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岐阜県 中津川市

平成22年  9月 定例会(第5回) 09月01日−01号




平成22年  9月 定例会(第5回) − 09月01日−01号







平成22年  9月 定例会(第5回)



平成22年第5回中津川市議会定例会会議録(第1号)

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 平成22年9月1日(水)午前10時開議

◯議事日程

第 1        会議録署名議員の指名

第 2        会期の決定

第 3        総務企画委員会所管事務調査報告

第 4        文教消防委員会所管事務調査報告

第 5        民生委員会所管事務調査報告

第 6        産業建設委員会所管事務調査報告

第 7        リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会の中間報告

第 8        駅前再整備対策特別委員会の中間報告

第 9         議会改革特別委員会の中間報告

第10 報第  4号 専決処分の承認を求めることについて

第11 議第 81号 中津川市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて

第12 議第 76号 中津川市税条例の一部改正について

第13 議第 77号 中津川市若者定住促進住宅管理条例の一部改正について

第14 議第 78号 中津川市下水道条例等の一部改正について

第15 議第 79号 中津川市特定環境保全公共下水道事業受益者分担金徴収に関する条例等の一部改正について

第16 議第 80号 中津川都市計画下水道事業坂本処理区受益者負担に関する条例の制定について

第17 議第 86号 中津川市火災予防条例の一部改正について

第18 議第 82号 中津川市過疎地域自立促進計画について

第19 議第 83号 北部辺地に係る総合整備計画の変更について

第20 議第 84号 財産の取得について

第21 議第 85号 財産の取得について

第22 議第 70号 平成22年度中津川市一般会計補正予算(第4号)

第23 議第 71号 平成22年度中津川市下水道事業会計補正予算

第24 議第 72号 平成22年度中津川市農業集落排水事業会計補正予算

第25 議第 73号 平成22年度中津川市特定環境保全公共下水道事業会計補正予算

第26 議第 74号 平成22年度中津川市介護保険事業会計補正予算

第27 議第 75号 平成22年度中津川市病院事業会計補正予算

第28 請願第17号 所得税法第56条の廃止をもとめる請願書

第29 議第 69号 平成22年度中津川市一般会計補正予算(第3号)

第30 議第 87号 地方議会議員共済年金制度の抜本的な見直しを求める意見書について

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◯本日の会議に付した案件

日程第 1        会議録署名議員の指名

日程第 2        会期の決定

日程第 3        総務企画委員会所管事務調査報告

日程第 4        文教消防委員会所管事務調査報告

日程第 5        民生委員会所管事務調査報告

日程第 6        産業建設委員会所管事務調査報告

日程第 7        リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会の中間報告

日程第 8        駅前再整備対策特別委員会の中間報告

日程第 9        議会改革特別委員会の中間報告

日程第10        報第4号

日程第11        議第81号

日程第12        議第76号

日程第13        議第77号

日程第14        議第78号

日程第15        議第79号

日程第16        議第80号

日程第17        議第86号

日程第18        議第82号

日程第19        議第83号

日程第20        議第84号

日程第21        議第85号

日程第22        議第70号から日程第27 議第75号

日程第28        請願第17号

日程第29        議第69号

日程第30        議第87号

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◯出席議員 30名

   1番       田口文数君

   2番       櫛松直子さん

   3番       黒田ところさん

   4番       吉村卓己君

   5番       大堀寿延君

   6番       原 昌男君

   7番       深谷明宏君

   8番       三浦八郎君

   9番       熊谷文雄君

  10番       粥川茂和君

  11番       吉村俊廣君

  12番       中島敏明君

  13番       深谷 勲君

  14番       中西康浩君

  15番       森 廣茂君

  16番       加藤 出君

  17番       鈴木雅彦君

  18番       鈴木清貴君

  19番       松浦高春君

  20番       鷹見憲三君

  21番       伊佐治由行君

  22番       吉村久資君

  23番       今井 誠君

  24番       片桐光朗君

  25番       安江俊平君

  26番       島田千寿君

  27番       佐藤光司君

  28番       鷹見信義君

  29番       可知いさむ君

  30番       楯 公夫君

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◯欠席議員 なし

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◯法第121条により出席した者

  市長        大山耕二君

  副市長       水野賢一君

  理事        勝 佳朗君

  理事        宮崎 哲君

  教育長       大井文高君

  総務部長      大井久司君

  企画部長      安部成信君

  健康福祉部長    桂川和英君

  生活環境部長    志津弘美君

  産業振興部長    岡崎隆彦君

  文化スポーツ部長  尾関道雄君

  基盤整備部長    丸山裕章君

  水道部長      櫻井邦彦君

  病院事業部長    桂川一二君

  坂下総合事務所長  林 博和君

  福岡総合事務所長  杉山克美君

  蛭川総合事務所長  柘植達樹君

  消防長       加藤正和君

  教育次長      可知達也君

  行政管理課長    林 賢二君

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◯議会事務局職員出席者

  事務局長      市岡幹朗君

  書記        伊藤和通君

  書記        平井紀之君

  書記        廣瀬公二君

  書記        安田充孝君

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  平成22年9月1日(水曜日)

  午前10時00分開会

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○議長(伊佐治由行君) おはようございます。これより平成22年第5回中津川市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 日程に入るに先立ち、事務局長をして諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(市岡幹朗君) 報告いたします。

 本日の会議に提出された議案は、市長提出19件、議員提出1件、請願1件、合計21件であります。

 次に、地方自治法第121条の規定により、議長から説明のため出席を求めた説明員並びにその委任または嘱託により出席する旨の報告のありました者は、市長事務部局におきましては市長以下17名、教育委員会事務部局におきましては教育長以下2名、消防本部におきましては消防長であります。

 なお、議会事務報告につきましては、お手元に配付いたしました印刷物により報告いたします。

 以上でございます。

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△議会運営委員長報告



○議長(伊佐治由行君) 本日の議会運営について、さきに議会運営委員会が開かれております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長・今井 誠君。

  〔議会運営委員長・今井 誠君登壇〕



◆議会運営委員長(今井誠君) おはようございます。

 7月22日、8月23日及び8月30日に議会運営委員会を開催しておりますので、その報告をいたします。

 まず、7月22日の議会運営委員会におきましては、1つとして、議員控室たばこ分煙機の撤去について協議をいたしました。これにつきましては、喫煙者の方々のご理解とご協力により、5階から撤去することになりました。したがいまして、庁内で喫煙できる場所は中二階ロビー・喫煙室のみとなりますので、よろしくお願いいたします。

 2つ目として、地方議会議員年金制度見直しの意見書について協議をしております。各会派とも廃止を含めた抜本的見直しの方向で意見がまとまりましたので、意見書の案を作成することになりました。

 その他としまして、2つの専決予算について報告がありました。1つは、6月16日から21日及び7月15日から16日の豪雨で中津川市各地で災害が発生いたしました。市単独で行う災害復旧事業及び応急処置を要する事業のための経費であります。2つ目としては、7月17日、文化会館ホールどんちょうをつるすひもが経年劣化で切れ、どんちょうが落下しました。幸い、深夜ということでありましたので、人的被害はありませんでしたが、次のイベントに間に合うように、どんちょうを修理する経緯の報告がありました。この2つの専決予算は、早急に必要な経費であり、議会運営委員会として承認いたしております。

 次に、8月23日の議会運営委員会におきましては、本9月定例会の提出予定議案について確認しております。お手元の議案書及び補正予算のとおり上程されましたので、今後の審議をお願いします。

 2つ目として、議会改革特別委員会の合意事項について確認しております。議員間の自由討議、議会の市民傍聴、決算委員会及び予算委員会のあり方について、9月定例会から試行的に実施することについて確認しております。

 3つ目として、予算特別委員会の設置についてであります。9月定例会から全議員による予算特別委員会を設置し、補正予算を審議します。今回は申し合わせにより、正副委員長は総務企画正副委員長が行いますので、そのようにお願いいたします。また、予算特別委員会は、市民傍聴も許可することとしました。傍聴の手続は、本会議同様、1階受付にて申し込み、住所、氏名を記入した時点で委員長許可したものとみなします。

 4つ目として、付託委員会についてであります。9月定例会、議案付託の委員会を協議いたしました。別紙付託表のとおり、それぞれの常任委員会に、また、補正予算は予算特別委員会に付託いたしますので、よろしくお願いします。

 5つ目として、意見書についてであります。地方議会議員年金制度見直しの意見書案を作成しました。これにつきましては、会派持ち帰り検討とし、次の議運、30日の議会運営委員会で意見書としてまとめることといたしました。

 6つ目として、議長あて要望について、8月11日、正副議長あてに津戸・三郷地区よりミックス事業に関する文書が届けられ、議長から取り扱いの検討を依頼されております。検討の結果、文書の意図する内容が不明確であり、再度、正副議長が津戸・三郷関係者と面談し、文書内容を確認の上、代表者会議で検討することといたしました。

 その他、報告としましては、総務部長からミックス事業に関する住民監査請求、これは却下になったという報告がありました。

 2つ目として、企画部長から、財務四表を9月定例会最終日に提出する旨の報告がありました。

 3つ目として、議会運営委員長として、一般質問の発言通告書の書き方についてお願いをいたしました。各議員の一般質問に対して、正確でかつ明快な答弁を得るため、発言書、発言内容は質問の大項目、具体的質問に至る背景、要旨を記入する。その上で具体的質問を明記する書式で提出するようにお願いいたしました。この件は、議会改革特別委員会でも検討し、試行期間であるため、書式の統一は今後の検討となっておりますが、通告の発言内容を見ただけで的確な答弁書ができるよう、議員、そして、執行部双方で建設的な試行をしようということで協力をお願いいたしました。

 その他、協議事項の報告としましては、10月9日土曜日午後2時から飯田市議会との交流事業、10月16日土曜日は恵那市議会との交流事業、10月17日日曜日、職員ソフトボール大会がそれぞれ日程決定しております。議員各位は今後のスケジュールにそれをつけ加えておいてください。

 次に、8月30日の議会運営委員会においては、1つとして、請願の付託委員会を決定いたしております。所得税法第56条の廃止をもとめる請願書が提出されております。付託委員会は総務企画委員会に決定しました。

 2つ目、意見書案についてでありますが、地方議会議員年金制度見直しの意見書(案)について、議会運営委員会で合意ができました。本日議案となっておりますので、後ほど審議をお願いします。

 3つ目として、9月議会初日の議事日程を決定しております。これもお手元の議事日程のとおり進行していきますので、お願いします。

 なお、本日は本会議休憩中に全議員による予算特別委員会が開催されます。施設の関係上、議場において予算特別委員会を行います。会場設営等準備がありますので、議会事務局の連絡に従って各議員の方々は行動していただきますようお願いいたします。

