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長野県 松川村

平成22年第 3回定例会−09月24日-05号




平成22年第 3回定例会

            平成22年松川村議会第3回定例会会議録
                                       〔第5号〕

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 │招集年月日     │平成22年9月24日                     │
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 │招集場所      │松川村役場議場                        │
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 │開閉会日時     │開 会│平成22年9月24日 午前10時00分 │議 長│新 村 久仁男│
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 │及び宣告      │閉 会│平成22年9月24日 午前11時25分 │議 長│新 村 久仁男│
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 │ 応(不応)招議員及び │議席?│氏     名│出 欠│議席?│氏     名│出 欠│
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 │ 出席並びに欠席議員 │ 1 │新 村 久仁男│ ○ │ 7 │平 林 寛 也│ ○ │
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 │ 出席12名 欠席 0名 │ 2 │佐 藤 節 子│ ○ │ 8 │渡 邉 尚 省│ ○ │
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 │    凡例    │ 3 │井 上 直 昭│ ○ │ 9 │河 内 國 治│ ○ │
 │ ○…出席を示す  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
 │ △…欠席を示す  │ 4 │甲斐澤   明│ ○ │ 10 │矢 口 あかね│ ○ │
 │ ×…不応招を示す ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
 │ △公…公務欠席  │ 5 │勝 家   尊│ ○ │ 11 │白 澤 富貴子│ ○ │
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 │          │ 6 │横 沢 喜 造│ ○ │ 12 │榛 葉 良 子│ ○ │
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 │会議録署名議員   │   6番   │横 沢 喜 造│   9番   │河 内 國 治│
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 │職務のため出席した者│事務局長   │鈴 木   智│書記     │西 澤 なつみ│
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 │          │村長     │平 林 明 人│総務課統括課長│須 沢 和 彦│
 │          │       │       │補佐     │       │
 │          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
 │法第121条により説│副村長    │奥 野 勝 久│       │       │
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 │明のため出席した者の│教育長    │西 澤   勇│       │       │
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 │職・氏名      │総務課長   │平 林 秀 夫│       │       │
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 │    全員出席  │会計管理者兼 │伊 藤 勇 二│       │       │
 │          │会計課長   │       │       │       │
 │          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
 │          │環境福祉課長 │白 沢 庄 市│       │       │
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 │          │経済課長   │丸 山 正 芳│       │       │
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 │          │建設水道課長 │白 澤   繁│       │       │
 │          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
 │          │社会教育課長兼│茅 野 英太郎│       │       │
 │          │公民館長   │       │       │       │
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 │議事日程      │別紙のとおり                         │
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 │会議に付した事件  │別紙のとおり                         │
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 │会議の経過     │別紙のとおり                         │
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                本日の会議に付した事件

日程第1 追加議案の上程
 議案第64号 松川村課設置条例
 議案第65号 松川村議会委員会条例の一部を改正する条例
 議案第66号 公の施設の指定管理者の指定について
 議案第67号 平成22年度松川南保育園建設工事の変更請負契約の締結について
 議案第68号 平成22年度松川南保育園備品購入(厨房備品)契約の締結について
日程第2 委員長報告
 報告第12号 平成21年度各会計決算について
 報告第13号 子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める陳情書
 報告第14号 子ども・障がい者等の医療費窓口無料化を求める陳情
 報告第15号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書
