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岐阜県 関市

平成十三年第四回定例会会議録 12月10日−02号




平成十三年第四回定例会会議録 − 12月10日−02号







平成十三年第四回定例会会議録





議事日程



平成十三年十二月十日(月曜日)午前十時  開  議

第 一 会議録署名議員の指名

第 二 議案第六十六号 関市職員の給与に関する条例の一部改

            正について

第 三 議案第六十七号 関市企業職員の給与の種類及び基準に

            関する条例の一部改正について

第 四 議案第六十八号 関市特別職職員の給与に関する条例の

            一部改正について

第 五 議案第六十九号 関市議会議員の報酬、費用弁償及び期

            末手当に関する条例の一部改正につい

            て

第 六 議案第 七十号 関市立関商工高等学校学校医等公務災

            害補償条例の全部改正について

第 七 議案第七十一号 関市議会の議員その他非常勤の職員の

            公務災害補償等に関する条例の一部改

            正について

第 八 議案第七十二号 関市基金条例等の一部改正について

第 九 議案第七十三号 関市国民健康保険税条例の一部改正に

            ついて

第 十 議案第七十四号 関市下水道事業受益者負担に関する条

            例の一部改正について

第十一 議案第七十五号 中濃地域広域行政事務組合規約の変更

            に関する協議について

第十二 議案第七十六号  平成十三年度関市一般会計補正予算

            (第三号)

第 十三 議案第七十七号 平成十三年度関市国民健康保険特別

             会計補正予算(第一号)

第 十四 議案第七十八号 平成十三年度関市下水道特別会計補

             正予算(第三号)

第 十五 議案第七十九号 平成十三年度関市交通災害共済特別

             会計補正予算(第一号)

第 十六 議案第 八十号 平成十三年度関市財産区特別会計補

             正予算(第一号)

第 十七 議案第八十一号 平成十三年度関市中小企業従業員退

             職金共済事業特別会計補正予算(第

             一号)

第 十八 議案第八十二号 平成十三年度関市食肉センター事業

             特別会計補正予算(第二号)

第 十九 議案第八十三号 平成十三年度関市老人保健特別会計

             補正予算(第三号)

第 二十 議案第八十四号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業

             基金特別会計補正予算(第一号)

第二十一 議案第八十五号 平成十三年度関市介護保険事業特別

             会計補正予算(第二号)

第二十二 報告第 十一号 専決処分の報告について(損害賠償)



本日の会議に付した事件

 1 議事日程第一から第二十二まで



出席議員(二十六名)

         一番   佐  藤  善  一  君

         二番   丹  羽  栄  守  君

         三番   山  田  菊  雄  君

         四番   大  野  周  司  君

         五番   市  川  隆  也  君

         六番   三 ツ 岩 征  夫  君

         七番   杉  江 代 志 熙  君

         八番   山  田 美 代 子  君

         九番   新  木     斉  君

         十番   石  原  教  雅  君

        十一番   松  井     茂  君

        十二番   栗  山  昌  泰  君

        十三番   福  田  定  夫  君

        十四番   亀  山  忠  雄  君

        十五番   高  木     茂  君

        十六番   酒 井 田 泰  克  君

        十七番   松  田  文  男  君

        十八番   深  沢     保  君

        十九番   長 谷 川 秀  夫  君

        二十番   古  市     守  君

       二十一番   成  瀬  豊  勝  君

       二十二番   岡  田  洋  一  君

       二十三番   須  田     晃  君

       二十四番   清  水  英  樹  君

       二十五番   山  田  一  枝  君

       二十六番   小  森  敬  直  君



欠席議員(なし)



