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岐阜県 中津川市

平成20年  9月 定例会(第4回) 09月24日−04号




平成20年  9月 定例会(第4回) − 09月24日−04号







平成20年  9月 定例会(第4回)



平成20年第4回中津川市議会定例会会議録(第4号)

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 平成20年9月24日(水)午前10時開議

◯議事日程

第 1        会議録署名議員の指名

第 2        中津川環境センター対策特別委員会の調査終了報告

第 3        中津川市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について

第 4        発言取り消しについて

第 5 議第 79号 中津川市議会議員の報酬、費用弁償等に関する条例及び中津川市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について

第 6 議第 80号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

第 7 議第 81号 中津川市職員退職年金等支給条例の廃止について

第 8 議第 82号 中津川市税条例の一部改正について

第 9 議第 83号 中津川市ふるさとづくり寄附条例の制定について

第10 議第 84号 中津川市幼稚園の設置等に関する条例の一部改正について

第11 議第 85号 中津川市国民健康保険高額療養費貸付基金条例の一部改正について

第12 議第 86号 中津川市若者定住促進住宅管理条例の一部改正について

第13 議第 87号 中津川市市営単独住宅管理条例の一部改正について

第14 議第 88号 中津川市土地開発公社定款の変更について

第15 議第 91号 財産の取得について

第16 議第 92号 財産の取得について

第17 議第 93号 工事請負契約の締結について

第18 議第 94号 工事の委託に関する協定の締結について

第19 議第 75号 平成20年度中津川市一般会計補正予算

第20 議第 76号 平成20年度中津川市国民健康保険事業会計補正予算

第21 議第 77号 平成20年度中津川市簡易水道事業会計補正予算

第22 議第 78号 平成20年度中津川市介護保険事業会計補正予算

第23 議第 98号 中津川市議会会議規則の一部改正について

第24 議第 99号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書について

第25 報第  4号 健全化判断比率の報告について第26 報第  5号 資金不足比率の報告について

第27 議第100号 中津川市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

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◯本日の会議に付した案件

日程第 1        会議録署名議員の指名

日程第 2        中津川環境センター対策特別委員会の調査終了報告

日程第 3        中津川市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について

日程第 4        発言取り消しについて

日程第 5        議第79号

日程第 6        議第80号

日程第 7        議第81号

日程第 8        議第82号

日程第 9        議第83号

日程第10        議第84号

日程第11        議第85号

日程第12        議第86号

日程第13        議第87号

日程第14        議第88号

日程第15        議第91号

日程第16        議第92号

日程第17        議第93号

日程第18        議第94号

日程第19        議第75号

日程第20        議第76号

日程第21        議第77号

日程第22        議第78号

日程第23        議第98号

日程第24        議第99号

日程第25        報第4号及び日程第26 報第5号

日程第27        議第100号

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◯出席議員 30名

  1番   田口文数君

  2番   櫛松直子さん

  3番   黒田ところさん

  4番   吉村卓己君

  5番   大堀寿延君

  6番   原 昌男君

  7番   深谷明宏君

  8番   三浦八郎君

  9番   熊谷文雄君

 10番   粥川茂和君

 11番   吉村俊廣君

 12番   中島敏明君

 13番   深谷 勲君

 14番   中西康浩君

 15番   森 廣茂君

 16番   加藤 出君

 17番   鈴木雅彦君

 18番   鈴木清貴君

 19番   松浦高春君

 20番   鷹見憲三君

 21番   伊佐治由行君

 22番   吉村久資君

 23番   今井 誠君

 24番   片桐光朗君

 25番   安江俊平君

 26番   島田千寿君

 27番   佐藤光司君

 28番   鷹見信義君

 29番   可知いさむ君

 30番   楯 公夫君

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◯欠席議員 なし

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◯法第121条により出席した者

  市長        大山耕二君

  副市長       加藤晴郎君

  教育長       西尾洋昭君

  総務部長      林 博和君

  企画部長      五十棲正博君

  企画部政策局長   勝 佳朗君

  健康福祉部長    張山あけ美さん

  生活環境部長    小縣正幸君

  産業振興部長    安部成信君

  文化スポーツ部長  近藤信幸君

  基盤整備部長    柘植達樹君

  水道部長      桃井良夫君

  市民病院部長    井口芳明君

  山口総合事務所   水野克司君

  坂下総合事務所   鎌田隆二君

  川上総合事務所   井口 実君

  加子母総合事務所  熊澤博志君

  付知総合事務所   小池和廣君

  福岡総合事務所   杉山克美君

  蛭川総合事務所   柘植貴敏君

  消防長       松葉和正君

  教育次長      大井文高君

 ――――――――――――――――――

◯議会事務局職員出席者

  事務局長      市岡幹朗君

  書記        平井紀之君

  書記        安田充孝君

  書記        坂巻和良君

  書記        加藤直人君

 ――――――――――――――――――

  平成20年9月24日(水曜日)

  午前10時00分開議

 ――――――――――――――――――



○議長(加藤出君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(加藤出君) 日程に入るに先立ち、事務局長をして諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(市岡幹朗君) 報告いたします。

 本日の会議に提出された議案は、市長提出21件、議員提出2件、合計23件であります。

 次に、地方自治法第121条の規定により、議長から説明のため出席を求めた説明員並びにその委任または嘱託により出席する旨の報告のありました者は、市長事務部局におきましては市長以下19名、教育委員会事務部局におきましては教育長以下2名、消防本部におきましては消防長であります。

 以上でございます。

 ――――――――――――――――――



△議会運営委員長報告



○議長(加藤出君) 本日の議会運営について、さきに議会運営委員会が開かれております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長・楯 公夫君。

  〔議会運営委員長・楯 公夫君登壇〕



◆議会運営委員長(楯公夫君) 皆さん、おはようございます。

 最終日に向けての議会運営委員会、9月22日に開いておりますので、その報告をさせていただきます。

 まず、冒頭、市長からあいさつがありまして、追加議案の関係、それから10月1日の人事の関係、副市長見送りの関係についてあいさつがございました。

 日程に入りまして、日程第1、発言の取り消しについてを議題としております。原 昌男議員から、お手元に配付してありますとおり発言の取り消しがありましたので、議題に加えておりますので、よろしくお願いをいたします。

 それから、先ほどお話ししました追加議案について説明を受けております。健全化判断比率及び資金不足比率の報告が2件、それから、中津川市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてという案件でございます。お手元に配付済みでございますが、任命予定者・田島雅子さんをお願いしたい、こういう話でございます。これも後ほど申し上げますが、日程に追加して議案としておりますので、よろしくお願いをいたします。

 それから、中津川市議会会議規則の一部改正につきまして、議題といたしております。これはお手元に配付でございますけれども、議員派遣の要綱が1項繰り下がってきております。そしてまた、その前に、全協、あるいは協議会等が開けることができるという条項が加わったために繰り下げになる案件でございまして、私のほうから提案いたしますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、日程第4ですが、意見書につきまして、新たな過疎法の制定に関する意見書、これが、会派合意を得ておりますので、これにつきまして、私のほうからまた議員提案ということで提案させていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 本定例会の議事日程でございますが、お手元に配付済みでございますので、要約申し上げますけれども、起立採決が3件ございます。日程第8、議第82号・市税条例の一部改正、それから日程第17、議第93号の工事請負の契約の締結について、それから日程第18、議第94号・工事の委託に関する協定の締結について、これにつきましては討論の申し込みが原 昌男議員からありますので、これも加えることにいたしておりますので、よろしくお願いをいたします。反対討論ということでございます。

 お手元の資料には、日程25、26、27、追加議案となっておると思いますので、よろしくお願いをいたします。

 その後、特に副市長から発言の申し込みがありますので、これを許可するということになっております。最後に副市長からのということでございますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。私のほうからも、一生懸命やっていただいたことに敬意を表したいと思います。

 続きまして、中津川市議会傍聴規則の一部改正ということで、これもお手元に配付済みでございますので、議会運営委員会で決めましたとおり配付してございます。氏名のみでいいじゃないかと。住所・氏名・年齢ということになっておりましたが、そういった案件が入っております。これを確認しまして、そういう傍聴規則に変えておりますので、よろしく周知のほうをお願いをいたします。

 それから、12月の定例会の日程について、これもお手元に配付済みでございますが、執行部と事務局、協議した案を決定をいたしましたので、よろしくお願いをいたします。

 そして、その他の案件で、議員連絡協議会。10月につきましては、14日(火曜日)、これは通常どおりでございますが、13時30分。そして、先ほど申し上げました財務関係、健全化判断比率、あるいは資金不足比率等財務関係につきまして、このときに報告等踏まえまして説明をしっかりしていただき、そこで質疑を十分やっていただくということを設けましたものですから、本日の議題はできるだけ簡潔にお願いしたいということでお願いをしておきたいと思います。

 それから、その後に書いてあります11月の14日が議連協ということで決めました。これは決算特別委員会の関係もありまして、まだ詳しくは委員長も決まっておりませんが、日程の都合上、11月14日・議連協、金曜日ということで、移動しておりますので、お間違えのないようによろしくお願いをいたします。

 その後は11月4日・臨時会ということになっておりますので、よろしくお願いをいたします。

 それから、その他の案件でございますが、政務調査費につきましていろいろ議論をしてまいりまして、各会派持ち帰りにしておりました案件でございますが、各会派まとまりまして、配付いたしましたとおりの基準でもって政務調査費を使っていただくように決定をいたしましたので、お伝えをしておきたいと思います。

 それから、その他の案件で、汚染米、あるいは事故米という表現がいいかどうかわかりませんが、このことについてどうなっておるかという話がございまして、お手元に配付済みでございますように、きょう配付するという約束を22日にしていただきまして、お手元に配付されているとおりの報告があったことをお伝えをいたしておきたいと思います。

 それから、本日、事務局より、記録用の写真撮影を行いたいということの話がございますので、よろしくお願いをいたします。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) 委員長の報告に何か質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 ――――――――――――――――――



△日程第1  会議録署名議員の指名



○議長(加藤出君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において

   27番 佐藤光司君

   28番 鷹見信義君

を指名いたします。

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△日程第2  中津川環境センター対策特別委員会の調査終了報告



○議長(加藤出君) 日程第2、中津川環境センター対策特別委員会の調査終了報告を議題といたします。

 本件に対し、委員長の報告を求めます。中津川環境センター対策特別委員長・中島敏明君。

  〔中津川環境センター対策特別委員長・中島敏明君登壇〕



◆中津川環境センター対策特別委員長(中島敏明君) 皆さん、おはようございます。

 9月の19日でございましたが、中津川環境センター対策特別委員会を開催をさせていただきまして、調査終了報告をまとめさせていただきました。それでは、ただいまから報告をさせていただきます。

