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岐阜県 関市

平成21年第1回定例会会議録 02月26日−01号




平成21年第1回定例会会議録 − 02月26日−01号







平成21年第1回定例会会議録





議事日程

 平成21年2月26日(木曜日)午前10時 開  議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 新年度施政方針について

 第4 議案第1号 関市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について

 第5 議案第2号 関市特定非営利活動促進法施行条例の制定について

 第6 議案第3号 関市部設置条例の一部改正について

 第7 議案第4号 関市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

 第8 議案第5号 関市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

 第9 議案第6号 関市特別職職員の給与に関する条例の一部改正について

 第10 議案第7号 関市職員の給与に関する条例の一部改正について

 第11 議案第8号 関市教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部改正につい

          て

 第12 議案第9号 関市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について

 第13 議案第10号 企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関す

          る法律に係る関市固定資産税の特例に関する条例の制定について

 第14 議案第11号 関市手数料徴収条例の一部改正について

 第15 議案第12号 関市総合福祉会館条例及び関市老人福祉センター条例の一部改正につい

          て

 第16 議案第13号 関市福祉医療費助成に関する条例の一部改正について

 第17 議案第14号 関市介護保険条例の一部改正について

 第18 議案第15号 関市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について

 第19 議案第16号 関市国民健康保険税条例の一部改正について

 第20 議案第17号 関市地区農業研修施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 第21 議案第18号 関市簡易水道事業給水条例の一部改正について

 第22 議案第19号 中濃消防組合規約の変更に関する協議について

 第23 議案第20号 公の施設の指定管理者の指定について(関市総合福祉会館)

 第24 議案第21号 公の施設の指定管理者の指定について(関市わかくさ老人福祉センター

          ほか5施設)

 第25 議案第22号 公の施設の指定管理者の指定について(関市いこいの家)

 第26 議案第23号 公の施設の指定管理者の指定について(関市松風園)

 第27 議案第24号 公の施設の指定管理者の指定について(関市デイ・サービスセンターほ

          か4施設)

 第28 議案第25号 公の施設の指定管理者の指定について(関市高齢者いきいき生活館いち

          ょうの家)

 第29 議案第26号 公の施設の指定管理者の指定について(関市つばき荘)

 第30 議案第27号 公の施設の指定管理者の指定について(関市つくし作業所)

 第31 議案第28号 公の施設の指定管理者の指定について(関市藤谷転作促進技術研修セン

          ター)

 第32 議案第29号 公の施設の指定管理者の指定について(関市志津野転作促進技術研修セ

          ンター)

 第33 議案第30号 公の施設の指定管理者の指定について(関市戸田転作促進技術研修セン

          ター)

 第34 議案第31号 公の施設の指定管理者の指定について(関市農村婦人の家)

 第35 議案第32号 公の施設の指定管理者の指定について(関市小野構造改善センター)

 第36 議案第33号 公の施設の指定管理者の指定について(関市坊地構造改善センター)

 第37 議案第34号 公の施設の指定管理者の指定について(関市塔ノ洞環境保全農業推進セ

          ンター)

 第38 議案第35号 公の施設の指定管理者の指定について(関市黒屋リフレッシュ倶楽部)

 第39 議案第36号 公の施設の指定管理者の指定について(関市下洞戸活性化センター)

 第40 議案第37号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取多目的研修会場)

 第41 議案第38号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取集落センター)

 第42 議案第39号 公の施設の指定管理者の指定について(関市黒屋リフレッシュ農園)

 第43 議案第40号 公の施設の指定管理者の指定について(関市田原リフレッシュ農園)

 第44 議案第41号 公の施設の指定管理者の指定について(関市洞戸自由農園)

 第45 議案第42号 公の施設の指定管理者の指定について(関市武儀楽らく農業学園)

 第46 議案第43号 公の施設の指定管理者の指定について(関市洞戸大豆等加工施設)

 第47 議案第44号 公の施設の指定管理者の指定について(関市洞戸農林産物処理加工施

          設)

 第48 議案第45号 公の施設の指定管理者の指定について(関市洞戸ふれあいらうんじ高

          賀)

 第49 議案第46号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取地域産品保木口販売

          施設)

 第50 議案第47号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取地域産品門原販売施

          設)

 第51 議案第48号 公の施設の指定管理者の指定について(関市富野農村広場)

 第52 議案第49号 公の施設の指定管理者の指定について(関市ぶどうの森管理センター)

 第53 議案第50号 公の施設の指定管理者の指定について(関市洞戸林業センター)

 第54 議案第51号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取林業総合センター)

 第55 議案第52号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取林業者研修宿泊施設)

 第56 議案第53号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取あじさい植物園)

 第57 議案第54号 公の施設の指定管理者の指定について(関市上之保林産物販売所)

 第58 議案第55号 公の施設の指定管理者の指定について(アピセ・関)

 第59 議案第56号 公の施設の指定管理者の指定について(関市勤労会館)

 第60 議案第57号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取川温泉バーデェハウ

          ス)

 第61 議案第58号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取コテージ湯屋)

 第62 議案第59号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取四季の森)

 第63 議案第60号 公の施設の指定管理者の指定について(関市TACランド板取)

