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長野県 松川村

平成23年第 2回定例会−06月17日-03号




平成23年第 2回定例会

           平成23年松川村議会第2回定例会会議録
                                     〔第3号〕

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│招集年月日     │     平成23年6月17日                 │
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│招集場所      │     松川村役場議場                    │
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│開閉会日時     │開 議│平成23年 6月17日 午前10時00分│議 長│新 村 久仁男│
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│及び宣告      │散 会│平成23年 6月17日 午前11時58分│議 長│新 村 久仁男│
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│応(不応)招議員及び │議席?│氏     名│出 欠│議席?│氏     名│出 欠│
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│出席並びに欠席議員 │ 1 │新 村 久仁男│ ○ │ 7 │平 林 寛 也│ ○ │
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│出席12名 欠席 0名 │ 2 │佐 藤 節 子│ ○ │ 8 │渡 邉 尚 省│ ○ │
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│   凡例     │ 3 │井 上 直 昭│ ○ │ 9 │河 内 國 治│ ○ │
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│ ○…出席を示す  │ 4 │甲斐澤   明│ ○ │ 10 │矢 口 あかね│ ○ │
│ △…欠席を示す  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│ ×…不応招を示す │ 5 │勝 家   尊│ ○ │ 11 │白 澤 富貴子│ ○ │
│ △公…公務欠席  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│          │ 6 │横 沢 喜 造│ ○ │ 12 │榛 葉 良 子│ ○ │
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│会議録署名議員   │   7番   │平 林 寛 也│   8番   │渡 邉 尚 省│
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│職務のため出席した者│事務局長   │鈴 木   智│書記     │西 澤 なつみ│
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│          │村長     │平 林 明 人│社会教育課長兼│大 澤   浩│
│          │       │       │公民館長   │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│法第121条により説│副村長    │奥 野 勝 久│総務課統括課長│須 沢 和 彦│
│          │       │       │補佐     │       │
│明のため出席した者の├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │教育長    │西 澤   勇│       │       │
│職・氏名      ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │総務課長   │平 林 秀 夫│       │       │
│    全員出席  ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │会計管理者兼会│伊 藤 勇 二│       │       │
│          │計課長    │       │       │       │
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│          │住民課長   │宮 澤 大 介│       │       │
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│          │福祉課長   │白 沢 庄 市│       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │経済課長   │丸 山 正 芳│       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │建設水道課長 │白 澤   繁│       │       │
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│議事日程      │             別紙のとおり             │
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│会議に付した事件  │             別紙のとおり             │
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│会議の経過     │             別紙のとおり             │
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               本日の会議に付した事件

日程第1 一般質問
 6 糸魚川・静岡活断層における村の地震対策について        9番 河 内 國 治
   自治組合未加入者について
 7 交通安全に対する村民要望について               2番 佐 藤 節 子
   観光行政の推進について
   原発問題について



                               午前10時00分 開議
○議長(新村久仁男君) おはようございます。ただいまの出席議員数は12名全員です。
 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 一般質問の前でございますが、総務課長より発言を求められておりますので、これを許します。総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 昨日の一般質問、5番議員の質問で北保育園の入札関係、手持ちがないということで申し上げましたので、資料をお持ちしましたので発表させていただきます。
 平成14年度入札の関係です。松川北保育園建設工事、落札率は98.70%となっております。以上です。
△日程第1 一般質問
○議長(新村久仁男君) 本日の議事日程は、昨日に引き続き一般質問を行います。
 順次発言を許します。
 順位6番、9番河内國治議員の質問事項、糸魚川・静岡活断層における村の地震対策についての質問を許します。河内議員。
◆9番(河内國治君) おはようございます。通告に従い質問させていただきますが、昨日、同僚議員3名が東日本大震災についての質問をいたしました。私も同様な質問を用意していたため、お答えをいただいた部分は避け、角度を変えてお聞きしたいと思いますが、ダブる部分があると思いますが、その点お許しを願いたいと思います。
 まず最初に、ちょっと通告にはないのですが、本日、信毎の朝のところで新聞、10の小学校最大0.1マイクロシーベルトということで、10の小学校で放射線量をはかったところの記事が載っております。ここのところでは10の学校は取り上げられていますが、その中で松川村、これが0.10という数値で、一番高かったということが公表されております。この辺のところは気象条件とか地形の問題とか、いろいろあるかと思いますけれども、なぜここにそれが集まってきたかということが、ちょっと考えたときに、何だろうなあという気がしますが、いずれにしても松川がそういう数値が出たということ自体、何らかの形で人体に影響はないと言いながらも、それはそれとして結構なことだし、ぜひまた引き続き松川でのこういった部分での検査を続けていってほしいと思いますが、村長このことについて何かコメントしていただけませんでしょうか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) ちょっと私けさの結果、信毎の結果については見てございませんので、何ともコメントのしようがないわけでありますけれども、今お聞きをしますと、10の地域の中で、松川が一番高かったということのようでありますので、しっかりとまた調査をして、対応も考えなければいけないというように思いますので、コメントとしてはそのくらいでお願いしたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) ぜひこれからも引き続き観測をしていただきまして、松川が常に高い数値でいるということならば、またどういった原因かも調査をお願いしたいと思いますし、そうでなくてたまたま数値が高かったということならば、それはそれとして、また考えていっていただければよいと思いますので、今後の対応をぜひお願いしたいと思います。このことについては以上ですが、それでは、通告の質問を行いたいと思います。
 さて、3月11日に起きました東日本大震災は、想像を絶する地震であり、改めてマグニチュード9という地震の恐ろしさを知らされたところであります。地震、大津波、原発事故と重なる災害となり、多くの犠牲者を出す結果となりました。想定外の災害という発言に、その考えの甘さを指摘されました。先人の教訓を生かせなかったことが残念です。原発もしかりであります。日を追うごとにそのずさんな管理に、作業員の方々に多数の被爆者が出てきたことは、まさに想定ミス、管理ミスとしか言いようがありません。
