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岐阜県 関市

平成14年第1回定例会会議録 03月11日−02号




平成14年第1回定例会会議録 − 03月11日−02号







平成14年第1回定例会会議録





議事日程



平成14年3月11日(月曜日)午前10時 開  議

第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第 1号 関市部課設置条例の一部改正について

第3 議案第 2号 関市都市公園条例等の一部改正について

第4 議案第 3号 政治倫理の確立のための関市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について

第5 議案第 4号 関市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の制定について

第6 議案第 5号 関市職員の再任用に関する条例の一部改正について

第7 議案第 6号 関市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

第8 議案第 7号 関市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

第9 議案第 8号 関市税条例の一部改正について

第10 議案第 9号 関市国民年金印紙購入基金条例の廃止について

第11 議案第 10号 関市福祉医療費助成に関する条例の一部改正について

第12 議案第 11号 関市小口融資条例の一部改正について

第13 議案第 12号 関市地区公民センター設置及び管理に関する条例の一部改正について

第14 議案第 13号 関市立関商工高等学校授業料等徴収条例の一部改正について

第15 議案第 14号 関市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について

第16 議案第 15号 関市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

第17 議案第 16号 国営造成施設管理体制整備促進事業に係る事務の委託に関する協議について

第18 議案第 17号 土地の取得について(関テクノハイランド事業区域内道路用地及び公園用地)

第19 議案第 18号 市道路線の廃止について

第20 議案第 19号 市道路線の認定について

第21 議案第 20号 平成13年度関市一般会計補正予算(第4号)

第22 議案第 21号 平成13年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

第23 議案第 22号 平成13年度関市下水道特別会計補正予算(第4号)

第24 議案第 23号 平成13年度関市老人保健特別会計補正予算(第4号)

第25 議案第 24号 平成13年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

第26 議案第 25号 平成13年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計補正予算(第2号)

第27 議案第 26号 平成13年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

第28 議案第 27号 平成14年度関市一般会計予算

第29 議案第 28号 平成14年度関市国民健康保険特別会計予算

第30 議案第 29号 平成14年度関市下水道特別会計予算

第31 議案第 30号 平成14年度関市交通災害共済特別会計予算

第32 議案第 31号 平成14年度関市財産区特別会計予算

第33 議案第 32号 平成14年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計予算

第34 議案第 33号 平成14年度関市食肉センター事業特別会計予算

第35 議案第 34号 平成14年度関市老人保健特別会計予算

第36 議案第 35号 平成14年度関市農業集落排水事業特別会計予算

第37 議案第 36号 平成14年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計予算

第38 議案第 37号 平成14年度関市公設地方卸売市場事業特別会計予算

第39 議案第 38号 平成14年度関市介護保険事業特別会計予算

第40 議案第 39号 平成14年度関市上水道事業会計予算



本日の会議に付した事件

 1 議事日程第1から第40まで



出席議員(25名)

         1番   佐  藤  善  一  君

         2番   丹  羽  栄  守  君

         3番   山  田  菊  雄  君

         4番   大  野  周  司  君

         5番   市  川  隆  也  君

         6番   三 ツ 岩 征  夫  君

         7番   杉  江 代 志 熙  君

         8番   山  田 美 代 子  君

         9番   新  木     斉  君

         10番   石  原  教  雅  君

         11番   松  井     茂  君

         12番   栗  山  昌  泰  君

         13番   福  田  定  夫  君

         14番   亀  山  忠  雄  君

         15番   高  木     茂  君

         16番   酒 井 田 泰  克  君

         17番   松  田  文  男  君

         18番   深  沢     保  君

         20番   古  市     守  君

         21番   成  瀬  豊  勝  君

         22番   岡  田  洋  一  君

         23番   須  田     晃  君

         24番   清  水  英  樹  君

         25番   山  田  一  枝  君

         26番   小  森  敬  直  君

   

欠席議員(1名)

