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岐阜県 羽島市

目次 P.1 12月01日−01号




平成17年 12月 定例会(第5回) − 12月01日−01号









平成17年 12月 定例会(第5回)



平成17年第5回

         羽島市議会定例会会議録

                          第1号 12月1日(木曜日)

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◯議事日程 第1号 平成17年12月1日午前10時開議

 第1       会議録署名議員の指名

 第2       会期決定

 第3 議第68号 羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

 第4 議第69号 羽島市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について

 第5 議第70号 羽島市税条例の一部を改正する条例について

 第6 議第71号 羽島市特別会計条例の一部を改正する条例について

 第7 議第72号 羽島市コミュニティセンター条例の制定について

 第8 議第73号 羽島市文化センター条例の制定について

 第9 議第74号 羽島市教育センター展示場条例を廃止する条例について

 第10 議第75号 羽島市公民館条例の制定について

 第11 議第76号 羽島市歴史民俗資料館条例の制定について

 第12 議第77号 羽島市屋外運動場設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

 第13 議第78号 羽島市火葬場設置等に関する条例の一部を改正する条例について

 第14 議第79号 羽島市霊柩自動車使用条例の一部を改正する条例について

 第15 議第80号 羽島市葬祭具使用条例を廃止する条例について

 第16 議第81号 羽島市墓地条例の一部を改正する条例について

 第17 議第82号 羽島市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について

 第18 議第83号 羽島市小口融資条例の一部を改正する条例について

 第19 議第84号 羽島市下水道条例の一部を改正する条例について

 第20 議第85号 羽島市上水道事業給水条例の一部を改正する条例について

 第21 議第86号 羽島市簡易水道給水条例の一部を改正する条例について

 第22 議第87号 羽島市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について

 第23 議第88号 羽島市福祉ふれあい会館条例の制定について

 第24 議第89号 羽島市老人福祉センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

 第25 議第90号 羽島市老人福祉センター羽島温泉条例の制定について

 第26 議第91号 羽島市いきいき元気館条例の制定について

 第27 議第92号 はしま福祉サポートセンター条例の制定について

 第28 議第93号 羽島市公共施設巡回バス設置条例の一部を改正する条例について

 第29 議第94号 羽島市勤労青少年ホーム条例の制定について

 第30 議第95号 羽島市民会館条例の制定について

 第31 議第96号 羽島市交通災害共済条例を廃止する条例について

 第32 議第97号 羽島市非常勤水防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の制定について

 第33 議第98号 羽島市水防協議会条例の一部を改正する条例について

 第34 議第99号 岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の減少について

 第35 議第100号 証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について

 第36 議第101号 証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について

 第37 議第108号 はしま福祉サポートセンターの指定管理者の指定について

 第38 議第109号 羽島市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について

 第39 議第110号 字の区域及び名称の変更について

 第40 議第111号 羽島市指定金融機関について

 第41 議第112号 平成17年度羽島市一般会計補正予算(第6号)

 第42 議第113号 平成17年度羽島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第43 議第114号 平成17年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第44 議第115号 平成17年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第45 認第3号 平成16年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第46 認第4号 平成16年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第47 認第5号 平成16年度羽島市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 第48 認第6号 平成16年度羽島市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第49 認第7号 平成16年度羽島市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第50 認第8号 平成16年度羽島市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第51 認第9号 平成16年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第52 認第10号 平成16年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第53 認第11号 平成16年度羽島市・羽島郡三町介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第54 認第12号 平成16年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第55 議第102号 羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について

 第56 議第103号 羽島市歴史民俗資料館の指定管理者の指定について

 第57 議第104号 羽島市コミュニティセンターの指定管理者の指定について

 第58 議第106号 羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定について

 第59 議第105号 羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定について

 第60 議第107号 羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定について

 第61 請第3号 竹鼻地区公民館の建設を求める請願

 第62 発議第8号 「進行性化骨筋炎」の難病指定を求める意見書

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◯本日の会議に付した事件

 第1       会議録署名議員の指名

 第2       会期決定

 第3 議第68号 羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

 第4 議第69号 羽島市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について

 第5 議第70号 羽島市税条例の一部を改正する条例について

 第6 議第71号 羽島市特別会計条例の一部を改正する条例について

 第7 議第72号 羽島市コミュニティセンター条例の制定について

 第8 議第73号 羽島市文化センター条例の制定について

 第9 議第74号 羽島市教育センター展示場条例を廃止する条例について

 第10 議第75号 羽島市公民館条例の制定について

 第11 議第76号 羽島市歴史民俗資料館条例の制定について

 第12 議第77号 羽島市屋外運動場設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

 第13 議第78号 羽島市火葬場設置等に関する条例の一部を改正する条例について

 第14 議第79号 羽島市霊柩自動車使用条例の一部を改正する条例について

 第15 議第80号 羽島市葬祭具使用条例を廃止する条例について

 第16 議第81号 羽島市墓地条例の一部を改正する条例について

 第17 議第82号 羽島市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について

 第18 議第83号 羽島市小口融資条例の一部を改正する条例について

 第19 議第84号 羽島市下水道条例の一部を改正する条例について

 第20 議第85号 羽島市上水道事業給水条例の一部を改正する条例について

 第21 議第86号 羽島市簡易水道給水条例の一部を改正する条例について

 第22 議第87号 羽島市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について

 第23 議第88号 羽島市福祉ふれあい会館条例の制定について

 第24 議第89号 羽島市老人福祉センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

 第25 議第90号 羽島市老人福祉センター羽島温泉条例の制定について

 第26 議第91号 羽島市いきいき元気館条例の制定について

 第27 議第92号 はしま福祉サポートセンター条例の制定について

 第28 議第93号 羽島市公共施設巡回バス設置条例の一部を改正する条例について

 第29 議第94号 羽島市勤労青少年ホーム条例の制定について

 第30 議第95号 羽島市民会館条例の制定について

 第31 議第96号 羽島市交通災害共済条例を廃止する条例について

 第32 議第97号 羽島市非常勤水防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の制定について

 第33 議第98号 羽島市水防協議会条例の一部を改正する条例について

 第34 議第99号 岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の減少について

 第35 議第100号 証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について

 第36 議第101号 証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について

 第37 議第108号 はしま福祉サポートセンターの指定管理者の指定について

 第38 議第109号 羽島市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について

 第39 議第110号 字の区域及び名称の変更について

 第40 議第111号 羽島市指定金融機関について

 第41 議第112号 平成17年度羽島市一般会計補正予算(第6号)

 第42 議第113号 平成17年度羽島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第43 議第114号 平成17年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第44 議第115号 平成17年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第45 認第3号 平成16年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第46 認第4号 平成16年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第47 認第5号 平成16年度羽島市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 第48 認第6号 平成16年度羽島市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第49 認第7号 平成16年度羽島市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第50 認第8号 平成16年度羽島市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第51 認第9号 平成16年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第52 認第10号 平成16年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第53 認第11号 平成16年度羽島市・羽島郡三町介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第54 認第12号 平成16年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第55 議第102号 羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について

