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岐阜県 中津川市

平成25年  9月 定例会(第4回) 09月27日−04号




平成25年  9月 定例会(第4回) − 09月27日−04号







平成25年  9月 定例会(第4回)



平成25年第4回中津川市議会定例会会議録(第4号)

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 平成25年9月27日(金)午前10時開議

◯議事日程

第 1        会議録署名議員の指名

第 2        新衛生センター及び汚泥処理対策特別委員会の中間報告

第 3        発言取り消しについて

第 4 議第 83号 中津川市職員の退職手当に関する条例の一部改正について

第 5 議第 84号 中津川市税条例の一部改正について

第 6 議第 85号 地方税法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

第 7 議第 86号 中津川市幼稚園の設置等に関する条例の一部改正について

第 8 議第 87号 中津川市民読書基本条例の制定について

第 9 議第 90号 財産の取得について

第10 議第 91号 損害賠償の額の決定について

第11 議第 92号 損害賠償の額の決定について

第12 議第 93号 損害賠償の額の決定について

第13 議第 94号 市道路線の認定について

第14 議第 95号 市道路線の認定について

第15 議第 96号 市道路線の認定について

第16 議第 97号 市道路線の認定について

第17 議第 98号 市道路線の認定について

第18 議第 99号 市道路線の認定について

第19 議第100号 市道路線の認定について

第20 議第101号 市道路線の認定について

第21 議第102号 市道路線の認定について

第22 議第103号 市道路線の認定について

第23 議第104号 市道路線の認定について

第24 議第 78号 平成25年度中津川市一般会計補正予算(第6号)

第25 議第 79号 平成25年度中津川市国民健康保険事業会計補正予算

第26 議第 80号 平成25年度中津川市簡易水道事業会計補正予算

第27 議第 81号 平成25年度中津川市介護保険事業会計補正予算

第28 議第 82号 平成25年度中津川市病院事業会計補正予算

第29 報第  5号 健全化判断比率の報告について

第30 報第  6号 資金不足比率の報告について

第31 議第106号 平成25年度中津川市一般会計補正予算(第8号)

第32 議第107号 中津川市議会会議規則の一部改正について

第33 議第108号 地方税財源の充実確保を求める意見書について

第34 議第109号 「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保」のための意見書について

第35 認第  1号 平成24年度中津川市一般会計決算の認定について

第36 認第  2号 平成24年度中津川市国民健康保険事業会計決算の認定について

第37 認第  3号 平成24年度中津川市駅前駐車場事業会計決算の認定について

第38 認第  4号 平成24年度中津川市下水道事業会計決算の認定について

第39 認第  5号 平成24年度中津川市簡易水道事業会計決算の認定について

第40 認第  6号 平成24年度中津川市農業集落排水事業会計決算の認定について

第41 認第  7号 平成24年度中津川市特定環境保全公共下水道事業会計決算の認定について

第42 認第  8号 平成24年度中津川市介護保険事業会計決算の認定について

第43 認第  9号 平成24年度中津川市個別排水処理事業会計決算の認定について

第44 認第 10号 平成24年度中津川市後期高齢者医療事業会計決算の認定について

第45 認第 11号 平成24年度中津川市水道事業会計決算の認定について

第46 認第 12号 平成24年度中津川市病院事業会計決算の認定について

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◯本日の会議に付した案件

日程第 1 会議録署名議員の指名

日程第 2 新衛生センター及び汚泥処理対策特別委員会の中間報告

日程第 3 発言取り消しについて

日程第 4 議第83号

日程第 5 議第84号

日程第 6 議第85号

日程第 7 議第86号

日程第 8 議第87号

日程第 9 議第90号

日程第10 議第91号

日程第11 議第92号

日程第12 議第93号

日程第13 議第94号から日程第23 議第104号

日程第24 議第78号から日程第28 議第82号

日程第29 報第5号及び日程第30 報第6号

日程第31 議第106号

日程第32 議第107号

日程第33 議第108号

日程第34 議第109号

日程第35 認第1号から日程第46 認第12号

追加日程 会期の延長

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◯出席議員 24名

   1番           牛田敬一君

   2番           吉村浩平君

   3番           岡崎隆彦君

   4番           柘植達樹君

   5番           勝  彰君

   6番           田口文数君

   7番           櫛松直子さん

   8番           吉村卓己君

   9番           大堀寿延君

  10番           原 昌男君

  11番           深谷明宏君

  12番           三浦八郎君

  13番           粥川茂和君

  14番           吉村俊廣君

  15番           深谷 勲君

  16番           鈴木雅彦君

  17番           鈴木清貴君

  18番           松浦高春君

  19番           鷹見憲三君

  20番           伊佐治由行君

  21番           吉村久資君

  22番           片桐光朗君

  23番           佐藤光司君

  24番           楯 公夫君

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◯欠席議員 なし

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◯法第121条により出席した者

  市長            青山節児君

  副市長           大井久司君

  教育長           大井文高君

  理事            丸山裕章君

  総務部長          田立三博君

  企画部長          島崎保人君

  定住推進部長        渡邊好夫君

  健康福祉部長        早川和子さん

  生活環境部長        曽我和幸君

  農林部長          鈴木治佐久君

  商工観光部長        成瀬博明君

  文化スポーツ部長      原 益彦君

  基盤整備部長        渡邊弘孝君

  水道部長          安彦直之君

  病院事業部長        加藤文明君

  坂下総合事務所長      氷室 茂君

  福岡総合事務所長      内木良治君

  消防長           杉本高雄君

  教育委員会事務局長     山内鐐司君

  行政管理課長        伊藤和通君

 ――――――――――――――――――――――

◯議会事務局職員出席者

  事務局長          勝 宏児君

  書記            廣瀬公二君

  書記            安田充孝君

  書記            嶋崎雅浩君

  書記            西尾隆秀君

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  平成25年9月27日(金曜日)

  午前10時00分開議

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○議長(鷹見憲三君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(鷹見憲三君) 日程に入るに先立ち、議会事務局長に諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(勝宏児君) 報告いたします。

 本日の会議に提出された議案は、市長提出40件、議員提出3件であります。

 次に、地方自治法第121条の規定により、議長から説明のため出席を求めた説明員並びにその委任、または嘱託により出席する旨の報告のありましたものは、市長事務部局におきましては市長以下17名、教育委員会事務部局におきましては教育長以下2名、消防本部におきましては消防長であります。

 以上でございます。

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△議会運営委員長報告



○議長(鷹見憲三君) 本日の議会運営について、さきに議会運営委員会が開かれております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長・鈴木雅彦君。

  〔議会運営委員長・鈴木雅彦君登壇〕



◆議会運営委員長(鈴木雅彦君) おはようございます。

 それでは、9月25日に議会運営委員会を開催しました。その結果を報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 追加議案として、報告2件、決算認定12件、補正予算1件、合計15件であり、報告2件、補正予算1件について執行部より説明を受けておりますので、よろしくお願いします。

 補正予算については予算決算委員会に付託されますので、よろしくお願いいたします。

 次に、議員提出議案3件を議題としまして、私のほうから本日提案させていただきますのでよろしくお願いいたします。

 次に、本日の日程にありますが、発言取り消しがありましたのでよろしくお願いいたします。

 次に、9月定例会最終日の議事日程についてを議題といたしました。

 日程第13、議第94号から日程第23、議第104号、日程第24、議第78号から日程第28、議第82号、日程第29、報第5号及び日程第29、報第6号、日程第35、認第1号から日程第46、認第12号を一括議題としますのでよろしくお願いいたします。

 次に、予算決算委員会における全体質疑についてを議題としました。

 これは、既に全会派当初予算についてこれを実施する確認はしておりますが、ただ制限の話がありまして、私のほうから1つ案を出すということでありましたが、議案の中でも一番大切とされる予算審議について、これも現在議会改革のほうで基本条例を策定中、またそのあり方についても大変重要なところであり、この制限については非常に慎重にしなきゃいかんという面から、再度会派のほうでご検討いただくように持ち帰りとさせていただいておりますのでお願いいたします。