 第64 議案第61号 公の施設の指定管理者の指定について(関市武儀八滝ウッディランド)

 第65 議案第62号 公の施設の指定管理者の指定について(小瀬鵜飼・鮎ノ瀬の里)

 第66 議案第63号 公の施設の指定管理者の指定について(関市洞戸生涯学習センターほか

          2施設)

 第67 議案第64号 公の施設の指定管理者の指定について(関市円空館)

 第68 議案第65号 公の施設の指定管理者の指定について(関市洞戸円空記念館)

 第69 議案第66号 公の施設の指定管理者の指定について(関市塚原遺跡公園展示館)

 第70 議案第67号 公の施設の指定管理者の指定について(関市惟然記念館)

 第71 議案第68号 公の施設の指定管理者の指定について(関市立洞戸高賀山自然の家)

 第72 議案第69号 公の施設の指定管理者の指定について(関市千疋体育館)

 第73 議案第70号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取体育館ほか4施設)

 第74 議案第71号 公の施設の指定管理者の指定について(関市洞戸運動公園及び関市洞戸

          テニスコート)

 第75 議案第72号 公の施設の指定管理者の指定について(関市板取運動公園及び関市板取

          テニスコート)

 第76 議案第73号 公の施設の指定管理者の指定について(関市ネイチャーランドかみの

          ほ)

 第77 議案第74号 市道路線の廃止について

 第78 議案第75号 市道路線の認定について

 第79 議案第76号 平成20年度関市一般会計補正予算(第6号)

 第80 議案第77号 平成20年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

 第81 議案第78号 平成20年度関市下水道特別会計補正予算(第3号)

 第82 議案第79号 平成20年度関市老人保健特別会計補正予算(第2号)

 第83 議案第80号 平成20年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

 第84 議案第81号 平成20年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

 第85 議案第82号 平成20年度関市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

 第86 議案第83号 平成20年度関市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

 第87 議案第84号 平成21年度関市一般会計予算

 第88 議案第85号 平成21年度関市国民健康保険特別会計予算

 第89 議案第86号 平成21年度関市下水道特別会計予算

 第90 議案第87号 平成21年度関市財産区特別会計予算

 第91 議案第88号 平成21年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計予算

 第92 議案第89号 平成21年度関市食肉センター事業特別会計予算

 第93 議案第90号 平成21年度関市老人保健特別会計予算

 第94 議案第91号 平成21年度関市農業集落排水事業特別会計予算

 第95 議案第92号 平成21年度関市公設地方卸売市場事業特別会計予算

 第96 議案第93号 平成21年度関市介護保険事業特別会計予算

 第97 議案第94号 平成21年度関市簡易水道事業特別会計予算

 第98 議案第95号 平成21年度関市有線放送事業特別会計予算

 第99 議案第96号 平成21年度関市後期高齢者医療特別会計予算

 第100 議案第97号 平成21年度関市上水道事業会計予算

 第101 諮問第1号 人権擁護委員の推薦について





本日の会議に付した事件

  1 議事日程第1から第101まで





出席議員(24名)

      1番   山 田 弘 子 君        2番   山 藤 鉦 彦 君

      3番   伊佐地 秀 次 君        4番   尾 関 健 治 君

      5番   山 田 美代子 君        6番   猿 渡 直 樹 君

      7番   小 森 敬 直 君        8番   杉 本 富 夫 君

      9番   林   修 美 君        10番   長 屋 和 伸 君

      11番   山 田 義 行 君        12番   波多野   保 君

      13番   西 部 雅 之 君        15番   足 立 将 裕 君

      16番   幅   永 典 君        17番   市 川 隆 也 君

      18番   太 田 博 勝 君        19番   三 輪 正 善 君

      20番   佐 藤 善 一 君        21番   丹 羽 栄 守 君

      22番   石 原 教 雅 君        23番   山 田 菊 雄 君

      24番   桜 井 幸 三 君        25番   松 田 文 男 君





欠席議員(なし)





欠員(1名)





説明のため出席した者

 市     長    尾 藤 義 昭 君    副  市  長    森   義 次 君

 副  市  長    道 家 年 郎 君    教  育  長    遠 藤 俊 三 君

 市 長 公 室 長    村 井 由 和 君    市長公室次長     青 山 雅 紀 君

 総 務 部 長    村 山 景 一 君    総 務 部 次 長    後 藤 康 範 君

 民生福祉部長     小 島 昭 二 君    民生福祉部次長    武 藤 正 明 君

 環境経済部長     長 瀬 卓 男 君    環境経済部次長    林   貞 一 君

 建 設 部 長    太 幡 正 樹 君    建 設 部 参 事    小 澤   中 君

 建 設 部 次 長    渡 辺   環 君    水 道 部 長    栗 本 敬 二 君

 水 道 部 次 長    塚 原 照 男 君    会 計 管 理 者    中 村   猛 君

 教育委員会事務局長  浅 野 澄 生 君





出席した事務局職員

 局     長    大 野 喜 郎      次     長    藤 井 建 治

 課 長 補 佐    渡 辺   悟      主 任 主 査    水 野 一 生

 主     査    廣 瀬 正 則





     午前10時00分 開会



◎議会事務局長(大野喜郎君) 

