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岐阜県 羽島市

目次 P.177 09月27日−05号




平成16年  9月 定例会(第5回) − 09月27日−05号









平成16年  9月 定例会(第5回)



平成16年第5回

         羽島市議会定例会会議録

                          第5号 9月27日(月曜日)

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◯議事日程 第5号 平成16年9月27日午前10時開議

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 議第46号 羽島市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について

 第3 議第47号 羽島市手数料条例の一部を改正する条例について

 第4 議第48号 羽島市特別会計条例の一部を改正する条例について

 第5 議第49号 羽島市福祉ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の制定について

 第6 議第50号 岐阜地域広域市町村圏協議会を設ける市町数の減少等に関する協議について

 第7 議第51号 岐阜県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について

 第8 議第52号 岐阜羽島衛生施設組合を組織する市町数の減少等に関する協議について

 第9 議第53号 岐阜羽島衛生施設組合を組織する市町数の増加等に関する協議について

 第10 議第54号 岐阜地域肢体不自由児母子通園施設組合を組織する市町数の減少等に関する協議について

 第11 議第55号 羽島市・羽島郡四町介護認定審査会を共同設置する市町数の減少等に関する協議について

 第12 議第56号 羽島市・羽島郡四町介護認定審査会の委員の定数等を定める条例の一部を改正する条例について

 第13 議第57号 証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について

 第14 議第58号 平成16年度羽島市一般会計補正予算(第3号)

 第15 議第59号 平成16年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 第16 議第60号 市道路線の廃止について

 第17 議第61号 市道路線の認定について

 第18 認第1号 平成15年度羽島市病院事業会計決算の認定について

 第19 認第2号 平成15年度羽島市上水道事業会計決算の認定について

 第20 請第1号 子どもたちの健やかな発達のために、教育基本法を守り生かすことを求める請願(継続審査案件)

 第21 請第2号 食品安全行政の充実を求める国への意見書提出についての請願

 第22 請第3号 郵政公社の国民サービスの向上とユニバーサルサービスの確保についての請願

 第23 請第4号 羽島市議会議員の定数削減の実施を求める請願

 第24 発議第4号 郵政公社の国民サービスの向上とユニバーサルサービスの確保についての意見書

 第25 発議第5号 食品安全行政の充実を求める意見書

 第26 発議第6号 羽島市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について

 第27 発議第7号 羽島市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について

 第28 発議第8号 羽島市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について

 第29       議員派遣について

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◯本日の会議に付した事件

 第1       会議録署名議員の指名

 第2 議第46号 羽島市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について

 第3 議第47号 羽島市手数料条例の一部を改正する条例について

 第4 議第48号 羽島市特別会計条例の一部を改正する条例について

 第5 議第49号 羽島市福祉ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の制定について

 第6 議第50号 岐阜地域広域市町村圏協議会を設ける市町数の減少等に関する協議について

 第7 議第51号 岐阜県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について

 第8 議第52号 岐阜羽島衛生施設組合を組織する市町数の減少等に関する協議について

 第9 議第53号 岐阜羽島衛生施設組合を組織する市町数の増加等に関する協議について

 第10 議第54号 岐阜地域肢体不自由児母子通園施設組合を組織する市町数の減少等に関する協議について

 第11 議第55号 羽島市・羽島郡四町介護認定審査会を共同設置する市町数の減少等に関する協議について

 第12 議第56号 羽島市・羽島郡四町介護認定審査会の委員の定数等を定める条例の一部を改正する条例について

 第13 議第57号 証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について

 第14 議第58号 平成16年度羽島市一般会計補正予算(第3号)

 第15 議第59号 平成16年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 第16 議第60号 市道路線の廃止について

 第17 議第61号 市道路線の認定について

 第18 認第1号 平成15年度羽島市病院事業会計決算の認定について

 第19 認第2号 平成15年度羽島市上水道事業会計決算の認定について

 第20 請第1号 子どもたちの健やかな発達のために、教育基本法を守り生かすことを求める請願(継続審査案件)

 第21 請第2号 食品安全行政の充実を求める国への意見書提出についての請願

 第22 請第3号 郵政公社の国民サービスの向上とユニバーサルサービスの確保についての請願

 第23 請第4号 羽島市議会議員の定数削減の実施を求める請願

 第24 発議第4号 郵政公社の国民サービスの向上とユニバーサルサービスの確保についての意見書

 第25 発議第5号 食品安全行政の充実を求める意見書

 第26 発議第6号 羽島市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について

 第27 発議第7号 羽島市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について

 第28 発議第8号 羽島市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について

 第29       議員派遣について

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◯出席議員(21名)

    1番  炭竃信太郎君   2番  白木太希夫君

    3番  大橋勝好君    4番  味岡 弘君

    5番  糟谷玲子君    6番  安井善保君

    7番  星野 明君    8番  大鐘康敬君

    9番  島根正寿君   10番  大野仁作君

   11番  加藤三郎君   12番  鈴木正美君

   13番  近藤伸二君   14番  加藤英輔君

   15番  伴野久子君   16番  加藤恒夫君

   17番  斉藤 孝君   18番  奥田三郎君

   19番  不破啓司君   20番  佐野隆史君

   21番  石黒義宣君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

  市長        吉田三郎君

  助役        大竹 亮君

  収入役       浅井高?君

  教育長       大平橘夫君

  総務部長      大野隆弘君

  企画部長      松井 聰君

  市民部長      河合省三君

  福祉部長      河路義隆君

  経済部長      川合 勝君

  建設部長      安部純夫君

  水道部長      奥田正夫君

  教育委員会事務局長 加藤義泰君

  消防長       加藤清利君

  市民病院長     天野和雄君

  市民病院事務局長  勅使河原昌夫君

  監査委員事務局長  北島重和君

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◯職務のため出席した事務局職員の職氏名

  事務局長      野田信二

  庶務課長      大野貴己

  課長補佐      嵯峨崎守康

  係長        長沢龍己

  書記        國枝篤志

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               午前10時36分開議



○議長(加藤恒夫君) 皆さん、おはようございます。

 ここで、写真撮影の申し出がありましたので、これを許可します。

 お待たせいたしました。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 ここで、さきに開催されました議会運営委員会の結果報告を願います。

 議会運営委員会委員長 鈴木正美君。

          〔議会運営委員会委員長 鈴木正美君 登壇〕



◆議会運営委員会委員長(鈴木正美君) おはようございます。

 議会運営委員会結果報告。

 議会運営委員会は、14日及び先ほど委員会を開催し、羽島市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の発議及び羽島市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例に関する2件の発議についての取り扱いに係る議事運営について協議をいたしましたので、その結果をご報告いたします。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますとおりでございます。

 まず、現在審議中の案件を採決まで進めます。次に、羽島市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の発議を議題とし、提案者から説明、質疑を行い、委員会付託を省略して、討論、採決と進め、続いて羽島市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例に関する2件の発議を一括議題とし、提案者からそれぞれ説明を求め、質疑を行った後、委員会付託を省略し、討論、採決と進めることが適当であるとの結論となりました。

 以上、議会運営委員会結果報告を終わります。



○議長(加藤恒夫君) これより日程に入ります。

 本日の日程は、お手元に配付したとおりでありますが、議会運営委員会委員長の報告のとおり議事を進めますので、よろしくお願いします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(加藤恒夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において、14番 加藤英輔君及び18番 奥田三郎君を指名いたします。

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          総務委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

               記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第46号
羽島市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第50号
岐阜地域広域市町村圏協議会を設ける市町数の減少等に関する協議について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第51号
岐阜県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第58号
平成16年度羽島市一般会計補正予算(第3号)
原案のとおり可決すべきもの
 





 平成16年9月16日

                      総務委員会委員長 大鐘康敬

 羽島市議会議長 加藤恒夫殿

          総務委員会請願審査結果報告書

 本委員会に付託の請願は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第135条第1項の規定により報告します。

               記



請願番号
受理年月日
件名
請願者の住所
及び氏名
紹介議員
審査結果
理由


第3号
平成16年8月31日
郵政公社の国民サービスの向上とユニバーサルの確保についての請願
羽島市江吉良町581
白木正義ほか1人
鈴木正美
採択
 


第4号
平成16年9月1日
羽島市議会議員の定数削減の実施を求める請願
羽島市正木町不破一色347
羽島市自治委員会連絡協議会
代表 三須 勝
不破啓司
近藤伸二
星野 明
糟屋玲子
大橋勝好
炭竃信太郎
不採択
 





 平成16年9月16日

                      総務委員会委員長 大鐘康敬

 羽島市議会議長 加藤恒夫殿

          民生文教委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

               記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第48号
羽島市特別会計条例の一部を改正する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第49号
羽島市福祉ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の制定について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第52号
岐阜羽島衛生施設組合を組織する市町数の減少等に関する協議について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第53号
岐阜羽島衛生施設組合を組織する市町数の増加等に関する協議について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第54号
岐阜地域肢体不自由児母子通園施設組合を組織する市町数の減少等に関する協議について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第55号
羽島市・羽島郡四町介護認定審査会を共同設置する市町数の減少等に関する協議について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第56号
羽島市・羽島郡四町介護認定審査会の委員の定数を定める条例の一部を改正する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第57号
証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第59号
平成16年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)
原案のとおり可決すべきもの
 


認第1号
平成15年度羽島市病院事業会計決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 





 平成16年9月17日

                      民生文教委員会委員長 安井善保

 羽島市議会議長 加藤恒夫殿

          民生文教委員会請願審査結果報告書

 本委員会に付託の請願は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第135条第1項の規定により報告します。

               記



請願番号
受理年月日
件名
請願者の住所
及び氏名
紹介議員
審査結果
理由


第2号
平成16年8月20日
食品安全行政の充実を求める国への意見書提出についての請願
岐阜市西駒爪14
食とみどり、水を守る岐阜県民会議
議長 池戸 修
伴野久子
採択
 





 平成16年9月17日

                      民生文教委員会委員長 安井善保

 羽島市議会議長 加藤恒夫殿

          閉会中継続審査申出書(民生文教委員会)

 本委員会は審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、会議規則第103条の規定により申し出ます。

               記



事件の番号
件名
理由


請第1号
子どもたちの健やかな発達のために、教育基本法を守り生かすことを求める請願
継続審査とすべきもの





 平成16年9月17日

                      民生文教委員会委員長 安井善保

 羽島市議会議長 加藤恒夫殿

          産業建設委員会審査結果報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告します。

               記



事件の番号
件名
議決の結果
議決の理由


議第47号
羽島市手数料条例の一部を改正する条例について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第60号
市道路線の廃止について
原案のとおり可決すべきもの
 


議第61号
市道路線の認定について
原案のとおり可決すべきもの
 


認第2号
平成15年度羽島市上水道事業会計決算の認定について
原案のとおり認定すべきもの
 





 平成16年9月21日

                      産業建設委員会委員長 糟谷玲子

 羽島市議会議長 加藤恒夫殿



△日程第2 議第46号 羽島市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について〜



△日程第23 請第4号 羽島市議会議員の定数削減の実施を求める請願



○議長(加藤恒夫君) 日程第2、議第46号から日程第23、請第4号までの22件を一括議題といたします。

 上程の案件は、いずれも関係常任委員会において審査願いましたので、その経過及び結果について委員長から報告願います。

 総務委員会委員長 大鐘康敬君。

          〔総務委員会委員長 大鐘康敬君 登壇〕



◆総務委員会委員長(大鐘康敬君) おはようございます。

 それでは、総務委員会結果報告いたします。

 総務委員会は、16日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 まず、議第46号について、委員の質疑に対し、理事者から、指定管理者は公募を原則とし、効果的・効率的な管理を実施できる法人・団体を選定し、議会の議決を経て指定するものである。

 選定に当たっては、学識経験者などを含む選定委員会を設置し、委託する施設についての内容や安定性、公平性、住民の平等利用などを総合的に判断したい。

 条例には秘密保持に関する罰則規定は設けていないが、個人情報保護条例の遵守など秘密保持義務を規定している。

 指定管理者制度の対象とならない施設は、小中学校や幼稚園、都市公園、上下水道施設、市道などと本庁舎、中庁舎、消防署などであるとの答弁があり、一委員から、市民共有の財産である公の施設を営利を目的とした民間企業に任せていいのかどうか。また、条例の運用に当たって、業者選定や秘密保持などさまざまな問題が発生することから反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第50号及び議第51号は、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第58号について、委員の質疑に対し、理事者から、あんしん歩行エリア整備事業は正木小学校周辺を一面的に整備する事業で、県や市が管理する道路をそれそれが整備するもので、昨年度委員会でエリア一帯の整備について協議いただき、成案ができたのが3月末であったため、今回補正をお願いするものである。また、補助については、来年度から採択される予定となっていることから、市が行う7路線についてはすべて国庫補助事業で対応していきたい。

 県道工事負担金事業の補正は、境川の栄川橋の負担金で、15年度に予定していた旧橋の撤去が今年度にずれ込んだため、改めて補正をお願いするものである。

 ごみ処理広域化事業に係る補助は、ごみ焼却施設を解体し、跡地に一般廃棄物処理施設を整備することを条件に補助される廃棄物処理施設整備費補助金とごみ焼却施設の解体工事に伴い実施するダイオキシン類の測定事業に補助される廃棄物再生利用等推進費補助金である。