 中津川環境センター対策特別委員会調査終了報告。

 1、調査研究の概要。中津川環境センターごみ焼却施設は平成16年3月に竣工し、同年4月稼働開始した。稼働開始後に、溶融炉出さい部のトラブル、排ガス中の窒素酸化物や一酸化炭素の濃度が管理値を超過する等の問題が発生したほか、ごみ供給装置でのごみ詰まり等のトラブルも頻繁に発生したため、執行部において施工メーカーに対し、早期に施設の改善を文書で指示したが、部分的な改善に留まり抜本的な改善がなされず、満足できる運転稼働の確立が困難な状況であった。このことから、中津川環境センターの建設経緯、及び安全・安定・安価な施設の確立を目指して調査研究を行うことを目的に、平成17年3月29日、委員13名による中津川環境センター調査対策特別委員会が設置された。その後、平成17年9月26日、中津川環境センター調査特別委員会(通称100条委員会)が設置されたことに伴い、委員会名を中津川環境センター対策特別委員会とし、調査項目を、同センターの安全・安定・安価な施設の確立を目指すことに変更し、また、平成19年5月18日には、その目的を、同センターの安全・安定・経済的稼働を目指し調査研究を行うものとして現在まで取り組んできたが、ここに主要な調査項目についてほぼ目的が達成されたことにより、本調査研究を終了することとした。

 2、調査研究内容。ごみ焼却施設の安全・安定・経済的稼働のため、施設の性能確認と運転状況等の調査研究を行った。マル1運転状況。ごみ処理量、運転日数、トラブル状況等を調査し、連続運転能力の調査研究を行った。マル2排ガスの状況。月別、年度別に排ガス値のデータ推移を確認し、施設管理値に対する超過回数、超過率、超過内容の調査研究を行った。マル3故障トラブル等の改善状況。ごみ供給装置でのごみ詰まり、溶融炉出さい部でのスラグ固着等トラブルに対する改善状況について調査研究を行った。マル4用役の状況。施設の稼働に必要な燃料、薬剤等の用役使用量について、契約時における保障値との比較調査研究を行った。

 3.調査研究結果。マル1運転状況。1号炉、2号炉ともに年間250から270日運転を実施しており、最大3カ月の連続運転を計画的に行っている。稼働当初の平成16・17年度は溶融炉出さい口スラグ付着や減温塔ダスト付着等のトラブルにより、焼却施設の運転を停止することがあったが、最近2年間はおおむね運転計画どおりの運転をしている。ごみ処理量も年間2万2,000から2万4,000トンと計画どおり定量的な処理をしている。連続運転については、1号炉が平成18年3月から7月にかけて111日間、平成19年8月から11月にかけて102日間、2号炉が平成17年7月から10月にかけて102日間、平成19年6月から9月にかけて95日間の連続運転を行っており、連続運転性能を発揮している。マル2排ガスの状況。稼働当初の平成16年度は一酸化炭素、窒素酸化物について、管理値を超過する回数も多かったが、平成17年度以降は改善されてきており、平成19年度の超過率は1%以下まで低減されており、平成20年7月現在においても同程度となっている。これは溶融炉の安定稼働が進んだことを裏づけるデータとなっている。マル3故障トラブル等の改善状況。ごみ供給装置でのごみ詰まりによるトラブル頻度は、稼働当初の16年度は月2回程度の割合で発生していたが、装置の部分改造、ごみ受入段階での不適物除去、ごみピットでの攪拌強化等により徐々に低減され、平成19年度には月0.2回程度まで低減してきており、平成20年7月現在においても同程度となっている。溶融炉出さい部でのスラグ固着トラブルについても、トイ部分の補修・材質変更等の改善により低減されており、スラグ付着の指標となるクリーニング作業の人力による突つき作業と酸素バーナーによる除去作業も、回数、作業時間ともに低減されており、スラグ出さいはほぼ順調に推移している。その他、幾つかの軽微なトラブルも改善されており、本施設の竣工以来頻繁に発生していた故障等トラブルは、おおむね改善したと判断できる。マル4用役の状況。燃料である灯油、排ガス処理等に用いる活性炭、尿素水等の薬剤については、平成16年度以降徐々に低減が図られてきており、計画値に収まってきている。これは施設の運転が安定化してきたことによるものと判断できる。なお、灯油についてはまだ数値としては計画値を上回っており、今後とも市と施工メーカーが協力し、使用量低減化に向けた検討を続けていく必要がある。

 4.まとめ。中津川環境センターは、竣工当初の不安定な稼働状況から、安定稼働を目指して施設及び運転の改善を進め、今後も可能な限り改善していくことは必要ではあるが、運転管理データから判断すると、本委員会の調査研究項目である安全・安定・経済的稼働はおおむね達成された。今後の中津川環境センターの経年劣化、及び基準ごみ、低質ごみの運転における性能・排ガス等の監視は常任委員会にゆだねることとし、中津川環境センター対策特別委員会として調査研究を終了する。

 以上でございます。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいまの中津川環境センター対策特別委員長の調査終了報告を承認することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、中津川環境センター対策特別委員会の調査研究は、本日をもって終了することに決しました。

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△日程第3  中津川市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について



○議長(加藤出君) 日程第3、中津川市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙についてを行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 推選の方法についてお諮りいたします。推選は、議長において指名する選考委員5人において行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 議長において選考委員を指名いたします。

 28番・鷹見信義君、24番・片桐光朗君、22番・吉村久資君、18番・鈴木清貴君、14番・中西康浩君、以上5人を指名いたします。

 選考委員の方にお願いいたします。選考委員は、4人の選挙管理委員会委員と、4人の補充員を推選願います。なお、補充員の推選に当たっては、委員が欠員となった場合の補充順位についても、あわせて決定をお願いいたします。

 それでは、会議を開く場所を、事務局長から発表させます。



◎議会事務局長(市岡幹朗君) それでは、選考委員会を第1委員会室で開催いたしますので、委員の皆様、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤出君) ただいまから暫時休憩いたします。

  午前10時21分休憩

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  午前10時33分再開



○議長(加藤出君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 選考結果について、選考委員から報告を求めます。選考委員を代表いたしまして、14番・中西康浩君。

  〔14番・中西康浩君登壇〕



◆14番(中西康浩君) それでは失礼します。

 休憩中に選考委員会を開催しておりますので、委員を代表しましてその結果についてご報告をいたします。

 委員並びに補充員は、ただいまお手元に配付の名簿のとおりでございます。敬称を略して、お名前のみ読み上げさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 委員4名の方は、浅野俊英、伊澤勝博、森田まなみ、大山ゆり。補充員4名の方は、順位1番・南 佳子、順位2番・林 勇夫、順位3番・早川幸四郎、順位4番・藤井美樹子。

 以上、報告を終わります。



○議長(加藤出君) ただいま報告のありました中津川市選挙管理委員会委員及び補充員は、報告のとおり当選人と定めることにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第4  発言取り消しについて



○議長(加藤出君) 日程第4、発言取り消しについてを議題といたします。

 お諮りいたします。原 昌男君から、9月10日の本会議一般質問における発言について、お手元に配付いたしました発言取り消し申出書のとおり、発言を取り消したい旨の申し出がありましたので、会議規則第62条の規定により、これを許可することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なし認めます。よって、発言取り消しについては、これを許可することに決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第5  議第79号



○議長(加藤出君) 日程第5、議第79号・中津川市議会議員の報酬、費用弁償等に関する条例及び中津川市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。総務企画委員長・深谷明宏君。

  〔総務企画委員長・深谷明宏君登壇〕



◆総務企画委員長(深谷明宏君) それでは、ただいま議題となりました議第79号・中津川市議会議員の報酬、費用弁償等に関する条例及び中津川市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正についての審議の経過並びに結果について報告申し上げます。

 結論から申し上げて、全会一致、原案可決でございます。

 議案書の3ページ、4ページをお開きください。お手元に委員会の資料が配付されていると思いますので、そちらもごらんいただきたいと思います。

 改正の趣旨としましては、地方自治法の一部改正に伴い、関係条例を改正するものであります。改正としまして、内容として2項目あります。1項目めが法律の報酬という文言を議員報酬と改める。それから、地方自治法100条に新たに項目が追加されましたので、項を繰り下げる。この2点でございます。

 主な質疑ですが、法律の改正のねらいは、目的はというような質問がありました。1つは、他の行政委員会の委員との違いを明確化すること。それからもう1つは、法律上、議員活動の明確化をすることというような答弁がありました。

 以上、慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上、報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第79号・中津川市議会議員の報酬、費用弁償等に関する条例及び中津川市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第6  議第80号



○議長(加藤出君) 日程第6、議第80号・一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。総務企画委員長・深谷明宏君。

  〔総務企画委員長・深谷明宏君登壇〕



◆総務企画委員長(深谷明宏君) それでは、ただいま議題となりました議第80号・一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての審議の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げて、全会一致、原案可決でございます。

 議案書の5ページ、6ページをお開きください。これも委員会の資料が配付されておると思いますので、一緒にごらんいただきたいと思います。

 改正の理由としましては、公益法人制度の改革により、民法はじめ関係法例が改正されたことに伴い、条例の規定の整理を行うということです。関係してくる条例が、資料にも記載してあるように4件ございます。中津川市職員の給与に関する条例、それから、中津川市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例、中津川市公益法人等への職員の派遣等に関する条例、中津川市法定外公共物管理条例、この4条例、ごらんのように公益法人を公益的法人とか読みかえておるという条例の整理でございます。

 特に質疑はなく、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上、報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第80号・一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第7  議第81号



○議長(加藤出君) 日程第7、議第81号・中津川市職員退職年金等支給条例の廃止についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。総務企画委員長・深谷明宏君。

  〔総務企画委員長・深谷明宏君登壇〕



◆総務企画委員長(深谷明宏君) それでは、ただいま議題となりました議第81号・中津川市職員退職年金等支給条例の廃止についての審議の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げて、全会一致、原案可決でございます。

 議案の8ページ、9ページをごらんください。これもあわせて委員会の資料がありますので、そちらもごらんいただきたいと思います。

 廃止の理由として、受給者がいなくなったことに伴い廃止するということです。内容については、この資料に記載してあるとおりでございます。

 特に質疑はなく、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上、報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第81号・中津川市職員退職年金等支給条例の廃止についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第8  議第82号



○議長(加藤出君) 日程第8、議第82号・中津川市税条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。総務企画委員長・深谷明宏君。

  〔総務企画委員長・深谷明宏君登壇〕



◆総務企画委員長(深谷明宏君) それでは、ただいま議題となりました議第82号・中津川市税条例の一部改正についての審議の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げて、賛成多数、原案可決でございます。

 議案書の10ページから34ページまでになりますが、ごらんいただきたいと思います。

 改正の趣旨としましては、地方税法の一部改正に伴い、市税条例の一部改正を行うものであります。こちらも委員会の資料が出ておりますので、そちらもあわせてごらんいただきたいと思います。

