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岐阜県 多治見市

平成21年  7月 臨時会(第6回) 07月27日−01号




平成21年  7月 臨時会(第6回) − 07月27日−01号 − P.0 「(名簿)」








平成21年  7月 臨時会(第6回)



議事日程

 平成21年7月27日(月曜日)午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 報第10号 専決処分の報告について

 第4 議第92号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第4号)

 第5 休会期間の決定

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(24名)

          1番    水野正太郎君

          2番    柴田雅也君

          3番    松浦利実君

          4番    山中勝正君

          5番    若尾敏之君

          6番    三輪寿子君

          7番    若林正人君

          8番    梶田廣幸君

          9番    林 美行君

         10番    加藤元司君

         11番    安藤英利君

         12番    大安歳博君

         13番    仙石三喜男君

         14番    加納洋一君

         15番    石田浩司君

         16番    各務幸次君

         17番    加藤信弘君

         18番    宮嶋由郎君

         19番    岡田智彦君

         20番    嶋内九一君

         21番    中山勝子君

         22番    若尾靖男君

         23番    春田富生君

         24番    森 寿夫君

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説明のため出席した者の職氏名

         市長          古川雅典君

         副市長         木股信雄君

         教育長         村瀬登志夫君

         病院事業管理者     山田昌夫君

         企画部長        土田芳則君

         総務部長        今井康雄君

         健康福祉部長      佐橋政信君

         経済部長        渡辺哲郎君

         市民環境部長      若尾正成君

         都市計画部長      桜井晴幸君

         建設部長        堀江義英君

         水道部長        若尾正人君

         消防長         加藤英治君

         病院事務局長      纐纈崇治君

         会計管理者       青山 崇君

         教育委員会事務局長   水野高明君

         監査委員事務局長

                     加納安貴君

         併選挙管理委員会書記長

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職務のため出席した事務局職員

         事務局長        服部知明

         書記          松田直美

         書記          水野浩則

         書記          宮地 敦

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△開会

   午前10時06分開会



○議長(岡田智彦君) ただいまから、平成21年第6回多治見市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△第1 会議録署名議員の指名



○議長(岡田智彦君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、7番 若林正人君、8番 梶田廣幸君の両君を指名いたします。

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△第2 会期の決定



○議長(岡田智彦君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今臨時会の会期は、本日から7月29日までの3日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、今臨時会の会期は、本日から7月29日までの3日間と決しました。

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△第3 報第10号及び第4 議第92号



○議長(岡田智彦君) この際、日程第3、報第10号及び日程第4、議第92号を一括議題といたします。

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          〔議案掲載省略〕

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○議長(岡田智彦君) 提出議案に対する市長の説明を求めます。

 市長 古川雅典君。

   〔市長 古川雅典君登壇〕



◎市長(古川雅典君) 平成21年第6回多治見市議会臨時会の開催に当たりまして、議員の皆様には御参集を賜りまして、お礼を申し上げます。

 本臨時会には、専決処分について報告1件と、補正予算1件の合計2件を提案させていただきます。その概要について説明をいたします。

 まず報第10号につきましては、本年6月2日に、笠原町地内におきまして本市臨時職員が運転するレンタカーが駐車中の車両に接触し、損害を与えましたことに対する損害賠償の額を定めたものでございます。

 次に、議第92号 一般会計補正予算(第4号)は、総額5億 6,500万円余の増額をするものでございます。

 国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金の予算が成立したことによりまして、本市の経済危機対策事業として太平公園整備などを実施するための補正でございます。そのほか、緊急雇用対策事業の追加と、法人市民税の還付金の増額を計上しております。

 以上が提出いたしました議案の概要です。詳細につきましては、総務部長より説明をいたします。



○議長(岡田智彦君) 総務部長 今井康雄君。

   〔総務部長 今井康雄君登壇〕



◎総務部長(今井康雄君) それでは、引き続き提出議案について説明を申し上げます。

 議案1号冊の1ページをごらんください。

 報第10号 専決処分の報告についてでございます。

 本年6月2日午前11時55分ごろでございますが、笠原町地内の埋蔵文化財発掘現場の駐車場で、発掘調査用に株式会社ジャパンレンタカーから借用していた普通貨物自動車を本市臨時職員が運転し、バックして県道に出ようとしていたところ、同じ駐車場に駐車中の、これも本市臨時職員である土岐市鶴里町細野 553番地の2、佐々木昌義さん所有の軽トラックに接触し、そのバッテリー収納部分を破損して損害を与えました。これに対する損害賠償額を7万 2,175円と定め、7月10日に専決処分をさせていただきましたので報告させていただくものでございます。

 続いて、議案2号冊をお願いいたします。

 議第92号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第4号)についてでございます。

 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5億 6,591万 8,000円を追加して、歳入歳出予算の総額を 362億 5,933万 5,000円とするものでございます。

 今回の補正予算は、大きく分けて三つの要素から成っております。第1に、法人市民税の還付が当初見込みより多く発生したため、還付金を増額補正するものです。第2に、国の地域活性化・経済危機対策に伴い、多治見市の経済危機対策としての実施事業を定め、関係予算の補正を行おうとするものです。第3に、岐阜県の緊急雇用創出事業臨時特例基金補助金の対象事業についても計上させていただきました。

 まず、歳入につきましては、6ページ以下をごらんください。

 国庫支出金の国庫補助金は、商工費、土木費、そして消防費については、地域活性化・経済危機対策臨時交付金ですが、教育費については、そのほかに理科教育等設備整備費補助金と、学校情報通信技術整備事業費補助金が含まれております。

 次に、県支出金のうち県補助金は、すべて緊急雇用創出事業費補助金でございます。また、県の委託金は、県から市町村に支払われます県民税の徴収委託金が、政令の改正に伴い、納税者1人当たり単価が 3,000円から 3,300円に引き上げられたことによるものでございます。

 1枚めくっていただいて、8ページの繰入金と市債でございますが、6月定例市議会で御議決いただきました土岐川観察館移転事業費の財源を、地域活性化・経済危機対策臨時交付金に変更するため減額するものでございます。同じページの繰越金は、全体の端数整理を含めた財源調整でございます。

 歳出につきましては、9ページ以下にございますが、補正の要素順に説明させていただきます。ページがあちこちしますが、お許しください。

 まず、10ページの上から2段目の徴税費、賦課徴収費でございますが、これは還付金の増額補正でございます。このところの景気動向により、企業業績が悪化しております。このため、昨年第4・四半期以降の実績、本年の第1・四半期の予測から、予定申告して納付していただいた市民税の法人市民税を過年度還付しなければならない金額が、前年度のほぼ2倍に達する見込みになりました。そのため、過年度還付金を全体で 5,355万円増額補正させていただこうとするものでございます。

 第2に、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金が補正予算として成立したことに伴います事業について説明させていただきますと、まず同じ10ページの一番下、商工費の商工業振興費のうち 1,400万円は、6月補正で議決いただいた緊急経済対策として行う中小企業者の信用保証料の補給 1,000万円と、中心市街地活性化事業対策としての調査研究委託費 400万円の財源変更でございます。

