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岐阜県 関市

平成16年第2回定例会会議録 06月07日−01号




平成16年第2回定例会会議録 − 06月07日−01号







平成16年第2回定例会会議録





議事日程

平成16年6月7日(月曜日)午前10時 開  議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 承認第6号 専決処分の承認について(関市高額療養資金等貸付基金条例の一部を改正

          する条例)

 第4 承認第7号 専決処分の承認について(平成16年度関市一般会計補正予算(第1号))

 第5 議案第37号 関市印鑑条例の一部改正について

 第6 議案第38号 中部圏都市開発区域の指定に伴う関市固定資産税の不均一課税に関する条

          例の一部改正について

 第7 議案第39号 農村地域工業等導入促進法に係る関市固定資産税の特例に関する条例の一

          部改正について

 第8 議案第40号 関市国民健康保険税条例の一部改正について

 第9 議案第41号 関市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

 第10 議案第42号 関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正につ

          いて

 第11 議案第43号 工事請負契約の締結について(関市総合斎苑北側駐車場整備工事)

 第12 議案第44号 平成16年度関市一般会計補正予算(第2号)

 第13 議案第45号 平成16年度関市老人保健特別会計補正予算(第1号)

 第14 諮問第3号 人権擁護委員の推薦について

 第15 報告第1号 平成15年度関市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について

 第16 報告第2号 平成15年度関市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告について

 第17 報告第3号 平成15年度関市下水道特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について

 第18 請願第1号 関市国民健康保険税の負担軽減を求める請願書



本日の会議に付した事件

  1 議事日程第1から第18まで



出席議員(23名)

         1番   酒  向     薫  君

         2番   村  井  峰  男  君

         3番   太  田  博  勝  君

         4番   山  田 美 代 子  君

         5番   猿  渡  直  樹  君

         6番   小  森  敬  直  君

         7番   三  輪  正  善  君

         8番   武  藤  政  和  君

         9番   稲  葉 美 勇 喜  君

         10番   佐  藤  善  一  君

         11番   市  川  隆  也  君

         12番   三 ツ 岩 征  夫  君

         13番   杉  江 代 志 熙  君

         14番   松  田  文  男  君

         15番   新  木     斉  君

         16番   高  木     茂  君

         17番   丹  羽  栄  守  君

         18番   山  田  菊  雄  君

         19番   深  沢     保  君

         20番   大  野  周  司  君

         21番   石  原  教  雅  君

         22番   松  井     茂  君

         23番   岡  田  洋  一  君



欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市        長   後 藤 昭 夫 君

  助        役   西 尾   治 君

  教   育    長   松 田 淳 一 君

  総  務  部  長   森   義 次 君

  民 生 福 祉 部長   中 村   肇 君

  民生 福祉部 次 長   内 田 和 敏 君

  環 境 経 済 部長   長 瀬 正 文 君

  建  設  部  長   富 田   勲 君

  建 設 部  参 事   野 田 耕 造 君

  水  道  部  長   加 藤   洋 君

  教育委員会 事務局長   吉 田 乃四朗 君

  教育委員会 委 員 長   鈴 木 專 英 君

  選挙管理委員会委員長   宮 本 洪 純 君

  代 表 監 査 委員   高 木 十四三 君



出席した事務局職員

  局        長  山  藤     茂

  次        長  神  谷 安 比 古

  課  長  補  佐  平  田     尚

  主        査  山  田  和  伸

  主        事  篠  田  賢  人

    午前10時00分 開会



○議長(松井茂君)

 皆さん、おはようございます。

 初めに関市民憲章を唱和いたしますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、恐れ入りますが、皆さん、御起立をお願いいたします。

 関市民憲章。

 わたくしたちは 自然に恵まれた 伝統ある 刃物のまちの 市民であることに 誇りと責任を持ち 感謝の心で 郷土を住み良くするために みんなで力をあわせます。

 育てよう こころ豊かなまちづくり

 鍛えよう からだ丈夫なまちづくり

 伸ばそう 希望あふれるまちづくり

 御協力ありがとうございました。

   (議長 松井 茂君登壇)



○議長(松井茂君)

 本日は、早朝より大変御苦労さまでございます。

 今定例会に提出されました議案等は、お手元に配付してあります議事日程のとおりでございます。どうか十分な審議を賜りまして、行政効果が一層発揮されますよう、皆様方の格別の御協力をお願いいたします。

 それでは、5月臨時会以後に議長として出席いたしました主な会議について御報告をさせていただきます。

 5月25日、東京都において開催されました全国市議会議長会議に出席をいたしました。会議に先立ちまして表彰式が行われ、議員特別表彰20年で岡田洋一君が表彰されました。ここに御披露申し上げますとともに、後ほど伝達を行いますのでよろしくお願い申し上げます。