 跡地利用については、粗大ごみ処理施設を羽島市にといった覚書が羽島郡四町と締結されていることから、地元地域を対象に説明会などを開催してきている。また、地元説明会では、旧クリーンセンター稼動時の負のイメージを払拭するような施設、周辺環境に配慮してほしいとの発言も多くあったことから、今後十分理解を得るため協議を重ねていきたい。

 健康で豊かな学校給食支援事業の補正は、学校農園交流事業として県補助を受け実施するもので、今回中央小学校から補助申請があったことから補正をお願いするものである。学校での農業を通じた実践は、小学校6校、中学校2校の合わせて8校で行われており、サツマイモや季節野菜、水稲などを作付している。農業体験は総合的な学習の時間の中で行われており、各学校での総合的な学習では、地域の実態等を踏まえ、生産的、福祉的な活動や国際理解などに取り組んでいる。

 サイエンスワールド実習事業については、5校申請したが、補助金の範囲内での実施のため、竹鼻小学校と決定してきたものである。

 科学の体験事業については、今後講師を招くなどして、市内で充実ができたらと考えているとの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請第3号については、郵政三事業は長い歴史の中で便利にさせていただいたのは事実である。時の流れの中で公営から公社、さらに民営化されようとしており、その中身についてはこれから議論されることであるが、長い歴史を考えた場合、請願には賛成であるとの討論があり、採決の結果、採択すべきものと決しました。

 なお、同請願に基づく意見書については、当委員会で発議することといたしました。

 次に、請第4号について、長期的視点に立ったときに、民間経済は厳しい状況にあり、人口構造、人口数などと社会構造も大きく変化してきている。分権時代を迎え、自立した自治体経営を目指し、自治体間競争に勝てる体制を図るには、議会改革は必須の状況であり、また民意の反映は大切であることから請願には賛成である。

 市議会では議員定数の削減を数次にわたり自己決定し、現在では21人である。さらに減員することについては、15人が否決された以上、次善の策としての18人で賛同をいただきました。また、議員定数については、議員自らの判断によって決めるべきであり、請願については不採択としたい。

 自治委員会連絡協議会から提出された請願の趣旨、請願事項を考えたとき、採択すべきである。

 羽島市は議員定数を議会改革という名のもとに削減し過ぎており、定数削減により議員の役割、機能は著しく低下する。また、議会改革は議員定数や報酬の削減など、狭い範囲での論議に終始していることなどから、請願は不採択にすべきである。

 市議会では18人と決めており、請願を取り上げること自体、市民に議会が軽視されるものとなると思うので請願には反対であるなどの意見があり、一委員から、どのような形でも有権者の6割が署名している。また請願の趣旨には市議会議員に賢明な判断を求めており、請願には賛成であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で不採択とすべきものと決しました。

 以上で、付託案件の審査は終了しましたが、続いて協議会を開催しましたので、その概要を報告します。

 まず、委員から、各種申請書類に羽島市長様と記載してある「様」を省略することについての質問があり、理事者から、例規の中に様式として規定しており、今後何らかの機会に検討を行いたいとの答弁がありました。

 次に、第五次総合計画について、理事者から、まず第四次総合計画は平成21年度を目標年度とするが、社会経済情勢の変動が著しい近年の状況を踏まえ、5年間の基本計画を策定。5年後には見直しをかけていきたいとの当初からの思いから、今般、第五次総合計画という仮称案を設け、総合計画審議会に上程したとの説明がありました。

 次に、総合計画策定に当たって抽出した人口・世帯・世帯人員の推移や年齢3区分の人口比、昼間人口、土地利用、農業・製造業・商業の傾向、高速交通拠点の利用状況、土地基盤整備の状況、歴史・文化資源、財政状況などの諸課題と、諸課題と連動する主要課題、さらにまちづくりアンケートから引用した地域の現状に対する評価や、今後の望ましいまちづくりと施策の大綱との関係、将来都市像のフロー図、住基人口によるコーホート推計による将来人口などの説明があり、続いて理事者から、総務委員会委員の意見を9月28日に開催予定の総合計画審議会に反映させるため、基本構想、基本計画の期間をそれぞれ17年度から26年度、17年度から21年度とすることの是非や将来都市像に至るまでの基本理念の流れ、将来人口のあり方、土地利用構想での拠点形成の方針の位置づけが妥当かどうか、施策の大綱の優先順位の取り上げ方などについて検討いただき、委員長まで報告願いたいとの依頼があり、併せて今後開催予定の総合計画審議会と市民説明会の日程説明があり、市民説明会では概案を説明、パブリックコメントをいただきたいと考えている旨の説明がありました。

 以上、総務委員会結果報告を終わります。



○議長(加藤恒夫君) 民生文教委員会委員長 安井善保君。

          〔民生文教委員会委員長 安井善保君 登壇〕



◆民生文教委員会委員長(安井善保君) おはようございます。

 民生文教委員会結果報告。

 民生文教委員会は、去る17日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果を報告いたします。

 まず、議第48号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第49号について、委員の質疑に対し、理事者から、福祉ふれあい会館の使用については、行政が使用者に必要な情報の提供と、支障のない範囲で許可していきたい。使用者の故意、過失による施設、設備の破損については、損害賠償請求をしなければならないが、特別の事情がある場合にはこの限りではない。地域福祉活動センターの使用については、市内に住所を有する個人及び社会福祉団体で、ボランティアなどは18団体である。使用料については、文化センターの半額で設定、事業内容により減免、免除なども配慮しているとの答弁があり、日当たりや道路環境などが悪く、場所に問題があることから反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第52号、議第53号、議第54号、議第55号、議第56号、議第57号及び議第59号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、認第1号について、委員の質疑に対し、理事者から、出資金については、地方公益企業法に基づき財政状況を考慮した一般会計からの繰入金である。新第二病棟や他の修繕費用などについては、建設改良積立金や留保資金で対応していきたい。患者数の減少については、入院治療や医療連携の推進、急性期治療の中核病院として基盤整備を進めている中、国における医療と介護に分離された状況や経済状況が厳しいこと、さらにそのときの感染症や気候など、多くの要因が考えられる。駐車場は民間借り上げなどで295台分を確保、患者の安全に努めている。未収金については、平成16年8月末、5,564万円ほどで、電話や文書での催促、分納などの方法で未収金低下に努力している。温泉の利用方法については、新第二病棟完成後に総合的な有効利用を図りたい。防災訓練については、マニュアルを見直しながら毎年実施しており、本年8月には岐阜地域医療圏としての防災訓練を実施したとの答弁があり、採決の結果、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、請第2号について、委員から、農業の自由化により生鮮食品などの輸入増加に伴い、農薬の危険性、食の安全行政の遅れなどから、食品の安全への検査体制充実を図ることが必要であり、採決を願いたい。総論は賛成であるが、有機畜産、有機農法の定着や国内生産と輸入との関係などから、継続審査でお願いしたいなどの意見があり、一委員から、食品安全行政の充実については、重要であり賛成であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で採択すべきものと決しました。なお、この請願に基づく意見書については、当委員会で発議することにいたしました。

 次に、継続審査案件の請第1号について、委員から、平和な日本を守っていくため、教育基本法は守らなければならず、今回採択を願いたい。古い教育基本法は、改善していく必要があり不採択願いたい。国において現在議論中であり、今後の動向を見守りながら検討すべきであり、継続審査願いたいなどの意見があり、一委員から、教育基本法は変える必要のない立派な法律であり、採択すべきであるとの賛成討論があり、採決の結果、賛成多数で継続審査とすべきものと決しました。

 以上で、付託案件の審査は終了しましが、続いて協議会を開催しましたので、その概要をご報告いたします。

 まず、先日の地震に対して羽島市の地震情報がテレビ報道されなかったことについては、CPU、つまり中央処理装置の不具合によることが判明。今後は正常に報道される予定である。

 次に、次世代育成支援行動計画については、少子化の流れを変えるため、従来の対策に加えて、次世代育成支援対策推進法の成立に伴い、ニーズ調査結果に基づき一段の対策を推進するため、地域の子育て支援、親子の健康の確保、教育環境の整備などについて、関係分野の委員さんで協議、検討し、策定するもので、常時雇用労働者301人以上の一般事業所及び国、地方公共団体において、策定が義務づけられているとの報告がありました。

 次に、第五次総合計画について、理事者から、まず第四次総合計画は平成21年度を目標年度とするが、社会経済情勢の変動が著しい近年の状況を踏まえ、5年間の基本計画を策定、5年後には見直しをかけていきたいとの当初からの思いから、今般第五次総合計画という仮称案を設け、総合計画審議会に上程したとの説明がありました。

 次に、総合計画策定に当たって抽出した人口・世帯・世帯人員の推移や年齢3区分の人口比、昼間人口、土地利用、農業・製造業・商業の傾向、高速交通拠点の利用状況、土地基盤整備の状況、歴史・文化資源、財政状況など諸課題と、諸課題と連動する主要課題、さらにまちづくりアンケートから引用した地域の現状に対する評価や、今後の望ましいまちづくりと施策の大綱との関係、将来都市像のフロー図、住基人口によるコーホート推計による将来人口などの説明があり、続いて理事者から、民生文教委員会委員の意見を9月28日に開催予定の総合計画審議会に反映させるため、基本構想、基本計画の期間をそれぞれ17年度から26年度、17年度から21年度とすることの是非や将来都市像に至るまでの基本理念の流れ、将来人口のあり方、土地利用構想の拠点形成の方針の位置づけが妥当かどうか、施策の大綱の優先順位の取り上げ方などについて検討いただき、委員長まで報告願いたいとの依頼があり、併せて今後開催予定の総合計画審議会と市民説明会の日程説明があり、市民説明会では概要を説明、パブリックコメントをいただきたいと考えている旨の説明がありました。

 以上、民生文教委員会結果報告を終わります。



○議長(加藤恒夫君) 産業建設委員会委員長 糟谷玲子さん。

          〔産業建設委員会委員長 糟谷玲子君 登壇〕



◆産業建設委員会委員長(糟谷玲子君) 産業建設委員会は、去る21日に委員会を開催し、付託案件の審査を行いましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 議第47号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第60号について、委員の質疑に対し、今議会に提出した市道路線の廃止が2件で、小熊町川口地内の従前の川口公園が都市計画道路平方大浦線道路改良事業により公園用地の一部が道路用地に買収されたことに伴い、公園の機能が損なわれている状態であるので、従前の川口公園の残地とこの道路の一部及び民地を買収して、公園用地にするために廃止するものが1件、大垣一宮線とインター線との交差点の東南角の道路については、駐車場の中だけに存在する形態で、当該道路の利用者が公衆用道路の定義である不特定多数の利用者でなく、施設利用者のみであることから廃止するものが1件であるなどの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第61号 認第2号については、質疑なく、原案のとおり可決及び認定すべきものと決しました。

 以上で、付託案件の審査は終了しましたが、引き続き協議会を開催いたしましたので、その概要を報告いたします。

 まず、委員から、桑原輪中パイプラインの進捗状況、問題点、今後の計画、名鉄高架事業、駅東土地区画整理事業の集約保留地の利用方法等についての質問に対し、理事者から、桑原輪中パイプラインの工事については県営事業で、今年度は野々宮神社の下流、延長230メートルと名鉄高架敷部分17メートルを含め、合わせて247メートルを計画している。また、この工事に伴う家屋調査の説明会を開催した結果、地権者から騒音等の問題提起がなされたが、今年度の工事が決定され、工事説明会の段階で、問題解消に努めていきたいと考えている。来年度の工事については、当事者が県営事業であることから、予算枠等をよく検討し進めていきたいと考えている。なお、15年度、16年度とも東幹線を施工している。名鉄高架事業は平成11年1月11日に県、名鉄、市との三者において基本協定を締結し、事業に着手した。用地補償関係がすべて完了し、現在は名鉄高架の高架事業に取りかかっているところである。前年度の11月ごろに工事に対する事前説明を行い、12月ごろから事業に着手し、平成17年3月を完成予定としている。現時点での工事の進捗状況は、羽島市役所前駅から江吉良駅までの区間の基礎工事が終わり、ピアが立ち上がって桁をかけている状況である。一部大垣一宮線に接している部分の北側と南側の基礎2カ所が設計と違っているということで、基礎から取り壊して再度構築しているが、全体の工期には支障がないということである。

 工事の状況については、毎回回覧で関係者に報告している。今年度の12月か1月ごろから市役所前駅のプラットホーム、江吉良駅のプラットホームの改修が行われ、夜間工事に入っていくと思われるが、その際には前もって地域の方々の了解を得ながら進めたいと考えている。

 駅東土地区画整理事業の集合保留地の利用については、公共施設という従来からの方向性が見出せないものかと模索しているところである。

 現在、非公式であるがそのような申し出が1件あり、それについて県の指導助言を仰ぎながら、実際に推進すべきかどうかを年末までに検討し、方向性を見定めていきたいと考えている。

 一方、より付加価値の高い民間活用ということでの提言についても民間事業者の方からいただいているが、集合保留地については権利者の方々の合意形成が必要であるという前提条件があることから、消極的な考えを持っている。