 その下、11ページの土木費、道路橋りょう費の主要幹線舗装整備事業費は、市道2路線の舗装整備を行いますし、最下段の河川費の河川総務費は、これも6月補正で御議決いただいた土岐川観察館移転事業費の財源変更でございます。

 続いて、1枚めくった12ページの土木費、都市計画費の公園費は、太平公園の中の施設改修工事と都市公園20カ所の遊具改修工事で 6,400万円と、そして南坂上公園の施設整備費 5,000万円で、1億 1,400万円となっております。

 また、その下の12ページの一番下、消防費の自動車購入費は、平成4年の3月に南消防署へ配備をいたしましたCD−1型消防ポンプ自動車をCAFSつきのCD−1型消防ポンプ自動車に変更し、また平成元年の12月に北消防署に配備をいたしました小型動力ポンプ付水槽車?型を更新するものでございます。

 次に、13ページ、14ページの教育費でございますが、小学校費、中学校費の内容が同じでございますのでまとめて説明をさせていただきますと、まず学校管理費の学校管理備品購入費ですが、これは全小・中学校にデジタルテレビを2台ずつ購入するもので、うち1台は電子黒板機能つきのものでございます。教育用パソコン整備事業費は、小学校の教育用のパソコンの更新、サーバーや校内LANの再整備を行うものでございます。一つ飛んで、校務用パソコン整備事業費は、教職員用のノートパソコンを1人1台整備するものでございます。その下の教育振興費の理科教材等購入費は、顕微鏡その他の実験・観察用備品を購入するものでございます。

 第3に、岐阜県の緊急雇用創出事業の対象事業について説明させていただきますので、恐縮ですが9ページにお戻りください。

 総務費の総務管理費は、まず一般管理費が人事台帳の整理、会計管理費が会計書類整理、そして企画費が70周年記念のPRや地籍調査作業、地籍データ整理などのための事務補助員や作業補助員を雇用するものですし、財産管理費は市有地の草刈りを委託するものでございます。

 10ページの税務総務費は、市税の賦課徴収に関するデータの入力作業のため、そして農業費の農業委員会費は、農地法関係のデータ入力のため、事務補助員を雇用するものでございます。

 農業振興費は、日帰り観光振興のため、レジャー農園の草刈りと防草シート張り作業を委託するものでございます。そのページの一番下、商工業振興費は、永保寺・修道院の観光トイレの清掃と観光イベント業務を委託するものでございます。

 11ページの意匠研究所費は意匠研究所敷地内の草刈りを、そして土木費、道路橋りょう費の道路橋りょう維持費は市道に設置をされました道路照明灯、カーブミラーなどについて現況調査を、それぞれ委託するものでございます。

 12ページ、めくっていただいて都市計画総務費は、コミュニティバスの乗降客数ですとか、多治見駅の南北交通量の調査員、市内一円の公園、児童遊園などの清掃、除草、剪定などの作業補助員を雇用するものでございます。

 13ページの小学校費、中学校費の緊急雇用創出事業費は、日本語の理解が十分ではない外国籍の児童・生徒に対します支援員の派遣を委託するものと、さらに小学校では適応指導支援員を雇用する事業も含まれております。

 めくっていただきまして、14ページの社会教育費は、発掘出土品の整理のための補助作業員の、そして保健体育費は、ぎふ清流国体の開催と多治見市での開催種目のPR用スタッフの雇用でございます。

 1枚めくっていただきまして、16ページの地方債の調書は、11ページ最下段で市債を 2,400万円減額したことによるものでございます。

 17ページには、今回の補正に伴います財政判断指数の見込みが掲載してございます。その数値は、さきの議会で改正されました多治見市健全な財政に関する条例第15条第1項の規定に基づく新たな積算方法を用いております。また、その下には、これも改正後の第19条第1項の規定に基づきまして、今回から財政判断指数の算定に当たっての主要な数値を掲げさせていただきました。

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○議長(岡田智彦君) これより質疑を行います。

 最初に、報第10号 専決処分の報告について、質疑はありませんか。

 23番 春田富生君。



◆23番(春田富生君) 今回の事故ですね。レンタカーを使用しての事故ということですが、公用車ではないわけですね。

 この場合、損害賠償ですね。契約者がジャパンレンタカーですかね。契約といいますか、これはどういうふうに理解したらいいのか。ジャパンレンタカーと、何か事故が起こった場合の契約等は結んでみえるのかみえないのか、この辺をもう少し詳しく説明をお願いします。



○議長(岡田智彦君) 総務部長 今井康雄君。



◎総務部長(今井康雄君) 多治見市所有の公用車ではございませんけれども、多治見市が公務で使用するためにジャパンレンタカーから借りたということで、公用車扱いということで損害賠償義務が私どもに発生をいたします。

 この場合、ジャパンレンタカーと私どもとの間で、こういった事故についての保険契約というのが、一般の公用車で全国市有物件共済会との間で結ばれているのと同様に結ばれてございますので、事故についての損害賠償額は一たんジャパンレンタカーから支払われます。ただし、ジャパンレンタカーとの損害賠償につきましては、3万円という免責額がございましたので、この3万円分だけは私どもが実際にお支払いするという格好になる、そういう契約でございます。



○議長(岡田智彦君) ほかに。

   〔発言する者なし〕

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○議長(岡田智彦君) 次に、議第92号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第4号)について、質疑はありませんか。

 13番 仙石三喜男君。



◆13番(仙石三喜男君) 質問をさせていただきます。

 まず最初に、先ほどの御説明の中でも、先般の6月議会で健全な財政に関する条例の変更によりまして財政判断指数が今回から一部変わってまいりました。その中で、特に財政調整基金充足率においては、今まで14.2ポイントでありましたのが大きく見直しをされてまいりまして、 7.1ポイントという財政判断指数に変わったわけでございます。

 実績ベースで 7.1ポイントということでありますと、あとわずかの金額で7%を下回ることになりますと、まさに実績ベースでレッドカードが出されてくる状況になるわけでございますが、この状態におかれまして、この 7.1%という指数が公式に出た時点で、執行部としてはどのような状況でこの指数について受けとめておられるのか、まずお聞きしたいと思います。

 次に、この 7.1%が7%を下回るということは、現状の経常経費、充当一般財源を 170億円といたしますと、計算上、おおむね財政調整基金が 1,400万円前後の金がショートすることになるわけでございますが、間近に迫る状況でございますが、それについて今後どのような見通しを立ててリカバリーされていく御予定なのか、現状わかる範囲で御確認をさせていただきたいと思います。

 次に、この機会にほかの3指標についても少し御質問をさせていただきますと、昨年の9月補正のときの財政指標を比較させていただきますと、この財政調整基金充足率以外の3指標につきましても 0.9から 2.2ポイントが現状の数値として悪化というのか、下がっている状況でございますが、それについてもあわせてどのような認識をされているのか、お示しをいただければありがたいと思います。

 それと、今回この指標が出ることによりまして、詳細な数値を出していただきまして、非常に計算が私どもとしてもしやすくなったわけでございますが、その中で償却可能年数の、この中であります市債残高でございますが、今までの資料を読まさせていただきますと、財政向上指針については 580億円を上限ということで今まで示されておりますが、今回この詳細の数値が出ましたところによりますと、 540億円余りの市債残高があるということで、これについてもここ一、二年の市債残高の数値を、最近出ました多治見市のわかりやすい予算書の説明書の中からも拾ってみましたら残高がふえてまいりまして、指針の 580億円に近づいてまいりますが、それについても現状どう受けとめておみえなのか、あわせて御確認をさせていただきたいと思います。

