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平成26年  5月 臨時会(第2回) 05月08日−01号




平成26年  5月 臨時会(第2回) − 05月08日−01号









平成26年  5月 臨時会(第2回)





△事務局長(志村隆雄君) 開会式に先立ちまして、岐阜県知事表彰式を行います。



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△表彰式





◎人事課長(北川幹根君) ただいまから、岐阜県議会議員勤続者の礼遇に関する規程により知事表彰を行います。

 知事、議場中央へお願いいたします。

 猫田 孝様、議場中央へお願いいたします。

    〔知事 古田 肇君登壇〕

    〔四十八番 猫田 孝君登壇〕

 これより表彰状を授与いたします。



◎知事(古田肇君) (表彰状朗読)



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                表彰状

                             猫田 孝殿

 あなたは四十年の長きにわたり岐阜県議会議員として県政の振興発展に尽くされるとともに、県議会改革を推進されるなど、多岐にわたる功績が顕著であります。よって、岐阜県議会議員勤続者の礼遇に関する規程により表彰します。

 平成二十六年五月八日

                         岐阜県知事 古田 肇



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◎知事(古田肇君) (表彰状授与)(拍手)

    〔四十八番 猫田 孝君降壇〕



◎人事課長(北川幹根君) 知事からお祝いの言葉を申し上げます。



◎知事(古田肇君) おはようございます。

 本日は、岐阜県議会議員勤続者礼遇の表彰式を行わせていただいておるところでございます。

 まずもって、猫田 孝先生、本日の表彰まことにおめでとうございます。また、四十年の長きにわたって県議会の運営、あるいは岐阜県政の発展に多大な御貢献をいただきましたことに、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。

 皆さんも御案内のように、猫田先生は昭和四十九年の五月、初当選以来、ことしのこの五月三日をもって在職四十年を迎えられたわけでございます。この間、さまざまな分野で御活躍いただいたわけでございますが、特に昭和六十二年五月から一年間にわたって、県議会議長として、そしてまたその後も多くの委員会の委員長を歴任されました。まさに、県議会の偉大なリーダーとして御活躍をいただきました。私どもとしても、猫田先生の強力なリーダーシップ、そしてまた、すぐれたバランス感覚が遺憾なく発揮される中で、御一緒に議会と行政が車の両輪として頑張ってきたわけでございます。

 特に県財政が大変厳しいという中で、県議会議員の定数の削減でありますとか、また議員の報酬の縮減でありますとか、まさに身を削る努力の先頭に立っていただいたわけでございます。おかげで県財政も最悪の事態を乗り越え、そして何とか前に進んできておるということでございます。そしてまた、猫田先生はスポーツの振興に並々ならぬ御尽力をいただいてきております。特に、一昨年のぎふ清流国体・清流大会におきましては、県議会のスポーツ振興議員連盟の会長として、全面的なバックアップ体制をしいていただきました。おかげで両大会の大成功につながったわけでございまして、こうした御尽力に対しても心から御礼を申し上げる次第でございます。

 御本人も大変なスポーツマンでいらっしゃいまして、御案内のように、県議会議員野球ではエースで四番と、全国大会五連覇という偉業を成し遂げられたわけでございます。残念ながら、私はその当時のスリムな勇姿を拝見しておりませんので、これが大変心残りであるわけでございます。

 また先月、スポーツの振興はまさに地域おこしであるという思いで、いち早く新生FC岐阜を応援しようということで、県議会の後援会も立ち上げていただきました。おかげでますます盛り上がっているところでございます。

 私個人としても、ことしでちょうど十年目になるわけでございますが、この間、いろんな場面で猫田先生の御指導、そして県政に対する御理解、御支援をいただいてきたところでございます。そういった意味でも、この場をおかりして感謝を申し上げる次第でございます。

 最後になりますが、今回の表彰は、猫田先生にとりましては一つの偉大なる節目ではないかというふうに思っております。これを機会に、健康には十分御留意いただきまして、ますます議会の運営、そして県政の発展のために大いに力を尽くしていただきますことを心からお願い申し上げまして、私の御挨拶とさせていただきます。本日はまことにおめでとうございました。

    (拍手)

    〔知事 古田 肇君降壇〕



◎人事課長(北川幹根君) 猫田 孝様からお言葉をいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。

    〔四十八番 猫田 孝君登壇〕(拍手)



◆四十八番(猫田孝君) 一言お礼の御挨拶を申し上げたいと思います。

 ただいま古田知事から勤続四十年の表彰をいただきまして、まことにありがとうございました。

 また、身に余るお言葉をいただきまして、そんなこともあったんかなというような思いもいたしますけれども、本当にうれしく思っております。これも県議会の皆さん方の御指導、そして執行部各位のいろんな面での御支援のたまものでありますし、特に思い起こしますと、議会のOBの方々、執行部の退職者の方々のほうがおつき合いが長かったのかなというような気がいたしまして、そういう方にも随分お世話になったんだなということを今しみじみ感じております。

 知事からもお話があったように、私は昭和四十九年の補欠選挙で三十四歳で当選しまして、ちょうど一年目の五十年が統一選挙で、それから十回の当選をさせていただきましたけれども、やっぱり選挙に勝ってくるということは、大変な努力も要りますけれども、それだけ身につくものも多いわけで、選挙のことだけは私は誰よりも一生懸命やってきたつもりですし、いろんな各種選挙のお手伝いもしてきましたけれども、そういう面でも大変いい勉強をさせていただいたと、こんなふうに思っております。

