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岐阜県 多治見市

平成22年 12月 定例会(第5回) 11月22日−01号




平成22年 12月 定例会(第5回) − 11月22日−01号 − P.0 「(名簿)」








平成22年 12月 定例会(第5回)



議事日程

 平成22年11月22日(月曜日)午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 議第109号 多治見市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正するについて

 第4 議第110号 多治見市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部を改正するについて

 第5 議第111号 多治見市職員の給与に関する条例等の一部を改正するについて

 第6 議第112号 平成22年度多治見市一般会計補正予算(第5号)

 第7 議第113号 平成22年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 第8 議第114号 平成22年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

 第9 議第115号 平成22年度多治見市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 第10 議第116号 平成22年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 第11 議第117号 平成22年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

 第12 報第26号 専決処分の報告について

 第13 報第27号 専決処分の報告について

 第14 報第28号 専決処分の報告について

 第15 議第118号 多治見市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例を制定するについて

 第16 議第119号 多治見市部設置条例等の一部を改正するについて

 第17 議第120号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部を改正するについて

 第18 議第121号 多治見市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正するについて

 第19 議第122号 多治見市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部を改正するについて

 第20 議第123号 多治見市教育長の給与等に関する条例の一部を改正するについて

 第21 議第124号 多治見市営住宅管理条例の一部を改正するについて

 第22 議第125号 多治見市体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについて

 第23 議第126号 平成22年度多治見市一般会計補正予算(第6号)

 第24 議第127号 平成22年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 第25 議第128号 平成22年度多治見市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)

 第26 議第129号 平成22年度多治見市営住宅敷金等特別会計補正予算(第1号)

 第27 議第130号 平成22年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

 第28 議第131号 平成22年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

 第29 議第132号 平成22年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

 第30 議第133号 平成22年度多治見市水道事業会計補正予算(第2号)

 第31 議第134号 平成22年度多治見市病院事業会計補正予算(第3号)

 第32 議第135号 指定管理者の指定について

 第33 議第136号 市道路線の廃止について

 第34 議第137号 市道路線の認定について

 第35 議第138号 市道路線の廃止について

 第36 議第139号 市道路線の認定について

 第37 議第140号 市道路線の認定について

 第38 議第141号 市道路線の認定について

 第39 休会期間の決定

    (第3から第11まで 提案説明〜質疑〜委員会付託、第12から第38まで 提案説明)

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(24名)

         1番    水野正太郎君

         2番    柴田雅也君

         3番    松浦利実君

         4番    山中勝正君

         5番    若尾敏之君

         6番    三輪寿子君

         7番    若林正人君

         8番    梶田廣幸君

         9番    林 美行君

        10番    加藤元司君

        11番    安藤英利君

        12番    大安歳博君

        13番    仙石三喜男君

        14番    加納洋一君

        15番    石田浩司君

        16番    各務幸次君

        17番    加藤信弘君

        18番    宮嶋由郎君

        19番    岡田智彦君

        20番    嶋内九一君

        21番    中山勝子君

        22番    若尾靖男君

        23番    春田富生君

        24番    森 寿夫君

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説明のため出席した者の職氏名

         市長          古川雅典君

         副市長         木股信雄君

         教育長         村瀬登志夫君

         企画部長        土田芳則君

         総務部長        服部知明君

         健康福祉部長      佐橋政信君

         医療整備局長      纐纈崇治君

         経済部長        渡辺哲郎君

         市民環境部長      佐藤喜好君

         都市計画部長      桜井晴幸君

         建設部長        堀江義英君

         水道部長        若尾正人君

         消防長         加藤英治君

         会計管理者       平井純子君

         教育委員会事務局長   水野高明君

         監査委員事務局長

                     加納安貴君

         併選挙管理委員会書記長

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職務のため出席した事務局職員

         事務局長        青山 崇

         書記          水野浩則

         書記          宮地 敦

         書記          中野智子

         書記          後藤紀男

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△開会

    午前10時00分開会



○議長(嶋内九一君) ただいまから、平成22年第5回多治見市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(嶋内九一君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告については、お手元に配付いたしましたので、御了承願います。

 以上で、諸般の報告を終わります。

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△第1 会議録署名議員の指名



○議長(嶋内九一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、14番 加納洋一君、15番 石田浩司君の両君を指名いたします。

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△第2 会期の決定



○議長(嶋内九一君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から12月17日までの26日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(嶋内九一君) 御異議なしと認めます。よって、今定例会の会期は、本日から12月17日までの26日間と決しました。

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△第3 議第 109号から第11 議第 117号まで



○議長(嶋内九一君) この際、日程第3、議第 109号から日程第11、議第 117号までを一括議題といたします。

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          〔議案掲載省略〕

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○議長(嶋内九一君) 提出議案に対する市長の説明を求めます。

