議事ロックス -地方議会議事録検索-


岐阜県 羽島市

平成17年  6月 定例会(第3回) P.143 06月22日−05号




平成17年  6月 定例会(第3回) − 06月22日−05号









平成17年  6月 定例会(第3回)



平成17年第3回

            羽島市議会定例会会議録

                      第5号 6月22日(水曜日)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯議事日程 第3号 平成17年6月22日午前10時開議

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 議第43号 羽島市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について

 第3 議第44号 岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について

 第4 議第45号 平成17年度羽島市一般会計補正予算(第2号)

 第5 議第46号 平成17年度羽島市老人保健特別会計補正予算(第1号)

 第6 議第47号 市道路線の廃止について

 第7 議第48号 市道路線の認定について

 第8 請第1号 羽島市に県立養護学校を誘致することに関する請願

 第9 発議第2号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書

 第10 発議第3号 地方議会制度の充実強化に関する意見書

 第11 発議第4号 羽島市に県立養護学校を誘致することについて

 第12       羽島市農業委員会委員の推薦について

 第13 議第49号 羽島市助役の選任について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯本日の会議に付した事件

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 議第43号 羽島市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について

 第3 議第44号 岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について

 第4 議第45号 平成17年度羽島市一般会計補正予算(第2号)

 第5 議第46号 平成17年度羽島市老人保健特別会計補正予算(第1号)

 第6 議第47号 市道路線の廃止について

 第7 議第48号 市道路線の認定について

 第8 請第1号 羽島市に県立養護学校を誘致することに関する請願

 第9 発議第2号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書

 第10 発議第3号 地方議会制度の充実強化に関する意見書

 第11 発議第4号 羽島市に県立養護学校を誘致することについて

 第12       羽島市農業委員会委員の推薦について

 第13 議第49号 羽島市助役の選任について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯出席議員(20名)

    1番  炭竃信太郎君   2番  白木太希夫君

    3番  大橋勝好君    4番  味岡 弘君

    5番  糟谷玲子君    6番  安井善保君

    7番  星野 明君    8番  大鐘康敬君

    9番  島根正寿君   10番  大野仁作君

   11番  加藤三郎君   12番  鈴木正美君

   13番  近藤伸二君   14番  加藤英輔君

   15番  伴野久子君   16番  加藤恒夫君

   17番  斉藤 孝君   18番  奥田三郎君

   19番  不破啓司君   20番  佐野隆史君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯欠席議員(1名)

   21番  石黒義宣君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯説明のため出席した者の職氏名

  市長        白木義春君

  助役        大竹 亮君

  教育長       大平橘夫君

  総務部長      大野隆弘君

  企画部長      勅使河原昌夫君

  市民部長      河合省三君

  福祉部長      河路義隆君

  経済部長      奥田時雄君

  建設部長      武藤一郎君

  水道部長      奥田正夫君

  教育委員会事務局長 井貝康治君

  消防長       加藤清利君

  市民病院長     天野和雄君

  市民病院事務局長  松井 聰君

  監査委員事務局長  北島重和君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯職務のため出席した事務局職員の職氏名

  事務局長      稲葉 高

  庶務課長      浅野泰正

  課長補佐      永田幸弘

  係長        不破勝秀

  書記        堀 正彦

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

             午前10時03分開議



○議長(奥田三郎君) 皆さん、おはようございます。

 ここで、写真撮影の申し出がございましたので、これを許可します。

 お待たせいたしました。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。

 市長から地方自治法第243条の3第2項の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、土地開発公社及び地域振興公社の経営状況の説明書が提出されましたので、ご報告いたします。

 以上で、諸般の報告を終わります。

 ここで、先ほど開催されました議会運営委員会の結果報告を願います。

 議会運営委員会委員長 加藤恒夫君。

          〔議会運営委員会委員長 加藤恒夫君 登壇〕



◆議会運営委員会委員長(加藤恒夫君) 議会運営委員会結果報告。

 議会運営委員会は、先ほど委員会を開催し、発議第4号 羽島市に県立養護学校を誘致することについての取り扱い等に関する議事運営について協議いたしましたので、その結果をご報告いたします。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますように、現在審議中の案件を採決まで進め、続いて発議第2号から発議第4号までをそれぞれ議題とし、提案者から説明、質疑と進め、委員会付託を省略し、討論、採決と進めます。

 その後に、農業委員会委員の推薦を行い、引き続いて議第49号を議題とし、市長から説明を求め、質疑と進め、委員会付託を省略し、討論、採決と進めることが適当であるとの結論となりました。

 以上、議会運営委員会結果報告を終わります。



○議長(奥田三郎君) 本日の日程は、ただいま議会運営委員会委員長の報告のとおり進めたいと思いますので、ご了承願います。

 これより日程に入ります。

 本日の日程は、お手元に配付したとおりであります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(奥田三郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において、12番 鈴木正美君及び13番 近藤伸二君を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