 内容としましては、まず1点目は、個人市民税における寄附金税制の拡充として4点ほどあります。それから2つ目に、個人の市民税における公的年金からの特別徴収制度の導入。それから3点目は、上場株式等の譲渡・配当益の軽減税率の廃止及び損益通算の拡充として2点。それから4点目は、公益法人制度改革に伴う措置ということで、その他、地方税法の改正に伴って条文を整備するものです。

 以上のような説明資料と、説明を受けました。

 主な質疑の内容を紹介させていただきます。

 個人の市民税における公的年金からの特別徴収制度の導入について、現在、年金からの特別徴収には何がありますかというような質問がありまして、所得税、介護保険料、後期高齢者の保険料、国保、そして市民税ということになっているというご回答がありました。

 今回の特別徴収に対し選択制はありませんかというような質問がありまして、税に対しては選択制は認められていませんというご回答でした。

 納税通知は、この天引きされることがどのように市民に知らされるのかという質問がありました。PRとしては、ホームページ、市広報への掲載、それから初年度については納税通知と一緒に案内を送付するというようなご回答がありました。

 銀行振り込み等の方法はできるのかというような質問がありまして、これはできませんというご回答でした。

 事務作業に対する負担はだれが負うのかというような質問がありまして、これについては、データのやりとりでの負担がふえる部分もあるし、軽減される部分もある。負担についてはそれぞれの機関が行うというようなご回答でした。あと、システム開発に伴う費用は、国から助成がありますというようなお話がありました。

 次に、国民年金で金額の安い方は対象にならないのですかというような質問がありまして、年金所得が120万円を超えなければ税そのものがかかりませんので、引かれませんというような回答がありました。

 以上、慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、賛成多数、原案可決であります。

 以上、報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。29番・可知いさむ君。



◆29番(可知いさむ君) また年金からの天引きが1つふえるということで、本当に遺憾に思っております。

 議論の中で、どうせ払わなあかんものやったから、手間を省くためには天引きするのが一番いいじゃないかと。本人の手間にもかからないと、そういう議論があったと思いますけれども、あったのかなかったのかも聞きたいんですが、そういう議論が国会でもありました。でも私、逆で、すべての人が負担しなければいけないものほど、私は本人の、どうしても払わなければいけないものほど、払う方法については本人の意思を尊重するというのが筋だと思うんです。それは私、介護保険制度とか、そういう税金なんかのせいだと思うんです。払わなくても払ってもいいというならば、これは払いたい人がその道を選択するというのが自由だと思うし、むしろ天引きが便利かもしれないんだけれども、すべての人が払わなきゃいけないということになると、私はやっぱり、1%でも5%でも引かれることによって困難を伴う人が出てくると思うんですよ。私は、そういう議論があったかどうかということをぜひ知りたいというように思いますが、いかがでしょうか。



○議長(加藤出君) 総務企画委員長・深谷明宏君。



◆総務企画委員長(深谷明宏君) 今の説明資料の中の2番の、個人市民税の説明のところに書いてありますけれども、こういう受給者の納税の便利や、市における徴収の効率化というような、これは執行部のほうから説明がありました。

 あと、今言われた払い方についてのことですが、先ほど報告申し上げたとおり、選択制の話とか、銀行振り込みというようなことができないのかというような質問がありまして、これはもう国のほうで決められていることで、税に対しては選択ができないというようなことで、そういう議論はありました。



○議長(加藤出君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第82号・中津川市税条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(加藤出君) ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、議第82号は原案のとおり可決されました。

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△日程第9  議第83号



○議長(加藤出君) 日程第9、議第83号・中津川市ふるさとづくり寄附条例の制定についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。総務企画委員長・深谷明宏君。

  〔総務企画委員長・深谷明宏君登壇〕



◆総務企画委員長(深谷明宏君) それでは、ただいま議題となりました議第83号・中津川市ふるさとづくり寄附条例の制定についての審議の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げて、全会一致、原案可決でございます。

 議案書の32、33、34ページとありますので、ごらんください。これも、委員会の資料がお手元に配付されていると思いますので、そちらもあわせてごらんいただきたいと思います。

 制定の趣旨としては、個人または団体の意向を反映させた幅広い協働のまちづくりを進めるための制定であるということです。

 条例の概要としましては、資料に掲載のとおり、寄附の受け入れ、管理及び運用の規定、それから寄附対象事業の明記、ふるさとづくり応援基金の設置などとなっています。また、別紙にイメージ図というものが参考としてついていますので、そちらもごらんいただければと思います。

 それでは、主な質疑について報告いたします。

 寄附対象事業として、具体的な明記についてはというような質問がありまして、条例上は大枠ですが、ホームページ等でのPRでは、具体的例を掲載しますというお話がありました。ここで意見として、より具体的に掲載、PRすることで、多くの方から寄附がいただけることが、他自治体の実績からも見られるので、具体的な事業、具体的な施策を示してほしいというような意見がございました。

 次に、今いただいている指定寄附については、この条例に当てはまるのかというような質問がありまして、基本的には当てはめていきたいというような考えであるというようなことでありました。

 次に、物納、山林とか農地の寄附についてはどう考えているのかというような質問がありまして、現在のところ、対象としてはいません。今後検討していきたいというようなお話がありました。

 次に、市長が認める事業とはということで、認めない事業は逆にあるのかというような質問がありまして、基本的にはあり得ないと考えているというようなご答弁がありました。

 自由に使ってくださいといったような寄附に対してはということで、これについては条例の中の32項の規定に市長が指定するということになっているというようなお話がありました。

 次に、各地でのお祭などの寄附行為はというような質問がありまして、これに対しては、対象事業は公共的な事業に限られていますというような答弁がありました。

 以上、慎重審議の結果、冒頭申し上げたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上、報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第83号・中津川市ふるさとづくり寄附条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第10  議第84号



○議長(加藤出君) 日程第10、議第84号・中津川市幼稚園の設置等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。文教消防委員長・粥川茂和君。

  〔文教消防委員長・粥川茂和君登壇〕



◆文教消防委員長(粥川茂和君) それでは、ただいま議題となりました議第84号・中津川市幼稚園の設置等に関する条例の一部改正について、文教消防委員会での審議経過並びに結果についてご報告いたします。

 結果は、慎重審議の結果、全会一致、原案可決であります。

 議案書の35ページ、36ページと、参考資料がございますので、ごらんをいただきたいと思います。

 これは、授業料の減免条件を改めるために、前年度に続き条件を拡充するものでございまして、議案書と参考資料により説明を受け、質疑に入りました。

 主な質疑をご紹介いたします。

 まず、優遇措置の内容と、減免相当額の適用方法についての質疑がございました。内容としましては、幼稚園から小学校3年生までに兄もしくは姉が在学、もしくは在園している場合、その弟ないし妹が第2子の場合は通常授業料の10%減額、第3子は同じく20%の減額となりまして、減額相当額を還付されるということでございます。

 それから、市立幼稚園授業料の平均3%増額の内容の質疑がございました。これは市民税納付額のランクで4段階に分かれておりまして、第1子が該当する場合を例示しますと、まず、生活保護世帯、市民税非課税世帯に該当する世帯は、14万1,900円から4,300円の増額。市民税所得割非課税世帯におきましては、10万7,600円から3,200円の増額。市民税所得割課税額が3万4,500円以下の世帯は、8万1,700円から2,500円の増額。市民税所得割課税額が18万3,000円以下の世帯につきましては、5万7,500円から1,700円の増額ということでございます。

 さらに、要望としまして、少子化対策の一環であるこの授業料の減免措置は、国の事業でありますが、当市独自の施策も考えてほしいというものがございました。

 以上でございます。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第84号・中津川市幼稚園の設置等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第11  議第85号



○議長(加藤出君) 日程第11、議第85号・中津川市国民健康保険高額療養費貸付基金条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。民生委員長・島田千寿君。

  〔民生委員長・島田千寿君登壇〕



◆民生委員長(島田千寿君) ただいま議題となりました日程第11、議第85号・中津川市国民健康保険高額療養費貸付基金条例の一部改正につきまして、民生委員会の審議経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 議案書は37ページからでございます。そして38ページにございますように、中津川市国民健康保険高額療養費貸付基金条例の第2条中、2,000万円を2,100万円に改めるものでございます。これは市内の方から、中津川市国民健康保険高額療養費貸付基金へ100万円の寄附がございましたので、それに伴いまして基金を2,000万円を2,100万円に改めるものでございます。この条例は、公布の日から施行されるものでございます。

 主な質疑をご報告申し上げます。

 大変ありがたいことでございまして、この寄附をされた方の思いはというような質問がありまして、この方は福岡に住んでおられます杉江八郎さんという方でございまして、平成15年、16年にご家族の方が入院されておったようでございまして、そのときにこの制度を利用されまして本当に助かったというようなことがありまして、今回の寄附をいただいたというようなことでございます。

 以上のような慎重審議の結果、全会一致、原案可決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第85号・中津川市国民健康保険高額療養費貸付基金条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第12  議第86号



○議長(加藤出君) 日程第12、議第86号・中津川市若者定住促進住宅管理条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・熊谷文雄君。

  〔産業建設委員長・熊谷文雄君登壇〕



◆産業建設委員長(熊谷文雄君) ただいま議題になりました議第86号・中津川市若者定住促進住宅管理条例の一部改正について、産業建設委員会での審議経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決でございます。

 議案書の39、40ページをお開きください。また、お手元に配付されている資料を中心に、報告をしたいと思います。

 改正の趣旨ですが、少子高齢化による地域活力の低下を防ぐために、中山間地に若者のためのUIターン者用住宅を整備し、若者の定住促進により人口減少に歯どめをかけ、地域コミュニティの維持による地域の活性化を図るものです。

 改正の概要は、資料の下段に示してあるように、神坂地区字味噌野に若者定住促進住宅・UIターン者用住宅1棟6戸の整備でございます。団地の概要でございますが、味噌野団地。構造は、木造2階建て長屋住宅2LDK、面積は77.75?でございます。家賃は月3万円。入居期間は5年と定まっております。入居申込資格でございますが、1番として市税を滞納していないこと。2番として入居予定者及び同居者の年齢が35歳以下であること。3番、現に配偶者と同居し、または同居しようとする婚姻予定者があること。4番、市外からの転入者または市長が別に定める者で、5年以内に神坂地区への定住を希望する者であること。5番ですが、入居予定者及び同居者が暴力団員でないこと。また、入居予定者の決定については、入居者選考委員会により決定するとのことでございました。

 以上の説明を受け、質疑に入りました。

 主な質疑を報告いたします。

 入居選考委員会の内容と、構成はどのようになっているかという問いに対して、まだ決定はしていないが、庁内関係部署の職員7、8名を考えている。また、地域の意見を考慮していくとの答弁がありました。

