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岐阜県 関市

平成14年第2回定例会会議録 06月26日−05号




平成14年第2回定例会会議録 − 06月26日−05号







平成14年第2回定例会会議録





議事日程

平成14年6月26日(水曜日)午前10時 開  議

第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第44号 市道路線の廃止について

第3 議案第45号 市道路線の認定について

第4 議案第46号 平成14年度関市一般会計補正予算(第1号)

第5 議案第47号 平成14年度関市下水道特別会計補正予算(第1号)

第6 議案第48号 平成14年度関市老人保健特別会計補正予算(第1号)

第7 諮問第5号 関市助役の選任について

第8 諮問第6号 関市収入役の選任について

第9 選 第8号 関市農業委員会委員の推薦について

第10 市議第9号 地方交付税制度の機能を維持し税源委譲を求める意見書

第11 市議第10号 NPO優遇税制の拡充を求める意見書

第12 市議第11号 「自然再生推進法(仮称)」の早期制定を求める意見書

第13 市議第12号 「有事法制関連三法案」の慎重審議を求める意見書



議事追加日程

 各常任委員会の管外視察調査の閉会中の継続調査について



本日の会議に付した事件

 1 議事日程第1から第13まで

 2 議事日程追加 1件



出席議員(25名)

         1番   佐  藤  善  一  君

         2番   丹  羽  栄  守  君

         3番   山  田  菊  雄  君

         4番   大  野  周  司  君

         5番   市  川  隆  也  君

         6番   三 ツ 岩 征  夫  君

         7番   杉  江 代 志 熙  君

         8番   山  田 美 代 子  君

         9番   新  木     斉  君

         10番   石  原  教  雅  君

         11番   松  井     茂  君

         12番   栗  山  昌  泰  君

         13番   福  田  定  夫  君

         14番   亀  山  忠  雄  君

         15番   高  木     茂  君

         16番   酒 井 田 泰  克  君

         17番   松  田  文  男  君

         18番   深  沢     保  君

         20番   古  市     守  君

         21番   成  瀬  豊  勝  君

         22番   岡  田  洋  一  君

         23番   須  田     晃  君

         24番   清  水  英  樹  君

         25番   山  田  一  枝  君

         26番   小  森  敬  直  君

   

欠席議員(なし)



説明のため出席した者

  市        長  後  藤  昭  夫  君

  助        役  西  尾     治  君

  収    入   役  小  川  淳  二  君

  教    育   長  松  田  淳  一  君

  総  務  部  長  森     義  次  君

  総 務 部 次  長  藤  川  逸  美  君

  民 生 福 祉 部長  中  村     肇  君

  民生福祉部 次  長  山  藤     茂  君

  環 境 経 済 部長  長  瀬  正  文  君

  建  設  部  長  亀  山     誠  君

  建 設 部 参  事  高  ?     豊  君

  建 設 部 次  長  富  田     勲  君

  水  道  部  長  小  藤  省  司  君

  教育委員会 事務局長  内  田  和  敏  君



出席した事務局職員

  局        長  吉  田 乃 四 朗

  次        長  神  谷 安 比 古

  課  長  補  佐  加  藤 源 一 郎

  書        記  篠  田  賢  人







  午前10時00分 開議



○議長(栗山昌泰君) 皆さん、おはようございます。

 これより平成14年関市議会第2回定例会第5日目の会議を開きます。



△日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、私から指名いたします。21番 成瀬豊勝君、22番 岡田洋一君のお二人にお願いいたします。

 これより議案の審議に入ります。



△日程第2、議案第44号 市道路線の廃止について、



△日程第3、議案第45号 市道路線の認定について、



△日程第4、議案第46号 平成14年度関市一般会計補正予算(第1号)、



△日程第5、議案第47号 平成14年度関市下水道特別会計補正予算(第1号)、



△日程第6、議案第48号 平成14年度関市老人保健特別会計補正予算(第1号)、

以上5件を一括議題といたします。



 これら5件は所管の各常任委員会に付託してございますので、その審査結果につきまして、各常任委員長から御報告をお願いいたします。

 最初に総務委員長からお願いいたします。

 4番 大野周司君、どうぞ。

  (4番 大野周司君登壇・拍手)