           総務委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

                 記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第43号
羽島市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第44号
岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第45号
平成17年度羽島市一般会計補正予算(第2号)
原案のとおり可決すべきもの
 



 平成17年6月16日

                      総務委員会委員長 味岡 弘

 羽島市議会議長 奥田三郎殿

           民生文教委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

                 記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第46号
平成17年度羽島市老人保健特別会計補正予算(第1号)
原案のとおり可決すべきもの
 



 平成17年6月17日

                    民生文教委員会委員長 大鐘康敬

 羽島市議会議長 奥田三郎殿







          民生文教委員会請願審査結果報告

 本委員会に付託の請願は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第135条第1項の規定により報告します。

                 記



請願番号
受理年月日
件名
請願者の住所
及び氏名
紹介議員
審査結果
理由


第1号
平成17年5月30日
羽島市に県立養護学校を誘致することに関する請願
羽島市小熊町5の29の3
羽島市手をつなぐ親の会
理事長 永田ルミ
安井善保
味岡 弘
島根正寿
採択
 



 平成17年6月17日

                    民生文教委員会委員長 大鐘康敬

 羽島市議会議長 奥田三郎殿

           産業建設委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

                 記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第47号
市道路線の廃止について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第48号
市道路線の認定について
原案のとおり可決すべきもの
 



 平成17年6月20日

                    産業建設委員会委員長 島根正寿

 羽島市議会議長 奥田三郎殿



△日程第2 議第43号 羽島市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について〜



△日程第8 請第1号 羽島市に県立養護学校を誘致することに関する請願



○議長(奥田三郎君) 日程第2、議第43号から日程第8、請第1号までの7件を一括議題といたします。

 上程の案件は、いずれも関係常任委員会において審査願いましたので、その経過及び結果について委員長から報告願います。

 総務委員会委員長 味岡 弘君。

          〔総務委員会委員長 味岡 弘君 登壇〕



◆総務委員会委員長(味岡弘君) 総務委員会結果報告をさせていただきます。

 総務委員会は、去る16日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 議第43号、議第44号及び議第45号については、質疑及び討論なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、付託案件の審査は終了いたしましたが、続いて協議会を開催しましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 新年度の職員採用については、一般行政で6人程度、消防で若干人、病院関係で、臨床研修医師4人、後期研修医師2人、栄養管理士1人、看護士40人程度、助産士3人程度、放射線技師1人、作業療法士1人、技能労務職1人を予定している。

 また、身体障害者手帳の交付を受けている人で、自力で通勤ができかつ介護者なしに職務の遂行が可能な人についても、一般事務について受け付ける予定であるとの報告がありました。

 次に、当委員会の行政視察について、協議、確認を行いました。

 日程については7月13日から15日、視察場所は白河市、一関市で、視察項目は指定管理者制度及び補助金改革についての視察項目で進めることになりました。

 以上、総務委員会結果報告を終わります。



○議長(奥田三郎君) 次に、民生文教委員会委員長 大鐘康敬君。

          〔民生文教委員会委員長 大鐘康敬君 登壇〕



◆民生文教委員会委員長(大鐘康敬君) おはようございます。

 民生文教委員会は、去る17日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第46号について、委員の質疑に対し理事者から、老人医療費の受給者数は、平成16年度、月平均6,544人、15年度と比較して285人の減少である。減少理由として、14年に老人保健制度の改正があり対象年齢が75歳からとなった。しかし、実際にはそれまでの老人保健制度は70歳以上を対象としていたので、法改正のあった14年10月1日現在において、70歳以上の昭和7年9月30日以前に生まれた方を対象とした。

 したがって、平成14年度に5歳分を一度に対象としたが、新たに対象となるのは、転入、転出の自然増減のみである。また、老人1人当たりの自己負担額を除いた平均支弁額は年額68万3,392円であるとの説明があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請第1号について、委員から、羽島市内における養護学校に通学している方々の現状はどのようになっているかとの発言があり、理事者側から、市内在住で養護学校に通っている児童・生徒が32人、養護学校高等部へは16人、本来養護学校へ通うべきところ、諸般の事情で通うことのできない児童・生徒が5人の計53人である。

 また、通学には、大垣養護学校に通学している場合、市内2カ所の集合場所まで保護者が送り、養護学校のバスで1時間ほどかけて通学している。帰宅については、部活動などの関係上、時間差が生じることから、保護者が学校まで迎えに行くなど、大変不便な状況であるとの説明があり、採決の結果、全会一致で採決すべきものと決しました。

 なお、請第1号の趣旨に沿い、関係機関等へ誘致の要望決議を当委員会の委員でもって発議するものといたしました。

 以上で、付託案件の審査は終了いたしましたが、引き続き協議会を開催しましたので、その概要をご報告いたします。

 まず、理事者側から、平成18年から4年間使用する中学校の新しい教科書の採択について、6月14日から28日までの間、各中学校で教科書の展示会、意見聴取を行っている。

