議事ロックス -地方議会議事録検索-


岐阜県 関市

平成十三年第一回定例会会議録 03月02日−01号




平成十三年第一回定例会会議録 − 03月02日−01号







平成十三年第一回定例会会議録





議事日程



平成十三年三月二日(金曜日)午前十時  開  議

第 一 会議録署名議員の指名

第 二 会期の決定

第 三 新年度施政方針並びに予算編成について

第 四 議案第 一号 関市議会政務調査費の交付に関する条例

           の制定について

第 五 議案第 二号 関市総合計画審議会設置条例等の一部改

           正について

第 六 議案第 三号 関市介護予防拠点施設条例の制定につい

           て

第 七 議案第 四号 関市母子生活支援施設設置及び管理に関

           する条例の一部改正について

第 八 議案第 五号 関市福祉医療費助成に関する条例の一部

           改正について

第 九 議案第 六号 関市廃棄物の処理及び清掃に関する条例

           の一部改正について

第 十 議案第 七号 関市都市公園条例の一部改正について

第十一 議案第 八号 中濃消防組合規約の変更に関する協議に

           ついて

第十二 議案第 九号 工事請負契約の変更について

第十三 議案第 十号 市道路線の廃止について

第十四 議案第十一号 市道路線の認定について

第十五 議案第十二号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第

           四号)

第十六 議案第十三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計

             補正予算(第二号)

第 十七 議案第 十四号 平成十二年度関市下水道特別会計補

             正予算(第四号)

第 十八 議案第 十五号 平成十二年度関市財産区特別会計補

             正予算(第一号)

第 十九 議案第 十六号 平成十二年度関市中小企業従業員退

             職金共済事業特別会計補正予算(第

             一号)

第 二十 議案第 十七号 平成十二年度関市食肉センター事業

             特別会計補正予算(第二号)

第二十一 議案第 十八号 平成十二年度関市老人保健特別会計

             補正予算(第三号)

第二十二 議案第 十九号 平成十二年度関市農業集落排水事業

             特別会計補正予算(第二号)

第二十三 議案第 二十号 平成十二年度関市鉄道経営対策事業

             基金特別会計補正予算(第二号)

第二十四 議案第二十一号 平成十二年度関市介護保険事業特別

             会計補正予算(第一号)

第二十五 議案第二十二号 平成十三年度関市一般会計予算

第二十六 議案第二十三号 平成十三年度関市国民健康保険特別

             会計予算

第二十七 議案第二十四号 平成十三年度関市下水道特別会計予

             算

第二十八 議案第二十五号 平成十三年度関市交通災害共済特別

             会計予算

第二十九 議案第二十六号 平成十三年度関市財産区特別会計予

             算

第 三十 議案第二十七号 平成十三年度関市中小企業従業員退

             職金共済事業特別会計予算

第三十一 議案第二十八号 平成十三年度関市食肉センター事業

             特別会計予算

第三十二 議案第二十九号 平成十三年度関市老人保健特別会計

             予算

第三十三 議案第 三十号 平成十三年度関市農業集落排水事業

             特別会計予算

第三十四 議案第三十一号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業

             基金特別会計予算

第三十五 議案第三十二号 平成十三年度関市公設地方卸売市場

             事業特別会計予算

第三十六 議案第三十三号 平成十三年度関市介護保険事業特別

             会計予算

第三十七 議案第三十四号 平成十三年度関市上水道事業会計予算

第三十八 報告第 一 号 専決処分の報告について(損害賠償)

第三十九 報告第 二 号 専決処分の報告について(損害賠償)



本日の会議に付した事件

 1 議事日程第一から第三十九まで



出席議員(二十六名)

         一番   佐  藤  善  一  君

         二番   丹  羽  栄  守  君

         三番   山  田  菊  雄  君

         四番   大  野  周  司  君

         五番   市  川  隆  也  君

         六番   三 ツ 岩 征  夫  君

         七番   杉  江 代 志 熙  君

         八番   山  田 美 代 子  君

         九番   新  木     斉  君

         十番   石  原  教  雅  君

        十一番   松  井     茂  君

        十二番   栗  山  昌  泰  君

        十三番   福  田  定  夫  君

        十四番   亀  山  忠  雄  君

        十五番   古  市     守  君

        十六番   酒 井 田 泰  克  君

        十七番   松  田  文  男  君

        十八番   深  沢     保  君

        十九番   長 谷 川 秀  夫  君

        二十番   高  木     茂  君

       二十一番   成  瀬  豊  勝  君

       二十二番   岡  田  洋  一  君

       二十三番   須  田     晃  君

       二十四番   清  水  英  樹  君

       二十五番   山  田  一  枝  君

       二十六番   小  森  敬  直  君



欠席議員(なし)



説明のため出席した者

  市        長  後  藤  昭  夫  君

  助        役  西  尾     治  君

  収    入   役  小  川  淳  二  君

  教    育   長  船  戸  政  一  君

  総  務  部  長  武  藤  政  和  君

  民 生 福 祉 部長  下  條  正  義  君

  環 境 経 済 部長  森     義  次  君

  建  設  部  長  亀  山     誠  君

  建 設 部  次 長  富  田     清  君

  水  道  部  長  小  藤  省  司  君

  教育委員会 事務局長  山  田  勝  行  君

  教育委員会事務局次長  長  瀬  正  文  君



出席した事務局職員

  局        長  山  田  康  平

  次        長  吉  田 乃 四 朗

  課  長  補  佐  加  藤 源 一 郎

  係        長  西  部  延  則

  書        記  篠  田  賢  人





  午前十時〇〇分 開会



○議長(岡田洋一君) 皆さん、おはようございます。

 初めに関市民憲章を唱和いたしますので、よろしくお願いいたします。

 関市民憲章。

 わたくしたちは 自然に恵まれた伝統ある刃物のまちの市民であることに誇りと責任を持ち 感謝の心で郷土を住みよくするために みんなで力をあわせます。

 育てよう こころ豊かなまちづくり、鍛えよう からだ丈夫なまちづくり、伸ばそう 希望あふれるまちづくり。

 ありがとうございました。

  (議長 岡田洋一君登壇)



○議長(岡田洋一君) 本日は早朝より大変御苦労さまでございます。

 今定例会は新年度予算を審議する重要な議会でございます。提出されました議案等は、お手元に配付してあります議事日程のとおりでございます。どうか十分な御審議を賜りまして、適切な結論と議決が得られますよう、皆さんの御協力をお願い申し上げます。

 それでは、十二月定例会以後に議長として出席いたしました主な会議について御報告をさせていただきます。

 一月二十五日、二十六日の二日間にわたり開催されました姉妹都市であります氷見市との正副議長懇談会に、三ツ岩副議長とともに出席をいたしました。今後の両市の姉妹都市交流、イベント交流等について協議を行いました。

 一月三十一日、当市において開催いたしました中濃六市議会議長会に出席をいたしました。会議は議案の審議に入り、一つ、自然エネルギー発電促進法の早期制定について。一つ、音楽療法士の国家資格制度の創設等について。一つ、国際標準化機構(ISO)の国際規格(九〇〇〇シリーズ及び一四〇〇一)の認証取得事業に対する助成についてなどを審議し、いずれも原案のとおり可決されました。



 次に、二月六日に美濃加茂市で開催されました第二四三回岐阜県市議会議長会に出席をいたしました。会議は、会務報告の後、議案審議に入り、国や県に向けての要望三案件と、平成十三年度予算関係四案件を審議し、いずれも原案のとおり可決いたしました。これら中濃六市及び県下議長会会長提出議案以外の取り扱いにつきましては、会長に一任をいたしました。

 次に、二月十三日に東京都で開催されました全国高速道市議会協議会第二十七回定期総会に、翌十四日は広域行政圏市議会協議会正副会長会議及び第三十二回総会に、翌十五日は第七十回全国市議会議長会評議委員会に出席をいたしました。会議は十一年度歳入歳出決算について、また、協議会の十三年度運営方針及歳入歳出予算について協議をいたしました。

 なお、今定例会以降について、本会議の初日並びに、必要に応じ、地方自治法第百二十一条により、代表監査委員、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長の三名の方に出席を求めることといたしました。

 以上、簡単でございますが御報告を終わります。

  (議長 岡田洋一君議長席に着席)



○議長(岡田洋一君) これより平成十三年関市議会第一回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。



△日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第七十六条の規定により、私から指名いたします。十六番 酒井田泰克君、十七番 松田文男君のお二人にお願いします。



△日程第二、会期の決定を議題といたします。

 今定例会の会期等は、あらかじめ議会運営委員会で御協議いただいておりますので、その協議結果につきまして、委員長より御報告をお願いいたします。

 二十番 高木 茂君。

  (二十番 高木 茂君登壇)



◎二十番(高木茂君) 皆さん、おはようございます。

 御指名をいただきましたので、議会運営委員会の協議結果の報告をさせていただきます。

 去る二月二十六日、全委員出席の上、委員会を開催し、今定例会の会期及び議事運営等について協議いたしました。

 その結果、会期につきましては、本日二日から二十二日までの二十一日間といたします。

 そこで日程でございますが、本日の本会議第一日目は、議事日程順序に従いまして逐次上程し、提案説明のみといたします。

 三日から十一日までの九日間は休会とし、その間の五日、六日に新年度予算の説明会を行います。

 十二日の本会議第二日目は議案質疑を行い、その後、即決、または所管の各常任委員会に付託といたします。

 十三日から十五日までの三日間は休会とし、その間に各常任委員会を開催し、付託案件の委員会審査をお願いいたします。

 十六日の本会議第三日目は代表質問を行います。

 十七日、十八日の二日間は休会とし、十九日、二十一日の両日は本会議第四日目、第五日目で、一般質問を行います。

 二十日は休会とし、二十二日の本会議第六日目は、委員会付託案件の委員長報告、質疑、討論、採決、閉会といたします。

 また、議案質疑、代表質問、一般質問の要旨通告は八日の正午までとし、議案質疑の順序は通告順、代表質問一般質問の順序は抽せんといたします。



 議員提出の議案等につきましては、十五日の午後五時までに提出願います。

 以上で議会運営委員会の協議結果の報告を終わります。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 御苦労さまでした。

 会期等については、ただいまの報告どおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、会期等は委員長の報告どおり決定いたしました。



△日程第三、新年度施政方針並びに予算編成について、市長の発言を許可いたします。

 後藤市長、どうぞ。

  (市長 後藤昭夫君登壇)



◎市長(後藤昭夫君) おはようございます。

 本日、平成十三年第一回関市議会定例会が開催され、新年度の予算案を初めとする諸議案の御審議をお願いするに当たり、市政に臨む私の所信の一端と施策の大要を申し述べたいと存じます。

 私は、平成三年に市政の重責を担って以来十年が経過するところでございますが、将来の関市がどうあるべきかを絶えず念頭に置いて諸施策を推進してまいりました。その道標といたしましたのが関市第三次総合計画「せき交流プラン21」であります。そして、ここに新たな希望の世紀と言われる二十一世紀の幕あけを迎えた今、多くの施策が実を結び、成果を上げつつあると自負するとともに、まだまだ幾多の課題が山積していることを再認識して、身をさらに引き締めて、市政の推進に携わる決意を新たにいたしました。議員各位を初め、市民の皆様方のより一層の御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。

 経済情勢国の財政運営でございますが、まず市民の生活や市政運営の基盤であります日本経済の動向と国の財政運営について申し上げたいと思います。

 戦後、一時的な停滞期はあったものの、一貫して右肩上がりの成長を遂げてきた我が国の経済は、バブルの崩壊とともにその方向性を見失い、東南アジアや中国、アメリカ合衆国の飛躍的な経済成長と好景気をしり目に、戦後最大の不況に見舞われ、危機的状況が続いてまいりました。このような中、平成十年度から景気回復を最優先とした国の施策が徐々に浸透し、緩やかな改善を続けていると言われております。政府は、こうした回復基調を失速させることなく、一日も早く本格的な回復軌道に乗せることを最重要課題とし、また公需から民需へのバトンタッチを円滑に行うため、IT革命の推進など、二十一世紀の新たな発展基盤の構築に必要な分野に重点的な予算配分をし、今後五年以内に世界最先端のIT国家となることを目指すといたしております。

 このような方針のもとに、新年度の国内総生産の実質成長率は一七%程度を見込んでおります。

 国の新年度予算案は、こうした景気回復支援、発展基盤対策に対する積極的な財政政策を維持しつつも、今なお厳しい状況にある財政環境の改善を図るため、経常的支出を厳しく抑制し、公債発行額を可能な限り縮減することとした結果、公債発行額を前年度比四兆三千億円ほど減額し、一般会計は八十二兆六千億円となり、二七%の減であります。一般歳出では四十八兆六千億円で、一二%の増となっております。

 次に、地方財政運営の指針といたします地方財政計画について申し上げたいと思います。



 平成十三年度の地方全体では、景気対策への取り組み、IT革命の推進などの二十一世紀の発展基盤の構築、総合的な地域福祉施策の充実等が必要なほか、公債費の累増もあり、その規模を対前年度比〇四%の増としております。一方、地方財政の調整機能である地方交付税につきましては深刻な財源不足が続いていることから、地方交付税で補い切れない地方財源不足分の補てん制度として、交付税の前借り制度とも言える臨時財政対策債が設けられましたが、この制度は、地方自治体に対し、みずから歳出抑制に努め財源不足の解消を図るように求められているものであります。今後、より一層の経費節減と効率的行政運営に努めなければならないと考えております。

 県の予算につきましては、平成十二年度から三年間を県財政の特別抑制期間と位置づけて、重点増減方式による主要事業予算の確保、横割り複合予算編成による効率的効果的な事業展開、スクラップアンドビルドの徹底による事務事業量増加の抑制などにより、徹底した歳出抑制に努めるとともに、県民サービスの維持と景気対策にも配慮した予算案で、一般会計八千七百六十一億八千万円、前年度比〇四%の増となっております。また、県単独事業の削減分は、今年度三月補正にて事業費の大半を新年度に繰り越す臨時経済対策事業債による予算措置を行い、実質的に本年度並みの事業量を確保いたしております。

