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岐阜県 多治見市

平成28年  9月 定例会(第4回) 08月26日−01号




平成28年  9月 定例会(第4回) − 08月26日−01号 − P.0 「(名簿)」








平成28年  9月 定例会(第4回)



議事日程

 平成28年8月26日(金曜日)午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 報第17号 専決処分の報告について

 第4 報第18号 専決処分の報告について

 第5 承第5号 専決処分の承認を求めるについて

 第6 認第1号 平成27年度多治見市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第7 認第2号 平成27年度多治見市南姫財産区事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第8 認第3号 平成27年度多治見市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第9 認第4号 平成27年度多治見市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第10 認第5号 平成27年度多治見市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第11 認第6号 平成27年度多治見市営住宅敷金等特別会計歳入歳出決算の認定について

 第12 認第7号 平成27年度多治見市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第13 認第8号 平成27年度多治見市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第14 認第9号 平成27年度多治見駅北土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第15 認第10号 平成27年度多治見市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第16 認第11号 平成27年度多治見市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第17 認第12号 平成27年度多治見市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

 第18 報第19号 平成27年度多治見市基金の運用状況に関する調書の提出について

 第19 報第20号 平成27年度多治見市継続費精算報告書の提出について

 第20 報第21号 平成27年度決算に基づく健全化判断比率の報告について

 第21 報第22号 平成27年度多治見市下水道事業特別会計歳入歳出決算に基づく資金不足比率の報告について

 第22 報第23号 平成27年度多治見市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算に基づく資金不足比率の報告について

 第23 報第24号 平成27年度多治見市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算に基づく資金不足比率の報告について

 第24 認第13号 平成27年度多治見市水道事業会計決算の認定について

 第25 議第71号 平成27年度多治見市水道事業会計利益の処分について

 第26 認第14号 平成27年度多治見市病院事業会計決算の認定について

 第27 報第25号 平成27年度多治見市水道事業会計継続費精算報告書の提出について

 第28 報第26号 平成27年度多治見市水道事業会計決算に基づく資金不足比率の報告について

 第29 報第27号 平成27年度多治見市病院事業会計決算に基づく資金不足比率の報告について

 第30 報第28号 平成27年度多治見市財政向上指針の実施状況の報告について

 第31 議第72号 多治見市税条例等の一部を改正するについて

 第32 議第73号 使用料・手数料等の見直しに伴う関係条例の整備等に関する条例を制定するについて

 第33 議第74号 多治見都市計画地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正するについて

 第34 議第75号 平成28年度多治見市一般会計補正予算(第2号)

 第35 議第76号 平成28年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第36 議第77号 平成28年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 第37 議第78号 平成28年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

 第38 議第79号 平成28年度多治見市廃棄物発電事業特別会計補正予算(第1号)

 第39 議第80号 平成28年度多治見市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 第40 議第81号 工事請負契約の締結について

 第41 議第82号 工事請負契約の締結について

 第42 議第83号 権利の放棄について

 第43 議第84号 損害賠償の額を定めるについて

 第44 議第85号 指定管理者の指定について

 第45 議第86号 指定管理者の指定について

 第46 議第87号 指定管理者の指定について

 第47 議第88号 字の区域の変更について

 第48 議第89号 多治見市教育委員会委員の任命について

 第49 諮第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見について

 第50 休会期間の決定

    (第3から第47まで 提案説明、第48 提案説明〜質疑〜委員会付託(省略)〜討論〜表決、第49 提案説明〜質疑〜委員会付託(省略)〜討論〜表決)

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(24名)

          1番    吉田企貴君

          2番    佐藤信行君

          3番    渡部 昇君

          4番    渡辺泰三君

          5番    山口真由美君

          6番    森  厚君

          7番    寺島芳枝君

          8番    古庄修一君

          9番    柴田雅也君

         10番    松浦利実君

         11番    山中勝正君

         12番    若尾敏之君

         13番    三輪寿子君

         14番    若林正人君

         15番    林 美行君

         16番    加藤元司君

         17番    若尾円三郎君

         18番    安藤英利君

         19番    仙石三喜男君

         20番    加納洋一君

         21番    井上あけみ君

         22番    石田浩司君

         23番    嶋内九一君

         24番    若尾靖男君

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説明のため出席した者の職氏名

         市長         古川雅典君

         副市長        佐藤喜好君

         教育長        渡辺哲郎君

         副教育長       永冶友見君

         企画部長       鈴木良平君

         総務部長       打田浩之君

         福祉部長       纐纈昭司君

         市民健康部長     水野義弘君

         経済部長       細野道仲君

         環境文化部長     樋口正光君

         都市計画部長     日比野昌雄君

         建設部長       中筬信彦君

         水道部長       久野重徳君

         会計管理者      柳生芳憲君

         監査委員事務局長

                    奥村 清君

         併選挙管理委員会書記長

         消防総務課長     加藤法夫君

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職務のため出席した事務局職員

         事務局長       富田明憲

         書記         加藤直美

         書記         堀田順弥

         書記         山田直子

         書記         岡田嵩英

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△開会

   午前10時00分開会



○議長(加藤元司君) ただいまから、平成28年第4回多治見市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(加藤元司君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告については、お手元に配付いたしましたので、御了承願います。

 以上で、諸般の報告を終わります。

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△第1 会議録署名議員の指名



○議長(加藤元司君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において、3番 渡部 昇君、4番 渡辺泰三君の両君を指名いたします。

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△第2 会期の決定



○議長(加藤元司君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日より9月28日までの34日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日より9月28日までの34日間と決しました。

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△第3 報第17号から第47 議第88号まで



○議長(加藤元司君) この際、日程第3、報第17号から日程第47、議第88号までを一括議題といたします。

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             〔議案掲載省略〕

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○議長(加藤元司君) 提出議案に対する市長の説明を求めます。

 市長 古川雅典君。

   〔市長 古川雅典君登壇〕



◎市長(古川雅典君) 平成28年第4回多治見市議会定例会の開会に当たり、議員の皆様には、御参集を賜り感謝を申し上げます。

 議案の説明に入ります前に、地方創生に関する現在の本市の取り組み状況について御報告いたします。

 本市は、本年6月に多治見市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定いたしました。オール多治見市役所で対応する、国のお金をしっかりと取ってくる、これが大きな目的でございます。

 これまでに地方創生交付金を、平成27年度の加速化交付金では 8,000万円を獲得、平成28年度の推進交付金では 9,381万 6,000円を獲得しております。

 なお、平成28年度の推進交付金は、5カ年の継続して交付をされる予定でございます。5年間では4億 5,000万円を上回る、このような大きな国のお金を獲得をすることができました。この取り組みにつきましては、岐阜県内ではもう全くライバルはいません。全国の中でもトップテンに入るというような取り組みを行っております。

 ひとえにしっかりとした資料づくりをする、そして、現地で国の官僚に対して堂々としたプレゼンテーションができる、そして、その事業をすることによって多治見市がどのように市民の幸せ度を増すことができるのか、こういったしっかりとした能力がないとこの国のお金を取ることができません。市の担当の職員及びオール多治見市役所の対応でこうしたことを行っております。合併特例債がなくなったこの時点におきまして、こうした国のお金をしっかり取ってくる、これは一般財源に大きな影響を与えないというようなことでも大変大きな効果がある、このように分析をしております。