 次に、今年度、文部科学省の学力向上拠点推進事業に県下5カ所のうち羽島市も指定を受け、中央小学校と羽島中学校がその拠点校として取り組みを行う。また、各小中学校においては、地域の学校経営の多様な参画を進める「羽島方式コミュニティスクール」の推進。外部とは、医師会との連携や岐阜聖徳学園大学との協定。さらには、経済産業省のモデル事業として地元産業界との連携による「地域自立・民間活用型キャリア教育プロジェクト」を進め、地場産業とのつながりや、ものづくり産業の実態を学ぶというようなことに取り組んでいる。次に、市民から教育についての意見や提案を聞き、施策の改善等の参考とする。

 「教育に関するタウン・ミーティング」を、中学校区ごとに開催するなどの報告があり、委員の質疑に対し、理事者側より、タウン・ミーティングは今回が初めてであり、この周知方法は、学校通信、ホームページ等を利用したいとの説明がありました。

 引き続き、当委員会の行政視察についての検討を行い、7月19日から21日の予定で行うことといたしました。

 以上、民生文教委員会結果報告を終わります。



○議長(奥田三郎君) 産業建設委員会委員長 島根正寿君。

          〔産業建設委員会委員長 島根正寿君 登壇〕



◆産業建設委員会委員長(島根正寿君) 産業建設委員会結果報告。

 産業建設委員会は、去る20日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第47号について、委員の質疑に対し、理事者側から、開発に伴う道路の用途廃止は、個人所有地に隣接する道路であっても、関係者の同意書を添付の上、要望していただければ可能である。関係者とは、市道に隣接する土地所有者、地元の自治委員、地元の農業委員、地元の農事改良組合長、南部かんがい運営委員、羽島用水総代等である。

 また、道路法第10条第1項の規定に基づき、市道路線を廃止するものであり、第3項は手続上の項目であるなどの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第48号について、委員の質疑に対し、理事者側から、オートオークション場の開発地は、市街化調整区域である。市街化調整区域に係る開発行為については、一定の要件に該当すると認められ、あらかじめ、岐阜県開発審査会の議を得たものが許可されます。したがって、この開発は、土地利用上支障がないとの判断により、岐阜県開発審査会の審査を経て許可されたものである。

 現在、開発している場所は当初計画にある場所であり、地権者の同意が得られたので追加したものである。また、路上駐車、路上での車の積み降ろし作業等をなくすため、中古自動車販売商工組合がガードマン等を配備し、敷地内に移動の指示をするよう依頼しているなどの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、付託案件の審査は終了いたしましたが、続いて協議会を開催いたしましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、理事者側から、駅東土地区画整理事業保留地売却状況について、全保留地111筆、面積4万7,961.73平方メートル、金額33億1,050万9,339円であり、11年度から売却が始まり、現在(平成17年6月7日)までに82筆、2万8,796.2平方メートル、金額にして21億8,796万9,086円が売却されている。

 売却面積の全保留地面積に対する割合は60.04%である。未売却になっている29筆、1万9,165.53平方メートル、金額にして11億2,254万253円については、広報はしまへの掲載、二色刷りチラシの日刊紙への折り込み、インターネット等により売却RPし、購入意欲を高める工夫をし、早期売却を目指しているとの説明がありました。

 次に、委員の質疑に対し、理事者側から、下水道終末処理場の多目的広場は、増設工事に着手するまでは市民に開放させていただいており、管理体制については、下水道課とスポーツ振興課との協議により、施設の貸し出しに関する業務をスポーツ振興課で行っている。利用の申請は、以前は2団体で調整を行っていたが、現在は1団体の申請であり、1団体が利用している。今後は、広く市民の方に利用していただくようPRしていきたいとの説明がありました。

 次に、当委員会の行政視察について協議を行いました。

 視察項目及び視察場所については、委員からの希望等検討し、進めることとなりました。

 視察日程については、各委員の都合など調整を行い、8月初旬を目途に進めることとなりました。

 以上、産業建設委員会結果報告を終わります。



○議長(奥田三郎君) 以上で、委員長報告を終わります。

 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑のある方は、ご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 以上で、委員長報告に対する質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。

 討論のある方は、休憩中に発言通告書の提出をお願いいたします。

             午前10時19分休憩

             午前10時41分再開



○議長(奥田三郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がございましたので、順次発言を許可いたします。

 反対討論通告者、佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) それでは、討論を行います。

 日本共産党羽島市議団を代表しまして、議第43号 羽島市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてと、議第45号 平成17年度羽島市一般会計補正予算(第2号)の2件の議案に反対します。

