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岐阜県 中津川市

平成20年  6月 定例会(第3回) 06月02日−01号




平成20年  6月 定例会(第3回) − 06月02日−01号







平成20年  6月 定例会(第3回)



平成20年第3回中津川市議会定例会会議録(第1号)

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 平成20年6月2日(月)午前10時開議

◯議事日程

第 1        会議録署名議員の指名

第 2        会期の決定

第 3 報第  2号 繰越明許費繰越計算書の報告について

第 4 議第 62号 中津川市監査委員の選任につき同意を求めることについて

第 5 議第 58号 中津川市監査委員条例の一部改正について

第 6 議第 59号 農村地域工業等導入促進法に係る中津川市固定資産税の特例に関する条例の一部改正について

第 7 議第 60号 中津川市手数料条例の一部改正について

第 8 議第 61号 中津川市駐車場条例の一部改正について

第 9 議第 63号 財産の取得について

第10 議第 64号 市道路線の認定について

第11 議第 65号 市道路線の認定について

第12 議第 66号 市道路線の変更について

第13 議第 67号 市道路線の変更について

第14 議第 68号 市道路線の変更について

第15 議第 69号 市道路線の変更について

第16 議第 53号 平成20年度中津川市一般会計補正予算

第17 議第 54号 平成20年度中津川市下水道事業会計補正予算

第18 議第 55号 平成20年度中津川市簡易水道事業会計補正予算

第19 議第 56号 平成20年度中津川市農業集落排水事業会計補正予算

第20 議第 57号 平成20年度中津川市水道事業会計補正予算

第21 請願第 4号 請願書『「後期高齢者医療制度を中止し、廃止を求める意見書」を採択して、国に提出を求める請願』

第22 請願第 5号 後期高齢者医療制度の中止を求める意見書の提出に関する請願

第23 議第 70号 平成20年度中津川市病院事業会計補正予算

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◯本日の会議に付した案件

日程第 1        会議録署名議員の指名

日程第 2        会期の決定

日程第 3        報第2号

日程第 4        議第62号

日程第 5        議第58号

日程第 6        議第59号

日程第 7        議第60号

日程第 8        議第61号

日程第 9        議第63号

日程第10        議第64号から日程第15 議第69号

日程第16        議第53号から日程第20 議第57号

日程第21        請願第4号及び日程第22 請願第5号

日程第23        議第70号

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◯出席議員 30名

  1番   田口文数君

  2番   櫛松直子さん

  3番   黒田ところさん

  4番   吉村卓己君

  5番   大堀寿延君

  6番   原 昌男君

  7番   深谷明宏君

  8番   三浦八郎君

  9番   熊谷文雄君

 10番   粥川茂和君

 11番   吉村俊廣君

 12番   中島敏明君

 13番   深谷 勲君

 14番   中西康浩君

 15番   森 廣茂君

 16番   加藤 出君

 17番   鈴木雅彦君

 18番   鈴木清貴君

 19番   松浦高春君

 20番   鷹見憲三君

 21番   伊佐治由行君

 22番   吉村久資君

 23番   今井 誠君

 24番   片桐光朗君

 25番   安江俊平君

 26番   島田千寿君

 27番   佐藤光司君

 28番   鷹見信義君

 29番   可知いさむ君

 30番   楯 公夫君

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◯欠席議員 なし

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◯法第121条により出席した者

  市長        大山耕二君

  副市長       加藤晴郎君

  教育長       西尾洋昭君

  市民病院長     口脇博治君

  総務部長      林 博和君

  企画部長      五十棲正博君

  企画部政策局長   勝 佳朗君

  健康福祉部長    張山あけ美さん

  生活環境部長    小縣正幸君

  産業振興部長    安部成信君

  文化スポーツ部長  近藤信幸君

  基盤整備部長    柘植達樹君

  水道部長      桃井良夫君

  市民病院部長    井口芳明君

  山口総合事務所   水野克司君

  坂下総合事務所   鎌田隆二君

  川上総合事務所   井口 実君

  加子母総合事務所  熊澤博志君

  付知総合事務所   小池和廣君

  福岡総合事務所   杉山克美君

  蛭川総合事務所   柘植貴敏君

  消防長       松葉和正君

  教育次長      大井文高君

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◯議会事務局職員出席者

  事務局長      市岡幹朗君

  書記        平井紀之君

  書記        安田充孝君

  書記        坂巻和良君

  書記        加藤直人君

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 平成20年6月2日(月曜日)

 午前10時00分開会

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○議長(加藤出君) これより平成20年第3回中津川市議会定例会を開会いたします。

 会議を開く前に、本会議場におきまして表彰状の伝達を行いたいと思います。

 本日伝達いたします表彰状は、過日開催されました全国市議会議長会の席上でお受けになったものでございます。

 それでは、表彰状の伝達を行います。

  〔議長・加藤 出君、壇上へ〕



◎議会事務局長(市岡幹朗君) それでは、お名前を申し上げます。

 特別表彰、議員在職25年 30番・楯 公夫議員。

  〔30番・楯 公夫君登壇〕



○議長(加藤出君)

 表彰状

 中津川市 楯 公夫殿

 あなたは、市議会議員として25年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第84回定期総会に当たり、本会表彰規程によって特別表彰をいたします。

 平成20年5月28日

 全国市議会議長会会長・藤田博之(代読)

 おめでとうございました。

  〔表彰状授与・拍手〕



◎議会事務局長(市岡幹朗君) 続きまして、一般表彰、議員在職12年 12番・中島敏明議員。

  〔12番・中島敏明君登壇〕



○議長(加藤出君)

 表彰状

 中津川市 中島敏明殿

 あなたは、市議会議員として12年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第84回定期総会に当たり、本会表彰規程により表彰いたします。

 平成20年5月28日

 全国市議会議長会会長・藤田博之(代読)

 おめでとうございました。

  〔表彰状授与・拍手〕



◎議会事務局長(市岡幹朗君) 以上の皆様でございます。



○議長(加藤出君) 以上をもちまして表彰状の伝達を終わります。

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○議長(加藤出君) これより本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(加藤出君) 日程に入るに先立ち、事務局長をして諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(市岡幹朗君) 報告いたします。

 本日の会議に提出された議案は、市長提出19件、請願2件、合わせて21件であります。

 次に、地方自治法第121条の規定により、議長から説明のため出席を求めた説明員並びにその委任または嘱託により出席する旨の報告のありました者は、市長事務部局におきましては市長以下20名、教育委員会事務部局におきましては教育長以下2名、消防本部におきましては消防長であります。

