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岐阜県 羽島市

平成17年 12月 定例会(第5回) P.235 12月14日−05号




平成17年 12月 定例会(第5回) − 12月14日−05号









平成17年 12月 定例会(第5回)



平成17年第5回

         羽島市議会定例会会議録

                          第5号 12月14日(水曜日)

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◯議事日程 第5号 平成17年12月14日午前10時開議

 第1        会議録署名議員の指名

 第2 議第102号 羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について

 第3 議第103号 羽島市歴史民俗資料館の指定管理者の指定について

 第4 議第104号 羽島市コミュニティセンターの指定管理者の指定について

 第5 議第106号 羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定について

 第6 議第105号 羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定について

 第7 議第107号 羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定について

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◯本日の会議に付した事件

 第1        会議録署名議員の指名

 第2 議第102号 羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について

 第3 議第103号 羽島市歴史民俗資料館の指定管理者の指定について

 第4 議第104号 羽島市コミュニティセンターの指定管理者の指定について

 第5 議第106号 羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定について

 第6 議第105号 羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定について

 第7 議第107号 羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定について

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◯出席議員(20名)

    1番  炭竃信太郎君   2番  白木太希夫君

    3番  大橋勝好君    4番  味岡 弘君

    5番  糟谷玲子君    6番  安井善保君

    7番  星野 明君    8番  大鐘康敬君

    9番  島根正寿君   10番  大野仁作君

   11番  加藤三郎君   12番  鈴木正美君

   13番  近藤伸二君   14番  加藤英輔君

   15番  伴野久子君   16番  加藤恒夫君

   17番  斉藤 孝君   18番  奥田三郎君

   19番  不破啓司君   20番  佐野隆史君

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◯欠席議員(1名)

   21番  石黒義宣君

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◯説明のため出席した者の職氏名

  市長        白木義春君

  助役        大野隆弘君

  教育長       大平橘夫君

  総務部長      河合省三君

  企画部長      勅使河原昌夫君

  市民部長      北島重和君

  福祉部長      河路義隆君

  経済部長      奥田時雄君

  建設部長      武藤一郎君

  水道部長      奥田正夫君

  教育委員会事務局長 井貝康治君

  消防長       加藤清利君

  市民病院長     天野和雄君

  市民病院事務局長  松井 聰君

  監査委員事務局長  岩田源五君

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◯職務のため出席した事務局職員

  事務局長      稲葉 高

  庶務課長      浅野泰正

  課長補佐      永田幸弘

  係長        不破勝秀

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               午前10時00分開議



○議長(奥田三郎君) 皆さん、おはようございます。

 お待たせいたしました。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 これより日程に入ります。

 本日の日程は、お手元に配付したとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(奥田三郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において、13番 近藤伸二君及び14番 加藤英輔君を指名いたします。

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△日程第2 議第102号 羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について〜



△日程第5 議第106号 羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定について



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第2、議第102号から日程第5、議第106号の4件を一括議題といたします。

 昨日に引き続き、質疑を行います。

 ここで、羽島市地域振興公社理事である加藤恒夫君、石黒義宣君の除斥を求めます。

          〔16番 加藤恒夫君 退場〕

          〔21番 石黒義宣君 欠席〕



○議長(奥田三郎君) それでは、質疑のある方はご発言を願います。

 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) 過日、11月の9日に配付されました全員協議会の資料、これは指定管理者全体についてということなんですが、今、それぞれ議題になっておりますこの文化センター及び羽島市立中央公民館、歴史民俗資料館、コミュニティセンター等の指定管理者の件なんですが、それぞれ所管部署によって、例えば羽島市総務部所管及び福祉部所管、その関係の施設の指定管理者を指定する委員と、教育委員会の所管の施設を指定する指定管理者選定委員と、それから、経済部所管、それぞれ委員が違うわけなんですが、これはどうして委員が違うのか一遍お尋ねいたします。

 また、、その選考方法はどのようにして設定されたのか。それぞれ委員のメンバーが違うもんで、その点だけ1点。



○議長(奥田三郎君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 議員ご発言の選定委員さんの関係につきましては、それぞれ各施設の機能と申しますか、役割等も異なりますことから、基本的には地域でそういった形の精通した方、あるいはそういった実情等、あるいは利用してみえる方等、そういうことを勘案してそれぞれの所管施設において選定をさせていただいたということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(奥田三郎君) 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) この全協の資料でいきますと、例えば歴史民俗資料館ですと880点が満点、それと、羽島市民会館とかそういうところにきますと400点が満点、それぞれこの満点の点数も違うんですね。これは、いわゆるチェック項目というか、それだけたくさんチェックする事項があったわけですか。満点の点数の違うのもちょっと一言。



