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岐阜県 中津川市

平成11年  9月 定例会(第5回) 09月27日−04号




平成11年  9月 定例会(第5回) − 09月27日−04号







平成11年  9月 定例会(第5回)



平成11年第5回中津川市議会定例会会議録(第4号)

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平成11年9月27日(月)午前10時開議

◯議事日程

 第 1        会議録署名議員の指名

 第 2 請願第 2号 「食料・農業・農村基本法」に関する請願(平成11年第4回中津川市議会「定例会」継続審査事件)

 第 3 議第 51号 中津川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

 第 4 議第 52号 中津川市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

 第 5 議第 57号 市有墓地の設置について

 第 6 議第 58号 工事請負契約の締結について

 第 7 議第 59号 財産の取得について

 第 8 議第 60号 字の区域の変更について

 第 9 議第 49号 平成11年度中津川市一般会計補正予算

 第10 議第 50号 平成11年度中津川市下水道事業会計補正予算

 第11 請願第 4号 遺伝子組み換え食品の表示の義務化と安全性チェックの強化を求める請願

 第12 請願第 5号 請願書「東濃東部に養護学校高等部の設置を求める請願」

 第13 請願第 6号 請願書「中津川幼稚園移転後の土地、建物を地元広報会に貸与方お願いに関する請願」

 第14 請願第 7号 ガイドライン法発動に関する意見書の提出を求める請願書

 第15 請願第 8号 介護保険制度によって現在のサービス水準を後退させず、いっそうの充実を求める請願書

 第16 議第 63号 「食料・農業・農村基本法」および関連施策に関する意見書について

 第17 議第 64号 遺伝子組み換え食品の表示の義務化と安全性チェックの強化を求める意見書について

 第18 議第 65号 東濃東部に養護学校高等部の設置を求める意見書について

 第19 議第 66号 デポジット制度の法制化を求める意見書について

 第20 議第 67号 ベンチャー企業等の起業環境の整備を求める意見書について

 第21 議第 68号 NPO(民間非営利団体)の育成策の強化を求める意見書について

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◯本日の会議に付した案件

日程第 1        会議録署名議員の指名

日程第 2        請願第2号ないし日程第21 議第68号

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◯出席議員 26名

  1番   伊佐治由行君

  2番   吉村久資君

  3番   今井 誠君

  4番   片桐光朗君

  5番   小池公夫君

  6番   安江俊平君

  7番   島田千寿君

  8番   平岩正光君

  9番   佐藤和男君

 10番   柴田史郎君

 11番   捫垣 伸君

 12番   可知いさむ君

 13番   成瀬貞和君

 14番   三尾順平君

 15番   林 早苗さん

 16番   間 譲嗣君

 17番   玉置克彦君

 18番   近藤良三君

 19番   岡本順平君

 20番   千葉 昇君

 21番   松岡忠男君

 22番   楯 公夫君

 23番   小木曽尚寿君

 24番   渡辺勝美君

 25番   山川 巌君

 26番   桜井 豊君

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◯欠席議員 なし

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◯法第121条により出席した者

  市長        小林房吉君

  助役        大村孝明君

  収入役       伊澤勝博君

  総合政策部長    岩久征夫君

  総合政策部次長   柘植建毅君

  総務部長      伊藤一正君

  総務部次長     原 勝治君

  市民環境部長    西山 力君

  農林商工部長    堀田恚介君

  農林商工部次長   吉田武弘君

  消防長       松田宣男君

  建設部長      三尾則夫君

  建設部次長     三輪 操君

  水道部長      原正次郎君

  水道部次長     原 忠義君

  健康福祉部長    尾関信弘君

  健康福祉部次長   遠山義樹君

  市民病院事務局長  西尾忠義君

  教育長       白木一男君

  教育次長      安藤友昭君

  生涯学習部長    竹村慎正君

  中央公民館長    小林栄寿君

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◯議会事務局職員出席者

  事務局長  浅野俊英君

  書記    嶋崎雅浩君

  書記    小池和廣君

  技能職員  西尾 敏君

 ――――――――――――――――――

 平成11年9月27日(月曜日)

  午前10時00分開議

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○議長(楯公夫君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 ――――――――――――――――――



△諸般の報告



○議長(楯公夫君) 日程に入るに先立ち、事務局長をして諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(浅野俊英君) 報告いたします。

 本日の会議に提出された議案は、市長提出8件、議員提出6件、請願6件、合わせて合計20件であります。

 次に、地方自治法第121条の規定により、議長から説明のため出席を求めた説明員並びにその委任または嘱託により出席する旨の報告のありました者は、市長事務部局におきましては市長以下17名、教育委員会事務部局におきましては教育長以下4名、消防本部におきましては消防長であります。

 本日の会議に遅参の旨通知のありました議員は、次のとおりであります。26番・桜井 豊議員。

 以上でございます。

 ――――――――――――――――――



△議会運営委員長報告



○議長(楯公夫君) 本日の議会運営について、さきに議会運営委員会が開かれております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長・渡辺勝美君。

  〔議会運営委員長・渡辺勝美君登壇〕



◆議会運営委員長(渡辺勝美君) おはようございます。

 それでは、過日9月の24日に議会運営委員会が開かれておりますので、その経過と結果につきまして、ご報告をさせていただきます。

 最初に、意見書についてということで、本日皆さんのお手元にお配りのしてございます件につきまして、議運で提案させていただくもの、それから担当の常任委員会から提案ということで出ておりますので、目を通していただくようにお願いをしたいと思います。

 続きまして、9月の定例会最終日の議事日程ということで議題がございまして、ここで、本日の議事日程表に出ておると思います。その中で、委員長報告の中から出てまいります問題で各委員長の報告がそれぞれございます。その中で、日程第14、請願第7号・ガイドライン法発動に関する意見書の提出を求める請願という問題につきましては、少数意見留保がございますので、本日、少数意見留保の中で意見を発表していただく。そして、討論につきましては行うという形をとらせていただきまして、この件につきましては起立採決になりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、請願第8号・介護保険制度によって現在のサービス水準を後退させず、一層の充実を求める請願につきましても、起立採決ということになりますので、各会派でそれぞれご連絡がいっておると思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、本日は出ておりますけれども、裏のページを見ていただきまして、日程第20と21につきましては、追加議案ということでそれぞれの各会派でご審議をいただきまして、この案文につきまして全会一致ご了解いただきましたので、議運の方で提案をさせていただくという扱いになりますので、お願いをしたいと思います。

 それから、続きまして情報公開条例ということにつきまして、いろいろと検討をさせていただきました。まだ執行部とのすり合わせ等が完全にできておりませんので、皆さんのボックスにそれぞれ公文書の文書分類表がそれぞれ配付がしてございます。これに関連しながら、もう一点は、非公開文書個別調査票というのがございまして、これは条例によって公開できないもの、それからまたプライバシーの問題によってできないもの。この中で二、三問題がございますので、これも会派でご相談していただくようにお願いがしてございますけども、その点をもちまして、以前からお話ししておりますように、10月いっぱいで議会としての情報公開について12月の提案をさせていただく準備をさせていただくということで、10月いっぱいにはまとめたいということで思っております。その他いろんな問題がございましたので、特に行政視察だとか、その他の問題について今後どうしていくかというような問題も各会派にお願いしてございますので、皆さんのまた意見調整をしていただいて、情報公開条例について取り組んでいくと、こういう方向に決めさせていただきましたので、よろしくお願いしたいと思います。

 続きまして、その他といたしまして、皆さんのところにもございますように、お配りがしてございます。道路の特定財源制度の堅持に関する意見書ということをぜひひとつ、この岐阜県、また特に東濃東部におきましても、幹線道路整備というものがまだ急務だというふうに指摘をされておりますので、道路の特定財源制度の堅持をお願いしたいということで、12月議会に提案をさせていただきたいというふうに思いますので、各会派でご調整をお願いしたいと思います。