 次に、12月定例会の日程でありますが、お手持ちの資料のとおり決まりましたのでよろしくお願いします。

 その他でございますが、総務部長のほうからクアリゾートの再生について、10月9日本会議終了後、全員協議会の開催を求められ、これについて了承し、確認しましたのでお願いいたします。

 また、本日、本会議終了後開きます下水道事業の経営状況についての全員協議会において、議場のモニターを使用してやるということについて提案があり、了承しておりますのでよろしくお願いいたします。

 次に、執行部として、クールビズを9月末日までとする旨の報告がありました。

 議長のほうから、さきの代表者会議において、区長会連合会との懇談会を受けることになり、主催は区長会連合会であり、昨年と同様の方法によるといった報告がありました。日程等につきましては、正・副議長及び代表者会議座長のほうに一任することと確認していますので、お願いいたします。

 次に、防災市民会議からも議員との懇談会の申し入れがあり、これは代表者から議員個々に案内が出され、議員個々で出席等していただくことになりましたので、よろしくお願いいたします。

 中津川市議会議事運営要綱における代表者会議中、座長欠席の際の対応処置に関する規定が存在しないことから、これに関する規定案を近日中にご提示し、次回議会運営委員会で改定することを確認しておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。

 それから、10月の議員連絡協議会はしないことと、11月につきましては、12日火曜日13時30分から開催することを確認しましたのでお願いいたします。

 また、議会としましても、クールビズは執行部と同様9月末日までとの確認をいたしましたので、よろしくお願いいたします。

 以上で報告を終わります。



○議長(鷹見憲三君) 委員長の報告に何か質疑ありませんか。24番・楯 公夫君。



◆24番(楯公夫君) 今、議運の委員長の報告の中に、代表者会議の代行の話が出ましたが、これはこれでいいですが、私は代表者会議の中で、議運が決まる前に互選で選ばれた。議運で全てやるということじゃなくて、その提案はいいですが、代表者会議はありますから、その中でやはり決めていくべきだというように私は思っておりますが、その辺の見解は、話は、中では議論はなかったですか。それが私は筋だと思っておりますので、ちょっとお願いをいたしたいと思います。



○議長(鷹見憲三君) 議会運営委員長・鈴木雅彦君。



◆議会運営委員長(鈴木雅彦君) ただいまの楯議員のほうからのようなことの検討については、その場ではございませんでした。改めてもう一回議運のほうで、今の意見を確認させていただきたいと思いますのでお願いします。



○議長(鷹見憲三君) ほかに質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

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△日程第1  会議録署名議員の指名



○議長(鷹見憲三君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において

   13番・粥川茂和君

   14番・吉村俊廣君

を指名いたします。

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△日程第2  新衛生センター及び汚泥処理対策特別委員会の中間報告



○議長(鷹見憲三君) 日程第2、新衛生センター及び汚泥処理対策特別委員会から、会議規則第44条第2項の規定により、同委員会より中間報告を行いたいとの申し出がありますので、この際、これを許します。

 新衛生センター及び汚泥処理対策特別委員長・吉村俊廣君。

  〔新衛生センター及び汚泥処理対策特別委員長・吉村俊廣君登壇〕



◆新衛生センター及び汚泥処理対策特別委員長(吉村俊廣君) おはようございます。

 平成25年度第1回の新衛生センター及び汚泥処理対策特別委員会を9月18日、第1委員会室におきまして、青山市長を初め水道部、生活環境部の皆さんに出席をいただき開催をしましたので、報告をさせていただきます。

 まず、今回の委員会におきましては、今年度初めての開催でもあり、主に今年度になってからの執行部及び候補地選定委員会の事業への取り組みについての報告と、そして今後の進め方について説明を受けました。

 まず初めに、候補地の公募についてでありますが、4月22日の候補地選定委員会の決定を受け、5月1日から7月末まで土地の条件、応募要件などを記載し、広報紙、あるいはホームページを初めとして候補地の公募を行いましたが、市民からの問い合わせ等はあったようでありますが、応募はなかったとの報告でありました。

 次に、執行部においては、万一応募がなかった場合を想定し、公募と並行し、建設候補地の抽出を行ってきたことについて説明がありました。これは、お手元の委員会資料に基づいて報告をさせていただきたいと思います。

 まず、土地の条件としましては、2つ目の四角の中に入っておりますが、こういったことを条件として市有地、民有地合わせて397カ所を抽出したということであります。そして、これを候補地選定委員会に提案する前に事前調査を行ったということです。これは4つ目の枠にありますが、丸5項目までを条件として事前調査を行い、最終的に市有地41カ所、民有地10カ所、計51カ所を8月22日の候補地選定委員会に提案をしました。候補地選定委員会では2つの部会に分け、木曽川の左岸部会、それから右岸部会に分け、それぞれ24カ所、27カ所について議論をしていただいたということであります。

 1次評価の条件としましては、下の四角の上にありますが、こういった8項目を条件として1次評価をしていただき、その結果としては裏面にありますが、市有地9カ所、民有地7カ所、計16カ所に絞り込んでいただきましたというのが、今年度に入ってからの執行部あるいは候補地選定委員会の報告でありました。

 そして、その次に今後の進め方について説明がありました。

 まず、候補地選定委員会を10月上旬に開催して、2次評価をしていただくということであります。これには、土地利用について、あるいは保全管理について、それから経済性についてを条件として、先ほどの16カ所の中から、5カ所から10カ所に絞り込みをしていただくということでありました。

 その後になりますが、絞り込んだ5カ所ないし10カ所について、執行部のほうから地元に出向き、地元協議、下から3つ目の枠の中でありますが、地元の区長さん、あるいは町内会長さんへの説明、そして地元区民、隣接区への説明、そしてもしここが候補地になった場合の地元からの要望、あるいは先進地視察等を行っていきたいということでありました。

 そして、最終評価で1カ所に絞り込み、一番下の枠でありますが、平成25年度末までに候補地選定委員長から文書で市長のほうに報告をするといった流れでこれからは進めるという説明でありました。

 以上のような今までの経緯、それから今後の進め方について説明を受けて質疑に入ったわけですが、さしたる質疑はなく、委員会を閉会とさせていただきました。

 以上、報告を終わります。



○議長(鷹見憲三君) ただいまの委員長の報告について、質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 これをもって、新衛生センター及び汚泥処理対策特別委員会の中間報告を終わります。

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△日程第3  発言取り消しについて



○議長(鷹見憲三君) 日程第3、発言取り消しについてを議題といたします。

 お諮りいたします。10番・原 昌男君から、9月11日の本会議一般質問における発言について、お手元に配付いたしました発言取り消し申出書のとおり発言を取り消したい旨の申し出がありましたので、会議規則第62条の規定により、これを許可することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認めます。よって、原 昌男君からの発言取り消し申し出を許可することに決しました。

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△日程第4  議第83号



○議長(鷹見憲三君) 日程第4、議第83号・中津川市職員の退職手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。総務企画委員長・吉村卓己君。

  〔総務企画委員長・吉村卓己君登壇〕



◆総務企画委員長(吉村卓己君) ただいま議題となりました日程第4、議第83号・中津川市職員の退職手当に関する条例の一部改正について、総務企画委員会の審査経過並びに審査結果について報告をいたします。

 結論から申し上げますと、全会一致、原案可決であります。

 内容といたしましては、定年早期退職者希望の募集制度を導入する。2つ目といたしましては、定年早期退職者に対する退職手当の基本額の割り増し率等の拡充です。改正前は勤続25年以上、年齢50歳以上の職員で、1年当たりの2%の割り増しでありましたが、改正後は勤続20年以上、年齢が45歳以上の職員で、1年当たりの3%の割り増し率となります。

 このような説明を受けまして、質疑に入りました。

 1つ目といたしまして、ここ二、三年の該当職員数はということに対しては、自己退職者は平成22年度が22名、平成23年度は13名、平成24年度は15名との答弁でありました。

 2つ目の質問であります。現状の定年退職者との退職手当の差は幾らですかということに対して、50歳課長補佐、勤続年数30年未満の職員では約1,500万円ですが、今回の早期退職によると約2,290万円で、790万円の差があります。割り増し率としては2%から3%による影響額は、そのうち176万円との答弁であります。