○議長(奥田三郎君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 点数の関係につきましては、先ほどご答弁申し上げました、役割とか機能、あるいはそういった地域との関係、今後の関係等々、この選定委員さんの中でそういった基準的なものをどうしたらいいかという形の中で、各委員会でご審議賜りまして、大野議員発言の総点数になっておるということでございますで、よろしくお願いいたします。



○議長(奥田三郎君) 4番 味岡 弘君。



◆4番(味岡弘君) 地域振興公社、今度の指定管理者制度の役割の中では私はどうかなと、そういう中でちょっとお尋ねさせていただくわけなんです。

 皆さんもご存じのように、財団法人羽島地域振興公社寄附行為と、こういう中で、今度、指定管理者ということで手を挙げられたんですけれども、まず初めに、やはり3条の中で市と一体となって市民のサービスと、こういう条文があるんです。その条文のあたりから直していただいて初めて手を挙げるのではなかったかなと、やはりこれは市直属でお願いするのが本来の筋ではなかったかなと、こう思っておるんです。そんな中で、5条、私は地域振興公社の理事をさせていただいたわけではありませんけれども、やはり当時の財産目録に記載された財産ということで、その財産、6条でも基本的な財産と、こういう運用ということで、その財産の中身をちょっと教えていただきたい。

 それから、11条の中で、やはりこの事業計画は理事長が作成すると、こうなっているわけ。この理事長というのは助役さんであり、その下に副理事長さんは総務部長さんと、こういうことをうたっておりますと、ますますそのあたりが、まずこの条文かこちらの何かを変えていただかないと、前へ進めるのに大変じゃないかなと、こう思っておるわけでございます。そんな中で、その他の事務的どうこうということは、また理事長さんが事務局長やそのあたりの任命権があると、こううたっておるとなると、ますますこれに対して本当は直営でおやりになるのが、3年間のうちでとりあえず市が直属でいく、そういう中で前へ進めるのがいいかなと思っておりまして、それから、やはり大事なことは、その中で有給ということ、恐らく助役さんや総務部長さんはそんなお金はもらってはおられないと思いますけれども、そのあたりもお尋ねしておきたいと思います。

 以上です。



○議長(奥田三郎君) 助役 大野隆弘君。



◎助役(大野隆弘君) それでは、振興公社の寄附行為ということでのご質問かと思いますが、寄附行為は、これは昭和62年の3月23日から施行されておりまして、この制度は、当時、自治法の改正する以前でございますので、そういう管理を受けるということで設立して、費用効果を上げるということででき上がったところでございまして、それからもう既に18年を経過した。そして、今度こうした指定管理者制度の移行ということで、議員のおっしゃいますところの目的のもの、あるいは財産関係、それから、任命の部分、いろいろご質問がございましたが、それらも含めながら今回こうした新しい制度への移行をさせていただいたということでございます。

 それから、最後の部分はどうかということですが、私、理事長でございまして、副理事長が総務部長、それから、理事に2名ほど部長が入ってございますけれど、職員にはそういった費用は出ておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(奥田三郎君) 4番 味岡 弘君。



◆4番(味岡弘君) それなりに理解をしておきます。

 そんな中、この4月に向けて理事長さん、それから、副理事長さんとなれば、そのあたりもやはり4月1日からきちんとした中、公社へお出になられる方というんじゃなくて、市の行政役は行政役としてしっかりと、公社は公社に、また、誰かにお任せすると、そんなふうにとっていただくのがいいのではなかろうかと思いますが、最後に市長さんのお考えがあればお聞かせいただきたいと思います。



○議長(奥田三郎君) 市長 白木義春君。



◎市長(白木義春君) 今の味岡議員さんのご質疑に対してお答えをいたします。

 ご案内のように、指定管理者制度は4月から発足するわけであります。その中で、当面、特定というような形でやっていく、あるいは競争で地域振興公社が受けた部分もございます。そんな中では、今までの委託というような形の中での状況とはちょっと状況が違ってきますので、そんな意味では改正も当然考えていかなければいけないというような認識を持っておりますし、そんな検討をこれから早急にやっていきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。