 それでは、関市の予算編成方針及び大要を申し述べたいと思います。

 ただいま述べてまいりましたように、国県及び地方全体といたしまして、経済を自主的回復軌道に乗せることを最優先としつつも、財政再建への真剣な取り組みが出てまいりました。関市におきましても、幸い今日まで健全財政を維持してまいりましたが、いよいよ新年度は第三次総合計画後期計画のスタートの年となり、継続途中の主要事業に加えて、火葬場の整備、安桜小学校の全面改築など、後期計画の目玉とも言うべき事業に着手することから、この三月補正を含めて、優良財源の確保に積極的に努めるとともに、経常的歳出を厳しく抑制し、財政悪化を防ぎつつ、二十一世紀型成熟地方拠点都市の実現を目指した「新世紀の夢実現予算」として編成をいたしました。

 予算規模といたしましては、一般会計二百四十二億九千三百万円、特別会計百五十二億八百六十五万円、上水道事業会計二十一億五千九百十万円、合計いたしまして四百十六億六千七十五万円

となりました。前年度当初予算比では、一般会計が八六%の増、特別会計が四六%の増、上水道会計では二〇七%の減、全体では五一%の増となっており、主要事業施策に対する重点配分型の予算といたしました。

 歳入につきまして、市税については、個人市民税がマイナス見込みとなるものの、法人市民税が回復傾向にあること、固定資産税都市計画税がやや増加を見込めることから、税全体では、対前年比二七%の増となりました。

 地方交付税では、地方財政計画で五〇%の減となっているものの、わかくさプラザの起債償還や中濃広域ごみ焼却施設整備など地方交付税算入分を見込んだ関市の個別増加要因があることから、前年度と同額を見込みました。

 国庫支出金につきましては、安桜小学校の全面改築、西本郷一ツ山線等の街路事業の増加など一一三%の増となっております。

 また、県支出金につきましては、関テクノハイランド周辺基盤整備事業の補助金増加が主な要因で、一二六%の伸びとなりました。



 繰入金につきましては、年度当初では正確な捕捉ができない繰越金等の財源補充分といたしまして、財政調整基金、減債基金の繰り入れを行うほか、義務的経費である退職金の年度間負担を平均化するために、職員退職基金に毎年定額を積み立て、必要額を同基金から充当する方式としたことによる、繰入金、ふるさと創生基金からの繰入金など、四三八%の増となりました。

 市債につきましては、関テクノハイランド内の公園整備に交付税算入のある地域総合整備事業債を充当したことや、安桜小学校の整備部分が増加したことによりまして、六六八%の増となったわけであります。

 主要な事業につきましては、第三次総合計画の五つの施策体系に沿って順次御説明を申し上げます。

 第一は「快適都市づくり」であります。

 市民の皆さんが、自然の豊かさと都市の利便性を享受しつつ、快適で潤いのある生活が送れるよう、土地利用計画、交通体系や都市機能、生活環境の整備、IT関連事業の推進など、中濃の中

心都市にふさわしい快適で魅力ある都市づくりを計画的に進めてまいります。

 最初に適正な土地利用の推進について申し上げたいと思います。

 土地の秩序ある利用計画は、快適で効率的な都市づくりに欠かせない重要な施策であり、農地、市街地、山林などの適正な利用調整を図るため、第三次国土利用計画の策定を行い、将来の秩序ある発展につなげたいと考えております。

 道路。

 道路は、仕事、物流、余暇、交流など、快適な都市生活の基盤をなすもので、その整備の重要性を強く認識しておりますが、本市は東海北陸自動車道と東海環状自動車道の結節する交通の要衝

となることが期待されており、まずこの二本の高速道路の早期整備実現に向けて積極的に取り組んでまいります。また、幹線道路網の整備につきましては、本年から本格的に着手いたしました西本郷一ツ山線につきましては、関市の中心に背骨を通す重要な道路として一層の整備促進を行います。福野一ノ門線及び国道二百四十八号バイパスの接続道となります大谷バイパスにつきましては整備完了の見込みとなり、田原地区で同バイパスの接続する東山西田原線につきましても事業着手をいたします。国道二百四十八号線の梅ケ枝町交差点は、国道改良にあわせて南北部分の改良に着手いたします。また、単独道路の新設や道路補修、舗装、側溝など、市民生活に直結した道路網の整備につきましても着実に事業を進めてまいります。

 公共交通対策であります。

 市内の路線バス(自主運行バス)は、身近な交通手段として、わかくさプラザや市役所、あるいは中濃病院への来院など、高齢者の方々を中心に徐々に多くの方々に利用していただけるようになりました。今後も充実に努めてまいりたいと思います。

 鉄道中濃新線につきましては、長期展望に立った重要課題と位置づけて、その実現に向けて取り組んでまいります。一方、名古屋への交通手段として高速バスを積極的に利用していただくよう

、そのPRに努めてまいりたいと思います。

 市街地。

 市街地対策では、用途区域の用途に合った土地利用の促進と、整然とした潤いのある町並みづくりのため、土地区画整理事業を積極的に支援、推進してまいります。

 都市景観につきましては、心地よい生活空間を確保するため、関テクノハイランド内及び関美濃線において電線の地中化事業を引き続き実施してまいります。また、大門町道路のカラー舗装、統一のとれた公共サイン整備を継続して実施してまいります。



 水辺環境事業といたしましては、肥田瀬地区に流れます詰田川につきまして、川ぶちを散策できる憩いの川といたしまして整備を完了いたします。

 公園。

 市民の憩いの場である公園は、快適性や都市空間の形成など、いろいろな役割を果たしてくれます。中池公園は、多目的球技場「グリーンフィールド中池」がオープンいたしましたことにより、総合運動公園としての機能を整えることができました。今後、市民の皆さんの活発な活用を期待するものであります。十六所公園は市民の緊急時の避難所を兼ねた重要な公園として整備を本格化いたしてまいります。

 続いて、住宅対策につきましては、東山三丁目市営住宅に併設して公園を整備することにより事業が完了いたします。その他、既設の市営住宅につきましても維持補修に努めてまいります。

 地域環境公害防止につきましては、昨年取得いたしましたISO一四〇〇一に従い、関市役所が環境保護事業所のモデルとして市民から評価いただけるよう努めてまいります。また、県と協力いたしまして、大気水質の定点汚染測定を行い、公害の抑制に努めてまいります。

 廃棄物対策。

 廃棄物対策といたしましては、中濃地域広域行政事務組合において、本年一月、流動式ガス化溶融炉により、ダイオキシン等の有害物質を最小限に抑えた焼却場の工事に着手いたしました。また、リサイクルプラザも併設して整備する予定であり、環境に優しいまちづくりが大きく一歩前進することとなります。

 清掃事務所につきましては、尾太調整池の改修に伴い移転整備を行います。

 上下水道につきましては、水源の確保充実と水処理施設の整備に引き続き努めてまいります。また、千疋地区におきましては、千疋北大平台各団地の下水対策としてコミュニティープラント整備事業に着手いたします。

 墓地火葬場。

 火葬場の整備につきましては、第三次総合計画後期計画の重要な施策でございます。幸いに現在地で整備ができるよう地元の皆様の御理解がいただけつつあることから、一刻も早く着工にこぎつけて、完成を見届けたいと決意をいたしております。皆様の格別な御支援と御理解をお願い申し上げます。

 墓地につきましては、陽光苑の第二期整備地の利便のため第二駐車場の整備を行います。

 資源エネルギー。

 クリーンエネルギーの取り組みといたしまして、今年はわかくさプラザの学習情報館に太陽光発電を設置しておりますが、新年度では緑ケ丘中学校で設置をしたいと計画いたしております。

 主要な施策の第二は「産業都市づくり」であります。

 市民がより豊かで安定した暮らしを確保するためには、活発な経済活動や交流活動によって都市の活力を高めていくことが必要であります。交通網の要衝としての地域特性を生かした新しい産業拠点の形成に努めるとともに、刃物産業やアパレル産業など地域に根づいた既存産業の高度化、活性化、構造転換についても積極的に支援し、総合的にバランスのとれた産業都市づくりに取り組みたいと考えております。

 新産業拠点としては、新しい産業の拠点を目指す関テクノハイランドにつきましては造成工事を完了し、公園の整備や電線の地中化など全体整備の最終段階を迎えております。現在、優良企業誘致に県とともに取り組んでおりますが、平成十七年度に予定されております東海環状自動車道の供用開始に合わせまして、優良企業の進出が相次ぐものと期待をいたしております。ロジスティクス整備構想につきましては、特色個性ある物流拠点としてどのような整備が可能か、県とともに研究調査を進めてまいります。



 商工業。

 商工業振興対策といたしましては、海外国内の見本市への出展及び出展企業の助成、見本市や物産展の積極的な開催を行ってまいります。また、企業資金の円滑化のため、各種融資制度の充実に努めてまいります。また、商店街の空き店舗対策事業も引き続き推進をいたします。関市の伝統産業である刃物産業は、刀剣文化をバックボーンとし、さらにその源はこの地に関所が置かれたことに由来するとの説もあることから、関市産業振興センターを刀剣及び刃物の歴史を紹介する展示館にリニューアルし、周辺を関所のイメージをした施設を含めて総合整備する構想をまとめたいと考えております。

 農林業。

 農業振興対策につきましては、経営効率、就業者の高齢化、米の生産調整の継続など山積する問題がありますが、本年までに導入いたしました農地地図情報システムを積極的に活用いたしまして、問題解決に取り組んでまいりたいと考えております。また、下有知地区の農村総合整備事業を初め、農道水路整備、土地改良事業にも取り組んでまいります。本年途中から始まりました中山間農地保全のための直接支払い事業も推進してまいります。畜産では、食肉センターの保健衛生基準が強化されますことにあわせまして、全面的な施設整備を行います。

 林業では、健全な林維持のための事業も継続してまいります。

 観光振興対策につきましては、新たな取り組みといたしまして市内観光施設を順次散策していただけますよう散策路看板や散策路絵地図、散策リーフレットなどの整備を行い、歩ける観光づくりを行ってまいります。

 第三に「安全都市づくり」であります。

 市民の皆さんが健康で生きがいのある人生を過ごすためには、快適な生活環境とともに、さまざまな危険から守るための社会基盤づくりと高齢社会に対応した保健医療福祉分野の充実により、安心とゆとりのある地域社会づくりが必要であると考えます。

 治山治水対策といたしましては、桐谷川関川の改修、急傾斜地崩壊対策事業など引き続いて推進をいたします。北部地区の治水対策として整備をいたします尾太調整池につきましては、自然復元の新しい手法として注目されておりますビオトープ型の整備を実施いたします。

 防災対策といたしましては、地域防災計画の全面的な見直しを行い、災害に強いまちづくりのため、耐震貯水槽の整備や防災備蓄倉庫の配備など、各種事業を推進いたします。

 消防救急につきましては、中濃消防組合におきまして、はしご車を導入し、高層火災に対処してまいりますほか、消防団の車両更新も順次行うなど、体制の強化に努めます。

 次に交通安全対策につきましては、歩道整備事業といたしまして小迫間西洞線の整備を推進し、安全な歩道の確保に努めるほか、カーブミラーやガードレールなどの交通安全施設の充実に努め

ます。また、防犯対策といたしましては、通学路等の生活空間の安全確保のため防犯灯の充実を図ります。



 保健対策といたしましては、健康診断、健康相談について、医師、保健婦、栄養士が一体となった総合的な健康管理を推進いたします。

 続きまして医療対策につきましては、準市民病院として位置づけております中濃病院が昨年八月に新築移転開業し、安心医療体制のかなめである救命救急センターも同時に開設をされました。中濃病院の移転事業につきましては債務負担に基づき補助を継続いたしますとともに、救命救急センターの経営安定につきましては、県及び中濃医療圏の市町村と協力いたしまして支援をしたいと考えております。

 また、土曜日曜日、祭日及び夜間の医療体制につきましては、病院群輪番制や休日当番医制も継続するとともに、県下の市として初めて歯科医療の年間を通した休祭日当番医制を実施いたします。

 地域福祉といたしましては、社会福祉協議会の支援強化により、ふれあいのまちづくり事業など、地域福祉計画に沿った事業を進めてまいります。

 障害者福祉対策につきましては、身体障害、知的障害、それぞれにきめ細かな施策を実施してまいりますとともに、養護訓練センターの運営充実や、各種入園通所施設につきましても積極的に支援をしてまいります。また、これまで保健事業としてまいりました、わかば共同作業所の運営支援も、今後、障害者福祉の一環として実施してまいります。

 児童福祉についてでありますが、深刻化する少子化問題につきまして、フランスでは子供のいない家庭が一番損な家庭と言われるほど、児童福祉政策の充実により、少子化問題に歯どめをかけることに成功いたしております。我が国におきましても、児童手当の拡充や保育園の長時間保育の支援など積極的な施策が展開されるようになりました。県におきましても入院医療費の無料化が五歳未満児まで拡大されました。これら国県の施策を着実に実施してまいります。

 また、利用が増加してまいります留守家庭児童教室につきましては、児童数の多い教室の指導員を一人から二人体制に増員するとともに、小学校の空き教室利用のための施設改修などを行い、各小学校との連携を強めてまいります。さらに、わかくさ児童センターの充実を初め、各種子育て支援事業も積極的に展開し、安心して子供の育てられる社会の実現に努めてまいります。また、瀬尻地区では、瀬尻保育園の運動場としての利用を主な目的に、地区運動場用地を先行取得することといたしました。

 第四に「人間づくり」であります。

 乳幼児教育から学校教育、社会教育まで一貫した生涯学習体制の整備と、スポーツ、文化芸術の振興を図り、個性と創造性に富んだ心豊かで健やかな人づくりに取り組みます。

 生涯学習社会教育施策では、まず国の施策を受けて開催いたしますIT講習会についてであります。全体で百六十五講座、三千三百人を対象とする大変大規模なスケールで開催いたします事業は、パソコンの初心者を対象に、ワープロ、インターネットの接続までの技能を身につけていただこうとするもので、これを契機に一気に世界最先端のIT国家を目指そうとする大きな目的を持った事業であります。ぜひ多くの皆様方の参加を期待いたします。生涯学習の推進といたしましては、生涯学習基本構想計画の策定を行います。図書館では、インターネットによる蔵書の紹介なども開始をいたします。