 以上で議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(伊佐治由行君) 委員長の報告に何か質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

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△日程第1  会議録署名議員の指名



○議長(伊佐治由行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において

   27番 佐藤光司君

   28番 鷹見信義君

を指名いたします。

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△日程第2  会期の決定



○議長(伊佐治由行君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から9月28日までの28日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議なしと認めます。よって、会期は28日間と決定いたしました。

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△日程第3  総務企画委員会所管事務調査報告



○議長(伊佐治由行君) 日程第3、総務企画委員会所管事務調査報告を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。総務企画委員長・櫛松直子さん。

  〔総務企画委員長・櫛松直子さん登壇〕



◆総務企画委員長(櫛松直子さん) おはようございます。

 それでは、ただいまより総務企画委員会の所管事務調査報告をいたします。

 今回の調査項目は、地域社会づくりの取り組みについてでございます。調査実施日は、8月4日水曜日午前10時から5−1委員会室で行いました。

 初めに、企画部長からごあいさつをいただき、執行部から調査内容についての説明を受けました。地域社会づくりの取り組みは、中津川市新総合計画の基本構想にも、互いに助け合うコミュニティづくりとして掲げられておりますが、昨年のコミュニティ課の設置などで、地域社会づくりについては執行部としても取り組んでいただいております。全国的にも、ただし、この地域コミュニティは大きく変化し、地域における相互扶助の機能が低下している現象が普遍的に見られます。少子高齢化が進み、社会環境も大きく変化しているためだと考えられますが、これは自主防災活動や子育て支援など、私たちの日常生活にも直接的な影響があること、また、地域主権が今後さらに進められると、地域の課題についてはみずから解決する必要性が今後さらに進んでいくと、そういった背景を企画部長のあいさつにも入れていただいております。

 今回のテーマについては、具体的に3つの項目の説明がありました。お手元に委員会の資料がありますので、ご参照いただきたいと思いますが、1点目としては、中津川市において、地域社会づくりを今後どのように進めていくかという取り組み方針についての説明がありました。資料としては、お手元に配付があると思いますが、別紙の1、A3の資料になります。「“分かち合い助け合う”地域社会づくり取組方針」といった資料になりますけれども、こちらをご参照ください。これは、この方針についての今後の進め方ということで、フローという図式にしてありますので、その内容について説明を受けたことをお話しいたします。

 資料の左側にありますが、まずは中津川市の地域コミュニティの現状と課題について確認がされております。そして、その現状をあるべき姿、これは一番上になりますけども、“分かち合い助け合う”地域社会という理想の形になるために具体的にどのような施策を行っていくか、コミュニティ課が発足しました去年から今後5年間の取り組みがその資料の右側に示してあるということになります。

 まず、具体的な施策については4つありまして、職員の意識醸成、市民の意識醸成、市民活動の支援、自治会活動の支援というふうに分けてありますけれども、それぞれの対象に向けての取り組みがそこに具体的に記してあるということになりますので、資料をお読み取りいただきますようにお願いいたします。

 そして、2点目としては、別紙の2になります。これはA4の資料になりますけれども、地域課題の解決に向けて区長会連合会に2つの検討部会を設置しました、というふうに書いてありますけれども、先ほどのA3の資料の下のほうにございました自治会活動の支援の中の区長会・自治会組織のあり方検討会の設置というところの具体的な内容になります。区長会理事会において、今までの区長会連合会の取り組み方というのが、自治活動に対して区長連合会の機能を十分果たしていないのではないかという意見が出されまして、別紙の2にありますように、ことしの5月に2つの検討部会が設置されました。1つは広報的課題部会、もう1つが連合会運営部会ということになっておりまして、それぞれ取り組む内容については、その資料の中にございます。この2つの部会では、区長会連合会が課題とする内容についてそれぞれ検討して、連合会理事会へ検討結果を報告し、各種課題について検討を重ねていくというやりとりを行うという仕組みになっております。行政へ要望・提言を行う、また、各地域にアドバイスを行っていくという形で進めていくということですが、区長さんたちからは、今まではわからなかったほかの地域の情報がわかるので、大変よい仕組みであるという評価もいただいているということです。また、今後、このような地域活動が活発になるように、さらに検討部会については活動を続けていただくということになります。

 区長会連合会について、参考資料ということで、その次の皆さんのお手元にあります資料1に区長会・町内会長アンケートの結果というのが添付されておりますけれども、この内容についても少し説明を受けております。これは昨年10月に実施された区長・町内会長のアンケートのまとめになりますけれども、冒頭にお話ししましたA3の資料の自治会活動の支援ということで、課題等を抽出するために、区長さん・町内会長さんに現状についてのアンケートをとったということで、その内容をこの資料にまとめていただいておりまして、この2枚にまとまっております。このアンケートの結果を見ますと、区長さんの役割や仕事が、もともと地域のリーダー的なという役割から、行政と地域とのパイプ役、さらには地域の中長期的なビジョン                                                                                                                        を考えるというような仕事まで、区長さんには責任も、あるいは仕事という形でものしかかってきておりま                                                                  して、大変な重責を担っているということがこのアンケートからもわかるというようなことの説明をいただ                                                                  きましたけれども、そういったアンケートの内容が検討部会の設置にもつながったということです。

 そして、今度、最後に3点目として、地域づくりビジョンについての説明を受けました。資料としては、3つ目の地域ビジョンの各地区進捗状況という別紙3という資料がございますけれども、この地域ビジョンについて、現状の進捗状況、まさにその表にありますけれども、その内容と、それから、地域ビジョンを今後その地域にとって有効に活用していくかと、どのように考えているかというような内容も説明されました。

 別紙3をちょっと見ていただきますと、地域ビジョンに取り組んでいる地区は市内の12地区になりますけれども、そのうちの6地区で策定済みということで、残りは6地区になりますけれども、残りの地区6地区のうち5地区においては来年度の末までに完了するということ、あと、1つ、川上だけその後というような計画になりますけれども、もう少し地元の課題について検討を行ってから計画を策定していきたいというような要望がありまして、大体平成24年度末の完了予定ということになっております。

 この地域ビジョンの活用ということが大変重要な課題かと思いますけれども、この活用としては、地域での計画実現に向けた取り組み方、例えば自分たちでできること、それから、行政からサポートを受けて行うことというような形で、この計画の中できちんと仕分けをしていくということを行っていく中で、自分たちの地域づくりに携わって、その目標、目的に向かって実現を遂げていくと、そういうことが自分たちもできるんだという意識の醸成がまず一番必要なので、この活用によってそういった目標につなげていきたいというふうに説明を受けました。

 以上のような執行部の説明を受けまして、質疑があったわけですが、主なものについて少し報告をいたします。

 まず、1つ目の地域社会づくりの内容についてですけれども、がんばる地域サポート事業についての質問が幾つかありました。この事業の成果についての具体的な成果がどのように出ているかという質問でしたけれども、まず、活動団体というのが、当初は20団体程度ということでありましたけれども、今年度は50以上の団体にふえてきているということで、広がってきているので成果が出ているのではないかという話がありました。

 もう1つ、がんばる地域サポート事業が、次には新がんばるサポート事業という、これは仮称ですけれども、名前も内容も変えて今後展開していくという話もありましたので、その具体的な内容についての質問がありまして、答えをいただいたのが、今まではがんばる地域ということで、地域限定の内容についての事業だったんですけれども、こういった市民活動、市民の方に対してのサービス、サポート事業は全所をまたいだグループ、全所をまたいだサービスというところもありますので、そういった活動も対象となるような形で今後検討していきたいというような回答をいただいております。

 あと、次の質疑ですけれども、先ほど2番目に見ていただきました区長会のアンケートについて、質問が幾つかありました。主なところを申し上げますと、今、区長さんの仕事というのは大変だというようなことで、地域での区長さんを担っていただくなり手の方々がなかなかいらっしゃらないということで、特に区長というだけではなくて、広報会長という仕事も同時にありますので、行政からの委託される業務がたくさんふえてきていまして、少し荷が重過ぎるんじゃないか、責任だけでなく、実務の仕事も多過ぎるんじゃないかというような話がありました。先ほど冒頭にも話をしましたけども、自治というところが進む中で、もう少しこの内容について細かく検討しないと、本当になり手がなくなっていくということで、役割とかあり方を今後きちんと検討すべきであるというふうに考えるけど、どうなのかということを執行部のほうに質問がありまして、答えとしては、各地域でもいろいろ取り組み方にも差があるので、具体的な実務の内容の見直しも必要だというふうなことは考えているというふうに答えがありました。特に環境が変化ということで、今までのやり方ではなかなか続けられないということもありますので、現状の社会環境に合った方法というところを根本的に考える、こういったところを先ほど申し上げました2つの検討部会でも論議を深めっていただいて進めていっていただきたいと、そういう話がありました。

 以上、2時間近く説明、質疑がありまして、今回のテーマについて調査をいたしましたので、報告をさせていただきまして、以上といたします。



○議長(伊佐治由行君) ただいまの委員長の報告について質疑ありませんか。27番・佐藤光司君。



◆27番(佐藤光司君) すみません。ちょっと教えてください。

 今の資料3の地域ビジョンの各地区進捗状況の中で、中津の東、西、南の3つの校区というのは、どんなふうな取り扱いになっているのか。恐らく、今ありましたアンケートの各区長さんの意見の中にも、かなり数多くの区長さんが存在しておるんじゃないかと思いますので、そこの取り扱いというのはどういうふうになっているのか、教えていただければありがたいです。



○議長(伊佐治由行君) 総務企画委員長・櫛松直子さん。



◆総務企画委員長(櫛松直子さん) 実は、委員会の中で質問もありまして、少しその点について紹介しますと、旧市内の東、西、南の3つの校区についてビジョンをつくっていくという具体的な話は出ておりませんけれども、今後、自分たちの地域をどのようにやっていくかというところを考えていただくためには、大変必要なことであるので、どういう形でやるか、実際、本来は、自分たちでこういうふうにしようということで自発的に行っていっていただくのが一番望ましいと思いますので、そこにつながるように検討していってサポートしていきたいと、そういった答えをいただきました。



○議長(伊佐治由行君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 以上で総務企画委員会所管事務調査報告を終わります。

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△日程第4  文教消防委員会所管事務調査報告



○議長(伊佐治由行君) 日程第4、文教消防委員会所管事務調査報告を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。文教消防委員長・鷹見信義君。