 これからも体に気をつけて、余り長くやるのもいけませんので、できるだけ皆さんのお邪魔にならないように一生懸命頑張っていきたいと思いますので、今後とも御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、お礼の御挨拶にかえます。ありがとうございました。

    (拍手)

    〔四十八番 猫田 孝君降壇〕



◎人事課長(北川幹根君) 以上をもちまして、表彰式を終わります。



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△開会式



    〔一同起立〕



△事務局長(志村隆雄君) ただいまから開会式を行います。議長から挨拶をいただきます。

    〔議長 渡辺 真君登壇〕



○議長(渡辺真君) 開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 本日、平成二十六年第二回岐阜県議会臨時会が招集されましたところ、議員各位の御参集を得て、ここに開会の運びとなりましたことを御礼申し上げます。

 本臨時会に提出されております各案件は、いずれも重要な案件であります。また、議会運営においても極めて重要となる役員の改選が行われることになっておりますので、十分御審議くださいますようお願い申し上げます。

 議員並びに執行部各位におかれましては、議事運営に格別の御協力をお願いいたしまして、開会の御挨拶とさせていただきます。

    (拍手)



△事務局長(志村隆雄君) 知事から挨拶をいただきます。

    〔知事 古田 肇君登壇〕



◎知事(古田肇君) 開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 本日は、平成二十六年第二回岐阜県議会臨時会を招集させていただきましたところ、議員各位の御参集をいただきまして、まことにありがとうございます。

 今議会に上程いたしました案件につきまして、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、開会の御挨拶とさせていただきます。

    (拍手)



△事務局長(志村隆雄君) これをもちまして開会式を終わります。

    〔一同着席〕



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○議長(渡辺真君) 開会に先立ち、執行部の新任幹部の紹介をいたします。

 自席で御起立願います。

 会計管理者 川出達恭君。

    〔会計管理者 川出達恭君起立〕

 清流の国推進部長 高木敏彦君。

    〔清流の国推進部長 高木敏彦君起立〕

 危機管理部長 正木秀明君。

    〔危機管理部長 正木秀明君起立〕

 環境生活部長 宗宮正典君。

    〔環境生活部長 宗宮正典君起立〕

 健康福祉部長 石原佳洋君。

    〔健康福祉部長 石原佳洋君起立〕

 林政部長 瀬上繁隆君。

    〔林政部長 瀬上繁隆君起立〕

 人事委員会事務局長 福井康博君。

    〔人事委員会事務局長 福井康博君起立〕

 労働委員会事務局長 伊藤誠紀君。

    〔労働委員会事務局長 伊藤誠紀君起立〕



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△議事日程(第一号)



