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岐阜県 中津川市

平成23年 12月 定例会(第5回) 12月22日−04号




平成23年 12月 定例会(第5回) − 12月22日−04号







平成23年 12月 定例会(第5回)



平成23年第5回中津川市議会定例会会議録(第4号)

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 平成23年12月22日(木)午前10時開議

◯議事日程

第 1         会議録署名議員の指名

第 2         リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会の中間報告

第 3 議第 94号 市道路線の認定について

第 4 議第 95号 市道路線の変更について

第 5 議第 96号 損害賠償の額の決定について

第 6 議第 97号 指定管理者の指定について

第 7 議第 98号 指定管理者の指定について

第 8 議第 99号 指定管理者の指定について

第 9 議第100号 指定管理者の指定について

第10 議第101号 指定管理者の指定について

第11 議第102号 指定管理者の指定について

第12 議第103号 指定管理者の指定について

第13 議第104号 指定管理者の指定について

第14 議第105号 指定管理者の指定について

第15 議第106号 指定管理者の指定について

第16 議第107号 指定管理者の指定について

第17 議第108号 指定管理者の指定について

第18 議第109号 指定管理者の指定について

第19 議第110号 指定管理者の指定について

第20 議第111号 指定管理者の指定について

第21 議第112号 指定管理者の指定について

第22 議第113号 指定管理者の指定について

第23 議第114号 指定管理者の指定について

第24 議第115号 指定管理者の指定期間の変更について

第25 議第116号 指定管理者の指定期間の変更について

第26 議第117号 指定管理者の指定期間の変更について

第27 議第 83号 平成23年度中津川市一般会計補正予算

第28 議第 84号 平成23年度中津川市国民健康保険事業会計補正予算

第29 議第 85号 平成23年度中津川市下水道事業会計補正予算

第30 議第 86号 平成23年度中津川市簡易水道事業会計補正予算

第31 議第 87号 平成23年度中津川市農業集落排水事業会計補正予算

第32 議第 88号 平成23年度中津川市特定環境保全公共下水道事業会計補正予算

第33 議第 89号 平成23年度中津川市介護保険事業会計補正予算

第34 議第 90号 平成23年度中津川市水道事業会計補正予算

第35 議第 91号 平成23年度中津川市病院事業会計補正予算

第36 請願第 3号 請願書「食品の放射線測定機器設置の予算化と食品の「暫定基準値」を安全性を高める方向で見直すことを国に求めることに関する請願」

第37 請願第 4号 請願書「大気中の放射線量の測定と測定結果の公表に関する請願」

第38 請願第 5号 請願書「東日本大震災による瓦礫受け入れに関する請願」

第39 議第118号 平成23年度中津川市一般会計補正予算(第10号)

第40 議第119号 中津川市議会の解散に関する決議について

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◯本日の会議に付した案件

日程第 1        会議録署名議員の指名

日程第 2        リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会の中間報告

日程第 3        議第94号及び日程第4 議第95号

日程第 5        議第96号

日程第 6        議第97号から日程第23 議第114号

日程第24        議第115号から日程第26 議第117号

日程第27        議第83号から日程第35 議第91号

日程第36        請願第3号

日程第37        請願第4号

日程第38        請願第5号

日程第39        議第118号

日程第40        議第119号

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◯出席議員 24名

  1番   牛田敬一君

  2番   吉村浩平君

  3番   岡崎隆彦君

  4番   柘植達樹君

  5番   勝  彰君

  6番   田口文数君

  7番   櫛松直子さん

  8番   吉村卓己君

  9番   大堀寿延君

 10番   原 昌男君

 11番   深谷明宏君

 12番   三浦八郎君

 13番   粥川茂和君

 14番   吉村俊廣君

 15番   深谷 勲君

 16番   鈴木雅彦君

 17番   鈴木清貴君

 18番   松浦高春君

 19番   鷹見憲三君

 20番   伊佐治由行君

 21番   吉村久資君

 22番   片桐光朗君

 23番   佐藤光司君

 24番   楯 公夫君

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◯欠席議員 なし

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◯法第121条により出席した者

  市長            大山耕二君

  副市長           水野賢一君

  理事(兼)リニア担当技監  宮崎 哲君

  教育長           大井文高君

  総務部長          大井久司君

  企画部長          島崎保人君

  定住推進部長        細川正孝君

  健康福祉部長        渡辺忠義君

  生活環境部長        志津弘美君

  産業振興部長        成瀬博明君

  文化スポーツ部長      尾関道雄君

  水道部長          櫻井邦彦君

  病院事業部長        鈴木弘之君

  坂下総合事務所長      杉本高雄君

  福岡総合事務所長      杉浦直明君

  消防長           加藤正和君

  教育委員会事務局次長    山内鐐司君

  基盤整備計画監       渡邊弘孝君

  行政管理課長        加藤文明君

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◯議会事務局職員出席者

  事務局長          伊藤和通君

  書記            平井紀之君

  書記            安田充孝君

  書記            勝 宏児君

  書記            廣瀬公二君

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  平成23年12月22日(木曜日)

  午前10時00分開議

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○議長(吉村俊廣君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(吉村俊廣君) 日程に入るに先立ち、事務局長より諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(伊藤和通君) 報告いたします。

 本日の会議に提出された議案は、市長提出34件、議員提出1件、請願3件、合計38件であります。

 次に、地方自治法第121条の規定により、議長から説明のため出席を求めた説明員並びにその委任または嘱託により出席する旨の報告のありました者は、市長事務部局におきましては市長以下16名、教育委員会事務部局におきましては教育長以下2名、消防本部におきましては消防長であります。

 以上でございます。

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△議会運営委員長報告



○議長(吉村俊廣君) 本日の議会運営について、さきに議会運営委員会が開かれております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長・伊佐治由行君。

  〔議会運営委員長・伊佐治由行君登壇〕



◆議会運営委員長(伊佐治由行君) おはようございます。

 それでは、12月20日、そして本日と2度、議会運営委員会を開催しておりますので、順次報告をさせていただきます。

 まず初めに、12月20日の議会運営委員会ですが、日程第1としまして追加議案を議題としております。補正予算追加分について、選挙管理委員会において、市長選挙を1月22日に執行することが決定されたため、その必要な経費、あわせて市長解職投票に係る不要な経費を、減額分で補正額1,703万2,000円について説明を受けました。これは後ほど予算特別委員会に付託をされますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、日程第2、議員提出議案についてを議題といたしました。中津川市議会の解散に関する決議が提出されましたので、委員会付託を省略し、本日議案となりますので、よろしくお願いをいたします。

 続いて、日程第3、12月定例会最終日の本日の議事日程についてを議題としております。お手元にも配付されておりますように、議事日程のとおり進めてまいりますので、よろしくお願いをいたします。

 その中で日程第36、請願第3号については少数意見の報告がございますので、よろしくお願いをいたします。

 続いて、日程第37、請願第4号、あわせて日程第38号、請願第5号については討論がございますので、よろしくお願いをいたします。

 そして、3件とも起立採決による採決でございますので、お間違いのないよう。なお、委員長報告に対する起立採決ではなくて請願に対する採決でございますので、間違いのないようによろしくお願いをいたします。

 そして、日程第40、議第119号、先ほど申し上げました中津川市議会解散に関する決議についてでございますが、これは投票による採決になります。なお、これについては、12月20日におきましては、無記名投票、記名投票、両方についての発言がございました。その中で、審議結果における賛否確認票を議員それぞれ記入を今しておるわけですが、仮に無記名投票になった場合、その取り扱いについて議論を行いました。議論を重ねた結果、この日においては、無記名投票に決された場合は賛否確認票では公表しないことで申し合わせ、今回限り合意をされたということでございますが、後ほど本日ご報告申し上げますが、20日に無記名投票による投票についての取り下げがございました。これは後ほど報告をさせていただきます。ということで、日程第3は以上でございます。

 日程第4、その他でございますが、執行部より、市長の職務代理について副市長が職務代理を行う。12月23日から来年の1月22日まで副市長が職務代理を行うという報告がございました。

 もう1点、さきの11月18日の議会運営委員会の中で、市長より、国の第3次補正が決定すれば、加子母中学校体育館、第一中学校校舎の耐震化の費用をこの12月定例会に上程したいとの話がなされましたが、国においてまだ内示がされておりませんので、今議会は上程ができないという報告がございました。

 12月20日の先日の議会運営委員会は以上でございます。

 続いて、本日の議会運営委員会でございますが、先ほどちょっと触れさせていただきましたが、投票による表決の進行について、緑政会より無記名投票による投票の取り下げがありましたので、この取り扱いについて本日協議をしております。ということで、本日、議第119号については記名投票で行うことで合意をしておりますので、よろしくお願いをいたします。

 以上、報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) 委員長の報告に質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

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△日程第1  会議録署名議員の指名



○議長(吉村俊廣君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において

    12番 三浦八郎君

    13番 粥川茂和君

を指名いたします。

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△日程第2  リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会の中間報告



○議長(吉村俊廣君) 日程第2、リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会から、会議規則第44条第2項の規定により、同委員会より中間報告を行いたいとの申し出がありますので、この際これを許します。リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員長・鷹見憲三君。

  〔リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員長・鷹見憲三君登壇〕



◆リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員長(鷹見憲三君) 議長のお許しをいただきましたので、12月19日に開催されましたリニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会のご報告をいたします。配付されております資料に沿って、執行部よりの説明について報告いたしますが、全部報告いたしますと大変長くなりますので、主な点だけを報告させていただきます。

 まず3ページをお開きいただきたいと思いますが、JR東海公表資料というところがあります。

 そして、次の4ページを開いていただきまして上段でありますが、具体的にはJR東海の費用負担により中間駅を建設し、地方自治体には、中央新幹線計画推進のため、用地取得のあっせんをはじめ、行政サイドから工事促進にかかわる協力、県全体の発展につなげる自治体本来の役割をお願いしたいとしております。

 次に、5ページをお開きください。5ページの上段、なお書きの部分でございますが、JRのほうは既存駅の改修、連絡設備の整備については計画していないとしておりまして、次に、2の地元自治体の役割といたしまして、全国新幹線鉄道整備法が定める役割及び自治体本来の役割を果たしてもらいたい、県には引き続き地元市町村の取りまとめをお願いしたいとしております。?に、全幹法に基づく用地取得をはじめ発生土処理場のあっせん、工事にかかわる行政手続を積極的に推進していただきたい。また、?では、県全体の発展につながる施設の整備として交通広場、自由通路等の駅に隣接する施設及びアクセス道路等の中央新幹線の広域利用促進のための施設については、県全体の発展につながる地域行政の問題として、国と自治体間のルール等活用などにより、県や地元自治体に整備してもらいたいとしております。

