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岐阜県 高山市

平成18年 文教経済委員会 07月12日−06号




平成18年 文教経済委員会 − 07月12日−06号







平成18年 文教経済委員会



文教経済委員会記録

 平成18年7月12日(水)文教経済委員会を第一委員会室において開いた。

 その次第は次のとおりである。

出席議員

委員長

 溝端甚一郎君

副委員長

 村中和代君

委員

 増田繁一君

 野村末男君

 村瀬祐治君

 針山順一朗

 上嶋希代子

 島田政吾君(議長)

欠席議員

 松本紀史君

理事者

農政部長

 八反彰君

農務課長

 洞口正秋君

農務課職員

 長瀬耕平君

農務課職員

 林篤志君

林務課長

 佐野公樹君

畜産課長

 切手正實君

商工観光部長

 大洞幸雄君

商工課長

 井口智人君

企業誘致推進室長

 北村泰気君

観光課職員

 高原透君

教育委員会事務局長

 打保秀一君

スポーツ振興課長

 河合和美君

事務局

局長

 山下祥次君

書記

 川原幸彦君



     午前9時28分 開会



○溝端甚一郎委員長 ただいまから文教経済委員会を開会いたします。

 事件1.閉会中の継続調査に関する件、(1)農業振興についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。



◎八反農政部長 〔資料により説明〕



○溝端甚一郎委員長 説明は終わりました。

 御質疑はございませんか。



◆上嶋希代子委員 予算項目の何という項目になりますか。さっきの水稲のところです。



◎八反農政部長 水稲の直播の機械につきましては、産地競争力強化事業ということです。



○溝端甚一郎委員長 他にございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○溝端甚一郎委員長 御質疑は尽きたようでございますので、(1)農業振興についてを終わります。

 休憩をいたします。

     午前9時43分 休憩

     午前9時43分 再開



○溝端甚一郎委員長 休憩を解いて会議を続行いたします。

 次に(2)産業振興についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。



◎大洞商工観光部長 〔資料により説明〕



○溝端甚一郎委員長 説明は終わりました。

 御質疑はございませんか。



◆村瀬祐治委員 高山市が今進めていますが相手側が、企業が例えばどっかから来るわけですから、その条件の主なものというのはどういうようなつかみ方をしてみえますか。例えば何々と何々があれば来てもいいかなという条件がありますよね。その辺をどのようなメーンが……



◎大洞商工観光部長 今も先程申しましたようにアンケート調査を実施しまして、特に高山へ企業でですね、来る考え方はございますかと、その場合に一番求められるものはどのようなものがありますかということをアンケートによりまして調査しまして聞きたいと。ただし今、全国の都市が調査しました内容を見ますと第一がやっぱり交通アクセス、それから優遇制度といったものが一、二位というところでございます。



◆村瀬祐治委員 その、人というものはいらないの。賃金とかそういうような部分はいいの。その交通と優遇と人材は。



◎大洞商工観光部長 特に雇用が確保できるということはありますが、私どもといたしましては前にも一般質問でもありましたようにかなりの方が、卒業された方が外へ、その人の受け皿やUIJターンも一生懸命やっておりますけれども、いろいろ聞きますと地元にそういった企業がないというようなこともございますし、企業に聞きますと優秀な、専門的なそういった能力を持った人がいないということがありますので、この際そういう高山出身の方でそういった技術をもった方の新たな雇用の場になるんではないかなと思いますが、企業としましては雇用を確保できるということもかなりの大きな、ひとつのポイントになってくると思います。



◆村瀬祐治委員 相手側のこととかで申しわけないんですが、企業が来るというところは当然本社とか支社とか工場部門があるんだけれども新規部門が多いのか、今のところの条件が悪いからクローズして来るのか、どういうような意図を持って高山へ来るのかなというのが良く分からないんだけれども、その辺をもうちょっと説明していただけますか。



◎大洞商工観光部長 ご存知のように東海環状の周りにずっといきまして、ほとんど完売をしたということがございました。これはやはり新規に参入したところもありますがやっぱり分社といいますか、本社はあるけれどもそのうちの工場だけをそこへ持ってきたというようなこともありまして、これ私どもの高山へ実際来ていただくための調査を行いますので、そこでどういうお考えをお持ちなのかということをアンケートでお聞きしたいということでございます。