◎4番(大野周司君) 皆さん、おはようございます。

 御指名をいただきましたので、総務委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第46号 平成14年度関市一般会計補正予算(第1号)の所管部分の1件でございます。

 この案件を審査するため、6月18日に全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し慎重に審査いたしました。

 主な質疑の内容についてですが、総務費、総務管理費の災害補償費について、「今後の対応はどうするのか」との質問に対し、「今後は、非常勤の職員に対しても、保険などで対応することも検討する」との答弁がありました。

 そして、採決の結果、議案第46号の所管部分は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(栗山昌泰君) 次に厚生委員長、お願いいたします。

 6番 三ツ岩征夫君、どうぞ。

  (6番 三ツ岩征夫君登壇・拍手)



◎6番(三ツ岩征夫君) おはようございます。

 それでは、御指名をいただきましたので、厚生委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第46号 平成14年度関市一般会計補正予算(第1号)の所管部分、議案第48号 平成14年度関市老人保健特別会計補正予算(第1号)の2件でございます。

 これらの案件を審査するために、6月18日、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し慎重に審査いたしました。

 そして、採決の結果、議案第46号の所管部分、議案第48号の2件は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で厚生委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(栗山昌泰君) 次に文教経済委員長、お願いいたします。

 2番 丹羽栄守君、どうぞ。



  (2番 丹羽栄守君登壇・拍手)



◎2番(丹羽栄守君) 御指名をいただきましたので、文教経済委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第46号 平成14年度関市一般会計補正予算(第1号)の所管部分の1件でございます。

 この案件を審査するため、6月20日に全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、さらに現地視察を行うなど慎重に審査いたしました。

 主な質疑の内容についてですが、教育費、社会教育費の美術館設計委託料で、「美術館建設の経過は」との質疑に対して、「昨年末に篠田桃紅さんが来関された折、7階に上がられ、そこからの景観に感銘を受けられました。本人は岐阜とのかかわりがあり、長良川や美濃の和紙、文化的資源の多い関市はすばらしい環境にあると思われた。また関は、本人の祖母が関市の出身であり、関市や岐阜市で個展を開催されたこともある。篠田桃紅さんの作品を取得されている鍋屋バイテックから作品を無償で関市に貸与する話があり、これら感性豊かな作品をじっくり鑑賞することができる展示場所が必要となった。これにより、関市の将来都市像である心豊かで活力ある交流文化都市を目指すことができる。また県においても、作品を県内に残したいとの意向や、子供たちの感性を醸成させることができるということで補助率2分の1の振興補助金を検討している」との答弁がありました。

 次に、「契約は5年だが、長い期間での貸与はできないか」との質疑に対して、「県の美術館では2年から5年が貸借期間であるとの指導もあり5年とするが、双方から異論がなければ、以後自動に継続していく」との答弁がありました。

 次に、「管理運営にかかわる計画はあるのか」との質疑に対して、「現在検討中であるが、館長、学芸員を配置して、美術館活動を展開していく。わかくさ・プラザに合わせ土曜日も開館をする。入館料も全国的に見ても徴収されているため、入館料はいただく方向で検討している」との答弁がありました。

 なお、議案第46号の所管部分については討論がありました。

 そして、採決の結果、議案第46号の所管部分は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、委員会として、議案第46号の所管部分について、将来、芸術文化の充実と発展に寄与するため、本格的な美術館の建設を検討されたいとの要望意見をつけさせていただきました。



 以上で文教経済委員会の審査結果の報告を終わります。

 失礼しました。1カ所。

 「管理運営にかかわる計画はあるのか」の質疑の内容でございますが、開館する日にちで、土曜日と申しましたが、土・日も開館するということに訂正させていただきます。

  (拍手・降壇)



○議長(栗山昌泰君) 次に建設委員長、お願いいたします。

 1番 佐藤善一君、どうぞ。

  (1番 佐藤善一君登壇・拍手)



◎1番(佐藤善一君) おはようございます。

 御指名をいただきましたので、建設委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第44号 市道路線の廃止について、議案第45号 市道路線の認定について、議案第46号 平成14年度関市一般会計補正予算(第1号)の所管部分、議案第47号 平成14年度関市下水道特別会計補正予算(第1号)の4件でございます。

