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岐阜県 多治見市

平成28年  9月 定例会(第4回) 09月01日−02号




平成28年  9月 定例会(第4回) − 09月01日−02号 − P.0 「(名簿)」








平成28年  9月 定例会(第4回)



議事日程

 平成28年9月1日(木曜日)午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 事件の訂正について(議第73号 使用料・手数料等の見直しに伴う関係条例の整備等に関する条例を制定するについて)

 第3 報第17号 専決処分の報告について

 第4 報第18号 専決処分の報告について

 第5 承第5号 専決処分の承認を求めるについて

 第6 認第1号 平成27年度多治見市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第7 認第2号 平成27年度多治見市南姫財産区事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第8 認第3号 平成27年度多治見市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第9 認第4号 平成27年度多治見市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第10 認第5号 平成27年度多治見市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第11 認第6号 平成27年度多治見市営住宅敷金等特別会計歳入歳出決算の認定について

 第12 認第7号 平成27年度多治見市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第13 認第8号 平成27年度多治見市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第14 認第9号 平成27年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第15 認第10号 平成27年度多治見市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第16 認第11号 平成27年度多治見市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第17 認第12号 平成27年度多治見市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

 第18 報第19号 平成27年度多治見市基金の運用状況に関する調書の提出について

 第19 報第20号 平成27年度多治見市継続費精算報告書の提出について

 第20 報第21号 平成27年度決算に基づく健全化判断比率の報告について

 第21 報第22号 平成27年度多治見市下水道事業特別会計歳入歳出決算に基づく資金不足比率の報告について

 第22 報第23号 平成27年度多治見市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算に基づく資金不足比率の報告について

 第23 報第24号 平成27年度多治見市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算に基づく資金不足比率の報告について

 第24 認第13号 平成27年度多治見市水道事業会計決算の認定について

 第25 議第71号 平成27年度多治見市水道事業会計利益の処分について

 第26 認第14号 平成27年度多治見市病院事業会計決算の認定について

 第27 報第25号 平成27年度多治見市水道事業会計継続費精算報告書の提出について

 第28 報第26号 平成27年度多治見市水道事業会計決算に基づく資金不足比率の報告について

 第29 報第27号 平成27年度多治見市病院事業会計決算に基づく資金不足比率の報告について

 第30 報第28号 平成27年度多治見市財政向上指針の実施状況の報告について

 第31 議第72号 多治見市税条例等の一部を改正するについて

 第32 議第73号 使用料・手数料等の見直しに伴う関係条例の整備等に関する条例を制定するについて

 第33 議第74号 多治見都市計画地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正するについて

 第34 議第75号 平成28年度多治見市一般会計補正予算(第2号)

 第35 議第76号 平成28年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第36 議第77号 平成28年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 第37 議第78号 平成28年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

 第38 議第79号 平成28年度多治見市廃棄物発電事業特別会計補正予算(第1号)

 第39 議第80号 平成28年度多治見市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 第40 議第81号 工事請負契約の締結について

 第41 議第82号 工事請負契約の締結について

 第42 議第83号 権利の放棄について

 第43 議第84号 損害賠償の額を定めるについて

 第44 議第85号 指定管理者の指定について

 第45 議第86号 指定管理者の指定について

 第46 議第87号 指定管理者の指定について

 第47 議第88号 字の区域の変更について

 第48 休会期間の決定

    (第2 提案説明〜表決、第3及び第4 質疑、第5から第17まで 質疑〜委員会付託、第18から第23まで 質疑、第24から第26まで 質疑〜委員会付託、第27から第30まで 質疑、第31から第47まで 質疑〜委員会付託)

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(24名)

          1番    吉田企貴君

          2番    佐藤信行君

          3番    渡部 昇君

          4番    渡辺泰三君

          5番    山口真由美君

          6番    森  厚君

          7番    寺島芳枝君

          8番    古庄修一君

          9番    柴田雅也君

         10番    松浦利実君

         11番    山中勝正君

         12番    若尾敏之君

         13番    三輪寿子君

         14番    若林正人君

         15番    林 美行君

         16番    加藤元司君

         17番    若尾円三郎君

         18番    安藤英利君

         19番    仙石三喜男君

         20番    加納洋一君

         21番    井上あけみ君

         22番    石田浩司君

         23番    嶋内九一君

         24番    若尾靖男君

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説明のため出席した者の職氏名

         市長         古川雅典君

         副市長        佐藤喜好君

         教育長        渡辺哲郎君

         副教育長       永冶友見君

         企画部長       鈴木良平君

         総務部長       打田浩之君

         福祉部長       纐纈昭司君

         市民健康部長     水野義弘君

         経済部長       細野道仲君

         環境文化部長     樋口正光君

         都市計画部長     日比野昌雄君

         建設部長       中筬信彦君

         水道部長       久野重徳君

         会計管理者      柳生芳憲君

         監査委員事務局長

                    奥村 清君

         併選挙管理委員会書記長

         消防総務課長     加藤法夫君

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職務のため出席した事務局職員

         事務局長       富田明憲

         書記         加藤直美

         書記         堀田順弥

         書記         山田直子

         書記         岡田嵩英

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△開議

   午前9時59分開議



○議長(加藤元司君) これより本日の会議を開きます。

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△第1 会議録署名議員の指名



○議長(加藤元司君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において、5番 山口真由美さん、6番 森  厚君の両君を指名いたします。

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△第2 事件の訂正について(議第73号 使用料・手数料等の見直しに伴う関係条例の整備等に関する条例を制定するについて)



○議長(加藤元司君) この際、日程第2、事件の訂正についてを議題といたします。

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             〔議案掲載省略〕

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○議長(加藤元司君) 本件について、市長の説明を求めます。市長 古川雅典君。

   〔市長 古川雅典君登壇〕



◎市長(古川雅典君) 去る8月26日に提出をいたしました議案に誤りがあり、訂正をお願いするものです。

 訂正は2カ所ございます。第1カ所目は1号冊、議第73号 使用料手数料等の見直しに伴う関係条例の整備等に関する条例を制定するについてのうち第15条多治見市都市公園条例の一部改正の部分で、51ページ一番上の表の中の2段目「 220円」を「 200円」に訂正をするもの。

 第2カ所目は、その表の下3行目の変圧塔の金額「 1,190円」を「 1,100円」に訂正をお願いするものです。

 いずれも1カ月を超える土地の占用であり、本来、消費税は非課税となるものです。これを誤って課税対象として計算をし、議案を提出をいたしました。

 同様に10号冊の議案説明資料17ページ一番下の表、「 220円」を「 200円」に、18ページ変圧塔の「 1,190円」を「 1,100円」に訂正をお願いをするものです。

 こうした事態に至ったことを心よりおわびを申し上げます。今後このようなことがないよう防止策を徹底をしてまいります。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(加藤元司君) お諮りいたします。ただいま議題となっております事件の訂正については、これを承認することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、事件の訂正については、これを承認することに決定いたしました。

 執行部におかれましては、今後このような事件の訂正がないよう十二分に事前の確認をしていただくとともに、万が一、同様の訂正が必要な場合は、直ちに適切な訂正の手続をとっていただくようよろしくお願いいたします。

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△第3 報第17号から第47 議第88号まで



○議長(加藤元司君) それでは、日程第3、報第17号から日程第47、議第88号までを一括議題といたします。

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             〔議案掲載省略〕

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○議長(加藤元司君) これより質疑を行います。

 最初に、報第17号 専決処分の報告について質疑はありませんか。3番 渡部 昇君。



◆3番(渡部昇君) 報第17号の専決処分の関係ですが、診療所の駐車場に入るときに相手方の後方部にぶつかったということなんですが、市道上でぶつかったのか、診療所の駐車場の入り口でぶつかったのか、その辺ちょっとわかる範囲でよろしいですけど、説明をお願いします。



○議長(加藤元司君) 環境文化部長 樋口正光君。



◎環境文化部長(樋口正光君) 診療所の入り口と市道の境ぐらいになります。



○議長(加藤元司君) 3番 渡部 昇君。



◆3番(渡部昇君) 職員の方が多治見市中のいろいろな道とか場所に行かれるということで、大変ふなれなとこに行かれるということで、そういう事故に遭うリスクも大変高いと思っております。ですが、ぜひとも安全運転に十分気をつけられて、基本の安全規則を守っていただいて、やっぱり前方注意、後方注意ということを守っていただいて、自分を自分で守るということを徹底していただいて、また事故が起きないようにしていただきたいと思います。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、報第18号 専決処分の報告について質疑はありませんか。15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) この追突の状況だけ、一つ聞かせていただきたいのですが。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) 交差点の手前で信号が赤になっておりまして、前方に車が二、三台駐車しておりました。運転者もそのことは確認しておりましたが、減速して時速は5キロ未満ぐらいで走っておりましたけれども、ちょっと目を離したすきに追突して前方不注意ということでございます。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) ちょっと横を向いた理由というの何かわかりますか。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) 詳細まではちょっとわかりかねます。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 確率的に事故が起きるのはやむを得ないと思うとこなんですが、多治見の場合、多治見市で起きている交通事故の発生、人口比というか運転者から見た比率と、多治見市で運転してる方の起こしてる事故の比率というのは、確認されたことあるんですかね。いわゆる確率的に高いか低いかという、そういう調査をされたことはあるんですか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 今ちょっと手元に数字はございません。こちらで調査したかどうかということであれば、市役所で調査したことはございません。



○議長(加藤元司君) 本件に関する15番 林 美行君の発言は既に3回に及びましたが、特に発言を許可いたします。15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) ありがとうございます。事故を起こすというのは全てマイナスになることですので、できるだけ少なくするというのは当然皆さん考えられておるんですが、確率的にどうかというような把握もされて、その上で交通安全のための安全協会からお話をしていただけるような話だけじゃなくて、もう少し対応を強くしていくというような姿勢も要るんではないか。それは確率的なレベルが高いという話になればですけれど、そういう取り組みをしていっていただきたいと思うんですが。一度調べをしていただきたいと思うとこですので、いかがでしょう。



○議長(加藤元司君) 企画部長 鈴木良平君。



◎企画部長(鈴木良平君) 職員が起こした事故については、公用、私用問わず報告を受けることになっておりまして、その件数は把握してございます。

 前回もほかの議員さんから研修等についての提案もございましたので、総務課が行う全体的な研修の中で、こういった事故の事例を踏まえた、どうしてこういう事故が起こったかというようなことを全職員が認識した上で注意喚起をしていくというところに力を入れていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、承第5号 専決処分の承認を求めるについて質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、認第1号 平成27年度多治見市一般会計歳入歳出決算の認定について質疑はありませんか。1番 吉田企貴君。



◆1番(吉田企貴君) 決算についてですが、まず全体的な話としまして、5号冊にも載っておりますが、多治見市の財政力指数に関して、財政力指数そのものは昨年同様0.73のままとなっておりますが、単年度数値の推移を見ますと、0.74、0.73、0.72というふうに低下傾向が続いております。

 多治見市は、全国でもかなり財政的には健全財政であるということは評判ではございますが、やはり市としての経済的な体力としての財政力指数について低下傾向、これが一概に悪いこととは言えませんが、どのようにこの傾向についてお考えかというのをまず1点伺いたいと思います。

 次に、歳入についてでございますが、まず歳入のうち市税につきまして、収入済額に関しましては、前年対比で約1億円以上の減額となってはいますが、予算現額と比べますと、なお収入済額は大幅な増額となっておると思います。この乖離については、市としてはどのように考えているかということを一つお聞かせください。

 引き続き歳入についてですが、国庫支出金につきまして、収入未済額が約1億 5,000万円ほど発生しておりますが、これはどのような経緯で発生したのかという点について御説明願いたいと思います。

 次に、歳出についてでございますが、土木費と教育費についてですが、この2つ土木費と教育費は、執行率がやや、ほかと比べまして低いように思いますが、これについてはどのように当局としてはお考えか、以上4点について御質問させていただきます。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 最初の財政力指数の低下ということにつきまして、お答えします。

 こちらのほうにつきましては、経常的な経費がどんどんふえております。たまたま今回については経常的な収入のほうもふえておりまして、ほぼ横ばい状態、でも少し低下という形になっております。今後につきましても、こうした経常的な特殊経費ですとかそういうところの経費がふえていくと思いますので、そこの分の財政収入のほうの増が見込めない限りは落ちていく傾向は続くと思います。

 2つ目の市税のほうですが、減少になった理由としましては、固定資産税の評価替えが行われたということで固定資産税の値が大きかったということです。

 予算より多くという話ですが、そちらにつきましては、ある程度状況わかっておりますので、その分は抑え気味に予算を立てます。その中で努力して収納率を上げるですとか、予定より景気状況がよくなって上がってくるということはございますので、予算の立て方としましては少し低めというのは語弊がありますが、抑え気味に見ているということです。

 それから、国庫のほうの収入未済があるということですが、こちらにつきましては繰り越し事業に充てるべき国庫の収入が翌年度へ繰り越されているということで、未済になっているというところでございます。

 土木のほうの執行率が低いのも繰り越し事業等がございまして、翌年度繰り越した事業がございまして、低くなっております。



○議長(加藤元司君) 1番 吉田企貴君。



◆1番(吉田企貴君) まず、1つ目で質問させていただきました財政力指数の低下傾向に関しては、経常的な経費がふえているということ御了解いたしましたが、経常的経費と言いますと、特にどの経費がネックになる、ネックというか負担になりつつあるというふうにお考えかという考え方を聞きたいのが1点です。

 また、市税についても伺わしていただきましたが、抑え気味にしていたというふうですが、例年抑え気味にしているとは思うんですが、今回固定資産の評価替えがあったと思いますが、それを大きく減り幅を見積もってたということだったのどうかということを一つ聞かせていただきたいです。

 もう一つ、最後、国庫支出金並びに土木費等に関してですが、繰り越しが多かったということで未済額執行率が落ちているということですが、これによって例えば来年度以降の国や県からの交付金、補助金に対して、取得に対して影響することがないかということの確認をさせていただきたいと思います。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 先ほどの経常経費がふえるというのは、ほぼ福祉経費等がふえていくことを考えております。

 それから、市への予算の見込み方ですが、特に評価替え等は予定されておりますので、それは予定どおりの計算をしております。全体としましては、歳入欠陥を起こすといけないということから、少し抑え気味に見ているということでございます。

 それから、繰り越し事業につきまして、翌年度、要は平成28年度に繰り越した分で、あとの国庫の歳入等に影響があるかということでございますが、これはもう決まった国庫の額が翌年度入るということですので、特に影響はございません。



○議長(加藤元司君) 2番 佐藤信行君。



◆2番(佐藤信行君) 3号冊45ページ、2款総務費の自動車管理費及び自動車購入費についてお尋ねしたいというふうに思いますが、管理費が約 628万円当初予算に比べて少なく、購入費は 152万円ほど余った状態だが、当初どのように算出されたのか。しっかりと次回点検ですとか車検残り把握した上で算出されたものかどうかをお聞かせください。

 また、71ページ、7款商工費、商店街振興対策事業費が、当初予算31万 9,100円に比べ9万 3,959円で終わりました、その内容の詳細等をお願いします。

 次のページの地場産業貿易振興対策費は、当初29万円だった予算が、最終的に92万円までなった、その理由を聞かせていただきたい。

 さらに下の中心市街地活性化事業調査研究費は、当初予算でちょっと見つけることはできませんでしたが、どのようなものだったかをお聞かせいただきたいというふうに思います。

 8款土木費、76ページ、バリアフリー化改良事業費でございますが、当初予算 500万円ございましたが、その倍以上の 1,097万円となりました。どこの追加工事になったのかをお聞かせいただきたいというふうに思います。

 次に、10款教育費、83ページ、土曜学習講習実施事業費、こちらも大変すばらしい取り組みだと考えておりますし、ぜひともさらなる取り組みを期待しております。当初 111万円の予算に、その半分以下しか活用されてなかったんですが、今後さまざまな取り組みを行っていただきたいが、いかがでしょうか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) まず、自動車管理費でございますが、特にこちらは全て車両の 257台の保険料、燃料費、車両修繕料、車検手数料等上げておるものでございまして、予定どおり執行した後の残という形で、あと自動車購入費につきましては、駅北庁舎に4台、本庁舎に1台追加して購入したものでございまして、こちらのほうも残としましては入札差金という形になります。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) まず、地場産業貿易振興対策費につきましては、当初予定しておりました海外での出店なんですけども、MERS(中東呼吸器症候群)という病気が流行しましたので、出店を取りやめたという経緯がございまして、63万円ほど執行しなかったということでございます。

 それから、中心市街地出店者支援関係費ですが、これは中心市街地の出店者の金融制度に係る金融機関への預託金ですが、融資はゼロ件であったということで、実際には中心市街地の出店者の家賃の補助が数件、11件程度あったということと。あと、たじみ創造館の今後の利活用を検討するためのシミュレーションで委託費が 200万円弱あったということで、こういった結果になってございます。



○議長(加藤元司君) 建設部長 中筬信彦君。



◎建設部長(中筬信彦君) バリアフリー化改良事業費についてですが、これは平成26年度の繰り越しの 600万円と平成27年度の現年の予算合わせまして 1,097万 2,000円でバリアフリー工事を一本として出したということで、場所としては浦の田ガードから駅のほうへ来る一方通行、田代の郵便局のある前の道路のバリアフリーを行ったものでございます。



○議長(加藤元司君) 教育長 渡辺哲郎君。



◎教育長(渡辺哲郎君) 土曜学習講座でございますが、最小の経費で最大の効果を果たしたと思っております。当初は有名な講師等の謝礼等見とったんですが、地域の方を活用するということで謝礼も本当に低く済んだということで、参加希望者も 1,000人に近い方がありまして、本当に有意義に終わったかなというふうに思っております。



○議長(加藤元司君) 2番 佐藤信行君。



◆2番(佐藤信行君) 総務部長にお尋ねさせていただきたいというふうに思いますが、結果的にその分残ってしまったという管理費の 628万円余りなんですが、前回もあったと思いますが車検切れの車がそのまま公道を走ってしまうようなことあるんですが、そういったもの失効してる中で把握することってできないんでしょうか。

 または、そういった整備不良の車が出ないように、今後どのような対策を講じていかれるのかをお聞かせいただきたいというふうに思います。

 また、経済部長にお尋ねしますが、先ほど家賃の補助というふうになっておったんですけども、大体定着率はどのような推移になっていますでしょうか。昨年お尋ねさせていただいた際には、ぼちぼちから大体47%程度というような御答弁いただきましたんで、それ以上になっているのかどうかをお尋ねさせていただきたいというふうに思います。

 最後に教育費に関しましては、その地域の方が低い謝礼で行ってくださったということで余ったということは、大変理解させていただきました。ぜひとも今後、また新たな取り組みがあった際には、ぜひともチャレンジしていただきたいというふうに思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) まず車検切れの防止ということにつきましては、現在でも鍵が入っている袋がございますが、そちらのバッグのほうには車検期日等張ってあります。

 ただ、今回こういうことがありましたのは、実際たまにしか使わない車であったことと、あと御存じのように車検の前には通知が来ます。それがどこかで見落とされてしまったということがございますので、その辺を1人の事務の目だけではなくて、ほかの目で見ていくようにまた指導していきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) 定着率につきましては、その後撤退したということがございませんので、変動は今のところはございません。



○議長(加藤元司君) 9番 柴田雅也君。



◆9番(柴田雅也君) 財政調整基金についてお伺いしたいんですが、審査意見書の42ページの要望事項にも、4つの資本においてはもう全ての補助目標クリアしてるということで、それなりによかったなと思いますが、財政調整基金の充足率のみ昨年度より悪化してるということが明記されております。といっても、向上目標の9%と12%ということで3%の違いで多少悪化してるというのは、この財政調整基金においては当初予算、予算において繰り入れて、また実質収支において半分を基金に戻すというようなことの一つのやりくりの中でやってるんですが。

 平成27年度は当初補正も入れて12億 2,000万円余で、基金の積み立てが12億円ということで、少し積み立てが少ないということで、それが実際に悪化してるということではないかというふうに理解しております。

 また、分母がやっぱりどんどんふえる中で、なかなか積める額が果たせないという部分が影響してると思うんですが。

 その中で、財政調整基金の可処分額においての第3次の財政向上指針で18億円ということで、分母がこれからどんどんふえてきますので、前の16億円から18億円になってくるということなんですが、今債務保証がありますので、その辺であれなんですが、平成30年度債務保証が終わると28億円ぐらいになるということなんです。今後可処分額の積み上げについては、なかなか大変かと思いますが、どのようにお考えなのかを一つ聞きたいと思います。

 もう一つ、ちょっと基金について、3号冊の 207ページの各基金の中で、地域振興基金というのがあります。19億円ほどありまして、基金運用益も決算では 780万円ほどありますが、条例では笠原町との合併後の市民の連帯の強化及び地域振興のための事業の推進を図るためというふうになっておりますが、この辺においてのどのようなルールを持って活用をしていくかどうかについてお伺い、2点したいと思います。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 今回財政調整基金の数値が悪くなったというものは、リスク引当金、長瀬のテクノパークの債務負担ございますが、それらの20%のリスク引当金 6.4億円を計算上抜いてしまうという形がありましたので、数値は悪くなっております。これは平成27年度の多治見市財政向上指針の実施状況のところでもちょっと御説明申し上げました。

 今後の可処分額を上げていくことができるかどうかということなんですが、そちらにつきましては、第7次総合計画の実行とともに、当然一般財源等も必要となってきます。それと、こちらのどう財政運営をしていくかという結果だと思います。なるべく多くは残していきたいんですが、いざというときのために残してはいきたいんですが、そちらは計画的に第7次総合計画の中で数字をコントロールしていくことと思っております。

 地域振興基金につきましては、これルール上、合併の1市となるための醸成のためのソフト事業にしか使えないことになっておりますので、基金の今のところですが果実運用につきましては、そうした事業に、ソフト事業に使っていると考えております。



○議長(加藤元司君) 9番 柴田雅也君。



◆9番(柴田雅也君) これ財政調整基金においては、よく議論が出ますが、やはり将来いろんな今後のことを考えながらなるべく積めるだけ積んでいきたいということは、よくいつも答弁いただいているんですが、要は現役世代と将来世代のその辺のバランスというものの中で、毎回そういう話を聞くと、できるだけ積めば積むだけ積みたいということが出るんですが、やはり現役世代においてのある程度の政策ということに、その辺も考えていくことは必要だと思います。将来世代について無視するんじゃなくて、バランスというものが大事の中で、このぐらいまで積んでいこうよという感じの一つの目標というものは、ある程度あってもいいかなというような気がします。

 ただ、今後分母がどんどん多分右肩上がりというか上がってくるという中で、なかなか積める額が決まってくると、そのような予想のようにはいかないかもしれません。ただ、その辺はすごく感じます。

 その中で、現在は予算において繰り入れて、決算においてまた基金に戻すという繰り返しで、出したり、入れたりというようなことをやってますが、その辺については民間でもそういうことはよくやってますが、そういうことからの脱却というということというのは、今後ずっとそういう状況でいこうと思っているのか、少しずつその辺を基金からの一般会計に繰り入れることを減らしながらというようなことを検討しているかどうかということをお伺いしたいと思います。

 もう一つは、今の地域振興基金なんですが、これ合併10周年、新市計画が終わって新たな多治見市が一つの町としてバランスよくまちづくりをしていくということなんですが、その中である程度、笠原との合併後という部分じゃなくて、多治見市として地域振興基金ということで、ある程度文言ということにこれから検討してもいいんではないかとちょっと私は思うんですが、その辺についてどのようにお考えでしょうか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 最初の今の予算の運用的なことですね。基金をどういうふうに回していくかということですが、今のところ考えておりますのは、同じような形でやっていきたいと思っております。

 これ実際、基金を最終的に剰余金を積み立てて、また次の年に繰り入れて使うというのはまた、これは数字的には同じことだと思います。ただ見かけ上がどうしても大きくなるということで、それについて見ばえが悪いということはあるかもしれませんが、今回も12億円積んで11億円、平成28年度で予算入れるという形にとっております。繰越金も同様にやっておりますので、当分はこの形でやっていくと思っております。

 それから、地域振興基金につきましては、必ずしも笠原ということではなくて地域振興のためのソフト事業にも今使っておりますので、そういう形では市のためのソフト事業に使っていくということは、できると思っております。



○議長(加藤元司君) 9番 柴田雅也君。



◆9番(柴田雅也君) この基金の出し入れというのは、今後またいろんな面で議論していきたいと思っております。

 地域振興基金において、基金の運用益においても、基本的には運用益でいろいろ活用するというようなことが基本線で、ある程度維持しながらというようなものの考え方も強くあるんでしょうか。

 もう一つ、他基金においても、どれも目的を持って基金がつくられていると思うんですが、中には余り数年活用されてない基金もあるんですが、運用するだけじゃなくて基金の活用についても、されてない基金なんかにどのように考えているんでしょうか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 地域振興基金につきましては、今はルール上はそうした使い方をしていくということで、進めております。

 それから、使われてない基金というのがあるということですが、目的を持った基金と果実運用型の基金がございますので、目的を持った基金はそのときが来れば、現金等も取り崩していくという形になると思いますし、利息で運用していくというものにつきましては、今の形態では元金はそのままという形になっています。



○議長(加藤元司君) 9番 柴田雅也君の本件に関する発言は既に3回に及びましたが、特に発言を許可いたします。9番 柴田雅也君。



◆9番(柴田雅也君) 先ほど2回目のときにも言ったかもしれませんけど、地域振興基金で、この合併10周年が過ぎて新たな一つの町として支えとなってきますので、この文言的なものでも、一つの多治見として地域資金というようなことに少し検討していってもいいんかなというふうに思ってます。その辺についてもう一回、御見解を願いたいのと。

 例えば、他基金でみどりの基金とかいろいろちょっと調べてみると、余り動いてないなというのがあります。やはり基金の大きさとしてはそんなに大きくないんですが、やはり積極的というか、そういう機会をなるべくつくるようなことも、これからも議論していくということは大事かと思いますので、その点だけ最後にお伺いしたいです。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 地域振興基金につきましては、合併特例債をもとにつくった基金でございますので、それらの返済が終わった後、また具体的にはどう活用していくかは考えていきたいと思っております。

 あと、基金の整理的な意味だと思いますが、そちらにつきましても、もし本当に必要のないものとか、そういうものがありましたら、それは財政の中で検討さしていただいて、もっと有効的に使えるものとしてのものの基金という形でつくっていくということはあり得ると思います。



○議長(加藤元司君) 13番 三輪寿子さん。



◆13番(三輪寿子君) 4号冊18ページ、5番の土木費委託金の4番の都市計画費委託金、リニア中央新幹線用地取得等事務委託金、これが49万 5,000円とありますが、実際これはどのような内容であって、どこまで運用がされているのか、進捗状況についてお聞かせください。