 5年間という規定はどのような意味があるかという問いに対して、市営住宅の過去のデータをもとにつくりました。入居当初から定住に対する取り組みを、地域・行政と連携して進めるという答弁がございました。

 以上のような質疑がありまして、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。28番・鷹見信義君。



◆28番(鷹見信義君) この入居資格の中で、市外からの転入者云々かんぬんでありますが、今、雇用促進住宅で追い出されるという人が出てきておりますが、そういう人を優先的というか、入れるということについての議論というか、そういうものはあったかないか。そのことについて伺います。



○議長(加藤出君) 産業建設委員長・熊谷文雄君。



◆産業建設委員長(熊谷文雄君) そのことについてはありませんでした。



○議長(加藤出君) ほかに。24番・片桐光朗君。



◆24番(片桐光朗君) 1点お尋ねをいたします。ここに入居する目的なんですけれども、市外からの者を対象にと、こういうふうになっておるわけですね。市外から特定の地域に来て、さらにそこの地域に5年たったら、あとは住まなければいけないと、こうなるわけなんですけれども、問題としては、例えば今は未婚の息子と同居をしているけれども、結婚をして、うちが狭いがために外で暮らさなきゃいけない。けれども、同じ住むならうちの近くのほうがいいよと。そしてゆくゆくは、同じ地域で住み続けたいという人も結構いるのではないかというふうに思えるわけですね。

 特定の地域だけで、市外から来てということにしなきゃいけないのかどうか。その地域に住んでいて、なおかつ、将来も引き続き住みたいんだけれども、とりあえずはちょっと、結婚とかがあってうちを出なきゃいけない、こういう人が住めない住宅であるのかどうかという、その辺のことは確認をされておりますでしょうか。あくまでも市外から来なきゃいけないということなんでしょうか。お尋ねをいたします。



○議長(加藤出君) 産業建設委員長・熊谷文雄君。



◆産業建設委員長(熊谷文雄君) 入居申込資格の4番に書いてありますけれども、市外からの転入者または市長が別に定める者ということで、地域のほうのことについてもまた考慮するということで、排除するというものではございません。そういう答弁がございました。



○議長(加藤出君) ほかに質疑ありませんか。29番・可知いさむ君。



◆29番(可知いさむ君) 私これ、いい事業だと思います。ただ、今言ったような意見もあったし、それから定住が条件だということになると、ハードルが高いので。ただ、これはそういう意思のある人に来てもらって、借りていただくということよりも、住んでいただく中で、入居された方と行政も、それから地域の人も一緒になって、5年間のうちに、その方がこの地域で、神坂地域で住めるような条件を一緒になって整備していくというようなことも必要だろうと。だからそういうサポートが行政の中に必要だというふうに私は思うんですよね。

 事業費の割には、私はこれ、ハードルが高いということで、本当に利用者がおるのかという心配もあるわけですが、むしろ私はこれは調整して、ぜひそういう方をつくり出していくということが大事だというふうに思って、積極的な意味で賛成したいというふうに思っていますけれども、そういう議論はありましたか。



○議長(加藤出君) 産業建設委員長・熊谷文雄君。



◆産業建設委員長(熊谷文雄君) ありました。質疑の中の2番目の中で、過去のデータに基づいて入居当初からという話の中で、そのようなふうにして地域と行政とが一体となって、定住を促進できるような形で土地の確保、あるいは空き家を探すとか、そういうような形を図って、なおコミュニティの中で受入態勢をしっかりできるような形をつくっていきたいという答弁がございました。



○議長(加藤出君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第86号・中津川市若者定住促進住宅管理条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第13  議第87号



○議長(加藤出君) 日程第13、議第87号・中津川市市営単独住宅管理条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・熊谷文雄君。

  〔産業建設委員長・熊谷文雄君登壇〕



◆産業建設委員長(熊谷文雄君) ただいま議題となりました議第87号・中津川市市営単独住宅管理条例の一部改正について、産業建設委員会での審議経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決でございます。

 議案書の41、42ページをお開きください。

 川上地区の丸野住宅及び下平住宅を廃止するため、別表第1及び別表第2、丸野住宅の項及び下平住宅の項を削るものです。これらは老朽化によるものと説明がございました。

 以上のような説明があり、質疑を行いました。

 主な質疑をご報告申し上げます。

 取り壊しか売却か、どちらを選択するのかに対して、普通財産に移管して購買を予定している。建物のほうでございますけれども、希望のない場合は更地にして、土地のほうの購買を予定しているとの答弁がございました。

 以上のような慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第87号・中津川市市営単独住宅管理条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第14  議第88号



○議長(加藤出君) 日程第14、議第88号・中津川市土地開発公社定款の変更についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・熊谷文雄君。

  〔産業建設委員長・熊谷文雄君登壇〕



◆産業建設委員長(熊谷文雄君) ただいま議題となりました議第88号・中津川市土地開発公社定款の変更について、産業建設委員会での審議経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決でございます。

 議案書の43、44ページをお開きください。お手元に資料が配付されておると思いますので、ご参照ください。

 概要ですが、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う定款の変更でございます。議案書と資料によって、以上のような説明を受けました。

 以上のような説明があり、質疑をしました。

 主な質疑は次のとおりでございます。

 質問。キャッシュフロー計算書とは何か。なぜキャッシュフローの計算書が加わるのかという問いに対して、複式簿記の中の現金の流れを明確にしたもので、損益計算書の中で利益が出ていても、借入金、現金の過不足が把握しにくいので、このキャッシュフロー計算書をつけて把握しやすいようにするためのものということで、国からの指導もあってこういう形に変更するという答弁がございました。

 以上のような慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第88号・中津川市土地開発公社定款の変更についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第15  議第91号



○議長(加藤出君) 日程第15、議第91号・財産の取得についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。文教消防委員長・粥川茂和君。

  〔文教消防委員長・粥川茂和君登壇〕



◆文教消防委員長(粥川茂和君) ただいま議題となりました議第91号・財産の取得について、文教消防委員会での審議経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 慎重審議の結果、全会一致、原案可決でございます。

 議案書47ページと参考資料をごらんをいただきたいと思います。

 平成18年度から5カ年計画で行っております市内小学校の教育用パソコンの更新事業でありまして、補助率100%の岐阜県市町村合併支援交付金を利用して行うものでございます。今年度は4校分、139台であるというような説明を受け、質疑に入りました。

 主なものをご紹介を申し上げます。

 まず、導入台数は大規模校でも41台であるということですが、交付金の要領によるものかというような質問がございました。交付金には、学校の児童数に応じた台数の定めはなく、本計画による更新台数は各校のパソコン教室に設置してある台数としておるという答弁でございます。また、大規模校におけるパソコン授業は、41台で充足されているかという質問に対して、学級規模に応じたパソコン台数としており、十分満たしておるという答弁でございました。

 入札の結果の質問に対しまして、落札率は69.7%。市内に本社・支店・営業所を有する業者8社によるものであるということでございました。というような内容でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第91号・財産の取得についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第16  議第92号



○議長(加藤出君) 日程第16、議第92号・財産の取得についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。文教消防委員長・粥川茂和君。

  〔文教消防委員長・粥川茂和君登壇〕



◆文教消防委員長(粥川茂和君) ただいま議題となりました議第92号・財産の取得について、文教消防委員会での審議経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 慎重審議の結果、全会一致、原案可決でございます。

 議案書48ページと参考資料をごらんください。

 平成18年度から5カ年計画で行っている市内小中学校教員用パソコンの整備事業でございまして、補助率50%の岐阜県市町村振興補助金を利用したものでございます。今年度は14校に130台を設置するというような説明がございまして、質疑に入りました。

 主なものを紹介いたします。

 今年度整備後の充足率でございますが、小学校は57%、中学校は100%となるということでございます。入札の結果の質疑に対しまして、落札率は57.4%ということでございました。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第92号・財産の取得についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第17  議第93号



○議長(加藤出君) 日程第17、議第93号・工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。総務企画委員長・深谷明宏君。

  〔総務企画委員長・深谷明宏君登壇〕



◆総務企画委員長(深谷明宏君) それでは、ただいま議題となりました議第93号・工事請負契約の締結についての審議の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げまして、賛成多数、原案可決でございます。

 議案書の49ページをごらんください。

 事業の趣旨、内容については、平成20年度総務省地域情報通信基盤整備推進交付金事業の決定に伴い、福岡西部地区、それから付知地区、加子母地区の光ケーブルの施設工事、約233km、対象世帯が3,731世帯について契約するものです。契約相手は、西日本電信電話株式会社岐阜支店。契約の方法は随意契約。契約金額は5億6,490万円。落札率は98.8%。

 以上のような説明を受けまして、質疑に入りました。

 主な質疑としまして、随意契約になっていますが、分離し、指名競争入札にはできなかったかというような質問がありました。サービス提供に当たり、平成18年度に全国公募を行った結果、NTT西日本1社であったこと。それから、実施設計に当たっては、数量等以外の単価については、すべて市の単価で当たり、市場単価等に置きかえ、十分精査した上で随意契約としていますというような答弁がありました。

 地元への下請け発注についてはというような質問がありまして、十分、地元への下請け発注をしていただくよう申し入れていますというようなご回答がありました。

 以上、慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、賛成多数、原案可決であります。

 以上、報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。29番・可知いさむ君。



◆29番(可知いさむ君) この事業は来年度ぐらいで終わる方向ですよね。ここの時点に来ていて、財源の問題とか、幾つか問題点があるというふうに思って、ずっと認識してきておるわけですけれども、何度もこの場でも言わせてもらっているんですが、やはり市がやる公共事業である以上、しかも中津川市情報通信ネットワーク事業。中津川市の市民全体が情報やそういうものを受ける整備事業ですよね。だから一番肝心なことは何かといったら、すべての人がこのネットワーク事業に参加できる、市民ができる、その条件整備ができているか、できていないかということなんですよ、この事業の一番最大の問題は。やりたい人、できる人が利用できるというシステムではだめなんですよね。そんなところに公的資金を投入する意味はないですよ、本当は。

 だから私は、すべての人が利用できるシステム、あるいは方向性が議論されて、示されているのかということをたびたび言っておりますけれども、今回の委員会の中では、そういう方向性は示されたましたか。



○議長(加藤出君) 総務企画委員長・深谷明宏君。



◆総務企画委員長(深谷明宏君) 今回の委員会の中では、今、可知議員が言われたような質疑はありませんでした。



○議長(加藤出君) ほかに質疑ありませんか。21番・伊佐治由行君。



◆21番(伊佐治由行君) 1点。今、委員長さんの報告の中で、賛成多数ということでございましたが、報告の中で反対理由がなかったかのように思いますが、賛成多数ということは反対がだれかおみえになったかというふうに思いますけど、その反対理由はあったのか、なかったのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(加藤出君) 総務企画委員長・深谷明宏君。