 続いて、総会は会務報告の後、議案の審議に入り、税源移譲を基本とする三位一体改革の早期実現について等の24案件と会長提出の平成14年度決算及び平成16年度予算等の6案件を審議し、いずれも原案のとおり可決いたしました。

 そして、会長提出議案以外の取り扱いにつきましては、会長に一任をいたしました。

 なお、これらの資料は私の手元にございますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上で、簡単でございますが、御報告を終わります。

   (議長 松井 茂君議長席に着席)



○議長(松井茂君)

 それでは、これより先ほど申し上げました全国市議会議長会定期総会において表彰されました岡田洋一君の表彰状の伝達式を行いますので、よろしくお願いいたします。

 岡田洋一君、恐れ入りますが、前にお願いいたします。

   (表彰状伝達・拍手)



○議長(松井茂君)

 これより平成16年第2回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。



△日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第77条の規定により、私から指名いたします。

 8番 武藤政和君、9番 稲葉美勇喜君のお二人にお願いいたします。



△日程第2、会期の決定を議題といたします。

 今定例会の会期等は、あらかじめ議会運営委員会で御協議いただいておりますので、その協議結果につきまして、委員長より御報告をお願いいたします。

 20番 大野周司君。

   (20番 大野周司君登壇)



◎20番(大野周司君)

 皆さん、おはようございます。

 御指名をいただきましたので、議会運営委員会の協議結果の報告をさせていただきます。

 去る6月1日、全委員出席の上、委員会を開催し、今定例会の会期及び議事運営等について協議いたしました。

 その結果、会期につきましては、本日7日から25日までの19日間といたします。

 そこで、日程でございますが、本日の本会議第1日目は、議事日程順序に従いまして逐次上程し、提案説明のみといたします。なお、諮問第3号の人事案件は、上程の後、即決といたします。また、請願第1号は、説明の後、委員会付託といたします。

 8日から13日までの6日間は休会とし、14日の本会議第2日目は議案質疑を行い、その後、即決または所管の各常任委員会に付託といたします。なお、午後1時より一般質問を行います。

 15日、16日の両日は、本会議第3日目、4日目で、一般質問を行います。

 17日から24日までの8日間は休会とし、その間に各常任委員会を開催し、付託案件の委員会審査をお願いいたします。

 25日の本会議第5日目は委員会付託案件の委員長報告、質疑、討論、採決、閉会といたします。

 また、一般質問の要旨通告は8日の正午、議案質疑の通告は9日の正午までとし、一般質問の順序は抽せんとし、議案質疑は通告順といたします。

 議員提出の議案等につきましては、16日の午後5時までに提出願います。

 以上で、議会運営委員会の協議結果の報告を終わります。

   (降  壇)



○議長(松井茂君)

 御苦労さまでした。

 会期等については、ただいまの報告どおり決定することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって、会期等は委員長の報告どおり決定いたしました。

 それでは、これより議案の審議に入ります。



△日程第3、承認第6号 専決処分の承認について(関市高額療養資金等貸付基金条例の一部を改正する条例)、



△日程第4、承認第7号 専決処分の承認について(平成16年度関市一般会計補正予算(第1号))、以上2件は関連がございますので、一括議題といたします。

 これら2件は、直ちに当局の説明を求めます。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君)

 おはようございます。

 それでは、議案につきまして御説明申し上げます。

 1ページをお願いいたします。

 承認第6号、専決処分の承認について(関市高額療養資金等貸付基金条例の一部を改正する条例)について御説明を申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、次のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し、その承認を求めるものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 専決第9号。関市高額療養資金等貸付基金条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、次のとおり専決処分するというものでございます。

 専決は、平成16年5月19日付をもっていたしております。

 本制度は、昭和53年に制定されました制度で、療養または介護に係る一部負担金のうち、高額療養費相当額の90%を無利子で貸し付けることによりまして、市民福祉の安定及び向上に資するため設置されたものでございます。

 平成15年度においては、1年間で約50件、1,500万円の貸し付けを行っております。貸し付けいたしました資金は社会保険各法の高額療養費を市が代理で受領し、基金への償還に充てております。

 さて、近年は医療技術が高度化し、個々の医療費も1カ月に数百万円という高額な事例もございます。今回1件で100万円を超える方の相談を含めまして、件数の数件の貸し付け待機者が出るなど、貸し付けに支障を生じましたため、基金の額を1,000万円から2,000万円に増額し、将来においても市民サービスが低下しないよう専決処分を行ったところでございます。

 3ページの新旧対照表をお願いいたします。

 第3条は、基金の額について定めておりますが、同条第1項中の下線部分、1,000万円を2,000万円に改めるというものでございます。

 議案の2ページに戻っていただきまして、附則といたしましては、この条例は、公布の日から施行するというものでございます。

 以上でございますが、よろしくお願いいたします。

 続きまして、承認第7号、専決処分の承認について(平成16年度関市一般会計補正予算(第1号))を御説明申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、次のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し、その承認を求めるものでございます。

