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岐阜県 高山市

平成15年 駅周辺整備特別委員会 08月20日−04号




平成15年 駅周辺整備特別委員会 − 08月20日−04号







平成15年 駅周辺整備特別委員会



駅周辺整備特別委員会記録

 平成15年8月20日(水)特別委員会室において駅周辺整備特別委員会が開催された。

 その次第は次のとおりである。

出席議員

委員長

 大坪章君

副委員長

 水門義昭君

委員

 針山順一朗君

 松本紀史君

 伊嶌明博君

 島田政吾君

 大木稔君(副議長)

 山腰武彦君

議長

 蒲建一君

傍聴議員

 中田清介君

 谷澤政司君

 今井武男君

理事者

助役

 梶井正美君

収入役

 西永由典君

企画管理部長

 國島芳明君

財務部長

 荒井信一君

財政課長

 打保秀一君

都市基盤整備部長

 岡田平正君

都市整備課長

 清水敬君

駅周辺整備担当監

 嶋田邦彦君

都市整備課職員

 笠井新平君

事務局

局長

 山下祥次君

書記

 高原恵理君



     午後1時29分 開会



○大坪章委員長 ただいまから、駅周辺整備特別委員会を開会いたします。

 事件1 駅周辺整備事業について?高山市シビックコア地区整備計画(案)についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。



◎岡田都市基盤整備部長 シビックコア地区整備計画書を策定する事となった経緯をお話しします。飛騨地域が平成5年に地方拠点都市整備区域の指定を受けその基本計画において高山市の駅周辺地区を高次商業集積拠点と位置付けました。それにより高山市は駅周辺土地区画整理事業を計画し、平成10年には認可をいただき、いま仮換地指定を行い建物等の移転補償に取り掛かっているところです。この区画整理事業に併せて、魅力と賑わいのある都市の拠点つくりの形成とまちづくり、シビックコア地区整備計画(案)を中部整備局あるいは県の方から指導をいただき緊急検討を進め、ようやく案として出来上がったところです。

 シビックコア制度要綱も平成15年度改定され、最終調整が先だってまでかかり今日に至ってます。計画書そのものは市町村が策定主体となり県を経由し、従来は国土交通省の認可になっていたが、今は中部地方整備局での同意ということに要綱が変わりましたので今回ご承認いただけたら中部地方整備局にあげていきたいと思います。

 資料中P.1とP.8の位置図の中で訂正がありますのでお断りいたします。河川名の江名子川を大八賀川に訂正ください。

〔ひきつづき、資料により計画書(案)の説明〕



○大坪章委員長 説明は終わりました。それではただいま説明のありました事件1についてご質疑はございませんか。



◆伊嶌明博委員 3ページの地区のテーマですが「新しいまちに伝統が息づく交流拠点づくり」ということで、伝統が息づくという意味がわからないのですが、むしろ近代的になるんじゃないかと思うのですが、どうお考えですか。



◎岡田都市基盤整備部長 説明不足でしたが、先程要綱が改定されると説明いたしましたがこの要綱によりますとこの関係機関、都道府県、シビックコア地区整備推進連絡協議会を市町村が設置することになっており、高山市らしさを表に出しまして伝統が息づくといいますか、今後のシビックコアをどのように行っていくかを検討してもらいたいと考えています。



◆伊嶌明博委員 伝統が息づくというのを基調にするのでしたら、全部つくり変えることになるので伝統を生かした景観を創っていくことをさすのがイメージが湧かないのですが、この連絡協議会の構成はどのようになるのか。



◎岡田都市基盤整備部長 具体的にはこれからの話ですが、地方整備局、都道府県、地元関係者等を含むとありますので、学識経験者も含め地元関係者を幅広く含めて構成していきたいと思います。



◆伊嶌明博委員 この地区が交流はいいのだが交通が混雑してしまうと、駐車場の心配とか近隣にはむしろ迷惑になるとかを心配するのですが、そこらへんの考えはどうしてますか。