日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
日程第4 議員派遣の件について
日程第5 村長あいさつ



                                 午前10時00分 開会
○議長(新村久仁男君) おはようございます。
 ただいまの出席議員数は12名全員です。
 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
 直ちに議事に入ります。
△日程第1 追加議案の上程
○議長(新村久仁男君) 日程第1 追加議案の上程を行います。
 議案第64号 松川村課設置条例を議題とします。
 提案者の説明を求めます。
 総務課長
◎総務課長(平林秀夫君) それでは、議案第64号 松川村課設置条例の全部を改正するということで、内容をご説明申し上げます。
 この条例の改正につきましては、地域づくり推進委員会から自立の村づくり計画実行プランの見直し案の答申に基づき、改正を行うものでございます。特に職員数の適正化と計画的な定数管理の項目におきまして、これまでの人員削減目標「平成26年度末80人」を実施した場合、組織の年齢構成での空白期間が生じている中で、住民サービスの低下が危惧される状況にあり、地方分権が進みますます増大する村民ニーズにこたえていくため、これまでと違った視点や弾力的な判断、それに見合った職員体制が必要で、将来にわたり住民サービスの向上がより一層図られるよう、定員適正化計画に基づく計画的な職員の管理定数「平成26年度末86人以内」に努めるよう求められたところでございます。これに基づきまして、組織の見直しも行い、今後の業務の増大が予想される福祉分野の充実を図り、住民サービスの向上に努めていきたいと考えて、この上程になったものでございます。
 それでは、条文の内容でございますけれども、第1条は、目的を定める条文。
 第2条では、課の設置ということで、環境福祉課を住民課と福祉課の2課にする条文でございます。
 第3条は、分掌事務でございまして、前条の課の分掌事務を示しております。1号の総務課では、エで危機管理事務を追加したもの。2号の住民課は次ページになりますけれども、キの交通安全及び防犯にかかわる事務を総務課より移管するものでございます。3号の福祉課は、保健センター、保育園、就労センターで行っている業務の内容、4号の経済課以降は、記載のとおりで以前と変更はございません。
 なお、係名の関係ですが、この条例改正に伴いまして、住民課を住民係、保健医療係、生活環境係の3係に、福祉課の前保健福祉係を健康推進係に、前在宅福祉係を福祉係に組織規則の見直しを行っていきたいというふうに考えております。
 附則といたしまして、この条例は平成22年10月1日から施行する。
 平成22年9月24日提出 松川村村長名。
 以上、よろしくお願いします。
○議長(新村久仁男君) 説明が終わりましたので、質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) 状態もよくわかりましたし、ぜひニーズに合わせてやっていっていただきたいというふうに思います。それで、この後出てきます指定管理についてはどこで所轄していくのか、その辺のところは、係のところがまだはっきりしていませんので、教えていただきたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 総務課長
◎総務課長(平林秀夫君) 今までどおり経済課のほうで行っていきたいというふうに考えております。商工観光係のほうが窓口になります。
○議長(新村久仁男君) ほかに。
 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 済みません。追加でお願いしたいと思いますけれども、指定管理にかかわる事務は総務課の政策企画係、業務の内容についての交渉といいますか、運営等につきましては経済課が窓口ということでお願いします。
○議長(新村久仁男君) 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) 今度指定管理が入るものですから、ちょっと気になってお聞きしているわけなんですけれども、そうすると、両方で連携しながら具体的なこの商工観光に関することは経済課、それから指定管理の業務内容とか、いろいろなものに対することは総務課のほうでやっていくということが、この中にまたうたわれていくわけですか。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) これからお願いします指定管理につきましては、議案に出ております関係は経済課でございます。あと、それ以外の部分についてはまた総務課が窓口になってやっていきたいというふうに考えております。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありますか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第64号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第65号 松川村議会委員会条例の一部を改正する条例を議題とし、事務局に朗読させます。
 事務局長。
                  (事務局長朗読)
○議長(新村久仁男君) 提案者の説明を求めます。
 白澤議員。
◎11番(白澤富貴子君) 提案説明をいたします。別紙をごらんください。
 松川村議会委員会条例の一部を改正するということで、第2条第2号中の規定を改正するものであります。自立の村づくり計画実行プランの中での役場機構改革に伴い、「環境福祉課」が「住民課」と「福祉課」とに再編されることによるものであります。
 附則、この条例は平成22年10月1日から施行する。
 以上、提案説明を終わります。
○議長(新村久仁男君) 本案は、議長を除く全議員の提案でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 異議なしと認めます。
 これから、議案第65号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第66号 公の施設の指定管理者の指定についてを議題とします。
 提案者の説明を求めます。
 村長。
◎村長(平林明人君) 議案第66号について、提案説明をさせていただきます。
 公の施設の指定管理者の指定について。次のとおり公の施設の指定管理者を指定したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるということで、お願いいたします。
 まず、指定管理者に管理を行わせる公の施設の名称でありますけれども、松川村温泉施設と松川村ふれあい交流センターの2カ所であります。
 続きまして、指定管理者に指定する団体の名称でありますけれども、東京都渋谷区代々木二丁目18番3号、Fun Space株式会社、代表取締役鈴木茂。
 指定の期間でありますけれども、平成23年4月1日から平成26年3月31日までの3年間ということでお願いしたいと思います。
 これにつきましては、地域づくり推進委員会が9月16日付で、全会一致でこのFun Spaceにお願いしたいという答申をいただいたもので、今回出させていただきました。
 県内6者、県外4者の提案がございまして、その中からのものでございます。
 このFun Spaceでありますけれども、設立は平成17年、資本金は2億円でございます。主たる業務は指定管理と自治体のコンサルということになっておりまして、この会社は全国17カ所の指定管理を行っております。うち、県内が5カ所であります。