         19番   長 谷 川 秀  夫  君



説明のため出席した者

  市        長  後  藤  昭  夫  君

  助        役  西  尾     治  君

  収    入   役  小  川  淳  二  君

  教    育   長  船  戸  政  一  君

  総  務  部  長  下  條  正  義  君

  民 生 福 祉 部長  山  田  勝  行  君

  環 境 経 済 部長  森     義  次  君

  建  設  部  長  亀  山     誠  君

  建  設  部 参事  高  ?     豊  君

  建  設  部 次長  富  田     勲  君

  水  道  部  長  小  藤  省  司  君

  教育委員会 事務局長  長  瀬  正  文  君

  教育委員会事務局次長  山  口  正  昭  君



出席した事務局職員

  局        長  吉  田 乃 四 朗

  次        長  神  谷 安 比 古

  課  長  補  佐  加  藤 源 一 郎

  主  任  主  査  平  田     浩

  書        記  篠  田  賢  人





  午前10時00分 開議



○議長(成瀬豊勝君) 皆さん、おはようございます。

 これより平成14年関市議会第1回定例会第2日目の会議を開きます。



△日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、私から指名いたします。24番 清水英樹君、25番 山田一枝君のお二人にお願いいたします。

 これより議案の審議に入りますが、議案質疑は、お手元に配付してあります議案等質疑通告の一覧表のとおり、通告者のみといたします。

 それでは、



△日程第2、議案第1号、関市部課設置条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 10番 石原教雅君、どうぞ。



◆10番(石原教雅君) 議案第1号、関市部課設置条例の一部改正について、若干お伺いしたいと思います。

 この中で、工事検査室を設置するという条項が入っておりますが、この工事検査室についてお伺いするわけですが、この工事検査室の必要性の認識の上に立ってお伺いしますので、よろしくお願いしたいと思います。

 4点について通告をしてありますが、まず1点目ですが、この工事検査室を設置して工事の完了検査をするに当たって、技術者、その対応する職員の資質が民間業者の技術と対等以上であるべきという考え方を持っておるわけですが、そういった配慮がされていくのかということで、具体的に配置予定職員の職はどういった職員を予定しておられるのか、その点について1点、伺いたいと思います。



 それから、この工事検査室は当然、庁内における独自性というものを保たなくてはいけない状況に入っていくと思いますが、その点についての配慮はどのように考えておられるのか。

 また、この工事検査の対象ですが、工事の規模等についてはどの程度の範囲を考えておられるのか、伺いたいと思います。

 最後の4点目ですが、説明の中で2名を予定されているということですが、先ほど申しました対象範囲のこともかかわるわけですが、2名ですべて機能していくのかということが若干懸念されるわけですが、その4点について御説明をいただきたいと思います。



○議長(成瀬豊勝君) 当局の答弁をお願いします。

 下條総務部長、どうぞ。



◎総務部長(下條正義君) 今回の機構改革に伴います工事検査室の設置についてお答えします。

 今回、機構改革の一環でございますが、公共工事の透明性、あるいは検査の適正、効率性を図り、また検査業務の独自性を確保していくために、建設部門からは切り離し、総務部に工事検査室を設置するものでございますが、御質問に対します基本的な考え方といたしましては、当面、配置する職員は技術系の課長級の室長と担当の2名としまして、建設工事に係る設計書の審査及び検査を担当することになります。

 その工事検査の対象範囲につきましては、すべてに及ぶことが望ましい面もございますが、現行の専決規定や事務量のこともありますので、部屋割り等を含めて、詳細については調整中でございます。

 また、2名体制で十分機能するかということでございますが、調査によりますと、県内の都市では岐阜市を含めて6市が同じような体制をとっていると、このように聞いておりますが、配置職員数は1名から5名と、やはりさまざまでございます。今回は職員定数の枠内ということもございますので、当面は2名体制でスタートすることになりますが、議員御指摘のことにつきましては十分配慮しながら、より実行性のある制度を確立していく必要があると考えておりますので、引き続き御指導をよろしくお願い申し上げます。



○議長(成瀬豊勝君) 石原教雅君。



◆10番(石原教雅君) 今、御答弁いただきましたが、そのほかの話もありますので、透明性及び効力と実行性という観点から、十分に注意をして配慮していただいて、機能するような部署であるように心がけていただきたいと思いまして、質問を終わります。