 現に、岩手県普代村というと思いますが、普代村では15.5メートルの防潮堤と、普代川に水門をつくり、村民死者ゼロ、行方不明者1名、また防潮堤内公共施設では床上浸水もなかったとのことであります。まさに過去の災害を教訓とすれば、想定外とは言えないということだと思います。このことにつき、村長はどのように思われますか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 備えあれば憂いなしということだというように思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) まさにそのとおりだと思います。想定外といって、すべての災害に逃げ腰になってはいけないということの、いい前例であると私は思っております。ぜひ松川村もあらゆることを想定して、対応していただきたいと思います。
 次に、改めてここで災害者の皆様に心からお見舞いを申し上げるとともに、心のケアと、家族全員が一緒に暮らせる仮設住宅に一日でも早く移住できることを望む次第であります。
 さて、松川村に置きかえて、巨大地震による災害を検証しますと、想定内地震として、糸魚川静岡構造線活断層帯が走る地域であり、30年内に14%の確率で発生するとの予測で、さも高い数値、マグニチュード8.0を示しており、活断層は北部、中部、南部に分かれており、松川村はその北部、小谷松本間に位置しているということです。まさに30年以内に14%はあすかもしれないし、30年、40年経過しても発生しないかもしれない。しかし、備えあれば憂いなしの例えもあるように、早急に対応することが望ましいと思いますが、村として自然災害対策の検討委員会的組織をつくる考えはありませんか。お聞きします。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 特別そういう委員会をつくらなくても、防災計画に載っておるとおりに進めていきたいと。きのうも防災計画については、若干の見直しをしなければならないというようにお答えをしてございますので、それに沿っていきたいというように思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) ただいまお答えいただいた、その防災計画という形の中で、防災計画そのものが防災訓練を初めとして、まだまだ私の感ずるところでは、突っ込んだ形での対応がなされていないような気がしてなりません。ぜひその防災計画について、もう少し具体的に突っ込んだ形での対応というものは考えられないですか。お答えをお願いします。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 平成13年度に地域防災計画を策定しまして、10年たって見直しをしております。村としましては、最大限具体的な行動を持って対応できるような防災計画をつくっているというふうに思っておりますので、これに対しまして、御意見があるようでしたら、またお知らせをいただければ検討していきたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) 具体的シミュレーションというお話が今出ましたけれども、松川村には高瀬川、乳川、芦間川の3本の大きな川があり、農業用水路には一貫水路、草川、前川の3つが大きなところ、その他農業用水路、生活用水路無数にあるわけなんですが、これらの常にオーバーフロー的なものが気になるところであります。こういったことに対しての処置的なことは、考えておるかどうか、ちょっとその辺のところをお聞かせ願いたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 突然の豪雨とか、そういうものに対しては、小河川ははんらんする可能性がございます。その場合、土のうを積んだりいろいろして、消防団員の皆様等に御協力をいただいているところでございますし、高瀬川右岸土地改良区では水門を、上流の水門を閉めていただくようにお願いをしてございます。そういう状況の中で非常時の場合には、それぞれの対応をとっていきたいという考え方です。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 村のカレンダーの一番最後にあります洪水ハザードマップにつきましては、大雨を想定した浸水の区域を示してございますので、シミュレーションはできているというふうに考えております。地震と重なった場合、そういった部分につきましては、そのときそのときの状況によって対応していかなきゃいけないというふうに考えております。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) 高瀬川なんですけれども、想定地震としてマグニチュード8での大町ダムの決壊、危険性はないとの答えをきのういただきました。また、マグニチュード9とか、マグニチュード9.5では、県でも想定されていないとの答えもいただきました。私は自然災害とは想定外のことが起こるものだと考えています。村長、私も8番議員同様マグニチュード9、マグニチュード9.5を想定内に入れるよう、県に要求をしていただくよう、改めて私からもお願いを申し上げます。ちょっとその辺のところを大丈夫かどうか、県にお願いをしていくという確認をいただきたいと思うんですが、どうでしょうか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 今この30年の間に14%ということにつきましては、きのうも話しましたように、7.7から8、そういうような状況の中での想定でありまして、9.90以上のものがあるという可能性は全くゼロではありませんけれども、ほとんど考えられないと。内陸部ではそんなに大きなものはないだろうというように言われておりますけれども、県と再度大きいものが来た場合にどうするかという話し合いは、させていただきたいというように思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) 高瀬川近くに住む村民としては、地震とダムの決壊による鉄砲水が一番の脅威です。想定内として、高瀬川に接する市町村及び関係団体、協力してシミュレーション図を作成してみませんか。高瀬川沿いに住む住民の安全・安心のためにも、村長の前向きな考えがいただけますよう、お願いをしたいと思います。このことは、お願いという形ですが、昨日の質問にもありましたので、ぜひよろしくお願いをしたいと追います。
 続きまして、乳川、芦間川で大雨や地震での土石流の発生は、想定内でありますか。お聞かせください。
○議長(新村久仁男君) 建設水道課長。
◎建設水道課長(白澤繁君) 想定をしております。村では大雨または洪水警報が発令され、災害の発生が予想されるときには、第1次の警戒配備をとることとなっております。その場合に情報の収集及び関係機関等との連絡をとるなどすることとしております。乳川上流の一部ですけれども、これ地籍は大町市になります。また芦間川、これは土砂災害警戒区域に指定されております。仮に警戒区域の指定がなくても、土石流の発生につきましては、警戒を要する河川ですので、対応をとるようになります。それから、乳川に関しましては、村内流域には土砂災害警戒区域はないわけですけれども、県の水防計画上、重要水防区域というところが指定をされております。これは乳川に8カ所あります。大雨のときには警戒の対象となります。それから芦間川ですが、土砂災害警戒区域の指定がございまして、県道有明大町線よりも標高の高い地帯、神戸原扇状地のほぼ全体がその区域になっております。また、芦間川にも重要水防区域というところが5カ所ございますので、乳川、芦間川ともに土石流等を想定しまして、警戒に当たっていくということになっております。以上です。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) ただいまの説明、よくわかりましたが、もし土石流が起きる可能性としてありましたときに、避難をしていただくような家屋というようなものの想定といいますか、こことここは危険度が高いという部分への通報、その他というものはどういう形になっているか、教えていただきたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 建設水道課長。
◎建設水道課長(白澤繁君) 先ほどからお話が出ました地域防災計画に基づきまして、避難準備情報、それから避難勧告、避難指示を防災無線等を使いまして村内に発令するということになってくると思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) その他集中豪雨、雨台風が来れば、橋の倒壊、堤防の決壊、損傷が心配するわけですが、過去10年にわたり、すみません、過去数十年間にわたり欠損した場所を検証し、洪水エネルギーを想定し、対応すれば、人的災害は防ぐことは可能であり、水田への被害を最小限に食いとめることもできる思いますが、村長の考えをお聞かせください。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 決壊したところは既に直してあるわけであります。その場所だけ警戒をしていればいいということではございませんので、今、建設水道課長申し上げましたとおり、それぞれここはもう指定がある場所、指定をされておりますので、それに沿った警戒をしていきたいというように思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) 今の決壊したところは、堤防を直してあるという話はよくわかりますが、先人の知恵といいますか、古いお年寄りたちの話を聞きますと、いつも切れるところは同じだよなあというような答えが返ってきます。ですから、やはり決壊する場所というものは、川の流れというものがそこに当たる、当たりやすい場所であるということで、決壊するということだと考えますので、十分にその場所については注意をしていってほしいと思います。
