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岐阜県 関市

平成十二年第四回定例会会議録 12月11日−02号




平成十二年第四回定例会会議録 − 12月11日−02号







平成十二年第四回定例会会議録





議事日程



平成十二年十二月十一日(月曜日)午前十時  開  議

第 一 会議録署名議員の指名

第 二 議案第八十一号 関市職員の再任用に関する条例の制定

            について

第 三 議案第八十二号 関市職員の定年等に関する条例の一部

            改正について

第 四 議案第八十三号 関市職員の勤務時間、休暇等に関する

            条例の一部改正について

第 五 議案第八十四号 関市職員の給与に関する条例の一部改

            正について

第 六 議案第八十五号 関市職員の退職手当に関する条例の一

            部改正について

第 七 議案第八十六号 関市職員の育児休業等に関する条例の

            一部改正について

第 八 議案第八十七号 単純な労務に雇用される職員の給与の

            種類及び基準を定める条例の一部改正

            について

第 九 議案第八十八号 関市企業職員の給与の種類及び基準に

            関する条例の一部改正について

第 十 議案第八十九号 関市職員の旅費に関する条例の一部改

            正について

第十一 議案第 九十号 関市特別職職員の給与に関する条例の

            一部改正について

第十二 議案第九十一号 関市議会議員の報酬、費用弁償及び期

            末手当に関する条例の一部改正につい

             て

第 十三 議案第九十二号 関市特別職報酬等審議会条例の一部

             改正について

第 十四 議案第九十三号 関市税条例の一部改正について

第 十五 議案第九十四号 関市福祉医療費助成に関する条例の

             一部改正について

第 十六 議案第九十五号 関市下水道条例の一部改正について

第 十七 議案第九十六号 中央省庁等改革に伴う関係条例の整

             備に関する条例の制定について

第 十八 議案第九十七号 中濃地域広域行政事務組合規約の変

             更に関する協議について

第 十九 議案第九十八号 中濃消防組合規約の変更に関する協

             議について

第 二十 議案第九十九号 財産の取得について(備品購入)

第二十一 議案第 百 号 市道路線の認定について

第二十二 議案第 百一号 字区域等の変更について(関市神明

             土地区画整理事業)

第二十三 議案第 百二号 平成十二年度関市一般会計補正予算

             (第三号)

第二十四 議案第 百三号 平成十二年度関市国民健康保険特別

             会計補正予算(第一号)

第二十五 議案第 百四号 平成十二年度関市下水道特別会計補

             正予算(第三号)

第二十六 議案第 百五号 平成十二年度関市交通災害共済特別

             会計補正予算(第一号)

第二十七 議案第 百六号 平成十二年度関市老人保健特別会計

             補正予算(第二号)

第二十八 議案第百七号 平成十二年度関市公設地方卸売市場事

            業特別会計補正予算(第一号)

第二十九 認定第十三号 平成十二年度岐阜県五市競輪組合会計

            歳入歳出決算の認定について



本日の会議に付した事件

 1 議事日程第一から第二十九まで



出席議員(二十六名)

         一番   佐  藤  善  一  君

         二番   丹  羽  栄  守  君

         三番   山  田  菊  雄  君

         四番   大  野  周  司  君

         五番   市  川  隆  也  君

         六番   三 ツ 岩 征  夫  君

         七番   杉  江 代 志 熙  君

         八番   山  田 美 代 子  君

         九番   新  木     斉  君

         十番   石  原  教  雅  君

        十一番   松  井     茂  君

        十二番   栗  山  昌  泰  君

        十三番   福  田  定  夫  君

        十四番   亀  山  忠  雄  君

        十五番   古  市     守  君

        十六番   酒 井 田 泰  克  君

        十七番   松  田  文  男  君

        十八番   深  沢     保  君

        十九番   長 谷 川 秀  夫  君

        二十番   高  木     茂  君

       二十一番   成  瀬  豊  勝  君

       二十二番   岡  田  洋  一  君

       二十三番   須  田     晃  君

       二十四番   清  水  英  樹  君

       二十五番   山  田  一  枝  君

       二十六番   小  森  敬  直  君



欠席議員(なし)