 最初に、議第43号ですが、今回の条例改正は国の政令改正によるもので、改善されるものとして、小指を失った者、目の障害についてはそれぞれ階級が1級上がりました。しかし、人差し指については1級下がって11級になりました。その結果、補償基礎額に対する倍率が302倍から223倍、79倍の減少になります。消防団員の公務災害の補償が後退したということになるわけです。

 消防団員の皆さんは、大変な条件の中で消防の業務、仕事をやっておられます。今まで対象はなかったということではありますが、今回、国の指示でこうして変えるわけであります。制度後退は問題ということで反対します。

 次に、議第45号についてであります。

 ここでの問題は、二つ、2点あります。

 その第1は、羽島市単独補助金削減の問題、もう一つは、指定管理者制度導入の問題です。

 最初に、補助金の問題で言うと、まちづくり補助金として新たに総額1,000万円の補助金制度を創設したことは評価します。しかし、補助金削減の問題では、何人かの市民にも私ども意見を聞いてまいりました。その金額や内容の面でも規模が大きく、統廃合及び減額した補助金は103件、1億562万2,000円、増額及び新規の補助金は8件、2,293万5,000円、増額のない補助金は27件、合計138件で8,268万7,000円の減額。減額の方がはるかに多くなっております。

 この補助金削減の問題は、私ども大きく分けて地場産業振興の分野、観光振興の分野、農業振興の分野、その他の分野で問題があるとして、以下、指摘していきます。

 まず最初に地場産業振興の関係では、82番、織物産業活性化事業補助金10万円の減額、107番、岐阜アパレル産業対策補助金10万円の減額、合計合わせて20万円の減額になります。

 金銭的にはそれほど多くはありませんが、今年度スタートした五次総の中では重点施策の一つとして地場産業の活性化を位置付けしていることを考慮すると、市単独補助金を削減していいのか、地場産業対策への市の姿勢が問われる問題としてあります。

 次に、観光振興の関係です。

 18番、観光協会補助金は100万円の減額、80番、羽島市円空活動顕彰会補助金20万円の減額、合計合わせて120万円の減額になります。

 これも、五次総では観光資源の整備発掘として、市内に点在する円空仏を活用し、円空上人誕生の地として積極的なPRを進め、市観光協会と協力して神社仏閣や文化財、美濃路街道などの名所旧跡を活用した観光振興を図り、交流人口の拡大に努めると明記し、観光事業を積極的に推進する内容になっております。しかし、今の関係の補助金削減ということで、こうした五次総の施策に反するのではないでしょうか。

 次に、農業振興、特に畜産の振興の問題でもそのことが言えます。

 今回、ここでは99番、基礎乳牛改良事業補助金20万円の減額、108番、自給飼料造成事業補助金10万円の減額、109番、ニューカッスル病予防対策事業補助金2万円の減額、合計32万円の減額になっております。

 皆さんご存じのように、羽島市は乳用牛が高山市に次いで2番目に多く、畜産業が大変盛んな自治体の一つです。そうした背景から五次総では、これも重点施策の一つとして畜産の振興を4項目挙げております。一つ目に、乳製品の開発及び販売促進、二つ目に、家畜診療事業の充実、三つ目に、基礎乳牛改良事業の推進、四つ目は、法定伝染病の予防接種事業の推進の四つであります。この四つの事業推進の点から検討しても、今回の畜産関係の補助金削減は全く道理がありません。

 最後に、9番、羽島保護区保護司会補助金5万円の減額と、10番、民生員協議会交付金9万8,000円、合計合わせて14万8,000円の減額の問題です。

 いずれも法律に基づいて組織されたもので、それらの職務は、民生委員は民生委員法第14条で、「援助を必要とする者に助言と生活相談などの支援を行う」とされております。保護司は、保護司法第8条の2項で「犯罪をした者の予防と公正という極めて重要な業務を行う」とされております。保護司は非常勤の国家公務員になるそうです。したがって、こうした法律に基づく組織への補助金削減は、他の地域への影響も大きく、保護司会は羽島郡と広域で組織されていることを考慮すれば、削減は認められません。

 最後に、指定管理者制度導入の委員報酬として予算を計上し、今回は福祉関係で福祉ふれあい会館内の児童センターなど7カ所、教育委員会関係で2カ所、勤労青少年ホーム、合計10カ所の指定管理者制度導入の施設として検討しようとしております。

 このたび出された名簿を見ると、その10カ所を含め36施設が当面指定管理者制度導入の施設としてなっております。

 今回の福祉関係の民間委託も問題ですが、特に教育委員会所管の歴史民俗資料館の民間委託の問題です。同会館の目的は、設置条例で羽島市の歴史、産業、民俗、映画等の資料を収集・展示して、郷土の歴史に対する認識を高め、文化の発展に寄与するという大変重要な役割を持っていると、その条例で規定しております。その任務を果たすためには、民間委託がいいのか。むしろ私は、質疑でも言いましたように、羽島市が直接管理し、その設置目的をさらに発展させることこそ、今重要と考えます。

