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岐阜県 中津川市

平成21年  6月 定例会(第5回) 06月26日−04号




平成21年  6月 定例会(第5回) − 06月26日−04号







平成21年  6月 定例会(第5回)



平成21年第5回中津川市議会定例会会議録(第4号)

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 平成21年6月26日(金)午前10時開議

◯議事日程

第 1         会議録署名議員の指名

第 2         議会改革特別委員会の中間報告

第 3 議第103号 中津川市農業委員会委員を推薦することについて

第 4 議第 98号 中津川市国民健康保険条例の一部改正について

第 5 議第 99号 中津川市公共下水道区域外流入分担金徴収条例の制定について

第 6 議第102号 市道路線の認定について

第 7 議第 97号 平成21年度中津川市一般会計補正予算

第 8 議第104号 中山間地域等直接支払交付金制度の継続を求める意見書について

第 9 議第105号 地震財特法の延長を求める意見書について

第10 議第106号 電源立地地域対策交付金制度の交付期限延長を求める意見書について

第11 議第109号 工事請負契約の締結について

第12 議第107号 平成21年度中津川市一般会計補正予算(第4号)

第13 議第108号 平成21年度中津川市駅前駐車場事業会計補正予算

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◯本日の会議に付した案件

日程第 1        会議録署名議員の指名

日程第 2        議会改革特別委員会の中間報告

日程第 3        議第103号

日程第 4        議第 98号

日程第 5        議第 99号

日程第 6        議第102号

日程第 7        議第 97号

日程第 8        議第104号

日程第 9        議第105号

日程第10        議第106号

日程第11        議第109号から日程第13 議第108号

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◯出席議員 30名

  1番   田口文数君

  2番   櫛松直子さん

  3番   黒田ところさん

  4番   吉村卓己君

  5番   大堀寿延君

  6番   原 昌男君

  7番   深谷明宏君

  8番   三浦八郎君

  9番   熊谷文雄君

 10番   粥川茂和君

 11番   吉村俊廣君

 12番   中島敏明君

 13番   深谷 勲君

 14番   中西康浩君

 15番   森 廣茂君

 16番   加藤 出君

 17番   鈴木雅彦君

 18番   鈴木清貴君

 19番   松浦高春君

 20番   鷹見憲三君

 21番   伊佐治由行君

 22番   吉村久資君

 23番   今井 誠君

 24番   片桐光朗君

 25番   安江俊平君

 26番   島田千寿君

 27番   佐藤光司君

 28番   鷹見信義君

 29番   可知いさむ君

 30番   楯 公夫君

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◯欠席議員 なし

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◯法第121条により出席した者

  市長        大山耕二君

  副市長       水野賢一君

  理事        勝 佳朗君

  理事        宮崎 哲君

  教育長       大井文高君

  総務部長      林 博和君

  企画部長      安部成信君

  健康福祉部長    桂川和英君

  生活環境部長    小縣正幸君

  産業振興部長    西尾多津夫君

  文化スポーツ部長  近藤信幸君

  基盤整備部長    丸山裕章君

  水道部長      櫻井邦彦君

  病院事業部長    桂川一二君

  山口総合事務所   張山あけ美さん

  坂下総合事務所   鎌田隆二君

  川上総合事務所   井口 実君

  加子母総合事務所  桃井良夫君

  付知総合事務所   小池和廣君

  福岡総合事務所   杉山克美君

  蛭川総合事務所   柘植達樹君

  消防長       松葉和正君

  教育次長      可知達也君

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◯議会事務局職員出席者

  事務局長      市岡幹朗君

  書記        平井紀之君

  書記        安田充孝君

  書記        坂巻和良君

  書記        加藤直人君

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  平成21年6月26日(金曜日)

  午前10時00分開議

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○議長(中西康浩君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(中西康浩君) 日程に入るに先立ち、事務局長に諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(市岡幹朗君) 報告いたします。

 本日の会議に提出された議案は、市長提出7件、議員提出4件、合計11件であります。

 次に、地方自治法第121条の規定により、議長から説明のため出席を求めた説明員並びにその委任または嘱託により出席する旨の報告のありました者は、市長事務部局におきましては市長以下20名、教育委員会事務部局におきましては教育長以下2名、消防本部におきましては消防長であります。

 以上でございます。

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△議会運営委員長報告



○議長(中西康浩君) 本日の議会運営について、さきに議会運営委員会が開かれております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長・楯 公夫君。

  〔議会運営委員長・楯 公夫君登壇〕



◆議会運営委員長(楯公夫君) それでは、皆さん、おはようございます。

 6月24日、議会運営委員会を開いておりますので、その報告をさせていただきます。

 まず、本日の追加議案について説明を受けておりますが、昨日、緊急で勉強会といいますか、全員協議会を開きましたので、中身については詳細は避けますが、説明を受けております。そして、付託委員会の決定、お手元にありますが、お手元の資料配付のとおり付託委員会を決定し、また、委員会の行う順番を決めております。これ、委員会付託することですので、5−1では文教消防委員会を先にやらせていただいて、その後、総務企画委員会、応接では産業建設委員会を開いていただいて、その後、民生委員会、こういう順序に決めておりますので、よろしくお願いをいたします。

 それから次に、農業委員会の委員の推薦について本日議題になりますが、これは代表者会議で既に決定済みでございますけれども、任期に合わせて本議会で推薦するということになっておりますので、私のほうから推薦をいたしますので、皆さん方、よろしくお願いをいたします。

 それから、意見書について3件同意が得られております。中山間地域等直接支払交付金制度の継続を求める意見書、若干修正がありますが、修正したことできのう合意しましたので、これも私のほうから提案させていただきます。それから、地震財特法の延長を求める意見書、そして電源立地地域対策交付金制度の交付期限延長を求める意見書につきまして、この3件合意に至っておりますので提案させていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 それから、本日の最終日の議事日程についてを議題といたしております。既にもうお手元に日程が渡っておると思いますが、その中で、日程9、10が終わりました後、市長のほうから提案をしていただくということになります。そして、提案説明の後、若干の質疑を経て、そして委員会付託ということになりまして、先ほど申し上げた順序に従って委員会を行っていただき、そして委員長報告をまとめていただいた後、本会議再開をして委員長報告、そして採決。採決の方法はわかりませんが、それに従ってやっていくということになっておりますので、よろしくお願いをいたします。

 特段変わったことはございませんが、前もっては、先ほど申し上げた農業委員会の関係が日程第3に入ります。第2で議会改革特別委員会の中間報告、そして冒頭、初日に提案された案件を委員長報告をしていただくと、そして補正予算という順番になりますので、よろしくお願いします。その後、意見書ということになります。そういう流れになりますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。

 それから次に、9月定例会の日程について決定をしておりますので、お手元に配付済みでございますが、特に企業会計の決算が9月定例会の中で行うということになりましたので、14日に決算特別委員会、企業会計、これを予定を、冒頭で月曜日でございますが、議運で、この場合は会期中でございますので、決めさせていただきましたので、よろしくお願いをいたします。

 それから、その他の案件でございます。事務局から2件ほどありました。

 それは団体保険制度の加入、これは月3,600円、年4万3,200円でございますが、公務問わず補償があるようでございますけれども、この希望者は事務局へ届けていただきたい。

 それから、7月24日、リニア期成同盟会、県の関係で中津川市が当番のようでございまして、東美濃ふれあいセンター歌舞伎ホールで行われるわけでございますが、混雑が予想されますので、13時、議会バスを市役所前から出しますのでお願いをいたしたいという報告がありました。

 それからもう1件、執行部から、新火葬場の建設につきまして、12名以内で、今当面10名を予定しておるようでございますけれども、この委員を市議会から2名出していただきたいということで、会派持ち帰りにしてございます。できれば早くということでございますので、本日の本会議終了後、議運を開いて、そのことについて協議をすることになっておりますので、皆さんにお知らせをしておきたいと思います。

 以上で報告を終わります。



○議長(中西康浩君) 委員長の報告に何か質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

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△日程第1  会議録署名議員の指名



○議長(中西康浩君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において

    4番 吉村卓己君

    5番 大堀寿延君

を指名いたします。

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△日程第2  議会改革特別委員会の中間報告



○議長(中西康浩君) 日程第2、議会改革特別委員会から、会議規則第44条第2項の規定により、同委員会より中間報告を行いたいとの申し出がありますので、この際、これを許します。議会改革特別委員長・三浦八郎君。

  〔議会改革特別委員長・三浦八郎君登壇〕



◆議会改革特別委員長(三浦八郎君) おはようございます。

 去る6月5日10時から第1回の議会改革特別委員会を5−1会議室で開催しております。その中間報告をいたしますので、よろしくお願いをいたします。

 議会改革についてを議題としましたが、第1回目なので、委員会の活動の基本方針ほか今後の委員会の進め方について、各委員よりご意見を伺いました。多くの意見が出されましたが、内容を整理し、まとめたものを報告しますので、よろしくお願いをいたします。

