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岐阜県 関市

平成十三年第一回定例会会議録 03月22日−06号




平成十三年第一回定例会会議録 − 03月22日−06号







平成十三年第一回定例会会議録





議事日程



平成十三年三月二十二日(木曜日)午前十時  開  議

第 一 会議録署名議員の指名

第 二 議案第 三号 関市介護予防拠点施設条例の制定につい

           て

第 三 議案第 五号 関市福祉医療費助成に関する条例の一部

           改正について

第 四 議案第 六号 関市廃棄物の処理及び清掃に関する条例

           の一部改正について

第 五 議案第 七号 関市都市公園条例の一部改正について

第 六 議案第 十号 市道路線の廃止について

第 七 議案第十一号 市道路線の認定について

第 八 議案第十二号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第

           四号)

第 九 議案第十三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計

           補正予算(第二号)

第 十 議案第十四号 平成十二年度関市下水道特別会計補正予

           算(第四号)

第十一 議案第十五号 平成十二年度関市財産区特別会計補正予

           算(第一号)

第十二 議案第十六号 平成十二年度関市中小企業従業員退職金

           共済事業特別会計補正予算(第一号)

第十三 議案第十七号 平成十二年度関市食肉センター事業特別

           会計補正予算(第二号)

第十四 議案第十八号 平成十二年度関市老人保健特別会計補正

           予算(第三号)

第 十五 議案第 十九号 平成十二年度関市農業集落排水事業

             特別会計補正予算(第二号)

第 十六 議案第 二十号 平成十二年度関市鉄道経営対策事業

             基金特別会計補正予算(第二号)

第 十七 議案第二十一号 平成十二年度関市介護保険事業特別

             会計補正予算(第一号)

第 十八 議案第二十二号 平成十三年度関市一般会計予算

第 十九 議案第二十三号 平成十三年度関市国民健康保険特別

             会計予算

第 二十 議案第二十四号 平成十三年度関市下水道特別会計予

             算

第二十一 議案第二十五号 平成十三年度関市交通災害共済特別

             会計予算

第二十二 議案第二十六号 平成十三年度関市財産区特別会計予

             算

第二十三 議案第二十七号 平成十三年度関市中小企業従業員退

             職金共済事業特別会計予算

第二十四 議案第二十八号 平成十三年度関市食肉センター事業

             特別会計予算

第二十五 議案第二十九号 平成十三年度関市老人保健特別会計

             予算

第二十六 議案第 三十号 平成十三年度関市農業集落排水事業

             特別会計予算

第二十七 議案第三十一号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業

             基金特別会計予算

第二十八 議案第三十二号 平成十三年度関市公設地方卸売市場

             事業特別会計予算

第二十九 議案第三十三号 平成十三年度関市介護保険事業特別

             会計予算

第 三十 議案第三十四号 平成十三年度関市上水道事業会計予

             算

第三十一 議案第三十五号 工事請負契約の変更について

第三十二 議案第三十六号 土地の取得について(西本郷尾太線

             道路用地)

第三十三 市議第 一 号 鉄道線路及び駅舎構内における安全

             対策の強化を求める意見書

第三十四 市議第 二 号 高齢者及び障害者の雇用促進を求め

             る意見書

第三十五 市議第 三 号 食品の安全性確保の強化を求める意

             見書

第三十六 市議第 四 号 KSD汚職機密費疑惑の真相究明

             を求める意見書

第三十七 市議第 五 号 「家電リサイクル法」に関する意見

             書



本日の会議に付した事件

 1 議事日程第一から第三十七まで



出席議員(二十六名)

         一番   佐  藤  善  一  君

         二番   丹  羽  栄  守  君

         三番   山  田  菊  雄  君

         四番   大  野  周  司  君

         五番   市  川  隆  也  君

         六番   三 ツ 岩 征  夫  君

         七番   杉  江 代 志 熙  君

         八番   山  田 美 代 子  君

         九番   新  木     斉  君

         十番   石  原  教  雅  君

        十一番   松  井     茂  君

        十二番   栗  山  昌  泰  君

        十三番   福  田  定  夫  君

        十四番   亀  山  忠  雄  君

        十五番   古  市     守  君

        十六番   酒 井 田 泰  克  君

        十七番   松  田  文  男  君

        十八番   深  沢     保  君

        十九番   長 谷 川 秀  夫  君

        二十番   高  木     茂  君

       二十一番   成  瀬  豊  勝  君

       二十二番   岡  田  洋  一  君

       二十三番   須  田     晃  君

       二十四番   清  水  英  樹  君

       二十五番   山  田  一  枝  君

       二十六番   小  森  敬  直  君



欠席議員(なし)



説明のため出席した者

  市        長  後  藤  昭  夫  君

  助        役  西  尾     治  君

  収   入    役  小  川  淳  二  君

  教   育    長  船  戸  政  一  君

  総  務  部  長  武  藤  政  和  君

  民 生 福 祉 部長  下  條  正  義  君

  環 境 経 済 部長  森     義  次  君

  建  設  部  長  亀  山     誠  君

  建  設  部 次長  富  田     清  君

  水  道  部  長  小  藤  省  司  君

  教育委員会 事務局長  山  田  勝  行  君

  教育委員会事務局次長  長  瀬  正  文  君





出席した事務局職員

  局        長  山  田  康  平

  次        長  吉  田 乃 四 朗

  課  長  補  佐  加  藤 源 一 郎

  係        長  西  部  延  則

  書        記  篠  田  賢  人





  午前十時〇〇分 開議



○議長(岡田洋一君) 皆さん、おはようございます。

 これより平成十三年関市議会第一回定例会第六日目の会議を開きます。



△日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第七十六条の規定により、私から指名いたします。一番 佐藤善一君、二番 丹羽栄守君のお二人にお願いいたします。