 それから、もう一つは、40ページの電算業務費約1億 2,300万円あるわけですけれども、この中でマイナンバーの関連、これが含まれているかどうか。

 同じ関連で50ページのマイナンバー対応システム改修費 7,735万 3,000円とありますけれども、市独自の負担がどれほどかと。

 以上、まず3点について伺います。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) 18ページの5番、土木費委託金、4番のリニア中央新幹線関連でございます。これらについては、リニア中央新幹線用地取得費用に係る委託金を県から入っているものでございます。内容としては、用地取得計画の策定と用地交渉等に係る人件費等でございます。



○議長(加藤元司君) 企画部長 鈴木良平君。



◎企画部長(鈴木良平君) まず、電算業務費でございますが、一部社会保障・税番号制度中間サーバー・プラットフォーム利用負担金 709万 1,000円がマイナンバーの費用です。

 もう一つ、マイナンバー対応ですが、こちらのほうがマイナンバー制度に伴う改修の経費でございまして、基本的に全国共通のマイナンバーに対応するためのシステム改修の費用でございます。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) 済いません、リニア中央新幹線についての進捗でございます。用地取得については、現在土地を決めて計画づくりを今JRがしているところでございます。

 今後地元に対して、今年度のうちに説明会等を行い、用地の確定等を進めてまいります。



○議長(加藤元司君) 13番 三輪寿子さん。



◆13番(三輪寿子君) 今、都市計画のほうで今年度中に地元への説明会をしながら土地取得を確定していくということですが、市として地元住民の受けとめ、それ今どのような状況になっているか把握されているでしょうか。

 それと、マイナンバー改修費ですね、 7,735万円、これ市費負担はどれほどかというのを、ちょっとさっきお答えがなかったのでお願いします。

 申しわけありません、3号冊を一度についでに聞かさせていただきます。3号冊の53ページ、国民健康保険事業の繰出金が6つありますけれども、法定外繰り入れ、この分があるのか、あるとしたら金額はどれほどか。

 それともう一つ、58ページの放課後児童健全育成事業施設整備費 331万円とありますが、主なこの内容についてお聞かせください。よろしくお願いします。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) JRの計画が確定してきたところでございますので、地元に対してはこれからでございます。



○議長(加藤元司君) 企画部長 鈴木良平君。



◎企画部長(鈴木良平君) マイナンバー対応の改修費でございますが、国の補助がありまして、おおむね3分の2から、ものによっては10分の10ということでございまして、歳入のほうで総務費補助金ほか幾つか補助金がございます。ちょっと今集計を合計しておりませんが、おおむね3分の1を切る部分が市費単独ということでございます。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 国民健康保険料に係る繰出金の関係で法定外繰出があるかということなんですが、ここについては各国民健康保険事業に関しまして一般財源を繰り出しているものでございまして、法定外として保険料のほうに出してるものはございませんので、よろしくお願いをいたします。



○議長(加藤元司君) 福祉部長 纐纈昭司君。



◎福祉部長(纐纈昭司君) 放課後児童健全育成事業の施設整備の実績でございますが、北栄小学校の教室にエアコンを設置させていただきました。それから滝呂小学校の相談室を使用するということで、間仕切りとエアコンを整備をさせていただきました。



○議長(加藤元司君) 13番 三輪寿子さん。



◆13番(三輪寿子君) 今の放課後児童施設整備費ですけれども、エアコンが入ったり、非常によいと思いますが、当初人数がふえるということで、夏休み理科室、そういうところを借りるというふうに聞いてましたが、そういったところの整備はされましたでしょうか、滝呂小学校ですね。

 国民健康保険事業の繰出金で、保険料としては法定外繰入はないという答弁でしたが、やはり保険料抑制のためにも、これはぜひ考えていっていただきたいというふうに思います。

 一番最初のリニア中央新幹線の地元説明がこれからなのでということですが、リニア中央新幹線が開通することによっていろんな問題が出てくるというふうに言われてます。特に私も現地ちょっと行ってみましたけれども、残土、それを運搬するときにトラックがもう何十台、何百台と走行するというような問題なんかも含めて環境問題、こういうこともかなり大きな影響が出てくると思いますが、その点については行政としてどのように捉え、考えてみえるのか、少しお尋ねします。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) リニア中央新幹線の残土については、かなり大量な残土が発生してまいります。これについては、ちょうど今回立坑ができて搬出するところは現在改良中の国道 248号線でございますので、いわゆる側道的なものではなく大幹線でございますので、その中で交通処理はされるだろうというふうに考えております。



○議長(加藤元司君) 副教育長 永冶友見君。



◎副教育長(永冶友見君) 滝呂小学校の理科室の使用につきましては、特に改修等はいたしておりません。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 議員がおっしゃってみえるのは恐らく基金の話だと思いますが、一般財源の法定外は投入はしておりませんが、基金の関係で今回昨年もそうなんですが、本算定をする際、両立会計をする際に余剰金が発生をいたします。その部分の基金への繰り入れをゼロといたしまして、その分を本算定のほうに入れているということで、本来なら基金に入れるところを入れておりますので、基金を投入しているという理解ができるかと思いますので、よろしく御理解いただきたいと思います。



○議長(加藤元司君) 5番 山口真由美さん。



◆5番(山口真由美君) 4号冊の92ページ、93ページです。多治見市美濃焼ミュージアムと多治見市陶磁器意匠研究所について伺います。

 多治見市美濃焼ミュージアム、平成26年度が1万 6,933人で、平成27年度が1万 852人と 6,000人減っているというのは、これは結構な激減かなと思うんですが、まずこの要因を教えてください。

 そして、下の93ページの多治見市陶磁器意匠研究所ですけれども、こちらデザインコースの受験者数、下から2つ目なんですが、15人になっていますけれども、入所したのは12人となっています、3人減っていますが、この理由と。そして、多治見市陶磁器意匠研究所もやはり人数定員割れをしている状況ですけれども、これもその理由がもしわかれば、そして来年度の努力もずっと続けていると思いますけれども、まず減っている理由を教えてください。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) まず、多治見市美濃焼ミュージアムにつきましては、平成26年度は国際陶磁器フェスティバルの開催年ということがありまして、例年よりもむしろこちらが多かったということでございます。

 それから多治見市陶磁器意匠研究所、実は辞退がございまして、実際今12人ということになってございます。

 それから受験の数は、定員割れをしているという状況につきましては、明確な理由というのはなかなか難しいんですけれども、一般的に言われているのは、世の中の景気が上向いてくると受験者が減るというようなことを聞いておりまして、逆に景気が悪いと2年ぐらい多治見市陶磁器意匠研究所にいて勉強するというような傾向はあるというふうに聞いておりますが、それが直結してるかどうかにつきましては、なかなか難しい問題だというふうに捉えております。



○議長(加藤元司君) 5番 山口真由美さん。



◆5番(山口真由美君) 多治見市美濃焼ミュージアムにおいても、多治見市陶磁器意匠研究所においても、すごく努力をされているのは十分わかります。多治見市陶磁器意匠研究所に関しては、先生方が熱意を持って公開講座もことし行われておりますし、努力はすごいしてるんですが、やはり景気が関係して減っていくということの解釈ですね。

 あと、国際陶磁器フェスティバルですけれども、それがあったから多治見市美濃焼ミュージアムはたくさん人がいて、1万人というのがまあまあいい、これぐらいかなということで、これ1万人ぐらいが続けば特に問題はないと。激減というよりも今が普通の状況、平成27年度が普通の状況になったという解釈でよかったですか。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) 多治見市陶磁器意匠研究所につきましては、やはり日本全体的な人口減というのも影響してるというふうには捉えております。

 ただ、日本全国的に同類の研究所の入所も減っておりますので、その中で競争して、できるだけ全国からでも集めたいというふうに努力したいと思いますし、海外にも目を向けて、海外からの研究生も今年度頑張って、来年4月から1人でも入っていただけるように努力してるとこです。

 それから、多治見市美濃焼ミュージアムにつきましては、以前、岐阜県陶磁資料館時代には通年で1万人を超えたことはございませんでした。今の文化振興事業団に指定管理者がかわってから、やっと1万人を突破するという上向き傾向にございますので、この数字1万人というのを年間の一応目標にしておりまして、これを超えるということで大変努力の結果だというふうに捉えております。



○議長(加藤元司君) 5番 山口真由美さん。



◆5番(山口真由美君) ということは、1万人は一応目安にして運営をしていると。あと、この1万人という数字であれば、運営において収益の部分は大丈夫なのかというところと。

 あと、多治見市陶磁器意匠研究所、人数がやはり定員割れしていますけれども、この定員割れしている状況というのは運営に関しても、利益の分ですけれども影響があるのか、それを教えてください。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) 1万人で収益が出るかどうか、収益は無理です。人件費等含めまして、必ずああいった施設は、赤字というのが前提と言っちゃいけないんですけども、なかなか収益というのは難しいというふうに捉えてます。

 それから、多治見市陶磁器意匠研究所につきましては、当然職員の人件費までカバーできるものではございません。が、多治見市陶磁器意匠研究所の運営費そのものにつきましては、授業料等で十分賄えております。



○議長(加藤元司君) 17番 若尾円三郎君。



◆17番(若尾円三郎君) 4号冊の 223ページ貸借対照表で、これのまずは純資産の部のその他一般財源のマイナス分、約15億 2,000万円、これがどういう部分か説明願いたい。

 もう一つは、資産の部の基金の部で回収不能見込額約3億 6,000万円、それがどういう内容なのか。

 もう一つは、これは流動資産のほうで未収金の部の回収不能見込額約 1,600万円。まず、この3点、内容をお知らせください。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 済いません、ちょっと手元の資料がございませんので、また後ほどお答えさせていただきたいと思いますが。



○議長(加藤元司君) 17番 若尾円三郎君。



◆17番(若尾円三郎君) 資料がなければいいんだけど、純資産の部のその他一般財源15億円というのは、単年度のいわゆる普通で言うと赤字じゃないかと思うんですよね。利益剰余金か何かの項目じゃないかなと思うんだけど、そこら辺はどうですか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 今の単年度の赤字ということですが、そちらにつきましては、その前のページの市町村台帳の 221ページのほうですが、こちらのところで実質収支の下、収支の状況の中にあります単年度収支(F)がございます。これは6億 3,242万円の黒字となっておりまして、そこからまた基金との関係で実質単年度収支というのが出ておりますが、こちらはマイナスの3億 5,490万 4,000円となっておりますので、そこも確認して後で説明させていただきます。



○議長(加藤元司君) 17番 若尾円三郎君。



◆17番(若尾円三郎君) それともう一点、 227ページのバランスシートが載ってるんですね。これも数字が違うもんだから、普通で言うとこれ別会社の会計なのかなと思うんですけど、これも名前は地方公共団体全体の貸借対照表としてあるんですけど、 223ページの貸借対照表とどのような違いがあるのか、これもまた普通見れば2つ会社があるように思うんですけど、どうなのかということですね。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) こちらのほうは関係のところまで合算した数値となっておりますので、内容とはちょっと違っております。ほかとの連結決算の結果となっておりますので、ということで御承知おきください。



○議長(加藤元司君) 17番 若尾円三郎君の本件に関する発言は既に3回に及びましたが、特に発言を許可いたします。17番 若尾円三郎君。



◆17番(若尾円三郎君) 連結と言うと、特別会計も入れてということですか。どこの連結ですか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 特別会計等も企業会計等の関連等含みました全体の連結という形になります。細かくどれだけの内容が入っているか、また後でお答えしたいと思います。



○議長(加藤元司君) 19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) 先ほど柴田議員からも質問ございましたけども、合併後10年経過しまして、平成27年度は最終年度でございましたけども、そういう中で平成27年度におかれましても、実質収支で23.8億円の黒字となりましたけども、その実質収支になった背景を改めてもう一度確認をこの場でさせてください。

 そして、もう一点は、監査報告にもございましたけども、依存財源がいかがかという御提言がございましたけども、やはり日ごろ市長が申されてますように、依存財源の中で特に市税をこれからふやしていくことが肝要かと思います。

 そういう中で今回のことを反省しまして、これからの市税増の方針として企業誘致なのか、観光なのか、それとも町のにぎわいをもって、この決算の内容から方向を見定めていこうとされているのか、もし市長のお考えがあったら、この際お聞かせください。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 自主財源をどれだけ増加させるのか、一方で依存財源として、よく言いますが、国のお金、県のお金をどういうふうに取ってくるのか。特に自主財源の関係については、人口流出をどこで歯どめをかけるか、これにまず一義的に取り組んでまいります。

 コンパクトシティ、2020年までに駅南を完成させる、こういったことについても自主財源の増加、大きく期待がございます。もう一つは企業誘致、もう一つは観光、特に観光については、いよいよ観光協会を法人化する。そして市長が会長になるというようなことで、海外からの誘客、インバウンド、こういうようなことにも取り組んでいくというようなことでございます。

 どの町もそうですが自主財源を増加させるためには、これとこれとこれをやったら、どんと大きく上がるということはありません。いろんなものの合わせ技でしっかりとした税収の確保をしていく。企業誘致の関係についても、いよいよ最終の1枚、プラス次へのステップ、こういったことについても検討しようというようなことで、企業誘致については特に推進を行う。

 したがって、今経済部の中が非常に多忙を来しておりますので、しっかりとした人材、こういったものを宛てがって経済部の中でしっかりお金を取ってくる。一方で、税務課及び国民健康保険等の収納率、現年度の収納率というのは人口11万レベルの中では県内でトップレベルでございます。

 そういうようなことで、いろんな形の合わせ技で、自主財源をしっかり確保していく、こういったことで平成27年度も行ってまいりました。現行平成28年度についても、目標値をさらに0.01ポイントでも上げていく、このような努力を行ってまいります。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 実質収支がふえた理由でございますが、こちらにつきましては地方消費税交付金が、これは予算の見込みよりも4億円上回ったという形で、あとは福祉系の負担金等が精算によりまして1億円ほど上回ってて入ってきたことが今回の補正でもわかっておりますので、合わせて5億円ほどはそういう理由でございます。



○議長(加藤元司君) 19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) 特に地方交付税が4億円の増というのは、私も決算見た限りで非常に大きいかなと思うところでございます。今市長御答弁されましたように、これから合わせ技をやるということでございました。

 私は平成27年度の決算までにおいては、合併特例債を使った、 194億円を使った市債を発行しながらのまちづくりであったかという点も認識せざるを得ないわけでございますが、特に市長、この中で、今申された中で、やはり私たちも最近ほかの自治体へ視察に行きますと、税収が多い、自主財源が多いところはうらやましいなということを思って帰ってきました。

 その中で、今市長が申された合わせ技を私も否定するまでございませんけども、特に今税収を伸ばそうという中で、合わせ技は大事でございますけども、市長、日ごろ申されておりますスピード感を持って、どの視点を一番強調されていこうとされているのか改めてお聞きしたい。

 そういうことと、もう一点、あわせて質問しますけども、市税の依存財源の中で、例えばたばこ税が 1,600万円減ったとか、入湯税が 150万円減ったというようなことが、金額的には細かな話ではございますけども、税金は積み重ねでございます。そういう中でたばこ税については、昨日の新聞でも受動喫煙について、ほぼ肺炎になる確率が 1.3倍になるというような記事も書かれておりまして、そういうことから見て当市の政策、敷地内禁煙等も含めて今後どのようなお考えと市税等どのように進めていかれるのかなということと。

 入湯税については、金額については 150万円程度の金額の減でございますが、私はこれは土岐市のテラスゲートさんの新しい温泉ができた影響かなと思う、土岐市のこういう政策にかかわる影響がこういうところにも出ているかなと思うんですが、その辺についての御所見がありましたらお聞かせをください。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) まず、観光については相手があるということと同時に、水ものでございます。確実なものについては企業誘致というようなことで、いよいよ企業誘致の関係についても最後の1枚というようなことを言ってまいりました。これまでにトヨタ自動車株式会社、トヨタ紡織株式会社、アマゾンジャパン・ロジスティックス株式会社、こういったものの企業誘致を成功させて、今それの関連の会社が何とかならないかというようなことで企業誘致が動いております。

 これが最後の1枚ということを言い続けてきましたが、さらなるもうワンステップができないのか、これは副市長を中心として全庁的に地図を開いて可能な場所、こういったことについては検討しようというようなことで、企業誘致についてはゴールを定めておりましたが、もう一歩先にゴールをつくろう、こういうようなことを行ってまいります。



○議長(加藤元司君) 19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) 市長の答弁は理解しましたけど、今質問したたばこ税とか入湯税についての御所見が聞けませんでしたので、もしわかればお聞かせをください。なければ、また決算委員会でも結構でございます。

 それで市長にちょっとお尋ねしますけども、今回トヨタ自動車株式会社という大企業が当市へ、勤務地で来ていただきまして、あらゆる関連企業が昨年等々の中で多治見市に進出していただきましたけども、今市民感覚の中で、結果がどんな案配なのかなって。企業はいっぱい来てくれた、そして働く人もふえたのかなというところは感じるところございますけども、税収との絡みがちょっと数字として見えづらいところがありますけども。今後そのことについても情報を市民の方にも適正にアウトプットしながら、そういう評価をしていくということも大事かと思いますが、その辺については経済部長どういうふうにお考えか、お示しください。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 入湯税の減少につきましては、確かに今年度18.2%の減少となっておりますが、こちらにつきましてはルートイン多治見の風呂を改修していたという形で 30.66%減少となっておりますので、こちらの影響が大きいと考えております。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) 税収面でいきますと、奨励金をお出ししております関係で推計いたしました。平成27年度の決算といいますか実績で、固定資産税として約2億 9,000万円ほど上がっておりますが、奨励金で約1億 1,000万円ほどお出ししておりますので、差し引きとして現段階で1億 8,000万円ほどの固定資産税としての増額がございます。



○議長(加藤元司君) 20番 加納洋一君。



◆20番(加納洋一君) 平成27年度一般会計の決算の考え方について、私の考えと要望事項になるかもしれませんけどお尋ねします。平成27年度の一般会計決算、平成27年度というのは特殊な年だと思うんですね、私は。何かと言いますと、合併10年の総決算の年だったと思うんですわ。今回の議案に上がっておるのは単年度の決算ですので、やむを得んかもしれませんけど、特別な決算年だと私は解釈しておるんですね。それの総括というものをぜひ入れてもらいたいなと、こんな思いを持っております。

 例えて申し上げますと、合併特例債の事業をたくさんやってまいりました。当初の新市建設計画では、これに幾ら使う、これに幾ら使うというのが上がっておりましたけど、その時々の有利な財源を使ってまいりました。それで、そのとおりには運用されておりませんけど、そういう事業やってきてみえますので、途中でも報告はありましたけど最終的な報告というのはないんですわね。

 それで、例えば合併特例債におきますと、事業名、総事業が幾らかかった、そのうち合併特例債は幾ら充当したかというような総括ね。そういうものをつくった決算表というか報告表ですか、そういうものは特別に配慮していただけないかと、こんなことを思いますがいかがでしょうか。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 現在行われている9月議会の中で、それを出せというようなことについては事務的に非常に難しいと思います。できれば、もう少し事前にその意見を言っていただいておけば、 194億円一覧表、当初と実績、これをペラ1枚、A4に1枚にしろというようなことであればできますが、かなりの事務的な量でございますので。現行の例えば第1決算特別委員会までに出しなさいとか、表決までに出しなさい、このことについては極めて困難でございますので御了承の方、お願いを申し上げます。



○議長(加藤元司君) 20番 加納洋一君。



◆20番(加納洋一君) 恐らく非常に時間かかるだろうと思いますので、今議会中とは私言いません。それで、合併については合併特例債だけじゃないんですわね。時間かかっても結構です。

 合併特例債以外に一般会計に10年間潤った分があるんですわね、それとか5年とか。例えば10年間というのは普通交付税の暫定特例、10年間、毎年8億円から9億円交付されました。これが今年度から5年間かけて段階的に減っていくんですわね。そういう今までお駄賃があったんですね、それがなくなった。10年間でそういうお駄賃も幾らあったんだと、それが今後なくなっていくよということで第7次総合計画ができ上がっておるんですわね。

 そういう一般会計のお金の部分ですね。例えば普通交付税の暫定特例、それ以外でまだあるんですわね。岐阜県による合併支援事業、そういうものがあって、合併特例債の半分ぐらい補助するとか、そんな話も聞いております。

 それと、一昔前の話になって御存じないかもしれませんが、恐らく御存じなのは副市長が多治見市・笠原町合併協議会の事務局長やってみえるときに、ひょっとして知ってみえるかもしれませんけど、合併をどんどん進めるときに、それ以外にもお駄賃あげますよというようなことで、国から合併直後の臨時的経費に係る財政措置、普通交付税で出すとかね。合併市町村に対する財政措置、特別交付税を出すとか、市町村合併推進補助金を出すとか国が言っておりました。

 県も、合併市町村支援交付金を出すとかいうようなことを検討しておるというようなことを言っておりまして、これはどうなったか私もわかりませんけど、そういういろいろなこの10年間で、特別なお金が出てきておるかどうかということなんですね。10年間で総費用幾らでできたんやと、これはもうなくなってきますよというようなことで、時間かかってもいいですので、一つぜひ総括の、お金の面の総括ですね。そういうものがぜひ面倒ですけど、やっていただけるとこれからの事業の参考になるんですわ、第7次総合計画のね。

 今までこんだけ金があった、融通できたお金があったけど、今後これなくなってしまうというようなことでね。そういう目に見える数値化したもの、そういうものをぜひ時間かかってもいいです、出していただけるといいなと、この平成27年度決算の機会にね。時間かかってもいいです。そういう考え方を提案しますが、いかがでしょうか。



○議長(加藤元司君) 副市長 佐藤喜好君。



◎副市長(佐藤喜好君) 合併特例債の充当状況については、4号冊の 213ページに 194億円のうちの一部まだ繰越事業として今年度執行になっておりますけれど、一覧表としては掲載させていただいております。

 議員御指摘のその他の国の補助あるいは県の補助、そういったものにつきましても、実際は受けておりまして、細かく再度チェックいたしまして、しかるべき時期に提出させていただきたいと思っております。よろしくお願いします。



○議長(加藤元司君) 21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) 私は、この4号冊の 198ページの一般会計歳入決算状況に関する調べということで、簡単な説明を総務部長から受けてはいるんですけれども、確認をさせていただきたいと思います。

 市税のところで、対前年度からすると減ってるということなんですけども、昨年は法人市民税なども伸びていて、企業誘致ということもあるかもしれないけれども、企業全体のところで伸びがあってふえてましたという、そういうことがあったんですけども、その詳細についてもう少し分析したところをお聞かせください。

 それから、ちょっと疑問に思ったのは、中央のところよりちょっと下段にあります使用料及び手数料のところなんですけども、これが対前年比で58%以上伸びているということです。予算現額もすごく多くて、調定額はそれよりかなり減ってるんですけども、それでも58%ふえてるということなんですけども、その詳細について説明をしていただけたらと思います。

 それから、国民健康保険の法定外繰入金について議論が出ましたけれども、また後で国民健康保険の会計もあるわけですけれども、生活の困窮によって滞納している人もふえてきているという状況の中で、法定外の繰入金に対してちょっと調べましたところ、全市町村のかなりの市町村が法定外の繰り入れをしているということでございました。岐阜県で言いますと中津川市とか揖斐川町とか恵那市とかもあるということなんですけども、国民健康保険料についてまた後で話をするんですけども、大変厳しい状況の中で国民健康保険料を納付することが難しくなるような方がふえている中でのこの法定外の繰り入れに関して、将来的にどうなのか。例えば、これから県の事業として拡大をされていく部分もあるわけですけども、どういうふうな考え方をしてみえるのかお伺いをしたいと思います。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) まず、市税のほうの増減につきまして御説明申し上げます。

 市税のほうのまず減のほうですが、こちらにつきましては大きな理由としましては、先ほどもちょっと申し上げましたが、固定資産税の評価替えがございまして、その分が特に家屋のほうで落ちてる。こちらのほうが新増築のほうの減少も加わりまして家屋のほうで特に落ちているという形でございます。

 法人市民税につきましても、 2,900万円ほどの減少となっておりますが、こちらにつきましては、平成26年の数字がかなり伸びておりまして、その後の多少景気の鈍化があったものと思われまして、その影響が出たものと考えております。

 次に、使用料、手数料の大きな増があるのではないかという形ですが、こちらにつきましては、公立保育所使用料3億 6,000万円ほどの増がございますが、こちらは制度、会計処理の制度が変わりまして、今までは目に見えなかったんですが、こちらを一旦収入として入れまして、支出も同額を出すという形をとりましたので、見かけ上はふえたという形になっております。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 国民健康保険料の関係の法定外の投入について将来的な考え方ということなんですが。平成30年の広域化に向けまして、基金のあり方については今後検討していく中で、現在来年度までなんですが、基金については約年間の1カ月分に相当する金額ではございますが、これは大きな災害等があった場合または何か大きな病原菌の感染等があって医療費が拡大するようなことがあってはいけませんので、そういったものに充てていきたいというふうに考えておりますし、平成30年の広域化に向けて基金についてどうあるべきかということについては、今後検討させていただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(加藤元司君) 21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) 市税の部分については、特別格段に景気が悪くなったわけではないという、前の年が割とよかったので、その分に比べると伸びがちょっと落ちたということで、そういうお話だったと思うんですけれども、一応ある程度の心配することは現時点ではないということなのかなとは思うんですけれども。

 あと、ちょっと確認したいんですけど、私は基金については質問してなくって、法定外の繰入金、一般会計のところの繰入金について伺ったんですけども。他市のいろんな状況があるわけですけれども、多治見市は法定外の部分については保険料に入れてないということなんですけども、結構4分の1だったか、ページが飛んでしまったんですけども。そういう形で全国的になされているわけですけれども、その点についての考え方をお聞きしたんですけど。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 先ほど法定外の投入については考えていないということを申し上げましたので、その前提でちょっと基金のほうの考え方を申し上げたところでございます。

 ただ、各自治体が、法定外を導入しているところについても、平成30年度の広域化に向けて、そのあり方については検討されていきますので、その中で一緒に考えていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) 柴田議員の質疑のところで、私も今回、多治見市の予算編成に財政調整基金入れて、最終的に実質収支の半分以上入れてという形をとってるということは、もう昔から質問して多治見市のとってることわかるんです。

 そうすると、例えば今回11億 8,000万円当初に財政調整基金入れて、結果として12億円を今度入れますので、そこはいいと。残りの繰越金なんか8億 5,000万円弱入っておったのが今回はっきり言って11億 8,000万円ぐらい繰り越しされますね。実質収支がだから大きいと言ってるんですよ。

 議論の中で最初から予算については低く見積もって、経費については何かあっちゃいけないからちゅうのが課題じゃないかと思うわけですよ。そのために当初に事業化されない事業がいっぱいあるんじゃないかと、皆さんいつも言ってる。そのところに最初のところで厳しく締めつけたことによって事業化されない。結果として、実質収支がこれだけ大きくなって、財政調整基金にしても繰越金にしても前年度入れたよりも大きなものが繰り越されてる、続いているような気がするんです。