 活動の基本方針について、議会とは、議員とは何かから始める。その結果として最終目標は議会基本条例の制定を目指すということです。

 次に、当初から調査終了期限を決めないで、結論を急がず、慎重な議論を重ねる。ただし、議員任期までには結論を出すということです。

 次に、調査終了し議決された後も随時検証、点検し、継続的に改革を行う委員会などの組織も検討するということが基本方針です。

 次に、委員会の進め方についてでありますが、委員の自由闊達な意見を伺うが、議事整理のため、発言は委員長の許可に従い行うということです。

 次に、無会派議員の皆様にはオブザーバーとして出席を願い、ご意見を伺う。そのときには、委員長判断により、会議に諮ることなく、最初から参加してもらう。それと、発言は委員と同じようにできるようにするということです。

 次に、議会改革特別委員会は、基本的に一般傍聴を認めるということです。

 次に、議会改革特別委員会は、基本的には全委員による一致を原則とします。

 次に、議会改革に関する全議員の知識のレベルを合わせるため、学識者や現在議会改革に取り組んでいる議会から講師を招いて講演会や勉強会を実施する。その後に第2回目の委員会を開催するということに決まりました。講師としては、案として岐阜経済大学の鈴木誠教授、京丹後市の市会議長、大同衛議長さん、多摩市の議会議員の安藤邦彦議員さんなどを各委員より提案がありました。

 次に、議会運営委員会においてここ2年間に行った議会改革の行政視察等の資料を整理して委員に配付すると。

 以上が委員会としての基本方針と今後の進め方ということで決定いたしましたので、よろしくお願いします。

 次に、今後は委員が勉強するための協議会を1週間に1回か2回行う。ある程度のまとまりができたら委員会を開催する。

 次に、委員会の中間報告は定例会、臨時会で行うほか、委員会決定事項については議員連絡協議会あるいは全員協議会で全員に報告する。

 次に、広く市民の意見を聞くアンケートあるいはパブリックコメントなどを行う。

 次に、学習会後、今後のタイムスケジュールを早急に検討する。これは基本的には合意されましたが、今後の状況において再度協議するということになっておりますので、よろしくお願いをいたします。

 それと、第1回の委員会において委員の皆様からいろいろなご意見をいただいております。主なものをご報告しますので、よろしくお願いをいたします。

 最初に、中津川市議会の現状分析とその課題をみんなで論議したらどうかという意見も出ました。

 現状を分析することもいろいろ大事だが、そういった中で目標を議会基本条例を制定していくことにしたほうがよいではないかという意見も出ました。

 議会改革についてすべてこの委員会でやると結論を出すまでに長くなるので、決算の問題等、当面の課題については議運で諮って決めていくべきではという意見も出ました。

 反対に、小さなものから大きなものまですべてこの議会改革特別委員会の中で審議して、議運のほうへ逆に投げかけをしていったほうがいいではないかという意見も出ました。

 二元代表制の中で、議会の役割として議会の情報公開をどうやって進めていくか。議員として質のあり方の問題等、議会の根本にかかわることについて議会全体として認識をしっかり高めて、そういう中で今市民から求められている議会のあり方を追求していかなければならないという意見もありました。

 次に、市民にも意見を聞く場を持った上で進めていく必要があるのではないかという意見も出ました。

 条例というものはそう簡単に設置するものではないし、慎重な審議も必要ではないかという意見も出ました。

 課題の洗い出しも必要だが、前例があるからということで片づけないように、議論を議会改革の中でしてほしいという意見も出ました。

 条例は最終地点ではなく通過点なので、条例ができてもその後の動きを検証していかなければいけないという意見も出ました。

 議会改革とは何かということくらいのまず総論的な学習会を計画し、そうすることによって議会改革をどうすればいいのかという方向性が見えてくるのではないかという意見も出ました。その他の議会活動もあるので、早目早目にスケジュールを組んでほしいという意見がありました。

 たくさんの意見が出ましたが、そういう中で今主立ったものだけ発表させていただきました。

 そういうことですので、これからいろいろ議論をしながら進めていきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 以上で第1回の議会改革特別委員会の中間の報告を終わりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(中西康浩君) ただいまの委員長の報告について、質疑ありませんか。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 これをもって議会改革特別委員会の中間報告を終わります。

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△日程第3  議第103号



○議長(中西康浩君) 日程第3、議第103号・中津川市農業委員会委員を推薦することについてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、10番・粥川茂和君の退席を求めます。

  〔10番・粥川茂和君退席〕



○議長(中西康浩君) 提案理由の説明を求めます。30番・楯 公夫君。

  〔30番・楯 公夫君登壇〕



◆30番(楯公夫君) それでは、ただいま議題となりました議第103号・中津川市農業委員会委員を推薦することについてでございます。

 次のほうに載っておりますが、住所、中津川市川上777番地4、氏名、粥川茂和、生年月日、昭和25年8月4日、この方を推薦、推挙いたしますので、よろしくご同意のほどお願いをいたします。

 以上です。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第103号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認めます。よって、議第103号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第103号・中津川市農業委員会委員を推薦することについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 10番・粥川茂和君の入場を求めます。

  〔10番・粥川茂和君入場〕

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△日程第4  議第98号



○議長(中西康浩君) 日程第4、議第98号・中津川市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。民生委員長・深谷明宏君。

  〔民生委員長・深谷明宏君登壇〕



◆民生委員長(深谷明宏君) それでは、ただいま議題となりました議第98号・中津川市国民健康保険条例の一部改正についての審議の経過並びに結果について報告申し上げます。

 結論から申し上げて、全会一致、原案可決でございます。

 議案書の5ページ、6ページをごらんいただきたいと思います。お手元に委員会の資料が配付されていると思いますので、そちらをごらんいただきたいと思います。

 改正の趣旨といたしましては、国民健康保険法の施行令の改正に伴い、中津川市国民健康保険条例を改正するものです。

 6ページの条例を見ていただきますと、2点改正があります。

 まず1点は、条文の整理ということで、単に条文を整理したものですので、お願いします。

 2点目は、介護保険料の限度額を9万円から10万円に引き上げるというものです。資料に書いてあるとおり、中間所得層以下の負担が大きくなるということから、今回限度額を1万円引き上げるというものになります。これによりまして、ここに影響ということで試算がしてあります。9万円から10万円に引き上げるということで、20年度の本算定のときの現状から計算してみますと、60世帯ほどそこに該当してくるということだそうです。この10万円という世帯というのは大体どのぐらいの所得の世帯かといいますと、モデル的に試算したところ、800万円を超えるような世帯になるだろうと。ここでこれに関して質問があったわけですが、これは世帯での所得ということで、そこに共稼ぎ等であれば合算された世帯の収入であるというような答弁をいただきました。

 それで、ここの高額所得者の負担増額というのが207万8,000円という試算になりまして、中間所得者層以下の1世帯当たり365円が軽減されるということに今回なるということです。その下の介護保険料の流れということでここに示してありますが、黒太枠で囲ってある部分が今回のところに当たってくるわけですが、この中の国民健康保険に加入してみえる人が対象になってくるということだそうです。

 ちなみに、中津川市の昨年度の介護保険料というのは3億3,918万1,000円だそうです。

 この改正の施行日は平成21年度の保険料から適用するというような説明がありました。

 以上、慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決でございます。

 終わります。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第98号・中津川市国民健康保険条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第5  議第99号



○議長(中西康浩君) 日程第5、議第99号・中津川市公共下水道区域外流入分担金徴収条例の制定についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・吉村久資君。

  〔産業建設委員長・吉村久資君登壇〕



◆産業建設委員長(吉村久資君) ただいま議題となりました日程第5、議第99号・中津川市公共下水道区域外流入分担金徴収条例の制定について、産業建設委員会の審議経過並びに結果について報告をいたします。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決であります。

 議案書7ページから11ページ及び委員会資料をごらんいただきたいというふうに思います。

 制定の趣旨でございますが、下水道区域外からの流入希望者に対し随時対応ができない現状であり、区域変更認可までの方法として公共下水道区域外流入を認め、それに係る分担金を徴収するためにこの条例を定めるものであります。

 委員会資料のイメージ図をごらんいただきたいというふうに思います。

 まず、イメージ図1でございますが、公共の坂本処理区及び特環のイメージ図であります。赤色部分が現在の認可区域で、青色、新築家屋が認可区域外で接続できない状況にあるわけであります。

 1枚めくっていただきまして、イメージ図2につきましては中津川処理区でございます。ここは認可区域が面でありまして、区域外は右上の新築家屋のみとなっております。

 なお、1、2とも認可区域から離れている場合は50mまでの範囲で接続できるという形になっております。ただし、高低差の地理的条件により接続できない場合もあるという説明もございました。