 以上の理由で、この二つの議案に反対します。

 皆さんのご賛同をひとつよろしくお願いします。

 以上です。



○議長(奥田三郎君) 以上で、討論を終わります。

 これより、議第44号、議第46号、議第47号、議第48号及び請第1号の5件を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決及び採択であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第44号、議第46号、議第47号及び議第48号は原案のとおり可決、請第1号は採択と決しました。

 次に、議第43号、議第45号の2件を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(奥田三郎君) 起立多数であります。

 よって、議第43号、議第45号の2件は原案のとおり可決することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第9 発議第2号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第9、発議第2号を議題といたします。

 提案者 加藤恒夫君から提案理由の説明を願います。



◆16番(加藤恒夫君) それでは、発議第2号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書につきまして、若干の説明をつけ加えさせていただきます。

 これにつきましては、既に皆さんお目通しを願っておるところでございますけれども、三位一体の改革につきましては、昨年の8月24日に地方六団体の改革案をまとめまして、国と対等な立場で協議を行ったことは、時代の大きな流れの変化を表すものとして画期的なことであったと承知をいたしております。

 しかし、8回に及ぶ国と地方の協議の場を経て、昨年11月26日に政府において全体像が決定されましたことは皆さんご承知のとおりでございます。内容を見ますと、税源移譲と国庫補助金負担金の廃止、縮減は、同規模でかつ一体的に行うものであるとの意見書とは異なりまして、地方六団体からの裁量が限定的で、多くの課題が先送りされておりますことは、皆さんご承知のとおりでございます。

 これにおいては、今後地方公共団体の財政状況を十分に認識していただきまして、確実な税源移譲、国庫負担の引き下げは絶対に行わないなど、地方公共団体の安定的な財政運営の確保をするなど、地方六団体の提案を十分踏まえ、真の三位一体の改革の実現を要望するものであります。

 6月15日付けの市議会旬報をお目通しの方もあるかと思いますけども、5月25日の全国市議会議長会の第81回定期総会におきまして、満場一致で以後同文の決議が採択されております。

 皆様方のご賛同をぜひお願いいたしまして、提案説明にかえさせていただきます。



○議長(奥田三郎君) 以上で、議案の説明を終わります。

 これより、発議第2号についての質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) 1点だけ質問いたします。

 これは、たしか昨年の7月から8月にかけて、知事会をはじめ、市長会とか、いわゆる地方六団体のこの改革案が出てきたわけなんですが、この中でいろいろと反対した、例えば群馬とか山梨とか長野とか三重とか、7県ほど反対しているし、また3都県が義務教育費国庫負担金の廃止とかに反対する意見書を記している。また、3県が義務教育国庫負担を慎重に検討するよう付記しているわけなんですが、いろいろと問題になっとるわけなんですが、知事会での決定が一応地方六団体の決定と承認されて、ずっときておるわけなんですが、今回出されたこの意見書、全国的には、全国の市の中でどれほど可決されたのか、その状況なんかがもしわかれば。



○議長(奥田三郎君) 加藤恒夫君。



◆16番(加藤恒夫君) ただいまのご質問でございますけども、基本的には先ほど申し上げたとおりでございますし、先ほどおっしゃいました詳しい部分につきましては、実は承知しておりますせん。

 よろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(奥田三郎君) 以上で、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第2号は、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第2号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言を願います。

 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) それでは、今回出されております発議第2号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書、これに対する反対討論を行います。

 これは、先ほどの質問の中でも若干申しましたけども、昨年の7月から8月にかけて、地方六団体、まずそれに先立って知事会で取りまとめたもの、それが地方六団体の決定と承認されているわけなんですが、この知事会の中でも大激論の結果、まとまってきたという結果があります。

 その中に、国庫補助負担金等に関する改革案があります。その一つの問題点としては、義務教育費国庫負担金や市立保育園の国庫負担金などの義務的負担金の廃止を盛り込んでいること。

 二つ目には、この改革案には、反対している県が、群馬、山梨、長野、三重、広島、愛媛、大分、7県ある。そして、先ほど申しました義務教育費国庫負担金の廃止に反対する意見書を付記したのが、東京都、鳥取県、長崎県、3県あります。また、そのほかに、義務教育費国庫負担金の廃止について慎重な検討を求める、これが3県、つまり合計13県が異論を唱える形となったわけであります。

 こういった中で、問題がいろいろとある中での早期実現に関する意見書を国に送付するのはいかがなものかと思います。

 以上の理由で反対いたします。

 以上です。



○議長(奥田三郎君) 以上で、討論を終わります。

 これより、発議第2号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(奥田三郎君) 起立多数であります。

 よって、発議第2号は原案のとおり可決することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第10 発議第3号 地方議会制度の充実強化に関する意見書