◎清水都市整備課長 合同庁舎に関しましては、その規模に応じた駐車場整備がその地区内でなされると判断してます。交通体系的には区画整理が順調に進み完了すれば、4街路の整備等も進めば今の現状よりはよりよい環境になると思います。



◆伊嶌明博委員 交流ということですので合同庁舎も、商業施設にも市民の方が集まってくるわけですから今でさえ混雑している状況ですので、そこにシビックコアということで施設が集中してくるのが、はたしていいことなのか疑問に感じるのですが。合同庁舎の駐車場はかなり狭いようですが、利便性ということからも本当に良いことなのかと思うのですが、市の本当のねらいはなんなのか。

 市の商業を活発にするために考えているのか、何でわざわざここに合同庁舎がこならんのか根本的にわからない。人を集めるのならむしろ買い物がしやすいように駐車場をきちんと整備したり、公園をもっと広くしたほうが人は集まると思うのですが。何のために合同庁舎をここへ持ってくるのかがわからない。



◎清水都市整備課長 2点あると思います。現在、国の関係機関は方々に散らばっているので合同庁舎にすることにより利便性が増すことがまず1点。もう1点はこの地区に市役所、警察署、裁判所、合同庁舎と関連の公共機関が集まることでかなりの利便性が大きく向上すると思います。もう1点駐車場の件につきましては公社で約200台ほどの駐車場を運営しておりますが、これに代わるものとして駅西駐車場の整備を予定しておりますので、充分な駐車スペースが取れると思います。



◆伊嶌明博委員 それはそれぞれ目的の施設へ行けばいいことで、わざわざ混雑したところへ出向かなくてもいいんじゃないかと思う。



○大坪章委員長 駅周辺整備のなかでここにシビックコアで合同庁舎が来ることは決められておりこのようにまちづくりすることになっているので、ここに合同庁舎をつくって拠点にし交流することは決まっているのでお願いします。



◎清水都市整備課長 前々から駅周辺整備をするにあたって、ここが交通の結節点となることが大切な意味合いを持っております。その部分の利便性は大きく向上すると思います。



◆伊嶌明博委員 私が心配するのは、現在でもハローワークは時期的に集中する、税務署の相談日は混雑する、商業施設は大売出しで混雑する、文化会館で大行事があるということになると、本当に快適などというよりも大変なことになりどうしようもないんじゃないかと思います。全部の駐車台数や車の動きなども把握しておかないと。



◎岡田都市基盤整備部長 国の方でも市のこの案を受けまして、駐車場を含んだ設計計画にかかるわけですが、出来る限りこの中で駐車スペースの収容台数を確保してもらうように国の方に話したいと思っております。



◆針山順一朗委員 先だって住宅の方の工事で地下水がたくさん出たということですが、あの辺の関連については工事に差し障りがあるとかの心配はないのですか。



◎清水都市整備課長 とくに支障はございません。



◆針山順一朗委員 シビックコア地区整備で、市町村合併の形成の中で交通の結節点ということもあり合併とのドッキング、関連性にはどのようなことを考えて見えるのか。



◎清水都市整備課長 合同庁舎に関しては高山市だけでなく飛騨地区全域の部分をカバーする行政機能を持っておりますので、ここに位置するということは合併にかかわらず他の町村においても利便性があると思います。その他の部分で鉄道に限らずそれ以外のアクセスの道路網の検討がされると思いますけれど、それらは駅周辺整備に限らず新市の中央に高山市があるということで別途検討されることだと思います。



◆針山順一朗委員 駅周辺整備だけに限らず、別途その辺は計画する必要があるということですか。



◎梶井助役 もともとこの高山駅は、飛騨の玄関口という位置付けでまだJRとの話し合いはしていませんが、たとえば駅舎にしても飛騨地域の総合案内的なものも考えております。飛騨地域の住民の皆さんの利便性が出てくると思います。これは合併の話がでる前からのことです。今後、駅としての重要性は高まると思いますのでこれからの各町村とこのことを考えていきたい。