 これら認可区域外の流入を認め、分担金を徴収するために、条例により必要事項を定めるものであります。

 市民の方々にしては、目の前に下水道の管があるのに接続できないというところに接続ができる、また平等性の確保ができる、市におきましては、施設の有効利用、そして分担金徴収という、収入というメリットが考えられるという報告もございました。

 制定の概要でございますが、お手元の資料をごらんいただきましてお願いをいたします。特に第4条の分担金の額でございますが、それぞれの処理区に関する条例の規定による受益者負担金額または受益者分担金額に相当する額となります。資料にありませんその他条文につきましては、各処理区の条例に準ずる内容を定めております。

 施行期日は公布の日からであります。

 以上のような説明を受け、質疑に入りました。

 主な質疑のみ報告をさせていただきます。

 まず1点ですが、認可区域から50mというふうにありますが、それを超えての接続はどうなるんだという質問がございました。50mを超える部分については施主の方の負担をいただければ接続できるという答弁がございました。

 それから、公共イメージ図の1と2を見ていただきますと、2の公共の中津川処理区の認可区域は面という説明でありましたが、イメージ図1の特環等につきましては各戸が対象でいいのかという確認の質問がございました。公共の坂本処理区と特環につきましては、認可区域設定時に既存の家屋と道路を結んでおるということで、点と線で区域を設定しているという説明がございました。県とも相談しながら、3年ぐらいをめどに集まった段階で一度に区域の変更を行って、順次区域を拡大していきたいという答弁がございました。

 以上のような質疑を経て、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上、報告を終わります。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第99号・中津川市公共下水道区域外流入分担金徴収条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第6  議第102号



○議長(中西康浩君) 日程第6、議第102号・市道路線の認定についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・吉村久資君。

  〔産業建設委員長・吉村久資君登壇〕



◆産業建設委員長(吉村久資君) ただいま議題となりました日程第6、議第102号・市道路線の認定について、産業建設委員会の審議経過並びに結果について報告をいたします。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決であります。

 議案書14、15ページ及び委員会資料をごらんいただきたいというふうに思います。

 道路法第8条第2項の規定により、市道認定の議決を求めるものであります。

 本路線は平成17年、18年度に県営中山間地域農村活性化総合整備事業において6,661万8,300円の総事業費により整備した農道を、平成19年1月26日付で中津川市と岐阜県恵那農林事務所長との間で締結した土地改良財産譲与契約書に基づき譲与を受けたため、市道福岡379号線として認定するものであります。

 道路延長は、資料にありますように、582.3m、道路幅員は5mから10mでございます。起終点につきましては議案書記載のとおりでございます。

 中津川市下野地内にある現地を確認いたしました。その後、質疑を行いました。

 主な質疑について報告をいたします。

 県営事業ではあるが、この道路の必要性について執行部としてどのように考えているのかという質問がございました。本路線終点部に市営住宅34戸、農地2haがあり、既設市道の国道257号への取りつけ縦断勾配が強く危険であり、安全に国道へ出られる道路として地元からの要望が強く、総合整備事業の集落道として計画整備した経緯がありますという説明がございました。

 以上のような質疑を経て、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第102号・市道路線の認定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第7  議第97号



○議長(中西康浩君) 日程第7、議第97号・平成21年度中津川市一般会計補正予算を議題といたします。

 本案に関し、各委員長の報告を求めます。最初に、総務企画委員長・深谷 勲君。

  〔総務企画委員長・深谷 勲君登壇〕



◆総務企画委員長(深谷勲君) それでは、ただいま議題になりました日程第7、議第97号・平成21年度中津川市一般会計補正予算の中、総務企画委員会に関する審査について報告をいたします。

 結論といたしまして、全会一致、可決であります。

 審査内容について少し報告をさせていただきます。

 予算書13ページ、支出の部分でありますが、款2総務費、項1総務管理費、10番の情報化推進費であります。これにつきましては、調査測量設計等委託料を含め、総務省より内示があり、残り全地域に広げるために、調査委託及び工事をするというものです。これは光ファイバーにも関する部分であります。残り全地域ということ、坂下、山口等を含め、これで全地域がカバーをされるということになります。

 それから次に、款2総務費、項5統計調査費、指定統計調査費であるわけですが、これは、国では今まで5年ごとに実施をしておりました事業所企業統計調査とサービス業基本調査を統合して、23年度実施される経済センサスに統合されたということであります。この実施にかんがみますと、調査費として予算編成時には細かな指標が示されず、過去の調査をもとに予算を算出していたが、3月12日になり県から新しい実施要領が示され、経費などの額が示されたことにより差額を計上をされるというものであります。

 あと、収入につきましては、10ページにあります総務費の国庫補助金、情報通信ネットワーク整備事業、これにつきましては、馬籠地域の局番変更が早くなったために、地域を含めて補助申請を行うための事業費であるということです。

 あと、11ページ、繰越金につきましては、財政調整のため計上するということで、繰越金が計上をされております。

 あと、12ページ、市債につきましては、総務費、情報通信ネットワーク整備事業、合併特例債として市債が財源として組まれております。

 以上、一部質疑についてだけ報告をさせていただきます。

 光ファイバーの全域カバーができるが、今後の利用についてということで質疑がありまして、3つの分野を重点的に進めるということですが、主たるものとしては、能動的にアクセスされる場合にいかに情報を見える形にするかということで、まずは市のホームページの充実、それに伴い、医療、福祉、電子自治体等については経費もかかるので、今後、国の補助金等を活用しながら進めていきたいということでありました。

 あと、光ファイバーにつきまして、この工事の日程はどうなるかということですが、9月に今回の計画をされる分、残り全域について、契約については9月議会を予定をしていると。そして、できれば9月末に着工をしていきたい。したがいまして、残り全地域においては21年度の地域、今回の工事を含めて、サービスの開始は22年3月ごろを見込んでいるということで答弁がありました。

 当初申し上げましたように、委員会においての審査結果としましては、全会一致、可決であります。

 以上をもちまして報告を終わります。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 続いて、文教消防委員長・中島敏明君。

  〔文教消防委員長・中島敏明君登壇〕



◆文教消防委員長(中島敏明君) それでは、ただいま議題となっております議第97号・平成21年度中津川市一般会計補正予算のうち、文教消防委員会の所管にかかるものについて、委員会での審議経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決であります。

 予算書14ページ、上段にあります児童福祉費、2目保育所費でございますが、坂下在住の方からの備品購入ということで寄附をいただいたものを、連絡掲示板を2カ所に設置するというものでございます。

 そして、15ページ、消防費、2目ですが、1節につきましては新入団員14名分、そして8節につきましては退職17名分、1名分は当初予算で頭出しということでございます。

 それから、下段の小学校費、学校管理費、これも坂下小学校の特別支援学級に臨時介助員1名ということでございます。

 次、16ページ、教育振興費につきましては、節11につきましては坂下学校給食調理場の車庫シャッターの故障によりまして修繕費用ということでございます。

 節18につきましては、これも坂下在住の方の寄附で、坂下小学校にCDラジカセ6台、B4システムケース2台ということでございます。

 次、節18につきましては、苗木小、阿木小に図書購入、節19につきましては、県より小学校外国語活動実践研究事業の委託を受けた坂本小学校のものでございます。

 次に、中学校費、目1の学校管理費、節18につきましては、これも先ほど申し上げました坂下在住の方からの寄附、電子ピアノ1台を坂下中学校にということでございます。

 次に、社会教育費、目3文化振興費につきましては、県からの交付決定が参ったということでございます。

 次に、その下の目4図書館費、これにつきましては、節11は中央図書館の玄関故障によりまして取りかえ修繕ということでございます。節18につきましては、2件の寄附を図書購入ということで、1件は3月26日に当市出身の名古屋市在住、伊佐治様からいただいた24万円、そして4月、中津川センターロータリークラブからの10万円ということでございます。

 次に、保健体育費、目1体育振興費でございますが、20年にプロ野球のオープン戦を計画しておったけれども、年間スケジュールの関係で、この4月になりまして読売巨人軍から8月にということで返事があったと。そのことで2軍戦イースタンリーグ公式戦を招致するというものでございます。

 一番下段の節19、これは松田自治会に恵下のグラウンドのトイレ設置ということでございます。

 以上のような説明をいただき、質疑に入りましたが、主な質疑といたしまして、例の外国語活動モデル校、坂本小学校1件ですが、これは毎年モデル校があるのか、単年度のことなのかにつきましては、市内におきましては坂本小学校1校、東濃5市でそれぞれ1校ずつと聞いておると。県からは2年ということですが、21年度の様子を見て22年度が決定されるということで、単年度ということもあると。

 そして次に、松田のトイレの件ですが、バイオトイレと聞きましたが、攪拌などで電気代がかなりかかると思うが、小水力発電とか太陽光発電、そうした併用、モデルになるような考えはなかったかということに対しましては、自治会へそういう相談をしましたが、中電でお願いしたわけですと。今後、他の施設もございますので、太陽光発電のことも考えていかなければと思っておりますと。

