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岐阜県 高山市

平成17年 基盤整備委員会 07月05日−02号




平成17年 基盤整備委員会 − 07月05日−02号







平成17年 基盤整備委員会



基盤整備委員会記録

 平成17年7月5日(火)第二委員会室において、基盤整備委員会が開催された。

 その次第は次のとおりである。

出席議員

委員長

 住吉人君

副委員長

 橋本正彦君

委員

 増田繁一君

 松葉晴彦君

 北村征男君

 村中和代君

 中田清介君

 大木稔君(議長)

欠席議員

 松本紀史君

理事者

基盤整備部長

 古田正勝君

都市整備課長

 嶋田邦彦君

都市整備課

 小瀬克巳君

水道部長

 中谷伸一君

上水道課長

 松崎茂君

事務局

局長

 山下祥次君

書記

 田近雅士君



     午前9時58分 開会

(基盤整備委員会視察前勉強会につき要点筆記)



○住吉人委員長 ただいまから、基盤整備委員会を開会いたします。

 事件1.閉会中の継続調査に関する件、?個別需給給水契約制度についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。



◎中谷水道部長 〔資料により説明〕



○住吉人委員長 説明は終わりました。御質疑はありませんか。



◆松葉晴彦委員 説明の中で、高山市の大口需要者に日赤病院と久美愛病院があったが、ホテル等の企業の実態も教えていただきたい。



◎松崎上水道課長 正確には把握していないが、ホテル等でも井戸水を使用しておられます。ひだホテル、グリーンホテルさんとかで使われています。井戸がメインで水道がバックアップという考え方がたぶん強いと思います。



◆中田清介委員 高山市の場合、平成9年に料金改定されて以来しばらく営業収支で、2億5,000万円くらいの収益が続いていたが、緑の基金の積立てもあり2億円の収支。去年少しふえたのは大口需要者がふえたということが影響しているのか。



◎中谷水道部長 細かい部分で把握できていない部分がありますが、ある企業におきましては非常に需要が伸びているというようなことの影響もあります。その中で井戸水に切り替えられた企業のかたもみえまして、差し引きの中での利益というような状況だと思っています。



◆中田清介委員 高山市の場合安価な宮水源を利用しているということと、ここ二、三年かけて増量、ポンプアップということで、料金改定への背景は揃ってはいるが、一般質問の答弁の中でも踏み込めない理由としてあげられたのは、安定的な供給と安全な水の供給という市民の面からいう水道事業会計上の理由から、考慮はするがその分の減収は一般家庭への料金の値上げで補わざるを得ないという答弁がここ二、三年続いています。今合併によって水道事業会計ばかりでなく簡易水道という問題も出てきているが、原価が低い高山市の水道事業にあっても踏み込めない理由、いろいろ答弁では聞いているが、ホテル関係では年間1,000万円単位の水道料金体系、従量料金制度では耐えられないといって現実に地下水に切り替えられたというのが現状なんです。既に病院もそうなっている。そういうものを包含する水道事業会計なんですが、それもどこかで地下水ビジネスに押されるという中身にもならないかなというふうに懸念しますが、それ以上に高山市で観光都市として要望されている内容というのは、安全な水の供給体系における観光地としてのイメージアップですとか、観光事業に携われる皆さんへのある程度のサービス体系が取り入れないのかというようなことが問題になっていたというふうに認識していますが、今後、昨年一昨年の委員会、本会議での答弁も聞いていますが、大口需要者への料金体系の見直しということを明言されておりますが今後の見通しについて今判る範囲内でお教えいただきたい。



◎中谷水道部長 現在水道の5ヵ年整備計画を策定中です。そういう中で将来的な整備というようなものを想定する中で使用料収入、それに見合う利益、営業収支において利益をいかに資本的事業にむけていくかというようなことでないかと思っている。現状の中では先ほど大口の話がありましたけれども、一般的に今までお聞きしている中ではある程度の使用料がなければ企業としてのメリットがないんだと。企業で投資をされて水の使用量との関係上メリットがないというふうに聞いております。しかしいろいろなボーリング技術等の進展に伴ってそのコストもひょっとすると私たちが聞いているよりも下がってきているのかというのが現状の思いです。そういう中で今までの高山市の現状を見ますと、お聞きをしているような企業の投資される場合におきます使用量との関係で申しますと、高山市の場合においては、そういう部分においてはあまり比率的に多くはないんじゃないかなという感覚を持っておりました。ただいま議員がおっしゃいましたような観光面のサービス体系という面からの大口対策というものの視点で申しますと前々から言われているようなことではないかと思っています。ただ今後ある面では拡張事業というようなものもある程度求められておりますし、そこに費やす事業費の規模というものを見ながら、そういう中で料金体系を考えていきたいと思っていますのでご理解をいただきたいと思います。