 第56 議第103号 羽島市歴史民俗資料館の指定管理者の指定について

 第57 議第104号 羽島市コミュニティセンターの指定管理者の指定について

 第58 議第106号 羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定について

 第59 議第105号 羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定について

 第60 議第107号 羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定について

 第61 請第3号 竹鼻地区公民館の建設を求める請願

 第62 発議第8号 「進行性化骨筋炎」の難病指定を求める意見書

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◯出席議員(20名)

    1番  炭竃信太郎君   2番  白木太希夫君

    3番  大橋勝好君    4番  味岡 弘君

    5番  糟谷玲子君    6番  安井善保君

    7番  星野 明君    8番  大鐘康敬君

    9番  島根正寿君   10番  大野仁作君

   11番  加藤三郎君   12番  鈴木正美君

   13番  近藤伸二君   14番  加藤英輔君

   15番  伴野久子君   16番  加藤恒夫君

   17番  斉藤 孝君   18番  奥田三郎君

   19番  不破啓司君   20番  佐野隆史君

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◯欠席議員(1名)

   21番  石黒義宣君

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◯説明のため出席した者の職氏名

  市長        白木義春君

  助役        大野隆弘君

  教育長       大平橘夫君

  総務部長      河合省三君

  企画部長      勅使河原昌夫君

  市民部長      北島重和君

  福祉部長      河路義隆君

  経済部長      奥田時雄君

  建設部長      武藤一郎君

  水道部長      奥田正夫君

  教育委員会事務局長 井貝康治君

  消防長       加藤清利君

  市民病院長     天野和雄君

  市民病院事務局長  松井 聰君

  監査委員事務局長  岩田源五君

  監査委員      河合武司君

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◯職務のため出席した事務局職員の職氏名

  事務局長      稲葉 高

  庶務課長      浅野泰正

  課長補佐      永田幸弘

  係長        不破勝秀

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               午前10時10分開会



○議長(奥田三郎君) 皆さん、おはようございます。

 ここで、写真撮影の申し出がありましたので、これを許可いたします。

 お待たせいたしました。

 本日ここに、平成17年第5回羽島市議会定例会が招集されましたところ、議員各位にはご多忙の中ご参集賜りまして、まことにありがとうございます。

 さて、今定例会に付議されます案件は、条例改正、一般会計・特別会計補正予算、各会計の決算認定など58件であります。いずれも重要な案件でございますので、当面する市政の諸問題を含め、十分ご審議くださるようお願いいたします。

 また、議員並びに執行部各位におかれましては、議事が円滑に運営できますようご協力をお願いいたしまして、開会のごあいさつといたします。

 ただいまから、平成17年第5回羽島市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 ここで、市長からあいさつがありますので、許可いたします。

 市長 白木義春君。

          〔市長 白木義春君 登壇〕



◎市長(白木義春君) 皆さん、おはようございます。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日、平成17年第5回羽島市議会定例会の開催をお願い申し上げましたところ、議員の皆様方には、公私ともにお忙しい中ご出席を賜り、ここに開会の運びとなりましたことを、まずもって厚く御礼を申し上げます。

 今定例会にご提案させていただきます案件は、条例の制定、改正、廃止など31件、一部事務組合の規約変更1件、証明書の交付等事務委託の廃止協議2件、指定管理者の指定8件、字の区域変更について1件、指定金融機関について1件、平成17年度補正予算4件、平成16年度決算認定10件の合計58件でございます。

 各議案の内容につきましては、後ほどご説明をしたいと存じますが、いずれも重要な案件でございます。慎重にご審議を賜り、適切なご決定をいただきますようお願いを申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。



○議長(奥田三郎君) 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。

 初めに、監査委員から平成17年8月分ないし10月分の例月出納検査報告がありましたので、ご了承願います。

 次に、さきに実施されました各常任委員会の行政視察結果が各委員長から提出されておりますので、本日その写しをお手元に配付いたしました。

 なお、資料等は事務局に保管してありますので、必要の向きはごらんください。

 次に、今定例会において受理いたしました陳情を報告いたします。

 陳情第2号 木材の利用促進に関する要望書

                           岐阜県木材利用促進協議会

                               会長 瀬上和雄

 陳情第3号 30人以下少人数学級を求める意見書、および義務教育費国庫負担堅持を求める意見書の採択に関する陳情

                  ゆきとどいた教育をすすめる岐阜県実行委員会

                            実行委員長 近藤 真

 陳情第4号 防災対策に関する具体的要望について

                          岐阜県環境整備事業協同組合

                              理事長 玉川福和

 以上、今定例会において受理いたしました陳情は3件であります。内容については、お手元に配付してあります文書表のとおりでありますので、朗読を省略いたします。

 以上で、諸般の報告を終わります。

 これより日程に入ります。

 本日の日程は、お手元に配付したとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(奥田三郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において、5番 糟谷玲子さん及び6番 安井善保君を指名いたします。

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△日程第2 会期決定



○議長(奥田三郎君) 日程第2、会期決定についてを議題といたします。

 さきに開催されました議会運営委員会の結果報告を願います。

 議会運営委員会委員長 加藤恒夫君。

          〔議会運営委員会委員長 加藤恒夫君 登壇〕



◆議会運営委員会委員長(加藤恒夫君) 議会運営委員会の結果を報告いたします。

 議会運営委員会は、去る25日委員会を開催し、今定例会の議事運営について協議いたしましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、理事者側から提出案件の概要説明を求め、議案の件数、内容等を協議の結果、会期は本日から22日までの22日間とし、本日は市長提出案件58件及び請願1件を上程し、市長から提出議案の説明及び関係者から請願の紹介を願い、議第69号の給与条例等の一部改正については、質疑を行った後、委員会付託を省略し、討論、採決まで進めます。続いて、発議第8号の進行性化骨筋炎の難病指定を求める意見書について、提案者から提案理由の説明を願い、質疑を行った後、委員会付託を省略し、討論、採決まで進め、散会といたします。

 明日2日から8日までは議案精読のため本会議を休会とし、2日及び5日の午前10時から議案の詳細説明を求めることといたしました。

 次に、9日は午前10時から本会議を開き、一般質問を行い、10日と11日は休会とし、12日は午前10時から本会議を開き、9日に引き続き一般質問を行います。13日は午前10時から本会議を開き、12日に引き続き一般質問を行い、一般質問終了後、議案に対する質疑を行います。したがって、一般質問の通告期限は本日限りでありますが、午後3時までの提出にご協力くださるようお願いいたします。

 次に、14日は午前10時から本会議を開き、13日に引き続き議案に対する質疑を行った後、それぞれ関係常任委員会に付託します。

 次に、15日から21日までは本会議を休会とし、15日に総務委員会、16日に民生文教委員会、19日に産業建設委員会をそれぞれ午前10時から開催願い、付託案件の審査を願います。

 最終日22日は、午前10時から本会議を開催し、付託案件に対する各委員長報告を求め、同報告に対する質疑を行い、討論、採決と進めることが適当であるとの結論となりました。

