議事ロックス -地方議会議事録検索-


岐阜県 多治見市

平成23年 12月 定例会(第6回) 11月21日−01号




平成23年 12月 定例会(第6回) − 11月21日−01号 − P.0 「(名簿)」








平成23年 12月 定例会(第6回)



議事日程

 平成23年11月21日(月曜日)午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 議第92号 多治見市職員の給与に関する条例等の一部を改正するについて

 第4 議第93号 平成23年度多治見市一般会計補正予算(第7号)

 第5 議第94号 平成23年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 第6 議第95号 平成23年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

 第7 議第96号 平成23年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 第8 議第97号 平成23年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

 第9 報第31号 専決処分の報告について

 第10 報第32号 専決処分の報告について

 第11 報第33号 専決処分の報告について

 第12 報第34号 財政向上指針について

 第13 承第6号 専決処分の承認を求めるについて

 第14 承第7号 専決処分の承認を求めるについて

 第15 承第8号 専決処分の承認を求めるについて

 第16 議第98号 多治見市議会議員及び多治見市長の選挙における選挙公報の発行に関する条例を制定するについて

 第17 議第99号 多治見市放課後児童健全育成事業の実施に関する条例を制定するについて

 第18 議第100号 多治見市根本交流センターの設置及び管理に関する条例を制定するについて

 第19 議第101号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部を改正するについて

 第20 議第102号 多治見市税条例等の一部を改正するについて

 第21 議第103号 市税以外の諸納付金の督促手数料及び延滞金徴収条例の一部を改正するについて

 第22 議第104号 多治見市営住宅管理条例の一部を改正するについて

 第23 議第105号 平成23年度多治見市一般会計補正予算(第8号)

 第24 議第106号 平成23年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

 第25 議第107号 平成23年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

 第26 議第108号 平成23年度多治見市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 第27 議第109号 平成23年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

 第28 議第110号 平成23年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

 第29 議第111号 平成23年度多治見市水道事業会計補正予算(第1号)

 第30 議第112号 第6次多治見市総合計画基本構想及び基本計画を改定するについて

 第31 議第113号 土地の処分について

 第32 議第114号 指定管理者の指定について

 第33 議第115号 指定管理者の指定について

 第34 議第116号 指定管理者の指定について

 第35 休会期間の決定

    (第3から第8まで 提案説明〜質疑〜委員会付託、第9から第34 提案説明)

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(24名)

          1番    山口真由美君

          2番    森  厚君

          3番    寺島芳枝君

          4番    古庄修一君

          5番    水野正太郎君

          6番    柴田雅也君

          7番    松浦利実君

          8番    山中勝正君

          9番    若尾敏之君

         10番    三輪寿子君

         11番    若林正人君

         12番    林 美行君

         13番    加藤元司君

         14番    若尾円三郎君

         15番    安藤英利君

         16番    仙石三喜男君

         17番    加納洋一君

         18番    井上あけみ君

         19番    石田浩司君

         20番    各務幸次君

         21番    岡田智彦君

         22番    嶋内九一君

         23番    若尾靖男君

         24番    春田富生君

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者の職氏名

         市長          古川雅典君

         副市長         木股信雄君

         教育長         村瀬登志夫君

         企画部長        青山 崇君

         総務部長        服部知明君

         福祉部長        渡辺哲郎君

         市民健康部長      水野高明君

         経済部長        佐橋政信君

         環境文化部長      佐藤喜好君

         都市計画部長      細尾 稔君

         建設部長        堀江義英君

         水道部長        若尾正人君

         消防長         加藤英治君

         会計管理者       平井純子君

         教育委員会事務局長   纐纈崇治君

         監査委員事務局長

                     町井好夫君

         併選挙管理委員会書記長

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

職務のため出席した事務局職員

         事務局長        石丸正之

         書記          水野浩則

         書記          山本元太郎

         書記          後藤紀男

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開会

   午前10時00分開会



○議長(若尾靖男君) ただいまから、平成23年第6回多治見市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(若尾靖男君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告についてはお手元に配付いたしましたので、御了承願います。

 以上で諸般の報告を終わります。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第1 会議録署名議員の指名



○議長(若尾靖男君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、9番 若尾敏之君、10番 三輪寿子君の両君を指名いたします。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第2 会期の決定



○議長(若尾靖男君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今定例会の会期は、本日から12月19日までの29日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若尾靖男君) 御異議なしと認めます。よって、今定例会の会期は、本日から12月19日までの29日間と決定しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第3 議第92号から第8 議第97号まで



○議長(若尾靖男君) この際、日程第3、議第92号から日程第8、議第97号までを一括議題といたします。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

             〔議案掲載省略〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(若尾靖男君) 提出議案に対する市長の説明を求めます。

 市長 古川雅典君。

   〔市長 古川雅典君登壇〕



◎市長(古川雅典君) 平成23年第6回多治見市議会定例会の開会に当たり、議員の皆様には、御参集を賜り厚く御礼を申し上げます。

 議案の説明に入ります前に、前定例会から本定例会までの間の動きについて簡潔に御説明を申し上げます。

 まず、9月20日から9月21日にかけまして発生をした台風15号による被害の状況でございます。被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。雨量については、1時間当たりの最大雨量は、76ミリメートルと多治見市観測史上第3位、1日当りの降水量では 383.5ミリメートル、これは多治見市観測史上第1位となる大豪雨となりました。

 被害の状況です。床上浸水 216戸、床下浸水 304戸、市内の至るところに大きなつめ跡を残しました。浸水被害の一番集中をいたしました平和町では、10月31日に住民説明会を開催をいたしました。この場において今後の対策について市民の皆様と午後7時から始まり夜10時過ぎまで活発な意見交換と生の声が地元から寄せられました。この声を私自身は直ちに、国、県、こうした関係者のもとに走り、その生の声を届ける、こういったことを行いました。

 10月18日には、国、県、市の協議会を発足し、今年度末、具体的に言えば来年の3月末までに国、県、市がそれぞれ、だれが何をどう行うのか。こういった具体的な行動計画を策定をしてまいります。

 11月19日には、松原仁国土交通副大臣を多治見市に招き、脇之島の排水機場、そして、昭和小学校の体育館をお借りをし、被災されました市民の皆さんから生の声を届ける、こうした代表として区長からの要望書、市長からの要望書を直接松原副大臣にお願いをし、国、県、市が連携し、協力し、今後の浸水対策に全力を挙げる、このようなことを行いました。

 次に、3月11日に発生をしました東北大震災で被災をされました東北地方に対し視察を行いました。11月の4日、5日に宮城県仙台市と福島県二本松市の視察を私1名でございますが、直接自分の目と耳と、そして嗅覚でしっかりとらえるというようなことを行いました。仙台市では、仙台空港事務所の皆さんから発災時の状況、その後の復旧の状況について対応をお聞きをしてまいりました。そして、従来より教育関係で親交が深く、震災後、直接的に支援を行ってまいりました福島県二本松市で、かなり突っ込んだ意見交換を行いました。この場では、二本松市の三保恵一市長、教育長と震災後の対応として、原子力発電所の事故の状況、危機管理等について意見交換を行いました。福島の子どもたちに安全な環境で思い出をつくるために、ぜひこの冬休みに福島の子どもたちを多治見市に呼んでいただきたい、こんな熱い気持ちが二本松市長からございました。早急に対応した結果、今回の冬休みにおいて、二本松市の児童を多治見市にお招きをするウインターキャンプを開催をすることとなりました。期日は、12月の25日から3日間、27日まで。人数としては、約 100名の児童が多治見市の三の倉市民の里を訪れ、交流を深める予定でございます。