 これより議案の審議に入ります。



△日程第二、議案第三号 関市介護予防拠点施設条例の制定について、



△日程第三、議案第五号 関市福祉医療費助成に関する条例の一部改正について、



△日程第四、議案第六号 関市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について、



△日程第五、議案第七号 関市都市公園条例の一部改正について、



△日程第六、議案第十号 市道路線の廃止について、



△日程第七、議案第十一号 市道路線の認定について、



△日程第八、議案第十二号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第四号)、



△日程第九、議案第十三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第二号)、



△日程第十、議案第十四号 平成十二年度関市下水道特別会計補正予算(第四号)、



△日程第十一、議案第十五号 平成十二年度関市財産区特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十二、議案第十六号 平成十二年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十三、議案第十七号 平成十二年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第二号)、



△日程第十四、議案第十八号 平成十二年度関市老人保健特別会計補正予算(第三号)、



△日程第十五、議案第十九号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第二号)、



△日程第十六、議案第二十号 平成十二年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計補正予算(第二号)、



△日程第十七、議案第二十一号 平成十二年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十八、議案第二十二号 平成十三年度関市一般会計予算、



△日程第十九、議案第二十三号 平成十三年度関市国民健康保険特別会計予算、



△日程第二十、議案第二十四号 平成十三年度関市下水道特別会計予算、



△日程第二十一、議案第二十五号 平成十三年度関市交通災害共済特別会計予算、



△日程第二十二、議案第二十六号 平成十三年度関市財産区特別会計予算、



△日程第二十三、議案第二十七号 平成十三年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計予算、



△日程第二十四、議案第二十八号 平成十三年度関市食肉センター事業特別会計予算、



△日程第二十五、議案第二十九号 平成十三年度関市老人保健特別会計予算、



△日程第二十六、議案第三十号 平成十三年度関市農業集落排水事業特別会計予算、



△日程第二十七、議案第三十一号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計予算、



△日程第二十八、議案第三十二号 平成十三年度関市公設地方卸売市場事業特別会計予算、



△日程第二十九、議案第三十三号 平成十三年度関市介護保険事業特別会計予算、



△日程第三十、議案第三十四号 平成十三年度関市上水道事業会計予算、以上二十九件を一括議題といたします。



 これら二十九件は所管の各常任委員会に付託してございますので、その審査の結果につきまして、各常任委員長から御報告をお願いします。

 最初に、総務委員長からお願いいたします。

 四番 大野周司君、どうぞ。

  (四番 大野周司君登壇)



◎四番(大野周司君) 皆さん、おはようございます。

 御指名をいただきましたので、総務委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第十二号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第四号)の所管部分、議案第十五号 平成十二年度関市財産区特別会計補正予算(第一号)、議案第二十号 平成十二年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計補正予算(第二号)、議案第二十二号 平成十三年度関市一般会計予算の所管部分、議案第二十五号 平成十三年度関市交通災害共済特別会計予算、議案第二十六号 平成十三年度関市財産区特別会計予算、議案第三十一号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計予算、これら七案件を審査するため、三月十三日、十四日の二日間にわたり、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、現地視察も行うなど慎重に審査いたしました。そして採決の結果、議案第十二号の所管部分、議案第十五号、議案第二十号、議案第二十二号の所管部分、議案第二十五号、議案第二十六号、議案第三十一号の七件は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手降壇)



○議長(岡田洋一君) 次に厚生委員長、お願いいたします。

 九番 新木 斉君、どうぞ。

  (九番 新木 斉君登壇)



◎九番(新木斉君) おはようございます。

 御指名をいただきましたので、厚生委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第三号 関市介護予防拠点施設条例の制定について、議案第五号関市福祉医療費助成に関する条例の一部改正について、議案第十二号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第四号)の所管部分、議案第十三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第二号)、議案第十八号 平成十二年度関市老人保健特別会計補正予算(第三号)、議案第二十一号 平成十二年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第一号)、議案第二十二号 平成十三年度関市一般会計予算の所管部分、議案第二十三号 平成十三年度関市国民健康保険特別会計予算、議案第二十九号 平成十三年度関市老人保健特別会計予算、議案第三十三号 平成十三年度関市介護保険事業特別会計予算の十件でございます。これら十案件を審査するため、三月十三日、十四日、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。



 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、現地視察も行うなど慎重に審査いたしました。そして採決の結果、議案第三号、議案第五号、議案第十二号の所管部分、議案第十三号、議案第十八号、議案第二十一号、議案第二十九号の七件は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決し、議案第二十二号の所管部分、議案第二十三号、議案第三十三号の三件は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で厚生委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手降壇)



○議長(岡田洋一君) 次に文教経済委員長、お願いいたします。

 十番 石原教雅君、どうぞ。

  (十番 石原教雅君登壇)



◎十番(石原教雅君) それでは、御指名をいただきましたので、文教経済委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第六号 関市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について、議案第十二号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第四号)の所管部分、議案第十六号 平成十二年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計補正予算(第一号)、議案第十七号平成十二年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第二号)

、議案第二十二号 平成十三年度関市一般会計予算の所管部分、議案第二十七号 平成十三年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計予算、議案第二十八号 平成十三年度関市食肉センター事業特別会計予算、議案第三十二号 平成十三年度関市公設地方卸売市場事業特別会計予算の八件でございます。これらの案件を審査するため、三月十三日、十四日及び十五日の三日間にわたり、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、予算書及び関係資料に基づき当局から詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、さらに現地視察も行うなど慎重に審査いたしました。

そして採決の結果、議案第六号、議案第十二号の所管部分、議案第十六号、議案第十七号、議案第二十二号の所管部分、議案第二十七号、議案第二十八号、議案第三十二号の八件は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で文教経済委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手降壇)



○議長(岡田洋一君) 次に建設委員長、お願いいたします。

 二番 丹羽栄守君、どうぞ。

  (二番 丹羽栄守君登壇)



◎二番(丹羽栄守君) おはようございます。

 それでは、御指名をいただきましたので、建設委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第七号 関市都市公園条例の一部改正について、議案第十号 市道路線の廃止について、議案第十一号 市道路線の認定について、議案第十二号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第四号)

