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岐阜県 多治見市

平成21年  9月 定例会(第7回) 09月29日−06号




平成21年  9月 定例会(第7回) − 09月29日−06号 − P.0 「(名簿)」








平成21年  9月 定例会(第7回)



議事日程

 平成21年9月29日(火曜日)午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 認第1号 平成20年度多治見市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第3 認第2号 平成20年度多治見市南姫財産区事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第4 認第3号 平成20年度多治見市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第5 認第4号 平成20年度多治見市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第6 認第5号 平成20年度多治見市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第7 認第6号 平成20年度多治見市営住宅敷金等特別会計歳入歳出決算の認定について

 第8 認第7号 平成20年度多治見市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第9 認第8号 平成20年度多治見市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第10 認第9号 平成20年度多治見市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第11 認第10号 平成20年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第12 認第11号 平成20年度多治見市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第13 認第12号 平成20年度多治見市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第14 認第13号 平成20年度多治見市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

 第15 認第14号 平成20年度多治見市水道事業会計決算の認定について

 第16 認第15号 平成20年度多治見市病院事業会計決算の認定について

 第17 議第93号 多治見市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例を制定するについて

 第18 議第94号 多治見都市計画山吹地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例を制定するについて

 第19 議第95号 多治見市税条例の一部を改正するについて

 第20 議第96号 多治見市国民健康保険条例の一部を改正するについて

 第21 議第97号 多治見市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについて

 第22 議第98号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)

 第23 議第99号 平成21年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 第24 議第100号 平成21年度多治見市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)

 第25 議第101号 平成21年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

 第26 議第102号 平成21年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)

 第27 議第103号 平成21年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

 第28 議第104号 平成21年度多治見市廃棄物発電事業特別会計補正予算(第1号)

 第29 議第105号 平成21年度多治見市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 第30 議第106号 平成21年度多治見市病院事業会計補正予算(第4号)

 第31 議第107号 東濃西部広域行政事務組合の共同処理する事務の変更及び東濃西部広域行政事務組合規約の変更について

 第32 議第108号 東濃西部広域行政事務組合規約の変更に伴う財産処分について

 第33 議第109号 指定管理者の指定について

 第34 議第110号 指定管理者の指定について

 第35 議第111号 指定管理者の指定について

 第36 議第112号 物品供給契約の締結について

 第37 議第113号 物品供給契約の締結について

 第38 議第114号 物品供給契約の締結について

 第39 議第115号 物品供給契約の締結について

 第40 議第116号 物品供給契約の締結について

 第41 議第117号 市道路線の廃止について

 第42 議第118号 市道路線の認定について

 第43 議第119号 多治見市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するについて

 第44 請第2号 子どもの医療費無料化制度の拡充を求める請願書

 第45 議第121号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第6号)

 第46 議第122号 平成21年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

 第47 議第123号 平成21年度多治見市水道事業会計補正予算(第2号)

 第48 議第124号 多治見市教育委員会委員の任命について

 第49 議第125号 多治見市公平委員会委員の選任について

 第50 議第126号 多治見市固定資産評価審査委員会委員の選任について

 第51 閉会中の継続審査及び調査の申し出について

    (第2から第47まで 委員長報告〜討論〜表決、第48から第50まで 提案説明〜質疑〜委員会付託省略〜討論〜表決、第51 表決)

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(24名)

          1番    水野正太郎君

          2番    柴田雅也君

          3番    松浦利実君

          4番    山中勝正君

          5番    若尾敏之君

          6番    三輪寿子君

          7番    若林正人君

          8番    梶田廣幸君

          9番    林 美行君

         10番    加藤元司君

         11番    安藤英利君

         12番    大安歳博君

         13番    仙石三喜男君

         14番    加納洋一君

         15番    石田浩司君

         16番    各務幸次君

         17番    加藤信弘君

         18番    宮嶋由郎君

         19番    岡田智彦君

         20番    嶋内九一君

         21番    中山勝子君

         22番    若尾靖男君

         23番    春田富生君

         24番    森 寿夫君

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説明のため出席した者の職氏名

         市長          古川雅典君

         副市長         木股信雄君

         教育長         村瀬登志夫君

         病院事業管理者     山田昌夫君

         企画部長        土田芳則君

         総務部長        今井康雄君

         健康福祉部長      佐橋政信君

         経済部長        渡辺哲郎君

         市民環境部長      若尾正成君

         都市計画部長      桜井晴幸君

         建設部長        堀江義英君

         水道部長        若尾正人君

         消防長         加藤英治君

         病院事務局長      纐纈崇治君

         会計管理者       青山 崇君

         教育委員会事務局長   水野高明君

         監査委員事務局長

                     加納安貴君

         併選挙管理委員会書記長

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職務のため出席した事務局職員

         事務局長        服部知明

         書記          松田直美

         書記          水野浩則

         書記          宮地 敦

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△開議

    午前10時01分開議



○議長(岡田智彦君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

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△第1 会議録署名議員の指名



○議長(岡田智彦君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、23番 春田富生君、24番 森 寿夫君の両君を指名いたします。

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△第2 認第1号から第47 議第 123号まで



○議長(岡田智彦君) この際、日程第2、認第1号から日程第47、議第 123号までを一括議題といたします。

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             〔議案掲載省略〕

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       第一決算特別委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第 102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
審査結果


認第1号
平成20年度多治見市一般会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの



 平成21年9月8日

 多治見市議会議長 岡田智彦様

                       第一決算特別委員長 大安歳博

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          第二決算特別委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第 102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
審査結果


認第2号
平成20年度多治見市南姫財産区事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第3号
平成20年度多治見市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第4号
平成20年度多治見市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第5号
平成20年度多治見市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第6号
平成20年度多治見市営住宅敷金等特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第7号
平成20年度多治見市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第8号
平成20年度多治見市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第9号
平成20年度多治見市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第10号
平成20年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第11号
平成20年度多治見市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第12号
平成20年度多治見市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第13号
平成20年度多治見市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
認定すべきもの


認第14号
平成20年度多治見市水道事業会計決算の認定について
認定すべきもの



 平成21年9月9日

 多治見市議会議長 岡田智彦様

                       第二決算特別委員長 石田浩司

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          総務常任委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第 102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
審査結果


議第 93号
多治見市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例を制定するについて
原案可決


議第 95号
多治見市税条例の一部を改正するについて
原案可決


議第 98号
平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)
原案可決


議第107号
東濃西部広域行政事務組合の共同処理する事務の変更及び東濃西部広域行政事務組合規約の変更について
原案可決


議第108号
東濃西部広域行政事務組合規約の変更に伴う財産処分について
原案可決


議第112号
物品供給契約の締結について
原案可決


議第113号
物品供給契約の締結について
原案可決


議第119号
多治見市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するについて
原案可決





 平成21年9月10日

 多治見市議会議長 岡田智彦様

                       総務常任委員長 大安歳博

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

       経済教育常任委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第 102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
審査結果


議第 98号
平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)
原案可決


議第111号
指定管理者の指定について
原案可決


議第114号
物品供給契約の締結について
原案可決


議第115号
物品供給契約の締結について
原案可決


議第116号
物品供給契約の締結について
原案可決



 平成21年9月11日

 多治見市議会議長 岡田智彦様

                       経済教育常任委員長 石田浩司

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       建設常任委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第 102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
審査結果


議第 94号
多治見都市計画山吹地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例を制定するについて
原案可決


議第 98号
平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)
原案可決


議第 99号
平成21年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
原案可決


議第100号
平成21年度多治見市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)
原案可決


議第117号
市道路線の廃止について
原案可決


議第118号
市道路線の認定について
原案可決



 平成21年9月14日

 多治見市議会議長 岡田智彦様

                     建設常任委員長 宮嶋由郎

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         厚生環境常任委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第 102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
審査結果


議第 96号
多治見市国民健康保険条例の一部を改正するについて
原案可決


議第 97号
多治見市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについて
原案可決


議第 98号
平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)
原案可決


議第101号
平成21年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
原案可決


議第103号
平成21年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
原案可決


議第104号
平成21年度多治見市廃棄物発電事業特別会計補正予算(第1号)
原案可決


議第105号
平成21年度多治見市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
原案可決


議第109号
指定管理者の指定について
原案可決


議第110号
指定管理者の指定について
原案可決





 平成21年9月15日

 多治見市議会議長 岡田智彦様

                     厚生環境常任委員長 安藤英利

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          厚生環境常任委員会請願審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第 135条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
審査結果


請第 2号
子どもの医療費無料化制度の拡充を求める請願書
別紙請願書中、「義務教育終了まで」(下線部分)を除き、採択すべきもの





 平成21年9月15日

 多治見市議会議長 岡田智彦様

                     厚生環境常任委員長 安藤英利

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          市民病院特別委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第 102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
審査結果


認第 15号
平成20年度多治見市病院事業会計決算の認定について
認定すべきもの


議第 98号
平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)
原案可決


議第106号
平成21年度多治見市病院事業会計補正予算(第4号)
原案可決



 平成21年9月16日

 多治見市議会議長 岡田智彦様

                       市民病院特別委員長 嶋内九一

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       駅周辺まちづくり特別委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第 102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
審査結果


議第 98号
平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)
原案可決


議第102号
平成21年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)
原案可決



 平成21年9月17日

 多治見市議会議長 岡田智彦様

                     駅周辺まちづくり特別委員長 春田富生

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         市民病院特別委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第 102条の規定により報告します。

               記



事件番号
件名
審査結果


議第121号
平成21年度多治見市一般会計補正予算(第6号)
原案可決


議第122号
平成21年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
原案可決


議第123号
平成21年度多治見市水道事業会計補正予算(第2号)
原案可決



 平成21年9月28日

 多治見市議会議長 岡田智彦様

                 市民病院特別委員長 嶋内九一

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○議長(岡田智彦君) これより委員長の報告を求めます。

 最初に、第一決算特別委員長 大安歳博君。

    〔第一決算特別委員長 大安歳博君登壇〕(拍手)



◆第一決算特別委員長(大安歳博君) おはようございます。

 それでは、第一決算特別委員会の審査報告をいたします。

 去る9月4日の本会議におきまして本委員会に付託されました認第1号 平成20年度多治見市一般会計歳入歳出決算の認定についてを審査するため、9月8日に本委員会を開催いたしました。

 審査の結果につきましては、お手元の審査報告書のとおり、認第1号につきまして全員一致で認定すべきものと決しました。

 それでは、審査の過程において質疑がありました主な内容について、簡単に御報告いたします。

 なお、質疑は最初に歳入全款を行い、次に歳出において款別に分けて行い、最後に実質収支に関する調書についての順で行いました。

 最初に歳入全款については、個人住民税の収納率が昨年と比較して 0.5ポイント下がっているが、特に過年度繰越分の徴収方法について、組織やシステムに問題があるのではないかの質問に対し、個人住民税の収納率が 0.5%下がったのは、税源移譲により市民税の額が過去と比較して一気にふえたことも影響したと思う。また、景気の動向によって納付できない方も増加している。過年度繰越分の収納率は0.05%アップしており、これは、税務課収納グループを中心に実施している滞納処分や納税相談の結果だと考えている旨の答弁でありました。

 また、個人市民税の滞納繰越額が平成19年度以降に急激に伸びていることと、市民税の不納欠損金額が平成20年度に急激に伸びていることについて、どのような背景があったのかの質問に対し、滞納繰越額の増加については、税源移譲により所得税額が減った分、個人の住民税額が非常にふえたためであると考えている。不納欠損額の増加については、滞納繰越分の増加も影響していると思うが、平成20年度に特に大きな金額の案件が1件あったためであるとの答弁がありました。

 滞納繰越額も不納欠損額も平成20年度で大きく変わっていないととらえていいかについては、課税額の増加によって件数は若干ふえているが、極端に変化したとはとらえていない旨の答弁でございました。

 次に、たばこ税はどの段階で課税されるのかの質問に対しては、小売業者に売り渡された本数に課税されるとの答弁でした。

 次に、広告掲載収入について、20年度決算を踏まえて、今後の広告収入をどのように考えているかに対し、ごみ収集車に広告を掲載する予定であり、さらに市のごみ袋への掲載を予定しているし、ほかにも掲載できるものがあればふやしてやっていきたいとの答弁でした。

 次に、愛岐処分場事業協力金 5,000万円について、どのような使い方をされるのかに対しては、環境施策の財源として基金に積み立てて年度ごとに充当することとしているとのことでした。

 次に、固定資産税の納付が困難である土地所有者で、特に高齢化者の方への対応はどのようかに対し、高齢者だけの世帯で一定の所得以下の方には減免の制度があるので、相談に応じて適用している旨の答弁でした。

 次に、入湯税が前年度と比べ 335万円余の減収となっているが、入湯税が減額されたためなのかに対しては、その影響はあると思うが、大きな要因は利用客の減少である。入湯税を納付している2施設での日帰り観光の利用者数は、19年度が14万 3,000人ほどで、20年度が13万 6,000人余であり、宿泊を伴う利用者数は19年度が3万 3,000人ほどで、20年度は2万 8,000人ほどに減少したためとの答弁でした。