○議長(奥田三郎君) 9番 島根正寿君。



◆9番(島根正寿君) この5施設、これは、指定管理者制度になったとはいえ、市の方で特定したということなんですが、具体的に地域振興公社が16年度もやっていて、例えば文化センターなど委託料として1億6,971万7,000円、中央公民館で1,600万とかそれぞれ払ってらっしゃるということなんですが、経費節減とか振興策とかそういった提案なんかはあったんですか。例えば、羽島温泉でも26万3,196人の利用者がありますけれど、例えばそれを30万人まで増やすとか、市側から特定しただけで、そういう具体的な提案なんかは受けてないんですか。



○議長(奥田三郎君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 現状の認識と、それから、将来にわたる展望の中で、今、島根議員ご発言の、数値的にどれだけにするというご説明はプレゼンテーションの中ではございませんでしたが、そういった決意的な意向と申しますか、これから頑張るという、一生懸命やるという、そういったことは、私どもは事務局的な立場でございましたが、選定委員さんも感じておられたと理解しております。



○議長(奥田三郎君) 9番 島根正寿君。



◆9番(島根正寿君) これは3年後に見直しということですけれど、その場合に、民間業者との特定という形ではなくて、コンペというか、そういう形に移行していくという方向性があるのかどうかというのをちょっとお聞きしたい。



○議長(奥田三郎君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 施設的に公社さんは老人福祉センター羽島温泉とか、コミュニティセンターあるいは文化センター等々の指定管理者という形でご提案させていただいているわけでございますけれども、それぞれの施設に応じまして、例えばそういった事業推移を見ることも大切だと思いますし、あるいは今議会でも議論されておりますように、コミュニティの関係については、今議会でいろいろご説明と申しますか、そういった中での動き等を踏まえて3年後は対応してまいりたいというふうに思っているところでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(奥田三郎君) 9番 島根正寿君。



◆9番(島根正寿君) それと、ここで市の職員等がいる、例えば、地域振興公社の方にかわられても、施設単位で見ると何か非常に削減されたように錯覚してしまいますけれど、市全体で考えると、その方は市に来て働くということになると、短期的に見ると経費的には削減されてないという気もするんですが、そういう意味で、指定管理者制度をなぜやるかと考えると、何か雑誌なんかでも、公的なそういった団体がほとんど指定管理者制度で競争すると負けてしまうと、そういうようなことも出て、今後いろいろこれが進んでいく中でそういうのがだんだんマスコミでもよく報道されるようになると思いますけれど、そういう中でやはり指定管理者制度で民間の経費節減とか振興策等のアイデアを取り入れようという方向性というか、そういう考えで始められたということなんで、とりあえず公的な面があってやむなくそういった団体でやるという結論になるとしても、比較するということはやはり一番大事じゃないかと思いますので、3年後には一応コンペというか、そういった場に、土俵に上げるべきだと思いますが、3年間で地域振興公社として民間とのそういったものとのいろんな人的な、組織的な面、いろんな問題も含んでいると思いますけれど、それは解決して、3年後には正々堂々と争えるような体制に持っていっていただきたいと思うんですが、要望です。



○議長(奥田三郎君) 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) 今、上程されているのが議第102号から議第106号、この関係は明後日の民文で審査されるわけですが、詳細についてはそこの場でお聞きしますが、ただ1点お聞きしたいのは、全体にかかわることですので、総務部長に一つお聞きします。

 といいますのは、羽島市の公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例、これは昨年9月議会でこの条例が通ってるわけですが、その条例の第7条、協定の締結、市長は指定管理者の指定をしたときは、当該指定管理者と公の施設の管理に関する次の各号に掲げる事項について協定を締結しなければならない、こういう義務規定がこの第7条で規定されております。今議会でこの指定が議会で可決されますと、各施設ごとに相手と本協定を結ぶと思うんですが、この間の説明ではまだ仮協定ということでしたが、本協定は議会議決後いつを予定しているのか、これをお聞きします。