 3番目には、この制度により有利という働きかけが起こり得るのではないかという質問に対しては、勧奨退職制度に準じたことが起こり得るのではないかという質問に対しても、勧奨ではなく要項による募集制度であります。この制度により早期退職者がふえるかどうかは不明との答弁でございました。

 4番目に、募集要項に希望するということでしたが、退職希望をされる方はまず相談をしてもらいたいという答弁でございまして、以上のような内容で慎重審議の結果、採決をとりまして、冒頭申し上げましたように全会一致、原案可決となりました。

 以上です。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第83号・中津川市職員の退職手当に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――――――



△日程第5  議第84号



○議長(鷹見憲三君) 日程第5、議第84号・中津川市税条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。総務企画委員長・吉村卓己君。

  〔総務企画委員長・吉村卓己君登壇〕



◆総務企画委員長(吉村卓己君) ただいま議題となりました日程第5、議第84号・中津川市税条例の一部改正について、総務企画委員会の審査経過並びに審査結果についてご報告を申し上げます。

 結論から申し上げますと、全会一致、原案可決であります。

 改正内容としては、延滞金の利率の引き下げであります。現行の延滞金の利率は14.6が9.3%に、納期限後1カ月以内であれば、7.3%が3%になるものであります。

 2つ目といたしましては、住宅ローン控除の延長拡大に関する内容であります。平成26年1月1日から平成29年末までの4年間延長するとともに、控除限度額を拡充するものであります。

 この内容を受けまして、1番目といたしまして、延滞金引き下げによる滞納者がふえると思うが、対策をどうするという質問に対して、納税環境を整えるために実施するもので、延滞金がふえないようにまず本税を払っていただき、利子がふえるのを防ぐ改正であり、運用で対応していくとの答弁でございました。

 2つ目に、平成24年度ベースで延滞金はどれくらいかということで、引き下げによる影響する金額は、平成24年度決算延滞金は約3,240万円、平成24年度ベースに引き上げ率を当てはめれば、約2,100万円となり、1,100万円余りの減額となるということでありました。

 以上のような内容で慎重審査の結果、採決をとりまして、冒頭申し上げましたとおり全会一致、原案可決となりました。

 以上です。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第84号・中津川市税条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――――――



△日程第6  議第85号



○議長(鷹見憲三君) 日程第6、議第85号・地方税法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。総務企画委員長・吉村卓己君。

  〔総務企画委員長・吉村卓己君登壇〕



◆総務企画委員長(吉村卓己君) ただいま議題となりました日程第6、議第85号・地方税法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、総務企画委員会の審査経過並びに審査結果についてご報告を申し上げます。

 結論から申し上げますと、全会一致、原案可決であります。

 改正の背景といたしましては、経済情勢等を踏まえて、納税環境整備として事業者等の負担を軽減する観点等から、平成25年度税制改正により地方税法が一部改正されたことに伴い、条例の規定を整備するものであります。現行は14.6%が9.3%、当分の間ということで、施行日は平成26年1月1日からであります。

 以上のような説明を受けまして、質疑に入りました。

 質問の中で、地方税法が一部改正されたことに伴い、影響額はどれくらいか例を示していただきたいと質問でありました。例えば、5万円を3カ月支払いしていなかった場合、延滞金の支払い額は14.6%で1,800円となるが、この制度施行後は9.3%で1,100円となり、影響額は700円となるとの答弁でございました。

 以上のような内容を慎重審議の結果、採決をとりまして、冒頭申し上げましたとおり全会一致、原案可決となりました。

 以上です。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第85号・地方税法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第7  議第86号



○議長(鷹見憲三君) 日程第7、議第86号・中津川市幼稚園の設置等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。文教民生委員長・大堀寿延君。

  〔文教民生委員長・大堀寿延君登壇〕



◆文教民生委員長(大堀寿延君) それでは、ただいま議題となりました議第86号・中津川市幼稚園の設置等に関する条例の一部改正についての審査経過及び結果についてご報告をいたします。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決であります。

 議案書24ページから25ページ及びお手元の委員会資料をご参照いただきたいと思います。

 改正の趣旨といたしましては、保護者の所得状況と子どもの数に応じた公立幼稚園、授業料の負担軽減を図るため、減免の基準となる額の変更等を行うものであります。

 改正の背景の理由といたしましては、中津川市独自の少子化対策及び子育て支援策として、公立幼稚園に通園する保護者負担の軽減を図るため、保護者の所得に応じた幼稚園授業料の軽減を行っております。今回、多子世帯に配慮した国の幼稚園奨励補助基準額の算出方法の変更及び第3子以降の補助対象の拡大が行われたため、所得の状況に、子どもの数に応じた減免とするよう改正するものであります。

 改正の内容といたしましては、夫婦と子ども2名の世帯をモデル世帯として設定し、基準となる額は算定する方法から、子どもの人数による基準となる額を変動させる方式へ変更するものであります。この委員会資料の中段に図がありますので、参照していただきます。

 改正前は、減免の基準となる額4万6,700円、そして改正後には、減免の基準となる額5,000円に次の1及び2を加えた金額になります。1番は16歳未満の扶養親族の数に2万1,300円を掛けたもの であります。次に、16歳以上から19歳未満の扶養親族の数に1万1,100円を掛けたものであります 。減免額は、園児1人につき年額1万3,000円、これは変更がございません。そして、子ども1人当た りの世帯で、24年度には減免を受け、改正により25年度には減免非該当となる世帯は1世帯であります。第3子以降補助対象の拡大といたしましては、幼稚園に同時就園する第3子以降の園児については、補助対象が拡大されたことに伴って授業料の免除を行うというものであります。

 平成25年度の予定数でありますが、公立幼稚園実数271名のうちに、市独自の減免該当者18名、減免合計額23万4,000円、第3子以降の減免該当者はゼロ名でございます。そして、このほかに国の基 準による減免該当者数15名、減免合計額が43万5,000円。施行期日は公布の日ということでござい まして、以上のような説明を受けまして質疑に入りました。

 1点のみご報告をさせていただきます。

 幼保一元化の方向に向かっていると思うが、市として、幼稚園の支援だけでは片手落ちであると思う。保育園も含めた方向性を聞きたいという質問に対しまして、今回は国の基準の改正に基づいて改正するもので、保育園も別に国の基準に準じております。市単独の補助は難しい。幼保の方向性は子ども・子育て会議の中で検討していくという答弁でございました。

 以上のような質疑を経まして、全会一致、原案可決でございます。

 以上です。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第86号・中津川市幼稚園の設置等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第8  議第87号



○議長(鷹見憲三君) 日程第8、議第87号・中津川市民読書基本条例の制定についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。文教民生委員長・大堀寿延君。

  〔文教民生委員長・大堀寿延君登壇〕



◆文教民生委員長(大堀寿延君) それでは、ただいま議題となりました議第87号・中津川市民読書基本条例の制定についての審査経過及び結果についてご報告をいたします。

 結論から申し上げまして、全会一致であります。

 議案書26、27、28ページ及びお手元の委員会資料をご参照いただきたいと思います。

 制定の趣旨は、読書の大切さを認識し、推進するために、読書活動に関する基本的な考え方を明文化し、条例で定めるものであるということでございます。

 次に目的でございますが、この条例は読書を推進する基本的な考え方を定め、市民一人一人の心豊かな生活と活力ある社会の実現を目指していく。基本的な考え方といたしましては、一人一人がさらに教養を深め、知的で心豊かな生活を過ごすと同時に、現代社会から未来の社会に対応していく能力を身につけるためにも読書活動は重要と考え、読書の大切さを明らかにし、全ての市民がひとしく享受できる読書環境づくりとともに、人づくりにつながる読書活動を推進していく。

 要旨といたしましては、市の役割といたしましては、読書活動の推進計画を策定、読書活動の環境を整えて、読書活動の推進をすること。家庭の取り組みといたしましては、日常の生活の中で、積極的に読書活動の推進、そして学校等の取り組み、子どもたちが常に本に親しみ、読書を楽しむ習慣づくりをしていきたい。そして、地域の取り組みといたしましては、市立図書館を中心に関係機関やボランティア団体の連携と読書活動の推進をしていきたい。そして、制定後の取り組みといたしましては、子ども読書活動の推進計画、そして市民読書サービス計画の推進をしていくということであります。