◆総務企画委員長(深谷明宏君) この事業について、委員会の中で明確な反対の理由というのはありませんでした。



○議長(加藤出君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第93号・工事請負契約の締結についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(加藤出君) ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、議第93号は原案のとおり可決されました。

 ――――――――――――――――――



△日程第18  議第94号



○議長(加藤出君) 日程第18、議第94号・工事の委託に関する協定の締結についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・熊谷文雄君。

  〔産業建設委員長・熊谷文雄君登壇〕



◆産業建設委員長(熊谷文雄君) ただいま議題になりました議第94号・工事の委託に関する協定の締結について、産業建設委員会での審議経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げまして、賛成多数、原案可決でございます。

 議案書の50ページをお開きください。お手元に配付されている資料を中心に、報告したいと思います。

 事業の趣旨は、坂本地区の下水道整備として坂本浄化センターを建設し、早期供用を目指すもので、日本下水道事業団と2億9,000万円で随意契約により協定を結び、坂本浄化センター建設工事を行うもので、工期は協定の日から平成22年3月16日までとなっております。

 以上のような説明があり、質疑を行いました。

 主な質疑についてご報告いたします。

 協定後に下水道事業団が行う入札に関する情報の報告はありますかという問いに対して、報告はあるとの答弁がございました。

 以上のような慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、賛成多数、原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。6番・原 昌男君。

  〔6番 原 昌男君登壇〕



◆6番(原昌男君) それでは、反対討論を申し上げたいと思います。

 坂本の下水についての原の反対討論は、さんざん聞いたから、もういいよと、聞き飽きたよというご意向はあるやかもしれませんけれども、やっぱり、ただいまもちょっと問題になりましたけれども、反対意見がある以上は、これを討論として申し上げていくということが、議会人としての1つの役割じゃないかという気もいたしますので、あえて申し上げさせていただきます。

 基本的には、申し上げましたように、坂本の150億円下水道計画に反対だというところにもとがあるわけでございます。生活排水処理がちゃんと行われなければならないということについては、そのとおりでありまして、今日まで坂本の生活排水処理が全体としてできていなかったということは、極めて残念だというふうに思うわけであります。しかし、今ここに至って、生活排水処理が150億円というような都市下水ではなくて、もっと安く、早くあがる方法があるということであるとするならば、当然それをとるべきじゃないか、採用すべきじゃないかというふうに思うわけでございまして、それが環境省の補助事業でございます合併浄化槽による市町村型の方法でありまして、この方法をとれば、合併浄化槽で立派に早くやっていけるということが、非常にはっきりしておりまして、当中津川市内でも、一部では既に、福岡地区、あるいは田瀬地区、あるいは高山地区で既にそれが行われていて、個別排水処理として独立会計も持って、立派に我々はやっているということからしたら、できるわけでありまして、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

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 いろいろありますけれども、観点を申し上げると、そして本年度の予算が通ったことによって、工事入札が始まりました。下水管の入札、この間6件ないし7件、8月7日に行われましたね。実に、市の予定価格の95%前後。ぴったしですね。しかも、2番ほど後の差は、どの入札をとりましても10万円とか20万円の差です。◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

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 それから、45億円の本件、終末処理場は、下水道事業団なんですけれども、こういう政府関係財団機関がどういう実態かということについては、今や大論争になっているんです。ここにもあるいは埋蔵金があるかもしれませんね。今度、政権が交代したら掘り出さなきゃいかんかどうかわかりませんが、そういう最悪です。下水道事業団に関して言えば、これは日本の事業団を対象にした談合で一番最初に問題になったところでありまして、これはもう、そういうことがないようになっているということになっていることにはなっていますが、しかし、どこまで我々が委託をして精査できるかについては、重大に疑問がありますね。

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○議長(加藤出君) 原議員、反対討論をしてください。



◆6番(原昌男君) したがいまして、今、反対の理由を全部申し上げているんですがね。

 ですから、病院についてだって、20億円これから投入していかなきゃいけないことについては、絶対間違いがないわけですね。そういうふうにして考えてみると、とてもこんなことはやっていられないと思うから、下水道事業の一環である事業団への業務委託については、絶対に反対をいたします。

 討論を終わります。反対討論です。



○議長(加藤出君) 30番・楯 公夫君。



◆30番(楯公夫君) 今、反対討論ということでお話があったんですが、議長お話しのように前半はほとんど下水道坂本事業に対する反対討論であって、これはこの議題に対する反対討論ではないという部分がかなり含まれておるというように私は感じました。

 後ほどこのことについて、議長に、この中身について詳しく調査することを、お願いを要求します。

 以上です。



○議長(加藤出君) ただいまより暫時休憩いたします。

  午前11時42分休憩

 ――――――――――――――――――

  午後 1時00分再開



○議長(加藤出君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に議会運営委員会が開かれております。

 この際、委員長の報告を求めます。議会運営委員長・楯 公夫君。

  〔議会運営委員長 楯 公夫君登壇〕



◆議会運営委員長(楯公夫君) それでは、休憩中に議会運営委員会を開けということで議長のほうから指示がありまして、議会運営委員会を開催いたしました。

 原 昌男議員の討論の問題でございますが、1点は、議題から外れた内容ではなかったのかという問題。それから、憶測の発言があったのではなかったか。あるいは、不穏当発言があったのではなかったかという中身を少し話がありましたが、これは精査すると時間がかかりますので、議運に諮って議長権限において発言取り消しの留保を宣言することができるという規則がございますので、議運で諮りまして、発言取り消しの留保を宣告するようにいたしましたので、よろしくお願いをいたします。

 後ほど精査して、議長権限でもって行うということでございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) 委員長の報告に何か質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 この際申し上げます。先ほど6番・原 昌男君の討論の発言につきまして、後日、会議録を調査して、不穏当発言があった場合には善処いたします。

 以上で通告による討論は終わりました。これにて討論を終結いたします。

 これより議第94号・工事の委託に関する協定の締結についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(加藤出君) ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、議第94号は原案のとおり可決されました。

 ――――――――――――――――――



△日程第19  議第75号



○議長(加藤出君) 日程第19、議第75号・平成20年度中津川市一般会計補正予算を議題といたします。

 本案に関し、各委員長の報告を求めます。最初に、総務企画委員長・深谷明宏君。

  〔総務企画委員長・深谷明宏君登壇〕



◆総務企画委員長(深谷明宏君) それでは、ただいま議題となりました議第75号・平成20年度中津川市一般会計補正予算のうち、総務企画委員会の所管にかかるものの委員会での審議の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げて、全会一致、原案可決でございます。

 まず、歳出から説明します。予算説明書の19ページをお開きください。

 款・総務費、目・賦課徴収費ですが、4,563万7,000円です。これにつきましては、法人の市民税について、予定納税された額より下回った場合の還付金と、個人の市民税から住民税への税源移譲時における所得変動にかかる市県民税の還付が、当初の見込みより多く発生したというための補正です。

 歳入に移ります。16ページをお開きください。

 県支出金の、目・総務費委託金ですが、1,088万9,000円ですが、これは歳出であった税源移譲時における所得変動の市県民税の還付金のうちの、県税分に当たるものになります。

 17ページ、繰越金の、目・繰越金ですが、1億5,267万3,000円。これは財源調整のための繰越金になります。

 18ページ、市債、臨時財政対策債ですが、487万6,000円です。これは額が確定したために、今回計上されたものです。

 続きまして、債務負担行為についての説明がありましたので、23ページですが、それと委員会資料がお手元に配られていると思いますので、これにつきましては平成21年度総務省の地域情報通信基盤整備推進交付金事業の申請のために、坂下・山口地区、落合・神坂地区においての光ファイバーを整備するための設計監理業務です。金額については、1億1,200万5,000円ということです。

 このような説明を受けまして、質疑に入りました。

 主な質疑について紹介させていただきます。

 還付金がふえていますが、一番大きな要因はという質問がありまして、法人市民税について、ある事業所が特別な事情により減収が生じたと。ですが、事業の悪化とかいうことではないというような説明がありました。

 繰越金が計上されていますが、19年度の余剰金の額はということで質問がありまして、約20億5,000万円だと。そのうち、財政調整基金へ12億円積み立てていますと。

 次に、残りの留保財源は幾らになっていますか。こうした財源は、最も有利な方法で運用することになっているが、現状はというような質問がありまして、あと約2億円ほどだと。そして、最も有利な方法で運用するように心がけているというような説明がありました。

 あと、今の債務負担行為事業のことですが、馬籠地区は今回含まれていますかというご質問で、今回は入っていませんと。平成21年3月に東日本から西日本に財産譲渡され、番号変更がされるので、確認後に取りかかりたいというような回答がありました。

 以上、慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決でございます。

 以上、報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 続いて、文教消防委員長・粥川茂和君。

  〔文教消防委員長・粥川茂和君登壇〕



◆文教消防委員長(粥川茂和君) ただいま議題となりました議第75号・平成20年度中津川市一般会計補正予算のうち、文教消防委員会の所管にかかるものについて、文教消防委員会での審議経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 慎重審議の結果、全会一致、原案可決でございます。

 中津川市補正予算書の21ページ、22ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、21ページの款10教育費、2項小学校費、目2の教育振興費、節18の教材用備品でございますが、23万3,000円。坂下の高峰楽器製作所さんからの坂下小学校の教材購入のための寄附金により、テレビ1台とミシン3台を購入するものでございます。

 同じく節13委託料540万9,000円でございますが、体育館の耐震補強計画の策定を行うもので、山口、福岡、蛭川の3校が対象でございます。今年6月に行われました地震防災対策特別措置法の改正による、耐震化工事のスピードアップの動きに備えるものでございます。

 同じく目4学校建設費、節15工事請負費の986万4,000円でございますが、阿木小学校の体育館大規模補強工事による屋根工事の材料変更でございまして、さきの法の改正により、交付金の見直しで屋根工事も対象になったことから、当初計画の防水工事から強度の強い剛材に変更するものでございます。

 同じく項3の中学校費、目4学校建設費の委託料557万7,000円ですが、落合中学校の体育館の耐震補強計画の策定を行うためのものでございます。

 同じく項5幼稚園費、節18の備品購入費50万円でございますが、王子製紙さんの新労組中津川支部からの寄附金で絵本を購入するものでございます。

 22ページへまいります。項7保健体育費、3目学校保健管理費869万4,000円でございますが、学校給食の賄材料費増額分でございまして、食材の高騰による給食費の値上げに対応するものでございます。給食費の値上げ幅は1食当たり15円から25円でございまして、南小・幼稚園、第一・第二中学校、坂本幼稚園、神坂幼稚園・小・中学校が対象でございます。なお、値上げ対象校の保護者の皆さんからは、アンケートにより事前に了解を得ておるということでございました。