 市長 古川雅典君。

    〔市長 古川雅典君登壇〕



◎市長(古川雅典君) 平成22年第5回多治見市議会定例会の開催にあたりまして、御参集を賜り御礼を申し上げます。

 議案の説明に入ります前に、3点について御報告をいたします。

 まず初めに、多治見山吹テクノパークにトヨタ自動車株式会社が進出することが決定をいたしました。10月25日のトヨタ自動車株式会社の取締役会において、多治見山吹テクノパーク分譲用地の購入が決定し、同日、正式に土地購入申込書の提出があり、受理をいたしました。同テクノパークには、国内外の販売店の整備・修理スタッフを対象とする人材育成拠点施設が新設される予定です。

 トヨタ自動車株式会社とは、これまで約2年以上にわたって交渉を繰り返しながら、造成計画をオーダーメード方式で進めてまいりました。今後は、平成23年4月を目途に土地売買契約を締結する予定です。企業誘致事業については、このトヨタ自動車の進出を足がかりに、今後も積極的に取り組んでまいります。

 第2点目は、多治見駅南駅前広場の完成についてです。

 昨日「オリベステーションinたじみ〜美濃焼の里で雅なひとときを!」と題して、多治見市制70周年と多治見駅開業 110周年を記念し、駅南広場のオープンにあわせ、上質な陶磁器を中心とした記念イベントを開催いたしました。同日1日でございましたが、約1万人の皆さんが多治見を訪れていただきました。駅南広場の完成式を皮切りに、駅南広場では草野満代さんをお迎えしトークイベント、南北自由通路では六つの窯元による直販の美濃焼ブース、東濃信用金庫本店では美濃陶芸協会名碗展など、3会場でさまざまなイベントを開催いたしました。今回は、特にJR東海と連携し、名古屋や浜松など東海地域全体や東京・大阪等の大都市圏から積極的な日帰り観光客の誘致を行いました。

 第3点目は、上海万博において多治見市の積極的なPRです。10月23日上海万博日本館イベントステージにおける「岐阜県の日」に参加をし、多治見市及び美濃焼のPRを行いました。また、花園ホテルでの「GIFUプレゼンテーション」への参加、在上海日本政府機関との意見交換、上海の貿易会社との商談など、多治見への中国人観光客誘致や陶磁器製品の販路開拓を行いました。

 次に、議案について説明を申し上げます。

 本定例会には、条例案件11件、補正予算15件、その他10件の合計36件の提案をしております。その概要について説明をいたします。

 初めに、給与関係の条例です。

 議第 109号 多治見市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正するについては、一般職員に準じて年間 4.1カ月の期末手当を 0.2カ月減額し、 3.9カ月に改正しようとするものでございます。

 次に、議第 110号 多治見市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部を改正するについては、一般職の職員に準じ、期末手当の引き下げを行うものでございます。

 次に、議第 111号 多治見市職員の給与に関する条例等の一部を改正するについては、本年の人事院勧告に基づきまして、期末手当及び勤勉手当などの引き下げを行うなど、関係条例の所要の改正を行うものでございます。

 議第 112号から議第 117号までは、人件費の関係の補正予算でございます。

 議第 109号から議第 111号までの条例改正に伴う期末・勤勉手当等の減額を行うもので、職員給与の減額相当分を職員退職手当基金に積み立てるものでございます。

 なお、議案の詳細については、担当部長より説明を行います。



○議長(嶋内九一君) 引き続き、総務部長に議案の詳細について説明を求めます。

 総務部長 服部知明君。

    〔総務部長 服部知明君登壇〕



◎総務部長(服部知明君) よろしくお願いいたします。

 それでは、議案の詳細について御説明申し上げます。

 議案集1号冊の1ページをお開きください。

 議第 109号 多治見市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正するについてでございます。

 本年8月の人事院勧告に準じまして、市議会議員の期末手当の支給割合を年間 100分の20引き下げようとするものでございます。

 第1条におきましては、本年12月支給の期末手当を 100分の20引き下げ、第2条におきましては、平成23年4月以降はこの引き下げ幅 100分の20を、6月で 100分の5、12月で 100分の15に分けて引き下げを行おうとするものでございます。

 次に、2ページをお開き願います。

 議第 110号 多治見市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部を改正するについてでございます。

 議第 109号と同様に、常勤の特別職職員、すなわち市長・副市長につきましても、期末手当の支給割合を年間 100分の20引き下げようとするものでございます。

 なお、教育長の期末手当につきましては、多治見市教育長の給与等に関する条例におきまして、常勤の特別職職員の例によると規定されておりますので、同様に 100分の20を引き下げることになります。

 次に3ページをごらんください。

 議第 111号 多治見市職員の給与に関する条例等の一部を改正するについてでございます。

 本年8月10日の人事院勧告によりまして、一般職職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が、今国会に提出されておりまして、可決・成立する見込みでございます。この法律の趣旨によりまして、本市においても関係条例に所要の改正を加えるものでございます。