○議長(成瀬豊勝君) ほかに質疑の通告もございませんので、これで質疑を終わります。

 討論の通告もございませんので、これより採決いたします。



 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第3、議案第2号 関市都市公園条例等の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第4、議案第3号 政治倫理の確立のための関市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第5、議案第4号 関市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の制定についてを議題といたします。

 質疑の通告もございませんので、本件をお手元に配付してあります即決・付託区分表のとおり総務委員会に付託いたします。ついては、休会中に御審査いただきまして、来る22日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に、



△日程第6、議案第5号 関市職員の再任用に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第7、議案第6号 関市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



 御異議なしと認めます。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第8、議案第7号 関市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告はございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第9、議案第8号 関市税条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第10、議案第9号 関市国民年金印紙購入基金条例の廃止についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第11、議案第10号 関市福祉医療費助成に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 25番 山田一枝君、どうぞ。



◆25番(山田一枝君) この一部改正で、1項の69歳等の老人の区分ですけれども、これは非課税世帯ということにして抑制がされるというふうに思いますが、その抑制される人数、金額などの見通し、また今後、この制度がどのようになっていこうとされているかということについての見通しなどについて御説明をいただきたいと思います。



○議長(成瀬豊勝君) 当局の答弁をお願いいたします。

 山田民生福祉部長、どうぞ。





◎民生福祉部長(山田勝行君) 13年の9月現在の69歳の対象者が554人でございます。これらから、今回改正されます市民税の非課税世帯で試算をいたしますと255人、約46%がこの基準内であるかと思います。金額は、今までの大体4分の1ぐらいがカットされると思います。今後の見通しにつきましては、老人医療の対象者が、将来、75歳に引き上げられるというようなことが言われておりますので、69歳の医療も考える必要があるかと思います。

 いずれにしましても、まだ医療の改正がしっかりなされておられない状態ですし、また県の福祉医療費の助成事業補助等も見守っていきながら今後の対応を考えたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(成瀬豊勝君) 25番 山田一枝君、どうぞ。



◆25番(山田一枝君) 人数的にも大変な抑制が見込まれるわけですけれども、医療制度の改正とあわせて考えられるという措置だというふうな御説明があったというふうに思いますけれども、今回上程されて、これが審議されていくということですけれども、大変な痛みを強いるということで、県のこの改悪、改悪というのか、制度の抑制というのは、それを先取りするような内容になっているのではないかというふうに思うわけです。

 そういうやり方について、県がやったから市もやるということではありますけれども、そういうやり方については市民の暮らし、たとえ69歳の実態という点での県の制度であるにしても、堅持していっていただくように、当局からもぜひ声を上げていっていただきたいというふうに思います。



○議長(成瀬豊勝君) ほかに質疑の通告もございませんので、本件をお手元に配付してあります即決・付託区分表のとおり厚生委員会に付託いたします。ついては、休会中に御審査いただきまして、来る22日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に、



△日程第12、議案第11号 関市小口融資条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告はございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第13、議案第12号 関市地区公民センター設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告はございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第14、議案第13号 関市立関商工高等学校授業料等徴収条例の一部改正についてを議題といたします。



 質疑の通告はございませんので、本件をお手元に配付してあります即決・付託区分表のとおり文教経済委員会に付託いたします。ついては、休会中に御審査いただきまして、来る22日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に、



△日程第15、議案第14号 関市消防団の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第16、議案第15号 関市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

 次に、



△日程第17、議案第16号 国営造成施設管理体制整備促進事業に係る事務の委託に関する協議についてを議題といたします。

 質疑の通告はございませんので、本件をお手元に配付してあります即決・付託区分表のとおり文教経済委員会に付託いたします。ついては、休会中に御審査をいただきまして、来る22日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に、



△日程第18、議案第17号 土地の取得について(関テクノハイランド事業区域内道路用地及び公園用地)を議題といたします。

 質疑の通告はございませんので、本件をお手元に配付してあります即決・付託区分表のとおり建設委員会に付託いたします。ついては、休会中に御審査いただきまして、来る22日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に、



△日程第19、議案第18号 市道路線の廃止について、



△日程第20、議案第19号 市道路線の認定について、以上2点を一括議題といたします。

 これら2点に関する質疑の通告はございませんので、これら2件をお手元に配付してあります即決・付託区分表のとおり建設委員会に付託いたします。ついては、休会中に御審査いただきまして、来る22日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に、