 ですから、その辺のところで予算編成のとことあわせて、きちっと次にそういうものもつながっていく予算にしていただきたいという考えを常に持っているんですが、その点だけちょっと知っておきたい。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 次につながっていくということから言いますと、今回の基金の12億円の積み立てにつきましては、平成28年度の予算で11億円入れる想定が当初からしてあります。

 それから、また繰越金につきましても11億 8,000万円ほどございますが、こちらにつきましても今回の補正で3億 5,400万円ほど入れておりまして、合計今7億 7,000万円ほどの投入がございます。去年もそうですが、8億 4,900万円ほどの繰り越しがございましたが、これも全部補正のほうで投入させていただいております。たまたまそういう財政運用しておりますが、形としてはそれをまた次に活用してるという形になります。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) わかりました。この点はこれで結構です。

 もう1件だけ。私常々言ってる地域振興基金。何か今ね、運用ソフト事業に限られてる、それは結構なんです。ところが、先ほど最後の答弁のところに、返済が、合併特例債の金、返済が終えたら使い道考えますと言いましたよ。そのためには、はっきり言いますけど何のために66億円返済のための基金つくっているんですか。そんなこと混同された発言が正式だとしたら、非常に私はおかしい発言だと思うんですが、その点もう一回確認さしてください。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 地域振興基金につきましては、それに使った合併特例債を返した分については新市建設計画に盛り込んだ事業に使えるとなっております。その形で、今もう新市建設計画終わっておりますので、今の形でいくとソフト事業に使うしかございません、そういう意味で申しました。

 返した暁には、この制度がどうなるかわかりませんが、それが変わった段階ではまた検討させていただくという意味で申し上げました。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) そうすると、ちょっとお互いの聞き違いもあるかもしれないけど、合併特例債、償還が全て終わったら考えるような、とれるような発言に今聞こえたんですよ。それだけはないことだけ確認さしてください。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 済いません、言い方が悪くて申しわけありませんでした。地域振興基金で使った、お借りした合併特例債を返還し終わった後で制度がもしいろいろ変わればという形の前提でお願いいたします。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 済いません、先ほどの若尾円三郎議員の質問に対して答えさせていただきます。

 4号冊の 223ページでございました。まず純資産の部のその他一般財源等でございますが、こちらは要は資産の購入、取得に関しまして、投資した一般財源という形でございまして、そこの純資産の1、2、4という数字が大きくなっておりますので、当然その差し引きという形でマイナスという形になっておるものでございます。

 それから、基金等の回収の見込み額でございますが、こちらは直近の不納欠損の額となっております。

 それから、その下の流動資産の未収金の回収不能見込額でございますが、こちらにつきましては、収入済額に不納欠損の割合を乗じて算出したものでございます。

 先ほどの 227ページの地方公共団体全体の貸借対照表でございますが、連結と申しましたが、こちらにつきましては一般会計と企業会計、それから50%以上の出資法人というものを含んでおります。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、認第2号 平成27年度多治見市南姫財産区事業特別会計歳入歳出決算の認定について質疑はありませんか。10番 松浦利実君。



◆10番(松浦利実君) 3号冊99ページ、4号冊 134ページ、2点ほど質問をさせていただきます。

 まず収入についてでございますが、基金利子収入でございます。非常に伸びが鈍化しているように思うわけですけれども、その要因は何かということをお聞きしたいと思います。

 それから、2番目といたしまして、現在の基金の総額はどの程度なのかお聞かせ願いたいと思います。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) まず、基金の利子収入の低下でございますが、これは利率が低下しておりますので、その分が影響したものと思っております。

 それから、基金の現在の残高でございますが、3号冊の 205ページをごらんいただきたいと思います。一番右側の決算年度末現在高でございますが3億 7,344万 8,000円となっております。



○議長(加藤元司君) 10番 松浦利実君。



◆10番(松浦利実君) 利率の低下ということではありますけれども、2年前に比べまして3億 7,000万円、微妙ではありますけども、その3億円から非常に伸びているわけでございまして。先ほど三輪議員のほうからも少し質問がありました現在リニア中央新幹線のためのとこの土地の活用等が進行中でありますし、また今年度は新火葬場が運用開始されたということで、非常に姫町にとっても風が吹いているというふうに私思うわけでございまして。財産管理委員会もまた平成28年度より新委員が7名で構成されて新しく組織されているという、そのような状況におきまして、やはり南姫財産区が管理する財産や基金の活用について、改めてきちんと協議、検討する必要性を思うわけですけども。基金の運用等々に関しまして具体的な動きがあるのか、進捗状況をお聞かせ願いたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) まず、林業等の土地の問題ですとか、その辺のことについては随時ここの管理運営会のところで報告等をさせていただいております。特に基金の今後の運用の仕方につきましては、また運営管理会のほうと協議しながら進めていきたいと思っております。

 特に今のところは何か大きな動きがあるかということではありません。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) 平成27年度の当初予算のときに、30区の運営助成繰出金のところで説明に、北小木集会所の助成費があって、あえて言葉にされているんですよ。それで、今回ここまでたどってきますと、今度の今平成28年度の補正なんかにいくと、返還に伴う諸費用という補正予算出てますね。例えば、この平成27年度に、最初に当初予算につけるというのは、これは返還に伴う予算が要るから上乗せしたということなんですか、この辺の経緯だけちょっと教えてください。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 北小木町内会は新しい集会施設を建てられたので、そのときの経費の補助として 320万円ほどをここから出しております。今回はその古い集会施設のほうが返還されましたので、補正のほうで取り壊し費用を上げております。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、認第3号 平成27年度多治見市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、認第4号 平成27年度多治見市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について質疑はありませんか。10番 松浦利実君。



◆10番(松浦利実君) 3号冊の 114ページ、4号冊の 144ページ、細かいことになりますが、雨水利用・浸水対策助成事業費についてお伺いをいたします。

 雨水貯留・浸透施設設置に対する補助金7件とありますけれども、平成24年、平成25年等々、平成26年も含めまして31件、26件等々、比較しますと非常に大幅な減であるというふうに思うわけですけども、原因はどのようにあるのか、どういうふうに判断されているのかお聞きをしたいと思います。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) これは民間、個人の方が設置をするかどうかという御判断がございますので、減ることはいたし方がないとは思っておりますけれども、実は今年度既に昨年度の実績をオーバー、現時点でオーバーしておりましたので、これはPRすることによって、またふえることはあると思っております。



○議長(加藤元司君) 10番 松浦利実君。



◆10番(松浦利実君) 久野水道部長からPRというお言葉が出て質問に困るわけですけれども、本来ですとPR不足ではないのかというようなことを再質問に上げてたわけですけれども、さらなるPRをしていただきたいと同時に、また今後一部助成の増額の考え方があるのかどうか。水害あるいは災害等に対する対応としても、非常に大きな事業だというふうに考えておりますが、いかがでしょうか。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) この雨水タンクの補助については、もともとは環境面、例えば花に水をやるための水をためましょうといった環境面からスタートした時代もありました。現在は少しでも雨をためようということで、浸水対策でやっておりますが、今浸水対策の実行計画、平成29年度までで今鋭意やっておりますけれども、それが終わる総括のところでこの事業についてを今後とも浸水対策でいくのかという議論をしなきゃいけないと思っております。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、認第5号 平成27年度多治見市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について質疑はありませんか。14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) 平成27年度、この利用料金制がとられて初めての決算の報告を受けてるわけなんですけども、4号冊に成果報告書といただいているものの数字がいろいろ、もちろん形が変わったんですけど、書式も変わって当然なんですけど、利用台数のところだけ見ても豊岡駐車場と駅西駐車場が非常に数字が変化してるんですけど、これ何か表記方法変わったんですか。一般利用が倍ぐらいの数値になってるように感じるんですけど。まず、この辺が変わったことをちょっと確認させていただきたい。

 それと、この利用料金制となりまして、収入そのものの総体が見えなくなっているわけですよ。そのことによって単体ごとにどれだけの収入があって、駐車場単体でもいいですが、指定管理者先の総合でも結構なんですけど、どれだけずつが収入が例えば駐車料金として入っているかというのが全くつかめなくなっている。市長の言われるように、多治見市文化振興事業団行って、そこの資料調べりゃいいんでしょうけど、民間企業のところへ行って、なかなか調べることできない。

 ですから、こういうものも、先ほど加納議員が言ったのと一緒に、ちょっと載していただければ今までの分とどれぐらいの収入があって、そこから多治見市に施設利用料として入っているのかというのを我々も検討できると思うんですが、その点とあわしてちょっと答弁を求めます。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) 例えば豊岡駐車場につきまして倍ぐらい伸びてるということですが、おっしゃるとおりちょっと表記の方法が変わりまして、この分でいきますと前回まではまなびパーク利用分をこの数字の中に入れてなかったんですけども、やはりこれは現実的には豊岡駐車場使ったので、その分についても集計に入れるということで今年度加えたというようなことでございますが、今御指摘いただきましたとおり、どの駐車場にどれだけの収入があってとか、その辺がおっしゃるとおりだと思いますので、その辺の表記につきましては、今後もっとわかりやすい方法でちょっと検討させていただきますので、よろしくお願いします。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、認第6号 平成27年度多治見市営住宅敷金等特別会計歳入歳出決算の認定について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、認第7号 平成27年度多治見市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について質疑はありませんか。21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) 5号冊の監査委員の意見書があるんですけども、国民健康保険についても。そういう中で国民健康保険料の収入状況なども出ております。やっぱりだんだん収入、不納欠損がふえてくるという数字が出ているわけですけれども、そういう中で各市も裕福なところと、なかなか経済的、財政的に厳しいところといろんな事情がある中でのことだろうとは思うんですけども。

 先ほど法定外繰入金についてちょっと述べさせていただいたんですけれども、日本総研のまとめが出ておりまして、その中で 1,717の市町村のうちに毎年度法定外繰り越しを行っている市町村が 921市町村と圧倒的であると。他方、過去6年間に法定外繰り入れを全く行っていない市町村も 249あるということで、その 249の中に多治見市が入っているということでございます。

 大変、例えば月収の1カ月分以上の保険料を皆さん、低所得の方の措置はとられてはいるとは思うんですけれども、そういう中で苦しんでおり、またやむを得ないということで来年度上がるということなんですけれども。

 そういう中で、かたくなに法定外繰り入れを行わない多治見市の姿勢というのは、果たしてどうなのかなというふうに思う部分があるんですけれども、その点について市民のやっぱり状況を見ながら多治見市はどのような、基金のことはおっしゃいましたけれども、それ以上のやっぱり努力をすべきではなかったのかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

 それから、平成27年度から保険財政共同安定化事業というものが拡大をされたということだと思うんですけれども、この拡大が県の多治見市の国民健康保険会計に与えた影響というものがあるのならば、それはどのようなものなのかということを国民健康保険料についてもどうだったのかということもお伺いをしたいと思います。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 保険料の納付につきましても、今各担当が一生懸命頑張っておりまして、現年度を徴収率を上げるように努力している状況がございまして、過年度に少しでも繰り越さないという心意気で、県下で2番の位置にあるぐらい、また10万都市全国レベルでいけば、かなり高いレベルの水準で収納率を上げているという状況がございます。

 また、低所得者で滞納がある方に対しては、誠意を持って対応させていただいて、分納誓約であったり、話に応じて、その方の状況に応じて対応していくという状況をとっているところでございます。

 また、法定外の導入につきましては、これ各市のやり方が当然ございます。多治見市につきましては、今まで法定外導入を入れておりません。また、逆に入れてきたところも、逆に基金を持っていて、基金が多いからということで法定外を廃止したというところもございますし、またいろいろ各市の状況によって違っております。

 多治見市においては、法定外を導入過去にもしておりませんし、これからもする予定はございませんが、先ほど言いましたように、導入をしないかわりに基金を持っている関係で、基金のほうで何とか今後は考えていく方法を考えていきたいというふうに我々は考えておりますし、平成30年からの広域化に対しては、この法定外を導入しているところについては激変緩和措置の対象にならないというような形で話も伺っておりますし。

 また先ほど、もう1件の件については、恐らく国から今出ている 1,700億円の関係だと思いますが、それについても保険料のほうに反映されているという状況でございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(加藤元司君) 21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) あと、もう一つの後半の質問についての回答がないということがあるんですけれども、その点についてと。

 一つ考え方なんですけども、先ほど財政調整基金のことも取り上げられておりましたが、病気の感染症とかそういうものの拡大については、一つは、そのために基金は大事にとっておくんだというみたいな、もちろん一部は保険料のところのほうに入れているということではございますが。一つの考え方としては、例えば鳥インフルエンザなんかが出てきたらもう致命的なことが起こるかなと思うんですけども、それは災害という考え方もできるのではないかなというふうに思うんですね。やはり災害も非常事態ですし、それから突然のそういうものもある意味で非常事態ですので、あえて国民健康保険で基金を、その分を確保するというところにこだわらずに、やはり財政調整基金の解釈というものをやっぱりもうちょっと拡大していくというような、そういう考え方は法的にはできないものなんでしょうか。一つ、それもお伺いをしたいと思います。

 それで、保険財政共同安定化事業になったときには、多治見市はどのような影響を受けるのかについて、もう少し丁寧に説明していただきたいと思います。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 先ほど説明しました 1,700億円については、平成27年度から導入されております。それにつきましては、低所得者の方を支援するという形で、1人当たり多治見市でいけば 4,000円から 5,000円あたり保険料のほうにはね返っているという状況でございます。

 平成30年以降につきましても、 3,400億円の導入があるということを聞いておりますので、そちらのほうも影響がしてくるだろうというふうに考えております。

 先ほど鳥インフルエンザのお話をいただきましたが、そういったことも当然ございます。当然大災害において保険料等に影響する場合もございますので、そういったところを含めて基金のあり方というものも考えていかなければいけないだろうというふうに考えておりますので、保険料も含め同時に考えていきたいというふうに思っております。



○議長(加藤元司君) 21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) 低所得者の方のためのフォローというのをされてるということですけども、低所得でなくてもやっぱりかなりの家計を圧迫してるという、そういう状況には変わりはなく、保険財政共同安定化事業ということで広域化されるんですけれども、保険財政共同安定化事業というのは各市町村によって、保険料の格差が、その自治体の財政力もあるんですけれども激しくなっているので、それを調整をしながら安定的に維持するということだと思うんですけれども。

 多治見市は、どのような影響を受けるんでしょうか。現在の状況なのかあるいはそれともその部分が保険財政共同安定化事業によって緩和されていく自治体になるのか、さらに負担がふえる自治体になるのか、どういうふうなんでしょうか。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 保険財政共同安定化事業繰出金については、やはり今議員の言われましたように、各自治体間の格差をなくすということで支援をいただいている部分でございますので、多治見市においても今の保険料の関係でいけば高いのか低いのか、今後平成30年の広域化に向けて岐阜県が指導して、標準の料率等を定めます。また、方式も定めていきますので。そういったところから実際、今度は県レベルになるとかと思うんですが、どういう形になってくるのかこれからのことだと思っておりますので、まだ今の段階ではちょっと何とも言えない状況でございます。



○議長(加藤元司君) 19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) ただいまの議論を聞いてまして、当市は歳入歳出の差引高については繰り越しをされていると思います。昨年度も1億 7,400万円を繰り越されまして、財政調整基金の2分の1を基金に入れるということをされないで、料率算定に入れたという説明がずっとされておるわけでございますけども、その辺の基準はどのような基準をもって基金に組み込むのか。それとも繰り越しで、翌年の使っていただける財源として置いていくというような、その辺の方針というのはしっかり定めておられるのか、その時々の判断なのか、この際ちょっとお尋ねをさせていただきます。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 基金につきましては、条例で定めておりますので、その中で2分の1以内を基金に積み立てると、剰余金が発生した場合には積み立てるという形になってございますので、それがルールになってございます。

 ただ、今保険料のかなり上がってきているという状況を踏まえて、こちらのほうの考え方で余剰金の部分を基金に充てるのではなくって、その部分を料率算定の中に入れていくという形で、こちらの判断で出していただいているという状況です。それを踏まえ国民健康保険運営協議会等で御審議いただいて、答申をいただいているという状況でございます。



○議長(加藤元司君) 19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) 今の御答弁で、料率算定の翌年度の中に入れていくということで、諮問されてる委員会にもこれは諮っておられるということで今答弁あったと思いますが、昨年と今年、私昨年は委員になってましたけども、昨年はそういうことで御承認された経過を確認してますけども、本年度も諮問された国民健康保険運営協議会において委員の方もそれでいいよ、そういうやり方、当市のやり方が妥当だよ、現状の中ではそういうことだというお考えを示されたのか。今ほかの同僚議員からも出ましたように、もっとそれだけじゃなくして繰り入れをすべきじゃないかとか、その辺の御意見というのは出たのか、御確認をさせてください。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 本年度は6月に、国民健康保険運営協議会という場所で諮らせていただきまして、決算報告もさせていただいております。料率の算定についても、今年度これだけ上がりますということで、算定方法につきましても御議論いただいております。その中で法定外を投入するというような内容の議論はされておりませんので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤元司君) 7番 寺島芳枝さん。



◆7番(寺島芳枝君) 4号冊の 159ページのところでございます。診療費の総額が 100億 369万円ということで、多治見市が支出した保険給付費が82億 9,416万円ということで、前年度と比べて 8,502万円の減少と、その減少となった要因を教えてください。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) これについては、被保険者数が昨年と比較して 1,000人余り減ったということがございまして、そういった影響が出ているというふうに思っております。



○議長(加藤元司君) 7番 寺島芳枝さん。



◆7番(寺島芳枝君) 私としては、ふえていくという感覚があったんですが減っていく、これは今後減っていくというふうに考えていいんですか。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 被保険者数は減っていきますが医療費そのもの自体は、被保険者数の減る分と医療費の減る分という部分は同一ではございませんので、医療費はやはりその分下がってはいますが、その人数分下がっているわけではございません。ですので、毎年比較しますと、医療費自体は若干ではありますが上がっていくというところで、1人当たりの負担額というものは上がってる状況でございます。



○議長(加藤元司君) 13番 三輪寿子さん。



◆13番(三輪寿子君) 今いろいろ質問された中で、私もこの表ぱっと見たときに、3号冊の 133ページですね。歳入が国民健康保険料の予算現額に対して、収入の未済額が約1割、繰り越しが1億 7,000万円と。歳出が、予備費が約2億 5,000万円、歳入歳出の残高が1億 3,000万円、これは予算上黒字ということですよね。基金の繰り入れは 169万円ということで少なめという説明があったんですが、基金の残高というのの現在残高ですね、これ7億 9,000万円あります。

 ここの問題点として、私は非常に見積もりが調定額にも届いていないし、未納者も出ていると。もう少し実態に近い状態で厳しく予算の見積もりを立てるべきではないかと、毎年これ言っておりますけれども、こうした中で不納欠損あるいは未済が出ているという状況がありますよね。基金の使い方も先ほどからずっと言われてますし、法定外繰り入れについてもやっていないと。でも過去を調べますと、法定外繰り入れをやっていた時期はあります。

 ここ7、8年の推移を見てきますと、歳入、歳出、これはずっと黒字です。基金もずっと積み立ててきております。そういう中で、広域化というのが平成30年ですね。あと目の前に来ているわけですけれども、広域化することによって、保険者にとっては安定的な運営というふうになっていくでしょうけれども、被保険者にとってはこれが、多治見市の場合は10万人都市ということで標準、なかなかきっちりとした安定運営をされてますけれども、実際に先ほどから井上議員とか発言がありましたけれども、大変な保険料なわけです。低額所得者への減免措置というのもされてますけれども、中間所得層、ここがかなりの保険料の位置を占めています。ですから、やはり広域化の前に、これはもっと厳密に予算を、より現実に沿った予算を立てていただきたい。

 抑制のために先ほど安定化基金 1,700億円、こういうものもしっかり投入しているということですが、こういうものも使い、また黒字残高をここまでずっと継続的にやっていく必要があるのか、そのところについてお尋ねしますが。



○議長(加藤元司君) この際、暫時休憩いたします。

   午前11時56分休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   午後0時58分再開



○議長(加藤元司君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 認第7号の三輪議員の発言に対する答弁からよろしくお願いいたします。

 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) まず、予算の組み立てにつきましては、今現状に近づけるように、安全率等を見直しを行いながら、進めている、努めている状況でございます。

 また、単年度の国民健康保険会計の決算書を見たときに、1億 3,700万円の剰余金があるということで、黒字ではないかという話でございました。

 ですが、この決算において、前年度1億 7,400万円ほどの剰余金が発生しておりまして、それを今回の平成27年度に投入しております。その関係からいいますと、実質 4,000万円ほどの単年度では赤字になっているという状況でございますのでよろしくお願いいたします。

 それと、基金につきましては、今後各市の状況を見ながら、また、検討しながら、投入をどのようにしていくかということを、検討していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤元司君) 13番 三輪寿子さん。



◆13番(三輪寿子君) 予算組みに対しても非常に現実をよく見た状況を見ながら、予算を組まれているというふうに理解をいたしましたが、それでもなおかつ予算現額の1割の方が未済になっていると、この状況に対しては、やはり、料金差し押さえだとか、いろんなペナルティーをされながら、滞納解決に向かってやっておられますけれども、限界になってきているんじゃないかということを感じます。

 最近、こういう相談を受けました。30代の男性非正規労働者、健康、体を壊して就職することができない、休職状態で、分納を約束したと。資格証明書になったと、それでもどうしても医療にかからなければいけないということで、無料低額診療、こういうのをインターネットで、自分で調べて、岐阜まで行って治療を受けたという相談を受けました。しかし、分納も支払うめどが今のところないという状況でした。

 ですから、こうした状況を生まないためにも、本当に被保険者が安心して医療にかかれる国民健康保険にしていくことが、今求められておると思いますので、広域化によって、保険者が岐阜県のほうに移るわけですけれども、市としてのそういった独自裁量、そういうことも今後しっかり持っていただいて、こういうことのないように解決をしていっていただきたいということを申して終わります。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) 非常に初歩的なことで申しわけないくらいの質問なんですけど。要は、広域化といって将来的には、多治見市は保険者じゃなくなるということで理解してよろしいでしょうか。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 広域化に向けては、岐阜県が保険者にはなりますが、多治見市も共同で保険者という形にはなるということでございます。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) そうすると、この企業会計とか、今出ている国民健康保険財政調整の基金とかいうものは、その後も残るものなのか、必要でなくなるものなのかお聞かせください。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) この基金については、その段階でどうするかということになってきますので、その段階で、今残す、今後納付金という形で岐阜県に納めていきます。

 例えば、何かの理由で災害があって納付金が足りないというなった場合、岐阜県から納付金を借りることになりますので、借りるんではなくて、自前で持っておいて、そのまま残してて、それに充てるというやり方もあれば、基金の運用の仕方は今後検討するべきものだというふうに思っております。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) もっともだと思います。過去も、前回もそうなんですけど、三輪議員が質問されていて、三輪議員はこの基金の原資は保険料だと、被保険者の保険料だと言われる。

 もしかそうであれば、多治見市にかけている被保険者の方に対して何らかの還元があると、将来的に還元の方法で検討されるということでよろしいですね。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) まず、岐阜県の広域の保険でございますが、市民健康部長、非常に奥歯に物が挟まって答えておりますが、未定の部分が非常に多いです。全く見えてこないというようなことで、保険者は岐阜県になるんだけれど、実は保険料については、各市町村てんでばらばらで行う可能性は多分にあります。

 加えまして、基金を持っているところが、全部一本の県の保険になるからって、県に統一するんだったら、言っちゃ悪いけど、持っているほうがもったいないから、全部使っちゃえっていうふうになってしまう。

 この部分については、非常に未定の部分がいっぱいあるということと同時に、特に、岐阜県自体が県統一の国民健康保険になることについては、消極的な団体でございます。やるべきだという県レベルもあれば、それに対してかなり消極的な状況でございます。

 したがって、まだまだ見えない部分がたくさんあります。当然のことながら、国民健康保険については、国民健康保険運営協議会というところで、単年度の予算あるいは決算、保険料の認定が最も大きな場所でございます。

 ここでしっかり議論をするというようなことと、万が一、間違ってもこれだけしっかりとつくってきた基金が、全部大きなプールされるような状況になるということであれば、国民健康保険運営協議会の中でしっかり議論をし、どういった有効活用ができるのか、これはしっかり議論をして決めてまいります。

 もう一点は、これ三輪議員がずっとライトアップのようにやられておりますように、やられておりますが、単年度の収支の中で、黒を生じる、これを来年の保険料の中で相殺をしているわけですよね。これが非常に見えにくい。市長として、きょうの議論を聞いてたら、単年度の収支の中で黒が出たら、一旦黒を全額基金に入れる。基金からまた翌年度の国民健康保険納付金を下げるために拠出をする。会計上同じことなんですけれど、これをやったほうが、市民にもあるいは国民健康保険運営協議会にも議会にもわかりやすいんじゃないかと。このようなことを私自身は感じ、またそういった指示を出そうとしております。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、認第8号 平成27年度多治見市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、認第9号 平成27年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について質疑はありませんか。6番 森  厚君。



◆6番(森厚君) 3号冊の 159ページを御参照ください。先ほど加納議員も言われましたが、やはり平成27年度というのは、合併特例債の最終、合併して10年ということと、あともう一つ、やっぱり第6次総合計画最終年度ということで、駅北の土地区画整理事業というものは、これからの多治見市のまちづくりにとって、中心的な役割を担っている事業であったというふうに、私は思っておりますので、少しお聞かせください。

 その中で、市債のところ、都市計画債の合併特例債事業の1億 2,590万円、これは収入未済額ということなので、まだお金が入ってないということですが、これは事業として終わってて、この分は必要ないという金額なのか、まだ、事業が終わってなくて、今後必要なお金なのか教えてください。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) これは、平成27年度から平成28年度に繰り越す事業であるということでございます。



○議長(加藤元司君) 6番 森  厚君。



◆6番(森厚君) ということは、これは合併特例債を使える事業であるという考え方でよろしいでしょうか。

 それと、やはりこの事業は、これから、先ほど言いましたように、まちづくりにとって必要な事業であると思いますので、第6次総合計画を終えて、やはり多治見市の駅北ににぎわいを創出し、多治見市の元気につなげるための事業であったというふうに考えておりますので、今、平成27年度を終えて、どのようなにぎわいができ、どのような元気、多治見市の元気につながったのかを教えてください。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 虎渓用水広場を6月に完成させました。ぴゅっぴゅっと吹き出す噴水のところで、子どもたちは本当に元気にこの暑い夏を過ごしました。それを近くのお年寄りの皆さんが目を細めて見ています。

 帰りに高校生が、多くの高校生があの場所にいる。加えて金曜日、土曜日はビアガーデンが行われた。

 まさに今まで囲われて駅の北であったものが完全にフルオープンになって、にぎわいは明らかに創出をしています。

 加えて各種イベント、非常にコンパクトですが、その使い勝手がいいと、ことしのおどらっせの会場を来年あの場所に移動できないか、こういうような検討も行っております。

 加えまして、新聞等で大きく報道されました、17街区白地、これについても、定期の5年それ以降については、単年度プラス3年で、8年間のにぎわい創出の民間からのしっかりとした提案をいただく、こういったところについては、私ども手分けをしてトップセールスを行う、いうようなことでございます。