 また、来年海津町でボートの世界選手権が開催され、愛知県では愛知万博が開催されるに伴い、修学旅行とか観光利用以外にも、岐阜羽島駅での利用が増え、新たな大型バスの集中が予測をされるということもあり、バスターミナル的な利用形態についても検討を行う必要性があるものと理解しているとの答弁がありました。

 次に、委員から、木曽三川公園桜堤サブセンターの進捗状況及び地元説明会についての質問に対し、理事者から、木曽三川公園桜堤サブセンターについては、現在国において昨年度に引き続き今年度環境調査を実施しており、平成19年度事業着手を目指し、実施計画を進めていく予定である。

 また、地元説明会については、今のところ何も聞いていないが、19年度着工に向け、ある段階で地元の意見を反映させるような参加の仕方を考えていく必要があるとの答弁がありました。

 次に、駅東土地区画整理事業の事業計画の変更について、理事者側から、建物移転・工作物移転補償の遅れ、行政不服申し立ての対応に時間が要したこと、保留地の売却が思うように進まず、調整池工事と換地処分が遅れてきていること、換地処分は換地計画書等の作成、認可、登記、精算事務等に2年ほどの期間が必要となること等の理由から、事業終了年度である平成17年3月31日までに完了ができないので、調整池工事、換地処分、保留地処分を行うために、2年間の延長が必要となり、事業年度を平成16年度から平成18年度に変更するものであるとの説明がありました。

 次に、平井坂トンネル掘削残土の土壌汚染について、理事者から、主要地方道岐阜美山線平井坂トンネル工事の掘削土を一般県道桑原下中線改良事業における築造工事に使用したことに伴う当地域内のその後の土壌汚染状況は、5月27日に農業排水路の水質検査、7月21日にやすらぎ苑、羽島学園、周辺民地の3地点において水質検査を行った結果、いずれの地点においても前回の調査結果と同様に一般の水質基準を下回っており、現時点では影響がないとの説明がありました。

 次に、第五次総合計画について、理事者から、まず第四次総合計画は平成21年度を目標年度とするが、社会経済情勢の変動が著しい近年の状況を踏まえ、5年間の基本計画を策定。5年後には見直しをかけていきたいとの当初からの思いから、今般、第五次総合計画という仮称案を設け、総合計画審議会に上程したとの説明がありました。

 次に、総合計画策定に当たって抽出した人口・世帯・世帯人員の推移や年齢3区分の人口比、昼間人口、土地利用、農業・製造業・商業の傾向、高速交通拠点の利用状況、土地基盤整備の状況、歴史・文化資源、財政状況などの諸課題と、諸課題と連動する主要課題、さらにまちづくりアンケートから運用した地域の現状に対する評価や、今後の望ましいまちづくりと施策の大綱との関係、将来都市像のフロー図、住基人口によるコーホート推計による将来人口などの説明があり、続いて理事者から、産業建設委員会委員の意見を9月28日に開催予定の総合計画審議会に反映させるため、基本構想、基本計画の期間をそれぞれ17年度から26年度、17年度から21年度とすることの是非や将来都市像に至るまでの基本理念の流れ、将来人口のあり方、土地利用構想での拠点形成の方針の位置づけが妥当かどうか、施策の大綱の優先順位の取り上げ方などについて検討いただき、委員長まで報告願いたいとの依頼があり、併せて今後開催予定の総合計画審議会と市民説明会の日程説明があり、市民説明会では概案を説明、パブリックコメントをいただきたいと考えている旨の説明がありました。

 以上、産業建設委員会結果報告を終わります。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、委員長報告を終わります。

 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) 以上で、委員長報告に対する質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。

 討論のある方は、休憩中に発言通告書を提出願います。

               午前11時12分休憩

               午前11時32分再開



○議長(加藤恒夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありましたので、順次発言を許可します。

 反対討論通告者、佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) それでは、反対討論を行います。

 本日提案されております市長提出議案18件のうち、日本共産党羽島市議団として2件に反対します。

 私は、そのうち議第46号 羽島市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定に反対します。

 まず、その理由の第1は、本来の地方自治体の責任を放棄するという内容のものです。今回の条例制定は、地方自治法の改正によるものですが、財界・大企業の民間でできることは官は行わないという戦略を受けて、小泉首相の構造改革によって行われるもので、住民の福祉向上という理念から出発したものではそもそもありません。この条例の対象になる羽島市の公の施設は、小中学校、西部幼稚園など19の施設を除くすべての羽島市の公の施設が対象になります。そしてその施設の管理運営を民間営利企業に全面開放するものであります。国民や市民の税金で建設し、公の施設をただで使わせ、運営費の税金と利用料で賄い、そこで儲けを上げると株主に配当さえするものであります。住民にとって重要な施設を公共性を持たない営利目的の企業に任せることは、まさに自治体の責任放棄だということであります。

 理由の第2は、住民へのサービス、福祉の確保が確実に保障できないおそれがあるという問題です。民間企業が赤字を出したり倒産などして、その施設の管理を放棄した場合、誰が負債を負うのか。住民負担は絶対にないのかも不明であります。

 第3の問題は、業者選定に真に公平、公正、透明性の確保ができているのかどうかという問題。また、秘密保持義務違反の罰則の問題など、不十分な問題も指摘したところであります。

 以上のように、幾つかの問題点があるため、議第46号に反対します。皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 反対討論通告者、大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) それでは、私はまず議第49号の関係で反対いたしまして、それともう一つは、請第1号 継続審査に反対し、採択を求めるものであります。

 まず最初に、議第49号の羽島市福祉ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の制定について、これの反対討論いたします。

 まずこれは二つの理由で反対いたします。一つは、福祉会館の建設そのもののには私どもは反対ではありませんでした。しかし、私どもは当初から場所に問題があると指摘してまいりました。市長は福祉ゾーンとあの場所を位置づけていますから、その場所にこだわって建設を強行されてきたわけですが、なぜこの場所は問題なのか。まず一つ、日当たりが悪いということです。あそこは西日が入って、南の光線が玄関からしか入らない。非常に日当たりの悪い環境であります。そして二つ目に、まず何より問題なのは、幹線道路に囲まれており、名鉄の市役所前駅から徒歩で来るとき大きな道路を横断しなければなりません。高齢者の方やあるいは身体に障害のある市民の方たちにとっては、大きな負担となります。これは私たち実際健常者の目から見ると、道路の横断というのはさほど苦にはならない。信号があるから。ところが、私も母が生きているときにいろいろと医者に送り迎えをやっていましたけれども、徒歩で高齢者があれだけの広い4車線の道路を横断するということは、かなり精神的な負担がかかってくるんです。そういった福祉のための施設ならば、何よりも安全な環境をまず考えるべきであります。私ども共産党は、このことで具体的に提案してまいりました。JR岐阜羽島駅の区画整理をしたところに建てれば、高齢者や身体に障害のある方でも電車で来れます。そして何よりも安全な環境であります。

 それと二つ目に、まず利用料が高いということであります。文化センターの利用料にあわせて設定してある。もともと文化センターは建設費が八十数億円かけてありますから、高い建物ですから、そこにあわせてある。私はやはりお隣の市民会館とあわせるべきではないのかなと。例えば同じ市民会館と比較してみますと、地域ふれあいスペース、これは220.2平米あります。午前中3,000円、午後4,000円、夜間5,000円、この同じ規模の市民会館第1会議室約191.7平米、大体面積はほぼ同じぐらいですが、冷暖房のお金を含めて午前が1,260円、午後が1,780円、夜間が1,990円です。非常にこれは安いわけであります。したがって、この使用料の設定が非常に高いということであります。

 こういった理由で、この議第49号の羽島市福祉ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の制定について反対いたします。

 続きまして、請第1号 子どもたちの健やかな発展のために、教育基本法を守り生かすことを求める請願、これの継続審査に反対いたしまして、今議会で採択すべきだと私は主張いたします。

 まず、なぜ今採択しなければならないのか。大きく三つの点について申し上げます。

 一つは、今の教育基本法第10条、教育は不当な支配に服することなくとして、いわゆる行政権力による教育の不当な支配を禁じているんです。この条文があるんです。ところがこれを教育行政は不当な支配に服することなく、つまりこれは子供とかお父さんやお母さんあるいは国民が教育行政を批判することをしてはいけませんよと。教育行政を批判することを封じる中身に変えてしまう、これがまず第1点。

 2点目に、政府は教育の振興に関する基本的な計画を定めることとしている。これは政府が上から教育内容を教育現場に押し付ける根拠となる条文を設けることである。いわゆる教育現場に政府のこういった教育行政を押し付けることになる。こういった条文を盛り込もうとしていることもまず2点目。

 3点目に、教育の目的に、国を愛する、つまり愛国心を明記する点であります。愛国心というのは、本来国民一人ひとり見識や社会の自主性にゆだねられるべき問題であります。特定の内容を押し付けることによって国民の心の自由を侵害しないことであります。

 こういった3点は大きく今度の教育基本法で変えられていくわけであります。したがって、こういった理由によりまして、この請願は今審議されていますから、審議されて国会で可決されれば決まってしまいますから、今議会で私は継続審査するのではなくて、今議会で採択して、国に意見書を送るべきだと思います。

 以上、反対討論を終わります。



○議長(加藤恒夫君) 反対討論通告者、近藤伸二君。



◆13番(近藤伸二君) 請第4号 羽島市議会議員の定数削減の実施を求める請願について、委員長報告は不採択でしたが、委員長報告に対して反対討論を行います。

 総務委員会でもさまざまな議論がされておりますが、私どもは、本年6月羽島市議会定例会議において、市議会議員の定数を21人から15人に削減する案を提案しました。そのときの提案理由として、1番目に議会費の削減が図れる、2番目に議会内における議論の充実化と合意形成のスピード化が期待できる。3番目に議会の機構、組織の改革ができる。4番目に景気の低迷により市民から議員削減の声が多数あること。5番目に将来自治体合併が行われた場合には、定数の激変緩和としての効果があると提案理由を述べましたが、今回それに市内全域の自治体より早急に15人以下の議員定数削減の署名が9月1日付で有権者の約6割の3万2,663名の市民が行われました。多数の市民の意向というものを無視することは決してできません。民主主義の原則は主権在民であると考え、私どもは請願に全面的に賛同しますので、各議員の良識のある判断を期待いたします。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、討論を終わります。

 これより、議第47号、議第48号、議第50号、議第51号、議第52号、議第53号、議第54号、議第55号、議第56号、議第57号、議第58号、議第59号、議第60号、議第61号、認第1号及び認第2号の16件を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決及び認定であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第47号、議第48号、議第50号、議第51号、議第52号、議第53号、議第54号、議第55号、議第56号、議第57号、議第58号、議第59号、議第60号及び議第61号は原案のとおり可決、認第1号及び認第2号は認定をされました。

 次に、議第46号及び議第49号の2件を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(加藤恒夫君) 起立多数であります。

 よって、議第46号及び議第49号は原案のとおり可決されました。

 次に、請第1号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、閉会中の継続審査であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(加藤恒夫君) 起立多数であります。

 よって、請第1号は閉会中の継続審査とすることに決しました。

 次に、請第2号及び請第3号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は採択であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、請第2号及び請第3号は採択と決しました。

 次に、請第4号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は不採択であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(加藤恒夫君) 起立多数であります。

 よって、請第4号は不採択と決しました。

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△日程第24 発議第4号 郵政公社の国民サービスの向上とユニバーサルサービスの確保についての意見書



○議長(加藤恒夫君) 次に、日程第24、発議第4号を議題といたします。

 提案者 大鐘康敬君から提案理由の説明を願います。



◆8番(大鐘康敬君) 発議第4号 郵政公社の国民サービスの向上とユニバーサルサービスの確保についての意見書について、提案理由を説明いたします。

 先ほどこの関係の請願は採択されたところであります。請願の趣旨にもありますように、郵政事業は郵便事業、郵便貯金事業、簡易保険事業の3事業一体の非営利事業として営まれ、昨年4月郵政公社に移行、今般民営化されようとしております。生活のネットワークであります郵便局は、過疎地や地方だけでなく、都市部でもかけがえのない機関となっており、国民生活を支えるネットワークであり、国民共通の財産として発展させることが求められております。

 こうしたことから、意見書の提出について、議員各位の賛同を賜りますようよろしくお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、議案の説明を終わります。

 これより、発議第4号についての質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) 以上で、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第4号は、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第4号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) 以上で、討論を終わります。

 これより、発議第4号を採決いたします。

 発議第4号は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第4号は原案のとおり可決されました。

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△日程第25 発議第5号 食品安全行政の充実を求める意見書



○議長(加藤恒夫君) 次に、日程第25、発議第5号を議題といたします。

 提案者 安井善保君から提案理由の説明を願います。



◆6番(安井善保君) 発議第5号 食品安全行政の充実を求める意見書について、提案理由の説明を行います。

 先ほどこの関係の請願が採択されましたところであります。請願の趣旨にもありますように、食は命の礎であります。また、食品の安全確保は人の生命及び健康を守る上で極めて重要な課題であり、安心して食生活を営むことは生命の基本であります。食べ物を安心・安全・安定的に供給されるよう、食品安全行政の充実が図られるよう議員各位のご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、議案の説明を終わります。

 これより、発議第5号についての質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) 以上で、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第5号は、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第5号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) 以上で、討論を終わります。