◆中田清介委員 過去の水道事業のデータを見ましても、平成9年の料金改定をされましてから、資本的支出、起債額等、ある程度、この9、10、11、12、13、14、15年度の数字を見ますと、ある程度の拡張計画、宮導水路の布設替え、耐震設計等、当初予想された前の5ヵ年計画の事業というものは大体順調にこなされてきたんじゃないかというふうに思っている。今後今言われたような拡張計画というような内容になりますと具体的にはどのようなことが想定されるのでしょうか。



◎中谷水道部長 例えば老朽管対策でありますとか、或いは耐震化の推進というようなことがあげられると思います。企業会計からは外れますけれども簡易水道事業会計で申しますと、やはり合併をしまして施設が多くなってきたということで、管理面の適正な維持管理との比較の中で統一した整備をどの程度やるかというようなことが出てくるのではないかと思っています。統一した整備と申しますのは、旧の町村におきまして施設の内容といいますか状況に差というものがあります。そういう中で一元的な管理を行うという点から言って、どの程度どういう形で整備をしていくのかというようなことになってくるだろうと思っていますので、そういうところを含めて現在5ヵ年整備計画を策定する中で検討している状況ですのでよろしくお願いします。



◆中田清介委員 企業会計だけではなく簡易水道事業会計の状況も含めて統一的な運用をしなければならないので、それへの投資が必要であるという内容かなというふうに承っておきます。今後大島ダムからの給水とかということになりますと、現在の企業会計における収支バランスの良好な状況はそうしたコストのかからない水を利用しながら良好な営業収益をあげてみえる。平成9年度時点で5年程度かかれば料金改定もやむを得ないというような見込みもあったようですがそれも実施されなくて済むような状況の営業収支である。こうした中で、今回の個別の大口需要者への料金改訂というような背景が全く違う中で勉強に行かさせていただくわけですけれど、またこうした面でも、今後の対応に対して我々の提案も出てくると思いますが、ご努力をいただきながら高山市の観光都市としての一局面が大口利用者への水の利用の圧迫ということが、やはりホテル、宿泊関係に多大な影響を与えているという事情もありますので、その辺私たちもしっかり勉強してきたいと思っています。今後の投資ということについては、高度処理、水道法の改正によりより高度な水処理にかかる原価コストも想定されるのである程度しっかりした収支バランスを保っていきたいというようなお考えを平成12、13年の時にもお聞きしたのですが、そうした見込みは今高山市の水源からみればある程度は必要ないだろうと。これは簡易水道の中で少しそういうところに触れていかなければならないのかなと思いますけれども、今の需給バランスの中では水源としてはそうした処理は必要ないだろうと考えているがその辺の見込みは。



◎松崎上水道課長 宮水源は大変に良好な水です。小八賀川から取っていますものについても安定した水量とあまり変化のない水質のものを取水している。今上野浄水場で行っています処理は基本的にはすべて小八賀川の水を浄水して皆さんにお配りしていますが、今の浄水の仕方は基本的には変更する必要はないし、さらに新たな高度処理を付け加える必要はありません。ただひょっとして法律の改正によりまして、例えばクリプトスポリジウムというものに対する対策をどうするのかというところでも技術上の変更点があった時にはそれに対応しなければならないだろうと思っている。例えば塩素で処理するだけではクリプトスポリジウムは処理できませんので、紫外線照射による消毒、オゾンによる消毒、膜処理による除去というような可能性というのは基準が変われば出てくると思いますが、今の段階ではその辺のところは対応する必要がありませんので考えていません。