 専決は、平成16年5月19日付でいたしております。

 補正予算書5ページからでございます。

 専決第10号。平成16年度関市一般会計補正予算(第1号)でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の補正でございまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,000万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を272億5,100万円とするものでございます。

 この補正予算につきましては、ただいま御説明いたしました関市高額療養資金等貸付基金条例の改正により、基金の額を1,000万円から2,000万円に改正することの予算措置をするというものでございます。

 8ページをお開きいただきたいと思います。

 第1条関係の歳入でございます。

 第19款繰越金で1,000万円の補正増でございます。

 次に、歳出でございます。

 第3款民生費の第1項社会福祉費で1,000万円の補正増、高額療養資金等貸付基金への繰出金でございます。

 以上で説明を終わらせていただきますが、よろしくお願いいたします。



○議長(松井茂君)

 次に、



△日程第5、議案第37号 関市印鑑条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は、直ちに当局の説明を求めます。

 内田民生福祉部次長、どうぞ。



◎民生福祉部次長(内田和敏君)

 議案書9ページをお願いします。

 議案第37号、関市印鑑条例の一部改正について。

 関市印鑑条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するというものでございます。

 提案理由といたしまして、印鑑登録における本人確認を厳格に行うため、この条例を定めようとするものであります。

 これは、住民基本台帳カードの不正取得事件に対する再発防止策として、カードの交付の際に本人確認方法を厳格に行うため、平成16年3月、住民基本台帳法施行規則及び住民基本台帳事務処理要領の一部が改正され、照会回答書方式による本人確認の際に持参する回答書に加え、健康保険証等の証明書の提示を義務づけるというものであります。

 また、必要に応じて適宜、口頭で質問を行って確認をするというもので、印鑑登録についても同様の改正を行うよう、総務省から本年3月に通知があったことに伴う改正でございますので、よろしくお願いをいたします。

 10ページをお願いします。

 関市印鑑条例の一部を改正する条例。

 関市印鑑条例の一部を次のように改正するというもので、恐れ入りますが、新旧対照表1ページをお願いします。

 第4条第2項中、回答書の次に「及び市長が適当と認める書類」を加え、2ページにまいりまして、4項の「市長は、前2項の規定による確認を行う場合には、必要に応じ、適宜、登録申請者又はその代理人に対して、口頭で質問を行うことができる。」という項を加えるものでございます。

 議案書10ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行するというものでございます。

 御審議賜りますようよろしくお願いをいたします。



○議長(松井茂君)

 次に、



△日程第6、議案第38号 中部圏都市開発区域の指定に伴う関市固定資産税の不均一課税に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は、直ちに当局の説明を求めます。

 森総務部長、どうぞ。



◎総務部長(森義次君)

 それでは、議案の11ページをお願いいたします。

 議案第38号、中部圏都市開発区域の指定に伴う関市固定資産税の不均一課税に関する条例の一部改正について。

 中部圏都市開発区域の指定に伴う関市固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するというものでございます。

 提案理由といたしましては、中部圏の都市整備区域、都市開発区域及び保全区域の整備等に関する法律施行令の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 中部圏都市開発区域の指定に伴う関市固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例。

 恐れ入りますが、新旧対照表の3ページをお願いいたします。

 下線部分でございますが、第2条第1項は、中部圏の都市整備区域、都市開発区域及び保全区域の整備等に関する法律施行令の一部改正により、適用期間等が延期され、平成16年3月31日までを平成18年3月31日までに、固定資産税の取得価格額の合計額が8億を9億に改めるものでございます。

 議案の12ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、公布の日から施行するというものでございますので、よろしくお願いします。



○議長(松井茂君)

 次に、



△日程第7、議案第39号 農村地域工業等導入促進法に係る関市固定資産税の特例に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は、直ちに当局の説明を求めます。

 森総務部長、どうぞ。



◎総務部長(森義次君)

 恐れ入りますが、議案の13ページをお願いします。

 議案第39号、農村地域工業等導入促進法に係る関市固定資産税の特例に関する条例の一部改正について。

 農村地域工業等導入促進法に係る関市固定資産税の特例に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するというものでございます。

 提案理由といたしましては、農村地域工業等導入促進法第10条の地区等を定める省令等の一部改正に伴い、この条例を定めようというものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 農村地域工業等導入促進法に係る関市固定資産税の特例に関する条例の一部を改正する条例。