 それから、スポーツ観戦事業についてでございますが、説明をいただいたが、入場料などもっと細部について説明をということで、120万円の明細ということでございますが、球団に約50万円、放送局などに謝礼として50万円。ちなみに、こうした興行をやると、600万円から800万円かかるわけですと。次に、チケット代金ですが、メインスタンド大人当日券2,500円、前売り券が2,000円、内野席当日券が2,000円、それを1,500円、外野スタンドが、当日が1,000円を700円、子供、内野メインスタンドが2,000円を1,500円、内野席1,500円を1,000円、外野席700円を500円と。子供の支援ですが、1人200円を支援していこうと思っていると。

 以上のような慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決でございます。

 以上、報告を終わります。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。27番・佐藤光司君。



◆27番(佐藤光司君) すみません、1点だけ。一番最後のスポーツ観戦事業ですけども、説明によりますと、年間スケジュールで、相手側の年間スケジュールという話は聞いたんですけども、こちら側の中津川市の8月15日というのは大変、中学生を中心としたお祭りがあるわけです。そういうことについてやはり考慮すべきじゃないかなと私は思っていますけども、その日程についての議論というのがあったのかどうなのか、教えていただきたいと思いますが。



○議長(中西康浩君) 文教消防委員長・中島敏明君。



◆文教消防委員長(中島敏明君) 今お尋ねの部分については、質疑も答弁もございませんでした。



○議長(中西康浩君) 6番・原 昌男君。



◆6番(原昌男君) 同じくただいまの体育振興費120万円についてお伺いいたしますが、これはまだ市民の皆さんには全然わかっていないから特に意見があるわけではないんですが、野球場については非常な無駄だったというような意見が今もって非常に強いですね。それに対して、そこでこういう行事にさらにこういう支出を補助していかなければいけないということが知れると、大変もっといろんな意見が出るんじゃないかと心配をするわけです。今年は初めてのことでもありますからという感じがいたしますが、これはやっぱり例年のことに、今後も1つぐらいはプロ野球を呼ばんといかんというようなことになっていくのかどうかということが私は心配ですが、そういう論議はございませんでしたでしょうか。



○議長(中西康浩君) 文教消防委員長・中島敏明君。



◆文教消防委員長(中島敏明君) 今お尋ねの部分も質疑はございませんでした。



○議長(中西康浩君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 続いて、民生委員長・深谷明宏君。

  〔民生委員長・深谷明宏君登壇〕



◆民生委員長(深谷明宏君) それでは、議第97号・平成21年度中津川市一般会計補正予算のうち、民生委員会の所管にかかるものの委員会での審議並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げて、全会一致、原案可決でございます。

 それでは、歳出、13ページをお開きください。

 最下段の民生費でございます。項1社会福祉費、目の社会福祉総務費ですが、こちらの19節と25節に300万円の補助金と700万円のしあわせづくり基金とあります。これは、匿名者によります寄附金1,000万円を、その匿名者の希望により、300万円を社会福祉協議会に、残り700万円をしあわせづくり基金に充てるというものでございます。

 続きまして、その下の目7高齢者福祉費ですが、ここに財源の組み替えがありまして、これはふるさと納税があったということで、財源の組み替え5,000円ということです。

 14ページをお願いします。14ページ、款2民生費、項2の児童福祉費、目1児童福祉総務費、節19負担金補助及び交付金の補助金は、DV、家庭内暴力による定額給付金を受けられない世帯――これが7世帯あるそうですが――に対して暮らしサポート交付金として支給するというものだそうです。

 15ページです。15ページの款9消防費、項1の消防費、目4の防災対策費、節19負担金補助及び交付金の補助金です。こちらはコミュニティ助成ということですが、これは宝くじの助成を活用しまして100%補助になるわけですが、市内防災計画にあります孤立予想集落のうち、今回は川上地区に発電機やテントなどを購入する資金として交付するというものだそうです。

 続きまして、歳入に移ります。

 10ページをごらんいただきたいと思います。ここにありますのは款17寄附金の中に目、民生費寄附金ということで、最上段の節、社会福祉費寄附金5,000円、先ほどご説明しましたふるさと納税の分です。

 それから、11ページにあります款20の諸収入の中ですが、こちらの目4雑入、節の雑入で、防災対策課ということで上がっていますが、これはコミュニティ助成ということでございます。

 以上説明を受けまして、質疑に入りました。

 まず1点目としまして、13ページの社会福祉協議会の300万円の内容はというようなご質問がありまして、これに対し、今まで加子母地区で平成12年度に寄附等によって購入した社会福祉車両を貸し出す事業をやっていたと。その車両がかなり老朽化してきたということで買いかえたいというようなことで、それに充てると。今協議はしていますけど、それを事業を継続して市内、市域全域に使えるようにしていくような検討をしてみえるというようなお話でした。その福祉車両についてはリフトつきかというようなこともありまして、これはリフトつきの車両であるということ。それから、こういう時期ですのでエコカーを検討したらどうかというようなことが質問に出まして、十分これから検討していきたいというようなお話がありました。

 続きまして、次の暮らしサポート交付金のことについて質問がありました。対象となる人の確認についてどうしておるのかというようなご質問がありまして、例えば住民票のある市民か、その他の市の住民票のある人かという確認をどうしているかというようなご質問がありまして、定額給付金の条件にある2月1日現在住民票のある方、中津川市に居住している方が対象で、市に相談のあった方を把握し、法的保護命令等を受けた方を対象としているというような説明がありました。

 もう1点、そのことについてですが、定額給付金との二重払いではないかというようなことでご質問がありました。定額給付金は、これは法律上、世帯主に支給されるということで、今回の交付金については、そのDVという状況にあって別居している方を救済するという意味で支給するもので、定額給付金を給付するものではないということでご理解いただきたいということで説明がありました。今回こういう補正があったわけですが、今後ふえる場合はどうするかというようなご質問がありました。これに対しては、今、定額給付金は既に90%以上が支給が終わっているということで、あと残り10%の中でそういう状況、事情が出てきた場合、もしかしたら次にまた補正をお願いして対応しなければならないこともあるかもしれないというようなお話がありました。

 あと、コミュニティ助成の件でも1点ございまして、今後の助成事業の予定はというようなことがありました。これに対して、地域防災計画の中では9カ所指定されているそうです、孤立予想集落が。残り8カ所については順次この事業を活用して整備をしていきたい。ただし、これは採択されるかされないかということがありますので、されなくても、市としては防災備蓄倉庫の整備事業を行っていますので、採択されない場合はそちらで対応していきたいというようなご返事がありました。

 以上、慎重審議の結果、冒頭申し上げたとおり、全会一致、原案可決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 続いて、産業建設委員長・吉村久資君。

  〔産業建設委員長・吉村久資君登壇〕



◆産業建設委員長(吉村久資君) ただいま議題となりました日程第7、議第97号・平成21年度中津川市一般会計補正予算のうち、産業建設委員会の所管にかかるものにつきまして、産業建設委員会の審議経過並びに結果について報告をいたします。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決であります。

 お手元の予算書に基づきまして説明をいたします。

 歳出からいたします。

 14ページをお願いいたします。商工費の中で目1の商業振興費、節19負担金補助及び交付金、これの補助金の元気都市づくり支援事業につきましては、ご存じのように、国の認定を受けた中心市街地活性化基本計画に上げる事業として県の補助金が増額になりましたので、市の負担金を増額するものであります。

 その下、小口融資信用保証料補給金につきましては、中小企業小口融資資金貸付金の増加に伴う保証料を追加するものでございます。

 節21の貸付金、これにつきましても、貸付件数、金額が増加したために、融資枠を拡大するために計上してございます。

 目3観光費につきましては、椛の湖のフォークジャンボリーが40年ぶりに復活するということで、駐車場の整備等の支援を行うものでございます。

 続きまして、款8土木費でございます。この土木費につきましては、今年度より道路特定財源の一般財源化に伴いまして、地方道路整備臨時交付金が廃止されました。それに伴い、地域活力基盤創造交付金が創設されたということで、交付要綱等が9月末に示されたため、今回の補正で計上してございます。

 節13委託料でございます。これにつきましては、市道の東原・尾外岩線、市道中津485号線の調査委託料でございます。

 節15工事請負費につきましては、継続工事でございます市道津戸・那木線並びに坂本203号線の道路改良工事費でございます。

 節17及び22につきましては、市道津戸・那木線、市道東原・尾外岩線、2路線の用地購入並びに支障移転に伴う補償金でございます。

 大きく飛んでいただきまして19ページでございます。ここに債務負担行為の調書がついてございます。岐阜県の経済変動対策緊急生活資金融資に係る利子及び保証料を1年分補給するもので、今年度の借り入れについては最長で平成22年度から23年度までの利子及び保証料が発生するため、債務負担を組むものであります。限度額については1世帯当たり100万円の利子及び保証料の額でございます。