 現行の中では、明らかに虎渓用水広場、これを使ったにぎわいの創出が出ておりますか、もう一つは17街区白地を使って、役人の発想ではない、民間の新たなアイデア、これは過去に森議員と一般質問で議論をしました。

 これを一つの参考にしながら、権利主張をされないようにする。これで月額8万円、考えられないような費用でございますが、これをもって最後のにぎわいのとどめとする。この勢いを中央コンコースを使って駅北に、駅南に派生をさせる、こういった計画でございます。

 見ていただければ一目瞭然というようなことで、明らかに過去、駅北あるいは駅裏と呼ばれていた地域があれだけの発展を見せた。

 いよいよ2020年を目標に駅南再開発に着手をする、こういった形でコンパクトシティーを行う。

 これに対する国のお金をしっかりとってくるというようなことで、全員協議会等でも御説明いたしましたように、約 9,500万円のお金を、今後、状況を毎年度、毎年度チェックをしてオーケーであれば、5年間国のお金をとってくることができるというようなことで、コンパクトシティーアンドネットワーク型、このようなことを行っております。

 文章で総括表を出す云々かんぬんというよりも、もう見ていただければ、一目瞭然ではないか、この勢いをもう一度駅南に再チャレンジをするこういった計画で、東濃信用金庫あるいは十六銀行、その他大きな銀行とも協力をしながら、この勢いをさらに駅前商店街からながせ商店街に発展をさせる。このような形でとどまることなく、さらにコンパクトシティーアンドネットワーク、こういったことを拡大をしてまいります。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) 合併特例債を繰り越しております。



○議長(加藤元司君) 6番 森  厚君。



◆6番(森厚君) 合併特例債の件ですが、基本合併10年までに使わないと、使えないという話を伺っていたんですけど、それについては、これについては来年度も使えるということでよろしいですか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 合併特例債につきましては、平成27年度までの事業で完了しなかった場合、1年は使えるということになっております。

 新市建設計画にのりました事業に対する合併特例債が繰り越して、1年は使える、借りられるということになっておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤元司君) 6番 森  厚君の本件に関する発言は既に3回に及びましたが、特に発言を許可いたします。6番 森  厚君。



◆6番(森厚君) 済いません、ありがとうございます。

 ということは、今年度まで大丈夫ということなので、今年度でこれは終結するということでよろしいですか。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) はい、そうです。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、認第10号 平成27年度多治見市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について質疑はありませんか。21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) 平成27年の8月から介護保険のサービスの利用の料金というか、負担の割合が若干変更がありましたし、その他にも世帯分離とか、そういうことをしている方に関して、もうちょっと厳しくするとか、いろんなことがされたんですけども、その影響がどういうふうになったのかということが1点と。

 それから、これから介護保険、現在要支援1、2の方の総合支援事業、新総合支援事業という、総合事業ですか、そういうことが計画をされて、今執行部のほうでも準備をされているんですけれども、さらに介護1、2についても利用に関して、サービスについて減らしていこうという国の方針が出されております。

 そういう中で、この介護保険というものの理念というか、多治見市がやっぱりどのような理念でもって、この介護保険会計を運営していくのかということについて、この本会議の場で確認をしたいと思います。

 これまで、多治見市はもちろん介護の必要な方が見えれば、それに相等しい福祉サービス、施設サービス、それからその他の居宅サービスとか、されてきてはいるんですけれども、今後はやはり介護予防ということに関して、介護状態にならないという、できるだけそういう、例えば、重度5だったら、その人はもっと3くらいになるとか、要支援の方はもう一度そういう事業を受け、いろんな市の政策によって、逆に言えば、自立の方向に向かって、また活動することができるような、そういう施策に転換していかなければならないかと思うんですけれども、その点はいかがお考えでしょうか。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 井上議員と同感でございます。

 ただ、ただ、いろんなケアをやって、お年だけ90歳まで生きた、95歳まで生きたって、それが果たして本人の幸せか。

 特に、福祉部の中で、そこに保健センターを中心として、健康寿命、元気で長生きしてもらうというところに特化をする。余命がいくらあって、後何歳まで生きるかっていうカウントよりも、そっちが大事だよいうような議論をずっとしております。

 当然のことながら、介護保険を使う前に、保健師の地区担当制を行いました。もう一つは、モデル的にTGK48の取り組みでございます。

 実は、これ北欧で、もうこの取り組み、同じことをやって、海外にまでいろんなところでツアーに出るというような動きがございます。

 当然のことながら、どんどんいろんなメニューをやって、ベッドの中で長く生きていくということよりも、ベッドに入らないようにするにはどうしたらいいのか、今ベッドに入っている人を、上肢だけでも起き上がらすにはどうしたらいいのか、こういったところに特化をした政策を打たないと、役所ももたないということと同時に、一番は本人が全く幸せではないと、こういうようなことでございます。

 したがって、まだまだそういった介護保険を使っている人たち、あるいは使わないようにしたらいい、よくするにはどういったメニューがあるのか、そこに特化をしっかりしていきます。

 もう一方は、国がやっていたことを市に投げつけられたわけでございます。市長としては、僕はこういう言い方をしますが、ありがたいことに福祉部の職員はそういう感覚を持っていません。制度が変わった以上は、やっぱり多治見市役所が責任を持って、それをしっかりしなきゃいけない。それのサービス提供者にもしっかり説明をしていく、こういうような状況でございます。

 他の都市と比べると、多治見市の周辺はショートステイにしても、デイサービスにしてもあるいは入居の施設についても、まだまだあるほうでございます。もう一つは、選択の余地があるというような状況でございます。

 しっかりとした健康寿命を延ばしていくというようなことに特化をし、そこに誰が何をどうするのか。それぞれの部局の中で議論をする。こういったことをこれからも、より一層進めてまいります。



○議長(加藤元司君) 福祉部長 纐纈昭司君。



◎福祉部長(纐纈昭司君) もう一点、御質問がありましたので、お答えをいたします。

 昨年制度改正がありまして、2割負担の方が発生をしたりとか、それから特別養護老人ホームなどは、介護度が定められたということでございますが、これによって、給付費等について、これが原因で大きくサービスが低下したとか、そういった直接的な原因としては把握しておりません。

 また、この制度につきましても、昨年職員が窓口等で十分説明をさせていただきましたので、特に大きな混乱はなく制度のほうが進んでいったというふうに理解をしたおります。



○議長(加藤元司君) 21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) 市長のお考えをお聞きして、そのとおりだというふうに思うわけですけども、現実に多治見市の市民の意識の中には、やはり介護保険の認定の際に、少しでも重いほうに認定していただいて、たくさんサービスをできれば受けたいというような意識があるというふうにも聞いております。

 お年寄りになってきて、高齢化してくると、孤独だとか、寂しいとか、そういうこともありますので、何らかの居場所がほしいし、何らかのサービスを受けていたいという、そういう気持ちがあって、自立したいとかっていうふうになかなか意識がいかないし、御家族の方もそちらのほうに行っていただければ、自分たち家族も助かるわっていうふうな意識が、大変今までの歴史の中で、そういう意識が結構根づいているというふうに感じております。

 それはそれで理解をしなければいけないんですけれども、そういうふうに自立になったとしても、あるいは軽くなったとしても、やはり行き場があるっていうような、その行き場で、予防事業というか、例えば、カフェが行われて、健康体操も行われて、そしてさまざまな自分の地域のボランティアまでできないかもしれないですけど、関わっていくことができるような、そういう総括的なシステムっていうものが、具体的に必要になってくるだろうと思います。

 それが、福祉のこれからの戦略になってくるというふうに理解をするんですけど、そういう理解でよろしいですか。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 全く同感でございます。モデルは笠原町の悠光クラブ連合会です。

 一度また井上議員、笠原町悠光クラブの運動会を見に行っていただくとわかりますが、自分たちがプログラムをつくって、自分たちで買い出しをして、自分たちで運営をする。元気なお年寄りが弱いお年寄りを集めてくる。そこでやっていく。

 全てが市役所のほうで、段取りしてサロンをつくります。健康体操をやります。何々やります。これはどうしても長続きしません。

 モデルは笠原町の悠光クラブの運動会。今具体的に動いているのはTGK48。あなたたちは満足しているでしょう。あなたたちはすばらしい運動神経でしょう。それを地域の中に出ていって、弱っている人たちをそっと引き出してください。あるいは、この運動を拡大をしてください。こういうようなことを今行っています。

 一方で、前段でお話をされました。お金が一緒なら少しでもサービスをもらったほうがいいの。病院に行って薬しこたまもらって家の中に備蓄しているとか、いろんなそれはいけないよねっていう人は何人かに1人はいらっしゃいます。

 そういった人たちの生き方が本当に楽しいのか、そうじゃないでしょ、というようなある意味道徳的な部分ですけど、それは市役所がいうよりも、同じ年代の人が同じ年代の人に呼びかける、まさに笠原町悠光クラブの運動です。

 このようなことを少なくとも13校区の中に拡大ができないか。悠光クラブ連合会の会長及び副会長の皆さんは、そういったところを視察されております。

 もう一方、地域社会福祉協議会の設立を13校区のうち7校区まで進めてまいりました。地域の全体的な福祉については、地域の皆さんがきめ細やかにしっかりしていこうというようなことで、本年に入って養正校区、共栄校区、こういったところも出てきました。

 ぜひとも、そういった全体的な力をおかりをして、ただ、ただ、たくさんの医療費とか、保険料とか使って、ベッドに寝ているよりも、そうならないようにするにはどうしたらいいのか。なりそうになった人をそうさせないようにするには、今言ったような全体的な動きでしっかりサポートしていく、こういった計画でございます。



○議長(加藤元司君) 21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) これから、例として笠原町悠光クラブ、それからTGK48の象徴的なものとして挙げていただきましたけれども、それぞれの地域、地域で、元気な人がそういう運動を高齢者にしていくってことも必要だろうというふうに、私も思っております。

 その上で、やはりそういう方たちを支援するための施策を、今担当課のほうでもしていただいていると思いますが、そういう事業を応援していくためにも、例えば、介護保険の、どんどんこれから縮小されてくるんですけれども、上出しというのかな、横出しとかあるんですけれども、何かそういうような事業を、例えば、包括支援センターの中にこういうのを組み込んでいくとか、どんどんこれから住宅のリフォーム等のものが削除され、介護保険の中からは削除をされる、今見てみますと、平成27年度については、住宅改修費についても、 130人の方は、1件20万円の限度の中で利用されているということがありますけれども、これが例えば、なくなるといった場合には、市はやはり少しでもちょっとでも直せば、自立した生活が可能になるということであれば、そういうことも一応視野には入れるような、そういう考えはあるんでしょうか。

 それと、先ほど福祉部長答弁していただいたんですけども、利用に別に差はないということをおっしゃったんですけども、私、今資料一生懸命探していたんですけど、後半になって、介護保険の利用の伸びが若干抑えられたっていうふうな文章を読んだんですけど、そういうことはなかったわけですね。



○議長(加藤元司君) 福祉部長 纐纈昭司君。



◎福祉部長(纐纈昭司君) まず、1点目の横出しとかっていう問題につきましては、今現在、予防治療などいろいろ取り組んでいるものがあります。

 そこの中で、本当に効果の上がっているものと、それから、期待した状況まで効果が上がってないもの、こういったものもあります。

 今の住宅につきましても、効果が上がるものかどうかっていうことは、十分精査した上で、施策を考えていく必要があろうかと思います。

 平成29年4月一斉にということでは、これは、全て整ってスタートということは無理でございますので、そこのやっていく中で、どうしても必要な事業につきましては、確保していくということが考えられると思います。

 それから、私が申し上げたのは、2割負担の方が介護認定を受けている方の8%ほどですが、その方がサービスの利用を控えたから、給付費が下がってきたというようなところまでは、把握できてないということでございます。



○議長(加藤元司君) 10番 松浦利実君。



◆10番(松浦利実君) 5号冊の監査委員の評価について、ちょっと参考にしながら、御質問したいところでございます。

 不納欠損額についてでございます。

 本年度、この欠損額 129万 3,000円とすることで、昨年の 206件、 789万 3,000円に対して非常に減少していると。昨年の場合は、 162万 8,000円増加していると。昨年は増加してて、今年度のこの決算に限っては 129万 3,000円で、減少の要因は何かお聞かせ願いたいと思います。



○議長(加藤元司君) 福祉部長 纐纈昭司君。



◎福祉部長(纐纈昭司君) 介護保険料につきましては、介護保険法 200条の規定に基づき、時効により消滅より欠損処理をしておるということでございますので、特に年度によって若干の偏りがあるということでございまして、特に特別に何か要因があったということではございませんので、よろしくお願いします。



○議長(加藤元司君) 10番 松浦利実君。



◆10番(松浦利実君) 昨年度の第二決算特別委員会のときを見ると、65歳以上の方々が急激にふえているというような傾向が見られて、昨年度は非常に多くなったというようなこともおっしゃっておられるんです。関係ないと今おっしゃられた、それのことも関係ないわけですか。



○議長(加藤元司君) 福祉部長 纐纈昭司君。



◎福祉部長(纐纈昭司君) 不納欠損の中身を細かく見てくると、例えば、高齢者の方がふえて、収入自体が少なくてというような事例も考えられるということで申し上げたと思います。



○議長(加藤元司君) 10番 松浦利実君。



◆10番(松浦利実君) また、その介護保険の場合、時効、いわゆる不納欠損する場合、時効がこの2年というふうに短いわけです。

 その辺について、2年というのは、今後においても2年なのか、それでいかれるのか、その辺あたりをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(加藤元司君) 福祉部長 纐纈昭司君。



◎福祉部長(纐纈昭司君) これは法律により定められておりますので、この2年ということでございます。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、認第11号 平成27年度多治見市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、認第12号 平成27年度多治見市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてでは、質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、報第19号 平成27年度多治見市基金の運用状況に関する調書の提出について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、報第20号 平成27年度多治見市継続費精算報告書の提出について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、報第21号 平成27年度決算に基づく健全化判断比率の報告について質疑はありませんか。19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) 当市の健全化判断比率につきましては、ここ数年この制度ができてから、4比率ともいずれも問題ないという評価がなされておると認識をしております。

 これは、北海道の夕張市の破綻から受けた法律でございますけれども、この4指標を出すためには、相当の手間をかけて出されておるわけでございますが、当市のように、数年にわたって、健全化比率が健全であると評価された場合は、でもなおかつこの作業はしていかなければいけないものなのか、それとも多治見市健全な財政に関する条例に基づいてしっかり担保されているからいいというようなものであるかどうか、こういう機会を通して確認しますが、御所見ありましたらお聞かせください。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 法律で定まっておりますので、ずっと出し続けなければいけません。



○議長(加藤元司君) 19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) わかりました。法律だから、多分そういう回答がくることは間違いないと思いますが、その中で4つのこの比率がございますけれども、いずれも大事な比率であって、この計算を出す過程において、いろんな問題点が露見されたり、発見できると思うところでございますが、この4指標の中で、我々がしっかり見きわめていかなきゃいけない指標は、どういう指標だと受けとめておけばいいのか、もしあれば、お聞かせください。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 前の実質赤字比率、連結実質赤字比率につきましては、短期的にその場赤字かどうかという形で、長期的には、実質公債費比率、将来負担比率がどのように変移、ふえていったら危険なことですので、そちらの辺を注目していただければと思います。



○議長(加藤元司君) 19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) 私が答えをもらおうとした答えは、やっぱり実質赤字比率も大切な要素ということで、例えば、ナンバー9のこの資料から見ますと、連続赤字比率において、当市は全ての、一般会計、それから特別会計、企業会計、等々において、全ての会計において、マイナスがついていることは黒字であったということが、この表から一目わかるわけでございますけれども、これだけ、多岐にわたる会計が黒字であるということは、本当に多治見市の決算内容、個々の会計において、完璧に近いぐらいチェックされておるということと、つながるということの評価になるのか、結果的に全てが黒字化をされたように導いていかれたのか、その辺どんな状況でしょうか。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 職員の不断の努力によるところでございます。

 市長としては、もっと行けと、もっとやろうと、当然のことながら、現在の人たちにわかるような行政サービスを提供をしたい。役人は、いやいやそうじゃない、万が一のことがあるといけないというようなことでございます。

 したがって、4指標ともこういった数字も出ているというのは、偶然ではございません。職員の不断の努力によるところ。特に副市長がしっかり財布のひもを締めている、というようなところであるというふうに分析をしていただければ幸いでございます。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、報第22号 平成27年度多治見市下水道事業特別会計歳入歳出決算に基づく資金不足比率の報告について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、報第23号 平成27年度多治見市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算に基づく資金不足比率の報告について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、報第24号 平成27年度多治見市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算に基づく資金不足比率の報告について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、認第13号 平成27年度多治見市水道事業会計決算の認定について質疑はありませんか。10番 松浦利実君。



◆10番(松浦利実君) 6号冊18ページ、有収水量率についてでございますが、平成26年度は 91.91%、平成27年度は 91.71%ということで、原因についても漏水の影響なのか、あるいは昨年も出ましたが、この水質を維持するための捨て水の影響なのか、この辺のあたりをお伺いしたいと思います。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) この有収率の低下の原因でございますが、一つは、虎渓山配水池の更新事業で、建設改良費をそちらに投入しておりましたので、管渠の更新事業が若干減少しておったところが一つだと思います。

 それから、先ほどおっしゃられました、水質維持のために水を捨ててきたということがございます。

 それと老朽管の破損による損失、漏水水量によるもの等が考えられます。



○議長(加藤元司君) 10番 松浦利実君。



◆10番(松浦利実君) 続けてでございますが、年間給水量並びに年間給水人口、年間給水人口に関しては、昨年 744人に対して今年度は 834人というような等々で、非常に減少傾向にあるということもありますが、まず県営水道の値下げ分については、老朽管の改良工事に充てているという現状もあるわけでございますが、その辺かみ合わせて、将来的に、水道料金の値上げも視野に入れての水道事業の展開も考えていかなければならない、という時期に来ているんではないかというふうに考えるわけですが、その点今後の方向、それについてお考え方をお聞かせ願えればと思うわけですが。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) その点につきましては、一昨年から昨年に当たりまして、中長期の財政見直し、見通しを水道事業で行っております。

 今後の方向としましては、もう一度県営水道の値下げをしていただけないかという要望をいずれしたいと思っております。

 それから、更新事業を進めるに当たりまして、国の交付金をいただこうということもやっていきたいと。それから企業債の借入額というのは他市に比べて非常に少ないところがございますけれども、そういったものも活用してやっていきたいということ。

 それから、施設の効率的な運用と更新事業費の見直しということで、今後人口減少によって、水需用が減ってまいります。そうしたときに、更新する施設を今のより小さいサイズでできるんじゃないかということも、当然考えながら更新をやっていこうということも考えております。

 それから、もう一つですけれども、水道部、今下水道課の、下水道事業の公営企業会計化を進めていくということをやっておりますが、そういった中で水道部の組織の再編をして、事業の効率化を図っていきたいということも考えております。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 今、いろんなお話を伺ったわけですが、人口が減少していることで、多分給水量が減少しているだろうと。

 ただし、8号冊の4ページを見る限り、いわゆる給水件数がふえている、 221件増加していると、総量は減っている、人口も減っているが、給水件数がふえているのどうなるかということを、まず教えていただきたい。

 あわせて、さっき有収率が低下している傾向に対して、説明が虎渓山の貯水池の問題とかいろいろ言われたんですけれど、漏水とかが発見できずに有収率が落ちているということはないでしょうか。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) 給水件数がふえているというところは、やはり、例えば、住吉であったりというところも要因とはなっておるかと思っております。

 それから、有収率の件でございますが、多治見市の水道事業の大きな変革が起きたというのは、平成24年に県営水道を小名田で受水するようになったということ、それから虎渓山の配水池を取り壊して3年間で更新をしたということで、非常に配水系統の再編が行われました。

 そういったところと、それから当然、有収率というのは県からもらう水の量と皆さんにお配りする配水池から出ていく水の量ですけど、これを量水器ではかっておりますけども、量水器の誤差というのもございますので、これがマイナスに出れば有収率が下がりますし、逆にプラスに出れば有収率が上がるといったことも、一つの要因ではあると思っております。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 総人口が減って給水量が減っているので、件数がふえても基本的に水道会計にとってプラスにならないということもわかりますが、誤差があって入ってきたものと出ていくものの差という話なんですけれど、訓練された職員が少なくなって、漏水の対策が十分じゃないせいかと思っていたんですが、そういうことはないんですか。

 それに絡むんですけど、県営水道の価格を下げた、しかし、平成27年度の総利益を見てみる限り、平成27年度約2億 4,000万円というような形で結構な金額になっていると。

 この純利益の中の、いわゆる追加を下げた分、下がった分がどのくらいの割合なのかということを教えていただきたい。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) 8号冊監査委員会の決算審査意見書の20ページをごらんいただきたいと思います。費用の部で、上から3つ目に原水及び浄水費というのがございます。これ3カ年のここに数字が出ておりますけれども、平成25年から平成26年、平成27年との差が約1億 3,800万円ほどです。これは県営水道の値下げによる影響です。

 この4つ下の減価償却費を見ていただきますと、約4億 3,500万円が約5億 2,600万円で、約 9,000万円ふえています。これはみなし償却をやめたことによる、全てを償却するということで、減価償却費がふえております。今のこの差し引きをしますと 4,800万円、要は、県営水道の受水費が値下げされた分の1億 3,800万円のうちの 9,000万円が減価償却に当たりましたと、そうしますと 4,800万円残ります。

 純利益、一番下の純利益平成25年度を見ますと約 1,800万円、これに今の 4,800万円を足すと、6号冊の5ページ、水道事業剰余金処分計算書の減債積立金の積立額約 6,328万円。これ、私が提案説明のときに、実質の黒字分ですよと御説明いたしました。この額に大体合うということですので、そういった形に県営水道の値下げがうまく公会計制度の変更に当たっても、うまく利用ができて赤字にならずに済んでいるというのが現状だと考えています。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) よくわかる説明で、こういう形の利益があるという努力をされたということもよくわかりましたが、こういうことが、水道部内で議論されたかどうかっていうことなんですが、耐震化を進めていく。それについていろんなやり方があって、今後お金がかかるから利益が還元できないというような話だったんですが、そのときに、多治見は住宅都市として生き残ろうと思うと、よそから住宅を買って入ってきてもらう、そういう数がふえなきゃいけない。

 そのためには、さまざまな使用料とか、水道料とかの価格がやはり判断材料になっていく。多治見は特に水道料が高いと言われてますので、そういう価格をできるだけ下げていく努力をする、そういうことにこの利益を使えないか、というようなことを、中で議論されたことがありますか。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) これはたびたび申し上げてますけれども、多治見市の水道管の耐震化率が38%、残りの62%をどうするのかというときに、年 1.5%程度は更新をしていかないと耐震化、老朽化対策も進まないということで、そのためには料金を値下げをしないで、そういった事業を推進していくための費用に、こういった黒字分を充てていきたいということで、水道部は意見を統一しております。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君の本件に関する発言は既に3回に及びましたが、特に発言を許可いたします。15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 全体で考えなきゃいけないと、38%のレベルだからまだまだお金が要る。値段を下げない。また上げるかもしれない、いう形で考えていく場合に、多治見はすでに拡散化した市街地になっていて、維持管理コストというのはどうしてもふえていってしまう。そういう構造にあるわけですので、その考え方でいくと、維持管理はどんどんしていかなければいけないが、もとになる人口等が減ってくる。そういうまち全体に対する自然収入等も減少していくという、悪循環をしていくところにあるんじゃないかと。

 そういうことを考えると、ゴミ袋の料金とかあるいはこの水道料金というやつを、競争の材料にして、何とかまちの人口を減少させない、ふやしていくという形で持続可能性を上げていくということはとても大事なことと思うんですが。

 これは水道部の中で議論されることないかもしれないですけど、こういう議論は周辺であったかどうかだけ、最後に教えてください。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) ございません。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、議第71号 平成27年度多治見市水道事業会計利益の処分について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、認第14号 平成27年度多治見市病院事業会計決算の認定について質疑はありませんか。19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) 今回の決算の報告に当たりまして、一般会計からの繰入金についても報告をいただきました。

 今回の繰入金については、2億 1,967万 4,000円ということでございましたが、平成22年以降、指定管理者制度になりまして、確認をさせていただきましたら、おおむねこの6年間は2億円前後の繰入金がなされていることの報告を聞いてまいりました。

 当初、この繰入金については、 3.5億円をめどとする約束でありましたけれども、この6年間現状を見ますと、 3.5億円を結果的には多く下回る繰入金であるというのが実態でございますが、これについては、私は、病床利用率の問題、あるいはこれからの企業債の償還等が見込まれると思いますが、現状において1回目の質問は、この程度で評価とすると、今後についてどのような見込みを立てておられるのかをお尋ねをさせていただきます。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 一般会計 3.5億円以内の関係につきましては、今現在2億 1,000万円ほどという形になっております。

 これにつきまして、今議員が言われたように、政策的医療、病床数の関係も含めて、また企業債の返還等が主なものとなってございます。

 今、2億 1,000万円という形になっておりますが、これから先、ベッド数が 250床稼働した場合、また建物等の償還等も始まっておりますので、それがマックスになりますと、平成33年度が一番ピークになるかと思いますが、この時点で 3.3億円ほどに上がってくるかなというふうに推計をしているところでございます。



○議長(加藤元司君) 19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) そうしますと、これから徐々に右上がりの金額になっていくけれども、約束の 3.5億円以内ではこれを超えることは、今後もなかろうということの評価であると受けとめてよいと思いますが、それでいいかということの確認を、まずは一点させていただきます。

 それとあわせまして、8号冊にも書かれておりましたけども、病院利用数、病院経営上最も大切な指標であります、病院の利用率が68.6%で、前年度に対して 6.9%減であった。これを確認させていただきましたら、昨年リハビリのベッドの20床がふえて、 158床から 178床になったがためのマイナス 6.9%でもあったということでありますが、しかしこの 178床の現在のベッド数に対しても、 100人に達してない利用状況であるが、今後このベッド利用数について、現行の 178床に対しも、どこまで今お考えを示しておられるのか、そして、許可ベッド数の 250床新しい病院つくったときには、 250床まで使っていいという 250床に対しては、 178床と 250床の差では72床の今なお大きな差がございますけども、今後この差のベッドについて国の動き等々もあると思いますが、どのような方針を今持っておられるのかをお尋ねをします。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君)  250ベッドまで近づけるというのが目標でございます。

 ずばり医師の確保、そして看護師の確保、これさえできればもう施設はあるわけでございます。

 記載の中にもありますように、今、愛知医科大学と非常に多治見市民病院は良好な関係でございます。現在医師不足でございますが、一定の年数がたちますと、医師はある意味充足をしてくる。こういったことについては、愛知医科大学は非常に強く思っております。

