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岐阜県 関市

平成四年第二回定例会会議録 06月22日−01号




平成四年第二回定例会会議録 − 06月22日−01号







平成四年第二回定例会会議録





議事日程



平成四年六月二十二日(月曜日)午前九時  開  議

第 一 会議録署名議員の指名

第 二 会期の決定

第 三 議案第三十七号 関市非常勤の特別職職員の報酬及び費

            用弁償に関する条例の一部改正につい

            て

第 四 議案第三十八号 関市住宅新築資金等貸付条例の一部改

            正について

第 五 議案第三十九号 関市国民健康保険税条例の一部改正に

            ついて

第 六 議案第 四十号 関市地区公民センター設置及び管理に

            関する条例の一部改正について

第 七 議案第四十一号 関市企業職員の給与の種類及び基準に

            関する条例の一部改正について

第 八 議案第四十二号 関市消防団員等公務災害補償条例の一

            部改正について

第 九 議案第四十三号 関市非常勤消防団員に係る退職報償金

            の支給に関する条例の一部改正につい

            て

第 十 議案第四十四号 関市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞

            じゆつ金条例の一部改正について

第十一 議案第四十五号 国土利用計画(関市計画)の策定につ

            いて

第十二 議案第四十六号 土地の取得の変更について (関市庁

            舎)

第 十三 議案第四十七号 市道路線の認定及び廃止について

第 十四 議案第四十八号 字の区域及び名称の変更について

第 十五 議案第四十九号 工事請負契約の締結について(田原

             小学校屋内運動場建設工事)

第 十六 議案第 五十号 工事請負契約の締結について(特定

             環境保全公共下水道事業津保川サイ

             ホン新設工事)

第 十七 議案第五十一号 工事請負契約の締結について(関市

             農業集落排水事業上迫間地区処理場

             本体工事)

第 十八 議案第五十二号 工事請負契約の締結について(関市

             農業集落排水事業保戸島地区処理場

             本体工事)

第 十九 議案第五十三号 平成四年度関市一般会計補正予算 

             (第一号)

第 二十 議案第五十四号 平成四年度関市食肉センター事業特

             別会計補正予算(第一号)

第二十一 議案第五十五号 平成四年度関市老人保健特別会計補

             正予算(第一号)

第二十二 報 第 二 号 平成三年度関市上水道事業会計予算

             の繰越額の報告について

第二十三 報 第 三 号 専決処分の報告について

第二十四 報 第 四 号 専決処分の報告について



議事日程追加

請願第一号 「関労働基準監督署及び関公共職業安定所の増員を

      はかる」旨の意見書採択を求める請願



本日の会議に付した事件

 1 議事日程第一から第二十四まで

 2 議事日程追加 一件



出席議員(二十六名)

        一番   松  井     茂  君

        二番   長 谷 川 秀  夫  君

        三番   栗  山  昌  泰  君

        四番   福  田  定  夫  君

        五番   亀  山  忠  雄  君

        六番   古  市     守  君

        七番   酒 井 田 泰  克  君

        八番   野  田  康  夫  君

        九番   山  田  一  枝  君

        十番   船  戸 安 太 郎  君

       十一番   高  木     茂  君

       十二番   村  山  敏  明  君

       十三番   古  田  弥  三  君

       十四番   岡  田  洋  一  君

       十五番   三  輪  富  夫  君

       十六番   三 ツ 岩 征  夫  君

       十七番   杉  江 代 志 熙  君

       十八番   高  橋  幸  男  君

       十九番   新  木     斉  君

       二十番   北  川  光  郎  君

      二十一番   山  田  得  雄  君

      二十二番   山  田  栄  司  君

      二十三番   足  立  鉞  男  君

      二十四番   平  田  明  一  君

      二十五番   後  藤  純  三  君

      二十六番   須  田     晃  君



欠席議員(なし)



説明のため出席した者

  市      長   後  藤  昭  夫  君

  助      役   西  村     求  君

  収  入   役   大  塚     騰  君

  総 務  部 長   吉  岡  節  郎  君

  民生部長 (兼)

  社会福祉事務所長   安  田  英  雄  君

  経 済  部 長   西  尾     治  君

  建 設  部 長   杉  山     茂  君

  水 道  部 長   小  林  鋭  司  君

  教  育   長   船  戸  政  一  君

  総 務 部 次長   小  川  淳  二  君

  建 設 部 次長   青  山  茂  夫  君

  教 育  次 長   河  村  好  朗  君



出席した事務局職員

  局      長   前  田     功

  次      長   上  村  哲  夫

  係      長   山  田  信  明

  主      査   桜  田  公  明

  主      事   武  藤  好  人



  午前九時〇〇分 開会

  (議長 山田栄司君登壇)



○議長(山田栄司君) 皆さん、おはようございます。本日は大変御苦労さまでございます。

 暑さも日増しに加わる季節になりましたが、お互いに体調を整え、崩さないように留意して、市民の負託にこたえるべく頑張りたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

 今定例会に付議されました案件は、お手元に配付いたしました議事日程通知のとおりでございます。どうか円滑な議事運営によりまして慎重に御審議を賜り、適切な結論に到達いたしますように、皆様方の格別の御協力をお願い申し上げます。

 それでは、五月臨時会以後、議長として出席いたしました主な会議について御報告をさせていただきます。

 去る五月二十二日、美濃加茂市において開催されました中濃六市議会議長会議に出席いたしました。会議は、会務報告の後、議案の審議に入り、一つ、平成三年度中濃六市議会議長会会計歳入歳出決算の認定について。一つ、平成四年度中濃六市議会議長会会計予算について。一つ、役員の選任について。一つ、所得税法の特定扶養控除制度の一部改正について。一つ、訪問看護ステーション設置に対する県費助成制度の創設について。以上五議案を原案どおり承認並びに可決し、会長提出議案以外の取り扱いについては会長に一任いたしました。なお、役員について、当市が副会長に選任されました。

 次に、五月二十六日、東京都で開催されました特定地方交通線問題処理対策協議会、第八回役員会、並びに第七回総会に出席をいたしました。役員会では、総会日程、議案提出について協議し、原案のとおり可決して総会に臨みました。総会は、会務報告の後、一つ、平成三年度決算の認定について。一つ、平成四年度運営方針について。一つ、平成四年度歳入歳出予算について。一つ、特定地方交通線に関する要望について。一つ、役員改選について。以上五案件の審議を行い、いずれも原案のとおり可決いたしてまいりました。なお、役員について、当市が理事に選任されました。

 次に、五月二十七日、東京都において開催されました全国市議会議長会、第六十八回定期総会に出席いたしました。開会式では、会長のあいさつに続き、内閣総理大臣代理、衆議院議長代理、参議院議長、自治大臣代理等の来賓祝辞を受けた後、表彰式が行われ、議員特別表彰二十五年で須田 晃君、一般表彰十年で野田康夫君の以上二名が受賞されました。ここに御披露を申し上げますとともに、後ほど伝達を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。続いて会議に入り、会務報告として、一般事務及び会計報告、並びに六委員会からそれぞれ活動報告が行われましたが、すべてこれを承認いたしました。次に議案の審議に入り、会長提出二案件と全国各支部会提出二十三案件の審議を行い、全案件を原案どおり可決し、その取り扱いを会長に一任してまいりました。

 なお、翌日二十八日は天皇陛下の拝謁が皇居で行われ、議長として出席いたしました。

 これらの会議においての資料は私の手元にございますので、よろしくお願いいたします。



 以上、簡単ではございますが、報告を終わります。

 なお、平成四年六月十九日に各党会派代表者会議において決定されました関市議会議員永年在職者表彰内規第二条の規定により、在職二十五年の須田 晃君に対し、市政の伸展に尽くされたその功績をたたえ、ここで表彰状を授与いたしたいと思います。

 それでは、須田 晃君の関市議会議員永年在職者表彰の表彰状の授与と、先ほど申し上げました全国市議会議長会定期総会において表彰されました須田 晃君、野田康夫君の表彰状の伝達を行いますので、よろしくお願いいたします。

  (議長 山田栄司君降壇)

  (表彰状伝達・拍手)

  (議長 山田栄司君議長席に着席)



○議長(山田栄司君) これより平成四年関市議会第二回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。



△日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第七十六条の規定により、私から指名いたします。十七番 杉江代志熙君、十八番 高橋幸男君のお二人にお願いいたします。