 続いて、9ページをお開きください。リニア中央新幹線活用戦略研究会における検討状況及び今後の予定についてでございますが、今年の9月6日に活用戦略研究会が設置され、現在まで2回開催されております。また、部会につきましては、表中にございますように、10月24日、27日に開催されております。今後の見通しでございますが、平成25年秋から26年春にかけて駅の詳細位置の絞り込みが見込まれていることから、それをにらんでの工程で研究会や部会での検討が進められる予定だそうであります。

 10ページの環境評価法について、10月7日の全員協議会で説明を受けましたので、詳細は割愛させていただきます。

 10ページの下から11ページにかけてでございますが、岐阜県から環境影響評価法第10条2項の規定に基づいて、方法書の内容について環境保全の見地から意見を求めるとして、12月22日、きょうでございますが、きょうを期限に意見書の提出が求められております。JR東海は、地域の環境への影響を可能な限り回避、低減を図るとされておりますが、そこをしっかりやっていただくことがリニア中央新幹線という大プロジェクトを円滑に進めるために最も重要である市民の皆様のご理解とご協力をいただいていくことにつながるものと考えており、市としてもこの方法書の重要性にかんがみ、意見書作成に当たっては全庁体制で時間をかけ慎重に取り組んでまいりましたとしておりまして、その取り組みのプロセスについて11ページに載せてございますので、ごらんください。

 12ページをあけてください。提出する意見書に添付した意見書は17項目ございますが、主なところを説明いたしたいと思います。地域でお寄せいただいたご意見は、低周波につきましては、JR東海が換気施設のみを対象としていることから、その他の施設についても対象にしてほしい。水環境では、飲料水の水源だけでなく農業用水等への影響についても保全対策を講じてほしい。文化財では、国や県・市指定のみならず地域で大切に守られてきているものについても保護してほしいとのご意見があったそうでございます。また一方では、電磁波の影響が心配だといったご意見がございました。それに対しましては、発生する磁界については国際的な基準を満たしており、交通政策審議会でも審議されていること、山梨実験線の実測データでもその基準内でおさまっているとしており、私どもも広報等でお知らせしていることをご説明申し上げたところでございますが、一般市民の視点に立ち、そうした見えないものに対する不安がある以上、そうした不安はできるだけ払拭していただく必要があると考え、意見書に盛り込んだとのことでございます。また、安全性につきましては、想定外の地震に対し、どう対処するかというご意見がございました。この点につきましても交通政策審議会で審議されており、方法書にて取り上げる項目ではございませんが、準備書の段階ではより丁寧な説明が必要と考え、盛り込むことにいたしましたとしております。

 今後の予定といたしまして、方法書の提出期限の12月22日までに、きょうでございますが、県に提出いたします。県で12月26日に岐阜県環境影響評価審査会が開催され、取りまとめ調整の後、JR東海へ提出される予定でございます。県の審査会には環境政策課とリニア推進課から出席いたします。

 なお、担当課から、環境影響評価法第10条2項の規定に基づく方法書に対する意見書は19日付で県に提出したとの報告が後ほどありました。

 次に、13ページでございますけれども、車座懇談会というのが開催されまして、ここで行われた具体的な質問でございますが、若い人を巻き込んで進めてほしい。また、地域の意見も聞いてほしい。岐阜県の東の一都市ではなく、日本の真ん中、日本の中核となる視点からビジョン策定をすることが必要では。在来線との関係、交通アクセスが重要と考えるが、首都機能移転の話も復活してくるのではないかといったさまざまなご意見が提案されております。車座懇談会開催など地域の熱意をさらに高め、地域の皆様方のご意見をしっかり承りながら事業を推進してまいりたいというふうに言っております。

 資料については以上でございますが、資料につけてございません2点ほど報告がありましたので、報告しておきます。

 まず1点目でございますが、こうしたリニアのまちづくりの機運を高めていくために、PR懸垂幕を作成したいと考えております。リニア中央新幹線建設促進中津川市民の会、中津川商工会議所、中津川北商工会にもご賛同いただいておりますので、市を含めた共同事業の位置づけとして市民の会の予算でデザイン等を決定し次第、製作してまいります。掲示箇所としては、当面、市役所、商工会議所、北商工会を考え、引き続き来年度事業として各事務所管内に掲示していければと考えております。

 もう1点は、中津川市環境推進協会からリニアの講演会を計画したらどうかとのご提案があり、現在、2月中旬に東美濃ふれあいセンターで調整中でございます。詳細な日時が決定したら正式なご案内をさせていただきますので、ぜひご出席くださいますようお願いしますとの話がございました。

 なお、説明のほかの詳細につきましては、皆さん方のお手元の資料をごらんいただきたいと思います。

 続きまして、主な質疑についてご報告いたします。

 他地域の自治体、商工会等の動きはどうかというような質疑に対しまして、照会はしていないが、県の研究会や部会では、地域との連携、県の駅としての波及効果を生かせるアクセス整備を重要視している。

 次に、方法書の意見に市民の声を反映しているか。または、特に環境についてはしっかりやっていただきたいとの質疑に対しまして、答弁として、289人の参加者がありましたが、すべての市民の意見を聞いたとは考えていない。しっかり吸い上げてビジョンづくりに反映させていきたい。

 次に、岐阜県の駅として他の市町村の意向はどうかというような質疑に対しまして、県知事は既存駅との接続などを課題としてとらえていただいており、市でやること、広域でやることを区別しながら今後議論していきたい。

 次に、岐阜羽島駅の実例はどうか。整備時期が古く、今後調査したいとの答弁でございました。

 山梨実験線での影響はどうかとの質疑に対しまして、トンネル水源の問題が出たり、騒音の問題があったが、対策がとられた。現在、都留市に照会し調査している。

 次に、関連企業、民間企業ができる場合、環境影響評価と同様の措置をとるかとの質疑に対しまして、環境影響評価と同様の視点から都市計画等でコントロールしていきたい。

 次に、検討・協議する機関は決まっているのかに対して、それぞれの段階に応じてJRとやっていきたい。企業には開発許可等でチェックしていきたい。

 ルートと車両基地についての質疑でございますが、3km幅、5km幅の中で調査して詳細が決まってくるので、それ以上はお答えしかねる。車両基地については駅位置が決まってから決まるもので、市内に設置ということである。

 次に、環境保全審議会は現地をよく見て審査・審議してほしいとの質疑に対しまして、視察を含め、環境政策課に伝えてやっていきたい。

 以上のような主な質疑でございました。

 以上をもってリニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会の報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) ただいまの委員長の報告について質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 これをもってリニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会の中間報告を終わります。

 ――――――――――――――――――



△日程第3  議第94号及び日程第4  議第95号



○議長(吉村俊廣君) この際、日程第3、議第94号及び日程第4、議第95号を一括議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・大堀寿延君。

  〔産業建設委員長・大堀寿延君登壇〕



◆産業建設委員長(大堀寿延君) それでは、ただいま議題となりました議第94号・市道路線の認定についてと議第95号・市道路線の変更についての審議の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決でございます。

 お手元に資料が配付してありますので、ごらんいただきたいと思います。

 議第94号・市道路線の認定について、認定の趣旨をご説明いたします。執行部から、県営中山間地域農村活性化総合整備事業(蛭川地区棚田・長坂集落道)で整備した道路を県から譲与を受け農道として管理していたものを市道として認定し、一貫した市道管理をするものであるとの説明を受け、質疑に入りましたが、特に質疑はございませんでした。

 次に、議第95号・市道路線の変更について、変更の趣旨は、執行部から、中津485号線、都市再生整備計画により、市道中津485号線道路改良工事(小川町工区から北野町工区)で整備している同路線について、現況に合わせて終点を変更するとの説明を受けました。

 次に、市道蛭川58号線の一部が新規認定による市道蛭川58号線と重複するため、起点を変更するとの説明を受け、質疑に入りました。

 主な質疑を申し上げます。中津485号線の歩道についてはどうなりますかに対して、歩道については、現地でバスからおりた場所から王子板紙については両側歩道、または終点側については左側に歩道がつきますとの説明がございました。

 以上、慎重審議の結果、冒頭申し上げたとおり、2議案とも全会一致、原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。議第94号及び議第95号の質疑を一括して行います。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第94号及び議第95号を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議なしと認め、議第94号及び議第95号は委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第5  議第96号



○議長(吉村俊廣君) 日程第5、議第96号・損害賠償の額の決定についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。文教民生委員長・田口文数君。

  〔文教民生委員長・田口文数君登壇〕



◆文教民生委員長(田口文数君) それでは、ただいま議題になりました日程第5、議第96号・損害賠償の額の決定について、文教民生委員会での審議経過並びに結果について報告いたします。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決であります。

 議案書34ページになります。お手元の委員会資料をご参照ください。

 損害賠償の額の決定についてですが、中津川市民病院における医療事故の和解契約締結に伴い、損害賠償の額の決定の議決を求めるであります。患者様は、当時、恵那市在住45歳の女性であります。賠償金額は3,339万1,884円でございます。事故による経緯でございますが、掲載のとおりですので、よろしくお願いいたします。

 損害賠償を支払うこととした理由でございますが、注意義務違反があったということを認め、重篤な基礎疾患・肝硬変のある患者に対し、リスクの高い凝固止血処置を患者及び家族に十分な説明がされていなかったということでございます。

 今後ですが、事故防止対策といたしまして、治療方法と治療のリスクについて十分に説明するとともに、患者及び家族と医療スタッフが十分な情報交換をするように徹底する。リスクの高い患者様は、術前には十分に検討して内視鏡治療を施行する。看護師は、患者の容体に変化があった場合は、主治医に報告し、何らかの事情で主治医が対応困難な場合は上司の医師に報告し、指示を受けることを徹底するといった防止対策の説明がございました。

 以上のように執行部から説明を受け、質疑に入りました。

 質疑でございますが、数回話し合いがあったとあるが、何回したのかという質疑に対し、遺族の方の自宅へ行き、具体的な説明、金額の提示などを含めて4回であります。また、病院内でも事故調査委員会を開き説明をしておりますので、全部で6回になりますという答弁でございました。

 以上のような質疑を経て、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第96号・損害賠償の額の決定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第6  議第97号から日程第23  議第114号



○議長(吉村俊廣君) この際、日程第6、議第97号から日程第23、議第114号までを一括議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 最初に、議第97号から議第102号までの報告を求めます。文教民生委員長・田口文数君。

  〔文教民生委員長・田口文数君登壇〕



◆文教民生委員長(田口文数君) それでは、ただいま議題となりました日程第6、議第97号から日程第11、議第102号の指定管理者の指定について、文教民生委員会での審議経過並びに結果について報告いたします。