 ナンバーワンの関連病院として多治見市民病院を位置づけていただいている。これは、愛知医科大学の学長と市長および、山田理事長と、三者の中でしっかりお話をしております。

 加えて常勤の看護師が不足をしている。実はこちらのほうが深刻でございました。東濃看護専門学校からの実習生をしっかり引き受けるということと同時に、多治見市民病院で働ける環境をしっかり整える。

 全ては 250ベッドを目標にします。医師の確保、看護師の確保、これに尽きるというようなことが、現在の状況でございます。



○議長(加藤元司君) 19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) 私も今回東濃西部広域行政事務組合の委員になりまして、今市長が申されました、東濃西部広域行政事務組合でやっておられます東濃看護専門学校ですけれども、初めて現場を見させていただきました。しっかりした学校が本当に身近なところにあるんだなということを、ようやく10年以上たって確認をさせていただいたところでございますので、もう少しこの辺のところを広く皆さんに周知していただくことによって、看護師の確保もあるんだなということを、現場を見て改めて認識をしたところでございますので、そういう意識をみんなが持っていただくことも大事かなと思います。

 そこで一つ質問でございますけども、今、一次医療の産婦人科も非常に疲弊しつつあるのかなって、私個人的に思うところでございますが、多治見市の市の方針として、産婦人科については、常々いろんな場、第7次総合計画中でも意見が出ておりますけれども、現状において産婦人科について、当市はどのような方向かこの場でお尋ねをします。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 多治見市民病院の中には、産婦人科が即開けるような施設が用意してございます。これも医師の問題でございます。

 ぎりぎりまで、もうあと一歩のところまで来ましたけれど、その医師の方がどうしても、引っ越しができない、異動ができないというような状況でございます。引き続き、産婦人科医の確保、これも1人では無理ですんで、複数いないと病院が回っていきません。

 こういうようなことから、しっかりと今後ともあらゆるネットワークを使って、あるいは県内だけではなくて、全国ネットで産婦人科医を募集する、こういうようなこと社会医療法人厚生会木沢記念病院が積極的に行っています。

 最後、最後の最後のお願いで、ここ一押しということについては、市長として、必ず医師の確保のときにはお伺いをしてお願いをする、こういったことで、産婦人科開業のための努力は引き続き行ってまいります。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) では、私からも、7号冊9ページの報告にありますように、医療機器の整備につきまして、平成27年度、8種9件を購入しました云々ここに書いてあるわけですけど、こういう医療機器の整備に関して、こちらは専門家でないと、どういう要望があって、どういう議論して、どういうふうに決定されて、これを購入に至ったか教えてください。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 機器の導入につきましては、新たに医師が赴任をされる、また非常勤等で赴任をされる際に、こういった機器が必要だと、今あるものもありますが、それにプラスアルファこれがほしいというようなことを、病院の事務局側にお話をされます。それを通して我々のほうにお話がございまして、その内容を見積もり等をいただきながら検討していって、最終的には購入するという形で、やらしていただいている状況でございます。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) そうしますと、私たちは専門家でない、新たな医師がということなんで、これ平成27年度ではなく、平成26年だと思うんですけど、病院に新たな医師を迎えるということで、多治見市は脳血管造影装置、多治見市負担が1億 4,000万円だったと思います。そういうときに、あわせて、造影室のために一般会計から 1,400万円か 1,940万円ですか、一般会計から出ています。

 ちなみに、今この機械、使われていますか。



○議長(加藤元司君) 市民健康部長 水野義弘君。



◎市民健康部長(水野義弘君) 6月末でこの医師がやめられた関係で、そのプラスとして、愛知医科大学のほうから循環器系の先生を1人配置していただきました。

 その関係で、この造影機器につきましては、カテーテル手術のほうで使っていただけるということで、病院のほうと協議をして使っていただいている状況でございます。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) おかげさまといいますか、私も健康診断で病院に通ってます、最近。それで、この話ちょっとお聞きしました。それで、行くたびに、勝手に鍵をがちゃがちゃやって不審者扱いされてます。現在ではまだなんともなんですね。

 しかしながら、これ今言いましたように、1期生の方なかなかわからないんですけど、この医師を副院長として招聘して、全員協議会室で講演もしていただいたと。私たちも全員現場見て、医師からこのすばらしい機械を導入したという説明を受けました。あれから1年半ですか。やはり、医師の世界のことはわかりませんが、共有しましょうよ。

 これは、今夏までになったのは結構なんですけど、もう少し前なんですね。ですから、ここに出ているお金は市民の税金なんで、やはり私たちもこれを議決した責任もありますし、速やかな情報を公開していただくということは、強く求めたいんですが、この辺について最後にお願いいたします。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 市長としても大変残念なことでございます。

 これだけの名医をどういうふうに呼んできたか、その過程。私自身は東濃の3市の市長と可児市長まで呼んできて、こんなスーパードクターが来たんだぞ、あげくの果てに機械買っただけじゃなくて、壁壊して大工事をやりました。こんなお医者さん、何で逃がすんだ。何があったの。これ以降については、指定管理者制度の中で、なかなか私どもが立ち入ることが非常に難しい状況でございました。

 ただし、どの時点でどういうふうに情報を提供するか、これからはしっかりと考えます。呼ぶときだけ呼んどいて、帰っていったときだんまりかよ、みたいなふうに聞こえますが、ややだめとか、ほぼだめのときに言うべきか、やっぱりだめでした。この時点でしか、僕は言えないと思います。

 大変、市民の皆さん、議会の皆さんに迷惑をかけましたし、これ以上に怒り心頭なのは市長としてでございます。それだけの名医っていうのは、どこに行ったって引く手あまただから、渡り鳥のように動いちゃうのか、こんなような思いもしました。

 今後情報公開及び情報の共有については、確定した段階でお知らせをする。このように今後してまいります。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 8号冊の32ページ、これは経営収支推移表を見る限りずっと赤字で、既に総額としては、累積として15億円という金額になっているわけなんですが、赤字額が縮小しているので、今後について黒字化されていく、この累積の欠損も埋めていくことができる。病院として持続させていくことができるというふうに判断をして見えるのかどうかという点。

 といいますのは、赤字の原因がその入院が伸びないと、伸びない理由というのは、医者と看護師、ずっと来たわけですけど、どうするかですね。ずっと赤字が続くような状態では、なかなか民間病院も大変ですので、ここのところをどういうふうに判断して、どう対応されていかれるのか、そこをちょっとお聞かせください。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 先ほど来申し上げておりますように、 250ベッドがふるに動くようにする。そのためには医師の確保と看護師の確保をしっかり行う。こういった方針でございます。

 公立病院の中で黒字を出せなんていうことは、全国公立病院の中で、どれだけの病院の黒字があるのか、公設公営でやってたら、 3.5億円じゃ済まなかったと、ここまでの努力でございます。

 今後黒字を出すということについては、目標としては持ちますが、 250ベッドがふるに動き始める。こういったことを目標に動いてまいります。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 公立病院といっても指定管理で、民間ですので、民間病院が赤字で続くということはあり得ないので、それは市のほかの 3.5億円等々の負担があって、カバーできていくんだと思うんですけど、それでも、この赤字があって、いつ聞いても入院の数が伸びない。その理由としては、いわゆる先生、看護師という話になるので、例えば、いつごろまでにどうするんだというような、そういう対策としての目標っていうか、その実践というのを、いつも努力しているから見守るしかないというふうなら、そういうことでしょうけど、何かそこに対策要るんじゃないかと、私は思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 対策があれば教えてください。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 医者の確保と看護師の確保は、なかなか困難で、明確な処方箋がひけんという話なんですが、とりあえずは、処方箋をつくっていかないといけないと。何かに取り組まないといけないんではないかというふうに思うわけです。

 そこのところを多治見市のほうで、こんな形があるというふうに考え方をつくれるのか、あるいは社会医療法人厚生会木沢記念病院に完全にお任せして、もうそれ以上のことは何もできませんというとこですが。

 入院の数をふやすっていうのは、市民の方にとってもありがたいことですので、もう少し何か努力できないのかって思うんですけれど。やっぱりないですかね。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) お医者さん1人来ていただくために、どれだけの労力を使い、どれだけのお願いをし、時には自分のプライドも全部かなぐり捨ててお願いをする、こういったことをやって、お医者さん1人を何とか来ていただける。

 看護師についても、同じ状況でございます。東濃看護専門学校で一生懸命育てたすばらしい看護師の卵が、もっと条件のいい名古屋市へ行っちゃう。岡崎市に行っちゃう。こういったことがございます。

 言うはやすし、行うのがいかに難しいか。方法があれば、私は教えてほしいと言いましたが、社会医療法人厚生会木沢記念病院にお願いの丸投げではございません。市長としても何回も何回も足を運ぶ。こういうようなことをしながら、とにかく建物はつくってあるんだけれど、 170ベッドしか動いていない。これを 250ベッドしっかり動くようにするために、これからも医師の確保、看護師の確保、市長がトップになって、ここというところのところにはお願いをする。それも何回も日参をする。これ以外の処方箋というのは見つかりません。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君の本件に関する発言は既に3回に及びましたが、特に発言を許可いたします。15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 実は、愛知医科大学の前の学長石川直久さん、私の中学、高校の同級生で、時々話をしていて、支援をお願いしたわけですが、(「早目に教えてよ」と呼ぶ者あり)それで、これは市長を通さずに、直接彼に話をしていて、(「連れてきてよ」と呼ぶ者あり)それはそれとして。

 自分たちの中学校、高校のときのクラスの3分の1は医者でしたので、医者の性格とか、いろいろ見て、やはりそれぞれ医者には個性があって、陶磁器が好き。焼き物を焼きたいという医者もいるわけで、そういう何か別の取り組みをすることで、お医者さんにとって多治見に来なきゃいけない理由、給料がいいからか、機材がいいか、あるいは自分が納得できるものがあるかっていう、何か提供しなきゃいけないと思う。

 お医者さんの趣味に合うというか、生きがいのあるようなもの、多治見には焼き物があるので、そういうところで少しアプローチをかけてみてはどうかということを提案をして終わります。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、報第25号 平成27年度多治見市水道事業会計継続費精算報告書の提出について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、報第26号 平成27年度多治見市水道事業会計決算に基づく資金不足比率の報告について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、報第27号 平成27年度多治見市病院事業会計決算に基づく資金不足比率の報告について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、報第28号 平成27年度多治見市財政向上指針の実施状況の報告について質疑はありませんか。15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 毎年お話をするわけなんですが、1号冊34ページ、平成27年度多治見市財政向上指針の実施状況の中に、項目として1、2、3とあると、1の収入の増加及び支出の抑制というのがあるんですが、収納率の問題だけでとめてあると。多治見市としては、新規産業の誘致のこと、ふるさと納税の取り組みのこととか、前に踏み出す取り組みもしたわけですので、その目標とする項目に合わせた内容を加えるべきではないかと思うんですが、その辺はいかが思われるでしょうか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 項目の収入の増加及び支出の抑制というものに関しましては、納付金の収納率を上げるということと書いてあります。計画が書いてあります。

 ほかに、当然固定資産税ですとか、償却資産税等々ここに入ってきますので、それで、収納率を高めていくことで、企業誘致の関係についてもここに反映されてくるものと考えております。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) そうすると目標にあるけれど、達成に必要な事項というような具体的なものはないというようなお話だったんですが、やっぱりどういう努力をしなきゃいけないのかっていうのが目に見えて、そのことによってどんな効果があったかっていうことも、そういう形で整理をしておかなければいけないと思うんですが、そういう点ちょっと消極的ではないかと思うんですが、いかがでしょうかね。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 済いません。今は平成27年度までの財政向上指針でお話しましたが、昨年度の第3次財政向上指針におきましては、収入の増加というところにつきましては、債権管理計画で定める収納率の達成というほかに使用料・手数料等の抜本的な見直しですとか、土地の売却や貸し付け等の市有財産等の有効活用に財源の確保に努めますと書いております。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 改善をしていただけた点ではいいかと思うんですけれど、例えば、経常経費の抑制に努めますという形になっておりますけれど、この支出の抑制についても、大きな骨格的な構造を変えることで対応をするというようなことができないか。

 例えば、分別収集でいけば、プラスチックを燃料としてコークスの量を減らすとか、生ごみの処理を考えて処理費用を下げるとか、あるいは先ほどあったんですが、土地の活用というのがあったんですが、市有財産の活用によって収益を上げる。駅北の 410坪にしてもそうなんですが、収入として稼げるものは活用していく。

 あるいは節約の分では、本庁舎、駅北庁舎の問題、総額にすると年間数千万円の支出がされておりまして、10年でいけば6億円、7億円の金額になるかと思うんですが、そういうはっきりわかっているものをきちんと節約する仕組みというものをつくることで、そういうことは解決していくと思うんですが、行政改革して細かいことは放っておこうというふうな形だけではやっぱりまずいと思うんですが、その辺どうですか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) こちらにつきましても、第3次財政向上指針の中では、支出の抑制のところに、公共施設のランニングコストの軽減ですとか、行政改革の実施による経常経費の抑制に努めるということを書いております。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君の本件に関する発言は既に3回に及びましたが、特に発言を許可いたします。15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 今回の監査の中でも、自主財源が少し心配だと、今後このことについても努力をしていただきたいっていう記載があったんですが、市長村台帳の内容、数字によれば、単年度0.72でこの40年くらいで一番低い数値であると、私は自分の思いでお話をするんですが、そういう事態としては、悪いと、改善される可能性も決して高くないという現状から考えると、監査報告を受けて、取り組みをさらに強化する必要があると考えるんですが、そういうその監査を受けて、平成29年度予算に向けてどんなふうに考え方を変えていかれるのか、最後に確認したいです。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 当然、今後の財政の向上に向けて指針に定めておるわけでございますので、今の収入の増加及び支出の抑制のみならず、市債残高のコントロールですとか、基金の適正な管理を行うことによって、その辺の財政の状況を向上させていこうと考えております。



○議長(加藤元司君) 22番 石田浩司君。



◆22番(石田浩司君) 今のお話がありましたように、財政向上指針の範囲内で進んでいるということで、大変平成27年度の決算打った状況の中で進んでいるという認識であります。

 聞きたいのは、今の市債の残高の部分で 176億円ということで、 190億円以内というのが基本になっておりましたので、全体で 620億円ということでございますけれども、来年度の予算を打つ段階で、これがもう少しふえていく可能性があるのか、これより先はないよというような考えなのか、来年度の予算編成における見込み、財政向上指針、この受けた段階で、編成に向けては、何か特段この部分については注意していかないといけないというようなことがあるようでしたら、教えていただきたいのと、もう一つは、第7次総合計画がことしから始まっていますけれども、計画における事業費、こういったものについても、予定どおり進んでいく状況なのか、この指数を見ながら、将来的には、少しでも抑え気味になっていかないけないのかっていうことも考えてみえるのか、その辺2つ教えていただきたい。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 市債の残高につきましては、当然計画的に行っていきますので、新年度、来年度の予算を立てるときに、この指針の範囲内で当然行っていくという形で考えております。

 増加するかどうかっていうことにつきましては、今の第7次総合計画の計画の中で、ちょっと数字がございませんので、後で、答えさせていただきます。



○議長(加藤元司君) 企画部長 鈴木良平君。



◎企画部長(鈴木良平君) 第7次総合計画の事業費につきましては、今、庁内で来年度以降の計画についてヒアリングをしておりまして、取りまとめ中でございます。

 これで、各年度の推計が出ますので、これ後財政と協議をしまして、歳入がどうなるのかというところで、帳尻が合うかどうかっていうのを見ていくっていう作業をこれからやるという予定にしてございます。



○議長(加藤元司君) 22番 石田浩司君。



◆22番(石田浩司君) 決算を打ったという段階で、特段事業的なものが来年度の予算に向けて上がってというようなことはないというような認識であると、第7次総合計画の話ですね。いいのか少しちょっと、変わる予定もあるよというようなことがあるのか、それもわかりましたら教えていただきたい。



○議長(加藤元司君) 副市長 佐藤喜好君。



◎副市長(佐藤喜好君) 第7次総合計画の収入に関しましては、消費税を当初10%見込んでおりましたので、地方消費税交付金の部分の増加がなくなったということの要因がございますので、そういった部分の影響はあるというふうに考えております。

 それから、先ほどの市債の見込みでございますけれど、ここにありますのは、第2次の財政向上指針の数値ではございます。今後合併特例債の償還が短期でございますので、据え置き期間も入れて、確か15年程度というふうに記憶しておりますけれど、そういった償還が進んでいけば、現在がほぼピークくらいで、若干下回っていくだろう、そういう意味合いで第3次の財政向上指針では、例えば、市債の実残高、現在はここでは、 620億円以内というふうに記載しておりますけれど、これを30億円減らして 590億円以内ということで、先般議会のほうに御報告してございます。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) 今、林議員も言いました。1、2、3のところ項目が分かれていまして、今副市長が言われた市債残高ってある程度動くか、当然、事業に沿ってあるわけで、私も理解しているんですけれども、その下の基金の適正な管理のところの財政調整基金の可処分額16億円という、この16億円というのは、何かの、多治見市の基準値の何かの割合でこういう数字が出ている。

 この16億円という中途半端っていっては何なんですが、なんとなくよくわかんないですね。うちは15億円横に置いたって、リスクの分を置いたって引き出しがいっぱいあるわけです。16億円というのには何か根拠。説明受けても、どっか資料に出てますかね。なかなかわからない、ちょっと教えていただければと、よろしくお願いします。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 第3次財政向上指針の中には、これを18億円と書いております。これにつきましては、経常経費一般財源の今後の推計では、平成31年度に 190億円ほどになります。これの9%を確保すると見て18億円と計算して出しております。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) 今、非常に難しい言葉だったんですけど、僕これずっとない知恵を絞りながら、基準財政10億円の10%かなと、そのくらいの範囲でずっとおさまっているもんなんです。勝手に思ったんですけど、全然違う、今打田総務部長が言われたことと全然違う。

 大体この程度がないと困るかな、僕自身はイメージで思ったわけですよ。これは大きな違いなんで。つまり今言われた経常一般財源、その辺の9%とどこが違うんですか、市としては。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 経常経費充当一般財源というのは、当然この言葉のとおり経常経費について一般財源が、要はその生活費に充てる一般的に入ってくる金額がこれだけあると、このうちの9%は貯金といいますか、何でも使える貯金で持っておこうということでございます。

 先ほどの、基準財政10億円につきましては、これは市が行うべき基本的な事業を国が決めておりまして、これにかかる経費というのがどれだけあるかということでやっておりますので、ちょっと財源というのと、需用額というので、少し解釈が違ってまいります。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) 済いません。よくわからないから、またゆっくり教えてください。

 それから、もともと職員の退職手当については、いろんな議論があった中で、新たな方向性を出されて、我々もある程度納得して結構なことだと思うんですけども、ここで、年度末の6億円以上を確保しますといいながらでも、数字を見ると18億円強あると。

 私たち年代的に見て、団塊の世代のちょっと下なんですけど、団塊の世代が大量退職すると大変だという一般的な思いがありました。イメージも持っています。第二波というのは、多治見市の職員の構成としてこれだけのものをストックしていかなくちゃいけないというもの、もう一度だけ確認させてください。



○議長(加藤元司君) 企画部長 鈴木良平君。



◎企画部長(鈴木良平君) 昨年度と一昨年度大量退職の波が、いわゆる第一波が終わったわけですが、第二波ということで言いますと、今、40歳代の職員の数が非常に多いです。あと10年ぐらい先に、そのピークがその第1波を超える規模のものが来るということが現在の数字からは出ておりますので、それに対する備えということで、今回こういった数字にさせていただいております。



○議長(加藤元司君) 21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) 先ほどの財政調整基金の話の続きなんですけれども、このリスク引当金というものについて、発生したっていうことを説明受けたんですけども、どういうものなのか、聞いてもよろしいでしょうか。

 それから、可処分額を財政調整基金の16億円以上確保しますということなんですけど、じゃあ、16億円以上で、上限としては何も書いてないんですけど、上限はどうなのか。幾らまでを想定して、こういう書き方をしていらっしゃるのか。教えていただければと思います。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) リスク引当金は、今回、長瀬テクノパークの債務負担が出ております。債務保証の分の20%でございます。確か、32億円の債務保証があると思いますので、それの20%がリスク引き当てで、これを財政調整基金から引いて計算するという形になっております。

 財政調整基金の上限でございますが、ちょっと想定はしてございません。ただ、余りにそれを積み上げるってことは、先ほど来出ておりますように、現状のところでやってない事業もあるのではないか、やれるべき事業をやってないのではないかということもありますので、それは適正な規模でと考えております。



○議長(加藤元司君) 21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) 市民のニーズというか、いろいろあるんですけれども、できるだけ、余分なというか、身のほどに合う福祉というか、それ変な言い方ですね。余分な上流的なことを要求はしないんですけど、最低これくらいはしていただきたいなという、そういうサービスもあるんですけれども、そういうのがされていないときに、例えば、財政調整基金の例えば16億円以上あったならば、そういうものを取り崩して使いたいというふうに一般的には思うんですけども、今、結果的には23億円あるわけですけれども、どのあたりが妥当な金額なのかというのは、16億円というのは最低ということですか。上限はわからない。想定してない。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 最低限の行政サービスを受けたい。まさに、シビルミニマムです。おおむね、おおむね市民から聞くと、土岐市や可児市と比べて、超ひどいよと、ここ、あんた何とかしなさいよというところはなくて、大体横にらみというような状況でございます。16億円ありゃあ、いいじゃないか。17億円か、18億円ありゃあ、いいじゃないか。23億円も持つ必要があるのか。これ必ず僕は市長として言います。でも、議会の皆さん、そうお思いです。そんな5年後か、10年後のことなんて、そのためにお金取っとくよりも、今の市民の幸せ感、見える化、そのために使ってほしいというのは、選挙で選ばれる人間が思う性でございます。役人というのは、そうはいかないと。何が起きるかわからないよ。そのために16億円ありゃあ、いいじゃないかと。23億円まで行って、それ以上行ったら、そりゃ、ため過ぎでしょう。もうちょっと目に見えるような行政サービスをしてくれ。これは役所内でいつも攻防でございます。もう1個は、議会と執行部との攻防でございます。ただし、議員が言われたように、これ余りにもひどいんじゃないという声は、地区懇談会を通して、あるいは区長会を通して、ここはお粗末だから何とかしろという声は、余り市長の耳には届いていないという認識でございます。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、議第72号 多治見市税条例等の一部を改正するについて、質疑はありませんか。2番 佐藤信行君。



◆2番(佐藤信行君) こちらの1号冊の38ページ。特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例。こちらについて、質問させていただきたいというふうに思います。

 こちら厚生労働省の国民の健康寿命が延伸する社会の実現に向けてのセルフメディケーション推進だというふうには考えておりますが、こちら本市において、どのような影響があって、どういったように対応されていくのかをちょっとお聞かせいただきたいというふうに思います。特に、新たに発生する実務ですとか、そういったものはあるのかどうか。あと、対象となる品目数が 1,500以上ありますので、市は市民に対して、そういった周知とか、そういったものをしていかなければいけないのか。そういったものをお聞かせください。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) こちらにつきましては、医療費控除の特例の形で行われますので、確定申告によりまして、どちらかを選択する形になります。こちらを選択された場合は、そのデータをもちまして、市民税のほうも計算させていただくという形で、それほど事務量の増はないと考えております。

 それから、あと、特定品目、医療品目がかなり数が多くなって、それを周知どうしていくのかってことでございますが、まず、その医療品につきましては、特に、セルフメディケーション税控除対象ということで、医療品そのものに印っていうか、マークが入ると聞いております。また、PRにつきましては、毎年12月の広報で税務課の特集が組まれておりますので、その中で周知する予定にしております。



○議長(加藤元司君) 2番 佐藤信行君。



◆2番(佐藤信行君)  1,500以上あって、基本的に、資料見させていただいたんですけど、そこら辺で普通に買えるような、そういったものがたくさんあるというような形になるんですけども、基本的に、この特定一般薬品というのは普通のドラッグストアに行けば、普通に買えるというふうなものになってきますので、例えば、懸念されてる問題としましては、一般ドラッグストアは、普通に日用品も販売されてることがありますので、普通の生活用品と同じような形で、買った際のレシートが一緒になって、どこまで振り分けることができるのかといった、そういった問題も恐らく出てきて、そういったトラブルにも発展するのかなというふうには考えておるんですけども、そこまで、市としては、あんまりトラブルにはならないかなというような発言だったと思います。

 これは国の健康寿命が延伸する社会に向けてなんですけども、多治見市も独自、そういった健康寿命に対しての取り組みをやられておられますので、それとリンクして、何か相乗効果が得られるような、そういった取り組みは考えてらっしゃいますでしょうか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) ちょっと今の段階では、税務のほうからは考えておりませんが、今後そういう御提案と受け取らせていただいて、担当部のほうと検討していきたいと考えております。



○議長(加藤元司君) 7番 寺島芳枝さん。



◆7番(寺島芳枝君) 今のところで、医療費控除の特例ということなんですが、幾らを超えたものというふうに考えれば、幾らを超えたら特例が受けられるかって考えてよろしいでしょうか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 控除額は支払った対価、金額から保険金等で補填される部分を引いたところから、また、1万 2,000円引いた分が対象となります。上限が8万 8,000円となっております。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

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○議長(加藤元司君) 次に、議第73号 使用料・手数料等の見直しに伴う関係条例の整備等に関する条例を制定するについて、質疑はありませんか。1番 吉田企貴君。



◆1番(吉田企貴君) 使用料・手数料のうち、ごみ袋についてなんですけども、以前に私は一般質問でやらせていただいて、そこと若干重複するところではございますが、やはり、ごみ袋、市民の生活に直結するところでございます。一般質問の際にも申し上げさせていただきましたが、現在多治見市のごみ処理費用のうちの大部分は税金でやって、ごみ袋の料金による負担分というのは意外と少ないもんですから、今回は消費税の転嫁分が値上げになってるとは聞いておりますが、値上げをするときに、もともと、あと3分の1程度は市民の方に利用者が負担していただくというふうに、利用していただくという考えに基づく料金設定にはするということは考えられなかったのかというのが1点と、上げ幅が非常に細かいもんですから、おつりがたくさん出て面倒くさそうだなというふうに思います。私も一生活者として。例えば、料金を同じにして、枚数を減らすみたいな、そういうやり方はなかったのかなっていう、この2点について、伺わせてください。



○議長(加藤元司君) 環境文化部長 樋口正光君。



◎環境文化部長(樋口正光君) まず、枚数を減らしてというふうな、やはり、作業上も契約上もなかなか多分難しいな、少し市民の方に周知のほうも、例えば、急に枚数が減って、これは違うやないかというような形も出ようかと思いますので、そういう選択は考えませんでした。

 また、3分の1の関係ですけども、やはり、平成24年のころもそうだったんですけども、まずは市民の方がごみの減量に取り組んでみえてる姿、あるいは形が見えてますので、今回は3分の1で、ちょっと遠いんですけども、消費税分だけの増額ということで検討させていただきました。



