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岐阜県 関市

平成十三年第四回定例会会議録 12月20日−05号




平成十三年第四回定例会会議録 − 12月20日−05号







平成十三年第四回定例会会議録





議事日程



平成十三年十二月二十日(木曜日)午前十時  開  議

第 一 会議録署名議員の指名

第 二 議案第七十六号 平成十三年度関市一般会計補正予算

            (第三号)

第 三 議案第七十七号 平成十三年度関市国民健康保険特別会

            計補正予算(第一号)

第 四 議案第七十八号 平成十三年度関市下水道特別会計補正

            予算(第三号)

第 五 議案第七十九号 平成十三年度関市交通災害共済特別会

            計補正予算(第一号)

第 六 議案第 八十号 平成十三年度関市財産区特別会計補正

            予算(第一号)

第 七 議案第八十一号 平成十三年度関市中小企業従業員退職

            金共済事業特別会計補正予算(第一号)

第 八 議案第八十二号 平成十三年度関市食肉センター事業特

            別会計補正予算(第二号)

第 九 議案第八十三号 平成十三年度関市老人保健特別会計補

            正予算(第三号)

第 十 議案第八十四号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業基

            金特別会計補正予算(第一号)

第十一 議案第八十五号 平成十三年度関市介護保険事業特別会

            計補正予算(第二号)

第十二 認定第 二 号 平成十二年度関市一般会計歳入歳出決

            算の認定について(継続審査分)

第 十三 認定第 三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会

            計歳入歳出決算の認定について(継続

            審査分)

第 十四 認定第 四号 平成十二年度関市下水道特別会計歳入

            歳出決算の認定について(継続審査分)

第 十五 認定第 五号 平成十二年度関市交通災害共済特別会

            計歳入歳出決算の認定について(継続

            審査分)

第 十六 認定第 六号 平成十二年度関市財産区特別会計歳入

            歳出決算の認定について(継続審査分)

第 十七 認定第 七号 平成十二年度関市中小企業従業員退職

            金共済事業特別会計歳入歳出決算の認

            定について(継続審査分)

第 十八 認定第 八号 平成十二年度関市食肉センター事業特

            別会計歳入歳出決算の認定について

            (継続審査分)

第 十九 認定第 九号 平成十二年度関市老人保健特別会計歳

            入歳出決算の認定について(継続審査

            分)

第 二十 認定第 十号 平成十二年度関市農業集落排水事業特

            別会計歳入歳出決算の認定について

            (継続審査分)

第二十一 認定第十一号 平成十二年度関市鉄道経営対策事業基

            金特別会計歳入歳出決算の認定につい

            て(継続審査分)

第二十二 認定第 十二号 平成十二年度関市公設地方卸売市場

            事業特別会計歳入歳出決算の認定に

            ついて(継続審査分)

第二十三 認定第 十三号 平成十二年度関市介護保険事業特別

            会計歳入歳出決算の認定について

            (継続審査分)

第二十四 議案第八十六号 財産の取得について(備品購入)

第二十五 市議第 十二号 皇太子同妃殿下にささげる賀詞

第二十六 市議第 十三号 BSE(牛海綿状脳症)対策の強化

             に対する意見書

第二十七 市議第 十四号 女性の年金制度の改善促進を求める

             意見書

第二十八 市議第 十五号 育英奨学事業の拡充を求める意見書

第二十九 市議第 十六号 日本育英会奨学資金制度の廃止に反

             対し拡充を求める意見書

第 三十 市議第 十七号 治安維持法犠牲者への国家賠償を求

             める意見書

第三十一 市議第 十八号 患者負担増を伴う医療制度の改革に

             反対する意見書



本日の会議に付した事件

 1 議事日程第一から第三十一まで



出席議員(二十六名)

         一番   佐  藤  善  一  君

         二番   丹  羽  栄  守  君

         三番   山  田  菊  雄  君

         四番   大  野  周  司  君

         五番   市  川  隆  也  君

         六番   三 ツ 岩 征  夫  君

         七番   杉  江 代 志 熙  君

         八番   山  田 美 代 子  君

         九番   新  木     斉  君

         十番   石  原  教  雅  君

        十一番   松  井     茂  君

        十二番   栗  山  昌  泰  君

        十三番   福  田  定  夫  君

        十四番   亀  山  忠  雄  君

        十五番   高  木     茂  君

        十六番   酒 井 田 泰  克  君

        十七番   松  田  文  男  君

        十八番   深  沢     保  君

        十九番   長 谷 川 秀  夫  君

        二十番   古  市     守  君

       二十一番   成  瀬  豊  勝  君

       二十二番   岡  田  洋  一  君

       二十三番   須  田     晃  君

       二十四番   清  水  英  樹  君

       二十五番   山  田  一  枝  君

       二十六番   小  森  敬  直  君



欠席議員(なし)



説明のため出席した者

  市        長  後  藤  昭  夫  君

  助        役  西  尾     治  君

  収    入   役  小  川  淳  二  君

  教    育   長  船  戸  政  一  君

  総  務  部  長  下  條  正  義  君

  民 生 福 祉 部長  山  田  勝  行  君

  環 境 経 済 部長  森     義  次  君

  建  設  部  長  亀  山     誠  君

  建  設  部 参事  高  ?     豊  君

  建  設  部 次長  富  田     勲  君

  水  道  部  長  小  藤  省  司  君

  教育委員会 事務局長  長  瀬  正  文  君

  教育委員会事務局次長  山  口  正  昭  君





出席した事務局職員

  局        長  吉  田 乃 四 朗

  次        長  神  谷 安 比 古

  課  長  補  佐  加  藤 源 一 郎

  主  任  主  査  平  田     浩

  書        記  篠  田  賢  人





  午前十時〇〇分 開議



○議長(成瀬豊勝君) 皆さん、おはようございます。

 これより平成十三年関市議会第四回定例会第五日目の会議を開きます。



△日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第七十六条の規定により、私から指名いたします。十七番 松田文男君、十八番 深沢 保君のお二人にお願いいたします。

 これより議案の審議に入ります。



△日程第二、議案第七十六号 平成十三年度関市一般会計補正予算(第三号)、



△日程第三、議案第七十七号 平成十三年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第一号)、



△日程第四、議案第七十八号 平成十三年度関市下水道特別会計補正予算(第三号)、



△日程第五、議案第七十九号 平成十三年度関市交通災害共済特別会計補正予算(第一号)、



△日程第六、議案第八十号 平成十三年度関市財産区特別会計補正予算(第一号)、



△日程第七、議案第八十一号 平成十三年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計補正予算(第一号)、