説明のため出席した者

  市        長  後  藤  昭  夫  君

  助        役  西  尾     治  君

  収    入   役  小  川  淳  二  君

  教    育   長  船  戸  政  一  君

  総  務  部  長  武  藤  政  和  君

  民 生 福 祉 部長  下  條  正  義  君

  環 境 経 済 部長  森     義  次  君

  建  設  部  長  亀  山     誠  君

  建 設 部  次 長  富  田     清  君

  水  道  部  長  小  藤  省  司  君

  教育委員会事務 局長  山  田  勝  行  君

  教育委員会事務局次長  長  瀬  正  文  君



出席した事務局職員

  局        長  山  田  康  平

  次        長  吉  田 乃 四 朗

  課  長  補  佐  加  藤 源 一 郎

  係        長  西  部  延  則

  書        記  篠  田  賢  人



  午前十時〇〇分 開議



○議長(岡田洋一君) 皆さん、おはようございます。

 これより平成十二年関市議会第四回定例会第二日目の会議を開きます。



△日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第七十六条の規定により、私から指名いたします。八番 山田美代子君、九番 新木 斉君のお二人にお願いします。

 これより議案の審議に入りますが、議案質疑は、お手元に配付してあります議案等質疑通告の一覧表のとおり、通告者のみといたします。

 それでは



△日程第二、議案第八十一号 関市職員の再任用に関する条例の制定についてを議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 二十五番 山田一枝君、どうぞ。



◆二十五番(山田一枝君) この関市職員の再任用に関する条例の制定についてでありますが、年金支給開始年齢を三年ごとに一歳ずつ先送りして、最終的には六十五歳まで引き延ばすという年金改悪法に日本共産党は反対いたしましたが、その改悪の代替措置として一定の救済策がとられることには、基本的に賛成するものです。したがって、この条例制定には賛同するものですけれども、その中身について、通告してあります二点についてお答えいただきたいと思います。

 一点は、附則で十三年四月一日から施行するとあるが、この日から適用される対象者はいるのかということ。

 もう一点は、向こう十年間の退職者数と、この条例が制定されて後のその運用について、どうされようとするのか、どんなふうに考えておられるのか、伺いたいと思います。



○議長(岡田洋一君) 当局の答弁をお願いします。

 武藤総務部長、どうぞ。



◎総務部長(武藤政和君) お答えいたします。

 まず一つ目の御質問でございますが、この条例の施行日の平成十三年四月一日から適用される対象者はいるのかということでございますが、今回の地方公務員法の一部改正及び本市の再任用条例の規定では平成十三年四月一日から再任用が可能としておりますが、年金の支給開始年齢の引き上げの影響を受けるのは、実際には平成十四年四月一日からということになります。この制度の趣旨でありますので、六十歳代前半の生活の安定という観点に立ちまして、平成十四年四月一日から再任用を実施していきたい。したがいまして、年金制度との連動をさせていきたいというふうに考えております。

 二つ目の御質問の、向こう十年間の退職者数と条例の運用についてにつきましては、まず向こう十年間の退職者数を申し上げますと、計百七名でございます。また、条例の運用につきましては、再任用制度検討委員会を設置しまして、雇用額や職務の設定、該当者の意向把握方法など、具体的な運用についての検討を今後してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。





○議長(岡田洋一君) 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) つまり、今のお答えにもありましたように、十三年の四月一日からの適用対象者はいないということですね。

 それで、皆さんも御承知のように、今日、職安の求人状況を見ましても、新聞などに折り込まれております求人状況などを見ましても、雇用形態は一年ごとの更新であったり、また日給制や時間給などと極めて不安定であり、かつ低収入であります。リストラや首切り、賃金カットも続いています。市職員の皆さんが、地方公務員という身分に安住するのではなくて、市民への奉仕者として、一層心して職務に全うされるよう、この際あえて注文したいと思いますし、それから、ポストを用意しなければなりませんが、そのことについては検討委員会でこれから検討していくという、つまりはそういうことだというふうに思います。新採職員とのバランスなども考えていかなくてはならないなど、いろいろと問題があるわけですが、今お答えになりました百七名というのは、向こう十年間で百七名ということですので、例えば適用される来年の四月はよろしいですけれども、その後、年を追って、大体何人ずつになるのかということについて明らかにしていただきたいと思います。