 これらの案件を審査するため、6月20日に全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受け、細部にわたって質疑し、さらに現地視察も行うなど慎重に審査をいたしました。

 主な質疑の内容でございますが、都市計画総務費の木造住宅耐震診断助成について、関市における該当家屋の状況と今後の事業計画を問う質疑に対しまして、執行部より「約6,000棟の家屋が対象になる。今年度は30棟の診断を見込んでいるが、広報などでお知らせをし、希望が多い場合は随時補正予算を計上し対応していきたい。診断結果についてアドバイスをし、補強などを行う際の費用が大きいために個人負担額を軽減できるよう県と協議をしていく」との答弁がありました。

 そして、採決の結果、議案第44号、議案第45号、議案第46号の所管部分、議案第47号の4件はいずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で建設委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(栗山昌泰君) 御苦労さまでした。それでは、これより各常任委員長の審査結果の報告に対する質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 討論の通告がございますので、発言を許可いたします。



 最初に、25番 山田一枝君、どうぞ。

  (25番 山田一枝君登壇・拍手)



◆25番(山田一枝君) それでは、御指名をいただきましたので、日本共産党関市議員団を代表して、議案第46号 平成14年度一般会計補正予算(第1号)の中で、社会教育費の美術館費について反対し討論を行います。

 この設計委託料400万円は、篠田桃紅という著名な芸術家の作品を復元するアトリエとともに鑑賞できる常設美術館として整備するためのものであります。

 私たちは、社会の発展と人間形成に文化芸術のもたらす影響、役割は多大であり、これに参加すること、接することは、すべての人の基本的な権利であると考えています。その権利を保障し、支援、整備するという立場から、将来関市が自治体にふさわしい規模の美術館を市民のさまざまな意見や要望を取り入れてつくっていく観点が必要なのではないでしょうか。

 第一に、自治体の美術館は、市民の権利である、創造、批判、発表、鑑賞を含む文化芸術の自由を保障する上で、特定の個人の作品にとどまらず、広く芸術家の作品が展示できるようにすべきであること。

 第二に、多額の費用をかけて個人美術館を整備しても、数年後にはどうなっているのか。市長が昨日の酒井田議員の質問に、財団法人をつくられるときには、土地、その他の支援を考えたいと答弁されたことからも、なお一層この時期に自治体の仕事としてつくらなければならない必然性が疑われるなどが反対の理由であります。

 なお、総務委員長報告でも触れられましたが、総務管理費の中の公務災害補償費は、嘱託職員として長年手話通訳の仕事をして、そのために頸肩腕障害という職業病で苦しむ方に対する医療相当分ということですけれども、これは当然として、加えて障害給付、休業給付など適切な保障ができるよう、誠意ある対応を求めるとともに、今後の従事者に対する十分な配慮がされるよう求めておきたいと思います。

 私も、直接本人に状況を確認してまいりましたけれども、本当につらい日々を今過ごしておられます。精神的にも大変落ち込んだり、ともかく朝も夜もお勝手ができない、掃除もできない、そして運転もできない。運転ができないので、外へも出ていけない。そして掃除も子供に任せている、字も書けないというような状況だと伺いました。さらに、国で認定された正規の手話通訳者という人が大変少ないために、それにかわる人がないことからも御無理をされたようであります。

 今も申しましたように、代替職員も合わせて配置するためには、そういう資格者、有資格者、そして有資格者というだけではなくて、それを利用する人たちに対して信頼もされるような人柄が要望されるわけで、なかなか簡単にはいかないと思いますけれども、それだけにこういう資格者を養成していくということもあわせてお願いしたいと思います。



 以上を討論といたします。

  (拍手・降壇)



○議長(栗山昌泰君) 次に、3番 山田菊雄君、どうぞ。

  (3番 山田菊雄君登壇・拍手)



◆3番(山田菊雄君) ただいま議長さんよりお許しをいただきましたので、明政会を代表いたしまして、今定例会に上程されました平成14年度一般会計補正予算につきまして、賛成の立場から討論を行います。

