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長野県 松川村

平成20年第 2回定例会−06月18日-03号




平成20年第 2回定例会

           平成20年松川村議会第2回定例会会議録
                                     〔第3号〕

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│招集年月日     │    平成20年6月18日                 │
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│招集場所      │    松川村役場議場                    │
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│開閉会日時     │開 会│平成20年 6月18日 午前10時00分│議 長│甲斐澤   明│
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│及び宣告      │散 会│平成20年 6月18日 午後 1時41分│議 長│甲斐澤   明│
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│ 応(不応)招議員及び │議席?│氏     名│ 出欠 │議席?│氏     名│ 出欠 │
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│出席並びに欠席議員 │ 1 │甲斐澤   明│ ○ │ 7 │新 村 久仁男│ ○ │
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│出席12名 欠席 0名 │ 2 │平 林 源 起│ ○ │ 8 │河 内 國 治│ ○ │
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│   凡例     │ 3 │榛 葉 良 子│ ○ │ 9 │矢 口 弦八郎│ ○ │
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│ ○…出席を示す  │ 4 │渡 邉 尚 省│ ○ │ 10 │白 澤 富貴子│ ○ │
│ △…欠席を示す  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│ ×…不応招を示す │ 5 │平 林 寛 也│ ○ │ 11 │井 上 直 昭│ ○ │
│ △公…公務欠席  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│          │ 6 │横 沢 喜 造│ ○ │ 12 │佐 藤 節 子│ ○ │
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│会議録署名議員   │   2番   │平 林 源 起│   3番   │榛 葉 良 子│
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│職務のため出席した者│事務局長   │丸 山 正 芳│書記     │西 澤 なつみ│
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│          │村長     │平 林 明 人│総務課統括課長│白 澤   繁│
│          │       │       │補佐     │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │副村長    │奥 野 勝 久│環境福祉課統括│白 沢 庄 市│
│          │       │       │課長補佐   │       │
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│法第121条により │教育長    │綱 島 幸 男│土地開発公社事│宮 澤 大 介│
│          │       │       │務局長    │       │
│説明のため出席した ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │総務課長   │西 澤   勇│       │       │
│者の職・氏名    ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │会計管理者兼 │鈴 木   智│       │       │
│   全員出席   │会計課長   │       │       │       │
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│          │環境福祉課長 │平 林 秀 夫│       │       │
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│          │経済課長   │伊 藤 勇 二│       │       │
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│          │建設水道課長 │茅 野 英太郎│       │       │
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│          │公民館長   │後 藤 拓 男│       │       │
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│議事日程      │             別紙のとおり             │
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│会議に付した事件  │             別紙のとおり             │
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│会議の経過     │             別紙のとおり             │
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               本日の会議に付した事件

日程第1 一般質問
 4 実施計画について                      11番 井 上 直 昭
 5 村長の政治姿勢                        7番 新 村 久仁男
 6 長野県のHIV感染症の問題について             12番 佐 藤 節 子
   後期高齢者医療制度と国民健康保険の問題点について
   観光施設の充実と発展について



                               午前10時00分 開議
○議長(甲斐澤明君) おはようございます。ただいまの出席議員数は12名全員です。
 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 ここで報告をいたします。村長より、土地開発公社事務局長を出席させたい旨申し出があり、これを許しました。
 直ちに本日の会議を開きます。
△日程第1 一般質問
○議長(甲斐澤明君) 本日の議事日程は、昨日に引き続き一般質問です。
 順次発言を許します。
 順位4番、11番 井上直昭議員の質問事項、実施計画についての質問を許します。井上議員。
◆11番(井上直昭君) それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。
 先日はうれしいニュースが村からあり、上緑町工場団地への東京アートの会社が進出されたと、そういう報告でございました。議会を初め村を挙げての歓迎を申し上げます。あとは高規格道路の決定を期待するところであります。
 ところで村長にお伺いしたいと思いますが、県で実施している出前講座、別名車座集会ですか、村としてはどう考えているか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 車座集会につきましては、県で実施していることでありますので、村がどうこう言う筋合いはないというように思います。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) 県で実施しているわけなんですが、地元、それから関係者がその車座集会に行って話を聞いたり、また、PRをするということが何よりだと思うわけなんです。実は先日5月31日ですが、大町の合庁で行われた集会には、多数の皆さんが参加しました。実のある集会だと私は思っております。その中で大半が高規格道路の要望で、豊科インターから大北地区へぜひお願いしたいと、そういうお願いが多かったです。小谷村、白馬村、大町市、松川村から切実な要望が出されました。上緑町工場団地も大きな会社が進出したものの、まだ1万2,000平米ですよね、残っております。工場団地の規格道路は人間で例えれば心臓の部分に当たるとも言われております。昨日の村長の答弁の中で、未売地を早く完売したいと、そういうことを答弁がありました。当日はこの間の車座集会ですか、村長は他の会議があって出席できなかったということですが、副村長は出席して要望を聞いてくるべきじゃないかと、こう思うんですが、どうでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) この間の集会は民意を聞くということで、特に村に対しての要請は、出席要請はございません。ボイス81がありまして、私どもの意見を聞くときには、それなりきの要請がございます。そういう中で出席をいたしますけれども、この間のは民意を聞くということでありましたので、村に出席要請はございません。副村長は副村長の中で用事があったというように思いますので、私の方から、私は出席しないけれども、副村長出席しろという命令はしてありません。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) 仕事等で来られなければ仕方がないと思うんですが、やはり村のPRということについては、やはり理事者も出席して、住民の意見を聞いてくるということも、1つは必要じゃないかと、こう思いますので、お願いしたいと思います。
 それでは、学校給食センターの建てかえについてお尋ねしたいと思いますが、実施計画の中では学校給食センターの老朽化に伴って建てかえをするんだということの中で、平成22年に計画されていますが、これは決定でいいでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) 決定ではございません。そういった予定で今進めているという段階でございますので、お願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) 検討委員会はどうなっていますか。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) この検討委員会につきましては、本年度、いわゆる20年度の池田松川施設組合の予算の中で、検討委員会の報酬を計上してございます。まだこの委員会が発足しておりません。これからということで今進めているところであります。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) 池田松川の施設組合の予算には計上してあると、そういうことですが、教育長の構想メンバーとすればどんなような方法で行けるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) これ施設組合の予算の説明の中ではですね、検討委員として報酬のある方が11人載ってございます。PTAが5人、これは5校からだという意味だと思います。それから有識者が4人、それから公募が2人ということで、報酬の対象となる委員が全部で11人ということで予算計上してございます。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) そういうことの中で、これから検討をしていくということですが、先日の池田町議会の一般質問の中で、自校給食も視野に入れながら検討していきたいと、そういう矢口教育長の答弁でしたが、松川村独自の給食は村長はどう考えますかね。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) 私の方から、池田町の議会の内容について申し上げたいと思います。これはですね、議員が一般質問の中で、この建てかえについて、自校給食にすべきではないかという質問をされたというふうに新聞では書いてあります。それに対して池田町の教育長は、本年度給食施設の検討委員会を設けるということと、それから自校給食とセンター給食のどちらがよいのかを検討したいと、それであわせて地元食材の導入も研究したいということで、この段階では白紙であるという意味だというふうにとっております。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 今、教育長答弁をしましたとおり、現在白紙ということであります。私の意見をここで申し上げるわけにはまいりません。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) そういうことで自校給食もという、そういう意見もあるということの中で、村も南保育園の建てかえの時期が来ているじゃないかという中で、今お話が出ましたセンター給食と村の独自の給食というものに対して、村として研究委員会みたいなものを設けたらどうかと、こう思うんですが、それは検討委員会は検討委員会、そして村でもそういうような研究委員会みたいなものを立ち上げて研究をしていくということの中では、どんなもんでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) この施設組合の方で給食施設の検討委員会が設けられるということで、先ほどの説明の中にもありましたように、各学校からPTAの方が5人入るというふうな構想になっております。