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岐阜県 高山市

平成19年  9月 定例会(第5回) 09月20日−06号




平成19年  9月 定例会(第5回) − 09月20日−06号







平成19年  9月 定例会(第5回)



平成19年第5回高山市議会定例会会議録(第6号)

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◯議事日程

 平成19年9月20日(木曜日)午前9時30分開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 議第69号 高山市防災会議条例の一部を改正する条例について

第3 議第71号 高山市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例について

        (以上総務企画委員会報告)

第4 議第75号 証明書の交付等に関する事務の委託についての規約の変更について

        (以上福祉保健委員会報告)

第5 議第72号 高山市農産物生産・育苗施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

        (以上文教経済委員会報告)

第6 認第 1号 平成18年度高山市水道事業会計決算について

第7 議第73号 高山市道路占用料条例等の一部を改正する条例について

        (以上基盤整備委員会報告)

第8 議第76号 教育委員会委員の任命について

第9 議第77号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

第10 議第78号 人権擁護委員候補者の推薦について

第11 議第79号 人権擁護委員候補者の推薦について

第12 議第80号 人権擁護委員候補者の推薦について

第13 議第81号 人権擁護委員候補者の推薦について

第14 議第82号 人権擁護委員候補者の推薦について

第15 議第83号 人権擁護委員候補者の推薦について

第16 議第84号 人権擁護委員候補者の推薦について

第17 議第85号 人権擁護委員候補者の推薦について

第18 議第86号 人権擁護委員候補者の推薦について

第19 議第87号 人権擁護委員候補者の推薦について

第20 議第88号 人権擁護委員候補者の推薦について

第21 議第89号 人権擁護委員候補者の推薦について

第22 議第90号 人権擁護委員候補者の推薦について

第23 議第91号 人権擁護委員候補者の推薦について

第24 議第92号 人権擁護委員候補者の推薦について

第25 議第93号 人権擁護委員候補者の推薦について

第26 議第94号 教育委員会委員の任命について

第27 閉会中の継続調査に関する件

第28 陳情第37号 合併記念公園の造園工事及び環境緑化工事の入札についての要望書

第29 陳情第38号 過疎地域自立・活性化のための新立法措置に関する意見書の提出を求める要望書

第30 陳情第39号 BSE検査に関する要望書

第31 陳情第40号 公共工事についての要望書

第32 陳情第41号 県及び市町村技術職員についての要望書

第33 陳情第42号 宮川、鍛冶橋・弥生橋間に人道橋の建設を求める要望書

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◯本日の会議に付した事件

 1 日程第1 会議録署名議員の指名

 1 日程第2 議第69号及び

   日程第3 議第71号

    総務企画委員会報告

 1 日程第4 議第75号

    福祉保健委員会報告

 1 日程第5 議第72号

    文教経済委員会報告

 1 日程第6 認第1号及び

   日程第7 議第73号

    基盤整備委員会報告

 1 日程第8 議第76号

 1 日程第9 議第77号

 1 日程第10 議第78号から

   日程第15 議第83号まで

 1 日程第16 議第84号から

   日程第25 議第93号まで

 1 日程第26 議第94号

 1 日程第27 閉会中の継続調査に関する件

 1 日程第28 陳情37号から

   日程第33 陳情42号まで

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◯出席議員(36名)


  1番 若山加代子君
  2番 真野栄治君
  3番 岩垣和彦君
  4番 中筬博之君
  5番 丸山 肇君
  6番 倉田博之君
  7番 牛丸博和君
  8番 松山篤夫君
  9番 中田裕司君
 10番 水口武彦君
 11番 車戸明良君
 12番 佐竹 稔君
 13番 増田繁一君
 14番 岩野照和君
 15番 松葉晴彦君
 16番 木本新一君
 17番 野村末男君
 18番 溝端甚一郎君
 19番 石原孫宏君
 20番 水門義昭君
 21番 村瀬祐治君
 22番 村中和代君
 23番 橋本正彦君
 24番 藤江久子君
 25番 中田清介君
 26番 谷澤政司君
 27番 松本紀史君
 28番 今井武男君
 29番 小井戸真人君
 30番 伊嶌明博君
 31番 島田政吾君
 32番 牛丸尋幸君
 33番 杉本健三君
 34番 大木 稔君
 35番 蒲 建一君
 36番 下山清治君
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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名


 市長 土野 守君
 副市長 梶井正美君
 副市長 高原喜勇君
 地域振興担当理事兼企画管理部長 國島芳明君
 財務部長 荒井信一君
 市民福祉部長 岡本英一君
 保健部長 高原良一君
 農政部長 桑原喜三郎君
 商工観光部長 片岡吉則君
 基盤整備部長 村沢静男君
 水道環境部長 松崎 茂君
 会計管理者 野尻昌美君
 監査委員 倉坪和明君
 教育長 住 敏彦君
 教育委員会事務局長 打保秀一君
 教育委員会事務局参事 田中 彰君
 消防長 今村秀巳君
 消防署長 宮ノ腰哲雄君
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◯事務局出席職員氏名


 事務局長 駒屋義明君
 次長 東元進一君
 書記 石原直樹君
 自動車運転職員 櫻本明宏君
  ―――――――◯――――――――

      午前9時30分開議



○議長(島田政吾君) これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(島田政吾君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により議長において、木本新一議員、溝端甚一郎議員を指名します。

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△日程第2 議第69号 高山市防災会議条例の一部を改正する条例について



△日程第3 議第71号 高山市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例について



○議長(島田政吾君) 日程第2 議第69号 高山市防災会議条例の一部を改正する条例について及び日程第3 議第71号 高山市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例についての2件を一括議題とします。