◆中田清介委員 クリプトスポリジウムのいろいろな問題点は高山市でもあるように聞いていますが、現在は表立って取りざたされるものではないのでしょうか。



◎松崎上水道課長 今のところ全然問題はありません。



○住吉人委員長 それがあるとどうなるのか。



◎松崎上水道課長 クリプトスポリジウムは塩素では死滅しない病原菌です。経口感染で疾患を起こすものなんですが、これについては糞便性の大腸菌とかとよく似た、例えば動物、或いは人間、保菌者が排泄した場合に汚染された水を取水してしまった場合ということですので、基本的にはクリプトスポリジウムについても、私どもはきちっと採水をした時には検査をしています。



○橋本正彦副委員長 ここに書いてありますように、1日100立方メートル、2か月で6,000立方メートル、高山市では何件ほどあるのですか。



◎中谷水道部長 5社程度というふうに思っています。



○橋本正彦副委員長 大洋薬品も含めて5社ということか。



◎中谷水道部長 そのとおりでございます。固有名詞は控えさせていただきたいと思います。病院、ホテル等です。



○住吉人委員長 他にございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○住吉人委員長 御質疑は尽きたようでありますので、?個別需給給水契約制度についてを終わります。次に、?水道事業の包括委託についてを議題といたします。



◎中谷水道部長 〔資料により説明〕



○住吉人委員長 説明は終わりました。御質疑はありませんか。



◆増田繁一委員 大変な数の簡易水道があるわけですが、委託について参考までに聞かせていただきたいのですが、水質検査、検針、施設点検等に分けてやられていると思うのですが、どこまでを委託されているのか。特に水質検査については専門的なこともありますし、参考までにお聞かせいただきたい。



◎松崎上水道課長 岩滝簡易水道については、上野浄水場で水質の専門員が水質検査をかなりの部分やっています。やりきれない部分については一部公衆衛生検査センターに委託している。その他の簡易水道につきましては、毎日検査と言いまして、管末で水道を捻って3項目だけを365日毎日検査しなければいけない。これについては地元のかたにお願いをしています。それ以外の項目については、原水であれ綺麗にした後の皆さんが飲んでいただく水であれ、定められた検査項目についてすべて公衆衛生検査センターというところに委託をして検査をしていただいている。その他の業務につきましても各支所ごとに検針業務であったり、或いは配水池等の監視とかというものについては委託にだしている。



◆増田繁一委員 薬液の補充とかで、ちょっとしたミスというか事故が当時ありました。特に補充とか機械の調整とかそういうものをしっかりしないと事故の元にもなりますので、ちゃんとした人にやって貰えるようにしてもらわないと、住民にとっても不安が付きまといますし、もう一つは施設の点検ということなんですが、数ある中で他の施設については良く解らないのですが、私の地域のことを一つあげますと、水の元から、途中で配水管を埋設のできない地区があるんです。そういったところの点検も常時されるのかどうなのか。特に国有林の中なんですが風土木、若し台風とかの災害時に心配なところがあるんですが、そういうところの点検も定期的にされるのか。



◎松崎上水道課長 現実には定期的にそこまで行うということは大変難しい。それぞれの簡易水道事業のところでは、旧町村時代にかなりの部分にテレメーターを入れておりましてモニターリングを常にしている。ある異常値がでますと警報が出るというかたちを大体のところがとっておりまして、例えば剥き出しになっている管が風で倒れました。そうすると漏水が始まります。そうすると浄水場での配水池の水位が皆さんが使われますのでどんどんどんどん減ってきます。そうすると減ったということで警報が出ます。原因は何かということで、まず配水池へ飛んでそこから先さらに上へ行くというようなかたちで、結局は未然に防ぐということはほとんど不可能に近い部分がありますので、なるべくある異常が出た場合に速やかにどうやって対処していくかということが求められてくると思っている。その中で委託の中でどういうふうにそれをしていくのかということが次の問題になってくると思います。今はそれぞれの支所にある水道のところで、モニターリングをどこの支所でも大体やっておりますけれども、それを例えば委託にした場合には、運転管理業務そのものを委託したのだったら、その委託された会社であったりするものが、その部分についてはどうやって、さらにテレメーターシステムそのものを導入したり、それを委嘱していくなりそういうことも含めて考えていかなければならないということが当然出てくると思う。