 次に、本庁舎やほかの市施設での自動販売機の設置について、競争原理を働かせ歳入をふやす考えがあるかの問いに対し、自動販売機については、本市は今まで行政財産の目的外使用を行っている。入札制度は、地方自治法の改正によって行政財産を貸すことができるということで行われているが、先進地の事例をかんがみて、今後検討していきたいとの答弁でした。

 次に、昨年度、第一決算委員会で過誤納付金の対応について検討するとの答弁があったが、5年を超える部分について見直す流れが全国的にもある中で、本市としての対応や結論は出たのかの質疑に対し、5年を超える部分の過誤納付金の還付根拠については、全国的にもまだ議論の最中であり、最終的にどのようになるかについては検討が続くものと考えている旨の答弁がありました。

 次に、うながっぱグッズ売払収入は、ほかの歳入と比べ営業努力や開発によってまだまだ伸びる可能性がある。どのような商品が売れているのか、どのように販路拡大をしているのかの質問に対し、鉛筆がよく売れており、 4,500本程度で、金額が大きいものは単価が高いTシャツである。これまではPRセンター、観光案内所、産業観光課の窓口で販売しているとの答弁に対し、営業努力や開発努力をして売り上げを伸ばしてほしい旨の要望が出ました。

 次に、土地建物収入のうち、駐車場貸付収入とはどこのことかに対し、旭ケ丘教職員住宅の駐車場であるとの答えでした。

 また、普通財産の貸し付けについて、単価や契約内容の見直しは定期的に行っているのかの問いに対し、固定資産税の課税標準額に定率を乗じる場合などは毎年変更しているが、定額の駐車場収入については金額の変更がないのが通例であるとの答弁でした。

 次に、利子収入は財政調整基金が約 2,000万円、地域振興基金が約 2,100万円であるが、基金の額は財政調整基金が40億円くらいで、地域振興基金が約20億円くらいしかなく、基金の残高が少ない方が利子収入が多くなっているので、もっとうまく運用すれば全体的に利子収入が上がるのではないかの質問に対し、財政調整基金の実際の運用額は20億円から30億円程度である。この基金は、緊急時に備え現金で持っておく必要があるので、債券ではなく、普通貯金や短期間の定期貯金などで運用している。一方、地域振興基金は10年間元本を崩さないことが旧合併特例法で規定されているので、長期の利率の高い債券を購入して運用している旨の答弁でした。

 以上が歳入全款部分の主な質疑でした。

 次に歳出におきまして、第1款議会費に対しては、質疑はありませんでした。

 次に第2款総務費に対しては、日々雇用職員関係費に関する書き方が大きく変わったことについて説明してもらいたいに対し、産休、育休等の臨時職員は人事課で予算を計上し、そのほかについては各課で予算を計上することとしたためであるとの答弁でした。

 また、臨時職員が減っているように見えるが、実際には他部署のところにもあるので、合計では嘱託員が 800万円、日々雇用職員が 3,000万円ふえている。さらに、正規職員についても 7,300万円ほどふえているが、これは行政改革に反しているのではの質問に対しては、嘱託員と臨時職員の人数はふえているが正規職員の人数は減っている。人件費の中には退職手当金も含んでいるが、それを除く給与費は合併時を除いてこの10年ほどは継続的に減っている。また、4号冊 197ページの義務的経費の人件費がすべての合計であり、平成20年度が65億 2,350万 1,000円で、19年度が66億 5,228万 6,000円で、1億 3,000万円弱減っている旨の答弁がありました。

 次に、地籍調査事業費が国の財源不足によって年々削られていることは承知しているが、ここ二、三年でどのように削られているかの質問に対し、当事業は国が2分の1、県と市が4分の1ずつを負担することから、国・県の負担金によって計画の変更が余儀なくされることがあると考えているとの答弁で、これに対し、地権者に説明しなければいけないので、事業が進むよう努力していただきたいとの要望がありました。

 次に、職員研修事業費について、平均すると職員1人当たり1年間に何回ほど研修を受けることになっているのか。また、新人課長研修を充実させるためにどのような内容の研修を実施しているのか。そして、4年をめどとする人事異動と研修をどのように絡ませて人材育成を進めているかの質問には、1人当たりの平均回数は算出していない。管理職研修については月1回行う研修のほか、県が行う研修にも参加させていて、全体としては接遇研修を継続的に実施していきたいと考えていて、スキルアップ研修は個々の研修内容によって各年度の特徴を上げながら実施していきたい。また人事異動については、現在各課の意見を聞いている段階であるとの答弁でした。

 次に、職員採用関係事務費について、以前は多治見市役所に就職したい人が非常に多かったが、ここ数年それほどでもないと聞いているが、昨年度はどのような人材を採用しようとしたのか。また、何名採用し、どのような人材を採用したのか。そして、どのような人材を求めるかについて採用試験の面接官にしっかり伝えているかの質問に、今年度の応募数については予想より少なかったと感じている。昨年度の採用は、大卒の一般事務職では4名程度という枠に申し込み者が43名あり、受験者が37名で、最終合格者が3名であった。そして、二次面接試験では、民間の試験官を1名入れており、積極性、明るさなどの7項目ほどの指標に基づいて採点してもらっている。また、職員にも面接官を依頼しているが、やる気が表に見られることやメンタルの強さなどを見ているとの答弁でした。

 次に、新交通システム事業助成費は3年間の助成事業で今年度が最終年度だと思うが、事業の総括はどのような内容になっているのかとの質問に対し、路線バスやコミュニティバスにかわる交通システムとして一定の機能を持っていると考えており、現在会員の増加や運行区域の拡大によって継続できないかどうかについて検証を進めている。今後はこのシステムが活用できる地域がほかにないかを検証しながら導入を検討していきたい旨の答弁でした。

 実際の赤字はおおむね 1,000万円ぐらいになると理解したが、それでも継続するメリットは本当にあるのか。また、全市に普及していく事業として赤字部分に税金を投入するという考え方はあるのかに対し、非常に厳しい状況であるが、事業者は改善によって継続できるという意向を示しているので、どのように赤字部分を補てんしていくかについて精査していきたい。当初は年間の会費が1万円で、運行が1回 800円であったのを、会費は無料、運賃は区域内の運行であれば 200円とすることによって利用者がふえた。しかし、運行代金の値上げによる収支の改善を検証することも必要だと考え、アンケート調査の準備を進めているとの答弁がありました。

 次に、テレビ、ラジオ番組等制作費について、毎日約10万円以上の制作費をFMたじみに支払っていることになるが、最近の聴取率のデータはあるのかに対して、申しわけないが調査はしていないとの答弁でした。

 次に、市制70周年記念事業関係費では、具体的な事業検討はどのようかの質問に、決算数値は1回の会議費であるが、現在の会議では、来年に向けた具体的事業を検討中であり、まだ未定であるとの答弁で、多治見オリジナルのうながっぱ切手の発行などよいと思うがに対し、切手は考えていないが、市制70周年記念のシンボルマークの募集を今年度行い、 1,130件余りの応募から決定したところである。市の封筒などに刷り込み、積極的に使用していく考えの答弁でした。

 次に、退職手当基金積立金で毎年1億 4,000万円以上積み立てるとしているが、今後、団塊世代等の退職者がふえる中でこの金額でクリアできるかに対し、向こう20年ほどを試算した場合、毎年1億 5,000万円から1億 6,000万円積み立てれば可能と試算しているとの答弁でした。

 次に、文化会館管理費で委託料 9,972万 7,000円が若干上昇しているのは理解できるが、企画部が毎年12月ごろに配付する指定管理総合評価の概要資料から、文化振興事業団が11施設で、平成18年度が 5,000万円ほど、19年度が 4,600万円ほどの収支益を出しているが、指定管理者制度を導入し、このような差益を想定していたのかの質問に、指定管理期間の更新を来年迎える施設が出てくる。更新に向けては、指定管理者制度による管理がよいかもを含め、原点に立ち返って評価や検証を行い、繰越金などへの対応も含め再検討したい。これらの施設全体の総括を行う旨の答弁でした。

 次に、第3款民生費では、放課後児童健全育成事業費について、総額 7,781万 4,000円で15クラブあるが、ここにいる人数と経費の内訳を聞きたいに対し、15クラブの委託料が 6,000万円ほどで、規模としては10人から19人のクラブが1クラブあり、基本委託料が 198万円、20人から35人のクラブが9クラブあり、基本委託料が 322万 4,000円、36人以上のクラブが5クラブあり、基本委託料が 481万 6,000円であり、平成20年度は池田のクラブが1クラブふえ、19年度に比べ 400万円ほど増加し、全部で 438人の児童数であるとの答弁で、これに対し、希望しても入れない児童はいないのかには、適正なクラブ規模であるし、受け入れがないとは聞いていないとの答えでした。

 そうすると、児童1人当たりの費用が10万円以上となり、一般の子どもに比べるとかなりの差があると思うがには、当市は、子育て支援の一環として放課後児童クラブに早くから取り組んでおり、子どもの安全な居場所確保と育成・保育を実施しており、障害児の受け入れも行っており、重要なものと思っている旨の答弁がありました。

 次に、地域福祉計画策定事業費と障害者計画策定事業費と高齢者保健福祉計画策定費は、健康福祉政策課が同時に三つの策定事業を計画し、策定委員会をつくり行ったものとはの質問に対し、この策定に当たっては、同じコンサルタントに業務の補助をお願いし、合計で 777万円である。地域福祉計画は 226万 2,000円、障害者計画は 322万 5,000円、高齢者保健福祉計画は 228万 3,000円である。障害者計画は少し高いのは、アンケート調査費を含んでいるためである。そのほかとして、計画策定に当たって策定委員会の委員報酬がそれぞれ計上してあるとの答弁でした。

 また、策定業務を自分たちで行って、費用削減する検証はなされたかに対し、年間一つ程度の計画があれば担当課で作成することも考えるが、昨年は三つの計画を職員で資料作成から手がけることは困難と考え、コンサルタントに支援業務を委託したとのことでした。

 次に、社会福祉協議会助成費 2,364万 4,000円は、毎年恒例的に出しているものか。その内容に対し、この経費は社会福祉協議会が社会福祉法に基づき地域福祉活動を行っており、社会福祉協議会内の地域福祉課職員の人件費の一部を補助するもので、毎年出している。しかし、以前の行政改革のとき、金額について見直しをするとし順次補助額を下げており、今年度は最終年度で昨年度と比べると何百万円か下げているとの答弁でした。この何百万円については後で聞き、約 700万円とのことでした。

 次に、諸般の報告の中で、社会福祉協議会が財源的に厳しいとの訴えを記憶するが、このような財源を通し十分に議論されているのかには、社会福祉協議会の昨年度の状況を見ると、介護保険事業、保育事業、授産所事業は黒字が出ている一方、指定管理業務が赤字であり、法人の運営と地域福祉事業で 3,700万円ほどの赤字が出ている。黒字事業と相殺し、全体として何とか経営していると理解しているとの答弁で、また、社会福祉協議会全体としては、指定管理部分が長く赤字が続いているよう思うが、行政側と福祉協議会との間で十分議論はなされているか。指定してそのままなのか、何か指導はしているかに対し、各館、各センターで赤字が出るのは主に人件費であり、人事異動によって出ていると認識している。保育園、本部、優が丘、介護保険といろいろな職員配置があり、指定管理をした施設で赤字が出たと認識している。結果的には、最初に5年間でお願いした指定管理料で十分経営可能と判断している。事業を追加したものは事業追加分として出している。次回の指定管理更新時には見直しはしたいとの答弁でした。

 次に、児童扶養手当給付費の内訳として、全部支給者延べ人数、一部停止者人数が記載してあるが、ほとんど同数であり一部停止者が多く感じるが、どのような理由で一部停止なのか。また、どのように対応しているかの質問に対し、対象者としては、全部支給者は 339人、一部支給者が 362人で、そのほかに全額支給にならない方もある。その内容は所得制限であり、所得により全額、一部支給されない人に分かれているとの答弁で、政権交代による影響に対してはの質問に、不明であるが、児童扶養手当の扱いに近いものと考えているとの答えでした。

 次に、高齢者緊急通報システム事業費で、実際に通報された件数と、今後高齢者がふえ独居世帯がふえる中で、安心を考え、このシステムの広報活動はどのようかに対し、平成20年度は 259件の通報があり、救急に関する通報は34件、その他の通報が 225件、火災による通報はなかった。このシステムだけでなく、地域の民生委員がいて、緊急通報システムの利用も地区の民生委員の意見を聞きシステム提供をしている。ほかの対策としては、民生委員の見守り、地域包括支援センター、高齢者支援センター等の施策で複合的に展開し、地域包括ケアをカバーできると考えている旨の答弁でした。