 続きまして、もう一点は、中津川・恵那広域防疫組合、この件につきまして、これも資料が入ってございます。伝染病予防法が改正されまして、感染症予防法という形に変わってまいりましたので、今までございました隔離病舎というものは、これからは県が指定医療機関を指定しておくということになりましたので、今後この広域行政で、防疫組合で行っております組合を解散をしたいということで、12月議会には関係市町村の議会において解散、財産処分の協議の決議ということで事務的にとり行っていかなきゃならんというような問題がございました。この件につきまして、常任委員会としては民生委員会になりますので、所管事務調査のときに協議会を開いていただきまして、この件についての説明を受けながら、12月には執行部より提案がございますので、その場でご審議をしていただいて決議をしていくと、議決をするというような扱いにしようということになってございますので、事前にそういう資料が配付してございますので、よく一読をしておいていただきたいと思います。

 それから、次に各地区で行われます市政懇談会等のスケジュール表が配付されておりますので、また皆さん方関係する議員の皆さん、地元の市政懇に出席されるような予定がありましたら、ぜひお願いしたいと、こういうことでございます。

 続きまして、地域振興局構想、これは議運で取り上げておりますけども、新聞にも出ておりますように、県の方としては前回たたき台として出まして、その後、市町村長会、それから議長会において県の方へいろいろと不備の点の要望ということで強く陳情を重ねていただきまして、今度の案が出ております。それについては、まあ、これは説明するまでもなく皆さんご承知だと思います。今後この問題も議運としてよく調査研究をしようじゃないかということには一応なっておりますけれども、今の県の案でひとつご認識をしていただきながら、今後も取り組んでいこうと、こういうことになりましたので、お願いをしたいと思います。

 それから、もう一点は、中津川市の行政改革の推進の進捗状況報告というのが皆さんのお手元に前回お配りがしてございます。これについては総務委員会で前回やっていただいたと思いますけども、各会派のご意見をお聞きしたところ、これは非常に大事な問題だから、ぜひ取り組んでくれということになりましたので、議連協が予定どおり第2火曜日、10月は12日の午後1時半から、そしてまた11月は9日の1時半からということで議連協を開く予定でおります。そのときに各種委員の皆さん方は、議連協開会後、ひとつ資料をなるべく出していただいて要領よく簡略に説明をしていただきたいというふうに思います。その後、時間をもちまして、この行政改革の進捗状況についてということで執行部から報告をいただき、そして各議員の質疑をお受けしたいということでおります。

 予定としては、皆さん方の議連協に関係する各種委員の報告が終わりました後、執行部の方から20分か30分ぐらいでポイントだけを説明させていただく。資料が配付してございますので。その後、できましたら1時間以内ぐらいの質疑応答にさせていただいて、詳細につきましては、また総務委員会でやっていただくというようなことで進めていきたいというふうに予定いたしておりますので、よく一読をして、当日はこの資料を必ずひとつ持参をしていただきたい。またあと配付ということはできませんので、配付がしてございますので、当日はぜひひとつ資料を持ってきていただきたいというふうに思います。

 それから、今お話しいたしましたように、議連協について予定をしておいていただきたい。それからまた議運の次回の開催は11月の1日の月曜日に行うということになっております。

 それからまた、皆さん方にご連絡がいっておると思いますけれども、今回一般質問されました皆さん方、「議会だより」の編集締め切りの時期が参っておりますので、ぜひひとつご協力をしていただいて、9月の27日までに事務局へ、一般質問された方の原稿をひとつ出していただきたい。それによって編集をいたしまして、「議会だより」を発行いたしたいというふうに思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) 委員長の報告に何か質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 ――――――――――――――――――



△日程第1  会議録署名議員の指名



○議長(楯公夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において

   17番 玉置克彦君

   18番 近藤良三君

を指名いたします。

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△日程第2  請願第2号



○議長(楯公夫君) 日程第2、請願第2号・「食料・農業・農村基本法」に関する請願(平成11年第4回中津川市議会「定例会」継続審査事件)を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。経済建設委員長・島田千寿君。

  〔経済建設委員長・島田千寿君登壇〕



◆経済建設委員長(島田千寿君) おはようございます。

 ただいま議題となりました日程第2、請願第2号・「食料・農業・農村基本法」に関する請願(平成11年第4回中津川市議会「定例会」継続審査事件)につきまして、経済建設委員会の審議結果を申し上げます。

 慎重審議の結果、採択であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本件に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより請願第2号・「食料・農業・農村基本法」に関する請願(平成11年第4回中津川市議会「定例会」継続審査事件)を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第3  議第51号



○議長(楯公夫君) 日程第3、議第51号・中津川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し委員長の報告を求めます。総務文教委員長・平岩正光君。

  〔総務文教委員長・平岩正光君登壇〕



◆総務文教委員長(平岩正光君) それでは、おはようございます。

 ただいま議題となりました日程第3、議第51号・中津川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について、総務文教委員会の審議の結果をご報告申し上げます。

 結論から申し上げまして、全会一致原案可決でございます。

 説明内容につきましては、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正に伴い改正するものであります。

 改正の内容につきましては、非常勤消防団に係る退職金をそれぞれ5,000円を一律に引き上げるものであります。

 支払い伸び率は1.83%であります。

 なお、附則により4月1日付の退団者9名全員に適用されるものであります。

 以上の説明を経て審議の結果、全会一致可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第51号・中津川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第4  議第52号



○議長(楯公夫君) 日程第4、議第52号・中津川市病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し委員長の報告を求めます。民生委員長・山川 巌君。

  〔民生委員長・山川 巌君登壇〕



◆民生委員長(山川巌君) 議第52号・中津川市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について、民生委員会の審査結果をご報告いたします。

 まず結論から申し上げまして、全会一致原案可決であります。

 次に、この条例は中津川市病院事業の設置等に関する条例の第4条2項の中で、診療科目は現在17科目設置してあるものに追加をするものであります。この歯科口腔外科に関しましては、中津川市医師会より強い要望を受け、中津川市議会も平成9年9月議会で、中津川市民病院に歯科口腔外科の診療設備、診療体制の整備を求める請願が採択されたことを受け、診療科目の中に口腔外科を設置するものであります。

 この説明を受け、その後、この問題について質問を受けました。

 診療科目はどのように変わるかという質問に対しまして、中津川市民病院に歯科口腔外科を標榜することにより、従来は医療の中の外科の一部、開業医のリスクを負うもの、抜歯等しかできなかったものが、歯科治療もできるようになり、中津川市民のみでなく恵北地域の住民要望にも対応できるようになった。また、常勤医師の体制はどうなるかという質問に対しまして、17科目のうち13科目充当しており、皮膚科、泌尿器科、放射線科、麻酔科が不足をしており、大学病院側に強く配置方を要望しているという説明がありました。

 また、この付近でこの歯科口腔外科の配属のある病院はどこかという質問に対しまして、多治見県病院、多治見市民病院であるという説明もありました。

 また、どこに設置をするかという問題に対しましては、現在、皮膚科と共用しているが、常設をすることに伴い、現在の授乳室に新設するということ。また授乳室はレントゲン室の前に移すという、こういった説明がありました。

 また次の質問としては、建設のめどは一体いつごろかという、こういったことに対しまして、11月をめどに新設ができるように配置するという説明がありました。

 以上のような質疑を経て、全会一致原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第52号・中津川市病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第5  議第57号



○議長(楯公夫君) 日程第5、議第57号・市有墓地の設置についてを議題といたします。

 本案に関し委員長の報告を求めます。民生委員長・山川 巌君。

  〔民生委員長・山川 巌君登壇〕



◆民生委員長(山川巌君) それでは、議第57号・市有墓地の設置についての民生委員会での審議結果を報告させていただきます。

 まず結論から申し上げますと、全会一致原案可決であります。

 また、この条例設置については、墓地需要の増加に対応するために、今回土地の寄附をいただいたので設置するもので、場所につきましては、中津川市神坂字土馬屋179番の2、地目、田、297?であります。