△日程第二、会期の決定を議題といたします。

 今定例会の会期等は、あらかじめ議会運営委員会で御協議いただいておりますので、その協議結果につきまして委員長より御報告をお願いいたします。

 二十四番 平田明一君、どうぞ。

  (二十四番 平田明一君登壇)



◎二十四番(平田明一君) おはようございます。

 御指名をいただきましたので、議会運営委員会の協議結果の報告をさせていただきます。

 去る六月十九日、全委員出席の上、委員会を開催し、今定例会の会期及び議事運営等について協議いたしました。

 その結果、会期については、本日二十二日から二十九日までの八日間といたします。

 そこで日程でございますが、本日、本会議第一日目は議事日程順序に従いまして日程第二十四まで逐次上程いたします。そのうち、議案第四十五号、議案第四十七号、議案第四十八号及び議案第五十三号から議案第五十五号までの六件は所管の各常任委員会に付託することとし、ほかは即決といたします。

 次に、二十三日、二十四日の二日間は休会とし、その間に付託案件の委員会審査をお願いいたします。

 次に、二十五日、二十六日の両日は本会議第二日目、第三日目で一般質問を行います。

 次に、二十七日、二十八日は休会とし、二十九日の本会議第四日目は委員会付託案件の委員長報告、質疑、討論、採決、閉会といたします。

 なお、二十六日の本会議第三日目の一般質問が早く終了した場合は、引き続き二十九日の本会議第四日目の議事日程を行い、今定例会に付議された案件の審議を終わり次第閉会といたします。

 また、一般質問の要旨通告は二十三日の正午までとし、質問の順序は抽せんといたします。

 なお、議員提案の提出につきましては、二十五日の正午までに提出されるよう御協力をお願いいたします。

 以上で議会運営委員会の協議結果の報告を終わります。よろしくお願いします。

  (降  壇)



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。



 会期等につきましては、ただいまの報告どおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、会期等は委員長の報告どおり決定いたしました。

 この際、暫時休憩をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 それでは、暫時休憩をいたします。

  午前九時十五分 休憩

  午前十時〇五分 再開



○議長(山田栄司君) 休憩前に引き続きまして会議を開きます。

 それでは、これより議案の審議に入ります。



△日程第三、議案第三十七号 関市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 吉岡総務部長、どうぞ。



◎総務部長(吉岡節郎君) 議案第三十七号 関市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 関市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するものでございます。

 提案理由といたしまして、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。これは、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律が、平成四年法律第二十四号をもって四月一日公布されたことにより、本条例の一部を改正しようとするものでございます。

 関市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。

 関市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を次のように改正するというものでございます。

 新旧対照表の一ページから二ページをごらんいただきたいと思います。

 別表(第二条、第四条関係)の九の選挙長、投票、開票管理者の現行「七千五百円」を八百円引き上げまして「八千三百円」に、十の選挙、投票、開票立会人の現行「六千百円」を七百円引き上げまして「六千八百円」に改めるというものであります。

 議案の三ページ、四ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するというものでございます。よろしくお願いします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決いたします。 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十七号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第四、議案第三十八号 関市住宅新築資金等貸付条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 安田民生部長、どうぞ。





◎民生部長(安田英雄君) 議案第三十八号 関市住宅新築資金等貸付条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 関市住宅新築資金等貸付条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するというものでございます。

 提案の理由といたしましては、住宅新築資金等貸付制度要綱及び住宅新築資金等貸付要領の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。ここでいう要綱につきましては、貸付金の利率でございますし、要領につきましては貸付金の限度額でございます。これは平成四年の四月九日、建設事務次官から要綱、要領の一部を改正した旨の通知を受けましたので、本条例の一部を改正するものでございます。

 次のページでございますが、関市住宅新築資金等貸付条例の一部を改正する条例。

 関市住宅新築資金等貸付条例の一部を次のように改正するということでございます。

 新旧対照表をごらんいただきたいと思います。

 第五条は貸付金の限度でございまして、まず一の住宅新築資金につきましては、「三十万円以上六百四十万円以下」とありますのを三十万引き上げまして「三十万円以上六百七十万円以下」とするというものでございます。

 二つ目に住宅改修資金でございまして、「四万円以上三百六十万円以下」とありますのを三十万引き上げまして「四万円以上三百九十万円以下」とするということでございます。

 三つ目は宅地取得資金でございますが、「三十万円以上五百万円以下」とありますのを「三十万円以上五百三十万円以下」に、それぞれ三十万引き上げるというものでございます。

 次に第六条は、貸付金の利率、償還期限及び償還方法でございます。これは「年二・八%」でございましたのを〇・七%上げまして「年三・五%」にするというものでございます。

 議案に戻っていただきまして、附則といたしまして、一項は、この条例は公布の日から施行するというものでございます。

 二項は、改正後の関市住宅新築資金等貸付条例の規定は、平成四年度分の住宅新築資金、住宅改修資金及び宅地取得資金の貸付けから適用いたしまして、平成三年度分までの住宅新築資金等の貸付けにつきましては、なお従前の例によるというものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「議長」と呼ぶ者あり)

 十番 船戸安太郎君。



◆十番(船戸安太郎君) これ同和地域ですが、あと具体的に対象があるんですか、それともないんですか。あるとしたらどれだけあるんですか、その辺を明確にしてください。



○議長(山田栄司君) 安田民生部長、どうぞ。



◎民生部長(安田英雄君) 全部で、現時点では九十八件の貸し付けが残っております。これは約定償還によって償還中でございますので、住宅新築資金につきましては六十一件、宅地取得資金につきましては三十七件、改修資金につきましてはゼロでございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。

  (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(山田栄司君) 十番 船戸安太郎君。





◆十番(船戸安太郎君) 私が伺ったのは、この今提案されておる改正条例が可決をもしされるとするならば、要するに四年度以降の適用を計画されるものがあるのかないのか、あったらどれだけあるのかということを伺ったんで、もう一遍お答え願います。



○議長(山田栄司君) 安田民生部長、どうぞ。



◎民生部長(安田英雄君) これからのことにつきましては、いわゆる住民からの貸し付け希望があれば貸すということになりますし、なければ貸さないということでございますから、これからのことについてお尋ねになりましても、あるともないとも言えないということでございます。

  (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(山田栄司君) 十番 船戸安太郎君。



◆十番(船戸安太郎君) こういうふうに改正をして執行していくという本来の私は考え方ではないかと思うんで、あるかないかはこれから次第で、出たとこ勝負という話のように聞こえるんですけれども、やっぱりもう少しちょっと把握をしてほしいというふうにまず思います。

 それと同時に、本来、大体、この種の使命は私は終わったというふうに思うんですが、これ以上続けなきゃならんような理由もないんではないかというふうに思うんですけれども、そうであったらそうであるような対応の方が正確ではないかと、こんなふうに思います。これについて御意見あったらお聞かせください。

 それから、この当局提案の関係で、額を三十万ふやすということは、それはそれなりに意義を持っておりますが、金利を二・八%から三・五%に引き上げる、要するに〇・七%引き上げるということですが、これは従来の関係からいって、もし平成四年度で借りる人ができた場合に差ということが考えられるんですが、その辺はどんなふうにお考えですか。もう一遍、その辺についてお答えください。



○議長(山田栄司君) 安田民生部長、どうぞ。



◎民生部長(安田英雄君) まず一点、今後につきましては、希望調査は現時点でいたしておりませんので、どれだけあるかないかははっきりここでは申し上げられるわけにいきませんが、調査もしながら対応は考えていきたいと思っております。

 また、この利率につきましては、確かに、従来借りたものと今後借りるものとの差はありますけれども、それはどんな場合でもそういうものはありますので、これは現実として受けとめていきたいと考えております。



○議長(山田栄司君) ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決をいたします。

 本件は、原案どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十八号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第五、議案第三十九号 関市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 安田民生部長、どうぞ。



◎民生部長(安田英雄君) 議案第三十九号 関市国民健康保険税条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 関市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するというものでございます。

 提案の理由といたしましては、地方税法施行令の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。これは地方税法施行令の一部を改正する政令(平成四年三月三十一日政令第七十六号)が公布されたために、本条例の一部を改正するというものでございます。



 次のページをごらんいただきたいと思います。

 関市国民健康保険税条例の一部を改正する条例。

 関市国民健康保険税条例の一部を次のように改正するというものでございます。

 新旧対照表をごらんいただきたいと思います。

 まず第九条は保険税の減額でございます。この保険税の減額につきましては六割減額と四割減額とございますが、今回は四割減額の対象の改正でございます。被保険者一人当たり「二十二万円」とありますのを五千円上げまして「二十二万五千円」にするというものでございます。