 次に、前回の定例会以降にありました主な事項について簡潔に御報告を申し上げます。

 最初に、熊本地震の関連でございます。私は6月29日に熊本市、大西一史市長を訪問いたしました。市長室からは、目の前に大きな被害を受けた熊本城が視界に入ります。大西市長は、目の前の崩壊寸前の天守閣をしっかり見つめながら、これを糧にして頑張っていく、こういった決意を述べられました。本市においても、今後、熊本から直接関連をする自治体から要請があれば、こういったことに対して積極的に対応してまいります。

 次に、6月3日にオープンをいたしました、多治見モザイクタイルミュージアムの利用状況でございます。8月24日現在の入場者数は4万 289人です。夏休み中の期間の利用によりさらにその数は増加すると分析をしております。本当にさい先のよいスタートを切ることができました。関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。

 6月26日には、駅北に虎渓用水広場が竣工いたしました。いつでも魅力的に立ち寄りたくなる場所をコンセプトに、散歩など、こうした市民の皆さんや、通学、観光客、多くの人たちであふれております。また、9月10日までの毎週金曜日・土曜日にはビアガーデンも開催をされております。

 7月8日には、平成29年9月15日から行われます第11回国際陶磁器フェスティバルのPRを中田英寿総合プロデューサーと行いました。場所につきましては、東京外国特派員協会、こういったトップの場所をお借りをし、行うことができました。第11回は、本来の意味で本当に国際的なコンペあるいは、こうした催事とするように中田プロデューサーと協力をしながら、しっかりとした対応をとってまいります。

 7月22日には、養正小学校近接校対応調理場が竣工をいたしました。夏休み明けからいよいよ稼働をしてまいります。

 次に、何と言っても8月7日に星ケ台運動公園で開催をいたしました第65回消防感謝祭岐阜県消防操法大会の大成功でございます。議会冒頭に消防関係者から議場においてお礼が言われました。多治見市は、中央北分団が出場30チーム中、第2位、多治見選抜チームが第4位。これまで多治見の歴史上、最高位は6位でございましたが、これを大きく上回る結果を記録することができました。また、来場者数については約 5,500人と、これまで従来の消防感謝祭、他の開催地にはないような多くの人が集まりました。加えて、日本消防協会会長、この会長が多治見の会場に来ていただけるという快挙でございました。来月中に私自身も上京した折には、日本消防協会の会長にお礼に上がります。

 次に、8月1日からはふるさと納税の制度の見直しを行い、多治見市もいよいよ他市との本気の競争に、スタートラインに立ってまいります。

 それでは、議案の説明に入ります。

 本定例会には、専決処分の報告2件、専決処分の承認1件、決算関係25件、条例3件、補正予算6件、契約の締結2件、権利の放棄1件、損害賠償1件、指定管理者の指定3件、字の区域の変更1件、人事案件2件の合計47件の議案を提案いたします。

 それでは、人事案件以外の議案につきまして、その概要の説明をいたします。

 報第17号及び報第18号は、それぞれ公用車の接触等による損害賠償の額を定めたものでございます。

 承第5号は、関係法令の改正により、福祉医療費の助成を受けるための所得要件を定める部分に項ずれが生じたため、条例の改正を行うものでございます。

 認第1号から認第12号までは、一般会計と特別会計11会計の平成27年度決算の認定をお願いするものでございます。

 一般会計歳入は、地方消費税交付金の増あるいは地域住民生活等緊急支援交付金の増等により、前年度比 3.4%の増加、 396億円の増加、歳出は 0.8%増の 365億円余で、実質収支につきましては23億 8,000万円となりました。

 報第19号は、土地開発基金の定額の資金を運用するための基金について、運用状況を報告するものでございます。

 報第20号は、継続費のうち平成27年度終了します事業について、精算報告を行うものです。

 報第21号から報第24号までは、財政健全化法に基づく健全化判断比率を報告するものでございます。

 認第13号、認第14号は、水道事業会計と病院事業会計の決算認定でございます。

 水道事業については、2億 4,500万円の純利益を、病院事業については、 2,800万円の純損失を計上をしております。

 議第71号は、水道事業会計の利益処分です。未処分利益剰余金を自己資金に組み入れようとするものでございます。

 報第25号は、水道事業会計の継続費のうち平成27年度で終了する事業について、精算報告を行うものです。

 報第26号、報第27号は、財政健全化法に基づく水道事業会計と病院事業会計の資金不足比率を報告するものです。

 報第28号は、財政向上指針の3項目について実施状況を報告をするものです。

 次に、議第72号 多治見市税条例等の一部を改正するについては、地方税法等の一部を改正する等の法律が本年3月31日に公布をされたため、消費税率10%への引き上げを前提とした改正部分以外の改正を行うものです。

 議第73号 使用料・手数料等の見直しに伴う関係条例の整備等に関する条例を制定するについては、使用料・手数料等の定期的な見直し並びに消費税及び地方消費税の適正転嫁を行うため、関係25の条例の一部を改正をするものでございます。

 議第74号 多治見都市計画地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正するについては、岐阜県立多治見病院の施設整備の計画に伴う地区計画の提案を受け、建築物の用途の制限等について、建築確認を行う審査事項とするため、所要の改正を行うものでございます。

 次に、議第75号 平成28年度多治見市一般会計補正予算(第2号)は、5億 6,000万円余の増額の補正を行うものでございます。

 主な内容については、ゼロ歳児へのB型肝炎予防接種の定期接種化、小中学校の非構造部材耐震補強工事や緑地のり面修繕などの防災の対策、道路や農業用水、公園施設等の修繕、小学校、中学校印刷機更新や消防職員が消火の際に着ます消防防火衣、これを更新をする、障害者自立支援給付費自己負担等の過年度の精算による国・県への返還金、障害児通所支援事業や旭ケ丘保育園耐震補強工事などの事業費の増額、こうしたものが今回の補正の主な要因でございます。

 議第76号から議第80号までは、下水道事業経営戦略を策定をする下水道事業特別会計のほか、各特別会計の補正です。

 次に、議第81号は、土岐川左岸ポンプ場機械設備工事、議第82号は、同ポンプ場電気設備工事について、それぞれ株式会社酉島製作所名古屋支店及び三菱電機・松本電気特定建設工事共同企業体と工事請負契約を締結するものです。

 議第83号は、病院事業の未収金について権利の放棄を行うものです。

 議第84号は、さきの6月議会で御議決をいただきました交通事故による損害賠償議決事件と同じ事故によるもので、同乗者への損害賠償額を定めるものでございます。

 議第85号から議第87号は、指定管理者の指定でございます。

 議第85号は、駅南ロータリー駐車場ほか2カ所、議第86号は、駅西駐車場ほか3カ所について、それぞれ蔦井株式会社を指定管理者に指定するものでございます。

 議第87号は、駅北立体駐車場について多治見まちづくり株式会社を指定管理者に指定するものです。

 議第88号は、笠原町の神戸・栄土地区画整理事業の進捗に伴い、同事業区域の6つの字を権現に統一するものでございます。

 以上が提出をいたしました議案の概要でございます。

 詳細につきましては、担当部長から説明を行います。



○議長(加藤元司君) 引き続き、報第17号から承第5号までの議案の詳細について、総務部長の説明を求めます。

 総務部長 打田浩之君。

   〔総務部長 打田浩之君登壇〕



◎総務部長(打田浩之君) それでは、議案の詳細につきまして、説明させていただきます。よろしくお願いいたします。

 まず、議案集1号冊の1ページをお願いいたします。

 報第17号 専決処分の報告についての専第15号 損害賠償の額を定めるについてでございます。

 平成28年4月21日、三笠町1丁目地内におきまして、河川採水に来ておりました本市環境課職員が公用車の方向転換のため、近くの診療所の駐車場に車両を後退させた際に、同診療所に入るため一時停車中でありました普通自動車に接触、その右後部を破損させ損害を与えました。これに対する損害賠償額を平成28年7月6日、18万 5,526円と定め、専決処分いたしましたので報告するものでございます。