 次に、視点が変わりますけれども、南坂上公園施設整備で、照明設置の関係で予算づけがされています。また、道路照明の調査の中にも道路照明灯の単語が出てまいりますけれども、道路照明について少し御質問をさせていただきます。

 今までも同僚議員の方が御質問されました、こういう照明設備について、エコの観点から、日本一暑い多治見市としてもLEDの照明を採用という訴えを既に同僚議員からもされておられますが、今回、この2案の補正の中でLEDについての御検討があわせて進めてようとされているのか、御確認をさせていただきます。



○議長(岡田智彦君) 総務部長 今井康雄君。



◎総務部長(今井康雄君) 財政判断指標について何点か御質問をいただきましたので、大きく2点、まとめてお答えさせていただきます。

 まず財政調整基金の充足率のことでございますけれども、新しい計算方法に基づいたとはいいますものの、実際のところ可処分可能額というのは変わっていなかったといえば失礼でございますけれども、変わっていなかったわけでございますので、ある意味現実をより正確にあらわした数字が出てきたというふうに認識をいたしております。

 当然ですけれども、今仙石議員が御心配になったとおり、もうあと 0.1ポイントになってございます。これにつきましては、でき得る限り、今後できるところで積み増しをしながらこのポイント数を上げていきたいということと、負債になってございます債務負担等の解消がそう先ではないというあたりで、何とかそのあたりまでしのぎたいなというふうに考えているところでございます。

 それから、公債費その他につきましても質問をいただきましたので、これについてもすべてまとめてお答えいたしますけれども、多治見市におきます財政状況というのが、これは私どもだけではなく全国的な傾向として、いいという状況ではないというふうに、当然認識してございます。

 9月議会に決算認定をお願いすることになりますけれども、その際にもまた決算としての数値をお見せできるかと思います。そういたしました段階で、私ども、かなり経常的な経費そのものについても大きく切り込んでいかないと、来年度の予算編成が難しくなるような状況にだんだん近づいているというふうに判断してございます。

 具体的には、まだ内部で検討してございますので、何をどうするということを決めたわけではございませんけれども、大きな建物を一つつくるとかつくらないとかという臨時的なこと以上に、維持経費そのものについても今後は考えていかなきゃいけないぐらいの状況に近づきつつあるという認識で現在おります。



○議長(岡田智彦君) 都市計画部長 桜井晴幸君。



◎都市計画部長(桜井晴幸君) 南坂上公園の関連で、照明について御質問をいただきました。

 要するに、照明については十分最大限の配慮をしていくということになろうかと思いますが、今回示させていただきましたこの事業につきましては、次年度以降実施しようというものを、前倒しして実施していきたいということを考えてございます。具体的に、多分、そういった質問が出るというのは、LEDといったものの使用についてどうかということであろうというふうに考えてございますが、これについては現段階では具体的に考えてございませんが、方向としてはこういったものを取り入れられるかどうか、こういった観点から検討し、設計してまいりたいと、このように考えております。よろしくお願いいたします。



○議長(岡田智彦君) 建設部長 堀江義英君。



◎建設部長(堀江義英君) 道路照明等の関係で、同様にLEDの検討はしておるかということなんですけれども、今回は既存の道路照明灯、防犯灯、カーブミラーの安全点検ですので、今回の業務にはLEDの検討は入ってございません。ただし、LEDにつきましては、都市計画部長と同様に、今後検討していくということになってございます。



○議長(岡田智彦君) 13番 仙石三喜男君。



◆13番(仙石三喜男君) 先般、笠原庁舎の前である方にお会いしましたら、市之倉ハイランドの方でも3灯ばかりLEDの照明をつけられたというようなお話をお聞きしたもんですから、ぜひ日本一暑い多治見市としても、発熱量の面からもLEDの御検討をお願いしたいと思います。

 総務部長に少しお尋ねさせていただきますが、今この財政調整基金の中で、積み増しをということの御発言がありましたけれども、この積み増しをというのは、9月議会でこれから審議されます平成20年度の実質収支から積み増しをしていくという御予定なのか、それともほかの方から何か御予定があるのか、この1点だけ少し確認をさせていただきたいと思います。



○議長(岡田智彦君) 総務部長 今井康雄君。



◎総務部長(今井康雄君) 当面は平成20年度の、いわゆる決算剰余金の2分の1を下らない額というところ、具体的にはまずはそこしかお答えはできません。それ以上につきましては、できるだけのところで押さえて、いわゆる一般財源を浮かすというような格好で考えておるところでございます。



○議長(岡田智彦君) 11番 安藤英利君。



◆11番(安藤英利君) 今回の地域活性化・経済危機対策臨時交付金に対する市の考え方を少し教えていただきたいと思いますが、今回の国からの交付金を多治見市は来年度以降にやる事業の前倒しだとか、例えばことしやりたかったけれどもやれなかった、いわゆる市単でやるべき事業を国の財源に変更してやるというようなことで、市としては大変懐は助かるわけですけれども、実際にこれが地域活性化、それから経済危機対策になるのかどうなのかということは少し疑問を感じますが、その辺の考え方を教えていただきたいということがまず一つ。

 それから、具体的に南坂上公園の件ですけれども、去年の秋の地区懇談会でも多くの皆さんから意見が出ておりましたけれども、あの場所近辺は、三ツ池公園、太陽公園、そして星ケ台の総合運動公園、坂上公園、そして湧水公園と、大変緑に恵まれた地域でして、もうこれ以上公園の管理が来たら大変だということで、公園の整備手法についての見直しを求める意見がかなりあったと思うんですけれども、多分これ3年計画ぐらいで整備をしていこうという予定だったものをなぜ急いでやらなければいけないのか、その辺に関しても教えていただきたい。

 そして3点目に、臨時雇用の方ですけれども、学校の適応指導の支援員の臨時雇用に関しては、前回もあったと思うんですが、ここに関しては、大変難しい専門的な知識が要るもんですから、多分すべての予算を使い切れなかったと思うんですが、この辺に関しての可能性についての御説明をお願いします。以上3点、よろしくお願いします。



○議長(岡田智彦君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) まず1点目と2点目についてお答えさせていただきます。

 2点とも同じことを申し上げるかと思いますが、今回の臨時交付金につきましては、議員がおっしゃいましたように3点から成っております。

 一つは総合計画事業に乗っておりますが、それの前倒しであります。それから、どうしても今年度の予算に盛れなかったもの、それともう一つは学校のスクール・ニューディール事業にありますような新規事業、この三つから成っております。

 一つは、総合計画に掲げましてもなかなか財政上とか財源のことから、今後の見通しも含めまして実施が厳しいような状況に全般的にあるわけですが、その中でも、例えば学校の教師の1人1台パソコンですとか、そういうようなものにつきまして、これは全く一般財源で予定するものなんですが、こういうものをこの機会に実施いたしたいというようなことでございます。そのように、今の庁内の中で議論をした結果、先ほどの3項目ですけど、この中で緊急性とか、また今回の趣旨に合うものとして計上させていただいた事業を掲げたものでございます。