 施行期日は公布の日。そして、最後に書いてありますけれども、他市等の状況につきましては、現在全国で施行されているのは1県2市1町であります。この1県は秋田県、そして仙北市、これは秋田県です。そして北海道の恵庭市、そして宮崎県の高千穂町、そして横浜市は平成26年4月1日から施行するということであります。

 そして、2枚目の資料を見ていただきますと、関係法令と計画との体系図が書いてございますので、ご参照していただきたいと思います。

 以上のような説明を受けまして、質疑に入りました。主なものについてご報告を申し上げます。

 全国的にも先駆けた取り組みであり、非常にすばらしいものだと思います。この事業の目的は、市民一人一人の心豊かな生活と、広くある社会の活動を目指すということで、この条例を制定するということですが、この条例を制定することに対しては大賛成である。豊かな人づくりのためには、読書という活動はほんの一部だと理解しております。全国的に先駆けた取り組みをしていくため、本来の土台が中津川市に備わっているかというところについては、今まで人づくりについての取り組みをしてきた中でアンバランスを感じておる。中津川市教育委員会の方針と重点、生涯学習など、ほかのものへと波及をさせていくという考えについてお伺いをいたしますという質問に対しまして、人づくりは読書ばかりではないと理解をしている。図書館という場所は、あらゆるものへとつながっているということが1点あります。残されている伝統文化の資料、産業に寄与するような資料、たくさんのものを図書館は所蔵をしており、サポート体制もあります。ここ数年で読書の重要性は、市民の共通認識として醸成されてきている。新図書館の件をめぐり、どこのまちでも類を見ないほど市民が図書館、または読書について論議をしました。多くの時間を費やして、話し合いの中から互いに認識された明らかな1点を感じております。それは、市民がひとしく読書は大切であるという考えであったということです。

 市では、平成23年度に子ども読書活動推進計画の策定を考えておりまして、平成24年度から着々と実施をしております。これを機に市内外に向けて読書のまちを宣言して、子どもから高齢者まで幅広く、いつでもどこでも誰でも読書活動を通じて人と人とのきずなを結び、文化の誇り高いまちをつくっていくための道しるべとして条例を制定したものであります。

 そして次に、これをきっかけに人づくり、まちづくり、生涯学習になお一層力を入れていただきたい、条例を一つ定めるに当たって、行政として、市、家庭、学校、教育の取り組みというものがあるわけですが、この成果をどのようにチェックしていくのかお伺いしたい。これは子ども読書推進活動計画の進捗管理をしております。今年度初めてこの項目に評価のチェックが入っておりまして、あすの16日を目途にして評価結果が一覧表となります。進捗管理をしていきたいと思っております。加えて、生涯学習課との関連でありますが、計画書の中にたくさんの生涯学習に関係する分野があります。それと一緒に加えて報告していくことも考えております。

 最後の質疑でありますが、地域では市立図書館を中心に市内の幼・保、小・中、大学、蛭川済美図書館とありますが、いろいろな図書館も市立図書館ではないでしょうか。市立図書館を中心にではなく、中央図書館を中心にしてということではないでしょうか。このままですと、済美図書館は市立図書館でないという印象があります。もう1つは、条例として市民の皆さんに示すという点では、この文章の中身はとてもすぐれた親しみやすいものになっていると思う。問題は、その条例に従って、どのように具体的な実践が行われているかと思うのですが、市民の読書計画の推進ということでやっていますが、その中身として、どのようなものを考えられているかお聞きしたいという質問に対して、まず1点目、済美図書館に関しては、ことしから市立図書館の分館という扱いになりました。しかし、現在も名称としては蛭川済美図書館として使っております。

 次に、市民読書活動サービス計画でありますが、子ども読書活動計画は、とりあえずゼロ歳から18歳までを対象とした計画でありますが、それをさらに大人バージョンとしたような扱いを市民読書活動サービス計画として現在作成しておりますと。

 以上のような質疑を終えまして、原案どおり全会一致、可決であります。

 以上です。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第87号・中津川市民読書基本条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第9  議第90号



○議長(鷹見憲三君) 日程第9、議第90号・財産の取得についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。総務企画委員長・吉村卓己君。

  〔総務企画委員長・吉村卓己君登壇〕



◆総務企画委員長(吉村卓己君) ただいま議題となりました日程第9、議第90号・財産の取得について、総務企画委員会審査経過並び審査結果についてご報告を申し上げます。

 結論から申し上げますと、全会一致、原案可決であります。

 議案の趣旨といたしましては、消防ポンプ自動車更新計画に基づき、老朽化した車両を更新するものであります。

 取得の内容でありますが、消防ポンプ自動車1台を更新するものであります。

 主な仕様は、キャブオーバー型ダブルキャビンのマニュアルミッション車であります。平成25年型CD−1型で、配置場所は福岡分団の福岡であります。平成2年にBSを買われて23年が経過をしておるわけであります。

 入札方法は指名競争入札で、仮契約金額は1,921万5,000円であります。93%であります。

 契約相手先は、株式会社ウスイ消防であります。

 質疑に入りました。

 1つ目といたしまして、消防ポンプ車の購入について、ウスイ消防以外は余り聞いたことがない。ウスイ消防以外から買ったことがあるかという質疑に対して、ここ2年ほどはウスイ消防でありますが、平成20年がアンシンク株式会社、平成21年が岐阜ヤナセ株式会社、平成22年が株式会社富士でありますとの答弁でありました。

 2つ目といたしまして、車のメーカーはどこかということに対しては、車のシャーシは仕様書にも何も規定していないという答弁でありました。

 3つ目といたしまして、今回はどこのメーカーのものを納入されるのかという質疑に対しましては、本契約後に決定するが、仕様書においてはメーカーの指定はないので、落札者が決定するという答弁でありました。その中で、日野とかふそうとかが多いということであります。

 4つ目といたしまして、更新計画の進捗率ということであります。消防自動車は20年をめどとしている。20年以上たっているのはまだ5台あるということで、現在は2年ほどおくれている状況で、今後は関係課と相談しながら進めていくとの答弁でありました。

 以上のような内容で、慎重審査の結果、採決をとりまして、冒頭申し上げましたとおり全会一致、原案可決となりました。

 以上であります。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第90号・財産の取得についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第10  議第91号



○議長(鷹見憲三君) 日程第10、議第91号・損害賠償の額の決定についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。文教民生委員長・大堀寿延君。

  〔文教民生委員長・大堀寿延君登壇〕



◆文教民生委員長(大堀寿延君) それでは、ただいま議題となりました議第91号・損害賠償の額の決定についての審査経過及び結果についてご報告いたします。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決であります。

 議案書32ページ及びお手元の委員会資料をご参照いただきたいと思います。

 提案の趣旨は、中津川市民病院における医療事故の和解契約締結に伴い、損害賠償額の決定の議決を求めるものであります。

 主な内容といたしましては、患者は岐阜県在住の児であります。賠償金は1億3,000万円、損害賠償 の相手方は、児及びその両親。事故及び和解に至る経緯は委員会資料を参照していただきますと、平成19年の破水による入院から、その日の3時49分、出生重症新生児仮死の処置を行うため県立多治見病院へ搬送するが、低酸素性脳症で人工呼吸器を装着した状態になったということでございまして、この資料には5月10日の9時半から15時49分までの経緯が書いてありますので、ひとつご一読をいただきたいと思います。

 そして、20年4月4日、相手側代理人弁護士から損害賠償額1億5,600万円の和解提示がされまし た。平成22年2月2日、岐阜地方裁判所に損害賠償額1億8,354万円を求める訴状が提出されました 。そして、4月14日には第1回口頭弁論が開始され、平成24年には岐阜地方裁判所から1億400万円の和解勧告がされるが、病院側としては和解を受け入れないことを決定いたしました。そして、11月21日、岐阜地方裁判所から児と両親に合わせて1億2,007万952円及びこれに対する平成19年5月1 0日から支払い済みまで年5分の割合による金員の支払いを命じた判決が出されました。12月4日には、名古屋高等裁判所に対して控訴の手続を行いました。そして、平成25年2月25日には第1回の進行協議開始を始め、そして6月20日は名古屋高等裁判所から1億3,000万円の和解勧告がされました。7月 29日には裁判上の和解が成立をしたところであります。