の所管部分、議案第十四号 平成十二年度関市下水道特別会計補正予算(第四号)、議案第十九号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第二号)、議案第二十二号 平成十三年度関市一般会計予算の所管部分、議案第二十四号 平成十三年度関市下水道特別会計予算、議案第三十号 平成十三年度関市農業集落排水事業特別会計予算、議案第三十四号 平成十三年度関市上水道事業会計予算の十件でございます。これらの案件を審査するため、三月十三日、十四日の二日間にわたり、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。



 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受け、細部にわたって質疑し、さらに現地視察を行うなど慎重に審査いたしました。そして採決の結果、議案第十号、議案第十一号、議案第十二号の所管部分、議案第十四号、議案第十九号、議案第二十四号、議案第三十号、議案第三十四号の八件は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決し、議案第七号、議案第二十二号の所管部分の二件は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で建設委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手降壇)



○議長(岡田洋一君) 御苦労さまでした。

 それでは、これより各常任委員長の審査結果の報告に対する質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「議長」と呼ぶ者あり)

 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) 建設委員長さんに一点だけお尋ねしたいと思います。

 議案第七号 関市都市公園条例の一部改正についてでありますが、これはテニスコートの整備を行って、現行使用料をクレーで約一五倍、人口芝を約三倍化しようとする改正でありますけれども、当然、使用料の増加が見込まれると思いますが、その額がどれくらいになるのかという点と、値上げの根拠が他市に倣うということだけではなくて、維持費や管理費など改正の根拠となるべき額などについても審査されたと思いますので、その内容を明らかにしていただきたいと思います。



○議長(岡田洋一君) 二番 丹羽栄守君、どうぞ。



◎二番(丹羽栄守君) 今ちょっと聞きづらく、内容がはっきり伝わってこなかったんですが、小森委員も一緒に見えまして、そのような意見が出まして、慎重に審査していただきまして、建設委員会の席で部長さんの方から御返答いただきまして、すべてのことを慎重に計算した上で、予算を立ててやるがいいという話でございましたが、他地区との比較の中でこれから取り組んでいきたいと。結果がまだ出てきませんので、内容については報告申し上げられませんがという話でございました。

  (挙手する者あり)



○議長(岡田洋一君) 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) この予算というものは結果がわからなければ組めないということで組まれているのではないというふうに思います。小森議員が私どもは出ておりまして、同じ委員会にいることを承知しております。この問題について質問しましたけれども、その答弁がなかったというふうに聞いております。その答弁が、私が聞いていることについては明確に答えていませんので、答えていただきたいと思います。



○議長(岡田洋一君) 二番 丹羽栄守君。





◎二番(丹羽栄守君) 執行部の方から話がありましたので、改めて執行部の方からお話を聞きたいと思います。



○議長(岡田洋一君) 亀山建設部長、どうぞ。



◎建設部長(亀山誠君) 単価につきましては、近隣の市町村の単価を参考に決めさせてもらっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

  (挙手する者あり)



○議長(岡田洋一君) 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) この条例といいますのは、都市公園条例で、建設委員会の所管に属するものとして料金の改定が上程されておりますけれども、これの収入という点では、教育委員会の使用料ということで収入が見込まれるというふうに私は理解しているわけなんですけれども、そういう点で、なかなかわかりにくいという点もあるかと思うんです。そこいら辺を的確にしていただくこととあわせて、改めて、これは文教経済委員長さんに、この使用料がどれほど見込まれているのかということについて御審査がありましたら、内容を明らかにしていただきたいと思います。



○議長(岡田洋一君) 十番 石原教雅君。



◎十番(石原教雅君) ちょっと意味がわからないです。質問内容がわからんです。



○議長(岡田洋一君) 質問者は三回済んでいますが、内容がわかりませんので、もう一度、再度質問を、声を大きくして言ってください。



◆二十五番(山田一枝君) この使用料の改正の部分は、都市公園条例ですので建設委員会に属しておりますけれども、この部分の使用料としては保健体育課の使用料の徴収に教育委員会がなっていると思いますので、この部分の使用料がどれぐらいになるのかということについて御審査があったと思いますので、伺いたいと思うのであります。



○議長(岡田洋一君) 十番 石原教雅君。



◎十番(石原教雅君) お答えいたしますが、そのような審査はありませんでした。



○議長(岡田洋一君) ほかに質疑もないようでございますので、これで質疑を終わります。

 討論の通告がございますので、順次発言を許可いたします。

 最初に、二十五番 山田一枝君、どうぞ。

  (二十五番 山田一枝君登壇拍手)



◆二十五番(山田一枝君) それでは、御指名をいただきましたので、日本共産党関市議員団を代表して、議案第七号 関市都市公園条例の一部改正について、議案第二十二号 平成十三年度関市一般会計予算について、議案第二十三号 平成十三年度関市国民健康保険特別会計予算、議案第三十三号 平成十三年度関市介護保険事業特別会計予算の四件に反対をし、討論を行いたいと思います。

 まず、議案第七号についてです。これはただいまも言いましたように、中池のテニスコートの使用料を、現行に比べて、クレーで約一五倍、人工芝で約三倍に引き上げるもので、なぜ上げるのかという根拠については、他市並みにするというだけで、管理費や維持費がどれほどかかるのか、使用料の値上げ分の見込みも明確にしないまま、整備を機に便乗値上げをするようなもので納得できません。年間利用者一万人を超える人たちに、どの時間帯も同様の負担増を迫るものであり、スポーツの振興策という立場から見ても逆行するもので、これには反対です。市民が各種スポーツを楽しめるよう、施設の整備拡大とあわせて、少なくともクレー使用料の現行維持と、人工芝についても同等の配慮を求めるものであります。