 なお、地域の活性化になるかということにつきましては、それぞれの専門的な業者によらなければならないようなものもあるかもしれませんが、直接・間接的に地域の経済の活性化に役立つものだというふうに考えております。



○議長(岡田智彦君) 都市計画部長 桜井晴幸君。



◎都市計画部長(桜井晴幸君) 南坂上公園についての質問をいただきました。

 おっしゃるように、いろんな御意見をいただいてこの事業は進めてきております。また、この事業を進めるに当たりまして、御承知のようにワークショップ等積極的に開催をいたしておりますし、いろんな年齢層の皆様方の御意見等もいただき、また地域の皆様方の御意見をいただいて、基本構想、また基本計画等を策定してきた経緯がございます。また、地区懇談会の中でもいろいろ御意見をいただきまして、その中で市民の団体の方からも御意見がありまして、一緒に協力するというようなお話もいただいてございます。

 そうした中で、市民参加で管理していくというのが理想であろうというふうに私どもも考えておりまして、またこの事業について、なぜ急ぐかという話なんですけれども、これは特に急ぐわけではなくて、事業の計画どおり進めていきたいというふうに考えてございます。

 その中に、ただいまも企画部長が申し上げましたように、財源等で年次計画的に計画を立てていくことが必要であるということは十分承知をいたしてございますけれども、今回、国の方で示されましたこの交付金につきましては、私どもが考えてございます整備事業が趣旨に合うというようなことで計上させていただいたということでございまして、これが一日も早く事業実施ができれば、それだけ供用時期も早くなり、いろんな形で周辺の皆様、地域の皆様に御利用がいただけるというふうに考えてございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(岡田智彦君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) 小学校の児童の適応指導の支援について御質問をいただきました。

 1月にお願いしたときには大変苦戦したわけですが、それには大変限定的な条件がついていまして、1月の補正の場合は、市内に居住しているということ、それから平成20年の10月1日以降に離職したというような、非常に限定的な採用条件がついておりました。これに比べまして、今回は市外の方でも大丈夫ですよと。それから、離職された時期も特に問うていないということもございまして、応募可能な対象者が失業者全般ということで、その意味では対象が広がったというふうに考えております。

 そこで、ハローワークでありますとかホームページで求人を行うわけですが、それに加えまして、私ども教育委員会の人材リストの中から失業状態である方々にもお声をかけさせていただいて、何とか前回のようなことのないように頑張って人に集まっていただきたいというふうに考えております。



○議長(岡田智彦君) 11番 安藤英利君。



◆11番(安藤英利君) 企画部長の御答弁を聞いておると、地域活性化・経済危機対策ではなくて、自治体を助けるための交付金のような気がしてなりません。

 例えば、教育費のパソコンだとか物を買う事業が大変多いわけですけれども、デジタルテレビだとか。これが本当に市内にお金が落ちて、それが市内の中で循環していくような事業になるのか。多分、メーカーが喜ぶだけの事業になるのではないかというふうに思いますが、その辺、市内に落ちるような買い方をされるのかということをお聞きします。

 それから、南坂上公園に関してですけれども、ワークショップで確かに市民が一緒になって公園のイメージ図をつくったわけですけれども、このときとまた時代は変わっておりますし、それからワークショップの目的は公園をどうつくるかと。いわゆる公園ありきから始まっているワークショップですけれども、実際に今の時点で多くの市民から意見が出てきて、いわゆる普通の公園は要らないというような意見もある中で、先ほど市民も巻き込んでの公園づくりをしていきたいということを都市計画部長からお聞きしたわけですけれども、実際にこれからワークショップででき上がった図面からはみ出してでも、新しい市民の意見を取り入れて絵をかきかえる予定があるのか、その辺をひとつお聞かせ願います。

 それから3点目の緊急雇用の件ですけれども、市外からもということでしたが、これは地域活性化ですので、なるべく市内から優先的にとっていくべきものだと思いますが、その辺の考えを教えてください。



○議長(岡田智彦君) 総務部長 今井康雄君。



◎総務部長(今井康雄君) 今回の場合は地域に本当に回るのかと、自治体を助けているだけじゃないのかというような御質問でございましたけれども、現実にこの予算を御議決いただいて執行いたします際は、当然入札その他の方法で行われます。

 その際に、例えば消防車両のように特殊な技術が要るといったようなものを除けば、何社かの入札で行われるわけですけれども、当然市内の業者の方にも参加をしていただくわけでございますから、そういう面では、そこで落札をしていただいて、この地域経済の活性化に十分に私どもの予算を使っていただきたいというふうに私どもも思っているところでございます。



○議長(岡田智彦君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) 今回、緊急雇用の臨時交付金で、私ども教育委員会はデジタルテレビでありますとか、パソコンでありますとか、周辺機器を整えるわけでございますが、特にLAN工事でありますとか、そういったものは市内業者でも今やっているものでございまして、そういった方々の御参加をぜひお願いしたいというふうに思っております。

 デジタルテレビ等、数が多いもんですから、その数全体を取り扱うという業者についてはなかなか限られたこともあるかもしれませんけれども、それでもパソコンなんかの場合については、仕様書を限定的に書くのではなくて、同等品でもいいというような扱いをする中で、極力多くの市内の業者の方に参加していただければというふうに考えているところでございます。

 それから、先ほどの支援員の話でございますが、私が申し上げましたのは、採用できる幅として市外に広がったから少し集めやすいなあということを申し上げたんでございまして、基本的には市内で来ていただけることが多ければ、ぜひそういう方々にお願いをいたしたいと思っております。



○議長(岡田智彦君) 都市計画部長 桜井晴幸君。



◎都市計画部長(桜井晴幸君) 南坂上公園について、再度御質問いただきました。

 先ほどお話がございましたように、市民の御協力を得ながら整備をしていくということで、具体的には、現在の植栽、こういったもの以外のところにも参加をいただいて、お手伝いいただくというようなお話をいただいてございますし、その中で時代が変わってきているというお話がございましたんですけれども、このワークショップの御意見は、年齢的にもいろんな幅の広い中で御検討をいただいてきておるということでございまして、特に時代的にといいますか、そういったものが非常に異なるというようなことは考えてございません。そのようには認識をいたしてございません。

 また、普通の公園は要らないということで、はみ出してでも絵をかき直す予定はあるのかという御質問でございますけれども、現時点でそういったことは考えてございません。これは公園整備することによって形を整え、さらに市民の皆様方、周辺の皆様方に協力していただきながら、使い勝手のよい公園に育て上げていくということが今後の課題であるというふうに考えてございまして、そういった中をどういうふうに取り込んでいくかというのが、私どもの行政として市民の方々と協働するという意味合いのことではないかというふうに理解をいたしておりますので、よろしくお願いします。



○議長(岡田智彦君) 11番 安藤英利君。



◆11番(安藤英利君) 市長にお伺いしますけれども、やはりこれは地域活性化・経済危機対策という名目の交付金ですので、私は今掲げられた前倒しの事業だとか、ことしできなかった事業というのは、特別今年度緊急性を持ってやらなければいけない事業ではないと思うんです。