 22ページ、項6社会教育費、目3文化振興費、節4、7、9の合計144万7,000円は、当市には不在でありました美術系学芸員1名を雇用するものでございまして、10月から3月分でございます。

 また、節13委託料、節15工事請負費、節18備品購入費は、森家脇本陣関係者からの寄附金によりまして、当該施設の門灯、和の文化室備品、茶器収納場所の一部を整備するものでございます。

 以上のような説明を受けまして、質疑に入りました。

 質疑をまとめてご報告申し上げます。

 学芸員の雇用などについての質疑がございまして、当分は嘱託の1年契約を継続するが、将来は専門職員を雇用したいと考えているということでございます。学芸員資格を有する職員の状況は、文化スポーツ部に3名配属されておりまして、内訳は、文化振興課に1名、生涯学習課1名、鉱物博物館1名でございます。そのほかの部署には4名配属されておるという状況であるということでございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 続いて、民生委員長・島田千寿君。

  〔民生委員長・島田千寿君登壇〕



◆民生委員長(島田千寿君) ただいま議題となりました日程第19、議第75号・平成20年度中津川市一般会計補正予算のうち、民生委員会の所管にかかるものにつきまして、民生委員会の審議経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 補正予算説明書をごらんいただきたいと思います。歳出からでございますが、19ページでございます。

 款2総務費、総務管理費、目・生活安全対策費の需用費100万円ですけれども、これは遊戯業組合からの寄附をいただいたということで、生活安全パトロール用の帽子、あるいは腕章を600組、そして自動車張りつけ用のシール400枚を購入するというものでございます。それらを地域安全ボランティアの団体の皆様に配付をするということでございます。

 その下ですけれども、諸費、償還金利子及び割引料9,480万5,000円ですけれども、これは国庫支出金過年度償還金と県支出金過年度償還金の清算によるものでございます。

 歳入でございます。17ページ、款17寄附金、目・総務費寄附金100万円ですけれども、これは先ほど申しました遊戯業組合からの寄附をいただいたということでございます。

 款20諸収入、過年度収入、国庫支出金過年度収入でございますけれども、児童手当費負担金、児童扶養手当費負担金などでございます。県支出金過年度収入は、児童手当費の負担金、福祉医療費負担金などでございます。平成19年度介護保険給付費地域支援事業費の確定に伴う清算というものでございます。

 以上のような説明をいただきまして、質疑に入りました。

 主な質疑をご紹介申し上げたいと思います。

 地域安全ボランティアの状況、あるいは先ほど申しましたような帽子等はどのぐらい把握しているのかということでございます。ボランティア団体は、老人クラブとか、各地域のPTAの方たちにご協力いただいておりまして、大変助かっておるということでございます。本年8月末で53団体、3,700人の方に登録をしていただいて、活動していただいておるということでございます。帽子ですけれども、今まで1,700枚ほど作製をしておりますけれども、今言ったような状況で、まだまだ不足をしておるというようなことでございます。

 以上のような慎重審議の結果、全会一致、原案可決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 続いて、産業建設委員長・熊谷文雄君。

  〔産業建設委員長・熊谷文雄君登壇〕



◆産業建設委員長(熊谷文雄君) ただいま議題となりました議第75号・平成20年度中津川市一般会計補正予算のうち、産業建設委員会の所管にかかるものについて、産業建設委員会での審議経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決でございます。

 補正予算書の19ページをお開きください。款6農林費、項3林業費、目2林業振興費、節9の旅費でございますが、熊本城復元工事視察のための職員2名分の旅費でございます。

 20ページをお願いいたします。商工費、目3観光費、節11需用費のうち、修繕費でございますが、クアリゾートの温泉館ヒートポンプピラーの修繕費でございます。

 土木管理費、目2建築指導費、13の委託料でございますが、耐震診断100戸分の増額分でございます。

 21ページをお願いいたします。項5住宅費、目1住宅管理費、節15工事請負費でございますが、市営深沢住宅の給水ポンプの取りかえでございます。

 以上のような説明があり、質疑を行いました。

 主な質疑についてご報告いたします。

 商工費の目3観光費、節11需用費のうちの修繕費に関連して、どのような根拠で市が修繕を行うのかという質問に対して、温泉館委託契約の中で、簡易なものは委託先で行い、それ以外は市が行うということになっている。今回はヒートポンプピラーの機能低下という事態で、市が修繕することになりましたという答弁がございました。

 続きまして、目3観光費、節13委託料に関連して、この場所におけるアンテナショップの効果は期待できるかという質問に対して、アスナル金山・名古屋市との連携をとって誘客していく。観光案内、物販、展示の3要素で進めていくという答弁がございました。

 土木管理費でございますが、目2建築指導費、節13の委託料でございますが、耐震診断後の情報把握はできていますかという質問に対して、診断結果は住宅所有者と市へ報告することになっている。また、改修費用を参考として出していただいているということでございました。また、昨年度までに診断を受け、改修につながった事例は45件あるという答弁もございました。中津川市における、耐震診断を必要とする家屋の把握はできているかという質問に対して、推計ではあるが、約8,500棟ありますという答弁がございました。

 以上のような慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。以上をもって議第75号の質疑を終結いたします。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第75号・平成20年度中津川市一般会計補正予算を採決いたします。

 本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は各委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、各委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第20  議第76号



○議長(加藤出君) 日程第20、議第76号・平成20年度中津川市国民健康保険事業会計補正予算を議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。民生委員長・島田千寿君。

  〔民生委員長・島田千寿登壇〕



◆民生委員長(島田千寿君) ただいま議題となりました日程第20、議第76号・平成20年度中津川市国民健康保険事業会計補正予算につきまして、民生委員会の審議経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 補正予算説明書26ページからでございます。歳出のほうからですけれども、一般管理費、工事請負費でございますが、これは電子レセプトを行うためのものでございまして、それのLAN配線の工事に伴うものでございます。備品購入費ですけれども、これも電子レセプトに伴うものでございまして、パソコン3台とソフトを購入するものでございます。電子レセプトというものの説明がありまして、診療報酬明細書のことですけれども、これは医療機関から岐阜県国民健康保険団体連合会のほうへ請求がされまして、その後、連合会で審査をして、市のほうへ審査後の診療報酬明細書が送られてくるということで、現在は紙で行っておりますけれども、それを電子化をするということで、11月に試験運用し、来年の2月から本稼働になっていくというようなことが予定をされているということでございます。

 その下の積立金の100万円ですけれども、これは寄附をいただきましたので、国民健康保険基金に積み立てるものでございます。

 以上のような慎重審議の結果、全会一致、原案可決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第76号・平成20年度中津川市国民健康保険事業会計補正予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第21  議第77号



○議長(加藤出君) 日程第21、議第77号・平成20年度中津川市簡易水道事業会計補正予算を議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。産業建設委員長・熊谷文雄君。

  〔産業建設委員長・熊谷文雄君登壇〕



◆産業建設委員長(熊谷文雄君) ただいま議題となりました議第77号・平成20年度中津川市簡易水道事業会計補正予算について、産業建設委員会での審議経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 結論から申し上げまして、全会一致、原案可決でございます。

 28ページをお開きください。歳出ですが、項1の簡易水道事業費、目1簡易水道事業費、節11の需用費でございます。1,212万8,000円は、蛭川地区の落雷によるテレメーター故障による修繕費でございます。

 目2の簡易水道整備費、節15工事請負費1,500万円は、加子母合板工場に関連するものです。

 歳入のほうですが、分担金及び負担金、項2の負担金、節1工事負担金1,500万円は、林業振興費からです。

 款6の諸収入、項2の雑入1,212万8,000円は、建物共済からです。

 以上のような説明があり、質疑を行いました。

 主な質疑についてご報告いたします。

 加子母合板工場にかかわる簡易水道整備工事費はどのようなものかという質問に対して、今現在はポリ管を布設してありますが、耐震管にかえるもので、150mmのものを337.63m、100mmのものを66.25m、合計で403.88m布設するという答弁がございました。

 以上のような慎重審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第77号・平成20年度中津川市簡易水道事業会計補正予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 ――――――――――――――――――



△日程第22  議第78号



○議長(加藤出君) 日程第22、議第78号・平成20年度中津川市介護保険事業会計補正予算を議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。民生委員長・島田千寿君。

  〔民生委員長・島田千寿登壇〕



◆民生委員長(島田千寿君) ただいま議題となりました日程第22、議第78号・平成20年度中津川市介護保険事業会計補正予算につきまして、民生委員会の審議経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 補正予算説明書31ページでございます。歳出でございます。

 款1総務費、総務管理費、目1一般管理費、償還金利子及び割引料でございますが、これは平成19年度の事業費確定によります償還並びに清算によるものでございます。

 積立金は、介護保険準備基金の積立金でございます。

 以上のような説明をいただきまして、質疑に入りました。

 主な質疑をご紹介申し上げます。

 介護保険準備基金積立金は、全体の何%になるのかというような質問でございますが、これは全体の約6.9%というようなことでございます。

 以上のような慎重審議の結果、全会一致、原案可決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第78号・平成20年度中津川市介護保険事業会計補正予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

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△日程第23  議第98号



○議長(加藤出君) 日程第23、議第98号・中津川市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。30番・楯 公夫君。

  〔30番・楯 公夫君登壇〕



◆30番(楯公夫君) それでは、ただいま議題となりました日程第23、議第98号・中津川市議会会議規則の一部改正について、提案説明を申し上げますので、よろしくお願いをいたします。

 お手元の資料には、中津川市議会会議規則の一部を改正する規則ということで、中津川市議会会議規則(昭和39年中津川市議会規則第1号)の一部を次のように改正する。第121条第1項中「法第100条第12項」を「法第100条第13項」に改める。附則としてこの規則は、公布の日から施行するということでございますが、12項はもともと議員派遣のことでございまして、12項に議会は、会議規則の定めるところにより、議案の審査または議会の運営に関し、協議または調整を行うための場を設けることができるというものが12項に入ってきまして、繰り下げて、議員派遣の項が13項に移った、こういうことでございますので、よろしくお願いをいたします。

 以上で説明を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第98号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、議第98号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第98号・中津川市議会会議規則の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第24  議第99号



○議長(加藤出君) 日程第24、議第99号・新たな過疎対策法の制定に関する意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。30番・楯 公夫君。

  〔30番・楯 公夫君登壇〕



◆30番(楯公夫君) それでは、ただいま議題となりました日程第24、議第99号・新たな過疎対策法の制定に関する意見書につきまして、案文の朗読をもって提案説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 新たな過疎対策法の制定に関する意見書