 次に、放課後児童健全育成事業で、今後、児童クラブにおいてサービスの平準化を考えた場合、どのような方向に進むのかに対し、現在は保護者会運営が7クラブ、NPO運営が7クラブ、シルバー人材センターが1クラブ、株式会社運営が1クラブで、多治見市としての運営基準を示し、平成23年度までに法人格を有する団体に任せるとしている。これは、保護者会の運営で課題になっていることに、指導者と保護者会の課題があっても伝えづらいことや、役員が毎年交代していくことに課題があると聞いている。よって、当市としては、法人格を有する団体に運営してもらう方針とし、保護者会にも法人格を有する運営団体を探すよう依頼しており、担当課としても市の基準を参考に公募をかけたいとの答弁でした。

 次に、第4款衛生費では、環境施策推進基金積立金は、現在具体的な使途がないから積み立てているとの考えでいいかに対しては、この基金は、充当先として三つあり、総合環境学習事業関係費、地域温暖化対策地域推進計画関係費、高気温対策事業研究費に 842万 5,000円を平成20年度に充当している。今後も環境施策に使っていきたいとの答弁があり、せっかくの基金であるので有効活用願う旨の要望が出されました。

 次に、焼却施設運営費の20年度の決算としてコークスの関係はどうだったかには、平成20年度前半の単価契約は6万 7,515円/トン、後半は8万 3,580円/トンとなった。予算的には補正予算をお願いし、最終的には予算内でおさまった。前年度の平均単価が3万 2,000円/トンであったので、コークスの費用が高額な結果になったが、ことしに入り4万 2,000円/トンほどで購入ができている。平成20年度が異常な高騰であったが、このままの単価で推移すると予測しているとの答弁でした。

 次に、環境自治体会議たじみ会議実行委員会負担金で 500万円の負担になっているが、5月に開催され、当初見込みより参加者がふえてきたと聞いているが、実質収支はどうだったかの質問に対し、会議には延べ 3,004名の参加があり、収入としては 1,202万 4,000円であり、現在報告書を作成中であり、実行委員会の決算が終わっていない状況で額の確定ができていないが、何がしのお金が残るものと考えているとの答えでした。

 次に、火葬場について、平成20年度における候補地選定委員会ではどこまで議論されたのか、その内容に対し、選定委員会は一区切りである。3候補地の報告を受け、現在はこの3候補地の洗い直しをしており、長瀬町に建設できれば実現したいと進めているが、昨年から進展しないことから、8月にプロジェクトチームを立ち上げ、実現に向け検討中であるとの答えで、このプロジェクトチームは、最初の平成24年建設竣工を目標にして急げというものなのかには、6次総合計画では平成24年となっているが、内部的に見直しをかけているところである。新市建設計画にも計画され、財政的にも合併特例債を使って建設したいとして進んでいるとの答弁でした。

 次に、病院事業会計負担金で、政策的医療への一般会計からの負担という考えかに対し、負担金については基準内の繰り出しになり、法律に基づき総務省の基準で政策的医療、救急、高度医療、医師や看護師の研修等で企業会計の努力をもっても賄えない。また、公費で負担することが望ましいと決められているものを基準内で出すものであるとの答弁で、指定管理者制度移行後、政策的医療負担金は3億 5,000万円以内で済むのかには、政策的経費について、救急の問題、小児医療の問題、それぞれの項目について基準が定めてあり、その基準額を総額として繰り出してきたが、指定管理者制度移行後は、政策的医療分について地方交付税の措置額を目安として交付し、もう一方で施設整備に係る分、具体的には起債の償還費用になるが、基準では2分の1が繰り出し基準である。しかし、地方交付税の措置をしている額はその額の45%程度で、実態は地方交付税措置が45%ほどだが、公募の際に公募条件として元利償還費の2分の1を市が負担し、残り2分の1を指定管理者が負担することとし制度設計をしたもので、結果として3億 5,000万円以内に抑えることになると答弁がありました。

 次に、生ごみ堆肥化促進補助については、当初は電気式が注目されていたが、現在の助成申請等状況はどのようかに、平成19年度はコンポスターぼかし容器が22件、電気式が 116件で、助成額は 232万 3,000円で、平成20年度はコンポスターとぼかし容器が15件、電気式が 105件で 217万 4,000円であった。補助については、コンポスターとぼかし容器は購入費の2分の1で 5,000円を限度とし、電気式は購入費の2分の1で2万円を限度としている。また、生ごみ対策は循環型社会システム構想上、重要な課題と考えモデル事業とし、団地で業務用コンポスト機器を設置し運用している。何よりも市民の協力が大切であり、市民への啓発をやっていきたいとの答弁でした。

 次に、第5款労働費については、質疑はありませんでした。

 次に、第6款農林水産業費については、三の倉センター近くのBDFは視察したが、BDFを使用した車両はどのようになっているかには、三つのセンターのパッカー車に使用し、パッカー車22台中10台、また低床トラックに1台、ダンプに1台、BDFを使用できるようにしているが、燃料噴射装置が電子式で複雑であり、現在使用している車両は旧式の車両であるとの答弁でした。

 次に、第7款商工費については、セラミックパークMINO関係費で 4,063万円が計上され、財政状況が厳しい中、継続的にこの金額は大きな負担となっているが、何か検討や対策は審議されているか。また、利用率はどのようかに対し、現在3市及び県との担当課長会議等を設け対応することになっている。稼働率については、展示ホールが57.4%、国際会議場が52.1%、イベントホールが48.7%、小会議場が57.1%、来館者は平成20年度は38万 2,085人、前年比57.1%の増加であったとの答弁がございました。

 次に、企業誘致事業で 1,210万 7,000円は、平成20年度にどれだけ雇用面での効果があったか。平成20年度以降、6事業所への奨励金交付の効果予測はとの質問に対し、1企業で雇用奨励金が36万円の交付を受け、雇用としては市内で6名の雇用があった。平成21年度現在までは交付見込みはないとの答えでした。

 次に、たじみ創造館は、国の外郭団体所有物と認識しているが、政権がかわり、外郭団体の施設についても改革がなされると想定しているが、今後多治見市として考えるときであると思うがに対し、創造館への入居は市も支援しているところだが、従来から家賃が高いとの話もあり、中小企業基盤整備機構の担当者が来館した際に市としての要望は伝えている。具体的には、家賃は高いのでそのことについて対応ができるか伝えているところであるとの答弁でした。

 次に、第8款土木費については、質疑はありませんでした。

 次に、第9款消防費について、AEDが市内58カ所に設置されているが、実際市民が休日や夜間に使用できるものか、本当に市民が使用できるかに対し、24時間AEDが使用できるかの要望であると思うが、現在24時間使用可能なコンビニやスーパーで7カ所設置している。そのほか消防署から遠い地区にある団地などの集会所の屋外に設置できないか検討中であるとの答えがありました。

 次に、救急救命士養成費 506万円について、資格取得者を採用するという話も聞いたが、この資格者が救急救命士専用の仕事だけに限定するものかに対し、消防職員は救急救命活動、火災消火活動等あり、救急救命活動が増加しているが、原点は防災等であり、救急救命士として採用するわけではない旨の答弁でした。

 次に、第10款教育費については、学校管理費で滝呂小学校、笠原小学校の費用が突出しており、単独給食校であるからとの回答だが、単独給食分が幾らで、それ以外と分けて他校との比較はできないかでは、学校管理費の中でヒアリングの段階で積み上げをしているが、光熱水道費は合算しており、現段階では用途別仕分けはしていなく、資料はないとの答えでした。

 次に、ウッドデッキ改修工事で、昨年 651万円で取りかえをし、また改修工事ということであるが、ほかの方法で考えることはなかったかに対し、平成19年度、平成20年度で継続的に交換をし、特に雨ざらし部分はかえ、その他の部分はまだ耐久性があるので使えるまで使い、次回の大規模修繕時にウッドデッキ部分について違う施工方法はないか考えたいとの答弁でした。

 次に、脇之島運動広場の利用率が低いと昨年も指摘し、その原因は駐車場が狭いと指摘した。平成20年度も利用率が 12.25%に減少している。フェンスを移設し、駐車場を少しでも確保し利用率の向上を図ったらの質問に、昨年も指摘を受け、テニスコートの上の空き地を緑化公園課に依頼し、駐車場として確保し、若干考慮したとの答弁でした。

 次に、特色ある学校づくり支援事業は、平成18年度、平成19年度の2カ年事業に係る債務負担分と記載してあるが、この事業は大変注目した事業であったが2年で終了し、この事業は多治見市でどのように生かされているかの質問に、平成20年度をもって終了するが、学校教育活動支援事業費で学習サポーターとして南ケ丘中学校の成果と認め、各学校で地域の方々に学習の支援者として生徒の支援をしていただくことで全小・中学校に普及し、活動しているとの答弁でした。

 次に、30人程度学級事業費の今までのところまで、今後の考え方はに対し、教育基本計画に基づいて事業を進めている。この成果だが、一つはクラス規模が縮小され事業運営がよいという反面、合唱等集団で行うものは少し寂しくなった等意見がある。おおむねアンケート結果から教員も生徒たちからも効果があるとの評価になっている。しかし、今後2学年、1学年に広げるには、教師採用等さまざまな課題があるので、慎重に検討していく必要がある旨の答弁でした。

 次に、総合教育推進事業で、サポートを行う介助員20名を配置とあるが、実際に対象とした児童の数は把握しているかに対し、キキョウスタッフ配置数にリンクしており、支援が必要な児童は20名強という状況であるとの答えでした。

 次に、総合射撃場跡地環境対策事業のその後はどのようかに対して、水質検査と人工ゼオライトのろ材交換をしながら、ことし4回の水質検査を行っており、基準値 0.1mg/リットルであるが、基準値を下回っており、以前のような状況はないとの答弁でした。

 次に、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費については、質疑はありませんでした。

 次に、実質収支に関する調書については、監査委員から、財政健全化審査の意見書の中で、本年度の課題として将来負担率の算定上の指摘がなされているが、どのような対応をしたかに対して、計算方法について、水道事業会計からの借り入れ算定方法の指摘があったので、今回は指摘どおりに計算している旨の答弁がありました。

 なお、討論につきましては、賛成討論が1件ございました。

 以上で第一決算特別委員会の審査報告とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡田智彦君) ただいまの報告について、質疑はありませんか。

 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 1点だけちょっとお尋ねしますので、イエスかノーかだけでいいです。

 第1款の歳入で、グッズの販売高について質疑があったように今お話を聞きましたけど、これについて、仕入れ高、販売高、在庫高について、数量ベース、金額ベースで質疑があったのか、それについて答弁があったのか、その点だけお答え願います。



○議長(岡田智彦君) 第一決算特別委員長 大安歳博君。

    〔第一決算特別委員長 大安歳博君登壇〕



◆第一決算特別委員長(大安歳博君) 各務議員の質疑にお答えいたします。

 Tシャツに対しても原価の話、仕入れ高、売上高の差額等の話はありませんでした。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、第二決算特別委員長 石田浩司君。

    〔第二決算特別委員長 石田浩司君登壇〕(拍手)



◆第二決算特別委員長(石田浩司君) おはようございます。

 第二決算特別委員会の報告をさせていただきます。

 去る9月4日の本会議におきまして本委員会に付託されました13議案を一括議題とし、9月9日に本委員会を開催いたしました。

 審査結果は、お手元に配付をいたしました審査報告書のとおり、認第7号は賛成多数で認定、残りの12議案につきましては全員一致で認定すべきものと決しました。

 それでは、質疑の主な内容について簡単に報告をさせていただきます。

 最初に、認第2号 平成20年度多治見市南姫財産区事業特別会計歳入歳出決算の認定については、諸支出金について、30区民の福利厚生のために主にどのような育成事業や振興事業を行ったのかとの質疑に対し、5種類20事業を行った。具体的には、各種団体事業として三つの老人クラブ、消防団南姫分団、交通安全協会南姫分会、保育園の保護者会、小・中学校のPTA等の12事業、体育奨励事業として、運動会事業と体育事業の2事業、地域活性化推進事業が1事業、地域振興事業として、区の運営関係事業で4事業、あとは敬老会の事業で合計20事業であるとの答弁がありました。

 財産区管理の内容について説明してほしいとの質疑に対し、平成20年度は11回開催したが、財産区有地の処分に加え、通常の予算に関すること、枯れ松等の伐採など、その時々に発生したことについて協議をした。議題がないときは事前に会長と相談し、開催しない旨の通知を出すので、議題がないときに集まることはない。また、報酬は会議に出席した委員のみに支払っているとの答弁がありました。