  〔文教消防委員長・鷹見信義君登壇〕



◆文教消防委員長(鷹見信義君) それでは、文教消防委員会の所管事務調査報告を行います。

 日にちは7月21日午後2時30分より、坂下総合体育館と坂下公民館図書室を視察して、坂下公民館で行いました。

 調査項目は、1、多機能情報端末を活用した坂下公民館図書室での実証実験について、2、坂下総合体育館の現状と利用状況についてでした。

 1番目の公民館図書室における多機能情報端末を利用した実証実験については、目的は、公民館図書室において、多機能情報端末を利用して図書の検索を行い、だれもがスムーズに利用できるかを検証すること、電子書籍(青空文庫)の使い勝手を検証すること、3番目に、今後図書館で使用する場合を想定しまして、機器の耐久性を検証することでした。

 実験の方法としまして、図書館蔵書検索機能カーリルで、全国資料では4,000となっておりますが、4,000から5,000の図書館の蔵書を検索する。電子書籍閲覧機能青空文庫サイトを利用できる端末を図書館内に設置する。坂下図書室では、事務所から見える場所で図書室の隅に設置されていました。来館者に自由に使用してもらうということで、利用人数、回答回数はカウントされておりませんでしたが、アンケートの記入をお願いしていました。機能やシステムを子どもから高齢者までが無理なく利用できるか、また、機器の耐久性等の問題点を検証する。多機能情報端末の利用方法や今後、図書室や図書館として課題となる電子書籍の活用について検証する。最後に、検証結果は、全国の図書館に公開し、情報の共有を図ることを目的としたものであります。

 期間は、平成22年5月28日、機器のiPadの発売日から3カ月の8月27日まででした。

 利用者の声、アンケートの紹介がありまして、10代の中学生は、とても便利でありがたい、40代の会社員は、全国の図書館を調べられるので便利、検索で本の表紙がわかるのでわかりやすい、10代中学生は、YouTube動画でアニメを検索した、60代男性は中津川市は光ファイバーに多くの税金を投入して敷設したが、iPadのように図書館利用、健康福祉関係等に利用できないのか、80代男性は、使用しにくい、20代パート労働者は、利用者層によってはとっつきやすいかもしれないがというようなアンケートがあったようであります。7月20日現在の結果であります。

 そこで、質問がありまして、質問のアンケートの目的がはっきりしていないのではないかという質問がありまして、それに対する答弁としまして、この機能は多方面の機能を検証できるので、目的も多方面になっているので、焦点が少しぼけていたという執行部からの答弁がありました。

 中間総括としまして、高額な蔵書検索システムを導入することを考えれば、この機能は5万円程度で購入できる機能で、費用対効果にすぐれており、導入検討に値する。職員の検索業務の減少により、他の業務に配分できる。高齢者など世代によっては、職員の直接対応が必要であるということでありました。

 さらに、質問がありまして、ハイブリッド図書館はどう規定されているのかという質問とあわせまして、ハイブリッド図書館にすれば、新図書館は要らないのではないかという、こういう質問がありまして、答弁としまして、ハイブリッド図書館とは、ペーパー図書と電子図書を組み合わせて効率よくサービスを提供する図書館を言うと考えている。市民の憩いの場の提供には、身近に本が必要なものもあり、図書、電子図書には所蔵されない郷土の資料、文献も持っていることが大切であると考えるという答弁でありました。

 さらに質問で、全国の公立図書館はどれだけか、カーリルの検索数がどれだけになったかということの質問がありまして、答弁としまして、全国の公立大学の図書館は4,741、さらに図書室を入れると5,000になるようです。カーリルの検索は、3月11日から7月20日までに400万件と答弁がありました。

 次に、坂下総合体育館の現状と利用状況について報告いたします。

 現状につきましては、皆さん方のお手元に配付されています資料2がそのとおりでございますので、割愛をさせていただきますので、資料を読んでいただきたいと思います。

 その上に至りまして、若干の質疑がありましたので、ご報告いたします。

 質疑としては、中学校の体育館として不都合はないのかという質問に対しまして、答弁は、改修は、中学校やPTAと相談し、要望を取り入れて、体育や音楽などの授業もスムーズに行えるように改修しておりますので大丈夫という答えが出ました。さらに、質問として、何人ぐらいの子どもの使用があり、本年度から利用料が無料になるが、影響はどうかという質問がありまして、答弁としまして、19年度は828件の利用があり、そのうちスポーツ少年団は401件であったという答弁があります。さらに、20年度は1,011件の利用があり、うちスポーツ少年団は585件で、無料がふえるので少し影響が出ると考えるという答弁がありました。さらに、指定管理についてどう考えるかという質問がありまして、全体の方向として、指定管理の方向を考えて検討していきたいという答弁がありました。

 以上で所管事務調査報告を終わります。



○議長(伊佐治由行君) ただいまの委員長の報告について質疑ありませんか。29番・可知いさむ君。



◆29番(可知いさむ君) 2点、そういう議論があったかどうか聞きたいんですけど、1つは、こういう高度な情報機器があれすると、図書館は要らないんじゃないかという話はよく耳にすることなんですけど、私はこの間、塩尻の図書館に行ったんですけど、インターネットの差込口が全館に40カ所以上ありました。それから、既に管理しているパソコンも20台近くあったわけですけど、ハイブリッド図書館ってどういうものなのかって、私も正直言って初めて実感いたしました。それは、今までの図書館機能とインターネットなどの高度情報機能を組み合わせた図書館というのはそういう姿なのかなというふうに思ったんですけど、ただ、現状の中津川の図書館にもこうした端末機を1台や2台入れる余裕は私はあるのではないかというふうに思うので、そういう要望が出たかどうか、それをちょっと伺います。



○議長(伊佐治由行君) 文教消防委員長・鷹見信義君。



◆文教消防委員長(鷹見信義君) 具体的に入れよという要望は言葉としてはありませんでしたが、現在の図書館もインターネットを使った各図書室の検索ができるわけでありまして、そのことについての利用状況についての報告はありましたし、また、場合によっては、今現在の端末を使っての図書館だけで中津川市のすべての図書の検索ができるという報告がありまして、それでも必要かというようなことも審議されまして、その上で先ほど報告したような形での図書館は必要であるという答弁がありまして、あるかないかということについても、それなりの議論がされました。



○議長(伊佐治由行君) ほかに。29番・可知いさむ君。



◆29番(可知いさむ君) インターネットの活用と図書館の存在意義の有無を議論するなんて、全く滑稽で意味ないことだと私は思っておりますが、これは両立するものだし、組み合わせていかなきゃいかんものなんですね。だから、対比させるものではないというふうに思いますけど。もう1つは、30億円もかけてインターネット、光ファイバーを整備したんですが、それが今度の新しい図書館でどのように位置づけられていくか、生かされていくかというような質問等あったかどうか、お伺いいたします。



○議長(伊佐治由行君) 文教消防委員長・鷹見信義君。



◆文教消防委員長(鷹見信義君) アンケートの中でそういうものは利用すべきだという意見はありましたけど、今回の委員会の中では、具体的にどういうふうにするかというようなことについてまで議論はありませんでしたので、これからの議題だと思います。

 以上です。



○議長(伊佐治由行君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 以上で文教消防委員会所管事務調査報告を終わります。

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△日程第5  民生委員会所管事務調査報告



○議長(伊佐治由行君) 日程第5、民生委員会所管事務調査報告を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。民生委員長・粥川茂和君。

  〔民生委員長・粥川茂和君登壇〕



◆民生委員長(粥川茂和君) ただいま議題となりました民生委員会の所管事務調査の報告をさせていただきます。

 皆さん方には資料をごらんいただきながら報告を聞いていただきたいと思います。

 調査項目につきましては、環境施策についてであります。当該施策は幅広く多様でありますが、今回はクリーンエネルギー・自然エネルギーの活用について、これが1項目、2項目目に、ごみの減量とリサイクル、以上2点について行っております。

 調査場所につきましては、小水力発電について、これは馬籠の水車小屋に行ってまいりました。続いて、チャレンジ25の地中熱ヒートポンプにつきましては、坂下病院の現地に行っております。

 まず、クリーンエネルギー・自然エネルギーの活用について報告をさせていただきますが、お手元の資料、非常によく整理されておりまして、ごらんいただくと内容がよくわかるようになっております。まず、2枚はねていただきまして、資料ナンバー1で、チャレンジ25の地域づくり事業について説明を受けました。続きまして、資料2番、次のページです。緑の分権改革推進事業について説明を受けております。また、資料3番で、太陽光発電推進事業及び資料4番、書いていないですが、A3判でございます。小水力発電事業について説明を受けております。

 なお、資料ナンバー1、チャレンジ25の事業におきまして、坂下病院の配置図といいますか、現場の図表が資料4、A3判の次のページに載っておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。

 それから、次に、ごみの減量とリサイクルにつきましては、分別回収モデル事業、段ボールコンポストの普及推進及び集団資源回収奨励及びリサイクルボックスの設置管理、エコキャップ運動の実施、レジ袋有料化の推進、ごみの有料化、生ごみ処理機等購入費補助事業について、以上の説明を受けております。これらの資料につきましては、一番最初の環境施策についてという資料の2ページ目から掲載されておりますので、お目通しをお願いしたいと思います。

 以上、現地視察の後、事務局から説明をいただきまして、質疑を行いました。主なものだけご紹介させていただきたいと思います。

 まず、クリーンエネルギー・自然エネルギーの活用についてでございますが、チャレンジ25の事業にもありますが、街路灯の電球を高価なLEDに交換する際の助成について質問がございました。これについては、公平・公正に対応するよう検討するという答弁でございます。また、中津川市のCO2 削減計画の策定と市民の協力について質問がございました。チャレンジ25地域づくり事業で、森林による効果もあわせて検討して、今年度末までに策定することになっておるという答弁でございます。また、環境中津川市民会議を立ち上げ、市民と事業者、行政が議論を高めながら、このことについての情報発信をしているということでございました。

 続いて、ごみの減量とリサイクルについての質問をご報告申し上げます。段ボールコンポストの普及体制について質問がございました。生活学校や蛭川の環境を考える会などの協力を得て、10月9日の環境フェスタ等の機会を通じて普及していきたいという答弁でございます。

 また、要望がございました。ごみの発生量において、大型ごみが増加傾向にある、このことを分析して、減量化の施策の策定や市民の皆さんの協力を得るための情報発信をするよう要望するということでございました。