◆針山順一朗委員 これからここを良くして行くために大事な基点だと思います。すべてが網羅されていて重要な事業です。今後本当に合併に絡みながらも出来てよかったなといえるものにするため検討を重ねて進めていって全体のまたわれわれの意見も聞いていただき網羅していただきたいと思います。この点を考慮いただきたい。



◆山腰武彦委員 先程部長が、この計画には中部地方整備局の同意が必要だということでこれからあげていくということでしたが、6月23日に特別委員会をおこなったときにいただいた答弁で、なぜシビックコア計画を平成13年度と平成14年度に計画したのにかかわらず当委員会に報告しないんだと伺ったところ、これについては国土交通省の中部地方整備局の同意が得られた段階でこの委員会に報告したいとのことでしたが、この辺どう違うのか。前は同意が得られた段階で報告するといわれたが、今は県経由でこの同意のために必要だから委員会にかけるということですが同意は得られているのかどうなのか。



◎清水都市整備課長 まだ同意は得られていません。この委員会の後速やかに県を経由して地方整備局に計画書を提出したいと考えています。



◆山腰武彦委員 この計画は平成13年度、14年度の2ヵ年に予算計上してつくられたものでしょう。いま4月から5ヶ月経っているんですよ。なぜ今まで当委員会になんら報告することなく進めてきたのか、8ページの全体計画ならまだわかりますが概要版ですね。一体、本計画は何ページにあってどういう計画なのかその辺はどうなのですか。



◎清水都市整備課長 これは中身の抜粋です。ただ、経過がございます。たとえばすでにお示ししていますふるさとの顔づくり計画についてはすでにお示ししてます。策定委員の中に中部地方整備局の方に何名か入っていただいていまして当初念頭には合同庁舎を置きたいという計画の中で進んでおりました。実際にここに官公庁を配備するにあたってはシビックコア地区整備計画書を策定する必要があることを念頭でふまえまして平成13、14年度といろんな策定委員会、検討委員会をふまえて案としては整備を進めておったところです。先程制度が変わりましたということで国土交通省の承認事項が中部地方整備局の同意になるということもありまして、6月開催時においては中部地方整備局の方でもその事務の進め方が明確なものが国土交通省と詰めきっていなかった部分があります。なるべく早い時期で同意を得たいと思っていたのですが委員会との日程上得られればといった部分がその時点ではあったことが一点あります。その後、事務手続がはっきりして協議し細部について調整させていただきまして駅周辺整備特別委員会へ事前に内容についてご説明し進めていきたいと考えています。時点時点では申しわけありませんが変わってきた部分がございます。



◆山腰武彦委員 シビックコア地区の整備について調査してみえますが、それぞれの国の庁舎の現在の面積、駐車場利用台数あわせて官庁施設整備10カ年計画の対象となっているところは、どのような計画になっているのか前期、中期、後期と決めてあるのですか。



◎清水都市整備課長 面積についてはお待ちください。官庁施設整備計画は平成12年度に策定されております。10年間のもので決まっております。あと今後の整備につきましては同意が得られ確定いたしますと、国の方で整備計画に則して建設計画を策定することとなります。それについて市町村は意見を言うことができる。また国は聞くものとすると定義されております。今後の整備については同意を得て順次協議しながら決めていくものと思っております。面積につきましては、岐阜地方法務局高山支局と岐阜地方検察庁高山支部は合わせて同じ敷地にありますが1968平方メートル、岐阜地方気象台高山測候所は1857平方メートル、高山公共職業安定所は1781平方メートル、東海農政局岐阜統計情報事務所高山出張所は599平方メートル、名古屋国税局高山税務署については1352平方メートル、高山労働基準監督署992平方メートルです。



◆山腰武彦委員 これだけの施設を予定されている床面積は6900平方メートルですが、予定されている合同庁舎の仮換地して見える面積は何平米で、建物は何階建てで予定されているのか。



◎清水都市整備課長 先程の面積は現状の敷地面積です。今の換地先の敷地面積としては合同庁舎用として4100平方メートルを予定しております。階数は5階建てを想定しております。



