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岐阜県 関市

平成十三年第二回定例会会議録 06月18日−02号




平成十三年第二回定例会会議録 − 06月18日−02号







平成十三年第二回定例会会議録





議事日程



平成十三年六月十八日(月曜日)午前十時  開  議

第 一 会議録署名議員の指名

第 二 議案第三十七号 関市行政手続条例の一部改正について

第 三 議案第三十八号 中部圏都市開発区域の指定に伴う関市

            固定資産税の不均一課税に関する条例

            の一部改正について

第 四 議案第三十九号 農村地域工業等導入促進法に係る関市

            固定資産税の特例に関する条例の一部

            改正について

第 五 議案第 四十号 関市市民農園条例の一部改正について

第 六 議案第四十一号 関市営住宅設置及び管理に関する条例

            の一部改正について

第 七 議案第四十二号 関市文化会館条例の一部改正について

第 八 議案第四十三号 関市消防団員等公務災害補償条例の一

            部改正について

第 九 議案第四十四号 関市非常勤消防団員に係る退職報償金

            の支給に関する条例の一部改正につい

            て

第 十 議案第四十五号 市道路線の廃止について

第十一 議案第四十六号 市道路線の認定について

第十二 議案第四十七号 平成十三年度関市一般会計補正予算

            (第一号)

第十三 議案第四十八号 平成十三年度関市下水道特別会計補正

            予算(第一号)

第十四 議案第四十九号 平成十三年度関市食肉センター事業特

            別会計補正予算(第一号)

第十五 議案第 五十号 平成十三年度関市老人保健特別会計補

            正予算(第一号)

第十六 議案第五十一号 平成十三年度関市農業集落排水事業特

            別会計補正予算(第一号)

第十七 報告第 五 号 平成十二年度関市一般会計繰越明許費

            繰越計算書の報告について

第十八 報告第 六 号 平成十二年度関市下水道特別会計繰越

            明許費繰越計算書の報告について

第十九 請願第 一 号 消費税の大増税に反対し、税率を三%

            に引き下げることを国に求める請願書

第二十 請願第 二 号 乳幼児医療費に関する請願書



本日の会議に付した事件

 1 議事日程第一から第二十まで



出席議員(二十六名)

         一番   佐  藤  善  一  君

         二番   丹  羽  栄  守  君

         三番   山  田  菊  雄  君

         四番   大  野  周  司  君

         五番   市  川  隆  也  君

         六番   三 ツ 岩 征  夫  君

         七番   杉  江 代 志 熙  君

         八番   山  田 美 代 子  君

         九番   新  木     斉  君

         十番   石  原  教  雅  君

        十一番   松  井     茂  君

        十二番   栗  山  昌  泰  君

        十三番   福  田  定  夫  君

        十四番   亀  山  忠  雄  君

        十五番   高  木     茂  君

        十六番   酒 井 田 泰  克  君

        十七番   松  田  文  男  君

        十八番   深  沢     保  君

        十九番   長 谷 川 秀  夫  君

        二十番   古  市     守  君

       二十一番   成  瀬  豊  勝  君

       二十二番   岡  田  洋  一  君

       二十三番   須  田     晃  君

       二十四番   清  水  英  樹  君

       二十五番   山  田  一  枝  君

       二十六番   小  森  敬  直  君



欠席議員(なし)



説明のため出席した者

  市        長  後  藤  昭  夫  君

  助        役  西  尾     治  君

  収    入   役  小  川  淳  二  君

  教    育   長  船  戸  政  一  君

  総  務  部  長  下  條  正  義  君

  民 生 福 祉 部長  山  田  勝  行  君

  環 境 経 済 部長  森     義  次  君

  建  設  部  長  亀  山     誠  君

  建 設 部  参 事  高  ?     豊  君

  建 設 部  次 長  富  田     勲  君

  水  道  部  長  小  藤  省  司  君

  教育委員会 事務局長  長  瀬  正  文  君

  教育委員会事務局次長  山  口  正  昭  君





出席した事務局職員

  局        長  吉  田 乃 四 朗

  次        長  神  谷 安 比 古

  課  長  補  佐  加  藤 源 一 郎

  主  任  主  査  平  田     浩

  書        記  篠  田  賢  人

 

 