 引き続きまして、松川村は比較的平穏な村ではあるが、あらゆる災害を想定し、村民の安全と安心を守るために今何が欠け、何が必要だと村長考えているのか、お答えください。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 大変難しい問題で、何が欠け、何が必要かって言われましても、松川村の住民の命と、それから財産を守るべく、日ごろ常24時間努力をしなければいけないということを肝に銘じてやっておりますので、そのときそのときの対応をしてまいりたいというように思います。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 地域防災計画では、あらゆる災害を想定をしまして、策定をしてございますけれども、何が足りないという部分では、きのうもお答えしましたが、原発災害による対応が記載をされておりませんので、その点については今後、県の指導のもとに策定をしていきたいというふうに考えております。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) それではハザードマップのことについてお聞きします。今、松川村では洪水、土砂災害ハザードマップができてきていますが、私も十分大きくしたもので見させていただきました。この中でなぜ想定50センチ以下ではありますが、そこの部分、また南保育園は50センチから1メートルという水の流れる場所として想定したところに、避難地5カ所、避難施設7カ所を設定したということになっていますけれども、なぜこの場所をこういう形で設定してあるのですか。水がついて、たとえ20センチ、30センチでも、そこに向かって歩くということは至難のわざであり、子供等はそれは無理かというふうに思いますので、この場所になぜそういった形の避難地、避難場所を設定したのかということをお聞かせ願いたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 地域防災計画の中では、洪水のみの避難地を設定しているわけではございません。地震ですとか、とかそういった部分も想定をして、一番近いところで安全なところへということで、避難地を設定してございます。洪水の場合には長雨が続きまして、洪水が心配される場合には、当然そのときのケースによって避難勧告で避難する場所を変更して、避難するようにという防災無線での指示になろうかと思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) 1つにはケース・バイ・ケースという言葉があるように、そのときの災害状況によって移動もあるというふうに考えてよろしいわけですね。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 当然そのとおりでございます。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) ハザードマップ、松川村では地震に対するハザードマップというものが、まだできていませんが、東日本大震災を教訓に地震規模に応じてスムーズな対応ができるよう、村長を先頭に職員、消防団員、区、自主防災組織の役割分担を明確にし、三者が一体となった組織図と避難場所の一覧表及び各区民の避難場所を明記し、十分先人の知恵を生かし、ハザードマップの作成に当たり、先ほどもお話ししました岩手県普代村の津波マップを参考につくってほしいと思います。地図上に主要道路や線路、駅名がはっきりと囲まれている。どこの地区の住民はどこへ避難するかを矢印で明記してある。わかりやすく迅速な避難ができます。松川村のハザードマップも地震、洪水、土砂災害を想定し、だれにでもわかりやすく、見やすいハザードマップを十分調査検討し上でつくってほしいと思いますが、村長の考えをお聞かせください。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 村のカレンダーの一番後ろに記載されていますマップにつきましては、シミュレーションをつくりまして、それぞれのところ記載をしてあるわけでございますけれども、記載をしてない部分につきましては、地震に対するハザードマップという部分はないわけですけれども、個々に倒壊の恐れのあるうちを記載することはできませんので、先ほど申し上げましたけれども、地震につきましてはそのときのケース・バイ・ケースで対応していきたいというふうに考えております。また液状化のマップもないわけですけれど、必要であればボーリング調査等をしなければ、マップは作成できないわけですけれども、大まかに今水位が高い部分については、可能性があるという解釈をしてございますので、やはりそういった部分もケース・バイ・ケースで対応していきたいというふうに考えております。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) 洪水土砂災害のハザードマップを見させていただいた上での話ですが、非常に見づらいというのが私の見たところであります。自分のうちがどの辺にあるのかもわかりづらい、道路がどこなのかもわかり、はっきり書いてないしわからない。線路はどこを走っているのかわからない。やはり逃げるときにこういったような形の中では、コミュニティーを想定してハザードマップをつくって、それぞれの地区を囲んでありますけれども、これがハザードマップ上に展開されてて、なお見づらいような状況になっていると。全体が小さいので、非常に見ていくのに現実として見づらいということがあります。ですからもっと見やすく、わかりやいものをぜひ検討していただければと思っているところでありますが、その辺のところをこれから地震を含めたハザードマップも考えていかれることと思いますので、十分考慮して進めていってほしいと思います。
 以上で1番の質問を終わります。
○議長(新村久仁男君) 答弁はいいですか。総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) ハザードマップにつきましては、各地区ごとに公民館等に大きく張られている区もございます。あくまでもカレンダーにつきましては、全体をお示ししてあるところでございます。また、村としましては支え合いマップの作成を各地区ごとにぜひ作成をしていただきたいということで、お願いを申し上げ、作成につきましては村は全面的にバックアップをしているということでございますので、いずれにしましても御自分たちが住んでいる地域は、自分たちで理解をしていただかないと、いざ災害があったときにどうすればいいかっていう部分は、行政指導だけではとてもできない部分でございますので、その辺につきましては、地域のつながり合いという部分が一番大切になろうかと思いますので、その辺も含めて支え合いマップの全行政区の作成を願っているところでございますので、御理解をお願いしたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員、よろしいですか。
◆9番(河内國治君) はい。1番の質問を終わります。
○議長(新村久仁男君) これで、糸魚川・静岡活断層における村の地震対策についての質問を終わります。
 続いて、質問事項、自治組合未加入者についての質問を許します。河内議員。
◆9番(河内國治君) 松川村第6次総合計画に基づいた形の中で見た部分で質問をしたいと思います。第6次総合計画の中のページ数で109ページの具体的施策というところで、コミュニティー活動推進の地域の連帯感を一層高め、自治組合活動の推進を図るたるめ、転入者など地域住民の自治組合加入促進に努めますと書かれております。転入者が転入し、居住する自治組合に転入届を出さないのが問題ではないかと思いますが、これは自主防災組織を運営していく上にも、人数の把握もできないし、どのような形なのかもわからないというのが現実だと思います。協働、協力ということを考えていっても、ぜひこの辺のところはいかに自治組合に加入してもらえるかということが大事かと思いますので、自治組合に加入してもらうために、受付窓口で書類を私、行政区長に必ず届け出ることを義務づけ、そんなようなことをしたらどうかな思うんですが、村長どのようなことがいいと思いますか、ちょっとお答えください。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 自治組加入につきましては、転入された方、転居をされた方、いろんなケースがあるわけですけれども、総務課といたしましては、住民課の窓口にお願いをしまして、自治組合変更報告書というものをお渡しをしてございます。御本人の方が転入された場合には、御自分で名前と住所と家族構成を記入していただいて、自治組長さんにそれを出してくださいというお願いを申し上げてございます。自治組長さんがわからない場合は、区長さんのお名前を申し上げまして、そこで自治組長さんの名前を聞いてくださいといった窓口でお願いをしているということでございます。強制的という部分のお話がございましたけれども、あくまでもお願いという形で、ぜひ入ってくださいということでお願いをしているところが今のところの現状で、ペーパーでお渡ししておりますので、口頭ではないということで、御報告申し上げます。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) ただいまの答弁を聞いておりますと、確かにやっているだろうということはわかりますが、ペーパーをいただいた人が、自治組合長または区長に提出しなければ、それで終わりだというのが現状だと思います。そういうことを踏まえて考えていったときに、自治組合加入状況というものがあるわけですけれども、窓口対応以上に現状未加入者が多く、区により15%から24%未加入者を抱えているというのが、昨年、22年度の9月にいただきました自治組合員数というこの表の中で計算したときに、そんなような形になるということですが、この辺のところをなぜ行政で未加入者の方々にもっと積極的に加入を依頼しないのかということとですね、未加入者の方々にできるかどうかわからないんですけれども、自治組合になぜ加入しないのか、なぜ加入できないのか、その理由をアンケート方式とか、プラス筆記方式を加えて、自由に意見を書いて提出してもらうというようなことはできないのかということで、これは行政でやっていただくという形の中で、それに対してのお答えをいただきたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 当然、住宅密集地ですか、アパートが多いところの自治組加入率は低いというふうには認識しております。きのうも市民タイムスの記者とお話をしたわけですけれども、松本あたりは自治組加入者の方が少ない状況になってきてしまっているといった状況も、ちょっと若干お話を聞きました。村としましては、自治組全員入っていただけることが一番いいことではございますけれども、いろんなケース、お聞きすることもございますけれども、その地域地域で昔はって言ったら失礼ですけれども、引っ越してきたんでよろしくお願いしますという中で、自治組組織ができてきていると思われます。隣同士のおつき合いが薄れてくれば、当然自治組なんか入らなくていいと、そういった考えもあろうかと思いますけれども、今のところ未加入者に対してのアンケート調査というものは考えてございません。ぜひ地域の中で組織を挙げて、一緒に協働をしていただきたいといったことを考えているわけですけれども、今回の災害、東日本大震災に当たりまして、隣つき合いが非常に大切だというのは、行政もそうですけれども、地域住民の方も少なからず考えていらっしゃると思いますので、そういった部分でまた加入促進に向けてのPRは、先月の広報にも掲載してございますので、そんなことで進めていきたいというふうに考えております。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) また話の中では、自治組合に入らなければ、自治組合費、各種寄附金、消防協力金、防災会費、道路普請、河川清掃等、金銭面、また共同作業面、隣の人とのつき合いも面倒等々という形の中で、入らないというような形がささやかれて、入れば損だと、とんでもない意見が出てきているように思われますが、その辺のところはどのように考えるか、お聞かせください。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) これは憲法にも、権利ばか主張しなんで義務を果たしてもらうようになっているわけであります。そういうことを言うと大変失礼ですけれども、やっぱり義務も果たしていただきたいということをお願いをしていかざるを得ないと、そういう状況であります。松川村にもそういう方がふえてきているというように、話は聞いておりますけれども、そればか言っていなくて、非常時の場合にどうするのかということを、自分自身で考えてもらいたい。そういうことをよく言いながら、PRしながら、自治組織には、組合には加入してもらうよう努力をしていきたいということ以外ありませんので、ぜひPRに努めていきたいというように思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) ぜひ行政として、そのような点について、積極的にPRして、皆が災害時にはやはり隣組同士助け合うという気持ち、協働の村ということになっておりますので、ぜひその辺のところを皆さんにわかっていただくようお願いをしたいと思います。