  御起立願います。

  ただいまから開会式を始めます。

  初めに関市民憲章を唱和いたしますので、よろしくお願いいたします。

  関市民憲章。

  わたくしたちは 自然に恵まれた 伝統ある 刃物のまちの 市民であることに 誇りと責任を持ち 感謝の心で 郷土を住み良くするために みんなで力をあわせます

  育てよう こころ豊かなまちづくり

  鍛えよう からだ丈夫なまちづくり

  伸ばそう 希望あふれるまちづくり

  それでは、ここで議長からごあいさつをいただきます。

    (議長 丹羽栄守君登壇)



○議長(丹羽栄守君) 

  皆さん、おはようございます。

  開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

  本日ここに、平成21年関市議会第1回定例会が招集され、議員の皆様方に御出席を願って開会する運びとなりました。

  本定例会には、市長より98件の議案が提出される予定でございます。平成21年度一般会計予算を初め、いずれも重要な案件ばかりでございます。

  新年度の市政の方向とその施策を検討する議会であり、議会に課せられた役割を十分果たせるよう、どうか十分御審議の上、適切な議決をいただき、また、円滑な議事運営ができますよう、皆様方の格別の御協力をお願い申し上げ、開会のごあいさつといたします。

    (降  壇)



◎議会事務局長(大野喜郎君) 

  続きまして、市長からごあいさつをいただきます。

    (市長 尾藤義昭君登壇)



◎市長(尾藤義昭君) 

  おはようございます。

  開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

  本日は、平成21年関市議会第1回定例会の開催をお願いいたしましたところ、公私とも大変御多忙のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

  さて、今議会に上程いたしました案件につきましては、平成21年度当初予算や指定管理者の指定など、来年度の市政運営を進める上でいずれも重要なものでございます。

  よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。

    (降  壇)



◎議会事務局長(大野喜郎君) 

  以上をもちまして、開会式を終わります。

  御着席ください。

    (議長 丹羽栄守君議長席に着席)

    (議長 丹羽栄守君登壇)



○議長(丹羽栄守君) 

  諸般の報告をさせていただきます。

  本日は、大変御苦労さまでございます。

  今定例会に提出されました議案等は、お手元に配付してありますように議事日程のとおりでございます。

  それでは、12月定例会以後に議長として出席をいたしました主な会議について報告をさせていただきます。

  1月28日に各務原市で開催されました第261回岐阜県市議会議長会に出席いたしました。会議は、会務報告の後に議案審議に入り、緊急雇用対策について等3件と会長提出の平成21年度予算関係等4件を審議し、いずれも原案どおり可決いたしました。会長提出議案以外の取り扱いにつきましては、会長に一任をしてまいりました。

  次に、2月4日に東京都において開催されました第35回全国高速自動車道市議会協議会の定期総会に出席をいたしました。会議では、会務報告の後、議案の審議に入り、平成19年度会計決算について及び平成21年度運動方針、日程、予算について審議し、いずれも原案のとおり可決いたしました。

  次に、2月17日に東京都において開催されました第40回広域行政圏市議会協議会総会に出席をいたしました。会議では、総務省大臣官房審議官による講演の後、議案の審議に入り、平成19年度歳入歳出決算及び平成21年度運動方針、歳入歳出予算等について審議し、いずれも原案のとおり可決いたしました。

  なお、平成21年度、22年度につきましては、当市議会が広域行政圏市議会協議会理事に就任いたしましたので、申し添えておきます。

  これらの資料は私の手元にございますので、よろしくお願い申し上げます。

  以上、簡単でございますが、報告を終わります。

    (議長 丹羽栄守君議長席に着席)

  これより平成21年第1回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。



△日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第77条の規定によりまして、私から指名いたします。

  13番 西部雅之君、15番 足立将裕君のお二人にお願いいたします。



△日程第2、会期の決定を議題といたします。

  今定例会の会期等は、あらかじめ議会運営委員会で御協議いただいておりますので、その協議結果につきまして、委員長より御報告をお願いいたします。

  22番 石原教雅君、どうぞ。

    (22番 石原教雅君登壇)



◆22番(石原教雅君) 

  おはようございます。

  御指名をいただきましたので、議会運営委員会の協議結果の報告をさせていただきます。

  去る2月20日、全委員出席の上、委員会を開催し、今定例会の会期及び議事運営等について協議をいたしました。

  その結果、会期につきましては、本日26日から3月24日までの27日間といたします。

  そこで、日程でございますが、本日の本会議第1日目は、議事日程順序に従いまして逐次上程し、提案説明のみといたします。なお、諮問第1号の人事案件は、上程の後、即決といたします。

  2月27日から3月4日までの6日間は休会とし、5日の本会議第2日目は議案質疑を行い、その後、即決または所管の各常任委員会に付託といたします。なお、午後より一般質問を行います。

  6日、9日の両日は、本会議第3日目、4日目で、一般質問を行います。

  10日から23日までの14日間は休会とし、11日、12日の両日は建設委員会を、13日、16日の両日は総務厚生委員会を、17日、18日の両日は文教経済委員会を、それぞれ開催し、付託案件の委員会審査をお願いいたします。