 そういうことで、松川村も地域づくり推進委員会からの答申を受けまして、ここに決めさせていただきたいということで本日の提案でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(新村久仁男君) 説明が終わりましたので、質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) まず最初に、それぞれにいろいろな場所でうたってはあるわけなんですけれども、備品の管理についてはその指定管理者のほうに帰属するようにはなっていますので、この管理についてどんなふうに管理をしていくのか。その辺のところと、それから、監査についてはどのような状況で監査を予定しているか。村の監査委員が及ぶものか。その辺のところをお聞かせください。
○議長(新村久仁男君) 経済課長。
◎経済課長(丸山正芳君) ただいまの質問の備品の管理の関係でございますけれども、その関係につきましては、今管理の関係は経済課で行っておりますので、この後指定管理者が決まれば、経済課と指定管理者と協議させていただきまして、その中で協定を結んでいくという形になります。備品につきましては、村が所有しているものについてはお貸しして使っていただくような形になっていきますし、その点につきましては、その協定で決めていくという形になります。
 協定が済みますと、あと準備期間を経て、来年の4月1日から指定管理者の管理に移行がされていくという内容でございますので、お願いいたします。
 以上です。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 監査権に関しましては、地自法で定められておりまして、指定管理者の指定した部分のみは監査権があるということで、全体を監査することはできませんけれども、すずむし荘と寄って停の運営に関しましては監査ができるということですので、よろしくお願いします。
○議長(新村久仁男君) 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) すずむし荘と寄って停の具体的な収入支出に及ぶ経営のものではなくて、そのほかのどんな分野の監査になるのか。その辺のところをもうちょっと具体的に教えていただきたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 監査がどのような監査をしたいかによるかと思うんですけれども、指定管理で行うすべての部分についてが監査できるということですので、当然収入支出についてもできるというふうに解釈しております。
○議長(新村久仁男君) 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) ということは、一応、指定管理者のほうから村長のほうに報告があったものを監査するという段階になっていくということですか。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 当然、収支については報告がなされるように最初からお願いをしてございますけれども、こちらのほうから監査権というものは、このことについて監査したいからということで通知をすれば、その部分については監査ができるという関係でございますので、よろしくお願いします。
○議長(新村久仁男君) 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) それと、済みません。先ほどの備品の件ですけれども、一応、文書とかそういうもので備品の確認をして、契約を滞りなくやっていくというふうには理解するわけなんですけれども、やはり1年の間に備品がなくなっていないかどうかというようなことも、監査のところで確認をしていくような状況にはなるということでしょうか。1年ごとに監査をして、備品の確認をするということも監査委員ができる範囲に入るわけですか。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 例えば、監査委員が備品について監査をしたいというふうに言えば当然できますし、経済課と指定管理者の契約の関係は当然されるということですので、それについて見せていただきたいと言えば、当然、監査権があるということで報告されると思います。
○議長(新村久仁男君) 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) 何かすごく明るい希望を持ちながら、監査も村でやって、それから向こうの仕様書を見たりしますと、運営委員会も地元で立ち上げるということでもありますし、従業員についても配慮を相当しているということを書いてあったりしていますので、その辺のところをぜひ、監査委員ではなくて関係する経済課、それから契約を結んでいく総務課のところで連携しながら、ぜひこれからの活性化につながるように期待をしていますので、そういうふうにお願いしたいと思います。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
 榛葉議員。
◆12番(榛葉良子君) 今のに関連すると思うんですけれども、備品と監査の件をお聞きしましたが、今後、この会社と村の関係というのが、どこまで村がこの会社の運営方法、経営に踏み込んでいけるのかというところが一番心配な部分なんですけれども、今後の協定でその辺は明らかにしてくると思いますけれども、現在の村長の考え方をお聞かせください。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) あくまでもふれあい交流センター、それからすずむし荘についての経営管理について村がお聞きをしていくということであります。よそでやっているものについてまでは、私は聞く必要はないというように思っています。
○議長(新村久仁男君) 榛葉議員。
◆12番(榛葉良子君) よそへ聞くとかそういうことではなくて、村と今回指定していく会社との関係を、村がどの辺まで踏み込んでやっていけるのか。今までは全部料金についても指定されていましたし、すべての管理は村で行っていたわけですけれども、これを移管するということに関して、監査と備品の関係を今お聞きしましたけれども、ちょっと大ざっぱな聞き方かもしれませんが、村長としては全面的に丸投げという言い方はおかしいですけれども、お願いしていくのか、ある程度村ができることまでは関与していくのか、その辺をお聞かせください。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 管理をお任せするんですから、会社の方針に沿ってやっていただきます。ただし、私は前から言っておりますように、村民福祉が今までより低下しないようにということだけは申し上げてありますので、そのようにやっていただきます。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
 平林議員。
◆7番(平林寛也君) 私も関連で、管理体制についてお伺いしたいと思います。
 Fun Spaceの事業計画書の中に、村地域住民・会社による寄って停まつかわ・すずむし荘運営協議会、こういうものを開催したいということでお話が入っております。村の条例でいきますと、指定管理者については村が管理をする。管理・監督する立場にあるということで条例できちんと規定されております。先ほどの課のお話の中でもお伺いしましたが、総務課それから経済課で担当するというようなお話でございました。