 なお、議会事務報告につきましては、お手元に配付いたしました印刷物により報告いたします。

 以上でございます。

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△議会運営委員長報告



○議長(加藤出君) 本日の議会運営について、さきに議会運営委員会が開かれております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長・楯 公夫君。

  〔議会運営委員長・楯 公夫君登壇〕



◆議会運営委員長(楯公夫君) それでは、皆さん、おはようございます。

 議会運営委員会が5月20日、それから5月30日、本日9時からと、3回にわたって開かれておりますので、報告をいたします。

 まず、20日には、本定例会の提出予定議案について執行部から説明を受けておりますが、詳細は省略させていただきます。それぞれ条例等、補正予算、付託委員会を決定させていただいておりますが、お手元に配付済みでありますので、これも省略をさせていただきます。

 それから、議会改革について議題といたしておりますが、これは連日にわたっておりますので、後ほど報告をいたします。

 それから、陳情関係も会派持ち帰りになっておりますが、これも後ほどにさせていただきますが、30日に入りまして、追加議案について執行部から提案が新しくありました。病院事業会計補正予算でございますが、これもお手元に詳しい資料がありますので、追加議案を認めるということで決定をいたしております。

 それから、請願の付託委員会についても決定しておりますが、これもお手元に配付済みでございますので、省略をいたします。

 本日の定例会の初日の議事日程についてを議題といたしております。お手元の資料のとおり進めてまいりますが、最後に、平成20年度中津川市病院事業会計補正予算を日程第23に持っていっておりますが、本日議決が欲しいということでございまして、委員会に付託をいたしまして、休憩中に委員会を開催していただきまして、委員会の結論を本会議を再開して委員長報告をしていただくということに決めましたので、そのようによろしくお願いをいたしたいと思います。

 そのほか、監査委員の選任につきまして、これは本日即決でございますので、よろしくお願いをいたします。

 あとはお手元の資料に従って進めてまいりますので、よろしくお願いをいたします。

 それから、議会改革について、議会改革特別委員会をつくっていこうということの中で、特に議員定数の問題、議員の選挙区の問題、これは合意に至っておりますが、そのほか、議員倫理の関係等ありまして、最終日までに何の調査項目にするのかということを調整を図りながら、最終日に提案できるように努力をしてまいるという形になっておりますので、中間報告をさせていただきます。

 それから、農業委員会の委員4名を議員提案してほしいということでございますので、これも最終日になろうかと思いますが、よろしくお願いをいたします。

 それから、議員連絡協議会、7月8日1時半から、8月12日1時半からということで決定をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 恵那市との交流事業が平成20年10月4日(土曜日)ということで、これも決定させていただきましたので、お願いをいたします。

 それから、本日9時から議運を開きまして、提出予定議案、補正予算の訂正がありまして、それを了承しております。本会議になる前にもう訂正されておると思いますので詳細は避けますが、そういうことの提案がありましたので、了承したということを報告いたしたいと思います。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) 委員長の報告に何か質疑ありませんか。6番・原 昌男君。



◆6番(原昌男君) 6番・原 昌男です。

 議会運営委員会の中で議員倫理の問題が何か論議されているということを今お伺いしましたが、私は議会運営委員会にオブザーバー出席していますが、この問題は常に協議会で論議されておりまして、どういう内容で議員倫理の問題が論議されているのか非常に気になりますので、現段階でのご説明をお願いしたいと思います。



○議長(加藤出君) 議会運営委員長・楯 公夫君。



◆議会運営委員長(楯公夫君) お答えをいたしますが、過去、倫理について議論はかなりの回数で議論をしてまいりました。これは詳細をやりますと時間がかかりますが、今の段階では、先ほど申し上げましたように、結論がまだ出ていないものですから、議会改革特別委員会で取り扱うかどうか、その議論をしておるところでございますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(加藤出君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

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△日程第1  会議録署名議員の指名



○議長(加藤出君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において

   12番 中島敏明君

   13番 深谷 勲君

を指名いたします。

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△日程第2  会期の決定



○議長(加藤出君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から6月23日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、会期は22日間と決定いたしました。

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○議長(加藤出君) ここで、市長から特に発言を求められておりますので、これを許可いたします。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) 議長のお許しを得ましたので、市長選挙後初の定例市議会の開会に当たり、市政運営についての私の所信を申し上げ、議員の皆さん並びに市民の皆さんのご理解とご協力を賜りたいと存じます。少し長くなって恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます。

 さて、私は合併後初めてのさきの市長選挙において、多くの市民の皆さんのご支持をいただき、当選させていただきました。市民の皆さんの重い負託を受け、市長として2期目の市政運営を担うことになりました。私は、市長選を通じて市民の皆さんの期待の大きさを肌で感じ、市長としての責任の重さに改めて身の引き締まる思いであります。

 さて、2期目の市政運営の基本方針としては、財政の健全性を確保し、市役所改革を実施し、公約を風化させることなく、市民が望む必要な事業を実施することとしています。

 財政の健全性確保については、まず、借金をふやさないために、借金を返す以上には借りません。次に、借金を減らすために国・県の補助金を獲得し、少ない市のお金で事業を実施します。また、借金する場合も、合併特例債など、返すときに国がお金の一部を出してくれる有利な借金を活用します。さらに、利率の高い借金は繰上償還により早く返します。市役所改革を実施し、総人件費を抑制します。

 市役所改革については、市役所にとってお客様である市民の皆さんの期待に確実にこたえ、限られた職員と予算で行政サービスをしっかりと提供する力強い市役所に変革します。そのため、職員とのコミュニケーションに努め、意識改革により、4つの市役所気質を変え、仕事を通じて市役所力をアップし、楽しくやりがいのある市役所にします。特に、合併した8市町村は運命共同体です。合併を成功させるためにも、多様性のなかの統一の理念に従い、まちと中山間地をそれぞれ発展させなければなりません。そのため、地域総合事務所やコミュニティセンターに権限と予算を移転して、分権的な市役所に変え、それぞれの地域の問題を現地で素早く解決します。

 市民が望む必要な事業を実施することについては、公約である4つの姿勢と8つの取り組みを風化させることなく、財政を悪化させない範囲でできるだけの投資を行い、行政のサービスレベルをより高めて、より光り、より生き生きとしたふるさと中津川市を実現してまいります。