 次に附則でございますが、第六項を削りまして、七項を六項とし、八項を七項とするというものでございます。この六項の削除につきましては、みなし法人課税を選択した場合に係る保険税の課税の特例でございますが、地方税法の改正によりまして、この分を削除するというものでございます。

 附則といたしまして、一項は、この条例は公布の日から施行するというものでございます。ただし、附則中第六項を削り、第七項を第六項とし、第八項を第七項とする改正規定及び附則第三項の規定は平成六年の四月一日から施行するというものでございます。

 第二項は、改正後の第九条、いわゆる二十二万円を二十二万五千円に引き上げる関係につきましては、平成四年度以後の年度分の国民健康保険税について適用いたしまして、平成三年度分までの国民健康保険税についてはなお従前の例によるというものでございます。

 三項は、改正前の関市国民健康保険税条例附則第六項の規定、これは削除いたしますみなし法人の関係でございますが、これは平成五年度分までの国民健康保険税については、なおその効力を有するということでございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十九号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第六、議案第四十号 関市地区公民センター設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 吉岡総務部長、どうぞ。



◎総務部長(吉岡節郎君) 議案第四十号 関市地区公民センター設置及び管理に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 関市地区公民センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するものとするというものでございます。

 提案理由といたしまして、公民センターの増設に伴い、この条例を定めようとするものでございます。



 関市地区公民センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例。

 関市地区公民センター設置及び管理に関する条例の一部を次のように改正するというものでございます。

 別表中「別表」を「別表(第二条関係)」に改めまして、同表に次のように加えるというものでございまして、これは現在五十四番目としまして関市津保川台公民センターがございますが、新たに五十五番目としまして「関市東新公民センター 関市東新町三丁目一八七番地」を加えるというものでございます。

 なお、この公民センターにつきましては三月二十五日に完成をいたしまして、鉄筋平家建てカラーベストぶきで、面積は百九十八・一八平米でございます。利用範囲は東新町六丁目、関口町の各自治会で、対象戸数は二百二十二戸でございます。なお、新旧対照表は九ページから十ページにございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するというものでございます。よろしくお願いします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第四十号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第七、議案第四十一号 関市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 小林水道部長、どうぞ。



◎水道部長(小林鋭司君) それでは、議案第四十一号 関市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正につきまして御説明を申し上げます。

 関市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定をいたしたいというものでございます。

 提案理由といたしましては、地方公務員の育児休業等に関する法律の施行に伴い、関係規定を整備するため、この条例を定めようとするものでございます。この法律は、地方公務員に育児休業等に関する制度を設けて、子を養育する職員の継続的勤務の促進、職員の福祉を増進するとともに、地方公共団体の行政の円滑な運営に資することを目的としたものでございまして、これに伴い、この条例を制定いたしたいというものでございます。

 次のページ、十九、二十でございますが、関市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例。

 関市企業職員の給与及び基準に関する条例の一部を次のように改正を申し上げたいものでございます。

 新旧対照表の十一ページをお願いをいたします。

 十六条でございますが、給与の減額の規定でございますが、勤務「一時間当り」の字句の訂正でございます。

 二項が新たに挿入されまして、職員が部分休業の承認を受けて勤務しない場合には、前項の規定にかかわらず、その勤務しない一時間につき、勤務一時間当たりの給与額を減額して給与を支給するという項がふえます。

 次のページでございますが、第十八条、育児休業の承認を受けた職員の給与でございますが、これも新たに挿入をされます。地方公務員の育児休業等に関する法律第二条第一項の承認を受けた職員には、育児休業をしている期間については給与を支給しない。この第二条第一項というのは育児休業の承認の規定でございます。したがいまして、第十八条を、専従休職者の給与が第十九条に、第十九条の非常勤職員の給与が第二十条にそれぞれ繰り下がるものでございます。



 議案の十九、二十ページに戻っていただきまして、この条例は公布の日から施行するというものでございます。

 よろしくお願いを申し上げます。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「議長」と呼ぶ者あり)

 十番 船戸安太郎君。



◆十番(船戸安太郎君) これ読んでおるとちょっともわかってわからんようになるんだが、簡単に言うとどういうことになるのかな。もうちょっと解説して、すぱっとわかるようにしてもらえんかな。まずそれが第一点です。

 それから、私は自分なりに読んでみて、制度としては確かにこの育児休業制度というのがもうけられた、これは私は前進だというふうに思います。しかし、もうけられたけれども、銭は一銭もやらんぞと。面倒は見たらんぞということになるように思うんですが、そのように解して間違いかどうか、まず二つのことを伺いたいと思います。



○議長(山田栄司君) 小林水道部長、どうぞ。



◎水道部長(小林鋭司君) それでは、十六条の二項のことだろうと思いますけれども、子供が満一歳に満たない子を養育するため、一日のうちに乳を与えに帰る時間でございます。これは二時間見ておるわけでございますけれども、これについては給料を減額をして支給するというものでございます。

 それから、条例でいきますと、いわゆる任命権者に休業の承認をもらった職員につきましては当然休んでよいとするわけでございまして、一〇〇%出勤する職員と同等ではないというふうに私は理解をしておりますので、この辺のところもよろしく御理解賜りたいと思います。

  (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(山田栄司君) 十番 船戸安太郎君。



◆十番(船戸安太郎君) 大体、わかってわからんようなことなんですが、要するに先ほど申し上げたように、制度としては確かに認めると。権利は認める。しかし物はやらん、実はやらんと、こういう格好で、大変日本流のやり方だというふうに私は思うんですが、そのことについて、関としては多少なりとも何らかの方法で対応できることはありませんか。多少は考えたらどうかというふうに思うんだが、その辺はどうですか。



○議長(山田栄司君) 小林水道部長、どうぞ。



◎水道部長(小林鋭司君) 女性のことでございますけれども、確かに厳しいとは思いますけれども、今のところ検討を私どもいたしておりませんし、企業職員に対しましても該当者がおらないということもございまして、検討いたしておりません。

  (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(山田栄司君) 十番 船戸安太郎君。



◆十番(船戸安太郎君) ぜひしてください。



○議長(山田栄司君) 小林水道部長、どうぞ。





◎水道部長(小林鋭司君) はい、わかりました。



○議長(山田栄司君) ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決をいたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第四十一号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第八、議案第四十二号 関市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 吉岡総務部長、どうぞ。



◎総務部長(吉岡節郎君) 議案第四十二号 関市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 関市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するものとするというものでございます。

 提案理由といたしまして、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。これは、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成四年四月十日に政令第百二十七号で公布されたことによりまして、本条例の一部を改正するというものでございます。

 関市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例。

 関市消防団員等公務災害補償条例の一部を次のように改正するというものでございます。

 新旧対照表の十三ページからをごらんいただきたいと思います。

 第五条第二項第二号は補償の基礎額でございます。「七千五百円」とありますのを六百円引き上げまして「八千百円」に、「一万二千六百円」を七百円引き上げまして「一万三千三百円」に改めるというものでございます。同条第三項は補償基礎額の扶養加算でございまして、「百五十円」を三十三円引き上げまして「百八十三円」、「三百五十円」を十七円引き上げまして「三百六十七円」に改めるものでございます。

 第十八条は葬祭補償でございまして、「二十五万円」を一万五千円引き上げまして「二十六万五千円」に改めるものでございます。

 十六ページの別表第一は補償基礎額表でございまして、第五条関係でございますが、消防団員の階級と勤務年数ごとの補償基礎額でございまして、六百円から七百円までの間で、平均いたしまして六・五%引き上げるというものでございます。

 議案の二十三ページに戻っていただきたいと思います。

 附則といたしまして、第一項は、この条例は公布の日から施行するというものでございます。

 第二項は、改正後の条例の規定は平成四年四月一日以後に支給すべき事由の生じた損害補償並びに同日前に支給すべき事由の生じた傷病補償年金、障害補償年金及び遺族補償年金で同日以後の期間について支給すべきものについて適用し、同日前に支給すべき事由の生じたその他の損害補償については、なお従前の例によるというものでございます。

 第三項は、適用の日からこの条例の施行の日の前日までの間において改正前の関市消防団員等公務災害補償条例の規定に基づく傷病補償年金、障害補償年金及び遺族補償年金並びに旧条例の規定に基づくその他の損害補償として支払われた金額は、これらに相当する新条例の規定に基づく損害補償の内払いとみなすというものでございます。よろしくお願いします。