△日程第八、議案第八十二号 平成十三年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第二号)、



△日程第九、議案第八十三号 平成十三年度関市老人保健特別会計補正予算(第三号)、



△日程第十、議案第八十四号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十一、議案第八十五号 平成十三年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第二号)、

以上十件を一括議題といたします。

 これら十件は所管の各常任委員会に付託してございますので、その審査結果につきまして、各常任委員長から御報告をお願いいたします。

 最初に、総務委員長からお願いいたします。

 二番 丹羽栄守君、どうぞ。

  (二番 丹羽栄守君登壇・拍手)





◎二番(丹羽栄守君) 皆さん、おはようございます。

 御指名をいただきましたので、総務委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第七十六号 平成十三年度関市一般会計補正予算(第三号)の所管部分、議案第七十九号 平成十三年度関市交通災害共済特別会計補正予算(第一号)、議案第八十号 平成十三年度関市財産区特別会計補正予算(第一号)、議案第八十四号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計補正予算(第一号)の四件でございます。これらの案件を審査するため、十二月十一日、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受け、細部にわたって質疑し、慎重に審査いたしました。

 主な質疑の内容についてでございますが、議案第七十六号では、総務費、一般管理費の職員手当の説明に対しまして、時間外勤務手当については制限的な取り扱いがあるかとの質疑がありました。この質疑に対して執行部から、選挙事務や予算編成時期など特別な事情のある場合、一人の職員が一カ月三十時間を超えるときには、その理由を付して助役の決裁を、また七十時間を超える場合は市長決裁を受ける取り扱いをしているとの答弁がありました。

 そして採決の結果、議案第七十六号の所管部分、議案第七十九号、議案第八十号、議案第八十四号の四件は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に厚生委員長、お願いいたします。

 三番 山田菊雄君、どうぞ。

  (三番 山田菊雄君登壇・拍手)



◎三番(山田菊雄君) 御指名をいただきましたので、厚生委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第七十六号 平成十三年度関市一般会計補正予算(第三号)の所管部分、議案第七十七号 平成十三年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第一号)、議案第八十三号 平成十三年度関市老人保健特別会計補正予算(第三号)、議案第八十五号 平成十三年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第二号)の四件でございます。これらの案件を審査するため、十二月十一日、十二日の二日間にわたり、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、さらに現地視察も行うなど慎重に審査いたしました。

 主な質疑の内容についてですが、議案第七十六号では、柳町の公民センター駐車場用地の単価は幾らなのかとの質疑に対しまして、執行部より、土地については比準価格を用いて、平方メートル約六万五千円で、坪当たり約二十一万五千円ですとの答弁がありました。

 そして採決の結果、議案第七十六号の所管部分、議案第七十七号、議案第八十三号、議案第八十五号の四件は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で厚生委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に文教経済委員長、お願いいたします。

 五番 市川隆也君、どうぞ。

  (五番 市川隆也君登壇・拍手)





◎五番(市川隆也君) 御指名をいただきましたので、文教経済委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第七十六号 平成十三年度関市一般会計補正予算(第三号)の所管部分、議案第八十一号 平成十三年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計補正予算(第一号)、議案第八十二号 平成十三年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第二号)の三件でございます。この案件を審査するため、十二月十三日に、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、慎重に審査いたしました。

 主な質疑の内容についてですが、議案第七十六号の所管部分では、職員手当等で時間外勤務手当が大きく増額しているが、その業務内容はという質疑に対し、教育委員会、環境経済部とも、極力時間外勤務は減少するよう努めているが、主にイベント等の増加になる。また、今年度はプラスチックのリサイクルに関する夜間説明の回数が多いためとの答弁がありました。

 そして採決の結果、議案第七十六号の所管部分、議案第八十一号、議案第八十二号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で文教経済委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に建設委員長、お願いいたします。

 四番 大野周司君、どうぞ。

  (四番 大野周司君登壇・拍手)



◎四番(大野周司君) 御指名をいただきましたので、建設委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第七十六号 平成十三年度関市一般会計補正予算(第三号)の所管部分、議案第七十八号 平成十三年度関市下水道特別会計補正予算(第三号)の二件でございます。これらの案件を審査するため、十二月十三日に、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、慎重に審査いたしました。

 主な質疑の内容ですが、議案第七十六号の所管部分で、関美濃線道路整備事業用地取得の債務負担行為はどこの箇所かとの質疑に対し、残りの用地取得三件のうち一番北側の部分で、関市土地開発公社に代行取得してもらうところであるとの答弁がありました。

 また、議案第七十八号で、管渠新設費の仲町のサイホン・マンホールの汚水循環設備はどのようなものかとの質疑に対し、使用人口の増加により、油かす等のたまる量が近年ふえてきており、ポンプにノズルをつけ、その油かす等を分解する、市内で初めての設備であるとの答弁がありました。

 そして採決の結果、議案第七十六号の所管部分、議案第七十八号の二件は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で建設委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 御苦労さまでした。

 それでは、これより各常任委員長の審査結果の報告に対する質疑を行います。



 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 討論の通告もございませんので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 最初に、議案第七十六号 平成十三年度関市一般会計補正予算(第三号)を採決いたします。

 本件は、各常任委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十六号は各常任委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第七十七号 平成十三年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十七号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第七十八号 平成十三年度関市下水道特別会計補正予算(第三号)を採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十八号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第七十九号 平成十三年度関市交通災害共済特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本件は、総務委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十九号は総務委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第八十号 平成十三年度関市財産区特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本件は、総務委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十号は総務委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第八十一号 平成十三年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十一号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第八十二号 平成十三年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第二号)を採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十二号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。



 次に、議案第八十三号 平成十三年度関市老人保健特別会計補正予算(第三号)を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十三号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第八十四号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本件は、総務委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十四号は総務委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第八十五号 平成十三年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第二号)を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十五号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に



△日程第十二、認定第二号 平成十二年度関市一般会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、



△日程第十三、認定第三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、



△日程第十四、認定第四号 平成十二年度関市下水道特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、



△日程第十五、認定第五号 平成十二年度関市交通災害共済特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、