                平成二十六年五月八日(木)午前十時開議

 第一 会議録署名議員の指名について

 第二 会期の決定について

 第三 常任委員及び議会運営委員の選任について

 第四 特別委員の辞職について

 第五 議第九十号から議第九十二号まで



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△本日の会議に付した事件



 一 日程第一 会議録署名議員の指名について

 一 日程第二 会期の決定について

 一 議長辞職の件

 一 議長の選挙

 一 副議長辞職の件

 一 副議長の選挙

 一 日程第三 常任委員及び議会運営委員の選任について

 一 日程第四 特別委員の辞職について

 一 特別委員の選任

 一 岐阜県地方競馬組合議会議員の選挙

 一 日程第五 議第九十号から議第九十二号まで

 一 閉会中の継続調査の件



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△出席議員 四十五人



      一番   山田 優君

      二番   道家康生君

      三番   水野吉近君

      五番   国枝慎太郎君

      六番   高木貴行君

      七番   郷 明夫君

      八番   長屋光征君

      九番   高殿 尚君

      十番   大須賀志津香君

     十一番   野村美穂君

     十二番   太田維久君

     十三番   田中勝士君

     十四番   加藤大博君

     十五番   酒向 薫君

     十六番   山本勝敏君

     十七番   松岡正人君

     十八番   篠田 徹君

     十九番   小原 尚君

     二十番   村上孝志君

    二十一番   川上哲也君

    二十二番   林 幸広君

    二十三番   水野正敏君

    二十四番   脇坂洋二君

    二十五番   野島征夫君

    二十六番   松村多美夫君

    二十七番   平岩正光君

    二十八番   佐藤武彦君

     三十番   渡辺嘉山君

    三十一番   伊藤正博君

    三十二番   森 正弘君

    三十三番   小川恒雄君

    三十四番   村下貴夫君

    三十五番   矢島成剛君

    三十六番   足立勝利君

    三十七番   洞口 博君

    三十八番   渡辺 真君

    三十九番   岩花正樹君

     四十番   平野恭弘君

    四十一番   駒田 誠君

    四十三番   藤墳 守君

    四十四番   早川捷也君

    四十五番   玉田和浩君

    四十六番   岩井豊太郎君

    四十七番   渡辺信行君

    四十八番   猫田 孝君



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△職務のため出席した事務局職員の職氏名



 事務局長         志村隆雄

 総務課長         武井孝彦

 議事調査課長       崎浦良典

 議事調査課総括管理監   松永吉平

 同    課長補佐    城戸脇研一

 同    課長補佐    若山 典

 同    課長補佐    中畑竜憲

 同    係長      清水尚仁

 同    係長      永田靖博

 同    主査      豊田弘行

 同    主査      虫賀則行

 同    主査      桑山 保

 同    主査      堀 寛宜



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△説明のため出席した者の職氏名



 知事           古田 肇君

 副知事          高原 剛君

 副知事          上手繁雄君

 会計管理者        川出達恭君

 総務部長         彦谷直克君

 清流の国推進部長     高木敏彦君

 危機管理部長       正木秀明君

 環境生活部長       宗宮正典君

 健康福祉部長       石原佳洋君

 商工労働部長       宗宮康浩君

 農政部長         平工孝義君

 林政部長         瀬上繁隆君

 県土整備部長       山本 馨君

 都市建築部長       高木善幸君

 警察本部長        竹内浩司君

 代表監査委員       鵜飼 誠君

 人事委員会事務局長    福井康博君

 労働委員会事務局長    伊藤誠紀君



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 五月八日午前十時十一分開会



○議長(渡辺真君) ただいまから平成二十六年第二回岐阜県議会臨時会を開会し、本日の会議を開きます。



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○議長(渡辺真君) 日程第一 会議録署名議員の指名についてを議題といたします。

 お諮りいたします。この臨時会の会議録署名議員に、十三番 田中勝士君、二十一番 川上哲也君、二十五番 野島征夫君、二十七番 平岩正光君、三十六番 足立勝利君を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺真君) 御異議なしと認めます。よって、それぞれ指名のとおり決定いたしました。



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○議長(渡辺真君) 諸般の報告をいたします。

 書記に朗読させます。

    (書記朗読)

 議案の提出について

 知事から、本日付をもって、お手元に配付のとおり、議第九十号 監査委員の選任同意についてほか二件の議案の提出がありました。

 専決処分の報告について

 知事から、本日付をもって、お手元に配付のとおり、地方自治法第百八十条第二項の規定により、報第二十四号 損害賠償の額を定めることについてほか五件の専決処分の報告がありました。

 監査結果等の報告について

 監査委員から、お手元に配付のとおり、平成二十六年三月二十八日付及び平成二十六年四月三十日付をもって、地方自治法第二百三十五条の二第三項の規定により出納検査の結果について報告がありました。

 特別委員の辞職について

 地方分権・行財政改革対策特別委員会の岩花正樹委員ほか五名、循環社会・防災対策特別委員会の足立勝利委員ほか五名、産業振興・まちづくり対策特別委員会の玉田和浩委員ほか六名、人づくり対策特別委員会の平野恭弘委員ほか五名から、本日付をもって、それぞれ特別委員の辞職の申し出がありました。



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○議長(渡辺真君) 日程第二 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。この臨時会の会期は、本日一日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺真君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日一日と決定いたしました。



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    〔議長退席、副議長着席〕



○副議長(村下貴夫君) ただいま議長 渡辺 真君から議長の辞職願が提出されました。その辞職願を書記に朗読させます。

    (書記朗読)

 辞職願

                         (内容は巻末に掲載)



○副議長(村下貴夫君) お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(村下貴夫君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 議長辞職の件を議題といたします。

 お諮りいたします。渡辺 真君の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(村下貴夫君) 御異議なしと認めます。よって、渡辺 真君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。

 ただいまから議長を辞職されました渡辺 真君の挨拶があります。

    〔三十八番 渡辺 真君登壇〕



◆三十八番(渡辺真君) 議長を辞職するに当たりまして、一言御挨拶申し上げます。

 この一年間、非学短才の身で行き届かぬ点が多々あったにもかかわらず、議員の皆様方、古田知事を初め執行部の皆様方、そして村下副議長、そのほか多くの方の温かい御支援、御協力によりまして、岐阜県議会議長という要職を大過なく終えることができましたこと、心から感謝を申し上げます。

 振り返りますと、さまざまなことが思い出されますが、将来に向けた明るいニュースとしまして、昨年九月、二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決定され、日本全国が歓喜に包まれたことは、依然として記憶に新しいところであります。とりわけ、本県においては、一昨年のぎふ清流国体・ぎふ清流大会の開催を経て、県民総参加での「清流の国ぎふ」づくりの取り組みが始まった年でもありました。

 基本理念となる「清流の国ぎふ憲章」の策定を初め、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの開催や、東海環状自動車道の全線開通を見据えたスポーツ、観光・産業の振興、あるいは地域への誇り・愛着を育む人づくりなど、本県における未来づくりの新たな一歩を踏み出したと言える年だったのではないでしょうか。

 私自身もこうした記念すべき節目の年に、岐阜県議会議長という職を全うできましたことはまことに光栄であり、これからも一議員として県勢発展のために誠心誠意努力をしてまいる所存であります。今後とも変わらぬ御指導をお願いしますとともに、いま一度心から御礼を申し上げまして、退任に当たっての御挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。

    (拍手)



○副議長(村下貴夫君) お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(村下貴夫君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。

 ただいまから議長の選挙を行います。

 選挙は投票により行います。議場の閉鎖を命じます。

    (議場閉鎖)