○議長(加藤元司君) 1番 吉田企貴君。



◆1番(吉田企貴君) わかりました。市民としても、ごみの減量に協力してる現状の中で、値上げに踏み切れなかったということは、一層、ごみの減量に私個人も市民として取り組まねばなと思いますが、今回の値上げに関しては廃棄物減量等推進審議会の議論を経ていると思いますので、廃棄物減量等推進審議会の中で、どのような議論があって、今回の値上げに結びついたかという点が、わかる範囲であれば、教えていただきたいと思います。



○議長(加藤元司君) 環境文化部長 樋口正光君。



◎環境文化部長(樋口正光君) やはり、廃棄物減量等推進審議会の中でも、値上げについて、消費税分だけであっても、据え置きがいいんじゃないかという御意見もありました。また、今、吉田議員おっしゃったように、従来3分の1というような目安は一応持っておりましたので、今回溶融炉を選択した際に、費用はどんどんどんどんかさんでいくよというような認識もありまして、委員の中には、少し値上げということも、当然今後考えていくべきであるというような御意見もありました。



○議長(加藤元司君) 1番 吉田企貴君。



◆1番(吉田企貴君) ごみ袋の他手数料等々に関しては定期的に見直しが行われてるものと承知しております。また、消費税に関しては、今回さらなる値上げが見送られたわけですが、いずれの日か、恐らく、また消費税が再度増税されることになろうかと思いますが、その際にも、また、同じような議論がされると思いますが、その際には、ぜひ、総合的な観点から、ごみ袋の値段というものを考えていただければなと思います。要望ですが、よろしくお願いします。



○議長(加藤元司君) 2番 佐藤信行君。



◆2番(佐藤信行君) 多治見市産業文化センターの設置及び管理に関する条例の一部改正及び多治見市都市公園条例の一部改正、そして、多治見市自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について、お尋ねさせていただきたいというふうに思います。

 まず、多治見市産業文化センターにおきましては、この冷暖房費は、どのように算出されて値上げに至ったのかをお聞かせいただきたいというふうに思います。単なる消費税の追加分なのか電気料金ですとか、設備のそういった問題が生じているのかどうか、教えていただきたいというふうに思います。

 続きまして、都市公園条例におきまして、これまでは1カ月単位の料金だったんですが、今回から1日単位の料金で区切られるということなんですけども、こちらは駅北広場の利用の促進、にぎわいの創出に向けての取り組みで、1日単位でそういったものの販売ができるような形にされていくのかというのをお聞かせいただきたいというふうに思います。

 そして、多治見市自転車駐車場設置及び管理に関する条例におきましては、こちら自転車駐車場のみの改定になっておるんですけども、原動機付自転車の駐車場との違いはどのようなことで、こちらに上がってないのかっていうのを教えていただきたいというふうに思います。

 以上、お願いいたします。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) まず、産業文化センターの冷暖房費ということですけれども、冷暖房費につきましては、市の方針として、一律消費税分のみを転嫁するということに方針決まっておりますので、1.05で割り戻して、1.08掛けたということでございます。

 それから、自転車駐車場と原動機付自転車ということですけれども、基本的には、自動車と原動機付自転車あるいは自転車の駐車場につきましては、受益者負担という側面につけ加えまして、交通施策という側面持っておりまして、周辺の民間の施設とのバランスを重視するということで、本来、今回の値上げとは別に検討していくということとしておりましたが、自転車駐車場につきましては、民間の施設よりも、かなり低い設定、水準だったもんですから、今回消費税分のみ転嫁させていただいてます。原動機付自転車につきましては、民間施設と同等の金額でありましたので、今回は見送ったと、こういった経緯でございます。



○議長(加藤元司君) 建設部長 中筬信彦君。



◎建設部長(中筬信彦君) まず、駅北広場は都市公園ではございませんので、この条例とは、まずもって、関係はありません。

 それと、1日単位を設けたのは、都市公園条例、今回、道路占用条例の同等の同じような行為とか、同じようなものについて、道路占用条例から参考にして、お金を決めておりますので、道路占用条例に1日とそれから一月というものがあるふうに合わせたということでございます。



○議長(加藤元司君) 5番 山口真由美さん。



◆5番(山口真由美君) 第11条と第13条、美濃焼ミュージアムと陶磁器意匠研究所について伺います。

 先ほど決算のときにも伺いましたが、どちらも定員、美濃焼ミュージアムに関しては、1万人という人数を目標値として頑張っていくと、陶磁器意匠研究所に関しては、定員がちょっと少なくなっているけれども、一所懸命頑張っているという話だったと思うんですけれども、今回、まず陶磁器意匠研究所は幾ら値上げをしたかというと、 8,300円が実習料上がりました。入所料は市内が 1,400円なんですが、この前、以前に大幅値上げをしております。陶磁器意匠研究所に関しては、平成26年の4月から入った入所者に対して、実習料が5万円上がりましたよね。それは皆さん御記憶だと思うんですけれども、25万円から30万円に引き上げられ、入所料は、市内の方は5万円から6万円に、そして、市外の方は10万円から12万円というふうに大幅に上がっております。今回もまた、陶磁器意匠研究所値上げをしました。このわずかな期間と言っていいのかわかりませんが、実習料に関しては、5万 8,300円も値上げしておりますし、入所料は1万 1,400円、市内、市外が2万 2,800円値上げしております。今回も定員割れをしている状況で、もちろん金額だけが理由ではないのかもしれません。だけれども、この値上げ幅というのと、陶磁器意匠研究所の方々が一所懸命定員を何とか1人でもと思って頑張っていらっしゃる足かせにならないのか、その考えをお聞かせください。

 美濃焼ミュージアムに関しても、たった10円の値上げかもしれません。10円の値上げかもしれませんけれども、お財布から 300円を出す。10円をもう1回出す。もしくは、おつりがたくさんになってしまう。その手間もすごくあると思うんです。美濃焼ミュージアムの方々も一所懸命企画をして、人を集めている中、この値上げというものが足かせにならないのか。美濃焼ミュージアムと陶磁器意匠研究所について、教えてください。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) それでは、まず、陶磁器意匠研究所からです。今回、陶磁器意匠研究所、この実習料につきましては、消費税分のみを転嫁させていただいております。前回大幅に値上げをしたということでございますけども、これでも他の類似施設と比較しますと、かなり低いということがございます。それで、今回最低限消費税分だけ転嫁させていただいておりまして、できるだけ、おっしゃるように、新しく入ってくる研究生に負担にならないように、最低限の値上げをお願いしたということでございます。

 それから、美濃焼ミュージアムにつきましても、同様の考え方でございまして、消費税分のみの転嫁をさせていただいております。これは、他の使用料・手数料、今回入館料でございますけれども、これと同等の考え方で、値上げ幅については10円単位でございますが、最低限の値上げをお願いしたと。消費税分のみの転嫁をさせていただいたということでございます。



○議長(加藤元司君) 5番 山口真由美さん。



◆5番(山口真由美君) 値上げの理由はわかりますが、やはり、ほかの今回たくさん出ている条例の改正、値上げについて以外に、この美濃焼ミュージアムというのは、市外の方がすごいたくさんいらっしゃるなというのは感じました。私も、美濃焼ミュージアムは、足を運んで、できるだけお客さんに、どこから見えましたか、どこで知りましたかっていうの聞くようにしています。そうしますと、とある市外、県外ですけれども、県外の絵画サークルで、先生がいいって言うからといって、バスを貸し切って来てくださった方もいらっしゃいましたし、市外の方が、県外の方が非常に多いなと私自身、個人的ですけれども感じました。やはり、美濃焼ミュージアムを消費税の10円っていうのは、本当に理由はそうなのかもしれませんけれども、そもそも消費税が上がったから、だから、プラスにするという考え方で、このミュージアムを今後やっていくの、ちょっとお客さんたくさん集めたいという努力と、ちょっと相反するような気がするんですが、そこ平行線になるのでいいです。

 そして、陶磁器意匠研究所に関してなんですけれども、ほかの部分ですね。研究所、生徒さんの金額以外のところで、陶磁器意匠研究所というのは、検査をして、それで利益を得ている部分が非常に高いと思います。やはり、研究生は多治見市の伝統文化、美濃焼をしっかり学んで、それを全国へ、もしくは全世界へ羽ばたくために非常に重要なんですけれども、この研究機関においては陶磁器意匠研究所の利益にもなってるんじゃないかと思います。ここの売り上げはもう少し幅を上げてもいいんじゃないかという議論はなかったのでしょうか。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) 研究のほうにつきましては、人件費を算出いたしまして、1時間当たりのコストと、あと最大、1物件に対して、最大額20時間であるとか、60時間であるという設定ございますので、それによって、上限額を設定いたしまして、あと詳細は規則で定めるということでございますけれども、そのあたりは、規則のほうで、一応、人件費をはじきましたが、かなり高額になりますので、上限額、今回多治見市の全体の方針としては上限 1.3倍までということでやっていますので、それ以上の値上げというのは、特別な値上げはしなかったということで、ただ、消費税の転嫁だけではありませんので、この分については、ある程度の値上げはさせていただいております。



○議長(加藤元司君) 8番 古庄修一君。



◆8番(古庄修一君) 4号冊 128ページ、10号冊22ページですけど、平和マレットゴルフ場についてをお伺いしたいと思います。

 全体の市有施設の料金改正ということでありますから、この改正はやむを得ないと思いますが、利用人数を見てわかるように、非常に少なく、前年度比からいけば、 140人減少ということで、1日平均、年間通しても1日利用者は3人足らずということかと思うんですが、この中で、収益が上がる分野と上がらない分野を抱えて大変かと思うんですけど、当初、これをつくられたときの経緯がわかれば、お聞かせいただきたいと思うんですけど、いかがでしょうか。



○議長(加藤元司君) 環境文化部長 樋口正光君。



◎環境文化部長(樋口正光君) 地域のほうのコミュニティづくりというような形で、当初は始まったというふうに認識しております。



○議長(加藤元司君) 8番 古庄修一君。



◆8番(古庄修一君) わかりました。高校生の利用も入っておりますけど、中学生ということで、高校生の利用について、どのように考えておみえになるのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(加藤元司君) 環境文化部長 樋口正光君。



◎環境文化部長(樋口正光君) こちらのほうの設定のほうについては、どこでも、どこの場面でもそうなんですけど、高校生もということで捉えております。ただ、やはり、若い人たちが来ていただくというようなことで、呼びかけていきたいと思いますので、そういった部分は、また、PR等々しっかりしていきたいなというふうに考えております。



○議長(加藤元司君) 9番 柴田雅也君。



◆9番(柴田雅也君) 料金の考え方についてお伺いしたいと思います。議案説明のとき、建設費という部分も加味してということを聞いております。建設費というのは、どの部分か、最初当初の建設事業にかかった経費なのかどうかということもちょっと聞きたいんですが、そのとき、6月の全員協議会での説明資料を見まして、総コストという部分を加えたら、いろんな建物面積とか、いろんな面積とか、いろんな計算式でしてくというようなことで説明資料に載っておりますが、いま一度、その建設費の部分についてのちょっと説明を願いたいと思います。

 もう一つは、その中で、空き時間においては税負担でいくというような部分がありました。空き時間というのは利用者がいない、稼働時間において利用者がいない時間というふうに理解していいのかどうかという。

 3つ目は、今回に限らないことなんですが、施設というのは予約して、施設によっては、半年先まで予約できる、1年先まで予約できる、2カ月先まで予約できるということは、改定後の部分も予約できます。予約申込みしてから2週間以内に多分支払わなきゃいけないということで、多分二重の料金が支払いで、その現場で起きてくると思います。年度内に関してと、4月以降のとは値上げした金額すると、非常にいろんなことで煩雑もありますが、その辺についての周知とか、その辺の対応については、どのように考えるか。3点、お聞きします。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) まず、考え方でございますが、今までは、維持経費の全体を施設ごとに、30%なり40%を利用者で賄うという形で考えて計算してまいりました。それは、その施設にとっての維持経費の何割かをその施設の利用者で賄うという形でございました。今回建設費というのは、当初の建設費ではなくて、再構築価格でやっております。それの耐用年数で割った1年分をコストとしまして、維持管理経費も含めまして、それを総コストとして、さっき言った利用の枠があります。枠の1時間が幾らになるかという形で計算したものでございます。

 さっきの空き時間でございますが、空き時間につきましては、当然利用して、その部屋にとって、利用してない時間等ございますので、そこについては税で負担する。特に使われた本当に実費分について利用者にお願いするという形で、今回計算いたしました。ということで、実際の共有施設を抜いておりますので、一概に何%とは言えませんが、施設によって、30%から35%ぐらいのところが対象となってるということでございます。

 事前予約につきましては、執行されてから、当然その施設は6カ月前で予約できるところですとか、3カ月前で予約できるところございますので、今であれば、施行されて、その4月以降予約されれば、新しい料金になるという形になります。



○議長(加藤元司君) 9番 柴田雅也君。



◆9番(柴田雅也君) 最初の今の建設費の考え方で、ということは、多分、維持管理費ってたら、例えば、設備、空調設備なんかが、そういうので、修繕とか、いろんな老朽化で壊れてきて、経費がかかってきたということは、まず多くあると、当然その部分についての今後のまた4年後かなんかの改定時においても反映してくるというふうに理解していいでしょうか。ということは、古くなって老朽化していくほど、そういう部分のコストがその分加味されてきて、逆に古くなると、普通の、建物で言えば、ちょっとそういうことじゃないかもしれんけど、古くなって、そういうので、維持経費とか、いろんなのがかかればかかるほど、そういう部分っていうのが計算に入ってきてしまうのではないかなというふうに感じました。

 もう一つは、この空き時間なんですが、ということは、利用率の少ない施設なんかだと、その部分は税負担でやりますよということを市民の皆さんに、余り使われてないから税金が投入されてますよということを皆さんに見える化するみたいな感じの部分のことで、ある意味、これは、ファシリティマネジメントの部分の考え方の中の意識をしながら、そういうことを考えられたかどうかということをお尋ねします。

 先ほどの総務部長じゃなくて、環境文化部長の部分かもしれませんが、当然1年後に申し込む、利用したい人。例えば、12月ごろに半年後に利用したい人っていうのは、2週間以内に支払うということと、その年度内に払う人と2つの料金が発生するということです。それについては、きちっとしていかないと、現場でいろんなことで混乱して間違いが起きるし、例えば、ちょっと値上げりする前に入って使用しようと思っていて、値上がりの前の金額で払っとって、やっぱり、いろんなことで、予約変更で、それ以降の4月、値上がりしてから借りようというと、また、その辺で払ったものを戻したりということが起きてくると思うんですよね。その辺の部分の混乱がないようにしなきゃいけないけど、その辺についてはどのようにお考えでしょうかという、その点をお聞きします。



○議長(加藤元司君) この際、暫時休憩といたします。

   午後3時01分休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   午後3時15分再開



○議長(加藤元司君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 環境文化部長 樋口正光君。



◎環境文化部長(樋口正光君) 先ほどの柴田議員からの御質問、多分、年度のところでちょうどやめたいけど次また借りたいんだという、そのようなお話だと思います。年度内であれば振替等々効くんですけども、年度をまたぎそうな場合はカウントを一旦させていただいて、改めて、今回ですと新料金のほうで予約をしていただくと、そういうようなふうになるかと思います。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 古くなってきたときに、また次の見直し等のときにどうするかという形ですけど、まず、その施設がその施設の用としてなすかどうかという形なんですけど、もしその用途をなさないような古くなり方をした場合は当然修繕をいたします。修繕費につきましては、今回もですが、過去6年間の平均の修繕料をコストとして入れておりますので、そういう計算になっていくと思います。もしその用途をなさないような場合、本当に劣化してきた場合は、別の用途等を考えて利用等は見直していく形となると思います。

 それと2番目に、あいた時間について税が投入されていることについて、これは市民の方に知っていただくということだと思いますが、これにつきましては施設白書を今つくる予定で進んでおります。その中にコストとそれからそこの使用料の入と、これを示していく形になるので、その中で示されると思っております。

 それから、先ほどの樋口環境文化部長のお話からもありましたが、そういう手続的なものが出てきますので、それがなるべく少なくなるように。また、混乱を招かないように周知等は関係施設等に徹底的に周知していただくようにお願いしていくつもりでございます。



○議長(加藤元司君) 9番 柴田雅也君。



◆9番(柴田雅也君) わかりました。

 ということは、最初の今の計算式の点で老朽化、特に空調なんかが一番そういうので傷んできて経費がかかったりしていかなきゃいけないということで、いろんな施設行くとなかなか空調が今でもよくなくて、夏の暑いときなんかはちょっと冷えないというところもありますが、そういうときに、できればそういう現場からは早くそれを交換してほしいとか更新してほしいという話は多いと思いますけど、結局そういうことは、どうやればそういうことでコストが上がっていくかなということで、そういうことによってどうしてもやらなきゃいけないところがちょっと滞ってしまうんではないかということをちょっと意識したもんで、その話をお伺いしました。

 あき時間について、これ今のマネジメント白書という話で、まさにこれから多治見市が進めていくことだと思いますが、要は施設によっては受益者と受益者じゃない全体的な一般の市民が負担しているということをしっかりと見える化をして、こういうことを全体市民の皆さんにわかるように可視化していくというようなことをこれから取り組んでいくというようなことで理解していいでしょうか。確認です。



○議長(加藤元司君) 企画部長 鈴木良平君。



◎企画部長(鈴木良平君) 公共施設マネジメントの中で、今年度、建物白書をつくろうということで考えておりまして、施設ごとに収支状況、税の投入幾らか、利用料幾らか、そういったことをしっかり明記をして周知をしていきたいというふうに考えております。



○議長(加藤元司君) 7番 寺島芳枝さん。



◆7番(寺島芳枝君) ごみ袋の使用料について伺わせていただきます。

 先ほど吉田議員からもありました、たかが10円かもしれませんが、市民の皆様も 500円が高いというふうに思われていて、かなり説明を私もしてまいりました。その中で、これ今回値上げということで言われることが、大の袋がかなり小さいんです。可児市とかと比べると本当に小さいんです。なので、先ほど吉田議員から枚数を減らすなんていう話がありましたけれども、大きさを例えば大きくするとなれば、まだ説明のしようがあるんですけれども、このままの状況で 510円に上げるということは、かなり大体言われる方は御婦人の方が多かったんで、最近は男性の方がごみを捨てられるパターンも多くて、男の方からもよく言われます。その辺の大きくするというような発想はないでしょうか。小は、単身世帯もあるので小の大きさはいいかと思うんですけど、中と大をもう少し大きくするというような発想はないんでしょうか。



○議長(加藤元司君) 環境文化部長 樋口正光君。



◎環境文化部長(樋口正光君) もうこれでかなりの年数今の状態で参りました。寺島議員の発言につきましては、私どもの今後の参考にはさせていただきたいと思いますが、現状大きくするということは全然毛頭考えておりません。



○議長(加藤元司君) 7番 寺島芳枝さん。



◆7番(寺島芳枝君) 施設の使用は使いたいという方がお見えになります。また、ごみの持ち込みなんかも自分が持っていくという発想があります。でも、ごみ袋に関しては市民の方どなたもお使いになりますので、そういうところの、一番生活の基盤っていいますか、必ず使うものであります。なので、今強くおっしゃられたわけですけれども、検討する余地もないというふうに受け取ってよろしいでしょうか。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) ごみ袋を大きくしたらたくさん入りますよね。たくさん入ったら料金は上がります。今、寺島議員が言われたのは、実質的な値下げをするということを迫られているわけでしょう。ごみ袋を 1.2倍に大きくしたら料金も 1.2倍になりますよ。それならできます。



○議長(加藤元司君) 7番 寺島芳枝さん。



◆7番(寺島芳枝君) それならもちろんなると思います。10円を上げるという皆様に御説得をするというか、御説明をするときに、今の溶融炉ですか、お金がかかるという説明になるかと思いますけれども、なかなかこの説明が市民の皆様には行き届かないのではないかというふうに私は思いますが、そうじゃないというふうに思われてるから値上げをするんですよね。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) この条例、もう一回原点に戻ります。本体は一切触ってないです。税額が5%から8%になった。じゃあ本来は8%になったときに値上げをするべきだったんです。でも、一旦8%になるには、それはワンタイミングだけで、いずれは10%になる。みんな役人は思っていました。だから8%になったときのプラス3%は我慢をしよう、10%になったときに一発勝負だ、これで来たのが実は10%になる予定が急きょほとんど変わりましたよね。もうもたないから5%から8%になったプラス3%だけを今回値上げをお願いしている。これが議論の根底中の根底です。

 したがって、市長は外税派でございます。内税に書いちゃうと何にも見えないからよせって。ごみ袋本体は幾らです、税金、消費税が幾らです、だから合計金額は幾らです、こういうふうに説明をしないと絶対無理がある。

 今度、じゃあ10%になったときにあと2%上げるのか。多治見市役所は上げるという計画でございます。でも、それは税率がプラス2%になったから市役所のせいじゃないです。消費税率が上がった分を皆さんに対して手数料・使用料の値上げを求める。こういったのが今回の根拠でございます。

 ただ、言われるように、可児市はでかいぞ、安いぞ、10円上げるな、これは市民感覚として当然、僕は市会議員やっていましたから、当然わかります。ただし、それを言っていただくのは、ある意味、市会議員のお仕事でもあるというふうに捉えております。全体の処理費の3分の2本来はいただくんだけれど、そこまでは取り過ぎなんだ。取り過ぎだから可児市と比較をしてこれぐらいの金額にある意味低く抑えているというようなことでございます。

 もう一回申し上げますが、消費税の値上げ分を今回全体的に転嫁をさせていただく。これが今回の提出をしている条例の根底でございます。



○議長(加藤元司君) 6番 森  厚君。



◆6番(森厚君) 10号冊6ページの根本交流センターと13ページの美濃焼ミュージアム設置の関係ですけど、これ平成23年から条例ができて今までこの金額でやってきました。平成23年にできたときに5%の消費税の分は入ってない状況で今まで運営をされたという考え方でよろしいでしょうか。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) まず美濃焼ミュージアムのことについてお答えいたしますけども、5%は入っております。



○議長(加藤元司君) 環境文化部長 樋口正光君。



◎環境文化部長(樋口正光君) 根本交流センターのほうも同様でございます。



○議長(加藤元司君) 6番 森  厚君。



◆6番(森厚君) 今回値上がった分は、消費税8%分プラス敷地の何かの関係があって上がったのか、消費税の8%の分上がったのか。 900円かける3%だと27円ですかね。27円でということは 920円で今 970円。基本的に全て8%掛けた分で上がっているような気がするので、そこをまず聞きたいというのと、あと先ほど山口議員が言われていたところで、美濃焼ミュージアムと根本交流センターというものの利用者の方が違うわけです。施設が全く違う施設であって、どういう形でその施設を使ってもらいたいかということを考えながら、この施設にこういう金額ですと。同じ同等の公民館なら公民館の施設の考え方があると思うんです。

 ですので、例えば今回モザイクタイルミュージアムというのができました。それと今の美濃焼ミュージアムというものは外からお客さんに来ていただきたい。市民にもたくさん行ってほしいんだけどという考え方で、一方でどういった金額設定がいいのかという考え方で、先ほどの陶磁器意匠研究所にしても前回あれだけの金額を上げて、また今回その分を上げますと。ここに来ていただきたい人たちというのはどういう人で、この金額を上げてもその施設を使って多治見市ににぎわいをつくっていただける人たちが来ていただけるというふうに思って上げてみえるのかということを聞きたいです。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 冒頭申し上げましたように、今回の料金改定については消費税率の値上げ分でございます。したがって市外の人がたくさん来るから消費税がかからないのか、そういった議論を始めたときには例外が例外を呼んでいくというようなことですので、消費税転嫁分をストレートに入れる。これが今回の料金改定の原理原則でございます。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 今、市長が言われた消費税の値上げ分が大きな値上げの一つでございます。もう一つ、先ほど申しましたように、同じような目的で同じような面積であれば同じような金額にするという形で、例えば今の根本交流センターでございましたら、28ページの公民館に準じて、大ホールにつきましては 900円から 970円に上げておりますし、あとは面積ごとで同じ用途でございましたら同じように合わせて上げているような形で改正を行っております。



○議長(加藤元司君) 13番 三輪寿子さん。



◆13番(三輪寿子君) 先ほど市長の答弁の中で、消費税の値上げが前提であるということをおっしゃいました。そうしますと今度10%に値上がりしたときも当然これをやっていくというような答弁でしたですよね。そうなりますと、今までせっかく値上げをせずに据え置きをして市民がすごく助かってきたと思うんです。

 先ほどからごみ袋の値上げの問題が出ていますけれども、これは生活に本当に直結するわけです。それで、一方でごみの減量化ということを多治見市は積極的に行ってきたわけです。他方でそういうごみ袋の値上げをしていく。ちょっとこれは矛盾するのではないかというふうに考えます。

 あと、市民のスポーツ文化、こういう利用する方々に対して、さらにこれを消費税を転嫁していく。その値上げの根拠が、先ほど運営経費プラス建設費の一部利用負担、こういうことを説明されましたけれども、受益者負担の根拠、こういうものがより一層明確になって市民にとってはダブルパンチというふうに私は受けとめるわけですけれども、この点についてはどのようにお考えでしょうか。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) マイナンバーと消費税は絶対てこでも許さないというのが党是だというふうに聞いております。

 ただし、消費税を法制化をして、消費税率を上げていくというのは国の機関の決定事項でございます。唯一、外国人のお土産についてはタックスフリーで税を免れることはできるわけですが、消費税については国会で成立をし、等しく国全体に税を賦課していきます。したがって、先ほど申し上げましたように、今回がいい教訓でございます。8%から仮に10%になったときには同じくプラス2%分の消費税率アップ分は転嫁をしていく。こうじゃないと説明がつきません。

 ただし、これは生活に絶対的に必要なものなんだ。公明党が推進をされています軽減税率ですよね。食料品はそうだろう、ごみ袋もそうだろう、体育施設もそうだろう。そういうふうな形で御議論をいただかないと、多治見市単独でそういうものについて例外が例外を呼んでいく、こういうふうなことはできません。

 したがって、もう一回申し上げますが、本体価格は幾ら、消費税は幾ら、だから足して幾らなんです、こういう表記をこれからはしっかりしなさいと。

 ただし、消費税率分については、私たち市役所がつくったルールではございません。でも、それは必ず地方消費税の金額として多治見市役所には戻ってきます。ただ、消費税を定め消費税率をどうする、加えて軽減税率をどうするのか、これは国会の専権事項です。そこに、これはかわいそうだから、例外、例外、これはやることはできません。