 やはりそうした中で、目的に合う事業をするならば、できるだけ市内にお金が落ちる事業を優先的に選んでやるべきであったんではないかというふうに思いますが、その辺のお考えをひとつお聞かせ願いたい。

 それから、南坂上公園に関しては、誤解されてはいけないんですけれども、ワークショップの市民の委員の皆さんは、いわゆる新しい公園をつくる、絵をかくワークショップであって、そうではなくて、先ほど部長が申されたように、今度は管理をしていただける可能性のあるグループが出てきている。そうした人たちをつくるところから市民参加をして、ただ労力で植えるだとか、そうじゃなくて、管理する人たちのグループの意見も入れた公園づくりをしていくべきではないかと思うんですが、その考えは全くないのかという質問ですので、もう一回お聞かせ願いたいと思います。



○議長(岡田智彦君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 今回の補正予算につきましては、地域の経済を活性化する、こういった目的に寄与するものと自信を持って計上させていただいております。

 加えまして、今回の補正が 5.6億円ですが、うち国の予算が約 4.6億円。国の方針としては、国内での経済の循環というようなことから広い意味で国はこれだけのお金を、財源にはいろいろ議論の問題があると思いますが、国内の地域経済の活性化に寄与するというようなことから計上されているものと理解をしております。



○議長(岡田智彦君) 都市計画部長 桜井晴幸君。



◎都市計画部長(桜井晴幸君) ワークショップの話でございますが、絵をかくだけのワークショップであるというふうには理解をしておりません。いろんな御提案をいただいたというふうに考えてございます。

 さらに地区を回る中で、地区懇談会で、議員も御存じのようにいろんな意見をいただいてきて、実際にその現場まで一緒に行きまして、今後どうするかというようなことも話がされてきております。そういった団体がお見えだということも十分承知してございまして、管理に移る前の段階で、こういった中で協働で管理がしていけるように、そういった仕組みづくりみたいなものは考えていかなくてはならない。これが本来の行政と市民との協働であるというふうに私は理解しておりますので、よろしくお願いします。



○議長(岡田智彦君) 5番 若尾敏之君。



◆5番(若尾敏之君) それでは、2点ばかり質問をさせていただきます。

 まず商工費につきまして、永保寺・修道院の市観光トイレの清掃及び観光イベントスタッフということですが、この観光イベントにつきましてはどのようなものを予定しておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。

 次に、教育費について質問をいたします。

 小学校、中学校の教職員用パソコンの整備ということで計上されておられますが、昨今問題になっておりますセキュリティーの問題で、台数がふえたりしますとどうしても管理的にその辺が不備になってくるんではないかと。新聞でも大変にぎわせておりますし、地元でも事例があったような気がするんですが、その辺についての御見解をお聞かせください。

 それからその次の、理科で各学校にということですが、この時点でなぜ理科を選択されたのか、そして何を買われるのか。そして、すべての学校で同じものを購入して同じように進めていかれるのかについてお聞かせください。

 それから、ぎふ清流国体の周知・啓発のための補助員の雇用ということですが、この方々にはどんな啓発をしていただく予定があるのか、以上をお聞かせください。



○議長(岡田智彦君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) 商工費につきましてですが、まずトイレでございますが、これは修道院のトイレと永保寺の2カ所のトイレを10月から11月の紅葉シーズンの間、毎日掃除をしたいと思っております。

 もう1点のイベントの事業でございますが、これはおとといも行いました「うながっぱ祭り」のダンスの出前講座とか「うながっぱ」のイベント、それから全国で行います「うながっぱ」等のゆるキャラを使ったイベント等に参加していきたいと思っております。



○議長(岡田智彦君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) 教育委員会の関係で幾つか御質問をいただきました。

 まず教職員用パソコンのセキュリティーの問題でございますが、これはLANを組みまして、そのLANの中でクローズドの世界をつくっていきたいと思っています。今でもそうなんですが、重要な個人情報につきましては個人のパソコンのところに置くのではなくて、サーバーの中にため込んでいきたいというふうに思っています。

 現時点、そのサーバーのものが十分に機能していないところは、外づけのハードディスクの中でためているというような状況もありますが、今回はそういったものを解消して、重要な情報は個々のパソコンにではなくてサーバーの中にため込むというようなセキュリティーの方式をとっていきたいと思ってございます。

 それと、昨今の問題となりましたUSB端末の紛失とかいったことも現場ではあるもんですから、そういったものの扱い方についても、今回私どもが備品として配置するものについては外づけ端末に個人情報をためることのないような、そういった御指導をさせていただきたいというふうに考えています。

 それから、理科の備品でございますが、これは今回文部科学省が 100万円ほど補助対象を新たに1項加えてございまして、それに基づいて、この際、現在不足しておる理科の備品をそろえていこうというものでございまして、その備品につきましては、小学校、中学校、さまざまなものを調査いたしまして買うことにしてございますが、主に今回、生物の双眼実体顕微鏡でありますとか、そういった少し値の張るものをこの機会に整備したいと思っております。しかし、各学校の要望の中でそれぞれのさまざまな備品を購入していくということでございます。

 それから、国体の啓発でございますが、これは現在、県においてぎふ清流国体の国体ソングでありますとか、国体踊りといったものを考案されておりまして、近々発表されます。そういったものを、「うながっぱぱっぱソング」の啓発を多治見市のキャラクターとしては行っておるわけですが、それと同じように、国体もキャラバン隊を組んでそういう啓発をしていただくために、今回4名ほど採用して当たっていただきたいというふうに考えているところでございます。



○議長(岡田智彦君) 5番 若尾敏之君。



◆5番(若尾敏之君) それでは1点だけ、セキュリティーの件でもう一度質問させていただきますが、これだけの金額でどれだけ買われるのかということと、30人程度学級で非常勤の先生がふえております。そういった方々へも全部回るのかどうかということと、それからもう一つ、罰則ですけれども、例えば今飲酒運転等につきましては懲戒免職等々の罰則があるわけですが、例えばUSB、個人情報を持って出たという場合については、例えば厳しく解雇とか、そういったような罰則が決まっているのかどうかということをちょっとお聞かせください。



○議長(岡田智彦君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) まず今回配置させていただきますパソコンは、本務職員の分ということにしてございますので、講師でありますとか臨時の方には配付いたしませんが、しかし、現在既に各学校には 1,500台ほど、小・中学校合わせてパソコンがあります。もっともその中には使えるものも使えないものもございまして、さまざまでございますが、今回新たに配付するというものにつきましては本務職員のものになりますけれども、現在十分使えるパソコンもございますので、それが講師の方々、非常勤の方々に使っていただけるというふうになっていると思います。

 それから、まず教員のパソコンのセキュリティーの問題の一番肝心なところは、今まで個人所有のパソコンを学校に持ってきていただいたということもあるもんですから、USBのみならずパソコン自体を家へ持っていったり職場に持ってきたりということが起きています。今回はパソコンを各テーブルに縛りつけようと思っておりますので、それが動かないということ自体もかなりセキュリティーを高めるものだと思ってございます。



