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岐阜県 多治見市

平成23年  3月 定例会(第1回) 02月28日−02号




平成23年  3月 定例会(第1回) − 02月28日−02号 − P.0 「(名簿)」








平成23年  3月 定例会(第1回)



議事日程

 平成23年2月28日(月曜日)午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 報第1号 専決処分の報告について

 第3 報第2号 専決処分の報告について

 第4 報第3号 専決処分の報告について

 第5 議第1号 多治見市住民基本台帳カード利用条例を廃止するについて

 第6 議第2号 多治見市有林野使用料徴収条例を廃止するについて

 第7 議第3号 多治見市共栄地区住民福祉事業基金条例を制定するについて

 第8 議第4号 多治見市住民生活に光をそそぐ基金条例を制定するについて

 第9 議第5号 地域審議会の設置に関する協議書に定められた事項を変更する条例を制定するについて

 第10 議第6号 多治見市総合計画審議会条例等の一部を改正するについて

 第11 議第7号 多治見市心身障害児通園施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについて

 第12 議第8号 多治見市企業立地促進条例の一部を改正するについて

 第13 議第9号 多治見市陶磁器意匠研究所設置及び管理に関する条例の一部を改正するについて

 第14 議第10号 多治見市水道事業の設置等に関する条例及び多治見市水道事業給水条例の一部を改正するについて

 第15 議第11号 平成22年度多治見市一般会計補正予算(第7号)

 第16 議第12号 平成22年度多治見市土地取得事業特別会計補正予算(第2号)

 第17 議第13号 平成22年度多治見市水道事業特別会計補正予算(第4号)

 第18 議第14号 平成22年度多治見市駐車場事業特別会計補正予算(第3号)

 第19 議第15号 平成22年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

 第20 議第16号 平成22年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)

 第21 議第17号 平成22年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)

 第22 議第18号 平成22年度多治見市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 第23 議第19号 平成22年度多治見市病院事業会計補正予算(第4号)

 第24 議第20号 平成23年度多治見市一般会計予算

 第25 議第21号 平成23年度多治見市南姫財産区事業特別会計予算

 第26 議第22号 平成23年度多治見市土地取得事業特別会計予算

 第27 議第23号 平成23年度多治見市下水道事業特別会計予算

 第28 議第24号 平成23年度多治見市駐車場事業特別会計予算

 第29 議第25号 平成23年度多治見市営住宅敷金等特別会計予算

 第30 議第26号 平成23年度多治見市国民健康保険事業特別会計予算

 第31 議第27号 平成23年度多治見市農業集落排水事業特別会計予算

 第32 議第28号 平成23年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計予算

 第33 議第29号 平成23年度多治見市介護保険事業特別会計予算

 第34 議第30号 平成23年度多治見市廃棄物発電事業特別会計予算

 第35 議第31号 平成23年度多治見市後期高齢者医療特別会計予算

 第36 議第32号 平成23年度多治見市水道事業会計予算

 第37 議第33号 平成23年度多治見市病院事業会計予算

 第38 議第34号 第6次多治見市総合計画基本計画を変更するについて

 第39 議第35号 旧慣の使用権の廃止について

 第40 議第36号 公の施設の区域外設置について

 第41 議第37号 工事請負契約の締結について

 第42 議第38号 市道路線の廃止について

 第43 議第39号 市道路線の廃止について

 第44 議第40号 市道路線の認定について

 第45 議第41号 市道路線の認定について

 第46 議第42号 市道路線の認定について

 第47 請第1号 保育制度改革に関する意見書提出を求める請願書

 第48 休会期間の決定

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(23名)

          1番    水野正太郎君

          2番    柴田雅也君

          3番    松浦利実君

          4番    山中勝正君

          5番    若尾敏之君

          6番    三輪寿子君

          7番    若林正人君

          8番    梶田廣幸君

          9番    林 美行君

         10番    加藤元司君

         11番    安藤英利君

         12番    大安歳博君

         13番    仙石三喜男君

         14番    加納洋一君

         15番    石田浩司君

         16番    各務幸次君

         17番    加藤信弘君

         18番    宮嶋由郎君

         19番    岡田智彦君

         20番    嶋内九一君

         21番    中山勝子君

         22番    若尾靖男君

         23番    春田富生君

         24番    森 寿夫君

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説明のため出席した者の職氏名

         市長          古川雅典君

         副市長         木股信雄君

         教育長         村瀬登志夫君

         企画部長        土田芳則君

         総務部長        服部知明君

         健康福祉部長      佐橋政信君

         医療整備局長      纐纈崇治君

         経済部長        渡辺哲郎君

         市民環境部長      佐藤喜好君

         都市計画部長      桜井晴幸君

         建設部長        堀江義英君

         水道部長        若尾正人君

         消防長         加藤英治君

         会計管理者       平井純子君

         教育委員会事務局長   水野高明君

                     加納安貴君

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職務のため出席した事務局職員

         事務局長        青山 崇

         書記          水野浩則

         書記          宮地 敦

         書記          後藤紀男

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△開議

    午前10時01分開議



○議長(嶋内九一君) これより本日の会議を開きます。

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△第1 会議録署名議員の指名



○議長(嶋内九一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、3番 松浦利実君、4番 山中勝正君の両君を指名いたします。

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△第2 報第1から第46 議第42号まで



○議長(嶋内九一君) この際、日程第2、報第1号から日程第46、議第42号までを一括議題とします。

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          〔議案掲載省略〕

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○議長(嶋内九一君) これより質疑を行います。

 最初に、報第1号 専決処分の報告について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、報第2号 専決処分の報告について質疑はありませんか。4番 山中勝正君。



◆4番(山中勝正君) 支柱の腐食によってということでこの間聞いたんですけれども、これ、定期的に点検をしておられると思うんですけれども、何年かで交換するというのは目安があるのでしょうか。また、今回の支柱は設置から何年ぐらいたっていたのでしょうか、お伺いします。



○議長(嶋内九一君) 建設部長 堀江義英君。



◎建設部長(堀江義英君) 今回につきましては、道路照明灯の電源の引き込みポールでございまして、道路照明灯の点検につきましては、昨年ですか、緊急雇用の方で道路照明灯の方を行っておりましたが、実は、この引き込みポールにつきましては、対象でございませんでしたので、今回、このようなことになりましたので、今後は集中点検をしながら、維持管理、適正に努めていきたいと思っております。

 また、設置の年限については詳細はちょっと不明でございます。



○議長(嶋内九一君) 4番 山中勝正君。



◆4番(山中勝正君) 以前に、明治町のほうの太田病院の角のところの照明灯なんですけども、犬のおしっこで腐食してきて傾いたというのがあったんですけれども、市民の方からの通報ですぐ対応してもらったということを聞きました。こういうときの対応の仕方というのは、定期的に決まってあるんでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 建設部長 堀江義英君。



◎建設部長(堀江義英君) 現在のところ、道路照明灯につきましては、何年置きにということはございませんので、不定期でございますが、前道路照明灯につきましては点検をやっておりますけども、こういったようなことがございますので、これからは定期点検をできれば職員含めて集中点検をして、1年ではできないにしても数年度にまたがって全本数確認をして、照明灯の現状を把握して、転倒のような事故がないような形で管理をしていきたいと思っております。

 また、通報がございましたら直ちに職員のほう参りますので、そういった部分についても確認をしていきたいと思っております。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) 今回は公の施設だったんですが、これが民間の施設でも、当然、あり得ることなんですけども、それについて民間のものはあくまで民間なのか、それとも行政のほうからそれなりに指導なりとかいうそういうつながりというのはあるかだけ1点教えていただきたい。



○議長(嶋内九一君) 建設部長 堀江義英君。



◎建設部長(堀江義英君) 道路照明灯の件でございましょうか。市の施設につきましては、当然、管理者は市でございますので、それについては市の方で管理をしていくわけなんですが、例えば建築物につきましては、そういったものについては、定期報告とかそういったものもございますので、関係法令機関の方から必要な点検とかということについては定められていると思います。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) もちろん、道路に関してはそうなんですけど、例えば、電気の引き込み線がポールが、結構、団地とか立っているんですけども、通学路に面したとこで私の住んでいるとこでも相当数倒れたりで、通学時間にちょっと影響を受けるようなところがあるんですね。

 それ、また公の仕事じゃないのかもしれないですけど、それなりの地域に対するっていうか定期点検をしなさいですとか、まあ年数がありますから、そういう方の指導はされるお気持ちはないかということを確認させてください。



○議長(嶋内九一君) 建設部長 堀江義英君。



◎建設部長(堀江義英君) 例えば、道路照明灯以外に防犯灯がございますが、この辺につきましては市が設置しまして地元で管理をお願いしていくわけなんですが、そういった場合にも、当初に地元の方に点検等をお願いしまして、そういった周知っていいますか、点検についてはお願いをしております。



○議長(嶋内九一君) 13番 仙石三喜男君。



◆13番(仙石三喜男君) 1つだけお尋ねします。

 例えば今、蛍光防犯灯とか、それから引き込み支柱等々がポールに使われるわけでございますが、特に器具の場合、その重さとの関係によって倒れたり、または倒れたときの被害の影響度等が出てくると思いますが、そういうことを考えますと、今回、陶彩の径にも新しいLEDのそういう街路灯をつけていただいたわけでございます。

 今後はそういうことも絡めて、そのLED化ってことも、こういう観点からスピード感を上げて進めていくというようなことになるか、その辺のところはどういうようなお考えですか。



○議長(嶋内九一君) 建設部長 堀江義英君。



◎建設部長(堀江義英君) 道路照明灯のLED化につきましては、現在、新しい街路につきましては、新規、LED化に努めております。

 重さについては、これいろいろございますので、ある部分としてはLEDも若干重量にもあるということも聞いておりますので、重さということではなくて、今後、省エネとか省電力ということについて、LED化を進めていきたいと思っております。



○議長(嶋内九一君) 23番 春田富生君。



◆23番(春田富生君) 今回、道路照明灯が倒れて事故ということですが、人身事故でなくてよかったと思っております。

 それで、市民から見れば、国が管理だろうが、岐阜県が管理だろうが、市が管理だろうが一緒なんですよね、市民から見れば。まず、その辺の国・岐阜県、このそういったこの問題についての協議をされて、やっぱり足並みそろえて、今後、こういうことがないようにしていただきたいと思います。

 それと、市が管理しておる道路照明灯、何本あるのか。で、その建設の年度、一番古いのから何年度から設置したやつがどのぐらいあるのかと、その年度別の本数とかそういうのはしっかり把握してみえるのかどうか、それを伺います。



○議長(嶋内九一君) 建設部長 堀江義英君。



◎建設部長(堀江義英君) 国・県・市におきましては、それぞれ管理する分については、適正に管理をしていくということになりますけども、私どもとしては、台帳がございますので、こういった道路照明灯、本数とすると約 1,100本弱ございまして、それぞれについては台帳がつくってございますので、設置した年数というのは記録しております。



○議長(嶋内九一君) ほかに質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、報第3号 専決処分の報告について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第1号 多治見市住民基本台帳カード利用条例を廃止するについて質疑はありませんか。9番 林 美行君。



◆9番(林美行君) 多治見の場合は、タイプ2カードっていいますか、多目的に利用できる住民基本台帳カードを使ってきたというわけでございますが、今度、多目的利用を廃止をする、そういうことをやめるということだと思うんですが、そことの確認をさせていただきたいと。

 タイプ2カードは残って、いわゆる多治見の住民基本台帳カードは残って、高額な保守費、あるいはそのシステムの改修費、それから維持管理費をかけていくのか。あるいはタイプ1カードに直してしまうのか、そこのとこの一番基本を聞いてみたいんですが。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 現在、タイプ2のカードの在庫枚数、若干ございますけども、これがはき次第、なくなり次第、タイプ1に変えていく予定でございます。



○議長(嶋内九一君) 9番 林 美行君。



◆9番(林美行君) そのタイプ1カードに切りかえたときに、今のカードをその加工するシステムっていうのがそのまんまで維持できるのか、それともタイプ1カード用に更新しなきゃいけないかという点はどうでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 現在のままで行います。



○議長(嶋内九一君) 9番 林 美行君。



◆9番(林美行君) この事業というのは、e−japan重点計画に基づいた国全体の情報化を進めると、地方も電子自治体を目指すということで各分野で取り組まれたもので、その一番基本になるものが、このタイプ2カードということであったわけですが、多治見市としては、その電子自治体対応というのは別の面で考えていくので、もうこれ、この事業は要らないという判断をされたかという点だけ、最後にお伺いします。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) いわゆる住民基本台帳カードの多目的利用は、もうしないという判断でタイプ1に変えていくと。現実には、タイプ2カードを使っている自治体は、全国で多治見市と神奈川県の大和市のみでございまして、大和市においてももう平成23年度で廃止ということで、タイプ2のカードはなくなるというふうに認識しております。



○議長(嶋内九一君) 9番 林 美行君。



◆9番(林美行君) このタイプ2カードを使わなくなったけれど、使わないけれど、情報化に対応した政策はちゃんとやっていく。で、どんなふうにやっていくかということだけ答えを聞かせていただいて終わります。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) ちょっと御質問とずれるかわかりませんが、一連のICカード事業について、何年か前のITタウンカードの廃止のときですとか、昨年、その総括を議会の方にも御報告させていただきましたが、市としては、情報技術の導入ですとか、情報施策を展開していく上でのノウハウの取得の機会はあったと。

 また、市民への利便性のあるサービス提供をするという点では、一定の成果があったと考えておりますが、費用対効果の面、そういうようなことを考えてトータルなコストを考えた上については、先ほど総務部長が答えますようにこれで休止ということで、今後の情報施策については、国ですとか岐阜県、民間の動向を見ながら進めていくと。そのときに重要視するのは、費用と効果、また技術の汎用性、こういうようなことで考えてもらいたいと考えております。



○議長(嶋内九一君) 12番 大安歳博君。



◆12番(大安歳博君) 関連になるかもしれませんが、新しい図書カードを作成するという説明をいただきました。貸し出しの本名等を打ち込めるようなものということ、これもう現在、発行されて使われているのか、4月1日以降にこのカードができるのか。また、これは指定管理者との絡みで、向こうが全額用意して出してつくっているのか、その辺教えてください。



○議長(嶋内九一君) 市民環境部長 佐藤喜好君。



◎市民環境部長(佐藤喜好君) 新しいカードでございますけれど、ことしの4月1日から順次、利用者に交換していくというようなことで、今、準備をされております。

 このシステム自体は、去年の指定管理の公募の際、業者の方から独自に提案されたものでございまして、費用についても、その指定管理者の中で捻出されてやられるということでございます。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 確認だけちょっといたします。

 今回の廃止、住民基本台帳カードの利用をやめる。余り効果がなかった、利用率が非常に少なかったということだと思います。

 それから、これから進める新しい図書カードと、そしてこの住民基本台帳カードの利用を進めると、システムを2つ稼働せないけないという、いわゆるそのシステム稼働上のコストの問題もあろうかと思いますけども、この住民基本台帳カードの廃止に伴って、どれぐらいの経費削減になるのか、おわかりになれば。もしわからなかったら、経費の削減になるのかならないのか。

 それともう1点は、利用者に対して利便性の問題に弊害があるのかないのか。恐らくないと思いますけども、その今、私が4つ質問を申し上げましたけど、その件についてだけ、ちょっと確認のためにお答え願えればと思います。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 現在の住民基本台帳カードで図書カードをお持ちの方は8人でございます。で、ほとんどお使いになってないということがわかっておりますので、利便性と言われますと、余り普及しなかったということになろうかと思います。

 で、経費の面につきましては、コストダウンになるというふうに考えております。1枚当たり、タイプ2が 1,900円でございまして、これをタイプ1に変えると 1,200円になると、1人 700円の減額になる。しかも、お待ちのお客さんの時間、待ち時間も半分程度になるというふうに考えておりまして、利便性は向上すると。

 それから、システムにつきましては、これは全く別のシステムですので、先ほど市民環境部長が答えましたように、指定管理者側がサービスの一環としてやると。まさに指定管理者のノウハウでやられるということですので、この経費の影響はないというふうに考えております。

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第2号 多治見市有林野使用料徴収条例を廃止するについて質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第3号 多治見市共栄地区住民福祉事業基金条例を制定するについて質疑はありませんか。10番 加藤元司君。



◆10番(加藤元司君) それでは、少しこの点についてお尋ねいたします。

 まず、この条例を設置するについて、地元からの要望があったかどうかを確認したいと思いますが。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 旧慣使用の廃止の補償の要望というか、補償をしていただきたいということはありました。



○議長(嶋内九一君) 10番 加藤元司君。



◆10番(加藤元司君) それでは、その今の話ですと、具体的な内容ということでは、それほど強くなかったというふうに受け取られたんですが、こういう旧慣の補償という問題は、できるなら市としてはやっていかない方が望ましいと、こういうふうに考えるわけですが、いわゆる将来に、説明では現在、差し当たって売る予定も何もないよと、具体的な話はないよという説明でした。

 ですから、現在、どうだこうだという話じゃないんですが、将来、何かあった場合に、例えば、処分しようというような話のときに、この地区に対しての基金をつくっておいて、その地域に特定した何かに使うよという補償なわけですね、その内容は。

 そうしますと、いわゆるそういうものを残すこと自体が、市全体の考え方からいって好ましいことだとは思えないんですが、できるだけこういうものは条件をつけないでおく。あくまでも市の資産については、市全体のことについて利用するという考え方が、やっぱり市としては正しい考え方なんだろうというふうに思うんですが、その点についての御所見をお聞かせください。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 今までの事例、他の事例との均衡もございまして、この共栄地区だけ補償しないということは考えませんでした。

 むしろ市の方から補償というお話を出したぐらいでして、過去にもこういう補償をした経緯が他の地区で実際にあるわけですので、その均衡上、補償の基金をつくるということでございます。



○議長(嶋内九一君) 10番 加藤元司君。



◆10番(加藤元司君) 考え方としてはわかったんですが、実はひとつお話を聞いていただきたいと思うんですが、笠原町と多治見市が合併するときに、あの笠原町内において旧財産区、多治見市にある財産区という考え方を合併について導入するかどうかということで、笠原町議会の中で随分議論がありました。

 それで、いわゆる財産区というものを残すことによって、地域の主張をすべきかどうかということで議論になったわけですが、結論として、当時の町議会においては、いわゆる条件をつけたような合併ということ、それから地域に何か条件を特化したようなものをつけるという、附帯するということそのものが合併に余りプラスにならんと。いわゆる将来において、そういう地域の権利とか地域の主張というようなものは、できるだけ薄めた形での合併というものに向かっていくべきなんだろうと、こういう考え方が、当時の町議会の中で主流を占めまして、そして、あくまでも財産区というような考え方をしないんだという結論に至った経緯がございました。

 こういったことがありましたので、私は、やはりこれからの市の考え方として、このこと自体がそれほど大きな問題を持ってくるというふうに考えておるわけじゃないんですが、いわゆる考え方として、多治見市全体は、やはりそういう地域の特化したような条件というものをできるだけ薄めた方向へ、考えを改めていくべきだというふうに私は思っておりますが、この辺に関する市としての基本的な考え方を一遍確認しておきたいと思ったので、よろしくお願いいたします。



○議長(嶋内九一君) 副市長 木股信雄君。



◎副市長(木股信雄君) 今回の旧慣の使用権に伴う、こうした基金条例の制定についてでございますけれども、今、議員が御指摘のような、合併の際のそれぞれの市町村が持ってた財産を合併の際に財産区を設けるとか、あるいは何らかの権利を保障するというものと、それから、もともとその地域が持った旧慣の使用権、この旧慣の使用権を廃止することに伴ってその権利がなくなる、その補償というのは、本質的に違うものというふうに考えております。

 で、当然、その合併の際には、それぞれの市町村が持っている財産をそれぞれの権利として取り扱うという考え方ではなくって、財産の意味において対等な合併を進めていくというのは、案の定のことだろうと思っておりますし、一方、この共栄地区につきましては、先ほど総務部長も申し上げましたように、他の地区と言っておりますが、この共栄地区内における財産の処分が過去にございまして、その際に2分の1程度を地元に還元したというような事例もございます。

 したがって、そうした今までの経緯等を考慮した上で、もともと持っていた旧慣の使用権を廃止する、その補償として市としては当然、考えるべきであるというような考え方のもとに、こうした制度をつくったものでございまして、こういった制度は、今後、他に影響を及ぼすというようなものではなくって、これで終わりといいますか、もともとこうしかありませんので、そうしたものが他に影響を及ぼすというような性格ではないというふうに考えております。



○議長(嶋内九一君) 15番 石田浩司君。



◆15番(石田浩司君) 今の基金条例の制定ということでありまして、処分をしなければ、財源ができないということになっておりますが、これ、条例制定するときに、お金がなくてもこの基金条例を制定するということにつきましては、やはりその発生が生じたときに、基金条例をつくるということを考えられなかったのかどうか。もう既に、これを整えておかなければいけないという状況にあるのかどうなのか、それをお聞かせ願いたいと思いますが。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 当然、該当地区とのお話で補償をしますということですので、その受け皿として制度は必要かと思っております。