 また、原子力発電所の事故の影響でまちごと、ほぼ全員が避難をしている福島県の浪江町の町長、議長とも面談をし、発災後、どのような状況で命からがら二本松市に逃げられたのか。そのときの二本松市の対応に涙を流しながらお話をされたというのが印象的でございました。

 次に、企業誘致の新たな成果について御報告をいたします。旭ケ丘テクノパークに物流大手の日本通運株式会社が進出することが決定をし、既に起工式及び企業立地協定調印式を終えております。これまで本市には、トヨタ自動車株式会社、トヨタ紡織株式会社に続いて、本年3社目の東証1部上場大手企業の進出となります。この建物の規模につきましては、地上5階建て、日本最大級の物流センターを建設し、来年平成24年9月に完成をする予定でございます。物流センター稼動時には、数百人規模の雇用が期待をされ、地域活性化の起爆剤になるということを確信をしております。

 最後に、国際陶磁器フェスティバル美濃についてお礼と御報告を申し上げます。

 9月16日開会から10月23日の閉会まで、国内外を合わせ延べ約17万 2,000人の来場者となりました。多治見市始め、土岐市、瑞浪市の各会場においてサテライト開催を行う、こういった新たな試みも行いました。美濃焼のすばらしさを実感してもらうとともに、陶磁器の魅力を世界にいかんなく発信をいたしました。今回の開催は、官主導ではなく、多くの市民有志によるボランティアの皆さんに参加をしていただき、地域の盛り上がりを生み出しました。なお、国際陶磁器展美濃では、多治見市陶磁器意匠研究所の職員がグランプリを受賞する、こういった大変明るいニュースも入ってまいりました。

 それでは、今定例会の議案の説明を行います。

 本定例会には、条例案件8件、補正予算12件、その他12件の合計32件を提案をさせていただきます。その概要を申し上げます。

 初めに、給与関係の条例でございます。議第92号 多治見市職員の給与に関する条例等の一部を改正するについては、本年の人事院勧告に準じまして、給与月額の引き下げを行うなど、関係条例に所要の改正を行うものでございます。

 次に、議第93号から議第97号までは、人件費関係の補正予算です。議第92号の条例改正に伴い職員人件費を減額するとともに、この減額相当分を職員退職手当基金等に積み立てるものでございます。

 なお、議案の詳細については、担当部長より説明をいたします。



○議長(若尾靖男君) 引き続き、総務部長に議案の詳細について説明を求めます。

 総務部長 服部知明君。

   〔総務部長 服部知明君登壇〕



◎総務部長(服部知明君) それでは、給与関係に関する議案の詳細について御説明申し上げます。

 議案集1号冊の1ぺージをお開き願います。

 本年度の人事院勧告が、平成23年9月30日に出されたところでございます。つきましては、人事院勧告に準じ、給料月額の引き下げ等を行うため、所要の条例改正と補正予算を提出させていただくものでございます。

 人事院勧告への対応については、12月の期末・勤勉手当に反映させるため、12月1日に施行することとしておりまして、これらの議案につきましては、日程上の御配慮をお願いしたいと思います。

 主な改正内容については、引き下げ幅は、50歳代の職員に重点を置いて最大で 0.5%、40歳代前半で収れんするよう引き下げることとしておりまして、平均で 0.2%の引き下げとなります。

 このため、職員の給与に関する条例のほか、常勤職員に準じまして、一般職の任期付職員、一般職の任期付研究員についても同様の改正を行うものでございます。

 また、平成18年の給与構造改革における経過措置額、いわゆる現給保障額でございますが、これにつきましても同様の引き下げを行います。

 1ぺージの第1条では、給与条例の別表の「一般職給料表」を改めます。これが議案集1ぺージから6ぺージの上段まで記載してございます。

 その6ぺージの次の第2条では、一般職の任期付職員、第3条では、一般職の任期付研究員の給料表を改めております。

 第4条では、給与構造改革における経過措置額について引き下げを行っております。

 附則については、施行日のほか、所要の経過措置等を規定しております。附則第1項では、施行期日を定めており、12月の期末・勤勉手当に反映させるため平成23年12月1日に施行することとしております。

 第2項では、本年4月からの給料月額の引き下げ分について、12月の期末手当で調整するための所要の改正でございます。

 8ぺージ、第3項でございますが、施行に当たっての詳細は、規則で定めることとしております。

 続きまして、給与改定に伴う人件費の補正予算でございます。

 議案集では、4号冊が補正予算書となっております。すべて人事院勧告に伴う給与改定関係でございます。

 4号冊の1ぺージをお開き願います。議第93号 平成23年度多治見市一般会計補正予算(第7号)でございます。

 歳入歳出予算の補正総額はございません。人事院勧告で減額となりました職員人件費を職員退職手当基金へ積み立てようとするものでございます。

 内容につきましては、全款にわたっておりますので、21ぺージをお開きください。

 21ぺージの給与費明細書で御説明いたします。

 一番上の「1、一般職」では、給料、職員手当、共済費の合計で、これ比較の一番右っ側のところでございますが、 938万 8,000円の減額でございまして、この額に特別会計への人件費繰出金の減額分61万 5,000円を加えました 1,000万 3,000円を職員退職手当基金へ積み立てようとするものでございます。

 次に、23ぺージでございますが、以下、特別会計の人件費補正でございまして、趣旨は一般会計と同様でございます。

 23ぺージ、議第94号 平成23年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第3号)では、職員人件費37万 3,000円の減額補正をするものでございます。

 次に、32ぺージでございますが、議第95号 平成23年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましても17万 5,000円を減額するものでございます。

 次に、40ぺージでございます。議第96号 平成23年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)につきましても10万 8,000円の減額をお願いするものでございます。

 次に、48ぺージでございます。議第97号 平成23年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましても9万 1,000円の減額補正を行うものでございます。

 以上が、給与改定に関する提案説明でございます。よろしくお願いいたします。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(若尾靖男君) これより質疑を行います。

 最初に、議第92号 多治見市職員の給与に関する条例等の一部を改正するについて質疑はありませんか。

 10番 三輪寿子君。



◆10番(三輪寿子君) 今回、人勧による平均 0.2%の引き下げで、おおよそ減額は平均どれぐらいでしょうか。また、50代の職員の 0.5%引き下げの減額は、同じように平均どれほどでしょうか。



○議長(若尾靖男君) 企画部長 青山 崇君。



◎企画部長(青山崇君) 給与の減額でございますが、すみません。数字は今ちょっと調べて報告させていただきます。期末勤勉ですと調整額が約 5,000円前後で年間で 490万円ほどで、1人当たり1万 3,500円ほどになってございます。給与月額については、ちょっと数字調べて報告させていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(若尾靖男君) 18番 井上あけみ君。



◆18番(井上あけみ君) この人事院勧告による職員の給与の引き下げは、3年連続だというふうに聞いております。それで、今回は、その50歳代の中堅より上の人たちを中心にして引き下げという形になってるんですけども、こういう形は、今回が初めてなんでしょうか。それとも、今までもあったんでしょうか。お伺いします。



○議長(若尾靖男君) 企画部長 青山 崇君。



◎企画部長(青山崇君) 昨年度も55歳以上が対象になっておりまして、今年度も50歳以上については平均が 0.2ですが、50歳以上については 0.5で、40歳代以上を中心に減額がされております。



○議長(若尾靖男君) 18番 井上あけみ君。



◆18番(井上あけみ君) 人事院の提案として、構造的に若年と中堅を厚くして、高齢の方については下げる方向だというふうに聞いてるんですけども、多治見市としては、もうそのような改定、きちんとしたそういう改定が既になされているのか、これから取り組もうとされているのかということと、それから、国会のほうで国家公務員の給与の臨時特例に関する法律ていうものが出されておって、人事院とは若干意見が対立というか、違っているように感じているんですけれども、その点の見解についてありましたら、お伺いをいたします。