 第1条につきましては、実施計画の制定基準の延長等の改正を行うもので、公布の日から施行するというものでございます。

 第2条につきましては、租税特別措置法の改正により条文を整理するもので、平成17年1月1日から施行するというものでございます。

 恐れ入りますが、新旧対照表の4ページをお願いいたします。

 下線部分でございますが、第1条の規定による関係部分でございます。第2条第1項は、農村地域工業等導入促進法第10条の地区等を定める省令等の一部改正により、実施計画の制定基準が延長等されましたので、平成16年3月31日を平成18年3月31日までに、2年ふえますので、「33年」を「35年」に改めるとともに、租税特別措置法の一部改正により、「第12条第1項の表の第2号」を「第12条第1項の表の第1号」に、「第45条第1項の表の第2号」を「第45条第1項の表の第1号」に改め、条文を整理するものでございます。

 次の5ページの新旧対照をお願いします。

 第2条の規定による関係でございます。

 第2条第1項中、租税特別措置法の一部改正により、租税特別措置法を所得税法等の一部を改正する法律、これは平成16年の法律第14号が改正されましたので、これの附則第25条第5項または第40条の第8項の規定により、なおその効力を有することとされる平成16年度改正法による改正前の租税特別措置法に改め、条文を整理をするというものでございます。

 14ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、第1条の規定は公布の日から、第2条の規定は平成17年1月1日から施行するというものでございます。

 この2条につきましては、租税特別措置法が所得税法改正になりましたので、その部分、従来のものについては租税特別法がいきますよということの措置的な条文でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(松井茂君)

 次に、



△日程第8、議案第40号 関市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は、直ちに当局の説明を求めます。

 内田民生福祉部次長、どうぞ。



◎民生福祉部次長(内田和敏君)

 議案書の15ページをお願いします。

 議案第40号、関市国民健康保険税条例の一部改正について。

 関市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するというもので、提案理由といたしまして、地方税法の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。

 16ページをお願いします。

 関市国民健康保険税条例の一部を改正する条例。

 関市国民健康保険税条例の一部を次のように改正するというもので、恐れ入りますが、新旧対照表6ページから7ページをお願いします。

 第9条の2の改正点は、上場株式等の取引報告書の提出義務等についてでありまして、証券業者は特定口座を有する者の氏名及び住所、上場株式等の譲渡の対価の額等を1月1日現在における住所地の市町村長に提出する規定でありましたが、地方税法の一部改正により、都道府県へ提出することになりましたので、改正をするというものでございます。

 次に、附則3項及び第4項の改正につきましては、租税特別措置法の一部改正によりまして、土地、建物等の長期譲渡所得の金額及び短期譲渡所得の金額の計算上生じた損失の金額については、土地、建物等の譲渡による所得以外の所得との通算及び翌年以降の繰り越しを認めないものとなり、また、土地等の長期譲渡所得に係る100万円の特別控除が廃止となることに伴い、改正するものでございます。

 議案書16ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、この条例の施行期日でございます。第2項は、改正後の規定は平成17年度以降分の国民健康保険税について適用するというものでございます。

 御審議賜りますようよろしくお願いをいたします。



○議長(松井茂君)

 次に、



△日程第9、議案第41号 関市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、



△日程第10、議案第42号 関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について、以上2件を一括議題といたします。

 これら2件は、直ちに当局の説明を求めます。

 森総務部長、どうぞ。



◎総務部長(森義次君)

 それでは、議案の17ページをお願いいたします。

 議案第41号、関市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 関市消防団員等公務災害補償条例の一部改正する条例を次のとおり制定するというものでございまして、提案理由といたしましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正にあわせて、補償基礎額等を改定するため、この条例を定めようとするものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 関市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例。

 関市消防団員等公務災害補償条例の一部を次のように改正するというものであります。

 恐れ入りますが、新旧対照表の8ページ、9ページをお願いします。

 下線部分でございますが、第2条中の「若しくは第2項」の次に「同法第36条において準用する場合を含む。」を加え、「第36条」を「第30条の2及び第36条」に、「従事したことにより負傷」を「従事したことによる負傷」に変えます。「障害の状態となったときは市長は」を「障害の状態となった場合は、市長は」というふうに文言を改めるものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 第5条第2項中は、補償基礎額の最高額を1万4,400円を1万4,200円に改め、同条第3項中、配偶者に係る扶養加算を467円を450円に改めるものでございます。

 次のページをお願いします。

 第9条の2第2項第1号中、他人による常時介護の介護補償額の上限を10万6,100円を10万4,970円に改め、同条第2項中、家族またはそれに準ずる者による常時介護の介護補償額の最低補償を5万7,580円から5万6,900円に改め、次のページをお願いします、同条第3号中、他人による随時介護の介護補償額の上限を5万3,050円を5万2,490円に改め、同条第4号中は、家族またはこれに準ずる者による随時介護の介護補償額の最低補償額を、2万8,790円を2万8,480円に改めるものでございます。