 ただいま日本共産党関市議員団から、第9款第5項の社会教育費増額予算、具体的には(仮称)篠田桃紅美術館整備のための設計委託費について反対討論がありましたが、明政会といたしまして、同美術館の整備計画に賛同することをここに明らかにいたします。

 篠田桃紅さんの今日までの活動実績や、その作品のすばらしさ、篠田さんと岐阜、関とのゆかりやこの地域を心のふるさととする思いなどについて、本会議や委員会を通じて伺ってきたところでございます。

 世界的に評価される芸術、文化に接する機会は、東京、大阪、名古屋などの大都市に偏重しており、地方都市ではなかなか見られないものであります。しかも、常設でいつでも鑑賞できること、さらに世界の良質な情報を発信ができることは、関市にとって大変大きな財産になると思うわけでございます。

 現在関市は、心豊かで活力ある交流文化都市の実現を目指して着実な事業推進をしているところでございますが、現下の厳しい社会、経済環境の中で、ともすれば経済活動を中心とした物質的な豊かさを追求するに隔たり心の豊かさの重要性を置き去りにしてしまいます。しかしながら、真の豊かさは物質面と精神面が両立しなければ実現できないものであります。

 今回の美術館整備構想は、バランスのとれた成熟都市の実現に大きく寄与するものとして賛同いたします。

 なお、現在の関市の財政状況はますます厳しさを増していることから、整備費や管理費につきましては経費の節約に努められますとともに、市民の皆様に親しまれ、愛される美術館となるよう、美術館活動を怠ることなく展開されますことを要望いたしまして、賛成討論とさせていただきます。

 皆さんの御賛同を心からお願い申し上げまして、どうもありがとうございました。

  (拍手・降壇)



○議長(栗山昌泰君) これで通告による討論を終わります。

 これより採決いたします。

 最初に、議案第44号 市道路線の廃止についてを採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。



  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第44号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第45号 市道路線の認定についてを採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第45号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第46号 平成14年度関市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本件は、各常任委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、議案第46号は各常任委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第47号 平成14年度関市下水道特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第47号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第48号 平成14年度関市老人保健特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第48号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に、



△日程第7、諮問第5号 関市助役の選任についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 後藤市長、どうぞ。



◎市長(後藤昭夫君) 関市助役の選任について。関市助役に次の者を選任いたしたいから、地方自治法第162条の規定によりまして議会の同意を求めるわけでございます。よろしくお願いします。

 住所は関市仲町4番2号の、氏名、西尾 治、生年月日は昭和12年5月5日。

 6月30日をもって任期満了いたしますので、引き続き西尾君に助役を選任いたしたいと思いますので、よろしく御承認をお願いします。



○議長(栗山昌泰君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 これより採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、諮問第5号はこれに同意することに決しました。

 それでは、この際、西尾助役のごあいさつをお願いいたします。



  (助役 西尾 治君登壇)



◎助役(西尾治君) ただいまは助役の選任につきまして御同意をちょうだいいたしまして、まことにありがとうございました。心より厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 身の引き締まる思いがいたしております。微力ではございますが、誠心誠意、後藤市政のもと力を合わせて第3次総後期分の山積する事務事業の推進に誠心誠意、精いっぱい努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 今後も皆様方の格別の御指導、御支援をちょうだいいたしたいと思います。

 簡単でございますが、お礼の言葉にかえさせていただきます。ありがとうございました。

  (拍手・降壇)



○議長(栗山昌泰君) 御苦労さまでした。

 次に、



△日程第8、諮問第6号 関市収入役の選任についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 後藤市長、どうぞ。



◎市長(後藤昭夫君) 諮問第6号の関市収入役の選任について。関市収入役に次の者を選任いたしたいから、地方自治法第168号第7項の規定によりまして、議会の同意を求めるわけでございます。

 住所、関市小迫間143番地3、氏名は小川淳二、生年月日は昭和13年8月16日。

 収入役も6月30日をもって任期満了いたしますので、引き続いて収入役に選任をいたしたいということで提案するわけでございますので、よろしくお願いします。



○議長(栗山昌泰君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 これより採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、諮問第6号はこれに同意することに決しました。

 それでは、この際、小川収入役のごあいさつをお願いいたします。

  (収入役 小川淳二君登壇)