 次に、認第3号 平成20年度多治見市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定については、中部電力から購入した土地について、河川敷で建設等の利用が規制されているので、平米当たり単価が高いと考えるが幾らなのかとの質疑に対し、平米当たり4万 2,600円である。当初交渉する際にはできれば寄附をしていただきたいと申し入れをしたが、中部電力も株式会社であるので、株主に対する説明責任がある。適正な対価かどうか最大限考慮していただいた。当初の提示額は相当大きな金額であったが、交渉を進める中で、施設の解体費用だけでももらいたいという中部電力側の強い意向から、この金額に落ちついたものであるとの答弁がありました。

 市民病院特別委員会の議論の中で、中部電力跡地については建物が建てられないとの答弁であったが、本当に建てられない土地なのかとの質疑に対し、現在は地目を公衆用道路としているので、建築基準法により道路内に建物は建てられない。許可を受けて建てる方法もあるが、土岐川観察館の問題が持ち上がったときは、この土地は産業観光ルートの拠点として進んでいたので、候補地から外したものである。現在の道路敷としては建てられないが、建築基準法上の許可を取得すれば建てられる可能性はあるとの答弁でありました。

 次に、認第4号 平成20年度多治見市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、雨水利用助成事業について、これに対するPR方法と費用の一部の助成はどのくらいなのかとの質疑に対し、平成14年度からホームページ、広報、FMPiPiでPRをしているが、今後はさらにPRの回数をふやすなど工夫をしていきたい。

 雨水貯留施設の助成については大きく分けて二つ方法があり、下水道に切りかえ不要になった浄化槽を転用する場合には、工事に要する2分の1、または5万円の少ない額とし、5万円を上限に助成する。屋根に降った雨をためる施設に設置する場合は、容量により異なるが、材料費に要する2分の1、または上限額の少ない額としているとの答弁がありました。

 合併協議のときに、多治見市は土地の面積により算定されるが、笠原町の下水道の受益者負担は、建物の大きさにかかわらず30万円であるため不満があり、整備する人が少ないと聞いた。現行の笠原町の受益者負担はどのようになっているかとの質疑に対し、笠原町の受益者負担金については、合併協定の中で現行どおりとすることが決定されている。多治見処理区の受益者負担は、土地に対して負担をかけているが、笠原処理区の場合は建物に対してかけているのが現状である。一般住宅の場合は1単位として30万円になっている。笠原町の場合は、今までは都市計画税が課税されていなかったが、来年度線引きが実施され、課税されることになるので、現在その点で不公平が生じないか検討しているところである。笠原町の受益者負担制度を続けても、変更しても、今まで払ってきた人との不つり合いが生じるので、どこかで割り切る必要があると考えているとの答弁がありました。

 平成22年度から笠原地区にも市街化区域の線引きが行われる。市街化区域の整備率や普及率はいずれも高いが、笠原地区は低い。平成23年度から都市計画税が課税されるので、整備率や普及率を高める必要があるが、どのように考えているのかとの質疑に対し、多治見処理区においては、昭和40年代から下水道事業に着手し、ようやくこの数字になった。笠原処理区については、処理場が完成した平成12年の少し前から整備がされていたが、整備率については年月と財源の投入によって変わってくるので、今の財政状況の中で整備率を格段に上げることは困難であると考えている。ただ、線引きが行われ、市街化区域と市街化調整区域に分けられるので、市街化区域についてはできる限り早く整備をしたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、認第5号 平成20年度多治見市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定については、平成20年3月定例議会において、口座振替の推進について要望した。いまだに50%程度である。指定管理者制度移行の原点に立ち返り、効率化を図るため、事業公社への指導を強化していただきたいと考えるが、その点についてどのように考えるかとの質疑に対し、安全性を考慮し、利用者へのチラシ配布等を行ったが、利用者が利便性を考慮し判断したものと考えている。口座振替増加に向けて、今後さらに努力していきたいとの答弁がありました。

 駅南駐車場の1日当たりの利用については平均13.2台で、ほとんどが30分以内で出ていると思うが、その分、駅に迎えに来た車は、駅近くの道路に滞留することになるので、駅西駐車場を30分以内無料にすると回避できると考える。そのことについて検討する予定はないかとの質疑に対し、駅前については、朝と夕の送り迎えの時間帯に混雑していると考える。現在は駅南だけが利用されているため混雑しているが、橋上駅舎が完成した後には渋滞が緩和されると予想をしている。現時点での対応策は検討していないわけではないが、駅西駐車場を30分無料にすることは今のところ考えていないとの答弁がありました。

 次に、認第6号 平成20年度多治見市営住宅敷金等特別会計歳入歳出決算の認定について、今後の多治見市の住宅政策の方向性について確認したいとの質疑に対し、平成19年度の3月に住宅マスタープランを改定し、現在 1,232戸の管理戸数を将来 735と定め、古くなった住宅から順に撤去を待って取り壊すことにしている。それを補完するために民間賃貸住宅家賃補助制度を設け、平成19年度は9戸、平成20年度は11戸、本年度は15戸の予算に対し11戸の利用があった。この家賃補助制度の利用状況を踏まえ、今後の住宅政策の検討を考えている。解体後の跡地については、平成20年度から庁内で検討が進められている。本年度は住まいまちなみ研究会に諮り検討を進め、今年度中に方針を固めた上で全員協議会で提示したいと考えているとの答弁がありました。

 次に、認第7号 平成20年度多治見市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定については、本市におけるジェネリック薬品の利用の現状について伺いたい。また、薬局への普及や依頼は積極的に行われているのかとの質疑に対し、ジェネリックの普及については、国が平成19年10月に策定した後発医療の安心使用促進アクションプログラムに沿い、平成24年までにシェアを広げようという目的に向けて取り組んでいる。国では医療機関で使用促進を進めていたようだが、なかなか進まないので、ジェネリック薬品を希望しますと記載したカードを配布するよう通知があった。多治見市では、4月から医師会、薬剤師会等の理事会等で承認を受け配布の準備を進めていたが、県医師会が統一した指導をしたいという意向を持っているので、現在は県医師会からの指示を待っているところであるとの答弁がありました。

 昨年の委員会において指摘があった無保険状態の子どもたちへの短期保険証は交付されたのか、また本年度は順調に行われているのかとの質疑に対し、まず無保険者への短期保険証については、平成20年12月に小学生11人、中学生12人、高校生5人の合計17世帯28人に対し交付しました。本年度については、幼稚園以下3人、小学生10人、中学生11人の合計14世帯24人に短期保険証を交付しているとの答弁がありました。

 このような厳しい状況の中で、基金を取り崩し、現在の保険料を維持すべきと考えるが、基金の取り崩しに関する考え方を確認したいとの質疑に対し、保険料の算定は前年度の医療費総額等に基づき、ある程度の次年度の繰越額を見込んで算定している。安定的な運営に努めて、基金の安易な取り崩しは行わない方針であるとの答弁がありました。

 無受診世帯への表彰について、どのくらいの世帯が該当し、どのように表彰したのか。受診をされていなければ費用がかからずありがたいので、世帯単位ではなく、個人単位とし、欠席した世帯にも表彰すべきではないかとの質疑に対し、無受診世帯は 443世帯であった。表彰に参加するか確認した上で、参加した世帯を表彰し、 2,500円程度の記念品を贈呈したものである。何年か保険証を使わないことは立派だと考えている。また、昨年の委員会でもそのような指摘をいただき、記念品の単価は上げたが、個人単位や欠席した方への表彰など、現在のところは考えていないとの答弁がありました。

 次に、認第8号 平成20年度多治見市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてと、認第9号 平成20年度多治見市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定については、質疑はありませんでした。

 次に、認第10号 平成20年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定については、発掘された七ツ塚遺跡は、この遺跡を公園にするとか表示板をつけるとか、その貴重さを伝える計画はあるのかとの質疑に対し、区画整理地内の私有地に何らかの形で復元できないか、文化財保護センターに投げかけているところであるとの答弁がありました。

 次に、認第11号 平成20年度多治見市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定については、介護保険制度のPRについてどのように行っているかとの質疑に対し、現在、65歳になった方全員を対象に月2回の説明会を実施し、制度全般の説明をしているので、周知はできているとの答弁がありました。

 市内に3カ所の支援センターがあるが、もっと身近なところで利用できるように増設すべきだと考える。今後の支援センターの充実に向けた考え方についてお伺いしたいとの質疑に対し、地域包括支援センターは3カ所であるが、これを補完する目的で3カ所の高齢者支援センターが設置されており、合わせて6カ所と考えている。当面は6カ所で運営をしていく予定である。地域包括支援センターや高齢者支援センターの職員と定期的に意見交換をする中で、今のところ増設の必要がある旨の意見は出されていない。地域包括ケアという観点からは、中学校区に一つずつの配置を想定しているので、今後も要介護支援者等の相談事業が多くなった場合には検討していかなければならないと思っているとの答弁がありました。

 次に、認第12号 平成20年度多治見市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算の認定については、質疑はありませんでした。

 次に、認第13号 平成20年度多治見市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、納期限を過ぎると、ゆうちょ銀行では保険料を納められないのはなぜか。政権交代により保険料が無料になるのかとの質疑に対し、ゆうちょ銀行については、この後期高齢者医療の保険料だけではなく、その他の収納金についても全国統一で期限を過ぎたものについては取り扱わない方針である。要望等は行っているが、ゆうちょ銀行では今のところそのような取り扱いをされない方針であるので、御理解をいただきたい。マニフェストには、後期高齢者医療制度を廃止すると書かれているが、高齢者が無料になるとは書かれていない。2年後をめどに後期高齢者医療制度を廃止したいということで、国民健康保険と同じような形になると認識しているが、具体的な制度設計はまだ受け取っていないので、情報が入れば議会に提供したいとの答弁がありました。

 次に、認第14号 平成20年度多治見市水道事業会計決算の認定については、平成20年度の未収金がこれだけ多いのは、会計年度の関係かとの質疑に対し、ほとんどが2月、3月分の未収分であるとの答弁がありました。

 なお、討論につきましては、認第7号について賛成、反対討論が1件ずつありました。

 以上で第二決算特別委員会の報告とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(岡田智彦君) ただいまの報告について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、総務常任委員長 大安歳博君。

    〔総務常任委員長 大安歳博君登壇〕(拍手)



◆総務常任委員長(大安歳博君) それでは、総務常任委員会の審査報告をさせていただきます。

 去る9月4日の本会議におきまして本委員会に付託されました8議案を審査するため、9月10日に本委員会を開催いたしました。

 審査の結果は、お手元の審査報告書のとおり、8議案とも全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 それでは、審査の過程におきまして質疑がありました主な内容について、簡単に御報告いたします。

 最初に、議第93号 多治見市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例を制定するについてでは、例えば申請内容に誤り等があり、次の日にそれを訂正する場合は想定しているのかに対し、文書の一部訂正になるので、到達時点は最初の文書が到達したときとの答弁でした。

 次に、有料である縦覧は、インターネットで縦覧した場合、後で支払うことができるようになるのか。あるいは従来の方法で支払うことになるのかには、現在電子的にお金のやりとりをする方法がないので、現時点は有料なものはできないものと考えているとの答弁でした。

 また、電子情報による行政手続を進めていく上で、多くの市民が活用しやすい環境を整えていくことについてどのように考えているかに対し、行政手続の手段をふやすという点で利便性が向上すると考えているとの答弁でした。

 次に、eLTAXを導入するに当たって新たな設備投資は必要なのかには、岐阜県行政情報センターにあるデータをチェックするためのシステムを共同で使うための費用として約 500万円、それから現場でデータを受け取るために2台のノートパソコンで10万円強を予算計上しているとの答弁でした。

 次に、各種申請においてはどのように考えているかに対しては、基本的に郵便物の場合と同じだと考えてもらいたい。市民から郵便物を受け取った場合でも、市から郵便物を送った場合でも受理の確認はしていないとの答弁でした。

 次に、ふだんパソコンに触れていない方や高齢者の方が電子申請を利用できるようになるためにパソコン教室の充実などの要望が出てくるかもしれないが、それに対して市の考え方はどのようかに対して、さきの議会で情報センターの存続をめぐって申し上げたように、高齢者を含め、できるだけ多くの方に知識や技術を習得していただきたいという考え方に変わりないとの答弁でした。

 次に、議第95号 多治見市税条例の一部を改正するについては、質疑はありませんでした。

 次に、議第98号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)については、債務負担行為の地区事務所ネットワーク及び広域相互発行用ファクス機器借入料は、今まで使ってきた機器の契約を更新することなのか。それとも新しい機器として契約するものなのかどちらなのかの質問に対し、今使っている機器の契約を更新するものである。現在の機器がまだ使用できるため、リース契約期間終了後に少しの期間再リースを行い、その後、機器のリース契約をするものであるとの答弁でした。

 次に、嘱託員報酬費 102万 1,000円について、質疑の中で生活保護の面接相談員という説明があったが、もう少し詳しく説明してもらいたいに対し、最近の景気動向によって、生活保護費受給者数が急増し、窓口に来られない方も多い。現在担当職員が3人であるが、社会福祉法の中に、受給者数 240名に対し職員3人、それ以後、80人ごとに1人という基準があることや、既に受給者数が 250人を超え、1カ月に平均12件ほどの受給開始となっていることから計上するものであるとの答弁でした。