 このような説明を受けまして、質疑に入りました。

 質疑といたしましては、道路がこの墓地にあるかどうかというこの質問に対しまして、市道22号線に接しているということでありました。

 また、これだけの面積で何区画つくるのか。それに対しましては、傾斜地であり、2段に分けて上段に10区画、下段に6区画予定している。このうち今年度は上段10区画であるという説明、また通路等が必要なために、この面積の中で16区画しかできないという説明がありました。

 また、地形的にはどんなとこかという質問に対し、見晴らしのよいところで、恵那山もよく見え、墓地としては適地であるという質疑を経て、全会一致原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第57号・市有墓地の設置についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第6  議第58号



○議長(楯公夫君) 日程第6、議第58号・工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 本案に関し委員長の報告を求めます。経済建設委員長・島田千寿君。

  〔経済建設委員長・島田千寿君登壇〕



◆経済建設委員長(島田千寿君) ただいま議題となりました日程第6、議第58号・工事請負契約の締結につきまして、経済建設委員会の審議内容及び結果を報告いたします。

 これは大明神トンネルの新設工事にかかわるものでございまして、契約の方法は指名競争入札であります。

 契約金額につきましては11億250万円で、契約の相手方は大日本土木と吉川工務店特定建設工事共同企業体であります。

 主な審議内容でございますけれども、スケジュールはどんなふうかというようなことに対しましては、今年度平成11年度と12年度の2カ年で進めるものでありまして、13年の3月15日を目標として工事を進めるということでございます。さらに工事は東から進めていきまして、地元の説明を終えた後に、来年の1月ごろから実際の工事は進めていきたいということでございます。

 また、入札の状況はどんなふうかというようなことでございますが、これ公募型ということでございまして、必要な条件を出しまして、市内、県内49社がジョイントを組むということで資料を受け取ったんでございますけれども、実際にはそのうち15社が共同企業体を組んで、内容審査の結果の上、入札したということでございます。

 以上のような審議の結果、全会一致原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第58号・工事請負契約の締結についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第7  議第59号



○議長(楯公夫君) 日程第7、議第59号・財産の取得についてを議題といたします。

 本案に関し委員長の報告を求めます。総務文教委員長・平岩正光君。

  〔総務文教委員長・平岩正光君登壇〕



◆総務文教委員長(平岩正光君) ただいま議題となりました日程第7、議第59号・財産の取得について、総務文教委員会の審議の経過並びに結果についてご報告をいたします。

 結論から申し上げまして、全会一致可決であります。

 説明及び質疑につきまして、主なものをご報告いたします。

 CD−?型消防ポンプ自動車1台を4社による指名競争入札の結果、ウスイ消防より取得金額2,463万3,000円で取得するものであります。

 主な質疑につきましては、指名競争入札の4社は妥当かという質問に対しましては、大手と言われるメーカーは国内に4社あり、その全部で入札を行ったものであります。

 新規購入か買いかえかという質問に対しましては、昭和56年に購入したものが18年経過をいたし、老朽化したための買いかえであるとの答弁がございました。

 以上のような審議を経まして、全会一致原案可決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第59号・財産の取得についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第8  議第60号



○議長(楯公夫君) 日程第8、議第60号・字の区域の変更についてを議題といたします。

 本案に関し委員長の報告を求めます。経済建設委員長・島田千寿君。

  〔経済建設委員長・島田千寿君登壇〕



◆経済建設委員長(島田千寿君) ただいま議題となりました日程第8、議第60号・字の区域の変更につきまして、経済建設委員会の審議内容及び結果を報告いたします。

 これは神坂地区の3工区を対象にしておりまして、変更理由でございますけれども、平成6年度から事業を着手して、今年度事業完了予定の県営神坂地区中山間地域活性化総合整備事業で行いました、ほ場整備事業の施行によりまして、字の区域を変更するものでございます。

 3工区ございますけれども、川並工区につきましては、字程島の区域に字宮ノ前を編入するものであり、塩野工区、天堤工区につきましても同様に字を変更するものでございます。

 以上のような審議を経まして、全会一致原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第60号・字の区域の変更についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第9  議第49号



○議長(楯公夫君) 日程第9、議第49号・平成11年度中津川市一般会計補正予算を議題といたします。

 本案に関し、各委員長の報告を求めます。最初に総務文教委員長・平岩正光君。

  〔総務文教委員長・平岩正光君登壇〕



◆総務文教委員長(平岩正光君) ただいま議題となりました日程第9、議第49号・平成11年度中津川市一般会計補正予算のうち、総務文教委員会の所管にかかわるものにつきまして、審議の経過並びに結果についてご報告をいたします。

 結論から申し上げますと、全会一致可決であります。

 説明内容の主なものと質疑についてご報告をいたします。

 まず8ページ、広報広聴費、19の負担金補助及び交付金でございますが、テレビジョン共同受信施設設置事業は川上地区の難聴地域の解消のためのものであります。ここで質問として、補助率、世帯数、総事業費についての質問がありました。補助率は、県は限度額として世帯数掛ける2万円、市も同額であります。世帯数につきましては85世帯で、総事業費は概算で1,300万円との答弁でありました。

 続いて16ページ、消防費、8報償費は、9名分の非常勤消防団員の退職報償金であります。

 続いて17ページ、学校建設費、13委託料、落合小学校耐震補強計画のための調査設計委託料であります。15の工事請負費は西小学校外壁、手すりの取りかえ工事、防水工事、坂本小学校の防水工事、遊具の更新であります。

 中学校費の教育振興費は、第一中学校のわくわくチャレンジ事業ということで、もっと詳しい説明をという質問に対しましては、県の新規事業で、目的は、日ごろ学校生活で経験できない体験学習を行うもので、舟をこいだり、魚釣りなど、1年生を対象に4泊5日で福井県小浜国立少年自然の家で行うものであるとの説明がありました。

 同じく17ページ、15工事請負費は、落合中学校下水接続工事、渡り廊下側の側壁設置工事、坂本中学校の屋上防水工事であります。

 18ページ、幼稚園費、15の工事請負費は、坂本幼稚園水洗化工事、屋根改修工事、19の補助金及び交付金は、少子化対策臨時特例事業としまして、私立3園に対する補助金であります。

 公民館費、13の委託料、子どもセンター展開委託料は、直接文部省の委託に変わったため、減額になったものであります。

 同じく18ページ、文化振興費、17公有財産購入費、これは苗木城の跡地の購入費でありますが、土地6筆と山林立木買い上げ費で、面積は5,752?であります。

 ここで、今後の取得予定についての質問がございました。答えといたしましては、現在指定を受けているのが15万7,000?弱でありまして、購入率は現在97.12%であると。残っているのは関西電力と苗木財産区の用地でありますが、関西電力の用地につきましては道路の下であり、購入の必要なしと考えておりますと。ほぼ買収は終了したとの答弁でありました。

 19ページの体育施設費、13委託料は、市民運動場改修のための設計委託料であります。15の市民運動場改修工事につきまして、市民運動場リフレッシュ事業として整備するとの説明に対しまして、より詳しくとの質問がありました。これにつきましては、自治省のスポーツリフレッシュ事業の採択を受け、3カ年で整備を行う。今年度は基礎的部分を立ち上げ、既存の補修ができるところから取り組むものであります。具体的には防球ネット、照明灯、バックネット等の補修や取りかえ、グラウンド面の水はけ、砂の入れかえなど、市民に、より使いやすくリフレッシュしていくものであります。

 来年以降につきましては、本年度の設計を行って取り組んで検討してまいりたいということでございます。

 今年度の事業費は設計委託料1,000万円、工事費6,000万円、合計7,000万円計上しておりますが、歳入につきましては、自治省のスポーツリフレッシュ事業の採択を受けているため、市債について、90%に当たる6,300万円の借り入れができ、交付金措置のある地域総合整備事業債の適用を受けることができるとの説明がございました。