 歳出、以上でございます。

 歳入でございます。

 10ページをお願いいたします。款14国庫支出金、目6土木費国庫補助金につきましては、節1道路橋りょう費補助金でございますが、地域活力基盤創造交付金、これにつきましては市道津戸・那木線、坂本203号線、東原・尾外岩線の3路線でございます。道路新設改良事業につきましては、市道中津485号線のそれぞれの補助金でございます。

 続きまして、11ページの款20の諸収入でございますが、小口融資貸付金収入3,400万円につきましては、これは貸付金の原資の収入分でございます。

 1枚あけていただきまして、12ページの市債でございます。土木費、節の道路橋りょう費債につきましては、市道津戸・那木線及び市道中津485号線の起債でございます。

 以上のような説明を受けました。

 主な質疑について報告をいたします。

 14ページの元気都市づくりの支援事業、これにかかわるところの話でございますが、六斎市ということでかなり充実してきたんですが、来場者とか出店者の状況についての質問がございました。来場者につきましては、20年度で約14万人余、出店者については、数は明確に示されませんでしたが、徐々にふえているという説明をいただきました。

 それから、貸付金にかかわるところの話というか、経済的な話でございますが、中津川市内の経済状況について行政としてどのように感じているかというような質問がございました。少し長くなりますが、4月に商工関係に、売上高はふえているのか減っているのか、1カ月先それがふえる方向にあると感じているのかと調査を行ったわけでありますが、厳しさはあるが、1カ月の見通しについては、売上高、従業員の過剰感について好転と感じている人がふえている状況であったということです。5月になってからは建設業と農林業も加えて定期的に行う体制を整えてきている。半期ごとには数をふやして調査をする内容に組み立て、従来は風の便り的に聞いていた景気の感覚を各企業の固定的に聞き取るシステムを立ち上げ、改善の兆しを結果の中で見ている。車関係の部分につきましても、3月を底にして受注高がふえてきているという話を多く聞いておりますと。厳しさの中に改善の方向を見ているが、生活者のレベルに行くとまだまだこれからのところだと思っているという市長からの答弁がございました。

 次に、少し具体的になりますが、市道東原・尾外岩線の具体的位置についての質問がありました。県道から延長約330mを計画しているという報告がございました。

 それから、19ページの債務負担行為にかかわるところの質問の中で、経済変動対策緊急生活資金のPRについてどのようにしておるのかという質問がございました。岐阜県の制度でもあり、岐阜県のほうで各東海労金にチラシを配ったり、市を通じて広く市民にPRをしておる。市としても緊急経済対策本部を通じてホームページや企業回りをするときに、労金、それから金融機関、協会を通じてPRをしておりますという答弁がございました。

 以上のような質疑を経まして、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上、報告を終わります。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。19番・松浦高春君。



◆19番(松浦高春君) 土木費についてお伺いします。道路新設改良費の中で坂本、那木については継続事業ということですけども、1点、手賀野に、質疑もありましたように、東原・尾外岩線ですけども、この線につきましては地元の区長さんからもちょっと話がありまして、まだ最終的に、道をつくってもらうのはありがたいと。地元としては、狭い道路、それから交差点を改良して広くしてもらうことは全くありがたいけども、本当に今計画されているような立派な道路で、将来その先に、どっちかというと、その道は王子のほうへ行く道ですけども、将来、工場、事業所ができるとか、住宅街ができるとかというような、特にはそうと考えられないですけども、市のほうとしてそういうような計画があり、費用対効果があっての道路改良かと、そういうような説明とか、そういう質疑はございませんでしたでしょうか。その点だけお尋ねします。



○議長(中西康浩君) 産業建設委員長・吉村久資君。



◆産業建設委員長(吉村久資君) 今質問がございました、将来的に先の話について委員のほうから質問が出ております。報告はいたしませんでしたが、将来的には考える必要があると。しかし、今回の計画には入っておりませんという答弁がございました。

 以上でございます。



○議長(中西康浩君) 24番・片桐光朗君。



◆24番(片桐光朗君) 私も1点、今の東原・尾外岩線の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。松浦議員も発言されたように、ほかの路線についてはそれなりにわかるわけなんですが、今回突然出てきたという感じがいたしましてちょっと理解が乏しいものですから、そういう点でお尋ねをいたしたいと思いますけれども、市内の道路というのを考えてみますと、例えば桃山橋のたもとですとか、上宿から松源寺のほうへ渡るJRの橋を直すこととか、前からいろんな懸念、早くやらなきゃいけないというような課題がある中でここが出てきておるわけですけれども、緊急性とか優先性ということについてのこの事業とのかかわりですね。あるいはまた、この事業が出てきた背景といいますか、かくかくしかじかこういう必要性が急速に高まったというようなことだとか、やりやすいとか、そのような議論が委員会としてなされたのかどうなのかということについてお尋ねいたしたいと思います。



○議長(中西康浩君) 産業建設委員長・吉村久資君。



◆産業建設委員長(吉村久資君) ただいまの質問でございますが、今回の委員会の中では、直接的に委託料、そして補償にかかわるところの質疑がございましたが、その経緯、経過等につきましては、執行部からの説明、そして委員からの質問もございませんでした。

 以上です。



○議長(中西康浩君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 以上をもって議第97号の質疑を終結いたします。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第97号・平成21年度中津川市一般会計補正予算の採決をいたします。

 本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は各委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議ないものと認め、各委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第8  議第104号



○議長(中西康浩君) 日程第8、議第104号・中山間地域等直接支払交付金制度の継続を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。30番・楯 公夫君。

  〔30番・楯 公夫君登壇〕



◆30番(楯公夫君) それでは、ただいま議題となりました日程第8、議第104号・中山間地域等直接支払交付金制度の継続を求める意見書につきまして、案文を朗読をいたしまして提案説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 中山間地域等直接支払交付金制度の継続を求める意見書

 「中山間地域等直接支払交付金制度」は、農業生産条件が不利なため耕作放棄地の増加等により農地の多面的機能の低下が懸念される中山間地域等において、農業生産の維持及び多面的機能の確保を図ることを目的に平成12年度から5年間実施され、その実効と目的の重要性から平成17年度から新たな5カ年対策として実施されている。

 本市においては約130集落が1,900ヘクタール余を協定し、集落・地域活動の活性化により、耕作放棄地の発生防止、生産性・収益向上等を図りつつ、多面的機能確保に大きな成果を発揮している。

 しかし、平成21年度をもって5年間の対策期間が終了するこの制度の今後のあり方について、第三者機関である「中山間地域等総合対策検討会」等で議論が進められているが、仮に実施期間終了をもって制度が廃止されることになれば、農業生産活動や地域社会の維持に重大な支障を来すことが懸念される。

 よって、平成22年度以降も「中山間地域等直接支払交付金制度」を継続するよう下記事項の実現を強く求める。

  記

1.農業生産基盤の維持や集落・地域活動活性化、生産性・収益のさらなる向上等を図るため、平成22年度以降においても、現行の「中山間地域等直接支払交付金制度」を堅持・継続すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

    平成21年6月26日

  中津川市議会

でございます。ご賛同のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第104号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認めます。よって、議第104号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第104号・中山間地域等直接支払交付金制度の継続を求める意見書についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ――――――――――――――――――



△日程第9  議第105号



○議長(中西康浩君) 日程第9、議第105号・地震財特法の延長を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。30番・楯 公夫君。

  〔30番・楯 公夫君登壇〕



◆30番(楯公夫君) ただいま議題となりました日程第9、議第105号・地震財特法の延長を求める意見書につきまして、案文の朗読をもって提案説明とさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 地震財特法の延長を求める意見書

 今後予想される東海地震に備えて、地震防災対策強化地域における特例措置を定めた「地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」(地震財特法)に基づき、関係都県において地震対策緊急整備事業計画を策定し、この計画を中心に本市では、公共施設の整備、避難路の整備、各種防災資機材の整備等の地震対策を鋭意講じているところである。

 しかし、「地震財特法」は平成21年度末でその効力を失うこととなっており、限られた期間内で緊急に整備すべき事業から順次実施している本市においては、今後実施すべき事業が数多く残され、近年の国内外における大地震により得られた教訓や社会環境の変化に伴う課題等に対応するためには、地震対策緊急整備事業計画の充実と期間の延長を図り、東海地震による災害からの地域住民の生命と財産の確保に引き続き努めていかなければならないが、現在の厳しい財政状況の下、国による支援が必要不可欠である。

 よって、国においては、地震対策緊急整備事業計画の根拠である「地震財特法」を延長し、引き続き関係地方公共団体に財政支援を行うよう強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