◎収入役(小川淳二君) ただいまは不肖私の収入役選任につきまして、御同意を賜りましてありがとうございました。



 市政を取り巻く環境は、税収の落ち込みや行財政改革あるいは市町村合併の問題など、大変問題が山積いたしておりまして、大変難しい時期ではございますが、職務に専念をいたしまして、収入役の責を全うしたいと考えておりますので、引き続きよろしく御指導と御鞭撻のほどをお願い申し上げまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

  (拍手・降壇)



○議長(栗山昌泰君) 御苦労さまでした。

 次に、



△日程第9、選第8号 関市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 ここで、13番 福田定夫君は除斥をお願いいたします。

  (除斥議員退場)

 本件は、任期満了による議員1名の推薦でございますが、あらかじめ議会運営委員会で御協議をいただいておりますので、福田定夫君を推薦したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、選第8号は福田定夫君を推薦することに決しました。

  (除斥議員入場)

 次に、



△日程第10、市議第9号 地方交付税制度の機能を維持し税源委譲を求める意見書、



△日程第11、市議第10号 NPO優遇税制の拡充を求める意見書、



△日程第12、市議第11号 「自然再生推進法(仮称)」の早期制定を求める意見書、



△日程第13、市議第12号 「有事法制関連三法案」の慎重審議を求める意見書、

以上4件を一括議題といたします。

 これら4件は朗読を省略して、直ちに提出議員代表の説明を求めます。

 最初に、3番 山田菊雄君、どうぞ。

  (3番 山田菊雄君登壇)



◎3番(山田菊雄君) 地方交付税制度の機能を維持し税源委譲を求める意見書(案)。

 案文を朗読させていただきまして、提案説明にかえさせていただきます。

 どこに住んでいても、住民が公的に受けるものの格差をつくらないために、現行の交付税の財政調整機能と財源保障機能は絶対に維持すべきものと考えます。

 また、今日、国と地方の実際行っている仕事での支出の割合は4対6で地方の方が多いのに、税収の割合は国6、地方4となっています。地方政治を拡充していくためには地方の財源をふやしていく必要があり、国から地方への税源委譲は多くの自治体関係者の強く望むところです。

 よって、以下の事項の実現を強く求めるものであります。

 1、現行交付税制度の持つ二つの機能を維持すること。

 2、国から地方への税源委譲を進めること。

 以上、地方自治法99条の規定により、意見書を提出いたします。

 関市議会。

 提出先、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、経済財政政策担当大臣。

 提出議員、山田菊雄、山田美代子、高木 茂、清水英樹、小森敬直、山田一枝。

 関市議会議長 栗山昌泰様。



  (降  壇)



○議長(栗山昌泰君) 次に、5番 市川隆也君、どうぞ。

  (5番 市川隆也君登壇)



◎5番(市川隆也君) 御指名をいただきましたので、市議第10号につきまして案文を朗読し、提案にかえさせていただきます。

 NPO優遇税制の拡充を求める意見書(案)。

 国民の価値観が多様化する中で住民ニーズも多様化し、かつ増大しつつあります。こうしたニーズの増大と多様化に対しては、行政のみでは対応することが極めて困難になりつつあります。

 こうした状況の中で、平成10年にNPO法(特定非営利活動促進法)が施行され、本年4月19日現在で6,000団体を超えるNPO法人が誕生しつつあります。また、平成13年10月より待望のNPO優遇税制がスタートしたところであります。

 しかし、NPO法に個人や企業が寄附を行う場合、その一定額を所得控除や損金算入の対象とすることができる寄附金控除制度を利用できる認定NPO法人となるための認定要件が厳しく、これまで認定されたのはわずか5法人にすぎません。

 今後、より一層NPOを育成、支援し、活動しやすい環境整備を図るめに、以下の事項の実現を強く求めるものであります。

記。1、優遇税制認定要件の緩和。

 2、寄附金に関する単年度主義の改善。

 3、みなし寄附金制度の実現。

 4、活動地域の緩和。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出いたします。

 平成14年6月26日。

 岐阜県関市議会。

 提出先は、内閣総理大臣、財務大臣、内閣官房長官であります。

 提出議員は、敬称を略して紹介をさせていただきます。山田美代子、山田菊雄、山田一枝、市川隆也でございます。

 御賛同よろしくお願いいたします。

  (降  壇)