 次に、2ページをお願いいたします。

 報第18号 専決処分の報告についての専第16号 損害賠償の額を定めるについてでございます。

 平成28年6月17日、土岐市土岐津町土岐口地内の県道 421号線におきまして、研修を終え、土岐市から帰庁途中でありました本市産業観光課職員が運転する公用車が、赤信号で停車中の軽自動車に追突し、同車両の右後部を破損させ損害を与えました。これに対する損害賠償額を平成28年7月29日、5万 5,922円と定めまして、専決処分いたしましたので報告するものでございます。

 次に、3ページをお願いいたします。

 承第5号 専決処分の承認を求めるについての専第17号 多治見市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正するについてでございます。

 平成28年7月1日に児童扶養手当法施行令の一部を改正する政令が公布されたことに伴いまして、本条例中、当該施行令を引用しております母子及び父子家庭の所得要件を定める部分について項ずれを生じましたので、専決処分により所要の改正を行いました。それについて御承認を賜るものでございます。施行日は平成28年8月1日からとなっております。

 次の認第1号から報第27号までの決算関係の議案につきましては、会計管理者、水道部長、市民健康部長から関係部分を御説明いたしますので、一旦私の説明を終わらせていただきます。



○議長(加藤元司君) 引き続き、認第1号から報第24号までの議案の詳細について、会計管理者の説明を求めます。

 会計管理者 柳生芳憲君。

   〔会計管理者 柳生芳憲君登壇〕



◎会計管理者(柳生芳憲君) 私からは、認第1号から認第12号までの決算認定、報第19号から報第24号までの決算報告関係につきまして、一括して説明いたします。

 なお、これらにつきましては、8月3日から5日までの3日間、監査委員による審査を受けております。

 それでは、初めに、決算の概要について説明いたします。4号冊、成果報告書の 197ページをごらんください。会計別決算額総括表です。

 決算額は、表中央の(B)欄のとおりで、市全体の決算額は一番下の合計欄で、歳入が 682億 4,718万 9,764円、歳出が 643億 930万 616円、差引額が39億 3,788万 9,148円となり、それぞれ前年度より増加しています。

なお、各会計につきましては、後ほど説明させていただきます。

 続きまして、財政に関する指標について説明いたします。同じく4号冊の 221ページをお願いいたします。

 この表は、総務省の定めたルールに基づいて、一般会計に特別会計の一部を合算した普通会計ベースで作成したものでございます。

 それでは、 221ページの上段左側にある収支の状況の欄で、平成27年度の単年度収支は6億 3,242万円となりました。これは一つ上の平成27年度の実質収支額から平成26年度分を差し引いたもので、前年度のマイナス1億 9,005万 5,000円からプラスに転じています。

 その次ですが、右側の太枠の指標について、主なものを2つ説明させていただきます。

 まず、上から5番目、財政力指数は、平成25年度から平成27年度までの3年度分の平均で、0.73となりました。前年度と同じ値ですが、単年分では 0.723で、前年度の 0.728から 0.005ポイントと、ほんのわずかですが、下がっています。

 次に、その2つ下の公債費負担比率は12.8%となり、前年度の13.2%から 0.4%改善しています。

 次に、 222ページの上段をごらんください。性質別歳出の状況です。

 1番目の義務的経費の人件費は64億 3,907万 7,000円で、職員退職手当の減少などにより前年度より1億 2,317万円ほど減少しています。次の扶助費は64億 2,665万 5,000円で、臨時福祉給付金事業費などが減少して前年度より 9,332万円ほど減少しています。1つ飛んだ枠の1番目、投資的経費の普通建設事業費は62億 2,984万 7,000円で、多治見駅北地区公共公益施設建設事業費などが減少して前年度より2億 3,065万円ほど減少しています。

 次に、その右側の経常収支比率は86.0%となりました。前年度の87.8%から 1.8%改善しています。

 以上が決算の概要で、続きまして、会計ごとの決算について、3号冊の歳入歳出決算書を中心に説明いたします。

 それでは、3号冊、1ページをごらんください。認第1号の一般会計歳入歳出決算でございます。

 それでは、初めに、歳入で、右側の表の左から2番目の収入済額で、主なものを前年度との比較を中心に説明いたします。また、4号冊の 198ページ、一般会計歳入決算状況に関する調べもあわせてごらんください。

 初めに、1款市税の収入済額は 144億 2,083万 3,290円で、主なものとして、市民税が72億 2,913万円、固定資産税が53億 6,194万円、都市計画税が10億 3,515万円となっています。前年度と比較すると、市民税、軽自動車税が若干増加したものの、固定資産税を初め、他の税目が減少しており、全体としては1億 1,884万円ほどの減少となりました。

 なお、収納率は、現年度分・滞納分合わせて 96.39%で、前年度の 96.07%から0.32%上昇しています。

 次に、6款地方消費税交付金は20億 179万 4,000円で、前年度比8億 816万円の増加となりました。これは、消費税の影響が通年化したことによる5億 3,110万円の増加と、消費そのものの増加よる2億 7,706万円の増加によるものです。

 次に、2ページをごらんください。

 11款地方交付税は58億 9,544万円で、前年度比1億 9,887万円の増加となりました。これは、普通交付税が2億 131万円増加したことが主な要因です。

 15款国庫支出金は42億 1,166万 4,655円で、前年度比5億 2,508万円の増加となりました。これは、地域住民生活等緊急支援交付金2億 6,393万円、障害者自立支援給付費負担金1億 5,515万円の増加が主な要因です。

 次に、3ページをごらんください。

 22款市債は42億 1,980万円で、前年度比4億 7,650万円の減少となりました。これは、合併特例事業債4億 7,960万円の減少が主な要因でございます。

 以上、歳入の合計について、収入済額が 396億 6,233万 9,073円、不納欠損額 4,014万 9,957円、収入未済額が8億 9,084万 7,787円となりました。

 次に、4ページをごらんください。歳出になります。右側の表の支出済額で、主なものを説明いたします。また、4号冊 208ページの一般会計歳出決算状況に関する調べもあわせてごらんください。

 それでは、初めに、2款総務費は45億 8,223万 1,618円で、前年度比19億 1,276万円の減少です。これは、多治見駅北地区公共公益施設建設事業費16億 523万円、財政調整基金積立金2億 5,952万円の減少が主な要因です。

 3款民生費は 130億 128万 148円で、前年度比8億 5,329万円の増加です。これは、保育所施設型給付費3億 6,337万円、(仮称)星ケ台保育園建設事業費2億 5,154万円の増加が主な要因でございます。

 4款衛生費は45億 4,419万 5,283円で、前年度比2億 2,959万円の増加です。これについては、三の倉センター施設整備費の皆減などの減少があったものの、新火葬場建設関係費4億 2,309万円の増加などがあり、全体として増加しています。

 7款商工費は16億 7,296万 4,868円で、前年度比4億 6,998万円の増加です。これは、(仮称)日本タイル館建設事業費3億 3,287万円や地域消費喚起事業費1億 3,446万円の増加が主な要因でございます。

 次に、5ページをお願いします。

 10款教育費は42億 8,886万 7,298円で、前年度比8億 2,627万円の増加です。これは、養正小近接校対応調理場建設事業費4億 2,437万円や、昭和小学校体育館整備事業費2億 5,061万円の増加が主な要因でございます。