 以上、議会運営委員会結果報告を終わります。



○議長(奥田三郎君) お諮りいたします。

 今定例会の会期は、議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から22日までの22日間とし、会期中の会議日程については、お手元に配付してあります会期日程表のとおり行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は22日までの22日間とし、会期中の会議日程については、会期日程表のとおり行うことに決しました。

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△日程第3 議第68号 羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について〜



△日程第54 認第12号 平成16年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第3、議第68号から日程第54、認第12号までの52件を一括議題といたします。

 日程の順序により、議案の説明を願います。

 市長 白木義春君。

          〔市長 白木義春君 登壇〕



◎市長(白木義春君) それでは、本日提出いたしました議案について、順次その概要をご説明申し上げます。

 まず、議案書その1、1ページをお願いいたします。

 議第68号 羽島市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてであります。

 これにつきましては、本市の常勤職員及び議会の議員の皆さんが審議会等の特別職の職を兼ねるときは、その兼ねる特別職の職員として受けるべき報酬は支給しないとするものでございます。

 次に、4ページをお願いいたします。

 議第69号 羽島市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてであります。

 これにつきましては、国家公務員の一般職職員の給与に関する法律等の一部改正に準じて、市職員の給与等を改正するものでございます。

 なお、詳細につきましては、後ほど担当部長から説明をさせますので、よろしくお願いたします。

 次に、13ページをお願いいたします。

 議第70号 羽島市税条例の一部を改正する条例についてであります。

 市税の前納報奨金制度の見直しにより、納期前納付報奨金を全期前納報奨金に制度改正を行うため、市税条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、15ページをお願いいたします。

 議第71号 羽島市特別会計条例の一部を改正する条例についてであります。

 羽島市交通災害共済条例の廃止に伴い、羽島市特別会計条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、16ページをお願いいたします。

 議第72号 羽島市コミュニティセンター条例の制定についてでありますが、現在の出張所、地区集会施設、農業センターを廃止し、新しくコミュニティセンターに移行し、平成18年4月1日から指定管理者制度を導入することに伴い、条例を制定するものでございます。

 続きましては、24ページの、議第73号 羽島市文化センター条例の制定についてであります。

 これにつきましても、指定管理者制度導入に伴い、条例の全部改正を行い制定するものでございます。

 次に、36ページをお願いいたします。

 議第74号 羽島市教育センター展示場条例を廃止する条例についてであります。

 この議案につきましては、教育委員会内の組織を強化するために、教育センター展示場を廃止するものでございます。

 次に、37ページをお願いいたします。

 議第75号 羽島市公民館条例の制定についてでありますが、指定管理者制度導入に伴い、条例の全部改正を行い、制定するものでございます。

 続きまして、49ページの議第76号 羽島市歴史民俗資料館条例の制定についてであります。

 この議案につきましても、指定管理者制度導入と使用料の見直しに伴い、条例の全部改正を行い、制定するものでございます。

 次に、54ページをお願いいたします。議第77号 羽島市屋外運動場設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、続きまして58ページ、議第78号 羽島市火葬場設置等に関する条例の一部を改正する条例について、続きまして61ページの議第79号羽島市霊柩自動車使用条例の一部を改正する条例についてであります。

 この3議案につきましては、使用料の見直しに伴い、条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、63ページをお願いいたします。

 議第80号 羽島市葬祭具使用条例を廃止する条例についてであります。

 この議案につきましても、葬祭具の使用率が低下しておりますことから、葬祭具の使用を廃止するものでございます。

 次に、64ページをお願いいたします。

 議第81号 羽島市墓地条例の一部を改正する条例についてでありますが、下中町市之枝東墓地改葬に伴い、条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、65ページをお願いいたします。

 議第82号 羽島市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例についてであります。

 これにつきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に規定する許可申請手数料を改正するため、条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、66ページをお願いいたします。

 議第83号 羽島市小口融資条例の一部を改正する条例についてであります。

 このたび、議会改革の一環として各種委員会への議員の皆さんの参加見直しがございましたことから、羽島市小口融資審査委員会から市議会の代表を除くため、条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、67ページをお願いいたします。議第84号 羽島市下水道条例の一部を改正する条例について、続きまして68ページ、議第85号 羽島市上水道事業給水条例の一部を改正する条例についてであります。

 この2議案につきましては、指定工事店等の指定手数料の見直しに伴い、条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、69ページをお願いいたします。

 議第86号 羽島市簡易水道給水条例の一部を改正する条例についてであります。

 これにつきましては、西小薮簡易水道以外の簡易水道が18年4月1日に上水道へ合併することに伴い、条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、71ページをお願いいたします。

 議第87号 羽島市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例についてであります。

 今後の少子化対策の一環として、乳幼児の医療費助成年齢を引き上げることに伴い、条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、73ページをお願いいたします。

 議第88号 羽島市福祉ふれあい会館条例の制定についてであります。

 これにつきましても、指定管理者制度導入に伴い、条例の全部改正を行い、制定するものでございます。

 次に、85ページをお願いいたします。

 議第89号 羽島市老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは、老人福祉センターの使用料を見直し、60歳以上で入浴を伴う者から入館料をいただくこととするため、条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、86ページをお願いいたします。

 議第90号 羽島市老人福祉センター羽島温泉条例の制定についてであります。

 これも、指定管理者制度導入と使用料の見直しに伴い、条例の全部改正を行い、制定するものでございます。

 次に、92ページをお願いいたします。

 議第91号 羽島市いきいき元気館条例の制定についてであります。

 これにつきましても、指定管理者制度導入に伴い、旧丸善ビルを羽島市いきいき元気館として条例制定を行うものでございます。

 次に、98ページをお願いいたします。

 議第92号 はしま福祉サポートセンター条例の制定についてであります。

 これにつきましても、指定管理者導入に伴い、旧羽島保健所をはしま福祉サポートセンターとして条例制定を行うものでございます。

 次に、103ページをお願いいたします。

 議第93号 羽島市公共施設巡回バス設置条例の一部を改正する条例についてであります。

 これにつきましては、バス使用料の見直しに伴い、条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、104ページをお願いいたします。議第94号 羽島市勤労青少年ホーム条例の制定について、続きまして111ページ、議第95号 羽島市民会館条例の制定についてであります。

 この2議案につきましても、指定管理者制度導入と使用料の見直しに伴い、条例の全部改正を行い、制定するものでございます。

 次に、122ページをお願いいたします。

 議第96号 羽島市交通災害共済条例を廃止する条例についてであります。

 近ごろでは、民間保険の充実による加入率の低下など、本特別会計の運営が困難な状況にあるため、条例を廃止するものでございます。

 次に、123ページをお願いいたします。

 議第97号 羽島市非常勤水防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の制定についてであります。

 水防法の一部が改正され、非常勤の水防団員等への退職報償金の支給が制定されたことに伴い、条例を制定するものでございます。

 次に、127ページをお願いいたします。

 議第98号 羽島市水防協議会条例の一部を改正する条例についてであります。

 これにつきましても、水防法の一部改正によりまして、条例の一部改正を行うものでございます。

 次に、128ページをお願いいたします。

 議第99号 岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の減少についてでありますが、これは、市町村合併に伴い市町村の数が減少するものでございます。