○議長(嶋内九一君) 15番 石田浩司君。



◆15番(石田浩司君) 受け皿ということでつくられるということですけども、ゼロ円の基金というのは、条例上、法的にも認められているというそういう認識でよろしいわけですね。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) そういう認識であります。



○議長(嶋内九一君) ほかにありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第4号 多治見市住民生活に光をそそぐ基金条例を制定するについて質疑はありませんか。6番 三輪寿子君。



◆6番(三輪寿子君) この交付金事業っていうのは、2013年までの3年間というふうになっていると思うんですけれども、国の意向としては、例えば、図書館の職員を臨時で雇用した場合に、その後の雇用維持、正規化も念頭に交付税算定に組み込んだというふうに説明をしているようですけれども、この使い道ですけれど、現在、各小中学校の図書館職員っていうのは配置をされているんでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) 図書館職員といいますか、図書館司書補という形で時間を区切って、各学校に配置をさせていただいております。



○議長(嶋内九一君) 6番 三輪寿子君。



◆6番(三輪寿子君) そういう司書ですか、図書館司書という時間で区切ってということですけども、安定的に雇用維持ができるために、そういうところにこうした予算というものは充てることはできないんでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) 司書補でございますので、そこだけ確認をさせていただきます。

 それから、今回のこういった交付金は限られた期間のものでございまして、そういった安定的な雇用っていうことになりますと、恒常的な経費になるってこともございますから、今回につきましては、そういった司書補の方に対する費用としては使用してございません。



○議長(嶋内九一君) 2番 柴田雅也君。



◆2番(柴田雅也君) じゃあ、ちょっと質問します。この住民生活になかなか対応できないという部分のこの基金であるというふうに理解しております。

 なかなか、いろいろ解決ができないというか、抜本的な改革が見出せないようないろんな課題が多くあると思います。

 ここにありますように、地方消費者行政とか弱者対策とかありますが、特にこの基金を有効に活用するためには、どのような分野で活用させていこうというお考えがあるかどうかということをお答えいただきたいです。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) この今回の使途が、先ほど期限的と答弁いたしましたが、原則平成22年度ということですが、御議決をいただきますと執行する、それもソフト事業でございます。時間の非常に制約があるということから、今年度は学校図書の充実と図書館、公民館の充実と、あと声の広報発行事務機器の整備、こういうことで後で御審議願います補正予算に計上いたしておりますが、そのほか 1,100万円余につきましては、基金に積まさせていただいて、平成23年度、平成24年度で主にいろいろの相談員です。

 例えば、DV等の巡回支援専門員ですとか、発達相談支援員、それから女性相談体制の充実ですとか、こういうようなことに2年間、平成23年、平成24年度で考えていきたいと、このように考えておるところでございます。



○議長(嶋内九一君) 2番 柴田雅也君。



◆2番(柴田雅也君) 以前、ちょっとメンタルヘルスというもので一般質問をさせていただきましたけど、自殺者が非常に急増しているという中で、そのために最終的な要因っていうのは、うつ病というような一般質問をさせていただきました。

 しかし、そのための最初に起因するものというのは、やはり消費者行政とかいろんな問題が起因するということがあるというようなことが、いろんな資料等でわかっておりますが、その辺に対して、最終的にはそういう自殺予防対策ということを見ながら、有効な取り込みということが必要かと思いますが、その辺の考えはあるかどうかお答えください。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 今回は、国の総額が 1,000億円の中で、たしか 500億円の配分といいますか内示があったわけですが、その中で先ほど申し上げましたように、今回は計画の中に考えておりませんが、また、追加配分の中では、そのようなのもひとつ検討はしていきたいと考えております。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) さきの提案説明のときに、総務部長は、これは1次交付金が 1,748万 8,000円だと。で、第2次、第3次まであるかわかりませんけど、とりあえずは、これ、交付金の想定している総額はいかほどなるとお考えでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 第1次配分は 1,748万 8,000円でございますが、2次配分については 1,000万円前後になるだろうと予想しております。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) 今の答弁の中で、それでソフト事業に限定されている。それで、この説明の中に住民生活にとって大事な分野でありながら光が十分に当たらなかったら、こういう施策に対してやるんだと。

 それで、この基金は平成25年の3月で余ったものは国庫に返しなさいというものだと。それは使い切っちゃうということなんですけども、これだけ大事なこと、じゃあ平成25年度からは、市のお金でそれを継続してこいという考えがあって、そういうものを取り組むわけですね。その辺だけ明確にしてほしい。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 今回は、この使途にありますように、この基金条例で定めましたような平成25年3月を待つということで考えておりまして、その後につきましては、その費用対効果といいますか、そういうことで後日の判断かと考えております。



○議長(嶋内九一君) ほかに質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(嶋内九一君) 次に、議第5号 地域審議会の設置に関する協議書に定められた事項を変更する条例を制定するについて質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(嶋内九一君) 次に、議第6号 多治見市総合計画審議会条例等の一部を改正するについて質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(嶋内九一君) 次に、議第7号 多治見市心身障害児通園施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについて質疑はありませんか。6番 三輪寿子君。



◆6番(三輪寿子君) 今回、これは単に名称の変更だけなのか。発達支援センターとして、なかよし療育センター、ひまわり子どもの家を幼少期の中核的機能の役割を持たせていくという趣旨なのか。どちらでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 今回の議案の提案は名称の変更だけです。

 ただし、別途、多治見市の療育体制については、これ以外で検討はさせていただきます。



○議長(嶋内九一君) 6番 三輪寿子君。



◆6番(三輪寿子君) 今、別途ということをおっしゃいましたが、障害児の生涯発達支援、こういうものについて市として保健センターとの連携だとか、先ほどもありましたが、発達支援の相談の窓口を設けるというような、そうした早期発見、療育含めて、多治見市全体の子育て支援のセンターか、そういう拠点というのを人の配置だとか場所、そういうものをどこに考えてみえるのかお聞きしたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 現在、今、三輪議員が言われたような1つの拠点を集めてやるという計画はございません。

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第8号 多治見市企業立地促進条例の一部を改正するについて質疑はありませんか。2番 柴田雅也君。



◆2番(柴田雅也君) 済みません、1つ聞きます。

 市長が認める事業ということで、この改正になっておりますけど、かなり分野の幅が広がっていくんじゃないかという感じもしております。この担当部課において相手先も含めて、この製造業以外の分野からのアプローチっていうのも、これからは現実も含めて起きてあるのかどうかということと、サービス業という言葉を除外した理由について、ちょっとお答えしていただきたいです。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 今回の改正につきましては、その企業誘致という観点から、業種を絞りたいということで考えております。

 まず、最初に言われました都市調査での事業とありますが、これは柔軟に対応できるようにというふうに考えておりまして、ただし、その場合は規則で定めるということで、現在はコールセンターなどを考えております。

 それからサービス業を削りましたのは、現在は、非常に広範な分野であります。例えば、福祉施設とかいろんな学習塾とか入っておりますけども、この条例を当初つくったときは、産業振興という観点だと思うんですけども、平成19年に企業誘致課ができて、その工業団地に行って実際に営業をするに当たって、やはりその業種を絞って雇用の確保、税収の確保という観点から、期待できるものに絞っていきたいという観点で整備をいたしました。



○議長(嶋内九一君) 2番 柴田雅也君。



◆2番(柴田雅也君) サービス業についてちょっとお伺いしますけど、確かにこの広範囲ということですが、例えば、駅北地区なんかに企業を進出する可能性があるということを考えるならば、非常にアクセス等々で有利な部分があるんではないかと思っておりますが、その辺で、郊外ばかりではなく駅周辺においての企業立地について、まずそのサービス業ということで目指したような誘致の仕方というお考えはあるのかどうかということを確認したいです。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 今回、業種を整備しまして、柴田議員が言われましたように、市長が認める事業というものを設けました。

 ということで、今後、営業活動をしていくに当たりまして、その雇用、それから税収確保は本当期待できるものにつきましては、その中に加えていきたいということを考えておりまして、それ、柔軟に対応できるように考えております。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) 今、経済部長が言われたように、企業誘致からいったら平成19年で、この条例、3度目の改正をしてきて、平成19年度、平成21年度、平成22年度の最後にこういう案が出ているんですけども、いわゆるここでこういう話が出たというのは、今回のトヨタが内定するのに、そこまでの経緯の間でやはり不都合があったから、こういう方がいいという判断があったのかをまずちょっと1点お聞かせください。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 確かに、トヨタの企業誘致の決定ということもございます。

 それで、営業活動を行うにあたりまして、やはり多治見市は非常に業種が広いということで、的が絞れていないということも言われてきました。

 サービス業を入れておるのは、瑞浪市と多治見市だけです。ほかの市は、やっぱり業種を絞って営業をしておるということで、私たちも絞って営業のやりやすさということを考えました。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) それは私もそう思います。

 それで、ここでいう「投資総額」から「投資総額等」という文言の変換は、単なるこの別表第1の表現に合わせただけなのか、それともこの「等」を入れることに何らかの意味を持っているのかということですね。それをちょっとお聞きしたいことと。

 今、柴田議員も言われましたけど、2条1項の4号ですか、エの部分に、「その他市長が認める事業」と言われた。今、説明いただきましたけども、今回のトヨタの内定に至るまでは、進出企業についてはトップシークレットですよね。それで、ずっとほとんど内定が決まってから議会に報告されたそうなんですけど、このことによって、市長が認める事業に拡大することは、ある意味、この部分はすべて市長に一任なんだと。で、議会は事後報告を受けるという形で、そういう形になると判断していいのかどうか。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 今回の条例だけではなくて他の条例でもたくさんございます。その他市長が認めるというようなことについては、そうした裁量権自体は認められていると思います。

 事後報告かということになれば、結果的にそういったとらえ方で判断をされると思いますが、ぜひとも今回の条例改正に見合うような企業の情報を何回もお願いしておりますが、私どもの方に情報提供、あるいは提案をお願いを申し上げます。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 固定資産総額等でございますけども、これはこれまでと全く変わっておりません。内容は変えたつもりはございませんので、よろしくお願いします。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) だから、この前の条例のこの別表第1のところに、そういうのは「等」って書いてある部分に合わしたということで、内容的には何らの変更の意味もないということでよろしいですね。確認してください。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) はい、変わりません。ただ、市長が定める事業というものを加えたに過ぎません。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 今、同僚議員の若林議員から質問がありましたけども、私は、同様のちょっと感覚を持っておりまして、エでその他市長が認める事業ということで、市長の裁量権をぐっと増したというふうに、私はこの条文の改正を見ます。それが悪いと申し上げているわけではないので、御理解をいただきたい。

 それで、その市長が認める事業、例えば、端的にいいますと研修施設なんていうのはこの中に入っていなかったわけですね。そうしますと、市長が認めるその判断の中に、投資総額もあるでしょう。

 それともう1点は、その事業が始まりますと雇用がどれだけ生まれるのか。それと、多治見市へどれだけ法人市民税、それから工場ですと償却資産の関係がありますので、償却資産税も入ってくる。そういった多治見市への税収効果、雇用効果も含めて、市長として御判断をなさるのか。

 または、その時点、まだそれだけ数字はつかめてないんだけど、事業の内容だけ判断をして、極端な物の言い方かもしれませんよ。それでこの条例に照らして市長は判断をされるのかどうなのかということなんですね。これは、優遇措置を講じるということにもつながってきますので、その辺、きちっとやっぱり明確にしておくべきだというふうに思うんです。

 したがって、今、申し上げました、どこでどの時点で判断をするのか、執行部として、それも含めてお考えをお尋ねしたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 議会でも何回も申し上げておりますように、企業誘致は目的ではなくて手段です。で、その目的については、多治見市に雇用が拡大をすること、もう一つは税収の確保ができること、この2つを持って企業を誘致するかしないか、最終判断はその2つの要素を最重要課題として判断をいたします。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 市長が認める事業と言いますのは、市長が、その裁量で任したのではなく、あくまでも規則で明記していきたいと思っております。規則で明確にしていきたい。それで、迅速、柔軟に対応したいと思っております。

 また、トヨタの話が出ましたが、トヨタは、今度のものにつきましては、附帯施設ということで製造業ということで位置づけております。

 それから、その企業誘致の基準とその判断でございますが、現在、当然、市長の方で決定されますけども、市としましては、その企業誘致のアドバイザーを設けまして、その意見を聞いて、その雇用、その業績等について御意見をいただいて決めておるということでございます。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 今回のトヨタの進出を製造業として多治見市としては判断するというふうに御理解をいたしました。

 例えば、そういうことになりますと、製薬会社が製薬の工場じゃなくて、岐阜県だと羽島市にエーザイっていって 700人ほど雇用している大きな工場がございますけども、そういった製薬会社が、いわゆる製薬の研究する研究施設でつくったといった場合も、これは薬を製造する製造の企業として多治見市は判断するんですね。確認させていただきます。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) そのときのケース・バイ・ケースです。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) そのケース・バイ・ケースのときに、あらかじめどれぐらいの効果が多治見市に及ぶかということは、当然、計算上、必要になることなんですね。だって、市民からどのように多治見市に税収効果があらわれるんですか。雇用効果があらわれるのかといったら、いや、まだそれはわかりません。ケース・バイ・ケースですなんてことは言えませんので、そのケース・バイ・ケースで片づけられたら私、困るなと思うんですけれども。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 市長が認める企業について、その企業誘致をするかしないか、これは最終的に今回、条例でもお示ししているように、市長として最終判断と責任を負うということ。

 当然のことながら、常にこれまでやってきた企業誘致の中で、嗅覚とか感覚だけでやるはずがないじゃないですか。必ず科学的分析とどれだけの税収があるのか、試算をしてやっている。これは現行でもそうですし、今後もそのように行ってまいります。

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第9号 多治見市陶磁器意匠研究所設置及び管理に関する条例の一部を改正するについて質疑はありませんか。13番 仙石三喜男君。



◆13番(仙石三喜男君) まず1点目といたしまして、この運営審議会のメンバーの方は現状何人で、どのような方が今、おなりになっているのか、再度、ちょっと確認のため教えてください。

 そして2番目としまして、これが廃止された後は、有識者の情報交換会ということで今後の予定のお考えをお示しされましたが、この情報交換会についてどのような具体的にメンバー、それから内容で交換会をこれから運営されていこうとされますか。まず、この2つについて御確認をさせてください。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 現在の運営審議会は18人でございます。構成としましては、議長さん、それから経済教育委員長、それから業界の代表、学識経験者ということで大学の教授が入っております。

 そして、廃止後につきましては、例えば意匠研究所のサポーター、応援団という意味で、その10人程度、その業界の方を中心に考えております。



○議長(嶋内九一君) 13番 仙石三喜男君。



◆13番(仙石三喜男君) 今、御答弁ありましたように、メンバーが18人ということで、非常に多岐にわたる方があのメンバーになっていたことも私も知ったわけでございますが、そうすると、こういう非常に多くの方が、余りにも運営の中に入られてしまったために形骸化になってしまったのか。それともそうじゃなくして、その18人の方は、真摯に一生懸命議論をしようとしたんだけども、その18人をうまく利用できなくって、この会をできなくなくなって、ついつい死に体になってしまったのか。この形骸化になった理由はどこにあったのかということをまず御確認をさせていただきたい。

 そして今、経済部長がおっしゃいましたように、その18人を12人におおむねされるという案をお示しになられましたけども、今回は審議会ではなくして、あくまでも情報交換会ということで、非公式的な場のようにお伺いすることができますが、そうした場合、どのような形でこの継続をし、そして進められているかというところが、やえもすると微妙にならないかと思いますが、いかがでございますか。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) この運営審議会につきましてはこの条例の制定以来ございまして、ただ最近は、意匠研究所の予算とか決算とかのその協議会的な内容になっておりました。

 特に、その諮問っていうことはございませんでしたもんですから、その第6次行政改革においても、その審議会の方を廃止をするということになりました。

 それから、新たな協議会ですけども、今でもやはり意匠研究所は業界の方からはかなり注目されて、いろんな要望等ございます。そういう応援団という形で、要綱として位置づけを置くとかはちょっとまだ考えておりませんけれども、いろんな意匠研究に対する要望とか、今の業界等の情報交換できるような場にしたいと考えております。



○議長(嶋内九一君) 13番 仙石三喜男君。



◆13番(仙石三喜男君) 最後になりますけども、私も、卒業式とかそういうときに、委員長をやっているときに出させていただいた折に触れたことは、会長さんは非常に意欲的にこの場をこれからも活用していかなきゃいけないというようなごあいさつもされておられますし、お話もお伺いしました。

 そういう中で、この意匠研究所っていうのは、非常に私は地域の中でやはり注目される学校であり、また卒業生も含めて非常にそういうことを含めますと膨大な方がかかわり合わって、そしてまた、そこに生活を求めておられる方もたくさんおられます。

 そういう中で、今、経済部長がおっしゃったように、業界の方からは注目とか要望は出されているけども、それが政策とか市の多治見市のいい面として表現が、少しまだ足らないような気がしてなりません。

 実は、市長は今、観光とか地場産業の活性化の中に、これだけのいい素材がありながら、なかなかまだ活用されていない中で、こういう組織が、今おっしゃったような情報交換会というような形式になるということは、平成23年度の予算を見ましても、平成22年度に比べて 200万円程度減っている中、数字を見ますと、思いは少し違うようなところにあるのでないかなと疑ってしまうんですが、もう少し明確にこの辺の業界の注目とか要望、またや市長が日ごろからおっしゃっている意匠研究所の活用の仕方を明確に打ち出すことは、お考えになってみえませんでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 現在におきましても、その運営審議会のほかに業界の方たちの勉強会などをやっております。

 そういう中で、タイルのその製品のこととか、それから鉛のこと、いろんな要望等を踏まえた意見交換をしておりました。

 ぜひその協議会を充実いたしまして、いろんなその業界の方たちの意見、そして人材育成ということで頑張っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(嶋内九一君) 13番 仙石三喜男君の発言は既に3回に及びましたが、会議規則第55条ただし書きの規定により、特に発言を許可いたします。



◆13番(仙石三喜男君) 最後、要望がてらになるかもしれませんが、最近、新聞等を見てみますと、非常に意匠研究所の卒業生の方が地域の中で頑張って見えますけども、なかなかその生活とあわせると大変なところをどこ行っても聞きますので、ぜひ卒業生の方も含めて、その辺の審議会なり、これからの情報交換会の中で、しっかり多治見市の発展のために寄与していただけるような、そういう構築も必要かと思います。ぜひお願いをしたいと思いますが、経済部長としてのその辺の思いを最後に聞いて4回目にさせていただきます。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) また、議員が言われるように、今、本当に意匠研究所の卒業生、非常に注目を浴びております。

 ということで、私たちもその作家活動、それから就職ということで、やはり安心して皆さんが過ごしていけるようなそういう施策について考えていきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(嶋内九一君) 9番 林 美行君。



◆9番(林美行君) 2点、質問をさせていただきます。

 まず、やきもの文化情報館を廃止するということなんですが、このやきもの文化情報館が機能しなくなったということか、ほかの施設との連携等でその問題が解決できるということなのかというのがまず1つと。

 2つ目は、先ほどから意匠研究所、どんなふうにこれから考えられていくかというところで、今まで3市1町の技術者を養成する場所としての機能が強く求められてきたけれど、現状は、国際陶磁器フェスティバルの活動を受けて、全国的な活動、全世界的な活動になってきているというその少し内容が設立目的と比べて変わってきていると思うんですけれど、将来の多治見のことを考えると、これからのあり方というのは、もう少し3市1町だけじゃなくって広く考えた方がいいと思うんですが、そのことと、この運営審議会をお話で伺う会に変えるということと少しギャップがあるように思うんですけれど、その2つについてお伺いさせてください。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) まず1点目のやきもの文化情報館でございますが、これは平成14年に、それまでありました地場産業に開放しておりました陶磁器技術開放研究センターを市民の方にも開放しようということでやりました。

 ただし、この前、総務部長も言いましたように、その後、その市民の開放という点では、文化工房あり、現代陶芸美術館あり、それからいろんなものができてきました。そして、私たちも当初は、市民講座等とかその展示会をやってきましたけども、その展示会も場所的に狭いこともありましたし、その市民講座もだんだん縮小してまいりました。

 で、現在、市民開放ということでは、意匠研究所全体でやっております作陶施設の開放をやっておりまして、特にあの施設だけをその情報館として位置づけてやることについては、意味がないということで考えております。

 それから、今後の意匠研究所につきましては、議員も当然御承知のとおり、やはり人材育成、それから研究開発ということで、当初の人材育成ということで、ほかの2市にありますような研究機関とは、特徴を持って進めていきたいと考えております。



○議長(嶋内九一君) 11番 安藤英利君。



◆11番(安藤英利君) まず、先ほど経済部長が、「審議会が協議会化してきているということで」と言われたんですけども、実際に、その審議会を廃止する決定的な理由は何なのか。その経費削減なのか、どういうことなのかを1回聞かせてください。

 私としては、そのいわゆるサポーターじゃなくて、業界のトップが今まで商工、上絵付、それから各大学の先生、そういったトップの方の意見というのを年に1回聞けるというすばらしいチャンスだったと思うんですけども、これをなくした理由をもう1回聞かせてください。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 運営審議会でございますけども、最近は、その意匠研究所の状況を報告するということでほとんど済んできましたものですから、それはいわゆる運営審議会として経費節減ということもありますが、行政改革という観点からなくしたいということ。