 この損害賠償を支払うことにした理由といたしましては、岐阜地方裁判所及び名古屋高等裁判所の判断は、医療者側にとって非常に厳しいものとなりましたが、今後、最高裁判所へ上告等の手続をとっても、裁判所の判断が変わる可能性は低いと考えられ、名古屋高等裁判所の和解勧告を受け入れることにいたしました。本人、ご家族の皆さんには大変お気の毒な状況と存じており、今後病院としても、医療面で尽力させていただくとともに、今後も、より安全で質の高い医療の実現にも取り組んでまいりますというような説明を受けまして、質疑に入りました。

 質疑の件数は少なかったわけでありますが、一つ一つが長くなりますのでお許しをいただきたいと思います。主なものについてご報告をいたします。

 出産・出生というのは非常に神秘的なものであり、今回この状況にあり、産科医の先生、助産師さんが非常にナイーブになってしまうおそれを危惧することであり、この状況等を踏まえながら、院長先生の見解、出産時における病院側の考え方をお聞きしたいという質問に対して、こういうことがありますと現場の者が萎縮をしたり、医療として積極的でないような体制になってしまう場合があります。市民病院の責務を考えますと、それで萎縮して業務を縮小することはできないと思います。それは現場の士気を高めるためにも、残念ながらどのような医療でも全く100%安全なお産というものはございませんので、少しでもリスクを軽減するために、モニター等の機能の更新、医師への連絡のルールづくり、緊急時の緊急帝王切開に行くまでの時間を一分でも短縮することのルールを定める。もう1つが、オペ室でなくて分娩室での緊急帝王切開ができるように改善をしておりますという答弁でありました。

 それから、この事故があってから解決までにこれだけの時間がかかったわけですが、和解の勧告を受けられなくて裁判をやってきたわけですが、最終的に瑕疵のポイントはわかりやすく説明していただくと、どこの部分が瑕疵か、病院側に非があるというご説明をしていただきたいという質問に対しまして、裁判が長くなった、高裁の方へ持っていった理由についてですが、最初に分娩監視装置をつけたとき13時54分、その後14時29分、変動一過性徐脈が見られた。これは分娩時、赤ちゃんが下におりていったりとか、生まれる間際には見られる所見でありますが、いわゆる正常の分娩経過で見られる所見であり、1審の原告側の鑑定人の先生が、これは異常な心拍のモニターの結果であるということを地裁で証言されておりました。これは医学的に、当院のほうでも全国的な規模のいろいろな先生に見ていただきましたが、全く正常なモニター波形であるということを意見書でいただいておりますが、1審ではそれが異常だったということで当院の敗訴という形になっております。これは医学的にとっても間違っておりますので、それをもとにした判決というのは受け入れないということで、当院のほうが上訴しております。

 次に、高裁に行ったとき、原告側のほうから1審でのその証言は取り下げられました。新たな鑑定結果として原告側から出たものは、当院の判定結果と同じような結果でございました。ただ、原告側の鑑定人は、モニター的に余り大きな異常は認めていないが、結果として脳性麻痺の児になってしまったということを重く見たほうがよいという証言のほうを高裁に取り上げられました。和解の勧告という形になってしまいました。

 それから、訴訟事件は判例がたくさんあって、関係先からはそういった情報も入手されておられたと思います。地裁の和解勧告を受け入れなかった理由は、判例に基づいた判断ということであったかどうかということとお聞きしますということに対して、同じようなケースというのはいろいろありますけれども、これは1審ではモニターの判読というところが争点になっております。モニターの判読は真っ向から対立しておりましたので、本来は裁判所側が選任した鑑定人が鑑定をしていれば、かなり真実に近い鑑定をしていただいたと考えております。今回の場合は、おのおののほうから出すという形になりましたので、そこで意見が分かれた形になりました。

 もう1件でありますが、変動一過性徐脈が当初は異常な状態だと、この点については異常な状態だと相手方が言われましたが、この機関はこれを認められないと、認められないのは市民病院の見解ではなしに、どこの機関でしたか再度お聞きしたいという質問に対しまして、日本産婦人科学会の中に、こういうモニターの波形を専門に、いわゆる赤ちゃんのリスクがどれだけあるか、こういうモニターの波形になったときにどれだけ赤ちゃんのリスクがあるかということを専門に判断されている厚生労働省下の委員会がございます。そこの構成メンバーのモニターを読む一番のプロフェッショナルの先生方に紹介をいただき、複数名の先生に当院は鑑定を依頼しました。そこで、特に問題はないという証言をいただいておりますので、当時の当院の判断に間違いないと考えております。事実、高裁のときに、原告側はモニターが異常であったという申し出を取り下げられております。

 それから、高裁では結果責任として今回は問われております。これについては、最高裁まで行って争って、先が見えるから和解に応じたという理解でいいでしょうかという質問に対しまして、結果責任という内容説明は今回判決を受けておりませんので、高裁のほうから和解の内容について金額だけの提示でございました。裁判所の判断をお伺いすることはできませんでした。

 しかし、最大争点であった部分を原告側が取り下げられて、なおかつ和解金額が余り変わらない和解勧告であったことから、やはり結果的に責任というところの判断であっただろうと考えております。

 以上の質疑を経まして、全会一致、原案可決でございます。

 以上です。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第91号・損害賠償の額の決定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第11  議第92号



○議長(鷹見憲三君) 日程第11、議第92号・損害賠償の額の決定についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。文教民生委員長・大堀寿延君。

  〔文教民生委員長・大堀寿延君登壇〕



◆文教民生委員長(大堀寿延君) それでは、ただいま議題となりました議第92号・損害賠償の額の決定についての審査経過及び結果についてご報告をいたします。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決であります。

 議案書33ページ及びお手元の委員会資料をご参照いただきたいと思います。

 提案の趣旨は、中津川市民病院における医療事故の和解契約締結に伴い、損害賠償額の決定の議決を求めるものであります。

 主な内容におきましては、患者は岐阜県在住の女性、当時50歳代、そして担当医は病理外科医。賠償金は450万7,930円、損害賠償の相手方は患者本人。事故及び和解に至る経緯、これも委員会資料をご 参照いただければよろしいかと思います。

 平成23年度に左右乳房のしこりを自覚し、エコー検査をいたしました。そして、平成24年にはこのエコー検査した結果、左に悪性の疑いを認める。6月30日にはMRI検査を施行するが、悪性の否定もできないという結果が出ました。針生検を施行した結果、乳がんと診断され、ほかの検査等も大きな矛盾がなかったために手術の方向となりました。乳がんが広範囲に存在する可能性もあることから、左乳房全摘手術を行いました。

 術後の病理組織検査の結果、乳がんではなく、乳管内乳頭腫であることが判明をいたしました。ここで8月29日には患者及び家族に医師から経過説明をさせていただいた。そして、10月12日には、患者及び患者家族に対して謝罪、その後、損害賠償を含めた話し合いを重ねていったという経緯であります。そして、8月16日に和解に至った。

 この損害賠償を支払うことにした理由といたしましては、乳管内病変については、乳腺病理を多く手がけた病理医師においても判断が難しい症例であり、他施設病理医師による複数の鏡検を行い、慎重に判断すべきであった。

 しかし、今回、針生検は他施設病理医師による複数の鏡検が行われず、当院の病理医の誤った診断に基づき乳房切除が行われてしまい、患者様に身体的、精神的な苦痛を与えてしまったことに対して責任を認め、損害賠償金を支払うことにしたということで、この委員会資料にあります事故防止対策にしっかりと対応していきたいということが載っておりますので、ご一読いただきたいと思います。