説明のため出席した者

  市        長  後  藤  昭  夫  君

  収    入   役  小  川  淳  二  君

  教    育   長  船  戸  政  一  君

  総  務  部  長  下  條  正  義  君

  民 生 福 祉 部長  山  田  勝  行  君

  環 境 経 済 部長  森     義  次  君

  建  設  部  長  亀  山     誠  君

  建 設 部 参  事  高  ?     豊  君

  建 設 部 次  長  富  田     勲  君

  水  道  部  長  小  藤  省  司  君

  教育委員会 事務局長  長  瀬  正  文  君

  教育委員会事務局次長  山  口  正  昭  君



出席した事務局職員

  局        長  吉  田 乃 四 朗

  次        長  神  谷 安 比 古

  課  長  補  佐  加  藤 源 一 郎

  主  任  主  査  平  田     浩

  書        記  篠  田  賢  人





  午前十時〇〇分 開議



○議長(成瀬豊勝君) 皆さん、おはようございます。

 これより平成十三年関市議会第四回定例会第二日目の会議を開きます。





△日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第七十六条の規定により、私から指名いたします。十一番 松井 茂君、十二番 栗山昌泰君のお二人にお願いします。

 これより議案の審議に入りますが、議案質疑は、お手元に配付してあります議案等質疑通告の一覧表のとおり、通告者のみといたします。

 なお、後藤市長より、西尾助役が体調不良により本日の会議を欠席する旨の連絡を受けておりますので、御報告いたします。

 それでは



△日程第二、議案第六十六号 関市職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第六十六号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第三、議案第六十七号 関市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第六十七号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第四、議案第六十八号 関市特別職職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第六十八号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第五、議案第六十九号 関市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第六十九号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第六、議案第七十号 関市立関商工高等学校学校医等公務災害補償条例の全部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第七、議案第七十一号 関市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。



 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十一号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第八、議案第七十二号 関市基金条例等の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 十三番 福田定夫君、どうぞ。



◆十三番(福田定夫君) 基金条例の一部改正について、ちょっと私も見間違えたところもあるかと思いますけれども、基金条例が大変改正されたが、この説明の中にはペイオフに対応するためにこういうことだということですが、基金条例の五条は繰りかえ運用の規定が定まっておるようですが、これはちょっと条例案を見ておりませんが、いつ改正されたのか、当初からこういうものがあったのかこの辺もお聞きしたいと思いますし、それから新旧対照表の中で御指摘申し上げたいのは、基金条例に属する現金を歳計現金に繰りかえてとしてありますが、ここには送り仮名がうたってありません。落ちております。したがって、新しい改正案の方がこれであって、以降繰りかえの問題はみんな繰りかえてと全部送り仮名が振ってあるんですが、この辺のところがまた訂正しなきゃならない問題があるが、どうかと。

 それから、さらにお尋ねしたいことは、歳計現金という形で預かりということは、財政法の改正があったのか、地方自治法の一部改正があって歳計現金とみなしておるのかということですが、歳計現金とは単年度の収入支出総予算をもって歳計現金と言っておるわけですが、この辺の見解は間違いないのか、いいのかと。

この辺もっと慎重に考えんでもいいかということですが、市長の権限で全く歳計現金をして預かるということだが、予算化しなきゃならん。予算化を勝手にできるということは、ちょっと理屈に合わない思います。この辺はどういうふうにお考えになっておるかと。その辺がただしたいわけです。

 あわせて、実は本文の中に書いてありますように、第五条のただし書きがなくなりました。ただし書きがなくなったということは、中退共の問題でございますが、中退共は既に我々説明を聞いておるだけでも、二十億以上の負担をしていかなきゃならないということですが、いまだ、解散する考え方がないようですが、非常に今年度の当初予算を見ましても、一億数千万円の予算が繰り出されております、一般会計から。これは一人当たりの計算をしますと、二千数百人の問題なんです。口数にして一万口ぐらいありますか知りませんが、人数として二千人ほどです。一人に五万円ずつを補助したことと同じことになっているんです。毎年、こういう形が繰り返さなきゃならないのか。それから、最終目標に二十億近い金が要るということですが、全く市民をばかにした考え方じゃないか。最終的には市長が禍根を残すことになるのではないかと。いっときも早くこういう財政事情のときには、関市は成り立たないということで解散するのが、私、至当だと考えておりますが、当局のお考えをお聞きしたいと思います。