◆村瀬祐治委員 そのアンケートはいつぐらいに分かるんですか。



◎北村企業誘致推進室長 今ちょうどアンケートの対象とします企業、それからアンケートシートができて決裁をあげるというレベルですので、それを発送して7月いっぱいで回収、8月当たりにはその結果がまとまるかなと、その傾向がだいたいみれるかなと思っております。その対象としておりますのは地域がここ高山市ですので、主に東海地区と北陸地区とを対象にアンケートを実施したいと思っております。



◆島田政吾委員 固定資産税の3年度分を免除という、これは高山市で決めていることではなくて他ではどんな状況なんでしょうか。



◎北村企業誘致推進室長 現状調べている状況といたしましては県内の市で申し上げますと、税の減免という方法をとっておりますのは4市でございます。それは下呂市、瑞穂市、海津市、高山市という4市でございます。その他の市につきましてはほとんど税の免除という形ではなくて、それも並存の制度としてはありますがそれとは別に固定資産税相当額を助成金として出すという方法、あるいは初期投資にかかる費用の10分の1であったりどれだけというものを助成として出すという形をとっております。ですので、税のみというのが4市。それから両方合わせてあるというのが12市というふうになります。優遇のみという税の免除をやっていないのが3市あります。



◆島田政吾委員 ありがとうございました。



○溝端甚一郎委員長 他にございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○溝端甚一郎委員長 御質疑は尽きたようでございますので、(2)産業振興についてを終わります。

 次に(3)観光振興についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。



◎大洞商工観光部長 〔資料により説明〕



○溝端甚一郎委員長 説明は終わりました。

 御質疑はございませんか。



◆針山順一朗委員 ちょっとひとつお聞きしたいんですけれども、今パンフレットとかいろいろたくさん作っていただいてPRに努めてみえるんですが、いろいろ市内の状況を聞くと滞在するお客さんが少ないとかそんなことを結構お聞きするんですけれども、今広くなった高山ということで今までの旧町村の部分とそれから旧高山の伝統文化と、そういうものをドッキングしてそんなような形の滞在型というのかは何かとられているのか。



◎大洞商工観光部長 今おっしゃったとおりでございまして、来年度東海北陸が全線開通するということになりますので、今おっしゃるように例えば航空会社とタイアップをしまして周遊をしていただけるような手立て、それからいわゆる北陸着、名古屋発進というようなこと。それからいわゆる岐阜県内だけではなくて県をまたいだもの、例えば金沢でありますとか、松本でありますとか、富山でありますとか、名古屋でありますとか、こういうところとタイアップして滞在型で一泊が金沢で高山が二泊、三泊が松本というようなことでエリアだけにとらわれずに、いわゆる広い視野で泊まっていただけるようなそういった取り組みもおこなっておりますし、特に外国のお客様が増えてまいりました。やっぱり将来に向けましては国内のお客様が人口減少のなかで減っていく中でいかに外国のお客様を取り込むのかということになってきます。そうしますと自ずと広範囲に動かれますので、そういったときに滞在型をどうするのかということでいろいろ研究をしておりますが、とにかく泊まっていただくということ、滞在していただくということに重点を置きまして施策を進めてまいりたいというふうに考えております。



◆針山順一朗委員 非常に大事なことだと思います。農林とか自然が多いのでそっちの方ともいろんな意味でコラボレートしていける形の方向を考えていただけたらと思います。



◆島田政吾委員 今の事に関連しているんですけれども、インタープリターのアカデミーをやっていますよね。その中で毎年卒業生が二十数名ずつ見えるんですが、これからそういった自然散策の観光客も増えてくるんじゃないかと思うんです。そういったことなんかも取り入れていくような考え方はありますか。



◎大洞商工観光部長 私ども先日もインタープリター協会の皆様、それから今シルバー人材センターがご提案させていただいておりますし、それから五色ヶ原の案内人に集まっていただいて連携をとりながら、今後はおっしゃるように自然というものはこの新しい高山市に求められると思いますし、癒しということが非常に大事になってまいりますので、連携をとりながらやりましょうということでパンフレットのなかにもそういうことを大いに取り入れていかんならんと考えております。