○議長(若尾靖男君) 企画部長 青山 崇君。



◎企画部長(青山崇君) まず、高齢者の扱いについて市としてどう考えるかというような御趣旨の御質問と理解させていただきましたですが、基本的に給与に関しましては、国家公務員に準拠、ことしに関して言えば、正確に申し上げれば、人事院勧告に準拠していくということで、公務員給与の全体的な考え方がそういう、例えば年齢の高い職員か、若い職員かというようなことで、考え方が示されれば、そのようにしていくのが一つの公務員給与の考え方であろうというふうに思っております。

 それから、国家公務員の給与に関しまして、今年度臨時特例法案が今審議されておるというふうに聞いておりますが、これらにつきましては、国のいわゆる災害復旧に対する考え方の財源確保をどうするかという中の一つの取り組みという理解をしてございます。

 多治見市は、多治見市においてそういった必要性があれば、当然考える場合があるということで、例えば、市民病院が指定管理者に移行するとき給与措置して取り組みを行いました。こういったことであろうと思っております。したがいまして、今回、の人事院勧告が国において実施されないということに関しまして、私どもとしましては、人事院勧告どおりしていくということで対応させていただきたいと思ってございます。

 済みません、遅くなりまして恐縮でございます。先ほど平均でどのぐらいかということですが、月額で大体 900円程度になる見込みでございます。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(若尾靖男君) 次に、議第93号 平成23年度多治見市一般会計補正予算(第7号)について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(若尾靖男君) 次に、議第94号 平成23年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(若尾靖男君) 次に、議案第95号 平成23年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(若尾靖男君) 次に、議案第96号 平成23年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(若尾靖男君) 次に、議案第97号 平成23年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若尾靖男君) これをもって質疑を終結いたします。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(若尾靖男君) ただいま議題となっております議第92号から議第97号までは、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり総務常任委員会へ付託いたします。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第9 報第31号から第34 議第116号まで



○議長(若尾靖男君) この際、日程第9、報第31号から、日程第34、議第 116号までを一括議題といたします。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

             〔議案掲載省略〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(若尾靖男君) 提出議案に対する市長の説明を求めます。

 市長 古川雅典君。

   〔市長 古川雅典君登壇〕



◎市長(古川雅典君) それでは、引き続き、議案の概要について説明をいたします。

 報第31号 専決処分の報告については、長瀬町地内で発生した交通事故の損害賠償額を定めたものでございます。

 報第32号 専決処分の報告については、太平町地内で発生をした、雨水ますの鉄のふたの破損に係る損害賠償額を定めたものでございます。

 報第33号 専決処分の報告については、脇之島町地内で発生した、倒木によるカーポート破損に係る損害賠償額を定めたものでございます。

 報第34号 財政向上指針については、健全な財政に関する条例の規定により、財政向上目標達成のための指針を定めたものでございます。

 承第6号 専決処分の承認を求めるについては、台風15号による床上浸水被害世帯への災害見舞金を給付するため、補正予算を専決処分をさせていただいたものでございます。

 承第7号 専決処分の承認を求めるについては、台風15号による災害復旧工事等について、一般会計の補正予算を専決処分をさせていただいたものでございます。

 承第8号 専決処分の承認を求めるについては、下水道事業特別会計の補正予算で、浸水対策計画策定等を行うため、専決処分を行わさせていただいたものでございます。

 次に、議第98号 多治見市議会議員及び多治見市長の選挙における選挙公報の発行に関する条例を制定するについては、多治見市議会議員及び多治見市長の選挙において、選挙公報を発行するため、条例を制定するものでございます。

 次に、議第99号 多治見市放課後児童健全育成事業の実施に関する条例を制定するについては、本市が実施する放課後児童健全育成事業について必要な事項を定める条例を制定するものでございます。

 次に、議第 100号 多治見市根本交流センターの設置及び管理に関する条例を制定するについては、根本町地内に児童センターと公民館、地区事務所からなる総合施設を設置するに当たり、設置及び管理に関する条例を制定するものでございます。

 議第 101号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部を改正するについては、障害者自立支援法などの改正に伴い、引用条例の項ずれを整理するため、所要の改正を行うものでございます。

 次に、議第 102号 多治見市税条例等の一部を改正するについては、平成23年度税制改正に伴い、個人市民税の寄附金税額控除適用下限額の引き下げ等により所要の改正を行うものでございます。

 議第 103号 市税以外の諸納付金の督促手数料及び延滞金徴収条例の一部を改正するについては、市の債権を性格ごとに区分し、その区分ごとに延滞金の率等の取り扱いを統一するため、所要の改正を行うものでございます。

 議第 104号 多治見市営住宅管理条例の一部を改正するについては、公営住宅法の改正や星ケ台団地の用途廃止に伴い、所要の改正を行うものでございます。

 続きまして、補正予算について説明をいたします。

 議第 105号 一般会計補正予算(第8号)は、1億 6,000万円余の増額補正を行うものです。

 主な内容としては、人事異動等に伴う人件費の減、また、給付実績増加による扶助費の増、そして、大きなものは台風15号被害に対する災害復旧費などでございます。

 継続費については、新市民病院関連で、県道改良工事を2カ年で行うこととしたほか、駅北の公共公益施設建設事業について、年割額などの変更を行うものでございます。

 また、債務負担行為につきましては、来年度の委託業務などで、本年度中に契約手続きを行う必要がある事業を追加するものです。

 次に、議第 106号から議第 111号までは、各特別会計と公営企業会計の補正予算です。

 主な内容としては、池田下水処理場の沈砂池の更新工事などの追加、国民健康保険の給付費の増額、介護保険の給付費の減額などでございます。

 次に、議第 112号 第6次多治見市総合計画基本構想及び基本計画を改定するについては、市政基本条例の規定に基づき、第6次多治見市総合計画基本構想及び基本計画を改定するものでございます。

 次に、議第 113号 土地の処分については、笠原町地内の土地を、トヨタ紡織株式会社に処分するものでございます。

 議第 114号から議第 116号 指定管理者の指定については、多治見市美濃焼ミュージアム、多治見市勤労者センター、多治見市駐車場などの指定管理者を指定するものでございます。

 以上が提案をしました議案の概要です。議案の詳細につきましては、担当部長から説明をいたします。



○議長(若尾靖男君) 引き続き、総務部長に議案の詳細について説明を求めます。

 総務部長 服部知明君。

   〔総務部長 服部知明君登壇〕



◎総務部長(服部知明君) 引き続きよろしくお願いいたします。

 議案集1号冊の9ぺージからでございます。

 報第31号 専決処分の報告についてでございます。

 平成23年7月13日、市内長瀬町地内の交差点におきまして、本市職員の運転する公用車が、ここに記載の法人所有の普通自動車に接触し、車両左側スライドドア及び左側後輪上部を破損させました。

 この件に関する損害賠償額を同年9月28日に22万 2,174円と定め、専決処分いたしましたので、これを報告するものでございます。

 なお、損害の負担割合は、本市が70%、相手方が30%でございます。

 次に、10ぺージでございます。報第32号 専決処分の報告についてでございます。

 平成23年9月26日、本市職員の運転するごみ収集車が、収集作業中、市内太平町3丁目地内のアパート駐車場敷地内に進入した際、雨水ますの鉄ぶたを破損させました。この件に関する損害賠償額を、同年10月24日に 5,355円と定め専決処分をいたしましたので、これを報告するものでございます。

 次に、11ぺージ、報第33号 専決処分の報告についてでございます。

 平成23年9月3日、市内脇之島町5丁目の住宅におきまして、隣接する本市所有の緑地に生えている枯れ松が強風のため倒れており、カーポートの屋根部分を破損していることを、ここに記載の所有者が発見いたしました。