 以上、歳出の合計について、支出済額が 365億 5,564万 1,591円、翌年度繰越額が10億 2,162万 9,089円、不用額が16億 191万 9,218円となりました。

 次に、ページを飛んでいただき、3号冊の95ページをお願いします。

 一般会計の実質収支に関する調書です。歳入歳出差引額は31億 669万 7,000円で、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は23億 8,195万 7,000円となり、前年度比6億 3,242万 1,000円の増加となりました。

 また、実質収支のうち、地方自治法の規定による財政調整基金への繰入額は12億円で、残りの11億 8,195万 7,000円を次年度の財源として繰り越しました。

 以上が一般会計の主な内容で、続きまして、特別会計について説明いたします。

 同じく3号冊の97ページをごらんください。あわせて、4号冊 197ページの会計別決算額総括表もごらんください。

 初めに、認第2号の南姫財産区事業特別会計です。

 収入済額の合計が 2,359万 1,783円で、前年度比 441万 107円の増加です。次のページで、支出済額の合計は 2,159万 8,246円で、前年度比 482万 2,682円の増加です。これは、財産区事務所改築事業費や30区運営助成費繰出金が増加したことが主な要因です。

  102ページをお願いします。

 実質収支に関する調書で、歳入歳出差引額は 199万 4,000円で、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額も 199万 4,000円となり、この全額を基金に繰り入れました。

 次に、 103ページをごらんください。

 認第3号の土地取得事業特別会計です。収入済額、次のページの支出済額の合計は、ともに1億 7,588万 4,451円で、前年度比も、ともに3億 5,247万 9,148円の減少です。これは、土地売払収入の減少が要因でございます。

  107ページをお願いします。

 実質収支に関する調書で、歳入歳出の総額は同額で、差引額、実質収支額もともにゼロ円です。

 次に、 109ページをごらんください。

 認第4号の下水道事業特別会計です。収入済額の合計が44億 3,921万 1,835円で、前年度より3億 6,474万 1,997円の増加です。次のページで、支出済額の合計が40億 7,623万 4,863円で、前年度比2億 6,499万 1,690円の増加です。これは、下水道浸水対策事業費が増加したことが主な要因です。

 なお、平成27年度末の整備率は81.6%で、前年度より 0.3%増加し、区域内の人口別水洗化率は92.3%となりました。

  119ページをお願いします。

 実質収支に関する調書で、歳入歳出差引額は3億 6,297万 7,000円で、翌年度へ繰り越すべき財源の 3,170万円を差し引き、実質収支額は3億 3,127万 7,000円となりました。

 次に、 121ページをごらんください。

 認第5号の駐車場事業特別会計です。収入済額の合計は 9,078万 3,797円で、前年度比5億 4,279万 2,663円の減少です。次のページで、支出済額の合計は 8,363万 3,048円で、前年度比5億 4,605万 8,568円の減少です。これは、駅北立体駐車場の整備事業費が皆減したためです。

  126ページをお願いします。

 実質収支に関する調書で、歳入歳出差引額は 715万 1,000円で、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額も差引額と同額です。

 次に、 127ページをごらんください。

 認第6号の市営住宅敷金等特別会計です。この会計は、入居時に家賃3カ月相当を敷金として徴収し、これを基金に積み立て、退去時に返還する敷金管理の会計でございます。

 収入済額、次のページの支出済額の合計は、ともに 295万 4,600円で、前年度比も、ともに17万 9,760円の減少です。平成27年度の積立件数は14件、返還件数は47件でした。

  131ページをお願いします。

 実質収支に関する調書で、歳入歳出の総額は同額で、差引額、実質収支額ともにゼロ円です。

 次に、 133ページをごらんください。

 認第7号の国民健康保険事業特別会計です。収入済額の合計は 136億 3,476万 5,281円で、前年度比13億 7,793万 4,215円の増加です。これは、療養給付費交付金が減少したものの、前期高齢者交付金、共同事業交付金が増加し、全体として増加しています。

  134、 135ページをごらんください。

 支出済額の合計は 134億 9,743万 755円で、前年度比14億 1,559万 4,665円の増加です。これは、保険財政共同安定化事業拠出金が増加したのが主な要因でございます。

 なお、平成27年度末の被保険者数は2万 7,029人、世帯数は1万 5,932世帯となりました。

 次に、 149ページ、お願いします。

 実質収支に関する調書で、歳入歳出差引額は1億 3,733万 4,000円で、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額も差引額と同額です。

 次に、 151ページをお願いします。

 認第8号の農業集落排水事業特別会計です。収入済額、次のページの支出済額の合計は、ともに 1,269万 7,392円で、前年度比も、ともに17万 4,185円の増加です。これは、使用料の増加によるものでございます。

  155ページをごらんください。

 実質収支に関する調書で、歳入歳出の総額は同額で、差引額、実質収支額ともにゼロ円です。

 次に、 157ページをごらんください。

 認第9号の多治見駅北土地区画整理事業特別会計です。収入済額の合計は7億 6,928万 5,602円で、前年度比1億 2,477万 2,678円の増加です。次のページで、支出済額の合計は7億 3,287万 6,922円で、前年度比1億 2,853万 5,398円の増加です。これは、駅北土地区画換地関係事業費が増加したことが主な要因です。

 次に、 163ページをごらんください。

 実質収支に関する調書で、歳入歳出差引額は 3,640万 9,000円で、同額を翌年度へ繰り越すべき財源とし、実質収支額はゼロ円です。

 次に、 165ページをお願いします。

 認第10号の介護保険事業特別会計です。収入済額の合計は82億 4,423万 2,461円で、前年度比3億 740万 5,294円の増加です。これは、介護保険料、国庫負担金の増加が主な要因です。支出済額の合計は79億 8,476万 5,004円で、前年度比1億 5,861万 7,771円の増加です。これは、総務費、保険給付費のほか、支出が全般的に増加したためです。

 なお、平成27年度末の要介護認定者数は 4,756人で、このうち、 3,377人が在宅サービスを、 692人が施設サービスを、 306人が地域密着型サービスを利用されています。

  178ページをお願いします。

 実質収支に関する調書で、歳入歳出差引額は2億 5,946万 7,000円で、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額も差引額と同額です。

 次に、 179ページをごらんください。

 認第11号の廃棄物発電事業特別会計です。収入済額の合計は 3,469万 3,349円で、前年度比 417万 1,223円の増加です。次のページで、支出済額の合計は 3,374万 6,664円で、前年度比 1,741万 9,392円の増加です。これは電力売払収入の増加が主な要因です。

  183ページをお願いします。

 実質収支に関する調書で、歳入歳出差引額は94万 6,000円で、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額も差引額と同額です。

 次に、 185ページをごらんください。

 認第12号の後期高齢者医療特別会計です。この会計は、主に保険料を徴収し、広域連合へ納付することが主な事業内容です。

 収入済額の合計は11億 5,675万 140円で、前年度比 3,885万 1,470円の増加です。これは、後期高齢者医療保険の増加が主な要因です。

 次のページで、支出済額の合計は11億 3,183万 7,080円で、前年度比 3,653万 2,910円の増加です。これは、後期高齢者医療広域連合納付金の増加が主な要因です。

 なお、平成27年度末の被保険者数は1万 4,282人で、前年度末より 565人増加しています。

  191ページをごらんください。

 実質収支に関する調書で、歳入歳出差引額は 2,491万 3,000円で、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額も差引額と同額です。