  午前十時〇〇分 開議



○議長(成瀬豊勝君) 皆さん、おはようございます。

 これより平成十三年関市議会第二回定例会第二日目の会議を開きます。



△日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第七十六条の規定により、私から指名いたします。七番 杉江代志熙君、八番 山田美代子君のお二人にお願いします。

 これより議案の審議に入りますが、議案質疑は、お手元に配付してあります議案等質疑通告の一覧表のとおり、通告者のみといたします。



 それでは



△日程第二、議案第三十七号 関市行政手続条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十七号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第三、議案第三十八号 中部圏都市開発区域の指定に伴う関市固定資産税の不均一課税に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十八号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第四、議案第三十九号 農村地域工業等導入促進法に係る関市固定資産税の特例に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十九号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第五、議案第四十号 関市市民農園条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第四十号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第六、議案第四十一号 関市営住宅設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 七番 杉江代志熙君、どうぞ。



◆七番(杉江代志熙君) 四十一号の条例改正について、市営住宅に入居することができる者の範囲をいま一度詳しく説明されたいということでございます。



○議長(成瀬豊勝君) 当局の答弁をお願いします。

 下條総務部長、どうぞ。



◎総務部長(下條正義君) 議案第四十一号に関する御質問にお答えします。

 市営住宅の入居者資格につきましては、公営住宅法に準拠しまして、関市営住宅設置及び管理に関する条例の第六条に定められているところでございますが、これを要約しますと、同居する親族があること、一定の収入基準を超えないこと、住宅に困っていること、市税を滞納していないことを原則にしておりますが、法施行令によりまして、老人、身体障害者など、こうした方々の居住の安定を図る必要がある場合は単身でも入居できるとしております。しかし、これにただし書き規定がございまして、この場合にありましても、常時介護が必要で、居宅では介護を受けることが困難と認められる場合は入居者資格から除かれると、こういうことになっております。今回、法施行令の一部改正がございまして、この入居者資格の判断を適正に行うために、事業主体は必要に応じて申込者に面接をし、介護の内容など必要な事項の調査、また市町村に意見を求めることができるという条項が加わりましたことによりまして、今回、条例第六条中の引用条文の整理をするものでございますので、御理解をお願いします。





○議長(成瀬豊勝君) 七番 杉江代志熙君。



◆七番(杉江代志熙君) ということは、救済措置というふうに考えてもいいわけですか。



○議長(成瀬豊勝君) 総務部長、どうぞ。



◎総務部長(下條正義君) さらに厳格に適正に行うという改正でございます。



○議長(成瀬豊勝君) ほかに質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第四十一号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第七、議案第四十二号 関市文化会館条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 七番 杉江代志熙君、どうぞ。



◆七番(杉江代志熙君) 続きまして、議案第四十二号 関市文化会館条例一部改正について質疑させていただきます。

 これは第一会議室から第四会議室、七百十円を四百円にと。また、個展室一室当たり七百十円から、これもまた四百円にと改める案でございますが、コイン投入式のエアコンが約四四%ぐらいコストダウンが可能になったわけでございますが、この理由について。また、ほかにも同様な方式で改善される施設があるのかないのかということをお尋ねいたします。



○議長(成瀬豊勝君) 当局の答弁をお願いします。

 長瀬教育委員会事務局長、どうぞ。



◎教育委員会事務局長(長瀬正文君) 御質問に対しましてお答えを申し上げます。

 関市文化会館は、オープンからことしでちょうど二十三年目を迎えるわけでございます。会館当初より空調設備につきましてはボイラー方式でございまして、ホール及び会議室等、会館全体の冷暖房の供給に努めてまいりました。ボイラー方式は、一ホールを使用しても一会議室を利用してもボイラーをたきますので、同様の燃料費がかかります。ホールに比べ会議室等は経費面からすると非効率でございます。一方、電気方式は、ホール等には向いておりませんが、会議室等、比較的小さな部屋を冷暖房するのに適しており、冷暖房にかかるコストも低く、ボイラー方式より使用料も少なく済みます。以上のような理由によりまして、コイン式エアコンによるコストダウンに伴いまして料金の引き下げを行うものでございます。