 ほかに歳入につきましては、6ページ、小学校費寄附金でありますが、これにつきましては、中津川ミニバスケットボール協会が解散に当たり、体育館使用などでお世話になりました南小学校に教材備品の購入をしてくださいということで、指定寄附されたものであります。

 以上のような審議をもちまして、全会一致可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 続いて、民生委員長・山川 巌君。

  〔民生委員長・山川 巌君登壇〕



◆民生委員長(山川巌君) 続いて、民生委員会にかかわる補正予算について、民生委員会の審議内容をご報告させていただきます。

 結論から申し上げまして、全会一致原案可決であります。

 まず歳出から報告させていただきます。

 民生委員会は8ページからでありますけれども、この8ページの節23償還金利子及び割引料については、4種目とも10年度事務費決定に伴う過年度の償還金という説明がありました。その後、9ページからにつきましては、質問のあった内容についてご報告させていただきます。

 まず節20扶助費の34万1,000円、精神障害者交通費助成で県が4分の1、市が4分の1、個人が2分の1でありますが、これにつきましては、在宅通所施設公共交通機関利用時に助成するというものであります。この中で質問といたしましては、バスのないところはどうするのか、タクシーにも助成が可能かというこの質問がありましたが、公共交通機関に限るという説明がありました。

 また同じ9ページ、高齢者いきいき住宅改善事業212万円につきましては、これは5件分、実績を踏まえて、そして当初と合わせて計400万円であるという報告がありました。

 また、同じ9ページの目9介護保険費2,642万円につきましては、この中の節13委託料2,368万円につきましては、ケアプランの1,000人分であります。この策定費用につきましては、これはケアプランは広域負担で対応するということで、主治医、指定医が対応する。そして社協に委託をして、1,184名を想定をするということであります。また診断書につきましては、在宅が5,000円、施設が4,000円を想定をしているということでありました。

 また、同じ9ページの節7賃金の186万9,000円につきましては、保母賃金でありますが、これは子育て支援センターを坂本にて開設をするという内容であります。

 また、10ページの節15工事請負費1,412万3,000円につきましては、落合保育園の大規模改修工事費でありますが、この保育園の修繕、それから、これにつきましては保育園の修繕、内部の壁面、下水道に接続を可能とする、こういった工事内容であります。これにつきまして、建設後何年たっているかという、こういう質問に対しまして、48年に建設をして53年に増設、昨年の災害で屋根を修理をしたという報告がありました。

 また10ページの少子化対策臨時特例事業、これは6園分で2,165万7,000円でありますが、これについては、法人に厚く環境整備を中心に均等に配分をしたということであります。

 そこで、目的のはっきりしないものは、使用目的のはっきりしないものは返還すべきでなかったかという質問、あるいは基金対応で、そして一呼吸置いて適切な使用法を考えるべきでなかったかという、こういった質問、また児童健全育成計画の前倒し着手等はできなかったかという、こういった質問がありました。これにつきましては、20項目のメニューのうち、環境整備をしてもよいという方針が出されて、それぞれの保育園側の要望にこたえたという説明があり、また景気浮揚に使用する大目的に沿って年度内使用に踏み切ったということでありました。

 児童健全育成計画については、今後予定どおり進めて少子化対策に極力努力するという報告がありました。

 また10ページの衛生費につきましては、節13委託料の2,079万6,000円でありますが、これにつきましては、健康診査委託料について、これについては大幅の受診者があり、不足分を計上したということであります。

 それで質問といたしまして、何人ぐらい見込んでいたかということに対しまして、当初5,100人を想定したところ、6月に6,200人、プラス10月、11月に600人、計6,800人、差が1,700人となり、県下というより、我が国でも特筆する検診率の向上は市民の健康の増進、長い目で見ると医療費の節減にも結びつくという報告があり、委員としても賛意を表明をいたしました。

 また同じ10ページの清掃費につきましては、清掃センターの事業費でありますが、この消耗品費939万4,000円については、反転ロストル、修繕料の1,800万円については集じんフィルターの取りかえ、れんがの組みかえ等であるという説明がありました。

 ここで質問といたしましては、ダイオキシンの規制値をクリアできるかという、こういったこと、また平成15年までもちこたえることができるかという質問がありました。これに対しまして、平成7年にもれんがを補修した。3年周期で必要である。またダイオキシンの測定値は11年1月、5.1ナノグラムであるという報告がありました。

 また市長の方から、特に修理は毎年必要と思い、規制値をクリアするために修理費は必要であればいつでも計上する考えを表明されました。

 また、歳入につきましてはさしたる質問もなく、民生委員会にかかわる補正予算については、全会一致原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 それでは、続いて経済建設委員長・島田千寿君。

  〔経済建設委員長・島田千寿君登壇〕



◆経済建設委員長(島田千寿君) ただいま議題となりました日程第9、議第49号・平成11年度中津川市一般会計補正予算のうち、経済建設委員会の所管にかかわるものにつきまして、経済建設委員会の主な審議内容及び結果を報告いたします。

 まず説明書の11ページでございますけれども、農業費の目の3農業振興費の節の19負担金補助及び交付金のうち、元気な水田営農確立事業でございますけれども、これはJA東美濃が事業主体でありまして、水稲用パイプハウスとコンバイン1台を設置するものに対する補助でございます。

 次に、12ページの目の2土地改良費の節の15工事請負費のうち、農道舗装工事費でございますけれども、これは市内8カ所で合計800mの農道を舗装するものでございます。

 次に、13ページの商工費の目の1商業振興費の節の19負担金補助及び交付金の元気づくり支援事業でございますけれども、これは花菱発展会の街灯設置に対するものであります。

 次に、14ページの土木費の道路橋りょう費、目の3の道路新設改良費の節の15の工事請負費でございますけれども、これは道路新設改良工事費といたしまして、中津川バイパスの関連工事ほか4件に関するものでございます。あわせて道路舗装新設改良工事費として、市内各地の舗装新設補修に関するものでございます。

 次に、15ページの土木費の中の都市計画費、目の2街路事業費のうち、節の17公有財産購入費でございますけれども、これは四ツ目川線の用地購入費でございます。同じく、次の補償補てん及び賠償金でございますけれども、これも四ツ目川線にかかわるものでございます。

 次に、19ページでございますけれども、災害復旧費の公共土木施設災害復旧費の工事請負費でございますけれども、これは今年の6月27日及び6月29日、30日に発生しました災害に対するものでございまして、6月27日では6件、6月29日から30日では11件でありまして、合わせて17件の災害復旧にかかわる工事費でございます。

 参考までに、このときの雨量でございますけれども、累積雨量で141mm、時間最大41mmということでございます。

 次に、同じく農林施設災害復旧費の節の15の工事請負費でございますけれども、これも同じく6月29日から30日の大雨に関するものでございまして、これは2カ所ございます。これは阿木の三森山線と神坂の高野山2号線に関する災害復旧工事費でございます。

 次に、主な質疑でございますけれども、11ページの農業振興費の負担金補助及び交付金の関係でありまして、イノシシの防護電牧柵の関係でありますけれども、これは対応が遅いんではないかというような指摘がございまして、執行部の方からですね、これは今でもですね、被害がたくさん出ているということで、23件の申し込みがあるということでございます。したがって、対応に大変苦慮しておるというような説明もございました。

 次に、12ページの土地改良費の委託料でございますけれども、これについて詳細を教えてほしいというようなことでありまして、これにつきましては、坂本の中津川公園と中央道の側道の間でありまして、さらには坂本川と津戸井川の間であります。主にですね下流対策、あるいは道路改良などを目的としてですね、面的に整備を進めていくということでございまして、当初は15haほどを予定しておったんですけれども、7.7haということで地元と調整ができているということで、来年度事業採択に向けてですね、実施設計をするものでございます。