○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第四十二号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第九、議案第四十三号 関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 吉岡総務部長、どうぞ。



◎総務部長(吉岡節郎君) 議案第四十三号 関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するものとするというものでございます。

 提案理由といたしまして、消防団員等公務災害補償等共済基金法施行令の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。これは消防団員等公務災害補償等共済基金法施行令の一部を改正する政令が平成四年四月十日、政令第百三十一号で公布されたことによりまして、本条例の一部を改正するというものでございます。

 関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例。

 関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を次のように改正するというものでございます。

 新旧対照表の十七ページから十八ページをごらんいただきたいと思います。

 これは消防団員の階級ごと、また勤務年数ごとに、現行より最低五千円から最高三万円、平均いたしまして五・一%ほどの引き上げをしたいというものでございます。

 議案の二十九ページから三十ページに戻っていただきたいと思います。

 附則といたしまして、第一項は、この条例は公布の日から施行するというものでございます。

 第二項は、改正後の関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例別表の規定は、平成四年四月一日以後に退職した非常勤消防団員について適用し、同日前に退職した非常勤消防団員については、なお従前の例によるというものでございます。

 第三項は、平成四年四月一日からこの条例の施行の日の前日までの間において、新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は、新条例に基づく退職報償金の内払いとみなすというものでございます。よろしくお願いします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



 質疑もないようでございますので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第四十三号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十、議案第四十四号 関市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 吉岡総務部長、どうぞ。



◎総務部長(吉岡節郎君) 議案第四十四号 関市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 関市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するものとするというものでございます。

 提案理由といたしまして、消防表彰規程の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。これは消防表彰規程の一部を改正する告示が、平成四年五月二十二日、消防庁告示第二号の告示をされたことによりまして、これに準じまして賞じゆつ金の基礎額を改正しようとするものでございます。

 関市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正する条例。

 関市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を次のように改正するというものでございます。

 新旧対照表の十九ページからをごらんいただきたいと思います。

 第三条第一号は、殉職者賞じゆつ金「三百三十万円以上千七百万円以下」を「四百十万円以上二千百万円以下」に改正したいというものでございます。

 同条第二号は、障害者賞じゆつ金「千三百七十五万円」を「千七百二十万円」に改正したいというものでございます。

 第三条の二は殉職者特別賞じゆつ金でございまして、「二千万円」を「二千五百万円」に引き上げたいというものでございます。

 別表でございますが、これは障害者賞じゆつ金のいわゆる障害の程度による障害者賞じゆつ金の改正でございまして、下段の表が上段の表のように改正したいというものでございます。

 なお、賞じゆつ金につきましては、関市消防委員会の意見を聞いて、行動の程度とか、あるいは障害の程度によって賞じゆつ金を支給することになっております。

 議案の三十四ページに戻っていただきまして、附則でございますが、この条例は公布の日から施行し、この条例による改正後の関市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の規定は、平成四年四月一日から適用するというものでございます。よろしくお願いします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第四十四号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十一、議案第四十五号 国土利用計画(関市計画)の策定についてを議題といたします。



 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 杉山建設部長、どうぞ。



◎建設部長(杉山茂君) 議案第四十五号 国土利用計画(関市計画)について御説明申し上げます。

 国土利用計画(関市計画)を次のとおり定めるため、国土利用計画法第八条第三項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。この第八条第三項というのは、市町村の定める場合には議会の議決を求めるというものでございます。

 別冊の資料でございますが、まず提案理由としまして、国土利用計画の基本理念は、御承知のとおり国土利用計画法第二条で位置づけられ、利用計画は全国計画、都道府県計画を基本として市町村計画を定めることになっております。これは政令によりまして、まず国土利用に関する基本構想、二つには国土の利用目的に応じた区分ごとの規模の目標及びその地域別の概要、三としまして、この前項に掲げる事項を達成するために必要な措置の概要でございます。

 本市の現在の国土利用計画は、昭和五十七年三月議会の議決を得まして今日まで経過しておるわけでございます。当初計画は、土地利用の基本構想を昭和六十五年を目標に想定されておりますが、今回の第二次計画としまして、土地利用計画の目標を平成十二年を目標年次として、関市第二次総合計画の将来の都市像であります「明るく住みよい産業文化都市」の形成を目指した土地利用計画を定めるものでありまして、その基本方針といたしまして、土地が現在及び将来における市民のための限られた資源であり、生活及び生産に通じる諸活動の共通の基盤であるので、公共の福祉を優先させ、自然環境の保全を図りつつ、地域の自然的、社会的、経済的及び文化的条件に配慮して、健康で文化的な生活環境の確保と市域の均衡ある発展を図ることを基本理念として、総合的、かつ計画的に行うよう基本方針として定めたものでございます。

 別冊の第二次計画でございますが、まず先ほど述べました、この第一として、国土利用に関する基本構想、第二としまして国土の利用目的に応じた区分ごとの規模の目標及びその地域別の概要、第三としまして、第二に掲げる事項を達成するために必要な措置の概要というものを定めておるわけでございます。

 一ページでは、前文としまして、この計画は、国土利用計画法第八条の規定に基づき、関市の土地利用に関する基本的事項についての計画であり、昭和六十一年三月二十四日岐阜県議会議決の国土利用計画を基本として、関市第二次総合計画と整合性をとりながら定めるものであります。この計画は、適宜、計画と実績との検討を行い、必要に応じ見直しを行うものでございます。

 前回の部分では、岐阜県議会では昭和五十二年の十二月二十二日に定められたものでございます。

 この骨子としましては、第一次計画と変更はございませんが、社会的経済情勢を考慮しまして、その実情に合ったものに策定いたしております。

 第一の国土利用に関する基本構想のうち、ちょうど中間部分でございますが、本計画の目標年次であります平成十二年の人口を八万九千人と想定しということで、これが先ほど申し上げました六十五年の構想では七万六千人にということで、これは第二次総合計画のマスタープランの人口をとっております。下から二行目で、一万二百五十三ヘクタール、これは市の面積でございますが、前回は一万三百三十ヘクタールでございました。これは国土地理院の面積の訂正により訂正いたしたものでございます。



 二ページ、三ページについては、骨子は変わっておりません。

 四ページ、五ページのうち、特にその他の用地というところで、今回、その中間でございますが、レクリェーション施設用地については、災害の防止や自然環境の保全に留意し、他の利用区分と総合調整を図り、必要最小限の用地を確保するということで、またゴルフ場用地については、これ以上立地が進めば、自然的、社会的な影響が懸念されるため、抑制に努めるとともに、既存ゴルフ場については、安全で良好な環境の維持形成を促進するということでございます。

 また五ページの最後には、なお、ゴルフ場の立地については、抑制に努めると。また、既存ゴルフ場の森林については、その機能の維持増進を促進するというもので、特にゴルフ場についての抑制が公言されております。

 次に六ページをお開き願いたいと思います。

 この区分ごとの規模の目標及び地域別の概要で、計画の目標年次が、前回では昭和六十年を平成十二年にすると。基準年次は、前回が昭和五十年でありましたが、今回は昭和六十三年を基準年次としております。(二)の、平成十二年におけるそれぞれおよそ八万九千人、二万三千六百世帯でございますが、前回はこれが七万六千人と二万二百世帯でございました。

 次に七ページの国土の利用目的の面積がこのように、昭和六十三年を基準としまして平成七年、平成十二年というふうに土地利用計画を定めるものでございます。

 二の地域別の概要の(一)の地域別の区分は、中央部地域、東部地域、南部地域とそれぞれ記載してございますが、これは前回の地域別と同様でございます。これにつきましては、最後に参考資料として添付してございます。

 八、九ページはそれぞれ骨子は変わりません。

 それで、十、十一ページのところをお開き願いたいと思います。特に十ページで、カの市全域の中間に、特にゴルフ場用地については、相当の面積を占める状態にあるために、立地の抑制に努め、既存ゴルフ場にあっては「ゴルフ場環境管理協定」の締結を進め、地域社会への貢献とともに周辺地域を含め、安全で良好な環境の維持形成を促進するということが特に表現されたところでございます。

 それから十一ページの二の地域整備施策の推進で、中間ほどにございます「地域整備の基幹となる高速道路のインター周辺にあっては、インター地域に与える影響が大きいことを考慮し、地域の特性を踏まえた適正な土地利用を図る」というところが新しく挿入されたところでございます。