 総務企画委員長の報告を求めます。

 今井総務企画委員長。

   〔28番今井武男君登壇〕



◆28番(今井武男君) ただいま議題となりました条例案件2件につきまして、去る9月14日総務企画委員会を開催し、審査いたしました。その経過と結果について御報告を申し上げます。

 議第69号 高山市防災会議条例の一部を改正する条例については、委員定数を変更するため改正しようとするもので、委員からは、専門的な立場でということだが、例えば火山にしても常時考えていく必要がある。専門委員ということではなくて、常任的にこの会議に入ってもらう必要があり、専門委員では追いつかないので、定員を広げていくという考えなのかとの質疑に対し、専門委員の場合は、その事態事態のときに対応していただくが、全般的な災害の関係であり、常に会議の状況も把握しながら対応をお願いして、専門的な御意見をいただくという立場で委員に加えるものですとの答弁がありました。

 以上のような質疑の結果、議第69号 高山市防災会議条例の一部を改正する条例については、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議第71号 高山市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例については、国家公務員退職手当法の改正に伴い改正をしようとするもので、委員からは特段の質疑もなく、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務企画委員会の報告を終わります。



○議長(島田政吾君) 総務企画委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告について、御質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。

 それでは、ただいま委員長報告のありました議第69号及び議第71号の2件について、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議第69号及び議第71号の2件については、委員長報告のとおり決しました。

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△日程第4 議第75号 証明書の交付等に関する事務の委託についての規約の変更について



○議長(島田政吾君) 日程第4 議第75号 証明書の交付等に関する事務の委託についての規約の変更についてを議題とします。

 福祉保健委員長の報告を求めます。

 石原福祉保健委員長。

   〔19番石原孫宏君登壇〕



◆19番(石原孫宏君) ただいま議題となりました事件案件1件につきまして、去る9月14日福祉保健委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について御報告を申し上げます。

 議第75号 証明書の交付等に関する事務の委託についての規約の変更については、証明書の交付等に関する事務を下呂市と相互に委託するため変更しようとするものであります。

 委員からは、議案に対しては特段の質疑もなく、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で福祉保健委員会の報告を終わります。



○議長(島田政吾君) 福祉保健委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告について御質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。

 それでは、ただいま委員長報告のありました本案を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり決しました。

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△日程第5 議第72号 高山市農産物生産・育苗施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について



○議長(島田政吾君) 日程第5 議第72号 高山市農産物生産・育苗施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 文教経済委員長の報告を求めます。

 岩野文教経済委員長。

   〔14番岩野照和君登壇〕



◆14番(岩野照和君) ただいま議題となりました条例案件1件につきまして、去る9月18日文教経済委員会を開催し、審査いたしました。その経過と結果について御報告申し上げます。

 議第72号 高山市農産物生産・育苗施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、栃尾温泉熱利用園芸施設を廃止するため改正しようとするものであります。

 委員からは、この施設で温泉利用に伴うどのような効果があったかの質問に対し、この施設は実証栽培で研究する施設ということで、トマト、メロン、それからイチゴ、バラ等の生産の実証栽培をし、平成元年にそれらの成果が一応確保できたということで、今の栃尾温泉熱利用施設が栃尾町内会で管理運営されたものですとの答弁が。

 また廃止に伴って、更地にして返すという理解でよいかという質疑に対して、町内会と地権者及び当時の上宝村において約束をしたところであり、約束についてはもとのとおりにして返すということでの条項に基づいて返すものですとの答弁がありました。

 以上のような主な質疑の結果、議第72号 高山市農産物生産・育苗施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で文教経済委員会の報告を終わります。



○議長(島田政吾君) 文教経済委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告について御質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。

 それでは、ただいま委員長報告のありました本案を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり決しました。

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△日程第6 認第1号 平成18年度高山市水道事業会計決算について



△日程第7 議第73号 高山市道路占用料条例等の一部を改正する条例について



○議長(島田政吾君) 日程第6 認第1号 平成18年度高山市水道事業会計決算について及び日程第7 議第73号 高山市道路占用料条例等の一部を改正する条例についての2件を一括議題とします。

 基盤整備委員長の報告を求めます。

 佐竹基盤整備委員長。

   〔12番佐竹稔君登壇〕



◆12番(佐竹稔君) おはようございます。ただいま議題となりました認第1号 平成18年度高山市水道事業会計決算認定について並びに議第73号 高山市道路占用料条例等の一部を改正する条例について、去る9月18日に基盤整備委員会を開催し、審査をいたしましたので、その経緯と結果について御報告申し上げます。

 まず、認第1号 平成18年度高山市水道事業会計決算認定については、平成18年4月1日から経費の削減、民間技術力の導入、地域の活性化等を目的に、取水から配水池までの水道施設の維持管理について指定管理者制度を導入し、事故もなく指定管理業務は順調に推移をしております。

 概要として、業務量の状況は、給水人口が7万2,672人で、前年度に比べ417人の減であります。給水件数は2万5,617件で、前年度に比べ113件の増となりました。また、年間有水量は893万5,406立方で、24万2,753立方の減となりました。

 事業収益は、営業収益が14億3,599万3,453円で、前年度に比べ3.1%の減、営業外収益は543万8,699円で、28.7%の減となり、収益全体では14億4,143万2,152円で、3.3%の減となりました。

 一方、事業費用においては、営業費用が9億6,152万6,066円で、前年度に比べ3.7%の減、営業外費用が2億2,090万7,826円で、7.3%の減、費用全体として4.4%減の11億8,245万6,142円となりました。

