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岐阜県 関市

平成十二年第三回定例会会議録 09月18日−02号




平成十二年第三回定例会会議録 − 09月18日−02号







平成十二年第三回定例会会議録





議事日程



平成十二年九月十八日(月曜日)午前十時  開  議

第 一 会議録署名議員の指名

第 二 議案第六十九号 関市役所支所条例等の一部改正につい

            て

第 三 議案第 七十号 関市社会福祉事務所設置条例及び関市

            社会福祉法人の助成に関する条例の一

            部改正について

第 四 議案第七十一号 関市公設地方卸売市場業務条例の一部

            改正について

第 五 議案第七十二号 関市都市公園条例の一部改正について

第 六 議案第七十三号 工事請負契約の締結について(関テク

            ノハイランド電線共同溝新設工事)

第 七 議案第七十四号 市道路線の廃止について

第 八 議案第七十五号 市道路線の認定について

第 九 議案第七十六号 平成十二年度関市一般会計補正予算

            (第二号)

第 十 議案第七十七号 平成十二年度関市下水道特別会計補正

            予算(第二号)

第十一 議案第七十八号 平成十二年度関市食肉センター事業特

            別会計補正予算(第一号)

第十二 議案第七十九号 平成十二年度関市老人保健特別会計補

            正予算(第一号)

第十三 議案第 八十号 平成十二年度関市農業集落排水事業特

            別会計補正予算(第一号)

第十四 認定第 一 号 平成十一年度関市上水道事業会計決算

          の認定について

第十五 報告第五号 専決処分の報告について(損害賠償)



本日の会議に付した事件

 1 議事日程第一から第十五まで



出席議員(二十六名)

         一番   佐  藤  善  一  君

         二番   丹  羽  栄  守  君

         三番   山  田  菊  雄  君

         四番   大  野  周  司  君

         五番   市  川  隆  也  君

         六番   三 ツ 岩 征  夫  君

         七番   杉  江 代 志 熙  君

         八番   山  田 美 代 子  君

         九番   新  木     斉  君

         十番   石  原  教  雅  君

        十一番   松  井     茂  君

        十二番   栗  山  昌  泰  君

        十三番   福  田  定  夫  君

        十四番   亀  山  忠  雄  君

        十五番   古  市     守  君

        十六番   酒 井 田 泰  克  君

        十七番   松  田  文  男  君

        十八番   深  沢     保  君

        十九番   長 谷 川 秀  夫  君

        二十番   高  木     茂  君

       二十一番   成  瀬  豊  勝  君

       二十二番   岡  田  洋  一  君

       二十三番   須  田     晃  君

       二十四番   清  水  英  樹  君

       二十五番   山  田  一  枝  君

       二十六番   小  森  敬  直  君



欠席議員(なし)



説明のため出席した者

  市        長  後  藤  昭  夫  君

  助        役  西  尾     治  君

  収    入   役  小  川  淳  二  君

  教    育   長  船  戸  政  一  君

  総  務  部  長  武  藤  政  和  君

  民 生 福 祉 部長  下  條  正  義  君

  環 境 経 済 部長  森     義  次  君

  建  設  部  長  亀  山     誠  君

  建  設  部 次長  富  田     清  君

  水  道  部  長  小  藤  省  司  君

  教育委員会 事務局長  山  田  勝  行  君

  教育委員会事務局次長  長  瀬  正  文  君



出席した事務局職員

  局        長  山  田  康  平

  次        長  吉  田 乃 四 朗

  課  長  補  佐  加  藤 源 一 郎

  係        長  西  部  延  則

  書        記  篠  田  賢  人





  午前十時〇〇分 開議



○議長(岡田洋一君) 皆さん、おはようございます。

 これより平成十二年関市議会第三回定例会第二日目の会議を開きます。



△日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第七十六条の規定により、私から指名いたします。十八番 深沢 保君、十九番 長谷川秀夫君のお二人にお願いします。