○議長(奥田三郎君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 本協定の締結はというお尋ねだと思いますが、4月から新たな制度に取り組むわけでございますので、今議会でお認めいただいた暁には、できるだけ早い時期に本協定を結びまして、事務引き継ぎとか、あるいは利用者の皆さんへの説明とか周知、そういった円滑な移行へ支障のないような形の中で本協定の方へ進んでいかせていただきたいと存じておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(奥田三郎君) 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) この第7条では、その他市長が必要と認める事項8項目について、大変大事な事項が含まれておるわけです。指定期間、事業計画、利用料金、事業報告書、市が支払うべき管理費用、指定の取り消し及び管理業務の停止、個人情報の保護に関する事項、そして、8項目めにその他市長が必要と認める事項ということで、大変大事な項目が協定内容になっておりますので、それで、議会で議決後できるだけ早くということですが、年内に協定するんですか。22日が議会最終日ということですが、年明けになるのか。もう恐らく日にちは大体決めてると思うんですが、できるだけ早くというのはいつごろ協定を予定しているのか、お尋ねします。



○議長(奥田三郎君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 当初のこういった制度の関係で全庁的に取り組む中では、1月を想定しておったところでございます。



○議長(奥田三郎君) 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) この協定の内容については、また委員会でそれぞれの施設の内容についてお聞きしたいと思います。大事な内容がこの協定の中に含まれているので、恐らくこの内容についても既に詰めておると思うんです。この内容についてはそれぞれ明後日の委員会でお聞きしますが、今日は大まかな協定の期日について今お聞きしました。了解しました。



○議長(奥田三郎君) 以上で、日程第2から日程第5までの4件の質疑を終わります。

 ここで、加藤恒夫議員、石黒義宣議員の除斥を解きます。

          〔16番 加藤恒夫君 入場〕

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△日程第6 議第105号 羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定について



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第6、議第105号を議題といたします。

 羽島市シルバー人材センター理事である安井善保議員の除斥を求めます。

          〔6番 安井善保君 退場〕



○議長(奥田三郎君) それでは、質疑のある方。

 13番 近藤伸二君。



◆13番(近藤伸二君) 昨日、少し間違えて質問させていただきましたので、その部分をちょっと質問させていただきます。

 まず、羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館につきましては、シルバー人材センターでということで、シルバー人材センターの方へ羽島市から補助金は今までどのくらい入っているかをお聞きしたいのと、それから、近いうちでは、平成17年度において補助金、その他が支出されているかどうかお聞きしたいと思います。

 それから、シルバー人材センターで福祉ふれあい会館と市民会館の運営委託料の明細、説明されたかもわかりませんけれど、説明いただいて、現在とどの部分がどれくらい削減できるかということをお聞きしたいと思います。

 それから、昨日もお話をさせていただきましたけれども、今も控室で、テレビ報道でマンション等の耐震問題で今騒がれておりますけれども、羽島市民会館も30年以上既にたっておりますけれど、こちらの方は隣の建物と違って当時は耐震ということでそんなに騒いでいなかったと思いますが、一般の人とかいろんな方が使用されるわけなんですけれども、この辺の耐震強度といいますか、そういったものがわかればお聞かせ願いたいと思います。

 それと、昨日も質問しましたけれど、仕様書の中で、業務内容の中のその他という部分で、防犯・防火対策とか、こういった災害が起きた場合、マニュアルを作成して職員指導及び訓練をすることになっているがということになっておりますけれども、その部分について、特にシルバー人材センターということになりますと、人の入れ替わりが激しいというか、ちょっとわかりませんけれど、いろいろ人がみえますので、ベテランの方から素人の方、いろいろな方がみえると思います。決めつけてはいけませんけれども、その辺の体制はどのようにされるか、ちょっとお考えをお聞きしたいと思います。

 最後に、指定管理者制度の移行に当たり、ちょっと私も初めて知ったんですが、それは、先般、12月3日に、同僚の議員さんも一緒に同席されておりましたけれども、地元で身体障害者社会福祉協会桑原支部の会合がありまして、その中でたまたま役員の方が、市民会館の中に自動販売機が設置してあるということで、よく話を聞きますと、自動販売機の利益が今まで福祉協会へ繰り入れされて、相当部分でその会の運営資金になっていたようです。それで、それがどうも切られるというので大変困ってしまうというような報告がその役員の場でありまして、ちょっと詳しいことは私もわかりませんけれど、この指定管理者制度に移行するに当たって、そういったケースが今回地元の会合で出まして、事前にこういった打ち合わせがどのようにされてきたかということと、また、そういったことがあった場合、どういう対策を今後打たれるかということと、それから、こういったケースが恐らくまた今後もあるかもわかりませんけれど、今まで幾つか指定管理にされますけれど、このようなケースがあったかどうか、ちょっとその点をお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(奥田三郎君) 福祉部長 河路義隆君。