 ただ、今言われましたように、そのサポーターと私、先ほど言いましたけども、当然、その業界のトップとか、やっぱり大学の先生の方たちには、予算をかけないで引き続きその応援団的なそういう協議会的なものを継続していきたいというふうに考えております。



○議長(嶋内九一君) 11番 安藤英利君。



◆11番(安藤英利君) 内容は変えないけども、名前が変わるだけのようなふうに受け取りました。

 現状の審議会の性格が、もう今度、意見交換会とそれほど内容的には変えないよということですが、これを変えることによって経費が幾ら削減できるのか。それから、具体的に情報交換会をトップとやるとか現場サイドでやるとか、いろんな方法があると思うんですが、その辺はきちっとどこかにうたうのか、うたわないのか、その辺も教えてください。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 先ほど、私も行政改革ということも確かにございますけども、一番のやっぱり内容は、現在がその審議会的なものになっていないということでございます。

 経費につきましては、現在17万円ぐらいの予算で審議会の分がそのままゼロになります。今後の協議会は、全くその経費を使わずにやっていきたいと考えております。



○議長(嶋内九一君) 11番 安藤英利君。



◆11番(安藤英利君) 今1つ、答弁をもらわなかったと思うんですけれども、そのいわゆる評価情報交換会か何かをどういう方を呼んで、例えばトップを呼んだり、現場サイドの方を呼んだりみたいなことをどっかでうたうのかうたわない、規則でうたうかうたわないかちゅうことと。

 その辺がぱっとこれを見たときに、いわゆるその審議会の意味を今、なしてないかもしれないけども、こういったのが、いわゆる外部評価のような形で、外からの意見を聞くというのが大変大事なもんですから、それを今回、違う形にすることをどっかできちっとうたっているのかどうなのかを教えてください。

 それから、今、市の施設は、本庁舎以外の外の施設をなるべく民営化をしようという動きがあるんですが、これに関して、その意匠研究所に関しては、民営化に持ってこようという動きがあるのかどうなのかもお聞かせください。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) まず、意匠研究所の民営化については、現在、検討協議も行っておりません。

 で、もう一つは、意匠研究所のあり方については、ルーツは確かに地域の皆さんの陶磁器関係の師弟が技術を学ぶというようなことでしたが、現在は全く違います。

 いつも申し上げますが、多治見市の税金で意匠研究所を担っているんだから、多治見市の人ばっかし入れなさいっていうのは、私が市会議員の当時はこういった議論はありました。

 全国からいっぱい人が集まってきて、日本の中で活躍し世界に出ていっています。ですから、世界的な意匠研究所だという考えを持っております。

 今回の条例改正の一番大きな点はこうです、「より一層、有意義な議論をしていただきたい」。議会になぞらえますと、この議会で議論をするとなかなか非常にかたい議論になって大変な状況ですが、全員協議会というところでかなりフリーに議論をさせていただく、こういうことになると、非常に発言も豊富化をする。これと同じ意味で、今回の陶磁器意匠研究所を審議会から協議会方式に変えるというようなことで、これまで以上にいろんな意見をいただく。その意見をいただいたことによって、意匠研究所をさらに前進させていこうというようなのが主眼でございます。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 今後のその協議会につきましては、何らかのやっぱり規定というものを考えていきたいと思っております。

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第10号 多治見市水道事業の設置等に関する条例及び多治見市水道事業給水条例の一部を改正するについて質疑はありませんか。19番 岡田智彦君。



◆19番(岡田智彦君) この件に対しては、小滝苑の一部を加入させるということですけれども、まず1点をお伺いいたしますが、いわゆるこのハード面並びにソフト面に対して、いわゆる可児市側の負担について、具体的にどのようなあり方になっておるのかお聞きいたします。



○議長(嶋内九一君) 水道部長 若尾正人君。



◎水道部長(若尾正人君) 今度出た、多治見市ですね、多治見市が給水区域の拡張で変更認可を得るわけでございます。国から変更認可を得るわけですが、それの経費としまして約 900万円。それと、この小滝のここは東濃西部の送水管事業を今、やっておるわけですが、その送水・受水方法が大幅に変わってくるということ、ということを関連しまして加圧給水の施設が必要ということで、これの案文で約 1,000万円。

 それと、当該地の排水管、今、塩化ビニール管が入っておるんですが、それを耐震管に変えるというようなことで、将来的で約 2,000万円、合計して約 4,000万円ぐらい予定しております。



○議長(嶋内九一君) 19番 岡田智彦君。



◆19番(岡田智彦君) その 4,000万円が可児市側の負担ということですか。多治見市についてはどのような事業になるのか。でそれ、全面的にとにかくこの給水事業によって、可児市側からいわゆる 100%、必要なハード面、ソフト面についても、負担を当然もらいますよというような形で進められておるのかどうかということの確認をとります。



○議長(嶋内九一君) 水道部長 若尾正人君。



◎水道部長(若尾正人君) ただいま申しました費用につきましては、可児市にかかる全額費用を負担していただくという考えでございます。



○議長(嶋内九一君) 23番 春田富生君。



◆23番(春田富生君) 今回、可児市の一部を多治見市に入れるということで、水道料金の関係ですね、変更があるのかどうかと。可児市の今度入られる方の方が水道料金の変更があるのかどうか。

 それと、ここの下水道の関係はどうなっておるのか。将来的に多治見市の下水の方に切りかえられるのか。今の状況、どうなっておるのかお聞きします。



○議長(嶋内九一君) 水道部長 若尾正人君。



◎水道部長(若尾正人君) 1点の水道料金に関しましてですが、これ、昭和53年から区域外の給水で行っておりまして、今、多治見市の水道料金でいただいておるわけでございます。

 今回、今までの暫定的な区域外給水ということじゃなくって、恒久的ということでございますので、料金的には変わらず、今までどおり多治見市の料金でいただくというふうな考えでございます。

 それと、下水道の関係でございます。これも区域外流入ということで、平成19年の12月議会で施設の関係ですね、御承認をいただいて、もう今、切りかえて多治見市で処理しておるところでございます。



○議長(嶋内九一君) 23番 春田富生君。



◆23番(春田富生君) 下水道の区域になると、都市計画税が絡んでくると思うんですけど、その関係はどういうふうになると思いますかね。



○議長(嶋内九一君) 水道部長 若尾正人君。



◎水道部長(若尾正人君) ここにおきましては、都市計画税に関しては、可児市の方では関係がございますので考慮はしておりません。



○議長(嶋内九一君) 23番 春田富生君。



◆23番(春田富生君) ちょっと意味がわからなんだけんどね、都市計画税はいただいていない。これ、こういうふうで別にいいわけかな。下水道の区域になると、都市計画区域といいますか、計画税の関係が絡んでくると思うんですけど、これは関係なくって別にいただかなくってもええという。不公平が生じないですかね、そのような気がするんですけどどうですか。



○議長(嶋内九一君) 水道部長 若尾正人君。



◎水道部長(若尾正人君) 下水道事業は、都市計画事業でとりあえずやっているわけでございます。

 ただ、ここの団地におきましては、開発時に業者の方が埋設をしておるわけでございます。ということから施設には直接関係ございませんので、今の議員さんのおっしゃるような都市計画税においては、あくまでも可児市の方だけであって、多治見市においては、その費用においては関係ないというふうに考えております。

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第11号 平成22年度多治見市一般会計補正予算(第7号)について質疑はありませんか。7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) すみませんでした。1点だけちょっとお聞きしたいんですけど、私、所管のとこで申しわけないんですけど、2号冊の32ページの生活保護扶助費の 7,227万円の減額補正、これは担当部長として、この現状、これ当初予算がそのままなんですね。その当初予算がほぼ7億 4,465万 7,000円計上され、当初予算のほぼ1割減った現状、これは多治見市のこういう需給自体がしなくてもよくなったという、市自体がちょっとそういう経済状況がよくなったと判断されているのか、一割近いんですよね、当初予算の。最初の当初予算の見積もりについて何か考え方があったら、ちょっと教えていただけますか。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 多治見市内の経済情勢をちょっと分析まで私はしておりませんが、基本的には平成20年、平成21年度に大変な伸びがあったんで、その伸びの状況で平成22年度も試算させていただいたんですが、実際のところ、21名ぐらいの増ということで当初より相当の見込みが入ったと。

 ちなみに、開始件数が49で配置件数が49で、世帯としては10世帯ということですので、その辺が、ひょっとして言われたように経済状況の関係で就労された人が多くなった、多少は、そういうことがあるかもしれませんけど、多治見市の全体の経済状況を反映しているかどうかは、ちょっと分析までしていませんので、よろしくお願いします。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) 基本的に、この前年比57%増の7億 4,000万円だったんですね、確かに、平成21年度やなんかもう、補正のときに上がりっぱなしで大変でした、4億円幾らから7億円までいったんですから。それは確かに認めますけど、この57%増加したうちの今回考えています、これ、例えば4分の1が自治体負担ということは、4分の3が国庫で、そうするときは総額で2億円で、今度の減額でも 2,000万円のお金が、当初機関から浮いたのが残っちゃったちゅうことですよ。 2,000万円あれば相当なことができるんですね。

 ですから、この辺については、若干は判断ミスがあったんじゃないかと私は思っているので、ぜひとも今回、何億幾ら出ていますが、この辺のことをきちっと経済状況、さっきわからないっちゅうんじゃなくて、その辺をきちっとやって予算立てをしていただきたいと思うんですが、その点ちょっとお願いしたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 予算組みについてはアバウトにやっているつもりはございません。特に、全体の人数もそうですが、一番大きなのは医療費なんですね。

 例えば、生活保護者の人が2人来て透析でもかかれば、それはすぐ医療費として 1,000万円ふえますので、私たちも最終の2月、3月までの医療費がどうなるか。それは今でもなかなか算定は難しいんで3月補正までさせていただいたと。

 ある程度、12月補正で傾向はわかりましたが、この1月、2月、3月の医療費の増嵩を考えると、3月補正での減額と、そのような措置をさせていただきましたので、よろしくお願いします。



○議長(嶋内九一君) 13番 仙石三喜男君。



◆13番(仙石三喜男君) まず、ナンバー2の資料のページ13ページに載っています地方交付税について御質問させていただきます。

 今回の地方交付税は、算定の見直しによるところということで確認をさせていただきました。その内容については、社会福祉費のアップとか、それから緊急雇用対策等の再算定によるってことで確認をさせていただきましたが、これだけ多くの地方交付税が、この年度末に補正で上がってくるってことは、当市としては予測をされておられましたでしょうか。

 そして、今回、この大きな交付税の補正があったがために、基金の積み立てが相当なされたわけでございますが、この基金の積み立てをしたことによって、これも含めてこの交付税とあわせて、このお金をどう使おうとこれからされているのか。ほかのサービスへ政策として結びつけようとされるのか。それとも平成23年度予算への繰り越しをするために、一時ストップというような方向での視点で、この辺の交付税の大きな額を対応されるか、そのお考えをまず1点聞きたい。

 2つ目といたしまして、財政判断指数でございますが、今、1項目めの質問との絡みになりますが、ナンバー4の21ページに、一番新しい財政判断指数の数値が出ております。今回の補正の結果を見ますと、非常にいい指数に変換はなったわけでございますが、この辺のところをどのような評価をしているのか。

 そして、来年度の当初予算で、またこう見ますと、若干数値が変わってしまいますが、その辺のところについて財政判断指数の時々の変化をどう今、この財務条例とあわせてとらえておられるのか御確認をさせていただきたい。

 次に、3番目としまして、民生費の子ども手当給付金でございますが、今回ある程度の人数の方、見込み者によって、マイナス 6,000万円の計上がされておりますが、どのような理由で何人程度のその差額が出たのか。

 そして、今回、平成23年度については、子ども手当についてはまだ国の方も審議途中ではございますが、当市として今後、子ども手当の給付金について、地方自治体としてのお考えを今、市長としてお持ちなのか、もしあればお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) まず、普通交付税でございますが、議員御指摘のように、算定の見直しがあったことなどで、7億円ほどふえております。

 当初、このような数字とわかっておりますれば、当然、補正予算でなくて当初予算から盛り込んでおりますが、あの特殊な要因でふえたというふうに理解しております。それから、財政判断指数は、非常にいい数字を残しておりまして、基金の充足率以外は目標を達成しております。

 これはなぜかと申しますと、まず、市債の減額を行った、3月補正で減債をしたということと、それから基金の積み立て額が増加した。それから、交付税などにより一般財源が増加したという要因で、大変いい数字になっておりますが、あくまでもこれ、予算上の数値でございますので、このように例えば市税が入ってくる、あるいは歳出がこのように執行されるという条件での数値でございますので、決算時においては、やや数字が変わる可能性もございます。しかし、おおむねいい数字が残せるだろうというふうに理解しております。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 子ども手当の関係についてですが、当初の見込み総児童数は15万 5,000人で、実績が恐らく14万 9,000人強と思っております。差額は 5,600人ぐらいになると思いますが、これの根拠につきましては、公務員の児童数が年金の方ではなかなか把握できない、そのようなことが大きな原因だと感じております。

 あと平成23年度につきましては、現行の1万 3,000円を支給する対象という形で、予算組みをしております。

 延べ児童数が15万 5,000人です。よろしくお願いします。



○議長(嶋内九一君) 13番 仙石三喜男君。



◆13番(仙石三喜男君) 今、総務部長の御答弁から、これは予算上の数値であって、決算値においては若干変わるという御答弁がありましたが、それはまあ変わると私も思いますが、私がお伺いしたいのは、国の特殊な要因によりまして、平成22年度の中で最終的にはお金が生み出してきても、多治見市の政策に結びつかない。

 今年度の平成22年度予算を組むときにも、その事態収拾のことの話の中でも出ましたように、余剰金を財政調整基金をどうやってその来年度予算に組み込むか、どうそれを予算組みするときに活用するかという議論も相当なされたことが記憶にあるわけでございます。例えば今回、そのことを含めまして、算定結果によって年度末にしても、もう当市としてはなかなかこのお金が繰り越しはできる、基金に積み立てはできるけども、平成22年度の中の政策の中には反映できないというもどかしさを感じるわけでございますが、その辺のところを例えば、市長としては、いつもおっしゃっているように、国から金がおりてこないとできないってことですが、例えば、そういうことがあらかじめ情報を得て、これに基づいて、今年度に何か多治見市でできないサービスの不徳の面を充足するとか。

 また、雇用の部分に、そういうことをこれだけ大きな金ですからシフトするというような考えに結びつかないものだろうかってことで、少し感じるところがありますので、その辺の所管をひとつお聞かせいただきたい。

 そして、もう1点の子ども手当の給付金にお尋ねをさせていただいたのは、1万 3,000円ということでございますが、ほかの自治体においては、こういう給付制限のない仕組みにおいて、そして、これだけ地方自治体が右往左往されるような状況では困るというようなことで、いろんなお考えを地方自治体でお示しされているわけでございますが、当市としては今の御答弁ですと、従順に国の政策に従うということで受けとめるちゅうことでよろしいでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 副市長 木股信雄君。



◎副市長(木股信雄君) 1点目のこうした3月の整理予算において、一般財源である地方交付税が大きな増額となって、それが結果的に、あの財務指標がいい数字になったということ。

 そして、そういった財源については、あらかじめ補正等の段階でわかる範囲で対応はできないかという御質問でございますけれども、そもそもこういったその予算の仕組みそのものから考えますと、当初予算の段階では、限られた財源でございますので、確実な足踏みでもって、そして支出については、少しゆとりといいますか、そういったこの組み方が予算の性質といいますか、そういう仕組みになってございます。

 そして、3月も毎年そうなんですけど、整理予算の段階では、当初予算である程度、そうした見込みを立てながら収入支出を見込んだ中で、その後、収入については、当初の見込みよりも若干ふえてくる。そして、支出については、当初、想定していた支出よりも執行残、あるいはその差金等で浮いてくると。

 したがって、そうしたことを考えると、一般財源がふえて、そしてそれに充てた支出といいますか、そういったものは減ってくるということで、当初の段階の財務指標よりも、最終的には3月の整理予算は、財務指標そのものでいいますと、改善といいますかよくなってくるというような、もともと予算っていうのは、そういう性格のものからそういった部分もあるのかなというふうに考えております。

 それから、今回のような大きな交付税の増額ということにつきましては、当然、年度の途中でそういったことが把握できる、予測できた段階で、新たなその財政需要といいますか、必要な財政需要があれば、それは補正というような対応で考えることもあるでしょうし、そして逆に、最終的な整理予算を待って、そして繰り越し財源、あるいは財政調整基金というような形で、翌年度以降の財源に充てるというようなこともあるでしょうから、それはその時々の判断に応じて対応すべきということでございまして、今回につきましては、そうしたその12月ですとかそういった時点で、これほどの大きな交付税の増額になるというある程度の見込みは立てておりますけども、ここまでは想定していなかったということ。

 そして、その時点で、そうした大きな財政需要といいますか、そういったものも把握していなかったということで、今回のような整理予算での補正というような考えになったわけでございます。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 子ども手当の関係ですが、2県60市町村が地方負担を拒否しているような報道はございますが、当市は今年度と同じような考え方でもって、来年度の予算は計上しております。



○議長(嶋内九一君) 10番 加藤元司君。



◆10番(加藤元司君) 私も、補正について二、三、質問をさせていただきます。

 まず、25ページの地籍調査事業費の減ですが、これは予算の段階でもたしか申し上げたつもりなんですが、非常に年々この地籍調査予算が削られてきていた中で、何が原因で1割近い減が出たのか、もしわかっていたら教えてください。

 それから、同じく39ページになりますが、これも都市計画の方の関係ですが、多治見駅南北連絡通路整備事業費で 1,900万円、それから神戸・栄土地区画整備事業費で 3,100万円のこれも減になっておりますが、主な原因がわかりましたら、これについても教えてください。

 それから、ちょっと方向違いですが、総務費で27ページに過誤納還付金で 2,200万円の予算が上がっております。これについても、金額がちょっと大きいもんですから、何か特定の原因があれば教えてください。

 以上3点お願いいたします。



○議長(嶋内九一君) 都市計画部長 桜井晴幸君。



◎都市計画部長(桜井晴幸君) 御質問いただきました地籍調査の件からお答えを申し上げます。

 地籍等調査につきましては、国、岐阜県、そして市がそれぞれが財源的に負担をすることになってございます。

 それでその中で、近年、特にそうなんですが、岐阜県の方については、行政改革等でも明確に出しておりますけども、財政基金、こういった状況になるというようなことで、地籍に対する交付金といいますか、負担金が少々先送りされ、見送りをされているというのが原因でございます。

 それから次に、多治見駅南北連絡通路整備事業費での 1,900万円の減でございます。

 これは、この事業を行うに当たりまして駅舎、そして自由通路、協定を結んでございまして事業費をこの程度にすると。で、実質、最終、事業を完了したときに精算をしますよと、こういうお約束でございまして、事業完了をしたことによりまして精算金で 1,900万円の戻しがございましたので、事業費として減額をさせていただくということでございます。

 次に、神戸・栄につきましてでございますけれども、これは平成22年度、予定をしてございました事業、補償等が平成22年度中にできなかったということで、その分が先送りになるということで繰り越しではないんですが、事業の精算をするというものでございます。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 総務費の過誤納付金還付金でございますが、市県民税と固定資産税の過年度分の関係で、 2,000万円ほど特殊な事例で還付金が生じております。あとの 200万円は今後の対応ということで、予算対応の分でございますが、特殊な事例といいますのは、固定資産税の償却資産の分でございまして、これが過去4年間、修正申告が出されたということで、 1,900万円ほど還付する予定でございます。



○議長(嶋内九一君) 8番 梶田廣幸君。



◆8番(梶田廣幸君) 1件だけお伺いします。36ページ、商工費の意匠研究所費で、光対応型機能性粒子研究事業費っていうのが 300万円ほど減額になっています。意匠研究所費の中で 300万円というのは、かなりちょっと大きいなと思いますが、議案説明資料では、事業確定による不用額の減ということになっていますが、この辺のどういうことでこういう減、それからその事業自体、どういう完成を見ているのか、成果が出ているのか、その辺をちょっとお伺いいたします。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) この減額につきましては、産官学連携でやってきました昔の都市エリア事業のものでございまして、ことしは、そのサーモグラフィーを購入いたしました。温度を測定するものですが、その差額でございます。ここに書いている 287万 7,000円ということで、差額が出たということでございます。

 また、成果としましては、ことし最後でございますけども、非常にいい成果が出ております。赤外線の反射ということで、タイルをその製品開発まで結びつけまして、今後、そういう追跡調査を行っていきたいと思っています。



○議長(嶋内九一君) 8番 梶田廣幸君。



◆8番(梶田廣幸君) ということは、そのサーモグラフィーの価格が、当初の見積もりよりも半額以下ということだったという理解でよろしいでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) サーモグラフィーが 287万 7,000円ということで非常に安く買えたということで、その差額が 284万 6,000円とそのほかの差額を加えました額でございまして、思った以上に安く買えたということでございます。