 そうなりますと、この協議会と村との関係、もちろん、Fun Spaceの主催である協議会ですからオブザーバー的な立場だと思うのですが、条例で管理は村がするということできちんと示されておりますので、そこら辺の関係を再度お願いしたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 地域の皆さんと年に4回くらい運営委員会とかそういうものを立ち上げてやりたいというように書かれておりますので、これについては会社主導ということで私は思っております。ほかの管理等につきましては監査権もありますし、それぞれ村のほうからお聞きをしてお答えしていただくという考え方を持っておりますので、先ほども申し上げましたけれども、住民の福祉が低下しないようにということで管理をしてまいりたいと。管理というか監督をしていきたいというように思います。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
 榛葉議員。
◆12番(榛葉良子君) 先ほどの説明の中で、県内5カ所が今契約されているというお話でしたけれども、時間が短かったと思いますけれどもその辺の調査、それから大町市の施設を3年目で、ヒアリングで2番目になってしまったという、その辺についての調査はされておりますか。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 県内5カ所につきましては、担当する市町村に確認をしてございます。それから、大町市の指定管理者がなくなってしまった部分につきましては、ヒアリングといいますか審査会の結果、次点になったということで、指定管理を受けられなくなったというふうに聞いております。それも市に確認をしてございます。
○議長(新村久仁男君) 榛葉議員。
◆12番(榛葉良子君) 確認をして、その3年間で黒字にしたにもかかわらず、ヒアリングで次点になったというその要因についてまではいかがですか。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) そこにつきましては、個人情報といいますか、そこの部分については教えていただけませんでした。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
 榛葉議員。
◆12番(榛葉良子君) 個人情報というかそういうので教えていただけないというのは残念なことですけれども、その辺、前例があるわけですし、十分に県内の5カ所の施設についても状況を把握した中で、今後協定の中できちんと取り組んでいただきたいと思います。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
 甲斐澤議員。
◆4番(甲斐澤明君) Fun Spaceの申請書を読ませていただきました。この中で、モットーとすれば、地域住民と地域事業者との連携による施設運営とまちづくり、これが主なモットーではないかというふうに私自身考えました。
 そこで、地域のいわゆる農業と観光振興に寄与されたいというようなことを、ここの委員会の最後の中でもってわざわざ書かれているということは、農業や観光振興を本当にやってくれるのかという危惧があるために、わざわざ書かれているのか。そういう心配があって書かれているのか。そこら辺をまず聞きたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 心配をされているということではなくて、より一層地域のために貢献をしていただきたいということでつけ加えてあるというふうに解釈しております。
○議長(新村久仁男君) 甲斐澤議員。
◆4番(甲斐澤明君) 中を見ますと、本当に地域住民とそれから地域事業者と連携をとる、連携をとるというのは本当に事細かに書かれておりますけれども、その中で、今後の方針として人件費、人員配置ポストの検証と配置人数の検討とか、あるいは燃料費や光熱費、これが省エネ設備の入れかえ、これは5年間でコスト検証というふうな書き方をしてありますが、この費用は一体村が出すのか、Fun Spaceが出すのか。そこら辺をお聞きしたいと思います。
 それから、消耗品や原材料費。これは地域の人たちのところから仕入れたいとか、そういうことは言ってはいるんですけれども、仕入れ先、仕入れ品、仕入れ価格の見直しをしたいというふうにも書かれていますし、それから、同一規格のものでもって3%以上高いものは、即他の業者へ移管をする、移すんだというようなことも書かれております。それから、委託費については委託内容の検討と必要性、それから業者の見直しというような書かれ方をされておりますが、これについてはいかがお考えでしょうか。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) それぞれFun Spaceの考え方だと思いますけれども、同じ品物で同じ価格でしたら当然村内を優先して仕入れていくという考え方だと思います。ただし、高いものについては交渉もあるかと思いますけれども、その部分は経営の中で判断をしていかれるのではないかというふうに考えております。
 それから、賃金の関係ですけれども、この会社の営業時間ですとか、営業日をふやしていくといったことで、人件費全体が伸びていくかと思いますけれども、職員研修等もしっかりやるということも記載されておりますので、内容の濃い中で人件費をどのように抑えていくかという部分は、時間で区切っていくのか、全体は膨らみますけれども、時間単位で割ると安くなってくるかなというふうに感じております。
 省エネにつきましては、当初、募集要件でもありましたけれども、100万円以上の工事費については村で持つという考え方でございますので、村と相談をした上でやっていくのではないかと。そういうふうに考えております。
○議長(新村久仁男君) 甲斐澤議員。
◆4番(甲斐澤明君) これは5年間でコストの検証ということを書かれておりますけれども、向こうで費用を出して省エネ設備の入れかえをするということではないのですか。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) Fun Spaceで提案されている部分の中の投資につきましては、1,000万円以上の設備投資をするというふうに言っておりますけれども、これにつきましては、施設の改修ではなくて誘客のための、要はベンチですとか屋台ですとか、そういったものに投資していきたいというふうには聞いておりますが、当然、当初の予定どおり100万円以上の改修については村で持つというふうに最初の募集要項でなっておりますので、その辺は村が相談を受けていきたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 甲斐澤議員。
◆4番(甲斐澤明君) その場合ですけれども、省エネ設備といってもいろいろあるわけでして、相当金のかかる設備もあると思います。そこら辺のところは十分業者と相談をしながらやるべきだとは思いますが、ここら辺はいかがでしょうか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 今、総務課長が答弁をしましたように100万円以上につきましては、村と相談ということであります。向こうに出していただければ3年ということが、またそのまた向こうということにもなりかねませんので、これは予定どおり100万円。この100万円以上のものにつきましては、もちろん議会のほうへかけていかないとお金が出ませんので、そういう中で十分審議をしていただきますし、村も審議をしていきたいというように思っております。
○議長(新村久仁男君) 甲斐澤議員。