 次に、ここで当局より発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 西尾助役、どうぞ。



◎助役(西尾治君) おはようございます。

 ただいま議長さんから発言のお許しをいただきましたので、過日九月十一日の集中豪雨についての被害状況を御報告させていただきます。

 当日朝から降り始めました雨は、午後三時ころより九時ころまで、特に雨足が強く、ピーク時の午後六時には時間雨量で四十七・五ミリを記録し、累積雨量も二百十一ミリにも達しました。これらは、この地方に停滞する秋雨前線と台風十四号などの影響で、東海地方は記録的な豪雨に襲われ、大きな被害を受けました。また、この地方も大雨に見舞われ、大きな被害をこうむりました。

 九月十四日現在でまとめました中間報告は、皆さんのお手元に配付させていただきましたような被害状況でございます。



 家屋の被害では、床下浸水が十四棟、地域としましては記載のとおりでございます。床下浸水に見舞われました皆様に心からお見舞いを申し上げます。

 農業関係の被害では、富野・田原地区で、農作物、農業用施設など六カ所、二千四百九十二万円の被害額となっております。

 林業の被害では、迫間地区ふどうの森の山崩れなど七カ所、二千九百十四万円と、大きな被害額となりました。

 土木関係の被害では、藤谷川、津保川など河川で大きな被害を受け、一千六百六十万円と推定いたしておりますが、まだふえるのではないかと心配をいたしております。

 市有財産の被害では、津保川河川敷ゲートボール場が浸水で洗われるなど、市営住宅でも倉庫などに浸水等がございました。

 文教関係の施設では、津保川の松原グラウンドなどで被害を受け、被害額の合計は五千六百五十四万二千円と、九月十四日現在で推計をいたしております。

 詳細につきましては、ただいま調査をいたしております。

 なお、被害箇所の復旧につきましては、関係機関と協議し、現計予算の中で、できるところから早急に手当てをしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上で御報告を終わります。



○議長(岡田洋一君) これより議案の審議に入りますが、議案質疑は、お手元に配付してあります議案等質疑通告の一覧表のとおり、通告者のみといたします。

 それでは



△日程第二、議案第六十九号 関市役所支所条例等の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第六十九号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第三、議案第七十号 関市社会福祉事務所設置条例及び関市社会福祉法人の助成に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第四、議案第七十一号 関市公設地方卸売市場業務条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告がございますので、発言を許可いたします。

 十九番 長谷川秀夫君、どうぞ。



◆十九番(長谷川秀夫君) この卸売市場につきましては、地元の業者がだんだん減少していき、またその取引高も減少するということで、大型店の参入などを求め徐々にふえてきたと思いますが、そういう条例の中で、実際に合わせた条例整備ということを聞いておりますので、そのことについては理解できるわけですけれども、その中で、第二十六条の二項で相対取引を条例化したということで、一応これを公式に認めたということになるわけでございますが、どうしても条例で認めるとなると、欲しいものはお互いに業者が競り合うと思いますけれども、そういうものが事前に相対取引されるということになりますと、これから先、相対取引が競って行われるような心配がありはしないかということを思うわけです。そういうものがあまり先行しますと、市場性が失われるということも心配されるわけですので、そこらあたりの指導力をしっかりやっていただかんと困るだろうと思いますが、そこらあたりの考え方についてひとつお尋ねします。



 それからもう一つは、第四十一条の卸売予定数量と卸売価格の公表ということでございますが、これも、いわゆる需要と供給のバランスがきちんと保たれておればいいわけでございますけれども、どうしても、その予定価格がある程度高いと思うと生産者はずうっと出すと思います。それからその逆の面もあります。そうした需要と供給のバランスがとれて、初めてこの条例が生きると思いますけれども、そこらあたりの調整が非常に難しいだろうと思うわけです。大体このぐらいの需要があるだろうという予測が立てば、いわゆる生産組織との出荷調整をきちんと行うということが必要になってくるだろうと思いますが、そこらあたりも、これから市場の管理指導、そういうものが非常に問われる重大な問題だと思いますが、そこらあたりの認識についてお尋ねをいたします。