○副議長(村下貴夫君) ただいまの出席議員は四十五人であります。

 投票用紙を配付いたします。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

    (投票用紙配付)



○副議長(村下貴夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(村下貴夫君) 配付漏れなしと認めます。

 岐阜県議会会議規則第二十二条の規定により、立会人に六番 高木貴行君、十九番 小原 尚君、二十六番 松村多美夫君の三人を指名いたします。立会人の立ち会いをお願いいたします。

    (立会人登壇)



○副議長(村下貴夫君) 投票箱を点検いたします。

    (投票箱点検)



○副議長(村下貴夫君) 異状なしと認めます。

 これより投票に移ります。議席の番号の順序により、一番から順次投票願います。議長は最後にこの席から投票いたします。

    (投票)



○副議長(村下貴夫君) 投票漏れはありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(村下貴夫君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 ただいまから開票を行います。

    (開票)



○副議長(村下貴夫君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数四十五票。投票総数と出席者数は符合いたしております。うち、有効投票四十四票、無効投票一票。

 有効投票中、洞口 博君四十三票、大須賀志津香君一票、以上のとおりであります。よって、法定得票数を得、かつ最多得票を得られました洞口 博君が議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

    (議場開鎖)



○副議長(村下貴夫君) 岐阜県議会会議規則第二十六条第二項の規定により、議長に当選されたことを洞口 博君に告知いたします。

 ただいま議長に当選されました洞口 博君の挨拶があります。

    〔議長 洞口 博君登壇〕



○議長(洞口博君) 一言御挨拶を申し上げますが、その前に、まずもって猫田先生、勤続四十年表彰まことにおめでとうございました。長きにわたる議員活動、活躍に心から敬意を表しますとともに、継続は力なりという言葉を今思い出しているところでございます。今後とも御指導よろしくお願い申し上げます。

 ただいま議員の皆様方からの温かい御支持によりまして、岐阜県議会議長という重要な職に選任いただきましたことは、身に余る光栄と存じますとともに、責任の重大さに身が引き締まる思いでございます。県民の皆様方からの負託に応えられるよう、議会活動のより一層の活性化を目指し、また円滑な議会運営を通じて、微力ながら県勢発展のため全力を尽くす所存でございます。

 諸先輩初め岐阜県議会議員の皆様方、また古田知事初め執行部の皆様方の一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、就任の御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。

    (拍手)



○副議長(村下貴夫君) 議長を交代いたします。

    〔副議長退席、議長着席〕



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○議長(洞口博君) ただいま副議長 村下貴夫君から副議長の辞職願が提出されました。その辞職願を書記に朗読させます。

    (書記朗読)

 辞職願

                         (内容は巻末に掲載)



○議長(洞口博君) お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、この際、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 副議長辞職の件を議題といたします。

 お諮りいたします。村下貴夫君の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、村下貴夫君の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。

 ただいまから、副議長を辞職されました村下貴夫君の挨拶があります。

    〔三十四番 村下貴夫君登壇〕



◆三十四番(村下貴夫君) 副議長を退任するに当たり、一言お礼の御挨拶を申し上げます。

 昨年五月の臨時会におきまして、皆様方からの御推挙により副議長という重職につかせていただきました。その間、渡辺議長を初め議員の皆様方、並びに古田知事を初め執行部の皆様方の温かい御指導と御協力を賜りまして、今日までこの重責を無事に務めさせていただきました。ここに皆様方の御芳情に対し厚くお礼を申し上げる次第であります。

 今後とも、皆様方とともに県勢発展のために一段の努力をいたす所存でありますので、今まで同様の変わらぬ御指導をお願い申し上げまして、退任の御挨拶とさせていただきます。大変ありがとうございました。

    (拍手)



○議長(洞口博君) お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。

 ただいまから副議長の選挙を行います。

 選挙は投票により行います。議場の閉鎖を命じます。

    (議場閉鎖)



○議長(洞口博君) ただいまの出席議員は四十五人であります。

 投票用紙を配付いたします。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

    (投票用紙配付)



○議長(洞口博君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 配付漏れなしと認めます。

 岐阜県議会会議規則第二十二条の規定により、立会人に六番 高木貴行君、十九番 小原 尚君、二十六番 松村多美夫君の三人を指名いたします。立会人の立ち会いを願います。

    (立会人登壇)



○議長(洞口博君) 投票箱を点検いたします。

    (投票箱点検)



○議長(洞口博君) 異状なしと認めます。

 これより投票に移ります。議席の番号の順序により、一番から順次投票願います。議長は最後にこの席から投票します。

    (投票)



○議長(洞口博君) 投票漏れはありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 ただいまから開票を行います。

    (開票)



○議長(洞口博君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数四十五票。投票総数と出席者数は符合いたしております。うち、有効投票四十四票、無効投票一票。有効投票中、小川恒雄君三十五票、伊藤正博君九票、以上のとおりであります。よって、法定得票数を得、かつ最多得票を得られました小川恒雄君が副議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

    (議場開鎖)