 それから最後の十三、十四ページでございますが、それぞれ文教施設、未分譲地域の部分を表現しております。

 それから十四ページの最後では、「地籍調査」というのが今回新しく入りましたけれども、これは国土調査法第十九条五項で、一筆調査というのを推進いたしておりますが、今回、その将来に向かっての表現をここにさせていただきました。

 以上、簡単でございますが説明を終わりまして、よろしくお願いいたします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、本件は建設委員会に付託をいたします。ついては、休会中に御審査をいただきまして、来る二十九日の本会議においてその審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に



△日程第十二、議案第四十六号 土地の取得の変更について(関市庁舎)を議題といたします。



 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 杉山建設部長、どうぞ。



◎建設部長(杉山茂君) 議案第四十六号 土地の取得の変更について(関市庁舎)について御説明申し上げます。

 平成四年関市議会第二回臨時会において議案第三十三号として議決を経た土地の取得について、次のとおり変更したいから、議会の議決を求めるものでございます。

 三十八ページをお開き願いたいと思います。

 まず変更前といたしまして、土地の所在、地目、地積でございますが、関市西本郷字笹島八九番、田ほか八筆、二万三百五十八・五六平方メートル。取得予定価格としまして八億四百八十九万七千百八十八円。相手方としまして、関市貴船町三一番地 川上進一さんほか七名でございましたのを、今度変更後としまして、これに面積四百九十五平方メートルを加えまして二万八百五十三・五六平方メートル、これは地目は宅地でございます。また取得予定価格としまして四千七百四十七万五百円を加えまして八億五千二百三十六万七千六百八十八円にいたしたいと思います。相手方としまして関市貴船町三一番地 川上進一さんほか八名でございます。これは、最後の宅地の分が一件残っておりましたが、話がつきまして、今回このように提案させていただくわけでございます。

 これによりまして、当初の目標でございました庁舎建設用地としましては四万六千八百四十七平方メートル、すべての地積が買収されたわけでございます。この件につきましては、大変地権者の皆さん方、議会の皆さん方の御指導、御協力を賜りまして、当初の目的を達しましたことを厚く感謝いたしております。

 以上、説明を終わります。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第四十六号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十三、議案第四十七号 市道路線の認定及び廃止についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 杉山建設部長、どうぞ。



◎建設部長(杉山茂君) 議案第四十七号 市道路線の認定及び廃止について御説明申し上げます。

 道路法第八条及び第十条の規定により、市道路線を次のとおり認定及び廃止するものでございます。

 廃止しようとするもの二路線、これは新庁舎の建設に伴うもの。認定しようとするもの五路線、新庁舎建設に伴うもの二路線、道路改良二路線、開発に伴うもの一路線でございます。

 四十三から四十四をお開き願いたいと思います。

 廃止調書としまして、道路の種別、その他でございます。路線名八−四〇、起終点としまして西本郷字笹島一一四から下有知字高保田四八七六。八−四二としまして大坪七三、下有知字神明口四四八七。これは四十五から四十六に市道廃止の要図がございますけれども、起終点を変更する場合は廃止して認定するということになっております。今回、廃止をして、また認定ということになりますから、この路線、庁舎建設に伴うものでございます。



 次に四十七から四十八をお開き願いたいと思います。

 今度、認定調書でございます。道路の種別としましてはその他路線。七−三二五号、迫間字吉田洞一五六五−二六から迫間字吉田洞一五七七−一〇、これは開発によるものでございます。七−三二六、七−三二七、これはいずれも西田原地内、記載したとおりで道路改良によるものでございます。八−四〇、八−四二が先ほどの庁舎用地で、起点の変更というものでございます。

 それぞれ参考調書が、四十九から五十、これが迫間の開発によるもの、五十一から五十二が道路改良、これは田原地内の工業団地の下のところでございます。五十三から五十四は、それぞれ庁舎の用地の部分を廃止したところで、今度認定するものでございます。

 以上、説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、本件は建設委員会に付託をいたします。ついては、休会中に御審査をいただきまして、来る二十九日の本会議においてその審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に



△日程第十四、議案第四十八号 字の区域及び名称の変更についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 杉山建設部長、どうぞ。



◎建設部長(杉山茂君) 議案第四十八号 字の区域及び名称の変更について。

 地方自治法第二百六十条第一項の規定により、本市内の字の区域及び名称を別紙調書のとおり変更するものでございます。

 理由としましては、新庁舎等建設に伴い、字の区域及び名称を変更しようとするものでございます。

 五十七から五十八をお開き願いたいと思います。

 変更調書としまして、大坪、地番として三−二から四八まで記載してありますところを、以上の土地を若草通一丁目に変更するものでございます。また、大坪三−三から七五まで、以上の土地を若草通二丁目に変更するものでございます。次に西本郷字笹島八五−一から一一八−二までを、以上の土地を若草通三丁目に変更するものでございます。

 参考図としまして、五十九から六十をお開き願いたいと思います。

 字の区域の名称を変更しようとするのは、この赤で囲ったところでございます。中濃公設地方卸売市場から東の部分でございます。

 次に六十一から六十二の変更大略図をお開き願いたいと思います。

 この凡例にそれぞれ現町の界、現字界がそれぞれございますけれども、これを新しい赤線の新町界に、地名を括弧で囲ったのが新しい町名でございます。それぞれ大坪のところを若草通一丁目、若草通二丁目、笹島のところを若草通三丁目といたすものでございます。なお、この名称につきましては、市民の方から公募いたし、選定し、このように提案するものでございます。

 以上、説明終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、本件は建設委員会に付託をいたします。ついては、休会中に御審査をいただきまして、来る二十九日の本会議においてその審査結果の御報告をお願いいたします。

次に



△日程第十五、議案第四十九号 工事請負契約の締結について(田原小学校屋内運動場建設工事)を議題といたします。



 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 西村助役、どうぞ。



◎助役(西村求君) 議案第四十九号 工事請負契約の締結について御説明申し上げます。

 次のとおり工事請負契約を締結したいから、関市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 契約の目的は、田原小学校屋内運動場建設工事でございます。契約の方法は指名競争入札による契約でございまして、契約の金額は二億二千四百五十四万円でございます。契約の相手方は、岐阜県関市倉知三二〇四番地の四 青協建設株式会社 代表取締役社長 各務 遜でございます。

 工事概要といたしまして、鉄骨づくり平家建て。建築面積といたしまして千百三十六・七平方メートル、延べ床面積千九十五・一平方メートルでございます。入札は平成四年六月五日に行いまして、工期は平成四年十二月二十五日まででございます。

 指名いたしました業者は野田建設、青協建設、新東建設、波多野建設、亀山建設、岸建設工業、誠建設、平田建設の八社でございます。

 なお、本工事につきましては、電気設備工事及び管設備工事の分離発注をいたしておりまして、電気設備工事につきましては二千三百九十九万九千円で、西村電気工事株式会社が落札をいたしておりますし、管設備工事につきましては一千百八十四万五千円で三和住宅設備株式会社が落札をいたしております。

 以上です。よろしくお願いします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第四十九号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十六、議案第五十号 工事請負契約の締結について(特定環境保全公共下水道事業津保川サイホン新設工事)を議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 西村助役、どうぞ。



◎助役(西村求君) 議案第五十号 工事請負契約の締結について御説明をいたします。

 次のとおり工事請負契約を締結したいから、関市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 契約の目的といたしまして、特定環境保全公共下水道事業津保川サイホン新設工事でございまして、契約の方法といたしまして指名競争入札による契約でございます。契約の金額は一億四千七百八十万五千円でございまして、契約の相手方は、岐阜県関市倉知三二〇四番地の四 青協建設株式会社 代表取締役社長 各務 遜でございます。

 工事の概要でございますが、工事の場所といたしまして山田地内でございまして、推進工といたしまして県道部分でございまして、延長三十八・四八メートル、それから管渠工、これは津保川の河床部分でございますけれど、延長七十九・八メーターでございます。その他、土工一式、サイホン室工、静水ゲート設置二ヵ所でございます。



 平成四年六月五日に入札を行いまして、工期は平成五年三月十二日でございます。指名いたしました業者は青協建設、中村土木、中部建設、片桐組、マルホ建設、安田建設、中部建設、野田建設の八社でございます。

 以上、説明を終わります。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第五十号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十七、議案第五十一号 工事請負契約の締結について(関市農業集落排水事業上迫間地区処理場本体工事)を議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 西村助役、どうぞ。