    平成21年6月26日

  中津川市議会

でございます。ご賛同のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第105号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認めます。よって、議第105号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第105号・地震財特法の延長を求める意見書についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ――――――――――――――――――



△日程第10  議第106号



○議長(中西康浩君) 日程第10、議第106号・電源立地地域対策交付金制度の交付期限延長を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。30番・楯 公夫君。

  〔30番・楯 公夫君登壇〕



◆30番(楯公夫君) それでは、日程第10、議第106号・電源立地地域対策交付金制度の交付期限延長を求める意見書につきまして、案文の朗読をもって提案説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 電源立地地域対策交付金制度の交付期限延長を求める意見書

 電源立地地域対策交付金の水力発電施設周辺地域交付金相当部分は、水力発電施設周辺地域住民の福祉の向上を図り、発電用施設の設置及び運転の円滑化に資することを目的に昭和56年に創設され、発電電力量に応じて算出される交付額は、市町村合併前の市町村毎に450万円から5,000万円、最長交付期間は30年とされている。

 本市においては、平成20年現在、6の水力発電施設が交付金の算定対象となっており、その交付金を活用し、道路維持補修及び消防施設などの公共施設の整備を行い、住民生活の利便性向上を図っているところである。

 しかし、現在の制度では、交付金の対象となっている水力発電施設のうち4施設が、平成23年3月末に最長交付期間の30年を迎えることとなり、対象施設は、2施設となってしまうが、交付対象期間が終了して算定対象外となる水力発電施設は、今後も恒久的に運転を継続するものであり、円滑な運転の継続に支障が生ずることが危惧されている。

 豊富な水に恵まれた我が国において、水力発電は、原子力発電や火力発電に比べ、環境への負荷が少ない発電施設として、これまで多くの電気を安定的に供給し、経済発展に寄与してきたものであり、その発展は、発電施設の建設に協力してきた地域の力によるものが大きく、その活動を支える、電源立地地域対策交付金制度の果たす役割は、引き続き重要である。

 よって、国におかれては、交付金の算定対象となる水力発電施設の交付対象期間を発電施設の運転終了までとするよう強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

    平成21年6月26日

  中津川市議会

でございます。ご賛同のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第106号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認めます。よって、議第106号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第106号・電源立地地域対策交付金制度の交付期限延長を求める意見書についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。ただいま可決されました意見書の条項、字句、数字その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字その他の整理は、議長に委任することに決しました。

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△日程第11  議第109号から日程第13  議第108号



○議長(中西康浩君) この際、日程第11、議第109号から日程第13、議第108号までを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第107号から議第109号につきまして一括してご説明申し上げます。

 まず、議第109号・工事請負契約の締結についてでございますが、これはまごめ簡易水道基幹改良工事の契約であります。

 この工事請負契約につきましては、去る6月10日に入札を行い、1億4,070万円で大宗土建株式会社中津川支店と仮契約を締結したものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。

 次に、議第107号及び議第108号の補正予算についてご説明申し上げます。

 経済危機対策を実施するための国の平成21年度補正予算(第1号)が5月29日に成立し、地方向けに地域活性化・経済危機対策臨時交付金が交付されることになり、中津川市の交付限度額は試算で9億6,400万円となっております。今回の補正予算はこのうち5億4,000万円を活用するなどして、雇用対策、地球温暖化対策、少子高齢化社会への対応、安全安心の実現など、国の経済危機対策との整合性を図りながら、景気対策に効果があり、必要性の高い事業を行うための経費を中心に緊急的に編成いたしました。

 補正予算の規模は、一般会計10億8,818万5,000円、駅前駐車場事業会計6,015万円、合計で11億4,833万5,000円でございます。

 以下、一般会計の主な内容をご説明いたします。

 総務費では、庁舎の省エネルギー化と経費節減のため、健康福祉会館に太陽光発電パネルを設置するための経費2,420万円、老朽化した福岡総合事務所の旧庁舎解体のための経費2,907万円、法人市民税のうち中間申告による法人税割の予定納付分について、確定申告に伴い発生した還付金及び還付加算金合わせて1億2,000万円などを計上いたしました。

 民生費では、公立及び私立の保育所と児童館にAEDを設置するための経費1,258万9,000円、川上の保健福祉施設かたらいの里のバイク駐車場などの改修工事のための経費245万9,000円、中津川市児童センターの屋外遊戯場人工芝の張りかえのための経費262万5,000円などを計上いたしました。

 衛生費では、一定の年齢に達した女性に対し、がんの早期発見と健康意識の啓発のため、子宮頸がん及び乳がん検診のクーポン券配付と検診手帳の交付を行うための経費1,071万3,000円、老朽化した資源物を収集するためのコンテナ車をハイブリッド車に更新するための経費1,050万円を計上いたしました。

 労働費では、緊急雇用対策基金を取り崩して、雇用情勢の悪化で事業所の都合により離職した市民の方を一定の条件で雇い入れた市内の事業所に対し、給与の一部を助成し、新たな雇用を創出するための経費3,750万円を計上いたしました。

 農林費では、農業用水施設の改良を行うための経費911万9,000円、農道舗装のための経費2,810万円、阿木地域振興センターの水洗化のための経費638万8,000円を計上いたしました。

 商工費では、まちづくり交付金を活用し、中津川駅前市営駐車場の耐震補強を行うための経費9,660万円を計上いたしました。

 土木費では、交通安全を確保するための維持補修経費1億2,400万円、入居者が安心して暮らせるよう、市営住宅の屋根改修などの住環境整備のための経費1,397万7,000円、若者定住策として期待されるUIターン者用住宅の整備を行うための設計費1,100万円を計上いたしました。

 消防費では、消防無線は平成28年度までに現在のアナログ波からデジタル波へ変更が必要なことと、防災無線もデジタル波への変更が必要となることから、電波調査のための経費930万5,000円、災害時に飲料水の確保のための浄水器や発電機など、防災対策の備品を整備するための経費512万4,000円、昭和62年に配備した消防はしご車の保守点検と整備を委託する費用3,100万円を計上いたしました。

 教育費では、地上デジタル放送対応テレビや電子黒板機器、教育用コンピューターなどを小学校、中学校、高等学校、幼稚園、公民館に配備するための経費4億1,961万6,000円、蛭川小学校及び福岡小学校の屋内運動場耐震化を前倒しして行うための設計費801万9,000円、中学校に太陽光発電パネルを設置するための設計費735万円を計上いたしました。また、学校施設の雨漏りなど緊急対応の必要な修繕費4,263万8,000円、公立及び私立の幼稚園にAEDを設置するための経費466万3,000円などを計上いたしました。

 以上が歳出の主な内容ですが、これらの財源といたしまして分担金及び負担金162万3,000円、国庫支出金8億59万9,000円、繰入金9,765万円、諸収入483万5,000円、財源調整のため繰越金1億8,347万8,000円を計上いたしました。

 次に、特別会計についてご説明いたします。駅前駐車場整備事業会計につきまして、中津川駅前市営駐車場の耐震補強工事を行うための経費として一般会計への繰出金6,015万円を計上いたしました。

 以上、補正予算についてご説明させていただきました。急遽の提案で恐縮でございますけれども、ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。日程第11、議第109号から日程第13、議第108号までの質疑を一括して行います。

 なお、本案はそれぞれ所管の常任委員会に付託をいたしますので、質疑につきましては簡潔に願います。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております日程第11、議第109号から日程第13、議第108号までは、お手元に配付してあります議案付託表(第2号)のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 なお、常任委員会委員の諸君は、休憩中に各常任委員会を開催し、ただいま付託いたしました議案について審議を行い、その結果を報告願います。

 委員会を開く場所を事務局長から発表させます。



◎議会事務局長(市岡幹朗君) それでは、第1委員会室において文教消防委員会を開催し、終了後、総務企画委員会の開催をお願いいたします。また、議長応接室において産業建設委員会を開催し、終了後、民生委員会の開催をお願いいたします。



○議長(中西康浩君) ただいまから暫時休憩いたします。

  午前11時32分休憩

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  午後 1時50分再開



○議長(中西康浩君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 日程第11、議第109号から日程第13、議第108号までを一括議題といたします。

 休憩中に各常任委員会が開かれております。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 なお、採決は付託議案すべての委員長報告が終了した後行いますので、お願いいたします。

 最初に、議第109号に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・吉村久資君。

  〔産業建設委員長・吉村久資君登壇〕



◆産業建設委員長(吉村久資君) ただいま議題となりました日程第11、議第109号・工事請負契約の締結について、産業建設委員会の審議経過並びに結果についての報告をいたします。

 結論から申しまして、全会一致、原案可決でございます。

 追加議案書の1ページ並びに産業建設委員会の資料をご参照いただきたいと思います。

 本工事の契約目的は、まごめ簡易水道基幹改良工事でございます。契約の方法は指名競争入札、契約金額が1億4,070万円、契約の相手方は大宗土建株式会社中津川支店、支店長原田敦男でございます。