○議長(加藤元司君) 13番 三輪寿子さん。



◆13番(三輪寿子君) 国が決定事項であるから例外はできないと市長はおっしゃいますけれども、じゃあ地方自治体の使命と役割は何ですか。

 市民の命と財産を守る。福祉サービスの向上。ここが基本ではないんですか。ですから、私はこの観点に立って物を申しております。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 全く同じ観点で、市民の生命・財産、こういったものをしっかり守る、福祉をしっかり充実をする。でも、消費税ってかかっちゃうんです。事業者もかかるし、役所もかかるし。そういうような現状の中で、それを一般消費税をかけておまけ分を幾らにする。こういうような手続をとらなきゃいけない。こういうようなことでございます。

 ただし、今回もそうですが、消費税が上がった部分については、これを免除するということはできない。だったら、最後のお金のところを安く下げるんだったら本体価格を下げる。下げた部分は一般財源に影響する。何かの行政サービスを少なく、削減をせざるを得ない。これが一般的なルールです。

 これ全く共通項で議論をしておりますので、そういったことを言われるほうも心外ですし、言ったほうも言い過ぎかなと思っておりますので、このあたりは十分御理解をお願いいたします。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) 市長、すごくわかる説明だったんで、それはいいとして、もともと 476円という本体価格はコストに見合っていない金額ですよ。

 それは削減努力した市民に対する僕は御褒美だと思っていたんだけど、その議論の中に 463円まで下げれば 108掛けたって 500円なんだけど、そういう議論はなかったですか。



○議長(加藤元司君) 環境文化部長 樋口正光君。



◎環境文化部長(樋口正光君) そういった議論は審議会のほうでもございませんでした。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) ですから、国で決めて8%も上げる。収めるのは納税義務者ですから当然です。

 ただ、その中で先ほど三輪議員が言われた市民の生活考えたら、本体価格を下げるという市民の努力に対する報いで議論もあってもいいわけです。

 それで、私もごみ袋最近出すんです。見てみました。覚えてはないんですけど、このごみ袋の中のごみは、例えば中で 3.3グラムを処理する費用は 146円って書いてあります。平成26年度。大は、平成25年度しかなかった。調べてみたらキロ当たり41円だったものが44円になっている。

 だから、これを大にして考えれば 4.6キロ入るのが10個入ったら46キロ入ってると考えれば 2,300円かかっているわけです。それを 476円。原価ですから。原価で出している。相当、僕は聞いていると、3分の1だったものが4分の1行ってる。もうちょいじゃない。 463円。

 それか、逆に言えば、三輪議員に賛同するわけじゃないけど、市民の生活を考えりゃその方向性だって何の法律違反じゃない。値下げするというのは自治体の意思です。だから、そういう議論があって市民生活とのバランスをとった議論があったのかということだけ。市長の言うことは正しいんだけど、数字だけ上げたということはおのずとわかるんだけど、直結する部分でそういう議論もあってもいいし、じゃあ今度この率で上がった44円が。平成27年、幾らか知りません。平成28年、50円超えるでしょう。そうしたとき、3分の1は市民が負担ですといったら、 650円になっちゃいます、10枚で。そのとき、ぼんとその廃棄物減量等推進審議会で言われたら。それ市民納得せんでしょう。覚悟しとかないかんから、そういう部分も市の考え方として持っていてはいかがですかという案ですけど、どうでしょう。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) 当然本体に対する価格については、今言われたように、生で計算をしたら 2,000円になると。それを4分の1ぐらいまで圧縮をする。これは当然のことながら他市の状況を必ず私どもは見ます。土岐市はどうなんだろう、可児市はどうなんだろう。こういうようなことをやって、本体の価格については圧縮をする。こういったことを今までもやってきましたし、今後についても本体価格についてはこういうようなことを行う。

 ただ、今回経験した部分は、消費税率の値上げを5%からワンタイミングだけで8%でとどまって即10%に行く。情報は得ていましたし、一旦議案を出したぐらいぎりぎりのところで急きょ10%がやめになっちゃった。じゃあ、それをずっと我慢のまま5%で行けるのか。行ったときには消費税を転嫁をせざるを得ない。そのときに、言われるように、じゃあそのプラス3%分を本体でマイナス3%しておけば全く変わらないじゃないか、売値は。誰だってそれが一番ありがたいです。でも、それずっとやってったときに積もり積もっていって一般会計に対する圧迫、こういうようなことがある。そういうようなときにどうするかということで、今回こうした計算式をやって議案を提出をしている。これがこれまでの過程でございます。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) おっしゃることは十分わかります。ですから、先ほど言いましたごみ袋にあれだけに原価を明確にしてる。特に市民見てないんでしょう。

 こんだけ大変だということ。だから、さっき柴田議員が言われた今度ファシリティマネジメントの関係からコストを明確に出しなさいということ。ごみ袋には書いてあるわけ。市民の理解が得られないからということになる。その努力をしっかりすべきだと思うんですけど、担当部局としてどうですか、それは。とにかくごみ袋からまず理解してもらわないかん。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) きっとどれだけ書いてもなかなか御理解いただけないと思います。だって、持ってきたら、よその町行ってもただのところってまだいっぱいあるんです。何でそれ税金払ってんのに、お前らまた二重で税金払うんだ、可児市に行ったらこんなでかいぞ、土岐市に行ったらこんなんだ。だけれど、私たちはルールに基づいてしっかりとした受益者からの負担をいただく。どういう努力をするかといったら、次からの印刷にはもっと大きい字で書くとかというようなことぐらいしかアイデアはないです。

 ぜひともこのあたりは市民の代表である市会議員の皆さんは市民の声をしっかり上げてくるということも重要なんですけれど、実はルールとしてこうこうこういう形で定められているんですというようなことを説明していただくのも一つのお仕事だと思っております。

 今回は、僕は区長会で、本当だったらこんな手間暇かけて値上げなんかしないほうがいいんです。値上げするのにどれだけの労力とどれだけの人件費使ったんだ、その分考えたらやめとけよみたいな議論になってくると何もルールに対して基づいていかない。ごみの袋をまず官から始めるということであれば、これの説明をさらに大きくわかりやすく書く。こういったことについてはお約束を申し上げます。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 先ほどからお話を聞いていまして、税で賄った形の建設費の一部を今度の使用料の対象にしていくという話だったんですが、普通、全国の公共価格をどう決めるかという考え方からいっても、いわゆる資本費としての部分はいわゆる市の財政で見て、維持管理にかかわる分については受益者負担という考え方が原則としてあると。

 今回、修繕とかそういうものも考えられるので、それも資本費の中に入るけれど、その部分を受益者負担の対象に入れるというお話なんですけど、これはやっぱりおかしいと。やはり資本費は資本費で、多治見市民の意思としてつくると決めてつくったと。使われる方は維持管理に関して支払うと。そういう意味では、その部分まで含めるということは税を2回払うみたいな形になると私は考えるんですが、そのところどうですか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 全国では建設費を減価償却の意味合いでコストとして入れている自治体もございます。どちらがどちらとは言いませんが、今回につきましては、考え方を変えて、その施設に係るそのコストについて受益者である使用者にお願いするという形でございます。そのかわりに、先ほど言いましたあき時間全く使ってみえない時間ですとか、共有の面積につきましては省いて本当に使われるところの本当のコストをいただくという考えで今回計算したものでございます。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 基本的な骨格、考え方を直すという形ですので、そういうふうに考えていく、多治見の施設の使用についてはそういう原則で行くというふうにもっときちんと議論をした上で進めないといけないんじゃないかと。この見直しで収入がどのぐらいになるかわかりませんけれど、そういう形で公共施設の使用料を上げなければならない。その前に本当にやるべきことがあると思うところなんですが、どの程度その金額を確保することになるんですか、これを認めた場合。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 使用料のほうでは、今回の見直しによりまして、概概算ではございますが、約 800万円ほどの増。それから手数料のほうはごみ袋がございますので、そちらのほうは 1,000万円ほどの増となります。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) この 800万円の中には消費税の分と分かれると思うんですけど、これだけ少ない金額をカバーするのに公共の価格を決定していく原則というのをあえて変えてまでやらなきゃいけないものとは私は考えないのですが、その辺はいかがでしょう。もう一つ。価格を決める場合に、これは公共の場ではなく民間の場で使われるんですが、限界費用価格、いわゆる需要と供給で価格が決まると。利益が最大になるところで価格を設定するというのが民間型の姿勢なんです。

 多治見の場合は積み上げ式で行くと。先ほどの平和マレットゴルフ場じゃないですけど、利用人数が少なくても上げていくという、総収入を多くするためにどうするかというふうに考えていく姿勢が使用料では必要になると思うところなんですが、一方では大原則を大きく変え、一方ではそういうふうな理解しかできないところなんですが、その辺をどういうふうに公共料金についてお考えかというのを2つの面にわたって説明をいただければと。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) まず、最初の点につきましては、今回は、先ほど申しましたように、負担いただくものを建設費と維持経費等含めて明確にしたと思います。最終的に、先ほども言っていますけど、同じような施設、同じような面積につきましては、今まで高低がありましたので、それを全体集めてみて、ならして、今回上程させていただきました。

 あと、市場価格は先ほど言われたような形で決定されると思いますけど、公共財についてはそれが本当にあてはまるかどうかはちょっと私としては疑問に思っております。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君の本件に関する発言は既に3回に及びましたが、特に発言を許可いたします。15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) ありがとうございます。そうやって数字も教えていただきましたし、考え方も伺ったんですが、5%に上げたときに利用率がどのぐらい落ちたかという数字があれば教えていただきたいですし、総収入を上げないことには物事は成り立たないと思うんですが、そういうことというのは行政では考える必要のないことだと思っているのですか。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 5%上げたときにどれだけ利用率が落ちたかという数字はちょっと持っておりませんので答えられませんが、上げたときにどうなっていくかということを考えずに上げているわけではございません。多少の影響があると思っておりますが、なぜそのコストを負担いただくかという考え方では先ほど申しましたとおり、計算で出しております。ですから、今回値上げばかりが目立っておりますが、実際に値下げとなったところもございますので、その辺も御承知おきいただきたいと思います。



○議長(加藤元司君) 22番 石田浩司君。



◆22番(石田浩司君) 1つ目は全ての料金体制の話なんですけども、指定管理で利用料金制をとってみえるところがありますが、今回、条例改正になるわけでございますけども、そこで上限としてというそういう捉え方で指定管理を受けているところについては、ここまで上げないというような判断をされるところもあるのかないのか、そういう可能性があるのかないのかというものを一つ教えていただきたいのが一点と、先ほど来お話がありますように、ごみ袋のお話でございます。

 先ほど市長が消費税、これ特に消費税分だけの話なので、5%、3%、ずっと我慢してみえたということで、そのあたりの話は理解はできますけども、今回本来でしたら10%に上がる。特にごみ袋だけの話です。僕は、あとのほかのものについてはしようがないかの部分はわかるんですけども、ごみ袋については市民の人がこれ使わないとごみが出せないというような中で、水道と同じぐらい重要なものだというふうに理解をします。そのときから考えるときに、5%から8%に上がったときには我慢できました。ずっと我慢今までしてきました。でも、消費税が上がらないということで今回出すわけですけども、これを出される部分についてのごみ袋の料金的に10円上げることでどのぐらい市の財政に負担があるのかということを一つ聞きたいのと、なぜこの時期に上げなきゃいけないのか。我慢できたなら、10%上げる将来のところまでごみ袋だけは我慢するという政治選択もあったと思うんです。それをなぜされなかったのか、教えていただきたいと思います。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) ごみ袋だけの例外の議論はしませんでした。

 きっと言われると思いました。今まで我慢できたじゃないか、もっと我慢しろよ、これだけ手間暇かけてこれだけ議論して幾らの増収になるんだ。 1,800万円。頭使えよ、何とかしろよ。これ区長会はもっと辛辣なこと言いますよ。市の職員を何人か減らせ、◯◯を何人か減らせ、そうすれば 1,800万円なんかすぐ出てくるじゃないか。今まで我慢できたのになぜ我慢できないんだ。

 でも、これずっとその議論でいいんでしょうかというような議論をしました。これだけの議論をして、ごみ袋だけは例外にしよう。だったら、美濃焼ミュージアムも例外にしよう。俺の部署も例外にしてくれってみんな言い始めます。

 だから、今回は等しく消費税が5%から8%に変わりました。そのときに転嫁をしていません。そこに例外なくみんな苦しみ痛みを味わうために出すというようなことで、今回議案を提出をさせていただいております。



○議長(加藤元司君) 22番 石田浩司君。



◆22番(石田浩司君) 市長の言うことはもちろんですし、トップとしてはごみ袋だけ外すなんていう話は多分通らないというのはよくわかる部分でありますけども、先ほど市長のほうからもお話がありましたように、私たちも市民の皆さんから信託をされてきている議員としては、ごみ袋の問題というのは非常に大きな問題であります。10円だという部分はよくわかるんですけども、それでも市民の皆さんに説明する部分については、非常にこういう状況だから、三の倉センターの状況だとかそういう話をしても、やはりもっと安くしていただきたいという声を多く聞くわけです。

 ここで10円上げるという判断は執行部のほうではできないとしても、僕は議会としてごみ袋の10円の話については、もっと修正ができるのは多分議会側のほうのあれしかないというふうに思っていますので、そういったことが可能ならやっていくべきだというふうに思うわけですけども、市長はそういう発言の中で10円はどうしてもやむを得ないという考えですよね。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) そうだね。聞いたらやっぱりそうだったね。議案をもう一回つくり直して、もう一回議論しましょうかというわけにはいきません。

 じゃあ、ごみの分だけ1枚10円で年間幾らなんだと。すぐはじこうと思ったらはじけますよ。その分のお金が当初から減る分をどうやって対応するんですかと。そんな 700億円の全体からすれば何百万円ぐらいのお金は何とかなるでしょう、これをやり始めると全部がおかしなことになっていくというようなことでございます。

 したがって、誰だってそうです。これ誰が出したんだと、議案。きっと言いますよね。市長が本当に強権的でね、私たちは嫌なんです、反対するんだけれど無理くりやるんですってきっと言うでしょう、石田議員は。でも、これは出さざるを得ないというようなことの決断をして、今回議案を提出をしております。



○議長(加藤元司君) 22番 石田浩司君。



◆22番(石田浩司君) 最初に言いましたように、ごみ袋という部分が非常に市民の皆さんからのあれも大きいので、10円上げることでそれの影響みたいなものということを考えたときには、やはり一考はしなきゃいけないと自分では思ってますので、これは引き続きどういう話になっていくのか、議会で取り上げていけるのかどうかは別にしても、ぜひともこの部分については生活に直結するという部分で質問させていただきましたので、よろしくお願いします。



○議長(加藤元司君) 市長 古川雅典君。



◎市長(古川雅典君) それは、予測ですけれど、恐らく否決か修正案を出されるかということですけど、その分の歳入の欠陥部分についてはどうやって身を切っていただけるのか。このあたりも合わせて出してくださいね。



○議長(加藤元司君) 21番 井上あけみ君。



◆21番(井上あけみ君) 今回の見直しについてですけれども、確かに消費税の値上げ、アップが3%あるということなんですけど、全体を通して使用料については 6.5%の平均的な値上げ、そして手数料については 2.5%ということで、決して3%の分だけではなく、もっとさまざまな要素がそれぞれにあるという中で、これを一本の条例で出してみえたということは本当に私は遺憾に思っております。

 それで今ごみ袋についての議論がされているわけでございますが、このごみ袋の値上げについては廃棄物減量等推進審議会で諮問がされております。その中でどういう議論が出されたかについては私も見させていただきました。それについて、今執行部とのやりとりで具体的なことは余り出てないと私は感じております。廃棄物減量等推進審議会としては、消費税の値上げはやむを得ないだろう、転嫁はやむを得ないだろうということはおっしゃってみえますけども、留意事項ということで2点挙げておいでです。

 一つは、ちゃんと原価の本体の部分と消費税の部分を市民にわかりやすく示しなさいということと、もう一つは本体価格についてその決め方が本当に妥当なのかどうか、具体的な製造メーカー、関連会社との契約業務委託が本当に妥当なものなのかどうか検証をしたのかということが言われております。それで検証されたんでしょうか。それと、さらに容器リサイクル法の問題、容器・包装・廃棄物について分別収集が可能なのかどうかの検証も必要だと言っております。

 私がごみ袋について非常に高いのではないかというふうに申し上げましたら、実は御嵩町は70円で、もう一つ、飛騨市だったかは60円ぐらいで、多治見市が高いわけではないということであったので、その実態についてちょっと調べさせていただきました。

 御嵩町は確かに70円ですが、容器リサイクル法の関係でプラスチックに関しては10円の大きな袋ですけれども、10円の袋を用意されて、そしてごみのかなりの量を占めるプラスチックについてはそういう形での価格設定をされております。

 飛騨市についても、そういうふうな、10円ではないですけども、30円ぐらいで価格設定をされているという、そういう状況の中での他市のそういうことが多治見より高い部分が示されているわけで、あくまでも多治見と同じ条件で70円とか60円とか、そういうことではありませんでした。

 だからがゆえに、その消費税の転嫁については認めてもいいですけども、その他の部分について、どれだけ市が業務委託について努力をしたのか、そういうことは一切ここでは今まで語られてなく、3%賦課するのは当然であるかのような議論がされておりますが、非常に私は問題があるというふうに考えておりますが、その点についての見解をお伺いいたします。

 それから、3%にしているものを一括してというふうにおっしゃいましたけれども、私の所管外のものについて一つあります。

 駅北庁舎の会議室の利用料金について、使用料について 400円以内というものが一気に 1,000円以内というふうになっておりますが、それは3%と違う理由は何であったのかということと、それから駐車場の料金が等しく同じということで 200円が 210円になりました。しかしながら、駐車場料金、他の部分については消費税の値上げの分は仕方がないのかなと私も思いますけども、この駅北庁舎はあくまでも庁舎を利用する方に利用していただくという意味で、それ以外の方を排除すると、そういう意味で普通の駐車場料金より高い30分が 200円であると。そういう設定がされておりました。そういうものであるにもかかわらず、これも皆同じなんだからということで 210円にされているのはいかがなものであろうかと考えておりますが、いかがでしょうか。

 また、所管の部分ではありますが、三の倉の地球村のキャンプ場の使用料については前回の値上げの見直しの際に3倍の料金設定がされました。それについてまたさらに 380円上乗せということがあって、本当にこれらが同じように皆同じルールに基づいてされてるというのは、それでいいのか。個々の施設がそれぞれの固有の問題を抱えており、それについて私たちは議会としてしっかりとそれが妥当であるかどうかを審議したい、そういう思いでおります。それについて見解をお聞きしたい。とりあえず最初は以上です。



○議長(加藤元司君) 環境文化部長 樋口正光君。



◎環境文化部長(樋口正光君) 原料費以外のほうでございます。確かに先ほど井上議員おっしゃったようなところのお話もありまして、その第一として、まずいわゆる今の廃棄物処理全体が適正かどうか。検証しているのかどうかという部分なんですが、そちらのほうにつきましても今年度委員の方を三の倉センター等々へ御案内をしまして、まず実態を見ていただくと。

 そういう中で、ある面、費用がかかるということは理解できるけども、これはもっと広く市民の方にもPRできるようにはしてくださいというような御意見もいただきました。また、リサイクル、資源化、そちらの推進のほうも今現在検討中というか、これから始めようということですけれども、何とかいい方向へ向くような形でちょっと検討を始めてみたいと思っております。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 駅北庁舎の会議室を 400円から 1,000円に上げたということですが、こちらはあくまで条例では上限を定めたものでありまして、実際には規則で定めることになっております。予定としましては、消費税分だけの値上げという予定にしております。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) 駐車場の件ですけれども、もしかしたら10号冊の23ページのここの 200円が 210円になったということでよろしかったでしょうか。駅北庁舎の駐車場ということでしたでしょうか。



◆21番(井上あけみ君) そうです。駅北庁舎の駐車場です。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) そちらのほうも 200円を1.05、5%割り戻しまして1.08を掛けまして 210円となったところです。



○議長(加藤元司君) 21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) そのことに 400円以内ということが 1,000円以内になったということで消費税の分だけにしているということはわかりました。だけども 1,000円以内というところで何か将来的に思っていることがあるのかということもありまして、そうしたら同じように四百幾らというふうにしたらどうかということがあります。それと同じように3%上増ししましたという問題のそのことの是非について私は今議論をしているんですけども、そういいながら別のところでは違う設定をしているわけです。

 そのことについて、私たちは個々にこれから審議をしていくということでございますが、ごみの代金につきましては市民の方は非常に多治見市のごみ袋代が負担になっている、そういう状況の中でこれまでの本体価格の決定について検証をしたのかどうなのかということと、これからやりますということですよね。リサイクルのことでもこれからやりますということですよね。そういうものをした上で、それで料金を決めるべきではないですか。その点を一つ伺います。

 それから、これを一括して出してきたことについての、一本に絞ってきたことについての回答というものが、個々全部違うにもかかわらずそういうふうにして出してきたことに関して、一本の。これについてはどうなんですか。



○議長(加藤元司君) 副市長 佐藤喜好君。



◎副市長(佐藤喜好君) まず一括して提案させていただいた件でございます。今までも御議論ございましたように、基本はまず消費税の部分でございます。3%に関しまして増大する福祉需要に対応するため、広く全ての行政サービス等に負担をするということでこれは決まりまして、国からも早期の反映をするように当時指示があったというところでございます。

 しかしながら、当時は4年ごとの見直し直後でございましたし、その1年半後に8%を10%にするというようなお話もございましたので、そのときは、では10%になるのを待ちましょうということで一旦待ちました。そして、今回は10%になるというところでしたんですけど、そのままになったということで、ややタイミングは遅くはなっているんですけれど、その3%分を等しく賦課すると。

 市役所に関しましては直接な一般会計では納税義務者ではございませんが、出としては発生いたしますし、いろんな工事請負も含めていろんな費用が消費税の加算がありますし、あるいは入のほうにもするということにしていかないと入出として差が出てくると、そういう部分でございまして、それまで一般会計で負担してきたという部分でございます。そういう点をまず是正したい。

 それから、言われましたように、いろんな全国のこういった料金体系のやられているのを再度検証いたしまして、今回は基本的に結果的には大きな額の変更にはなっていませんけれど、そういう仕組みについても見直しをしたということでございます。この両点を見直しをした結果、全体として条例案件25本というような非常に数が多いような案件になったということでございます。この間、類似のものに関しましてはまとめて提案させていただくようなケースも最近ではふえてまいりましたので、こういった経過の中で考え方としては一つのものに入っておりますので、個々にいろんな今御質問いただいたような部分はございますけれど、基本としてはそういう考え方が一本でございますので、まとめて今回提案させていただいたというものでございます。

 ただ、特にごみ袋に関しましては50円が設定されたときに相当な議論もございまして、これはもちろん受益者負担ということで当時費用の3分の1程度を賄うということだったんですけれど、その後、実際のごみ量は減りまして、市民の皆さんの努力ということもございますけど、減ったのですが、結果的に逆にトン当たりのコストは上がるというようなことにもなってまいりまして、今は4分の1程度の負担になっているということでございます。そういう中で少なくとも福祉的な費用に当たるべき消費税分は転嫁していただいていいんじゃないかというような判断で今回お出ししているという部分でございます。



○議長(加藤元司君) 21番 井上あけみさん。



◆21番(井上あけみ君) 本当に多岐にわたるもので、個々にそれぞれの性格があります。

 例えば、公民館の使用料は大体皆同じなのでそれが一律に3%上げるということだったらそれは一本でもいいのかもしれませんけども、本当に多様な施設あるいは多様なごみ袋という市民の生活にとって本当に密着したものが一本化されたということに対しては、事前の説明も余りなかったということに関しては本当に残念に思います。

 そういうことでございますが、料金体系として大きな額にはなっていないようなという発言がありましたけども、先ほど山口議員から陶磁器意匠研究所の問題も取り上げられておりますし、今4年前に3倍になったものをまたさらに、それだったら、60円で3%の値上げで済むのだったら、 2,000円は 2,060円で済むはずなのになぜ 2,380円なのかとか、本当にいろいろな疑問が次から次へと出てくるわけなんですけれども、いずれにしてもごみ袋に関しては、行政としてももちろんさまざまな努力をしていただいているということはわかりますけれども、廃棄物減量等推進審議会が本当に契約そのものが適正かどうなのかということの検証、それからリサイクルの検証、そういうものがしっかりされて、むしろ値下げをするための努力がどれだけなされたかということが非常に大切だと思うんですけど、その点についてと、それから一つには我々の選んだごみの焼却施設のシステム、これが結局24時間稼働して、しかも 1,800度の炉を24時間維持しなければならないという、そういう政策的に選んだ炉が、幾らごみの減量を市民が努力をしてもそのコストが上がり続けるという、そういう宿命の中で、じゃあその部分かかっているんだから、市民の人たちにその分負担しなさいと言うべきなのか、それとも行政としてその選択があったわけですので、その選択については責任を負って、そして3%についてはやむを得ないけど、本当に、先ほど若林議員がおっしゃったように、本体価格を見直すようなそういうことを私はすべきだろうということを申し上げて、この議場の場ではとどめたいと思っております。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、議第74号 多治見都市計画地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正するについて質疑はありませんか。2番 佐藤信行君。



◆2番(佐藤信行君) 今回建ぺい率が60%で容積率 200%から 300%に引き上げるというような形で容積率の緩和を図っていくというふうに思うんですけども、どうして 300%でとどめたのかという。この 300%にした理由をお聞かせいただきたいのと、あとこちらは国土交通省の特定用途誘導地区として考えることはできなかったのかということをお聞かせいただきたいというふうに思います。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) まず容積率を 300%に引き上げた理由でございます。これは5メーターの壁面後退を求めるということの代替措置として容積率をアップしたということでございます。

 今回の地区計画については、岐阜県立多治見病院が建てかえ計画をもって岐阜県立多治見病院のほうから地区計画を提案されたものでございます。その中身として、医療施設地区、関連施設地区を設けて各々建物の用途の制限をかける。それから岐阜県立多治見病院の信号から土岐川まで9メーター道路をつけます、岐阜県立多治見病院側に片歩道をつけますというような概要でございます。そういう考えではなく、岐阜県立多治見病院からの発案で行ったものです。



○議長(加藤元司君) 2番 佐藤信行君。



◆2番(佐藤信行君) 岐阜県立多治見病院側からのそういった話でそういうふうにしたということはあるんですけど、せっかく市長がコンパクトシティーの取り組みに向けてさまざまな取り組みをされている中でそういった考えもあってもよかったのかなというふうに思います。

 例えば、この地域ですと、そういった誘導地区というような形の考えを持つことによって、地下室ですとかエレベーターですとか、あとは老人ホーム等のそういった施設の容積率の緩和とか税制法上のそういった優遇とかも受けられるようなことができますので、こちら準工業地区ではありますけれども、そういったことも今後いろいろ考えてそういった検討もしていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) 先ほど言いましたように、岐阜県立多治見病院からの申し出でございますので、まずはこの地区計画でと思います。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、議第75号 平成28年度多治見市一般会計補正予算(第2号)について質疑はありませんか。1番 吉田企貴君。