 次に、129ページをお願いいたします。

 議第100号 証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議についてであります。

 これにつきましては、柳津町が岐阜市への編入合併により廃止されることによるものでございます。

 続きましては、130ページでございます。

 議第101号 同じく、証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議についてでありますが、上石津町と墨俣町が大垣市への編入合併により廃止されるものでございます。

 次に、138ページへまいります。議第108号 はしま福祉サポートセンターの指定管理者の指定について、次に、139ページの議第109号 羽島市勤労青少年ホームの指定管理者の指定についてであります。

 これら2議案につきましては、指定管理者選定委員会において、それぞれの施設ごとに慎重にご審議をいただき、はしま福祉サポートセンターは特定非営利法人 岐阜羽島ボランティア協会、羽島市勤労青少年ホームはハートビート株式会社を指定管理者の候補者として選定していただきました。その結果を受けまして、平成18年4月1日から指定管理者として協定書を締結したく、指定管理者をそれぞれ指定することの議決をお願いするものでございます。

 次に、140ページをお願いいたします。

 議第110号 字の区域及び名称の変更についてであります。

 これにつきましては、下中町市之枝地区の土地改良事業が完了し、事業施行区域内の字区域及び名称の変更に伴い、区域外においても一帯化した字の区域及び名称にするために変更するものでございます。

 次に、最終の152ページをお願いいたします。

 議第111号 羽島市指定金融機関についてでありますが、現在の指定金融機関の指定期間が平成18年3月31日で満了となり、次期の指定金融機関を株式会社十六銀行に指定するものでございます。

 次に、議案書その2でございます。

 それでは、153ページをお願いいたします。

 議第112号 平成17年度羽島市一般会計補正予算(第6号)についてであります。

 内容は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億3,147万円を追加して、歳入歳出予算の総額を186億7,267万5,000円とするものでございます。

 主なものとしましては、歳入は、財源としまして国・県支出金、寄附金、市債にて賄い、財政調整基金繰入金を減額するものでございます。

 歳出につきましては、県道工事負担金、羽島温泉改修事業費、職員駐車場ゲート設置工事費等でございます。

 190ページをお願いいたします。

 議第113号 平成17年度羽島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 内容は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ111万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を5,278万6,000円とするもので、これは、人件費補正に伴い一般会計繰入金を減額するものでございます。

 次に、196ページをお願いします。

 議第114号 平成17年度羽島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 内容は、歳入歳出の総額にそれぞれ98万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を28億3,962万2,000円とするもので、これにつきましても、人件費の補正に伴い一般会計繰入金を増額するものでございます。

 次に、204ページをお願いいたします。

 議第115号 平成17年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 内容は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ27万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を5億9,830万2,000円とするもので、これにつきましても、人件費補正に伴い一般会計繰入金を減額するものでございます。

 次に、210ページをお願いいたします。

 ここからは、平成16年度決算関係でございます。認第3号から認第12号までの10件につきましては、平成16年度羽島市一般会計及び特別会計の決算認定をお願いするものでございます。

 別冊の決算書をごらんいただきたいと存じます。

 認第3号 平成16年度羽島市一般会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 決算書14ページのとおり、歳入決算額209億1,555万724円、歳出決算額193億8,303万9,841円、歳入歳出差引額15億3,251万883円でございます。

 次に、認第4号 平成16年度羽島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 決算書152ページのとおり、歳入決算額61億2,074万8,233円、歳出決算額55億8,604万3,074円、歳入歳出差引額5億3,470万5,159円でございます。

 次に、認第5号 平成16年度羽島市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 決算書174ページのとおり、歳入決算額45億6,186万8,488円、歳出決算額45億4,175万3,052円、歳入歳出差引額2,011万5,436円でございます。

 次に、認第6号 平成16年度羽島市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 決算書190ページのとおり、歳入決算額20億3,056万668円、歳出決算額20億279万7,240円、歳入歳出差引額2,776万3,428円でございます。

 次に、認第7号 平成16年度羽島市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 決算書208ページのとおり、歳入決算額5,194万208円、歳出決算額4,958万9,650円、歳入歳出差引額235万558円でございます。

 次に、認第8号 平成16年度羽島市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 決算書222ページのとおり、歳入決算額2,057万8,935円、歳出決算額2,057万8,270円、歳入歳出差引額665円でございます。

 次に、認第9号 平成16年度羽島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 決算書234ページのとおり、歳入決算額31億9,122万7,875円、歳出決算額30億2,849万7,208円、歳入歳出差引額1億6,273万667円でございます。

 次に、認第10号 平成16年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 決算書252ページのとおり、歳入決算額5億407万4,885円、歳出決算額2億7,211万5,085円、歳入歳出差引額2億3,195万9,800円でございます。

 次に、認第11号 平成16年度羽島市・羽島郡三町介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 決算書266ページのとおり、歳入決算額、歳出決算額ともに2,859万8,694円で、歳入歳出差引額ゼロでございます。

 次に、認第12号 平成16年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 決算書278ページのとおり、歳入決算額2億8,117万577円、歳出決算額2億6,936万3,293円、歳入歳出差引額1,180万7,284円でございます。

 なお、各会計における事務及び事業の実績につきましては、この決算書及び別冊の行政報告書にてご報告をさせていただいているところでございます。

 また、決算の内容につきましては、監査委員の慎重なるご審議を賜り、別冊のとおり審査意見書として提出いただいておりますことをあわせてご報告を申し上げます。

 以上、概要をご説明させていただきましたが、よろしくご審議の上、適切なご決定を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(奥田三郎君) 企画部長 勅使河原昌夫君。



◎企画部長(勅使河原昌夫君) それでは、議案書その1の4ページをお開きいただきたいと存じます。

 議第69号 羽島市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、ご説明を申し上げます。

 この条例につきましては、平成17年8月の人事院勧告に伴う国の関係法律が10月28日に可決され、11月7日に公布されております。そのことに準じまして、羽島市の条例についても一部改正させていただくものでございます。

 なお、この条例改正につきましては、お手元に要綱を配付させていただいておりますので、参考までにお目通しをお願いしたいと存じます。

 5ページをお願いいたします。

 5ページでございますが、第1条、この改正の内容でございますが、国に準じて扶養手当及び勤勉手当の改正をさせていただくものでございます。

 まず、5行目からになりますが、第4条の2第1項第1号中の改正は、医師の初任給、調整手当の月額30万7,900円を30万6,900円に、同項第2号中、5万200円を5万円にそれぞれ改めるものでございます。

 なお、当市におきましては、この規定に該当する職員はございません。

 次に7行目でございますが、第9条第3項は扶養手当の関係であります。配偶者の手当1万3,500円を1万3,000円に500円引き下げるものでございます。

 次に、8行目の勤勉手当の関係でございますが、第21条第2項第1号は、この12月支給の勤勉手当の支給割合について0.05月分引き上げるもので、0.70月を0.75月に、特定幹部職員につきましても同様に0.90月を0.95月に改めるものでございます。

