議事ロックス -地方議会議事録検索-


岐阜県 関市

平成十二年第三回定例会会議録 09月27日−06号




平成十二年第三回定例会会議録 − 09月27日−06号







平成十二年第三回定例会会議録





議事日程



平成十二年九月二十七日(水曜日)午前十時  開  議

第 一 会議録署名議員の指名

第 二 議案第七十一号 関市公設地方卸売市場業務条例の一部

            改正について

第 三 議案第七十二号 関市都市公園条例の一部改正について

第 四 議案第七十四号 市道路線の廃止について

第 五 議案第七十五号 市道路線の認定について

第 六 議案第七十六号 平成十二年度関市一般会計補正予算

            (第二号)

第 七 議案第七十七号 平成十二年度関市下水道特別会計補正

            予算(第二号)

第 八 議案第七十八号 平成十二年度関市食肉センター事業特

            別会計補正予算(第一号)

第 九 議案第七十九号 平成十二年度関市老人保健特別会計補

            正予算(第一号)

第 十 議案第 八十号 平成十二年度関市農業集落排水事業特

            別会計補正予算(第一号)

第十一 認定第 一 号 平成十一年度関市上水道事業会計決算

            の認定について

第十二 市議第 十 号 「自然エネルギー発電促進法」の早期

            制定を求める意見書

第十三 市議第 十一号 育児・介護休業法の拡充と保育施策の

            拡充を求める意見書

第十四 市議第 十二号 乳幼児医療費助成制度の拡充を求める

            意見書

第十五 市議第 十三号 農業者年金の改悪に反対する意見書

第十六 市議第 十四号 消費税の大増税に反対し、食料品の非

            課税を求める意見書

第十七 市議第 十五号 介護保険の改善を求める意見書



本日の会議に付した事件

 1 議事日程第一から第十七まで



出席議員(二十六名)

         一番   佐  藤  善  一  君

         二番   丹  羽  栄  守  君

         三番   山  田  菊  雄  君

         四番   大  野  周  司  君

         五番   市  川  隆  也  君

         六番   三 ツ 岩 征  夫  君

         七番   杉  江 代 志 熙  君

         八番   山  田 美 代 子  君

         九番   新  木     斉  君

         十番   石  原  教  雅  君

        十一番   松  井     茂  君

        十二番   栗  山  昌  泰  君

        十三番   福  田  定  夫  君

        十四番   亀  山  忠  雄  君

        十五番   古  市     守  君

        十六番   酒 井 田 泰  克  君

        十七番   松  田  文  男  君

        十八番   深  沢     保  君

        十九番   長 谷 川 秀  夫  君

        二十番   高  木     茂  君

       二十一番   成  瀬  豊  勝  君

       二十二番   岡  田  洋  一  君

       二十三番   須  田     晃  君

       二十四番   清  水  英  樹  君

       二十五番   山  田  一  枝  君

       二十六番   小  森  敬  直  君



欠席議員(なし)



説明のため出席した者

  市        長  後  藤  昭  夫  君

  助        役  西  尾     治  君

  収    入   役  小  川  淳  二  君

  教    育   長  船  戸  政  一  君

  総  務  部  長  武  藤  政  和  君

  民 生 福 祉 部長  下  條  正  義  君

  環 境 経 済 部長  森     義  次  君

  建  設  部  長  亀  山     誠  君

  建  設  部 次長  富  田     清  君

  水  道  部  長  小  藤  省  司  君

  教育委員会 事務局長  山  田  勝  行  君

  教育委員会事務局次長  長  瀬  正  文  君



出席した事務局職員

  局        長  山  田  康  平

  次        長  吉  田 乃 四 朗

  課  長  補  佐  加  藤 源 一 郎

  係        長  西  部  延  則

  書        記  篠  田  賢  人





  午前十時〇〇分 開議



○議長(岡田洋一君) 皆さん、おはようございます。

 これより平成十二年関市議会第三回定例会第六日目の会議を開きます。



△日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第七十六条の規定により、私から指名いたします。一番 佐藤善一君、二番 丹羽栄守君のお二人にお願いいたします。