 工事の概要につきましては、皆様方の資料の中に工事内容がございますので、ご参照していただきたいというふうに思います。

 工期的には契約日から平成22年2月26日でございます。

 皆様方、資料の後ろの2枚目に位置図として、3枚目に計画平面図、これにつきましては補助分と単費分の色分け、そして3枚目には取り壊しに該当するところの図面がついておりますので、ご参照していただきたいというふうに思います。

 以上のような説明をいただきまして、質疑に入りました。主な質疑について報告をいたします。

 まず、この旧のほうについて、いつごろ建設したのかという質問がございました。昭和45年の3月築ということで、約40年が経過しておるという報告。

 そして、今回の競争入札の中で請負率は何%であったかという質問がございました。請負率は89.86%という報告がありました。

 以上のような審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 次に、議第107号に関し、各委員長の報告を求めます。最初に、総務企画委員長・深谷 勲君。

  〔総務企画委員長・深谷 勲君登壇〕



◆総務企画委員長(深谷勲君) それでは、ただいま議題となりました議第107号・平成21年度中津川市一般会計補正予算(第4号)のうち、総務企画委員会の所管にかかるものについての質疑内容と結果について報告をいたします。

 結果につきましては、全会一致、可決であります。

 審査の内容について少し報告をさせていただきます。

 説明書12ページ、歳出の部分、款2総務費、項、総務管理費、5財産管理費でありますが、役務費、委託料、工事請負費と出ておるわけですが、この部分につきましては、手数料は、デジタルテレビを購入することにより、その廃棄料になります。

 それから、備品購入費、節18、これにつきましては、地上デジタル放送に対応する必要があることから、小・中学校、教育関連施設以外の公共施設のデジタルテレビ62台分の購入費であります。

 あと、工事請負費につきましては、施設の解体工事費ということで、福岡の旧総合事務所並びに消防器具庫を解体するものであります。

 次に、太陽光発電工事につきましては、地球温暖化対策として自然エネルギーの導入を促進するための健康福祉会館に太陽光発電システムを導入するものであります。

 あと、歳入につきましては、10ページの款14国庫支出金、項2国庫補助金、1総務費国庫補助金であります。これは緊急経済対策臨時交付金であります。

 あと、質疑の内容を一部だけ報告をさせていただきます。

 この福岡総合事務所の旧庁舎及び消防器具庫の解体をはじめ、この事業について市内の業者を予定をしているかという質問がありまして、この事業については市内の業者を現在は予定をしているということであります。

 以上をもちまして総務企画委員会の報告を終わらせていただきます。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 続いて、文教消防委員長・中島敏明君。

  〔文教消防委員長・中島敏明君登壇〕



◆文教消防委員長(中島敏明君) それでは、ただいま議題となっております議第107号・平成21年度中津川市一般会計補正予算(第4号)について、文教消防委員会所管にかかるものについて、審議経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 結論から申し上げますが、全会一致、原案可決でございます。

 予算書の13ページ、児童福祉費でございますが、2目の保育所費、公立17園、私立6園のAEDと公立保育園のICTテレビ17台ということでございます。その下、工事請負費につきましては、野外遊戯場の人工芝の張りかえ、18節備品購入費につきましては、AEDを児童館2カ所、児童センター2カ所に配置するものでございます。

 次が15ページ、消防費でございますが、目1の常備消防費、13節の委託料でございますが、昭和62年に買ったはしご車オーバーホールでございます。

 下段の小学校費、1目の学校管理費、18節備品購入費ですが、給食調理場真空冷却機4台、小学校の児童用パソコン、職員パソコン、電子黒板つきテレビ各校1台と、その下、学校営繕費、13節委託料、校内LANの整備3校、その下の工事請負費、学校補修等工事費でございますが、坂下小学校の体育館トイレ、山口小学校給食棟の屋根の防水と給食備品整備のボイラーというようなことでございます。そして、その下の小学校環境整備工事費12校、校内LAN整備ということでございます。

 次のページ、16ページ、学校建設費につきましては、蛭川、福岡小学校の体育館。

 中学校費、1目の学校管理費でございますが、真空冷却機1台、管理用備品でパソコン、電子黒板つきテレビ各校1台ということでございます。

 次に、学校営繕費の中の委託料、調査設計委託料ですが、太陽光パネル2校の設計費、ICT2校、LANの2校ということでございます。

 次、苗木中学校の防水と、そして工事請負費、学校補修等工事費、これも備品整備でございます。中学校環境、苗木中学校校舎の屋上防水ということでございます。

 そしてもう1つは、平成24年に実施される学習指導要領に対応するための剣道防具などの購入でございます。

 次、高等学校費でございますが、18節備品購入費、ICT42台と校務のほうの20台、プリンター、そしてテレビでございます。理科用備品につきましては、薬品ほか顕微鏡でございます。

 あと、その下の幼稚園費につきましては、公立6園、私立4園AED、公立6園にテレビ12台ということでございます。

 以上のような説明をいただきまして、質疑に入りました。

 主な質疑でございますが、AED、私立については貸与か、期限はあるのかに対しましては、私立については貸与で、無償で行うと。半永久ということである。

 次に、太陽光、設計があるが、どこまで考えたことかにつきましては、今回は設計で20kW太陽パネルを予定しておる。どのように対応できるか、そうした設計であると。

 次に、AED、今回、子供用と兼用だがに対しましては、器械も新しくなりまして、スイッチで迅速に切りかえることができるものを購入していくと。

 そして次に、テレビも購入ということだが、コンバーターの検討はなかったかにつきましては、小・中学校ではコンバーターの切りかえはしない、テレビをかえるということであると。

 次に、給食備品の真空冷却機についてですが、今回で全部できるかに対しましては、現状では若干残る。

 以上のような質疑をいただきまして、慎重な審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上、報告を終わります。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 続いて、民生委員長・深谷明宏君。

  〔民生委員長・深谷明宏君登壇〕



◆民生委員長(深谷明宏君) それでは、議第107号・平成21年度中津川市一般会計補正予算(第4号)のうち、民生委員会所管にかかるものの委員会の審議経過並びに結果について報告申し上げます。

 結論から申し上げて、全会一致、原案可決でございます。

 歳出の12ページをお開きください。

 まず、総務費です。款2総務費の中の目8交通安全対策費、これにつきましては、交通安全教室等の備品が老朽化したということで、それの買いかえということです。

 次に、款3民生費の目7高齢者福祉費ですが、これは川上のかたらいの里の受水槽、電動車いす用の駐車場の整備ということだそうです。

 続きまして、次のページ、13ページ、款4衛生費の中の目2予防費ですが、これは女性特有のがん検診推進事業ということで、それにかかわる臨時職員等の賃金と、それからクーポン券等の印刷等の事務費、それと委託事業費ということで839万2,000円ということで計上されております。

 続きまして、款4衛生費の目2ごみ処理費の1,050万円ですが、これはごみを回収するコンテナ車を、低公害化推進事業というのを受けて1台を買いかえるというものです。

 続きまして、15ページです。款9消防費の目4防災対策費ですが、この中の13委託料に調査設計委託料というのがあるわけですが、これにつきましては、今現在のアナログ波からデジタル波に変わるのは平成28年5月までということになっておりますので、それの対応ということで電波の状況等を調べるということで、今後の防災無線の整備、あり方等の検討の資料にしていきたいということで調査を行うということです。

 それから、その下の18備品購入費ですが、これは防災備蓄10カ年計画に基づきまして防災備蓄品の整備を行っていくというものです。

 歳入につきましては10ページですが、款、国庫支出金の中の項2国庫補助金、目3衛生費国庫補助金の節、保健衛生費補助金、これは先ほどの女性特有のがん検診推進事業に対する補助金ということで、これは10分の10、100%補助だということです。その下にあります清掃費補助金ということで、これは先ほど言いましたごみ収集のコンテナ車の購入に対する補助金ということです。

 以上、説明を受けまして、質疑に入りました。

 主なものを紹介させていただきます。

 まず、今の女性特有の乳がん検診の中のことですが、この中で質問がありまして、これは5歳刻みで検診を行うということについては、国からこういうふうに示されたのか、市独自なのかということで、これは国から示された5歳刻みでやる検診であると。それと、特に乳がん検診については、若い人が乳がんになったというような映画を今やっております。ということで非常に関心が高いので、こういう時期だからこそこういう事業を兼ねてPRをもっとしてほしいというような要望が出されました。

 続きまして、ごみ収集車の件ですが、今回購入する中で歳入に補助金98万円という形であるわけですが、この補助金についての説明をということの中で、これは普通車と低公害車との差額に対して補助金が出るということで、今回この98万円。4t車未満は限度額が98万円ということだそうですので、そういうことで補助金が出るという話でした。