◆山腰武彦委員 それではこの建物の中に職員が約140名、1日当たりの来訪者が900人と想定されているようですが、この建物における都市計画上、及び建築基準法の必要な駐車台数は、法的に何台で予定としては何台計画しているのか。



◎清水都市整備課長 法的な台数は把握しておりません。計画上は50台を予定しています。



◆山腰武彦委員 現在の庁舎での駐車台数はそれぞれ調査して見えると思いますが。



◎清水都市整備課長 そこまでは調査しておりません。



◆山腰武彦委員 50台というのはどうやって出された数字ですか。



◎清水都市整備課長 50台の根拠については把握しておりません。



◆山腰武彦委員 駐車台数については、職業安定所や税務署なんかは一時的に多くなったり集中するんです。来訪者中心とは思いますが50台ではちょっと少ないんじゃないですか。無理なんじゃないかと思います。駐車場はあの周辺ではたくさんつくられることは聞いております。しかしその施設の利用者はそばまでなんですよね。建物の側において用を済ますといった状況なので50台ではきついと思いますのでこれからの協議になるかと思いますが地下利用も含めましてお願いしたいと思います。

 次に今設計されているアンダーパスと合同庁舎との位置関係なんですが主体的にはアンダーパスの道路が主要道路になっていくのか、ここの交通体系との関連はどうなるのでしょうか。



◎清水都市整備課長 資料の3ページをご覧ください。合同庁舎がありましてアンダーパスが一致しておりますがアンダーパスの西側に行って交差点がございます。交差点でちょうど擦り付けになりますのでここから合同庁舎への通りがメイン

 になろうかと思います。混雑時は中に区画線が入りまして西口の駅前広場へ繋がっている部分が1箇所、福祉センターの隣にも区画道路を整備いたしますのでこちらが従のアクセス道路となります。



◆山腰武彦委員 アンダーパスのところに特殊道路がありますが、ここは上を通れるようになるのかどうなんですか。



◎清水都市整備課長 特殊道路はアンダーパスの上では橋になっております。特殊道路を通って駅西駐車場と合同庁舎はそんなに遠い位置関係にはない、回り道しなくても平面状で歩いていけるようになっています。



◆山腰武彦委員 車も通れる道路なんですか。



◎清水都市整備課長 この緑色の部分の特殊道路は、自転車と歩行者用の道路です。



◆山腰武彦委員 アンダーパスは現在設計されているところですが、合同庁舎とアンダーパスの位置関係は協議の対象になるのかもう早それは済んでOKになっているのか。



◎清水都市整備課長 駅周辺区画整備計画とふるさとの顔づくりモデル事業の計画書はこういった中では合同庁舎は公益施設の配置としてそれぞれ国の関係の方も策定委員に入って見えますのでそういった認識の中で進んでいます。この両者の関係は決定事項と思っております。全体的な公益的なものや区画道路の位置については駅周辺区画整理事業の中ですでに決定済みでしたし、それをいかに整備するかということで、ふるさとの顔づくりの計画書をつくりまして今あらたに公益施設について国の方と協議する中で合同庁舎の位置とするということを明確化していくということです。



◆山腰武彦委員 シビックコア事業とは全国的にはどのような規模でやられてきているのか

 たとえば全国的に1年に一つづつやっていく状況なのか、いくつもあるのか。



◎嶋田駅周辺整備担当監 シビックコア整備に承認されている都市は全国で10箇所です。北海道で3箇所、岩手県、埼玉県に1箇所づつ、この近辺ですと浜松市、岡崎市、四国の高松市、九州の都城市、沖縄の那覇市の10箇所です。



◆山腰武彦委員 県経由でこのまま行けば11番目ということですが、これ以降の国のスケジュールはどのようになるのですか。



◎清水都市整備課長 計画づくりに入るのですが、細部については今から実際の協議に入ってスケジュール等も詰めて行く予定です。



◆山腰武彦委員 所管が違う部署が一つの建物をつくるとなると、計画づくりはどこがして、設計はどうするのかといったところです。実質的には国がやっていくのですがどういったスケジュールでやっていくのですか。