○議長(嶋内九一君) 12番 大安歳博君。



◆12番(大安歳博君) 総務費の財政調整基金積み立てのその他の財源の2億 727万円のところの説明で、宝くじから 8,000万円でこの宝くじからの話をちょっと詳しく教えてください。年間、今回平成22年度で総額がこれだけだったのかというのをその辺をちょっと教えてください。

 それと、民生費の敬老会関係費でマイナス 220万円あるんですが、お年寄りの方が減るわけがないんで、区でその敬老会を開かない場合は補助金を出さないとかいう話があって、そういう開かない区がふえたというのか、それか、敬老会をやっている区はちゃんとあるが、参加しない老人がふえたという解釈からこういうふうにマイナス 220万円になったのか、ちょっとどういう分析をされたのか、どういう結果でこうなったのか教えてください。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 宝くじの件でお尋ねでございますが、市町村振興協会から助成金という形で宝くじの配当金が毎年来ます。

 で、通常のルールでございますと、オータムジャンボの配当金が大体 1,500万円前後で来ます。ことしの場合は 1,400万円来ております。

 ことし、特別に国体が来年控えているということで、来年というか再来年ですね、本番の国体が開いているということで、その財政支援としてサマージャンボの分が 8,200万円、特別に財政支援の配分金が来ております。これを財政調整基金に積み立てているということでございます。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 敬老会関係費の 220万円の減額ですが、3つの事業の精査ということで、まず、 100歳が14人、当初見込んだのが17人であったことでマイナス3人、それと90歳の敬老会は、付き添いも含めて当初 206名を見込んでいたが、98名であったこと。

 それと80歳以上、各区にお配りしている 3,000円なんですが、 6,710人を見込んでいたところ、 6,438人で 272名。それと90歳の記念品の入札差金37万 4,000円、それらを合わせて総額で 220万円減額、このようになっております。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 地方交付税の増額に関連して、ちょっとお尋ねをしたいと思いますけど、7億 3,000万円弱が地方交付税として増額がされてきました。その中には、そうしてその反対側、出の方では、臨時財政対策債で1億 5,000万円減額になる。市債発行すべてこれで見ますと3億 6,000万円の減額、そして基金の積み立てという形になってくるわけですけども、私、この補正予算を見てびっくりしましたのは、7億 3,000万円の増額が、倍の大体14億円ぐらいの効果をあらわしている、経済効果からいうとそれぐらいの財政効果上の効果が出ただろうというふうに判断をしてます。執行部としてはどのような判断をしてみえるのか。私はそういう判断をしたわけですけども、そういう判断について見解をお尋ねしたいと思いますけども、それともう一点は、その7億 3,000万円の地方交付税の増額、今お話しました、これの入ったことによって臨時財政対策債の1億 5,000万円を減額した。そして、退職基金の積み立てもできた。それから、財政調整基金の積み立てもできた。この7億 3,000万円がどこに振り向けて、どのようなお金の使い方をされたのかということがわかってくると、全体の財政の影響がよくわかってくるわけです。だから、そういった意味でちょっとお尋ねをするんですけども、もう一つ、つけ加えて言えば、一番最後になる財政の判断指数に非常に好影響を及ぼしたというふうに思ってますが、どのような見解をお持ちなのかお尋ねして終わりたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 先ほど地方交付税の考え方につきましては、副市長が申し上げたとおりでございますが、これから先のことを考えますと合併特例債の返還あるいは大きな財政事情も考えられるっていうことで基金に積み増しをいたしました。それぞれ財政調整基金に約2億円ほど、それから市債償還対策基金に1億円、それからもう一つの基金は、退職手当基金に1億円、従来より積み増しをいたしました。ただ、これは来年もこうなるということは当然予測はしておりませんので、財源のあるうちに次の財政事情に備えて積み立てたというものでございまして、この影響が先ほどのこの巻末の 122ページにあるような財政判断指数に影響をしているというふうに考えております。数値としましては大変良好な数値として残せるんではないかというふうに考えております。



○議長(嶋内九一君) 23番 春田富生君。



◆23番(春田富生君) 仮称根本市民センターについて、ちょっとお伺いします。

 この仮称根本市民センター、大変地域の方、喜んでみえると思うんですが、この名前、市民センターというとらえ方でいいのか、それとも公民館という性質のものなのか。これどっちなのかお伺いしたいと思うんです。公民館ですと社会教育法の関係で使用制限等もかかってくると思うんですけど、これ公民館なのか市民センターなのか、どういうとらえ方をしたらいいのか。ちょっとお伺いします。



○議長(嶋内九一君) 市民環境部長 佐藤喜好君。



◎市民環境部長(佐藤喜好君) 仮称ではございますが、根本市民センターにつきましては、現在、市民の皆様を加えた検討委員会で、その内容について鋭意御検討をいただきながら設計等も反映しているというような状況でございます。その中に、例えばこの名前についても、こういった形がいいのか、あるいはもう少し工夫すべき余地はないのかといったことについても同じように議論はしていただいております。この機能自体は従来の公民館だけではなくって地区事務所、それから児童センターも入ってくるということで、従来の公民館という位置づけではないものという認識で現在、事務を進めさせていただいているところです。



○議長(嶋内九一君) 23番 春田富生君。



◆23番(春田富生君) 公民館でないっていうことは、さっき言いましたね。社会教育法には触れない使用の仕方ですよね。具体的に言いますと、政治活動とか宗教活動、そこじゃできないって一応理解しとるんですけど、社会福祉法に抵触するということで。公民館なんかはそういう制限ありますよね。これは一切関係ないと、そういう社会教育法には関係ないですか。



○議長(嶋内九一君) 市民環境部長 佐藤喜好君。



◎市民環境部長(佐藤喜好君) いわゆる公民館として国の補助等をいただいて進めているという事業ではございませんので、直接そういった規制というのは該当しないというふうには考えておりますが、使い勝手については、なお今後十分議論をしていく必要があるというふうに考えております。

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第12号 平成22年度多治見市土地取得事業特別会計補正予算(第2号)について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第13号 平成22年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第14号 平成22年度多治見市駐車場事業特別会計補正予算(第3号)について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第15号 平成22年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第16号 平成22年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第17号 平成22年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第18号 平成22年度多治見市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第19号 平成22年度多治見市病院事業会計補正予算(第4号)について質疑はありませんか。7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) 確認させていただきたいんですけども、土地を売却した部分ですね。売却損になったということで、これは岐阜県に売却したと、道路拡張のために。ということは、これ確認しますと売買代金が 1,346万 9,000円で簿価との差が 1,443万 7,000円あったということは、 2,800万円ぐらいで買ったのがこれしか売れなかったから、これだけ赤が出ましたよということですね。それはいいですね。そうすると、これを、そのときに 192平米じゃないんですけど、一般会計から繰り入れてもらったお金を、今度それに相応で返したとありますね、ここに。 368万 2,000円。これというのは、その当時に一般会計から実はいただいた部分を面積で割って 192平米分、その簿価の部分を返したのか、売れた金額を案分して返したのか。その辺確認させてください。



○議長(嶋内九一君) 医療整備局長 纐纈崇治君。



◎医療整備局長(纐纈崇治君) 売却した代金を面積で案分して一般会計にお返しをしたというものでございます。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) 事業会計だけではこの売却損と出るんですけど、一般会計においては、これもう一回出しちゃったもんだから、土地というものがないから、事実的にはこういうものが売れても、こちらで、一般会計ではもうこの売却損というものは、こういうものは発生しないちゅうんが公の会計というものなんですね。



○議長(嶋内九一君) 医療整備局長 纐纈崇治君。



◎医療整備局長(纐纈崇治君) 病院事業会計では複式簿記を使っておりまして、貸借対照表もあって、いわゆる帳簿上、計上してございますけれども、一般会計は複式簿記、まだ計上してございませんので、そういう損失といったような考え方っていうのは、いわゆる現金の支出を伴わない経費という考え方自体が一般会計の予算決算の中にございませんので、そういう取り扱いはしていないということでございます。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) ちょっと、ここでもって勉強不足で申しわけないです。これ一般会計ですと、これは 368万 2,000円っていう、どういう扱い。雑入か何か、そうじゃなくて他会計からの繰り入れという形で、個別なこういう事情があったって説明なしに、ただ繰り入れで終わっちゃうんですか。



○議長(嶋内九一君) 医療整備局長 纐纈崇治君。



◎医療整備局長(纐纈崇治君) 他会計繰入金という整理をさせていただいております。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君の発言は既に3回に及びましたが、会議規則第55条ただし書きの規定により、特に発言を許可いたします。



◆7番(若林正人君) 一般会計の方に他会計の繰り入れちゅうと、何の繰り入れが戻ってきたのかわからないんじゃないでしょうかね、やはり。取得したときに、これが将来売るはめになるとは想定はしていなかったでしょうが、こういうお金があって出した金が戻ったわけじゃなく、売れた金の案分だけが戻ったと。この辺ってちょっとやっぱり一般会計、他会計からの繰り入れだけでは、ちょっとなかなかわかりにくいと思うんですけど、この辺は何かわかりやすくする方法はありませんか。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) どこの款に入れるかっていうのはもう、一番最もわかりやすいっていうんじゃなくて適当な款、ここじゃいけないけども、ここの款が適当だろうという款に入れるしかないんですね。ですから、財産収入か諸収入か繰入金かを勘案すれば、病院から来るから他会計繰入金だろうっていうことで処理しておりますのでよろしくお願いいたします。

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第20号 平成23年度多治見市一般会計予算について質疑はありませんか。6番 三輪寿子君。



◆6番(三輪寿子君) 2点お尋ねします。

 一つは、3号冊、81ページ、乳幼児医療費給付費 8,598万 9,000円。これは昨年に比べますと約 1,000万円マイナスとなっておりますけれども、実績に基づいた予算なんでしょうか。また、中学3年生までの医療助成の方向について、第6次総合計画後期計画見直しということがされていると思うんですが、現在どのような議論がされているんでしょうか。お尋ねします。これが、まず第1点です。

 もう一つは、4号冊の63ページ、子宮頸がん、ヒブ、肺炎球菌ワクチン接種ですが、多くの市民の要望があって今回の助成っていうのは大変喜ばれると思います。この助成の詳細についてお尋ねします。

 以上、2点についてお願いいたします。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) まず、第1点の乳幼児医療、81ページの款ですが、マイナス 1,000万円は平成22年度の実績によるものでこのような金額にさせていただきました。

 2点目、小学4年生からの拡大については、現在はまだ庁内での議論はしておりません。

 それと、肺炎球菌、ヒブワクチン、それから子宮頸がんのワクチンにつきましては、3つとも4月1日から実施する予定でございます。市民にとっての自己負担はなしで、全額公費で実施したいと、そのように考えております。

 なお、市内の医療機関で予防接種やっていただくような段取りを今、医師会と進めております。



○議長(嶋内九一君) 6番 三輪寿子君。



◆6番(三輪寿子君) 一つ目の子どもの医療費の件ですが、今第6次総合計画の後期計画見直しの中でそういう議論がなされていないということですが、昨年に比べて 1,000万円減額予算が組まれておりまして、多くの市民から切実な声として請願が出されていますが、今、岐阜県下でも大半の自治体がこれ、助成実施ということをしております。時代の要請というふうに考えておりますけれども、この市民の声、これを実際にどのように受けとめて計画に生かしていかれるのか。その点について再度お尋ねします。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 確かに、1年間実施しまして、当初に 1,000万円かからなかったこと、それと平成23年の4月の時点では、多治見市以外、県内多治見市だけが小学3年生までというような、そのような状況も判明しましたし、名古屋市も岐阜市もやるようになりました。そのことを踏まえまして、現在、健康福祉部の中で今後どうするかは議論させていただいてますが、まだ市全体の議論までは至っておりません。



○議長(嶋内九一君) 5番 若尾敏之君。



◆5番(若尾敏之君) それでは、私も2点ぐらい質問させていただきたいんですが、3号冊の 162ページの、まず競技スポーツ普及活動費ですが、夏に巡回ラジオ体操を予定しておられると思いますけれども、これに対します予算についてお聞かせいただきたいと思います。

 それから、その下のぎふ清流国体開催準備につきまして、平成23年度にプレ大会を行われるということでございますが、これについて野球と空手の分担等の費用、それと施設面についての費用、その辺についての詳細をお聞かせください。



○議長(嶋内九一君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) ラジオ体操を予定してございまして70万円ほど予算を計上してございます。これは体育協会の方に交付をいたしまして、そちらでラジオ体操の経費として使っていただこうと考えてございます。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 実行委員会の補助金の中でございますけど、空手道競技の1年前大会の開催費としては 1,159万 9,000円、高等学校野球軟式競技の1年前大会の開催費では 465万 2,000円を計上をいたしております。



○議長(嶋内九一君) 5番 若尾敏之君。



◆5番(若尾敏之君) ラジオ体操のほうは70万円ということで、予定参加人員はどのぐらいを見込んでみえるかということをお聞かせいただきたいということと、すみません、ぎふ清流国体の方ですけれども、施設に、どちら側にどのぐらいを使われるかということの予算があったらお聞かせください。



○議長(嶋内九一君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) ラジオ体操の参加は、全国的に見ると 2,000人から 3,000人を集めてくれという話もあります。それで、その日にもよりますけれども、少なくとも 2,000人ぐらいの方の御参加はいなければならないという活動をしないかんなというふうに思っております。

 それから施設整備は、国体の関係ですね。ほぼ毎年 1,000万円強のお金を使いながら行ってまいりまして、平成22年度につきましても市営球場の塗装関係でありますとか、トイレでありますとか、そういう整備を進めてきております。次年度につきましては体育館、総合体育館の第2競技場の耐震化を行いたいというふうに考えてございます。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 先般、中期財政計画が私の手元にまいりました。これ、まだごく最近の話ですね。それで、ここでは平成23年度市債発行額を18億円と見込んでみえる。日にちが余りたたない、今回の平成23年度の予算編成ではおよそ30億円ということになってます。どうしてこの計画と、そんなに時間がたたないのにこれだけ差額が出てるのかということですね。

 それと、もう一点、今度は普通ですと、任期でございますので市長の、暫定予算ということが今までの予算編成のあり方でした。今回は通常どおりの予算編成なりましたけど、ここで健全な財政に関する条例の第21条と第22条に、市長の任期ごとに定められなければなりませんということになって、鶏が先か卵が先かという議論になりますけども、予算編成が終わってしまった後に、一番最後に財政の支出が出てますけども、何かちょっと私、不思議な感じがするんですね。普通でしたらこの予算書ととともに、まだ次の任期になってませんけども、改めて財政構造指数も含めてどれだけの数値に定めるんですかということがあるはずなんですけども、この健全な財政に関する条例の解釈の仕方としてどのように解釈したらいいのかなということを思いますが、その点についてお尋ねをしたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 後の方の御質問でございますが、今これを定めるっていう考え方じゃなくて改選後というふうに理解しております。平成19年においても改選後において定められましたし、次の選挙においてもそのように理解しております。

 最初の質問、18億円は後ほどお答えさせていただきます。お願いします。



○議長(嶋内九一君) この際、暫時休憩いたします。

    午前11時57分休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    午後1時01分再開



○議長(嶋内九一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 午前中の各務議員の御質問、一つ宿題をいただきましたのでお答えいたします。

 中期財政計画の中で市債が18億円となっています。今度の新年度予算は27.6億円となっているが、なぜ違うのかという御質問でした。この中期財政計画の18億円は18億円なんですが、この一般財源 229億円の中に臨時財政対策債が 9.5億円振りかわっております。考え方といたしましては、臨時財政対策債は地方交付税と同じ一般財源だという考え方でこの一般財源に、一貫してこの一般財源に入れて公表していたわけですけども、わかりにくいという御指摘ならば注釈を加える必要があろうかと、そのように考えております。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) その件についてはわかりました。

 それから、三の倉センターの焼却施設、単独と公共分で20億 8,000万円ほどの事業が年度割、4年度で計画をされておりますけども、かなり大きな事業費ですが、私、第6次総合計画の中でこの事業について調べましたけど、私の見落としかもしれませんが、計上されていないんですね。これだけ、4年間で20億円余の事業がいつ事業として決定されたのかということが全くわかりません。総合計画に基づいて我々は、多治見市は行政運営を行うということになっておりますけども、それも含めて御返答をお願いを申し上げたいというふうに思うんです。



○議長(嶋内九一君) 市民環境部長 佐藤喜好君。



◎市民環境部長(佐藤喜好君) 三の倉センター基幹改良工事につきましてですけれど、御指摘のように4年間で20億円強の費用で現在の三の倉センターを今後、今後といいますか、稼動後30年余稼動したいというために修繕等をさせていただこうというものでございます。

 そもそもこれがどの段階から決定してきたのかということでございますが、これ二、三年ほど前に、市として通常ごみ焼却施設が大体15年から20年間が寿命というようなこともございまして、これについてその次の計画をどうするのかという議論をした中で、広域行政の中でも検討する中でもう少し伸ばして、当面30年間は使っていこうというようなことで決定させていただき、各市もそれぞれ今、その対応をしていこうとしている段階でございます。その際に個々の事業費と申し上げますか、それぞれ非常に大きな事業費がかかるわけですけれど、通常、普通15年間もたすにしても毎年修繕は行ってきております。機械によりましては5年後に直すもの、あるいは10年後に直すもの、あるいは15年後に直すもの、そういったものが出てまいりまして、そういったものを通常、その時々の市のお金、市単で進めさせてきている。これまでもそういったことがございました。ただ、今回、全国的に、よりこういった焼却施設を長持ちさせるためということで国も補助制度を設けました。今回は特に、そこから排出される二酸化炭素の量を削減する装置をつけることを前提にこの3分の1の補助がいただけるわけなんですけれど、そういった国も制度化いたしましたことによりまして、今般当面必要な事業について集中的に検討し、整備していこうと、こういうことで上げさせていただいているものでございます。

 この事業が、非常に事業費が大きいもんですから総合計画に上げるべきではなかったかという御指摘を今いただいたところですけど、当面、もともとは維持補修的なものから端を発しておりましたので、これまではそういったことまで取り組んでまいることがなかったということでございますが、最近、庁内の議論の中でもこういった大規模なものについてはそうした計画の中へ取り込んでいくべきではないかという御指摘もいただいておりますので、当面第6次総合計画の見直しの中で対応していきたいと、こういうふうに考えているところでございます。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 健全な財政に関する条例を定めているということは、持続的な、いわゆる財政運営をやっていこうということのみならず、キャッシュフローの関係だとか負債の管理をきちっとしていこうということなんですね。それで、今回の平成23年度の予算、先ほど補正の予算の中で財政の指数が大変よくなりましたねという話を申し上げましたけど、今度の平成23年度の予算では償還可能年数、それから経費硬直率、経常収支比率、この3つの指標、4つの中の3つの指標でございますけども、財政健全基準をオーバー、財政向上目標に近づいているという状況なんです。これからのやっぱり財政運営を考えますと、やはりこういったことをきちっと把握しながら財政運営やっていかないと、だんだんと経常収支比率は悪くなっていく。平成27年度までは中期財政計画で今、数字が出てますけども、私は平成28年度以降から非常に苦しくなるだろうと思ってる。だから、それに備えるためにも、やはりきちっと今からそういう話じゃなくって、わかってることなのできちっとやっぱり把握していく必要があるのじゃないのかなということなんですよね。だから、これからこういった大きな事業、当然想定されてきますので、今の焼却炉を例に挙げれば、それを15年を20年に延ばそう、30年に延ばそう、橋の橋梁化、橋梁の長寿命化でもそうですけど、そういった施策っていうのは大事な施策です。したがって、計画の中できちっと落とし込んでということをこれからもきちっとやっていただきたいというふうに思います。



○議長(嶋内九一君) 14番 加納洋一君。



◆14番(加納洋一君) 平成23年度予算、歳入歳出面でそれぞれ1点ずつお尋ねいたします。

 まず、歳入面ですが、3号冊の15ページ、開かなくても皆さん、わかると思いますが、都市計画税、笠原町が今度、賦課されるということで1億 1,400万円ほど増が見込まれております。この問題につきましては、旧笠原町民は頭ではわかっておっても体でわかってないと。今度いよいよ4月に体でわかるという状況でございます。恐らく地元出身議員にとっては非常に辛らつな言葉が返ってくるだろうと思うんですが、これにつきまして、この賦課、この納税通知書ですか、これ見ますと内訳がきちっと出るようになっております。固定資産税と都市計画税ということで見ればわかると思うんですが、住民にとってはただ単に高いという印象になろうかと思うんですが、それで新しく賦課されるところについては、納税書を送られるときに何か新年度からこういうふうになりますよというチラシか、そういうものは計画してみえるかどうかということをまず1点、歳入面でお尋ねいたします。

 それから、歳出面ですが、これは3号冊の清掃費についてお尋ねいたします。笠原クリーンセンターが3月で可燃ごみ収集はいよいよ終了します。そうしますと、そのときの笠原クリーンセンターの職員の人件費は、この3号冊の 102ページの清掃総務費に入るのか、あるいは 104ページの塵芥処理場費に入るのか。その辺、まずお尋ねいたします。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 笠原クリーンセンターにつきましては、塵芥処理場費でございます。人件費でございます。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 都市計画税につきましては、笠原町の広報のアシストでPRをしているということで、多分特別には封緘をしないっていうふうに理解しております。