◎福祉部長(河路義隆君) それでは、近藤議員さんのご質問にお答えをさせていただきます。

 まず、シルバー人材センターへの補助金の関係でございますが、この関係につきましては、高齢者に見合う就労業務を通して社会参加を進めることによって、生活感の充実と健康の維持を図り、さらに高齢者の生きがいを高め、活力ある地域社会の発展に寄与するための経費としてということで、そういったことを目的といたしまして、750万円を交付されておるものでございます。

 それと、シルバー人材センターが指定管理を受けることによってどれほど経費の削減といいますか、できるのかという点でございますが、これは約450万円ほどになるというふうに見込んでおりますが、これは、大きなものは人件費が主なものだというふうに思っております。

 それから、市民会館の耐震問題といいますか、古いがということでございますが、強度のことについてはちょっと承知しておりませんので申しわけございませんが、お願いをいたします。

 それから、その他の防災関係につきましては、シルバー人材センター事務局長が一応防火管理者ということになっておりまして、人員の出入りが激しいのでどうかということでございますが、やはり法令を遵守するということがもちろん基本になっておりますので、そのあたりは与えられた条件の中でしっかりとした体制をとっていただくように指導していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 それから、自販機の関係で、身障協会さんの方からということでございましたんですが、この関係につきましては、指定管理を打つということは、ある意味では一民間業者にその管理をお願いするということから、そちらの方で創意工夫して利益の収得といいますか、そういったことを図らねばならないというふうに思います。そのためには、その自販機も一つも収益源であるというふうにとらえた場合に、それはそのままというふうになりますと、手足を縛ったような形で利益を上げるということは非常に難しいかなということでございますので、指定管理に合わせまして、この市民会館、福祉ふれあい会館もそうでございますが、羽島温泉におきましても、一応、指定管理者の方にお任せするという方向でおりますので、お願いします。

 そして、何らかの救済措置ということでございますが、まだ決定ではございませんが、例えば補助金を障害者の方に上乗せをある程度させていただくとか、何らかの措置を検討させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(奥田三郎君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 市民会館の建物の耐震関係でございますが、平成16年の12月に2次診断を行っておりまして、耐震性能が劣っているという形の中でのことでございますので、今後、保護計画等を検討してまいりたいと考えています。以上でございます。



○議長(奥田三郎君) 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) それでは、議第105号、議案書でいきますと135ページになるわけでありますが、過日配られました市民会館、羽島市福祉ふれあい会館は、今度、シルバー人材センターになったわけですが、この資料を見てみますと、シルバー人材センターの豊富な人材の活用とか経験、あるいは経営の面で積極的な姿勢が認められると、地域振興公社とそれぞれ特徴があって評価は拮抗したということで、点数を見てみますと、シルバー人材センターが400点満点で302点、地域振興公社が400点満点で294点、一つお尋ねしますのは、この点差というのは、具体的には何があったのか、また、この400点満点ですが、その設問のいわゆる審査する項目は一つ何点なのか、一つ1点なのか、1項目1点なのか、1項目10点なのかという問題です。

 それと、公募に手を挙げたのはこの二つの団体だけでしたか、そこら辺についてちょっとお尋ねします。



○議長(奥田三郎君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 点数の関係でございますが、選定委員さんがそれぞれおみえになります関係で、各選定委員さんによってその評価項目の点数が相違していることが第1点でございます。

 それから、応募の関係につきましては、最終的にはこのシルバー人材センターと振興公社であったと、議員ご発言のとおり、2団体という形でございます。



○議長(奥田三郎君) 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) そうしますと、具体的に評価は拮抗していたということで、いわゆる302点と294点の差というのは、具体的には、全協で配られた資料に書いてあるように、シルバー人材センターの評には、経営の面で積極的な姿勢が見られると、評価が拮抗したわけですが、具体的にはその評価の差というのはわからないというか、今の総務部長さんの答弁では、例えばここのポイントが欠けとったとか、具体的には言いようがないといいましょうか、わからぬというか、表現の仕方がわからぬわけですか。