 過疎対策については、昭和45年に「過疎地域対策緊急措置法」制定以来、3次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策事業が実施され、過疎地域における生活環境の整備や産業の振興など一定の成果を上げたところである。

 しかしながら、人口減少と高齢化は特に過疎地域において顕著であり、路線バスなど公共交通機関の廃止、医師及び看護師等の不足、耕作放棄地の増加、森林の荒廃など生活・生産基盤の弱体化が進む中で、多くの集落が消滅の危機に瀕するなど、過疎地域は極めて深刻な状況に直面している。

 過疎地域は、我が国の豊かな自然や歴史・文化を有するふるさとの地域であり、また、都市に対して、食糧の供給・水資源の供給・自然環境の保全といやしの場を提供するとともに、森林による地球温暖化の防止に貢献するなどの多面的・公共的機能を担っている。

 過疎地域は国民共通の財産であり、国民の心のより所となる美しい国土と豊かな環境を未来の世代に引き継ぐ努力をしている地域である。

 現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は平成22年3月末をもって失効することとなるが、過疎地域が果たしている多面的・公共的機能を今後も維持していくためには、引き続き、過疎地域の振興を図り、そこに暮らす人々の生活を支えていくことが重要である。

 過疎地域が、そこに住み続ける住民にとって安心・安全に暮らせる地域として健全に維持されることは、同時に、都市をも含めた国民全体の安心・安全な生活に寄与するものであることから、引き続き総合的な過疎対策を充実強化させることが必要である。

 よって、新たな過疎対策法の制定を強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成20年9月24日

  中津川市議会

でございます。ご賛同のほど、よろしくお願いをいたします。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第99号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、議第99号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより議第99号・新たな過疎対策法の制定に関する意見書についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第25  報第4号及び日程第26  報第5号



○議長(加藤出君) この際、日程第25、報第4号及び日程第26、報第5号を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) 報第4号・健全化判断比率、及び報第5号・資金不足比率の報告についてご説明申し上げます。

 報第4号及び報第5号は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、健全化判断比率及び資金不足比率を監査委員の意見をつけて報告するものでございます。

 健全化判断比率の内容につきましてご説明申し上げます。

 実質赤字比率、連結実質赤字比率は、発生しておりません。実質公債費比率は16.4%で、昨年度の20.8%に比べ4.4ポイント下がり、起債を行うのに県知事の許可が必要となる18%を下回りました。主な原因は、算出方法の変更によるものでございます。将来負担比率は152.2%でございます。いずれの指標も早期健全化基準に抵触しておりません。

 次に、資金不足比率の内容につきましてご説明申し上げます。

 対象となる下水道事業会計、簡易水道事業会計、農業集落排水事業会計、特定環境保全公共下水道事業会計、個別排水処理事業会計、水道事業会計、病院事業会計について、資金不足比率は発生しておりません。いずれの会計も、経営健全化基準に抵触しておりません。

 以上、ご説明申し上げました。よろしくお願いいたします。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。報第4号及び報第5号の質疑を一括して行います。順次発言を許します。6番・原 昌男君。



◆6番(原昌男君) 今まで、実質公債費比率が非常に高いということで、中津川市の財政はイエローカード的傾向だというふうに承知をしてきたんですが、こういう数字でありますと、そういう点では多少思い過ごしのところもあり過ぎたかと思うんですが、初めてこういう全般的なデータが提案されましたので、2、3ご質問を申し上げたいと思います。

 資金不足の問題でございますが、これによりますと資金不足20%ということであると問題なんだけれども、どうやら中津川市の場合は、監査意見書を見ますと、経営健全化審査意見書に計算が載っておりますが、どうやらマイナス・パーセンテージのようでありまして、資金不足はどれも生じていないというふうに思うんですが、資金不足という言葉を初めて聞きますので1点お伺いしますけれども、監査審査意見書の最後のページにそれぞれパーセンテージが書いてありますが、これからすると、水道事業会計の資金不足率は−105.4%であって、そういう点では一番資金不足が少ないというふうに理解してよろしいでしょうね。

 それから、一番マイナス・パーセンテージの悪いのは病院事業会計でございまして、△6.9%になっていますね。そういう点ではプラスの20%に近いから、やっぱりこの特別会計の中では一番危ない状態だというふうに理解をしてよろしいかどうか。資金不足という言葉を初めて伺いましたので、その点をお伺いしたい。

 それから、2番目の質問としては、病院事業会計の資金不足比率ですが、病院事業会計については決算書を見ていますと、今年から一次借入金の残高が残ったというようなことでございまして、19年度の決算から。さらに一般会計から12億円も繰り入れなきゃいけないというような状態からすると、どう考えても病院事業会計は、通俗的な言葉からすると資金不足に陥るんじゃないかというふうに思うんですけれども、この計算によるとそうじゃなくて、△6.9%だということの辺がちょっとよくわかりませんので、この病院事業会計の資金不足比率の計算だけ、ちょっと示していただきたいんですが、この決算審査意見書の最後のページによりますと、△5億8,039万5,000円を、83億3,325万6,000円で割ると6.9%というわけですが、83億円というのは恐らく、予算ではなくて実態の医業収益だと思うんですよ。5億8,000万円の△というのは、どういう計算の結果5億8,000万円になるのか、ちょっと示していただけませんでしょうか。あわせて83億円と。83億円は医業収益だと思うけれども、そういうことでよろしいかどうか。それが3番目の質問です。

 それから4番目にお伺いしたいんですが、資金不足ではありませんと。資金不足ではないんだから、そういたしますと、私なんかは今まで、下水道の料金の値上げだとか、それから農集排の値上げ、あるいは特環下水の値上げなどということが一番最初に起こってくるんじゃないかと非常に心配しておりましたけれども、資金不足はないんだから。したがって中津川市は当分、そういうものについての値上げというようなことを考えていなくてもいいなというふうに思うんですが、よろしいでしょうね。その辺はどうなんですかということを4番目にお伺いしたい。

 それから5番目に、今まで中津川市の財政は厳しい、厳しいということを言ってきました。それからホームページを見ましても、こういう結果を発表しながら、なお、財政は厳しいということを言っています。ホームページを見ますと、財政は厳しい状況にあるということを言っているけれども、実質公債費比率がイエローカードの基準を下回っている、そういう状態がある。そして資金不足でもない。もちろん20%もの資金不足では問題でしょうけれども、病院も含めて全部が△だという状態であるが、資金不足ではない。何をもって財政は厳しいと言うのですか。こういう言葉はもう、今後、使わないほうがいいということになるんじゃないですか。ホームページで使っていますよね。何をもって財政は厳しいと言うのですか、これをひとつ教えていただきたい。

 以上5点ほどに挙がると思いますが。

 じゃ、もう1つついでに質問しておきますけれども、中津川市の財政の健全化のために、各会計の自立化を図るということを言っているわけですね。特別会計の自立化を図る。資金不足もない。それから総体の指標としての実質公債費比率はイエローカードを下回っているということからすると、全部の会計はそれぞれ自立が図られているというふうに理解していいかどうか。これを6番目に質問をいたしたいと思います。

 以上、お願いします。



○議長(加藤出君) 企画部長・五十棲正博君。



◎企画部長(五十棲正博君) お答え申し上げます。

 1点目と2点目の中津川市財政健全化審査及び経営健全化審査意見書ということで、中津川市監査委員さんからの意見でございますが、その中での資金不足比率の算出方法ということでございまして、水道事業会計、病院事業会計につきましては、それぞれ、水道事業会計については−105.4%、病院事業会計につきましては−6.9%ということでございますので、この数字から比較しますと、先ほど20%という基準がございましたが、それと対比いたしますと、病院事業会計のほうが数字からいくとその20%に近い比率にあるというふうに思っております。

 それから、資金不足の計算方法につきましては、該当するページの上にございまして、マル3のところに資金不足比率の算出方法ということが書いてございます。この算出方法につきましては国が定めた基準でございますけれども、今回におきましては財政の健全化ということが早期に議会、市民の方々からチェックをしていただけるように、さらに再生といった段階の前の段階で、健全化に至る必要があるかどうかといったところを判断するための指標ということで国が示した指標でございまして、そのとおり今回、計算をさせていただき、監査委員さんからも、そうした算定の基礎となる事項を記載した書類、並びにそれに基づいた計算がされておるかどうか、適正かどうかということで認めていただいておるところでございます。

 それから、資金不足に伴います手数料の値上げにつきましては、これにつきましては現在のそれぞれの事業会計の中で経費の削減を行う一方、当然、収入の確保ということも努力しておりまして、そういった中から経営の健全化を図っていくということでございまして、直ちに値上げといったところを考えておるというところではございません。

 それから、5点目のホームページなどでの、大変に財政が厳しい状況だということが指摘がしてあるにもかかわらず、今回、実質公債費比率、それから資金不足比率が大変、健全状態だというふうなことになっているのはどうかということにつきましては、この辺につきましては監査委員さんのほうからも、健全化の意見書の中で、特に公債費の適正化計画に基づきます実質公債費につきましては、16.4%と、昨年の比率20.8%と比較して大幅に下がりました。しかし、これは計算式が変更されたためであり、従来の計算式では20.7%となり、依然として厳しい財政状況であることにはかわりがないというようなご指摘をいただいておりまして、基本的には歳入に占める借金返済の額ということでございますが、財政の弾力性といったところから考えました場合には、この比率をさらに下げていく必要があるということで、依然として厳しい状況にあるというふうに考えておるところでございます。

 それから、中津川市の各会計の自立化につきましてでございますが、これにつきましては、それぞれの一般会計から特別会計、企業会計への繰り出しに当たりましては、地方自治法、あるいは公営企業法等に伴って繰り出しをしておるところでございますが、これにつきましてもそれぞれの会計がそれぞれ独立した原則というものがございますので、そういった中で基本的にはそれぞれが自立した形の中で運営を行っていただくということでございますし、また、繰り出しを実際行っておるそれぞれの会計につきましては、より、そういった一般会計からの繰り出しがない状況で運営されていくのが自立化だというふうに考えております。

 以上です。



○議長(加藤出君) ただいま議題になっております報第4号並びに報第5号につきましては、本会議冒頭、議会運営委員長さんのほうから報告があったとおり、10月14日の議員連絡協議会で詳細な説明を行っていただき、また質疑を受けますということになっておりますので、本日の質疑、あるいは答弁については簡潔に行ってください。お願いします。6番・原 昌男君。



◆6番(原昌男君) それじゃ、もう1点だけに絞ります。

 病院の資金不足が△6.9%ということになっているんですよね。どう考えてもよくわからんのは、資金とは何やということの、言葉の解釈とも関連するとは思いますけれども、とにかく今までなかった一次借り入れの残高が残るような状態でしょう。来年の20年度の決算を考えても、20年度の一次借り入れが25億円も予定されていますから、恐らく一次借り入れの残高はふえるという状態ですよ。一般的な言葉における、明らかに資金不足じゃないかという感じがするんですね。今まで病院事業会計に一次借り入れの残高が残ったことはありませんからね。それから、一般会計からの繰り入れだって、どんとふえなきゃならん、こういう状態なわけですよ。そういうことからすると、資金不足は黒字の6.9%などということは到底信じがたい。