○議長(嶋内九一君) 14番 加納洋一君。



◆14番(加納洋一君) アシストという情報誌があるということですけど、やはり連動してないと市民の方っていうのは、なかなか連動は結びつかない、頭の中で。ぜひとも納付書の中に、ぺら一枚ですので、こういうふうで平成23年度から笠原町にも都市計画税が賦課されましたということを入れていただければ、まだわかりやすいんじゃないかなと思っておりますので、それは要望として言っておきます。

 次に、歳出面の、この笠原クリーンセンター閉鎖に伴う人件費、塵芥処理場費に入っておるということですが、これで見ますと3億 1,100万円と、そして前年度が、平成22年度、3億 1,600万円ということで、 430万円ほどの減となっておるということですね。予算では。ところが、平成20年第11回の笠原地域審議会、これが開催されたときの資料の説明ではこう受けております。笠原クリーンセンターの閉鎖に伴い、人件費が2億 2,400万円、これぐらい減少になりますと。そして、管理運営費 220万円ほど節約になりますと。この管理運営費というのは車両の費用ですので、確かにパッカー車が節約できるということですが、この人件費が 2,400万円に対して現在のところ 430万円ぐらいだということで、かなり差異が出てきておりますけど、単純計算しますとこういうふうですが、何かその中にいろんなやりくりがあって、結果として 430万円なのか、笠原クリーンセンターの人件費、職員の、どのぐらい減るかということですね。ということは、笠原クリーンセンターの職員、現在5名みえるんですが、何人減るんですか。その辺お尋ねいたします。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 塵芥処理場費自体としましては1名の減ということで先ほどの減額ですが、詳細につきましては後ほど答えさせていただきます。



○議長(嶋内九一君) 14番 加納洋一君。



◆14番(加納洋一君) 1名減ということですが、1名で 2,400万円もの人件費はないと思いますので、その辺が非常に不可解でございます。その辺きちっと地域住民にも説明する必要がありますので答えていただきたいと。

 それから、この笠原クリーンセンターの組織、これもちょっと異様に感じますが、あそこに、現在トップが嘱託なんですね。トップが嘱託で5人の職員が下にみえます。その下に5人の臨時がみえるわけですね。組織として、やはりトップには職員がなるべきではなかろうかと、そのように異常な体質を感じておりますが、今後もそれを継続されるか、継続されるならその理由ですね。それをはっきり明示していただきたいと。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 一つは、今のトップの話ですが、今の清掃センターが三の倉センターと大畑センターと笠原クリーンセンターと3つでございます。そのときに、その一元化というような議論を長らくしてきたわけですが、1人の所長のもとで3つのセンターというのは非常に大変だということで、現在は三の倉センターと大畑センターが兼務になっております。その中で笠原クリーンセンターにつきましては、今、言われましたように非常勤の嘱託ですが、前の経験のある職員のもとで適正な管理をしてもらおうというようなことで配置をいたしておりまして、当面このような考えでいるところでございます。



○議長(嶋内九一君) 12番 大安歳博君。



◆12番(大安歳博君) 3号冊の53ページの公共施設整備関係費、坂上町の国土交通省の跡地を買って、その建物を解体する費用ですよという説明を受けましたが、それは、その後、どういう目的があってそういうふうに使われるのか。何か目的とか、その辺あったら教えてください。

 先ほど平成22年度のところで宝くじの歳入がありましたよね、 1,400万円と 8,200万円。オータムジャンボと国体用で来ましたよ。これは、この平成23年度予算の中のどこに、どのくらい見込まれているのかを教えてください。

 以上、2点です。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 坂上町の国土交通省の跡地でございますが、当初、当該地に分庁舎というような検討を始めましたが、後の議案に出てきます分庁舎につきましては、現在、駅北の方と考えております。跡地をどうするかということなんですけれども、将来的な公共施設の誘致、公共施設の複合化とか統廃合について企画課で考えておりますので今のところ何を持ってくるということははっきりお答えできませんけども、いずれにしましてもまとまった土地に、公共施設用の用地としたいというふうに考えております。

 それから、宝くじの助成金ですが、後ほど回答します。



○議長(嶋内九一君) 2番 柴田雅也君。



◆2番(柴田雅也君) 何点か質問させていただきます。

 歳入のところでちょっと確認したいんですけど、収納率において、個人市民税だと平成22年より 0.6%、その他の法人市民税とか固定資産税で、あと 0.1%アップということなんですが、これコンビニでの納付と、あと収納努力と両方考えての数字なのかどうかということをお聞きします。

 あと、それから48ページの職員研修事業費ですが、これは職員のメンタルヘルスに対しての研修とか、そういう方面のことは考えてみえるかどうかということをお伺いしたい。

 52ページの普通財産管理費において、市所有の空き地の草刈りについて、管理費ですが草刈りもあると思うんですが、前年より大分少なくなっていますが、支障があるのかどうかということをお伺いしたい。

 あと36ページの土地売払収入においてですが、平成22年度より大きく減少してるが、売却すべき市有地等も減ってきたのかどうか、ほかに理由があるかどうかということをお伺いしたいです。

 続きまして、53ページの、先ほど公共施設整備関係費で今、坂上町の国土交通省の跡地の話もありましたが、駅北の区画整理地についての分庁舎ですが、これ16街区と考えていいのかどうかということをお伺いしたいです。

 あと、56ページの市有施設整備調査研究費においては、施設整備計画の討議課題集の内容についてどの程度の中身になるかどうかということをお伺いしたいです。

 それと、民生費で79ページ、敬老会実施、減額で敬老会実施を 3,000円を 2,000円にという話なんですが、これによって取りやめる区がふえることも懸念されていますが、どのようにお考えなのかどうか、ちょっとお伺いしたいです。

 それと、7款の商工費の 118ページで、TMO関係事業費で少しずつ減額されていますが、将来的にはだんだん自立していくということもお考えだと思いますが、今のところどのような所見を持ってみえるかどうかをお伺いしたいです。

 次に、あと 118ページの新産業・起業家創出環境整備事業費、平成22年当初予算で 230万円ほど減額されていますが、起業支援ルームの管理運営経費に何が変わってきたのかどうかということをお伺いしたいです。

 以上、お答えください。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 先ほどの大安議員の質問から、先にお答えいたします。まだ、平成23年度ジャンボ宝くじ発売されておりませんので歳入には盛っておりません。額が確定してから3月に補正いたします。その歳入科目は、諸収入の雑入でございます。

 それから、柴田議員のコンビニ収納の関係でアップしてるかどうかっていうお話ですが、これは、今からは見込んでおりません。現行の収納率は収納努力によるものと理解しております。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 何点かいただきましたが、メンタルヘルスにつきましては、これにつきましては新年度で特段にというわけではございませんが、常に相談する経費ですとか、あとこれへの、研修会への参加とか、そういうようなことは予算を計上しているところでございます。

 それから、市有施設の整備ですけど、これにつきましては、これから市有施設の存廃、機能統合等の方針、これはこれまでもお話をしてまいりましたが、それの基礎資料となる討議課題集、議論していただきますような基礎資料をつくるものでございまして、それぞれの維持管理ですとか、今後の問題点、そういうようなものを具体的に選び出そうというものでございます。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 敬老会の関係費ですが、1人当たり 3,000円から 2,000円という計上をさせていただいておりますが、今年度と同様な形で実施していただけると、各区にはそのように考えております。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) まず、TMO関係事業費でございますが、主なものはクラフトショップの1号店、2号店の補助でございます。今後、考えておりますのは、やはりそのTMOは頑張っております。その中で、市としましてもTMOが安定的な事業収入が得れるような事業は何があるかということについて検討していきたいと考えております。

 もう一点の新産業・起業家創出支援整備事業でございますが、これはBIマネジャーっていうのが去年まで入っておりましたが、これを今年度から嘱託職員ということで、人件費の方で移った関係で減っております。



○議長(嶋内九一君) 2番 柴田雅也君。



◆2番(柴田雅也君) 今の歳入においてコンビニ納付のことは勘案してないというお答えでしたけど、多分これ平成22年のときに、たばこ税のお話を質問したときに、 5,000万円ほど減るがいいんですかと話したときに、収納率を1%アップすれば 5,000万円ぐらいかというような話をどっかで聞いた覚えがあったんですが、今回たばこ税の減少分についての 8,500万円ぐらいなんですが、一つは、これ以上、たばこ税の収入がそれ以上、そのぐらいで済むのかどうかということをちょっとと思ってみるのかどうかということを確認したいのと同時に、そのぐらいで済むという計算というか、根拠をちょっと教えていただければ教えていただきたいです。

 ちょっと先ほど、普通財産の管理費の草刈り等のついてもあると思うんですけど、それで減額されて支障がないかどうかということ、まだお答えになっていないような気がします。

 それと、駅北の区画整理で、これ測量箇所は16街区の部分ということで考えていいのかどうかということもお答えになっていないと思います。

 あと、市有施設整備調査研究費で今、これから共有化するということなんですけど、各施設の建物を台帳的につくって、例えば経年、耐震性とか修繕の必要性とか、ランニングコストとか市民ニーズとか、そういうようなことも調査を盛り込む必要があると思うんですが、その辺についてはどのようにお考えかどうかということをお伺いしたい。

 敬老会ですが、先ほど通常どおり、前年どおりやってもらうということなんですが、それについては昨年までやってた地区において、ある程度その辺はアンケート等確認はとってみえるかどうかということも確認したいです。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) たばこ税についての御質問でございますが、たばこの売上本数、これにつきましては健康志向あるいは値上げによりまして35%ほど減るんではないかという試算で予算を組んでおります。ただ、税率がアップしておりますので、それが相殺されてほとんど変わらない、前年比1.86%減というふうに見込んでおります。

 それから、草刈りの費用ですが、緊急雇用で平成23年度もたくさんの市有地、普通財産の草刈り費用を予算措置しておりますので、今のところこの予算でいけるんではないかというふうに考えております。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 1点は、分庁舎の関係ですけど、分庁舎の候補地としては、昨年末、全員協議会でもお話しましたように駅北の16街区の公共施設、あの位置を候補地の一つと考えております。

 それから、もう一つ、市有地施設整備調査研究費ですけど、今の私どもの納品しようとしている研究所としましては、市が保有する財産の現況ですとか、それこそ築年別の整備状況、それからそれぞれの地域ごとでコスト情報とストック情報の的確な把握をしたいと。こういうようなことで、それぞれの、例えば公民館でありましたらスペースですとか現在の利用状況、それから将来への将来構想、予測ですとか、そういうような今後議論をしていただくための資料を盛ろうと、こういうふうにしているところでございます。それから耐震性ですとか、そういうことも加えてまいるものでございます。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 敬老会の関係なんですが、平成19年度からいろいろ区長会でも議論いただきました。区長会を通して、皆配布させていただいてるんですが、今年度も2回ほど協議した結果、区長会から文書をいただきました。あらゆる分野での予算削減はやむを得ないという理解をいただいた上で、そもそも区長会で議論をする問題ではなく、行政と議会の間で検討される内容であると。だから、行政と議会で決めたことについては、区長会としては特にどうのこうのということではないということでしたので、私たちは今年度と同様な形で実施されると、そのように理解しております。



○議長(嶋内九一君) 2番 柴田雅也君。



◆2番(柴田雅也君) ちょっと先ほど聞き漏らしましたけど、職員研修事業費の件なんですが、最近よく、いつも毎回の定例会のように職員、臨時職の事故というのがありまして、割と不注意というものが多いかなと感じてますが、その辺の自動車のそういう運転、安全運転についての研修の、さらに、当然やってみえると思いますけど、強化ということが必要ではないかどうかということをちょっとお伺いしたい。

 そして、先ほど市有施設の整備の調査研究費は、これはやはりあらゆる視点からいろいろ見て、みんなが、要するに今の状況を把握するには相当内容についても検討が重要だと思います。やはり課題集という一冊のもので、同じ一冊のものでも、その中身によってはそれが判断しやすかったり、しにくかったりということがあると思いますので、その内容については十分検討をしていただたいと思います。これは別にお答え結構ですので、先ほどのメンタルヘルスの部分についての事項についてだけ、ちょっとお答えいただきたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 一般的には先ほどお答えしたとおりですが、今、安全運転とおっしゃられたと思いますが、これにつきましては、毎年、要するに職員対象全員の安全教室を行っておりますが、そのほか近年の事故のときが非常に多いということで、職場での朝礼のときの喚起ですとか、そういうようなことは常に励行できるような呼びかけというのは、市長、副市長を初めとして常に行ってるところでございます。それから、今のそういうような体調不良によって車を運転して事故を起こすとか、そういうようなこともないように、それぞれの所属長が十分留意するようにということも徹底をいたしているところでございます。



○議長(嶋内九一君) 8番 梶田廣幸君。



◆8番(梶田廣幸君) 一、二点ちょっと質問しますけれども、一つは、消防費の消防団員の作業服の、活動服ですか、これの切りかえということで 170万円ほど上がってますけれども、これはほぼ、3年間かけてということなんですが、ほぼ3分の1の団員の切りかえということなのかどうか。それからもう一つは、デザイン等そういったものは全く変わらないのか、それとも変えていく予定なのか、その辺をちょっとまずお聞きします。

 それから、土木費の公園費の中で、喜多緑地の整備いうことで 490万円ほど上がってますけども、これについては、どういった整備なのか。喜多緑地は、今度は国体ではオリエンテーリングの会場になりますけれども、そういったものを見越したような、何かそういった整備をする予定なのかどうか。その辺もう一つ、お伺いいたします。



○議長(嶋内九一君) 消防長 加藤英治君。



◎消防長(加藤英治君) 消防団員の活動服でございますが、今、基本団員と申しますか、各分団で大体 500名弱おみえになりますけれども、かなりたくさんみえられますので一度にかえるとかなり財政的な負担もあるということで、3年間で全員の活動服を切りかえるという計画でございます。

 それと、活動服のデザインでございますが、消防団活性化委員会っていう委員会を消防団の中に設けて、デザイン等、今年度考えていただいて整備してるという計画でございます。



○議長(嶋内九一君) 都市計画部長 桜井晴幸君。



◎都市計画部長(桜井晴幸君) 平成23年度の喜多緑地の整備事業費についてでございますが、これにつきましては、特に事業費ではございませんで、事業費っていいますか、喜多緑地の整備事業立てかえ資金っていうのがございまして、その償還金を予算計上させていただいております。中身については、元金 381万円、残りは利子でございます。



○議長(嶋内九一君) 8番 梶田廣幸君。



◆8番(梶田廣幸君) 消防団の活動服の件なんですけれども、消防団の方々には大変本当にお世話になってます。そういう方々がかえていくのに3年かけてと、継続費でもないんで、これ3倍しても少額なんだと思うし、その間、デザインの違う服を着て活動しなきゃいかんということにもなる。何とかこれはぜひ早くやって、補正でもかけて、全員団員分もかえていただくような方向にぜひ考えていただけないかなと思います。これは要望です。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) たくさんありますが、答弁漏れないようによろしくお願いします。

 歳入につきまして4点ほど、まずいきます。債権管理計画では、本年度のこの徴収目標率は98%、第6次行政改革大綱でも97.4%であるなのに、なぜか幾つかの税目で目標値を下回ってる理由はなぜか。1点目。

 2点目、固定資産税の今回の増額は、平成22年度事業にありました土地家屋航空写真調査による課税客体捕捉の効果なのかをお尋ねしたい。

 それから、今、コンビニ収納、総務部長の答弁では、今回は利便性のみで収納率には反映されてないとのことですが、やはり費用対効果がありますので、その効果が出るのはじゃあいつからなのか、お答えいただけますか。

 それから、これは昨年か、その一昨年前、水野正太郎議員も一般質問で言われましたが、関市には先越されましたが、軽自動車税の魅力を上げるために御当地ナンバーの導入、これぜひとも検討されるべきだと思うんですが、これについての考え方をお聞かせいただきたいと思います。

 それから、歳出にいきます。加納監査委員事務局長、3号冊、70ページ、市長選挙及び市議会議員選挙費についてお尋ねいたしますが、これ前回の平成19年度においての予算額よりも7%減、約 500万円ほど減額されているわけですが、これは市長選が実際ないという想定の上なのか、それともほかの部分の削減内容の項目があるのか。その点をお聞かせいただきたい。

 それから、企画部長、48ページの職員研修事業費 1,032万円についてでありますが、この内容表現でもわかるように、職員は自治体の財産です。大いに結構なことだと思うんですが、昨今の自治体職員にはいろいろ公務能力が非常に問われてると思うんです、これだけ訴訟社会になりまして。その点について十分配慮した研修内容は組まれてるのかどうか、お答えいただきたい。

 それから、総務部長、これは言われましたでいいんですけども、この予算書の中で節の区分のとこに出てくる需用費にある光熱水費というものが、款ごとにいろいろあってなかなか総額わかりにくいんです。ですが、これを指定管理先の施設も含めると相当額に及ぶと思うんですね、水道、光熱費というものを。昨今、一昔前ですと電話はNTT、電気は中部電力って決まってましたよ。ところが、最近、この電力の自由化というものが拡大されまして、非常に今ですと契約電力50キロワット、供給電力 6,000ボルト以上で施設で自由化が可能なんですね。今の場合、今のように所管の縦割りでやってると、それは施設的には無理かもしれませんが、所管の枠組みを超えてやることによって相当多治見市でもその経費節減につながるんではないかと私は思ってるんです。実際にされてる自治体もあるわけですが、この辺について固定経費の削減に向けて、総務部として取り組んでどのような形で行われてるか、お聞きしたいと思います。

 それから、医療整備局長、この市民病院のことでちょっとお伺いいたしますが、これは事業会計かもしれませんが、例えば今現在、移籍された元市の職員の方が私のところで、ちょっとなかなか退職された方が多いと聞いてるんですが、その辺の原因はつかんでおるのか。その辺の意見なり述べれるのか。それと、移籍奨励金がその場合還付になるんですけど、その場合、事業会計だけなのか、一般会計に影響するのか。その処理方法をお尋ねしたいと思います。

 それから、済みません。全員に配分します。教育委員会事務局長、この学校教育充実推進事業費が1校当たり50万円から30万円。学校の規模によって金額変えることはいかがかと思うんだと私も思いますが、学校の努力に報いる方法ではないですね、これ。学校が一生懸命取り組んで、こういうことに対して予算がつけるというんじゃ一律なんですね。何年か前の一般質問で教育長、お答えいただいたんですけども、ある程度の経費のものを何年か平均目標値つくって、それ以下に抑えた、努力したときにはこの部分に上乗せするとかいう方法は考えられないものか。その点、この事業に関してお答えいただきます。

 それから、渡辺経済部長、今回、観光宣伝事業費と観光商品開発事業、国から相当お金いただけてやることは結構で、私はうながっぱは大成功なことだと思っておりますが、これが交流人口にどのようにつながる事業がなされてるのか。今回、この説明の中に、すべてじゃないですけど多治見独自の観光開発をするということ。こういうことやっぱり公がやらにゃいかんでしょうか。民間の競争力に任せて、公はその品質管理、マネジメントだけやればいいんじゃないか。私はそう思うんですが、その点についての考え方をお聞かせいただきたい。

 最後です。所管の健康福祉部長、私たち議会としては、機会あるごとにふえ続ける社会保障費等の議論の中で、市はこれまで以上に介護予防について力を注ぐべきだという提言なりをしてきたつもりであります。今回の予算案の中に、我々の提言なりは生かされて、新規事業なり拡大された事業等がありましたらお答えいただきます。

 最後です。児童館管理運営費についてちょっとお尋ねいたしますが、我々議員のところに今回の児童館についての応募、例えばこういう応募の案内についてということで行政側知ってるかという、ちょっとお尋ねがありました。なかなかあれなんですけど、ある多治見市民の方がハローワークを通じて応募した。内定の通知を受けた。面談のときにこの方たちの考え方が協同何とかっていう、それは結構なんですけど、5万円の出資金を要求されたと。それ以後、常勤になったときに、初年度、2年度について給料の一部を出資額に提供してくれという、内示の後ですね。それで、その方は結局はお断りしたということなんですけども、そのことやなんか行政側は把握してるのかどうか。

 多々ありましたが、よろしくお願いいたします。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 大変たくさんいただきましたので、答弁漏れがあれば、また御指摘いただきたいと思います。

 まず、収納率でございますが、個別に計算していくと行政改革の目標を切っているものがあるんではないかという御質問ですが、これは市税全体で現年度98.0%という目標を出しておりますので、各税目ごとには示しておりません。

 それから、固定資産税の課税客体の効果、飛行機を飛ばしてその効果把握してるかっていうことなんですが、この航空写真の効果は非常に少ないというふうに考えております。

 それから、コンビニの収納率でございますが、やはりこれは利便性、住民の利便性の向上というのを目的としております。じゃあいつ検証するかということなんですが、まだ始まっておりませんので、これ。平成23年の4月から始まりますので一定の量、一定の額を見て検証したいと思います。