 この結果、平成18年度収支としまして、2億5,897万6,010円で、前年度に比べ2.3%増の純利益を計上し、黒字決算を結んでいるところでございます。

 次に、主な質疑と答弁について申し上げます。

 総給水量、総有収水量、無収水量、無効水量と出ているが、この無収水量と無効水量とはどういう使い方をしているのかとの質疑に、無収水量は、消火栓の訓練や火事などで消火栓を使用したものがこの無収に入るということであります。それから、無効水量は工事で排泥で泥を抜く水量だとか、管の漏水などで出てくるものが無効水量との答弁でありました。

 他会計負担金というもので、消防水費の関係で出てくるものがこの部分と今の無収水量とは全然関係ないのかとの質疑に、繰り出し基準で算出したものが他会計負担金の水利施設の維持管理となっており、総額から考えると、この部分も含んだもののような形で言えると思われるとの答弁でありました。

 基準があるというのは、具体的に言うと消火栓1個幾ら、そういうふうにもらっているのかという質疑に対し、国勢調査の人口等を勘案し率を算出し、10万人以下の人口に対する金額、そういったものから総合的に負担金というものが算出されるという答弁でありました。

 次に、給水停止の関係で、監査意見書に未収金の発生防止について、17年度138件、18年度466件ということで、積極的公平性の確保に努められたとあるけれども、給水停止について、内容はとの質疑に、2か月以上滞納した方についてはすべて対象で、毎月督促なり納入通知書を出させていただいておりますが、やはり支払っていただけない方に対し、最悪の場合給水停止という手段をとっておる。誓約書を書いていただいても払っていただけない方、そういう方に対して給水停止をかけているとの答弁でありました。

 厳格にやると平成18年度は466件と、運用の仕方として、2か月以上滞納だと厳格に給水停止をしてしまうというやり方でふえたのか、またその中味は。また水を飲ませないというのは大変なことである。生きていけないかもしれない。給水停止というのは大変な判断である。その中味、具体的な内容はとの質疑に、悪質と判断される方、払うと約束されたけれども払わなかったり、そういう人を中心に行っておる。17年度と比べて多い理由は、18年度は積極的に行ったということで御理解を願いたいという答弁でありました。

 具体的に悪質というのはどういう方かとの質疑に対し、何年もたまっている方とか、約束をしても必ず払っていただけない方で、ただ生活が困難な方については事情を聞きながら、無理に強行するようなことはしていないとの答弁でありました。

 実態として、2か月以上滞納している人はトータルで何件くらいあるのかという質疑に、平成8年度から17年度までの過去の分もあるが、18年度の4月分139件、5月分132件、6月分141件、12月分226件で、1月分が320件というふうになっておるとの答弁でありました。

 通知などを出した件数、対面をした件数というのは何件くらいあるのかという質疑に、滞納して給水停止が466件で、そのうち何件が支払われなかったということについては把握していないが、何十件かあるということであります。ほとんどの方は対応していただいておるとの答弁でありました。

 水道料でも、多重債務の人とか本当に資金繰りに困っている人もおる。相談に乗ってやれるような体制を市全体で、市民の親切心で当該者に役立つことをすることも大切であると思うが、そういう考えがあるのかという質疑に対し、相談窓口というものは幾つもある、心配ごと相談、結婚相談、消費生活相談、多重債務相談など、たくさん相談に来られる。その都度適切な相談先を紹介したり、市としては一生懸命やっておりますので御理解を願いたいという答弁でありました。

 次に、黒字分の2億5,000万円は、建設改良費などへの内部積立金や水道利用者への還元についても検討すべきではないか、今、黒字が出たらみんな減債基金に充てている。借金を減らす基金に全部充てる案であるが、水道利用者の還元、企業債を借りた分もあるけれども、返した分もある、償還金を借りた分もあるけれども、返した分もある。そういうところを見て、水道料金を引き下げということを検討すべきでないのかという質疑に対し、近い将来のスケジュールに上がってくると思うが、簡易水道の部分を企業会計へ統合する方針が厚生労働省から出ている。その部分を考えると、やはり今は、体力的には料金を改定しないで、その部分を考慮し貯蓄をする時期じゃないかというふうに考えておるとの答弁でありました。

 収益的収支、約2億5,000万円あるということと、純利益は企業債の償還金が58億円、高利率の債務が残っている中、料金未納の方を徴収したり、努力はされておるが、今現状水道事業の中で、施設の老朽化、さらには配水管の老朽化、布設工事、これが目前に迫っている。新たに企業債の増加が予想されるという大変この企業債が重荷になってくる可能性がある、低利なものへの借り換えはもうないのか、減債基金は約7億円ちょっとと、積立金は今年度は2億5,000万円あるが、減債基金での繰上償還等は考えていないのか、企業債に対する考え方をお聞かせ願いたいとの質疑に対し、繰上償還または借り換えにつきましては、利率の高いものが非常に多くある。検討はしているが、借り換えにしても条件があり、繰上償還につきましてももろもろの条件があり、今できるものはすべてやっていくということで、今年もそういうものにつきましては、どれだけでも対応していきたいと思っているとの答弁でありました。

 上水道を利用した人の黒字分を簡易水道の大変さを補うことは考え方としてはおかしいのではないかという質疑に、今の簡水の会計の関係につきましては今後慎重に検討をしながら考えていかなければならない。黒字部分が2億5,000万円とあるが、資本収支、支出の2億円の起債を18年度は借りており、資金繰りの関係で黒字が出ておりますけれども、借金もしておる。企業債の残高も60億円近くある。監査委員意見書の固定比率の関係で、ここが100%以下が望ましいということであるが、高山市の場合は140%という高い率になっておる。これらを適正な運営にしていくためにも、今は積み立てをしていくことと考えておるとの答弁でありました。

 次に、水質検査を指定管理者制度の導入のときの議決のときは、水質検査を、また法定検査を法律上やらなくてもいいけれども、独自にやっていた検査も後退させないということで、ここは指定管理者がやる。しかし、市は独自でやるよと言ったあの水質検査の関係はどうなっているのかという質疑に対しまして、そのとおりすべて行っておりますとの答弁でありました。