 結論から申し上げまして、議第97号から議第102号までは全会一致、原案可決であります。

 それでは、日程第6、議第97号・指定管理者の指定についてですが、議案書32ページになります。お手元の委員会資料をご参照ください。

 これは、中津川市北部体育館、中津川市坂本北運動広場の指定管理についての趣旨でございます。利用者数、利用料金につきましては掲載のとおりでございます。平成23年度指定管理料は34万円、平成24年度指定管理料は34万円の予定額でございます。

 指定管理者の概要でございますが、中津川市北部体育館グラウンド管理委員会でございます。主な業務といたしましては、維持管理、施設の清掃、草刈り等でございます。指定期間は平成24年4月1日から平成27年3月31日の3年間でございます。

 公募・非公募におきましては、非公募で行っております。この非公募の理由でございますが、地域密着型施設でございます。地域住民の体力増進と交流の場として整備され、使用団体も限定されており、地域の施設を地域で管理することが望ましいため、非公募としたという理由でございます。

 以上のように執行部から説明を受けましたが、質疑等はございませんでした。

 次に、日程第7、議第98号・指定管理者の指定についてですが、議案書33ページになります。お手元の委員会資料をご参照ください。

 これは、苗木公園、中津川市トレーニングセンターの指定管理についてでございます。利用者数、利用料金につきましては、掲載のとおりであります。指定管理料におきましては、平成23年度は1,249万3,950円でありました。平成24年度におきましての指定管理料は1,151万5,350円を予定しております。

 指定管理者の概要でございますが、三菱電機ライフサービス株式会社中津川支店に指定をしております。公募・非公募につきましては公募といたしまして、三菱電機ライフサービスしかございませんでしたので、1者のみでございました。選定委員会で決定しておりますが、三菱電機ライフサービスは、民間として創意工夫を発揮して安全安心の管理に努めていることが今回の選定委員会での決定につながったというご報告でございました。

 以上のように執行部から説明を受け、質疑に入りました。質疑でございますが、平成24年指定管理料は100万円ほど予定額が下がっているが、サービス面はどうかといった質疑に対しまして、下がった理由は、利用料の収入料増が約70万円あり、管理料の削減があり、これを合わせて23年は97万円ほど引けると見積もりが出ており、採用させていただきました。これによりサービスの低下はありませんとの答弁でございます。

 次の質疑ですが、公募の仕方はどのようにしたか、また人件費、管理料の見積もり、その人件費に係るのは何人かとの質疑に対しまして、公募の仕方は広報なかつがわ、ホームページで掲載しました。応募期間は8月5日から9月30日までで、三菱電機ライフサービスの1者だけでございます。経費では、人件費で700万円、事業費380万円、委託料として240万円、これは草刈り等でございます。職員は正職員が1名、パート4名でございますとのご答弁でございました。以上の質疑でございます。

 次に、日程第8、議第99号・指定管理者の指定についてですが、議案書34ページになります。お手元の委員会資料をご参照ください。

 これは中津川市民プールの指定管理者についてでございます。利用者数、利用料金等は掲載のとおりでありますので、よろしくお願いいたします。平成23年度の指定料金は668万8,395円、平成24年度の指定管理料ですが、588万円を予定としております。

 指定管理者の概要でございますが、株式会社コパンでございます。主な業務といたしましては、スポーツクラブ、スイミングスクール、カルチャーセンターの運営を行っております。指定期間におきましては、平成24年4月1日から平成27年3月31日までの3年間でございます。公募・非公募でございますが、公募で行いました。公募で行った際、2者から応募がございました。株式会社コパン、あと株式会社アースということでございます。選定委員会での決定では、自社の遊具を使い、市民サービスに努め、管理者の教育等にも力を入れているというのがコパンの状況であります。株式会社アースにおきましては、財政基盤が不安定であり、事故の際の賠償負担能力がないという判断で、コパンになったということでございます。

 以上のように執行部から説明を受け、質疑に入りました。質疑でございますが、プールの稼働日数はどれだけかとの質疑に対し、昨年では7月20日から8月31日の42日間でございますとの答弁でございました。以上の質疑でございました。

 次に、日程第9、議第100号・指定管理者の指定についてですが、議案書35ページになります。お手元の委員会資料をご参照ください。

 これは中津川市湯舟沢スポーツ広場の指定管理についてでございます。利用者数は掲載のとおりであり、利用料金はなしということでございます。平成23年度の指定管理料は37万2,000円、平成24年度も同額の指定管理料37万2,000円を予定しております。

 指定管理者の概要でございますが、中津川市神坂老人クラブゲートボール委員会でございます。主な業務等は掲載のとおりでございます。公募・非公募におきましては、非公募としております。非公募とした理由でございますが、地域密着型施設でございます。地域住民の体力増進と交流の場として整備され、使用団体も限定されており、地域の施設を地域で管理することが望ましいため、非公募としたということでございます。

 以上のように執行部から説明を受け、質疑に入りました。この施設は使用料が無料になっている。先ほどの指定管理料の北部体育館では使用料金が発生していますが、この違いの考えはという質疑に対しまして、22年度に施設の使用料金の統一をしております。北部体育館におきましては、多くの市民の方が利用している実績があり、有料としています。グラウンドに関しましては、利用される団体が限定されており、地域の方の健康増進、交流の場として無料としています。湯舟沢スポーツ広場も使用団体が老人クラブと限定されており、健康増進、体力増進として無料として管理をしていただいておりますとの答弁でございます。

 次の質疑ですが、限定された方が利用できるということだが、ほかの人は使えないのかとの質疑に対し、だれでも利用ができますとの答弁でございました。

 以上の質疑でございました。

 次に、日程第10、議第101号・指定管理者の指定についてですが、議案書36ページになります。お手元の委員会資料をご参照ください。

 これは中津川市障がい福祉サービス事業の指定管理でございます。主な施設の名称でございますが、中津川市障がい者就労支援事業所といたしまして、事業所さかしたでございます。位置、構造等は掲載のとおりでございます。2つ目の施設でございます。中津川市障がい者就労支援事業所かしもでございます。位置、構造等は掲載のとおりでございます。3つ目の施設でございますが、中津川市障がい者就労支援事業所ふくおかでございます。位置、構造等は掲載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。指定管理料は無料でございます。指定管理者の業務といたしましては、障がい者に就労の機会を提供し、能力の向上を図るための作業指導、授産製品の開発、販路拡大、施設の管理運営、施設の維持管理でございます。指定管理の概要でございます。これは社会福祉法人中津川市社会福祉協議会となっております。指定期間が平成24年4月1日から平成27年3月31日までの3年間でございます。公募・非公募でございますが、これは非公募としております。この非公募とした理由でございますが、地域密着型施設、この3施設を指定管理している中津川市社会福祉協議会は小規模授産所の運営からそれぞれの地域の特性等を生かした管理運営を行ってきた実績がある。継続して管理運営をすることが利用者にとって望ましいため、非公募としたという理由でございます。

 以上のように執行部から説明を受け、質疑に入りました。授産製品の開発、販路拡大に社協はどれだけ尽力しているかとの質疑に対し、売れることが大事であります。ハンカチでクマをつくるなど研究をしております。販路拡大では、道の駅やにぎわいプラザにも置かせていただいておりますとのご答弁でございます。以上の質疑でございました。

 次に、日程第11、議第102号・指定管理者の指定についてでございます。議案書37ページになります。お手元の委員会資料をご参照ください。

 これは中津川市付知デイサービスの指定管理をするものでございます。施設名ですが、中津川市付知デイサービスセンターでございます。位置、構造等は掲載のとおりでございます。利用者数、利用料金も掲載のとおりでありますので、よろしくお願いいたします。指定管理料は無料でございます。

 指定管理者の業務といたしまして、要介護状態または要支援状態にある高齢者に対する心身機能の維持及び社会的孤立感の解消を図るための通所介護事業の実施でございます。あと、施設の管理運営、施設の維持管理を行っていただいております。指定管理者の概要といたしましては、社会福祉法人中津川市社会福祉協議会でございます。指定期間でございますが、平成24年4月1日から平成27年3月31日までの3年間でございます。公募・非公募でございますが、ここも非公募でございます。非公募の理由といたしましては、地域密着型施設であるということでございます。施設を管理している中津川市社会福祉協議会は、地域性を熟知し、適正に管理運営を行ってきた実績がある。地域住民とのつながりが深く、継続して管理運営することが利用者にとって望ましいため、非公募としたという理由でございます。

 以上のように執行部から説明を受けましたが、質疑等はございませんでした。

 以上のとおり、慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、議第97号から議第102号までは全会一致、原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。なお、整理の都合上、順を追って質疑をお願いいたします。

 最初に、議第97号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第98号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第99号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第100号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第101号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第102号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、議第103号から議第114号までの報告を求めます。産業建設委員長・大堀寿延君。

  〔産業建設委員長・大堀寿延君登壇〕



◆産業建設委員長(大堀寿延君) ただいま議題となりました議第103号、議第104号、議第105号、議第106号、議第107号、議第108号、議第109号、議第110号、議第111号、議第112号、議第113号、議第114号の指定管理者の指定について、産業建設委員会での経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 結論から申し上げまして、すべての議案において全会一致、原案可決でございます。

 お手元に資料が配付してありますので、ごらんをいただきたいと思います。

 日程第12、議第103号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容でありますが、中津川市中の島公園ふれあい施設の指定管理者として阿木レイクサイドを指定する。指定管理料は年間300万円を予定する。以上のような説明を受けました。

 主な質疑を申し上げます。指定管理を完全に民間に指定しておったほうがよいのではないかという質疑に対しまして、代表者の変更という観点でとらえていただきたい。今順番に進めています。付知椛の湖ふれあい村の管理者は民間となった。阿木についても地域と調整中であり、将来的にはその方向にしたい。管理料の基本的な算出方法はという質疑に対しまして、実際に維持管理経費を考慮して決定している。平成18年より状況と節約により30万円ほど減額していますという説明がございました。

 次に、日程第13、議第104号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容を説明します。中津川市地域活性化センターの指定管理者として、神坂地区湯舟の館運営組合を指定する。指定管理料は年間150万円を予定する。以上のような説明を受けました。

 主な質疑を申し上げます。指定管理者は予定なのか。現在、仮協定書なので予定と表現しましたという説明がございました。

 次に、日程第14、議第105号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容の説明をします。中津川ふれあい牧場の指定管理者として株式会社クオリティ・ファーム中津川を指定する。平成23年度まで一部指定管理であったものを牧場全体を指定管理とする。指定管理料は年間1,216万5,000円です。以上のような説明を受けました。