 次に小中学校教育であります。

 私は昨年、小中学校すべて十七校を訪問させていただきまして、子供さんたちと直接に接してまいりました。そして、あすを担う子供さんたちを健やかにたくましく育てることの大切さを強く認識いたしました。

 それでは施策につきましては、最初に施設整備といたしまして、老朽化の進んでおります安桜小学校の校舎につきまして、平成十四年度までかけまして全面改築いたします。

 教育の情報整備といたしましては、中学校の校内LAN、小中学校のパソコン充実を順次に行ってまいります。

 ソフト事業といたしましては、全国に先駆けて実施しております小学校低学年の多人数学級対策のわかあゆプランにつきましては、新一年生の対象児童数を三十七人から三十三人へ拡大し、制度の充実を図り、教員の増員を行います。

 次に、校外で自然との触れ合い、見聞を広める教育の充実のために、岐阜県博物館の特別展等の見学学習会を、小中学校十七校の全児童、全生徒を対象に新たに実施いたします。

 また、心豊かで創造性のある児童生徒を育てるため、木の造形作品展と子ども俳句大会を中心とした関市子ども文化事業を全国規模で開催いたします。この事業は、今後隔年で実施したいと考えております。

 子供たちの国際性を高める観点からAETをさらに一名増員し、不登校児を対象としたふれあい教室事業では、家から出られない引きこもり児童生徒を対象に、こちらから訪ねて心を開いていただきますよう家庭訪問事業を始めてまいります。

 高等学校教育では、関商工高等学校の設備充実に努めます。

 スポーツレクリエーションでは、中池運動公園に多目的球技場「グリーンフィールド中池」が完成いたしましたことによりまして、施設整備がほぼ整ってまいりました。こうした施設を活用して、プロ野球ウエスタンリーグのほか、バレーボール、サッカー、ラグビーなどのハイレベルな試合を誘致して、市民の皆さんに楽しく観戦していただきたいと考えております。また、こうした施設を健やかな体づくりや市民の触れ合いの場として積極的に活用していただきたいと考えております。

 次に、芸術文化文化財についてであります。

 芸術文化につきましては、文化会館自主事業の充実や文化祭の開催、文化協会の支援などにより振興を図ります。

 文化財につきましては、新長谷寺客殿と宗休寺の本堂の保存整備につきましては、引き続き支援してまいります。史跡弥勒寺跡と弥勒寺東遺跡につきましては、土地利用の制限と保護範囲を明らかにするため整備基本計画を策定いたします。

 刀剣文化につきましては、戦後接収刀剣であります「赤羽刀」四百八十振りが返ってまいりましたことによりまして、今後三年間をかけて文化財的価値のある百九振りを保存整備し、順次公開してまいりたいと思います。伝統無形文化財を後に残すため隔年で実施しておりますビデオ制作につきましては、「倉知まつり」を制作してまいりたいと思います。



 第五は「交流都市づくり」でございます。

 自主的、主体的で、よりよい活動やまちづくりの輪を広げるとともに、新たな社会参加や国内外の人々との幅広い交流の機会づくりに努めてまいります。

 コミュニティーの促進につきましては、ふれあいセンターの運営充実、公民センターの整備促進、地区集会場の整備支援など施設整備に努めるとともに、行政の円滑な推進と地域の活発なコミュニティー活動の促進のため、自治会コミュニティー助成を継続して実施をしてまいります。

 男女共同参画につきましては、女性の社会参加だけでなく、就労構造の改革、女性の地位向上、男女間の意識改革など、多くの課題を含んだ今日的な大きなテーマとなっております。せき男女共同参画まちづくりプランに基づきまして、地域コミュニティーへの女性の参加促進や各種審議会への積極的な女性の登用などのほか、あらゆる分野での事業を推進してまいります。

 国際交流広域交流。

 国際交流につきましては、中国の黄石市やブラジルのモジダスクルーゼス市の姉妹都市友好都市との交流や、カナダのレスブリッジ市との交流など、積極的に推進してきました成果として、去る二月十七日にはモンゴル国の首相をここにお迎えすることができました。今後とも積極的な国際交流活動を実施したいと考えております。また、国内においても、広域交流といたしまして、富山県氷見市や白川郷など、それぞれの地域の特性を生かした交流に努めてまいります。

 最後に市政運営についてでございますが、行政運営につきましては、第三次総合計画の後期計画に基づきまして、計画的な主要事業の推進と管理に努めてまいります。また、現在、取りまとめの最終段階となっております第三次行政改革大綱に基づきまして事務事業や組織機構の見直し、定員管理や効率的な行政運営の推進、経費の節減、公共工事のコスト縮減、事務事業評価システムの導入などに積極的に取り組んでまいります。また、IT関連といたしましては、財務会計システムの更新や庁内LANの構築により関市業務全体の電算ネットワーク化を行い、電子政府や電子市役所の実現につないでいきたいと考えております。

 財政運営に当たっては、回復基調にあるとされる経済情勢も不安要素が多く、先行き不透明な状況にあり、税収の伸びなどの歳入の増加はほとんど期待できない状況の中で、主要事業の増加により、財政の一層の逼迫は避けられないと考えております。こうした状況の中、地方交付税算入のある地域総合整備事業債、日本新生緊急基盤整備事業債などの有利な起債を中心に財源を確保し、財政の悪化を最小限に抑えて乗り切りたいと考えております。また、管理職による市税、国保税、上下水道料金の滞納一斉徴収の実施など、新しい手法を取り入れて、徴収率の維持向上に努めてまいります。

 広域行政につきましては、地方行政の効率化と地方分権推進にふさわしい体質強化のため、市町村合併の必要性が強く語られるようになってまいりましたが、中濃地域の中心都市として、近隣市町村の動向を注意深く見守りながら、中濃地域広域行政事務組合や中濃消防組合など、広域行政の推進に積極的に努めてまいりたいと考えております。

 以上、述べてまいりましたように、西本郷一ツ山線、火葬場の整備、安桜小学校の校舎の全面改築と、大きな事業が重なっておりますここ数年は、二十一世紀の豊かで潤いのある関市の実現に向けた正念場であろうと考えております。一般行政運営や市民生活への影響を最小限に抑えながら、職員の英知と総力を挙げてこれらの事業を着実に推進してまいります。



 今後とも、国県、関係機関の御支援と御指導とともに、議員の皆様方、さらに市民の皆様方の一層の御理解と御協力を心からお願い申し上げまして、新年度に向けての私の所信並びに施政方針とさせていただきます。よろしく御審議のほどを心からお願い申し上げます。どうもありがとうございました。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 御苦労さまでした。

 以上をもちまして市長の新年度施政方針並びに予算編成についての説明を終わります。

 この際、暫時休憩をしたいと思いますが、御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 それでは暫時休憩といたします。なお、本会議は十一時十分から再開いたします。

  午前 十時五十三分 休憩

  午前十一時 十 分 再開



○議長(岡田洋一君) 休憩前に引き続きまして会議を開きます。 それでは、これより議案の審議に入ります。



△日程第四、議案第一号 関市議会政務調査費の交付に関する条例の制定についてを議題といたします。 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 武藤総務部長、どうぞ。



◎総務部長(武藤政和君) 議案第一号 関市議会政務調査費の交付に関する条例の制定について。

 関市議会政務調査費の交付に関する条例を次のとおり制定するものとするものでございまして、提案理由といたしまして、地方自治法の一部改正に伴い、関市議会政務調査費の交付の額等を定めるため、この条例を定めようとするものでございまして、従来は、関市議会市政調査研究費交付要綱により交付しておりましたが、平成十三年四月一日から、条例の定めるところにより政務調査費として交付することができるとされたために、新たにこの条例を制定するものでございます。

 議案の二ページをお開きください。

 関市議会政務調査費の交付に関する条例。

 第一条といたしまして、この条例は地方自治法第百条第十二項及び第十三項の規定に基づき、政務調査費を交付することに関し必要な事項を定めるという、この条例の趣旨を規定したものでございます。

 第二条は、政務調査費の交付対象を議会における会派としたものです。

 第三条は交付額及び交付の方法を規定しておりますが、第一項で政務調査費の額は、議員一人につき月額一万円と規定いたしているものでございます。この交付額につきましては、関市特別職

報酬等審議会の答申をいただいております。

 第二項は、会派の所属議員数は原則、来年度四月一日における議員数と規定し、第三項は、政務調査費は毎年度六月三十日までに一年度分を交付するというものでございます。

 第四項及び第五項は、年度の途中において会派が結成、または議員が会派に加入した場合は翌月から交付し、会派の解散、議員の会派からの脱会等があった場合は、その月までを交付するというものでございます。



 第四条は、年度の途中において会派の所属議員数に異動が生じた場合の調整について規定したものでございまして、既に交付した額が異動後の議員数により算出した額を上回る場合は、上回る額を返還しなければならないというものであります。

 第五条は、政務調査費を研究研修費、調査旅費等の規則で定める使途基準に従って使用することについて規定いたしております。

 第六条は会派の経理責任者の設置義務を定めており、第七条は政務調査費の収支報告書の議長への提出義務について規定したものでございます。

 次に第八条は、市長は政務調査費の残額がある場合には、その返還を命ずることができる旨を規定したものでございます。

 第九条は委任規定であります。

 附則といたしまして、この条例は平成十三年四月一日から施行するというものでございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) 次に



△日程第五、議案第二号 関市総合計画審議会設置条例等の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 武藤総務部長、どうぞ。



◎総務部長(武藤政和君) 議案第二号 関市総合計画審議会設置条例等の一部改正について。

 関市総合計画審議会設置条例等の一部を改正する条例を次のとおり制定するものとするものでございまして、提案理由といたしまして、関市総合計画審議会等の組織を改めるため、この条例を定めようとするものでございます。

 これは、昨年度六月、市議会の活性化に関する要請を受けまして、議員の審議会等への参画の見直しに伴い、法令に定めのある場合を除き、議員が各種審議会等の委員に就任しないとする要請により、関係する六本の条例をまとめて改正するものでございます。

 議案の六ページをお開きください。

 関市総合計画審議会設置条例等の一部を改正する条例。

 新旧対照表の一ページをごらんいただきたいと思います。

 最初に関市総合計画審議会設置条例でございますが、第三条に規定する審議会の構成員から「議会の議員」を削り、新たに「その他市長が必要と認める者」を加えるものでございます。 次に関市農業振興地域整備促進協議会設置条例は、第三条第二項に規定する協議会の構成員から「議会の議員」を削るものです。

 二ページをお開きください。

 次に関市中小企業従業員退職金共済条例は、第三十二条第三項

 に規定する審議会の構成員から「市議会議員」を削り、新たに 「その他市長が必要と認める者」を加えるとともに、同条第四項で引用している号を改めるものでございます。

 次に関市住所表示に関する条例は、第五条第二項に規定する審議会の構成員から「市議会議員」を削るものでございます。

 次に関市勤労青少年ホーム設置及び管理に関する条例は、第四条第二項に規定する運営委員の構成員から「市議会議員」を削り、新たに「その他市長が必要と認める者」を加えるものでございます。

 次に関市財産区管理条例は、第一条で引用している法律の条項を改め、「基き」に送り仮名の「づ」を加え、第二条第二項に規定する広見財産区の委員の数を「七人」から「六人」に、小野財産区の委員の数を「六人」から「五人」に改め、第三条を「委員は、各財産区の区域内に三月以上住所を有する者で本市の議会の議員の被選挙権を有するものの中から市長が議会の同意を得て選任する」に改め、従来の表中の「市議会議員」を削る改正を行い、第四条第一項ただし書きの議員の中から選任された委員の任期に関する規定を削るものでございます。



 議案の七ページに戻っていただきまして、附則第一項といたしまして、この条例の施行日を公布の日からとし、ただし書きとして、第三条から第五条までの規定の施行日は平成十三年六月一日とするものです。そのただし書きの施行日は、委員の任期に合わせたものでございます。

 附則第二項は、第一条及び第二条の規定にかかわらず、この条例が施行される際に在職する関市総合計画審議会委員及び関市農業振興地域整備促進協議会委員のうち、市議会議員の中から委嘱された委員に限り、平成十三年五月三十一日まで在職することができるとしたものでございます。

 次に附則第三項としまして、第六条の規定にかかわらず、この条例が施行される際に在職する財産区管理委員のうち、市議会議員の中から選任された委員に限り、広見財産区管理委員については当該議員の任期が満了するまで、小野財産区管理委員については当該委員の任期が満了するまで在職することができるとしたものでございます。

 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(岡田洋一君) 次に



△日程第六、議案第三号 関市介護予防拠点施設条例の制定についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 下條民生福祉部長、どうぞ。



◎民生福祉部長(下條正義君) 議案第三号 関市介護予防拠点施設条例の制定について御説明いたします。

 関市介護予防拠点施設条例を次のとおり制定するものとする。

 提案理由としましては、介護予防拠点施設を新たに設置するため、この条例を定めようとするものであります。

 なお、この施設の建設費は国庫支出金の関係上、平成十一年度三月補正予算に計上し、十二年度への繰越明許事業でありまして、建設場所は住吉町地内で、鉄骨平家建て、建築面積は約二百平方メートルであります。

 次の十ページをお願いいたします。

 関市介護予防拠点施設条例。

 第一条は設置でありまして、高齢者に対して生きがいの場を提供し、各種の活動を通じて市民福祉の向上を図るため、関市介護予防拠点施設を設置するものであります。

 第二条は拠点施設の名称及び位置であります。なお、当いちょうの家は、関市高齢者いきいき生活館の一号館ということになります。

 第三条は実施する事業であります。第一号から第三号までの、高齢者の要介護状態への予防や生きがい活動に関する事業を行うものであります。

 第四条は使用者の範囲を定めたもので、拠点施設を使用することができる者は、本市に住所を有する六十五歳以上で、第一号から第三号に該当する高齢者になります。

 第五条は使用の許可を定めるもので、使用しようとする者はあらかじめ許可を受けるものとします。

 第六条は使用の制限で、第一号から第四号の一に該当する場合は、施設の使用を許可しないとするものであります。

 第七条は使用許可の取り消し等で、第五条の規定により使用の許可を受けた者であっても、第一項第一号から第四号の一に該当する場合は、施設の使用許可を取り消し、または使用の中止を命ずることができるとしております。