 この件に対する損害賠償額を、同年10月28日に8万 9,250円と定め、専決処分いたしましたので、これを報告するものでございます。

 続きまして、12ぺージでございます。報第34号 財政向上指針についてでございます。

 多治見市健全な財政に関する条例では、財政状況の継続的な維持及び向上のための指針としまして、財政向上指針を策定することとしております。平成20年に、平成20年度から平成23年度までを期間とする向上指針を策定しているところでございます。

 財政向上指針は、市長の任期ごとに策定することとされており、今般、平成24年度から平成27年度までを期間とする指針を策定することとしております。

 内容でございますが、12ぺージの「2、基本指針」としましては、(1)総合計画に基づく事業の実施と行政改革の推進、(2)計画的かつ有効的な予算編成、予算執行を掲げております。

 また、大きい3番の「財政判断指数の見込み」につきましては、本年6月に報告いたしました財政向上目標をすべてこの年度で満たす見込みとしております。

 4番、これを達成していくための事項といたしましては、(1)番、収入の増加及び支出の抑制、13ぺージの(2)番でございますが、市債残高の上限、特に、一般会計負担分は 490億円以内、特別会計、企業会計を含めまして実残高は 620億円以内とするものでございます。

 3つ目の基金の適正な管理でございますが、財政調整基金、市債償還対策基金、あるいは職員退職手当基金の3つについて、具体的な目標額を定めているものでございます。

 続きまして、14ぺージから16ぺージまででございますが、本年9月20日から21日にかけまして、本市に被害を与えました台風15号への対応に当たり、専決処分をしました補正予算につきまして報告し、承認を求めるものでございます。

 まず、14ぺージの承第6号について、議案集の2号冊をお願いします。議案集2号冊の1ぺージでございます。

 去る10月3日付で、一般会計歳入歳出予算にそれぞれ 600万円を補正第5号として予算を追加いたしました。これは、台風15号により浸水被害を受けられた方々への災害見舞金として 600万円を計上したものでございます。

 次に、15ぺージ、承第7号でございますが、議案集の3号冊を御用意願います。3号冊の1ぺージでございます。

 去る10月14日付で、一般会計歳入歳出予算にそれぞれ4億 170万 2,000円を補正第6号として予算を追加いたしました。

 台風15号による災害復旧費として計上したものでございまして、具体的な内容につきましては、この3号冊の6ぺージ以降に記載しております。

 林道、農業用の施設、あるいは道路、あるいは河川、学校施設、体育施設、公園施設、霊園など、全部で 133カ所の災害復旧工事や、滝呂区財産の災害復旧工事に対する交付金などでございます。

 財源につきましては、その前のぺージの5ぺージでございますが、5ぺージに記載してございますが、道路、河川、林道の災害復旧費国庫負担金としまして 9,604万 1,000円、滝呂区運営基金からの繰入金が 2,800万円、一般財源を2億 7,766万 1,000円としております。一般財源のうち2億 7,000万円は、財政調整基金の災害復旧分として取り崩しております。

 次に、承第8号でございます。

 議案集の8ぺージをお開きいただきたいと思います。3号冊の8ぺージでございます。

 去る10月14日付で下水道事業特別会計歳入歳出予算にそれぞれ 2,500万円を補正第2号として予算の追加をいたしました。

 これにつきましても、台風15号関連で計上したものでございまして、具体的な内容につきましては、この3号冊の13ぺージに記載しております。浸水対策計画策定事業費として 2,000万円を、そして、平和町5丁目地内にあります合流改善スクリーン制御盤の緊急修繕費としまして 500万円を計上したものでございます。

 続きまして、議案集1号冊に戻りまして、17ぺージでございます。

 議第98号 多治見市議会議員及び多治見市長の選挙における選挙公報の発行に関する条例を制定するについてでございます。

 市議会議員、市長の選挙における選挙公報につきましては、公職選挙法において条例を制定して発行することとされております。次回の選挙より選挙公報を発行するため、必要な事項を定める条例を制定するものでございます。

 主な内容でございますが、第2条では、選挙管理委員会は多治見市議会議員及び多治見市長の選挙において、候補者の氏名、略歴、政見等及び写真を掲載した選挙公報を選挙ごとに1回発行することとします。

 第3条では、選挙公報に掲載を受けようとする候補者は、告示日に文書で申請しなければならないこと。

 18ぺージにまいりまして、第4条でございます。一番頭でございますが、第4条では、提出された掲載文は原文のまま掲載、あるいは掲載の順序は選挙管理委員会がくじで定めますということが規定されております。

 附則におきましては、施行期日、平成24年1月1日からとしております。

 次に、19ぺージでございます。議第99号 多治見市放課後児童健全育成事業の実施に関する条例を制定するについてでございます。

 第1条、制定趣旨でございますが、本市では、放課後児童健全育成事業、いわゆる学童保育についてでございますが、平成11年度から保護者会に運営を委託してきているところでございますが、従前の経緯から事業内容に相違があるなど課題があったところでございます。このため、引き続き市の事業として実施していくに当たり、必要な事項を定める条例を制定したいというものでございます。

 主な内容につきまして、第2条では、放課後児童健全育成事業は、放課後児童クラブにおいて実施することとし、実施単位を定めております。

 第3条は、実施時間の規定でございまして、原則、下校時刻から午後7時までとし、規則で定める日は土曜日とか長期休暇等でございますが、これらにあっては、午前7時30分から午後7時までとします。

 20ぺージにまいりまして、第4条では、実施日は日曜日、祝日法の休日、年末年始以外の日としております。

 第6条、対象児童は、小学校1年生から3年生までの児童、保護者の就労等により継続的に保護者の保護を受けることができない児童とします。第2項におきましては、ただし、各クラブにおいて、定員に満たない場合は、4年生から6年生までの児童を対象児童とすることができることとしております。

 21ぺージ、第10条でございますが、利用負担金の規定でございます。利用者から利用負担金を徴収することとし、第3項におきまして利用児童1人につき1月当たり 6,500円としております。

 22ぺージ、施行期日につきましては、平成24年4月1日としております。

 続きまして、23ぺージでございます。議第 100号 多治見市根本交流センターの設置及び管理に関する条例を制定するについてでございます。

 根本地域における公民館の建設につきましては、第6次総合計画に位置づけられており、地域との協議を進めてきたところでございます。

 市民の利便性の向上、全世代の交流の創出等にかんがみ、複合施設として設置することとし、平成25年4月1日の供用開始をめどに準備を進めているところでございます。このことから、設置及び管理に関する条例を制定したいというものでございます。

 主な内容としましては、第1条に設置規定を、第2条に名称及び位置を規定しております。

 第3条では、交流センターに、児童福祉法に基づく根本児童センター、そして、社会教育法に基づく公民館類似施設として根本公民館を置くこととしております。また、児童センターの一部につきましては、児童センターの供用時間後は、公民館の事業に供することとしております。

 また、地区事務所も併設いたしますが、地区事務所は、いわゆる公の施設ではなく、規則での設置となりますので、本条例では規定しておりません。

 24ぺージ、第6条で、交流センターの管理運営は、指定管理者制度によるものとしております。

 25ぺージ、第13条、使用料の定めにつきましては、27ぺージの表に記載してございます。

 27ぺージ、第20条は委任規定でございまして、必要事項は規則で定めることとしております。

 附則につきましては、施行期日と関連条例の一部改正を行っております。

 施行期日につきましては、平成25年4月1日としております。

 附則第3項では、現在、根本児童センターが規定しています「多治見市児童館の設置及び管理に関する条例」につきまして、第1条第2項の表から多治見市根本児童センターの項を削る改正を行っております。