 まず3ページ、第1条でございますが、多治見市職員の給与に関する条例の一部改正でございます。

 真ん中あたりに第18条の4の改正文がございますが、これが期末手当の引き下げでございます。その6行ほど下に第18条の7の改正文がございますが、これが勤勉手当の引き下げでございます。本年12月支給の期末手当と勤勉手当を合計で 100分の20引き下げる改正でございます。さらに、3ページの末尾から、6ページの中ほどまで記載してございますが、附則の第17項から附則第20項までの附則4項を加えるものでございます。

 附則第17項につきましては、4ページあたりでございますが、当分の間、職員のうち6級以上、つまり課長級以上の職員が55歳に達した日後における最初の4月1日以後は、 (1)給料月額の 100分の 1.5を減ずる。 (2)給料月額部分の地域手当を 1.5%減ずる。 (3)と5ページの (4)期末・勤勉手当につきましても 100分の 1.5を減ずるなどとしております。

 6ページから11ページにかけましては、改定後の一般職給料表を掲載しております。

 次に11ページ、第2条でございますが、多治見市職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、平成23年4月以降の期末・勤勉手当の支給割合を改めております。現行の支給割合と比較いたしますと、6月で 100分の5、12月で 100分の15引き下げとなります。

 11ページの第3条から13ページの第6条までにつきましては、一般職の任期付職員及び一般職員の任期付研究員の期末手当の引き下げや給料表の改定を行っております。

 また、13ページ、附則第2項、下の方でございますけれども、附則第2項におきましては、平成22年、本年12月に支給する期末手当に関する特例措置が規定されております。本年12月に支給する期末手当の額は、この条例による改正後の給料表に基づいて算出される期末手当の額から、14ページ、15ページの (1)と (2)の合計額を差し引いた額といたします。給料表の切りかえによりまして、給料月額が減額となる職員等については、平成22年4月1日に受けるべき給料、管理職手当、扶養手当、地域手当、住居手当などの月額の合計額に 100分の0.28を掛けた額の4月から11月までの8カ月分と、 (2)の平成22年6月に支給されました期末勤勉手当の合計額に100分の0.28を掛けた額の合計額を、本年12月の期末手当から差し引くこととしております。

 次に、給与改定に係る補正予算でございます。

 2号冊の1ページをお開き願います。議第 112号 平成22年度多治見市一般会計補正予算(第5号)でございます。

 歳入歳出それぞれ 285万 9,000円を減額するものでございます。

 恐れ入りますが、25ページの給与費明細書をごらんいただきたいと思います。

 1番、特別職では、長等2人分と、それから議員24名の合計で 339万 2,000円の減額でございます。

 大きい2番、一般職では、給料、職員手当、共済費の合計で 5,632万 9,000円の減額でございまして、この内訳につきましては、次の26ページの一番頭の (2)に記載しているところでございます。人事院勧告で減額となりました職員人件費のうち、 5,968万 6,000円を退職手当基金へ積み立てようとするものでございます。

 次に、27ページをお開き願います。

 議第 113号 平成22年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第2号)では、人件費 189万 7,000円の減額補正をお願いするものでございます。趣旨は、一般会計と同様でございます。

 次に36ページ、議第 114号 平成22年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、90万 9,000円の減額補正をお願いするものでございます。

 次に44ページ、議第 115号 平成22年度多治見市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、21万 1,000円の追加補正をお願いするものでございます。50ページの給与明細書のとおり、給与改定の減額分よりも住居の変更あるいは通勤手当の変更などで、他の要因で人件費の増額をお願いするものでございます。

 次に52ページ、議第 116号 平成22年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、36万円の減額補正をお願いするものでございます。

 次に60ページ、議第 117号 平成22年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、61万 9,000円の減額補正をお願いするものでございます。





○議長(嶋内九一君) これより質疑を行います。

 最初に、議第 109号 多治見市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正するについて、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第 110号 多治見市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部を改正するについて、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第 111号 多治見市職員の給与に関する条例等の一部を改正するについて、質疑はありませんか。

 6番 三輪寿子君。



◆6番(三輪寿子君) 今回対象の職員の平均給与減額は、どのくらいになるでしょうか。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 平均でございますけど、7万 2,597円の減でございます。



○議長(嶋内九一君) 23番 春田富生君。



◆23番(春田富生君) 今回の職員、また議員の給与の改定がありまして、その出た金額を退職基金に積み立てるという御説明がございましたが、退職基金に積み立てるという決定をされたその趣旨、理由、まずお聞かせください。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 退職手当基金につきましては、御理解いただきまして、平成11年に行政改革等で削減した金額を積み立てさせていただいておりますが、最低でも年に1億円を下回らない額を積むというような方針でおります。そういうようなことから、この金額につきましては退職手当基金に積ませていただくものでございます。