○議長(岡田洋一君) 武藤総務部長、どうぞ。



◎総務部長(武藤政和君) 年度別の人数でございますが、平成十四年度は二人でございます。一般職、二人。十五年度は六名、一般職二名、現業職四名。平成十六年は十五名、その内訳は一般職六名、現業職九名。平成十七年度は五名、内訳は一般職三名、現業職二名。十八年度は一人、一般職のみでございます。十九年度は八人、一般職六人、現業職二人。二十年度は二十三人、一般職二十人、現業職三人。平成二十一年度は十九人、これは一般職のみでございます。十年目の平成二十二年度は二十二名、一般職十二名、現業職十名という内訳になっております。以上でございます。



○議長(岡田洋一君) ほかに質疑の通告はございませんので、これで終わります。

 討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十一号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第三、議案第八十二号 関市職員の定年等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十二号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第四、議案第八十三号 関市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十三号は原案のとおり可決されました。



 次に



△日程第五、議案第八十四号 関市職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十四号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第六、議案第八十五号 関市職員の退職手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十五号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第七、議案第八十六号 関市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十六号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第八、議案第八十七号 単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十七号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第九、議案第八十八号 関市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十八号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十、議案第八十九号 関市職員の旅費に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十九号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十一、議案第九十号 関市特別職職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。



  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第九十号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十二、議案第九十一号 関市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第九十一号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十三、議案第九十二号 関市特別職報酬等審議会条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第九十二号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十四、議案第九十三号 関市税条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第九十三号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十五、議案第九十四号 関市福祉医療費助成に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 二十五番 山田一枝君、どうぞ。



◆二十五番(山田一枝君) この福祉医療費助成に関する条例の一部改正についてでありますけれども、老人保健の改悪で七十歳以上と六十九歳のお年寄りの自己負担額に逆転現象が起こるために、それを是正する措置という説明がされましたが、そしてその措置が、六条の支給額、三分の一から五分の三を控除した額、言いかえれば三分の二から五分の二に減らすという、つまり支給額を減らすということであります。この部分は高額療養費が支給される場合の減額条項ですから、六十九歳への医療費すべてにかかわってくるのではないというふうに思いますが、これについて通告してありますように、この措置によって影響を受ける相当見込み数、金額などについてお答えいただきたいと思います。



○議長(岡田洋一君) 当局の答弁をお願いします。

 下條民生福祉部長、どうぞ。



◎民生福祉部長(下條正義君) お答えいたします。

 影響につきまして、六十九歳の方の十一年度の実績で見てみますと、件数で五千五百八十七件で、内訳は外来が五千五百件、医療費総額が約九千百万円でございまして、一件当たりの医療費が約一万六千五百円であります。したがいまして、現行助成と改定案を比較しますと、医療費が二十一万二千円を超えるまでは現行助成と同じであり、自己負担額に差が生じることはないと考えております。また、入院につきましては八十七件で、うち二十三件について医療費が二十一万二千円以下で、差し引き影響を受ける件数は六十四件で、全体の一・一%、金額で見ますと約八十万九千円でございますので、パーセンテージで見ますと〇・八八%になります。



 なお、三割負担の例で昨年の六十九歳老人の医療費の最高額の患者で試算してみますと、入院数が十六日間、医療費が約百二十三万円で、自己負担額は現行に比べまして約一万九千三百円ふえることになりますが、これを現行のままですと、今回改正された七十歳以上の方の自己負担が一万二千九百円高くなるという逆転現象が生じますので、これの均衡を図るための改正でございますので、御理解をいただきたいと思います。以上です。



○議長(岡田洋一君) 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) お答えいただきましたように、全体ではかなりたくさんの方々が受診をされておりますけれども、この制度にかかる人たちはほんのわずかでありますし、金額にしてもわずかだというふうに思います。来年の一月一日から七十歳以上の方々の患者負担を定額制から定率制に変えて、その一割を負担するということへ改悪して、その負担額をとりあえず小さく見せるために、大病院、中小病院、そして診療所などというふうに区分して、月ごとの上限を設けたわけでありますけれども、さらにその中で、薬を院外処方で受けた場合の診療費や薬剤費の上限も設けられているために、同一病院での同じ病気の診療なのに、薬なしの方が、院外で薬をもらう人より高くなるというような、そういう現象がこの老人医療費、つまり今度の改悪の中にはそういう問題があるということが参議院の委員会で指摘されているところであります。このように矛盾を持つ制度の導入に合わせて、悪い方へ倣うというやり方ではなくて、そもそも、今日、社会保障制度としての医療、年金、介護というふうにどんどん改悪されている中では、せめて六十九歳一年間の施策として継続を私どもは強く求めるものです。