そういった意味からいたしまして、村独自でもってこの学校給食について検討するというよりも、この検討委員会の方でいろんな角度から検討していただいた方がいいんではないかなあというふうな認識を持っております。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) 確か各学校の校長、それからPTA等のメンバーの中で決めていくということもありますが、松川は農業の村だということの中で、先ほど教育長の方からもお話がありましたように、やはり食材等の関係もやはり加味しながら、子供たちにどういうふうに食べさせればいいか、そういうことも含めた中で質問したわけですが、やはり地産地消、子供たちが自分たちでつくった農産物を食べるという、今小学校の農業学校ですか、そういうことの中で、好き嫌いがなくなる、それから村の自体にも愛着を覚えながら、村長がよく言っています帰ってきたい松川村というようなことになろうかと思います。そういうことの中で、もう一度お聞きしたいんですが、そんなようなことを立ち上げることはどんなもんでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) この学校給食につきましては、議員も御承知のように、今までは栄養改善ということが主目的でございました。しかし、これからは食育というものが主たる目的になってまいります。こういった御意見もこの給食施設の検討委員会の中で出されるんではないかと思います。したがいまして、この村独自の研究委員会につきましては、御意見として承っておきたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) よろしくお願いしたいと思います。安心、安全、新鮮でおいしい地元の農産物を考えていく必要があると思いますので、その辺御検討を願いたいと思います。
 次に、馬羅尾マレットゴルフ場増設についてお尋ねしたいと思います。馬羅尾、それから高瀬川河川敷のマレットゴルフ場は、毎日のようにプレーヤーでいっぱいです。村民の皆さんが気持ちよくプレーできるのも、こまくさ会の皆さんの管理、清掃が行き届いているおかげだと思いますし、本当にありがたく思っております。それでは、現在27ホール整備されておりますが、今年の予算で9ホール増設し、36ホールにしたいと、これも公式の大会が開催が可能になるということの中で、どの辺を予定しているのかお聞きしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 公民館長。
◎公民館長(後藤拓男君) 現在の先ほどお話しありましたとおり、こまくさ会の方に管理をしていただいているわけでございますが、管理していただいている団体とも協議をする中で、現在の運動広場の下、現在のマレットゴルフ場の中心的なところになろうかと思いますが、一応そこを予定をしております。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) あのグラウンドの下ということですね。公式的な大会ということになりますと、参加人員も200名ないし250名が参加するんじゃないかと思います。その場合、駐車場はどのように考えているかお聞きしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 公民館長。
◎公民館長(後藤拓男君) 現在におきましても、大会等におきましては、運動広場の一部を利用をしているところでございます。過去に大北の植樹祭、あるいはそれぞれの大会があったときにもそうでございますが、現在ある施設の運動広場の一部を活用いたしまして、駐車場としていきたいと。それからちょっと場所的には遠くなりますが、林遊館、あるいはキャンプ場等空いている場所を有効に利用して活用していきたいと、そのように思っています。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) 運動広場も今年、来年ですか、整備工事が予定されております。整備されたグラウンドへ車を乗り入れるということはどんなもんでしょうかね。ちょっとお願いします。
○議長(甲斐澤明君) 公民館長。
◎公民館長(後藤拓男君) 当然新たな場所を設定すればそれだけの経費等もかかるわけでございますが、356日大会ということではございませんし、それぞれの施設につきましても、こちらの方からの指導、あるいは注意をいたしまして、車の乗り入れにつきましては荒っぽく使用しないようにということの中で、十分その辺も配慮しながら有効に使用させていただきたいと、そのように活用していきたいなと、そのように思っております。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) この計画の中では、馬羅尾全体を誘客をねらうというような目的ということで示してありましたが、大いに利用してもらうためにも、駐車場が必要じゃないかと思うわけです。そういうことの中で、ちょっと質問から外れますが、前回もちょっと私質問の中で、高瀬川河川敷、グラウンドを今シニアで使っているマレット場の横ですね、馬羅尾、そこを10月過ぎるともう練習ができなくなるということの中で、河川敷、あそこは土を入れて転圧すれば使えるような状態になるということの中で、シニアの方からもちょっとそういう要望を聞いたことがあるわけなんです。そういうことの中で、子供たちの練習と重なった場合どうなるのか、そういうことも考えたとき、どうしても駐車場が必要になってくるじゃないかなあと、こう思うわけです。その点はどうでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 大きな大会をやる、松川村でやるというときには、あらかじめ日程がわかりますので、駐車何台来るか、大会の関係者の方でわかると思います。そういう中で、駐車場ができないとすれば、松川村役場からシャトルバスを出すと、そういう考え方も持っております。あの場所に今のところ新たな駐車場をつくるという考え方はありません。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) そういう考慮をしていただくということならば、今の駐車場で足りるという考えでいいわけですね。それで、今も馬羅尾、高瀬川河川敷、本当にプレーヤーでいっぱいでございます。そういうときに車をとめた、それからシニアの皆さんが練習をしている、そのときにファールボールが車に当たった場合、どっちに責任があるわけでしょうかね、ちょっとその辺お聞きしたいんですが。
○議長(甲斐澤明君) 公民館長。
◎公民館長(後藤拓男君) 法的なことについては、ちょっと勉強してございませんので、確認をさせていただきたいと思いますが、当初の施設利用につきましては、運動広場という形の中で設定をしてございます。当然それだけの目的のための設備を整えていないと、いろいろな事故があれば、当然村に来るという解釈はしてございますが、それについてはしっかり確認をさせていただきたいと思います。当然、現状の中では違う目的に使用してございますけれども、ある施設を有効利用していくという形の中で、使用をしているところでございます。ですから、利用していただいている団体には、その点につきましては十分説明をして、気をつけてプレーをしていただくようにお願いをしているところでございますので、お願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) 私も夕べもちょっと考えたんですが、どっちに責任があるかと、確かに子供たちは一生懸命プレーやっている、またマレットのお客さんたちもプレーをしたいということで、決まった駐車場へとめているということの中で、どっちがということの中で、私もさんざ考えたがわかりませんので、ちょっとお聞きしたわけですが、よろしくお願いしたいと思います。
 次に、西原遺跡公園についてお尋ねしたいと思います。西原遺跡公園用地取得ですが、一般会計で購入も23年以降とした、その理由ですね、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 整備をする時点で、補助事業等の関係があって、その用地取得についても土地開発基金からの一般会計の取得というような内容について、補助事業等について、用地費の部分も該当になる可能性があるものですから、今回につきましては一般会計への払い戻しというのは、先へ送ったという内容です。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) その補助事業はいつごろになりますか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 整備計画がはっきりしないというような部分、検討は進めておりますけれども、そういう部分がございますので、どの補助事業が該当するか、建物をつくるのか、芝生だけの整備にするのか、いろんな施設内容に違いまして、総務省の補助金、または農水の補助金等いろいろありますので、現状ではどの補助金ということは、まだ決定はしておりません。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) 昨日も質問の中でありました。国営アルプスあづみの公園大町・松川地区が21年に開園されるということの中で、来園者は年間約25万から30万とも言われております。ちひろ美術館も開園にあわせて増築しているのではないかなと、想像するわけなんですが、公園開園にあわせて村はどのようなかかわりをもっていくか、お聞きしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) きのうお話をしたとおりであります。それぞれの団体でこれからまた6月30日には関係する皆さんが集まって、これからも検討していくということであります。国営公園が来年オープンしましても、すぐ閉園するわけではありません。開園はずっと続いていきますので、来年春のオープンにあわせて、何が何でも何かをしなければいけないという考え方でなくて、これからずっと人が来ていただけると、その中で考えて考えて、きのうも財源はどうだかという心配もございました。限りある財源を有効に使うよう努力をしてまいりたいというように思います。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) 昨日の答弁の中にも観光マップ等も作成するというような話もありました。ただ、お客は目的を持って行動します。マップをどのようにPRしていくか、このままだと松川村を通過するだけになってしまうというようなことから、先ほど村長の答弁にありましたように、6月30日、関係者が集まって懇談するということですので、本当に南安の、南安といいますか、安曇野市の公園も昨年は28万人来たということの中で、やはり目的を持ってお客は行動しますので、またそういうことの中で、またぜひいいアイデアを出していただきたいと、こう思うわけです。
 それから、村づくり委員会の答申の中に、公園を村の活性化と産業振興の重要な拠点とすると、そういうことをうたっております。その中には農業と食があります。けれど、村長の公約の中では、観光と農業という公約を打ち出しております。23年以降と言わず、もう少し前倒しでやるというような村長考えはどうでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 財源が必要になるわけです。どういうように使うことが一番この松川村にとってメリットがあるかということを十二分に検討しながら、進める、早めるべきところは早めるし、おくらすところはおくらせていきたいという考えかであります。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) ぜひ財源確保も必要でありますし、ぜひお願いしたいと思います。
 それから、発掘調査が22年に予定されております。どの程度の調査か、ちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) 西原の遺跡公園の予定地につきましては、過去に有明山社、大門北遺跡、それから最近では濁橋付近の遺跡の発掘が行われているところでございます。したがいまして、あの予定地ではいわゆる包蔵地に隣接しているということになります。どうしても発掘調査をしなければいけないと。今度村の方で計画をしてくるわけなんですけれども、その施設の内容、どういったものをどういうふうにするかというものと、非常に調整が出てくるわけです。この文化財の保存につきましては、一番いいのは緑地とか公園でもってそのまま保存するのがベターなんですけれども、記録保存という方法もございます。いわゆる開発事業との調整の中で、どうしても現状では保存が不可能な場合には、記録として保存しなさいというふうに法ではなっております。したがいまして、村で計画している開発との調整を見ながら、いわゆる箱物をつくるということになれば、そこのところはどうしても発掘調査をきちんとしなければいけないということになろうかと思います。それで今回の実施計画の中では、箱物が建たるだろうという必要最小限の部分について計上をしてございます。これはまたこれからの計画の中で変更も十分に考えられるわけですが、そういったことで計上してありますのでお願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) あそこの遺跡公園を開発する中では、私も箱物も出てくるじゃないかなと思います。そういうことになると、発掘調査が必要だということの中で、遺跡が出ればますますおくれていくということですよね。昔、村長も担当だった農業構造改善事業で、あそこ水田をやったとき、あのときも遺跡が出て事業に支障があったというようなこともありました。そういうことの中で、この発掘調査もなるべく早く調査をして、これなら大丈夫だというようなことで、もう次の用地取得をしながら計画を立てていくということはどんなもんでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 計画が立たないとですね、発掘調査の仕方も変わると思うんです。これの計画を今検討中でありますので、計画を待って、一応今実施計画の中では22年ということに、22年になっておりますけれども、毎年御存じのように実施計画はローリングがございます。そういう中で検討をしていきたいというように思います。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) ぜひ前向きな方法でお願いしたいと思います。