△日程第十六、認定第六号 平成十二年度関市財産区特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、



△日程第十七、認定第七号 平成十二年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、



△日程第十八、認定第八号 平成十二年度関市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、



△日程第十九、認定第九号 平成十二年度関市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、



△日程第二十、認定第十号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、



△日程第二十一、認定第十一号 平成十二年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、



△日程第二十二、認定第十二号 平成十二年度関市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、



△日程第二十三、認定第十三号 平成十二年度関市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)、

以上十二件を一括議題といたします。

 これら十二件は第三回臨時会において所管の各常任委員会に付託してございますので、その審査結果につきまして、各常任委員長から報告をお願いいたします。

 最初に、総務委員長からお願いいたします。

 二番 丹羽栄守君、どうぞ。

  (二番 丹羽栄守君登壇・拍手)



◎二番(丹羽栄守君) 御指名をいただきましたので、総務委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 第三回臨時会におきまして当委員会に付託され、閉会中の継続審査となりました案件は、認定第二号 平成十二年度関市一般会計歳入歳出決算の認定についての所管部分、認定第五号 平成十二年度関市交通災害共済特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第六号 平成十二年度関市財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第十一号 平成十二年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計歳入歳出決算の認定についての四件でございます。これらの案件を審査するため、十一月二十八日、二十九日の二日間にわたり、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。



 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受け、細部にわたって質疑し、さらに現地視察も行うなど、慎重に審査いたしました。

 主な質疑の内容についてでございますが、認定第二号では、総務費の一般管理費の職員一般経費の中で、人事交流に係る給与負担金の説明に対して、これは県との交流によるものかとの質疑がありました。執行部から、市と県との各一名の職員交流があり、年度末に給与差額を補てんするものとの答弁がありました。

 次に、同じく職員一般経費の中で職員退職手当基金積み立ての説明に対し、運用状況についての質疑がありました。執行部から、基金利子相当分を積み立ててきたものであることと、実際に基金を取り崩さず支給してきたが、今後、退職者の増加に対応して計画的な運用に努めたいとの答弁がありました。

 次に、徴収事務経費の中で前納報奨金の利率が現状利回りとして有利ではとの質疑がありました。執行部から、市民税二期分に対して一カ月当たり〇・五%が平成十三年度から〇・二五%とし、上限金額が平成十二年度二十五万を今年度十万に改定された経過の答弁がありました。

 次に、市営住宅使用料の収入未済額の説明に対して、滞納の期間・金額について質疑があり、執行部から、一番古い平成八年度未納分から十一年度までの状況についての答弁がありました。

 そして採決の結果、認定第二号の所管部分、認定第五号、認定第六号、認定第十一号の四件は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に厚生委員長、お願いいたします。

 三番 山田菊雄君、どうぞ。

  (三番 山田菊雄君登壇・拍手)



◎三番(山田菊雄君) 御指名をいただきましたので、厚生委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 去る十一月十六日の市議会第三回臨時会におきまして当委員会に付託され、閉会中の継続審査となりました案件は、認定第二号 平成十二年度関市一般会計歳入歳出決算の認定についての所管部分、認定第三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第九号 平成十二年度関市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第十三号 平成十二年度関市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についての四件でございます。これらの案件を審査するため、十一月二十八日、二十九日の二日間にわたり、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、歳入歳出決算書、主な施策の成果等説明書等に基づいて当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、さらに現地視察も行うなど慎重に審査いたしました。

 主な質疑の内容についてですが、認定第二号では、児童福祉費でコミュニティママ子育てサポートモデル事業、見込みと実際利用された方についてどのように評価されているのかとの質疑に対し、執行部より、利用件数三十一件、サポート会員が三十名、利用会員が二十四名です。利用したい方が見えればコーディネーターが日程等を調整して、サポート会員との間を取り持つ。百件近く予定していたが、予約をしていた当日に都合がついたとか、子供の体調が悪くなったため断るケースもあります。もっとPRに努めていきたい。また、定期的にサポート会員と合同会議を開いて対応について考慮しているが、母親が送迎するというのは利用しずらいとの声もあり、来年度からはファミリーサポート事業というものに切りかえていく予定であるとの答弁がありました。



 また、国民年金印紙売捌手数料で前年より三・一%減の理由を聞かせてほしいとの質疑に対し、執行部より、理由は二つある。検認率低下による保険料の減と、売捌手数料の内訳は、検認分と特別加算分、いわゆる口座振替分と延納分とに分かれる。口座振替分についても十一年の口座振替率より低下したため、全体的に三・一%の減となった。今年度中に口座振替を強化し、口座振替率を上げ、検認率の低下を招かないようにするとの答弁がありました。

 なお、認定第二号の所管部分、認定第三号、認定第十三号については討論がありました。

 そして採決の結果、認定第二号の所管部分、認定第三号、認定第十三号の三件は、賛成多数により認定すべきものと決し、認定第九号は全会一致で認定すべきものと決しました。

 以上で厚生委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に文教経済委員長、お願いいたします。

 五番 市川隆也君、どうぞ。

  (五番 市川隆也君登壇・拍手)



◎五番(市川隆也君) 御指名をいただきましたので、文教経済委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 去る十一月十六日の市議会第三回臨時会におきまして当委員会に付託され、閉会中の継続審査となりました案件は、認定第二号 平成十二年度関市一般会計歳入歳出決算の認定についての所管部分、認定第七号 平成十二年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第八号 平成十二年度関市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第十二号 平成十二年度関市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算の認定についての四件でございます。この案件を審査するため、十一月二十六日、二十七日の二日間にわたり、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、歳入歳出決算書、主要な施策の成果等に基づいて当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、さらに現地視察も行うなど慎重に審査いたしました。

 主な質疑の内容についてですが、認定第二号の所管部分において、IT講習で使用したパソコンの活用についての質疑に対し、学校を含め有効に活用できるよう検討していくとの答弁がありました。

 公害測定の水質検査の結果を問う質疑に対し、河川においては、中池も含め、大腸菌が環境基準以上であると判明している。その他の物質については正常値を示している。地下水汚染では、倉知熊之段付近で発見し、汚染源の特定ができたので、現在、汚染源の除去を事業者負担で行ってもらう指導をしているとの答弁がありました。



