、7款の商工費、この2目の商工業振興費、御坊瀬戸広場管理費として36万5,000円があります。この維持管理費のだれが管理をしておって内訳は。

 あと予算書の96ページ、7款の商工費、3目の労務改善対策費、この関係で技能者養成補助費として49万5,000円、説明のときには高度技術取得というような話がありました。毎年大抵これはついておると思いますが、どのような成果が出ておるのか。

 次に、予算書の106ページ、10款の土木費、5目の住宅費、この関係については、午前中に花村議員も質疑をされました。住宅等耐震助成事業に1,200万円、この関係の平成19年の実態と今年度の予算の中身をちょっと教えてほしいと思います。

 あとは221ページ、議第6号、2款の使用料及び手数料、1目の下水道使用料、これは実は説明のときに前年より12.3%の増と聞きました。下水道使用料は何戸分見込んでいるのかお聞きします。

 次に、227ページ、議第6号、同じでございますが、1款公共下水道費、1項の下水道事業費で2目に浄化センター費、これが13節委託料で1億391万9,000円、運転維持管理費というふうに説明聞きました。この中で下水道汚泥も出てくると思いますが、どこへ、そして処理費は幾らでというのをお聞きしたいと思います。

 最後になりますが、229ページ、2款の公債費、1項公債費で2目の利子ということで、この利子が市債の償還利子が3億9,708万7,000円、借入利子の高いものから5番ぐらい教えていただくとありがたいと思います。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 経済部長 奥田時雄君。



◎経済部長(奥田時雄君) それでは、私のほうからは予算書91ページ、6目の土地改良費の中からご説明させていただきます。

 説明欄3段目の市単土地改良事業1,493万3,000円の案件からお答えさせていただきます。これは桑原輪中管内の水路施設の機能の保持とか、用水の安定供給を図るために総事業費1,493万3,000円を計上させていただいております。その内訳といたしましては、人夫賃として7万3,000円、樋門の修理・修繕として70万円、それからパイプライン化されました江吉良町堤地内の桑原用水の上面整備の調査測量設計業務委託料として416万円、それから水路の新設改修工事といたしまして1,000万円となっております。この工事費につきましては、新年度に提出していただきます要望書によりまして、緊急性、必要性を検討させていただいて、施工場所を決めて工事発注させていただく計画ですので、よろしくお願いいたします。

 次に、その下段の県単土地改良事業でございます。総事業費6,270万円を計上させていただいております。この内訳といたしまして竹鼻町下鍋屋町地内で桑原用水東幹線水路のパイプライン化された上面整備事業として延長240メートルで3,000万円、次に上中町午北地区の再圃場整備事業の調査測量設計業務委託料としまして1,650万円、次に、上中町沖地内の水路改良事業といたしまして延長333メートルで850万円、正木町上大浦と桑原町東方の2地区で安全施設を設置する工事費として、延長615メートルで770万円を計上させていただいております。

 次に、県営かんがい排水事業(桑原地区)負担金負担事業5,625万円の内訳でございます。この事業は平成8年度から県営事業によりまして、桑原用水をパイプライン化している事業で、東幹線水路が中央小学校西の墓地付近から下流へ210メートル、西幹線水路が堀津保育園の北付近で約100メートル整備される予定でございます。

 なお、この事業の進捗につきましては、東幹線が約60%、西幹線が98%、全体進捗率は80%となっておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、95ページに移らせていただきまして、2目の商工振興費の中で御坊瀬戸広場管理費36万5,000円の内容は、また管理はというご質問でございました。この御坊瀬戸広場管理費の36万5,000円の内容につきましては、19万1,000円が需用費でございます。その内訳は、光熱水費として広場に設置しておりますトイレ、街路灯にかかる電気料、樹木の散水及びイベントなどのための上水道代及びトイレにかかる下水道費14万1,000円とトイレなどの備品の修繕料として5万円を計上させていただいております。委託料といたしまして広場に植樹してあります樹木の剪定を行うための経費17万4,000円をこれも計上させていただきました。