 公約の4つの姿勢として、マル1公僕として、信頼第一に、公平公正な行政を行い、約束を守ります。マル2身近な市長として、対話を大事にし、市民の願いを受けとめます。マル3行政経験者として、実行の市政を進めます。マル4経営者として、市民が主役の行政に変えます。

 その上で、公約の8つの取り組みとして、体系的に36項目を実行し、中津川市の明るい未来をつくってまいります。

 この8つの取り組みの重点取り組みとして、まず、マル1地域では、産業振興に取り組み、UIターン住宅などの住宅政策と医療費無料化などの少子化対策の3点セットで人口減少防止に取り組み、心の通うコミュニティを形成するため、各種サークルなどを育成、支援し、住民の居場所と出番づくりに取り組みます。環境では、地球環境問題解決に貢献する意味からも、ごみ減量を推進するとともに、太陽光発電、小水力発電を推進するなど、環境にやさしいライフスタイルへの変革に取り組み、環境先進都市をつくります。

 私は、2期目の市長就任早々、この重点施策を含め、市民の願いである8つの取り組み36項目の公約を実現するために、職員の意欲、チャレンジ精神を尊重し、全課長補佐、係長を対象に庁内公募を行い、これに基づいて5月15日付人事異動ですべての公約について担当者を指名しました。そして、それぞれの公約をどのように実行していくかを取りまとめるよう指示いたしました。以下、その検討結果を踏まえ、ご説明申し上げます。

 まず、大きなテーマの1点目の「生活者の視点に立ち、市民が主役の行政に変えます。」について、「日々新たなスピード行政、効率行政を進めます。」ということで、6項目の施策を進めます。

 まず、1番目の施策といたしまして、「市政の実情を分かりやすく説明します。」では、モニターの力をおかりして、職員みんなが広報マンとして、常に情報提供を行う体制づくりを進め、広報なかつがわはもちろん、ホームページ、報道機関などさまざまなメディアの特性を活かした市政情報の提供に努めます。

 次に、2番目の施策といたしまして、「市政に関する女性懇談会を継続します。」では、特に気軽に語り合える懇談会を心がけ、引き続き女性の感性を市政運営に活かしていきます。

 次に、3番目の施策といたしまして、「新たに若者懇談会、高齢者懇談会を開催します。」では、若い方々の斬新なアイデアや、人生の先輩方のアドバイスを市政に反映していきます。

 次に、4番目の施策といたしまして、「市民による行政改革委員会を設置し、更なる行政改革に取り組みます。」では、これまでの市民による行政評価の結果を踏まえ、850人体制の実現に向けて、スピード感を持って行政改革を進めるため、市民による行政改革委員会を立ち上げ、市民と行政の協働で行政改革を進めます。

 次に、5番目の施策といたしまして、「地域総合事務所、コミュニティセンターの権限を強化します。」では、現地主義を基本とし、それぞれの権限と予算でスピード感を持った行政サービスを行います。

 特に市民要望が高い地域の身近な道路の維持補修については、総合事務所長権限ですぐに対応するとともに、今回の人事異動で配置を行いました企画担当を地域の仕掛け人として、まちづくりに取り組みます。

 次に、6番目の施策といたしまして、「職員とのコミュニケーションに努め、力強い市役所に変えます。」では、庁内の各会議の場を通し、職員とのコミュニケーションを図り、意識改革に努めるとともに、特に公約実現といった仕事を通して、オンザジョブでのコミュニケーションを進め、市役所が1枚岩となって事業の推進を図り、力強い市役所に変えていきます。

 次に、大きなテーマの2点目の「親の心、子の心を大切にする教育により子供たちの未来を確かなものとします。」について、「子供たちの生きる力を育てます。」として、4項目の施策を進めます。

 まず、1番目の施策といたしまして、「親の意見を教育現場に反映します。」では、すべては子どもたちのためにという理念のもとに、PTAや保育園保護者会など市民の声を直接聞く機会として、引き続き移動教育委員会を開催し、親と子、教育委員会が方向を同じくして、よりよい教育の実現を目指してまいります。

 次に、2番目の施策といたしまして、「幼児教育、小学校低学年教育を充実します。」では、読み書き計算の力向上と自然体験やふるさと教育の充実を図るため、総合的な学習や生活科等の授業の一環として、地域の自然に触れることや地元文化イベントへの参加等の体験的な学習をさらに進めます。その際、学校間の連携に努めます。

 次に、3番目の施策といたしまして、「小学校高学年までに学習法を身に付けさせ、基礎学力を向上させます。」では、基礎学力の評価分析に努め、市独自で設けている教育課題推進指定校制度を活用し、教員の指導力の向上のため研修を重ね、その成果を教員相互で共有し、事業に反映して、子供たちの基礎学力の向上につなげてまいります。

 次に、4番目の施策といたしまして、「学校の耐震化を推進します。」では、未来の中津川市を担っていただく子供たちが1日のうちで大半の時間を過ごす場である学校をすべて耐震化し、地震災害から子供たちを守ります。あわせて地域住民の避難場所としても整備してまいります。

 次に、大きなテーマの3点目の「人と人との絆を深め、仲よく生き生きとした地域社会をつくります。」については、「互いに助け合うコミュニティをつくります。」として、3項目の施策を進めます。

 まず、1番目の施策といたしまして、「公民館や集会所などコミュニティ施設を充実します。」では、既存の公民館や集会所を活用し、居場所と出番づくりの拠点として整備支援を進め、協働のまちづくりに取り組ます。

 次に、2番目の施策といたしまして、「各種サークルなどを育成、支援し、居場所と出番づくりを進めます。」では、自立的な各サークルが各公民館などを拠点に活発な活動を展開できるよう支援し、地域づくりにつなげていきます。特に、地域の人的資源として団塊の世代がその能力を生かしてコーディネート役になれるように、出番づくりに取り組みます。

 次に、3番目の施策といたしまして、「UIターン住宅を整備するとともに、高齢化率の高い集落のコミュニティ維持を支援します。」では、産業振興、住宅政策、少子化対策の3点セットで、人口の減少防止に取り組み、コミュニティを維持してまいります。特に、高齢化率の高い中山間地に若者を誘導するため、入居期限つきのUIターン者用住宅を整備するとともに、UIターン者が地域に溶け込み、将来的に地元で自分の戸建て住宅を保有しやすいような仕組みづくりを進めます。その際、空き家住宅の活用などの施策にも取り組みます。なお、住宅の建設においては、地場産材を活用し、林業など地域産業の活性化につなげてまいります。