◆4番(甲斐澤明君) Fun Spaceの申請書を見させてもらったけれども、これだからこれだけの点数になるんだなということがわかりました。他の9者の申請書が見れないということは非常に残念でして、この申請書が見られれば、こういうことでもってこれだけの点数になっているのかというようなことがわかるし、我々もそれだからFun Spaceが一番いいのではないかというふうな見方もできるのですが、そういう申請書を見られないということで、どうも点数だけでは納得がいかないと。点数だけではどうも私としては裁量が非常に難しいというふうに考えております。
 それから、村の施設であることと村民の重視を考えていくとすれば、私としては村をこよなく愛する村民の有志が高い意志を持って参画したいという申請書を出している。考え方はそんなに相違はないと思うので、この3年くらいはやらせてもよかったのではないかなと思っておりますけれども、そこら辺はいかがでしょう。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) それぞれ村のほうでお願いをしました審査員が、審査員というか委員が調査をし、地域づくり推進委員会の全会一致での答申でありますので、そういうお考えもありますけれども、これについてはこのまま村としては実行していきたいという考え方です。
○議長(新村久仁男君) 甲斐澤議員。
◆4番(甲斐澤明君) それは委員会のほうでは確かにそういうあれを出したのですが、村長、やっぱり村民を重視するとか、村民を大事にしなければいけないというようなことをふだんから言っております。そこら辺に対して、村長としてのお答えはどんなものなのでしょうか。
○議長(新村久仁男君) 点数はA社、B社、C社ですべて見ていただいたというように思います。そういう中で、点数があまりにも離れているという状況の中で、この前もちょっと申し上げましたけれども、数点の差ならば委員会のほうでも村内とか地域の人たちを優先するというように言っての審査でありましたので、これについては、私は幾ら村民を重視するといっても大きな点数の差になりますと、村民重視ということはできないというように考えております。
○議長(新村久仁男君) 甲斐澤議員。
◆4番(甲斐澤明君) 松川村地域づくり推進委員会の皆さんは大変だったと思うわけでございますけれども、ただ、議会がこういう場合に議決をするという責任があるわけです。十分資料みたいなものを配付してもらいながら、検討をもう少しできるような雰囲気でやってもらうことが一番大事ではないかと思います。こんなこともこれから改革委員会等で検討する必要があると思いますし、今回はこういうやり方でいかざるを得ないだろうと思うけれども、こういうやり方だとこんな大事なことを決めるのにはちょっと不足があるのではないかなと私自身思います。それについてはいかがでしょうか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) お互いに初めてということの中で、調査をできるそれぞれの市町村についてお聞きをしていただいた中でこういう方法をとらせていただきましたので、今回についてはこれでいきたいと。また、この次につきましては、今回の反省点を踏まえながら、またその時点で考えていったらというように思っております。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) 先ほどの監査のことでちょっと気になるので、平成21年7月22日の全員協議会で示していただいた仕様書というものの中では、帳簿を備え置かなければいけないということと、会計管理ということがありまして、帳簿の中には業務にかかる会計帳簿ということでありますけれども、会計管理の中に指定管理者は、「本施設の管理・運営に関する収入及び経費について、自身の団体とは別の口座で管理するものとする」というふうにうたっています。
 その辺のところで全部に及ぶというふうに先ほど御答弁をいただいたと私は解釈しているわけなんですけれども、松川村の指定管理の条例の中では、第5条の中で、事業報告書の作成及び提出というところで、(1)は、管理業務の実施状況及び利用状況。それから、(2)として使用料金の収入状況。それから(3)として、管理経費の収支状況。(4)が、その他管理の実態を把握するために必要な事項というふうになっていますので、その辺のところが何か別の口座で管理するものとか、運営してやっていって、村の監査委員が及べないものもあるように仕様書の中ではお示しをされてきているのか。
 それから、この中で、(2)として、使用料金の収入状況を示せばいいとなっているので、管理経費だけについては収支状況がありますが、運営の内容についてはどんなふうに解釈をすればいいのか、その辺のところを教えてください。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 別の通帳で管理をしろという部分につきましては、指定管理をした松川の2施設について別の口座をつくって、ほかの施設と一緒にするなという解釈でございます。ですので、ほかで上がった利益をこの通帳に入れるなとか、そういうことでございますので、その通帳を見れば収支がわかると。
 それと、村の要綱の中で、収入が4億円を超えた場合に、収入の1%を村に納めろということですので、収入状況は報告していただかないと困るということで、そういうふうに決めさせていただいてあります。
 Fun Spaceにつきましては、毎月の収入について報告するといったことで聞いておりますので、その12月で、当然1年待たずに収入がわかると。監査につきましては、監査権があるということでございますので、こちらのほうからこのことについて監査をしたいという申し出をしますと、2施設についてすべてにおいて監査ができるということでございますので、よろしくお願いします。
○議長(新村久仁男君) 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) しつこくて済みませんが、そこのところは十分にわかりました。そんなふうにやっていっていただきたいと思いますし、運営委員会の設置を積極的にされて、地域と連携してやっていくということが仕様書を見たりしましたら書いてありました。それで、ぜひ村とか議会とか、議会の議員というのは村民代表でもありますので、運営委員会の中に入れていくようにしていっていただきたいなというふうに思います。
 それから、松川の北安曇の玄関口でもありますので、ぜひ松川村をアピールするような特徴のある料理とかお土産とか、そういうものの開発にも取り組んでいってもらえればということを期待するわけです。それで、大北を代表するような、大北をとり込めるような道の駅「寄って停まつかわ」になっていってもらえれば、すずむし荘になっていってもらえればと期待しますが、その辺についてはどうでしょうか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 住民の皆さんとの委員会につきましては、議会の皆さんを入れるとか入れないとかにつきましては、ここでお約束はできません。会社の皆さんと相談をしながらやっていきたいというように思いますけれども、議会の皆さんはいつもそういうところへはできるだけ入らないほうがいいというように言われていますので、そこら辺との関係もこれから考えていきたいというふうに思います。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
 榛葉議員。
◆12番(榛葉良子君) 今後、これを移行するについて、今まで村民がかかわってきた状況の中で、そういう方々との話し合いをどんなふうに、協定を結ぶ前に村との間でやっていただけるのか、業者と直接するのか、その辺をお伺いしたいと思います。