 先日、東北地方を中心に、岩手・宮城内陸地震が発生したわけです。そこで建物の崩壊、土砂崩れ、道路橋梁が寸断され、被害も日増すごとにふえているということの中で、自然災害の恐ろしさを痛感するところです。村では当初予算に防災計画の見直し、公共施設耐震診断等の幾つかの事業を取り入れていただいております。村民の財産、生命を守るために、ぜひ細かな計画をお願いしたいと思うわけです。ところで、橋梁修繕計画調査が21年度に計画されているわけですが、こんなときこそ前倒しに計画をする考えはありますか、どうでしょう。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 質問の通告事項にその件はございませんので、今のところ考えておりません。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) 私は実施計画の中の関連でちょっとお聞きしたわけですが、もし前倒しということじゃなくて、その橋梁の修繕の調査、それを早くやれるかどうか、そのくらいは通告がなくても関連の中でどんなもんでしょう。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 必要ならばこれから考えていきたいと、担当者とよく相談をしながら前倒ししなければいけないものについては前倒ししてまいります。
○議長(甲斐澤明君) 井上議員。
◆11番(井上直昭君) 村民の財産、生命を守るために、前向きな計画をお願いして、私の質問を終わります。
○議長(甲斐澤明君) これで、実施計画についての質問を終わります。
 以上で、11番井上直昭議員の質問を終わります。
 続いて、順位5番、7番新村久仁男議員の質問事項、村長の政治姿勢の質問を許します。新村議員。
◆7番(新村久仁男君) それでは、おはようございます。村長の政治姿勢について質問させていただきますが、まず南神戸区騒音問題につきまして、騒音、振動について質問いたします。
 平成18年から今回まで毎年定例会でこの問題について質問しました。この間、以前から関係者は心理的、精神的な苦痛を訴え続けてきております。昭和57年2月に南神戸区との間で念書が取り交わされ、その後も改善策が何回か出されております。昨年の3月22日に村生活環境等推進協議会から答申を受けて、今年の3月31日に4者協議が行われました。その経過等お聞きしたい。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) 議員おっしゃられるように、生活環境等推進協議会を7回行いまして、3月22日に審議会長より村に答申をいただきました。それを受けまして、村は会社との協議、それから地元区、それから当事者と協議を重ねる中で、19年の11月1日、協定書という形で4者で署名をもちまして協定を結びました。
 その内容につきましては、19年の11月1日付で、早期年度内に事業所を移転を行うというもの。それから、作業については騒音発生しないよう細心の注意を払う。それから、本協定が11月の1日から効力を発するという内容で協定を結びました。それにつきまして、今年に入りまして、2月に会社の方に村から確認をしたところ、場所等、それから環境等いろいろ土地の移転先が決まらないということで、今年度中には無理だというお話をいただきました。3月の31日、地元区、それから会社、村、それから地域の代表者ということで話し合いを持つ中で、今年の3月31日に、その当日ですけれども、移転ができないという会社からのお話を聞く中で、3月に入って安曇野市のある場所に移転をすることは決まったと。そういった報告を受けたのが今までの経過でございます。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 私の聞いている範囲では、安曇野市のある場所に金融機関等も工面がついて、県の方に書類も出しているという、そういう話も聞きましたが、その辺の詳しい話も、その3月31日の日に話が出たのではないかと思うんですが、どうですか。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) 会社側からはですね、移転を安曇野市の穂高地籍に決まったということで、具体的なお話がございませんでした。それから地元の事前協議につきましては、開発行為を安曇野市に提出を先にしなければならないということで、その準備をしていると、それが安曇野市の開発申請が通りましたら、それから建築確認は県に出すといったことで、県の方にはまだ提出はされておりません。その31日の話でありますと、6月の安曇野市の開発審議会の方へ提出するように準備をするという話を聞いております。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) それで、今年の11月ということは間違いないですか。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) 3月31日の話ですと、会社側からの話は、11月末で完全移転をしたいと、こういうふうに申し上げておりました。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 今年の11月末で会社は安曇野市の方に移転すると。それ以降はそこの場所で操業はしないということでよろしいですか。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) 村が行うことではございませんので、あくまでも会社側から言われたことについて議事録をとりましたので、その内容につきましては、九分九厘、99%大丈夫であるといったことで、議事録で残されております。地元の区からの質問におきまして、じゃあ11月過ぎたら営業はしないのかという質問に対しまして、しないということで社長の方から言葉がありまして、議事録に残されております。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) その議事録は会社の方にも送りまして、これでよろしいですかということで確認はとってありますか。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) 村、それから地元の区、被害を訴えている住民の代表、それから会社と4者で署名捺印をしまして、それぞれで1部ずつ持っております。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) わかりました。それで、某社はあの土地、賃借していると思うんですが、違いますか。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) 会社側からは借地だと聞いております。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) それでですね、先ほどのその議事録のとおりに行ったといたしまして、建物のその跡地等ですね、今後問題になってくると思われるんですが、その辺どのように考えられるか、村長お願いします。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 今、環境課長答弁しましたように、借地ということで、相手がいるわけであります。そういう中で、村としましてあの土地を今どうするかという考え方は持っておりません。これは地権者がおりますので、地権者がどうするかを考えるべきだというように思います。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) それで、その建物がありますよね、建物は、その某社が建てたのものあろうかと思うし、それ以前から建っているのもあろうかと思うんですよね。その辺のその建物、それからですね、アルミの缶の中に入っていた残物等が出てにおい等もあったと。私の考えるには危険なものが流れて、その土地の中に染みこんでいるということはまずないだろうとは思うんですが、その辺のところで土壌の検査ですね、その辺の必要性というのはどうなのか、お答え願いたいと思うんですが。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) 会社自体が卸売業ということで、非鉄系金属を扱う卸売業ということで、有害物の使用が認められている業種ではないと思われます。危険物等扱う業者でありましたら、それなりの届け出が必要であると考えられますので、有害物はないというふうに解釈をしております。また、先ほどの問題ですけれども、村としましては、どの建物が昔からあったのか、どの建物が新しく会社で建てたものなのか、これも民民の問題でして、貸す側と借りる側の問題でありますので、村が今のところどうのこうの言えるという立場ではないと考えております。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) アルミのその中に入っていたものが有害であったかどうかというのは、それはなかなか難しいところあると思うんですよ。アルミの品物をそこの某社が持ってきて圧縮して、それでまとめて、そして売っていくという、そういう業種ですので、持ってきたその人が、中に有害なものがあったかもしれない、これはかもの話ですが、そういうこともあり得ないとは限らないと思うんですが、その辺はどうですか。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) 有害物質を取り扱って、それを処分するには、それなりの許可がある業者じゃなきゃ取り扱いはできないことになっておりますので、そういった物質は基本的には入ってこないというのが原則だと思います。違法にやっていれば別ですけれども、処理にはそういった許可が必要になっておりますので、この会社には入っていないというふうに解釈をしております。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 今ちょっと聞こうと思ったの答えられちゃったんであれですが、可能性もなきにしもあらずということなんですよね、だから。それは地権者と借りた人の問題になってこようかと思うんですが、その土地を村長先ほど答弁的に答えたんですが、村で買い取って、あの辺のところも住宅も上の方にできましたし、その辺のところで、買い取って地域住民に迷惑のかからないような、そういうような形をとるというようなことは考えられませんか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 地権者とその件については全然お話もしてありませんし、今のところ私は買い取って村が何々をするという考え方は持っておりません。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) もしですね、新たにに企業が参入した場合ですね、その辺の今後の対応としてお聞きしたいと思うんですが。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 跡地利用につきましては、開発行為に当然該当した場合につきましては、村づくり条例の規定を適用して指導といいますか、手続にのっとって対応していくということでございます。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 一番はその地域住民の人たちにですね、入ってきた、その新たに来た企業に対して説明会等開きながら、住民のやっぱり理解を得ないを先に進まないと思うんですよ。今回のこの問題につきましても、松川村の環境保全に関する条例というのがありますよね。その中に幾つかこう項目たくさんあるんですけれども、村がやるべきこと、それから業者がやらなきゃいけないようなことを、村と協定を結んだりいろいろする部分ありますよね、その辺のところがたまたまアルミの卸しだけだというような考えの中で進んできたという、そういう過程があろうかと思うんですよ。それで一番最初のころの建築関係にかかわっている業種のときは、文句が出なんだと。その後に文句が出てきたという話ですので、その辺のところが新しい業種に変わったときに、やはり対応していくということが非常に大事だと思うんですよね。ですから、その辺のところを村としてしっかりその対応をしていくということが大事だと思うんですが、その辺どうですか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) この件に関してですね、しっかり対応しなかったということはないというように思いますけれども、今後こういう問題が、新たな企業が来るとそういうときには、しっかりと条例に基づきまして調査をし、そしてまた地元の住民の皆さんと話をしていきたいというように思います。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 今、村長答えたように、ぜひ進めていってもらいたいと思います。