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第10、発議第3号を議題といたします。

 提案者 加藤恒夫君から提案理由の説明を願います。



◆16番(加藤恒夫君) それでは、発議第3号につきまして、提案説明をさせていただきます。

 これにつきましても、既にお目通しで十分ご承知のことと思いますけども、この中で、後段の1、2、3という部分につきまして若干補足説明をさせていただきたいと、こういうふうに思っております。

 平成12年4月の地方分権一括法の施行によりまして、分権型社会においては地方公共団体の自主性、自立性の確保が強く求められ、特に議員代表制のもとで、住民自治の根幹をなす地方議会が果たすべき役割はますます重要性を増しております。

 こうした中で、住民代表機関としての議会といたしましては、地方議会制度の充実、強化に向けて意思表示するものであります。

 そこで、地方議会の機能強化及び活性化のために、1点目でありますが、地方自治法第101条の関係といたしまして、議長に議会招集権を付与することであります。つまり、人事以外の招集請求要件の緩和と、一定期間内に長が招集しない場合における議長の招集権の容認であります。

 それから、2点目でありますけれども、委員会にも議案提出権を求めることであります。つまり、地方自治法第110条、特別委員会及び第112条、議員の議案提出権の関係部分でありますが、議員と長に限られております議案の発案権につきまして、委員会にも議案の発案権を認めるものであります。

 3番目につきましては、議会に附属機関の設置を可能にすることであります。地方自治法第138条4の関係、委員会委員及び附属機関の設置部分でありますが、現在地方公共団体に設置されております附属機関は、名称のいかんを問わず、条例によらなければ設置できません。そこで、複雑、高度な専門知識を必要とする諸問題に対応し、議員による政策立案の環境整備を図るために、必要に応じて専門調査人あるいは調査委員会などを議会に設置できるようにするものであります。

 この改革の実現が憲法にいわゆる規定する地方自治法の本旨をより具現化し、住民による住民のための合議機関である市議会として、その果たすべき役割の充実に通じるものと思っております。

 こうしたことから、ぜひこの地方議会制度の充実強化の意見書につきましてはご理解いただきまして、ご賛同いただきますようお願いいたしまして、提案理由とさせていただきます。



○議長(奥田三郎君) 以上で、議案の説明を終わります。

 これより、発議第3号についての質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 以上で、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第3号は、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第3号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 以上で、討論を終わります。

 これより、発議第3号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第3号は原案のとおり可決することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第11 発議第4号 羽島市に県立養護学校を誘致することについて



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第11、発議第4号を議題といたします。

 提案者 大鐘康敬君から提案理由の説明を願います。



◆8番(大鐘康敬君) それでは、発議第4号 羽島市に県立養護学校を誘致することについての決議につきまして、提案理由のご説明をさせていただきます。

 先ほど、この関係の請願が採決されたところでございます。請願の趣旨にもございますように、羽島市に養護学校がないため、市内に在住しながら市外の養護学校への在籍、また通学が困難なため、地元の小中学校に通っている児童・生徒がいるという状況であります。岐阜地区に障害を持った児童・生徒を受け入れてくれる県立の養護学校は一つもありません。羽島市周辺地域は、養護学校の空白地域なのです。

 このような状況の中、保護者や本人は市外へ通学することで地域社会とのつながりが切れてしまっている現状に大きな不安を抱え、悩んでいます。羽島市は、羽島学園や双樹園など、助産施設の充実に加え、障害者に対する市民の意識、理解は極めて高い市であると受け止めております。幸い、羽島市には県立看護大学があり、市内に誘致となれば人的にも学問的にも連携をとることが容易であります。

 このようなことから、ぜひ県立養護学校を羽島市に設置することを決議し、県関係当局に強く要望するものでございます。議員各位の賛同を賜りますよう、お願いいたします。

 以上、提案説明とさせていただきます。



○議長(奥田三郎君) 以上で、議案の説明を終わります。

 これより、発議第4号についての質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 以上で、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第4号は、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第4号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方は発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 以上で、討論を終わります。

 これより、発議第4号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第4号は原案のとおり可決することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第12 羽島市農業委員会委員の推薦について



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第12、羽島市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 本件は、農業委員会委員の任期が7月19日に満了しますので、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、その後任者を推薦するものであります。

 お諮りいたします。

 選出の方法は指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、選出の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法は、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 お諮りいたします。

 本件は、質疑、委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、質疑、委員会付託及び討論を省略することに決しました。

 ただいまから、農業委員会委員の被推薦者として味岡 弘君を指名いたします。

 ここで、味岡 弘君の除斥を求めます。

          〔4番 味岡 弘君 退場〕



○議長(奥田三郎君) これより、農業委員会委員の推薦について採決いたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、味岡 弘君を推薦したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、味岡 弘君を農業委員会委員に推薦することに決しました。