 以上で報告を終わります。



○議長(伊佐治由行君) ただいまの委員長の報告について質疑ありませんか。29番・可知いさむ君。



◆29番(可知いさむ君) ごみの有料化についてどういう議論があったのか、もう少し詳しく伺いたいんですが、ごみの有料化、ごみ袋の有料化ということですけど、これは全国的な経験を、私も最近ちょっとこのことから遠ざかっているんですけど、以前調べたときに、ごみ袋というのは、有料化、値上げしても、値下げしても、行政主導でやるとろくなことはないと。ろくなことはないというより、ごみは減らないんですよ。私は、ごみの有料化というのは、市民的な議論を尽くさないと、値上げするにしろ、現状維持にしていくにしろ、あるいは値下げするにしろ、本当にみんなのものになっていかないというふうに思うんですけども、このことについての議論等あったかどうか、伺いたい。



○議長(伊佐治由行君) 民生委員長・粥川茂和君。



◆民生委員長(粥川茂和君) 主に執行部説明による質疑に終始しまして、そういった議論はございませんでした。



○議長(伊佐治由行君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 以上で民生委員会所管事務調査報告を終わります。

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△日程第6  産業建設委員会所管事務調査報告



○議長(伊佐治由行君) 日程第6、産業建設委員会所管事務調査報告を議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・鷹見憲三君。

  〔産業建設委員長・鷹見憲三君登壇〕



◆産業建設委員長(鷹見憲三君) ただいま議題となりました日程第6、産業建設委員会所管事務調査の結果とその報告をいたします。

 調査日時は8月6日でございまして、議題といたしましては、合板工場建設の進捗状況と木材供給体制の見通しについてということでございまして、まずは合板工場の建設の進捗状況につきまして、森の合板協同組合の斉藤専務より現地にて説明を受けました。その後、加子母の総合事務所にて、執行部より説明を受けました。

 工場建設の進捗状況につきましては、お手元の資料にもありますように、工場完成は11月末、検査確認実施すると。12月末で完了予定、そして、平成23年1月から3月までJAS認定取得のため試験稼働、そして来年の4月から本格稼働するということでございます。

 雇用状況につきましては、ハローワーク、新聞折り込み等で技能職員15名を募集いたしましたところ、34名の応募があったと。7月26日から28日にかけて採用試験を実施したところ、現在、10名が内定している。現在というのは、8月の段階でございます。

 続きまして、木材安定供給につきまして、木材安定供給アクションプランに基づき、木材供給を図っていくが、そのためには集約化して、効率的に施業を実施する必要がある。集約化の推進を図るため、森林組合、素材生産者、また市場関係者による中津川市森林集約化推進協議会を7月23日に設置する。この協議会が地籍事業実施率の高い地域を優先して働きかけ、利用間伐を促進し、材の供給を図るなどの執行部からの説明がございました。

 そして、主な質疑をご紹介いたします。まず、A材、B材の選別基準と選別者についてはどうかということで、A材は住宅建築に使用できる直材、また、B材は小曲がりなどそれ以外の材で、選別は各森林組合などの林業業者が実施すると。そして、次に中津川市の木材の供給見込みはどうかということで、答弁といたしまして、市内森林の1万8,600haが間伐対象で、毎年1,350haの間伐を実施することにより適正な整備が可能である。平成23年度は集約化の推進によりコストダウンを図りながら、440haの利用間伐を実施することにより、1万m3の木材供給が可能と見込んでいるというような答弁でございました。

 地籍実施率の低い旧中津地域はどうするのかということでありましたが、市内全域を対象として集約化を進めるということでの答弁でございました。

 続きまして、質問といたしまして、木材の工場、尺の単価についてどうかということでございましたが、現時点では明らかになっていないが、北陸などと同単価、m3当たり8,000円程度ではないかというような答弁でございました。

 次に、質問といたしまして、間伐促進には作業道やストックの土場が必要と思うが、どのように考えているかというような質問に対しまして、森林整備のため作業道は必要であり、補助金制度などを利用して設置していきたい。材のストック土場については、現在、中津川市森林組合が福岡に設置しているが、さらなる設置について今後検討していくというような答弁でございました。

 以上のような質疑がありまして、委員会所管事務調査を終わりました。

 以上で報告を終わります。



○議長(伊佐治由行君) ただいまの委員長の報告について質疑ありませんか。8番・三浦八郎君。



◆8番(三浦八郎君) 今、話に出ましたアクションプランですが、これは委員さんには配付されたということでしょうか。



○議長(伊佐治由行君) 産業建設委員長・鷹見憲三君



◆産業建設委員長(鷹見憲三君) アクションプランについて、各議員全員に配付したという報告は受けておりません。



○議長(伊佐治由行君) 8番・三浦八郎君。



◆8番(三浦八郎君) アクションプランを配付するという、これからでもしようという話はありましたでしょうか。



○議長(伊佐治由行君) 産業建設委員長・鷹見憲三君



◆産業建設委員長(鷹見憲三君) そういった話もございませんでした。



○議長(伊佐治由行君) ほかに質疑ありませんか。13番・深谷 勲君。



◆13番(深谷勲君) 合板会社への素材供給が今の説明の中だと1万m3できるというんですね。できるということなのか、やるという計画で進んでいるのか、やればできるよという、できる材料があるということなのか、そこら辺については、もう少し細かな説明というのはあったんでしょうか。



○議長(伊佐治由行君) 産業建設委員長・鷹見憲三君



◆産業建設委員長(鷹見憲三君) この件に関しましては、答弁といたしまして、23年の見込みとして、市内から1万m3、県内から8万4,000m3、県外から1万2,000m3の供給ができる見込みという説明でございました。



○議長(伊佐治由行君) 13番・深谷 勲君。



◆13番(深谷勲君) その前段で市有林の整備計画等、少し説明を受けたようですが、そうしますと、1万m3というのは、中津川市としての市内という部分ではないということですね。

 もう一回言いますと、市有林の整備、市有林が1万8,600m3でしたか、これだけの量あって、これから毎年整備していくという説明があったわけですね。その中で市有林の整備をして、A材、B材の説明があって、1万m3の供給をと言われたんですが、これはひょっとして市で市有林からこんなに供給できるのかなという話を聞いたわけですが、整備した中において、これだけ森林整備ができていくか、その中からどれだけできるという説明はあったんでしょうか、なかったんでしょうかということでお聞きしたい。



○議長(伊佐治由行君) 産業建設委員長・鷹見憲三君



◆産業建設委員長(鷹見憲三君) もう一度申し上げます。市有林というのは、中津川市有の意味ですね。これは市内森林の全体の1万8,600haの間伐というのが対象になっておりますと、こういう説明でございました。したがいまして、市内全体の森林が1万8,600haということで、それが間伐対象ということで、もう一度申し上げます。毎年1,350ha間伐を実施することにより、適正な整備が可能であろうと。平成23年は集約化の推進とコストダウンを図りながら、440haの利用間伐を実施することにより、約1万m3の木材供給が可能と見込んでいると、こういった答弁でございました。それ以上の答弁または説明はありません。



○議長(伊佐治由行君) 13番・深谷 勲君。



◆13番(深谷勲君) そうすると、今の説明ですと、440haの整備によって1万m3の合板会社に対しての素材供給はできるというふうな説明であったと解釈していいでしょうか。



○議長(伊佐治由行君) 産業建設委員長・鷹見憲三君



◆産業建設委員長(鷹見憲三君) 23年度はこのようにできるという見込みであるという説明でございますもので、あくまでも見込みだというふうに私は理解しております。

 以上です。



○議長(伊佐治由行君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 以上で産業建設委員会所管事務調査報告を終わります。

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△日程第7  リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会の中間報告



○議長(伊佐治由行君) 日程第7、リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会から、会議規則第44条第2項の規定により、同委員会より中間報告を行いたいとの申し出がありますので、この際これを許します。リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員長・大堀寿延君。

  〔リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員長・大堀寿延君登壇〕



◆リニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員長(大堀寿延君) それでは、去る月23日にリニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会を開催いたしましたので、その中間報告をさせていただきます。

 議題といたしましては、リニア中央新幹線に関する最近の動向についてであります。

 委員会の資料につきましては、皆様方に先般お配りさせていただいております。リニア中央新幹線特別委員会のメイン資料と別冊1から5までのたくさんの資料であります。ご参照いただけたものと思います。

 4月14日以降の国等の動きについて説明がありました。その中で主な点を4項目に分けてご報告させていただきたいと思います。

 1点目は、5月28日にリニア中央新幹線及び幹線道路に関する国への要望が行われました。政権交代以降、リニアに関する国に要望を行っていなかったこと、国の審議開始やJR東海が開業延期を表明するなどの動きが出たことから、東濃5市及び可児市の議会、商工会議所、行政の18者で要望をされました。要望項目は、整備計画の早期決定、東濃地域への停車駅設置、そして、国家プロジェクトとしての強力な国の関与、リニアの波及効果を生かすための東濃周辺地域の幹線道路整備促進と恵中拡幅等であります。

 要望は、民主党幹事長、そして国土交通大臣及び地元選出国会議員であります。

 次に、2点目の中央新幹線小委員会の審議状況についてでありますが、これは技術事項に関する検討について説明資料が別冊1であります。内容が技術的で細かいものでありますが、これはお時間のあるときにごらんいただければよろしいかと思います。

 小委員会における当面のスケジュールは、JR東海、沿線自治体、有識者とのヒアリングを経て取りまとめて行い、パブリックコメントを実施、さらに検討を経て答申案を作成するということでございます。

 第3回のJR東海からのヒアリングは、5月10日に開催され、JR東海へのヒアリングということで、建設計画や資金計画に関する説明がありました。別冊3でございます。第4回の委員会は、沿線4県の知事が約15分の持ち時間で意見陳述を行っております。JR東海は、国の支援を求めず、自己負担でプロジェクトを完遂すると述べ、2027年度名古屋開業、2045年度大阪開業が可能、名古屋までの着工は平成26年度、大阪までは経営体力を回復したころを想定している。工事費増大や収入減などのリスクに対しては、工事ペースの調整や債務の圧縮で時間調整を行えば大丈夫としております。

 また、超伝導リニアによる中央新幹線の実現については、別冊2に詳しく書かれておりますので、一読願いたいと思います。

 それから、古田知事がプレゼンされたリニア中央新幹線の早期実現に向けての資料は、別冊4としてつけておりますので、これもごらんいただきたい。その中で、岐阜県の取り組みとして、全国で一番早く期成同盟会を結成した。そして、東濃地域は一枚岩である。民間の取り組みも活発である。官民挙げての地域づくり研究会を立ち上げたと地域の熱意をPRされた。提案として、総合車両所岐阜県内への設置、その理由として、東京−大阪の中間点である、そして、当面の終着地名古屋にも近い、緩やかな丘陵地が多い、中部物づくり産業との関連等があるということであります。駅建設費用の適切な負担割合について、JR東海と地元に加えて、国も交えて協議すべきであると。それから、全額地元負担は受け入れがたいと、負担軽減を訴えました。