△日程第21、議案第20号 平成13年度関市一般会計補正予算(第4号)、



△日程第22、議案第21号 平成13年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、



△日程第23、議案第22号 平成13年度関市下水道特別会計補正予算(第4号)、



△日程第24、議案第23号 平成13年度関市老人保健特別会計補正予算(第4号)、



△日程第25、議案第24号 平成13年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)、



△日程第26、議案第25号 平成13年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計補正予算(第2号)、



△日程第27、議案第26号 平成13年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)、以上7件を一括議題といたします。



 議案第20号、議案第25号の2件については質疑の通告がございますので、最初に、議案第20号について発言を許可いたします。

 25番 山田一枝君、どうぞ。



◆25番(山田一枝君) 20ページの民生費、社会福祉費の老人福祉施設「桜友会」への事業補助について、その詳細な説明を求めるということであります。

 今年度の補正予算で、この桜友会への助成、これは特養ホームの増床だというふうに思いますが、新年度予算でも特養ホームへの助成やグループホームの助成がありまして、こういう施設が整えられていくということについては大変結構なことだというふうに思います。

 そこで、今回補正の桜友会への内容について、まず詳しく説明をいただきたいというふうに思います。



○議長(成瀬豊勝君) 当局の答弁をお願いいたします。

 山田民生福祉部長、どうぞ。



◎民生福祉部長(山田勝行君) この補助金につきましては、今、ほほえみ福寿の家の特別養護老人ホーム20床に対する増床に対して、基準以上の内装の木質化を行った場合に助成される事業でございます。

 これは、補助金額は床面積1平米当たり1万円以内ということで、最高額3,000万円を限度ということでございますが、この施設は575平米が対象となりまして、575万円が補助対象となるわけでございますが、これは全額県費でございまして、市が窓口となって、市を経由して間接的に事業者へ補助されるというものでございます。

 3月、今補正をすることについては、これは国の事業の前倒し事業ということで、国の2号補正によりまして対応されるもので、内示がおくれたということで、3月の補正予算に計上したという経緯でございます。

 以上です。



○議長(成瀬豊勝君) 25番 山田一枝君、どうぞ。



◆25番(山田一枝君) この、ほほえみ福寿の家、ここはもともと個室化されておりましたし、今度できるところも当然個室化されるというふうに思います。

 その特養ホームの内容についてですけれども、例えば前倒しがされた、今年度、13年度の予算で行われていくということから考えましても、入居者がどのような負担になるのかということについても、お示しいただきたいと思います。

 もともと心配されておりましたような、新たにできる個室化ということについてのホテルコストなどは導入されるようなことにはならないというふうに思いますが、このあたりはどうなのかということについても伺いたいと思います。





○議長(成瀬豊勝君) 山田民生福祉部長、どうぞ。



◎民生福祉部長(山田勝行君) 従来どおりの負担で行くということでございます。



○議長(成瀬豊勝君) 次に、議案第25号についての発言を許可いたします。

 25番 山田一枝君、どうぞ。



◆25番(山田一枝君) 25号は、鉄道経営対策事業でありますけれども、これも補正で8,000万余の赤字補てんがされるということでありまして、大変な経営情況が続いているなというふうに、そのことからも察することができます。

 そこで、今後の経営の見通しについてですけれども、沿線の市町村でつくっておられます長良川鉄道連絡協議会や、それから民間でつくられております協力会連合会などでも、いろいろな、さまざまな議論がされているというふうに思いますが、そこでの話し合われている内容とあわせて、今後の経営の見通しなどについて伺いたいと思います。



○議長(成瀬豊勝君) 当局の答弁をお願いいたします。

 下條総務部長、どうぞ。



◎総務部長(下條正義君) お答えします。鉄道経営対策事業基金特別会計に関します今回の補正は、第1次基金、いわゆる転換基金から車両購入、あるいはレール交換、あるいはまくら木のコンクリート化に対する助成、また第2基金の運用基金からは、損失補てんとしてそれぞれ助成するものでございます。これにより、基金の年度末残高としましては、第1基金が8,175万5,000円、果実が運用されます第2基金、運用基金が6億3,393万1,000円、第3基金の協力基金が1億100万円になる見込みでございます。