 主な質疑を申し上げます。この施設の設立目的とその意義、第三セクターでの運営の根拠は、民間で独立させて運営していく必要があるのではという質疑に対しまして、高齢者対策として綿羊を各農家で飼ってもらっていて、牧場とあわせて自然、家畜との触れ合いの場の提供が目的でふれあい牧場を設立した。現状は、落合地区からの要望もあり、地区活性化することを代表する観光施設としてこの牧場を継続したいと考えている。今年度から世界の山ちゃんをお迎えし、新たな民間の経営力や経費の削減、ネームバリューによる売り上げ向上を考えておるという説明がございました。

 次に、日程第15、議第106号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容を説明します。中津川市有機センターひるかわの指定管理者として農事組合法人蛭川村有機堆肥生産組合を指定する。指定管理料はゼロ円の予定です。以上のような説明を受けました。

 主な質疑を申し上げます。臭いなどはどうか。鶏ふんなどを機械処理しているので、全くないとは言えないが、植えられる状態にあります。「農事組合法人蛭川村」となっているが、「村」を取る指導をしていないのかという質疑に対しまして、登記はそのようになっている。蛭川地域での蛭川村にこだわりがあるということなので、それ以上は指導していませんという説明がございました。

 次に、日程第16、議第107号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容を説明します。椛の湖自然公園の指定管理として財団法人椛の湖ふれあい村を指定する。指定管理料は年間240万円を予定しています。

 以上のような説明を受けましたが、さしたる質疑はありませんでした。

 次に、日程第17、議第108号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容の説明をします。椛の湖ふれあい村の指定管理者として財団法人椛の湖ふれあい村を指定する。指定管理料は年間127万5,000円を予定しています。以上のような説明を受けました。

 主な質疑を申し上げます。オートキャンプ場の維持管理について、指定管理料を支払わずに運営することは無理ですかという質疑に対しまして、椛の湖の園地管理、公園の掃除、草刈り、トイレの掃除、街灯の電気代など、これは収益にかかわらないものです。施設の修繕など今後の計画はどうなっているか、観光施設は投資も必要ではないかと考えるがとの質疑に対しまして、総務部、企画部と協議を重ねている。市内の公共施設のあり方で、存続と廃止、リニューアルを将来性を踏まえて考えなくてはならない時期となっている。もう少し時間をいただいて明確にしていきたいという説明がございました。

 次に、日程第18、議第109号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容を説明します。福岡ローマン渓谷オートキャンプ場の指定管理者として福岡ローマン渓谷オートキャンプ場組合を指定する。指定管理料はゼロ円を予定しております。以上のような説明を受けました。

 主な質疑はありませんでした。

 次に、日程第19、議第110号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容の説明をします。中津川市坂下交流促進施設道の駅きりら坂下の指定管理者として株式会社きりら坂下を指定する。指定管理料は270万円を予定しています。以上のような説明を受けました。

 主な質疑を申し上げます。借地の問題はその後どうなったのかに対しまして、すべて借地で金額は変更していません。一部を坂下商業組合に借地しており、歳入されていますという説明がございました。

 次に、日程第20、議第111号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容の説明をします。中津川市川上地域特産品生産施設道の駅五木のやかたの指定管理者としてかわうえ手づくり組合を指定する。指定管理料は356万6,000円を予定しています。

 以上のような説明を受けましたが、さしたる質疑はありませんでした。

 次に、日程第21、議第112号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容を説明します。中津川市加子母温泉スタンドの指定管理者として夢を拓く会を指定する。指定管理料はゼロ円を予定しています。以上のような説明を受けました。

 主な質疑を申し上げます。加温150l100円に対し、源泉300l100円で、加温のほうが高い理由は、指定管理料ゼロ円で運営は可能なのかという質問に対しまして、電力(深夜)を利用して加温しているからである。日々の業務は利用料金の回収、施設の点検、掃除等があり、すべて会員がボランティアで行っておりますという説明がございました。

 次に、日程第22、議第113号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容の説明をします。中津川市健康温泉館の指定管理者として株式会社クアリゾート湯舟沢を指定する。市の源泉管理料として150万円を予定しています。以上のような説明を受けました。

 主な質疑を申し上げます。料理や人員管理で改善したところはに対しまして、料理、サービス面でおもてなしを中心に経営努力をしていると聞いています。施設規模に合った人員として、サービス低減にならないよう取り組んでいきたいと考えています。

 次に、健康温泉館とクアリゾート湯舟沢の関係はという質問に対して、もともと健康温泉館は日帰り型の公共施設として建設し、ホテル経営とは別。共用部分の管理はどうしているかという質疑に対しまして、当時、滞在施設が少なかったので、ホテルについてはクアリゾート湯舟沢の会社が建設したものだが、並行して運営することにより集客につながるものなので、連携して運営をしています。運営面では従業員のやりくりもうまくいくだろうと思い、複合的に行った施設であるという説明がございました。

 次に、日程第23、議第114号・指定管理者の指定について、主な趣旨と内容の説明をします。中津川市駅前市営駐車場及び中津川市駅前広場駐車場の指定管理者として恵北ビル管理株式会社を指定する。指定管理料は1,122万4,000円を予定しています。

 以上のような説明を受けましたが、さしたる質疑はありませんでした。

 以上、慎重審議の結果、申し上げたとおり、12議案とも全会一致、原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。

 最初に、議第103号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第104号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第105号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第106号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第107号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第108号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第109号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第110号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第111号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第112号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第113号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 続いて、議第114号について順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 以上をもって議第97号から議第114号までの質疑を終結いたします。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより日程第6、議第97号から日程第23、議第114号までの18議案を一括して採決いたします。

 本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は各委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議ないものと認め、議第97号から議案第114号までの18議案は各委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第24  議第115号から日程第26  議第117号



○議長(吉村俊廣君) この際、日程第24、議第115号から日程第26、議第117号までを一括議題といたします。

 本案に関し、各委員長の報告を求めます。

 最初に、議第115号及び議第116号の報告を求めます。文教民生委員長・田口文数君。

  〔文教民生委員長・田口文数君登壇〕



◆文教民生委員長(田口文数君) それでは、ただいま議題となりました日程第24、議第115号及び日程第25、議第116号の指定管理者の指定期間の変更について、文教民生委員会での審議経過並びに結果について報告いたします。

 結論から申し上げまして、議第115号及び議第116号は全会一致、原案可決であります。

 議第115号・指定管理者の指定期間の変更についてですが、議案書50ページにあります。お手元の委員会資料をご参照ください。

 趣旨でございますが、中津川市サンライフ、中津川市勤労青少年ホーム、中津川市民運動場の指定管理者の指定期間を変更し、1年間延長するものでございます。指定期間でございますが、変更前では平成21年4月1日から平成24年3月31日まででございましたが、変更後は平成21年4月1日から平成25年3月31日までとなります。指定期間を延長する理由でございます。現在の指定管理者である財団法人なかつがわふれあい公社は、所期の目的が達成できたため、平成25年4月1日をもって解散する。平成25年度以降の管理については現在検討しているが、同者からしっかり引き継ぎを受け、効率がよい管理を実現できる準備を進めるため、現在の指定期間を1年間延長し、平成25年3月31日まで管理してもらうのが適当であるとの理由でございます。

 中津川市サンライフ、中津川市勤労青少年ホーム、中津川市民運動場の概要でございますが、利用者数、利用料金は掲載のとおりであります。平成23年度の指定料金は2,185万9,950円でございました。平成24年度指定管理料は2,107万7,700円を予定としております。指定管理者の業務でございますが、運営、維持管理、施設の清掃、草刈り等でございます。指定管理者の概要でございますが、財団法人なかつがわふれあい公社でございます。あとは掲載のとおりでありますので、よろしくお願いいたします。

 以上のように執行部から説明を受けましたが、質疑等はございませんでした。

 次に、日程第25、議第116号・指定管理者の指定期間の変更についてですが、議案書51ページになります。お手元の委員会資料をご参照ください。

 これは中津川公園の指定管理者の指定期間を1年間延長するものでございます。指定期間でございますが、変更前は平成21年4月1日から平成24年3月31日まででございましたが、変更後は平成21年4月1日から平成25年3月31日までの1年間を延長するものでございます。指定期間を延長する理由でございます。現在の指定管理者である財団法人なかつがわふれあい公社は、所期の目的が達成できたため、平成25年4月1日をもって解散する。平成25年度以降の管理については、現在検討しているが、同者からしっかり引き継ぎを受け、効率がよい管理を実現できる準備を進めるため、現在の指定期間を1年間延長し、平成25年3月31日まで管理してもらうのが適当であるとのことでございます。

 中津川公園の概要でございますが、利用者数、利用料金等は掲載のとおりでございます。平成23年度の指定管理料金でございますが、6,056万1,900円でございます。平成24年度の指定管理料ですが、5,821万8,300円の予定でございます。業務におきましては、維持管理、清掃等でございます。指定管理者の概要でございますが、財団法人なかつがわふれあい公社でございます。あとは、代表者、住所等は掲載のとおりでございます。以上のように執行部から説明を受け、質疑に入りました。

 質疑でございますが、21年度、22年度の利用者数と利用料金がかなり減っているが、なぜか。また、23年度は22年度に比べてどうなっているかとの質疑に対しまして、21年度に3カ月間、22年度に3カ月間の計6カ月をかけてテニスコートの芝の張りかえを行いました。また、22年から小・中学生の使用料金を減免しておりますので、これが影響していると思われるということでございます。利用者の減は、21年度に2軍のオープン戦があり、6,000人の方が来ており、1回の利用者数が大きく変わります。23年度は22年度とあまり変わらない推移でございますとのご答弁でございました。

 以上のとおり慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、議第115号及び議第116号は全会一致、原案可決であります。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。議第115号及び議第116号の質疑を一括して行います。順次発言を許します。12番・三浦八郎君。



◆12番(三浦八郎君) なかつがわふれあい公社の廃止に伴う延期ですが、産業建設のほうで、後のことですが、市の直営という話が出ましたが、こちらのほうでは直営という話は出なかったんでしょうか。



○議長(吉村俊廣君) 文教民生委員長・田口文数君。



◆文教民生委員長(田口文数君) 委員会の中ではそのような質疑等はございませんでした。



○議長(吉村俊廣君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、議第117号の報告を求めます。産業建設委員長・大堀寿延君。

  〔産業建設委員長・大堀寿延君登壇〕



◆産業建設委員長(大堀寿延君) ただいま議題となりました議第117号について、産業建設委員会での結果並びに経過についてご報告を申し上げます。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決であります。

 お手元に資料が配付してありますので、ごらんいただきたいと思います。

 日程第26、議第117号・指定管理者の指定について、指定管理者の指定期間の変更について主な趣旨と内容の説明をいたします。えびす公園、旭ケ丘公園、桃山公園、星ケ見公園、一色公園、手賀野公園、秋葉公園、本町公園の指定管理として指定期間を1年間延長する。指定管理料は1,787万7,000円を予定しています。