 今、要するに自治組合の仕事というものが、非常に多くなってきているということで、任期2年、これをちゃんとこなすには、なかなか体力が要るということとか、またはですね、2年の任期も務められないで、不幸にも病気になってしまわれる方等もおられるのが現状であります。自主防災組織につきましても、すべて区の立ち上げと、区の努力によって成り立っていくものでもありますし、そういった負担も非常に多いということだけはわかってほしいと思います。その辺のところをどうでしょうか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 区の負担も大きくなっているということは、それぞれ区長さんにもいろいろなことをお願いをしておりますので、十二分に承知をしております。ただ、隣組というか、組織に入らない、入るのは行政ばかりじゃなくて、その隣組でもぜひ今度新しく来たで、隣組に入ってほしいというようなPRもしてほしいということも、ぜひお願いをしておきたいというように思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) 新しく来た人たちに加入依頼をするのは、当然のことだと思っております。ただ、今のところですね、私が聞くところによりますと、一番の問題は老齢化が進み、ひとり暮らしの老人または夫婦でいても、2人でいてもやはり老齢化してきて、体が動かないとか、年で役員などとてもできない等、そんなように聞いております。既に多くの自治組合で行っているように、私の組合でも老齢で若い人がいない家庭は、自己申告により区役員はもとより、自治組合長も受けなくてもよいことになっています。まさに今はだれでもが自治組合長をできる時代は終わったということだと思いますが、村長はこの現状をどのように考えていますか、お聞かせください。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) そういう家庭があるということは、十分承知をしております。そういうお年寄りだけの家庭につきましては、なおさら自治組合に入っていていただかないといけないと。非常の場合だれが助けてくれるんだということを、ぜひ考えてもらいたいということ。
 それから、今議員が言われましたように、そういう家庭にその役員を回すということは、それぞれの区でもって、ぜひ考えてもらって、役員が来るから、その自治組合から抜けるということのないように、各区でもって考えていただきたいということも、特にお願いをしてあります。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) 今、それぞれの自治組合でも、その辺のところを十分考慮して、体力、それから年齢的に無理かなと考えるところは事前に相談をして、役とか、自治組合長とかは避けて、次に飛ばしていくというような方式を皆さんとっておられることと私は思って見ております。そういう形の中で、回覧板さえ回すのが大変だという部分も出てきていることも事実であります。そういったことを考えながら、これから行政としてどのような対応ができるだろうかというところも考えながら、ますます自治組合の仕事が多くなる中で、村としても検討をお願いしていってもらいたいと、そういうように考える次第でありますが、その辺のお答えをお願いします。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 外へ出るのもだめだ、何だかんだのということになりますと、それぞれ社会福祉協議会の方でもホームヘルパー等の派遣をしておりますので、そういうところへぜひ申し込みをしていただいて、ヘルパーの派遣を受けていただきたいと。何もしないが村はやってくるものだろうという考え方をぜひ捨てていただいて、やっぱり自分のできることはやって、それでともに協働で生きようというように考えていただかないと、じゃあ村は何をすればいいかと、大変難しい世相になってきていることは十二分に承知をしておりますけれども、ぜひ自分の役目も果たしていただたいということを、声を大にしてお願いをしていきたいというように思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) まさにそのとおりでありますが、私の言っていることは、できる人には当然やっていただきますが、どうしても無理だなと、周りから見ても判断できる人たちは、やはり免除をしていくという心を持ちながら、自治体活動を進めていってほしいと、そのように思うわけであります。
 以上をもちまして、私の質問を終わります。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 区の役員、自治会の役員等につきましては、村でもってあなたにやってほしいとか、この人にやってほしいということを言っているわけではありませんので、ぜひ地区でもってそういう人は抜かしていただくように、そういう中で考えていただかないと、村が、あの人は困る、この人は困るっていうことは言いませんので、ぜひ地区で考えていただきたい、それだけはぜひお願いをしておきたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) ただいま終わりと言いましたが、村長の答弁に対して、若干私は異を唱えるところでありますが、当然のことながら、村長の言われていることはそれぞれの区で本当に考えてやっています。何とか役員を受けてほしい、でもだめだっていう人には、無理には押しつけないということの中で頑張ってやっているということの中で頑張ってやっているということも、承知していただいて、これからの行政運営に当たっていただければなと思う次第であります。その辺のところを最後の答弁として、ひとつよろしくお願いします。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) だから区の近所の皆さんが一番よくわかっているわけであります。村からこの人にぜひ区長さんをやってもらってくださいとか、隣組長さんをやってくださいということは一切言いませんので、だから区でもってぜひそういうことを状況判断の上、役員の選考をしていただきたい、これだけはぜひお願いをしたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 河内議員。
◆9番(河内國治君) いろいろとまだ残すところはありますが、私の質問はこれで終わらせていただきたいと思います。
○議長(新村久仁男君) これで、自治組合未加入者についての質問を終わります。
 以上で、9番河内國治議員の質問を終わります。
 ここで11時5分まで休憩いたします。
                               午前10時49分 休憩
                               午前11時05分 再開
○議長(新村久仁男君) 再開いたします。
 続いて、順位7番、2番佐藤節子議員の質問事項、交通安全に対する村民要望についての質問を許します。佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 御苦労さまでございます。それではアンカーでございまして、元気に飛ばしていきたいと思いますので、どうぞお願いいたします。
 早速入っていきますが、まず1番、交通安全に対する村民要望についてということでお願いします。道路の縁石に夜間走っているとチャカチャカと光る、敷設してあるあのソーラーの照明についてでございますが、エッジポイントの取りつけ、前回お願いをしたわけでありますが、その後どのように進んでいるか教えてください。
○議長(新村久仁男君) 住民課長。
◎住民課長(宮澤大介君) 現在、設置箇所としましては9つの行政区に55カ所設置してございます。今後の設置についてでございますけれど、各区の交通防犯部長に要望を取りまとめて御依頼をしているところでございます。関係機関と協議しながら、なるべく多くの要望を受け入れたいと思っております。以上です。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) どうぞ、よろしくお願いします。これは期限もあるというふうに聞いております。何か5年くらいで取りかえるというような話でございますけれども、松川村にはそうは言いましても大型道路が3本しっかりありますので、交通量も多いわけであります。ぜひですね、早目にしっかりと取り組んでいただきたいと、まず思います。
 それからですね、先日、駐在所にお邪魔をしてみました。そうしましたら、駐在さんの方から、県支援センターのチャレンジ号による高齢者の講習会が今大変好評で、この車のなかなか空いている日が少ないっていうふうにお聞きしました。このチャレンジ号はですね、県下をぐるぐる回っているわけでありますけれども、やはり交通安全の啓発活動、非常に役に立っているということでございまして、その一環として、実は村内でも希望者がおられます。ぜひお願いしていただきたいわけでありますけれども、きのう、きょうあたりもですね、高齢者の方がブレーキとアクセルと間違えて踏んで、多くの犠牲を出したというようなこともありまして、本当に自分もあるかなあなんて思うと、非常に心配なわけでありますが、このチャレンジ号の講習会、どんなふうにお考えですか、ちょっと教えてください。
○議長(新村久仁男君) 住民課長。
◎住民課長(宮澤大介君) まずチャレンジ号について、ちょっと御説明申し上げます。県警が行います信州いきいきセーフティ事業体験型交通安全講習会の一環といたしまして、交通安全教育機器を搭載した県内に1台のみの車両ということになっております。対象は今申し上げていただきましたとおりに、高齢者の方が対象となっております。開催できる日程なんですが、来年の3月までもう決まっていることになっております。村では高齢者を対象とする事業ですので、各区で行われております敬老行事など日程を合わせてはどうかと考えていますので、今後の区長会などにお知らせを申し上げまして、調整検討に入りたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 私の聞いたのが少し前でございますので、どんどんと埋まっているかなあと思うんですが、確か7月29、8月25、5つくらい空いていたんですよね。9月27、10月19、11月21、12月21日、ここだけしかもう空いてないというお話でありまして、えっと思ったんですが、もうその後埋まってしまったのかもしれません。とにかくこうしている時間帯でも多くの皆さんが車を運転しておられるわけでありまして、特に前期高齢者の方も、そして後期高齢者の方も、車に乗るような方は、大変元気です。主体的に生活をなさっていらっしゃって、本当にありがたいわけでありますが、その反面、迷い事や不安も実はあるわけでありまして、そういった面を交通安全、あるいは運転に対する不安もあるわけですので、リフレッシュしながらこの講習会でですね、多くのことを再確認してもらいたいと思うんですけれども、もしできましたら、暑いときは大変ですので、秋口あたりから何か取れるところがあったら、ぜひ課長さん頑張っていただいてですね、開催できるよう決めてほしい。平日がやっぱりいいですね。みんなに呼びかけて、新しい交通の決まりなど、ぜひお願いをしておきたいと思います。