 毎年不用額が計上される理由と、見積もりが甘いのではとの質疑に対し、不用額は入札差金が多い。今後さらに精査し、不用額が生じないよう努めるとの答弁がありました。

 また、認定第二号の所管部分については討論がありました。

 そして採決の結果、認定第二号の所管部分は賛成多数で、認定七号、認定第八号、認定第十二号の三件は、全会一致で認定すべきものと決しました。

 以上で文教経済委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に建設委員長、お願いいたします。

 四番 大野周司君、どうぞ。

  (四番 大野周司君登壇・拍手)



◎四番(大野周司君) 御指名をいただきましたので、建設委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 去る十一月十六日の市議会第三回臨時会におきまして当委員会に付託され、閉会中の継続審査となりました案件は、認定第二号 平成十二年度関市一般会計歳入歳出決算の認定についての所管部分、認定第四号 平成十二年度関市下水道特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第十号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についての三件でございます。

これらの案件を審査するため、十一月二十六日、二十七日の二日間にわたり、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、歳入歳出決算書、主要な施策の成果等説明書等に基づいて当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、さらに現地視察も行うなど慎重に審査いたしました。

 主な質疑の内容についてですが、認定第二号の所管部分で、公共用地事業費の関ロジの魅力ある拠点づくり整備構想策定業務委託料、その一、その二の内容はとの質疑に対し、執行部より、その一は中濃広域物流拠点をめぐる社会経済状況の整備の検討を、その二は、それに基づき関市北部地域高度利用検討委員会を立ち上げ、報告書を取りまとめたとの答弁がありました。

 また、土地区画整理費の西藤谷土地区画整理事業測量委託料に関連して、土地区画整理組合は設立しているのかとの質疑に対し、執行部より、準備委員会ができ、仮同意が地権者の八六%以上からとれ、市長に技術援助申請が出ている。現在、組合設立に向けて進んでいるところであるとの答弁がありました。

 なお、認定第二号の所管部分については討論がありました。

 そして採決の結果、認定第二号の所管部分は賛成多数で、認定第四号、認定第十号の二件は全会一致で認定すべきものと決しました。

 以上で建設委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 御苦労さまでした。

 それでは、これより各常任委員長の審査結果の報告に対する質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 討論の通告がございますので、順次発言を許可いたします。

 最初に、二十六番 小森敬直君、どうぞ。

  (二十六番 小森敬直君登壇)



◆二十六番(小森敬直君) 議長の許可を得ましたので討論を行いたいと思います。



 日本共産党関市議員団を代表して、ただいま委員長報告がありました継続審査分十二件のうち、認定第二号 平成十二年度関市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第十三号 平成十二年度関市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についての三件に反対し、討論を行います。

 まず、認定第二号 平成十二年度関市一般会計歳入歳出決算の認定についてですが、この決算は、乳幼児医療費の助成の拡大や、四十歳以上の健康検査の自己負担を課すよう国の圧力がある中で、負担を住民に求めず、充実して引き続き無料で行われた点や、またわかあゆプランの通年実施や災害対策、公園整備、住宅整備などが実施された点を評価するものであります。しかし、総じて決算は北部開発に伴う予算投入が大きな比重を占め、開発優先型となっております。これを市民生活優先に切りかえるべきであったと思います。また、全体に不用と思われるような負担金や補助及び交付金が大きな額を占めて、外郭団体をつくって支給するというやり方は賛成できません。特に、無謀な開発であるロジスティクス事業に関係する委託料や補助金も見直すべきであります。

 次に認定第三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定でありますが、国民健康保険税の大幅な引き上げが行われました。私たち市民の暮らしや営業は長引く不況の中で追い詰められており、値上げは控えるべきだったと思います。

 次に認定第十三号 平成十二年度関市介護保険事業特別会計歳

入歳出決算の認定でありますが、国の財政措置が低く抑えられたことから、新たな住民負担の額が大きくなっています。国の無責任ぶりは厳しく非難されるべきであります。国に対して、国の負担拡大を引き続き求めるとともに、住民の福祉と安全を保持する責務を持つ自治体として、特に低所得者に対して免除や軽減措置を行い、お金がないためサービスが受けられない、そういう事態をつくり出さないための工夫が求められるところであります。それを取り入れなかったところに大きな問題があると思います。

 以上、決算認定三件の反対討論といたします。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に、十番 石原教雅君、どうぞ。

  (十番 石原教雅君登壇)



◆十番(石原教雅君) 御指名をいただきましたので、明政会を代表いたしまして、今定例会に上程されました平成十二年度一般会計及び特別会計十一件の歳入歳出決算の認定につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 今定例会に上程されています平成十二年度一般会計決算におきましては、支出総額二百五十四億一千万円余りで、前年度決算比〇・七%減となり、ほぼ横ばいとなっています。性質別に見ますと、扶助費、補助費が大きく落ち込んでいるのが特徴ですが、これは介護保険事業のスタートにより、老人福祉事業が介護保険事業特別会計へ移行したことによるもので、福祉全体としては、乳幼児医療扶助の拡充、児童手当支給対象の拡大など着実に前進しています。一方、投資的経費が大きく伸びていますが、これは前年度に景気浮揚のための国の補正予算を積極的に活用した結果、繰越明許事業として、平成十二年度へ十四億九千万円余りの事業が繰り越されたためで、国の施策に沿いながら、第三次総合計画の目指す「心豊かで活力ある交流文化都市」の実現に向けて、少しでも有利な財源で事業を着実に推進した結果であり、繰越明許事業費を除くとほぼ前年並みとなります。また、経常的経費では、人件費、物件費、維持補修費が横ばい、またはマイナスとなっているなど、よく歳出を抑えられています。



 先ほど共産党議員団を代表しまして小森議員から反対の討論がありましたけれども、介護保険、国民健康保険の改定等、いずれも財政支出と受益者の負担とがバランスのとれた適正な関係を維持するため必要であったと考えております。

 国民健康保険特別会計ほか十件の特別会計につきましては、支出総額百五十一億三百万円余りで、対前年比一〇・七%増と大きく伸びていますが、これは特別会計に介護保険事業特別会計が新たに加わったためであり、特別会計全体として適正な決算内容となっています。