 味岡 弘君の除斥を解きます。

          〔4番 味岡 弘君 入場〕



○議長(奥田三郎君) 続きまして、農業委員会委員の被推薦者として斉藤 孝君を指名いたします。

 ここで、斉藤 孝君の除斥を求めます。

          〔17番 斉藤 孝君 退場〕



○議長(奥田三郎君) これより、農業委員会委員の推薦について採決いたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、斉藤 孝君を推薦したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、斉藤 孝君を農業委員会委員に推薦することに決しました。

 斉藤 孝君の除斥を解きます。

          〔17番 斉藤 孝君 入場〕



○議長(奥田三郎君) 続きまして、農業委員会委員の被推薦者として加藤恒夫君を指名いたします。

 ここで、加藤恒夫君の除斥を求めます。

          〔16番 加藤恒夫君 退場〕



○議長(奥田三郎君) これより、農業委員会委員の推薦について採決いたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、加藤恒夫君を推薦したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、加藤恒夫君を農業委員会委員に推薦することに決しました。

 加藤恒夫君の除斥を解きます。

          〔16番 加藤恒夫君 入場〕

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第13 議第49号 羽島市助役の選任について



○議長(奥田三郎君) 次に、日程第13、議第49号を議題といたします。

 大野隆弘君の除斥を求めます。

          〔総務部長 大野隆弘君 退場〕



○議長(奥田三郎君) 議案の説明を願います。

 市長 白木義春君。

          〔市長 白木義春君 登壇〕



◎市長(白木義春君) 羽島市助役の選任についてであります。

 羽島市助役の選任につきましては、地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 現助役、大竹 亮さんには、本年7月16日付けをもって国土交通省に復帰されることになりました。平成14年4月から3年余にわたり羽島市助役として大変お世話になり、心から感謝申し上げるものでございます。

 その後任として、大野隆弘さんをお願いするものでございます。

 大野隆弘さんは、昭和21年3月4日生まれで、住所は羽島市下中町市之枝204番地でございます。昭和39年3月、岐阜農林高等学校を卒業され、同年4月羽島市役所に入られました。以後、市職員として秘書人事課課長補佐、経済部商工観光課長、総務部情報推進担当次長などを歴任され、平成13年4月からは総務部長として活躍いただいてきたところでございます。41年間の長い行政経験、人格はもとより、優れた識見を有し、助役として最適任と思いますので、議会の皆様の同意を求めるものでございます。



○議長(奥田三郎君) 以上で、議案の説明を終わります。

 質疑のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 以上で、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) 以上で、討論を終わります。

 これより、議第49号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田三郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第49号は原案のとおり同意することに決しました。

 大野隆弘君の除斥を解きます。

          〔総務部長 大野隆弘君 入場〕



○議長(奥田三郎君) ここで、ただいま助役の選任同意をいたしました大野隆弘君からの発言を求められておりますので、許可いたします。

 大野隆弘君。

          〔総務部長 大野隆弘君 登壇〕



◎総務部長(大野隆弘君) 発言のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいまは、助役の選任につきましてご同意を賜り、身に余る光栄でございます。この大役に身の引き締まる思いがしますと同時に、職務の重大性を痛感いたしております。

 昨今の厳しい社会情勢の中、当市は自立した地域社会の実現に向け、「ともにつくる、明日につながる 元気なまち・羽島」のまちづくりに努めております。微力ではございますが、市長の補佐役として誠心誠意、全力で傾注してまいる所存でございます。

 議員の皆様には今後とも温かいご支援、ご鞭撻を賜りますよう、心からお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、助役就任にあたってのごあいさつとさせていただきます。

 どうかよろしくお願いをいたします。

          〔拍手〕

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(奥田三郎君) 以上で、本定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 ここで、7月15日をもって助役 大竹 亮君が退任されます。議会としてお送りしたいと思いますので、議員各位のご協力をお願いいたします。

 助役 大竹 亮君からごあいさつを願います。

          〔助役 大竹 亮君 登壇〕

          〔拍手〕



◎助役(大竹亮君) ただいま議長さんのお許しをいただきましたので、一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 私、この7月15日付けをもちまして、羽島市助役を退任することになりました。平成14年4月に就任いたしましてから今日までおよそ3年3カ月の間、吉田市長、白木市長、二代の市長のもとで市政に参画させていただきましたこと、本当に光栄なことであると心からつくづく感じておるところでございます。

 就任当初から2年間は、主に広域合併の対応と具体的な合併協議に取り組ませていただきましたし、単独自治体を選択したその後のおよそ1年間は、第五次総合計画や新行政改革大綱、地域財政見通しなど、羽島市行政の基本となる計画づくりに携わることができました。また、中心市街地活性化のための都市再生モデル調査、新しい拠点づくりを目指す岐阜羽島新都心構想、新幹線岐阜羽島駅のバリアフリー化、歴史を生かした美濃路街道連携など、新しいまちづくりの芽を出す課題にも挑戦することができました。さらに、この4月からは収入役の業務につきましても兼掌させていただいたところであります。