 高齢化率の高い集落のコミュニティ維持については、地域の枠を越えた新しい形態のボランティア活動を育成してまいります。

 次に、大きなテーマの4点目の「いきいきとしたふるさと中津川を創ります。」では、まず「安心できる暖かい福祉のまちをつくります。」として、5項目の施策を進めます。

 まず、1番目の施策といたしまして、「障がい者の『育つ・学ぶ・働く』を大事にする行政を進めます。」では、具体的には障がい者教育の充実と障がい者雇用の拡大と自立支援を進めます。

 「育つ」では、引き続き、発達支援センターつくしんぼを拠点として、各地域の発達支援センターが連携を深め、それぞれ身近で訓練が受けられるようにします。その際、個々を大切にして、何ができるようになるかに重点を置いて、障がいの早期発見と療育の早期実施に努めてまいります。

 「学ぶ」では、特に発達相談のシステムを整備し、早期からの就学指導、就学相談を充実するとともに、特別支援指導助手を配置し、個々の実情に応じて特別支援教育を充実してまいります。

 「働く」では、県下初となる障害者雇用促進協議会の運営を支援し、障がい者雇用の拡大と自立支援に取り組ます。また、障がい者授産製品の販路拡大や、新たな授産製品づくりを支援していきます。

 次に、2番目の施策といたしまして、「子育て支援を充実します。」では、発育、発達、しつけ、食育を含め、子育ての悩みや不安のある人へのきめ細やかな相談対応を図ります。その際、子どもは地域の宝を合言葉に、地域の高齢者の方のお力をおかりしながら、地域での子育ての場を創出していきます。

 次に、3番目の施策といたしまして、「介護予防も含めた総合的な健康づくりを進めます。」では、栄養、休養、運動、趣味の健康の4要素として、いつまでも住み慣れた地域で、自立した生活が送れるように、生涯にわたる介護予防も含めた総合的な健康づくりに取り組みます。その際、地域やグループでの活動に支援してまいります。また、健康は自分で創る自分の宝を合言葉にPRに努めてまいります。

 次に、4番目の施策といたしまして、「市民病院、坂下病院の医師、看護師の確保に取り組みます。」では、大学病院への医師派遣要請を継続するとともに、研修医プログラムを充実し、臨床研修医の確保に取り組んでまいります。また、奨学金制度をより充実して地元出身の医師確保を図ってまいります。また、患者さんへの手厚い看護と医師の負担軽減及び病院収入の確保につながる看護体制7対1を目指し、奨学金制度の充実を図りながら、看護師の確保にも努めてまいります。医師、看護師の皆さんの待遇の改善にも努めてまいります。

 次に、5番目の施策といたしまして、「安い料金で移動できる福祉バスを導入します。」では、当地域のおかれている地理的条件や関係法令など、公共交通に対しては非常に厳しい条件下にありますが、公共交通会議を設置して各地域のバス運行のあり方などを探るとともに、地方における政治課題の一つとして取り組み、学生や高齢者等の移動手段をお持ちでない方への互助交通サービスの実現に取り組んでまいります。

 次に、「安全で便利な暮らしをつくります。」として、4項目の施策を進めます。

 まず、1番目の施策といたしまして、「安全安心のまちづくりを推進します。」では、中津川市安全安心まちづくりモデル都市宣言を行い、中津川市安全安心まちづくり条例を制定し、中津川市安全安心まちづくりの基本計画及び実施計画を策定し、市民をはじめ家庭、地域、学校、市役所、警察など多くの関係機関が連携して各種事業を行ってまいりました。

 今後も、啓発に努め、安全安心に対する市民の意識向上を図り、コミュニティ活動を活発にし、地域、家庭における人と人との絆を強め、非行防止といじめ防止など実施計画のさらなる推進を図ってまいります。

 特に、身の回りの危険の除去につきましては、校長会や学校、PTAと連携して、市民の目線から優先順位を判断し、現地主義で具体的に事業を実施してまいります。

 また、やさしい運転による交通安全の確保につきましては、危険な交差点の解消を目指すとともに、歩行者、高齢者や対向右折車に対する優しい運転の啓発に努めてまいります。

 次に、2番目の施策といたしまして、「住宅耐震化を推進し、自主防災組織を強化します。」では、住宅の耐震化の推進として7月から木造住宅耐震診断を無料化するとともに、住宅耐震化条例を制定し、地域特性を考慮しながら計画的に耐震化を誘導し、予防的に地震災害時のリスク軽減を図ります。自主防災組織の強化につきましては、自主防災組織が地域防災の要であることから、自助、互助で被害の拡大を防いでいただくため、災害時要援護者、情報弱者のサポート体制を確立できるように、地区計画や避難マニュアル等を整備し、地域の実態に即した防災活動を展開していきます。一方で、防災士の養成、自主防災リーダー研修等で技術力・知識力の向上により地域防災力の強化を図っていきます。

 また、防災訓練、出前講座等を通して防災意識の高揚を図り、市全体の防災に対する対応能力のアップに結びつけていきます。

 次に、3番目の施策といたしまして、「光ファイバー網を活用して行政情報サービスを向上させます。」では、良質な通信網は、高規格の道路網と同様に、地域での生活の質を向上させるためには不可欠なものという認識のもと、市役所の持つ各情報を、市民の目線やその必要とする目的により再編し、簡単便利に使えることを主眼とした情報の出し方を充実してまいります。特に、在宅療養や在宅介護に対する支援や、独居の高齢者の安心安全を支援する情報サービスを早急に検討してまいります。

 次に、4番目の施策といたしまして、「南北交通軸等の強化に取り組みます。」として、青木斧戸線建設促進では、南北交通軸として地域が発展していくために国道19号と国道257号を直結する青木斧戸線が必要であり、結果として合併を成功に導くことができるものと考えており、地元県議や関係機関の支援をいただきながら、県事業として採択していただくよう、要望を強化してまいります。

 次に神坂スマートインター建設促進につきましては、観光や生活における利便向上のみならず、馬籠の世界遺産登録や恵那山トンネルの緊急時対策の観点から、国・県などと連携を強化しながら、地元の協力を得て事業化に向けて取り組んでまいります。