 同項第2号は再任用職員に関するもので、これも同様に12月給の勤勉手当について0.35月を0.40月に引き上げるものでございます。

 次に、12行目でございますが、別表第1の行政職給料表から別表第2の医療職給料表を改正するものでございます。

 6ページをお願いいたします。

 6ページでございますが、前給料表の改めるうちの行政職の給料表でございます。

 7ページにつきましては、医師である医療職(1)の給料表でございます。

 8ページをお願いいたします。

 8ページにつきましては、検査技師等である医療職(2)の給料表でございます。

 9ページにつきましては、看護師、保健師等である医療職(3)の給料表でございます。

 10ページをお願いいたします。

 第2条は、職員の勤勉手当についてですが、第1条において、平成17年12月支給分として支給割合0.05月を引き上げることについてお願いしているわけですが、平成18年度からは再度0.025月分を引き下げることにより、6月支給分及び12月支給分の勤勉手当が均等になるように改正をするものでございます。

 続きまして、羽島市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部改正に関するものでございます。

 第3条につきましては、一般職職員の勤勉手当の支給割合を0.05月引き上げることに準じ、常勤の特別職職員、市長及び助役に係る平成17年12月の期末手当の支給割合を0.05月引き上げ、2.30月を2.35月に改正するものでございます。

 第4条につきましては、平成17年12月に0.05月引き上げる期末手当の支給割合を平成18年度から6月支給分及び12月支給分の引き上げ分が均等になるように、6月分については2.10月を2.125月に、12月分については2.35月を2.325月に改正するものでございます。

 なお、議員の皆様方の期末手当につきましても、この特別職職員の給与条例の改正に伴い、期末手当の支給割合が同様に引き上げられることになりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 続きまして、11行目からは附則の関係でございます。

 第1項につきましては、この一部改正条例を平成17年12月1日から施行するといったものですが、ただし、第2条及び第4条については平成18年4月1日から施行となっております。

 第2項でございますが、新号給欄のない職員につきましては市の規則で定めるというものでございます。

 第3項及び第4項につきましては、施行日前の異動者の号給等の調整に関する規定及びこうした調整を受ける職員の職務の級及び号給は当然ながら改正前の条例及び市の規則が基礎であるといったものを定めさせていただいております。

 第5項につきましては、具体的には平成17年12月の期末手当において職員が本年4月に受けた官民比較の基礎となる給与種目の給与額の合計額に較差率である0.36を乗じて得た額に本年4月から11月までの月数である8カ月を乗じた額と、本年6月期に期末勤勉手当に較差率0.36を乗じて得た額を合算した額をもとにして調整することといたしたものでございます。

 月例給の改定は平成17年4月に遡及させないとする一方、4月から11月までの期間に係る官民較差相当分については12月の期末手当でその額を制度的に調整することとしたものでございます。

 6項につきましては、市の規則への委任について定めております。

 以上が、議第69号 羽島市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてのご説明とさせていただきます。

 なお、この条例改正につきましては、給与改定に係る所要の調整措置を12月期の期末手当で行うことに伴いまして、12月期の期末・勤勉手当の基準日は12月1日であること、また1日、今日までにこういった改正条例を公布することが必要になっております。ご理解をいただき、よろしくお願いをいたします。

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△日程第55 議第102号 羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について〜



△日程第58 議第106号 羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定について



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第55、議第102号から日程第58、議第106号の4件を議題といたします。

 ここで、羽島市地域振興公社理事である加藤恒夫議員、石黒義宣議員の除斥を求めます。

          〔16番 加藤恒夫君 退場〕

          〔21番 石黒義宣君 欠席〕



○議長(奥田三郎君) 順次説明を願います。

 市長 白木義春君。

          〔市長 白木義春君 登壇〕



◎市長(白木義春君) それでは、議案の説明をさせていただきます。

 議案書その1、132ページをお願いいたします。議第102号 羽島市文化センター及び羽島市立中央公民館の指定管理者の指定について、続きまして133ページの議第103号 羽島市歴史民俗資料館の指定管理者の指定について、続きまして134ページの議第104号 羽島市コミュニティセンターの指定管理者の指定について、次に136ページ、議第106号 羽島市老人福祉センター羽島温泉の指定管理者の指定についてであります。

 これらの4議案につきましても、それぞれ施設ごとに指定管理者選定委員会におきまして慎重にご審議を賜り、この4施設は財団法人羽島市地域振興公社を指定管理者の候補者として選定していただきました。その結果を受けて、指定管理者として協定書を締結したく、指定管理者の指定をお願いするものでございます。

 よろしくご審議の上、適切なご決定を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(奥田三郎君) ここで、加藤恒夫議員、石黒義宣議員の除斥を解きます。

          〔16番 加藤恒夫君 入場〕

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△日程第59 議第105号 羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定について



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第59、議第105号を議題といたします。

 羽島市シルバー人材センター理事である安井善保議員の除斥を求めます。

          〔6番 安井善保君 退場〕



○議長(奥田三郎君) 議案の説明を願います。

 市長 白木義春君。

          〔市長 白木義春君 登壇〕



◎市長(白木義春君) それでは、議案の説明をさせていただきます。

 議案書その1、135ページ、議第105号 羽島市民会館及び羽島市福祉ふれあい会館の指定管理者の指定についてであります。

 この議案につきましても、指定管理者選定委員会におきまして慎重にご審議を賜り、社団法人羽島市シルバー人材センターを指定管理者の候補者として選定していただきました。その結果を受けて、指定管理者として協定書を締結したく、指定管理者の指定をお願いするものでございます。

 よろしくご審議の上、適切なご決定を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(奥田三郎君) 安井善保議員の除斥を解きます。

          〔6番 安井善保君 入場〕

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△日程第60 議第107号 羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定について



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第60、議第107号を議題といたします。

 羽島市社会福祉協議会理事である味岡 弘議員の除斥を求めます。

          〔4番 味岡 弘君 退場〕



○議長(奥田三郎君) 議案の説明を願います。

 市長 白木義春君。

          〔市長 白木義春君 登壇〕



◎市長(白木義春君) それでは、次の議案の説明をさせていただきます。

 議案書その1、137ページの議第107号 羽島市いきいき元気館の指定管理者の指定についてであります。

 この議案につきましても、指定管理者選定委員会におきまして慎重にご審議を賜り、社会福祉法人羽島市社会福祉協議会を指定管理者の候補者として選定していただきました。その結果を受けて、指定管理者として協定書を締結したく、指定管理者の指定をお願いするものでございます。

 よろしくご審議の上、適切なご決定を賜りますようお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(奥田三郎君) 味岡 弘議員の除斥を解きます。

          〔4番 味岡 弘君 入場〕

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○議長(奥田三郎君) これより、ただいま説明のありました認第3号から認第12号までの決算について、監査委員から審査結果の報告を願います。