 以上のように一般会計、特別会計全体にわたり、大局をとらえ、きめ細やかな点にまでよく配慮された決算であると高く評価するものであります。しかしながら、長期低迷する経済情勢は一段と後退局面に入ったと認めざる得ない状況であり、また小泉内閣の骨太の方針により交付税の抑制が図られ、特に事業費補正が大きく削減される見込みで、起債についても自己責任が増すこととなり、安易に頼るべきではないことなど、歳入環境はますます厳しさを増すことから、より慎重に歳出を抑えて、健全財政の維持に真剣に取り組まれ、自治体の本旨であります最小の経費で最大の効果を上げられることを期待いたします。また、一層適切な執行が行われることを念願いたしまして、すべての案件に賛成いたします。

 簡単ではございますが、皆さんの賛同をよろしくお願いしまして、賛成の討論を終わらせていただきます。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) これで通告による討論を終わります。

 これより採決いたします。

 最初に、認定第二号 平成十二年度関市一般会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、各常任委員長の報告どおり認定することに賛成の方は挙手をお願いいたします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、認定第二号は各常任委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に、認定第三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり認定することに賛成の方は挙手をお願いいたします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、認定第三号は厚生委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に、認定第四号 平成十二年度関市下水道特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり認定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第四号は建設委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に、認定第五号 平成十二年度関市交通災害共済特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、総務委員長の報告どおり認定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



 御異議なしと認めます。よって、認定第五号は総務委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に、認定第六号 平成十二年度関市財産区特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、総務委員長の報告どおり認定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第六号は総務委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に、認定第七号 平成十二年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり認定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第七号は文教経済委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に、認定第八号 平成十二年度関市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり認定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第八号は文教経済委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に、認定第九号 平成十二年度関市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり認定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第九号は厚生委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に、認定第十号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり認定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第十号は建設委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に、認定第十一号 平成十二年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、総務委員長の報告どおり認定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第十一号は総務委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に、認定第十二号 平成十二年度関市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり認定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第十二号は文教経済委員長の報告どおり認定することに決しました。



 次に、認定第十三号 平成十二年度関市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査分)を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり認定することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、認定第十三号は厚生委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に



△日程第二十四、議案第八十六号 財産の取得について(備品購入)を議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君) 追加で恐縮でございます。

 それでは、議案第八十六号 財産の取得について(備品購入)の御説明をさせていただきます。

 次のとおり財産を取得したいから、関市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第三条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。これは予定価格二千万円以上の動産の買い入れの項目に該当いたすものでございます。

 一といたしまして、取得する財産はCNC旋盤実習装置でございます。契約の方法としまして指名競争入札による契約でございます。契約の金額は二千四百四十四万四千円でございます。契約の相手方としまして、岐阜県羽島郡岐南町平成四丁目一四番地、大垣機工株式会社 岐阜支店 取締役支店長 林 勝洋でございます。

 納品場所は、関市立関商工高等学校でございます。この備品購入につきましては、現有のNC旋盤が昭和五十五年度に購入されたものであり、現在の機械産業界の現状と技術レベル的に差が生じておりますので、工業教育の専門教育を進める上で教育水準の向上を期するために購入をするものでございます。購入機器の構成といたしましては、CNC旋盤本体一台、特別附属品一式、コンプレッサー一台、パソコン十台、ディスプレー十台、ソフトウエア十式、LANシステム一式、レーザープリンター一台などを購入するものでございます。

 入札は平成十三年十二月七日に執行いたしまして、納品は平成十四年二月二十八日まででございます。指名いたしました業者は、関市の高井機械産業株式会社、株式会社木田商店、岐南町の大垣機工株式会社、岐阜市の株式会社今尾商会、株式会社リコー、椿本工業株式会社、これは名古屋市でございます。大垣機工株式会社、大府市でございます。有限会社市原商店、岐阜市でございます。以上の八社でございますが、よろしくどうぞお願いいたします。



○議長(成瀬豊勝君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 討論のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論もないようですので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十六号は原案のとおり可決されました。



 次に



△日程第二十五、市議第十二号 皇太子同妃殿下にささげる賀詞、



△日程第二十六、市議第十三号 BSE(牛海綿状脳症)対策の強化に対する意見書、



△日程第二十七、市議第十四号 女性の年金制度の改善促進を求める意見書、



△日程第二十八、市議第十五号 育英奨学事業の拡充を求める意見書、



△日程第二十九、市議第十六号 日本育英会奨学資金制度の廃止に反対し拡充を求める意見書、



△日程第三十、市議第十七号 治安維持法犠牲者への国家賠償を求める意見書、



△日程第三十一、市議第十八号 患者負担増を伴う医療制度の改革に反対する意見書、

以上七件を一括議題といたします。

 これら七件は、朗読を省略して、直ちに提出議員代表の説明を求めます。

 最初に石原教雅君、どうぞ。

  (十番 石原教雅君登壇・拍手)



◎十番(石原教雅君) 御指名をいただきましたので、市議第十二号 皇太子同妃殿下にささげる賀詞の決議について、関市議会会議規則第十三条の規定により提出し、案文を朗読して提案をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 皇太子同妃殿下にささげる賀詞(案)。

 このたび敬宮愛子内親王殿下のめでたく御誕生になりましたことは、関市民のひとしく喜びとするところであります。皇太子殿下、雅子妃殿下の御健勝と、敬宮愛子内親王殿下のおすこやかな御成育を、お祈り申し上げます。

 ここに関市議会は、関市民を代表して、謹んで慶祝の意を表します。

 以上、決議する。

 提出議員を敬称を略して申し上げますが、杉江代志熙、酒井田泰克、新木 斉、石原教雅、以上であります。よろしくお願いいたします。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に、六番 三ツ岩征夫君、どうぞ。

  (六番 三ツ岩征夫君登壇・拍手)



◎六番(三ツ岩征夫君) それでは、御指名をいただきましたから、市議第十三号 BSE(牛海綿状脳症)対策の強化に対する意見書を提案させていただきます。

 なお、説明は案文の朗読をもってかえさせていただきますから、よろしくお願い申し上げます。

 BSE(牛海綿状脳症)対策の強化に対する意見書(案)。

 わが国でBSE(牛海綿状脳症)問題が発生して以来、国民の間には牛肉の安全性に対する不安感が著しく高まっている。このため、牛肉消費の抑制、牛肉価格の大幅下落等が続き、生産者をはじめ、食肉関係業者は深刻な打撃を受けている。