 以上のような説明を受けまして、主な質疑を申し上げます。

 指定管理で行ってきた所期の目的は何だったのですかという質疑に対しまして、法改正により、民間事業者等が参入できるようになり、公社の所期の目的は達成しましたというお答えでありました。

 次に、なぜ平成25年から指定管理ではなく直営とするのですかという質疑に対しまして、都市公園は収益がほとんどありませんので、指定管理ではなく、一部を民間委託し直営で管理していきたいと考えていますという説明がございました。

 以上、慎重審議の結果、冒頭申し上げたとおり、全会一致、原案可決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。22番・片桐光朗君。



◆22番(片桐光朗君) この直営が考えられているということなわけでありますけれども、従来と比べて直営にしていくということについてはどういうメリットが考えられるのかということなんですが、説明があったでしょうか。



○議長(吉村俊廣君) 産業建設委員長・大堀寿延君。



◆産業建設委員長(大堀寿延君) 委員会の中ではそのような質疑はありませんでした。



○議長(吉村俊廣君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 以上をもって議第115号から議第117号までの質疑を終結いたします。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより日程第24、議第115号から日程第26、議第117号までの3議案を一括して採決いたします。

 本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は各委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議ないものと認め、議第115号から議第117号までの3議案は各委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第27  議第83号から日程第35  議第91号



○議長(吉村俊廣君) この際、日程第27、議第83号から日程第35、議第91号までの補正予算9件を一括議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。予算特別委員長・吉村久資君。

  〔予算特別委員長・吉村久資君登壇〕



◆予算特別委員長(吉村久資君) ただいま議題となりました日程第27から日程第35、議第83号・平成23年度中津川市一般会計補正予算並びに議第84号・平成23年度中津川市国民健康保険事業会計補正予算、議第85号・平成23年度中津川市下水道事業会計補正予算、議第86号・平成23年度中津川市簡易水道事業会計補正予算、議第87号・平成23年度中津川市農業集落排水事業会計補正予算、議第88号・平成23年度中津川市特定環境保全公共下水道事業会計補正予算、議第89号・平成23年度中津川市介護保険事業会計補正予算、議第90号・平成23年度中津川市水道事業会計補正予算、議第91号・平成23年度中津川市病院事業会計補正予算につきまして、予算特別委員会の審議結果並びに審議経過につきまして報告をいたします。

 お手元に補正予算書3種類、そして予算書の説明書がございます。それらの中で慎重に審議をいたしております。

 冒頭、議案審議の前に、予算特別委員会の委員長、副委員長の互選があり、委員長に私、吉村久資、副委員長に岡崎隆彦委員が選任されましたので、報告をいたします。

 議案の審議結果につきましては、すべての議案とも全会一致、原案可決であります。

 補正額につきましては、一般会計については1億4,697万円、特別会計の国民健康保険事業のうち、事業勘定につきましては9,542万円、直診勘定は231万1,000円の減額、下水道事業会計については947万4,000円、簡易水道事業会計については87万7,000円、農業集落排水事業会計については82万4,000円、特定環境保全公共下水道事業会計については364万9,000円、介護保険事業会計については745万8,000円の減額、企業会計の水道事業会計については25万6,000円、病院事業会計については332万1,000円であります。

 執行部からの説明及び審議経過につきましては、議員全員で構成されました予算特別委員会での審議であり、議員周知のとおりでございます。割愛をさせていただきます。

 冒頭申し上げましたとおり、すべての議案とも全会一致、原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。議第83号から議第91号までの質疑を一括して行います。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第83号から議第91号までの補正予算9件を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議ないものと認め、議第83号から議第91号までの補正予算9件は委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第36  請願第3号



○議長(吉村俊廣君) 日程第36、請願第3号・請願書「食品の放射線測定機器設置の予算化と食品の「暫定基準値」を安全性を高める方向で見直すことを国に求めることに関する請願」を議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。文教民生委員長・田口文数君。

  〔文教民生委員長・田口文数君登壇〕



◆文教民生委員長(田口文数君) それでは、ただいま議題となりました日程第36、請願第3号・請願書「食品の放射線測定機器設置の予算化と食品の「暫定基準値」を安全性を高める方向で見直すことを国に求めることに関する請願」について、文教民生委員会での審議経過並びに結果について報告します。

 結論から申しまして、賛成少数で不採択であります。

 協議会に切りかえ、請願者の方より趣旨説明があり、執行部から所見をいただき、審議いたしました。

 主な質疑、意見でございます。

 先に質疑ですが、検査機器、種類の専門的技術を詳しく聞きたいとの質疑に対し、測定機器にもいろいろありますが、安価に数万円程度のものは放射線の核種の判別ができません。食品の測定には、シンチレーション検出器と言われ、300万円から500万円ほどかかるそうです。また、ゲルマニウム半導体検出器のような高価な機器で行われています。数値の判断、説明に対しては専門的知識のある人が行うほうがいいと言われていますとの答弁でございました。

 次の質疑ですが、他市の現状はどうなっているかとの質疑に対し、大垣市では11月より学校給食センターで食材の検査をしています。また、高山市、本巣市、美濃市では大気中の検査を行っているとのご答弁でございます。

 次の質疑ですが、民間団体、他市でも先進的な取り組みをしている。乳幼児、子どもたちに影響が心配である。今後の中津川市として取り組んでいくべきではないのかとの質疑に対し、国も暫定基準値の見直しを検討しております。許容できる量を5mSvから1mSvにするか、また、子どもの影響に対して具体的配慮として年齢区分に分けて年間の摂取量などを検討していますので、これを見守っていきたいとの答弁でございました。

 次の質疑ですが、県はいつ測定検査機器を購入したのかとの質疑に対し、3.11の震災後に3台購入していますとの答弁でございます。

 次の意見ですが、各自治体で取り組まれているが、国・県が主導で測定検査をし、公開していくことが大事である。統一した結果を県が行うべきであるとの意見、また、請願者は中津川福祉医療ネットワークの方であり、多くの市民の方に会い、この分野にしても勉強し詳しいと思います。この団体の中にも専門の方がいると思うので、対応できるので設置すべきであるとのご意見でございます等、意見がありました。

 最後に自由討議を行い、採決に入りました。

 以上のとおり、慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、賛成少数で不採択であります。採決後、少数意見の留保が出されております。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) 次に、本件については、文教民生委員会委員・片桐光朗君から、会議規則第75条第2項の規定により、少数意見報告書が提出されております。少数意見の報告を求めます。文教民生委員会委員・片桐光朗君。

  〔文教民生委員会委員・片桐光朗君登壇〕



◆文教民生委員会委員(片桐光朗君) この件につきましてこういう場をつくっていただきまして、まことにありがとうございます。

 請願書は「食品の放射線測定機器設置の予算化と食品の「暫定基準値」を安全性を高める方向で見直すことを国に求めることに関する請願」ということでございまして、ご承知のとおり、3.11以降、食品の安全、放射能との関係、大きな問題になっておるわけでございます。そういう中で、最初に請願審議に当たる前に協議会を行いまして、請願者でございます古瀬和寛さんのほうから説明がありましたけれども、そのご意見を聞いておりますと、チェルノブイリの例が出されまして、ああいう放射能の問題というのは3年とか5年とか以降に影響が出てくるんだと、こういうふうにおっしゃるわけでございます。そういう中で本当に市民の皆様に安全安心ということで暮らしやすい、そういうことを行政としてやっていこうとするならば、この測定機器の設置あるいはまた暫定基準値のことについて見直しを国のほうに求めるというのは、私は当然であろうというふうに思うわけです。

 この中では自由討議を行いまして、その中で、例えばこの請願書に書かれているように、いつでも市民ができるというけれども、そういうようなことは大変に難しいとか、機器を導入したとしても安易に使うようなことでは逆に風評被害を招くのではないかというようなご意見も出されておるわけなのでありますけれども、そういうことではなくて、やはり行政が、市民の皆さんが自分の食べるもの、あるいは学校や保育園で、幼稚園で口にするものをきちんと、こういうことでございますよということで安心をして食べてもらえるように、あるいは場合によったら、2次汚染と言ったらいいのですか、放射能汚染というのはこれからまた福島原発周辺だけにとどまらず、例えば議論でも私は申し上げましたけれども、向こうで出された車が中古車として全国に回るというような問題だとか、あるいはまた放射能汚染されたものが製品、産業品として全国に回るというようなこともこれからだんだん時間とともにかかってくるわけなものですから、そういうことも含めて食品の安全性を確保していくことはどうしても大事だということを申し上げたわけでございまして、ぜひここにお見えの皆さん方におかれましては、少数意見ではございますけれども、私の申し上げましたこの本旨をご賢察いただきまして、改めましてこの請願の採択をしていただきますように心からお願いいたしまして、十分意を尽くすというわけにはまいりませんけれども、意見を言わせていただきます。

 こういう場を設けていただきまして、まことにありがとうございました。よろしくお願いいたします。



○議長(吉村俊廣君) ただいまから委員長報告及び少数意見の報告に対する質疑に入ります。

 最初に、委員長の報告に対する質疑に入ります。文教民生委員長、登壇をお願いいたします。

  〔文教民生委員長・田口文数君登壇〕



○議長(吉村俊廣君) 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、少数意見の報告に対する質疑に入ります。文教民生委員会委員・片桐光朗君、登壇をお願いいたします。

  〔文教民生委員会委員・片桐光朗君登壇〕



○議長(吉村俊廣君) 順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 これをもって委員長報告及び少数意見の報告に対する質疑を終結いたします。

 本件に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより請願第3号・請願書「食品の放射線測定機器設置の予算化と食品の「暫定基準値」を安全性を高める方向で見直すことを国に求めることに関する請願」を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。よって、本請願について採決いたします。本件は起立により採決いたします。請願第3号・請願書「食品の放射線測定機器設置の予算化と食品の「暫定基準値」を安全性を高める方向で見直すことを国に求めることに関する請願」を採択することに賛成の諸君の起立をお願いいたします。

  〔賛成者起立〕



○議長(吉村俊廣君) ありがとうございました。起立少数であります。よって、本件は不採択と決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第37  請願第4号



○議長(吉村俊廣君) 日程第37、請願第4号・請願書「大気中の放射線量の測定と測定結果の公表に関する請願」を議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。文教民生委員長・田口文数君。

  〔文教民生委員長・田口文数君登壇〕



◆文教民生委員長(田口文数君) それでは、ただいま議題となりました日程第37、請願第4号・請願書「大気中の放射線量の測定と測定結果の公表に関する請願」について、文教民生委員会での審議経過並びに結果について報告します。

 結論から申しまして、賛成少数で不採択であります。

 協議会に切りかえ、請願者より趣旨説明が行われました。執行部から所見をいただき、審議いたしました。

 主な質疑、意見等でございます。

 まず初めに質疑ですが、所見では、測定検査をしていくとあったが、いつから行っていくかとの質疑に対し、準備が整い次第行います。来年1月からを予定しておりますとの答弁でございます。