 それから、御当地ナンバーについてどうなんだという御質問ですが、今のところ、この御当地ナンバーの考えはございません。

 それから、光熱水費についてどのような格好で予算編成しているかっていうお尋ねでしたが、現在は各施設、例えば小中学校なら教育委員会で、あるいは公民館ならどこどこでとか、施設ごとに予算を要求して光熱水費を、需用費を編成しております。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 研修のことをお尋ねいただきましたが、若林議員のお考えと同じく、今の法務の知識というのは非常に不可欠であり、また今後、それが軽くなることはありません。そういうことから、今回研修費を 130万円、対前年度増額しておりますが、その中で特別に実務研修として法制執務ですとか、政策法務、こういうところに、まだメニューの詳細まで詰めておりませんが、力を入れていきたいと、このように考えております。

 それから、先ほどの加納議員の笠原クリーンセンターの人件費でございますが、まことに申しわけございませんが、今現在は人件費の積算としまして、塵芥処理場費として三の倉センター、大畑センター、笠原クリーンセンター、3センターあわせて1人減ということで、笠原クリーンセンターのみの人件費をお答えすることができませんので、申しわけございません。この中で、平成22年度は3センターで、正職員としましては42人、これを平成23年は41人ということで、1人の減でマイナスの 433万円ということでございます。申しわけございません。



○議長(嶋内九一君) 選挙管理委員会書記長 加納安貴君。



◎選挙管理委員会書記長(加納安貴君) まず初めに、市長市議選の選挙の費用でございますけども、平成19年の統一地方選挙につきましては、平成18年から準備を進めておりまして、平成18年、平成19年の金額となっております。それで、今回につきましては、平成22年度で一部予算を計上させていただいておりまして、平成22年度、平成23年度の予算あわせまして比較をいたしますと約 330万円の減というふうになっております。

 それで、その減の内訳の主な内容といたしまして、これから御説明いたしますけども、まず、入場券の郵送料、この部分で68万 5,000円の減でございます。これにつきましては、市内特別が65円から50円という計算で積算いたしまして、4万 5,000枚から4万 4,000枚というふうに見積もりを見直させていただいております。

 それからもう一つ、大きなものは委託料でございますけども、ポスター掲示場設置撤去業務で 243万 5,600円の減となっております。これにつきましては、1枚当たりの単価5万 1,000円を見直しまして4万円というふうで積算をさせていただいております。

 それからあと、もう一つが、補助金補助及び交付金、いわゆる公費負担の分でございます。これが86万 5,000円の減ということですけども、これの原因につきましては、はがき等で、市議の場合ですと40人を見込んでおりましたけども、今回の平成23年につきましては39人を見込んでおります。それから、タクシー等、それからポスター等につきましても、タクシーが市長選の5人から4人の候補という見積もりをさせていただいて1名減と、それからポスターにつきましても、同じように44人という前回は想定しておりましたけども、今回につきましては43人ということで、人数を減らさせていただいたのが大きな要因となっております。



○議長(嶋内九一君) 医療整備局長 纐纈崇治君。



◎医療整備局長(纐纈崇治君) まず、病院の移籍した職員の退職の理由をつかんでるかどうか、その原因はどうなのかということなんでございますけれども、個々の職員から退職時にどうだというようなことは聞いておりませんが、我々としてもそういったものの状況が知りたいということで、いろんなチャンネルを使って確認等をしておりまして、今のところ、それぞれの職員の個人的ないろんな家庭の事情だとか、そういったところで退職をされてみえるというふうに聞いております。

 それから、2点目の移籍奨励金の還付後の取り扱いでございますけれども、これについては、一般会計から病院会計へいただいておりまして、今年度の分については3月のときに最終のいろんな補助金等の精算をしますので、そのときに精算をすることになると思います。次年度以降、そういった事例が発生をいたしましたら、その都度補正に計上して一般会計へ返すと、こういった手続になろうかというふうに考えております。



○議長(嶋内九一君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) 学校教育充実推進事業費、一律配分して努力が報われない制度じゃないかということをおっしゃいましたが、少し誤解をなさってるようでして、そもそもこの制度は1校30万円という上限でございまして、その30万円については校長の自由裁量で使ってくださいというものでございますから、そもそも努力をしていただいて、これに対して予算をつけようというものでございます。ただし、これも随分、長年進めてまいったもんですから、今回は少し減額をさせていただくと同時に、少し基礎学力の定着に向けた方針で使っていただきたいなというお願いをしてるところでございます。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 私からは、観光商品の開発事業でございます。その前にまずうながっぱについてでございますが、確かにうながっぱは去年の夏の影響もありまして、その交流人口に多大なる効果があると私の方実感しております。さて本題のことでございますが、これにつきましては国のお金を使いまして当市の観光戦略、いまいち見直しをしたいということで、具体的に各市が、例えば伊勢市とかいろんなところが、市がその商品をつくっております。ということで、私どももぜひこの事業を通して多治見市の観光戦略というのを考えまして、当然おもてなしのために市民を含めた研修会とか広告宣伝をどうするかっていうことを考えていきます。また、周遊型のクーポンなるもの、どういうものができるかということをつくりまして、それを中国ないしは中京のほうの旅行会社に、市も入ってPRをして、多治見独自のその観光商品を築き上げたいという思いで予算を立てております。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 2点いただきました。

 一つは、介護予防の方なんですが、予算的には特にこの拡大事業はございません。ただ、地域福祉も含めてあるモデル地区を決めて、介護予防を含めたものをやっていきたいと。もう一つは、来年度が、高齢者保健福祉計画の策定の時期になりますので、そこの中にも介護予防の視点をもう一度入れていきたいと、そのように考えております。

 もう一つ、児童館の方ですが、ある事業者が職員を採用するとか、そういうときに出資金をもってという話は聞いておりますが、今、若林議員が言われたような個々の事例は、私自身は承知しておりません。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) ありがとうございました。たくさんありまして私の頭の整理上、逆からいかさせていただきます。

 今、佐橋健康福祉部長ね、例えば公設のものに、指定管理になられた方の組織の理念は結構です。ただし、公設のものに公金を使って指定管理料支払っていてその地元採用という方にその理念の押しつけ、押しつけではなく自分の意思で払うかわかりませんけども、そういうことを認めますと利用者に対してもそういう啓発がされるんじゃないかと。そういうことでいかがなもんだと思ってますから、その点についてはもう一度改めてお考えをお聞きしたい。

 それから、経済部長の方からうながっぱのこの御当地ナンバー、観光施策としてお願いされたらどうですか。非常に魅力的なことだと思うんですよ。そういうのが施策だと思いますんでよろしくお願いいたします。

 それから、教育委員会事務局長、私が考え方違ったら何ですけど、そういう原理を入れたものを予算を圧縮したとこに、そこに自由に使える上乗せ的なものは教育委員会の場では考えちゃいけないのか。それを再度お聞かせいただきたいと思います。

 それから、加納選挙管理委員書記長、例えば、確かにさっきのお話、前年とか含めると 330万円だったかもしれませんが、これ単年度で見ますと、前回の市長選挙というもの全部、総額で 7,170万 4,000円のうち職員手当ちゅうのが 1,568万 4,000円で21.9%だったんですよ。今回 6,668万 4,000円に対して 1,661万 3,000円の24.9%に、3%以上上昇してる。これは我々が、これ行政改革が叫ばれてるとか、コストがどうのこうのっていうときに、この方向がやっぱりちょっと逆におかしいんじゃないのかと私は思うんですね。私は過去の質問において、こういう部分の削減、特に市長選挙、市議会議員選挙は全部多治見市の予算ですよ。だから、こういう部分に民間人等を登用されてはいかがですか。前向きに考えますと御答弁いただいたと思ってるんですけど、今回この辺の検討がなされた過程と、結果として断念に至ったまでのその理由をお聞かせください。

 それから、土田部長、例えば、先ほど法務で、例えば市民から訴えられるのが今、組織じゃないですね。個人が訴えられます。多治見市は職員が訴えられたら行政としてその訴訟費用とか賄う制度ってあるんですか。そういう公が持とうと、職員が訴えられた場合です。

 最後に総務部長、やはり行政改革のとこでも費用対効果言ってるわけで、今んとこ、まだ効果、結果が出てないじゃなくて、費用対効果がないものにお金使っちゃいかんですよ。やはりそれはきちっと、この、これまでにはこういう理由出るんだろうと。何年後にはこういう効果が出るし、今は利便性だけど2年後には、これは市税の部分でどれだけの効果をあらわすものだからやってるんだ。公からの利便性だけ、利便性で効果が上がらないっておかしいじゃないですか。利便性を高めれば効果が上がるはずで、その数値をつかんでもらわなくちゃ困ると思いますので、改めて御答弁をお願いいたします。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 児童館の指定管理に関しては、若林議員が言われるように、その事業者が利用者に負荷な行為をやるとか、そういうことは絶対ないように、私の方もしっかり監視していきたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) まず先に、御当地ナンバーの、経済部長に振られた件ですけれども、例えば50ccのバイクが御当地ナンバーをつけて市外を走るっていうことはあんまり考えられない。だから、議員がおっしゃるほどその効果は上がらないんではないかと私は思います。

 それから、コンビニの件につきましては、これまだ実際にやってない。平成23年の4月から始まる。それを費用対効果から、少し答えづらいところがあるんです。あくまでも今は、納税者の利便性を考えております。



○議長(嶋内九一君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) 充実費について、努力したところは上乗せでいいんじゃないかという話ですが、先ほど来、申し上げましたように上限を決めておりますので、努力したところは上限、満額使っていただけるということですし、なかなか我々の考えてる、もしくは学校のお考えと合わないような場合は満額支給いたしませんので、そういった違いをつけてるということだけ御承知をいただきたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 選挙管理委員会書記長 加納安貴君。



◎選挙管理委員会書記長(加納安貴君) まず初めにお断りしておきますけども、民間人の登用につきまして、決してあきらめたわけではございませんので、よろしくお願いいたします。

 まず、一般のアルバイトの方の関係でございますが、ことしの1月15日の広報たじみと、それからあと、ホームページで募集を行いました。この結果、大きく反響がございまして、新たに20名の方に登録がいただけたということで、登録者数につきましては、合計で52名ということになりました。

 それから、先般の一般質問の中での高校生の選挙事務の登用についてということでございますけども、これにつきましても、現在準備を進めておるという状況でございます。それで、高校生につきましては、市内の4つの高等学校と協議をさせていただきまして、数名程度の募集を行うということになりました。ただし、高校生の方が、何名の方が募集をいただけるかというところはわかりませんけども、私どもといたしましては、全体で十数名ぐらいの方については受け入れを予定いたしまして、名簿対照の業務とか、そういったものをお願いしていきたいというふうに考えております。

 それから、人件費の上昇ということでございますけども、やはり選挙事務につきましては、深夜に及ぶことが考えられます。それで、労働基準法上の残業手当の考え方も順次考えが変わってきておりまして、残業させる場合については何割増しというような率が上がってきております。そういった関係で、こういった人件費の上昇ということはやむを得ないというふうに考えております。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 職員が訴えられた場合ですけど、使用者責任のこともありますので案件にはよるかと思いますが、職員個人にとりましては、管理職は全員だと思いますし、そのほかの職員も何割かがその訴訟費用も含めた保険に入っております。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) 総務部長、やっぱりどうしても考え方がわかりませんね。この御当地ナンバーが効果がない。例えば今、倉庫で眠っとるナンバープレート外して窓口持ってきゃそれで終わりですよ。じゃ何でよその市がこれだけ御当地ナンバーで名物なもの知ってて、持っとるだけで、車動かなくてもナンバープレートを持ってたいという人もいるわけで、黙ってて税金入るわけですね、変な話。全部ではなく希望者だけで結構なんですよ。そんなにこう、だからこれちょっと考え方変えられた方がいいと思いますよ。こういうものは、市民のニーズを聞いてください。

 それから、すべてのことにやってないじゃなくて、費用をかけた以上、効果を計算するのは当たり前だと言っておきますので、この点は強く、私は要望で結構ですので言っておきます。

 選挙に関してですけども、やはり深夜に及ぶ、コストが上がる、それはそうなんですけど、じゃ深夜に及ばないような、時間を短縮する努力を一生懸命しましょうよ。そのために見えてない、何をされてるのか、はっきりいって見えてないんですけど、こういうことをきちっとやっていくことは、逆にコストに早急につながると思いますので、最後にその点だけお聞きして、私これで結構ですので。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 御当地ナンバーにつきましては、一度勉強させていただきます。

 それから、コンビニにつきましては、数値は今出ませんけれども、繰り返しになりますが、利便性も効果の一つというふうに考えております。



○議長(嶋内九一君) 選挙管理委員会書記長 加納安貴君。



◎選挙管理委員会書記長(加納安貴君) 選挙事務に関しまして、すべての従事者を民間人に変更するということにつきましては、やはり総務省等の通達にもありますように、それは無理がございます。当然深夜に及ぶ作業につきましても、自動分類読み取り機なんかを導入して、少しでも開票時間を短縮するとか、そういったような努力は今後続けさせていただきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(嶋内九一君) 11番 安藤英利君。



◆11番(安藤英利君) 3点ほどお尋ねします。

 まず一つは、市長さんにお伺いしたいんですが、改正期の予算編成は骨格予算が普通だと思うんですが、今回は本格予算というふうにお聞きしとるんですが、これに対する市長さんのお考えをお聞かせください。

 それから、16街区の分庁舎建設のための測量設計試験委託というふうに説明があるんですが、この試験という意味がわからないんで、これを教えてください。

 それから、子宮頸がん等ワクチン接種の交付金の件ですけれども、交付金は平成23年度限りというふうな理解の仕方をしておりますが、今回、国の方は定期的に接種化を促すために対象年齢層に一通り接種を今年度はして、次年度から多分標準的な接種パターンの、子宮頸がんなら中学1年生で、ヒブワクチンと、肺炎球菌の場合はゼロ歳児を対象にもってくると思うんですが、そういう考えでいいのか。そのときは、いわゆる中学校の医療費無償化と同じことで毎年お金がかかっていくわけですが、そこに国からの援助が今のところないと思うんですが、それをずっと定期的に市はやっていくつもりがあるのかどうなのかをお聞かせください。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 骨格予算か本格予算かの議論でございますが、まず結論から申し上げますと、一般会計三百数十億円の中で骨格予算とした場合、市債は1億円以下であるというようなことがまず一つと、2つ目は、本市の場合は総合計画をすべて基本に予算編成を行っているというようなこと。この2つの関係から1億円未満のことを削除しておいて、これを骨格予算として計上できるのかどうか。こういうようなことを議論した結果、本格予算として今回計上させていただいております。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 測量試験委託料のお話ですけども、これ予算上の細々節の名称でございまして、そのものではございません。予算に書かれてあるのは測量の委託料でございます。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 新たな3種のワクチンの接種のことですが、国は平成23年度のみというふうに聞いております。

 2番目に、定期接種になるかということですが、今は予防接種法の中の任意接種というふうになっておりますが、国の方の考え方は平成23年度中に定期接種にしたいなというようなことを受けてますが、それの回答はまだいただいておりません。

 あと、平成24年度以降どうするかということですが、これはやはり今後、多治見市として市単でやるのか、自己負担を取るのか、妊婦健診みたいに国が1年延ばしたこともあるんで、そういう要望もあわせてしていくのか。それはまた平成23年度の予算編成の前に、他市の状況を見ながら多治見市の考え方を決めていきたい、そのように考えております。



○議長(嶋内九一君) 11番 安藤英利君。



◆11番(安藤英利君) 1億円ぐらいのことで本格と呼ぶのか、骨格と呼ぶのかというような理解をしたんですけれども、いわゆる、それと総合計画に基づいて動いてるよということです。4年前のときも多分そうだったと思います。1億円ぐらいがとってあって、それを骨格予算と呼んどったという記憶をしとるんですけれども、新しい市長になって、そのときに総合計画に追加事業を加えてやれるという余裕があったんですが、その余裕はとってあるのかないのかをちょっと教えてください。

 それから、2つ目、ワクチンの件ですが、先ほどの一通りことしはやるんですねと言ったんですが、これの年齢層が例えば、ことしの場合は中学1年生から高校1年生までで、ヒブワクチンと肺炎球菌はゼロ児から4歳児までと、ここまで一通り国が半分、市が半分もって子供たちは無料で接種できるよということだと思うんです。それが今、その年齢層があっているのかどうかを教えてほしい。それをやると、じゃあ、来年は中学1年生1になった人はやれるねという希望は当然市民は抱くわけですが、ここまでやっといて、国が補助がなかったから市は知らんよと言えるのかどうなのか。国が補助が出なければ市は半分も出さん、もう全部任意でやってちょうだいよというふうになるのかを教えてください。

 それから、もう一つ、対象年齢層ですけども、対象年齢層が、例えば、高校1年生までというふうにうたってあるけども、20歳過ぎてもいいというふうに別のところで聞いておるんですが、高校1年生までやっといて、同じ高校に通っといて、二、三年はやってもらえんよというのをどう理解をさせるのかも、実際にそういう苦情が届いてるんで、その辺に関しても教えてください。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) まず、本格予算で提出をしておりますので、その余裕があるかないか。この余裕はありません。ただし、方法は一つあります。市長選挙で新たな市長が当選された場合には、総合計画はすべて変更する。すべて予算の組み替えを行う、これが一般的なルールでございます。

 次、国の予算、岐阜県の予算についても、今言われたような形で、2年間だけ補助をしておく、いわゆるはしごをかけて木に登らせておいて、はしごを外してしまう。その後はすべて市単独で行うのかどうなのか。これは、議会とも十分議論をしたいと思います。非常に卑怯なやり方というか、こんなやり方がまかり通るのかというのは、僕は国の方策についても、岐阜県の方策にしてもそうです。2年間だけ補助を半分あげるから、2年後は満額あなたたちが見なさいよと。じゃあ、2年後になったときに全額見るんですかということと、それを見ようとしたときに何の事業を潰すんですか。潤沢にお金があるわけではないわけですから、国の方策、岐阜県の方策については、異議ありでございます。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) まず、年齢の関係ですが、子宮頸がんワクチンは、今言われましたように、来年度は中学校1年生から高校1年生を対象になってます。どのような根拠かといいますと、国の方が臨床的にそこをやるのがまず第一だということで、そこに補助をつけるということですので、例えば、高校2年生、高校3年生でも当然やる必要はあると思うんですが、今の国の見解は中学1年生から高校1年生、そうした理由はあるんですが、そこで、すでに実施している自治体はそのようにやっていると。あとヒブワクチンと肺炎球菌は、生後2カ月から、もうやり方は何回もあるんですが、最終的に5歳未満が対象になっております。ある年齢は4回、ある年齢は3回、平成23年度は今その対象者は相当な数なんですが、平成24年度になると、今、例えば高校生でいくと、今の中学2年生、中学3年生、高校1年生はもうやらなくていいんで、来年からの中学1年生だけでいいし、肺炎球菌とヒブワクチンも新たに生まれてくる2カ月以降の子、それより上の4歳とか3歳の子はもう来年度打たれるんで、だから、対象者は相当減ります。

 それと、もう一つは、先ほどの定期接種になった場合、予防接種の、基本的には定期接種はほとんど自己負担とっておりません。多治見市も今までも日本脳炎も実費というふうに、だから、その辺は定期接種になったときの自己負担のあり方は、多治見市だけじゃなくて、国全体での話になると、そのように考えております。



○議長(嶋内九一君) 11番 安藤英利君。



◆11番(安藤英利君) ワクチンの件ですけども、市長が言われるとおり、卑怯なやり方ですよね。だけど、やっちゃうと、市民は一通りやってくれたと、中学1年生から高校1年生まで。ということは、もうその財源なんか知りませんから、再来年からは中学1年生はもう必ずやってもらえるねと思い込んじゃうのが常だと思うんです。そのときに、国から補助ないからやらないよではなくて、今回の交付金自体を受け取らなきゃいいわけですが、そこを受け取っちゃった理由です。これをやっちゃうから、来年からもう市単でやらないけないわけです、絶対に。そこのところを、なぜことし受けっちゃったのか。そこのところをお聞かせください。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) それを拒否していいということを議会がおっしゃるんだったら組み替えで結構です。ただ、1年間だけでもやってみるというのは一つの手ですよね。半分来たやつをもらっておいて、半分市単で入れて、1年間だけやってみる。だけど、1年後からできなくなるから、はなからもらうな。これは、僕は非常に新しい、議員として新しい発想です。

 これは、岐阜県でもいっぱいやってますよ。格好のいいことを言って、岐阜県が推進してるということだけれど、3年たったらはしごを外す。だから、これからはこういった予算があったときには、きちっと議会の皆さんにも御相談申し上げます。返しましょうか。いや、返しましょうかということだったら、予算の組み替えの動議が出せるわけです。だから、1回もらったなら、その後の後段が一番言いたいわけでしょう。もらうなというんだったらもらわないです。1年もやらない。だけど、後段としては、2年以降目からは、市民はわからないから、市単でぶっこんででもいいからやりなさいということを言おうとされているわけじゃないんですか。一般的にそうなんです。だけど、そういうやり方は非常に卑怯だということ。今回だけじゃないです。いっぱいありますよ、岐阜県の事業でも。