 これから採決がされますけれども、討論をいたしませんので、私どもの意見をつけ加えておきます。



○議長(岡田洋一君) ほかに質疑の通告はございませんので、これで終わります。

 討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、議案第九十四号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十六、議案第九十五号 関市下水道条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第九十五号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十七、議案第九十六号 中央省庁等改革に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第九十六号は原案のとおり可決されました。



 次に



△日程第十八、議案第九十七号 中濃地域広域行政事務組合規約の変更に関する協議についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第九十七号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第十九、議案第九十八号 中濃消防組合規約の変更に関する協議についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第九十八号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第二十、議案第九十九号 財産の取得について(備品購入)を議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 二十五番 山田一枝君、どうぞ。



◆二十五番(山田一枝君) これは広告やイラストなどについて学ぶためのデザイン実習装置を関商工の商業科に導入するというものだというふうに聞きました。この三千三十四万五千円の落札価格に対して市の予定価格はどれほどなのか。また、その機材の活用について、指導体制とあわせて答えていただきたいと思います。お願いします。



○議長(岡田洋一君) 当局の答弁をお願いします。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君) それではお答えします。

 議案第九十九号 財産の取得について(備品購入)の御質疑でございます。

 予定価格は三千百四十八万七千円でございます。

 機器の活用、いわゆるデザイン総合実習装置の活用につきましては、商業の授業として、商業科、経理科、情報処理科、情報ビジネス科の生徒が、研究課題や商業デザインやマーケティング実習、商品の、おのおのの科目で利用をいたします。利用する生徒は二、三年生が中心になる予定でございます。十分活用してまいる予定でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) この予定価格との差は百十四万二千円ですね。パーセントにするとどれぐらいか知りませんが、大変な高どまりになっているのではないかというふうに思います。落札・入札問題に関しては、透明性を高めるために関市では事前に予定価格を公表されてきたわけですけれども、確かに、そのことによって予定価格にまつわる職員の不祥事は避けられたかもしれないけれども、高どまり傾向にあるというふうに思います。そのことを解消するために、また透明性をもっと高めるためには工夫が必要なのではないか。例えば岐阜市でしたか、インターネットで予定価格や落札価格をすべて公表していくというようなこともされているようですし、その入札にどの業者が参加できるのかということがわからないようにするというような工夫も羽島市でとられているようなことも聞きました。そういう点を関市でも工夫していっていただきたいというふうに思いますし、どういう生徒がどういうふうに利用するかということはわかりましたけれども、その人たちが本当にこれを活用していく、よく利用していくためには、やはり指導体制が大切だというふうに思いますが、その点のことについてはどのようにお考えか伺いたいと思います。





○議長(岡田洋一君) 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君) まず第一の予定価格の方でございますけれども、備品については予定価格は公表いたしておりません。業者についてはいたしておりますけれども、備品の方については予定価格については事前に公表いたしておりません。

 それから二番目の関係でございますが、今後、細かい科目についての指導体制は十分学校の方で対応してまいりたいと、そんなふうに思っています。



○議長(岡田洋一君) 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) こういう高度な機器の活用という点では、大変、宝の持ち腐れになるような部分もなきしもあらずというふうに思いますので、新たにそういう分野の専門的な職員の対応とか、そういうことも必要になってくるというふうに思いますので、そこいら辺もきちっと対応していっていただくようにお願いしておきたいと思います。



○議長(岡田洋一君) ほかに質疑の通告はございませんので、これで終わります。

 討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第九十九号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第二十一、議案第百号 市道路線の認定について、



△日程第二十二、議案第百一号 字区域等の変更について(関市神明土地区画整理事業)、以上二件を一括議題といたします。

 これら二件に対する質疑の通告はございませんので、質疑を終わります。

 これら二件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり建設委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る十九日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に



△日程第二十三、議案第百二号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第三号)を議題といたします。