 第二項は、許可の取り消し等により使用者が損害を受けることがありましても、市はその責めを負わないとしております。

 十二ページをお願いします。

 第八条は使用料についての規定で、施設の使用料は無料としますが、活動費、食事等に要する費用については、その実費は使用者に分担を願うとするものであります。

 第九条は遵守義務であります。施設を利用する者は、第一項第一号から第四号に掲げる事項を遵守しなければならないとしております。

 第二項は、前項の規定に違反した場合は施設からの退去を命じるとしております。

 第十条は損害賠償の義務であります。

 第十一条は管理の委託についてでありまして、第一項は、地方自治法第二百四十四条の二第三項の規定に基づき、施設の管理を社会福祉法人等に委託することができるとするものであります。

 第二項は、委託に関し必要な事項は契約で定めます。

 第十二条は委任の規定であります。

 附則としまして、この条例は平成十三年三月二十七日から施行するとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) 次に



△日程第七、議案第四号 関市母子生活支援施設設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 下條民生福祉部長、どうぞ。



◎民生福祉部長(下條正義君) 議案第四号 関市母子生活支援施設設置及び管理に関する条例の一部改正について御説明いたします。

 関市母子生活支援施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するものとする。

 提案理由としましては、児童福祉法の一部改正及び入所できる世帯数を改めるため、この条例を定めようとするものであります。

 なお、母子生活支援施設とは、東町五丁目地内に設置しております旧母子寮「つばき荘」であります。

 次の十四ページをお願いします。

 関市母子生活支援施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例。

 関市母子生活支援施設の設置及び管理に関する条例の一部を次のように改正するものでありまして、新旧対照表の五ページをお願いします。

 第四条(入所者)の第一項「法第二十三条」とあるのを「法第二十三条第一項」に改めるものであります。これは児童福祉法の一部が改正されまして、同法第二十三条に第五項までが追加されたことにより条文を整理するものであります。

 第二項は、「十二世帯」とあるのを「十世帯」に改めるものであります。これは、つばき荘の現状が十二区画になっておりますが、このうち二区画は六畳一間とキッチンで、家族の長期生活には不向きであります。また、過去十五年以上、十世帯を超えての入所の経緯はなく、予備室にしておりました。また、関市の措置入所者はこのうち平均六世帯程度であることに加えまして、定員世帯が十世帯を超えますと国庫及び県の交付単価のランクが下がり、財政面からも不利になるため、入所定員を改正したいとするものであります。



 なお、定員枠外となる二区画の活用に当たりましては、つばき荘の集会室を富岡小学校区の留守家庭教室と共用しておりますことと、最近相談件数が多くなりましたDV(ドメスチックバイオレンス)、つまり夫の暴力などによる緊急一時保護など多目的に有効活用したいというものであります。

 議案の十四ページに戻っていただきまして、附則として、この条例は平成十三年四月一日から施行するとするものでございます。よろしく御審議をお願いします。



○議長(岡田洋一君) 次に



△日程第八、議案第五号 関市福祉医療費助成に関する条例の一部改正についてを議題といたします。 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 下條民生福祉部長、どうぞ。



◎民生福祉部長(下條正義君) 議案第五号 関市福祉医療費助成に関する条例の一部改正について御説明いたします。

 関市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するものでございます。

 提案理由といたしましては、四歳児の入院に係る医療費の助成を行うため、この条例を定めようとするものでございます。

 次の十六ページをお願いします。

 関市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例。

 関市におきます乳幼児医療費の助成につきまして、現行は、三歳未満児までは県の福祉医療助成制度の対象にし、関市単独で一歳上の三歳の入院医療費の助成を行っております。今回、県の福祉医療助成制度が、入院について対象が五歳未満児まで拡大されることになり、市も五歳未満児の入院について助成をしていきたいとするものであります。

 新旧対照表の六ページをお願いします。

 第二条(定義)の第一項第二号中「四歳」とあるのを「五歳」

とし、第六条(支給額)につきましては、条文中「三歳の者」とあるのを「三歳及び四歳の者」として、入院について一歳引き上げる改正を行うものであります。

 議案の十六ページに戻っていただきまして、附則の第一項は、この条例は平成十三年四月一日から施行するものとし、第二項は経過措置規定であります。よろしく御審議をお願いします。



○議長(岡田洋一君) 次に



△日程第九、議案第六号 関市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 森環境経済部長、どうぞ。



◎環境経済部長(森義次君) 議案第六号 関市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について説明いたします。

 関市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するものとする。

 提案理由といたしましては、廃棄物減量等推進審議会の組織を改めるため及び特定家庭用機器再商品化法の施行に伴い、同法に定める家庭用機器の収集運搬に要する手数料を定めるため、この条例を定めようとするものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 十八ページでございますが、関市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例。

 関市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を次のように改正するということでございますが、恐れ入りますが、別紙新旧対照表の八ページをお願いいたします。



 第二条第四項の改正は、市議会議員の各種委員会への委嘱の見直しに伴い、廃棄物減量等推進審議会の委員から「市議会の議員」を削るものでございます。

 別表第一中の改正は、平成十年六月五日に公布されました特定家庭用機器再商品化法、いわゆる家電リサイクル法が平成十三年四月一日から施行されますことに伴い改正するものでございます。

 粗大ごみの欄でございますが、「規則で定める粗大ごみ一個につき五〇〇円」を「三、〇〇〇円以内で規則で定める額」に改めるものでございます。この制度は、消費者がリサイクル料金と収集運搬に要する費用を負担することになりますが、このうち運搬に関しては原則家電の販売店等がその義務を負うことになっておりますが、義務以外のものにつきましては行政において対処する部分が発生しますので、その最高限度額を条例で定め、具体的には規則で定めるというものでございます。

 十八ページに戻っていただきまして、附則の第一項は、この条例は平成十三年四月一日から施行するものというものでございます。

 附則の第二項は、現在委嘱しております委員の任期は平成十三年五月三十一日となっておりますもので、これを定めたものでございます。

 附則の第三項は、三カ月間の周知徹底期間を置くため、平成十三年七月一日から収集運搬する粗大ごみから適用するというものでございます。なお、六月三十日までは従来どおりでございますし、家電リサイクル法対象外は従前どおりというものでございますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) 次に



△日程第十、議案第七号 関市都市公園条例の一部改正についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 亀山建設部長、どうぞ。



◎建設部長(亀山誠君) 議案第七号 関市都市公園条例の一部改正について御説明いたします。

 関市都市公園条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するものとするというものでございます。

 提案理由としましては、中池公園内テニスコートの使用料の額を改定するため、この条例を定めようとするものでございます。

 議案の二十ページをお願いいたします。

 関市都市公園条例の一部を改正する条例。

 関市都市公園条例の一部を次のように改正する。

 恐れ入りますが、新旧対照表の九ページをお願いいたします。

 別表第一は、中池公園内のテニスコートを人工芝に改修しますので、全面にわたりその使用料を改定するというものでございます。使用料の設定に当たりましては、県あるいは近隣市町の同等施設及び中池公園内の既存施設、当市のほかの施設等を参考にしまして、公共施設であるため利用しやすい料金といたしております。

 コートは全部で六面ございまして、二面がクレー、土でございますが、四面が人口芝のコートになるわけでございまして、二種類に分けてそれぞれ料金を設定するというものでございます。クレーにつきましては、早朝で三百円、午前午後夜間はそれぞれ六百円でございます。また、全日は千二百円でございます。人工芝につきましては早朝で六百円、午前午後夜間はそれぞれ千二百円でございます。全日は二千四百円でございます。

 恐れ入りますが議案の二十ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、第一項は、この条例は平成十三年四月一日から施行するというものでございます。



 第二項は、平成十三年四月一日以後の使用に対して改正後の使用料を適用し、同日前までの使用については従前の使用料によるというものでございます。

 以上で説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) 次に



△日程第十一、議案第八号 中濃消防組合規約の変更に関する協議についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 武藤総務部長、どうぞ。



◎総務部長(武藤政和君) 議案第八号 中濃消防組合規約の変更に関する協議について。

 地方自治法第二百八十六条第一項の規定により、中濃消防組合規約を次のとおり変更するものとするものでございまして、提案理由といたしましては、岐阜県事務処理の特例に関する条例の改正に伴い、この規約を定めようとするものでございます。

 本案は岐阜県事務処理の特例に関する条例で、知事の権限に属する事務の一部を市町村が処理すること、これは県から市町村への権限移譲でございまして、これに関し必要な事項を定めておりますが、この条例の一部改正に伴い、平成十三年四月一日より関市に権限移譲される火薬類取締法に基づく事務のうちの煙火、いわゆる花火でございますが煙火の消費の許可等の事務を中濃消防組合で共同処理するため、規約を変更するとするものでございまして、なお、この協議は中濃七市町村がそれぞれの議会で行うものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 中濃消防組合規約の一部を改正する規約。

 議案の二十三ページに新旧対照表がございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 現行規約の第三条に規定しています事務を第三条第一号とし、新たに第二号として「岐阜県事務処理の特例に関する条例別表第一に掲げる火薬類取締法に基づく事務」を加えるものでございます。

 二十二ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、この規約は平成十三年四月一日から施行するというものでございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) 次に



△日程第十二、議案第九号 工事請負契約の変更についてを議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君) 議案第九号 工事請負契約の変更について御説明を申し上げます。

 次のとおり工事請負契約を変更したいので、関市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 契約の変更となる事業名は、平成十一年関市議会第三回定例会において議案第七十号として議決をされております関市浄化センター水処理施設土木工事でございます。契約の変更内容といたしましては、労務単価が減少したことによりまして、工事請負契約約款の第二十五条にございますスライド条項に基づき経費が減額となったので、請負代金を「十六億四千三百二十五万円」から三千五十五万五千円を減額し、「十六億一千二百六十九万五千円」

とするものでございます。



 この工事契約は、請負業者は大成マルホ特定建設工事共同企業体。工事場所は関市倉知地内。工期は平成十一年十月七日から平成十三年九月三十日。工事概要は水処理施設土木工事、土工一式、最初沈殿池一式、生物反応槽一式、最終沈殿池一式、架設工一式、以上でございますが、よろしくお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) 次に



△日程第十三、議案第十号 市道路線の廃止について、



△日程第十四、議案第十一号 市道路線の認定について、以上二件を一括議題といたします。

 これら二件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 亀山建設部長、どうぞ。



◎建設部長(亀山誠君) 議案第十号 市道路線の廃止について御説明申し上げます。

 道路法第十条第三項の規定により、市道路線を次のとおり廃止するものとするというものでございます。

 今回の廃止路線は二路線でございまして、二十七ページの廃止調書をごらんいただきたいと思います。

 路線名四−一六八号線でございますが、道路種別としましてはその他路線、起終点は調書に記載のとおりでございます。

 市道要図の二十八ページをごらんいただきたいと思います。

 この路線につきましては、倉知東栗林線道路改良に伴い、市道起点に変更が生じるため、一度廃止し、認定するものでございます。

 次にもう一度二十七ページの廃止調書をごらんいただきたいと思います。

 路線名六−一四三号線でございますが、道路種別としましてはその他路線、起終点は調書に記載のとおりでございます。

 市道要図の二十九ページをごらんいただきたいと思います。

 この路線につきましては、昭和五十八年、金竜小学校改築に伴いつけかえられた路線を今回廃止し、認定するものでございます。

 次に、議案第十一号 市道路線の認定について御説明申し上げます。

 道路法第八条第二項の規定より、市道路線を次のとおり認定するものとするというものでございます。

 今回の認定路線は三路線でございまして、三十一ページの認定調書をごらんいただきたいと思います。

 最初に路線名一−五三五号線でございますが、道路種別としましてはその他路線、起終点は調書に記載のとおりでございます。

 市道要図の三十二ページをごらんいただきたいと思います。

 認定理由といたしましては、吉田川改修に伴い道路整備がされたため、今回認定するものでございます。

 もう一度認定調書の三十一ページをごらんいただきたいと思います。

 路線名四−一六八号線でございますが、道路種別としましてはその他路線、起終点は調書に記載のとおりでございます。

 市道要図の三十三ページをごらんいただきたいと思います。

 認定の理由といたしましては、先ほども説明しました、道路改良によりまして起点部分が延長したため、前の議案で一度廃止したものを認定するというものでございます。

 恐れ入りますが、もう一度認定調書の三十一ページをごらんいただきたいと思います。

 最後に路線名六−一四三号線でございますが、道路種別としましてはその他路線、起終点は調書に記載のとおりでございます。

 市道要図の三十四ページをごらんいただきたいと思います。

 この路線につきましては、先ほども説明いたしました金竜小学校改築時につけかえられ、かつ前の議案で一度廃止したものを認定するものでございます。



 以上で説明を終わります。よろしく御審議のほどをお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) この際、暫時休憩をしたいと思いますが、御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 それでは暫時休憩をいたします。なお、本会議は午後一時から再開いたします。

  午前十一時四十五分 休憩午後 一時 〇〇分 再開



○議長(岡田洋一君) 休憩前に引き続きまして会議を開きます。



△日程第十五、議案第十二号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第四号)、



△日程第十六、議案第十三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第二号)、



△日程第十七、議案第十四号 平成十二年度関市下水道特別会計補正予算(第四号)、



△日程第十八、議案第十五号 平成十二年度関市財産区特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十九、議案第十六号 平成十二年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計補正予算(第一号)、



△日程第二十、議案第十七号 平成十二年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第二号)、



△日程第二十一、議案第十八号 平成十二年度関市老人保健特別会計補正予算(第三号)、



△日程第二十二、議案第十九号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第二号)、



△日程第二十三、議案第二十号 平成十二年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計補正予算(第二号)、