 次の質疑ですが、保育園、学校に関しては定期的に測定するのか、また、測定場所になっているのかとの質疑に対し、他市の学校の現状は異常が出ておりません。今後、市が行う測定結果に問題があれば行ってまいります。測定場所にはなっていません。測定場所は公共施設で行うことを考えていますが、まだ決まっておりませんとの答弁でございます。

 次の質疑ですが、先ほどの請願では、食品に関して測定検査には専門の知識の方が必要と言われましたが、大気中の測定はボランティアの方でもできるのですかとの質疑に対し、職員でも簡単に測定できます。来年からの測定の際、専門家の方に使い方の指導を受けてできるようにしてまいります。ボランティアの方の協力も受けて測定してまいりますとの答弁であります。

 次に、意見といたしまして、幼稚園、保育園、学校に関しては、子どもが受ける放射線は心配でありますので、問題があってからではなく定期的に行ってもらいたい等、意見がありました。

 以上のとおり、慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、賛成少数で不採択であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許可します。23番・佐藤光司君。

  〔23番・佐藤光司君登壇〕



◆23番(佐藤光司君) それでは、請願第4号・請願書「大気中の放射線量の測定と測定結果の公表に関する請願」に賛成する討論を行います。

 3月11日東日本大震災以降あらゆることが変化しています。とりわけ福島原子力発電所から発生します放射能汚染につきましては大変深刻な問題であることは、現在の日本の常識、そして世界の常識と言わざるを得ません。請願者の文書を見てみますと、今回の福島原発事故によって2週間後には北半球全域に放射性物質が拡散され、世界中の人たちを大きな不安に陥れました。国内では、セシウム137が大気に漏れた量は広島原爆の168倍、ストロンチウム90は広島原爆の2.4倍、ヨウ素131は2.5倍――これは政府試算としていますが――という恐るべき汚染をもたらしました。これからも炉心溶融に伴う持続的な放射性物質の排出、炉心冷却によって生じている10万t以上もある汚染水、さらには水素爆発の危険性等、予断を許さない事態が続いているのが現実ですと指摘しています。

 さらに指摘していることは、将来の子どもたちへの影響が危惧されます。コントロールできない原子炉に加えて、使用済み核燃料の安全な処理の見通しもないまま、政府は原子力発電を進めようとしています。放射能汚染については、これから長期間監視していく必要がありますとしています。私が指摘することは、大気汚染は知らないうちに人体に入り込み、内臓を中心に人間の体を破壊していくものだと思います。だれでも、目の前に煙がある場合、臭いがあった場合、避けるわけですが、有害物質とわからなければ知らないうちに自分の体に取り込んでしまいます。ましてや成長期の子どもたちは体の細胞に汚染物質を吸収してしまいます。甲状腺をはじめ臓器に蓄積してしまい、数年後には体のぐあいが悪くなってきます。このことはチェルノブイリでの原発事故後の報告を聞けば明らかです。

 過去における中津川市の大気についての取り組みは地球温暖化としていますが、目の前に迫っています放射能汚染に対しての環境汚染について一日も早く対応しなければなりません。12月21日中日新聞によりますと、郡上市において放射線量を計測する可動式の測定器を2台購入し、来年から測定し、市のホームページで数値を公表、購入金額は2台で114万5,900円とのことです。委員会の中で、先ほども委員長報告の中でありましたけれども、行政は測定器の設置に前向きと思われましたが、委員会での採決は不採択でした。まさしく議会が大気中放射線量の測定の実施と結果の公表を拒否したものと思います。子どもたちの体を考え、測定器の導入、測定値の公表を本会議にて請願採択に多数の議員の同調をお願いをいたしまして、請願第4号「大気中の放射線量の測定と測定結果の公表に関する請願」に賛成する討論といたします。よろしくご賛同のほどお願いをいたします。(拍手)



○議長(吉村俊廣君) 以上で通告による討論は終わりました。これにて討論を終結いたします。

 これより請願第4号・請願書「大気中の放射線量の測定と測定結果の公表に関する請願」を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。よって、本請願について採決いたします。本件は起立により採決いたします。請願第4号・請願書「大気中の放射線量の測定と測定結果の公表に関する請願」を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(吉村俊廣君) ありがとうございました。起立少数であります。よって、本件は不採択と決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第38  請願第5号



○議長(吉村俊廣君) 日程第38、請願第5号・請願書「東日本大震災による瓦礫受け入れに関する請願」を議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。文教民生委員長・田口文数君。

  〔文教民生委員長・田口文数君登壇〕



◆文教民生委員長(田口文数君) それでは、ただいま議題となりました日程第38、請願第5号・請願書「東日本大震災による瓦礫受け入れに関する請願」について、文教民生委員会での審議経過並びに結果について報告します。

 結論から申しまして、賛成少数で不採択であります。

 協議会に切りかえ、請願者の方より趣旨説明がございました。執行部から所見をいただき、質疑いたしました。主な質疑、意見でございます。

 まず初めに質疑でございますが、環境省からの調査はどのようなものでしたかとの質疑に対し、5月と10月の2回調査がありました。これは受け入れの調査であります。5月の調査では受け入れ可能性についてで、10月は放射性物質を含んだものは受け入れない、市民の理解がなければ受け入れないとの回答をしております。

 次の質疑ですが、岐阜市ではどのような内容が決まったのか、また、他市の現状はどうかとの質疑に対し、岐阜市では、汚染が低レベルであっても放射性物質がある場合は処理を地方自治体に押しつけないと国に要求するということでございます。また、他市の状況は把握をしておりませんとの答弁でございます。

 次の質疑ですが、東京都では瓦れきの受け入れをしたが、どのような基準で受け入れたかを教えていただきたいとの質疑に対し、燃やした際の焼却灰が8,000Bq以下になる計算でありますとの答弁でございました。

 次の質疑ですが、検査方法はどのようにするかとの質疑に、被災地において、専門機関において検査をして提出してもらい、中津川市においても専門機関において精査していただきます。安全性が確認されても第三者機関等に委託して安全を確認していただきますとの答弁でございます。

 次の質疑ですが、民間業者による災害瓦れきの移動などの行政としての管理はどうなっているか、また、民間等が動かす中古車などはチェックされているのかとの質疑に対し、災害瓦れきを広域に処理する場合は被災地の自治体の許可が必要であり、受け入れ先の許可も必要になります。民間が動かす場合の中古車等は取り締まりはございませんとの答弁でございます。

 次に、意見といたしまして、東日本で震災があってから日本全国で復興に向けて取り組まれている。持ち込まれた瓦れきが本当に安全なのかわからないから不安になるのは当然であるが、放射性物質を含んでいないと確認がとれるなら、被災地の方たちを助けるということで受け入れてもいいと思うという意見。また次の意見といたしまして、請願理由にもあるが、稲わらや腐葉土など日本各地に拡散しているとあり、環境省も燃やし方などの基準を示していない。何が安心で何が危険なのかわからないから怖い。請願者は中津川を守りたいという思いがある。これが安全だと言えるまで受け入れをするべきではない等、意見がございました。

 以上のとおり慎重審議の結果、冒頭に申し上げましたとおり、賛成少数で不採択であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。10番・原 昌男君。

  〔10番・原 昌男君登壇〕



◆10番(原昌男君) それでは、請願第5号・請願書「東日本大震災による瓦礫受け入れに関する請願」についての採択されるべきの立場での討論を行わさせていただきます。

 今年ももう終わろうとしておるのですが、この2011年3.11大災害、それに伴う原子力発電所の損壊という事故ぐらい、これから先も日本の歴史にとって忘れがたい、我々の歴史にとって忘れがたい大災害で、本当に忌まわしく悔しいことでございました。それも本当に将来にわたってさらに影響も及んでいくというふうな大災害でございます。したがって、そこでは、今、佐藤議員、あるいはその前に片桐議員が同じように言われたように、ただ単に福島県だとか東北だけじゃなくて、日本中あるいは世界中にこの大災害が及んでいくという忌まわしい事件であります。

 そういう中で瓦れきが今問題になっているわけですが、この持ち込みについて、当中津川市にもこのことを非常に心配をする、憂える、中津川の環境を守る会というような民間団体ができまして、野田契子代表でありますが、市民皆さんにこのことをPRし、中津川にもこの問題はあるんだということを教えてくれたのは大変敬意を表すべきことだと思うのであります。そこから出た請願書でございますが、その瓦れきの受け入れについて一切受け入れない、それから民間の分についても受け入れないという請願であります。当市の方針も受け入れないという方針をとりあえず現在は決めているわけでありまして、その限りではこのことは現在の段階では達成されている。もちろん当市だけではない。岐阜県下の都市では受け入れているところはないのでありまして、全国的には今はっきりしているのは東京都だけだと思います。それから静岡県の2、3の都市が受け入れを検討してもいいと、放射能を帯びていなければいいというような意向表明があるようですが、ほかは全国の都市いずれも受け入れないということにしているわけであります。したがって、当市もそういうことになっておって、それはそれでいいのであります。

 しかし、この瓦れきは、一時には2,300万tというふうに言われておりまして、極めて大量であるというようなことがありまして、今後またいつこれが再開されようとするかわからないというふうに思うのであります。そういうことを考えますと、やはり我々は環境を守る、あるいは人々の命を守るという点で、この問題に対しては厳しくしておいてもし過ぎることはないというふうに思うわけであります。したがって、こういう請願は当然であります。

 それからもう1つは、原子力の放射能汚染についてはまだまだわからないことがたくさんあるというふうに思うのであります。例えばきのうの新聞でありますけれども、厚生労働省が食品の中の放射性セシウムの新たな基準案を発表しているのであります。これは先ほどの計測と同じ問題でありますが、従来は、例えば肉、卵、魚、その他は基準値は500Bqという基準だったようであります。きのう21日の新聞に発表された基準値は、新基準値として100Bqであります。5分の1ですね。この基準値が今決まったわけではありませんが、それじゃ、3.11、原発のあの事故が起こってセシウムが放出されて、今までは500Bqでいいということだったわけですよね。それを新しい基準として100Bqにしなければならないということは一体全体どういうことなんだ。ということは、いかにこの放射能汚染の問題がまだまだあらゆる点で不確定要素がたくさんあるということだろうと思うわけであります。また、これが広がっている地区について不確定要素がたくさんある。そういうことだと思うから、この問題に対しては慎重の上に慎重にしなきゃいけない。今、残念ながら採択にはなりませんでしたけれども、前2件の請願もそういう点で絶対に採択されるべきだと私は考えました。瓦れきについても同じであります。