 質疑の通告がございますので、順次発言を許可いたします。

 最初に、十六番 酒井田泰克君、どうぞ。



◆十六番(酒井田泰克君) 補正予算書の四十三ページでございますが、そこの社会教育費、社会教育総務費のところに備品購入ということで二千九十三万四千円のパソコンの購入費が計上されておるわけでございますが、助役さんの御説明を聞いておりましたときに、このパソコンの設置につきましては、国の推進しておるところのIT(情報技術)関連事業として市民を対象にパソコン教室を開くと、このようなお話であったかに承ったわけでございます。国のITに対する取り組みは第二次森改造内閣も非常に力を入れておられるようでございまして、景気回復、あるいは技術革命、教育改革、行政改革、それが重点課題ということで、特にこのIT革命につきましては、堺屋長官に三顧の礼を尽くして、この担当大臣になってくれというような働きかけもあったようでございますが、これは不発に終わったようでございますけれども、また先週、県議会の一般質問を聞いておりましたところ、県におきましても十億円の予算措置をして、十万人を対象にしたパソコンの普及を図ると、こういうような大きな予算化をしておるわけでございます。そういったときにおきまして、市におきましてもいち早くそういったところのパソコンに対する取り組みを鮮明にされまして、私も大変意を強くすると同時に、適当な措置ということで敬意を表するわけでございますが、この教室につきまして二、三、お尋ねをいたしたいと思うのでございます。



 まず第一番が、百二十六台というふうに聞いておりましたが、どこにこれは設置されるのかということと、これは当然インターネットとの接続は考えておられると思うんですけれども、そこらあたりも明確にしていただきたいと思います。

 それから指導体制でございますけれども、当然これは指導員を設けまして教室を開くということになろうかと思うわけでございますが、相当大勢の指導員を要すると。あるいはまた、これに対しましては、こういう方面に堪能な人を選ばなければならないというふうに思うわけでございますが、この指導員はどういうふうにして設けられるのかということが第一点。

 それから、この教室は年間を通して教室を開かれるのか。それからまた、来年度単年度で終わってしまうのか、その後ずうっと続けてやっていかれるのかというのが第二点でございます。

 それから第三点といたしまして、対象は一般不特定の市民を対象にこの教室を開かれるのかどうかということ。県の十万人対象の知事の話を聞いておりますと、社会的に弱い立場にある人に利用をしていただくというようなことを言っておられたように思うわけでございますが、そこらあたりのこともありますので、どういう人を対象にされるのかお尋ねをいたしたいと思います。

 それから、これは有料か無料かということもひとつ鮮明にしていただきたいと思います。以上です。



○議長(岡田洋一君) 当局の答弁をお願いします。

 山田教育委員会事務局長、どうぞ。



◎教育委員会事務局長(山田勝行君) お答えさせていただきます。

 この事業は二十歳以上の市民の方々にIT基礎技術の習得を図るための学習活動支援設備整備事業でございます。すなわちパソコンやインターネットの操作を習得するための事業でございまして、平成十二年はITの講習を実施するためのパソコン、プリンター等ハード面の整備でございまして、補助率は十分の十でございます。

 また、設置場所は、学習情報館、及び千疋、倉知、田原、旭ケ丘、桜ケ丘のふれあいセンターに各二十一台ずつを設置いたしまして、合計百二十六台設置する計画でございます。

 十三年度はこれらの操作の基礎的な技能の習得を図るための講習会を計画しておりまして、講習に要する費用は無料でございます。ただし、受講者の所有物となる教材は有料でございます。

 講師等につきましては、専門的な技能を要しますので、委託方式を考えております。

 また公募につきましては、一般市民に広く呼びかけたいというふうに考えておりますし、またこの講習はインターネットが使えるようになるために必要な基礎技術の習得が目的でございますので、定員を二十名といたしまして、二時間を六回実施し、これが一講座となり、同一会場で十講座を行います。最終的には六会場で行いますので、市民千二百人の方がインターネットを習得することになるわけでございます。

 これは単年度事業ですので、その後続けてやるのかということは今後の課題でございます。以上でございます。



○議長(岡田洋一君) 十六番 酒井田泰克君、どうぞ。





◆十六番(酒井田泰克君) 今、委託方式というお話で、これからそういう点は御検討されていくのかと思いますが、年間千二百名、関市の人口、二十歳以上が何人であるかちょっとわかりませんけれども、千二百人というと本当に微々たるところではないかというような気がするわけでございますが、受講されて基礎的な訓練を受けた人が、まただんだんだんだんと近くの人なり何なりにお教えをしていくというような体制でパソコン人口を広めていくというようなことも今後考えていただくと、大変いいんじゃないだろうかというようなことを思っております。