○議長(嶋内九一君) 23番 春田富生君。



◆23番(春田富生君) そういう執行部の方の御見解だと思うんですが、世間、世の中の景気、また市民皆さん方の給料等、大変厳しい状況の中で、こういった我々市行政にかかわる者が今回身を削ると。そういった中で出たこの金額は、私はできれば景気対策なり市民サービスの方に使うべきかなと思っておったんですけど、結局は職員の皆様方の退職基金に積み立てていくという、どっちかというと職員を守るといいますか、言葉がちょっと適切でないかもしれませんけど、やはり今の景気状況、市民の生活の状況等を考えれば、やはりここで出た金額は、できれば私はさっき申し上げましたように景気対策なり市民サービスのために使うという選択もあったかなと思うんですが、そういった議論は今回の中ではなかったのか、あったのか、そういった発想はなかったのか、お伺いをしたいと思います。



○議長(嶋内九一君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 予算を決定してまいります段階で、そういうような議論もございましたが、先ほども申し上げましたように、職員の退職手当につきましては、多治見市側からいえば、これは法的に払わなければならない額ということで、そのために将来退職手当債等を発行しないように、運用できるようにということで退職手当基金を設けさせていただきました。そういうことで、現在は、少なくとも残額が10億円及び1年に1億は積むということで、現在 4,000万円近くの当初予算を組ませていただいておりますが、足らない分につきまして今回計上し、積ませていただいたという経過でございます。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 総務常任委員会で聞けばいいお話かもしれませんが、ちょっと私、重大な話だろうと思いますのでお伺いをいたしますけれども、菅政権が人事院勧告よりも上乗せをして、総人件費を20%削減するという話がありましたね。これは実現しなかったんですけれども、そこで私ふと思ったのは、人事院の勧告に基づいて地方自治体の給与も減額をするというのが、これずっと慣例になっているわけです。その場合、もし今の政府が国家公務員の人件費を2割削減するんだという方針を掲げて、そのように国家公務員の給与に対して実行した場合に、地方自治体はそれに準じるのかどうなのかという大きな問題を私ふっと思ったんですね。そういった場合、もしこの話がそうなっていた場合、多治見市はその政府が示した方針に従わなければならないのか、従うべきなのか、その辺について見解をお聞きしたいと思いますが。



○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 多治見市は、従来どおり人事院勧告を尊重してまいりました。プラスになった場合も、マイナスになった場合もそうです。事情の中において、地場産業はもっと景気が悪いから下げるべきではないかという御議論もいただいております。ただし、それは感覚的な問題であって、それをしっかりデータ、数値、あるいは科学的なものを出そうとすれば、本市の中に人事委員会をしっかり設置し、分析する必要がございます。

 先ほど来、議論がされております民主党政権の2割カットの問題を、現行ある職員の給料を2割カットする、私自身はそういうふうには読んでおりません。ある意味、人員削減、定年退職者の不補充、こういったことから総人件費を2割カットしようというのが民主党政権のマニフェスト、あるいは考え方だと考えております。

 したがって、現行いる職員の生の給料2割カットをする、こういったことを民主党政権が、人事院勧告でしっかり含めて提言してくるというようなことになれば、ある意味、人事院勧告を尊重してきた本市の考え方を行うべきだと思いますが、先ほど来申し上げておりますように、総人件費の2割カットとは何か、これは定年退職者の不補充、あるいは人員削減等によるものだと私自身はとらえております。



○議長(嶋内九一君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 当初、私も市長が申されるとおりのような解釈をしていました。片山総務大臣の見解を聞いていますと、ちょっとニュアンスが違うんじゃないのかなという思いがしてまいりました。

 私は、多治見市の職員を2割削減すれば、給与はいいという話をしているわけではございません。当然、国家公務員の、いわゆる官僚の最高のトップの給与を含めたものとは、地方公務員の給与額とは全く違ったエリアの方もお見えになるわけですから、私は一概に一緒に判断すべきではないということを思っているんですけれども、これから本当にしっかり議論していかなきゃいけないのは、人事院勧告の裁定には地方自治体は従うんだけど、政府の例えば上乗せをした額、例えば今回は0.15なんですけど、政府が上乗せして、例えばの話ですよ、 0.5にするんだと言った場合に、それに準じた引き下げを地方自治体はやっていかないかんのかどうなのかという問題に突き当たると思うんです。今から方針をきちっと決めていく必要がある。地方自治体は、人事院勧告に基づくことによって給与の上げ下げをするんだという方針なのかどうなのかという問題なんですよね。お答えができれば、お答えをいただきたいと思いますが。



○議長(嶋内九一君) 副市長 木股信雄君。



◎副市長(木股信雄君) お答え申し上げます。

 地方公務員の給与そのものの根底となるものは人事院勧告制度でございますが、その人事院勧告制度を尊重して、最終的な政府の方針が、それへの上乗せですとか、あるいは減額ですとか、そういう措置がとられれば当然それは法律として反映されるわけでございますので、給与法に準じて地方公務員の給与を決定する、多治見市の給与を決定するということでございます。



○議長(嶋内九一君) ほかに質疑はありませんか。

    〔発言する者なし〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第 112号 平成22年度多治見市一般会計補正予算(第5号)について、質疑はありませんか。