◎清水都市整備課長 この計画をつくるにあたっては国土交通省が国の関係機関一般の官庁施設整備10カ年計画をつくって把握しておりますので、概ね各施設との必要面積とか協議は事前に幾分入っている部分があると思います。中部地方整備局の方でとりまとめをして市と協議しながら進めていくものと判断しています。



◆山腰武彦委員 見通しは市としてはどんな見通しを持っているのか。



◎嶋田駅周辺整備担当監 時期はまだ確定してませんが目的としましては先導的な役割も果たしてもらいたいですので、区画整理の工事の兼ね合いにもなりますが、出来るだけ早い時期になるように努力していかなければいかんとおもいます。



◎梶井助役 国の施設はすべて国土交通省が所管してます。そこには営繕部というのがありまして各省庁の庁舎はそこが一括して管理します。それを受けて官庁施設10ヵ年計画がつくられていますので、計画をなされた段階でもう移るということは決定していると理解していいと思います。ただ、今こういった予算が少ないときなので中部地方整備局が計画をつくって予算を上げても付くかどうかが大きな問題点でして早く計画をつくってあげないと予算化されてこないということもあります。また私どもとしましても用地を早く買っておかなければならないんです。出来るだけ早く実現化をしてほしいと思っているところです。



◆山腰武彦委員 用地の問題ですが4100平方メートルは、高山市が仮換地を受けているところですね。これは高山市が国に買ってもらうことになるのか、現在の法務局等の土地との交換になってくるのか、仮換地中に売買できるのかその辺はどうなんですか。



◎梶井助役 それぞれ交換というのは考えておりません。買っていただくということですし、各庁舎の跡地のことはまた別の問題です。



◎清水都市整備課長 仮換地での売買のことは、そういう事態になれば仮換地でも出来ます。



◆伊嶌明博委員 駅舎の側に駅東駐車場と書いてありますが、いままでの駅東駐車場より狭くなっている問題がありますがこの辺の対策はどうなっていますか。



◎清水都市整備課長 現在の状況で駅西駐車場と駅東駐車場の利便性では東の方が大いにあると思っていますが、今回の整備でアンダーパスが1箇所、駅舎内に自由通路が1箇所こういったもので人の移動個所は大いに改善されると判断します。

 駅前での駐車台数は減ることになりますが、駅西の方で充分にカバーされる台数が整備されることになると思います。



◆伊嶌明博委員 駅西の方へ回遊してもらって利用してもらうということですが、文化会館の利用、JRを使う人の利用等々考えると駐車場が足らないんじゃないかと思うのですが、駐車場自身が高層化するならわかるんですが、そこら辺は考えているのですか。



◎清水都市整備課長 従前の計画ですと駅西のほうは300台程度の駐車スペースを確保したいと計画しています。今までも駐車場の件で各施設がこのままでいいのかとの質問もございますが、ある意味ではそこの最大限の行事があったときにその台数をそろえるというのは膨大な費用が伴うという意味もあって、交流とかお互いの利用の連携を行う意味合いに保有する駐車場が隣接しているという意味ある整備の仕方かと思っております。



◆伊嶌明博委員 アンダーパスの詳しい設計についてはいつ頃出されますか。



◎清水都市整備課長 詳しいとはどういった内容のことですか。



◆伊嶌明博委員 歩道と車道の高さとか、立体的になるのかとか。



◎清水都市整備課長 車道部分は9mです。



◆伊嶌明博委員 いやいや、それを図面で出す時期はいつになるのかということです。

 当委員会で論議するのはいつに。



◎清水都市整備課長 今年度設計に着手するよう準備しています。設計ですので、概要の中で車道何メートル、歩道何メートルそれを現場に併せるとどうなるのかということなので前にお示しできるものとは性質は違うと思っています。