  24日の本会議第5日目は、委員会付託案件の委員長報告、質疑、討論、採決、閉会といたします。

  また、一般質問の要旨通告は2月27日の正午まで、議案質疑の通告は3月2日の正午までとします。一般質問の順序は抽せんとし、議案質疑は通告順といたします。

  議員提出の議案等につきましては、3月9日午後5時までに提出願います。

  以上で、議会運営委員会の協議結果の報告を終わります。

    (降  壇)



○議長(丹羽栄守君) 

  御苦労さまでした。

  会期等については、ただいまの報告どおり決定することに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

  御異議なしと認めます。

  よって、会期等は、委員長の報告どおり決定いたしました。



△次に、日程第3、新年度施政方針について、市長の発言を許可いたします。

  尾藤市長、どうぞ。

    (市長 尾藤義昭君登壇)



◎市長(尾藤義昭君) 

  本日、平成21年関市議会第1回定例会が開会され、平成21年度予算案及び関係諸議案を御審議いただきますことに先立ちまして、私の市政運営に対する所信の一端と新年度予算案の施策の大要を述べさせていただきます。

  私は、関市長に就任して以来、私のマニフェスト「人とまちを大切にする『5つ』の基本政策」でお約束をいたしました「安全・安心なまちづくり」「元気ある産業都市づくり」「快適で暮らしやすいまちづくり」「人が輝くまちづくり」「行財政改革による安心できる市政運営」の実行のため、粉骨砕身の覚悟で市政に取り組んでまいりました。

  私が申し上げるまでもなく、市政の主役は当然「市民」でなければなりません。市民の立場に立って、自分の耳で聞き、市民の目線で見ること、そして私の信条であります「誠実」と「公平」を基本に、引き続き元気のある新しい関市づくりに努めてまいります。そのためには、私が市内の各地域へ出向き、市民の皆様方と直接語り合う「移動市長室」を初め「市長とワイワイ談義」などでいただきましたさまざまな御意見、御要望を極力市政に反映させるよう努めてまいります。

  さて、私は、昨年のキーワードを「情」とさせていただきましたが、ことしは「絆」をキーワードといたしまして市政に取り組んでまいります。

  人と人との絆を深くし、互いに助け合い励まし合って、この厳しい社会情勢を乗り切り、明るい未来のために邁進していくために、市民との絆をより強く、そして家族との絆、仲間との絆をより太くしてまいりたいと考えております。

  とりわけ、平成22年に岐阜県において開催されることになりました、皇室の三大行事であります「第30回全国豊かな海づくり大会」の式典行事及び放流行事が関市において開催されることとなっておりますが、この大会を市民総参加によって盛り上げることにより、市民相互の絆を強固にするものと期待いたしております。

  平成21年度は、プレイベントを開催いたしますとともに、大会を成功させるため、市民の英知を結集して、来年の本大会の開催に向けて万全を期してまいります。議員皆様方のより一層の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。

  それでは、平成21年度の予算編成及びその概要について御説明をいたします。

  平成21年度当初予算の編成に際しましては、関市第4次総合計画の着実な推進に加え、一昨年12月から全庁的な体制で取り組みました「政策総点検」の点検結果を反映させることを念頭に置き、急速な景気の後退による厳しい財政状況が続くことが予想される中にあっても、市民の目線に立った政策の充実と改革を目指して、予算編成に取り組んだところでございます。

  新年度予算において、政策総点検により見直しをいたしました主なものといたしましては、市民海の家、市民休暇村制度の廃止、市税の前納報奨金制度の廃止、世界選手権バイクトライアル大会補助金の廃止、市職員からの駐車場利用料金の徴収、未利用となっている普通財産の売却などがございますが、今後も、可能なものから、関係する皆様の御理解を得ながら、点検結果の取り組みを実現できるよう努めてまいりたいと考えております。

  予算規模といたしましては、一般会計337億5,300万円、特別会計205億5,930万円、上水道事業会計18億5,400万円、総額561億6,630万円となりまして、前年度当初予算比では、一般会計で1.2%の減となり、平成15年度以来6年ぶりに前年度を下回ることになりました。

  また、特別会計におきましても、老人保健制度から長寿医療制度へ移行されたことや下水道特別会計及び農業集落排水事業特別会計における公的資金補償金免除繰上償還の大幅な減少などにより、前年度比6.0%の減、上水道事業会計では前年度比0.5%の減となっております。

  一般会計の主な歳入については、市の歳入の約4割を占めます市税が前年度比1.4%の減となっておりますのは、米国のサブプライムローン問題に端を発した世界的金融危機が実体経済にも非常に厳しい影響をもたらしている中、国外・国内の景気の急速な悪化や、急激な円高などにより企業収益が大幅に減少すると予想され、法人市民税を前年度比24.0%の減で計上したことによるものでございます。なお、今後、景気の回復が見込めない場合には、さらに減額する必要が生じることも懸念されるところであります。