 政府は、BSE(牛海綿状脳症)対策として、と畜牛の全頭スクリーニング検査や肉骨粉の輸入・製造・使用等の全面禁止措置及び畜産生産者・食肉小売業者・焼き肉店等に対する助成措置などを講じてきたが、依然として消費者の不信感は払拭されていない。こうしたなかで、三頭目のBSEの発生が確認されたことにより、消費者の一層の牛肉離れが懸念される。

 政府に対し、これ以上の消費者不信の広がりを防ぐとともに、畜産生産者や食肉関係業者が安心して経営に取り組めるよう、検査の徹底、感染ルートの解明、個体識別システムの整備、検査前在庫の焼却、風評被害に対する助成、融資制度の充実、情報公開の徹底等の諸対策に全力で取り組むことを強く要請する。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づき意見書を提出する。平成十三年十二月二十日 岐阜県関市議会。



 提出先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣。

 なお、提出議員は敬称を略して紹介させていただきます。石原教雅、新木 斉、松田文男、市川隆也、杉江代志熙、三ツ岩征夫、以上でございます。よろしく御賛同をお願い申し上げます。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に、七番 杉江代志熙君、どうぞ。

  (七番 杉江代志熙君登壇)



◎七番(杉江代志熙君) では、案文を朗読しまして、提案の趣旨説明にかえさせていただきます。

 女性の年金制度の改善促進を求める意見書(案)。

 少子高齢社会の到来は、年金・医療・福祉等のすべての社会保障制度についての全面的な改革を迫っている。社会保障の支え手である現役労働者が減少していく一方で、制度の受益者である高齢者が急速に増大していく少子高齢社会においては、社会保障制度の安定化を図るためには、社会保障制度の抜本的な改革は避けて通れない。そうした観点から、昨年の三月には年金制度の改正が行われたが、いまだやり残した課題も少なくない。その代表例が「女性に関わる年金制度」の改革である。

 雇用・就業及び教育等における女性の社会進出は近年、目覚ましいものがある。一方で、晩婚化、単身者の増加、共働き世帯の増加、さらには離婚等の増加など、特に女性のライフスタイルが多様化するなど大きく変わりつつある。しかしながら、現行の年金制度は、「片稼ぎ世帯(専業主婦世帯)」をモデルとしたものであり、ライフスタイルの多様化が著しい今後の少子高齢社会に対応することが困難となっている。

 例えば、本人自身が保険料を納付することなく厚生年金全体で負担し共稼ぎ夫婦等の間に不公平が指摘されている第三号被保険者(専業主婦等)問題、また専業主婦が離婚し単身世帯になると夫の報酬比例年金は受けることができず基礎年金のみとなってしまうという問題、あるいは遺族年金においては、専業主婦に比べ働く女性に不利な仕組みになっていることや、妻の納めた保険料を掛け捨てにせざるを得ない場合もあるなど、様々な問題点が指摘されている。

 また基本的な問題点として、女性の年金給付水準が低く、長い老後を送るには十分でなく、その総体的な底上げが要求されている。さらには女性が避けて通れない育児・介護期間中の就業と収入の中断に対して、わが国の年金制度が対応していないことなども女性の年金水準の低下をもたらしている。

 現在、政府においては「女性と年金検討会」を設置し、こうした女性と年金問題について、全般的な検討を行っているところであるが、広範な国民の意見を聴きつつ、こうした諸問題の解消をめざすとともに、ライフスタイルが多様化した時代にふさわしい年金制度を確立し、女性の自立した生活と人権が確立されるよう図るべきである。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づき意見書を提出する。平成十三年十二月二十日 岐阜県関市議会。

 提出先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣でございます。

 提出議員を敬称を略して紹介させていただきます。新木 斉、市川隆也、三ツ岩征夫、杉江代志熙でございます。どうぞ御賛同をよろしくお願い申し上げます。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に、五番 市川隆也君、どうぞ。

  (五番 市川隆也君登壇・拍手)





◎五番(市川隆也君) 御指名をいただきましたので、市議第十五号 育英奨学事業の拡充を求める意見書(案)の提案説明を行い、その後案文を朗読させていただきます。

 政府は、特殊法人等改革の中で日本育英会の見直しを検討しておりますが、奨学金事業の存続・拡大は大前提であり、その上で新しい時代にふさわしい行政組織、制度への転換を検討すべきであります。日本育英会の見直しの動きがあるものの、奨学金事業そのものは廃止ではなく、存続されるのが明確であり、廃止反対との意見書には賛成できるものではございません。

 昨日の朝日新聞の記事にも、奨学金の充実は政府の方針でもあり、貸与枠全体は今後順次拡大していきそうだ。今後は成績や家計など条件がより厳しい無利子貸与を減らし、有利子貸与をふやしていくとしているとあります。なお、平成十四年度予算概算要求においては、無利子奨学金の貸与人員は十三年度に比べ一万六千人減りましたが、有利子奨学金は六万一千人ふやすことができ、育英奨学金全体で四万五千人増の七十九万八千人になっております。

 それでは案文を朗読させていただきます。

 育英奨学事業の拡充を求める意見書(案)。

 不況の深刻化により、学費が支払えず滞納を余儀なくされている学生や財政的な理由により学業を断念せざるを得ない学生が増えている。

 教育基本法において「国及び地方公共団体は、能力があるにもかかわらず経済的理由によって修学困難な者に対して、奨学の方法を講じなければならない」とあるように、育英奨学事業は国が責任をもって行わなければならないものである。

 このような観点から、平成十四年度概算要求において育英奨学事業の拡充が図られているが、平成十四年度において、無利子奨学金、有利子奨学金ともに概算要求通りの貸与人員を堅持するとともに、今後、無利子奨学金、有利子奨学金ともに存続・拡充が図られ、学生・生徒の負担が大きくなることがないような制度の構築を求めるものである。

 以上、地方自治法第九十九条の規定にもとづき意見書を提出する。平成十三年十二月二十日 岐阜県関市議会。

 提出先は、内閣総理大臣、文部科学大臣でございます。

 提出議員は敬称を略させていただきます。三ツ岩征夫、杉江代志熙、市川隆也、以上でございます。御賛同をよろしくお願いいたします。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に、二十五番 山田一枝君、どうぞ。

  (二十五番 山田一枝君登壇・拍手)



◎二十五番(山田一枝君) 御指名をいただきましたので、市議第十六号につきまして提案をさせていただきますが、提案に当たっては案文を読み上げて行わせていただきますので、お願いいたします。