 だれが管理をしてきたのかということにつきましては、平成9年度に市が地権者の方と賃貸借契約を結びまして、商工観光課の職員で広場の管理をいたして現在までしておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、96ページの3目労務改善対策費の技能者養成補助49万5,000円のその成果はどのようにということでございます。この補助金は木造建築の後継者を育成するための岐阜県の認定職業訓練事業の技能研修費に対する補助でございます。平成19年度の在校生は6名でございます。3年間の技能研修期間を経て、毎年木造建築にかかわる技能を修得し、卒業され、社会に出られ、また活躍をされております。

 年度別の卒業生でございますが、平成19年度は3名、平成18年度は2名、平成17年度1名でございます。平成18年度までに48回開講いたしまして、395名の卒業生を輩出したところでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 建設部長 近藤明広君。



◎建設部長(近藤明広君) 私からは予算書106ページ、8款土木費、4項都市計画費、5目住宅費の中の住宅等耐震助成事業1,200万円の質問にお答えをさせていただきます。

 まず、1,200万円の内訳といたしましては、耐震診断についての助成制度360万円、木造住宅の耐震補強工事についての助成が840万円でございます。その助成内訳といたしましては、昭和56年5月以前に着手された住宅のうち、一定の条件を備えた住宅で、岐阜県土木住宅耐震相談士に依頼して、耐震診断をする際に補助対象限度額3万円のうち市、県及び国により最大で2万円を補助するものでございます。平成19年度は17件でございます。

 また、一般住宅の耐震補強の助成、この内容といたしましては、耐震診断を受け、倒壊のおそれがあると判断された住宅の耐震補強工事に対して、補助対象限度額120万円のうち、市及び県により最大で84万円を助成するものでございます。平成19年度は4件となっております。また、今年度より木造住宅以外の耐震診断の助成ということで、この内容につきましては、昭和56年5月以前に着手された建築物のうち一定の条件を備えた建築物で、建築物の所有者、分譲マンションにあっては、管理組合、または管理組合法人が建築士に依頼して実施する耐震診断を行う場合に、補助対象限度額150万円のうち市、県及び国により最大で100万円を補助するものでございます。これにつきましては、今年度の申し込みはございませんでした。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 水道部長 堀田幸広君。



◎水道部長(堀田幸広君) それでは、加藤議員から下水道に対するご質問3点でございますが、まず予算書の221ページ、下水道の使用料でございます。予算1億8,866万2,000円、対前年比12.3%の増でございますが、平成19年度末見込み、これが加入件数が3,339件でございます。20年度に対しましては340件の増を見込んだ数字でございますので、よろしくお願いいたします。

 それから、227ページ、浄化センター費でございますが、汚泥の処分の件でございます。平成20年度予算では、年間の汚泥の処分量1,200トンを見込んでおります。その金額は、予算2,898万円ということで、処分先は大垣市上石津町にございます株式会社りゅういきという会社でございますが、路盤材に再生して再利用をしておりますので、よろしくお願いいたします。

 それと、229ページ、企業債の利子のことでございますが、借り入れ利率これ平成3年度から毎年起債の借り入れしております。現在18年度までに合わせて94本借り入れしております。年度別に見ますと大体金利はその年度ごとに固定しておりますが、一番高かったときは平成3年、一番最初でございますが、5.6%、5.5%というようなことで、4本借りております。そのあと平成4年になりますと4.幾つということで、5年も4.幾つですね。それから、6年、7年と3.幾つに下がってきておりまして、今言いましたように一番高かったのが平成3年度の5.6%から5.5%、これが4本ございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 15番 加藤英輔君。



◆15番(加藤英輔君) では、予算書の議第1号ですが、この中で県営かんがい排水事業の5,625万円の関係でご答弁をいただきました東幹線と西幹線ですが、それぞれ東幹線については210メートルぐらい、西幹線については100メートルぐらいの工事を予定しておるというような話を聞きました。これから先どんなような推移でこの工事が進んでいくのかというのが第1点。

 それから、あと今229ページ、議第6号で平成3年ぐらいからは5.5%とか、あるいは平成4年も高金利の借り入れがあるというふうに聞きました。私どもが単純に考えますと、ここら辺の高い利率の関係の借りかえができるようなことなら大変ありがたいわけですが、これについてもちょっとお聞きをしたいと思います。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 経済部長 奥田時雄君。