  地方譲与税、地方特例交付金、地方交付税等の一般財源につきましては、地方財政計画の伸率を参考に予算計上いたしておりますが、特に地方交付税では、地方財政計画において生活防衛のため緊急対策として1兆円増額されておりますが、当市の普通交付税額は平成18年度以降3年連続で前年度を下回っていることから、前年度と同額の86億円を計上いたしております。

  これらの歳入のほか、国庫支出金ではまちづくり交付金事業の減などにより前年度比2.8%の減、県支出金では合併市町村支援交付金や県民税徴収事務費委託金の減少などにより前年度比12.7%の減となっております。

  繰入金では、歳出全般について徹底した節減に努めた結果、財政調整基金及び減債基金からの繰入金の合計額は、前年度より約5,500万円の増額にとどめることができました。

  市債では、前年度比12.8%の増となりましたが、これは地方交付税の基準財政需要額に算入される臨時財政対策債を前年度より4億2,000万円増額したことによるもので、実質的な市債は前年度比4.3%の減となっております。

  続きまして、主要な施策につきまして、関市第4次総合計画のまちづくりの政策体系に基づき、順次御説明してまいります。

  最初に、第1の政策「みんなで手をとりあい、いきいき暮らせるまち」でございます。

  すべての市民が生涯を通して健康で自立した生活を送ることができるよう、多様な施策の充実に努めてまいります。

  「健康・医療」の分野では、昨年、武儀医師会と中濃厚生病院の御理解と御協力により設置することができました「初期夜間急病診療支援室」の運営に対し引き続き助成するとともに、新たに中濃厚生病院が行っております休日の小児診療に対し支援し、一次医療の夜間・休日の診療体制を強化いたします。

  また、世界的大流行が恐れられている新型インフルエンザの発生に備えた対応の第一として、医療従事者用のマスク、手袋等の備蓄を進めてまいります。

  市民の皆様方から御要望が強かった乳幼児等の通院に対する福祉医療費助成は、助成対象を小学3年生まで拡大いたします。

  「子育て」の分野では、妊婦健康診査の公費負担を5回から14回に増やすことで、妊娠・出産に対する経済的負担を軽減いたしますとともに、留守家庭児童教室の充実を図ってまいります。

  「高齢者」の分野では、広報活動の積極的な展開により、長寿医療制度及び介護保険制度の周知を徹底し、制度の円滑な運営に努めてまいります。

  「障がい者」の分野では、これまで、移動手段に対する助成対象を重度身体障がい者のタクシー利用に限定していましたものを、重度知的障がい者及び重度精神障がい者を含めた重度障がい者の自家用車利用に要する燃料費にまで拡大するなど、障がい者の自立のための支援施策を積極的に展開してまいります。

  「コミュニティ」の分野では、今定例会の補正予算に平成21年度への繰越明許事業として計上いたしております富野ふれあいセンター及び迫間台公民センターを地域活性化・生活対策臨時交付金を財源に整備いたします。

  また、ブラジル国モジ市との姉妹都市提携40周年記念事業を、モジ市関係者を関市にお迎えして開催いたします。

  次に、第2の政策「行きかい、ふれあい、つながりが生まれるまち」でございます。

  関市は、日本の中央に位置し、東海環状自動車道と東海北陸自動車道が交差する高速道路網の中心であり、人、物、情報が交流することによる経済効果が市内全域の活性化につながるように、道路交通網、情報通信網の整備に努めてまいります。

  「道路」の分野の高速道路整備促進施策では、昨年7月の東海北陸自動車道全線開通や、東海環状自動車道の(仮称)西関インターチェンジが今春供用開始されることなどにより、地域産業の活性化や新たな企業立地につながることを期待いたしております。

  国道・県道整備促進施策では、国道248号バイパスの早期供用開始や国道156号岐阜東バイパスの整備促進を引き続き要望してまいりますとともに、県道富加美濃線志津野工区については平成21年内に完成する運びとなっておりますし、国道256号、県道白鳥板取線、県道大原富之保線、県道金山上之保線につきましても、引き続き県に対して整備促進を要望してまいります。

  市道整備推進施策では、西本郷一ツ山線第2工区に着手いたしますとともに、末広赤尾線本町交差点改良、関鍛冶伝承館周辺道路整備は、まちづくり交付金事業により計画的に進めてまいります。

  また、坂田関線、東山西田原線、広見中央南北線、境松西本郷線、和田野名倉線・山本線などの幹線道路や生活関連道路につきましても、順次整備を進めてまいります。

  「公共交通」の分野では、市民生活における移動手段として市民の皆様に御利用いただいております市内巡回バスにつきましては、バス路線を再編成するとともに、自主運行バス、地域内運行バスの車両を購入いたしまして、利用者の皆様への利便性の向上に努めてまいります。

  また、公共交通等拠点施設整備につきましては、関市総合交通活性化協議会の御意見をお聞きし、バス、鉄道等の公共交通拠点機能と利用者や市民の交流拠点機能を高めるのに最適な位置の選定に努めてまいります。

  「情報通信」の分野では、市内全域における高度な情報通信サービスの利用を可能とするため、ブロードバンド未整備地域を対象とした情報基盤整備の実施設計を行い、地域格差の是正に努めてまいります。