 次に、「産業を活発にし、働く場を充実します。」では、5項目の施策を進めます。

 まず、1番目の施策といたしまして、「旧町村地域への展開も含め、市内の企業立地を支援し、雇用対策を進めます。」では、既にご承知のとおり、国内最大手の合板企業の加子母地内への進出が決定しておりますが、引き続き既存企業を中心に企業ニーズの把握に努め、企業立地奨励措置等立地支援策を展開してまいります。そのほか、企業誘致フェアへの出展、適地調査等立地施策を展開して、産業の振興、雇用の場の確保、地域の活性化を進めてまいります。

 次に、2番目の施策、「農業・林業・畜産業などのブランドを育て、地産地消を推進します。」として、農業、畜産業については、安全安心な食糧つくりの推進を柱に、地産地消を展開し、夏秋トマト、栗、シクラメン、飛騨牛に習って地域特有の農業ブランドをさらに育成してまいります。

 二酸化炭素の吸収源や水の供給源として、森林の担う役割は大きいものがあり、産直住宅については、山林施業から工務店に至る各業の創意工夫による課題解決を支援してまいります。名古屋城本丸御殿復元整備事業、名古屋で開催予定の第10回生物多様性条約締結国際会議などをビジネスチャンスととらえ、交流を積極的に進めながら、産直住宅の顧客の獲得につなげてまいります。

 次に、3番目の施策、「中心市街地活性化基本計画を推進し、まちに賑わいを呼び戻します。」につきましては、5月末に国に基本計画の申請を行いましたので、今後は国の認定を受け、民間事業者と協働しながら、計画の着実な実施に向けて、駅前駐車場の無料化の取り組みやにぎわいプラザの充実など、できることから取り組み、中心市街地の活性化を図ってまいります。

 次に、4番目の施策といたしまして、「広域の観光資源を結びつけ、観光客を誘致します。」では、昨年12月に発足した中津川市観光振興連携会議と協働し、県際交流も含め周辺地域と連携し、点在している観光資源を線でつなぎ、将来的に面への観光へと展開して、広域観光を推進してまいります。

 具体には、中津川市観光振興ビジョンを策定するとともに、歴史街道・文化・自然・食文化・温泉施設等のネットワーク化を推進します。

 さらに、中津川市観光連盟設立を目指して、準備委員会を立ち上げてまいります。

 次に、5番目の施策といたしまして、「ジョイセブン、ワーカーサポートセンターの運営に支援します。」では、加入率、事業内容が全国トップレベルであるジョイセブンにつきましては、充実したサービスの提供などで、会員の加入促進や運営の効率化に取り組むよう支援してまいります。

 ワーカーサポートセンターにつきましては、能力開発、各種相談、職業紹介等勤労者の総合的支援を行っておりますが、若者の地元定着、ニート・フリーター対策、雇用ミスマッチ解消、就職支援等雇用対策を支援し、勤労者が生涯にわたって安心して働ける環境づくりに支援してまいります。

 次に、大きなテーマの5点目の「豊かな自然と独自の歴史・文化が光るふるさと中津川をつくります。」について、まず、「豊かな自然ときれいな中津川をつくります。」として、4項目の施策に取り組んでまいります。

 まず、1番目の施策といたしまして、「環境にやさしいライフスタイルへの変革を進めます。」では、ごみ減量の推進と太陽光発電、小水力発電の推進などを掲げておりますが、さきに応募しました環境モデル都市の方向性を具体化するため、全市環境ISO運動の中で、市民、事業所、行政が協働して、環境にやさしいライフスタイルへの変革の推進を図ってまいります。ごみ減量の推進では、レジ袋有料化推進協議会を母体に、事業所、市民団体、行政が一体となって推進し、レジ袋有料化開始に向けて、全市を挙げて取り組み、ごみ減量とともに、地球温暖化防止につなげてまいります。

 また、太陽光発電の推進につきましては、今までも公共施設への設置を行ってきておりますが、省エネルギー、ランニングコストの削減から、今後も公共施設あるいは住宅への導入を推進してまいります。

 小水力発電の推進につきましては、市民と協働により、設置場所の選定、全体計画を立案し、平成21年度に防犯灯の整備に役立てるようなモデルを設置し、市民にも自然エネルギーのすばらしさを知ってもらうよう推進してまいります。

 次に、2番目の施策といたしまして、「下水道整備のスピードをあげます。」では、豊かな自然ときれいな中津川をつくりますの柱として、坂本地区の公共下水道整備を推進してまいります。特に、今回の補正予算にも計上させていただきましたが、処理場予定地の地権者全員の同意が得られましたので、中津川地区の公共下水道整備と同様に一層スピードを上げて整備を進めてまいります。

 次に、3番目の施策といたしまして、「自然共生型の河川整備を行い、癒しと憩いの場をつくります。」では、豊かな河川環境を散策できる川沿いのウォーキングの道づくりを、地域の皆さんと協働で進め、あわせて、その川を取り巻く風土や特性を育みながら自然共生型の河川整備を進めてまいります。

 次に、4番目の施策といたしまして、「景観条例に基づき美しいまちづくりを進めます。」では、景観計画、景観条例に基づき、本町中山道景観協議会など各地区において、まちづくりに対する市民の積極的な取り組みに支援を行い、山や川の美しい自然環境と中山道宿場町に代表されるまちなみ景観を守り、育て、つくってまいります。

 また、景観に対する施策としてだけではなく、木造住宅耐震補強等の住宅施策との連携や、ウォーキングの道づくり、世界遺産登録、観光施策等他の施策とも連携して取り組んでまいります。

 次に、「キラリと光る歴史・文化の中津川をつくります。」では、5項目の施策に取り組んでまいります。

 まず、1番目の施策といたしまして、「地歌舞伎、恵那文楽等地域芸能文化活動を支援します。」では、本年こけら落としとなる蛭子座をはじめ、市内の芝居小屋3座を活用した地歌舞伎イベントを開催し、文楽2団体をはじめ、郷土芸能団体の活動を支援してまいります。また、子供の文化活動を推奨しながら、郷土芸能団体の後継者の育成を進めてまいります。

 次に、2番目の施策といたしまして、「歴史的・文化的に価値ある建物・資料の保存に努めます。」では、中山道、飛騨街道沿いにある歴史的・文化的建造物を後世に引き継ぐとともに、各地域の歴史を実証する資料や文化財の保存・管理に努め、展示し、活用を図っていきます。特に、世界遺産登録に関連する中山道の国指定史跡と峠地区の建造物の有形登録文化財指定を進めます。