◆村中和代委員 検針員の委託は何時頃からなのか。



◎松崎上水道課長 詳しくは存じていないのですが、かなり昔から検針をやっていただいている。



◆村中和代委員 検針員さんにもよるが、水道の料金のデータは3年で消えてしまうということをお聞きしたが、3年より前のデータというのは誰にもわからないのか。



◎松崎上水道課長 コンピュータにデータが蓄積されます。検針員さんはハンドヘルドターミナルというある意味でのコンピュータに数値を打ち込まれます。それを水道課で吸い上げます。その後そのデータが何年保存されるかによりますけれども、ハンドヘルドターミナルの容量は決まっていますのでそれが3年間分しかデータの蓄積ができないのかもしれません。詳しいことは申し上げられませんが。



◆村中和代委員 何故こういうことを聞くかといいますと、80歳を過ぎたおばあさんと知的障がい者の娘さんとの二人暮しの家庭がありまして、おばあさんが亡くなった後、別の娘が住むことになって、今まで毎月3万円程の水道料金が銀行から引かれているということで、何時からそういうふうになっているか調べさせてもらったときに3年以上前はわからないということで、検針員さんもいろいろあって、今月の水道料は多いと思われる検針員さんと疑問を持たない検針員さんとの差で、これからの時代というのは検針員の人とか郵便配達の人とかそういう人たちに地域で何かあった時に協力してもらう必要がある。水道の検針員さんもそういう心構えを持って検針してもらうことの大切さを考えるときに、そういうことが実際あったということを、検針員さんに対する指導、要請ができれば良いと思う。



◎松崎上水道課長 大変大事なことだと思う。今は高山市と直接検針員さんとの契約ですので勿論高山市が責任を負っています。いろいろなケースがありまして、例えば地下漏水をしており急に水道料金が跳ね上がったというようにいろいろなことがあります。ある程度補助的には、異常な数値が出たときは、機械がお知らせするシステムにもなっておりますし、プライバシーの問題にもなりますので家族構成とかその辺のとこまで私たちが立ち入るかどうかということも含めて、この辺は微妙な問題になってきますが、それにしましても今言われたように利用される方にご迷惑にならないようなかたちを極力とっていきたい。検針員さんに対する定期的なミーティング、検針員さん同士の資質の向上みたいなかたちで何らかのアクションを起こしていくというようなことは、勿論これからも考えていきますし、今現在もある程度のことはやっています。



◆中田清介委員 水質管理は現在でも外注であるということになりますと、点検業務が主になろうかと思いますけれども、その中でもこうした広い地域における点在する水源ということを考えますと大変なことだと思っています。これから指定管理者制度についても一つ一つそういうものが考慮されて簡易水道の中に導入されるかという議論になると思っていますが、そうしたことが迫られている状況の中では、管理業務についてはある程度委託せざるを得ないというお考えでおられるのでしょうか。



◎松崎上水道課長 指定管理者制度の部分と行政改革のスケジュールがある意味でダブっています。内容的には、指定管理者制度というのは所謂施設に対する指定管理者という考え方です。行政改革の部分ではアウトソーシング、委託をどうしていくかということです。上野浄水場は施設ですので、指定管理者制度であり中身的には委託であるというふうに理解していますが、簡易水道になりますと無人の施設でありますので、これについて指定管理者制度が馴染むかどうかということになりますと若干の疑問がのこるということと、もう一つ業務委託と指定管理者制度の考え方ですが、箱ものに対する維持管理、運転管理は指定管理者制度に馴染みますが、それ以外の部分は業務委託になってきます。その辺の整理を上手にしていかないと難しいかなと思います。基本的には上水道の指定管理者制度、行政改革の歩みに合わせまして簡易水道事業についても行っていきたいというふうに考えている。ただ問題は膨大な数がありますので、それをどのように束ねるという言い方はおかしいのですが、グループ化するかなんかして、それからどのような内容のものを、維持管理であったり、運転業務であったり、例えば芸北町のようにすべてのものを包括的に委託をしていくのか、個別に委託をしていくのかが問題になってくると思います。一つには包括的に委託をするということになりますと受け皿、委託される側、業者さんの問題が出てくると思います。高山市がこれだけの広大な地域を抱え支所があってそこでやっていますが、どのようなかたちで、芸北町のような包括的委託ができるのかどうなのかということが大きな問題になってくると思います。