 それからですね、堤防わきのパノラマ道路について、皆さんどんなふうにお考えですか、あの道路は実は大変便利でありますけれども、実は少々危険で、私も緊張をして運転をする場合が多いわけであります。東松川区では、毎月1回ふれあい会を開催しまして、前期、後期の高齢者の皆さんがボランティアと中心になって、大勢でいろいろ生活の問題などを語り合っておりまして、新しいお巡りさんに先日来ていただきました。参加者からその際いろいろな質問が飛び出たわけでありますが、1つ、2つ紹介させていただきます。そして質問させていただきます。
 まず1番に出た問題、パノラマ道路、つまりオリンピック道路の制限時速は何キロですかっていう問題が出ました。そしてもう1つは、政所のところから松本穂高方面へ向かう場合、パノラマ道路に入っていくあの斜めのところで、運転者は一体どちら側の信号を出せばいいのか、左ですかね右ですか。そういう問題が出ました。さあこのあたりですけれども、ウインカーの出し方、あるいは高速道路じゃなくて制限時速について、そうですね、理事者の皆様にも少し聞きたいです。われこそと思う方、私はこうしているというふうに言っていただいてもいいですけれど、まず代表して総務課長、村長さんですか、お願いします。少しずつ、はい。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 60キロ、左側へ出します。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 今こちらから違うさあっていう声も出ましたけれど、さあどうでしょう。総務課長じゃあどうですか。お若いので。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 制限速度は今言った60キロ、標識がないので60キロということになろうかと思います。政所との合流につきましては、自分としましては、右に出したいところですけれども、交差点という位置づけになりますと、やはり左へウインカーを出さなきゃいけないといったことで、私もわからなかったので、警察に聞いたことがございました。高速道路の合流っていうことになりますと、加速車線があった上での合流ですと、右側ウインカーということになるというふうに警察からお聞きしました。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) さすがいろいろすぐ調査してあって、すばらしいと思いますが、やさしくこの思える質問というか、問題なんですけれども、参加者からそのときいろいろな考えが出されまして、しばしふれあい会を忘れて、その問題に集中をいたしました。まず聞いてください。皆さんの声です。高速道路じゃないけれども、信号機がないっていうことは、60キロ以上出していいずら。またほかの方、ええ、70キロであそこはいいじゃねえだ。また別の方は、私はその日の流れによってスピードを、実はこんな人もあったわけで、いろいろでございました。皆さんそれぞれの生活感を持って、しかし、注意しているっていうこともよくわかったわけでありますが、そしてですね、現状を見ますと、やっぱりそのとおりです。あの道は遠方から走ってくる方はかなりのスピードで走ってこられますし、ぶんぶんですね、そうかと思えば、50キロくらいで、絶対に我が道を行く、マイペースの方で、その方から後ろの人は全然走れないというような渋滞をつくっていらっしゃる方もあるわけでありますが、お巡りさんの答え申し上げます。あの道は60キロでお願いしますでありました。そのとおりですね。そして後ろから追われても60キロですというようなことで、そのときお答えいただきました。
 次にですね、ウインカーの問題でありますが、政所のところで交通量の多い交差点でありまして、穂高松本方面へ向かう方は大町から入ってくる車の人に対して、私も入ります、よろしくっていうことで、何か合図を出すわけでありますが、どちらが正しいかということで集まっていた皆さんの声です。私は右だよ、いいえ私は左の方へ行くだもんで左せやあ、なかなかこれも意見がまとまらなかったわけでありまして、楽しい議論の末、やっぱりお巡りさんにまた回りました。お巡りさんこんなふうにおっしゃいました。あそこは斜めになっていて迷うかもしれませんが、Tの字の交差点、つまり直角と考えていただいて左へ出していただきたい。ウインカーは左が正しいですというふうに言われました。そしてもう一言つけ加えられたのは、いずれにしても何か出してくださいと、こんなようなことでございまして、一瞬、えっと思ったんですが、納得して帰ったわけであります。信号左か右しかないわけでありますから、どちらかを出すかということですが、やっぱり全国方式でやらなきゃいけないというふうに思った次第であります。このように、交通安全はあなたが主役っていう言葉があるわけですけれども、その主役が若干あそこは迷っていらっしゃるなというふうに思いました。
 ところがです、ところがその日参加したあるボランティアさんが、先日たまたまあそこで県警の車と並んで、後を追うように入っていったそうであります。県警の車の後ろになったので、きっと左が出るだろうと思って後をついていった。ところが何と右が出ちゃったそうです。右の信号を出して、県警の車が入っていったということでありましてですね、つい二、三日前お電話をいただきました。佐藤さん、私はこの間迷いが晴れたと思ったら、また今迷っているのよっていうお電話をいただきまして、その方も結局どっちでもいいだねっていうような話になっちゃったんです。でもその方は、それよりも心配なことはもう1つあるだいねということで、松本穂高方面に向かう車が政所の信号で右へ曲がったと思うと、中学の方へ向かったわけですが、そのまま中学のところからまたパノラマ道路へ向かって、そこで右へ信号を出して、さっと曲がっていっちゃうということで、あそこはそれは禁止されている走り方なんですけれど、そういう方がいるということで、非常にカーブの場所ですし、気をつけていただきたいが、案内板の字が小さいのか、もう少し案内した方がいいのかもしれないということで、一度検討していただくようお願いしてほしいということでございましたが、村長いかがですか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 交通ルールは、もうそれぞれ運転免許をいただくときに、しっかり勉強して、みんな80点以上とって合格されていると思うんですけれども、確かにあの場所はわかりにくいというように思いますので、ちょっとまた相談をさせていただいて、いい方法がありましたら、そういうようにしていきたいというように思います。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 交通事故あってからじゃね、本当にだれずらね、どうしたらずらねっていうことで、いつもどっきりするわけでありますが、もう1つです。JAアルプス一番のところからパノラマ道路へ向かう、そのときのあそこの東松川の交差点のところです。ときどき事故が実はあります。原因の1つとしては、北から伸びている黄色のセンターラインが工場団地のところで終わっていまして、そして今度は白の点線、やがていよいよ松川へ近づくと白線になっているわけでありまして、したがって、黄色のセンターラインが終わったあたりから、いよいよスピードが出るわけであります。中には追い越しをかける方もあったりしましてですね、皆さんの要望としては、追い越しの黄色いセンターラインをもう少し南まで延長していただきたい、そうすれば出やすいし、安心できるし、事故もやっぱりなくなるだろうというようなことをおっしゃっておられましたが、この点について、そういうお願いは難しいでしょうか。お願いします。
○議長(新村久仁男君) 建設水道課長。
◎建設水道課長(白澤繁君) それでは道路管理の立場からっていうことでお答えしたいと思います。まずは県と協議をしたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) いつもいろいろ早速動いていただいて、白澤課長には本当感謝しております。ぜひそういう意味でしっかり協議していただきたいというふうに思います。
 それからですね、もう1つですが、松川村は土地利用計画が見事に成功しまして、村の形が十分整ってきてよかったというふうに思っておりますが、そこでですね、住宅居住ゾーン、つまり東松川あたりがそうなんですが、では、宅地や道路が少しずつその後動きがあって、特に3つ角あたりは従来からの村道に対して、村で努力していただいたりした、拡幅された道の方が逆に幅が広くなっちゃったりしてですね、優先ランクが変わっている。それでも前から住んでいる方は、自分の走っている道が有利だっていう、あれ村道だっていう思いもありましたりして、ときどきひやり、またはっと、あるいは、どかんがあるわけでありまして、場所的にいろいろ申し上げてもあれですので申し上げませんけれどもですね、そういう意味で、その解決策として、一たん停止の白線を太くしたり、あるいは新規に引いていただいたりして、あるいは団地内徐行などもはっきり出していただいたりしてですね、何しろ整備点検を進めていただきたいという要望でございます。事故、接触のあったところなどは、恐らくわかると思いますので、安協の皆さん等と相談しながら、観光客の皆様や、村民が被害者にも加害者にもならないためにですね、ぜひとも早急に対応していただきたい。これは松川村の居住ゾーンの整理、こういう住宅、土地利用計画の整理ということで進めていただければ一番いいんかなというふうに思うわけでありますが、1年に1回くらいはこれらについて見直しなどはあるんですか、どうですか。
○議長(新村久仁男君) 建設水道課長。
◎建設水道課長(白澤繁君) 今お話がありましたように、道路の状況ですとか、それから道路の改良等を行ったことによって、それぞれ状況が異なってきますので、必要と思われる場所が具体的にございましたら、ぜひお知らせいただきまして、私どもの方で現地を見てですね、検討させていただきたいというふうに思います。
 それから、毎年といいますか、そういう道路改良とか、改修とか含めまして、そういう白線をですね、新設というか設置するとか、そういうことも含めまして、各区の土木部長さん、また先ほど出ました交通防犯部長さん等から御要望も随時ありますので、ぜひ部長さんたちとも御相談というか、御確認をいただきまして、またそういう箇所がございましたらお願いしたいと思います。以上です。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) それじゃあ私の方、また出してみますが、防犯の部長さんも、皆さんやっぱり遠慮なさったりして、届かない場合もあるかと思いますので、とりあえずまたそれなりに文書で出させていただきたいと思いますので、お願いします。