 監査委員 河合武司君。

          〔監査委員 河合武司君 登壇〕



◎監査委員(河合武司君) ご報告申し上げます。

 平成16年度羽島市一般会計、特別会計歳入歳出決算につきまして、審査結果の報告をいたします。

 地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項の規定によりまして、審査に付されました平成16年度羽島市一般会計、特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況につきましては、審査期間を平成17年6月28日から10月31日までと定め、助役所管の関係諸帳簿及び証書類との調査、照合を行い、あわせ担当課から関係調書の提出を求め、詳細につきましては担当職員の説明を聴取いたしまして実施をいたしました。

 審査をいたしました結果、平成16年度羽島市一般会計、特別会計歳入歳出決算書、事項別明細書及びその他の附属書類並びに各基金別運用状況を示す書類は、地方自治法等、関係諸法令に準拠しており、各計数は関係諸帳簿、証書類との照合の結果、いずれも正確であることが認められました。

 審査の概要と意見につきましては、お手元に資料が配付してございますので、ご参照ください。

 以上、簡単でございますが、ご報告申し上げます。

 平成17年12月1日。

 羽島市代表監査委員 河合武司。



○議長(奥田三郎君) 次に日程第61、請第3号について、紹介議員 斉藤 孝君から紹介を願います。



◆17番(斉藤孝君) それでは、公民館についてご説明を申し上げます。

 竹鼻地区公民館の建設を求める請願の紹介をいたします。

 皆様ご承知のように、生涯学習の拠点として各地区公民館では住民のため多くの講座や授業が開講されております。しかしながら、竹鼻地区公民館は教育センターに事務所があり、青少年対象の行事や成人対象の健康、料理、講演会などは文化センターで行い、一部使用料を支払っている現状であります。また、駐車場も狭く、関係者は大変困っております。生涯学習の地域の拠点として、竹鼻地区公民館建設をお願いするものでございます。

 議員各位のご賛同をお願いいたしまして、請願の紹介といたします。

 ありがとうございました。



○議長(奥田三郎君) 以上で、議案の説明及び請願の紹介を終わります。

 今定例会において本日までに受理した請願は、お手元に配付してあります請願文書表のとおりで、所管の常任委員会に付託をします。

 議案精読のため、暫時休憩いたします。

               午前11時05分休憩

               午前11時29分再開



○議長(奥田三郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これより、議第69号に対する質疑を行います。

 質疑のある方はご発言を願います。

 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) それでは、議第69号に対しての質問を若干いたします。

 まず、先ほど説明もありましたが、この条例、具体的には5ページの条例を見てみますと、要は賃金、いわゆる引き下げになるような方向があるんですが、今回、国家公務員の一般職の給与の改定、それに関連する法律でこうやってきたわけなんですが、それでお尋ねするんですが、具体的には何%ぐらいこれ下がるわけですか。まずちょっと1点。



○議長(奥田三郎君) 企画部長 勅使河原昌夫君。



◎企画部長(勅使河原昌夫君) お答えさせていただきます。

 何%ほど引き下げになるかということですが、人事院勧告では0.36の引き下げということになっておりますが、これは、例えば職種別でどうかというお尋ねでしょうか。じゃ、全体について少しご説明をさせていただきますが、今回人事院では官民の給与の比較の基礎とするために、国家公務員と民間の給与を調査し、その結果に基づきまして官民のまず4月分の給与、月例給を比較して得られたこういった官民の給与の較差を解消することをまず基本に勧告が行われております。

 また、特別給につきましても、民間の特別給、ボーナスでございますが、過去1年間の支給実績を把握されまして、その結果得られた年間支給割合に職員の特別給、いわゆる期末勤勉手当の年間支給月をすぐ合わせることを基本に勧告をされたということです。

 中身につきましては、今回の勧告では、月例給につきましては全国で約8,300事業所、それから35万人と、国家公務員約29万人につきまして、役職段階、それから年齢、勤務地など、いわゆる給与決定要素と同じもの同士を比較されたということで、その結果が0.36%のこういった官民の較差があったということでございまして、その解消に当たって俸給と扶養手当の引き下げを行うということになりました。

 それから、特別給につきましては、昨年の冬のボーナス、それから今年の夏の1年間民間支給実績、支給割合と公務員の年間支給月数を比較した結果、期末勤勉、いわゆるボーナスという中での0.05月の引き上げを行うとしたものでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(奥田三郎君) 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) 先ほどのご答弁で、人事院勧告では0.36%の引き下げやと、つまりこれは民に比べて0.36%高いから引き下げるということだと思うんですが、問題はこの出し方なんです。公務員の、いわゆる国家公務員の給料と民間の給料との平均値の出し方というのはどういう基準で出しておるかわかるんですか、これは。というのは、民間企業といっても、大企業もあれば中小企業もあるし、例えば私が前勤めていた民間企業では大体係長クラスまでが労働組合員になれる。でも、課長だったらもう組合員から離脱しなあかんわけですね。そういったような、例えば一般の課長職あるいは部長職、あるいは一般のいわゆる労働者の賃金とか、あるいは国でもいろいろ、この羽島市の例を挙げてみますと、一般の職員の給与と部長の給与は格差があると思うんですよね。したがって、どういうことで0.36%が出てきたのか、この点についてちょっとわかれば、ご答弁を。



○議長(奥田三郎君) 企画部長 勅使河原昌夫君。



◎企画部長(勅使河原昌夫君) 先ほど少し調査の云々ということでお話しさせていただきましたが、私ども情報を知り得ている中でお話をさせていただきますが、企業の規模としては100人以上の企業、それから事業所につきましては50人以上ということで、先ほど言いました全部で大体8,300のこういった事業所を対象にされて、官民の格差を調べておるということでございます。



○議長(奥田三郎君) 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) 最後にもう2点ほど質問いたしますが、今の民間の場合は企業100人以上の規模の会社と、それと事業所では50人以上と。すると、公務員の場合、国家公務員の場合ですと、どこら辺までの給料、例えば、私、国家公務員の階級がどうなっているかちょっとわかりませんけども、例えば次官クラスの給料とか、あるいはまだ入ったばっかのいわゆる新しい新人の国家公務員の給料とは物すごい格差があるわけやわな。

 国家公務員の場合は、じゃ具体的にどういうふうで平均を出したのか、そこら辺がわかれば。



○議長(奥田三郎君) 企画部長 勅使河原昌夫君。



◎企画部長(勅使河原昌夫君) 国家公務員の関係で、これも私ども情報をとった段階でございますが、まず仕事の種類、それから先ほど言いました役職のこういった段階、それから学歴、年齢等の別ということで、調査の中身といいますか、内容はこのようなふうに調査をいたしておりますが。



○議長(奥田三郎君) その他。

 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) 私もこの議案について若干お尋ねします。

 まず、この議案書の6ページ、7ページ、8ページ、9ページに給料表が掲載されております。この給料表、これは0.3%引き下げるというふうに聞いておるんですが、今回のこの給料表の改定で実際何%引き下げられるのか、お尋ねします。