 ただ、この論議を聞いていますと、2,300万tにも上るような瓦れきが被災地の復興の重大な支障になっていると、証明されれば受け入れてやってもいいじゃないかという論議があります。これは非常にもっともらしく聞こえるのであります。けれども、私は言いたいのは、この原発事故はなぜ起こったかということを考えてみますと、最近だんだん明らかになってきていますけれども、原発を我が国が取り入れて電力をそこから得るということ自体が極めていいかげんな見通し、いいかげんな計画のもとにやられてきたかということをつくづく思うのであります。最近問題になっています廃原発、原子力発電所を40年、50年使って、この後どう片づけるかというようなことさえもまだ基準が決まっていない。どういう方法で原発を、回収していったらいいのかということさえも決まっていないんです。あらゆる基準も決めないで、ただ単に安い電力が欲しい。安くないことがはっきりしましたけどね。そして、原子力発電をどんどん進める。さらに、最近、政府で許せないのは、その問題がまだはっきりしないのに、例の原発の再開について、ストレステストを通ったものはいいというような方針を出そうとしていますし、もっと許せないのは、日本の国内でこれだけの問題が起こっていながら外国へ輸出しようとしていますね。それを許せないですね。もし外国の輸出先でそのことが起きたらどうするのか。

 したがって、政府とか東京電力は極めてあいまいです。極めて無責任。そういう中における状態ですから、我々地方が瓦れきを引き受けて問題解決にやってやるなんて甘い態度をとっちゃ政府や電力会社をよけいつけ上がらせる。もっと厳しいのだということを彼らに示しておく必要がありますね。日本はもう原発をやめるべきだ、輸出もやめるべきだというふうに態度を示す必要がある。そのためには、安易に瓦れきを受け入れちゃだめだ。完全に問題がないという、数年先になるか10年先になるかわからんけど、そのときになったらまた考えてあげるということもあるかもしれません。今現在は政府あるいは電力会社あるいは原発メーカーに我々は断固たる厳しい態度、瓦れきなんて絶対受け入れないという態度をとっておくことが絶対必要だというふうに思いますから。

 同時に、こういう団体の皆さんが1,194名の署名をされている。これはほとんどが若いお母さんです。子どもを心配する若いお母さんが署名をしている。この署名の託された請願を我々中津川市議会は当然採択していかなければいけないというふうに思いまして、表明を終わります。どうもありがとうございました。



○議長(吉村俊廣君) 以上で通告による討論は終わりました。これにて討論を終結いたします。

 これより請願第5号・請願書「東日本大震災による瓦礫受け入れに関する請願」を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。よって、本請願について採決いたします。本件は起立により採決いたします。請願第5号・請願書「東日本大震災による瓦礫受け入れに関する請願」を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(吉村俊廣君) ありがとうございました。起立少数であります。よって、本件は不採択と決しました。

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△日程第39  議第118号



○議長(吉村俊廣君) 日程第39、議第118号・平成23年度中津川市一般会計補正予算(第10号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第118号の補正予算についてご説明申し上げます。

 この補正予算は、私が本日をもって退職することに伴い、1月22日に執行される市長選挙において必要となる投開票事務の職員手当などの経費3,746万6,000円を計上いたしました。また、本日をもって終了する解職投票の不要となる経費2,043万4,000円の減額を計上させていただきました。これらの財源といたしまして繰越金を計上いたしました。補正予算の規模は1,703万2,000円でございます。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第118号は、全議員24人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 なお、予算特別委員会委員の諸君は休憩中に予算特別委員会を開催し、正副委員長の互選を行った後、議第118号について審議を行い、その結果を報告願います。

 委員会を開く場所を事務局長から発表させます。



◎議会事務局長(伊藤和通君) それでは、予算特別委員会を本議場において13時15分から開催いたしますので、よろしくお願いいたします。



○議長(吉村俊廣君) ただいまから暫時休憩いたします。

  午前11時58分休憩

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  午後 1時40分再開



○議長(吉村俊廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第39、議第118号・平成23年度中津川市一般会計補正予算(第10号)を議題といたします。

 休憩中に予算特別委員会が開かれております。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。予算特別委員長・吉村久資君。

  〔予算特別委員長・吉村久資君登壇〕



◆予算特別委員長(吉村久資君) ただいま議題となりました日程第39、議第118号・平成23年度中津川市一般会計補正予算(第10号)につきまして、休憩中に予算特別委員会を開催いたしましたので、審議結果並びに審議経過につきまして報告をいたします。

 冒頭、議案審議の前になりますが、予算特別委員会の委員長、副委員長の互選があり、委員長に私、吉村久資、副委員長に岡崎隆彦委員が選任されましたので、報告をいたします。

 議案の審議結果につきましては、全会一致、原案可決であります。

 本議案の補正額は1,703万2,000円であります。なお、執行部からの説明及び審議経過につきましては、議員全員で構成されました予算特別委員会での審議であり、議員周知のとおりでございますので割愛をさせていただきます。

 冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第118号・平成23年度中津川市一般会計補正予算(第10号)を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第40  議第119号



○議長(吉村俊廣君) 日程第40、議第119号・中津川市議会の解散に関する決議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。12番・三浦八郎君。

  〔12番・三浦八郎君登壇〕



◆12番(三浦八郎君) 議第119号・中津川市議会の解散に関する決議について、提出者として提案の説明をさせていただきます。

 中津川市議会の解散に関する決議。大山耕二市長への解職請求の有効署名数が少し――すみません、ここでちょっと訂正をお願いします。少し数が違っておりましたので、訂正させていただきます。3万596筆となり、必要な署名数2万2,492筆を大きく超えたことにより解職請求が成立された。この結果を受けて、中津川市選挙管理委員会では、大山耕二市長に対する解職請求の賛否を問う住民投票を12月5日告示、2月25日投票とする日程が決定し、現在も期日前投票が行われております。今回の解職請求には、決して大山耕二市長だけの責任だとは考えられない。民意と違う議決を行った中津川市議会にも大きな責任がある。議会の重要な機能である意思決定機関1からいえば、機能しなかった中津川市議会の責任は重大である。中津川市議会も解散し、出直しを図るべきである。よって、地方公共団体の議会の解散に関する特例法第2条の規定により、中津川市議会を解散することを提案します。

 今の中津川市の混乱を考えると、議会も早く解決するために、信を問うことが各議員の務めだと思います。ぜひ良識ある議員のご賛同をお願いをいたします。

 以上です。



○議長(吉村俊廣君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。20番・伊佐治由行君。



◆20番(伊佐治由行君) ただいまの決議文の中に、中津川市議会は民意と違う議決を行ったと。いつのどの議案なのか、ご説明願いたい。

 もう1点、意思決定機関が機能しなかったと。何をもって機能しなかったかをご説明願いたい。

 以上2点、お願いをいたします。



○議長(吉村俊廣君) 12番・三浦八郎君。



◆12番(三浦八郎君) 私は、今度のリコールに関する署名が3万幾つ集まった。約半数が集まった。このことに関しては、私は民意であると。これは、主権者たる市民が署名をしたということは、私は大きな市民の力だというふうに思っています。それに対して議会は、よく市長も言います、何回か議決をいたしました。それに関して、私は議員の一人として、意思決定機関として、私は、機能しなかったと。私の考えはそう思っております。



○議長(吉村俊廣君) 20番・伊佐治由行君。



◆20番(伊佐治由行君) お答えになっていないというふうに思います。私は、民意と違う議決を中津川市議会が行ったという決議文を言われましたので、いつのどの議案をもって民意と違う議決を中津川市議会は行ったのかということを聞いております。総体のことは聞いておりません。

 もう1点、これは答弁がなかったかというふうに思いますが、議会の重要な機能である意思決定機関からいえば、機能しなかった。何をもって機能しなかったかをお聞きしております。

 再度お願いいたします。



○議長(吉村俊廣君) 12番・三浦八郎君。



◆12番(三浦八郎君) すみません。どの議案かということですが、何日ということはちょっと把握していないということですけど、控えておりません。ただ、よく言われる9回の議決、土地の問題から、その辺から振り返ったときに、それが市民とは少し違った議決になったのではないかということを私は思っております。それに対して私は決議文を申し上げたということであります。

 それと、意思決定機関ということですが、私は、意思決定機関というのは、議会という、よく言われます議決機関、チェック機関と言いますが、それぞれ1つずつでは二元代表制ではないと私は思っています。例えば議決だけすれば1.2元制だと思っています。2つがそろってチェックし議決する。これが二元代表制だと私は思っておりまして、そういう意味からも多くの市民に聞いてきた中では、民意と少し違っておるから今度の市長のリコール運動が起きたと。それが過半数を超えたということは、これは大きな市民の考え方だと私は思っておりますので、その辺をよろしくお願いいたします。



○議長(吉村俊廣君) 20番・伊佐治由行君。



◆20番(伊佐治由行君) 私は具体的に覚えておみえにならないということを言われました。どの議案をもってというふうに言っております。9回をもって、9回というふうに言いましたが、どの議案とは答えておみえになりません。ということで、再度お願いをいたします。



○議長(吉村俊廣君) 12番・三浦八郎君。



◆12番(三浦八郎君) 最初は図書館をつくる場所、いわゆる新町開発で持っておった土地の件の議案ですね。その後、いわゆる市長の言われる寄附金に関する新図書館と――私は思っていませんが、それのいわゆる基金の問題、設計のときの議案とか幾つもあったと思います。それが何月何日の議会かは少し覚えていませんが、いわゆる新図書館に関するすべての議案について、私は民意を反映していなかったというふうに思っておりますので、お願いします。



○議長(吉村俊廣君) 11番・深谷明宏君。



◆11番(深谷明宏君) 今の民意という部分でちょっとお聞きいたします。私は、議員として、民意というのは直近の市議会議員選挙、4月に行われた選挙、それがこの議会の民意を反映しているということで、私もそのつもりで議会の一員として仕事をさせてもらっています。今9回の議決と言われましたが、それは以前のひょっとしたら議会の分も入っているのではないかなということを一つ思います。その民意という部分で言えば、私は議員として選挙、それがやはり民意というものを、意思を反映するものだというふうに認識しておりますが、その辺のお考えを。



○議長(吉村俊廣君) 12番・三浦八郎君。



◆12番(三浦八郎君) 私は、議員として議会に出る、いわゆる間接民主主義というものも一つの民意だと思っています。しかし、直接民主主義でリコールが約過半数の数をとった。これは私たち議会よりか重い民意だと私は思っています。それが直接民主主義なんです。私は思うに、地方議会というのは、絶対、間接民主主義ではないんです。直接民主主義、そのもとに立った間接民主主義なんです。だから、リコールのほうが当然重たいんです。直接民主主義、これがリコールに値する約過半数の署名があったということは大きな民意だと。市民直接の民意だったというふうに私は理解しております。