△日程第二十四、議案第二十一号 平成十二年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第一号)、以上補正予算議案十件を一括議題といたします。

 これら十件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君) ただいま上程となりました議案第十二号から議案第二十一号までの一般会計並びに九件の特別会計の補正予算につきまして御説明をさせていただきます。

 補正予算書の一ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第十二号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第四号)

でございます。

 第一条で歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ三億八千四百七十一万七千円を追加し、歳入歳出予算の総額を二百四十七億八千五百五十八万一千円とするものでございます。

 第二条で繰越明許費、第三条で地方債の補正でございます。

 予算書の六ページをお開きください。

 第二条関係の第二表、繰越明許費でございます。

 二款総務費で交通安全対策の小迫間西洞線歩道設置事業、三款民生費は介護保険支給限度額一本化システムの開発と児童扶養手当給付事務システムの開発など合計十五本、総額五億八千五十一万七千円を平成十三年度へ繰り越すものでございます。これは、工事、補償などの後払い分が主なもので、事業名、金額につきましては記載のとおりでございますので省略させていただきます。

 八ページをお開きください。

 第三条関係の第三表、地方債の補正でございます。追加分三件で、テクノハイランド事業の公園整備を地域総合整備事業として、同じくテクハイ内の電線の地下埋設事業を発展基盤整備事業として起債措置するもの、及び国の経済対策によります臨時経済対策事業債を活用して清掃事務所の造成工事を行うもので、いずれも交付税算入が四五%ほどの優良財源として措置するものでございます。変更分は十一件で、それぞれ事業費の確定によるものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては従前のとおりでございます。



 十二ページをお開きください。

 まず第一条関係の一般会計の歳入より御説明させていただきます。

 九款の地方交付税で、普通交付税の再算定により増額交付されることとなったもので、七千百二十五万四千円の補正増でございます。

 十一款の分担金及び負担金で、一項の分担金で病院群輪番制病院運営事業分担金で、中濃病院がこの八月から三次医療機関の扱いとなったことによる減であります。

 二項の負担金で二十四万八千円の補正増。母子生活支援施設の措置単価の改正によるものでございます。

 十三款の国庫支出金で、一項の国庫負担金で二十九万一千円の補正増でございます。

 二項国庫補助金は、事業のおくれによりリバーサイドウェイ道路改良事業の事業費減によるものが主でございます。

 十四ページをお願いいたします。

 十四款の県支出金、一項の県負担金で二百八十七万四千円の補正減でございます。

 二項の県補助金で一千二百十六万四千円の補正増で、市町村振興補助金を十件で合計三千六百九十万円計上いたしてございます。また、関テクノハイランド関係事業では、事業費確定によるものでございます。

 十六ページをお願いいたします。

 十五款の財産収入で百十九万八千円の増で、基金利子でございます。

 十六款の寄附金で百二十万八千円の増で、十二件分の寄附金でございます。

 十九款の諸収入で、五項の雑入で二百四十二万五千円の補正減。これは消防団員退職報償金で人数が減少したことによる確定減でございます。

 二十款市債で三億七千百三十万円の補正増で、先ほども申し上げましたが、テクノハイランド整備の中の公園整備、電線地下埋設事業や清掃事務所の建設事業に新たに三件の市債を起こすものと、事業費が確定したことによるものでございます。

 続きまして十九ページから、主な歳出の説明をさせていただきます。

 二款総務費の一項総務管理費で、三億四千三百五十五万六千円の補正増でございます。一般管理費は県との人事交流に係る給与負担金で、財政管理費は新年度以降の火葬場建設など施設整備に充てるための公共施設等整備基金に三億円の積み立てをいたそうとするものでございます。

 三項戸籍住民基本台帳費は、戸籍の電算化が完了しましたことによる事業費の確定と、振興補助金についての財源変更でございます。

 三款民生費の一項社会福祉費で一億八百二十九万五千円の補正増で、社会福祉総務費は医療費の増により国民健康保険特別会計への繰出金の増額、老人福祉費では老人保健特別会計、介護保険事業特別会計への繰出金の増額でございます。

 二項児童福祉費は百三十四万八千円の補正増でございます。



 次のページをお開きください。

 四款衛生費の一項保健衛生費で四百二十三万八千円の補正減で、これは中濃病院が八月より病院群輪番制病院運営補助の対象から外れたことによるものでございます。環境衛生費では、電気式生ごみ処理機などの生ごみ堆肥化容器の助成台数の増等によります補助金の増でございます。

 五款農林水産業費の一項農業費で、百五十五万三千円の補正増。畜産業費で、食肉センター事業特別会計への繰出金の増額でございます。

 三項農地費で一千四百十一万二千円の補正減で、下有知溝之間地区における土地改良事業を新年度へ事業を送ったことによる減と、県営事業の負担金事業での事業費確定による減でございます。

 二十四ページをお願いいたします。

 七款土木費の一項土木管理費で六百十九万五千円の補正減で、公共用地事業費で、テクノハイランド周辺基盤整備事業の減でございます。これは区画道路、公園整備、電線地下埋設工の事業費の確定による減額でございます。

 二項道路橋りょう費で、一千四百五十五万七千円の補正減。道路新設改良費でリバーサイドウェイ道路改良で、岐阜県にお願いする橋梁下部工のおくれによる事業負担金の減と、公有財産購入費は山田百年公園線など三路線の市道用地を土地開発公社から買い戻すものでございます。

 三項河川費で四千七百七十五万八千円の補正減。河川新設改良費では、尾太調整池の整備を新年度に見送ったことにより減額するものでございます。

 二十六ページをお願いします。

 四項都市計画費で四千百九十四万円の補正増。街路事業費は測量調査の確定減と、池尻弥勒寺線、東山塔ノ洞線、西本郷一ツ山線の用地取得などでございます。公園建設費では中池公園整備事業で、一部事業を組み替え、新年度へ変更したことによる減額でございます。

 八款消防費で四百五十三万三千円の補正減で、防火水槽の整備など事業費確定と起債額の確定によるものでございます。

 九款教育費の二項小学校費は、安桜小学校校舎改築の実施設計などが確定したための委託料の確定減と、理科教育備品の財源変更でございます。

 二十八ページをお願いします。

 三項中学校費は教育振興費で、理科教育備品の財源変更でございます。

 五項社会教育費は、学習情報館の太陽光発電システムなどに対します振興補助金の確定による財源変更でございます。

 六項保健体育費は一千万円の補正減で、保健体育総務費で、昨年行われました高校総体の事業確定による補助確定減と、市制五十周年のイベント、テニスコートの改修に対する振興補助金の確定による財源変更でございます。

 十款災害復旧費で二百四十八万七千円の補正減。二項土木施設災害復旧費で、十カ所の公共災害の事業費確定減でございます。

 以上で一般会計を終わらせていただきます。

 続きまして特別会計を御説明させていただきます。

 三十五ページをお開きください。

 議案第十三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第二号)。

 第一条で歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ八千百四十万四千円を追加し、歳入歳出予算の総額を四十九億百三十九万円とするものでございます。



 三十八ページをお願いします。

 第一条関係の歳入で、一款の国民健康保険事業収入、四項国庫支出金で百五十九万二千円の補正増。これは薬剤費の一部負担に対しまして国からの補助金を受け入れるもので、特別対策費補助金でございます。

 五項療養給付費交付金は八千五百五十六万九千円の補正減でございます。

 九項繰入金は一億五千六百五十三万円の補正増で、医療費の増に伴う一般会計と基金の繰り入れでございます。

 十二項連合会支出金は八百八十五万一千円の補正増で、介護保険導入に伴う収納対策の給付金、国保連合会より受けるものでございます。

 次のページをお開きください。

 歳出でございます。

 一款国民健康保険事業費、二項の保険給付費は八千百四十万四千円の補正増で、療養諸費、出産育児一時金、葬祭費、それぞれ医療費、件数の増によるものでございます。以上でございます。

 四十一ページをごらんください。

 議案第十四号 平成十二年度関市下水道特別会計補正予算(第四号)。

 第一条で歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ五千三百五十五万五千円を減額し、歳入歳出予算の総額を二十七億四千八百十九万円とするものでございます。

 第二条は繰越明許費、第三条は地方債の補正でございます。

 四十三ページをお願いいたします。

 第二条関係の第二表、繰越明許費で、国の補正予算で追加されました水処理施設土木工事で一億五千万円を十三年度へ繰り越しをいたすものでございます。

 次のページをお願いします。

 第三条関係の第三表、地方債の補正で、確定による変更減。起債の方法、利率、償還の方法は従前のとおりでございます。

 四十六ページをお願いします。

 第一条関係の歳入で、一款下水道事業収入の五項繰入金で四百六十五万五千円の補正減。

 八項市債は四千八百九十万円の補正減で、事業費の減と市債の確定によるものでございます。

 四十七ページをお願いします。



 続きまして歳出で、一款下水道事業費の一項下水道施設費で五千三百五十五万五千円の補正減で、管渠新設費は公共特環で予定しておりました汚水管布設の延長減や工法変更によります工事の減でございます。処理場施設費は浄化センターなどの水処理施設の改修に係る事業費の確定減でございます。以上でございます。

 四十九ページをお願いいたします。

 議案第十五号 平成十二年度関市財産区特別会計補正予算(第一号)。

 第一条で歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ二十八万三千円を追加し、歳入歳出予算の総額を二百八十一万八千円とするものでございます。

 五十二ページをお願いします。

 第一条関係の歳入で、一款財産区事業収入の一項財産収入で三万三千円の補正増、これは基金利子でございます。

 三項繰越金は十三万円の補正増、四項諸収入は十二万円の補正増で、五十三〜五十四ページをお願いします。

 続きまして歳出で、一款財産区事業費の一項財産区管理費で、二十八万三千円の補正増。これは広見小野財産区の積立金にそれぞれ積み立てを行うものでございます。以上でございます。

 五十五ページをお願いします。

 議案第十六号 平成十二年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計補正予算(第一号)。

 第一条で歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ百四十万円を追加し、歳入歳出予算の総額を二億六千百六十万七千円とするものでございます。

 五十八ページをお願いします。

 第一条関係の歳入で、第一款退職金共済事業収入の一項共済事業収入で、二百五十万一千円の補正減。口数の減少でございます。

 二項財産収入、百四十万円の補正増、これは基金利子の増でございます。

 三項繰入金は二百四十九万六千円の補正増。現年掛金の減を基金繰入金で補てんするための繰り入れ増でございます。

 四項繰越金は五千円の補正増でございます。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款退職金共済事業費の一項退職金共済事業費で百四十万円の補正増。これは基金利子を積み立てるために積立金を補正増するものであります。以上でございます。

 六十一ページをお開きください。

 議案第十七号 平成十二年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第二号)。

 第一条で歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ七十二万五千円を追加し、歳入歳出予算の総額を二千八百九十七万二千円とするものでございます。

 六十四ページをお願いします。

 第一条関係の歳入で、一款食肉センター事業収入の一項使用料及び手数料で、百一万六千円の補正減。これは家畜の処理頭数の減によるものでございます。

 二項繰入金は百八万九千円の補正増。

 四項諸収入は六十五万二千円の補正増で、電気料の増でございます。

 六十五〜六十六ページをお願いします。

 続きまして歳出で、一款の食肉センター事業費の一項食肉センター管理費で、七十二万五千円の補正増。これは一般管理費で光熱水費を補正増するものでございます。以上でございます。

 六十七ページをお願いいたします。

  議案第十八号 平成十二年度関市老人保健特別会計補正予算(第三号)でございます。

 第一条で歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ九千九百五万八千円を追加し、歳入歳出予算の総額を五十一億二千三百六十万円とするものでございます。

 七十ページをお開きください。

 第一条関係の歳入で、第一款老人保健医療給付事業収入の一項支払基金交付金で五千九百二十万一千円の補正増。

 二項国庫支出金で一千八百五十一万三千円の補正増。

 三項県支出金で四百六十二万九千円の補正増。

 四項繰入金で九百四十二万二千円の補正増。

 六項諸収入は七百二十九万三千円の補正増でございます。

 次のページをお願いします。

 続きまして歳出で、一款の老人保健医療給付事業費の二項医療諸費の九千九百五万八千円の補正増。医療費の伸びによる補正増をお願いするものでございます。以上でございます。



 七十三ページをお願いします。

 議案第十九号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第二号)。

 第一条で歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ百九十二万二千円を減額し、歳入歳出予算の総額を二億八千百四十一万一千円とするものでございます。

 第二条は地方債の補正でございます。

 七十五ページをお願いします。

 第二条関係の第二表、地方債補正で、確定による変更減で、起債の方法、利率、償還の方法は従前のとおりでございます。

 七十七ページをお願いします。

 第一条関係の歳入で、一款農業集落排水事業収入の一項分担金及び負担金で九万七千円の補正減、三項繰入金は二万五千円の補正減、六項市債は百八十万円の補正減で、いずれも事業費確定に伴う減額でございます。

 七十八ページをお願いします。

 続きまして歳出で、一款農業集落排水事業費の百九十二万二千円の補正減で、汚水管布設工事費の減によるものでございます。

以上でございます。

 八十一ページをお開きください。

 議案第二十号 平成十二年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計補正予算(第二号)。

 第一条で歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ六千六百十二万三千円を追加し、歳入歳出予算の総額を一億四百二十四万三千円とするものでございます。

 八十四ページをお願いします。

 第一条関係の歳入で、一款鉄道経営対策事業収入の一項財産収入で、百五十二万四千円の補正減。

 二項繰入金で、六千七百六十四万七千円の補正増でございます。

 八十五〜八十六ページをお願いします。

 続きまして歳出で、一款の鉄道経営対策事業費で六千六百十二万三千円の補正増で、これは車両更新二両分や踏切改良工事などへの助成と、十二年度の損失補てんのために長良川鉄道株式会社への負担金が主なものでございます。以上でございます。