 あれですね、そんなような話が出まして、非常にそういう高齢者のふれあい会というようなものも大事だなというふうに思ったりしました。とにかくその日は東松川のコミュニティーでしたけれども、短時間の間、3、40の皆さんが大変いい学習をされまして、最後はみんなで若いお巡りさんを歌いながら、お巡りさんをお見送りしました。官公庁は休日であるべきその土曜日でございましたけれども、駐在さん積極的に来ていただいて、熱心にお話しをされ、おれおれ詐欺など注意をしていただきました。皆さんに会えてうれしいというようなごあいさつで、お帰りいただいたわけでありますが、ぜひですね、私どもそのままになっておりますので、何もお礼もしてありませんし、村の方から機会がありましたら、お礼を伝えていただきたい、こんなふうに思います。
 交通安全、やっぱり何かあると気になることでありまして、特に東松川は堤防道路でピーポーが走る音がすぐ聞こえてくるもんですから、何があったのかっていうことで心配が多いわけであります。幾つかの問題ありますけれど、積極的に前向きに対処をお願いしたいということで、1番を終わります。
○議長(新村久仁男君) これで、交通安全に対する村民要望についての質問を終わります。
 続いて、質問事項、観光行政の推進についての質問を許します。佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) では観光について、よろしくお願いします。
 6月8日、多くの村民の皆さんがテレビを見ておりました。NHKの朝のドラマで、ついに安曇節の踊りと、そして松川村という文字が全国放送で放映されました。保存会の皆様の御努力と、そして村長さんの勇気、奮起がうれしい結果となったというふうに私は思っております。あのテレビに映った瞬間の感想、そして今後の無形文化財安曇節の活用などについて、抱負をお聞きしたいわけでありますが、あの瞬間村長さんいかがでしたか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) あっ、映った、あっ、なくなったという感想でありました。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 本当に、ああ、あの人っていう、いわゆる梨田さんですね、ぱっとその場所だけど一番大きく映られて、本当にまばたきしたら消えちゃったような感じでしたけれど、あんなふうに映れたっていうことは、もう後にも先にもこれっきりかなと思ったりして、うれしかったわけであります。
 さて、NHKの「おひさま」出演もですね、これまでの長い間の努力と、関係者の皆様の結束が実ったものでありまして、含めてすずむし保護条例もありますし、いよいよ信州ファン、安曇野ファンがどっと松川に来るような気がしております。これからは観光の基盤整備に大急ぎで取りかかってほしい、こんなことも思って、チャンスだなっていうふうに考えております。
 そのために村民からのお願い、あるいは提案でありますが、もう少し、ちひろの方面に向かって歩くようなお客様に対して、花だけではなくて、木製のいすとか、案内板で、ようこそ松川へと歓迎の発信はできないものかなっていうことを言われました。残念がっておられます。ここ最近、いとう歯科医院のあそこの少し向こうに、木製の看板がありまして、ああいうものが田園風景に合うなっていうふうに思うわけでありますが、よく拝見しましたら、あれは憲法9条の会の皆さんの看板でありましたが、いい見本かなっていうふうにも拝見をしたわけであります。田園風景に見合った看板など、団塊の世代の皆さん、男性群の皆さんがそんなことをつくりたいようなことをおっしゃっておられました。これもみんなですね、我が村を自慢したい、あるいは来ていただきたい、お迎えしたいっていう、本当に村長さんと同じ気持ちでみんな考えておられるわけでありますけれども、村づくりが成功しておりますので、ぜひですね、きのうも不法投棄に対する看板のお願いが出ておりましたけれども、こういった観光立村として、これから進めていく場合の看板、いす等について、これは観光協会にもお願いをしなきゃいけないことなのか、難しくないことだと思うんですが、いかがですか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) まず1つ、その歩道のところへそういうものを設置していいかどうかということが問題なんですけれども、立て看板くらいというか、そういう小さい看板くらいならできますけれども、いすとか、ベンチとか、同じようなことですけれども、そういうものを置くことができるかどうかっていうことも検討しなければなりません。1−4号線につきましては、実施計画の中でも示してございますけれども、歩道を直していきたいという考え方でおります。その時点で、できるだけのことはやっていきたい。そしてまたきのうもちょっと申し上げましたけれども、黒柳徹子さんが安曇野ちひろ美術館の館長ということで就任をされましたので、知名度を生かして、今度また大町の駅長さんがかわられるようであります。今、10時と、10時ちょっと過ぎごろ、そして3時ちょっと過ぎごろ、特急が新宿から南小谷まで入っておりますので、あの列車をとめていただくような運動を、駅を愛する会の皆さんのお力を借りながらしていきたいという考え方をしております。そういう中で、松川村に大勢の人を迎えて、そしてまたその看板も整備しながら、いすも整備しながらという考え方をしておりますので、またぜひお力添えをいただきたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) そうですね、駅を愛する会の皆さんも元気で、この間、花も植えたりさせてもらったりして、とにかくみんな動くことが好きですので、きっと動いてくれると思います。
 隣の安曇野市でもですね、盛んに観光歩道を今整備されておられまして、この間もちょっと見に行ってきましたけれども、お互いに頑張っているなあというふうに感じました。何とかして道行く人に松川村の心をお伝えしたい、こういう意味でお願いでございますので、ぜひそんなことで進めていただければと思います。
 次に、7月2日に1,000人くらいのツアーが松川へ来る来るって、かなり前から聞いておりました。きのうも同僚議員からお伺いなどありまして、商店の利用、農産物の利用などわかったわけでありますが、株式会社松川村会社ということの決意にでも立ってですね、その受け入れ態勢とか準備など、どういうふうに進めておられるか、またどんな団体なのか教えてください。
○議長(新村久仁男君) 経済課長。
◎経済課長(丸山正芳君) 今回のツアーでございますけれども、読売旅行が主催ということでございます。全国の営業所で広域企画として旅行商品化したもので、7月2日に松川村内をウオーキングするツアーということでございます。当初は1,000人規模を見込んでおりましたが、震災で関西方面からの受け入れが主となりまして、500人ぐらいの受け入れ規模になる見込みでございます。受け入れ態勢と準備の関係でございますが、村観光協会が共催で受け入れ準備をしておりますが、当日のツアー受け入れにつきましては観光協会の役員と、それから松本大学の学生も授業の一環としまして、スタッフとして協力していただくことになっております。それぞれが受け持つ分担につきましては、読売旅行の担当者と最終的な打ち合わせは完了している状況でございます。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) よくわかりました。めったにない絶好の機会だというふうに思います。1,000人が500人になっちゃって、ちょっとがっかりではございますけれども、それでもですね、日本じゅうの中からこの松川村を選んでいただいたわけでありますから、大事に来ていただく皆さんをお迎えしたい、松川っていいところですねということで、また来ていただくようなことで努力したいわけでありますが、旅先でですね、わりと不満が残るのが、やっぱりトイレ、それから休むところがなかった、あるいは弁当とか、雨が降っちゃったって、旅人は勝手ですので、いろんなことを不満にして帰るわけでありますけれども、念を入れて準備を進めていただきたいなというふうに思います。そういうことはひっくり返せば、日本人が潔癖性でやっぱりいい生活をしているためとも思われますけれども、やっぱり500人ともなりますとですね、何だかんだ起きてくると思います。混乱すると思うんです。ぜひ地元の皆様にはしっかりお願いしたいと思うわけでありますが、トイレなどはどんなふうになっていますか。
○議長(新村久仁男君) 経済課長。
◎経済課長(丸山正芳君) 今回のウオーキングコースにつきましては、距離的には7.7キロを予定しており、大体2時間弱で歩いていただく予定でございます。コースについては、ハロー安曇野をスタート地点として鼠穴方面から南神戸方面、それから細野橋の左岸の堤防道路を通りまして、最終的にはちひろ美術館がゴールという形をとります。トイレや休み所の関係でございますが、コースの途中にございます南神戸会館をトイレや休憩所として、区より借り入れをしてございます。この関係の周知の関係につきましては、6月6日の区長会で、今回のツアーの内容説明をしておりますし、村民の皆さんには防災無線でお知らせをしていく予定でございますので、お願いいたします。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 頑張っていただいて、ぜひ地域の皆さんも大変かと思いますけれども、よろしくお伝えをしておいていただきたいというふうに思います。大丈夫かなと思うわけでありますが、あとは天気を祈るばっかりですけれども、先日ですね、役場で私たち女性議員も4人入ったかと思いますが、観光大使を任命していただきました。
 実はですね、駅を愛する会が5月31日、ぴんころ地蔵さんのところへ行っていろいろ拝んできました。そういう中で、実はその地元の若い青年が楽しく案内をしてくれていましてですね、いいことだなあというふうに思ったわけでありますが、彼の後をずっとついていきましたら、実はコーヒー屋さんに入っていったわけでありましてですね、何となくちゃっかりしているというような感じもしたんですが、でも非常にパワーがあって、いいサービスをしてくれているなあというふうに感じました。やっぱぴんころ地蔵もですね、佐久の女性が長野県下で保険証を使わない、それから男性が高齢化が1位になったって、そんなようなことを祈念して、ついにぴんころ地蔵さんになったというお話もちょっと聞いてきたりしたわけでありますけれども。