○議長(新村久仁男君) 経済課長。
◎経済課長(丸山正芳君) 今、利用していただいている方についてはお話し合いを若干持ちまして、それで協定のほうに臨んでいきたいと思いますので、お願いいたします。
○議長(新村久仁男君) 榛葉議員。
◆12番(榛葉良子君) それは村とするわけですか、業者としていくわけですか。その話し合いというのは。
○議長(新村久仁男君) 経済課長。
◎経済課長(丸山正芳君) 村と今利用されている業者との間でお話し合いを最初に持って……。その関係につきましては、納入業者でしょうか。
◆12番(榛葉良子君) そうです。納入業者です。
◎経済課長(丸山正芳君) それは特には考えておりませんが、現在、逆に施設を村内の農家の皆さんがやられている形については、御相談させていただきたいと思いますので、お願いいたします。
○議長(新村久仁男君) 榛葉議員。
◆12番(榛葉良子君) 質問の仕方がちょっと悪かったと思いますけれども、そこにかかわっている農家とか、商店とかありますよね。そういう方についての相談は、村が事前にしていただけるということですか。そういう理解でいいでしょうか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) あくまでも、仕入れ等につきましてはそれぞれの業者の方が、今度指定管理をしたいという業者が話をしていただくようになると思いますけれども、今まで松川村がこうやってこの業者の皆さんと、業者というか皆さんとの仕入れをしていたということにつきましては話をしていきます。ただし、次に村が話をした人が必ずそこの指定管理者と協定ができるかということは、責任は持てません。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
 甲斐澤議員。
◆4番(甲斐澤明君) ただその場合、先ほども話をしたように同一規格で同一品質のものについて、3%以上高い場合には即ほかの業者にかえるという1項目がありますよね。これは有無を言わせずかえるという解釈を私はしているんですけれども、そこら辺はどうでしょうか。
○議長(新村久仁男君) 村長。
◎村長(平林明人君) 村が実際に納めている特産品というか農産物等につきましては、その3%だから高かったということで、即ではなくてこれはぜひ相談をしてほしいということは、今度の指定管理者の皆さんにはお話をしていきたいというように思います。ただ、他町村からの納入も今あるわけでありますけれども、そういうところまでこちらとしてどうにもしろということは言えませんので、3%以上高かったものについてはここに書いてあるとおりかわっていくというように解釈をしております。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第66号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(新村久仁男君) 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第67号 平成22年度松川南保育園建設工事の変更請負契約の締結についてを議題とします。
 提案者の説明を求めます。
 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 議案第67号 平成22年度松川南保育園建設工事の変更請負契約の締結についてということで、次のとおり変更請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるということで、お願いします。
 契約金額ですけれども、3億439万5,000円を3億2,541万6,000円とするという内容でございます。
 契約の変更内容ですが、3点ほどございます。まずは、太陽光発電の工事を増工したいといったことで、南保育園も将来の地域社会を支えていく子どもたちの育成の場であるとともに、日常的にも保護者の来園も多い施設で、敷地周辺には日射を遮る建築物もないため、好条件である敷地でございます。これを導入することによりまして、保護者や子どもたちに環境負荷の軽減やCO2の削減などの地域環境への貢献ができるという施設として導入したいと。内容的には、役場庁舎にありますようなモニターまで設置をして、発電量ですとかそういったものがわかるようにしていきたいといった内容。
 それから、次に内装工事ですが、フローリングの仕様変更ということで、一部一般的なフローリング材を使用するという内容でしたけれども、県産材のフローリングへの変更設計をしたいと。本計画の中では、遊戯室に松川産の腰壁を使うですとか、それから窓枠に県産材の建具を入れるだとか、そういった内容を当初から盛り込んでおりましたけれども、床材も県産材を導入することで県産材のPRをしていきたいといった内容でございます。
 もう1点、外構工事になりますけれども、アスファルトの範囲の拡大ということでお願いしたいといったことで、北側駐車場を砂利敷きからアスファルトへ変更したいという考えでございます。ほこりの飛散ですとか、それから避難時の園児の誘導方法、安全面を重視する中でそういった計画を変更したいという、以上、主な3点の理由でございます。
 もとに戻っていただきまして、平成22年9月24日提出 松川村長名。
 以上でございます。
○議長(新村久仁男君) 説明が終わりましたので、質疑を行います。
 質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第67号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第68号 平成22年度松川南保育園備品購入(厨房備品)の契約の締結についてを議題とします。
 提案者の説明を求めます。
 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) それでは、議案第68号 平成22年度松川南保育園備品購入(厨房備品)の契約の締結について、次のとおり購入契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるということで、契約の目的ですが、平成22年度松川南保育園備品購入(厨房備品)。
 契約の方法、指名競争入札。5社を指名してございます。契約金額、672万円。契約の相手方、長野県松本市島内4079−6、ホシザキ北信越株式会社松本営業所所長、小倉誠司ということです。
 内容につきましては、厨房備品ということで、当初から備品は予算化してございますけれども、地下の配管コンクリ打設の際の配管、コア抜きではないですけれども、配管のために備品を決定していただきたいということで、厨房のほうだけ、これだけ早目にお願いをしたという内容でございます。
 先ほど申し上げましたけれども、指名競争の業者5社。それで、予定価格が1,396万5,000円に対しまして、672万円といったことで、落札率は48.12%でございます。備品ですので、今回の低入札価格調査制度は該当になりません。
 平成22年9月24日提出 松川村長名。
 以上です。
○議長(新村久仁男君) 説明が終わりましたので、質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 甲斐澤議員。
◆4番(甲斐澤明君) 5社の会社名は。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 小山建材金物店、信州物産株式会社、信越厨房株式会社、株式会社マルゼン松本営業所、それとホシザキ北信越株式会社松本営業所、以上5社でございます。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第68号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△日程第2 委員長報告