 これより、発議第5号を採決いたします。

 発議第5号は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。

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△日程第26 発議第6号 羽島市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について



○議長(加藤恒夫君) 次に、日程第26、発議第6号を議題といたします。

 ここで議案を配付いたさせます。

 (議案配付)



○議長(加藤恒夫君) 発議第6号の提案者 奥田三郎君から提案理由の説明を願います。



◆18番(奥田三郎君) 発議第6号 議員定数の条例一部改正。

 この関係に関しましては、前回の6月議会からもいろいろ協議を重ねてきたところであり、またこの9月の定例会に提案をするということも、全協等々で方向性を決めて、そういう道筋を踏んで、今日の提案となったところでございます。

 提案理由、いろいろ述べることはたくさんあるわけですが、かいつまんで申し上げますと、羽島市の人口規模の市では県下では21名、上限は30名ということは自治法で決まっているわけでございますが、今日までに議会改革の一環として、全国の他の市に先んじて、改革を少数精鋭へということで進めてきて21名ということになっておる。この率から申しますと、県内の20の市がございますが、削減率は18.6%。全国680の市の中では16.6%。当羽島市はその基準から申し上げますと30.0%になっておる。要するに全国の市議会の削減率を大きく上回っておるということは、これは前の6月議会でも申し上げた議員がおるところで、これはご承知のとおりでございますし、またそんな中、我々としては現状の合併問題もございましたが、なお一層財源、財政等々、景気等々、要するに社会情勢、少子高齢化も含めまして、そんな中で議会改革の特別委員会の中で今日まで多くの賛同の議員を得て、21名にしてきたということでございます。そんな中で、いろいろ改革委員会も設けられまして、6月の定例議会、皆さんご存じのとおり15名の提案を出され、そしてそれが否決をされ、そして全協等々でいろいろ協議をしてまいりました。そんな中で賛否両論、多数の意見がありましたが、議長の提案として、何としても9月定例議会には、この件に関しましては報酬の関係と議員定数に関しては、ある一定の方向性をつけていきたいということで、全協の、これは8月26日でございますが、議会改革特別委員会も経まして、その後全員協議会で定数18とするということに議長提案に大多数の方のご賛同を得まして、そして今日の発議に持っていこうということを全協で決めさせていただきまして、ただいまの発議になったわけでございます。自治会の関係等々ございましたが、我々議会として自主性を持って、8月26日にこういう決定を見て、今日の議会でこれを採決しようという運びになって、次回の連絡協議会が9月1日に議長あてに定数削減の請願が出されました。これは、私は議会としてそういう請願に対して、十分検討をしなきゃならぬ。またそういうことに対して重きをもって議会に反映していく。これはもう民意を反映していくということでございますので、当然でございますが、我々議会としては、もう6月からいろいろもんできまして、最終的には議長提案ということで、みんなが全協の場で9月議会にそうしましょうということで今日の提出になった。これは、議員は、全部私が説明するまでもなく、ごく一、二人の反対を経るだけで賛同を得て、今日の提案になったということを申し添えておきます。そして、これからも、今総務委員会の方で自治会の関係を否決をされた等々ありますが、私は議員としてやはりそういった、私の考えとしましては、そういうものが今後いろんな問題が起きてこようと思います。そのたびにいろんな問題が出てくると思います。しかし、そのとおりやらぬから、それを重視せぬからいかんという、そういう発想じゃなくして、やはりそういうことを決めるに対しては、そういうことも十分、さっき申し上げましたように、我々の26日に方向性を見出した後の9月1日ということですので、ちょっとそれに間に合わなかったということがございますが、今後もやはり議会人としてそういうことは十分に参考に協議検討して、そして結論を出していくべきだ。これにはやぶさかではございませんが、今回の自治会の提案は8月26日に議会としての方向性を決め、その後9月の1日に請願が出されたということで、期間的に少しなかったということも申し添えて、この提案説明に代えさせていただきます。

 以上。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、議案の説明を終わります。

 これより、発議第6号についての質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

 7番 星野 明君。



◆7番(星野明君) それでは、発案者に対して質疑させていただきます。

 6月議会において、市会議員の定数を21人から15人に削減する案を少数で否決されました。しかしながら、請願にもありましたが、市民の多くは3人削減による18人ではなく、早急な15人以下への削減を強く望んでおり、3万2,663人の市民が署名されましたが、この署名の重みをどう考えてみえるのか質疑いたします。よろしくお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) ただいま星野議員からそういったご発言がございました。しかし、それは私も承知をしておるところでございますが、星野議員も議員としてこの議会の空気、そういった討論の場は全部出席をしておみえになっております。その中で多数の意見として、決してそれを、さっき提案理由の中でも申し上げましたように、決して無視するものではないです。十分検討しなきゃいかんが、最終決定はやはり議会で決定をして、将来のこと、またそういう先のこと、我々はそういったことのプロというふうに認識をしておりますので、請願は請願として、それの重きを持って検討して、その結果はいかんと。そういうことを言われるのだったら、請願どおり全部やっていかないかんかと、こういう逆の発想からいきますとそういうことになるわけですので、そんなもんやったら議会は要らぬ。請願だけ出して請願どおり、これだけの3万どんだけあった、1万どんだけあったということで、それを決定していくということなら、そのとおり何でやらぬのだということならば、何も金を使って議会でやる必要はない。請願出してもらって、請願で決定してやっていけばいい。私はそういう考えでございます。

 以上。



○議長(加藤恒夫君) 7番 星野 明君。



◆7番(星野明君) 私の質問は、この署名の重きをどう考えてみえるかということをまず質問したんです。

 それから2回目なんですけれども、今奥田先生が、十分議論、検討しなければいかんと。その結果なんですか。先ほど、十分議論、検討しないかんと、今奥田先生は言われましたですね。その結果がこれですね、そういうことですか。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) 星野議員も皆さんの市民から選択された議員でございますので、その辺のことは十分ご理解いただけるものと、こう思っております。

 以上。



○議長(加藤恒夫君) ほかに質疑はございませんか。

 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) 私ども共産党といたしましては、15人に削減する、18人に削減するのも反対なんですね。15人のやつは請願云々とありましたが、6割の署名を取った割には、今日市民の方2人の方が来ているだけで、6割署名取った割には誰も来とれへん。下水道の負担金のときとか住民投票のときは満杯になったわけですよ。3万何ぼ署名を取って2人の市民しか傍聴に来とれへん、どういう署名を取ったのか。

 それはそれとして、私まず奥田議員に質問したいのは、まず1点目に、この議員定数が18人と、この18名の根拠なんですが、当初羽島市は法定定数が36人のときに定数が30名あったわけですね。その後25名、そして23名、21名と減らしてきた。今回の場合、18名とした数字的な根拠についてまず1点お尋ねしたい。

 2点目に、なぜこれ、削減を急ぐ必要があるのかどうか。今奥田議員も、先ほどの提案説明の中でも削減率は県下20市の中でも18.6%、全国の市の削減率は16.6%。羽島市は30%を目指していると。奥田議員自らも非常に削減しているということを認められているわけですね。でもまだ今度の通常選挙までまだ3年弱あるわけですが、なぜこの今定数削減を急がなければならないのか。もっと十分私は議論した方がいいんじゃないかと。この2点について、まずお尋ねいたします。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) なぜ18人にしたかと、第1点はこういうご質問でしたね。これは提案理由の中でも若干述べましたが、私は削減率は県下でも1位、全国的に見ても大きく削減をしている。しかしこれは議会改革の一環として、私も議長のときに2名減をやってまいった経緯もありますが、やはり全国の少数精鋭ということで、皆さん一人ひとりの力を出していただいて、そして全国の模範となっていくと。しかし、私は15人とか17人とか18人とかありますが、もうこれ以上の18定数、今3常任委員会があるわけですが6人、委員長をのけると5名ということで、これが最低限であって、これ以上の削減は今の人口数からいって削減は民意を吸収するにはそこが最低の限度であると、こういうことで、皆さんのご賛同を得て、そして21人にしてきた。今度もそういった意味で、今度の18人は、先ほど申しましたように、なぜ18人にしたかという根拠は皆さんも何遍もお話をさせていただいているわけですが、そういったことで、社会情勢やいろんなことをかんがみまして、最低限の数字が18人である。これ以上は15人が出てきても、17人が出てきても私は反対。それはなぜかというと、精いっぱいやってここまでだということも、市民に今の状況から見てご理解をいただきたいということも1点絡んでいるということでございます。

 そう急ぐ必要があるかという2番目のご質問ですが、これは私も基本的には19年の4月ということで、そんなに急がなくてもいいと、基本的にはそう思っております。しかし、いろんな問題がございまして、この際ある程度そういうことも住民、市民の方にご理解を願って、そこまで議会は先のことまで考えてやっておるんだということ、方向づけを決めてやっておるんだということを住民の方にも知っていただきたい。今決めても来年の3月に決めても、今大野議員のとおりです。何も慌てなくてもいいんですが、やはりこういったことも将来はこうしますということを市民に約束をして、議会としてのできる限りの精いっぱい議会としてやっている、市民の方にも住民の方に関しましても痛み分けをやってもらわぬことはいかんのじゃないかということが、自分らがそういうことをきちっとした方向づけもなしに、我々としてはそういうことを言うあれもございませんし、また自分たちがまずそういうことを示して、そしてやっていくということで、期限の関係は大野議員がおっしゃるとおりです。そんなに早く決めぬでもいいが、やはり方向性をきちっと決めていくというのが我々議会ルールとして議会議員のとるべき道であるということで、期限の関係はそういうことで今日の提出となった、そういうふうにご理解をしていただきたい。

 以上。



○議長(加藤恒夫君) 10番 大野仁作君。



◆10番(大野仁作君) 今、現行21名で、常任委員会が前は四つあったわけでありますが、それが建設委員会と経済産業委員会が統合されて産業建設委員会、三つになっちゃったわけですね。今度18名にされると、今奥田議員が言われたとおり6名ずつぐらいになってしまうわけです。そうするとそのうち1人は委員長をやるわけでしょ。そうすると、実質的にこの議案審議するのが5人になっちゃうわけですね。果たして本当に、議会としての議案のチェックとかまともな審議ができるかどうか不安なんですよ。

 例えば、野球に例えて言うならば、外野は2人、今でも2人で守っているようなものです、はっきり言って。野球は9人でやる。外野3人、内野、ピッチャー、キャッチャー含めて6人要る。そして一つのゲームが成り立つわけでしょ。しかし今の羽島市の議会の状況というのは、21人でも今私どもは不十分だと。ましてや18人に減らすと、野球に例えたら今度外野の守備を1人で守らなきゃあかんようになってしまう。内野の守備も減ってくる、そうするとセカンドやショートの連係プレイはどうなるんだということになってしまう。わかりやすく言えばね。ですから、私はこの18名ということ、いろいろと今奥田議員ご答弁されましたけれども、私はまず急いでやる必要はないということですね。方向性は奥田議員が言われたとおり持っていくにしても、その方向性そのものを決める時点でも、今すぐ別に慌てて決める必要はないと思うし、奥田議員は先ほどの答弁の中で18人が限度であるということを言われましたけれども、じゃあ今後も絶対これ以上議会改革の中でも減らさないかという問題点と、やはりこれは今の18名そのもの、21人から3人減らすとなると、ましてや今の常任委員会の委員の数が減ってしまう。そこら辺で十分な審議ができるかどうかという問題もありますが、そこら辺の点はどう思われているのかお尋ねいたします。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) 今、大野議員のおっしゃること、当然です。私もそれはよくわかっております。しかし、昨今のこういったいろんな問題、いろんな情勢、社会情勢等々を踏まえて、やはり我々議員としてそういったことをまず市民に知らしめるということ。

 また、今野球に例えられて言われましたが、私は削減してきて、今日まで羽島市の議員定数の削減率は大変全国レベルで見ると約倍、全国は16.6%に対して我々羽島市は30%の今日までに減をしてきている。逆に言うならば一人ひとりが羽島市の議員はそれだけ優秀な方がようけ選択を受けてこの議会に出てきておるんだと。だから1塁と2塁の真ん中ぐらいで、2塁がおらぬとしたらショートが2塁まで、野球を例えられましたのでそれでお答えしておるわけですが、そのことができる。それも18人がもう限度であると。私は今後、我々はこれで終わっていくわけでいいんですが、将来の羽島の議員さんになっていただく方もやはりそういうことを踏まえて、やはりそこまでが最低の限度で、私が議員をやっているうちは今後18以下のあれが出てきたら、必ず大手を挙げて反対をしていきます。そういうことでご理解をしていただきたい。

 以上。



○議長(加藤恒夫君) ほかに質疑はありませんか。

 5番 糟谷玲子さん。



◆5番(糟谷玲子君) 先ほど奥田議員が言われたとおり、6月の全協において定数15人と18人を審議し、同数になり、本会議において決着がつくと思っておりましたが、本会議の最終日のときに、15人の発議はされましたが18人の発議を6月にされず、今9月議会で提出された理由をお聞かせください。