    〔発言する者なし〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第 113号 平成22年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんか。

    〔発言する者なし〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第 114号 平成22年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第 115号 平成22年度多治見市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第 116号 平成22年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) 次に、議第 117号 平成22年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(嶋内九一君) これをもって質疑を終結いたします。

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△委員会付託



○議長(嶋内九一君) ただいま議題となっております議第 109号から議第 117号までは、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、総務常任委員会へ付託いたします。

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△第12 報第26号から第38 議第 141号まで



○議長(嶋内九一君) この際、日程第12、報第26号から日程第38、議第 141号までを一括議題といたします。

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          〔議案掲載省略〕

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○議長(嶋内九一君) 提出議案に対する市長の説明を求めます。

 市長 古川雅典君。

    〔市長 古川雅典君登壇〕



◎市長(古川雅典君) 報第26号から28号は、発生した事故の損害賠償額を定めるものでございます。

 議第 118号 多治見市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例を制定するについては、これまで教育委員会の事務とされていたスポーツと文化について、市長部局で行うため特例条例を制定するものでございます。

 次に、議第 119号 多治見市部設置条例等の一部を改正するについては、平成23年度に予定しております機構改革を行うため、関係する条例について所要の改正を行うものでございます。

 次に、議第 120号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部を改正するについては、人事院規則の改正に伴い、本市職員についても同様の改正を行うものでございます。

 次に、議第 121号 多治見市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正するについては、多治見市特別職報酬等審議会の答申に基づき、市議会議員等の報酬額を改定するため、所要の改正を行うものでございます。

 次に、議第 122号 多治見市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部を改正するについては、多治見市特別職報酬等審議会の答申に基づき、常勤の特別職についても報酬額の改定をするため、所要の改正を行うものでございます。

 次に、議第 123号 多治見市教育長の給与等に関する条例の一部を改正するについては、常勤の特別職同様、教育長の給与額についても減額を行うものです。

 次に、議第 124号 多治見市営住宅管理条例の一部を改正するについては、老朽化した星ケ台の市営住宅の一部を廃止するものでございます。

 次に、議第 125号 多治見市体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについては、社会教育施設である昭和体育館を学校施設にするため、所要の改正を行うものでございます。

 次に、補正予算について説明をいたします。

 議第 126号 平成22年度多治見市一般会計補正予算(第6号)は、2億 2,000万円余の補正を行うものでございます。

 主な内容としては、障害者自立支援給付の利用者負担が変更されたことによる公費負担の増、日本脳炎ワクチンの追加接種の開始、7月の豪雨で被災をした橋の復旧などでございます。

 また、債務負担行為は、来年度の事務委託などで、本年度中に契約手続を行う必要がある事業を追加するものです。

 次に、議第 127号から議第 134号までは、特別会計と公営企業会計の補正予算です。主な内容は、池田下水処理場雨水ポンプ更新や介護サービス給付費の増額などです。

 次に議第 135号は、平和マレットゴルフ場の指定管理者を指定するものです。

 次に、市道路線の廃止・認定です。前畑町、高田町、若松町、北丘町の市道の認定及び廃止を行うものです。

 以上が、提出いたしました議案の概要です。

 議案の詳細については、担当部長より説明をいたします。



○議長(嶋内九一君) 引き続き、総務部長に議案の詳細について説明を求めます。

 総務部長 服部知明君。

    〔総務部長 服部知明君登壇〕



◎総務部長(服部知明君) それでは、議案集第1号冊の18ページをお開き願います。

 報第26号 専決処分の報告についてでございます。

 本年8月8日午前8時ごろ、池田町地内の市道を、ここに記載の渡辺氏所有・運転の普通自動車が走行中に、市道にできていた穴にはまり、左前輪のタイヤとアルミホイールが損傷しました。アスファルトの劣化が原因でございまして、剥離を起こした穴にはまったものと思われます。市道管理瑕疵に係る交通事故として、タイヤ等を破損したことに対する損害賠償額を、本年10月12日、3万 8,115円と定め専決処分いたしましたので、これを議会に報告するものでございます。

 次に19ページでございますが、報第27号 専決処分の報告についてでございます。

 本年8月11日、本市職員2名がJR古虎渓駅周辺の清掃作業を実施いたしました。午前10時ごろ、作業は完了いたしましたので、次の作業場所へ移動するため、ごみ収集車を同駅敷地内で方向転換をいたしましたが、その際、誤って階段手すりの支柱を破損させたものでございます。これに対する損害賠償額を、本年10月25日、15万 9,600円と定め専決処分したので、自治法の規定により議会に報告するものでございます。

 次に、20ページをお開き願います。

 報第28号 専決処分の報告についてでございます。

 本年8月29日午後2時ごろ、多治見市かさはら福祉センターの集会所におきまして、老人クラブ連合会笠原支部のカラオケ大会が開催されていました。そのとき、天井部分の空調吹き出し口のパネルが落下し、参加者の一人である、ここに記載の谷口氏の左手甲に当たり、全治20日間のけがを負わせたものでございます。これに対する損害賠償額を、本年11月1日、8万 2,460円と定め専決処分しましたので、議会に報告するものでございます。なお、今回の事故は施設管理の瑕疵が原因でございまして、指定管理者との協議の中で、事故の責任は市が負うこととなっているため、本市に損害賠償責任が生じるものでございます。