○議長(新村久仁男君) 日程第2 委員長報告を行います。
 報告第12号 平成21年度各会計決算についての委員長報告を求めます。
 議案等審査特別委員長。
◎議案等審査特別委員長(榛葉良子君) (報告)
○議長(新村久仁男君) 委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第12号について、ただいまの委員長報告どおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり認定されました。
 続いて、報告第13号 子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める陳情書についての委員長報告を求めます。
 社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) (報告)
 ちょっと補足いたしますが、国では11年度予算に対して、厚生省が特別枠事業として子宮がん予防ワクチンの接種を助成事業として新たに設けたわけでございます。国、県、市町村で負担を出し合って助成することを今検討しているということでございます。
 委員会としては、あくまでも接種は任意が望ましくて、性教育の徹底とともにワクチンの効能等の指導をあわせて取り組んでいただきたいと、こういう意見で集約できました。
 以上です。
○議長(新村久仁男君) 委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) 陳情書とありますこのページの2行目に、「審査の結果、趣旨採択することに決定したので」という文言があるんですけれども、ここの「趣旨採択にする」ということの意味ですね。この点を教えてもらいたいんです。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) この子宮頸がん予防ワクチンの接種の公費助成ということに対しては、委員会としてはいいじゃないかと。それよりも、まず性教育を徹底してほしいということで、それを特にお願いしていきたいということです。
○議長(新村久仁男君) 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) 今お答えいただいたのですが、趣旨というふうにしなければならない何か事情があったのでしょうか。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) やはり子宮頸がんワクチン予防の関係も世界では多くの国が接種に取り組んできておりますが、まだまだ死亡率も結構あるわけです。そういうことの中で、これから性教育、それから村というか国ではこのワクチンに対して認可されたわけですが、もう少し国の検討も見ていこうということの中で、この関係には趣旨もわかりますが検討していきたいということでございます。
○議長(新村久仁男君) 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) ちょっといま一つすっきりできないところが私はするのです。ワクチンというのは100%完璧というのはほとんどないんです。特異体質とかいろいろありまして必ずリスクがあるんです。確率でいうと非常に高いものが認可されたりするものなのです。ですから、「任意」という言葉がついて、ワクチンについては「強制」ではなくて「任意」というのが一般的になってきていると私は解釈するんです。
 どうも質問に対するお答えを聞きますと、教育は大事だと。だけど、ワクチンの接種についてはどうも様子をみたいんだと。何かそういうふうに聞こえてくるんですが、そういう意味で趣旨採択になっているのですか。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) もちろんそういうこともありますし、先ほど渡邉議員も言ったように、これは任意であり、親子の責任の中でプライバシーも守りながらやってほしいということです。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありますか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第13号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第14号 子ども・障がい者等の医療費窓口無料化を求める陳情についての委員長報告を求めます。
 社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) (報告)
 補足の中で、委員会では慎重審議の結果、窓口無料化に対して一部採択をしたわけでございます。理由としては、現行、児童給付であり、また18歳まで医療費が無料ということでございます。窓口の無料化は保険制度のシステム改善、特にシステム改善を努力し、ぜひ進める方向でお願いしたいと。窓口無料制度により、本人の経費の負担も考えるため、今後改善を要望していくために一部採択としたということでございます。
 以上です。
○議長(新村久仁男君) 委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) 「審査の結果、一部採択」というふうに書いてあるのですが、採択できない部分はどういうことだったのでしょうか。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) この保険制度のシステム、今医療制度の関係も180以上あると聞いております。そういうシステムがうまくいかないと事務の混乱が起こるということの中で、私たちはぜひ窓口無料化に対してはいいんですけれども、やはり県あたりがこのシステム改善をしていただかなければ市町村が大変混乱していくということでございます。そういうことの中で、こういう趣旨には賛成だけれども、こういうことを改善していっていただきたいということの報告でございます。
○議長(新村久仁男君) 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) 実は、子どもということで言いますと、都道府県の半分以上がもう既に無料になっているんです。例えば3年生までとかいろいろあります。無料にした部分については、都道府県はもう半分以上なっているんです。昨年は群馬県がやったんです。混乱したという話は一度も聞いたことがありません。都道府県でやれば混乱はないんです。そういう点はどれだけ議論されたかわかりませんけれども、全体としての傾向はそういう方向に向かっているんです。そういう点をぜひ知っていただきたいなと思います。私はこのことに反対しているわけではありません。ただ、なぜ一部ということは、他の部分は賛成できなかったんだよというふうに理解するわけです。それはどういうことですかということを問うたということであります。
 以上です。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありますか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第14号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第15号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書についての委員長報告を求めます。