 そうすると問題は、83億3,300万円は多分医業収益でしょうから、それはいいとして、△5億8,000万円について。この5億8,000万円というのは一体どこから出てきたのか。一次借り入れ残高が5億1,000万円ですから、そこに近い数字だから、その関連かなと思いますけれども、その点だけ、もう一回答弁してください。



○議長(加藤出君) 市民病院部長・井口芳明君。



◎市民病院部長(井口芳明君) 5億8,000万円の算出根拠でございますが、企業として、この企業がどういう状況にあるかというところを判断するのは、流動資産と流動負債がどうかというところを判断するわけです。流動資産というのは、いわゆる現金化できるもの、あるいは現金。それから流動負債は、今後歳出が出ていくものというふうに考えてもらって結構だと思うんですが、その差が5億8,000万円ということでございます。



○議長(加藤出君) 6番・原 昌男君。



◆6番(原昌男君) そうですか。それじゃ、ちょっともう1点だけお伺いしておきますが、病院BSの資産の部に未収金がありますよね。要は、1カ月分の医業収益、保険に対する1カ月分か2カ月分になりますか、あれが大きいから未払い金があって、かつ一次借り入れがあっても、差し引きは△5億8,000万円になる、こういうことでございますか。



○議長(加藤出君) 市民病院部長・井口芳明君。



◎市民病院部長(井口芳明君) およそ、議員が今、ご指摘のとおりでございます。流動資産として入ってくるものです。



○議長(加藤出君) 4番・吉村卓己君。



◆4番(吉村卓己君) 一昨年までは19.5%が20.8%になり、1.3%プラスになったわけであります。今回、国の計算式の方法が変わって、このように16.4%ということで、−4.4%になったということであります。

 そういった中で、国の計算式の中で、岐阜県下としては今まで20.8%という中で、市では県下で最下位、ワースト1であったわけであります。そういった中で、本日はいいと思いますので、今後までに、県下等の実質公債費比率の指標を、市町村、もしわかりましたらお願いをしたいと思います。

 以上です。



○議長(加藤出君) 企画部長・五十棲正博君。



◎企画部長(五十棲正博君) 中津川市におきましては、県下では高い率から数えて2番目ということでございますが、その順序とか、そういったものについては把握しておりません。これにつきましては、県のほうが20日の日に公表するということで承っております。



○議長(加藤出君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 以上で、報第4号及び報第5号を終わります。

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△日程第27  議第100号



○議長(加藤出君) 日程第27、議第100号・中津川市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第100号・中津川市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてご説明申し上げます。

 これは、同委員の常田順子さんの任期が9月30日に満了となりますので、その後任として田島雅子さんを任命することについて、議会の同意を求めるものであります。

 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第100号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、議第100号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第100号・中津川市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては、これに同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、議第100号・中津川市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては、これに同意することに決しました。

 お諮りいたします。常任委員会の閉会中における所管事務調査について、会議規則第72条及び第74条の規定により、総務企画委員会から、指定管理者の現状及び行財政改革の進捗状況について及び行政視察を中心とした指定管理者制度及び行財政改革について、文教消防委員会から、行政視察を中心とした次世代育成支援行動計画及び食育並びに幼稚園及び小中学校適正配置について、民生委員会から、市民病院及び国保坂下病院の経営状況及び電子カルテの稼働状況について及び行政視察を中心とした健康づくり計画及び健康増進計画について、産業建設委員会から、行政視察を中心とした農業振興及び森林プランについて、それぞれ申し出があります。

 各常任委員会からの申し出のとおり閉会中の調査に付することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、各常任委員会からの申し出のとおり閉会中の調査に付することに決しました。

 ここで、副市長から特に発言を求められておりますので、これを許可します。副市長・加藤晴郎君。

  〔副市長・加藤晴郎君登壇〕



◎副市長(加藤晴郎君) ただいま議長のお許しを得ましたので、議員の皆様方に、退任に当たりまして一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 このたび、任期満了をもちまして副市長の職を辞させていただくことになりました。私の任期満了が中津川市議会9月定例会の最終日に当たりますことも、重責の区切りとして大変に印象深く、きょうの日を迎えております。

 振り返りますと、前職の中津川・恵那広域行政事務組合の事務局長でありましたときは、中津川市、恵那市の市町村合併協議を調整する役割から、平成16年9月25日、空席でありました助役に就任をさせていただき、その1番の仕事として中津川市・恵北町村・長野県山口村との合併推進に取り組みをしました。合併までの限られた時間の中で、本当に大きな動きがありました。市町村合併協議事項の連日にわたるすり合わせ会議の実施、そして長野県議会に対し越県合併議決に向け強い思いを伝えるために、市長・村長・両議長が出かけている間、市議会の会期延長をお願いもしております。また、新たな市の行政組織をつくり、交流人事異動への取り組み、そして各町村では閉庁式が挙行され、新たな地域総合事務所が誕生いたしました。その間には合併に向けて、旧町村の三役、そして議会議員の皆様をはじめ関係する皆様方には大変なご尽力をいただき、これによりまして無事合併できたことに、重ねて感謝を申し上げたいと思います。

 こうした困難を乗り越えて、平成17年2月13日、無事合併記念式典を迎えることができました。2月27日には市議会議員増員選挙が行われ、定数22人から35人となり、増員された後の議会においては長時間にわたり慎重審議をいただくなど、新市の議会の誕生とともに、新たな中津川市のスタートを切ることができました。

 私も、広くなった市域のさまざまな地域行事に参加をさせていただくことができ、そこで多くの皆様とお話をさせていただくことができました。実感しましたのは、地域の伝統・文化に培われた催しは、まさにそれぞれの地域に息づいた多様性であり、住民の皆様方の地域を思う気持ちはどこも一緒で、各総合事務所の職員との連携と協働によりまして、住民主導の自立したまちづくりにご努力いただいており、取り組みが進展していることを強く感じさせてもらっております。

 また、各町村で設立され運営されてまいりました第三セクターの代表を担わせていただき、地域関係者の各企業に対する熱い思いが理解でき、この責任の重さを実感したところでもあります。今後も、健全経営には役員の方々のご助力と地域の皆様の協力を得ながら、ぜひとも自主自立の道を目指し、その推進に頑張っていただきたいと思っております。

 これからの中津川市の目指すべき姿は、総合計画、基本構想で定める豊かな自然と独自の歴史・文化が光る、いきいきとしたふるさと中津川の将来都市像の実現に向け、中期事業推進計画の9つの柱に沿った施策を着実に進めることが重要であります。そのためには、財政健全化の推進が喫緊の課題でもございます。あわせて、職員の850人体制の実現と、行政改革は待ったなしの状況でもあります。今後は市長を先頭に、部長、局長、課長をはじめ職員の皆様方には、市長公約の実現と市民が主役の市政の実現を目指すとともに、行政改革としっかり向き合い、そして厳しい財政状況の荒波を力を合わせて乗り越え、安定・安心な航海に導くため、議会の皆様方のご理解を得ながら取り組んでいただきたいと思います。

 退任するに当たり、この4年間を思い返しますと、いろんな思い出が走馬灯のように去来をいたします。経験のない取り組みも多く、私なりに精いっぱいの努力をいたしましたが、十分な役割や指導ができず、合併協議事項の未調整項目の上下水道料金の格差解消など、仕事を残し退任をすることは、大変心苦しく感じているところでもあります。今後は議員各位のご理解とご支援を得て、固い決意と十分な説明を行い、その実現と合併の仕上げに向けてご努力いただきますようお願い申し上げます。

 最後になりましたが、この4年間、議長さんはじめ議員の皆様方、そして市長をはじめ職員の皆様方にご指導・ご協力を賜り、この場をおかりしまして感謝とお礼を申し上げます。

 皆様方の今後のご活躍とご健勝をご祈念申し上げまして、私の退任に当たりましてのお礼のごあいさつとさせていただきます。長い間、どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(加藤出君) ここで、市長から特に発言を求められておりますので、これを許可します。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) それでは、9月定例市議会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本議会におきましては、条例改正、補正予算、人事案件等、提案いたしました重要案件を、いずれも原案どおり可決いただき、ありがとうございました。特に追加議案の訴えの提起については、急な提案に加え、それに関する補正予算議案と別々に提案するなどの不手際がありましたが、可決をしていただき、重ねてお礼を申し上げます。今後はこのようなことのないよう細心の注意を払う中で議案提案を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

 さて、中津川市においては現在、今から予算、今から人事と銘打って、業務に取り組んでおります。今から予算につきましては、企画部及び36項目の公約実行担当者が連携をとり、市民の皆様の声を反映させた予算のための政策形成を11月末までに取りまとめ、新年度に向けた予算編成を進めてまいりたいと考えております。

 予算編成上重要となります財政状況につきましては、先ほど報告いたしました健全化判断比率、及び資金不足比率の数値はそれぞれ、財政健全化計画及び経営健全化計画を定めなければならない基準を超えませんでした。しかし、依然として厳しい財政状況であることには変わりはなく、今後はゼロベースで歳入の確保、歳出の抑制に最大限取り組み、財政の健全性の維持に努めてまいります。

 今から人事につきましては、10月1日から新たに人事課を設置し、より力強い市役所に変えてまいります。組織につきましては、人事評価を的確に行い、職員の横並び気質を打破し、モチベーションを上げてまいります。また人事につきましては、副市長を当面置かず市政運営を進めるために、職員の中から調整担当理事を配置し、さらなる市役所力アップに努めてまいります。

 市政を取り巻く状況には大変厳しいものがありますが、加藤副市長においては4年間の長きにわたり力の限り市政運営を支えていただき、まことにありがとうございました。市民を代表しまして、心からお礼を申し上げます。加藤副市長の今後のご健勝をお祈り申し上げますととにも、市政運営へのご協力をお願い申し上げます。大変ご苦労さまでございました。

 最後になりますが、今年の夏は大変暑い夏でございました。お彼岸を迎え、幾分過ごしやすくなってまいりましたが、議員の皆様方におかれましては健康に十分ご留意いただき、市政発展のためにますますご活躍されますことをお祈り申し上げまして、9月議会閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。



○議長(加藤出君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 これをもって平成20年第4回中津川市議会定例会を閉会いたします。どうもご苦労さまでございました。

  午後2時10分閉会

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会議録署名議員

 中津川市議会  議長   加藤 出

         署名議員 佐藤光司

         同    鷹見信義