 続きまして、28ぺージでございます。議第 101号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正するについてでございます。

 改正趣旨といたしましては、障害者自立支援法の抜本的改正に向けた「つなぎ法」による障害者自立支援法の改正に伴い、本市の条例における引用の項ずれを整理するもので、同じ趣旨で複数の条例を改め一括して整理するものでございます。

 改正内容は、大きく2つに分かれております。この28ぺージ、29ぺージの中の第1条、第3条、第4条、第6条につきましては、視覚障害者の同行援護の創設に伴うものです。第2条、第5条、第7条につきましては、児童デイサービスの削除に伴うものでございます。

 まず、同行援護サービスの創設に伴う改正でございますが、障害者自立支援法第5条中に、第4項として同行援護のサービスが追加され、同項以下が繰り下がる項ずれについて第1条、第3条、第4条、第6条の条例において一部改正を行います。

 次に、児童デイサービスの削除に伴う改正です。児童デイサービスが障害者自立支援法から削除されまして、児童発達支援等として児童福祉法に位置づけられたことに伴い、障害者自立支援法第5条中、児童デイサービスが規定されております第8項が削除され、第9項から第17項までが繰り上がる項ずれにつきまして、第2条、第5条、第7条において一部改正を行うものでございます。

 29ぺージの附則でございますが、施行日を定めております。同行援護の創設に伴う対応につきまして、法改正が本年10月1日に施行されていますことから、公布の日に施行することとし、児童デイサービスの削除に伴う対応につきましては、法改正の施行とあわせ、平成24年4月1日に施行することとしております。

 続きまして、30ぺージをお願いします。多治見市税条例等の一部を改正するについてでございます。

 改正内容は、大きく分けて2点ございます。

 1点目は、平成23年度税制改正によりまして、個人市民税の寄附金税額控除の適用下限額を 5,000円から 2,000円に改めるものでございます。

 2点目は、商品である原動機付自転車等を試乗のため使用する場合においても、商品標識ではなく通常の標識を取得することとし、商品標識の貸与を廃止するものでございます。

 第1条では、多治見市税条例の一部改正を行います。

 第38条について、個人住民税の寄附金税額控除適用下限額を 5,000円から 2,000円に改めるための改正を行います。

 次に、31ぺージの下段でございますが、「第 101条 削除」とございますのは、原動機付自転車等に係る商品標識の貸与を廃止するため、この第 101条を削除するものでございます。

 なお、第38条の寄附金税額控除適用下限額の改正に伴いまして、同条の読みかえ規定を設けております箇所について、31ぺージ下段から33ぺージの下段にかけまして所要の改正を加えております。

 33ぺージの下段ですが、第2条と書いてありますが、ここでは、多治見市税条例の一部を改正する条例、これは平成20年条例第31号の一部改正を行います。これも第38条の寄附金税額控除適用下限額の改正に伴うものでございまして、一部改正条令附則第2条におきまして、本則第38条の読みかえを規定しているため、所要の改正を行うものでございます。

 34ぺージの附則では、施行期日及び経過措置を定めております。

 施行期日につきましては、公布の日から施行することとしております。

 寄附金税額控除適用下限額の改正につきましては、平成23年1月1日以後に支出する寄附金について適用することとしております。

 次に、36ぺージをお開き願います。議第 103号 市税以外の諸納付金の督促手数料及び延滞金徴収条例の一部を改正するについてでございます。

 改正趣旨でございますが、平成21年度決算審査意見におきまして、延滞金管理の軽減及び延滞金の率につきまして検討するよう指摘があったところでございます。これを踏まえまして、延滞金のあり方について検討した結果、所要の改正を行うこととしたものでございます。市の債権をその性質に応じて区分するとともに、その区分に応じて延滞金の率、端数計算の取り扱いの統一等を行うものでございます。

 改正内容につきましては、まず、題名を多治見市延滞金の徴収等に関する条例に改め、37ぺージの第2条と第3条を加えます。加える第2条では、市の債権を国民健康保険料など税と同様に強制徴収ができる公債権と、し尿処理手数料など公債権ではありますが、強制徴収ができない債権ともう一つ、普通財産の賃貸料のように、私人と同様の立場である私債権に区分することとします。

 第3条では、地方自治法第 240条第4項各号に掲げる債権、これは、過料、預金、あるいは歳計外現金、寄附金などでございますが、これと地方公営企業の債権については、その性質にかんがみ、この条例を適用しないこととします。

 第1条、36ぺージのほうでございますが、第1条の改正の中では、延滞金の率は、強制徴収債権については税と同様に14.6%、ただし最初の1月は 7.3%とし、非強制徴収公債権と私債権は民法第 404条(法定利率)によりまして5%とします。なお、民法の法定利率は、別段の意思表示がない場合に限りますので、私債権で約定のある場合は、当該約定によります。なお、当分の間、強制徴収公債権に係る最初の1月の 7.3%は、税に準じまして、特例基準割合(商業手形の基準割引率プラス4%)とします。

 強制徴収公債権に係る延滞金の端数処理につきましては、地方税に合わせることとします。

 38ぺージの附則でございますが、施行期日を定め、関連条例の改正を行っております。

 施行期日につきましては、平成24年4月1日としまして、改正後の規定は、施行日以後に納期限が到来する債権に係る延滞金から適用することとします。

 関連条例の改正につきましては、2件ございまして、1件目は、多治見市営住宅管理条例の一部改正でございます。

 市営住宅の家賃を私債権と位置づけることに伴い、督促手数料を徴収しないこととします。このため、退去時に還付する敷金から充当する事項を改めるもので、あわせてこれに伴う経過措置を定めております。

 2つ目は、多治見市都市計画下水道事業受益者負担金条例の一部改正でございまして、受益者負担金に係る延滞金の率につきまして、他の強制徴収公債権と同じく、特例基準割合を適用することとしまして、当分の間、最初の1月の7.25%は、特例基準割合(商業手形の基準割引率プラス4%)でございますが、これとすることとし、これに伴う経過措置を規定するものでございます。

 次に、39ぺージでございます。議第 104号 多治見市営住宅管理条例の一部を改正するについてでございます。

 公営住宅法の改正によりまして、入居資格のうち同居親族要件が削除されましたが、本市においては、引き続いて同居親族要件を設けるべく、所要の改正を行うとともに、星ケ台団地の用途廃止を行うものでございます。

 改正内容は、公営住宅法が改正されまして、入居資格のうち、同居親族を必要とする要件が削除されました。本市におきましては、高齢者の住宅事情などにかんがみ、引き続き、同居親族要件を設けることといたします。このため、その根拠が公営住宅法の規定から条例の規定に変わりますが、これに伴い単身入居が認められる高齢者等の例外規定の詳細につき、政令の引用から市の規則への委任に改めることとするものでございます。

 用途廃止につきましては、老朽化に伴い、星ケ台団地12戸を用途廃止するものでございます。

 附則の施行期日でございますが、同居親族要件に係る改正につきましては、法改正の施行にあわせ、平成24年4月1日からとしており、用途廃止につきましては、同居者の退去後とする必要があるため、規則で定める日から施行することとしております。