○議長(吉村俊廣君) ほかに質疑ありませんか。20番・伊佐治由行君。



◆20番(伊佐治由行君) 今、地方議会は間接民主主義ではなくて直接民主主義が優先されるであろうということでございます。本議会もそうですが、本日これまでに37回の議決がございました。今のお話ですと、これは私は、議会制民主主義の議決で優先されるべき議会制民主主義の議決だと、要は議会全体の意思表明であるというふうに考えております。では、もし議会制民主主義が直接選挙だというのであれば、本日の議決の表決は、民意をどのようにはかられて表決に加わられたんですか。



○議長(吉村俊廣君) 12番・三浦八郎君。



◆12番(三浦八郎君) それは、もしここで違った議決をすれば、またリコール。今度は議員のリコールですよ。議会の解散とか、そういうことになってくるんです。そういう直接民主主義を理解した上での間接民主主義だと私は思っています。だから、もし間違ったことをすれば市民はリコールをする。解散をする。今度の市長のときもそうです。一つの間違ったことをすればそういうふうになるんです。それが直接民主主義をベースとした間接民主主義だというふうに私は理解しておりますし、今いろんな方がそういうことを言われております。そういうことで、もしここで議決したことがすべて、ほとんどの方は理解されていると思いますが、もし間違った議決をすれば、今度は私たちが解散させられるんです。それが直接民主主義だと私は思っています。



○議長(吉村俊廣君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第119号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議なしと認めます。よって、議第119号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。10番・原 昌男君。

  〔10番・原 昌男君登壇〕



◆10番(原昌男君) それでは、ただいま提案されました決議についての賛成の立場での討論をしたいと思います。

 ただいま三浦議員からの提案説明がありまして、かつ、いい質問が出まして、的確な答弁が行われました。もうここにすべてが尽きているというふうに思いますから、私が特に申し上げることはもうないのでありますが、ただ、1、2つけ加えるとすれば、我々現議員は今年の4月の地方統一選挙で選出されました。それから現在まで半年あまりたったわけですが、ここでの中津川市の市民の意識というのは急速に大幅に大またに前進した、私はこう見ていいと思う。それが先ほど三浦議員が指摘されたように、何よりも大山市長に対する解職請求署名運動です。あの運動は、私は私のミニ新聞にも書いておきましたけれども、本当に怒濤のような勢いだった。我々の受任者が有権者のところへ行きますと、よく来てくれた、このリコール署名、リコールをやらなきゃいけないと思って待っていたんだと、こういう有権者ばかりでした。ばかりだと言っていいと思います。そして、ほとんど一人もやる人がいなかった。署名をお願いに行った我々がびっくりするほど。市民の皆さんは、大山市長をなぜリコールしなきゃならないかということを実によく理解している。それは苗木の問題もそうだし、図書館問題もそうです。実によく理解している。それほど市民の意識というのは、ここ1、2年か、あるいは特に選挙後かもしれない。すばらしく進展した。大山市長は住民投票を回避してしまいましたから、その結果では直接には出ませんけれども、これはすばらしいことだ。

 この間もちょっと書きましたけれども、首長のリコール運動もしくはリコール投票などというようなことは日本中で年に1件か2件しかないのですね。それが中津川ではこのようにすごい、本当に怒濤のような、私は燎原の火と表現しましたけれども、枯れ草に火を放ったようなすごい燃え上がり方ですね。これは決定的に市民の意識が前進した。今年の4月以降でもすごい前進を遂げたということだと思うんです。我々はその前の4月の選挙ですから、今現在の変化を遂げた、長足の進歩を遂げた住民意識を反映している存在ではないというふうに私は言わざるを得ないと思う。そう見てもいいと思う。

 ですから、ここでリコール請求が成立することによって、住民投票は回避されたけれども、市長選挙はやっぱり行われることになったから、市長もここでみそぎをするということです。しかも、どうも複数の立候補者があるみたいですから、いいじゃないでしょうか。市長もみそぎをしろ。我々議員も4月以降のこの怒濤のような住民意識の進展に対して対応する、残念ながら構成になっていないような気がする。そういう状態にないような気がするから、我々もみそぎを受けよう。そして、今度の1月下旬の選挙以降は新しい市長、そして議員、本当に民意を代表した議員ということで地方議会らしくやっていこう。1票差だとか2票差だとか、9回このことで議決をしましたとか、そんなつまらんことを言っちゃいかん。我々は住民の生活に足場を置いているんですから、その上に立って我々はみそぎを、議員も首長もみそぎを完了して、新しい世紀のこれから先に入っていきたい。こういう観点で非常に時宜を得たいい提案だというふうに考えまして、積極的に賛成を表明いたします。

 ありがとうございます。



○議長(吉村俊廣君) 以上で通告による討論は終わりました。これにて討論を終結いたします。

 これより議第119号・中津川市議会の解散に関する決議についてを採決いたします。

 この採決は記名投票により行います。

 議場の閉鎖を命じます。

  〔議場閉鎖〕



○議長(吉村俊廣君) ただいまの出席議員数は24人であります。

 投票箱を点検いたします。

  〔投票箱点検〕



○議長(吉村俊廣君) 異状なしと認めます。

 念のため、申し上げます。本案に賛成の諸君は白票を、反対の諸君は青票を点呼に応じて順次投票願います。

 再度申し上げます。本案に賛成の諸君は白票を、反対の諸君は青票を点呼に応じて順次投票願います。

 点呼を命じます。



◎議会事務局長(伊藤和通君) それでは、お名前を申し上げます。

 牛田敬一君、吉村浩平君、岡崎隆彦君、柘植達樹君、勝 彰君、田口文数君、櫛松直子さん、吉村卓己君、大堀寿延君、原 昌男君、深谷明宏君、三浦八郎君、粥川茂和君、深谷 勲君、鈴木雅彦君、鈴木清貴君、松浦高春君、鷹見憲三君、伊佐治由行君、吉村久資君、片桐光朗君、佐藤光司君、楯 公夫君。

 なお、議長は議長席から投票させていただきます。



○議長(吉村俊廣君) 投票漏れはありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

  〔議場開鎖〕



○議長(吉村俊廣君) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に牛田敬一君、吉村浩平君を指名いたします。よって、両君の立ち会いを願います。

  〔開票〕



○議長(吉村俊廣君) 念のため申し上げます。本案の表決については、地方公共団体の議会の解散に関する特例法第2条第2項の規定により、議員数の4分の3以上の者が出席し、その5分の4以上の者の同意を必要といたします。

 ただいまの出席議員数は24人であり、議員数の4分の3以上であります。また、出席議員の5分の4は20人であります。

 投票の結果を報告いたします。

 投票総数24票。これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち、白票10票、青票14票。

 以上のとおり、賛成は5分の4に達しません。よって、議第119号は否決されました。

 ――――――――――――――――――

記名投票・投票者数 24人

 賛成者(白票)10人

   8番 吉村卓己君

  10番 原 昌男君

  12番 三浦八郎君

  13番 粥川茂和君

  15番 深谷 勲君

  16番 鈴木雅彦君

  18番 松浦高春君

  22番 片桐光朗君

  23番 佐藤光司君

  24番 楯 公夫君

 反対者(青票)14人

   1番 牛田敬一君

   2番 吉村浩平君

   3番 岡崎隆彦君

   4番 柘植達樹君

   5番 勝  彰君

   6番 田口文数君

   7番 櫛松直子さん

   9番 大堀寿延君

  11番 深谷明宏君

  14番 吉村俊廣君

  17番 鈴木清貴君

  19番 鷹見憲三君

  20番 伊佐治由行君

  21番 吉村久資君

 ――――――――――――――――――



○議長(吉村俊廣君) お諮りいたします。常任委員会の閉会中における所管事務調査について、会議規則第72条及び第74条の規定により、総務企画委員会から広報広聴の現状と方向性及び財政の公債費による交付税への影響と繰り上げ償還について、文教民生委員会から障がい者の就労支援及び障がい児の学童保育の現状について、産業建設委員会からため池の現状と耐震化について、それぞれ申し出があります。各常任委員長から申し出のとおり閉会中に調査することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉村俊廣君) ご異議なしと認めます。よって、各常任委員長からの申し出のとおり閉会中の調査に付することに決しました。

 ここで、市長から特に発言を求められております。これを許可します。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) それでは、議長のお許しをいただきましたので、12月定例市議会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 本議会におきまして提案いたしました重要案件を慎重にご審議の上、いずれも原案どおり可決いただき、ありがとうございました。

 さて、私は、市民の皆さんの願いと実際の行政サービスとの間にあるずれを解消していくことが市民の皆さんの幸せづくりには不可欠と考え、市長就任以来一貫して行政改革を行ってまいりました。まず、市民による行政評価委員会を設置し、無駄な事業を削減してまいりました。次に、市民の皆様が切望する施策を実行するため、4つの市役所気質の打破に取り組み、職員力、市役所力を高めてまいりました。その結果、職員の皆さんの頑張りにより、サービスを落とすことなく、合併後6年で職員数を約200人、人件費を約16億円削減してまいりました。こうして生み出した財源により、一方では中学生までの医療費無料化、医師・看護師確保などの福祉施策や住宅耐震化などの新たなサービスを生み、一方では合併前からふえ続けてきた借金1,107億円を193億円減らしてまいりました。

 これからの地方自治体は、国・県主体の上意下達の中央集権体制から脱却し、自分たちのまちは自分たちの考えに基づいてつくることが必要となります。今年度、災害に強いまちづくり条例を制定いたしましたが、これは市民の皆様の意見をいただきながら市独自で制定した条例であり、自立したまちをつくるための重要な取り組みであると考えております。

 私は本日をもって辞職し、市長選に出馬いたしますが、中津川市はあと3年で合併10年の節目を迎えるとともに、16年後のリニア中間駅開業に向けて広域の拠点づくりのレールを敷く重要な時期を迎えております。私は、合併をスタートさせた責任を背負い、さらに行政改革を進め、将来にわたって持続可能な一体感ある市を形づくるとともに、これまでの28年間に及ぶまちづくりの経験のすべてを注ぎ込み、リニアを生かした夢のまちづくりを進め、中津川市の未来を切り開いてまいりたいと考えております。また、そのためにも、和をもって尊しとなすの精神を貫き、説明、対話に努めてまいりますので、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

 最後となりますが、寒い季節となります。議員の皆様には健康に十分ご留意いただき、市政発展のためご活躍いただくことをご祈念申し上げ、12月議会閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。(拍手)



○議長(吉村俊廣君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 これをもって平成23年第5回中津川市議会定例会を閉会します。ご苦労さまでした。

  午後2時13分閉会

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会議録署名議員

 中津川市議会  議長   吉村俊廣

         署名議員 三浦八郎

         同    粥川茂和