  「地域振興」の分野では、市域の均衡ある整備を図るため、地域審議会と協調しながら地域振興を推進してまいります。また、イベントやパンフレットなどに活用する関市のイメージキャラクターを、インターネット等を利用して全国から募集し、決定したいと考えております。

  次に、第3の政策「伝統のわざと新しい技術が織りなす力強い産業のまち」でございます。

  地域に脈々と受け継がれている刃物産業、農業、林業などの地域産業が抱える後継者不足などの諸問題の解消に努めてまいりますとともに、積極的な企業誘致活動を推進してまいります。

  「伝統産業・新産業」の分野では、引き続き首都圏など大都市における物産観光展の開催や「関ブランド」の普及に努め、「刃物のまち・関市」を積極的にPRいたします。

  また、平成21年12月までで適用期間が終了いたします農村地域工業等導入促進法による固定資産税の特例制度にかわる新たな立地企業優遇制度を制定し、立地企業に対する支援制度を充実してまいります。

  複合団地整備事業につきましては、平成19年度に策定した関市複合団地整備事業基本構想を基本に、県及び県土地開発公社による事業の推進を目指し、引き続き要望してまいります。

  「労働力」の分野では、国の平成20年度第2次補正予算によります緊急雇用創出事業補助制度を活用し、今般の不況等による失業を余儀なくされている市民の皆さんに、市の委託事業の創出により就業機会を提供してまいりたいと思います。

  「農業」の分野では、水田農業振興助成事業、学校給食地産地消推進事業を継続いたしますとともに、田原地区基盤整備事業の調査設計に着手するほか、美濃東部区域農用地整備事業、県単独農業農村整備事業などを推進してまいります。

  「林業」の分野では、昨年制定いたしました「関市森林づくり条例」の基本理念に基づき、森林整備の諸施策を実施してまいりますとともに、奥板山真寄線改築事業、銚子谷線落石防護柵設置事業などの林業基盤整備を実施してまいります。

  「観光」の分野では、中部圏からの観光客の増加を図るため、誘客拠点である名古屋市内において、テレビ、新聞等のマスコミ関係者を初め観光関係者を一堂に会した懇談会を開催し、関市の魅力ある観光名所、地域イベント、地域の特産品を活かした食べ物などをPRすることにより、関市の観光のイメージアップを図ってまいりたいと思います。

  また、ことし4月には、桜の名所がある県内7市町が平成15年から開催しております「ぎふ・さくらサミット」を、寺尾ヶ原千本桜公園において開催いたします。

  次に、第4の政策「人と地球が共生できる安全・安心で快適なまち」でございます。

  市民が安全で安心して暮らすことができるよう、地震、異常気象などの自然災害を初めとする多様な危機に対する管理体制を強化するとともに、全国豊かな海づくり大会を契機とした環境保全意識の高揚や環境美化活動を推進してまいります。

  「環境・美化」の分野では、不法投棄、不適正焼却などの防止に努めますとともに、マイバッグ運動、廃棄物リサイクル、ごみの分別処理の周知徹底を図ってまいります。

  「都市計画・土地利用」の分野では、都市計画マスタープランを策定し、市域全体の将来都市像を明確にするとともに、小瀬長池土地区画整理事業を促進するほか、新たに笠屋土地区画での事業化に向け支援してまいります。

  「景観・緑化・公園」の分野では、平成24年に岐阜県において開催されます「ぎふ清流国体」のラグビーフットボール会場となります中池公園の整備を継続いたしますとともに、武芸川西ふれあいの広場公園のほか市内の公園のバリアフリー化を図ってまいります。

  「水道」の分野では、安全でおいしい水を安定して供給するため、小瀬水源地の電気施設の改造など上水道施設の維持管理に努めてまいります。

  「下水道」の分野では、震災時における下水道機能維持のため、浄化センター管理棟及び重竹中継ポンプ場の耐震補強を実施いたします。

  また、農業集落排水処理施設から排出される汚泥処理のため、洞戸・板取地域に導入いたします移動脱水乾燥車を有効に活用し、汚泥の肥料化による循環型社会の形成に寄与してまいります。

  「防災・防犯」の分野では、自主防災会における防災資機材を充実し、地域における防災能力を向上させるとともに、消防設備、消防施設などを整備することにより、消防力の強化を図ってまいります。

  また、市民の生命・身体・財産に重大な被害が生じることを予防し、被害を最小限にとどめるために、危機管理における横断的な総合調整を行う課を市長公室に設置いたします。

  「交通安全」、「治山・治水」の分野につきましても、万全を期してまいりたいと思います。

  次に、第5の政策「郷土を誇りに思い、豊かな心と志を持つ市民が育つまち」でございます。

  子どもたちが安全で安心して教育を受けることができる環境の整備に努めますとともに、生涯学習、スポーツ、文化などの振興を図ってまいります。

  「生涯学習」の分野では、わかくさ・プラザ、生涯学習センターを有効に活用し、生涯学習まちづくり計画に基づき、学習機会、学習成果等の発表の場の提供などを推進してまいります。