 指定管理者制度を導入することで約3,800万円利益が、諸経費が削減されているという監査意見は出てはいるけれども、市のこの財務諸表で行くと、3,800万円というのはどういう計算をすれば出てくるのかという質疑に対し、3,800万円が経費縮減になったというものは出てきていない。人件費関係等におきましてコスト縮減が図られたという答弁でありました。

 原水及び浄水費用で行くと4,700万円以上増えている、総経費で行くと280万円の減になっていますけれども、どこで計算するとこうなるのかという質疑に対し、指定管理へ移したことによるコストの縮減というのは収益的支出のみで計上されておる。指定管理に移ったことによってどういうふうに影響しているのかということは別に作成をしており、それに基づいて計算をすると3,800万円のコスト縮減につながったというところである。指定管理に伴う影響が出てくるところでは、人件費で17年度と18年度を単純に比較しますと、約8,800万円の減になる。動力費は皆減で6,900万円の減になる。委託料は約1億4,000万円の増ということになっておるが、退職給与金が約700万円の減になっておる。手数料関係では水質検査の手数料等が500万円の減になっておる。これらをトータルいたしますと、約3,800万円近くのコストの縮減につながったという答弁でありました。

 委託料の中に、人件費、動力費、退職給与、手数料、薬品費や通信運搬費とかも含んでいるが、委託することで減ったというと、人件費が安くなるのが3,800万円なのかという質疑に対し、考え方としては人件費がほとんどを占めており、市の職員の給与と民間の給与の差額を掛けた人数分ということで御理解を願いたいという答弁でありました。

 それから、指定管理者が高山市の水をペットボトルに入れて売るようなことを仕事としてやってもらうことはできないのかという質疑に、水をきれいにして配ることが指定管理者の仕事であり、その部分を行うという定款になっており、法的に難しいのではないかという答弁でありました。

 定款を変えて、そういうことも事業の一つということでいいということで、定款の中で会社の指定管理の契約を結べばできるのかという質疑に対し、管設備グループという会社の定款に載っていない。それをやりますと違反になるということで、今度の更新時期には検討するべきかもしれませんけれども、今変更するわけにはいかないとの答弁でした。

 今度の3年たって、更新の時期に来てそういうことも1つの定款に入れておった人と契約すれば、それはいいという見解なのかという質疑に対し、水道法ではできるようでありますけれども、十分検討するべきだと思いますとの答弁でした。

 次に、企業独自で自給で井戸水を掘ってみえる。現在大口の方で井戸水への切り替えということで、30件なり40件近いが、大口で井戸水への切り替え、それの件数などわかれば教えていただきたいとの質疑に対し、現在370件が井戸水使用であるとの答弁でありました。

 地下水をくみ上げて、非常に水道を使わない、地下水もどれだけでもくみとればくめるというものではない。地盤沈下といういろいろな問題が出てくる地下水のくみ上げに対して何らかの税金をかけるとか、そのようなことを今後必要ではないかという質疑に対し、井戸水の指導権限につきましては当部の管轄ではございませんので、お答えはできませんということでありましたが、下水道のところと水の量の使い方との関係もある。そのようなことで考えていかなければならないけれども、しかし今規制するところまでは考えていないとの答弁でありました。

 固定資産の除却費の除却資産については、起債の未償還残高のある施設というのはこの中に入っているのか。今年度はこれを除却費で、下水道管の布設関係、下水道工事も少なくなってきており、起債の未償還残高のある施設も含まれているのかという質疑に、配水管等も起債を充当しておりますので、まだ償還が済んでいない布設替えもあり、含まれているとの答弁でありました。

 最後に、水道ビジョンがつくられていく、簡水と上水を一つにしていくという中で、例えば今の無給水地域を含め、水道の今後のための基金としてぜひ積み立てていくことが必要ではないかという質疑に、昭和29年に高山水道事業が開設され、30年代に布設されたものが多い。耐震の関係、配水池等につきましては80%以上済んでおりますが、管につきましてはまだなかなか進んでいないので、今度の調査におきまして、統合から老朽化の布設替えまでを検討して進めていきたいと考えておるとの答弁でありました。

 以上のような審査の後、認第1号 平成18年度高山市水道事業会計決算については、採決を行った結果、賛成多数で認定するものと決しました。

 次に、議第73号 高山市道路占用料条例等の一部を改正する条例については、郵政民営化法等の施行に伴い改正をしようとするものであります。

 答弁と審査の結果について、報告を申し上げます。

 委員から、今郵便ポストの占用料の賦課に該当する箇所は何か所くらいあるのかという質疑に、9月18日現在で8件であり、今までに占用申請をいただいているのが1件と、その他に7件、これはすべて旧高山市街地のみであり、支所地域については該当なしとのことですが、まだ10月1日施行までには時間がありますので、漏れないよう郵便局と再調整中という答弁でありました。

 また、占用料がかけられることによって郵政公社が郵便ポストを撤去するということにもしなった場合、市民の負担がふえていくということも考えられるが、そのような場合どのような見解を持っておられるかという質疑に対し、今あるポストを撤去するということは聞いていない。市としてもなるべく撤去しないようにしたいということでお願いをしていくという答弁でありました。

 また委員から、郵便差出箱と信書箱とあるのはどう違うのか、今あるのは何かの質疑に対し、市内には信書箱というのは現在はない。信書といいますのは、特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、または利益を表示する文書となっているので、ちなみに信書に該当する文書は、書状とか請求書、会議招集等の通知の文書類であるとの答弁でありました。