 次に、他にも同様な方式で改善すべき施設はあるかという御質問でございますが、市庁舎やわかくさ・プラザにつきましては、ボイラー方式と電気方式、それぞれ採用しておりまして、各部屋ごと及び部分的に空調が入る新しいシステムになっており、効率的な運用を図っているところでございます。また、山ノ手ふれあいセンターにつきましてはボイラー方式でございますけれども、道路整備の計画もございまして取り壊しが予定されておりますし、平和通会館につきましては、昭和三十九年の建築で施設自体が老朽化してきており、改善費等のこともございますので、今後の検討とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。



 以上、四施設がボイラー方式の空調設備があるところで、その他の施設につきましては電気方式で対応いたしております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(成瀬豊勝君) ほかに質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第四十二号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第八、議案第四十三号 関市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第四十三号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第九、議案第四十四号 関市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 二十五番 山田一枝君、どうぞ。



◆二十五番(山田一枝君) この条例改正につきまして三点の質問を上げておりますが、このたびの条例改正で退職報償金が二千四百円から四千円の範囲内で増額されるという説明をしていただきました。総額が千五百六十二万円、対象者は、百十四人退職されるけれども、この対象になるのが九十九人だという説明でしたが、ここの中に、市独自策による負担分はどれほどあるのかということが第一点であります。

 二点目として、五年ごとの見直しは要望されているかということですけれども、本来は、非常勤消防団員として五年以上勤めた人に、五年、十年という五年刻みで増額される退職報償金を、平成七年四月一日から退職される人について、関市が独自で三年以上勤めた人たちに一年刻みで増額するという、そういうものに改正をしていただいて今日に至っているわけですが、県内はもとより、全国的にもこういうやり方をする自治体はふえているのではないか、多数派になっているのではないかというふうに思うわけです。もともと、私は今までにも、これを基本のところでそういうふうに変えてもらう必要があるというふうに思ってきましたし、指摘をしてまいりましたが、そういう要望をされているのか、どのようにしてされているのかということについて伺いたいと思います。

 三点目は、附則三項は適用されているかということでありまして、この附則三項は内払い規定だというふうに理解しております。四月一日付でやめた人に内払いがされているのかどうかということについて伺いたいと思います。お答えください。



○議長(成瀬豊勝君) 当局の答弁をお願いします。

 下條総務部長、どうぞ。



◎総務部長(下條正義君) 議案第四十四号に関する御質問にお答えします。

 最初に消防団員の退職報償金についてでございますが、お話にございましたように、在団三年以上の退団者は前年度より六名減の九十九名で、支払い総額は一千五百六十二万二千円でございまして、そのうち基金から一千二百五十九万円。御質問の、関市が単独で増額している部分の持ち出し額は、差し引き三百三万二千円の見込みでございます。



 次に二の、国の制度の見直し要望についてでございますが、まだ独自加算しているところは正確に調査しておりませんが、県下では十数市町村というふうに聞いております。

 それから改正に対する要望の件でございますけど、これにつきましては、県の会議等でいろんな形で要望しているところでございますが、実現しておりません。引き続き、いろいろな機会を通じまして努力してまいりたいと思います。

 最後に附則三項のいわゆるみなし規定についてでございますが、今回は特に期間があくこともありまして内払いを検討しましたが、消防団から改正後の一括払いの要請が強いということでございますので、議決を受け次第、速やかに支払い手続をとりますので、御理解をお願いします。



○議長(成瀬豊勝君) ほかに質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第四十四号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十、議案第四十五号 市道路線の廃止について、



△日程第十一、議案第四十六号 市道路線の認定について、以上二件を一括議題といたします。

 これら二件に対する質疑の通告はございませんので、これら二件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり建設委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十六日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に



△日程第十二、議案第四十七号 平成十三年度関市一般会計補正予算(第一号)を議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 二十五番 山田一枝君、どうぞ。



◆二十五番(山田一枝君) 一点は、通告してありますように地方債の補正でありますけれども、この条件の中に利率五%以内というふうに長年記載されてまいりました。これを、今日大変な超低金利のそういう実態に近づけるべきではないかということを私は指摘してきたわけなんですけれども、それがいつまでたってもこの数字が記載されております。実質的にはそれを変えたからといって、どれだけ効果があるとかないとかということではないかもしれませんけれども、政治姿勢として、そういうことをもっときちっとするべきではないかというふうに思うわけですけれども、いかがですか、伺いたいと思います。