 また、平成20年度の保護世帯数はどれくらいであったかに対し、平成19年度は保護世帯数が 196世帯、保護人数が 258人、平成20年度は保護世帯数が 246世帯、保護人数が 343人である。また、平成21年度は1カ月に平均12件ほどの開始件数があると聞いているとの答弁でした。

 次に、撤去する本庁舎のアンテナは、本庁舎が電波障害の要因になっているために立てたものと認識しているがそれでよいかには、そのとおりであるとの答えで、現在そのアンテナによって共聴している家庭は何軒あるのかには、当初六十数軒あったが、現在は13軒であるとの答弁でした。

 次に、議第 107号 東濃西部広域行政事務組合の共同処理する事務の変更及び東濃西部広域行政事務組合規約の変更については、質疑はありませんでした。

 次に、議第 108号 東濃西部広域行政事務組合規約の変更に伴う財産処分については、質疑はありませんでした。

 次に、議第 112号 物品供給契約の締結については、7月議会で議決した同じ車種の落札金額と今回の落札金額との差は、今回熱画像装置を設置したことと、はしごをアルミからチタンに変更したことによるものであるとの認識でよいかに対しては、グレードアップした部分についてはそのとおりであるとの答弁で、今回グレードを上げた理由は何かに対して、前回は、当初予算で市費での購入を予定し、庁内調整の結果、装備を削減した仕様で最終予算となった。その後、3月に国から補助が決定したため、最終予算のままの仕様で補助申請をした。今回は本来購入したいと思っていたグレードで補助申請をしたとのことでした。

 次に、別々に購入する場合と複数をまとめて購入する場合ではどちらの方法が市にとって有利になるのか考えているかには、消防自動車のような特殊車両は発注後に生産するため、1社が何台まで対応できるかが問題である。そのため入札を分けたが、同時に同じような車両を購入する場合には、まとめて入札することも一つの方法であると考えているとの答弁でした。

 次に、議第 113号 物品供給契約の締結については、国の交付税と市の一般財源を合わせた予算額が 7,900万 1,000円で、議第 112号と議第 113号の契約金額の合計が 7,056万円であるが、その差額 844万 1,000円はどのように処理されているのかの質問に対し、一般財源の分を減らした上で差し引いた額を国へ請求することになるので、市の負担はなくなると思うとの答弁でした。

 次に、議第 119号 多治見市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するについては、質疑はありませんでした。

 以上が主な質疑の内容でした。

 なお、討論はありませんでした。

 以上で総務常任委員会の審査報告とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(岡田智彦君) ただいまの報告について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、経済教育常任委員長 石田浩司君。

    〔経済教育常任委員長 石田浩司君登壇〕(拍手)



◆経済教育常任委員長(石田浩司君) それでは、経済教育常任委員会の報告をさせていただきます。

 去る4日の本会議におきまして本委員会に付託されました5議案を一括議題とし、11日に本委員会を開催いたしました。

 結果は、お手元に配付をしてあります審査報告書のとおり、5議案とも全員一致で可決すべきものと決しました。

 それでは、質疑の主な内容について簡単に報告をいたします。

 最初に、議第98号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)については、消費地地場産業販路拡張対策費について、出展に伴うブースの造作や旅費等の出展者に対する配慮についてはとの質疑に対し、テーブルウエア・フェスティバルについては、販売を目的としたイベントであり、売り上げが生じる。日本最大のイベントであり、9日間、約30万人以上の入場者があるので、その売り上げで対応していただきたいと考えている。装飾品等については、今後出展を予定される方に負担していただくことにしており、販売ブースであるので、装飾が過多になるようなことはないので少額で済むと思っているし、旅費についても同等の考えであるとの答弁がありました。また、多治見市内十数社の商社が出展を予定しており、現在出展に向けて勉強を行っているとの答弁がありました。

 次に、虎渓山パーキングにおける観光案内板4基であると言われておりますが、具体的にはどのような案内板になるのかとの質疑に対し、看板の内容については多治見市全体がわかるもの、周辺の案内図、誘導するための誘導サインの3種類を考えている。

 NE?CO中日本と虎渓山地域の方と一緒に行っていく事業であり、パンフレットについてもNE?CO中日本がつくったものをパーキングエリア内の情報ブースに置いていく。また、エリア内に看板があるので、それを見て多治見市内へ行っていただくという形になる。看板の1基はパーキングエリア内の支柱を使い、あとの3基については市道内に設置をするとの答弁がありました。

 NE?CO中日本が虎渓山地域の方と一緒に行うようになったきっかけは何かとの質疑に対し、NE?CO中日本はほかの場所でもパーキングエリアやサービスエリアを使ったぷらっとパーク事業を行っている。ぷらっとパーク的とは、パーキングエリアから市内へ出る方を中心としたものであり、ぷらっとパーク事業とは、市外から来た方もパーキングエリアやサービスエリアを活用していく双方向のものである。今回のぷらっとパーク事業は、虎渓山サービスエリアを利用される方に市内の観光地を散策していただくものであり、この事業を進める中で従来から虎渓山周辺の観光を促進する組織があったので、3者で進めることができるようになった。近隣では瑞浪市にある屏風山サービスエリアがあるとの答弁がありました。

 企業誘致総務事務費について、いろいろな企業の調査が大切であると思うが、調査については何人で行っているのかとの質疑に対し、企業への訪問は、企業が出展する展示会に足を運んでいる。そこでコネクションをつくることができるので、東京、横浜、千葉等の大きなイベント会場へ行って、またコネクションづくりをする。企業へ足を運んでPRをしていくという地道な活動を続けることが将来の企業誘致につながると思っている。企業の展示会には2人から3人で出かけ、経済部長も一緒に行くこともあるとの答弁がありました。

 学校管理備品購入は、学校施設改良事業と連動していると思うが、 1,600万円をかけてプレハブ教室をつくるということであるが、校舎棟とは少し離れていると言われたが、どのようかとの質疑に対し、校舎棟から体育館へ行く通路に屋根はついているが、体育館からプレハブ教室に行く通路には屋根がついてなく、増築の制限の関係で独立した格好で建てることになる。用途については学校長にどのように利用するかゆだねているので、現時点では決まっていない。しかし、学年のある一クラスが離れてしまう普通教室としての利用は難しいので、一つの部屋で用をなすような特別教室、あるいは年ごとで利用形態が変えられるような形で運用をしてほしいと思っているとの答弁がありました。

 食器洗浄センター管理運営費について、食器洗浄のふぐあいの修繕ということであり、大変大きな金額の修繕であるが、新品の食器洗浄機は幾らするのかとの質疑に対し、備品費で細かい部分の詳細についてはわかりかねるが5億 4,000万円である。建築後、まだ1回も洗浄部分については取りかえや修繕を行っていないので、5本のラインはすべて摩耗しており、一気に壊れる可能性もある。2本だけでも 1,000万円近くの金額になるので、当初予算で予算化を検討していたが、厳しい財政状況の中、事業費として上げることができなかった。今回は、直していかなければならないということで補正予算として上げさせていただいた。実情としては、平成6年に建築しているが、足かけ15年ほどたっているとの答弁がありました。

 次に、議第 111号 指定管理者の指定については、指定管理者は法人格を有しない管理組合であるが、財政面で大丈夫か。また運営に支障はないのかとの質疑に対し、この管理組合については任意団体であるので、資金面についての調査を行ってはいない。運営面については、公募する際に事業計画書等を出していただいているので大丈夫であると判断した。今回の公募要項には一切増額をしないとうたってあり、それに基づいて申請をしていただいているので公費を投じることはない。ただ、想定外の大規模な事故や災害があった場合には協議しながら進めていく。修繕については、20万円以内の軽微な修繕については指定管理者側で修繕していただくことと記載しているとの答弁がありました。

 次に、議第 114号 物品供給契約の締結についてと議第 115号 物品供給契約の締結については、質疑はありませんでした。

 次に、議第 116号 物品供給契約の締結については、小学校、中学校、中学校の教員用のパソコンの購入費は、合計すると1億 2,810万円という非常に大きな契約金額である。それぞれ3件に分かれているが、一本化して少しでも低い金額で購入することはできなかったのかとの質疑に対し、パソコン購入はすべて国費であり、全自治体に対して配慮がなされており、相当数のパソコンの発注が日本全国で行われる。メーカー側の生産が追いつくがどうかということが懸念されている。なるべく地元の業者に入札していただきたいと思うが、ただ千何百台になるので、市内の業者では難しいとの思惑があり、事業ごとに契約を分けて入札をしたとの経緯があるとの答弁がありました。

 なお、討論につきましてはありませんでした。

 以上で経済教育常任委員会の報告とさせていただきます。よろしくお願いします。(拍手)



○議長(岡田智彦君) ただいまの報告について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(岡田智彦君) 次に、建設常任委員長 宮嶋由郎君。

   〔建設常任委員長 宮嶋由郎君登壇〕(拍手)



◆建設常任委員長(宮嶋由郎君) それでは、建設常任委員会の審査報告をいたします。

 去る9月4日の本会議におきまして本委員会に付託されました6議案を審査するため、14日に本委員会を開催いたしました。

 審査の結果につきましては、お手元の審査報告書のとおり、全議案とも全員一致で可決すべきものと決しました。

 それでは、審査の過程において質疑がありました主な内容について、簡単に御報告をいたします。

 最初に、議第94号 多治見都市計画山吹地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例を制定するについては、第4条第4号に、店舗及び飲食店について 500平方メートルを超えるものを規制している。どのような考えから導き出した面積なのかとの質問では、この 500平方メートルについては、第一種中高層住居専用地域から引用している。今回は入ってくる企業の規模を考慮し、ある程度独立した店舗、または食堂が併設される場合を想定して設定したものであり、適正な規模だと考えている。あくまでも独立した店舗としての考え方である。

 次に、第4条第2号において、住宅または共同住宅を規制しているが、進出企業によっては社宅や従業員寮をつくりたいという希望もあると考える。社宅や従業員寮は、この規制に該当していないのかとの質問では、社員寮は共同住宅に当たるので、規制することになる。あくまでも市街化調整区域内であり、法令においても周囲の市街化を促進するものについては認めていないとの答弁がありました。

 次に、市街化調整区域を開発する場合には、それぞれこのような条例を制定しなければならないのかとの質問では、市街化調整区域を開発する場合、県の開発審査会の承認を受ければ開発できる場合もあるが、それ以外の面的な開発をしようとすると、地区計画が前提条件となる。さらに、建築に関する行為についての条例をつくることも岐阜県が地区計画を同意する上での条件になる。ただし適用除外があり、道路や公園をつくる場合には必要はない。それ以前に都市計画マスタープランの中にその事業自体の目的やまちづくり全体における必要性が位置づけられていることが前提になる。都市計画マスタープランに記述がなければ、地区計画自体ができないとの答弁がありました。

 次に、市街化調整区域は都市計画税が課税されていないが、この条例をつくれば都市計画税を課税できるのか。また、工場が稼働し始めても課税できないのかとの質問では、鉱山跡地については山林として評価されており、工場用地となれば宅地として評価され増収が見込まれると思う。都市計画は5年ごとに見直しを行うので、将来的には市街化区域に取り組み、都市計画税の課税対象地域にしていきたいと考えているとの答弁がございました。

 次に、議第98号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)については、工事箇所は具体的にどこなのかとの質問では、池田町の三丁目から五丁目に抜ける南北の市道の2カ所で約 770平方メートルほどのアスファルト舗装を行う。大薮町については、南姫小学校と姫川の間の旧農面道路の舗装を行うものである。

 次に、星ケ台から滝呂八丁目へ抜ける市道であるが、一番狭くなっている部分の舗装改良を計画しているとの答弁がございました。

 次に、議第99号 平成21年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、下水道事業が負担した総額はどれくらいなのかとの質問に、平成20年度は1億 5,174万円、今回不足額として 687万 6,000円を増額し、1億 5,861万 6,000円になる。また、今回補正する額はコークスの値上げの増加分ではない。平成19年度の負担総額は1億 2,486万 4,000円、20年度は1億 5,861万 6,000円であり、汚泥の焼却単価としては、平成19年度は1トン当たり1万 5,700円、20年度は2万 200円ほどになるとの答弁がございました。

 次に、汚泥の中でもかなり水分が多いものだと聞いているが、5%でも水分を減らせば、燃料代などのコスト削減につながる。昨年の決算委員会では、水分を減らす方法を検討しているとの答弁があったが、その後どのような状況かとの質問では、今年度、池田処理場の脱水機を老朽化により更新する予定であるため、今まで以上に含水率を低減できると考えている。従来と同じ方式のものであるが、より低動力、高効率の遠心脱水機である。現在の処理能力は1時間当たり10トンであるが、15トンに改善される。