○議長(岡田洋一君) 当局の答弁をお願いします。

 森環境経済部長、どうぞ。



◎環境経済部長(森義次君) それでは、御質問の二十六条の二項につきまして、相対取引を条例化し認めることによって混乱することはないかについてでございますが、現在の市場取引につきましては競り売りを原則としております。個別選別以外の青果物につきましては、従来により中央卸売市場輸入業者及び産地業者等からの買いつけ等により対応しておるところでございますが、あわせて相対取引に近い取引がなされております。したがいまして、こうした現状を踏まえ、今回、この規定の改正により明確化し、より実態に沿うものとなったわけでございます。混乱が生じることはないと考えておりますので、御理解のほどお願いしたいと思いますし、四十一条の需要量の調整はできるか、あるいは出荷量によって価格の乱高下の心配はないかということでございますが、この規定の改正点は、卸売予定数量価格の公表が、旧条例では卸売業者の報告を受けて市場開設者が公開しなければならないという規定になっておりましたが、新たに卸売業者による公表も認められたということになりまして、したがいまして、この規定の改正点による価格の乱高下等が生じることはないものと考えておりますし、この二十六条の二、あるいは四十一条につきましても、市といたしましても、市場動向を十分注意し、管理監督に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) ほかに質疑の通告はございませんので、これで質疑を終わります。

 本件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり文教経済委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十七日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いします。

 次に



△日程第五、議案第七十二号 関市都市公園条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑の通告はございませんので、質疑を終わります。

 本件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり建設委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十七日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いします。



 次に



△日程第六、議案第七十三号 工事請負契約の締結について(関テクノハイランド電線共同溝新設工事)を議題といたします。

 質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第七十三号は原案のとおり可決されました。

 次に



△日程第七、議案第七十四号 市道路線の廃止について、



△日程第八、議案第七十五号 市道路線の認定について、以上二件を一括議題といたします。

 これら二件に対する質疑の通告はございませんので、質疑を終わります。

 これら二件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり建設委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十七日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いします。

 次に



△日程第九、議案第七十六号 平成十二年度関市一般会計補正予算(第二号)、



△日程第十、議案第七十七号 平成十二年度関市下水道特別会計補正予算(第二号)、以上二件を一括議題といたします。

 これら二件に対する質疑の通告はございませんので、質疑を終わります。

 これら二件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり所管の各常任委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十七日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に



△日程第十一、議案第七十八号 平成十二年度関市食肉センター事業特別会計補正予算(第一号)を議題といたします。

 質疑の通告がございますので、順次発言を許可いたします。

 最初に、二十四番 清水英樹君、どうぞ。



◆二十四番(清水英樹君) 予算書の三十九ページになりますけれども、この食肉センター管理費につきまして、上水道工事請負費の上水道への切りかえにつきまして、その原因について井戸水の悪化というお話がありましたけれども、この内容について説明を求めたいと思います。



○議長(岡田洋一君) 当局の答弁をお願いします。

 森環境経済部長、どうぞ。



◎環境経済部長(森義次君) それでは、予算書の三十九ページの食肉センターの特別会計補正予算につきまして、御質問につきましてお答えさせていただきます。

 食肉センターは昭和五十二年に開設し、敷地内に設置いたしました井戸を水源として利用し、毎年、その水質も調査・検査等を実施し、保全に努めてまいりましたが、ここ数年前から、水質検査で硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が基準オーバーとしてきており、ことしの七月の検査では、一リットル中に十ミリグラムの基準のところ十三・九ミリグラムになりまして、この数値は飲用不適当の水となりまして、硝酸性窒素並びに亜硝酸性窒素は、化学的・物理的に除却することは非常に困難でございまして、職員や従業員の健康保持に非常に悪いということでございますので、今回、上水道へ切りかえをして、この施設の便宜性、あるいはこうした危険性をなくしていくものでございますので、よろしく御理解のほどお願いいたします。





○議長(岡田洋一君) 二十四番 清水英樹君。



◆二十四番(清水英樹君) 硝酸性窒素、亜硝酸性窒素というものが検出されまして、井戸水が悪化ということでございますけれども、このそもそもの悪化の原因といいますか、その辺はどういうふうに考えておられるかということについてお聞かせいただきたいと思います。