 次に議案第二十二号についてであります。

 平成十三年度の関市の予算には、私たちが市民の皆さんの願いを受け、一緒に運動したり、議会や予算要求で求めてきたものの中で十分ではないものの予算に生かされたものがあり、ここに一つ一つ指摘はしませんが、拡大充実策は評価し、賛成するものであります。市長は、平成十三年度新年度予算を二十一世紀成熟地方拠点都市の実現を目指した「新世紀の夢実現予算」と胸を張っておられますが、優良財源といっても借金はふやすべきではありません。新年度一般特別会計合わせた市債は四百六十六億を超え、単純計算ですけれども、ことし三月一日現在の人口七万四千五百四人の一人当たりで見てみますと六十二万五千六百七十七円となります。平成十二年度の市債総額は四百五十九億六千万円余でありまして、これを昨年三月一日現在の人口七万四千二百二十九人の一人当たりで見てみますと六十一万九千二百五十五円となります。比べてみますと、一人当たり六千四百二十五円ふえることになります。借金を減らしながら、市民が安心して暮らせる手だてをこそ構築すべきだと思います。

 今日、個人市民税の対前年比の減収や国保税の減収に見られるように、もととなる市民所得が落ち込んで、市民の暮らしは厳しさを増しています。加えて、社会保障の問題で、介護、医療、年金がそれぞれ給付カットと負担増で、将来不安は募るばかりです。その上、いつ自分が仕事を失うかもしれないという不安もつきまとっているのが今日の実態であります。市の進める行革の名のもとに職場をなくす人、市の進める事業によって職場がなくなるという人も現に目の前にあるではありませんか。市民の皆さんの不安に向き合い、支える積極策を求めます。

 一般会計では、その四分の一を占める土木費が突出していますが、その大きな部分を占めるテクハイ整備では十億五千万円余で、大変立派な公園整備、そして電線地中化の予算が組まれています。うち六億円は県から、四億五千万は市債を含めた市費であります。さきに述べた情勢のもと、公園整備を身の丈のものにして、例えば十分の一にしたら、介護や乳幼児医療費への問題ももっと手厚い支援ができるのではないでしょうか。

 個別の問題では、民生費の地方改善費は、国民的融合が進んだ今日、逆差別につながる同和問題を終結させることを求めます。

 また、農林水産業費は、八六%の伸びを見込む一般会計の中で、議会費を除き、唯一前年比で減額となっています。未曾有の強制減反押しつけと、一部の担い手に対して予算を集中する一方、大部分の農業を切り捨てる路線から食糧自給率の向上は得られません。再生産を保障する価格支援策、家族農家のやる気を支えていただきたいのであります。

 なお、土木費、公共用地事業費の十九節四百九十三万円は、ロジスティクス推進連絡協議会の負担金ですが、見通しのないゼネコン奉仕の大型公共事業はやめるべきという立場から反対をするものです。

 教育費では、木彫り作品や俳句づくりを全小中学校で行わせる行政主導型の事業として、子供と教師を一層多忙化へと追いやる懸念があります。

 一般質問で紹介されました関市の教育集会の昼の部の小学校部会に私は参加させていただきましたが、私はそこで改めて少人数の子供にじっくり向き合う指導の大切さを学びました。なかなかわからない分数の授業を、チームティーチングとして四十数時間かけて行ったという一例であります。どれだけ対峙しても十点満点のうち五点以下しかとれなかった子が、八点、九点、十点をとるようになり、勉強がおもしろくなって、他の学科にも意欲的になったという例であります。また、小学校一年生の二十七人クラスの担任の先生は、以前だったら、親から育児放棄や家族分散等問題を抱える子はクラスに一人、二人だけであったけれども、今では五人、六人とふえており、愛情不足の子にじっくり接するためには二十七人でも多過ぎると、そういう実態が話されました。

今日、社会問題をまともに小さな体に受ける子供たちに必死に向き合う先生方の努力に敬意をあらわすとともに、わかる喜びと、どの子にも生きるための基礎学力をつけるための、学校への真の応援を求めるものであります。



 議案第二十三号についてでありますが、国は六割四割の法定軽減分基盤安定費、人件費も出産育児金も、かつては直接国保会計への負担金として出していましたが、次々とその額を削減するとともに、交付税措置を言いわけに直接の負担をやめてしまいました。今日、交付税算入の見込み分と市の義務的負担分、そして平成四年からは、基本的には同額の八千五百万円の独自分を合わせた額を国保会計へ繰り入れています。低所得者や、首切りで所得のなくなった人、お年寄りなどが多いこの国保加入者は、平成四年度当時と比べて、今日二千七百世帯、二千人、数字的にはおかしな現象ですけれども、このようにふえている実態からも、繰り入れをふやしたり、独自の減免制度の拡充で対応すべきであります。なお、悪質滞納者には法的措置もあわせた厳しい対応をされるべきと考えます。

 第三十三号について述べます。

 所得によって一から五段階の保険料が設けられていることで、低所得者に配慮されているとは言い切れない実態があります。何よりも福祉の費用として二分の一を負担していた国は、介護保険では四分の一負担に減じたことから、今日の負担増も招き、認定ごとの限度額の四五%しか使えない状況と、何らかのサービスの削減をする人が七割もあるということを重視して、国へ二分の一負担を要求するとともに、それまでの間、保険料、利用料の軽減と免除の拡大を求めるものです。こうした措置をとり、だれもが必要なサービスを受けられる制度として確立していただきたいと思うのであります。これらが反対の理由であります。

 さらに要望を、この際、たくさんありますけれども、二点についてのみつけ加えさせていただきたいと思います。

 これは議案第六号の関市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正でありますけれども、これは義務外品の運搬と収集を小売業者と同等の額で行うというものでありまして、それを市が行うことについては賛成であります。しかし、その負担額をだれに負担させるかという問題で、ヨーロッパではどの国も消費者の廃棄の段階で負担させているところはありません。製造者の責任を明確にする製造者責任を確立する。そうしてこそ、このリサイクルがしっかりとできていく、推進していく、このように思います。そのことは、全国に先駆けて他の部分についてリサイクルを進めてこられた関市の皆さんは、それをリサイクルすればするほど自治体の負担がふえるということを身をもって体験されていると思うのであります。そういう点でデポジットとも言うべき料金は、製造者の製造者責任として負担していただく、価格に上乗せしていくということも一つの方法です。そういうこともしていくように、ぜひとも機会をとらえて声を上げていっていただきたいということが一点であります。