◎助役(西村求君) 議案第五十一号 工事請負契約の締結について御説明申し上げます。

 次のとおり工事請負契約を締結したいから、関市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 契約の目的といたしまして、関市農業集落排水事業上迫間地区処理場本体工事でございまして、契約の方法は指名競争入札による契約でございまして、契約の金額は二億千百六十六万五千円でございまして、契約の相手方は、岐阜県関市倉知三二〇四番地の四 青協建設株式会社 代表取締役社長 各務 遜でございます。

 工事の場所といたしましては上迫間地内でございまして、計画人口六百六十人、処理能力は一日二百十七トンでございます。工事概要といたしましては、建築工事が百三十七平方メートル、土木工事、電気設備工事、機械設備工事一式でございます。

 平成四年六月五日に入札を行いまして、工期は平成五年三月十日でございます。指名いたしました業者は青協建設、中部建設、マルホ建設、新東建設、株式会社クボタ、三機工業、西原環境衛生研究所、日立プラント建設、以上八社でございます。

 以上、説明終わります。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第五十一号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十八、議案第五十二号 工事請負契約の締結について(関市農業集落排水事業保戸島地区処理場本体工事)を議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。



 西村助役、どうぞ。



◎助役(西村求君) 議案第五十二号 工事請負契約の締結について御説明申し上げます。

 次のとおり工事請負契約を締結したいから、関市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定により、議会の議決を求めるものでございまして、契約の目的は関市農業集落排水事業保戸島地区処理場本体工事でございます。契約の方法は指名競争入札による契約でございまして、契約の金額は二億六千五百七十四万円でございます。契約の相手方は愛知県名古屋市中村区名駅三丁目二二番八号の株式会社クボタ中部支社 支社長 内薗三千三でございます。

 この工事概要につきましては、計画人口九百五十人、処理能力一日三百十三トンでございまして、保戸島地内でございまして、工事概要といたしましては、建築工事百十五平方メートル、土木工事、電気設備工事、機械設備工事一式でございます。

 入札は平成四年六月五日に行いまして、工期は平成五年三月十日でございます。指名いたしました業者は青協建設、中村土木、片桐組、野田建設、クボタ、三機工業、西原環境衛生研究所、日立プラント建設、以上八社でございます。

 以上、説明終わります。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第五十二号は原案のとおり可決されました。

 この際、暫時休憩をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 それでは、暫時休憩をいたします。

  午前十一時  十分 休憩

  午前十一時二十六分 再開



○議長(山田栄司君) 休憩前に引き続きまして会議を開きます。

 次に



△日程第十九、議案第五十三号 平成四年度関市一般会計補正予算(第一号)、



△日程第二十、議案第五十四号 平成四年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第一号)、



△日程第二十一、議案第五十五号 平成四年度関市老人保健特別会計補正予算(第一号)、以上三件を一括議題といたします。

 これら三件は、朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 西村助役、どうぞ。



◎助役(西村求君) 上程になりました議案第五十三号から第五十五号までの補正予算三件につきまして御説明申し上げます。

 補正予算書をお開きいただきたいと思います。

 まず、議案第五十三号 平成四年度関市一般会計補正予算(第一号)でございます。

 平成四年度関市の一般会計補正予算(第一号)は、次に定めるところによるということでございまして、第一条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ一億三千九百七十一万七千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ二百四億七千九百七十一万七千円とするものでございまして、緊急度の高いものを中心に補正をいたしております。



 第二条といたしまして、地方債の変更は、「第二表 地方債補正」によるということでございまして、六ページをごらんいただきたいと思います。

 第二表 地方債の補正でございます。変更でございますが、幹一−一一号歩道設置事業、西田原地内の歩道設置事業でございますが、限度額を三千五百五十万円減額いたしまして二千八百六十万円とするものでございまして、これはNTTの無利子貸付金が国庫補助金にかわったというものに伴うものでございまして、起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前と同じでございます。

 九ページをお願いしたいと思います。

 まず歳入でございます。

 十一款の国庫支出金の国庫補助金でございますが、四千三百八十九万三千円の増でございまして、民生費の国庫補助金につきましてはシルバー人材センターの事業増に伴います補正増でございまして、補助率は三分の一でございます。それから総務費の国庫補助金につきましては、先ほど申し上げましたように、幹一−一一号の西田原の歩道設置事業のNTT無利子貸付金が国庫補助にかわったものでございまして、補助率は十分の五・五でございます。

 款十二の県支出金は三百八十二万二千円の増でございまして、七月執行されます参議院議員の選挙費でございまして、法律改正に伴います基準額のアップに伴うものでございます。

 十ページをお願いしたいと思います。

 十四款寄附金、教育費の寄附金でございまして百六十九万九千円の増、これは社会福祉事業協力会百五十万円、ライオンズクラブから二十万円の指定寄附でございます。

 十六款の繰越金につきましては、平成三年度からの繰越金で一億一千八百三十八万三千円でございます。

 十七款の諸収入でございますが、消防団員の退職報償金の収入といたしまして、法律改正に伴います支払基金から七十六名分の収入でございます。

 それから十八款の市債につきましては三千五百五十万円の減でございますが、先ほど地方債の補正で説明いたしましたとおりでございます。

 十二ページの歳出でございます。

 まず二款の総務費でございますが、四千百三十九万二千円を補正増するものでございまして、特定財源等につきましては幹一−一一号の歩道設置事業に伴います変更でございます。まず一般管理費といたしましては、事業負担金といたしまして岐阜放送の開局三十周年記念の「花、音楽、森、温泉で明けたまちオーストリア」視察研修旅行の負担金でございます。

 それから行政管理費につきましては、広報等の配布を、七月から市の職員からシルバー人材センターに委託をするための、それに伴います増減でございます。

 それから交通安全対策費につきましては、委託料といたしまして調査設計でございますが、西本郷通の安桜橋の交差点改良に伴います橋梁等の設計委託料でございます。それから工事請負費につきましては、補助増に伴います幹一−一一号の歩道設置と、それから田原の駐在所等の用地の造成工事でございますし、公有財産購入費につきましては、幹一−一一号線のものが百十二平方メートルと、田原駐在所等の用地が五百二十一・五平方メートルでございます。

 それから財産管理費につきましては、富野の長坂集会場並びに西田原東道南の集会場の改築の補助金で二分の一の五百万円、限度額を補助するものでございます。



 次、十四ページは総務費の選挙費でございますが三百八十二万二千円の増でございまして、法改正に伴います基準アップと、それから備品関係につきましては、記載台、投票箱等を購入しようとするものでございます。

 三款の民生費につきましては七百二十七万四千円の増でございまして、主なものといたしましては、特別養護老人ホームのハートフルの工事完了に伴います補助金の精算と、繰出金につきましては六月精算の医療費の交付金、過年度の返還金を老人保健特別会計へ支出するものでございます。

 十六ページをお願いします。

 四款の衛生費、まず環境衛生費につきましては三十八万九千円の増でございまして、散在ごみの処理を週一回から週四回、シルバー人材センターに委託しようとするものでございますし、清掃費につきましては百七十二万二千円の増でございますが、職員の休職に伴います人事雇用の人件費でございます。

 五款の農林水産業費につきましては二千三百六十九万一千円の増でございまして、これは食肉センター事業特別会計の繰り出しでございますが、三年度に行います冷却室の工事ができなかったために四年度に施行するために繰り出しをするものでございます。

 それから次の林業費につきましては三百万円の増。工事請負費につきましては、志津野地内の県単の治山関連で土どめ工を四十五メーター行うものでございますし、委託料につきましては、平成四年度から行います多賀坂林道の設計詳細図の作成の委託料でございます。

 十八ページをお願いしたいと思います。

 六款の商工費、観光費でございますが十一万円の補正増。これは四月十五日に設置いたしました東西分岐点のモニュメントの愛称募集をし、PR効果をねらおうとするものでございます。

 款七の土木費につきましては四千八十万円の補正増。工事請負費につきましては、西本郷通の庁舎の代替地関連で側溝を延長二百五十メーター行いたいとするものでございますし、公有財産購入費につきましては、今年度行います大門町コミュニティーロードの用地費二百九十七・五二平方メートルを開発公社から取得するものでございます。

 都市計画費につきましては六十四万四千円の補正増でございまして、公共道路改良事業の福野・一ノ門線の調査設計費、工事費、用地費の調整によります増減と、池尻・弥勒寺線の家屋調査二件の追加を行うものでございます。