◎経済部長(奥田時雄君) それでは、県営かんがい排水事業の今後の予定ということでございますが、この事業につきましては、県の重点化事業に位置づけられております。また、この事業につきましては、平成15年度に計画変更が行われまして、1期地区の限度工期が平成21年度であります。そのことから、工期内には事業が完了するように平成20年度も今年度と同様に整備延長が延伸されるよう県に要望してまいりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 なお、この1期地区の整備範囲といたしましては、東幹線が上中町一色地内の新幹線や高速道路と交差いたしますその南付近まで、西幹線が堀津保育園南の都市下水道との交差部の付近までとなっております。このために進捗率が劣っている東幹線が今後重点的に整備促進される見込みとなっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 水道部長 堀田幸広君。



◎水道部長(堀田幸広君) 5%以上は高金利かなという気もいたしますが、下水道事業長期にわたっての返済、30年返済の据え置きが5年というようなことでございまして、以前はこの途中で借りかえをすればその残った分の利子を保証料として支払うということがございました。しかし、最近少しそれが変わってまいりまして、高金利の借りかえができるようになったということを聞いておりますが、そのときには羽島市の財政健全化計画をつくって国に提出しなければならない、そんなことで、今ではまだ借りかえということは考えておらないということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 15番 加藤英輔君。



◆15番(加藤英輔君) ありがとうございました。

 最後に、今、経済部長さんお話になってみえました東幹線、お話を聞いておりますように、ちょっと事業がおくれておるようですので、あと東幹線は21年度までに完成をする、何メートルぐらい残っておるのですか。それを最後に質問して質問を終わります。



○議長(加藤恒夫君) 経済部長 奥田時雄君。



◎経済部長(奥田時雄君) この東幹線は、中央小学校西の墓地付近から210メートルということでございますので、よろしくお願いいたします。それ以降につきましては、ちょっと資料を持ち合わせておりませんので、後ほど。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 上程の案件中、諮第1号、諮第2号、議第14号、議第15号、議第23号、議第34号及び議第40号の7件については、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮第1号、諮第2号、議第14号、議第15号、議第23号、議第34号及び議第40号の7件については、委員会付託を省略することに決しました。

 暫時休憩をいたします。

 討論のある方は、休憩中に発言通告書の提出をお願いいたします。

               午後2時41分休憩

               午後2時55分再開



○議長(加藤恒夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ここで経済部長から発言を求められていますので、これを許可します。

 経済部長 奥田時雄君。



◎経済部長(奥田時雄君) ただいま加藤議員から県営かんがい排水事業の東幹線、あとどれくらいの延長数が残っておるかというご質問に対しましてお答えさせていただきます。

 ご案内のとおり東幹線は3,153メートルございます。そのうち19年度末で1,678メートルが工事が終わっております。20年度210メートルを計画し、残りは1,265メートルということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) これより諮第1号、諮第2号、議第14号、議第15号、議第23号、議第34号及び議第40号の7件に対する討論に入ります。

 討論の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。

 反対討論通告者、2番 花村 隆君。



◆2番(花村隆君) では、私からは平成19年度羽島市一般会計補正予算(第7号)に反対の立場から討論をいたします。

 今回この補正予算の中に土地開発公社への補助費が3,762万4,000円があるために反対いたします。

 この土地開発公社補助費の内訳は、土地開発公社が持っている土地全体11筆、1万1,837.09平方メートルの借り入れに対する利子で1,238万9,000円、今回インター南部東地区地区計画に伴う公社所有地の土地売却でバブル期以降の土地に値下がりによって損金が出て、その補てん金として2,523万5,000円、利息と値下がりによる損金が今回土地開発公社補助費として出費するという補正予算であります。仮に今、開発公社所有の土地を全部処分すると、土地の値下がりにより6億5,982万円が羽島市の一般会計から消えていくことになります。この金額は土地を買ったときの値段、簿価10億4,168万円の実に63%に当たる金額です。買ったときに比べて今の土地の値段は30%しかその価値が残っていない、6割以上が水の泡となって消えたことになります。

 また、利息として支払う金額は毎年1,000万円以上、これは銀行にとっては寝ていても入ってくるお金です。このように見通しのない土地の買いつけによって生じた羽島市への損害は余りにも大きいと考えます。