 そして、議案の第二十二号の一般会計の部分で、総務関係でありますけれども、議長市長交際費が組まれています。平成十一年度決算ではその執行率は、議長八十六万円、市長百四十万円でありました。ことしの予算は、議長百四十万円、市長交際費が三百万円であります。予算をもっと実態に近づけるよう要望して、私の討論を終わります。

  (拍手降壇)



○議長(岡田洋一君) 次に、三番 山田菊雄君、どうぞ。

  (三番 山田菊雄君登壇拍手)



◆三番(山田菊雄君) ただいま議長さんより御指名をいただきましたので、明政会を代表いたしまして、今定例会に上程されました平成十三年度一般会計及び特別会計十二件の歳入歳出予算につきまして、賛成の立場から討論を行います。

 市長は施政方針において、平成十三年度予算を、二十一世紀型成熟地方拠点都市の実現を目指した「新世紀の夢実現予算」として編成したと述べられましたが、「成熟」の言葉には、第三次総合計画に掲げました事業がそれぞれその目標を達成し、市民がその恩恵を享受して、快適に安心して人間らしく生き生きと暮らせる姿への思いが込められていると感じております。そして、その実現に向けての第三次総合計画後期計画がスタートする年といたしまして、安桜小学校校舎の全面改築事業や、中濃広域行政事務組合のごみ焼却場整備のための負担増などが盛り込まれた結果として、一般会計が八六%増と高い伸びとなっています。また、あすを担う子供たちに健やかにたくましく育ってほしいとの願いから、児童福祉や小中学校教育に関する事業が積極的に数多く盛り込まれており、市民生活に直結する事業や福祉政策につきましても細かく配慮されております。

 一方で、財政面では幾つか心配する部分があります。一つは財調と減債の基金を合わせて九億六千三百万円を取り崩すことで、施政方針では当初補てんできない歳入分といたしますが、補正予算が積み戻すには相当の覚悟が必要で、基金の目減りが懸念されます。もう一つは、市債が六六八%増と大きく伸びていることで、ほとんどが交付税算入のある優良な財源とされていますが、将来の償還増につながることには変わりなく、長期的に財政を圧迫する要因にならないかと心配をしております。

 しかし、需用費や役務費などの経常的経費を厳しく圧縮していることや、この三月補正で今後の大型事業に備えて、公共施設等整備基金に三億円を積み立てるなど、健全財政を維持しようとする努力が感じられ、またここ数年を新世紀の夢実現に向けての正念場ととらえ、市政を推進しようとする市長の市政を高く評価申し上げ、すべての案件に賛成をいたします。

 なお、予算の執行に当たっては、さらに内容を精査して、まことに必要な範囲にとめて経費の節減を図るとともに、絶えず市民の福祉を最優先とした行政運営を要請し、簡単ではございますが、皆さんの御賛同をお願いいたしまして、賛成討論を終わります。どうもありがとうございました。

  (拍手降壇)



○議長(岡田洋一君) これで通告による討論を終わります。

 これより採決いたします。

 最初に、議案第三号 関市介護予防拠点施設条例の制定についてを採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



 御異議なしと認めます。よって、議案第三号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第五号 関市福祉医療費助成に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第五号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第六号 関市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第六号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第七号 関市都市公園条例の一部改正についてを採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、議案第七号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第十号 市道路線の廃止についてを採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第十号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第十一号 市道路線の認定についてを採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第十一号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第十二号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第四号)を採決いたします。

 本件は、各常任委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第十二号は各常任委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第十三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第二号)を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第十三号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第十四号 平成十二年度関市下水道特別会計補正予算(第四号)を採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。



  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第十四号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第十五号 平成十二年度関市財産区特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本件は、総務委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第十五号は総務委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第十六号 平成十二年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第十六号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第十七号 平成十二年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第二号)を採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第十七号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第十八号 平成十二年度関市老人保健特別会計補正予算(第三号)を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第十八号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第十九号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第二号)を採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第十九号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第二十号 平成十二年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計補正予算(第二号)を採決いたします。

 本件は、総務委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第二十号は総務委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第二十一号 平成十二年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第二十一号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第二十二号 平成十三年度関市一般会計予算を採決いたします。



 本件は、各常任委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、議案第二十二号は各常任委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第二十三号 平成十三年度関市国民健康保険特別会計予算を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、議案第二十三号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第二十四号 平成十三年度関市下水道特別会計予算を採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第二十四号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第二十五号 平成十三年度関市交通災害共済特別会計予算を採決いたします。

 本件は、総務委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第二十五号は総務委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第二十六号 平成十三年度関市財産区特別会計予算を採決いたします。

 本件は、総務委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第二十六号は総務委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第二十七号 平成十三年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計予算を採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第二十七号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第二十八号 平成十三年度関市食肉センター事業特別会計予算を採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第二十八号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第二十九号 平成十三年度関市老人保健特別会計予算を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第二十九号は厚生委員長の報告どおり可決されました。



 次に、議案第三十号 平成十三年度関市農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第三十一号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計予算を採決いたします。

 本件は、総務委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十一号は総務委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第三十二号 平成十三年度関市公設地方卸売市場事業特別会計予算を採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十二号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第三十三号 平成十三年度関市介護保険事業特別会計予算を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、議案第三十三号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第三十四号 平成十三年度関市上水道事業会計予算を採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十四号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に



△日程第三十一、議案第三十五号 工事請負契約の変更についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君) それでは、議案第三十五号 工事請負契約の変更について御説明をさせていただきます。

 平成十二年関市議会第三回定例会において、議案第七十三号として議決を経た関テクノハイランド電線共同溝新設工事請負契約中「一億七千二百二十万円」を「一億七千五百二万七千六百五十円」に変更したいから、議会の議決を求めるものでございます。