 続きまして、補正予算でございます。議案集の5号冊で御説明いたします。

 5号冊の1ぺージをお開き願います。議第 105号 平成23年度多治見市一般会計補正予算(第8号)でございます。

 第1条は、歳入歳出予算に1億 6,184万円を追加補正しようとするものでございます。

 第2条は、継続費の追加及び変更、第3条は、債務負担行為の追加をお願いするものでございます。

 歳出から御説明いたします。41ぺージをごらんください。

 まず、人件費からでございます。すべての款にわたっておりますので、この41ぺージの給与費明細書で御説明をいたします。

 「1特別職」につきましては、この表の比較欄の計の欄をごらんください。その他特別職、嘱託員でございますが、2名の採用不執行により、報酬が 422万 2,000円減額となるものの、右のほうへ行きまして、 1,229万円という数字がございますが、東日本大震災により多くの消防団員の方々が殉職されましたので、消防団員等公務災害補償等共済基金へ特別掛金 1,290万円を納付することにより、共済費において 971万 7,000円の増額となりました。特別職の区分におきましては、この2点で合計で 549万 5,000円の増額でございます。

 その下、「2一般職」の表でございますが、「(1)総括の比較」の欄をごらんください。一般会計での予算計上人員はマイナス3人となっておりますが、退職手当や育児休業などで人件費総額で1億 9,893万 5,000円の減額となっております。給料につきましては、ここに記載のように、約 8,500万円の減、職員手当では約 6,700万円の減、共済費では約 4,600万円の減額となっております。

 次に、人件費以外の内容につきまして御説明申し上げます。

 17ぺージにお戻りいただきまして、総務費でございますが、17ぺージの一番上の過誤納還付金でございます。 1,400万円を計上しております。このうち 400万円につきましては、最高裁の判決による年金型生命保険の国税でございますけれども、所得税と相続税の二重課税に対する市民税の影響分でございます。

 国民健康保険料と介護保険料に関しても同様の理由で返還金分として補正を上げてございます。

 次に、21ぺージの民生費でございますが、上から2番目の重度心身障害者医療給付事業費 436万 5,000円を始めとしまして、その下の母子家庭医療給付事業費、乳幼児等医療給付事業費など、下から3つ目の自立支援給付費 7,746万 2,000円などにつきましては、支給対象者の増により実績に応じまして扶助費の増額をお願いするものでございます。

 次に、23ぺージの上から2つ目、私立保育所児童運営費 1,467万 4,000円につきましては、主に保育単価の高い3歳未満児の入所数の増による委託料の増加でございます。

 次に、30ぺージまで飛びまして、土木費でございます。上から2番目の道路改良県工事負担金でございますが、 1,119万円、31ぺージの上の急傾斜地崩壊対策県工事負担金などにつきましては、県が行う国道、県道の改良工事や急傾斜地の崩壊対策事業に対する負担金でございます。

 次に、30ぺージの真ん中あたりに新市民病院建設関連事業費 1,890万円の減額につきましては、当初、平成23年度の単年度事業として予定しておりました県道武並土岐多治見線改良工事につきまして、工期を来年度まで延長したことによりまして、来年度へ回す分、来年度分の工事費を減額するものでございます。これに伴いまして、44ぺージで継続費の追加をお願いしております。

 次に、32ぺージの消防費でございますが、下から2番目の消防団員報酬等 1,229万円につきましては、先ほど少し触れました東日本大震災により消防団員等公務災害補償等共済基金について、平成23年度に限り掛金を団員1名につき2万 2,800円を増額するものでございまして、条例定数 539人分でございます。

 次に、33ぺージの教育費ですが、一番下の被災地児童生徒招待事業費54万 3,000円につきましては、先ほど市長からの提案説明がございましたように、福島県からの児童生徒約 100名を多治見市へお招きし、市内で児童生徒との交流を深めるものでございます。そのような事業に充てるものでございます。

 38ぺージの上から3つ目でございますが、体育館施設整備費 136万 2,000円につきましては、ぎふ清流国体開催に向けまして、総合体育館あるいは笠原体育館のトイレにおむつ交換台を設置するものでございます。

 次に、災害復旧でございます。早期に復旧をすべき事業につきましては、去る10月14日付で専決処分をお願いしました。現在復旧に努めておりますが、市内各施設には、まだまだ災害のつめ跡が残っておりまして、引き続き復旧にかかる経費をお願いするものでございます。具体的な内容につきましては、39ぺージ下段以降に記載してございます。これも林道、農業用施設、道路、河川、それから、体育施設、公園など、全部で91カ所の災害復旧工事を行うものでございます。

 以上が歳出予算でございますが、歳入予算につきましては、戻りまして、11ぺージをごらんいただきたいと思います。

 分担金、負担金といたしまして、私立保育所の保育料86万 4,000円を計上しています。同じく11ぺージでございますが、国庫支出金といたしまして、障害者自立支援給付費負担金 3,961万 7,000円、災害復旧費の負担金として、道路、河川、林道などの国庫負担金を計上しております。

 続きまして、12ぺージでございますが、県支出金につきましては、これも障害者自立支援給付費負担金としまして 1,980万 8,000円、あと福祉医療費助成事業補助金、地域子育て創生事業費補助金などでございます。全部で 3,300万円ほど計上しております。

 13ぺージの繰入金でございますが、災害復旧費の財源といたしまして、財政調整基金から1億 3,000万円を繰り入れております。

 次に、継続費の追加及び変更でございます。44ぺージをお願いします。先ほど御説明いたしましたが、新市民病院北側の県道武並土岐多治見線改良工事を当初、今年度の単年度事業としておりますが、来年度までの事業としたため、継続費の追加をお願いするものでございます。

 また、分庁舎建設事業につきましては、本年6月定例会におきまして、一般会計補正予算(第2号)で継続費追加の議決をいただきましたが、今年度と来年度の事業内容を見直したことと、当初、単年度23年度事業としておりました地質調査及び電波障害調査で、計 735万円につきましても継続事業としたことによりまして、全体金額及び年割額を変更するものでございます。また、財源内訳につきましても、来年度には合併特例債 2,810万円を充当する見込みでございます。

 次に、債務負担行為の追加でございますが、45ぺージから47ぺージにかけまして記載してございます。支出は平成24年度以降でございますが、本年度中に契約行為が必要でありますので、追加をさせていただくものでございます。

 次に、1枚めくりまして48ぺージでございますが、議第 106号 平成23年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第4号)でございます。

 歳入歳出予算それぞれ1億 8,853万 3,000円の減額をお願いするものでございます。

 歳出の主な内容につきましては、57、58ぺージをごらんください。国庫補助金の交付決定に伴いまして事業費の減額を行うものでございます。

 57ぺージの一番下でございますが、下水道災害復旧事業費 2,720万円につきましては、市之倉町地内の宮前橋の管渠を復旧する工事を行うものでございます。

 63ぺージの継続費につきましては、先ほども説明いたしましたとおり、事業費の減額に伴いまして全体金額と年割額を変更するものです。債務負担行為につきましては、一般会計と同様の理由で追加をするものでございます。

 次に、1枚はねていただきまして66ぺージでございます。66ぺージの議第 107号 平成23年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)でございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ1億 1,360万 8,000円を追加するものでございます。退職被保険者等に係る療養給付費や高額療養費の不足による増額と、療養給付費国庫負担金が超過交付となりましたので、その精算額を国庫に返還する予算を追加するものでございます。

 次に、80ぺージでございます。議第 108号 平成23年度多治見市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ4万 8,000円の減額をお願いするものでございまして、これは人件費でございます。

 次に、88ぺージでございます。議第 109号 平成23年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 歳入歳出予算それぞれ 220万円の減額をお願いするものでございまして、これも人件費補正でございます。

 次に、98ぺージをお願いします。議第 110号 平成23年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 歳入歳出予算それぞれ1億 4,505万円の減額をお願いするものでございます。介護サービス給付費等におきまして、利用者の増加あるいは減少もありますけれども、給付費など実績に応じて、実績に基づいて変更をするものでございます。

 次に、 114ぺージでございます。議第 111号 平成23年度多治見市水道事業会計補正予算(第1号)でございます。

 収益的支出としまして、電気料金に予算不足を生じるため、 246万 7,000円の増額をお願いするものでございます。また、資本的収入につきましては、企業債を1億円減額するものでございます。