 八十七ページをごらんください。

 議案第二十一号 平成十二年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第一号)。

 第一条で歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ一千五百五十八万八千円を追加し、歳入歳出予算の総額に十八億四千六百八万八千円とするものでございます。

 九十ページをお願いします。

 第一条関係の歳入で、一款介護保険事業収入の三項国庫支出金で二百五十一万八千円の補正増。

 四項支払基金交付金は八百三十三万七千円の補正増。

 五項県支出金は三百十五万八千円の補正増。

 七項繰入金は百五十七万五千円の補正増でございます。

 九十二ページをお願いいたします。

 続きまして歳出で、一款の介護保険給付事業費の一項総務費で百十二万八千円の補正増。これは主治医の意見書の件数増による手数料の増でございます。

 二項保険給付費で二千五百二十六万一千円の補正増。これは介護サービス費の伸びによる補正増でございます。

 四項は基金積立金で、一千八十万一千円の補正減をお願いするものでございます。



 以上、大変走って簡単でございましたが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) 次に



△日程第二十五、議案第二十二号 平成十三年度関市一般会計予算、



△日程第二十六、議案第二十三号 平成十三年度関市国民健康保険特別会計予算、



△日程第二十七、議案第二十四号 平成十三年度関市下水道特別会計予算、



△日程第二十八、議案第二十五号 平成十三年度関市交通災害共済特別会計予算、



△日程第二十九、議案第二十六号 平成十三年度関市財産区特別会計予算、



△日程第三十、議案第二十七号 平成十三年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計予算、



△日程第三十一、議案第二十八号 平成十三年度関市食肉センター事業特別会計予算、



△日程第三十二、議案第二十九号 平成十三年度関市老人保健特別会計予算、



△日程第三十三、議案第三十号 平成十三年度関市農業集落排水事業特別会計予算、



△日程第三十四、議案第三十一号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計予算、



△日程第三十五、議案第三十二号 平成十三年度関市公設地方卸売市場事業特別会計予算、



△日程第三十六、議案第三十三号 平成十三年度関市介護保険事業特別会計予算、



△日程第三十七、議案第三十四号 平成十三年度関市上水道事業会計予算、以上新年度予算議案十三件を一括議題といたします。

 これら十三件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 最初に西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君) ただいま上程となりました議案第二十二号から議案第三十三号までの一般会計並びに十一件の特別会計について御説明をさせていただきます。

 お手元にお配りをいたしました平成十三年度関市予算書と資料の平成十三年度関市予算案の概要により、順次御説明を申し上げさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 恐れ入りますが、予算書の三ページをお開きください。

 議案第二十二号 平成十三年度関市一般会計予算。

 第一条は歳入歳出予算で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ二百四十二億九千三百万円と定めるものでございます。

 第二条は債務負担行為、第三条は地方債。

 第四条は、一時借入金を前年度と同様の十億円とするものでございます。

 第五条は歳出予算の、給料等につきましての流用を定めるものでございます。

 予算書の十三ページから十六ページをごらんください。

 第二条関係の債務負担行為で、昨年九月議会において御指摘をいただきましたことについて十二月補正に続き実施するもので、内容につきましては、主に電算機器に係るシステム等の十三年度からの複数年に及ぶ借り上げに関するものでありまして、それぞれ事業ごとに計上させていただきました。そのほか平成十四年度にまたがる法定外公共物の譲与事業の調査委託と、瀬尻運動場の用地取得を関市土地開発公社にお願いするものでございまして、これは使う期間は平成十四年度から十八年度まで、限度額は一億一千二百九十六万五千円に利子等を加算した額とするものでございます。さらに、従前から引き続いて農業企業化資金利子補給等の農業関係二件と金融対策関係の三件の債務負担行為の設定をするものでございます。

 十七ページをお開きください。

 第三条関係の地方債で、地方特定道路整備事業(西本郷一ツ山線)、街路改良事業(西本郷一ツ山線)、十六所公園地方単独整備事業、防災まちづくり事業、減税補てん債など、合計で二十六件、限度額の合計は十六億三千八百五十万円とするものでございます。起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございますので、ごらんいただきたいと思います。



 予算の概要につきましては、以下資料として申し上げさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

 資料の六ページをお開きください。

 まず、第一条関係の一般会計の歳入より御説明をさせていただきます。

 歳入合計といたしまして二百四十二億九千三百万円で、対前年比八六%増でございます。

 予算書は二十五ページから順次ごらんください。

 一款の市税は百四億六百五十六万六千円で、二七%の増。

 一項市民税は三十八億二千七十九万八千円、四六%の増。

 個人では所得の落ち込みで二一%の減、法人においては、上向きかけた景気の動向を勘案して二八五%の増と見込んでおります。なお、平成十三年度の恒久的減税影響額は約四億円を見込んでおります。その減収影響額を補てん措置としまして、七款の地方特例交付金と十九款の減税補てん債を予算計上いたしております。

 二項固定資産税は五十億六千九百六万円、二〇%の増でございます。土地が一三%の増、家屋が大規模店舗等の課税対象がふえるため四一%の増、償却資産は一三%の減を見込んでおります。

 三項軽自動車税は九千六百六十五万九千円、七〇%の増。

 四項市たばこ税は四億一千八百七十八万二千円、一%の減。

 五項特別土地保有税は四百五十一万四千円、一七%の減。

 六項都市計画税は九億九千六百七十五万三千円、〇八%の微増となっております。

 二款の地方譲与税は三億一千万円で、前年より二千五百万円の増を見込んで計上いたしております。

 資料の七ページをお願いいたします。

 三款の利子割交付金は三億円で、高金利時代の郵便貯金が大量に満期を迎えることにより一〇六九%の大幅増で予算計上いたしております。

 四款の地方消費税交付金は六億九千万円、七八%の増。

 五款のゴルフ場利用税交付金は一億八千万円で、昨今のゴルフ場利用の伸び悩みの影響で一〇%の減を計上しております。

 六款自動車取得税交付金は一億八千五百万円、前年より九八%、二千万円の減でございます。

 七款地方特例交付金は二億七千万円で、市税の恒久的減税の減収に対する措置として予算計上するもので、これは減税影響額の四分の三の額から、国のたばこ税の一部移譲による増収見込みを控除した額となっております。

 八款地方交付税は三十九億五千万円で、前年と同額を計上いたしております。普通交付税はわかくさプラザ建設費の償還分を約一億円、中濃広域の焼却炉建設分として約一億二千万円の増加要因を見込み、全体として前年同額の三十三億円を計上いたしております。特別交付税につきましても前年同額、六億五千万円を計上いたしております。

 九款交通安全対策特別交付金は一千八百万円で、前年と同額でございます。

 十款分担金及び負担金は五億一千七百七十万五千円で、〇二%の増。



 一項分担金は一千七百八十八万四千円、一八一%の減。これは土地改良事業分担金による減が主なものでございます。

 二項負担金は四億九千九百八十二万一千円で、一〇%の微増でございます。

 資料の八ページ、予算書は四十一ページをお開きください。

 十一款使用料及び手数料は三億五千五百二十一万八千円でございます。

 一項使用料は二億九千二百八十三万五千円で、〇九%の増。

 二項手数料は六千二百三十八万三千円で、〇六%の増で、昨年七月から始まりました二十四市町村での実施をしました広域市町村圏証明書発行サービス事業の証明手数料の計上をいたさせていただいております。

 十二款の国庫支出金は十九億八千三百七十六万五千円で、一一三%の増。

 一項国庫負担金は九億一千五百四十七万三千円で、一八九%の増。児童手当の伸びによるものと、安桜小学校校舎改築に伴う増でございます。

 資料の九ページをお願いいたします。

 二項国庫補助金は十億一千九十六万六千円で、五六%の増で、交通安全対策として小迫間西洞線の歩道設置事業や西本郷一ツ山線などの街路事業の伸び、安桜小学校校舎改築に伴う増が主な理由でございます。

 三項委託金は五千七百三十二万六千円で、国民年金の事務費等でございます。

 十三款の県支出金は十五億四千五百三万三千円、一二六%の増でございます。

 一項県負担金は一億八千二百四十三万円、一三%の減。保育所運営費などで減少が主なものでございます。

 二項県補助金は十二億二千二百九十二万九千円で、二三四%の増でございます。資料の十ページをお願いいたします。これはテクノハイランドの周辺基盤整備で大きく事業が伸びたことによるものと、IT講習の推進事業や延長保育対策の補助拡充による増、畜産環境改善モデル事業を新たに計上いたしまして増加をいたしております。なお、テクノハイランド周辺基盤整備事業の補助金は、区画道路や電線地中化及び公園の整備に対するものでございます。

 三項委託金は一億三千九百六十七万四千円で、二八七%の減。県民税徴収事務費と参議院議員選挙の委託金が主なものでございます。減の要因は国勢調査と、知事選がなくなりました関係でございます。

 資料の十一ページをお願いします。

 十四款の財産収入は四千四百四十六万七千円で、二四七%の増。伸びましたのは、畜産環境改善モデル事業での施設売り払いによる増が主なものでございます。

 十五款の寄附金は二百万一千円と、前年と同額の計上でございます。

 十六款の繰入金は、基金繰入金で十一億八千八百七十五万円、四三八%の増でございます。これは職員退職手当基金と減債基金の繰り入れ増が主な増加理由でございまして、そのほかに財政調整基金、ふるさと創生基金、社会福祉基金の繰入金を計上いたしております。

 十七款繰越金は一億五千万円で、前年同額でございます。

 十八款諸収入は五億五千七百九十九万五千円で、〇六%の減で、主なものは三項の貸付金元利収入の市中銀行預託金でございます。



 資料十二ページをお開きください。

 五項雑入におきまして、配食サービス事業利用料や関美濃線電線共同溝建設負担金を新規雑入として計上いたしております。

 十九款市債は十六億三千八百五十万円で、六六八%の増でございます。テクノハイランド周辺基盤として公園の整備を地域総合整備事業の北部アメニティーパークとして位置づけ、借り入れを行うのを初め、清掃事務所の建設、安桜小学校の校舎改築事業での新たな起債と、新年度より国の新規施策である日本新生緊急基盤整備事業として、尾太調整池を自然環境を保全した形で整備を図る事業や、緑ケ丘中学校に太陽光発電装置を設置する事業に新たな起債を起こすことにより増の要因となっておりまして、いずれも交付税算入率の高い有利な市債であります。

 市債の依存度は、前年度が四四%でありましたのに対し、本年度予算案は六七%となっております。また、歳入全体における一般財源の比率でございますが、国の地方財政計画が六四三%となっておりますのに対し、当市は前年度が七五一%、本予算案は七二四%となっておりまして、健全な財源構成となっておると思っております。

 次に一般会計歳出を御説明させていただきます。

 資料の十三ページ、予算書の八十四ページをお願いいたします。

 一般会計の歳出合計は二百四十二億九千三百万円で、八六%の増。

 一款議会費では二億八千三百四十六万円、一九%の減。議員報酬の〇二カ月分の削減、海外友好都市訪問の減が要因で、また従前の市政調査研究費を新たに条例に基づく政務調査費として計上させていただいております。

 予算書は八十七ページからごらんください。

 二款総務費二十六億一千六百十二万三千円、一三六%の増。

 一項総務管理費は二十億九千四百三十九万三千円で、三〇四%の増で、一般管理費では退職手当につきまして、退職手当組合に加入していないことから、その事務負担相当額を積み立てることとし、今後平成三十年度までの間について、十三年度より、新たなルールをつくりまして毎年四億五千万円余りを積み立て、各年度の退職手当の支出には基金を充てるように負担の平年化を図ろうとするものでございます。

 電算管理費では、職員の事務用パソコン、新財務システムの変更に係る経費及び庁内LAN工事の費用を計上しております。

 交通安全対策費では、引き続き小迫間西洞線歩道設置事業を進めます。なお、事業期間は平成十二年から十四年でございます。

 財産管理費は地区集会場整備の助成や公民センターの施設整備等でございます。

 資料十四ページをお願いいたします。

 二項徴税費は三億二千九百七十五万円で、五九%の減。市税納期前納付報奨金の交付率引き下げを十二月議会で改正していただきまして、一千四百万円ほどの減額をさせていただいております。

 三項戸籍住民基本台帳費は一億四百四十三万円で、四九〇%の減で、戸籍の電算化事業が十二年度で完了したことによる経費の減が大きなものでございます。

 四項選挙費は四千四百七十八万円で、三四八%の減。これは十二年度に衆議院議員選挙、知事選挙があったことによる減で、十三年度の夏に予定される参議院議員選挙の経費を計上いたしております。



 五項統計調査費では、二千四百八十九万四千円で五一一%の減。昨年、国勢調査が終了したことによる減額が主なものでございます。

 三款民生費四十二億八千七百三十三万一千円、六%の増でございます。

 予算書は百十一ページからお願いいたします。

 一項社会福祉費は二十三億二千二百九十三万二千円で、三九%の増。主な内容は、老人福祉費におきまして、在宅老人福祉事業で配食サービス事業の拡大を図る経費や、二年目となる介護保険特別会計への繰出金の増加が大きなものでございます。

 資料十六ページをお願いいたします。

 二項児童福祉費は十七億四千三百十一万五千円で、九八%の増で、児童手当対象者の増加や、市立保育所整備による補助金を新たに計上いたしております。

 三項生活保護費は二億二千九十八万四千円で、〇一%の増。

ほぼ昨年並みでございます。

 四款衛生費、二十億三千二百二十七万二千円で、一七七%の増でございます。

 予算書は百三十六ページをお願いいたします。

 一項保健衛生費は八億九千八百六十一万一千円で、一四二%の増。保健衛生費において、五年目となりました中濃病院への補助のほか、救命救急センター運営補助を新たに計上いたしました。

 環境衛生費では、重点事業でございます火葬場整備事業の基本計画設計や地質調査、構造評定等を実施する予算を計上いたしております。

 予防費におきましては、健康診査後の指導としまして、新たに個別健康教育検査評価事業を実施いたします。

 また、墓地公園では第二駐車場を整備いたします。

 二項清掃費は十一億三千三百六十六万一千円で、二〇六%の増。主な増加は、塵芥処理場における焼却炉の建設に係る中濃地域広域行政事務組合の負担金、清掃事務所の移転改築に伴う建設費でございます。