  「社会教育」の分野では、家庭や地域社会における教育力の向上を図るため、家庭教育学級を継続いたしますとともに、放課後子ども教室を拡充してまいります。

  「スポーツ」の分野では、「ぎふ清流国体」につきましては、来月10日に発足いたします国民体育大会関市準備委員会を中心に、その開催準備に万全を期してまいります。

  「図書館」の分野では、4月から指定管理者による運営となりますが、図書館サービスがより一層向上するよう万全を期してまいります。

  「学校教育」の分野では、私立幼稚園運営補助を充実いたしますとともに、小学校3年生までを対象とする「わかあゆプラン」を継続してまいります。

  また、私のマニフェストでお約束いたしました「小中学校耐震化率80%」の達成を目指し、金竜小学校を初めとする小・中学校の耐震補強を進めますとともに、児童が伸び伸びと遊び、運動できる環境づくりのための校庭芝生化モデル事業を実施するなど、児童・生徒が安心して勉学に励むことができる教育環境の向上を図ってまいります。

  関商工高等学校につきましても、耐震補強を実施するとともに、新たに整備いたしますグラウンドの造成に着手してまいります。

  「文化・文化財」の分野では、全国豊かな海づくり大会の式典会場となります文化会館の耐震補強、設備改修などを実施いたしますとともに、弥勒寺官衙遺跡群の公有地化を進めてまいります。

  最後に、実現方策の「改革と協働 行政目線から市民目線、管理から経営への転換」についてでございます。

  「行財政改革」の分野では、約1年をかけて行いました政策総点検の点検結果及び行政評価システムによる事業評価の点検結果を反映した事務事業の遂行に努めてまいります。

  また、今後の財政運営では、合併による普通交付税の算定特例期間が平成26年度で終了し、平成27年度から5年間で段階的に約20億円の減少が予想されることから、引き続き効率的かつ透明性のある堅実な財政運営に努めてまいります。

  「協働」の分野では、地域振興基金の運用益を財源として、NPO法人の設立や活動に対し支援をする「関市ときめき・きらめき・いきいき市民活動助成金制度」をスタートさせ、市民が主体となった地域づくりを進めますとともに、新たに市民活動支援センターを設置してまいります。

  また、市民と行政の役割分担のルールを定める「自治基本条例」の制定に向けた検討に入ってまいりたいと考えております。

  これまで、私の市政運営に対する基本的な考え方を申し上げたところでございますが、今般の経済情勢は大変厳しい状況にあり、その動向に十分留意して、機動的に対応していく必要があると考える一方、うし年であります平成21年は、市制60周年となります平成22年に向けての準備の年でもありますことから、地に足をしっかり据えて、どっしりと構えて政策を実行し、一歩一歩確実に前進してまいりたいと考えております。

  議員各位の皆様方の御理解、御協力を心よりお願いいたしまして、平成21年度に向けての施政方針とさせていただきます。

  続きまして、先般2月12日から9日間、ヨーロッパ4か国を視察する機会をいただきましたので、御報告をさせていただきたいと思います。

  まず、ドイツのフランクフルト・メッセ国際見本市では、関市の刃物企業8社が出展されており、世界各国から集まったバイヤーを相手に、自社製品のPRと取引契約を進めるため、それぞれ精力的に営業活動をしておられました。

  その見本市会場では、フランスの中央部にあるティエール市、ここは約600年の歴史のある刃物のまちであり、フランス国内の刃物の約7割を生産しているところでありますが、そこのデグロン市長と対談することができました。デグロン市長から、関市と刃物を通じて今後交流を深めたいとの希望が寄せられており、お互い相互に訪問するなどして、理解と交流を深めていきたいと考えております。

  また、チェコの工業団地では、関市に本社のある大同プレーンベアリング株式会社と密接な関係にある大同メタル・チェコ工場を視察いたしました。ここでは、ほとんどすべてのヨーロッパ車向けに自動車部品を生産しており、数人の日本人スタッフのほかは現地の方を雇用し、大変きれいな工場で部品を生産されておられました。

  翌日には、チェコにある別の工業団地で、関市へ進出を考えておられる企業のチェコ工場を視察させていただくとともに、ぜひとも関市での工場建設をと、お願いしてまいったところであります。

  さらに、オーストリアでは、ジェトロ・ウィーン・センターを視察して、所長からヨーロッパの刃物の輸出入の経緯とこれからの見通しをお尋ねすることができました。

  御承知のとおり、EU圏内の人の移動は原則自由になっており、我々もパスポートを確認なしで、ドイツからチェコ、オーストリアあるいはハンガリーへと移動して、市場調査をすることができました。この貴重な体験を今後に生かしてまいりたいと考えております。

  詳細につきましては、改めて御報告をさせていただきますが、とりあえず概要を報告させていただきたいと思います。まことにありがとうございました。

  以上をもちまして、報告とさせていただきます。

    (降  壇)



○議長(丹羽栄守君) 

  それでは、これより議案の審議に入ります。



△日程第4、議案第1号から日程第100、議案第97号までの97件を一括議題といたします。

  これら97件は、直ちに当局の説明を求めます。

  尾藤市長、どうぞ。



◎市長(尾藤義昭君) 