 次に、全般的な話でございますけれども、用地購入に関しまして、全国的に路線価格、地価ですね、が下がっているんですけれども、中津川ではどんな状況かというようなことでありまして、これは当然ですね、路線価格が下がっていれば、連動して買収費も下がっているということでありまして、地権者の方に十分説明をして同意も得ている。また一例として、坂本地区でございますけれども、昨年より6.6%ほど下がっているというふうな説明がございました。

 以上のような審議の結果、全会一致原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 以上をもって議第49号の質疑を終結いたします。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第49号・平成11年度中津川市一般会計補正予算を採決いたします。

 本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は各委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、各委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第10  議第50号



○議長(楯公夫君) 日程第10、議第50号・平成11年度中津川市下水道事業会計補正予算を議題といたします。

 本案に関し委員長の報告を求めます。経済建設委員長・島田千寿君。

  〔経済建設委員長・島田千寿君登壇〕



◆経済建設委員長(島田千寿君) ただいま議題となりました日程第10、議第50号・平成11年度中津川市下水道事業会計補正予算につきまして、経済建設委員会の審議内容及び結果を報告いたします。

 補正予算説明書の24ページをごらんいただきたいと思います。

 歳出の部分のですね、目の下水道整備費の委託料でございますけれども、これはことしの7月から下水道の基準が変更になりまして、これに伴って図面を作成するものでございます。

 次に、工事請負費でございますけれども、これは枝線管渠の布設に関するものでございまして、工区は2工区ございます。これは倉前橋、四ツ目川の左岸でございまして、あと1工区は大久後工区でございます。これは市営の恵下団地から下流側でございます。2工区合わせて延長333mの工事でございます。

 以上のような審議を経まして、全会一致原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第50号・平成11年度中津川市下水道事業会計補正予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第11  請願第4号



○議長(楯公夫君) 日程第11、請願第4号・遺伝子組み換え食品の表示の義務化と安全性チェックの強化を求める請願を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。経済建設委員長・島田千寿君。

  〔経済建設委員長・島田千寿君登壇〕



◆経済建設委員長(島田千寿君) ただいま議題となりました日程第11、請願第4号・遺伝子組み換え食品の表示の義務化と安全性チェックの強化を求める請願につきまして、経済建設委員会の審議内容及び結果を申し上げます。

 これは特に消費者の立場を守るためにも、ぜひ進めていかなければならないというような意見が多くございまして、慎重審議の結果、採択でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本件に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより請願第4号・遺伝子組み換え食品の表示の義務化と安全性チェックの強化を求める請願を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第12  請願第5号



○議長(楯公夫君) 日程第12、請願第5号・請願書「東濃東部に養護学校高等部の設置を求める請願」を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。総務文教委員長・平岩正光君。

  〔総務文教委員長・平岩正光君登壇〕



◆総務文教委員長(平岩正光君) 日程第12、請願第5号・請願書「東濃東部に養護学校高等部の設置を求める請願」につきまして、総務文教委員会の審査の結果につきましてご報告をいたします。

 慎重審議の結果、全会一致採択であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本件に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより請願第5号・請願書「東濃東部に養護学校高等部の設置を求める請願」を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第13  請願第6号



○議長(楯公夫君) 日程第13、請願第6号・請願書「中津川幼稚園移転後の土地、建物を地元広報会に貸与方お願いに関する請願」を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。総務文教委員長・平岩正光君。

  〔総務文教委員長・平岩正光君登壇〕



◆総務文教委員長(平岩正光君) ただいま議題となりました日程第13、請願第6号・請願書「中津川幼稚園移転後の土地、建物を地元広報会に貸与方お願いに関する請願」につきまして、総務文教委員会における審議の経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 結論から申し上げまして、不採択であります。

 この件につきまして、調査の結果、園舎については老朽校舎として文部省の補助を受けておりまして、老朽建物を取り壊して、更地の写真を工事完了時には添付することになっております。新園舎が完成し、引っ越しが済み次第、取り壊しが決定しているとのことでありました。

 こうした現状を踏まえ、審議の結果、不採択となったものであります。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。25番・山川 巌君。



◆25番(山川巌君) 今、委員長の説明を聞いてよくわかったんですけれども、請願を採択、不採択という方法だけでなく、この請願者が地元の区長さんたちだというふうに聞いているわけですけれども、そういうふうなことからすると、請願の趣旨、あるいは執行部の見解、そういうふうなものを何らか当然、情報公開で伝えて、そして、それについての請願者の対応を考えてやる余裕もあったんじゃないかと思うんですけれども、継続という意見はなかったのか、聞きたいと思います。



○議長(楯公夫君) 総務文教委員長・平岩正光君。



◆総務文教委員長(平岩正光君) 継続という意見はございませんでした。これにつきましては、もう既にこの決定を、壊すという決定のあることでありまして、所管にかかわるところでありましては、こうした決定を出すということで、全会一致ということで決定をいたしました。



○議長(楯公夫君) ほかに質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本件に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより請願第6号・請願書「中津川幼稚園移転後の土地、建物を地元広報会に貸与方お願いに関する請願」を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第14  請願第7号



○議長(楯公夫君) 日程第14、請願第7号・ガイドライン法発動に関する意見書の提出を求める請願を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。総務文教委員長・平岩正光君。

  〔総務文教委員長・平岩正光君登壇〕



◆総務文教委員長(平岩正光君) それでは、ただいま議題となりました日程第14、請願第7号・ガイドライン法発動に関する意見書の提出を求める請願につきまして、総務文教委員会における審議の経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 結論から申し上げまして、不採択でございます。

 この件に関しましては、意見がそれぞれ分かれておりますので、主なものをご報告をいたします。

 まず採択の立場からのご意見でございますが、多くの方の請願趣旨である、発動に当たっては慎重にという言葉を重んずるべきである。憲法9条は戦争しないための法律であるが、戦争しない国から戦争する国になろうとしている。こうした疑問や不安に対し、市民の願いにこたえるべきである。周辺事態法の9条について、地方自治体の協力内容が明らかになったが、自治体の負担は相当なものであり、アメリカが必要とされるものは全部ということになってしまうのではないか。自治体として、安全福利の確保のためにも必要であると。ガイドラインについては、アメリカ軍にかかわる日本がどう協力するかといった法であり、後方支援にしても、地方自治体の地方自治権を侵されるおそれがある。そうした心配がある以上、慎重に行うべきということは当然である。

 続いて、不採択とする意見でございますが、国の防衛にかかわる問題であり、中央で論じられるべきで、地方議会にはなじまない問題である。民主主義を標榜する国同士がお互いに協力し合い、自国を守る必要がある。周辺事態法は8月25日に施行されており、日本国民のために国がその発令に当たっては慎重にやることは当然のことであると理解している。改めて地方議会で意見書を上げていく問題ではないと考える。

 継続というご意見も審議の過程で出ておりますので、ご報告をいたします。請願書の下3行における文意につきましては同意ができますが、上段の文意につきましては、法律を一方的に決めつけている感じがするので、違和感を感じる。新ガイドラインについて、もう少し勉強すべきではないかといったご意見がございました。

 以上のように、長時間にわたって論議をいたしましたが、意見の一致を見ることができませんでしたので、採決の結果、不採択多数となり、不採択と決しました。

 なお、少数意見の留保がございました。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) 次に、本件については総務文教委員会委員・小池公夫君から、会議規則第75条第2項の規定により、少数意見報告書が提出されております。

 少数意見の報告を求めます。総務文教委員会委員・小池公夫君。

  〔総務文教委員会委員・小池公夫君登壇〕



◆総務文教委員会委員(小池公夫君) ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

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 ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯(「議事進行」と呼ぶ者あり)◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯



○議長(楯公夫君) 小池議員、議事進行が出ておりますので、ちょっと待ってください。19番・岡本順平君。



◆19番(岡本順平君) 今、小池議員がおっしゃってみえますけど、これは総務委員会で論議をされた趣旨に対する説明であるのかどうなのか。それは小池議員のむしろ考え方といいますか、そのことを論議をされておるような気がするわけですけれども、本来、少数意見留保というのは委員会の趣旨を、反対趣旨を明確に申し上げる、それが趣旨だというぐあいに私は思っておりますので、議事進行、お願いします。



○議長(楯公夫君) ただいま岡本順平君から、小池公夫君の委員会に対する少数意見の留保の問題ではない私意見が出ておるという指摘でございます。ただいまから議会運営委員会を開催をいたしたいと思いますが、議会運営委員長、よろしいですか。



◆議会運営委員長(渡辺勝美君) はい。



○議長(楯公夫君) ただいまから議会運営委員会を直ちに開催いたします。それまで暫時休憩といたします。

  午前11時15分休憩

 ――――――――――――――――――

  午後 0時05分再開



○議長(楯公夫君) 休憩前に続いて会議を開きます。

 ただいま議会運営委員会が開かれております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長・渡辺勝美君。

  〔議会運営委員長・渡辺勝美君登壇〕



◆議会運営委員長(渡辺勝美君) それでは、ただいま議長のお許しをいただきまして、先ほど議会運営委員会を開かさせていただきましたので、その経過と結果につきまして報告をさせていただきます。

 請願第7号・ガイドライン法発動に関する意見書の提出を求める請願の少数意見留保の扱いということで審議をさせていただきました。この件につきまして、皆さんにもお配りをしておきましたけれども、少数意見留保したものが報告をする場合におきましては、少数意見を留保した場合、本会議で報告できる範囲は、委員会で留保した事項、つまり、委員長を経て議長に提出した少数意見報告書に記載した事項に限定をされます。その後、新たな事項に気づいても、少数意見の報告は追加して述べることができません、こういうことになっておりまして、議会運営委員会としても、この点を前回の議運で確認をさせていただきました。

 ちょっと不徹底な点があったと思いますけども、そういう点で、発言者の小池議員、そしてまた共産党の議員団を代表して可知議員ともお話し合いをさせていただきまして、趣旨をご了解いただきましたので、この点につきまして、今まで発言していただいたことを、本人の申し出によりまして一たん取り消しをしていただく。そして、その後改めて少数意見の留保ということについての小池議員の発言をしていただきながら、議事を進行していくというふうにしたいということで結論を出しましたので、よろしくお願いいたします。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) 委員長の報告に何かご質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 それでは、この際お諮りをいたします。小池公夫君から、9月27日の本会議における少数意見の報告の冒頭から議事進行までの発言部分について、会議規則第62条の規定により取り消したい旨の申し出がありました。この取り消しを許可することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、小池公夫君からの発言の取り消しを許可することに決しました。

 それでは、総務文教委員会委員・小池公夫君から、会議規則第75条第2項の規定により、少数意見の報告書が提出されております。少数意見の報告を求めます。総務文教委員・小池公夫君。簡略に、きっちりとお願いをいたします。

  〔総務文教委員会委員・小池公夫君登壇〕



◆総務文教委員会委員(小池公夫君) 私は、日本国憲法を守る立場から、委員長報告を踏まえて3点発言するものであります。

 一つは、ガイドライン法は英語でウォー・マニュアル、戦争の手引とはっきりと訳されておりますように、文字どおり戦争法であります。私は戦争に反対であります。

 二つ目の意見として、ガイドライン法に基づく周辺事態措置法などが成立したわけでありますが、これらの法律は、日本でもアメリカでもない、周辺事態に際して出動する米軍に対して、日本は国を挙げて支援体制をとるものであり、紛争当時国からは我が国も報復攻撃を受ける危険を十分にはらんでいるのであります。

 また、この法律は地方自治体が管理する体育館、公民館などの施設の利用、給水、公立病院への患者の受け入れについて、国が地方自治体に協力を求めることができることを規定するものであり、国民動員法としての性格を持っているわけですから、市民生活を脅かし、権利侵害という事態を招く心配が十分にあると思うのであります。しかも、協力の内容については、措置法第9条の解説案の中で、事態ごとに異なるものであり、あらかじめ具体的に確立したものではないと断っており、米軍が必要とするものは全部ということになりかねないのであります。したがって、地方自治体の住民にあっては、この法律が発動されれば、公共施設などの利用は大幅に制限されることになることは明らかであります。

 最後に三つ目であります。私が今さら申し上げるまでもなく、自治体は、その管理する施設を病院などのすべて地方公共の秩序の維持と、住民の安全、健康、福利を目的として運用すべき立場にあります。この立場にあって、アメリカの戦争への協力のために、その権限の行使を要求されることは、市民生活や地域経済活動に重大な影響を及ぼす可能性のあることを懸念するのであります。

 以上3点申し上げましたが、この請願の採択に深いご理解とご支持をいただきますようお願い申し上げまして、私の発言を終わります。

 以上です。



○議長(楯公夫君) ただいまから、委員長報告及び少数意見の報告に対する質疑を行います。

 最初に、委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。続いて、少数意見の報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 以上をもって請願第7号の質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。12番・可知いさむ君。

  〔12番・可知いさむ君登壇〕



◆12番(可知いさむ君) それでは、ガイドライン法発動に関する意見書の提出を求める請願書の採択に賛成する立場から討論を行います。

 いわゆるガイドライン法が成立後も、地方議会でこの法律の運用をめぐって懸念を表明する意見書が採択され、法成立前をも合わせると、その地方議会の数は300を超しております。それにはそれなりの理由があります。政府・防衛庁は全国の米軍や自衛隊の基地を抱える自治体に対し、二度にわたってガイドライン法に関する説明会を行いました。それは、それらの自治体から、このガイドライン法に対する根強い不信が表明されていたからです。例えば、法律では自治体に政府が協力を求めるとありますが、それを自治体が拒否できるのか、あるいはできないのか、極めてあいまいのままで、実際には問答無用の対応を迫られるのではないかということです。

 また米軍に対して施設や病院の使用に応じたり、補給などのために人員の提供を求められてきた場合、職員及び市民の安全の問題がどうなるのか。さらに、一たび米軍が行動を起こし、自治体に要請があったとき、この法律の「周辺」という定義をめぐって政府・自民党は国会であいまいな答弁を繰り返し、しかも政府は後方支援を行うだけだと言っていますが、航空機やミサイルなどの近代ハイテク兵器が驚異的な進歩を遂げている現在、後方だから戦争に直接かかわるわけではない、などという言葉の使い分けは全く無意味なものであるということは、多くの識者が指摘しているとおりです。こうした重大な懸念が何一つ解決されないまま成立、施行されたガイドライン法に、住民の生命、財産を守ることを第一義的な義務とされている多くの自治体が重大な懸念を表明しているのは当然のことではないでしょうか。

 憲法第9条に対する態度、あるいは自衛隊の存在に対する是非という立場を問わず、このガイドライン法の運用に対し、政府に慎重な対応を自治体として求めることは当然のことであります。

 以上のような立場から、本請願の採択を強く求めて発言を終わります。



○議長(楯公夫君) 以上で通告による討論は終わりました。これにて討論を終結いたします。

 これより請願第7号・ガイドライン法発動に関する意見書の提出を求める請願を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(楯公夫君) 起立多数であります。よって、委員長の報告のとおり不採択と決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第15  請願第8号



○議長(楯公夫君) 日程第15、請願第8号・介護保険制度によって現在のサービス水準を後退させず、一層の充実を求める請願書を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。民生委員長・山川 巌君。

  〔民生委員長・山川 巌君登壇〕



◆民生委員長(山川巌君) 請願第8号について、民生委員会の審議の経過を報告させていただきます。

 まず、この請願書について、十分各観点から請願者の請願文及びその願意を含めて論議をいたしました。

 結論から発表いたしますと、請願第8号・介護保険制度によって現在のサービス水準を後退させず、一層の充実を求める請願については、採択に賛成の人は極めて少数であり、過半数にははるかに及ばず、よって不採択と決しました。