 それからですね、平成17年9月の定例会で、これ村長1期目で間もないころだと思うんですが、2名の議員から、それからまた前回ですね、第1回の定例会でも同僚議員の方から、臭気とか騒音等の質問がありました。この法だとか条例をクリアしていても、問題はやっぱり出てくる、そういう可能性というのは非常に高いもんですから、この環境基準で村の指定地域、それから環境基準、騒音とか、振動等を定めていくというような、そういう考えはありませんか。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) 村内すべてにつきまして、調査を行うというのは、騒音振動調査を行った上で、線引きをかけてやることは可能ですけれども、そこまでやるには、今の既存の工場と隣接している住宅、そこはどうしても住宅地域にはできないと、そういった部分もございます。線引きをしてしまいますと、それぞれ手続がすべて申請が必要になってくる、非常に手間がかかるということもございます。工場団地につきましては、協定で進めているということもございます。今後村全体をそういった騒音、臭気等のネットをかぶせるのは、非常に厳しいというふうに考えております。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 上緑町工業団地公害防止協定の案というのはあるというように聞いているんですが、これはあるんですか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 案というか、決定でこれは業者の皆さんと協定を結んであります。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) これも前回同僚議員の方から質問しまして、村長の方は案であるということであったんですが、まだ出せないという状態で、協議等を図ってないので出せないというような形だったんですが、そういうようなものを村内の工場を持ってくるようなところ、または現在工業団地になっているようなところ、そういうところに県の基準でなくして、村独自の条例というような基準、環境基準の関係はですね、持ってこれないことはないかと思うんですが、どうですか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 結果的に今結んであるのは、県の基準を参考にさせてもらってやってあります。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) それはわかっているんですが、村として、これだけその基盤産業が農業だというような、そういう中で、ある程度工業に対しての線引きというようなものも必要ではないかと思うんですが、どうですか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 村があの場所を工場用地の企業誘致ということで指定をし、農村工業導入法に基づく手続を終了しております。そういう中で、今回企業に来ていただいたわけでありまして、あそこへ来ていただいた企業がそれなりきの企業であるということの中で、私は県の基準を満たしていれば十分だというように考えております。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 安曇野市も多分市独自でつくり始めていると思うんですよ。長野市、それから松本市は市独自のものをつくっていますよね。だから大きいところではそういうような形でもって、もう既に進んできている。先ほども言いましたように、松川村の基盤産業が農業だと、村長前回のときにおっしゃいました。そういう中で、それなりのその松川村の環境を守っていくんだという、そういう姿勢というのはあってもいいかと思うんですが、どうですか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 私は県の基準で十分だというように考えております。今のあそこへ来ていただいている企業については十分だと。今、課長申し上げましたように、全村にネットをかけるのは非常に厳しいと、こういう中で、現在工業団地に来ていただいている2社については、県の基準を守っていただければ十分だというように考えています。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 上緑町工業団地の件については、この後で質問しようと思っていたんですが、そういう工業的な地域のところは、村で先ほど言いましたように、公害防止協定というのをつくって、それで協定を結んでいると。じゃあほかのところは既存のもうあるその企業のところ等についてもですね、先ほど言った趣旨の中で、それなりのものをやっぱりつくっていくということは、その県の条例だけで、そのままでいいのかという、その辺のところがやっぱり問題出てくるというところだと思うんですよ。どうです。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 先ほど課長が申しましたように、混在しているわけです。ですので、それぞれ地区、それからまた隣同士の中で、問題があるところにつきましては、村も今までのように入って解決をしていきます。これを全体に村一本のネットでかけていくということは、私は大変難しいというように思っておりますので、現在この全村にその新たな村の案の基準か、村の基準をつくってですね、かけていくということは大変難しいだろうというように思います。ですので、今、南神戸は若干問題がありましたけれども、これについては解決をしたという考え方でありますので、その他についてはいいんじゃないかと、このままでいいじゃないかというように思っております。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 私はその後の問題の方がまた大事だろうということで質問しておりますので、解決したで済む問題ではないと思いますが、この松川村の環境保全に関する条例、この辺のところの内容を、公害と言えるかどうかという、その基準も非常に難しいところあるんですよね。だから振動にしても、それから音にしても、時間的にこのくらいずうっと続いていないとだめだよと、いっとき、例えば75デシベル以上で、例えば80デシベル、たまにちょこんちょこんと出たんじゃ、これ当てはまりませんよというね、そういうような感じのところだもんですから、村独自のものをだからその辺のところを住民に納得いくようなものを、村独自のものをつくってもらいたいということでありますので、またこの辺のところはいつかの機会に、また質問していきたいとは思うんですが、趣旨としては、今回のこの問題に関してはそのとおりに行ってもらえれば、問題が1つ解決したと。ただし、その後で、また跡地利用で来た企業がどうなのかという、その辺のところも加味して、今後の課題にしていきたいという形ですので、その辺の私の質問の趣旨を御理解願いたいと思うんですが。お願いします。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 趣旨は十二分に理解をいたしました。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) そういうことでもって、ぜひ進めてもらいたいと思います。
 それで、次の問題ですけれども、先ほどから話が出ております、上緑町工業団地における企業誘致と、村活性化についてお尋ねします。上緑町工業団地の企業誘致につきましては、優遇制度を設けて村長を先頭に企業誘致に努められ、株式会社荻窪金型製作所に続きまして、東京アート株式会社の進出が決まり、8万3,688.02平米の、87%の土地の売却が確定となりました。議会を初め先ほども同僚議員から話が出ましたように、村民皆大変喜んでおります。これも前土地開発公社の局長、それから村関係者、それから議会の正副議長等も足を冷やして進めたきたということで、大変喜んでおります。大町市長からも、これも公の場でお祝いの言葉をいただきました。村長あいさつにありますように、未売却地につきまして、さらに情報収集等努めていただいて、早い売却をお願いしたいと思います。
 進捗状況は同僚議員の方で質問しましたので省きまして、資料請求いたしました内容についてお聞きしていきたいと思いますけれども、まず収入の方の関係で従業員割でこの収入等入ってくるのか、その辺お聞きしたいと思いますし、それから固定資産税の関係ですが、土地面積なのか、建物なのか、その辺両方なのかお聞きしたいと思うんですが。
○議長(甲斐澤明君) 土地開発公社事務局長。
◎土地開発公社事務局長(宮澤大介君) 御質問にお答えいたします。まず収入の関係の住民税の関係でございますけれど、従業員の雇用者数を想定させていただきまして、そこには収入があって、また配偶者、子供さんの控除というような形の中で、大まか収入が500万程度で50名程度、全体として村の収入として得られるんじゃないかということで計上させていただきました。また公課費、先ほどの村税の方の関係でございますが、昨日も申し上げましたが、固定資産税につきましては土地、建物、償却資産、あと法人税を計算させていただきまして計上させていただいたという経過でございます。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 私のもらった資料にはですね、固定資産税の免税については、生産施設のみ対象となることから、算入しないという形の中で、公課費5,000万円ですか、となっているんですが。
○議長(甲斐澤明君) 土地開発公社事務局長。
◎土地開発公社事務局長(宮澤大介君) お答えいたします。村の企業誘致に当たりましては、今議員さんから申していただきましたとおりに、固定資産税の免除について、3年間の優遇制度があるという形なんですが、実際その固定資産の免除につきましては、生産部分の施設のみの対象ということになりますので、既存の荻窪金型さんの例をとってみたりした中で、金額的にごくわずかな少額というような形の中で、全体的な収入的なバランスを見た中で、算入はしていないということで、資料を提出させていただきました。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) それではですね、このもう1点ですが、その東京アートは本社が東京都の中央区にあるんですが、法人税の関係、荻窪金型とで500万ということで、おおよそでいいんですが、どのくらいの金額ということです。
○議長(甲斐澤明君) 土地開発公社事務局長。
◎土地開発公社事務局長(宮澤大介君) 法人税につきましては、これから入られる企業さんも含めた中の全体としまして、2,000万を見込んでおります。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) これから入るということは、未売却地のところも入れてということですね。それで、もうちょっと詳しくあれですけれども、本社が東京にあるんだけれども、法人税は東京アートさんからは、この支店というんですかね、だけれども入るということですか。
○議長(甲斐澤明君) 土地開発公社事務局長。
◎土地開発公社事務局長(宮澤大介君) 今の法人税法で申し上げますと、本社が東京にあっても、こちらの方の法人として、また算入できるという形ですので、その金額を計上してあるということでございます。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) わかりました。それとですね、当初、北側の部分も工業団地の中に入っていたと思うんですよね。今つくってある道路のまだ北側の部分、この辺の地権者からですね、買ってもらいたいというような、そういうような話は出なかったかどうか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 当初そういう話はあったかどうかは、私はわかりませんけれども、私が引き継いだ中では、現在の12町歩で、北側の方から買ってほしいという要請は、私にはありません。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) わかりました。それではですね、国の赤字財政による、国、県からの地方交付税等ますます厳しい削減が予想されております。村も自主財源の確保は必須であります。特に税収が期待できる産業振興の工業振興は、地域の雇用と経済を支える大切な産業であります。現在操業している企業を大切にしなくちゃいけないというように考えますが、村長はどう思いますか。
○議長(甲斐澤明君) 議員おっしゃるとおりです。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 地域の企業誘致、県内企業の育成、それから事業経営に必要となるその資金ですね、そういうのに対しての施策はどうですか。