 また、1個690円であるが、10月1日からになると、どういう関係になるかという質疑に対し、3月31日までですので、半分の2分の1になるとの答弁でした。

 委員から、申請があるのが1件、まだ申請がないのが7件あり、まだ調査中で、今後出てくるかもしれないということで、申請というのは減免という意味なのか、許可申請という意味なのかという質疑に対し、現在1件出ているのは設置占用申請であり、その他の7件は、今まで郵便局といたしましても減免されたということもあり、その辺の申請もなされなかったのも事実で、道路管理者としても、今まで把握はできていなかったのが現実で、施行までに郵便局ともう一度再調整をするとの答弁でありました。

 また、設置申請は毎年提出するのか、1回出せば毎年更新になっていくのか、また減免申請みたいなものはなかったのかという質疑に対し、1申請につき5年で、5年ごとの更新になる。また、今までは条例で、今回条例削除するこの条文により申請が出た段階で減免という形で処理されたとの答弁でありました。

 委員から、公益性ということで新たな減免条項をつくり減免対象にできないかという質疑に対し、県に沿ったやり方で、市独自での議論をしていないとの答弁でありました。

 また、高山市内に何個くらいのポストが設置されているのかという質疑に対し、旧高山市には119か所、うち8か所が市道上に存在しているということであります。支所地域につきましては数は把握していないが、道路敷地内には存在をしていないとの答弁でありました。

 以上のような審議の結果、採決を行いました結果、議第73号は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、基盤整備委員会の審査の結果についての報告を終わります。



○議長(島田政吾君) 基盤整備委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告について御質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。

 ただいまの委員長報告のうち、認第1号について、討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 通告により、発言を許可します。

 それでは、牛丸尋幸議員。

   〔32番 牛丸尋幸君登壇〕



◆32番(牛丸尋幸君) おはようございます。ただいま議題となりました認第1号 2006年度(平成18年度)高山市水道事業会計決算につきまして、私は日本共産党高山市議団を代表いたしまして、反対の討論を行うものであります。

 今回の決算は、水道事業に指定管理者制度が導入されて初めての決算となるものであります。そもそも指定管理者制度の目的は、公の施設の管理に民間の能力や経営ノウハウを幅広く活用し、高品質な住民サービスの提供を図るとともに、経費削減等により地方公共団体の財政的負担の軽減に努める、このことを目的とした制度であります。サービスの向上と経費の削減、これが大きな目的となっているわけであります。

 考えてみますと、水道事業に求められるサービスの向上とは何でしょうか。安全で安心して飲める大変おいしい水をより安く供給してほしい、これがサービス向上と言えるのではないでしょうか。しかし、今回の指定管理者制度によりますと、安全で安心して飲むことのできるおいしい水をたくさん供給すればするほど指定管理者は赤字になってしまうという仕組みになっているのであります。指定管理者が頑張れば頑張るほど赤字になってしまう、そういう制度自体が私は間違っていると思うわけであります。

 上水道事業への指定管理者制度導入自体を本来見直すべきではないでしょうか。また、今回の指定管理者制度の導入により、約3,800万円の経費削減につながったと言われております。そのほとんどは人件費による経費削減だと説明されております。市職員1人の人件費と民間の1人の人件費に違いがあり、民間の方が安いために指定管理者制度の導入により経費削減となっているというのが実態であります。私は、このことについてはよく考えてみるべき問題が含まれていると思います。

 そもそも地方公共団体の職員の賃金と民間の賃金に違いがあっていいのかという問題であります。その格差があるのであれば、それをなくすために市が努力することが強く求められているのではないでしょうか。ところが、市の行っているのは、その格差を利用して、民間に任せれば安上がりになるからと指定管理者制度を導入するというのであれば、余りにも民間の労働者を愚弄するやり方と言えるのではないでしょうか。

 そもそも資本家が労働者からの搾取を強化する方法には、3つあると言われております。それは、低賃金、長時間労働、超過密労働を強いることであります。そのような違法、不当な働かせ方を黙認したまま、とにかく民間が安いということで指定管理者制度を導入するというのであれば、これは本来の指定管理者制度の目的から逸脱するものだと言わざるを得ないのではないでしょうか。そもそも指定管理者制度の目的にあります民間の能力や経営ノウハウを幅広く活用するという意味は、官も民もその賃金や労働時間などの労働条件は同じとして、民間の方が能力や経営ノウハウがあるために経費の節約ができる。そういうことを前提とすべきではないでしょうか。労働者の賃金が民間の方が安いから指定管理者制度で経費削減になっていく、こういうふうに考えて指定管理者制度導入をすることには、私たちは改めるべきだと考えるものであります。

 次に、剰余金の処分の方法にも問題があると考えます。剰余金、いわゆる黒字の額は約2億6,000万円とされています。一般会計の緑の基金への積み立て、1億円行われていますから、それも含めれば約3億6,000万円の黒字になったと言えるものであります。市民の皆さんからは、水道料金が高過ぎるのではないかという声も聞かれます。今回市が示した剰余金の処分案では、剰余金全額を減債積立金に回すという案であります。しかし、監査委員の意見書では、剰余金の処分については、建設改良積立金への積み立てや水道料金の引き下げを検討すべきであるとしています。今、自民党、公明党の悪政のもとで市民の暮らしは大変になっています。格差社会の広がりであります。こういうときこそ市民の命と暮らしを守るために、市民の負担軽減策として水道料金の引き下げということも十分検討していくべき課題と言えるのではないでしょうか。

 さらに高山市と指定管理者、そして水質検査機関との関係についても問題があると言わざるを得ません。市が指定管理者に支払う指定管理料、簡易水道も含めますと年間3億円でありますが、その中には水質検査機関が行う検査料も含まれております。一般質問でも言いましたように、その検査料が幾らになるかは、年度初めに市が行う入札で決められております。この入札で検査料がどれだけ安くなったとしても市の支出は1円も減らない、指定管理者が得するだけというこの契約方法は、私たちは問題があると考えます。