 6月議会において18人と15人と全協におきまして奥田議員が言われたとおり協議をいたしました。その中で、全協の中で同数になり、本会議の最終に、皆さんご存じのように、発議をもって決めると思っておりましたけれども、15人の発議は出ましたが、18人の発議が出なかった。そして今回の議会に提出された理由をお聞かせください。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) 糟谷議員さんにちょっと言いたいんですが、そのぐらいのことはわかってもらっとらな困る。議員だったら。何でそういうふうになってきたかというと、6月の議会で15人が出てきた。18人はまだ全体の意見が集約できておらなかったということで、傍聴者の方もたくさんおみえになる。そんな中で議会は何をごたごたやっているんだということをさせては、私は議会人として市民に対して申しわけない。ある程度セレモニーの場であるこの議場においては、ある程度の数字をきちっと全協でまとめて、そしてきちっと出す、そのタイミング的になかったということで、18人を出さなかった。そんなところでがたがたやっていてはいかぬと。やるなら全協とか議運とかいろいろやって、そして煮詰めたものを最終的にこの議場で採決をしていくというのが議会のルール。これは国会でもみんな一緒のことです。ぶっつけ本番で国会でこんな出しとらぬ。みんな協議をやって、議運をやって、何かをやって、そして出していく。そして市民にご理解を願っていく。それは当然の道を踏んできたことで、何で15人を出して18人を出さなんだと。18人を出してあっちもこっちも否決やら何やらといっとったら、それこそ市民が見ておって議会は何をやっているんだと。そんなことを我々が言われる自分の姿勢を正していく。議員としての姿勢を正していくためには、やはり18人を出さずにそして煮詰めてきて、やっとここで8月26日の全協で今度の9月の議会には18人でいきましょうということに対しては糟谷さんは何のご意見もなかった。議長の案に対して賛同を得られたということでございますので……。そんなことを言うんだったら言うぞ。何やと言いたい。議運の委員じゃないか。言う場は幾らでもあるじゃないか。私はあのときは議長の発言がこうであったけれども、私の考え方はこうだということをなぜ言わぬのだ。そして議論を闘わせて、そしてそこで18人じゃなしに17人にするのか16人にするのか、それはそこで方向づけが決まっていくわけなんです。議長提案をごく一部の方の反対だけで通ってきた。私はこんなことは余り質問を受けること自体が腹に入らぬ。みんなで決めてきたことをここで提案しているということでございますので、その辺よく考えて質問してくれ。以上。



○議長(加藤恒夫君) 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) 提案者はいろいろ答弁しないというようなニュアンスの答弁を先ほどしましたが、同僚議員の大野議員がなぜこの定数削減の議案を急ぐのか、そして18人にした根拠は何なのかと、2点について質問しましたが、私は別の角度から提案者に三つほど聞きたいと思います。

 まず一つは、今まで羽島市議会はこの定数削減をやってこなかったわけではなしに、十分それは奥田さんもご存じだと思うんですが、これまで何度か議員定数を削減してきているわけですね。その現状について、今奥田議員も言いましたが、ちょっと私もそれについてここの場で発言したいと思います。

 本会議で、そういう全国の状況、県下の状況を詳細に述べたということはないので、改めてこの本会議でその点について述べ、その内容について提案者にお尋ねしますが、まず最初に全国の状況、これはまだ最近の皆さん議員に渡っております市議会旬報2004年7月5日、まだつい最近です。これは6月議会以降に出た市議会旬報であります。議員の皆さん持っておりますが、全国の議員の定数状況が書かれた旬報なんです。これで見てみますと、ずっと法定数でいろいろ区分されておるんですが、羽島市は法定数30人ということですね。これの法定数30人が全国平均の減員率、削減率が19.1%、先ほど奥田さんも言いましたが19.1%。全国の平均が680市、16.6%、2割も割って16%台、19%台というのが全国平均なんです。県下の状況はどうかと言いますと、県下は今20市あります。20市の定数、法定数が30人のところが7市あるんですね。7市の平均が24.8%と。そして20市の平均が18.6%というのが現状です。

 そこで、提案者の奥田さんに聞きたいのですが、今法定数30人に対して21人ということで9人減らしてますね。これの減員率、削減率が30%ですね。仮にこの提案者が提案している、まださらに3人減らすと18人というと、これは減員率、削減率40%にも達するんです。約半数に近い。法定数はなぜ定められているのかということは、もう一度元に戻って考える必要があると思うんです。市会議員というのは公職選挙法で市民の代表として法的に選ばれ、住民の意思代表をとして連日活動していると思うんです。そのために、ただ恣意的なことで議員定数を定めてはいけないということでもって、地方自治法の法律で人口規模で何人にしなさいという標準定数を定めているわけです。この根本精神からいって、今回の提案者の3人減、削減率40%はまさに異常としか思えないわけですよね。4割ですよ。これがもし仮に通ったとすると、美濃市が今現在30.8%で羽島よりも若干上ですが、もう完全に美濃市の30.8%を追い越して、県下一の一、恐らく私は全国一ぐらいになるんじゃないかなというふうに思うんですよ、この4割なんていうのは。これについて深刻に受け止めなきゃならぬし、その点について15人はもってのほかですが、18人の点について提案者にお聞きしたいのがまず第1点。

 それから、二つ目について、これまで議会改革として定数削減を何度も繰り返してきているんです。この点について、議長も議会としても市民の皆さんにこの点について説明不足、PR不足、こういったことがあると思うんですよね。30人から25人に減らしたのは、昭和58年の2月議会、そして選挙をやっているのは2カ月後の58年の4月の選挙でやったんですよ。それから25人から23人に減らしたのは、平成9年の12月議会、そして実際に選挙をやったのは1年4カ月後の平成11年4月の定例選挙。1年4カ月。そして今度の21人にしたのは、一昨年の9月議会に21人に2人減にして、そして去年の4月に市議選をやった。これは7カ月前なんです。今まで3回やってきているわけだけれども、今回のように2年半も前にそんな定数を削減するなんていうのは今回初めてです。たしかこれはちょっと調べてないので申し訳ないんですが、前回の定数削減のときは議長は奥田さんがやっておられたんじゃないかなと思うんですね。奥田さんが議長をやっているときに7カ月前で定数削減している。今回もし提案者ということでもって積極的に提案するということなんですが、2年半前に何でそんなにしなきゃならぬのか。既に何回もやってきている。そういう意味からして、この何回もやってきているという問題について、提案者奥田さんはどう思われるのか。これがまず2点目。

 それから、三つ目は、議会の役割を著しく後退させ、議会制民主主義を根本から崩壊させる今回の議員定数削減であるということであります。議会の役割はもうご存じのように、一つは地域住民の意思代表機能、二つ目は条例制定などの立法機能、三つ目は執行機関の批判・監視機能という、この三つが議会は持っていると言われております。ところが今回3人削減することによって、常任委員会の三つの設置が大変難しくなってくるおそれが出てくるということです。先ほど提案者も言われましたが、もうこれが限度という、その気持ちの中には、もうこの議会の崩壊につながるという気持ちがあったからこそ、そういう発言をされたと思うんです。だからこそ、そういうことをもっと考えていただければ、もうこの21人以下にすること自体が議会の機能のこれらの役割を大幅に後退させる。三つにしたのは平成11年3月議会で、それまで四つあった常任委員会を三つにしました。今から5年前です。5年前に三つにしたんですね。もしこれが仮に通ると、18人ということでもって三つということで6人、6人、6人ですよ。この6人で、委員長を除いて5人で果たして執行部のたくさん出てくる議案についての審査ができるかどうか。全くその保障が出てこないということです。今、執行部と議会は車の両輪だと石黒さんもよく言われるけれども、その車の両輪の一方が議会の機能が大きく後退したならば、執行部の機能はどんどん増えてくる。介護保険制度は導入される、いろいろな業務が県から委譲されてくる。そういう中で執行部の仕事はどんどん増えるんだから、議会の方もその機能にあわせて議員を増やすとか機能を強化していくというのが本来の役割なんですが、これを逆行するということをやっておるわけです。その点で提案者にお聞きしたい。

 もう一度言いますと、羽島市議会はもう既に大幅に削減しているということ。これについて提案者の奥田さんはどう思われるのかというのが第1点。二つ目は、これまでも定数の問題を繰り返し削減してきている。内容の問題でも何回も定数削減してきている。この問題についてどう思われるか。三つ目は、先ほどいみじくも提案者が言われたように、もうこれが限度だというその心の中には、もう今のこれ以上の削減は議会根本機能が崩壊するということがあるというふうに私は思うんですが、もう既に私は、3人減そのものがその機能を崩壊させるということにつながっていくということで、この点について提案者の奥田さんにどう思われるかということで、3点お尋ねします。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) 今、佐野議員からるる経緯等々をお話になった。これは前の大野議員と同じような類似する点が多々あるのではないかということを思っておりますし、全国の関係等々の書類も全部見ております。そんな中で我々の羽島市議会の定員削減については大変厳しい数字で、要するに佐野議員のおっしゃるように、議会制民主主義のことが住民のそういう民意を取り上げられないということで崩壊するのではないかというようなご発言も今あったわけですが、だからこそ、私も今日までいろいろ、できたら今までどおりの21人で、全国的に見ても同じような規模の市の中では下から4番目です、羽島市は。そして今度のこういった削減をするならば、全国一の削減率でもあると。だから市民に対しても我々はそこまで一生懸命努力をしてきている、議場へ出てきて賛成、反対だけやっているんじゃなくして、勉強してそして市民のニーズにこたえるように努力をするということを認識していただきたいという一つと、それから我々議員も、今大野仁作議員のところで申し上げましたように、これ以上やっては、佐野さんが今おっしゃるように議会制民主主義のルール、またいろいろなことから言って民意の吸収ということも、常任委員会の構成も3常任委員会で、これもカットしてきて4常任委員会を三つにしてきた。そして割ると18人であると。何で18人という根拠が出てきたかというと、そういうことも加味して、その中で委員長が1人出ると5名、5名でいろいろな大きな問題を議論していかなきゃならぬということで、私はこれが最低限度だというのは自分の考えとしてそこから発しておる。

 佐野議員の今のご質問は大野議員と大分ダブっているところがございますので、ご理解はしていただけると思っておりますが、そういう意味で今度の6号議案に関しましては賛否両論たくさんの意見があってなかなかまとまらなかったと。けれども議長の強い要望により、どうしても9月にはそういったある程度の方向づけをしていきたいということで、全協でご理解を願って、そしてこの提案をさせていただいているので、そんないろいろな質問が出てくること自体が、私は考えられなんだ。何を考えているんだ、議員は。なぜ全協の場でそういうことを反対なら反対とはっきり言わぬ。私はただこういうことに対して発議をやってくれということで、全協で決まったことを発言するだけ。佐野さんのおっしゃること、大野仁作さんの言われることもよくわかった。わかったから自分の今の思いを伝えたということで、他の議員からそんなことが出てくることとしては、皆さんが全協で議長提案の議長の思いを18人ということで、この定数に関しては何とかご理解をしていただきたいと全協で言って、みんながよしだと。それでご理解を願えたということで発案者の代表として今発言をさせていただいておるということでございますので、佐野議員の答弁には若干答えておりませんが、前の大野議員のところで重複しますので、割愛をさせていただくということでご理解をしていただきたい。

 以上。



○議長(加藤恒夫君) 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) 全協で方向が見えているから、決まっているから、この本会議でもって質問するのはおかしいというふうに今提案者は言われたけれども、私は全員協議会でもって、定数削減、18人、15人、両方とも反対だった。こういう意見が分かれる問題については保留にして、時間をかけてもっと審議すべきだということもたしか全員協議会で私は言ったはずです。隣の笠松町では自立の道を選んだから行財政改革特別委員会というのを議員全員で構成する特別委員会をつくったんです。それで、その中で費用弁償の問題、それからファックスを町から議員に貸与している、その問題をどう扱うかという問題、それから議員報酬の問題、それから定数の問題ということで、笠松はそういうのを全員で論議しておったんだけれども、意見の違う問題については強行するのではなしに保留にして、一致する部分からやっていこうじゃないかといったのは隣の笠松町なんです。よそのことはいいわけですが、羽島市ではいろいろな意見が出た場合には、それは横に置いておいて、一致する部分からやるべきだというのは、ある意味議長の責任が今回のこの問題でも問われているわけなんです。ですから、私は今提案者に聞くわけですが、何でそんな意見の分かれる問題を慌ててやらなきゃいかぬのかということなんです。まずそれなら、2番目に聞きます。1番目、2番目、3番目省略しまして、2回目ですので提案者に再度お聞きしますが、もし仮にこういう定数の問題、私らは反対ですが、論議するにしてももっと時間をかけてじっくり、これはたしかそういう意見では奥田議員と一致すると思うんですよ。何でそんなに慌てる必要があるかと。



○議長(加藤恒夫君) 佐野議員に申し上げますけれども、質問の内容が同じような部分につきましてはぜひ省略していただいて、発議第6号に対する核心を突いたような質問をぜひお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。笠松町の問題等は別の問題でございますので……。



◆20番(佐野隆史君) それで、なぜ慌てて、そんな今日決めなきゃならぬのかということです。21人に減らしたのは7カ月前、23人に減らしたのは1年4カ月前、25人に減らしたのはわずか2カ月前なんですよ。