○議長(奥田三郎君) 総務部長 河合省三君。



◎総務部長(河合省三君) 例えば、ご提案に関する説明会というか、プレゼンの関係で申しますと、選定委員さんのこのご報告のとおり、評価項目、指摘事項のとおりのご意見が出ていたわけでございますが、例えば経費的には明確に経費を削減できるとか、あるいはシルバーそのものの、先ほど福祉部長さんから、これから高齢社会を迎えるに当たって、そういった高齢と申しますか、お元気な方たちの職場の活用、働き場の提供、それから、それぞれシルバーさんにおきましては、有資格者、先ほど事務局長が簿価管理者を持ってみえるとか、あるいはほかに電気の関係とか、危険物の関係とか、さまざまな幅広い人材を有していると、そういったことを活用して施設の管理等に全力を挙げたいというような内容でございましたので、このようなご報告になっておるところでございます。



○議長(奥田三郎君) 以上で、日程第6の質疑を終わります。

 安井善保議員の除斥を解きます。

          〔6番 安井善保君 入場〕

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△日程第7 議第107号 羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定について



○議長(奥田三郎君) 日程第7、議第107号を議題といたします。

 羽島市社会福祉協議会理事である味岡 弘議員の除斥を求めます。

          〔4番 味岡 弘君 退場〕



○議長(奥田三郎君) それでは、質疑のある方はご発言願います。

 9番 島根正寿君。



◆9番(島根正寿君) 社協に対しても16年度に社会福祉協議会支援事業ということで3,474万9,000円というお金が出てますように、先ほど、シルバー人材センターに対しても昨年度は756万出ているということで、今後、こういったように他の事業者が手を挙げた場合、その辺で、一方でそういった該当する事業をしているということで支援事業費を出しているわけなんですが、指定管理者の管理とその辺の壁というか、他の業者が3年後手を挙げたいと言った場合、その辺の透明性をはっきりしておかないと、支援事業費と指定管理の委託部分とが混在してしまう危険性というのはないのかどうかというのをちょっとお聞きしたいんです。



○議長(奥田三郎君) 福祉部長 河路義隆君。



◎福祉部長(河路義隆君) ちょっと難しい質問で、ごめんなさい。確かに社協への支援費ということで三千数百万円の、これは市から派遣しております職員とか、あるいは常務理事さんの人件費ということで支援を行っておるわけでございますが、この指定管理でこういったところをとらなかった場合といいますか、そういった場合につきまして、そこの人件費をいきいき元気館に入ります社協の関係についての特に支援ということではございませんので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(奥田三郎君) 9番 島根正寿君。



◆9番(島根正寿君) 3年後、個人的にはより多くの担い手が参加して、いろんなアイデアを出して、振興策と経費削減ができるように情報公開なんかも昨日言ったようにインターネットで公開するとか、そういう中で、やはり公平な競争ができるように、例えば、今お話ししたシルバー人材センターとか、社協とか、ハートビートさんなんかも市民プールをやってらっしゃいますし、ボランティア協会さんにもいろんな面で力を得ていると思うんですが、その辺をやはり他のコンペジターというか、競争相手に、これは透明性を高めて、指定管理の部分とは違うんだということをちゃんと説明できるような体制をしっかりとっていただいて、より多くの企業が参加できるような体制をとっていただきたいと思います。

 もう一つ、当然、地域振興公社さんにも言えますけれど、その辺の透明性、よくわかるようにしていただきたいという要望でお願いします。



○議長(奥田三郎君) 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) これは意見というか、要望を一言言いたいんですが、今、議第107号のいきいき元気館の指定管理者が社協になったわけなんですが、これも含めまして、今回、指定管理者で全協でいただいた資料にもかなり指定業者とか経過とかありますけれども、具体的に、例えばここの施設はこういう審議項目があった、ここの施設はこういう審議項目があった、そういったようなことをできれば事前にご報告願えればもっと私たちも濃い審議ができたんじゃないかなと思いますが、これは後日でもいいですので、議長にお願いしたいんですが、これからこの指定管理者制度を具体的にどういう審議委員会でどういう審議をしたのかという審議項目だけでもご報告願えればと思いますが、全員の議員さんに。これは要望です。