 それからもう一点、十二ページの総務費並びに議会費の中のモンゴル国訪問の内容を明らかにしていただきたいわけであります。目的、日程、わかる内容をすべて明らかにしてください。お願いします。



○議長(成瀬豊勝君) 当局の答弁をお願いします。

 下條総務部長、どうぞ。



◎総務部長(下條正義君) 議案第四十七号の一般会計補正予算に関する二点の御質問にお答えします。

 地方債につきましては、御案内のように地方自治法によりまして、起債の目的などのほかに、起債の限度額、利率についても予算で定めることになりますが、これは上限を示すものとされています。関市におきましては、近年では、高金利時代の平成三年度から五年度は八・五%、六年度が五・五%、七年度と八年度が六・五%、九年度からは五%でお願いしておりますが、県下の都市でも七市が五%で、七%が一市あるようでございます。このように、市場金利に比べましてどこも高目に設定しているのは、政府系利率などが議決利率を超えますとその起債が発行できないということになりますので、安全策上のことでございまして、実害はございません。御指摘のことにつきましては十分理解しておりますので、今後も利率動向を勘案しながら検討してまいりますので、よろしくお願いをいたします。



 続きまして、モンゴル国訪問に係る旅費等についてお答えをします。

 モンゴル国と当市とのかかわりは、御案内のように、これまで、市教育委員会の主催によるモンゴル国立民族歌舞団&オユンナコンサートや、市内小学校におきますホーミーと馬頭琴演奏会が開催されますなど、教育や文化を中心とした交流が深められてきました。このような御縁の中で、去る二月、エンフバヤル・モンゴル国首相閣下が外務省の招請により来日された際には、大変過密なスケジュールにもかかわらず来関されまして、市役所にお越しいただくとともに、市内縫製会社を御視察いただいたところでございます。

 また、梶原岐阜県知事は、エンフバヤル首相との対談の中で、日本・モンゴル外交三十周年記念の年となる二〇〇二年に岐阜県でのモンゴル展開催の提案や、IT分野におけるモンゴル研修生の受け入れなど積極的な交流を進めるとお話しになっておられます。

 そしてその後、エンフバヤル首相から届いた関市長への親書は、二十一世紀における日本とモンゴルの外交関係を総合的パートナーシップとして発展させるため、関市が重要な貢献をすることを確信しますと、こういう内容でございました。

 また、四月上旬には、モンゴル国の首都であるウランバートル市のビレグト市議会議長さんから、市長、議長、教育長への公式訪問の招待を受けるに至りました。そうしたことから、このたびモンゴル国を訪問することとし、一般会計補正予算にモンゴル国訪問に係る旅費といたしまして、総務管理費では二名分の旅費六十九万九千円、議会費も同じく二名分の旅費六十八万八千円を計上させていただきました。

 モンゴル国への渡航期間は八月十九日から二十四日までの六日間の予定で、その期間中には、モンゴルの要人、ウランバートル市関係者を中心に友好親善を深めるとともに、今後、二〇〇二年のモンゴル国国交三十周年を記念し、文化交流を推進するための馬頭琴オーケストラとモンゴル民謡コンサートや、モンゴル絵画展の開催、あるいは児童・生徒の作品交流、歴史、文化、水生生物等研究者による学術交流などの可能性につきまして、モンゴル美術協会会長を初めとする関係者との懇談、あるいはまた中部学院大学とウランバートル大学の交換留学生の実施などを目的とした姉妹校締結について、大学関係者との話し合いの場も持たれる予定でございます。

 今後、一九九二年からモンゴル国と交流している上矢作町や県との連携も強めまして、教育文化の分野での交流をより一層深めていくとともに、今回の訪問がさらに民間企業による産業経済の分野における交流のきっかけになりますことを期待いたしているところでございます。どうぞ御理解をお願いいたします。





○議長(成瀬豊勝君) 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) 地方債の問題では、県下各市の状況も調べられたようでありますけれども、ちなみにこの近隣で、可児、美濃加茂、美濃市など私も聞いていました。美濃加茂は前から三%でやっているということでしたし、可児や美濃市は四%ということでありますが、直接的な影響はないにしても、やはり実態に近くするべきだというふうに思いますので、ぜひそのようにしていっていただきたいという検討も重ねて、そういうふうに実施していただきたいということをお願いしておきたいと思います。