○議長(加藤恒夫君) 佐野議員、今おっしゃったことは前におっしゃったことと同じことですので、ぜひその辺は省略していただいて……。



◆20番(佐野隆史君) そんな慌てて2年半前になぜやらなきゃいかんのか。もっともっと間際で時間をかけて論議すればいいわけですよ。ということでもって、その点について明確な答弁をお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) 何遍も話をしていると頭が混乱してくるのでいかんが、意見がまとまっとらぬと今佐野さんがおっしゃった。民主主義のルールにのっとって、これはきちんと筋を通して進んできておりますよ。これは佐野さんや大野議員の質問は十分受けて、答弁を自分なりに思いも込めて、これ以上は限度であると、いろんなことをこめてお話させていただいておる。これは当然全協の場で反対、もっと議論をしろというご意見があった。だから佐野さんや大野さんから意見が出るのは当然である。私はそれなりの思いと一生懸命自分の思いを、全協の経緯を踏まえてお話をさせていただいておる。民主主義のルールによって、最終的にはやはり、こんなもの佐野さんに釈迦に説法や、大学を出ている偉い人にそんなことを私が言うのは。けれどもそんなことはご理解していただいているはずです。自分の意見が通らぬからどうだこうだというようなことは、議会ルールには反しているわけで、ただ質問されることに対して答弁をするのは私の責任ですので、十分説明をさせていただいておるし、ご理解を願っておると、こう思っているわけで、まだ意見が集約されておらぬということに対しては、私は佐野さんのおっしゃる言葉ではないんではないかと。全協の雰囲気ではほとんど誰もご発言なく、議長の提案に賛同を得て、9月議会で方向性をきちっと出していこうと、こういうことに基づいて、これはこんなところで説明しても、佐野さんも大野議員さんも出席してみえたんですから十分おわかりかと、こういうふうに理解をしておりますので、よろしくお願いをいたします。

 以上。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第6号は、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第6号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言を願います。

 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) 議員定数削減のこの発議第6号に反対します。

 今回の発議案は、現行議員定数21人を3人減らして18人にするという議案です。先ほど来の質疑で明らかになっている議会制民主主義を根底から破壊するもので、到底私ども認められません。断固反対します。

 その理由の第1は、これ以上の議員定数削減は、議会の役割、機能を根本から破壊するものであります。一つは、地域住民の意思代表機能、先ほど言いました。二つ目は、条例制定立法機能、三つ目は、執行機関の批判・監視機能、この役割、機能を発揮するために、議員定数は法律地方自治法第91条で人口規模で定数を定めているわけです。その根本の意味を理解しつつ、平成11年3月議会でそれまで四つあった常任委員会を三つに削減、議会の役割はその後低下したのは明らかであります。地方分権で自治体の権限業務が拡大してきております。平成12年度からは介護保険制度がスタートしておりますし、羽島市の保健センターへは県から平成8年に各種の業務が移譲されてきております。また児童扶養手当の業務、公立小中学校の学区の決定も市長の権限になるなど、行政側の権限が拡大、強化されてきているわけですから、それに対応して議会の側も定数を削減するのではなく、むしろ増やさなければ対等な立場にはなりません。

 第2は、3人減らして18人にする根拠が、全く今の質疑で明らかになったようにあいまいです。提案者の奥田議員に大野議員が質問しましたが、明確な答弁がありませんでした。

 第3は、羽島市は既に定数を大幅に削減してきております。羽島市の法定数は人口規模から30人ですが、条例で9人減らして21人、削減率30%、これは美濃市に次いで2番目。さらに3人減らして18人にすれば削減率40%、美濃市を大きく引き離し、県下最高の状況。この羽島市の状況を全国、県下で比較してみると、全国平均の16.6、法定数30人の19.1、また県下の20市の平均18.6や30人の平均24.8から見ても、いかにこの羽島市、この発議が通れば40%という削減率が異常かが皆さんおわかりかと思います。

 第4は、発議では18人の選挙は次の選挙から適用するとして提案を今されております。それまで2年半もあります。なぜそんなに急ぐ必要があるのでしょうか。これまで30人を25人に削減したのは、58年2月議会、そして市議選はその直後の2カ月後にやっております。25人を23人にしたのも平成9年の12月議会で、1年4カ月後に市議選を実施しております。21人を実施したのも、昨年の4月の市議選の前年、一昨年の9月議会。7カ月前にやったわけです。こうした過去の実績、削減実績から見ても、いかに今回の削減が常軌を逸しているのか。その異常さがわかろうかと思います。時間をとって、もっともっと総合的に議会改革のあり方、議会のあり方、どうあるべきか。

 各務原では1年10カ月もかけて16回の特別委員会を開催して、審議会の参画の問題、補助金交付の問題、交付団体への役員就任の問題、行政視察の問題や議会だよりの一般質問の氏名公表の問題、定数問題等など、各務原では30項目について1年10カ月かけて慎重にやってきております。隣の笠松町でも、先ほど言いましたように、全議員で構成する特別委員会を設置して、費用弁償、議員の視察研修の旅費、定数、報酬、こういったものを検討し、全議会一致性をとり、意見のまとまったものから議会で決めてきております。

 こうした近辺の自治体の状況から見ても、羽島市の議会改革はいわば狭い範囲の改革になってきており、今回のこの定数削減は改悪であります。拙速な議会改革を改め、もっともっと内容のあるものに改める必要があります。財政が厳しいというなら、広く市民の意見を聞きながら、すべての情報、これを公開し、その上で議会分野、行政分野、行政、市政全般について総合的に検討すべきではないでしょうか。

 以上、こうした理由で発議第6号の議員定数削減の議案に反対します。

 どうか皆さん、ご賛同をよろしくお願いを申し上げ、私からの反対討論といたします。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 1番 炭竃信太郎君。



◆1番(炭竃信太郎君) 発議第6号に対しまして反対討論をさせていただきます。

 先の6月定例議会におきまして、市議会議員定数を21人から15人に削減する案を賛成少数で否決されました。今9月定例議会において、自治会より議員定数削減の署名が8月31日現在3万2,663名の市民から寄せられ、その請願の趣旨は15人以下への定数削減を強く望んでおられます。

 私たちは、当羽島市が単独自治体としての行政運営を進めていくことになって以来、一貫して議会の中でも、あるいは外部においても15人を主張してきました。これはただ15人ということでなくて、理論的根拠も表明しております。

 今回の民意を酌み取らない18人には強く反対いたします。先ほど質疑の中で15人はもってのほかだとおっしゃってましたけれども、これは我々に対してのもってのほかか、3万2,663名の対する方に対してのもってのほかかわかりませんが、どうか議員諸君におかれましては、良識あるご判断をよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 3番 大橋勝好君。



◆3番(大橋勝好君) 発議第6号に対しまして反対の討論をさせていただきます。

 羽島市は、住民投票の結果に基づきまして、単独自治体としての行政運営を進めていくことになりました。したがって、羽島市ではこれまで以上に厳しい姿勢で行財政改革を推進していくこととされ、市長、助役、収入役等の報酬及び職員手当の削減や事業等の見直しの実施が進められております。その一方で、行政側とともに市民の福祉増進を推し進める立場の羽島市議会は、6月定例議会において市議会議員定数を21人から15人に削減をする案を賛成少数で否決されました。その後の新聞報道では9月定例議会に議員定数の3名削減案を提出する旨で、議会内は決着したとのことであります。しかしながら、別添署名簿にあるとおり、市民の多くは3名削減による18人の議員定数ではなく、早急な15人以下への定数削減を強く望んでおられます。

 羽島市議会におかれましては、議会改革の一環として定数削減の審議をされ、市民の意向に基づき、賢明なるご判断をされるよう切に切望するところであります。

 以上でございます。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、討論を終わります。

 これより、発議第6号を起立により採決いたします。起立されない諸君は反対とみなします。

 発議第6号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(加藤恒夫君) 起立多数であります。

 よって、発議第6号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

          〔「会議続行」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) 皆さんのご意見が引き続きということでございますので、ただいまの休憩は取り消しまして、引き続きお願いいたします。

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△日程第27 発議第7号 羽島市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について及び



△日程第28 発議第8号 羽島市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について



○議長(加藤恒夫君) 次に、日程第27、発議第7号及び日程第28、発議第8号を一括議題といたします。

 ここで議案を配付いたさせます。

 (議案配付)



○議長(加藤恒夫君) 発議第7号の提案者 奥田三郎君から提案理由の説明を願います。



◆18番(奥田三郎君) 発議第7号、議員の報酬、費用弁償の関係でございますが、提案理由ということでございますが、これも発議第6号と同じく全協の場で方向性を決めて、今日の議題になってきた。

 これの説明をする前に、一言議長の許可を得て言わせていただきたいが、ああいった今の大橋君、炭竃君、ああいった意見が出てきました。私は顔かたちが違うように思いも全部違う。意見は当然あってしかるべきと、私はそう思っております。しかし、こういう重大なことを決める全協の場において発言をしていただきたかった。そしてどういうふうな方向性へ持っていこうと、そこで協議をして、こう持っていきたかったんですね。あの場で何も言わずに、特に議運の委員をやってみえる方は、今日も議運開かれました。その前に議会中に議運が開かれている。言う場は幾らでもある。あのときには言えなかったけれどもこうだということを言っていただいて、そしてこの議会のルールをきちっと守って、そして円満にいきたいというのが私の思いで、今回のこの提案についての、今になってああだった、こうだったと。そんないい意見があるのならなぜ出さんのだ。何を考えているんだ。逆な言い方として私はそう言いたい。そういう議論を積み重ねて、今日のところへ持ってきているんです。三角形でいう頂点へ持ってきているんです。いろいろ議論はあった。そういうことで私は残念である。なぜそういうところで、いまだかつて20年近く議員をやらせていただいておるが、全協で決まったことが本会議でああだこうだと意見が出てくるようなことは、ある一部の議員さんは当然全協でも反対されますから出てきても当然かと思いますが、その他の議員からそんなことが出てくること自体が、そんな全協だったら私は今後全協は何の意味もない。全協を開く必要もない。私はそのぐらいに今思っていることを申し添えて、発議第7号についての議員の報酬、費用弁償についての提案説明を行わせていただきます。

 この件に関しましても、全協等々で何遍ももんでまいったところでございますが、国の三位一体、少子高齢化、厳しい財政状況等々に関する今後の市政の運営に対して、やはり我々としても議会改革の一環としてそういうことを示していくということは大切なことである。その一環として、定数、議員報酬についても議論を深めてまいったところであります。この件に関しましても、前の発議第6号で申し上げましたように、いつまでもこうしておってはいかんと。住民への納得もしていただきなきゃならぬということで、議長から提案がございました10月1日から会計年度の17年3月末まで月額2万円を引き下げる。約5%、4.845ですか。約5%の2万円の減をするということを賛成多数で、全協でこれを決めて、今日の提案となったところであります。

 なお、17年4月以後については、今合併しておるところ、していないところいろいろある。そういうところで改革を今もんでみえる。そういうところのことも参考にして、これを議会改革特別委員会で検討して、これの減または増、どうなるのかわかりませんが、この羽島市がトップを切ってやっておるわけでございますので、そういった意味も含めまして、来年の4月、今これを決めるのは年度末の17年3月までということで、今この提案をさせていただいておりますが、4月以後はどうするんだということになれば、今申し上げましたように、他のこういう合併しなかったところがいろいろある、検討しておみえになる。そういうところの参考資料も見て、そして4月以後の歳費に関しましては議会改革特別委員会を中心に検討をしていただくということを申し添えて、提案理由とさせていただきます。

 以上。



○議長(加藤恒夫君) 次に、発議第8号の提案者 糟谷玲子さんから提案理由の説明を願います。



◆5番(糟谷玲子君) 発議第8号の提案理由といたしまして、岐阜広域合併協議会から脱退し、単独で羽島市政の運営を行うことになり、今後より一層の行財政改革を実施する必要があります。そこで、議員報酬については約10%、4万円削減、期限については任期満了までとし、それ以降は新議員で検討して決定すべきと考え、提案いたします。

 議員報酬を削減すべき理由といたしましては、一つ、社会情勢が厳しくなり、市民から議員報酬の削減の声が多数あること。2、議会費の削減が図れること。3、議会として財政改革に寄与することができること。

 以上の理由から、羽島市議会議員の報酬を定める条例の一部を改正する条例を提出いたします。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) 以上で、議案の説明を終わります。

 これより、発議第7号についての質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言を願います。

 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) それでは、発議第7号、8号……、



○議長(加藤恒夫君) 7号についてです。今の質疑を皆さんにお願いしているのは、発議第7号。いわゆる奥田さんの提案になった部分だけ。



◆20番(佐野隆史君) じゃあ、発議第7号について提案者の奥田議員の質問しますが、先ほど提案理由の中で、削減率約5%と説明されましたが、この2万円削減することによって、影響額はどういうふうに試算しているのか。21人の議員で合計で、わかったら教えていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) 影響額と言われますと、単純計算として2万円で、21人で月額42万円ということ。またボーナス月はそれに対して加算をされるということで、答弁になるのかどうかわかりませんが、そういうふうに理解しています。