 知事のプレゼンについては、以上であります。内容については、議事録別冊5の資料をお配りしてございますので、ご一読いただきたいと思います。

 第5回の小委員会は7月2日に実施されまして、大阪延伸関係の知事で、東京、静岡、愛知、三重、奈良、大阪の6府県の知事らが出席されまして、特に踏み込んだ提案内容もなく、大阪までの早期開業、東海道新幹線駅設置による活性化、交通結節性の強化といった内容でありました。

 それから、6月30日の県地域づくり研究会合同部会についてであります。これはメイン資料の8ページから見ていただければ結構かと思います。この合同部会は、研究会に設置された事務レベルの検討組織であります。当市では宮崎理事、商工会議所専務、観光協会副会長が委員となっております。ことし1月7日に第1回が開催され、今回が2回目となっております。県からリニアをめぐる最近の動きということで、先ほど説明した国の中央新幹線小委員会の審議状況、第4回小委員会における古田知事のプレゼン内容等についての報告でございます。

 次に、地域づくりの今後の進め方についての説明でありますが、22年度は部会を3回程度、年度末に2回の研究会を開催し、基本戦略の骨子案をまとめるという計画であります。23年度にはさらに議論を重ねて基本戦略の策定を行い、駅ルートが確定したタイミングで第2段階に移行し、リニア活用戦略の策定へと進めたい意向であります。

 リニア基本戦略骨子案でございますが、中身としては、先ほどご説明申し上げました小委員会ヒアリングでの古田知事のプレゼンと組み立ては同じであります。メイン資料の10ページから13ページに詳しく説明されておりますので、ご一読願いたいと思います。

 それから、4点目でございますが、前回の特別委員会以降の主な動きとして、新聞記事のコピーを添付しておりますので、ご一読いただければよろしいかと思います。

 以上の報告がありました。

 次に、主な質疑についてご報告申し上げたいと思います。

 質問といたしまして、駅の設置の費用負担について、なかなか国も財政問題もあり、明確な答えが出ていないが、JR東海、特に国の動きはどうかという質問でございます。具体的に国では費用負担の審議はされていない。全国新幹線鉄道整備法の中で、駅の負担の3分の1が地元負担、その中で従来、県が背負う部分が大きい。その意味で、5市の足並みを乱さないという県の意向を尊重し、それを守っておる。国から出る費用は決まっていないので、5月28日の国家的プロジェクトとして、強力な国の関与をお願いしたところである。今回、政権交代後初めて6市3団体で要望したのは有意義であり、今後も次年度予算編成前の要望もこの枠組みの中でしっかりやる必要があるという答弁でありました。

 次に、東濃5市で足並みをそろえて連携していくことはわかるが、行政、議会とも、駅がここに来たらこうなるというイメージを研究していくことが必要だと思うが、それをどうとらえるかとの質問に対して、これはタイミングの問題である。ある程度、水面下でやり、タイミングを誤らずにやることが近づいてきておる。また、地域全体の衆知を集める必要があり、市民、商工団体等多くの団体からの知恵を集めて取り組むべき大きな問題であり、その辺のイメージをどのあたりまで広げるか考えなければならないということでございます。

 次に、委員会での前向きな研究は必要だが、市民運動の盛り上がりも大事であり、それをどう考えるかという質問に対して、以前は、リニア実験線の試乗があり、市民の認識を深めるのにはいい方法であったが、現在はストップしており、広報でシリーズ化して、ある程度確実な情報を出して市民に感じていただくようにやっていきたいという答弁でありました。

 以上で中間報告を終わらせていただきたいと思います。



○議長(伊佐治由行君) ただいまの委員長の報告について質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 これをもってリニア中央新幹線停車駅誘致対策特別委員会の中間報告を終わります。

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△日程第8  駅前再整備対策特別委員会の中間報告



○議長(伊佐治由行君) 日程第8、駅前再整備対策特別委員会から会議規則第44条第2項の規定により、同委員会より中間報告を行いたいとの申し出がありますので、この際これを許します。駅前再整備対策特別委員長・鈴木清貴君。

  〔駅前再整備対策特別委員長・鈴木清貴君登壇〕



◆駅前再整備対策特別委員長(鈴木清貴君) それでは、去る7月14日、駅前再整備対策特別委員会が開催されましたので、中間報告をさせていただきます。

 議題につきましては、にぎわいプラザの利活用の1点でありました。

 まず、にぎわいプラザの利用者につきまして説明がございました。20年、21年を比べてみますと、21年度は6,230人の利用者の増と、パーセントで110%ということで、利用者数が伸びておるという説明がございました。

 あと、にぎわいプラザ利活用検討委員会がございまして、第6回まで開催されておりまして、第3回から第6回の概略の説明がございました。一番大きな項目につきましては、にぎわいプラザの1階に地域の特産品を出店できるような、そういうPRできる物産センターみたいなものをというような要望がありまして、現在、中津川市の駅にあります観光物産店を平成23年度ににぎわいプラザの1階に持っていきたいと、こういう話がございました。まだ具体的には今、検討中であるということでありますが、今回のにぎわいプラザの中では大きな項目であるということです。

 それと、検討委員会のほうで、6階につきましても、パーテーションで仕切って、各種市民団体あるいは市民サークルの人たちに6階のコーナーを利用していただこうということで募集したということであります。これにつきましては、賃料が基本料金9,500円、AタイプとBタイプとあると。30?のAタイプにつきましては、9,500円が基本料金ですけども、オープン記念価格としまして、月3,100円の価格設定をしておると。また、Bタイプにつきましては、50?ですけども、月1万5,800円を同じくオープン記念価格として月5,200円、合わせて5コーナー、6階に設けていきたいということで募集をしたところ、5つの団体から応募があったということであります。

 あと、執行部のほうからは、駐車場の整備を今後行っていきたいという話がございました。これは、平成22年度中ににぎわいプラザの駐車場の計画を作成したいと、こういうことの説明がございました。

 以上の説明を受けまして、質疑に入りました。委員からは、いろいろ要望も多く出ました。その要望を2、3お話ししたいと思いますが、雨天などの場合、中津川駅からにぎわいプラザまで雨に濡れてしまいますので、屋根等を設けて濡れないよう施設を整備していただきたいという要望がございました。あと、現在のバスレーンを削減して、駐車場を広げていただきたいという要望もございました。

 それと、あと、質問につきましては、先ほど申し上げましたにぎわいプラザ利活用検討委員会に高校生の意見というのは反映されているかということにつきましては、現在、メンバーには高校生は入っていないけども、高校生等の意見も取り入れていけるようにしていきたいという話がございました。

 あと、質問としては、駅前広場の整備について、JRとの協議は進んでいるかという質疑がございまして、答弁としましては、現在、JRとさまざま検討中であると。具体的にはまだ決定はしていないけども、検討をしているということでありました。

 以上のような質疑がございまして、駅前再整備対策特別委員会を終わりました。

 以上で駅前再整備対策特別委員会の中間報告を終わらせていただきます。



○議長(伊佐治由行君) ただいまの委員長の報告について質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 これをもって駅前再整備対策特別委員会の中間報告を終わります。

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△日程第9  議会改革特別委員会の中間報告



○議長(伊佐治由行君) 日程第9、議会改革特別委員会から会議規則第44条第2項の規定により、同委員会より中間報告を行いたいとの申し出がありますので、この際これを許します。議会改革特別委員長・三浦八郎君。

  〔議会改革特別委員長・三浦八郎君登壇〕



◆議会改革特別委員長(三浦八郎君) それでは、ただいま議題に上がりました議会改革特別委員会の中間報告をさせていただきます。

 平成22年8月17日に5−1委員会室にて開催されておりますので、報告をいたします。

 議題といたしましては、議会改革について。議会改革特別委員会の合意事項は、1項目目、議員間の自由討議についてということで、委員会における議員間の自由討議は発議により委員長の判断で始めることができる、また、委員長の判断により自由討議を終了するという項目です。次に、2項目目ですが、議会の市民傍聴についてということで、1番目、予算特別委員会及び決算特別委員会は傍聴することができる。2番目といたしまして、常任委員会、予算特別委員会、決算特別委員会を市役所ロビー、各地域コミュニティセンター、各地域総合事務所で放映する。なお、本会議休憩中の委員会は市役所ロビーでは放映しない。また、2以上の委員会が同時開催になった場合には、第1委員会室開催の委員会を放映するということです。3項目目、決算委員会のあり方について。会計決算審査は監査委員を除く全議員で構成する決算特別委員会で行う。4項目目、予算委員会のあり方について。会計予算の審査は全議員で構成する予算特別委員会で行う。5項目目、1から4までの事項は、平成22年9月定例会から試行的に実施する。試行期間は平成23年3月末までとする。

 以上、今回の議会改革特別委員会での合意事項です。

 質疑については、主な質疑を報告します。

 1つ目、議員間の自由討議について、確認として、議題ごとに行うかとの質問がありました。これは委員長の判断において議題ごとに行います。2番目、議会の市民傍聴について、今回の市役所ロビー、各地域コミュニティセンター、各地域総合事務所での放映には予算的な措置は必要かとの質問がありました。今の放映の範囲においては、必要はありません。それと、3番目、予算特別委員会、決算特別委員会はどこで開催するのかとの質問がありました。今の状況では、議場しかないので、議場を使って行います。という、以上のような質疑を経て、合意した事項を議会運営委員会に送りましたので、よろしくお願いいたします。

 以上で議会改革特別委員会の中間報告を終わります。



○議長(伊佐治由行君) ただいまの委員長の報告について質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 これをもって議会改革特別委員会の中間報告を終わります。

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△日程第10  報第4号



○議長(伊佐治由行君) 日程第10、報第4号・専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました報第4号の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 報第4号は、専第2号の平成22年度一般会計補正予算(第2号)の専決処分の報告でございます。

 この補正予算は、梅雨前線豪雨により去る6月16日から7月16日までの間に発生した災害について、市民の安全・安心確保のために緊急対応が必要な復旧に要する経費及び文化会館のどんちょうを緊急的に修繕する経費でございます。

 補正予算の規模は、一般会計で5,318万1,000円であります。

 内容についてご説明いたします。

 道路、河川、林道、農地・農業施設の応急復旧の経費として、農林費に9件で93万円、土木費に19件で254万5,000円を計上いたしました。また、これらの被災した施設の災害復旧の経費として、災害復旧費に100件で4,777万4,000円を計上いたしました。このほか、文化会館の催し事に欠かせないどんちょうが経年劣化により落下したため、修繕費を教育費に193万2,000円計上いたしました。これらの財源といたしましては、繰越金で同額を計上いたしました。