 地方財政法第4条、地方公共団体の経費は、その目的を達成するための必要かつ最少の限度を超えてこれを支出してはならない。この法律の立場から言っても、違法、不当な契約方法と言えるのではないでしょうか。

 最後に、給水停止の問題についても述べます。前年度138件だった給水停止が、昨年度は466件に激増しています。その理由は、2か月以上水道料金を滞納した市民に対し、厳格な給水停止の実施をしたようであります。しかし、市民の暮らしは格差社会の広がりで、頑張っても頑張っても収入がふえないという大変な状況に置かれている状況があります。滞納者の中には、サラ金などの多重債務者も多いと考えられます。国保事業で行われているような、無料で弁護士の相談ができるような支援策もこの水道料金滞納者に対しても考えるべきときではないでしょうか。そうした暮らしを守る立場でのさらなる施策を求めるものであります。

 さきの参議院選挙で示されたものは、国民は今までのような自民党、公明党政治の流れを今度こそ変えてほしいと願った意思表示でありました。この願いは国政だけではなくて、市政にも求められているものと言えるのではないでしょうか。市民の切実な声にこたえる市政を強く求めまして、反対の討論とするものであります。



○議長(島田政吾君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 以上をもって認第1号についての討論を終結します。

 それでは、採決を行います。

 認第1号について、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(島田政吾君) 起立多数であります。

 よって、認第1号については、委員長報告のとおり決しました。

 続いて、議第73号について、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議第73号については、委員長報告のとおり決しました。

  ――――――――――――――――



○議長(島田政吾君) 休憩します。

     午前10時10分休憩

   〔議案配付〕

  ―――――――◯――――――――

     午前10時11分再開



○議長(島田政吾君) 休憩を解いて、会議を続行します。

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△日程第8 議第76号 教育委員会委員の任命について



○議長(島田政吾君) 日程第8 議第76号 教育委員会委員の任命についてを議題とします。

 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。

  ――――――――――――――――

   (議案は本号その2に掲載)

  ――――――――――――――――



○議長(島田政吾君) 土野市長。

   〔市長土野守君登壇〕



◎市長(土野守君) ただいま議題となりました議第76号 教育委員会委員の任命につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の定めるところにより、御同意をお願いしようとするものであります。

 現在委員であります住敏彦さんは、本年9月30日をもちましてその任期が満了いたしますので、引き続き委員として任命しようとするものであります。

 住敏彦さんは、高山市丹生川町白井130番地にお住まいで、昭和21年7月10日生まれの61歳であります。所属政党は無所属であります。

 昭和44年3月に岐阜大学教育学部美術工芸学科を卒業後、平成19年3月まで教職員として高山市立江名子小学校校長、高山市立日枝中学校校長などを歴任され、本年4月より教育委員会委員を務めておられます。

 教育行政に関し高い識見をお持ちであり、人格が高潔で人望も厚く、教育委員会委員として適任と存じますので、任命につきまして御同意を賜りますようにお願いいたします。



○議長(島田政吾君) ただいまの市長の御説明のとおりであります。

 それでは、本案について原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

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△日程第9 議第77号 固定資産評価審査委員会委員の選任について



○議長(島田政吾君) 日程第9 議第77号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。

 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。

  ――――――――――――――――

   (議案は本号その2に掲載)

  ――――――――――――――――



○議長(島田政吾君) 土野市長。

   〔市長土野守君登壇〕



◎市長(土野守君) ただいま議題となりました議第77号 固定資産評価審査委員会委員の選任につきましては、地方税法の定めるところにより御同意をお願いしようとするものであります。

 現在委員であります高田壽美子さんは、本年9月30日をもちましてその任期が満了いたしますので、後任の固定資産評価審査委員会委員として鍋島正子さんの選任をお願いしようとするものであります。

 鍋島正子さんは、高山市上岡本町8丁目457番地12にお住まいで、昭和24年1月2日生まれの58歳であります。

 昭和42年3月に岐阜県立益田高等学校を卒業され、昭和46年11月から昭和60年4月まで株式会社鍋島商店に勤務され、平成4年12月から平成13年11月には民生委員を、平成17年4月から高山商工会議所女性会理事を務めておられます。

 温厚なお人柄で識見も高く、税制にも精通されており、適任者と存じますので、選任につきまして御同意をいただきますようお願い申し上げます。



○議長(島田政吾君) ただいまの市長の御説明のとおりであります。

 それでは、本案について原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

  ――――――――――――――――



○議長(島田政吾君) 休憩します。

     午前10時15分休憩

   〔議案配付〕

  ―――――――◯――――――――

     午前10時16分再開



○議長(島田政吾君) 休憩を解いて、会議を続行します。

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△日程第10 議第78号 人権擁護委員候補者の推薦についてから  日程第15 議第83号 人権擁護委員候補者の推薦についてまで



○議長(島田政吾君) 日程第10 議第78号 人権擁護委員候補者の推薦についてから日程第15 議第83号 人権擁護委員候補者の推薦についてまでの6件を一括議題とします。

 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。

  ――――――――――――――――

   (議案は本号その2に掲載)

  ――――――――――――――――



○議長(島田政吾君) 土野市長。

   〔市長土野守君登壇〕



◎市長(土野守君) ただいま議題となりました議第78号から議第83号までの人権擁護委員候補者の推薦につきまして、御説明申し上げます。

 これら6件の議案につきましては、現在の人権擁護委員の任期が平成19年12月31日をもって満了することに伴い、その後任者について人権擁護委員法の定めるところにより推薦することについて意見を求めるものであります。