 もとより、私微力な身ではございますが、精いっぱい職務に励み、明日につながる元気な羽島市を目指して、市政の発展と的確な行政運営に今まで力を尽くしてきたつもりでございます。この間、市議会議員の皆様方からは、非常に温かいご指導、ご支援を賜りました。このことにつきまして深く感謝しております。厚く御礼を申し上げます。

 7月16日からは、国土交通省の方に復帰いたしますので、今度は国の立場から、国の行政の立場から社会に貢献したいと考えております。

 そして、この羽島市で得ることができました貴重な経験の数々を今後の仕事にも十分生かしていきたいと思います。特に、羽島市はすばらしい可能性を有する地域でありまして、豊かな自然や歴史的な資源、そして高速交通体系に恵まれた立地条件といったものを、市民と行政の協働によって生かしていくことで地域の将来を切り開くことができると、このことを実際に職務上体験いたしましたことは、外部から来ました私にとって今後の大きな糧になると、本当に感謝しております。

 立場は変わりますが、これからも羽島市のためにできることには力を惜しまないつもりであります。機会がありましたら、引き続きぜひよろしくお願いいたします。

 終わりに、今後の羽島市がさらに発展、成熟していきますことと、市議会の先生方のご健勝を心から祈念いたしまして、私のお礼のあいさつとさせていただきます。

 本当にありがとうございました。

          〔拍手〕



○議長(奥田三郎君) ありがとうございました。

 大竹助役におかれましては、長年にわたり羽島市の発展にご尽力をいただき、大変ご苦労さまでございました。今後とも豊かな行政経験を生かされ、羽島市のさらなる発展にご協力を願いますとともに、新たなる船出に幸多からんことを併せて、ますますのご活躍とご健勝をご祈念いたし、今一度盛大なる拍手をお願いいたします。

          〔拍手〕



○議長(奥田三郎君) 大変ご苦労さまでございました。

 ここで、市長からあいさつがありますので、許可いたします。

 市長 白木義春君。



◎市長(白木義春君) 平成17年第3回羽島市議会定例会を6月6日から本日までの17日間にわたりまして開催し、条例の改正をはじめ平成17年度一般会計補正予算、その他各種の重要案件につきまして、慎重にご審議を賜り、また引き続き各常任委員会において細部のご審議をいただきました。本日、各委員長さんのご報告のとおり適切なご決定をいただきました。まことにありがとうございました。また、追加提案いたしました議案、人事案件につきましてもお認めいただきまして、まことにありがとうございました。

 本会議を通じまして、議員の皆様方からちょうだいいたしましたご意見、ご要望をはじめ、ご指摘いただきました事項につきましては、関係部課等で調査検討してまいりたいと考えております。

 また、市民の付託にこたえるため、第五次総合計画におきまして考えております「ともにつくる、明日につながる 元気なまち・羽島」を目指したまちづくりのために、一層の努力をしてまいりたいと考えております。

 今後とも、議員各位のご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(奥田三郎君) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る6月6日に招集されました今定例会は、本日までの17日間にわたり開催され、各種案件に極めてご熱心にご審議賜り、ここに議了の運びとなりました。議員並びに執行部各位には、議事の円滑なる運営に格段のご協力を賜り、ありがとうございました。

 これにて、平成17年第3回羽島市議会定例会を閉会いたします。

 なお、9月の定例会は9月5日月曜日の開会を予定しておりますので、ご承知おきくださるようお願いいたします。

 ご苦労さまでございました。

             午前11時18分閉会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

                羽島市議会議長  奥田三郎

                   12番議員  鈴木正美

                   13番議員  近藤伸二

         本会議に提出された事件及び審議結果



議案番号
件名
提出年月日
審議結果
議決年月日


報第4号
平成16年度羽島市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について
平17.6.6
報告
平17.6.15


報第5号
平成16年度羽島市駅東土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について





報第6号
平成16年度羽島市インター北土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について





諮第1号
人権擁護委員の候補者の推薦について

原案同意



議第43号
羽島市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について

原案可決
平17.6.22


議第44号
岐阜県市町村会館組合を組織する市町村数の増減について





議第45号
平成17年度羽島市一般会計補正予算(第2号)





議第46号
平成17年度羽島市老人保健特別会計補正予算(第1号)





議第47号
市道路線の廃止について





議第48号
市道路線の認定について





請第1号
羽島市に県立養護学校を誘致することに関する請願

採択



発議第2号
地方六団体改革案の早期実現に関する意見書
平17.6.22
原案可決



発議第3号
地方議会制度の充実強化に関する意見書





発議第4号
羽島市に県立養護学校を誘致することについて





羽島市農業委員会委員の推薦について

推薦



議第49号
羽島市助役の選任について

原案同意