  それでは、今定例会に提案いたしました諸議案につきまして、その概要を御説明申し上げます。

  議案第1号から第19号までは、条例の制定、一部改正などでございまして、その主な内容を御説明いたします。

  議案第1号は、会派に交付する政務調査費の額を、月額2万円から月額1万円に改定するものでございます。

  議案第2号は、県からの権限移譲に伴い、ことしの4月1日から特定非営利活動法人に関する事務を行うための条例を制定するものでございます。

  議案第3号は、防災、危機管理等の分掌事務を、総務部局から市長公室部局へ改める改正でございます。

  議案第4号から議案第9号までは、職員の勤務時間の改定等により改正するもののほか、副市長の給料月額を一律72万8,000円とする改正などでございます。

  議案第10号は、市内への立地企業に対する固定資産税の優遇措置を定める条例を新たに制定するものでございます。

  議案第11号は、土地台帳及び家屋台帳の閲覧廃止に伴い閲覧手数料の規定を削除するもの。議案第12号は、市内6か所の老人福祉センターの浴室使用料を、新たに1人1回につき200円と規定するものでございます。

  議案第13号は、乳幼児等の外来に係る福祉医療費助成の対象年齢を、6歳から9歳に引き上げる改正でございます。

  議案第14号は、介護保険料の額の改定等をするもの。議案第15号は、国からの介護従事者処遇改善臨時特例交付金を積み立てるための基金を設置するものでございます。

  議案第16号は、国民健康保険税の税額の端数計算の特例の規定を加える改正。議案第17号は、3か所の農業研修施設の所在地番を改める改正。議案第18号は、板取地区及び上之保地区の簡易水道事業施設の区分名称を改める改正でございます。

  議案第19号は、中濃消防組合が、県からの権限移譲により新たに行う事務を加えるために、規約を改正するものでございます。

  議案第20号から議案第37号までは、公の施設の指定管理者の指定でございまして、関市総合福祉会館のほか70施設の指定管理者を指定するものでございます。

  議案第74号は市道路線の廃止、議案第75号は市道路線の認定でございます。

  議案第76号は、平成20年度関市一般会計補正予算(第6号)でございまして、その主な内容は、国の1次補正における地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金によります財源変更、また、2次補正における地域活性化・生活対策臨時交付金を活用して、実施年度を前倒しして行います自主運行バス購入、富野ふれあいセンター整備、迫間台公民センター整備などのほか、事業費がおおむね確定したことなどにより、国庫支出金、県支出金、起債などの歳入及び歳出について、所要の補正をするものでございます。

  そのほか、完了が翌年度となる見込みの事業につきましては繰越明許費の設定を、また、指定管理者委託など複数年度にわたる契約を必要とするものにつきましては債務負担行為の設定をするものでございます。

  議案第77号から議案第83号までは、特別会計の補正予算でございまして、いずれも年度内の収入見込み及び支出見込みを勘案いたしまして、所要の補正をするものでございます。

  議案第84号から議案第97号までは、平成21年度の一般会計予算、12の特別会計予算及び上水道事業会計予算でございまして、その内容は、施政方針においてその概略を御説明いたしましたとおりでございます。

  以上、大変簡単ではございますが、今定例会に提出いたしました諸議案の説明を終わらせていただきます。

  御審議のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(丹羽栄守君) 



△次に、日程第101、諮問第1号、人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

  本件は、直ちに当局の説明を求めます。

  尾藤市長、どうぞ。



◎市長(尾藤義昭君) 

  諮問第1号、人権擁護委員の推薦についてでございます。

  人権擁護委員に次の方を推薦したいから、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。

  人権擁護委員は、市町村の推薦を受けた者の中から法務大臣が委嘱するということになっておりまして、現在、14名の方に人権擁護委員になっていただいておりますが、そのうち2名の方の任期が6月30日に満了いたしますので、関市津保川台2丁目16番3号の西村祺子さん、昭和16年6月25日生まれの方と関市上之保13440番地の加藤洋子さん、昭和18年7月15日生まれの方にお願いをいたしたいということで提案をいたしたものでございます。

  西村祺子さんは、6月30日をもって4期目の任期を満了いたしますが、引き続き委員をお願いするもので、加藤洋子さんは初任でございます。

  よろしくお願いをいたします。



○議長(丹羽栄守君) 

  説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

  質疑のある方はございませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)

  質疑もないようでございますので、質疑を終わります。

  討論のある方はございませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)

  討論もないようでございますので、討論を終わります。

  これより採決いたします。

  本件は、これに同意することに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

  御異議なしと認めます。

  よって、諮問第1号は、これに同意することに決しました。

  次に、監査委員から、平成20年度定例監査結果報告書と地方自治法第235条の2第1項及び第3項の規定により例月現金出納検査報告書3件が皆様のお手元に配付してございますので、御承知おき願いたいと思います。

  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれにて散会いたします。

  次の本会議は、来る3月5日の午前10時から開きます。議事日程は、議案質疑及び一般質問でございます。

  本日は大変御苦労さまでございました。

     午前10時47分 散会





上会議の顛末を記録し、相違ないことを証するために署名する。







          関市議会議長       丹   羽   栄   守







          関市議会議員       西   部   雅   之







          関市議会議員       足   立   将   裕