 それから、次に2点目は、議案書の11ページ、この5の1と2ですね、これを読むと、平成17年4月1日に在職していた職員で、任用の事情を考慮して、4月1日にあっては新たに市の職員となった日において職員が受けるべき給料、管理職手当、初任給調整手当、扶養手当及び住居手当の月額の合計額に100分の0.36、先ほど言いました官民格差の指数ですか、その0.36を乗じて得た額に4月から施行日の属する月の前月までの月数8カ月を乗じて、つまり掛けて、それを期末手当から引くと。間もなく、12月10日ですね、期末手当が支給されますが、その期末手当から差し引くというふうなことをここに書かれていると、この2のところがそうですね。さらに、2のところは、平成17年6月に支給された期末手当及び勤勉手当の合計額に100分の0.36を乗じて得た額の月数、これも6月の期末手当にそれの指数を掛けて差し引くということで、後ほど答弁してもらえばいいんですが、つまり給料表の0.3%引き下げることを、私は0.3%と認識しているんですが、12月10日予定されている期末手当から今のこの部の0.36を掛けて引いて、それを今度の期末手当で調整するというふうに理解していいわけですね。ちょっとわかりにくかったもんで確認したいんですが。



○議長(奥田三郎君) 企画部長 勅使河原昌夫君。



◎企画部長(勅使河原昌夫君) 先ほど、給与表では0.3%の全体的な減となっておりますし、それから較差率というのが、先ほどご質問の中にございました0.36の関係ですが、これは4月の官民の格差をまずとらえまして、ここでまずいろんな諸手当の関係で0.36を掛けるということと、それから6月にも既に支給されておりますので、この6月分についても0.36較差率を掛けるということ。それを12月の期末手当からその調整した額を引かせていただくという手順であると思っています。



○議長(奥田三郎君) 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) 今の答弁で皆さんも私もおわかりかと思うんですが、給料の0.3%を今回官民格差の是正ということで引き下げる、そのためにもう既に支払われた給料から差し引きができない。できないから、間もなく支給される予定の期末手当、ここから0.36、まあ幾つかの手当、給料に0.36を掛けて、そして期末手当から引くという、そういうふうな、これは羽島市だけじゃなくて、今、全国の地方自治体がこれをやっているわけやけども、これは市長にお聞きしたいんですが、実質的に支払われた給料の不利になることはさかのぼって遡及しないという大原則は市長もご存じかと思うんですね。今、企画部長の答弁でおわかりのように、実質的にそれができないもんで、間もなく支給される期末手当から、0.36を掛けて差し引いて、そしてそれで調整する、これは実質的に不利になることを4月にさかのぼってまで減額するのと一緒にならないのかどうか。問題は大きな内容を抱えていると思うんですが、その点、市長にお聞きしたいと思います。

 それから、企画部長には、0.3%給料表を今度改定し、全体として引き下げるということですが、それの影響額、それから扶養手当の500円の減額の影響額、それから職員の勤勉手当の、これは0.05カ月の引き上げ、アップということですが、これの影響額、それから市長、助役の二役と我々議員の期末手当の0.05カ月の引き上げ、アップ、これの影響額、これは数字の面ですので、企画部長にお尋ねします。

 市長には、今回のこの給料改定は実質的に不利になることを職員全員がさかのぼってやるのと内容が一緒だと、それが実質的にできないもんで、今度もらう期末手当でそれを調整するという。もういったん出しちゃった給料、こんなものはもう引きようがない。だから苦肉の策に、間もなく支給される期末手当からそれを支給するという、これは前代未聞だと思うんですよ、こんなことを国が強要するなんてことは。これのことについて法的な問題やらその内容についての是非の問題、市長がこれを提案しているわけなもんで、市長にお聞きします。

 以上です。



○議長(奥田三郎君) 市長 白木義春君。



◎市長(白木義春君) 今の佐野議員さんのご質問にお答えをしてまいりたいと思います。

 ご質問にもございましたように、国の公務員の関係と民間との格差の是正ということで0.36%の調整を今回するというような形で、国が引き下げの予定をしておる。それを受けまして羽島市も、そんな調整の一環としてやらせていただくわけでありますが、実は今回はその調整が値下げといいますか、減額というような形の調整でございますが、状況によっては過去には値上げというような調整もあったわけであります。そんな一環の中での、その一時金での調整を今回お願いをするという、そんな認識の中での提案でございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(奥田三郎君) 企画部長 勅使河原昌夫君。



◎企画部長(勅使河原昌夫君) それでは、三つの影響額といいますか、お尋ねがございましたので、お答えをさせていただきますが、これはあくまで試算のことでございますので、何千円程度まででとどめさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 まず、俸給表の0.3%のこの引き下げに伴う影響額でございますが、我々可能な限り試算した結果でございます。一般会計でございますが、これで約540万円ほどの減額ということになっておりますし、それから同じく0.3%、期末勤勉への影響額としましては約200万円ほどということでございます。

 それから、配偶者に係る扶養手当の500円の引き下げに伴う影響額でございますが、これにつきましては135万円あたりが影響になるのではなかろうかなと、こんなふうに思っております。

 それから、勤勉手当の関係の0.05カ月の今度は引き上げでございますが、これに係る分につきましては、まず職員に係る分でございますが、約750万円ほどの増、それから市長、助役に係る影響額につきましては、市長で5万円ほど、それから助役につきましては、ちょっと細かいですが、2万6,000円ぐらいの増になると、合わせて7万6,000円ほどになりますが、そういった結果になるだろうという予測のもとでございます。

 それから、議員さんの関係でございますが、この関係につきましては、52万、53万円あたりが影響額として増額になるというふうに予測をさせていただいております。

 以上でございます。



○議長(奥田三郎君) 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) 市長にお聞きしますが、既に支給された給料、これが差し引けないから間もなく支給される12月期末手当及び勤勉手当、そういうところから、0.36を乗じて、4月から支給されている手当に8カ月も掛けて、0.36掛けて8カ月掛けるわけですね、これは実質的に4月から計算するんです、差し引き分は。ここに書いてあるよね。そして12月の間もなく支給される期末手当からそれを差し引くと。だから計算上、4月から差し引くのと全く一緒なんですよ。わかりますでしょう。

 だから、既に支給された給料は減額できないから、そういう操作を今回したわけですね。一歩譲って、私、来年の4月から下げるというならまだ話わかりますよ、これは。けども、不利になる、減額するのを4月からあえてこういう計算方式をやってやるっていうことは、これは……。そんなもん、使ってしまって給料なかった場合にどうするの。それで間もなく支給される期末手当から減額して、それでやるっていうんですからね。これはまあ国のやり方というのか、提案者は市長なもんで、これは無茶苦茶なやり方ですよ。過去に上げた分は、4月から引き上げた分は、これは不利になるわけじゃないんですからね、そういう場合は過去に何度もありました。けども、今回はこれは不利になるわけだもんで、そういうのは、こういうことについて今回初めてだと思うんですが、こんなことは。それを私さっき聞いたんですよ、市長に。私、今3回目なもんで、これ以上聞きませんが、最後に市長に、この点どうなのか。これは影響大きいと思うんですよ。これが前例になって今後こんなことが行われることになったら、何カ月、1年もさかのぼって引き下げるという、減額するということが出てくるんじゃないかと思うんですよ。いったんもらった給料、またさかのぼって1年、これはこういうのが前例になったら大変なことになると思うんですが、これについて市長はどう思いますか。