 現在の含水率は何%で、更新するとどのくらいになるかとの質問では、平成20年度の3処理場における平均含水率は76.2%である。池田処理場の更新する機器については73%から75%に改善されると推測されるとの回答がございました。

 次に、議第 100号 平成21年度多治見市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)について、また議第 117号 市道路線の廃止については、質疑はありませんでした。

 次に、議第 118号 市道路線の認定については、この路線はどのあたりになるかとの質問では、市道010105線の 1,646.6メートルは、山吹町二丁目から山吹テクノパーク地内を通り、国道19号線の上部に橋をかけ、南北から多治見市街地の方面へ向かう車線に接続する。市道031326線の 260メートルは、国道19号線の土岐方面へ向かう車線から山吹テクノパークへ行けるよう市道010105線に接続するものであるとの答弁がございました。

 なお、討論はございませんでした。

 よろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(岡田智彦君) ただいまの報告について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(岡田智彦君) 次に、厚生環境常任委員長 安藤英利君。

    〔厚生環境常任委員長 安藤英利君登壇〕(拍手)



◆厚生環境常任委員長(安藤英利君) それでは、厚生環境常任委員会の審査報告をいたします。

 去る4日の本会議におきまして本委員会に付託されました10議案を審査するため、15日に本委員会を開催いたしました。

 審査結果につきましては、お手元の審査報告書のとおり、請第2号につきましては、別紙請願書中、義務教育終了までを除き採択すべきものと決しました。残りの9議案につきましては、全員一致でそれぞれ可決すべきものと決しました。

 それでは、審査の過程において質疑のありました主な内容について、簡単に御報告します。

 最初に、請第2号 子どもの医療費無料化制度の拡充を求める請願書についてでは、まず、この請願につきましては紹介議員が答弁をしています。

 まず、義務教育終了まで拡大した場合、どのくらいの費用がかかるかとの質問に対しまして、拡大した場合、2億 1,000万円と聞いている旨の答弁がありました。

 次に、多治見市の財政状況に今回の三輪議員が言われた金額を加えると、経常収支比率は89.6%くらいになると思うが、それについてどのように考えているのかの質疑に対しましては、他市においても、厳しい状況の中で大型事業を抑制するなどの工夫によってこの事業に取り組んでいる旨の答弁がありました。

 医療費無料化制度の拡充については、執行部からは来年度から何らかの実績が残せるように検討するという答弁をもらっていることについてどのように考えているのかとの質疑に対しましては、段階的ではなく、近隣市と同じ水準まで持っていってほしいと考えている旨の答弁がありました。

 2億円という額が市の財政に与える影響は大きいと言える。それを踏まえた上で、今義務教育終了まで拡大しなければならないと考えているのかとの質疑に対しましては、この事業を進めていくために予算が本当に捻出できないかについては、予算を見直すことによってできると考えている旨の答弁がありました。

 また、この事業が最優先するべき事業であると考えているのかとの質疑に対しましては、全国的にも若い世帯の医療費無料化を求める声が半数近くになっていることから、重点課題だと受けとめている旨の答弁がありました。

 財政との均衡を図りながら、段階的に今よりも一歩でも二歩でも前進させることが今の多治見にとっては現実的な対応だと思うが、あくまでも義務教育まで拡大してもらいたいという考えは変わらないのかとの質疑に対しましては、4,500名余に及ぶ請願者の願いであると重く受けとめている旨の答弁がありました。

 来年度少しでも前進できるよう検討しているという情報を得ているので、今議会が義務教育終了までという総意を示した場合、執行部が今考えている拡充の方向がとまってしまう気がするが、それでも義務教育までとするのかとの質疑に対しまして、義務教育までしかだめだとは受けとめておらず、段階的に少しでも前進することは若い世帯にとってもうれしいことだと思う。ただし、今回出された請願書の内容を私が変えることはできないと思っている旨の答弁がありました。

 請願者に対し、義務教育終了までにこだわらないようにするという説明はできないのかとの質疑に対しましては、低所得者や滞納世帯などの生活弱者世帯にとって医療費の無料化は切実な願いと受けとめているので、この方向でいきたいと考えている旨の答弁がありました。

 また、政権が交代したことによって、国全体の制度として子ども手当が期待できる面もあるので、今回、義務教育終了までにこだわることが逆にわがままに聞こえてしまう。先ほど、紹介議員は市の事業を見直して予算を捻出すればよいと言われたが、具体的にどの事業を見直すべきと考えているのかとの質疑に対しましては、今40億円の債務負担行為が行われ、企業誘致が進められているが、現在の景気後退の中では一時待つことも策であると思っている。また、新駅舎工事費については、監査委員から指摘されているように、JR東海への応分の負担を検証することが求められているので、それを精査してはいかがと思っている旨の答弁がありました。

 医療費の無料化は進めていくべき事業であるが、実施する以上は議会としても財源を明確にしなければならないことから、あやふやな状態で義務教育終了まで拡大することを採択することはできないと思う。そのようなことを紹介議員として請願者の方々へ説明することはできないのかとの質疑に対しましては、きょうの審査結果を受けて、そのことについては説明責任を果たしていく考えである旨の答弁がありました。

 動議が出されました。

 現在の多治見市の状況下においては、一度に義務教育終了までということには無理がある。そこで、請願趣旨の中から「義務教育終了まで」の文言を除いて採択していただきたい旨の動議が出され、動議を可決し、一部採択をしました。

 次に、議第96号 多治見市国民健康保険条例の一部を改正するについてでは、多治見市の普通分娩に係る平均的な費用を教えてほしい旨の質疑に対して、大体42万円前後である旨の答弁がありました。

 議第97号 多治見市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについてでは、楽屋6及びリハーサル室を今後独立して使用できるようになると、ホールを使用する場合、トラブルは発生しないのかとの質疑に対しましては、リハーサル室や楽屋などについては、大・小ホールに附属した施設であり、ホールと一体として使うという考え方である。その中で、楽屋6及びリハーサル室については事前に打ち合わせなどで使う場合が多く、単独で使える施設が欲しいという市民の声が多かったためである旨の答弁がありました。

 議第98号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)についてでは、障害者住宅バリアフリー事業について、多治見市住宅リフォームヘルパー派遣事業についての質疑がありました。答弁は、リフォームヘルパーは、建築士、医学療法士、福祉住環境コーディネーターの方で、補助申請が提出されると現場に行ってもらい、リフォームが適正であるかどうか調査及び審査をしていただいている旨の答弁がありました。

 生活保護についてでは、多治見市の場合は対象者を無理に門前払いするとか、厳しい規定ではないのか確認をしたい旨の質疑では、認定方法としては、通常大変生活に困っている、収入がない、病気で働けないなどさまざまな理由で窓口に見え、申請したいという意思であれば受け付けをして、その後、収入や資産調査や扶養義務者の調査などを行い、ある程度の期間を経て決定させていただく。しかし、窓口に見える方で、あすの暮らしにも困っている方については急迫の扱いになり、間に合えばその日のうちに、間に合わなければ次の日に緊急に生活費を出しており、後で調査をした結果、資産などがあった場合は返還していただくという方法をとっている旨の答弁がありました。

 生活保護そのものが年金家庭より多い場合があり、そのアンバランスについて問題があるとよく聞くが、当市においての問題例についてお尋ねする趣旨の質疑に対しましては、特に問題になっている例はないとの答弁がありました。

 生活保護者の方は今後もふえると思っているのかとの質疑に対しましては、8月までは大変ふえており、月平均で12世帯ほどの認定を行った。こういった状況は当分の間続くと推測し、補正計上させていただいた旨の答弁がありました。

 また、感染症予防対策費について、現在の備蓄量を教えてほしいとの質疑に対しましては、消毒液は20リットルほど、マスクは2万枚ほどある旨の答弁がありました。

 また、予防対策としてはそれ以外の対策はあるかとの質疑に対しましては、既に市民の方には広報等で周知したり、集会があるたびにうがい、手洗い等々の励行を呼びかけたり、市全体としても集団でのマスクの着用を推奨し、インフルエンザの発生を必要最小限にとどめたいと思っている旨の答弁がありました。

 また、未就学児の幼稚園、保育園などの小さい子どもの方が病が重いと聞くが、保育園へ子どもを連れてきたら面倒を見るということになっていると思うが、これに変更はないのかとの質疑に対しましては、保育園は保育に欠ける方が通園してみえるので、小集団で保育をしていただくようにしている旨の答弁がありました。

 また、予防対策費は市役所内だけのことでいいのかとの質疑に対しましては、基本的に用意するのは市役所の機能を維持していくことが第一であるので購入させていただいている。民間等についてはそれぞれで購入していただくというスタンスである旨の答弁がありました。

 また、民生費の母子家庭自立支援給付費についてでは、高等技能という定義はとの質疑に対しましては、原則2年以上の養成期間を要する就業となっており、そういった資格を取得できる業種になる旨の答弁がありました。

 次に、議第 101号 平成21年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでは、質疑はありませんでした。

 議第 103号 平成21年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでは、介護給付費の準備基金の積立金であるが、平成20年度で2億円プラスされ、平成20年度末で5億円である。この積立金の適正水準はどの程度のものと考えるのかとの質疑に対しましては、適正な積立額は基金の目的が介護保険事業の事業期間3年度のうち、1年度、2年度の余剰金を基金へ積み立て、3年度目に基金を取り崩し、運用するというものである。それを見込んで積み立てる考えである旨の答弁がありました。

 次に、議第 104号 平成21年度多治見市廃棄物発電事業特別会計補正予算(第1号)についてでは、コークスの使用を抑え、最大限の発電量を考えることはできないかとの質疑に対しましては、燃焼室でできる燃料余力で発電しているので、ごみが少なければコークス使用量は減少するが、発電量も減ることになる旨の答弁がありました。

 議第 105号 平成21年度多治見市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、質疑はありませんでした。

 次に、議第 109号 指定管理者の指定についてでは、市民活動交流支援センターは、今回指定管理者が変更になった。選定理由は金額的なものなのか。選定内容について教えてほしい旨の質疑では、指定管理者制度については原則公募であり、仕様に基づきプロポーザルを行い、配付の点数表の結果に基づき選定をした。金額は同額であった旨の答弁がありました。

 次に、議第 110号 指定管理者の指定についてでは、シルバー人材センターの理事長の給与と退職金はどれくらいあるのか。場合によっては天下りにはならないのかとの質疑に対しましては、理事長の報酬は年額43万 5,000円で退職金はない。天下りではないと断言する旨の答弁がありました。

 なお、討論についてはありませんでした。

 以上で、厚生環境常任委員会の審査報告といたします。よろしくお願いします。(拍手)



○議長(岡田智彦君) ただいまの報告について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、市民病院特別委員長 嶋内九一君。

    〔市民病院特別委員長 嶋内九一君登壇〕(拍手)



◆市民病院特別委員長(嶋内九一君) それでは、市民病院特別委員会の審査報告をします。

 去る4日の本会議において当委員会に審査を付託された認第15号、議第98号、議第 106号を審査するため、16日に委員会を開きました。

 審査結果は、お手元に配付のとおり、認第15号は反対討論があり、賛成討論もありましたが、起立多数で認定すべきものと決しました。議第98号、議第 106号は全員一致で可決すべきものと決しました。

 28日に審査を付託された議第 121号、議第 122号、議第 123号を審査するために、当日に委員会を開きました。

 審査結果は、お手元に配付のとおり、全員一致で可決すべきものと決しました。

 それでは順に、審査の過程における質疑・答弁の一部分を報告いたします。

 最初に、認第15号 平成20年度多治見市病院事業会計決算の認定については、指定管理者制度へ移行するまでに未収金をどのように回収していくつもりなのかの質疑に、現在、社会医療法人厚生会と打ち合わせしている。徴収委託の契約をしたいと考えているが、相手側が受諾できないと言われれば、病院事業会計の中で引き継ぐことになると思うとの答弁でした。

 次に、ある程度のめどはつけているのかの質疑に、不納欠損処分をすることは、民間債権と同様に債権の放棄に当たるので、回収がどうしても無理な場合や、行方不明の方の場合などで整理できるものについては整理し、分納されている場合は引き続き納めてもらうなど、個々のケースごとに対応していくべきだと考えているとの答弁でした。

 次に、平成21年度当初予算の債務負担行為で、眼科医療機器の購入費として 2,500万円ほどあったが、年度末までに眼科の医師が手配できない場合はどのような扱いになるのかの質疑に、眼科医師の派遣については、社会医療法人厚生会の関連医局である名古屋市立大学へ依頼しているが、中部地域全体での眼科医師総数が少ないことなどもあって、時期は確定していない。今年度中に購入しないことになれば、指定管理者制度へ移行後、市と指定管理者とで負担する毎年1億円の医療機器整備費の中で対応することになるとの答弁でした。