 次に21ページ、議第 118号 多治見市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例を制定するについてでございます。

 地方教育行政の組織及び運営に関する法律には、教育委員会の設置や教育行政の組織・運営の基本、あるいは教育委員会の職務権限などを定めております。この法律には、教育委員会の職務権限の特例といたしまして、「条例で定めるところにより、当該地方公共団体の長がスポーツ又は文化に関する事務を管理し、執行することができる」としております。

 本市では、平成23年度から実施を予定しています機構改革におきまして、現在、教育委員会が所管しているスポーツに関する事務を市長部局へ移管し、市長が文化とスポーツを包括的に管理執行できるよう、今般、本条例を制定しようとするものでございます。

 附則におきましては、公民館、図書館、体育館の設置管理条例及びスポーツ振興審議会条例の「教育委員会」の文言を「市長」に改めることとしております。

 次に、24ページでございます。

 議第 119号 多治見市部設置条例等の一部を改正するについてでございます。

 組織・機構の見直しを実施するもので、部設置条例のほか関係する三つの条例について所要の改正を行うものでございます。

 まず、第1条 多治見市部設置条例の一部改正でございます。部の名称変更及び各部の事務分掌の変更に伴う所要の改正を行うものでございます。具体的には「健康福祉部」と「医療整備局」を再編し、「福祉部」と「市民健康部」としたい。それから、「市民環境部」を「環境文化部」とする。これに伴い、該当する部の事務分掌を改める。

 第2条、25ページでございますけれども、総務部の事務分掌から「笠原地域の振興及び窓口事務に関すること」を削る。ただし、これは平成24年4月1日から施行することとします。

 第3条から第5条までは、部または課の名称変更に伴い、関係する条例について改正を加えております。

 次に、27ページでございます。

 議第 120号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部を改正するについてでございます。

 本条例の一部改正は、人事院規則の改正に準じて行うものでございます。外国の地方公共団体の機関等に派遣される本市職員の給与の支給割合について、所要の改正を行うものです。

 改正内容といたしましては、派遣期間中に派遣元、つまり多治見市でございますが、派遣元から支給される給与年額と派遣先から受ける給与・報酬年額との合計額が、その職員が派遣先の外務公務員であるとした場合の給与年額を超えないようにするために、派遣期間中は、派遣元の給与の支給割合を 100分の70未満にも設定できるようにするものでございます。なお、現行制度は 100分の70から 100分の 100の間で給与をお支払いすることになっております。

 次に、28ページでございます。

 議第 121号 多治見市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正するについてと、次の議第 122号 多治見市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部を改正するについてでございます。改正の趣旨が同じであることから、2議案をまとめて御説明いたします。

 市長は、多治見市特別職報酬等審議会に対しまして、去る8月17日、議会の議員の議員報酬の額と市長・副市長の給料の額、そしてその改定時期につきまして諮問を行いました。諮問を受けました審議会は、10月13日、特別職の報酬等の額を改定するよう市長に答申したところでございます。今般、答申内容のとおり、議員報酬の額及び市長・副市長の額を改定するに当たり、条例の一部改正案を提出するものでございます。

 改正内容につきましては、議長は月額2万円の引き下げで、改定率はマイナス3.39%、副議長は月額2万円の引き下げで、改定率はマイナス3.70%、議員は月額1万 5,000円の引き下げで、改定率はマイナス3.06%、市長は月額5万円の引き下げで、改定率はマイナス4.85%、副市長は月額4万円の引き下げで、改定率はマイナス4.65%でございます。

 次に30ページでございますが、議第 123号 多治見市教育長の給与等に関する条例の一部を改正するについてでございます。

 市長・副市長の給料月額の引き下げに伴いまして、その均衡上、教育長についても月額3万円、4.41%の引き下げを行うものでございます。

 次に、議第 124号 多治見市営住宅管理条例の一部を改正するについてでございます。

 星ケ台団地、昭和27年度建設16戸のうち8戸について、用途廃止をするものでございます。

 次に、32ページでございます。

 議第 125号 多治見市体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについてでございます。

 現在、多治見市体育館の設置条例におきましては、多治見市総合体育館、多治見市昭和体育館、それから多治見市笠原体育館の三つの体育館が設置されております。このうち、多治見市昭和体育館をこの条例、すなわち社会体育施設から外しまして、昭和小学校の学校施設として転用しようとすることに伴う条例改正案でございます。