 それはそれとしまして、松川村でも、この観光大使は自由に名刺を持って頑張ってくださいということではありますが、これからもし機会があれば、こんなような旅人が大勢来るときは、率先してまじってですね、松川村の案内をしてもらうようなお願いも出してもらってもいいと思いますが、この間、ちょっとそんな案内も入ってきました、いただきました。どの程度の皆さん動けるかどうか期待をしているわけでありますけれども、こういった観光大使の使い方、それからですね、せっかくですので、実はこの日、いろんなイベントがありましてですね、7月2日、お互いにちょっと協力できないような部分もあるんですが、7月2日はそのほかどんなイベントが松川村としてありますか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) はつらつスポーツ大会が社会福祉協議会が主催としてございます。そして、教育長いますけれども、南極との交流だったっけ、交信だったっけ、中継がこのすずの音ホールでもって行われるようになっています。これは子供でありますが、多分それだけだったというように思います。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) いろいろ重なって、せっかくですが協力したくてもできないということもあったりして、後から飛び込んでくるものもあるので、非常に残念ですけれども、ひとつ観光大使もこれから何か一度くらいはみんなで出かけるとか、あるいはそういったこうイベントを組んでいただくとかしていただいてですね、発足して、何もしないというのも申しわけない気もしまして、あれだけの費用かけていただいたわけですので、そのあたり観光大使の使い方なんかは、何かお考えありますか。
○議長(新村久仁男君) 経済課長。
◎経済課長(丸山正芳君) 観光大使の皆さんは、23名委嘱させていただいておりますけれども、特にこのツアーに限らず、村内の観光情報やイベント情報をファクスやメールでそれぞれ発信し、お知らせをしてございますけれども、任命式が3月24日の日に行われたわけですけれども、その席上でもお話ししましたが、いわゆるその1年間の委嘱でございますが、その中間時点で皆さんの意見交換会を開催したいということで考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) せっかく頑張っていますので、どうぞそんなこともいいことだと思います。お願いします。
 次ですね、最近は村民の多くの皆さんも心身を鍛えるということで、ジョギングが盛んになってきておりまして、いいことだなというふうに思いますが、どうやら乳川の周辺がにぎやかだと聞きました。そこでですね、問題はやっぱりトイレなんですね。ちひろ美術館も冬はストップするわけでして、見渡す限り松川村はお薦めのジョギングコースの周辺にトイレがない、トイレが欲しいということでございました。観光行政の一歩は、まずトイレとも言われるわけでありまして、ぼつぼつ前向きにそういったことも考えていただけるじゃないかなあというふうに思っております。
 観光に生きてきた小谷村、白馬村には、ずっと前からオリンピック等もありまして、道沿いにトイレがあります。あの乳川の周辺、長い道を歩く方の中には、ジョギング愛好家だけではなく、鼠穴、神戸、細野方面の中学生、あるいは観光客、そして広い田畑で働く方たちもおられましてですね、外トイレはだれにでも便利で、安心できるものであり、大きい意味でぜいたく品でもあるわけであります。外トイレを要望される皆さんは、逆にですね、私たちは外トイレをお願いするけれども、実はこのジョギングパワーで乳川の堤防の草刈りも協力したいと言っておられますけれども、このあたりどうですか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) ボランティアはぜひ御協力いただきたいというように思います。トイレにつきましては、調査をしてみないと、すぐできるかどうかはわかりませんので、しばらく時間をいただきたいと思います。ただですね、そのトイレはマナーを守ってもらわないと、今ちひろ公園にあるトイレも、どうしても閉めざるを得ないような状況なんです。ここの中央公園にありますトイレもですね、中をいたずらされると。それから細野にあります生涯学習センターのトイレもいたずらをされているという状況の中でですね、どうしてもそのモラルをちゃんとしてもらわないと、トイレはつくりたくても、つくればいたずらをされて、火をつけられるとかですね、そういう状況がなくならないと、いい返事はできないわけであります。しばらく時間をいただきたいというように思います。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 忙しいのに悩ませて申しわけありませんけれども、どうぞ考えていただきたいというふうに思います。草刈りをしたいというボランティアの団塊の世代の方、またお伝えしておきますけれども、どうぞ発信していただいてですね、村の力になりたいということであります。草刈りをしたいという気持ちは、きっと草刈りはおれたちがやるで、役場の職員の皆さんは仕事をしておくれって、こういう気持ちだと思うんです。ぜひ温かく受けとめていただいて、お願いをしていただければというふうに思います。
 さて、観光行政の推進でありますが、観光バスやマイカーの観光客の皆さんが、寄って停のトイレは県下一っていう、こんなふうに言っておられ、御存じだと思いますが、言っておられます。そして、そのトイレがお客様を呼んできて、さらに買い物や食事につながっている。道の駅の繁栄がそのとおりだと思いますが、費用対効果を上げておられまして、だれよりもトイレが働いているという、そんなことであります。観光とはよその土地を視察すること、よその風物を見て学習することということでありますけれども、松川のこれしかない文化、いわゆる3しか文化ですね、ここにしかない、これしかない、今しかないという、この3しか文化、しっかり見きわめていただいて、その1つがトイレかもしれないというふうに思ったりもするわけでありますが、そして、絵のある、振り返るような看板、優しい看板、楽しい看板、そんなことをつくっていただく、努力していただくっていうことで、まずは始めていただきたいなあというふうに思っております。
 佐久のぴんころ地蔵も姿は小さい、本当にかわいらしいものでございまして、私くらいでしたけれども、話題性ではですね、高齢化社会の奈良の大仏様でありまして、非常にお客様を集めておりまして、松川で言えばイベント通りくらいの距離に、もう少し小さいですかね、お店屋さんが並んで、そして丁寧にお客様を迎え、私どもの大型のバスが帰るときは、みんなで店屋さんが見送ってくれまして、バスの横に並んで頭を下げて、ありがとうというあいさつをしてくれましたけれども、こんなところは見習わなきゃいけないなというふうに思って帰ってきました。
 いろいろやらなきゃいけないことが、いろいろありますけれども、この観光推進対策として、今すぐ始めたいというようなことは、松川村ではどんなことですか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 観光協会の中で、総会の中でもちょっとお話をさせていただきましたし、きのうもちょっと農業と観光という面でお話をさせていただいたんですけれども、今、松川村で特別よそにないものっていいますと、それはすずむしはもちろんそうでありますけれども、あがりこサワラ、これがよそにはないというものであります。二十幾日だったかな、ちょっと日を忘れちゃったですが、6月中にですね、23日か、23日に中信管理署の署長が来て1時間以上の時間をとってございます。その中で中信管理署の方でも、あがりこサワラについては積極的に協力をしてくれるという約束をしてくれておりますので、そういうお話が出てくるというように思っております。ですので、これが松川村の客寄せになればというように思っております。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) いいことが出てきましたので、ぜひそんなことで、公の力も借りたりしてですね、ぜひ松川村の珍しいもの、そんなものを発信しながら、発展していってほしいというふうにお願いします。
 最近、ちょこちょこ思ったんですが、やっぱりすずむし荘がもうちょっと大きければよかったなあということも思います。ちょっと大き目の団体が来ることができないっていうことも、ちょっとあったりしましてですね、この24、5日も国鉄関係の皆さんがビュー列車、あれに乗ってすずむし荘へ来てくれます。35、6人だと思いますが、やっぱりもうちょっとふやすと、また大変だということもあったようで、あれもう少し広ければよかったかなあなんて、今になれば思うわけでありますが、まあまあそうは言いましても、よろしく頑張っていただきたいというふうに思います。すずむし条例、それからあがりこサワラ、確かにそのとおりで、これらを使ってまたお客を呼んでみたいというふうに、ぜひ頑張ってほしいと思います。
 さて、観光ではないわけでありますが、この問題の終わりになりますけれども、今、東北地方に集まるボランティアさん、災害ボランティアですね、その中には阪神淡路大震災のとき大勢に来ていただいた、それなのであのときのお礼に来たということで、阪神の方からのボランティアが大変多いということを聞きました。私も一日も早く観光大使の名刺を持って、この議会が終わったら東北へ行ってみたいと、こんなふうに思っております。そして松川村の宣伝もしたり、いつの日か松川に来ていただく、こんないいところですということで、歩いてきたいなあというふうに考えているわけでありますけれども、最後になりますが、松川村をNHK朝のドラマに出演させたすごい力、その勇気と瞬発力というんですかね、松川村をそんな力で推進していただきたい。朝のドラマの出演は村長の力だとみんな思っているわけでありますが、一番の効果、あれは何があったですかね、今思い出して。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 一番の効果っていうと、松川村に長野県の4大民謡の安曇節が、松川村が発祥の地だということを全国に知っていただいたと、もうちょっと長くやってもらえばなおよかったんですけれども、あれ、その出演できたのは私の力ではありませんので、そこら辺のところはぜひ買いかぶらないように、ひとつお願いをしたいと思います。松本前館長の力をお借りをしまして、アタックしたわけでありますので、そういうことで御理解をいただきたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) そうは言いましても、みんなは村長さんの力だって思っておりまして、よくわかりました。これからも観光推進について、新たな松川村の発展を担ってくれることだと思いますので、頑張っていただきたいと思います。
 以上で、2番を終わります。
○議長(新村久仁男君) これで、観光行政の推進についての質問を終わります。
 続いて、質問事項、原発問題についての質問を許します。佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 原発問題についてということですが、きのうから多くの議員さん、それぞれ質問されておられまして、ダブらないようにしたいと思います。
 とにかく6月定例議会は、全国が原発議会となりました。それぞれ行政、あるいは国会、県議会、いろんな立場でこれから推進してくれるというふうに思っております。