○議長(岡田智彦君) 教育長 村瀬登志夫君。



◎教育長(村瀬登志夫君) 私の方からは、例えば情報漏えい等を行った場合、県教員につきましてはこの情報漏えいだけではございませんでして、いわゆる5大不祥事、五つの大きな不祥事というものを想定しておるわけですが、その場合、その内容、レベルに合わせましてどのような処分にするかということをおおむね取り決めてございます。



○議長(岡田智彦君) 6番 三輪寿子君。



◆6番(三輪寿子君) 2点お尋ねします。

 1点目は、緊急雇用創出事業、この要件として人件費が7割以上と、新規事業の。雇用期間が原則半年、1回更新可能ということで実質1年ということですけれども、市の直接雇用、民間委託雇用、それぞれ何人でしょうか。雇用条件について、全体賃金、雇用期間、それから全体の事業費割合についてお尋ねします。

 2点目ですけれども、緊急経済対策関係費 1,000万円、これ財源変更で今回の経済危機対策臨時交付金ということですけれども、この財源変更の理由と、5月の臨時会で1件10万円、 100件の見込みということを聞いておりますけれども、現在までの申込件数、申請処理件数についてお聞かせください。



○議長(岡田智彦君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 今度の緊急雇用でございますけど、すべてで76人で、うち直接雇用が47人と、こういう割合になっております。76人中47人が直接雇用で、残りの29人が委託ということでございます。

 それから、市の基本的な待遇といいますか、時給でいきますと、二月以上で、要するに社会保険に加入要件のある方につきましては時給は 1,000円、そうでない短期の方については 870円と、このような条件でございます。



○議長(岡田智彦君) 経済部長 渡辺哲郎君。



◎経済部長(渡辺哲郎君) セーフティネットの保証制度の信用保証金の 1,000万円でございますが、4月から7月21日まででございますが、 217件の認定をいたしております。

 参考までに、昨年につきましては10月から3月までに5号認定をしたのが 423件で、そのうち保証料の補強をしましたのは 250件でございます。



○議長(岡田智彦君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 1点落としましたので、人件費割合でございますけど、85.2%が人件費でございます。



○議長(岡田智彦君) 14番 加納洋一君。



◆14番(加納洋一君) 緊急雇用創出事業の草刈りについてお尋ねいたします。

 この草刈り事業 800万円を超えるような予算が計上されておりまして、これは恐らく市民から依頼のあった公有地の草刈りを、頼まれておるけれど予算不足でできなかったというところを今回の予算で一気にやろうと、こういう発想でスタートしておると思うんですが、来年になりますと、市民はこれを既成事実としてとらえて、また来年要望してくるということが想定されるわけですけど、一過性のものであるということで、恐らく来年はあるかないかわからないということですが、来年のことは何か考えてみえるのか、まず最初にお尋ねいたします。



○議長(岡田智彦君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 一つ、たしか5月の臨時議会で、草刈りについては今回の要件から外れるというようなことを申し上げたと思いますが、いわゆる土木事業については対象外でございます。そういうようなことから草刈りは対象外かなと思いましたが、今県と、これも通るかというようなことで協議をしているということから上げさせていただいております。

 それから今お尋ねの件ですが、あくまでも緊急雇用ということでございまして、冒頭で御質問いただきましたように、なかなかこの厳しい財政状況といいますか、一般財源的にも苦しい中で、今回の交付金を来年以降一般財源に振りかえるということは難しいと、このように考えております。



○議長(岡田智彦君) 14番 加納洋一君。



◆14番(加納洋一君) そういうことでしたら、今回実施するときに、特にレジャー農園ですか、こういうところは管理者が見えるんですね。そういう人たちに今回の資金はどこから出ておるんだということを、やる前にしっかりとPRする必要があるんじゃなかろうかと。

 それから、一般市民についてでも、草刈り作業員、そういう人たちによく周知させておいて、恐らく草刈りに行くと市民が寄ってくるんです。おお、やってくれるかと。そのときに、これはこうこうこういう理由で、来年も続くかどうかわかりませんよということをしっかりと言っておかないと、また我々のところへ来るんです。今、シーズンです、草刈りが。というPRはできるかどうかお尋ねいたします。



○議長(岡田智彦君) 企画部長 土田芳則君。



◎企画部長(土田芳則君) 加納議員が御心配いただいたとおりでございまして、あくまでも緊急雇用だということをわかっていただけるように努めてまいりたいと思います。



○議長(岡田智彦君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) 1点だけ御質問させていただきます。

 今回の補正が、教育補助金が2億 4,000万円もありますので、これは教育財源に使われるということは仕方ないことはわかるんですけれども、全員協議会の場で総務部長が、総合計画を前倒ししたり当初のできなかったことをやるという説明のところで、この教育の8事業あたりはすべてやりたかったけどやれなかった事業と申されたんですが、ここでいう公務用パソコンの整備は、堂々とした総合計画の前倒しですよね。

 それで、そこでお聞きしたい点は、総合計画によりますと、これ平成22年度から平成24年度にかけて計画するという事業内容だったと思うんですけれども、パソコンの法定償却年数って4年ですよ。平成24年までにやればよかったものをなぜ平成21年でやらなければいけないのか。そこまで耐用年数が持つと思って、総合計画で平成24年度までに完了するとなったはずじゃないですか。それが、確かに財源が国から来たとはいいながら、4年の償却のものの3年間も前倒しにしてパソコンを整備する理由は、私にはちょっとわからないんですけれども、その辺をちょっと説明していただきたい。



○議長(岡田智彦君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) パソコンについて、確かに償却期間というのは重要な要件でございますが、それにも増して教育現場でのパソコンの配備というのは、多治見市は大変おくれております。県内でも岐阜市と多治見市ぐらいしかないように。

 その中で、昨今のセキュリティー問題、いろんな教員を取り巻く個人情報の漏えいの問題、そういったことを考えると、私ども教育委員会としては1年でも早くやりたいという事業でした。その中で、財源が厳しいということで、何とか平成22年度から少しずつでもということで盛り込ませていただいた計画を、今回、丸ごと国費を使って行えるということは、教育委員会にとってはまさに 100年に1度の事業でございますので、若干償却に関して我々は今後知恵を絞る必要はありますけれども、この際やっておかないと、また時期がずれてしまうということもございますので、そこは教育委員会としては無理にと申しますか、強引にといいますか、強烈にといいますか、一生懸命頑張って整備をさせていただくというものでございます。



○議長(岡田智彦君) 7番 若林正人君。



◆7番(若林正人君) そうしますと、今回3年間前倒したこの事業自体はこれで終了だということでいいんですね。

 先ほど 1,500台とかパソコンの台数があって、うち 600台、また 900台はありますけれども、これで財源が国からもらったもので済んだからということで、あとのまたパソコン整備をしますという事業が次から出てくるということはないんですか。



○議長(岡田智彦君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) 当初の整備については、もう計画で出ることはありませんが、当然更新が必要になってまいりますので、その更新は粛々と通常の計画の中で進めていきたいということを考えています。