◆島田政吾委員 それで中国語というのはホームページの十カ国語の中で簡体字と繁体字というのはどういうものなんでしょうか。



◎大洞商工観光部長 台湾の方が繁体字ということで、本土がどちらかというと簡体字ということで同じ中国なんですがちょっと違っておりまして、それぞれにいるということでございますのでよろしくお願いします。



◆島田政吾委員 民間の場合はフリー施設でユニバーサルルームはホテルかなと思うんですが、これはどのくらい整備されているのか分かったら教えていただきたいと思います。



◎高原観光課職員 所管は福祉の方なんですが、資料を持ち合わせているんですが、市内の大手ホテル、具体的にはグリーンホテルさんだとかひだホテルさん、あとはいろんなタクシー関係、そういうようなところもこの補助制度を入れられて施設改修等されているということです。



○溝端甚一郎委員長 他にございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○溝端甚一郎委員長 御質疑は尽きたようでございますので、(3)観光振興についてを終わります。

 次に(4)スポーツ振興についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。



◎打保教育委員会事務局長 〔資料により説明〕



○溝端甚一郎委員長 説明は終わりました。

 御質疑はございませんか。



◆村瀬祐治委員 スポーツ振興で高齢者もここにも書いてあるんだけれども、元気な高齢者となるべく機能を衰退しないような、スポーツを通じていろいろな病気にならないというスポーツ振興があると思うんですが、その辺はどのような施設というか、どのような考え方をしてみえますか。



◎河合スポーツ振興課長 おはようございます。高山市の場合高齢者の健康づくりにつきましては福祉保健部の方が主に関わっておりましてですね、あとは社協、社会福祉協議会ですね、こちらの方が長寿会の事務局が同居しておりましてですね、そちらの方が主体になって実施しておりますものですから、スポーツ振興課としての直接的な事業を打ち出していないというのが現状です。



◆村瀬祐治委員 健康な高齢者で多分福祉の方は機能回復とかという部分だと思うんだけれども、その辺はまた聞きます。

 そして高山は温泉地域ですよね。高山には温泉はないんですけれども、高山市自体は温泉地なんですけれども、例えば温泉を利用したスポーツ振興とかその辺はどういうふうに考えていますか。事例で言うと上宝の橋の側にプールみたいなものがありますよね、昔行ったんだけれどもあれは施設かどうか分からないんだけれども、温泉プールとか、そういった温泉を使ったものはなんかないの。



◎打保教育委員会事務局長 クア・アルプがですね、そこに該当するんではないかと思われるんですけれども、やはり今の福祉保健部の事業であそこに高齢者を集めて、高齢者だけではないんですけれどもそういった方を集めて、あそこもひとつのそれになるんじゃないかなというふうには思います。あと温泉については温泉利用券の発行ですとか、ああいったことで対応をしているんですが、基本的には福祉施策で対応しているのが現状でございます。



◎河合スポーツ振興課長 今局長が申し上げましたクア・アルプの利用でございますけれども、こちらのほうで一昨年から始まっております総合型スポーツクラブ、この中の事業といたしましてもクア・アルプを使っての健康づくり、これは実施しているところでございます。



◆上嶋希代子委員 5のところの利用状況なんですけれども、平成17年度が約60万人ということなんですけれども、今若い人が残業が多くてなかなかスポーツにもありつけないような状況も他の方でも聞いているんですけれども、人数的には増えていっているんですか。どんなような状況なのかお聞きしたいと思います。



◎河合スポーツ振興課長 ご案内のように一昨年合併を致しまして、16年度につきましては2月、3月の分しか集計に入ってきていないもんですから、実質はこの17年度の約60万人、これがこれからのスポーツ振興のひとつの指標になってくるんだというふうに私ども考えております。



○溝端甚一郎委員長 他にございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○溝端甚一郎委員長 御質疑は尽きたようでございますので、(4)スポーツ振興についてを終わります。

 以上をもちまして、文教経済委員会を閉会いたします。

     午前10時20分 閉会



 以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、高山市議会委員会条例第28条の規定によりここに署名する。

   委 員 長