○議長(甲斐澤明君) 経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 現時点では商工会等連携をとる中で、既存の村制度資金、また県制度資金での応援といいますか、という現状でございます。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 今、課長言いましたけれど、それに対して借り入れた場合、村でも利子補給をしておりますので、私は議員が言われますように、既存企業に対しても村としてはできるだけのことはしていると。今回細野の企業につきましても、土地を買っていただいたということの中で、村の条例に当てはまりましたので、助成をしているということもございます。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) ということは、企業が倒産して、新たに企業が入ってきても、それなりに助成とか支援をするということでいいんですか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) そういうように考えられちゃうと、何回も結局計画倒産をされますとね、何回も助成をしなきゃいけなくなる場合が出てくるというように思います。ですので、その場合はまたちょっと考え方が違いますので、今回の場合はそういうことじゃなくて、たまたまあそこへはまだ助成をしてなかったという中で、当てはまったということでありますので、審議会も開いていただいておりますので、そういう中で十二分に検討していただきます。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) ということは、審議会で審議していただいて、支援してもいい、または助成してもいいという形の中で進めていくという形でいいわけですね。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 基本としてはそういうように考えています。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) それぞれの企業はですね、悩みや意見、それから要望があろうかと思います。そういう中で商工会、先ほども話に出ましたけれども、商工会との連携も必要ですし、村長、副村長が訪問しましてですね、会社訪問して、そして悩みとか意見、要望を把握していくということは大事だと思いますが、その辺いかがですか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 必要ならば、何回でもお願いにも行きますし、お話をしにも伺います。その気持ちには議員と同じであります。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) それでは昨年度で結構ですので、村内の企業に対して村長、副村長訪問して意見等、または要望等を聞いた事例がありますか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 私はあそこへ出てほしいということでお話に行った企業は2社ございます。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 業績とかですね、その会社の、それから今後の見通しはこうなんだよとか、そういう話を村長、副村長が聞いてですね、中には拡張したいという、そういう企業もあろうかと思うんですよ。そういった場合に、しっかりその対応できる体制というのを整えておく必要はあると思うんです。それにはやっぱり村長、副村長がある程度その企業に出かけていって、情報を持っていないとできないと思うんですが、どうですか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 議員おっしゃるとおりですけれども、企業の方はなかなか情報を公開はしてくれないんですよね。ですので、私たちの方では景気がよさそうだで、場所が狭そうだで、ぜひ企業団地の方へ、工場団地の方へ出てもらえないかというお話には行っておりますけれども、中の経営状況はどうだいねえというわけには、ちょっとそこまでは突っ込めません。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 村長が行って、反対に村長の気持ちだけ伝えて、村のこういう団地空いているで、ぜひ来てくれ来てくれなんて、あんまり自分の方から先に要望を言っちゃって、向こうの要望を聞かないようじゃあ、なかなか要望は出てこないと思うんですが、その辺は村長も副村長も話術上手ですので、今後ですね、やっぱり年に1回くらいは、やっぱりそれぞれの企業を訪問してですね、悩み事があったりいろいろあれば、それなりにやっぱり対応していってあげるというようなね、実は前々回くらいですかね、建設常任委員会等でもって、これは企業がちょっと拡張したいというような、そういう話もあったり、それから水の出が2階の方は悪いもんでシャワーがきかないとかね、そういう話を、そういう出向いていくと必ず何か返ってくるんですよね。だからそういうことも大事だと思うんですよ。それから、何というんですかね、企業のその仕事ばかりでなくて、違う部分の話も出てくると思うんですよ。村長の言う井戸端会議に近づいてくる、そういう第一歩だろうと思うんですが、その辺のところも要するに情報収集ですよね、これ大事だと思うんですよ。ぜひその辺のところも今後頑張ってやってもらいたいと思うんですが、いかがですか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) そういうのはそういうつもりでいつもおります。ですので、ふらっと出ていってですね、コーヒーを入れていただいて飲んで、世間話をして、それで来ることは、今2社と申しましたけれども、そればかじゃありません。ですので、ときどきそういうことは行っております。そういう中で情報も仕入れたり、また困っていることも聞いたりしておりますし、今言われました2階のシャワーが出ないということについては、そういう話の解決がされておりますので、できるだけ村内へ出てですね、お話を聞いてまいりたいというように思います。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) ぜひ足を冷やしてですね、情報収集にまた努めてもらいたいと思います。
 それでですね、この19年からまた、20年からですけれども、19年度のその決算の関係ですね、健全化の指標となる実質赤字比率ですとか、それから連結実質赤字比率、それから将来負担比率、これが19年度から決算の内容から適用されてくるということであります。それで連結実質赤字比率というのは、国民健康保険、今回一般会計から補てんしました。それから下水道事業、これここ2、3年がピークだろうと思うんですが、この辺の数字、建設水道課長わかれば答えてもらいたいと思うんですが、そういうその特別会計の赤字等も含んで計算されるということであります。実質公債費比率、これは公債費の割合、それから将来負担比率というのは将来に負担すべき債務の割合を示すもので、将来的に負担すべき債務として、これは職員が一斉に退職した場合の退職金総額も想定されるということだそうです。村の負担比率、将来負担比率ですね、これはどうなっておりますか。先にここ2、3年の下水道の関係、どのくらいか答えていただいて、総務課長お願いします。
○議長(甲斐澤明君) 建設水道課長。
◎建設水道課長(茅野英太郎君) 現在、手元に具体的な数字を持ってございませんので、後ほどお示ししたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 連結実質赤字比率についてでございますけれども、議員おっしゃるように、国保、それから前にありました老保、下水道、上水につきましては、赤字がないということで比率はゼロということになっております。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 実施計画ですね、この辺のところを見ますとですね、水道関係ですが、配水池の改築、これが2億1,000万ほど出てきますし、下水道関係はこれ19年度以前も含めると93億強ですか、それから処理場ですね、下水道の。処理場等も入れますと、下水道処理の処理場の建設費ですけれども、この辺のものも入れますと、43億くらいですか、それから、先ほど話に出ました西原の遺跡公園の用地取得ですね、これも1億以上、それから工業団地のその取得事業関係、これも3億7,000万くらいですかね、そういう中で、もう1点ありますね、庁内のシステムの更新ですね、これも1億5,000万強ですか、この辺のところをかかってくると。それで村の基金の関係はどのくらいですか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) すみません、ちょっと今細かい数字でちょっと出せれば出しますけれども、約19年度末について、すべての基金といいますか、土地開発基金等を除きまして25億9,500万くらいということです。これについて明許の部分については含めていないということになっております。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 私の調べたのでは22億だか、ふえているんですが、27億9,000万ですか、そのくらいあるんですが、それで村の借入ですね、借金、これが約40億、39億9,000万ほどあるんですよね。これから多目的交流施設等もかかわってくるもんですから、村長は大丈夫だというような話の中で、先ほどのその公社の関係のものもですね、きのうの答弁で約9年かかると、9年かかるんだけれども、その間はマイナスなんですよね。マイナスなんですよ。だからその辺のところをしっかり引き締めながら、特に工業関係、まだまだ未来を見越していくと、やっぱり誘致は、工業誘致というのは大事だもんですから、その辺のところをしっかり押さえながら、村政に励んでいただきたいと思うんですが、いかがですか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 十二分に注意をしながらやらせていただきます。
○議長(甲斐澤明君) 新村議員。
◆7番(新村久仁男君) 十二分に注意しながらやっていただくということで、村民の幸せを、負担も少なくして幸せをぜひ村民に与えていただくような、そういう村政をはぐくんでいただきたいと思いまして、私の質問を終わります。
○議長(甲斐澤明君) これで、村長の政治姿勢の質問を終わります。
 以上で、7番新村久仁男議員の質問を終わります。
 ここで、11時40分まで休憩いたします。
                               午前11時22分 休憩
                               午前11時40分 再開
○議長(甲斐澤明君) 再開をいたします。
 続いて、順位6番、12番佐藤節子議員の質問事項、長野県のHIV感染症の問題についての質問を許します。佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) それでは、よろしくお願いいたします。
 さてですね、HIVの問題です。いろいろ調べてきてみました。まずはですね、長野県は残念ながらエイズの発症率が東京、大阪に次いで全国第3位、また感染している人、感染者の数は全国第1位です。さらにママさんになるために真っ先受ける妊娠検査あるんですけれども、血液検査、そういうことを行うんですが、その妊娠検査で感染発症数もこれも全国トップという大変な実態を出しておりますけれども、まずこのことについてどう思われますか、御感想を伺いたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) どう思われますかって、大変ですよね、長野県がなんしてこんなに多いのか、ちょっと私にはよくわかりませんけれども、できるだけこういうのは低い方から勘定した方が早い方に行っていただきたいというように思います。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 本当に聞いてびっくりなんです。それでですね、続けますが、この件に関して保健所からはどのような情報、あるいは指導があったのか伺いたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課統括課長補佐。
◎環境福祉課統括課長補佐(白沢庄市君) お答えいたします。保健所が中心になりまして、発生状況等の把握を行っておりまして、市町村には随時感染上の情報が送られてきております。保健所ではHIV感染症に関する相談、検査や、正しい地域の普及啓発を重点的に行っており、相談、検査体制も充実してきております。また保健所では無料で検査も行いまして、即日に結果が出るという内容のものでございます。そしてですね、発症した場合には、適宜県内にその専門の検査ができる病院がありますので、病院等に連絡をして連携をとっていると、そういう状況でございます。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) それでですね、そのことが村民にどういうふうに伝わっているかということなんですよね、その辺がちょっといささか心配で、余り配られてくる広報的なものでは、拝見していなかったなあというふうに改めて思ったわけでありますけれども、さらに続けたいと思います。疑問は続くわけでありまして、次は感染者の実態です。東京や大阪の大都市は若者に広がっている、こんな状況に比べまして、我が信州長野県は、実は40代から50代の男性に集中して感染が広がっているということだそうで、これが大変な特徴だそうであります。したがって、ここだけの話ですが、信州の若者というのは、どうやら40代、50代までがそんなふうに若者になっているのかなって思うんですが、今からこの実態に対して、村長さんが何とお答えになるのかなあと思って、もう眠れなかったんですけれども、この信州の男性には40代、50代が大変大勢発症しているということいかがですか。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) この件に関しまして、県にちょっと保健所の方へ問い合わせをしました。この数値につきましては、数字的には出ておりますけれども、長野県の検査体制、他の都道府県に比べて検査を受けやすい状況をつくっているということ、全員が長野県出身の方が検査を受けているとは限らないと。プライバシーの問題もありまして、個々には発表は難しいということですけれども、そういった状況もあり得ると。それから、東信地方に多いわけですけれども、東信地方につきましては、外国人の方が多いと。そういったことで、それも要因ではないかというふうに言われておりますので、この数字がイコール長野県の感染者ではないというふうに県の保健所の方では申しておりました。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) とにかくですね、長野県がこの部分では全国のトップをいっているということは、これはやっぱり改めて見直さなければいけないというふうに思いました。さて、この実態をしっかり受けとめて、若い世代へこの感染症拡大をどう防ぐのか、そのために今何を取り組めばいいのか、何としてもこのままでは大変な状況であります。15日、この間の日曜日ですけれども、1時から松本市で長野県の女性会議の方たちがこの件に関して研修会を開いておりました。大きなお部屋ではなかったんですが、お部屋いっぱいで、私もちょっとおくれて入ったところ、もう腰かけもなくて、腰かけをお借りして、慌てて座れた状況です。