 また、これらの方々の主な経歴につきましては、7ページの資料をごらんいただきますようお願いいたします。

 議第78号につきましては、高山市宗猷寺町218番地にお住まいの今城松枝さんを引き続き推薦するものであります。

 今城松枝さんは、昭和25年1月15日生まれの57歳でありまして、昭和45年3月に浜松短期大学幼児教育科を卒業され、現在人権擁護委員を4期務めておられます。

 議第79号につきましては、高山市久々野町久々野2381番地2にお住まいの尾崎淳一さんを引き続き推薦するものであります。

 尾崎淳一さんは、昭和10年8月19日生まれの72歳でありまして、昭和33年3月に金沢大学教育学部を卒業され、現在人権擁護委員を2期務めておられます。

 議第80号につきましては、高山市花里町1丁目13番地1にお住まいの高橋文子さんを引き続き推薦するものであります。

 高橋文子さんは、昭和15年8月10日生まれの67歳でありまして、昭和38年3月に岐阜大学学芸部美術工芸学科を卒業され、現在人権擁護委員を2期務めておられます。

 議第81号につきましては、段本勝守さんの後任として、高山市朝日町見座897番地2にお住まいの清水口正雄さんを推薦するものであります。

 清水口正雄さんは、昭和21年12月21日生まれの60歳でありまして、昭和40年3月に岐阜県立斐太実業高等学校を卒業され、平成17年1月まで朝日村役場に勤務されました。

 議第82号につきましては、田口意秀子さんの後任として、高山市久々野町大西641番地1にお住まいの田口静枝さんを推薦するものであります。

 田口静枝さんは、昭和22年10月8日生まれの59歳でありまして、昭和41年3月に岐阜県立斐太実業高等高校を卒業され、久々野町選挙管理委員会委員を務められました。

 議第83号につきましては、澤邊惠秀さんの後任として、高山市八軒町1丁目80番地にお住まいの三枝?一さんを推薦するものであります。

 三枝?一さんは、昭和25年9月25日生まれの56歳でありまして、昭和44年3月に岐阜県立斐太高等学校を卒業され、現在民生委員を務めておられます。

 ただいま提案いたしました6名の方々につきましては、それぞれ温厚にして人望も厚く、人権擁護委員として適任者と存じますので、推薦方につきまして御意見を賜りますようお願いいたします。



○議長(島田政吾君) ただいまの市長の御説明のとおりであります。

 それでは、議第78号から議第83号までの6件について、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議第78号から議第83号までの6件については原案のとおり同意することに決しました。

  ――――――――――――――――



○議長(島田政吾君) 休憩します。

     午前10時21分休憩

   〔議案配付〕

  ―――――――◯――――――――

     午前10時22分再開



○議長(島田政吾君) 休憩を解いて、会議を続行します。

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△日程第16 議第84号 人権擁護委員候補者の推薦についてから  日程第25 議第93号 人権擁護委員候補者の推薦についてまで



○議長(島田政吾君) 日程第16 議第84号 人権擁護委員候補者の推薦についてから日程第25 議第93号 人権擁護委員候補者の推薦についてまでの10件を一括議題とします。

 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。

  ――――――――――――――――

   (議案は本号その2に掲載)

  ――――――――――――――――



○議長(島田政吾君) 土野市長。

   〔市長土野守君登壇〕



◎市長(土野守君) ただいま議題となりました議第84号から議第93号までの人権擁護委員候補者の推薦につきまして、御説明申し上げます。

 これら10件の議案につきましては、現在高山市におきましては16名の人権擁護委員が法務大臣の委嘱を受け活動しておりますが、市域が広大であり、人権擁護委員の法定数では啓発活動、相談業務に支障を来すことから、法務大臣に増員を申請し、承認されたため、新たに10名の方を人権擁護委員法の定めるところにより候補者として推薦することについて意見を求めるものであります。

 また、これらの方々の主な経歴につきましては、11ページ、12ページの資料をごらんいただきますようお願いいたします。

 議第84号につきましては、高山市朝日町見座645番地1にお住まいの足立悦惠さんを推薦するものであります。

 足立悦惠さんは、昭和22年2月28日生まれの60歳でありまして、昭和41年3月に岐阜県立高山高等学校を卒業され、平成19年3月まで人権擁護委員を2期務められました。

 議第85号につきましては、高山市総和町2丁目4番地にお住まいの石地憲一郎さんを推薦するものであります。

 石地憲一郎さんは、昭和21年11月18日生まれの60歳でありまして、昭和46年3月に金沢大学教育専攻科を修了され、岐阜県立益田清風高等学校の校長などを務められました。

 議第86号につきましては、高山市奥飛騨温泉郷栃尾328番地7にお住まいの沖本善邦さんを推薦するものであります。

 沖本善邦さんは、昭和21年11月18日生まれの60歳でありまして、昭和40年3月に岐阜県立益田高等学校を卒業され、栃尾温泉観光協会会長などを務められました。

 議第87号につきましては、高山市清見町池本135番地にお住まいの加藤新一さんを推薦するものであります。

 加藤新一さんは、昭和24年4月12日生まれの58歳でありまして、昭和42年3月に岐阜県立斐太実業高等学校を卒業され、清見村議会議員などを務められました。

 議第88号につきましては、高山市国府町宇津江767番地にお住まいの五反田久則さんを推薦するものであります。

 五反田久則さんは、昭和22年5月18日生まれの60歳でありまして、昭和38年3月に国府町立国府中学校を卒業され、現在高山地区交通安全協会常任理事を務めておられます。