 資料十八ページ、予算書百四十八ページをお願いします。

 五款農林水産業費、八億百二十四万三千円、三一%の減。

 一項農業費は二億百八十五万六千円で、富野地区での中山間地域等直接支払い推進事業、迫間地区での畜産環境改善モデル事業を実施いたします。

 二項林業費は二千八百九十万六千円で、一六二%の増。主なものは、多賀坂林道の改良事業費を計上いたしております。

 三項農地費は五億七千四十八万一千円、三七%の減で、下有知溝之間地区における農村総合整備事業や農道等の農業用施設整備を計上いたしております。

 六款商工費、七億二千六百二十六万円、五〇%の増でございます。

 予算書は百六十ページでございます。

 商工総務費では、ふるさと創生基金を活用いたしまして、産業振興センターの改修基本設計等を行いますととも、駐車場用地を取得いたします。

 工業振興費において、引き続き研磨スラッジリサイクル対策の助成や、人材育成のために地場産業活性化の奨励補助などを計上するほか、新たに、関所をイメージした施設を含め産業振興センター周辺の整備構想を策定いたしたいと思います。

 また、商業振興費では、商店街活性化の支援や金融対策の経費を計上しております。



 観光費においては、市内観光散策路の看板や絵地図を作成いたしたいと思います。

 資料二十ページ、予算書百六十九ページをお開きください。

 七款土木費、五十八億八千二百一万七千円、二一%の増で、一項土木管理費は十三億三千二百四十五万六千円で、四四五%の増。

 土木総務費で、国有財産の譲与を受ける法定外公共物の譲与事業を十四年度にまたがる債務負担行為で実施いたします。

 公共用地事業費においては、区画道路、電線の地中化、公園二カ所を整備いたしますとともに、テクノハイランドの事業を計上いたしております。十三年度で完了の予定でございます。

 二項道路橋りょう費は九億六百四十七万六千円、二二一%の減。

 道路新設改良費では、国道二百四十八号線バイパスに接続する大谷バイパス線の整備をいたします。また、県の自動車道と一体的に事業を推進しておりますリバーサイドウェイの改良、生活関連道路の舗装や側溝の改良なども引き続き行ってまいります。

 三項河川費は四億四千三百二十万九千円で、〇二%の増。河川新設改良費において、桐谷川、関川、詰田川の改良をいたします。テクノハイランド関連事業では尾太調整池の整備費を計上しております。

 四項都市計画費は三十一億四千五十四万円で、五八%の増。

街路事業費において西本郷一ツ山線の整備推進のほか、関美濃線は電線類の地中化整備など進めてまいります。新たに東山西田原線、梅ケ枝町交差点の道路改良の整備を行います。

 公園建設費では、引き続き十六所公園の整備を進め、また土地区画整備費では、尾太区画整理事業を助成いたしてまいります。



 資料二十二ページをお開きください。

 五項住宅費は五千九百三十三万六千円で、七七六%と大幅に減となっております。東山住宅建設事業では三棟目が完了し、残るは児童公園の整備となっております関係でございます。

 八款消防費、九億六百四十九万八千円、〇六%の増でございます。

 予算書は百八十七ページからでございます。

 中濃消防組合負担金においては、はしご車の導入に伴う負担金を盛り込んでおりますし、引き続き防火水槽までの整備を行いますとともに、円保公園に設置をいたします耐震性貯水槽の新設などの防災施設の整備費を計上しております。また、聴覚障害者世帯に対しましては同報無線ファクスの設置費や、訓練用の心肺蘇生訓練人形の購入も予定いたしております。

 九款教育費、四十二億七千七百六十万三千円で、二五八%の増でございます。

 予算書は百九十二ページからでございます。

 一項教育総務費は三億七百四十二万六千円、一四七%の増で、木の造形作品展、俳句大会を実施する子ども文化事業を計上いたしております。

 二項小学校費は十二億六千七百十九万七千円で、二六七九%と大幅な増でございます。これは学校建設費において、安桜小学校の校舎の改築を十三、十四年度で実施することによりますものが主な要因でございます。また、本年度から教育教材としまして新たにパソコンを追加配備していく経費を計上しておりますし、落ちついた学級運営のためのわかあゆプランの拡充により、教育現場の整備を図ってまいりたいと思います。



 三項中学校費では二億三千六百八十九万七千円で、六七%の増で、教育振興費において、生徒の心の教育に配慮して、引き続きスクールカウンセラー、心の相談員を設置してまいります。

 四項高等学校費は十億五千四十二万円で、一%の減となっておりますが、引き続き産業教育備品などの充実を図ってまいりたいと思います。

 資料二十四ページをお開きください。

 五項社会教育費は七億五千五百六十万五千円で、一六%の増。青少年健全育成、文化振興、図書館等の生涯学習関連経費を計上いたしております。十二年度補正予算で機器等を購入し、準備を進めておりますIT講習会は、実施の経費を新規に計上いたしております。文化財保護事業は新たに赤羽刀の整備の経費も計上いたしております。

 六項保健体育費は六億六千五万八千円で、一三二%の減。

 保健体育総務費で中池公園のグリーンフィールドや総合体育館を使ったスポーツイベントの開催経費を計上しております。

 体育施設費では、中池公園など引き続き施設整備を行い、健康づくりのための施設の充実を図ってまいります。

 十款災害復旧費は四千四百五十三万六千円、〇一%の増。

 十一款公債費は二十四億一千五百六十五万七千円、二四%の増。

 十二款予備費は二千万円で、前年と同額でございます。

 以上で一般会計の説明を終わらせていただきます。

 続きまして特別会計でございます。予算書の二百五十七ページをお開きください。

 議案第二十三号 平成十三年度関市国民健康保険特別会計予算。

 第一条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ四十七億三千万円と定めるものでございます。

 主な内容を御説明させていただきます。資料の二十四ページをお開きください。

 第一条関係の歳入で、一款の国民健康保険事業で四十七億三千万円で、一三%の増でございます。

 予算書は二百六十五ページからお願いいたします。

 一項国民健康保険税は二十二億二千四十五万二千円、一五%の減で、個人所得の減少に伴って若干の減をいたしております。

 四項国庫支出金は十六億四百七十六万三千円で、七八%の増。主なものは、医療費の増によります療養給付費負担金の増や、介護保険納付金負担金の増、普通調整交付金の増を見込んでおります。

 五項療養給付費交付金は五億三千四百五十五万八千円、八二%の減で、医療給付費分の減でございます。

 七項共同事業交付金は七千百七十万一千円、七三%の増。

 九項繰入金は二億七千四百七十八万七千円で、四五%の増。

保険税軽減分の補てんに当たる基盤安定分の増によるものでございます。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款の国民健康保険事業費、四十七億三千万円で一三%の増。

 二項保険給付費は三十一億二千五百二十六万五千円で、〇七%の増。

 三項老人保健拠出金は十一億五千二百八十九万二千円で、一四%の減。

 四項介護納付金は三億八百六十九万二千円で、二〇三%の増で、これは介護保険の第二号被保険者の分を社会保険診療報酬支払基金へ拠出するものでございます。



 五項共同事業拠出金は三千九百四十五万九千円で、六三%の増。県と市町村で高額医療の給付費に備えて拠出をしているものでございます。

 以上で国保を終わります。

 予算の二百八十七ページをお開きください。

 議案第二十四号 平成十三年度関市下水道特別会計予算。

 第一条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ二十六億三百六十三万円と定めるものでございます。

 第二条で債務負担行為、第三条で地方債、第四条で一時借入金を前年同額の一億円と定めております。

 第五条は歳出予算の流用でございます。

 予算書の二百九十一ページ〜二百九十二ページをお開きください。

 第二条の債務負担行為関係でございまして、一般会計と同様に、自動車、事務機器で、十三年度から複数年に及ぶものの借り上げに係るものにつきまして上げております。ごらんのとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 予算書の二百九十三ページ〜二百九十四ページをお開きください。

 第三条の地方債の関係でございます。起債の目的、下水道事業。限度額を五億一千三百八十万円と定めるものでございます。起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。ごらんください。

 主な内容を御説明させていただきます。資料二十八ページをお開きください。

 第一条関係の歳入で、一款の下水道事業収入で二十六億三百六十三万円で、四八%の増。

 二項使用料及び手数料は七億四千七百九十三万三千円で、七九%の増。下水道の件数の増でございます。

 三項国庫支出金は二億四千七百五十万円で、二六二%の減。

迫間台幹線の管渠整備や下水処理場の水処理施設の補助金を計上いたしております。

 四項繰入金は十億七千四百十三万二千円で、四四%の増。下水処理場の水処理施設の単独事業や公債費の増が主な増の理由でございます。

 七項市債は五億一千三百八十万円で、二六一%の増でございます。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款の下水道事業費で二十六億三百六十三万円で、四八%の増。

 一項下水道施設費は九億二千五百二十一万二千円で、五二%の増。管渠新設費で、迫間台幹線の補助事業や、公共下水道、特定環境保全公共下水道の単独事業を計上いたしております。

 処理場施設費は三系列目になります下水処理場の水処理施設の土木工事を引き続き計上いたしております。

 二項下水道管理費は四億九千二十九万四千円で、四九%の増。汚泥運搬業務等でございます。

 三項公債費は十一億八千八百十二万四千円で、四五%の増でございます。

 以上で下水道を終わります。

 予算書の三百十九ページをお開きください。

 議案第二十五号 平成十三年度関市交通災害共済特別会計予算。

 第一条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ一千六百八十三万円と定めるものでございます。

 主な内容を御説明させていただきます。資料は三十ページをお開きください。

 第一条関係の歳入で、一款の交通災害共済事業収入で一千六百八十三万円で、二四九%の減でございます。

 予算書は三百二十七ページからでございます。

 一項共済事業収入は一千五百七十七万円で、三七%の減。加入者は四万三千八百十八人を見込んでおります。

 二項繰入金は百五万九千円で、八二五%の減。人件費を一般会計へ組み替えたことによる減でございます。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款の交通災害共済事業費で一千六百八十三万円で、二四九%の減。これは見舞金を一千五百七十六万五千円計上いたしております。

 以上で交通共済を終わります。

 予算書の三百三十三ページをお開きください。

 議案第二十六号 平成十三年度関市財産区特別会計予算。

 第一条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ四百二十万円と定めるものでございます。

 主な内容を御説明させていただきます。資料三十一ページをごらんください。



 第一条関係の歳入で、一款の財産区事業収入で四百二十万円、六五七%の増。

 一項財産収入は積立金の利子の増。

 二項繰入金は、財産区合同研修会の隔年開催による積立金の繰り入れ増。

 四項諸収入は、小野区における公団分収造林に係る受託事業収入を計上いたしております。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款の財産区事業費で四百二十万円で、六五七%の増でございます。

 一項財産区管理費は百五十七万五千円で、二一七%の増。これは歳入で申し上げましたように、財産区合同研修の増が主な理由でございます。

 第二項の公団分収造林費は小野財産区でございます。

 以上で財産区を終わります。

 予算書三百四十九ページをお願いいたします。

 議案第二十七号 平成十三年度関市中小企業従業員退職金共済事業特別会計予算。

 第一条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ二億四千九百六十八万円と定めるものでございます。

 主な内容を御説明させていただきます。資料は三十二ページをごらんください。

 第一条関係の歳入で、一款の退職金共済事業収入で二億四千九百六十八万円、四〇%の減でございます。

 一項共済事業収入は一億一千八百万一千円で、五六%減で、口数の減によるものでございます。

 三項繰入金は一億一千三百六十七万五千円で、一二%の減で、将来に備えるための積立金に充てる一般会計繰入金を見直しにより減したものでございます。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款の退職金共済事業費で二億四千九百六十八万円で、四〇%の減でございます。

 一項退職金共済事業費は積立金と退職金が主なものでございます。退職金は前年と同額を計上いたしております。

 以上でございます。

 予算書の三百六十五ページをお開きください。

 議案第二十八号 平成十三年度関市食肉センター事業特別会計予算。



 第一条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ二億五百三十五万円と定めるものでございます。

 第二条、地方債でございます。予算書三百六十八ページをお開きください。

 第二条の地方債関係で、起債の目的、と畜場整備事業、限度額を一億八千三百万円と定めるものでございます。起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。主な内容を御説明させていただきます。

 資料は三十三ページをごらんください。

 第一条関係の歳入で、一款の食肉センター事業収入で二億五百三十五万円で、本年度、法改正によりセンターの解体室等の大規模改修に伴い、地方債を借り入れるために大幅な増となっております。

 一項使用料及び手数料は一千三百四十一万五千円で、一七六%の減。先ほどの施設改修の間利用ができないということによる減でございます。

 第六項市債、一億八千三百万円で、施設改修の費用を全額借り入れるものでございます。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款の食肉センター事業費で二億五百三十五万円でございます。

 一項食肉センター管理費二億五百三十五万円で、解体室、内臓処理室等の大規模な施設改修費を計上いたしております。

 以上で終わります。

 次に予算書の三百八十一ページをお開きください。

 議案第二十九号 平成十三年度関市老人保健特別会計予算。

 第一条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ四十九億五千二百八十九万円と定めるものでございます。

 主な内容を御説明させていただきます。資料は三十四ページをお開きください。

 第一条関係の歳入で、一款の老人保健医療給付事業収入で四十九億五千二百八十九万円で、一一%の増。

 一項支払基金交付金、三十四億六千五百六十五万九千円で一九%の増。

 二項国庫支出金、九億八千五百六十四万七千円で〇九%の減。

 三項県支出金、二億四千五百九十七万六千円で〇九%の減。

 四項繰入金で、二億五千二百六十万五千円で〇七%の減となっております。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款の老人保健医療給付事業費で、四十九億五千二百八十九万円で一一%の増でございます。