 以上のような説明を受けまして、質疑に入りました。

 主なものについてご報告をいたします。

 セカンド、サードオピニオンで鏡検を複数の医師で行うという対策を講じるということですが、今回はがん細胞とおぼしき細胞と認めて乳がんと判定をした。そのときに、ほかの検査との大きな矛盾はなかったということは、恐らく乳がんであろうという所見であったと思いますが、今後、複数の鏡検となると時間も金もかかると思うが、そこら辺のところをお聞きしたいという質問に対しまして、この乳がんの診断というのは非常に難しいものがあります。病理医というのは全ての臓器が得意なわけではございません。得意の分野というものがそれぞれの先生の専門分野としております。判断に迷う場合は、乳がんに限らず、専門の病理医にセカンドオピニオン、サードオピニオンをするという体制にいたしております。ほかの検査結果で病理診断と矛盾がある場合には、セカンドオピニオンを考慮しておりますという答弁でありました。

 それから、資料には他施設病理医師と書いてありますが、これはどういうことなのかという質問に対し、各臓器で得意分野が分かれておりますので、その得意分野の先生のところでお願いするということです。具体的には、名古屋大学、第一日赤病院など、複数の病理医のいる施設へ依頼するということでありますという答弁でございました。

 最後に、事故防止については3点ほど書いてありますが、その診療科における技術的な対応という気がしますが、果たして本当にそれでいいのか、今回の3件の問題が発生し、1カ月ぐらい前に新聞に載りましたが、市民から市民病院はちゃんとやっていけるのかと大変心配をしておる。特定の科で起こることでありますが、対策としては全体で取り組まなければならない。ほかに対応として考えられないか。医師みんなで、看護師みんなで、一緒にその辺の考えはどうですかという質問に対しまして、もちろん院内全体で取り組むことは当然でございます。私は今年度病院長を拝命いたしまして、当院の各今年度からの4つの目標の中に、医療安全を第一に上げております。医療安全部分のものは、職員全員を教育するために、事故が起こったときに情報を全員で共有し、今後起きないように対策プラン、ルールづくりを行っていきますというような質疑を経まして、全会一致、原案可決であります。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第92号・損害賠償の額の決定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第12  議第93号



○議長(鷹見憲三君) 日程第12、議第93号・損害賠償の額の決定についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。文教民生委員長・大堀寿延君。

  〔文教民生委員長・大堀寿延君登壇〕



◆文教民生委員長(大堀寿延君) それでは、議題となりました議第93号・損害賠償の額の決定についての審査経過及び結果についてご報告をいたします。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決であります。

 議案書34ページ及びお手元の委員会資料をご参照いただきたいと思います。

 提案の趣旨は、中津川市民病院における医療事故の和解契約締結に伴い、損害賠償額の決定の議決を求めるものであります。

 主な内容といたしましては、患者さんは恵那市在住の女性、そして担当医は泌尿器科医師、賠償金は1, 094万7,400円、損害賠償の相手方は患者本人、事故及び和解に至る経緯、これは平成24年4月1 1日に市立恵那病院から緊急搬送されまして、当院で致死率の高い重症尿路感染症、敗血症性ショックと診断をされまして、尿路の閉塞を解消するため緊急手術を行い、抗生剤投与及び播種性血管内凝固症候群の治療を開始いたしました。そして、症状も改善し退院となりましたが、泌尿器科の外来受診の際に右の膝から足首までの部分に浮腫を認めて皮膚科を受診した結果、入院中に播種性血管内凝固症候群に使用した薬剤による深部組織障害と診断され、外来受診時からステロイド投与により、右足の腫れが改善していたが、再度腫れが出現したということで、県立多治見病院のほうへ転院をいたしまして、県立多治見病院を訪問、状況を確認するとともに、医療事故としての対応を求められました。そして、この10月9日には岐阜県立多治見病院を退院し、その後同病院に通院をされております。この12月26日に、謝罪と病院としての責任について説明をしてきた。そして平成25年には後遺症障害認定など、専門的見地からの判断が必要なため、今後の話し合いについて代理人弁護士を立てて進めることに合意をいたしまして、8月15日は双方弁護士による話し合いを重ねた結果、和解に至りました。

 損害賠償額を支払うことにした理由といたしましては、副作用のある薬使用に対する医師、看護師が注意及び入院中の点滴部位の経過観察等について十分でなかったため、患者様に身体的、精神的に非常につらい思いをさせてしまったことに対して、和解金として上記金額を支払うことにいたしました。

 そして、事故対策の防止といたしまして、これも委員会の資料に4点ほど記してありますので、ぜひご一読をいただきたいと思います。

 以上のような説明を受けまして、質疑に入りました。主なものをご報告させていただきます。

 恵那病院から緊急搬送されたということでありますが、既にこの時点では感染しておったということで、この感染に対するために手術が施されて、その手術が事故につながったということです。これについて、恵那病院さんには、何も裁判上、過失は認められなかったかどうか。もう1つは、防止対策に同意書をとるというところがありますが、同意書による意義というものは、こういうリスクがあるというのを同意したというのは病院側の責任の回避というものを期待して同意書をとられるのか伺いたいという質問に対しまして、この件は裁判になっておりませんので、裁判上の判断ではありません。市立恵那病院より紹介されたというのは、もともと開業医さんが見ておられた方が恵那病院さんへ行かれた段階で、恵那病院では対処できない状態ということで、資料に書いてありますが、ショックの状態で、このまま放置すれば翌日には死亡するかもしれないという重篤な状況で、当院に救急車で搬送されております。恵那病院さんの責任というものは余り問われることはないと思います。

 2点目の同意書の件ですが、同意書があるからといって病院の責任が全て免責されるものではないと考えております。しかし、説明の目的は点滴している部分が痛いとか赤いとか腫れるというような症状をいかに早期に発見するかということを目的としておりますが、患者さんの中には我慢されてしまって、医療従事者に痛い、熱い、そういうものとか腫れたというようなことは言わない方もいますので、必ずこういう症状のときには医師のほうに申し出てもらいたい、そうしたことも書類で残していくことを考えていきたい、しっかり聞き取りたいということであります。

 次に、いろいろな事故防止策が出されていますが、ハインリッヒの法則を病院も取り入れてみえると思いますが、1件の事件には300ぐらいのヒヤリハットがあるというものですが、そのぐらいのヒヤリハットがちゃんと上層部に上がってきていたのか、そういう体制になっていたのかということをお聞きしたいという質問に対しまして、ヒヤリハットの報告、非常に大切と認識しております。当院の現状を申し上げますと、患者さんに全く影響が及ばなかったもの全てを電子カルテのシステムの中にありますインシデントレポートで提出しております。提出されたものは、医療安全のチームの中で検討しており、患者さんに影響が及んだときには、重大な影響を及ぼす可能性があったものについては、その中だけではなく、病院長、院長代行も含め、病院のトップが入りました医療安全委員会で情報の共有をいたしまして、委員会の内容につきましては、病院の最高意思決定の機関の病院会議に通して、その後院内で周知する部署から各部署に周知徹底をしておりますという答弁でありました。

 それから、最後に、医師にはある程度の時間的な余裕が必要である。専門的なものを学会へ行き勉強するという余裕がなければならないと思うが、今の医師、看護師の体制についてお聞きしたいという質問に対し、やはり余裕のない医療行為はミスとかを生みやすいシステムになりますので、できるだけ余裕を持って診察、医療行為をしていただきたいと思っております。

 しかし、現状は常勤40名以上おりますが、東濃東部の近隣にない診療科の医師の対応もしております。近隣の病院では重症化した場合には当院へ患者さんを送る、当院は患者さんを受け入れるということで各診療科の先生をそろえなければならないということ。1つの診療科の医師は数は少なくなってしまいます。これをもう少しふやすということで、できればと思っておりますが、全国的な地方の自治体病院がみんなそうなんですが、大学へ医師の派遣をかなりのパーセントで依存しておりますので、なかなか簡単にはふえません。当院で研修医を育てて、その者を大学へ戻すときに、かわりに中堅どころの医師を新たに派遣していただくという形で医師を地道にふやしていくことしか今のところ手がないのが現状であります。医師数が足りないというところで公募もいたしておりますが、なかなか地方の都市への応募というものは少ない、やはり地道な医師確保の運動が大事であるというふうに考えておるという答弁でありました。

 以上のような質疑を経まして、全会一致、原案可決でございます。

 以上です。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第93号・損害賠償の額の決定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第13  議第94号から日程第23  議第104号