◆中田清介委員 指定管理者制度の中でも問題になっております一般公募、地元企業で実績のあるところを優遇していくというような問題もこれから出てくると思うし、ご検討いただくことになると思いますが、芸北町の例をしっかり勉強してきたいと思う。もう一つ簡易水道事業の概要を見てみますと、収支状況の中で総費用に占めます支払利息の割合が高いところがあるが、それはまだ本体の返済が入っていないという猶予期間の問題があってのことなのか。



◎中谷水道部長 簡易水道事業会計の平成17年度を見ていただきますと解りますけれども、費用の面で歳出合計が9億8,000万円、その内公債費2億7,800万円という17年度予算の状況です。この簡易水道事業会計の中で起債の残高が17年度末で45億円程度あります。簡易水道事業会計の起債につきましては、交付税措置が2分の1ありますが、実態は歳出の内の3分の1が借金返済という状況です。ですから3億円程度の収入があっても、大方は起債の償還に消えているというのが現状です。そういうものですから実際には一般会計からの繰り入れをある程度して貰わないと経営がなっていかない。ただ現実の問題としましては財政状況が厳しい中で、理想をいいますと、多くの施設を抱える中で一体性の確保ということが大事ですのでレベルを上げていかなければならないと思っている。限られた財源で長期的にどの程度毎年やっていけるのかということになってくるんだろうというふうに思っています。そういう中での委託の問題もありますと同時に、先ほど言いましたような整備のこともあります。ですから収入と支出の関わりの中でどれだけやっていけるのか、やっていく場合にはどういう方法をとるのかということが現在の問題であると思っています。



◆中田清介委員 料金収入の比率が少なくて支払利息が高いところもあるし、料金収入の割合が高くても総費用の内の支払利息の高いところがあるというふうに見えるのですが、料金収入の割合が高くて支払利息の割合が高いというのは、まだこれから新たな施設整備がなされて、これから返済が出てくるというふうに受け取って良いのですか。



◎中谷水道部長 概ねその通りだと思います。ただこれは15年度の決算、16年度はまだ出ていませんので15年度の決算で話をさせていただきますと、それぞれ旧町村の簡易水道事業の計画、旧町村の総合計画に基づきましていろいろな整備をされておりましたので、旧町村によって収入支出状況に差異があるんだろうと思います。合併後に整備をしなければならないところがあったのだろうと思いますけれども、一つの市になったということですので、全体の中で捉え方になってくるだろうと思っています。



◆大木稔委員 例えば上野の場合なんかで言いますと、上野平の水がないということが今まで大きな問題になっていたが、今度は丹生川のほうに余裕があればそれを引いてきることも可能になってくるわけですが、そういう場合水道料金と簡易水道料金そこら辺はどういうふうに考えてみえるのか。そういうことは可能なのか。



◎松崎上水道課長 いろいろな方策が考えられましたのでいろいろ考えまして、基本的に今のところは丹生川簡易水道と統合したいという考えを思っている。それがコスト的にも一番安くあがるのではないかということを考えています。スケジュール的にも、もし下水道をやるのであれば下水道と併せてやれば更にコスト的にも安くなると思います。料金については上水も簡水も同じ料金です。例外の料金は設けるつもりはありません。



○住吉人委員長 他にございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○住吉人委員長 御質疑は尽きたようでありますので、?水道事業の包括委託についてを終わります。いろいろと難しい問題があると思いますが、私どもも一生懸命勉強してまいりますので、部長共々よろしくお願いします。

 休憩いたします。

     午前10時10分 休憩

     午前10時33分 再開



○住吉人委員長 休憩を解いて、会議を続行いたします。



○住吉人委員長 次に、?歴史的景観の保全についてを議題といたします。



◎古田基盤整備部長 〔資料により説明〕



○住吉人委員長 説明は終わりました。御質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○住吉人委員長 御質疑はないようでありますので?歴史的景観の保全についてを終わります。

 以上をもちまして、基盤整備委員会を閉会いたします。

     午前10時35分 閉会



 以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、委員会条例第28条によりここに署名する。

   委 員 長