○議長(岡田洋一君) 森環境経済部長。



◎環境経済部長(森義次君) この原因は、この地域一帯から見られます農地等からによる窒素成分の浸透が原因ではないかというふうに県も考えておりますし、私どもが調査した段階もこうしたもので、浸透水が地下へ潜りまして、こうした農作物、あるいは農業用地からの浸透によるものではないかというふうに考えられておりますので、よろしくお願いします。



○議長(岡田洋一君) 二十四番 清水英樹君。



◆二十四番(清水英樹君) 今の御説明を聞いておりますと、もともとの原因というのが肥料とか、そういうものから来ているのかというふうにも受けとめられるわけですけれども、その辺のところについて御説明いただけたらと思うんですが。



○議長(岡田洋一君) 森環境経済部長。



◎環境経済部長(森義次君) それは農薬及び化学肥料等々によるものではないかということで、今検討をしておるところでございます。



○議長(岡田洋一君) 次に、七番 杉江代志熙君、どうぞ。



◆七番(杉江代志熙君) 今、清水議員から質問がありましたが、私の観点から質問させていただきます。

 平成四年第二回定例会で御指摘しましたように、この浄化槽、現在、医療ミスとか雪印の食中毒の事件等、その原因が非常に唖然とすることでございますが、私も一カ月監視させていただきまして、この汚泥が、最終、沈殿槽の汚泥を引き抜き、原水に戻すという作業の中で、それが逆に操作されておったということで、それが最終の池に堆積したと。堆積した汚泥をどうしようかということで、バキューム車でくんで構内に遺棄したということを見聞きしておるわけでございますが、これが原因ではないかというふうに思いますが、どうでしょうか。



○議長(岡田洋一君) 当局の答弁をお願いします。

 森環境経済部長、どうぞ。



◎環境経済部長(森義次君) 清水議員の質問にもお答えしましたように、食肉センターに使用しております井戸水は、県の水質検査によって硝酸性窒素並びに亜硝酸性窒素が基準オーバーとして飲用不用となったわけでございますが、この硝酸性窒素並びに亜硝酸性窒素による水質の悪化は、その地域のみでなく、広域的な範囲でこれが確認されております。その地形の形態から見て、近年の農地からの窒素成分の浸透、あるいは地下水等の水道の変化等々による原因ではないかと考えられております。食肉センターの汚水浄化槽の汚泥や流出による水質悪化ではなく、これは議員さんの御質問の汚泥ではなくて、数年来、汚泥の処理は脱水、あるいは乾燥処理をして堆肥化をして利用しておりますし、こうした汚泥からでの硝酸性並びに亜硝酸性の窒素類は出てくることが非常に少ないのでございまして、こうしたものが発生する原因ではないと考えておりますが、今後とも、汚水や汚泥につきましては適正処理に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。



○議長(岡田洋一君) ほかに質疑の通告はございませんので、これで質疑を終わります。



 本件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり文教経済委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十七日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いします。

 次に



△日程第十二、議案第七十九号 平成十二年度関市老人保健特別会計補正予算(第一号)、



△日程第十三、議案第八十号 平成十二年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第一号)、以上二件を一括議題といたします。

 これら二件に対する質疑の通告はございませんので、質疑を終わります。

 これら二件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり所管の各常任委員会に付託いたします。ついては休会中に御審査いただきまして、来る二十七日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いします。

 次に



△日程第十四、認定第一号 平成十一年度関市上水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。

 質疑の通告はございませんので、質疑を終わります。

 本件は、お手元に配付してあります付託区分表のとおり建設委員会に付託をいたします。ついては休会中に御審査をいただきまして、来る二十七日の本会議において、その審査結果の御報告をお願いいたします。

 次に



△日程第十五、報告第五号 専決処分の報告について(損害賠償)を議題といたします。

 質疑の通告はございませんので、質疑を終わります。

 報告第五号は報告どおりでございます。御承知おき願います。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次の本会議は、来る二十二日の午前十時から開きます。

 議事日程は代表質問でございます。

 本日は早朝より御苦労さまでした。

  午前十時二十二分 散会



 右会議の顛末を記録し、相違ないことを証するためここに署名する。







  関市議会議長       岡   田   洋   一







  関市議会議員       深   沢       保







  関市議会議員       長 谷 川   秀   夫