 これより議案の審議に入ります。



△日程第二、議案第七十一号 関市公設地方卸売市場業務条例の一部改正について、



△日程第三、議案第七十二号 関市都市公園条例の一部改正について、



△日程第四、議案第七十四号 市道路線の廃止について、



△日程第五、議案第七十五号 市道路線の認定について、



△日程第六、議案第七十六号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第二号)、



△日程第七、議案第七十七号 平成十二年度関市下水道特別会計補正予算(第二号)、



△日程第八、議案第七十八号 平成十二年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第一号)、



△日程第九、議案第七十九号 平成十二年度関市老人保健特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十、議案第八十号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十一、認定第一号 平成十一年度関市上水道事業会計決算の認定について、以上十件を一括議題といたします。



 これら十件は所管の各常任委員会に付託してございますので、その審査結果につきまして、各常任委員長から御報告をお願いいたします。

 最初に、総務委員長からお願いいたします。

 四番 大野周司君、どうぞ。

  (四番 大野周司君登壇・拍手)



◎四番(大野周司君) 皆さん、おはようございます。

 御指名をいただきましたので、総務委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第七十六号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第二号)の所管部分の一件でございます。この案件を審査するため、去る九月十九日、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受け、細部にわたって質疑し、慎重に審査いたしました。そして採決の結果、議案第七十六号の所管部分は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(岡田洋一君) 次に厚生委員長、お願いいたします。

 九番 新木 斉君、どうぞ。

  (九番 新木 斉君登壇)



◎九番(新木斉君) おはようございます。

 御指名をいただきましたので、厚生委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第七十六号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第二号)の所管部分、議案第七十九号 平成十二年度関市老人保健特別会計補正予算(第一号)の二件でございます。この案件を審査するため、九月十九日に、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、慎重に審査いたしました。そして採決の結果、議案第七十六号の所管部分、議案第七十九号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で厚生委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(岡田洋一君) 次に文教経済委員長、お願いいたします。

 十番 石原教雅君、どうぞ。

  (十番 石原教雅君登壇)



◎十番(石原教雅君) おはようございます。

 御指名をいただきましたので、文教経済委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第七十一号 関市公設地方卸売市場業務条例の一部改正について、議案第七十六号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第二号)の所管部分、議案第七十八号 平成十二年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第一号)の三件でございます。これらの案件を審査するため、九月十九日に、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、現地視察も行うなど慎重に審査をいたしました。そして採決の結果、議案第七十一号、議案第七十六号の所管部分、議案第七十八号の三件は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。



 以上で文教経済委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(岡田洋一君) 次に建設委員長、お願いいたします。

 二番 丹羽栄守君、どうぞ。

  (二番 丹羽栄守君登壇)



◎二番(丹羽栄守君) 御指名をいただきましたので、建設委員会の審査結果の報告をさせていただきます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第七十二号 関市都市公園条例の一部改正について、議案第七十四号 市道路線の廃止について、議案第七十五号 市道路線の認定について、議案第七十六号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第二号)の所管部分、議案第七十七号 平成十二年度関市下水道特別会計補正予算(第二号)、議案第八十号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第一号)、認定第一号 平成十一年度関市上水道事業会計決算の認定についての七件でございます。これらの案件を審査するため、九月十九日、二十日の二日間にわたり、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。

 審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受け、細部にわたって質疑し、さらに現地視察も行うなど慎重に審査いたしました。そして採決の結果、議案第七十二号、議案第七十四号、議案第七十五号、議案第七十七号、議案第八十号の五件はいずれも全会一致で、議案第七十六号の所管部分は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決し、認定第一号についても全会一致で認定すべきものと決しました。

 以上で建設委員会の審査結果の報告を終わります。

  (拍手・降壇)



○議長(岡田洋一君) 御苦労さまでした。

 それでは、これより各常任委員長の審査結果の報告に対する質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 討論の通告はございませんので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 最初に、議案第七十一号 関市公設地方卸売市場業務条例の一部改正についてを採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十一号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第七十二号 関市都市公園条例の一部改正についてを採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十二号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第七十四号 市道路線の廃止についてを採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。



  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十四号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第七十五号 市道路線の認定についてを採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十五号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第七十六号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第二号)を採決いたします。