 二十ページをお開きいただきたいと思います。

 八款の消防費七百四十二万円でございます。これは七十六人の永年勤続消防団員の退職報償金で、条例改正に伴うものでございます。

 それから九款の教育費、小学校費につきましては二百五十万一千円の増。これは主なものは学校週五日制に伴います推進委員の十名、それから小学校下十一ヵ所にマイタイムホームを設置したいということで、その指導員の十一人の手当、並びに教材費等でございますし、さらに木刻フェスティバルのサブイベントを行います材料費、事務費等でございます。

 中学校費につきましては九十一万六千円の増で、木刻フェスティバルのサブイベントの材料費と、負担金につきましては、中学生の少年少女音楽大使派遣ということでオーストリアのウィーンへ派遣をするものでございまして、県が四十万円、市が二十万円、個人が七万円負担するものでございます。



 それから高等学校費につきましては八十一万六千円の増でございまして、養護職員の臨時職員の設置に伴います賃金でございます。

 二十二ページをお願いします。

 社会教育費につきましては五百二十二万円の増でございまして、社会教育総務費につきましては、先ほど指摘をいただきましたものを、ふれあい教室等の備品に設置するものと、塚原遺跡公園のオープンに伴います若干の工事の手直し等のものでございます。

 それから公民館費につきましては、嘱託職員と公民センターの需用費等でございます。

 それから図書館費につきましては、指定寄附のあったものでございます。

 二十九ページをお願いしたいと思います。

 議案第五十四号 平成四年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第一号)。

 平成四年度関市の食肉センター事業特別会計補正予算(第一

号)は、次に定めるところによるというものでございまして、第一条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ二千三百六十九万一千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ六千二百七十四万四千円とするものでございまして、三十二ページをお開きいただきたいと思います。

 まず歳入は、食肉センター事業収入といたしまして、他会計、一般会計からの繰入金が二千三百六十九万一千円でございまして、歳出は食肉センター事業費の一般管理費といたしまして二千三百六十九万一千円でございますが、これは平成三年の十二月に補正をいたしました食肉センターの共同カット肉の枝肉冷却室の増築でございますが、特殊建築で設計が間に合わなくて不執行といたしましたので、四年度に施行するものでございまして、鉄筋コンクリート平家建ての四十六・八平方メートルでございます。

 次に、議案第五十五号 平成四年度関市老人保健特別会計補正予算(第一号)。

 平成四年度関市の老人保健特別会計補正予算(第一号)は、次に定めるところによるというものでございまして、第一条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ三百三十二万二千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ二十八億三千五百六十六万四千円とするものでございます。

 三十六ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入、一款の老人保健医療給付事業収入といたしまして、他会計の繰入金が三百三十二万二千円でございまして、歳出は、款一の老人保健医療給付事業費でございまして三百三十二万二千円でございますが、支払基金から受け入れをしておりました医療費につきまして、三年度の精算が確定をいたしまして、三百三十二万二千四百九十円を返還するために予算措置をしたものでございます。

 以上、説明を終わります。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これら三件は所管の各常任委員会に付託いたします。ついては、休会中に御審査いただきまして、来る二十九日の本会議においてその審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に



△日程第二十二、報第二号 平成三年度関市上水道事業会計予算の繰越額の報告についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。



 小林水道部長、どうぞ。



◎水道部長(小林鋭司君) 報第二号 平成三年度関市上水道事業会計予算の繰越につきまして御説明を申し上げます。

 地方公営企業法第二十六条第三項の規定に基づきまして、平成四年五月十四日、関市長 後藤昭夫より関市上水道事業会計の繰越額の使用に関する計算について報告がございましたので、別紙のとおり御報告を申し上げるものでございます。

 広見地内で山林を取得しまして、上水道事業の拡張事業の一環でございます広見配水池築造を主体とします関連工事でございます。平成三年度から着工いたしております。山を二メートル五十から六メートルほど、計画高までございますが切り下げましたところ、当初は岩盤が出るであろうと推測をいたしておりましたが、軟弱で岩盤も不均一でございました。そのため、受水地の安定対策といたしまして、地耐力の均衡を施す必要が生じまして、支持地盤の改良を施工いたしましたことにより、工期の延長をしましたため、地方公営企業法第二十六条第一項の規定に基づきまして予算の繰り越しをいたしました。したがいまして、地方公営企業法第二十六条第三項に基づきまして議会への御報告を申し上げるものでございます。

 なお、竣工期限でございますが、平成四年七月三十一日まで延期をお願いをいたすものでございます。

 次に別紙でございますが、七十三、七十四ページをお願いをいたします。

 平成三年度関市上水道事業会計予算繰越計算書でございます。地方公営企業法第二十六条第一項の規定による建設改良費の繰越額でございます。

 款一 資本的支出、項一 建設改良費、事業名 広見配水池敷地造成工事、予算計上額が五千五百六十六万百七十円、同じく送配水管布設工事千百五十三万六千円、広見配水池、同じく築造工事一億一千三百三十一万六千四百八十円、広見配水池テレメータの計装機器設備工事一千六百九十七万五千四百三十円で、計が一億九千七百四十八万八千八十円でございます。支払義務の発生額はゼロ円でございまして、翌年度繰越額は予算計上額と同額で、計で一億九千七百四十八万八千八十円でございます。

 左の財源内訳、過年度損益勘定留保資金でございまして、これも同額でございまして、計で一億九千七百四十八万八千八十円でございます。不用額並びに翌年度繰越額に係る繰越を要するたな卸資産の購入限度額はともにゼロ円でございます。説明といたしまして、配水池築造箇所支持地盤の地質が不均一のため、地耐力の均衡を施す追加工事の実施によりまして工期を延長申し上げるものでございますので、御報告申し上げ、よろしくお願いをいたします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、報第二号はただいまの報告どおりでございます。御承知おきをお願いします。

 次に



△日程第二十三、報第三号 専決処分の報告についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 吉岡総務部長、どうぞ。



◎総務部長(吉岡節郎君) 報第三号 専決処分の報告について御説明を申し上げます。



 地方自治法第百八十条第一項の規定による議決により特に指定された左記事件について、別紙のとおり専決したから、同条第二項の規定により報告するというものでございます。

 記といたしまして、損害賠償の額を定めるということでございます。

 専第六号 損害賠償の額を定めることについて。これは神野橋の開通式のときの事故でございまして、平成四年四月十七日午前十一時ごろ、関市神野三六一九番地の三地内において、□□□□□□□□□□□運転の公用車が事務所ひさしに接触しまして、次の者の所有の事務所の一部を損傷したもので、次のとおり損害賠償をするというものでございます。

 損害賠償の相手方としまして、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、損害賠償額二万七千百九十二円でございます。よろしくお願いします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでございますので、報第三号は、ただいまの報告どおりでございます。御承知おきをお願いします。

 次に



△日程第二十四、報第四号 専決処分の報告についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 杉山建設部長、どうぞ。



◎建設部長(杉山茂君) 報第四号 専決処分の報告について御説明申し上げます。

 地方自治法第百八十条第一項の規定による議決により特に指定された左記事件について、別紙のとおり専決したから、同条第二項の規定により報告をするというものでございます。

 記としまして、損害賠償の額を定めることについてでございます。

 八十一ページをお開きいただきたいと思います。

 専第七号 損害賠償の額を定めることについて。平成四年一月二日午後四時十五分ごろ、関市平賀町四丁目地内市道幹一−四十八号線において、次の者が乗用車で北進中、道路舗装の不良部分へ脱輪し、当該乗用車の一部を損傷したので、次のとおり賠償するものでございます。

 記としまして、損害賠償の相手方、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□でございます。損害賠償額としまして三万三千七百八十四円でございます。この幹一−四十八号線というのは東本郷・鋳物師屋線でございまして、道路の不良部分は、縦六十センチ、横五十センチ、深さ二十センチのくぼみへ脱輪したものでございます。これにつきましては、相手方、アルミホイールとタイロット、合わせまして八万四千四百六十円損傷いたしましたが、示談の結果、市側が四〇%の負担で三万三千七百八十四円と示談成立したわけでございます。これにつきましては道路保険の安田海上火災保険が対応したものでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「議長」と呼ぶ者あり)