 講師のお医者さんから、さまざまな実態を伺いしました。発病したあるおじいちゃんは、それ以来お嫁さんに二度と孫と遊んでくれては困る、二度と孫は抱かないでくださいと、こう言われたというんですね。そしてまた感染したお嫁さん、実はお医者さんから、あなたはお乳をくれてはいけません、母乳で育ててはいけませんと言われたというわけであります。しかし、おしゅうとさんには感染していることは話してありませんから、おしゅうとさんには、おんなにおっぱいがあるのにどうしてくれないと、朝晩しょっちゅういろいろ言われて、本当に苦しいという、こんな実態がお医者さんから被害者の報告ということであったわけであります。困ることはですね、この病気は感染から発症までそれぞれ5年から10年も開きがあって、とてもなかなかつかみきれないということでありまして、感染するとまず発熱をするらしいですね。そうするとやっぱり熱が出るとすぐお医者さんへ行くわけでありますが、その場合、やっぱり風邪に似ているので、普通の場合は内科で早期発見は大変難しいというふうにお医者さんがおっしゃっておられました。
 これに関して、実は松本では全国のトップを切って、HIVに関する協議会を発足させておられまして、学校や社会でどのようにしてこれを予防する、あるいは食いとめるのか、何をすべきかの検討に入ったと聞いておりますが、さっき統括補佐がおっしゃっておられまして、一応情報は入ってきているということですが、それ以外、あるいは松川村、大北では取り組みがなされおりますかね、情報などどういうふうに進めるのか聞きたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課統括課長補佐。
◎環境福祉課統括課長補佐(白沢庄市君) 今、先ほど答えましたように、大北全体では保健所が中心となって、保健所でそういう検査、情報を全部把握しておるもんですからやっております。松川村としましては、成人式の折にですね、私たち職員がパンフレットやポスターの掲示を行いまして、成人を迎える皆さんにエイズに対する告知を行っているところです。また県のエイズ予防ウイークに合わせてですね、防災無線等で啓発も行っています。また、小学校、中学校等でですね、そういう性教育を踏まえた協力要請があれば、うちの保健師の方で出向いて講座等も行っていると、そういう状況でございます。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) この県のエイズウイークというのは、いつごろなんですかね。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課統括課長補佐。
◎環境福祉課統括課長補佐(白沢庄市君) 今年はですね、6月1日から6月7日ということで、もう終わりましたが、その1週間でございます。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) そういうことも含めて、ちょっとわかりませんので、これからはさらにですね、住民、あるいはそうですね、このあとまたいろいろ申し上げたいと思いますが、もっと盛大というか、しっかり取り組んでほしいなあと思います。それでですね、エイズ発病者に必要な医療費です。これは1人1年間約250万円がかかるそうでありまして、そして保健医療に関しては75万円ということでお医者さんがおっしゃっておられました。日本全体で毎年1,000人から1,500人に拡大が広がっているそうです。こうなりますと国の医療費も大変なことになってくるんじゃないかと思うわけでありますが、しかし、本当に大変なのはお金ではありません。自分とパートナー、あるいはさまざまな家族の皆さんたちに苦痛と、やがて30%以上の人が命を奪われるということでありまして、大変な問題だなというふうに思うわけであります。不用心、あるいは無知な性行為によって恐ろしい結果が待っているということを、若い世代に、あるいは無関心だった年代の皆さんに、何とかして伝えねばならないというふうに思いました。医療や、あるいは学校現場の先生方の御意見聞いてみましたら、やっぱり小学校、中学校、高校でしっかりと、これまでのような遠回しの説明ではなくて、わかりやすくはっきりと避妊用具の使い方まで教えてほしいと訴えておられます。松川の小中学校ではどんな教育をお願いしているのでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) 国の文科省の方から、学校教育における性教育の基本的な目標というものが定められております。その考え方、進め方に沿いまして、小中学校で性教育の授業をやっているところでございます。具体的に申し上げますと、小学校では性教育の月間を設けて、月間を中心に学年ごとに担任が実施をしております。場合によっては養護教諭がTTとして入る場合もございます。それからHIVにつきましては、高学年の方で学ぶということになっております。それから、中学校では各学級担任や保健体育科の授業の中で、性教育とHIVについて学んでおります。また、先ほど福祉課の方から話のありましたように、場合によっては外部から産婦人科の医師や、村の保健師に来ていただいて、この授業も実施しているところでございます。一番大事なのは学校と家庭との連携ということでございます。学校といたしましては、学校だよりだとか授業参観、あるいは懇談会、講演会、こういった機会を通じながら、家庭との連携を深めているところでございます。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 実は違う方から聞いたんですけれども、文科省がどうもこの性教育に関して、バックラッシュとよく言うんですが、余りやりたくないという姿勢が多いというように聞きました。本当にそうでは困るわけでありまして、松川村は子供たちを宝としておりますので、家庭でのエイズを含めた性教育、実はなかなか難しいです。どういうふうにいつすればいいのか、あるいは年代の問題、そのときの問題、いろいろ難しいわけでありまして、できれば本当に小学校の高学年で1回、あるいは中学校で1回、総合学習の中でみんなで聞く、楽しい学習とはならないかもしれないんですが、ごく普通の一般的な知識を聞く、ぜひ教育委員会でさらに検討していただきたいと思います。とにかくですね、長野県の実態、これは緊急事態でありまして、この数は例えば1万人に対して何人というようなはじき方で、全国1位、2位というそういう数を出したというふうに思いますけれども、いずれにしても教育委員会、あるいは社会教育課、学校等で急いで協議をして、改めて、さらに強力にこの実態を伝えながら取り組んでいただきたい。生涯学習なども必要ではないかというふうに思うわけであります。公民館の方ではいかがですか。
○議長(甲斐澤明君) 公民館長。
◎公民館長(後藤拓男君) 先ほどお話しありましたように、成人式等の一定のところの啓発でございましたので、今後につきましては、ほかの課の方と連携をとりまして、周知できるように取り組んでいきたいと、そのように思っております。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 先ほど松本で発足した、その正式なその会の名前ですけれども、ちょっと長いんですけれどね、松本市エイズHIV等性感染症予防啓発推進協議会と、こういう名前なんです。これは全国のトップに発足したということでありまして、今、松本市の市役所の健康福祉課では、これまでの協議会の取り組みなどさまざまな問題をまとめて、ビデオをつくって貸し出し中と聞きました。水と緑とそして自然豊かな長野県信州が、エイズ感染全国1位という現実、1日も早く返上したい、こういうふうに思うわけでありまして、近隣市町村と連携をしながら、予防対策強力に検討してほしいというふうに思うわけであります。改めて長野県にこそ青少年保護条例の必要性を感じますが教育長いかがですか。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) 今、エイズの関係する協議会の設立の話でしたよね。その中で青少年健全育成条例ですか。とは直接どのような関係なのか、すぐはピンと来ませんけれども、こういった協議会につきましては、これから福祉課、あるいはほかの団体等の中で一緒に話してやっていく必要があろうかと思います。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 青少年育成保護条例というのは、教育長さんもずっと苦にしていらっしゃると思うんです。松川村にああいう自販機がございまして、なかなか撤去できないということもありまして、今、いろいろな関係の皆さんたちが、なぜ長野県に青少年育成保護条例が全国あるのにないのかということもありまして、前回の知事もこれについてはなかなか必要じゃないというようなお考えだったようでありましてですね、やっぱり県下あらゆる各地の教育長の皆さんから、この青少年保護条例、これもやっぱり一連の問題です。性教育ということでありますと。そういうことではみだらな興味を持たないようにということで、改めてこれに向かっていって欲しいなあというふうに、表現の自由もいろいろあろうかと思いますけれども、今はそういうことを言っている場合じゃないというふうに思うんです。お互いに我が子、我が孫、そういった人たちを考えたときにですね、やっぱりこういったことも改めて考えるときが来ているなというふうに思うわけでありまして、突然教育長にお伺いしたけれど、よろしくお願いします。
 さて、一方でですね、エイズが余り怖くなって、少子化にこれ以上の拍車がかかっても実は困ります。そういう意味では、性活動が活発な人は、これは大変元気なわけでいいことでありますので、よい薬も出たわけでありますし、みんながさっき統括補佐おっしゃったように、保健所ではプライバシーを守ってくれますので、検査を受けながら、エイズを隠れた社会問題にしないよう、現代社会の普通の病気としてとらえるよう、関心を高めていってほしいと、この講師の高山先生はおっしゃっておられました。家庭や地域で、あるいは学校や社会が共同して取り組むことが大切だということでありますので、公民館等でも御一緒にいろいろ進めてほしいなと思います。エイズ問題、余り深く追求していても、もう取り組めるということでありますので、お願いをするわけでありますが、私は最後に申し上げたいのは、エイズ問題を根絶する最大の解決策は世界から貧困をなくすこと、貧困の場所から人々を救うことだと思います。そして最も大事なことは性教育、あるいは教育であります。そういった意味で村長いかがでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 長野県が本当に一番だということで、大変ショックを受けているわけでありますけれども、今言われましたように、貧困をなくすと、これによって相当、これは長野県というか、日本じゃなくて世界からこれは発信されているように思われますので、松川村で何ができるか、松川村の人たちがこれにかからないような方策をPRをしていきたいというように思います。しばらく時間をいただきたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) よろしくお願いしたいと思います。貧困の国をなくす、あるいは貧困の中に生きる人たちを救い出す、そのことがやっぱり大きく解決策になっていくというふうに思うわけでありまして、村長さんのお気持ちありがたいなと思います。そして、貧困の国々へお米を届けること、これなら今の日本、あるいは今の信州、松川村からもすぐにできることかなって思うわけでありまして、日本に一番ふさわしい外交施策とも私は思うんであります。ぜひそういう意味で改めてエイズ問題しっかり取り組んでほしいな、担当課でも御苦労だと思いますけれども、まずこの事態を伝えたり、そして解決策等配慮しながら進めていってほしいなというふうに思います。これでエイズ問題終わります。
○議長(甲斐澤明君) これで、長野県のHIV感染症の問題についての質問を終わります。
 質問の途中でありますけれども、1時10分まで休憩をいたします。
                               午前11時59分 休憩
                               午後 1時10分 再開
○議長(甲斐澤明君) 再開をいたします。
 引き続いて佐藤議員の質問事項、後期高齢者医療制度と国民健康保険の問題点についての質問を許します。佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) では続けて、まだ時間ありますのでしっかりお尋ねしたいと思います。
 先ほどもお願いしましたエイズが、長野県、日本で1位ということ、ぜひこれからもみんなで気をつけていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
 では、2番後期高齢者とそしてまた国民健康保険の問題点ということでお願いします。きのうも後期高齢者医療制度についてはいろいろと質問がありましたので、重複を避けまして、村民からの意見、あるいは疑問の部分だけをお尋ねしたいというふうに思います。
 まず、後期高齢者医療制度については、村民からどのような相談、意見がありましたかということで、きのう課長の御答弁では、20件くらいの問い合わせが来ていたということでありました。それでその中身ですが、主にどんな内容だったか、そのあたり少しお伺いしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) お答えいたします。すみません、きのう20件とお答えしたのは、保険料に関する問い合わせの件数でございます。そのほかにですね、制度全般についての質問、それから保険証が届かないというような質問、それから保険料の算定、年金からの天引きについての質問をいただいております。件数的にはトータルで30件ほどかと思いますけれども、詳しくは控えてございませんけれども、その程度でございます。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 課長さんのことだから、的確にお答えいただいたとは思いますけれども、結構やっぱりきょう私これからお尋ねしたいなあと思うことが問い合わせに来ていたなというふうに思います。