 以上が各会計の補正予算でございます。

 次に、1号冊に戻りまして、1号冊の40ぺージをお開き願いたいと思います。この議第 112号につきましては、企画部長から御説明を申し上げます。



○議長(若尾靖男君) 引き続き、企画部長に議案の詳細について説明を求めます。

 企画部長 青山 崇君。

   〔企画部長 青山 崇君登壇〕



◎企画部長(青山崇君) それでは、私から議第 112号 第6次多治見市総合計画基本構想及び基本計画を改定するについてを説明を申し上げます。

 改定案を御説明する前に、まず、今回の計画案の作成に当たりましての体制及び経過について説明を申し上げます。

 まず、策定の体制でございますが、今回の改定では、市民参加の体制といたしまして、「子どもの目」、「大人の目」、「女性の目」、「男性の目」の4つの視点を基本といたしまして、幅広い市民参加に取り組み、地区懇談会や各種団体へのヒアリング、アンケート調査やパブリック・コメント等の従来の市民参加の手法に加えまして、無作為抽出による市民の皆さんの意見交換の場であります市民討議会での御意見、また、「子どもの目」といたしまして、中学校連合生徒会、子ども会議、あるいは児童館の子どもスタッフ等へのヒアリングや多治見未来ミーティングと題しまして、市内4つの高校の代表者による意見交換会を開催をするなど、積極的に子どもの意見の聴取にも努め、幅広く市民の方から意見をいただいて作成をいたしております。

 また、計画の策定の市民委員会でございますが、委員13名で構成される委員会を5回ほど開催をいたしまして、御意見をいただいて、基本構想、基本計画の素案をまとめております。

 続きまして、庁内の体制でございますが、全庁的な体制としております三役及び各部長で構成をいたします総合計画策定本部を置きまして、その下に各部の調整担当課長で組織する企画会議、また6つの政策分野ごとに職員ワーキンググループを設置し、政策分野ごとに議論をしてまいりました。

 市議会におかれましても、今回の改定に当たりましては、策定段階からの積極的な参加をいただきました。全員協議会で3回ほど説明をさせていただきました。

 また、第6次総合計画特別委員会につきましても7月末から9月末までの間に11回ほど開催をいただき、基本構想、基本計画の改定素案に対します執行部側との意見交換及び議員間の討議を行っていただき、第6次総合計画特別委員会からの意見もいただいており、早い段階からは議会において、こうした議論をいただいたことは大きな成果であると認識をしてございます。

 続きまして、改定案作成の経緯、経過でございますが、平成20年度から平成22年度までの前期3年間を総括をいたしまして、成果と課題を討議課題集という冊子として整理をいたしてございます。これをもとに事業評価委員会、市民委員会、総合計画審議会あるいは市議会、第6次総合計画特別委員会等で議論をいただき、市民の方からも意見をいただきながら、基本構想、基本計画の素案を策定をしてまいりました。

 今回、提案をさせていただいております基本構想、基本計画の改定案につきましては、特別委員会での御提案を踏まえ、本年10月3日に総合計画審議会へ諮問し、同月24日に修正案に附帯意見を通した答申をいただいております。

 続きまして、基本構想及び基本計画の改定議案の内容を説明を申し上げます。

 お手元の6−1号冊が基本構想の改定案の議案でございます。

 6−2号冊が基本計画の改定案の議案となってございます。

 また、提案説明資料といたしまして、前期計画との新旧対照表が資料6−3、また、基本計画改定案についての説明資料が6−4となってございますのでよろしくお願いをいたします。

 それでは、6−1号冊、基本構想改定案につきまして、前期計画からの変更点を中心に説明を申し上げます。

 基本構想改定案の構成といたしましては、大きく3つに分かれております。

 第1章では、第6次総合計画の見直しに当たって、第2章では、目指すまちの将来像を掲げ、第3章では、計画の体系と運営について記述をしてございます。

 6−1号冊、1ぺージをお開きをいただきたいと思います。

 第1章でございますが、第6次総合計画の見直しにあたってとしてございます。第6次総合計画は目指すまちの将来像を、「人が元気!まちが元気!多治見」とし、平成20年度から8年を計画期間として策定をしておりますが、この計画は4年を経過した時点で見直すこととしてございます。

 4年を経過いたします現在、策定時と比べての変化といたしまして、1つ目に、人口減少の顕著化、2つ目に、少子高齢化の一層の進行、3つ目に予想以上に厳しくなった財政状況、4つ目といたしまして、本年3月の東日本大震災や本市におきましては、9月の台風15号など、自然災害を教訓といたしました災害に対する備えと対応について常に危機意識を持つことの必要性の認識を上げてございます。

 このような中で、本市がもっと元気になるために、人財育成を最優先とし、今回、計画の見直しを行い、基本構想、基本計画の改定案をまとめたところでございます。

 また、見直しに当たりましては、先ほどに申し上げましたような幅広い市民参加を行い、意見を取り入れてまいりました。

 1ぺージ目の第1節の計画の目的・役割でございますが、策定時に定めた目的は、そのままとしておりますが、市の進むべき方向を明確に示す指針であることに加え、具体的かつ実効性のある計画となるよう後期計画におきましては、各分野の個別政策との整合性を考慮する旨を明記をさせていただいております。

 また、第2節の見直しに当たっての市民参加は、今回新たに追加をさせていただきました。後期計画における課題の解決や計画実現に向けまして、市民と行政の連携協力が不可欠であることから、今申し上げましたような幅広い市民参加による見直しの作業の実施について掲載をさせていただいております。

 第3節の見直しに当たっての環境認識につきましては、東日本大震災を教訓とした災害に強いまちづくりと、危機意識を持った計画の策定を行うことを今回加えております。

 2ぺージ目の下段から3ぺージ目にかけましての?将来人口の見通しにおきましては、単純な推計を行う限りでは、本市の人口は平成27年に11万 500人程度になると予測し修正をいたしております。

 また、3ぺージの?税収等の見通しでは、生産年齢人口の減少によります市民税の減少、あるいは平成7年度予定の評価がえによる固定資産税の減収等を予測をしてございます。

 5ぺージをお開きいただきたいと思います。第4節の前期計画の総括は、新たに追加をさせていただきました。

 ?のめざすまちの将来像の前期総括では、前期計画におきまして、企業誘致等の取り組みから着実に目指すまちの将来像に向かって成果を上げており、本市が確かな鼓動を刻み始めたことを実感しつつ後期計画においては、「もっと元気な多治見」を目指していくことを掲げております。

 6ぺージ以降でございますが、?の前期計画期間中の財政基金残高の推移、?前期計画期間中の市債残高の推移、?同じく前期計画期間中の市職員数等の推移について掲載し、財政運営や行政のスリム化における結果、成果を掲載をさせていただいております。

 7ぺージをお願いをいたします。第5節の行政運営の方針におきましては、「もっと元気な多治見」の実現のため、人を財産と認識し、人財育成を最優先にまちづくりの担い手の育成と活用に努めることを追加をしてございます。

 8ぺージをお願いをいたします。第2章でございますが、めざすまちの将来像としてございます。第1節のめざすまちの将来像につきましては、第1章、第4節、前期計画の総括をも踏まえ、着実に成果を上げている前期計画を踏まえた上で、「もっと元気」をキーワードとした視点でまちづくりを行っていくことを掲げております。

 後期計画は、先ほど申し上げましたような人が財産であるということを再認識し、これからの多治見市を担っていく人財の育成と活用を積極的に行い、めざすまちの将来像でありますもっと「人が元気!まちが元気!多治見」に向かってまちづくりを行っていくこととしてございます。