○議長(栗山昌泰君) 次に、6番 三ツ岩征夫君、どうぞ。



  (6番 三ツ岩征夫君登壇)



◎6番(三ツ岩征夫君) それでは、市議第11号 「自然再生推進法(仮称)」の早期制定を求める意見書について、案文を朗読して説明にかえさせていただきますけれども、よろしくお願いします。

 近年、地球的規模の環境破壊が進み、地球温暖化や森林の消失など、我々人類の生存基盤である自然、すなわち自然生態系が大きく失われつつある事態に立ち至っています。

 自然生態系は言うまでもなく、我々の暮らしや生命活動の源となるものであり、これら自然循環というものが基盤にあってこそ循環型社会も持続可能な社会の発展も意味を持つものと言えます。

 このような現状を踏まえ、NPO(民間非営利団体)等の専門知識や地域住民の活力等を生かしつつ、環境政策を所管とする環境省を中心として、各省庁、地方公共団体、専門家、住民等が一体となって、自然再生事業をより計画的、総合的に取り組めるようにすることが何よりも急務であります。

 自然と共生する社会実現を目指し、人為的行為によって失われた貴重な自然環境の回復、再生、さらには創世を図る自然再生事業のより積極的な推進を制度面からバックアップする自然再生推進法(仮称)の一日も早い制定を図るべきであります。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。

 平成14年6月26日。

 岐阜県関市議会。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、環境大臣、国土交通大臣、農林水産大臣。

 提出議員は、敬称を略して紹介いたします。山田美代子、市川隆也、杉江代志?、三ツ岩征夫。

 以上でございます。

 よろしく賛同をお願いいたします。

  (降  壇)



○議長(栗山昌泰君) 次に、24番 清水英樹君、どうぞ。

  (24番 清水英樹君登壇)



◎24番(清水英樹君) 市議第12号につきまして案文を朗読し、提案にかえさせていただきます。

 「有事法制関連三法案」の慎重審議を求める意見書(案)。

 今国会で審議中の有事法制関連三法案は、地方自治と国民に深くかかわる内容の重要法案であるにもかかわらず、伝えられる審議の状況は、有事の判断やそのときの対応について極めて具体性に欠け、国会審議を通じても十分に国民に周知されたとは思えず、国民の理解を得るには至っていない。

 よって、有事法制に当たっては十分な時間と冷静かつ慎重な審議を求めるものである。

 以上、地方自治法99条の規定により、意見書を提出する。

 平成14年6月26日。

 岐阜県関市議会。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、防衛庁長官であります。

 提出議員は、敬称を略させていただきますが、山田美代子、山田一枝、小森敬直、清水英樹でございます。

 どうかよろしくお願いいたします。



  (降  壇)



○議長(栗山昌泰君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これら4件に対する質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 討論の通告もございませんので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 最初に、市議第9号 地方交付税制度の機能を維持し税源委譲を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、市議第9号は原案のとおり可決されました。

 次に、市議第10号 NPO優遇税制の拡充を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 全員賛成と認めます。よって、市議第10号は原案のとおり可決されました。

 次に、市議第11号 「自然再生推進法(仮称)」の早期制定を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第11号は否決されました。

 次に、市議第12号 「有事法制関連三法案」の慎重審議を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第12号は否決されました。

 次に、各常任委員長より、管外視察調査をするため、会議規則第99条に基づき、調査を終了するまで閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りします。

 この際、本件を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、この際、本件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 それでは、各常任委員会の管外視察調査の閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件は、各常任委員長からの申し出のとおり承認することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、本件は承認することに決しました。

 以上をもちまして、今定例会に提案になりました案件はすべて議了いたしました。

 これをもちまして、平成14年関市議会第2回定例会を閉会いたします。

 皆さん、連日にわたりまして、まことに御苦労さまでございました。

  午前10時46分 閉会



 上会議の顛末を記録し、相違ないことを証するために署名する。







           関市議会議長   栗   山   昌   泰







           関市議会議員   成   瀬   豊   勝







           関市議会議員   岡   田   洋   一