 別表第1につきましては、これは階級別、勤務年数別の補償基礎額表でございます。このように基礎額を改正するものでございます。

 議案の18ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、第1項は、この条例は公布の日から施行する、第2項の改正後の関市消防団員等公務災害補償条例第5条第2項及び第3項、第9条の2第2項並びに別表第1の規定は、この条例の施行の日以後に支給すべき理由の生じた損害補償並びに試行日前に支給すべき理由の生じた傷病補償年金、傷害補償年金及び遺族補償年金等で、施行日以後の期間について支給すべきものについて適用し、その他の損害補償については、なお従前の例によるというものでございます。

 よろしく御審議のほどをお願いします。

 続きまして、議案の19ページをお願いします。

 議案第42号、関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について御説明いたします。

 関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するというものでございまして、提案理由といたしましては、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正にあわせ、関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給額を改正するため、この条例を定めようとするものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例。

 関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を次のように改正するというものでございます。

 新旧対照表の13ページをお願いいたします。

 これは、別表の退職報償金支給額表の額を改めるものでございまして、階級及び勤務年数に応じて、3年は1,200円、4年は1,600円、5年以上は2,000円の引き上げを行うものでございます。

 なお、本年度は退職者112名の予定でございますが、そのうち退職報償金の支給支払い対象者は89人で、そのうち市単独分は3年、4年でございますが、この部分につきましては、市単独者23名が該当になります。支給総額は1,787万3,400円と見込んでおります。

 それでは、議案の21ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、第1項は、この条例は公布の日から施行するものでございます。第2項は、平成16年4月1日以後に退職した非常勤消防団員に適用し、同日前に退職した非常勤消防団員については従前の例によるというものでございます。第3項は、平成16年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において、新条例の適用を受ける非常勤消防団員について、支給された改正前の関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は、新条例の規定に基づく退職報償金の内払とみなすというものでございますので、よろしく御審議のほどをお願いいたします。



○議長(松井茂君)



△日程第11、議案第43号 工事請負契約の締結について(関市総合斎苑北側駐車場整備工事)を議題といたします。

 本件は、直ちに当局の説明を求めます。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君)

 それでは、議案第43号、工事請負契約の締結について(関市総合斎苑北側駐車場整備工事)について御説明を申し上げます。

 次のとおり工事請負契約を締結したいから、関市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 記といたしまして、1、契約の目的となる事業名は、関市総合斎苑北側駐車場整備工事でございます。2、契約の方法は、指名競争入札による契約でございます。3、契約の金額は、1億9,246万5,000円でございます。4、契約の相手方といたしましては、関市倉知3204番地の4、青協建設株式会社、代表取締役社長加藤 宏でございます。工事場所につきましては、関市西本郷通5丁目地内でございます。

 この工事は、平成17年5月に供用開始を目指しております。関市総合斎苑の北側駐車場及び周辺の道路整備を行うものでございます。北側駐車場の収容台数といたしましては、バス等大型車3台、駐車場119台を計画いたしておるものでございます。入札は平成16年5月19日に執行いたしました。工期は平成17年3月15日まででございます。指名いたしました業者は、青協建設株式会社、株式会社野田建設、株式会社関元組、中村土木株式会社、株式会社新東建設、株式会社大和工務店、マルホ建設株式会社、安田建設株式会社の8社でございます。

 以上でございますが、よろしくお願いいたします。



○議長(松井茂君)

 次に、



△日程第12、議案第44号 平成16年度関市一般会計補正予算(第2号)、



△日程第13、議案第45号 平成16年度関市老人保健特別会計補正予算(第1号)、以上2件を一括議題といたします。

 これら2件は、直ちに当局の説明を求めます。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君)

 ただいま上程となりました議案第44号、平成16年度関市一般会計補正予算及び議案第45号、平成16年度関市老人保健特別会計補正予算につきまして御説明を申し上げます。

 補正予算書の1ページをお願いいたします。

 議案第44号、平成16年度関市一般会計補正予算(第2号)でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億3,553万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を277億7,653万7,000円とするものでございます。これは、主に国及び県補助事業で事業費の変更に伴うものと、その他緊急性のあるものの補正でございます。

 第2条は、債務負担行為の補正で、債務負担行為の追加は、第2表の債務負担行為補正によるというものでございます。

 第3条は、地方債の補正で、地方債の追加及び変更は、第3表の地方債補正によるというものでございます。

 5ページをお開きいただきたいと思います。

 第2表の債務負担行為補正の追加でございます。

 新戸籍総合システム関連の4件でございまして、関市と武儀郡の合併のため、6市町村の設備統合を行うことによるものでございます。

 6ページをお開きください。

 第3表の地方債の補正の追加でございます。

 起債の目的は、同報系無線統合整備事業及び新市情報基盤整備事業で、いずれも合併準備事業でございます。起債の方法、利率及び償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 地方債の補正の変更でございます。