 次に、3番目の施策、「自然と歴史・文化を体感できるウォーキングの道づくりを進めます。」では、なかつがわウォーキングの道づくり推進市民会議と協働し、また、日本ウォーキング協会及び関係団体とも連絡を密にし、中山道、東山道はもとより市内各地のこみちを歩くルートづくりを進め、その情報発信を通して観光や健康づくりにつなげます。

 次に、4番目の施策といたしまして、「日本を代表する観光地である馬籠と妻籠を連携し、世界遺産登録を進めます。」では、南木曽町、岐阜県、長野県と連携し、また、住民と一体となり登録に向けて機運を高めていく必要があり、世界遺産としてふさわしいまちの景観づくりを推進する中で、島崎藤村の歴史小説、夜明け前を体感できる歴史・文化空間を保護するとともに、過去から引き継がれた貴重な文化遺産を活用しながら、世界遺産登録の取り組みを進めてまいります。

 最後に、5番目の施策といたしまして、「地域における文化団体、スポーツ団体の活動を支援します。」では、文化スポーツの各団体と連携して、施設を充実し、指導者の育成や本物に触れる機会の拡大を図るとともに、各文化団体、スポーツ団体の自立に向けた支援をしてまいります。

 特に生涯スポーツ活動の始まりである、スポーツ少年団、ジュニアスポーツクラブ、ふれあいクラブといった子供の文化スポーツ活動を支援していくとともに、総合型地域文化スポーツクラブの支援に力を入れてまいります。

 以上、公約に掲げた施策の具体化については、中期事業推進計画の中に位置づけて、その必要性や可能性に照らして優先順位をつけて取り組みます。また、情勢の変化に対応して柔軟な姿勢で方針を見直しながら取り組みます。

 意志あるところに道ありの船乗り精神で、厳しい財政事情という荒海を乗り越え、ひたむきに目的地を目指してまいります。引き続き市民の皆さんとの対話を進め、議会とは緊張感を保ちつつ、情報を共有しながら、緊密に連携して取り組んでまいりますので、皆様方の絶大なるご支援を賜りますことをお願い申し上げまして、2期目の市政をスタートするに当たっての私の所信表明といたします。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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△日程第3  報第2号



○議長(加藤出君) 日程第3、報第2号・繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました報第2号・繰越明許費繰越計算書の報告についてご説明申し上げます。

 これは3月議会で議決していただきました一般会計の特別養護老人ホーム建設費補助事業、未整備森林緊急公的整備導入モデル事業、市道津戸・那木線道路改良事業、下水道事業会計繰出金及び小学校大規模改造補強事業並びに下水道事業会計の公共下水道事業における繰越明許費につきまして、繰越明許費繰越計算書のとおり繰り越しをいたしましたので、これを報告するものであります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 以上で報第2号を終わります。

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△日程第4  議第62号



○議長(加藤出君) 日程第4、議第62号・中津川市監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第62号の中津川市監査委員の選任につき同意を求めることについてご説明申し上げます。

 これは、同委員の鷹見幸久さんの任期が平成20年6月24日をもって満了となりますので、引き続き同氏を選任することについて、議会の同意を求めるものであります。

 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第62号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、議第62号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております第62号・中津川市監査委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認めます。よって、議第62号・中津川市監査委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することに決しました。

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△日程第5  議第58号



○議長(加藤出君) 日程第5、議第58号・中津川市監査委員条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第58号・中津川市監査委員条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 この条例改正は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行に伴い、監査委員が審査を行う事項に財政指標として定められた健全化判断比率及び資金不足比率を追加するものであります。

 なお、この条例は、公布の日から施行するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

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△日程第6  議第59号



○議長(加藤出君) 日程第6、議第59号・農村地域工業等導入促進法に係る中津川市固定資産税の特例に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第59号・農村地域工業等導入促進法に係る中津川市固定資産税の特例に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 この条例改正は、農村地域工業等導入促進法第10条の地区等を定める省令の一部改正に伴い、固定資産税の課税免除の対象となる償却資産等の取得期間を平成21年12月31日まで延長するものであります。

 なお、この条例は、公布の日から施行するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

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△日程第7  議第60号



○議長(加藤出君) 日程第7、議第60号・中津川市手数料条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第60号・中津川市手数料条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 この条例改正は、戸籍法及び住民基本台帳法の一部改正に伴い、手数料を徴収する事務の内容として引用している戸籍法及び住民基本台帳法の条項を整備するため、改正するものであります。

 なお、この条例は、公布の日から施行するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

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△日程第8  議第61号



○議長(加藤出君) 日程第8、議第61号・中津川市駐車場条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第61号・中津川市駐車場条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 この条例改正は、駅前市営駐車場を2時間無料とし、人を駅前に呼び込み、にぎわいのあるまちにして、中心市街地活性化を図るため、改正するものであります。

 なお、この条例は、平成20年8月1日から施行するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

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△日程第9  議第63号



○議長(加藤出君) 日程第9、議第63号・財産の取得についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第63号・財産の取得についてご説明申し上げます。

 これは、公共下水道事業坂本処理区の処理施設の建設に伴い6,332?の用地を9,437万9,900円で取得するものであり、仮契約を4月18日及び5月16日に締結しているものであります。

 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

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△日程第10  議第64号から日程第15  議第69号



○議長(加藤出君) この際、日程第10、議第64号から日程第15、議第69号までを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま一括議題となりました議第64号から議第69号の市道路線の認定及び変更につきましては、関連がございますので、一括してご説明申し上げます。

 これらは、交通渋滞緩和を目的とした茄子川地内で施工された国道19号恵中拡幅第3工区工事が完了したことに伴い、市道路線の認定及び変更を行うものであります。

 議第64号及び65号につきましては、4車線化に伴い、国土交通省が整備した取りつけ道路の管理移管を受けたので、市道として認定するものであります。

 議第66号から69号につきましては、関連する市道の終点を工事後の現状に合わせて変更するものであります。

 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。

 議第64号から議第69号までの質疑を一括して行います。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

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△日程第16  議第53号から日程第20  議第57号



○議長(加藤出君) この際、日程第16、議第53号から日程第20、議第57号までを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第53号から57号の補正予算についてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、平成20年度当初予算を骨格予算としたため、その肉づけ予算として、政策的な経費を中心に編成いたしました。