 不採択と決すべく主な意見としては、請願書の件名では、介護保険制度そのものを認める中で改善を求め、福祉充実を求める内容であるも、請願書本文の趣旨の中では、介護保険制度そのものに重大な問題点があり、このまま実施されれば大変な事態になる、これでは採択ができないというのが意見であります。

 また、他の意見としては、請願項目の中の第1項、保険料の滞納を容認する制度をつくることを促す意見書はできない。地方自治体が保険者であることから考えると、加入者に保険料の支払いは、介護の必要となった場合に介護サービスを受けるためには必要不可欠であり、相互扶助の精神を培うためにも、滞納を是認することはできないと。

 また、他の意見としては、この中で執行部に対して、国保の場合、減免制度、あるいは滞納者の制裁措置等はどのようになっているかという質問に対し、介護保険についても国保と同様に、滞納者には猶予期間が1年間あり、全額払いで後で9割を戻す制度がある。これは償還払いというものであるが、国保の場合、1年以上保険料を納付しないと保険証は使用できないが、資格証を出している。1年半以上納付されないと給付制限、一次差しどめ、7割程度の給付制限がある。その予測については、本人の申請行為もされていない今日、全体について把握することができない。

 また多数意見としては、請願書は部分採択はできないので、滞納者救済以外には、現在、市としても、議会としても取り組んでいる問題がありますので、賛成する部分であったにしても、自治法の精神からいって賛成ができない。まして、その他の項目だけでなく請願の趣旨が混乱をしている以上、採択ができない。

 また、国も保険料の軽減、サービス料金の軽減に日夜努力している以上、全項目について意見書を出すことに反対との意見もありました。

 国も介護保険による低所得者の救済について、小出しではあるが改善する意向を示している。また認定漏れの救済について、はっきりとした態度を示していないが、いずれかの対策を考えている。部分採択ができない上、肝心の趣旨採択ですら部分採択ができない以上、直ちに請願の採択はできないという返事をすべきである。

 また、採択すべきという賛成の意見としては、国に対して、本年4月の1日から7月31日の間に67市の議会が介護保険の充実改善を求める意見書を提出している。これらから見ても、介護保険制度について改善の必要ありと判断した議会が多いことを重視すべきではないか。確かにこの請願は素朴であり、これについては意見書は出せないとしても、中津川市議会として3月までに筋の通った意見書を出すべきである。

 また1号被保険者が1,100名を超える中で、介護保険料が負担をすることができないという問題は、税が払えない、国保が払えないとは異質の問題だ。ましても高齢者世帯、独居世帯の人が払えないという危険が見込まれているのに、その救済策、その人たちをどうするかを無視して制度を決めるのは問題である。減免、軽減はぜひ必要であり、それを保険の中でカバーするには問題ではあるが、それを市ではなく国に見させるような意見書の提出は必要ではないか。

 また継続審議の必要との意見の中では、一般的にはこの問題は市、これは国、県と仕分けが難しい昨今、この民生委員会の見解を請願者に知らせてあげる必要があるのではないか。

 また横出しサービス、例えば高齢者住宅いきいき改善助成事業についても、確実に継続が決定していない昨今、もっと見極めるためにも時間が必要ではないか。

 また、市長が全国市長会の中で具体的な要望を今後行っていくと発言をされている中であるので、この問題について、継続してもっと論議をすべきでないか。

 また趣旨の中で、介護保険をしている以上、これ以上時間をかけてもむだではあるが、やはり中津川市議会として、この請願者の部分的な意見を採用してでも意見書をつけるべきでないかと、このような意見が継続意見の中ではありました。

 それで、今後中津川市として意見書を提出していこうとするならば、請願に瑕疵の多い内容に基づき意見書を出すべきではなく、高度の見地から政府が納得をする意見書づくりに専念するためにも、この際、賛否をはっきりすべきであるとの意見を受けて、あるいは議会としても今後政府に意見書を提出するように努力をすべきでないかと、このような意見のある中で、この問題について当初継続審議するかどうかという賛否を取りましたが、この際はっきりすべきであるという、こういった結論。それを受けまして、採決の結果、賛成の人は極めて少数であり、過半数にははるかに及ばないので、この請願は不採択と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 本件に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより請願第8号・介護保険制度によって現在のサービス水準を後退させず、一層の充実を求める請願書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(楯公夫君) 起立多数であります。よって、委員長報告のとおり不採択と決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第16  議第63号



○議長(楯公夫君) 日程第16、議第63号・「食料・農業・農村基本法」および関連施策に関する意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。7番・島田千寿君。

  〔7番・島田千寿君登壇〕



◆7番(島田千寿君) ただいま議題となりました日程第16、議第63号・「食料・農業・農村基本法」および関連施策に関する意見書につきまして、案文の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。

  「食料・農業・農村基本法」および関連施策に関する意見書

 政府は、1961年に制定された農業基本法にかわる新たな基本法として、「食料・農業・農村基本法」を制定し、関連して食料自給率の目標の設定、中山間地域等への直接所得補償の内容、株式会社の農業参入要件等について検討されている。よって、政府におかれては、国民合意の「食料・農業・農村基本法」と関連施策が次の事項を反映したものとなるよう強く要望する。

                       記

 1、食料自給率と主要農畜産物の生産及びこれに必要な農地面積の目標を明示すること。当面、カロリーベースの食料自給率50%を目標とすること。

 2、食料の検査体制や品質表示政策を充実し、安全性を確立すること。

 3、農業生産法人の要件緩和については、農業構成員の拡大範囲、株式の譲渡などに厳しい制限を設け、安易な要件緩和を行わないこと。

 4、市場価格導入に伴う農産物価格が暴落した際には、農家の経営安定の諸施策を講ずること。

 5、中山間地域や遠隔地などの条件不利地域での生産活動の維持や安定化促進、環境や国土の保全、景観維持の取り組みに対する補償を行うこと。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成11年9月27日 中津川市議会

 以上でございます。審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第63号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、議第63号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第63号・「食料・農業・農村基本法」および関連施策に関する意見書についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ――――――――――――――――――



△日程第17  議第64号



○議長(楯公夫君) 日程第17、議第64号・遺伝子組み換え食品の表示の義務化と安全性チェックの強化を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。7番・島田千寿君。

  〔7番・島田千寿君登壇〕



◆7番(島田千寿君) ただいま議題となりました日程第17、議第64号・遺伝子組み換え食品の表示の義務化と安全性チェックの強化を求める意見書について、案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。

  遺伝子組み換え食品の表示の義務化と安全性チェックの強化を求める意見書

 除草剤や、害虫に抵抗力を持つ遺伝子組み換え食品が輸入されており、作物の自給率の低い我が国において、今後ますます輸入量が増大されることが予測される。しかしながら、遺伝子組み換え食品を長期にわたって摂取した場合の健康への影響や、遺伝子組み換え作物の環境に与える影響について、消費者の不安と疑問が解消されていない。

 よって政府におかれては、遺伝子組み換え食品の表示の制度化を図るとともに、遺伝子組み換え技術応用食品等の安全確認対策について、さらに推進されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成11年9月27日 中津川市議会

 以上でございます。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第64号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、議第64号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第64号・遺伝子組み換え食品の表示の義務化と安全性チェックの強化を求める意見書についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ――――――――――――――――――



△日程第18  議第65号



○議長(楯公夫君) 日程第18、議第65号・東濃東部に養護学校高等部の設置を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。8番・平岩正光君。

  〔8番・平岩正光君登壇〕



◆8番(平岩正光君) ただいま議題となりました日程第18、議第65号・東濃東部に養護学校高等部の設置を求める意見書につきまして、案文の朗読をもって提案理由にかえさせていただきます。