 千疋・大平台コミュニティプラント設置事業で、限度額を2億9,700万円に増額するものでございます。起債の方法、利率及び償還の方法につきましては、従前のとおりでございます。

 10ページをお願いいたします。

 第1条関係の歳入でございます。

 第12款分担金及び負担金の1項分担金で112万5,000円の補正増で、県単独の農業農村整備事業の保戸島頭首工改良工事に対します地元負担分でございます。

 第14款国庫支出金の2項国庫補助金で1,968万円の補正増でございます。衛生費国庫補助金では、千疋・大平台コミュニティプラント設置事業で、国の内示増によるものでございます。

 第15款県支出金の2項県補助金では1,963万5,000円の補正増で、民生費県補助金では、情緒障害児短期治療施設として整備されます稲口の桜友会さくら学園に対します大型公共施設木造化支援県補助金でございます。

 農林水産業費県補助金では、先ほどの保戸島頭首工改良工事に対しますものでございます。

 また、土木費県補助金につきましては、木造住宅の耐震補強工事に対するものでございます。

 3項の委託金では140万8,000円の補正増でございます。教育費委託金で、子どもと親の相談員事業につきましては、国庫補助金から県委託金へ組み替えをするものなどでございます。

 第19款繰越金では、今回1億6,865万2,000円の補正増をいたしたいというものでございます。

 第20款諸収入の4項受託事業収入では906万円の補正増でございます。教育費受託事業収入で、民間開発事業に対します遺跡発掘受託事業収入3件でございます。

 12ページをお願いいたします。

 同じく第20款諸収入の5項雑入で5,857万7,000円の補正増でございます。総務費雑入では、合併準備事業に対します武儀郡5町村の分担金でございます。教育費雑入では、下有知ふれあいセンターに対します財団法人自治総合センターからのコミュニティ助成金でございます。

 第21款市債では2億5,740万円の補正増で、千疋・大平台コミュニティプラント設置事業及び合併準備事業2件の計3件でございます。

 13ページをお願いいたします。

 続いて、歳出でございます。

 第1款議会費では、1項議会費で77万円の補正増で、新たに発足いたしました名鉄美濃町線・長良川鉄道に関する特別委員会の活動費でございます。

 第2款総務費では、1項総務管理費で2億6,393万5,000円の補正増でございますが、4目電算管理費で合併準備として6市町村間のネットワークを整備するLAN拡張工事費を、9目の財産管理費では、公民センターの耐震診断調査費などを計上いたしております。

 3項戸籍住民基本台帳費では505万3,000円の補正増で、合併準備の新戸籍総合システム整備費を計上いたしております。

 3款民生費の1項社会福祉費では2,239万5,000円の補正増で、5目老人福祉費では、老人保健特別会計への繰出金の増であります。

 2項児童福祉費では1,100万円の補正増で、1目児童福祉総務費では、先ほど歳入の県支出金で御説明いたしました情緒障害児短期治療施設のさくら学園に対します大型公共施設木造化支援事業補助金を、5目母子福祉費では、つばき荘の耐震診断調査費を計上いたしております。

 第4款衛生費の1項保健衛生費では90万円の補正増で、保健センターの自動ドア修繕料及び薬用保冷庫の購入を計上いたしております。

 2項清掃費では5,880万5,000円の補正増で、千疋・大平台コミュニティプラント設置国庫補助事業の工事費の増額などでございます。

 第5款農林水産業費の2項林業費では800万円の補正増で、ぶどうの森管理棟の改修工事等の工事費でございます。

 3項農地費では2,240万6,000円の補正増で、先ほど歳入で御説明いたしました県単独農業農村整備事業の保戸島頭首工改良工事の事業費でございます。

 16ページをお願いいたします。

 第6款商工費では858万6,000円の補正増で、2目工業振興費では、販路開拓シティプロジェクトの支援事業として、海外知名度アップ事業に対します補助金を、4目観光費では、茨城県十王町での海鵜捕獲場再築及び捕獲技術保存協議会への負担金などを計上いたしております。

 第7款土木費では、4項都市計画費で300万円の補正増で、木造住宅の耐震補強工事に対する補助金でございます。

 第8款消防費では8,377万5,000円の補正増で、合併準備の防災無線システム統合業務委託料などを計上いたしております。

 17ページをお願いいたします。

 第9款教育費では総額4,491万7,000円の補正増で、2項小学校費では、田原小学校など3校の耐震診断調査費のほか、わかあゆプラン講師数の確定による補正増などを計上いたしております。