 どういうことを聞きたいの。



○議長(加藤恒夫君) 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) 単純な質問ですが、月額議員1人2万円削減でしょ。それで21人おるわけですから、それで年間どれだけの影響額があるのか。当然提案者はそういう細かいことまで試算して提案していると思うんですが、財政改革いろいろ云々ということであるならば、当然細かい計算もしていると思うんですが、どこから聞かれてもすぐ答弁できるような準備はしていると思うんですが、お尋ねします。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) 佐野議員は、何か悪い言葉で言うならば、ちょこっとこそぐるような言い方をされるので、私は余り好かんのだけれども、はっきり言ってもらいたい。私もどっちかというとはっきりしている方で、はっきり答弁させてもらうので。

 先ほど言ったように、影響額、単純計算で給料だけに関しましては2万円ということ、約5%。ということは単純計算で月に42万円ということで、年度末の6カ月はそれを42掛ける6ということで掛けてもらえば答えはすぐに出てくると、こういうふうに約250万円ほどになろうかと思いますが、252万円になろうかと思いますが、そんな関係で出てくる。ボーナス月の関係も等々含めまして、ボーナスの12月に関しましては115万9,200円という数字が出てきており、これはいろいろ試算の方法もあるわけですが、正確に2万円ということ、5%ということ、取り組みによって若干の数字の違いはあると思いますが、大体の数字はそんなところかと理解をしております。

 以上。



○議長(加藤恒夫君) ほかに質疑はありませんか。

 21番 石黒義宣君。



◆21番(石黒義宣君) 上げるときは全部私が関をまねして、関が上げたで上げたってくれと。行政が右肩上がりだから、景気がよくなったからどんどん上げてこぬと、議員が懐へねじ込む、今汚職がいろいろ出てきています、昔のやつが。ああいうことになってはいかんので、関は大体うちと同じくらいの人数だから、関が上げたので交際費も上げたってくれと、給料も上げたってくれと。ほとんど私が上げているんです。今度は関の方がはや決めて今度の9月の議会で上げているかどうか、議長さん、それを調べてきてと局長に私が言っておいたが、関がやっておれば関のまねをしてれば何も文句はないが、上げるときだけ関のまねをして、下げるときだけいい顔をしてうちの方が先に下げると、関にでもおかしいし、議長の給料でも中濃6市が、私が議長会のときに実は岐阜市が、市長の60%もとってるんですよ。だから俺らはそうすると半分ももらっておらぬので、これは統一せないかんということで私が言い出しまして、中濃6市の議長会で、とにかく岐阜市は市長の60%だけれども、中濃6市は市長の半分までしましょうと。そしたらよっしゃーと手を叩いたんですよ。そのときに各務原市は18%一遍に上げた。うちの方も海外旅行をやめるから、とにかく市長の半分にしてやってくれと、渡六さんのところから河合政子さんのところから全部、青年団から頭下げて私が歩いたんです。そしたらそのときに議長の給料も3万5,000円上げてくれて、5万円ばかり上げたかったけれども、そうは石黒さんの言うとおりにはならぬじゃないかといって、審議会の方でそういうことになったということで、渡六さん謝らした。だからこれはこういう給料を下げるとか議員下げるということは、中濃6市という今のブロックがある。あるいは14市というブロックがあるから、よそとにらみ合わせてやらないと、うちだけが先走って、上げるときは後からいって、下げるときはうちが先に下げてしまうと、羽島がやりゃがったで、俺の方もやらぬならぬといってまたうらまれるから、それはわしは局長に、議長に中濃6市全部に話しをつけておけと。よそ並みにやっていけば文句はないので。よそが下げているのにうちだけが下げなんだり、よそが減らさぬのにうちだけ減らしたりすると、何かしら区長がいろいろなことをやったで、区長にぴりぴりぴりぴりして市会議員が、市民の代表という国家から与えられた権限を失っているような感じがして非常に情けない。だから私はこの定数を減らすときだって、25人のときだって、堀市長が全部歩いてきたら5人でいいと言わしたと。ただし区長会長の渡六さんのところだけは返事してくれなかったので、そういう理由で頼むわと来たので、28人と25人とどっちがいいかとやったら25に決まって、そのときにいわゆる側溝を700円か1,500円か知らぬけれども、補助金を取っていた、1年間。それをここから浮いたから。ひとつ市長さん、この分で減らしてくれと。そのときプラスにしてきた。そうやって、その次も23と21も私が委員長でみんなやってきたはずだ。



○議長(加藤恒夫君) 石黒義宣君に申し上げますけれども、発議第7号についての質疑でございますので、余分なことについては発言を差し控えていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



◆21番(石黒義宣君) よそなみに上げてきたやつを今度は何のために区長たちが、住民投票はまあいいよ。合併のあれは。今度はこの市会議員の給料や議員の削減まで、区長に何で音頭をとらせて市長は黙っているか。区長みたいなものに広告配りなんかやらせんでもいい。小使いやらせればいい。河村さんそう言わしたよ。あんなもの区長にやってもらっても、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。



○議長(加藤恒夫君) 石黒議員、再度申し上げますけれども、議案に関係のない発言につきましては、注意してください。



◆21番(石黒義宣君) 定数は下げるは、銭は下げるは言って、何でそんなものを区長に押しつけんならぬ。だから私は、これは今の奥田議員の方が、数を見ても21で、僕はいつもかも減らすな、減らすな、増やせ言われた。だけども、そうやってけんかしてでも私がやってきた。しまいなんかは委員長おいて、お前さんにやらせたわ。それまでやってきているから、奥田君は一番正しいと私は見解している。だから奥田さんが言わしたことを、皆さんが昔の経歴もあれば、やっぱり奥田さんの言うのが本当だろうという判断で、私は奥田君の提案に賛成をしてもらいたい。1年生、何も知りもせずに……



○議長(加藤恒夫君) 石黒議員、わかりました。そこで発言をやめてください。



◆21番(石黒義宣君) そんなこと言うなら国会議員なんかはあんなにようけもらわんでもいいんだと、そういう話になってしまうよ。だからそんなもの区長にぴりぴりしたら、区長みたいなものをおかせてしまえばいい。あんなものは小使い使ってやればいい。河村さんそう言わした。駒庄さんが区長会長で、市会議員ばかり給料上げて、私らの……。



○議長(加藤恒夫君) 石黒議員、議案に関係ない発言はやめてください。



◆21番(石黒義宣君) それまで私は苦労してきているんだ。だから私の言うことも聞いてもらいたい。奥田君だけじゃなく、ほかの人にも聞いてもらいたいので言っているんだ。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) 石黒議員のおっしゃることはよくわかった。しかしピントが外れている。ということは、中濃6市で下げるのも上げるのも一緒にやらなきゃいかんじゃないかと、こういう質問ということ、それから自治会の話と、2点あった。この件に関しましては、議長にちゃんと中濃6市と話し合いをやっていけということですが、私は、できればそりゃいいですよ、できればいいが、なかなか各市各市それぞれの事情がありまして、なかなかできることできぬことがある。給料を上げていただくことに対しては石黒議員、大変お骨折りを願って上がってきたということも理解をしておる。そしていろんなことがあるわけですが、これはそんな調子にはいかぬ。私の考えは。中濃6市一緒に下げる、うちだけ先にやらぬでもいいとおっしゃるんだが、それはやはり議長にそう言ってあると言われるが、関は関、中濃6市であるが、美濃は美濃のお家の事情があって、やはりできれば最高ですが、なかなかそんなわけにもいかんと。それを待っているわけには、羽島市としてはいかんということで、とりあえず羽島市としてのこの2万円の報酬に関しては出して、それから私が今最後に申し上げましたように、この関係に関しましても平成17年3月までとりあえずそれで進んで、17年4月以降については他のいろんなそういうこと、今石黒議員がおっしゃるようなことを踏まえて、議会改革特別委員会の方で検討をして、そしてそれに準じていくということで、答弁とさせていただきます。

 それからもう1点、自治会の関係、私は何も自治会びくびくしとらへんですよ。自治会、まだ逆に皆さんのこれだけの署名があったじゃないかと言われる。それは事実で、それは重く受け止める。しかしそんなあれはない。自治会そのものも事務局も秘書課の中にあるわけだし、多くの補助金も出してそれなりのことをやっていただいている。これは私は感謝をしておりますが、やはりそれも限度がある。やっていい事柄、私はそういうふうに理解しておる。ちょっと住民の意見等々の関係に関しましても、いろいろな、一部見させていただいていると、関係のない人の名前まで書いてある。うちの弟のところなんかはほかの字が書いている。そういうことの署名もある。回覧が順番に回ってきたので、みんな書けと言わしたので書いていると。いろんなことがあるが、そういうことでも……



○議長(加藤恒夫君) 石黒義宣君。



◆21番(石黒義宣君) 私が局長を通じて議長に、14市とか6市を調べておけと言っておいたが、そいつを聞いて、それを種にしてこれは出ているかどうかということをお尋ねしたい。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) この経緯に関しましては、前の発議第6号のときにもいろいろお話をしたように、突然今日私がこの発議をしているわけじゃないんです。これは6月からいろいろ延々とやってきたことを、全協、議会運営委員会等々でもんでもんでやってきて、そしてお前発案者になれということで、発案者になってやらせていただいておる、こういうふうに理解をしているので、石黒先輩がそういうことをどうだこうだと言われたって、そんなことはまた逆に言ったら、おかしいんですよ。そういうことを踏まえて、結局そういう経緯を経て、今日の提案になっているんですから、そういうことを理解していただきたい。



○議長(加藤恒夫君) 石黒義宣君。



◆21番(石黒義宣君) それなら、この前消防も非常勤の消防は2,000円ずつ上げた。ああいうふうでまた人事院勧告から上げよと言ってきて、それでやっているのかなと思ってちょっと聞いたんだけれども、人事院勧告は関係ないんですね。関係がなかったら、私はよそ並みにやってもらいたいということ。そうせぬと、私の心配するのは、議員ばっかり下げたら職員はどうなるだろうと。職員の方が非常に戦々恐々としている。議員と特別職だけ下げたり上げたりやっていて、俺らには何の被害はないんじゃろうかということを非常に部長以下心配しているだろうと思って、私は聞いているんですよ。それで、経費が要らんなんだら、ボランティアでただでやれれば一番いいけれども、そんなわけにはいかん。

 私が村会議員になったときの話をまたするけれども……、



○議長(加藤恒夫君) 石黒議員、議題に関係ないことは発言を控えてください。



◆21番(石黒義宣君) 村会議員やっていたらいいな。側溝一つやると20万ずつここへ入ってくる。愛知県では20万ずつ入りよったんですよ、昔。そういうことをやるから、生活に苦労すると、そで下を業者からもらうようになるので、それで市会議員でもうちで仕事をせぬからよそ並みに給料を楽に食えるように……、



○議長(加藤恒夫君) ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) 以上で、発議第7号についての質疑を終わります。

 石黒議員、質疑は終わりましたので。着席してください。

 次に、発議第8号についての質疑に入ります。

 質疑のある方はご発言願います。

 20番 佐野隆史君。



◆20番(佐野隆史君) それでは、発議第8号について提案者にお聞きしますが、発議第7号同様、この条例改正で起きる削減率、影響額、これはどれぐらいになるのか。その2点をお尋ねします。



○議長(加藤恒夫君) 5番 糟谷玲子さん。



◆5番(糟谷玲子君) 月額の給料、19年の任期までということですので、ざっと計算いたしますと2,300万円近く、それにボーナスを足しまして、2,500万円弱だと思っております。よろしくお願いいたします。影響額です。

 率は約10%になります。



○議長(加藤恒夫君) 18番 奥田三郎君。



◆18番(奥田三郎君) 発議第8号の関係ですが、中身どうこうということよりも、発議第7号のときに少し申し上げましたように、この世の中はすべて決め事、ルールで、小学校でも中学校でも朝はあいさつしましょうとかいろいろルールがあるが、それを守っていこうということ。これはおわかりいただけますか。ということならば、このことに関しまして、るるもんできたことは糟谷議員もその中の1人として参画をしていただいておるし、議運の委員でもおありになるということで、私はこういった全協の場で、議会というのは大きな重みを持つ全協の場で決めたことがこうして変わった意見で出てくる。これは出てきてもいいわけです。これは法的には何の異議もございませんが、ルール的にこういうことはこうしましょうと決めたことが、こうしてまた出てくるということに対して、私は少し疑問を持っている。ルールはやはりルールで守っていくことが、この世の中では大切ではなかろうかと。この議案に関しましては私は反対します。反対しますが、私は発議第7号を出していますので。これはご理解していただかなきゃいかんが、そのやり方について、今後ともこういったことが出てくるようなことだったら、私は全協には何の拘束力もないし全協をやる必要もない。何を取り決めても、くねくねくねくね変わっていくというようなことだったら残念だということを申し述べて、この第8号に関しては反対ということで、糟谷議員にご質問したのは、この出されるということに対してのそういったルールを守っていくということに対して、そんなものは守らぬでもいいということかどうかということをお聞きしたい。

 以上です。



○議長(加藤恒夫君) 5番 糟谷玲子さん。



◆5番(糟谷玲子君) 議員発議というものは、議員のルールとして出してもいいと思うものでございます。それに基づいて発議させていただきましたので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) 以上で、発議第8号についての質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第7号及び発議第8号は、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第7号及び発議第8号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論のある方はご発言を願います。