○議長(洞口博君) 岐阜県議会会議規則第二十六条第二項の規定により、副議長に当選されたことを小川恒雄君に告知いたします。

 ただいま副議長に当選されました小川恒雄君の挨拶があります。

    〔副議長 小川恒雄君登壇〕



◆副議長(小川恒雄君) ただいま岐阜県議会副議長に御選任を賜りました。ありがとうございました。

 身の引き締まる思いでございます。もとより微力でございますが、岐阜県議会が円滑に運営されますよう、議長を補佐し、またその職務を誠心誠意、精励する所存でございます。

 議員の皆様方、並びに古田知事を初め執行部の皆様方のさらなる御支援、御協力を賜りますようお願いをいたしまして、就任の御挨拶とさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。

    (拍手)



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○議長(洞口博君) 日程第三 常任委員及び議会運営委員の選任を行います。

 お諮りいたします。常任委員及び議会運営委員の選任については、岐阜県議会委員会条例第六条第一項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、常任委員及び議会運営委員は、お手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。



△常任・議会運営委員名簿





委員会名
氏名


総務委員会
猫田 孝      渡辺嘉山      小川恒雄
村下貴夫      川上哲也      松岡正人
田中勝士      (欠員一人)


企画経済委員会
岩井豊太郎      洞口 博      林 幸広
平岩正光      山本勝敏      高殿 尚
水野吉近      国枝慎太郎


厚生環境委員会
藤墳 守      渡辺 真      佐藤武彦
水野正敏      大須賀志津香      太田維久
加藤大博      山田 優


農林委員会
早川捷也      駒田 誠      野島征夫
小原 尚      野村美穂      道家康生
長屋光征


土木委員会
渡辺信行      平野恭弘      足立勝利
矢島成剛      脇坂洋二      高木貴行
酒向 薫


教育警察委員会
玉田和浩      岩花正樹      伊藤正博
松村多美夫      森 正弘      村上孝志
篠田 徹      郷 明夫


議会運営委員会
猫田 孝      渡辺信行      岩井豊太郎
玉田和浩      早川捷也      藤墳 守
駒田 誠      渡辺 真      伊藤正博
渡辺嘉山      足立勝利      国枝慎太郎





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○議長(洞口博君) お諮りいたします。ただいま選任されました常任委員及び議会運営委員の任期は、平成二十七年四月二十九日までといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、常任委員及び議会運営委員の任期は、平成二十七年四月二十九日までとすることに決定いたしました。



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○議長(洞口博君) 日程第四 特別委員辞職の件を議題といたします。

 本日付をもって、特別委員会の委員から、お手元に配付の特別委員辞職申出者名簿のとおり、委員を辞職したい旨の願い出がありました。

 お諮りいたします。お手元に配付の特別委員辞職申出者名簿のとおり、委員の辞職を許可することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、お手元に配付の特別委員辞職申出者名簿のとおり、委員の辞職を許可することに決定いたしました。





△特別委員辞職申出者名簿





特別委員会名
氏名


地方分権・行財政改革対策特別委員会
岩花正樹      松村多美夫      水野正敏
高木貴行      道家康生      山田 優


循環社会・防災対策特別委員会
足立勝利      小川恒雄      山本勝敏
野村美穂      水野吉近      長屋光征


産業振興・まちづくり対策特別委員会
玉田和浩      駒田 誠      森 正弘
川上哲也      村上孝志      田中勝士
郷 明夫


人づくり対策特別委員会
平野恭弘      洞口 博      林 幸広
佐藤武彦      野島征夫      高殿 尚





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○議長(洞口博君) お諮りいたします。この際、特別委員の選任を日程に追加し、直ちに選任を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、この際、特別委員の選任を日程に追加し、直ちに選任を行うことに決定いたしました。

 特別委員の選任を行います。

 お諮りいたします。特別委員の選任については、岐阜県議会委員会条例第六条第一項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、特別委員はお手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。





△特別委員名簿





特別委員会名
氏名


地方分権・行財政改革対策特別委員会
平野恭弘      村下貴夫      平岩正光
村上孝志      郷 明夫      水野吉近


循環社会・防災対策特別委員会
玉田和浩      松村多美夫      林 幸広
森 正弘      川上哲也      田中勝士


産業振興・まちづくり対策特別委員会
渡辺 真      足立勝利      野島征夫
山本勝敏      野村美穂      高殿 尚
道家康生


人づくり対策特別委員会
駒田 誠      渡辺嘉山      水野正敏
高木貴行      長屋光征      山田 優





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○議長(洞口博君) ただいま岐阜県地方競馬組合議会議長から、組合議会議員の辞職に伴う後任者の選挙方依頼がありましたので、書記に朗読させます。

    (書記朗読)

 岐阜県地方競馬組合議会議員の選挙依頼について

                         (内容は巻末に掲載)



○議長(洞口博君) お諮りいたします。この際、岐阜県地方競馬組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、この際、岐阜県地方競馬組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。

 ただいまから、岐阜県地方競馬組合議会議員一人の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推選の方法によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。

 岐阜県地方競馬組合議会議員に、渡辺嘉山君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました渡辺嘉山君を、岐阜県地方競馬組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました渡辺嘉山君が岐阜県地方競馬組合議会議員に当選されました。