 9ぺージは、こうした考えをイメージ図でお示しをさせていただいております。

 10ぺージから11ぺージでございます。第2節、元気であり続けるための視点につきましては、元気であり続けるための視点を視点1から視点9まで掲げておりますが、この視点につきまして9番目に防災対策を追加し、東日本大震災や台風15号の教訓を生かした防災体制や防災基盤の強化について掲げてございます。

 13ぺージ以降でございますが、各政策分野の記述につきましては、前期計画の成果と課題を踏まえ、後期計画で実施をする施策について記述をしております。内容といたしましては、教育文化におきましては、多治見で育つ人がまちの財産として育ち活躍できる人財を積極的に育成していくことを掲げております。

 また、公立幼稚園、保育園、小学校、中学校において、運動が「好き」、「楽しい」、「得意」になる教育を推進をしてまいりたいと思っております。

 産業・経済でございます。企業誘致の推進による雇用の創出、税収の増加を目指し、企業間の連携や産学連携を促すとともに、新しい産業を起す起業家の育成を行ってまいりたいと考えてございます。

 また、日帰り観光の誘客、積極的な情報発信や企業誘致等により見込まれます海外からの来訪者も見込まれますので、こういった受け入れ態勢の強化につきましても積極的に取り組んでまいりたいと思ってございます。

 また、都市基盤におきましては、第2次都市計画マスタープランが目指します、集約・再生型都市計画を念頭に、子どもからお年寄りまで安全で暮らしやすいまちづくりの推進と地域と連携した災害に強いまちづくりについて掲げております。

 また、慢性的な渋滞緩和策としての道路改良あるいは人にやさしい交通環境の整備も努めてまいりたいと考えてございます。

 14ぺージでございますが、生活環境におきましては、前期計画の成果と課題とともに、後期計画も継続をして温暖化対策や緑化推進対策を実行してまいります。

 保健・福祉・医療におきましては、新市民病院建設によるだれもが安心して医療を受けられるような地域医療体制の充実を目指してまいります。また、少子高齢化の進展に伴います介護サービスの充実や介護予防の推進に加え、障がいのある方の生活介護支援、就労支援等の充実を図ってまいります。

 行政運営・経営につきましては、計画全体の骨組みである各政策分野を支える土台として位置づけており、戻っていただいた7ぺージでございますが、第1章、第5節、行政運営の方針に掲載をしてございますので、ごらんをいただきたいと思います。

 続きまして、18ぺージから19ぺージでございます。第3節の計画的な財政運営におきましては、後期計画期間内の歳出計画額と歳入の予測値の推移をもとに期間内の財政判断指数が基準の範囲内の数値であることを示してございます。

 続きまして、6−2号冊、基本計画の改定案につきまして、前期計画からの変更点を中心に簡単に説明を申し上げます。

 まず、6−2号冊の基本計画でございます。この計画、後期計画の総事業数でございますが、前期の計画策定時が 203事業でございましたが、後期では 192事業となってございます。内訳といたしましては、前期からの継続事業が 176事業、新規事業が16事業となってございます。

 1ぺージをごらんをいただきたいと思います。政策分野の教育・文化につきましては、38の事業を掲げてございますが、新規事業が4つございます。主な新規事業といたしましては、事業欄の3番目に掲げてございます多治見式体力トレーニングの効果的な方法の調査検討及び実施などが上げられます。

 続きまして、3ぺージをお願いをいたします。産業・経済でございますが、ここは19の事業を掲げてございまして、すべてが継続の事業となってございます。

 続きまして、4ぺージをお願いをいたします。都市基盤につきましては、56事業で、新規事業が4つほど掲げてございます。主な新規事業といたしましては、6ぺージの中段にございます、歩行者や自転車が安心して通行できる道づくりの推進などを掲げてございます。

 続きまして、7ぺージをお願いをいたします。生活環境につきましては、20事業で新規の事業が1つ掲げてございます。新規事業としては、中段に掲げてございます三の倉センターの長寿命化を目指した基幹改良工事の実施を掲げてございます。

 続きまして8ぺージをお願いをいたします。保健・福祉・医療でございますが、34事業で、新規事業が7となっております。主な新規事業としましては、上から2段目の滝呂・美坂保育園の整備統合などが上げられます。

 また、中段に掲げておりますが、子育て施策の中の子どもの医療費の助成につきましては、第6次総合計画特別委員会の御提案を踏まえ、可能な限り早い時期に拡充していくこととして基本計画事業の執行部で作成しました素案の段階から事業名を変更してございます。

 10ぺージをごらんをいただきたいと思います。行政運営・経営につきましては、市有施設の有効、効率的な活用などを初めとした25事業を掲げ、すべて継続事業となってございます。

 以上、簡単に説明申し上げましたのですが、先ほど申し上げました資料6−3、提案説明資料として基本構想、基本計画の前期との対照表、資料6−4基本計画案についての説明資料もお配りをさせていただきましたので御参考にしていただき、よろしく御審議賜りますようお願いをいたします。



○議長(若尾靖男君) 引き続き、総務部長に議案の詳細について説明を求めます。

 総務部長 服部知明君。

   〔総務部長 服部知明君登壇〕



◎総務部長(服部知明君) 引き続き御説明申し上げます。

 議案集1号冊の41ぺージでございます。

 議第 113号 土地の処分についてでございます。

 次の土地を処分するについて、自治法の第96条第1項第8号の規定により議会の議決を求めるものとしたいというものでございまして、所在地番につきましては、多治見市笠原町字鳩谷下 995番10ほか1筆でございまして、地目は山林でございます。処分の予定面積は、4万1,420.37平方メートル、処分予定価格は 6,337万 3,166円でございます。処分の相手方につきましては、ここに記載の愛知県刈谷市トヨタ紡織株式会社でございます。

 1枚はねていただきまして、42ぺージでございます。ここから指定管理者の案件が3件続きます。

 議第 114号 指定管理者の指定についてでございます。

 さきの9月議会で、設置及び管理に関する設管条例の議決をいただきました多治見市美濃焼ミュージアムでございます。公募による選定の結果、「財団法人 多治見市文化振興事業団」を候補団体として選定しましたので、議会の議決に付するものでございます。指定期間は、平成24年4月から4年間でございます。

 続きまして、43ぺージと44ぺージの2つでございますが、議第 115号と議第 116号の指定管理者の指定についてでございます。

 これもさきの9月議会で、多治見市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一部改正につき、議決をいただいたところでございます。

 この中で、公募原則の例外を既に改めたところでございまして、財団法人多治見市事業公社が、平成23年度末をもって解散する見込みとなっております。これに伴いまして、先ほどの条例の規定によりまして、多治見市勤労者センター及び多治見市駐車場などについて、指定管理者については、この2つについては指定管理者の公募を行わず、文化振興事業団を公募団体として選定したので、議決を求めるものでございます。施設の名称については、多治見市勤労者センターと、44ぺージのほうは、多治見市駐車場、それから、多治見市自転車駐車場、それから、多治見市原動機付自転車駐車場でございます。

 指定管理者等の名称は、財団法人多治見市文化振興事業団でございまして、指定期間は両方とも、いずれも平成24年の4月1日から3年間でございます。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第35 休会期間の決定



○議長(若尾靖男君) 日程第35、休会期間の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。議事の都合により、明日から11月24日までの3日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若尾靖男君) 御異議なしと認めます。よって、明日から11月24日までの3日間は休会することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会



○議長(若尾靖男君) 以上をもって、本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

   午前11時42分散会

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 上記会議の顛末を記録し、相違なきことを証するためここに署名する。

  平成23年11月21日

               多治見市議会議長   若尾靖男

               多治見市議会議員   若尾敏之

               多治見市議会議員   三輪寿子