 一般会計16億4,205万9,000円、下水道事業会計7億2,732万4,000円、簡易水道事業会計8,893万4,000円、農業集落排水事業会計1億7,559万6,000円、水道事業会計9,764万6,000円、合計で27億3,155万9,000円でございます。

 なお、下水道事業会計の坂本地区公共下水道整備事業について、下水道整備のスピードを上げるため、年度をまたいで終末処理場の基礎工事を行うための債務負担行為を設定いたしました。限度額は1億5,000万円でございます。

 以下、一般会計の主な内容からご説明いたします。

 総務費では、地域間の格差のない情報通信の環境整備を図るため、情報通信ネットワーク整備事業について、国への事業要望が増額採択されたことに伴い、事業を追加する経費3億2,889万円、地域振興基金の利子を活用し、互いに助け合うコミュニティの形成として、地域づくり活動を行う団体に対して人的な面を含め支援を行い、市民の居場所と出番づくりを進める経費525万円などを計上いたしました。

 民生費では、母子家庭の自立を支援するため、教育訓練講座の受講に対する補助金20万円などを計上いたしました。

 衛生費では、医療機関と福祉・介護施設、公立病院と民間医療機関との役割分担や連携のあり方を明確にし、市民がより安心できる地域医療の提供を行うため、中津川市地域保健医療計画を策定する経費453万3,000円、環境にやさしいライフスタイルへの変革を進めるため、本年10月から東濃5市が一斉に実施するレジ袋有料化に取り組むとともに、二酸化炭素排出量の削減、発展途上国の子供たちの支援にもつながるペットボトルのキャップ収集に取り組み、ごみ減量を推進する経費71万3,000円などを計上いたしました。

 農林費では、農業の担い手を確保するため、新規就農者に対し、就農支援セミナーを開催するなどの支援を行う経費125万円などを計上いたしました。

 商工費では、企業からの工場立地候補地のあっせん要望にすばやく対応し、旧町村地域への展開も含め、市内の企業立地を支援するため、候補地の情報を整備する経費99万7,000円、多くの方が中心市街地ににぎわいを創出するにぎわいプラザを気軽に利用できるように、駐車場の整備を行うための経費1億3,840万円、広域の観光資源を結びつけ、観光客を誘致するため、観光ビジョンを策定する経費357万円などを計上いたしました。

 土木費では、住宅耐震化を推進するため、本年7月1日から住宅耐震診断を無料化する経費など374万円、主要な生活道路における交通上の諸問題を解決するための道路改良費2,300万円などを計上いたしました。

 消防費では、コミュニティ消防センターを建設するための経費4,652万4,000円などを計上いたしました。

 教育費では、子供たちへの情報教育に活用するため、小・中学校のパソコンを順次更新する経費など7,962万3,000円、郷土の生んだ画家、前田青邨の貴重な作品を購入し、青邨記念館の展示作品の充実を図るための経費210万円、地域のだれもがどこの図書施設でも同レベルのサービスを受けられるようにするため、図書館と旧町村の公民館図書室とをネットワーク化する経費288万2,000円などを計上いたしました。

 また、さらなる行政改革、政策推進のため、非常勤参与を設置するとともに、中津川市の外郭団体である財団法人の自立化を促進するため、職員の関与を廃止し、そのかわりに雇用する人件費相当額を支援する経費を総務費・労働費・教育費に、合わせて919万5,000円を計上いたしました。

 以上が歳出の主な内容ですが、これらの財源といたしまして、国庫支出金2億6,345万円、県支出金8,267万3,000円、寄附金10万円、繰入金1億3,535万円、諸収入6,260万1,000円、市債9億1,900万円を計上し、財政調整として繰越金1億7,888万5,000円を計上いたしました。

 次に、特別会計及び企業会計の主なものについてご説明いたします。

 下水道事業会計では、坂本地区の平成22年度末の一部供用開始を目指し、終末処理場建設及び管渠の布設を行うための経費7億2,732万4,000円、下水道の地震対策のための調査測量設計費1,060万円を計上いたしました。

 簡易水道事業会計では、まごめ簡易水道の浄水場・配水池を建設し、馬籠地区に安全な水道水を安定して提供するための経費8,893万4,000円を計上いたしました。

 農業集落排水事業会計では、阿木地区の今年度事業完了を目指し、汚泥コンポスト施設を建設するための経費1億7,559万6,000円を計上いたしました。

 水道事業会計では、坂本地区の下水道事業に伴い、支障となる水道管の移設工事費1億155万円、消費税390万4,000円の減額を計上いたしました。

 以上、補正予算についてご説明させていただきました。

 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。

 議第53号から議第57号までの質疑を一括して行います。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議第53号から議第61号まで及び議第63号から議第69号までは、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。

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△日程第21  請願第4号及び日程第22  請願第5号



○議長(加藤出君) この際、日程第21、請願第4号及び日程22、請願第5号を一括議題といたします。

 ただいま議題となっております請願第4号及び請願第5号は、お手元に配付してあります文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

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△日程第23  議第70号



○議長(加藤出君) 日程第23、議第70号・平成20年度中津川市病院事業会計補正予算を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長・大山耕二君。

  〔市長・大山耕二君登壇〕



◎市長(大山耕二君) ただいま議題となりました議第70号の補正予算についてご説明申し上げます。

 この補正予算は、平成20年5月9日に名古屋高等裁判所において判決のありました、中津川市民病院の医療事故訴訟につきまして、判決を受け入れることとしましたので、急遽賠償金の補正予算を計上するものでございます。

 賠償金につきましては、病院事業費用に1億9,495万7,000円を計上いたしました。

 賠償金支払いに伴う保険金収入につきまして、賠償金と同額の1億9,495万7,000円を病院事業収益に計上いたしました。

 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。6番・原 昌男君。



◆6番(原昌男君) 判決に基づいてということでありますが、これについては補正予算で計上されるということになりますと、病院会計に収入、支出と、医業外のね――ということになると思うんですが、保険でもって100%支弁されるのでありますから、特段に、会計上の収入、支出にする必要はないというふうに思うんですけれども。いわば、保険会社とこれを受け取る人との関係でいいのではないか。医療事故は好ましいことではないけれども、これはあり得ることで、そのために保険制度もあるわけでありますから、そういう気がいたしますが、どうしてこれを病院会計の収入、支出としなければいけないのか。関係なしに処理することだってできるのではないかという気がいたしますけれども、この点ご質問いたします。