◆1番(吉田企貴君) 入のところで地方債の補正についてですが、今回の地方債補正の中で幾つか上がってきております。公共用地植栽整備事業というものがありますが、これも特段交付措置がつくようなおいしい起債なのかどうかというのと、あとマイナス金利が導入されておりまして、全般的に金利動向としては低下だと思います。ここ最近、国債の価格なんかも若干上がってきているように思いますが、起債する上で金利の動向というのはどんな感じなのかというのを教えていただきたい。以上2点です。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 最初の公共用地植栽整備事業債でございますが、これは地域活性化事業債でございまして、充当率が90%、交付税措置が30%となっております。

 それから、マイナス金利によって起債をする場合にどのぐらいの利率が低下しているか、確かかなり低下して 0.4ぐらいにはなったと思いますが、ちょっと最新のものにつきましては、また後で回答いたします。



○議長(加藤元司君) 1番 吉田企貴君。



◆1番(吉田企貴君) 大変安くなってきているので起債は有利でしょうし、交付措置がつくならぜひとも活用していただければと思いますが、ちなみに公共用地植栽整備事業の起債は歳出でどこに充当されているんでしょうか。



○議長(加藤元司君) 建設部長 中筬信彦君。



◎建設部長(中筬信彦君) 公共用地植栽事業ということで緑化公園課のほうで所管をしています事業になります。

 これは財源構成だけでございますので、基本的にこれをふやしたということでは。起債としてはふえていますけど、今まで一般財源で見ていたものが起債が使えるようになったから、その分を起債に振りかえたというものでございます。



○議長(加藤元司君) 総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 10号冊の49ページをごらんいただきたいと思いますが、そこの上から4つ目の42番緑化推進費のところで地方債を 610万円充てております。こちらでございます。



○議長(加藤元司君) 2番 佐藤信行君。



◆2番(佐藤信行君) 2号冊で幾つかお尋ねさせていただきたいというふうに思います。

 まず12ページ2款総務費でございます。地域公共交通対策関係費で 197万 5,000円、こちらはバリアフリー対応車両に対応するためというふうになっておりますが、こちらは合計で 598万円で整備をされるというふうになりますが、同様な箇所は市内にほかに幾つぐらいございますでしょうか。どれぐらいの工事が今後予定されますでしょうか。

 また、16ページ、こちらは6款農林水産事業費でございますが、農用施設維持管理費でこの金額はございますが、そのうちの 300万円ほどをため池等の漏水修繕というふうに充てられるというふうに考えておりますが、こちらは例えば耐震等のそういった検査等は市内でされているのでしょうか。その際に発覚した漏水の修繕事業であるのか、もしくは、ほかに市内で耐震基準に満たないようなそういったため池はございますでしょうか。ハザードマップというのは市のホームページにはございましたので、いろいろ検査等はされていらっしゃると思いますが、そちらはどのような状況になっているのかをお聞かせいただきたいというふうに思います。

 その下の7款商工費、消費地地場産業販路拡張対策費、こちらはテーブルウェア・フェスティバル2017に出展するための県の支出金でプラス 100万円というふうになったんですけども、この 100万円でさらにどういったことを展開されていくのかというのをお聞かせいただきたいというふうに思います。

 また、18ページ、8款土木費。一番上の都市計画審議会関係費こちらは7万 2,000円なんですけども、会議が1回ふえたということによっての報酬の増ということでこちらに上がってきていると思いますが、その付議案件が多くなったというのはコンパクトシティーの実現のためのそういった議案、そういった協議がふえたからによるものかどうか、そういったものをお聞かせいただきたいというふうに思います。

 公園施設整備費 270万 9,000円でございますが、このうち大垣共立銀行から 100万円の御寄附をいただいているというふうに思います。そして、あわせて既存のベンチも更新するというふうになっておるんですけれども、この大垣共立銀行からいただきました 100万円の御寄附は目に見えるような形で、そういったベンチで休める、そういったものに使用されるのか、またそういったものを寄附をいただきましたということを発信できるようなふうにわかりやすくなっているのかどうかをお聞かせいただきたいというふうに思います。

 9款消防費、防火衣改良関係費なんですけども、 101着中76着というふうになっておるんですけども、本当に76着だけでよかったのか。全体のものを全て合わせてやる必要性はなかったのかというのを確認させていただきたいというふうに思います。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) まず初めに、地域公共交通対策関係費 197万 5,000円でございますが、ホワイトタウンの中央のバス停でございます。今回、東濃鉄道がノンステップバス、低層バスですが、これを入れるに当たり、そこのバス停入るところで床を擦ってしまうということがわかりましたので、このバス停の入り口の一部改良を行うものです。こういうふうに擦るところというのはそのほかではないだろうということで把握しております。

 次に都市計画審議会関係費のほうでございます。当初3回の開催を予定しておりましたが、先ほどありました岐阜県立多治見病院に係る地区計画駅前の中之郷地区の地区計画、それから駅南の再開発に係る都市計画、これについては6本ということでかなり数多く出てまいりましたので、今年度4回の開催が必要だということで補正で上げさせていただきました。



○議長(加藤元司君) 建設部長 中筬信彦君。



◎建設部長(中筬信彦君) 私からは、まず1点目、農用施設維持管理費、ため池でございますけれども、これに関しましては、西山町にある口素の池2号のほうで今漏水が発生しておりますので、その漏水をとめるという工事を行うために 300万円を計上するものでございまして、それに関連して、例えば耐震ですとかハザードマップというような御質問ありましたけども、耐震については大きなため池については岐阜県のほうで順次やっていただきますけど、まだ十分にそこまでは至ってないというのが現状でございます。

 2点目が虎渓公園の大垣共立銀行から 100万円いただく、これはどういう形で使われるのかということですけど、今考えておりますのは、蛭川の御影石を使いましてテーブルセットを、当然、大垣共立銀行寄贈ですよということがはっきりわかるような形で据えつけまして、あわせて去年展望台ができましたので、今回、大垣共立銀行のほうでテーブルセットを寄附していただけるという形になります。ベンチのほうが大分傷んでおりますので、今回それにあわせて市のほうの財源も入れまして一緒に整備をさせていただこうというものでございます。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) テーブルウェア・フェスティバルの岐阜県からの補助金 100万円につきましてですけれども、この補助金につきましては例年 100万円ずつ岐阜県からいただいておりましたが、昨年の予算編成時期に平成28年度岐阜県の予算がつかないかもしれないという岐阜県のほうからのお話がありましたので、当初予算からは外しておりましたが、この6月に何とか無事、岐阜県のほうから交付決定の通知がありましたので、この補正で上げさせてもらいますので、例年どおりのテーブルウェア・フェスティバルでの出店ができるということでございます。

 なお、この件に関しましては、山本県議会議員と高木県議会議員の2人の多大なる御尽力をいただきまして岐阜県のほうに働きかけをいただきまして、この先10年間この補助金を確保していただけるようなことになりましたので、御報告させていただきます。



○議長(加藤元司君) 消防総務課長 加藤法夫君。



◎消防総務課長(加藤法夫君) 今回、必要数が 101着のうちの76着分を計上させていただいておりますけれども、今回これをお認めいただけましたならば、平成29年度当初予算で残りの25着分を計上させていただくつもりですので、よろしくお願いいたします。



○議長(加藤元司君) 4番 渡辺泰三君。



◆4番(渡辺泰三君) 2号冊17ページの道路橋りょう新設改良費です。 6,510万円。これ道路はどこか、ちょっと教えてほしいんですけど。



○議長(加藤元司君) 建設部長 中筬信彦君。



◎建設部長(中筬信彦君) この道路改良の単独の 6,510万円ですが、市内で14カ所でございまして、例えば弁天町3丁目、東町1丁目、小泉7丁目、大薮町等市内14カ所の故障とか側溝を修繕するものでございます。



○議長(加藤元司君) 4番 渡辺泰三君。



◆4番(渡辺泰三君) 今ちょっと苦情が出ていますけども、多治見市民病院の間の救急車が入るところですけど、そこに一般自動車が信号2つ迂回するためにそこへ入って国長橋へ抜けるという車が渋滞してるときに結構あるそうです。一応、通り抜け禁止とか緊急車両とかって書いてあるんですけど、無視して使われる方が結構あるんですが、その対策が何かないかと思いまして伺います。



○議長(加藤元司君) 建設部長 中筬信彦君。



◎建設部長(中筬信彦君) この議場では申しませんけど、その話はお聞きしておきます。



○議長(加藤元司君) 4番 渡辺泰三君。



◆4番(渡辺泰三君) 次に18ページ公園施設整備費です。公園とトイレを改修するという話ですけど、トイレの改修費は一体幾らなのか、伺いたいですけど。



○議長(加藤元司君) 建設部長 中筬信彦君。



◎建設部長(中筬信彦君) 今回、公園施設整備費 270万 9,000円の中に、これは滝呂球場の上の駐車場のほうにある女性用トイレを1個新設するということで改善するということでございまして、この中の大体40万円ほどでできるというふうに試算をしております。



○議長(加藤元司君) 15番 林 美行君。



◆15番(林美行君) 2号冊12ページなんですが、地域介護・福祉空間整備推進事業費 370万 8,000円というロボットの件なんですが、購入するかリースかという形も制度もあるわけですけど、全体ことしは何台ぐらいが申請されているかというのが1点目です。

 それは、ロボットというのは全体としてどんな状態に多治見市内がなっていて、そのロボットを導入したことによる効果というのは現状分析をしているかという、その点を教えていただきたいです。



○議長(加藤元司君) 福祉部長 纐纈昭司君。



◎福祉部長(纐纈昭司君) この事業につきましては、地域介護・福祉空間整備推進交付金という国の事業でございまして、10分の10、国が面倒見ていただけるという事業で、希望する事業者につきましては既に申請して内示をもらっております。

 ロボットの台数につきましては4事業所でございます。ロボットの種類が違いますので、合計でいいますと30台になりますけども、例えば一般的にマッスルスーツっていいまして、軽い力で重いものを持ち上げることができるとか、それから例えば眠りスキャンといいまして、脳波とか眠っとるときの脳波の状況などをしっかり記録をしまして日中の介護に役立てようというようなもの、それから例えばベッドから離床しやすいようにベッドが縦にぱかっと割れまして、椅子の形になって、そっから車椅子に移動できる、こういったものがございますので。

 それぞれ限度額がございまして、その限度額の中で買える数でございまして、今言った例えばマッスルスーツですと1台ということですし、眠りスキャンでいうと14台ぐらいまとめて買えるというようなことでございます。

 ただ、新たな事業でございますので、これから各事業者が実際に使うということになりますので、私ども大変これは介護の職場環境の改善にもつながるというふうに理解をしておりますので、この効果については十分これから注意して確認していきたいと考えております。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。総務部長 打田浩之君。



◎総務部長(打田浩之君) 先ほどの吉田議員の、起債のときの直近の金利でございますが、平成15年のもので0.16%、平成12年のもので0.12%が直近でございます。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、議第76号 平成28年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について質疑はありませんか。2番 佐藤信行君。



◆2番(佐藤信行君) こちら多治見市公営企業への移行まではあるが、公営企業会計の適用の有無に限らず下水道の高資本対策に要する経費にかかわる地方交付税処置についてというような経営戦略の策定を要件とすることというふうに該当しますんで、総務省の求める経営戦略策定に早急に対応しなければいけないというような形でこちらが補正計上されておるんですけれども、こちらちょっと具体的にどういったもので、どちらのほうに委託をされて進められていくのかをちょっとだけ教えていただきたいと思います。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) 経営戦略につきましては、中長期的な経営の基本計画、投資財政計画、効率化、経営健全化の取り組み方針等を定めるものでございまして、国のほうから、ことしの1月ですけれども、これを今年度中に策定しない場合は下水道の高資本対策に係る経費に対する交付税措置、平成27年度で 2,600万円ほどいただいておりますけども、これを今後平成29年度措置しないということを言われましたので、補正で委託料を計上して今年度中に策定をするものです。委託については職員が策定をしていくものについて監査法人にアドバイスをもらうための委託をするものでございます。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、議第77号 平成28年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、議第78号 平成28年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、議第79号 平成28年度多治見市廃棄物発電事業特別会計補正予算(第1号)について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、議第80号 平成28年度多治見市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○議長(加藤元司君) 次に、議第81号 工事請負契約の締結について質疑はありませんか。19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) 今回の議第81号につきまして執行調書をパソコンから出して見させていただきましたところ、予定価格の7割を下回る54.9%の入札で株式会社酉島製作所名古屋支店が受注されておりますが、これにつきまして予定価格の7割を下回ったことに対してどのような評価がされておるのか。

 そして、今回については事後審査型制限付一般競争入札になっていますけども、この辺のところを今回の入札条件についてどのような審査がなされたのか、確認をさせてください。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) 今回54.9%で応札をしていただきました。

 私どももこの低い価格で本当にできるんだろうかという心配がございまして、応札した業者に対して事情聴取をいたしました。

 大きくは4点、入札価格が適正かどうか、どういった細かな積算をしたかどうかを確認いたしました。

 それから2点目、機器等の調達の実現性は大丈夫かどうか。

 それから、作業員の確保は大丈夫かどうか。

 それから、事業者の信頼性、実績がどうかといったことを事情聴取する中で、この業者につきましては、大阪に工場がございますが、自社で機械を製造するということと、それからちょうど閑散期に当たるということで非常に安くできるといったことを確認いたしまして、契約の実行ができるということを確認しましたので、この業者と契約したいということで、本議案を提案させていただいたところでございます。



○議長(加藤元司君) 19番 仙石三喜男君。



◆19番(仙石三喜男君) 詳細については、今聞いた範囲しかわかりませんけども、工事概要等の報告書の中に監理技術者を選任で配置するということも入札参加資格者となっておりますけども、その辺ところも、しっかり経験が豊富な方が現場管理を含めてされていくということで受けとめといてよろしいでしょうか。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) そういったところも事後審査ということで、どなたを配置するのか。その方がどういった工事経験を持っているかどうかということも確認いたしております。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) 私からもちょっとお尋ねしたいんですけども、この最低制限価格又は低入札価格調査基準価格の決まりですね、予定価格の7割を設定してると。この設定している意味は、7割を超えていたら自動的に入札が云々じゃなくて、それについては、この事後審査をするというシステムなんですか。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) 予定価格の7割を超えていれば、自動的に落札が決定いたします。7割未満の場合は、それが間違った応札額じゃないかどうか。実際に契約が執行できるかどうかを確認した上で、契約をするかどうかを判断させていただくというものでございます。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) 応札業者5社あって、54.9%ぐらいの株式会社酉島製作所名古屋支店が落札決定者になった。ただ、予定価格の7割を下回る業者が5社のうち3社もあったということと、確かに高いともありますけども、その辺について、この予定価格の設定に、積算について、ちょっと高くし過ぎたのかなと思うんですけど、この現象をどう思われますか。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) 今回の応札業者5社のうち、最高は9割でした。実はこの予定価格、設計額を決めるに当たっては、今回応札した5社のうちの4社とそれから、あと2社、6社から見積もりをもらいまして、その最低価格を参考にして積算をしておりますので、積算は正しいものであると考えておりますけども、ただ、業者さんが見積もりと実際に応札する額が非常に開きがあったということで、このあたりについては、私どもでは、何とも申し上げられないところだと考えております。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) そこがどうのこうのということではないんですね。私たちとしても、最終的には、議会の議決が要る部分のこういう数字を見ますと、例えば、駅北庁舎の備品をああいう物を規模的なメリットがあって、あれだけ安くなったと、すごい低い率がありましたよ。施設の備品の入札や何かあるのはわかるんですよ。コアな部分のものがここまで安いと、本当に大丈夫かなと思っちゃうことが本心なんですね。

 私もこの業界強いわけでもないんで、あれなんだけど、大丈夫なのか、こういうことちゅうのは、今のこういう業界の競争力の中では、今後も往々として起きるようなことなんですか。どう思います。



○議長(加藤元司君) 水道部長 久野重徳君。



◎水道部長(久野重徳君) 昨年度入札を行いました土岐川右岸ポンプ場増設機械設備工事が63%でした。最近の動向を見ますと、やはり、低入札で応札をしてくるという状況があるのかなということを考えています。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

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○議長(加藤元司君) 次に、議第82号 工事請負契約の締結について質疑はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

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○議長(加藤元司君) 次に、議第83号 権利の放棄について質疑はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

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○議長(加藤元司君) 次に、議第84号 損害賠償の額を定めるについて質疑はありませんか。5番 山口真由美さん。



◆5番(山口真由美君) この件は、前回6月議会でも出て、同乗者の助手席に座っている方の補償についてということなんですけれども、前回 148万 9,000円の中では、人身が88万 5,000円、物損が60万円となっていますが、今回は、これ全部人身の傷害という金額でよろしいでしょうか。



○議長(加藤元司君) 福祉部長 纐纈昭司君。



◎福祉部長(纐纈昭司君) 今回は治療費と人身の部分でございます。



○議長(加藤元司君) 5番 山口真由美さん。



◆5番(山口真由美君) ここに金額が上がったということは、症状がもう完治した、もしくは症状が固定したということなのか。これは全治どれぐらいのけがであったのか。金額的に、やはり、合計で 280万円ほどの事故となっております。なかなか、この金額は大きいなというふうに感じておりますので、もしも間違いがということもあったのかもしれないぐらいの大きなけがだったのか、どうなのか。どれぐらいのけがだったのか。

 あとは、どれぐらいの速度でぶつかったのか。前回ですと、バンパーが落ちたほどだったという話がありましたけれども、速度はどれぐらいだったのか、わかる範囲で教えてください。



○議長(加藤元司君) 福祉部長 纐纈昭司君。



◎福祉部長(纐纈昭司君) 事故が発生したのが昨年の11月20日でございます。この同乗者の方の治療がおおむね終了したのが、ことしの5月末ぐらいというふうに聞いております。

 それから、速度につきましては、30キロから40キロということで報告が出ております。

 それから、人身の費用が高いのではないかということでございますが、これ治療費以外に病院の通院費ですとか、それから主婦の方であっても休業補償ですとか、それから慰謝料、こういった部分が含まれて、この金額になってございます。



○議長(加藤元司君) 5番 山口真由美さん。



◆5番(山口真由美君) 全治半年ぐらいのけがであったということで、これは完治しているのか、それとも交通事故の場合は、それ以上もう治らないというか、症状固定というものもあるので、これは症状固定なのか、それとも、もう完治したのか、それがわかれば、教えてください。



○議長(加藤元司君) 福祉部長 纐纈昭司君。



◎福祉部長(纐纈昭司君) 治療が終了した時点で完治しておるということでございます。



○議長(加藤元司君) 本日の会議は、議事の都合により、あらかじめこれを延長します。

 ほかに質疑はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

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○議長(加藤元司君) 次に、議第85号 指定管理者の指定について、質疑はありませんか。2番 佐藤信行君。



◆2番(佐藤信行君) 平成28年度の総合評価書っていうのを読まさせていただいて、いろいろ拝見させていただいたんですけども、次の議案もそうなんですけども、蔦井株式会社が一括して、ずっと指定管理でやられたと思いますが、それまでは80点だったんですけれども、今回87点というふうに7点アップしたんですけども、細かいところを見てもすばらしいなというふうに思いましたが、どうして87点になったのか。議第86号にもかかってくると思うんですけど、再開発っていうのありますんで、それで今回分けられたというふうに思いますが、平成32年3月31日までの指定期間であれば、駅南のロータリーの駐車場も、その際、工事をするのか、それともかかってこないのかなという確認をさせていただきたいというふうに思います。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) 評価につきましては、確実に売り上げが伸びているということが、まず一つ大きな要素です。

 それから、細かなサービスの面で行きますと、例えば、花火大会であるとか、多治見市の大きなイベントがあるときは、周辺が混雑するんですけれども、そういう場合はスタッフ増員いたしまして、駐車場で誘導して、混雑や事故を未然に防いでいるとか。あるいは、グループでありますので、駐輪場なんかも管理しておりますけれども、雨降りにはタオルを貸し出すとか、空気入れを設置して利用者にサービスを図るとか、そういった細かなサービスの提案があったものですから、かなりいい評価を得たということでございます。

 ロータリーについて、駅南再開発の状況についてですけれども、多少、あることを想定されますが、本当に暫時的に一時的な使用が休止になるということですので、その場合は、一旦は中止しますが、営業補償なんかで対応させていただきたいと思ってますので、今回指定は、平成32年3月31日までということで、ただし、募集要項の中に、そういう一時的に使えない時期があるかもしれないということは明記してございます。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、議第86号 指定管理者の指定について質疑はありませんか。14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) これ指定期間、こういう中途半端になってると、1年8カ月ということになっていることで、例の駅南再開発のときに、駐車場の収入については補償云々ってあったじゃないですか。これは補償先は組合に対して、この蔦井株式会社がやるのか、市がやるのか、ちょっと教えてください。するって言ってましたね。駐車場収入に対する賠償が発生するって。それちょっと教えてください。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) ここの駐車場に対する補償は、組合が所有者である多治見市に行います。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) 組合が多治見市にするったら、多治見市が支払うのか、もらうのか。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) 組合が地権者である多治見市に対して補償をします。



○議長(加藤元司君) 14番 若林正人君。



◆14番(若林正人君) そうしますと、その組合なり地権者云々のところ、この蔦井株式会社というのは、この1年8カ月間の指定管理をして、終わって、開発事業に対する営業権とか、そういうものは全く発生せずに、それとは全くそのときには権利とか、そういうものは持たないわけですね。この方は。



○議長(加藤元司君) 経済部長 細野道仲君。



◎経済部長(細野道仲君) 当初から指定期間1年8カ月28日間ということで、それで、指定管理を算定しておりますので、全く蔦井株式会社には発生しません。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

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○議長(加藤元司君) 次に、議第87号 指定管理者の指定について質疑はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(加藤元司君) 次に、議第88号 字の区域の変更について質疑はありませんか。20番 加納洋一君。



◆20番(加納洋一君) 地元ですので、非常に関心が住民も強いということでお尋ねいたします。これ実施時期はどのような予定をしてみえるか、まずお尋ねいたします。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) この字の変更の実施については、議決をいただきますと、その後、地番について区画整理組合と法務局で協議をして、換地計画を作成し、その後の換地処分により確定いたしますので、実質的には、平成29年の年末当たりだというふうに想定しております。



○議長(加藤元司君) 20番 加納洋一君。



◆20番(加納洋一君) それで、笠原町の住居表示がちょっと変わっておりますので、この字というのが登記簿上あるんですけど、実際の住居表示、市の使っておるね、ないんですよね。ここの区画整理組合のところも、字がこういうふうに権現というふうにつけられるけど、行政上の住所なんかは、同じように笠原町何番地というような表示になると思うんですけど、それでよろしいですか。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) 今、加納議員が言われましたように、土地の表示については、多治見市笠原町字名何々番となり、住居表示については、多治見市笠原町何々番になります。ここの番地については、例えば、セラタウンであったり、梅平団地と同じような法則で、現在、権現の中にあった欠番となる代表地番、例えば、2200の1から 500というような形に、地番を振る予定でおります。



○議長(加藤元司君) 20番 加納洋一君。



◆20番(加納洋一君) それで、私たちの住んでる笠原町、非常に住所のわかりにくいところで、何番地ということで、普通、住居表示というのは連番性で順番連なっていくんです。だけど、笠原は飛び飛びになっております。そのため、今はやりのカーナビで案内をしても、全くカーナビが機能しないというような状況ですので、ここは連番式にずっとつなげていかれるという、そういう表示はされると思いますけど、そういうふうにしていただきたいということね。連なって、連続性のあるような地番を、そういう設定をしていただきたいということと、これ決まったときに、既に住民ですか、住んでみえる方があります。それとか地権者、そういう人には、どのようなPRをされるかということ。

 それと、今回、区画整理事業地内に市有地の大きなところが残っております。いわゆる合併記念公園ということで、市有地が、非常に大きな市有地が残っておりますが、そこだけが具体的に何も動いておりません。現在は、タイルミュージアムの臨時駐車場ということで、50台ぐらいの臨時駐車場が整備されておりますけど、その辺の計画ですね。あれはあくまでも臨時的な措置だということで、どこが管理されるのか。公園ということになると、緑化公園課かなと思うんですけど、その辺が、まだ、どこがどういうふうにやるかというのが曖昧なように思えるんですけど、その辺の計画はどうなっておるのか、お尋ねをいたします。



○議長(加藤元司君) 副市長 佐藤喜好君。



◎副市長(佐藤喜好君) 今の御指摘の市有地の部分でございますけれど、臨時駐車場として、モザイクタイルミュージアムに現時点では使わせていただいております。これまでは臨時的な取り扱いではございますが、今後、より合理的な使い方になるよう十分検討してまいりたいと思っております。



○議長(加藤元司君) 都市計画部長 日比野昌雄君。



◎都市計画部長(日比野昌雄君) まず、番号の振り方ですが、これについては、加納議員言われるようなものが一番合理的だと思いますので、組合には、そのような形で伝えてまいります。

 PRというのは、恐らく権現となることについてでございますが、既に3月、8月には区長と相談をしておりますので、その中で、まずは地元に対してPRをしていく。それから換地計画を立てるときに、地権者に説明会を行いますので、その中でもPRをしっかりしてまいります。

 あと、市有地の管理については、一番上流側が公園になりますので、そこは緑化公園課。あと、今、使っている仮設の駐車場については、経済部が所管しております。



○議長(加藤元司君) ほかに質疑はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

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○議長(加藤元司君) これをもって、質疑を終結いたします。

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△委員会付託



○議長(加藤元司君) ただいま議題となっております、承第5号、議第71号、議第72号から議第88号まではお手元に配付しましたとおり、議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております、認第1号については、11人の委員をもって構成する第1決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、認第1号については、11人の委員をもって構成する第1決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま設置されました第1決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、渡部 昇君、森  厚君、寺島芳枝さん、柴田雅也君、松浦利実君、若林正人君、林 美行君、仙石三喜男君、加納洋一君、井上あけみさん、若尾靖男君、以上11名を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました11人の諸君を第1決算特別委員に選任することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております認第2号から認第12号まで、認第13号及び認第14号は、10人の委員をもって構成する第2決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、認第2号から認第12号まで、認第13号及び認第14号は、10人の委員をもって構成する第2決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま設置されました第2決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、吉田企貴君、佐藤信行君、渡辺泰三君、山口真由美さん、古庄修一君、山中勝正君、三輪寿子さん、若尾円三郎君、石田浩司君、嶋内九一君、以上10名を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました10人の諸君を第2決算特別委員に選任することに決しました。

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△第48 休会期間の決定



○議長(加藤元司君) 日程第48、休会期間の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。議事の都合により、明日から19日までの18日間は休会したいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、明日から19日までの18日間は休会することに決しました。

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△散会



○議長(加藤元司君) 以上をもって、本日の日程は全て終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

   午後5時10分散会

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 上記会議の顛末を記録し、相違なきことを証するためここに署名する。

  平成28年9月1日

               多治見市議会議長   加藤元司

               多治見市議会議員   山口真由美

               多治見市議会議員   森  厚