 今後の経営見通しということでございますが、長良川鉄道は開業以来15年経過しましたが、この間、転換交付金を軸に基金を運営しながら、会社の懸命の努力はもとよりでございますが、「乗って残そう」を合言葉に、沿線の協力会や市町村などの支援によりまして、今日までは何とか維持運営されてきました。しかし、過去3年間の年平均の損失補てん額のもととなります経常損益が約7,400万円であることを考えますと、今後は基金からの補てんは極めて厳しい状況にあることは御理解をいただけると思います。

 このため、県当局にも参画をいただきまして、長良川鉄道協議会の沿線市町村の助役さん方をメンバーとします経営安定対策委員会が立ち上げられました。各面からでの対策、あるいは今後の方向性等について検討をいただいております。そのまとめにつきましては、もう少し時間を要しますが、これを受けまして、今後、協力会等々も含めた沿線全体の具体的な検討が必要になると考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。





○議長(成瀬豊勝君) 25番 山田一枝君、どうぞ。



◆25番(山田一枝君) 利用者がなかなかふえないということは、道路の整備、片一方で自動車の普及、そういうこととあわせて、こういう公共的な交通機関の経営が大変難しくなる、利用者が少なくなるというような状況が出てくるというふうに思います。

 ちょっと一つだけですけれども、「乗って残そう」ということで、利用がなければならないわけで、そういう点では、もっと利用しやすい本数にするとか、時間帯にするとかということとあわせて、例えば子供たちとか、お年寄りとかという人たちに無料乗車券なども配付して、そのこととあわせて利用拡大につながるようなことなども意見として取り上げていただきながら、本当に今後の対策について、全住民的な意見も聴取しながら、この問題に取り組んでいく必要があるというふうに思いますので、そういう点も考慮していっていただきたいというふうに求めておきます。



○議長(成瀬豊勝君) 以上で、補正予算7件に対する質疑を終わります。

 これら7件をお手元に配付してあります即決・付託区分表のとおり所管の各常任委員会に付託いたします。ついては、休会中に御審査いただきまして、来る22日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に、



△日程第28、議案第27号 平成14年度関市一般会計予算、



△日程第29、議案第28号 平成14年度関市国民健康保険特別会計予算、



△日程第30、議案第29号 平成14年度関市下水道特別会計予算、



△日程第31、議案第30号 平成14年度関市交通災害共済特別会計予算、



△日程第32、議案第31号 平成14年度関市財産区特別会計予算、



△日程第33、議案第32号 平成14年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計予算、



△日程第34、議案第33号 平成14年度関市食肉センター事業特別会計予算、



△日程第35、議案第34号 平成14年度関市老人保健特別会計予算、



△日程第36、議案第35号 平成14年度関市農業集落排水事業特別会計予算、



△日程第37、議案第36号 平成14年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計予算、



△日程第38、議案第37号 平成14年度関市公設地方卸売市場事業特別会計予算、



△日程第39、議案第38号 平成14年度関市介護保険事業特別会計予算、



△日程第40、議案第39号 平成14年度関市上水道事業会計予算、以上13件を一括議題といたします。

 議案第27号については質疑の通告がございますので、発言の許可をいたします。

 25番 山田一枝君、どうぞ。



◆25番(山田一枝君) 今年度の予算編成に当たって、食料費や交際費などをしっかりと見直されたとして、5%の一律補助金カットなどで財源を生み出すという方策も考えられておりますが、19節では、一般補助金並びに負担金並びに補助金ということで、負担金もあります。この負担金の中身も精査すべきではないかということでお尋ねをしたいわけであります。お願いします。



○議長(成瀬豊勝君) 当局の答弁をお願いいたします。

 下條総務部長、どうぞ。





◎総務部長(下條正義君) お答えします。新年度予算の編成に当たりましては、市長の施政方針、また提案説明にもございましたように、今日の経済情勢、税収見込みなど、財政事情を十分認識いたしまして、徹底した歳出の抑制に努めたところでございます。特に経常的経費、19節に係る規定等によらない補助金等につきましては、今までも厳しく精査されていたところでございますが、今回さらに、原則一律5%を断行したところでございます。