 本件は、各常任委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。

  (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。よって、議案第七十六号は各常任委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第七十七号 平成十二年度関市下水道特別会計補正予算(第二号)を採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十七号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第七十八号 平成十二年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十八号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第七十九号 平成十二年度関市老人保健特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本件は、厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十九号は厚生委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第八十号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第八十号は建設委員長の報告どおり可決されました。

 次に、認定第一号 平成十一年度関市上水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。

 本件は、建設委員長の報告どおり認定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第一号は建設委員長の報告どおり認定されました。

 次に



△日程第十二、市議第十号 「自然エネルギー発電促進法」の早期制定を求める意見書、



△日程第十三、市議第十一号 育児・介護休業法の拡充と保育施策の拡充を求める意見書、



△日程第十四、市議第十二号 乳幼児医療費助成制度の拡充を求める意見書、



△日程第十五、市議第十三号 農業者年金の改悪に反対する意見書、



△日程第十六、市議第十四号 消費税の大増税に反対し、食料品の非課税を求める意見書、



△日程第十七、市議第十五号 介護保険の改善を求める意見書、以上六件を一括議題といたします。



 これら六件は朗読を省略して、直ちに提出議員代表の説明を求めます。

 最初に、五番 市川隆也君、どうぞ。

  (五番 市川隆也君登壇)



◎五番(市川隆也君) 御指名をいただきましたので、市議第十号の案文を朗読して提案にかえさせていただきます。

 「自然エネルギー発電促進法」の早期制定を求める意見書(案)。

 人類と地球環境の持続的発展を目指して、平成九年十二月に京都で開催された国連気候変動枠組み条約締約国会議で交わされた京都議定書において、我が国は、国際的公約として二酸化炭素等の温室効果ガスの削減目標を決定したところである。

 この観点から、風力、太陽光・熱、バイオマス、小水力、波力、潮力などのいわゆる環境負荷が小さい自然エネルギーによる発電を積極的に開発し、その普及を図ることは、いまや喫緊の課題となっている。

 我が国では電力会社が自然エネルギーによる電力を自主的に購入しているものの、自然エネルギーによる発電の開発促進に向けての国の財政支援などを定めた法制度が確立されていないのが現状である。自然エネルギーの開発促進のためには、国の助成と支援が不可欠であり、そのための法制度を一刻も早く確立すべきである。

 よって、政府におかれては地球温暖化防止の趣旨を踏まえ、地域活性化にも貢献する「自然エネルギー発電促進法」の制定に取り組むよう強く要望する。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づいて、意見書を提出する。平成十二年九月二十七日 岐阜県関市議会。

 提出先は、内閣総理大臣、農林水産大臣、通産大臣、自治大臣、環境庁長官でございます。

 提出議員は敬称を略して紹介いたします。新木 斉、深沢 保、山田菊雄、山田一枝、市川隆也でございます。

 皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 次に、八番 山田美代子君、どうぞ。

  (八番 山田美代子君登壇)



◎八番(山田美代子君) 御指名をいただきましたので、市議第十一号の提案説明を、案文を朗読して説明にかえさせていただきます。

 市議第十一号 育児・介護休業法の拡充と保育施策の拡充を求める意見書(案)。

 現在、わが国には仕事と家庭の両立の支援策の柱として「育児・介護休業法」がありますが、その制度内容、適用状況は、男女労働者にとって、実質的に仕事と家庭を両立できる条件とするには、まだまだ多くの課題を積み残しています。

 労働省は、すでに育児・介護休業法附則第三条の「法律の施行状況等を勘案し必要な措置を講ずる」との規定に基づき女性少年問題審議会で改正に向けての審議を立ち上げました。

 政府におかれては、私たちの要請を真摯に受けとめ、二〇〇一年通常国会において法整備をはじめ社会環境整備の一層の取り組みを強く要請します。



 記。

 一 固定的な男女の役割分業や雇用慣行を是正し、男女共同参画社会の実現など新しい枠組みをつくること。

 二 子育てを支援するための諸政策、特に、育児と仕事の両立支援策の総合的かつ効果的な推進を図ること。

 三 ILO第百五十六号条約(家庭的責任を有する労働者の機会均等及び待遇に関する条約)・同第百六十五号勧告の基に?短時間勤務制度の拡充、?子ども・家族介護制度の新設、?男性の育児休業・介護休業取得促進策、?時間外労働等の免除処置を盛り込むことにより、育児・介護休業法を「仕事と家庭の両立支援法(仮称)」へと改正すること。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づいて、意見書を提出する。平成十二年九月二十七日 岐阜県関市議会。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長でございます。