 岐阜県議会会議規則第二十六条第二項の規定により、岐阜県地方競馬組合議会議員に当選されたことを渡辺

 嘉山君に告知いたします。



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○議長(洞口博君) 日程第五を議題といたします。

 提出議案に対する知事の説明を求めます。知事 古田 肇君。

    〔知事 古田 肇君登壇〕



◎知事(古田肇君) 本日提出いたしました議案の説明に先立ちまして、県政をめぐる最近の状況につきまして、四点御報告申し上げます。

 まず最初に、このところの経済情勢について御報告申し上げます。

 本年四月一日より消費税率が五%から八%に引き上げられました。これまでのところ大きな混乱は見られず、四月の政府月例経済報告では、景気の先行きは増税に伴う駆け込み需要の反動により弱さが残るとしつつも、次第にその影響が薄れ、緩やかに回復することが期待されると分析されております。

 また、四月二十三日に岐阜財務事務所が発表した県内経済情勢でも、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要及びその反動が見られるものの、回復しつつあるとされております。

 県としましても、先月下旬、消費税増税の影響等について県内企業からヒアリング調査を行いましたが、総じて申し上げれば、大きな影響を受けているとの声はそれほど多くはございませんでした。

 政府では、今般の消費税率の引き上げに当たり、景気の下振れリスクを回避し、足元の景気回復を持続的な経済成長につなげていくためにも、平成二十五年度補正予算及び平成二十六年度予算の早期前倒し実施に取り組むこととし、地方に対してもその旨要請がなされたところです。

 これを受け、県におきましても当該事業の早期執行に取り組むとともに、さきに策定した「岐阜県成長・雇用戦略」を着実に進めることにより、足腰の強い本県経済の成長につなげていきたいと考えております。

 次に、豚流行性下痢の状況と本県の対応について、御報告申し上げます。

 本件につきましては、昨年十月、国内では七年ぶりに沖縄県で発生して以降、これまで三十五道県で発生が確認されております。県内でも、これまでに五カ所の養豚農場で約一万二千頭の発症が確認されております。

 県では、直ちに発生農場に対して、豚舎の消毒徹底、豚の出荷自粛などについて指導、要請を行いました。また、豚流行性下痢緊急対策会議を開き、県内の全養豚農場や関係団体に対して、消毒の徹底と異常豚の早期発見、早期通報の徹底を指導したほか、県備蓄の消毒薬を配布いたしました。さらに、国に対してワクチンの安定的確保を要望することといたしました。

 続いて、確かな安心・安全の社会づくりに向けた取り組みとして、県立下呂温泉病院の移転開院について御報告申し上げます。

 県立下呂温泉病院は、昭和二十八年の開院以来、飛騨南部地域の中核病院として地域住民への医療提供や、僻地診療所への支援などに努めてまいりました。この間、建物は老朽化が進み、耐震性も不十分な状態となっておりましたが、地元からの強い御要望を受け、平成二十一年より移転新築工事を進め、今月一日の開院となりました。

 新病院は、全病室を個室とし、外来窓口もわかりやすく配置するなど、患者の視点に立った設計となっております。また、基礎免震構造を採用しており、大規模災害時にも診療機能の確保が期待できます。加えて、屋上にヘリポートを整備したことにより、救命率の一層の向上も期待されるところです。

 また、このたび新たに開所いたしました岐阜県動物愛護センターについて御報告いたします。

 これまで県内各地域の保健所に収容された犬・猫は、飼い主への返還や新たな飼い主への譲渡を行ってまいりましたが、収容には限りがあるため、その約六割はやむを得ず殺処分となっておりました。さらに、県内には大規模災害が発生した際に被災動物を収容する専用施設がなく、災害時の対応に大きな懸念がございました。

 こうした課題に対応するため、今般、収容した犬・猫の譲渡推進、動物愛護の普及啓発、被災動物の救援といった機能を持つ岐阜県動物愛護センターを美濃市片知に開所したところでございます。敷地内には、オオタカやクマタカといった希少鳥獣を受け入れる野生鳥獣リハビリセンターも併設しております。

 最後に、スポーツや観光振興を通した「清流の国ぎふづくり」に係る取り組みとして、本年四月よりスポーツコミッション担当部署を設置し、県内への国際・全国レベルのスポーツ競技会や各種競技団体等の合宿の誘致に積極的に取り組んでおります。

 中でも、本格的な高地トレーニングが可能な飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアについては、四月より県職員を常駐させ、利用者の現地対応に当たらせております。

 また、先月には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森 喜朗会長、武藤敏郎事務総長、河野博文常務理事や、日本オリンピック委員会の橋本聖子常務理事、日本陸上競技連盟の横川 浩会長らにそれぞれ直接お会いして、同エリアの積極的な活用などについて御支援をお願いしてまいりました。

 さらに、高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンの大会長である高橋尚子さんや、同マラソンに参加するトップランナーを御嶽高原に御招待し、練習施設の視察や現地での試走をしてもらうなど、同エリアの活用をPRしてまいります。

 一方、県内スポーツ大会への海外からの参加者誘致に向けて、六月に台湾で開催されます「マラソン&サイクリング・ジャパン・イン・台北」に県として初めて参加することといたしました。

 この機会に、現地の旅行会社やメディアなどに対し、高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン、いびがわマラソン、飛騨ウルトラマラソン、ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージの四大会をPRするとともに、周辺観光を組み合わせたスポーツツーリズムによる誘客を呼びかけてまいります。