 それから、今のモンゴル国訪問についてですけれども、私どもが説明を受けましたのは、岐阜県が主導して、モンゴル文化交流使節団を編成して、その一員として行くんだというふうに説明を受けたと思いますし、そういうふうに私は理解をしていたわけなんですけれども、といいますのは、つまり岐阜県の知事、あるいは県の幹部というような人たちも一緒に、公費を使っていく使節団の一員として行くというようなふうに聞いておりました。そしてその金額は一人当たり二十六万三千円というふうに聞いておりました。でもここに計上されているのは、その額とはちょっと違います。多くなっていますし、議会と行政の方では少しだけですけれども金額が違いますね。そのあたりはどうしてなのかということについて伺いたいと思います。



○議長(成瀬豊勝君) 下條総務部長、どうぞ。



◎総務部長(下條正義君) お話がございましたように、関市の国際交流協会でも、現在、使節団の募集をしておられますが、基本的に全く同じということではございません。市の方で計画をするものでございます。

 額が違うということにつきましては、市の旅費規定による算出でございますので、御理解をお願いします。



○議長(成瀬豊勝君) 山田一枝君、どうぞ。



◆二十五番(山田一枝君) この使節団は市独自で単独で決めて行かれるというものなんですか、もう一度伺いたいんですが。



○議長(成瀬豊勝君) 下條総務部長、どうぞ。



◎総務部長(下條正義君) 同時進行的に進められております。ただし、使節団としての日程も違いますし、そして、先ほど御質問にお答えしましたように行程が違いますから、すべて同じようには当然いきませんが、関市からも大勢の方が行かれるわけでございますから、極力合うところは一緒にしていただいた方が一般の使節団の方もいいのではないかと思いますが、その日程につきましてはまだこれから調整でございますので、どこまでそういうことができるかわかりませんが、基本的に同じ行程にはなりません。以上でございます。



○議長(成瀬豊勝君) 山田一枝君、どうぞ。



◆二十五番(山田一枝君) 私がお聞きしたいのは、公的な使節団として、県の幹部、その他の人たちと、そういう使節団をつくって行かれるのかどうかということをお聞きしているわけなんです。それで、岐阜県モンゴル文化交流使節団というものは、船戸行雄さんが支部長をされております日本モンゴル文化協会岐阜県支部というものが公募をして編成して行かれる、そういうものがあるというふうに聞いておりましたけれども、そうではなくて、市長や議長が参加される、この旅費に組まれておりますこのモンゴル訪問というものは、公的なものとして、そういうふうに私は説明がされたというふうに理解しているものですから、そうなのかどうなのかということをお聞きしたいわけであります。文化交流、教育分野については、今までにもいろんな催しなどがありましたし、来年、三十周年ということでの展覧会か何かそういうことも計画されているということでありますけれども、一方、そのこととあわせて、私は、安い労働力を求めて企業が進出していく、その足場づくりの便も大変多いのではないかというふうに思うんですけれども、そのあたりのこととあわせて、公的なものとして行かれるのか、そのあたりのことを明確にしていただきたいわけです。そういうふうに聞いていたというふうに理解しておりますので。





○議長(成瀬豊勝君) 下條総務部長、どうぞ。



◎総務部長(下條正義君) 先ほど来申し上げておりますように、日程につきましてはまだ調整中でございますので、協会の方の日程と同じイメージを持っていただきますと、また違うこともあり得るかもわかりませんが、日程につきましてはまだこれから具体的に調整をしますので、御理解いただきたいと思いますし、それから経済の話が出ましたんですが、そういうことも想定して、モンゴル国へ行っていただいたところでいろいろ話をされてくると、こういうふうに理解をしておりますので、よろしくお願いします。



○議長(成瀬豊勝君) 関市会議規則第五十三条に抵触しますので、これで質疑を終了します。

 ほかに質疑の通告はございませんので、これで質疑を終わります。

 本件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり所管の各常任委員会に付託をいたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十六日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に



△日程第十三、議案第四十八号 平成十三年度関市下水道特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十四、議案第四十九号 平成十三年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十五、議案第五十号 平成十三年度関市老人保健特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十六、議案第五十一号 平成十三年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第一号)、