 日本育英会奨学資金制度の廃止に反対し拡充を求める意見書(案)。

 政府は「財政支出の大胆な削減」「民間でできる事は、できるだけ民間に委ねる」という理由で無利子の奨学生の縮小?有利子奨学金を国民生活金融公庫の教育ローンと統合?大学院生の返還免除制度の廃止などの方向を打ち出しました。

 この制度は、教育の機会均等の根幹として広く学生・生徒に利用されてきましたし、高学資と長引く不況のもとで、今後も利用者が増えると考えられます。



 よって、制度の縮小・廃止ではなく拡充をこそ強く求めるものです。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づき意見書を提出する。平成十三年十二月二十日 岐阜県関市議会。

 提出先は、内閣総理大臣、文部科学大臣でありますし、提出議員は敬称を略して紹介いたしますと、小森敬直、清水英樹、山田一枝でございます。

 政府の特殊法人改革は、生活や暮らしの部分をばっさり切り捨てて、むだは温存するというような、そういう方向が示されております。そういう中に当たって、質問でも申し上げましたように、この悪化する経済状況の中で、ますますこういう制度を必要とする人たちが出てくると思いますし、そういう点で拡充がされたといえ、改悪の部分がたくさんあります。有利子を拡大するとかということがありますし、それは今日ここで決着ということは言われておりますけれども、その方向で検討されていく、今後そういう方向が出されているということは大変問題であります。充実をこそ求めるべきだということで、ぜひ皆さんの御賛同をお願いいたします。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に、二十六番 小森敬直君、どうぞ。

  (二十六番 小森敬直君登壇)



◎二十六番(小森敬直君) 市議第十七号 治安維持法犠牲者への国家賠償を求める意見書についてでありますが、案文を朗読して提案にかえさせていただきます。

 治安維持法犠牲者への国家賠償を求める意見書(案)。

 一九四五年、日本の敗戦、ポツダム宣言受諾によって戦前の治安維持法は廃止され、この法律によって処罰された人々は無罪となった。

 戦後、ドイツは、「戦争犯罪人と人道に反する罪は時効はない」という国際法に基づいて今日もナチズムの戦犯を追及し、犠牲者に謝罪と賠償をしている。イタリアも国庫賠償法を制定し、ムッソリーニ体制で投獄された政治犯犠牲者に終身年金を支給している。

 アメリカ、カナダも、戦争中の日系人の強制収容に対して謝罪して賠償が行われている。韓国では戦前の日本の植民地時代の治安維持法犠牲者を愛国者として表彰して年金を支給している。

 しかし、日本では、旧軍人や遺族の人々等には軍人恩給を復活し、遺族恩給、扶助料を支給しているが、治安維持法の犠牲者には、今日まで政府は何の謝罪も賠償もしていない。

 よって、政府におかれましては治安維持法犠牲者に国家賠償法(仮称)を早急に制定されることを強く要望する。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づき意見書を提出する。平成十三年十二月二十日 岐阜県関市議会。

 提出先は内閣総理大臣であります。

 提出議員は敬称を略して紹介いたします。小森敬直、清水英樹、山田一枝、以上であります。よろしく御賛同をお願いいたします。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 次に、二十四番 清水英樹君、どうぞ。

  (二十四番 清水英樹君登壇・拍手)



◎二十四番(清水英樹君) 市議第十八号につきまして案文を朗読し、提案にかえさせていただきます。

 患者負担増を伴う医療制度の改革に反対する意見書(案)。

 痛みを伴う構造改革の一環として打ち出された医療保険制度の改悪は、健康保険本人三割負担、老人医療の対象を七十五歳に引き上げ、七十〜七十四歳の高齢者にも現役世代と同じ三割負担、特定疾患や高額医療など患者負担上限枠の引き上げという、一層の国民負担増の内容となっている。



 また「骨太方針」は、医療の営利化の方向を強め、医療供給体制についても国公立、公的病院の統廃合や独立行政法人化・民営化が強行されようとしている。

 これらの改革は、国民負担が大幅に増えるばかりでなく、医療を金で買う仕組みがまかりとおり、国民の生存権を保障する制度が解体されることになる。

 重要なのは、国民への負担増大での問題解決ではなく、政府が憲法で保障された「基本的人権」や「生存権」をより豊かに発展させる立場にたち、「いつでも」「どこでも」「だれでも」が安心して、医療・介護をはじめとした社会保障を享受できるようにすることである。

 よって、小泉内閣の医療制度改革をおこなわないことを強く求める。

 以上、地方自治法第九十九条の規定にもとづき意見書を提出する。平成十三年十二月二十日 岐阜県関市議会。

 提出先は、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣であります。

 提出議員は、小森敬直、山田一枝、清水英樹でございます。よろしくお願いいたします。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これら七件に対する質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「議長」と呼ぶ者あり)

 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) 市議第十五号の提案者に伺いたいと思います。

 こういう意見書提案につきましては、文案をなるべく各会派に説明しながら、合意がなるべく得られるようにする、そういう努力が必要だと思いますけれども、そのあたりのことについてどのように思われるでしょうか、伺います。



○議長(成瀬豊勝君) 五番 市川隆也君、どうぞ。



◎五番(市川隆也君) 今の質疑にお答えさせていただきます。

 今回の提案されました内容について、我が党の考えと違っておりますので、奨学事業は反対ではなく、政府は奨学事業は継続し、さらにふやしていくと。内容が全く違っておりますので、我々として提案をさせていただきました。以上です。

  (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(成瀬豊勝君) 二十五番 山田一枝君、どうぞ。



◆二十五番(山田一枝君) 努力をされるべきだということを思うがどうかということを伺いました。そのことについて答弁をお願いします。



○議長(成瀬豊勝君) 五番 市川隆也君。



◎五番(市川隆也君) 提案内容が間違っておりますので、我々はその意思に同意することはございません。以上です。

  (挙手する者あり)



○議長(成瀬豊勝君) 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) こういう議案提案とか意見書について、各会派に前もってお配りし、そしてそれについて直すべきところは直しながら、合意をしながら出していくという、そういうルールのもとに行われてきましたけれども、今回私どもが出しましたものについては、全くその態度を最後まで不明確にしながら、ぎりぎりの提出期限に出して、そういうものを出すということも、返事を下さい、検討してくださいというふうに私どもは出していたにもかかわらず、そのことには全くこたえず、こういうふうの態度をされるということは、私はそんなことが本当にフェアなやり方だと思われますかということをお尋ねしています。お答えください。