 次に、平成20年度の2月と3月の未収金のうち、社会保険報酬分を抜いた金額はどれほどかの質疑に、実質の残高は5月31日現在の 2,899万 7,640円である。なお、この額は昨年の同時期と比べて 168万 2,107円ふえているとの答弁でした。

 次に、不納欠損処分することは損金にならないのかの質疑に、不納欠損処分すれば、特別損失として計上されるとの答弁でした。

 次に、建物、建築物を取り壊したときには、その残存価格は損金になるのかの質疑に、資産の除却ということになるので、損金処理とすることになるとの答弁でした。

 次に、新市民病院建設に係る資本整備基金の40億円の中に他会計と企業債の返済として9億円があるが、現実には他会計に7億 3,000万円、企業債に4億 6,000万円ほどであるが、この不足分についてはどのように処理するつもりなのかの質疑に、資産の中には現在使用している医療機器等もあり、その中には償還が済んでいないものもある。指定管理者制度に移行後、減価償却費相当額の2分の1を指定管理者から負担金としていただくので、それも含めて処理することになるとの答弁でした。

 次に、平成21年度はとても大きな減収になると思うが、資金ショートに対する考え方を聞きたいとの質疑に、現時点の資金収支の見込みでは、12月のボーナス支給時に一時借入金を借りなければいけないと思っている。また、最終的に年度末までに2億円から3億円が足らないことになると考えているので、この対応については財政当局と相談しなければいけないと思っている。それから、取り崩しが可能かどうかなどについては、逐一状況に応じてシミュレーションをしてあるので、長期的な視点でもって進めていきたいとの答弁でした。

 次に、以前、前倒しをしてでも医師を派遣してもらうように指定管理者へ依頼するとの説明があったが、現在も依頼をしているのか、または、医師が派遣される可能性があるのかの質疑に、現在、社会医療法人厚生会を通して、内科の循環器で非常勤医師1名の方に来ていただいている。必要に応じて非常勤での派遣を依頼していくことになるが、現状では、外来についてはほぼ対応できていると思っている。入院患者をふやそうとすると、常勤の医師の派遣が必要であるが、それは困難であるとの答弁でした。

 次に、これ以上赤字がふえ、患者が市民病院から離れていってしまうと、引き継がれる木沢記念病院も困るのではないか。逆に、今医師を派遣していただき、患者が減らないようにしておくべきである。あちらこちらの医局に派遣を依頼してもらうように木沢記念病院へお願いするべきではないかの質疑に、現在木沢記念病院に常勤されている医師を派遣してもらうことは、各医師の考え方等を大事にする必要があるため困難である。大事なことは、平成22年4月以降に今以上の体制をつくることであり、そのために市と木沢記念病院が連携して、大学の医局回りや木沢記念病院の独自のルートでの医師の確保に努めている。医局の人事も通常4月に動くことからも、年度途中での常勤医師の派遣は難しいとの答弁でした。

 次に、木沢記念病院での勤務ならよいが、市民病院では勤務したくないという感じに聞こえるが、見通しは大丈夫なのかの質疑に、木沢記念病院が大学の医局人事で派遣されている医師を勝手に市民病院に勤務させることは、大学との信頼関係の面でできない。医局の関連では、現在岐阜大学、愛知医科大学、名古屋大学等を回っている中で、少なくとも現在以上の体制を確保できる感触を得ている。医局以外においても、木沢記念病院には市民病院で勤務する医師の確保に努めてもらっていると思うが、医局以外で現在木沢記念病院に入られている医師は、木沢記念病院で診療したいという理由で入られているので、まずは医局から医師を出してもらうことが大事であるとの答弁でした。

 次に、公営企業法全部適用後の赤字が 4,100万円であったが、現在2億 6,000万円という状況に落ち込んだのは、医師不足が原因であるという説明であるが、推測以上に落ち込んだことに対する当局の経営責任についてはどのように考えているのかの質疑に、我々の努力不足の面もあるかもしれないが、これまでにも市長が言ってきたように、国の医療施策によって、医師の不足や偏在が生じたためであると認識しており、市民病院のような小規模の自治体病院は、大学から見て一番魅力がない病院であるため、医師を引き上げるターゲットになっている。もう少し規模の大きなところの傘下に入ることが最良だろうと考え、指定管理者制度の導入を決定した。この導入を決定していなければ、病院を閉鎖するような状況になっていたかもしれないと思っているとの答弁でした。

 次に、指定管理者制度の移行に伴って退職する病院職員について、身分が安定して保障されることが必要であり、勧奨退職扱いになると考える。雇用主である市当局の責任を明確にするべきであるが、50歳未満の職員について、減俸保障が必要ではないのかの質疑に、市としては、退職者に社会医療法人厚生会へ移籍し、市民病院の医療を担っていただくことが最良と考えている。その方々の退職金は、勧奨の制度とは異なるが、自己都合ではなく、整理退職として計算することになる。また、移籍していただくためのいろいろな制度を検討しなければいけないと思っているとの答弁でした。

 次に、職員のモチベーションを保つために身分保障について十分に配慮してもらいたい。検査技師やレントゲン技師などの技術職員が市職員として残る場合、その方々へどのような配慮をされているのかの質疑に、職種転換を考えている職員を対象に、市の職場体験を1度実施した。現在の市の職場を見てもらい、自分の能力を生かせる場所を検討してもらうための情報提供に努めることと、必要な研修を実施することを考えているとの答弁でした。

 次に、今年度の予算でどのくらいの赤字を見込んでいるのかの質疑に、4億 5,000万円から5億円を見込んでいるとの答弁でした。

 次に、平成21年度の事業収益の収支差額は5億 1,000万円だと受けとめているが、今回の決算報告の2億 5,000万円の赤字という表記は正しいのかという質疑に、平成21年度当初予算の予定損益計算書の数値が2億 5,000万円であり、実際の予測として4億 5,000万円から5億円という額を申し上げたとの答弁でした。

 次に、本庁職員に職種を変えられる方の数はどのぐらいを見込んでいるのかの質疑に、今月末までに第1段階として一定の数を明らかにする予定である。なお、30名の方が市役所の職場体験をしたので、それを上回ることはないと思っているとの答弁でした。

 次に、議第98号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)については、質疑はありませんでした。

 次に、議第 106号 平成21年度多治見市病院事業会計補正予算(第4号)については、移転にかかわる用地全般について説明できることがあれば伺いたいとの質疑に、事業用地については、測量及び鑑定が終了したので、地権者との交渉を一部開始したところである。4軒の方々の代替地については、土岐川観察館等の移転が10月末までには完了する予定である。12区の集会所については、取り壊しについておおむね地元の了承を得たところである。全体としては、想定した範囲内で進んできているとの答弁でした。

 次に、議第 121号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第6号)については、補償補てん及び賠償金の中に無形の権利等の補償費はあるのか。また、その内容は何かの質疑に、12区の集会所を3年間の長期契約を結び毎日利用する団体があり、その利用団体が利用できなくなる補償費を含んでいるとの答弁でした。

 次に、新市民病院建設に係る資本整備基金からの繰入金があるが、今回幾ら使い、残額が幾らあることを示す資料提出はできないのかの質疑に、今後は提出できるようにする。今回の補正は40億円中の9億 6,000万円の財政調整基金から繰り入れた部分で対応するもので、本年6月議会で用地取得や建物補償等で7億円の債務負担をした残額2億 6,000万円の中で対応するものであるとの答弁でした。

 次に、12区集会所の移転場所、移転完了日、移転費用を知りたいとの質議に、12区は新築移転するか、補償費を将来の建設準備金とするかを区民に諮り、補償費を将来の建設準備金とする方針が出たことから補償金を受け取ることになり、12区集会所の移転先、移転日は決まっていないとの答弁でした。

 次に、旧社会保険事務所の解体であるが、どのような解体の方法、工法をとるのかの質疑に、工法は圧砕工法といい、解体し、殻などを持ち出して処分する方法である。なお、既存建物の基礎くいも抜き、同様に持ち出して処分するとの答弁でした。

 次に、費用的に圧砕工法と現場処理ではどうなるのかの質疑に、圧砕工法の方が安価であると判断しているとの答弁でした。

 次に、残額2億 6,000万円の中で、1億円弱の繰入金をするという考えでよいのか、再度確認したいとの質疑に、正確に言うと7億円以外も基本設計費の 4,900万円の予算化や情報センター等の移転等々の予算化があり、残額2億 6,000万円ではなく、残った中の対応である。よって、今回の 9,778万円を予算化すると、残りはおおむね 8,500万円ほどであるとの答弁でした。

 次に、残り 8,500万円は今後どのような計画予定なのかの質疑に、詳細設計時の監修や市の交差点の整備が来年度以降想定されているとの答弁でした。

 次に、12区の補償費 2,500万円の経緯・経過はどのようなのかの質疑に、補償はコンサルタントに依頼し、建物補償が幾らであるか調査し算出している。建物本体、工作物、動産、移転雑費などを含め 2,450万円ほどになっているとの答弁でした。

 次に、地域の方はこの補償額に納得し、市は次のステップに入っているのかの質疑に、12区との補償交渉については、区長、副区長、集会所担当役員の6人と交渉し、合意を得たものであるとの答弁でした。

 次に、議第 122号 平成21年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第4号)については、質疑はありませんでした。

 次に、議第 123号 平成21年度多治見市水道事業会計補正予算(第2号)については、代替地の上下水道整備であるが、このような場合でも受益者は負担するものなのかの質疑に、補償の中で代替地を整備し買っていただくことになる。よって、受益者はそれ相当の負担をすることになる。なお、下水道の受益者負担については整備済みのため完了しているとの答弁でした。

 以上が市民病院特別委員会の審査過程の一部分でございました。よろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(岡田智彦君) ただいまの報告について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) この際、暫時休憩いたします。再開は1時15分といたします。

    午後0時06分休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    午後1時15分再開



○議長(岡田智彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、駅周辺まちづくり特別委員長 春田富生君。

    〔駅周辺まちづくり特別委員長 春田富生君登壇〕(拍手)



◆駅周辺まちづくり特別委員長(春田富生君) 駅周辺まちづくり特別委員会の報告をいたします。

 去る4日の本会議において本委員会に付託されました2議案を審査するため、17日に本委員会を開催いたしました。

 審査の結果は、お手元の審査報告書のとおり、2議案とも全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 審査の過程におきまして質疑のありました主な内容について、報告をいたします。

 議第98号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)(所管部分)について、南北連絡通路内にベンチを設置する必要性、メリット・デメリットについて質問があり、それに対して、ベンチを設置することにより、そこで長時間滞在される方があるのではないかということが懸念されるため、南北連絡通路内にベンチを設置する予定は一切なかった。しかし、2階に駅舎ができることにより、時間待ち等の場所がなかったり、迎えに来る方のいる場所がないということで、駅南側の最先端にベンチを3基設置することになった。通路については市有物になるので、建設総務課が維持管理をすることになっている。また、ベンチで寝ることができないよう真ん中に突起物をつける予定であるとの答弁がありました。

 次に、公共公益施設検討委員会での話し合いの進捗状況と7名の委員のキャリアについて質問があり、それに対して、駅北拠点施設についてはプロポーザルや広報等で周知をしてきた。16街区の公共公益施設については貴重な土地であるので、市民にとって満足できる施設にするためには、もう一度検討が必要であるので話し合いを始めた。現在のところ意見を聞いている最中であり、まだ発表できる段階ではない。委員長は名古屋学院大学小林先生、委員は商工会議所、青年会議所、多目的広場ワークショップ、都市計画審議会委員から各1名ずつ推薦いただいた方、一般公募で募集した2名の計7名で、政策開発室1名と企画課職員1名が加わって進めているとの答弁がありました。

 次に、議第 102号 平成21年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)について。

 この事業は、合併特例債事業とまちづくり交付金と地域活力基盤創造交付金の三つの補助をもらって行っている。合併特例債事業は、事業費全体の7割を充てており、残り3割がまちづくり交付金と地域活力基盤創造交付金が充てられている。補助申請をするに当たり、どのような割合で補助をしているのかとの質問があり、それに対して、補助事業には基準があり、地域活力基盤創造交付金については、音羽小名田線と音羽小田線の二つの幹線道路の整備に充てている。まちづくり交付金については、地域活力基盤創造交付金で対象にならない区画道路や補償等であるとの答弁がありました。

 次に、民主党に政権交代して大きく財源手当の内容が変わる。これから駅周辺の整備に当たり、まちづくり交付金と地域活力基盤創造交付金に対して、多治見市の財政に与える影響は大きくなると思うが、どのように考えているかとの質問があり、それに対して、政権が交代し、そのような懸念はあるが、現在のところ県から何の指示もないので、平成23年度から都市再生整備計画書を作成し、まちづくり交付金で対応していきたいと考えているとの答弁でありました。