○議長(奥田三郎君) 市長 白木義春君。



◎市長(白木義春君) 先ほどご答弁をさせていただいたとおりでございますが、基本的には、この議案の中でお尋ねのような部分の中で、実は過去において増額あるいは減額の状況があったかという、そういう状況も聞きました。その中で増額の場合にはさかのぼって増額をしておるという、そういう中で今回はたまたま減額をするということでのこういう一時金での調整を行うということ。実は、それと、そういうことであれば、上げるときもそういう形での一時金で調整をした。それなら、減額をするときも一時金で調整をするということで提案をさせていただきましたし、もう一つは平成15年の12月にも同じような実績がございまして、そういう中で提案をされ、可決をされた状況もあるという報告を聞いておりますが。

 以上でございます。



○議長(奥田三郎君) その他ございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 以上で、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 上程の案件中、議第69号は委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 異議なしと認めます。

 よって、議第69号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方は、ご発言願います。

 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) それでは、今提案されております議第69号 羽島市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、日本共産党羽島市議団を代表して反対討論を行います。

 先ほど来の討論でも明らかになったように、幾つかの問題を含んでおります。

 その第1は、本来全くできない給与の減額遡及を、12月に支給予定されている期末手当を減額して調整するもので、これはさかのぼって給与を減額することと同じことです。不利になることは過去にさかのぼらないという大原則を役所自身が破るもので、大変な問題です。

 第2の問題は、今回の是正の理由が官民格差ということです。官の給与を減額するわけですが、いわゆる民の賃金を最も低い北海道と東北ブロックを基準にしていると聞いております。これは官の給与の引き下げを意図的に誘導するもので、公正であるべきデータを意図的にねじ曲げ、そういう内容で大きな問題です。さらに財界は、民の給与を非正規職員も対象にするようにと要求しております。こうなれば、さらに官の給与削減が行われ、今後一層、官の給与削減に通じるもので、これも大きな問題です。

 第3の問題は、公務員給与の賃下げは民間労働者の賃金にも悪影響を及ぼしております。人事院勧告で公務員給与が凍結、削減された年の翌年は春闘相場も落ち込んでいます。まさに公務員給与を抑え、連動して民間も抑えるというのが今の悪循環を来している現状です。

 四つ目は、二役及び議員の期末手当が連動して0.05カ月引き上げられますが、これらは市民の理解が得られません。そういった意味で問題です。

 第5は、最近の小泉構造改革によって、官から民へ、大きな政府から小さな政府へ、公務員の既得権益打破など、さまざま誤った考えが流布され、公務員攻撃を強めております。この考え方に共通するのは、国民の中に対立を押しつけ、分断を図るのが目的です。例えば公務員労働者と民間労働者、現役世代と高齢者、労働者と自営業者、働く女性と専業主婦などで、意図的に国民の中に対立をつくって、それを利用して今回の官の給与の引き下げ、あるいは国民全体の住民サービスを切り捨てるという常套手段として使われておるのです。そして、民の賃下げへの圧力にもつながっていくものであります。

 民間の一部大企業ではリストラや合理化などによって何兆円という史上空前のもうけを上げている一方で、中小零細企業は大変厳しい状況です。

 今、国民の所得格差が一層拡大していると言われております。公務員攻撃の中に、日本の公務員は多いから削減せよというのも一方であります。国家公務員を人口当たりで見ると、日本はフランスの3分の1、イギリス半分、アメリカは4割、アメリカの4割が今の日本の国家公務員の現状です。

 以上見てきましたように、今回の市職員の給与削減、これは公務員の給与削減全体に今かけられた攻撃であり、これは公務員だけの問題ではなく、国民全体に向けられた攻撃というふうに私どもは理解し、以上のことからこの議第69号には反対です。

 以上です。



○議長(奥田三郎君) 討論、その他。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 以上で、討論を終わります。

 これより議第69号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(奥田三郎君) 起立多数であります。

 よって、議第69号は原案のとおり可決されました。

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△日程第62 発議第8号 「進行性化骨筋炎」の難病指定を求める意見書



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第62、発議第8号を議題といたします。

 提案者 加藤恒夫君から議案理由の説明を願います。



◆16番(加藤恒夫君) 発議第8号につきましては、既にお手元に案が出ておりましてお目通し願ったと思いますけれども、若干補足説明をさせていただきます。

 「進行性化骨筋炎」の難病指定を求める請願でございますけれども、この「進行性化骨筋炎」は別名「進行性骨化性線維異形成症」と申しまして、約200万人に1人の確率で発病し、いまだ原因不明の部分が多く、治療法も確立されていない病気であります。

 また、医師、看護師でも認知度が低く、さらには患者会や支援団体もないため、この難病に苦しむ患者数の実数も把握できていないのが実情であります。

 進行性化骨筋炎の特徴は、体の筋肉が骨に変化し、骨が体の関節を固め、あらゆる部分の動きの自由が奪われるほか、身体の変形に伴い呼吸器官や内臓への影響を受けることであります。その上、進行するスピードが速く、限度のない病状悪化に患者や家族は不安を抱えながら生活しています。

 また、難病に指定されていないため医療費支援や生活支援も受けられず、患者や家族にとっては非常に大きな負担となっております。

 この病気に対する研究はアメリカなどで進められていますが、残念ながら日本では行われていません。こうしたことから、国におかれましても進行性化骨筋炎を難病に指定することにより、早期に治療の確立を図るとともに、患者が安心して治療を受けられる支援を行うことを強く求めるものであります。

 以上、「進行性化骨筋炎」の難病指定を求める意見書の提出につきましては、議員の皆様方のご賛同を賜りまして、よろしくお願い申し上げまして、提案理由にかえさせていただきます。



○議長(奥田三郎君) 以上で、議案の説明を終わります。

 これより、発議第8号についての質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 以上で、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第8号は、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 異議なしと認めます。

 よって、発議第8号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 以上で、討論を終わります。

 これより、発議第8号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 異議なしと認めます。

 よって、発議第8号は原案のとおり可決することに決しました。

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○議長(奥田三郎君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 明2日から8日までは休会といたします。

 次の本会議は、9日午前10時に開き、一般質問を行いますので、よろしくお願いをいたします。

 なお、明日2日と5日(月曜日)は、午前10時から第1会議室において議案の詳細説明を行いますので、ご出席くださいますようご連絡申し上げます。

 本日はこれにて散会いたします。大変ご苦労さまでした。

               午後零時00分散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

               羽島市議会議長  奥田三郎

                  5番議員  糟谷玲子

                  6番議員  安井善保