 3項中学校費では、下有知中学校の耐震診断調査費のほか、国県補助事業に対する補助金でございます。

 4項高等学校費では関商工高等学校の実習棟などの耐震診断調査費でございます。

 18ページをお願いいたします。

 5項社会教育費では、1目社会教育総務費で、下有知ふれあいセンターに対しますコミュニティ活動事業補助金を、2目文化振興費では、受託事業の埋蔵文化財発掘調査費など、4目文化会館費では、文化会館の耐震診断調査費などを計上いたしております。

 6項保健体育費では、小中学校給食配送業務の委託料などでございます。

 第11款公債費では199万5,000円の補正増で、合併統合型の公債管理システム委託料などでございます。

 以上で一般会計の説明を終わります。

 続きまして、23ページをお願いいたします。

 議案第45号、平成16年度関市老人保健特別会計補正予算(第1号)でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,239万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を50億6,215万5,000円とするものでございます。

 26ページをお開きいただきたいと思います。

 第1条関係の歳入でございます。

 第1款老人保健医療給付事業収入の4項繰入金で2,239万5,000円の補正増をいたしたいというものでございます。

 歳出では、第1款老人保健医療給付事業費の3項諸支出金1目の償還金で2,239万5,000円の補正増でございます。平成15年度の医療費交付金及び審査支払事務費交付金の精算金でございます。

 以上、大変簡単でございますが、これで説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(松井茂君)

 次に、



△日程第14、諮問第3号 人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

 本件は、直ちに当局の説明を求めます。

 後藤市長、どうぞ。



◎市長(後藤昭夫君)

 諮問第3号、人権擁護委員の推薦について。

 人権擁護委員に次の方を推薦いたしたいから、人権擁護委員法の規定に基づきまして議会の意見を求めるわけでございます。

 市町村の推薦を受けて法務大臣の委嘱をするわけでございます。

 8月31日、任期満了に伴います次の方、関市中福野町2番11号、木戸道子さん、昭和13年11月23日生まれの方でございまして、現在4期中でございますが、5期目をお願いいたしたいというものでございます。任期は9月1日から平成19年8月31日までであります。

 その次の関市小瀬1705番地12、平田公二さん、昭和15年8月1日生まれの方は、今まで上大野の石原泰子さん、辞任に伴います欠員でございましたが、平田さんにお願いしたいというものでございまして、平田さんは新任になるわけでございます。市の嘱託職員でございます。いずれにいたしましても、9月1日からの任期で、19年8月31日までお願いしたいというものでございます。

 以上です。



○議長(松井茂君)

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 討論のある方はございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論もないようですので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって、諮問第3号はこれに同意することに決しました。

 次に、



△日程第15、報告第1号 平成15年度関市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について、



△日程第16、報告第2号 平成15年度関市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告について、



△日程第17、報告第3号 平成15年度関市下水道特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について、以上3件を一括議題といたします。

 これら3件は、直ちに当局の説明を求めます。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君)

 報告第1号から第3号の繰越計算書につきまして御説明を申し上げます。

 議案書の24ページをお願いいたします。

 報告第1号、平成15年度関市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。

 平成15年度関市一般会計予算の繰越明許費は、別紙のとおり翌年度に繰り越ししたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。

 この規定では、市長が繰越明許費に係る歳出予算の経費を翌年度に繰り越ししたときは、翌年度5月31日までに繰越計算書を作成し、次の会議に報告しなければならないというものでございます。

 25ページをお願いいたします。

 平成15年度関市一般会計繰越明許費繰越計算書でございます。全体で29件の事業でございます。すべて3月の第1回定例会において議決をいただいたものでございます。総務費、衛生費、農林水産業費で各1件、土木費で26件で、繰越限度額としましては9億9,154万7,000円を計上いたしましたが、翌年度繰越額は9億2,108万751円となりました。全体で7,046万6,249円の減でございます。減額になった主な理由は、事業費の確定減及び入札による減額等でございます。財源の内容につきましては、記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 次に、議案書の26ページをお願いいたします。

 報告第2号、平成15年度関市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告についてでございます。

 平成15年度関市一般会計において、別紙のとおり事故繰越しをしましたので、地方自治法施行令第150条第3項の規定により報告するものでございます。

 この規定では、市長が事故繰越しに係る歳出予算の経費を翌年度に繰り越ししたときは、繰越明許同様に翌年度5月31日までに繰越計算書を作成し、次の会議に報告しなければならないというものでございます。

 27ページをお願いいたします。

 平成15年度関市一般会計事故繰越し繰越計算書でございます。

 第4款衛生費の1項保健衛生費で、総合斎苑整備事業の用地及び補償費3億8,260万763円を、説明欄にありますように、起業地所有者移転先の造成工事のおくれにより、土地売買契約に規定する引き渡し期限が延長されましたため、翌年度へ繰り越しするものでございます。

 以上でございますが、よろしくお願いいたします。

 次に、28ページをお願いいたします。

 報告第3号、平成15年度関市下水道特別会計繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。

 平成15年度関市下水道特別会計予算の繰越明許費は、別紙のとおり翌年度へ繰り越ししたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。