○議長(鷹見憲三君) この際、日程第13、議第94号から日程第23、議第104号までの11議案を一括議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・櫛松直子さん。

  〔産業建設委員長・櫛松直子さん登壇〕



◆産業建設委員長(櫛松直子さん) それでは、ただいま議題となりました日程第13、議第94号から日程第23、議第104号までの11件の議案、市道路線の認定について、産業建設委員会での審査経過及び結果を一括して報告いたします。

 結論から申し上げますと、全て全会一致、原案可決でございます。

 産業建設委員会の開催された9月17日、委員会開催後、直ちに11路線の現地の確認に行ってまいりました。現地の確認後に委員会を再開し、執行部からの説明を受けた後に質疑を行っております。

 皆さんのお手元の議案書の35ページから56ページ及び委員会の資料をご参照ください。

 今回の認定の趣旨は、11議案とも全て同じものでございます。

 当該道路11路線は、土地改良事業の農道として過去から整備され、管理されていますが、利用形態が地域住民の生活道路として変化してきているため、市道として認定し、一貫した道路管理を行うというものです。

 今回認定を行う11路線は坂本地区にありますが、この地区は広範囲にわたり土地改良事業などで整備された農道が多く、宅地や商業施設等の開発も進む中、市内で唯一人口が増加している地域でもあります。したがって、当該路線は生活道路としてのウエートが大きくなっていることから、市道の認定基準に該当する路線については市道として認定し、一括して管理を行っていくという趣旨でございます。

 それぞれの詳細についての説明は割愛させていただきます。路線の起点、終点、道路延長の長さ、道路幅員などは議案書並びに委員会資料でご確認をお願いいたします。

 以上のような説明を受けた後、質疑を行いました。主な質疑を報告いたします。

 これだけの路線を農道から市道へ変更すると、今回確認をした現状からも、維持管理の予算が増加するのではないかという問いに対しては、現在でも農道として市が管理しており、予算の増加ということにはならない。また、市道に変更することで普通交付税の算定の対象となり、普通交付税から維持管理費の捻出をすることができるという答弁でございました。

 また、農道から市道へ変更するということで、農政との関連はどうなっているかという問いに対しては、例えば農振除外や農地転用などについてはどうであろうかという質問でございましたが、今回の市道路線への変更は、農振除外や農地転用などが簡単に行えるためにという変更ではなく、生活道路として利用されている路線上の管理を基盤整備部に移行したという答弁がございました。

 またほかの質疑としては、市道へ変更となる基準はどのようなものかという問いに対しては、農道の中でも、県の土地改良事業として整備した路線については、県から譲渡されて市道へ変更となる場合もあるが、今回は県営圃場整備事業などで整備された6メートルから4メートルの幅員で、通り抜けができる農道で生活道路として利用されているかどうかという条件に当てはめて変更としたという答弁でございました。

 また、ほかの地域での同様の変更は今後どのように計画しているかという問いに対しては、今後、生活道路としての利用状況を調査し、順次認定をしていく予定であるという答弁をいただいております。

 以上のような慎重審議の結果、先ほど申し上げたように、日程第13、議第94号から日程第23、議第104号までの市道路線の認定についての11の議案については、全会一致、原案可決となりました。

 以上です。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 議第94号から議第104号までの質疑を一括して行います。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより日程第13、議第94号から日程第23、議第104号までの11議案を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、議第94号から議第104号までの11議案は、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第24  議第78号から日程第28  議第82号



○議長(鷹見憲三君) この際、日程第24、議第78号から日程第28、議第82号までの補正予算5件を一括議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。予算決算委員長・佐藤光司君。

  〔予算決算委員長・佐藤光司君登壇〕



◆予算決算委員長(佐藤光司君) ただいま議題となりました日程第24から日程第28、議第78号・平成25年度中津川市一般会計補正予算、議第79号・平成25年度中津川市国民健康保険事業会計補正予算、議第80号・平成25年度中津川市簡易水道事業会計補正予算、議第81号・平成25年度中津川市介護保険事業会計補正予算、議第82号・平成25年度中津川市病院事業会計補正予算について、予算決算委員会での審査の経過並びに審査結果についてご報告いたします。

 議案の審査結果につきましては、全ての議案とも全会一致、原案可決であります。

 補正額につきましては、一般会計3億1,697万7,000円、特別会計、国民健康保険事業会計(事業勘定)42万4,000円、国民健康保険事業会計(直診勘定)79万4,000円、簡易水道事業会計367万5,000円、介護保険事業会計1億9,374万2,000円、企業会計、病院事業会計1億4,545万6,000円で、総額6億6,106万8,000円です。

 執行部からの説明及び審査経過につきましては、議員全員で構成されました予算決算委員会での審査であり、議員周知のとおりでありますので割愛させていただきます。

 以上、報告を終わります。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 議第78号から議第82号までの質疑を一括して行います。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第78号から議第82号までの補正予算5件を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、議第78号から議第82号までの補正予算5件は、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第29  報第5号及び日程第30  報第6号



○議長(鷹見憲三君) この際、日程第29、報第5号及び日程第30、報第6号を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・青山節児君。

  〔市長・青山節児君登壇〕



◎市長(青山節児君) それでは、報第5号・健全化判断比率及び報第6号・資金不足比率の報告についてご説明を申し上げます。

 健全化判断比率、資金不足比率は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、監査委員の意見を付し報告するものです。

 それでは、健全化判断比率の内容につきましてご説明申し上げます。

 平成24年度決算におきましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率は発生しておりません。

 実質公債費比率は12.6%で、早期健全化基準の25%を下回っております。昨年度の13.9%から1.3ポイント下げることができました。

 将来負担比率は73.7%で、早期健全化基準の350%を下回っており、昨年度の89.0%から15. 3ポイント下げることができました。これら実質公債費比率、将来負担比率が下がった主な要因としましては、健全財政を推進するための取り組み方針に沿って、借金を抑制しつつ、計画的に繰り上げ償還を行ってきたことによります。合併直後の平成16年度末に市の会計全体で1,107億円ありました借金残高は、 平成24年度末で約825億円となり、282億円減少いたしました。

 次に、資金不足比率の内容につきましてご説明申し上げます。

 対象となります下水道事業会計、簡易水道事業会計、農業集落排水事業会計、特定環境保全公共下水道事業会計、個別排水処理事業会計、水道事業会計、病院事業会計につきましては、資金不足比率は発生しておりません。

 以上、ご説明を申し上げました。よろしくお願いをいたします。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 報第5号及び報第6号の質疑を一括して行います。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 以上で、報第5号及び報第6号を終わります。

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△日程第31  議第106号



○議長(鷹見憲三君) 日程第31、議第106号・平成25年度中津川市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・青山節児君。

  〔市長・青山節児君登壇〕



◎市長(青山節児君) ただいま議題となりました議第106号の補正予算についてご説明申し上げます。

 この補正予算は、8月31日の落雷によりまして被災をしました中津川公園多目的広場、競技場などの照明や監視カメラ、排水ポンプなどの電気設備の修繕を行うための経費566万2,000円、台風18号の 風雨により被災しました農林施設17カ所、道路6カ所、河川4カ所などの復旧を行うための経費3,65 5万円、中津川市の特産品振興やPRにつながります中津川とりトマ丼の全国ご当地どんぶり選手権大会2次審査に出場する経費に対する交付金35万円を緊急的に計上させていただきました。補正予算の規模は一般会計で4,256万2,000円でございます。

 以上が歳出の主な内容ですが、これらの財源といたしまして国庫支出金1,433万3,000円、諸収入197万円、財源調整としまして繰越金2,625万9,000円を計上いたしました。

 以上、ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 だだいま議題となっております議第106号は、予算決算委員会に付託いたします。

 なお、予算決算委員会委員の諸君は、休憩中に委員会を開催し、議第106号について審査を行い、その結果を報告願います。委員会を開く場所を事務局長から発表させます。



◎議会事務局長(勝宏児君) それでは、予算決算委員会を本議場において13時から開催いたしますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(鷹見憲三君) ただいまから暫時休憩いたします。