 社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) (報告)
 これもちょっと補足いたしますが、昨年まで、各市町村では私学に対して一定の補助金を出しておりました。また、本年度から国では子育て支援の一環として、子ども手当また高校授業料の無償化を実施しております。こういうようなことを踏まえて、委員会としては不採択としたわけでございます。
 以上です。
○議長(新村久仁男君) 委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) 国の助成などが一定出されるようになって大変改善されたというふうに私も思います。ところが、今私学では、公立でも傾向は同じなんですが、特に私学で顕著だそうですが、3割くらいの子どもがこういう助成があっても、実際に払えなくて学校をやめてしまうということがたくさん出ているんだそうです。
 実はきのう松本で、子どもの貧困を考えるシンポジウムというのがあったんです。学校の校長先生、それから事務の職員の方、弁護士の方などなどパネリストになりまして、私も非常に興味があったので参加してきました。6時のNHKのニュースでちょっとですが報道されました。そこでそういう話がされまして、本当に子どもには何の責任もない。親がとにかく苦しいために払えない。解雇されたりいろいろな事情でそういう子どもが今ふえているということで、私立の場合は特にひどいということなんです。
 だから、私はこういう問題については、私もかつて社会福祉文教常任委員の一員でいろいろ審議に参加させていただきまして、大変勉強させてもらったのですが、やはり私学の人たちの困っている声といいますか、実態といいますか、そういうところを私はもっと知らなくてはいけない、つかまなくてはいけない。自分にもそう思っています。そういうふうにしていかないと子どもたちを少しでも救うということはできないんではないかなというふうに思います。
 多分、松川村からも私学に行っている子は結構いるだろうと思います。そういう人たちの状況もぜひ私は今後つかんでいきたいなというふうに思っているところです。その辺がどれだけ議論というか審議されたのか、わかったら教えていただけるとありがたいのですが。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) 特に昨年まで私学の生徒に補助金を交付したわけです。けれど、大北地域の中でも一部の交付金は、各市町村出さない方向に来ているということを聞きました。やはりこれは国のほうから子育て支援の一環としてそういうことをやっていく中で来ているからということもありましょうし、もう一方、大北地域も少子化といいますか、そういうことの中で、大北も統廃合している学校がもう決定しております。そういうことの中で、子どもが一律に補助金といいますか手当が行けばいいんですけれども、委員会の中でも少子化の中で統廃合される学校ももう少し考えていかなければいけないのではないかというほうが強かったです。それで、そういうことの中で、国から来る補助金等を、授業料も免除というのは正直言って私学も公立も同じです。そういうことの中ではいい制度ができてきたと私は思っております。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第15号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(新村久仁男君) 起立多数。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
△日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
○議長(新村久仁男君) 日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題とします。
 議会運営委員長から、松川村議会会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました所管事務の調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。議会運営委員長からの申し出どおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△日程第4 議員派遣の件について
○議長(新村久仁男君) 日程第4 議員派遣の件についてを議題とします。
 お手元に配付の議員派遣の件を事務局に朗読させます。
 事務局長。
                  (事務局長朗読)
○議長(新村久仁男君) お諮りします。お手元に配付の資料のとおり、議員派遣することに御異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 異議なしと認めます。よって、お手元に配付の資料のとおり、議員派遣することに決定しました。
 なお、次期定例会までに急を要する場合は、松川村議会会議規則第120条の規定により、議長において議員の派遣を決定しますので、申し添えます。
 これで、付議された議案は全部終了しました。
△日程第5 村長あいさつ
○議長(新村久仁男君) 村長あいさつを願います。
◎村長(平林明人君) 閉会に当たりまして、一言、御礼のごあいさつをさせていただきます。
 9月8日から本日まで17日間にわたりまして、平成21年度の各会計の決算を初め、それぞれの案件を御熱心に御審議をいただきまして、本当にありがとうございました。特に21年度各会計決算につきましては、附帯意見はつきましたけれども、全員一致でお認めをいただきました。本当に感謝を申し上げているところでございます。
 今回の議会の中で提出をさせていただきました議案の中で、特にスズムシの保護条例のにつきましては、全国にテレビ報道がされました。そんな中でこの報道がすごく反響が大きかったということで、遠いところからもよかったなという報告というか知らせが来ております。これによりまして松川村の名前や産物のブランド化をさらに高めていきたいというように思っているところでございます。
 また、ただいまはすずむし荘、道の駅「寄って停まつかわ」の管理運営を指定管理者に任せる案件につきましては、賛成多数ではありましたけれども、お認めをいただきました。ありがとうございました。さらなる発展に期待をしたいと思います。村民不利益にならないようしっかりと監督をしてまいりたいという気でおります。
 議案の審査や一般質問の中でいただきました貴重な御意見は、今後の運営の中で生かさせていただきたいというように考えております。
 あすは保育園の運動会であります。収穫作業も雨のためおくれてはおりますけれども、ぜひ子どもたちのために応援においでいただきたく、そしてまた、それぞれの場所でさらに御活躍ができますことを御祈念いたしまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。
 長い間ありがとうございました。
○議長(新村久仁男君) 以上で、平成22年第3回定例会を閉会します。
 大変御苦労さまでございました。
                                 午前11時25分 閉会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


     平成  年  月  日


         松川村議会議長


         松川村議会議員


         松川村議会議員