 御質問の負担金につきましては、事業推進上必要な財政負担、あるいは受益の程度などによりまして、規定に基づき定められておりますものにつきましては、一律的削減のような取り扱いはなじまないものでございますが、事務的経費の節減や精査の趣旨などにつきましての考え方は、その構成機関や団体も同じだと思いますので、御指摘の件や、不要なところがあるとすれば適正化に向けての努力が必要でありますし、また改善されていくものと思っておりますので、御理解をお願いいたします。



○議長(成瀬豊勝君) 25番 山田一枝君、どうぞ。



◆25番(山田一枝君) 負担金については精査し、必要ならば、こういうことも考えながら削減されていくであろうというお答えでありました。

 私は今、建設常任委員会に所属しておりまして、その場でも指摘したんですけれども、昨年の12月議会だったか、9月議会だったかだと思いますけれども、直接自分が直面したことについて申し上げて、こういうものについてなくすべきだということを申し上げました。

 それは、道路橋梁費の中にあります負担金ですけれども、本巣線同盟会というものであります。この本巣線同盟会に、ことしも10万2,000円、昨年も10万2,000円という補助金、負担金がついております。

 私が直面しましたのが、たしか夏だったと思いますけれども、この同盟会の総会というものがありまして、11時から始まる会議だった。そして、それは11時からというのは大変半端な時間だというふうに思いましたが、そこでどんなふうの経過でこれが行われるのかというふうに聞いてみましたら、1時間ぐらいの会議だというふうに答えられました。そして、その後は、では1時間後にはみんな一斉に帰るわけですねというふうに聞きましたら、食事が出されますというふうに言われました。その食事はどのようなものなのかと聞きましたら、それほど大きな金額ではありませんけれども、1人当たり1,500円の食事が出される、そしてこの会は、関市でも建設委員の皆さんがどれだけ参加されたか知りませんけれども、とあわせて、市の関係者の方々も参加されたと思いますし、五・六十名の規模になるというふうに伺いました。

 このように、こういう会議が、本来ならば10時からやれば済むことを、わざわざ11時から行って食事を出すというようなことについて、大変こういうやり方は好ましくないというふうに思いましたし、委員会でもそのことを指摘して、こういう予算にそのまま負担金を出すというようなことはやめてもらいたいというふうに言っておきました。



 こういう隠れ食料費ともいうべきものが、ほかの負担金などにも、またほかの予算の支出の分野にも出てくるのではないか。そういうものをしっかり精査して、そしてこのような不要なものについての支出を厳しく見直していく。補助金の一律5%カットというような乱暴なやり方ではなくて、しっかりと精査をして、そしてむだな費用を削減していっていただきたい。このように求めておきます。

 今年度と昨年度と同じ予算化がされておりますけれども、こういうものについてはしっかりとやめるべきだと、今指摘したようなことについてはやめるべきだ。少なくともこのことについては、そういうふうに声は上げていっていただきたいと思いますが、その点はいかがでしょうか。



○議長(成瀬豊勝君) 下條総務部長。



◎総務部長(下條正義君) 御意見として承りまして、担当部局へ伝えさせていただきます。



○議長(成瀬豊勝君) 25番 山田一枝君。



◆25番(山田一枝君) 担当部局というのはどの担当部局か知りませんけれども、少なくとも関市の担当部局はこのことは知っているわけですから、ちゃんとそういうことが実行できるように指導してください。



○議長(成瀬豊勝君) ほかに質疑の通告はございませんので、これで質疑を終わります。

 これら13件はお手元に配付してあります即決・付託区分表のとおり所管の各常任委員会に付託いたします。ついては、休会中に御審査いただきまして、来る22日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次の本会議は、来る18日の午前10時から開きます。

 議事日程は代表質問でございます。

 本日は早朝より御苦労さまでございました。

  午前10時38分 散会



 上会議の顛末を記録し、相違ないことを証するために署名する。







           関市議会議長   成   瀬   豊   勝







           関市議会議員   清   水   英   樹







           関市議会議員   山   田   一   枝