 十番 船戸安太郎君。



◆十番(船戸安太郎君) この損害賠償の相手方は、道交法による責任、過失はありませんか。





○議長(山田栄司君) 杉山建設部長。



◎建設部長(杉山茂君) そういうことで、関署の方へ事故報告をいろいろまとめて持っていったわけでございますが、警察の方では同日の届けがないということで、相手方への事故証明は出しておりません。しかし相手方と話し合い、道路保険の関係で相手方が六〇%、市側が四〇%ということで、道交法の問題については、ちょうど道路改良をした部分としていない部分の境のところでございまして、そこの部分に脱輪したということで損害賠償を支払うものでございます。

  (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(山田栄司君) 十番 船戸安太郎君。



◆十番(船戸安太郎君) 念のために聞いておきたいんですが、道交法によれば、事故が起こったときに直ちに所管の警察署へ届け出るということになるんですが、そういうことをせずにおって、いわゆる正規な交通事故の処理は成り立つんですか。そのことが一点伺いたいことと、それで仮に成り立たなんだ場合でも、市はそういうものの責任をとって応じていくと、こういう見解で理解してよろしいですか。



○議長(山田栄司君) 杉山建設部長。



◎建設部長(杉山茂君) 原則としましては、あくまでも道交法に基づく損害でございまして、私どもも警察も交通担当の方といろいろ折衝いたし、どうしても事故報告が出ないということで、損害保険の関係で協議した結果、この分の負担はやむを得ないということで判断したわけでございます。原則としてはあくまでも道交法の事故証明が原則でございますけれども、たまたまこれが不幸にして休みであったということでございましたから、このように対応したところでございます。

  (挙手する者あり)



○議長(山田栄司君) 船戸安太郎君。



◆十番(船戸安太郎君) 処理がされるかされんかということは、これは届け出しを受けた警察の関係ですので、態勢にもよるだろうで、そのときの状況にもよるだろうし、一概ではないことはわかるんですけれども、少なくとも事故が起こった時点では報告がされるべきだと私は思うんだけれども、今聞いておるとされておらん、延ばした、延ばされた。延ばされたけれども結局保険会社が中へ入ってやったと、こういうことですので、仮にどなたでもそういうふうにこれからやっていただけるんですか、そのことを聞きたいんです。



○議長(山田栄司君) 杉山建設部長、どうぞ。



◎建設部長(杉山茂君) これはケース・バイ・ケースでいろいろございますけれども、原則としてはあくまでも事故証明、警察への事故報告を出したものが原則といたしますけれども、私ども、いろんな面、それぞれケース・バイ・ケースで考えて対処いたしたいと思います。

  (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(山田栄司君) 船戸安太郎君。



◆十番(船戸安太郎君) 私はきつい人には弱くなる。弱い人にきついことが起こらんように要望しておきます。



○議長(山田栄司君) ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 ほかに質疑もないようでございますので、報第四号は、ただいまの報告どおりでございます。御承知おきをお願いいたします。

 お諮りいたします。お手元に配付してございますように、請願第一号 「関労働基準監督署及び関公共職業安定所の増員をはかる」旨の意見書採択を求める請願が提出されました。議会運営委員会で御了承を得ておりますので、この際、本件を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。



  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議なしと認めます。よって、本件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 それでは、請願第一号 「関労働基準監督署及び関公共職業安定所の増員をはかる」旨の意見書採択を求める請願を議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに紹介議員の代表の説明を求めます。

 二十三番 足立鉞男君、どうぞ。

  (二十三番 足立鉞男君登壇)



◎二十三番(足立鉞男君) それでは、御指名をいただきましたので、提出されました請願につきまして御説明を申し上げます。

 まずかがみの分でございますけれども、請願者は関市西本郷通三−一−十五、全労働岐阜支部関基準分会分会長 鈴木英夫。次は全労働岐阜支部関職安分会分会長 青木 寛さん。この両者の方がお見えになりまして、この請願の趣旨、あるいは請願の内容につきましていろいろと承りました。その中で出てきますのが、皆さんのお手元へ出ていっておるこの請願の案文です。したがいまして、請願の説明にかえまして案文を読まさせていただきます。ちょっと舌がもつれるかもわかりませんですけど、よろしくお願いいたします。間違っておったら御指摘願いたいと思います。

 「関労働基準監督署及び関公共職業安定所の増員をはかる」旨の意見書採択を求める請願。

 日頃より地方自治の発展と地域住民生活向上のためにご尽力されている貴議会に対して、心からお礼申し上げます。

 さて、日本経済に陰りがさしはじめるなか、先進工業国では類をみることのない長時間・過密労働の実態は、「過労死」という言葉を生み出すまでに至り、広く社会問題化しているところであります。こうしたなか、労働時間短縮、週休二日制を促進するための指導、多発する労働災害の防止、速やかな労災補償など労働基準行政の使命はますます大きなものがあります。また、地域の人々が安心して働くことのできる職場の確保、若い人が積極的に就職することのできる地場産業の育成、障害者・中高年労働者の雇用の確保など職業安定行政の任務も重大なものが課せられています。

 労働行政は、その多くが地域の事業者、労働者の方々とのふれあいのもとにすすめられており、そのためには「行政サービス向上」の観点から必要な職員を確保し、行政体制を充実させることがどうしても必要です。

 関労働基準監督署は十名の職員で、関市、美濃市、美濃加茂市、加茂郡、武儀郡の三市二郡を管轄し、企業進出が著しい地域にあって最低労働条件の確保、労働災害の防止、被災労働者の補償などの業務を行っています。管内の一年間の労働災害による死傷者数は、五〇〇人を超え、補償総額は十億円(診療費を除く)に達しています。

 関公共職業安定所にあっても、十名の職員をもって関市、美濃市、武儀郡の二市一郡を管内として、年間新規求職申込件数二,二〇〇件、新規求人数五,〇〇〇人に対応しています。企業進出の著しいなかにあって人手不足感は強く、地場産業を抱えながら職業生活・雇用の安定、企業の労働力確保のため行政機関としての役割を果たしています。特に近年は、外国人労働者問題や高齢者の雇用対策に苦慮しているところです。



 しかし、労働行政関係機関の職員は昭和四三年、第一次定員削減計画が開始されて以来、全国で三,〇〇〇人が削減されています。事業場数、労働者数が増え続けるなか国民の皆さんの期待に応える行政をすすめるために「関係職員をもっともっと増やしてほしい」それが私たちの願いです。私たちは、昨年、全国で二二万人を超える「労働行政職員の増員と行政体制の拡充強化」を求める国会請願署名を集めていますが、これは第一二一臨時国会において衆参両院、全会一致で採択されました。

 この状況を踏まえ、地方自治法第九九条第二項の規定に基づき、地域に密着した労働行政を一層すすめるため「関労働基準監督署・関公共職業安定所の増員をはかる」旨の意見書を採択していただき、内閣総理大臣・労働大臣・総務庁長官・岐阜県知事・岐阜労働基準局長宛ご送付いただきますよう請願いたします。

 平成四年六月二十二日、請願人は先ほど申しました二ヵ所の二人でございます。

 紹介議員は、北川光郎、高橋幸男、船戸安太郎、足立鉞男、以上でございます。

 付託される委員会は総務委員会でございますので、慎重審議をしていただきまして、所期の請願の目的を果たせるように御協力をお願いします。どうもありがとうございました。

  (降  壇)



○議長(山田栄司君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、本件は総務委員会に付託をいたします。ついては、休会中に御審査をいただきまして、来る二十九日の本会議において審査結果の御報告をお願いいたします。

 ここで当局より発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 西村助役、どうぞ。



◎助役(西村求君) 議決を要しない入札結果の報告でございますが、去る五月十三日の第三回臨時会以降にございました三千万円以上の工事請負契約の締結につきまして、別紙をお配りいたしました資料のとおりで、三件を行っておりますのでよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 なお、三番につきましては九千万円以上の工事になりますが、地方公営企業の業務に関する契約の締結で議会の議決を要しないとされておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(山田栄司君) 次に、土地開発公社から平成三年度決算報告書と平成四年度予算書が、さらに監査委員から地方自治法第二百三十五条の二第一項及び第三項の規定によりまして例月出納検査報告書二件が皆様のお手元に配付してございますので、御承知おきを願います。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次の本会議は、来る二十五日の午前九時から開きます。

 議事日程は一般質問でございます。

 本日はどうも御苦労さまでございました。

  午後〇時〇〇分 散会



 右会議の顛末を記録し、相違ないことを証するためここに署名する。







 関市議会議長      山   田   栄   司







 関市議会議員      杉   江   代 志 熙







 関市議会議員      高   橋   幸   男