 以上、ご説明申し上げましたが、災害復旧など緊急的に対応する必要があり、議会を招集する時間的余裕がなかったため、7月28日をもって専決処分とさせていただきましたので、これを報告するものであります。

 ご承認のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。3番・黒田ところさん。



◆3番(黒田ところさん) 文化会館のどんちょうの状況についてちょっとお伺いします。

 今回、夜間の出来事でけが人がなかったということですが、この修繕については、修繕だけで終わったのか、そのほか、新たな安全対策とかが施されているのかどうかということについてお伺いしたいということと、あわせて、文化会館だけじゃなしに、ほかの施設の調査もされたのかどうかについてお聞きしたいんですが。



○議長(伊佐治由行君) 文化スポーツ部長・尾関道雄君。



◎文化スポーツ部長(尾関道雄君) まず第1点目の修繕だけか、新たな安全策をとったかということでございますけども、修繕とプラス新しい安全対策、具体には、どんちょうの落下防止の金具を5カ所に取りつけました。

 それと、ほかの施設はどうかということでございますけども、事故後、すぐにどんちょうのある施設についてチェックいたしました。文化会館、公民館につきましては、異常なく、早急対応が必要な状況は見受けられませんでした。

 以上でございます。



○議長(伊佐治由行君) 3番・黒田ところさん。



◆3番(黒田ところさん) もう1点、文化会館設備については、多分点検されていたと思いますが、今回の状況を点検の中で前もって予知できなかったんですか。



○議長(伊佐治由行君) 文化スポーツ部長・尾関道雄君。



◎文化スポーツ部長(尾関道雄君) 舞台のつり物点検は1年に1回定期的に専門業者で行っております。昨年度は7月17日に実施し、今年度7月20日に予定しておりました。その3日前の事故ということで、大変残念な結果となっております。

 点検の中では、主に上下するもの、ワイヤーを使って、滑車を使って、あと、面もとに電気で動くモーターがあって、それでどんちょうなんかも上下するんですけども、そういった部分の点検が主でございまして、チチひもとかそういうのは、全般でやる外観目視、今、チチひもと申しましたのは、どんちょうをつる下げるための綿のひもでございますけども、それがどんちょうの一番上に65カ所ついておりまして、それをパイプにつなぎ合わせることでどんちょうをぶら下げるんですけども、その辺は目視ということで、特別な点検の方法になっていなかったということでございます。



○議長(伊佐治由行君) 3番・黒田ところさん。



◆3番(黒田ところさん) つり物の点検をされていて今回のようなことになったというんですけど、今までの点検方法はお聞きしたんですけど、今後事故が起きないように点検方法を変えるというような手段はとられるのでしょうか、どうでしょうか。



○議長(伊佐治由行君) 文化スポーツ部長・尾関道雄君。



◎文化スポーツ部長(尾関道雄君) 今後、保守点検時の点検項目に先ほど申し上げましたチチひもの点検も具体に項目追加するということで対応してまいります。



○議長(伊佐治由行君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております報第4号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議なしと認めます。よって、報第4号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 本件に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 お諮りいたします。本件は市長報告のとおり承認することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議なしと認めます。よって、本件は市長報告のとおり承認することに決しました。

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△日程第11  議第81号



○議長(伊佐治由行君) 日程第11、議第81号・中津川市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第81号・中津川市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてご説明申し上げます。

 これは、同委員の鈴村正樹さんの任期が9月30日に満了となりますので、引き続き同氏を選任することについて議会の同意を求めるものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第81号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議なしと認めます。よって、議第81号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 本件に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第81号・中津川市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議なしと認めます。よって、議第81号・中津川市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することに決しました。

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△日程第12  議第76号



○議長(伊佐治由行君) 日程第12、議第76号・中津川市税条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第76号・中津川市税条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 この条例改正は、地方税法等の一部改正に伴い、たばこ税の税率を1,000本につき旧3級品以外は3,298円を4,618円に、旧3級品は1,564円を2,190円に改正するものであります。

 このほか、条文整備等の所要の改正を行っております。

 なお、この条例は平成22年10月1日から施行するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

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△日程第13  議第77号



○議長(伊佐治由行君) 日程第13、議第77号・中津川市若者定住促進住宅管理条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第77号・中津川市若者定住促進住宅管理条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 この条例改正は、山口地区にUIターン者用住宅を設置することに伴い、住宅の名称、位置等について規定するものであります。

 なお、この条例は、公布の日から起算して6月を超えない範囲内において規則で定める日から施行するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

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△日程第14  議第78号



○議長(伊佐治由行君) 日程第14、議第78号・中津川市下水道条例等の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第78号・中津川市下水道条例等の一部改正についてご説明申し上げます。

 この条例改正は、下水道使用料を市内で統一するため改正するものであります。

 料金については、定額制と従量制の選択制とし、従量制の場合は4年間の移行期間を設けて段階的に調整統一するものであります。

 その他条文整備等、所要の改正を行っております。

 なお、この条例は、平成23年7月1日から施行するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。8番・三浦八郎君。



◆8番(三浦八郎君) これですが、上がるところ、下がるところ、いろいろあるように見ましたが、特に上がるところなんですが、市民に対して説明がやってあるのかやっていないのか。これを見ただけですと、私も見ましたが、非常に難しくて、例えば付知地区でいえば、今までの立米数等も違いますし、比べるところが非常に難しいんです。その辺をしっかり市民に説明してあるのかを伺いたいんですが。



○議長(伊佐治由行君) 水道部長・櫻井邦彦君。



◎水道部長(櫻井邦彦君) 上下水道事業経営審議会の答申を受けまして、この議会に上程させていただきました。この議会で議決をやりましたら、すぐ各地区の広報会等出向きまして、説明会、それから、広報等によってPRしてまいります。その間が結構日数かかるものですから、4月1日では非常に難しいということで、7月1日にさせてもらいました。

 以上です。



○議長(伊佐治由行君) 8番・三浦八郎君。



◆8番(三浦八郎君) こういう値上げとか、いろいろ関係するものは非常に微妙な問題ですので、確かに議会のあれもありますが、前もって情報を流すということが今の時代かなということは思いますが、その辺はどういう考えでしょう。



○議長(伊佐治由行君) 水道部長・櫻井邦彦君。



◎水道部長(櫻井邦彦君) この辺、非常に議論したわけなんですけども、議会に上程して、まず条例改正が通らないと、具体的な数字までは説明できないのではないかという意見が強くて、議決後、10月をめどにスタートしていきたいと考えております。



○議長(伊佐治由行君) ほかに質疑ありませんか。24番・片桐光朗君。



◆24番(片桐光朗君) 私も1、2質問いたしたいと思いますけれども、今の三浦議員への答弁のことについていえば、先に提案して、市民の皆さんに考えてもらうと。決まってから、こう決まりましたということではなくて、市民の皆さんに考えてもらいながら、そういう中で本当に必要だという理解が得られれば、そのようにしていくというような行政の姿勢が大事だというふうに私も思います。

 それは置きまして、今回こういうふうに改定すると、増収分が幾らぐらいになると見込まれるのか。それから、その分は各家庭、事業者の負担増ということになるのではないかと思いますけども、全市平均して何%ぐらいの値上げになるものなのかということについてお尋ねをいたします。



○議長(伊佐治由行君) 水道部長・櫻井邦彦君。



◎水道部長(櫻井邦彦君) 26年度までの4年間で随時上げていくという計算をしております。26年度になった段階で、暫定ですけども、約5億2,600万円の増額を見込んでおります。現量分でいった場合には、49億5,000万円と見込んでおりますので、改定後、約54億7,600万円になるということで見込んでおります。パーセンテージにつきましては、ちょっと数字を出していないんですけども、申し訳ございません。

 それから、これによって収支がゼロになるということではなくて、これをやっても、一般から繰り入れが出ますけども、これを全くゼロにしてしまいますと、値上げ幅が大きくて、県下でトップになってしまうということも勘案しまして、この数字に押さえてあります。

 以上です。



○議長(伊佐治由行君) 24番・片桐光朗君。



◆24番(片桐光朗君) 私、何%ぐらいの値上げになるかというふうに聞いたのは、今おっしゃった5億2,600万円の増収が見込まれる、その分がすべて市民の皆さんの負担になるのか、あるいはまた、別途繰り入れなどがふえてそういうふうになるのか、そこの点があると思ったものですから、市民の皆さんの負担についてはどうですかということでお尋ねしたわけですけれども、具体的な数字がきょうはいただけない、値上げ率どのぐらいというようなことが手元でわからないということであるならば、5億2,600万円増ということであれば、すべて受益者の皆さんの負担であって、市のほうからの繰り入れ云々ということではないということなんでしょうか。その点についてはいかがでしょうか。



○議長(伊佐治由行君) 水道部長・櫻井邦彦君。



◎水道部長(櫻井邦彦君) この数字につきましては、使用料増による住民の皆さんからの収入によるものでございます。



○議長(伊佐治由行君) ほかに質疑ありませんか。3番・黒田ところさん。



◆3番(黒田ところさん) 1点お伺いします。

 市民の説明会をしていくと言われましたが、定量制、従量制、選択制になっていますけども、先ほどもありましたが、うちの場合はどうなるんだろうといった個々の相談が当然出てくると思いますが、その辺は対応していっていただけるかどうか、お伺いします。



○議長(伊佐治由行君) 水道部長・櫻井邦彦君。



◎水道部長(櫻井邦彦君) 意向調査をアンケートもしくはいろんな方法で個別にやってまいります。なおかつそれで掌握し切れない場合につきましては、窓口を設けまして相談を受けますので、スタートした後も順次受け付けていく予定でおります。



○議長(伊佐治由行君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

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△日程第15  議第79号



○議長(伊佐治由行君) 日程第15、議第79号・中津川市特定環境保全公共下水道事業受益者分担金徴収に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第79号・中津川市特定環境保全公共下水道事業受益者分担金徴収に関する条例等の一部改正についてご説明申し上げます。

 この条例改正は、下水道受益者分担金を市内で統一するため、改正するものであります。

 その他条文整備等所要の改正を行っております。

 なお、この条例は、平成23年4月1日から施行するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

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△日程第16  議第80号



○議長(伊佐治由行君) 日程第16、議第80号・中津川都市計画下水道事業坂本処理区受益者負担に関する条例の制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第80号・中津川都市計画下水道事業坂本処理区受益者負担に関する条例の制定についてご説明申し上げます。