 次に、実は関市基金条例の中の一部に入るか知りませんが、特別基金条例はございませんので、あとの福祉関係の問題だとか、そのほか高額医療の問題等、すべて振りかえして歳計現金へ入れるということは、歳計現金という考え方をどういうふうにお考えになっているか、不思議でかなわんわけですが、特に大村田という基金があります、水路の管理規程が。それから森林保全基金がございます。



 大村田は、実は古い話ですが、蜂屋川改修の際に大村田へ水が蜂屋川から引けないと。改修で下げるので引けないということで、その補償費が県から出たわけです。公費が出たわけです。ですから、これはやっぱり地元がすっと受け入れるわけにいかんということで、基金をやむを得なくつくった覚えがあるわけですが、森林保全基金というのは、これは民間企業がゴルフ場を開発するための地元への涙金といいますか、補助金といいますか、こういう金でございます。これを関市がいつまでも何にも使いもせんものを預かっておくべきかと。それぞれの基金の中には、いいかげんに返してもらいたいという声も聞かんでもないわけですが、この辺はどういうふうに話を進めておられるか、また解散する意思が進んでおるのかどうか、この辺のところをお聞きしたいと思います。以上です。



○議長(成瀬豊勝君) 当局の答弁をお願いします。

 森環境経済部長、どうぞ。



◎環境経済部長(森義次君) それでは議案第七十二号の関市基金条例等の一部改正について、福田議員の質疑にお答えさせていただきます。

 まず縁故債との相殺でございますけれども、ペイオフの中でこうした縁故債との差し引きができるということで、この五条につきましてはただし書きがございますので、これを削除することによりまして、関市基金条例の第五条のただし書きを省くことによりまして、来年四月から解禁が予定されているペイオフ制度から中退基金を保護しようとするものでございます。相殺をできるような形にまず持っていこうということでございます。

 その方法は、市が発行した縁故債と預金との相殺を図ることにより、当基金を保護しようと考えております。

 議員御指摘の、預け入れしている銀行にはこの縁故債の保有がないため、現在預金の引き揚げを進めており、今年度中に全額を引き揚げを予定いたしております。引き揚げ後の基金は縁故債保有金融機関、あるいは国債等も視野に入れ、安全を第一に運用を図っていきたいと考えておりますが、いずれにいたしましても、議員御意見のとおり非常に厳しい状況でございます。また、退職金制度自体のあり方についても、あるいは改正についても、現在、国の制度への切りかえを含め、審議会で審議をいただいております。本年度も、再三、この会議を進めながら、今、協議を願っておるところでございます。答申をいただき、検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思いますし、大村田水路、あるいは森林保全基金についても同様に考えて取り組んでいるところでございますが、議員御指摘のとおり、大村田水路管理基金は蜂屋川改修に伴っての水路及び危機管理を基金制度によって運用するために設けられたものでございますし、また森林保全基金につきましても、神野地区に建設されたGIFUセントフィールドカントリー倶楽部から津保川左岸の森林保全のため、間伐、保育、林道の補修などについて基金運用で対応していくように設けられたものでございます。

 そこで、議員御指摘のように、おのおのの各関係団体において自主管理していただくよう、ここ二年ほど前から関係団体にお話しし、お願いをいたしているところでございますが、団体会員の中には公平に分けるという意見や基金の原資に手をつけるべきではないという多くのいろいろな御意見がございまして、現在その意見が調整ができておりません。そうした中で、役員の方からしばらく市の方で面倒を見てほしいというお話がございました。現在のところ、市で基金の管理をいたしておりますが、ペイオフ等も考えるとよい期でございます。関係団体の早期意見統一を図っていただくよう、今お願いをし、各々の団体において自主管理をお願いしていただきたいと考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いしたいと思います。





○議長(成瀬豊勝君) 十三番。



◆十三番(福田定夫君) 前段で申し上げた繰り出しの見解が、繰りかえという送り仮名がないんですが、この問題は改正条例でいいのかどうかということ。これだけないんです。ほかの問題は入っておりますが、これでいいのかと。