 一方、市民に目を向ければ4月から始まる後期高齢者医療制度で年金収入だけの人、たとえ7割減免を受けても毎月保険料として975円を年金から天引きをされる、それで生活が一層苦しくなります。これ以上何を節約すればいいのかと心配なさっています。1,000円に足らない金額の徴収におびえる市民、それに比べて余りにも大きな負の遺産、土地開発公社の土地にかかわる出費であります。この土地開発公社にかかわる行政の責任を追求し、本議案に反対いたします。

 以上。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、討論を終わります。

 これより諮第1号、諮第2号、議第14号及び議第15号を採決いたします。

 本案は原案のとおり適任として同意することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮第1号、諮第2号、議第14号及び議第15号は、原案のとおり適任として同意することに決しました。

 次に、議第23号及び議第40号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第23号及び議第40号は、原案のとおり可決されました。

 次に、議第34号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(加藤恒夫君) 起立多数であります。

 よって、議第34号は原案のとおり可決されました。

 本日議題といたしました案件中、報第1号、報第2号、諮第1号、諮第2号、議第14号、議第15号、議第23号、議第34号及び議第40号の9件以外の各案件は、お手元に配付してあります議案付託表のとおり各所管の常任委員会に付託いたします。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤恒夫君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 明15日から25日までは本会議を休会といたします。

 なお、休会中に各委員会を開き、付託案件の審査を願います。

 来る26日水曜日は、午前10時から本会議を開き、各委員長の報告を求め、質疑、討論、採決を行います。

 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでございました。

               午後3時03分散会

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

               羽島市議会議長  加藤恒夫

                   副議長  安井善保

                  9番議員  大鐘康敬

                  10番議員  星野 明

          平成20年第1回羽島市議会定例会議案付託表



付託委員会
議案番号
件名


総務委員会
議第1号
平成20年度羽島市一般会計予算中 第1条から第5条まで、歳入全部、歳出第1款、第2款(1項11目、12目、13目及び3項を除く)、第9款(1項4目を除く)、第11款、第12款


議第16号
羽島市監査委員条例の一部を改正する条例について


議第17号
羽島市総合計画審議会設置条例の一部を改正する条例について


議第18号
羽島市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について


議第19号
羽島市一般職の任期付職員の採用等に関する条例について


議第20号
羽島市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について


議第21号
羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について


議第22号
羽島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


議第31号
羽島市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例について


市民厚生委員会
議第1号
平成20年度羽島市一般会計予算中 歳出第2款1項11目、12目、13目及び3項、第3款、第4款(3項を除く)、第9款1項4目


議第2号
平成20年度羽島市国民健康保険特別会計予算


議第3号
平成20年度羽島市老人保健特別会計予算


議第4号
平成20年度羽島市介護保険特別会計予算


議第8号
平成20年度羽島市・羽島郡二町介護認定審査会事業特別会計予算


議第11号
平成20年度羽島市後期高齢者医療特別会計予算


議第12号
平成20年度羽島市病院事業会計予算


議第24号
羽島市国民健康保険財政調整基金条例の一部を改正する条例について


議第25号
羽島市手数料条例の一部を改正する条例について


議第27号
羽島市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について


議第28号
羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例について


議第29号
羽島市後期高齢者医療に関する条例について


議第30号
羽島市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について


議第32号
羽島市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について


議第33号
羽島市民病院使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例について


議第35号
平成19年度羽島市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


議第36号
平成19年度羽島市老人保健特別会計補正予算(第2号)


経済文教委員会
議第1号
平成20年度羽島市一般会計予算中 歳出第5款、第6款、第7款、第10款


議第26号
羽島市立小学校及び中学校設置条例及び羽島市モーテル類似施設建築等の規制に関する条例の一部を改正する条例について


建設水道委員会
議第1号
平成20年度羽島市一般会計予算中 歳出第4款3項、第8款


議第5号
平成20年度羽島市簡易水道事業特別会計予算


議第6号
平成20年度羽島市下水道事業特別会計予算


議第7号
平成20年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計予算


議第9号
平成20年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計予算


議第10号
平成20年度羽島市駅北本郷土地区画整理事業特別会計予算


議第13号
平成20年度羽島市上水道事業特別会計予算


議第37号
平成19年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


議第38号
平成19年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)


議第39号
平成19年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)


議第41号
市道路線の廃止について


議第42号
市道路線の認定について