 以上が特別会計の主な内容です。

 なお、詳細につきましては、3号冊、決算書の歳入及び歳出事項別明細書、4号冊の成果報告書、付属資料として、翌年度繰越に関する調べ、公債費に関する調べなどを提出していますので、再度御確認いただきますようよろしくお願いいたします。

 次に、1号冊、17ページをごらんください。

 報第19号 平成27年度多治見市基金の運用状況に関する調書の提出についてです。

 これは、地方自治法の規定に該当する3つの基金について、調書を提出するものです。

 3号冊、後ろから2ページ目になりますが、 209ページをお願いいたします。

 初めに、土地開発基金です。平成27年度中に現金と土地で、差引 251万 6,000円の増加がありまして、前年度末の現在高は 22億 7,957万 1,000円となりました。また、土地の増減状況につきましては、次の 210ページのとおりとなっていますので、よろしくお願いいたします。

 戻りまして、国民健康保険高額療養費貸付基金は 1,300万円を原資として、高額療養費の支払いのために貸し付けを行っているもので、平成27年度は3件、52万円の貸し付け、返還がありました。

 次の介護保険高額介護サービス費等貸付基金は 300万円を原資として、介護保険の高額介護サービス費等の支払いのために貸し付けを行っているもので、平成27年度中の貸し付け・返還はありませんでした。

 次に、1号冊、18ページをお願いします。

 報第20号 平成27年度多治見市継続費精算報告書の提出についてです。

 19ページから21ページに掲載しているとおり、一般会計で10件、下水道事業特別会計で2件の継続事業が完了しましたので、報告するものです。

 次に、1号冊、22ページをごらんください。

 報第21号 平成27年度決算に基づく健全化判断比率の報告についてです。

 実質赤字比率及び連結実質赤字比率については、実質収支が黒字であることから、また、将来負担比率については、充当可能な財源が将来負担の総額を上回るため、比率は算定されませんでしたので、バーで報告するものです。

 また、実質公債費比率は、公債費に係る財源等が公債費を上回るため、マイナス 1.3%となりました。これは、前年度のマイナス 1.0%から、さらに 0.3%良化しています。

 次に、1号冊、23ページから25ページの報第22号から報第24号で、平成27年度の多治見市下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、廃棄物発電事業特別会計に係る歳入歳出決算に基づく資金不足比率の報告についてです。

 全ての会計において資金不足額はなく、資金不足比率は算定されませんので、全てバーで報告するものです。

 以上で私からの説明を終わらせていただきます。御審議の上、御認定いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(加藤元司君) 引き続き、認第13号及び議第71号の議案の詳細について、水道部長の説明を求めます。

 水道部長 久野重徳君。

   〔水道部長 久野重徳君登壇〕



◎水道部長(久野重徳君) それでは、認第13号 平成27年度多治見市水道事業会計決算の認定について説明させていただきます。

 6号冊をごらんください。

 まず初めに、18ページをお開きください。

 平成27年度の業務概要でございます。

 給水人口は、11万 2,847人、給水件数は4万 1,325件となりました。

 年間配水量は、 1,281万 3,000立方メートル、年間給水量は、 1,175万 1,000立方メートル、有収水量率については、 91.71%となり、前年度より 0.2%下回りました。今後、適切な漏水調査の実施による漏水の早期発見・早期修繕や、老朽管路の更新事業推進などにより有収率の回復に努めてまいります。

 それでは、戻りまして、1ページをお開きください。決算報告書、収益的収入及び支出です。

 水道事業収益については、決算額25億 2,799万円となり、前年度と比べ、 2,123万円の減収となりました。

 水道事業費用については、決算額22億 4,766万円となり、前年度と比べ、1億 1,076万円の減額となっています。

 次に、2ページをごらんください。資本的収入及び支出です。

 収入決算額は、2億 790万円、支出決算額は、7億 8,011万円となりました。

 不足する額、5億 7,221万円は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額 3,551万円、減債積立金 2,419万円及び過年度損益勘定留保資金5億 1,249万円で補填いたしました。

 続きまして、3ページが損益計算書です。

 当年度純利益は、2億 4,478万円となりました。

 これは、平成26年度からの岐阜県営水道料金値下げによる費用の減少の影響と会計基準見直しによる、特に現金の伴わない長期前受金戻し入れによる収益1億 8,150万円によるものでございます。

 次に、5ページの剰余金処分計算書(案)については、この次の議第71号で説明いたします。

 続きまして、6ページから7ページに貸借対照表を載せております。

 総括としましては、13年連続の黒字決算となりましたが、給水人口は毎年減少傾向にあり、今後、大幅な給水収益の増加は見込めません。

 一方で、将来にわたり安定した水道事業を継続させるために、施設・管路の更新・耐震化事業を推進する財源確保が必要であり、経営環境の厳しさは増していきますが、利用者の負担増とならないよう経営改善を講じて、引き続きの健全経営に努めてまいります。

 なお、8ページ以降に、決算にかかる注記、水道事業報告書及び付属書類を掲載しておりますので、ごらんください。

 以上で、平成27年度多治見市水道事業会計決算の説明とさせていただきます。

 御審議賜り、認定いただきますようお願い申し上げます。

 次に、議第71号 平成27年度多治見市水道事業会計利益の処分について説明いたします。6号冊、5ページをお開きください。

 剰余金処分計算書(案)でございます。

 平成27年度の未処分利益剰余金2億 6,898万円につきましては、2億 569万円を、自己資本金へ組み入れ、平成27年度の実質的な黒字分である 6,328万円を企業債の償還に充てるため減債積立金に積み立てることにしたいので、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、御議決をお願いするものでございます。



○議長(加藤元司君) 引き続き、認第14号の議案の詳細について、市民健康部長の説明を求めます。

 市民健康部長 水野義弘君。

   〔市民健康部長 水野義弘君登壇〕



◎市民健康部長(水野義弘君) それでは、認第14号 平成27年度多治見市病院事業会計決算の認定について、多治見市病院事業会計決算書により御説明いたします。

 7号冊9ページをお開きください。平成27年度の多治見市市民病院の概要について御説明いたします。

 多治見市民病院が指定管理制度により社会医療法人厚生会に移行して6年が経過し、平成27年度には、整形外科において人工関節センターを開設したほか、愛知医科大学と連携を図り循環器内科を強化し、診療体制の充実が図られております。

 また、医療機器の整備といたしましては、超音波血流計、超音波手術器及び術中神経モニタリングシステムなどを導入し、診療内容のレベルアップを図っており、医師及び医療機器の充実により毎年患者数は増加しているところでございます。

 患者数の状況につきましては、11ページ中段の患者数取り扱い状況を御参照ください。

 それでは、1ページをお開きください。

 決算報告書の収益的収入及び支出では、病院事業収益の決算額が5億 5,934万円となり、その内訳といたしまして病院医業収益の 7,716万円は、政策的医療負担金に対する一般会計負担金が主なものとなっております。また、医業外収益4億 8,218万円は、同じく政策的医療負担金と企業債利子に対する一般会計負担金及び長期前受金戻し入れが主なものとなっております。

 次に、病院事業費用の決算額は5億 8,348万円となり、その内訳として病院医業費用の4億 9,607万円は、政策的医療負担金1億 4,350万円と減価償却費3億 3,192万円が主なものとなっております。また、医業外費用の 8,740万円は、企業債の支払利子等の費用が主なものとなっております。

 次に、2ページをお開きください。

 資本的収入及び支出では、資本的収入の決算額が3億 9,661万円となり、その内訳として企業債は、超音波血流計、超音波手術器などの支払いに伴い 5,690万円の借り入れを行ったものでございます。負担金の3億 542万円は、企業債償還金に対する一般会計負担金が主なものとなっております。