 そもそも昭和体育館は、昭和40年に開催されました第20回岐阜国体を契機に市民体育館として設置されまして、以後、社会体育施設としてその利用にあわせ、昭和小学校の体育館としても有効的に活用してまいりました。市内の小・中学校におきまして、屋内体育館を有していない学校は昭和小学校のみでありまして、平成20年9月議会の市政一般質問におきましても、社会体育施設から学校施設への転用について質問がございまして、このときは、学校施設への移管の方向で検討するという答弁がされております。実態といたしまして、学校施設として活用していることを踏まえ、今般の条例の一部改正を提案するものでございます。

 次に、補正予算でございます。

 議案集3号冊の1ページをお開きください。

 議第 126号 平成22年度多治見市一般会計補正予算(第6号)でございます。

 第1条は、歳入歳出予算に2億 2,026万円を追加補正しようとするものです。

 第2条は、債務負担行為の追加、第3条は、地方債の補正をお願いするものでございます。

 まず、歳出から御説明したいと思います。

 14ページをお開き願います。

 総務費でございますが、一番上の緊急雇用創出事業 424万 6,000円につきましては、県の緊急雇用創出事業費補助金を受けまして臨時職員を雇用するものでございます。

 その下の文書管理システム維持管理費 558万 6,000円につきましては、平成23年4月に予定されています機構改革に伴い、電子文書引き継ぎのシステム構築委託費でございます。

 次に、15ページの民生費でございます。上から三つ目、介護基盤緊急整備等特別事業費 2,625万円でございます。これにつきましては、第5期介護保険事業計画において整備予定でありました認知症高齢者グループホームを、全額国庫補助金を活用して第4期に上乗せし、整備するものでございます。そのすぐ下の緊急雇用創出事業は 107万 3,000円でございますが、財源は県補助金でございまして、75歳以上の高齢者の所在確認調査を行うため、臨時職員を雇用するものでございます。

 次に、16ページの真ん中の衛生費でございますが、保健事業の推進のためにとのことで御寄附をいただきましたので、保健センターの備品及び自動車の購入費に 200万円計上しております。

 17ページの上から二つ目、市民病院の病院事業会計臨時負担金 628万 7,000円の減額につきましては、医療機器の購入に係る企業債の充当額を増加することに伴いまして、一般会計の負担金を減額するものでございます。

 次に、18ページの下段、土木総務費18万 1,000円と19ページの中段の都市計画総務事務費4万 3,000円につきましては、会計検査院の指摘による過年度返還金でございます。平成21年12月に国土交通省の補助事業の事務費について会計検査院の検査を受けたところ、不適切な支出が認められ、国費を返還するものでございます。返還額は、一般会計土木費、下水道事業会計、それから駅北土地区画整理事業特別会計の三つの会計で、返還利息を含めまして総額 110万 9,000円を計上しております。

 続いて19ページの下段で、国道 248号多治見バイパス整備事業費 3,000万円でございます。住吉町から多治見インターの間の4車線化工事におきまして、地権者の同意が得られましたので施行範囲を拡大するものでございます。

 続いて教育費、20ページの最下段と21ページ中ほどに学校図書充実費といたしまして 186万円と 114万 5,000円を計上していますが、学校の図書室にとの御寄附をいただきましたので、小・中学校の図書購入費として計上いたしております。

 21ページ中ほどに学校施設改良事業費といたしまして 1,094万 1,000円を計上しておりますが、陶都中学校、小泉中学校におきまして特別支援教室あるいは普通教室が不足するため、教室確保の改築工事費、備品購入費等を計上しております。

 22ページに移りまして、災害復旧費でございますが、7月の豪雨によりまして被災しました西山町、美山町の林道2路線の復旧費 700万円と、高根町の豆田橋のかけかえ工事費、その他水路の整備工事などで 3,400万円を計上いたしております。

 以上が歳出予算でございますが、歳入予算につきましては、10ページをごらんいただきたいと思います。

 10ページの一番上の国庫支出金といたしまして、障害者自立支援給付費の負担金といたしまして 2,354万 1,000円、その二つほど下の認知症高齢者グループホームの施設整備に係る補助金としまして 2,625万円、国道 248号多治見バイパス整備事業に係るまちづくり交付金といたしまして 1,100万円など、全部で 6,965万 5,000円を計上いたしております。

 続きまして、県支出金につきましては10ページ、11ページに記載のとおり、これも障害者自立支援給付費負担金としまして 1,177万 1,000円、緊急雇用創出事業費補助金といたしまして 406万 5,000円と 125万 2,000円など、全部で 2,027万 3,000円を計上しております。

 続いて12ページでございますが、寄附金といたしましては、保健センターの備品と図書館の図書購入費として 300万円、小・中学校の学校図書購入費として同じく 300万円、合計で 600万円の御寄附をいただきました。

 13ページの合併特例事業債でございますが、 1,810万円につきましては、国道 248号多治見バイパス整備事業費の増額に伴いまして、合併特例債を追加するものでございます。

 次に、債務負担行為の追加でございます。24ページから27ページにかけまして記載してございます。支出は平成23年度以降でございますが、本年度中に契約行為等が必要でありますので、追加をさせていただくものでございます。