 それから、縁故債で相殺ができるという話ですが、それはできるとしても数カ所に分けなきゃならないということですし、これは基金を運用することにおいて、市長なり収入役の権限であって、どこへ運用しようと勝手なんです。それは勝手なんですけれども、議会の議決は必要としませんが、歳計現金として預かる以上、予算化しなきゃならないという問題があるんですよ。ですから、その際に、そんなことが市長が権限で予算を計上して、予備費に置くのかどこに置くのか知らんが、そんなことができるかどうかということや。その辺をはっきり回答してもらいたい。



○議長(成瀬豊勝君) 森環境経済部長、どうぞ。



◎環境経済部長(森義次君) 今の歳計への繰りかえ等につきましては、これは補正予算で対応をしてまいりたいというふうに考えております。

 それから繰りかえというので「り」が入っているのと入っていないということでございますが、一回調べてみたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(成瀬豊勝君) はい。



◆十三番(福田定夫君) 間違えだけを笑って済ますことではいかんて。これは明らかに皆さん方に慎重に条例審議会で審議したはずなんですが、こんな形で済ますなんてもってのほかやないか。これはすぐ変えないかんことだ。

 また、それから簡単に相殺させると言われるが、予算化するということは、あなた方予算化、補正でするといって、中退共全部引きおろして予算化するの。それ辺を聞きたい。中退共の金を全部引きおろして、十四億あるか十五億あるか知りませんよ。それをおろして予算化するというつもり。



○議長(成瀬豊勝君) 森環境経済部長、どうぞ。



◎環境経済部長(森義次君) はい、予算化していきたいというふうに考えております。



○議長(成瀬豊勝君) 手を上げてきちんと。最後、三回目。



◆十三番(福田定夫君) そんなら、これは即決事項としてやなしに、慎重に議会で審議すべき問題だと私は思うんです。そんなふうで、議会で簡単に、市長の権限で簡単に予算組み替えして、そしてそれが出せるんなんてことは、歳計外現金として持っている以上は運用は委託された収入役に権限があるんですよ、運用できますけども、予算化を簡単にそんなことはできないと思います、市長が権限で。議会の議決も得なきゃならんし。その辺のところ慎重に検討したかどうか。それをもう少し国との関係も十分検討した結果で対応してもらわんと、こんなええころかげんなことで即決で済ますということは大きな問題だと思うんです。

 同時に大村田の問題も、既に解散したいという人もあるという話ですが、それをそんな話で解決すべき問題でない。これも、仮に繰りかえできるとしても、これが、全く預金者は市じゃありませんよ、当事者は。ですから、そんなものは縁故債と相殺ができるようなことが予算上できるかどうかという問題を慎重にもっと考えないかんて。そんなばかなことでやっていったら大きな間違いになると思う。十分慎重にやってもらいたいと思うし、即決じゃなしに、議会で十分審議してください。





○議長(成瀬豊勝君) 下條総務部長、どうぞ。



◎総務部長(下條正義君) 繰りかえ運用という表題の言葉と条文の中の言葉の使い分けでございますが、条文整理上、これで間違いないというふうに認識しております。これは、今回の字句の改正とかそういうことではございませんので、御理解いただきたいと思います。



○議長(成瀬豊勝君) 質疑の回数を超えましたので、十三番 福田定夫君の質疑を打ち切ります。

 ほかに質疑の通告もございませんので、これで終わります。

 討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十二号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第九、議案第七十三号 関市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十三号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十、議案第七十四号 関市下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十四号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十一、議案第七十五号 中濃地域広域行政事務組合規約の変更に関する協議についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十五号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十二、議案第七十六号 平成十三年度関市一般会計補正予算(第三号)を議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 二十四番 清水英樹君、どうぞ。