以上四件を一括議題といたします。

 これら四件に対する質疑の通告はございませんので、これら四件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり所管の各常任委員会に付託をいたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十六日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に



△日程第十七、報告第五号 平成十二年度関市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について、



△日程第十八、報告第六号 平成十二年度関市下水道特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について、

以上二件を一括議題といたします。

 質疑の通告もございませんので、質疑を終わります。

 報告第五号、第六号は報告どおりです。御承知おき願います。

 次に



△日程第十九、請願第一号 消費税の大増税に反対し、税率を三%に引き下げることを国に求める請願書を議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに紹介議員代表の説明を求めます。

 二十六番 小森敬直君、どうぞ。

  (二十六番 小森敬直君登壇・拍手)



◎二十六番(小森敬直君) 御指名をいただきましたので、請願文書を読み上げて説明といたしたいと思います。

 請願第一号、請願者、関市大門町一丁目一五番地、消費税をなくす関市各界連絡会 代表者 栗山康雄。

 消費税の大増税に反対し、税率を三%に引き下げることを国に求める請願書。



 請願の要旨。消費税が五%に引き上げられた結果、不況はさらに深刻になっており、倒産はかつてない規模になっています。

 今の深刻な不況を打開し、景気をよくするためには、国民の懐を暖め経済力の六割を占める個人消費をふやすことが緊急の課題です。消費税減税は、消費を直接に拡大するという効果を持ちます。私たちは消費税率の増税に反対するとともに、税率を直ちに三%に戻すことを強く要請します。

 以上の趣旨により、次の事柄につき、国に意見を上げるよう要請いたします。

 一、消費税の増税をやらないこと。

 二、税率を直ちに三%に引き下げること。

 紹介議員は敬称を略して紹介いたします。山田一枝、清水英樹、小森敬直、以上です。よろしくお願いをいたします。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、本件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり総務委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十六日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に



△日程第二十、請願第二号 乳幼児医療費に関する請願書を議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに紹介議員代表の説明を求めます。

 二十四番 清水英樹君、どうぞ。

  (二十四番 清水英樹君登壇・拍手)



◎二十四番(清水英樹君) 議長さんのお許しをいただきましたので、請願第二号につきまして請願文書を読み上げ、説明にかえたいと思います。

 請願者は関市西本郷通五丁目七番二一号、新日本婦人の会岐阜県関支部 代表者 桂川裕見子。

 乳幼児医療費に関する請願書。

 請願の要旨。子供の病気は待ったなし。お金の心配をせずに安心して医者にかかれたら、これは子育て真っ最中のお母さん、お父さんの切実な願いです。若い世代は収入も低く、長引く不況と不安定な雇用のもとで、医療費は大きな負担です。アトピーなど医療費の高い慢性の病気もふえています。私たちは「乳幼児医療費を無料に」の運動を全国各地で共同して広げ、今日ではすべての自治体で何らかの助成を行うまでになりました。少子化対策として拡充する自治体も相次いでいますが、その条件は住むところによって違います。自治体ごとの格差を縮め、自治体が行ってきた制度の底上げを図るためにも、国に対して次の内容を求める意見書を提出してください。

 一、国として乳幼児医療費を無料にする制度を早急につくること。

 二、当面、就学前までの子供を対象にし、計画的に引き上げること。

 三、所得制限や自己負担金を設けず、窓口で無料とすること。

 紹介議員は山田一枝、小森敬直、清水英樹でございます。どうかよろしくお願いいたします。

  (拍手・降壇)



○議長(成瀬豊勝君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、本件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり厚生委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十六日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。



 次に、ここで当局より発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君) 大変恐縮でございますが、発言のお許しをいただきましたので、御報告をさせていただきます。

 皆さんのお手元に配付いたしましたように、さきの議会以降、五千万円以上の工事請負契約をいたしましたので、このお手元に配付しましたとおりの一件でございます。よろしくお願いいたします。以上です。



○議長(成瀬豊勝君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次の本会議は、来る二十二日の午前十時から開きます。

 議事日程は一般質問でございます。

 本日は早朝より御苦労さまでした。

  午前十時四十分 散会

 右会議の顛末を記録し、相違ないことを証するためここに署名する。







 関市議会議長       成   瀬   豊   勝







 関市議会議員       杉   江   代 志 熙







 関市議会議員       山   田   美 代 子