 一項総務費は一千三十七万円で、四八%の増。主な内容はレセプト点検や電算異動処理等の委託料でございます。

 二項医療諸費で四十九億四千二百一万八千円、一一%の増で、ほぼ前年並みに計上をいたしております。

 以上で老人保健を終わります。

 予算書の三百九十五ページをお開きください。

 議案第三十号 平成十三年度関市農業集落排水事業特別会計予算。

 第一条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ三億二千二百五十万円と定めるものでございます。

 第二条は地方債でございます。

 予算書三百九十八ページをお開きください。

 第二条の地方債関係で、起債の目的、農業集落排水事業。限度額を三百八十万円と定めるものでございます。起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。



 主な内容を御説明させていただきます。資料三十五ページをごらんください。

 第一条関係の歳入で、一款の農業集落排水事業収入で三億二千二百五十万円で、一五七%の増。

 一項分担金及び負担金は三十万七千円で、汚水管布設単独事業の減によるものでございます。

 二項使用料及び手数料は三千五百五十三万二千円で、三〇%の増で、農業集落排水の世帯数の増でございます。

 六項市債は三百八十万円で、汚水管布設、処理場整備の単独事業によるもので、充当率は九五%でございます。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款の農業集落排水事業費、三億二千二百五十万円で一五七%の増。

 一項農業集落排水事業費は一億六千五百三十三万八千円で、千疋処理場の機能強化診断や、現在浄化槽となっております千疋大平台地区の下水道整備に向けたコミュニティープラント施設の基本設計費を計上いたしております。

 第二項公債費は一億五千七百十六万二千円で、四四%の増でございます。

 以上で終わります。

 予算書の四百十七ページをお開きください。

 議案第三十一号 平成十三年度関市鉄道経営対策事業基金特別会計予算。

 第一条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ三百四十六万円と定めるものでございます。

 主な内容を御説明させていただきます。資料は三十六ページをお開きください。

 第一条関係の歳入で、一款の鉄道経営対策事業収入で三百四十六万円、一〇七%の増。

 一項財産収入、三百十三万一千円で一〇二%の増。

 二項繰入金、三十二万四千円で一八七%の増と、それぞれ基金の運用益の増によるものでございます。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款の鉄道経営対策事業費、三百四十六万円で一〇七%の増で、一項鉄道経営対策事業費は基金の運用益の積立金と長良川鉄道協力会連合会に対する第三基金の運用益相当額の負担金でございます。



 以上で終わります。

 次に予算書の四百二十九ページをお開きください。

 議案第三十二号 平成十三年度関市公設地方卸売市場事業特別会計予算。

 第一条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ六千六百十一万円と定めるものでございます。

 主な内容を申し上げます。資料三十七ページをお願いします。

 第一条関係の歳入で、一款の市場事業収入で六千六百十一万円で、〇七%の減。

 一項使用料及び手数料は一千七百九十六万三千円で、二九二%の減でございます。十二年度の十二月から卸売業者、附属営業人ともに五〇%の減免措置をしたことによります減となっております。

 二項繰入金は四千二万二千円、二〇九%の増でございます。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款の市場事業費が六千六百十一万円で、〇七%の減。

 一項市場事業費は二千九百十七万八千円で、一五%の減で、シャッター等の修繕費を計上いたしております。

 二項は公債費で、三千六百九十三万二千円となっております。

 以上で終わります。

 予算書の四百五十一ページをお開きください。

 議案第三十三号 平成十三年度関市介護保険事業特別会計予算。

 第一条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ二十億五千四百万円と定めるものでございます。

 主な内容を御説明させていただきます。資料は三十八ページをお開きください。

 第一条関係の歳入で、一款の介護保険事業収入で二十億五千四百万円で、一二二%の増でございます。

 一項保険料は二億九千三百三十万七千円で、六十五歳以上の第一号被保険者分の保険料でございますが、九月までは二分の一の計上をいたしまして、予算を計上いたしております。

 三項国庫支出金は四億九千三十八万一千円で、介護給付に対する負担金と調整交付金が主なものでございます。

 四項支払基金交付金は六億二千五百四十三万六千円で、各種の保険制度により徴収されました第二号被保険者の保険料が支払基金より交付されるものでございます。

 五項県支出金は二億三千六百九十万七千円で、介護給付に対しまして一二五%分を県が負担するものでございます。

 七項の繰入金は四億七百四十三万七千円で、そのうち一般会計繰入金は三億二百十四万九千円で、これは介護給付費や職員給与等事務費分に対して市が負担する分の繰り入れをいたすものでございます。

 また、基金繰入金は一億五百二十八万八千円で、軽減措置によります保険料の不足分について、十一年度に国からの交付を受けて積み立てをいたしておりました介護保険円滑導入基金を取り崩すものでございます。

 続きまして第一条関係の歳出で、一款の介護保険給付事業費で二十億五千四百万円でございます。

 一項総務費は八千七百三十四万二千円で、主に給与等の事務費や保険料の賦課に関する委託費、介護認定審査に関する経費を計上いたしております。

 二項保険給付費は十八億九千五百二十六万三千円で、主にショートステイ等の居宅サービス費、老人保健施設の入所等の施設サービス費などを計上いたしております。また、居宅サービスの計画費や住宅改修などの助成費も計上いたしております。

 四項基金積立金は五千八百十一万円で、平成十三年度で生じます保険料等の余剰分を積み立て、次年度以降に備えるものでございます。

 以上、大変走りまして簡単でございましたが、説明を終わりますが、どうぞよろしく御審議のほどをお願いいたします。ありがとうございました。



○議長(岡田洋一君) 次に小藤水道部長、どうぞ。





◎水道部長(小藤省司君) 予算書の四百七十三ページをお願いいたします。

 平成十三年度関市上水道事業会計予算。

 第一条、平成十三年度関市上水道事業会計の予算は、次に定めるところによるというものでございます。

 第二条は業務の予定量を定めております。・は給水戸数二万三千九百三十七戸、・年間総給水量は一千三十五万六千立方メートル、一日平均給水量は二万八千三百七十三立方メートルを予定しております。・の建設改良費のイ、配水設備拡張及び改良工事事業費十億四千百三十一万六千円を予定しております。

 四百七十四ページをお願いいたします。



 第三条は収益的収入及び支出の予定額を定めております。

 収入は上水道事業収益十億七千百九十万円を見込んでおります。内容につきましては、第一項営業収益十億一千七百十八万七千円で、その内訳は給水収益九億七千五百六十五万六千円、受託工事収入が二千百五十二万三千円、その他の営業収益が二千万八千円を予定しております。

 第二項の営業外収益は五千四百七十一万三千円で、その内訳は預金利子が百六万円、雑収益が五千三百六十五万三千円を予定しております。

 次に支出でございますが、上水道事業費用十億三十四万円を計上しております。内容につきましては、第一項営業費用八億三千五百二十三万四千円で、この内訳は原水及び浄水費二億四千百四万円、配水及び給水費一億一千三十五万八千円、受託工事費一千八百六十一万五千円、総係費一億一千四百三十六万七千円、減価償却費三億四千九百八十四万二千円、資産減耗費一万円、その他の営業費用百万二千円を予定しております。

 第二項の営業外費用は一億五千七百五十万六千円で、その内訳は企業債利息一億五千五百六十万五千円、雑支出九十万一千円、消費税百万円を予定しております。

 第三項の特別損失に七百六十万円、過年度損益修正損を計上しております。

 本年度の収益的収入から支出を差し引きました利益は、消費税込みで七千百五十六万円を見込んでおります。

 第四条は資本的収入及び支出の予定額を定めております。

 四百七十五ページをお願いいたします。

 収入でございますが、第一款の資本的収入五億二千七百七十七万六千円で、内容につきましては、第一項企業債五億円、これは白金第二水源整備事業、送水管布設工事のための借入金でございます。

 第二項の工事負担金二千四百七十七万六千円は、分担金徴収条例による分担金でございます。

 第三項の負担金三百万円は、消火栓設置に伴います工事費の負担金でございます。

 次に支出でございますが、第一款の資本的支出十一億五千八百七十六万円で、その内容は第一項建設改良費十億四千三百六十八万二千円。主な事業といたしましては、白金第二水源の整備事業、送水管布設事業等に五億五千九百十六万円、地震対策事業、石綿管等老朽管の布設がえ工事に十五カ所で二億六千六十五万円、その他道路改良工事等に伴います配水管の布設がえ、配水池の改修、ポンプ場の改良に二億二百七十万円を予定しております。

 第二項の企業債償還金一億一千五百七万八千円は、大蔵省資金運用部及び公営企業金融公庫からの借り入れました元金の返済でございます。



 四百七十四ページに戻っていただきまして、第四条の括弧書きでございますけれども、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額六億三千九十八万四千円は、減債積立金二千二百万円、建設改良積立金一億円、過年度分損益勘定留保資金三億六千四百三十一万五千円、当年度分損益勘定留保資金九千七百三十一万円、及び消費税資本的収支調整額四千七百三十五万九千円で補てんをするというものでございます。

 四百七十六ページをお願いいたします。

 第五条、債務負担行為でございますけれども、債務負担行為をすることができる事業を、事項、期間及び限度額を次のとおり定めるというもので、事項といたしまして、複写機リース料ほか四件でございます。期間、限度額は記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 四百七十七ページをお願いいたします。

 第六条、企業債でございます。起債の目的は配水設備拡張事業費、限度額を五億円と定めております。起債の方法、利率及び償還の方法は記載のとおりでございます。

 第七条は一時金の借り入れでございます。一時金の借入限度額を一億円と定めております。

 第八条は予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合はということで、営業費用と営業外費用の項間と定めております。

 四百七十八ページをお願いいたします。

 第九条は議会の議決を経なければ流用することができない経費といたしまして職員給与費を定めております。職員給与費は一億八千三百六万六千円でございます。

 第十条は棚卸資産の購入限度額を定めております。購入限度額を二千二百五十六万二千円と定めております。

 以上、大変走りましたが、関市上水道事業会計予算の説明を終わらせていただきます。

 なお、予算書の四百八十一ページ以降に予算説明書等の資料が添付してございますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) ただいま説明がありました新年度予算十三件につきましては、五日、六日に説明会を開催いたしますので、御承知おき願います。

 次に



△日程第三十八、報告第一号 専決処分の報告について(損害賠償)を議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 森環境経済部長、どうぞ。



◎環境経済部長(森義次君) 報告第一号 専決処分の報告について(損害賠償)。

 地方自治法第百八十条第一項の規定による議決により特に指定された左記事件について、別紙のとおり専決したから、同条第二項の規定により報告する。

 記といたしまして、損害賠償の額を定めることについてでございます。

 次の三十六ページをお願いいたします。

 損害賠償の額を定めることについて。

 平成十二年十一月四日午前十時十五分ごろ、関市西本郷通二丁目一番地先の安桜山北公園北側交差点において、職員が公用車を運転し、交差点を南進する際に東進する相手車両と衝突し、次の者所有の車両に損害を与えたので、次のとおり賠償するものとするということで、記といたしまして、一、損害賠償の相手方、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。二、損害賠償額九万七千八百五十五円というものでございます。

 これは平成十二年十一月五日(日曜日)でございますが、環境フェア関二〇〇〇を開催するに当たりまして準備をしているとき、関市役所から文化会館へパネルを借用に向かう途中、西本郷通りの市道を南進していたところ、西から東進してきた相手方と接触したというものでございます。過失割合は市側が二五%、相手側が七五%による賠償でございまして、その金額につきましては全国市有物件災害共済会、自動車共済の方の適用を受けるものでございます。

 なお、この事故につきまして、職員に対しましては、交通事故には十分注意するよう強く指導したところでございますので、よろしくお願いいたします。



 専決は平成十三年一月二十三日でございますので、よろしくお願いします。



○議長(岡田洋一君) 次に



△日程第三十九、報告第二号 専決処分の報告について(損害賠償)を議題といたします。

 本件は朗読を省略して、直ちに当局の説明を求めます。

 山田教育委員会事務局長、どうぞ。



◎教育委員会事務局長(山田勝行君) 報告第二号 専決処分の報告について御説明申し上げます。

 地方自治法第百八十条第一項の規定による議決により特に指定された左記事件について、別紙のとおり専決したから、同条第二項の規定による報告をするものでございます。

 記といたしまして、損害賠償の額を定めることについてでございます。

 次のページをお願いいたします。

 専決第二号 損害賠償の額を定めることについて。

 平成十二年十二月五日午前十一時三十分ごろ、関市倉知五一六番地先のマーゴ東出入り口前において、職員が公用車を運転し、同出入り口から左折する際に直進する対向車両と接触し、次の者所有の車両に損害を与えたので、次のとおり賠償しようとするものでございます。

 平成十三年一月三十一日に専決をいたしまして、記といたしまして、損害賠償の相手方は、□□□□□□□□□□□□□□□さんでございます。損害賠償額として五万八千十四円でございます。

 マーゴは自主事業のチケット販売を委託しておる事務所でございます。この事故により、双方とも右側バンパーが損傷いたしましたが、事故責任割合は市が七割、相手が三割でございます。この賠償に当たりましては、全国市有物件災害共済会に加入しておりまして、その適用を受けるものでございます。車両の運転には安全運転に心がけるよう日ごろ指導いたし、交通事故防止に努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。



○議長(岡田洋一君) 次に、ここで当局より発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君) 大変恐縮でございますが、お許しをいただきましたので御報告をさせていただきたいと思います。

 さきの十二月定例市議会以降執行いたしました議会の議決を要しない五千万円以上の工事請負契約につきましては、皆さんのお手元に配付をさせていただきました報告資料のとおり一件でございましたので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。ありがとうございました。



○議長(岡田洋一君) 次に、監査委員から平成十二年度定期監査結果報告書と、地方自治法第二百三十五条の二第一項及び第三項の規定によりまして例月現金出納検査報告書三件が皆様のお手元に配付してございますので、御承知おき願います。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次の本会議は、来る十二日の午前十時から開きます。

 議事日程は議案質疑でございます。

 本日は早朝よりどうも御苦労さまでございました。

  午後二時二十八分 散会



 右会議の顛末を記録し、相違ないことを証するためここに署名する。







  関市議会議長      岡   田   洋   一







  関市議会議員      酒 井 田   泰   克







  関市議会議員      松   田   文   男