  午前11時48分休憩

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  午後 1時35分再開



○議長(鷹見憲三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第31、議第106号・平成25年度中津川市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。

 休憩中に予算決算委員会が開かれております。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。予算決算委員長・佐藤光司君。

  〔予算決算委員長・佐藤光司君登壇〕



◆予算決算委員長(佐藤光司君) ただいま議題となりました日程第31、議第106号・平成25年度中津川市一般会計補正予算(第8号)につきまして、予算決算委員会での審査経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 議案の審査結果につきましては、全会一致、原案可決であります。

 補正額につきましては、一般会計4,256万2,000円、執行部からの説明及び審査経過につきましては、議員全員で構成されました予算決算委員会での審査であり、議員周知のとおりでありますので割愛させていただきます。

 以上、報告を終わります。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第106号・平成25年度中津川市一般会計補正予算(第8号)を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第32  議第107号



○議長(鷹見憲三君) 日程第32、議第107号・中津川市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。16番・鈴木雅彦君。

  〔16番・鈴木雅彦君登壇〕



◆16番(鈴木雅彦君) 日程第32、議第107号・中津川市議会会議規則の一部改正について、提案説明を申し上げます。

 今回の会議規則の改正は、会議録に掲載しない事項を規定するものであります。

 内容としましては、秘密会の議事並びに議長が取り消しを命じた発言及び発言の取り消しをした発言を会議録に掲載しないもので、その他につきましては必要な条文整理を行うものであります。

 なお、この規則の施行期日は公布の日からです。

 以上、ご賛同のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第107号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認めます。よって、議第107号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第107号・中津川市議会会議規則の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第33  議第108号



○議長(鷹見憲三君) 日程第33、議第108号・地方税財源の充実確保を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。16番・鈴木雅彦君。

  〔16番・鈴木雅彦君登壇〕



◆16番(鈴木雅彦君) それでは、ただいま議題となりました日程第33、議第108号・地方税財源の充実確保を求める意見書について、案文の朗読をもって提案説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 地方財源の充実確保を求める意見書。

 地方財政は、社会保障関係費などの財政需要の増加や地方税収の低迷等により厳しい状況が続いている。こうした中、基礎自治体である市が住民サービスやまちづくりを安定的に行うためには、地方税財源の充実確保が不可欠である。よって、国においては下記事項を実現されるよう強く求める。

 1.地方交付税の増額による一般財源総額の確保について。

 (1)地方単独事業を含めた社会保障関係費の増など、地方の財政需要を地方財政計画に的確に反映するこ とにより、一般財源総額を確保すること。

 (2)特に、地方の固有財産である地方交付税については、本来の役割である財源保障機能、財源調整機能 が適切に発揮されるよう増額すること。

 (3)財源不足額については、臨時財政対策債の発行等によることなく、地方交付税の法定率の引き上げに より対応すること。

 (4)依然として厳しい地域経済を活性化させる必要があることから、地方財政計画における歳出特別枠を 維持すること。

 (5)地方公務員給与の引き下げを前提として、平成25年度の地方交付税が削減されたが、地方の固有財 源である地方交付税を国の政策誘導手段として用いることは避けること。

 2.地方税源の充実確保等について。

 (1)地方が担う事務と責任に見合う税財源配分を基本とし、当面、国と地方の税源配分を5対5とするこ と。その際、地方消費税の充実など、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系を構築すること。

 (2)個人住民税は、その充実確保を図るとともに、地域社会の会費という基本的な性格を踏まえ、政策的 な税額控除を導入しないこと。

 (3)固定資産税は、市町村の基幹税目であることから、その安定的確保を図ること。特に、償却資産の根 幹をなしている機械及び装置に対する課税等については、現行制度を堅持すること。

 (4)法人住民税は、均等割の税率を引き上げること。

 (5)自動車重量税及び自動車取得税は、代替財源を示さない限り市町村への財源配分の仕組みを含めて、 現行制度を堅持すること。

 (6)ゴルフ場利用税は、ゴルフ場所在の市町村にとって貴重な財源となっていることから、現行制度を堅 持すること。

 (7)地球温暖化対策における地方自治体が果たしている役割を踏まえ、地球温暖化対策譲与税を新たに創 設するなど、地方税財源を確保する仕組みを構築すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成25年9月27日、中津川市議会。

 以上、ご賛同のほどをよろしくお願い申し上げます。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第108号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認めます。よって、議第108号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第108号・地方税財源の充実確保を求める意見書についてを採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第34  議第109号



○議長(鷹見憲三君) 日程第34、議第109号・「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保」のための意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。16番・鈴木雅彦君。

  〔16番・鈴木雅彦君登壇〕



◆16番(鈴木雅彦君) それでは、ただいま議題となりました日程第34、議第109号・「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保」のための意見書について、案分の朗読をもって提案説明にかえさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

 「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保」のための意見書。

 地球温暖化防止のため、温室効果ガスの削減は我が国のみならず地球規模の重要かつ喫緊の課題となっており、森林の持つ地球温暖化の防止や国土の保全、水資源の涵養、自然環境の保持など、森林の公益的機能に対する国民の関心と期待は大きくなっている。

 また、我が国は平成25年度以降においても、京都議定書目標達成計画に掲げられたもの(第1約束期間における温室効果ガス排出削減義務6%のうち、3.8%を森林吸収量で確保)と同等以上の取り組みを推 進することとしている。このような経緯も踏まえ、地球温暖化対策のための石油石炭税の税率の特別措置が平成24年10月に導入されたが、使途はCО2排出抑制対策に限定されており、森林吸収源対策及び地球 温暖化対策に関する地方財源確保については、早急に総合的な検討を行うとの方針にとまっている。

 もとより、地球温暖化防止をより確実なものとするためには、森林の整備、保全等の森林吸収源対策や豊富な自然環境が生み出す再生可能エネルギー活用などの取り組みを山村地域市町村が主体的・総合的に実施することが不可欠である。

 しかしながら、この市町村では、木材価格の暴落・低迷や林業従事者の高齢化、後継者不足など、厳しい情勢にあり、その結果、山そのものが荒廃し、自然災害等の脅威に国民の生命、財産が脅かされるといった事態が生じている。これを再生させることとともに、森林吸収源対策などの地球温暖化対策に取り組むための恒久的・安定的な財源確保を講ずることが急務である。よって、下記事項の実現を強く求めるものである。

 自然災害などの脅威から、国民の生命、財産を守るため、森林・林業・山村対策の抜本的な強化を図ることに加え、二酸化炭素の吸収源としても最も重要な機能を有する森林の整備・保全等を推進する市町村の役割を踏まえ、石油石炭税の税率の特例による税収の一定割合を森林面積に応じて譲与する仕組みの構築を強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成25年9月27日、中津川市議会。

 以上、ご賛同のほどをよろしくお願いいたします。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第109号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認めます。よって、議第109号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第109号・「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保」のための意見書についてを採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。ただいま可決されました意見書の条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。

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△日程第35  認第1号から日程第46  認第12号



○議長(鷹見憲三君) この際、日程第35、認第1号から日程第46、認第12号までの決算認定議案12件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・青山節児君。

  〔市長・青山節児君登壇〕



◎市長(青山節児君) それでは、ただいま議題となりました認第1号から認第12号までの平成24年度一般会計、特別会計及び企業会計の決算認定につきまして監査委員の審査に付したところ、同委員からその結果について別添のとおり意見書の提出がありましたので、関係書類を添えて議会の認定に付するものであります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(鷹見憲三君) これより質疑に入ります。

 認第1号から認第12号までの質疑を一括して行います。

 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております認第1号から認第12号までの決算認定議案12件は、予算決算委員会に付託いたします。

 お諮りいたします。この際、会期の延長を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認めます。よって、この際、会期の延長を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△追加日程  会期の延長



○議長(鷹見憲三君) 追加日程、会期の延長を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日までと議決されておりますが、議事の都合により会期を10月9日までの12日間延長いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鷹見憲三君) ご異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は10月9日まで12日間延長することに決しました。

 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

  午後1時55分散会

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会議録署名議員

 中津川市議会  議長   鷹見憲三

         署名議員 粥川茂和

         同    吉村俊廣