 次に、今後地方自治体に影響が出てきた場合、多治見市は地方6団体の組織も使いながら、今ある交付金の存続を求める運動を展開していく意思があるのかとの質問があり、それに対して、今の財源がどうなるか不安な要素ととらえている。それに対して、どう働きかけるかについて答えるのは難しい。ただ、事業を進める中で貴重な財源であることは確かであり、事業を進める担当課としては要望等は行っていくとの答弁がありました。

 以上、駅周辺まちづくり特別委員会の報告といたします。(拍手)



○議長(岡田智彦君) ただいまの報告について質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) これをもって委員長報告を終わります。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許可します。

 最初に、6番 三輪寿子君。

   〔6番 三輪寿子君登壇〕(拍手)



◆6番(三輪寿子君) こんにちは。

 日本共産党を代表して、反対討論を行います。

 認第1号、認第7号、認第15号、議第93号について反対討論、請第2号についての委員会報告、一部採択について反対討論を行います。

 初めに、認第1号 平成20年度多治見市一般会計歳入歳出決算の認定については、完全失業率 5.7%と過去最大、有効求人倍率0.42倍と、非正規雇用労働者も23万人を超える人が失職という大変厳しい雇用情勢の中で、多治見市においても生活困窮から自殺者が出るなど、本当に痛ましい事件が起きています。

 監査委員の指摘にあるように、地域活性化・経済対策交付金の運用については、条件の枠があったとはいえ、雇用対策への対応については実態に合わないものとなっていました。

 企業誘致も地元雇用の拡大、市税の増収を目的として進められておりますが、多額の投資事業がこうした見通しが立つのならばいいと考えますが、今後、一時見直しということも必要ではないでしょうか。平成20年度予算が市民の暮らしに本当に役立っているのかという点で、少子化対策事業の一つ、子どもの医療費助成について、なかなか拡大がされてこなかった点では、若い世代が定着しにくい問題としてあります。

 また、市民病院を指定管理者制度に移行することで、経営効率、医師不足の解消を目的としていますが、現状では医師が減り、患者数の減少による大幅な赤字、一部病棟閉鎖という現象が起きております。市民の命と暮らしを守るためにも、病院職員の身分を継続して確保するよう、市の責任としてぜひ行っていただきたいと提案して、反対といたします。

 次に、認第7号 平成20年度多治見市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定については、歳入 102億 7,415万円、歳出97億 8,447万円、剰余金4億 8,967万円、国民健康保険財政調整基金に1億 8,900万円繰り入れ、平成21年度繰り越し3億67万円、基金残高6億50万円となっております。国民健康保険料は、ここ数年で、平成21年度、1人当たり平均 9,000円、1世帯当たり 5,600円値上がりをしています。平成20年度では、1人当たり 6,000円、1世帯 2,700円値上がりをしています。経済不況のもと、破産・倒産、失業による生活困窮者がふえていて、滞納世帯も多く、医者にかかれないという悪循環を生んでいます。国民皆保険制度開始当初、自営業者、農林水産業などを対象としたときと比べて、無職や高齢者がふえていて、低所得者等の負担能力が低い人へのセーフティーネット機能を強く持ったものへと変わってきています。年々高くなる国保料を払えない世帯が受診抑制から手おくれにならないように、安心して医療にかかれるようにするために、基金から繰り入れてでも値下げをするべきだと提案し、反対といたします。

 次に、認第15号 平成20年度多治見市病院事業会計決算の認定については、深刻な医師不足と赤字経営が国の医療費抑制政策に起因し、自治体病院と地域医療が危機的状況になっていることは全国的な実態としてあります。しかし、この状態を見直すとして、経営形態を指定管理者制度にされたわけです。当初からガイドラインの効率性の追求、こうしたことで医療が守れるのかと懸念をしてまいりましたが、住民の命と財産を守る自治体の責任として、今職員の身分保障の確保が問われています。市民の心の支え、安心できる市民病院を継続して指定管理者に引き継ぐためにも、雇用主の経営責任を明確にしていただきたいと申し上げて、反対といたします。

 続きまして、議第93号 多治見市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例を制定するについては、行政運営の簡素化、効率化、市民の利便性の向上を目的としていますが、申請者の本人確認、通知者の相手確認の方法が定まっていない中、住基カードの導入も視野にあるということで、個人情報の保護、安全性に不安があります。一般市民の情報通信技術は普及しつつありますが、まだ利用する市民は少数ではないでしょうか。以上の理由から反対といたします。

 最後に、請第2号 子どもの医療費無料化制度の拡充を求める請願書の一部採択、委員会報告については、9月2日、市民の会から、通院・入院とも子どもの医療費無料化制度を義務教育終了まで拡充してくださいと、 4,500名余の署名とともに市民の切実な願いが届けられました。15日の委員会では、この請願趣旨を除いて採択をされました。拡大方向で採択されたことについては一歩前進だと受けとめておりますが、請願署名に詰まった多くの市民の願いがすべて認められなかったことに対して本当に残念です。全国的な国の制度化を求める運動と自治体の努力によって、今や子どもの医療費、就学児以上の無料化は8割、9割と広がってきています。岐阜県でも7割近くまでになっています。少子化対策、若い世帯の定住策として、市民の皆さんの請願趣旨、義務教育終了まで医療費の無料化を一日も早く実現していただきたいとお訴えいたしまして、請願一部採択、委員会報告に対する反対討論といたします。

 以上、反対討論を終わります。御賛同よろしくお願いいたします。



○議長(岡田智彦君) 次に、4番 山中勝正君。

    〔4番 山中勝正君登壇〕(拍手)



◆4番(山中勝正君) 請第2号 子どもの医療費無料化制度の拡充を求める請願書の提出について、公明党を代表いたしまして賛成の討論をさせていただきます。

 平成20年7月10日、同趣旨の要望書を 6,464名の賛同者の方の署名とともに、公明党といたしまして市長と議長へ提出をさせていただきました。

 現在の少子化の進行は、子ども自身の健全な成長への影響のみならず、人口構造の高齢化や将来の生産年齢人口の縮小など、社会経済や社会保障のあり方にも重大な影響を及ぼすことが懸念をされております。少子化の一因に、働く女性がふえているにもかかわらず、働きながら安心して子どもを産み育てることのできる環境がいまだ十分とは言えないことが挙げられております。子どもを持つ若い夫婦にとって、家庭の医療費負担は大きなものとなっており、病気の早期発見・早期治療のためにも、子どもの心身の健全な発達を促すためにも、医療費の心配がなく、安心して医療を受けられるよう、さらなる医療費無料化の拡充を願うものでございます。

 議員の皆様の御賛同をいただきますようお願いをいたしまして、私の賛成の討論とさせていただきます。よろしくお願いします。(拍手)



○議長(岡田智彦君) ほかに討論はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) これをもって討論を終結いたします。

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○議長(岡田智彦君) それでは、これより採決を行います。

 最初に、認第1号 平成20年度多治見市一般会計歳入歳出決算の認定については、反対討論がありましたので、起立により採決を行います。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(岡田智彦君) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

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○議長(岡田智彦君) 次に、認第2号 平成20年度多治見市南姫財産区事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

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○議長(岡田智彦君) 次に、認第3号 平成20年度多治見市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、認第4号 平成20年度多治見市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、認第5号 平成20年度多治見市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。





○議長(岡田智彦君) 次に、認第6号 平成20年度多治見市営住宅敷金等特別会計歳入歳出決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。





○議長(岡田智彦君) 次に、認第7号 平成20年度多治見市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定については反対討論がありましたので、起立により採決を行います。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(岡田智彦君) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、認第8号 平成20年度多治見市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、認第9号 平成20年度多治見市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、認第10号 平成20年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、認第11号 平成20年度多治見市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、認第12号 平成20年度多治見市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、認第13号 平成20年度多治見市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、認第14号 平成20年度多治見市水道事業会計決算の認定については、原案どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、認第15号 平成20年度多治見市病院事業会計決算の認定については反対討論がありましたので、起立により採決をいたします。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(岡田智彦君) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり認定することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第93号 多治見市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例を制定するについては反対討論がありましたので、起立により採決を行います。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(岡田智彦君) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第94号 多治見都市計画山吹地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例を制定するについては、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第95号 多治見市税条例の一部を改正するについては、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第96号 多治見市国民健康保険条例の一部を改正するについては、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第97号 多治見市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについては、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第98号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第5号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第99号 平成21年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 100号 平成21年度多治見市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 101号 平成21年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 102号 平成21年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 103号 平成21年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 104号 平成21年度多治見市廃棄物発電事業特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 105号 平成21年度多治見市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 106号 平成21年度多治見市病院事業会計補正予算(第4号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 107号 東濃西部広域行政事務組合の共同処理する事務の変更及び東濃西部広域行政事務組合規約の変更については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。





○議長(岡田智彦君) 次に、議第 108号 東濃西部広域行政事務組合規約の変更に伴う財産処分については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 109号 指定管理者の指定については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 110号 指定管理者の指定については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 111号 指定管理者の指定については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 112号 物品供給契約の締結については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 113号 物品供給契約の締結については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 114号 物品供給契約の締結については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 115号 物品供給契約の締結については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 116号 物品供給契約の締結については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 117号 市道路線の廃止については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 118号 市道路線の認定については、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 119号 多治見市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するについては、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、請第2号 子どもの医療費無料化制度の拡充を求める請願書については反対討論がありましたので、起立により採決を行います。

 本請願は委員長報告のとおり、請願趣旨のうち義務教育終了までの部分を除いて採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(岡田智彦君) 起立多数であります。よって、本請願は委員長報告のとおり義務教育終了までの部分を除いて採択することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) お諮りいたします。ただいま一部採択されました請願は、これを執行機関に送付したいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、一部採択されました請願は、執行機関に送付することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 121号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第6号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 122号 平成21年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 123号 平成21年度多治見市水道事業会計補正予算(第2号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。



   第48 議第 124号から第50 議第 126号まで



○議長(岡田智彦君) この際、日程第48、議第 124号から日程第50、議第 126号までを一括議題といたします。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

             〔議案掲載省略〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 提出議案に対する市長の説明を求めます。

 市長 古川雅典君。

    〔市長 古川雅典君登壇〕(拍手)



◎市長(古川雅典君) 人事案件3件について、追加提案をさせていただきます。

 議第 124号 多治見市教育委員会委員の任命につきましては、委員であります村瀬登志夫氏の任期が平成21年9月30日に満了いたします。後任の委員として引き続き同氏を任命することについて議会の同意をお願いするものです。

 次に、議第 125号 多治見市公平委員会委員の選任については、委員であります加藤美子氏の任期が平成21年9月27日に満了いたしました。後任の委員として引き続き同氏を選任することについて議会の同意をお願いするものです。

 次に、議第 126号 多治見市固定資産評価審査委員会委員の選任については、委員であります前川直彦氏の任期が平成21年10月28日に満了いたします。後任の委員として引き続き同氏を選任することについて議会の同意をお願いするものです。

 よろしく御審議賜り、同意いただきますようお願い申し上げます。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) これより質疑を行います。

 最初に、議第 124号 多治見市教育委員会委員の任命について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 125号 多治見市公平委員会委員の選任について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 126号 多治見市固定資産評価審査委員会委員の選任について、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) これをもって質疑を終結いたします。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議第 124号から議第 126号までは、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、議第 124号から議第 126号までは委員会の付託を省略することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) これより討論を行います。

 討論はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) これをもって討論を終結いたします。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) それでは、これより採決を行います。

 最初に、議第 124号 多治見市教育委員会委員の任命については、原案に同意することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案に同意することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 125号 多治見市公平委員会委員の選任については、原案に同意することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案に同意することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡田智彦君) 次に、議第 126号 多治見市固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案に同意することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案に同意することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第51 閉会中の継続審査及び調査の申し出について



○議長(岡田智彦君) 日程第51、閉会中の継続審査及び調査の申し出についてを議題といたします。

 お手元に配付いたしましたとおり、総務常任委員長、経済教育常任委員長、建設常任委員長、厚生環境常任委員長、新火葬場建設特別委員長、駅周辺まちづくり特別委員長及び議会基本条例策定特別委員長から会議規則第 103条の規定により、所管事項についてそれぞれ閉会中の継続調査、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。総務常任委員長、経済教育常任委員長、建設常任委員長、厚生環境常任委員長、新火葬場建設特別委員長及び駅周辺まちづくり特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に、また議会基本条例策定特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、総務常任委員長、経済教育常任委員長、建設常任委員長、厚生環境常任委員長、新火葬場建設特別委員長及び駅周辺まちづくり特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に、また議会基本条例策定特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会



○議長(岡田智彦君) 以上をもって、本定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。

 本日の会議はこれをもって閉じ、平成21年第7回多治見市議会定例会を閉会いたします。

    午後1時49分閉会

 上記会議の顛末を記録し、相違なきことを証するためここに署名する。

  平成21年9月29日

                多治見市議会議長   岡田智彦

                多治見市議会議員   春田富生

                多治見市議会議員   森 寿夫