○議長(奥田三郎君) 以上で、日程第7の質疑を終わります。

 味岡 弘議員の除斥を解きます。

          〔4番 味岡 弘君 入場〕



○議長(奥田三郎君) 以上で質疑を終わります。

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○議長(奥田三郎君) 本日の議題といたしました6件及び昨日議題とし質疑を行いました51件は、お手元に配付してあります議案付託表のとおり各所管の常任委員会に付託いたします。

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○議長(奥田三郎君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 明日15日から21日までは本会議を休会といたします。

 なお、休会中に各委員会を開き、付託案件の審査を願います。

 来る22日は、午前10時から本会議を開き、各委員長の報告を求め、質疑、討論、採決を行います。

 本日は、これにて散会いたします。ご苦労さまでした。

               午前10時43分散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

               羽島市議会議長  奥田三郎

                  13番議員  近藤伸二

                  14番議員  加藤英輔

          平成17年第5回羽島市議会定例会議案付託表



付託委員会
議案番号
件名


総務委員会
議第68号
羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について


議第70号
羽島市税条例の一部を改正する条例について


議第95号
羽島市民会館条例の制定について


議第99号
岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の減少について


議第110号
字の区域及び名称の変更について


議第111号
羽島市指定金融機関について


議第112号
平成17年度羽島市一般会計補正予算(第6号)


認第3号
平成16年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定中 歳入全部、歳出第1款、第2款(1項9目、12目、13目及び3項を除く)、第9款(1項4目を除く)、第11款、第12款


民生文教委員会
議第71号
羽島市特別会計条例の一部を改正する条例について


議第72号
羽島市コミュニティセンター条例の制定について


議第73号
羽島市文化センター条例の制定について


議第74号
羽島市教育センター展示場条例を廃止する条例について


議第75号
羽島市公民館条例の制定について


議第76号
羽島市歴史民俗資料館条例の制定について


議第77号
羽島市屋外運動場設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について


議第78号
羽島市火葬場設置等に関する条例の一部を改正する条例について


議第79号
羽島市霊柩自動車使用条例の一部を改正する条例について


議第80号
羽島市葬祭具使用条例を廃止する条例について


議第81号
羽島市墓地条例の一部を改正をする条例について


議第82号
羽島市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について


議第87号
羽島市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について


議第88号
羽島市福祉ふれあい会館条例の制定について


議第89号
羽島市老人福祉センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について


議第90号
羽島市老人福祉センター羽島温泉条例の制定について


議第91号
羽島市いきいき元気館条例の制定について


議第92号
はしま福祉サポートセンター条例の制定について


議第93号
羽島市公共施設巡回バス設置条例の一部を改正する条例について


議第96号
羽島市交通災害共済条例を廃止する条例について


議第97号
羽島市非常勤水防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の制定について


議第98号
羽島市水防協議会条例の一部を改正する条例について


議第100号
証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について


議第101号
証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について


議第102号
羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について


議第103号
羽島市歴史民俗資料館の指定管理者の指定について


議第104号
羽島市コミュニティセンターの指定管理者の指定について


議第105号
羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定について


議第106号
羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定について


議第107号
羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定について


議第108号
はしま福祉サポートセンターの指定管理者の指定について


認第3号
平成16年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定中 歳出第2款1項9目、12目、13目及び3項、第3款、第4款、第9款1項4目、第10款


認第4号
平成16年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


認第5号
平成16年度羽島市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


認第6号
平成16年度羽島市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


認第8号
平成16年度羽島市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について


認第11号
平成16年度羽島市・羽島郡三町介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定について


産業建設委員会
議第83号
羽島市小口融資条例の一部を改正する条例について


議第84号
羽島市下水道条例の一部を改正する条例について


議第85号
羽島市上水道事業給水条例の一部を改正する条例について


議第86号
羽島市簡易水道給水条例の一部を改正する条例について


議第94号
羽島市勤労青少年ホーム条例の制定について


議第109号
羽島市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について


議第113号
平成17年度羽島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


議第114号
平成17年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)


議第115号
平成17年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)


認第3号
平成16年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定中 歳出第5款、第6款、第7款、第8款


認第7号
平成16年度羽島市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


認第9号
平成16年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


認第10号
平成16年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について


認第12号
平成16年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について