 この条例は、公共下水道事業坂本処理区の供用を開始するため、下水道受益者負担金額等を規定するものであります。

 負担金の賦課方法は、坂本処理区には住宅等が点在しているため、特定環境保全公共下水道事業方式と同様の建物ごとに賦課する方法を採用するものであります。

 そのほか、この条例の施行に伴い、中津川市下水道条例等関連条例の条文整備等、所要の改正を行っております。

 なお、この条例は、平成23年4月1日から施行するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 ――――――――――――――――――



△日程第17  議第86号



○議長(伊佐治由行君) 日程第17、議第86号・中津川市火災予防条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第86号・中津川市火災予防条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 この条例改正は、住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、住宅用防災機器等を設置しないことができる場合として、複合型居住施設に複合型居住施設用自動火災報知設備を設置したときを追加するため改正するものであります。

 なお、この条例は、平成22年12月1日から施行するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 ――――――――――――――――――



△日程第18  議第82号



○議長(伊佐治由行君) 日程第18、議第82号・中津川市過疎地域自立促進計画についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第82号・中津川市過疎地域自立促進計画についてご説明申し上げます。

 これは、旧山口村地域について過疎地域自立促進特別措置法に基づき、平成22年度から平成27年度までの6カ年計画として、地域間格差の是正により定住者の増加を目的とする計画を定め、自立促進と住民福祉の向上を図るための施策を中津川市過疎地域自立促進計画として策定するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

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△日程第19  議第83号



○議長(伊佐治由行君) 日程第19、議第83号・北部辺地に係る総合整備計画の変更についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第83号・北部辺地に係る総合整備計画の変更についてご説明申し上げます。

 加子母地区の北部辺地に係る総合整備計画につきましては、平成22年度に計画を策定し、辺地債を活用した事業を実施しているところですが、新たに林道総合改良事業を追加するため、計画の変更を行うものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

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△日程第20  議第84号



○議長(伊佐治由行君) 日程第20、議第84号・財産の取得についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第84号・財産の取得についてご説明申し上げます。

 これは、北消防署加子母分署に配備されている水槽つき消防ポンプ自動車を更新するため取得するものであり、去る6月24日に入札を行い、4,147万5,000円で株式会社ウスイ消防と仮契約を締結したものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

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△日程第21  議第85号



○議長(伊佐治由行君) 日程第21、議第85号・財産の取得についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第85号・財産の取得についてご説明申し上げます。

 これは、消防団山口分団に配備されている消防ポンプ自動車を更新するため取得するものであり、去る7月22日に入札を行い、1,858万5,000円で株式会社富士と仮契約を締結したものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議第76号から議第80号まで及び議第82号から議第86号までは、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

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△日程第22  議第70号から日程第27  議第75号



○議長(伊佐治由行君) この際、日程第22、議第70号から日程第27、議第75号までを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第70号から第75号の補正予算についてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、市政懇談会等の市民の声、市民ニーズに対し、より早くこたえるための事業及び当初予算の重点施策をさらに推進するために必要な事業、また、緊急対応が必要な事業、国庫補助金などが採択された事業、寄附金を財源に行う事業などの経費を中心に編成いたしました。

 補正予算の規模は、一般会計2億6,927万5,000円、下水道事業会計3,340万円、農業集落排水事業会計170万円、特定環境保全公共下水道事業会計340万円、介護保険事業会計5,571万1,000円、病院事業会計140万円、合計で3億6,488万6,000円でございます。

 以下、一般会計の主な内容からご説明いたします。

 まず、総務費では、互助交通の実証実験を具体化するため、導入候補地におけるニーズ及び受け入れ可能性の調査を実施する経費49万8,000円、地方債の繰上償還により一層の財政健全化を推進するため、減債基金に積み立てを行う経費1億7,915万9,000円などを計上いたしました。

 民生費では、子育て支援の一環として、市が主催・共催するイベント等に子育て中の保護者が参加しやすくする託児サービスについて、希望者が増加したため、サポーターへの謝礼金を追加する経費12万円、読書による人づくりのまちなかつがわの実現に向け、感情豊かな子供の育成と乳幼児の時期から家庭での読み聞かせを推進するため、公立、法人すべての保育園の図書を充実する経費750万1,000円などを計上いたしました。

 衛生費では、余剰電力の買い取り価格の倍増に伴う住宅用太陽光発電システム設置者の増加に対応するため、助成金を追加する経費1,400万円、新型インフルエンザの感染拡大や死亡者、重症者の発生を防ぐため、低所得者へのワクチン接種費用を全額助成する経費592万2,000円、医師確保のため1名増加となりました、東濃5市医師確保奨学資金対象者の追加負担金240万円などを計上いたしました。

 農林費では、松くい虫の被害により立ち枯れで倒木による事故の危険性が高い箇所の伐倒処理を行う経費64万円などを計上いたしました。

 商工費では、上海万博の岐阜県の日に東濃歌舞伎中津川保存会が歌舞伎の上演を行うことに対する支援、議長とともに岐阜県が主催する、GIFUプレゼンテーションでの中国観光局要人への観光客誘致のためのトップセールス、地元出展企業への激励などを行う経費130万円を計上いたしました。

 土木費では、緊急雇用対策として、業務の効率化、迅速な窓口対応のため、公園等の図面、市道改良などの要望資料、境界査定資料をデータベース化するための臨時職員3名を雇用する経費166万3,000円を計上いたしました。

 消防費では、火災現場などで負傷した消防団員の治療費42万1,000円などを計上いたしました。

 教育費では、地元企業によるオリジナルの子ども金メダル製作に当たり、将来的なコスト削減が見込まれる型枠作成のための経費54万円、読書による人づくりのまちなかつがわの実現に向け、読書活動の推進、基礎学力の向上を計画的に進めるため、全小・中学校の図書の更新、新規購入の経費578万2,000円、感情豊かな子供の育成と乳幼児の時期から家庭での読み聞かせを推進するため、公立、私立すべての幼稚園の図書を充実する経費165万5,000円、783名の方からのあなたと本とワンコイン募金を中津川市読書サークル連絡協議会から寄附していただきましたので、図書館建設及び図書購入基金に積み立てを行う経費10万9,000円などを計上いたしました。

 以上が歳出の主な内容ですが、これらの財源といたしまして、国庫支出金360万1,000円、県支出金1,772万3,000円、寄附金182万9,000円、諸収入5,629万6,000円、地方債1億7,915万9,000円、財源調整として繰越金1,066万7,000円を計上いたしました。

 次に、特別会計及び企業会計についてご説明いたします。

 下水道事業会計では、坂本処理区下水道の来年4月からの供用開始に向け、地元との最終調整での要望により設計変更となった終末処理場に接する市道の改良を行う経費3,000万円、来年7月からの下水道料金の改正により定額制と従量制の選択制となるため、システム改良を行う経費340万円を計上いたしました。

 農業集落排水事業会計、特定環境保全公共下水道事業会計についても、同様に下水道料金の改正に伴うシステム改良を行う経費をそれぞれ170万円と340万円計上いたしました。

 介護保険事業会計では、前年度事業費の精算のため、国・県及び一般会計などに返還するするための償還金3,407万4,000円と介護保険準備基金への積立金2,163万7,000円を計上いたしました。

 病院事業会計では、看護師確保のため、市民病院・坂下病院に勤務しようとする看護師を対象に、就業準備資金貸付制度を実施するための経費100万円などを計上いたしました。

 以上、補正予算についてご説明させていただきました。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。議第70号から議第75号までの質疑を一括して行います。順次発言を許します。29番・可知いさむ君。



◆29番(可知いさむ君) 今回、補正ということもあると思いますけども、補正もあるということではなくて、学校や幼稚園等に図書が配分されるということですが、一応項目を見ると、区分が備品というふうになっているということで、これは補正だったということに起因するのかなというふうに思いますが、今後ともぜひこういう予算づけをしっかりやっていただきたいというふうに思うので、小・中学校の場合は、当初だったら図書予算という形で計上されると思うんですが、幼保に対しても、私は備品という扱いではなくて、読書運動を進めていくということにふさわしい位置づけの区分を検討していただけないかと思うんですが、いかがですか。



○議長(伊佐治由行君) 教育次長・可知達也君。



◎教育次長(可知達也君) 今、可知議員からお話がありました幼保に対しての本の備品という位置づけに関してですけれども、大変活用量が多くなる本につきましては、傷みも激しいということで、その位置づけがどうかということについて既に検討されておりますけれども、また、市の備品体制の中のものでもありますので、今後検討させていただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(伊佐治由行君) ほかに。6番・原 昌男君。



◆6番(原昌男君) 幼保並びに学校の図書充実、それは大変結構なことだとは思う。当初予算にもっと積極的になぜ盛り込まれていないのか、今ごろどういうことなんですかということは言いたいけど、それは置くとしまして、この中で学童保育の図書充実をどういうふうに考えているのか。図書充実というよりも、学童保育の場所こそ、今後ますますウエートが高まっていくと思うんですよ。今回、この中に学童保育の図書云々について全然触れられていない。現在もほとんど貧困な状態で、行政の側からの支援が全然ないような気がする。この際、この機会に学童保育の図書充実が図られるべきだと考えるけれども、現在、市内に学童保育、何カ所あって、その図書についてはどう考えているか、お伺いしたいと思います。



○議長(伊佐治由行君) 教育次長・可知達也君。



◎教育次長(可知達也君) 今、お尋ねがありました学童保育等につきましては、昨年度から保護者を巻き込んだ読書・学力アップということで、今まで巡回しておりませんでした幼稚園等も図書館司書が巡回に回るようにしております。そういうかげんもあって、図書の充実ということを考えてきたわけですので、今後、また子どもたちがお世話になっている学童についても、現在17カ所あるわけですけれども、予算の検討等を進めてまいる中で、公設民営が原則ですけれども、その辺はお話し合いの中で、できるだけ充実できる方向で考えていきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(伊佐治由行君) ほかに。24番・片桐光朗君。



◆24番(片桐光朗君) 私も質問いたしたいと思います。

 ここに上海万博観光プロモーション云々かんぬんということで、130万円の予算が乗っておるわけですけれども、ここの中で要人へのトップセールスということが言われておるわけなんですが、その意味がちょっとよくわからないのと、それから、CIAという言葉が出てまいりまして、アメリカのCIAの話はよく聞くんですけれども、ちょっとその中身がわからないものですから、この点についても説明をお願いしたいと思います。