○議長(加藤出君) 企画部長・五十棲正博君。



◎企画部長(五十棲正博君) お答え申し上げます。

 中津川市が判決に基づいて支弁をするということで、先ほど議員がご発言されたとおりでございまして、その支出に伴うところの保険の適用ということでございますので、まず、市が相手方の方に支弁をするということが発生していない限りは保険の適用はございませんので、直接関係者の方と保険会社とのやりとりということでは、保険契約上、履行できませんので、こういった予算措置をさせていただいたということでございます。



○議長(加藤出君) ほかに質疑ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議第70号は、民生委員会に付託いたします。

 なお、休憩中に民生委員会を開催し、議第70号について審議を行い、その結果を報告願います。

 委員会を開く場所を事務局長から発表させます。



◎議会事務局長(市岡幹朗君) それでは、民生委員会を第1委員会室で直ちに開催いたしますので、委員の皆様、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤出君) ただいまから暫時休憩いたします。

  午前11時04分休憩

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  午前11時45分再開



○議長(加藤出君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第23 議第70号



○議長(加藤出君) 日程第23、議第70号・平成20年度中津川市病院事業会計補正予算を議題といたします。

 休憩中に民生委員会が開かれております。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。民生委員長・島田千寿君。

  〔民生委員長・島田千寿君登壇〕



◆民生委員長(島田千寿君) それでは、ただいま議題となりました議第70号・平成20年度中津川市病院事業会計補正予算につきまして、民生委員会の審議経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 中津川市病院事業会計補正予算書15ページをごらんいただきたいと思います。

 収入、病院事業収益、医業収益、その他医業収益で保険金1億9,495万7,000円。その下の段、支出でございます。病院事業費用、医業費用、その他医業費用、賠償金といたしまして、1億9,495万7,000円でございます。あわせまして、お手元に配付されていると思います、資料をごらんいただきたいと思います。

 資料に基づきまして執行部から説明をいただきましたのでご報告申し上げます。

 平成11年4月30日、市民病院におきます医師の診療に対し、成年後見人である家族からの損害賠償事件として提訴されたものであります。

 経緯でございます。平成11年4月30日午前、中津川市民病院神経内科を受診をされ、それは市内の診療所の紹介によるものでございます。午後に大湫病院の精神科のほうをご紹介いたしまして受診をされたということでございます。以降、5月1日に大湫病院の精神科を受診されております。5月4日には発熱と食欲不振等に、あるいは頻呼吸の訴えがありまして、市内の診療所で受診をされておるということでございまして、肺炎の疑いがあるということで、再度、中津川市民病院のほうを受診をされておりまして、入院をされておるということでございまして、その際にヘルペス脳炎と診断をされておりまして、診療を開始したということでございます。その後、7月2日に下呂温泉病院のほうへ転院をしたということでございます。

 そして、平成16年6月16日に代理人の方から損害賠償請求がございまして、賠償金といたしまして1億9,592万6,870円ということでございます。内容につきましては、受診した際のヘルペス脳炎を疑い処置すべきであったが、安易に精神疾病と判定し、諸検査を行わず精神科を紹介した時点で重大な過失があるということでございまして、もう1点、抗ウイルス剤の投与を行っていれば、本件後遺症の発生を回避できたということでございます。その後、代理人の方と何回か話し合いがありましたけれども、平成17年6月7日に名古屋地方裁判所へ提訴されたということでございます。賠償金につきましては、2億2,099万7,913円ということでございます。

 裏面でございます。

 平成19年4月26日に名古屋地裁のほうから判決の言い渡しがございまして、中津川市に対しまして1億3,064万616円の賠償及び平成11年4月30日から支払い済みまでの年5分の割合の金員を支払えというようなことでございまして、十分な問診、識別診断を行わなかった過失があり、かつ後遺症害との因果関係が認められるというようなことでございます。その後、平成19年5月7日に、それを不服といたしまして、中津川市が提訴しております。

 その後、本年5月9日、名古屋高裁のほうから判決の言い渡しがございまして、1億3,414万616円及びこれに対する平成11年4月30日から支払い済みまで年5分の割合による金員を支払えというようなことでございます。主な判決理由につきましては、十分な問診、識別診断を行わなかった注意義務違反及び過失があり、かつ後遺症害との因果関係が認められるという内容でございます。5月23日には、関係者の意見をお聞きする中で、判決内容を検討した結果、上告をなしたとしても裁判所の判断が変わる可能性は低いと考え、本判決を受け入れることとしたというような理由でございます。

 以上のような説明をいただきまして、質疑に入りました。主な質疑を紹介させていただきます。

 一審、二審とも同じ理由でございまして、今回提訴しなかったのは正当な判断であるというふうに思うというようなことであります。そして、またその再発防止についてというような質問でございまして、回答といたしましては、平成11年当時には病院に精神科がなかったわけでございます。したがって、近隣の病院に紹介するしかなかったということでございます。しかし、現在では、常勤の医師が1人おりまして、すぐに対応できる体制が整っているということでございます。

 そして、また、インシデントあるいはアクシデントに対応する体制が確立されてございまして、速やかにそういった問題があった場合には院内で委員会を開催して対応しておるというようなことでございます。

 また、市長のほうからも、ヒヤリハットを含めて、そしてまた、ほかの病院でも同様の内容を調査しまして、対応できるような体制もとっていくというようなことでございます。加えまして、坂下病院も同様の体制をとっていくというようなことでございます。

 あと、この非常に難しい内容だというふうに理解しておりますけれども、国の体制はどうかというような質問がありまして、非常に症例も少ないですし、保険の適用にもなっていないというようなことでございまして、国としては、なかなか対応が、ようやくガイドラインができたというようなことでございまして、非常にグレーゾーンが多いんですけれども、これからの対応を見守っていきたいというようなことでございます。

 以上のような慎重審議をもちまして、採決の結果、全会一致、原案可決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(加藤出君) これより質疑に入ります。順次発言を許します。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) 質疑なしと認めます。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 これより議第70号・平成20年度中津川市病院事業会計補正予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤出君) ご異議ないものと認め、委員長の報告のとおり決しました。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

  午前11時53分散会

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会議録署名議員

 中津川市議会  議長   加藤 出

         署名議員 中島敏明

         同    深谷 勲