 議第89号につきましては、高山市丹生川町坊方133番地にお住まいの芝野良博さんを推薦するものであります。

 芝野良博さんは、昭和23年10月13日生まれの58歳でありまして、昭和42年3月、岐阜県立斐太実業高等高校を卒業され、平成18年3月まで高山市役所に勤務されました。

 議第90号につきましては、高山市荘川町惣則232番地1にお住まいの橋本淳子さんを推薦するものであります。

 橋本淳子さんは、昭和36年4月25日生まれの46歳でありまして、昭和56年3月に岐阜県立衛生専門学院歯科衛生学科を卒業され、現在荘川町食生活改善連絡協議会会員であります。

 議第91号につきましては、高山市漆垣内町1533番地にお住まいの平岡須美子さんを推薦するものであります。

 平岡須美子さんは、昭和26年4月10日生まれの56歳でありまして、昭和47年3月に新潟女子短期大学幼児教育科を卒業され、高山市教育委員会委員などを務められました。

 議第92号につきましては、高山市下三之町25番地にお住まいの廣島啓子さんを推薦するものであります。

 廣島啓子さんは、昭和21年9月19日生まれの61歳でありまして、昭和46年3月に日本大学歯学部を卒業され、平成19年まで人権擁護委員、2期務められました。

 議第93号につきましては、高山市一之宮町837番地2にお住まいの三木宣子さんを推薦するものであります。

 三木宣子さんは、昭和24年3月14日生まれの58歳でありまして、昭和42年3月、岐阜県立高山高等学校を卒業され、宮村婦人会理事などを務められました。

 ただいま提案をいたしました10名の方々につきましては、それぞれ温厚にして人望も厚く、人権擁護委員として適任者と存じますので、推薦方につきまして御意見を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(島田政吾君) ただいまの市長の御説明のとおりであります。

 それでは、議第84号から議第93号までの10件について、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議第84号から議第93号までの10件については原案のとおり同意することに決しました。

  ――――――――――――――――



○議長(島田政吾君) 休憩します。

     午前10時28分休憩

      〔議案配付〕

  ―――――――◯――――――――

     午前10時29分再開



○議長(島田政吾君) 休憩を解いて、会議を続行します。

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△日程第26 議第94号 教育委員会委員の任命について



○議長(島田政吾君) 日程第26 議第94号 教育委員会委員の任命についてを議題とします。

 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。

  ――――――――――――――――

   (議案は本号その2に掲載)

  ――――――――――――――――



○議長(島田政吾君) 土野市長。

   〔市長土野守君登壇〕



◎市長(土野守君) ただいま議題となりました議第94号 教育委員会委員の任命につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の定めるところにより御同意をお願いしようとするものであります。

 現在委員であります村尾泰行さんは、本年9月30日をもってその職を辞することとなったため、後任の教育委員会委員として北村剛治さんを任命しようとするものであります。

 北村剛治さんは、高山市山田町1215番地にお住まいで、昭和27年3月6日生まれの55歳であります。所属政党は無所属であります。

 昭和50年3月に岐阜大学教育学部社会学科を卒業後、平成7年3月まで教職員として高山市立東山中学校教諭などを歴任されました。また、その間岐阜県教育委員会文化課課長補佐を務められました。

 教育行政に関し高い識見をお持ちであり、人格が高潔で人望も厚く、教育委員会委員として適任と存じますので、任命につきまして御同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(島田政吾君) ただいまの市長の御説明のとおりであります。

 それでは、本案について原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

  ================



△日程第27 閉会中の継続調査に関する件



○議長(島田政吾君) 日程第27 閉会中の継続調査に関する件を議題とします。

 本件につきましては、総務企画委員長、福祉保健委員長、文教経済委員長及び基盤整備委員長より、お手元に配付しましたとおり、議長のもとへ申し出がありました。

 お諮りします。

 本件につきましては、申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(島田政吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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△日程第28 陳情第37号 合併記念公園の造園工事及び環境緑化工事の入札についての要望書から  日程第33 陳情第42号 宮川、鍛冶橋・弥生橋間に人道橋の建設を求める要望書まで



○議長(島田政吾君) 日程第28 陳情第37号 合併記念公園の造園工事及び環境緑化工事の入札についての要望書から日程第33 陳情第42号 宮川、鍛冶橋・弥生橋間に人道橋の建設を求める要望書までの6件を一括議題とします。

 ただいま議題となりました陳情6件につきましては、お手元に配付しました陳情文書表のとおりであります。これを議長において受理しましたことを報告します。

 なお、陳情原本につきましては事務局において保管しておりますので、随時ごらん願いたいと思います。

 以上で陳情受理報告を終わります。

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○議長(島田政吾君) この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。

 土野市長。

   〔市長土野守君登壇〕



◎市長(土野守君) 発言のお許しをいただきましたので、平成19年第5回高山市議会が閉会されるに当たり、お礼のごあいさつを申し上げます。

 去る3日から開会されました本定例会におきましては、大変残暑厳しい中、議員の皆様には本会議並びに各委員会を通じて終始御熱心に御審議を賜り、提案をいたしました全議案につきましてそれぞれ御決定をいただき、まことにありがとうございました。

 御決定をいただきました議決事項につきましては、適正な実施に努めてまいりますとともに、審議の過程におきます御意見などにつきましては今後それぞれ調査研究をいたしたいと存じます。

 最後に、会期中の議員各位の活動に対しまして敬意と感謝を申し上げ、大変簡単でございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(島田政吾君) 以上で市長の発言を終わります。

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△閉議・閉会



○議長(島田政吾君) 以上をもちまして本日の議事日程が全部終了しましたので、本日の会議を閉じ、平成19年第5回高山市議会定例会を閉会します。

     午前10時33分閉会

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

         高山市議会 議長  島田政吾

               議員  木本新一

               議員  溝端甚一郎