 この制度でですね、国民が怒っていることは、御存じのとおりでありますが、1番目は75歳という年齢、ここで区切ったことに起こっています。
 そして、この制度の名前が若い人に負けないように一生懸命頑張っている方々に対して、後期高齢者と名づけたこと、2番目ですね。ある方は言ってました。これからですね、もっと長生きしていると、今に末期高齢者保険というのもできるのかもしれないよねと、笑っておられましたけれども、本当にそんなことを感ずるわけであります。
 そして3番目は、年金から天引いて、足りなくなったら高齢者からまた取ればいいという、知恵のない、そしていいかげんな制度であるということで、国民の皆さん怒っていらっしゃいます。きのうも村長さんおっしゃいましたように、私はただでなくてもいいとも思いました。しかし、その前に襟を正すこと、あるいはやることがあるでしょうというふうに国民の皆さんは怒っているわけです。例えば防衛庁の守屋次官の問題、あるいは年金未払いの問題は、全く未解決です。そして霞ヶ関の天下りや談合政治が次々と暴露され、ついには国土交通省の居酒屋タクシー券の問題など、余りにもでたらめが多すぎて、正直者の高齢者の皆さんは、とにかくもう怒りがとまりません。
 私はですね、きのうから村長さんの答弁聞いてまして、永田町の大臣よもりよっぽど松川村の村長さんの方が政治姿勢も立派で、明快で、高齢者が納得てしてくれると思いました。本当にそう思いました。手直しとか、見直しとか、凍結とか、白紙とか、いろいろいろいろ国会は日がわりメニューのように変わっておりますが、私は結局は廃止をして、病気は国保、介護は介護保険、これですっきり進めていくしかないというふうに今思っておりますが、ここだけの話として、御苦労している担当課長さん、国会へ何を言いたいですか、ちょっと一言、ここだけの話でいいですよ、聞かせてください。担当者の声です。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) この医療制度につきましては、システム等急な制度改革ということで、準備が事務的レベルでもころころ変わっているという点で、担当の方も説明会等も何回も行って、それからシステムの改修、それぞれそのこの4月からの開始に向けての急遽の変更等、事務的なレベルでも非常に困惑しているのが状況でございます。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 以前議会でですね、暮れのころでしたか、大町の広域の方の庶務課長さんだか来ていただきまして、こういった制度について説明を伺ったときも、とにかく担当課が大変ですというふうにおっしゃっておりました。私たち本当に福祉課長さん大丈夫かなって思うくらい、いろいろいろいろ変わりすぎています。新しい制度ですか、当然多くの皆さん混乱しているわけですけれども、正直な声としては、自分が一体どのくらいの保険税になるのかわからないまま、どんどんどんどん進んで、今ごまかされた感じだといっています。本当に担当課でも御苦労されたようですけれども、とにかくこの制度は75歳以上の人が全員きのうまでの家族の扶養から離されて、そして小さくて読めないような小さな保険証を持たされて、自分の保険証を持ちながら、さらに自分で保険税を払うということになりました。ここで疑問が出たんです。自分が払う保険税は世帯の収入から負担金を決めているのではないか、税金を決めているのではないか、そうだとすると出と入りが合わないというふうに言っていらっしゃいます。長い間、扶養家族だった妻や母たちの税金は一体どのように算出されたのか聞きたいと言っておっしゃっておりましたので、簡単でいいですが教えてください。税の算出の方法です。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 後期高齢者につきましては、加入をされている方の所得をそれぞれ計算式ありますけれども、それに所得割が6.53%、均等割が3万5,787円というような形になっております。それから、軽減判定が当然行うという形になりまして、軽減判定の場合につきましては、世帯主とそれから被保険者の合計所得によりまして、7割、5割、2割ということで均等割の軽減を行うという形になっております。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) そういう部分がですね、やっぱりわからないというか、何か取られた感じがしてしまうもんですから、例えば奥さんであっても、土地やいろんなもの持っているわけですよね、そういうもの、固定資産を持っていたりしたら、それはどうなりましたか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 後期高齢者の場合につきましては、所得割と均等割という形になっております。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 疑問を持っておられた方に伝えていきたいというふうに思います。ありがとうございました。
 それでですね、自治体はとりあえず決められた仕事をこのようにころころ変わろうが、一生懸命取り組むわけであります。そして広域も国が決めた制度に対しては、組織や進め方を決めるわけでありまして、後期高齢者のようにこういった広域での決め方に対して、村民や国民は訴える、あるいは問い合わせる、問い合わせは多少できるにしてもですね、訴えていく先がないわけです。役場に来ても、役場でも広域で決めてくれましたとか、あるいは広域へ行っても、国で決めてくれましたからと、こういうことになっていくわけでありまして、村民のある方からは、こうなると市町村の議会は要らないということだ、しっかりしておくれと私もしかられました。怒りが爆発、当然だと思います。
 ある高齢者の御家庭へ呼ばれたので行ってきました。奥さんが言っているんです。あなた、どうして私がこういうお金を取られるのと、御主人が、おれは知らないよ、役場に行って聞いてこいよ、そうすると奥さんが、どこへ聞くのかもわからないし、何を聞いてくればいいの、一緒に行ってくださいよ、本当に変だわと、こんなふうに会話がありまして、御家庭の中でもめておられました。この結果ですね。国は負担がなくなったわけですけれども、村の実感、村の負担というものはどうなりましたか、あるいはどうなりそうですか。簡単でいいです。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) 負担率ですけれども、公費の負担、これが保険給付費の負担50%、それから現役世代からの支援金が40%、それから個人の御負担が10%ということになっておりますので、公費の中に特別会計で予算化されている数字が市町村の負担となっております。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 若干だから村でもよくなったというか、軽くなったというふうに判断していいわけですかね。そういうことでいいですかね、全体的には。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) まだ始まったばかりですので、20年度の決算を見てみないとわかりませんけれども、基本的には今まで老保が後期高齢に移行したということで、数字的には決算を見てないとまだわからない状況でございます。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) こういうことを言っている人もありました。とにかく今まで全然払わなかった人も払うことになったわけだから、いくらかでも村が楽になるなら、それでも村を応援できておらあいいだわって、そういうふうに言っていた方もありまして思案をしておられましたけれども、こういった部分でですね、保険料が下がった人、あるいは払い始めることになった人の数、おおよそどんなくらいですかね、保険料が下がった人、そしてまたこう4月から払い始めた人の数というのは、大体どのくらいですかね。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 申しわけありません。ただいま資料持っておりませんので、あとでわかる範囲で御報告したいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) きのうも村長さんおっしゃられておりましたけれども、この制度については、とにかく大変なことになっているが、ぜひとも今後の推移を見守って、村民を守っていきたいという、きのう村長さん答弁されたましたので、ぜひお願いをしておきたいと思います。
 次、国民健康保険の方でも1、2伺いたいと思います。今年の秋から国民健康保険の方も年金から天引きと聞いておりましたけれども、これはどんなふうに進んでますか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 国保の年金につきましては、65歳から74歳までと、10月から本算定という形になりますけれども、村につきましては4月から2カ月ごとですかね、年金の方仮徴収という形で行っております。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 行政の仕事はどれも大変でありまして、特に税金を徴収するという形のものは、やっぱり十分な審議、あるいは理解、納得が必要、そしてまた制度が一人歩きをしないように、移行期間、あるいは準備期間、啓発や学習が必要であります。国は介護保険で味を占めましたので、後期高齢者も、そしてまたこういった国民健康保険もどんどんと天引き方式をとりたいわけでありますけれども、今これに対して財産権の侵害だということで訴訟が起きてきています。いろいろなことありますけれども、このことに対して、今度は65歳以上の皆さんたちから問題が出てくるのではないというふうに思っています。
 せんだってちょっと聞いたんですが、安曇野市はこの国保税の年金天引きに対して、選択性にしたと聞きました。自治体の裁量権で進められるものなのかどうか、そのあたりはいかがでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 安曇野市につきましては、仮徴収を行っていないということで、10月から天引きを開始すると。村の方につきましては緩やかなという意味合いの中で仮徴収を行っているという形です。安曇野市につきまして、先般政府のプロジェクトチームの中で指針といいますか、そういうものが出されていまして、国の与党、政府の方で協議会の方ではその方向でやるという形になっております。村についても県の方に若干照会した経緯もありますけれども、原則として特別徴収だというような形の中で、今どのような形で行けるかと、村の方はもう仮徴収を行っているわけでして、それがまた普徴から特徴、特徴から特徴という、いろんなケースが出てくると。それから当然要件がありますので、申し出によってということになりますけれども、口座振替とか、滞納がないとか、そういうような要件がございます。いろいろな今までの中で議員おっしゃるように、混乱的なものもあったということで、村としても今まで仮徴収を進めてきたのが普徴へ行くというような形の中で、ちょっと混乱的なものもあると。それから本算定の数字が7月に出るという形の中で、どういう方法がいいかということで考えてはおりますけれども、今担当課の方ではどのような形で進めたらいいのかということで、検討はしております。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 安曇野市の方ではですね、それぞれに何か連絡があって、私は口座引き落としがいいです、私は年金で結構ですという、そんなような丸をして出せというようなものが行ったというふうに聞きましたので、後期高齢者のときも年金から天引きということを一番強くした団体は、全国町村会からそういう年金引き落としの要望があったと、そんなふうに聞きましたが、これもやっぱりですね、滞納の心配が多い町村長さんにしてみたら、それが一番いいということで、これはよくわかるわけであります。そしてまた私どもにしても、忘れることも多いし、払い込む手間も考えれば、やっぱり天引きというのは完全な方式であります。ぜひ、そうは言いましても本人の意思というものも確認していただいたりして、財産権の侵害という問題はこれがどういうふうに片づくかわかりませんけれども、そのあたり十分確かめて、緩やかな納税ができるよう配慮してほしいなあというふうに思います。
 その次ですけれども、国保税、国民健康保険税の徴収方法についての要望がありました。松川村は保険料の改正を年1回8月に切りかえているというとで、これでよろしいでしょうか、お願いします。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 本年度からは7月ということで行うようになっております。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) それでですね、その御意見の内容は、3月の確定申告で前年度の所得が判明するのだから、年1回の切りかえではなくて、3月の翌月のつまり4月からにできませんかという要望であります。例えば10月に職場をやめた場合、ずうっと次の年の7月、8月まで全然もう給料や収入がなくなるんだけれども、払うものはそのまま高いものを払わなくちゃならない、やっぱりそこの部分は大変苦しいんだということでありますが、この切りかえということに関して、3月の確定申告を待って4月からというようなこと、これは大変難しいことですか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 地方税法、また村の条例によりまして、総所得金額が確定しない場合が当然4月の段階ではございますので、所得が確定した時点で税額を決定し、賦課をという規定になっております。事務上、3月の15日が確定申告の締め切りという形の中で、4月1日に出すということは、事務上不可能ということになります。また、ある人だけを抜き出して、この人がいいだろうという形の中では、税法にやっぱり違反をしてしまうという形になりますので、現状、昨年までは8月という形の中で本算定を行っておりましたけれども、本年度は7月から発送をすると。また納期につきましても、仮算定の部分も含めまして12期という形の中で、12回に分けてその辺を緩やかにしたいということで改正をお願いした経緯でございます。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 今、国でもですね、いろいろ暫定税率というような言葉が入るもんですから、それも受けたりして、ぜひ本人にとって緩やかであるように、12期に分けていただいたということは、これは大変いいことだというふうに思いますので、ぜひ手間はかかるかもしれませんが、進めてほしいなあというふうに思います。