 私も、五月末から六月上旬にかけて、マレーシア、シンガポール、インドネシアへ出向くこととしております。今回は、シンガポール政府からの招待を受けまして、世界都市サミットに参加してまいりますが、この機会に各訪問先で大手旅行会社との面談や現地販売店との意見交換、さらには岐阜フェアを行うなど、本県の観光・食・モノを一体的にPRし、海外誘客と県産品の輸出向上につなげてまいります。

 それでは、本日提出いたしました議案につきまして御説明申し上げます。

 議第九十号は、監査委員の退任に伴い、岩花正樹議員及び佐藤武彦議員を選任するため、同意を求めるものであります。

 次に、議第九十一号及び議第九十二号は、いずれも専決処分の承認を求めるものであります。

 議第九十一号は、平成二十五年度岐阜県一般会計予算につきまして、地方交付税及び県債等の確定など所要の補正を行ったものであります。

 議第九十二号は、地方税法の改正に伴い、自動車取得税について税率を引き下げるとともに、環境負荷の少ない自動車に対する軽減率を引き上げたほか、三月末日に期限が到来した自動車税に係る特例措置を見直した上で延長するなど、岐阜県税条例の一部を改正するものであります。

 いずれも平成二十五年度内の処理を必要としたため、地方自治法第百七十九条第一項の規定により専決処分を行ったものであります。

 以上をもちまして提出案件の説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。



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○議長(洞口博君) 委員会開催等のため、しばらく休憩いたします。



△午前十一時九分休憩



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△午前十一時四十分再開



○議長(洞口博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。



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○議長(洞口博君) 諸般の報告をいたします。

 各常任委員会、議会運営委員会及び各特別委員会の委員長、副委員長の互選の結果につきましては、お手元に配付の委員長・副委員長名簿のとおり選任された旨の報告がありました。





△委員長・副委員長名簿





委員会名
委員長名
副委員長


総務委員会
松岡正人
田中勝士


企画経済委員会
山本勝敏
高殿 尚


厚生環境委員会
水野正敏
加藤大博


農林委員会
小原 尚
長屋光征


土木委員会
脇坂洋二
酒向 薫


教育警察委員会
篠田 徹
郷 明夫


議会運営委員会
玉田和浩
足立勝利v


地方分権・行財政改革対策特別委員会
(渡辺信行)
平岩正光


循環社会・防災対策特別委員会
(早川捷也)
森 正弘


産業振興・まちづくり対策特別委員会
(岩井豊太郎)
足立勝利


人づくり対策特別委員会
(猫田 孝)
矢島成剛





                       (注)書きは、改選なし。



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○議長(洞口博君) 引き続き、日程第五を議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題といたしました各案件のうち、議第九十号から議第九十二号までを直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま議題といたしました各案件のうち、議第九十号から議第九十二号までを直ちに採決することに決定いたしました。

 ただいまから、議第九十号のうち、岩花正樹君の選任同意についてを採決いたします。

 地方自治法第百十七条の規定により、岩花正樹君の退席を求めます。

    〔三十九番 岩花正樹君退席〕



○議長(洞口博君) お諮りいたします。本件は、これに同意することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、議第九十号のうち、岩花正樹君の選任同意については、これに同意することに決定いたしました。

    〔三十九番 岩花正樹君着席〕



○議長(洞口博君) ただいまから、議第九十号のうち、佐藤武彦君の選任同意についてを採決いたします。

 地方自治法第百十七条の規定により、佐藤武彦君の退席を求めます。

    〔二十八番 佐藤武彦君退席〕



○議長(洞口博君) お諮りいたします。本件は、これに同意することに御異議ありませんか。



    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、議第九十号のうち、佐藤武彦君の選任同意については、これに同意することに決定いたしました。

    〔二十八番 佐藤武彦君着席〕



○議長(洞口博君) 次に、議第九十一号 平成二十五年度岐阜県一般会計補正予算の専決処分の承認についてを採決いたします。

 お諮りいたします。本案を承認することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決定いたしました。

 ただいまから、議第九十二号 岐阜県税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認についての案件について討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。十番 大須賀志津香君。

    〔十番 大須賀志津香君登壇〕



◆十番(大須賀志津香君) ただいま採決に付されております議第九十二号 岐阜県税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認についての討論を行います。

 今回の専決処分の報告で、地方税法改正に関連する県税条例の一部改正が幾つかありますが、その中に今年四月一日からの自動車取得税の引き下げがあります。軽自動車を除く自家用車は五%から三%へ、営業用自動車・軽自動車は三%から二%への改定です。この税率引き下げは、もともと自動車業界が消費税増税にあわせて、かねてから自動車取得税は二重課税になるという主張を強めていて、自動車取得税廃止を求めておりました。政府がそれに応えたものであります。

 そして、来年消費税一〇%とされた時点で自動車取得税廃止とすることが与党大綱に明記されています。業界の主張が全面的に通ったわけです。そうであれば、多くの国民、県民が望む来年一〇%への消費税引き上げ中止の判断を真剣に検討すべきですし、県行政としても国に意見を主張してもらいたいと思います。