○議長(伊佐治由行君) 産業振興部長・岡崎隆彦君。



◎産業振興部長(岡崎隆彦君) それでは、上海万博のトップセールスにつきましてですが、岐阜県の日が10月23日から26日という期間でございまして、オープニングの日が10月23日でございまして、その日に中国の要人の方もオープニング行事に参加されます。その時点で、考えておりますのは、岐阜県知事等同行になると思いますが、一緒に要人の方に市長、議会の議長さん等に中津川のPRをしていただきたいということをメインに考えております。

 それと、CIAという横文字の言葉でございますが、こちらは中津川市から中国に進出しておる企業さんの略称でございます。ということで、中津川市からは11社の企業さんが進出されておりますので、その企業の訪問ということでございます。

 以上でございます。



○議長(伊佐治由行君) 24番・片桐光朗君。



◆24番(片桐光朗君) 知事とともに要人と会っていただける計画だということなんですけども、要人というのは具体的にどういう人で、どういう目的を持って会うのかということと、それから、11社の進出ということなんですけども、11社全部訪問されるんでしょうか。それとも、その中の特定のところだけ訪問されるということになるんでしょうか。できれば、その会社名も教えていただきたいと思います。



○議長(伊佐治由行君) 産業振興部長・岡崎隆彦君。



◎産業振興部長(岡崎隆彦君) 先ほど23日と申しましたが、20日も県知事さんが中津川市の企業さんを回るということで、企業さんで回れる会社を現在県とともに調整中でございます。ですので、どの企業をということは、現在のところ明確に決まっておりません。

 要人につきましても、まだ正式に中国側からご紹介が来ておりませんので、この場では発表できない状況でございます。

 目的につきましては、基本的には中津川市のPRです。歌舞伎もまいりますので、中津川市の文化を宣伝しながら、基本的には中国の方が日本へ来ていただく、中津川市へ来ていただくというPRでございますので、観光キャンペーンがメインになると思われます。

 以上です。



○議長(伊佐治由行君) 27番・佐藤光司君。



◆27番(佐藤光司君) すみません、ちょっと関連して質問させていただきますけども、三野新聞に8月9日、東濃圏域の5市の市長会議がありまして、その中で、たしか多治見の市長だと思いましたけども、国際的な観光を東濃一円としてやる必要があるだろうと、そういうことが述べられておったんですけども、私は東濃5市の一員として中津川市が行くのかなというぐあいに思っていましたが、東濃5市との連絡そのものというのはあるのかないのか、それとも全く中津川市の単独なのか、ちょっと教えてください。



○議長(伊佐治由行君) 産業振興部長・岡崎隆彦君。



◎産業振興部長(岡崎隆彦君) こちらにつきましては、中津川市単独でございます。ただ、多治見市の市長さんもこの時期には行かれると聞いております。

 以上です。



○議長(伊佐治由行君) ほかに質疑ありませんか。17番・鈴木雅彦君。



◆17番(鈴木雅彦君) 何人か既に質問もされたんですが、市立も私立も含めての図書の充実、これは本当に長年、多分学校関係者、保育園関係者で大変希望があって、ここ数年、図書費が落ちてきている中で大変いいことだなというふうに私も思いました。

 文教消防に入らせていただいて4年、こういうことが実際に実現されたのは大変いいなと思っているんですが、そこでちょっと私も図書関係で、足立区なんかを視察させていただきました。当然東京都の区なので、財政も豊かかなと思っていたら、やっぱり御多分に漏れず、大変厳しい財政の中で図書運営をやっておられる。そんな中で、あちらの区のほうでは中央図書館というような、中央的に行政で図書機能を考える中で、図書というものは、どれだけでも金があって買えればいいんだけれども、限られた財源の中で買うものも大変だということなんです。

 だから、今回の図書費を各学校とかそういうものにばっと一律にばらまいて、そして学校等保育園なんかで好きなものを買いなさいと言われるような施策をされようとしているのか、あるいは、中央的に学校行政として、保育園行政として一律的に考えて、足立区なんかでいうと、1カ月ごとに図書のパッケージを持って順番に送り届けるようなシステムを持っていたんです。その辺まで考えたことをやられるかどうかをちょっとお聞きしたいんですが。



○議長(伊佐治由行君) 教育次長・可知達也君。



◎教育次長(可知達也君) 今、お話がありました件ですけれども、先ほども少し説明させていただきましたけれども、1つは、家庭を巻き込んで、親子の触れ合いを大切にするための本と読み聞かせという観点があります。その部分で少しでも貸し出しをできるような体制をつくるということが1つであります。

 もう1つは、学校、園での読み聞かせ体制の中で、人気のある本が傷んでくるのが早いという部分もありますし、それから、この本はぜひ読み聞かせにしたいというようなものをこちらも配置させていただくという目的で、園、学校と連絡をとりながら、頻度が高いものについて、セットもの等を工夫して入れていくというような方向で考えております。



○議長(伊佐治由行君) 議員に申し上げます。ただいま議題となっております議第70号から議第75号は、委員会に付託いたしますので、詳細につきましては、委員会にて願います。

 そのほか質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 これをもって議第70号から議第75号までの質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第70号から議第75号までの補正予算6件は、全議員30人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議なしと認めます。よって、議第70号から議第75号までの補正予算6件は、全議員30人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。

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△日程第28  請願第17号



○議長(伊佐治由行君) 日程第28、請願第17号・所得税法第56条の廃止を求める請願書を議題といたします。

 ただいま議題となっております請願第17号は、お手元に配付してあります文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

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△日程第29  議第69号



○議長(伊佐治由行君) 日程第29、議第69号・平成22年度中津川市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第69号の補正予算についてご説明申し上げます。

 この補正予算は、市民の安全・安心の確保のため、去る6月16日から7月16日までに発生した梅雨前線豪雨に伴う災害復旧及び8月6日から8月10日までに発生した集中豪雨に伴う応急復旧及び災害復旧に要する経費などを計上させていただきました。

 補正予算の規模は、一般会計で1億2,858万2,000円であります。

 以下、主な内容をご説明いたします。

 道路、林道、農地・農業施設の応急復旧の経費として、農林費に10件で510万円、土木費に2件で80万円を計上いたしました。

 また、これらの被災した施設の災害復旧の経費として、災害復旧費に38件で1億1,956万円を計上いたしました。

 消防費では、落雷により消防本部から遠隔操作ができなくなった防災無線などについて、修繕に要する経費312万2,000円を計上いたしました。

 以上が歳出の主な内容ですが、これらの財源といたしまして、分担金及び負担金300万円、国庫支出金2,134万4,000円、県支出金4,986万9,000円、地方債3,120万円、財源調整として繰越金2,316万9,000円を計上いたしました。

 以上、ご説明させていただきました。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第69号は、さきに設置されました予算特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議なしと認めます。よって、議第69号は、さきに設置されました予算特別委員会に付託の上、審査することに決しました。

 なお、予算特別委員会委員の諸君は、休憩中に予算特別委員会を開催し、正副委員長の互選を行った後、議第69号について審議を行い、その結果を報告願います。

 委員会を開く場所を事務局長から発表させます。



◎議会事務局長(市岡幹朗君) それでは、予算特別委員会を本議場において13時30分から開催いたしますので、よろしくお願いいたします。



○議長(伊佐治由行君) ただいまから暫時休憩いたします。

  午後0時16分休憩

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  午後2時20分再開



○議長(伊佐治由行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第29  議第69号



○議長(伊佐治由行君) 日程第29、議第69号・平成22年度中津川市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 休憩中に予算特別委員会が開かれております。

 本件に関し委員長の報告を求めます。予算特別委員長・櫛松直子さん。

  〔予算特別委員長・櫛松直子さん登壇〕



◆予算特別委員長(櫛松直子さん) それでは、ただいま議題となりました議第69号・平成22年度中津川市一般会計補正予算(第3号)につきまして、予算特別委員会で審議した内容について報告を申し上げます。

 審議結果を申し上げます。結論としましては、全会一致可決となりました。

 また、審議の経過につきましては、ここにおられます皆さん、ご承知のとおりということですので、詳細については省略させていただきます。

 以上をもちまして、予算特別委員会の報告を終わりといたします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第69号・平成22年度中津川市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第30  議第87号



○議長(伊佐治由行君) 日程第30、議第87号・地方議会議員共済年金制度の抜本的な見直しを求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。23番・今井 誠君。

  〔23番・今井 誠君登壇〕



◆23番(今井誠君) それでは、ただいま議題となりました議第87号・地方議会議員共済年金制度の抜本的な見直しを求める意見書について、意見書案の朗読をもって提案にかえます。

 地方議会議員共済年金制度の抜本的な見直しを求める意見書

 平成の市町村合併に伴い市町村数が減少したため、全国の市町村議会議員は大幅に減少する一方、地方議会議員年金受給者は、合併による議員定数の減少等により増加している。その結果、市議会議員共済年金においては平成19年度末、会員1人で年金受給者2.86人を支えるといういびつな構造となっており、こうした状況を反映して制度の財政状況は急速に悪化している。平成11年度以降は単年度赤字を補填するため積立金の取り崩しが毎年続いており、平成18年度から平成19年度にかけ、連続して200億円を超える当期損失金を計上、平成22年度に繰り越した給付積立金は224億円にまで減少し、平成23年度には積立金の枯渇が確実視されるなど、危機的な財政状況に陥っている。こうした現状を踏まえ、昨年7月、地方議会議員年金制度検討会による給付と負担の見直し案と廃止案が示されたところであるが、年金制度を維持することは極めて困難な状況下にある。

 地方議会議員共済年金制度は、設立の趣旨からいえば存続することが望ましいが、現状と今後の情勢を考慮すれば、抜本的な対策を取らない限り、確実に破綻する。

 よって、国においては、制度の現状を踏まえ、下記の事項を実現するよう強く求める。

                        記

1 制度の廃止を含めた抜本的な対応策を検討し、早急に実施すること。

2 議員年金の掛金等は、地方公務員共済組合法により強制的に徴収されているため、仮に議員年金制度が廃止される場合は、国の責任においてその掛金等を全額返還すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成22年9月1日

  中津川市議会

 以上、提案としたいと思います。ご賛同のほどよろしくお願いします。



○議長(伊佐治由行君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第87号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議なしと認めます。よって、議第87号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第87号・地方議会議員共済年金制度の抜本的な見直しを求める意見書についてを採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。ただいま可決されました意見書の条項、字句、数字その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(伊佐治由行君) ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字その他の整理は議長に委任することに決しました。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

  午後2時28分散会

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会議録署名議員

 中津川市議会  議長   伊佐治由行

         署名議員 佐藤光司

         同    鷹見信義