 5番 糟谷玲子さん。



◆5番(糟谷玲子君) 発議第7号に反対いたします。

 今回の議員報酬削減につきましては、皆さんるるお話のとおり行財政改革のもと提案されたものだと思っております。これは私どもも同じ思いで、早急に進めなければいけないことだと考えております。しかし、議員の中には今慌てて削減をしなくてもよいと言われる方もみえますが、ボランティアで行っていけばよいと言われる議員、50%削減してもよいと言われる議員、また厳しい財政の折、視察を見合わせると言われる議員など、羽島の財政を憂い何とか議会の経費削減をと考えておみえになる方が多い羽島市議会です。その中で、削減の額が約5%の2万円、ひとまず3月までの今回の案はいかがなものかと思われます。

 また、期間については来年の3月まで、その後はまた協議するとおっしゃられておりますが、6月議会の市長報酬削減も任期までではなく、それならば報酬審議会で出された年度末まで30%削減、その後はまた審議を行うという答申に戻すべきです。

 市長が任期まで、議員は年度末までと言われるのは整合性がございません。市民の方からはお茶を濁しているという声も聞かれております。今回の議員報酬削減は第三者である報酬審議会に諮ることなく、議員自ら報酬削減の発議をされるのですから、定数削減で実質財政削減になる任期まで報酬を削減するべきです。よって、発議第7号に反対いたします。



○議長(加藤恒夫君) 21番 石黒義宣君。



◆21番(石黒義宣君) 市会議員が楽して金を儲けているように一般がとったのは、可決と否決と同じ日にやったのでたわけだと言われたんですよ、議長。それで、これをもし、あんたらが給料が高過ぎると思ったら、今福井の方が洪水や何かで家も流れてしまっているが、ちっとあっちへ、市会議員1人に100万ずつぐらい義援金を送ったらどうだ。そしたらみんなはほめて、手をたたいて喜ぶよ。こんなもの給料なんかを下げたら、職員らは俺らもこうせぬかしらと思ってびくびくしておるわ。えらいものを市会議員に選んでしまったと思って、腹の中でびくびくしているよ。市会議員の給料下げたり、人員減らしら、当然職員の方もやらんならぬ。そうすると特別職だけであとはそのままちっともさわりませんよと、そんなことを言っておったらおかしいんやで、経費を節減しようと思ったら補助金もみんな下げなきゃいかん。スポーツのやつも下げないかん、教育も下げないかん、要らぬやつ全部俺が特別監査でこれから下げてまうので、それだけ覚悟しておいてもらいたい。私は特別監査として行政監査をやりまして、もっと金をへげ出すならへげ出す方法を考えるから、そう市会議員ばっかり責めたって大したことはない。21人や18人のものは。みんな出したってしれている。それよりほかの補助金のくそにもならぬやつを全部切ってしまえばいい。そして職員も頭数も減らかし、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。そういうやつは全部外してしまえばいい。そして給料も下げればいい。発議のところにしゃべるんだけれども、ことがわからぬので何もかも説明してやらないかんで、全部の話をやっているんだ。市長が大体半年や1年罰金を出すから、それであれは下げるなら下げて、景気が悪いから下げましたとおけばいいのに、3月まで下げてまた元へ戻すというようなとろくさいことは、罰金を出したということですよ。罰金を出したら今度は市長の選挙に出れぬ、事前工作をやったといって。そういうことをわかっておらへんのだ、ちっとも。それで市長が何でもないことをやるので、市会議員も出せ出せ出せ出せとわしの方に来たんだよ。市長がおかしなことをやるでやわ。そんなもの住民投票になって負けたからといって、何で市長が今の3月まででも12月まででも寄付せんならぬ。3月また12月がきたので、ここの委員長も俺らは修正したいとまた喜んでいるわ。



○議長(加藤恒夫君) 石黒議員、たびたび申し上げますように、議題に関係ない部分の討論については、発言をしないようにしてください。



◆21番(石黒義宣君) 住民投票で負けたからといって、そんなものを市長が何でもないことをやるので、俺の方にとばっちりがきたんだ。それで区長らもよったような回覧板をばら回して、ああいうとろくさいことをやらせておる。それを黙って見ておる市長もどうかしとる。給料出すな、区長みたいなものに。1銭も手数料も出すな。全くなっとらぬよ。それだから2人も3人も候補者のどだわけらが出てくるんじゃないか。あとめちゃくちゃになってまうがね、市会議員が……。



○議長(加藤恒夫君) 石黒議員、発言に気をつけてください。



◆21番(石黒義宣君) まず、市長、3人のやつを1人に絞りなさいよ。そういうことも一つの肝心なことだ。古い者に何でもいいので議会対策は俺に聞いてからやれ。いい加減に、こんなもの議案みたいなものを見たって、片一方はこれだけで片一方はこれだけ、一遍に二つも出すたわけがどこにある。大体この前でも、否決しておいて可決した。あれでたわけにされてしまった。一事不再議の原則というものは、一つの案をやったら、その会期中は同じ案を二つやってはいけないと地方自治法に書いてある。それも知らぬのだ。局長が教えぬので。議長も新米やで知らぬし。それだから市民がたわけにしていろんなことをビラ配る、そうするとビラ合戦やって喜んでいる。たわけの証拠だ。



○議長(加藤恒夫君) 石黒議員、発言をやめてください。

 9番 島根正寿君。



◆9番(島根正寿君) 発議第8号に反対しますけれども、今石黒議員もおっしゃったように、同じ議案で一事不再議で、数字が違うだけで個人的には全く同じ議案だと思いますので……

          〔私語するものあり〕



○議長(加藤恒夫君) 静粛に願います。石黒議員、静粛に願います。



◆9番(島根正寿君) 石黒議員がおっしゃったように、私も一事不再議で、これは全く同じ議案です。金額が違うだけで、取り上げられること自体おかしいと思いますので、こんなものは審議に値しない議案だと思います。



○議長(加藤恒夫君) 17番 斉藤 孝君。



◆17番(斉藤孝君) 発議第8号についてのあれですが、今いろいろと皆さんの意見を聞いておりましたが、この議会に今石黒さんが言われたように二つも出たり、私今度これで裁判をやるけれども、こういうことを書いたりなんかしてやるという、議会が私はおかしいと思う。こんなところで二つも出したり、そしてこういうおかしなことを書いて写真を出して、訂正版出して、議会としてのルールがちょっともない。無記名投票でやったものが名前書いて出している。まだ私の名前を書いて、棄権と書いてある。何という議会と言いたい。子供のけんかじゃない、幼稚園だと私いつも言っている。これは誰が悪いかというと、市長が悪いんですよ、みんな。もう少ししっかりしてもらわぬと困ると言っているんです。この前私がペーペーと言ったら、ペーペーじゃないと言った。ペーペーということは、上等兵のことを昔はペーペー卒と言ったものですよ。それから金筋をもらってこそ、初めてペーペーと言わんですよ。そういうことでぺーぺーという言葉が出てきたんです。俺はペーペーじゃない。昔は上等兵の星の下はペーペーと言ったものだ。金筋をもらってこそ初めて下士官になってペーペーじゃない。こんなところでこんな議論は、はや1時間になるが、これすることがおかしい。議会の運営もいかん、私に言わせると。もっと自分からやると言った行政視察もおこまいかと。それからクラブ費も返上しよまいかと、そういう話をしたらどうか。議長さん、そんなことでいろいろとあんたに苦労をかけるけれども、議員提案で出たことをまたこんな二つ出るということは、私はどうかと思う。もう少し円満な議会をもって、そして羽島をよくしようじゃないかという気持ちがあってこそ、この羽島がよくなる。こんなことをやっていてはいつまででもいかぬですよ。こんなとろくさい。なっとらぬ。こんな程度の人がおるかと思うと情けない。



○議長(加藤恒夫君) 7番 星野 明君。



◆7番(星野明君) 発議第8号に対して賛成討論させていただきます。

 まず初めに、糟谷議員から提案理由といたしまして、社会情勢が厳しくなり、市民からの議員報酬の削減の声が多数あること、これは多数というと奥田先生から今出された発議第7号と、島根議員がちょっと言われましたけれども、金額と日にちが違うわけですね。その金額は、市民の声は2万円がいいか4万円がいいかといわれますと、大体4万円の方が多いわけです。それと期日は、やっぱり任期までが、我々といたしましては任期まで、市長さんも任期まで、市会議員もやっぱり任期までという意味で、糟谷議員の提案に対して賛成いたしますので、どうか皆様よろしくお願いいたします。



○議長(加藤恒夫君) ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) 以上で、討論を終わります。

 これより、発議第8号を起立により採決いたします。

 発議第8号は、議員の報酬を任期満了まで4万円引き下げるものであります。なお、起立されない諸君は反対とみなします。

 発議第8号は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(加藤恒夫君) 起立少数であります。

 よって、発議第8号は否決されました。

 次に、発議第7号を起立により採決いたします。

 発議第7号は、議員の報酬を2万円引き下げるものであります。なお、起立されない諸君は反対とみなします。

 発議第7号は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(加藤恒夫君) 起立多数であります。

 よって、発議第7号は原案のとおり可決されました。

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△日程第28 議員派遣について



○議長(加藤恒夫君) 次に、日程第28、議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 議員派遣については、会議規則第158条の規定により、お手元に配付しましたとおり派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤恒夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員派遣の件については、お手元に配付したとおり派遣することに決しました。

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○議長(加藤恒夫君) 以上で、本定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 ここで、市長から発言を求められておりますので、許可いたします。

 市長 吉田三郎君。

          〔市長 吉田三郎君 登壇〕



◎市長(吉田三郎君) 平成16年第5回羽島市議会定例会を去る9月6日から本日までの22日間にわたりまして開催し、条例の制定をはじめ数多くの議案を提出いたしましたところ、慎重にご審議を賜り、また引き続き各常任委員会において細部のご審議を煩わせました。本日各委員長さんのご報告どおりお認めいただき、まことにありがとうございました。

 本会議を通じまして、議員の皆さんからちょうだいをいたしましたご意見、ご要望をはじめご指摘をいただきました事項につきましては、全庁一体となり、中でも関係部課連携をさらに密にし、各面より十分研究協議いたしまして、市民の負託にこたえて、さらなる羽島市政の発展のために一層の努力をしてまいりたいと、こんなふうに思っております。

 今後とも、議員各位のご理解、ご協力を賜りますようお願いを申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(加藤恒夫君) 平成16年第5回羽島市議会定例会の閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会は、去る6日に招集され、本日までの22日間にわたり慎重にご審議を賜り、ここに閉会の運びとなりました。議員並びに執行部各位には、議事の円滑なる運営に格段のご協力を賜り、まことにありがとうございました。心から厚くお礼を申し上げまして、閉会のあいさつといたします。

 これにて、平成16年第5回羽島市議会定例会を閉会いたします。本当に本日は遅くまでありがとうございました。

               午後1時31分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

                羽島市議会議長  加藤恒夫

                   14番議員  加藤英輔

                   18番議員  奥田三郎

          本会議に提出された事件及び審議結果



議案番号
件名
提出年月日
審議結果
議決年月日


諮第2号
人権擁護委員の候補者の推薦について
平16.9.6
原案同意
平16.9.15


議第44号
羽島市固定資産評価審査委員会委員の選任について





議第45号
羽島市教育委員会委員の任命について





議第46号
羽島市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について

原案可決
平16.9.27


議第47号
羽島市手数料条例の一部を改正する条例について





議第48号
羽島市特別会計条例の一部を改正する条例について





議第49号
羽島市福祉ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の制定について





議第50号
岐阜地域広域市町村圏協議会を設ける市町数の減少等に関する協議について





議第51号
岐阜県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について





議第52号
岐阜羽島衛生施設組合を組織する市町数の減少等に関する協議について





議第53号
岐阜羽島衛生施設組合を組織する市町数の増加等に関する協議について





議第54号
岐阜地域肢体不自由児母子通園施設組合を組織する市町数の減少等に関する協議について





議第55号
羽島市・羽島郡四町介護認定審査会を共同設置する市町数の減少等に関する協議について





議第56号
羽島市・羽島郡四町介護認定審査会の委員の定数等を定める条例の一部を改正する条例について





議第57号
証明書の交付等の事務委託の廃止に関する協議について
平16.9.6
原案可決
平16.9.27


議第58号
平成16年度羽島市一般会計補正予算(第3号)





議第59号
平成16年度羽島市介護保険特別会計補正予算(第1号)





議第60号
市道路線の廃止について





議第61号
市道路線の認定について





認第1号
平成15年度羽島市病院事業会計決算の認定について

原案認定



認第2号
平成15年度羽島市上水道事業会計決算の認定について





請第1号
子どもたちの健やかな発達のために、教育基本法を守り生かすことを求める請願(継続審査案件)
平16.6.7
継続審査



請第2号
食品安全行政の充実を求める国への意見書提出についての請願
平16.9.6
採択



請第3号
郵政公社の国民サービスの向上とユニバーサルサービスの確保についての請願





請第4号
羽島市議会議員の定数削減の実施を求める請願

不採択



発議第4号
郵政公社の国民サービスの向上とユニバーサルサービスの確保についての意見書
平16.9.27
原案可決



発議第5号
食品安全行政の充実を求める意見書
平16.9.27




発議第6号
羽島市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について
平16.9.27




発議第7号
羽島市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について





発議第8号
羽島市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について
平16.9.27
否決
平16.9.27


 
議員派遣について

原案可決