 私も一昨年入れまして、インターネット接続してやっております。毎朝メールを開くのが大変楽しみで、だれからどういうメールが入っておるかということ、また送る方もやっておりますけれども、内閣が非常に目玉にしておりますように、大変このパソコンというものは奥が深うございますので、やればやるほどいろいろの点の勉強もできますし、知識も広がってきますので、ぜひひとつこれを契機にどんどんとこれを広めていっていただきたいことをお願いして、終わります。



○議長(岡田洋一君) 次に、二十五番 山田一枝君、どうぞ。



◆二十五番(山田一枝君) この補正予算の予算書の七ページ、八ページに債務負担行為の追加が組まれております。この補正は十九件の債務負担行為として聞かされていますけれども、大きく分けて単年度の清掃や管理業務、そして新年度にまたがる借上料ということになっております。今回、今までのやり方と違って債務負担行為として処理する理由、根拠、考え方について明らかにしていただきたいと思います。こうあるべきということについて、私も明確な考えを持っておりませんので、率直に伺わせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 続きまして二十四ページの老人福祉費、この委託料の減額があります。この各サービスの利用料と減額の原因の分析がどのようにされているのかということについても伺いたいと思います。



○議長(岡田洋一君) 当局の答弁をお願いします。

 最初に武藤総務部長、どうぞ。



◎総務部長(武藤政和君) それでは、債務負担行為につきましてお答えをいたします。

 債務負担行為は、地方自治法第二百十四条及び第二百十五条の規定によって、地方公共団体が将来にわたる債務を負担する行為を言うものでございまして、予算の内容の一部を構成するものでございます。つまり翌年度以降において経費支出が予想されるものについて債務負担行為として、その行為をすることのできる事項、期間及び限度額を定めて、予算の内容として議会の議決を得るもので、設定の翌年度以降については改めて義務的経費として最優先に歳出予算を計上することになります。この十二月の補正予算で十九件の債務負担行為を設定いたしましたのは、さきの九月の定例会におきまして代表質問での御指摘を受け、これを契機に早速実施に移すものでございまして、法律などに則して適正に執行処理するものでございます。今回の補正予算の十九件、限度額の二億七千二百万余りの債務負担行為設定分につきましては、平成十三年四月一日から直ちに稼働しなければならない事業を計上し、三月中に契約行為を済ませることにするものでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) 次に下條民生福祉部長、どうぞ。



◎民生福祉部長(下條正義君) 老人福祉費の委託料についてお答えします。

 委託項目は全体では十八件ございまして、今回そのうちの一件について補正増、三件について補正減をお願いしたいものでございます。



 ショートステイ事業につきましては、緊急時のショートステイが、訪問系サービスの振りかえが可能になったということで利用減になりましたものでございます。

 また自立者、つまり虚弱者向けのショートステイにつきましては、措置当時の実績や事前の意向調査を行ったわけでございますけど、それを下回る利用状況になるため、今回合わせて百三十人分の八百四十万一千円の補正減でございます。

 また、福祉事業団に委託しておりますデイサービス事業につきましては逆に利用増と、職員のケアマネ事業への参入などによりまして臨時職員の賃金の増をお願いするものでございます。

 家族介護支援事業につきましては、これは社会福祉協議会及び在宅介護支援センターへの委託でございまして、立ち上がりの時期の関係などから、家族介護教室の開催回数などを調整するものでございまして、百八万円の減でございます。

 いきがいデイ・サービス事業につきましては、現在、住吉町地内で工事中の介護予防拠点施設の運営の委託でございますが、地元地域との協議の関係から、一月開始予定が三月になりますため、三百万円の補正減をお願いするものでございます。以上でございます。



○議長(岡田洋一君) 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) ただいま民生福祉部長からのお答えの委託料については、私が考えていたようなことではなくて、よくわかりました。