  東濃東部に養護学校高等部の設置を求める意見書

 障害を持つ子どもは、少しでも永く子どもの発達と自立に向けて手をかけてやることが親の願いである。しかし高等学校の教育を受けさせるには、土岐市にある東濃養護学校の高等部しかなく、またスクールバスが無いため、親の送迎か寄宿舎に入ることが必要となるが、寄宿舎に入れない子や、寄宿舎生活に耐えられない子もおり、普通の高校生のように自宅から通わせることが親の願いである。

 現在この地域には24人の在籍者と、将来この高等部を希望している子どもたちが90人余りいる。

 よって、東濃東部に養護学校高等部の開設と、それまでの間、東濃養護学校へのスクールバスを東濃東部地域まで延長されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成11年9月27日 中津川市議会

 以上、ご賛同の方よろしくお願いいたします。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。質疑ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第65号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、議第65号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第65号・東濃東部に養護学校高等部の設置を求める意見書についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ――――――――――――――――――



△日程第19  議第66号



○議長(楯公夫君) 日程第19、議第66号・デポジット制度の法制化を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。25番・山川 巌君。

  〔25番・山川 巌君登壇〕



◆25番(山川巌君) 日程第19、議第66号・デポジット制度の法制化を求める意見書について、案文の朗読をもって提案にかえます。

 平成9年4月、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律が施行され、資源化に係る製造事業者の責任が新たに打ち出されたが、依然として回収及び中間処理を担う市町村の負担は大きく、全国的にその取り組みはあまり進展していないのが実情である。

 容器包装廃棄物が年々増加し続ける中、こうした状況を打開するためには、生産、流通、消費、廃棄、再生の各段階を抜本的に見直し、廃棄物の発生抑制と再資源化の仕組みを社会経済システム全体の中に組み込む必要がある。その有力な方策の一つとして、欧米諸国で実効を上げているデポジット制度がある。この制度は、事業者責任の拡大とリサイクルコストの製品価格への内部化を図る制度であり、負担を公共に偏在させず、高い回収率やリターナブル容器への転換等が期待できる。

 よって、政府におかれては容器包装廃棄物の減量化、再資源化のシステムをより一層推進するため、全国的なデポジット制度の導入について積極的に検討をし、早期に法制化を図るよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成11年9月27日 中津川市議会

 よろしくお願いいたします。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第66号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、議第66号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第66号・デポジット制度の法制化を求める意見書についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第20  議第67号



○議長(楯公夫君) 日程第20、議第67号・ベンチャー企業等の起業環境の整備を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。24番・渡辺勝美君。

  〔24番・渡辺勝美君登壇〕



◆24番(渡辺勝美君) ただいま議題となりました議第67号・ベンチャー企業等の起業環境の整備を求める意見書につきまして、案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

  ベンチャー企業等の起業環境の整備を求める意見書

 我が国の長い不況による企業の倒産は依然として厳しい状況にあり、それらに加え、企業のリストラ等により、かつてないほどの失業者の増大を見ている。こうした時代の変遷期や経済社会の激しい変動期においては、企業の興廃はやむを得ないものの、時代の変革期にこそ新しい起業の育成、時代に即応した産業構造の転換が図られ、失業者や転職者の受け皿となることが望まれる。

 しかるに、我が国における新しい企業の起業率は年々低下し、廃業率を下回っている。こうした事実は規制緩和の不徹底さとともに中小・ベンチャー企業の起業対策が不十分であることを示しており、早急なる打開策が必要である。

 よって政府におかれては、中小・ベンチャー企業の起業・育成策について抜本的な対策を確立されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成11年9月27日 中津川市議会

 ご賛同のほどよろしくお願いいたします。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第67号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、議第67号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第67号・ベンチャー企業等の起業環境の整備を求める意見書についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第21  議第68号



○議長(楯公夫君) 日程第21、議第68号・NPO(民間非営利団体)の育成策の強化を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。24番・渡辺勝美君。

  〔24番・渡辺勝美君登壇〕



◆24番(渡辺勝美君) ただいま議題となりました議第68号・NPO(民間非営利団体)の育成策の強化を求める意見書につきまして、案文の朗読をもって提案理由にかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

  NPO(民間非営利団体)の育成策の強化を求める意見書

 我が国は、21世紀を目前にして経済のグローバル化、少子高齢化、環境保全等様々な構造的問題に直面している。このような複雑で構造的な諸問題に対処するため、政府や民間営利企業に属せず、公益的な活動を行うNPOの存在と役割が改めて注目されるところである。

 こうした期待を背負って、昨年12月にNPO法が施行され、それに基づき、認証されるNPO法人が飛躍的に増加し、医療、介護、環境問題等での活躍とともに、雇用の受け皿としても発展していくことが期待されている。しかるに、こうしたNPO法人が順調に発展していくうえで、まだ厳しい環境に置かれており、その環境整備を図ることが急務である。

 よって、政府におかれては、NPO法人等の健全な発展を図るための諸施策を早急に講ずるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成11年9月27日 中津川市議会

 以上でございます。ご賛同のほどよろしくお願いいたします。



○議長(楯公夫君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第68号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、議第68号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第68号・NPO(民間非営利団体)の育成策の強化を求める意見書についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。ただいま可決されました意見書の条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。

 お諮りいたします。常任委員会の閉会中における所管事務調査について、会議規則第72条及び第74条の規定により、総務文教委員会から、行政視察を中心とした行財政改革及び市立図書館の蔵書管理と運営について、民生委員会から、介護保険制度について及び行政視察を中心としたごみ処理施設の概要並びに複合型介護施設の概要について、経済建設委員会から、恵那山系の崩落状況について及び行政視察を中心としたナトム工法によるトンネル掘削概要並びに街路事業と道路行政の概要について、それぞれ申し出がございます。

 各委員会からの申し出のとおり、閉会中の調査に付することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楯公夫君) ご異議なしと認めます。よって、各常任委員会からの申し出のとおり閉会中の審査に付することに決しました。

 ここで、市長から特に発言を求められておりますので、これを許可します。

 市長・小林房吉君。

  〔市長・小林房吉君登壇〕



◎市長(小林房吉君) ただいま議長からお許しをいただきましたので、9月定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本議会におきましては、平成11年度一般会計補正予算を初め、条例、人事案件等15件の重要な案件を慎重にご審議いただき、いずれも原案どおり可決、あるいはご同意賜りまして、厚くお礼を申し上げる次第であります。特に工事請負契約の締結の赤台・上金線に係る大明神トンネル206mの隧道工事につきましては、本市といたしましては初の本格的な大きなトンネル工事として、これが完成をいたしますれば、落合、神坂、そして木曽谷方面から駅前に直接進入できる幹線道路となり、交通渋滞の緩和とあわせて市街地への入込客と流動人口の導入に大きく貢献をし、駅前周辺を含む市街地の活性化に大きく期待ができるものと考えておるところであります。

 なお、その他、本定例会を通じて議員各位から賜りました貴重なご意見、ご示唆等につきましては、今後の施策に十分反映をしてまいりたいというふうに考えておるところであります。

 また、この会期中、台風16号から断続的に続く大雨、そして台風18号により、九州地方を初め、本県においても大きな被害を受けました。幸いにして、本市においては大きな被害はなかったわけでありますが、被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げるとともに、本市もこれを教訓といたしまして、防災対策に万全を期してまいりたいというふうに考えているところであります。

 最後になりましたが、議員各位には十分健康にご留意をいただきまして、議会活動を通じて市政発展のためご尽力くださることをお願いをしながら、閉会に当たりましての私のごあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。



○議長(楯公夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 これをもって平成11年第5回中津川市議会定例会を閉会いたします。どうも長時間ご苦労さまでございました。

  午後0時50分閉会

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会議録署名議員

 中津川市議会  議長   楯 公夫

         署名議員 玉置克彦

         同    近藤良三