 続きまして、防災備蓄の関係ですが、この状況というような質問がありました。10カ年計画ということで平成26年まで整備計画があるという中で、今回一部補充をするわけですが、まだこれですべて賄えるわけではありませんので、予定どおり平成26年まで順次、大きなものについてはほぼ今回100%整うだろうと。あと細かい備蓄品というものがまだ整備率が達していないということで、そういうものを今後順次整備していきますというようなお話がありました。

 以上、慎重審議の結果、冒頭申し上げたとおり、全会一致、原案可決でございます。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 続いて、産業建設委員長・吉村久資君。

  〔産業建設委員長・吉村久資君登壇〕



◆産業建設委員長(吉村久資君) それでは、議題となっております日程第12、議第107号・平成21年度中津川市一般会計補正予算(第4号)のうち、産業建設委員会の所管にかかるものについて、審議経過及び結果について報告をいたします。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決であります。

 議案書の14ページでございます。

 労働費の目、労働諸費、節19の補助金でございます。皆様方のお手元にも産業建設委員会の資料が届いておると思いますが、市内の雇用情勢が非常に悪化しており、厳しい状況にあると。そういう中で離職者を雇い入れた事業主に対して助成金を交付し、緊急的に雇用の場確保と雇用機会の拡大を図る事業でございます。なお、その条件とか助成金額については資料を参照していただきたいというふうに思います。

 款6農林費の節15工事請負費、これにつきましては阿木地域振興センターの水洗化の工事費でございます。

 次が土地改良費でございます。そのうち節15用排水路等改良工事につきましては、本年度実施予定していた路線のうち優先順位の高いもの4路線について今回補正を上げたものでございます。さらにその下の農道舗装工事費につきましては、通り抜けができ、かつ生活道路としても利活用されている路線、20路線の舗装でございます。

 次に、商工費に行きまして、商業振興費の節15工事請負費でございますが、駅前の市営駐車場の耐震補強工事ということです。51年に建築されておりまして、地域防災計画に避難所としても位置づけをされている駅前の市営駐車場でございます。それに対する耐震補強工事を1年前倒しをして行うというものでございます。

 15ページに行きまして、土木費でございます。節13委託料、これにつきましては維持工事39カ所の測量でございます。

 節15工事請負費につきましては、桃山橋の歩道橋の塗装ほか38カ所の補修工事でございます。

 続きまして、項、住宅費でございます。そのうち目の住宅管理費、節15工事請負費につきましては、下野の深笹団地の屋根の修繕と会所沢団地の屋上の防水改修工事でございます。その下にあります節13の委託料につきましては、市内2地区のUIターン者の住宅整備に伴う実施設計でございます。

 以上が歳出でございます。

 歳入につきましては10ページの分担金でございます。これは先ほどの用水路の改良工事に伴います4路線のうち2路線の地元負担金でございます。

 款14国庫支出金の目5商工費国庫補助金につきましては、駅前駐車場の耐震補強工事に伴うまちづくり交付金でございます。

 一番最後、款20諸収入でございますが、これにつきましては岐阜県の土地改良事業団体連合会からの交付金でございます。

 以上のような説明を受けまして、質疑に入りました。

 主な質疑でございます。

 まず、1点目でございますが、駅前の駐車場に関しまして、月極で借りている方たちに対してどのような連絡をしているのかというところでございますが、月極が一応約30台あるということで、10月から3月の工期のうちの2カ月ぐらいが使えなくなるということで、7月の中旬には連絡をそれぞれの方にしていきたいということですが、基本的には個人で探すという形の答弁がございました。

 それから、阿木の地域振興センターの件でございますが、地域の子育て活動や文化活動、それから地域医療の拠点というように、今回も農林省とちょっとかけ離れた使用目的ではないかというようなところで、所管がえを検討したらどうかという質問が出ました。ご存じのように、昭和58年に完了しております農林省の補助事業という形でつくられたものでございますけれども、内容的には現在かなり違う形での利用も多いと。先ほど話しました医療の拠点というような感じでございますので、今後所管課と詰めていきたいという答弁がございました。

 それから、UIターンのところで、実施設計ということで2地区という話であったんですが、具体的にどこかということが示していただけるかという質問がございました。これにつきましては、山口地区と川上地区ということを現在考えてはおりますけれども、川上地区につきましてはまだ候補地の段階であるということで、今後地元との調節を行って決めていきたいという答弁がございました。

 以上のような審議の結果、冒頭申し上げましたように、全会一致、原案可決でございます。

 以上、報告を終わります。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 次に、議第108号に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・吉村久資君。

  〔産業建設委員長・吉村久資君登壇〕



◆産業建設委員長(吉村久資君) ただいま議題となりました駅前駐車場事業会計について、産業建設委員会の審議経過並びに結果について報告をいたします。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決でございます。

 18、19ページをごらんください。歳出からでございますが、一般会計のほうで報告をいたしました駅前駐車場の耐震補強工事に伴いますまちづくり交付金の補助裏として、一般会計へこの会計から繰り出すというものでございます。

 以上のような説明を受けまして、質疑に入りました。特に報告する質疑はございません。

 以上で報告を終わります。



○議長(中西康浩君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) 質疑なしと認めます。

 以上をもって、日程第11、議第109号から日程第13、議第108号までの質疑を終結いたします。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより採決に入ります。

 最初に、日程第11、議第109号・工事請負契約の締結についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 次に、日程第12、議第107号・平成21年度中津川市一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議ないものと認め、各委員長の報告のとおり決しました。

 次に、日程第13、議第108号・平成21年度中津川市駅前駐車場事業会計補正予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 お諮りいたします。常任委員会の閉会中における所管事務調査について、会議規則第72条及び第74条の規定により、総務企画委員長から、交通システムの現状と将来計画について及び情報通信ネットワークの今後の有効利用について、文教消防委員長から、学校運営の現状と学校規模適正化について、民生委員長から、病院経営の状況について、産業建設委員長から、合板工場の進捗状況について及び耕作放棄地の現状と対策について、それぞれ申し出があります。各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査に付することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西康浩君) ご異議なしと認めます。よって、各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査に付することに決しました。

 ここで市長から特に発言を求められておりますので、これを許可します。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) それでは、6月定例市議会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 本議会におきましては、提案いたしました重要案件を慎重にご審議の上、いずれも原案どおり可決いただき、ありがとうございました。

 特に会期末での提案となりました国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金に伴う緊急補正につきましては、短時間での審議に柔軟に対応していただき、感謝申し上げます。

 緊急経済対策として進めてまいりました定額給付金につきましては、順調に振り込み手続も進み、96%の給付が完了し、また、プレミアム商品券の回収は70%を超えており、消費拡大に大きな効果を上げているところでございます。また、中小企業等に対する金融支援、雇用対策、公共事業の追加、前倒し発注、地産地消の推進など、あらゆる対策を切れ目なく打ってまいりました。

 おかげさまで市内事業所に対しての景況感調査では回復の兆しがうかがえますが、市民生活の上ではその実感は少なく、今後につきましても、オール中津川市の観点で地域経済の状況を注視し、市民、企業の声を聞きながら、実施した対策の効果の検証と課題の分析を行い、それを踏まえて機動的かつ柔軟に対策を講じてまいりたいと考えております。

 さて、日本でも感染が拡大している新型インフルエンザにつきましては、中津川市新型インフルエンザ対策行動計画に基づき、休日を含め、発熱相談の業務を継続してきておりますが、今後とも万全を期してまいります。

 また、行政改革につきましては、それに不可欠な市役所改革を強力に推進するために、市役所改革推進本部を設置しました。副市長を本部長とし、各部1課を選択し、本部員である各部長の責任において、モデル的に業務のスクラップ・アンド・ビルドを徹底し、若い職員も含め組織一丸となって政策に取り組んでまいります。そして、そのモデル課の成果を他の課へ次々に飛び火させていく改革の火付け作戦を実施してまいります。この取り組みにより、市役所職員に根づく4つの気質を打破し、意欲と能力を向上させ、無駄を省いて業務をスリム化することにより、より少ない人員と予算で市民の願いを実現することのできる力強い市役所に変えてまいります。

 今後も緊急経済対策を最優先で実施する一方で、市民の声をしっかり受けとめ、政策を組み立て予算へ反映させることで、広域のまちづくりなど、あすの中津川市づくりに取り組んでまいります。特に人口減少を食いとめるための重点事業として、産業振興、住宅施策、少子化対策の3点セットに加え、教育、医療、交通、情報の4つの施策を充実させてまいります。

 これから大変暑い時期を迎えますが、議員各位におかれましては、健康に十分ご留意いただき、市政の発展に格別のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(中西康浩君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 これをもって平成21年第5回中津川市議会定例会を閉会いたします。どうもご苦労さまでした。

  午後2時27分閉会

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会議録署名議員

 中津川市議会  議長   中西康浩

         署名議員 吉村卓己

         同    大堀寿延