 次に、資本的支出の決算額は、3億 9,661万円で、その内訳といたしまして建設改良費の 5,690万円は、超音波血流計、超音波手術器などの購入費となっております。

 次に、3ページをお開きください。

 損益計算書につきましては、1.病院医業収益と2.病院医業費用の差がマイナス4億 2,333万円、3.医業外収益と4.医業外費用の差が3億 9,546万円となり、その差引合計が 2,787万円となり当年度純損失となっております。

 次に、17ページをお開きください。

 病院事業収益費用明細書につきまして、一般会計からの繰入金で一般財源分について御説明いたします。いわゆる政策的費用 3.5億円以内のもので、政策的医療負担金と企業債利子が主なものとなっております。

 病院事業収益では、一般会計から繰り入れた政策的医療負担金分は、病院医業収益の一般会計負担金 6,939万円と医業外収益の一般会計負担金1億 1,545万円のうち 7,411万円となっております。

 この財源の合計で、支出では18ページ病院医業費用のその他医業費用の1億 5,350万円うち1億 4,350万円の政策的医療負担金として支出しておるところでございます。

 次に、19ページをお開きください。

 資本的収入及び支出につきまして、一般会計からの負担金、特に一般財源分について御説明いたします。

 資本的収入では、負担金の一般会計負担金3億 542万円のうち 3,429万円が一般財源となっており、支出では、建設改良費、企業債償還金にそれぞれ充当されております。

 政策的費用 3.5億円以内につきましては、ただいま説明いたしました内容により一般会計繰入総額は、2億 1,967万円となっています。

 以上が平成27年度多治見市病院事業会計決算の概要でございます。御審議賜り、御認定いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(加藤元司君) 引き続き、報第25号及び報第26号の議案の詳細について、水道部長の説明を求めます。

 水道部長 久野重徳君。

   〔水道部長 久野重徳君登壇〕



◎水道部長(久野重徳君) それでは、報第25号 平成27年度多治見市水道事業会計継続費精算報告書の提出について説明をさせていただきます。

 1号冊の29ページをお開きください。

 次の30ページのとおり、継続事業が完了しました虎渓山配水池更新事業についての実績を報告するものでございます。

 次に、報第26号 平成27年度多治見市水道事業会計決算に基づく資金不足比率の報告について説明をさせていただきます。

 1号冊の31ページをお開きください。

 資金不足比率につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により計算したところ、水道事業会計に資金不足はない、という結果になりました。したがいまして、資金不足比率の欄は、バーを記載して報告するものでございます。

 なお、監査委員の審査に付した結果の審査意見書は、別冊の9号冊に添付しておりますので、御参照いただきたいと思います。



○議長(加藤元司君) 引き続き、報第27号の議案の詳細について、市民健康部長の説明を求めます。

 市民健康部長 水野義弘君。

   〔市民健康部長 水野義弘君登壇〕



◎市民健康部長(水野義弘君) それでは、報第27号 平成27年度多治見市病院事業会計決算に基づく資金不足比率の報告について御説明いたします。

 1号冊、32ページをお開きください。

 資金不足比率につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により計算しましたところ、病院事業会計に資金不足はないという結果になりました。したがいまして、資金不足比率の欄は、バーで記載して報告するものでございます。

 なお、監査による審査意見書につきましては、別冊の8号冊に添付させていただいておりますので御参照ください。



○議長(加藤元司君) 引き続き、報第28号から議第88号までの議案の詳細について、総務部長の説明を求めます。

 総務部長 打田浩之君。

   〔総務部長 打田浩之君登壇〕



◎総務部長(打田浩之君) それでは、引き続きまして、1号冊の33ページをお願いいたします。

 報第28号 平成27年度多治見市財政向上指針の実施状況の報告についてでございます。

 これは、健全な財政に関する条例の規定によりまして報告するものでございまして、次のページの34ページの表の項目1、収入の増加と支出の抑制のうち、市税及び諸納付金収納率につきましては、現年度、過年度とも括弧書きの目標値を達成しております。

 また、経常経費については、増加要因として自立支援給付費や合併特例債の償還等による増加の見込みがある中で、平成26年度と比較し、5億 1,000万円増の 257億 5,000万円にとどめております。

 次に、2の市債残高の上限については、合併特例債等の借り入れ増で、一般会計負担分が平成26年度に比べ9億 7,000万円増の 476億円、実残高も5億 8,000万円増加の 592億 7,000万円となりましたが、上限までは、まだ達しておりません。

 次に、3の基金の適正な管理でございますが、(1)の財政調整基金につきましては、平成27年度に長瀬テクノパークのリスク引当金6億 4,000万円が発生しましたため、可処分額は7億 3,000万円減少し23億 1,000万円になりました。まだ、それでも16億円以上は達成しております。(2)の市債償還対策基金につきましては、目標額の66億円を達成しております。(3)の退職手当基金も指針を上回り、(4)の庁舎建設基金も予定どおり積み立てを実施いたしました。

 続きまして、35ページからの条例関係のほうに移りたいと思います。

 35ページの議第72号 多治見市税条例等の一部を改正するについてでございます。

 地方税法等の一部を改正する等の法律が平成28年3月31日に公布されたことに伴う改正のうち、消費税率10%への引き上げを前提としていた部分以外の改正を行うものと、外国居住者等所得相互免除法の一部改正に伴う改正があります。

 まず、第1条、冒頭から38ページの中ほどまでの附則第5条の改正の前までは、延滞金を計算する際、その対象期間の計算を改めるもので、国税通則法の延滞税計算の変更に伴い改正するものでございます。

 その次の38ページ中ほどの附則第5条を改める内容につきましては、個人の健康管理等の自助努力が喚起される仕組みといたしまして、検診・予防接種等を受けている人を対象に、特定一般医療品等を購入した場合の医療費控除の特例が規定されたことに伴いまして、平成30年度から平成34年度までの個人市民税においてもこの規定を適用するとしたものでございます。

 その下の附則第9条の2の改正内容としましては、こちら、わがまち特例によりまして、再生エネルギー発電設備の固定資産税について、最初の3年間に限りその課税標準の2分の1とする改正でございまして、対象となる設備は、自家消費型の太陽光発電、風力発電、中小の水力発電、地熱発電、バイオマス発電となっております。

 次の39ページの1行目から3行目までにつきましては、軽自動車税のグリーン化特例による環境性能にすぐれた車両の税の軽減期間を1年間延長するものとなっております。

 その下の附則第19条の改正内容につきましては、台湾との二重課税を回避するため、先ほど言いました、外国居住者等所得相互免除法の一部改正に合わせまして、附則の条ずれ等を改正し、当該特例適用利子または配当の額に係る所得について3%の税率で分離課税とするものでございます。

 飛びまして、42ページをお願いいたします。42ページの一番下になりますが、施行期日でございます。

 次の43ページに具体的に書いてあります。(1)の固定資産税の特例割合につきましては、交付の日、それから、延滞金計算と特例適用利子等の改正につきましては、平成29年1月1日、軽自動車税につきましては、平成29年4月1日、医療費控除の特例につきましては、平成30年1月1日としまして、それぞれに経過措置を設けております。

 次に、45ページをお願いいたします。

 議第73号 使用料・手数料等の見直しに伴う関係条例の整備等に関する条例を制定するについてでございます。

 多治見市健全な財政に関する条例第12条に基づく手数料・使用料の定期的かつ総合的な見直しとともに、消費税及び地方消費税率を5%から8%への適正転嫁を行った結果、改正の必要が生じた25の条例を一括して改正するものでございます。