 地方債の補正につきましては、7ページに記載してありますように、国道 248号多治見バイパス整備事業に係る合併特例債を 1,810万円起債見込みでございますので、補正をお願いするものでございます。

 次に、29ページをお開き願います。

 議第 127号 平成22年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ 6,154万 5,000円の追加をお願いするものでございます。

 平成23年度、24年度に予定していました池田下水処理場の雨水ポンプ更新工事を、国の経済対策補正予算によりまして前倒しして実施する継続事業のうち、本年度分 5,000万円の継続費の追加とともに計上するものでございます。

 次に、42ページをお開きください。

 議第 128号 平成22年度多治見市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)でございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ35万 9,000円を追加するものでございます。駐車場施設整備基金の利子収入を同基金へ積み立てるものでございます。

 次に、48ページでございます。

 議第 129号 平成22年度多治見市営住宅敷金等特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ 122万 9,000円の追加をお願いするものでございまして、敷金収入など、敷金返還基金及び敷金運用基金へ積み立てるものでございます。

 次に54ページでございますが、議第 130号 平成22年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ 431万 7,000円の追加を行うものでございます。社会保険診療報酬支払基金への平成22年度介護納付金の支払い額が決定したことによる予算の減額と、療養給付費国庫負担金が超過交付となりましたので、その精算額を国庫に返還する予算を追加するものでございます。

 次に63ページでございますが、議第 131号 平成22年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ 4,000円追加するものでございます。会計検査院から指摘を受けました補助事業の事務費に係る国庫金を返還するものでございます。

 次に、69ページをお願いします。

 議第 132号 平成22年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ 5,185万 4,000円の追加をお願いするものでございまして、主に居宅介護サービスの利用者の増加に伴い、サービス給付費を増額するものでございます。

 次に、83ページをお願いします。

 議第 133号 平成22年度多治見市水道事業会計補正予算(第2号)でございます。

 資本的収入としまして、多治見市土地開発公社からの長期貸付金2億円の返済を受けるものでございまして、また資本的支出としましては、昭和56年度から60年度にかけまして借り入れた企業債 3,140万 3,000円を繰り上げ償還し、支払利息の節減を図るものでございます。

 次に、87ページをお願いします。

 議第 134号 平成22年度多治見市病院事業会計補正予算(第3号)でございまして、二つございます。

 まず1点目は、収益的収入の予定額を 2,215万 5,000円減額補正しております。これにつきましては、建設改良費の2分の1相当額に係る指定管理者負担金の歳入科目を変更するもので、3条予算から4条予算につけかえるものでございます。

 次に、2点目は資本的収入ですが、医療機器に係る財源について、現金による支出を控え企業債対応とするため、企業債を増額するものでございます。

 以上が各会計の補正予算でございました。

 次に、議案集1号冊に戻りまして、33ページをお開きいただきたいと思います。

 議第 135号 指定管理者の指定についてでございます。

 多治見市平和マレットゴルフ場を特定非営利活動法人ワーカーズコープに指定管理者として指定しようとするものでございます。

 指定期間は、平成23年4月1日から5年間でございます。

 次に34ページ、議第 136号 市道路線の廃止についてでございます。

 新市民病院の建設事業に伴いまして、次の2路線を廃止するものでございます。211914線については、新市民病院の敷地内となるため廃止いたします。211929線につきましては、建設事業により起点に変更を生じるため、一たん廃止することといたします。

 続きまして、議第 137号 市道路線の認定についてでございます。

 議第 136号において一たん廃止しました211929線を、新市民病院敷地以外の部分を起点といたしまして、市道に認定するものでございます。

 次に36ページ、議第 138号 市道路線の廃止についてでございます。

 高田町3丁目地内において行われました宅地開発に伴い、市道の起点に変更を生じましたので、一たん廃止するものでございます。

 続きまして、議第 139号 市道路線の認定についてでございます。

 先ほどの高田町3丁目地内の宅地開発に伴い新設されました道路を、市に移管を受けて市道認定を行うものでございます。また、議第 138号において一たん廃止された市道321407線のうち、新たに認定いただく市道321412線以外の部分で、現在も供用可能な部分61.4メートルについて、市道認定を行うものでございます。

 次に38ページ、39ページですが、議第 140号と議第 141号の市道路線の認定につきましては、市道として管理可能な土地の寄附を受けましたので、3路線について市道認定を行うものでございます。

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△第39 休会期間の決定



○議長(嶋内九一君) 日程第39、休会期間の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。議事の都合により、明日から11月29日までの7日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(嶋内九一君) 御異議なしと認めます。よって、明日から11月29日までの7日間は休会することに決しました。

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△散会



○議長(嶋内九一君) 以上をもって、本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

    午前11時04分散会

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 上記会議の顛末を記録し、相違なきことを証するためここに署名する。

  平成22年11月22日

                多治見市議会議長   嶋内九一

                多治見市議会議員   加納洋一

                多治見市議会議員   石田浩司