変更の理由といたしまして、アース線設置を追加施工するためでございます。

 少し説明を加えさせていただきます。

 当工事は下有知地区のテクノハイランド地内での東回りの幹線道と尾太線の中央幹線の一部における電線共同溝の新設工工事で、昨年の九月定例会で工事請負契約の議決をいただき、野田建設が工期を本年三月二十八日として進めているものでございます。

今回、工事請負金額の変更の議決をお願いするもので、当初一億七千二百二十万円でありましたものを、一億七千五百二万七千六百五十円に、二百八十二万七千六百五十円を増加変更するものでございます。変更の理由といたしましては、当初の設計段階では電気設備技術基準による地中の電気抵抗値が十オーム以下となると判断しましたが、当地区が山間部にあって岩質が多く、非常に抵抗値が高く、調査の結果、十オーム以上であることが判明し、高圧地上機器に支障を来すということで、一月二十六日に電力会社よりアース線を設置してほしいという要請があり、今回、アース線の設置に伴う工事代金の増額変更をお願いするものでございます。設計書等の変更協議の事務がおくれまして、大変恐縮ですが追加議案としてお願いするものでございます。



 請負契約日は平成十二年九月十八日、工期は平成十二年九月十八日から平成十三年三月二十八日、請負業者は株式会社野田建設でございます。以上でございますが、よろしくお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 討論のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論もないようですので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十五号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第三十二、議案第三十六号 土地の取得について(西本郷尾太線道路用地)を議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君) 議案第三十六号 土地の取得について(西本郷尾太線道路用地)でございます。

 次のとおり土地を取得したいから、関市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第三条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 記といたしまして、取得する土地の所在、地目及び地積。関市のぞみケ丘四二番二ほか十三筆、山林、雑種地及び田一万九千五十一四一平方メートルでございます。二 取得の予定価格一億三千九百五十一万六千六百四十五円。三 取得の目的、西本郷尾太線道路用地。四 取得の相手方、岐阜市薮田南五丁目一四番五三号、岐阜県土地開発公社 理事長 酒向紀輝でございます。

 少し説明させていただきます。

 関テクノハイランド工業団地の中央の幹線道路であります西本郷尾太線、幹一−三四号線の用地を岐阜県土地開発公社から取得するに当たり、議会の議決をお願いするものでございます。面積は十四筆で一万九千五十一四一平米で、取得の金額は一億三千九百五十一万六千六百四十五円でございます。この用地は県公社が平成八年十二月に先行取得したもので、本年度に関市が買い上げる計画で当初予算に計上いたしておりますが、取得金額等について県公社との協議がおくれまして、確定測量面積、買収金額等の協議がまとまりましたので、今回追加議案としてお願いするものでございます。どうぞよろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。



 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 討論のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論もないようですので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第三十六号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第三十三、市議第一号 鉄道線路及び駅舎構内における安全対策の強化を求める意見書、



△日程第三十四、市議第二号高齢者及び障害者の雇用促進を求める意見書、



△日程第三十五、市議第三号 食品の安全性確保の強化を求める意見書、



△日程第三十六、市議第四号 KSD汚職機密費疑惑の真相究明を求める意見書、



△日程第三十七、市議第五号 「家電リサイクル法」に関する意見書、以上五件を一括議題といたします。

 これら五件は朗読を省略して、直ちに提出議員代表の説明を求めます。

 最初に、五番 市川隆也君、どうぞ。

  (五番 市川隆也君登壇)



◎五番(市川隆也君) 御指名をいただきましたので、市議第一号につきまして案文を朗読して提案にかえさせていただきます。

 鉄道線路及び駅舎構内における安全対策の強化を求める意見書(案)。

 去る一月二十六日にJR山手線新大久保駅で発生した、線路に落ちた人を助けるために飛び込んだ二人も含め、三人全員が電車に轢かれ死亡した事故は、内外に深い沈痛とともに、大きな衝撃を与えたところである。

 この事件において、見ず知らずの人のために、危険を顧みず飛び込んだ韓国の若い友人ら、この二人に対し、内外から多くの賞賛が寄せられているが、改めて線路やプラットホーム等の駅構内における安全対策を早急に考える必要がある。

 政府においては、今後、こうした事故の再発を防ぐためにも、各鉄道経営者に対し、線路内及び駅構内の安全対策の総点検を行わせるとともに、できるだけ速やかな対策を講ずるよう、強く求めていくべきである。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づいて、意見書を提出する。平成十三年三月二十二日 岐阜県関市議会。

 提出先は、内閣総理大臣、国土交通大臣であります。

 提出議員は敬称を略して紹介させていただきます。山田菊雄、深沢 保、山田美代子、山田一枝、杉江代志熙、市川隆也でございます。よろしくお願い申し上げます。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 次に、七番 杉江代志熙君、どうぞ。

  (七番 杉江代志熙君登壇)



◎七番(杉江代志熙君) では、議長のお許しをいただきましたので、市議第二号 高齢者及び障害者の雇用促進を求める意見書を、案文を朗読して説明にかえさせていただきます。

 高齢者及び障害者の雇用促進を求める意見書(案)。

 わが国における長期の経済低迷が続くなかで、雇用情勢は依然として厳しいものがある。厚生労働省の調査によれば、二〇〇〇年十二月の完全失業率は四八%であり、有効求人倍率は、〇六六倍となっている。そのなかで特に六十〜六十四歳の高齢者の完全失業率は六九%という高水準にあり、その有効求人倍率に至っては、〇〇八倍、五十五〜五十九歳では、〇一九という厳しい水準にある。



 一方、心身障害者の民間企業における実雇用率(平成十二年度六月一日現在)は、前年と横ばいの一四九%であるが、法定雇用率一八%を依然として下回っている。また五十六〜九十九人規模企業では、一七二%→一六六%に、百〜二百九十九人規模企業では、一四一%→一四〇%と前年度より低下している。(厚生労働省資料)

 わが国においては、定年制や終身雇用といった長年の雇用慣行があり、それらは一定の定年まで安心して勤務できるというメリットがある反面、採用時の年齢制限が、高齢者の雇用を一層厳しくしている。