○議長(成瀬豊勝君) 五番 市川隆也君。



◎五番(市川隆也君) この件につきましては議長に一任したいと思います。



○議長(成瀬豊勝君) これで終わります。

  (「議長」と呼ぶ者あり)

 七番 杉江代志熙君。



◆七番(杉江代志熙君) 私から、市議第十八号 患者負担増を伴う医療制度の改革に反対する意見書(案)について質疑させていただきます。

 本案の二行目中段より始まる「七十歳から七十四歳の高齢者にも、現役世代と同じ三割負担」と記述されておられますが、九月二十五日に厚生労働省が医療制度改革の試案を発表しました。この試案には七十歳から七十四歳の患者の医療費負担は、現行の一割を二割に引き上げると明確にしておりました。七十から七十四歳の高齢者にも現役世代と同じ三割負担とのこの記述は間違っているのではないかと。三割とあるのは二割の間違いではないか。例えば去る十一月二十九日にまとめられました政府与党の医療制度改革大綱においても、七十歳から七十四歳の患者負担は試案では二割に引き上げることになっていたが、公明党の強い主張によって七十五歳の患者負担と同様に原則一割を維持することで決着をいたしました。七十歳以上の患者負担は世代間の公平性を確保する観点から、外来時に設けられていた月額上限枠三千円、五千円を廃止し、完全定率一割とする。また、高額所得者には応分の負担を求め、自己負担割合は現行の一割から二割に上がる改正試案でありました。先日の十八日にはようやく全容が決まり、政府与党の最終調整では、高齢者の自己負担上限月額を所得に応じて四段階に分け、高齢者は七万二千三百円、一般的な所得の人は四万二百円、低所得の人は二万四千六百円と、また一万五千円とする厚生労働省の試案に対し、公明党は低所得者に対してきめ細かな配慮をすべきであると一貫して主張し、外来で受診する場合は、高所得者の限度額七万二千三百円を四万二百円に、また一般的な人の限度額四万二百円を一万二千円に、また低所得の人の限度額一万五千円を八千円にそれぞれ三万円減額いたしました。こういう経過の中で、何を一体根拠として高齢者の三割負担とあるのかお聞かせ願います。以上です。



○議長(成瀬豊勝君) 二十四番 清水英樹君、どうぞ。



◎二十四番(清水英樹君) もともと政府の出してきたこの医療改悪の中身は三割負担でありました。最近のところでいろいろ発表されておりますけれども、その患者の負担がどういうふうになるかというのは、これから決まってくるわけであります。三割が、今、議員が言われたような形で少し変わって発表され始めておりますけれども、それは本当に患者を含めた全国の運動によって引き下がってきたわけで、公明党どうのこうという話はちょっとどんなものかなというふうに思いますし、低所得者対策ということも言われましたけれども、実際にこの医療改悪によって、特に高齢者の少ない年金暮らしのお年寄りの皆さんは、医療費がふえることによって大変な事態に追い込まれるわけであります。その辺のところを考えれば、こういう改悪は負担増であることは間違いありませんし、反対する立場の意見書でありますので、ぜひ御理解いただきたいと思います。



  (挙手する者あり)



○議長(成瀬豊勝君) 七番 杉江代志熙君、どうぞ。



◆七番(杉江代志熙君) 私は一点に絞って質問しておるんですよね。七十から七十四歳の負担を三割にするんだという事実がいつどこであったのかということをお聞きしておるんです。



○議長(成瀬豊勝君) 二十四番 清水英樹君、どうぞ。



◎二十四番(清水英樹君) いつどこで決まったかということではなくて、もともと政府が高齢者の医療負担増の政策を発表する中で三割にするということが言われたわけであります。そういう意味で入っていることでありますし、具体的にどれだけ上がるかというのは今後のところで決まっていくことではないでしょうか。

  (挙手する者あり)



○議長(成瀬豊勝君) 七番 杉江代志熙君。



◆七番(杉江代志熙君) もともと政府がそう言われたということですが、この論議が始まったのが九月からの厚生労働省の試案から論議が始まったわけですが、その時点でのことを言っておられるんですか。



◎二十四番(清水英樹君) 厚生省の試案の関係ということはちょっとわかりませんけれども、これからその中身をどういうふうにするかということが国会で決まっていくわけです。もともとは高齢者の医療費を増額する、負担増をさせるという意味で、こういう三割負担というのが出てきたというふうに私は思っております。



○議長(成瀬豊勝君) ほかに質疑もないようですので、質疑を終わります。

 討論の通告もございませんので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 最初に、市議第十二号 皇太子同妃殿下にささげる賀詞を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、市議第十二号は原案のとおり可決されました。

 次に、市議第十三号 BSE(牛海綿状脳症)対策の強化に対する意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、市議第十三号は原案のとおり可決されました。

 次に、市議第十四号 女性の年金制度の改善促進を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第十四号は否決されました。

 次に、市議第十五号 育英奨学事業の拡充を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、市議第十五号は原案のとおり可決されました。

 次に、市議第十六号 日本育英会奨学資金制度の廃止に反対し拡充を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第十六号は否決されました。

 次に、市議第十七号 治安維持法犠牲者への国家賠償を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第十七号は否決されました。

 次に、市議第十八号 患者負担増を伴う医療制度の改革に反対する意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第十八号は否決されました。

 次に監査委員から、地方自治法第二百三十五条の二第一項及び第三項の規定によりまして、例月現金出納検査報告書一件が皆様のお手元に配付してございますので、御承知おき願います。

 次に、総務委員会、文教経済委員会、建設委員会、議会運営委員会並びに各会派で先般実施されました行政視察の視察報告書が私の手元に届いておりますので、御承知おき願います。

 以上をもちまして、今定例会に提案になりました案件はすべて議了いたしました。

 これをもちまして平成十三年関市議会第四回定例会を閉会いたします。

 皆さん、連日にわたりましてまことに御苦労さまでした。健康に留意をしていただきまして、よいお正月をお迎えください。ありがとうございました。

  午前十一時三十五分 閉会



 右会議の顛末を記録し、相違ないことを証するためここに署名する。



  関市議会議長       成   瀬   豊   勝





  関市議会議員       松   田   文   男





  関市議会議員       深   沢       保