◆二十四番(清水英樹君) 市町村緊急雇用特別対策事業について、二点お伺いをいたします。

 一つは、この補正予算で組まれましたこの事業の雇用創出の量的な効果についてであります。

 今、本当に失業という問題が大変な大きな問題になっておりまして、失業率も史上最悪を更新し続ける状態でありますし、これから計画されているリストラとか今の不況を考えますと、失業者にとってはこれからの対策というものがどれだけ重要かということが本当に明らかだと思うわけでありますが、国の対策を見ておりますと、ミスマッチ解消とか、セーフティーネットとか、受け皿づくりとか、いろんな言葉だけが歩いていて、本当の意味での失業者の雇用対策というところから見ると、本当に不十分だなというふうに思うわけでありますけれども、その中でもわずかでも実効性があると思われる緊急雇用の特別対策であります。雇用創出がどのほどのものになるかという点について質問をいたします。



 もう一つは、失業者の生活の改善に役に立つのかという問題であります。失業して今仕事を探している人たちの受け皿になり得るのかという問題について質問をするものであります。

 これまでの雇用対策というものは、その失業した失業者を雇用する企業への助成ばかりであったというのが、これによって公的資金によって就労対策が不十分でも取り組まざるを得なくなったものであって、それをどうやってこれから活用していくかというのが本当に大きな問題だと思うわけであります。つなぎの就労とか、それから生活維持のためとか、いろんなところでこれは使いようによっては本当に役に立つ事業ではないかと思うわけですが、今回の補正で組まれたこの緊急雇用特別対策事業が、失業して本当に仕事を探している市民の受け皿になるのかどうかという問題について質問をいたします。



○議長(成瀬豊勝君) 当局の答弁をお願いします。

 森環境経済部長、どうぞ。



◎環境経済部長(森義次君) 議案第七十六号の平成十三年度関市一般会計補正予算の清水議員の質疑についてお答えさせていただきます。

 これは、十二月の補正予算書の十七ページの県支出金の県補助金、商工費補助金で、市町村緊急雇用特別対策事業補助金についてでございますが、この二点についてでございますが、これの事業趣旨といたしましては、厳しい雇用失業情勢をかんがみ、公的部門における緊急かつ臨時的な雇用の創出を図る事業でございます。今回の市町村緊急雇用特別対策事業県補助金は、雇用の確保という点で商工観光課で受け入れを行っておりますが、事業の実施につきましては、七事業を四課で行う予定をいたしております。七事業全体で二十五人の新規雇用を見込んでおります。

 この補助金は、あくまで失業者の雇用を確保することが前提でございまして、補助金申請の要件には事業費全体の八〇%を人件費に充てること。さらに、雇用する人員のうち四分の三は失業者を雇用することが必要で、原則は委託方式事業で行うことが条件となっておりますが、新規事業でございまして、議員の御意見のとおり、今後これを機会に雇用の安定、促進となることを願っているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(成瀬豊勝君) 二十四番、いいですか。

 ほかに質疑の通告もございませんので、これで質疑を終わります。

本件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり所管の各常任委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いします。

 次に



△日程第十三、議案第七十七号 平成十三年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十四、議案第七十八号 平成十三年度関市下水道特別会計補正予算(第三号)、



△日程第十五、議案第七十九号 平成十三年度関市交通災害共済特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十六、議案第八十号 平成十三年度関市財産区特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十七、議案第八十一号 平成十三年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十八、議案第八十二号 平成十三年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第二号)、



△日程第十九、議案第八十三号 平成十三年度関市老人保健特別会計補正予算(第三号)、



△日程第二十、議案第八十四号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計補正予算(第一号)、



△日程第二十一、議案第八十五号 平成十三年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第二号)、以上九件を一括議題といたします。



 これら九件に対する質疑の通告もございませんので、質疑を終わります。

 これら九件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり所管の各常任委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に



△日程第二十二、報告第十一号 専決処分の報告について(損害賠償)を議題といたします。

 質疑の通告もございませんので、質疑を終わります。

 報告第十一号は、報告どおりでございます。御承知おき願います。

以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次の本会議は、来る十八日の午前十時から開きます。

 議事日程は一般質問でございます。

 本日は早朝より御苦労さまございました。

  午前十時二十九分 散会



 右会議の顛末を記録し、相違ないことを証するためここに署名する。







  関市議会議長       成   瀬   豊   勝







  関市議会議員       松   井       茂







  関市議会議員       栗   山   昌   泰