◆伊嶌明博委員 橋なんかでもたとえば電気のこととか色のこととか意見が言えたと思うのですがどうでしょう。



◎清水都市整備課長 従前橋とか事前にご相談させてもらったのは、特に景観上表に出て大切な部分だとか、そういった部分については事前に発注前にご相談させてもらいましたが、アンダーパスの部分の機能はそういったことで行いたいというだけで、橋とかとは性質上違うと思うのですが。



○大坪章委員長 この部分はJRで設計するんですよ。



◎清水都市整備課長 出来型の鳥瞰図などでお示し出来ればお伝えします。



◆松本紀史委員 アンダーパス街路事業の一部の中でトイレなども考慮していくということでしたが、いくつぐらい整備する予定ですか。



◎清水都市整備課長 駅周の中で考えているのは、現在もありますが公園の中に1箇所で考えています。駅の中にも利用者用トイレはあります。福祉センター、合同庁舎にも当然トイレは整備されますのでそれも利用可能の場所と認識しています。



◆山腰武彦委員 シビックコアの中の公園ですが、どんどん工事が進んでいますがどうなっているのですか。当委員会にはなんら相談なしに工事は進んでいくのですか。



◎清水都市整備課長 前回もお答えいたしましたが、樹木の移設、機関車の移設、碑の移設は公園にも関係する工事ではありますが、その場所が宅地として整備する必要がある部分のところなので優先してやらせていただいています。形態としては公園の一部だという認識はありますが、その部分においては従前のふるさとの顔づくり計画書にも公園の方向を示してありますようにそれらが計画できるよう配置等も考えて移設させていただいてます。公園についてはなるべく早く整備計画をつくりたいと思います。今後の公園整備には邪魔にならないところで近隣の方とも相談させてもらって、自転車置き場とか、碑とか、消防の防火水槽とかを移設させてもらっています。



◆山腰武彦委員 シビックコア地区の計画の中では、地区の市民の交流生活支援の拠点の形態ということでやられている。合同庁舎の職員が140名、利用者900人程が集まってくるんですよ。公園をつくるとさらに人が集まってくるんです。あの地域のトイレとしての位置付けが必要で、公園だけのトイレというわけにはいかなくなる。どういう位置付けのトイレを考えて見えるのか。



◎清水都市整備課長 まだ具体的なことは詰まっていませんが、交流のという意味で強調されるのは、規模のことなのか景観のことなのか確認しなければならないと思いますが、近くに公衆トイレがありませんのでその機能は果たしうるものだと思いますが具体的にはこれから詰めていきます。近隣の施設の者は施設内のトイレを使用するということで、公園のトイレという認識で考えてます。



◆山腰武彦委員 少し違うんじゃないですか。合同庁舎をここに持ってくることによって人が集まってくるということです、そうすると現在の公園とは趣が違ってくるんです。全体計画を早く出さないと個々の計画ではだめなんです。早く公園の計画を出していただいて素案でいいのですから、協議をかけてもらいたい。



○大坪章委員長 これはお願いですね。他にご質疑はございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○大坪章委員長 ご質疑はつきたようでありますので、以上で事件1駅周辺整備事業について終わります。休憩いたします。

     午後2時50分 休憩

     午後2時52分 再開



○大坪章委員長 先進地への行政視察の件で、先の委員会で委員長に一任いただいておりまして副委員長とも協議したのでお諮りいたします。

 シビックコア地区整備を行っている地区は全国で10箇所あります。さいたま市、岡崎市、釧路市、二戸市、浜松市、旭川市、八雲町、那覇市、高松市、都城市ですが、予算的に無理なところもありますし、平成10年に岡崎市、平成11年に浜松市へ駅周辺整備特別委員会で視察に行っており、資料が事務局に保管してあります。高松市は今年がシビックコアの最終年でして、アンダーパスも行っています。