 提出議員は敬称を略させていただきます。市川隆也、山田一枝、新木 斉、山田美代子でございます。

 以上、よろしくお願いいたします。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 次に、二十五番 山田一枝君、どうぞ。

  (二十五番 山田一枝君登壇)



◎二十五番(山田一枝君) 御指名をいただきましたので、市議第十二号 乳幼児医療費助成制度の拡充を求める意見書の提案を、案文を読み上げて行わせていただきます。

 明日を担う子供たちの健やかな成長は、家庭や社会の願いであり、重要な課題であります。特に、乳幼児期は体や心の基礎づくり期となる大切な時期であります。

 現在、県では三歳未満児を対象に医療費の助成制度(所得制限なし、窓口支給)を実施して、子育ての社会環境づくりに努めており、広く市民に喜ばれています。

 県のまとめ(二〇〇〇年四月一日現在)では、今年度の制度新設・拡大によって、八十二市町村が県を上回る制度を実現しています。

 かけがえのない子供たちがいつでも安心して医療が受けられるよう、乳幼児の健康管理、子育て支援の一環として、医療費の助成の対象年齢を引き上げていただくよう強く要望します。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づいて、意見書を提出する。平成十二年九月二十七日 岐阜県関市議会。

 提出先は、岐阜県知事であります。

 提出議員を敬称を略して御紹介いたします。新木 斉、深沢保、市川隆也、小森敬直、清水英樹、山田一枝でございます。

 なお、つけ加えさせていただきますと、県下十四市の市長会、そして市議会議長会も、あわせて同じ趣旨の意見書、要望書を県に提出されていると聞いています。この件の趣旨のように推進されるためにも、当市議会も全会一致でこの意見書が可決できますよう、皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 次に、二十六番 小森敬直君、どうぞ。

  (二十六番 小森敬直君登壇)



◎二十六番(小森敬直君) 市議第十三号 農業者年金の改悪に反対する意見書を、案文を朗読し提案にかえさせていただきます。

 政府がすすめようとしている農業者年金の改悪は、全国の農家から怒りの声が上がっています。

 改悪は、現在の年金受給者の給付額を削減が主な内容で、その理由として、「現状では年金財政がなりたたない」としています。



 しかし、今日の農業者年金の破綻の危機をもたらした最大の責任は政府の農政です。農産物の輸入自由化などで農業が成り立たなくされたもとで、後継者が激減するのは当然です。新しい加入者ができないばかりか、米価暴落を野放しにしたことも、農業経営を極端に悪化させ、保険料の支払いを困難にし、年金財源の悪化に拍車をかけています。これらの責任を棚上げし負担と犠牲を押し付けることは許されません。

 当面、受給者や加入者に負担を押し付けず、不足財源は国の財源で確保すべきです。それは、ゼネコン奉仕の公共事業が国の全体でも、農業の分野でも、半分以上占めるという予算の逆立ちを改めれば可能です。

 以上の趣旨にたち農業者年金の改悪をされないよう強く要望いたします。

 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。平成十二年九月二十七日 岐阜県関市議会。

 提出先は、内閣総理大臣、大蔵大臣、農林水産大臣、経済企画庁長官でございます。

 提出議員は、山田一枝、清水英樹、小森敬直でございます。

 皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 次に、二十四番 清水英樹君、どうぞ。

  (二十四番 清水英樹君登壇)



◎二十四番(清水英樹君) 御指名をいただきましたので、市議第十四号を、案文を朗読し提案にかえさせていただきます。

 消費税の大増税に反対し、食料品の非課税を求める意見書(案)。

 政府の税制調査会は、総選挙後七月の中期答申で、消費税大増税の方向を強く打ち出しました。与党の代表も、景気が回復すれば、「消費税は八%にも、あるいは一〇%にも」と大増税をすすめる姿勢です。