 このようにですね、高齢者がふえ続けることは大変喜ばしいことで、平和であります。決して突然の問題ではありません。米軍への思いやりは2,000億円もあるのに、なぜ我が国の国民である高齢者や、あるいは母子家庭へのそういう思いやりはカットするのかということで、本当に多くの人が疑問を持っているわけであります。いくら議員が頑張ったって、国会で決めてくるで、だめずらと、こういうふうに言われるわけでありまして、議会は要らなくなると言われてしまって、本当に寂しいわけであります。
 せんだって、ちひろ公園の花を植える定植ボランティアに行きましたときにも、そんな声をかけられました。暗くなる話ばっかりでありますけれども、松川村はさっきも出ましたが、マレットゴルフ大変大勢頑張っておりますし、さまざまな部分でお互い様の気持ちでボランティアも多いし、こういった制度にはきちっと反対すべきときは反対をしながら前進したいなあというふうに思うわけであります。
 ただですね、余談になりますが、私はきょうはアンカーですので、余談を少し聞いてください。せんだって、その中学の皆さんと、ちひろ公園で花を植えておりましたときに話を少ししました。あんたたち男子バレー応援したのと聞いたんです。そうしたら、はい、応援した。じゃあ選手はだれが好きなのと聞きましたら、越川、ゴッツ、いやおれは監督も格好いいと思ったと、こんな答えでした。私の方で、でもコートに出られなかった選手もいたよねって、そんなふうに言いましたら、突然子供たちの話が変わっていきました。だからおもしろくねえで、秋葉原へ行って勝手に人を殺すなんて許せねえよ、おれたちだって毎日毎日おもしろいことなんてちっともない、でもみんな同じだよ、都会の連中は変だ、イナゴもサナギも食えねえなんてさあ、うんとカルシウムがあるぞ、だからだめなんだわ、こんな会話をしてたんです、中学生が。私は大変うれしくなりました。松川中学の子供たちにはちゃんとふるさとが育っています。大人もお年寄りも子供たちに働く背中、姿をしっかり見せて、だめなもの、だめな政治はだめだということをはっきり表現しながら、いずれ高齢者だからと、この子供たちに端に寄せられないよう頑張らなければいけないというふうに思いました。村長さんはこの中学生の会話、どう感じますか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) おれが中学生だったら、そんなこと言い得たかなあと、今ちょっと思ったんですけれども、松川の中学生、それだけすばらしいなと。中学生がすばらしいということは家庭もすばらしいというように思いました。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) ぜひ子供たちを守りながら、私たち後期高齢者、前期高齢者、その末期高齢者、いろいろ想像すればあるわけですけれども、頑張っていきたいなあというふうに思います。以上でこの高齢者の問題、医療の問題等、まだまだ国会はくるくる変わっていますので、これ以上どうしようもない状況でありますので、このくらいにしておきたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) これで、後期高齢者医療制度と国民健康保険の問題点についての質問を終わります。
 続いて、質問事項、観光施設の充実と発展についての質問を許します。佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) では続けてお願いします。つい先日の新聞に、道の駅人気投票で松川村の寄って停が第5位とありました。大変よい評価でうれしかったわけですが、何がどのようによかったのか、わかりましたら、教えてください。
○議長(甲斐澤明君) 経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) すみません、まだ正確な分析はしておりませんが、売店の品ぞろえ、また飲食の方メニューの豊富さ等が評価されたんじゃないかと考えます。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) その県下で5位といいますけれども、県下にいくつくらい道の駅はあるんでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 現在37カ所が営業をしております。また建設整備中が1カ所ございます。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) じゃあ37分の5ということで、大変いいことで、めったにできないことかなあと思います。この先も頑張ってほしいなと思いますが、今後の方針ですね、そして先だっても改良していきたいというお話でありましたが、これらについてどのように進めますか。時期とかそういうものありましたら教えてください。
○議長(甲斐澤明君) 経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 現在、大規模な改修は考えておりませんが、20年度につきまして若干お話ししたいというように思います。先日、補正予算を認められた、1人でもゆっくり食べやすいカウンターの設置、これは早急に設置していきたいというように考えておりますし、この4月には北アルプス山麓ブランドの認定商品のコーナーを設けております。また7月にはですね、営業時間、現在6時を1時間延長しまして、1カ月間試験ということで、7時まで、19時までの延長を現在予定しております。お客様にさらに満足いただけるように、これから営業を行っていきたいというように考えております。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 以前からですね、多くの議員からも質問、あるいはお願いがあったわけですが、まずは最初は休日の見直しについて改正をしていただきました。年末行ってみますと、大勢のお客さんが入っておられますので、これは利用者も、そして村としての収入も上がったんではないかなあということで、大変喜んでおります。そしてまた今お聞きすれば、営業時間の延長も改正をされるということであります。小谷は食堂部門の時間ですが、オーダーストップが8時だそうです。そして店を閉めるのが9時だということでありますが、小谷よりもはるかに交通量が多いんじゃないかなって思うわけでありますが、ぜひ稼ぎどころではしっかり稼いでほしいなあと思いますので、またボランティアの活用もしてください。まあまあそういう意味でいろんな問題があると思いますが、やっぱり道の駅というのは国の認可が必要なわけでありますので、したがって、営業はこちら側の都合ではなくて、通行人を優先に考えなければなりませんので、収支を見ながら、今一歩改善をお願いしながら、検討してみてほしいと思いますが、今おっしゃったその食堂のメニューですね、一番売れているもの、出ているものは何でしょうかね。
○議長(甲斐澤明君) 経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 1位は醤油ラーメンでございます。あと2位、3位、4位につきましては、手打ちそば、道の駅そば、山菜きのこそばと、そばが続きまして、5位は味噌ラーメンとなっております。めん類が人気でございます。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) もしその延長時間をする場合ですね、そういったすべての、全部の商品をやるではなくて、もう時間になったらこれだけですよというふうにしてもいいかなあなんて思います。少人数で対応できるような方法もいいのではないかなあと思いますが、頑張っていただきたいと思います。
 続けてですね、すずむし荘に移りますが、すずむし荘の宿泊棟の廊下が暗くて、団体のお客さんの場合の役員さんは、集金や名簿の確認がなかなか暗く困っています。私もこれから2つ、3つの団体、30人規模の団体を呼び寄せているわけでありますが、今から心配であります。改善は難しいですか。
○議長(甲斐澤明君) 経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 実は今年度、げた箱ですね、玄関の入り口部分につきましては、明るい照明に改良をいたしました。また、現在施設のリニューアルにつきまして、総合診断を委託しているところでございます。したがいまして、廊下の、ロビーも含めてなんですが、照明関係につきましても、その診断を受ける中で今後検討してまいりたいというように思います。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) あんまり暗いとやっぱり何かよくわからないもんですから、実は事務室は大変明るいですよね、そういう意味ではアンペアをかえるというようなことで、何か廊下の方を明るくしてもらいたいなあと思うわけでして、もしだめならスタンドでも持っていってやらなければ、この年になれば、暗いところは全く見えないのでなんて考えておりますが、でき得れば早急に御手配をお願いしたいというふうに思います。
 さて、次へ行きます。平成20年にJRが全国デスティネーションキャンペーンを張って、それを長野県にスポットを当てると、こういうことを聞きました。そしてさらに大糸線もイメージの中に入れているそうであります。デスティネーションキャンペーンということだそうですが、だとするとすばらしい、これから大きくするマレット場、あるいはちひろ美術館、そして農業体験、あるいはブランド品など、一目瞭然の1枚もののチラシを用意してほしいなあということですが、きのういろいろ聞きましたら、今、立派なものをつくっていらっしゃるというようなことですけれども、できたらですね、1枚のものでぱっと持っていかれるもの、簡単なものがいいんですが、どんな内容のものですかね、今用意中は。
○議長(甲斐澤明君) 経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 現在は道祖神マップを兼ねたウオーキングマップということで、制作中ですので、これから盛り込めるものは盛り込んでいきたいというように思っております。また観光協会発行のマップにつきましても、国営公園を入れて今改訂増刷検討しておりますので、そちらの方も充実させていきたいというように思っております。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 大きさはこのくらいでいいんですよね、もうこのくらいで持って歩けるもので本当にいいんです。立派なものでなくて。あまりお金をかけないで、いくらあげてももったいなくないくらいの安いもので、私はいいと思います。そういった意味で、ぜひ松川村が宣伝できるように、大勢の人が来てたくさん配れるようにしてほしいなあというふうに思います。
 次はですね、国営公園の開園準備の件ですが、これはこの30日に関係者が一堂にそろってタイムテーブルに着くというお話を聞きましたので、大変うれしく思います。ぜひ松川村も大いに加わっていただいて、この際、21世紀の観光の目玉ということでぜひ頑張っていただきたいなあというふうに思います。
 1番を終わりたいと思いますが、最後にですね、実は議会では7月7日から12日まで、海外研修をさせていただきます。これは私は自慢していいのは、目的を決めて、それから行く場所を決めたということ、これはうんとほめていただきたいなというふうに思います。実は福祉、農業、観光、そんなことで、ぜひデンマーク、スウェーデンへということで、世界の先進地へ行ってまいります。それぞれが今目標をまとめながら用意をしておるところでありますが、補助なし、自費で行ってきたいということであります。着地すればすぐさま研修、研修でまことに忙しい旅ではありますけれども、百聞は一見にしかず、農業自給率100%がどういった保護政策、国の政策で今実現しているのかということ、あるいは消費税は高いけれども、それがどのように国民にかえってきているのかということ、それから教育がどのように実施されているのか、落ちこぼれをつくらない教育、そんなことも見てきたいなあということで、今みんな張り切っておりますが、村長さんから激励のお言葉を伺いたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 7月の7日から12日、6日間ですかね、デンマーク、スウェーデンの方へ行かれるということであります。ぜひそれぞれの目的が達成されますように、頑張って研修をしてきていただきたいというように思います。結果を楽しみにお待ちをしたいというように思います。村も議会事務局長を同行させますので、ぜひ議会事務局長にもしっかり指導していただきまして、村へ帰ってきたら職員に指導ができますように、皆様にお願いをしておきたいと思います。気をつけて、ぜひ全員が無事で帰ってきていただくことをお願いをしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) ありがとうございました。以上で私の質問を終わりたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) これで、観光施設の充実と発展についての質問を終わります。
 以上で、12番佐藤節子議員の質問を終わります。
 これで本日の日程は全部終了いたしました。
 これにて散会をいたします。大変御苦労さまでございました。
                               午後 1時41分 散会