 こうした高齢者の厳しい雇用状況を改善するために、政府は、年金の支給開始年齢六十五歳に伴う定年制の延長や、再雇用及び継続雇用制度の充実など、あらゆる方策を講ずるべきである。

 一方、障害者雇用においては、企業に対し、法定障害者雇用率一八%が設定されておりながら、単なる努力目標であるために、多くの企業において、目標を大きく下回っている。この問題についても、政府はもっと実効性のある対策を打ち出すべきである。

 二十一世紀の少子高齢化社会において今後、わが国の労働人口の減少が確実に見込まれることから、政府においては、高齢者及び障害者などの雇用を促進するために、下記の実効性ある対策を早急に打ち出すべきである。

 記。

 一、高齢者の雇用を促進するために、雇用における年齢制限の緩和を行うこと。

 二、年金支給年齢に応じた六十五歳までの定年の延長、継続雇用及び再雇用を促進するための実効性のある対策を講ずること。

 三、法定障害者雇用率(一八%)を達成するために必要な実効性のある施策を講ずること。

 四、障害者の働く場となっている作業所に対する支援策を強化するとともに、障害者に対するIT講習やパソコン購入の補助及び障害者用ソフトの開発助成を行うこと。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づいて、意見書を提出する。平成十三年三月二十二日 岐阜県関市議会。

 提出先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣。

 提出議員を敬称を略して紹介させていただきます。山田菊雄、深沢 保、山田美代子、山田一枝、三ツ岩征夫、杉江代志熙でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 次に、三番 山田菊雄君、どうぞ。

  (三番 山田菊雄君登壇)



◎三番(山田菊雄君) 議長さんのお許しをいただきましたので、市議第三号 食品の安全性確保の強化を求める意見書(案)。

 案文を朗読させていただきまして、提案にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 適正な栄養の摂取とともに、食品の安全性の確保は、国民の健康にとっても極めて重要な課題である。特に近年において、従来の農薬や化学肥料による食品汚染に加え、O−一五七や狂牛病の発生、ダイオキシンや環境ホルモンなどによる食品環境汚染、あるいは遺伝子組換え食品の登場、さらには大手食品メーカーのずさんな製品管理による大規模な食中毒事故発生などの問題も加わり、国民の間から、食品の安全性確保を求める声が一層強まっている。



 今日、遺伝子組換え技術等の新しい技術を活用した食品の開発も、内外問わず行われ、かつ、わが国においては海外からの輸入食品が急増しており、それらの食品の安全性確保が充分であるかどうかといった不安も、国民の間に広がっている。

 政府においては、農薬食品添加物に対する規制や遺伝子組換え食品の安全基準や表示の義務づけあるいは食品行政への消費者参加等、一定の施策が講じられているところであるが、政策決定過程やそれらの根拠となる考えやデータ等の情報公開などがまだ不十分であるとの指摘もなされている。

 よって、政府においては、食品のより一層の安全性を確保するために、以下の施策を早期に実施すべきことを要望する。

 記。

 一、食品行政に国民の意見要望を広く反映するために、パブリックコメント(国民の意見申し出)制度の充実を図るとともに、食品行政への国民参加の充実を促進すること。

 二、遺伝子組換え食品やアレルギー原因食品の表示の義務付けを拡大するとともに、遺伝子組換え等の技術による食品の長期にわたる安全性や環境に与える影響を調査研究し、安全確保対策に万全を期すこと。

 三、農薬動物用医薬品の残留基準の対象品目を拡大するとともに、食品添加物の指定制度の充実を図ること。

 四、食品安全行政に関しての情報公開を一層進めるとともに、食品メーカーに対する抜き打ち調査等、チェック体制を強化すること。

 五、昨年十二月末に厚生労働省が発表した「食の安全推進アクションプラン」の着実な実施を図り、その結果を国民に公表すること。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づいて、意見書を提出する。平成十三年三月二十二日 岐阜県関市議会。

 提出先、内閣総理大臣、厚生労働大臣。

 提出議員、山田菊雄、深沢 保、山田美代子、山田一枝、三ツ岩征夫、杉江代志熙。以上、よろしくお願いします。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 次に、二十六番 小森敬直君、どうぞ。

  (二十六番 小森敬直君登壇)



◎二十六番(小森敬直君) 市議第四号 KSD汚職機密費疑惑の真相究明を求める意見書を、案文をもって説明とさせていただきます。

 KSD(KSD中小企業経営者福祉事業団)から政治家や政党に渡ったカネの力で政治が歪められた今回の一大疑惑事件は、参議院議員の逮捕、現職閣僚の辞任など、底なしの様相を呈しています。

 中小企業者の汗の結晶である共済掛け金が、違法献金や党費立て替えなどさまざまな形で政治家や政党に流れていると言われています。

 今、国民の中に怒りと真相究明を求める声が大きく広がっている中、こうした声に応え、政府と国会がその真相究明に全力を上げることは、当然の責務であり徹底究明が強く求められているところです。

 一方、機密費疑惑は、国民の税金が一人の官僚の蓄財に回ったというにとどまらず、年間七十億円もの税金が領収書もないまま不明瞭な使い方をされていることに対して、国民の大きな怒りが集まっています。従って、単に個人の犯罪究明にとどまらず、その実態に深いメスを入れるとともに、全貌を国民の前に明らかにすることが強く求められています。



 国民の政治不信が増大する中、疑惑を隠すことなく政府と国会が真相を徹底究明し、政治的道義的責任を全うするよう強く求めます。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づいて、意見書を提出する。平成十三年三月二十二日 岐阜県関市議会。

 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣。

 標記の件について別紙のとおり関市議会会議規則第十三条の規定により提出します。平成十三年三月二十二日提出。

 提出議員は敬称を略して紹介させていただきます。深沢 保、小森敬直、山田一枝、清水英樹。以上でございます。よろしく審議のほどをお願い申し上げます。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 次に、二十四番 清水英樹君、どうぞ。