 消費税は、毎日の食料など最低限の生活費にもかかります。特に、年金生活者や低所得者など負担がおもくなる「暮らしと福祉破壊」の税金であり、本来、引き下げ、廃止にこそむかうべきものです。にもかかわらず、消費税の大増税計画は、この税金を二十一世紀の税や財政の中心にすえるものであり、絶対に認められません。少なくとも生活必需品である食料品は直ちに非課税にすべきです。

 この間、政府は、国民に負担を強いる一方、ムダな大型公共事業や銀行救済に税金を使い、財政破綻をさらに悪化させています。消費税の大増税は、この借金財政のツケを国民に押し付けるものです。仮に消費税が一〇%になれば、四人家族で新たに年間四十万円の負担が増えます。これでは、暮らしも営業もいっそう深刻となります。税金の使い方を改めてこそ、景気回復も、財政再建もできます。

 以上の趣旨にたち、次のことを強く求めます。

 一、消費税の大増税計画をやめること。

 二、食料品を非課税にすること。

 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。平成十二年九月二十七日 岐阜県関市議会。

 提出先は、内閣総理大臣、大蔵大臣、自治大臣、経済企画庁長官でございます。

 提出議員は、山田一枝、小森敬直、清水英樹でございます。

 どうかよろしくお願いいたします。

 (降  壇)





○議長(岡田洋一君) 次に、二十五番 山田一枝君、どうぞ。

  (二十五番 山田一枝君登壇)



◎二十五番(山田一枝君) 御指名をいただきましたので、市議第十五号 介護保険の改善を求める意見書の案文を読み上げて提案にかえさせていただきます。

 介護保険制度が実施されてから半年が経過しました。十月からのお年よりの保険料徴収が始まれば、低所得者には二重の打撃となり、必要なサービスをさらに縮小せざるを得なくなることは明らかです。

 こうした矛盾を早急に改め、右のような改善策を講じられるよう求めるものです。

 一 保険料・利用料は、住民税非課税世帯・低所得者からは徴収しない措置をとること。

 二 当面の措置として、現在「特別対策」である訪問介護利用料の三%減免措置を、新規のサービス利用者も含めて訪問介護・通所介護・デイケア・訪問入浴等、在宅サービスまで拡大すること。

 三 痴呆症状の実態等、問題点が把握できるよう要介護認定を急いで改善すること。

 四 政府の責任で介護基盤の整備に力を尽くすと共に、サービスの提供にあたっては、自治体が自らその責任を明確にすることを徹底すること。

 五 福祉現場の労働条件悪化を放置せず、政府の責任で必要な改善策をとること。

 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。平成十二年九月二十七日 岐阜県関市議会。

 提出先、内閣総理大臣、大蔵大臣、自治大臣、厚生大臣。

 提出議員は敬称を略して紹介いたします。小森敬直、清水英樹、山田一枝、以上です。皆さんの御賛同を切にお願いいたします。

  (降  壇)



○議長(岡田洋一君) 御苦労さまでした。

 説明が終わりましたので、これら六件に対する質疑を行います。

 質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようですので、質疑を終わります。

 それでは、市議第十号、市議第十一号、市議第十二号、市議第十三号、市議第十四号、市議第十五号の六件について一括討論を行います。

 討論のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論もないようですので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 最初に、市議第十号 「自然エネルギー発電促進法」の早期制定を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、市議第十号は原案のとおり可決されました。



 次に、市議第十一号 育児・介護休業法の拡充と保育施策の拡充を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第十一号は否決されました。

 次に、市議第十二号 乳幼児医療費助成制度の拡充を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第十二号は否決されました。

 次に、市議第十三号 農業者年金の改悪に反対する意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第十三号は否決されました。

 次に、市議第十四号 消費税の大増税に反対し、食料品の非課税を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第十四号は否決されました。

 次に、市議第十五号 介護保険の改善を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。

  (賛成者挙手)

 賛成少数と認めます。よって、市議第十五号は否決されました。

 以上をもちまして、今定例会に提案になりました案件はすべて議了いたしました。

 これをもちまして、平成十二年関市議会第三回定例会を閉会いたします。

 皆さん、連日にわたりましてまことに御苦労さまでございました。

  午前十時三十五分 閉会



 右会議の顛末を記録し、相違ないことを証するためここに署名する。







  関市議会議長       岡   田   洋   一







  関市議会議員       佐   藤   善   一







  関市議会議員       丹   羽   栄   守