 区画整理とか駅前再開発事業では、近場では蒲郡市。ここは高架の駅舎となり現在北側を整備しているところです。進捗状況は64%です。

 平成22年までの予定です。その他豊橋市、沼津市、安城市、半田市などありますが現在まだ整備中です。

 委員のご意見ご要望を伺いたいと思います。



◆大木稔委員 高松市は遠すぎませんか。



◆島田政吾委員 行政視察をすることが、前提ですか。



○大坪章委員長 いや、候補地としてシビックコア認可を受けることですしまちづくりを考えると遠方が多く予算的には厳しいです。



◆山腰武彦委員 シビックコアの関係なんか是非視察したいと思いますが高松市にしても遠いことですし資料等を取り寄せて調査したらどうですか。



◆伊嶌明博委員 資料を取り寄せるにあたっても何を調査したいか駐車場の件とか、合同庁舎が出来たことによる周辺のこととか、商店街がどうなったかとか問題点はいくつか質問事項をまとめる必要があると思う。土日の状況とか。



◆大木稔委員 合同庁舎を中心にシビックコアとはどんなふうになっているのかを調べどんな問題、影響があるかを調査したらどうか。



◆島田政吾委員 駐車場の問題についても現状を調査して高山市での問題点を見ての調査が必要なんじゃないか。とりあえず高山市の調査をしたほうがいいと思う。



◆大木稔委員 その上で視察が必要となれば行けばいい。



○大坪章委員長 駐車上の問題とか、土日の集客人員とそれに対応する駐車場の有効利用、合同庁舎の機能、合同庁舎が出来たための周辺への影響、職員と行事等による集客の状況等の5項目にしぼって調査するのですね。



◆島田政吾委員 高山市の状況を調べて、その上で問題点を確認して先進市へ調査をかけるということでいかがですか。そして現地へということになれば視察するということで、委員長の方から理事者のほうへ調査依頼をして、その後検討して事務局へ先進地への問い合わせを頼んでください。



◆山腰武彦委員 先程の公園とトイレの関係なんですが、どんどん工事が進んでいますので予算要求に間に合うように公園の素案を出してもらってください。また、それがまだなら委員会を開いて公園をどうするかについて会議をしてください。あそこの公園は合併の記念公園のようになるんじゃないかと考えます。



○大坪章委員長 公園については建設委員会となるので。



◆山腰武彦委員 違いますよ、あの地域の計画は駅周辺整備特別委員会です。区画整理内の所管は当委員会がする。となっているんです。



◆伊嶌明博委員 あそこの公園は現状のイメージの公園ではだめだと、もっとシンボル的な高山の公園にしなければとの思いがあるのでしょ。



◎山下議会事務局長 今まであいまいなまま来ているのですが、先般の委員長説明では公園は建設委員会で所管すると言って見えるのですが。特別委員会をつくったときに、常任委員会とのすりあわせに付いては常任委員会と協議することとしていますので、早い時期にその辺の区分けをする必要があると思います。



◆山腰武彦委員 建設委員会の所管のものだが、重要な問題なので特別委員会をつくってそこで検討することになったのだから、この区域内のことについてはこの特別委員会が主管になってやると、ただ建設委員会も知らないわけには行かないので報告はやってもらうんでしょうけど。



◎山下議会事務局長 特別委員会の基本的な性格としては、そこで調査研究するように特別委員会をつくったときは、常任委員会はその調査に対して発言する権利はその時点で失ってしまうので両委員会にかけるということはありません。



◆山腰武彦委員 今の公園の作り方なんかは基本的な考え方によって全部違って来るんですよ。発想の原点のところを決めておかないと全然違うんですよ。駅周辺整備事業のメインになる公園なんですよ。基本的なことは早い時期にこの委員会でしてもらいたい。



◆島田政吾委員 それこそ公園の現地視察をしたらどうですか。



○大坪章委員長 公園の所管について建設委員長と正副議長を交えて相談し早急に決める必要があるということで一任いただきます。

 以上で本日の駅周辺整備特別委員会を終了いたします。

     午後3時35分 閉会



 以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、委員会条例第28条によりここに署名する。

   委 員 長