 今回の使用料見直しの要点といたしまして、4つほどございます。

 まず、これまでは利用者に負担していただく経費といたしまして、維持管理費の総経費について、施設の形態ごとに一定割合を乗じた分としておりましたが、今回は建設費の一部も対象経費に含めるとしまして、廊下、ロビーなどの共有部分は除きまして、実際に利用される面積だけについて計算をして加算しております。つまり、利用者は実際に利用した施設の面積と時間の分だけを負担するというような考え方に基づいております。2番目に、公民館につきましては、その公共性に鑑みまして受益者負担割合を出た数字から75%に減額しております。3としまして、大規模な施設につきましては、近隣市の同様な施設との均衡を配慮して計算しております。4としまして、値上げする場合、最大でも現行の 1.3倍までとして算定いたしました。その結果、同程度の広さの部屋はおおむね同じくらいの料金となりまして、結果として一部現行料金から値下げとなった施設もございます。

 各個別の金額につきましては、改正条文及び10号冊の議案説明資料の6ページから表となっておりますので御参照いただきたいと思います。

 結果としまして、全体として、単純計算でございますが、使用料で平均 6.5%ほどの値上げ、手数料は平均 2.5%ほどの値上げとなります。

 施行期日は、平成29年4月1日で、それぞれ経過措置を設けております。

 次に、68ページをお願いいたします。

 議第74号 多治見都市計画地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正するについてでございます。

 多治見市都市計画岐阜県立多治見病院地区地区計画におきまして、建築物の用途制限及び壁面の位置の制限について、建築確認における審査事項とするために改正を行うものでございます。

 改正内容でございますが、そこの表にございますように、岐阜県立多治見病院地区地区整備計画区域のうち医療施設地区につきまして、建築できるものを、病院、病院利用者の利用に供する駐車場、主に病院職員の児童を保育するための保育施設、公共交通の運行の用に供する建築物と、それらに附属する建築物としておりまして、それ以外の建築物は建築できないとしております。壁面の位置については、道路境界線までの距離を5メートル以上と規定しております。次に、関連施設地区につきましては、先ほどの医療施設地区における建築可能な建築物に加えまして、看護学校、病院職員のための住宅、共同住宅または寄宿舎、それから、病院利用者のための日用品及び医療関連用品の販売をする店舗を加え、こちらについては壁面の位置の制限の規定はございません。

 この条例は、当該地区計画に係る都市計画法第20条第1項の規定に基づく都市計画の決定の告示の日から施行し、施行日前に提出された建築確認申請につきましては、なお従前の例によることとしております。

 続きまして、補正予算の説明に移りたいと思いますので、議案集2号冊の1ページをお願いしたいと思います。

 議第75号 平成28年度多治見市一般会計補正予算(第2号)でございます。

 第1条では、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億 6,216万 9,000円を追加するものでございます。第2条では、継続費の変更を、第3条では、債務負担行為の追加を、第4条では、地方債の補正をお願いするものでございます。

 今回の補正は、主に平成27年度の国県負担金等の精算による返還と、維持修繕に係る増額となっております。

 詳細につきましては、歳出予算の主なものを歳入予算などを含めながら御説明いたします。

 ちょっと飛びますが、まず、12ページの総務費の説明欄をお願いしたいと思います。

 上から2つ目の普通財産管理費の 550万円は、旧北小木集会所が地元から返還されたために、その取り壊し費用を増額するものです。次の庁内情報化設備整備費 776万 8,000円は、文書管理及び財務会計システムの再構築におけるカスタマイズ部分に係る委託料の増額となっております。

 次に、民生費でございますが、多くは、先ほど申しました平成27年度事業の精算に伴う返還金となっております。

 個別には、13ページの下の児童福祉費の障害児通所支援事業費 8,893万 8,000円につきましては、ことしの4月から7月までの給付実績の伸びが当初の想定を上回っておりまして予算不足が想定されるため増額するものでございます。

 次に、14ページの2、保育所費の保育所耐震補強事業費 545万円につきましては、旭ケ丘保育園の耐震補強工事の際に新たに確認されました劣化箇所の補修を行うために増額するもので、財源は全体事業に減災事業債を 740万円充当します。

 次に、15ページの下段、衛生費の予防費のほうをごらんください。

 予防接種費 1,186万円は、ゼロ歳児のB型肝炎予防接種の定期接種化に伴う案内通知ですとか委託料の増額となっております。

 次に、16ページの6款農林水産業費ですが、農業費の農業施設維持管理費 1,200万円は、ため池の堤の修理、土砂しゅんせつや用水路等の修繕を行うものでございます。

 その下、林業費の保健保安林管理費 911万 5,000円は、潮見公園内の2つの木橋が老朽化で危険な状況であることから、擬木の橋にかけかえるものでございます。

 次に、17ページをお願いします。土木費でございます。

 土木費の道路橋梁費、3の道路橋梁新設改良費でございますが、この道路改良事業費(単独) 6,510万円は、14カ所の市道の舗装改良工事及び側溝工事などを行うものでございます。

 次に、18ページの都市計画費の公園費でございますが、公園維持管理費 425万 6,000円は、陶ケ丘公園の展望台のコンクリートの柱の修繕と滝呂公園のトイレの改修を行うものでございます。その下、公園施設整備費の 270万 9,000円は、虎渓公園整備に係る寄付金 100万円をいただいたことから、テーブルとベンチセットを整備するとともに、ほかにも12基のベンチを設置するものでございます。

 次に、その下の消防費をお願いいたします。

 常備消防費の防火衣改良関係費 1,621万 7,000円は、平成29年度・平成30年度に更新予定でありました防火衣 101着のうち76着を前倒しで更新するものでございます。

 次に、19ページの教育費ですが、小学校費の小学校管理備品購入費 642万 6,000円は、支障の出ている各小学校印刷機のうち17台を更新するもので、そのページの一番下の中学校費の中学校管理備品購入費にも同様に13台の印刷機を更新する経費 491万 4,000円を計上しております。

 戻りまして、小学校施設改良事業費 696万 4,000円につきましては、脇之島小学校敷地の北側のブロック擁壁に経年劣化によるひび割れ、ひずみが確認されたため補修を行うものでございます。

 その下の小学校耐震補強事業の 4,579万 8,000円と20ページの一番上の中学校耐震補強事業費 5,754万 3,000円は、市之倉小学校と南ケ丘中学校の非構造部材耐震補強工事で、国の補正を前提とした補助申請事業でありまして、前倒しで対応するものでございます。

 戻りまして、4ページのほうをお願いしたいと思います。

 第2表 継続費補正については、旭ケ丘保育園耐震補強事業の今年度事業費を 545万円増額変更するものでございます。

 その次の5ページ、第3表 債務負担行為補正は、小中学校の印刷機の買いかえに伴いまして、その消耗品につきまして期間を平成29年度から平成33年度までの5年間とし、限度額をインク単価 2,700円及びマスター単価 5,616円に本数を乗じた額として債務負担を追加設定するものでございます。

 次に、6ページをお願いします。第4表 地方債補正でございます。

 追加で 5,760万円、変更で 1,760万円の増額となっております。

 続きまして、特別会計にまいりたいと思います。27ページをお願いいたします。

 議第76号 平成28年度多治見市下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算の総額に、それぞれ 500万円を増額するものでございまして、内容につきましては33ページをごらんください。

 公営企業の経営戦略の策定のための委託料を計上するもので、財源は、繰越金と一般会計からの繰入金で2分の1ずつとなっております。

 続きまして、35ページをお願いいたします。

 議第77号 平成28年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算の総額に、それぞれ 3,095万 4,000円を追加するものでございます。