○議長(岡田智彦君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 教育費についてお尋ねをしたいと思いますので、今、若林議員の方から若干話がありましたけど、今回の補正の4割が教育費に充てられるということですけど、電子黒板、これハードの導入ということになりますけれども、これを使って学習をする、学習に役立つコンテンツをどうするかとか、それからソフトをどうするとかという問題がまだあるわけですけれども、ハードの充実以外にソフトの充実について、どのようにお考えになっているのか。

 それともう1点は、今回、国がほとんど 100%整備費を持つわけですけれども、多分国としてはパソコン1台が幾ら、それから電子黒板1台幾らというふうに予算立てができているというふうに思うんですね。

 そうしますと、多治見市さん、黒板はこれだけの予算ですよ、パソコンはこれだけですよという国からのいわゆる概算把握の中で、そういった数字が出ているのかどうなのかということと、それからもう1点、今度、教職員用のパソコンが配付されると、教育委員会が所管しているパソコンの総台数がどんだけになるのかという問題。

 それから、償却資産の関係は把握はしていないと思うんですけれども、今後、これの更新時期がどんどん回ってくるわけですけれども、そうしますと大体年間に何台更新しなければならないのかということですね。できればその数字も示していただきたいなと思うんですけれども、まず今大まかに3点のお尋ねをいたしましたけれども、それについてお考えをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(岡田智彦君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) まず電子黒板です。

 今回、私どもは総務部長の説明の中でも申しましたように、デジタルテレビ2台、そのうちの1台は電子黒板機能つきというふうに御説明申し上げましたように、基本的にはデジタルテレビのものだというふうに考えています。

 ただ、今回のスクール・ニューディールでのICTの中では、電子黒板が一つの大きな目玉といいますか、シンボル的な整備になってございますので、今後の活用についても期待しながら整備をしたいと思っています。

 そこの中で、コンテンツとソフトでございますけれど、御承知のようにこの電子黒板はパソコンとつなぐことができて、ウエブ上へ出ていくという、いろんな可能性を秘めておりますが、ソフトの段階はまだ開発がこれから順次進められていく。今でも確かにありますけれども、それは必ずしも使い勝手がいいものかどうかというのはまだ検証していく必要がございますので、そのソフトの対応でありますとか、コンテンツの見きわめにつきましては、学校現場で使う中で、使えることを探りながら考えていきたいと思っています。

 ですが、現場にその電子黒板機能を持ったテレビが入ることによって、学校現場の先生方がこういった便利な使い方があるというような御提案をいただきながら、その活用については考えていきたいと思っています。

 それから、概算を示したときの国からのモデル金額の提示があったかというようなお話ですが、今回はさまざまなメニューが示されておりまして、電子黒板、それからデジタルテレビ、それからパソコン、LAN構成等々ですが、そういったものについては私どもが必要な台数と単価を積み上げたもので計画書をつくり上げまして、それに対して国が内定をくれると、そういうスキームでございますので、もっとも電子黒板等は幾ら相当というのは、もちろん相場観としてあるわけですけれども、具体的な単価が示されたというふうに私は聞いておりません。

 それから、パソコンの台数ですが、現在、これも毎年文部科学省が現場のパソコン台数の報告を求めておりまして、私どもは今、小・中学校合わせまして、先ほども申しましたが 1,521台ありますよという報告を申し上げているところでございます。ただ、この 1,521台もありますよということですので、その分の何台かは使えないとか使えるとか、そういった具体的な報告ではありません。ですから、存在する台数でございまして、このうちの何割かはかなり古いものにもなっておるようですし、おおよそでもウィンドウズ2000が入っているとか、そういったかなり古いものも含めて 1,521台ということでございます。これに、今回 551台を整備しようというものでございますし、さらに教育用に関しましては、小学校についてのみですが、41台の13校分の整備を行うわけですので、その分のパソコンが入ることになります。

 それから、年度更新でございますが、今申し上げましたように、使えるもの使えないものの把握自体をまだ現時点では十分行っておりませんので、順次、使えないものから廃棄をしていくということになりますが、今後は少なくとも教員用のパソコンでありますとか学校配備のものについては、今年度整備したものをもとに、一気にかえることは難しいもんですから、順次更新をしていきたいと考えております。

 毎年何台更新しているかということについては、現在数字を持っておりませんので、御理解いただきたいと思います。



○議長(岡田智彦君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 今、パソコンのお話をお聞きしましたけれども、ウィンドウズ2000、古いソフトが入っているものもあるということで、やはりこれきちっと備品の管理をすべきだというふうに思うんですね。

 今お話を聞いていて、その備品の管理があまりできていないような印象を受けましたけれども、備品の管理ということに関してきちっと行っていただきたいというふうに思います。

 それからもう1点、電子黒板のコンテンツの問題なんですけれども、これから検討をしていく。検討をしていって、じゃあこういったソフトが要るよ、こういったコンテンツを利用したいというような場合には、また改めて予算立てをする必要が出てくるわけですね。そうしますと、今この厳しい財源の中で、果たしてそのソフト、コンテンツの整備をどういうふうに進めていくかということがまた大きな問題になると思うんですけれども、今からこの導入に当たって、このソフト、ツールが大体概算でどれぐらいの予算になるのかということを検討されたのかどうなのか。

 また、電子黒板の利用をこれからどの時期までに、例えば来年度4月1日から利用していくんだとか、もっと早くいえば12月から利用できるようにするんだとかという目標があると思うんですけれども、そのお考えについて再度お尋ねしたいと思います。



○議長(岡田智彦君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) まず備品の管理をしっかりしろということは、おっしゃるとおりでございますので、心がけてまいりたいと思います。

 それから、電子黒板でございますが、現在のものでも買ってパソコンにつなぐことはできますし、ウエブ上へ出ていくことはできますので現在でも使えます。

 ただ、それが教材のコンテンツとしてどうかと、こういったものが要るか要らないかということについては、今後検討していくということを申し上げました。

 それから、どのぐらいのソフトの費用でどのぐらいのものが要るかという、今回試算をしたかということでございますが、実はデモンストレーションを見まして、現在電子黒板として使える機能について見る中で、それだけでもパソコンなんかをつなげば教材を表示できるということも確認してございますので、それ以外のソフト、コンテンツについての費用計算は行っておりません。

 それから、これも一気に同じものを入れるという考えは実はございませんで、さまざまな学校がさまざまな取り組みを行う中で、そのコンテンツを考える中で考えていきたいということでございますので、その導入費用につきましても、それぞれの学校の経費の中で考えていくことになろうかというふうに思っております。



○議長(岡田智彦君) 16番 各務幸次君。



◆16番(各務幸次君) 1カ月ほど前に、国立教育政策研究所が設置した教育情報ナショナルセンターのコンテンツの話を情報提供させていただきました。それを一度研究してくださいよというお話を申し上げましたけれども、これはインターネットを通じてダウンロードできるという、いわゆるコンテンツ。私も見てみましたけれども、これ教育者が見ないとなかなかわからないのかなあという面もありますけれども、この点についてどのような印象を持たれたのかどうなのかということを最後にお尋ねして終わりたいと思います。