 それから債務負担行為でありますけれども、将来にわたる債務であって、そして四月一日から、新年度からすぐに実施しようとしているものについて、代表質問にこたえて措置をしたということでありましたけれども、その種のものというのはたくさんあると思うんですよね。切りがないのではないかなという気がするわけです。例えば土地の借上料などはずうっと年間通じて借りていくわけですし、例えば業務委託に係る委託料に関するものの大半がそういう内容のものだというふうに思いますが、その中であえてこういうものをここで債務負担行為とされたということについて、ほかにもあるのにどうなのかなというふうに思うわけです。そこいら辺で考え方を伺いたいと思うんですが、お願いします。



○議長(岡田洋一君) 武藤総務部長。



◎総務部長(武藤政和君) 先ほどもお答えいたしましたように、四月一日から直ちに稼働するものについて今回上げさせていただいたわけでございます。したがいまして、三月中に契約行為を済ませて、四月一日から直ちに動ける態勢でいきたいと。そのほか、例えば事務機器のリース、レンタルなどもございますけれども、こういうものは、例えば四月一日から必ずしもリース契約しなくてもいいというものも中にはございます。要するに準備作業が四月一日以降の時間の中でできる、そして新年度に入ってから複数年の契約が必要なものというものも決まってくるわけでございますので、今回はそのように四月一日から稼働するもののみを上げたわけでございます。

 また、当初予算のときにも、四月一日以降の動き出すものは当初予算の中で債務負担行為として上げていきたいと考えております。



○議長(岡田洋一君) 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) 今年度の当初予算、それから今までの予算には、利子補給や保証協会に対する損失補償などが組まれていましたよね。今、四月一日からすぐに稼働するもの、それについてはその前の、つまり三月の時点で契約しなくてはならない、そういうものはほかにもたくさんあるのではないかということですよね。それとの整合性はどうするのかということがあると、私はこれを見ながら思ったわけであります。その点について、もっと明確な答弁をいただきたいわけですけれども、どうなんでしょうか。





○議長(岡田洋一君) 武藤総務部長。



◎総務部長(武藤政和君) 先ほど言ったとおり、四月一日から動くものは、ただいまここに十九件として上げさせていただいた。したがって、例えば四月一日以降から動き出すものは当初予算で上げさせていただいて、例えば四月十日から動き出すものは十日間の日数もございますので準備もできるというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。



○議長(岡田洋一君) 二十五番 山田一枝君。



◆二十五番(山田一枝君) 私も繰り返して申しますけれども、例えば土地の借上料などは、今建物が建っていてずうっと借りていくわけですので、それだって四月一日から前もって契約をして続けなければならないことではないですか。それから、例えば清掃の業務委託など、資源ごみの回収などがされていますよね。そういうものなども、契約できるまで、四月一日からも稼働しますし、その前に契約しなくてはならないことじゃないですか。そういうことがほかにもたくさんあるということについて、もう少し明確な考え方を、また後でもいいですので示していただきたいですし、そういうことも全部考えながら、これはこうで、これはこうでと、同じ性質のものであっても一部だけをこういうふうに計上していくということについて、どうなのかなという疑問が解けません。また、しっかり、私も勉強してみますけれども、そういう点についてぜひ研究していただきたいということを要望しておきます。



○議長(岡田洋一君) ほかに質疑の通告はございませんので、これで質疑を終わります。

 本件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり所管の各常任委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る十九日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いします。

 次に



△日程第二十四、議案第百三号 平成十二年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第一号)、



△日程第二十五、議案第百四号 平成十二年度関市下水道特別会計補正予算(第三号)、



△日程第二十六、議案第百五号 平成十二年度関市交通災害共済特別会計補正予算(第一号)、



△日程第二十七、議案第百六号 平成十二年度関市老人保健特別会計補正予算(第二号)、



△日程第二十八、議案第百七号 平成十二年度関市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第一号)、以上五件を一括議題といたします。

 これら五件に対する質疑の通告はございませんので、質疑を終わります。

 これら五件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり所管の各常任委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る十九日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いします。

 次に



△日程第二十九、認定第十三号 平成十二年度岐阜県五市競輪組合会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑の通告はございませんので、質疑を終わります。

 本件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり総務委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る十九日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。



 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次の本会議は、来る十五日の午前十時から開きます。

 議事日程は一般質問でございます。

 本日は早朝より御苦労さまでございました。

  午前十時四十八分 散会

 右会議の顛末を記録し、相違ないことを証するためここに署名する。







  関市議会議長      岡   田   洋   一







  関市議会議員      山   田   美 代 子







  関市議会議員      新   木       斉