 内容につきましては、40ページのほうをごらんいただきたいと思います。

 制度関係業務準備事務費 161万 4,000円は、平成30年度から国民健康保険広域化に向けて、データを共有するためのシステム改修費で、その財源は全て国庫補助金でございます。その下の療養給付費国庫負担金還付金 2,934万円は、平成27年度事業実績に基づく精算により超過分を返還するものでございます。

 続きまして、41ページをお願いいたします。

 議第78号 平成28年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算の総額に、それぞれ2億 5,839万 5,000円を追加するものでございます。

 内容につきましては、46ページをお願いいたします。

 一番上の1番の居宅介護サービス給付費は、平成27年度事業精算によりまして、支払基金から 701万 5,000円の追加交付となったため、同額の基金繰入金を減額し、財源変更をするものでございます。

 次の介護給付費準備基金積立金1億 4,133万 7,000円は、決算剰余金から国庫等への過年度還付金を差し引いた残りを基金に積み立てるものでございます。

 次の諸支出金については、平成27年度事業精算による国県支出金の還付するお金で、1億 1,705万 8,000円となっております。

 続きまして、47ページをお願いいたします。

 議第79号 平成28年度多治見市廃棄物発電事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算の総額に、それぞれ94万 7,000円を追加するものでございまして、平成27

年度の決算剰余金を一般会計に繰り出すものでございます。

 続きまして、53ページをお願いいたします。

 議第80号 平成28年度多治見市後期高齢者医療 特別会計補正予算(第1号)でございます。

 57ページの下の表の諸収入欄でございますが、後期高齢者医療広域連合から平成27年度の保険事業負担金の還付が 249万 1,000円ございまして、この分について一般会計繰入金と財源変更をするものでございます。

 補正の最後に、59ページの財政判断指数の見込みでございますが、償還可能年数については変化ございませんが、維持修繕費等の経常経費が増加したため、経費硬直率、経常収支比率とも 0.4%の悪化、それから、財政調整基金充足率は平成27年度の剰余金のうち12億円を積み立てたため 2.1%の向上となっております。いずれも目標値、基準値はクリアしております。

 補正予算の説明は以上でございます。

 続きまして、1号冊に戻っていただきたいと思います。71ページをお願いいたします。

 議第81号 工事請負契約の締結についてでございます。

 土岐川左岸ポンプ場機械設備工事につきまして、一般競争入札により株式会社酉島製作所名古屋支店と4億 3,578万円で工事請負契約を締結するものでございます。

 次に、72ページをお願いいたします。

 議第82号 工事請負契約の締結についてでございます。

 土岐川左岸ポンプ場電気設備工事につきましては、一般競争入札により三菱電機・松本電気特定建設工事共同企業体と1億 7,820万円で工事請負契約を締結するものでございます。

 次に、73ページをお願いいたします。

 議第83号 権利の放棄についてでございます。

 病院事業会計の未収金につきまして権利の放棄をするものでございまして、債務者は1人、放棄する金額は24万 4,865円となっております。

 権利放棄に至った理由ですが、強制執行の措置としまして給与差し押さえ等を行っておりましたが、平成28年1月末に退職し無職となりまして、資力の回復が困難で、履行の見込みがないと認められるためでございます。

 続きまして、74ページをお願いいたします。

 議第84号 損害賠償の額を定めるについてでございます。

 6月議会において御議決いただきました、平成27年11月20日の住吉6丁目地内の県道多治見八百津線交差点における追突事故のうち、相手方車両の同乗者に頭部打撲、頸部挫傷、背部挫傷及び右肩挫傷を負わせたことに対する損害賠償額を 127万 9,870円と定めるものでございます。

 次に、75ページをお願いいたします。ここからは、指定管理者の指定案件が3件続きます。

 まず、議第85号 指定管理者の指定については、駅南及び駅北ロータリー駐車場と駅東原動機付自転車駐車場の指定管理者としまして、蔦井株式会社の指定を行うもので、期間は平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間となっております。公募を行いまして、応募は1社のみでございました。

 次に、76ページの議第86号 指定管理者の指定については、駅西駐車場・駅前自転車駐車場・駅西自転車駐車場・駅西原動機付自転車駐車場の指定管理者といたしまして、同じく蔦井株式会社の指定を行うもので、期間は平成29年4月1日から平成30年12月28日までの1年8カ月28日間となっております。期間が2年未満となるため非公募で継続ということになっております。

 次に、77ページ、議第87号 指定管理者の指定については、駅北立体駐車場の指定管理者として、多治見まちづくり株式会社の指定を行うものでございまして、期間は平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間となっております。市の政策目的に合致するということから非公募で継続となっております。

 78ページをお願いいたします。

 議第88号 字の区域の変更については、多治見市都市計画、神戸・栄土地区画整理事業区域内の現行の字「向島」「権現」「総作」「砂田」「古御所」「中芝」につきまして、全て「権現」にまとめるものでございます。

 以上で私の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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△第48 議第89号



○議長(加藤元司君) この際、日程第48、議第89号を議題といたします。

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             〔議案掲載省略〕

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○議長(加藤元司君) 提出議案に対する市長の説明を求めます。

 市長 古川雅典君。

   〔市長 古川雅典君登壇〕



◎市長(古川雅典君) 続きまして、人事案件の説明をいたします。お手元、議案1号冊の80ページをお開きをください。

 議第89号は、本市教育委員、西尾英子さん及び小林甲一氏が、平成28年9月30日に任期満了となります。木下貴子さんを新たに、小林甲一氏を引き続き、同委員に任命することにつきまして、議会の同意をお願いするものでございます。

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○議長(加藤元司君) これより質疑を行います。本案について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) これをもって質疑を終結いたします。

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○議長(加藤元司君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議第89号は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、第89号は委員会付託を省略することに決しました。

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○議長(加藤元司君) これより討論を行います。討論はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) これをもって討論を終結いたします。

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○議長(加藤元司君) それでは、これより採決を行います。多治見市教育委員会委員の任命については、原案に同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案に同意することに決しました。

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△第49 諮第1号



○議長(加藤元司君) この際、日程第49、諮第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見についてを議題といたします。

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             〔議案掲載省略〕

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○議長(加藤元司君) 人権擁護委員については、市長から別紙甲号のとおり、意見を求められましたので、別紙乙号のとおり答申するものであります。

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○議長(加藤元司君) これより質疑を行います。本案について質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) これをもって質疑を終結いたします。

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○議長(加藤元司君) お諮りいたします。ただいま議題となっております諮第1号は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、諮第1号は、委員会付託を省略することに決しました。

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○議長(加藤元司君) これより討論を行います。討論はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) これにて討論を終結いたします。

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○議長(加藤元司君) それでは、これより採決を行います。本案は、原案どおり答申することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり答申することに決しました。

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△第50 休会期間の決定



○議長(加藤元司君) 日程第50、休会期間の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。議事の都合により、明日から8月31日までの5日間は休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤元司君) 御異議なしと認めます。よって、明日から8月31日までの5日間は、休会することに決しました。

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△散会



○議長(加藤元司君) 以上をもって、本日の日程は全て終了いたしました。

 本日は、これをもって散会いたします。

   午前11時36分散会

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 上記会議の顛末を記録し、相違なきことを証するためここに署名する。

  平成28年8月26日

               多治見市議会議長   加藤元司

               多治見市議会議員   渡部 昇

               多治見市議会議員   渡辺泰三