 今回、消費者からすれば、わずかな自動車取得税軽減があったとしても、消費税率の引き上げで実質的負担はふえ、また来年四月からの原付・軽自動車への標準税率を抱き合わせで引き上げると予定していることも大変深刻な問題です。自動車業界の要望に応えた減収のツケを、所得が減る中で原付や軽自動車を利用し、生活防衛をしている国民に課すという二重の負担になります。これでは弱い者いじめの税制改正と言わざるを得ません。

 条例改正のもととなった上位法、地方税法に対して、国会では我が党のみならず、民主、維新、社民、みんなの党が反対をいたしました。今回、県税条例の専決処分が既に決定されているとはいえ、基本的な姿勢としてこうした内容は認めがたい旨申し上げ、討論といたします。



○議長(洞口博君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終結いたします。

 ただいまから、議第九十二号を起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(洞口博君) 起立多数であります。よって、本案は承認することに決定いたしました。



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○議長(洞口博君) 御報告いたします。

 各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から、岐阜県議会会議規則第七十四条の規定により、お手元に配付の閉会中継続調査申出事件一覧表の各事項について、現委員の任期中、閉会中も継続して調査したい旨の申し出がありました。

 お諮りいたします。ただいま御報告いたしました閉会中の継続調査の件は、これを緊急事件と認め、この際、日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、本件は緊急事件と認め、日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、それぞれ閉会中も継続して調査に付することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(洞口博君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、それぞれ閉会中も継続して調査に付することに決定いたしました。





△常任委員会・議会運営委員会閉会中継続調査申出事件一覧表





総務委員会
一 総合的な県行政の運営について
二 行財政改革の推進について
三 情報化施策の推進について
四 危機管理対策について


企画経済委員会
一 総合的・横断的な政策の企画及び調整について
二 「清流の国ぎふ」づくりの推進について
三 市町村等の支援について
四 スポーツの振興について
五 商工業の振興について
六 雇用・労働行政の推進について
七 科学技術の振興について
八 新産業の育成について
九 観光交流産業の振興について
十 国際交流、国際協力の推進について


厚生環境委員会
一 自然環境及び生活環境の保全対策の推進について
二 県民の安全・安心な暮らしの確保及び多文化共生の推進について
三 県民の文化振興の推進について
四 人づくり施策の推進について
五 健康及び保健衛生対策の推進について
六 社会福祉及び社会保障対策の推進について
七 少子化対策の推進について


農林委員会
一 農業、畜産業、水産業の振興について
二 林業及び木材産業の振興について
三 農山村の振興について
四 農山村の基盤整備及び環境・防災対策について


土木委員会
一 県土の基盤整備の推進及び促進について
二 公共土木・建築施設整備の推進及び促進について
三 住宅・公園・下水道・県営水道整備の推進及び促進について
四 都市計画・建築・公共交通行政の推進について


教育警察委員会
一 教育行政の推進について
二 学校教育の充実について
三 社会教育・文化の振興について
四 文化財保護対策の推進について
五 健康教育の推進について
六 交通安全・地域安全対策の推進について
七 警察の組織及び運営の強化・充実について


議会運営委員会
一 会期日程等議会の運営に関する事項について
二 議会運営の効率化に関する事項について
三 議長の諮問に関する事項について





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○議長(洞口博君) これをもって、提出されました案件は全て議了いたしました。

 よって、平成二十六年第二回岐阜県議会臨時会を閉会いたします。



△午前十一時四十八分閉会



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△閉会



    〔一同起立〕



△事務局長(志村隆雄君) ただいまから閉会式を行います。議長から挨拶をいただきます。

    〔議長 洞口 博君登壇〕



○議長(洞口博君) 閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。

 本日、臨時県議会におきまして、皆様の御協力により全ての議事が終了し、ここに議会活動の新体制が整いました。これまでの一年間、御尽力をいただきました渡辺 真前議長を初め、旧役員の皆様には厚く御礼を申し上げますとともに、深く敬意を表する次第であります。

 これからも議員並びに執行部各位におかれましては、議事運営に格別の御協力をお願い申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。ありがとうございました。

    (拍手)



△事務局長(志村隆雄君) 知事から挨拶をいただきます。

    〔知事 古田 肇君登壇〕



◎知事(古田肇君) 閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 議員の皆様方におかれましては、提出案件につきまして御審議を賜り、まことにありがとうございました。

 また、渡辺 真前議長、村下貴夫前副議長におかれましては、この一年間、「清流の国ぎふ」づくりを進めるため、本県産業の振興と地域雇用の創出、県民の安心・安全を確保するための防災対策や地域医療、福祉の充実・強化、スポーツ立県戦略の推進など、県政の各方面にわたり格別の御尽力をいただき、心より御礼申し上げます。

 御後任として新しく洞口 博議員、小川恒雄議員がそれぞれ議長、副議長に御就任されました。まことにおめでとうございます。新議長、新副議長におかれましても、議会運営に大いに御尽力賜りますようよろしくお願い申し上げる次第でございます。

 さらに、各所属委員会委員への御就任が決まりました議員の皆様方におかれましても、今後とも県政発展のために一層のお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

 以上をもちまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

    (拍手)



△事務局長(志村隆雄君) これをもちまして閉会式を終わります。



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 議長      渡辺 真

 議長      洞口 博

 副議長     村下貴夫

 十三番     田中勝士

 二十一番    川上哲也

 二十五番    野島征夫

 二十七番    平岩正光

 三十六番    足立勝利