○議長(岡田智彦君) 教育委員会事務局長 水野高明君。



◎教育委員会事務局長(水野高明君) 先般、各務議員からこういったフリーソフトがあるよということを教えていただきまして、担当者にはその旨伝えております。

 私自身はまだ、申しわけありません。このフリーソフトを見ておりませんが、そういったものも今後現場に情報提供しながら、使っていけるものなのかどうなのかということはまた御相談をさせていただきたいと思います。



○議長(岡田智彦君) 24番 森 寿夫君。



◆24番(森寿夫君) 補正予算の第4号、これ私、全部使い道に賛成ですので、今雇用創出、経済対策、これを国が一番取り組んでおる。また、きのうも雇用のテレビ番組を盛んにやっておりましたけれども、私はそういうやつを大きく取り込んでちょっと質問しますので、雇用創出に50人から 100人、また年間売り上げに10億円以上というような質問をします。

 古川市長、多治見市を元気にということで、企業誘致、今まで歴代の市長がよう口にしなんだ多産業の夢のような企業誘致を取り組まれておりますけれども、何とか成功するように頑張っていただきたいと、かように思います。

 ちょっとメモしてもらえるかな、市長。土岐市の道の駅ですけれども、国道21号線の「志野・織部」の従業員数が35名で、年間売り上げが5億円。通行量が1日1万 1,000台、年間入場者が31万人。「どんぶり会館」が、年間売り上げが2億 3,000万円で、従業員が15人ぐらいだそうですけれども、交通量は数えるぐらいだそうです。

 私は、日に3万台以上通る国道19号線沿いの富士見町に、日本一のトイレのある道の駅をつくったらと。この間も地元の19号線沿いに土地を持っておる財産区、池田公民館にそうした話をかけましたら、池田公民館の理事の全員が、雇用創出、景気浮揚に大賛成であると。受け皿はつくるから、ぜひ多治見市の事業としてやってほしいということであります。

 多治見市には道の駅は今のところありませんし、名古屋市から中津川市までのこの交通量の激しい19号線に道の駅は一つもありません。これぜひ国が取り組んでおる雇用創出でありますし、景気浮揚、経済対策にもなりますので、富士見町に道の駅を多治見市の事業としてつくったらどうかと思います。



○議長(岡田智彦君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 本議案とは少しかけ離れた、突然の質問でございます。ただ、大変興味のある話と聞かせていただきます。

 国道19号線には、県内に入ってから、中津川、恵那、瑞浪、土岐、多治見、ここの中の19号線にはいわゆる道の駅というのは一つもありません。なおかつ、日量3万台というようなことになれば、大変興味のあるお話だというふうに聞かせていただきました。

 ただし、現下の厳しい経済状況の中でございますので、当然市単独という事業ではございません。岐阜県、国との協議も必要でございます。ただし、最も重要なのは、そこを運営する設立団体がしっかりできるかどうか。いわゆる公設民営という方式をとらざるを得ないと思いますので、その夢がいかに現実に近づいていくか、これのキーワードについては、国・県との協力、もう一つは地元の運営、設立団体がしっかりできるかどうか、ここにかかっていると思います。



○議長(岡田智彦君) 20番 嶋内九一君。



◆20番(嶋内九一君) 先ほどから、議会と執行部との意見を聞いておりますと、なかなかかみ合わないようなところがたびたびあったような気もしておりますが、今回、国・県から5億 6,500万円という支出があって、市から一般財源は 6,700万円計上して使うわけですが、聞いておりますと大変厳しいような執行部側からの答弁があります。

 その市の一般財源の 6,700万円を使わずに今回の補正はできなかったのかという点が一つと、今回、これを補正するに当たって、本当に執行部側は歓迎をされておられるのか。無理やり、国・県から支出するから、要望があればこたえるからというような形で、雇用創出、経済対策ということで今回計上されておられるわけですが、その点のことについて、もう少し本当の腹のことを御答弁願いたいんですが、どうでしょうか。



○議長(岡田智彦君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 国・県からこれだけの金額が来るわけでございます。ただ、言い方としては、何でもいいから使ってくれ、こういう言い方ではありません。例えば、雇用であったら6カ月じゃなきゃいけない、ずうっと引き続き雇用してはいけない、いろんな形の条件があります。条件の中で何が緊急経済対策になるのか、あるいは雇用対策になるのか、厳しい条件の中で議論をする。その条件をクリアできるものは何があるのかということを、市役所の中で各部にヒアリングというか、どういった候補があるのかということを出しなさいと。

 そこの中でいくと、今回の事業の約2倍が出てまいりました。役所の中で予選をやる、準決勝をやる、決勝をやって今回のこうした補正予算書をつくり上げて、これが最も国・県が示す枠の中で自在性が高いものである、もう一つは緊急雇用対策にもなる、もう一つは経済対策にもなる、こういった形で出させていただいております。

 もう一つ、一切一般財源を使わないでできなかったかというお話については、副市長の方からお答えをさせていただきます。



○議長(岡田智彦君) 副市長 木股信雄君。



◎副市長(木股信雄君) 今回、一般財源につきましては、御指摘のように 6,700万円ほど投入をいたしておりますけれども、その中で法人税の還付金、これは 5,300万円ほどございます。

 それから、最終的に精算をしないと、執行をしてみないとわからない部分もございまして、若干一般財源は投入いたしておりますけれども、原則的にはほぼ 100%に近い形で、国・県の財源を当てにしているということでございます。



○議長(岡田智彦君) 20番 嶋内九一君。



◆20番(嶋内九一君) 今回の事業は一過性のものだということですが、その中で、佐橋部長、一つもその方から今回は何もないわけですが、やはり福祉は、教育は私大事だと思うんですが、スポーツも大事、教育委員会は今回出たでいいんですが、佐橋部長、何にもないわけですが、その点どうですか。



○議長(岡田智彦君) 健康福祉部長 佐橋政信君。



◎健康福祉部長(佐橋政信君) 最終的に補正予算の中にはありませんでしたが、健康福祉部としても事業を出させていただきましたが、今、市長が言いましたように、市役所の中の準決勝、決勝と。

 もう一つ福祉の部分は、今回は緊急雇用でいきますと新規ということですので、実際、例えば保育園の加配保育士、今60人ぐらいおるんですが、そこに本当はもう少し欲しいといっても新規じゃないんでその部分は難しかったと。そういうような事情で、今回補正の中には一つもございませんでしたが、エントリーはさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。



○議長(岡田智彦君) これをもって質疑を終結いたします。

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   委員会付託



○議長(岡田智彦君) ただいま議題となっております議第92号(所管部分)は、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり所管の常任委員会へ付託いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第92号(所管部分)は、お手元に配付いたしました議案付託表(案)のとおり、市民病院特別委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、議案付託表(案)のとおり、市民病院特別委員会に付託することに決しました。

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△第5 休会期間の決定



○議長(岡田智彦君) 日程第5、休会期間の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。議事の都合により、明日は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡田智彦君) 御異議なしと認めます。よって、明日は休会することに決しました。

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△散会



○議長(岡田智彦君) 以上をもって、本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日は、これをもって散会いたします。

   午前11時30分散会

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上記会議の顛末を記録し、相違なきことを証するためここに署名する。

 平成21年7月27日

                多治見市議会議長  岡田智彦

                多治見市議会議員  若林正人

                多治見市議会議員  梶田廣幸