 29ページをお願いいたします。

 平成15年度関市下水道特別会計繰越明許費繰越計算書でございます。

 この繰越明許費は3月の第1回定例会において議決をいただいたものでございます。第1款下水道事業費の1項下水道施設費で、公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業の2件でございます。繰越限度額としましては2,238万5,000円を計上しましたが、翌年度繰越額は2,189万3,000円となりました。49万2,000円の減でございます。入札による減額でございます。財源の内容につきましては、記載のとおりでございます。

 以上、大変簡単ですが、御報告させていただきます。よろしくお願いします。



○議長(松井茂君)

 次に、



△日程第18、請願第1号 関市国民健康保険税の負担軽減を求める請願書を議題といたします。

 本件は、直ちに紹介議員代表の説明を求めます。

 5番 猿渡直樹君、どうぞ。

   (5番 猿渡直樹君登壇)



◎5番(猿渡直樹君)

 御指名をいただきましたので、請願について御説明をいたします。

 お手元の請願文書表に基づきまして、文書を読み上げて提案にかえさせていただきます。

 請願番号、請願第1号。

 受理年月日、平成16年5月31日に提出されたものです。

 請願者は、関市弥生町4丁目2番9号、山田 要さん外2,776名の方です。

 件名でございますが、関市国民健康保険税の負担軽減を求める請願書。

 請願の趣旨。

 国民健康保険には、関市で約50%の世帯が加入しています。そして年所得200万円以下の世帯が約60%を占めています。

 長期にわたる不況で市民のくらしや営業は厳しくなる一方であり、このままでは滞納世帯がさらに増加し、市民を医療から遠ざけることになります。

 市民の生活実態に合わせた保険税に引き下げ、全ての加入者に安心して医療を受ける機会を保障することは、関市の果たすべき役割です。安心して医療を受けることが早期発見・早期治療につながり、医療費そのものを抑制することにもなります。

 所得に応じて支払える保険税に引き下げるとともに、申請に基づく減免を実効あるものに改善し、拡充することが必要です。

 以上の趣旨から、次の事項について請願いたします。

 請願事項。

 1、国民健康保険税の引き下げをおこなうこと。

 2、減免制度を拡充すること。

 紹介議員は小森敬直議員、私の2名であります。

 よろしく御審議をお願い申し上げます。

   (降  壇)



○議長(松井茂君)

 説明が終わりましたので、本件は総務厚生委員会に付託をいたします。ついては、休会中に御審査をいただきまして、来る25日の本会議においてその審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に、ここで当局より発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 長瀬環境経済部長、どうぞ。



◎環境経済部長(長瀬正文君)

 ただいま発言のお許しをいただきましたので、御報告させていただきます。

 皆様方のお手元に配付してございます専決第8号について説明をさせていただきます。

 専決第8号、損害賠償の額を定める件について、地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分をいたしたものでございまして、平成16年5月17日に専決をさせていただいたものでございます。

 内容といたしましては、平成16年4月21日午前10時50分ごろ、関市東山4丁目地内におきまして不燃物の瓦れき収集作業中にスプレー缶が原因と思われるパッカー車の火災が発生いたしました。消火のために東山4丁目自治会集会所のアスファルト舗装駐車場におきまして消火作業をした際、火の熱により舗装の一部に──これは約25平方メートルぐらい

かと思いますが──損害を与え、舗装修復を

したものでございます。幸いにも作業員、あるいは車両等、他の被害はございませんでした。

 損害賠償の相手方とそれから損害賠償額につきましては、記載のとおりでございます。損失割合につきましては、市が100%、相手方は0%で、賠償額につきましては、一般会計の修繕料より充当するというものでございます。

 今後は収集業務時の注意とともに、市民の皆さんに使用済みスプレー缶、カセットガスボンベ等のガス抜き及び資源ごみ収集日に出してもらうよう、定期的にお知らせするよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(松井茂君)

 以上のとおりでございます。御承知おき願います。

 次に、関市土地開発公社と財団法人関市公共施設振興事業団及び社会福祉法人関市社会福祉事業団から平成15年度決算報告書と平成16年度予算書が、また、監査委員から、地方自治法第235条の2第1項及び第3項の規定により、例月現金出納検査報告書2件が皆様のお手元に配付してございますので、御承知おき願います。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

 次の本会議は、来る14日の午前10時から開きます。議事日程は、議案質疑及び一般質問でございます。

 本日は大変御苦労さまでございました。

    午前11時02分 散会

上会議の顛末を記録し、相違ないことを証するために署名する。 







           関市議会議長   松   井       茂







           関市議会議員   武   藤   政   和







           関市議会議員   稲   葉   美 勇 喜