 だから、そういうところを見て、多治見市は半分しか出しませんといって、あとの部分は県庁に行って文句を言ってください、国会に行って文句を言ってください。これは、僕はいつも、地区懇談会でも言っているわけです。でも、議会の皆さんは、あれも無料にしなさい、これも無料にしなさい、これもやってください。財源はって、1回だけ国のやつを拒否していいというのは、非常に僕は新しい発想ですので、これはしっかり議事録にも載りますし、ぜひともこういった方法をこれから、一つの方策として考えてみます。



○議長(嶋内九一君) 11番 安藤英利君の発言は既に3回に及びましたが、会議規則第55条ただし書きの規定により、特に発言を許可いたします。



◆11番(安藤英利君) 誤解されては困る。僕が、国の交付金を断った方がいいですよと言っているわけじゃないです。市長さんが続ける気がなければ、再来年から、今回4学年やっちゃうことによって、来年からは、平成24年度からはやらなければならなくなっちゃう、そういう覚悟の上で受け取ってちょうだあたんやねということです。それを平成24年度からやるつもりなかったら、やっぱりそこは考えるべきやと私は思うけども、私としては、これは続けるべきだという気持ちで言っとるんです。市長の覚悟を聞いただけでございますので、誤解のないようによろしくお願いします。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) これ僕ね、議員として明らかな責任転嫁だと思います。だって、それを決定する唯一の立法機関は議会だって、あなたたちは議会基本条例の中でうたっているわけでしょう。市長が何で、私はそうでもないというのは、これは明らかに責任転嫁です。何でお前もらったんだと、何で予算計上したんだと。だけど、それを判断して、イエスかノーかをされるのは議会ですよ。だから、そこの中ではっきりと態度を表明してください。



○議長(嶋内九一君) 10番 加藤元司君。



◆10番(加藤元司君) それでは、私も二、三質問をさせていただきたいと思います。今の議論にもちょっと関連してくるかもしれないんですが、実は、歳入の方で県の支出金がまた1億 5,000万円ほど減っております。去年も1億円ばかり減ったことで、かなり何が原因だとかいろいろ議論があったわけですが、特にことし、歳入の予定の中で1億 5,000万円の原因になるような主だった事例があれば教えてください。

 それから、先ほど補正予算の中でも御質問をさせていただきましたが、65ページに新年度の過誤納付金で 4,300万円が計上されております。これにつきまして、やっぱり金額が大きいですし、当初予算の中で過誤納付金ということになると何が原因やということをやっぱり聞いておきたいと思いますので、もう今わかっとって、新年度で返さにゃならんという原因がはっきしていれば教えてください。

 それから、これは 115ページにある有害鳥獣捕獲事業費ですが、 135万円ばかり上がっておるわけですが、本当にイノシシですとか、随分いろんな小動物なんかも含めてお話が昨年度ありました。新年度ではどういうことを考えられてこれだけの予算が計上されておるのか、中身について今御説明していただける範囲で結構ですので教えてください。

 あとのことは、他議員がかなり質問されましたので、以上、3点についてお答えをよろしくお願いいたします。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 県支出金の減額ですが、これ補助金でございまして、児童福祉費補助金、保育所の建設関係の補助金です。これが減っております、大きく。

 それから、過誤納付金還付につきましては、これ例年 4,200万円ほど予算計上しておりますが、特別に何ということでなくて、さかのぼりの修正、例えば、国税申告を過年度にさかのぼって修正した場合に市民税に跳ね返ってくると、そういう分でございます。通常の分でございます。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 有害鳥獣捕獲事務事業費の増の理由でございますが、昨年度までは、平成21年度までは謝礼で、今年度から、猟友会の方に委託ということで委託費を上げておきました。来年度につきましては、ふえた原因としましては、アライグマの措置について、これを50万円ほどを委託料の中に加えております。また、イノシシが本当にふえてまいりました。その中で、報償費としまして、イノシシを駆除した謝礼金として21万円を計上したということが原因でございます。



○議長(嶋内九一君) 10番 加藤元司君。



◆10番(加藤元司君) ありがとうございました。特に2番の過誤納付につきましては、具体的に今あれあるわけじゃないというふうに理解してよろしいわけですね。例年この程度あるから上げてあるというふうに理解させていただきたいと思います。

 岐阜県の支出金について、先ほどの説明では、1項目だけ出てきたわけですが、最近は、岐阜県知事もはっきりと岐阜県は下から4番目ってはっきりおっしゃいますので、各種の報道を見ましても、かなり厳しい状況が続いとるんだなということは推測できますし、余分なものは少しでも1円でも切りたいという意向が見てとれますので、当然厳しいことを言っているんだろうなと思うんですが、特に、前年度と比べて1項目だけで1億 5,000万円も切ってきたのかという気がするんですが、もう少し中身についてわかっている部分がありましたらお教え願えないでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 副市長 木股信雄君。



◎副市長(木股信雄君) 岐阜県の財政状況について、議員御案内のとおりでございまして、3カ年の計画で市町村への補助金ですとか、あるいは各施設での経費の削減ですとか、あるいは人件費、行政改革、また各般にわたって経費の節減を3年間計画されたわけですけれども、そういう中で、例えば福祉系の予算でいきますと、医療費の助成、これについては、児童の医療費の助成については、今まで岐阜県が2分の1を補助しておりましたけれども、これ3年間4割に削減するというようなことで、こういった命にかかわるようなものについては、削減の対象にしないでもらいたいというようなことを市長会から強く岐阜県に要請しておりましたけれども、そういう方向が出されたということでございます。

 そういう中で、まだ3年経過しておりませんけれども、若干岐阜県全体の予算も、少し改善の兆しが見られるというようなこともございまして、人件費の削減も若干元に戻されたというようなこともございましたので、そういった状況であれば、ぜひともこうした福祉予算については復活してもらいたいというような要望の中で、平成23年度からは、10分の4になってたものを 0.5復活して増額になっているということでございます。

 したがって、そういう状況下の中での岐阜県の支出金でございますので、それぞれの事業ごとに増減の理由ございますけれども、岐阜県の財政状況から減額になったということはございませんので、御理解いただきたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 概要は、今副市長が申し上げたとおりですが、個別にと言われますと、民生費の補助金で 7,865万 6,000円、それから、消防費が大きくて1億 268万円ですが、これは合併の関係で市町村支援交付金がいただけますけども、通信司令室のデジタル化の工事の関係で1億円ほど補助金が減っております。



○議長(嶋内九一君) 13番 仙石三喜男君。



◆13番(仙石三喜男君) それでは、質問をさせていただきます。まず、1つ目は、4号冊の86ページの財政判断指数で、今回初めて予算ベースで実態収支が表記をされております。実態収支につきましては、先般配られました中期財政計画、今朝ほども話題になりましたが、それにも実態収支が表記をされてきたわけでございますが、この数値について、今回のこの当初予算での実態収支の予算が 773万 7,000円の黒字という見込みが立っております。片や2月の中旬にいただきました中期財政計画においては、平成23年度においては 3,424万 8,000円の黒字ということの見込みが示されております。片や、中期財政計画について少し触れさせていただきますと、その後、平成24年以降については、この実態収支は赤字の収支の報告の見込みになっているわけでございますが、昨年9月議会でこの実態収支を財務上の中に取り込んだときの議論の中で、実態収支についてはほぼプラス・マイナス・ゼロぐらいがよかろうかなという説明であったり、議論であったような気がいたしておりますが、今回のこの数値の差異はまず何であったのかということと、それと、この当初予算で出ております 737万 3,000円という実態収支については、これどう評価すべきものなのか、予算ベースの段階での御見解をまず1点お聞かせをください。

 2つ目としましては、ナンバー3の85ページに載ってます放課後児童クラブでございますが、これについては、12月議会で条例案をお示しになられる予定であったんですが、条例が12月議会で上程されてこなかった。以前に一度内容を見させていただきましたが、どういうことがあって、これだけ1億円近い予算がつく放課後児童クラブ事業について、市として統一化した条例として明確にされようとされなかったのか、この予算と比較しても非常に大きなものがございますので、どういう問題点があったのか、そして、今後、この放課後児童クラブについて、市としてはどのような見解で取り組んでいかれる御予定かお聞きしたいのが2点目です。

 3点目といたしまして、先ほど出ましたワクチン予防接種でございますが、先般、私が予防接種の方のワクチンを遅れてしましたら、インフルエンザは多治見市が 3,600円の国民健康保険で自己負担、私の出身地の土岐市の同僚の同級生に聞きましたら 4,200円というふうなことで聞いたわけですが、同じく国民健康保険の3割でも 3,600円の 4,200円ということで、今回こういう違いを現実として確認をさせていただきました。そういう中で、先ほどの議論の中で予防接種の子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎ワクチンの3つについて、これから佐橋健康福祉部長も医師会と決めようとされているという御答弁が今朝ほどされておられますが、非常に財政的に厳しい中、また国がどうなるかわからない中でこの辺の決め方というのは非常に大切な要素にもなってくると思います。

 ちなみに、土岐市の予算を新聞報道で見ますと、2月から既に子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎ワクチンについては無料化をしており、そして、平成23年度予算にも継続するというような予算が上程されていることで新聞報道されておりますので、その辺のところで近隣市とのそういう値段の決め方が、どのように今の2例からとらえておられるのかをお聞きをしたいと思います。

 最後でございますが、先ほども同僚議員から御質問のありました敬老会でございますが、敬老会については、先ほど健康福祉部長は、ことしも同様に区の方にお願いをしているということでおっしゃられたわけでございますが、平成21年の3月議会に同僚議員の方が一般質問の中で御質問された趣旨は、どうすれば会食を行うことができるかを区長会の中で議論してもらうことを御提案されておるというわけでございますが、現状維持ではなくして、もう少しもっと多くの方が集える場所、集える機会があった方がいいじゃないかというようなことで、私もこの意見に賛同しているわけでございますが、それと、今回この経費措置のとらえ方によって、今年度は多分地域の総会はもう一部進んでおり、予算計上されておりますのでやられると思いますが、来年度、平成24年度以降は、地域で非常に厳しい自治会の地域のお金の中で、軽減後はこのようなことになったときに、どのような動きをされていくのかを推測しますと、私は、大変やられるところが少なくなるのではないかと危惧するわけでございます。その代替案について行政改革のことは認めますが、それによるところの代替案は何かお考えがあればお示しをいただきたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 1点目の実態収支の件でございますけども、この4号冊の 770万円につきましては、これ当初予算ベースで試算しております。一方、中期財政計画につきましては、決算ベースで数字を精査しておりますので、 700万円に比べて 3,400万円と数字がややよくなっている、好転している。あと、後の三角が3カ所続きますけども、これはプラス・マイナス・ゼロに近い方がいいことは確かでございますけども、資料にありますように、財政調整基金へ積むお金がない、財政が逼迫しているということで、だんだん赤の数字が大きくなっているというものを示すものでございます。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 3点いただきました。まず、12月に放課後児童健全育成事業の条例化についてなぜかということですが、大きくは、保育料のことがございまして、現在も市が 5,000円という保育料をいただいてますが、それを条例化するに当たっていろいろな問題がございました。一番多いのは、各学童クラブそのものの保育料が違うという、そういうことを精査する中で、一つ大きな問題と、それの徴収するのにシステムの変更、もう一つは、来年度で、南姫がなりまして13校区全部なります。それに至って法人化を目指して今お願いしているわけですが、その辺を全部調整していくのに、やはりもう一年かけてやろうと、そういうことで、本年の12月をめどに条例化にするということで、もう少し議論をする必要があるということで1年繰り延べさせていただきました。

 続きまして、3つのワクチンの金額なんですが、今仙石議員言われたように大変苦労しております。おりましたと過去形にしたかったんですが、またちょっと今新しい問題が出てます。もともとこれには国の単価がございます。3つそれぞれの単価がございますが、国はそれに対して 0.9掛けのまたその半分しかくれないんです。だから、半分じゃなくて45%ぐらいしか補助金が入ってこない。その 0.9掛けした単価と、国が示した単価の間のつば競り合いが各自治体と医師会がやられました。現在、多治見市の医師会大変御協力いただいていまして、この東濃の市の中では割といい値段で妥結するというふうには言っておりますが、まだそこについてはもう少し時間がかかる。一応の内諾はいただいておりますが、そのような状況でございます。

 あと敬老会は、御存じのように、多治見市の方針としては、やはり飲食をやっているところとやってないところは差をつけた補助金にしようということを提案させていただきました。しかし、区長会の中で、やはりそれはいろいろ問題があるだろうと、やれるところもあるし、やれないところもあるということも受けまして、多治見市としては行政改革の一環として 3,000円を 2,000円にして、今までどおりのやり方でやると。なお、これについては、まだ区長会に御報告を申し上げてないので、この議会で議決を得た後に、また区長会の方に御報告という形で、あとは申しわけないけど、各区としては、先ほど言いましたように、できるだけ、今21の区で飲食を伴う会をやってみえるんで、そのままやっていただけると、そのように考えております。



○議長(嶋内九一君) 13番 仙石三喜男君。



◆13番(仙石三喜男君) まず敬老会ですけども、行政改革ということで、これは数年前からもたしか上がっていたという記憶がございまして、古川市長も時には英断としてやめようじゃないかという英断もされたようなこともお伺いしておりますが、今多治見市の第6次総合計画が、「人が元気!まちが元気!多治見」というそういう大きなタイトルの中でやっている中でこういう高齢者のいろんな補助がありますけども、人と地域が元気であり続けるのはやっぱり地域の方たちが顔を合わせる、支え合うということが一番大事な要素だと思いますので、その辺のところを、これから十二分にまた今議会で議論されると思いますので、よく聞いていただいてまた進めていただきたいなと思うところでございます。これはそういうことで終わります。

 それと、この学童保育の方でございますが、法人化を目指すということは、これは、一つの統一したスタイルとすることでいいことだと思いますが、非常にこの学童クラブの方、いろんな方、組織があるんですけども、この法人化を目指すことは、一言でいえば簡単なんですが、その辺のところを非常にできやすい環境にあるのかどうか、一度この辺のところを現状として御確認をさせていただきたいなと思うところでございます。

 そして、それとあわせまして、先般やめました条例の上程をいつを一応めどにして今取り組んでおられるのか、御予定があればお聞かせをいただきたいなと思います。

 それと、先ほど実態収支でございますが、実態収支については、これは、予算ベースと決算ベースとの違いということでおっしゃられましたが、例えば、今回財政調整基金が当初予算で1億2万 8,000円積まれておりまして、財政判断指数も、財調充足率で若干上回っておるのが一つの顕著な4指数の中で一つでございますが、今回ほかの引当金についても、あわせて非常に厳しい当初予算での積み立てしかできなかったというのは、先ほども申されましたように、やはり厳しい予算を組まざるを得なかったという結果がこの辺であらわれてという判断をすればよろしいものでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 敬老会の交付金、 100歳と90歳はそのまま現行どおりやりますが、交付金につきましては、他市の状況を調査させていただいたら、やはり多治見市は、言い方が悪いが突出した金額でやっていると。決してこのお金を配ることによって元気だけじゃなくて、医療費も介護費もこれから伸びますので、その部門は、やはり大きな視点の中でやっていきたいと。この 1,000円を下げることによって、地域が衰退するんじゃなくて、また地域福祉の観点で先ほども柴田議員からの質問の中にありましたけども、高齢者保健福祉計画の中で各地域のそういうあり方をより進めていきたいと、そのように考えております。

 学童保育につきましては、何度も保護者会と説明させていただいて、今のところ法人化について異議あるとこはございません。実際、自分たちでつくるところもありますし、既存の法人のところに声かけたところもありますし、全く新しい法人のとこにお願いしているところがあることを聞いておりまして、来年度中にはほとんどのところは法人化できるというふうに見込んでおります。

 条例化につきましては、本年の12月、来年度になりますが、本年の12月に上程したいと、そのように考えております。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 基本的にはそういうお考えでよかろかと思います。



○議長(嶋内九一君) 9番 林 美行君。



◆9番(林美行君) 2点ほどお伺いをいたします。3号冊 126ページでございますが、土木費で、その市民病院のところの交差点の改良とあるわけですが、この改良によって、国長橋からJRの地下を含めて、あるいは前畑陶器のところから池田も含めてもさまざまな渋滞があるんですが、その解消という視点が入っているかどうか、そことつなぐ指定があるかというのをお伺いしたいんですが。



○議長(嶋内九一君) 医療整備局長 纐纈崇治君。



◎医療整備局長(纐纈崇治君) この改良工事自体は、病院の建設工事に伴って、病院の入り口の交差点を改良する必要があるということで、県道ですけれども、病院の建設工事関連ということで市費で行うというものでございます。

 ちょうど市民病院の交差点のところですけれども、岐阜県は、これは今回補正でも計上させていただいておりますが、あの交差点を少し改良したいということで、南北それぞれ南から来ても、北から来ても、左折、それから、直進、右折帯を設けるような形の交差点改良をしたいということで取り組んでおられて、これは、来年度ぐらいにかけて一部ですけれども行うということで考えておられるようでございます。

 この市民病院の交差点ですが、病院の交差点が、公安協議によりまして信号も設置可能になったということで、一つは、西から市民病院に入るところに右折帯を12メートルほど設けたいというふうに思っておりますので、西から来た車が市民病院のところで、今までですと右折する車があると、右折帯がなかったもんですから、後ろにつかえてたんですが、それがなくなるというようなメリットはあろうかと思います。が、信号ができるということですので、信号の連動等の対応はとっていただく予定でおりますけれども、若干その分でマイナスのこともあろうかなということは考えております。

 いずれにしても、これで全体どうのこうのということではなくて、多分岐阜県の方も、今回の交差点改良の状況を見ながら、また、その後の状況を考えてどうするかということは検討はされていくというふうに考えております。



○議長(嶋内九一君) 9番 林 美行君。



◆9番(林美行君) 国の方で踏み切りの改良についての対応を変えるという話が実はありますもので、これ要望ですが、JRの地下道のところを含めてぜひ渋滞を市民病院ができるまで、あるいは市民病院を運営していくうちに、できるだけ早く解消をしていただきたいと思います。

 それから、3号冊同じく53ページでございますが、その分庁舎の話、測量をするということで、測量は地面だけでしょうが、どの程度の複合化をお考えになっているか。例えば、税務署であれば、税務署だけの機能で、余り市民の方から好評ではないですけれど、多治見市が建てるところについては、どういう複合化を考えているのかだけ教えていただければありがたいです。



○議長(嶋内九一君) 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 具体的なその面積とか、そういうのはまだ考えておりませんです。とりあえず予算科目存置ということで上げてございます。



○議長(嶋内九一君) 1番 水野正太郎君。



◆1番(水野正太郎君) 2点ばかりお聞きしたいと思います。3号冊 118ページ、観光宣伝事業費の中のうながっぱを使った活用したPRということだと思うんですけれども、印刷物と、この愛すべきうながっぱの印刷されたもの非常に多くあったりしたりするんですけれども、このうながっぱの例えばポーズとか表情、そういった改変は可能なんでしょうか。というのは、とある方から同じタッチばっかりだねというような意見も出ておりまして、それを一つお聞きしたいのが1点と。

 同じく、宣伝事業という中で、昨今携帯電話のスマートフォンが非常に普及しているというようにお聞きをしているんですが、そういう形、スマートフォンというのは、アプリケーションというものですべて動く形になっておるんですが、そういうのを使った広報というのはお考えがあるかお聞かせください。

 次に、同じく3号冊49ページ、テレビ・ラジオ番組製作費なんですが、これ以前私も聞いたことがあるんですが、これ、テレビ、ラジオということですが、恐らくラジオだけなのかなというふうに認識しておるんですが、これ聴取者、視聴者、データ統計等は以前とっておられますかというのを聞いたことがあるような気がするんですが、それ以降とられた形はありますでしょうか。また、それによって内容、放送時間等の調整をなされているのかお教えください。



○議長(嶋内九一君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 2点御質問いただきました。1点目のうながっぱの表情につきましては、あれ以外については、やなせ先生との協定で不可能でございます。

 続きまして、スマートフォンにつきましてですが、今年度、ITツールを活用した観光促進事業ということで、iPhoneアプリの岐阜県が率先して開発されましたスカイプカメラを使った情報をことし 500カ所、それをつくりまして、現在そのスタンプラリーなどを事業進めておりまして、来年度以降もそれを展開していきたいと考えております。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) テレビ・ラジオ番組等製作費ですけど、この 2,985万 8,000円すべてがエフエムたじみ番組放送料でございます。また、今のFMPiPiの聴取率、これについては課題とは思っておりますが、まだ数字を得るには至っておりません。



○議長(嶋内九一君) 1番 水野正太郎君。



◆1番(水野正太郎君) その観光宣伝事業費うながっぱの件なんですが、ポージング不可能ということなんですが、これもう少し動きを持たせると非常にいいものになったり、毎回同じようなのだと、ちょっと飽きてきたというのも正直ありますので、その辺はぜひ交渉していただけると希望します。