 まず1番目ですが、菅総理が中部電力浜岡原発を停止しました。その根拠は、30年以内にマグニチュード8以上程度の東海地震の発生が87%、この想定で原発停止を総理から決めたということであります。これは6月7日の毎日新聞に出ていたことでありますが、全国そうだったと思います。この浜岡原発の停止を聞いて、私はよかったって思ったわけでありますが、あの瞬間、村長はどう思われましたか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 何て総理大臣には力があるんだろうなあという感じでありました。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 私も本当にそのとおりで、すごいなあっていうふうに思いました。そしてですね、長野県は海がなくて、今まで海がいいなあとか、旅行に行くなら海を見たいとか、そんなことをいろいろ思ってきて、山国と自分で思っていたわけでありますが、実は気がついたら原発がなくてよかったわけであります。しかしですね、付近を見ますと、福井県には13基の原発、しかも敦賀と美浜の原発のところは、もう建築後40年、こういうことで、福井県の西川知事は、老朽化が喫緊の課題だって、こんなふうに新聞に意見を述べておられました。そして、長野県の北側には柏崎原発も7基あります。浜岡がまだ残っていますが、とめられたりしたわけでありますけれども、私はこの柏崎は以前、前に行って見てきました。
 大北の婦人会の皆さんたちと中部電力の御案内で、大型バスへ乗っかって行ってきたわけでありますが、非常にちり1つない、本当に寒い、冷たいような感じの中を見てきましたけれども、今回の事故からですね、チェルノブイリのことを想定するわけですが、原発事故というのは300キロも離れたチェルノブイリのところまで汚染が飛んでいってですね、放射能が飛んでいって、そこの人たちはみんな移住をされたということがありました。ですから原発というのは遠いから、ないから安心ということは、もうなくなっちゃったわけであります。考えれば、春一番、あるいは台風もみんな南からものすごい風で吹いてくるわけですし、また冬将軍はこの北アルプスからものすごい勢いで毎日降ってくるわけでありまして、信州は風の吹きようでどこからでもホットスポットが来るという状況、発生するという状況であります。
 このようなことを考えますと、放射能汚染の問題は今後の重要な問題でありまして、観測等の準備、進めていただかにゃならないわけでありますが、どんなふうにお考えですか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 先ほども、きょうの信毎に14、15ですかね、それぞれ小学校等の測定結果が出ているというように言われましたけれども、その結果につきましては、心配はないという結果が出ておるようであります。そんな中でありますけれども、ないにこしたとはないというように思いますが、今すぐ原発をとめて、そして節電対策だけで乗り切れるかどうかっていうことはわかりません。ですので、きのうも申し上げましたように、できるだけ早い機会に自然エネルギーにかえていく方策をとっていただくようなことを、そしてまた松川村もそういう人たちのために、自然エネルギーにかえる人たちのために、助成措置等も考えてみたいということも、きのう申し上げましたので、私はそのように進めていきたいというように考えております。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 村長さんのお考えよくわかりまして、ぜひそのとおり進めてもらえばいいというふうに思います。きのうの結果、10の県下の学校に、よかった、松川が入れていただいて、検査してもらったもんですから、村民の多くの皆さんも、自分の学校が点検できたということになりますが、やっぱり10のうちの検査の結果の中では、松川が一番高いですね。わずかな数だとは思いますが、どういうことかなあというふうに思うわけでありますが、でもとにかく小学校のプール、中学校のプールも始まる、生野菜も食べたい、こんな季節になったわけでありまして、加えて、お茶好きの信州人です。お茶の汚染も非常にショックでありまして、これらが心配になってきました。住民に一番近いところで、私ども守ってくださる自治体の役場の皆様にはですね、ぜひ住民のこうした不安に敏感に対応していただいて、積極的にデータ調査を行って、それを開示していただく、そうすれば安心を判断できるということでありまして、見えないから、わからないから、不安だからいろいろ出てきてしまいますので、ぜひ放射能調査、そしてまた情報の開示の必要性をお願いをしたいと思います。
 できれば役場のどこか入り口に、例えば1週間に一遍くらいは、どのくらいっていうような、こんな危険な数字はこのくらい、でも松川は今はこのくらいというような数字が出されるようになればですね、いいかなあと思いますが、全体にこの近隣の市町村、あるいは県の取り組みなどとあわせて進めてもらえばいいように思います。大町市でも携帯型の放射能測定器を用意するとありました。簡易のそういう線量器というものも出ていて、よくわかるということで、最近テレビでそれぞれみんな取材の人がこう持って、ビービーとやっておりますけれども、やはり県や国に責任ある早急な指導をお願いしたいということでありますが、県の方ではこんなようなことについて、放射能問題について、何か会議は近々にあるわけですかね、どうですか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 今のところ、私の手元へはそういう会議の通知は来ておりません。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) またあるかもしれませんのでですね、知事の方もいろいろお考えが定まってきたと思いますので、ぜひ参加して、村民のためにまた問題を解決してもらうようお願いしたいと思います。
 15日の新聞には、福島市が全児童、全生徒、全保育園、幼稚園、約3万4,000人にバッジ式の線量計を配布を決めたというふうにありました。学校でも測定はするが、子供たちは校外で、あるいは家庭でどんな行動になるかわからないので、子供たちがバッジをつけるということになったようでありますが、これも予算が心配をされておられました。松川村はこういったことに対してはですね、専決でもいいので、ぜひわかったとき、あるいは決められたときには予算化をしながら、早目に進めていってほしいなあと思いますので、そのあたりどうですか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 必要ならば検討もしていきたい。必要ならばそういうものも用意をしなければならない。きのうもちょっと申し上げましたけれども、その機械3種類がきのうのテレビで言っていましたけれども、3種類ともその値が違ってきているんです。そういう状況の中で、じゃあ何を信用していいかっていうことも、ちょっとわかりませんので、できるだけそういう状況がわかってですね、この近所でも、どうしてもそういうものが必要だという判断がされた時点で、用意をしてまいりたいというように思います。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 急に出てきた問題ですので、本当にどれがいいのか、混乱すると思いますので、その辺は村長さんの方で御判断していただきたいというふうに思います。今回は一般質問で原発に関連したさまざまな提案、質問が出されましたし、一方、御存じのとおりイタリアの首相も原発さよならを宣言しておられました。福島の衝撃はこんなに世界に大きく広がったわけでありまして、命か効率か、いよいよ地球上は反原発、脱原発で動きが始まったというふうに思います。
 長野県内でも飯田方面できょうも出ておりましたけれども、民間と行政が協力して、自然エネルギーの開発を着手したようであります。いろいろな問題はありますけれども、原発から徐々に村長がおっしゃったように、自然エネルギーにかえていくということを進めていただきたいというふうに思います。補助事業も考えておられるということでございましたので、御提案を待ちたいというふうに思います。私たちもそうは言いましても、自分自身も足もとからエコ活動、エネルギーを使わない活動をしたいなあと思いまして、きょうもエレベーターではなく、歩いて上がってきました。そんなことも心がければできることでありまして、お願いしたいと思います。
 さて、原発の安全神話は終わりました。今となれば福島原発の放射能で日本の子供たちにやがて甲状腺がんが出ないようにと、そのことを願うばかりであります。私が忘れられないこととしてですね、チェルノブイリの子供たちのことです。あそこの子供たちはみんな甲状腺がんを手術したために、首にチェルノブイリアクセサリーと言われるような手術の傷跡をみんなつけていた。それはやっぱりここだけの話ですが、ロシアの手術の技術ですので、大変見苦しい傷跡がついていた。それを知った松本市の菅谷市長がロシアに飛んで、見事にきれいに手術をし直して、さらに甲状腺がんをたくさん取ってあげたということで、有名な話になりました。ロシアまで飛んだその菅谷市長の思い、それが本当にすばらしいなあというふうに思いました。
 それともう1つ、この東日本大震災の中で、私がうれしかったのは、あの3月11日のあの瞬間、東日本全体には90くらいの車両、だから車体そのものか、何時発の何という列車のことか、ちょっと調べてないんですが、とにかく90くらいの本線の電車が走っていたが、JR本社からのとまれ、津波だという情報で全部とまって、おかげさまで電車の中で命を落とした人はだれもない、車掌と運転手の指導で、すべて脱出をして、電車の中でひっくり返ってはいたけれども、人はだれもいなかったという情報を聞きまして、安心をしたわけでありまして、こんなことを思い出しながら、これから原発の問題もいろいろ考えていきたい、東日本にも行ってきたいと、こんなふうに思っております。自治体の皆さんは常に村民のことを思い、そして村のために働いておられますので、どうかこれからも困難があると思いますが、みんなで立ち向かっていただきたいと思いますし、村長さんにはそういう意味で職員を励まし、そして頑張ってもらうようにお願いしたいと思いますが、最後に、そんな意味で村長さん、職員に対して激励をしてほしいですが、どうですか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) いつも松川村の職員はよその職員に比べまして、しっかり仕事をしていただいているというように、私は思っております。さらに一層職員に働いていただくように、元気をつけていきたいというように思いますので、また、議員の皆さんもぜひお力添えをいただきたいというようにお願いしたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
◆2番(佐藤節子君) 大変御苦労さまでした。終わります。
○議長(新村久仁男君) これで、原発問題についての質問を終わります。
 以上で、2番佐藤節子議員の質問を終わります。
 これで、本日の日程は全部終了しました。
 これにて散会します。大変御苦労さまでした。
                               午前11時58分 散会