  (二十四番 清水英樹君登壇)



◎二十四番(清水英樹君) 市議第五号につきまして案文を朗読し、提案にかえさせていただきます。

 「家電リサイクル法」に関する意見書(案)。

 「家電リサイクル法」による再商品化を円滑に進めるためには、消費者の協力が不可欠であるにもかかわらず、予定されている法の枠組みでは、小売業者への回収料金の支払いに加え、製造業者へのリサイクル料金の支払いを廃棄段階で求めることとなり、消費者の理解と協力が得られないことが強く懸念されています。



 一方、環境への負荷の少ない資源循環型社会を実現するためには、生産販売した商品について、消費段階のみではなく廃棄段階まで責任を担うという拡大生産者責任の確立が急務であります。

 これらを考慮して、消費者の小売業者への引渡しを容易にするために、引き取りとリサイクルに係る費用を製造購入時の価格に上乗せするよう再検討することを強く求めるものです。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づいて、意見書を提出する。平成十三年三月二十二日 岐阜県関市議会。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、経済産業大臣であります。

 提出議員は敬称を略させていただきますが、深沢 保、小森敬直、山田一枝、清水英樹でございます。よろしくお願いいたします。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 説明が終わりましたので、これら五件に対する質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 討論のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論もないようですので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 最初に、市議第一号 鉄道線路及び駅舎構内における安全対策の強化を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、市議第一号は原案のとおり可決されました。



 次に、市議第二号 高齢者及び障害者の雇用促進を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、市議第二号は原案のとおり可決されました。

 次に、市議第三号 食品の安全性確保の強化を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、市議第三号は原案のとおり可決されました。

 次に、市議第四号 KSD汚職機密費疑惑の真相究明を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第四号は否決されました。

 次に、市議第五号 「家電リサイクル法」に関する意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第五号は否決されました。

 次に、ここで当局より発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 武藤総務部長、どうぞ。



◎総務部長(武藤政和君) それでは、事前に御了解いただきたい件について御説明させていただきます。

 現在、国会におきまして地方税法の一部改正案が審議されておりまして、近日中に成立する見込みでございます。改正が予定されております主な内容につきましては、国税におきましては、改正の目玉として新住宅ローン減税制度、これは十年間にわたりローン残高の一%を税額控除するものでございまして、この制度の創設や住宅取得資金に係る贈与税の特例の拡充、贈与税の基礎控除の引き上げなどがあり、県税におきましても、自動車税について環境負荷の大小によって税額が変わるクリーン化税制などがございます。

 市税につきましては期間の延長や縮減、合理化が改正の大半でありますが、個人住民税におきましては、土地などを譲渡した場合の長期譲渡所得について、現行の所得税二〇%、市県民税六%の適用期間を引き続き平成十六年度まで延長するなど、土地や居住用財産の譲渡関係の特例期間の延長を初め、所要の改正が行われます。また、法人市民税につきましては、中小企業者等の試験研究費に係る特例措置の適用期限を二年延長するなどの改正が行われます。

 次に固定資産税、都市計画税につきましては、災害であります天災等により滅失損壊した住宅用地について、発生後二年度分は住宅用地とみなす特例措置の創設や、高齢者世帯向け賃貸住宅の固定資産税について、最初の五年間は三分の二を減額するという減額措置を講ずる改正などがございます。

 以上が改正の主なものでございますが、これが改正されますと、専決処分により関市税条例の一部改正をさせていただくこととなりますので、よろしくお願い申し上げます。





○議長(岡田洋一君) 次に、監査委員から地方自治法第二百三十五条の二第一項及び第三項の規定によりまして、例月現金出納検査報告書一件が皆様のお手元に配付してございますので、御承知おき願います。

 以上をもちまして、今定例会に提案になりました案件はすべて議了いたしました。

 終わりに当たりまして、後藤市長より発言の申し出がありましたので、これを許可いたします。

 後藤市長、どうぞ。

  (市長 後藤昭夫君登壇)



◎市長(後藤昭夫君) 三月二日から、今定例会で御提案をいたしました諸案件、諸議案並びに平成十二年度の補正予算、平成十三年度の予算につきまして、大変長い期間でありましたが慎重に御審議をいただき、ただいまそれぞれ可決をしていただきまして、本当にありがとうございました。議案、予算の審議を初め、代表質問、あるいは一般質問などにおきましていろいろな御指摘を賜りました御意見、御要望などにつきましては御回答を申し上げましたが、今後さらに検討をいたしまして、できるもの、課題としていくものなど早急に整理をいたしまして、対処してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。特に施政方針でも述べましたように、平成十三年度は二十一世紀のスタートと、第三次総合計画の後期分の具現化の初年度でもございまして、二十一世紀の豊かで潤いのある関市の実現に向けた正念場であろうかと思います。施策内容も、火葬場の整備を初め、西本郷一ツ山線、安桜山第二トンネルの建設整備と中心市街地の活性化、児童生徒、青少年の健全育成、福祉の向上など重要な課題も多く、施政方針に的確にかつ積極的に推進しなければならないと考えております。

 また、行財政改革の推進、職員意識の改革、市町村合併などの検討など、従来の慣習にとらわれることなく、関市の自治体としての体質の改善強化につきましても邁進しなければなりません。

このように、関市の将来、あるいは二十一世紀にとって大変重要な時期を迎えておりまして、中濃の中核都市としての役割を踏まえ、健全財政を確保しつつ、議員の皆様の御意見を拝聴しながら、全職員の総力を挙げて計画実行に努力してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。本当に長い間、ありがとうございました。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) これをもちまして、平成十三年関市議会第一回定例会を閉会いたします。

 皆さん、連日にわたりましてまことに御苦労さまでございました。

  午前十一時二十四分 閉会



 右会議の顛末を記録し、相違ないことを証するためここに署名する。







  関市議会議長       岡   田   洋   一







  関市議会議員       佐   藤   善   一







  関市議会議員       丹   羽   栄   守