 ラジオ宣伝番組製作費なんですが、これ広報ということで、そういうメディアを使って見えるということだというふうに認識しておりますけれども、例えば、在名古屋のテレビ局とか、そういうのの深夜の時間帯を見ますと、結構自治体の広報のフィルムが流れたり、そういうのもございますので、直接その 3,000万円を固定して、それを振り分けるという形ではないと思いますけれども、そういうのもちょっと1回考慮していただいて、いろいろなPRの方法はあると思いますので、そういうのにも、テレビというふうにこの名目にもついておりますので、考えていただけたらなというふうに思いますので、よろしくお願いします。



○議長(嶋内九一君) 23番 春田富生君。



◆23番(春田富生君) 池田小学校の関係でちょっとお伺いをいたします。いよいよ池田小学校新築になるということで、大変地元では喜びの声が聞こえております。それで、今議会でいただいたこの諸般の報告の中にも、皆様方御存じのように、建設工業会、また電業協会の方からも要望書が出ておりまして、皆さん方御存じと思います。それで、私ども公明党におきましても、重点政策の中で、輝く地域社会の実現という項目がございまして、その中でこういった公共施設事業に対して地元の中小企業に優先発注をして雇用対策の充実を図ろうということで、重点政策に上げてはおるんですが、今回の池田小学校の工事請負に関して何かそういった配慮といいますか、考え方、市長も常々地産地消ということを言っておみえですが、今回のこの池田小学校については何か考えてみえるのかお伺いをいたします。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 公共工事について、多治見市が発注するものについては、極力多治見市の団体に担っていただきたい、この基本方針は今回も変わりません。ただし、いつも前提で言うのは、談合をしない、技術的に負けない、この2つだけをしっかりしてくださいというようなことを言っております。

 もう一つは、分離発注の御要望が大変強いわけでございます。特に電工組合、管工事組合等については、非常にそうした希望が強いというような声を聞いておりますので、従来どおり、多治見市が発注する公共工事については、地域の皆さんに担っていただきたい、公共事業の地産地消という基本姿勢で池田小学校も臨んでまいります。



○議長(嶋内九一君) この際、暫時休憩いたします。

    午後2時53分休憩

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    午後3時15分再開



○議長(嶋内九一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 総務部長 服部知明君。



◎総務部長(服部知明君) 1点訂正をお願いしたいと思います。駅北の関係で、先ほど測量委託料というふうに御答弁申し上げましたが、測量設計試験委託とは区画整理内の公共公益施設建設のための図書の作成委託料でございます。どちらかというと、もう設計に近いような図書、設計図書のような作成委託料というものでございます。訂正いたします。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 先ほどFMの聴取率の関係ですけど、昨年市民意識調査で初めてやりまして、こんなような報告書をまとめておりますけど、毎日聞く、ときどき聞くという方が26%ぐらいというような数値でございます。



○議長(嶋内九一君) ほかに質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第21号 平成23年度多治見市南姫財産区事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第22号 平成23年度多治見市土地取得事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(嶋内九一君) 次に、議第23号 平成23年度多治見市下水道事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第24号 平成23年度多治見市駐車場事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第25号 平成23年度多治見市営住宅敷金等特別会計予算について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第26号 平成23年度多治見市国民健康保険事業特別会計予算について、質疑はありませんか。6番 三輪寿子君。



◆6番(三輪寿子君) 23年度のこの予算を見てみますと、1世帯当たりの保険料を当初予算ではどのように見込んでおられるでしょうか。値上げ幅はどれだけでしょうか。

 それと、もう一つ収納率が94.6%というふうになっておりますが、昨年は 9.7%と低く見積もっておられますがなぜでしょうか。

 以上、2点についてお願いいたします。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 現在の平成23年度の予算で保険料につきましては、一人当たりが約 8,795円ほど上がる予定にしております。一世帯当たりは 2,959円というような予算を考えております。

 徴収率については、現年度、過年度含めて、ことしの実績を大体網羅した形で組まさせていただきました。よろしくお願いします。



○議長(嶋内九一君) 6番 三輪寿子君。



◆6番(三輪寿子君) 今一世帯当たり約 3,000円値上がるということですが、平成19年から平成22年までの4年間で一人平均、一世帯平均1万 2,332円値上げがされております。これに約 3,000円プラスいたしますと1万 5,000円以上の値上げ幅になりますけれども、滞納状況を見ても、支払い能力がはるかに超えているという状況があると思うんですが、やはりここで引き下げということを処置をとらないと、その悪循環に陥っていくような状況だと判断しますけれども、この点については、引き下げという点、どう考えてみえるんでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 現在の推計でいきますと、給付が6%ぐらい伸びますので、引き下げは難しいと思いますが、現年度、ことしの本算定の保険料よりできるだけ上がらないような形でことしの7月に向かって本算定を考えていきたいと、そのように考えております。



○議長(嶋内九一君) 6番 三輪寿子君。



◆6番(三輪寿子君) 現在、滞納額というのはどのくらいでしょうか。それから、基金残高、現在高を教えてください。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 申しわけありません。滞納額をちょっと手元に数字がございませんので、後ほど報告させていただきます。基金は、今年度の末が6億円ぐらいになると思いますし、来年度の予算では、現在のところ、基金を繰り入れないと6億 4,000万円ほどになると推定しております。



○議長(嶋内九一君) 6番 三輪寿子君の発言は既に3回に及びましたが、会議規則第55条ただし書きの規定により、特に発言を許可いたします。



◆6番(三輪寿子君) ありがとうございます。基金残高が6億 4,000万円ということで、滞納については、かなり累計が嵩んでいるとは思います。こういう状況を見てみますと、やはり払いたくても払えないという、そういう実態があると思うんです。値上げ幅をなるべく抑えるということで、ありがたいんですけれども、この四、五年でこれだけの値上がりがしてきたというのは、かなりもう払えないという状況が進んでいるというふうに思います。ですから、この基金、あるいは一般財源、こういうものを繰り入れてでも、やはり値上げをしないという方向でぜひ御検討いただきたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 何度も申し上げています、基金は、急な支出が伴うときの予定ではおりますが、本算定に向かっては全体像を考えた中で基金の取り崩しを考えていきますので、よろしくお願いいたします。

 なお、12月末での合計の滞納額は、今までの累計ですが、約5億円ぐらいになっております。

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第27号 平成23年度多治見市農業集落排水事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第28号 平成23年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第29号 平成23年度多治見市介護保険事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第30号 平成23年度多治見市廃棄物発電事業特別会計予算について、質疑はありませんか。16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 今この廃棄物発電事業の借金の残高が 2,600万円になりました。この計算からいきますと、あと5年でこの借金が、まだこれ利息がつきますので、利息分を入れると6年で借金が終わるのかなということを思いますけども、一般会計の方で御質問いたしました新たな設備投資、新たに設備をしないとこの発電機が稼動しないよというようなことはございませんか。耐用年数の問題もあると思うんです。これ償却資産は上げてないので、何年で償却なのか、今どうなのかということは、この数値では読めませんけども、そういった心配はございませんか。



○議長(嶋内九一君) 市民環境部長 佐藤喜好君。



◎市民環境部長(佐藤喜好君) この発電会計でございますけれど、平成14年度に借り入れました起債が、平成28年度までございます。これが終わると、ここでの発電部分がすべて実入りといいますか、収入の方に入ってくるわけでございます。現在の時点では、現時点でも差額が生じておりまして、これは、一般会計の方のリサイクル基金の方へ入れさせていただきまして、ごみ関係の方の費用に充当させていただいているという実態がございます。

 ただ、先ほどの基幹系の工事の関係もございまして、将来的には、例えば、この発電機の改修とか、そういった部分もやがては出てくるかと思いますので、そういった部分も踏まえながら、今後充当先等は検討してまいりたいというふうに考えております。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 今、佐藤市民環境部長がおっしゃいましたように、修理がいるようになるんです。それで、今リサイクル基金の方に入れてあるんですけども、それを他の目的に使ってしまうと、今度この発電機を維持管理するための設備投資が、その蓄えた基金の中でできなくなる可能性が出てくるわけです。だから、そこのところをやっぱり考えて、今のリサイクル基金の使い道を考えていかないといけないというふうに私は思うんです。だから、あと5年です。だから 170万円ずつ収益が出ていけば、 850万円の新たな残高できるわけですけども、今の残高と合わせて、この発電機の維持管理のためにどれだけ充てるかということを今から計算をしていく必要があると思うんです。そういったお考えはありますか。



○議長(嶋内九一君) 市民環境部長 佐藤喜好君。



◎市民環境部長(佐藤喜好君) 現在のリサイクルの基金の方の使い方もかなり重要とは思っておりますけれど、議員の御意見もございますので、また十分持ち帰りまして今後検討していきたいというふうに思います。

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第31号 平成23年度多治見市後期高齢者医療特別会計予算について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第32号 平成23年度多治見市水道事業会計予算について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第33号 平成23年度多治見市病院事業会計予算について、質疑はありませんか。16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 纐纈医療整備局長にちょっと教えていただきたいのですが、減価償却費、 385ページに、車両の減価償却費26万 3,000円とあるんです。これは、車1台分、2台分、去年車購入した分がありましたよね。それの減価償却費を考えると26万 3,000円ということは私はあり得ないと思って、先ほど見たんです。あの車どこにいっちゃったのかなと。例えば、 700万円で6年で償却すると 130万円ぐらいになるはずなんです、1年の減価償却費が。

 それと、もう一点は、政策的医療交付金特別加算額の 3,300万円というのがございますけども、これは、何にお使いになるのか、使われるのかということの2点だけちょっと説明をしてください。



○議長(嶋内九一君) 医療整備局長 纐纈崇治君。



◎医療整備局長(纐纈崇治君) まず、車両の減価償却費でございますが、購入時に指定管理者から2分の1を御負担をしていただいております。この負担していただいた2分の1については、地方公営企業独特の方法ですけれども、みなし償却ということで償却対象から外しておりますので、購入した額の半分、市が病院事業会計で負担した半額の分について減価償却をしていくということですので、この額になってございます。

 このみなし償却については、除却時にいただいた剰余金、これを取り崩して対応するということで、これは他の補助金等で購入したものにしても同様の経理をしておるところでございます。

 それから、2点目の政策的医療交付金の加算額ですが、これについては、政策的医療交付金の要綱の中で加算の中身を決めておりまして、それぞれ、例えば救急でありますとか、小児でありますとかいった部分に必要経費が、旧病院の間若干費用がかかる、あるいは赤字額が大きくなるということで、要綱に基づいてその額の加算をしておるということで、中身については、それぞれ5つの政策的医療ございますけれども、その中身で加算をしているということになってございます。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 今の車の償却はみなし償却したということなんですけど、次に買いかえるときは、これまた同じ方法でおやりになるのか。これは、多治見市の資産等ではなく、今の指定管理者が御購入を願って、そして、指定管理者の資産として計上するということにするのか、どうなのかということだけ最後にお聞きします。



○議長(嶋内九一君) 医療整備局長 纐纈崇治君。



◎医療整備局長(纐纈崇治君) 医療機器等の備品等につきましては、指定管理者との協定の中で毎年平均1億円、5年で5億円という枠の中で計画に基づいてお願いするということになってございますので、次回の計画の中で、指定管理者が車両の購入について同様に計画に上げてくれば、その範囲内で折半ルールに従って購入をするという形になろうかというふうに考えております。

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第34号 第6次多治見市総合計画基本計画を変更するについて、質疑はありませんか。11番 安藤英利君。



◆11番(安藤英利君) 追加内容についてちょっと理解がしずらいんで具体的に教えてほしいんですが、ここの事業評価委員会で追加事業を承認するよというところで、意見として、本庁舎の耐震化が難しいので本庁舎を建てかえするか、分庁舎を整備するかという選択があったり、それから、既存の市の施設の利活用を含めて、課単位に市内に点在させることはできんやろうかという意見があったり、それから、分庁舎の建設及び賃貸にするか、建設するか、費用対効果を考慮してくださいというような意見があったりということで、いわゆる市庁舎に関して、本庁舎をつくるとかつくらんとか、それから、つくらんなら分庁舎をつくるとか、分庁舎を賃貸で借りるとか、市有地でどっかにとりあえず本庁舎ができるまで仮住まいとするような追加事業だと思っとったら、パブリック・コメントの答えを見ると、そういうこといろいろ考えたけど、分庁舎つくるんやよというようなパブリック・コメントの答えをされているように受け取るんですが、それと、きょうの予算の中で、年末のときに全員協議会で分庁舎の第1候補地は16街区で、第2候補地は坂上町の国土交通省跡やよという説明があったんですが、きょうの予算の中では、もう坂上町じゃなくって16街区に絞り込んでいるよというようなのがあったんですが、そういったことで、この第6次総合計画の追加事業として、もう本当に分庁舎の建設ありきということで理解していいのかをお聞かせください。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 分庁舎の建設ありきではございません。昨年の12月24日に全員協議会で御説明させていただきまして、年が明けたら、今の本庁舎の課題は、耐震が不足、それから、老朽化と狭いということですが、こういう中でどうしたらいいかということを庁内で検討した結果、今の考え方としましては、分庁舎の建設というのは、一つはその課題解決の非常に有効な手段だと、こういうふうに庁内では考えております。が、いずれにしましても、このような問題について、議員の代表の方と平成21年度の末から研究会といいますか、勉強会を一緒にやっていただいて意見交換をしてまいりましたが、正式に基本計画に加えて、本庁舎の課題と、それから、分庁舎の検討というようなことを幅広く議論をしていきたいということから提案をするに至った次第でございます。



○議長(嶋内九一君) 11番 安藤英利君。



◆11番(安藤英利君) ということは、パブリック・コメントの回答で、分庁舎ありきやないかという質問に対して、そういうことをいろいろ考えていった結果、分庁舎整備に至ったよというのは、僕のちょっと理解の仕方が間違っていると思っていいわけですね。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 先ほど申し上げましたように、この庁舎をすべて建てかえるということは、財政的にも時間的にもとても無理でございます。そういう中で、先ほどの主に3つですけど、その課題を解決するには、庁内的には分庁舎建設というのが非常に有効だというふうに至っております。



○議長(嶋内九一君) 10番 加藤元司君。



◆10番(加藤元司君) 私も一、二質問させてください。パブリック・コメントの意見の中に、より広いこの問題については意見聴取が必要ではないのか、必要であれば諮問委員会の設置等を考えるべきだというようなことが書いてあるわけです。それから、適時適切な情報提供をもう少し広く市民にすべきではないのかという、やはり、分庁舎問題というのは、市民にも影響のあることなので、情報をもっともっと公開していただいて、市民の気持ちの中でのある程度の納得が必要じゃないのかというふうに感ずるわけですが、その辺に対する考え方はどうでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 議員がおっしゃいますように、新たな委員会をつくるというようなことは、今は考えてはおりませんが、この前は事業評価委員会で御意見をお伺いしたわけですが、その一つは、駅北を候補地としてというようなふうに考えた場合には、暮れに事業スケジュール案を出させていただきましたように、余り長い時間はございません。そういうようなことをわきまえながら、第1には、この議会の議員の皆様と議論を主としまして、できる限り幅広い意見を聞きながら、適切な答えを見つけていきたいと思っております。



○議長(嶋内九一君) ほかに質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第35号 旧慣の使用権の廃止について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第36号 公の施設の区域外設置について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第37号 工事請負契約の締結について、質疑はありませんか。12番 大安歳博君。



◆12番(大安歳博君) この入札結果をホームページから調べさせていただきました。当初のこの工事の予定価格3億 5,700万円、最低落札の金額は2億 5,000万円、実際のこの落札額が2億 5,284万円ということで今回上がってるんですが、71%の掛け率で受けていただいたということなんですが、新市民病院のときもそのくらいで、それで、あのときにはしっかりした図面があって、それを設計者のところは弾いて、あの金額で予定価格を立てて、それで、6社ほどでこの入札に応じて、昨日地鎮祭やった後は建設業者が受けたと。今回の場合は、これ2社だけなんですよ、これに応じているのが。それで、そのもう一社のほうが 580万円だけ高かっただけ、やっぱり72%ぐらいなんです。それで、この安く決めてもらったのは非常に喜ばしいことだと思うんですが、予定価格の算出に何か問題があったような気がするんです、私は。それで、事業概要を見ました。3号雨水ポンプ更新ということで、立軸渦巻斜流ポンプ1台、口径 1,100ミリということは1メーター10センチ、それで、吐き出し排出量というんですか、 212立米パーミニって、1秒間かな、それで、揚程、揚げる高さが10メーターまで揚げるようなポンプ1台と、駆動軸電動機電圧 6,600ボルト、出力 530キロワット、周波数60キロヘルツと書いてあるだけなんです。それで、これでこんだけ71%とかというのは、もう単純に安く決まったんでよかったという判断でいいのか、この辺の予定価格に何か問題があったのか、その辺の御判断というか、御意見をお聞かせください。



○議長(嶋内九一君) 水道部長 若尾正人君。



◎水道部長(若尾正人君) この仕様でございますが、今議員が言われたとおりの仕様で出したわけでございますが、これは、事後審査型一般競争入札にかけたわけでございます。これは、1億円以上は、そういう一般競争入札ということですので、そのようにさせていただきました。

 ただ、この中で、業者数は、ポンプ系統は全国的に 100社以上あるんですが、今回のこの製作・設置ができる業者は10社程度と考えておったところでございます。ただ、今の1億円以上一般競争入札ということでかけさせていただいたものです。

 それと、この設計は、この仕様で3社の見積もりをとったわけです。その見積りの最低を参考に設計に計上したわけなんですが、ただ、この見積りの関係では私は漏れてはいないとは思います。ただ、一般的に、この型式というのも、他市でも製作・設置されておりますので、それと、大体似通った値段かなという気がします。ということから、2社で争っていただいた結果というふうに私は考えておるとこでございます。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) 私もちょっと聞きたいんですけども、せっかく一般競争入札している。先ほど市長言われたこれ談合があってはいけないと、当然のことで、それで、今水道部長が言ってたように、ポンプ業者100社ある、設置も可能なのは10社ある。特にこの2社ならよかったんだと。競争原理が働いたんだとお思いになるのか、なぜ2社しか応募してくれなかったのかという点が問題だと思うんです。

 例えば、名前は避けますけども、そういう部分で、この2社だけが競合しておるだけで、あとは系列的であって、この2社で競争したって何の競争原理も働かないわけです。ですから、最低限、これだけの金額、今言いましたけど、3億 5,000万円のが2億 5,000万円、それは結構なことだと思うんですけども、この辺のことがちょっとなかなか理解できないんです。ですから、この辺について、他市がどうのこうのじゃなくて、やはりこの辺の工事というのは、もっとしっかりした競争原理が働いているという自信を持って言えるかどうか、再度ちょっとその辺だけお聞かせ願いたいんですが。



○議長(嶋内九一君) 水道部長 若尾正人君。



◎水道部長(若尾正人君) 私としましては、先ほど申しましたが、設計をするに当たり、3社見積もりをとったわけでございます。その中で、参加しなかった2社もあると思いますが、この件におきましては、競争原理が働いてこの結果になったというふうに考えております。



○議長(嶋内九一君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) 市長も同様のお考えでよろしいですか。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 部長答弁のとおりでございます。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 1つだけちょっと確認をさせていただきますけど、今回酉島製作所名古屋支店が落札されたわけですけども、更新前の機械もこの酉島製作所の製品であったということですか。全く違ったとこがおとりだったんですか、その辺だけちょっと1点。



○議長(嶋内九一君) 水道部長 若尾正人君。



◎水道部長(若尾正人君) 前の施設にあるものと違う業者でございます。

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第38号 市道路線の廃止について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第39号 市道路線の廃止について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第40号 市道路線の認定について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第41号 市道路線の認定について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第42号 市道路線の認定について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(嶋内九一君) これをもって質疑を終結いたします。

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○議長(嶋内九一君) ただいま議題となっております議第1号から議第10号まで、議第11号所管部分、議第12号から議第15号まで、議第17号及び議第18号、議第20号所管部分、議第21号から議第27号、議第29号から議第32号及び議第34号から議第42号までは、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、所管の常任委員会へ付託いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第11号所管部分、議第16号、議第19号、議第20号所管部分、議第28号及び議第33号は、お手元に配付いたしました議案付託表案のとおり、市民病院特別委員会、新火葬場建設特別委員会、駅周辺まちづくり特別委員会の各特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(嶋内九一君) 御異議なしと認めます。よって、議案付託表案のとおり、各特別委員会に付託することに決しました。

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△第47 請第1号



○議長(嶋内九一君) この際、日程第47、請第1号 保育制度改革に関する意見書提出を求める請願書を議題といたします。

 ただいま議題となっております請第1号は、厚生環境常任委員会に付託いたします。

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△第48 休会期間の決定



○議長(嶋内九一君) 日程第48、休会期間の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。議事の都合により、明日から3月13日までの13日間は休会したいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(嶋内九一君) 御異議なしと認めます。よって、明日から3月13日までの13日間は休会することに決しました。

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△散会



○議長(嶋内九一君) 以上をもって、本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

    午後3時48分散会

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 上記会議の顛末を記録し、相違なきことを証するためここに署名する。

  平成23年2月28日

                多治見市議会議長   嶋内九一

                多治見市議会議員   松浦利実

                多治見市議会議員   山中勝正